愛着障害患者総合スレ

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1優しい名無しさん
愛着障害と診断された患者のスレッドです。診断コードは次の通り。

ICD10 94.1
DSM-W-TR 313.89

診断基準は専門家による使用を前提としており、自己診断は間違いの元です。必ず医師の診断を受けて下さい。
2優しい名無しさん:2012/11/22(木) 23:10:01.46 ID:m/0fGqoS
スレ立て代行様、ありがとうございました。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1296723899/622-624

>>1テンプレ補正(依頼者のミスです)

愛着障害と診断された患者のスレッドです。診断コードは次の通り。

ICD10 F94.1(94.2を含む)
DSM-W-TR 313.89

診断基準は専門家による使用を前提としており、自己診断は間違いの元です。必ず医師の診断を受けて下さい。
3優しい名無しさん:2012/11/23(金) 09:15:03.40 ID:Dj2/6lQB
愛着障害 子ども時代を引きずる人々
 (光文社新書) 岡田 尊司

http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E7%9D%80%E9%9A%9C%E5%AE%B3-
%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%92%E5%BC%
95%E3%81%8D%E3%81%9A%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%85-%E5%85%89%E6%
96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B2%A1%E7%94%B0-%E5%B0%8A
%E5%8F%B8/dp/4334036430/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1353629528&sr=8-1
4優しい名無しさん:2012/11/23(金) 09:21:52.57 ID:Dj2/6lQB
かなりの割合で愛着障害がベースにある境界例人格障害は
治る確率は高いのに発達障害と判断されて、放って置かれるんだよな

だいたい愛着障害が精神分析系だから、怪しいだの、メンヘルのスレッドに
愛着障害関連がひとつも立ってないのは、異常としか思えない、日本人はこの点鈍感すぎ
だいたい母親が子供のお守りにテレビ見せて、自分のことやるって、キチガイ沙汰
自分がテレビ楽しめるのは、認識の枠組みができてるからなのに、この発想はどこからくるのか?
5優しい名無しさん:2012/11/23(金) 13:27:55.94 ID:Dj2/6lQB
男はつらいよの人気の秘密

このE肉欲的な感じが無い、というのがトラさんの病理だよな

ドロドロした感情のやり取りがないことは男女関係も性行為までには至らない
愛着障害の問題がベースにある、それとヒロシの親父の大学者、これも愛着障害を
引きずってるよな、男と女の機微とか、ベタな感情の交流とか、さらっと避ける
ように無意識が出来上がってる。ひろしさんには、母親に愛情を向けない父親を
憎んでいるよな、これも愛着障害の特徴
りんどうの花の咲く家族のはなしを老教授はするけど、ようするに自分の頭のなかに
家族のイメージをもってなくて、かなり年配になってから、家族とはこういうものかも
と気がついてるんだから、後の祭り
このトラさんと老教授は、深いとこでは同じ病理を抱えてて、老教授はさすがに
そのことに気がついた節がある。自分の陣セは実質失敗だったという諦念があり、
いっぽうトラさんは、飄々と生きてる、どっちがえらい人物か、”あれは大人物だ”と
おもはず洩らす
6優しい名無しさん:2012/11/23(金) 13:33:29.52 ID:Dj2/6lQB
>>愛着障害、なのか。
トラさんの出自を考えるとそう思うけど、老教授も、営んだ家族関係、ヒロシさん
の母親をめぐる軋轢からそう思わざるを得ない、ヒロシさんが高卒で
しっかり柴又で愛情で繋がった家族を運営してるのは、親父に対する意趣返し
どうだ親父、これが家族ってもんなんだよ、という心意気
7優しい名無しさん:2012/11/23(金) 17:46:53.46 ID:3vaUlraF
>>ID:Dj2/6lQB
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8優しい名無しさん:2012/11/23(金) 18:57:03.89 ID:hVfFJNiU
雑談ってなに?誰でも知ってる映画”男はつらいよ”の登場人物の
愛着障害ベースで湧き上がってくる問題、性格傾向を述べてるのであって
このスレには適合している題材だと思うが
9優しい名無しさん:2012/11/23(金) 23:05:31.43 ID:lElCHHFK
>>8

>>1参照
”男はつらいよ”の登場人物がこの病気の当事者なら登場人物本人に書き込んでもらえ
10優しい名無しさん:2012/11/24(土) 05:22:12.53 ID:NoukNc8q
どうゆう意味だ!
11優しい名無しさん:2012/11/24(土) 08:51:01.91 ID:NoukNc8q
うまくできてる文芸作品とか映画から、ある人物の性格傾向、行動傾向から
病理を探ったりするのは違反ではないと思うが、だいたい愛着障害ベースの
ヒトは病理の自覚があって、普通の生活者よりも文芸とか俳優とか目指して
るのが多いようにい思うし、それほど攻撃されるのは見当違いなんでは
12優しい名無しさん:2012/11/24(土) 22:32:19.94 ID:NoukNc8q
何で急に愛着障害なんか、引っ張り出すのか
13優しい名無しさん:2012/11/28(水) 07:35:02.55 ID:5W8fF+5W
そうだよ、自分がないのはそのとおりだよな。愛着障害がベースにあるだろう
ということは、安全基地を持たないということ、なし崩し的、場当たり的に
現実、他者と対応していく、対応人格があるだけで、自分という手ごたえはない
映画のロケの張りぼてみたいなものな
14優しい名無しさん:2012/11/29(木) 10:57:22.91 ID:kKcn3Ieo
米国の精神医療とかで、発達障害のなかに多数の
愛着障害ベースの、症状は類似した患者が多いのがわかって
区別の必要が生じているようで、発達障害は遺伝によるのに対して
愛着障害は生まれてからの経験なので、関係性を変えれば
症状がウソのように消えて回復するんだ
日本は発達障害と愛着障害の区分けに無頓着で、発達傷害とすることが多い
ことによる
15優しい名無しさん:2012/11/30(金) 11:22:25.77 ID:SlDU9F3Q
全能感にしろ、だいじょーぶ感にしろ、本人には根拠なくても、
意識できない幼児のときの親との関わりで獲得できたものだろ
大丈夫感っていい表現だが、これがあるとないとで人生違ってくる
愛着理論で安全基地というんだけど、これがないと不安定な自我のまま
孤立無援感かかえて生きざるを得なくなる、女の子ならボダ(境界性人格障害)
のメインはこの愛着障害がベースにあると思うんだけど、日本だと認知されてない
16優しい名無しさん:2012/12/01(土) 01:56:47.88 ID:XUtudmGo
ボールビーの提唱した「愛着」の考え方を、アメリカの発達心理学者エインズワースが発展させた。エインズワースは『ストレンジ・シチュエーション』という測定方法で、母子関係の「愛着」を観察した。
『ストレンジ・シチュエーション』とは、「実験室」に「母親と子どもを連れてくる、母子を分離する、母親が出て行く」、子どもは「見知らぬ女性と一緒になる」、この上で、母親が子どもの元に戻ってくる、というものだ。このパターンを「数分ずつおこなう」というものだ。

7. これは「人見知りの度合い」の測定である。一般的な子どもは、このようなストレスの高い状態にはない。
だから、10人中、2人か3人はあまり「人見知り」はしない。
この『ストレンジ・シチュエーション』は、次のA、B、C、Dの四つのタイプの子どもに「愛着のシステム」を分類する。

Aタイプ…回避型。
子どもは、母親への愛着をわずかにしか示せない。ポジティブな愛情のある行動を示さないかわりに、否定的で、敵意のある行動も示さない。

Bタイプ…安定した愛着のタイプである。
母親が戻ってくるとリラックスした喜びを示す。とくに母親を避けるとか、アンビバレントな様子を示すこともない。

Cタイプ…抵抗型の愛着を示す。
アンビバレントな行動を示し、しかも「依存的」である。母親に過剰に依存し、関係にこだわる。まわりの環境への探索の行動ができず、未熟な行動を多く示す。かんしゃくを起こし、しがみつく、ぐずったりもする。
これが、年数の幅が広がるにつれて、「言語」「行動」「情緒」「他者との関係」にもそのままそっくりあらわれてくる行動パターンになる。

Dタイプ…非組織的、非統制的なタイプである。
劣悪な母と子の関係においてしばしば見られる「愛着のパターン」だ。不適応な行動パターンを示す。
親にたいして敵意(悪感情)を示す。少しのことで極端な混乱を示し、恐怖心をもって行動を止める。
17優しい名無しさん:2012/12/05(水) 23:34:31.88 ID:wp2cZmsO
保守
18優しい名無しさん:2012/12/07(金) 11:47:18.42 ID:ZY6o0ODP
本ならあるで

愛着障害 子ども時代を引きずる人々

岡田尊司著
19優しい名無しさん:2012/12/07(金) 12:14:34.82 ID:ZY6o0ODP
愛着のタイプが、子供時代で終わらないで、後々の人間関係
愛情関係、カップルになってからの関係、子供ができてからの
子供との関係等にまで色濃く影響を残すから始末に悪い
無意識が支配するので、気がついたら人間関係夫婦関係親子関係が
おかしくなってたり、気がついたらそうなってる状態
なぜかは自分のパターンをよく理解して制御しないと
周りにだれもいない人生歩む羽目になりかねない
ボーダーもこの問題が症状として表れたのではないないのか
という見解もある
20優しい名無しさん:2012/12/07(金) 14:29:40.03 ID:wQsKuCwt
自分の母親は共依存で、自分はアダルトチルドレンになった。共依存って精神的虐待なんだよね。
子供は甘えたい。子供に依存したら駄目だ。愛情は大切。
21優しい名無しさん:2012/12/07(金) 14:48:55.95 ID:mtN/6I4J
>>18
光文社新書()
22優しい名無しさん:2012/12/10(月) 19:06:14.22 ID:y2BKYK2G
>>18
岡田本しかないってのが悲劇だな。
23優しい名無しさん:2012/12/10(月) 19:31:04.78 ID:HBZN88gN
>>22
無知乙
24優しい名無しさん:2012/12/11(火) 01:30:36.14 ID:sfENCVzV
翻訳本はあるんだけど、専門的すぎて高いんだよなあ
25優しい名無しさん:2012/12/11(火) 02:38:17.75 ID:PimJ0O85
メンサロならともかく、メンヘルの住人ならそのくらい読んでもいいんじゃ…

あと、担当医にも、本を教え貰えるし、直接詳しい説明を聞けるよ
もちろん担当医の意見だけじゃなく、担当医以外の人の考え方も説明してくれるけど

聞いてみれば案外答えてくれるものだったよ
せっかく当事者の集まる板だし、主治医を活用しない手はないと思うな
26訂正:最終行:2012/12/11(火) 22:02:12.76 ID:NEDCyAU0
愛着障害まで、目配りできてる医者はまだ少なさそう
だいたいは発達障害の診断どまりだろう
アメリカの医者が爆発的に発達障害、アスペ、ADHDが増えたのを探って
いって、かなりの割合で愛着障害が含まれているという発見があって
その反省によって
27優しい名無しさん:2012/12/12(水) 13:03:50.83 ID:+ufcj7S3
それなら余計に翻訳本や原書を読まないと

「だろう」「だろう」の脳内ソースの批判は意味がないから
そのレスには価値がないということに気が付いてほしい

米国が先進例なら米国の「誤診率」の減少を書くとか
日本の「誤診率」がどのくらいか書くとか、駄レスの前に書くべき情報はいろいろあると思う
28優しい名無しさん:2012/12/12(水) 14:03:24.46 ID:dCA2Bx37
主に幼児虐待が主因となる場合が多いので、この点では米国が”先進国”と
いってよい”だろう”し、現に日本も幼児虐待などほぼ日常化している現状がある

誤信率など臨むべくもないのは、愛着障害と発達障害は、その症状において
非常に似ており、発達障害と診断しておけば無難という了解が医療側にあるようだ。

米国の例においても、愛着障害は生後の環境を起因とするのにたいして
発達障害は遺伝起因がメインであり、患者がわの養育者(主に母親)に
その養育態度、環境が悪かったからという図式になりやすく、
また70年代の主に生育環境を主因にする精神分析系の診断による
混乱の経験を避けたいという力が働くようだ。よって誤信率などの
調査も日本ではないのが現状”だろう” 米国にはあるかもしれない。

愛着障害の主著はボウルビィ博士の三部作があるが、およそ一冊一万円もする!
29優しい名無しさん:2012/12/12(水) 16:37:07.61 ID:cTTrigzB
>>28
因果関係を履き違えているそのレスに価値がないことに気がついてほしい
30優しい名無しさん:2012/12/12(水) 18:56:27.98 ID:g5/FQX6Q
因果関係を履き違えてる?
もっとくわしく指摘してくれないと
31優しい名無しさん:2012/12/13(木) 03:28:32.49 ID:Mw6yrGy5
愛着障害 は
生まれて2年目までに形成される通常の母子間の愛着形成;
通常の愛着が2-3年以内に形成されない場合には、愛着は遅れて形成される
とする愛着理論に基づいている心理学用語である。
愛着障害は、研究文献(O'Connor & Zeanah)においては見られる用語であるが、
反応性愛着障害 (Reactive attachment disorder)
(たとえばアメリカ精神医学会のDSM-IVにあるような)の臨床的な診断基準よりは
広い意味を持つ。
32優しい名無しさん:2012/12/13(木) 03:42:30.77 ID:Mw6yrGy5
>他スレよりコピペ

愛着障害をDSM-IV-TRにおいては「抑制型」と「脱抑制型」に分けられ、
ICD-10では「反応性」と「脱抑制性」に分けている。

愛着理論が用いられるのは、たとえば、里子・養子に出された幼児のように、
生後すぐに慢性的な虐待を経験した幼児の行動障害を説明する場合などである。

愛着療法 (Attachment therapy) は、用語の用い方に合意がなされているとは言い難い、
意味の広い用語であるが、多くの狙いをもつ療法である。それゆえに、この用語は実用的ではないと
考えるものもある。

愛着療法は1940-50年代にジョン・ボウルビィによって開発され、
幼児精神医療、小児発達 (Child Development) や関連する領域(Zeanah, C., 1999)における
先進的な理論である。理論の研究はよくなされており、愛着関係がどのように発達するかや、
どうして後の正常・健康的な発達に必須であるのかや、幼少期の虐待やこの期間における他の障害が
どのような効果をもつのか、などを示す。
33優しい名無しさん:2012/12/13(木) 09:20:55.08 ID:PASWIIxH
因果関係を履き違えているレスに価値がないことに気がついてほしい
34優しい名無しさん:2012/12/13(木) 14:02:46.62 ID:O0NutFzR
意味判らん
35優しい名無しさん:2012/12/15(土) 08:02:37.02 ID:voZbq4WL
保守
36優しい名無しさん:2012/12/18(火) 11:46:09.26 ID:LRJAtVf4
保守
37優しい名無しさん:2012/12/18(火) 12:53:23.96 ID:sfA/Qbdf
>>18
>>22
>>23

岡田尊司の本をどう評価してるんですか?
38優しい名無しさん:2012/12/18(火) 20:30:39.14 ID:fVLgt58l
1、愛着障害
2、愛着崩壊
3、シックマザー

以上の三冊は、高く評価してますが・・・
どう評価?となるとこちらの能力を超える、というより勉強中!
39優しい名無しさん:2012/12/18(火) 21:36:40.07 ID:sfA/Qbdf
>>38
ググれば「岡田尊司 トンデモ」というキーワードが出てくる
少し懐疑的になるけどな…

・愛着障害 子ども時代を引きずる人々
・発達障害と呼ばないで

自分は↑を購入して今読んでるところ
40優しい名無しさん:2012/12/19(水) 04:19:48.95 ID:W08fsQAX
何でわざわざメンヘル超後進国・日本の本を読むのかイミフ
時間とカネの無駄
41優しい名無しさん:2012/12/19(水) 13:10:20.90 ID:Wb23hKdW
 ちゃんとした翻訳本は高うて
ボウルビィの三部作は一冊およそ1万円
42優しい名無しさん:2012/12/19(水) 17:48:47.75 ID:5g8OhGWw
>>41
ヒント:洋書
43優しい名無しさん:2012/12/19(水) 18:23:09.31 ID:E0eQRUXW
専門の洋書読みきるほど時間ないし、忍耐もないので
三分の一くらいの出費ですみのかな
44優しい名無しさん:2012/12/19(水) 18:32:19.85 ID:mFbL3z1i
>>43
普通の洋書読むほど語学力ない、まで読んだ
45優しい名無しさん:2012/12/19(水) 19:25:09.97 ID:E0eQRUXW
専門書なんだし地道に辞書引きながら、読み進めるというほどの意味
英語自体は文学書じゃないので、しつこいほどロジカルってのはあるかも
46優しい名無しさん:2012/12/20(木) 12:56:03.34 ID:X5xnw6xa
1940年代までに、小児科病院の研究や、サルの研究と同様に、
孤児院の研究などもいろいろ行われた。孤児院も乳幼児の死亡率が
非常に高くて、いったいどうしてなのかという分析をする人が多
かったんだよね。
それらを1951年に、ボールビィ(Bowlby )って人がWHOの依頼で
でまとめてレポートを作成した。

このとき明らかになったのが、「愛着理論」だ。

それは、こどもの心の健康な発達にとって、母親、または少数の養育者との
安定した関係が必須だってことだ。

この愛着は極めて重要で、それがない場合、こどもがストレスで死亡すること
もあるくらい大切だということが、はじめて知られるようになった。

これが明らかになったことをきっかけとして、児童福祉の劇的な向上が起きたんだよね。
47優しい名無しさん:2012/12/20(木) 12:59:02.97 ID:X5xnw6xa
たとえば、乳児の場合は母子同室入院があたりまえになったり、
孤児院の経営方針も変わって、ただミルクをあげるだけでなく
主要な養育者たちがこどもといっしょに遊んだりするようにもなった。

さらに、それまでは、育児は家庭の聖域として第三者が立ち入ることは
憚るのが普通だったんだけど、あまりにひどい児童虐待への介入も行われる
ようになって行った。

ところが、この新しい発見の薬はしばらくすると利きすぎの害があらわれ
はじめたんだよね。

それは、1960〜80年代に起きた、養育者に対する過度な責任追及だ。

たとえば、自閉症は親の養育が冷淡だったからなったんだとか、喘息は親が
甘やかすからだとか。
48優しい名無しさん:2012/12/20(木) 13:02:09.36 ID:X5xnw6xa
このとき、ボールヴィの愛着理論を、意図的に歪んだ形で使ったのが、いわゆる
3歳児神話だった。
こどもは3歳までは母親が育てるべき、保育園に入れるなんてもってのほか、
そんな事をしたらこどもの発達が悪くなるという話を、政策的に広めて、
女性が社会進出することが好ましくないような世相を作りだしていったんだよね。

これは、本来のボールビィの愛着理論の主張とも、全く矛盾するものだったんだけど、
政治的にそのように使われてしまった。

日本でも最近またいろいろ話題になった親学ってのも、はっきりいって、
この3歳児神話の蒸し返しで、現代の研究からは完全に否定されているもの
なんだけど、そいうのを支持する政治家とかがいるのはホント困ったもんだよ
なあ(´・ω・`
49優しい名無しさん:2012/12/20(木) 13:58:21.24 ID:sFDMTVJj
お見事
50優しい名無しさん:2012/12/20(木) 19:26:12.33 ID:LB7ayO/T
この、生まれたから後の経験重視でいろいろ社会的な問題が多くなり
主に母親に原因が帰されたりするので、愛着障害と診断しないで
発達障害としておけば遺伝因の色彩をおびるので、医療側の社会的負担が
すくなくなったんだろう、幸い、愛着障害と発達障害の症状は、どっちがどっち
と区分けが難しいほど似てる。人を見るよりパソコンデータを見る医者なら
ますます発達障害と診断してしまう、ハヤリだしな
80年代後半から十種類の人格障害の患者があたりまえに増え、各種の凄惨な虐待も
いまや日常、なぜそうなったのかの根本は分からないまま、対処療法的に対応しているように
みえる
51優しい名無しさん:2012/12/24(月) 16:49:06.80 ID:C+38EikV
ape
52優しい名無しさん:2012/12/25(火) 10:13:59.98 ID:QLIN7W2E
特定の愛着が確保できなかった場合、自我の重要な機能
”皮膚自我”(心理的バリア)が機能しないので、処理できない刺すような他人の
悪意が直接自分に向かってきて、翻弄されて、自分の周りに壁(防衛機能)を
つくるよりほかなくなって、かたよった人格に育つほかないよな
とくにリアリティあるのは自分の情動、感情以外ないので、他人のことは考えられず
自分に閉じ込められるてしまう人生だよな、多少他人のことが理解でき、
感情共有しようとしても、周りに築いてる悪性の防衛機能のせいで
他人とは繋がれない

皮膚自我でググレ
53優しい名無しさん:2012/12/25(火) 10:27:03.82 ID:QLIN7W2E
フランス精神分析からのアプローチ

皮膚・自我 [単行本]
ディディエ アンジュー (著), Didier Anzieu (原著), 福田 素子 (翻訳)

これボウルビィの安全基地概念と近く、その機能を精神分析からせまってるけど
日本では無視されて黙殺されてる、なんでか
54優しい名無しさん:2012/12/25(火) 16:37:30.22 ID:XkI64viU
なんてこった
自分がずっと悩んできた先をやっと見つけた感じ

日本でスルーされてるのが悔しい
しかも政治的に、歪めて悪用されてたなんて
はじめて聞いたよ愛着障害なんて

このスレの人たちありがとう
55優しい名無しさん:2012/12/27(木) 10:04:46.40 ID:4DXrErr6
>愛着障害は生育環境による後天的なもの。
>発達障害は先天的な脳の器質障害。

>>592
いや、定義はその通りなんだけど、医療側の都合(政治的なものか?)によって
愛着障害の多くが発達障害と診断されて、発達障害患者のなかに含まれているのでは
という意味、愛着障害と発達障害の表層的な症状は、すごく似てるのでは?
それに遺伝素因の発達障害が爆発的に増えてきたというのは納得できないし
環境因の愛着障害患者が多分に含まれているとすれば、理解が可能
要するに環境因の患者が遺伝素因に診断され、医療側の都合で、治るはずのものが
放置されている可能性もあるのでは
爆発的に増えるというのは、社会環境の変化に伴う親子関係の変化によるのでは?
十種類の人格障害でさえ、分類は基本的に症状による分類、境界型人格障害も含めて
愛着対象を獲得するのに失敗した、愛着障害がベースにあるものが、かなり含まれて
いるのではないか、ということです
56優しい名無しさん:2012/12/27(木) 10:33:52.33 ID:4DXrErr6
>社会構造の変化と核家族化が大きな要因
>それとバブル景気の頃の経営者の姿勢が変わってしまった事
>失われた20年の間になって発達障害が注目されてしまった
>後の要因に 家庭環境 職場環境 学校環境が大きく変わってしまった
>落ちこぼれてしまう人で多かったのが 発達障害の人だっただけ

社会環境の変化が、以前はそれほど社会に包摂されていて目立たなかったが、
落ちこぼれ等という形で、社会的に顕在化してきたということですか

社会の変化で親子関係にもヒズミが生じ、本来得られるべき特定の愛着対象の
獲得を逸しやすくなり(虐待の増加、または日常化)愛着障害が潜在的に増えている
が、発達障害とされるというふうに、見えますが・・・

虐待も、潜在的には昔はあったが増えたわけではなく、顕在化しただけということですか?
57優しい名無しさん:2012/12/27(木) 23:01:01.15 ID:5BB0UPVn
愛着障害自体、科学的に説明できるものでなく、
一部の人たちが手前味噌な理論を振りかざして提唱しているだけ。

愛着障害は統計的な裏付け、生物学的な根拠のない怪しげな概念なので、
医学の世界では全く相手にされてない
58優しい名無しさん:2012/12/27(木) 23:02:49.86 ID:5BB0UPVn
>医学の世界では全く相手にされてない
相手にされていないものがDSMやICDに載るとは考えにくいのだが

>愛着障害をDSM-IV-TRにおいては「抑制型」と「脱抑制型」に分けられ、
>ICD-10では「反応性」と「脱抑制性」に分けている。
59優しい名無しさん:2012/12/27(木) 23:14:42.59 ID:5BB0UPVn
戦後の混乱期のヨーロッパで、戦災孤児等を収容する孤児院、養護施設で
以上に高い幼児死亡率の原因究明にジョン・ボウルビィ精神科医がWHOの
依頼を受けての報告書”母性的養育の剥奪”を提出し、その論文から
のちに”愛着障害”という概念に結実していく

http://encyclopedie-ja.snyke.com/articles/%E6%AF%8D%E6%80%A7%E7%9A%84%E9%A4%8A%E8%82%B2%E3%81%AE%E5%89%A5%E5%A5%AA.html
60優しい名無しさん:2012/12/27(木) 23:15:20.26 ID:5BB0UPVn
以上に → 異常に
61優しい名無しさん:2012/12/28(金) 00:18:04.22 ID:uBV28Bn6
虐待、ネグレクト、戦争による孤児といった明確な原因が愛着障害には存在する。
伝統的子育て()をしなくなったから愛着障害が広まっているという
親学カルトの主張はすごくばかばかしいよ。
戦災孤児レベルの話がなんで子育てのやり方という問題に飛躍するのか。
論理が飛躍しすぎてバカげている。

親学カルトの考える「愛着障害」は精神医学の世界ではまったく相手にされてない。
岡田ナントカという人もトンデモだし
62優しい名無しさん:2012/12/28(金) 00:20:50.34 ID:1uxNnRtT
63優しい名無しさん:2012/12/28(金) 00:23:28.87 ID:1uxNnRtT
>>58
私もまさか載っているとは思わなかった
ここを見て初めて知ったな

岡田尊司さんの著書を読んで愛着障害を知ったけど、著者が作った概念だと思っていたから意外
64優しい名無しさん:2012/12/28(金) 01:34:44.25 ID:uBV28Bn6
愛着障害という言葉を知らせたくないと陰謀論がある
発達障害、ADHD、アスペルガーは放免なんだな
医者の世界も微妙だわ
65優しい名無しさん:2012/12/28(金) 09:47:38.89 ID:F4/HW7Oz
愛着障害のせいで
脳がうまく発達しないということはありうる?
66優しい名無しさん:2012/12/30(日) 15:22:24.86 ID:TX+Kv4jQ
経団連に属する、有名大企業は株の30%?45%が外資で年間収益率は8%ぐらい
要するに日本人が稼いだ儲けは持ってかれてしまうということだろう。
日本の金利がこんなに低いのに外資は株持ってるだけで毎年8%!!!いいリターンだよなあ!
これ株主資本比率っていうんだろうけど、高過ぎだろ、といってもグローバルの
世界では当たり前
安倍政権になって、リフレ派が勢いづいてるけど、少しは調子づいても、なんかあまり期待しない。
内需に金流して、国内景気を上向かせても、憲法改正して自衛隊が米軍の傭兵化して、
戦争に持ってかれたんじゃ、元の木阿弥
アメリカと安倍政権は、景気よくしてもいいから、米軍と自衛隊歩調合わせてあっちこっちで
ドンパチやってアメリカの軍産複合体に金流せ、みたいな合意ができてるんではと勘ぐる
待ちに待った景気上向きで、自民支持が増えて、気がついたら戦争やるの当たり前の国になってたら、
こっちのほうが、しんどいだろ、景気上昇はきっとアメリカの撒くエサだな。
67優しい名無しさん:2012/12/30(日) 15:37:50.10 ID:TX+Kv4jQ
スレ違い m(_ _)m
68優しい名無しさん:2013/01/04(金) 12:48:05.73 ID:bCFAD+0B
内観療法って浄土真宗系の修行を精神療法に組み変えたんだから
日本人にはあってるのかもな
69優しい名無しさん:2013/01/08(火) 01:42:13.66 ID:AODRS/M8
だけど愛着障害は一人では治せないのじゃないのか
どうしても他人とのつながりが必要だし
70優しい名無しさん:2013/01/10(木) 06:26:57.55 ID:cplN18Yg
精神科入院中に内観療法やったけど、私には効果があったのかどうかよくわからない。

和室の壁際に座って、これまでを振り返ってただ考えるだけだった。
ついたてみたいなもので仕切られた一畳程のスペースに何時間も座ってた。
で、考えたことなどを用紙に書いて提出して終了。

普段からあれこれと振り返ったり考えたりしてたし、
ただ場所と状況が違うだけのような気がして、なんだかなあと私は思ったよ。
医師たちから助言があるわけでも無かったし、わざわざここでやる意味あるのかなと思った。
71優しい名無しさん:2013/01/10(木) 19:08:57.73 ID:ZDcgAjAx
ある程度の素養とか教養とか、その人のレベルに依存してるから
なにもなく無駄に過ごしがちになると思う
内省的で言語能力高くて、自分が考えたことを積み上げていける
こういう人って限られるよなあ
72優しい名無しさん:2013/01/11(金) 05:47:20.29 ID:5I9QqL9L
36:地震雷火事名無し(関東・甲信越) :2013/01/07(月) 01:13:19.21 ID:4p6PasMeO
東電と関電は、日本原電(東海第二と敦賀原発を経営)に従来通りの大金を払い続けている。
まったく電気を買っていないのに、金だけ払い続けている。
原発の維持管理に必要なだけの「販売電力料」を支払う契約になっているそうだ。
電気を買っていないのに、買ったことにして料金を払っているのだ。
もちろんその費用は、我々の電気代に上乗せされている。
「原発の代替エネルギーに費用がかかるから電気代が上がる」というのは大嘘だ。

その日本原電には、あの勝俣が天下っている。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1356242323/
73優しい名無しさん:2013/01/12(土) 13:55:20.37 ID:iS0CVJ6o
ちょっとした偶然で、生まれる場所と時が悪かったために
クズとして生まれ、クズとして生き、クズとして死んでいく人生に
開き直りの誇りと自信もっちょります、今後もこの誉れを胸に今年も
クズまくりますので どうぞよろしく 
まずは、挨拶まで

真性クズにとりまして、クズのくせに、自分はクズではないと思いたい
間違った自己認識に陥ってるクズ予備軍を、クソダメ、タン壷に叩き落して
身の程を知らせ、立ち上がれなくするのを、ミッションと心得ますので
本年もあいも変らず、どうぞご贔屓に
74優しい名無しさん:2013/01/12(土) 20:34:45.77 ID:k4X5bW2w
本来は情緒障害なんだけど、日本では小児期発症の社会的機能障害は「発達障害」として扱うことと定めている。
これはADHDも同じ。ADHDも本来は情緒障害なんだけど「発達障害」として扱うことと定めているだけ。

従って、ADHDを発達障害だと主張する者は、自動的に反応性愛着障害も発達障害だと主張しているのと同じである。
両者は同一の法令により定められているのだから、片方だけ発達障害でもう片方は違う、とはならない。

発達障害と呼ばないで  岡田 尊司 (著)  幻冬舎新書

「発達障害」と診断されるケースが急増している。子どもだけでなく、大人もだ。
児童のADHDの有病率は6%に達し、学習障害は10%に及ぶ。なぜ猛烈な勢いで増えているのか。
一方で「発達障害」と診断されながら、実際は「愛着障害」であるケースが数多く見過ごされている。
根本的な手当てがなされないため、症状をこじらせるケースも少なくない。
「発達障害」と似て非なる「愛着障害」とはいったい何なのか?
本当に必要な対処とは?
「発達障害」は現在、大きな岐路にある。その急増が意味する真のメッセージを明らかにする衝撃と希望の書。
75優しい名無しさん:2013/01/13(日) 09:57:44.71 ID:bfdLVCT5
愛着障害ベースの子供が発達障害とされてしまうので、こんなに多くなったんだろね
だいたい脳の機能障害は遺伝によるはずなのに、なぜそんなものが急に増えるはずもない
いつだって一定割合で発現してたものが、発達障害だらけって、ありえないよな
症状が良く似た愛着障害なら、生まれてからの愛着対象獲得の失敗に起因すというなら
社会状況も母子関係の希薄化もあって社会学などの知見とよく一致してるし
なによりも、脳機能の問題ではないので、治る可能性が高いのにな
76優しい名無しさん:2013/01/14(月) 16:32:15.79 ID:q4U5Otap
反応性愛着障害と診断されてる子供もしくは大人はどれくらいいるのだろうか、
反論とかじゃなくて、この板にも、親から虐待された云々のスレは昔からあるが愛着障害のスレは最近立ったばかりで、
それまで発達障害より認知度は低かったんじゃないか。
俺も3歳未満の記憶とかないし、もし愛着障害が発達障害以上に医師に広まって、
いつか突然、お前は発達じゃない愛着障害だ、と言われたら反論できない。
77優しい名無しさん:2013/01/14(月) 20:17:28.57 ID:q4U5Otap
ttp://www.geocities.jp/kitty813kira/kensyu2hatatu.htm
>発達障害児か被虐待児か区別が困難なケースも時々ある。専門家の中にも両者の区別ができるという人とできないという人がいる。
>最近のように発達障害の診断が多くつくようになると、確かに両者の区別はこんなんになったと言わざるを獲ない。

>発達障害と愛着障害は重なる部分が多い。

結局ここだわな。
78優しい名無しさん:2013/01/17(木) 08:29:49.56 ID:AwjrTYgi
>>74
幻冬舎新書
()

>>75
>だいたい脳の機能障害は遺伝によるはずなのに、なぜそんなものが急に増えるはずもない
()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()
79優しい名無しさん:2013/01/17(木) 08:53:46.93 ID:oPuqmf3h
DSM-5が来ると、自閉症スペクトラム障害の診断が厳しくなるから、
その時、この愛着障害は、鬱や等質などこれといった病気でなく、
かといって人格障害にあてはめるにはちょっと違う、
といった連中の受け皿になって流行しそうな気がする。
80優しい名無しさん:2013/01/17(木) 08:59:50.44 ID:oPuqmf3h
81優しい名無しさん:2013/01/17(木) 10:00:20.86 ID:PniCI/zG
何とかして児童虐待とくれば脳の損傷による発達障害としたい医療側の思惑だか策謀
だけど、だけど、まずくるのは”愛着障害”なんだ、なんでそんなに頑張る?
82優しい名無しさん:2013/01/17(木) 12:58:39.91 ID:PniCI/zG
アメリカのDSMに変更があれば、自動的に日本の診断基準もそれにそれに準拠するって
日本独自の基準なんか、なんもないのな
姑息なのは、そのくせ愛着障害は発達障害と診断してもかまわん、とかゆうような
暗黙の闇基準をもうけて、知らん振り
83優しい名無しさん:2013/01/19(土) 11:54:22.69 ID:o7Hsm9uK
自立の場合、最大のネックは、本当に困ってもだれかに助けを求めるという
心の準備も習慣もないから、困ったまんま孤立しがちになるよな
だれだかの本に、困ったとき、他人に助けてくださいと迷わず言えるのが
成熟した人間だっていってたよな
虐待されて育つと、だれかに助けを求めるとき、損得とか貸し借りとか、
支配、被支配の間係を受け入れるかいなかの問題に、脳が理解するように
なってる、無償の善意などファンタジーとしか思えない人生だったからだな
84優しい名無しさん:2013/01/20(日) 07:44:58.03 ID:I2GK0CTG
別スレからのコピペ

なぜこんなスレがあるの?

脳の損傷、特に出産時、乳幼児期の虐待で起こる発達障害様症状は、
正確には高次納期脳障害に分類されるのでは?

まともな発達障害専門医は家系的、遺伝的問診をかなり詳細に行うし、
乳幼児期の頭部損傷や事故がなかったかも必ず聴く。
物理的証拠(乳幼児期のカルテや通信簿、各種テスト)、
数種類の投薬による身体的変化から脳機能の状態を推測して診断する。

非常に精神的に辛い経験で物理的に脳の神経系に損傷が起こるのは、
医学的に証明されているし、画像化もできる。
発達障害様症状も出るかもしれないけど、
発達障害は『生まれつきの障害』
薬やカウンセリングでは完治しない。

乳幼児期の育て方のの間違いや、虐待やネグレクトでシナプスの偏りが出て、
それがその後の人格形成人格障害や発育に影響が出るのは
何年も前に証明されているしかなり有名な話。
85優しい名無しさん:2013/01/20(日) 07:51:23.34 ID:I2GK0CTG
だれが証明した、何年も前っていつ?

>発達障害は『生まれつきの障害』
>薬やカウンセリングでは完治しない。

たしかに薬やカウンセリングでは治りにくい、方法間違ってたんでは?
86優しい名無しさん:2013/01/20(日) 21:04:04.02 ID:eZQQtduW
まったウソ話に乗せられてるのが跋扈するよね、どっから湧くんだろ
87優しい名無しさん:2013/01/21(月) 10:55:25.67 ID:iKpESQ1P
会話を続けるのが難しいのがコミュ障なんだろうけど、どうしても情報交換みたく
なりやすいからなんでは
推測では、会話が続く人は、話してる意味内容より、気持ち、感情の触れあいが
重要で、会話内容は副次的なんで

だから、どうでもいいようなことでも、間が持つんだと思う、決定的なのは
子供の頃から身近な人と自分の気持ちを絶えず配慮されてきてないと
そういう会話はできないし、判らないのじゃないのか
どうでもいいこと話して、一緒にいてほっとするとかいうのは、きっとそういうのだろう
そういう関係では情報交換はほんの一部なんだろう、特に女性は、感じでは
ぱっと判るのではないのか、こいつは心の触れあい会話、こいつは情報交換のみで
すぐネタ切れになるヤツとか
88優しい名無しさん:2013/01/22(火) 00:28:56.17 ID:6YdO4MRs
幼児期に手の掛からなかった子というのは、後の重篤な問題を抱えていると
いうのは、常識に属することのはずです。
だれにとって、手が掛からないか、もちろん親です。普通は不審に思うはずですが
手が掛からないから、毒親に限って優れた子とみなしがちです。自分に都合がいいだけです。
子供は手がかかって当たり前、子供に全力で向かって、自分と異なる我が子と愛着関係をしっかり結ぶことが
後々の、結局この世界は良いとこだという安心感、不安や孤独になっても
内的対象(安全基地)を確保できていれば立ち上がるのも容易になるのです。

これをもたない人(手の掛からなかった子:愛着障害)は、孤立無援の場当たり的な
人生を生きる可能性が多くなり、あらゆる問題を自分ひとりで引き受けて
困っても、助けてくださいと、他人に伝えることはできません。
最初から詰んでいる人生といったのは、このことです。

当方のレスに反応くださってありがとう。
89優しい名無しさん:2013/01/23(水) 23:32:43.42 ID:POyoXH9C
だれもが生きてる現実の過酷さから、抽象化して問題を探り当て
自分の現実を超えていけるのは人間だけでないの
目の前の不快な現実も、そこに属する当事者が作ってる世界
それを超え出るのは、抽象化したモデルで現実を相対化できたときだろ
90優しい名無しさん:2013/01/24(木) 07:48:16.44 ID:VwEy9fPj
こいつ何言ってんの
91優しい名無しさん:2013/01/24(木) 07:55:51.47 ID:VwEy9fPj
アダルトチルドレンと一緒で診断したら何かしらの一般的な病名がつくと思うよ(例えば、うつやパーソナリティー障害、不安障害など)

愛着障害なんて診断はほぼないだろう
92優しい名無しさん:2013/01/24(木) 11:58:34.90 ID:FaI6Mcjy
ハハ、自分の主観的な考え絶対化して、客観的と称するオッサン?が
住み着いて延々とやっとるな、この手はなぜか自分の考えだけに収めておく
ことはできないみたいで、がんばるよな、いろんな考えって頭にない
いるよね、こうゆうひと、自分ひとりで収まりつかないで回りも巻き込む
ようするに幼児的な万能感二十過ぎても持ってて、それが通ると思ってて
こういうの、なんかやっぱ、問題児だろうけど、いますなあ。
93優しい名無しさん:2013/01/24(木) 12:55:33.58 ID:EGPGXeh9
>>91
愛着障害はないですよ、発達障害があるので、ネーミングも大事ですよね

一部の好事家以外は使わない、新興宗教と同じで、布教したいんだろね
94優しい名無しさん:2013/01/24(木) 14:23:28.26 ID:VwEy9fPj
>>92
日本語もままならないみたいだけど大丈夫?
幼児的なのは君のほうだよ
実際にはこの病名がつくことはまずないだろうと言ったまでの話
95優しい名無しさん:2013/01/24(木) 15:35:17.72 ID:EGPGXeh9
はっ?おまえにゆうたんと違うで、パッツンかい
96優しい名無しさん:2013/01/24(木) 15:44:20.62 ID:EGPGXeh9
パッツンでも、一丁前に上から目線で見どころがある、愛着障害はないしな
97優しい名無しさん:2013/01/26(土) 10:34:14.64 ID:kIBN5bSa
>>6
いまさらだが、ヒロシは高校中退(あの時代に)、グレて東京出て、喧嘩
三昧のところをタコ社長に拾われた。
父ちゃん国立大教授、兄弟たちも堅い仕事だからね。異端すぎ。

寅さんをどうこう言えるほど(俺らから見ても)マトモな過去じゃない。
母の葬式で、兄弟たちにそれを詰られてるしね。
98優しい名無しさん:2013/01/27(日) 05:05:42.74 ID:Z1WG+R2f
ああ、中退という設定でしたか、それでもヒロシさんがグレてケンカに明け暮れた
というのも、抑えられない怒りがあったからなので、他の兄弟や国立大の名誉教授と
いう立派な肩書きがあったとしても、ヒロシさんには、そんなものは偽善以外
なにものでなく、自分に必要とした家族ではなかったということでしょうし
家族の中でヒロシさんだけが、形だけあってご立派な体裁のオヤジ殿に
反抗したのは、本音で生きることのほうが、いかほど大事だったか、
どれほど傷ついていたか、推測できます。
なぜ、そんなことになるかといえば、愛情というものを理解できない、
奥さんさえ愛することのできないオヤジ殿の営んだ家族の、寒々とした
雰囲気であろうと思われます。この大先生もなぜ自分がこうなのかは
理解できてはいなかったのだろうと思いますし、そこに愛着障害の
抑制型の典型がみえてくるのです。
それで、義理のヒロシの兄であるトラさんとも、同様の病理を感じて
いても、社会的には自分のほうが遥かに立派でもトラさんのほうが
自分を偽らず本音で生きているのみて、寅さんを”大人物”と呼ぶ
ことになるのだと思われます。 長すぎるね、どうも m(_ _)m
99優しい名無しさん:2013/01/28(月) 15:59:47.65 ID:Xi+dauba
映画なんだし、そこまで思い込み激しいと、かえってウソ臭い
英が好きなのもほどほどに、だいたい山田洋次監督も、そこまで
解釈されると、戸惑うんじゃないのか
100優しい名無しさん:2013/01/31(木) 11:17:32.96 ID:gcUIF5sx
愛着障害 は
生まれて2年目までに形成される通常の母子間の愛着形成;
通常の愛着が2-3年以内に形成されない場合には、愛着は遅れて形成される
とする愛着理論に基づいている心理学用語である。
愛着障害は、研究文献(O'Connor & Zeanah)においては見られる用語であるが、
反応性愛着障害 (Reactive attachment disorder)
(たとえばアメリカ精神医学会のDSM-IVにあるような)の臨床的な診断基準よりは
広い意味を持つ。


32 :優しい名無しさん:2012/12/13(木) 03:42:30.77 ID:Mw6yrGy5
>他スレよりコピペ

愛着障害をDSM-IV-TRにおいては「抑制型」と「脱抑制型」に分けられ、
ICD-10では「反応性」と「脱抑制性」に分けている。

愛着理論が用いられるのは、たとえば、里子・養子に出された幼児のように、
生後すぐに慢性的な虐待を経験した幼児の行動障害を説明する場合などである。

愛着療法 (Attachment therapy) は、用語の用い方に合意がなされているとは言い難い、
意味の広い用語であるが、多くの狙いをもつ療法である。それゆえに、この用語は実用的ではないと
考えるものもある。

愛着療法は1940-50年代にジョン・ボウルビィによって開発され、
幼児精神医療、小児発達 (Child Development) や関連する領域(Zeanah, C., 1999)における
先進的な理論である。理論の研究はよくなされており、愛着関係がどのように発達するかや、
どうして後の正常・健康的な発達に必須であるのかや、幼少期の虐待やこの期間における他の障害が
どのような効果をもつのか、などを示す。
101優しい名無しさん:2013/02/05(火) 23:06:44.89 ID:R3n870S0
愛着障害って、ほぼ知名度ないし、消される運命かも
102優しい名無しさん:2013/02/10(日) 21:14:03.76 ID:r/CCfZdj
消されかけてる
103優しい名無しさん:2013/02/16(土) 20:31:19.61 ID:a5zrC7TJ
保守
104優しい名無しさん:2013/02/19(火) 10:41:15.77 ID:wc6x1oD4
境界例のベースには愛着障害があるんだろ
安全基地を持たないから、実体がないような、不安定な
幻のような人格構成で、不安回避にたえず他人を必要とし
愛欲の陶酔が逃げ場(一時的自分の消去)
圧倒する不安の前に逃げ場もなく、感覚だけが
唯一の根拠、当然音楽、美術的感性が発達する
ロジカルでないのは、一定の足場(ボウルビィの安全基地)が
ないので、根拠などもともとなく、感覚的な
場当たり的な対応で人生に向かっていかなければならない

こんなのが美人だったらどうする、不安定なゆさぶり絶えず受け
呪文のような言葉を話し・・・、すぐさま恋愛のような心理状態にさせられるだろ
105優しい名無しさん:2013/02/21(木) 18:02:35.13 ID:IqG/zDCo
境界性人格の場合、無意識に異性に信号送ってるということかな
やっぱ愛着障害がベースにあって安全基地を無意識に求めて
ある特定の異性を愛着対象として性愛化しやすいってことなんだろうな
106優しい名無しさん:2013/02/22(金) 06:01:40.93 ID:CNJqUAS+
>虐待されて育つと、だれかに助けを求めるとき、損得とか貸し借りとか、
>支配、被支配の間係を受け入れるかいなかの問題に、脳が理解するように
>なってる、無償の善意などファンタジーとしか思えない人生だったからだな

うーんいや
確かに虐待されるとそいう傾向はあるかもだけど、日本人、特に都市部はほとんどこれだと思うよ
何かされればお返ししないと、って思うし、つらくても大丈夫!っていっちゃうし
震災の時そういう人ばっかりだったじゃない
被災者なのにボランティアをもてなしたりさ
そういう文化なんだよ
もちろん極度に警戒心が強くて、友人恋人にも弱みを見せられないっていうのはちょっとだけど
普通は赤の他人に助けを求めるのはみんないやだよ
107優しい名無しさん:2013/02/25(月) 12:11:41.11 ID:vdfGlUlO
対応人格(ニセ自己)だから、自足して自分ひとりで立ってられないんだよね
当然、自己肯定感など望むべくもないしね
108優しい名無しさん:2013/02/27(水) 17:48:33.92 ID:7+SRqPDu
愛着障害 〜子供時代を引きずる人々〜 岡田尊司著
っていう本です。
著名人の生い立ちになぞらえながら、境界性パーソナリティ障害の原因を解説している本なんだけど、
「あぁ、だから自分もこうなったのかな」って腑に落ちるというか。
他者との関わりを持つことに困難な障害だけど、それを克服しきれなくても立派に生きた偉人に、
勇気をもらえました。
自分も頑張ればちゃんと普通の人として生きられるかもしれないって。
読みながら苦しいんだけど、向き合う力をくれるというか、上手く言えないんですが。
感想は人に寄るとは思うのですが、ここにいる人で読んでいない人が居たら是非読んで
欲しいと思いました。
著者は賛否両論ある方のようですね。
他の著作も読んでみようと思ってます。
109優しい名無しさん:2013/02/27(水) 17:51:10.99 ID:7+SRqPDu
愛着障害がなんで無視されるのか、ボウルビィの基本概念だのにな
人格障害ってたしか十種類くらいあるはずだけど、なぜそんなものが
急に増えてきたのか、何の説明もない
愛着障害がベースにあるとすれば説明できるのに
110優しい名無しさん:2013/02/27(水) 19:30:10.33 ID:NlNufTUa
http://sanoua-cinema.seesaa.net/article/100541978.html
これ読んだ人いる?俺も読んでいないけど、
これによると愛着障害は発達障害に似ているそうだから、人格障害にはならないよ。
111優しい名無しさん:2013/02/28(木) 08:31:51.86 ID:vtXTzMhu
>他の著作も読んでみようと思ってます
マジレスして水を差していいのか分からんが、
そういう一般書の大元にあるソースは雑誌論文が主だから、
一般書を何冊も読むよりは、基本的な論文数編を、図書館にでも複写依頼して読んだほうがいいと思う。
初期のレスでも似たようなことが暗に書いてあるみたいだけど、何で住人はそういうの読まないのかな?
ここは当事者スレらしいけど、図書館と言わずとも親切な医者ならちょっと話せばreprintぐらい便宜を図ってくれたりするはずだが。
112優しい名無しさん:2013/02/28(木) 10:55:59.33 ID:XV9c8HP4
>>110
十種類の人格障害は症状のバリエーションを整理したに過ぎない、だから10種類あるんだ
問題は、なんでそんなものが、広がってるかで愛着障害がベースにあるとすれば
了解可能

なに、愛着障害、発達障害、人格障害と障害がついてるから、並列できると
考えてるのか?
113優しい名無しさん:2013/03/02(土) 08:00:55.32 ID:tLgpmcBa
>>82
>アメリカのDSMに変更があれば、自動的に日本の診断基準もそれにそれに準拠するって
>日本独自の基準なんか、なんもないのな

こういう無知を垂れ流す奴は論外だが、それを誰一人指摘しない住人ってのも異常すぎる
114優しい名無しさん:2013/03/02(土) 10:07:07.28 ID:lshD9xxg
どこが無知なの、日本でも独自の基準って作ってるの
115優しい名無しさん:2013/03/03(日) 05:13:39.90 ID:hbXxsSOv
>親切な医者ならちょっと話せば

うーん・・・それ医療行為じゃないから、多分無償だよね
今の病院でそれをしてくれる人がいるかどうか
よっぽど暇でよっぽど気が会う医者ならやってくれるかもだけど


しかし
人格障害が増えてるってのは、逆に「みつかった」「声を上げる人が増えてきた」
であって、増えてないんじゃないのかなあ
同性愛とかがいつの時代も多分一定数いるように
116優しい名無しさん:2013/03/03(日) 06:30:20.01 ID:42VWzddY
>>114
ほんの一例だけど、たとえば診断書見れば分かるよ

>>115
通常の医療行為だよ、担当医に確認してみたらいい、つか、会計で分かるはずだが…

ひょっとしてここは当事者不在のスレ?
117優しい名無しさん:2013/03/03(日) 10:19:01.71 ID:qj5zAn07
俺は発達障害診断済みだが、愛着障害があって実は人格障害じゃないかと思うこともある。
だからこのスレに書き込んでいるわけだが、
物心ついた幼稚園時代から自己評価が非常に低かったし小学校以降もそれは治らず今に至る。
いじめなどがあったとは言え(幼稚園だから殴る蹴るじゃなく仲間外れとかだが)
この自己評価の低さはほとんど記憶がない3歳以下の愛着障害がベースにあるんじゃないかと思えなくもない。
118優しい名無しさん:2013/03/03(日) 11:30:14.35 ID:lN8+5Xl3
うむ、自己評価の低さって、日本人の若い者に蔓延してる気がする
ただ、理由もなく自己評価低くなるわけもなく、養育者(親)との
幼児期からの関係でかなり決まるわけだから、後天的なものだし
修復は可能な領域なので、愛着対象との対象関係を洗い出せば
結構、了解できそう
社会の中で自己評価低いと、実際の地位まで低くなって、活躍できない
どん詰まり、ジリ貧になりやすいよね
119優しい名無しさん:2013/03/03(日) 15:10:22.57 ID:tExxu/tN
>>117
それなら、自分の掛かってる医者に一言聞けばおk
120優しい名無しさん:2013/03/03(日) 18:56:31.87 ID:z4ymq7z6
それが、愛着障害とは認めがたい、ゆうにゆわれん理由があるみたいなんで
発達障害にされるみたいな気が・・・

愛着障害は精神分析系に匂いがするんだよね
121優しい名無しさん:2013/03/04(月) 12:29:09.53 ID:L/NWYbN3
「愛着障害も発達障害扱い」ですね。
本来は情緒障害なんだけど、日本では小児期発症の社会的機能障害は「発達障害」として扱うことと定めている。
これはADHDも同じ。ADHDも本来は情緒障害なんだけど「発達障害」として扱うことと定めているだけ。

従って、ADHDを発達障害だと主張する者は、自動的に反応性愛着障害も発達障害だと主張しているのと同じである。
両者は同一の法令により定められているのだから、片方だけ発達障害でもう片方は違う、とはならない。
122優しい名無しさん:2013/03/04(月) 18:07:03.87 ID:aDvbEyKA
>>121
お前が医者の話を全然聞いてないか
当事者以外の人間だってことは分かった
123優しい名無しさん:2013/03/04(月) 19:09:34.86 ID:L/NWYbN3
情緒障害って専門用語?
124優しい名無しさん:2013/03/08(金) 11:37:36.72 ID:fdvFxD5E
保守
125優しい名無しさん:2013/03/13(水) 10:23:15.26 ID:d0ZBmqE5
保守
126優しい名無しさん:2013/03/15(金) 13:29:10.25 ID:JwYOO8VZ
いわゆる善良なやつって、変なやつとみたら躊躇なく自分たちから排除することに
何のためらいも迷いもないヤツラだべさ、ある意味では敵なんだろ
ある特定の養育者に愛着の失敗というか、得られなかったヤツは中心のない、反応人間に
しか過ぎないので、いわゆる善人から見て変人の代表みたいなもんだから
徹底した排除か攻撃を受けるんでないの、実際そのとおりだし
口ではきれいごとも、迷わず出るよな
127優しい名無しさん:2013/03/17(日) 07:37:43.94 ID:K9h9UFuJ
愛着障害は絶対に認めない暗黙の了解があるようだ
どこでも完全スルーされる、初めて聞いたとか、すっとぼけられる
理由をしりたいもんださ、愛着障害は一生を支配するはずだのに
128優しい名無しさん:2013/03/21(木) 23:27:17.55 ID:rGrA8gxH
福岡市で怪しい動き
「発達障害急増の要因=遺伝説に疑問、福岡市議会で論争」
http://www.data-max.co.jp/2013/03/21/post_16449_dm1718_01.html
129優しい名無しさん:2013/03/21(木) 23:39:19.46 ID:rGrA8gxH
↑↑
>出産の医療の現場から警鐘を鳴らす久保田医師は、急増の原因について、
>産後の不適切な体温管理による低体温症と栄養不足が招く低血糖症に
>あるとして、そのメカニズムや根拠となるデータ(表1〜3)を
>病院HPや講演などで解説している

久保田さんも間違っとうぞ、体温と栄養のせいにしても原因ははっきり
せないんにっか、人間をモノとみちょる
130優しい名無しさん:2013/03/28(木) 21:29:20.32 ID:xC5ltk2/
保守
131優しい名無しさん:2013/04/02(火) 05:14:09.06 ID:70a+8Qrm
保守
132優しい名無しさん:2013/04/03(水) 00:32:45.69 ID:+zxJamo5
愛着障害に最も近いのはボダだろうね
てかボダの基準に見捨てられ感がある
相手に過剰にしがみついて崇めたり、拒否されると酷くこき下ろしたり自殺を仄めかしたり
ボダを基盤に適応障害や新型の鬱病が派生する
133優しい名無しさん:2013/04/05(金) 01:31:10.45 ID:rSrMXFT2
不特定広汎性発達障害と診断されてから
発達障害の本を読んでいたらここに辿り着いたわ
134優しい名無しさん:2013/04/10(水) 17:33:29.47 ID:yAXFHwsx
発達障害とかアスペルガーという言葉もなくなるね、寂しいもんだわ
135優しい名無しさん:2013/04/10(水) 17:55:48.19 ID:yAXFHwsx
十種類もある人格障害は、症状を医者が分かりいいように整理したもんだろ?
なぜこの人格障害にはこのような幅とバリエーションにとんだ症状があるのかは
不問にふされたままのようだけど愛着対象の獲得に失敗した愛着障害の具体的な
症例とすれば、いいだけのこと、症状の深刻さからみてボダが中核なんだろう

人格障害と愛着障害を並列させて論じるのは同じ障害と訳されてるからなのか?
時系列的に愛着障害の具体化したものが各種人格障害なんじゃないのかな

それとよく分からない理由で、愛着障害とは診断しないで発達障害にしたがるのもある
脳のなかに原因があるとすると都合がいいのか?

発達障害とかアスペルガーいう言葉もなくなるね、寂しいもんだわ
というかアメリカの基準が変れば”見習って”自動的に日本基準も変るんだと
政治や経済だけでなく、文化的差異があるはずの精神医療の領域でも、このザマのようだわ
やたらハラ立つ
136優しい名無しさん:2013/04/20(土) 09:23:27.99 ID:kUuLyZzt
なに、発達障害ってDMSから消えるのか、日本の精神医療もそれにあわせてって
まあ商売なんだべな、薬屋も病院のそばに、ゲットーみたく張り付くようになって
あいつらの食い扶持も面倒見るって、小アメリカ化なんだろな
137優しい名無しさん:2013/04/21(日) 00:28:04.91 ID:d89DLtFM
だけど、このスレだって発達障害のオンパレードだし、この概念の代わりって?
138優しい名無しさん:2013/04/24(水) 19:27:22.94 ID:stksQgP6
あえて聞くけどなんとか治療する方法ってない?
日常生活がままならない
139優しい名無しさん:2013/04/25(木) 01:08:35.74 ID:vX9U5FFn
治療なあ・・・まあね・・・人格障害って十種類あるらしんだけど、なぜ70年代以降
そのようなものが急に増えだしたのかって議論はされているのかと
あるカウンセラーに訊いたところ、そういう議論はしないんだそうだ
アメリカのDMSに新基準がでたので、それに準拠して日本語に訳して
商売するだけみたいだ。驚くほどふざけた世界だ。
どれぐらいの割合のひとが治ってゆくのか訊いてみても、治る人は勝手に治ってゆくし
治らないのは、そのままだ、というかなり、呆れた答え
今度のDMS新基準は発達障害というのがないらしく、日本もそれに合わせるんだろう
アメリカさん基準、なんというか、ひどいなあという印象しかないけど
140優しい名無しさん:2013/04/25(木) 01:15:18.35 ID:vX9U5FFn
だけど、なげやりっていうのは一番まずい
人との関係に悩みながらも誠実に生きようとする以外
ほかになんかあるか、結局、医者、カウンセラーが治すわけじゃなし
自分で治していくよりほかない、継続した努力以外ないんでないのか
ほんと、途方にくれるけど、しかたがない
141優しい名無しさん:2013/04/25(木) 04:15:44.07 ID:PPlPTH8x
>>139
>今度のDMS新基準は発達障害というのがないらしく、日本もそれに合わせるんだろう
お前が当事者じゃないことはわかった、分かりやすい嘘をありがとう
142優しい名無しさん:2013/04/25(木) 06:50:36.54 ID:sBeSz9e7
当事者ってどいう意味?知り合いのカウンセラーゆってたぞ、ちゃんと学会に出てるから
まともな専門家だろ
143優しい名無しさん:2013/04/25(木) 12:09:27.02 ID:sBeSz9e7
愛着障害って安全基地がないってことだから
信じるべき自分がもともと希薄、ほかの人なら当然持っているべき足場の
ようなものがないな。実感がないまま、場当たり的に仮のその都度の自分?もどき
をただまわしていくだけ、こういう脆弱な自分を頼りに、そのときどきの
他者と人間関係とはとてもいえない場当たり関係を作っていくよりほかなく
なにより経験したものを受け皿にする自分がザルみたいなもんだから
成熟とか成長はない人生だね
144優しい名無しさん:2013/04/25(木) 14:22:27.73 ID:5MbIYzxL
安全基地が無い為

綱渡りの毎日

落ちても怪我で済む高さ

たまに死ぬこともある
145優しい名無しさん:2013/04/26(金) 12:21:25.41 ID:7VxRHDZ8
愛着障害ってそうじゃないヤツから見たらバカに見えるんかなあ、俺の経験から
146優しい名無しさん:2013/04/26(金) 19:47:53.26 ID:u/VKqFIf
安全基地というのと、よくつかわれる概念の自己愛ってどこがどう違うのかワカラン
147優しい名無しさん:2013/04/26(金) 21:36:39.93 ID:GZFO3ppd
>>143
それじゃあ救いがないよ
なんとかならない?
148優しい名無しさん:2013/04/27(土) 07:26:53.77 ID:LtcxGRYZ
現状はそうだよな、自分を救い出せるタイプっているかも、なにか魅力をそなえてて
信頼できる他人と出会う能力があれば、きずなをつくれるかも
149優しい名無しさん:2013/05/01(水) 07:00:50.69 ID:d+VjSetT
愛着障害のやつときずなは無理だろ、障害の核に他人と共有する愛着経験欠いてるんだから
150優しい名無しさん:2013/05/01(水) 23:28:36.48 ID:Aznq8BnY
アマゾン書評からのコピー

愛着障害の人は誰に対しても信頼も尊敬も出来ず,斜に構えた態度を取る一方で,
相手の顔色に敏感であると言った矛盾した感情を持っている.
それは小さいときに尊敬できない相手でも,それにすがらずに
生きていけないからである

愛着障害とは特定の人との愛着が形成されない状態であるので,
誰にも全く愛着を持たないか,誰に対しても親しくなれることである.
誰にでも愛着を持つと言うことは誰にも愛着を持たないことと同じである.
実際問題でも,対人関係が移ろいやすい.恋愛感情でも誰に対しても
同じ親しさで接すればトラブルの元になる.特定の人との信頼関係や愛情が
長く維持されにくい.
120 回避型ではいつになっても対人関係が親密にならない.
151五十川卓司 ◇soalaRO1Zo:2013/05/19(日) 10:38:16.88 ID:qxkqvD+W
私の好きな言葉

光繊線路
小野剛
大内俊身
小川浩
大野和明
滝井繁男
今井功
中川了滋
古田佑紀
通話明細の蓄積漏洩
暴力団体の組織犯罪
旧郵政省の行政職員の利権
総人労と交換屋との愚劣な権力闘争
再就職先を確保するという利権争奪
小野寺正
児島仁
大星公二
西村守正
北海道人脈による旧郵政省関係者との対立を偽装した癒着
警察組織や検察組織までが、関与している
祷雅和、
小寺広哲、
佐田敦彦、
早苗慶太、
田中敏晶、
平木伸幸、
吉田俊宏
152優しい名無しさん:2013/05/22(水) 12:17:01.65 ID:FzZPLRm2
偶然『わが母の記』みたんだけど、最初小説読んでたんで途中から変だな、こんなのなかったと思い始めた

母親に棄てられたという思いを抱えた作家、その苦悩をバネに作品を生み出す源泉にもなってる
ところが、これは作家の思い込みで、子供たちを分散しておくことで、みんな台湾にいったが
長男だけは日本に残してほかの子供たちが亡くなっても、生き残るようにという母親の深謀遠慮
それを知らない作家は高邁な苦悩を抱えたまま生きてきたが、船上で妻は、棄てたのではない母親
の意思を告げるが、そんなことは結婚した時、知らされて知っていたらしい
妻にとって高邁なる作家の苦悩も、豊かな生活を維持するためにベストセラーを書き続けるエネルギー、
うっかり事情を知らせて高邁な苦悩が氷解したりしたら大作家の地位も豊かな生活もなくなる
作家の苦悩なるものも、しっかり妻によって管理されていたことになる、小説とは違って
女系家族風の延々と続く安定した日常をささえる賢い女たち、大作家が主人のような顔をしていても
それをじっさいに、支え運用して世代をつないでゆくのは女たち

これらは、井上靖の小説にないもので監督脚本のご当人の創作、井上靖の小説枠組みを借りた
全然別のお話、映画自体は独立したひとつの作品として名作といってよく原田監督の代表作になるのかも
この映画買いだわ
153優しい名無しさん:2013/05/22(水) 16:45:11.62 ID:NO//H6KL
スレチでした、すません
154優しい名無しさん:2013/05/24(金) 17:42:55.15 ID:WoGo1+22
統合失調症の人がとなりでパソコンいじってた
病識は無いもようで被害的な妄想を信じ込んでるみたいだ
飲み物に毒を盛られたけど警察に被害届だしてないとか
なんか色々話されてウザい、統合失調症なのでは?と
言いたいんだけど、そういうと敵視されそうなので言ってないが
なんて言ってあげればいいのか全然わからないから話に乗っかってるけど。
俺も病気になったばっかりの時は迷惑かけてたんだなーと痛感した。。。
155優しい名無しさん:2013/05/24(金) 19:37:32.11 ID:WoGo1+22
スレちでしたすみません
156優しい名無しさん:2013/05/27(月) 09:52:27.03 ID:0EuzSyFq
保守
157優しい名無しさん:2013/05/27(月) 10:25:31.15 ID:0EuzSyFq
これは翻訳の問題があって、日本語で慰安婦(comfortwoman)といっても
英語の翻訳では性奴隷(sexslave)と訳されるらしい

あと単語忘れたけど、朝鮮の若い女が売春宿に(連れてこられた)なんていう表現は
すぐさま(人身売買された)と訳される

だから「女が戦地に慰安婦として連れてこられた」いう文章は
”女が戦地に性奴隷として人身売買された”となる

橋本が、慰安婦制度は必要だった、といえば英語の文脈では
橋本氏は戦時下もそうだが、今の軍隊でも、性奴隷としての
人身売買された女は必要だ、というニュアンスでアメリカ人に
受け取られる
どうも、やっぱ朝日系の翻訳分がそういう報道をするらしいので
日本語の文脈と英語圏の文脈で意味やニュアンスがすごく違って
伝わってるらしいんだわ
158優しい名無しさん:2013/05/29(水) 10:21:32.10 ID:bsMWSqq1
親はなくとも子は育つって言葉が好きじゃない。
つか、「どう育つのか」は別だよな

ところで、親の離婚含め家族関係が複雑だったせいか
結婚すると離婚する、と強迫的に思う

健全でないしなんとかしたいけど、反面
「認知の歪み」とか言われたく無い感じかしてしまう。


そして人をあだなで呼ぶと抵抗があって「さん付け」する
なんともよそよそしい自分。
159優しい名無しさん:2013/05/29(水) 13:29:03.70 ID:BtBvkqq0
人との間に距離感があって、その距離感をどうすることもできない
しっくりいかない関係が、むしろそのしっくりいかなさによって、逆に守られ安心感を
もたらす。
あこがれの距離がない親しさに出会ってもが身が持たなくて、
あわてて距離を置こうとする、本心とは違う心の自動反応。
けっこうキツイよね、親しくなりたいと近づいてくる人を傷つけるし、
誤解されたまま疎遠になってしまう。
いつまでたってもひとりぼっち・・・。
160優しい名無しさん:2013/05/29(水) 17:36:42.12 ID:bsMWSqq1
>>159
逃げたくなるなる。

ところで愛着障害というと母子の関係が特に言われるけど
父親不在で、ファザコンっぽくなったよ


小さい頃から二次元キャラを父親代わりに偏愛してる
それもブラコンシスコンキャラとかみたいな偏愛するタイプのキャラとか、
忠義キャラとかに安心感を覚える

リアルで本気で恋したら、
浮気や失恋の時に自分がどうなるか分からない
161優しい名無しさん:2013/06/06(木) 10:21:32.99 ID:ZLGy3wk1
>>158
おそらく愛着障害があるであろううちの母(離婚歴あり)の主張
「結婚なんかしたら離婚するんだから結婚するな!あの男とは別れろ!!」
・・・まあ、結婚しなきゃ離婚はできません。確かに。

ご同類は沢山いるよ。あなただけおかしいわけじゃないよ。
他人にその価値観を強要するのでなければ、ゆっくり治していけばいいんじゃないかな。
ちなみに母の主張は無視されまして、私は幸せな結婚をしてまだ離婚はしていないし多分この先もしません。
162優しい名無しさん:2013/06/06(木) 22:03:36.96 ID:ko/nIXjM
幸せな結婚してって・・・他人であったダンナと絆つくって、ちゃんと夫婦の距離感も
とれてるんなら、愛着障害じゃないんでないの、気安く病名のレッテル張りは、はやりか
163優しい名無しさん:2013/06/07(金) 00:03:29.00 ID:8H+Hf0lN
>>162
またいつもの嫉妬した馬鹿か
164優しい名無しさん:2013/06/07(金) 12:35:22.04 ID:tyxMjb0w
>>162
愛着障害がありそうなのは、幸せに結婚した私ではなくて、
生後4ヶ月で断乳させられネグレクト・家事丸投げ母と趣味に没頭する父の元で育ち
結婚後は夫のDV・不倫と姑からの搾取に耐えぬいた挙句離婚後も元夫の借金を何故か返し続けた私の母です。
2000万くらいあったらしいよ。
165優しい名無しさん:2013/06/07(金) 14:15:53.49 ID:8cx6sI7t
だからそれじゃおかしいんだよ、愛着障害の母親に育てられて、
なんでおまえは無傷でいられるんだよ、愛着障害だと子供に一貫した
安全基地提供できないんだから、人格障害のどれかに該当する症状
引きずるはずだろ、発達障害と違って、関係の連鎖で起こるんだろ、発達障害って
だからレッテル張りってゆってんだ、まあ、それと、ある程度大きくなってからでも
まともな人に出会って、育てなおしの機会があった可能性はあるけどね
166優しい名無しさん:2013/06/07(金) 14:33:14.97 ID:8cx6sI7t
ついでだから不毛な例として、愛着障害同士のカップルだと、
もともと二人の中に安全基地になるようなものないし、
どいう風に作っていくかわからないから、関係が長くなると
幻想化して空疎化して、愛欲の記憶しか残らないよ、積み上げがなにもない
歴史がないというか、むさぼりあっただけ、もともと、なにもなかったんだし
生理現象だけはたしかにあったけど
愛着障害同士だと、匂いというか、根無し草の雰囲気があって、理解し合えるかも
という期待がある、女はボーダーライン(境界例)的なのが多い
おたがい自分に欠けたものがあって、それを埋め合わせられるかもという
期待が爆発する感じで、互いをむさぼることになる
女には空虚な内面しかないかわりに、人をひきつけるあらゆる粉飾を
まとって、一見、普通の人より魅力あるように見える、見えるだけだけどな
167優しい名無しさん:2013/06/07(金) 22:47:47.11 ID:tyxMjb0w
>>165
私の話をするのもおこがましいかなと思って言わなかったんですが、
かえって気に触ったようで申し訳なく思っています。
ちょっと特殊な事情でして、長くなります。

私も勿論パーソナリティ障害のどれかに該当しそうです。演技性が近いかな?
ご多分に漏れず自己愛性パーソナリティ障害の要件を満たす夫と結婚しました。
特殊なのは、夫が自閉症スペクトラムな点です。家系的なものです。後から分かりました。
彼の自己愛の強さは自閉症独特の感性からくるものなので、理解も対応もマニュアルがあります。
また、自閉症ならではのこだわりがあり、その中に妻子を大切にするというルールが入っています。
彼は絶対に私を裏切りません。そういう不自由な脳の人です。

付き合い始めの頃は、そんな彼を利用しているような所がありました。
あなたのおっしゃる関係のようなものだと思い込んでもいました。
今は本当に大切に思っていますし感謝しています。
私が感謝の気持ちを本当に実感できるようになったのは30歳を過ぎてからです。
彼のこだわりのおかげです。

お互い共感力に乏しいので、夫婦間の阿吽の呼吸は期待せず、言葉で説明し合います。
期待しないとがっかりしないので、心穏やかに過ごせます。
期待しないのも不信感からではないので、母の愛情を求めてもがいていた頃よりずっと幸せです。
168165:2013/06/07(金) 23:51:11.54 ID:vbB4is8c
訂正
165の4行目最後  発達障害 → 愛着障害


>>167
気に触った?論理的にありえないだろうという話です
169優しい名無しさん:2013/06/10(月) 15:32:51.34 ID:MlccfGZd
愛着障害なんかの育てなおしの治療読むと、徹底した試しの時期に入ると
治療者も、5〜8歳くらいのガキなのに、全力で立ち向かわないと
かなわないようだね、とにかく考え付く限りのイタズラをやらかし
手がつけられない状態で、それでも治療者は見捨てないで根本の信頼感は
保持し続けなければ、治療失敗に相成る。やがてこいつは使用できると
最後まで見捨てないと思われたら、次の段階に入っていく
これって、哺乳動物の発達段階に必ずあるよな、イヌ、でも猫でもある特定の
保護者を信頼したら、けっこう一生続くパターンだよな
育てなおしもクソもなかったのが、ボダとして、場当たりの孤立無援のまま
孤独と絶望抱えて生きてるんだ。
170優しい名無しさん:2013/06/16(日) 20:07:16.38 ID:Ljz6NAtU
保守
171優しい名無しさん:2013/06/19(水) 05:40:18.79 ID:dwz0+8vO
私は幼少から不安障害があって、5年前にADHDの診断を受けて現在二次欝もあります。
生育歴やトラウマとチェックリストから愛着不安障害を疑って、
機能不全家庭に起因する様々な問題を扱うカウンセラーに通い始めたら、
17年支えてくれた妻がついに限界に来て別居されました。

お互いのためと、僕の治療のために距離を置こうとしたのかもしれないです。
突然、意思表示されて翌日出て行ったけど、彼女が苦労してきて
限界なのは痛いほど分かってたから、不思議と即断でOKしました。

今は自分のアイデンティティの何もかもが信じられない状態。
欝もADHDも悪化して、毎日その日暮しで生きるので精一杯です。
172優しい名無しさん:2013/06/19(水) 20:38:16.24 ID:DaND7URM
ADHDやアスペの場合、愛着障害を併発していることが多く、
支援する場合、そこを理解しないと返って大変なことになる、とかどこかで見たことがあるな、
まぁネットでだが。
173優しい名無しさん:2013/06/21(金) 14:49:58.58 ID:DwisSwtH
>>171
不安障害はいいとして、愛着不安障害ってなんだよ
>>172
>ADHDやアスペの場合、愛着障害を併発して…

愛着障害の併発って、愛着障害は併発するのか?
あれはベースにあって、あくまで症状として>ADHDやアスペが出てきてるんでは?
174優しい名無しさん:2013/06/21(金) 16:52:40.80 ID:fU+pZdRB
発達障害は器質障害、パーソナリティ障害は機能障害。
愛着障害がベースにあるのはパーソナリティ障害の方じゃないかな。
ADHDやアスペは症状名じゃなくて、珍しい脳の構造を持った人たちのことだよ。
175優しい名無しさん:2013/06/21(金) 22:53:39.71 ID:DwisSwtH
お説の通りにございます、間違いました。
176優しい名無しさん:2013/06/27(木) 21:58:55.74 ID:0BZkqx/S
>>171
奥様はなんと言って出て行かれたのですか?
177優しい名無しさん:2013/06/29(土) 09:16:42.82 ID:QjUnVeGz
アバよ、サイナラ、バイバイよ
178優しい名無しさん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN ID:/qOerxIo
保守
179優しい名無しさん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:ijNTTasI
>>165の言葉が凄く胸に突き刺さる
産後、自分が愛着障害だとわかった
旦那も少し怪しい
自分がされて辛かったことはしないように、自分の感情で怒ったりしないように気をつけてはいるけど、
自分が育った環境しか知らないから、今の自分の育児が正しいのかわからない
>>165読むと、自分がいない方がまともに育つんではないかとすら考えてしまう
子供と離れて暮らす勇気なんてないけど
180優しい名無しさん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:yzI9z0kc
普通にかわいがればいいんでないですか。だれだって子育ては初めての経験
型にはまったやり方押しつけたり、こうあるべきとか、将来のこと考えてとか
余計なことしないで、子供さんが何感じて、何したいか関心向けてればいいんです

>自分がいない方がまともに育つんではないかとすら考えてしまう

置き去りにして、絶望と孤独の中に放置するのですか、平気ですか
親はあなたしかいないのですから、自分流にかわいがればいいんです
181優しい名無しさん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:ijNTTasI
>>180
ありがとう
子供は可愛くて、私なりに可愛がって愛情持って接してるつもり
だけど、その私なりの愛情が異常なのか正常なのかがわからない
子供が危ないことをしたとき、怒るんだけど、その怒り方も正しいのかわからない
愛着障害が関係の連鎖で起こり、愛着障害者に育てられた子供は何かしらの人格障害になるのなら、
私がどんなに頑張ってみても意味ないのかなと思ったり

長々とすみません
でも少し救われました、ありがとう
頑張ります
182優しい名無しさん:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:COVtYwFn
愛着障害であることに無自覚で、行き当たりばったりだと子供の扱いもそうなるでしょうが
愛着障害であるという自覚があるのですから、自分の行動と子供への対応を反省的に修正して
いけばいいだけのことに見えますが
183優しい名無しさん:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:hTAZeIIg
>>181
>愛着障害が関係の連鎖で起こり、愛着障害者に育てられた子供は何かしらの人格障害になるのなら、
>私がどんなに頑張ってみても意味ないのかなと思ったり
そんなことはないですよ
調査が行き届いている児童虐待の場合の研究でも
世代間連鎖は3割
つまりほとんどの人は連鎖させずに頑張ってる
自覚と愛情がある いい親御さんだと思います
184優しい名無しさん:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:5pAw6Ziq
愛着障害の診断は精神科医が出したのですか、どんな注意とかアドバイスを受けましたか
185優しい名無しさん:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:niZcCtWc
普段は友人として普通に接している連中相手でも、みんなで飯を食いに行く時とか特に壁を感じる
全然動き出さないけど、他の誰かが「行くか」って言うと動き出す 俺が「そろそろ行こうぜ」って言っても、みんな「うんそうだねー」って感じで

俺がいなくても何事も無いかのように進むけど、他の誰かが欠けてると
そいつに連絡取ったり待ったりする
俺以外の奴が財布を取りに行ったり便所行ったりすると
みんなそれを待つけど、
俺が靴ひも結んでたりしてても完全無視でみんな先に行く
どの食堂に行くかという話で俺の案は採用されない 食べ始めるのはみんなが席につくまで待つのが基本だけど、俺が最後のときは
みんな既に食べ始めている
食後、普通は食器を全員が片付けるのを待ってから食堂を出るのだが、
俺が最後のときはみんな先に帰り始めている 追いやられて、みんなの後ろをトボトボ歩く羽目になる
横に並んで歩いている時、俺の両隣りが徐々に迫ってきて遂に
は俺は後ろへ

誰かが購買に寄るとみんなついていくが、俺が行くときは誰もついてこない
これらの行為は作為的なものではなく、無意識なものだと思う みんなが特に俺への接し方に差をつけてるのではなく、 ただ俺の存在や影響力が薄すぎるだけなのだ
ろう
たぶん、俺だけこんな空気な扱いになってることにも気付いてない気がする
みんなのことは憎くないけど、自分の不甲斐無さが憎い
こういうことが続くと、一人が楽だなーって思うまさにこのコピペ通りの人生
186優しい名無しさん:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:YDBNqzDY
>>185
(´・ω・`)人(´・ω・`)ナカーマ
187優しい名無しさん:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:ceEiSJe2
大嶋信頼著「ミラーニューロンがあなたを救う」という本によれば
人間が集団作ると2;6;2の割合で 命令する側;傍観者;奴隷、叩かれ屋
に分類されるらしい。
このスレにくる人だと、どうしても下位の二割にはいってしまう
この脱出方法や、多数の傍観者の列に入ってしまえば、屈辱感じなくてすむから
心理的負担は改善する、少なくともアマゾンとかの書評でもいいから覗く価値あり
だいたい、カウンセリング受けても無駄に時間が過ぎるだけで、一番知りたい
どうやって底辺人格から脱出するかが見事に書いてある、そう、ほんとに”ちゃんと書いてある”
結構役に立った、なぜ人のことが気になって、他人の衛星みたくなって、自分が自分の主人ではなくなるのか
高くない本だし、絶対、役に立つだろうし、自分は役に立った

副題 −人に支配されない脳をつくる4つの方法ー

自己啓発本でもスピリチュアル本でもないから安心しろ
悪戦苦闘の苦悩の日々からいかに立ち上がって逃げ切ってきたか
詳しく書いてある
188優しい名無しさん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:Bkk4uEJ1
保守
189優しい名無しさん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:+/dGSmfU
保守
190優しい名無しさん:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:Uw02Kv24
もうこのスレ
191優しい名無しさん:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:Uw02Kv24
もうこのスレも終わったようだが、脳が完成する以前の、身体感覚に基礎をおいた
理論(例、安全基地という概念)なので、認知心理学以降の脳を主体とする世界観
たとえば映画マトリックスの世界観、世界とは情報の束でできている、身体さえも
情報にコード化されて公衆電話から転送されてしまう、要するに生命現象すべてが
情報として扱われる”奇妙”な世界観のこと
いくら操作可能なように見えても、どうしてもコード化できない部分が残ってしまうはずだ
たとえば、産まれてまもなく、母親の肉体に接触して乳首を吸い母乳がのどを通して流れる感触
などは、普通は意識の外にある経験のはずだが、脳とは異なる皮膚のような部分である種の記憶が
働いていて、後年思春期を過ぎたあたりから、性の世界への参入が可能になった時点で
キスや皮膚接触が夢見るような快感として回帰してくるのだろうが
192優しい名無しさん:2013/09/05(木) 02:09:24.59 ID:shZLLtOq
「桐島、部活やめるってよ」という映画見てておもってたんだけど
この映画は人間が生きてる現実と近い映画手法とってるということだ

現実の人間関係でも、本当の気持ちは隠されてるだろ、本当のところは分からないけど
表出された表情とか言葉のニュアンス、ジェスチャーなんかで、とりあえず推測して
今までたまった関係に、想像で補ってというのが、現実だろ、だから絶えず間違うし、期待だけだったり
ときには裏切られたり、このやるせない日常の人間関係の現実にかなり近い映画手法ってとこか
193優しい名無しさん:2013/09/05(木) 11:33:47.35 ID:S/cYcO6j
『ベルリン・天使の詩』
この映画の始りの鬱陶しさは監督の戦略というか、映画の始まりのころの天使の世界の鬱陶しさを
たっぷり描いて、欲望存在の死すべき人間の世界との違いを際立たせてるんだと思うが
キリスト教世界の堕天使って、たいがい天使の世界にうんざりしてて、欲望というのは
なくて、ただその都市とそこに住む人間とを守護するだけだし、人間がふと漏らした
詩的表現だけが唯一のときめきだからな、感覚はないということになってる
そりゃ、死ぬこともなく、何かを食べるとか、女を抱くとか、時間も自在に移動できるので
新しい経験というのもないし、われら人間の喜怒哀楽って、未来がどうなるのかわからないので
発生する、感情の反応だよね、こういうこと考えてくると天使は、現実感覚が失われる病気、
離人症をそのまま 有無を言わさず生きさせられてる気の毒な存在、しかも何万年も、永遠に!
こういう存在が人間に張り付いて、先が見えないことによる人間の喜怒哀楽、感覚の喜び、
時に苦痛、絶望を見つめているんだから、永遠が保障されなくても、死すべき存在の欲望存在に
なってみたいというのはよくわかる。
精神病理学からみれば、離人症から欲望を持った人間にもどっていく過程とも読み取れなくもない。
地上に堕ちて、初めて眼にする自分が出した血の色の”赤という色相”の鮮やかさ、
そして初めて経験する”痛い”という感覚。めくるめく感覚の世界(クオリア)
ここらへんは、不死から死すべき存在に変わった状態を映像だけで表現された稀有な例だろ
194優しい名無しさん:2013/09/05(木) 17:09:51.82 ID:IbNdncLF
有名な映画だけどそんな話?
すごく面白い
195優しい名無しさん:2013/09/05(木) 23:03:53.63 ID:rw/1J3bq
映画の話というより、キリスト教世界の住人なら、常識以前のバックグラウンドになってる
知識みたいなもの、多少説明っぽくなってしまったけど
196優しい名無しさん:2013/09/05(木) 23:10:01.26 ID:rw/1J3bq
精神に問題抱えてるひとって、感覚世界の楽しみに希薄で、喜怒哀楽の豊かな世界は
自分とは無縁だと感じて生きてないか?そしてそういう世界にたっぷり浸ってる人たちを
低く見ながらも、自分もああだったらなあと思って遠めに眺めてない
映画を通して天使と人間の関係とかぶらないか?
197優しい名無しさん:2013/09/06(金) 00:26:49.36 ID:7jvtJC7T
無って幸せなのかと思ってたよ
痛みを感じられない人がそのせいで身体が壊れていって
結局短命という話を思い出した

自分の場合は子供のころから「人格」という存在がよくわからないんだ
理屈じゃなくて原始的な疑問
自分を作る細胞と自分の差、他人と自分の違いがわかるけど「納得できない」
そんなわけで答えのない質問を抱え続けて虚無感から逃れられない人生
198優しい名無しさん:2013/09/06(金) 00:28:44.34 ID:7jvtJC7T
>>196
主観と客観のズレを修正できないで調子崩すことならしょっちゅう
199優しい名無しさん:2013/09/06(金) 01:36:17.86 ID:lL7ODiEk
はっ??
200優しい名無しさん:2013/09/13(金) 16:12:50.73 ID:f3I7nFZq
だっから、ちゃんと読め、従軍がつくのは軍属、カネがどっからでてるのよ
軍からでてる、言葉の定義ちゃんとしないで、誘導して、実態は従軍だってゆってもダメだぞ
戦場だったんだから、軍の指定するとこに売春宿おかないと、あぶなくてしゃーないべさ
オマエら左翼の議論て、すり替えか揚げ足取り、こんなんばっかな

挺身隊の意味だって、工場なんかに単なる労働奉仕なのに、文字通りに身を挺するだから
慰安婦も含むって朝鮮にご注進したの左翼なんだってな、そして怪しげな団体作って
日本からカネ出さして、自分らは活動家に納まってって、おめいら、税金なんだぞ
日本人の税金に寄生して、正義面して生きてんだぞ、恥を知れよ!!まあ、左翼くずれは
恥なんかカンケーねーかららくでいいわな。自分たちは弱者、そして正しきもの
この左翼の金科玉条ってキリスト教だろ、左翼思想って出来の悪いキリスト教のパロディだって
そろそろ気づいたらどうだ!
201優しい名無しさん:2013/09/13(金) 16:40:37.79 ID:f3I7nFZq
だいぶ前の話だけど仕事仲間に70くらいの横須賀のオヤジがいたんだけど
戦争中の横須賀にも女郎屋が集まったようなとこあったらしくて、風俗大好きなそのオヤジも
馴染みになってたらしいんだが、戦争がはじまってすぐに、めぼしい女郎屋や売れセンの
女たちはあっという間に姿消して、もぬけの殻状態になったと話してたわね
要するに戦地にみんな行ってしまったわけだ、戦地のほうが数倍実入りがよくなるわけだ
この場合はもちろん女は全部日本人だけどな
推測だけど女衒(朝鮮人買い)がいた半島では、女もひどい扱いうけたのではないんだろうか
ヒトサライ、だまし、文字通りの”性奴隷”が出現していたのは、朝鮮人経営の女郎屋だったんで
ないのだろうか、朝鮮半島は当時日本だったので、女の扱いが日本より数等ひどい朝鮮人の虐待を
一身に受けた朝鮮の若い娘らの非人間的鬼畜の仕業が、日本人のせいに、日本国家の犯罪に
摺りかえられてるってことだろ。当時の女郎屋の状態など今となっては知るべくもないが
日本人経営と朝鮮人経営の女の扱いを知りたいもんだね
202優しい名無しさん:2013/09/29(日) 18:30:52.15 ID:QgzicbXQ
日本は朝鮮をまともな国にしようと
100年がんばったけど失敗した
しかし台湾は成功した、それで十分
半島にかかわらないことだ
203優しい名無しさん:2013/10/05(土) 09:27:43.02 ID:TPeaweoF
>ペニスのカリが「ひっかかるのがいい!」と言う感想を時々もらいますが
>膣はそんな感触を感じられるほど敏感ではないそうです


それは”脳”を中心にすえた議論だからであって、信号が脳にいかないというだけ
身体の進化過程から皮膚、腸、など脳という器官が出現する以前から機能していた臓器の
生殖器もその典型なんでは。
身体内部にある女性の膣周辺がが生殖行動に入ってくるペニスが分かるのは
皮膚のように接触ではなく、振動が主になるのも証拠のひとつかもしれない
ペニスが往復することで子宮口にリズミカルな振動をあたえそれがきっかけで
女性は日常の意識から”あいまいな、ぼんやりした、意識がなくなる”過程に入っていく
日常の闘争的、選別的意識が優位な交感神経から、リラックスの優位の副交感神経に移っていく
ちなみに男性側も勃起が持続している状態は副交感神経の支配下にある、なんと
射精の瞬間だけが交感神経が行なうという不思議な仕組みなんだそうで
勃起持続が難しい男性は、意識的行動、闘争モードが優位でリラックスが苦手な
いわゆる真面目なひとが、勃起障害や早漏になるんだそうだ。
異性の前でリラックスしずらい男だわね
204優しい名無しさん:2013/10/05(土) 09:29:15.01 ID:TPeaweoF
訂正
意識がなくなる →  意識が遠のく

そろそろ脳中心の世界観から離脱できないともう先がない予感がするが
われわれの身体も進化のプロセスを経た産物なので、その時々の都合によって
寄せ集められたものにすぎない。進化の頂点などと自画自賛を気取っているときではない
もともと生物は副交感神経しかもたなかった、ウミウシのように流れにまかせ
ただ転がっていただけだ。その間も生殖行為は当然あった。どうやって異性の固体が近くにいて
生殖行動を誘っていることを認知するかといえば、互いの種によって決まっている
リズムを互いに伝え確認することから始まる、ペニスが膣内を往復することで子宮口が
カリの部分でリズミカルに女性の腹側に押されたり戻ったりするのと似ていないか

やがて陸上にあがって、目で周りをみたり餌をさがしたり、食われないように逃げたり
即時対応のできる交感神経が、副交感神経の後付で出来上がった
要するに進化のプロセスを経た寄せ集めであるわれらの身体は、違う身体機能との間で
齟齬をきたすことがままある。日本という日常が相互監視みたいなKYに見られるのを
恐れ持続した緊張を強いられ、リラックスといっても人工的な表層だけの世界で
セックスレスになるのあたりまえ、年間性交回数少ないことで世界一になるの当たり前
205優しい名無しさん:2013/10/05(土) 10:02:41.72 ID:TPeaweoF
あと、決定的に間違っているのは、あらゆる図版、図解などにある性交時ペニスが入ったときの膣と子宮口
の位置である。ほぼ子宮口が一番膣の奥に、なにやら精子を受け取るべく入り口のように一番奥に書いてある。日本人のペニスサイズは13cmぐらいらしい、膣の入り口から子宮口までは8〜10cmぐらいらしい。
このペニスで奥まで入れたら?ペニスの先端で子宮口を突っつくことになるのか?けっこうそう思ってる人が多い。
膣は自在な器官であってペニスが奥まで入った状態だと、際奥の膣がめくれあがって、子宮口はペニスのカリの下ぐらいにまでくるのだよ。
そしてペニスが引かれると、子宮口をカリで擦りながらペニスの方向が縦だとしたら、子宮口は横に動かざるをえない。このパコパコ運動が子宮口を経由して腰の内部に微妙な振動を与え続ける。
およそ15分以上のパコパコで女性の腰の中で反応が始まる
206優しい名無しさん:2013/10/08(火) 01:37:45.54 ID:PKF6mx0S
なにこの、汚らしいの
207優しい名無しさん:2013/10/13(日) 20:29:07.28 ID:LeESpk8k
ここんとこ、オバマもあれーだわな
シリアの化学兵器を全廃させるべく説得工作を行ったのはロシアの
プーチン大統領であった。これを側面から支援したのが
我が安倍総理とイランであった。
迷走を繰り返していたオバマの窮地を救ってやった。
つまり、ロシア・日本・イランが連携して米英仏中を説得し
解決に導いたのであって、国連安保理(常任理事国等)はこれを
追認しただけ。おまえらいなくてもよかたじゃん。
208優しい名無しさん:2013/10/18(金) 21:34:25.11 ID:MMaqw2xN
保守
209優しい名無しさん:2013/10/19(土) 11:21:44.68 ID:kNbZKA7g
なぜ、新古典派は「小さな政府」「財政均衡主義」を貫こうとするのだろうか。
そもそも新古典派経済学の目的が「効用の最大化」であり、さらにこの「効用」には
公共サービスにより創出される類のモノが「含まれない」ためである。

民間が生産したモノやサービスではない、いわゆる公共サービスは「効用」を
産まない。そんなバカな話はないと思えるが、本当にそうなっている。
政府は単に、民間が使うべきリソースの一部を非効率に使ってしまうだけだ。
それ故に、財政政策は短期的には「民間が支出した場合と同様の効用」を
生み出すのみで、長期的には効用最大化に悪影響を与えるそうだ。
新古典派ではそう考えるのだ。
210優しい名無しさん:2013/10/22(火) 00:22:01.98 ID:tSmh0DfU
自分が愛着障害かもと自覚して
優しい恋人をつくった
自分のことを認めてくれて自己主張もする人
カウンセラーに通って気持ちを受け止めてもらい
助言もらってを繰り返したら
心が安定してきた
自分を育て直せると思うよ
211優しい名無しさん:2013/10/30(水) 19:10:20.07 ID:TMgo4+Vz
>>210
>自分が愛着障害かもと自覚して
>優しい恋人をつくった

すらっとそう言えるあなたがうらやましいです。
きっと重症ではないひとなのでしょうが、普通はそういかないです。
あなたなら十分自分の育てなおしできるよね
212優しい名無しさん:2013/10/30(水) 20:12:32.76 ID:TMgo4+Vz
決定的に間違っているのは、あらゆる図版、図解などにある性交時ペニスが入ったときの膣と子宮口 の位置である。
ほぼ子宮口が一番膣の奥に、なにやら精子を受け取るべく入り口のように一番奥に書いてある。
日本人のペニスサイズは13cmぐらいらしいし、膣の入り口から子宮口までは8〜10cm
ぐらいらしい。
このペニスで奥まで入れたら?ペニスの先端で子宮口を突っつくことになるのか?
けっこうそう思ってる人が多い。
膣は自在な器官であってペニスが奥まで入った状態だと、最奥の膣が圧しあげるというか、
めくれあがって、子宮口はペニスのカリの下ぐらいにまでくるのだよ。
そしてペニスが引かれると、子宮口をカリで擦りながら、ペニスの方向が縦だとしたら、
子宮口はカリの張り出し分、横に押出されては戻るという動きにならざるをえない。
このパコパコ運動が子宮口を経由して腰の内部に微妙な振動を与え続ける。
この行為が続けば 子宮なのか膣内かはわかったいないようだけど、スイッチが入るようなのだ。
中逝きできるようになった女性に、訊いてみると、クリ逝きとははっきりちがう感覚で、
腰の中が蕩けるようなり全身に広がるという答えが返ってくるはずだ。
仲のいいカップルで週3回以上の行為で15分以上のパコパコを続けていれば女性の腰の中で
反応が始まる。
それは脳も無関係ではないものの、第三の脳といわれる皮膚の神経叢だとおもわれ
かなり原始的な部分の反応のはずで、能力抜群の脳でさえ進化的には新参者なんだわ。
213優しい名無しさん:2013/11/09(土) 19:52:55.54 ID:JZbWsnzc
保守
214優しい名無しさん:2013/11/12(火) 05:39:04.82 ID:YmnOh1y1
慰安婦を「強制連行」していたのは朝鮮人の業者、それを取り締まっていた日本政府
http://matome.naver.jp/odai/2135735714688386601

戦時中の朝日新聞 慰安婦強制連行したのは朝鮮人業者と報道していた
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130901-00000003-pseven-soci


朝鮮半島では強制連行まがいのことはあったみたいだね、朝鮮人経営の女郎屋(慰安所)では
性奴隷状態の朝鮮女性はいたのではと推測できる、その意味では朝鮮の元慰安婦の
証言は、本当なのかもしれない。客は日本兵なんだし、あまり頭がよくないので
加害者は日本人という誤認があるのでは。

以前、職場に戦時中若者だった、風俗大好きの爺さんがいたんだけど、横須賀にも花街
みたいなとこあったらしく、通ってたらしいんだけど、戦争が始まると、途端に
寂れだしたそうだ、戦争だったからというより、めぼしい女がなんぼか大陸の戦地のほうが
実入りがいいので、そっちに移ってしまったからだそうだよ。当然、日本人経営の慰安所だと
給料もちゃんと支払われていたことの傍証にはなるわな。
215優しい名無しさん:2013/11/24(日) 23:13:09.73 ID:hhN8hq4d
母乳と人工乳(哺乳瓶)が関係ありますか。
216優しい名無しさん:2013/11/25(月) 01:33:29.26 ID:5+34rG3P
欧米人はハグとかするからいいなあと思うけどこんな障害あるのが不思議。
大人になってから誰かに抱きしめてほしいときあった。
217優しい名無しさん:2013/11/25(月) 12:19:45.45 ID:lIhiKmWj
岡田なんとかって人の診察受けたことある人いる?
218優しい名無しさん:2013/12/03(火) 01:34:09.16 ID:MRSJ9m81
保守
219優しい名無しさん:2013/12/03(火) 13:55:27.77 ID:xcjpH7w0
本なら読んだよ。
220優しい名無しさん:2013/12/03(火) 21:58:08.79 ID:3V7sr6UJ
自分、思いっきりこれだと思う。

生まれた時、母親が盲腸になったらしく、
数年?親戚の家で育てられた。

異性と距離感が近づいたと感じると途端に
重くなって、ほんと逃げたくなる。
221優しい名無しさん:2013/12/03(火) 22:11:35.47 ID:4fzxfpvv
例の岡田さんの本を読んで、自分コレだー!と自己判断してここに来たんだけど、結局どうしたらいいの
有り難いことに生命活動に支障は出てないんだけど、社会的人間関係が全くダメ
やはりカウンセリングが一番良いの?
222優しい名無しさん:2013/12/03(火) 22:30:44.56 ID:xcjpH7w0
カウンセリングしてるけど、
結局あんまり変わらないんだよね。
「自分は愛される価値のある人間だ」と思えたらいいのかなぁ・・・。
でも人に対して求める事が出来ない。
「うざい」とか「重い」とか思われそうで。
223優しい名無しさん:2013/12/04(水) 09:42:10.28 ID:l53a9RMx
>221
>222

「自分は愛される価値のある人間だ」と思えるようになるためには、
水島広子著『「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』を読むといいよ。
これはてきめんに効果あり。

それと「自分の良いところ探し」をするといいよ。これは岡田尊司著『愛着障害』297ページに書かれている。

自分もそれで愛着障害から脱却した。
224222:2013/12/04(水) 11:55:35.78 ID:+ADyLgOV
>>223
ありがとう。
今度探して読んでみます。
良い所かぁ・・・良い所があったとしても短所にしちゃう才能があるな。
優しげ=気弱、みたいに。
225221:2013/12/04(水) 23:23:25.07 ID:T1G7tihh
>>222
カウンセリングはあんまり変わらないのかあ
専門家に助言してもらえれば回復も早いかなと思ったんだけど

>>223
紹介ありがとう。でもその「良い所探し」が難しいんだよね
自分で良いと思っていても他人がそれを評価してくれるとは限らないし

そもそも「自分は愛される価値がある」って思わないといけないのかな
「愛されなくても幸せに生きていける」じゃダメなのかな
226221:2013/12/05(木) 10:50:06.02 ID:gm9qWmRY
ゴメンなんか凄いネガティブなこと言ったかも
とりあえず岡田さんの本読み返して、紹介してもらった本も読んでみるね
どうもありがとう
227優しい名無しさん:2013/12/05(木) 11:21:39.64 ID:n0/fSpHz
愛する気持ちがないと愛されないんだって。
その一歩として「自分は愛される価値がある」と、思う事?
自分を愛せないと人を愛する事など出来ないみたいよ。

でもね、「自分が大好き!」って人でひどい人、いっぱい見てきた気がする。
228優しい名無しさん:2013/12/05(木) 15:11:40.68 ID:NS9M91ss
他人を愛すの怠いな
でも自分は愛されたい
229優しい名無しさん:2013/12/06(金) 11:30:09.54 ID:FZmbYAqV
人嫌いなのに寂しん坊。
コレの解決が出来ない。
230優しい名無しさん:2013/12/07(土) 18:45:46.19 ID:kD+1gEF9
自動的に他人との間に距離を取ろうとしてしまうよな
よそよそしい関係が安定するんだけど、健康的なやつは、そんなよそよそしい関係なんて、ハイさよならの関係以前のことなんだろうしな
231優しい名無しさん:2013/12/07(土) 19:24:50.73 ID:kD+1gEF9
普通の奴にとってみれば、よそよそしいのは居心地が悪いと同義語だろうし、
私に近づかないでという信号だしてるの と同じだし
232優しい名無しさん:2013/12/07(土) 22:29:23.18 ID:ZnBIgVCX
そしてなんとなく独り。
コンプレックスとか無ければそれはそれで幸せなんだろうけど。
自分はコンプレックスになってしまう。
233優しい名無しさん:2013/12/08(日) 02:02:42.49 ID:9Cb6vlDB
独りって楽なんだよな、自分も傷つかないし誰かを傷つけることもないし。
学生の時も、無自覚で無神経だったからよく人を悲しませた。
でもたまに普通の人みたいに友達とか恋人が欲しくなる、そんな自分想像しただけで気持ち悪いけど。
234優しい名無しさん:2013/12/10(火) 15:46:41.52 ID:Mkli0s64
そうだね、なんか自分がはしゃいでる時とかふと「バカみたい」とか覚めてしまう。
他の人が幸せムードいっぱいの時とか「バカみたい」とか思ってしまう。
それがもっとひどいと「気持ち悪い」って思えてしまう。
こういうのは、愛されないな〜って思うんだけど、
自信を持てば愛されるようになるのか?
235優しい名無しさん:2013/12/11(水) 14:34:28.77 ID:rPNw6o2q
膣のなかは摩擦には鈍感なんでしょうけど、リズムと云うか
振動には、反応をかえしてくるように思う。
皮膚とかクリはその刺激しているときが同時に脳で感知してるようだけど
膣の内部はリズミカルな振動を継続するとゆっくりと反応を返してくる
子宮口周辺に着実に継続して、刺激的でない振動を与え続けてると
ドアのノックのように遅れて反応が返ってくる、これが中イキの始まりと思う

挿入感だけでも、子宮口をコリコリされるチンポのアタリだけでも
退屈しないで嬉しがれる女性にはめくるめく快楽のチャンスは
巡って来やすいかも
236優しい名無しさん:2013/12/14(土) 16:47:07.59 ID:fdsjSa7u
ハハハ
237優しい名無しさん:2013/12/23(月) 01:50:58.57 ID:h2Y9GnQD
回避性愛着障害 絆が稀薄な人たち (光文社新書)
著 岡田 尊司

また新しく出たけど回避性人格障害とどう違うのか、考えてる、
買ったほうがいいべか
238優しい名無しさん:2013/12/24(火) 21:34:30.46 ID:WGdegtxL
こういう重要な本がでたようだけど、何の反応もないんだわなぁ…
239優しい名無しさん:2013/12/25(水) 01:43:36.49 ID:SJaSO/t/
愛着障害は精神分析
時代錯誤なんでないの
240優しい名無しさん:2013/12/25(水) 02:01:00.66 ID:R5oZOt9Q
人嫌いで寂しがり屋なら、犬飼うと良いよ
心から愛して必要としてくれるよ
241優しい名無しさん:2013/12/30(月) 17:20:34.75 ID:86uKq9ho
サルもいいよな
242優しい名無しさん:2014/01/01(水) 20:20:47.84 ID:VgjhtIOR
かわゆいロリねーちゃん飼えば
243優しい名無しさん:2014/01/02(木) 22:55:42.88 ID:pu7FdQgL
緩く今年も始まるわ
244優しい名無しさん:2014/01/06(月) 18:47:06.59 ID:pqj+2DCl
自閉症児と愛着障害児は鑑別つけがたいほど、似通った行動パターンを示します。
自閉症は、実は、愛着障害の一類型であると思われます。
245優しい名無しさん:2014/01/06(月) 18:51:00.24 ID:pqj+2DCl
愛着障害は、その概念や扱う領域を拡大すべきである。
246優しい名無しさん:2014/01/06(月) 23:21:34.38 ID:aCWUhK5b
>>237
新しいの出たんですね
読んでみる
つーか本当は毒親やこれから親になる人とかに読んでほしいけど

愛着障害、どんどん世間に広まって認知されてほしい
247優しい名無しさん:2014/01/07(火) 00:55:54.51 ID:Yhe/lRUD
70年代ころ日本にいた善意のアメリカ人が力説してたのを思い出す
アメリカは家族関係が壊れてしまって修復不可能です。
家族がちゃんとしてれば、たいがいの問題は解決できます。
一度壊れてしまったら絶対に絶対に回復できません。
日本はまだまだ家族が正常に機能してる社会です。
どうかこのまま、まともな家族関係のあ社会を続けていってください。
まあ見事にやられたからね
幼児虐待なんか日常の社会になってしまって修復不可能。
すべてな愛着の絆が失ったことから起因してるよ
若い女性から母性的なものをできる限り削ぎ落とし価値なきものとし
自立や旧弊の価値観から解放するのがよしとする左翼崩れの
フェミニズムの洗脳もあるよな、女性自身が次の世代を孕む
母体だということに価値を置かなくなってる。
248優しい名無しさん:2014/01/07(火) 01:19:05.30 ID:VSng1wS6
核家族というのはいかんと思うなあ
大家族で全部解決するとも思わんけど、母から虐待とかネグレクトされたら核家族は救いようがない
249優しい名無しさん:2014/01/07(火) 02:46:27.26 ID:Yhe/lRUD
イジメぬかれた子供たちが成長して親になっていくんだよね
250優しい名無しさん:2014/01/07(火) 03:15:58.45 ID:edN1zjOM
>>247
アメリカのドラマ見てると
向こうって何か日本とは違う感覚で家族を重要視してるよね
251優しい名無しさん:2014/01/07(火) 04:20:16.68 ID:EneckSox
自分もドラマや映画でしか想像出来ないけど、
アメリカの親は子供を大切にしてる感じがする。
同じ犯罪者でも、子供の虐待や殺人は別格で
刑務所内にいる犯罪者達からですら避難されるくらいだし。
252優しい名無しさん:2014/01/07(火) 08:24:21.17 ID:Nz1J+Dkb
>>46
> ボールビィ(Bowlby )

愛着理論の実証的研究

1950年代第二次世界大戦後のイタリアで孤児院、乳児院などに収容された戦災孤児の発達、
身長、体重の増加、罹病率、死亡率、適応不良などが問題になり、施設病ではと疑われたとき、
彼はその調査に携わり、1951年に母親による世話と幼児の心的な健康の関連性についての
論文を発表した。その中で新生児が自分の最も親しい人を奪われ、また新しい環境に移され、
その環境が不十分で不安定な場合に起きる発達の遅れや病気に対する抵抗力や免疫の低下、
精神的な問題などを総称して「母性的養育の剥奪」(deprivation of maternal care)と定式化し、
後にこの概念は世界保健機関による親を失った子供たちのための福祉プログラムの根幹となった。

精神分析学とエソロジーの融合

1958年には子供と母親の結びつきの本質についての考察の成果を、『母子関係の理論』という
研究にまとめ上げた。これは母と子の間には生物学的な絆のシステムというものが存在し、
その関わりが母と子の情緒的な関係の発達を左右しているというものであった。この見解は
彼が動物行動学的な研究成果、とりわけコンラート・ローレンツやニコラス・ティンバーゲンの論文
について熟知していることを示すものであった。また動物行動学者であるロバート・ハインドによる
研究に対し、彼は自身の臨床経験から人間の子どもにおいても同様な傾向が見られると確信した。
253優しい名無しさん:2014/01/07(火) 23:05:36.17 ID:1Ya0/kW/
アメリカよりヨーロッパの方が子供を大事にしている気がする
子育て以外にも福祉全般、手厚いような
アメリカはどうなんかな
日本や韓国と同じ個人主義勝ち負け社会だし
254優しい名無しさん:2014/01/08(水) 01:03:59.06 ID:x/QnrlpG
アメリカは駄目だろう
田舎に行けば古き良き時代の関係が残ってそうだけど
すぐADHDとか診断して薬漬けにする
255優しい名無しさん:2014/01/08(水) 04:06:48.48 ID:CtiOj9Kw
そか、まあアメリカのホームドラマなぞ上5%の裕福層の話だからね
あえて理想の家族像を描いているってのはあるのかもね
256優しい名無しさん:2014/01/12(日) 15:02:47.14 ID:xa5sHKgy
集団行動社会活動できない原因をずっと探しててここに行き着いた。(まだ過程かもわからないけど)
幼児期に母親に甘えを拒絶されたか放ったらかしにされたか。まだ疑惑レベルだけど
多分間違いないだろうがなんとなく聞く勇気がない。

全然気づけなかった。
身の回りの世話はかなり焼いてくれるんだけど、そんな甲斐甲斐しさを装うことで母は本性を隠していた。
ただそばにいてくれるということを全くしない母。
今でも二人きりで同じ空間に沈黙が続くと「何?なんかあるの」っていって明らかに拒絶オーラを出すか
自分から部屋を出て行く。
自分もなんとなく暗黙の了解で離れるようにしていた。そういうもんだと思っていた
257優しい名無しさん:2014/01/13(月) 21:59:27.33 ID:f4PV879H
オラも親といると無言電話なみだな
だいたい、食事ちゅうも殆ど話さない家族
極端な虐待もないし、それなりに世話はされたし、真面目なをだろうが
心のつながりとか、困ったとき、まったく放置されてた子供時代
かなり変わり者の自分を持て余してる
258優しい名無しさん:2014/01/13(月) 22:06:37.75 ID:f4PV879H
自分の中に閉ざされた無表情な支持待ち人間が一丁上がり
こんなんで社会人として生きてけってか
259優しい名無しさん:2014/01/13(月) 22:12:38.03 ID:AHMRsgTp
偉そうに語ってるやつ多いが
おまえらって知恵遅れなんだろ
だったらさっさと刺身にタンポポのせる仕事にでもついたらどうだ
260優しい名無しさん:2014/01/13(月) 23:35:20.72 ID:f4PV879H
知恵遅れ?知恵を発達させる機会奪われてきたわな
261優しい名無しさん:2014/01/17(金) 01:43:10.87 ID:YyLecTp4
知恵遅れというよりはこころ遅れ、感情遅れだな
262優しい名無しさん:2014/01/18(土) 02:22:07.38 ID:Uesr2Da2
子供のとき手がからないというのは共通してるのかな
バカ親だと、手がかからない、利口だ、優秀だと思うらしく
ますます、かまわれなくなり、幼児期に大事なもの抜かして
大人もどきの安全基地を持たない、空虚な人間になるんだべね
一見、おとなしく真面目そうだしな、実体は幼児以下だし、
始末悪い。バレて気づかれると容赦なく攻撃されるしバカにされるしな
263優しい名無しさん:2014/01/18(土) 02:47:51.92 ID:Uesr2Da2
感情、やる気、気迫とかが、内面にないという現実はまわりから
奇妙な印象もたれるし、この空虚感というか、なにをやってもお客様感覚は
どういう根があるのかといえば、自分の気分、感情をだれにも受け取られ、理解され、
適切に反応を返されなかったということから来てるんだろう
濃密な関係がないまま外部世界をただ傍観者のように眺め
時々返す応答もせいぜい、淋しげな愛想笑いぐらいなもの
自分に閉じ込められているということは、世界のどこにも居場所はない
ということ。まわりから見れば、影の薄い世捨て人
264優しい名無しさん:2014/01/18(土) 03:12:32.36 ID:Uesr2Da2
世界のほうに自分を押し出していく力とは、内面と世界との
軋轢、齟齬、葛藤でまず感情のはずだ。怒り、屈辱感、理想にもえる心、内面の世界と現実の世界との齟齬を、現実のほうを正して、
地続きしようという力は、最初にあるのは感情だ
265優しい名無しさん:2014/01/18(土) 12:36:39.77 ID:Uesr2Da2
自分の反応も母親という外部世界に受けとめられ理解されるという
安定的な継続性があって、自分の感情反応も周りに影響を与え得るという
実感の積み重ねがあって、その経験の延長上に人格が作られついく
266優しい名無しさん:2014/01/24(金) 15:22:26.19 ID:NjoM9eRc
保守
267優しい名無しさん:2014/01/25(土) 17:55:32.95 ID:9KyAhaCF
こういうのはどうだろう

自我とか精神、知能のレベルを自ら縮小させてその異常に小さい心の土台に安定して
立っていられるようにしている。
そうしないと普通の自分だと、小さく不安定な心の基盤には立っていられない。
その結果覇気のない呆けた表情になってしまうのは、みずから心の土台に相応の意識レベルに退化させているからではないか、とか…

人間であることを放棄している
268優しい名無しさん:2014/01/26(日) 16:30:40.75 ID:gsnto8Gs
岡田さんの本読んで、色んな謎が解けた気がした。
2歳になる少し前、母が弟を生むときに、1ヶ月ほど祖父母の家に預けられたのが始まりに違いない。
弟が生まれてきて戻ってきて、素直な愛情表現ができなくなった自分を、父母がもてあました。
弟は素直な子だったので、両親に愛された。
私が愛情飢餓から反抗的な態度をとると、他に何の悪いことをしてなくても「親に向かってなんだ」と厳しく罰せられた。
両親の愛情を実感できることはなく、家の中では四六時中イライラして態度も悪かった。
そしてそんな私に親も冷たかった。高校生まで体罰も受けた。

30歳になるぐらいまで、どうして親のことを考えるただけで悲しくて涙がでたものだった。

全部の原因は、弟が生まれる前後のあの1ヵ月だったんだ。はあ。
269優しい名無しさん:2014/01/27(月) 12:30:48.41 ID:RDGWO6AQ
>>267
それ回避性か、自己愛の過剰警戒型か、どっちになるんだろうね
270優しい名無しさん:2014/01/27(月) 14:33:37.05 ID:BZkq4NkR
>>269
たしかに自分その二つのどちらか、または両方混じってると思うんだけどなんでそう思ったの?
ここってやっぱりこの2つの人格障害の人が多いのかな
271優しい名無しさん:2014/01/27(月) 17:23:52.59 ID:BZkq4NkR
みずから自我レベルを低下させているのはどちらかと言われれば回避なんじゃないかなと

自己愛は誇大的自己を抱いたり、他人をくさすことで自分の中の小さい心の基盤は補える?テキトーだが
272優しい名無しさん:2014/01/27(月) 19:07:01.80 ID:+HcIAZXR
理屈のための理屈をこね回して
アホな遊びをやってるなあ・・・
273優しい名無しさん:2014/01/28(火) 01:41:13.02 ID:FRHXm65+
自分の病理の説明は好くできるけど、なにも改善しないっていうの多いけど
これって精神療法の限界、それとも不備?
274優しい名無しさん:2014/01/28(火) 08:14:43.37 ID:fkV0X+UE
自分のこと割と客観視できてると思うんだけど寛解しないってことは限界なのかなぁ…
275優しい名無しさん:2014/01/28(火) 17:45:09.63 ID:FRHXm65+
知的理解って意識活動にすぎないから、身体感覚とか
無意識レベルの組み換えとかには届かない気がする
母親のオッパイ吸ってるときの温もりとか安心感とかって
物心つく以前の自意識の土台作りみたいな部分の自己修正を意味する
どだい無理な領域だよな
276優しい名無しさん:2014/01/28(火) 17:57:53.02 ID:FRHXm65+
阿部公房って作家が
心とか精神は脳ではなく皮膚にあるのかもしれない、
という意味のことをどこかに書いてたけど、優れた芸術家の
直感のみが捉えうるレベルの領域だよな、しかも象徴的、暗示にな
277優しい名無しさん:2014/01/28(火) 22:10:46.44 ID:UFwnHHrE
何事も理論のもとに実践が必要。
PDCAサイクルとか有名かな。プラン、ドゥ、チェック、アセスメントだっけ?計画、行動、評価、改善の正のスパイラル。
もし愛着障害が人とつながれない病気だったとしたら
恋愛なり仕事での人間関係などで少しずつ人と関わることを覚えていくことが必要なんじゃないかな。
その過程でいろんな問題も噴出してくるとは思うけどさ。
どこかで限界が見えてくることもあるだろうし。
でもそれでも生きていけるならまぁ克服なんじゃないの?
重い愛着障害に貧困とか重なってたらどこかで生きていくこと自体を諦めるのかもだけど・・・

まぁでも結婚は諦めても恋愛は出来るとか、性交渉は無理でも異性の友だちを作ることはできる、
正社員は諦めてもカウンセリングを頼りながらならバイトは出来るとか選択肢はいろいろあるからね☆
簡単には諦めちゃダメ。何かを諦めることで開ける道もあるから。
278優しい名無しさん:2014/01/28(火) 22:47:04.59 ID:FRHXm65+
愛着障害がひとと関われない?
ある特定の個人と、持続して親密度を深めていけないのと、
回避型は元々関わりを避けるようにできてて、本人は困ってない
279優しい名無しさん:2014/01/28(火) 22:49:39.03 ID:FRHXm65+
理論なんて意識化の典型なんじゃ?
280優しい名無しさん:2014/01/28(火) 22:51:27.11 ID:FRHXm65+
理論なんて意識化の典型なんじゃ?
患者には必要なことかな
281優しい名無しさん:2014/01/29(水) 04:13:42.15 ID:rnTuQOPv
心理学でよく聞く「退行」って、愛着障害に関係ある?
こういう問題の人には遠からず関係あることのような気がするんだけども
282優しい名無しさん:2014/01/30(木) 06:10:38.28 ID:gEyHqx1t
理論の元に実践て
実験による検証ってことか?
283優しい名無しさん:2014/01/30(木) 07:00:41.73 ID:LphZJF6D
まあそうだろう、試行錯誤だよね


関係あるか分からんが、変な話ここにいる人ってやっぱ主婦物のAVは好き?
自分は幼稚園〜小学生くらいの子供がいるくらいの母親のが好きだわ

若い子でもなんか母性を感じるタイプだと魅力を感じるよね
284優しい名無しさん:2014/01/30(木) 07:29:42.76 ID:gEyHqx1t
実証もなく文献研究もなく識者への取材もなく
聞きかじった話を批判的検討もなく都合のいい空想で膨らませて
何か考えてますごっこを楽しむ
そんなスレですね、ここは
285優しい名無しさん:2014/01/30(木) 10:51:15.15 ID:nJO56ETW
レベル下がってきたんだよな
スレ初めのころはレベルたかかったけどな
286優しい名無しさん:2014/01/30(木) 11:04:13.17 ID:dMnQpm/S
>>283
子持ちかどうかは関係ないが、年上好きは昔から。
同年代の子に恋したことない。
甘えたい願望は大人になった今でもある。
287優しい名無しさん:2014/01/30(木) 13:20:07.38 ID:hBsvtwzG
昔はこの手の本を読み漁ってたけど、
最近難しい事よくわかんな〜いって感じになってきた。
考えるのが面倒になったというか。
生活に支障もないし、
まぁ相変わらず新しい友達はできないけどさ。
これはこれで良いのかしら。
288優しい名無しさん:2014/01/30(木) 14:34:17.26 ID:gEyHqx1t
前進したわけでもないだろうけど
自分のことが多少見えて来たのかもね
289優しい名無しさん:2014/01/30(木) 16:32:27.87 ID:p5fqs3h/
>>287
簡単に言えば環境が人を育てるということだよ
290優しい名無しさん:2014/01/30(木) 17:51:14.56 ID:gEyHqx1t
劣化と成長は紙一重なとこがあるよね
291優しい名無しさん:2014/01/31(金) 07:05:18.72 ID:lktZeHyF
>>287
愛着障害関連の本でお勧めはありますか?
岡田尊司さんの本以外も読んでみたいけど探し方が分からんのです
292287:2014/01/31(金) 11:57:49.64 ID:LkwOG+Uo
>>291
詳しくは覚えてない、身についてない、というか。
何が良くてお勧めってのはない。
IQ心の知能指数、とか、
岡田さんのが一番「はぁ〜なるほど」って思ったけど。
アマゾンで岡田さんの本検索すると、
関連本(他の人はこんな本も買っていますってヤツ)色々出てくるから、
レビューとか見て図書館で借りてみては?
293優しい名無しさん:2014/01/31(金) 12:50:22.93 ID:OcMmerWx
直接、愛着障害と関係ないんだけど

大嶋信頼著

ミラーニューロンがあなたを救う

大概の奴がウジウジと、オレってダメなやつ…とか共通して
抱え込んでる自己評価の低さは全然、客観的的でもなんでもなくて
他人からそう思わされているだけ、この発想ね転換は物凄く役に立った!
自己啓発本のたぐいでも擬似宗教本の類いでもなく
我々と同じ様な問題抱え込んでて、カウンセリング学んで
自身心理カウンセラーに
なっている著者の心の革命的組み換えを書いてある、絶対役に立つ(オレには役たったぞ、心が脱皮した!)
294優しい名無しさん:2014/01/31(金) 12:55:02.10 ID:OcMmerWx
我々と同じ様な問題抱え込んでて、カウンセリング学んで
自身心理カウンセラーに
なっている著者の心の革命的組み換えを書いてある
絶対役に立つ(オレには役たったぞ、心が脱皮した!)
295優しい名無しさん:2014/01/31(金) 19:43:48.32 ID:VMQVQ3Jm
>>293
客観的って、
客:他人が
観:見た
的:ような感じ
ってことだぞ?
296291:2014/01/31(金) 21:33:09.77 ID:lktZeHyF
>>292>>293ありがとう
Amazonで検索してみたら、関連商品が見事に岡田尊司さんの本で埋め尽くされてて笑ったw
お二人の挙げてる本、今度探して読んでみます

岡田さんの主張を信じたいけど、あんまり一般に広まっていないようで不安だ
もし本に書かれてる事が本当なら、他の人が類似の内容の本を書いて出してるだろうし
発達障害のお子さんだって治る見込みがあるんだから、薬なんか飲んでる場合じゃないと思うんだが
297優しい名無しさん:2014/01/31(金) 22:24:22.14 ID:OcMmerWx
あまり一般的に広がってないって、本当に正しいことって
いつだって少数派に属してるもんだろ
なにその一般的に流布してないと不安になるという縛りは?
ミラーニューロンのほうがそういう点では、独創的すぎて
個性的すぎるけど
みんなと一緒という無意識レベルの縛りこそ、個性の輝きを
奪って烏合の衆の緩い馴れ合い関係で自足してるこのスレの
惨状みれば納得だけどな((笑))
298277:2014/01/31(金) 22:51:22.23 ID:FKB4dVkJ
理論のもとに実践が必要、と言いながら放置すまぬ。
実践的な本として私から以下の2冊を紹介したい。
私自身、岡田尊司の本をいくつかもっていて、
確かその本の中で紹介されていた(と思うけど違うかも)杉山登志郎氏の本をAmazonで購入。

☆「子ども虐待という第四の発達障害」杉山登志郎著
☆「子を愛せない母 母を拒否する子」ヘネシー・澄子著

後者は、実は前者の中に「愛着障害の症状」として表が引用されていて、著者(杉山氏)いわく、
“反応性愛着障害の臨床像とその治療について書かれたすばらしい本がある。
140ページほどの薄い本であるが、中身は非常に濃い。”
というので買ってみたのは(引用の表も的確だと感じたので)、

(余談になりますが、このような紹介というのもある意味人と人とのつながりですよね)
299277:2014/01/31(金) 22:54:32.54 ID:FKB4dVkJ
「子ども虐待という第四の発達障害」は被虐待児が、発達障害様の症状を呈する、といった内容。
トラウマや治療法についても言及されています。

どちらも1500円程度だしおすすめですが、「子を愛せない母 母を拒否する子」は特におすすめ。
杉山氏の言葉に嘘はなかった!という感じ。
イラストもとてもかわいく分かりやすい(イラストがあるというのは大きなポイント)
どうして愛着障害の子のかわいくない態度の数々の特徴とか、
逆に愛着を深める子育てとして、目を合わせること、気持ちを汲むことの大切さが
イラスト付きですごく分かりやすく、核心をついていると思います。
母性的な優しさにあふれる本です。

この本はとても実践的だと思います。なんていうか、理論よりも本能に訴えかけるというか・・・
もし、私が将来母親になる時が来たら、この本を教科書の一つにするよ。
こんな時代だし母親になることは難しくとも、現実の他者とのコミュニケーションでは結構意識してたりしますよ〜
中学生の頃、同級生女子にに「○○ってなんで目をみないの?」て言われたぐらいで
アイコンタクトの意味を理解出来ないような人間でしたが。今も上手くは出来ないですが。

もしあなたが愛着障害だとして、また感受性も錆びついていないなら、
涙なしに読めないかもしれない!?愛情というか愛着、絆にあふれていると思いますよ☆
300優しい名無しさん:2014/01/31(金) 23:47:39.16 ID:OcMmerWx
スーパーとかで母子の会話とか叱りつけかたみてると
この先愛着障害が爆発的に増えて児童虐待も普通の国になってく予感
301優しい名無しさん:2014/02/01(土) 00:18:43.23 ID:LrfMcgkI
>>297
多数派になりたいわけじゃなく、不安になるのは個人的な理由からです

>>298-299
ありがとう、どちらも読んでみます
ヘネシー澄子さんの名前は初めて知りました
検索した所「愛着障害は親子双方が望めば大人になっても改善する」という記事を見つけ、希望が持てました
302優しい名無しさん:2014/02/01(土) 01:08:29.81 ID:2Nn4kjI7
一般的じゃないから不安だ というのは一般化したら信頼性が増して
安心だという意味では?
303優しい名無しさん:2014/02/01(土) 01:27:51.79 ID:2Nn4kjI7
客観的って、
客:他人が
観:見た
的:ような感じ

客観的だと主観的に思い込んでいる、ということ
認知の誤謬
実際は主観的に思い込んでいるのに、客観的広がりのある事実だと
誤認している状態

文脈無視して特定の単語だけ抜き出して、辞書的な意味を参照しても
意味合いはズレるだけ
304優しい名無しさん:2014/02/01(土) 01:55:56.05 ID:2Nn4kjI7
>もし本に書かれてる事が本当なら、他の人が
>類似の内容の本を書いて出してるだろうし

ふざけてるのか知らんけど、そんな事は絶対にない
大概は大勢に流れて一般的な言説が流布してるだろ
いつだって間違いに気づいて指摘するのは少数派
だいたい一般的じゃないから不安だなんてえのは
本当のことなんかどうでもいい、事なかれ主義の
大勢に迎合して安心するタイプじゃないの?
305優しい名無しさん:2014/02/01(土) 06:46:36.63 ID:UJw1+uj0
愛着障害のタイプには大きく分ければ不安型、回避型とあるけど、
昔は不安型だったけど、今は回避型だなとか、
時期やその時々によって変わってる気がするんだけど皆どう?
自分はひとつのタイプに括れない
306優しい名無しさん:2014/02/01(土) 07:37:22.96 ID:gNq8wQRq
>>303
だからさ
多くの他人がダメだと思ってて
それによって自分でもダメだと思ってるのなら
客観的にダメってことじゃん
307優しい名無しさん:2014/02/01(土) 10:27:39.52 ID:y96Vqo5u
>>305
うちのだんなは回避型だったけど、
今は普通になったよ。
そうやって乗り越える人もいるんだよね。
私は不安型も回避型も点数?高かった。
308優しい名無しさん:2014/02/01(土) 10:50:22.64 ID:2Nn4kjI7
>>306

>多くの他人がダメだと思ってて

そう思い込んでる根拠は何だよ、ないだろ?だから誤認だってるだろ
文脈無視してちゃ、意味成立しないだろ
どこまでバカなんだか、あきれるわ(笑)
309優しい名無しさん:2014/02/01(土) 11:25:03.14 ID:2Nn4kjI7
昔だと愛情を知らない母親と居ることになっても
廻りに普通に愛情に溢れた大人がいて、ウチは変わってんじゃないかと、
別の視点から自分の家族眺められたけど
今は家族形態は変わってしまって、マンションの分厚いドアの
内側に閉じ込められる孤立した母子関係。
愛情知らない母親に当たった子供はその関係のなかで、コピーでも
するように、愛着なしで育つことになって、回避型が多くなりやすいんでは
回避型でもパートナーが普通の愛着を知ってる人なら、当然二人の
関係のなかで修復が起こって、愛情関係が
正常になっていくはずだわな
310優しい名無しさん:2014/02/01(土) 11:42:35.19 ID:2Nn4kjI7
コレって、哺乳動物である人間が、は虫類のようになってるてんだろ
イヌでもネコでも習ったわけでもないのに、生まれた以上は
必死で自分のことはさておいて、子育てに没頭するよな
311優しい名無しさん:2014/02/01(土) 12:25:54.64 ID:2Nn4kjI7
まえに読んで感動した本だけど
『逝きし世の面影』とかゆうんだけど江戸から明治期にかけて
近代国家めざして日本は欧米から沢山のお抱え教師雇ったけど
神秘の国日本にやってきてきて、まず目にしたのは
愛情深く育てられて幸せに溢れた子供たちの様子だったらしい
欧米で教育うけてやってきた、かなり程度のいい白人たちが
日記、手記、見聞記という形で残っている百年まえの日本
たしかに"逝きし世"でもう戻ってこないよき日本
左翼やフェミのゆう庶民が徹底して搾取されて悲惨だった時代のイメージとは
だいぶ違ってたようだ
圧倒的な名著!!
312優しい名無しさん:2014/02/02(日) 06:08:07.66 ID:T1JtvWp5
>>308
上に書いてあった「他人に思わされてる」ってのは、どういう意味なんだ?
そこの説明がほしい
俺はてっきり、多くの他人にダメと思われてるので
その影響で自分も同じ考えに染まる、っていう話かと思ったのだが
313優しい名無しさん:2014/02/02(日) 07:49:15.75 ID:W7dRxtof
ふつうの解釈では、いま言われたとおりなんだか、読むべき本として
紹介した『ミラーニューロンがあなたを救う!』から触発され影響された考え
オレってダメなやつと思い込んで、否定的な自己イメージも
自分が外界との関係から判断して作ってきたというより
ある特定の誰かに入れられた、思わされた自己イメージ
そういう誰かとは"搾取者"みたいな人物が具体的にいる
親だったり友人だったり上司だったりするわけだか
この本は強く薦める。自己啓発本の類いに過ぎないと思うか
意識改革に役立ったと思うかは、読む人の資質によるだろうが
オレには突破口になった。個に閉じ込められた意識のドラマも
ミラーニューロン"モノマネ細胞"の働きに過ぎないのかも
これは救いだった
314優しい名無しさん:2014/02/02(日) 09:33:08.61 ID:T1JtvWp5
要は特定個人を悪者にして丑の刻参りしてスッキリってやつか
しょーもな
昔から弱いやつ向けにそういう内容の本を書く商売ってあるよな
で、そういうのに乗せられてネットに呪いの言葉を吐き散らかす奴も絶えない
315優しい名無しさん:2014/02/02(日) 22:03:06.60 ID:EhDXrtLZ
>>301
本は、人により合う合わないはあるかもだけど、ぜひ読んでみてください。

私も検索したことあるけど、ヘネシー・澄子さん(写真)とても優しいそうな方ですよね。
>「愛着障害は親子双方が望めば大人になっても改善する」ってあるけれど、
それは親が支援を受けたいという意思があって、
なおかつ支援者の言葉を受け入れられるだけの受容性?があって成り立つ話だと思う。

何を言いたいかって言うと、私なんかの場合は、
親が軽度〜中等度の発達障害があって本人も病識?がないんだよね。
私としてはこの人と愛着を結ぶのは難しいと思う、関係は昔より良くなったけど。
私の方が若い(※成人はしています)のでまだまだ柔軟に変化していける歳だと思うし。

私が立ち直ってこれたのは、優しくて穏やかな精神科医とか親身な同性のカウンセラーとか、
厳しくも面倒見のいい少年院上がりの先輩のいるバイト先での経験とか、
そういういろいろな人たちとの出会いがあってのことで、あんまり親は関係ないかな。
(でも、そういう人たちと話しているうちに親の問題?に気付けたりとかは大きかったと思う)

>>307>>309とかにもあるけど、
比較的ノーマルな愛着を持てる人たちと出会えば治る可能性は十分にあると思いますよ。
316優しい名無しさん:2014/02/02(日) 22:05:12.11 ID:EhDXrtLZ
315は>>277でいう「実践」についての私なりの回答でもあります。
317優しい名無しさん:2014/02/02(日) 22:17:22.34 ID:W7dRxtof
>>314
お前みたいなレッテル貼りで歪んだ心根 の奴は、変われない
>>315
本はその内容で判断されて評価するもの
著者がやさしそうとかで判断しても意味はない
318優しい名無しさん:2014/02/02(日) 22:31:34.53 ID:W7dRxtof
あれ、この本、絶版だったかで3千円以上してたのに
定価にもどってるわ
再販要望多かったのかな
319優しい名無しさん:2014/02/02(日) 23:15:12.30 ID:lYkpp94X
>>318は他人に愛された事ないの?
320優しい名無しさん:2014/02/03(月) 00:17:20.24 ID:oZmTRc9E
それはどういう趣旨の質問なんだろ
そりゃあ、愛着障害のスレに書き込みするぐらいから、
適当に推して知るべしだね。あなたは?
321優しい名無しさん:2014/02/03(月) 08:52:36.31 ID:oZmTRc9E
>>315
あなたは自分を愛着障害だと思ってるだろうか?回避型?不安型?
なんか、まるでノーマルに見えるけど((笑))いろんな人と出会ってるよな
322優しい名無しさん:2014/02/03(月) 13:05:46.40 ID:xZvk/Hmv
乗り越えたんじゃないですか?
323優しい名無しさん:2014/02/03(月) 13:41:31.26 ID:oZmTRc9E
なんで乗り越えたひとが、わざわざ愛着障害関連の本を読むんだろう
だいたい、テネシー澄子の著書にもあるけどアメリカで行われて
いる治療を見ても、ある特定の治療者と患者との格闘に近い治療の様子が
出てくるけど、個人が自力で治せる類いの“乗り越える”など
無料な障害だ
回避型という病態こそ、特定の養育者と愛着関係を築くのに
失敗したからこそ、やむを得ず取ってる苦肉の策の一時しのぎ人格のはず
だれかと出逢えているということは愛着関係築けるわけで
元々愛着障害じゃないのでは
324優しい名無しさん:2014/02/03(月) 13:43:31.57 ID:oZmTRc9E
なんで乗り越えたひとが、わざわざ愛着障害関連の本を読むんだろう
だいたい、テネシー澄子の著書にもあるけどアメリカで行われて
いる治療を見ても、ある特定の治療者と患者との格闘に近い治療の様子が
出てくるけど、個人が自力で治せる類いの“乗り越える”など
無理な障害じゃないのか
回避型という病態こそ、特定の養育者と愛着関係を築くのに
失敗したからこそ、やむを得ず取ってる苦肉の策の一時しのぎ人格のはず
だれかと出逢えているということは愛着関係築けるわけで
元々愛着障害じゃないのでは
325優しい名無しさん:2014/02/03(月) 17:25:22.00 ID:UoZ2Uzzz
>>315の、>私が立ち直ってこれたのは、
というのは、完治ではないが寛解に近い状態なのかな、とか

自分も気付く過程においては色んな人と出会ったし、その過程の中で
傷ついたり、又は人を傷つけたりしたよ(もちろん今思えばっていうのもある)
加えて、何で苦しいのか分からなかった時期のほうが人と関わってたから、
>>305にも書いたけど、もがいてた時期は「不安型」だった気がするし、
今は「回避型」になってる気がする
326優しい名無しさん:2014/02/03(月) 17:53:51.83 ID:oZmTRc9E
そうすると、ある特定の他者とすこしづつ親密の度を深めてとか
相変わらず難しいということ?知り合いはいたとしても
安全基地に相当するのはなに?これこそ自分が没頭するよな愉しみ、
存在の不安感じなくよい対象
327優しい名無しさん:2014/02/03(月) 18:29:05.18 ID:UoZ2Uzzz
自分の場合、安全基地なるものは今でも存在しないと思う
近いものと言えば人ではなく、音楽かな
最終的にはいつも部屋に戻って、同じ音楽を聴いてる(身を委ねてる)
かといってそこにずっと定住してるわけじゃなく、外へ行っては戻っての繰り返し

人間関係において新密度が深まることはなかったよ
近づけば裏切られるし、近づこうとしてくれば自分のほうでバリア張ってた気がする
結局、自分の全てをさらけ出すことは一度もなかった
心の何処かで、分かり合えるはずはないと感じてたんだと思う
振り返れば、薄っぺらい関係性だけがその時期時期に点々と存在してるだけな気がする
ごめん長文になっちゃった
328優しい名無しさん:2014/02/03(月) 18:40:04.63 ID:UoZ2Uzzz
あ、ちなみに自分は>>315じゃないよ、>>305だけど
329優しい名無しさん:2014/02/03(月) 18:46:14.80 ID:oZmTRc9E
まあだいたい似たようなもんですわね
治るためには、どうしても、ある特定の安全基地になってくれる他者が
必要なんだか… それがないまま漂流し、ときに滞留する
330315:2014/02/04(火) 00:11:11.51 ID:i/VgTbI4
私315だけど、どこから説明していいのか分かりませんw

立ち直った、というより諦めた、という方が正しいかな。
愛着障害を持ちながらも生きていく道はあるし、
現に程度や形は様々でもそういう人は世の中にたくさんいることを知って、
もう無理するのはやめよう、と思えるようになってきただけだよ。
前にも言ったけど、何かを諦めることで別の何かを得ることが出来たりするんだよ。

仕事の人間関係は以前より安定してきたとは思うけど、
それはある程度の距離があるからで。
私は親があまり好きじゃなくて家を出たいから、
恋愛→結婚を考えてるんだけど、恋愛が上手くいかないから、このスレに来ました。

愛着スタイルは、実家にいる時(〜高校生)は回避型・・・というより他人に興味がなかった。
実家を出て、大学で一人暮らしを始めてからはあえて愛着スタイルを当てはめると不安型かな?
不安型〜恐れ・回避型の混乱型へ移行していったかもしれない。
摂食障害もあったし、自分では境界性人格障害だと思っていました。で、精神科へ。

その時よりは立ち直ったとはいえるけど、別に治ってはいないかw
まぁでも以前よりは死にたいとか思わなくなったから、少しは治った気がするかな!?
331315:2014/02/04(火) 00:34:52.01 ID:i/VgTbI4
>優しくて穏やかな精神科医とか親身な同性のカウンセラーとか、
>厳しくも面倒見のいい少年院上がりの先輩のいるバイト先での経験とか、
>そういういろいろな人たちとの出会いがあってのことで、あんまり親は関係ないかな。
>(でも、そういう人たちと話しているうちに親の問題?に気付けたりとかは大きかったと思う)

私、こう見えて?大卒なんですけど、大学時代は浮いてて、
仲良くしてくれてた子もいたんだけど、最終的にはいじめられたりハブられたり
というか自滅していっただけかもしれないけど・・・大変でした。
もちろん親もあてにならなかった、というか実家では兄弟が荒れてて私以上に大変だったっていうw

↑(優しくて〜の部分)は同じ大学で友人関係を築けず、就職も失敗して精神科通院、
フリーターを経験した結果なのです、といえば、私の闇の深さが分かるでしょうか?
そして、上記にあげた人たちとのつながりは今はありません。
いい経験だったなと思うけど今後会ったりもしないと思う。

結局、大学行って分かったのは、
大学に行かせてもらったのに親に感謝も出来ないような奴は嫌われることとか、
(でも虐待されてた子、病んでた子は類友的に私の回りにもいましたけど)
普通に育った子(安定型の愛着スタイルの人たち)にはかなわない、距離置かれることとか、
私は高校まで(他人に興味がない分)成績が良かったんだけど、
自分のような人間に必要なのは学歴ではなく、愛情と勉強以前の躾や自立心だったっていうこと。
私は発達障害を疑ってたこともあるぐらい、幼いところがありました。だから嫌われてたw
(個人的に愛情やそれに伴う工夫がないと、躾は上手く子どもに伝わらないような気がしている)

下手に大学行って苦労してるタイプだと思う、でも挫折を味わって生きていく方が私には似合ってるのかもw
無理して下手に今まで何の苦労もせずに生きてきました☆ってやるとすごく悪目立ちするのよ。
無理すんなwとか本気でイライラさせて一部の人間にイジメられるっていうね。
かといってあの時大学進学を機に家を出てなかったら、バイトすらせずに、今の年齢まで生きてたかもあやしいかもね。
332優しい名無しさん:2014/02/04(火) 00:42:38.30 ID:i/VgTbI4
取り留めもなく自分語りをしてしまいましたが
参考になりましたでしょうか、余計だったでしょうか。
ていうか自分の名誉のために黙っていた方が良かったかもwまぁいいや。

私が紹介した本も、岡田さんの本も私の蔵書の一部です。
きちんと読んだのは少し前で、このスレを見て引っ張り出してきましたw
岡田尊司の「愛着障害」にも、p141「キャリアの積み方も場当たり的」とありますが、
自分はまさにそうですね。

ちょっと最近、キャリアや恋愛?方面で悩んでいるし、また読んでみようと思いましたね。
333優しい名無しさん:2014/02/04(火) 01:13:10.93 ID:/sypPXx1
かなり安定してきてるみたいですね。恋愛して結婚まで
いきたいとなると、パートナーとの距離感の取り方が、難しくなりますよね
一定の距離保ち続けるという訳にもいかなくなるし
自分だと距離が近すぎる居心地の悪さに耐えられなくなって
きっと自分から破綻させてしまうし、パートナーがかなりの
理解者でこちらも、説明能力磨いておかないとね(笑)
334優しい名無しさん:2014/02/04(火) 01:45:38.74 ID:/sypPXx1
いやぁ、役にたちましたとも、同じ問題抱えて生きてる人が
いるんだなぁと心ののどこかの凝りがとれた気がしますよ

愛着障害とは直接は関係はないですが

大嶋信頼著
ミラーニューロンがあなたを救う!

自分に対する自分の評価は、本当に自分が正しく評価したものなのか?
この本はわたしにその答えのヒントを与えてくれ、心の解放に役立ってくれました。
335優しい名無しさん:2014/02/04(火) 02:03:51.83 ID:VawI6ACI
>>300
これから虐待も何も、少し前までの日本じゃ子供殴ってもそれが躾だった
怖い国だったな
336優しい名無しさん:2014/02/04(火) 03:49:14.91 ID:r37G8oFf
ADHDだと思ってたら愛着障害じゃないかって言われた…。

参考に聞かせてほしいんだけど、
物忘れとか要領悪いとかどうやって対処してる?
337優しい名無しさん:2014/02/04(火) 20:20:51.96 ID:i/VgTbI4
愛着障害を必ずしも克服しなくとも、
不安定ながらもどうにか生きていければそれでいいと思うな。
現実はそんなものだと思うよ。
ストレートにキャリアをつむよりも、でこぼこしながら回り道しながら生きたほうが
この障害持ちとしては幸せになれるかもしれないんじゃないかな。
そのうち不器用なりに落ち着いてくるんじゃない?

出来るだけ若いうちから人と関わっていった方が出口が見えると思うけどね。
なるべく自分が受け入れられる場所を選ぶことが肝心かな。
この障害持ちの人間は、あまり世間一般の価値観とかリア充とかそんなことに囚われてしまうと不幸になるだけだと思うよ。

>>333
まぁ結婚や子どもをつくって家庭をもつ、となると、望みすぎなのかもなとは思うけど。
でもどうでしょう、この障害があって子どもをのぞむなら、
尚更ある程度若いうちに作るべきかとも思うしね。支援や理解を得られやすいかな、というか。

愛着障害が重いなら、無理に子どもをつくるより、お互いの傷を埋め合う的な感じで
事実婚的な関係でお互いに仕事をもって暮らすのも選択の一つかな、とは思ってる。
実家を頼れないなら尚更そうだね。
子どもを守る前に、この先パートナーもいなければ仕事すら続けられるのか、
生きていけるのか不安だよ(まあ死なない限り生きてはいるんでしょうけどね)

ま、子どもをつくるか否かはパートナーを見つけてから二人で話合って決めることだと思うので
現時点では杞憂でしかないのですがねw
338優しい名無しさん:2014/02/04(火) 20:23:28.66 ID:i/VgTbI4
>>334
「ミラーニューロンがあなたを救う!」 大嶋信頼著
Amazonでチェックしてきたけど、現在品切れしていますね。
でもレビューでも評価高いみたいなので、また読んでみたいと思います。
339優しい名無しさん:2014/02/04(火) 20:32:10.69 ID:2pSCAQHO
>>293
>我々と同じ様な問題抱え込んでて、カウンセリング学んで
>自身心理カウンセラーに
こういうケースって日本では実際どの程度あるのだろう?
カウンセラーに人格障害者(元現問わず)が結構いるって話は
本当なのだろうか、単なる都市伝説なのだろうか
340優しい名無しさん:2014/02/04(火) 20:43:36.40 ID:i/VgTbI4
>>336
(私が言えることでもないけど)とりあえず早く寝る習慣をつけた方がいいよ。
神経系統に大きなダメージがかかるよ。私も今日は早く寝ます。

もし若くて今無職なら、アルバイトなり作業所なりで他人と関わって仕事をするといいんじゃないかな。
何が言いたいかというと、仕事の出来る人、段取りのいい人の下で働いて、
その人の仕事ぶりを目で見て覚えるようにするといいってこと。
ダメな人が一人でいても、何も変わらないよ。そんな魔法みたいなことはないと思うな。
デキる人と仕事して、自分のどこがダメなのか知っていって改善していくしかないんじゃないかな。

まずはその場所で自分の居場所を作るようにして、そっから出来ることを増やしていけばいい。
若かったら、多少出来が悪くてもやる気を見せれば面倒見のいい先輩がいれば拾ってもらえるから。
仕事を通じて信頼関係を学ぶことができたら、愛着障害も薄れていくと思うしね。

物忘れは、メモとかキッチンタイマーとかは活用してる?
あとは、優先順位の高いものから一つずつ仕事を片付けていくようにする、とかかな。
一度に全部やろうとして失敗して、後でそりゃ出来ないよねwって気付いたことがありました。
あと、あまりにも酷いようだったら、それは仕事が自分のキャパシティを超え過ぎてるのかもね。
341優しい名無しさん:2014/02/04(火) 21:33:16.28 ID:/sypPXx1
たぶん場当たり
342優しい名無しさん:2014/02/04(火) 21:44:22.11 ID:/sypPXx1
たぶん、場当たり的にあたふたと、その場しのぎの
問題解決ばかりやってきたので、段取り力はお話しにならない。
不安に駆られた孤立無援の対応から、計画性のある予定を立てられのを
学び取れれば、かなりの進歩につながるわな
343優しい名無しさん:2014/02/06(木) 22:02:02.93 ID:o5lcicfm
>>317
身近な他人を悪者にして
『あいつのせいで俺は自分がダメだと思い込まされていたんだ・・・』っていうのの方がよっぽど歪んでるだろが
アホか
344優しい名無しさん:2014/02/07(金) 02:31:04.36 ID:8cb0iVjN
お前みたいな、猿の倫理で他人をさばくのは自由だから
勝手にやってればいいけど、2000年にイタリアの
研究者がミラーニューロン(物真似細胞)とその働きを
発見して、そこからソシアルネットワーク・ブレインという
新しい心理学の潮流が生まれてだね…ある意味人間という生き物の
ドライで冷酷な側面も含んで見えてきたわけだよ
まあ猿はヒトのせいにするという現実に対抗するのに
それは正しくないと管巻くくらいしか対抗策ないのはわかる
これを通称“猿の管巻き”ちゅんだわ。
345優しい名無しさん:2014/02/07(金) 02:50:26.44 ID:8cb0iVjN
お前の周りは思いやりにあふれた、善意の人たちかい
心に弱点抱えた人を食い物にして利用しようと
冷酷に待ち構えているのはいないかい。
結構、上のほうに悠々と捕食者のようにいないかい
食い物にされるのはいつだって、心に病を抱えた普通の人たち、
この人たちを“弱者”と規定してスリ寄ってくる善意にあふれた、
ホントは気持ち悪い奴らがさ
346優しい名無しさん:2014/02/07(金) 03:40:38.32 ID:8cb0iVjN
自己探求の結果、自分の人格の弱点が親との関係に起因すると
結論付けたとする。彼は自分の弱点からくる社会生活でのトラブルを
親のせいにしてると捉えるヒトがいる

猿、聞いとるかい(笑)
347優しい名無しさん:2014/02/07(金) 13:51:51.79 ID:ErNJNdss
>>343
悪者なのはこのスレを荒らしてるお前だよ、それくらい気づけよゴリラ・ゴリラ・ゴリラ
348優しい名無しさん:2014/02/07(金) 19:15:13.37 ID:8cb0iVjN
愛着に問題があるということは無償の善意を他人に返せないい。
自分の経験からいっても。どうしても商行為じみてくる
無償のやり取りを装っても、かならずバレる
特に女は敏感な気がする、無償の愛を与えてくれる男かどうか
無意識に値踏みしている、きっと本物の恋人や夫になってくれるかどうかの
試金石なんだろう
男女の性行為も本来は無償の行為のはずだか、かならず商行為に転換する
子供のとき無償の気遣い、世話を受けた人たちは
直感的にその異常さに気づき、なぜそう思うのか解らないまま
倫理に反する行為として、目をそむける。逸脱行為として
縛りたくなるのだろう、援交がよくないとハッキリと言葉で
説明できないのは、誰にも迷惑かけてないという反撃に無力なのはこのためだ
349優しい名無しさん:2014/02/08(土) 03:40:34.09 ID:oIGjCiUM
=アダルトチルドレンってことですか?古い言葉なのかもしれませんが
350優しい名無しさん:2014/02/09(日) 01:39:27.37 ID:xKFmjRB7
アダルトチルドレン=大人子供 なんかな
351優しい名無しさん:2014/02/09(日) 02:03:23.49 ID:hkardIIZ
ぼくの思い通りに動くのはマウスとキーボードだけ
352優しい名無しさん:2014/02/10(月) 14:56:07.54 ID:zgcVT06D
いらない子になってしまった。
あるときから親にとって俺の存在は疎ましくなっていたんだ
愛情欲求を拒絶されるようになり、自らの存在を否定しだす
感情を出すことはタブーとなり、沸き起こるすべてを押し殺す生き方になる
353優しい名無しさん:2014/02/10(月) 23:05:29.30 ID:M3Gj28W1
感情交流がコミュニケーションのベースになるから感情抑圧タイプは
即座にコミュ障認定。孤立無援の孤独地獄に落ちても
いまの世の中だとそれも自己責任なんだよね、嘆いても足掻いても
はた迷惑な存在と扱われるのが関の山だよな
フェミの上野千鶴子先生も
“コミュ障の男性はマスだけカキながら死んでいっていただければいい”と
おっしゃってるんだし…
354優しい名無しさん:2014/02/14(金) 09:40:14.34 ID:KVk2xOSQ
自己探求の結果、自分の人格の弱点が親との関係に起因すると
結論付けたとする。弱点の多い自分を招来したのは、親との関係の
集積であると。濃密な因果関係をそこに発見しそう理解した。
一般的にそういう理解は、日本では、自分の弱点からくる社会生活での
トラブルを、親のせいにしてると捉えるヒトが多くいるよな
なぜこうなるのか。↓
355優しい名無しさん:2014/02/14(金) 09:49:59.24 ID:KVk2xOSQ
普通の家庭って、けっこう口答えもするし、自由に自分の
本音や感情を表現しても特に、押さえつけらることもない。
親の影響は当然受けたとしても、自分は自分の内部から出てきた
好きなことや感情、気持ちなどの集積であるという思いがつよい
よって、親に押さえつけられて居心地わるい家族で生き延びてきた人間が
自分が変な性格になったのは親との関係だなどというと
たちどころに反発や非難を帯びた、有り得ないという意見を
返してくるのじゃないのかな
親子間に交流はあっても、自由があるというか、親からの
子供の個性に対する承認があるからだろな、
自分とは自分の内部から湧き上がってきたものの集積の方が
親の影響より多いという直感的前提があるのな
356優しい名無しさん:2014/02/14(金) 09:59:43.26 ID:qZ0ollof
あのパンティの『眼と精神』ね、あれはダメだね。
色眼鏡と身体じゃなきゃダメなんだよとオルゴンが言った。
357優しい名無しさん:2014/02/14(金) 10:29:58.90 ID:qZ0ollof
不安にさせてしまってたらごめんなさい
358優しい名無しさん:2014/02/14(金) 11:30:20.90 ID:KVk2xOSQ
パンティ?ポンティだろ、間違えんな。
359優しい名無しさん:2014/02/19(水) 02:02:23.79 ID:xl+kgju4
保守
360優しい名無しさん:2014/02/19(水) 02:33:01.41 ID:GBMzxt0x
>>356
こんな考え方もできそうだ。
・自発的に生きてきた人間は、自分自身の発した思考や行動が記憶に残りやすい。
・受動的に生きてきた人間は、自分が何を言われ、何をやらされたかが記憶に残りやすい。
もし、コレをスタート地点である乳児に当てはめると、
親が子供を認識する(子供の自発的な行動を理解する事)関係が存在しない場合、
子供は初期の頃から周囲に過剰に従順、または幼稚なままになる傾向があるんだと思う。
さらに言えば、愛着障害傾向のある親は、子供を徹底的に無視するか、子供の意思を無視した過干渉になるんだと。
その結果親の愛着障害が、さも遺伝したかの様に子供にも“伝染”するんだよね。

極論だが、結婚する夫婦全員に、育児に向いてるかどうかの診察を行った方が良い気がする。
無論、愛着障害だろうと発達障害だろうが生活、恋愛、結婚はできるが、育児はそれとはまた別物だろう。
子供に接する時の自分のクセが分かれば、愛着障害とかを子供にまで背負わせる事は避けれそうじゃん。
361優しい名無しさん:2014/02/21(金) 08:29:03.82 ID:D99SI0ZP
親業?
362優しい名無しさん:2014/02/21(金) 14:00:01.40 ID:qJboewCW
亀仙人かと思った
363優しい名無しさん:2014/02/21(金) 15:27:58.56 ID:3IbpQVHv
自分は子供二人産んでまだ小さい頃、何かと精神不安定で「自分みたいな母親が育てない方がこの
子達の為になるんじゃないか」って思ってた。心が苦しくても医師の診断を受けてるヒマもなく、
両親や夫姑(それぞれ人格障害っぽい)達に振り回される毎日で、こんな非力な自分には子供を持つ
資格なんかなかったって後悔してた。

でも、どうしようもなく子供らが大好きで自殺も心中も出来るワケもなくて、仕方ないから死に物狂い
で良い母親らしさを手さぐりでマネする傍らで「こんなダメな母さんでごめんね。生まれてくれてあり
がとうね。お前たちの存在が最高の喜びだよ」って声に出して伝えてきたよ。
いいか悪いかは別として、今は二人共何とか普通に育ってくれた。自分も子供らの成長見ながら随分
強くなり、周囲の言動には大笑いしながらうまくかわせる精神的余裕が出来た。
だから事前診断があって子供を持つ事をあきらめてたら二人には逢えなかったと思うと、例え産んだ事が
罪だとしても地獄に落ちたっていいやって思う。勝手な言い分かな。
364優しい名無しさん:2014/02/21(金) 15:38:49.12 ID:3IbpQVHv
自分は子供二人産んでまだ小さい頃、何かと精神不安定で「自分みたいな母親が育てない方がこの
子達の為になるんじゃないか」って思ってた。心が苦しくても医師の診断を受けてるヒマもなく、
両親や夫姑(それぞれ人格障害っぽい)達に振り回される毎日で、こんな非力な自分には子供を持つ
資格なんかなかったって後悔してた。

でも、どうしようもなく子供らが大好きで自殺も心中も出来るワケもなくて、仕方ないから死に物狂い
で良い母親らしさを手さぐりでマネする傍らで「こんなダメな母さんでごめんね。生まれてくれてあり
がとうね。お前たちの存在が最高の喜びだよ」って声に出して伝えてきたよ。
いいか悪いかは別として、今は二人共何とか普通に育ってくれた。自分も子供らの成長見ながら随分
強くなり、周囲の言動には大笑いしながらうまくかわせる精神的余裕が出来た。
だから事前診断があって子供を持つ事をあきらめてたら二人には逢えなかったと思うと、例え産んだ事が
罪だとしても地獄に落ちたっていいやって思う。勝手な言い分かな。
365優しい名無しさん:2014/02/21(金) 22:22:00.41 ID:D99SI0ZP
アナタのようなヒトが日本を救っているのだわ
366優しい名無しさん:2014/02/27(木) 00:02:16.65 ID:IesgPhy7
岡田さんの「愛着障害 子供時代を引きずる人々」を読みました。
不安型です。めっちゃ当たっている・・・。
367優しい名無しさん:2014/02/27(木) 00:21:20.36 ID:KO0nx1U+
保守
368優しい名無しさん:2014/03/01(土) 18:26:38.67 ID:nLAqFR6v
大まかに愛着障害=アダルトチルドレン が一般的な見解なんだね
アダルトチルドレンって言葉は聞くけどよくわからなかった。ここからつながってたのか
あっちのスレ行こう
369優しい名無しさん:2014/03/02(日) 06:19:00.49 ID:eDeesNaH
かぶる面はあるけどイコールではないわな
370優しい名無しさん:2014/03/06(木) 21:18:26.56 ID:hyFft9h7
まだ半分程しか読んでいないのだが、
「ミラーニューロンがあなたを救う!」って本が
なぜこのスレで紹介されているのか分かってきた。

同著では、親の暗示というか呪いから抜け出す方法を説いている。
更に言えば、著者も親に対して良いイメージを持っていないというか
そのわだかまりの克服は著者にとっても課題であったように見受けられる。

例えばお前はダメな奴だ!という暗示は親からだけではないが、
親という言葉は同著に何度も出てくる。

さらに、サブタイトルは「人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック」となっていて、
AC系でかの有名な「毒になる親」も支配やコントロールする親について述べていたように思う。
371優しい名無しさん:2014/03/06(木) 21:26:32.76 ID:hyFft9h7
私自身は怒りに酔わされて生きていただけなんだ、と気付かされた・・・
372優しい名無しさん:2014/03/07(金) 19:33:17.09 ID:Nd4oovsL
お前作者か?w
あるいは企画したへっぽこ編集者か?w
373優しい名無しさん:2014/03/09(日) 17:12:26.93 ID:77tFkYyn
プラスの評価頂けたようで紹介して良かったです
ただ、この本は自分が直面する社会の現場で実践しなければ
意味がないので、どうぞご活用下さいますよう
私は自己言及の無限ループの袋小路から
目の前の現実に実感をもって参加する突破口になりました
374優しい名無しさん:2014/03/09(日) 17:20:40.68 ID:r4Qgi49q
目標をセンターに入れたあとは自由
375優しい名無しさん:2014/03/09(日) 23:58:06.30 ID:xESx2GsL
>>372
違うけどwどうかな、私のレビュー、いい線ついてるでしょ?
ちょっと持ち上げすぎたかな?w

本の中でいかに自分が苦労してきたかとか、
親にダブルバインドのメッセージを送り続けられてきたかとか、
しつこいぐらい書かれていて、著者自身もACでちょっと残念なタイプなのかな、とは思ったw
成功したACとは言えるだろうけど、同業者の間ではどうかな・・・っていうか。
じゃあ、あえてマイナスの面も書いておこうかと思ったけど、
2chで特定の人の悪口はあんまり書けないのでこの辺にしておく。

具体例があるから分かりやすいし、ACにも親しみやすくていいと思うんだけどね。
ACっぽい人間って、社会での立ち位置って残念な人多いよね(私もそうだけど)
376優しい名無しさん:2014/03/10(月) 00:07:03.28 ID:tyOE6Af+
>>373
何となく気づいてたってことも多かったけどね。
あるいは今まで読んだ本の知識と総合して、なるほど、と思ったりとか。
鬱の根源は自覚されない怒りだとか、どっかで読んだ気がするんだ。
あとは、依存症と脳内物質の関係だとか、
自己愛性人格障害やモラハラ関連の本も読んだりしたし。

現実には、
イジメをするような人の攻撃はスルーしつつ、
(でも攻撃を受けていることに自覚は持っていた方がいいと思う)
目の前の業務をいかにきちんとこなすか(あるいは失敗やミスをしないか)
で勝負して、地道に成果をあげて、少しずつ、出来るだけ多くの人の信頼を
得るようにするしかないと思う。それでも無理なら逃げるw(環境を変える)

そのうち、多少、イジメをするような人の考えも変わったりすることもなくはないし。
別の例だと、ある人が本音を言うようになると、他の人も本音を少しずつ言うようになって、
空気が変わっていったりだとか。結局、みんなそれ疑問に思ってたんじゃんwみたいな。
377優しい名無しさん:2014/03/10(月) 05:45:51.46 ID:3XvQ1nPd
だらだら焦点が定まらない文章で、なにを言いたいのかわからん
378優しい名無しさん:2014/03/10(月) 12:26:25.22 ID:vo+Is96J
読んでないけど、とりあえず、自己陶酔のケがありそうなのはわかった
379優しい名無しさん:2014/03/10(月) 18:29:45.90 ID:3XvQ1nPd
自己陶酔はミジメだす
380優しい名無しさん:2014/03/10(月) 21:24:54.95 ID:XR2BB74R
いや、読んで、理解した上で、実生活でどう活かしていくかっていう具体例をせっかく書いてくれてるんだから
そういう言い方はよくないと思うよ、嫌なら読まなきゃいいだけだし
私はなるほどーと参考になったけどね
381優しい名無しさん:2014/03/10(月) 22:31:39.15 ID:3XvQ1nPd
だけど結局は寂しい残念な人、社会的立ち位置も残念な地位(笑)
表現が上手いね、使わしてもらいますわ
382優しい名無しさん:2014/03/11(火) 00:37:43.21 ID:2B860Gxc
生きてる現実の過酷さから、要素を抽象化して問題を探り当て
自分の現実を超えていけるのは人間だけでないの
目の前の不快な現実も、そこに属する当事者が作ってる世界
それを超え出るのは、抽象化したモデルで現実を相対化できたときだろ
383優しい名無しさん:2014/03/11(火) 21:52:49.75 ID:2B860Gxc
384優しい名無しさん:2014/03/12(水) 00:30:26.12 ID:bGi8w52C
そういえば、ランダムで子どもを選んで、教師に「この子は伸びる子だ」と何の根拠もなく言ったら実際に成績が伸びた、っていう実験があったな
逆も然り。
立ち直る過程で誰かのせいにしたって悪くはないと思うが
他人からの悪い影響は一切無視で、良い影響だけ欲しいってのは健全じゃないかもな
385優しい名無しさん:2014/03/12(水) 00:39:45.53 ID:YLS6/ljW
>>381
AC、愛着障害の人間は
やっぱり子どもの頃から愛されて精神的な発達段階をクリアしてきた人たちに比べたら
やっぱり残念要素スゴイ多いと思うよ。
なんていうか、文章からもにじみ出てるでしょ?残念な感じが・・・
職場などで彼ら(愛されてきた普通の人)と過ごすと敵わないと思わされるよ。

成功したACとは言えるかもしれないけど、社会的には残念な人っていうのは最近の自己分析の結果でもある。
ACスレで長文垂れ流して調子にのってても、同期や同級生と比べたらいっつも底辺、変人の部類っていうね。
自己陶酔癖があるのも親に構ってもらえず、ひとりで過ごす時間が多かったからだと思うし。
386優しい名無しさん:2014/03/12(水) 00:43:38.62 ID:YLS6/ljW
例え社会的には残念な人でもそれを認めつつも
仕事なり、居場所なりを見つけてそれなりの(現実に即した)自尊心をもって
何とか生きていければいいと思うけどね。
残念な奴だからって必要以上に卑屈になることはないと思ってるよ。
387優しい名無しさん:2014/03/12(水) 06:30:14.44 ID:vU94k/59
いいね、いいね、‘残念’の使い方、上品だわ、適度な上から目線
やっぱ、2chポリティカル・コレクト用語
388優しい名無しさん:2014/03/12(水) 07:37:51.96 ID:vU94k/59
この適度な上から目線、隠された軽蔑心を
やんわり包んだ絶妙な表現は、二極化した日本社会には
これから必要だよね
建て前は身分差のない平等社会、実体はもてる階層と持たざる階層の
二極化した社会、グローバル経済に舵をきった日本社会も
避けることのできない二極化
大会社にとっては国内の労働者問題などに拘泥することなく
低賃金労働者確保ができるのは労働問題完全解決だし
グローバル化でにんまり
389優しい名無しさん:2014/03/15(土) 19:11:28.33 ID:dvDUNGOJ
なに、こいつ
390優しい名無しさん:2014/03/15(土) 21:21:34.31 ID:dvDUNGOJ
自分を残念な人とは想いたくない奴
391優しい名無しさん:2014/03/23(日) 17:35:16.65 ID:z4uHnx1m
保守
392優しい名無しさん:2014/03/31(月) 00:42:58.87 ID:UY6ZhB1q
保守
393優しい名無しさん:2014/04/07(月) 20:55:36.94 ID:YtO8abU8
保守
394優しい名無しさん:2014/04/09(水) 05:17:52.70 ID:OVNy2goH
ミラーニューロンがあなたを救うの著者がサクラを使ってAmazonの評価させてるのは事実。
著者のブログに「勉強会に参加した皆さんに書いてもらってます」だと。
しかもこの部分既に削除してるし。
マイナス評価が後からどんどん出てきたものだから慌てるのは相変わらず小さい人だと感じた。
395優しい名無しさん:2014/04/10(木) 17:56:08.89 ID:g7DnQQAI
まあ、ロクでもないのは多いよな
396優しい名無しさん:2014/04/11(金) 07:25:02.12 ID:YOygdfL3
>>394
それが事実だとしたら
ちょっと頭のネジがゆるいひとなのでは・・・
そんなことブログに書くって

つーか魚拓とってないの?
397優しい名無しさん:2014/04/11(金) 09:42:01.85 ID:eBkXM+9o
残念よね
398優しい名無しさん:2014/04/11(金) 09:57:31.69 ID:8EWk1YR1
今日も地縛霊に合わないといけない
つらい
399優しい名無しさん:2014/04/16(水) 14:07:49.56 ID:JXOBMKKG
394です。
魚拓取るほどのものではないと放置していたらその日のはしっかり消してたよ。
著者の職場サイトにブログ貼ってあるから読んでみたらいい。
今はレビューありがとうございます。になってる。
因みにブログは何書いてるかさっぱりわからん。
著者の治療法は数年前に別スレで叩かれてたんだね。
なんでここに書いたかというと知合いがここの治療受けて悪化して
とうとう「私は神です」という発言までしてしまい行方不明になってしまったから。
400優しい名無しさん:2014/04/18(金) 14:44:35.32 ID:j0QQEbC3
>>247
亀だけど
配偶者控除廃止して母親に外に働きに出させて育児家事は
外国人にやらせましょうって政策は本当に愚策だと思う
首相の悪口言いたくないけどこれだから子供のいない(ry と言われるよ
401優しい名無しさん:2014/04/18(金) 19:35:49.01 ID:UEtVKDpk
放し飼いのカミサンはどっかで秘密の繁殖
402優しい名無しさん:2014/04/20(日) 15:16:46.67 ID:vnzNdPt4
子供時代の方を買って読んでる最中
自分にあてはまりすぎて泣けてくる
解決策があれば良いんだけど
403優しい名無しさん:2014/04/20(日) 19:38:31.09 ID:vnzNdPt4
あーダメ
とりあえず今夜は酒飲む
404優しい名無しさん:2014/04/22(火) 02:48:16.54 ID:D9HLxlSG
世の中悪人だらけだわな
405優しい名無しさん:2014/04/22(火) 20:51:28.20 ID:Dls9Qu6e
「母という病」が文庫化されてたんで今読んでる。
新しく出たらしい続編の「父という病」も買ってみた。

斎藤学とはちょっと違うのかな?
AC関連といえば斎藤学か信田さよ子だったから、ちと違和感。
406優しい名無しさん:2014/04/25(金) 18:52:45.33 ID:k378IZp+
心の中に新しいお母さん的なものを作って
母親に構われなかった過去の自分の傷を癒していく
ということで母の日のプレゼント買ってきたけど
空しい
407優しい名無しさん:2014/04/25(金) 19:48:54.11 ID:6qD3HoZq
心の中のお母さんは喜んでくれなかったの?
408優しい名無しさん:2014/04/26(土) 09:20:08.36 ID:UPLoAtKt
>>407
結局「もったいないから」と現実の母にあげることになるのかと考えたら
そこから鬱々とした気分に
そうか、わざわざ現実に引き戻さずに徹底的に頭の中で
完結させたらいいんだね
409優しい名無しさん:2014/04/27(日) 01:20:34.06 ID:3phU4JYr
頭の中だけ完結?それこそ病気だろ、つらくても現実受け入れる
のが正当な方法だろ
410優しい名無しさん:2014/05/02(金) 00:39:06.39 ID:spRfRwPG
保守
411優しい名無しさん:2014/05/02(金) 11:11:53.26 ID:R05kUM6m
私の家庭は愛情が足りなかったのではなく
知能と常識が足りなかったのかもしれないと最近思う。
幼少期の愛着は多分おかしかったけど。

実家で自分の親と暮らしてるとそう思う。
なんか介護というか(というほど親は歳とってないけど)、生活の補助をしてるような気になっている。
ここをこうした方がいいんじゃない、とか。
すぐに感情的になったりする視野の狭い母親をなだめたりというか。

父親だけは無理だけど。これからもずっと無理。
元ロリコンキモオタのすることは奴より知能の高い私には理解できないけど。
奴も奴の性的接触?を受け入れる妹のことも理解できない。
事実私の家系の女はよく自殺してる。
私も危うかったけど、この先しばらくは大丈夫じゃないかな。
412優しい名無しさん:2014/05/02(金) 11:17:26.62 ID:R05kUM6m
私の知能が高いといってもそれは親よりもマシなだけで。
また、それは統合失調症や双極性障害の素因があることに由来する類のもので、
社会に出る前に発症して、常識も足りないし、
なまじっか親よりもある意味頭が良かったために勘違い野郎で嫌われた時間が長すぎた。
だから人間関係が希薄で。今はまだ何とかなっているけどこの先はどうかな。
今もロクに稼げていないけど。まあいいや。

そんな仕事すら最近サボり気味だった自分にカツを入れようっていう気分だ。
ゴールデンウィークももちろん仕事。
それでもきっと今の私にはちょうどいい課題(仕事)から、もうちょっと大切にしよう。
いわゆる育ちが悪いせいなのか乱れやすい生活ももう少しキチンとしたい。
413優しい名無しさん:2014/05/06(火) 07:18:53.13 ID:HK4W63vO
■ 自閉症、遺伝要因と環境要因の重要性は同等 調査報告

自閉症の原因評価において、遺伝要因と環境要因が等しく重要であることを示す調査の結果が、
米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA、電子版)に掲載された。

 米マウントサイナイ医科大学シーバー自閉症研究センター(Mount Sinai Seaver Center for Autism Research)
などの研究チームは、スウェーデンで1982年〜2006年に200万人以上から採取されたデータを調べた。

 調査の結果、自閉症で遺伝が関係していたケースは約50%で、環境的要因と同程度であることを発見したという。
遺伝率については、これまでの研究で80〜90%とされていた。

 今回の研究は、自閉症の要因が遺伝的なものなのか、それとも環境的なものなのかを解明することをテーマに
した同様のものとしては、これまでで最大規模となった。自閉症の発症率は、世界では子ども100人に約1人、
米国では68人に1人となっている。

 論文執筆者の1人で、同センターのアビ・ライヘンベルク(Avi Reichenberg)氏は「自閉症における環境要因の
重要性がそれほど強いとは予想していなかったので、今回の調査結果には驚いた」と語る。

 論文では、どの環境要因が影響をもたらす可能性があるかは特定されていない。ただ通常は、家族の社会
および経済的地位、出生時の合併症、母児感染、妊娠前や妊娠中に母親が服用した薬物などが環境要因として
挙げられる可能性があるとしている。

 今回の論文には、英キングス・カレッジ・ロンドン(King's College London)やスウェーデン・カロリンスカ研究所
(Karolinska Institutet)からの共同執筆者らが名を連ねている。

 科学的に完全な解明には至っていない自閉症の原因をさらに究明するには、さらなる研究を重ねる必要がある。
最近の研究では、自閉症が出生前に起因し、母親の胎内で胎児が成長している段階で発生する可能性があること
が示唆されていた。【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000021-jij_afp-sctch
414優しい名無しさん:2014/05/07(水) 00:14:11.65 ID:0dKexyjm
このスレの初めころの、レスがかなり当たってたということか

>調査の結果、自閉症で遺伝が関係していたケースは約50%で、環境的要因と同程度であることを発見したという。
遺伝率については、これまでの研究で80〜90%とされていた。
415優しい名無しさん:2014/05/07(水) 00:22:04.35 ID:0dKexyjm
自閉症の半分は環境因とされるものの中で、
愛着障害がどう関わっているかだな
416優しい名無しさん:2014/05/07(水) 04:47:05.21 ID:0dKexyjm
当たってた
417優しい名無しさん:2014/05/07(水) 05:08:01.00 ID:0dKexyjm
0歳児保育だのゆってる時点で、愛着障害を
雨後のタケノコみたいに増やそうという政治力
働いてるし、当の母親は疑問にも思ってない
子供の心に安全基地ちゃんと出来上がってから
なんて微塵も考えないような感受性だし
418優しい名無しさん:2014/05/07(水) 10:03:07.25 ID:BGPFbPi0
母親になる女性のほとんどが安全基地とか愛着障害とか…知らないんだと思うよ。

生きてきた中で自分のことに何か異常を感じ、長い時期それを振り返ってやっと得た結論が『愛着障害』。
普通に育って何も疑問も感じなかった女性は、産んだ我が子も自分と同じように育つと思ってるよ。

3歳までは手元で育てるって、意味は本当に大きいと思う。
419優しい名無しさん:2014/05/07(水) 10:13:47.28 ID:0rTykze9
>>412
読ませてもらって、自分に当てはめて考えてみた。

親より頭の回転が良かったから、小さな時から気味悪がられてたってのはあるかもしれん。親戚にも『この子は変なことを言う』とか目の前でゲスられてたし。

小中高、ずっと成績もトップだったのを親の仕事の都合で底辺高校に編入させられた。近くにトップ校があるにも関わらず、編入依頼したのは底辺校だった。
親は、自分の出た学校よりレベルの高い高校を卒業させたくなかったんだと、最近気付いたよ。

母親は70過ぎの婆だか、今だに出身高校の自慢話を周りにしている。
マジで毒親だった。
それに気付いたは、私が30歳を越えて自分の子を出産したのがきっかけ。
自分の子だけは私のように悲しい想いを秘めながら生きて行かせたくないと思い、母親との縁を切りましたよ。
420優しい名無しさん:2014/05/07(水) 10:38:15.25 ID:NkkFzJrf
安全基地を持たずに育つと、大人になってからも誰のことも心から信用できないんだよな。

あー、やっぱ裏切られたとか、
こんなふうになると思ってたとか。

最初から諦め要因を探しながら、つまんない人生を送ってる。
421優しい名無しさん:2014/05/11(日) 15:48:20.79 ID:AkHZaN8Z
安全基地が欲しかった
422優しい名無しさん:2014/05/11(日) 18:34:27.52 ID:jYyfrObl
幼児期に受け取るというか、体験する時期は
とうに過ぎ去ってしまったしな
423優しい名無しさん:2014/05/11(日) 20:48:07.06 ID:8pfZ/92x
>>422
医師にも同じことを言われたよ。
『もういい年齢なんだから諦めなきゃ』って。
幼児期に以後の人生を左右してしまう全てが決定づけられるんだったら、諦めるとか諦めないの小さな問題ではないのになぁー、そんなに簡単に語ってくれるなよと思った。

愛情をいっぱい与えながらきちんと心を育ててくれる、頭の良い母親の元に生まれたかった。
人生返してくれよ、あんたから産まれてきたくなかった。
424優しい名無しさん:2014/05/11(日) 21:42:20.85 ID:jYyfrObl
もう取り返しつかんわな、一番大事なもの
受け取らないまま不全感抱えた生きてく運命な
425優しい名無しさん:2014/05/11(日) 22:03:14.03 ID:AkHZaN8Z
最初の三年で後の人生決まったも同然て過酷
女性の社会進出なんて煽らないで女性(母親)にしかできない
ことを全力でやってくれ
自分みたいな愛着障害がウジャウジャいる未来なんて絶望しかないわ
426優しい名無しさん:2014/05/12(月) 23:08:54.83 ID:rEp9jiwf
おまいら自分で自分を呪縛してるやん
427優しい名無しさん:2014/05/12(月) 23:46:35.63 ID:J3pe8mu+
諦めるゆうの知らんといかんわ
対象喪失のプロセス踏まんと大人にならんべ
あー羨ましい、羨ましいで一生、生きてくのもキツイだろ
どっかで折り合いつけないとな、心には喪失を癒やす機能が
備わってる
喪の過程とかいって悲しみ、恨みつらみね激烈な感情の流れ
を経ないと、諦めたという心の状態には至らない
428優しい名無しさん:2014/05/13(火) 14:29:48.39 ID:4LQGh7KS
>>419
今の私があるのは何も自分一人のせいじゃなくて
例の自殺しちゃった叔母さんがいたからっていうのは大きい
彼女も頭は良かったらしいんだけど進学できず
就職も結婚もせず家で引きこもるか暴れるかだった
時代が違えば私もそんな風になっていたと思う
精神科にも通院、その環境も現代とは違うけど薬漬けだったとか
そのことは私の親もバカにしていて(小さい頃からよくそんな話を聞いていて)
そして私が比較的早い年齢で精神医学に興味を持ったのは彼女のおかげといっていいだろう

その叔母さんだけでなく社会に出てから出会う人ももちろんそう
頭の良さって何なんだろうとは今も思いながら仕事をしてる
学校の勉強が出来るだけじゃダメなんだよ?って何人に何度言われたことかw
429優しい名無しさん:2014/05/13(火) 14:31:27.23 ID:4LQGh7KS
まあ精神医学に興味を持った結果のひとつが>>298>>299で紹介した本です

実は「ミラーニューロンがあなたを救う!」 大嶋信頼著を読んで感想を書いてみたのも
それを読んだら私の紹介した本も誰か読んでくれるかも、っていう目算もあったんだよ

ミラーニューロンの本の回し者みたいになってしまったがw
430優しい名無しさん:2014/05/13(火) 14:41:35.24 ID:4LQGh7KS
毒親本とかにもよくある回復のための指針の大元・・・かな?
「平安の祈り」↓

 神様 私にお与えください。
 変えられないものを 受け入れる落ち着きを、
 変えられるものを 変える勇気を、
 そしてその二つを 見分ける賢さを。

過去に得られなかったものはこれからの人生で磨いていくしかないのかも

愛着障害のある男女が出会うと惹かれあうとも言いますよ
恋愛とは過去に得られなかった安全基地を求めるプロセスでもあるのかもしれないと思う
(かといって下手に恋愛なんかすると不安定になる人が多いのもこの障害の特性か)
(他にも愛着障害の程度の問題や社会生活を送れているということが前提になったりするでしょうけれども)
何も男女関係だけじゃなくて愛着障害もちだったけれど克服したような人の
背中を追いかけてもいいわけで
431優しい名無しさん:2014/05/13(火) 19:05:26.46 ID:A6OBoNA6
一度は自分が安全基地を貰わすに大人になった人間だ
という事実を認めて喪(も)の過程を踏んで、喪失体験をしないとな
いつまでも問題引きずって生きることになる
432優しい名無しさん:2014/05/14(水) 14:34:30.46 ID:5kdoy8KB
あら、めんどいこと書かれると、途端に引いてしまう卑怯さよ
433優しい名無しさん:2014/05/16(金) 20:59:08.20 ID:Ermnl2tG
喪失体験ね、混乱と底つきはもう終わったとは思うんだけど
過去が消えることはないからね
繰り返し喪失を味わいながら生きているというかね
普通に生きてきたけどコンプレックスのある人たちのいい嘲笑の的になっているなと感じることもあって
こんな人生は私だって嫌なんだけどね(なんて今の私はちょっと5月病な感じなの)

こんな風に生きて居場所がないのも当然なんだ
そう分かるようになっただけ少しは私も世間を知り、大人になったのだろうか
私は本質的に器用に生きることは出来ない人間であり、逆に言うとそれが私のいいところでもあり、
私ならではと言ってもいいのだ、だとしたらそれを活かさない手はないのです

カウンセリングも受けたけれどももう必要ないかな
自分で自分を論破していくぐらいのつもりでいいと思う
自分を偽らずに済むパートナーが見つかるといいんだけどどうかな
434優しい名無しさん:2014/05/16(金) 20:59:53.16 ID:Ermnl2tG
自分で自分を論破していく・・・というのは
つまり自己にある矛盾を一つずつ潰して適応していくような作業のことかな
435優しい名無しさん:2014/05/19(月) 16:59:26.39 ID:hlufrbm2
過去は消えないし消せない。だけど喪失の体験(喪)を踏む事で
そこから距離をとることができ、やがては過去の
傷として受け入れることが出来るかもしれない
心の機能、喪失をちゃんと体験し、始末をつける(喪のしごと)
436優しい名無しさん:2014/05/19(月) 17:13:27.51 ID:AwGsJLq0
熱くて太くて重たいペットボトルがお腹の上に乗ってるよぉ
手で触ってみたら気持ちよくて熱い液体がびゅくびゅくでてきたよう
部屋中生暖かい匂いで充満してるしおへその上は白い液体でお池ができちゃってるよぅ
布団も床もクッションもべとべとで?ぴ?ピでもうわけがわからないよぉ
誰にも相談できなくて一人で寂しくて頭がおかしくなっちゃうよぉぉぉぉぉぉ
437優しい名無しさん:2014/05/19(月) 23:46:11.52 ID:Ur7uO6Nq
今、自分は自助会が安全基地です。
438優しい名無しさん:2014/05/20(火) 13:57:31.17 ID:OfQIUGnJ
子どもの頃から両親や周りの大人は妹ばかりを可愛がってとても寂しい思いをしたのだが診断は発達障害
自分は愛着障害とか人格障害だと思い先生に聞いたら近親相姦やネグレクトくらいじゃないと愛着障害も人格障害も認められないと言われた

そういうものなの?
やっぱ俺は発達障害なんだろうか?
439優しい名無しさん:2014/05/20(火) 16:51:01.91 ID:1mokT6Ul
医者が権力かよ
440優しい名無しさん:2014/05/20(火) 20:17:11.84 ID:CosNZXNk
>>438
どの程度まで面倒見なかったらネグレクトに入るのだろうね
風呂入れない洗濯してない服着せたまま
レベルなら愛着障害でない別の障害になりそうだけど
441優しい名無しさん:2014/05/21(水) 10:07:53.46 ID:ExIgXWW6
>>438
そんなことないよ
442優しい名無しさん:2014/05/22(木) 14:46:41.41 ID:jLvwcgOK
そもそも発達障害は生まれつきの器質的なモノのはずだろw
443優しい名無しさん:2014/05/26(月) 14:24:56.48 ID:HGGGKhpt
このスレの最初から100ぐらいまでよく読め
444優しい名無しさん:2014/05/29(木) 14:07:43.46 ID:bj8PKZD/
持って生まれた資質も大きいよね。

なんていうか、人と自分の間に壁がある。
そういうのを感じて生きてる。
壁を作ってるのは自分なんだが、これが消えない。
445優しい名無しさん:2014/06/01(日) 21:51:16.78 ID:bms3X/5D
保守
446優しい名無しさん:2014/06/03(火) 20:41:16.20 ID:sm0X2A2d
>>444
それはこのスレで話すべきことなのだろうか
また、スレの話の流れと関係あるのだろうか
447優しい名無しさん:2014/06/04(水) 23:13:42.87 ID:ZPcJ9KRz
ミラーニューロンの本読んでみた、この本を勧めた奴は
呪われるだろう

単なる「作者一個人の意見」に過ぎない内容
「一般人にも解り易いように」と文体もあまりにガサツで品がなく
それを「一般人に解り易くした」と思っているのか
作者の品性に疑問
作者の「妄想」の域を出ない内容、
読んでいて、気持ちの悪くなるほどの「言葉遣い」の繰り返し
読み飛ばして、本を閉じた
「読後の印象」は劣悪、最悪

自費出版でもなく、編集者がついてこれなのか
ただただ唖然とするばかり
なにかの悪意なんだろう、勧めたやつも、著者も
448優しい名無しさん:2014/06/18(水) 19:10:37.01 ID:yCiso8pu
カソってるなあ、終わるのかよ、愛着障害は定着しないで終わるな
449優しい名無しさん:2014/06/20(金) 20:57:33.69 ID:dyZDssZH
もって生まれた資質とか、簡単にゆうけど、何なんだよ、それ
生まれてからのもんと、どやって区別できるのよ
450優しい名無しさん:2014/07/03(木) 07:37:25.96 ID:uahCz+kD
オレは不安型で依存対象に対する賞賛と罵倒を繰り返していました。
自分が不安型だと自覚してやっとそのスパイラルからぬけたって感じです。
451優しい名無しさん:2014/07/05(土) 02:39:46.48 ID:tXvaakHi
なにか、生活とか対人関係で変化ありましたか
452優しい名無しさん:2014/07/05(土) 12:45:13.44 ID:nQO5pBUi
>>451
強い不安型は本当は見捨てられたくない程の依存対象に酷い罵倒をするというのがあります。
その罵倒をしなくなったというのは大きな改善点ではないかと思うんです。
相手との距離が近くなってわがままが出そうになったら自分を抑えなきゃとも思えるようになりました。
453優しい名無しさん:2014/07/05(土) 16:07:20.66 ID:CuowaAS1
なるほどね
わたしは回避型だから、近さは問題で、きっと近くても普通は平気なんだろうけど
近いと無意識の力が働いて自己防衛が働くですよね、具体的には他人行儀、関心がないそぶりとか
わたしなんかと親しくなろうという人もいて、自分はしたくもないのに、傍目には厄介払いでも
するような行動、自分の意に反して自動操縦のようにやる、嫌悪感とか居心地の悪さが(感情が先に出てくる)まず出るから
それに対応する行動はあとからくる、恥ずかしさでもいいですけど、感情の奴隷、自動人形だね
たぶん支配させる不安の回避が自分はメインだろうけど、毒親がそうだったからね

支配って不安からくるんだし、不安は承認欲求が不安定化してくるからだよな
問題は健常者に敏感で過剰な承認欲求があって、このよこしまな欲求に
以上に敏感なのが、問題なんだよ、排除される側の問題じゃなく
健常者の問題(自分を健常者と思いたい、アホな無自覚なやつら、根拠なく
自分に正当性があると思ってる輩)そうは思わんか、
こいつらにとって自我が不安定化する要素(俺らみたいなやつらな)
を排除すれば安定するちゅう異常な奇妙な未熟な自意識の幻想、理性のことな
日本人もこの病に落ち込んでるんだろ 
これとの戦いな、いちど奪われた魂の奪還、そして自在な本来の魂にもどること
これだけな、カネあんまりカンケーネーようだぞ
454優しい名無しさん:2014/07/05(土) 16:13:32.35 ID:CuowaAS1
なるほどね
わたしは回避型だから、近さは問題で、きっと近くても普通は平気なんだろうけど
近いと無意識の力が働いて自己防衛が働くですよね、具体的には他人行儀、関心がないそぶりとか
わたしなんかと親しくなろうという人もいて、自分はしたくもないのに、傍目には厄介払いでも
するような行動、自分の意に反して自動操縦のようにやる、嫌悪感とか居心地の悪さが(感情が先に出てくる)まず出るから
それに対応する行動はあとからくる、恥ずかしさでもいいですけど、感情の奴隷、自動人形だね
たぶん支配される不安の回避が自分はメインだろうけど、毒親がそうだったからね

支配って不安からくるんだし、不安は承認欲求が不安定化してくるからだよな
問題は健常者に(毒親も含める)敏感で過剰な承認欲求があって、このよこしまな欲求に
以上に敏感なのが、問題なんだよ、排除される側の問題じゃなく
健常者の問題(自分を健常者と思いたい、アホな無自覚なやつら、根拠なく
自分に正当性があると思ってる輩)そうは思わんか、
こいつらにとって自我が不安定化する要素(俺らみたいなやつらな)
を排除すれば安定するちゅう異常な奇妙な未熟な自意識の幻想、理性のことな
日本人もこの病に落ち込んでるんだろ 
これとの戦いな、いちど奪われた魂の奪還、そして自在な本来の魂にもどること
これだけな、カネあんまりカンケーネーようだね、孤独な戦いだけでいいようだ
455優しい名無しさん:2014/07/05(土) 18:17:52.39 ID:ZtkHtEJZ
日本語でおながいします
456優しい名無しさん:2014/07/05(土) 20:49:54.31 ID:vHp8dXPC
あと、今売れてる「きらわれる勇気」だけど、社会や他人との関係で
ある感情とともに、自分をヘタレだと思うのだけど
アドラー心理学だと、目的重視で、過去のトラウマなんてカンケーネーというのな
ある現実の場面で、情けない、自信のないヘタレ感情が出て引きこもる、逃げる
まあ、オレもそうなんだけど、過去に毒親から苛められたからという解釈でがんじがらめになってるけど
アドラーの場合は、まず目的があって(逃げる、恥をかきそうな場面から遁走とか)それで
それに付随する感情は、自分がその目的にために用意したもの、ビックラコーンの解釈

人間関係しんどいし、恥をかくことも多いので、引きこもるという”目的”に合わせて
先の感情が用意されるというもの、これってすんごいだろ、ここに秘密があるべ
脱出の出口あるんでないべか
457優しい名無しさん:2014/07/05(土) 21:05:02.20 ID:ZtkHtEJZ
長すぎ、もっと簡潔に書かんと
だいたい、ゆってることが、わっけわからん
458優しい名無しさん:2014/07/06(日) 04:33:07.59 ID:Dqip33xk
>わっけわからん
さようでござりますか

ひきこもりや回避のスタンスって、特定の感情と行動がワンセットになっている
これの説明に、過去のトラウマや毒親に苛められてきた心の傷、感情や気分の偏り、
偏向があるがこの変えられない過去の事態があって、いまの引きこもり、回避が起こっている
という因果説をとる
ミラーニューロンの本だと、他人を自分の感情のゴミ捨て場にする上位二割の人によって
そういう心に偏向性をもった人たち(俺らのこと)を見つけてターゲットにして
不愉快な気分の移し変えが行われてゴミ捨て場されてしまう。心がミラーニューロンの
働きによって、LANのようにつながっているとする。つまり餌食にされて落ち込んでヘタレに
なってるのは、自分のせいではなく、平気で人を踏みにじるヤツラに入れられた気分や感情だという解釈。

アドラー(嫌われる勇気)の場合もワンセットのヘタレ気分と回避行動も、過去のトラウマの結果ではなく
過去の偏向した気分の影響があるとはいえ、今現在の”目的”、人間関係めんどいから回避しようという今の行動を
肯定するために自分で用意した気分、感情にそって、行動(引きこもり、回避)が続いてくる、まあワンセット
要するに因果説ではなく、当人の今の生き方、今現在自分で選んでいるスタンスの目的にあわせて
選んでいるというわけ

ちなみに半年以上前に”ミラーニューロンはあなたを救う”を取り上げたけど、散々ないわれようで、気が滅入った
やっぱ、因果説でがんじ絡めになって、動き取れなかった自分の頭に結び目はここだ、縛りに緩いとこがあるとヒントを
もらったので、これも発想の転換の端緒になると思うので、必要と思う人は読めばいい
459優しい名無しさん:2014/07/06(日) 08:27:38.14 ID:hkJM0OW+
家族全員自閉気味なんだけどこれ完全に遺伝だよね?
3人兄弟でいい年こいて全員実家暮らし。
友達、恋人なし。
休みの日はみんな家にいる。
460優しい名無しさん:2014/07/08(火) 14:44:19.70 ID:jiGNkYnJ
医者にADHDと言われてたが愛着障害なんじゃないかなとか思ってきた
461優しい名無しさん:2014/07/12(土) 02:21:06.97 ID:39KzJlTS
そいうことなら了解です、もう書きません
462優しい名無しさん:2014/07/12(土) 02:22:17.18 ID:oTTFD73D
ではスピノザの研究をされるのですね
463優しい名無しさん:2014/07/12(土) 18:40:51.72 ID:vtiJ8apA
いいえ、サルトビの研究に邁進いたす所存
464優しい名無しさん:2014/07/16(水) 11:03:02.49 ID:AMtjppwH
さむい
465優しい名無しさん:2014/07/20(日) 13:53:20.52 ID:uy1I7aHi
とり合えずセックスしたい。
466優しい名無しさん:2014/07/22(火) 10:18:09.35 ID:CksghScm
セックスしたい
467優しい名無しさん:2014/07/29(火) 14:43:07.76 ID:dHXN2PZy
468優しい名無しさん:2014/07/29(火) 16:47:24.62 ID:sxxhtIwe
↑↑
これ、アメリカでは大問題になって、フェミニズム批判や
精神分析批判に繋がっていったけど
日本はまったく無防備なままだよな
469優しい名無しさん:2014/08/01(金) 23:00:53.63 ID:YmRaa7P6
>俺は別に健常者の人に排除された経験とかなくて、勝手に
>外の世界を怖がって自分の殻に篭ってるタイプだから、

外の世界を怖がってる、気持ちとか感情は、自分の感情のように思ってるようだけど
親との関係でできたもの、毒親との関係があって、まるで自分の感情、気分のように
おもわされてる、しかも過去の自分、まあ、親と同居してれば現在かもしれないけど
基本は過去の自分と親との関係、そして対社会的にはヒトが怖いとなって現れているだけ

じゃあ、どうするのか、外に出てみて、当然不安、言うにいわれぬ孤立感、虚無感、劣等感
こんあものが支配的な気分となってでてくるだろうけど、それは本来の自分お勘定、気分ではない
ここを強く意識することだ、これは親との関係で、無理に思わされた過去の感情だと思うことだ
そしてこれを強く意識しながら、現実の人間と付き合って、過去の自分の感情に上書きして
変更を加えていく、結局、人なかに出ないと話しにならない、そのたえず上書きして変更を
加えていくことで、自分の過去の感情や気分が過去のものとなって、現在の自分の感情、気分と
区別されて、自由な闊達な自分が現れて、過去のものは過去のものとしてみえてくる。

過去に囚われて、現在をその過去の感情気分で無意識に外の世界を解釈したままだと
外の世界は、居心地の悪い、自分の居場所がない不気味なところのままのようにみえ
固定的なそういうものとして、定着する、実際、回避はそういう状態にいる。
これを打ち破らなければ、どうしようもない。
とりあえず、最初の一歩を踏み出す勇気は必要、これが難題なんだ
470優しい名無しさん:2014/08/02(土) 22:29:55.48 ID:ypoNYra/
キモは
劣等感、孤立感、不安感などは本来の自分の感情、気分ではない
毒親、鬼保護者に植え付けられたもんだ
これが重要だ
471優しい名無しさん:2014/08/03(日) 02:19:59.73 ID:oG6I8bwl
>>468
アドラー心理学の方が嘘くさい思うけど
472優しい名無しさん:2014/08/03(日) 06:31:37.23 ID:mfTrn+KP
そうなんだよね、流行りだからな
473優しい名無しさん:2014/08/03(日) 07:00:01.47 ID:wQqc/G+5
そのうち、潮が引くように消えてなくなるのさ
474優しい名無しさん:2014/08/04(月) 03:21:35.51 ID:usuQvavz
愛着障害のスレ見つけて嬉しかったけど1から読んだら
なんちゃって分析医だの原書厨だのが占有しててがっかりだ
もろ愛着こじらせた人ともいえるけど…
475優しい名無しさん:2014/08/04(月) 05:26:18.68 ID:8qecsuJx
なんちゃて分析医ってレス番号で何番あたり?
476優しい名無しさん:2014/08/04(月) 05:48:22.98 ID:mKKkACwQ
さっき頭を触ってみたら、頭頂部やや下あたりにねとっとした液体がついていた。
今日外を散歩したのでその時に付着したものだと思われるが
無味無臭なので鳥のフンとかではないようだ。
べとべとしてかなり気色悪いのでシャワーで頭を洗ってきた。
477優しい名無しさん:2014/08/04(月) 10:36:50.64 ID:8qecsuJx
変なこと書き込むな!!
478優しい名無しさん:2014/08/08(金) 21:12:30.30 ID:+TLeoQXt
孤立した生活から離脱しようと思って現実に出て、ふんばってもすぐその場から逃げよう
離脱しようと反射的に思うのは、そのときの気分、感情が自分は受け入れられないとかの
劣等感、どうせうまくいかないとかの不毛感、健常者とはあまりにも自分は違ってる
という孤立感などが一緒に出てきてその場を染め上げるからだ。現実の解釈
これを克服しなければならないよ、こういった感情気分は本来のあなたから
でてきたものじゃないんだから、普通は毒親の勝手なあなたに対する幻想
本来のあなたではないニセの自分(と思わされている)に持たされている気分感情
これが先だ、これを退治しないと何度も同じ繰り返しになる
結果的に何度も何度も失敗したような経験が積み重なって、自分はここから
抜け出すのは無理だという観念がますます強化されていってしまう
徒労感、無意味感、孤立感にとらわれるドツボにますますはまり込んでしまう
479優しい名無しさん:2014/08/09(土) 18:25:10.33 ID:fkRmqnso
占いやそれにハマってる人みたいなアレ感満載の文章やな
480優しい名無しさん:2014/08/09(土) 18:27:46.34 ID:hcDT+V4F
ただのコピペやで
481優しい名無しさん:2014/08/10(日) 05:29:17.17 ID:436Drx1x
しよむないのおるで、どこにでもな
482478:2014/08/10(日) 12:52:27.78 ID:0dGO9pel
コピペてなに、自分で書いて、他のとこにあげた文章、どう使おうと勝手だろ
483優しい名無しさん:2014/08/10(日) 13:56:31.50 ID:DLTJYO3K
だが読む価値はない
会話には文脈というものが大事なのだ
それがわからないのがアスペちゃん
484優しい名無しさん:2014/08/10(日) 15:17:34.29 ID:sI+ZMbQp
おうアスペ厨がまだ生息しとる、書き込みは会話ではないんじゃ
おまえがバカっちゅうのはよくわかる
485優しい名無しさん:2014/08/11(月) 03:18:26.85 ID:vJYi0Whv
会話でなくても流れはあるだよ、流れ無視してもいいわけだが、2chだしな
486優しい名無しさん:2014/08/12(火) 18:41:32.81 ID:yxiItpVb
愛着障害について議論できるスレがあったなんて知りませんでした。
いま頭から読んでいるところです。
487優しい名無しさん:2014/08/13(水) 00:09:24.42 ID:Dia5sLHd
愛着障害と診断されなにをどう自分で改善(?)というかなにをすればいいかわからない
488478:2014/08/13(水) 04:38:46.36 ID:N1Gkpaok
幼児期に起こってしまったことに起因してるので、改善なんか特にないんでないの
ただ、愛着障害とわかっただけでも、だいぶ違うんだし、その心の傷から自分を守るために
とる対応のタイプが自分はどれか(例:回避型、不安型etc)ぐらいは本で確認しても損はない
社会は、ある特定の個人とか組織と、強い絆を持つのが当たり前という前提でできている

ある特定の個人、男ならどんどん親しくなって親友になるとか、ある特定の女性と親しくなって
恋人から家族を構成するとか、特定の集まりとか組織に入って、そこに属してるのが安心とか
自分の居場所と感じるとか

愛着障害はその感覚が分からないので、知り合い以上には進まないし、健常者も、より親しくならないヤツとは
ただの知り合い以上の扱いは普通はしない
だから孤立無援で悪戦苦闘する運命に生まれたといえる、才能があれば芸術家として自立できるけど普通は無理だろ
特別な例だと、出家して禅の修行者になってるの知ってるけど、普通はここまでの覚悟ないよな
それでも生きようと思って、生きていく以外にないのが愛着生涯の運命なんでないのかな
489478:2014/08/13(水) 04:45:30.63 ID:N1Gkpaok
>>469 >>478
散々罵倒されるので参考にならないようだけど、参考までに(笑)
490優しい名無しさん:2014/08/13(水) 06:05:36.89 ID:E7eiYw56
最近PTSDやADHDのような症状が若干和らいできて、あと少し!あと少しだ頑張ろう!って思ってた矢先に…
毒祖父が愛玩娘や外孫ちゃんの小旅行に誘ってもらえなかったらしく、その八つ当たりの捌け口にされてイライラ止まらなくなってしまった 。

これで今日の仕事で症状とか出たら祖父を殺したいくらいな気持ちだ…
491優しい名無しさん:2014/08/13(水) 08:53:53.71 ID:JJ1B1K1u

愛着障害なのか?
492優しい名無しさん:2014/08/14(木) 00:21:29.64 ID:TpdFBHNm
>>488
487だけど、反応してくれてありがとう。
自分の行動を省みるに、脱抑制型だとは思うの...自分でよく当てはまるのがこれってだけなんだけどねw
恋人に依存しまくったり甘えて甘えて迷惑かけてる。自分でだめだってわかっててもさみしくてさみしくて一緒にいないと嫌なんだ本当迷惑かけてると思う
493優しい名無しさん:2014/08/14(木) 03:45:39.01 ID:HFkYNpSi
>>491
一応診断は愛着障害。
最初はADHDかと思ってたら、愛着障害による前頭葉の伝達不全からくる疑似ADHDみたいな状態なんだって。
あと、自分の場合感情コントロールがとても苦手…
494優しい名無しさん:2014/08/14(木) 09:46:50.93 ID:ziTeubDc
最近、脳が原因の病理と診断されても、愛着障害が先にあって
その派生として脳の発達遅滞の症状を呈するのが多い
虐待とか日常化してるし、日本もやっとこさ、先進国なみな
495優しい名無しさん:2014/08/21(木) 13:32:28.71 ID:kqCYUikS
自己愛に魅力なんて無い。
最初から本性が分かってれば付き合いもしない。
ところが結婚したり子供できたりするまで、周到に本性を隠す。

知り合った時はものすごく優しくて、まめで
この人ほど自分を愛して大切にしてくれる人は
世の中にいないんじゃないかと思ってしまう。

ところが、もう引き返せないところまで来たところで徐々に本性が出てくる。

最初あれ?っと思ったときはまさかそれが本性だと思わないから
こんな優しい人を怒らせるなんて自分がよほど気に触ることを
してしまったのだと思ってしまう。

それが段々日常になって、いつの間にか奴隷みたいになってるのさ。
496優しい名無しさん:2014/08/31(日) 20:15:52.45 ID:nWVVbmK5
過疎だなあ
497優しい名無しさん:2014/08/31(日) 22:03:56.48 ID:pQMcqZp+
愛着障害は結局一般化しないで終わってしまうな
498優しい名無しさん:2014/08/31(日) 22:50:40.19 ID:g7hOx7Qc
ACスレがあるからなあ
499優しい名無しさん:2014/09/01(月) 19:04:09.03 ID:rECRCME+
うぬう非常に残念
500優しい名無しさん:2014/09/02(火) 14:03:20.25 ID:QwLO935o
500スレで終わり
501優しい名無しさん:2014/09/06(土) 17:24:16.01 ID:TRpP/cMS
続々
502優しい名無しさん:2014/10/11(土) 01:52:17.00 ID:zdKe/3wq
愛着障害こそ、現代人の問題の核心なんでなかろうか
だれもこないなぁ
503優しい名無しさん:2014/10/11(土) 08:50:51.38 ID:t4Ewuc5C
みてるぞ
504優しい名無しさん:2014/10/14(火) 16:16:17.03 ID:PSZIFk3L
3日に1回は見るけど全然いないわな
505優しい名無しさん:2014/10/14(火) 18:56:45.18 ID:2h4RRrPL
岡田先生の本を何冊か読んだけど、なるほどと思うことが幾つもあった。
506優しい名無しさん:2014/10/15(水) 17:28:11.93 ID:gZNsy/+W
幼児のとき愛着対象見付けられなくて、安全基地の経験持たないまま
大人にならなければならなかった
このボウルビィ博士の理論は三冊の本にまとめられ
哺乳動物の人間が成長してくる過程で起こり得る重大な欠損を探り当て
507優しい名無しさん:2014/10/31(金) 23:36:39.48 ID:smxvQhjF
愛着障害の回復に合うかわからないけれど、「反省させると犯罪者になります」とかよかった。
言っている事は愛着障害の事と同じ。
ああいう感じで、人に寄り添えたら、また違ったかたちになるのかな。

年齢・立ち場関係なく、いつどんなときでも無条件に人と寄り添える人間になりたいもんだ。
508優しい名無しさん:2014/11/21(金) 01:48:52.53 ID:eiTjVNQm
ずっとカウンセリング受けてきて先生にあなたは愛着障害です。と言われた事はないが
やはり私は幼少期に離れて暮らしていた母親との関係性が原因で
肉体的には40すぎて、社会的な事はこなせても私の中には幼いままの私はがいる。と言われた。

幼い子供が無条件で守ってくれる母親と離れて生きていくために大人の顔色を伺い
大人にとっての常にいい子供でいなければという生きていくための術だった、と。

自己を抑圧、殺しながら生きてきてついに壊れて鬱病になったけど
カウンセリング受けてそんな自分自身を発見していくと
鬱病になったのもなるべくしてなったんだな、て理解出来たよ。

母親の存在は子供にとっては偉大で絶対的存在なんだな。。。
509優しい名無しさん:2014/12/06(土) 05:15:04.87 ID:zy51Bmk3
人いないね
あまり居ないのかな愛着障害の人て
510優しい名無しさん:2014/12/06(土) 11:51:51.38 ID:Pd/Q+7nr
いるけど今更どうしようもないから
511優しい名無しさん:2014/12/08(月) 00:37:18.52 ID:kWV4w4cZ
カウンセリングが有効だよ
512優しい名無しさん:2014/12/23(火) 11:15:57.40 ID:v9Xqsr5B
愛着障害 人間関係回避、抑制型って、芸術家とか宗教家ぐらいしかないのか
技術者になる手もあるけど、結局、上にはいけない、使い捨てされて終わりかな
513優しい名無しさん:2014/12/27(土) 16:32:03.85 ID:ECgTNb+S
幼児期に起こってしまったことに起因してるので、改善なんか特にないんでないの
ただ、愛着障害とわかっただけでも、だいぶ違うんだし、その心の傷から自分を守るために
とる対応のタイプが自分はどれか(例:回避型、不安型etc)ぐらいは本で確認しても損はない
社会は、ある特定の個人とか組織と、強い絆を持つのが当たり前という前提でできている

ある特定の個人、男ならどんどん親しくなって親友になるとか、ある特定の女性と親しくなって
恋人から家族を構成するとか、特定の集まりとか組織に入って、そこに属してるのが安心とか
自分の居場所と感じるとか

愛着障害はその感覚が分からないので、知り合い以上には進まないし、健常者も、より親しくならないヤツとは
ただの知り合い以上の扱いは普通はしない
だから孤立無援で悪戦苦闘する運命に生まれたといえる、才能があれば芸術家として自立できるけど普通は無理だろ
特別な例だと、出家して禅の修行者になってるの知ってるけど、普通はここまでの覚悟ないよな
それでも生きようと思って、生きていく以外にないのが愛着生涯の運命なんでないのかな
514優しい名無しさん:2015/01/04(日) 07:54:44.99 ID:AmYflFhP
カウンセリングって何か・・占いと大差なさそうだな
誰にでも当てはまっていて、なおかつ客が言って欲しいと内心思っていることを探って言って
テキトーに誘導して、みたいな

俺がいっぺん受けたときは
こっちの話ぶった切られて、
ああうぜえみたいな感じで
どうせあんたなんかこうでしょ!って説教とも言えないようなことを言われただけだったがw
515優しい名無しさん:2015/01/04(日) 10:13:13.39 ID:frKCoW45
愛着の欠落した人間だという事を受け入れるのにすごく時間がかかった
でも認めたら少しずつ楽になってきた
愛着が欠けてても生きてていいし、欠けてる自分なりに人とかかわっていけばいいんだ
まだまだ寂しさやむなしさが、みぞおちのあたりに溜まっているけど
これが自分だと受け入れて生きていこうと思う
516優しい名無しさん:2015/01/06(火) 22:41:23.70 ID:Q8VtXUuT
まあな、結局、自分の運命を受け入れて、開き直って生きていく以外ないべ
517優しい名無しさん:2015/01/13(火) 08:16:19.35 ID:6IYg2cOD
他スレにリンク貼ったんだが
http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=102
5〜8歳の時点で最早区別がつき難いってことなのか
http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=7
しかもここまでになると俺の頭では最早訳が分からんな、守備範囲を軽く超えてる。
518優しい名無しさん:2015/01/19(月) 15:44:31.74 ID:x2AdWkmD
ACも愛着障害も原因に言及したネーミングで現在の症状について説明しているネーミングではないから
医療やカウンセリングの現場では定着しづらいだろうね
患者に共通する心理的な傾向はあったとしても表面化している症状は多種多様だから診断には使いにくい

自分がACや愛着障害だと自覚した上でどう生きていくかを考えるための一つの枠組みという程度?
519優しい名無しさん:2015/01/22(木) 03:33:07.76 ID:EvYi49rY
愛着って哺乳動物の本来備わってる機能だろ
恋人関係になってキスしたりイチャイチャするのも
モノ心つくまえに味わった、好きなとき乳首吸ったり
母親の皮膚や体温じかに感じれた幼児期持たないまま
大人になってるようなのは、性生活も人工的な二次元的に
ならざるを得ないよな
520優しい名無しさん:2015/01/22(木) 04:17:22.98 ID:EvYi49rY
そうなると安心感とか基本的信頼感とかって
身体感覚とか皮膚感覚の次元で、それらに支えられて
意識活動も普通に機能すんだべな
521優しい名無しさん:2015/01/22(木) 10:23:56.39 ID:EvYi49rY
モノ心つく前の経験て、意識以前のことだし
どういうことで意識に上らせるんだろ
漠然とした自己不全感とか
身体感覚、意味なく、なにをやっても無意味な徒労感みたいに
自分を色濃く染めてる不条理感覚みたいな気分なんだろうな
522優しい名無しさん:2015/01/23(金) 22:51:26.63 ID:6S/8HcpG
>>519
他人に興味がなくて友達も恋人もいなくて、異性に対する性的な関心もない(性欲はある)のは
その辺が機能してなかったからか
皮膚感覚的な安心感を経験してないから欲しない
523優しい名無しさん:2015/01/23(金) 23:09:00.16 ID:pkvbAHAd
>>518
愛着障害は現状についても説明してるネーミングだね
524優しい名無しさん:2015/01/24(土) 01:25:11.55 ID:zXv+UBlk
性行為なんてそもそも自然にやれるようになるかあ?
かなり後天的な要素強い思うぞ
525優しい名無しさん:2015/01/25(日) 03:35:16.54 ID:76XlUOrg
>>514
カウンセラーとの相性て大切だよ。そのカウンセラーは駄目なパターンだね。
良いカウンセラーもいるよ。
自分はうつ病からカウンセリング始めたのだが
病気の根っこは生い立ちからの生き方に問題があった、て解って
自分が愛着障害だったんだて気付いた。

少しは楽になれた気もするけど何十年もそれ(愛着障害のまま)で生きてきたから簡単には矯正出来ないよね。
526優しい名無しさん:2015/01/25(日) 03:37:44.12 ID:76XlUOrg
愛着障害 て本を買って読んでみたけどまんま自分で
読んでるうちに辛くなってきて途中でやめたわ

読める人は読んでみるといいかも。
527優しい名無しさん:2015/01/27(火) 02:08:05.38 ID:j4qFWmhq
岡田尊司の本か?
528優しい名無しさん:2015/01/28(水) 07:05:02.14 ID:oVxdgLRw
>>526
せっかく、まんま自分のこと書いてある本に出会ったんなら
むさぼるように読みふけるほうに行くヤツと
辛くて止めちゃうヤツの違いはなんだろ
自分を変えたい、そのためには、自分の探求というか
自分というものを客観化する過程が是非とも必要だと思うが
感情てき反応こそ自分の歪みかも知れないのに
そういう自分から一歩も出ないで、自足した自分に逃げ戻るのは
不思議な人達だわ
529優しい名無しさん:2015/01/28(水) 08:41:28.72 ID:EOaOC/KQ
>>528
人それぞれのタイミングがあるからね

賢いキミは人の心がいつも合理的に動くわけではないことくらいわかってるはずじゃないの?
530優しい名無しさん:2015/01/28(水) 16:57:47.05 ID:oVxdgLRw
しません、言い過ぎました
531優しい名無しさん:2015/01/31(土) 03:06:46.34 ID:5yB5BxhH
その1

日本三大精神科医最後の現役、天才・神田橋條治医師がいよいよ愛着障害に目をつけだしたよ

神田橋医師曰わく

基本的に発達障害と愛着障害はセットになる

発達障害がなくて愛着障害があるケースは少なく、虐待やネグレクト等で児童養護施設に入る子達などはそのケースになる

発達障害は千人千色である程度のカテゴリー分けは出来るけれどもそれ自体にあまり意味はないそうだ

発達障害は脳内のミラーニューロンの不全で、ミラーが差す通り、鏡・真似、つまり他者が何かの行動をしている時、それには心情も含めた色々な理由があるわけだが、それを感覚・感性として捉える又は察知する能力が弱いのが発達障害

何故、愛着障害とセットになるかというと、そもそも愛情というのも感覚・感性で捉えるもので、論理で捉えるものではない
だから必然的に発達障害と愛着障害はセットになる

発達障害は他者の行動・心情を俯瞰的に察知する能力が弱い分、論理能力を高める事でそれを補おうとするが、発達障害の無い人には逆にそれが不可解になる
532優しい名無しさん:2015/01/31(土) 03:19:00.44 ID:5yB5BxhH
その2

発達障害のある人への基本的対応はシンプルにすること
こうでこうでこうだから君のやっている事は悪いだとか良いだとか言うのではなく
シンプルにそれは悪いことだからダメ
それは良いことだからオッケーという形でシンプルにしないと発達障害の人の感覚・感性が磨かれない

結局、そこを家族・学校・社会がシンプルに対応しないから二次障害でPTSDになり、トラウマ・フラッシュバックが酷くなり、三次障害として統合失調症になる人もいる

愛着障害が酷くなると相手の愛情を確かめる為に試し行動を繰り返し、やがて相手がバテて去ってしまう
そうするとやっぱり相手は自分を愛していなかったんだと被害妄想として結論付ける。本当は愛されていたのにだ

発達障害・愛着障害の人に絶対に言ってはならないのは「あなたはわがままだ」という発言
発達障害の人は決してわがままではなく愛着を一生懸命論理で示そうとしているのを「わがまま」の一言で片付けられることが積み重なるとPTSDになる

発達障害は良くなる病気なので基本的に得意な事を伸ばさせ不得意な事をなるべくさせない様にし、大人になったら少しずつ不得意な事にチャレンジしていく

発達障害・愛着障害には西洋薬・漢方薬共に効かないが、自然食品の「麻の実ナッツ」が著効
ミラーニューロンの脆弱性を強くする

PTSD、トラウマ・フラッシュバックに対しては漢方薬が著効
体力の無い人にはツムラの48番・十全大補湯とツムラの99番・小建中湯のセット
体力のある人にはツムラの71番・四物湯とツムラの60番・ 桂枝加芍薬湯のセット

発達障害のある人は家系に発達障害のある人が必ずいるとみてよい

神田橋医師は天才なので写真を見るだけで分かってしまう

私の例で言えば、私の父方祖母が発達障害・父が発達障害+双極性障害因子保持者・母方祖母が発達障害・私が発達障害+PTSD+双極性障害・私の妻の父がPTSD
妻の母が発達障害・私の三歳の息子が発達障害

この様に、発達障害は環境遺伝する
533優しい名無しさん:2015/01/31(土) 03:20:46.21 ID:5yB5BxhH
その3

発達障害と愛着障害がセットになると前述したが、発達障害とスキゾイドがセットになる場合もある

スキゾイドは愛着障害と真逆で、全くと言っていいほど愛情・愛着を欲っしない病気

いずれにせよスキゾイドでも大元は発達障害なので、対応策は前述した通りで、「麻の実ナッツ」が著効する

DSMや日本人の人が書いている愛着障害の本よりも精神療法の達人・神田橋條治医師の言う事や著書の方がはるかに筋が通っていて治療に活かせる

私の例で家系の病的メカニズムが分かり、適切な処方と対処法を学べば、家族関係も新生出来るし、感情的にならずにすむ

私のお勧めは神田橋医師の所に考えられる家系の全てのメンバーの写真を携え、来れるメンバーには来てもらい、神田橋医師にかかること

予約も紹介状もいらんから、鹿児島・伊敷病院に月・水・金、出勤しているから行くといい
一回でカタがつく場合が多いよ

神田橋條治医師に関してはWikipediaにも載ってるし、以前は2chで神田橋條治スレが立っていた程のスペシャルドクターで、間違いなく圧倒的に日本一の医師だし世界的にみてもトップクラスの医師だよ

ちなみに私達家族の主治医は神田橋さんで大いに救われています

神田橋さんは外科手術以外は精神科領域だけでなく全ての領域のスペシャリストでフィジカルに障害のある人まで治しちゃう化け物です

IPS細胞実用化までは神田橋医師が絶対的存在になるのは間違いないので皆も是非会いにいくといいよ

ちなみに発達障害のある人は論理能力を高める努力をする為、IPS細胞の山中教授・哲学者ウィトゲンシュタイン・映画監督の黒澤明など、ある分野に特化して社会的活躍が出来る可能性を秘めているから、あまり悲観する必要の無い病気です
つまり愛着障害も同じ事です
534優しい名無しさん:2015/01/31(土) 03:41:09.47 ID:5yB5BxhH
その2の書き忘れ

私の妻も発達障害


実はやはり天才精神科医ユングが言っている事だが、同様の因子を持つ者どうしが惹かれ合うという特徴があり、はっきりした統計はないが、私の経験上、かなりの高確率な筈だ
535優しい名無しさん:2015/01/31(土) 19:59:27.02 ID:6ShYSO0F
神田橋医師曰わく

基本的に発達障害と愛着障害はセットになる
536優しい名無しさん:2015/02/01(日) 11:59:09.72 ID:j3nKkOZ+
ほほう、モラハラが一般化しそうだし
愛着障害も一般化するかな

発達障害とセットなら広がるかもね
537優しい名無しさん:2015/02/07(土) 21:26:38.86 ID:jrjtC8rr
これから夫婦共働きでないと家庭を維持できないところが増えていくだろうから愛着障害は広まらないんじゃ
夫が高給取りならまだしもワープアだったりした場合子供が3歳になるまで嫁が付きっ切りで面倒みるのは厳しい
でも仕事を休んで子供の面倒みないといけないけど休めないジレンマが発生してしまうから
愛着障害は広めたくても広められない状況になっているような
538優しい名無しさん:2015/02/07(土) 22:54:29.40 ID:HJYKcCYL
???
539優しい名無しさん:2015/02/07(土) 22:56:12.24 ID:mUf0yqK4
dどいう意味よ、逆だろ、オンナも働けば当然つきっきりでは
居れなくなるので、愛着障害は増えるだろ
頭おっかしいのか?
540優しい名無しさん:2015/02/07(土) 23:56:31.34 ID:1EymwHML
愛着障害の意味が違うんにっか
541537:2015/02/08(日) 00:12:11.63 ID:K2bhhGUi
病名が広まらないっていう意味ね
もちろん障害は増えるけど病名としては広まりにくくなるんじゃないかなと
542優しい名無しさん:2015/02/08(日) 00:19:48.33 ID:wrR/wJbc
発達障害・愛着障害・スキゾイドが特に日本で顕著に増加しているのは日本語という世界的に見ても非常に特殊な述語(動詞)が最後に来る言語に起因すると考えられる
戦後特に結論(述語・動詞)から先に言う欧米言語様式が特にビジネスシーンや外交等で必要を迫られた事で、日本語の最初の主語から最後の述語までの間の表現として言われてきた
所謂「わび」「さび」や全体として感覚で掴む「あうん」が失われている事が前述した感覚で掴むシンプルさとしてのミラーニューロンの働きを混乱させ低下させたのだろう
論理と感覚は分けて考えるものでは元々ない筈で、西洋圏の言語には論理性としてのシンプルさがあるが感覚としては軽さが目立つ
日本語や幾つかの述語が最後に来る言語様式を持つ民族語は論理性としては複雑だが、感覚は重くなり、それぞれに良さと悪さがある
英語という言語が国際標準語になってしまった事がメンタルシック激増の最大原因だと考えられる
主語の次にすぐ述語(動詞)がくる言語様式の中でも英語は言語としての成熟性に欠ける所がある
ドイツ語などに比するとそれがよく分かる
メンタルシックの人口比率トップが日本なのは時代と言語の視点から見るとよく分かり、おそらく二位に米国、三位に英国となるであろう
一言で言えば言語の扱いが軽くなり続けている事が世界中のメンタルシックの一番の問題で、存外そこを改善していけば解決されてゆく問題だと考えられる
私が不思議なのは主語すぐに結論言語体と主語最後に結論言語体に別れたかだ
太平洋の島国の民族語には後者の言語体が多いのは何故だろう
543優しい名無しさん:2015/02/08(日) 01:00:33.24 ID:x/anmfrj
なんもカンケーネー、バカインテリ気取りの意味が通らない屁理屈
544優しい名無しさん:2015/02/08(日) 01:04:26.72 ID:x/anmfrj
>>541
そんな理屈があるか、
545優しい名無しさん:2015/02/08(日) 12:43:25.81 ID:nXXcttMa
岡田尊司著作の『愛着障害』持ってる人いたらよかったら巻末の診断テストの結果教えてください
自分はA…2B…17C…13で
恐れ―回避型でした
546優しい名無しさん:2015/02/09(月) 20:44:48.34 ID:jwWLX7R+
クローズアップ現代で少年犯罪と愛着障害の話やってたね
547優しい名無しさん:2015/02/09(月) 23:26:10.16 ID:9voD3ZpS
見たかったなあそれ。
愛着理論や愛着障害って支持されてないのかなあ。取り上げる専門家も少ないから仕方ないのかな
548優しい名無しさん:2015/02/10(火) 00:05:50.91 ID:1r9sf7g3
これから再放送やりますね
549優しい名無しさん:2015/02/10(火) 10:24:31.45 ID:1r9sf7g3
NHKで取り上げられたことには大きな意味があると思いますね
550優しい名無しさん:2015/02/11(水) 08:56:23.43 ID:4CeYneps
理解して「もらう」ばかりの可哀相な自分て人は・・・
受け手は、人の気持ちもわからず好き勝手しかしない・裏切ることしかしなくて家計も破綻して迷惑なだけだ。
何ひとつ信用も信頼もできない。
そろそろ、捨てさせてもらうよ。
551優しい名無しさん:2015/02/11(水) 10:49:12.09 ID:l6Qoc2hX
愛着障害が衆知されるようになると患者に聞かれたりして(古い)医者がめんどくさくなるから取り上げないようにマスコミに圧力でもかかってるのかと思ってたw
NHKやるじゃん
552優しい名無しさん:2015/02/12(木) 02:38:08.20 ID:2q+c3TOG
オキシトニンの点鼻薬使用した人いますか?また効果はありますか?
553優しい名無しさん:2015/02/14(土) 10:37:55.15 ID:GF+g6ONV
エンゲージメントっていう単語を初めて聞いた
経済学の言葉で「消費者のお店に対する繋がりや愛着心のこと」らしい
値段は高いけど、距離は遠いけど、わざわざ買いに行きたくなるそんな店
今まで愛着とかさっぱり分からんと思ってたけど、ちょっとだけ理解できた気がする
554優しい名無しさん:2015/02/14(土) 12:53:52.88 ID:gzg+BcNj
幼少期って、記憶がない
でも記憶がないからこそ、大切なんだと思う
555優しい名無しさん:2015/02/14(土) 12:57:23.79 ID:6Ph8TIC4
わざわざ愛着障害ってw
どんな精神病とか精神疾患にも愛着絡んでるじゃん
そもそもなんかの精神病発病後に愛着なんチャラわかったとしても
精神病のせいかもしれないじゃん
556優しい名無しさん:2015/02/14(土) 20:55:48.05 ID:9eZLgj4O
>>555
貴方がそう思うのなら、ここは悩んでいる人はがくる所だから、いちいち書き込むな!
557優しい名無しさん:2015/02/14(土) 23:57:52.25 ID:gzg+BcNj
>>555
精神病のせいで愛着障害になるんじゃなくて、愛着障害が鬱や不安障害、人格障害の要因になりうる、ってことだと思う
558優しい名無しさん:2015/02/15(日) 03:39:22.18 ID:UkZ0pB3g
愛着障害の愛着ってコミットメントの意味で、日常語の愛着とだいぶ意味が
ズレる氏、ある特定の人(普通は母親)との濃密な関係が、その後の人生の足場になる重要な
経験なんで、母親も行き時に没入する事がどうしても必要な相互関係
のちに成人してあるとく手に人と深い関係(恋人、親友、集団へに帰属意識など)を結ぶ
最重要の経験なんで、これを経ないことには自分お人生が成り立たない
親友もいないの恋人も居ない、ぞくする集団もないとなれば
社会の最小単位の家族さえできないだろうし、形だけあって内容のない
嘘家族を演じる羽目になるんだよ
559訂正:2015/02/15(日) 03:42:25.50 ID:UkZ0pB3g
行き時 → 育児
560優しい名無しさん:2015/02/15(日) 14:16:53.41 ID:LdJC0ogq
「コミットメント」は少しバイアスのかかったミスリーディングだろう
英語では「アタッチメント」なわけだしコミットメントよりは広義だと思う
561優しい名無しさん:2015/02/15(日) 14:35:08.12 ID:Ey6E4gZ9
おれは物心ついたときには統制型愛着パターンの従属的コントロールを身につけてた
562優しい名無しさん:2015/02/15(日) 15:12:39.51 ID:WgLPrdOz
>>556
なに興奮してんの?
当事者じゃないとか勝手に臆測するわ、排除しようとするわ
もう少し落ち着けよw


>>557
卵と鶏みたいなもんじゃね?
見方しだいってことだわな
愛着問題が重くても精神病にならん人もいる
たいして親トラウマなくても精神病になる人もいる
563優しい名無しさん:2015/02/20(金) 04:11:38.00 ID:5BnJj10g
日常で使う愛着ではな〜い、ジョン.ボールビィの
愛着概念だぞ
564優しい名無しさん:2015/02/20(金) 04:16:35.71 ID:VkJegF3p
彼がコンラート・ローレンツやニコラス・ティンバーゲンの論文についても熟知していることを示す投稿であった。
565優しい名無しさん:2015/02/22(日) 22:21:25.42 ID:4nDStORS
disorderを障害って訳すように決めたのは、だれなんだべ
566優しい名無しさん:2015/02/23(月) 22:58:05.87 ID:Mg/aq0ly
愛着スタイルチェックテストはメジャーになってほしいけどなあ
567優しい名無しさん:2015/03/10(火) 06:14:01.88 ID:YfsYRO5w
最近ブームみたくなってるモラハラ親のもとで産まれて
生活してると自然な育児にも難癖つけてくるだろうから
愛着関係にも横やりいれて、たとえば、、そんな、甘やかして育てると、だめな人間になる、とかゆって
自然な母子関係ぶっ壊しにかかるだろな
568優しい名無しさん:2015/03/10(火) 06:22:43.93 ID:YfsYRO5w
だいたい自己愛人格は愛着関係がないからなったんだし
自分がほしかったものを、たとえ自分の子であっても
邪魔にはいるだろな
モラハラ被害者のブログよんでもこの視点が抜けてるよな
569優しい名無しさん:2015/03/10(火) 07:19:10.56 ID:YfsYRO5w
だいたい自己愛人格は愛着関係がないからなったんだし
自分がほしかったものを、たとえ自分の子であっても
邪魔にはいるだろな
モラハラ被害者のブログよんでもこの視点が抜けてるよな
570優しい名無しさん
モラハラ被害者母親も単純な連中で幼児期をモラハラ家族で過ごして
どんな影響をこうむっているのかなど
意識はしないし
考えもしないようだ。意識の世界だけの住人たち