事実を否定することはできない。
@事実の存在に言及すること
A事実を使って別の違う事実を導きだすことは違う。
罪とか責任転嫁とかAの話しだ。
加害者の親のしでかした行為について語るのは@だ。
混同するな。
@の事実に、法で対処することができる
それはAだ。
@という事実に対して法で対処という別の基準が関わるからだ。
もちろん厳密に言えば@で親が悪いという事実の言及には、「悪い」と判断を下した基準加えればAであるが、
その線引きは、@かAかが問題になったとき、より微小な世界を扱う場合において問題にされることで、
そこの厳密性を話したいなら別だが。
親権を剥奪する権利が子にある
956 :
優しい名無しさん:2012/08/07(火) 19:25:53.71 ID:RXM9fTRg
例えば、針でチクチク刺す人がいて、大怪我や出血しない様に、でも毎日。
やめてと言ってもやめない。払っても、刺してくる。逃げても刺してくる。
それに耐えかねて、押さえつけたら、何してんだ!と自分が羽交い絞め、殴ったりしたら、暴力だ!と喚きだす。
針に刺されたと言っても、それくらいで殴らなくてもいいのにとか言われる。
そういう事が、沢山あるんだよ。加害者に仕立て上げるやり方が。
針で何度も刺すのも、殴るのも暴力だよ
親にも暴行罪(刑法208条)、傷害罪(刑法204条)、過失傷害罪(刑法209条)が適用
児童虐待防止法に児童虐待についての定義があり、これにあたる場合には、親権停止などの措置が執れる
児童虐待の定義
同法第2条において、18歳に満たないものを児童とし、保護者が行う以下の行為を「児童虐待」と定義している。
1.身体への暴行
2.児童へのわいせつ行為と、わいせつ行為をさせること
3.心身の正常な発達を妨げる減食・長時間の放置
4.保護者以外の同居人による前記の行為と、その行為を保護者が放置すること
5.著しい暴言・拒絶的対応・著しい心理的外傷を与える言動を行うこと
年に5万件くらい申し立てがある
どっちが悪いとかじゃなくて割合ならうまく収まると思うんだけどな
歪んだ教育をした親の子が、誰かを殺したら。子70:親30で罪を被るとか
まぁカスみたいな意見だけどな
親を殺すならともかく、他人を傷つけるなんて酌量の余地はない
早く親を訴えればいいんだよ
心理学の最前線は知らんが、高校で習う以上使わせてもうらうが、
防衛機制ってのは無意識なんだよ。この本の内面化する言葉もそれと似たようなものだろう。
本来一時的な防衛機制を長年行うわけだから、それが内面化する言葉として定着ってのわかりやすいだろうね。
犯罪まで犯した人間が自分で気付けていたかどうかは不明。
親に不満はあったかもしれないが、それをどう処理したかまでは気づけてない可能性の方が高いと思うがね。
叙情酌量など必要ないが、原因を考えた場合、訴えればいいとかまともな人間が選択できるような行動は期待できないね。
そうだよ。本人の思考力が狭量になってるから
周りが、手段を教えてあげないといけないわけ
警察の介入でも家裁の介入でもソーシャルワーカーでも何でもいい
密室の家庭内で起きていることを、第三者を介して白日に晒すことは
問題解決の近道
ならなんで責任転嫁とか言い出すんだよ。てっきり毒親擁護者と勘違いしたではないか。
まったくその通りだ。
つ秋葉原連続通り魔事件犯人の手記『解』
立ち読みでさらっとしか把握していないが、それを読むと
毒親が原因という事実が消えるのか?
消えないけど
自分のやったことの罪を償うのは親ではなく本人だよ
そりゃそうだ。だから原因と罪は別と言ってるさっきから。
で?
原因と罪は別。
原因を考えて予防が必要。
それだけの話。
合法的な自衛方法があることを知ることが予防につながる
その通り。
原因を考えて合法的な自衛方法があることを知るなどを含めた予防が必要。
ほとんどコピペじゃねーかw
そりゃそうだ。原因と罪は別。原因を考えて予防が必要。
これだけのことに全ては含まれているのだから。
毒親否定論者以外を否定したつもりはないからな。
そのまま意見を認めたわけだ。
毒親否定論者って何ぞ?
毒親のしでかした行為を、被害を受けた子が言及しただけで、自己責任とか責任転嫁とか言い訳とか言ってくる人達。
毒親のしでかした行為は事実でしかないのに、なぜか被害を受けた子側を非難してくるような人達。
そういやたまにそういうのが突撃してくるよなw
被害者は加害者と戦ってください
毒親被害者→親への復讐だけの数値ではないが、
全殺人事件の過半数が家庭内殺人らしい。無関係な他人を巻き込まない場合もあるわけだ。
毒親被害者の凶行は社会へも向かう。
否定ばかりされて、自己が確立されなかった子が、他人を肯定できるわけがない。
無関係な他人へストレス発散が向かう思考回路にならないためにも、まずは毒親そのものを予防すること。
あとは、育ってしまった毒親被害者を放置して社会で失敗経験積ませて犯罪者予備軍や自殺予備軍にさせるのではなく、
なにかしらの精神の健康診断的なものや、あと年齢差別社会もなくして、一年くらい遅れてもやり直せる、そういった社会にしていくべきだ。
せめて大学受験の浪人と同じ感覚で1、2年遅れてもやり直せるのだから、そこで社会に放り出すのではなく、
やり直せるようなシステムが必要。
薬じゃなおらない。心理療法しかない。でも時間と手間がかかる。かかるとはいってもやらきゃ駄目。
>毒親そのものを予防
社会では、良い人ぶって生きているのだから、被害を受けた人しか
告発できない
被害を受けた子が告発することは難しい。共依存とはそのようなものだ。
DV被害者が離婚できないのもそう。人間としての自信を失っている人間には外から助けを差し伸べるのも必要。
毒親そのものを予防するのは、親にどういう場合が毒親であるかなど最低限知識を学ばせる必要がある。
免許制を馬鹿にする人間も時々いるが、それだけでなく何重もの予防装置で子供達を守るべきだ。
退廃産業へ流れる人達も救わなければならない。受験勉強の延長以外でも必要とされている職はたくさんある。
趣味だってたくさんある。家庭内のストレスを発散させるための子供時代を遅らせる毒親はなんとしても予防しなければならない。
982 :
優しい名無しさん:2012/08/08(水) 02:00:11.05 ID:RKr42lSS
理由多きにあり言わないが
親父が尋常じゃない位
憎い
腹壊したのは食あたりの所為で、食あたり対策考え無いと;;
って話してるとこに、必ずといっていいほど
「腹壊したのは自己管理がなってないから、食べ物悪くない」
とか言う人が割って入る不思議w
食あたり対策したら?
990 :
優しい名無しさん:2012/08/08(水) 17:26:19.34 ID:Sc7jMnEP
乙彼さん
>>981 >>958見てもそうだけど
成人した後はいくら本人が気づいても保護はしてもらえないし
親を社会的に糾弾するのは難しいんだよね
18才前に周りの人が気づいて介入してくれた一部の運のいい人だけが
もしかしたら救われてるかもしれないって程度
私の後悔は18才前から親がどこかオカシイことに気付いていながらも
漠然としか違和感を感じられずどこがどうオカシイとはっきり認識できなかったこと
そして周りからも親からも反抗期と言われそう思い込んでしまい
自分で助けを求めに外へ出られなかったこと
その力も奪われていたのが現実だけれど
社会がまだ手を差し伸べてくれる可能性のある時期に
親の洗脳が解けないことには
どんなに法を定めても誰ひとり救えない
18歳過ぎたら自分で何とかする力があると
社会は考えているということを知ろう
結局世代間の経済格差の問題な気がする
翼をください
カタワでもメクラでも、生きて行けるもんだけど
>>991が言いたいのは、腕や目をなくす前に
誰か助けてくれたらカタワになって生きなくて済んだのに
みたいな事じゃないかと
997 :
優しい名無しさん:2012/08/09(木) 17:46:48.50 ID:1hNcWR51
理想的な親を選んで生まれてくるのは
ラクダを針の穴に通すよりも難しい。
思いっきり「もしたられば」したら
過去を変えられるかもしれない。
一緒に死ぬか
子供を捨てて浮気する親と
子供の近くにいて、子供に一生懸命になりすぎる親となら
育っている過程では、子供は
自分を捨てた親に、夢のような理想を描いてしまうよね
「一生懸命になりすぎる」って
奇麗な言い方ですねw
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