1 :
優しい名無しさん:
タナトフォビアとは死そのものや死に関連するものに対する恐怖症のことです。
このスレにはこんな人たちがいます。
1. 意識の喪失による無が怖い人
2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
4. 生や死そのものの不可解さが怖い人
5. 死んで人から忘れられるのが怖い人
6. 永遠が怖い人
7. 身近な人の死が怖い人
これらのことを考え出すと思考が止まらなくなり、恐怖・発狂恐怖に陥る人。
タナトフォビアの類義語としてネクロフォビアがあります。
しかしタナトスはもともと死を擬人化した神の名を、ネクロは死体を指すので、
ネクロフォビアというと死体、つまり他者の死を意味するときに使う習慣もあるようです。
(ただし海外では同義語として扱われています。)
2 :
優しい名無しさん:2010/05/28(金) 19:24:54 ID:SkCo9ujx
3 :
優しい名無しさん:2010/05/28(金) 19:26:04 ID:SkCo9ujx
■解決方法
どれも完全な解決方法ではありません。
前スレまでに書かれていたことなど。
(1)精神疾患の一種(強迫性障害・不安神経症の延長?)だと思われるので、精神科を受診し、処方された薬を飲む
(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
(3)子供を作る(理由的には同上)
(4)気休めになる言葉や本を探す
4 :
優しい名無しさん:2010/05/28(金) 23:05:24 ID:2EZDjYcc
あなたはだれ?精神科医?・↑
5 :
優しい名無しさん:2010/05/29(土) 00:27:57 ID:awj2yDK9
>>1 乙
自分は精神科にはお世話になってないな
一時期不安で仕事中にうずくまるぐらいだった時は受診考えたけど
6 :
優しい名無しさん:2010/05/29(土) 16:23:41 ID:uFHyXH/3
あまりに苦しいので心療内科に行こうと思う。
根本的な解決にはならないけど。
抗不安薬で症状が改善した人っていますか?
7 :
優しい名無しさん:2010/05/29(土) 19:28:57 ID:YWvsdgYe
車でスズメを轢いてしまって、なんか、もう、ダメ・・・
8 :
優しい名無しさん:2010/05/30(日) 01:57:22 ID:CKQ+cyMc
害虫を殺してると
こいつら一匹一匹に霊魂なんてあったら大変だよなあ
やっぱ霊魂なんてないよなあなんてこと考えて辛くなる
9 :
優しい名無しさん:2010/05/30(日) 07:33:50 ID:fgoblh4M
解剖学者の養老孟司は死ぬのが怖くないそうだ。
死体を見慣れていれば覚悟なり諦めの境地に至るのだろうか。
>(4)気休めになる言葉や本を探す
例えば何だろ?
11 :
優しい名無しさん:2010/05/30(日) 22:40:43 ID:ZAkGhM1I
精神科いっても薬ズケ」にされるだけ こわい気持ちが
ぬけるまでうろうろしてきをまぎらしてる。。
以前深イイ話でたくさんの死体を解剖してきた人が天国の存在を信じてるとか、
そんなことを逝ってたよ
13 :
優しい名無しさん:2010/05/30(日) 23:10:57 ID:ZAkGhM1I
よくさあ 爺ちゃん天国でまっとるから
とかゆうやん ほんとにまっててくれたらこわくないけどなあ
養老さんといえば死の壁は読んだ方がいいのかな
そういう本って、読む人の受け取り方によっては薬になったり、
逆に猛毒になったりしそうだよなあ。読みたいけど怖い。
ところでこのスレの数詞「棺目」ってもうやめようぜ、
文字を見るだけで発作が起こりそうw
俺たちの世代ではないけど、太陽系もいつか必ず滅びる
どうして今の地球人はこんなに暢気に自分達の世界のことしか考えてないんだろう
考える必要がないからだろ
何十億年も先のことを今考えるとか馬鹿げてる
地球人が暢気なんじゃなくてお前が偏屈なだけ
まーわからんでもない
滅びを天の摂理みたいな理屈で受容するような考え方にはちょっと抵抗感じる
惑星規模の話になるとちょっと考えすぎとも思うが
19 :
優しい名無しさん:2010/06/01(火) 09:27:26 ID:KoigZiPm
でたー宇宙を語るやつ
ばあちゃんが脳梗塞で倒れて、病院に行った。
口から生まれたのかと思うくらいよく喋る人だったのに
口もきけなくなって、意識はあるみたいで時々うなずくのがもう見てられない。
ばあちゃんがかわいそうというか、自分がいつかこうなってしまうかも、
と思ってしまって余計鬱になる。
病院に行くと、寝たきりとか、うーうーうなってるだけの人がたくさんいて
今どれだけ頑張って生きても、いずれこうなるかもしれない、と思うと怖い。
すると、どうやって死ぬのが一番幸福なのか考えてしまう。
事故や殺人で突然望まずに死ぬのは絶対嫌だし
病気になって一歩ずつ死に近づいて苦しみながら死ぬのも怖いし
痴呆になって寝たきりで家族にも見放されて死ぬのもおそろしい。
やっぱり、自分が望んで自殺をするのが、一番幸福な死に方かもしれない。
けど、死ぬのが怖くて怖くて仕方がないから、自殺なんてとてもできない。
自分がどうやって死ぬのか、死ぬ瞬間を考えると怖くて怖くて仕方がない。
今ある意識が途切れる瞬間が、とにかく怖いこわいこわい。
病気になって死ぬのが一番いいな
事故とか殺されたりするのだけは絶対に嫌だ
せめて死ぬ前に一ヶ月でもいいから猶予が欲しい
死ぬ前に家族や友人に別れを言いたいし、この世界を目に焼き付けてから死にたい
寝てる間に、コロっと逝くのが望み
>>21 家族に看取られて死にたい、ってよく言うけど
死ぬ間際まで意識があって、まわりに自分の大事な人がいるのに
自分だけが意識がなくなっていく感覚ってすごく怖くない?
自分は、生→死への変わり目がものすごく怖くて
それを考えると病気って言うのもとにかく怖い。
だから夜寝るのも怖い。もう目覚めなかったらどうしよう、って。
自分は病気が一番嫌だ
今22歳で癌の疑いがあったからだけど
それからタナトになった
できるなら事故や殺人で一瞬にして死ぬのが理想
誰かに殺されたい
タナトって死にたくないと言いつつも
その実誰よりもいつか必ず死ぬことを分かっちゃってるんだよね
そして無駄なこと考える→貴重な時間が減っていく
どうしようもないわこれ
手術中死にかけた事がある
全身麻酔中だたし何も覚えてないが
麻酔冷めかけた時周りの話だと暴れて何やら叫んでたらしい
まあ動物としてはごく普通だよなぁと思う
死にたくないからもがく
うまく説明できないが想像の「死」が怖いのであって
実際の「死」というのはそこまで怖いもんでも劇的なもんでもない
27 :
優しい名無しさん:2010/06/02(水) 18:12:27 ID:FSINOLSe
やったあ やっと共感できる
内容になってきたよ 少し前に宇宙が とかいってる内容
ばかりあったけど
わたしもそんな内容 ちと 違う気がしてたよ。。
>>20 すごーーーーく気持ちわかる。。
元気だった人が弱っていくのは みていられない。。それに治る
見込みのない病気に向き合う自信も全くないよ。。
私は介護の仕事してるから実際 死 も みてきている。。
ほんとあっ気ないけど死ぬ瞬間 こわかっただろうな
とおもうよ。。
28 :
優しい名無しさん:2010/06/02(水) 18:24:15 ID:TfQoOf2J
観光客のバッグを襲撃する あの猿の暴れようを見たら
これ以上はフォローしきれんから 生保でも病院でも
勝手に行ってください とおもうよ。。
付随する苦痛への恐怖と
意識が消えてなくなることの得体の知れない恐ろしさとの違いかね
自分は両方あるけど後者の方が恐怖感が強い
こわい
いつか死ぬんだって考えると今有るものが凄く愛しい。永遠にあってほしい
生まれ変われるならまだ救われるけど考えれば考えるほど死は無でしか考えられないんだよね。
寂しいよ
俺には今あるものは全てないようにしか思えない
いつか失うことが確定されたものしかないのだから、この世には俺達が手に入れられるものは存在しない
自分の体すらほんの数十年の間借りているだけだ
しかしこうも言える、俺達に失うものは何一つない
たまに、自分は死なないんじゃないか、とおもってしまうことがある。
死ぬっていうのはうそで、本当はいつまでも生きているんじゃないかと。
今の自分がいつまでも続くんじゃないかという妄想にとらわれてしまう。
でもそんなのはただの現実逃避で、実際は毎日毎日少しずつ老いて
確実に死へと近づいていっている。
それが怖くて怖くて仕方がない。
年をとりたくない、かといって今すぐ死ぬのもいやだ。
死ぬのが怖いから生まれてきたくなかったと思っても
もう生まれてしまった以上は死ぬしかない。
ああもういやだいやだいやだしにたくない、しにたくないよ。
どうして自殺する人は、死ぬのが怖くないんだろう、教えて欲しい。
簡単なこと
生きるつらさが死の恐怖を上回ったんだよ
もっと単純かもしれない
つい出来ごころで自殺しちゃったんだよ
>>33 それなら、死にたくないといっている今の私のほうが幸せってことなんだろうか。
誰かと比べてどっちが幸福とか不幸とか言っても仕方がないんだけど…。
でも幸せだと思っても、その幸せがいつかは必ず終わらなければならない
って思うと、やっぱ怖い。
タナトでも極限状態に置かれれば死にたくなるもんなんだろうか
まあ単に苦痛で思考を止めてしまうだけかもしれないが…
タナトでも鬱っぽい人はいるようだし
案外死にたがる人と根底にある絶望感は似てるのかもしれんがその先のベクトルが正反対なだけなのかも
>>33 鬱病の症状の一つでもあるから、病気に殺された人も多いと思うよ
そもそも死後の世界や神様は人間が自分たちの都合の良いように作り上げた妄想だよね。
死後、無になることの恐怖から作られた空想。
産まれた時からみんな洗脳されちゃうんだよね。創○学会きもいとか病的とか言ってる人
多いけど、神様や死後の世界さえももそういう風に考えれたらだいぶん楽になるんじゃないか
>>37 タナトフォビアの人はみんなそう考えてるんだと思ってたけど違ったの?
死後の世界を信じてるのにタナトとかいたら意味わからん
死後の世界を信じてたら死ぬのが怖くなくなるかどうかは知らないけど、
神様信じてる人は死ぬのが怖くないんだろうなーと思う
昔から殉教って行為があったし、坊主の中には自ら人柱になった人もいるし、今だって自爆テロするような人たちもいるし
神様に救われると思いながら消えていくなんて可哀想だと思うけど、本人は気付く事も無いから逆に幸せなのかな?
∧_∧
( ´∀`) まぁ、55歳くらいでしぬのがいいのかもね
( ⊃ ⊂)60歳以上なんているだけ無駄だよね
↑こういう事ほざく奴見るとブン殴りたくなってくる
こんな奴に限って老人になる前に自殺なんかせず、老いても生にしがみ付くんだ
それが生物の本能なんだから、老いてもみっともなくても生き続けたい、死ぬのは怖いって
正直に言えばいいのに…誰もそれを笑いはしない
>>40とか思い込み激しすぎて怖いな
ここの人って被害妄想強いのが多そう
ドラマとかで死ぬ運命に感動するみたいな描写があると冷めるっていうのはある
死ぬのが悲しいのは当たり前だよ
普段死を意識しない人が多いからそういうのに感動しちゃう人もいるんだろうな〜っていう
まあ
>>40 は行き過ぎ
>>41-42 別に自分で思い込み激しいと思った事はない
気に障ったのなら何がいけなかったのか言ってくれ、謝る
殴るは言い過ぎたと自分でも思うが、俺の身の回りには
老いは誰にでもやってくるのに軽はずみにこういう事言うのが本当に多すぎるんだよ
友人だけじゃなく年下の従兄弟までこんな事言い始めたんだ…
ttp://alfalfalfa.com/archives/396665.html ↑の最後の171の発言の人とか、どういう心境で毎日生きているんだろうな
死んだら無を誰よりも理解し、いつかすべて絶滅すると悟っていて
タナトにならず生き続けている人間の死生観を聞いてみたい
そういうのはニヒリストなんだろうな
被害妄想とか命を粗末にするなとかじゃなくて。
その手の暴言吐くのって皆若者でしょ?俺も若造だけど。
おっさんが老いる前に死にたいとかもうちょっと歳取ったら自殺するなんて言わんでしょ。
つまりはそういう事。若いから、自分の事に置き換えて話さないから
他人事のように思ってるからそういう事言える訳。
>>40がそんな事を気にするのは死を理解してるからではなく
死の事ばかり常に考えすぎてるから、
何でもかんでも死に結び付けて怒ってしまうのでは。
死=無を理解してるのにタナトにならない人の死生観だって?
何も考えてないと思うよ。考えても悩んでもどうにもならない訳だし。
無が怖いとか幽霊やあの世が無いのを理解したらタナトになる訳じゃなく、
理解した上で悟るか諦めるか考えるのをやめるか、何らかの思考で
恐怖を抱かず悩まないでいるからこそタナトにならず生きている訳なんだから。
そしてそういうどこかで死に折り合いを付けて生きている一般人の方がタナトより圧倒的に多い。
勿論死後の無を承知して理解した上で、だ。
>>43 俺はそこの144の
>人間は偶然の産物
って言葉にゾクッとしたわ・・・・・人も生物も地球も
特に意味や目的はなく偶然生まれて偶然このように進化しただけって
解っているけれど結構ショックだよな・・・・・
死んだら終わり、あの世も生まれ変わりもないでタナトになった後
救いを求めていろいろ検索したり調べてる内に
人間どころか全ての生物、事象に意味などないとか
意味も時間も人間が作り出した概念とか
今こうしてこの時代に生きているのもただの偶然、運命などないとか
現実の事実を知って余計にタナト疾患が増加した人もいるんじゃないだろうか
俺もその中の一人なんだけどさ・・・・・
偶然なんてない、すべては運命。
生まれるのも、死ぬのも、タナトになるのも運命。
偶然と思うのも運命。なぜなら自由意志なんてないから。
それを受け入れれば人生は平和になる、
みたいなことをラメッシ・バルセカールって人が言っていたと思った。
>>47 そう思うことがタナトを回避する一つの方法だとは思います。
49 :
優しい名無しさん:2010/06/07(月) 23:40:18 ID:FYUtwj04
もやされちやうのね あついだろうな
>>49 火葬のこと?
死んだら感覚無くなるだろうから
だいじょぶじゃね?
俺も始まりはじいちゃんの「火葬」だったな
状況がよくわかってなかったから「じいちゃんが火で焼き殺される!」ってわめいてたらしい
それから事あるごとに「死んだらどうなるんだろう」と思うようになった。
今はもう年食ってるからきれいな言い方すれば「千の風になって」
物質的には有機化合物となって地球に拡散程度に思ってる
そしてそれ以上のところは手の届かない話だからそのまま放置している。
ほどほどに考えてほどほどにスル―するというのが今のところの自分なりの答え
52 :
優しい名無しさん:2010/06/09(水) 19:04:17 ID:Doqa7zvs
やはりこが落着く。 限界スレでみんな
悪く考えすぎてるから そうでもないと思う
なんて軽くレスしたら アラシ扱いされたよ
こえーーー。
>>50 >>49だよ
そうきっと>>51 と同じく 火葬場でやかれたじいちゃん
ばあちゃんが トラウマなんだろうな。
53 :
優しい名無しさん:2010/06/09(水) 19:05:45 ID:Doqa7zvs
誤字すみません ↑ ここが落着くでした。
54 :
優しい名無しさん:2010/06/09(水) 19:08:52 ID:Doqa7zvs
>>51 改めて読ませてもらい あなたの考えで なんとか
恐怖から 少し回避されたような。 ありがとう。>>52
自分は小1か小2ぐらいに死ぬことについて考えすぎた時からかな
それから12年間そのことがふと頭をよぎるだけでガチで発狂したり
授業中など声出せない時は頭を思いっきり振ったりして
忘れようとしてるんだよね
死後地球はどうなるの?生物は?宇宙は?
→うわあああああああああああ
一番辛かったのは高校や大学受験の時に
地学っぽいことを教わってる時でしたね
授業無理で欠席しまくった
まだ子供だから、年とれば少しは耐性つくといいんだが、、
56 :
優しい名無しさん:2010/06/09(水) 19:32:31 ID:Doqa7zvs
えーーまだ成人前後?大丈夫大丈夫。
>>56 18歳です
もはや死ぬことより宇宙の方が怖いのかな;
ああ考えるのやめよやめよ
よんでくれた方ありがと^^
気晴らしにツタヤいこ
59 :
優しい名無しさん:2010/06/09(水) 20:58:48 ID:Doqa7zvs
>>58 そうか じゃああなたの親くらいだよ わたしは。
気晴らし 大賛成。。
60 :
優しい名無しさん:2010/06/09(水) 21:02:03 ID:Doqa7zvs
>>57 自作自演だとーー 内容よくみんしゃい 追伸とおっしゃい。
俺の場合は、天文関係の本読んで星の寿命とか、太陽がいつかは膨張して地球を飲み込んでしまうとか、
「宇宙には果てがない」というが、モノには必ず果てはあるはずで、じゃぁその外には何があるのか?
とかをマジになって考え始めてしまったところからだったなぁ。
恐らくタナトフォビアの自発的な解決の糸口は一つしかない
死を認めること
どんなに死にたくなくてもいつか死が訪れるのは避けられない
誰もが死を受け入れてから死んでいくのではなく、死ななければならないから死んでいく
だから生きているうちに解決したいのなら、死を認める以外方法はない
いつまでも目をそらし続けるのならば、最期まで恐れおののきながら死んでいくだろう
認めても怖いんじゃ意味がない
洗脳とか以外の方法で恐怖の除去が出来ないと
死を認めれば自然と恐怖も薄らいでいくよ
とにかく有限の時間生きることで満足し、永遠を求めないことが重要
>>61 自分もそれありますね
うまく表現できませんが「見るものが何一つない世界」世界はあるのに見る者がいない世界に恐怖を感じます。
>>63 一時期そんな感じだったんだけど
結局目を背けてただけだと感じてまた恐ろしくなってしまったよ
なんというか理屈で死を怖がってしまっているから
情緒や倫理ではなかなか死を受け入れられそうにない
理屈だと思い込んでるだけで結局個人的な感性の問題だよ
まあ一度ついてしまった恐怖はなかなか消せないらしいから、我慢強く対処法を実践していくしかないだろうね
>>67 まあ主観でしかないのはわかってるよ
理屈を説明しろといわれても困るし
この恐怖も
脳ミソの自分ながらの経路であって
その経路が太くなってしまっているから事あるごとに恐怖が想起される
PTSDのパニック障害、フラッシュバックの仲間だとは思います。
対処法は少しずつ受け入れる・・・・・と整理はしています。
少しづつシ少しづつ対処してくしかないと思っています。
70 :
優しい名無しさん:2010/06/11(金) 18:43:14 ID:56nNtwfU
>>69 フラッシュバック 人の死を かな
そうかもしれないな
日本の自殺者は年間3万人
その命ください・・・
死ぬ事を認めながら生きている世の中の大半の人と
死を認められない私達との違いは、何なんだろうね。
脳味噌の構造かなあ。
死が無であり生に客観的な価値などないと信じてしまっているが
多くの人はそこまで抉った考え方をしない
「死んだらどうなるかなんてわからない、とりあえず今を楽しむ」ってのが割と平均的な認識なんじゃないかな?
平均的とはどういう事を言うのか。
単純に多数の事を指すなら、それが人間として正しいか否かという指標にはならない。
そもそも正しいとはどういう事か。
過去に生きてきた人が勝手に決めてきたルールに過ぎないのではないか。
私達は狂ってなどいない。
ただ狂っていると思われているだけだ。
>>73 俺の周りは基本的にそうだね
死ぬときの苦しみは怖いって人はいるけど安楽死なら全然構わんて人が大半
>>74 こいつ考え方が偏屈すぎ
勝手に私達とかこっちまで一括りにしないで欲しいわ
平均的なんだから、多数の人の認識ってことだろ
正しいとか正しくないとか全く関係ないと思うけど
だいたい死生観に正解も間違いも無いし、タナトだからって狂ってるなんて誰も思っちゃいない
わかるのは生きる方が苦しいと思える方が、死ぬのが怖いとブルブル震えているよりは「マシ」だと思う。
どっちもつらいことには変わりはないけど
そうだね
死ねば救われるって思う方が幸せかも
誰でも必ずいつかは死ぬんだし
自殺者3万人っていうけど、その3万人は死ぬことが怖くなかったわけで
生きることのほうが死ぬことよりつらい、って思えるようになれば
それはとてもつらくて悲しいことかもしれないけど
タナトを克服できるんだろうか。
つらくて、くるしくて、もうしんでしまいたい、と思うときはよくあるけど
それでもじゃあ自殺、と考えるとやっぱり怖くて怖くて
それならまだ生きてる間のつらさのほうがましだと思ってしまう。
生きてる間のつらさはいつか必ず終わる。
けど死ぬ苦しみは、終わった瞬間もう何も感じなくなる。怖い。怖すぎる。
でも自殺者って全員が確たる意思をもって自殺に及ぶわけでもなくて「なにげなく衝動的に」ってのもあるからなぁ。
こっちのケースの場合、たとえば電車にはねられる寸前に我に返って、最大級の恐怖と今自分が置かれてる
状況に疑問を残したまま、逃れる術もなく次の瞬間には死んでるんだよね。絶対この死に方だけはしたくないよ。
ああ分かる、とりあえず追い詰められても自分だけは保っていたい
82 :
17歳:2010/06/14(月) 06:21:57 ID:QDNzWHXU
俺は自律神経失調症の不安感からこの症状になる。
自律神経失調症って辛いんだな。発症した次の日に脈が200越えて運ばれた。
俺は過去、心が欠けた体験が快感だったので
心を欠けさせようとしていたんだが
(自分のを、なのか他人のを、なのかはよくわからないが)
それをやめたら死を意識しなくなってタナトじゃなくなった。
うーん… 不定期に恐怖不安が湧き上がる
なんかPTSDみたいに
このスレ若い人増えた?
私は30代前半… 年齢的な焦りの相乗効果なのか
一時眠れないほど怖かった
むしろ寝るときに発現するから、寝ること自体が嫌になるという
サッカーとかスポーツ見てて熱狂してる最中とかけっこう来やすいわ
急激に一人現実に引き戻されるというか
自分のレスだと思っているから
叩かれるとショックを受けるが
自分のレスだと思っていないと(実際は自分のレスだとしても)
叩かれても冷静に見れる。
それで自分の肉体じゃない、自分の命じゃないと思ってみたら
自分は死んだと感じた。精神的に。
>>87 ちょっとわかるかも
ドラマの最終回見た後とか漫画の最終回読んだ後に時々思う
なんでも終わりが必ずくるし、こんなに時間が流れてしまったんだ
と思うと悲しくなる
作品が長ければ長い程嫌な気分になるよ
暑いとウトウトしやすい
そのまま電気つけたままで寝ると発作的に目が覚めて怖くなる
夜中に普通に寝ようとすると考えすぎて寝付けない、なんか嫌なループ
91 :
優しい名無しさん:2010/06/25(金) 22:59:08 ID:gtHp1JV+
生まれる前に戻ると思えば怖くなくなるという人もいるが
自分はそれを考えると胸が苦しくなる
音楽が好きだから、死ねば音もないと考えると狂いそう …安っぽい表現だが、気の利いた言葉が思いつかん
霊魂はないと考えている、けど魂のようなものがあると仮定するのは好き、これは願望なのだろう
だけど安易に幽霊とか出てくる話は全く好きになれない、幽霊になれるなら幸せだろう? と思うから
なんか自分でも背反しててわけわからん
92 :
優しい名無しさん:2010/06/26(土) 09:32:14 ID:WbUCMw7J
スレチかもしれませんが、人間の一生のうちの心拍数は決まってるっていうのをきいたことがあるんです。
それを聞いてから余計に恐ろしくなり、パニックになりそうになってもあまり脈拍上がらないように無理矢理落ち着こうとしてます…
>>90 なるなる
眠りに落ちる瞬間と、覚醒する瞬間に
ぶわっと恐怖が襲ってくる
タナト発作は、パニック障害の発作と同じだと思う
高校のころはまさにタナトフォビアだった。すぐに歳をとって死ぬのが怖かった。
鬱病になったら今度は死にたくなった。
タナトフォビアは治ったんだろうが矛盾してるよなぁ
この問題は、経済的に豊かな国でほど切実な問題となってくる傾向がある。
人間は基本的欲求のすべてを満たして、ようやく「自己実現の欲求」といった高次欲求にかられ始めるが、
「豊かな社会」は基本的欲求を満たしやすい社会なので、高次の欲求が発現しやすく、それが満たされない苦しみにさいなまれやすいという面がある。
人生において、このような命題が人の心を捉える時期は思春期、中年期および老年期である。
傍から見ると特に何の問題もない人で、むしろ財産・地位・家族などについては恵まれた状態の人に、このような問いで悩む人が多くいる。
この段階で、あらためて「残された人生で、私は何をすることを求められているのだろう?」、
「自分の人生を意味あるものにするためには、今後どう生きてゆけばいいのだろう?」という問いに真正面から向き合うことになるのである。
この問いは、そもそも自身の価値観の決定あるいは態度決定に関する問いであるので、学問や科学は、この問いに対する解答を与えてくれはしない。
この問いに対する回答は宗教や哲学の中に見出すことができる。あるいはそれらを表現した文学や音楽などの芸術作品の内にも見出すことができる。
なお、そこに価値を見いだすのは個人各各である。
>>94 人間の感情なんてそんなもんだよ
タナトフォビアとかそんな大それたもんじゃない
タナトフォビアはそんな大それたもんじゃない
だった
>>97 名門の家に生まれて、巨大な邸宅と家宝や巨万の富を持っていた丹波哲郎は、『大霊界』
を始めとして、随分死後の生に関する本を書いているね。80代になってテレビに出てい
た時にも、死後の生に関する本を読んでいた。
>学問や科学は、この問いに対する解答を与えてくれはしない。
いやイギリスでは科学者達が本腰を入れて研究したことがあるんだよ。しかしまだ研究
の成果は出ていない。本腰を入れて研究しようとする科学者が非常に少ないためなんだ。
哲学や宗教では人は生まれ変わりを信じようよはしない。死んでしまえば永久に無にな
ると言う考え方には、ただ人が死んで骨灰になったと言う物理的現象を見て言っている
だけで、根拠なんて非常に薄弱で幼稚なんだよ。
自分は6歳ぐらいの時に、病院で死んでいく前世らしきことを思い出したことがある。
小さい窓に厚手のカーテンが掛かっていた病院だった。『仙境異聞・勝五郎再生記聞』
平田篤胤著、子安宣邦校注 岩波文庫と『前世を記憶する子供たち』イアン・スティー
ブンソン著、笠原敏雄訳 日本教文社を是非とも読んでもらいたい。あと『自殺につい
て他4篇』ショウペンハウエル著、斉藤信治訳 岩波文庫には重大なことが書かれてあ
る。この本は自殺を薦める本ではない。一番最初の「我々の真実は死によっては破壊さ
れないと言う教説によせて」が重要なんだ。西欧哲学のばからしさを徹底的に批判して
いる。「死んでしまえば永久に無となる」と言う常識の誤りを追及している。「30年
前には無だった。そして30年後には無になる」それでは無から有は絶対に生じないの
に何故我々は今生きて存在しているのか?「我々は神によって創造されたものだからだ」
と言う馬鹿げた答えが返ってくるだけだ。
ちょっと黙ってて ID:W/zu1u71
『自殺について他四篇』ショウペンハウエル著、斉藤信治訳 岩波文庫
「我々の真実の本質は死によって破壊せられえないものであるという教説によせて」
原書『Pareruga Und ParaliPomena』(付録と補遺)Arthr Schopenhauer 1851
Kapitel ].
Zur Lehre von der Unzerstörbarkeit unseres wahren Wesens durch den Tod.
是非この書をお読み下さい。死は我々の完全な終焉ではないことに気付くはずです。目
から鱗が落ちたような気持ちになります。
>>102 であなたのまとめた考えが聞きたい
本のセールスはさておき
ちょっと話をまとめてくれないとオカルト本の宣伝にしか見えん
もし天国と地獄があるなら
俺は地獄に行きたい
誰の期待にも応えられない
こんな無価値な人間が天国に行っていいはずがない
残念だ
まぁまぁ、価値とか無価値とかどうしようもない主観ですよ
テレビで「親が死ぬまでにやっておきたいこと」とかやってたんだけど
何でみんなそんなに死を直視できるんだろう。
すごすぎるわ。
むしろタナトの方が死を必要以上に直視しすぎてるんじゃないかな?
目が眩んで発狂するほどに
直視しているわけではなく、受け入れているんだと思う
自分にもやがてお迎えがくるんだろうなぁぐらいの認識で
その程度にしておいた方が楽だと思う
全力疾走で逃げるのも身体全身全霊で受け止めるのもやめたほうが精神的には楽だ
タナトの人はたぶん不器用なんだろうね
なるほど精神病だわ
昔何年も前に友人とスキーに行ってる最中に考えだして怖くてたまらなかったんだが
考えないようにする戦法で乗り切ってしばらく忘れていたんだが再発した。
あー。
無邪気に遊ぶ子供の心はいいなあ
サッカー見てる途中になんで考えちゃうんだろう
いつもこんなんで物事に熱狂できない
W杯は4年に1回だからね
生きてるうちにあと何回見れるんだろう・・・
その先はもう見れない
ああこの時代に生まれたことの喜びと悲しみよ
四年に一度でそんなこと言ってたら、自分の干支の年が巡ってきたり、
何十年に一度の彗星が近づいてきたりしたらどうなっちゃうの?
115 :
優しい名無しさん:2010/06/30(水) 05:33:50 ID:OK/dGLoA
死んじゃう
書き込み意外とすくないね
自分は偉大だという妄想をやめたら
タナトが治った気がする。
やばい。食欲もかなり減退した
このことを忘れていることが難しい
パク・ヨンハが・・・
死が身近に感じる
そういえば前回ハレー彗星が接近した時、「あぁ、もう次は見れないんだろうなぁ」と落ち込んだっけな。
つらいお
タナトをヨハネスブルグに置き去りにしたらどうなるんだろう
ションベンチビるのかな
123 :
優しい名無しさん:2010/07/01(木) 22:41:59 ID:F0EDISNX
寿命で言えば僕らよりお笑いの大御所の方が少ないので
何となく少しホッとする
124 :
優しい名無しさん:2010/07/02(金) 05:51:39 ID:225JHM4m
あと何回車を買い換えられるだろうか。
なんで皆平気なの
パニック障害と同じかな
パニック障害の人は恐怖の理由があまりハッキリしていないのかな?
>>126 症状的にはパニック障害の仲間だと思いますよ
128 :
82:2010/07/03(土) 21:19:48 ID:gQI4EQ77
俺はそれと自律神経失調症、神経症諸々。
時計、時間の概念がなくなったら
幸せになれそうな気がする。
元々なければそう感じたかもしれない
明日を見ながら
俺は時間の概念が消えてしまうということは
基準が無くなってしまうということだからそれについての恐怖を感じます。
人の寿命なんて分からないからな。私は3歳の時に重態に陥り、死線を彷徨ったことがあります。
また8歳の時に死ぬような恐ろしい目に遭い、病院のベッドでもう駄目かなと思ったことがありま
す。そうしたことから、子どもの時から死を酷く恐れていました。持久走をやっても心臓が止まる
のではないかと思ったり、小児癌で死ぬのではないかと思ったりして、生きていること自体が地獄
のような状態でした。今また同じような状態になっています。会社を退職してから鬱が酷くなりま
した。
やっぱ生まれてこないのが一番だな!
133 :
優しい名無しさん:2010/07/06(火) 13:32:47 ID:igEj82ep
死ぬってことは、生まれる前と同じ状態になることだから、死んで
無に戻っても、またなんらかの生命体の脳に意識を宿して生まれ変
わることがあるんじゃないかな。しかし人間とは限らない。天井裏
にいるネズミや風呂場の下水から上ってくるナメクジになって生ま
れ変わるかも知れないし、海に生きる魚になって生まれ変わり、引
き上げられて活造りにされるかも知れない。むしろ永久に無になる
よりもその方が怖い。
自分の場合は生まれ変わったとしても
おそらくそれを認識することは出来ないだろうからこの個体が消滅すれば
それでおしまいだと思ってる。
どんな生き物になったとしても、生まれ変われるって確証があるなら死ぬのは怖くないな
この世から消えてしまうっていうことが怖い
家族や友達が消滅してしまうっていうことが怖い
もっと神仏を信じられる時代に生まれたかった
それなら死後が無でも本人は死の直前まで天国や輪廻転生を信じていられるから幸せだと思う
>>135 今自分達が生きている時代は、何もかもか中途半端すぎる
脳が全てを司る事を解明できる前、
そういう事を証明できるほど科学も医学も発達していなくて
幽霊も神も普通に存在を認められていて、
少なくとも死ぬまでタナトにかかる事はないような昔の時代でもなければ
再生医療が発達し何百何千年も生きていられたり
脳の意識や記憶、自我を司る個所を特定し
それを違う肉体に移し変えて無になる事が事実上なくなるくらいの
科学力を手に入れているほどの未来でもない
神がいない事、生まれ変わりがない事、死んだら無だという事等の
絶望的な現実だけはしっかりと解明されている癖に
それを打破したり逆らうほどの力はまるでない
そんな、中途半端な科学力、無力すぎる医学技術
そういう最悪な時代に我々は生まれてしまった
そんな奴はいないが、もし神がいるとするならば
こんな時代に自分を生んだ事を最も呪う
夕食の手伝いしてた方がタナトは収まる
タナトは現実をともなわず頭の中でただぐるぐる回ってるだけ
今も何一つ解明できちゃい無いさ
「無」という状態を考えると、とても恐ろしくなる。
自分はここにいるのにそれがある瞬間から途絶える。
身近な人と、もう二度と会話出来なくなる。
考え始めたら怖くて涙が止まらない。
>>136言いたいこと全て言ってくれた
だがこれは
>神がいない事、生まれ変わりがない事、死んだら無だという事等の
絶望的な現実だけはしっかりと解明されている
しっかりとは解明されてないだろう
まあ無じゃないと思いたい、少しでも希望を持ちたいだけなんだけどさ
何でこんな怖いんだろう
周りの人たちみたいに先のことは考えないで今を暮らしたい
何だかあまりに駄目な自分の罰なような気がしてた
なんか宗教的で申し訳ない
いい歳して幽霊怖がってたりすると笑われる世の中だが、
俺はむしろうらやましく感じる
少なくとも笑ったり馬鹿にしたりは決してしない
俺にとっては幽霊はありえない嘲笑の対象じゃなくて
いたら死=無が覆される希望の象徴なんだ
幽霊を怖がらず馬鹿にもせずに
逆に出てきてほしいと本気で思ってるなんてタナトぐらいだろうな
深夜の墓場を歩いたり心霊スポットに連日連夜入りびたったりと
自分でも奇行ばかりやってる
永遠の幸せが欲しい。
144 :
優しい名無しさん:2010/07/08(木) 18:44:00 ID:e9KRlyVY
死ねばいいんじゃね
幸せってのは、瞬間的なもの
146 :
優しい名無しさん:2010/07/08(木) 18:53:52 ID:Cin0r7Fk
直面は必要だが十分ではない。
苦痛な習性・習性の再形成を妨げる自我の習性・直面を妨げる自我の習性は習性であって、直面がなされた後でも、そのような習性に基づいてそのような自我が生じる。
そこで、そのような習性に基づいてそのような自我が生じる度に、そのような自我を自我が停止する必要がある。
意識的機能が生じたときその意識的機能を自我が停止することを「停止」と呼ぶことにする。
苦痛な習性・習性の再形成を妨げる自我の習性・直面を妨げる自我の習性に基づいて生じる、苦痛な自我・習性の再形成を妨げる自我・直面を妨げる自我を、
自我が停止することによって、徐々にそのような習性が再形成され軽減し、
やがてターニングポイントと呼べるものが訪れ、急激にそのような習性が再形成され減退し、反復的な精神的苦痛は減退する。
そういうものである。」
>>135-136 そもそも仏教は「自我なんて飾りですそのうち消えます」てのが本来だぞ。
いつかは無になるという事実を受け入れてなお今をがんばって生きようぜ
ってのが「宗教としての」仏教。
大衆文化としての仏教はまた別だけど、千年前も坊さんたちは俺らとあんま
変わらんスタンスだったと思うんで、時代を恨んでも意味はないと思う。
逆に現代だって情報のあふれた先進国にいなきゃ科学技術どうこうなんて
言ってられないだろうしねえ……。
148 :
sage:2010/07/09(金) 22:33:20 ID:q3DirJjP
たまに深みにはまった奴が「自分以外はすべてニセモノに思え
る」とか言って
病人扱いされたりするが、あれって実は真理なんだよな。
「他人の自我を確認する術がない以上、自分以外の生物や物質
が、自分の作り出した幻想ではないと証明することはできない
」
可能性は限りなく低いが、無いと言い切ることができない。
自分の自我は確認できるが、他人の自我を直接確認することは
不可能だからな。
この理屈の弊害は、共感による恐怖の軽減が無効になってしま
うこと。
例えばこのスレの住人が全部自分の作り出した偽者だったら恐
怖を分け合う相手がいなくなってしまう。
そして生まれ変わりを信じるタナトに「永遠の孤独」の恐怖が
芽生えること。
無限地獄を永遠に一人で繰り返すなんて絶対に耐えられない。
俺はタナトでもノイローゼ気味だったがこれに気付いてさらに
ドツボにはまってしまった。
誰か論理の穴をみつけて俺をここから引き上げてくれ...
悪いageちまった。
携帯からは不慣れなもんで…
そもそも自分の生死以外に興味ないのでどうでもいいです。
151 :
優しい名無しさん:2010/07/10(土) 02:27:37 ID:+RnsFdDL
>>148 難しいお話なので、、
でも一緒にお話ししてみたいので、
逆に質問させて下さい。
私も死の恐怖に悩む一人なんですが、
私は、永遠に対する期待がもてないので、その悩みが少し羨ましく感じます。
私はよく、幽霊の存在を信じてしまう方で、
いつもどこか怯えています。
いつも切羽詰まった感じがして、いっぱいいっぱいになったりしてキツくて、
そのスパイラルにいつも悩まされてるように感じます。
タイムリミットを常にいつもどこかに感じています。
どうやったらこのスパイラルから抜け出せるのかがわかりません・・・
記憶障害もあるので、その影響もあるかもしれませんが、、
でも、生まれ変わりも、イイ意味で解釈すると、何に生まれ変わっても
利点も欠点もあるのではないでしょうか?
その時々の楽しみを見つけていくのも一つの手では?
自分の死も怖いけど人の死も怖いって人はいる?
タナトフォビアって基本自分の死って言うのが焦点な事が多いのかな?
>>150のような。
自分は自分の死も怖く自分の周りの人の死も同じ位に怖い
今は少し落ち着いてるけど、一時期は毎日毎日
真夜中目覚めては家族やペットの心音を確認して周ってた
動いてる音を確認してホッとして、そして逆にこんな、次の一瞬には消えて無くなってしまいそうな
頼りない音に命が託されている事が怖くなる
以前飼っていた猫が病気になって自分の腕の中で死んだんだけど
その場面が頭から離れない
大きくうめき声を上げた直後にダラリと力が抜けて死んでいった
死ぬまでは力無く横たわっていてもしっかり生きていたし生を感じる事ができたのに
死んだ瞬間別のものにとってかえたみたいにモノのようになってしまって
生の面影もないような。本当に器だけになってしまったような空虚な感覚
愛がないとかそういう事じゃなくて、その境と変化が凄く頭にこびり付いて
それを考えるようになってから、あの感覚をまた味わう事が怖くなって
そして自分に起こる事が怖くなった。
これもタナトフォビアみたいなもんなのかな。
中二病の一種ですよ
そんなになんというか大それたものではないと自覚するのが道かと
誰もが感じる正常なことです。タナトは
頭の中でいろんな味付けを加えすぎるからゴテゴテした料理になるだけで
手を加えなければすぅっと消えていきます。
勝手に恐怖が心の底から湧いてくるんだぞ?なったこともない癖に適当言うな
確かに突然湧き上がってくるよね。
それまではなんとも思ってなかったのに、不意に襲ってくる。
自分が死ぬ瞬間って、どんな感じなんだろう、ああ怖い、怖い、となる。
もちろん、親の死も怖いんだけど、やっぱ自分の死が一番怖い。
なんにもないところにふっと湧き上がってきてパニックになるから困る。
答えの出ないことを自分なりに答えを出すまで見つめて見るのがこのスレの人向きの対処法かな
タナトの症状がでても「そこから逃げないこと」座禅じゃないけどその「恐怖」見つめること
何もしなくていいただ見つめるだけ
タナトが発動してもただその恐怖を見つめるだけ
なんか悪化しそうな気がするなそれ
自分は何となく無駄に色々考える時間を持つ方が良くない気がしてる。
考えて、考えただけで出口が近付くなら考えるのもいいけど
今までの経験からすると深みにはまるだけだもん
>>157 恐怖が来た時考えるのではなくただ見るだけ
思考を止めるのではなく動かさない感じ
我慢するのではなくただ恐怖の中にいる感じ
熱い温泉に入る感じかな慣れればそこまでは苦しくない
まぁあせらずゆっくりと
ここに克服できた人は居るんですか?
たまに書き込んでる人いるけど、基本的には克服したらこのスレ見なくなると思う
克服できてもまた戻ってくる人も多いかな
この手のスレの伸びが遅いのも意外
めっちゃマイノリティだからな
俺は友人にこの手の話題を積極的に出してるんだけど、10人以上試してまだ1人も同士と巡り会えてない
むしろ全く苦痛を感じず周囲に迷惑もかけないなら今死んでも問題無いという人が何人もいてびびった
楽しい時はとても楽しい。
誰かと一緒にいれば、その喜びを分かち合うこともできる。
だけど、ふといつか必ず死ぬことを思い浮かべた時。
生きていく労力を払うことに価値を見出せない自分がいる。
死んでしまえば全てが終わりだ。
楽しいことも悲しいことも。
いつか必ず失う時が来るのに、今一時の幸せを得ていったい何になるのか。
そのとき幸せだったんだからそれでいいじゃん
常に先を求めるとか贅沢すぎ
曖昧な記憶なんだけど、昔モーニング娘あたりがパーソナリティやってた夕方の子供向け番組で
小学生男子の「怖いもの」ランキングをしてて、その一位が「死ぬ事」だったんだよね。
シュールだなぁと思うと同時に、やっぱりこの位の年に自覚って生まれるもんなんだなぁと思った。
今の子供は死を軽く見てる!みたいな言説を見る度この時の事を思い出す。
ここの住人は逆に
死というものを「ドラマチック」に仕立て上げて過ぎてると思う
人が死ぬ時BGMなんて流れない
絶叫なんてこともない
自分の中でなんちゃってドラマをつくりあげちゃて
それを勝手に怖がっているだけ
意識が「無」になる事が物凄く嫌だ
なんか虚し過ぎるし人生何だったんだろうって思う
人が物のように死ぬのやドラマティックに突然死ぬのは平気なのに
これが人の営みなんだよ的な穏やかな死に方は怖くて見てられなくなる。
映画のタイタニックは、乗客が死ぬシーンは何でもなかったのにラスト
あたり恐怖で泣きそうだった。
事故死した叔父の事は不幸な事故だったとしか思わないのに、家で眠る
ように亡くなった祖父の事は考えるだけで怖い。
どうしてたまに
>>167のような分かったつもりになった
見当違い勘違いレスが混入するんだろ?
分かったつもりのレスなんて他にもいくらでもあると思うが
>>170を含め
なんせメンヘルだからね
自分の価値観を絶対視してる人が多いからじゃない
>>171を含め
さすがメンヘラw
自分を棚に上げてお互いを否定しあってるw
174 :
優しい名無しさん:2010/07/16(金) 12:54:47 ID:OH1LI39e
僕は技術者だから迷信とか精神論とか曖昧な物は信じないんだけど死に対する恐怖はあるね。
でも、その恐怖を克服する為に色々な文献を読み漁ってみたら楽になったよ。
マサチューセッツ工科大のダンカン・マクドゥーガル博士の臨床実験によると人は死ぬと1オンス
の重量が減るらしい(だいたい28gね)これは海馬の奥(脳下垂体の近く)に存在するエネルギー体
(熱源とまでしか解明出来てないようだが)が体を離れる為だそうだ。
そう!宗教的に魂とか言われてる物ね。このエネルギー体はアインシュタインのエネルギー保存原理
に従い消失はしないので、どこかをさ迷ってるって事になるわな。
みんな聞いた事ないか?人は3歳以前の記憶を持たないのを(物心付くと言うね)用は人間って器が
人を受け入れられるようになったら彷徨ってるエネルギー体がダウンロードされ人になるって事。
どうせ無になる?失望しないで欲しい。人は前頭葉運動性連合野に物事をメモリしてるんだけども
強く焼き付けられた記憶は海馬付近(付近ってのがヒント)にメモリ出来るんだ。自転車に乗ったり
掛け算の九九もこの付近らしいんだけど厳密にはちょとズレててエネルギー体とのI/F用バッファに
入ってる。エネルギー体にごくわずかに焼き付けられる記憶、俗に魂とか言われてる物だね。
これは、体を離れる際、持っていける物であると言われてる。前世が解る人がこの類ね。
携帯のFOMAカードに50件の電話帳が入れられるようなものだね。
だから大切なメモリは整理して、必ずやってくる死に期待するのも良いかもしれないね。
>>174 >人は死ぬと1オンスの重量が減るらしい
すげー昔の話してんな
死ぬのはこわいこれ当たり前
生きるのもこわいまぁこれも当たり前っちゃ当たり前
みんなやがて死ぬこれも当たり前
そして死ぬのがこわいのは当たり前
死のスパイラル抜け出せる生き物は何一つない
みんな一緒と思えば少しは恐怖が和らぐかも
177 :
優しい名無しさん:2010/07/16(金) 19:40:20 ID:jTEazZuW
私は今まで歩んで来た人生の中で事故もしたし、
もうだめかと思った事が何回かあったけど、その時もそうだったし
とっさだったけど、死ぬことの覚悟や、言い方は悪いけど、他の人の死に関しても、
死に関しての覚悟は常にというかどことなくいつもできてる。
いつ誰に起こってもおかしくない事だと思うし。
でも、それに対する「無」が怖い。記憶に対してもそうだけど、
とにかく失うことが怖い。
ふと嫌な考えが頭に浮かぶと、虚無感がして意味を見い出せない時がある。
でも、どうせ死ぬのなら、幸せになってから死にたいと思う。
何が幸せなのか今はまだ難しくて分からないけど・・・
それには、臨機応変に常に進む必要があると思う。
風呂入ってる時とか夜中寝るときに考えたりすると
すごく怖くなる
部屋の中ウロウロしたりとかしちゃう
で無理矢理これはこの世に生まれたからにはどうしようもない運命
この世にいる生き物はいずれ辿る道なんだ
と自分にいいきかせ落ちつかせる
子供の頃はよく考えて1回は克服して考えなくなったんだけど
最近また考えるようになってきて克服できなくなってる('A`)
179 :
優しい名無しさん:2010/07/17(土) 05:47:48 ID:XiuI/dIb
180 :
優しい名無しさん:2010/07/17(土) 19:40:40 ID:Wi1moA3+
>>179 きっついなーっ!\(≧□≦)/
そうなんやけど〜、、
俺は快楽を永遠に得たいから死にたくない。
死ぬのが怖くない人間なんているのか
>>182 まずいない
いたらそれは生物としてなにか欠如してるもしくは思い込みの強いタイプだろうとおもう
考えようによってはタナトよりも厄介かもしれないね
>>182 いるよ(正確にはいたよ)。戦時中の日本人
185 :
優しい名無しさん:2010/07/19(月) 10:54:22 ID:UDIH5Up6
ぐ る ぐ る 回って最初に戻る
186 :
優しい名無しさん:2010/07/19(月) 23:00:06 ID:xjYDOWYt
よく貧血で倒れるけど、脳に血が行かなくなる感覚はそう悪いものじゃない。
フワ〜として懐かしい昔の夢を見る感じ。だから死ぬ時はそんなに悪い感覚じゃないと思う。
全身麻酔の時も、麻酔直前までは恐怖に駆られるけど、麻酔自体はどちらかというと気持ちいい。
(ただし、麻酔がさめた後は地獄)
死後について言うなら、意識はなくなっても無にはならない。
焼かれて灰になれば雨となり土となり、それが育む生命の一部になる。
夏の青い空と入道雲を見て「死んで灰になってこの空に溶け込めるなら死ぬのも悪くないかも」
と本気で思うときがある。
「生きている今がすべて、死んだら終わり」という感覚を人一倍強く持つ個体は精一杯生きて、より多く子孫を残すけど、
「死んでもいい、死ぬのはあまり怖くない」という意識をもった個体は、前者と同じフィールドに立たされた場合、早く死んで淘汰されていく。
だから、私達の殆どが死にたくないと思うのは(ヒト以前の生命も含めて)先祖がそういう者達だったわけで、
先祖譲りの素質をしっかり受け継いでいる証拠。だから死は怖くて当然。
君たち科学の力なめすぎだよ。
iPS細胞:作成技術で長寿に? 米チーム、老化にかかわるテロメア修復
染色体の両端部「テロメア」が異常に短くなる難病の患者の皮膚細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、長さを回復させることに、
米ボストン小児病院などのチームが成功した。テロメアは老化や細胞のがん化にかかわることが知られており、
生命活動の営み解明やがん治療に役立つ可能性がある。17日付の英科学誌ネイチャー電子版で発表した。
チームは、先天性角化異常症という遺伝性疾患に着目。テロメアを維持する酵素「テロメラーゼ」が不足してテロメアが短くなる難病で、
老化が早まるほか貧血や皮膚の異常などが起こる。患者3人の皮膚細胞を採取し、山中伸弥・京都大教授が開発した4種類の遺伝子を導入する方法でiPS細胞を作成した。
その結果、患者の元の細胞では、テロメラーゼを構成する分子の一部が不足しているにもかかわらず、
iPS細胞ではテロメラーゼが正常に働くようになることを突き止めた。また、テロメアが修復され、正常の長さに戻ることも発見した。
テロメアは、細胞が分裂するたびに少しずつ短くなる。
チームは「老化現象の解明にも役立てたい」としている。【須田桃子】
http://mainichi.jp/select/world/news/20100218ddm012040119000c.html http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51438799.html これでテロメアは回復してタナトフォビアは治るよ。
まぁ君の寿命が訪れるまでには間に合わないだろうけどな
暑すぎて、死ぬとか生きるとかどうでもよくなりつつある
口先だけの野郎に根拠なんかあるはずないだろう
聞くだけ無駄
>>189 おそらく思考がタナトの原因なんだろうな。
暑くて何も考えられないからタナトも一時的に治ると。
俺は暑すぎて夢の中でも怖がっていたよ
なんか体が熱いとうなされやすい
>>187 神にすがれない以上
最後の希望は科学しかないのか…
明日死ぬとしたら何をしますか?
ありがちな質問だけどこれ一度考えてみると少しばかり整理する指標にはなると思う
お前ら見てると
死んでタナト終わらせろって思えてくる。
苦しみすぎだろ。
>>194 それはタナトには愚問じゃないか?
だって自分の死を想像したくないもん、怖いから。
>>195 死ぬのが怖くて終わらせられない。
>>196 そんなに切羽詰まって早急に答えを導き出さなくてもいいんです
それにひとつステップが生まれましたよ
「怖いから自分の死を想像したくない」
自分の死の具体的に何が怖いのでしょうか?少し酷な作業になりますが整理してみてください。
なんかもう最近、早く死んで終わらせたい→やっぱ死ぬの怖い
が頭の中でぐるぐる回ってる
タナトなんだけど長生きするのも怖いんだよな。病気なりたくないし
人生終わらせたいけど今はまだやり残してる事があるので生きてる
>>198 少し違うけど分かるような気がする。
このまま年を取って一人寂しく孤独に死を迎えることを考えると・・・
ただ俺の場合は生きているのもつらいだけだけど
やはり死ぬのは怖いからただ生きているだけ。
もし死の恐怖なんかなくて霊界なんて物が信じられるなら
とっくに死んでいるかも知れない。
俺の場合死の恐怖に近い物に「生まれる前のこと」がある。
いつから自分という意志を持ったものができたのか。
自分の生まれる前の世界っていうのは自分の死んだ後の世界に近い物がある。
だから記憶をさかのぼってみるとやはりそれ以上さかのぼれないポイントがあって
そう考えてみると死んでも「無」しかないのかなと。
死んだら鳥葬にしてくれねえかな
日本の法律じゃむりか・・・
200 :
優しい名無しさん:2010/07/27(火) 16:35:04 ID:zLlky5b3
>>194 今まで自分と関わってくれた人、一人一人にお礼を言って、
皆でカラオケ行って、おなかいっぱいケーキとごちそう食べたいっ!
201 :
優しい名無しさん:2010/07/27(火) 16:53:56 ID:rc2Ur757
ハァハァ発作が起きた。最近はおさまってたと思ったのに。
こんなにもタナトがいるんだな。共感者が多いと安心するけれどあくまでそれは
周りの人間が誰も共感してくれてない状況と比べての相対的なもので結局は
どんなに共感者がいようと自分の老いも死も決して避けることはできず確実にやってくるんだと思うと堪えるけど。
小さい頃から回りに共感者がいなくてとてもつらかった。
死をもたらす病そのものやそれに付随する痛みを恐れる人が大半で自分みたいにそれ+無や未知の要素。
そしてそれらが確実に訪れるというその〔たしかさ〕をこんなにも怖がる人はゼロに等しかったんだ。
それに死にたいする話題なんて大抵はその場の雰囲気がしらけてしまうから暗黙のタブーとして滅多に口にだせなかった。
自分は老境や貧困も恐ろしい。
今はまだ若さがあっていつかは受容できるか?
という希望をかすかにもっているけれど
年老いていつ自分が死んでもおかしくない状況を
鈍った身体をつかって生きていかなきゃならないなんてと思うと気がめいるよ。
親などの近しい人の死も怖いんだ。火葬のイメージも嫌だ。
取り残される心細さと身近な場所に死が厳然と存在することを思い知らされるのが怖いんだろう。
自分は死後にも意識が存続する可能性について書かれている文書や書物を読んで心を慰めてる。
もちろん宗教団体らとかかわりを持つつもりはないしそういうところから出版されてる書物を買うつもりはないが
案外真面目に書かれた書物もあるもんだよ。
>>100でもいわれてる通りちょっと前のイギリスでは科学者を巻き込むくらい心霊がブームだったんだよね。
シルバーバーチの霊訓あたりはオススメ。でもこういうことをいくら信じているといっても
サークルを作ったりして集団で宣伝したりするのはどうしても賛成できないけどね。
202 :
優しい名無しさん:2010/07/27(火) 17:39:00 ID:zLlky5b3
>>201 関わりを持つ人の全てを理解することはできないと思うけど、
その人といろんなことがあったって、
生活してる中で、キツイことや、不安なことや、怖いことがあったて、
周りの人のためにも、自分の人生を生きることが大切だと思ってる。
あと、死の恐怖を笑って話合えたら最高だよ。
ちなみに私も色んな本読んで勉強したよ。
自分が死んだとき、たくさんの人が泣いてくれるようにしたいんだ。
悲惨な死に方はやだなあ・・・
さっき久々に発作が起きて、ココ思い出して来てしまった。
死は生まれる前に戻る事だよって言われたけど
一つ違うのは意識の有無…
ボケて死ねたら幸せなのかな…。
私、どうせいつかは考える事だからと思って
メンタルクリニックに行くのを止めたんだ。
安定剤もイマイチ効果があるのかないのかわからなくて。
皆はどうして対処してる?
新しい趣味始めたけど、やっぱり夜になると
このスパイラルに陥いるんだよね…。
204 :
優しい名無しさん:2010/07/30(金) 00:00:22 ID:o4J5aSwm
タナト男です。タナトの女の子誰か話しませんか?スカイプid big_empty999 です。
>>203 考えすぎて諦めちゃった…
人類が誕生して以来、哲学者やら頭のいい学者やらがずっと考え続けてきて答えの出ない問題を、
自分みたいな凡人が答えを見つけられるわけもないし
考えて悩む時間の方が無駄だと思えるようになれたら、もうどうでもよくなってきたよ
発作が起こることは無くなったけど、やっぱり意識のどこかに死がひっかかっていて、ここも時々覗いてしまうけど
>>205 なかなかいい答えだと思いますよ。答えの中の一つだと思います。
答えは一つじゃありませんから自分にあった考えを練り上げていくのもタナトを克服する手段かと思います。
史記で司馬遷がかいてあるけど 死ぬことが難しいんじゃなくて
死に対するのが難しい というのは至言だと思った
冷凍保存?見たいなので未来に書ける人とかいるの?
208 :
優しい名無しさん:2010/08/01(日) 17:35:00 ID:uh9zEQoN
冷凍保存なんてできるのかね?莫大な費用がかかりそう。
聞きたいのだけれどみんなはこの病気を単独で患ってるの?
それともやっぱり全般性不安障害や強迫性障害、うつ病などとの併発?
タナトフォビアという「病名」はないから(薬を処方するための)
まぁなんらかの別の金になる病名がつけられるだろうね。
ここの人たちは他人の「死」に対してはどのぐらいの関心があるのだろうか
自分の死に精一杯で人のことなんかかまってられないという人もいれば、
他人の死にも共感しすぎて釣られタナトを発動する人もいるだろうと思う。
単純に「不安神経症」でそ
203だけど
>>205 レスありがとう。
死ぬまで死ぬ恐怖と闘うの?ってどこかで思ってて。
だから落ち着いたり落ち込んだり波が激しいのが辛い。
いつか疲れて205みたいな風になれたら良いなぁ。
>>209 自分はパニック障害って言われたよ。
私は、人の死を自分に置き換えてしまう。
地震がきて生き埋めになったとかニュースで見るだけで、
自分のその人だったら、の終わる瞬間を考えてしまう。
あー分る。
他人の痛みを知れって言葉有るけど、他人の苦痛なんて想像するだけどんなに無駄な事か
分ってるのに勝手にそうなるんだから達が悪い
仮に幽霊がいる ってことは あの世があるんだから、意識が存続しているかも と考えることも可能
まあ死にたがるのと違って医者的には健全だろうからな…
病気とは捉えられにくいかもしれない
なんかずっとメンヘル板規制されてて辛かった
このスレ以外にタナトの巣になるようなところないのかな?
幽霊は見たことがない。
見たことがない物は信じない
まぁ人間の脳はエラーを当たり前のように起こすし
幽霊を見たという人がいてもおかしくない。そのうち幽霊は作りだされるよエンターテイメントして
輪廻転生で自分が自分でなくなるよりは
幽霊になられたら良いとも思うけど
でも幽霊になる前に通る道が怖いワケで…
思えば人類自体いつまで持つかわからんのだよな
もっというと生命もいつまであるかわからんのだよな
っていう哲学の世界になって…疲れる…
無機な存在だったら良かったのに。心があるから苦しくなる。
>>217 有機であるということが妄想で今現在も無機質の寄せ集めであると仮定してみたらいかがでしょう
自分は霊界というか超次元というか
物質に依存しない世界があると分かったなら
多少タナトは和らぐ気がする
現状オカルトでしかなく、ちっとも信じられないけど
宗教にハマれるヒととか本当に羨ましいわ
孤独な人が多いご時世
人間関係が心地よくてハマってしまう人も多いそうだが…
宗教にはまったことはありました学生の頃かな
タナトを克服するために
けどどれも「いいことしないと死にますよ、この宗教の偶像を崇拝しないと地獄に落ちますよ」的ななんとも自分の中ではロジック的に解決するものではなかった。
トランス入って涙流しながらおじぎをする人たちをみて「自分もあそこまで陶酔することが出来ればある意味克服したということになるんだろうな」と思いつつも
あそこまで行くことは無かった。
今から考えるとあれは脳内麻薬を促してタナトの恐怖を「マヒ」させるだけの物であって、根本的に恐怖を取り去るものではない。
とまぁグダグダと書き込みましてすみません
信じてはいないが
教義という面でならキリスト教よりは仏教の方が親しみやすい感じはする
これは日本人だからか?
お盆に休み貰ったら仏教徒ですよ
タナトってドライというかなんというか
宗教じゃなくても何かに陶酔したりできない、障壁みたいなもんがありそうな感じ
これが原因で宗教的な哲学にハマって悟ろうとつき進んで僧侶とかになる人も
多いんじゃない?賢い人に限られるが・・
そういう解決方法もある意味凄い有意義なのかもしれんけど、
凡人はとりあえず陽を浴びて運動したり忙しくして健全に過ごしたら、それの何が怖かったんだっけ?みたいな状態に
まで脳内が安定することも多いとは思う
幸福の科学だったか詳細にあの世のことを解明というか言ってるね
どれだけ死の深淵を見たことがある?
恐怖の底を探ろうと思った時もあったけれど、それはほどほどにしておいたほうがいいと今では思う。
底なんてなくてただ深みに落ちて自分を傷つけてその痛みに自慰的に酔うだけのこと
しかしながら若いうちはやっといたほうがいいかもという考えもある
若い柔軟性でうまいことタナトを丸め込むことができるかもしれない、
恐怖のラインを設定してそれ以上は踏み込まないラインを作れるのも若いうちだと思う
私は頭の回転力があるうちに
悪いことも怖いこともいろいろ考えておきたいという部分があるな
深淵をみるといっても言い換えれば、恐怖や不安が最も強い状態に自らを仕向ける
ってことになるんだろう。なにか真理が視えるわけじゃなくて強いストレスを
感じるだけだろうから、良いことはなさそうだね。それに過呼吸になったり動悸がしたり
パニック障害も引き起こしそう。恐怖の回路が太くなっちゃうと何してても不安から逃れられなくなる
危険もあるんじゃないか
3年ぶりくらいに強い発作が来た、寝るのが怖くなって、意識の消失のことを考えると激しい動悸。
なんかタナトじゃない人が異常じゃないかって思えてくるね、深みにはまると。
自分の頭の良さを過信してるからかもしれない、なんでも理解できると思ってきた。
所詮凡人の考えじゃ及ばない域だと。
今
>>205みたいな心境、なんか自己解決で楽になったわ。w
そういやなんでタナト発症したのかなーって考えてたら
中学で引きこもってた頃に、急に考えだしたんだったな。
その頃は飼い犬が呼吸するのを見て、「酸素濃度が薄まる」とか思ってパニック起こしてたw
雨が降ったら「溺死する」っつって発狂。
社会不安障害患ってるけどタナトの発作の恐怖の深みはハンパないね。久々に思い出したよ感覚を。
つーか発作のたびに
>>205みたいな心境に至って克服してるはずなんだけどなー、なんでまたクルんだろうな。
チラ裏連投ごめんね
自分は克服というか恐怖と付き合ってるような感じになってるな
どうしても時々戻ってくる、克服は相当難しそう
>>234 そのほうが健全ですよ煮え切らない言い方ですが
「自分はタナトを克服したぞわっはっは」
という思考になっているときの方がむしろあぶない。タナトに取りつかれてます。
「あぁタナト?スルースルー」程度の認識の方が楽ですし皆恐らくそうしているのです。
この感情を押し殺して苦しんでる人は多いと思う
人に相談しづらいところあるしな
今はネットがあってよかったわ…
昔は霊などいない、死んだらそれで終わりと何となく気付いても
それを調べる手段が限定されてたし人に気軽に相談もできなかったから
一人で苦しむ人が多かったのではないかと思う
逆に今はネットが発達して、興味を持ったり
誰かから死=無と言われたら検索をかければ
誰でも容易に真実を知る事が出来てしまう
中学生や小学生でも情け容赦無く
若くしてトラウマになりタナトを発症した人が何人いるんだろう
・・・・・・・・・・僕もその中の一人なんだけどね
>>237 自分もそうです。まだ二十歳にもなっていない若僧ですが
もうこのタナトフォビアという病にかかって7、8年になります。
当時まだ10歳だったと思います。父親が使っていたパソコンで
インターネットをやらせてもらった時にたまたま調べたのがいけなかった。
子供心の好奇心で幽霊の事を調べてみようと思ったのがいけなかったんです。
幽霊に関する検索結果を一つ一つ読んでいく内に、
幽霊はいない、脳内の幻覚や妄想等と書いてあるページを見つけ
脳内ってどういう事だ?と脳に関する事や死後の世界に関する事を
さらに検索して調べる内に、真実を知ってしまったのです。
その当時は死んでも先には何もないとか、無という事自体が
よく理解できなくてさほど恐怖は感じなかったのですが、
成長して中学、高校と年月が経過するほど怖さが増してきました。
一番厄介なのは
>>225さんの言う通り、
何も楽しめない、遊べない精神状態に陥っている事です。
フィクションの映画や漫画にまで、嫉妬してしまうというか。
幽霊や超科学での延命が普通にある世界に腹が立ってしまい
割り切って楽しめないんです。全ての思考が、死に囚われている。
友達に話しても中2病か何かの類だと馬鹿にされそうで、
誰にも話せない。ここだけが、唯一全てさらけ出せる場所なんです。
現実があまりにも無常で夢が入る余地がないという悲しみは確かにある
魔法や霊や超能力は当然として、SFで最もメジャーで
一番憧れるワープとタイムトラベル、この二つがどちらも
科学的絶対不可能であり得ないと報じられたのはつい最近だっけか
そもそも時間自体が人間が勝手に作った人間だけの概念だから
時間旅行なんてできなくて当たり前なんだが、
それでも我々が時間だと感じているのは単に物質の変化、現象に過ぎないと
理解した時の空しさ、やるせなさよ
タナトになって自分探しの旅に出ちゃう人の気持ちが少し分かった気がする
自分は出ないけど
仏教も幽霊を否定してるんじゃなかったけ?
輪廻転生で、人間は死んでもすぐ何かに生まれ変わる
でもおまえらの恐怖症って
単なる脳の異常だろ?
脳内の神経伝達物質がなんちゃらって奴
だからパキシルでものんだら妄想無くなるかもよ
人と話したり何かしている時は、普通の人達と同じだと思う
でも立ち止まって考え始めると、あの恐ろしい感情が迫ってくる
自分がこの世界に生まれた人間で、いつか必ず死ぬいっときの存在に過ぎないことが分かってる
しかも分かってるからこそ一瞬一瞬の大切さも理解してるから、
なおさら恐怖に苛まれて過ごす時間の無意味さも実感してしまう
分かってるけど消えたくないんだ
でもいつか必ず消える
やだやだ
時計を見ると怖くなる。もうこんなに時間経ったのかって。
楽しかった時間にどんなに執着しても
その時を留めておけないというのが切ない。
あのおもちゃ買ってくれなきゃやだ
タナトも治してくれなきゃやだ
わがままを言うななんて言っちゃやだ!
死ぬのなんて絶対いやだ!
こんな子供を飼っているのですそして死ぬまで付き添います。
でもだんだんその恐怖感を確認しないといられなくなってくる
忘れた時ほど反動が怖いし
247 :
優しい名無しさん:2010/08/17(火) 23:54:13 ID:ccxQ2bzD
夏場はいつも調子がいいんだけどな。
冬になると憂鬱になって、死について考えちゃって苦しくなる。
まだまだ暑いけど、また冬が来ると思うと嫌だな・・・
全然考えないときは全然考えないんだけど
くるときはとことんくる。
発作がきて眠れなくなる。
なんで今こうやって動いて考えてるのに
意識がなくなって動かなくなって
焼かれて骨だけになって永久に埋められるんだろう。
怖い。怖すぎる。
意識がなくなるのが怖すぎる
249 :
優しい名無しさん:2010/08/18(水) 03:18:25 ID:lj0z4nF6
なぁんでこわいのぉ〜
タァナちゃぁん〜
意識が無くなれば、恐怖もかんぢないんでちゅょ〜
そうか!死のう!
「消える」というイメージがとにかく恐ろしい
どこかに「逝く」というイメージが出来ればまた違うかもしれないけど、出来ない
253 :
優しい名無しさん:2010/08/19(木) 18:28:01 ID:dZho9dO8
タナトで余命宣告されたらと思うとガクブル…
みんな何十年で死ぬのに何故平然としていられるのか不思議
死ぬ事に抵抗ないって人もいるしさ
自殺した人と生きている自分を比べて
自殺していない分俺の方が得していると思った。
俺が死にたくないのは他人より得したいからかもしれない。
255 :
優しい名無しさん:2010/08/20(金) 16:20:00 ID:fU0jr3bp
死が全くの無だと考えるから怖いんだよね
誰も死んだ後のことなんか知らないんだから自分の都合のいいように考えればいいのにね
>>255 アホか
そんなことわかってる
この病に苦しむ人間は、必死に色んな考え・思考で逃れようとしてきた
でも「自分の都合のいいように」ができないから苦しんでるんだろうが
おまえさんみたいに気楽に考えられれば、人生とっても楽しいんだろうね
この苦しみを逃れさせてくれるなら
そーかでもとういつでも、どんなでも入信するのに
結局、いかな宗教でも満足のいく考えをもたらしてくれることなんて
ないんだろうな…
年取ったら、仏でも拝んで、心穏やかに余生を過ごしたいのだが…
自分の場合、死ぬと永遠に意識が失われて自分が完全に無になるってのが恐怖の源なんだけど、
そもそも意識がどこから発生しているのか考えてみた。
意識は脳から発生する。
脳は受精卵から細胞分裂で発生した。
受精卵は人間の一個人の遺伝子情報を内包している。
遺伝子は意識を発生する脳をかたちづくるために決まった規則性を持っていなければならない。
(遺伝子がデタラメな配列なら脳どころか体もかたちづくれない。)
そして今、宇宙の中で生まれてきて脳が自分自身を意識している。
生まれる前は脳も無いので自分自身も存在せず自分の脳も存在せず自分の意識も存在しない。
死んだ後も自分自身は存在せず自分の脳も存在せず自分の意識も存在しない。
しかしなぜ、自分が今、この宇宙に存在できているのか?
なぜ自分がこの宇宙に生まれてくることが出来たのか?なぜ生まれてくることが可能だったのか?
それは自分が生まれてくる「可能性」が有ったからとしか言えない。
自分の遺伝子情報の配列パターンが宇宙の中に可能性として存在しているからこそ自分は生まれてくることが出来た。
言葉を変えるなら、自分の遺伝子情報が正しく機能するように配列されているからこそ存在が可能になるということ。
続く
続き
宇宙が有限か無限かはわからないし、永遠に存続するか消滅するかはわからないけれど
自分が、今、存在しているという事実は否定できない。
(存在していないと言えるなら、そもそもタナトフォビアはありえない)
自分が死んで遥か未来に宇宙も消滅すると仮定してみるとしよう。
宇宙自体も誕生する「可能性」が有ったからこそ存在しているのだから
仮に消滅したとしてもいづれまた生まれてくるだろう。
そして自分自身の遺伝子情報の配列を持った生物(今の姿と同じだろう)が生まれてくるだろう。
今、自分がこの宇宙で生まれてきたように。
もちろんその生物には今の自分の記憶などは一切無い。
しかしながら素の自分を意識するためや、今、この瞬間を意識するためには記憶などは必要無い。
今を感じるのに、考えたり記憶を参照する必要はまったく無い。
要約すれば自分や宇宙は生まれてくる「可能性」が有ったからこそ、今ここに存在しているわけなので
死んでもその「可能性」は絶対無くならない。
言い換えれば、今存在しているということは永遠に存在しているということ。
(記憶は完全に失われるとしても)
まあ、適当に考えただけなのであまり真にうけないでね。
そういうこと考えると神は存在するような気もしてくるな
じゃあその神の向こうは…と、鶏と卵のループに陥る
263 :
優しい名無しさん:2010/08/21(土) 19:45:00 ID:Ig3+Rvpn
大切な人が死のうとしてる時に、もっと泣いたりわめいたりしたい。
タナトフォビアでネクロフォビアだけど、
職業ナース。
本当に向いてない。
だけど他の仕事も何故か出来ない。
医療従事者が死の恐怖を理解してくれていると
少しうれしいかもしれない
266 :
優しい名無しさん:2010/08/21(土) 20:41:25 ID:Ig3+Rvpn
100%向いてると思える仕事が見つからない。
267 :
優しい名無しさん:2010/08/21(土) 21:04:18 ID:KgJTcV3t
おまえらみたいなのは
2chに書き込む時間があったら
働けばいいんだよ そうすりゃ余計なこと考えずに済むだろ
いや、仕事中でも不意に恐怖感が襲ってきますけど
俺は哀れみを求めてるから
どうしようもない苦しみが欲しくて
タナトやっているのかもしれない。
方向性をちょっと変えて
「自分とはなにか」を考えて見てはいかがでしょうか
余計に深みに落ちるかもしれませんが落ちたなりに自分で考えをまとめてみたらいかがでしょう?
夏休みの宿題です。夏休みの寿命はあとわずか。
地域によってはもう終わってるかも
今年の盆休みって殆ど無かったぞ
>>270 意味わからん
「自分とはなにか」
そんなの、考えて考えて考え尽くしたに決まってるだろ
それで出た結論が「自分が死ねば無」ということ
タナトの人間はよくも悪くも
みんな自分に向き合いすぎてるんだよ
そんな難しいこと考えんで、いい加減さっさと無に対する恐怖なくせよ
いつまでも怖がってたらまともな大人になれんぞ
世間的にはまともじゃないんだろうな
だからこそ隠しながら生きてるわけだが
276 :
優しい名無しさん:2010/08/25(水) 21:57:24 ID:jRWGihIB
おまえらにとっておきの治療法を紹介する
死ねば恐怖を感じない
別に恐怖を無くしたいわけじゃない
洗脳やクスリで頭の中を無理やり変えるとか、そんなのは克服とは考えられない
278 :
優しい名無しさん:2010/08/25(水) 23:53:52 ID:hl6/Iukl
>>46-47 こういう連中にはスピ系が向いてる 支配されて安心するタイプ
そしておそらく死後は無い思想よりも現実に近い
俺は吐き気がするほど嫌いだが
279 :
優しい名無しさん:2010/08/26(木) 16:34:33 ID:MVVDShlC
ひさびさにきたよーー
毎日がはやすぐるよ。
死ぬのがわかっていて
死ぬまで まちつずけ
過ごす。。
かなしいだるうな。
家族で笑える幸せな今
が なくなるなんて 信じられない
頭から 死がはなれない。。
わりきりたい。。
280 :
優しい名無しさん:2010/08/26(木) 16:35:56 ID:MVVDShlC
↑ 誤字ダラケ ごめんなさい。
昨日未来のこと考えなくなって一時的にタナト治った。
自分の中のドロドロとしたものと同化できる夢を見たからだと思う。
反動が怖いから適度にストレスあった方がいい気もする
死の恐怖 生きる恐怖
もやもやと遠くの方に見える重い雲
その雲を払いのけることが出来ないことに恐怖する
どの道手に届くものではないのに
まぁ今のところ折り畳み傘を準備しておけばいいさ
風邪とかで熱出した時のタナト思考はひどいことになる
以前は悪夢で目が覚めて発狂して壁に頭ごりごりぶつけてたことがあった
中島義道
中島さんの本は一度読んでみるといいかもね
タナトを克服する「答え」を求める人には梳かされた気分になるだろうけど
その本を元に考えるきっかけとするにはいい本だと思います。
ロシアの遺体冷凍ビジネスがいつだかニュースになってたな
技術が進歩したら蘇生させるらしいが
頭90万、全身260万円だそうだ、安すぎて胡散臭すぎるw
さすがに頼る気は起きないな〜
自分は脳をある程度データとして圧縮した感じで保そん出来ればなあともう
普段は電源オフで墓参りに来た人と単純なコミュニケーションがとれればそれでいい
人工海馬は実現しそうだとか聞いたことあるけどね
大脳はきつそうだ… がんばれ科学者
クライオニクスなんていまさらだろ
別に安くもないし妥当な価格。ライバル企業いくつかあるし
それに死後も年会費を払う必要がある
まあそれも生命保険とかでいくらでも払えるがな
日本で普及してないのは文化的な要因が大きいかな
291 :
優しい名無しさん:2010/08/29(日) 18:31:42 ID:7WlPlywm
もうすぐ 夏もおわるね またひとつ
年をとる。
楽しいはずが 毎日 タナトだから
心底 笑えないよ
肉体が活動停止しても、とりあえず意識だけ、最低限の外部インターフェースを備えた機械に移す事が
出来たらなぁ・・・
むしろ生にがむしゃらにしがみついていけるのであればタナトであろうが何であろうが良いような気もする
タナトの場合足がすくんで動けなくなってしまうんだよね。綱渡りをしてる訳でもないのに
いきなり綱の上にいる感じに陥る。
まずは「あっ今タナトきてる怖い」ということを恐怖を感じながら考えてみる。
うまくは言えないけれど恐怖を取り払おうとするのではなくて
「こわいこわいぁぁこわい」と同調して見る
そうすることによってその場のパニック状態は収まるとは思う。
294 :
優しい名無しさん:2010/08/29(日) 23:09:33 ID:7WlPlywm
>>293 もっと聞かせてほしい 参考になりそう。291
295 :
優しい名無しさん:2010/08/30(月) 21:01:45 ID:iHZBgnf8
お前らの目指してるものって
結局、不老不死じゃねぇか
でもな、不老不死でも頭に銃弾受ければしぬぞ
だから不死なんて現実にありえないのさ
>>295 不老不死を目指してる、ってのはちょっと違うな。「もう死んでもいいかな」と思えるくらい、または
「死ぬ事は自然の摂理」と芯から納得できるだけの時間が欲しい、って感じ。寿命だいたい80年は
短すぎる・・・
なんにしてもお前らの恐怖症は妄想の類だよ
質的には虫恐怖症となにも変わらない
このスレ見つけて少しホッとした
自分と同じことを感じている人が
これだけいることに
現実にありえるかとかの問題ではなく
怖いんだよ
先端恐怖症みたいなもんでしょうね
頭で理解しててもこわい
心理的アレルギーみたいなものかな
と理解してみたところで怖いものは怖いw
割と多くの人が若いときに一度は考えることなんだと思うけど
大抵の人は早めに心の中で妥協していくんだろうね
こういうのは程度問題なんだよ
タナトってのはもしかしたら優秀な哲学者の源なのかもしれない
でも度が過ぎれば身を滅ぼす
303 :
優しい名無しさん:2010/09/01(水) 09:43:05 ID:woT3tCK9
だからどうやってこの恐怖からのがれられるのか ヒントほしい。
>>303 タナトと同程度に恐怖を感じる出来事は何ですか?答え合わせはありませんからご自分で整理してみてください。
>>304 >タナトと同程度に恐怖を感じる出来事は何ですか?
それがないからタナトなんですが、何か?
ヒントほしいというのに対するレスに対してうぜえとかw
自己中ばっかだなここは
ヒントくれなんて言ったことねえよ
309 :
優しい名無しさん:2010/09/02(木) 23:16:12 ID:YIMqVLx+
>>307 悩みなきマジョリティー(の馬鹿)はいいね(嗤
ん?
マジョリティは馬鹿で
タナトの自分らは賢いって?
??
>>308 なるほどそれが今のところの答えですね。
ではもう少し掘ってみましょうか
他の人ではなくあなたは今現在死んだらどうなると思っていますか?
この流れを見るに相手を否定しないといられないほど恐怖でいっぱいいっぱいなのかな
自分持つ恐怖を人にも理解して欲しいという気持ちはわかるけど、もう少し冷静になった方がいいと思う
恐怖に思わない人からは何でもないことなんだから、攻撃的になっても仕方ないよ
>>312 >恐怖に思わない人からは何でもないことなんだから、攻撃的になっても仕方ないよ
うん
だから
>>310とかおまいさんみたいに
マイノリティの絶対的な悲惨な特殊さ(別に賢いとか思ってないし)について
まるで分ろうともしない無神経なマジョリティが
口出すなって事。
>>311 「どうなる」って言い方が変なのね。
おれが「変」ていう感覚の一端でも、
あんたにゃ言語化できないだろうけれど。
安っぽいカウンセラーさんは退場してください。マジ白けるから。
>>303 タナト的に言うと、ヒントはない。
この恐怖は精神を病む程に生きている限りつきまとう。
哲学者になるほど思考しても
なんの解決もない。
>>303 あったw
つ 酒
極一時的。
シラフになれはせ元通り。
>>309 タナトじゃない人の方が多数派だけれど、死が全く怖くない人ってタナトと同じかそれ以上に少数派なんじゃないかと思う
誰もが死を恐れているけどそれに上手く折り合いをつけて生きている
本当に全く死に対して恐怖を抱かない人間は、先のことを考えられない「悩みなきマイノリティー(の馬鹿)」だよ
いや、タナトの人も普通の人も、死は怖いがいくら考えても無駄だと無駄だと分る
だが、タナトの人はお構いなしに勝手に脳のスイッチが入っちゃうそれだけ
なんでこんな荒れてるの
馬鹿とかそういう言葉使うのやめなよ
怖い怖くないの話で何で馬鹿とか出てくるのさ
死んだら無になると思っている者ですが、
生殖以外にやる価値のあることってありますか?
(子供もタナト味わうだろうから作らないと決めています。)
>>320 ある意味完成系ではないでしょうか。
同じタナト言っても温度差はかなりありますから
ここの住人すべてに適応する答えなんてものはないと思っています。
322 :
320:2010/09/03(金) 19:05:23 ID:YVg2H5IS
>>321 すみません、言っている事がよくわからないです。
俺の考え方がタナトのひとつの完成系ってことですか?
>>322 すごろくのゴールみたいなものですよ。
自暴自棄になって自分の自己愛を全開にするような人もいれば
諦めて淡々と駒を進めていく人もいます
どれが正解というのはないですから、自分の中である程度納得いけばそれはそれで正解だと私は思っています。
完了というのはないですから生きてく上でまた考えはかわっていくかと思います。
324 :
320:2010/09/04(土) 06:06:22 ID:s2G5SPoo
>>323 ゴールを目指すことが価値があることってことですね??
ありがとうございます。
不満があるから死にたくない。
そして自分は自ら不満を作り出していた。
素直に納得できる320が羨ましいわ
いつか死なねばならんことが不満って言った方が正しいのでは…
しかし暑いですね、暑いと脳がそっちいって
発作的な恐怖感はこないけど
寝起きがすごくだるい… 暑いと汗だく、冷房つけると体力が…
死んでもどこかで生きているんじゃないか、って妄想してしまうときがある。
死ぬっていうのは本当は嘘で、誰も死なずにどこかで生きているかもしれない。
歴史上の偉人とか、目の前で火葬されたおじいちゃんやおばあちゃんも
本当は死んだんじゃなくて、私の知らないところで生きているかもしれない。
こういう考えが派生して、宗教になっていくのかなあ。
でも、こんな妄想をしたあとには、半端ない発作がくるんだけどね。
そんなはずない、おばあちゃんが骨になったところを目の前でみてるんだから
人は絶対にいつか死ななければならない、って考えてしまう。
前半の妄想だけでやり過ごすことができるようになったら
タナトも楽になるのかな…。
確かに、信じてないけど心のどっかではそういうのに縋ってる部分はある
別に無神論者ってつもりではないしね…
>>328 凄く同感…
何処かでみんな生きてたらいいのにね
病気が悪くなっていくのが目に見えるとタナトに浸ってしまう。物凄く怖い。
俺は死ぬことが怖いが、生きることも同じくらいに怖い
だから情けないと思う
たえずこの世の「怖くない部分」を探しながら生きているが、
俺にとってそんなものはどこにもなさそうだ
全てのベースが自分の生だからね。
生が怖けりゃみんな怖くなるさ。
15年一緒だった猫が腎不全で死にそう。
どうか助けてってお願いしてる。
まだお別れしたくない。
>>332 結局悩みの源はこの世界が生命がなぜ自分がここに在るのかが
謎過ぎてわけわからんってあたりになるのかしら
なんで平気な人もいるんだろう
平気な人からするとなんでそんなに怖がるのって感じなのかな
もしかすると表に出していないだけで、そういう人たちも怖いって思ってるのかな
実際に聞いてみれば分かるけど
ほとんどの人は死が怖いのは死ぬときの苦痛と、差し迫った死に対する本能的な恐怖だけで
意識が消えて無になることに関しては恐怖を感じない
というかそれが怖い人なんていたんだ、という感じ
俺の母親は生き続けてても疲れるだけだから老衰か安楽死で安らかに死にたいって言ってる
幾ら考えても、抗えないし、無駄だと普通は思う
分ってても勝手に脳が考える状態だからオカシイ
まー大概の人は
死んだらどうなるなんて確信を持っていないと思う
困ったことに私たちは希望がない方向に確信を持ってしまったのだが
信じられるか?俺達みんな死ぬんだぜ
人がいっぱいいる所で、ああこの人達もたったの100年後には全員いなくなってるんだな
って思うといろんなものが馬鹿馬鹿しく思えてくる
普通の人と価値観が違ってくるよな
いや生きてる時間が限られてるからこそ、その間を楽しく過ごすんだろ
むしろ無限に続くなら頑張らなくていいやと思ってしまう
まあそれでも死ぬのは怖いけどね
たったの100年て
100年は長すぎじゃねーか
はっきりいって5000年何も考えずに生きるより
50年悩み続けて生きるほうがよっぽど疲れる
百年の孤独 ガルシア=マルケス
頭ではわかるんだけどなぁ
汚れが取れないといって手を洗い続けてる人を傍から見る分には
「なーんであんな事やってんだろ」と思うけれども
タナトが取れないタナトが取れないといってパニクっている自分に対しては制御が出来ない。
パニクッテいるときはおそらくまともに思考を制御できないからただ混乱するだけ・・・・・
私は死が全ての終わりであることが恐ろしい、というタイプです。
もうここ数年でずっとその考えに支配されています。
昔は夜に一人でいる時限定だったのですが、去年くらいから
漫画やTVゲーム等で用いられる死という表現すら心を鬱がせます。
ひどい時は老人を見るだけで同情してか泣きそうになります。
幽霊を見た、とか神の言葉を聴いた、とか言う方がいます。私も見たいです。
霊魂や神のの存在を信じる、というかこの目で見て信じたいのです。
そういうわけで私の休日は専ら山や神社、心霊スポットをめぐる為の日になりました。
私はまだ24歳と老い先長そうですが、早く早く普通の人になりたいと願っています。
宗教が決まってない日本っていうのも原因の一つだと思う
神や死後の世界なんてあるわけないわ
死について考えてたら眠れなくなった…死ぬのがこわい
体は健康なのにな。こんな何時間も考えて時間の無駄なのに
死因とかまで考えてたら吐き気してきた
>>345 貴方とかなり思考が似ていて驚いています。
私も、タナトという病にかかってから
幽霊や魔法や死後の世界という概念が
当然のように存在する漫画やドラマ、フィクション全般が
嫌いになりました。羨ましくて、仕方がないのです。
それどころか二十台前半という若僧にも関わらず、
もう小学生や赤ん坊の若さに嫉妬している始末。自分が情けなくなります。
深夜の墓場や心霊スポット巡り、私もよくやります。
暗闇や未知の存在への恐怖は全くありません。
一般人にとっては恐怖の対象である幽霊も、
タナトにとっては発見した瞬間に
死後の無という幽霊以上の恐怖を否定し
同時に死後にも続きがあると期待させる、希望の象徴なのですから。
最近は呪われるという心霊スポットに行ってみようかと真剣に考えています。
呪いで死ぬのなら、それも死後の無を否定する事になりえるのですから。
墓石を蹴倒すとか罰当たりな事を考えた事もありました。
もちろん行動には移しませんでしたが、それは単に法律に違反するから、
幽霊や死者ではなく生きた人間に罰せられても仕方がないからやらないだけです。
もしその罪を犯した事で幽霊や呪い等の未知の力で罰せられると確信が取れたのなら、
私はどんな罰当たりな事でもやるでしょう。
こんな事を考えるくらいに、私は病んでいるのです…。
>>348 345です。その通りです。希望が欲しいのです。
ただ心霊スポット、廃墟めぐりはどうか生きている人間に気をつけて下さい。
浮浪者が寝泊りしている可能性があります。中には本気で殺しにかかってくる方もいます。
居場所を守るためなのでしょうが、タナトとしては敵そのものです。
後は慎重すぎるくらいの安全確認をしなければ、そんな所では
動けなくなっても誰にも見つけてもらえませんので…
同じ悩みと望みを持つ顔も名前も知らないあなた、頑張って。
希望を手に入れるまで、死ぬまで、ひたすら行動あるのみです。
妄想を手に入れるまで動き続けるか・・・・
これも一種の解決法かもね
動いているうちはタナトの事を忘れられる
死にたくないから普通の人のフリして生活出来てるけど
これがあと何十年かあるいはずっと短くまで続いたら
それでもう終わり
生きてる意味なんてあるの?
楽しいこともあるけどそんなのは人生のうちの一瞬でしかない
その一瞬の幸せ達の為だけに生きる価値があるのかな
普通に生活してる人にとってはそんなこと当たり前なんだろうけど
私には無理をして笑顔を作ってるようにしか思えない
心の底から笑いたいよ・・・
>>336 >ほとんどの人は死が怖いのは死ぬときの苦痛と、差し迫った死に対する本能的な恐怖だけで意識が消えて無になることに関しては恐怖を感じない
本気でそう思ってんの?
タナトじゃなくても意識が消えて無になること=死だと思って、それに恐怖を感じる人が大半だと思うよ
哲学なんかは、死=無では無いってことをなんとか証明しようとして生まれたようなもんだし
普通の人がタナトと違うのは、死の恐怖ばかりに捕らわれないことだよ
中には本当にスピリチュアル(笑)な世界を信じてる羨ましい人もいるけどさ
占いなんて信じてないけど
今日の運勢最悪ですって言われるとやっぱり面白くないんだよな
>>352 「思う」とかじゃなくて実際に周りの人に聞いて確かめてみろよ
10人くらい聞けばいかに自分の恐怖が特殊で異常かがわかってくるから
まあはっきり言って普通の人からしたら何故怖いのか理解しがたくてどうでもいい話だから煙たがられることが多いけど
死というのは宗教観も入るから、
他人と語るとしても面白い話題ではないね…
おぉ!やっと書き込めた〜
タナトを発症した7月下旬からと言うもの、どれだけ書き込みたかったか!
タナトの症状は今ではかなり良くなった。
つーか発狂しそうな恐怖の発作が起きなくなった。
一番ひどかった時はほとんど眠れない、食欲の減退、
眠れないから起きてるしかない→24時間常に死の思考が抑えられない→絶望的な恐怖を常に味わっている、
で、正に死ぬことが怖くて死にたい状態だった。
睡眠薬の処方やそれまで無縁だと思っていた精神科への通院も真剣に考えた。
とにかくクスリで多少でも救われるなら、と藁にもすがりたい気持ちだった。
今でも死のイメージは頭の片隅に常にあって
何をやっても終わりを考えちゃうから、心底無邪気に楽しめない自分がいる。
雑念を取り払い以前の自分に戻るのが今の目標。
タナトのお前らに朗報
[3]オーバーテクナナシー<sage>
2010/09/10(金) 18:00:53 ID:iAOUWEGL
シエラ・サイエンセズ社がTAサイエンセズ、ジェロン(ティッカー:GERN)、フィジオエイジ、スペイン国立癌研究所(CNIO)などとの共同研究でテロメラーゼを活性化する物質を発見したと発表しました。
これは敢えて誤解を招きかねないセンセーショナルな言い方をすれば不老不死薬の創薬が可能になる第一歩が踏み出されたわけです。このニュースを受けて共同研究のパートナーの1社であるジェロンの株は急伸しています。
http://news.livedoor.com/topics/detail/5000112/
不死は難しいだろー
どちらかといえば入れ物の方は割合と早く完成するんじゃないかな
倫理的な問題の方が解決に手間取りそう
当たり前っちゃ当たり前なんだけど
社会は有限な命の前提で構築されてるからね
文化というか生活システムが決まっちゃってる世界だからね
ただそれが余りにも定式化され過ぎてて「当たり前」と感じてる人がほとんど
タナトの人は現代の生活ひいては人生に疑問を持ってるんじゃなかろうか
俺の高校時代だと大学とは理3、文1、その他の科類、そしてそれ以外の大学の4つしか認識されてなかったな
誤爆ったw
あと内容はただのネタ(嘘)だし気にしないでくれ
で、タナターは
もう何十年も苦しんでるわけ?
平均何年間くらいフォビアになってんの?
>>354 自分はタナトだけど、死か怖いかとか聞かれたらまともに答えずにはぐらかすわ
死の恐怖について他人と語ってもその場の空気が重くなるだけだから
どんなに考えても答えが出ない上に恐怖が消えないテーマについてリアルな知り合いとまともに話合う気にはなれない
それに死について深く語ることはタブーみたいなイメージがあるし
ここにいるタナトの中にもネット上だから話せるって人もいるんじゃない?
369 :
優しい名無しさん:2010/09/15(水) 11:42:10 ID:ryIQSpYv
>>368 それはあるね俺もリアルで聞かれたら、やんわりときれいごとの方を言うと思う。
「千の風になってみんなと同じところに往くと思う」と
意識はなくなり肉体や脳ミソだった有機物は拡散し地球はやがて太陽の消滅時に飲み込まれ
宇宙はすかすかになって冷えていく、気が遠くなってもさらに届かないほど拡散していく
意識の方は死んだ時点でシャットダウン永久に立ち上がることはない。
とこんなことは言えない。
私は25年。
タナトを紛らすためになにをしても、結局は先送りでしかないんだと思うと、絶望して泣き喚きたくなる。
今はできるだけ思考がそっちにいかないように努力してる感じ。
閉所恐怖ともリンクしてるみたい。最近、お風呂入るときにドアが閉められない。トイレもけっこうやばい。
372 :
優しい名無しさん:2010/09/15(水) 21:26:44 ID:ryIQSpYv
命の危機を感じるとやばいんだけど…こわいよう
例えばさ、クローン技術や意識記憶移植技術が
限界までレベルアップした未来になったとしても
どんなに死にかけたり肉体が老いても
簡単に肉体も内臓も全く同じのを作って移植できる世界になったとしても、
「脳」の完全なクローンは作れないんだよね…
自分の自我が入ってる脳は自分だけの物だし
他のクローンの脳に自分の記憶や意識を完全に移植したとしても
自我までは入ってないから結局そのクローンは自分と全く同じなだけの他人な訳で…
そして自分の自我は自分が死んだ瞬間消える訳で、
自我だけは自分の脳から取り出せない以上仮にどんなに
医学や科学技術が上がっても人間は無の恐怖から逃げる事は…
ガンツって漫画で主人公の玄野が
ずっと戦ったり彼女できたり大活躍してるけどさ、
あれも全部クローンで本当の玄野の記憶と自我は
1巻の地下鉄で電車に潰されて終わり、
その後の戦闘や宇宙人が地球にいる事すら知らずに
無に還っているんだと思うと寒気がする…
良く考えたらあの漫画のほとんどの登場人物はクローンだから
ほとんどの登場人物は既に無になっているんだよな…
>>368 そういう問題じゃないから
普通の人は、はぐらかすとかそんな返事にすらならない
問題そのものを理解されないか、もしくははっきりと怖くないと言い、むしろなぜ怖いのか?と聞き返してくるパターンが多いな
ある一人は「なぜそんなことに恐怖を持つのか理解に苦しむが、
恐怖に感じる経路があるんだろうからそこを治療すれば済むだけの問題では」と言われ、妙に納得した
もちろん完全な治療法はまだないけど、単にそれだけの問題なわけだな。少し異常な部分があるってだけの話
納得できたならそれでいいじゃないか
おめでとう
普通の人って言ってもいろんな人がいると思うんだけど…
少なくても自分の周りには、はっきりと怖く無いって断言したり、
何が怖いのか理解出来ないって言う人はいないけどな
まぁ、自分が真剣に質問した事が無いからかもしれないけどさ
>>377 真剣にというより、きちんと恐怖の対象を明確化することが重要
ただ単に「死ぬのは怖いか?」と聞かれたらおよそ半分の人が怖いと答えるだろう(そういうアンケート結果がある)
しかしその対象を細分化していけば、いわゆるこのスレで言われる無というのに恐怖を持つ人が非常に少ないという話
そんなのより死ぬときの苦痛の方が怖いとか、今は何とも思わないけど実際に死に直面したら恐怖を感じるのかなあ、程度が多数を占めていた
長寿の話になると
そんなに生きてもしょうがないとか当たり前のようにポロっと言う人いたりするよね
ちょっとさびしくなる
まあそんな年齢まで頭ん中が無事とは限らないし
生活自体も楽じゃないとか知人が死んでしまって孤独とかいろんな意味合いもあるかもしれないけどね
>>378 いや、死んで無になるのが怖いか?って聞いたんだけどね
なんかもういいよ
普通の人は自分と違って、意識が永遠に無くなる事を意識しない馬鹿だって見下してれば?
無になるのが怖くても、それを先延ばしにしたり、その恐怖ばかりに囚われずに普通に生活してる人もたくさんいるのに
>>104 ショウペンハウエルをオカルト本って・・・
>>380 何を感情的になってるのか知らないけど、全く理解できてないな
こちらの発言の趣旨は、無になることを意識した上でそれを恐怖に感じない人はそこら辺にいるということ
こちらが実際に複数の人から聞き出した以上、どうこう思うと反論されたところで困る。いるものはいる
まあちょうどいいけど、
>>380の下から2行目に挙げられた考えを持ってるやつは完全に跳ね返ってきて自分が馬鹿だと理解した方がいい
ということにもなる
383 :
優しい名無しさん:2010/09/16(木) 16:15:16 ID:24nUHD6G
>>380 無が怖くない人多いよ。
私はそう言う方と話すことでヒントを貰ってる。
今を一生懸命生きてる人に多いよ。
死ぬ瞬間が怖くない人なんていないだろうけど…
死後は無がいいって人いっぱいいた。私には理解出来ないし生に執着ないのかなとか色々思うけど、私がおかしいのかなって最近思い出したりもしてる。
384 :
優しい名無しさん:2010/09/16(木) 16:25:54 ID:STl8D6ES BE:404351993-PLT(12072)
俺慢性腎炎で最悪20年以内に透析、その後平均5年で死亡
っていう平均寿命で60まで生きられない恐れがあるけど、
どうだろう。正直辛いと生きたいというよりもういっそ
殺してくれって思うかもな。実際理屈というより脳みそが
もー頼むからやめてくれ終わらせてくれ!って発してた。
病気ってのはいろいろ勉強になると思った。いろいろな
患者がいるし。俺とあまり変わらない感じなのに透析受けてる
人もいたしな・・。どんなもんかね。あきらめるつもりはないけど、
苦しくなったらむしろ殺してくれぇ・・って思う気もする。
>>383 確かに怖くない人多いよね。
でもおかしいとかいう言葉は使う必要ないと思う。
少数派ではあるんだろうし、恐怖を持つのは損な生き方でもあるけどね。
自分もほかの人と話すことでヒントは貰ってるな。
自分の思考だけで凝り固まってると深みにはまるだけだから。
発狂しそうな恐怖の発作自体は治まったのだが
このどうにもやるせない虚無感を払拭するにはどうしたらいいのだろう・・・
>>386 それはちと贅沢病だ全速力で走ってぜいぜい息切らしてれば収まる。
スレが荒れてるようだけど 少しばかりならいいのではとも思う
必死になってもがいてるんだし、恐怖から一歩引いて冷静に判断できるようになれば
それはそれで儲けもの
で恐怖に自己陶酔的に酔い出すとまた問題が出てきて堂々巡りなんだけれども
まぁ多くの人はいろんな考えをぐるぐる回りながらやがて生涯を迎えるんだろうなと思う
自分も例にはもれず
うむ…
「死とは、〇〇である」
にあてはまる述語を見つければ、
恐怖の原因もわかるかも
>>385多数派が正しいとは限らない…と思うとまた怖くなるだけだけど
生きてると死ぬこと以上に辛い時が沢山あるからね
自分は死ぬ際の痛みと無が怖い方だが
無は未知なものだから怖いというのもあると思う
まだ正しいとか言っちゃう人いたんだ
厨二病なのかね
お前ら不老って嫌いなのか。
不老になっても不死になる訳じゃないしね
不老が現実化したら食糧問題や人口問題、
不老処置を受けられる人と受けられない人の格差
それによって戦争まで起きそうな気がする
老いによって死ぬ事がなくなったら
人が人を故意に傷付ける事が今以上に罪が重くなるかもしれない
殺人は一人でも死刑、傷害でも今の殺人未遂並みの懲役とか
不老、か。最近あるクラゲから
細胞が何度再生しても劣化しない遺伝子が見つかったとか
希望あるニュースがあったし、近い将来本当に
不老は実現するかもしれないけど
そういう時に宗教や倫理や自然の節理がどうのとか、
馬鹿なこと言ってくる連中がいるんだろうな。
俺達が生きている間は不可能だと思う>不老
俺達が寿命で無になった後の70〜100年後に実現して
俺達の世代は誰も恩恵受けられず
ネガティブですまん
中国のように一人っ子政策取られたり
人口が増えすぎないように国が強制するのは確実か
俺はガンやその他の自らの内臓疾患から発生する病気で
亡くなる死者が増えると思う
老いといっても実際老衰で亡くなる人はそんなにいない
老いた事による免疫低下で病気にかかり易くなって、
その病気で亡くなる人がほとんどなのだから
ガンなんか不老で若い肉体のままだったら
凄い勢いで進行する一番致命的な病気だしな
なんでまだ出来もしない事で皆長文書いてんだよ・・・
まあ俺は不老になったら事故等の突発死が怖いから
ずっと家に引き篭ってるだろうな・・・
ガンと不老は密接にかかわってるからな
不老を支障なく制御できるならガンは抑止、または治療ができるはず
逆にそうじゃなけりゃ倫理的に人体への応用は無理
>>397 不老はタナトを解消してくれるものじゃなくて猶予をくれる手段なだけだからな
長く生きてる間にタナトを解消しておかないと永遠に死に脅えるだけだ
マイケルジャクソンくらいの財産があれば
コールドスリープとかで、何百年後かに蘇ることができるんじゃないか
とか思ってたけど、そのマイケルでさえもう土の下だからな。
不老とか不死とかを考えるほど、望みがないことを思い知らされて絶望する。
寝る前が特に酷いけど、最近は日中のふとした瞬間でも考えてしまう。
電車の中とか、会社にいるときとか。
死んだらどうなる、死ぬ瞬間はどうなる、って、頭が変になりそうになる。
前スレあたりで、いつお迎えが来てもいいと言っていた祖母が
亡くなる直前にめちゃくちゃ取り乱していた、っていう書き込みがあったけど
あれをみてから、どんなに年を重ねてもタナトは治らないんじゃないかと
そんな気がして、めっちゃくちゃ怖くなってしまう。
一日が終ると、ああ今日もまた死ぬ日に一歩近づいた、と考えてしまう。
良い意味で安らげる時間がほしい。
不老も不死も実現したって一般人には関係無いから期待してない
恩恵に預かれるのは一部の金持ちだけになると思う
科学者も彼等に出資してる人達も不老が実現したら大変な事になるって分かってるだろうし、
当然不老になる人間を選別しようとするはず
処置代は普通の人が一生かかっても払えない金額に設定するだろうね
そういう話はよそでやってくれ
各々が勝手な想像を広げたところで何の参考にもならないし
同じようなことが既に他のサイトでいくらでも議論されてるから
むしろ不老である事を隠しながら生きる社会になりそう
不老に嫉妬して不老者を殺す悪人が必ず出てくると思う
やっぱり現実的過ぎるんかな、タナトフォビアになる人間って
理想や妄想に逃げ込むことも出来ない、辛いよな
俺は一般人だが
おまえら妄想病にかかってるぞ?
糖質の前駆症状じゃないのか?
不老なんて人口抑制政策があるだろ中国みたいに。
それに科学の進歩は今は半端無いしコストペイって知らないだろ?
コストが高いものは量産化されれば安くなるし一般人でもてが届くようになる。
で、仮になれたとしても今度は太陽数十億年後に〜〜!っておびえるんだろ?w
いや、また500年後くらいに危機が迫ったら
慌てだすと思う
409 :
優しい名無しさん:2010/09/18(土) 16:50:50 ID:eW6/FRO9
都会なのに、クマとか蛇とかに食べられるのが恐い。
スズメバチに刺されて、発作起きるのが恐い。
災害で閉じ込められるのが恐い。
チリのとか、テレビ見てるだけで発狂しそう。
>>409 スズメバチに関しては
一発目は痛いだけで大丈夫だから安心していいよ
>>409 何でそこでスズメバチw
災害の方が恐いんじゃないのか?
蛇に食べられるってw
それは絶対に無いから安心しろw
熊も北海道のヒグマじゃなければ、遭遇しても助かる確率が高いから大丈夫だよ
フジTV…
415 :
優しい名無しさん:2010/09/20(月) 07:06:54 ID:1ws0VN5Q
>>410-412 可能性はゼロじゃないし、助かったら助かったでそれも怖い。
死ぬことより、死ぬまでの過程が怖い。
スズメバチは大群かもしれないし、クマは痛そうだし、蛇は苦しそう。
雑居ビルの火災が怖い、関東大震災が怖い。
今も、急に窓から殺人鬼が入ってくるんじゃないかって、気が気じゃない
416 :
優しい名無しさん:2010/09/20(月) 08:28:04 ID:s9OLUy7a
死ぬ直前になれば今タナトフォビアじゃない人だって必ず悲しむし恐れるよね
だから逆に今のうちに納得する答えがほしいってゆうか…何年経ったって答えなんて見つからなかったけど。たった数十年だよ、恐れずにいられない。
>>415 逆を言えば一瞬で死んだ方が良いって事なの?いや死ぬ事が恐いのがタナトだからこの質問は愚問か。
おまえらが発狂すんの見てたら
面白そうだな^^
むしろ死ぬ瞬間なんてどうでもいい
そうなること常に恐れている現状の方が問題
頭では理解しても背筋か寒くなるあの感覚
無神論だの何だのって議論してるよりはお彼岸に墓掃除して手を合わせてた方が
よっぽどタナトの対処療法になると思う。理詰めではなく。
おやすみって言って次の日死んでる方が幸せなのかも。
墓参りでも神社でも先達が確かに存在したであろうという事実に感謝することにしている
霊魂とかは…なので
ところで最近地震がないような気がする、忘れてるとでかいのがきそうで不安
いつか死ぬのが分かってるのにどうしてみんな平気なんだ?
と言いつつも、自分もその一人だ
生活しないと生きていくことすら出来ないのだから
そうやって問題を先延ばしにしながらいつか本当に終わるんだろうね
こんなに死ぬことが怖いなら生まれてこなければ良かった
と思うけど、もう生まれてしまっているのだから
そんなことを考えても仕方がないのがよくわかって、余計怖くなる。
どうやって死ぬのが一番良いのだろうか。
ああ、死にたくない
もしかしたら、死に怯えながら生きてるタナトの方が死を宣告された時、落ち着いてるかもね
自分は心の何処かでほっとしそうな気がする
余命知らされたら、もう車や飛行機に乗る度に怯えたり、健康診断の結果を胃が痛くなるほど気にしたりしなくていいんだから
人によって違うだろうけど
死んでからのことを考えるのが怖いな
永遠に続くであろう無が怖いよ
永遠ってどれくらいの長さなのかなって考える
>>426 永遠は0ですよ。と説明を入れようとしたら自分に発作起こりそうだからやめときます。
>>426 わかります。
希望も糞もないじゃんね。
429 :
優しい名無しさん:2010/09/22(水) 16:53:53 ID:5EHuIp8O
>>424同感すぎる
自分が書き込んだかとおもった
430 :
優しい名無しさん:2010/09/22(水) 17:34:44 ID:zNMyn9Br
こういうスレで火の鳥読めばいいよってレスをたまに見かけるんだけど何か心境が変わったりしますか?買おうか迷ってます。
431 :
優しい名無しさん:2010/09/22(水) 17:40:58 ID:9ah8k7+s
0から生まれ0に戻るだけ
屍鬼の5巻を勧める
>>430 火の鳥自体は明確な答えを出しているわけではないからなぁ
けど俺も久々に読んでみるかな
自分の考えの変移を確認するために
>>431様
わたし宛でしょうか?いきなり五巻で内容理解できますか?
>>432様
わたしも自分の考えが変わればいいなと思いもあるので一度読んでみようと思います。レス有難うございました。
タナトフォビアになってからようやくこの世界を正確に理解できた、と思う
こんなに恐ろしい世界だったんだな、ここ
みんないつか消えるのか
そんなのはずっと遠い未来のことか、自分には関係ないことだと思ってた
いつになるか分からないけど、自分にも来ることは確実だ
時間が惜しい
必死になって勉強したり働いてる人を見ると馬鹿みたいだと思ってたけど、今は違う
限りある命を何に、何の為に使うのか、自分も考えないといけない
少なくとも納得してからでないと死ぬに死ねない
今、今、今
精神面が病気を呼ぶこともあるからな
去年考えすぎで精神的にまいったのか、帯状疱疹になった
自分を追い詰めない安定って難しいね
胃潰瘍とかもありそうだな
生きるのもつらいけど、じゃあ死ぬ?って言われたら間違いなく死にたくない。ただ生に執着しすぎなのかな
おまえら病的だなwww
そのタナトって奴は一日どれくらいの頻度で起きて
どれくらいの精神的苦痛を被るものなんだ?
438 :
優しい名無しさん:2010/09/23(木) 10:33:10 ID:GmQ4klmR
世の中には醜い裏があるんだなあ。
439 :
優しい名無しさん:2010/09/23(木) 14:02:57 ID:wjEPwiZi
>>433理解出来ますよ。漫画を何冊が読んでから読むと分かり易いいかもね。
小説「屍鬼」小野不由美作新潮文庫
漫画「屍鬼」(私は余り好きではない)ジャンプコミック。漫画家名忘れた…
面白い本は少しだけ気を紛らわせてくれるかも
>>437 ここの奴らプライドだけは高かったりするからそんな書き込みにはレス来ないと思うよ
むしろ自分たちが一般人よりも深く考えられてるとか勘違いして自分に陶酔してるやつさえいる
441 :
優しい名無しさん:2010/09/23(木) 23:07:42 ID:S+GTNPsp
>>437 おしえてあげよう 自分はいま 幸せすぎてこの環境が
いつかなくなるのがこわくてたまらない。
あっいう間に41歳になった、
大好きな祖母やおばさんも死んでしまった:
次はだれ??なんてつい考えてしまう。。
これは自分の例。
たいてい寝る前か ふと目が覚めて
こんな気持ちがぐるぐる回り 苦しくなる。。
俺、年寄りな両親の末っ子!
死ぬほど甘えん坊なのに、あと10年一緒にいられるかすら分からない!
他の兄姉も、年齢準なら俺より先。まぁ、俺は体に気遣ってないし、考え無しだから先に死ぬかもだけど。
そもそも事故とかで、明日には冷たくなって布団の上に寝かされて、
そうなったら数日後には棺桶から灰!二度と微笑みかけてくれない!
うちの家族は兄弟間とか夫婦間とかで仲が悪い。
それでも産まれた時からの俺を知ってる人たちで、その人たちの声も、考え方も全部失うなんて嫌だ!
だから、俺は今後、みんなの笑顔の写真を撮って、みんなの訓示をその裏に書く!
それを何枚も焼き増しして、絶対になくさないようにする、これでだいぶ失わずに済む!
…以上を、どこへでなく吐き出したかっただけ。
季節性の鬱も重なって、すんげー寝つきが悪くなってるので、弱音を吐き出したかった。
tes
寝る前にふと死について考えてしまってたまらなく恐怖を感じてしまう時があるんだが、これはまだ軽度なのかな
昔からだから大人になれば改善されるかなと思ってたがもう22歳になってしまった
よく余命宣告された病人が、怖くて眠れなくなるって言うけど、想像しただけで怖い
今自分が感じてる恐怖なんて、それと比べたら全然軽いんだと思う
今この時代のこの国に生まれた事を呪う
無宗教、無神論者が多くて
友達と軽くあの世や幽霊の話をしたり
ネットで少し生まれ変わりの事や脳のメカニズムを
検索しただけで、死後には無しかないと気付かされる
小学生でもその残酷な現実を知る危険性がある
そんな、日本というお国柄も科学力も全て呪う
科学が進んでいない昔の時代や
宗教が全ての宗教国家、科学が立ち入る事がない原住民
そんな所に生まれていたら、文化的には今より不便でも
一生、無になる瞬間までタナトになる事なく生きていけたのではないか
科学の発展は人を豊かにしてきた、
だがタナトを増やしたのもまた科学なのだ…
時々宗教にどっぷり染まってる人を羨ましく思う事はある。
何かの神を一生懸命拝んでる人は
一般人から見たら滑稽だし、中東の飛行機でビルに突撃したり
自爆テロまでしでかす人種は愚かを通り越して狂っているけど
本人はこれで自分の信じる神の元に行けると確信して死ねたに違いないから。
日常生活で死や無の恐怖に脅える事等まずないだろうし。
無になる最後の一瞬まで自分は無にならない、生まれ変われる、神の元に行けると
信じる事ができて、恐怖を感じる事なく無に還れたのなら十分幸せ者だよ。
十代の頃はタナトでもまだ先は長いと思ってたが
三十路になるともう死ぬのなんかあっという間に感じる
日本は長寿世界一なんていうけれどそれは真面目に健康に生きてきた人だけだろう
俺は運動不足や不摂生もあるが、何よりタナトによるストレスが半端じゃない
ストレスで寿命を二十年は削られていると言っても過言じゃないだろうな
死を恐れるストレスで死に近付き、死を呼び寄せているなんて皮肉なもんだな
俺はむしろ一度死を認めてからは健康に気を使うことはなくなったな
死んだらそれで終わりなんだからいつ死んでも同じだろ
だったら苦労して長生きするより好きに酒やたばこしたりで短命の方が幸せ
ただ生命保険は入ってる
自分だけの人生観で周りにまで迷惑掛けたくないからね
死ぬのは怖いけどだからこそ人生楽しんでる
450 :
優しい名無しさん:2010/09/25(土) 17:01:15 ID:51yFvezS
俺は死を認めても健康には気を遣ってるし不老技術にも興味があるなあ
まあ死んだら死んだで構わないけど、できるだけ生きて少しでも長く世界を見てみたい
>>430 今更だけど、私は小学生のころ、家にあった火の鳥を読んで
そこからタナトになってしまって今に至る。
死ぬことが怖くて永遠の命を求めるんだけど結局手に入らずとか
逆に不死になってしまって、たったひとりきりになって何万年も生き続けるとか
そういう話が多くて、怖くて怖くて、死ぬって一体なんなんだ、って
小さいころから考えて、解決しないまま今に至る。
今読めば変わるのかもしれないけど、私はあまりおすすめしない。
今も怖くて読みたくない。
453 :
優しい名無しさん:2010/09/26(日) 02:11:58 ID:WVJOr/Ea
さて死んだ後、心配するのは誰なのか?
自身は死んで意識も消えてるから心配しようがない。
色々大変なのは遺族だそうです。死を見て自己の死を想像したりするからね→始めに戻るって訳ですよ
じゃあ霊なる物が有り死んでも霊体として意識が有る場合はどうなのか?
何が怖いの?地獄に堕ちるのが怖いのか?
肉体に与えられる苦痛や死の恐怖は生きていればこそなのにね
あの世って所は自分の心が思い描いた世界だそうで
例えば農業が好きな人は納得行くまで幽冥界で農業やって暮らします。当然同じような心をもった霊がご近所さんとして集まります。
農業をスポーツや本好きなどに置き代えてもいい。
そして同じ理屈で喧嘩や人を痛め付けるのが好ききな人は同じ思考の人同士集まり戦うわけです
それを人は地獄や修羅界と呼ぶ。
何も神様が人を地獄に堕としたりはしないのです。
って事らしいですよ
農業に何か特別なものを抱いてるようだが
農業は殺しのオンパレードだぞ
害虫を容赦なく殺し、まわりの草はむしり
挙句の果てに命の元の実をとって喰らう
今さら懺悔しろとはいわないけれど
自覚はしてほしい
ああ、メフィストフェレスと契約したいぜ。
「満足した、これで思い残すことはない。」と心から言えるんだったら、
後は引き裂かれても怖くはない。
俺達はなまじ高度な知能を持って生まれてしまったから
死後の無とか絶望を知り、常に嘆きながら生きているけど
虫や動物に生まれてたらそんな恐怖どころか
地球や宇宙という世界そのものや時間や空間という概念すら知らず解らず生きているんだよな
いや、「自分が今生きている」と認識しながら生きているのも人間だけか…
虫や魚や動物が知能の問題で世界や宇宙を認識出来ないのと同じように、
人間以上の知能を持った生物や高次元的存在がいて、
それは決して人間(の知能)では知覚も理解もできないが存在しているのでは
まあ存在したとしても見る事も知る事も出来なければ
それはいないのと同じなんだけどね…人間にとっては
それにいたとしても人間の死後が無だという事には何の変わりもないし
ごめん、さっき強烈な発作が起きてこういう事を考えて
書いていないと落ち着けなくなってしまったんだ
書くことはタナトの対処として有効な手段だと思います
自分の恐怖を別の視点で見ることで整理がつく
例えば100年後のねらーがこのスレを掘り起こして見てくれてるかもしれない
もちろんその頃には住民は皆死んでるが
せめて考え方だけでも遺せるということで安心材料になるかもしれないな
お墓っていうのも他人に覚えていて欲しいっていう願望からなんだろうな
他の誰が自分を覚えていても、自分が自分を覚えていられないなら
私は安心できないな…。
世の中にいるほとんどの人は、二百年くらいしたら忘れられるんだし
誰かに覚えていてもらうっていうことを考えると、余計絶望する。
たとえばド不細工で性悪なババアが
「いつか王子様に迎えに来てほしい!無理だと考えると気が狂いそうになる!」
とか言ってたら、こいつバカか頭の病気か?と思うよね。
或いは高齢無能ニートが
「世界一の金持ちになりたい、でもなれないんだと実感すると胸が苦しくて
叫びたくなる」
と言ってる図とか。
でも「死ぬのが嫌だ、死にたくない」って、そいつらと同レベルどころか
それ以上にムチャクチャでバカな願いなんだよね。
我ながらアホじゃないかと思う。思うけど怖くて叫びたい。
>>460 どんなにドブサイクで性悪ババアでも
素敵な王子様が迎えに来る可能性は、限りなくゼロに近いとしても
絶対にゼロではない。
高齢無能ニートでも、世界一の金持ちになれる可能性はゼロじゃない。
が、今の科学技術では、「死なない」っていう可能性だけは、
絶対にゼロだ。
可能性が絶対にゼロのことを怖れるのは、ムチャクチャでバカとは思わない。
まあ、きっとそれは自分が同類のタナトだからなんだろうけど…。
462 :
優しい名無しさん:2010/09/27(月) 17:28:10 ID:it2Xkmv+
あーーほんと 日がたつのはやいね
まただいじなひとがいなくなっちゃわないか心配
今脳出血の特集がやってるんだけど怖すぎ
やばいマジで怖いよどうしよう
ネットがなければ一人で怖がっていたんだろうな
なんかすごく人に言いづらい悩みだよねこれ
今まで誰にも話したこと無いよ
馬鹿にされたり笑われるのは全然構わないんだけど、相手も同じように悩んでる場合が怖い
タナトほど酷くなくても無になるのが怖い人ってたくさんいると思う
自分もタナトで悩んでる事を周りの人には一切言って無いし、素振りも見せて無いから
そういう人と死について語るのはキツイ
祖母の死からこっち、
死にまつわるものが怖くてしかたない
怯えて長年暮らすよりサッと楽になれたらいいんだがなあ
最期のあの怯えよう、祖母にはどんな世界が見えていたんだろう
そんでどっちが真実の世界の姿だったんだろう
467 :
優しい名無しさん:2010/09/28(火) 03:45:27 ID:LNkNU7Us
怖い…
でも生きてる事もすごいね。
468 :
優しい名無しさん:2010/09/28(火) 14:27:40 ID:dLky4mZI
病気で寝たきりとか老衰の場合、意識朦朧として起きたり寝たりしてる内に最後完全に意識消滅しちゃうんだろな
蛍光灯の点滅後完全に切れちゃうみたいに
↑うちの犬の死に様から想像…
疲れることして
ボーっとして何も考えない時間を持つといいかもしれない。
疲れている状態で寝ようとすると幽体離脱がおこりやすいという話もある。
生きてるのも怖い
なんでタンパク質の塊が動いてんだ・・・
471 :
優しい名無しさん:2010/09/28(火) 16:36:24 ID:dLky4mZI
例えば指切り落としても暫く生きてるんだよな
意識はないだろうけど
脳の神経ネットワークを走る電流が意識だなんて不思議すぎる
472 :
優しい名無しさん:2010/09/28(火) 17:08:35 ID:WU27ksvq
そんで人間同士で回路のようなやり取りをして
社会をシステムとして回しているのに、
許容範囲超えたイレギュラーな固体は
エラーやバグとして排除されるんだよな
実に合理的
人権や情緒なんて幻に過ぎないな
霊感があるって言ってる人はタナトにはならないんだろうなぁ。
本当にあの世があるなら霊感が欲しいな。
タナトにはならなくても他の意味で苦労するんじゃないかな
おそらく霊感云々言ってる人は別の精神障害をお持ちだろうし。
霊感はないけど周囲に危険があるような気がしてビクビクしてしまう
タナトもちの人は心気症はありませんか?最近叔父が癌で死んで怖くてしょうがない
まだ50代だったのに…
477 :
優しい名無しさん:2010/09/29(水) 04:45:15 ID:yd5lLjqV
発作が……
がんこわい……
天国があってみんな天国に行けてのんびり平和に暮らせたらいいのに。
生きているのが怖いからできれば早死にしたい
でも苦しい死に方も死んだ後のどうなるかも怖い
どちらかに吹っ切れられたらいいのに
なんでこんな中途半端な人間になったんだろう泣きたい
>>477 ちょうどさっき末期癌で死んだ人のリアルドキュメントをやっていた
死にたくないと言ってたけど最後は意識が混濁してて
家族に「私息してる?」とか聞いてた
最近は死を考えないようにしていたのに
また考えてしまった
見なきゃよかった
>>473 私も霊感が欲しいってつくづく思う。
幽霊がいるなら安心できる。
私も幽霊になりたい。意識がなくなるのが怖い。
怖くて怖くてしょうがない。
死にたくないよ…。
少なからず同じ思いを抱いてる人はいるっていう点は安心していいと思う
発作が酷い人は精神科医から薬をもらおう
まず日々の生活が正常に出来ないと問題解決の前にストレス等で死にますよ
>>479 よく最後まで見れたね…
そう言う話本当怖い
自分の身に怒ったらもう正常ではいれない。昔からああ言うドキュメントばかり見てたから病院も怖くて行けなくなったもう何年もいってない。悪循環だって分かってるだけど怖い。
存在したのに消えるなんて虚しいよ。それも永遠になんて
同じ悩み持った人がいるだけで少し安心もするがやっぱり死が怖い。死が怖くないものって誰かが証明してくれたらもう少し堂々と前向きにいきれる気がする。だけど現実は無だよね
死んだばぁちゃんやじぃちゃんにもいつか会える気がしてるのにだめなんだね 虚しいよ
>死んだばぁちゃんやじぃちゃんにもいつか会える気がしてるのにだめなんだね
私も、祖母を亡くしてから同じ絶望感に囚われています。
火葬場やお通夜の席で、おばあちゃんは天に上っていったとか、
見守っていてくれると言っていた親戚の方。
祖母は天国にいると今も普通に思っている母。
今現在も、死んだら祖母に会えると信じきっている祖父。
…駄目なんです。私はそういった希望的観測や願望に浸る事も出来ない。
祖母が亡くなった中学1年生の頃から既に、
私はタナトフォビアを発症していて、思考が極めて現実的、唯物的になっていたのです。
その時点でもうどんなに私が祖母の事を想っても、
私の想う祖母も、祖母が私達家族の事を思う事も
完全にいなくなり、出来なくなったと、無になったと認識したのです。
だからこそ、その悲しみも尋常ではなかった。
なまじあの世にいるとか見守っている等と思えないからこそ、
思っても無駄だと、完全に消えてしまったと自分で認めているからこそ。
火葬場で半狂乱になって取り押さえられ、
ノイローゼになり一カ月以上学校を休んだあの時の記憶は忘れられません。
これと同じ絶望を祖父、母、父とあと三回も味わう日がいつか来ると思うと…。
484 :
優しい名無しさん:2010/09/30(木) 10:26:19 ID:FpY0dXTB
自分の祖母は、亡くなる前にはもう別人というかもう別の生き物になってたから
死の恐怖は正常な精神に受けいれられないんだなと
あの世があったとしても、精神の変質なしには行けないと思ったよ
おまえら
幽霊とかあの世など俺も信じてないが
俺はタナトではないぞ
ただすべてのオカルト的なものを
全く否定してるわけじゃない
お前らは、すべて目にみえない不可思議な力を否定しているか?
>>486 否定はしないな
人間には知覚出来ないものの方が多いだろうし
理解できることのほうが少ないだろう
489 :
優しい名無しさん:2010/09/30(木) 17:39:37 ID:vvY6DIxU
昨日の胃がんでなくなった 新米ママさんのドキュメントだよね
いやな予感しつつもみてしまった
なくなった直後 眼も口もあいたままだらーーーんとしてたよね
怖かった あんなにくるしむなんて。。
>>486 >>488 ただ、オカルト的な存在や概念を一部認めたとしても
それが希望や安堵に繋がらないほどネガティブになってるのは確か。
人間に未だ知覚も発見も出来ない概念があるとしても
それが幽霊や生まれ変わりのような、タナトが最も恐れる
意識や自我の喪失、つまりは無を否定するほどの存在とは思えない。
人類の発展の要である科学と医学が限界まで発達したとしても、
それでも意識と記憶と自我を無にせずにずっと保てるほどの技術が、
無の恐怖を完全否定する理論が見つかるとは思えない。
むしろ科学も医学も脳が人間の全てと、霊もあの世もなくて
意識も自我も死ねば無に帰すと解明してからは
発展すればするほどタナトには絶望と無常しか与えていない。
このまま自分が死ぬまでの僅か数十年の間では大した延命技術も完成できず、
出来たとしてもせいぜいがガンやエイズの完治ぐらいの医療技術止まりで
絶望の根本である意識や自我の存続、無への恐怖については
何も革新的な事は起きないのかと思うと、全てが空しくなる。
癌やエイズの完治って…それ出来たとしたら大変な偉業だよ?
ノーベル賞を10回あげても足りないほどの
でも、それは普通の人にとっての偉業であって
癌だけでなく全ての事象から起こりえる死そのものを恐れる
自分達タナトにとっては、単に「癌で死ぬ可能性がなくなった」だけでその程度の事でしかないんだよね…
「無になる可能性がなくなる」ような発明や技術が出来ればいいけどそんなの夢物語だよね…
高3の夏に激しい症状が現れた。毎日恐怖に泣きながら受験勉強していた。
「死にたい」と思う人は死ぬことで欲求がが満たされるけど、
「死にたくない」と思う人の欲求は決して満たされない。
と考えて絶望する日々。
半年位でなぜか治ったが、長年耐えている人は本当に精神が強いと思う。
まあ今は鬱で投薬治療中ですが…
病気でいつ死ぬがわからないから毎日ずっと死について考えてる。だけど泣いたってもがいたって何も変わらなかった。見えた答えは認めるしか無いって事なんだよね。天国とか本気で信じれてれば楽だっただろうな。
お前ら天国天国言ってるけど、天国だって得体の知れない世界だぞ?
それこそ退屈な日々が永遠に続いて死ぬことすらできなかったら発狂するわ
もっと冷静に考えて有限の人生で満足しとけよ
永遠も確かに怖い、不可知への恐怖という点では同じなのかもしれない
でもそれは死ぬことを前提に価値観を構築してしまってるからではないだろうか…
なんてこと考えてたら寝れなくなりそうなのでやめておこう
今日から煙草が一気に値上げとやらでまとめ買いしたり
逆に禁煙する人が大勢いたそうだけど、
自分が禁煙できたのは皮肉な事にタナトにかかってからなんだよね…
健康に悪い、寿命が縮む、ガンになりやすくなる
そういう言葉に脅え、真剣に耳を傾けるようになったのは
死が本当に無だと気付いてからだった
命を粗末にするなって説教が本当に今は心にしみる
健康に気を使ったり他人の死に涙するようになったのはタナトになってからだ…
ここまで追い詰められなければ自分の体の健康すら考えないなんて、
自分はなんと勝手で、弱い人間だったのか…
一口にタナトっつっても症状が軽くて
一般人とほとんど変わらないような人から(死が怖いのは誰でも一緒)
毎日が生き地獄状態の人まで、このスレの人も落差がものすごーく激しそうだね
自分も一時はこの世界があまりにも辛くて
いっその事生まれてこなければ良かったと思ったりもした。
ちょうどその頃はじめての出産を目前に控えてて
どうせ死んでしまう命を生み出すことに何の意味があるのか?と
激しい虚無感に襲われ、
幸福も不幸もそれを感じる己の思考ひとつにかかってるのに、
どうして自分はこんな風に考えてしまうんだろうと悲しくて泣けたりした。
今は生まれて来られたことにすごく感謝してる。
宇宙や地球の発生からはじまって、ものすごい数の精子の生存レースに勝ち残り
この世に生まれてきたこと、
その後病気や事故で死ぬ危険性を掻い潜って今現在こうして生きてること。
それ自体が超絶×∞ラッキーなワケで。
さんまの座右の銘は「生きてるだけで丸儲け」らしいが、
「生まれてきただけで丸儲け」って考えたら、タナトに効いた。
普通の人は当たり前だと思ってることを見つめ直してたり、
やっぱり哲学的な精神病なんだろうな。
ただ、生命共通の本能「生きること」に操作されてるだけという可能性もある。
地球の歴史からみたら人類が誕生してまだ間もないし、
人は現在以上に進化するかもしれないな。まあ科学が発展して進化の必要性が薄くなってはいるが。
そのうち特異なウイルスかなんか発見して、それに感染することで延命とかあればいいんだが。
しかしタナトにとってはなんとも残酷な時代に生まれてしまったね
俺はデータ化を夢見てたがデータもやっぱり壊れるんだよなぁ
やはりやがて壊れていくだろう自分を受け入れるのが道なんだろう
延命のために努力はしてみるがそれに囚われ過ぎても悪循環
>>482 ついつい見てしまうんだよね。
死に関わる作品とかドキュメント、怖いはずなのに見る。
そして悩む。
そのドキュメントでは、その人の死体(死んだばかりの)まで映していて
家族とかが泣き喚くんだけど、もう二度と動かないんだよな…。
自分がいつかそう(死体に)なると思っただけでパニックしそうになったが、急いで別の事を考えて気を逸らした。
今、こうして生きていて、文字を打っている自分って存在は本当に不思議だ。
そんな自分は離人症でもある。タナトとは最悪のコンボ。
>>489 そうそう、それ。
俺は無理だな、その手の番組は直視できない
フィクションでさえ回避しそうだ
認識による世界は有限
真実は永遠
自己愛のオナニースレになるのだけは勘弁
タナトって病気自体が自己愛のオナニーみたいなもんだよ
506 :
優しい名無しさん:2010/10/03(日) 13:34:48 ID:8mtI//hz
本格的な発作がきた
死後無なのは仕方ないかもしれない。だけどそれが永遠…なんなの怖いまじで。多分まともに考えたら普通の人でもタナトフォビアになるよ。有り得ないよ終わりなんて
507 :
優しい名無しさん:2010/10/03(日) 14:00:15 ID:pvve9ACV
なにもないのも怖いし、あるのも怖い。
終わりも怖いし、終わらないのも怖い。
生ってなに、死ってなに。意識ってなに。
そんなこといつまで考えりゃ気が済むんだ。
考えたくなくても考えちゃうから病気なんです
509 :
優しい名無しさん:2010/10/03(日) 19:04:03 ID:mdj6rRJM
俺と同じような恐怖におびえる人けっこういるんだ。少しだけほっとした。
shinitakunai
まぁあの世を信じている人を不必要に否定して不安を煽ることもナンセンスか
心情的には死ぬ10分前ぐらいにモルヒネかなんか投与すりゃ済む話
タナトの恐怖をお化け屋敷からダッシュで逃げる方に展開出来りゃいいんだろうけど
全力疾走もそこまで持たないしなぁ
>>506みたいなの見てると精神的に子供なんだろうな、と思ってしまう
>>510 こういうのを見ると、落ち着くというよりは更に突き止めたくなるw
例えば、天国とやらで見た先祖は若かったのか?
それとも死んだときの姿なのか?とか。
でも、霊とかは信じたいな。
無よりはマシだ。
>>513 よくぞお見通しで。
怖いもんは怖いんだよ(;_;)
この症状自分だけかとおもってた
小さい頃からずっとこわくて
きっかけは火の鳥読んでからかなぁ・・・
怖い、眠るのも本当は嫌
でも毎日ちゃんと眠くなる…
睡眠さえ克服できてないんだよなぁ、人間って
みんな脳死臓器提供とかどうしてる?
俺は、死んだら自分の肉体は無意味だと思ってるから登録してある。
それが誰かの助けになるなら、せめてもの自分が生きた意味にはなるとも思うしな。
お墓に入るとしてもそれはもう俺じゃなくてただの物体だしな。
とか考えてたら本気で入信したくなってきたわ。
もうすぐ自分にも「それ」になる時が来るんだな・・・。
余命宣告されたら発狂する自信がある。
ああああああ…日常の何気ないシーンで
フラッシュバックの様に死の情景が出てきやがる!
本当に勘弁してください('A`)
>>518 死を受け入れるみたいで出来ないかも。燃やされるよりは良いんだけどね。家族に任せたい。 私の臓器で提供できる場所があるのか分からないけど
とりあえずここはいつも過密であってほしい・・・
521 :
優しい名無しさん:2010/10/05(火) 20:16:09 ID:DLglfPIa
>>519 死が頭にこびりつくワカルヨ。。大切な家族と
わかれたくないよね。。 わたしも 不安でおしつぶれそうになったら 大切な
人を想い 大丈夫といいきかせます。。
毎日いつにいなるかわからないその時を おもいつずけるのは 損じゃないか
と 頭を切り替えるように 気をつけたます。。
でもたまに くるんだなああ。。
野球好きだからか
シーズンオフになってくるとなんか考えること多くなる
趣味って案外大切なのかも
でもプロ野球とか追った生活してると1年経つのが早いって言われるね
時間もっと遅く流れてくれないかな…
523 :
優しい名無しさん:2010/10/05(火) 20:17:39 ID:DLglfPIa
誤字だらけだねすみません。 推測してよんでください。 御免なさい。
524 :
優しい名無しさん:2010/10/06(水) 09:08:58 ID:sKR4kFm8
>>501 >>489だけど いまいち離人ってわからないけど 毎晩
のように 死のことかんがえてしまう。 もちろん そうなったら 必死
で 気をまぎらいてる。
525 :
優しい名無しさん:2010/10/06(水) 10:37:34 ID:SKCN5GTi
自己愛のリスカスレになるのだけは勘弁
526 :
優しい名無しさん:2010/10/06(水) 10:51:49 ID:SKCN5GTi
┌──────────. ─────────┐
∧∧ │ったく、また
>>1かよ.
>>1なんて・・・・・ │ ∧_∧
(,,゚Д゚)<. もう糞スレ立て見飽きた 存在する価値も生きる>(・∀・ )
(. ) │ゴルァ、さっさと首吊れ 価値も無いからな! │ ( )
| |. └───────── ─────────┘ l l
し ヽj (_ |_ )
┌──────── ─────────┐
∧_∧ │10円やるから
>>1なんかにお茶 │ ∧_∧
( ´∀`)<. さっさと消えるモナ やらねぇよ >(`・ω・´)
( ⊃I.└──────── ─────────┘ (つ旦~ サッ
│ / と_)_)
し´ヽっ
∧∧ 糞キタ──(゚∀゚ )──!
(*゚ー゚)ギャクサツスレヨリ .
( ) クソスレネ (・A・ )
>>1イクナイ!
ゝ ノ ('A` )
>>1マンドクセ
ι J
>>1 は 皆 に 嫌 わ れ て い ま す 。
2 c h の レ ベ ル を 下 げ な い う ち に 、
こ の ス レ は 終 了 し ま し ょ う 。
>>508 そう、まさにその通り
それがわからん人は
「そんなの考えるだけ無駄w今を楽しめよ!」
「俺は中学のときに克服できたのに、おまえらわけわかんねw」
「これこれこういう考え方したら乗り越えられるよ!」
「幽霊はいるし、天国も生まれ変わりもあるのに、何が怖いの?」
とか言ってくるからな…
いくら何やってもダメだからタナトだっつーねん
タナトから逃げられるならどんな宗教・思想でもばっち来いだけど
残念ながらタナトから逃げられる宗教にも思想にも会ったこと無い
タナトって本当にどうしようもないよな
有史の時代から何兆と生きてきたすべての人間が
絶対に逃れられなかった運命だもん
日常の些細な悩みなんて、生きてればどーにかなるけれど
死だけは、どんな素晴らしい人間も、どんな努力でも、どんなに泣いて叫んでも
絶対に逃れられない
「死ぬの怖くないから」とかぺろっと言っちゃう人間いるけど、心の底からうらやましい
死ぬのはもうどうしようもないから、「怖くない」と言えるような神経で産まれたかった
>>449 いたって「普通の人」だね
こういう「死ぬのは怖いけど前向きに生きてます」という
「普通の人」が世の中の大半だから
世界はつつがなく回っているんだと思う
世の中、タナトのことをわかったような気になって
「死ぬのなんて、皆が怖いに決まってるじゃないか!
そんなの考えても無駄なんだから、今を楽しく生きようぜ♪」(キラッ★
とか言ってくる「普通の人」が多いんだよな…
タナトはそういうのとレベルが違って、まさに「病気」
どんな概念を知っても、考え方を変えようと努力しても無理
常に死に対する無常観と絶望に取り付かれ、時に強い発作を起こす
「なんで考え込むの?
そんな時間あるのなら、その時間を有意義に生きたほうがいいに決まってる」
それができないからみんな頭抱えて地をのた打ち回ってるんだろうが
理屈じゃないんだよこの怖さは
生きてるものが抱える原初の恐怖がいつもまとわりついている
それがタナトフォビア
悲しいかな、特効薬は無い
ああ、なんか「タナトわずらってるアテクシカコイイw」みたいな文章になってた
すまん、ちょっと強烈に発作が起きたから
とりとめもなくつまらん事を書いてしまったorz
自分はタナトではないんだけど、小さい頃から死についてはよく考えてて、最近は少なくなったけど
死の恐怖を実感した瞬間に離人っぽいような体性感覚の変化と、動悸とか過呼吸気味の自律神経の変化が時々ある
でも、発作と言えるほど大きな変化ではないし、2、3分したら別人みたいにケロっとしてる
なので、普通の人の死に対する恐怖と、タナトの恐怖の違いは、それに至まではどうあれ、発作症状の規模と頻度だと思うんだけど
実際、具体的にはどのくらいの発作症状に襲われてるの?
的外れな質問かもしれないのを承知で聞きたい
長文・自分語りなのでうざかったらスルーよろ
>>531 個人的な症状でいいなら
物心ついたときから死ぬの怖かった
幼稚園の頃「心臓が痛い」と言って、病院をたらい回しにされた
原因は、『死ぬのが怖い』というストレスによるものだった
その頃から死の恐怖で心身に異常をきたすほど悩んでいた
それから小学三年生まで、不眠・不安・憂鬱・倦怠に毎日悩まされた
とくに不眠は深刻で、不安のあまり寝れずに夜中起きだしては
「怖い怖い」と訴えるので、親のほうがノイローゼ気味になった
小4で「こんなこと考えてても仕方ない」と一旦落ち着くものの、小5で再発
今までに増して酷い落ち込み、憂鬱、無気力に襲われ
授業中、突然発狂して飛び出したくなるほどの発作に見舞われた
この時期がピークで、今は日中はそれほど死に関して思い悩まなくなった
怖がること、死を考えることに疲れきってしまった
それでも定期的に激しい発作に襲われる
寝る前、寝てる間、起き掛けはかなりヤバい
突然「死にたくない!」って跳ね起きて、頭かかえて衝撃が過ぎるのを待ったり
無性に親の声が聞きたくなって、ケータイを握っておかーさんおかーさん呻いたりもする
頻度でいえば三日に一度くらいかな
病気だよ
我ながらうんざりする
何か原因があったり、影響を受けたりとか
成長過程(思春期頃)で死を意識するってのが、普通なんだろうけど
「物心ついたときから死が怖い」って人も稀にいるみたい
前、テレビでそういう女優さんのレポやってた
その女優さんは三歳の頃
「こんなに死ぬのが怖いのに、どうして産んだの」と親に詰め寄ったそうだw
>>531 症状が出てるんだからそれで十分タナトだよ
声のでかいやつが自分くらい症状酷くないとタナトと言えないとか騒いでるだけ
>>534 そんなヤツいる?
定期的に荒れるスレだけど
「おまえはタナトじゃない!」と「騒いでる」のは
あまり見ない気が
タナトが過ぎるようなら病院に行けというけど
自分は慢性的な憂鬱の上
発作的に来て短時間で引いていくから
薬とか意味無い気もする…
病院やカウンセラーに行った人っている?
>>532 とても詳しいエピソードをありがとう
思ったより早い時期からの深刻な症状の経過に驚きつつ
発作自体の症状を聞き出すのは酷だったのではと反省します
少し思ったのは、タナトの場合、発作の間も恐怖するのは
常に「未来の死」に対する予感なんだろうか、ということ
自分は人生で一回だけ、慢性ストレスとその状況から逃げられないという不安から
ねずみのような動悸と過呼吸症状を起こし、「自分は今ここで本当に死ぬんじゃないか」と
目に見えるもの全てを死の予兆に感じ、本気でパニくって救急車を呼んだ事があるんだけど
それは目の前の「死」の予感に関する恐怖で、「未来の死」を思ってそこまでの発作に襲われるなら
タナトってパニック症候群に近い、脳機能的な誤作動の一種なんじゃないだろうかと思った
だとしたら、このスレでタナトは理屈じゃないと言われてたのが頷けるというか
>>534 軽いタナトなんだろうかとは思うんだけど、みんなの言う発作というのが気になって
起きたときに覚醒と睡眠の間はどこにあったんだろうって
幼い頃いつも思ってた
それが意識とか自我とか余計なこと考え込むようになった切っ掛けだったのかもしれん
睡眠が脳にとって死の予行演習的なものってどっかで読んだけど
毎日こんなに怖いならもう目がさめてくれるなって思うよ
死が恐怖の始まりだけど、恐怖の終わりも死しかなさそう
540 :
優しい名無しさん:2010/10/07(木) 03:39:45 ID:IG4Jop2f
うへ 明日寝れんよぉ でパニくった
あぼんぬ
俺もずっとタナトだ。
中学生くらいから死について考えたとき
自意識の消滅、無、に行き着いて発狂して怖くなる。
そして2年ほど前の仕事中
激しい発作に襲われてどうにもならなくなった。
そして今日に至るわけだが
実はかなりマシになってきた。
今までなら死を突き詰めて考えると怖くなって叫ぶ→ほかの事を考えようとする
で終っていたところを
逃げずに考えるようにした。一日中。
それを一ヶ月くらい繰り返してみると
悪化した。それもひどく。
そしてその苦しい日々が続いていく中でふと思ったのが、
どうすれば死が怖くないか?ということだったんだが
@何かの宗教で洗脳される
A今すぐ自殺する
Bボケるまで長生きして理解できないまま死ぬ
C死にたくなるくらいの苦痛を伴う病気にかかる。
この4つが思い浮かんだ。
@は俺の性格上無理。というか無理だからタナトになるんだろう。
Aは死ぬの怖いから無理
Bは以外にもアリなんじゃないかと思った。
CもBと同じくらい効果がありそうな気がした。
そんなこ事考えてると
生まれてこなければ死を恐怖に感じなかったんじゃないか?
そうそう思った瞬間
衝撃が走った。
生まれるてこないってことは
俺が怖がってる「無」の状態じゃないのか
その瞬間泣いた
生まれたことにすごく感謝して泣いた。
犬猿だった親にお礼を言いに行った
抱きしめたかったけど恥ずかしいから握手をした。
死ぬのは怖い。無も怖い
でも今ここに居る俺は「無」から生まれてきて
思う存分「有」に生きている。
恐怖は少しはあるけど
今居る妻になるであろう人と
新しい生命を作って、出来るだけ長生きして
そしてボケて死ぬ!
その目標が出来てからはあまり怖くはなくなった。
それより生きてることは
すばらしいんだなって強く思った。
恐怖に怯えてた頃は生まれてきたことに感謝したことなんてなかったよ。
これから毎日新しく生まれてくるため
そして自分が誰かもわからなくなるくらいボケるために
がんばって生きていこうと思った。
長文スマン
Bはな、恐怖のドン底だぞ
>>542 >>543 完全にボケた祖母を看取ったが痛みや苦しみ、死への恐怖に半狂乱だったよ
死について理解できなくても、、
とてつもない何かが来る、逃げられない、それが充満してる!助けて!!
って感じでもがき苦しんで這いずり回った
俺のタナトはあれを看取ってからとんでもなく悪化したよ
ボケるのも怖いなぁ
自分の意識が抗えない変質をするということが怖い
記憶喪失とかも同様に思える、意識って記憶って何なんだろうって
そういや世界五分前仮説とかあったな
そして今日に至るわけだが
実は睡眠恐怖がかなりマシになってきた。
皆「普通の生活」があたり前のようだけど、そもそも人間ってなんだよ!
普通ってなんだよ!って考えだすと普通がわからないし、嫌々ながら生活するために普通に働いてるのがバカらしく思う今日このごろ
この自分の存在「入れ物」がよくわからない
皆いつかは死んで無になるのに
普通ってのは他の大勢と変わらないこと
で、普通はいつか死ぬのであれば、限られた生の時間を自分の満足行くように過ごす
要するにわざわざ生きてる間まで恐怖で苦しんでるお前らが異常
>>545 ボケにも個人差があるから一概に地獄とは言い切れないよ
うちは祖母さん二人アルツハイマーになったけど、二人ともそんなに酷くなかった
一人は徘徊とかはしたけど、恐怖で怯える事もなく、少しずつ脳機能が低下していった感じ
最後は植物状態のような寝たきりになって、静かに息を引き取ったよ
もう一人は今も元気?で、毎日ぼーっとテレビの画面を眺めてる
普通に会話も出来るけど、会話が終わるともう何を話たか覚えてないんだよね
昔の話は憶えてるんだけど、新しいことは憶えられないみたいで…
過去の思い出の中を生きてるようで、ある意味幸せそうだよ
まぁ俺たちは
根底にタナトが染みついちゃってるから、ボケたら発狂する方に回るんじゃないかな
死ぬのはいやだ―って叫びながらそこら中徘徊しそう
恐怖の活動に関わる扁桃体辺りが壊れてくれればそら表向きには幸せだろうけど
タナトではなくなったら矛盾してるけれども自分が自分ではないような気もする。
ちょっとずつボケていってフェードアウトな感じで人生終えれたら幸せな方だとは思いわするけれど
ボケとは違うけど、記憶改変を一番手軽に体験できるのが、夢。
夢なんて見る人は毎日見ているけど、あれほど恐ろしい事はない。
自分が自分ではない、全くの別人になってる事に目が覚めない限り気付かないのだから。
空を飛ぶ夢や魔法使いになる夢を見ている時は、
それをありえない事だと、非現実的だと思わない。
死んだ身内や友人と楽しく会話している夢を見ている時は、
その人が既に死んでいると思わない。今も生きていると、
それが当たり前だと、疑う余地も無い。
そういう自我や記憶に脳を作り変えられている。
自分自身の記憶や自我なんて睡眠を取る程度で
あっさりと書き換えられてしまうという事実にゾッとする。
魂や心なんて概念が存在しないと嫌でも実感させられる。
>>524 本当に「死にとりつかれている」って表現がピッタリだよね、タナトは
頭の片隅にいつも「死」がある
逃げられない
>>531 死について突き詰めて考えだしたら、いつでもそうなる
そうなると本当に死ぬかもしれないって恐怖が出てくるから、考えないように気を逸らす
寝る前に特に陥りやすい
>>532 自分も物心ついたとき既にタナトだった
楽しいはずの人生が…
554 :
優しい名無しさん:2010/10/08(金) 09:19:36 ID:TOfItSSg
精神ってのは後付けでインストールされたソフトみたいなもんなのかもな
脳神経って電気信号の回路と酷似してるだろ
精神は肉体というハードを安全に運用するために設定された
行動決定や危機回避のためのプログラムなんだと思ってる
だから回復不能な機能停止=死 が一番のタブーとして定義されてるんじゃないかと
で、睡眠=デフラグ+レジストリ整理 人間の記憶整理は事実、睡眠時に行われているんだそうだ
俺らが一日周期で眠くなるのは、一日が脳の一時記憶領域の処理限界だからなんじゃないかな
パニック症状も危険回避のための自己防衛プログラムみたいなもんだろうね
墜落していく飛行機の中とか、確実に死ぬような状況に面したら誰だってパニック起こす
でも普通に暮らしている間は不必要に発作を起こすようなことはない
タナトは明らかにその辺の優先順位とか反応の選択がおかしい
それも無意識領域の情動や生命中枢のレベルで
何にでも警告サインを出してしまう対策過剰なセキュリティソフトが入ってるような
なるほどファイアウォールが過剰に反応してしまってパソコン本体のほうの電源が
勝手に落とされる仕様なのかも知れないね。
死後が無であると感じていると同時に
そうであって欲しくないと強く願っているわけだからな
本音では死なんて突き詰めて考えたくないんだよ
559 :
優しい名無しさん:2010/10/08(金) 23:45:00 ID:GahmRa2z
だいたい一時ごろはっとしておきてしまう>>524です。
きょうわ 起きませんように。
560 :
優しい名無しさん:2010/10/08(金) 23:46:32 ID:GahmRa2z
>>545 それはきついわ。
>>461 今の科学技術は試行錯誤の段階だが・・・
科学技術と言う物が詰まない限り、
それも0と言う可能性ではない。
ガンもいつか撲滅させるのも可能性は0じゃないしな。
それはあまりにも短絡的過ぎるぞ。
ここの奴らって絶望ばっかだよね。
人間は空を飛べる訳無いと思っていた。
だが直接飛ぶ事は出来ないが、飛行機という物が発明されて、
人は空を飛ぶのが身近になった。
白血病も不治の病とされていたが、発見が早ければ治す事も出来るようになった。
癌自体意味不明な謎の病気とされていたが治る様になった。
エイズもほとんど症状が目立たないクスリも開発されるようになった。
確かに楽観視している意見だが絶対無理なんて言う根拠なんて無い。
死なないってのも
人類が生き残っていくためには困っちゃうんだよな
朝の通勤ラッシュの電車が今の倍の人数になったら
窒息死してしまう。
入れ物の大きさは決まっているのだから。
>>562 ここでそういうこと言っても通じないよ
早速
>>563みたいなのが出てくるし、こんな感じの稚拙な考えしか出てこない
まあこれはこのスレに限らずその手の知識のないスレではみんな同じだな
まあ実際死が全部悪いとは思わんけどね
有機物だろうが無機物だろうが
死や消失があって流転するもんだしな
問題は精神がそれを受け入れられないってところだな
>>562 延命は出来ても死は避けられんよ
いつか終わりが来る、てのも典型的なパターンだな
太陽系の終わりとか宇宙の熱的死とか、自分が聞いた言葉で結論出しちゃってる単細胞が多い
>>565 その理屈で行ったら地球や太陽、下手したら宇宙にも死と言うのがあるから意味無いだろ。
だったら何回でも延命すれば良い。
聴いたことも無い言葉じゃ語れんだろ、人間てのは摸倣子のカタマリなんだから
かといって常人に理解しがたいところまで語ったら完全に基地・宇宙人・未来人
で、完全に人を見下しちゃってる人がいらsっしゃるようだが…
どんな立派なお方で、普段どんな高尚な会話をなさってるのか気になるところなんだぜ
>>567 意味無いかなあ…
万物に死があるとしたらちょっとホッししないか?俺は有限も怖いが無限も怖いでな
何回も延命までの技術も、いつかは実現するかもな
でもそん時には脳細胞は限界超えてるんで別のもんで代用されてる気がする
そこまで別もんになったとき、精神が変質してないとも思えん
現代治療の延命装置につながれてる人だって、
この状態って生きてるの?死んでるの?って人多いしな
やっぱ怖いわ
タナトフォビアの人はあれでしょ?
偏見だけど電化製品でも保証書を大切に保管しないと不安なタイプ。
つまり寿命が∞になったとしても、事故で死ぬかもしれないし、いきなりウィルスに犯されて死ぬかもしれないし、
そう言う不安が常に付きまとってる訳だ。
保障されてると安心できるタイプでしょ?
他の人はそうなんかな?
自分は保証書真っ先に捨てるタイプ
大概の電化製品は保障期間内にあんま潰れんし
持ってても持ってなくても動かなくなるときは来るって諦めてる
保証書は取っておくタイプです。サポートセンターの連絡先が書いてあるので
実際のところは見もしないんですけど
せっかくの機会ですしいらないものは捨てようかなとおもいます。
万物に終わりがあると考えるのは一種の宗教だね
今の物理学では宇宙が何次元でどこまで続くのか、永遠もしくは無限に存在するかどうか結論出てないし
熱心にも他の宇宙でまで人間が生き延びる方法を議論してる物理学者までいたりする
世界が無限であると仮定するならばパラレルワールドというアニメに出てきそうなのも
仮定することは出来ますね。
タナトも知らず人生を謳歌している自分なんてのもいるかもしれません。
所詮自分の想像を超える世界なんてものは想像もできないわけですから、
このちっぽけな脳みそである程度収拾をつけることさえできれば、それでいいようにも思います。
高い買い物だと保証書はとっておくなあ、って何でこういう話にw
タナトがネガネガ方向に連鎖しすぎというのは確か
この辺は多くのメンヘラとたいして変わらん気がする
死にたくなるかそうでないかという違いはあるが、動機とかは似てる部分ある
タナトって、やっぱり立派な精神病なんだね
鬱病とかに似てる気がする
それと、自分の考えに固執しすぎる人がいるよね
誰でも自分の考えが正しいと思う部分はあるけど、それが度をすぎてる人がいる
何か他の精神病でも患ってるのかな?
自分も死ぬのや無になるのが怖いけど、タナトじゃないのかもと思えてきたw
つーか、自分はこう思ってる。こんなかんじ
他の人はどう?
ってカンジじゃね?
まあ、タナトじゃないならよかったね
>>577 そういう人が大半なんだけど、スレ眺めてたら他人の意見を全否定する人が目に付いて
新興宗教の信者みたいな人がいるなぁって思っただけ
他人の意見を否定とか2chじゃどこでもそうだろ
誤りや根拠不十分があれば総叩きにされるのが普通
ここは随分マシな方
私は毎朝目が覚めた時になる。
皆、死ぬのは怖いけど考えないようにして過ごしているんだと思ってたけど、
普通の人は死ぬのが怖くないんだね。
心底羨ましい…
俺の疑問。
○○年も生きれば十分とか言ってる奴ってどんだけ恵まれてるの?
年寄りになる前に死にたいとか
老人になってまで生きたくないなんて言ってる奴もね
俺はどんなに老いさらばえても、体が動かなくなっても生きたいよ
○○年生きれば〜とか、老人になる前に死にたいって言ってる人は、死はまだまだ先の事って思ってんじゃない?
そういう人も余命宣告されたら死にたくないって思う気がする
若い人はあまり健康に気を使わないけど、老い先短い高齢者は怪しげな健康食品や変な宗教にのめり込むじゃん
584 :
優しい名無しさん:2010/10/11(月) 14:57:49 ID:Ftm5hhKE BE:743467436-PLT(50012)
あの寿命が10倍になる実験が世に出回ればなあ
さすがに800歳ぐらいになったらタナトも薄れそうw
グレイなんとかって博士が20年以内に寿命は1000年になるってのがあったけど
04年の時点で10年後はマウス実験してるって言ってたけど、08年にはもうマウス
は実験済み、人間にも適応はじめてるんだよね
是非とも完成させてほしい
ここの人は寿命が1000年とかなった所で治らないよ。
太陽が死ぬと言われている数十億年先まで心配してるからね。
心配することと治ることは別問題だろが
586もまあ興味があるからここに来てるんだろう
>>582私も生きたいけど、それ以上に病気が怖い
>>585完成されても世に出まわるかどうかが問題だね
この不安どうすればいいんだろ。
解決策は無いかずっと探してるけどいつになっても見つからない。
タナトで死を宣告された者は残りの生をどう生きるんだろ。解らない事ばかり
死んだら幽霊になる
絶対に
>>585-586 俺は、自分の死はどうでもいいけど「周りの人の精神・記憶の死」こそが怖いのだよ。
良い人達ばかりで、その人たちの声やしぐさを失いたくない、っていう。
…人間の脳内を読み取って、本にまとめてくれる道具でも、ドラえもんに出してもらわないとどうにもできんのだがね。
とりあえず、タナトは鬱ほどじゃないが神経の異常接触な側面もあるので、
「楽しい妄想をし続けて、別神経の接続を太くすることで、タナトのイメージを作る神経に電流が流れないようにする」
というのが俺の対策だ。
>>591 このスレ来たり死に関する末期癌の感動ドラマ(笑)を見るとまた思い出すぞ。
末期癌の感動ドラマとか死ぬ死ぬ詐欺とか見てると人間って残酷だなと思う
死んでしまった人や死を宣告されて苦しんでる人を金儲けの道具に使ってんだから
そういうことが平気で出来る人は凄いよ
タナトとは一生無縁で生活できそうで羨ましい
自分の利益のことだけを考えて生きることができたら、人生楽だろうなぁ
基本的にそういうドラマは怖くてみないから
感動話なのかどうかさえわからないわ
そもそもドラマみたいな苦しみ方じゃすまんよ
正直、もういいから死んでくれ!楽になってくれ!!
てぐらい、見てるほうも発狂しそうな苦しみ方とかフツーにあるしな。
悪霊とか不成仏霊とかの顔、あんな顔を家族がしてんの。
もう別の生き物にしか見えん。
家族の死後も、人間の生々しいやりとりがもうね。
死んだら人権とか無視かよ、みたいなカンジだった
俺はそういう理由でそういうドラマはもう見んわ。
奇麗事ばっかり感動仕立てにしやがって、って見てられん。
ベタな問題だけど
「明日死ぬとしたら何をしますか?」ってやつ
自分は今のところ「絶叫出来るだけ疲れきるまで絶叫しまくる」と一応決めている
実際やるかどうかはわからんけどなんとなく気がまぎれるよ
>>596 俺は部屋の掃除と、
世話になった奴にお礼のメール送る。できれば泣いてくれるなって。
あと、生命保険金がちゃんとおりるか確認するかな。
このスレ
>>1から全部読んできた。
自分と同じ人がいっぱいいて安心しちゃったよ。
せっかくだから自分のケースを書いてみる。
タナトって言葉を知ったのは ついさっきだ。
心療内科行ったら社会不安障害の亜種とか言われて
二年ほどパキシルを飲んでいたが、先日
思うところがあって薬を一切断った。
パキシルだから断つのも時間かかってようやく
断薬症状がなくなった。
そしたらタナトが再発した。
もう薬は飲みたくない、タナト怖い。
で、なんとか解決策は無いかとググってたら
ここにたどり着いて書き込みを読んで今に至る。
これかいてる時点では発作治まってる。
治まった理由は最初に書いたけど、似たようなひとがいっぱいいて
安心したから。
これで完治とは行かないだろうけど、
次から発作でてもこのスレのこと思い出せば乗り越えられる気がしてきた。
だから、ありがとう。
メメント・モリだよな
>>598 私もこの言葉知ったの今年だよ
常に「死」のこと考えて狂ってるのは自分だけだと思ってたから
ここきて「タナトフォビア」って言葉を知ってびっくりした
自分は今レキソタン飲んでるけど何も効果ないからやめようと思う
タナトの人って地球滅亡とか信じるタイプなの?
有名な2012年のマヤ文明終わりとか。
>>601 単純に信じるか信じないかといえば信じない、そういうオカルトは
ただそういう話が蔓延することで心理面から良くないことが誘発される心配はあるな
人類が滅亡するとか御伽噺みたいなのより
自分や身近な人間に、常に寄り添っているリアルな死のが怖い
最近親類縁者が次々死ぬからなおさら
>>601 基本的に信じてないけど
「もしそうなったらどういう死に方をするのか」というのは常に考える。
死が怖い癖に、誰かが死んだ話を聞くと
死んだ人間と自分を置き替えて、ああこういう死に方をしたんだなとか
考えてしまう自分はタナト異端かも。
>>603 昔、死神の話を聞いたことがあって、その時は信じなかったけど、今は怖いな。
死ぬ人がいる家の前に死神がいるとかいう。
近所で死が連鎖するのもそのせいとか。
>>604 死神の話あったな…アレは怖い
自分は病院の方のを聞いた
病院行ったら見えてるっぽい人がいて怖かったわ
あと、「先に亡くなった親族がベッドの回りに来てる」とか言われて
死神もお迎えも両方怖いと思った
物理世界と精神世界を分けて考えれば
死に対する恐怖から物事を関連づける人間の想像力が死神や霊の正体であって
霊や死神は外側にいるんじゃなくて、自分の内側にいるというのが正直なところ
個人的に
予想、観測可能な未来未知には純粋に知りたいという接近的な意欲が湧くけど
予想、観測不可能な未来未知には出来る限り近づきたくないという回避的なストレスが発生する
死後の世界は絶対に予想、観測不可能であると同時に絶対に回避することも不可能
にもかかわらず自分の死を想像してしまったなら
自分のストレス様式を改革しない限りは、いつでもどこでも解消不能のストレスを受け続ける
だから逆にその想像力を働かして、昔の人は霊やあの世を考え出したし
このスレでおとぎ話のような果てしないハイテク技術が語られたりするんだろうな
科学の発展は絶望にはんこを押したけど、SFの領域まで来たら宗教だよ、データベース化とかまさに夢のようだね
という主張もまた宗教だな
もっと言うと言葉そのものが宗教の始まりでもある
恐怖や不安を言葉の上で解消して救いを求めるなら
またヤバそうな人が出てきたのか…
こんなとこ覗いてないで論文でも発表したら?
610 :
優しい名無しさん:2010/10/14(木) 08:32:57 ID:RruEOQ9x
ただのメンヘラ馬鹿
このスレを見てるとタナトフォビアには2種類あるな
一つは慢性的タナトフォビア
死に対する恐怖が常に付きまとい、倦怠感や疲労感、 無気力状態になるか
あるいは暗鬱で絶望的な気分になったり、悲哀や悲壮感に包まれる。
酷い場合は毎日死について考え、常に精神的苦痛を感じている場合もある。
夜や寝る前は特に症状が酷くなるため、寝たらそのまま目覚めないのではないか、などの不安が頭をもたげたり
恐怖感や不安によって心が休まらず眠れなくなるなどして睡眠障害や不眠症を引き起こす場合もある。
よって症状が重ければ重いほど必然的に日常生活に支障をきたし、死が頭から離れなくなり
常に憂鬱でやる気が出なかったり不安に悩まされることから、鬱病に近い
もう一つは発作性タナトフォビア
死に対する恐怖やイメージが瞬間的に増長してあるレベルに達したとき一種のパニック発作状態に陥る。
やはり起こる頻度に伴わずタイミングは夜や寝る前であることが多い。
症状としては発作が起きると同時に精神的苦痛と恐怖を伴いながら動悸が激しくなり
じっとしていられなくなってベッドから飛び起きたり椅子から立ち上がったり、酷い場合は叫ぶこともある。
それらの症状は大抵長くても1分程度で収まり、一度発作が起きれば次の発作がくるまでは安静である。
発作の来るタイミングは個人差があり不定期で、年に数回の人も居ればほぼ毎日発作が起きている人も居る。
日常生活については、症状が軽い場合や寝る前のみの場合は基本的に問題ないが
重い場合は公共の場や会社・学校で発作が来ないかという不安が付きまとうことから、パニック障害に近い。
もちろん、この二つを併発している場合もある
>>601 むしろ、自分と一緒に全部終わってくれるんだからありがたいぐらいだ。
>>605死神なんぞがいるものなら霊もいるわ
誰か心霊スポット巡りした人いないの?
心霊スポットなら若い頃行きまくったわ
>>614やっぱりなんもなしだよね?
見える人は思い込みとかそういうのが強い人でしょ?
まぁ今日び霊感強いって言ってる人は
糖質辺りの精神を患ってるんだと思う
どうしても解明できない心霊写真ってのを信じて、死後は霊になれればいいと思ったよ
かわいいこの守護霊になりてえなあ
死後に精神が存在するとして、
肉体や脳という有形の保存メディアを失ってなお
今の精神と同系統の思考体系でいられるだろうか…という疑問が頭から離れない
価値観とか根本的なものがすっかり変質してそうだよね
だから俺は親族とはいえ幽霊ってものが存在したら絶対に相対したくないと思ってる
タナトは死ぬのが怖いよえーーん助けてーーってスレだろ。
だから死ぬのが怖いんだよ
消失するのも別物に変質するのもまっぴら怖いわ!
あとフツーに痛いのも苦しいのも
一人で死ぬのは嫌だよ助けてって思いながら死ぬのもごめんだわ
自分が怖いと思うものをあんまり突き詰めて分析しようとは思わない人も多いのかな
お前ら地獄に落ちて永遠に苦しみを受け続けるのと無になるのとだったらどっちを取る?
俺だったら無になる方がマシだ
同じような日の繰り返しなら天国も地獄も永遠は発狂する
やっぱりこの世で生きたいだけ生きるのが最高
まあ死ぬのに納得したら最後は無でいいよ
タナトって理系が多いの?
文型も多いんじゃないかね
あと心理学みたいなのかじったらすぐにもタナトデビューできるイメージ
世の中に生と死の線引きが実は無い・曖昧って思っちゃうともう無理
賞味期限みたいなもんかな
>>605 自分の家の前にも死神がきたら、とか
見えたらどうしよう、とか思うよな。
でも死神がいるってことは、あの世があるってことなんだよな…死神だから地獄だけど。
天使の目撃談はないのかね。
>>611 これ次回からテンプレ入れない?
タナトの人って幽霊がいたら嬉しいんだろ?
それってわかる気がする。
俺は死後も意識が続いて欲しいと言う思いで幽霊はいて欲しいと思っていた。
でも現は霊感スポット行っても雰囲気が味わえるだけで誰もいないしな・・・
でも現は→でも現実は
このスレッドでも廃墟や深夜の墓場巡りを好んで行う人や
心霊スポットで敢えて罰当たりな行動を取ろうとまで思った人までいるしね
そんな事をする理由は当然、幽霊に会いたいから、呪われたいから
一般人にとっての恐怖の対象も、タナトにとっては希望の象徴
幽霊さえ見れば、死後の無を否定できる
呪いで死ねば、無以外の何かが死の先にあるのではと期待して死ねる
普通の人からすれば狂ってる価値観かもしれないが、
タナトにとっては無の方が狂うより恐ろしいの
先ずはその自己愛全開の思考を殺してみてください
命を絶たすとも出来ることです。
タナトの人って4は死で不吉だ!とか9は苦しいからこの数字は嫌いだ!って人いる?
俺は4と言う発言を「し」って言われると慌てる。
携帯の番号下四桁が4999だわ
何かひたすら「自己愛」を連発してる人がいるけど
ちゃんと自己愛の意味を分かって言っているんだろうか?
自己愛自己愛言ってる人自身が、自己愛過ぎなんじゃないの。
世の中あんたの思い通りにはなりませんて。
自己愛の強い奴がこのスレで目立った発言をいくつかしていたのは事実だろうと思う
>>631の発言の意図は理解できないし、自己愛をなくせば治るわけでもないだろうが
このスレってのは前スレ以前も含めてで
このスレはそれぞれの人の死の受け入れ方を見て感じて
自分なりに解釈したものを発表する場だと思う
余り過剰にならず
自分で抑えながら
今自分はどちらかというと死にたい方の力が今強い
けど死ぬ方に頭が向かうことタナトが防いでくれる。
タナトのおかげでもうちょいともがいてみようという思考に移れる。
どんな苦境でも怖くて自殺なんて考えられそうにない自分には
死にたいけど死ぬのが怖いと言うのは個人的にはタナトとはちと違う気がするんだよなあ
まあ自分がタナトと思ってるって気持ちまでは否定しないが
仮にタナト克服したら死ぬのか? それはやめようよ
>>630 そういうの既にあったんだね
罰当たりな行動取った人は実際いたんだろうか
心霊オフしたい。。
ちらほらタナトが出るようになって来たから、最近忘れてた自己暗示(?)を実行した
発症を完全には止められないが、発症の減少及び発症後の緩和は可能だと思うので書いとく。
すぐに見れる所(俺の場合利き手と逆の手のひら)に
「タナトなんかどーってことねぇよ」」とか「下らんこと考えるな」とか自分の良いと思う文章を書いておく
タナトが出たら書いておいた文章を読め、可能なら声に出して読め。俺は三回くらい読んでる。
人にもよるだろうが俺の場合これが結構効く、オマイらも試してみるといいと思う。
ただ忘れた頃に発症した場合はどうしようもないがな('A`)
641 :
優しい名無しさん:2010/10/17(日) 18:56:15 ID:qH9wDDMk
>>640 あなたわ神 うれしくてこのスレみて思わず
胸がはずみ 笑顔まで。。。 薬も医者も 嫌い。 医者はなにもしてくれないよ。
私も かるい発作で布団からとびでる。 忘れろ 忘れろと暗示にかけていた。
でもあなたのアドバイス とても気にいりました。。
安定剤を飲んだかなんだろうな
薬で気分を変えられるのであれば、それも選択肢の一つだね
ただ生きてただ死ぬ、そんな人生だけは嫌だ。
それこそ死ぬことよりも恐ろしい。
もう既に自分は父と母から生まれてしまったのだから、この運命は変えられない。
私が生まれた時、死の恐怖と同時に生きる喜びも同時に授かったのだ。
私が信じるのは幸せになることだけ。他は大した問題じゃない。この人生では。
死ぬことは決まってるけど、一生までは決まってないでしょう?
無限大とかそこらは「∞」の一文字に収めちゃえばいい
どっちみち入りきらないから
646 :
優しい名無しさん:2010/10/19(火) 16:53:15 ID:8qw+BYMT
こわいお(´・ω・`)
647 :
優しい名無しさん:2010/10/19(火) 16:56:02 ID:D7rC4A3d
つまり科学者は子宮株取引の無職女性を死ぬほど追い詰めなくては駄目だ
両親が、あるいは自分が明日死ぬかも、あるいは重大な病気を宣告されるかも
と考えると恐ろしくて悲しくて無気力になってしまいます。
そもそも病気という過程があろうとなかろうと死があるという事実はどうしても
避けることができない。
自分の死も怖いが、両親の死が怖い。そのときの悲しみに耐えられる自信がない。
30になり急にそういう考えが頭を支配するようになってしまった。
何も楽しめない・・・
やっぱり30代ってタナトになりやすいのかな?
自分も30になってから死が怖くてたまらなくなった。
初めて発作が起きたのは14ぐらいの頃だけど、
その時はまだ時間がたくさん残されてるっていう余裕があった。
自分だけじゃなくて両親にも。
両親が60代に突入した今は、時間が過ぎるのが怖くてしかたがない。
自分や両親の死も怖いけど、同じぐらいに両親が年老いていくのが怖い。
寝たきりや痴呆になった親の姿とか想像しただけで悲しくなる。
時間がたつ度に大切なものを少しずつ失っていく気がする。
最後は全て失って孤独死するのかと思うと気が狂いそう。
650 :
優しい名無しさん:2010/10/20(水) 08:20:20 ID:xpZCPYjJ
>>648>>649 すごくわかる
自分も死にたくないけど 親の死 その前に親が 年老いていくの
みとどけることができるのかな 介護の仕事してるが
人間ってほんと 年取るとかなしいね。
細菌毎日そんなことばかりかんがえてる。
みんな薬は飲んでるの?医者にいってる??
651 :
優しい名無しさん:2010/10/20(水) 08:22:13 ID:xpZCPYjJ
細菌↑ 最近 御免ちゃい
652 :
優しい名無しさん:2010/10/20(水) 13:21:45 ID:Es3JooXS
”それ”をデータベース化とかまさに始皇帝の夢のようだね
>>649 648だけど自分とまったく一緒だね。
時間が過ぎるのがほんと怖い。年老いてく両親を見るのが
辛いし、最近なんか親が咳しただけでやばい病気なんじゃないかと
不安になってしまう。
彼女もいたことないし結婚なんて無理だろうしこの先孤独死がまってるのかと思うと
絶望しかない。つーかほんと顔が死んでるんだよ。こんな男によりつく女まずいない。
かといって死ねるのかと言えばNOだし。こんな精神状態で過ごしていかなきゃ
ならんなんておかしくなりそうだ。何にも楽しくない。
周りの同年代の人達はこんなこと考えてないんだろうか?俺がおかしいのか。
自殺せずに生を全うしたすべての人達はすごいよほんと。
人間だれもがタナトでそれが当たり前でそんな当たり前のことを全面に押し出す
必要もなくて、時には恐怖で眠れなくなるのも、誰にでもあること。
そんな特別なことじゃない、いくら叫んだって、それほど大したことじゃない。
急に納得しなくでもいいし、徐々に受け入れていけばいい
キツイときはすぐにでも死が襲ってきそうな不安感が強烈にあるんだよね
だから徐々に受け入れるとか今は考えないでおこうみたいな気持ちになかなかなれなかった
自分は今はやや落ち着いたけど
やり残したことがあるからなのか、根源的な死への恐怖なのかが分からない
少なくとも今死んだら思い残したことだらけだし、まだ希望への可能性もあるから嫌だが
10年もしてある程度結果が出て落ち着いたらどう転んでも受け入れられるようになるのだろうか
と思っていた時に
>>649である
きょうカウンセリング(保険効かないヤツ)うけてきた。
「死が怖いんです」っつって自分のイメージを伝えたら
伝わりきらなかったのか理解してもらえなかったのかしらんけど
「どうなると思うの?」「死ぬのが怖いっていうのはどういう…?」
とか、とにかく突っ込まれて、思い出すのも怖いっつってんのに散々聞かれた。
その時はもう「あぁ、ここで相談し続けてもだめかも」ってあきらめ半分で
過ごしてたから別になんとも無かったんだけど
今になってぶり返してきた。
カウンセリングってのはこういうもんなの?
臨床心理士がやるカウンセリングって
受容して共感してくれるはずだよ…
>>657 恐らくそういうもんですよ。コーヒーが苦くて飲めないといってる人の話を聞いてるようなもんです
自分はカウンセラーでも何でもないので憶測でしかないのですが患者にいちいち感情移入してたら
持たないと思いますよ。
客観的にファイルに症状を記入するのが医師の仕事。
心気症で病院に通いまくり、不安神経症で通院していますが根本にあるのは
「死が怖い」という気持ちが強いのでタナトフォビアなのかも?
自分の死も怖いのですが、一番恐れてるのは夫と永遠の別れ。
夫も私も持病もなく元気に過ごしていますが、年を重ねる毎にお別れの日が
近付いているのだと思うと動悸がして涙が止まりません。
先立つのも先立たれるのも辛くて悲しくて。
こんなに辛いのなら出会わなければ良かったのに。死ぬなら2人一緒に、
連れて行けるなら一緒に逝きたい、連れてって欲しいなんて下らない事を
思ってしまいます。温もりが嬉しさを超えて辛い時さえあります。
余り幸せといえない子供時代を過ごしたせいか、今のひたすら穏やかで平凡な
毎日がいつか終わると考えるとただただ怖い。
でも誰かに話しても理解して貰えないだろうし、夫は今が大切な人なので
理解は難しいだろうし、心気症で病院に通いまくって迷惑をかけたのに
「また下らないことで悩んでる」と心配をかけてしまう。
…色々書きましたが、私と夫が同じ気持ちかどうかはわからないんですよねw
657だけどレスありがとう。
カウンセリングっていうか臨床心理士だったんだけど、やっぱりそういうもんか。
あきらめが着いたんで次は行かない。
普通に精神科系んとこ行ってくるわ。
通院してる人に質問
タナトとしては精神科と心療内科とカウンセラーとどれに行くのがいいの?
それぞれメリットデメリットを聞きたいです
心療内科はオカルト
病院に行くなら精神科へ行け
664 :
優しい名無しさん:2010/10/21(木) 23:14:14 ID:u4mDmYoR
通院してなおるひといるのかな >>660さん
私もあなたと一緒です。
うつ病になった時に心療内科に行ったけど、657と同じような対応されたよ
事務的に症状を聞かれて質問責めにあった挙句、
二回目からは薬の処方箋を貰いに行くようなもんだった
カウンセリングなんて全くといっていいぐらいなかったよ
待ち時間1時間、診察時間5分未満って感じ
全ての心療内科が同じとは言わないけど
666 :
優しい名無しさん:2010/10/21(木) 23:47:27 ID:6WI7BOyR
面白い。
タナトフォビアなのに悩んだりここに来たりしている。
これが人間か。
30近くになってこんなん書いてるし厨二病だな。
とか思う自分が不思議だ。誰に相談しようが無意味。毎日こんな時間に仕事が終わろうが、たまに三徹しようが死ぬのが怖い。毎日怖い。人に話そうが、何しようが怖い。孤独になったがどうでもいい。死ぬのがただ怖い。ただただ永遠に自我が欲しい。
こんな書き込みが無意味なのもわかる。だけど書き込んでしまう。不思議だ。
>>665 なんどもしゃしゃり出てきて申し訳ないが657です
私も心療内科は3つほど回って全部665と同じ状態。
昔「精神科」「神経内科」を掲げたところへ行ったときは
2回目以降も時間たっぷりカウンセリングしっかりで
すごいイイトコだったんだけど、こっちが引っ越したもんでもう行けない。
(つーかググったら廃院してるっぽかった(´・ω・`)
どっちにしろ最後は薬だったんで、カウンセリングのみに頼ること自体が
ちょっと違うのかもしれない。
と、これも1例としてでお願いします。スレ消費すまなかった。
668 :
優しい名無しさん:2010/10/22(金) 17:36:12 ID:/WBUyr69
>>666 40超えた ばばもタナトだよ
死にたかないな 今ずっと続いてほしいな。
669 :
優しい名無しさん:2010/10/22(金) 17:59:34 ID:QL5khQlO
660さんの気持ちがよくわかる。
私も心気症で、夫との別れが怖い。
子供時代から幸せとは言えない環境で育ちました。
やっぱり人には言えないです。
こんな病気のない人には理解できないだろうと思うので。
670 :
優しい名無しさん:2010/10/22(金) 18:46:22 ID:/strqWYc
悪性リンパ腫の疑いから入院、手術、検査結果待ちの20日間でタナトになってしまいました。
結局癌じゃなかったけど楽しかった大学の数学や物理の講義が苦痛以外の何物でもなくなった。
講義中に発狂しそうになる。
>>664>>667 660です。共感してくれる、怖さをわかってくれることが嬉しいです。
喪失の恐怖に怯えないで毎日を過ごしたいですよね。
好きだったミュージシャンが病気で亡くなったのですが、亡くなる前に奥様に
「僕はシリウスになる。いつも一緒にいられるよ」と言ったそうなのです。
星になる=肉体が無くなることが怖いのでここまでの心境にはなれませんが、
死は無じゃないんだと考えるとほんの少しだけ落ち着きます。
本当にほんの少しなんですが…
>>668さんの「今がずっと続いて欲しい」、本当に心からそう思います。
672 :
671:2010/10/22(金) 21:44:00 ID:aAA2Epz9
673 :
優しい名無しさん:2010/10/22(金) 23:02:48 ID:/WBUyr69
>>672 さん
>>668だけど いい家族に恵まれてるんだね
私はね 死んでもまた主人や子供にあえるなら少しはうけいれることができるんだけどね。
そうじゃないですか?? でもね 怖い かなしいと毎日考えていると
大好きな家族にかえって 悪いことしてるように思える時も あるんだ。
最高の夫婦でいようと思うと 少しはある意味タナトから解放される時もありますよ。
>>667 処方された薬名を教えていただけませんか?
しかし、世の中の人間はよく不治の病で死亡モノの映画を感動感動言えるよな。
人間、明日にはその病気にかかるどころか、自動車にはねられて、
あるいはもっと簡単に、階段を5cm踏みそこなっただけで、もうお別れかもしれないってのに。
676 :
667:2010/10/23(土) 03:00:47 ID:9SydHAH4
>>674 最初のイイトコなお医者さんでの処方は
申し訳無いけど全く覚えてないんだ…すまん
自分はパキシルの離脱症状が酷いタチだけど
その時はそれで苦しんだ覚えが無いから
パキシルはなかったと思う。
っつか薬に関しては個人差あるから、自分の身をもって
試した方が良いよ。
面倒臭いし時間もかかるけど、こればっかりはね。
677 :
667:2010/10/23(土) 03:10:20 ID:9SydHAH4
あと最初の精神科いった時は仕事のストレスからきた
うつ だったんで、激しくスレ違いだったことを深くお詫びしたい。ごめんなさい。
気分的に調子が良い時は、死んだら藤崎版封神演義の妲妃ちゃんみたいになれるかもしれん!
って思えるようになる。地球や宇宙がなくなっても、その先きっとどこかで
みんなまとまっちゃうんだ、と。
私の場合はこう考えるとちょっと気楽になる。
678 :
優しい名無しさん:2010/10/23(土) 05:40:37 ID:NHKKfnkz
俺あと数年て余命宣告されてるんだけどなんの実感もないわ。気づいたら死んでるんだろうな。はっきり言っておかしいやろ俺らが存在してる意味ないやん。宇宙なんてなくてもいいやん。そうかんがえるとマジで怖い。
>>678 君の余命書き込み見たらまた怖くなってきた
俺はこないだ死にそうになった。
事故なんだけどな、意外と死ぬ直前って何も考えられんかもしれんわ
体のダメージと脳の働きが落ちまくって
意味不明なことしか言えなくなってたらしいが
「いったい…あーなんか気が遠くなってきた…しぬかなこれ」
とか思っても恐怖もマヒしてたよ
あん時だけはタナトじゃなくなってたな俺
>>680 なるほどいいケースをありがとう、実際のところはそんなもんだと思う。
対処すべきは生きているのにブルブル震えてる今の状態を改善か
そっちはまぁ対処仕様もあるね。
医者は科学的に不安を除去しようとするだけ
となると結局最後に残る解決法はオカルトになってしまう、困ったものだ…
俺は喧嘩で後頭部に肘打ちを連続でされたことある
まあ後頭部ってドラマじゃすぐ死ぬけど実際は意外と別に死なないらしいけどw
それより顔面パンチとかの方がやばいらしいね、目に当たれば眼球破裂で失明したり、飛蚊症になったり
>>673 >死んでもまた主人や子供にあえるなら少しはうけいれることができるんだけどね
>大好きな家族にかえって 悪いことしてるように思える時も あるんだ。
物凄くわかります。同じ思いです。
今家族でいられることが通過点でしかないんだ、もし生まれ変わりが
あるとしても出会えるとは限らないんだって思うと悲しい。
旅行に行けば「あと何回行けるかな」
主人と子供がはしゃいでるのを見れば「いつまでこうしてられるかな」
どうもネガティブな方向にばかり思考が動くのを止められませんでした。
でも、最高の夫婦にいようとするのって素敵ですね。
またどうしようもなくなったら、その言葉を思い出すようにします。
どうもありがとうございました。
685 :
優しい名無しさん:2010/10/24(日) 23:48:35 ID:fgzeSmmV
>>684 さん 返信ありがとうね 少し気持ちが落ち着いていたのに
ふと不安になり ここにきたらあなたをみつけました。
共感ありがとうね。 この家族 ぜったいこわしたくないよね、わかるよ。
わたしもそうだから。 幸せすぎて今を失いたくないよね。
普通にくらしている幸せをね。 そう 不安で笑顔がない
私より 馬鹿ばかりいってる 私を 家族ものぞんでいるはずだよ。
いまをだいじに。 またこわくなったらのぞいてね。
たぶんまた私がいるから。 おやすみね。
ネットでかつて出会ったあの人やあの人はまだ生きているのかなとかふと考えることがある
知るすべはないのだが
687 :
優しい名無しさん:2010/10/28(木) 01:09:12 ID:eyJKdr6z
タナト治すには孤独になって不幸になることかなって最近思い始めた。死ぬしかないって状況まで自分を追い詰めるとか。ただやっぱり永遠の無は怖い…
「死を忘れた日本人」て本は既出でしたかね?そうだったらすみません。
内容的には少しズレてるかもしれませんが、
「日本人がどうして死について深く考えないのか」みたいなことや、
遺体の火葬までなどなど癌治療してきた医師が書いてて、結構面白いです。
しかし、夜中死ぬの怖くなって頭かきむしるのは自分だけだと思ってました…
同じ人が居てうれしいです。なんだかほっとした。
楽しいこと一切やめたら死ぬのが怖くなくなるんじゃないかと
最近思っている。
やることなくなるとさらに余計なこと考えすぎるぞ
まあ衰える体や金を考えると、そういう現実はあるよな
ただ早死に上等な体の使い方はしたくないな
死に直面していないとなんとでも言えるしね
自分は死ぬのは怖いけど、だからと言って今の日本で長生きしたいかと言われると考えてしまう
どうせいつかは死んでしまうのに、苦しい思いをしてまで数年生きることに意味があるとは思えない
ホームレスになるぐらいなら死んだ方がいいと思うし
でも、実際にホームレスになった時に死ねるのか?と言われると答えられないけど
ただの貧血でも死ぬほど苦しい時あるんだな
タナトな俺でも、早く殺してくれ楽にしてくれってマジで思った
死が救いに見えることってマジであるんだ
もういやだけど
死は恐ろしいけど癌なんか告知されたらすぐにでも死にたくなるような気がする。
とても闘病とか考えられんよ。
苦しんだ先に待つのが死だなんて。理不尽だ。
696 :
優しい名無しさん:2010/10/31(日) 21:03:08 ID:A8I10Lxk
ガンこわいな 無理。
あーまた一日おわったよ。
死にたくない。
こわい。
発狂してないときに
ここに来ると落ち着くな恐怖の原点を確認する意味で
698 :
優しい名無しさん:2010/10/31(日) 21:57:11 ID:A8I10Lxk
>>697お薬のんでますか
医者はなおしてくれますか?
>>697 私はタナトに関しての薬はもらってないです。
薬でどうにかなるもんでもないですし
700 :
優しい名無しさん:2010/10/31(日) 22:16:07 ID:A8I10Lxk
↑ 私もそうおもいます。 精神科は薬出すだけで
冷たいとおもい 結局は自分との戦いかと私は
おもっていたのですが みなさんはどうかなと思い。。。
ありがとうございます。
最近本当に発作が多い。昼夜問わずで嫌になる。
怖くなる→抑えるの繰り返しのあと、大発作で昼間なのに「どうしようどうしよう助けて助けて
」って言って人の名前呼んでうろうろして、それを抑えてからまた小発作というか、怖くなる→
抑えるの繰り返し。
今もグレートバリアリーフのDVDを観て「〜万年」がダメで「うああ」となりそうになったけど
理性で押さえつけている感じ。
この「押さえつけ」がいけないのかとスレもざっと読んでみたけど、別にそういうわけでもないらしい。
うちの母親もタナトで「怖い怖い」と夜中に叫んでいたりしたのに、結局癌で他界。
そこまで怖がっても逃れる事はできないんだ…という恐怖も加わってもうどうしていいやら。
時間的にスケールの大きな話とか、宇宙の話は本当にダメだ。
なんとか頑張って「輪廻転生」に考えを持っていっても「宇宙もいつかなくなる…」という結論に
達して終わり。
あああ。
もしかしたら宇宙は永遠になくならないかもよ?
今主流の「宇宙はいつか無くなる」って仮説もあと数百年、数千年後には笑われるようなものになってるかもしれない。
昔の人は地球は平だとか、太陽が地球の周りをまわってるって信じてたんだし。
いつかは魂の存在も証明されるかもしれない。
そう思うと少しだけ気持ちが楽になる。
平行世界に逃げればいいよ
死にたくない
でも死ぬ
死にたくない
でも死ぬ
お腹すいた
明日死ぬかもしれないと思うと発作が来る。
明日どころか、1分後に生きてるかどうかも分からない。
でも、明日が来ると、結局それは死ぬ日に近づいているということで
悪いループに入り込んで、また発作が来る。
どこで断ち切ればいいんだろ
706 :
優しい名無しさん:2010/11/02(火) 03:12:39 ID:g08iQCkP
終わりが怖い。ただそれだけ。自分だけじゃなく周りの死も怖い。終わりなんていらないよ…今がずっと永遠に続けばいい。死ぬ→終わる→の先がないなんて恐ろしい寒気がする
>>705 自分もそういうパターンですね
症状が出た時はゆっくり息を吸って「少しずつ」吐き出す
それを何回か繰り返せば「発作」的な部分は収まるかと思います。
最近発作も考え込むこともないんだが
なんか少しずつストレス溜め込んでる感じだな…
感情を吐き出すことって結構重要なのかも
考え込まないと不安になる性格…
人間として普通にある恐怖じゃないの?
これ(タナト)は精神病扱いなの?
>>709 そういうどうどう巡りを繰り返してしまう傾向にはデパケンが効くと思う。
いい感じに頭の回転を落としてくれて、「ま、考え込んでもしゃーないか」って気にさせてくれるよ。
副次的に忘れっぽくなるが。
地球人の多くはそう考えているようです
人間として普通にある恐怖だけど、いき過ぎて日常生活に支障をきたすようになったら病気じゃないかな?
ここは、たまに勘違いした変なのも湧くけどね
一般人は死が怖いんじゃない! 死に伴う苦痛が怖いんだ!って力説してた人とか、
死が消滅だって気付いてない人は幸せだとか言っちゃう人とかw
お前も変な勘違いしてるからあんま恥ずかしいこと言わない方がいいぞ
どの辺りが?
自分じゃ気付けないから教えてほしい。
勝手に文脈を歪めてレッテルを貼ってるからでは?
1つ目については事例として挙げられてたけど一般論として断言してた人は記憶に無いし
2つ目は個人の感性なんだから勘違いとは別次元だし
正直な話、
>>714を見て変なのが湧いたと思ってしまったよ
たまにはおかしくなってもいいじゃない
タナトだもの
ってここに来るときは恐らく精神が不安定な時じゃないかな
それこそ精神が安定している時はこのスレのことは忘れてる。
ここで言われるタナトじゃない人と同じように
実際に精神病なのかどうかなんてのはともかく
この恐怖を理解してくれる人が欲しかったよ、ずっと
>>717 >1つ目については事例として挙げられてたけど一般論として断言してた人は記憶に無いし
>>336とか思いっきり断言してるけど…
その他にもこのスレか前スレか忘れたけど一般人の8割だか7割は死後の世界を信じてるって言ってる人もいたし。
そういう部分も含めてタナトって精神病なのかもしれないね。
>>336は
>>717と内容も文脈も異なってるが
それに、「無に関して恐怖を感じない」に関しては複数人から実例が挙がってたな
まあ「一般人の8割だか7割は死後の世界を信じてるって言ってる人もいた」については、アンケートデータで否定されてたけど
ともかく、実例とデータ無しに勝手に思い込みを広げる人が目に付くというのには同意
そんなん2chでは珍しくないだろ
発言内容がタナトっぽいだけで、思い込みの激しいやつなんてどこにでもいる
世界のタナトは俺が救うみたいな妄想を捨てることが一番近道かもね
意味不明
メンヘラの集まりなんだからみんな病んでるんだよ
あまり病んでる自分に浸らないようにはしてるつもり
死ぬのが怖いけど何も対策しないのは嫌だから金を貯めてクライオニクスで保存してもらうつもり
可能性が0じゃないだけで少しは気持ちが安らぐから・・・
クライオニクスは維持費含めそんなお金かかんないよ
生命保険使う手段もあるようだし、ある程度の貯金で十分かと
それより家族の同意とか契約をしっかりしておくのが重要
俺、アスペのくせにあの動画ずっと見続けて、何の感慨もなかった
>>731 アスペだから尚更感慨を感じなかったんじゃないの?
興味の無い事には見向きもしなかったり、
他人の気持ちに共感するのが苦手だったりするのもアスペの特徴って聞いたことがあるけど
症状は人それぞれだから、一概には言えないけどさ
この病気っつうか症状ある人ってやっぱ他の病気も併発してるんちゃう?
精神科も一応行ってるけど5分ぐらいで切り上げられちゃうから、
結局日常の悩みを打ち明けるだけで、死に対する恐怖みたいなことは
長いこと話せずにいる。
734 :
優しい名無しさん:2010/11/13(土) 10:09:21 ID:+eFoE3Ne
↑ 話しても うーーん そうかあ といわれ
はい じゃあ 次回は。。。で診察終了。
自分の死は怖くないんだけれど、家族の死が何よりも怖いのはタナトに入りますか?
家族(特に父親と母親)がいなくなってしまうのが異常に怖い。
かといって、両親とはベタベタした関係ではなく、母親とはあまり仲良くもない。
けれど両親の死を経験するぐらいなら先に自分が死にたいと思ってしまう。
夜になると自然に家族の死の事を考えてしまって怖くて怖くて、涙が止まらなくて眠れなくなってしまう。
神社に行ったら強迫観念の様に家族の健康を祈る。少しでも願いが届くんじゃないかと本気で思ってる。
ちなみに今うつ病で精神科に通ってるけど、この事は言った事ない…もしかしたらみんなそうなのかもと思って。
でも、たまたまこのスレ見つけてやっぱり自分は異常なんじゃないかと思い書き込んでしまいました…。
タナトって鬱病の副産物のようなものに思えてきた。
希死念慮の逆バージョンw
このスレ鬱病患者や、元鬱病患者が結構いるみたいだし
自分も昔から死ぬのは怖かったけど、一時期鬱病になったことがあって、
その時はタナトの症状も一番酷かった。
それともタナトが原因で鬱病になるのかな?
自分の場合は鬱病の原因はタナトじゃなかったんだけど。
タナトが先か鬱病が先かはわからないけど、タナト患者って鬱傾向の強い人が多そう。
自分も鬱気味だよ
でも病気がきっかけでタナトになったから、よくわからないね
739 :
優しい名無しさん:2010/11/14(日) 19:58:19 ID:BetL0Mcx
タナトなるとちょっと視点変わるよね。タナトらしい監督が作った映画とか漫画とかがわかるようになるよね。つーかタナトじゃない人もいつかタナトになると思うけど、早く気づくのと遅く気づくのとどっちがいいんだろう。
悟ったとしても怖いのは変わらないんだが自分の場合・・
【悟りとは何か part2】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1241491275/ 769 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2010/11/13(土) 11:51:04 ID:uDdfD++M
人に限らず、全ての生き物は生まれて生んで死んでいくだけだとわかるのが
「悟り」じゃないの?
いろいろ難しいことを勉強(修行)したところで死んでしまえば、骨になるだけだよ。
それは、人も犬も猫もその他動物も皆平等で人だけ特別ってことは無い。
そう悟ったうえで、世の為人の為にって思えるなら素晴らしい考えだと思うけど。
悟りをひらけば救われるってのはただのエゴだと思う。
早い方がいいんじゃないかな
今は昔と違ってこのスレのように恐怖を共有するとこも可能だし
恐怖が凝り固まらないうちにほぐすこともできる
742 :
優しい名無しさん:2010/11/14(日) 20:39:52 ID:BetL0Mcx
>>741 たしかに同じ考えの人がいる板に書き込むと少し落ち着く
考えすぎて自分が本当に生きてんのかすらわかんなくなった
でも考えてないときは生きてるの楽しい
でも時間が止まってくれない
楽しい死後の世界とやらを想像してもなんかイメージが一瞬で消えてしまうたすけて
自分をごまかしてでも人生楽しんでるってフリだけでもしていないとなんか不安
お父さんもお母さんもいつか死ぬのよ
そしてあなたもいつか死ぬの
でも今は生きてるでしょ?
そう
これから大きくなっていろんな可能性があると思うんだけど
時間は今しかないの
わかる?
わかった?
746 :
優しい名無しさん:2010/11/15(月) 12:07:44 ID:Si/1rS/n
マザー?
748 :
タナトス:2010/11/15(月) 15:54:56 ID:+OTsMmEQ
リア充率高いな。爆発しろ。
死のことを考えると結局「この世って何なんだ?」となる
宇宙のことをもっと知りたい
自分の知識の限界にある程度のところで見切りをつけるのも
対処法かも
わかんなくなってごちゃごちゃし始めた脳をフリーズする前に
メモリをいったん解放する。
ハリーぽったー役の俳優も最近死を考えるようになって暗くなった
とか記事がでてたな。
ダンブルドア役のおじいちゃんが死んだからじゃないの?
身近な人が死ぬとキツイよね…
生にしがみつくから死が怖くなる
やる気を出さない、人と関わらない
死人みたいな人生を送ることを心がけよう
754 :
優しい名無しさん:2010/11/17(水) 03:35:38 ID:R7PmO8Ua
人間いつか死ぬんだなーまぁ仕方ないか。…ちょっと待ってよ?死んだ後はどうなるの?終わりってなに?って混乱…久々に発作age自分と同じ人いるかな?
755 :
優しい名無しさん:2010/11/17(水) 10:59:25 ID:eO9CMwmK
>>754 みんなそうだよ。少なくともここにいる人たちは。
死んだ後は暗闇の中、魂が謎の檻の中に入れられる。
多分永遠に解放されることはない。
俺の他にも血の色を放つ魂が複数うごめいていた。
死の淵から生還した際に見てきた。
757 :
優しい名無しさん:2010/11/18(木) 04:05:14 ID:60VJ9KTT
>>755 だったらなんだか安心…
みんなどう乗りきってるのかな…ふとした時に発作が来るから大変だよ。
758 :
優しい名無しさん:2010/11/18(木) 04:56:10 ID:O+xrq0QY
死んだら自我や意識が永遠に無くなるなんて怖すぎる
ずっと生きていたいよ・・・
759 :
優しい名無しさん:2010/11/18(木) 06:03:49 ID:60VJ9KTT
死んだら自分の身体が焼かれるのが一番怖い
電車乗ってて、終点に近づく前にふと
電車は進んでて、時間も止まらず進んでる。こうしてる間にも
今死に着実に向かってるんだなって感じて怖くなったこともあるよ
寝てそのまま死ぬのが理想かもな
夢では自分が生きてるとか死んでるとか考えてない
目が覚めるからあれが夢だと思うけど
臨死体験中に死にたい
幸せな夢を見たり、亡くなった人に会えるのはいいな
最後の瞬間ぐらい幸せな夢を見たい
俺は死にたくない!!!!って言うタナトはいねぇのか
今日もどこかで誰かが死んでる
765 :
優しい名無しさん:2010/11/20(土) 05:51:01 ID:sANK54iK
出来ることなら死にたくないよ。大事な人達と永遠に存在していたい。千と千尋の主題歌かな?あれ、歌詞をよく聴くと凄く良いね。
766 :
優しい名無しさん:2010/11/20(土) 06:09:27 ID:9vLtOl3M
死ぬの怖い
でも生きてるのも辛い
どーすりゃいいわけ
寝ろ
永眠とはいうけれど
あれは上手い言い回しだと思う(悪い言い方をすればごまかし方)
ずっと夢に中にいるような感じで恐怖をスルーさせる
永眠って凄く怖いんだけど・・
人生は長い夢
死後は永遠の悪夢。地獄ってやつ。
いろんな小説や漫画で地獄以上の恐怖として、無や無限って位置付けされてるしね
最近になって死ぬことや消えることよりも、永遠が怖いんだと気付いた
永遠に意識が戻らないなんて考えただけで怖いけど、永遠に同じ一日を繰り返すとかも怖い
輪廻転生を考えた人はすごいな
死が怖い人だけじゃなく、永遠の生も怖い人まで癒すんだから
全ての記憶を失ってまた一から人生をはじめることが出来るなら、
それが自分にとって一番幸せなことだよ
773 :
優しい名無しさん:2010/11/21(日) 20:08:47 ID:MsdYWUp5
もし宇宙未来も なたかあならやなかあおっぱい
ふむおっぱいを揉んでる間はタナトは軽減されるな
いい対処療法だw
この前、街行く小学生がノーブラだったんで、思わずムラムラして「おっぱい見ーせて☆(^・^)」って
声かけたら「うん!いいよ☆」って快く承諾してくれて、その成長過程のおっぱいの谷間のところに
顔うずめて「ぱふぱふ!」ってしようとしたら、急にその小学生のおっぱいが膨張しはじめて、そしてついに爆発した
これが世に言うビックバンである
宇宙はこうして生まれた
そして数十億年の歳月が経ち、現在の我々がここにいるのだ
まあ確かに性欲ってそういう作用はあるよなw
しかしセックスって命が有限だから必要なものなんだよね…
やった後、無性に虚しくなるよね
父親が睡眠中に心筋梗塞で死んだので、体質的に近い自分も同じように死ぬ気がしてる。
そのせいで、やり残しを抱えたまま死ぬのが怖くて、眠るのが嫌な夜がある。
最近はやり残しを抱えないよう、ガキの頃からやりたかった事を次々実現させ続けてる。
早く全てやり終えて、安心して深い眠りに就きたいよ。
心臓が止まると死ぬって考えると怖くて寝れなくなる時ある
恐くて眠れない
「トイレの神様」だめだわ
すげー苦しくなる
>>772 それを信じられる人はいいんだよ。
最後の審判で生き返るとかでもいいけど
それを信じられないから、永遠に続く闇が怖いわけで…。
もしかしたら新しい人生をやり直せるのかもしれない。
けど、やり直せないのかもしれない。
やり直せないかもしれないという考えが消えないから、死ぬのが怖い。
しにたくない。永遠に同じ1日でもいいから、意識を残しておきたい。
な毎日死のことを考えると生きてること自体がストレスになる
いつ死ぬか怖くてビクビクしてる
そのストレスから逃れるために自殺しちゃう場合もあるんだろうなあ
考え込むと1周するわ
タナトの恐怖>>>>生きていくつらさ ならまだましだとは思う
発狂しててもまだ生きる方にベクトルは向いてるから
とまぁ観念的なことを並べてもぐるぐる回るだけなんだよなぁ
無限増殖する細胞はがんになると聞いて
命には限りがあって老いて死ぬ、が自然でいいのかもと思うようになった。
どこまでを「自分」として定義するのかというのも関連しそうだね
ちょっと汚い話ではあるけど
自分の「運子」は自分の一部なんだろうか?
トイレでうんこを流すたびに「自分の分身とお別れ」の涙を流すなんて人間はまずいない
みんなの考え聞いてて面白いなぁ
おかけで克服出来たよ
毎日寝なきゃいけないのが辛い
この世は夢なのに、その中でまた夢を見る
何が現実なのかわからない
人生という道は、足元がガラス張りで下に死という闇が見えている状態だ
それを気にせずに歩いて行けと言われても難しい
生きる意味を探しても見つからないように、
「そんなこと考えるな」「考える暇が無いほど何かに熱中しろ」「精神安定剤で思考を止めろ」程度の答えしか出ない
先送りすることにした
死んだら終わりなのに、どんなに考えても答えなんかない問題を考え続けて
ストレスで寿命縮めるのは馬鹿らしいって気付いて
今を楽しむ為に考えないようにした
余命宣告された時が怖いけど、考える間もなく事故や脳か心臓の疾患で死ぬかもしれないし
どんなに健康に生きても、50歳の誕生日で自殺する。
と期限を設けた。
「果ての見えない闇」感がちょっとだけ弱くなった。
うまい方法ですね。恐怖を受け止めるのではなく、右に左に受け流す。
真正面でぶち当たると発狂しますから
20代の頃は先送り
ただ歳を重ねると、死を考えてしまうきっかけが身の回りにも増えてくるし
爆発しないように恐怖をいちいちチラ見してるという感じかな
「戦う前から負ける事考えるバカがいるか」じゃないけど
死ぬ前に死ぬことを考えるのもバカらしいな
死ぬのは死んでから考えよう
眠りもなんだか怖い
けど体は睡眠を欲する… 不眠症よりマシなのだろうけど
今日で40代になった・・・また当分タナトに悩まされそう
このスレを最初に立てた人も40代ぐらいの方だったんだっけ?
その人には感謝している、ここは良いスレだ
人間は社会において、生存に必要な消費物を余剰生産する段階にまで入っている。
この余剰生産分は、非生産的な活動に従事する人間に供される。
これら非生産的な活動は、いわゆる遊びと呼ばれる活動であるが、
人間は余暇を遊ぶことで、更なる生産性の維持を可能としている。
この余暇を生み出す生産性によって維持される遊びは、
いわゆる文化と呼ばれる、人間を人間たらしめている特長の原点であるともされ、
また、多くの人間は趣味と呼ばれる非生産的な活動様式をもっており、
自身の生活を購う労働とその生産物を消費する活動とは別に、この趣味を行うことを求めている。
動物では遊びを通して自身の能力を開発する様式を持っているが、
これは成長の上で実利的な意味を持つのに対して、人間の遊びは実利的側面が無い場合も多い。
人間の遊びや趣味は生物的に成熟した後でも続けられ、特に社会的な価値観においては、趣味が有る人間の方が尊重される傾向すら見られる。
なお、人間は貨幣経済によりその生産力を貨幣単位に換算し、この単位を消費することで遊ぶことが出来る。
しかし、これら非生産的な(生命を存続させる為に必要なこと以外の)活動に警鐘を鳴らす者もいる。
今発作とはいかないけれど、来てる
その恐怖を見てみると、死に対しての直接的な本能的なものではなく
先に見通しがつかないモノに対する恐怖
濃い霧の中のような恐怖
手を動かしながら手のひら眺めてたら
おさまることは収まったけれども
根本的な解決にはもちろんならない
さてどうしよう
少なくとも明日死ぬわけではない、という安心が私の思考をいつも邪魔する。
私は残りの人生を有意義に過ごしたいが為に今、たった今解決してしまいたいのに。
切羽詰まった問題なのだ。正に生きるか死ぬかの問題なのだ。
でも社会が問題とは見なしてくれない。
これからの先3年間を考えて見たらどうだろう?タナトどころじゃなくなる人もいるだろうし
地に足のつかない妄想に逃げ込む人もいるだろうと思う。
親もいい年だし、飼い犬も10歳ぐらいになった
すごく不安だよ
まあ酷い頃は3年どころか今すぐにでも何かが起きそうな不安が常にあったな
この感じはなんだ?と思ってスレ検索してたら俺はこの疾患だと気づいた
今年27になってもう30近いし気づけばあっと言う間に40とか50になる
そうなれば突然死だってあり得るし今だってありえないわけじゃない
死んだらこんなこと書いてたとかも考えられなくなる消える・・どうなるの?運じゃない絶対に避けられないいつか必ずくる
避けられない俺はどうなるんだと寝るときに頭を掻きむしってしまう考えずに暮らせる人たちはすごいと思う
今でこれだし40とかだと精神が崩壊してそうその方が楽なのかもしれんが
高校の時とかは鼻で笑ってたが今は天国があってほしいと本気で思った
>>805 精神が崩壊するってことはタナトの発作が続き続けるようなもんですよ?それを望んではいないでしょ
28歳の「生き方」を考えるのが良いかと
最近よく見る「人生、これからだ」とか、「いくつになっても生き生き元気!」
みたいな高齢者用のサプリや健康法の広告やCM見ると、
ケッ、どうせじきに死ぬのに、自分達に嘘ついてきれいごと言ってんじゃねえよ
と何かムカつく 特にいかにも元気ハツラツみたいな年寄りが出てるやつ
動悸がひどくなって寝れなくなった
809 :
優しい名無しさん:2010/12/14(火) 15:28:41 ID:0a3BijTF
鬱を患って、タナト気味になってしまった。
32歳にもなってこんな症状に悩まされるとは…
情けなくて嫁や友達には絶対言えないww もう開きなおるしかないか
年齢も経緯も一緒だw
元々タナトぎみだったけど鬱で悪化
今はちょっと落ち着いてる
鬱が良くなると少しタナトの方もおさまるよ
人それぞれだから違うかもしれないけど、鬱が原因の一端を担ってるなら良くなる可能性大
811 :
809:2010/12/15(水) 20:15:40 ID:bZtPq4Vs
>>810 おぉ!同年代で嬉しいww
しっかり休養とって鬱の治療したいけど、会社休めないしね。毎日薬でごまかしてます。
お互いぼちぼちやっていきましょう!
俺も昭和53年だ。
なんだろう、鬱傾向の人が多い世代なのかな。
仲間がいると思うと少し気が軽くなる。
俺も1978生まれです
ファミコン、バブル崩壊、湾岸戦争、小室哲哉、オウム真理教、就職氷河期
この辺のキーワードに親和性のある世代
人生の折り返し地点でもあり、残された時間を考えてしまうのでは?
このスレ32歳だらけだったのかw
ちょっと安心した
自分もアラサー世代だけど、なぜか「万年カレンダー」を見るのが怖いw
2060年とか2070年とか、うんと先の西暦を見ると、色々と考えてしまう。
1979年生まれです。十代の頃から死ねば無と知ってはいたのですが
三十路を越えてから一気に恐怖がこみ上げてきました。同時に若者への嫉妬も。
働き盛りの三十代でもう若さに嫉妬する自分が情けなくなります。
>>814 そうなんだよなぁ。あと32年生きると64歳か…
しかし、こうも同年代が多いと少し気持ちが和らぐww
まだまだ長い人生、楽しく生きよう。
ちなみに俺は抗不安薬(ソラナックス)飲んで、少し楽になった気がする。
抗うつ剤も飲んでるから、どっちが効いてるのかわかりませんが。
みんな薬は飲んでないのかな?
タナトをこじらせて、毎晩心臓が止まるかもしれないという恐怖で寝れなくなりました
調べてみると心臓神経症というらしいです
>>819 パキシル飲んでるよ。
以前はソラナックスも頓服用に貰ってた。
神も幽霊も存在せず、死んだらそれで終わりという事は
日本人のほとんどは口にこそ出さないけど理解して認識しているんだろうけど、
存在していないと理解していても存在してほしいと思っている人や
存在しないし、いてもほしくないと思っている人ってどれくらいいるんだろう?
いないと分かっているがいてほしい、いて貰わないと困るって人は自分の事なんですけどね…
逆にいないと分かっていて、存在していては困るって考えの人は凄いというか、
タナトとは対極の存在にいる人間だと思います
だって死んだら無と理解していて、その無を恐れず怯えず受け入れてるって事なんですから
まぁなんというかなになにが「いる」「いない」に囚われるとその線からは逃げられなくなるよ
「無」にしても同じ「無」には恐怖すらない
全身麻酔すると時間が抜け落ちると聞いたとき
人と機械って変わらねんだな、って思って怖くなった
生きてるのが楽しいから死にたくない
ハッピーな死後の世界をイメージしようとするんだけど上手く出来ない
どうしよう
>>824 実際、人間とロボットの違いなんて体を構成している物質が
無機物か有機物か、鉄や合金かタンパク質かの違いしかないんじゃないかと思う
他人の意識や記憶や感覚が理解できない以上、目の前に立ってるのが
超高性能アンドロイドだったとしても人間だったとしても、この自分自身にとっては違いなどない訳だし
うつを発症するくらい、普段の生活環境がイヤな事だらけで人生投げてしまいたくなったら、
タナトの発作は出なくなった。これっていいのか悪いのか・・・。
消えたかと思ったら形を変えて再発した。
時間が永遠であると仮定したら、死後に無の状態になっても、
気が遠くなるような年月の後(それこそ宇宙の生成と滅亡を無限回数繰り返して)
いつかは必ず自我意識が再発生する(同じ脳内電気信号の状態がいつかは起こって、必要なら構成する物質さえも寸分違わず同じでもいい)
と結論づけたが、今度は永遠の時間の中で、いつか必ず苦しい目に遭うのが怖い。
疫病や灼熱や苦痛、戦争、そして拷問。
中でも水攻め系が怖くてしょうがない。
昔っから苦しそうな描写に触れると、自己と重ね合わせて怖がる傾向有ったっけ。
小さい頃見た「ベンハー」で、ガレー船に鎖でつながれたまま沈みゆく奴隷たちを見て、
自分が同じ状況に置かれたらと恐怖してたなぁ。
もし永劫回帰が待ってるのだとしても、鬱と恐怖と永遠に苦しめられているこの人生が繰り返されるのかと思うと恐ろしい。
回帰してることにさえ気づかないのだろうけど。
結局のところ自分は、死の他にも苦痛や不安全般に恐怖を感じやすい人間なんだなあ。
>>827 自分は特に鬱の前駆もしくは最中に、タナトが出やすくなる。
脳が働きすぎて余計なこと考える
人間というのは面倒な生き物だ
830 :
優しい名無しさん:2010/12/20(月) 20:18:11 ID:uaVZpjWH
カルペ・ディエム
メメント・モリ
また1年、終わっちまうなあ
やっぱこの季節が辛い人多いのかな?
この季節と誕生日は悲しくなる
テレビで「今年を振り返る」とか銘打って著名人の訃報特集をするのやめてほしい。
あれ普通の視聴者にとっても一切得しない内容だろ。
週刊金曜日 特集「死と向かい合わない日本人」読んだ。
現在日本で毎年約110万人が死去してるんだが、それが近い将来
180万人に増えて、火葬場が足りなくなるそうだ。
そういう自分も明日、小さい頃よく遊んでもらった叔父の葬儀に出席するよ・・
836 :
優しい名無しさん:2010/12/26(日) 01:31:13 ID:iAevQmaM
>>834 あれはあれでないと寂しいものがあるなあ
故人が1年もたたずに忘れられてしまうのも悲しいし
母が口癖のように「私も長くないんだからしっかりしないと」と言ってくる
まるで私もいつか死ぬということは頭にないみたい
お母さんも死ぬけど私だって死ぬんだから同じだよ
だからお母さん、私なんかの為に頑張らないで頑張らないで
お母さんも幸せになってよお願い
だから言えない
いつも平気なふりしてる生きていけるふりしてる
でも本当はずっとお母さんと一緒にいたいんだよ
老人の死の概念、神や霊に対する意識について知りたい
ここのスレの人は勿論、若者はほとんどが死ねば終わり、幽霊はいない、先にあるのは無と
言葉には出さなくても薄々感づいてはいるだろうけど老人はどうなのか…
宗教に入っているのは別として、日常の習慣で神棚を拝み神社にお参りに行くごく普通の老人
その中の何%が死ねば無と確信していて、神などいないと解っていても拝んでいるだけなのかが知りたい
そして自分も含む今の若者が老人になった後の死に対する意識も…
また一年が終わる…
死が怖いからこそいつ死んでもいいように生きてるけど、いつまでも心の準備が終わらない
そうなるともう鬱になるしかない
死にたいと死を受け入れるしかない
自分も老人になったら神棚拝んだりしそう…
残された時間が少なくなると、死後の世界があるかもしれないって僅かな希望にすがりたくなる気がする
それに自分より先に死んでいった大切な人達が、この世から消えてしまったと思うのも辛いしね
「門松は死出の旅への一里塚」
この箴言を初めて聞いた時はトラウマになったし、今でも頭に浮かぶと
暴れたくなる・・・そして正月がめでたくもなんともなくなった
実際には気を遣って突っ込んだ所まで聞けないんだけど
うちのばあちゃんに死に対してどう思うか聞いてみた所
「さっさと死にたい」とか「事故などで意識のない状態に陥ったら安楽死させてくれ」みたいな答えで一貫された
本当は怖いんだけど、そう言う事で周りの人の気を引こうとしているのか、と邪推も出来るんだけど
少なくとも口では死を望む方向の答えをする人が多いと思う、母には死が怖いのは若いせいだとも言われた
ちなみにばあちゃんは特別に信仰する宗派などは持っていない
別に普通だと思うけど。死を怖がるか怖がらないかなんて人それぞれ
末期がんで余命が宣告されてる人なんかも怖がる人とそうでない人とで分かれる
生まれてこなけりゃ良かったかと考えるとそれも違う
死ぬのが怖いなら生まれてこずに自分が存在しないということも肯定しづらい
自分を「自分」と定義付けてるものを考えてみるのもいいかもね
そして「なにが」無くなる事に恐怖を感じるか
847 :
優しい名無しさん:2010/12/28(火) 20:29:17 ID:sAPctk4H
えっ?ちょっとまってまってまって。おかしいそんなん、え??なんで?おかしいやろ?
こんな風にパニックになる。
848 :
優しい名無しさん:2010/12/28(火) 23:09:35 ID:y7OM9Z2X
強迫性とタナト掛け持ちだわ
850 :
優しい名無しさん:2010/12/29(水) 00:18:06 ID:przUPZDF
日付変わるたびに
『良かった!今日は生き残れた!』
って感じだ
851 :
優しい名無しさん:2010/12/29(水) 07:27:47 ID:k/imvAjB
希望を持って生きねばならぬ、という価値観は捨てた方がいいし
本当はこの世は生きるに値しない。でも子供に向かってそんなことは
言えないので「とりあえず生きてみて下さい」と言うのが私の本音です
(宮崎駿)
ちびっこの時からこんな感性だから将来の夢や未来を見れた事がない。確実では無いから今や目先しか見れてないな…
わかる。どんなに努力しても最後は無になる、
何百億稼いだとしても歴史に残る名誉を築いたとしても多くの人々に称えられたとしても、
死ねばそれを噛み締める事も余韻に浸る事も出来ず、全て0になる。
例え百年千年後にも人々の記憶に残り学校の教科書に載るような偉人になれたとしても、
その本人はその事を知る事も感じる事も出来ない。
キリストもアインシュタインも織田信長もガンジーも天皇陛下も、どんな人間だろうと。
この思考に至ってから向上心が全く無くなってしまった。
このまま平のしがないサラリーマンでいいやとずっと思って生き続けている。
出世欲や努力なんてもうどうでもいい。最後には無になるのだから。
こんな理由で努力を放棄した奴なんて自分くらいだろうな。
このスレには同類が多くいるようだが?
まあ自分としては最後に無になるからこそ、自分が存在する間に精一杯のことをしたいね
タナトを生きていく上での「言い訳」に使うようになると厄介
事がこじれる
トルストイは周囲の人々の生きざまを観察することで、人生の意義を見出そうとしました。
人々の生き方は、四通りでした。
第1は、無知無識の道。人生が無意味であることを知らない人たちです。
第2に快楽主義。人生に望みのないことを知りつつも、真実を直視せず、享楽にふけっている人々です。
第3は自殺。生が悪であり、無意味であることを知り、自分で自分を絶滅してしまうのです。
トルストイは、「強いしっかりした性格の少数の人が、こういう生き方をする」と言い、
彼自身もひきつけられましたが、彼にはまだ、そこに突入するまでの絶望感はありませんでした。
第4は、弱気の生き方。すべてを知りながら、自殺する力もなく、ぐずぐずと、ただ生きている人たちです。
「この生き方は、私にとって実にうとましかった。しかも私は、こうした境地にとどまったのであった」
二週間ほど前からまさにこの状態になりました。
朝起きた瞬間から自分や家族(主に母)の死の恐怖にとらわれます。
時々恐怖が強くなり、パニックでぼろぼろ泣いて震えてます。
好きだった絵やピアノも全く楽しめない。
いつまでこれが続くのか…と絶望的です。
私は高3で来春からは大学生ですがそれもどうなるのか…
こうなる前は本当に普通に生活していたのに。
明日がくるのが怖い。
ほんの1ヶ月前くらいまで、死んで無になるのが怖くて毎日泣いて過ごしてました。友達と遊んでいても何をしても「どうせ死んでしまうのに」と思うと楽しくなくて、不意に涙が出てしまって本当にツラくてツラくて仕方なかったです。
でも「幽霊だけど質問ある?」ってスレをまとめサイトで読んだのがきっかけで「死んでも無にならないんだ」ってなぜか思えるようになってまた普通に過ごせるようになりました。
もちろん死んだら絶対幽霊になれるなんて思ってないし、今でも無になってしまうのかな、と思います。でも「それでもいいや」と思えるようになりました。
そのスレはあくまでただのきっかけで、何か思考が切り替わるスイッチみたいなものだったんだと思います。
もう絶対立ち直れない。ずっとツラいままなんだって思っていたのにここまで考え方が変わったのはなんだか自分でもびっくりです。
>>858 自分は2に近いかも
どうせ無になるなら今のうちに好きな事をしてしまおうと思ってる
未来なんてわからないから、長期の計画はほとんど立てない
大金貯蓄しても死んだら終わりだし
貯蓄は何かあった時のために使う数十万ぐらいしかしない
作家とか芸術家は3が多いよね
突然自殺してしまうタイプ
自分の人生に自分で幕を引く勇気にはちょっと憧れる
癌を告知された人の精神の変化が、そのままタナトの人にも当てはまると思う
混乱期 自分の状況や癌になったという重大さを把握できず、混乱
絶望期 何で自分だけが!?と怒り、荒れ狂う
懇願期 どう足掻いても治らないと悟り、何か救いは無いのかと心の中で代替案を模索する
安定期 癌になった自分自身を認め、死を受け入れる
タナトの場合は
混乱期
神や幽霊がいない、死んだら無と最初に知る時期
ここで過度に混乱するかどうかが一般人とタナトの差になる
絶望期
死後の無に恐怖し泣き叫ぶタナトで最も多く、長い期間
ずっとこの期間から抜けられない者も多い
懇願期
救いを求め色々な事を調べる時期
脳の事や宇宙の事などを調べ、逆にもっと深く絶望する者もいる
安定期
数十年後の無を受け入れて、生きる事を認める時期
人によっては諦めという前向きではない感情でこれに至る
なるほど
自分は今安定期ですね、でも発狂しているときの方が
生きて行くエネルギー的にはあると思いますから
どっちの方がいいのかなと思います。
昔は恐怖のエネルギーというか焦燥感を勉強とかに回せたからそれなりに役に立ったけど
今の自分は死ぬ恐怖もあまりない代わりに生きる力も減退してるから
どっちもどっちだなぁと思う。
馬のけつを叩く鞭としてのタナト、恐怖でうずくまるのではなく生きていく方向に歩くためのタナト
>>859 心配するな。なんとかなる。
とりあえず恐いもんは仕方ないので恐くなったら怖がってればいい。恐怖を感じないときに活動すればよろしい。
自分も安定期だ
それも後ろ向きの方w
もう何もかもどうでもよくなった
今が楽しければそれでいいって感じです…
866 :
優しい名無しさん:2010/12/30(木) 23:28:50 ID:xuDJmrqT
安定ってか慣れだよね。感覚が麻痺してるだけ。
867 :
優しい名無しさん:2010/12/30(木) 23:41:46 ID:F/wIa7Fp
お前は家族のゴミ
早くいなくなって、家族に楽にさせろ
これ以上家族に嫌がらせすんな
なぜか安定期に入ると預金残高が減る
単に趣味や買い物に耽ることでごまかしているだけかもしれないが…
869 :
優しい名無しさん:2010/12/31(金) 00:24:23 ID:m+qIMfkQ
享楽主義者の事を皆悪く言うが、死んで無になるなら
楽しい事だけをやりたいだけやって無になるほうがよほどマシだと
真面目に働いている自分でも思ってしまう
これを突き詰めると無になるなら殺人だろうが何やってもいいと考える奴が出るから
地獄とか閻魔大王なんて概念が作り出されたんだろうけど…
実際死刑囚の中にはそういう考え持ってたからそんな蛮行に至った奴もいるんだろうな
>>853-854を見て幼少の頃から英才教育を受けて、
一流の学校を出てエリート人生まっしぐらな人の中にも
突然タナトにかかって、学歴やその後の人生に価値を見い出せなくなって
無職引きこもりになった人もいるんだろうかと考えてしまった
死刑囚レベルになってくると感情レベルで欠落が起こってる
組織犯罪でもない限りタナトが原因で開き直っているわけではない
そもそも感情がないから開き直る必要すらないんだよ
871 :
優しい名無しさん:2010/12/31(金) 05:55:54 ID:s1s4xhkl
スレタイに興味持って軽く読んでみた。
多分5〜8歳あたりと思う。
夜、寝れないくらい苦しんだ。
布団に入ると寝て意識が無くなるのが怖く死ぬのが怖くボロボロ泣いて親に笑われた。
あと夢で指がもげて人工の指をドライバーで付けてるのを何度も見た。
生まれたときの体が欠けて元に戻らないのがイヤだった。
色んなことを思い出した。
多分、物が汚れたり破損するのを極度に嫌う性格だつのは指がもげる夢のせいじゃなかろうかと今、気が付いた。
今では死ぬのは怖くないし物を修理しながら使うことに愛着を感じるようになったけれど。
死ぬのが怖くないってのは少し見栄を張っている。
本当のところイヤなんだけど諦めみたいな気持ちが強くなった。
先日、母を亡くした。
母は腎臓が悪く透析しなければならないのだけど心臓が透析に耐えられないほど弱っていた。
尿毒症に苦しむ母は見ていられなかった。
父と僕、息子の三人でICUに詰めており日々弱る母を見ていたのだが母が目に涙を貯めて孫の名前を三度呼んだのが母の最後の言葉だった。
医師は「残された時間はあまりないです」と告げた。
それから2日後の深夜、母の心臓は更に弱り乱れた。
父に寝ている息子を連れてきてくれ、と頼んだのだが父がICUを出た瞬間、心臓が安定し楽そうになった。
呼吸が減り寝るような感じになって「ああ、楽になったんだ」と思ったが呼吸は更に減った。
やがて1分間に5回、3回となり浅い息をフッと吐いたまま心臓が止まった。
それから2、3秒後、父と息子が入ってきた。
死んだあとは、慌ただしく時間が過ぎる。
葬儀屋・お寺の手配、親類・知人に電話と泣いてる時間なんて無かった。
夜中のうちに葬儀屋が来てくれてお寺に運んでくれた。
お経をあげて貰った後、お通夜と葬儀の段取りを決め、それから葬儀屋が遺体を自宅に運んでくれた。
自宅に運び込まれたのはまだ夜明け前だった。
母はまだ棺に入らず、この日の朝10時に坊主と葬儀屋が来てお棺に入れることになっていた。
その日、僕は一睡もせずに母の枕元に座って母の額をさすり話掛けていた。
色んなことを話したが何で父と孫が来るまで待たなかったのか文句を言った。
昼になると少し気分が落ち着いて棺に入った母に昔の写真を見せながら語り掛けをした。
俺が子供の頃から成人後、そして孫ができて以降と長い長い語り掛けだった。
また年が明けてしまった。おめでとうとは言わない。
門松は冥土の旅の一里塚と言うしね。
確実に言えるのは、これで無にさらに一歩近付いたという事実だけだ。
大吉だったら不老不死になれる
おーキターーー!!
いいなぁ、不老不死
878 :
優しい名無しさん:2011/01/01(土) 13:28:04 ID:1IHiDZEi
死んだら不老不死になれるんじゃね?逆説的に
なぜか元旦にこのスレでテストする俺
無神論だなんだ言っても体に染みついてるのが習性
考えるから余計に取りつかれるのがタナト
考えなければいいのだけどPTSDそう簡単にはとれやしない
というわけで
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
死んだ後に永遠に無になれる保証があればまだ救われるのに……。
私は永遠の無が怖いタイプ
まぁ無になれば怖がりようもないのですが・・・
輪廻転生も一見救いがあるようでないよね。転生する度にタナトに苦しまなければならないし、
永遠に転生し続けるわけではなくて、いつかは終わりが来ると思うし。
ここしばらくタナトの症状なんて出てなかったんだけどさ、つい数日前に40歳になって、
あぁ、人生折り返し点過ぎちまったんだなぁ、と思ったら、またタナトがぶり返して
来やがったよ・・・
>>882 終わりがきてもきっとまたいつか再び輪廻が始まるよ。
自分はだから嫌なんですけどね。
>>885 うーむ、こういう話は一読する気さえ起きない
宗教もオカルトも一種の気休めではあるのだろうけど
幼い頃から、ふとしたときに死について考えることはあったけど、
ここ最近は寝ているとき以外、虚無感にとりつかれてる。
こんなに長いのは初めてだ。
死が怖い。意識が永遠に無くなってしまうのかと考えると怖い。
音が無いのも怖い。
親が死ぬ現実も少しずつ来ているのかと思うと、
やるせなくなってくる。
親と顔を合わせるだけでも涙が出そうになる。
考えたくないのに、常に意識のどこかにある。
なかなか寝付けない。
死がどのようなものであってほしいんだよ、自分。
考えたって答えは出ないだろうに。
疲れた。
突然書き込んでしまって申し訳ない。
>>887 かわいそう、つらい気持ちは伝わってきたよ。
かくいう自分も少し形は違えど恐怖にとりつかれてるけど。
解決したいよね。
>>888 ありがとう。今も虚無感はありますが
少し落ち着いてます。
きっかけの一つは、アニメの屍鬼の視聴だと自分では思う。
もうどうしようもないけど。
どんな些細なことでも、いつか体感できなくなるのかと思うと、
なんかもうだめだ。
解決したいけど、スレなどを読んでいると、完全な解決は
できなさそう。
せめて、うまく付き合っていけたらとは思う。綺麗事かもしれないが。
あ〜、無になりたくねェな、ちくしょー。
スピリチュアル本いろいろ読んでみたけれど、
貧血おこすと無になる感じがするから
魂の存在を信じられない。
せめて無になりたい。
ってのはどこいってもネット見回してもやっぱ少数派だなぁ……。
自分は「無」が恐ろしい
死を怖がることもできない「無」拡散する宇宙
自分をかたどっていた情報も消えてゆく自分の関連づいていたものも消えてゆく
それが恐ろしい
>>872 自分が書いたかと思った。
うちの祖父も今入院してて
透析にもう体が耐えられなくて、医者に余命宣告されてる。
とうとう身内の死と向き合わなければならなくなった。
私はひ孫の顔を見せてあげられなかったが、従兄弟がそれを叶えてくれた。
祖父は悪い面も相当あったけど、いざ一生の別れが近付いて来たら、何を伝えたらいいのか分からない。
本人は「死にたくない」、「もっと生きる」つもりでいるし。
祖父の年齢になっても死が怖くて、死に怯える夢を見て夜中に起きるんだから
タナトフォビアって実は一生治らないのでは?
それか、死に対して諦めがつくまで…か。
そうやって苦しむ祖父を見ていると自分のタナトはますます悪化するよ。
でも、もう今度こそ逃げられない。
スピリチュアルとか宗教抜きにしてもっと世界中で議論されないもんかね
世界中は無理じゃない?
イスラム圏とか今でも宗教が生活の中心だし
欧米もさすがに創世記を疑いもせず信じてる人は少数派だろうけど、宗教は根付いてるからねー
アフリカあたりなんかは、まだ呪術師が大活躍
村上龍の「歌うクジラ」の遺伝子が発見されますように!!
2022年より少し遅くてもいいから・・
897 :
優しい名無しさん:2011/01/05(水) 23:22:50 ID:CguwTI+Q
ひと月ぶりくらいに ここにきたよ。
自分は めまい(良性)に約一カ月 悩まされ
タナト 忘れていた。
めまいが 減った今 タナト 少しずつ 復活。。。
無 意識の消失 自分がいないところで人間社会は続いていくとか考えるとこわい
自分が消えるという意味ではぼけることもこわい
胃痛が続いていたので胃カメラ飲んだらお医者さんにストレスからくる神経性胃炎と言われました。
タナトになった頃から恐怖の発作で所かまわず突然胃の中の物全部嘔吐してしまう事や
一週間下痢が続く事すらあったけど、ついに来たか、言われたかという感じ。
当然医師に何かストレスの原因はありますか?とかと聞かれる。
夫婦兄弟親子間の仲は勿論、仕事場での同僚や上司との人間関係に至るまで全て円満だし、
金銭面や生活環境にも不満なんて一切ありません。あるはずがないんです。
ストレスの原因は自分が一番良く解っています。タナトによる恐怖と混乱。
それ以外に胃を傷付ける要因はありえないのですから。
要因が要因だけに治す手段が見つからない以上、このままこの胃炎とは一生涯付き合っていく事になるかもしれません。
死を恐れる者が死の恐怖によって胃癌になって死んだら、お笑い話にしかなりませんよね…。
きのう「ホンマでっかTV」で言ってたけど、
「ずっと家にいる→いろいろ考え込んでしまう→不幸にしかならない」と言っていた
特に冬は
>>899 レキソタン+レスタスあたりの組み合わせと一生付き合うか、胃炎と付き合うか、の選択は
出来そう
人生って「死ぬための準備期間」としか思えないな
死ぬのは怖いが、準備が終わらない
903 :
優しい名無しさん:2011/01/08(土) 01:26:18 ID:C8n6JemR
なにが怖いって死んで無になるのも怖いが死後の世界なんかが存在してしまっても怖い
結局死後の世界にもいつか終わりがあるだろうし
無かったら無かったで永遠に終わることの無い世界が待ってるであろうと思うのも
怖い 結局永遠に意識が途切れるか永遠に意識があり続けるか
その二択しかないと思うとえも言われぬ恐怖感に襲われる
そして今生きてることの無意味さに気がつく
自分の存在自体に疑問が沸く
一体この世ってなんなんだろう もうだめだ発狂しそうのし
どっちも不気味だけど
どっちかというと終わりがないほうがいいなあ俺は
宇宙も時間も無限で別にいい
>>904 だいたいのタナトの人はそうだと思う。
中には死ぬ瞬間の苦痛が怖いとか
永遠が怖いって人もいるけど。
消えて無になることの怖さってわからない人にはわからないもんなんだよね
無になることを考えた時の恐怖をどうやったらわかってもらえるのか
クモとかゴキブリが全く恐くない人にそいつらの恐さを説得するようなもんでほとんどの場合徒労だよ
しかも、自分にとって恐くないものに対する恐怖を延々と語られても迷惑なだけ
>>906 そうそう。
全然理解して貰えないどころか
タナトのことをブログに書いたら、読んだ奴から逆に噛みつかれたよ。
腹立ったな。
一般人はいいよ、死の恐怖に怯えず楽に生きられてさ。
「そんなの誰でも怖いよ^^」とか言われてキレそうになった。
タナトの恐怖なんて、このスレにいる人とタナトの人にしか理解して貰えない。
死の恐怖に気づいたときって
子供の頃ながら本当に哲学が変わるような感覚だったからなぁ
普通の人と感覚は共有しづらいだろうね
まあタナトに限らず、他人の恐怖症やメンヘルなんて理解しづらいんだけどね
下水道のふたみたいなもんかな
あけて見たらみたら吐き気をもよおすが
あけてみなけりゃなんとも思わん
まだ科学や医学が発展途上で、神や霊が普通に信じられていた時代に
脳の事を調べたり実際に解剖して、これが人間の全てを司っているのでは?と気付き、
そこから、もしかして神などいないのでは?とか死後に救いなど無いのではないか?
死の先にあるのは永遠の無なのではないか?と最初に真理に辿り着いて、
確信してしまった学者の心境っていかほどの絶望と無常に包まれたのだろうか…
調べたらすぐ真理に辿り着く現代と違って、それまでは全ての人類があって当然と思っていた存在が
いきなり全て幻と消えた上に、死の向こうに救済が無いと最初に知ってしまったのだから
>>911 > まだ科学や医学が発展途上で、神や霊が普通に信じられていた時代に
現在もまだ発展途上なわけだが。
> 調べたらすぐ真理に辿り着く現代
そんな単純じゃないって。アインシュタインの理論だって一部覆されてるんだから。
> それまでは全ての人類があって当然と思っていた存在が
それまでだって死=無、と考えてた奴なんていくらでもいたと思うぞ。
そもそも、学者が感じるのは普通絶望じゃなくて興奮だから
長年続いてた(意識を生じさせるのが)心臓か脳かの議論はそういう学者たちが少しずつ根拠を積み重ねて決着が着いたもの
>>912 アインシュタインとか無関係だから
まあそもそも脳が意識の全てを司っていることが真理かどうかは決着着いてないしな
場所は特定されても肝心の仕組みが明らかにされていない
>>913 お前無知だな アインシュタインから超ひも理論、あの世の世界
って研究も知らないのか
なにこの人
触っちゃいけない感じか
916 :
優しい名無しさん:2011/01/10(月) 23:47:51 ID:K9dhYdXh
>>912 じゃあ最初に死=無と考えた人ってどんな人なんでしょうね。自分はそれが知りたい。
>>913 学者ってそういう変人ばかりなんですか?純粋に脳の仕組みを説き明かし
神の存在を否定していくにつれ、死を恐れ無に怯える学者はいないのでしょうか。
>>916 いる可能性はあるけど、「変人」呼ばわりはおかしい
一番最初に死後の世界を疑い始めた人や死後の無を知って絶望した人の話は
俺も気になるな、何か文献か資料でもないものか
1年ちょっと前の人工ブラックホール実験の時も思ったが、
学者ってのは実験の為なら自分の命すら惜しくないのが多いのかねえ
研究成果を出して知的好奇心を満たすなら今ここで無になっても平気とか言い出しそう
失敗したら何万人の死者どころか地球丸ごと消滅するかもしれない実験でも
全く構わず慣行してしまうんだから、そう思われても仕方がないというか・・・
個人的には脳の事を解き明かしていって
記憶も自我も全部脳が作り出していたのか!俺の今感じている興奮も
感動も全部ただの微弱な電流なのか!面白いなあ!!
なんて大喜びしている学者より、
ああ、やはり霊も神もいないのか・・・死んだら無なのか・・・
と落胆した学者のほうが、人間臭くて好きだな
今の学者じゃなくて昔の学者ね
919 :
優しい名無しさん:2011/01/11(火) 00:19:30 ID:s0kgIBIW
>>917 死を恐れない人間なんて変人以外の何者でもないだろ。
死の恐怖は人間どころか動物全てに植え付けられている本能だ。
ましてや死だけでなく無まで知っているのに。
学者にキチガイが多いと言って何が悪い
常人では及ぶべからず凡人では辿り着けず
そういう人種だから普通の人には解らない境地に達したり
とんでもない発見をして科学を発展させていったんじゃないか
むしろ死の仕組みを知ったからって普通にビビっているようじゃ困る
科学者なら常にマッドでいてくれ
タナトの自分が言うのもなんだけど、死ぬ事に怯えたり無になる事に悲しむのが人間らしくて、
死や無を恐れないのは人間じゃないとか狂ってるなんていうのは、少し違うと思うのですが…
前にもこういうやり取りがこのスレッドであったような気がしたので…
ただ、最初に霊の存在を否定して、死後の無に恐怖した人の事は自分も興味があります
おそらくその人が最初のタナトフォビアかもしれませんし
>>909さんの言葉を借りると、本当にこの世が全て違う世界に見えたのかもしれませんしね…
ずっとタナトフォビアって「死ぬことが怖い」だけかと思ってたんだけど
>2. 死に伴う孤独や痛みが怖い人
>3. 悲惨な目や災害にあって死ぬのが怖い人
これもあてはまるんだ…。
8歳くらいの頃、急に「そうか皆いつかは死んでしまうんだ、自分も死んでしまうんだ」ってすごい怖くなって
一人で泣いて、その後ずっと今に至るまで怖い
今は死そのものって言うか、痛みとか苦しみとかそういうのが怖い。
苦痛や恐怖を味わうくらいなら死んだ方がいいって思うくらい怖い。でもその時に痛かったらどうしようと思うと(ry
小学校の頃、戦争とか公害とか虐待とか災害のことを必死で調べて
どうしたらそんな目に遭わずに済むか必死に考えてたな。
大人になった今でも、人とすれ違うとき「あの人がナイフ持ってて殺す気だったら私死ぬな痛いのやだな」とか
車とすれ違うとき「あれが突っ込んできたら死ぬよなやだな痛いのやだな」って思う
死恐怖症に当てはまるのかわからなくなってきたけど
とにかくずっと吐きだしたかったから書き込み。
スレチだったらごめんね。
しにたくない
最初もなにも霊の存在を否定した人は、いつの時代でもいたんじゃないの?
今と違って少数派だろうけど
歴代のローマ教皇にもいたっていうぐらいなんだからw
925 :
優しい名無しさん:2011/01/11(火) 16:40:22 ID:2I/bwyne
>>922 スレチでわないとおもうよ、
自分も死にたくないが、高いとこ、みあげ
ここからおちたら簡単に しんでしまう。
自分が ハンドル逆に切ったら 私も
相手も しんじゃうのか。。
なんてよく考えるよ。
死を考えない日はないよ。
でも少しだけ最近になり 考えが
変わったんだよね。
大切な人の死は、絶対にくる。
私にも あの人にもね、けど みんな
乗り越えてきた。乗り越えなくてはいけないんだと
思えるようになった。
でも自分の死はまだまだうけいれることができないな。
だから今もタナトの仲間です。
長文すんません。
睡眠が脳の休息だとしたら
死は魂の休息だろうか
927 :
優しい名無しさん:2011/01/11(火) 21:21:47 ID:2YDZHBtd
もし、仮に死んで地獄の業火に永遠に焼かれようとも死後の世界があるのならば
何もない「無」だけより俺はそっちを選ぶ。
こんな俺もタナトなんだろうか?
>>927 それが無が怖いからなのか
単なる好奇心とかなのかによるな
>>922 タナトだと思うよ。
自分もそんな感じで通行人を見たりするし。
>>927 自分も「死んで無になる」のが怖いから
あの世があるなら少しは死に対する希望が持てる。
あの世の存在が分からないから絶望しかない。
産まれてくる時も怖かったのかな
死自体はこわくないけど死ぬ瞬間がどうしようもなくこわい。
死ぬ瞬間なんて実際には知覚できないから
自分が直後に死ぬと分かった上で意識を失う瞬間が正確だけど。
未知のものが怖いというか一線や境界を越えるのがこわい。
それを越えた後もう元に戻れないっていうのもこわい。
自殺志願者なのに死ぬ瞬間にもう戻れないって焦った時のこと考えるだけで発狂しそうになる。
だから産まれるときもこわかったのかもしれないと自分は思う。
怖い
ということに焦点をあててみたらどうだろう?
なぜ怖いと
感じるのか
わからないから怖い
>>934 まったくそのとおり。そもそも「わからない、不可解、未知」なものは恐いんだよ。生き物は。
死や無については考えれば考えるほどわからない。だから余計に恐い。
これは高度な思考能力を持った人間ならではの苦しみだと思う。
自分は>922なんだけど、自分の場合はやっぱり痛みや苦しみを伴うんだろうってのが一番怖いかも
後はその時に自分で自分を惨めに感じてたらどうしようとか、怖かったらどうしようとか
ただこれ、>922で書いた小さい頃に怖い!!ってなった時に
「何で怖いんだろう」って考え詰めた結果に、死ぬ事じゃなくて苦痛が怖いんだ!って
無理やり納得させた結果なのかもしれない
本当はただ死ぬのが怖いだけなのかもしれない
>>935 その未知な物に対する恐怖と上手く折り合いをつけて生きられない人がタナトになるんじゃない?
普通の人は先送りしたり、悩んだ時期に自分なりの答えを見つけたり出来るんだろうね
自分ももしかしたら老人になる頃には死を受け入れられるようになってるかも?と思う時がある
今は30代で死についていつも考えてしまうけど、10代の頃のように叫んだり泣き出したくなる衝動はなくなったし
30代にタナトでパニック起こしたよ。
パニック起こしたのは後にも先にもこれ1回だけ。
タナトは小学1年生以来でむしろ小学生の頃の方が柔軟に接してた気がする。
「折り合い」はあると思うな。
死が怖い症候群と言うより、恐怖心に取り付かれる病気なんじゃないかな。
解決方法が難しいし、 万人に起こり得るからタナトが有名なだけで。
折り合いがつかなきゃ他の要因でも起こりうる症状のような気がする。
その人の耐性弱いところつかれたら同じじゃないのかなー。
例えば「火が怖い」とかでも同じ状態になる人はいる・・・気がする。
>938
パニックが起こる原因によって○○恐怖症って呼ばれてるのかあ
自分は火苦手なんだけど、火そのものが怖いのか、火に触れて火傷とかで苦しむのが嫌なのか
その結果死ぬのが怖いのか段々わからなくなってくる
あと生き物も怖い。
写真で見るとどれも可愛く思えるんだけど、もしそれが自分に触れられる範囲にいたらもう駄目。
犬猫兎とかも駄目だ。
自分に危害を加えそうで怖いとかじゃなくて、自分が殺しちゃったらどうしよう、傷つけたらどうしようって思う。
魚とかも見てたら怖い想像がいっぱい頭の中に溢れる。
(このスレだから苦手ばかりだと思うから具体的にはかかないけど…)
ってこの辺はスレチかな
自分が不安定になったとき弾みで殺しちゃったらどうしようとかいつも考えてしまう
階段上り下りする時とか、足くじいたり骨折したらどうしようとか、実際落ちるところシミュレーションしてしまう
>>939 それ、すごくよくわかるわ
基本的に心配性というかマイナス思考なんだよね
自分も猫飼ってるけど、本当に飼わなきゃよかったって思うことがあるし
助けられるはずの怪我や病気に気付かずに死なせてしまったらどうしようと怖くなる
自分のこともそう
ちょっと体調が悪くなると命に関わる病気かもしれないって怖くなるし、夜道で人とすれ違うと刺されたらどうしようと構えるしw
死は実体がないから、そういう考えすぎが一番の敵かもねw
昔、友人が中絶したのが引き金で、一時期、外に出たら死ぬと思って外に出られなかった。
家にいたって死ぬときゃ死ぬんだろうが。
誰にも認知されず死んでいったあの子は、生きていたのか?自我があったのか?ただの肉塊だったのか?
最近またひどくなって、昼間でも、その明るさ温かさが生きてることを強烈に実感してしまうから怖くて外にでるのがいやだ。
人間をみるのも生きてることを強烈に実感してしまって、この前遊んだときなんか発狂しそうだったしいずれすべて死ぬのが悲しくてずっと泣きそうだった。
ブッダの本や死についてググったりたくさんやってきたがどうにも無理だ。
死ぬことについて考えると、考えるというかふと死ぬことを思い出してしまうと、動悸がして、心臓が苦しくて、ほんとうにどうしようもないからパソコンでずっと死ぬことについて調べている。
アホくさいよな。それでもどうにも止められない。
死ぬのが怖くて眠れなくて、生活リズムも乱れてる。
どうしようもないから精神科行きたいけど、ぎりぎり未成年なので追い返される。
こんなこと恥ずかしくて家族にはいえないだろ笑
もうやめたい。
>>942 気持ちはわかるんだけど、ググったりするのが大間違い、
調べたい衝動に駆られたらPC電源落とすこと。
考えないのが一番。無理だと思うだろうけど時間かければ出来る。
完全に抜けるのは数週間数ヶ月かかるかもしれないけど、無理ではない。
変にTVとか見ちゃうと引き金になっちゃうかもしれないから何にもしないのもあり。
その手の書物には一切触れない。文献も読まない。
症状が出てるときにそういうの見ても決定的に遅いのw
落ち着いてから予防策考えるために見るのはアリだけどね。
不安やストレスが原因になってるから、ゆっくり休んで欲しい。
気休めにでも安定剤欲しいとこだね・・・。未成年でも受診できるとは思うよ。
内科で眠剤処方してもらうだけでも違うかも。
>>943 レスありがとうございます。
ついさっきまで「俺幽霊だけどなんか質問ある?」という有名スレのログを読んでいました笑
もしかしたらアルバイトをやめたことが原因なのかもしれません…暇なので、それで余計に考えてしまうのかもしれません。
精神科は、頑張って一度行ったのですが受付の方に怪訝な顔で駄目と言われてしまったのです笑
とりあえず今はここに皆さんがいること等を支えに、誕生日まで頑張ろうと思います。
返信、本当にうれしかったです。
ありがとう。
945 :
優しい名無しさん:2011/01/16(日) 01:46:14 ID:2TIsLUe0
末期癌の闘病の感動物語みたいなの放送するのうぜー。
死に関する怖い俺は速攻チャンネル変えるわ。
後漫画で綺麗事書くのもうざい。
あの世があるなら死ぬの怖いとか言ってビビらんわ。
テレビでは良く、幽霊怖いって言うがいた方がむしろ嬉しいからな。
実際は心霊スポット行っても霊は出ねーし。
霊体があれば意識の消失が怖いとか恐れなくなるのに。
永遠が怖いタナトはこれは該当しないがな。
>(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
とテンプレにあるように、時間とタナトには関係があるようで、
自分も小六の時の夏休み約1ヶ月強、
大学センター試験失敗後の約2ヶ月強、
大学4年時にたぶん2〜4ヶ月くらい、
現在鬱で求職中におよそ1ヶ月強でタナトの最中。
といった具合に、発症するときはどちらかと言えば時間に余裕があるときです。
(時間に余裕があるなら必ず発症する、というわけではないけど)
ですが、皆さんの中に残業といった仕事などのものすごく忙しい時に発症された方っていますか。
947 :
優しい名無しさん:2011/01/17(月) 02:00:45 ID:IznC4det
中学二年(14歳)です…
僕の母が一度咳が止まらなくなって、死んでしまうのではないかと考えた事があります。
その時に、「死んだらどうなるんだろう」と考え出したら、無性に怖くなって…
自分を大切にしてくれた両親や祖母の顔が見られなくなる…
両親の事も含め何も感じられなくなってしまう…
自分のちっぽけだけど大切な思い出を全て忘れてしまう…
自分が死んだとしても、世界は何も変わらず動き続ける…
そうしたら、自分のためにさまざまな事をしてくれた母は一体何のために何をしたのだろう…
永遠の無に陥ってしまうのではないか…
「無」しか無いのならば気にする事はない、と思っても、上に挙げたような事が頭を駆け巡ってしまい…
そして、どうせ無になるのならば、今ここにいる自分は何のためにいるのだろうか…
いっそ死んでしまいたいと思っても、死んでしまったら「無」にはなれても、自分の思い出や、親からの愛情などを考えるとそんな事できません…
しまいには、今は14歳だからあと今まで生きてきたたったの6倍弱で終わってしまうと考えるといても立ってもいられなくなります。
誰かに相談したくても、きっと笑われると思って相談できません
ただ、最近は、小学生の頃からの同級生の女の子の事が好きで、一緒に話をしたりすると一瞬、悩んでいる事が馬鹿らしく思えるようになってきました。
僕はその女の子の事が大好きなので、将来結婚したいな…子供も設けて楽しい生活を送りたいな…
と考える事で、少し悩みを紛らわせるようになってきました。
それでも、風呂に入る時や、学校に一人で登校する時、静かな音楽を聞いてる時にはまた死について考え出してしまい、しばらく泣いていたりします。
世間的にみたら中学生なんてまだ将来がある年代なのだと思います。
だから、今は少しでも考えを紛らわせて、今を楽しみたいと思っています。
だから、みなさんのタナトフォビアの解決法をもっと教えてください!
(特に、小さい時にタナトフォビアになった人、お願いします。)
1.そんなこといちいち考えない脳を持つ(思考停止)
2.いつ死んでもいいようにさっさと人生をクリアする(達成感、満足感)
3,自ら死に攻め入る(特攻)
好きな子・・・いいねえ。時間が許すのであればその子の事を考えるだけでも良いと思う。
その子と一緒の時間を作れるなら、それだけで効果はある。
別に好きな子じゃなくても、自分が退屈しない相手と一緒にいるのもいい。
若いならスポーツが良いと思う!
陸上とかの自分との戦いの競技は考えごとしちゃうからお気楽な球技とかオススメ。
登下校は暇つぶしを持ち歩く、お風呂も入浴用のグッズなんかで物理的に気を紛らわす。
静かな音楽は聴かない。とにかく、誘発する不安な要素は負担にならない程度に排除する。
時間が癒してくれる、がそのまま適用される症状だから、
それまで変な考え(とは言い切れないけど)をなるべく自分に近づけないように動いた方が良いよ。
悪化して本当にやばくなったら親に相談も視野に。
友達に相談は相手によるかな。
高校の時相談されて小学生じゃないんだからとバカにしたことがある、ごめん。
変に気を使わして、逆にこっちが遠慮してしまうこともあるしね・・・人による。
テンプレの(4)、自分は良いと思わないんだよね。
気休めのみを効率的に記したものって自分は見つけられてないんだよな。
中学生でもこんなにきちんとした文章書くのに汚い文章でごめん。ちょっと凹んだ。
思考放棄がいいとか、考え抜いて狂うのがいいとか
いろいろ書いたけどしっくりこないんで、当たり障りのないようなことを書くと
京極夏彦さんの本、特に巷説百物語シリーズと姑獲鳥の夏や
中島義道さんの著作読んで、ある程度自分の考えを固めるのがいいかもしれない。
洗脳とか思想教育のきらいはあるけど。
あと、脳科学の初心者向けのを読むのもいいかも。
オススメは古いけど、竹内薫 『脳のからくり―わくわくドキドキする脳の話』
気をつけてほしいのは、これらに書いてあることに影響されすぎないことです。
というか、挙げといて矛盾するけど読まないほうがいいかもしれない。
昔過ぎていつからだったかもう忘れちゃったんだけど
自分が死んだ時に悲しむ人がいたら嫌だから、できるだけ人と仲良くしないようにしてきた
これもタナトの一種なのかな
恐怖症もそれ自体は病名じゃないし、ピンキリだからねー。
脚立に乗れない高所恐怖症もいれば、飛行機は乗れないけど適度に適応してる高所恐怖症も居るわけで。
適応しようと自分なりに努力した結果だと思えば良いんじゃない?
努力した結果かぁ。そうかもしれない
考えてみれば、他人の死を見たくないから人と仲良くしないのもあると思う
その結果いま孤独で、孤独死する瞬間を想像してガクブルしてるんだけどね…
死ぬっていうのは一人でロケットに乗せられて宇宙の果てに飛ばされるようなもんだなあ
自分の恐怖なんて大したもんじゃないって、思考を転機出来れば少しばかり緩和されるとは思う。
自分は小1か2くらいで怖くなった奴なんだけど
高校の頃に森博嗣の小説読んでて
「生きてる方が不自然なんだ」みたいな文章に出あって
少しだけ救われたかな
まあ怖いことに変わりはないんだけどw
周囲の漫画も小説も人間も
「生きてるから素晴らしい!」「夢をもって生きるのが素晴らしい!」みたいなので溢れてて
生きてるから死ぬのが怖くて生きるのが辛いんじゃないかってウジウジしてたからかな
死ぬのはちょっと考えただけで怖いんだけど
生きることを賛美しなくても良いんだって思って、片方楽になった…みたいな
死は寧ろ歓迎してるんだけど現実味のある身体的苦痛
を想像する だけでかなり苦しい
今生きてるのが嫌だ。怖い。だっていつか絶対死んじゃうんだぜ?
なんで生まれてきちゃったんだろう、生まれてこなければ死ぬこともなかったのに…
って最近けっこう本気で考えてしまう。ヤバイかな俺
まだ大丈夫。
それしか考えられなくなるようになったらヤバイ。
予防対策をお勧めします。
終わりというか無というか意識もなく何も考えたりもできない状態がずっと永遠に続いていく
のかと考えるとすごく怖い
>>960 予防対策って何?
今この考えに支配されてきてる
>958-959
自分が書きこんだのかと思った…
良かった自分だけじゃなかったんだ ちょっと安心した。
いや、良くはないけど不幸中の幸いっていうか。
小学校の時から今までずっとこの考えが抜けない。
どうせ死んじゃうんじゃないかって無気力気味になって色々切り捨てて
なんかすごい損した気分だけど、もう今更手を伸ばす気力がない…
他人に言ったらただの甘え、ガキなだけって嘲笑されるんだろうなと思うとまたウジウジしてしまう
さておき。
夜寝るときとか、自分の心臓の音聞こえるじゃん。
あれ聞いてると息苦しくなってくる。
このまま止まったらどうしよう、そしたらきっと痛いんだろうな苦しいんだろうなって思うと
すごい怖くて硬直してしまう。
でもどこかで寝てる間にこのまま止まって目が覚めなければ、恐怖も苦痛も味わわずに
死ねるんだって思う。
最悪だ。
生涯貯蓄の計算してたらタナトった。もうなにも希望がない。
貧乏でも探せば娯楽はあるものだよ…
病気は怖いですけど
さっきまでサッカー見てたんだが
なんかスポーツとか見て盛り上がった後や最中にガクンと怖くなることがあるんだよ
熱狂も命もふっと消えてしまうのだなと
こんなクソみたいな世の中生きる価値もねぇなと思えば多少楽になるよ
死ぬってどんな感じなんだろうね
永遠に無とか何それ怖い
宗教にしがみつく人の気持ちがわかる
>>961 あたしもそれが怖いよ…
死ぬことが怖く無いようになればもっと楽しく生きれそう。てゆうか人間って頭よすぎて余計なこと考えちゃうね。
もう今年の15分の1ぐらい終わっちゃったのかよ
やばいって、短いって
貧血おこして無になりそうな感覚を味わったんだが、その時、
安心していた時に戻りたい、
安心を永遠に失うのは絶対嫌だと思った。
俺が死にたくないのは安心への執着ゆえなんだな。
あと死んだ俺を見て親が嘆くのが嫌だから死にたくないっていうのもある。
洗礼とやらを受けて死の恐怖から救われたって話を聞いてちょっと宗教に走りそうになったわ
ふと不老不死について考えてみたけどコンクリ詰めにされたら、などと思うとやっぱり
何も出来なくなる=無になる ってのはすげえ怖いな・・・ うう
「私は誰か?」という自分への問いを繰り返すことで
自分が不滅の存在であることに気付けると
ラマナ・マハリシというインドの聖者が言ったらしい。
その弟子のニサルガダッタ・マハラジいわく真剣にやることが大事らしい。
ためしにやってみては?
974 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 23:24:40 ID:WTuxIdZ0
自分が不滅の存在だと信じられる自分を想像すると
怪しい洗脳を受けてるみたいで怖いわ
976 :
優しい名無しさん:2011/02/01(火) 23:33:35 ID:SLJVyg6w
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| |/. | |. || ( ) ワイワイ ガヤガヤ
______.| |___//| ||__ / | | |__
| | // |. ̄∠/(__(__) /.| ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧.
..∧_∧ (| |⌒/. ∧ ∧⊃イヤァァァ. //| (´-`;)(@・ )(;´∀)(
( ・∀・).(⌒| |//(;´Д`) ←一宮連合(死ネ申 // | ∧∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧∧
( )  ̄| |/ (⊃ / ⊂.⊃. // | (∀・ )( ´,_ゝ)( )(´∀`
| | |. | | / └─┘ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧
(__)_) | | / // / <_` )(´・ω)(д゚` )(
| |/ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧
~~ // / ( )( ゚∀゚)(` )( )(゚д
. // / ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
. // / (д- )( )( ´,_ゝ)(TдT)(∀` )
お祝いの番組だというのに黒柳は、「まだ体験したことがない『死』をいっぺん経験してみたい」と話すと、
『大往生』のベストセラーがある永は、「あの世に行って帰ってきた人はいない。それほど向こうは
良いところ」と応じた。
「あっちは広い。ぎゅうぎゅう詰めじゃない。必ず会いたかった人に会える」と話す黒柳は明るかったが、
「永さんは10年前に奥様をなくされて、それからずっと悲しんでらっしゃる」と話すと、
永がワッと泣き崩れる一幕も。
978 :
優しい名無しさん:2011/02/03(木) 20:18:08 ID:s5qf49Mq
ひさしぶりにきたよーー 若い子 中学生のコの書き込み
もあったね。 わかるよ。 きっといまが幸せなんだよね、
自分もそう。 自分は40すぎてるけど 今のとこ
みんな元気でいる。 でもいつか、、 とかんがえてしまうんだよね。
977にあった 会いたかった人にあえる、、 うれしいな。
これで発狂しそうになった時の私なりの対処法
自分の好きな二次元(アニメなど)とかのなるべく非現実的なキャラ・モノ(擬人化して)に、身も心もマルッとすべてなすり付けてますw
「何かあったときは、どうぞよろしく!」とか
「お前(キャラ)に私のすべてを預けるゼ!」とか
そういう感じで投げ出して、落ち着かせてます。
ちなみに私のパートナー的なキャラは、聖☆おにいさんのブッダですw
記憶の隅の方に置いといてくれると、助かります
比較的若い女性も居るのかな?
二次元は現実逃避にいいね。でも好きなキャラも死んでるからどうしようもないw
夜寝るときに電気を消したら、空気の鳴る音?とか家の壁?が鳴る微かな音とか
何かもう夜そのもののプレッシャーみたいのに押し潰されそうで
何か怖いものが来るんじゃないかって怯えて、でも体は眠りかけてるから
半分金縛りみたいな状態で(頭の方は周囲の音とか気配に研ぎ澄まされてるから余計体が動かない気分)
コエエエエエこのまま死ぬのかなコエエエエエエエってなる
後、窓ガラス割ったり、扉を急に空けたりして強盗が入ってきたらどうしようって
すごい怖い
小学生の時とか、家に帰るのが怖かった
開けたら強盗が出てきて殺されるんじゃないかって思ってた
何でかわからないけどw
今でも、ドア開けたら両親が死んでたらどうしよう強盗が隠れてたらどうしようって思う
殺されるんじゃないかって毎回、家の扉を開けるのが怖い
何か盗まれたことなんてないし他人が家に来たこともほとんどないし、
両親が怖いと思ったこともない(むしろ心身共に守ってくれるイメージ)
逆に、夜道は平気なんだよね。真夜中でも全然怖くない。
(住宅街でちゃんとぽつぽつ電灯がついてるからであって、田んぼとかだと怖いだろうけどw)
自分の中で「帰宅」が「死」に結びついてるのかな……不思議だ
ちょっと気分が落ち込んでたから色々書いたら改行大杉って怒られた(ノ∀`)
夜中とか怖いよーやだよーって時、電気をつけるだけでもちょっと気分が変わって
死ぬ事とか、何か怖いものに対する恐怖心が薄れるんだよね
で、電気をつけられるように動けるようになるまで自分ルールを決めてるな
「今家に両親がいるから何も怖いものはここで起こらない、外からも何も入ってこない」とか
「神様が守ってくれるよ大丈夫だよ!セフセフ!」とか
あと意外と「びっくりするほどユートピア!」とかいいよ
オカルト板的に霊がどうこうとかじゃなくて、
なんかあまりにアホらしい響きすぎてつい脱力して笑っちゃって気分が変わるw
ライトな落ちこみ具合のときはちょっとだけお勧め
夜怖くて眠れないといえば、自分の心臓の音が怖くて眠れない
このまま泊まっちゃうんじゃないかと思って息苦しくなって目がさえちゃう
984 :
優しい名無しさん:2011/02/04(金) 23:45:31 ID:B/VAD77L
>>611 は良くまとめてると思う。自分は突発型だ。
鍛える
終わり その先がない とかめちゃこわいです
このスレ最初に立ったころに来た
当時はこんなテンプレなんかなくて、
「昔幸せな貴族とかがなったらしい」ぐらいの話と
怖いねとかパニックになるとどうなるかというような話しか出来なかった
子供のころからこれでピークは十八歳ぐらい
8年ぐらい経ったけど一応普通に生活してる
家を出た今となっては、きっかけは父、家族だと思う
家を出てからは大分安定している
昔はこの平穏な幸せが変化するのが怖く、自分を守りたくてこうなのかな?と思ってたけど
今となっては子供時代に当たり前ということになっていた不穏な生活と家族関係に首をしめられてたと思う
親を憎まず自分を憎まないために死のことを考えているような感じだったと今では思う
そう考えるのもスケープゴートかもしれないけど
これになってかれこれ20年ぐらいたつけれど、
いろんなストレスが発生したときに、それではなく死について考えて追い込まれる
例えば「明日試験で怖いなあ」が、「死ぬのが怖い」にすり替わってしまう感じだった
「ここにいたくない」とか「自己肯定感の欠如」が全部死への不安になるから
子供時代はいつも死について考えてた
今は思い詰めるのは親のことが多い
子供時代にそういうことを考えないようにしていた反動かなあと思ってる
全部自分でできなければいけない、他の誰にも負けてはいけないって追い込まれ、
自己否定や親否定は逃げだ甘えだって怒鳴られてたから、
どうしてこんなに不安なんだろう、不安なのは死があるからなんじゃないかって思ってた
うちの猫と一緒に土葬されたい
それが理想
タナトフォビアの発作中は死ぬのが怖過ぎて「もう死のうかな」とよく思ってぞっとしてた
その後別の情緒的問題で抑鬱状態になって「もう死のうかな」と思ったときと精神状態が
一緒だったから、不安と死への執着自体は、
「死生観」「死の考え方を変える」ではあまり解決しないと思った
子供時代は死の不安を語ると「考えるな」とか「そういうことの他にやることあるだろ」とか
言われてたけど
今は「死」そのもの自体は、子供のころあまりの不安からSFに執着したこともあって、
自分が死ぬまでには冷凍保存とかも完成しているだろう…と思ってやり過ごしている
そのかわり他のことがやりすごせなくて変なこだわりになっているし、
憂鬱になると思い詰めるのは変わらない