952 :
946:2009/02/19(木) 22:03:36 ID:AxOlkFBX
みなさんありがとう。そしてよろしくです。
まだ仕事場ですが、残業してると気も紛れます。
土曜日、久しぶりに心療内科の予約とりました・・・
アルコール依存の専門の精神科の方がいいと思いますよ 保健所に問い合わせたら専門病院 教えてくれますよ
954 :
優しい名無しさん:2009/02/19(木) 23:16:19 ID:VqUKJp7e
946さん、しばらくはしんどいけど、ネットで乗り切ってください。
私も断酒当初はネットで励まされ、飲酒欲求を抑えられました。
断酒6ヶ月ごろから、おいしい時代がやってきます。脳の回路が変わるのか、
我慢の断酒が必要なくなります。
困難なことがあっても、すぐにナチュラルな精神状態に戻れるようになります。
あとは良いことずくめの生活が始まります。それまでそれまで。
955 :
優しい名無しさん:2009/02/20(金) 00:40:57 ID:7vJ8VRBb
呑み友達に久しぶりにあった。
やっぱり呑んでる彼らは結局呑み友達。
私は呑まなかったけど。
酔った彼らに会うのはやめよう。
断酒してから付き合い始めた友人のが付き合いやすいや。
断酒できないよ…
禁酒スレには、余裕で禁酒継続してるような書き込みも見受けられる。
長い期間継続すれば、飲まない生活も楽しくなるのでしょうか?
全てを失う前に止めなきゃって思うのに。。
弱すぎるな…自分。
愚痴書いてスイマセン
957 :
優しい名無しさん:2009/02/20(金) 02:09:10 ID:rjPEQ0mW
断酒続いてるのですが、飲んだら戻っちゃいますかね??
>>956 謝ることないだろ。
断酒は難しいから。
抗酒薬・グループ・入院など効果的と考えられている方法から自分に合うものを
取り入れるようにしないと、自分ひとりで意志の力だけでは厳しいと思われ。
>>957 おそらく、戻っちゃう。
楽しんで飲んでたはずが止めたくても飲まずにいられない。私も大きな代償を払わないと気付けなかった。
やはり入院するなら満期の3ケ月入院したほうがいいよ 俺は1ク月半で退院したけどすぐスリップしたからね 今は断酒3ケ月以上断つけど飲酒欲求もない 再入院も考えたけど主治医とケースワーカーが一生懸命になってくれたから断酒が出来た
やはり医者やケースワーカー等の関係も大切だと思った ちなみに俺が通院してるクリニックは普通の精神科だよ アル依存の患者も診てるよ
アルコール、飲むほどに脳が縮小=米研究
10月14日12時15分配信 ロイター
[ワシントン 13日 ロイター] アルコールを飲めば飲むほど脳が縮小するという研究結果が13日、明らかになった。米マサチューセッツ州のウェルズリー大学のキャロル・アン・ポール氏が率いる研究チームが、神経学の専門誌「Archives of Neurology」で発表した。
研究チームでは、適量のアルコールにより加齢によって進む脳容積の減少を食い止めることが可能かを検証しようとしたが、結果は不可能だったという。
同研究によると、生涯にわたって酒を飲まなかった人々が最も脳容積の減少が少なかった。続いて、過去に飲酒していたが今は飲まない人々、現在適度な飲酒をする人々、現在大量に飲酒する人々の順で、脳容量の減少の割合が少なかった。
これまで、多くの研究によって適度の飲酒は心臓に良いとされてきた。
そう言えばタレントの見栄晴は大変な酒好きで医療のテレビ番組で脳神経外科が MRIを撮った時 左前頭葉が萎縮していたなぁ 医者は酒の呑み過ぎで萎縮したと言っていた
964 :
優しい名無しさん:2009/02/21(土) 05:17:30 ID:781HhfSC
>>957 2年断酒したけど、ふとしたきっかけでビール1缶飲んだら元に戻った…。
あれから2ヶ月焼酎をほぼ1日中飲んでる。
これがスリップなんだね。
情けないし、悲しいし、自分が怖いよ。
さっき最後の飲酒をして、酒の残りやつまみになりそうな物は全部処分した。
もう一度頑張ってみる。
自分が大嫌いで恥ずかしくてもう死にたい…。
次やらかしたら死のうと思う。
物凄く勝手だけど、なぜ世の中に酒なんてあるんだろう。
965 :
優しい名無しさん:2009/02/21(土) 05:36:40 ID:adisqVdF
薬追加&今日から禁酒してください警報発令 <主治医さんに
今のところ手の震えは・・・無い
がんばんべぇ〜(._.)
>>964 そういう病気なんだから、またやり直せばいい。
出来れば入院した方がいいと思うけど。
自分の病気を再認識するのはいいけど
過剰な自己憐憫はよくないですよ。
967 :
優しい名無しさん:2009/02/21(土) 05:46:36 ID:tlCgNRqu
アルコール依存症って、
アルコールを抜くだけでかなり爽快になるよね? 離脱はあるけどさ。
けっこうしんどい離脱があったから私は、
抗うつ剤やら安定剤やら睡眠剤やら長年のんできた。
具体的には、主としてアナフラニール、トレドミンなど。
でも、ふと、睡眠剤は必要だけど、他はいらない気がしてきた。
かえってだるくなったり、頭痛がしたり、食欲不振になったり。
私は強迫性障害の傾向があるんだけど、これも格別よくはならない。
だから睡眠剤以外、やめることにした。
さてどうなるかな……
かえって服用しないほうがよい、というご意見のかた、いらっしゃいますか?
>>967 自分の判断で薬を止めるのは、あまりお勧め出来ませんね。
病気の程度や他の病気の併発は、人それぞれです。
専門家である医師に相談したほうがいいと思います。
969 :
優しい名無しさん:2009/02/21(土) 05:57:59 ID:6ViZEj/8
>>964さん
ふとしたきっかけ、ってどんなことですか?差し支えなければ教えてください。
私も、そのきっかけが怖い。。
970 :
優しい名無しさん:2009/02/21(土) 06:30:53 ID:tlCgNRqu
>>968 レスをありがとうございます。
私としては、「専門家である医師に相談」などしても、
かかっている心療内科医は完全に無力だと思っていますので
(4、5年もかかっても的確に効く薬をチョイスできない。
第一、すでにほとんどの薬は試し一巡した。
いつまでも治せないのに診療代だけはとって
平気な顔をしている医者に接していると腹が立ってくる)、
もうやめようという心境なのです。
あくまでも個人的な経験からの所感ですが、少なくとも現時点では、
精神医学一般は信頼に値する段階にはほとんど達していないと思います。
睡眠剤だけはそれなりに効きますけどね。
あとは基本的にだめですね。そう断定してよいように思います。
現に、この板に来ている相当多数、おそらく大半の人たちが、
「遷延性の」疾患ではないですか。
要するに今の水準の医療では、「治せない」のですよ。おそらく。
971 :
優しい名無しさん:2009/02/21(土) 06:47:57 ID:c+Vtqa3q
アルコール依存は周りをも不幸にします。
その前に断酒してくださいね。
ふとしたきっかけで飲酒て言うのはよくある事ですよ アル依存になる人はストレスに弱いし人間関係を築くのも余りうまくない
俺も4年間断酒に成功していたが 気分障害で仕事を探していたが皆 駄目で飲酒に走り連続飲酒に迷惑飲酒 底抜け状態に陥り入院した
退院してもすぐにスリップしたシアナマイドと一緒にビールを呑んでいてシアナマイドが効かなくなった 今はノックビンを服用して断酒は継続している 再入院も考えたが クリニックの酒害やケースワーカーが俺の断酒に一生懸命になってくれて断酒に繋がった
やはり医者やスタッフとの関係もとても大事な事だよ
>>970 僕自身は薬を飲んだことはありませんが、鬱などの友人には、薬もいつか断つべきだと勧めています。
医師に対する不信感がある際には、薬断ちをするよいチャンスではないでしょうか。
かわりに、毎日、昼食か夕食の食事前に「すたすた歩く」ことをお勧めします。最初は5分でも良いです。
15分ぐらいできるようになると、一定の爽快感が得られます。 医師や薬への不信があるとしても、
自分の身体は信じることができるはずです。 薬を断ちながら、颯爽と歩くことを初めてみて下さい。
歩くことに少し自信をもてたら、山の遊歩道みたいなとこにいき、(物理的又は心理的に)耳を澄ませなが
ら、歩いてみて下さい。
もう一つのお勧めはプランターなどでの野菜育てなどです。毎日毎日の変化があり気晴らしになるし。
>>970 勝手に断薬すると薬の離脱症状が表れますよ アナフラとトレドですよね 今処方されてる抗鬱剤はアナフラは離脱症状がでる可能性があります
確かに現在認可されてる抗鬱剤の効き目は30%としか効かないと言われてます アルコール依存から鬱になったんであれば抗鬱剤は必要ないかも知れません
しかし俺みたいに内因性気分障害には酒を止めても抗鬱剤は必要です 軽い躁も出ますしね ともあれ 薬の厳薬は医者と相談された方がよろしいかと思います
>>975 薬を飲みたい人は飲んでいればいいさ。 国民医療費を無駄遣いしている人も大量に
いらっしゃると思うけどね。
もともと、アルコール依存症又はそのおそれがある方に、依存性のある抗うつ剤や睡眠導入剤
を処方する医師は、間違ってると思うよ。 アルコールが薬に代わるだけで、依存症はそのま
まになる。
そんな医師に相談しても無駄だから、相談するなら、別の医師をさがした方が合理的と思う。
抗鬱ぐらいならたいしたことないかも知れないけど、統合失調症ではない人を誤診して失調
の方向けの薬を処方して、患者さんの生活をぐちゃぐちゃにして平気な医師だっているしね。
>>970の文章を読む限り、医療について「底つき」されていらっしゃる感じがするので、
いまは薬を断つ良いチャンスでしょう。酒、煙草、薬、なんでも離脱はでます。チョコレート
や恋愛や近親者の喪失だって離脱はでますよ。
977 :
967, 970:2009/02/21(土) 12:50:03 ID:tlCgNRqu
>>975 ご助言をありがとうございます。
私は酒歴が20年を越します。
体調がよくないことに気づきはじめたのは、今から思えばすでに10年くらいは前になりますが、
とくにここ数年来、のみだすと止まらなくなるにいたって、完全に依存症であることを自覚しました。
このような私ですが、睡眠剤はともかくとして、抗うつ剤や安定剤なしでこれから本当にやっていけるのか。
とりあえずはトライですが、
実は私の強迫性障害の傾向は、思い起こすと、さかのぼると飲酒時代に入って数年後からなのです。
では、飲酒時代以前の状態に戻っていけば、強迫性障害の傾向もなくなっていくのか。
そううまくいけばよいですが、さてどうなりますか……
いろいろな解釈があるようですが、私は、強迫性障害は、
強迫観念を「軽く」「華麗に」払い落とせない、ある種の心の「弱さ」の現われとも言えるように思うのです。
そしてアルコールは、心を、「酔い」と「醒め」の落差を上下させつづけることによって、
(その人のもともとの精神傾向も関係するでしょうが、)徐々に、しかし確実に、「弱い」性質に変質させる。
そして抗うつ剤も安定剤も、その薬理上からして、心を「強く」する類のものではない。
こんなふうに考えまして、睡眠剤以外の薬剤をすべてのまないでいてみようと思いいたったわけです。
かえって状態が悪化するかもしれませんし、どうなるかわかりませんが……
我流の愚見かとは存じますが、もし何かご意見を頂戴できれば幸いです。
>>977 強迫性障害の傾向があったの事ですが 強迫性障害は別に心の弱さではなく 心の囚われからの粘着性が思考回路に働いてて 『強迫思考』『強迫行動』に繋がる無意識レベルの心の葛藤が原因とされてます
フロイトが精神分析で強迫性障害を治療したのは有名な話しです 最近では 強迫性障害と鬱の関連性も指摘されてます セロトニンやノルアドレナリンの減少等が言われてます
だからアナフラを処方されてたんですね この薬は強迫性障害にもよく使われる薬です 強迫性障害は心因性の病気です 心理療法でも治療できます 森田療法 認知行動療法等でね
現在投薬されてるのは抗鬱剤と抗不安剤と睡眠導入剤だと思いますがベンゾジアゼピン系の抗不安薬 睡眠導入剤は依存性がありますので自己判断で断薬すると離脱症状が現れますのでやはり医者と相談された方がよろしいと思います
979 :
967, 970, 977:2009/02/21(土) 13:45:24 ID:tlCgNRqu
>>978 ご助言をありがとうございます。
私はそれこそ何年も何種類もの精神系の薬をのんできていますので、
おっしゃることはすべてすでに心得ているつもりです。
それでも(睡眠剤を除いて)薬をやめてみようと思っているわけです。
>>974>>976です。
>>977さん
岸田秀をご存じでしょうか? 強迫神経症でフロイドを独自に研究し「ものぐさ精神分析」などを著した方です。
「お酒を飲み始めると、終電まで、または酔いつぶれるまで帰れない」という性向があったそうです。
>>967さん
は、もしかすると似ていませんか? 僕は岸田秀の著作群でだいぶ楽になりました。
彼は強迫性の根源を自己分析し「母の愛は偽物で実は母を深く憎んでいる自分」に気づき、少し楽になります。だけど、
直らないのですよ。 結局のところ、生活に差し障る部分を消していく、やり過ごしていく、という対処療法しかないよ
うに思います。僕は僕自身について、マトモでなくても、マトモのようにみせることができれば、それでいいかなと、考
えてます。
手を洗う強迫であれば、就業時間中は洗わなくて済むようにするとか、すべきことができないときに、強制的に気分を
切り替えるスイッチを決めておくとか、「結局のところ」生活できればそれでいいはずです。
そうすると、薬を抜いてツライとき、お酒を飲んでしまったらもともこもないので、飲酒欲求が強くなれば断薬はもう
すこし先にするとか、薬を抜いた後の出来事を想定して、シナリオを決めておけば、良いのではないでしょうか。
繰り返しますが、メンタルに効く薬を抜くと、副作用の倦怠感も抜けると思われるので、歩くかなにか身体を動かすこと
をお勧めします。
また、町沢静夫と岸田秀の対談がたしか本になっていて、もしかしたら、977さんの今の状態に役立つ情報があるか
も知れません。 健やかな生活を得られることを祈ってます。
981 :
967, 970, 977 :2009/02/21(土) 15:18:13 ID:tlCgNRqu
>>980 ご助言をありがとうございます。
岸田秀の著作は何冊か読んだことがあります。強迫性障害とは何の関係もなくですが。
>>977に書いた愚見「強迫性障害は、強迫観念を『軽く』『華麗に』払い落とせない、
ある種の心の『弱さ』の現われとも言えるように思う」は、
少なくとも私の短からぬ苦しい経験から言えば、「そうだ」としか言いようのないことです。
何かに集中・熱中して脳がいわば高速度で回転しているときには、つまり脳が「強靭な」ときには、
たとえ強迫観念といったものが現れても軽く払い落とされ、「華麗にスルー」されてしまいます。
このようなことは実際少なくとも私にはしばしば起こることで、私はこの方向で強迫性障害の克服をイメージしているのです。
「強靭な」などというと何かすごい響きがしますが、要は「たいていのことはたいしたことではない、
忘れようと意識しさえするまでもなく忘れてしまえるものだ」という基本感覚をもてているというだけのことで、
それこそたいていの人たちが備えているであろう感覚です。
強迫性障害の患者にはこの感覚に脆弱なところがあるのだろうというのが私の仮説です。
アナフラニール処方の根拠はセロトニンの活性化にあるわけですが、
私はこれでは脳は必ずしも私のいう「強靭な」状態にはならないのではないかと、今は思っています。
これまで相当期間服薬してきた経験から、そう思うのです。
というような次第で、抗うつ剤の服薬はやめ、睡眠剤のみでしばらく過してみます。
またご報告させていただくこともあるかもしれません。
よろしくお願い申し上げます。
>>980です。
>>967さん 「強靱さ」は、大脳生理学的に言うと、前頭葉が主導する意識の状態のようなものかも知れないですね。
僕は、自分が弱った後、そろそろ切り替えて強くならねば、という際には、ニーチェを読みます。善悪の彼岸とか。
「強い精神は重い荷物を求める」とか書いてあります、いやあ、俺そこまで強くないから、なんか荷物(生活の負荷)
を減らそう、などと考えることができます。 また、ニーチェは、フロイドが無意識を提唱する前から、人間の精神と
いうのは、唯一の主体ではなくて、貴族政治のようなものではないか、と書いていました。
ちょっと気になったのですが、お酒やうつや強迫は弱った状態を狙ってくるので、「華麗にスルー」できない精神状
態の際に、ふっと入り込まれたら、どうやって退治するか、予め、考えておかれては、いかがでしょう。
禁煙ならミンティア、断酒なら水とチョコレートや自助会へのつながり、その手の実際的な何かです。何かご自身で
発見し上手くお使いになられるのでは、ないでしょうか?
強靱さを、集中している時だけ与えられる偶然ではなく、もう少し組織的、手続的に、ご自身のものとして、手なず
けることができると、いですね。フロイドや岸田秀は精神の在り方を組織にたとえてますし、前頭葉=経営者だけが大声
で叫んでいても、精神全体の貴族政治が強靱さを得るとは限らないので、オーケストラという組織が音程とリズムをあわ
せるように、精神全体のリズムと音程をあわせれば、「軽く払い落として華麗にスルー」を任意にできるのかも知れませ
ん。
全ての薬は、病気を直接的に治癒するのではなくて、生物が持つ治癒能力を増強し早めることしかできないです。
心を強くする方策を検討した結果、薬を断ってみるのは合理的と思います。
最近、ピーター・ドラッカーなどの経営論の知恵を、自分の精神安定に応用するようなことを、考えてます。組織
も人間も集中しているときには力を発揮します(笑)。どうすれば集中できるか、については、経営論の中に色々知恵
がありました。使命・ミッションを明確にする、ということもその一つです。
ではまた。けいぶい@禁酒xx.身体・健康.2ch
983 :
970, 977, 981:2009/02/21(土) 16:45:23 ID:tlCgNRqu
>>982さん
ずいぶんインテリでいらっしゃるのですね。
自分が話題をどんどん「アルコール」から離していっているような気がして申し訳ないような気もしますが。。。
流れですのでスレのみなさま、お許しください。
>お酒やうつや強迫は弱った状態を狙ってくるので、「華麗にスルー」できない精神状態の際に、
>ふっと入り込まれたら、どうやって退治するか、予め、考えておかれては、いかがでしょう。
よくわかります。おっしゃることが私とかなり合うので、少し驚いています。
退治法としては今までのところ、「よく食べて・寝逃げ(睡眠剤必須)」しかないですね。
私は潔癖系の強迫なのですが、
一時的に強迫に屈して最小限の強迫行動をし、他日出直しをはかるということもやります。
このときには、「やむをえなかったのだ」と自分に言い聞かせ、屈服感を引きずらないように心がけています。
>強靱さを、集中している時だけ与えられる偶然ではなく、
>もう少し組織的、手続的に、ご自身のものとして、手なずける
>オーケストラという組織が音程とリズムをあわせるように、精神全体のリズムと音程をあわせれば、
>「軽く払い落として華麗にスルー」を任意にできるのかも知れません。
すごいことをおっしゃいますね。おっしゃるような境地がまさに私の理想そのものです。
私の考えていることとあまりにも一致しているので、本当に驚いています。
私の仮説の前提にあるのは、少なくとも私の場合、
「アルコールは精神の強靭さを少しずつ蝕み脆弱にしてゆく」ということです。
だとすると、酒歴すでに20年超の私の精神は、もとがたいしたものではないのは言うまでもないにしても、
相当に脆弱になってしまっているのでしょう。
今からでも快復をはかれるのか。とにかく努力したいと思っています。
極論ですが、
酒に依存するよりも、抗欝剤に依存するほうが、社会的にも
肉体的にも、数段安全であることは、確実だと思います。
特にブラックアウトして、他者にダメージを与えたり、犯罪行為
に走るなどの外道に堕ちるよりは、遥かにまし・・・と考えます。
ただ、薬だけじゃ治らない事は、事実だと思います。
難治性の人は、何故自分がそうなったのかを、認知の歪みなくして
確実に突き止める事が、一番近道なのではないでしょうか?
薬は、気持ちを落ち着かせ、その時間を有効に使い、答えを
出す為のツールだと思います。
985 :
970, 977, 981:2009/02/22(日) 00:38:51 ID:CGI7JYzm
睡眠剤はのむとして、
アナフラニールだけはのむか・のまないか。迷う。
日中は一切抗うつ剤服用はしないが。
今夜はアナフラニール、1回150mg。いや、225mg。
ためしだ。夜限定。夜だけ特異な濃度の血液が体内を流れる。。。
さてどうなるかしら。Good night
>>985 アル中なら睡眠剤もやめるのが基本です。
987 :
断酒人 ◆aSv37jACeI :2009/02/22(日) 01:10:32 ID:il6TNC0+
みなさん アルコール誘発性気分障害という 病気をご存知無いのですか?
アルコール依存でも他の病気と合併してる場合が多い 例えば双極性障害T型等の場合睡眠を良く取らないと 暴力行為等の社会的迷惑行為を起こす場合がある アル依存だけの方なら薬を止めても大丈夫だと思うが他の精神疾患を患ってる場合は それなりに治療はしなくてはいけない
AAメンバーの中に「眠剤は切った方がいいよ」という
無責任なお節介を言うやつが多すぎる。
で、何故かAAではそれが正論になってるから
ついて行けない。
AAでは薬止めろと言う人はいないなぁ 断酒会の時は言う奴らばっかしやった 俺の場合は子供の時から適応障害 気分変調症で児童精神科に通院してたから気分障害に移行する可能性はあると児童精神科医に言われてたらしい
それに精神障害手帳 では2級やしね 薬は飲まないといけない アル依存はだいたい 精神障害3級位でしょう 気分障害が先かアル依存が先かと言われたら俺の場合気分障害が先
それにアル依存入院中でも睡眠導入剤と 抗精神薬は処方してもらってた 普通のアル依存だけならば薬は最初の2週間だけセルシンと寝る前にリスパダールを処方するだけやった
でも躁鬱や統失の人達は薬を処方してもらってたよ
>>989 名無しさん
双極性障害は 寛解しても 一生気分安定剤を飲み続けなきゃいけない
うつ病とかの気分障害全般 とくに双極性障害は 飲酒をしてはいけない
アルコール誘発性気分障害というのもあるしね
つまり アルコール依存症患者が 飲酒を続けていると アルコール誘発性気分障害になって
アルコール外来以外に 精神科外来にも通院する羽目になるよ
>>991 名無しさん
普通のアルコール依存症患者に
SDA(リスパダール)は 処方しない 終わってる
バレリンさん 俺も何で睡眠薬に非定型抗精神病薬使うのかなぁと思ってたんですよ 中にはベンゾジアゼピン系のダルメートも処方してもらってたいた 人もいましたケドね
俺も睡眠薬の変わりにメジャーの薬ばかり処方しやがる 効き過ぎてフラフラでしたよ
後 俺は普通の精神科に9年通院してますよ俺の通院してる病院のケースワーカーがそこのアル依存専門病院を探してきたんですよ 他のアル依存専門病院に入院する予定でしたがベッド待ち1ケ月かかると言う理由でリスパダールの病院に入院したんです
>>994 ID:H2tHJfs9 名無しさん
非定型精神病薬SDA(セロトニン・ドーパミン・拮抗薬)処方された件について
離脱症状で暴れませんでしたか(あるいは幻覚・幻聴を見て無自覚で口走ったとか)
つまり薬で羽交い絞めにしようとしたということで
(
近年 薬をメジャー/マイナー・トランキライザーって最近は呼びません
メジャーとは言い難いその他の分類の薬がメジャーに分類されていたりしたから
)
ダルメートは長時間型の睡眠薬ですよ
手帳は普通アルコール依存症だと3級なんですが…
>後 俺は普通の精神科に9年通院してますよ
そうですか
SDAあるいはMARTAは 統合失調症か非定型精神病処方されますが
医師が有効だと見なすと薬を処方する時だけこの病名にする場合があります
躁うつ病の躁状態にも効きますが 治療にはなりません
躁状態が酷い時にも 入院中処方されます
>9年通院してますよ俺の通院してる病院のケースワーカーがそこのアル依存専門病院を探してきたんですよ
つまり 元の病気の症状からほんの少しの間だけ先延ばしにしようとして
アルコールの深みにはまったのですね
元飲んでいた薬と アルコールを一緒に飲むと 効かないどころか
悪く作用して 直るものも 治りません
まあ 人のことは云えませんが
先ほどNHKに 21時から 平成元年に最初に診てもらった当時の主治医のT教授が出てきて
いろいろ しみじみ しました さいしょからまともな医師に見てもらっても
双極性障害1型はアルコール依存症になってしまう人はいずれなってしまう
アルコールは私にとって逃避でした あれからも1名を除いて良い医師にめぐり合ってきたのですが
バレリンさん 俺は統合失調でも非定型精神病でもありません 気分障害です ただ主治医は躁転する可能性はあるとは言ってました 確かに入院中余り寝れなかったので軽躁はでました
急きょ主治医に診察されてエビリファイと気分安定剤処方されました 入院中の離脱症状は異常な汗だけで せん妄はなかったです
どうも入院中の主治医は元外科医だったので余り薬の知識はなかったみたいです 他の人は睡眠薬としてムードスタビライザ−のリーマスを処方されてました 俺の主治医に聞いたらリーマスは眠剤としては使わないと言ってました
それにベンゾジアゼピン系の睡眠導入薬は依存性があると言って 絶対に処方してくれませんでした どうも担当医によって薬の処方が かなり事なってましたね
>>990 そんなお節介はないよビッグブックと真逆じゃん。
そんなAAないよ
ドライですよAA
埋め
初めての1000ゲト
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。