>>681 ホルモンに付いてはあくまで現在の見解です。
仮に脳の中に変化があったとしても人は育てられたように育ちます。
その為脳の性能と病気は関係ない事になります。
>私の場合、第一次性徴のころから、本当は女の子のはずなのに、と考えてました。
それにも理由があるはずです。
よく考えて見て下さい。
仮に脳に異性的な要素があるとしてだから異性になりたいと思うでしょうか?
何故女の子のはずだと思ったのですか?
根拠はありませんよね?
異性の方がいいから異性になりたいのです。
脳がどうであろうとそれは脳の性能、欲求ではありません。
欲求を作るのは自分が見てきた物、感じた物。
自分は異性であったではなく、本来は異性になりたいのはずです。
が、実際人は捨てる物、捨てたい物を受け入れる事はできませんから異性であったと言う言い方をします。
そして求める物があるからにはそれを決定する理由がきちんと必ずあります。
公的な説ではこの生涯の理由は分からないです。
主な原因が脳ではなく精神にあるのならどんなに原因を探しても分からない訳です。
>どうすればよいですか?
それは自分で決める事。
ただ行動には責任が付きます。
その行動に下される評価が悪くても反論は出来ないという事です。