GID相談室10

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26優しい名無しさん
>>21
自分のしたい事をした人が自分のしたい事を我慢した人より追い詰められているって一体。
最後から二行目の文章見てもとにかく性別変更者を増やしたいから言っているとしか思えない。

「異性になりたい!異性になりたい!」そういっている人たちには異性になってもいいよと言う政府の提案や見かけを異性っぽい身体に変えられると言う手術は諦めきれなくさせる足かせでは?
それどころか、なれそうでなれないという微妙な立場におかれることになって欲求がより強まる。
そしてその分苦しさも強まる。
それにいい加減な病気の定義、変えられないものを変えたと主張する手術で、中途半端に異性にさせられた人間たちは余計苦しんでいる。
色々裁判沙汰起こしている。
異性として見てもらえない、異性として扱われない、異性の権利をもらえない、と。

手術前、戸籍変更前にきちんと諦められて、自分の性別を少しずつでもいい、受け入れる努力をしていればそうはならないはずなのに。
周囲がその人の元の性別を拒絶するよう煽る程、周囲が異性を持ち上げる程その願望は変え難くなる。
どちらの性別にもいえる事。
異性を持ち上げるのは自分がその性別ではないから。
この病気はこの錯覚に載せられているだけ。
もし心の中(脳の中)が異性なら異性になりたいと言う主張は出ない。
強く異性を意識して異性に憧れるものが異性の身体を欲しがる。
それに生活で生まれる性的不都合が合わさればこの病気の完成