僕は今日もまた罰を受けた

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1ムキンポ
生まれてきたことが、僕の罪なのさ。
生きることは、その罰なんだ。
2優しい名無しさん:2006/08/11(金) 21:19:37 ID:NDNtIW+A
ニキータ!!!
3優しい名無しさん:2006/08/11(金) 21:21:07 ID:Ipog9J4l
>>1
で?
4優しい名無しさん:2006/08/11(金) 21:29:24 ID:2oxgDhZV
世界には、救いも許しもない。
この地平には、漫然とした苦痛がどこまでも続いているんだ。

空を仰げば、漆黒の空に、呪いみたいな太陽が輝いている。
負の感情を放つ黒い太陽が、地上の全てをジリジリと焼き焦がす。

いわれのない嫌悪と怒りが、僕を焼いた。
ぼくの魂は爛れ、傷んでゆく。
そうして溶岩のように溶けはじめ、奇異なる怪物のように変貌した。

もはや己の存在の原形すらとどめなくなり、僕はこの地上にうつ伏せた。
それでもなお、僕は生きつづけている。
信じられる己の基底すら失って、それでもなお、この鼓動は脈打っている。
5ムキンポ:2006/08/11(金) 22:42:59 ID:2oxgDhZV
ねぇ。
そんなことよりもさ。

きみの声を聞かせてよ。
6優しい名無しさん:2006/08/11(金) 22:45:25 ID:2oxgDhZV
トゥルルルルル

コール10回。
ぼくはまた諦めて、受話器を置いた。
7優しい名無しさん:2006/08/11(金) 22:46:05 ID:Ipog9J4l
病院いけ
8ムキンポ:2006/08/11(金) 22:50:43 ID:2oxgDhZV
「病院へ行け」
親切な友人は僕にそう言った。
彼は信じているんだ。
ぼくにまだ救いがあると。
彼は知らないんだ。
ぼくがもはや医師からも匙を投げられた異常者であるということを。
9優しい名無しさん:2006/08/11(金) 22:52:43 ID:Ipog9J4l
「じゃあ死ぬの?」
10ムキンポ:2006/08/11(金) 23:16:48 ID:2oxgDhZV
ぼくは黙り込むしかなかった。
死にたい。
けれど、死ねないことは、経験上、よく分かっているんだ。
ぼくには死の選択肢は取れないんだ。

不意に、自分の唇の端が持ち上がる。
ふん、と鼻息がもれる。

それは、嘲笑だった。
どうしようもない自分自身を、終わらせることもできない醜態を、嘲る笑いだった。
11ムキンボ:2006/08/11(金) 23:20:12 ID:zDeLgWY4
だが、自分を卑下してばかりもいられない
僕は行動を起こすことにした
翌朝、まだ太陽が昇る前にボクはボストンバックに夢だけをつめて
駅へ向かった。
始発の電車に乗り込み僕は成田空港へと向かった
12優しい名無しさん:2006/08/11(金) 23:23:59 ID:ulpxJQEO
いのちひとつ分の孤独を以て償え
13ムキンポ:2006/08/11(金) 23:25:21 ID:2oxgDhZV
(^ω^;)
この板に居ついて6年が経ったが、自分の偽者を始めて見た。
まあ、それもいいと思う。
それは、とてもいいことだと思う。

とにかく僕は成田空港へと向かった。
14優しい名無しさん:2006/08/11(金) 23:28:41 ID:Ipog9J4l
「どこへ行くんですか」
15ムキンポ:2006/08/12(土) 20:27:46 ID:YELOGGrx
「終わりの場所へ」
カウンターでそう言うと、販売員はパソコンの画面に目を移し、キーボードを叩く。
販売員は20代に見えた。
端正な化粧で、シンプルな美しさを魅せていた。
彼女の顔を、ぼんやりと眺めて僕は待つ。
やがて、機械から一枚のチケットが吐き出された。
「4時44分発、世界の終わり行き。一枚ですね。窓際のお席が取れました」
彼女はそう言うと、奇妙に沈痛そうな表情を浮かべて、チケットを僕に差し出した。
16ムキンポ:2006/08/12(土) 20:36:47 ID:YELOGGrx
羽田発、世界の終わり便。
その機体が滑走路の上をゆっくりと走り出す頃、空は真っ赤に夕暮れていた。
窓から傾いた光が差し込み、機内を血の色に染めた。

機内には、僕一人しか搭乗していなかった。
前を見ても、後ろを見ても、空白の座席の並んでいる。
搭乗員さえもいないのだ。
ガランとしたその空間に、両翼のエンジン音だけが満たされる。
機体が滑走路を曲がった。
誰もいない座席を、血に染まった光の掌が、ゆっくりと撫ぜていった。
17(´Д`。):2006/08/12(土) 20:39:40 ID:Rv65Zr7I
me今運命の迷子でし・・・(ノД`。)・*。゜
18ムキンポ:2006/08/12(土) 20:43:43 ID:YELOGGrx
そこで僕は、ふと、重大な事実に気がつく。

羽田じゃなくて、成田空港に向かったはずだったんだ。
ぼくは自分の方向感覚に、自信を失い始めた。
19ムキンポ:2006/08/12(土) 20:51:37 ID:YELOGGrx
「私は運命の迷子です」
彼女はそう言ったんだ。

夜につつまれた機内で、リクライニングを倒し、僕はぼんやりと天井を眺めていた。
耳の中には、気圧の変化のせいで、可聴範囲限界の高音みたいなノイズが聞こえていた。
ぼんやりと、なにを思うでもなく、こころをよぎる物事を、そのままに過ぎらせる。
そうしていると、不意に、彼女のことが思い出された。

「私はいま、運命の迷子です」
そう言って彼女は泣いたんだ。
20優しい名無しさん:2006/08/12(土) 20:54:50 ID:DKbcZQHR
みなしごの行くべきところはない
21ムキンポ:2006/08/12(土) 21:00:47 ID:YELOGGrx
そう言った彼女に、僕はかける言葉をうまく見つけ出せなかった。
どうしていいか分からなかった。
流れる沈黙に、僕はひどくうろたえていた。
助ける方法も見出せないまま、けれど何かをしたいと思った。
そして僕は、彼女の肩に手を伸ばしかける。
ふれることで慰めを与えようと、思ったのかもしれない。
けれど僕は、その手を中空で引っ込めてしまった。
それは、慰めを与えようとする己の傲慢さに嫌気が差したのかもしれない。
それともただふれる事を自らが恐れたのかもしれない。
いまとなっては、それは、よく分からなかった。
22ムキンポ:2006/08/12(土) 21:02:50 ID:YELOGGrx
ぼくは目を硬く閉ざした。

全ては過ぎ去ったことだ。
もう、なにもかも、どうでもいいことなんだ。
23ムキンポ:2006/08/12(土) 21:17:47 ID:YELOGGrx
世界の終わりの話は、またいずれするとしてだ。
いまは、それを書き続ける事はやめにしよう。
構想のないものを書くのは、ちょっとくたびれるし、
くたびれながら書くと、その文には粗が目立ちはじめるんだ。

「とにかく書くことだ」
と、友人が言ったから、僕はただ書いてみている。
「自分自身の評価を気にするな。
 くだらないことを考えずに、書け。書き続けろ」
そう言った彼の言葉を遂行しようとして、ぼくはここに言葉を綴っている。
24優しい名無しさん:2006/08/12(土) 21:21:40 ID:uQoosfKc
相手にしないほうがいいな
一人で勝手に進めてるだけだし
文章きもいし
25ムキンポ:2006/08/12(土) 21:28:14 ID:YELOGGrx
「言葉なんて何も伝えはしないんだ」
分かり合えない絶望にうな垂れた僕は、負け犬みたいにそんな言葉を吐いた。

言葉なんて何も伝えはしない。
それは真実なのだと思う。
けれど、そんな言葉を吐くこと自体に意味がないことを、
その言葉は含意しているのだ。

人は所詮分かり合えない。
けれど、せめて、あなたに触れたい。

言葉は、分かり合おうとする努力の産物なのだ。
それでも、分かり合えない事実は歴然と立ちはだかる。

あなたと私の境界線は、絶望的な溝として、空虚に存在する。
それでも僕は、あなたのいのちを感じたく思うのだ。
26ムキンポ:2006/08/12(土) 21:29:05 ID:YELOGGrx
だから僕は、今夜もあなたに電話をかける。
27優しい名無しさん:2006/08/12(土) 21:30:40 ID:rVtIyaTK
今どき自分のこと
『僕』とかいう奴めったにいねーよ
実際女が男ぶってる奴ぐらいじゃねーの?
勝手に自己陶酔して死んでろ
28ムキンポ:2006/08/12(土) 21:37:59 ID:YELOGGrx
コール三回。
「もしもし」
雑踏の雑音を背景に、彼女の声が聞こえた。
彼女は仕事中だった。
ぼくのこころは、夜の街でたたずむ彼女のそばに行く。
「会いたいね」
不思議な訛りで彼女は言う。
「会いたいね」
と僕は答えた。
29ひみつの検疫さん:2024/05/09(木) 12:25:24 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
30優しい名無しさん:2006/08/12(土) 21:50:41 ID:2U8Ftowg
ぷぎゃー…。
31ムキンポ:2006/08/12(土) 21:57:43 ID:YELOGGrx
世間は盆休みだってね。
呑気でいいねぇ。
ぼくもそんなふうに、のんびり休みたいよ。
朝っぱらからぐうたら眠って、昼飯食ったらテレビでも眺めてよ。
夕方にまたゴロリと横になってさ。
汗かいたからゆっくり風呂にでも入って。
日がくれたらパソコンでも開いて、チャットでもするわけだ。
時計の針が翌日の領域まで挿しかかっても、気にすることはない。
明日も休みだ。
……って、そんな生活が成されているわけだ、世間では。
ケッ。
うらやましいね。
ぼくもそんな仕事に就きたかったよ。
32ムキンポ:2006/08/12(土) 22:48:59 ID:YELOGGrx
書くっていうのはひどく不自由な行為だ。
なんだか、狭い一本道を歩いているような気分にさせられる。
両手に高い壁が迫っていて、今にも僕の身体を押しつぶしてしまいそうなんだ。
言葉という限られた選択肢を、一歩一歩確かめるようにさし出しながら、その道を歩く。
ときどきは両側の壁が、行く先でぴったりと合わさってしまって、
それ以上書き進めるのを諦めざるを得なくなることもある。
極めて制限された、ずいぶん窮屈な行為なんだ。
ひどく身動きのとりにくいこの道の先に、僕はなにを見出そうとしているのか。
33ムキンポ:2006/08/12(土) 22:53:22 ID:YELOGGrx
それはたぶん、誰かに僕を見止めて欲しいという願望なんだ。
ぼくの断片を晒して、それを誰かに見つけて欲しいという欲望なんだ。
絶望を嘆いてみせる。
諦めを呟いてみせる。
ため息を吐き出してみせる。
そうすることで、誰かの目に、僕を映して欲しいのだ。
それは露出狂の喜びに似ているね、と友人は言った。
本当にそうだと思う。
34優しい名無しさん:2006/08/12(土) 22:59:35 ID:oOl2Sozn
どこの小説か漫画から似たようなの持ってきてんのw
35優しい名無しさん:2006/08/13(日) 14:59:07 ID:mVAfPzdI
一人よがりだね。
36優しい名無しさん:2006/08/13(日) 17:02:51 ID:PLr69h5K
今のはメラゾーマではない メラだ
37ムキンポ:2006/08/13(日) 19:49:18 ID:+o45D4E9
あー、死にたい。
38ムキンポ:2006/08/13(日) 20:38:33 ID:+o45D4E9
あまりにも疲れすぎている。
日曜日も盆も関係なく、働かされる。
この仕事に、うんざりしている。
疲れが身体の芯まで染み込んでいる。
全身の細胞が重さを増したみたいだ。
心臓が煩わしそうに脈打ち、血液が気だるそうに全身をめぐっている。
ぼくはうな垂れて、ため息をつく。

明日がくることすら呪わしい。
いっそ世界が、今夜、滅んでしまえばいいのに。

そんな、くだらないぼやきを呟く。

叶うなら、なにも考えずに、眠りたい。
眠りたい。
太陽が昇れども、おかまいなしに眠りを遂行するのだ。
仕事なんて気にせずに、無断欠勤して眠るのだ。
はは。
ははは。
主任が怒ろうと、構うものか。
ぼくは僕のために僕を休ませるんだ。

けれど小心者の僕は、また明日も朝が来れば仕事に向かうだろう。
一段と重みを増した身体を引きずりながら。
39ムキンポ:2006/08/13(日) 20:50:13 ID:+o45D4E9
生きるってことには、どこまでもうんざりさせられる。
うんざりしながらも、生きつづける。
陰鬱さをため息として吐き出しながら、
それでもなんとか自分という存在を前へ進めている。
時間に背中を押されて、足を出し続けている。
くたびれて、くたびれ果ててさえ、
その疲労を薬でかき消し、前へ進み続けるんだ。

うつを抱えて生きるっていうのは、そういうことなんだ。
40ムキンポ:2006/08/13(日) 22:47:24 ID:+o45D4E9
嘆きの言葉を書き連ねて、なにを望むのだ。
苦しみを、言葉にして吐き出し、誰かに聞かせることに、
僕は一体なにを求めているのだ。

嘆きの言葉は、光りの当たる場所では誰にも聞かせられぬ。
嘆きを言葉にすることは、脅威なのだ。
それで、横暴な感情をぶつけられるやもしれぬ。
嘲笑のもとに一蹴されるやもしれぬ。

けれど、「聞かせられない」と自ら封じながら、
なお僕は、嘆きを誰かに聞き入れられたいと望んでいるのだ。

暗い部屋でひざを抱え、身体を丸めて綴られた、胸の痛み。
「言えない」と「聴いてほしい」の狭間に閉じ込められたその言葉は、
誰とも知れぬ誰かに向けて、送り出される。

光りさえ届かぬ深い水底で、ゆっくりとあぶくを吐き出すみたいだ。
冷たい水底で、僕は天を仰く。
遠い水面では、ちいさなちいさな陽光が、ゆらりゆらりと踊っている。

空の上には、僕の望むあたたかな光りがあるのだと、信じている。
そうして僕は、その光りに受け止めてほしくて、
ぼくのかけらを吐き出すのだ。

「ぼくはここにいる」

そうつぶやいて。
41ムキンポ:2006/08/14(月) 23:43:29 ID:k0N/oI/e
疲労というのは、いろいろなものをだめにする。
こころの働きが蒙昧になり、
大切なものとそうでないものの区別が曖昧になる。
全てが、どうでもよくなり、なにもかもが煩わしくなる。

今日は、大切なひととの約束をふいにしてしまった。
疲れが、大切なものにヒビを入れてゆく。
終いには、粉々にくだいて、なにも残さないかもしれない。
疲労は、僕を、独りきりにしてしまうのだろうか。

   そうなろうとも、
  もう、
      どうでもいい。

つかれ果てたこころは、そう感じてしまう。
そうして、なにもかもが構成を失った灰色の世界で、
布団をかぶって身を丸めるのだ。
42ムキンポ:2006/08/15(火) 23:10:23 ID:pg5+3b5K
酔った。
43優しい名無しさん:2006/08/15(火) 23:41:44 ID:YKepDGOI
あなたは
44ムキンポ:2006/08/16(水) 08:01:27 ID:y2+P8c+f
今日もまた仕事だ。
生きるというのは地獄だな。
45優しい名無しさん:2006/08/17(木) 07:02:52 ID:zfdAJ1SD
激しく板違い

夢・独り言
http://life7.2ch.net/yume/
46ムキンポ:2006/08/17(木) 08:17:11 ID:aF7Tg3s0
「激しく」という形容を久しぶりに見た。
禿同とかガイシュツとか、いまだに使う人はいるんだろうか。
47優しい名無しさん:2006/08/17(木) 08:34:15 ID:3wjnNPJh
罰を受けたのか甘いな
こいつの下僕にでもなれよ
それこそ罰だ
http://imepita.jp/trial/20060817/295430
48ムキンポ:2006/08/18(金) 11:07:19 ID:WjNkp4Sc
うん。
猫かわいいね。
49優しい名無しさん:2006/08/18(金) 11:42:57 ID:WldLwVYW
>>1
まずスペックを!
50ムキンポ:2006/08/18(金) 11:46:06 ID:WjNkp4Sc
ねぇ。
わけもなく泣きたい気分なんだ。
けれど、うまく泣くことはできない。
降りつづける雨水に、ため込まれた黒い汁が薄められ、
曖昧に色づいた褐色が、
ゆっくりとこころを染め上げてゆくような、
気分さ。
ははは。
なんだそりゃ。
こんな、伝わらない比喩に、意味はないのに。
なにを書いているんだろう。

そう。
ぼくの言葉は、人には届かないんだ。
ねぇ。
そうだろ?
51優しい名無しさん:2006/08/18(金) 11:49:30 ID:6d0IHlSS
ウンコブリブリ
52ムキンポ:2006/08/18(金) 12:31:17 ID:WjNkp4Sc
薬が、切れてしまった。
もう、一錠だって残っていない。
銀紙の破られた空っぽのシートだけが、テーブルの上に横たわっている。

薬は、平穏なこころを保つための、約束みたいなものだ。
破られるかもしれない曖昧な絆だけれど、
信じられるから、指を結んで切っていたのに。

約束は、ゆっくりと消えてゆく。
その先に、転落が待っているのはよく分かる。
今は、その下りゆく心を、静かに見つめることしかできない。
53ムキンポ:2006/08/22(火) 11:56:02 ID:ZLSAxhkU
つかの間の安息。

なにもないひとときというのは、
甘美だ。

思考を、
夢想を、
感情を、
あぶくみたいに、
浮かばせて、
空虚に、
とけこませる。

ただぼんやりと、
あいまいに、
たましいをやすませる。

この身を休ませる。
54ムキンポ:2006/08/22(火) 12:42:48 ID:ZLSAxhkU
そんな時間はすぐに終わる。
さあ、地獄の始まりだ。
55優しい名無しさん:2006/08/22(火) 12:54:24 ID:0t87lVFE
オチンポォ!
56ムキンボ:2006/08/22(火) 16:01:14 ID:51Z1NVMq
ようこそ地獄へ
57ムキンポ:2006/08/24(木) 11:53:45 ID:yvj5Nx84
死にたい。
58優しい名無しさん:2006/08/24(木) 12:41:03 ID:KXuuhPyz
ganbare
59優しい名無しさん
北海道根室半島沖の漁船銃撃・拿捕事件に強い憤りを覚えた人はいますか?
政府のお粗末なロシア外交に強い憤りを覚えた人はいますか?