メンヘルさんが読むと癒される本

癒されるいい本教えてください

２ゲッツ！

３ｹﾞﾄ〜！
だけではなんなので、自分的には、『ストーリーオブマイライフ』かな。
著者はＪ・マキナニーという人内容は普通・・・なんだけど
そこが癒される。普通が一番だな。あ、本に限るけどね

4様？

『いつでも会える』
犬ぎらいじゃなければ泣ける、てか号泣！
読んだあと、心があったかくなるよ。

絵本だからすぐ読み終わるし…。

１�gの涙
泣くのは勿論だが、色々
学べる。

『GOODLUCK』。
今コンビニでも売ってるね。
話が簡単で読みやすい。
人生論としても読める。経済書としても読める。
結構深い。

角川文庫の［ベロニカは死ぬことにした］タイトルはネガティブだけど、いい本だよ。

リラックマ。

精神医学書
脳外科のぐろい写真のも楽しんで読めるけど
そして自分は本読んでんだぞーってことに癒される
辞書もなんとなく読んでると楽しくなる
教科書は背表紙みるだけで疲れるんだけど（´Д｀）

東海林さだおの、丸かじりシリーズ。by文春文庫

「僕の生きる道」小説版

ttp://web1.nazca.co.jp/hp/kanata321/b2b/
リアル統合失調症の人が書いた小説。メンサロで見つけた。

エヴァンゲリオン

ちびギャラ
所々ではっとさせられる

Coccoの絵本

キノの旅

↑キノの旅

私も好きです。

北朝鮮の裏事情の本とか読んでたら気分が楽になった

>>12
ちょっと難解だったけどめちゃくちゃ感動した。
やっぱ統失の人ってすごいわ。

>>12 俺も読んだ
自分の普段無意識的に思ってることとかキャラが喋ってて
「そうそうそれなんだよ」って手叩いてた
シンクロしすぎて最後は涙でモニターが見えなかったよ…
統合失調症じゃなくてもこれはメンヘラにぜひ読んで欲しい
携帯からも読めるみたいだからＵＲＬちゃんと貼っとく
http://web1.nazca.co.jp/hp/kanata321/

この本は面白いよ。
大平健『診療室にきた赤ずきん』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101160813/qid=1108460351/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-3989498-4675436

【おすすめ】--------メンタル本-------【書籍】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1064333558/

大槻ケンヂ著「グミチョコレートパイン」
筆者も鬱病を患うメンヘラーなことから、こちら側のマイノリティな目線で読めて面白い。
あらすじは、うだつのあがらない、同窓会に来ても誰だったか分からない、顔と名前が一致しないような高校生。
しかし主人公には「自分には他人とは違った何かがある」と根拠もなく思い、同級生たちが興味を示さないような映画や音楽に触れることによって、自分のアイデンティティを守り、逃避をしている。
しかしこのままではイカンと同じような気持ちを共有出来る仲間とバンドを組む。
コンプレックスとオナニーの日々、学校で憧れの女子高生が実は自分たちと同じ側の人種であることを知った主人公。
バンド活動によって社会との関わりを試みたその結果は？憧れの人との恋の行方は？なかなか楽しい物語です。

「治療薬マニュアル」「こころの治療薬マニュアル」とか
おクスリ関係の本。love(*( )チュ

途中分かりにくい所が多々あったけど、すっごく感動した。
久し振りにいっぱい泣いちゃったよ･･･。
糖質の人が書いたなんて、ほんとすごいなー。

↑>>12の事ね。。。

心の病に効く本
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1105192709/

１００万回生きた猫等かなりよい本が紹介されているサイト。
定期的に更新されてるみたい。

http://shop.well-fare.net/index.php?%A4%BD%A4%CE%C2%BE%A1%A6%A4%AA%A4%B9%A4%B9%A4%E1

何度も読み返すウチに、私も頑張って生きようと思った。
虐待経験があるのに優しい詩人の彼女は凄いと思った本。
この本のおかげでひきこもりから、脱出できました。

青木美空という人の書いた　たくさんいるんだよという詩集。

東海林さだおのエッセイはよかとです

｢墜落遺体｣
日航ジャンボ機墜落事故の検死医(？)の方が書いた本です｡
激鬱になるか､生きているって素晴らしいと思うか､両極端だとは思うけど(;･ω･)
自分は後者でした｡

銀色夏生って…可愛くない？

動物のお医者さん
ベルばら

最近漫画しか読んでないなぁ｡

>31 検死医(？)じゃなくて元警察官の方ですよ。
激鬱の時は読まない方がいいかもしれないけど、いい本です。

僕は柳田邦夫さんの「犠牲（サクリファイス）」をおすすめします。

癒されるとは違うけどさ。
「完全自殺マニュアル」
「人格改造マニュアル」
「完全失踪マニュアル」
どれもお勧め。

自殺マニュアルをクラスで読んでる子が居てビビった(◎д◎)

ここにカキコしてある本、全部読んだらよくなれるかな？

銃夢
「人が生きるのに理由はいらない」と言われた時、目から鱗が落ちた

｢赤ちゃんと僕｣
｢よつばと｣
｢ピューと吹くジャガー｣
全部漫画だけど、それぞれのキャラクターの普通の日常が描かれていてホッとします

クリスティン・フォン・クライスラー著
「動物たちの思いやり」
「火事を知らせる猫　贈り物をする犬」

犬猫だけではなく、野生動物の事例まで、数沢山
あげられてます。ウチの子はこんなにｷｬﾜﾕｲの〜☆みたいな、
オナニーノンフィクションでないのがいいです。

「のだめカンタービレ」
俺にとって初女性漫画です。奥さんが読んでてはまりました！
気軽に読めるし、のだめも可愛い！！

…電車男。

>>36
見せたいんだよ、学生の頃いたそういう人
電車内でわざと聞えるように大きな声で麻薬の話したり、
誰それが捕まったとか自殺が何たらって話したがる奴

癒されるかｱﾚだけど、
漫☆画太郎のマンガ全般とか
アラレちゃんはあまりにもくだらなくて良いと思う
ﾒﾝﾍﾗは考えすぎるから脳に違う刺激が与えられる

・「クッキングパパ」
・「あたしンち」
・「よつばと」

マッタリグダグダ具合に癒し効果が。

フルーツバスケット

いくえみ綾／わたしがいてもいなくても

なんか悲しくもなるけど
共感できて前向きになれたかも

影打ちエイジ

すごいよマサルさん
とか
好きだった。
癒しというかああゆう笑いが精神にとてもいいかもしんない

私男ですが
フルーツバスケット／高屋奈月
を薦める。
救われる。

たしかにフルバは癒されるし泣いた。

最近（？）掲載されたのがちょっと涙誘う
泣けなかったが　なんか好き（？）

岡崎京子
「リバーズ・エッジ」
「甘い生活」
浅野いにお
「素晴らしい世界」
羽海野チカ
「ハチミツとクローバー」オススメでつ(´・ω・`）

矢沢あいの『NANA』。いくない？ナナちゃんかわい〜！ナナはカッコイイー！

あるいみナナは読むと鬱になるシーンもあるような…でも面白いよね

age

ベルサイユのばら

いいよー。

age

救いのない話を読むとなぜか、明日への希望のようなモノが沸いてきます。
（わかりやすい例だとオカキョンの「ヘルター・スケルター」とか）
もちろん完成度の低いものなどは当然除きますが。

逆に、いわゆる「癒し」が売りの本をうっかり読んでしまうと
余計に病状が悪化してしまいがちです。
うまく表せませんが、巧妙にシュガーコーティングされた偽善に
足して拒否反応を起こしてしまうのだと思います。私の場合。

×足して
○対して
です。まちがいちゃった。

癒し、感動を売りにしているものは、売りにしている時点で押し付けられているように感じ、まず読みたく無い
元々捻くれ者だからかな
暗い物の方が、本来の癒し物より気持ちが落ち着く（巧く云えませんが）
ホラー、オカルト、サイコ系の本は図書館で借りて読みます
興味の有る部分の専門書などを読むのも単純に楽しいです

人から両極端と云われるが、ギャグ物（「癒し的なギャグ」で無いもの、ラノベですが、「撲殺天使ドクロちゃん」とか）も良い

>>58-60
分かる気がする。お前ら、こんなんで感動とか言ってんじゃねぇよ。
甘ちゃんどもめが。とか思ってしまうよ。

ホラーなどはカタルシスを感じるので大好きです。

>>60-61
本屋でもそういうのが集中的に置いてあるコーナーは、できるだけ
見ないように見ないように気をつけて通り過ぎるようにしてるよ、本気で。
なんか、帯の文句とか見るだけで心がドドメ色になるのが自分でもわかる。
こう、ドス黒いものが体内にすごい勢いで広がってゆく感じというか。
･･･つーかこんなこと言ってる私自身がはげしくｽﾚ違いな気がしてきた。

フォローとして、内田百�閨uノラや」(中公文庫)を推薦。
庭に遊びに来ていた猫をいつのまにか飼うはめになり、溺愛するようにまでなる。
しかし、「ノラ」と名づけたその猫はある日突然いなくなってしまう。
それまでの、文字どおりの「猫可愛がり」といった描写は微笑ましく、
一変した慌てぶり、手段を問わず探すさま、そしてケタ違いの悲しみようなど
可笑しいんだけれど切なくて、悲しいんだけれどどこか間が抜けていて、
読んでると「笑いながら泣く人」になってしまう。
作者の実体験がベースのお話。百�闢ﾆ特のユーモアが効いています。

自分は江國香織の『きらきらひかる』を読むと何故か落ち着く。
江國さんのはどちらかというと初期のモノの方が良いな。
『流しの下の骨』とか。

リラックマ読んでみた。
いいね、なごんだ。

夏目漱石「門」
毎晩読んでる

>>29
僕も主治医にすすめられて、読みました。
何度も読んで救われた気分になりました。幸せな気持ちになる本というか
読んで良かった。

仮面ライダースピリット
１巻の本郷登場シーンでマジ泣いた
TVをみていたあの頃から俺は強くなったんだろうか？
悪い事に立ち向かう勇気はついたんだろうか？
と、自問する

山田玲司　「絶望に効く薬」　

カモメに飛ぶことを教えた猫

>>63
私かと思ったよ。
どっちも最高に好きで癒されます。
あと山本文緒。主人公の転落具合とかがなぜか見てると落ちつく。

age

スクールランブル
とか…

たとえば人前に出ると緊張するのは、他人の視線を恥ずかしいと思い込んでる
ことが原因なんだってさ。一対一でお互いを見つめ合ったときでも、目をそらそう
とするじゃん？てことでどんなに精神が強い人でも緊張はするんだよね。
まぁ事前に準備すること、あとは実際に自分が人前に立って緊張している姿を
空想すると緊張はだいぶ緩和されるよ。

まんがで田中ユタカ『愛人』て泣けて癒された。。。

コロコロコニック

谷川俊太郎の詩。
「生きる」とか、「空の青さを見つめていると」とか。
ネスカフェのCM「朝のリレー」も好き。

みなさん、漫画「最終兵器彼女�@〜�F」を読みましょう。最高にお勧めです

（・∀・）ヴァギナ！

Coccoの絵本だなぁ☆
後は動物や爬虫類、植物、昆虫の図鑑(笑)
ちんかめも癒されるね♪
アタシ女だけど(笑)

癒されるかどうかは別として。
「ナイフ/重松 清」
その中でも「エビスくん」っていうのが
最高に泣ける。あれでスッキリする。

でらべっぴん



おすすめ

浅田次郎「壬生義士伝」上・下巻

読んで号泣した
もうちょっとがんばってみようと思った

「ブッタとシッタカブッタ」
「頑張りすぎてしまう貴方へ」

一番上のみ漫画。
両方良かったな。安心した。

死に至る病

心の鏡

心の鏡ダニエルキースね

『心療内科医のメルヘン・セラピー』

本じゃないけど、ひろせたくろう　で検索してみ

谷村志穂の海猫の下巻（・∀・）
なんでもない一文なのに涙がボロボロッと。既出だったらｽﾏｿ

『ヨコハマ買出し紀行』
たそがれののんびりした世界を描く。
絵もストーリーもキャラクターもイイ。
ゆっくりと流れる時間、たそがれの世界に絶望も感じず、順応して生きている人々に、安らぎを感じます。
オススメです。

原田宗典
「スバラ式世界」「東京困惑日記」

池田 和弘
「SUPER REPEAT方式 英単語 こうすれば確実に覚えられる！」

脳髄の奥底に染み渡る感じ。

「毒になる親」

ジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」

男性におすすめ
佐藤正午のジャンプ
白石一文の一瞬の光
胸がキュンとなります。

リルケ　若き詩人への手紙
中島義道　働くことがいやな人のための本
デビットバーンズ　いなや気分よさようなら

↑間違い　いやな気分よさようなら

　　寝ぼけてるなぁ　orz

認知療法の本だよね、いやな気分にさようなら。確かに説得力あるよね
でも日本人著書関連のほうが解りやすい。

尾崎だよ！尾崎！(スレ違いでスマソ

藤野千夜はどう？
あと病状の安定してる人なら小野不由美の十二国シリーズとか…。

「春の雪」　　三島　由紀夫

映画化されるみたいなんで読んでみるのにいい機会ですね

『漢方小説』中島たいこ


既出だったらｽﾏｿ

個人的には鬱なやつは本なんか読むなと。
そんなことせず日光をあびるために外にでなさいと。
暇ならおしゃれして万博にでもいきなさいと。

サン=テグジュペリの「星の王子さま」
有名な作品ですが、私は凄く好きです。
心も頭も空っぽで本の中に入り込むと最後は本気で泣けます。

私は泣いた。

「猫たちを救う犬」　フィリップ・ゴンザレス著
泣ける。誰に教えられたわけでもないのに、障害のある猫や
窮地にある猫を探し出して救う、天使の犬・ジニーの実話。
マザーテレサみたいな犬なんだ、ほんとに。

金子みすゞの詩集。
一つ一つの言葉がじんわり染みて、泣けてくる。

>>62
遅レスだけど、あなたの書き込みを見て興味を持ち、今「ノラや」を読んでます。
まだ読んでる途中ですが、家もぬこを飼っていて、ぬこが家出した経験もあるので
共感できる所があって面白いです。良い本教えてくれて有難う。

エドワード・ゴーリー
「まったき動物園」
「敬虔な幼子」
「おぞましい二人」
絵本です。

森絵都さん？の
カラフル

・・とか

人格改造マニュアルがいいよ。
人格はクスリで変えられるって知って、すごく
楽になった。じっさいデプロメールをのんだら
すごくにこやかで上機嫌な人になれた。

>>108
ゴーリーは「うろんな客」が好きです。
あの救いようのなさがいいよね。

>>109
カラフル懐かしい！
中学生のとき大好きだったな。

私は江國香織「流しのしたの骨」といしいしんじ「ぶらんこ乗り」を推薦。
あと単純に楽しめるので川上弘美「椰子・椰子」。

あ、あと最近読んだので角田光代の「緑の月」。
読了直後はすっきりしなかったけど、じわじわきた。
児童書だけど岡田淳「選ばなかった冒険」もいいよ。

中学生くらいのときに「自分を好きになる本」系が好きで集めてたけど、
いま読んでも「きれいごと言ってんじゃねえよ」としか思えなくなってる。
そんな自分の変化が虚しい。

なんかフルーツバスケットが挙げられてたけど、
精神状態にもよる気がする。
激欝の時読んで気持ち悪くなって全部捨てた覚えがある。

岩波ジュニア文庫の「詩のこころを読む」茨城のり子
１人の詩集じゃなくて、いろんなところから名作をとり上げてるからお勧め。

藤臣柊子『病気じゃないよ、フツーだよ』（光文社/知恵の森文庫）

軽い読み口のエッセイです。著者（マンガ家）は神経症らしいです。
神経症の自分としてはかなり共感できて、笑えて泣けました。

TUGUMI

>>111
「うろんな客」はけっこう微笑ましいですね。なにいつの間にいちゃってんの？って感じで。

「まったき動物園」
ゴーリー独自の幻獣辞典。アルファベット順に27の幻獣が載っている。
どいつもこいつも情けなかったり、意味不明だったり、哀れだったりする。

「敬虔な幼子」
３歳にして敬虔なクリスチャンになった主人公が、哀れな未亡人に自分のプティングを
分けようと外に出たところ、帰り道に大きなひょうの塊に襲われ、結果死ぬ。

「おぞましい二人」
実際に起きた事件をゴーリーが衝撃を受けてかいた本。薄幸な環境で育った二人が
一晩中考えて子どもを殺す。次の日の朝はいつもどおりの食事をとる。
警察に捕まった二人のうち一人は、壁のしみをなめ続けて一生を終えた。


これらの本は、所謂「癒される」という類のものではなく、あくまで
自分の心のキャパシティを広げるものだと思っております。ものすごくリアル。
遠くにあるようで、実は身近にあるものなんじゃないかって思える。奥が深い。

カフカとか。

>>118
途中かなり鬱になったが、話的には面白い！
でもメンヘラにはお勧めしないなー

保守

ひぐちアサ
｢やさしいわたし｣
漫画だけど…ﾎﾞﾀﾞの子が読んだら自分の事かと思うだろう

吉川英治氏「宮本武蔵」
生きることについてかなりマジに考えさせられた。
主人公は僕らみたいな面へらとは縁なしにみえるけど
希望・挫折・歓喜etc…様々なことで人が悩み苦しむのは
決して恥ずかしいことでも無駄でもないと教えてくれた。
武蔵と対の存在の又八につい感情移入してしまう。

保守

PKディック「火星のタイムスリップ」
朝倉世界一「アポロ」

帚木蓬生「閉鎖病棟」
ラスト、ぼろぼろ泣けました。
感動します。

斉藤啓一氏の｢探求の光｣、｢魂の孤独を癒す道｣。
出版はされてませんが、ＨＰで公開されてます。
自伝的なストーリーですが、ユーモアがあっておもしろいと思う。
読んでるとすごく純粋さが伝わってきます。ホントに感動して泣けた話。
癒される･･･っていう以上に、私を変えたもののひとつです。感謝。

｢REVELATION｣
ttp://www.interq.or.jp/sun/rev-1/B-menu.htm

田村みえ
「キミがいる風景」

字も少なくて読みやすいのでは？
他にもこの人のはおすすめです。

保守AGE
前レスで出てた内田百�閨uノラや」
作者の心情が伝わり、静かにじーんときました。
ねこちゃんの描写もそこで眠っているかのような感じが癒されます。

最近面白かったのは
ルイーズ・バグショウ
「世界中がハッピーにまわってる！この私をのぞいて」
「フレンズ」など海外ドラマ好きにはおすすめです。

仕事に疲れた人にお勧め
「ZVS方式のDC-DCコンバータの設計」

「僕のうつうつ生活」　著：上野玲　　知恵の森文庫　\552+税

フリーライターの著者が、自らのうつ病の発症から、治っていく過程を
楽しいエッセイにした本。文庫化された機会に読んでみては！？

リラックマ

南条あやの、保護室、最高！俺に精神科の道を教えてくれた。ありがとう、南条あや

絵本だけど
イアン・ファルコナーのオリビアシリーズ。
元気な可愛いぶたさんのお話。

漫画だけど
吾妻ひでおの「失踪日記」。
自らのホームレス体験、肉体労働体験、
アルコール依存症の地獄に落ち、ついに入院する体験を
冷静に、ギャグ漫画家らしくコミカルに描いている傑作。
ふだんあまり漫画読まない私だけど、ハマりました。

カミュの「シーシュポスの神話」。
人生は無意味だから自殺すべきなのか？から始まる
カミュの考え方をつらつら語ったエッセイみたいな本。
難解だけど、自分はすごく救われた気持ちがしたよ。

ttp://mion.wisnet.ne.jp/fairyology/elfnews/index.htm
ttp://mion.wisnet.ne.jp/fairyology/Fairyland/index.htm
後者の物語は本当に感動した。

ほしゅage
吉川英治「三国志」
壮大な人間ドラマ。
漫画ならひぐちアサの全部。

多島斗志之の「症例Ａ」

業田良家「自虐の詩」
西原理恵子「ゆんぼくん」

森絵都の本は癒された
あとはポビーとディンガンかな

加藤諦三の本読んだ
安心する部分もあったけど、今までの人生が無駄に感じる部分もあった

特にメンヘルさんにお薦めというのでなく、"今の自分は、自分で作った"ことが少しだけ納得できた本です。
イギリスで100年前に書かれた本ですが、泣いて感動するわけでも、やたらと励まされるわけでもないです。
幼い子供に向けて語る賢者のようにも感じられますが、私には厳しくて読み進めるのが辛いと感じる部分
もありました。でもキツイと感じた日の就寝前に読み返してしまいます。

James Allen著：AS A MAN THINKETH

日本語版は、"ジェームズ アレン著：「原因」と「結果」の法則"としてサン・マーク出版から
発売されています。日本語の翻訳をWEB上で公開されている方もいらっしゃいます。
ttp://www1.u-netsurf.ne.jp/~duckDuck/index_startJ.html

漫画「ケロロ軍曹」
けっこう癒される

>>142
出版社がサンマークだけに、脳内革命系の本かと思ってｽﾙｰしていたが
意外と古典なんですね

ちょっと興味を持った

>>144
ジェームズ・アレン著の何冊分かの抜粋を一冊にまとめた本がPHP出版からも出ています。
余計に怪しい気がするかもしれませんね。

国書刊行会からの出版でないので、宗教色はあまりありませんがキリスト教圏の人ですし、扱って
いる主題からどうしても宗教臭く感じるかもしれません。WEB翻訳版を読んでから、良し悪しを判断
していただきたいと思います。

人間革命

西原理恵子の「毎日母さん」シリーズ。
なんかすごいパワーを感じる。
爆笑したりホロリときたりお勧め。

あとは既出だけど「ちびギャラ」
かわいい、せつない、わらかすで凹んだらこれを読む。
絵が可愛くてたまらん。

ダーリンは外国人シリーズ。旦那のトニーの名言がツボ。
あとは上野正彦の死体は語るシリーズ。家族はビビってたが私は冷静になれた。
でも一番の愛読者は家庭の医学ｗ
病気っていっぱいあるんだなーとパラパラめくりながら感心してます。

>>148
愛読者って何だよ・・・愛読書ね。

いわさきちひろの絵本をおススメしておくよ。

こどものあどけなさと我が子をみまもる母のまなざしがびっしりつまってる。
つぶらな瞳のおくぶかさにじかんを忘れてみたらいい。

おいらは『あかちゃんのくるひ』がいちばん好き。

酒井 ひかりの「ドコデモドア」

友達に勧められて読んだんだけど癒された・・・。
写真も言葉もすごく優しい。ページ数が少ないのが残念。

君といたとき、いないとき


ちいさいことにくよくよするな！

http://diary11.cgiboy.com/0/busaiku/
この人のﾎﾑﾍﾟとか何でもいいので知ってる人居ませんか？

心の道、仏教的生き方、水は全て知っているは感動した、結晶の写真ばかりだけど愛の結晶はマジで綺麗。知恵とか感謝の結晶も

大平けんの、優しさの精神病理シリーズ、いろいろな病理の事やって、ためになる、こんな病気有るんだとか。

重松清の作品はどれもすばらしいと思うよ。今僕が読んでいるのは「明日があるさ」です！
ぜひ読んでください！

>>134
私も読んだよ。重いテーマを軽いマンガで淡々と書いてあって面白かった。
似た感じの本だけど、中島らもの「心が雨漏りする日には」良かったです。
躁鬱病、アルコール依存症、薬物依存症、自殺未遂の重い体験談を
自虐ギャグ風に描いていて読んだら軽くなった。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062594528/qid=1120001741/sr=1-41/ref=sr_1_2_41/249-5725734-4088362
『人生の価値 それとも無価値』　ひろ　さちや

自分を肯定できずに悩んでいる人にお勧めです。

>>154 結晶の本知ってる！いいよね。水に言葉の波動浴びせるのじゃないかな？
愛やありがとうって言葉の波動を浴びせた水の結晶はすごく綺麗だけど、殺すや嫌いの波動を浴びせた水では結晶はできないんだよね。
言葉の持つ力を目で見られる本。オススメ！

木村竜也｢漠(あお)く存在的な」(新風舎)。
こんなすごい本ほかにないと思う。

奥田英郎の空中ブランコとインザプールかな
癒されるというか、久しぶりに笑える本だった

スティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」。「ゴールデンボーイ」っていう題名の本に収録されてる。
映画「ショーシャンクの空に」の原作です。
希望を棄てない事が、如何に人間の生きる力の源になるか…ということを考えさせられた。

>>143
「よつばと！」
マンガだけど意外と癒される

しにがみのバラッド。
作者がBUMP好きっぽい。

>>154
あの本いいよね。ちとしか見てないけど。

プンダリーカはよかった。水はすべてを〜っていうのが好きなら面白い本だとおもうようなきがする本。
実際僕も行ったんだけど本の内容その通りだった。トランプが。。。！！

>110
そんなのがあるのか。
というか、人格って薬で変わるのか、という驚き

川上涼子の「消えてしまいたい」個人的にベストセラー。

重松清の「疾走」
苦しみしかない。甘さが全然ない小説。
だからこそ救われるし、癒される。
メンヘルになるくらいなら、その中のどれか１つには共感できるはず
私はほとんどにあてはまってて、すごい泣けた。
高校入学当初読んで、今までの涙全部流した。

リチャードカールソンの
『小さい事にくよくよするな』
これ、よかった。
小さな事からやっていこうと思えたよ。

リラックマの絵本がホノボノしててほっとします。

癒されるかどうかは分からんが、百万回生きた猫って絵本を読んで、
号 泣 し ま す た

漫画でもいいなら「パタリロ」
読んでたら、なんかいろいろどうでもよくなってくる。

千原兄弟のJrが書いたエッセイ。
同調しまくる。
自分の精神が不安定な時に読むと、なぜか落ち着く。

「女子中学生の小さな大発見」
清　邦彦　編著　　新潮文庫

読んでみて。ほのぼのするよ〜〜！！！

>>167
漏れも持ってる
なんだか好きな本

ねこぢる

Beautiful Mindなんてどう？
分裂病のノーべル経済学賞受賞者の物語。アカデミー賞受賞映画・・
E・T以来に久々に泣けた。頭がおかしくて何が悪いんだと思ってすっきりした。

>>177追伸。物語ではないです。実話です。

マンガですみません。
スラムダンク

「PAY DAY!!!」山田詠美

山田詠美の本はなくった感情を思い出す。

漫画ですいません｡
神尾葉子(花より男子かいたひと)の新刊
キャットストリート
恋愛漫画とかじゃなく心に傷がある女の子の話し｡

僕といっしょ