>>943 同意。
出版物は一報的な情報提供であるから
一つのテーマを決めて語りかけるので
「一つの事にこだわりすぎ」に見えるんだと思う。
だって。「そいう事が言いたい」って本なんだし。
沢山のケースに合わせて相談する機会があったら
違った印象を受けるんではないかと思う。
この人の本は人には神経症とかうつ病的な人と、ふつーの人の2種類
あって、必ずとは言いきってないけどふつーの人ふつー生き方ができれ
ばしあわせになれるって書いてありますね。
>>942 本屋の「心理」とか「健康」のコーナーに行ってごらん。
彼の本があるから。
947 :
優しい名無しさん:04/03/19 19:00 ID:9FJ3Xvr5
加藤氏は真実を事実をのべただけである
「賢い生き方愚かな生き方」はよかった
948 :
優しい名無しさん:04/03/20 17:33 ID:li9QOPyP
責任と言う言葉を使うから誤解が生まれる。 子供は環境に左右されると言い変えれば分かりやすい。 生来の性格を持ち出すのはナンセンス、 それぞれの性格で環境に左右される。 大人も又、時代と言う環境に左右されている
949 :
諦三ありがとう:04/03/21 23:35 ID:HERbP5wB
>69さん
まだいますよ。
69さんはどんな風に突破できたのか聞いてみたいです。
加藤最悪。
こいつのせいで、都でマンガとか出版規制されるよ。
サイテー。
規制する側の心理を読め!
952 :
優しい名無しさん:04/03/22 18:07 ID:4J1OOpC1
>聞いてみたいです
こいつ何様だ
「よろしかったらお聞かせ願えませんでしょうか」
だろ
今、泣きながら読んでます。…「心の休ませ方」
954 :
69:04/03/23 02:18 ID:UEVv5EXa
>>949 短くまとめる自信が無いですね・・・ww
誰でも、そうだと思うけど。
良かったら、私達の掲示板に見に来られませんか?
雑談ばっかりしていますがw
そこで、私も、貴方から、お話をいろいろ伺いたいです。
よろしければ、別スレを立てて、お待ち致します。
捨てアドです。
こちらにメルを送ってくだされば、追ってご案内をお送り致します。
[email protected]
955 :
諦三ありがとう:04/03/23 13:41 ID:96p4bmCP
>>954 連絡とれて嬉しく思います。
加藤本で気づきがおこって、自己確立が出来はじめた後についての
他の方の体験・経験を聞きたいと思っておりました。
彼の本には、歪むキッカケとその構造がたくさんの事例で説明して
ありますが、成長が始まったその後の
『 自分に刷り込んでしまっている、弱い自分の感情パターンとの戦い 』
についての内容をあまり見かけることができないように思います。
ですから、今私は、自分なりのやり方で試行錯誤するしかない状態です。
人によってその過程は違うと思いますし、また彼は自分の体験を書いている
ので「その後」についての著書を書くのは難しいとは思いますが、
いつかぜひ出して欲しいと思います。てか読みたいです。
やはり参考になるのは経験者の話。
他に同じような人がいたらぜひ、経験を聞いてみたい、意見を交換してみたい、
そう思っておりました。
『 しなやかなでおだやかな情緒 』
がちゃんと定着し、人生を楽しめる人間にもっとなりたいと思っています。
捨てアドありがとうございます。さっそく連絡します。
『己に甘えた自分からの脱却』、、ですか。なかなか難しいですよね。
956 :
優しい名無しさん:04/03/23 18:02 ID:HD0g253A
まだ、生きてんだね
957 :
優しい名無しさん:04/03/23 19:39 ID:n9p/gpDJ
テスト
「心の休ませ方」読んでるんだけど。
本の中で言ってる“搾取する人”って、親以外にも、兄弟とか、友達とか、いろいろ想定してるんだろうか…。
おれの場合、親が原因じゃなくて、小・中時代のいじめっこのやつらがそれに当たるんじゃないかと思うんだが…。
ヤツらとはもう縁切ってるから、どうすればいいんだろ?
>>958 「心の休ませ方」は読んだ事無いから、どんな引用されているか知らないけど。
「他人を踏み台にして自己の心理の安定を得ている人」という意味合いならば、
縁が切れている状況は、バッチグーなんでない。
でも、精神を病んでしまっているのなら、別問題かもね。
960 :
優しい名無しさん:04/03/23 23:20 ID:oNfPHBuT
>>958 自分も「心の休ませ方」を読んでます。
結構いいことが書いてある本だと思うが、何かうつ病の出発点を全て幼少期の親との
関係と捉えてる点が、今ひとつ共感できない。
>>958です。
ただ、もともと親との関係に問題があって、いじめられる素質を持って育った気もする。
母親は過保護で、父親は家庭を省みないタイプ。
折檻はあったが、虐待というほどのことは無かったし、今ひとつ自分に当てはまらないんだよね…。
同級生からのいじめでも親からの虐待にしても、
支配欲を満足させるだったり、自分より劣る人間を作るだとかだね。
元を正せば「劣等感」で、何が劣等感を生むかと言われれば、
加藤氏に言わせれは「親が問題」という訳ですね。
現在の若い親はどうなのかは知らないけど、
うちの地方は親は子供をしつけと称して詰るよ。
その成果知らずか人口比に対して自殺率ワースト1
>>961 私も親からのいじめではなく、教師からのいじめでした。
その時に親にも言えなかったのが一番良く無かった。子供が解決出来る問題じゃないのに。
親と信頼関係があれば言えたと思うんですよね。普段から「生意気な事言うな」と親から言われたから
また生意気な、とこっちの味方をしてくれないだろう、、、と考えてしまった訳です。
今思えばちゃんと言えば、体罰とかされてたから父親は味方になってくれたように思う。
その時に成績がガクンと下がった事、性格が変わってしまった事、その時「どうした?」と気付いて欲しかったが
気付いてくれなかった。それくらいで虐待とは言えないですよね‥‥でも恨みがましく思ってしまう。
>>963 大変だったね。
…親がわかってくれて、救ってくれたらどんなに良かったか。
そう思わずにおれない事って、けっこうあるよね。
目に見える「虐待」じゃないけど、
言いたい事があっても親に伝えられない…私もそんな家庭で育ったから、
なんとなく、あなたの言いたい事がわかるよ。
わかりやすい「虐待」じゃないんだけど、
親が私達子供を「人格」として見てくれなかった。
(精神的にも)自分のことでいっぱいいっぱいで
子供を尊重する余裕がなかった場合、
精神の悲鳴をあげても気づいてくれない事がある。
(現実感の薄い親だったりすると「まさかそんな事が起こってる訳無い」
なんて、目を逸らしてる事もあるよね)
子供だって辛い現実世界に直面してるのにね。
親は自分勝手な「子供観」をおしつけてくる。
自分が親になったら同じ事だけはしないようにしたいなぁ。
…そう思うしかないんだよね。
気づけなかった親は、その時何かに葛藤してたから
仕方なかったと諦めて…。
>>964 ありがとう。分かってくれる人がいてちょっと救われた。
>言いたい事があっても親に伝えられない…
実はこれに気が付いたのはかなり年食ってからです。皆そんなものだと思ってたんです。
父が亡くなった今ではもうその溝も埋める手立てがないのが辛い。母を責めても罪悪感が残るだけだ。
いじめに合うまでは「これ、おもしろいよね?」といつも先生にアイデアを出してるような子でした。
でもこれで無邪気だから個性的ですまされてたが、無邪気さがなくなると「暗い変な子」になるんですよね。
両親に「変わってるからそういう事になるんだ」と言われるのが恐かった。
教師に「お前はおかしい」と虐められた時も「この子はおかしいのではなくて、個性的なんです」と肯定して欲しかった。
大学出て色々な人と合ったけど「変わっててもいいじゃん」と開き直っている子はみんな両親から肯定されて育ってる。
周りにどんなにバカにされようと、誰か、得に両親の肯定は何にも勝る自信になるんですよね。
うらやましいとともに自分が情けない。自分語りすみませんでした。
>>963 そう言えば、同級生からのイジメは、親にはひたすら隠して否定してたな…。
ってことは、やっぱり、相談できる相手がいない家庭だった。
弱みを見せる相手がいなかったっていうことで、よくなかったんかな…?
中2とか中3でいじめられて、帰り道に雨の中、傘もささずに1人泣いていた覚えがある。
涙を洗い流して、泣きやんでから家に帰った。
>>966 同級生からのいじめは‥‥ほとんどの子が言えないと思う。
特に男の子は強がりたい年頃だし。言って両親が学校なんかに乗り込んで来たら‥‥ガクブル
>>967 うん、確かに ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル だったなー。
仕返しが怖い+オトコのプライド だよね…。
今ちょうど「心の休ませ方」読み終わったところ☆
まあ、学校とかは児童会とか生徒会がイジメを許さない伝統があれば
イジメる側としては燻るだけになる訳だけどな。
ある意味、(ヤ)の事務所進出を反対する市民運動と似ている。
970 :
優しい名無しさん:04/03/24 22:57 ID:19Wr/8S2
「心の休ませ方」やっと読み終わった。
途中違和感を感じる部分もあったが、全体としては良本だった。
特に、最後の章は具体的な方法も書いてあって、なかなか共感できた。
971 :
優しい名無しさん:04/03/25 10:44 ID:g/G4PkwE
今、「心の休ませ方」P.197〜198にしたがって、「自分の心の歴史」を書いているところです。
殺したかったとか、憎かったとか…。
972 :
優しい名無しさん:04/03/26 02:13 ID:wA0AZ9Gg
先生の兄貴が親戚に東大生のふりをして会話を合わせていたというのが切ない。
親戚も薄々親父の話はウソだって分かってたのにってのも酷い話だ。。。
974 :
優しい名無しさん:04/03/28 00:18 ID:bG5ve78U
(保守)
975 :
優しい名無しさん:04/03/29 09:27 ID:C5J7NBSh
k
976 :
優しい名無しさん:04/03/29 09:29 ID:I32cKZEy
ここってなに?いじめられるやつのスレ?
〓 加藤諦三(かとうたいぞう) 〓
1938年、東京生まれ。
東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程卒。
1973年以来、たびたび、ハーヴァード大学準研究員を務める。
現在、早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員、日本精神衛生学会理事、産業カウンセリング学会理事。
著書多数。
HP:
ttp:/www.kato-lab.net/
今朝、この人の人生相談ラジオ聞いたが、なかなか優しそうな人だね。
声も甘くていい感じ。
頭もよさそう。
この人の本は読まない方がいいかもね・・・
まだ、2ch見たほうがマシなんじゃないかな。
読んでる人には悪いけど。(著者には一切悪いとは思わないが)
哲学を悪用してる人だよ。この人。だいたい何冊も出す必要がない。
だいたい商売で鬱の人をターゲットにするなんて、読者を馬鹿にしてるよ。
善意ととるか、金儲けととるか・・・受け取り方次第
誰かに依存していたい人には悪書なだけでつよ
>>981 依存を肯定する書だから? それとも依存を否定する書だから?
どっちの意味?
まだあまり読んでないので、いまいち真意がつかみづらい…。
983 :
優しい名無しさん:04/03/29 23:56 ID:j2MVIIDr
age
>>982 >それとも依存を否定する書だから?
こっちが正解
>>984さん
回答サンクスです。
じゃあ、泥沼から這い出たいという希望を持っている人には良書(だろう)と言えるわけですね。
じゃあ、もう1冊ぐらい読んでみるかな。
986 :
優しい名無しさん:04/03/30 00:11 ID:Rj30p1Ek
諦 三 は 現 人 神 !
諦三、早稲田の総長になれよ。
高学歴の親に対して「私の生い立ち〜子供をACにしない方法〜」とか
「スーパーフリーは何故生まれたか〜欲望の心理学〜」とか講義をぶって
その対価として合法的に寄付金をむしりとればいいじゃねえか。
書籍なんて一回だしても時の流れに押し流されて
すぐ忘れられてしまう。
定期的に出版する事で
自分が神経症なのかと悩む人の目に
とまりやすくなるのは有益だと思う。
今の自分がこの先生の本を知ってるけども、
この本に出会ってない人の仲にも
この本に書いてある内容を求めてる人はいる。
だから出版するのは金儲け主義すぎる事はないと思う。
…世界に向かって、自分から発信しなければ情報は他人に伝わらないしね。
そして、こんな本を出したりして知識人が金を得るのは悪くないと思う。
面白い情報がつまってるし、何よりこの人の自論に
それだけの価値はあると思うから。
(自分はこの人の本が面白いと思うからこう書くけどね)
自分より若い世代がこの本と出会う機会がなくなったら残念だし。
善くも悪くも考えさせられる本だから。
自分のなかの「闇」を直視するきっかけになる。
あと。先生だって生活がある。
自分の学んだ事で生活費を稼いでも悪くないでしょ。
990 :
優しい名無しさん:04/03/30 19:58 ID:MNjyXwjf
990!
991 :
優しい名無しさん:04/03/30 22:27 ID:MNjyXwjf
age
992 :
優しい名無しさん:04/03/30 22:35 ID:ch4zLfaP
オレのホストでは次スレ立てできませんでした。
しばらく消えるので、誰かよろすく!
以下、内容案。
==================
加藤諦三とか【その2】
〓 加藤諦三(かとうたいぞう) 〓(2004.2現在)
1938年、東京生まれ。
東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程卒。
1973年以来、たびたび、ハーヴァード大学準研究員を務める。
現在、早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員、日本精神衛生学会理事、産業カウンセリング学会理事。
著書多数。
HP:
ttp:/www.kato-lab.net/