1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
著名人の悪口スレにご利用ください。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 23:20
ルネって、ちょっとホストっぽいと思います。
3 :
>2:2000/11/06(月) 00:37
どのへんが? モデル立ちができるところとかか?
カメラ目線の具合。
5 :
>アンチカガラー:2000/11/11(土) 23:43
>天の星と人間の人生のように、外面的には全く無関係でも〜中略〜
>まさにホロスコープは、共時的に人間の深い層を示すといえるでしょう。
魂の西洋占星術(22p)より
再現性があるものに対しても共時的という言葉を使えるの?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 01:42
ま、ミッチの弟だし・・・
しかし、どーゆー親に育てられたのだろうか・・・
>5さん、もうちょっと詳しく引用してくださいませ。
よろしく
ついでに、書名もあれば嬉しいです。
天の星と人間の人生のように、外面的には全く無関係でも、
なぜか連動しているように見えることが多くあります。
それをユングは、シンクロニシティ(共時性)と呼んでいますが、
まさにホロスコープは、共時的に人間の深い層を示すといえるでしょう。
魂の西洋占星術:鏡リュウジ 学研Lbooks(P22)
ホロスコープの個々の要素は再現性があるので、
この場合、共時的という言葉は使えるんでしょうか?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 22:24
>7
星の動きと、人間の人生とかの間の因果関係がはっきり証明できるなら、
共時性というより、ただの自然法則だよな。
まあ、因果関係は曖昧だと鏡氏が認識してるから、そんなふうにいったのでは
9 :
>7:2000/11/13(月) 15:32
ユング心理学と強引に結び付けるために、
意味ありげなハッタリをかましたってことだね。
10 :
7:2000/11/13(月) 22:13
因果関係が曖昧なものに対して、
安易に共時性の概念を持ち込んだとすれば、
まあ、ここのつじつまは合います・・・。
細かいことは忘れたけど、あちこちで
同じようにいいかげんな共時性の言葉にお目にかかりました。
共時性ということを「因果関係が曖昧」と
読み直せばつじつまが合いますが・・・。
深い意味は無かったのね、真面目に考えて損した。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 23:33
>10
鏡氏がどう思ってるかはわかんないよ
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 00:00
>10
>深い意味はなかった
つーか、ユングと結び付けたいだけ?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 14:25
既読の人も多いと思うけど、共時性に関しては、ユング・パウリの
共著「自然現象と心の構造・非因果的連関の原理」(河合隼雄・村上
陽一郎訳)海鳴社 に詳しいです。これ、すごく面白かった。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 22:29
Drコパ、うさんくさい。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 02:03
銭天牛&Jr.
地震は水星の最大離角の時に発生が多い、だっけ?
理科年表のデータで集計したが、
そのような傾向は見つからなかった。
2人が、間違っているのか?
それとも違う理論があるのか?
教えてくれ!
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:23
犬→ちこに一票
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 14:45
>15
>地震は水星の最大離角の時に発生が多い、だっけ?
その説は、私もこの秋はじめて聞いたんだけど、
出所はどこ?
それとも銭天牛Jr氏が自ら統計とったものなの?
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 16:43
細木かず子
こないだのオリンピックで金メダルとったヒトの3人が大殺界だった
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 17:10
銭天牛のオヤジが、ずっと昔から自説として唱えていたような気がする。
阪神大震災の時も、それに基づく予想が当たったと自慢していた。
でも、次の最大離角の再には大した地震もなかったので
その話題は消えてしまった。
「最大離角の時に引力の影響が変わり地震が起きる」という説らしいが、
引力の影響なら月の方が大きく、
実際に、三原山?だかのマグマの動きが月の動きに合わせて〜云々、
という話は聞いたことがある。
統計的には月齢の影響がわずかに認められるらしいが、
占星術というより、専門家がしっかりした地震の理論を作った方がよさそうな話。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 21:13
銭天牛のオヤジはどこからそんな説を持ってきたんだ?
自分でとった統計か?????
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/29(水) 21:29
どうもいまいち手法が謎だよね>銭天牛親子
企業秘密でしょう
コパはいかにもいんちきおじさんとして、、、
マドモアゼル愛、
姫乃宮亜美(天使のメッセージ)、
田口真堂、
鏡リュウジ・・あたりはどうよ?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 01:51
鏡リュウジって、なんとなく批判しづらい「権威」
になってきてるような気がしません?
理論武装が上手いし、コマーシャリズムにもしっかり乗ってる。
カガラーもかなりに増殖してるので、アンチ・カガラーの姿勢表明しようとすると
逆に変人だと思われたりしてね(笑
「なぜ日本と欧米の占星術格差は埋まらないのか?」スレで、
>某鏡リュージが占星術に心理学を取り入れたのも、有る意味で論理の
>こじつけに過ぎない。真理が何も見出せない占星術と心理学を融合
>させたのは基礎が立証出来てないぬかるみの上に、論理の整合性だけ
>をいかにも矛盾が発生しないようにくっつけたようなものでしょ?
>ユングはもっと頭が良かったからそんなヘマはしなかったけどね(笑)。
と、言い切った77、立派。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 02:39
心理学自体、学問として成り立っているのかどうか
怪しい。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 03:12
鏡先生がいるからこその占星術ブームだと思うよ。
でなかったらこんなに本でないと思う。
その辺だけは感謝したい、素直に。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 14:01
今の鏡リュウジがどのような主張をしているか確認してないが、
以前は「ネータルホロスコープはでたらめでも良い」と
取れるようなこと言ってた記憶がある。
彼の基本的主張というのは
「共時性によってホロスコープが成り立つ」
というもので、ゴークランなどの統計的データについて、
彼は占星術の範疇には入れたくないのだ。
何をもって占星術とするかもあるが、
ネータルホロスコープ自体に価値を置かないのは、
再現性のある要素を受け入れると
「共時性」理論が成り立たなくなるからだ。
自分の理論に都合の悪いデータは無視する、
そんなもんだ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/02(土) 23:20
どこかで鏡リュウジはホラリーが面白いと言ってた。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 01:02
>26
その影響力多大なブームをこそ、検証していかないと
ヤバイと思うんだけど。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 02:31
共時性って言葉を、かなりロマンチックにかつ便利に使ってるのは
たしかだな。はっとりくんてば、ちとズルい(w
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 03:15
単なる日和見じゃん>かがみ
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 03:50
ホラリーとネータルの区別、ついて(つけたく)ないのだよ。
占いを神秘(ロマンチック)なものにしておきたい派。
営業的に有利だから?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 16:15
共時性という言葉の安易な使用は、その概念も占星術の理解も
どちらに対しても混乱の原因を作っている。
新しい占星術を標榜するなら、もっと正確な言葉の使い方をして欲しいものだ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 20:07
シンクロニシティというと船井和雄を思い出す。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 22:29
ごめん、私はstixを思い出した。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 23:19
私はThe Policeを。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 01:47
名前出してしまって・・・。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 02:59
さいきんは、17世紀で、それまで続いてきた占星術の伝統は途切れた、
それ以前のものは、原文献を直接読めないので
はっきりとはわからない、という姿勢みたいだよ。>鏡氏
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 08:30
>38
読んだよ、ユリイカーー。
結局、リズ・グリーンが・・・ってとこに落とすんだなー。
いつも歯がゆさを覚えてしまう、鏡氏のスタンス・・・。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 08:48
結局はアカデミズムに批判されないように知的粉飾をこらした
おやじニューエイジ思想なのか? >かがみ
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 09:07
>39
いつも自分の安全圏を意識しているのが見え見えだからでしょお?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 18:15
占星術研究家と自称しても独自理論はない。
結局、受け売りの占いライター。>かがみ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 18:30
共時性だけで占星術を説明しようってのが根本的エラー。リセットした方が良い。
鏡氏の占星術研究がダメダメって言うならわかるけど、
なんで、ここで受け売りの占いライターって
言葉を持ってくるんだろう?
言葉の端々に、占いライターに対する歪んだ感情を感じる。
そのへん、ちょっと引っかかるんだけど。>42
研究とライターってそもそも別のもんだから、
最初から、比較不可能じゃんか。
占いライターって<お仕事>だから、
あれはあれで良いと思うけど。
心に突き刺さるようなことを絶対にかけない商売なんだし、
文筆業としては<なごみ系>だよね。
文才があれば、おれもやりたいよ。
著名人悪口スレなのに悪口に成ってないからsage。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/12/04(月) 21:41
42
文才で仕事をするライターは、仕事として評価しますよ。
受け売りもライターの能力。
当然、彼の場合も研究能力ないからライターとして評価します。
自分でも翻訳家と自覚してるようだ。
46 :
>45:2000/12/04(月) 22:31
研究能力ってどんな能力?
今の占星術界では洋書を読む能力や、師から教わった占星術
を用いる能力がある人はいるでしょうが。
占星術で研究能力がある人はいるのかな?。
石川源晃氏は分割調波を研究してたみたいだけど。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 23:39
言葉の定義の問題だが、
>洋書を読む能力
は読む能力。文章が書けるなら
翻訳家やジャーナリストなどでしょう。
>師から教わった占星術を用いる能力
は占い師。いわゆる実践家でしょう。
小さな事でも、自分なりの理論を組み立てている人を
私は研究家として評価します。
石川氏、上田亨矢氏、松村氏、カリカリ博士などは
(内容について全面的な賛成はしませんが)
占星術に接する姿勢に共感するところがあります。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 00:15
でもさ、以前、隣の板で科学史の重鎮の中山茂さんを
占いライターって定義したひとがいたけど、
ああいうのはどうなんだろう? 冗談とも思えなかったけど。
たんなる、無見識?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 00:29
占い現場に踏み込んでない、という意味じゃないか?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 00:33
そりゃもう単なる無知ヤローでしょう。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 04:08
占いライターとは生身の人間を診断できないけど占い原稿を書く人。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 04:20
実践家とは生身の人間の問題を診断する人。
研究家とは新しい診断の理論を生み出す人。
>51 52
じゃ、中山さんは、
占星術に関心を抱いている科学史家ってことになるね。
占いの原稿は書いてないはずだから。
あれ読んだとき、内心、そーとー脱力したもんで...。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 09:51
占星術に“も”見識のある中山茂氏は占いライターなのか(w
まあ、ジャンルを占いに限ればそういうポジションになるのかもしれないけど、
「歴史研究」という分野もあるのであって。
そっちの本業を無視して占いライターはなかろ?
そういう意味じゃ鏡氏に占いライターという言葉を投げつけるのも、ちと極論でない?
いずれにせよ歴史観という縦軸のない言説はサブカルの域をでないだろう。
鏡氏は、実占家ではないかもしれないが、
西洋占星術における鏡史観みたいなものをつくろうとはしてるように思える。
イメージ先行の戦略は、ちょっとヤだけど、
この世界で生きていこうと思ったら、女子供無視できんしねえ・・・。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 12:12
>西洋占星術における鏡史観みたいなものをつくろうとはしてるように思える。
知的装飾を施しているだけ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 12:30
>歴史観という縦軸のない言説
占星術を研究したら最低でもモダニズムとの相克を
考えない者はいないでしょ。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 13:06
味音痴な料理研究家みたいなもの>かがみ
え? うそだろう? 本気でそう思う?
あなたは考えているだろうけど、占星術やってる人って、
考えていない人多いぞぉ〜>56
だってさ、2年前に、占星術先進国書籍の読書家にMLで
占星術の問題って近代の問題なんじゃないの???...
といったときなんの返答もかえってこなかったよ。
中山茂=占いライターっていうのも、業績無視のすごい発言だけど。
あまりといえばあまり。パソコンに八つ当たりしたくなる。
あとさ、モダニズムも調べれば奥が深い。建築的モダニズム論もあれば、
この前話を聞いた芸術批評的モダニズム論もある。もっともっと細分化して、
大杉栄関連で、モダニズム論をやってたひともそう言えばいた。
ほかにも、いっぱいあるんじゃないの?? おれが知らないだけで。
聞きかじりだけど、モダン・ダンスの定義が、
舞踊関係の国際学会で真剣に討議されたのは、去年らしい。
日本では、三浦雅士×浅田彰が91年だか、92年だかにモダンダンスの定義を討議しているから、
ダンス関係は遅れていますね〜って、その身体論の先生は言ってたが、
はっきりいっちゃえば、占星術って身体論をやっている人たちよりも、
言語表現の整理っていう意味では、比べ物にならないくらい、
圧倒的に遅れているんじゃないのかなぁ〜???
そもそも、今までの占星術に、モダニズムをちゃんと考えさせるような環境があったと真剣に思う?
そんなもの、まったくといっていいほどなかったよ。
むしろ、逆でしょ。考えさせないように、考えさせないようにしていたんじゃないのかな。
でなければ、隣の板は、あんなにまで、占いなんか駄目駄目〜とか、
科学を信じろ!って煽りが入ったり、動物占い萌え萌え〜って感じじゃないはずじゃん。
55 56は、議論に負けないための発言に思える。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 14:43
私の知っている範囲の研究家は、占星術がアートか科学か
に関連して1970年代には考えてましたが。
特にゴークランやアディの業績や、月面での人類の活動を
考えるとその時の占星術はどうなるか、なんて言うテーマで。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 14:49
モダニズムったら産業革命以後。
工業化による大量生産大量消費が、経済から人々の意識にまで及んだと思う。
画一化された工業生産に対するアンチテーゼとして、デザイン史においてはモリス・ラスキンらの手工芸復興→アールヌーボーという
運動はあったが、運動に終わったよね。世界の大局的な流れは変わらなかったもん。
あの時代にオカルト復興の一大ムーブメントが起こっているのも興味深いよね。
モダニズムの問題はあんまり各論で考えないほうがいいと思うよ。入り口は、自分の興味をもった分野からでいいと思うけど。
でないと、ポストモダニズムが、モダニズムの発展型(高度消費)にすぎないことを見落としてしまう。>58
おそらくは自分が今生きてる世界の構造なんて、考えたこともない人、疑問さえ抱かず占いにはまってる人、多いように思う。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 16:19
えとさ、ポストモダニズム建築は、
モダニズムの構造はそのまま引きずりながら、
歴史的な様式の文脈を無視して、パーツに分解した装飾を
記号化して引用してくっつけてただけ。
んで、差異化の脱構築の言ってたんだよね。
他のジャンルも似たようなもんでしょ?
あの時代、消費アイテムが爆発的に増えたようにみえるけど、
逆にその「骨格はおんなじじゃん」てのをコンセプトにした表現も
いろいろあったよね。
服のジャンルなら川久保玲とかさ。
首が出て手足が出るとこがあって・・・という
服が服であるぎりぎりのところを表現してたと思う。
どんなに装飾しようが、反対にしなかろうが、
人間に必要な最低限の機能はこれ、という部分を
相対化して見せてくれたとは思うんだけど。
鏡リュウジの占星術も、モダニズム←→ポストモダにズムを踏まえた「人間やっぱり豊かでありたいですよね」という多様化の文脈にそったものだと思う。
個人的には消費に飽き飽きしているので、逆に力強い占星術の骨格みたいなもに、ちょっと憧れる。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 18:22
占星術はアートでありサイエンスでもある。
生身の人間の問題を診断できないものは、研究者の範疇に入らない。
味音痴の料理研究家、耳の聞こえない音楽評論家。これらと同じ。
彼にとっては、分からんから共時性で説明するしかないのだ。
最も基本である出生図も読めないような人間が権威者になったら、
アートの部分が軽視されかねない。
いや、すでに軽視されているか?
私が勉強を始めたころは「占星術は愚かな娘か?」なんて話は何度もお目にかかったものだ。
自分の診断理論を構築する場合、前提になっている当たり前の事。
石川氏は科学を強調しているが、例えで言えば味覚や聴覚の鋭い人だ。
上田氏を含め他の人もしかり。
「歴史研究」は、そういう意味で占星術の研究ではない。
ま、オレの独断だけど。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 21:35
もう一つは、生身の人間の問題を診断する能力を持てば、再現性は自明な事。
感覚の鋭い研究者には料理の味のような微妙な再現性も
自明な事として分かるので、無理に共時性をこじつける必要も無い。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/05(火) 22:11
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 08:25
閉じてるなぁ。
>私の知っている範囲の研究家は、占星術がアートか科学か
>に関連して1970年代には考えてましたが。
そういう内容の翻訳書が合ったような気もしますが...おぼえてない。
文脈から判断する限り、「占星術がアートか科学か」という問いかけは、
モダニズムを前提とすることで成り立っている現代社会の中で、
占星術を<アート>として位置づけるのか、<科学>として位置づけるのか?って
ということですか? そうならば、既にある現代社会の概念領域のどこかに、
占星術を当てはめようとするための、問いに思えます。
そういうタイプの問いかけって、
近代以降に、さらに見えにくくなくなっってしまった<それ、そのもの>と
<それ、そのもの>を記号化した結果として流通する<商品語>
との関係性を、ストレートに問い直していないんじゃないの?という感じがするんですが。
>特にゴークランやアディの業績や、月面での人類の活動を
>考えるとその時の占星術はどうなるか、なんて言うテーマで。
意味をちょっと取りにくいかも。時間があるときに、もう少し詳しくお願いします。
そもそも、モダニズムを意識するって何なのだろうか?
占星術を趣味的にせよやってる人たちって、モダニズムって何だと考えているんだろう?
というか、おれ自身は、モダニズムをホントのところ、なんだと考えているんだろうね...。
<商品語>が関連することは分かるけど、それ以上改めて問い返してみると、よくわからん...。
悪口じゃないので、sage。
翻訳されているのってば、「占星術は科学か、迷信か」だっけか。
アートではなかったような。手元にないんでわからんっす。
68 :
名無しさん:2000/12/06(水) 17:57
松村理論に突っ込む人は居ないのか?
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 18:23
なんで占星術がアートと科学に分離されなければならないのだ・・と思うと
モダニズムを抜きには考えられないぞ。
「占星術は科学でありアートである」って、
そんなことを、わざわざ改めて言わなければならない状況である
ってことだけは否めないわけでしょ?>62
まえに、H田がやられたように、なにかいうと、
頭が悪すぎる信者どもに囲まれて煽られるだけ。
あいつらうっとうしすぎ。理論板にはきてほしくないから、
松村理論はみんな無視しようよ>68
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 19:17
つーか松村理論がわからない。
どのへんが松村的なの?
言葉を放棄した人たちに支持される理論なんて、
最初から成り立ってないでしょう。>68
無視に賛成。
ウヨキティーにマイナス一票
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/06(水) 23:54
占星術は現代の一般常識的な分類で近い言葉を探した場合は、
アートといわれている分野にいくらか共通するものがあるのか、
または科学と呼ばれている分野に共通するものがあるのか?
言葉や論理だけでは表現しきれないものを含み、
論理的に説明可能なものが含まれる、ということ。
今さら、わざわざ言うまでもないでしょ?
記号で受け取らないで欲しい。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 00:04
今の占星術の広がりが鏡リュウジに負うところが多いとすれば、
改めてこのような事を書き込みを行なわねばならないことの、
原因の一端が彼にある。>69
もちろんその他の研究家にも。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 00:34
>言葉や論理だけでは表現しきれないものを含み、
>論理的に説明可能なものが含まれる、ということ。
でもさ、これってなんでもそうだよ。占星術だけじゃないよね。
これってば、ユーザー・エクスペリエンスという言葉をあえて
だすまでもなく、ビジネス・モデルや工業製品にまで拡張な概
念じゃないのかな。
やはり、背筋をただして指摘するべきことは、75が書いたように、
>改めてこのような事を書き込みを行なわねばならないこと
っていうままにほっとかれた矛盾だらけの<占星術の現実>でしょう。
拡張な→拡張可能な
スマソ。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 02:08
>76
だから鏡リュウジを強く批判するんですよ。
理解できないものを「共時性」って言葉でごまかし、
「ニブイい感性」を知的装飾でごまかそうとしてるから。
79 :
76:2000/12/07(木) 03:13
>78 鏡氏のほかに、批判する対象はいないのですか?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 03:31
こんな水増しされたかたちで、因果律の検証も行われないまま、
無論、原初のパワーなんて回復できないまま、
イメージの大量消費に資するだけのブームで終わるんだろうか・・・。>占星術
今のブームは「消費アイテムとしての占星術」だろうね。
モノに飽きた人が消費する情報。
とすれば、モダニズムの抱える問題はやはり無視できないのでは?
私としてはモダニズムに対するアンチテーゼとしての占星術の可能性に期待したいのだけど、鏡氏のやってることは、たぶんその可能性の解体だ・・。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 04:19
カガラーからの反論が無いのが残念。
最初の気持ちでは、つぎは抹茶にしようと思っていたけど、
止めた方がよさそうなので、思案してます。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 04:25
ちゃんと松村批判ロジックを展開するつもりなら、
松村京都たちの煽りは、削除人に削除してもらえばいいんでは?
あるいは別スレ立てるとか>81
集団でやってくる低能な煽りが鬱陶しいから、匿名掲示板でさえ、
批判的な意見も言えない現実ってあまりにも不健康だなぁ〜。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 04:49
これが日本占星術界の現実だアァァァ〜〜〜。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 08:41
>81
カガラーというのは、「モダニズムとの相克」なんて考えたことのない
ただの消費者だよ。
85 :
>82:2000/12/07(木) 08:51
え? オレ京都だよ。
ここではすでにさんさん発言してるけど(w
あっちの抹茶スレではH田も売り言葉に買い言葉の
煽りまくりやってたろ?
ここの今までの状況見てると、低能無知な議論潰しの輩は
基本的に無視されてるから、このトーンで突っ走れば
入って来れないと思う。煽りは完全無視して議論を続ければよい。
やれよ。ぜひやってくれ。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 09:15
言語能力の問題よりも、集団、ってところが
鬱陶しがられているのでは?>松村京都>85
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 09:27
ああっ、今もラジオから乙女心をくすぐる「スターマン」の甘い声が・・・。
今日の星は地球を挟んで水星と木星が向かい合っています・・・
誇大妄想的なことを言ってしまったり、
コミュニケーションがルーズになってしまいがちですね・・・
告白や待ち合わせの時間には気をつけて、だって。
あそこにいたうちの、いったいどれだけが京都だったんだろ・・・。
単なるバトル大好きの野次馬が多かったような気もするんだけど。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 10:02
どうせ、京都たちって、つるんでるからな。何言っても無駄。
番組何? そんなのここで書く必要あるのか? 流れ無視で不快だ>87
>「モダニズムとの相克」なんて考えたことのない
考えることになんか意味があるんスカ?
92 :
84じゃないけど:2000/12/07(木) 10:56
>91
あるでしょう?
この社会の基本的な構造を意識できなければ、
自分の思考で考えていると信じ込まされているだけ。
いわば、プログラムされたロボット同然の存在。
モダニズムを考えることって基本中の基本だけど、
モダニズムは、貨幣制度を通して、
身体レベルに染込むようにまで、組み込まれているので、
意識化するのは、既に気が付いている人たちからサジェスチョンを
受けられる環境にいなければ難しいのではないかな。
たったひとりで、何の本も読まないで、
このあたりに気が付いたひとっている?
>90
朝9時ごろから鏡リュウジが「スターマン」つって出てくるJ-WAVEの番組。
知らないの? 番組名は知らないけど。
占星術がただただイージーな消費に貢献するためだけに垂れ流されてるさまを、
鏡さんご本人の声で確認できるよ。君も一度聞いてみたら?
記号化された消費アイテムとしての占星術がね・・・。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 14:09
>94
「記号化された消費アイテム」って言うけど、
鏡氏の占星術だけが、そういうものなのかな?
ちょっと考えるとわかるけどさ、
グリニッジ天文台があるイギリス以外の国で、
占星術でホロスコープを描いて用いることが、
すでにモダニズムだよ。世界標準時がなかったら、
国際金融システムはもちろん、
ホロスコープも一義的には成り立たん。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 14:20
世界標準時を定めて、時間を管理することで、
ひとりひとりに、まるでIDナンバーのように、
特定の図形の割り振りが可能になった。
それによって擬似的に他者を識別できる、
テイラーシステムに似た、現代の占星術システムこそ、
モダニズムの産物以外のなにものでもないじゃん。
ホロスコープは何でもいいよ、好きにしなよ、
という鏡氏の方が、アンチ・モダニズムでしょう。
ホロスコープはなんでもいいんだから、
ん? 自分の星座にこだわらずに、
この前だした12星座本を何種類も買うのが吉、
っていう戦略ってのはあるかも...(藁
これだと、超消費主義になるね。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 17:11
鏡氏が「占星術研究家」として批判されるなら、
自分がちゃんとわかっている思考の筋道をかなりはしょりぎみなこと。
ようするに、論理の足場を除去して、エッセンス的な、
中核のイメージだけを、そのテーマについて、
まったく考えていない人たち、わかっていない人たちに与えていることでしょう。
研究家はアジテーターじゃないんだから、なんか物語るときには、
出来る限り言葉をはしょっちゃ駄目だよ〜。
でもさ、改めて周囲を見渡すと、比べるのは鏡氏に失礼なくらい、
「圧倒的な論理の中抜き」をする人が、占星術界には多いよね。
占星術界ってばやっぱオラクル界だ。
いままで、ほとんど議論がなかった現実は否定できないと思わない?
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 19:58
>ホロスコープは何でもいいよ、好きにしなよ
単なるでたらめ。>96
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 20:03
>世界標準時がなかったら、
>国際金融システムはもちろん、
>ホロスコープも一義的には成り立たん。
ホロスコープは世界標準時が制定される前からあったんですけど>95
101 :
>100:2000/12/07(木) 21:16
「一義的」って言葉を見落としているよ。
時間概念って、民族、文化、時代によって
異なるし、時間の計測方法もそれぞれの時代によってことなるよ。
何の道具も使わずに、直感的に、
時間を認知できるとでも信じているのかな?
つかれたので、saeg。
99のようなのは、ちゃんと理由を示してくれないと単なるあおり。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 00:19
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 00:26
>96
モダニズムに対するアンチになってないと思うよ。
モダニズムを一見解体すると見せかけつつ、
解体することで順列と組み合わせ風に記号消費を増やしてるだけ。
現状では解体後の再構築は行われてない、
というか好意的に見れば、まだ彼自身、再構築を完遂できているわけではないでしょう?
アンチモダンというより、モダニズムの延長線上に展開されたポストモダニズムの域を出てないと思うけど。
鏡氏だけが、とは言ってないからね。誤読しないように。
メディアへの露出度が多いゆえに、
悪目立ちしてしまっているのが鏡氏なだけでしょう。
まずは、ここでも指摘されてるホロスコープにおける「共時性」問題に
しっかりオチつけてほしいよ。
というか、彼自身のモダニズムに対する姿勢も
明確に見せて欲しいと、私なんかは思うんですけどねー。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 00:31
>103
ん? でもさ、モダニズムに覆われている世界観において、
「ホロスコープなんか、関係ない」
という発言は、かなりラディカルじゃないかな。
もちろん、鏡氏の内面に、この発言を裏付ける理論がなければ
バッシングされて当然だが、でも、それでもこの発言は
水準を遥かに越えて、面白いと思うよ。
こうして、ちゃんと議論するための素材にはなってるでしょう?
105 :
>101:2000/12/08(金) 01:11
>時間概念って、民族、文化、時代によって
異なるし、時間の計測方法もそれぞれの時代によってことなるよ。
ホロスコープは10個の、
異なる周期をもつ天体で構成されています。
つまり、速度の違う10個の時計をもっているのです。
太陰暦も太陽暦も、つまり月の時間律も太陽の時間律も
そしてわたしの大好きな冥王星の時間率までも
ホロスコープは包括しています。
ある瞬間を特定するために、グレゴリオ暦が用いられていますが、
これは世界中で通用する暦であるがゆえに便宜的に用いられているにすぎません。
したがって、ホロスコープじたいは、
そのなかのひとつの天体にすぎない太陽に従うグレゴリオ暦と
同一視されるものではありません。
↑と言ったのは抹茶氏でしたが、私はこれで目からウロコが落ちました。
煽りじゃないよ(ビクビク)。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 01:23
ふふふ、盛り上がってきたね(^^)。>105
グレゴリオ暦は、ま、人為的なものだよね。それは同意。
でもさ、時間を人為的に定めるって、いったいどういうことなんだろう?
そもそも、天体位置を定めるためには、位置天文学が必要でしょ?
よくよく幾何学の公理・公順を調べてみると、幾何学そのものが
なんらリアリティのない<定められた視覚像>を論理的に展開したもの
だということがわかるよ〜。
ここから、無限とはなにか?って問題にはいってくるし、
一気に難しくなってくる。うろおぼえですまんのですが、
ブルーバックスに納められている本で、
数学史における無限を論証しようとした人がいた。
暇なときに、本棚を調べて、書名をアップするよ。
107 :
>104:2000/12/08(金) 01:26
>ん? でもさ、モダニズムに覆われている世界観において、
>「ホロスコープなんか、関係ない」
>という発言は、かなりラディカルじゃないかな。
それさ、ほんとに彼がそういったとして、
どういう文脈の中でいったのか、前後の文脈がわかんないと、
なんともいえないよ。わし、その発言、知らんもんね。
108 :
>106:2000/12/08(金) 01:28
うん、よろしくねん。
109 :
>106:2000/12/08(金) 01:49
時間と空間のこと考えると、頭バクハツしそうになるんだよなー・・・。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 01:50
問題を分けようよ。
鏡氏が展開している、情報消費財としての占星術、
が、いま一部の人たちの間で問題になっていると思うんだけど...
ってことでいいの?
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 04:15
抹茶氏は、瞬間の天体位置(ホロスコープはこれを幾何学的に表現したものなわけだが)
が絶対であって、現在、「世を覆っているモダニズム」の原点かもしれないグレゴリオ暦に象徴される
一極集中支配なんか認めたかない、というスタンスだよね。
そういう意味では、とりあえず占星術というツールによって、
モダニズムを超えたいという意志だけは感じるだんよね。
ホロスコープはグレゴリオ暦によってIDナンバー化されているかのように見えるが、
その瞬間を特定できさえすれば、究極、暦はなんでもいいはずなんだけど。
しかし、なんやかや言ってもグレゴリオ暦で生きてるんだよね、私らは。
話は飛ぶけど、
まあ、ホロスコープが宇宙の意志か否かは措くとして、
じゃあ、時間の細部にいたるまで目盛りをつけて
直線的な流れとして管理したい意志は誰の意志なんだろうか、と思うよ。
この目盛られた時間という、壮大な共同幻想かもしれないものが、ひとつのシステムとして
世界中を管理してるのはたしかだし、通信網の発達でますます管理はきつくなってるわけだし。
グレゴリオ歴を人々が手放せない、あるいは自明のものとして受け入れている以上、
ホロスコープもIDナンバーという管理ツールとして使われかねない両刃の剣ってとこではなかろうか?
ただ、情けないことに自分はおそらく共同幻想なしでは生きられないだろうと思うが。
松村氏の話は、隔離用の別スレッドたてるべきだ。
低能な京都たちにはうんざり。
京都たちを低能なままにとどめている
松村氏には、もっとうんざりだ。
足立恒雄『無限のパラドックス』
(講談社ブルーバックス B1278)
940円+税
悪口じゃないのでsage
114 :
訂正:2000/12/08(金) 17:54
パラドクスでした。スマソ。
君のほうが煽ってるように見えるよ(w
115>112ね。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 22:23
なんで京都は京都やってるの?
なんかいいことあるわけ?
松村理論って、他と比べて、そんなにおもろい?
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 22:37
京都たちは、いったい誰と比べて、松村理論が優位だ、
と信じているんだろうか?
(鏡氏よりも凄いよ!ってのは、話がつまらなくなるから、却下)。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 22:41
ネイタルとホラリーの区別付ける必要なんてない、
ということは、たしか抹茶氏も言ってたな。
ネイタルの手法をそのまま社会や国家に敷衍してもいいはずだ、てなこと。
国家を一人の人間としての人格と見なすこともできると。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 22:52
いってねーだろ? そこまでは。
マンディーンでは?
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 22:59
だからさ....おれらが一番警戒しているのは、
そういう、論理的に分解できない、あるいは
分解しにくい言葉なんだよ。>119
そういうのは、思考力がそれなりに発達して、
かつ、注意力をお互いが十分に発揮できる場でないと、
情報を受け取った側に対して、呪術的言語、
つまり「命令」として機能する。
大きくは、小沢一郎の「普通の国」発言だし、
小さくは、壷を売ったりする洗脳商法。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 09:28
つーか、非論理な呪術的言語に自分なりに
リアリティを感じている人たちは、
なんで、同じように論理的思考に分解しきれない、
色、音、形(あるいは、時間)などへ
興味を抱かないんだろうね?
占星術っていう、共通基盤があるにせよ、どうしていつまでも、
他者から与えられた<非論理な言葉>に執着して、それを弄んでいるのだろう?
>>121 まったくどうでもいいんだけど、なんで
「おれら」なの? 誰がその「ら」なわけ?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 22:27
ほかにも、「あ〜こりゃ間違ってる(かも)よ?」って理論ある?
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 23:16
石源
「占星術の法則は物理法則である」???
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 23:23
石川理論の支持者の反論をお待ちしています、だね。
鏡理論支持者って、かなり頑張ったよね〜。
抹茶理論支持者は、もうちょいがんばんな...。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 00:55
鏡理論支持者なんてぜんぜんがんばってねーじゃん。
批判派が頑張ってただけ。
抹茶理論は支持者どころか、批判派もマトモな批判何もしてないでしょ?
「あれはオラクルである」と断じた上で、感情や好悪でしかモノいってないじゃん。
呪術的言語に論理で切り込めない、というか論理を拒絶するものがあって、
それが批判派を苛立たせているのかもしれないが、切り込めないということは
論理を無化する何かがあるんだろうか?
ここでやめたら、論理の敗北ってことになってしまうではないか。
それは、まずいのでは?
っつって,自分も他人のレス頼み。
全面肯定してるわけではないが、鏡氏を批判するようには
批判できんのよ。どうして?
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 01:06
あたまを文学に切り替えないと批評できないような・・・。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 01:27
石川理論擁護はないのか? 科哲以降は、やっぱ厳しいのかな。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 01:40
>呪術的言語に論理で切り込めない、というか論理を拒絶するものがあって、
>それが批判派を苛立たせているのかもしれないが、切り込めないということは
>論理を無化する何かがあるんだろうか?
抹茶理論は、普通の学校教育を受けてきた人たちにとっては、
概念の共有を拒むきらいがない?
そもそも言葉が、限りなく抹茶用語だしさ。
たとえば、「父」「母」っていってもさ、
グノーシス思想まで、きちんと押さえている人が
周囲にいそうもない現実では、
日本にグノーシス思想の概念を紹介したひとたち
(例えば、柴田有さん)などの目を通してみてもらわないと、
どのくらい抹茶オリジナルでどのくらいアカデミズムから
外れているのかも検証不可能。はっきりえば、わからん。
抹茶占星術ロジックの可否は、ちょい保留。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 01:55
>鏡理論支持者なんてぜんぜんがんばってねーじゃん。
>批判派が頑張ってただけ。
そかな?
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 02:13
>130
だから文学なんだよ、あれってば。
三島との比較論でもやるとおもろいような気がする・・・。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 02:15
>抹茶理論は支持者どころか、批判派もマトモな批判何もしてないでしょ?
>「あれはオラクルである」と断じた上で、感情や好悪でしかモノいってないじゃん。
読み違えているのではないだろうか?
抹茶理論を、誰も論理的に分析して、検証できない以上、
抹茶の言葉は、その言葉を受け入れた人たちにとって、
呪術的言語として機能するのではないか?
とはいってるが、オラクルとはいってないはず。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 02:23
>だから文学なんだよ、あれってば。
>三島との比較論でもやるとおもろいような気がする・・・。
占星術という、人のコード化が可能な枠組みの中で、
言葉によって強烈なイメージを与えて、心に深く根づく、
文学やるってちと危険じゃない...とは思わん?
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 02:38
>132
ディズニーランドと対比させるほうがいいと思うな。
いろんなアトラクション(タロットでも占星術でもヘッドホンでも)があるし。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 02:48
抹茶支持者の分析は、どうよ?
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 02:54
抹茶支持者による、抹茶理論のロジカルな分析を聞いてみたい。
やっぱ、支持するには、それなりの理由があるはずだろう。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 02:54
どうなんだろうね。ただ、
抹茶に限らず、鏡氏とかもそうだけど、
文学的な要素も近代以後の占星術の一側面ではあると思うよ。
サビアンなんかある意味、その最たるものでしょ?
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 03:02
サン・ヴィクトル・フーゴーやロジャー・ベーコンあたりですでに、
占星術は、記録に残る形で否定され続けているのに
なんで、占星術って残り続けているのかな。わからんよね。
ここでロマンを求めると「文学」的見識におちつくのだろうけど、
もうちょっとつっこみようがあるとはおもうんだが...。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 03:11
どうして誰も突っ込めないんだ・・?
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 03:13
>137
まずは批判派もロジカルな批判やってみな。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 03:26
そこらへんの文学的要素がうざくなった連中が古典回帰してたりすんのかな。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 03:44
文学としてのモダニズムの主題は、かなり意識してると思うのだが>抹茶
>>137 >まずは批判派もロジカルな批判やってみな。
かなり努力して、やってんじゃんか。いままでずっと。
少なくとも有機的な会話になりそうな、タームをいっぱい出しているはず。
なのに、そういう、煽り同然の、ずれた反応しか返ってこないから、
会話がとまるんじゃない。
ちょい、言葉が過ぎた。スマソ。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 12:05
抹茶占星術理論って、何と関連付けながら組み立てているのか、
はっきりとしめさないから、わからなくなるんじゃないの。
石川=物理科学
鏡=ユング心理学
ここまではいいとしても、んじゃ、
松村=???? グノーシス?でも誰がしってるの、そんなの?
じゃないのか。ようするに、学ぶ人間にとって、他からの
概念的連鎖がほとんど見えないことを無視したまま、
独自理論を組み立てて、与えようとしている
批判するには抹茶理論の内側に入らなければならず、
入れば、そういう状態だと、その中にいる限りは、
その場の概念で考えざるをえないから、
他とのつながりが、まず、言葉のレベルで見えなくなるよ。
哲学的離島っていわれている、シュタイナーもそういうタイプだが、
そういうのだけを学んじゃうとは、
他者と概念を共有する作業が、極めて難しくなるよ。当たり前。
とはいえ、シュタイナーには、ゲーテって言うかなりメジャーな
突破口が思想的系譜としてあるけど、
抹茶理論の場合は、グルジエフ、エニアグラムという
これまたとてもメジャーとは言えない、
マイナーメジャーな思想的系譜しかないわけでさ。
...あ、十牛図もあったか。上田さんの理論を、
京都たちは比較対象として、読んだりしているの?
どのへんが、上田さんと比べて、抹茶理論の優れている
ところなんよ?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 12:17
>抹茶理論は、普通の学校教育を受けてきた人たちにとっては、
>概念の共有を拒むきらいがない?
普通の学校教育への不信感は広がってて、
その行き着く先が画一的な「生産性の高い人」でしかなかったりするのはみえみえなので、
そんな概念共有したかねえ、オルタナティブな別体系があるのなら、そっちを見てみたい、
という人は増えてるんじゃないの? 占星術含むオカルトブームって、その反動でしょ?
モダニズムのどん詰まりは周知のものだし。
そこで、文学が力をもつとしたら、心に突き刺さらないと意味ないよね。
だから、抹茶の言説はある種の人々にとっては危険極まりないだろう。
そもそも占星術って、それこそモダニズムがあたかもアプリオリであるかのように浸透した社会では
危険な思想ではある。
鏡リュウジはとりあえずそれを安全圏に落とし込もうとしてるけど・・・。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 12:23
>そもそも占星術って、それこそモダニズムがあたかもアプリオリであるかのように浸透した社会では
>危険な思想ではある。
>鏡リュウジはとりあえずそれを安全圏に落とし込もうとしてるけど・・・。
いや、そうは思わない。占星術がきけんならば、
それは、占星術を引っ張ってきた人たちが、自分の情報生命を
できるかぎり生き延びさせようとして、
占星術に関心の或る人たちに、97ねんごろまで、ほとんど、
占星術の情報背景を明らかにしようとしなかったからだ。
鏡氏をかばってるんじゃないよ。
占星術研究家は、或る意味では、皆同罪だから。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 12:30
抹茶氏の場合は、占星術を自分の思想の道具にしてるってこと?
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 12:41
>そこで、文学が力をもつとしたら、心に突き刺さらないと意味ないよね。
>だから、抹茶の言説はある種の人々にとっては危険極まりないだろう。
文学と、一生変わらない<個人コード>を与えられる占星術を
同列に論じることが出来ないことは、今一度指摘したい。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 15:43
抹茶氏の場合、
その個人コードの解釈の流動性みたいなものはどうなんだろう?
固定的な吉凶解釈を除いてることとか・・・。
感受点の多さや、ハーモニクスなどを併用することで
個人の偏向を浮き彫りにはするけれど。
あと、個人コード=出生図なるものを与える主体は誰なのか、
という問題も併せて考えないとまずいのでは?
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 16:41
わりとよく言われている
「与えられるのではなく、選び取るのだ」
という主客逆転の言い回しが出てきたのは
やっぱニューエイジ以後なの?
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 17:07
「与えられる」としても、与える主体はおとうさんでないことはたしかで、
しかし、おとうさんてのが何者かと考えると、その象徴の意味は
限りなく広がって捕まえきれない感じ。
定義が難しい。
歴史上の○○思想の○○が用いたのと同義、とかそういうものではないと思うので、
そういう言葉の用い方を、文学といってみたんだけど。
占星術そのものを同列に扱ったらまずかろうとは、自分も思うが、
松村氏の言説には文学的モチベーション、
というか文学としか言いようがない要素が多分に含まれていて、
論理だけを抽出できないのでは?
あるいは論理だけを抽出して論じてもあんまり意味がなさそう。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 17:24
石源を批判する理由が述べてないぞ〜。>125
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 23:03
>>149 それはあると思う。ただ、観念の世界を語る場合、多少なりともそうなってしまう
のはいたしかたないと思うけど。。。
教わる側も、(教わるのであれば)考え方を真似しないと
わかりようが無いんだし。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 23:14
>その個人コードの解釈の流動性みたいなものはどうなんだろう?
>固定的な吉凶解釈を除いてることとか・・・。
>感受点の多さや、ハーモニクスなどを併用することで
>個人の偏向を浮き彫りにはするけれど。
いや、率直に言えば、その意見には同意しにくい。
ホロスコープというコードを受け入れることを、
モダニズムの観点から、そもそも問題視しているわけだから。
その中で、抹茶なりの解釈の揺らぎはあるとしても、それは
いままで、+−の解釈幅しかなかった人たちよりも、
やや、ひろい、という程度に受け止めるのが、正解ではないか。
従来の+−で解釈するという占の幅が単純すぎた、と思う。
>あと、個人コード=出生図なるものを与える主体は誰なのか、
>という問題も併せて考えないとまずいのでは?
これ、自分には、あまりよく分からない。
ここでいう主体問題は、天体位置を測量して、
時間を与えて、コンピュータによって図を描き出させている、
根本原因を与えているのは<誰>か?ということ?
もう少し、詳しい説明をしていただければ、
何がしかの見識を引っ張り出せそうな気もしますが。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 23:20
>それはあると思う。ただ、観念の世界を語る場合、多少なりともそうなってしまう
>のはいたしかたないと思うけど。。。
>教わる側も、(教わるのであれば)考え方を真似しないと
>わかりようが無いんだし。
いや、だからさ、情報背景を隠蔽することで、
占星術が成り立っている世界観を、できるかぎり閉じようとしていた、
というのが、占星術が危険、という指摘が生じるようになった、
主たる理由だったのではないか。もちろん、これは、抹茶一人の問題ではないよ。
で、抹茶の世界観は、物理学の石川氏、ユング心理学の鏡氏とは異なり、
そもそもの情報背景が、余人が窺い知れないところに位置しているから、
情報が議論され、理解される可能性が少ない。にもかかわらず、
フレームワークの開示的な設定と定義をすることなく、他者に情報を与えていた。
それは、必然的に、情報を受け取る他者にとっては、
自分が持ち合わせている論理では理解できない領域になるが故に、
呪術的言語として機能せざるをえなかったということを、
指摘しているんだよ。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 23:31
155>157
すんごいはしょってしまうと『抹茶氏はネタ元を開示しないで、
さもネタ元があるようにものを言っている(もしくは、
かたくなにネタ元を隠している)』ってことでしょうか。
...仮にネタ元があったとしても、それすら抹茶氏の
“自分語り”のミノ(ミノ虫のミノね)に使ってるだけだと思うのですが。
呪術的言語云々より、LSDでも食ったほうが話が早い...
159 :
158:2000/12/10(日) 23:32
何はともあれ、首突っ込んですいませんでした。心置きなく無視してやってください。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 23:40
カガラーの意見って、そろそろどう?
鏡リュウジ理論批判への対抗運動は、もうおわりなのかい?
>...仮にネタ元があったとしても、それすら抹茶氏の
>“自分語り”のミノ(ミノ虫のミノね)に使ってるだけだと思うのですが。
だんだんラディカルな展開になってきたんだけど(笑、
そうすると、歴史的背景がちゃんとある、
占星術というフレームワークで自分がたりを行っていること自体が、
カテゴリーエラーになってしまうのではないのかな。
そもそも、AAやAFAのような、
占星術の伝統を維持している人たちから見たときに、
抹茶理論に違和感を感じたりしないのだろうか?
これ、前から疑問だった。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 00:16
>>157 >フレームワークの開示的な設定と定義をすることなく、
>他者に情報を与えていた。
これは松村理論の特徴として、
「批判的意見に対して、批判者の視点と異なるフレームワークを
提示して論点をすり替える」
ところに端的に現れている。
例えば、「占星術−科学か迷信か」に対する彼の批判は、
ネータルについて議論している場面でソーラアークを持ち出し、
「ゴークランやアイゼンクは占星術を良く知らない」
と、論点をすり替えている。
鏡リュウジが「共時性」という言葉を都合よく使って、
自分に理解できないことがらをごまかすように・・・。
ここ数年、抹茶が伝統系(何をとって伝統系とするかも問題な気がするけど)
に擦り寄りつつあるのかなあ、と思わなくもないのですが.....
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 00:27
>>161 >占星術というフレームワークで自分がたりを行っていること自体が、
>カテゴリーエラーになってしまうのではないのかな。
そう、松村理論と呼ぶべき異端だと思う。
ネタ元はあっても一致しない理論展開を行なっている。
サビアン占星術、ハーモニック占星術で本人が認めているように。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 00:33
>それは、必然的に、情報を受け取る他者にとっては、
>自分が持ち合わせている論理では理解できない領域になるが故に、
>呪術的言語として機能せざるをえなかったということを、
>指摘しているんだよ。
これはカルチャーショックを与えて洗脳するカルトと同じ手法。
>>161 >占星術というフレームワークで自分がたりを行っていること自体が、
>カテゴリーエラーになってしまうのではないのかな。
>そう、松村理論と呼ぶべき異端だと思う。
>ネタ元はあっても一致しない理論展開を行なっている。
>サビアン占星術、ハーモニック占星術で本人が認めているように。
カテゴリーエラーというのは、「自分語り」が、
占星術にとって、カテゴリーエラーという意味でしょう。
つまり、「自分語り」は、占星術というカテゴリーには最初から入らない、ということ。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 07:27
松村理論は占星術ではない、とまで言うか(藁>166
今まで見た感じでは、京都って自分が学んできたことを
自分なりに咀嚼した様子がない。
理論展開や説明ができないなら、否応のない疑問が生じるのはしかたないよ。
ちゃんとわからないまま、他者に理論の正当性を一方的に説明しているってのは、
説得力に欠けるとは思わない? 当たり前でしょう。>167
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 09:17
鏡理論でも同じこと思ったんだけど、
では、占星術というカテゴリーをどのように定義するの?>166
1997年以後の占星術ブームは、一方でカテゴリーの解体によって
広がりを見せているような気がするのだけど。
ほ〜ら、こんな風にも応用できますよという「応用占星術」(w
しかも、応用のほうが大手を振って流布されていってるような状況ではないだろうか。
別スレでも議論があったけど、ある意味で、西洋とは思想基盤の異なる日本での
西洋占星術の受け入れられ方って、ものすごく独特で、
極めて日本的な呪術的精神風土に適応した形でしか受け入れられないのかも。
ほかの思想や文化もそうだと思うんだけど、ものすごくローカルな発展のしかたをしてない?
ほんとにAAやAFAの人の目を、一度通してみてもらいたいもんだ。
どんな風にみえるんだろう・・・。
私はオリジナルな理論があろうとそれはそれでいいと思うんだが、
ジャパナイズ占星術とか、そういう名前で呼ばれるべきとは思う。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 09:24
タロットでも「松村式」と、自らいってるらしいね。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 09:58
異端でなにがいけないの?
どうせ日本なんて応用技術で生きてる世界のローカル国じゃん。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 10:11
>169
そういう意味では松村氏って、ものすごく「日本的」なのかもね。
論理展開もメンタリティも。
まあ、新著を待ってみよう。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 11:07
その「自分を語るためのフレーム」としてこそ、
占星術はこれだけ普及したのではないのだろうか?
ここ数年、日本の占星術研究家がやったことは
そのフレームの提示にすぎない。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 11:10
伝統絶対視の姿勢にも「?」
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 11:19
松村式=ポストコロニアルのハイブリッド占星術、あるいはクレオール占星術ってのはどう?
>鏡理論でも同じこと思ったんだけど、
>では、占星術というカテゴリーをどのように定義するの?>166
>1997年以後の占星術ブームは、一方でカテゴリーの解体によって
>広がりを見せているような気がするのだけど。
>ほ〜ら、こんな風にも応用できますよという「応用占星術」(w
>しかも、応用のほうが大手を振って流布されていってるような状況ではないだろう>か。
……これは、占星術ブームじゃなくて、キャラ占い遊びブームだね。
>別スレでも議論があったけど、ある意味で、西洋とは思想基盤の異なる日本での
>西洋占星術の受け入れられ方って、ものすごく独特で、
>極めて日本的な呪術的精神風土に適応した形でしか受け入れられないのかも。
>ほかの思想や文化もそうだと思うんだけど、ものすごくローカルな発展のしかたを>してない?
>ほんとにAAやAFAの人の目を、一度通してみてもらいたいもんだ。
>どんな風にみえるんだろう・・・。
>私はオリジナルな理論があろうとそれはそれでいいと思うんだが、
>ジャパナイズ占星術とか、そういう名前で呼ばれるべきとは思う。
……これは議論のすり替えになるんじゃないの? 日本では、占星術に限らず占い一般が、情報背景を隠すことで呪術的に用いられている現状を無視した発言に思える。いままでの議論があるんだから、この場所では、ホロスコープという<記号>が、モダニズム的に用いられている弊害までも、ちゃんと考えて欲しい。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 12:56
モダニズム的とは、先に発言のあったIDナンバー的ということ?
それと、あなたは何を弊害と考えているのか述べてみてちょ。>176
呪術的言語が猛威を振るうのは、やっぱまずいでしょう。
日本の精神風土にそういうのがあるってのはわかるけど
いまさらながらの開き直りは……自虐的だよ、それ。
大喪の礼のときの日本人全体の思考停止騒動を見て、
浅田彰に「土人の国には住みたくない」(うろおぼえ)
ってズバッと言われたとき、
受けたショックみんな忘れちゃったの?
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 13:12
>ホロスコープという<記号>が、モダニズム的に用いられている弊害
これって、一見モダニズム的な体裁をとって、呪術的に作用しているという意味なのか?
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 13:16
>178
その発言読むと、このひといまだに西洋コンプレックスの塊なの?
とも読めちゃうよ。
177は、97年以前、情報背景がこれほどまでにオープンにされておらず、議論ができる環境がほとんどなかったころ、ホロスコープを読む、あるいはお互いが読みあう作業をやってことある?
これさ、やっていた体験からしか言えないんだけど、占星術シンボルを用いて言葉を交換するって作業は、かなり強い心理的束縛感を与えていた、と思う。いまだから、こうやって対象化して言えるけど、その当時は、束縛されていることにすら気がつかなかったしさ。
ホロスコープって言う、図形に沿って思考を展開して、感情を固定するプロセスを繰り返すことで、物の見方がその図形によってひとつの方向に固着されて行くんだよ。ホントにはまっちゃうと、それに沿って、現実を考え、コントロールしようとする癖すらついてしまう。あとさ、そう言う状態では、ちゃんと意識的にブロックしないと、ホロスコープというツールを用いて展開される、他者の象徴言語に強く影響されやすくなるよね。この理由は、相手が与えるイメージのレセプターが自分の内面に既にできているから、という言い方しか思いつかない。特定のイメージの需要は、論理よりも遥かに強く、感情に、そして行動に作用するしね。
大雑把だけど、こんなところ。感情が荒れるので、余りこの辺は匿名掲示板では話したくないんで、はしょったところもあるけど勘弁してください。
メモリに残っていたログを見て、かきこしたから、
話が前後してしまった。スマソ。
だいたい察しはつきました。
突っ込んでスマソ。
強くなれとしかいえない。
密室的にそれやったらたぶん、ヤバイ。
でも、自分のなかにそういうレセプターがあることが自覚できてるだけエライ。
レセプターないやつのほうが多いと思うよ。
だから、社会的にはたいした作用はないとおもうが、
それが極端な行動に結びついたら問題かもね。
もうちょい突き放せ。てか、意識化しろ。そうすれば感情が荒れるなんて事はないはず。>181
松村理論は枠組みを西洋占星術に求めつつも
主観的文学的要素を多く含み、
客観的な論理に分解することが
極めて困難なクレオール占星術と。
その文学的言説が、あるレセプターをもった純情なやつには
呪術的に作用することもあるので要注意ということですね。
話がちと辛気臭くなってきたので、源晃いってみよう。
で、どうなの?
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 14:05
↑あげ忘れ
>レセプターないやつのほうが多いと思うよ。
>だから、社会的にはたいした作用はないとおもうが、
>それが極端な行動に結びついたら問題かもね。
でもさ、いま、ほら、テレビやコンビニ、雑誌などの
メディアで情報が垂れ流されているじゃないですか。
レセプターが作られる準備は、着々と進んでいるんじゃないのかな。
まぁ、システムをつかさどっている人たちは,
メディアで展開されている
個人の性格判断なんか最初から眼中にないはずだよ。
何段階か、ステップを踏む作業が、これから起きると予想している
んだが、終着点が何処にあるのかは、おれなんかにはわかりかねる。
いずれにせよ、占星術は、見える範囲だけでも
国際金融システムと微妙に結びついているから、
後戻りできないんじゃないのかな。ほかのものに、いまさら
とりかえることも難しいだろうしね。
抹茶式だと、相手と自分の強烈なアスペクトがあれば、
それ即ちレセプターだな(藁
ホロスコープでそれを確認できれば、
その呪縛をも意識化できるだろうに・・・。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 14:43
>180
カルト並みに呪術的言語が松村京都を侵食している。
京都はモダニズム批判をしていると思い込んでいるかもしれんが、
代わりに呪術的なフレームワークに囚われているな。
>189
モダニズムを肯定してんの?
否定してんの?
それとも、仕方なく受容してんの?
ずっと話の流れをみてると、「西洋占星術という枠組みを採用しつつ」
極めて日本的な精神性に裏打ちされた、おそらく西洋的な思想基盤から見れば
かぎりなく「主観的文学的」な、抹茶のモダニズム観と根はひとつのように思えるんだけどね。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 14:51
>185
松村と対極だけど、
占星術って人間が主な対象でしょ?
物理法則はないよね?
>189
それって、抹茶を誇大視しすぎなんでは〜〜〜〜?!
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 15:01
加えて占星術をも誇大視しすぎ
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 15:08
>190
そうですね、
子供のころの個人的な体験からモダニズムを批判してるので、
日本的な精神性に基づいてます。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 15:09
ま、元京都の発言は尊重しましょう。
きおつけようね、みんな。
あんまり他人とも思えない190。
190じゃなくて194のまちがい
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 15:21
>192>193
似てるところがあるから、好きなんだけど、でも嫌い。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 15:24
>198
笑えた。近親憎悪だったのか。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 15:28
おーい、石源いけよー。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 15:41
>199
鏡リュウジもね。
ネータルなんか関係ないって、いうの、
気持ちは良く分かるんだ、ホントはね。
間違えて作ったホロスコープでもね、正しく作ったホロスコープと
良く似たものが出来るのね。
依頼人の質問に答える場合のポイントになる要素は
全く同じだったりするのよ。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 16:32
>188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/12/11(月) 14:40
抹茶式だと、相手と自分の強烈なアスペクトがあれば、
それ即ちレセプターだな(藁
ホロスコープでそれを確認できれば、
その呪縛をも意識化できるだろうに・・・。
書き手が、トートロジーにも気がつかないほど、
このスレのレベル下がっちゃったんだな。
あーあ。また、こんな感じなのかい。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 16:44
石源が、科学的な成果の代表例として取り上げる
コラーストロムの実験は、科学的なものかもしれないが、
それが人間の運命とどのような関係があるのか?
まさか化合物が錬金術的に関係するとは言わんでしょう。
科学的な因果関係と運命の遥かな隔たりをどう説明するのよ?
>>180 >カルト並みに呪術的言語が松村京都を侵食している。
>
>京都はモダニズム批判をしていると思い込んでいるかもしれんが、
>代わりに呪術的なフレームワークに囚われているな。
京都らしき人たちは、近代主義っていう字面以上には、
モダニズムについて、考えていないように思える...。
蓮見重彦映画評論の最大の弱点は、
みんな映画を<見ることができる>ことだっていう、
栗本慎一郎さんの指摘があったような気がするんだけど、
占星術と勘違いされている「占い遊び」を巡る状況は、
同じように、いやそれ以上に敷居が低いね。
占星術愛好家にとっては、ロバート・フラッドだけは、
間違いなく、<なにか>を理解していたらしい……ように思える、
ってのが、ほとんど唯一の心の支えなんじゃないのかなぁ〜?
じつは、204こそが占星術を特権的・秘教的なものに
しておきたかった派なんじゃないの?
君の言い分にそういう矛盾がときどき垣間見えることに
自分で気付いてる?
煽りに煽り返しすんなって。
あの時代のあれしか読んでなくて、
それにいつまでも拘泥してる頭がちがちな奴は無視。
>じつは、204こそが占星術を特権的・秘教的なものに
>しておきたかった派なんじゃないの?
>君の言い分にそういう矛盾がときどき垣間見えることに
>自分で気付いてる?
情報をずっぽり隠していたのは、占星術研究家でしょうに。
たとえばさ、ベンヤミンの「原像」とか、どうおもうんよ。
あれも秘教的な範疇に入るのだろうか?
そろそろ終わりかな。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 22:22
呪術的作用があるとしたら、むしろ、なまじ中途半端に情報開示が行われはじめてからでしょう?
モダニズムの文脈の中でも実用として「イキ」の部分があるから。
誰かが別スレで言ってたように、「なぜ面白いか、それは自然科学に近いから」ってことだと思う。
占星術がほんとうにオラクル状態なら、それこそ科学信仰を上位に位置付けている
モダニズ無社会では迷信の一言で片付けられて、浸透なんてしようがないはずだ。
占星術は科学であるなんて、ものすごく罪作りな発言だ。
>呪術的作用があるとしたら、むしろ、
>なまじ中途半端に情報開示が行われはじめてからでしょう?
これは違うでしょう。
>占星術がほんとうにオラクル状態なら、それこそ科学信仰を上位に位置付けている
>モダニズ無社会では迷信の一言で片付けられて、浸透なんてしようがないはずだ。
これも、建前。「占い」が実社会で脈々とリアルパワーとして、
いきていることなんて、ちょっとでも社会の裏面を見た人なら、
みんな知ってること。
いろんな要素があるから、分類するのが吉。
0)経験(実占)
1)情報(海外文献を含めた占い情報)
2)歴史(科学的思考との関係含む)
3)哲学(時間・空間・色・形・音)
4)心理支配技術(呪術的言語、催眠、洗脳、レセプターの作成)
5)社会システムの一部(コード、モダニズム、金融システム)
6)社会的権力(組織と人脈)
7)カウンセリング(心理学)
8)宗教性(超越体験、シンクロニシティ、アウラ)
9)遊び(動物占、12星座占い、性格判断)
いま、思い付きで分けたから、あれですけど。
もっと挙げられるかも。
>あの時代のあれしか読んでなくて、
>それにいつまでも拘泥してる頭がちがちな奴は無視。
自分が周囲にちゃんと評価されているような気がしなくて、
いらだってるのはわかるけど、ちょっと傲慢じゃない?
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 09:47
>4)心理支配技術(呪術的言語、催眠、洗脳、レセプターの作成)
やだね。これだけは。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 09:50
じゃ、言いなおすよ。
なまじ中途半端に情報開示が行われ始めてから、
あなたのいう普通の戦後教育を受けてきたはずの市井の人々にまで
呪術的影響力を及ぼし始めた。
戦前なら別の呪術的フレームに市井の人々は捕らわれていた。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 12:34
おまえらみんな変だよ
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 14:44
>あなたのいう普通の戦後教育を受けてきたはずの市井の人々にまで
>呪術的影響力を及ぼし始めた
>戦前なら別の呪術的フレームに市井の人々は捕らわれていた。
幾つかにフェイズを分けなくてはならないとおもう。いってることには、納得するんだけど。
占星術の問題は、現時点での問題、未来の問題なんじゃないのかな。
こちらがいま一番気になっているのは、メディアで流されているような、最初は十二星座、次にデーカン、
その次には惑星のメジャーアスペクトなどのように、徐々に細密化している占星術情報の垂れ流し。
朝のテレビで流されているような、生まれたときから、
占星術が当たり前の情報環境で生活している人たちは、
おれらにメディアリテラシーが必要なように、占星術リテラシーが必要になるよ。
メディアリテラシーだって、いまなんとなくブームで言われているけど、
きちんと教育システムの中に組み込まない限り、いま興味を持っている人たちが
一通り消化したら、じきに忘れられていくだろう。占星術リテラシーなんか、はるか、先。
217 :
216:2000/12/12(火) 14:45
シンボリズムを伴う体系を言葉で対象化するのは、ホントに難しい。
「テレビの占星術は嘘だ。あんなのおもちゃ、ジョーク」では終わらないんだよ。
一つ情報深度を深めただけで、その分野に素養がなければ、
途端にリセットされて、わからなくなってしまう。同じシンボルが機能したままでね。
未来の鏡氏のような人たちが、ヨーロッパ中世を持ち出して
テレビで占星術シンボルを幼い頃にシンボル・レセプターとして埋め込まれた人たちに、
占星術を説得的に物語っとき、テレビの占星術だけを知っていて、
ヨーロッパ文化史を知らない人たち、あるいは言語の問題に意識を向けたことがない人たち、
あるいは、現代思想に関心がない人たち、あるいは...そういう人たちは、
それまで眠っていたシンボル・レセプターが、その時点から稼動する可能性がある。
どこかで、占星術の情報空間に亀裂を与えない限り、
おれが、過去にはめられっちゃったような場所に、
いま子供で、30年後の社会人として活動する人たちは
意味を対象化できないまま抜け出せなくなる可能性があるのでは?と予想しているよ。
おれがギリシア哲学まで戻らざるをえなかったのは
占星術意味をヨーロッパ中世のような過去や占星術先進国(笑い)の他文献などを提示されて、
「きみはどうせしらんだろうよ、こんなの(藁」ってぐあいに、シンボルに付与された意味によって
意識の場がずらされかけても、揺らがない場所がほんのわずかで良いから必要だったから。
それだけにすぎないんだしさ。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 15:19
おれの動機は、この世界の<システム>に対する疑問であり、
疑念なんじゃないのか。ここには、おれよりもはるかに
深く物を見ていそうな人がいそうだけど、
そういう人たちは<疑念>をどうやって乗り越えたんだろう?
人間の思考がいまの方向に深く深く食い込んでいくと、
システム全体を手のひらで転がすように
理解できる特権的な知性を持つ、
極一部の人たちを除く、ほとんどすべての人たちにとって、
決定的にまずい未来が技術レベルで到来するように思えてしまう。
そういう疑念を払拭することが出来ないんだが、考えるのに疲れた。
おれ程度のおつむじゃわからん。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 21:48
どうして話題が占星術に偏るの?
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 23:18
占星術の方が一般的で問題意識を持つ人が多いからだろうね。>220
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 23:24
占星術以外の話題振る人がいないから。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 23:25
それだけ浸透してるってことだね。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 23:33
じゃ、話題を振ってみよう。>222
阿部泰山についてみんなどう思う?
四柱推命やってる人は知ってるよね?
そ、あの悪名高い阿部泰山。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 04:14
阿部泰山と泰山流は分けて考えたほうがいい?
話が四柱になってるとこに押し入り御免。
言葉って象徴言語であろうが、論理であろうがすべて呪縛として機能するんじゃなんではないだろうか。
占いというのも、どれをとったってシステムでありることには違いないし、
人間にとって何かを「名づける」という行為そのものが、すでに自らを呪縛することのようにも思える。
ちょっと見方を変えると、原因と結果を結ぶプロセスを論理で埋めても、
情報の受け手は、その因果律を否応なく信じ込むという点でやっぱり呪術的なんじゃなかろうか。
電波ですまそん。捨て置いて。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 12:34
占いだろうが宗教だろうが、はたまた科学であろうが、
否定的な立場から考える習慣をどこかにもってないとね。
もちろん、それに対する肯定も、さらなる否定も。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 12:40
石川理論については、だれもやらないの?
>人間にとって何かを「名づける」という行為そのものが、すでに自らを呪縛することのようにも思える。
>ちょっと見方を変えると、原因と結果を結ぶプロセスを論理で埋めても、
>情報の受け手は、その因果律を否応なく信じ込むという点でやっぱり呪術的なんじゃなかろうか。
うん、そう思うんだよ。だから、フーコーは解決手段をやや自虐的に「ゲーム」といったのだろうし、おれがゲーテがらみでつまみ読みした限りでのベンヤミンはアレゴリーすら否定していた。アレゴリーすら駄目っていうのは、言葉の範囲では、どこにも逃げ場がないってこと。
多くは、アレゴリー的なコミュニケーションの成立に、占いの曖昧さが許される論拠を求めがちだけど、なんか、そういうのも許されんみたいね(苦笑)。
>石川理論については、だれもやらないの?
科哲に対する石川理論擁護者のコメントがほしい。それがわからないと、
先に進みようがないって感じ。
>ちょっと見方を変えると、原因と結果を結ぶプロセスを論理で埋めても、
>情報の受け手は、その因果律を否応なく信じ込むという点でやっぱり呪術的なんじゃなかろうか。
論理をきちんと絡ませながら論証すると、特定の個人に依存する傾向が、
減ってくるんだよ。一方、オラクル系の呪術的言語は、どうしても、人が
前面に立ってしまうし、人に心理的に依存しがちになる。論理がないんだから、
感情を支えるための思想的な足場を、多方向に持ちにくくなるんだよね。
そういうときに、呪術的言語を発する人をちょっとでも否定されると
京都のように論理以外のやり方で対抗的に煽らざるをえなくなるのではないかな。
京都たちはさ、抹茶理論に理論的に納得しているから
京都やってんじゃない。自分の感情を安定させるために、
抹茶呪術的言語を受け入れて、京都を演じているだけ。
京都にとっては、抹茶理論や占星術が大事なんじゃない。
抹茶氏に感情を投影することで、
共依存的に支えられている<自分>が大事なだけじゃないの?
これ、本当にそうだったら理論批判してもしかたがないよね。
・・・まー、中にはそういう依存的な奴もいるのかもしらんけど、
抹茶氏って、究極のとこで、そういう投影を拒否する人なんじゃないのかなぁ。
相手が抹茶に限らず、依存関係になったら「負け」でしょう?
精神科医やセラピストと患者なんかにもよくある話だし、
占いの現場でもありがちだよね。
昨今は占いにセラピー的な要素を求めている人も多いことだし。
占いラウンジあたりですら、あのありさまだからなあ・・・。
で、
>京都にとっては、抹茶理論や占星術が大事なんじゃない。
>抹茶氏に感情を投影することで、
>共依存的に支えられている<自分>が大事なだけじゃないの?
もしもあなたにとって、これが抹茶批判のモチベーションなんだとすれば
理論批判してもしかたがないでしょうね。
抹茶批判と京都批判を分けてくれ
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 18:19
>科哲に対する石川理論擁護者のコメントがほしい。それがわからないと、
>先に進みようがないって感じ。
それって、批判する要素を見つけるのは
石川氏自身の著書からは難しいってこと?>230
煽りかもしれないけど、
分かる範囲で勝手に批判するってできないかな?
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 18:25
>234
それ、お願いします。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 22:53
>それって、批判する要素を見つけるのは
>石川氏自身の著書からは難しいってこと?>230
>
>煽りかもしれないけど、
>分かる範囲で勝手に批判するってできないかな?
石川占星術世界って、物理科学をベースにしているんでしょう?
物理学やってる人の目から見て、どうなんだろうね?
フランシス・ベーコン以前の知的体系と、
それ以降には明らかな断絶が有りそうな気がするんだけど。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 23:49
占星学入門シリーズで物理科学法則と占星術の法則を関連付けて
説明した個所は、一部、調波占星学にあったようだが、
他にはほとんどないんじゃないか?
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 23:50
統計を元にしているの?>238
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 23:59
ほら、戦前に物理学専攻していて、
特許も取ったという話じゃなかったっけ。石川さんって。
扱いとしては、鏡氏が大学で学んでいた、
ユング心理学みたいなもんじゃないのかな>238
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:17
>京都にとっては、抹茶理論や占星術が大事なんじゃない。
>>抹茶氏に感情を投影することで、
>>共依存的に支えられている<自分>が大事なだけじゃないの?
>
>もしもあなたにとって、これが抹茶批判のモチベーションなんだとすれば
>理論批判してもしかたがないでしょうね。
...なんでそんなに短絡的なんだろう。
話しても、何の刺激もない、しかもなかには「占星術は芸だ」って
いうようなやつすらいる、京都たちになんかに、なにひとつ関心などない。
たださ、松村氏に疑問を提示しただけ、
姿や形を変えながら、なんだかんだいいながら、
彼に絡んでいる人間がいままででてきたから、
そういうのは、ホント鬱陶しいし、警戒している。
集団でやってくるから、横の連絡がないって言うのは考えにくいね。
そういう、理論以外のものに、周囲を囲まれることで守られながら、
なんとなくずるずる形を変えながら存続しているのが、松村理論でしょ。
理論単体でなりたってるとは、経験的には思えない。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:25
だからー、松村批判と京都批判は分けてくれってば! しつこいぞ>241
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:30
何をよんでるんだ? 日本語読める?>242
松村理論が、松村理論として成り立ってるのは、
松村理論を批判すると、それを妨害する京都がいるからだ、
っていってるんだよ。京都がいなければ、松村理論は、
破綻し続けていて、そもそも成り立っていないっていってるんだ。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 00:35
ハーモニクスの理屈は松村本ではよく分からず、石源本でやっと理解しました。
松村ハーモ本はアスペクト解釈集として利用しています。
反対に石源本は象意解釈が貧相で、字義どおりに受け取ると、
ワケのわからんことになります。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 01:35
その利用パターン多いと思うんだけど、大きくちがうところってある?
「松村理論が単体で破綻している」として、
その単体での破綻を指摘できないならどうしようもないじゃん。
でも、この244に批判的なことを言うと「京都」ってことにされちゃうんでしょ?
議論の余地なし。あほらしいので逝きますね。
失礼、「243に批判的なことをいうと」だ。
ようするに
>>243自身、カルトなのに自覚がないんだよ。
でもそれがカルトの特徴なの。見ていてわらえる。
論理の一貫性にも欠けるし、出口ナシで哀れだよ。
自分の問題を外部の問題にすり替えるなといいたい。
占星術をこれだけ誇大視してんだからリテラシーはこいつにこそ必要なんじゃないの?
>245
骨子は似たようなもの。
こっちが採用しててあっちが採用してない箇所とかはいろいろあるけど。
普通の学校教育受けてきたから、
おめえの日本語なんかわかんねえよ!。
怨念まるだしの「呪文」にしか聞こえない>243
>「批判的意見に対して、批判者の視点と異なるフレームワークを
>提示して論点をすり替える」
>ところに端的に現れている。
>例えば、「占星術−科学か迷信か」に対する彼の批判は、
>ネータルについて議論している場面でソーラアークを持ち出し、
>「ゴークランやアイゼンクは占星術を良く知らない」
>と、論点をすり替えている。
162の指摘するこの論法とそっくりさん>243
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:21
>「松村理論が単体で破綻している」として、
>その単体での破綻を指摘できないならどうしようもないじゃん。
>でも、この244に批判的なことを言うと「京都」ってことにされちゃうんでしょ?
>議論の余地なし。あほらしいので逝きますね。
以前、隣の板で指摘している。そんときに、京都が暴れたけどね。
つまり京都がいなければ243の批判も成り立たないということね(藁
あほくさー
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:27
ハーモニクス、サビアン??? 国家を一個人の人格と同じとみなす?
なにそれ? それが君らにとっては重要なんだ。
...あっそ。ばかばかしい。
そんなの、易のようにかっちりと定着していないんだから、
いくらでも変更可能な上澄みにすぎないじゃん。
骨子が分かっていないのに、
上澄みだけをいくらあさっても所詮はイメージ遊び。
はっきりいえば、「どうでもいいこと」だよ。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:28
本の上っ面ばかり読んで解釈しようとしているから、
全体の枠組みを決定している、骨子まで思考が届かないし、
以前、分節化した数を減らす方向にシステムを組み替えた、
彼の致命的なミスに気が付いていない。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:30
「君ら」ってだれよ。
自分以外をいっしょくたにすんなよ。
それが呪文だっての。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:32
分節化の泥沼で出口無くしてる人には、それもいんじゃないの?
そういう言説がモダニズムを肯定してんだか否定してんだか、
効いてるほうがわけわからなくなるところ。>257
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:36
>257 あのさ、もしかして言語分節とか考えているんじゃないの?
それは、システムの底には届いていないし、
言語分節だったら、致命的とはいえないでしょう。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:44
あのね、この文脈で言語文節なんて思ってないわよ。
も、降りるわ。
彼のミスは、モダニズムなんか、関係ないよ。
モダニズムに関係あるなら、モダニズムの範囲で
処理すればいいだけでしょう。
>あのね、この文脈で言語文節なんて思ってないわよ。
>も、降りるわ。
じゃ、なにおもってんの? モダニズム+占星術って
問題意識を、自分がいつから、考えはじめたのか、
もう一度じっくりと素直に思い出した方がいいんじゃないの?
このへんあなた自身の問題意識じゃないのでは? 言葉が滑ってる。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 13:53
お好きにご解釈ください。さようなら。
こいつが他人に向かって投げつけた言葉、そっくりお返ししたいもんだ。
また、「こいつ」よばわりですか。
なんで、そんなにえらそうなの?>264
他人をいっしょくたに「君ら」よばわりして、
「オレ」以外、みんなわかってないといいまくる人と
どっちがえらそうなの? だからそのままお返しするってば(w>265
じゃ、なにがわかってるのか、おしえてよ>266
>「オレ」以外、みんなわかってないといいまくる人
少なくとも、これは誤解。
おれは、自分がたいしたことがないってのを知ってる。
そういうのは、ずっといってきたはずだけど。
うえをみれば、きりがない。
皆懲りないねぇ。前の抹茶スレからして
まともにキャッチボールできる人じゃないよ。
「君ら」ってのは、べつにそんなに深い意味で使ってないよ。
あのさ、そもそも、ここに、誰がなんにんいるかも
わからんわけでしょう? ひょっとしたら、
おれは、ネット人格を使い分けている、たったひとりの
人と会話している可能性もあるわけだ。
ななしさんはみな同じ、ってくらいの意味しかないんだけどね。
こてハンにしないからじゃないの? だれがなにいってるか
わからないから、議論には向いていない場所ってのを無視してる>269
>269
よーくわかった。今後はひとりで存分にやってもらおう。
だからさぁ、なんでそう、いきりたつわけよ?>272
番号、間違えていない?>272
あんまいいたくないけど、会話の内容が抹茶2のような、
ホッ●●ーキのゴシップネタ寸前レベルまで落ちてきた。
ああいうくだらないことをやっていたひとたちが、
ここにいるんじゃないの? そろそろ終わりにしよう。
272って、分節化の概念をだした人とは別の人です。
277 :
コピペ:2000/12/14(木) 15:13
>「松村理論が単体で破綻している」として、
>その単体での破綻を指摘できないならどうしようもないじゃん。
以前、分節化した数を減らす方向にシステムを組み替えた、
彼の致命的なミスに気が付いていない。
ってことでしょう。「致命的」になってしまう理由は、
松村本だけでは、ほとんどなにも分からない。
自分であれこれ資料をあさって考えてくしかないでしょう。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 19:51
>論理の一貫性にも欠けるし、出口ナシで哀れだよ。
一貫しているって言ったり、してないって言ったり
ホント、矛盾しているな(苦笑)。
なんか、モダン、ポストモダンの話があったけど、
ああいうわりと安全な定義を<教えたがる態度>を見ると、
ここには学校の先生がいるのかな?って思っちゃうよね。
ま、論理的っていうのは、
作業工程を一致させて生産効率を上げるために、
共有すべき感情をおたがいが獲得するために、
あらかじめ設定した共通の手順で
決められた言葉をなぞっているだけなんだけどね。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 21:57
占星術メーリングリストのラベンダーとカモミールのメールを
デーモンで送ってきた奴が居るけど、ホント馬鹿な奴がいるなぁ...。
こんなことするのは、参加者がわかってるあのMLのメンバー
に決まってんだよ? ホント、馬鹿っていうか...。
こうやって、ますます占星術に絡んだ人たちの
評判が落ちていくってのがわかってないの? こともっぽすぎ。
そもそも、おれのほうは、レンタルのメアドだから、
変えればいいだけ(苦笑)。仕事用のメアド別にもってるし。
デーモンて何?
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 23:37
抹茶批判はやっぱり荒れてしまった。
別スレにして欲しかった。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 09:29
デーモンってなによー?
283 :
デーモン小暮:2000/12/16(土) 10:16
呼んだ?
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 16:51
>239
石川氏の占星学シリーズの中には、
統計も化学実験も、”さわり”だけが紹介されているので、
詳しい内容は分かりません。
占星術以外の専門知識が必要な部分については、
参考文献をあたる必要があります。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 16:57
....
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 16:59
つーか、「支配するなら仲たがいをさせろ」が鉄則。
こんなところで、見ず知らずの人たちが
仲たがいしてもしかたないべ。笑ってる奴がいそうだしょ。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/16(土) 23:16
>287
先生、面白そうな鉄則だと思うのですが
このスレで(その鉄則が)出てくる脈略がわからないですう
なんで? みんなお馬鹿な喧嘩してんじゃん。
>>288
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 02:19
>289
被支配妄想持ちのお方ですか?
真面目に話しているとは思えないね。
それとも、単なる無知ヤロー
>>290
まぁ、止めよう。
なにも知らない人に何を言っても仕方ない。
エネルギーの無駄。
しかし、このローマの鉄則は
今も、過去も、未来も有効なんだな。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 06:26
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 23:33
まぁね。しかたないよ、ローマ倶楽部だもん。
太田龍の世界が、本当だとはいわないけど。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 01:17
>>241 >しかもなかには「占星術は芸だ」って
>いうようなやつすらいる、京都たちになんかに
占星術には芸術と共通するところがあるとは言いましたが、
似てはいても、抹茶よりは上田亨矢に共感するところが多いので、
別ものとして対応してください。
上田亨矢の説を批判する場合は、
抹茶や京都に対する意見とは別立てでお願いします。
>>294 なにが仕方ないだかしらんけど、それを持ち出すってことは
しっかりもってんじゃん、被支配妄想。
ゼロサム社会なんて、しょせん物質世界だけのことだと思うけど。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 12:00
>>296 論点が甘いような気がするな。
シモーヌ・ヴェイユなんかが過去に、既にいたじゃん。
<自分が考える>ためには、見える、見えないに関わらず、
他者の犠牲が必要だってことは、あからさまに証明されている。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 12:54
<時間泥棒>っていってんじゃんか、ミヒャエル・エンデも。
>>296 ローマクラブのたとえは、
占術板向けの「わかりやすすぎる表象」
ってだけでしょう?
時間泥棒されてると思ったら、
ドロップアウトすればいいだけ。
だれもあなたを引き止めやしないでしょう。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/19(火) 17:48
知ってる? そういうのって大きなお世話って言うんだよ?>300
いまさらですけど、感情の折り合いがつかないのは、
しかたないっていうか、どうにもならんでしょう。
でもさ、ほんとに「悪い」のはいったい誰?
おれには「時」とか「時期」としかいえんよね。
>>300
一般論だけどさ、占星術っていう素材の扱いかたが、
素材自身の許容度を越えて粗雑すぎるってかんじはするよね。
占いがあたる、あたらないっていうのはひとまずおいといてもさ、
フィッチーノあたりが翻訳した著作リストをみるだけでも、
哲学的な敷居ですら、そーとー高いことはあきらかなのに、
日本では、<占い娯楽>を行うために、
意図的に低く見せてきたってのが、
知的な面でのトラブルの最大の原因。それに付随して、
感情的な諍いまでもが、ここで生じているのではないのかな。
おれは理解してないからね、改めていっとくけど。
あたりまえですけど、おれには難しすぎる。
いずれにせよ、まともな議論にならないね。
集中してやってる人が集まってるはずだから、
中世哲学あたりまでは
話が勝手にすすむかな?って思ったし、
自分も勉強できそうで喜んでいたんだけど、
それ以前のモダニズムの議論で、
相手の言葉じりをいちいち捉えなきゃならないくらいまでに
ひっかかっちゃうような状態じゃ、どうにもならんよ。
このへんでおしまいだね。
どうせなら、被支配者妄想が、妄想として成り立ち得る
背景まで突っ込んでいかないと、なんかわけわからんよ。
ゼロサムってところで話が終わってるのは
現在進行形の学問板でやること。社会学とかさ。
たとえばルネサンス・ユニタリアンへの違和感とか
過去のユニタリアンと現在のグローバリズムとの関係とか、
誰も出さないんだからなぁ。
知ってる?そういうのって「モノローグ」っていうんだよ。>305
>ゼロサムってところで話が終わってるのは
ログを見ると、勝手に終らせてるのは他ならぬあなた。
誰もレスしないのあたりまえ。
こんなめちゃめちゃ不安定な場所では
>ゼロサム社会なんて、しょせん物質世界だけのことだと思うけど。
っていう下手すればトリップな話に直接繋がりそうな
テーマをカットオフしたかったってだけでしょう。
>>306
鏡氏のことを中途半端な知性っていったひとは、
んじゃ、自分が何が分かってるのかを断片で良いから、
綴るべきだよね。
カバーしている領域がそれぞれ皆違うのだから、
ちょっとああいう言い方はない、とおもった。
シモーヌ・ヴェイユにきちんと反応しないで、
あからさまにネタの太田龍に突っ込むってのは...。
わざわざ、ネタ的に突っ込みやすそうなところを
ねらってるだけじゃないのかな。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 20:06
被支配妄想って言うけどさ、日本の国でも、
機会不平等社会ってやつがいま生じかけているし
それが問題になって書物で告発さていたりするんだけど。
ko幼稚舎は情報教育までやってんのに、
かたや基礎教育の単位時間を減らす
「ゆとり教育」でしょ? なんで?
ここのテーマの、社会的にはほとんど無関係に思われている
占星術だってテレビや雑誌で、イメージだけ追っかけていく
言葉遊びを押しつけられて、頭ぐるぐる回ってひともいれば、
エリザベス朝に勃興したオカルト哲学の
思想的意味に注意を促されているひともいたりするじゃんか。
そういう情報環境の質の差に矛盾感じないのかな。
学校の先生いないの?ここには。
自分は感じるけど。ものすごく。
なにかというと他人に同意を求めるのはどういう星回り
のゆえなんでしょうね
それって、その文章を書くことで、暗に
他者に問い掛けているキミ自身のことじゃんか(笑
>>311
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 01:01
>>311 きっと自分の単独の思考に自信がないんでしょう。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 01:07
>>311 他人がどう思ってるかたずねるということではなくて?
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 02:09
だって、たずねてる語尾じゃないじゃん。
疑問形の語尾でも、中身はただのぼやきと煽り。
自己完結してる。
>>314
他人に自分を認めてもらいたいんでしょう。
今の30代くらいの人ってみんなそう。
誰かが「そうだね、それでいいよ、きみは正しい」と
言ってくれるまでいつまでも同じ主張を繰り返す。
慣れればかわいいもんだけどね。
じゃだれか言ってやれば?(笑)
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 09:33
単独の思考? 本気でいってるの?っていう印象しか持てない。
>>313 学校秀才タイプ?ならわかるけどね。
そもそもさ、被支配妄想がなりたつ背景は
なんだとかんがえているの?
ユニタリアンとグローバリズムの話題に
なんで占星術やっててるのに、ぴくっと反応しないんだろう?
このへんって、この板の住人の思考テリトリーでしょうに。
<単独の思考>なんて学校秀才的なことをいってるひとが、
都市生活をしている、おれのようなタイプならば、
東北あたりの原生林が茂る山のなかに
たったひとりで入っていく体験をするべきかも。
自分がいかに、多くの人の思考や感情によって、
社会的に保護されていたのかってのを実感できるから。
社会に与えられた人格が、自然に<食われる>様子がわかるよ。
ひとりでいきなり入っちゃうと、
見えるもの、聞こえるものが、山の中にはいっていくうちに、
だんだん変わってくるから。日常の意識がずれていくし。
マタギのひとと一回だけ話したことあるけど、
ああいうのを何ヶ月もよくやるよ...。
山に慣れちゃったら、また違うのかもしれないけど、
都市生活者にはきつすぎ...ホント。
蛇足だけどさ、熊野で山伏をやってる人が、
お山には異界への通路がある、鬼が住んでいる、
とかいってたけど、あれって体験であり、実感だと思う。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 13:01
「単独の考え」なんていうけどさ、
<自分が考える>行為は、他人の犠牲の上にしか
なりたたないんだよ、そもそも。
<自分が考える>行為そのものが「支配」を伴うわけ。
単純労働して、自分で考えることが徐々に出来なくなっていく
己を発見したヴェイユの体験談くらい、知ってるでしょうに。
被支配妄想って、なにそいってるんだろうね? そもそも。
ラベリングされて擦り切れた記号をもてあそんでいるんじゃないなら、
もう少し説明してほしいけどな。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 13:14
こういうことすら、気が付かないまま、
30代はどうこう、という批評家的な態度で、
「単独の考え」や「被支配妄想」なんて言葉を
弄んでいるようじゃ、見える、見えないに関係なく、
必然的に行われている、行われて続けていく<他者の犠牲>を
ただただ無駄に消費しているだけの人じゃんか。
なんでこの人、まとめ書きをしないんだろう・・・。
他人の意見をこき下ろすところからしか始められない自分語りという
ヘンなレトリックをどうにかしてくれない限り、会話はできないよ。
たとえ、同じフィールドに興味もっていようが。
まあ、でもこのひとも自分が足りがしたいだけなんだろう、きっと(おれも自己完結)。
324 :
q:2000/12/21(木) 18:16
q
バサロにすればまったり話せるかもよ。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 21:35
うーん、まぁそういわれてしまうと身も蓋もないんだけど、
意味作用が、他者の身体に権力として機能する、
その真っ只中にいるってことを、みなが忘れちゃいがちな場が、
いわゆる「占星術」だからして、ちょい警戒気味になるのも
無理ないと思ってくれると、嬉しいかな...。
>>323 ってなかんじかな。まぁ、この問題の根は深いと思う。
あ、ごめん、あげちまった。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/22(金) 10:05
ま、あれっすね、占星術に関しては、
権力、構造、意味から追っていく方が、
下手に時間ってテーマをつっついて、
わけわからなくなるよりもいいかも。
時間の問題よりも、権力の問題の方が、
実感できる痛みを伴って響いてくるんだし。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/22(金) 11:53
なんだっけ? 鏡氏が権威だってぐあいに、
たとえば
>>24なんかで
>鏡リュウジって、なんとなく批判しづらい「権威」
>になってきてるような気がしません?
>理論武装が上手いし、コマーシャリズムにもしっかり乗ってる。
と批判されていたけど、
おれが見る限りでは批判効果って「まったくない」と思う。
彼は、最近、『鳩よ!』で、
占星術と自然学の関係性を表立って持ち出してきたけど、
自然学をきちんと理解しているとは、彼は決して言わないはず。
自然学っていう、より高度な概念がある領域に接続することで、
彼のいままでの占星術における権力構造を、
発展的に自己解体してしまったんだから「権威」ってのは的外れ。
手探り状態でモゾモゾ探ってるってのが現実だし、
そもそもテーマそのものが極端に難しいのがわかってるから、
みんなそれを許容している、と思う。
蛇足)聞きかじりだけど、岩波の翻訳って『動物誌』をのぞいて
だめだめだから、文庫に入らないってホントなのかな...。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/22(金) 15:55
>>329 >批判効果って「まったくない」と思う。
鏡リュウジについて、歴史研究家として評価する場合と、
占星術についての研究家として評価する場合、
当然ながら、評価は一致しません。
占星術の研究家としては、
研究に不可欠な感性が不足しているので、
文献で研究しやすい分野に逃げている、という感じです。
生きた感性が足りないから、
占星術に対する彼の判断自体に疑問が付きまといます。
その部分を感じ取れない人達に対しては、
批判は理解されないでしょう。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/22(金) 19:53
ふむふむ...
>>330 よろしければ教えて欲しいんですけど...。
ホロスコープって図形見ますよね?
あれ、何処まで行っても正確なチャートは
描け出せないはずなんですけど、何がしかのやり方で
図形を描いて、人やものを見ていくってことを繰り替えしながら
数を多くこなしているうちに、繰り返すプロセスそのものが、
対象を認知するためのトリガー、ある種の指標として、
機能するって効果はあるのかな?とは思います。
データベースマーケティングしているひとが、
数字を見て、市場の全体像をざっと把握するのと
原理は同じって感じ。僕の中のイメージ的には。
鏡氏はようするに、人を見ていないから、
だめなんだっていうことですね。
>>330は、こういう理解で良いのですか?
332 :
蛇足くん:2000/12/22(金) 21:02
むかーし、かんがえていたことがあって、
占星術ってのは、自分を包んでいるメディアスーツの
デフォルトの様相を表しているってこと。
自分が生きてきた情報空間の様相を掴えるための
指標っていうか、そんな感じ。
これを考えついたとき、なんかふに落ちたような気がしたな。
植島啓司とかの本とか読んで、似たような概念を見つけて、
なるほど〜こういうことだったのかぁ〜とか、ひとりで納得してた。
でもなぁ、こういうことは、一言も教えてもらわなかったよ〜。
どんな分野でも,一流の技術持ってる人は、
自分の言葉で語るってのはあるようですね
>>330
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/22(金) 23:29
>>331 >データベースマーケティングしているひとが、
>数字を見て、市場の全体像をざっと把握するのと
>原理は同じって感じ。
データベースマーケティングについて、詳しい事は知りませんが、
「市場の全体像」というのは個々の数字によって
機械的に導かれるものでしょうか?
多分、個々の数字は一つの断面を現わすだけで、
一つの数字の意味にこだわっては全体像が把握しにくい
場合が多いのじゃないかと思います。
「市場の全体像」と個々の数字の意味する事柄を結びつけて
理解する能力が必要です。
そういう面では似ていると思います。
ところで「市場の全体像」を把握するのは、数字がなくても可能ですか?
>鏡氏はようするに、人を見ていないから、
>だめなんだっていうことですね。
まあ、そうですね。
「心理占星学研究家」と自称しながら、
生きている人をどれだけ観察していたか、
読んでも伝わってこない。
心理占星学研究家なら、生きた人を相手に、
実際に心理学の臨床的な経験を多く積んで、
ホロスコープとの対応を研究すれば、
もっと説得力が出ると思います。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 00:00
>>331 >数を多くこなしているうちに
補足すれば、数多く人を見ることもそうですが、
ホロスコープと人との対応を、継続的に追跡する
ことも必要です。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 04:21
>>334 >ところで「市場の全体像」を把握するのは、数字がなくても可能ですか?
不可能でしょう。
座標軸をどこかに定めて、
そこを基準にして多い少ない、
高い低いといった相対化によってしか
認識できません。
>337
イタリアかスペインだと思うけど。
由来は人名(某バサロ氏が考えた潜水スタート)だから
辞書引いても載ってないと思います。スペルは多分vassallo。
ちったあ自分で調べれ。
勉強になるなあ。でもバサロ知ってるなんて年がバレるよ。
今の若い子は鈴木大地なんか知らないもんな。
>鏡リュウジについて、歴史研究家として評価する場合と、
>占星術についての研究家として評価する場合、
>当然ながら、評価は一致しません。
歴史研究家としては、ヴァールブルグ学派の凄い面々が
すでにいるわけですから、どうしてもそのへんのひとたちと
比べてしまいますし...ちょいつらいかも?
でも、あの人には他の人に出来ない役割があると思うなぁ〜。
>>338 検索しても水泳関係と農業関係のことしか出てこなかったけど。
初心者板の「萌え 厨房 ドキュン 等の意味 SuperDX2」にも
ないみたいだし。
で、この場合は、さげで進めるという意味でいいのですか?
>ちったあ自分で調べれ。
「がいしゅつ」の意味を自分で調べろとおっしゃる方でしょうか。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 12:20
あげ。おもろそうな話題だから。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 12:37
>占星術をこれだけ誇大視してんだからリテラシーはこいつにこそ必要なんじゃないの?
>>250 ほとぼとりが冷めた頃に反論。
時間を最も大きな枠組みで表象しようと試みるシステムは、
いくら重要視してもしすぎることはないと思うけど...??
ただし、易の方が圧倒的にエレガントに思える。以前、親しい人とのあいだで
サビアンの詩文ができたことで占星術は易に追いついたよね、とか話していたけど、
でもさ、分節化の単位数は、サビアンができても、所詮は易の半分程度。
しかたないんで、アスペクトなどを組み合わせながら、
分節数をムリヤリ増やそうとしている、という感じなんじゃないか。
易の情報は、部外者にはほとんど入ってこないから、
システムそのものに、思考レベルでアクセスすることが難しいけど、
占星術の情報はそれなりに解放されて、交換されているっていうメリットはある。
情報の開放が許される環境こそ、占星術の財産。
思ったことを自由に話せる場がないなら、占星術なんかやってもしかたないよ。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 14:41
>でも、あの人には他の人に出来ない役割があると思うなぁ〜。
どんな役割でしょう?
>>340
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 14:45
>>336 人間について、ホロスコープ以外に判断する方法は色々あります。
だから、ホロスコープの妥当性を他の方法との比較で、
ある程度は検証する事ができます。
338>341
そーだよもともとは水泳の言葉だよ。
>「がいしゅつ」の意味を自分で調べろとおっしゃる方でしょうか。
当然。初心者・質問板→
http://saki.2ch.net/qa/index2.html 沈めとくスレッドをバサロ(スレッド)と呼ぶのは、私だけじゃないし
私が言い出しっぺなわけでもない。スレの主題が面白くなりそうな方に行ってるから
相手したげるのはこれで最後ね。文句は雑談スレへどうぞ。相手するとは限らないけど。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 16:15
>>340 歴史の研究家として本気ならば、鏡リュウジというペンネームで、
発表しないで、はっとり○○○○でしょう。
だから、鏡リュウジというペンネームを
マスコミで売るための権威づけ、知的装飾です。
本名じゃないんだ。しらなかった。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 16:49
>>347続き
さらに言えば、彼は
人間の美意識とホロスコープの対応を研究している上田亨矢、
スポーツチャンピオンとホロスコープの対応を研究したゴークラン
のような人と比べれば、
人間とホロスコープの対応についてなんら独自の研究をしていない。
彼が評価されるほど、占星術は日本において
また迷信に追いやられてしまうでしょう。
ごめんなさい、占星術の世界に疎くて、
上田亨矢さんって良く知らないんですが...。
ゴークランと並べられるような研究を
過去に行ったひとなんですか?
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 18:10
>350
「びじゅある・あすとろろじー」の人だよ。
「占星術と科学」というタイトルだったかの本も
出してる。
352 :
351:2000/12/23(土) 18:11
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 18:44
でもさぁ、鏡氏バッシングってよく聞くけど、
或る程度は、さっぴいてききたいような気がするけど。
彼は、いろんなひとに嫉妬されていると思うから。
鏡氏は、最近、自然学を持ち出してきたから、
発展的自己解体ってことで、いいのではないのでしょうか?
難しいところに、足を踏み入れちゃったんだから。
精神的に苦しいのは、やはり、彼自身だけなんだし、
気持ち的にはすごく分かるから、あんまなんもいいたくない。
おれは、他の板へしばらくのあいだ移動です。
他力本願で悪いんですけど、アグリッパあたりのヲタ話、
誰かしてくれないかなぁ〜。そんな感じです。
ジャン・ピアジェなんかは数の発生原理を
考察しているけど、あれ、今読んでいる限りでは、
読む価値があると思う。言葉の前に図形があるといってる。
読むべき本は、たくさんあるんじゃないのかな。
実害がない限り、プロならば、
鏡氏をバッシングしている暇はないはず。
今度こそほんとにしばらく、バイバイ。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 00:00
>>353 >でもさぁ、鏡氏バッシングってよく聞くけど、
>或る程度は、さっぴいてききたいような気がするけど。
>彼は、いろんなひとに嫉妬されていると思うから。
中身が無いから叩きやすい。
各論にいくまでもなく、総論のピントはずれがひどい。
若い女にモテるから嫉妬されてるんでしょ
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/12/24(日) 02:40
「占いライター」は占い師から嫉妬されます。
占い下手の商売上手として。
年くう毎にバケモノになってゆく(外貌が)>かがみ
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 02:57
>>350 上田亨矢氏について、
ホロスコープと人間との対応を目に見える形で示した、
という点に優れたものがある。
私はそのように評価します。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 07:22
分節が多ければいいというものでもないと思います。
分類項目を増やせば増やすほど漏れていくものもある。
やみくもに増やすことで骨格が揺らいだり、
体系が曖昧になるんだったら逆効果。
松村氏は別に文節減らしてないでしょう?
大分類と小分類を明確にしてるだけでは?
って、ここで言っても多分話しにならないんだろうけど。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 11:00
松村氏を語る人は、どうせ叩かれるから、と最初から
身構えてあたりさわりなく話をやめてしまうね。
どうしてだ? 松村氏への評価がこの板ではいちばん
わからない。鏡=売れる文章を書けるから嫉妬、という
のはもう十分わかったが。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 14:14
「ま」の字が出ただけで、感情がらみで噛み付いてくる人が約1名。
彼の批判の論旨はめちゃめちゃなので、
みんなまともに相手するのがめんどくさいだけなのでは?
ここの人たちは忍耐強いと思う。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 14:53
抹茶を語るスレは、別にしてくれ。
>>363 363さんは京都公家みたいな人?
現場の痛みをしらずに、
高みから批評だけするってタイプかな。
抹茶嫌われているのかな。
>>364 集団リンチのような現場を目の当たりに
見せられたらしょうがないかも。
現場の痛みってなに?
論旨って言ってもねぇ。いったい誰が判断するのやら。
ひょっとしてケプラーやニュートンは占星術信じなかった
って言い切った人あたりの論旨が基準なのかな。
ああいう浅いレベルで、言葉の整合性を取ることが
この場の「論旨」なら、職業占い師は誰も相手にしない。
です。
ケプラーは占星術を信じていたし、
ニュートンは錬金術を信じていた。
エピステーメーから自由になれると
夢想するような人こそ幻想に包まれている。
ほらね、過剰反応するひとが・・・。
>>361 361さんは、ちょっとなにか勘違いしていると思う。
あなたは、単位数の増減だけを問題視しているんじゃないの?
サビアン以降の占星術が、易に追いついたって話はわりとよく聞く話ですよ。
六こうほどの安定性はないけどね、サビアンには。
概念を分節したのちに、ちゃんと分節したものを構成して、
なにがしかの思念像を打ち立てるってことがいかに難しいか?
ってことを考えただけでも、思い付きで分節数を増やしたり、
減らしたりするってことができないってのは自明。
科学だって、質料と形相の扱う方法として、
計算式と数値をプロトコルとして扱うってところが異なるだけで、同じ原理だよ。
思考によって組み立てられたあらゆる分野がそうでしょう。このへん理解するためには、
自然学のルクレティウスを科学史から読み解いて解説している、ミシェル・セールとか読んでみ。
論理的な矛盾を発生することなく、分節数を変えることがどれだけむずかしいか、
一人の人の内面でその類の無意味な変更がどれだけ苦痛を伴うのか、
わからないのかもしれないね。もし、そのての変更が簡単にできるってのは、、
疑いようもない<感情>を獲得出来るほど、徹底的に考えていないということだよ。
んでさ、松村さんは、以前、<作業仮説>としてのリリスを理由無しに削るってことで、
そのへんめちゃめちゃアバウトに変更した「過去の実績(爆)」があるんだよ。
それだけでもう、彼が、一度、論理破綻したのは自明なんですよ。
<作業仮説>ってわかるよね?
松村さんがやったのは、虚数を使う体系から、使わない体系にシフトしたようなものなんだし、
当然、過去のものは破棄して、全部組み替え直しにならざるをえない。
実数しか使えない体系と、虚数も仕える体系の論理展開が全く異なる理由の説明から
しなければならない人は、ここにはいないはずって信じていいでしょう。
また、理由なき変更により、松村さんが、
リリスを使っていたときに作ったすべての体系は「法」としても有効性を失効している。
松村占星術だけを漠然と、彼がつじつま合わせをしている、枠の中で見ていても、
このへんは絶対にわからないから、話が通じない人が続出しているんでしょう。
そもそもさ、占星術は、発達が途中で止まってしまっているシステムと言われている。
科学における、エーテル理論みたいなもんだよ、いうならば。
だから懐古趣味的なものとしてしか、関心を持たれないのではないか。
もしくは、易のように過去に一度、フォーマットが完成してしまったから、
これ以上の発達は必要ないか、どちらかなんだろう。おれには、判断出来ない。
あとさ、
>>363「彼の批判の論旨はめちゃめちゃなので、 」
って言う人がいるけど、んじゃ、なにをわかってんのか説明して。
この場のいままでの論旨って、おれも含めて、すべて表層をすくってことたれり
ってしているだけなのに、それにも気が付かないの?
ヘーゲル、デカルトで自然哲学を物語って満足するような、
それでOKな人たちの集まりだよ、ここってば。
「単独の思考」なんて逝っちゃうような学校秀才クンもいるし(藁。
まぁ、2ch全体がそういうムードだけど。
あのさ、現在、生きている人の理論だけなんかつまらないじゃんか。
アグリッパの理論が間違ってるとかやってよ〜。いちおう、あの人の
オカルト哲学って、自分自身がひているところから、始まっているんだけど、
そういうのって、矛盾だらけでしょうに。
時間と能力が許す限りやったけど、このへんで勘弁。感情的って言われるのは、心外だね。
アグリッパは、自分がオカルト哲学を否定しているところから
始まってるです。スマソ。
思考に裏打ちされないままにシンボリックシステムの変更を認める人たちは愚か。
人間の思考が届かない世界の恐ろしさが、分かってないってこと。
>>375 ま、そだね。怖いもの知らずにも程がある。
鏡氏って2ちゃんよんでるよ。
『鳩よ!』の東洋と西洋の違いを考察した<直観部分>って、
2ちゃんの書き込みを元にしているとしか、考えられんよなぁ〜。
自分でちゃんと考えて欲しいですね。>鏡氏
っていうか・・・・、頼みますよぉ〜・・・。
>>344 鏡氏の役割=占星術から見られる西洋隠秘哲学の啓蒙活動、かな。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/28(木) 09:40
>>373 >占星術は、発達が途中で止まってしまっているシステムと言われている。
歴史上の占星術は過去のものだが、
占星術のとらえ方も妥当性の研究も、新しいものが色々あるよ。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/28(木) 16:53
∧ ∧
( ゚Д゚)
|つ つ アゲトクゾニャ
〜 |
∪ ∪
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/28(木) 21:48
アグリッパとか解説できるひといないのかな。
あのひと、ラテン語で分節化の作業をやってたらしけど...どうなの?
ヘブライ語じゃないコンプレックスとかって間違いなくあったはずだけど。
そのへんからやってかないと、占星術の底って見えないような気がするけど。
とりあえず、ルネサンス文化史からじゃないのかなぁ。
>>380
383 :
382:2000/12/28(木) 21:53
ルネサンス文化史の概説書を読んだ限りでは、
アグリッパってかなりイケてるよ。
儀礼、占星術、物と物って感じで分類しながら、
「比例」を考えているじゃん、あのひと。けっこういいぞ。
惜しむらくは、聖書万能の時代なのにラテン語ってところだよね。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/29(金) 01:23
>>383 興味の対象は人それぞれですが、
歴史上の占星術の研究では「過去の遺物、進歩の止まったもの」としか
とらえられない人が多いゆえに、
見える形でホロスコープの妥当性を確認する必要性があります。
現代でも通用する実用的な意味で、それこそ「天気予報のように」です。
385 :
名無しさん@占い修業中:2000/12/29(金) 01:56
>>384 そこでさ、もう一度モダニズムの問題が
再燃してくるんじゃないのかな。
でさ、残念ながら、アグリッパの思考水準に
モダニズム的なだけの占星術が達しているとは
とうてい思えないから、ルネサンスに行くのではないのかな。
モダニズム的占星術<現代科学<ルネサンス・ネオ・プラトニズム
の順番に、概念幅が広く、豊穣だと思います。
科学には、儀礼体系がないんだからして。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/29(金) 08:28
>>385 占星術を過去の遺物と考えるから、
過去のモダニズムとの相克に考えが戻るので、
21世紀の占星術を考えれば良いのですよ。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/29(金) 08:33
>>385 ところで、モダニズム的占星術ってなによ?
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/29(金) 08:52
>>379 >西洋隠秘哲学の啓蒙活動
鏡リュウジは、過去の文献で考えるから
「進歩が止まった」と言われる原因の一つになるのです。
占星術は人間を、今の科学の枠にはおさまらない部分で考えてますから、
何も過去に戻る必要はないでしょう。
占星術を西洋隠秘哲学の範囲で考えずに、新しいもの出して欲しいネ。
21世紀に向けての新しい隠秘哲学なら興味はあるけど。
389 :
名無しさん@占い修業中:2000/12/29(金) 09:09
いま、メディアで流布されているような、
個人の感情を擬似的にコード化するシステム。>モダニズム的占星術
隣の板はもちろん、この場所でもそのへんで遊んでいる人が多いね。
今の社会で<占星術>として与えられた概念群が
そういうものしかないんだから、当たり前といえば当たり前だけど。
21世紀的占星術に明るいイメージを持てない。実は。
>>368 社会や経済、政治状況から独立無縁に存在するような、
概念、ツールってありえないから、見えない、
超管理社会が訪れそうな21世紀って、占星術って、
そのための補助的なツールとして使われる可能性が高い。
<人民教育>次第で、いろんな利用方法が考えられるよ。
占星術を用いた社会レベルの人心管理は十分、可能。
つまらん使い方だなとは思うけど、実用性がかなり高いよ。
わりとズーンと暗い気持ちになるね、朝から。
390 :
名無しさん@占い修業中:2000/12/29(金) 10:24
明るくて、楽しい、21世紀占星術ってやつがあるにしても、
漠然としたイメージだけをおっていってもしかたないわけで、
当然、過去のものを踏まえなければならんと思うよ。
占星術に関心を抱きはじめたばかりの人たちには、その関心が続く限り、
まずはルネサンスの占星術状況の調査を薦めたいよ、マジで。
ルネサンス研究書は、いやというほど出ているから、
フィッチーノ、アグリッパ、ピコ・デ・ラ・ミランドラ
が考えていたことはもちろん、読んでいた本さえもわかる。
おれは、初めてそのへんを読んだときには、かなり強いショックを受けたよ。
当時でさえ、教養ある人の条件だったラテン語を
あらゆる登場人物が当たり前のようにマスターしているし、
プラトン、アリストテレス、ヘルメス文書を積極的に翻訳して読んでいるしさぁ。
んでさ、社会的にリアリティを占星術にもたらしていた、
そういう、ルネサンス知識人が読んでいた書物を、
いまの自分はすでに読んでいるのか?って問いは、当然、
跳ね返ってくる。そういうギリシア古典を、読んでいるか、読んでいないかって、
自分の理解の進捗度を推し量るための、ひとつの基準になるよね。
>鏡リュウジは、過去の文献で考えるから
>「進歩が止まった」と言われる原因の一つになるのです。
占星術のハッテンと、
鏡氏が過去の文献で考えている事は、
なんも関係ないと思うよ。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/30(土) 00:21
>>391 モダニズム的占星術がそういった意味なら、
個人的には興味ないですネ。
まあ、コマーシャリズムで占星術関係を生業としているので、
商売として利用する、という意味じゃ
鏡リュウジと同じ穴のむじな、ですけどね。
愚かな娘がパン代を稼いで、余り賢くない母でも養っているのヨ。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/30(土) 01:08
>>391 何度もくり返すけど、文献だけじゃどうにもならないものがあるのでネ。
394 :
392:2000/12/30(土) 01:52
395 :
名無しさん@占い修業中:2000/12/31(日) 12:19
ひとつの基準です。
>>393 コマーシャリズムな占星術は、
エレウシス密儀とは無関係だと思いますから、
比較は不可能ですし、ならば別の基準が必要だというだけ。
396 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/01(月) 13:17
世の中的にさ、対象知識と利用知識が分離されたまま
再統合されていないから、そのへんが未分化ゆえに、
その分離を意識しなくても済んだ
科学以前の体系を議論しようとしたときに、
なんかスチャラカな方向に行っちゃうのではないのかな。
そんだけだとおもうよ。
397 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/01(月) 14:39
宗教史書、科学史書、現代思想書などの人文系の専門書って、
一部の例外を除けば1500〜3000部ほどでしょう?
雑誌の「占い」は10万人単位。TVの「占い」は100万人単位。
流される情報の質が薄まる方向に変質するのは当然。
鏡氏批判をするときに、マスメディアによって
薄まった部分を論じるのは、
無意味だし、時間の無駄じゃないのかな。
>>392
398 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/01(月) 15:18
399 :
392じゃないけど:2001/01/01(月) 15:25
マスメディアによって「薄まった」というけど、
マスセールスせんがために厨房にも分かるように書けという
マスメディアの要求を呑んで「仕事」しているのは書き手だからね。
400 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/01(月) 15:41
>>399 資本主義の社会で、<量>を売る仕事をしている人が、
モンキービジネスってやつから本質的に逃れられるんだろうか?
女子プロの人が、モンキービジネスを自覚しながら
自分のプライドの保つために、動けないほど怪我をしていても
積極的にファンと握手するって記事を読んだけど、
そういうの鏡氏にもあるんじゃないの?(好意的予想)。
401 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/01(月) 15:49
>マスメディアによって「薄まった」というけど、
>マスセールスせんがために厨房にも分かるように書けという
>マスメディアの要求を呑んで「仕事」しているのは書き手だからね。
対抗運動は「自分は買わないよ、それ」ってことしかないと思うよ。
402 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/01(月) 15:55
>マスメディアの要求を呑んで「仕事」しているのは書き手だからね。
それはよいことなの?わるいことなの?どっちだと判断しているの?
403 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/01(月) 17:38
>それはよいことなの?わるいことなの?どっちだと判断しているの?
逆に聞きたいんだけど、「よい・わるい」という単純な判断こそマスコミの弊害ともいえるパターン化思考の最たるものなんではないの?
誰もが情報を享受できるという意味でマスメディアの果たす役割は大きいけれども、ここまでメディアが発達した以上、問われるべきはその情報の質では?
受け手も、自ら分かる努力しないで「分からせろ」「分からせてくれるヤツだけ許す」「めんどなことは考えたくない」みたいな姿勢じゃ、コアな情報はどんどんマスなフィールドから追いやられて埋もれて行くだけ・・・ってこともあるのだわさ。
これはなにも占星術だけの分野にかぎったことではなく。
書き手がそこのとこどう思ってるかでしょう?、
それで良しと思ってるわけはないと思うし、
マス媒体の要求=大衆(読者)の需要との狭間でおそらく苛立ってると思うけど、
「分かりやすい」言説のなかから漏れ出てしまっている情報がどれだけのものかは、書き手自身が一番知っているはず。そこは自らの良心の問題です。「誰にでも分かる」は両刃の剣だもん。
このスレの最初のほうで、1997年頃まで情報が隠蔽されてた云々という怒りの発言がいくつかあったけど、そこにつながるんではないのかな。
404 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/02(火) 01:29
>受け手も、自ら分かる努力しないで「分からせろ」
>「分からせてくれるヤツだけ許す」「めんどなこ
>とは考えたくない」みたいな姿勢じゃ、コアな情
>報はどんどんマスなフィールドから追いやられて
>埋もれて行くだけ・・・ってこともあるのだわさ。
つーか、「占い」っていう隠蔽されがちな領域で、
情報を一方的に頭から押し付けていた人たちの姿勢が
変わってきたのは、つい先日のこと。
それまでは、出してくる情報そのものがいい加減だった。
過去に一度でもだまそうとした人たちをもっと警戒するべき。
いま、情報を出すようになったのはシブシブなんだよ。
人の性質なんて早々変わらない。油断しちゃだめだにゃ。
405 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/02(火) 15:12
>404
一つ質問。
>いま、情報を出すようになったのはシブシブなんだよ。
これは、日本に限ったことですか? それとも世界的なことでしょうか。
406 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/02(火) 15:31
>>395 >ひとつの基準です。
言葉だけではどうにもならない部分に
目を向けずに、文献を持ってきても、
その基準は当てにはなりません。
鏡リュウジと同じく、
ニブイ感覚をごまかすことになるばかりです。
占星術の理解の基準は、
本人の体験や人間に対する観察力などの重要性を、
総合して考えねばなりません。
これは、例えば患者の体に手を触れた(触診)時に
感じる感覚が重要な東洋医学の能力は、
文献を読んだだけでは身につかない、
と言われる事と同じです。
繰り返しになりますが、
文献の読破は<ひとつの基準>です。
>>406 占い師の商売道具は幅広い基礎教養を伴う「言葉」でしょう?
体験に還元しなければ論破されるようでは「言葉」は
宗教結社の「神託」のような限られた場所でしか説得力を持ちませんよ。
408 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/02(火) 18:31
たとえばさ、『プラトン神学』を書いたマルシリオ・フィッチーノの
占星術はピコに否定されているが、先生はそれをどう思うのか?って
クライアントが帰りがけに何気に尋ねたとき、くだんの「先生」が
フィッチーノの名前すら知らなかったら、その時点で「言葉」の説得力は0になるよね。
どんな分野でも、その「先生」がその世界で一流ならば
知識人であるのは必要条件。占いの世界に限らないよ、これ。
どの世界でも、トップの人は、あらゆる分野に通暁している。
佐々木力さんなんか、本当に、すごいよ。
占いの世界では、「知識人」に加えて「占いの実践家」というプラスαが、
その人は「先生」として、「知識人」の枠を乗り越えて、
他者に「言葉」でアドバイス出来る特権的立場に立たせるんだから、
「知らない」「読んでない」ってのは、一流を自負するなら、恥ずかしいことだよ。
409 :
408:2001/01/02(火) 18:38
その人を、だね。スマソ。
410 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/02(火) 18:51
うーんとさ、自分がクライアントだったら、
自分以下の知識量の人なんか
信用するに値する「社会制度に依存しない特権的な言葉」を
有機的に交わせるとは、とうてい思えないよね。
もし占う人が何かわかっていても、その人の表現の未熟さから、
その人が伝えたい事を、自分は受け取れていないって判断する。
結果として、あたろうが、あたるまいが、
その人の「占い」を否定する事になると思うよ。
411 :
ハリマヤ:2001/01/02(火) 23:47
408みたいな発想を学歴社会に毒された発想っていうんだよ。
短い人生、大量の文献を紐解くことにささげるのも良し、
経験と発想だけで渡るも良し。
そのどちらもほどほどにこなすも良し、だよ。
一流への道を一つの方法に絞って「これだけは基本」と押し付ける
あんたは何様だよ?
じゃあ、一体どれとどれをどれくらい読めば「ごく基本的なものを押さえた」
ことになんの?
そんなもんに線引きとかあるとでも思ってんのか?
あんたが基準に決まってんだろ。
自分が読んだ以上の文献に対する見解を持った人を「すごい」って408
が勝手に言ってるだけじゃん。
そんなテメーを基準にしたような「基礎」を押しつけんなよ。
表面的な知識もどきばっかり追っかけていると
ちょっと調べればわかるはずなのに
「ハウスシステムが出来たのは19世紀だ」
などとのたまってしまうこともあるよ。
414 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 00:19
>一流への道を一つの方法に絞って「これだけは基本」と押し付ける
>あんたは何様だよ?
いつ、ひとつに絞った? 基本って押し付けた?
自分勝手に誤読している。「テメー」呼ばわりする君は何様?
415 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 00:26
占いは「言葉」が商売のツール。
ハリマヤ氏は、それには同意するよな?
体験や直観のみでは、言葉のやり取りしかできない場で
説得力として通用しにくいってことをいってるだけだ。
416 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 00:29
占星術やってるひとって、
横の情報交換が弱かったような気がする。
なんでなんだろう?
>>412
417 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 00:37
412>416
コミュニケーション能力の破綻してる奴が多いからじゃない?
418 :
ハリマヤ:2001/01/03(水) 00:50
414
>どんな分野でも、その「先生」がその世界で一流ならば
>知識人であるのは必要条件。占いの世界に限らないよ、これ。
「必要条件」って定義してるじゃねーか。
419 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 00:56
単なる、感想だけど、自分は、
そういうミヤダイ的な用語の用いかたは好きじゃないな。
わかりやすいけどさ。違ったらスマソ。
>>417 学者が一般社会に向けて流布した言葉は、
自分のような一般人には予想以上に心理的な
波及効果があるから、警戒しているよ。
油断していると、イメージに飲み込まれちゃう。
420 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 00:59
知識人=「学歴社会に毒された発想」??
ひょっとして? それ、短絡的すぎ。
>>418 あのさ、天皇の人間宣言を書いたといわれている、
易の偉い先生は、知識人だったと思うよ。ここ、占の板でしょう?
421 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 01:09
417>419
何言いたいのかわからないけど、私も感想をお返しします。
>学者が一般社会に向けて流布した言葉は、
>自分のような一般人には予想以上に心理的な
>波及効果があるから、警戒しているよ。
ブランド志向が強そうだね。
422 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 01:12
くだんの易の偉い先生は、いろんな勉強会開いても、
東洋哲学の話しかしなかったらしい...と読んだ事ある。
易で偉かったっていうのは、そのひとにとっては
付け足しみたいなものなんじゃないのだろうか?
なくなっちゃったから、わからないけど。
そういうの、本当の知識人だと思うよ。
423 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 01:13
>フィッチーノの名前すら知らなかったら、その時点で「言葉」の説得力は0になるよね。
そう思うあんたはすごい・・・色んな意味で
424 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 01:17
?? 宮台先生ってブランドなんだ。自分にはよくわからんけど。
熱心な読者でもないし。最初の本を読まないとわからないって
いわれたから、そのままほってるしね。
ええとさ、博士課程を修めている人は「言葉を定義する」特権がある。
その特権を使って「残る言葉」として用いている可能性があるから、
学者の言葉の力は、一般人よりも強いわけ。ただそんだけなんだけど。
>>421
426 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 01:24
421>424
なんのためにせっかく引用したんだか……
427 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 01:26
ゴメン。文字だけなんで、言ってる事が
お互い上手く伝わっていないんだと思うよ
>>426
428 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 01:26
429 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 01:28
430 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 02:16
つーか、一流=知識人であることは必要条件でしょ? やはり。
占いで一流になろうとするなら、そーとー頭良くないとさぁ〜。
よくわからんけど、フィッチーノってそんなに特殊な人?
この名前は占星術の歴史を調べた人にとっては、
一般常識に限りなく近いレベル...では?
>>423 C.E.O.カーターのほうが、間違いなく、めちゃマイナー(笑。
もうひとつ。
>>421 >>学者が一般社会に向けて流布した言葉は、
>>自分のような一般人には予想以上に心理的な
>>波及効果があるから、警戒しているよ。
>
>ブランド志向が強そうだね。
「コミュニケーション能力」って読んだとき、とっさに、
社会学者の宮代さんをイメージしてしまったくらい、自分の内面の中で
この言葉と個人、イメージが結びついてしまっているみたいだ。
「コミュニケーション弱者」とか...社会学板で読んだだけだけど、
あれって他者の内面をずたずたに引き裂く、ひどい言葉だからかもしれない。
>>417に対して、とっさに警戒しているって言ったのは、そのへんが頭の片隅に合ったようだ。
ttp://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sociology&key=968260540&ls=100 補足的にだけど。そういうことでいいかな...。
432 :
431:2001/01/03(水) 03:34
正確にはコミュニケーション能力の劣位を指摘するときに、
その能力が弱い人たちを言葉で鋭く刺すイメージが
自分の内面での「ミヤダイ的」ってこと。
学生なら、宮台さんのような先生に習いたかったけどね。
433 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 11:21
>>423 おっしゃる通り、何を求めるかは人それぞれ。
私は、占い師に占星術の歴史に対する知識を望みません。
占星術の歴史を教える先生が、過去の占星術師の名前を
知らなかったら失望しますが。
434 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 11:29
正月でヒマなので、
やっとこのスレ一気読みしました。
厨房な疑問なのかもしれませんが、
松村氏はなぜにリリスを削除したの?
それにはどういう背景と意味があるんだろう?
私自身はリリスを使う体系というのを知らないので
説明してくれる方がいるとうれしいんですけど。
435 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 11:44
>>407 もちろん幅広い知識は顧客の相談に答えるために必要ですが、
読破した文献の多い人が優れた占い師にはなりません。
当てにならない<基準>ということが、
理解できない方とは思えません。
絶対知はないと・・・?
短い言葉で言いっぱなしの
>>421こそ
コミュニケーション能力が低くないか?
それじゃわからんよ。
>>436もコミュニケーション能力低すぎ(藁。
でもなぁ、「コミュニケーション能力」って
そもそもいったい誰が言いはじめたから
こんなにまで広まった言葉なんだ? 最近だとやっぱ宮台先生?
439 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 12:26
>>407 歴史研究と占い実践は必要な能力が違うのです。
私が客なら、一般常識を知らない占い師は頼りないと思いますが、
読破した文献で自分の能力を測る占い師は、
もっと信用しません。
もっとも経験の多さを誇る占い師も信用しませんが。
個人的な好みで言えば、感性も知識も理論も実証も
バランスが取れていることですが、
人それぞれですから、<基準>とは考えません。
感性がニブイと本質に迫れない、と思いますが、
その他が欠けても、思い込みの怖さがあるでしょう。
しかし、私には計り知れない感性の鋭さは、どこかにあるかな、
とは思います。
宗教的な教祖にそのような人が居る可能性も否定しません。
ただ、個人的には偏見という自覚はありますが、
閉鎖的な宗教カルトはきらいです。
440 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 12:46
宮台先生は、自分をコミュニケーション弱者と位置付けるところから
発言を始めた人でしょう? そんでそれを克服(?)するのにせっくすしまくったと。
「コミュニケーション能力→宮台」なんていう連想パターン、
このスレではじめて聞いたよ。
思い込み激しすぎ
>>431 あんなんでいちいちズタズタになるなよーもう。
鏡リュウジは自分を「占い師」とはいっていませんよね。
個人鑑定はやってないはずだし。
なんか、このスレって占い師と研究家をごっちゃにした発言が目立つ。
442 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 15:59
ん? 自分は、宮台さんの言説でズタズタになったことないよ?
基本的に、あのキャラクターは好きだし。
2ch来て、社会学板を読んでいて「あちゃー...」と思ったから、
「コミュニケーション能力が低い、高い」ってヒエラルキーつくる類の言説を、
密かに「ミヤダイ的」って分類して警戒しているってのはホントだけどね。
高いのはまぁいいんだけどさ、低いって具合に一方的に言葉を差込まれたときに、
言葉を差込まれた人が「でもさ、そういうのって、ミヤダイ的じゃん?」って
自分勝手なラベルを貼って、あっさり切り返すくらいでちょうどいいんじゃないのかな。
これって、ちょいネガティブな使い方で、宮台さん本人には申し訳ないんだけど、
このラベルはいま一番わかりやすいかな...。
>>440
>>441 鏡「占いできない」批判は、
あるていど差っぴいて聞いた方がいいと思う。
444 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 18:42
>しかし、私には計り知れない感性の鋭さは、どこかにあるかな、
>とは思います。
「占い」じゃなくても「わかる」ひとなんていっぱいいるよね。
霊能者・占い師っていう職業的な看板だしていなくても。
>>439 そういうの知っちゃうと、占いが当たる・当たらないって
別にどうでも良くなっちゃうけどなぁ〜。
いや、自分は「占い」を古代の知識体系の残滓だと捉えているから、
当たる効果を特に求めていないってのは、もちろんあるんだけど。
445 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 19:36
>>436 「絶対知」という言葉を使うまでもなく、
読破した文献の数が、
理解度を計る基準として当てにならない事は明白でしょう。
446 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 19:52
絶対って何? 知ってなに? 煽りじゃないよ。
そのへんちゃんと概念として押さえてなければ、言葉そのものが
滑り落ちるしかないんだから、ちゃんと説明してほしい
>>445
押さえちゃ仕方ないね。変換ミス。スマソ。
448 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 19:58
なんかさ、めちゃアバウトなところで「絶対」って
いわれてもなぁ〜、何も言ってないのと同じ。
聞いている方はわからんよ。
問題の立てかたが、自分の身の丈よりも大きすぎるんじゃないか?
それ、へ理屈。「使うまでもなく」ってのは、
使う事を前提にして概念を持ち出しているんでしょう?
でも必要ないから使わなかったってだけでしょうに...。
>>448
451 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 20:06
>>446 はっきりさせたいのは、
占星術を理解する基準として読破した文献の数が、
当てにならない事です。
感性の重要性に目を向けずに占星術を語ることこそ、
ピント外れな危険があります。
「絶対知」という言葉を語るより、その方が占星術の理解には、
必要な事だと思います。
452 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 20:11
>>450 ごめんなさい。理解できない言葉を不用意に使いました。
じゃぁさぁ、
>>445さんは最初からそういえばいいじゃん。
理解しないままに「絶対知」なんて言葉を
高踏的に使う人なんて、占いがまとっていた
フェイク・イメージを、いまだにそのまま踏襲している
っておもわれるんじゃないの?
454 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/03(水) 20:14
455 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 20:16
>>449 そうですね。
だから「絶対知」という言葉より、
「文献の読破数」という身近なところで語りたいのです。
456 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 20:21
>>453 「絶対知」て言い出したのは私じゃないよ。
安易に繋いだのは反省するけど。
ところで、「読破した文献数」は当てになる基準でしょうか?
457 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 21:20
>>454 本質的なところに話が進まないのは何故でしょうね。
占星術は何故成り立つか、見解ありますか?
文献数って重要かな?
情報が再生産される限り、情報の質は落ちていく宿命だから、
ノイズが多い情報は取っ掛かりとしてはありでも、
そういうのばかりをめくら滅法に読んでも仕方ない。
どんな分野にでも(宗教にも)
ちゃんと、知の系譜はあるんだから
それなりに系統だって読書するやり方が重視されるんじゃないの。
もちろん、なにも読まないってのは論外だけど。
459 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 21:38
>>458 >なにも読まないってのは論外だけど。
そうですね。
では、「読むだけで占星術は理解できるか?」
というのは別スレがありますので、そちらに移ります。
460 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 22:58
>>4 整理されてない様に見えるけど、
皆さん、言いたい事は同じだって気がします。
「自分自身でつかむ」
461 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/03(水) 23:00
↑
間違い。ごめん。
462 :
ハリマヤ:2001/01/04(木) 00:14
ははははは。
463 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/04(木) 02:03
乱読も良いらしいけどね。同じテーマの本を
目次だけ1000冊読むとか、そういうのもよさげ。
>>456
464 :
七資産:2001/01/04(木) 16:20
石川理論について話せる人は、やはりいないのか?
465 :
名無八幡:2001/01/05(金) 13:43
占星術はなぜ成り立つのか?!
成り立つと思えるけど根本的なとこで証明ができないっっ。
できないんだよう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
466 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/05(金) 17:20
石川理論は無理じゃないかな。
467 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/05(金) 18:14
ここ文型人間が圧倒的だから?
468 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/05(金) 21:10
>>465 >占星術はなぜ成り立つのか?!
誰の理論でも、これは根本問題ですね。
また、「成り立つとすれば物理現象か、心理現象か?」
という問いもあります。
石川説では「占星学の法則は物理法則と同じである」
と主張しているそうだが、
物理法則だとして、それが、なぜ人間の運命に影響するのか?
前にもこの問いを発しましたが、消えてしまいました。
「地球・宇宙環境の作用が生体に影響を与え、
その影響で人間の心理に変化が起こる。」
「地球・宇宙環境の作用」は物理現象でしょう。
そして、ここまでは、まあ確からしい。それでは、
「それぞれの天体が異なる意味の影響を人間に与えるのは、なぜか?」
言い出せば、たくさん疑問が出てきますね。
469 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/05(金) 21:17
もっとあります。
新しい天体が発見された場合に、それまでの天体が、
人間に与えていた影響の意味が、新発見の天体に移るのはなぜか?
前に水星の刷れで、ベスタと土星でちょっと話題になりましたね。
プログレスって、1日が1年っだったりして、
実際のトランジットの運行と異なる時間尺度で働くのか?
・・・・・・・・?????????
470 :
名無八幡:2001/01/05(金) 22:40
じゃ、物理現象と人間の心理は相関関係があるかな?
荒波にもまれてるときは心が荒れて、
穏やかな海を漂ってるときは心も安らぐってなもんだろうか?
一見不規則な動きに見えるのは干渉波だから?
うう、ことばが足りんの。
471 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/06(土) 20:58
>>470 三角形は力学的に安定しているので、
人間の潜在意識には、三角形を安定の象徴として
条件付けのように刷り込まれています。
これが、実際の地球・宇宙的環境の中で部分的にせよ
形作られると、条件反射のように無意識の領域で反応が起こります。
これがソフトアスペクトが作られた時に、
安定や安心感の生まれるメカニズムです。
・・・以上は私の妄想です。
472 :
黒ぺん先生:2001/01/07(日) 00:29
だれか家の理論書を全てよみつくせるひといませんかー?
漢文?といっても白文のごようすで、僕は白文がよめません。
しかも何百ページでぼろぼろな本で、読めません。もじがかすんでるところもあって。
473 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/07(日) 12:57
なんの占の本ですか?>黒ペン
474 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/08(月) 13:22
>>470 >荒波にもまれてるときは心が荒れて、
>穏やかな海を漂ってるときは心も安らぐってなもんだろうか?
そうすると、物理現象の持つ心理効果を考える事になるので、
石川さんの「物理法則と同じ」って言うのは、
間違いとは言わないまでも、不適切な表現ではないか?
475 :
黒ペン先生:2001/01/08(月) 13:50
易書。すっごい内容。一部僕でも読めるけどなんかだか凄いっす。
476 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/08(月) 15:08
>>474 物理と心理の因果関係をどうやったら証明できるんや?
そこの説明のないまま石源せんせいは、
いきなり「各天体の特徴と基本的意味」へと展開してますね。
477 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/08(月) 17:59
>>475 そうなんよ。
その部分、妄想でも良いから、何らかの仮説が欲しい。
478 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/08(月) 18:12
↑
>>476の間違い。
スンマセン、いつも何度も。
479 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/08(月) 18:45
>>477 そこまで書くとただのトンデモさんになってしまうじゃないか。
さすがの石源さんもそこまでは書けんでしょ。確か
NHK出版だよね。マイナーな出版社ならともかく。
480 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/09(火) 00:35
>>479 そこまでは書いてないけど、いきなり飛ぶのも、
けっこうトンデモさんっぽいような気もする。
言い過ぎ?
481 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/09(火) 02:32
>>480 インフルエンスの概念とか知ってるんでしょう?
イシゲンさんは。めんどっちーんで書いてないだけじゃないの?
482 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/09(火) 12:16
NHKだから? とんでも? 悪影響?
「占星術は物理です」とかいって、
中間になんかものすごい理論が隠されていそう、
という期待を受け手に与えたまま残したまま
いきなり天体の意味は・・・、サインの意味は・・・、
とやるほうがよほど暗示効果高いと思うけど。
仮説にせよ、もしほんとうに因果関係が説明できるのなら
「仮説です」と断ればいいだけの話でしょう?
「占星術は科学だ、物理だ」なんていう言葉のほうがよっぽどオラクルだし、
バッド・インフルエンス及ぼしてんじゃないかと思うけど。
結局何の説明もできないくせに「科学」だと言い張る輩の多いこと。
483 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/09(火) 12:25
科学っても、なにが科学か現場でやってる人間も
わからんのじゃないかな。実験やってる人は、
絶対に、自分のやった実験の範囲でしか、
理論と実験の正しさを保証しないしさぁ。
科学ってなんだ、いったい? 「安定して使える技術」ってのが
一般的な科学のイメージなのかな。
484 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/09(火) 12:45
占星術は、いまの物理学とイコールじゃないように思える。
だって、天体位置を求めるときはさておき
対象の状態を直接的に表現するときに、数式をつかわないじゃん。
こういう考え方は、とても素直だと思うけど。
>>482 先生、それってつまり、占星術やってる人たちのレベルが
そんなていどのロジックで騙されちゃうほど低いってことなのですか?
486 :
私だって修行中だよ。:2001/01/09(火) 16:02
煽りですか?
>>485 ずいぶんと一方的なこと言うわね。
ええと、忘れちゃマズイと思うのは、
人間て、ロジックなしでも、
象徴をダイレクトに理解してしまうものですよね。
でもそれってはなはだ不安定だし、
不確定要素多すぎで、コンセンサス得るには辛い。
そもそも、自分自身がなぜそれを理解してしまうのか不思議でしょう?
だから、ロジック「も」ほしい。あったらいいな、ってとこで
みんな考えちゃうんじゃないですか。
ロジックは所詮後付けだと思います。
条件と結果があって、結果を直感的に信じられるから
それを安定的に証明できるロジックがほしいんだよ。
科学だって言い切る以上は、んじゃそれを科学の手法で証明してみてよと思う。
占星術=科学論者は、「トンデモ」と呼ばれるリスクを
自らに引き受けたくないのかな。
No1ホストも相手がお金持ってるか、
持ってないか、電話で話しただけでわかるみたいだね。
職能ってそんなものなのだろうけど。
488 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/09(火) 22:05
>>486 でもさあ、現代科学で何かを証明しようと思ったら、
ひとりでは無理でしょ? それなりの設備と資金と人手が
必要なのでは。
489 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/09(火) 22:19
占星術=科学っていうのが、心理的な実証性を
与える効果を狙ったってのはない?
>>488
490 :
私だって修行中だよ。:2001/01/09(火) 23:45
アメリカにできたケプラーカレッジというのは、
そういう研究はやらないのだろうか?
情報と人材の蓄積という点で大学ってのは絶好の場所だよねえ。
企業のように研究成果を金儲けに直結させなくてもいいわけだし。
誰か留学する人いないかな?
491 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/09(火) 23:52
>>490 去年の9月からでしょう?
教授陣にどんな人がいるのかな。
それがポイントだよなぁ。大学っても色々あるから。
492 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/09(火) 23:54
資金はどこから出てるのだろう>ケプラーカレッジ
たぶん私立だよね。古代の文献を読み解くだけの文系な
内容だったらがっかりだが。
493 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/10(水) 00:28
>>489 石川さんは、平河のシリーズでクドイほど、
この本の内容は入門です、と書いています。
他人が出した生物学・生理学的な仮説の内容は
それなりに知っているみたいでしたが(文献を紹介していた)、
「専門外なので踏み込まない」と考えているみたいでした。
専門家向けの会報では、
アディ調波についても、12という数字についても、
哲学的意味の重要性を強調していました。
494 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/10(水) 00:39
占星術は科学、という言葉が
なぜゆえにでてきたのかが、ますますわからなくなりました。
言葉だけが一人歩きしている気もします。
占星術=科学(物理学?)って定義なんですよね?
>>493
495 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/10(水) 01:22
人文科学と自然科学の両方にかぶってるからな>占星術
496 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/10(水) 04:45
じつは「天体の動きは物理法則です」という
あたりまえのことをいたかっただけ?>石源
497 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/10(水) 09:09
>>496 天体の運行は「物理法則で記述可能」ってだけで
物理法則そのものじゃないよ。
アストロラーベ使って位置求めても、
正確さに難があるだけでなんも差し障りがない。
498 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/10(水) 09:20
いまだって別に天動説だっていいんだしさ。
周天円が必要だから計算が複雑怪奇になるってだけで、
複雑ささえ厭わなければまったくOK。
むしろ天動説の方が日常感覚に合致している。
499 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/10(水) 09:27
占星術は、F・ベーコン的ではない、目的因を排除しない
世界観でなりたってるから、科学ではない、と思う。
500 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/10(水) 09:27
占星術って、地球中心の天動説だもんね。
501 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/10(水) 09:31
「目的因」てなに?
スマソ、分からん。
502 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/10(水) 15:04
>>494 単純なイコールではないでしょう。
占星学の法則は物理法則と同じ、という意味は、
一つは、法則の適用限界についての条件を守る、
という事です。(多分)
504 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/11(木) 14:19
age
506 :
501:2001/01/11(木) 17:20
507 :
占星術史いろいろ:2001/01/11(木) 23:02
508 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/13(土) 05:32
>>502 ・・・とすれば、なし崩し的になってません?>占星術の適用限界の条件
509 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/13(土) 22:48
>>508 石川さんにはそう見えているかもしれません。
例えとして、「水は100゜Cで沸騰する(1気圧)」()内が条件
のような話だったと思う。
占星術での「法則の適用限界の条件」について、
そういう言葉は、石川さん以外からは聞いた事が無いので、
正確に理解はしてませんが、
例えば、ホロスコープを解読するときには、
男性用の読み方を女性のホロスコープに意味なく適用しない、とか
既婚者に未婚者の読み方を適用しない、とか
金星の年齢域を過ぎたら金星の読み方を変える、とか
とそういう事だと、私は勝手に思っています。
510 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/14(日) 02:34
>>508 日本の占星術研究に文献研究の要素があるってことすら
一般には、97年以降に知られたばかりのはず。
占星術研究会にふたつほどいったことあるけど、
文献解題なんかいっさいやらなかったし、
そもそもそんなものなんて誰も求めるレベルになかった。
511 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/14(日) 22:09
age
512 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 00:53
自分ひとりが後悔しない人生を送ればいい。
自分のそばにいる人のことを気にかけることができれば上出来。
他人の内面に土足で踏み込むような理論なんて、どうでもいい。
糞食らえ。
513 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 01:18
514 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 01:26
「被害者意識が強い」の間違いだと思う
515 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 01:30
きっと冥王星が乙女座なんだよ
>>512 もっと心を開きなよ(笑)
516 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 02:58
ごもっとも
>>512 自分のチャート見てると悲しくなる。
こんなもんに縛られたくはないよ・・・。
ある種自己暗示的に作用する部分もあると思う。
517 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 03:39
どうして縛られるんだろう。
ネイタルチャートなんてただの初期設定だよ?
518 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 08:44
初期設定の情況によって、使いやすくも使いにくくもなるもんでしょーが。
しかも、多少なりとも占星術やってる人間は、
何がしかの先入観をもっていて、決め付けるものだしね。
太陽サインはその極端な例であって、どれだけ高度なテク使おうが
「何がしかの先入観」ということでは変わらないでしょう。
ときどき、それがうっとおしく思えるときがあるの。
519 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 17:13
たとえば515みたいなやつ、ね(笑)
520 :
>519:2001/01/15(月) 19:08
>>515は図星だったんだ(笑)
何年生きてるか知らんがちゃんとカスタマイズしろよ。
521 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 20:59
>517ただの初期設定だよ
そうかな?
ネイタルに火星天王星のハードがあるんだけど、ここを太陽、月
火星がトランジットする度にきついトラブルが起こる。ハードの
せいだってわかっていても、闘争的な状況が強制的にやってくる。
結構辛い。自己暗示の可能性だけど、モメゴトが先にやってきて
もしかして…と思ってホロスコープ見ると火星が通過してたりす
から暗示効果ではないと思う。
522 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/15(月) 23:51
デフォルトで持っているものを、活かすも殺すもてめー次第
って感じでしょうか。
523 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/16(火) 00:24
>>520 そういう物言いが多くてさ>占いかじってるやつ
どうせここ30代ばっかだろうから、あらかた乙女座冥王星だよ(笑)
自分のパターン化された認識、イヤにならないの?
524 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/16(火) 00:32
20代もいるよ。
このスレだけ平均年齢高そうだ。
525 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/16(火) 01:26
初期設定のままなあなあに生きてる人多そうね、この板。
だから占いが当たるんでしょ。
「昔はそんなところもあったかもしれないが、昔のこと
だよ」と言えるようになれなきゃね。
スレの話題からずれまくり・・・誰が悪い?
526 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/16(火) 01:32
答え・・・からむやつ
527 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/16(火) 01:51
言い捨て VS からみ は、どっちもどっち……
528 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/16(火) 06:15
今の20代と30代は相性悪いの? fromギリ10代
529 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/16(火) 07:12
ノリが合わない程度に悪い。>528
530 :
石川理論:2001/01/16(火) 23:32
ヨロシクネ...
532 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/20(土) 02:12
neruyo sorosoro
533 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/20(土) 12:02
> 今の20代と30代は相性悪いの? fromギリ10代
30代後半の人とは相性が良い気がする。
534 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/21(日) 13:45
別に占星術理論なんてどうでもいいんよ。
直観で判断する人は、誰にも相談せず、自分ひとりで動く。
組織の中で、人や環境をコントロールしたり、
稼動効率を高めようとすれば、共有された考え方、
理論が必要ってだけなんだと思うよ。
マーケティング理論ってコミュニケーション理論と
近似しているようにおもえるんだけど、
占星術もコミュニケーション理論と
近似しているらしいから(柄谷行人説)、
そういう方向から追ってって「組織効率とは?」って
観点で考えるのもひとつの手のような気もするんだよな。
正確ではないだろうけど、テーラーシステムと同じく
自分なりに理解しやすい思考スタイルに、
占星術などの「占い」理論をとりあえずは落とし込めるしさ。
535 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/21(日) 13:59
無利子で運用しようとするLETSっていう地域通貨に
関心があったから、ここしばらく柄谷さんがつくった
NAMって組織を調べたり覗いていたりしていたんだけど、
どこまでいっても思想レベルでは「他人の理論」に
自己投影できない自分を発見しただけに終わった。
「正しいかもしれないけど、それは自分のものじゃない」
というだけの感想。
地域通貨は地域通貨である限りは、面白そうだけど。
占い理論も同じだと思う。正しくても「自分のもの」じゃなければ
使えないよ。他人に理論を当て嵌められているだけ、
「理論のままに使われておしまい」ってだけなんじゃないかな。
それをいちばん自覚しているのが534さんなのでしょう。
537 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/21(日) 18:00
理論は、コミュニケーションするための方便だからね。
ただし、理論対象によっては、
広範囲な心理的強制力を持ちかねない方便だ。`
理論すらないってのは最悪。
コミュニケーションが最初からできないってなるか、
もしくは一方的で支配的なコミュニケーションしか
できないってことだから。
またひとりごとが始まったよ・・・
日本のいままでの占星術は,これから
完全に解体するだろうね。
541 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/22(月) 22:52
いいすてくんだーさらしあげ。
解体屋の株が上がるのかな
コミュニケーション弱者が、そのツールとしての占星術に過剰な期待を抱き、
期待が満たされなかったもんだから逆恨みしてるという、
じつわしょもないオチだったりして。違う?>言い捨てくん
>>543 先生、せめてどの発言に対して言っているのか、番号を示してくださいまし。
545 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/22(月) 23:58
ありそう
>>543 でも、「コミュニケーション弱者」ってミヤダイ的で
やな感じ。
>>543 コミュニケーション弱者? はぁ・・・。馬鹿馬鹿しい。
自分なりに仕事やってる人たちは、宮台さんのような、
学者さんをいちおう立てるけど、ただそんだけだよ。
551 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/23(火) 10:41
97年までは、大衆に占いを信じさせるような「仕掛け」があったはず。
552 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/24(水) 00:39
どういうことを指していってるのだろう?
>>551 それは日本においてということでしょうか?
日本の社会や日本人の精神構造における
「前提」とか「自明性」というようなことなのか、
それとも誰かの作為的な「仕掛け」という意味なのか
何がいいたいんだかよく分かりません。レスきぼん。
553 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/24(水) 16:58
554 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/25(木) 16:58
555 :
部外者:2001/01/25(木) 17:44
要は,官界,政界,財界,のお偉いさんに一時的精神安定剤見たいな門じゃないの?
岩波知識人の一人に挙げられる,評論家の佐高信氏の文庫本に書いてあるよ.
うーん,でも2chのお蔭でこれからやりにくくなるかも?
仕掛けは,日本最大の広告代理店,電通のことだよ.マスコミ板見たら社会の構造分かるよ
556 :
名無しさん@占い修行中:2001/01/26(金) 00:56
557 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/26(金) 10:52
555は国家スレの方っすかぁ・・・?
どうでもいいけど、スーフィズムの権威の
井筒俊彦すら物語れない、エニアグラム占星術あたりの人材は
どっかいってくれ。
こんないたや刷れだってさ
いい加減な情報をばらまかれたら、
日本はますます駄目になる一因になってしまう。
日本つぶしの陰謀って具合にうがちたくなるよな。
科学技術と現代社会
疑似科学
[pseudo-sciences]
自ら科学と主張しながら、現在の科学としての資格付けを欠くと思われる領域に対して使われる言葉。科学であるための資格として何を挙げるか、という問いに答えるのは実は容易ではない。例えばK.ポパーは反証可能性を挙げた。反証データに対して常に開かれており、自らを修正する用意があるものが科学であると規定した。そしてポパーはマルクス主義やフロイトの精神医学を「疑似科学」と裁断した。
(中略)
歴史的に見て、長い伝統がありながら、現在疑似科学の好例と見られているものに占星術がある。錬金術もそれに加えられるかもしれないが、少なくとも「金を造り出す」という狭い意味での錬金術は、今日では存在しないし、物質の変化を議論する学問という広い意味での錬金術は「化学」として扱われる。占星術は今日でも、一般社会のなかでは、少なくともある種の人々にとっては意味のあるものと受け取られている。例えば最近のあるアメリカの大統領夫人は占星術で判断を下すことがあり、夫にもその判断を伝えていたと言われるし、書店でも占星術のコーナーは賑わっている。日本でも多少お遊びではあるにせよ、女性週刊誌などには占星術コーナーを設けているものがある。
もちろん、天体の影響が地上の人間に及ぶことは太陽や月を見ても明らかであるし、占星術のすべてが全くの虚構であることを証明することは難しいが、アメリカの科学者の間には、占星術の流行に真面目に憤慨する人々も多く、一つの社会問題を構成している。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
詳しくは『イミダス』参照のこと。
560 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/27(土) 01:17
558がいちばん555のようなものに惑わされてきた世代
だと思うのだが。
561 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/27(土) 01:37
そりゃ科学者は合理主義に決まってら。
しかし、まじめに怒るほどの社会現象になってるアメリカが
うらやましいっちゃうらやましいけどね。
562 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/27(土) 01:47
アメリカにはどんな分野にでも派手に騒ぎ立てる人種が
いるから、どこまで参考になるやら。
563 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/27(土) 02:13
日本だって、たとえば、以前この板のどっかで
俎上にのってた某都知事じゃないけど、
政策決めや折衝の日程決めに占い使ってる政治家は
多そうだけど、たいした騒ぎになった話は聞かないよね。
日本人には合理主義とは別のメンタリティがあるからなのかな?
564 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/27(土) 02:22
だろうね
>>563 いまだにカレンダーには六曜が掲載されてるし。
そもそも日本におけるまつりごととはすなわち占い
だったわけだし。
まあ・・・政治家も日本では山師と同じようなものだし
なあ。親和性はありそうよね。
565 :
魚:2001/01/27(土) 07:44
占星術のすべてが全くの虚構であることを証明することは簡単です。
毎日当たっているか外れているか記録してけば、外れているほうが多
いことは分かりますよ。
みんな、目を覚ませ!
566 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/27(土) 08:39
どうでもいいけど、そういう「世代論」って聞きかじりっぽいなぁ〜。
>>560 田原総一郎さんが『電通』って本を書いているけど、電通に関して
一般資料として文庫ですぐに手に入るビジネス啓蒙書でないものは、
あれくらい? なにがしか興味があれば、当然読んでいるはずだよ。
なんかさ「当たってる」って簡単に使ってるけど、
そもそも「当たる」ってなんなんよ?
なんか読んでる限り、言葉が上滑りしているっつーか
そのへん全く考えていないとしか思えない
>>565
567は566のまちがいね。
だからぁ〜、そういうことしかいえない
君はなにひとつ新しいものを作り出さない
「情報消費者」にすぎんのだよ。ほんとうにネタナシ?
GPSのはなしはそれなりにおもろいぜ。
565も突っ込みたくなる程度にはおもろいし
>>567
はぁ? このすれと関係ないでしょ>GPS
そっちでやれよ。他人の話ストップさせといてよくいうよ。
ほんとに自分中心じゃないと気がすまない奴なんだな。
565ってGPSの人だろ・・・たぶん.
無関係じゃないじゃんか。自己中の視野狭窄はオマエ
>>570
阿修羅って科学者なの?
京大のセンセーから、
「あいつは無知蒙昧」って
批判されてる立花隆の知識量を
阿修羅は上回っているのか?
575 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/28(日) 02:50
潮島はどうよ?
527って科学の誤りを指摘するっていうよりも
資本主義社会のダークサイドを暴くって感じがする。
>>527 でもなぁ、米国型の資本主義(レギュラシオン学派でいうところの
フォーディズム)って、CALSからCRMへつながっていくような、
生産性を高めながら作業効率を落とさない
ビジネスモデルをなんとか構築することで、必死になって
矛盾を解消しようとしているように思えるけどなぁ。
「おれひとりが考えるから、オマエらはおれが考えたまま
ロボットの様に動けばいい。そっちの方が生産性が高いから」
というテーラー主義者って自国内でも人々の反発をかいすぎたらしい。
ちなみに、日本の占星術研究者は、時代遅れのテーラー主義者(藁。
あ、まちがい。572だった。スマソ
578 :
名無しさん@占い修業中:2001/01/28(日) 12:52
「人は情報の質ではなく、量によって動く」は至言。
579 :
555:2001/01/29(月) 14:10
だから気休めなんだよ.「閨閥、新特権階級の系譜」講談社文庫1993年、神一行
著にかいてあるだろ。ちなみに俺は、マスコミ、警察、ニュース板の常連。
様は、自分が商売したいだけだろ。ベンチャービジネスはこの国では成立しないよ
リクルート、ダイエーを見よ、必ず創業者が最終的には追い出されているだろ。
だから、閉塞間が強いんだよ。最初から欧州みたいに階級社会なら諦めもつくけど。
580 :
555:2001/01/29(月) 14:11
578は広告関係の人だね。
581 :
578:2001/02/05(月) 15:28
電通の人でしょう。
582 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/07(水) 01:51
>>575 本人の経験に基づく言葉でかかれている気がする。
個人的には好きだが、余り理論的に組み立てられてない。
個々の説明を裏付ける実例の紹介も詳しくないので、確認が取れない。
どうも理論的な評価は難しい。
583 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/07(水) 23:24
つーか、そういのって、
形式知として成り立っていないってことだから
文献読んでの確認も評価も何もないでしょう。
>>582
野中郁次郎最終講義
http://redpine.b.kobe-u.ac.jp/home/nonaka/nonaka1.html 最近、『The Witch Doctor』というんですが、Witchというのは魔女、『The Witch Doctor』という本が出ましてですね、なにせ「the witch doctor」というのは占い師、呪術師、そういう意味なんですが、なぜ呪術師という表題なのかというと、経営学者はイカサマだと。当たるも八卦、当たらぬも八卦だと、そういうことをやってる奴らだと。だから表題が『The Witch Doctor』。その中でも多少、本物の学者もいることで、いわゆる本物的な人間のセオリーをレビューして、デバイスしてる、そういう本なんですね。
その中にこれも入ってまして、『The Knowledge Creating Company』、入ってたんですけども、そこでマネジメント・セオリーというのは、まず young discipline だと。経済学に比べれば a hundred year、100年は若いという、だからまだまだ未開拓な部分もあるよと。2番目に、経営学とは、マネジメント・セオリーとは、問題があったときだけ参照するという一種の万能薬的なところ・・・、普段うまくいってるときは誰も関心を持たない、何かおかしくなると、desperate(絶望的)になると参照する、そういう宿命がある。したがって即効薬を期待する、そういう意味では厳しいようだね。3番目に、イカサマ師を集める領域だわ。昔、占星術のようなものがあった。ようするに占星術のようなものだと。ようするにやぶ医者的な人間を集めている、何を言ってもいい、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
------------------------------------------------------
経営と占いを一緒にしていいのですか・・・。リップサービスなのかな、野中先生・・・。
585 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/08(木) 10:25
>>583 多分、先代からの引き写しもあるのだろうが、
彼の人間観察記録かな。
観察者の主観も、
観察者自体が相手(観察される人)に与える影響もあるから、
鵜呑みにはできないけど、
そこを含めて考えれば参考にはなるね。
だいたい実践家の本はそんなもの。
586 :
583>>585:2001/02/08(木) 22:06
感情価って、形式知で決まっちゃう部分が
大きいから、「人間観察」主体だと
シオジマさん本人に観察結果としてのリアリティはあったとしても、
場(Ba)を分かたない他者への説得力には欠けるだろうなぁ。
587 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/08(木) 22:23
>>586 そう、読み手が自分自身で体験しないとだめだね。
だから参考程度。
588 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/09(金) 00:28
占星術って形式知がメタメタ弱いよね・・・。
易経がある易とは違う。
589 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/09(金) 13:20
ハーモニックアンソロジー以降の占星術を
知らないって白状してますね
>>588
590 :
>589:2001/02/10(土) 00:38
言葉だけ、単語だけポーンと唐突にだされても、みんな困るよ。
具体的な内容を言えるほど、ちゃんと理解していないのだろうか?
いまのままじゃ、浅すぎてうさんくさい。悪いけど。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
ミ / / ⌒ ⌒ | ブーン♪
ミ | | 【゜ ) (。】 |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _____) < 占いオタの皆さーん目を覚まして下さ〜い
∩ \ \WWW__∩\_________
|  ̄ ̄\  ̄ ̄/ |
 ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ |  ̄
ちゃんとした理解は・・・・私にはできてない。
でもね、理論が作り上げられていく過程は、
読めばある程度はわかると思うよ。
そうすれば
>形式知がメタメタ弱い
とは言えないよ。
>>592 そのプロセスをたどると、結局はその理論を
打ち立てた占星家の自分語りのフレームでしかないんじゃないか?
最近そういう気がしてきた。
古典はまた別なんだろうけど、近代自我なんてものが人類史に
登場してきて以降は西洋占星術もそういう利用のされ方をしてると思う。
そして、それがまた数多の自我によって再利用され、加工されていく。
西洋占星術は形式知が弱いという意見が出てるけど、
近代の西洋占星術というのが自我を主体にしてるからだよね。
東洋には近代自我なんてなかったわけだから。
>>593 >そのプロセスをたどると、結局はその理論を
>打ち立てた占星家の自分語りのフレームでしかないんじゃないか?
それって憶測でしょ?
自分語りの本じゃないよ。
>>593が自分語りの人だからな。
人は自分の持てる器でしか物をはかれない。
596 :
ホワイトアルバムさん:2001/02/11(日) 19:11
Sv54t6
597 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/11(日) 22:57
おまえもな。>594
593じゃないけど。
いいかげん、そういうつまらないどうどうめぐり
やめろよ。レベル低いぞ、オマエ。
598 :
596:2001/02/11(日) 22:58
おっとまちがい、>595だった。スマソ。
599 :
597:2001/02/11(日) 22:59
あら、また間違った。ふたたびすまん。
酔っ払ってる(笑い>おれ
600 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/12(月) 01:59
>>595 まあ、自分の知っている占星術の範囲で考えるってのは、
誰しも同じだろう。
601 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/12(月) 02:13
>>595 古いもの、新しいもの、文献派、実践派、
人により占星術に対する接し方、捕らえ方がまったく違うので、
なかなか話がかみ合わないな。
今度スレ立てる時は、そこを明確にしようかな。
602 :
ade:2001/02/12(月) 14:23
adeha
603 :
594:2001/02/13(火) 01:46
ハーモニックアンソロジーはアディ調波理論が
いかにして作られていったか、
アディとその協力者による重要な論文を、
初期の研究から順を追って収録したものです。
今となっては、古いものになってしまいましたが、
現代の占星術を研究する場合は、一読したい本ではあります。
604 :
北西部革命!:2001/02/13(火) 22:31
ageha
605 :
情報交換:2001/02/14(水) 18:17
きやすめ
606 :
age:2001/02/16(金) 16:01
sodayo
607 :
のんこ:2001/02/16(金) 17:26
608 :
名無しさん(新規):2001/02/16(金) 20:28
609 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/21(水) 23:48
>>592 形式知って、言葉や論理では伝達困難な<イメージ>を、
伝えるための「お約束」であり「プロトコル」。
形式知を共有できないと、ホントに難しいものは
伝達不可能に思えるんだけど。
そゆ状態では、確からしさを成り立たせている
<イメージ>をちゃんと獲得できていないでは?
反論求む。
610 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/22(木) 19:49
>>609 「形式知」という言葉は、具体的には何を指して使ってますか?
紹介した文献には、
学問的な形式にしたがった複数の論文が掲載されています。
612 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/22(木) 23:13
>>609 >形式知を共有できないと、ホントに難しいものは
>伝達不可能に思えるんだけど。
始めて出会ったとしても、(出会った事がなくても)、
音楽家は音楽を通して想いを伝えられます。
これはとてもリアルなものです。
形式知(言葉)を仲介させる必要はありません。
>>611 それから
>>610で書いた紹介文献の「形式」というのは
客観的な知の典型的な形(数値)で占星術の法則を評価し、
そこから次の段階に論を進めている、という手順です。
数値の意味することがらを理解できれば、
形式知として伝えようとした部分は、
ある程度は分かると思います。
占星術の中で複数の研究者により起こっている知の創造のスパイラルを
見る事ができます。
音楽を成り立たせている、音階、コード、楽譜うんぬんかんぬん
は「形式知」だとおもうよん。
614 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/23(金) 00:21
615 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/23(金) 00:23
↑
間違い。
音そのものを通して、想いを伝えられます。
616 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/23(金) 00:27
↑
専門的に音楽の演奏をしたことありますか?
これができない人は音楽家として大成できません。
(コマーシャルベースは別)
>>613-614
その辺は、作曲板あたりでも荒れやすいテーマです。
理論と感性のバランスが大事だよなー と、つくづく思います.....
618 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/23(金) 14:43
>>617 西洋音楽の作曲は音楽理論(形式)を知らないと、
全く駄目とは言いませんが、厳しいところがあります。
しかし、音楽は作曲以外にも西洋音楽以外にも色々あります。
そういう分野では、楽譜も読めず、音階やコードを知らなくても
音そのもので想いは伝えられるのです。
この板は芸術板ではないので、これ以上述べませんが、
興味のある方は、占星術と芸術や科学について考察した
「占星学VS科学」上田亨矢著:国書刊行会
を読んでください。
この本の内容を批判していただければ、
私なりの意見を述べます。
619 :
618:2001/02/23(金) 14:49
蛇足ながら、いまさらモダニズム論は要らないよ。
620 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/23(金) 14:56
思うに、暗黙知を自分の体験として身に付けていないと
この話、実感わかないでしょうね。
それが暗黙知たる所以ですが。
>>618-620
って同じ人かな。
その人のスレ立てるのが良いと思うよん。
いま仕事以外では鯨の本を読んでるから、
その本を読む時間ないっす・・・。
622 :
名無しさん@占い修行中:2001/02/24(土) 01:12
このスレ何かまとまりがないねえー。
623 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/24(土) 18:21
>>609 >形式知を共有できないと、ホントに難しいものは
>伝達不可能に思えるんだけど。
暗黙知から暗黙知という伝達もあるそうだけど?
いつも肝心なところでとぎれるな〜。
625 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/28(水) 00:50
age
626 :
名無しさん@占い修業中:2001/02/28(水) 23:28
>>624 ほとぼりが覚めるまで逃げるのさ>609
うにゃ・・・いるんだけど、
そんなの本読めばわかるじゃんってだけなんだよな・・・。
他のとこに熱中していて、ここまで手が回らなかった。
人少ないからね、ここ(自虐>626
628 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/01(木) 23:02
age
629 :
:2001/03/01(木) 23:04
627は、喧嘩売ってわけじゃないよん。
仕事忙しくて、ここまで手が回らない。スマソ。
631 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/03(土) 00:33
>>627 そうすると
>>609の
>形式知を共有できないと、ホントに難しいものは
>伝達不可能に思えるんだけど。
は間違いとなる。
うーん、だからさ、暗黙知〜暗黙知ってのは、当然知ってるわけ。
たださ、この場所のコミュニケーション方法は、
形式知としての文字だけでしょう? ならば
形式知を強調的にはなすことは間違ってないと判断していたけど。
あとさ、「わかった」と腑に落ちるには、
本人一人だけの実感ではよわすぎて、
必ず、他者と「言葉」を共有しようとするんだよ。
こちらの説明が足りなかったってのもあるけど、
短絡的にあってる、間違ってるとかとか、判断する前に、
野中さんの本でも読んでみなよ。
つーか、こういう会話ってあまり面白みがないから
書くのが義務になり勝ち、ちょいつらい。
・・・一言でレス返されても、「ふーん」で終わっちゃうんだよ。
ホントのところを言うと。「あ、そう・・・」っていうか。
です。おおまちがいしちまった。
635 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/06(火) 21:49
>あとさ、「わかった」と腑に落ちるには、
>本人一人だけの実感ではよわすぎて、
>必ず、他者と「言葉」を共有しようとするんだよ
内容によっては、必ずしも「言葉」を共有する必要はないよ。
それこそ「味」でも「音」でも、
相手が作った料理や音楽を体験すれば、分かる人にはそれだけで充分。
636 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/21(水) 23:49
age
637 :
h:2001/03/23(金) 15:32
h
638 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/25(日) 16:40
>>635 >相手が作った料理や音楽を体験すれば、分かる人にはそれだけで充分。
つまり
>>632はセンスが無いから、体験しても分からん人なんだろ。
639 :
TNR:2001/03/25(日) 19:58
>>635 単なる一音を、音楽とはいいません。聞き手の解釈を許す構造を備えます。
解釈できない人にとっては、無意味な音の羅列に過ぎません。
おいしい料理は、それなりの下ごしらえをし味付けをしてできるもので、数多くの味が「おいしい」と感じられるように組み合わされています。
しかし食通とそうでない人とが違うように、その感じ方は一様ではありません。
つまり料理にしても音楽にしても、もう1つの言葉に他ならないのではないでしょうか?
同じものが同じように共有されうるとは限らない、という意味において。
640 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/25(日) 23:10
>>639 >単なる一音を、音楽とはいいません。聞き手の解釈を許す構造を備えます。
>解釈できない人にとっては、無意味な音の羅列に過ぎません。
そうくると思ってました。わざと音と書いたのよ。
残念ながら、羅列しなくても良い。
楽譜に書くとたった一つの音でも
わかる人には伝わるのだな〜、これが。
「言葉」の意味を広げてもだめ。
センスの無い人が無理しても、
感性の鈍さがあからさまになるだけだよ。
「わかるやつにはわかる」論に誰か説得力を与えてあげて下さい。
642 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/26(月) 00:19
>>641 ホンとに鈍いみたいなので、大サービスして
ものすごく単純な例。
上手なバイオリン奏者のG線上のアリア第一音目と
習いたての奏者の同じ音を聞き比べてごらん。
643 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/26(月) 01:24
単純すぎて何も証明されてない気がする
644 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/26(月) 01:49
645 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/26(月) 05:36
>>639 話の流れでは「言葉」の意味を形式知に限定していたと思います。
暗黙知でも共有できない場合は当然あります。
分かるのは暗黙知を共有している人同士です。
646 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/26(月) 06:07
楽譜は形式知だしょ?
でも、それを演奏すると
同じ楽譜でも演奏家によって全然違う音楽が出来上がる。
たとえばフェルマータの長さひとつとっても、
それをどんなに厳密に、何千万分の一秒単位で決めても、
無意味でしょ?
左脳は右脳のキャッチしたものをなぞるしかできないのでは?
647 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/26(月) 06:16
648 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/26(月) 06:49
だから、楽譜は右脳の行為を
左脳がなんとかかたちにとどめようとしたもんだって
言いたかっただけなの。
民俗音楽なんかでは採譜されずに伝わってるのも多いけど、
民族音楽研究家がせっせと記譜してくれて形式知になりつつある。
でも、微妙なたとえば間とかビブラートとかは起譜できんでしょ?
649 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/26(月) 23:43
>>648 音楽には完全には形式知にならない部分がある、
ということなら同意です。
占星術の話としても、その他の分野でも同じで、
形式知としての言葉だけでなく、
背後にある暗黙知の部分を共有してないと話が通じないですね。
あなたは民俗音楽をご存知ですから、
伝承を残せる暗黙知を身に付けた人の重要性は
ご理解いただけると思います。
形式知は簡単に大量にコピーできますが
暗黙知は一朝一夕には残せません。
占星術でも暗黙知の重要さは同じです。
占いをやるからには形式知の伝達は文字などに任せ、
暗黙知を身に付けたいものです。
650 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/28(水) 17:19
>>649 センスの悪いやつは暗黙知の共有が出来てない。
ここが文字主体だから、形式知しか語れないやつでも大きな顔ができる。
同意あげ
652 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/28(水) 23:27
しまった。こんどこそあげ
653 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/28(水) 23:36
age
654 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/29(木) 00:26
センス、センスとしかいえないやつのほうが
センス悪いよ。傍目で見ていると(笑。
少なくとも言葉のセンスは皆無に見えるね
656 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/29(木) 02:22
657 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/29(木) 02:27
内容で反論できないやつはひっこんでな
>>654-655
うん、そう思う。>655
センスくんの発言には、
知識もネタも情報も探究心も感じない。>657
659 :
-:2001/03/29(木) 13:54
-
660 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/29(木) 15:49
>>658 お前も内容で反論できねーんだな(ワラ
ゴミはひっこんでろ!
661 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/29(木) 16:39
扇子君は国語力がないのです。だから言葉にならない部分で安心したいのです。
厨房なのでなま暖かい目で見守ってあげましょう。(ワラ
662 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/29(木) 17:15
663 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/29(木) 20:08
>>661 内容ではなく、わざわざ国語を持ち出すなんて、
「感性が鈍い」からあなたが形式知(言葉)に
頼っていることを自分で示していますね。
論点ずらしも予想通りの分かりきった反応ですが、
ここは占い板ですから国語の話はスレ違いです。
煽りであなたを呼び出したのは、それを明確にするためです。
論点をそらすのは逃げですよ。
単純な結論ですが、占いにも暗黙知が重要です。
664 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/30(金) 02:00
ていうかさ、ひたすら「言葉」で暗黙知が重要、と
説いたところで、理解のしようがないわな。
この掲示板という場で何をわかれというの?
文字主体の場にはそれにふさわしい議論の形があると
思うんだが。
665 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/30(金) 02:16
667 :
名無しさん@占い修業中:2001/03/30(金) 21:25
age
668 :
続発:2001/04/02(月) 20:51
c
>>663 形式知って「言葉」だけじゃないよん。
<見えるものすべて>が「形式知」だよ。
おれにはそれが本当の「形式知」に思える。
だから、ホロスコープという図像も形式知だよ。
アズマヒロキが大好きなデリダは、
見えるもの、見えないものについて
言及していたんじゃないかな(うろおぼえ)。
670 :
名無しさん@占い修業中:2001/04/03(火) 19:49
>>669 形式知君は、形式知に関してもダメなのがバレてるからネ。
実は見えることをコピペするだけで理解してないわな〜。
あのなぁ。。。
いいかげんにしてくれんか。>670
ダメならダメでいいんだけど、
どのへんがだめなのか、誰もが理解できる
ことばでちゃんといってよ。
「センス」なんつー超越言語じゃ無くて。
いいよ。あんまり期待してない。
>>670には。
形式知、暗黙知っていう分類すら、
この板ではじめてみつけて、
概念をそのまま借りているっぽいし。
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/04/05(木) 14:04
,,,,
674 :
こんなのあるよ。:2001/04/19(木) 19:04
実際さぁ、占星術の情報ってどのへんがいま最先端なのかな。流行も含めて。
もう、昔のようには情報を追っかけてないので、よーわからんです。
知ってる人がいれば、教えて欲しいんですけど・・・。
95〜6年に、mountain astrologer誌
http://www.mountainastrologer.com/ を直輸入して読んでいたんだが、
当時、あの雑誌では、遺伝子技術と占星術を
リンクさせようとする記事とかあったよ。
ホント、これがDNA占いの本家本元ってやつかも(爆。
日本では、そんなハードな記事なんて、
占星術がらみでは絶対になかったから、怪しいなりに妙に面白かったよ。
これは、学術誌ではないので情報の確度は、まぁアレですが(笑。
トンデモの可能性が高いなりにおもろい・・・。
675 :
名無しさん@占い修業中:2001/05/14(月) 08:16
しかし、いつの間に順序が入れ替わってんだ?なんで?
676 :
名無しさん@占い修業中:2001/05/14(月) 17:40
age
677 :
名無しさん@占い修業中:2001/05/17(木) 12:58
0
678 :
名無しさん@占い修業中:2001/05/18(金) 19:31
占星術と自然学について、30年ちかく前に、
そのアイディアは出ているではないか。
なのに、占星術という分野では、つい最近まで、
それに関するコメントひとつ見つけられなかった。
誰も知らない。もちろん自分も、資料を
徹底的にひっくり返すまでは、
30年前にすでにあったことを知らなかった。
これ以上、もうなんもいうことはないよ。。。
679 :
名無しさん@占い修業中:2001/05/18(金) 20:29
680 :
名無しさん@占い修業中:2001/05/18(金) 20:40
そのページは、もちろん知ってるよ。
ちと言葉が足りなかったけど、
日本のアカデミズムで30年前に日本語で、
ということね。たぶん、アリストテレス全集が
発刊された直後だと思うな。
>>679。
ってことで、なんかすごく疲れちゃいました。
どこかに日本人の先達者がいるんだろうな、
とは予想していたけど、30年ちかく前とはおもわなかった。
アリストテレス全集を買って初めて読んだとき、
こんなあからさまなことを、なぜ文献レベルの知識としてすら
自分は学ばなかったのか?って大いに疑問だったんだけどね。
つーか、やはりあったか、という感じだなぁ〜。
682 :
名無しさん@占い修業中:2001/05/21(月) 12:37
0
683 :
名無しさん@占い修業中:2001/06/24(日) 07:48
でもこの理論はまだまだいけるじゃないかな
684 :
名無しさん@占い修業中:2001/06/29(金) 15:14
これあげとくよ。
685 :
名無しさん@占い修業中:2001/06/29(金) 15:57
686 :
名無しさん@占い修業中:2001/06/29(金) 16:50
最初から通して読んで、改めてきがついたけど、
この板のレベルって初期のほうが高かったみたいだね。
688 :
685:2001/06/29(金) 17:38
689 :
名無しさん@占い修業中:2001/06/30(土) 14:56
鏡りゅじ、ねた希望
690 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/17(火) 16:45
さるべーじあげ。このころは面白かったんだけどな。
691 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/17(火) 19:10
教えてちゃん&占ってちゃんの軍勢に負けたのさ・・・
692 :
>685:2001/07/17(火) 21:35
あなただけじゃありません。
693 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/18(水) 01:37
doui age
694 :
???:2001/07/18(水) 01:42
あなたの理論は理論的に正しくない。
695 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/21(土) 03:14
上げ
696 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/21(土) 09:16
私です
697 :
名無しさん@占い修業中:2001/07/24(火) 15:04
<691 同意あげ。
698 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/03(金) 01:16
age
699 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/03(金) 09:12
<<691五時、いや誤字
700 :
名無しさん@占い修業中:2001/08/10(金) 13:01
モダンの理論的背景=神智学ってことがはっきりわかったので、
こちらは、わずか残っていたモダンへの興味を失ったYO。
すげー遠回りって感じがする。素朴な感想だけど.
そういう方面をつつくなら、日本に住んでいるんだから、
直接、東洋的伝統にアクセスしたほうがずーっと洗練されている、
と考えるのは道理にかなっているのではないのかな。
近所にいくらだって、寺も神社もあるんだからして。。。
さがせば、一般人が自由に出入りできる<場>ももたれているから、
神職の人とも話すチャンスもあるし。
701 :
名無しさん@占い修業中:01/11/02 22:30
age
702 :
名無しさん@占い修業中:01/11/07 23:37
國分秀星。
リリーを読めと言うだけで、本人の言葉で語っていないので、
批判する価値があるか疑問だが。
ペットを6ハウスとする点について。
家畜と意識される場合は6ハウスだが、
愛玩動物と考えられる場合は5ハウスになる。
シンボルの意味が人間に意識に結びついていることから、
これは占星術の根本に関わる問題である。
もっと言えば5ハウスが愛玩動物、6ハウスが家畜というのも疑問を持って良いが、
それはひとまず置くとしても、
意味的な分類で論理的に考えれば愛玩=5H、家畜=6Hだ。
同じ人物を示しながら、兄のホロスコープでは寛大な父親、
弟のホロスコープデは厳格な父親、という例があるように、
シンボルが意味の表示で具体的な表示ではないのは言うまでも無い。
これを具体的表示と考えるとホロスコープそのものが無効になる。
703 :
名無しさん@占い修業中:01/11/14 00:02
702さん
愛玩動物である飼い犬に手を噛まれて、ひどい怪我をした場合、
これは気持ちによって、5Hか6Hか、かわってしまうということですか?
>>702 じゃあ、交際相手を奴隷として調教してるケースの場合だと、
やっぱ6ハウスかい?
うふっ。Sったらステキ☆
もう一個質問。
厳格な父と、寛大な父、この場合ハウスはどうなるんでしょ?
706の質問は、702さん、答えてね。
720は私。
>>703 >気持ちによって
そーですね。”気持ち”にどのような意味を込めているかによりますが。。。
私は人間の認知的なカテゴリーの問題のような気がします。
現実の世界は色々な要因が複合的に混じっていますが、
シンボルはカテゴリーの中のプロトタイプみたいですね。
コラーストロムの実験のような場合は別として、
シンボルは物理的実体を示すのではなく意味を示しています。
例えば、1H太陽合木星の兄は父親を寛大と思っているが、
1H太陽合土星の弟は同じ人物に対して厳格な父親という印象を持ってる。
>>706 この場合、物理的実体としての人間は同じ人物であるにもかかわらず、
表された意味は違います。
他の例をあげれば、上司が恋人の場合もあります。
物理的実体として同じ人物でも、厳格な上司=優しい恋人、は成り立ちます。
シンボルは意味を表す、とはこのようなことです。
702さんへ
702さんがハウスの話をされたんで、703と706でどのハウスか聞いたのよん。
もう一度、質問の内容にズバリ答えてください。ぜひ、どちらかご教授ください。
それと、704さんの質問への回答も知りたいわ。
ねー、みんなも「ひねくれ」さんがどっちのハウスを使うのか、知りたいよね。
コラーストロムの実験って、何?コラーストロムって、なんだろ。
711 :
名無しさん@占い修業中:01/11/23 13:06
>704
交際相手は7ハウス。交際相手を奴隷にするのはそれから6番目
の12ハウス。ゆえに、交際相手は12ハウスによって示される。
712 :
名無しさん@占い修業中:01/11/23 13:15
リンク先、ありがとう。
「コラーストロムの実験」って、有名なコリスコの実験のことだったんですね。
それをこのコラーストロムって人が紹介しているんだね。さっき調べたら
このコラーストロムが書いた本、洋書だけど販売されてる!
なんだか、だれが実験したのかとかだれが何を言ったのか気になるので、
ちょくせつ、原書を探して読んでみることにする。
ところで、結局厳格な父と温厚な父はそれぞれどのハウスになるんですか。
愛玩動物に手を噛まれた場合は、6ハウス?それとも5ハウス?
あー、それから、交際相手が12ハウスっていうのは、現代占星術でも
やらないことなんだと思うけど、すごい理論ですね。新発見です。
714 :
not703:01/11/23 13:44
>711
それ、例えば7室が表示する人物の所有物は、(7室から2番目の室の)
8室でみる、のような考え方だよね。特にホラリー占星術の。
それ、どんどん定義が曖昧になっていかない?それで混乱しない?
しかし、何で愛玩動物と父親のこと、回答してくれないのかな。
つまり、10日近くたっても始めの質問に回答していないってことは、
ハウスとシンボルの区別がつけられないのだろうな。
> ペットを6ハウスとする点について。
> 家畜と意識される場合は6ハウスだが、
> 愛玩動物と考えられる場合は5ハウスになる。
>
> シンボルの意味が人間に意識に結びついていることから、
> これは占星術の根本に関わる問題である。
最初の3行でハウスについて話してるのに、その後シンボルの話と人の意識の
話になってるね。これは占星術の根本に関わる問題、というよりもむしろ、
占星術を学ぶ人の根本問題である、として終わりにしておこう。
717 :
名無しさん@占い修業中:01/11/23 19:23
書いたヒトじゃないけど、これ、別に難しくないよ。>716
丸覚えしたハウスの意味をペットに応用した、
つまりヨコ展開したってだけでしょ。
というか、まぁ、703は、そのへんわかってて、
煽ってんだとは思うけんどさ。
つーか、「占星術を学ぶ人の根本問題」は、
一人一人に、国民総背番号制よろしく、
ホロスコープという図形が、定められたものとして
与えられることに何の疑問も抱かないことさ。
俺はネタ半分本気半分で振ってみた。で、返ってきた答えが12ハウス。
そうかなぁ?俺は違うと思うぞ。そもそものチャートの回し方が違う。
「奴隷」は6ハウスだ。自分にとってのM女なら奴隷だから6ハウスと言えるだろう・・・。
でも俺はそれも違うと思っている。あくまで交際相手は7ハウスだ。そいつが奴隷なら
そこに示される、俺はそう思っている。
719 :
717>718:01/11/23 19:32
そもそも、なぜ、<6>という<数>に
束縛、転じて、奴隷という意味が生じたかわからないから、
こんなぐあいに、どうとでも流れる会話になっちゃうんだろう。
720 :
名無しさん@占い修業中:01/11/23 21:02
>>717 別に703は煽ってないでしょ。「異論」が適切じゃない?
それと719でもそうだけど、じゃあご自分はどうお考えになっているのか、
持論を語らず意見を語るのは説得力持たないと思うよ。
煽りってのは、悪い意味では使ってないよ。
まぁ、お茶目だねってくらい。
2chには、雑談以外、自分の意見はあまり書きたくない。>720
雑誌なんかの対談でパクられるから。
最初は気にしてなかったけど、
いろいろ考えて、怒ってるというのが、わかった。
実は、そーとー怒ってるよ。自分は。
アイディアを発展させて、しっかりとしたものを見せてくれれば、
それはそれでいいわけ。それは、その人の<仕事>だから。
でもさ、パクられるのは、やっぱ腹が立つわけよ。
おれは、占いについて、脳から血が出るくらい(笑、考えたわけよ、一時期。
それで、ほんのわずか、エッセンスが得られるような、そういう作業なわけ。
みんなどう思っているか知らないけど、おれには、クソ難しいの、この分野は。
S/N比も悪すぎるしね。
717さんへ
> 丸覚えしたハウスの意味をペットに応用した、
> つまりヨコ展開したってだけでしょ。
いやー、私は、これは応用とは思ってませんよ。
704さんへ
私も、704さんじゃないけど、半分遊び心、半分本気でした。
ペットの鑑定では、6ハウスのルーラーであるペットのシグニフィケーターが
アセンダントとそのルーラーとどういう関係にあるのかを読むことが基本だと
思います。これは他の恋愛でも基本は同じです。
ペットのシグニフィケーターが5にあれば、アセンダントとは友好的な位置だから
これは、とてもペットを可愛がるだろうという一つの証になるでしょう。
そう、ここで702さんのようにペットのシグニフィケーターが5ハウスにあるから、
愛玩動物は5ハウスだと結論するとしたら、これは根本的に間違っていることに
なると思います。だから、あの理屈は応用ではないと思うのですよ。
ところで717さんの以下のコメント、共感するところあります。
2chには、雑談以外、自分の意見はあまり書きたくない。>720
私は、自分がだれだか知られたくないもんで。
725 :
名無しさん@占い修業中:01/11/24 20:19
702ひねくれ氏、問題提起したのに自滅だね。
703が723で真面目に回答しちゃったけど、ひねくれ氏はこういう回答がほしかったのかもよ。
ひねくれ氏はあまり勉強してないし、だからって素直に人に教えてくれって言うキャラでもないからね。
726 :
名無しさん@占い修業中:01/11/24 20:54
ひねくれって、松村氏のコピーか、
パロディやってるよーなきもするよな。
727 :
名無しさん@占い修業中:01/11/24 23:24
そうだな。承知してパロってるかも。
728 :
名無しさん@占い修業中:01/11/25 01:48
じゃねーだろ。正真正銘の生八つ橋とみた。
最近増産されてるんかな? それとも特大生八つ橋が1人で奮闘してるのか?
>じゃねーだろ。正真正銘の生八つ橋とみた。
それってヒネリスギ(W。
チョコレート入りの生八つ橋は美味しいと思います。
>>723 >ペットのシグニフィケーターが5ハウスにあるから
いえいえ、かわいいもののシグニフィケーターを5Hルーラとするんですよ。
それから、
>>703-4の答えは
>>708で、済んでるよ。
>気持ちによって
そーですね。”気持ち”にどのような意味を込めているかによりますが。。。
732 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 18:37
>>731 >そーですね。”気持ち”にどのような意味を込めているかによりますが。。。
かわいいものとか気持ちとかって主観だよなぁ・・。
君の論拠に矛盾しないかぁ??
このスレはこのスレの話題ですし、主観は否定はしてないよ。
それに、主観とは何か?について論理的に語ることはできるよ。
ホロスコープが人間の認知によって成り立っている、と考えることはそーゆーこと。
つーか、ひねくれのいってることは、つまらないんだよ。
言い尽くされていることなの、そういうのは。
735 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 21:03
>>734 >言い尽くされていることなの、そういうのは。
そうそう、その一言に尽きるんだよね。
ちょっと突っ込んでやってきた人なら誰しも当たる壁>統計的なとこ
結局個人ではどうしようもなく、歯がゆい思いで棚に上げて
それはそれ、これはこれ ってことにして
各自自分の方向で模索探求することになってらざるを得ないわけで。
説得力のあるものにするには、
統計学を修めた人が(できれば複数)指示しつつ
確実な出生データを集めつつ確実な生活状況等を調べねばならず。
自分以外の誰かがこれをやらない、ということで
よく文句垂れられるなあ、と感心するよ>ひねくれ
736 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 21:30
将来的には、詳細なデータは出てくると思うが、今はまだ無理。
なによりも実用的な範囲での技術が追いついていない。
金と時間を十分にかけられる、売上げ規模で100億単位の
ビッグビジネスレベルで、
詳細データをどの程度集めることが出来るか、
あるいは、求められているのかを、
ちょっと調べてみるだけでもわかるだろうに。
個人のあらゆる行動履歴など、とてもじゃないけど追っていない。
737 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 21:42
先日、東大駒場で週間新聞『7』を創刊する際に
マーケティングを担当した人が講演したんだが、
週に数千万円の経費が見込まれる媒体を立ち上げるときでさえ、
アンケート調査やヒヤリングしたのは1000人くらいだと言う話だし、
資料として表に出された限りでのアンケートの項目は、
13段階くらいの重みしかつけられていなかった。
・・・いや、これでも良くやっていると思うけどね。
大雑把なところは、5段階くらいの重みだよ。
占星術のような複雑多岐に渡りすぎる
重みを伴うデータをとるのに、
どれほど労力がかかるか考えてみなよ。
736、737>ひねくれ氏
739 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 22:02
自作自演?自分で会話してんのか(W
740 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 22:04
誰と誰が?>739
そういうつまらん意見しか言えないやつがいるんだね。
741 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 22:10
ああ、自分のレスに誤植発見。
× 各自自分の方向で模索探求することになってらざるを得ないわけで。
○ 各自自分の方向で模索探求することにならざるを得ないわけで。
ばけらった。
このスレでの私の意見をちっと整理。
A.ペットのシグニフィケーターは6ハウスのルーラー
B.ペットはかわいい。かわいいもののシグニフィケーターは5Hルーラ
國分さんの意見は間違っている(かも)、つーのはこう並列するからだ。
Aが正しく、Bが間違っていると判断する論拠が説明されてねーからな。
客観的論証〜スレとつなぐなら、
例えば、これを主観だけで判断することに疑問を感じる、つーことだ。
主観を持ち出すテーマを間違えないでほしいね>732
745 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 23:20
それ、オリジナル?>かわいいもののシグニフィケーターは5Hルーラ
746 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 23:24
サイン→ハウスの解釈なんて、全部主観ちゃ主観だろうが。
占星術ご臨終。
合掌。
747 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 23:30
あーもうめんどくさいなー。
だ・か・ら、うだうだいってないで、みんな自然学をやろうよ、ゴルァ!!(笑)
>>745 どっかで似たようなこと、聞いた記憶もあるような。。。???
多分、國分さんが自分のHPで批判している5Hをペットに考える意見を見て、それを思い出したんだろう。
レスどうも。でも、主語は明確にして欲しいです。。。
あとさー、統計やるんでも、フィッシャー=ネイマンタイプのものよりも
どっちかというと、ベイズ統計学のほうが、占いと親和的なような気がする。
金融占星術やってる山中さんあたりは、このへんくわしそうじゃんか。。。
ベイズ統計学って、金融工学がらみで使われている、という話を今日読んだ。
749の解説ね。
748の
>どっかで似たようなこと、聞いた記憶もあるような。。。???
「かわいいもののシグニフィケーターは5Hルーラ 」という説は、
どっかで似たようなことを聞いた記憶がある、ということ?
そいとも私の質問?(だったら、私と同じようなことを言った人の気持ちが
私にはよおくわかる気がする。。。。。)
>多分、國分さんが自分のHPで批判している5Hをペットに考える意見を見て、それを思い出したんだろう。
それを思い出したのは誰なのよおう。
。。。。。まさかまさか、ひねくれクンはH田さんの裏の顔?(そりゃないだろう)
今は踏みたくない気分なのにい。
752 :
名無しさん@占い修業中:01/11/27 23:42
ひねくれくんは、阪大の学生さんじゃないの?>751
>>751 どちらの主語も”私”
ちなみに、H田さんのスタンス(板に刺激を与える?)を拝借してます(笑。ほんとか?
そーゆー説に似た考えを、私は・(略)・。
755 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 00:05
751みたいなやつが最後にゃカルトに絡めとられるんだろうな。
なつかしい上祐論法を思い出しちまったYO!
ごめんね。750は751じゃなく750=ひねくれ宛てのレス
757 :
750だが:01/11/28 00:11
>756
もうちっとわかりやすくかいてくれるとうれしいかもねむ。
ひねくれみたいなやつが最後にゃカルトに絡めとられるんだろうな。
なつかしい上祐論法を思い出しちまったYO!
レスどうも>ひねくれさん
取りあえず、どっかの誰かが「かわいいものは5Hのルーラー」という説を
提唱してて、ひねくれさんはそれを採用している、ということね。了解。
かわいい。。。。。。。かわいいハウスに土星が入ってる私って(以下略)
ひさしぶりに来てみれば、チョット盛り上がってるカンジ。
ひねくれさん、登場してたんだね。
> A.ペットのシグニフィケーターは6ハウスのルーラー
> B.ペットはかわいい。かわいいもののシグニフィケーターは5Hルーラ
>
> 國分さんの意見は間違っている(かも)、つーのはこう並列するからだ。
> Aが正しく、Bが間違っていると判断する論拠が説明されてねーからな。
さー、ひねくれさん、そう言うんならこの744の発言のBの論拠を示してね。
>>759 ちょと誤解です。
私はその意見を無条件に採用してるわけではありません。
私は國分さんが批判している論文がそのような立場である、解釈したのです。
762 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 00:36
かわいいもの、愛すべきものを5Hにあてはめるなら、
恋人もそうなるの?
ひねくれさんに質問ね。
>>764 だから〜、私はその意見を無条件に採用してないんだってばさ〜。
國分さんの意見には賛成できないって言ってるけど、
対立意見を無条件に採用することも無いんだよ。
両方間違ってることだってあるだろ。
ひねくれさん、760の日本語をよーく読んでね。
日本語の理解が、討論の前提だよ。
誤解なの???(別に、ひねくれさんが無条件で人の説を採用している、とは言っとらんし
思ってもいないけど。ここまで引っ張ってるんだから、何か確信を得たんだろうなあ
とは思ったが)
>>702はひねくれさんのコメントじゃあないんだ??
へんだね。702でこんなこと言っていたのに。
> 意味的な分類で論理的に考えれば愛玩=5H、家畜=6Hだ。
769 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 00:47
ひねくれクンは結構論理が破綻してるけど、どんどん論破(?)するね。
都合のいいところしか応戦しないし、揚げ足とるし。
ディベートの天才だよ。
770 :
723(703):01/11/28 00:50
いやいや、やっぱり702(=ひねくれ?)論は、自己矛盾により自滅です。
771 :
723(703):01/11/28 00:54
それより744で書いたA,B二つの考えで、どちらが正しいか本人がわからないということは
少なくとも、ひねくれさんは占星術家ではないのだろうね。鑑定で検証してないわけだから。
てことは、検証できないわけだから、既存の理論は論破できないのだな。一人で納得。
772 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 00:56
>>770 いやいや、それが通用してしまったりするのが、占い→宗教の世界の怖いところ。
需要はありそうだよ。こういう人材わ(爆
第2の上祐として勇名を馳せないよう、お気をつけあそばせ。
773 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 00:57
あの〜ひねちゃん、悪いことは言わないよ。
もうちと勉強して頭で整理してからさ、
HN変えてさ、また来なよぉ〜・・・・。
君はまだ若いんだからさ。無知の知だよ〜。
>>708 >名前:ひねくれ 投稿日:01/11/23 00:58
>720は私。
708の時点で720と打ったのは、わざとやったの?
お人好しの面々は「こいつー702と打ち間違えてやんの」という前提で
レスを付けているのですが。
775 :
723(703):01/11/28 01:02
>>772 ごもっとも。それで食べてる人がいるのがコワイ。お金出す人もいるしね。
今、國分氏のサイトの「ホラリーに関する誤解(3)」を読んだけどどこにも
「かわいいものは5ハウスのルーラー」とは書いてなかったぞ。ひねくれさん。
ひねくれさん、他の人のこと、誤解を与えないように、気をつけて書こうね。
でも、あなたとの議論、ちょっとした気分転換になったよ。こんどはもうちょっと
ハイレベルな論争をやろうな。
776 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:03
要は、「ひねちゃんは國分氏を嫌い!」ってことでよろしいんでしょうか。
それならそれで単にそう言えばいいのに。
國分氏を苦手・嫌いって人は珍しくないです。
私は大好きですけど。(どさくさにまぎれて告
>>771 いやあの、俺がさっき客観的論証スレで質問したけど、研究の目的を伝えた
上で実践はしてんだって。だからわからなくてもいいんじゃない?
論文書くつもりなら、今はまだ全てを相対化する姿勢は買ってもいいよ。
伝書鳩はどうなるん?
779 :
723(703):01/11/28 01:08
>>776 ひねくれさん、本当は國分氏のこと好きかもよ。國分氏、ここ読んでるかも。
読んでるでしょそりゃ。
781 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:11
あんだよー伝書鳩って・・・。ジャーゴン多すぎ・・・。
分割前から(常駐してたかどうかは疑問だけど)見てたと思う、に1票。
783 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:12
でもさ、俺、國分氏に直球なげたのは初めてみたぞ。
具体的な理論批判。その勇気は買うぞ(藁
784 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:14
>783
コクブたんは、まだいいよ。。。
大変な人たちは、もっと奥まったところにいるんだから。
785 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:15
えっ?それどこどこ?>784
786 :
723(703):01/11/28 01:15
777>>
実践してけるど、まだわからないのか。そうか。それじゃ何も言うことはないな。
それから、
> 論文書くつもりなら、今はまだ全てを相対化する姿勢は買ってもいいよ。
いきなりこんなこと書かれても、何のことだかわからないよーーー。
話していた人、他の人だと思うよ。
787 :
723(703):01/11/28 01:16
われにも、教えて!!>784
788 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:17
客観的スレの話? あれはH田とひねの会話と理解したが・・
>>786
789 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:17
>実践してけるど、まだわからないのか。そうか。それじゃ何も言うことはないな。
いや、それじゃ、どこの場所だって分野だって、話が止まるってばさ。
表現できるギリギリの範囲で表現することを放棄しちゃってるじゃん、あなた。
790 :
723(703):01/11/28 01:21
>>789 それもそうだね。たしかにそれではこのような場では議論にはならないよな。スマソ。
>>786 ごめん、ごめん。あっちで彼、論文を書きたいって言ってたんだ。
792 :
723(703):01/11/28 01:25
>>788 もしかしてひねはわれとH田を同一人物だと思ったのか。
全然ちがうだろが。(ワラ
793 :
723(703):01/11/28 01:29
>>791 ダイジョウブ。ここって、名前が出ないからまぎらわしいところあるよね。
794 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:34
>>784 いつぞやラベンダーでアマンさんを襲ってた人とか?
795 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:46
おお〜ラベンダーか〜そういえば思い出すのは、
あそこでインド派に広島弁?でケンカ売ってるやつとの討論が
スリリングだった。東西HPの人でインドもさすがに詳しかったけど、
はじめボケてた西洋の相手が突然切れたんだよ。それがまた痛快だった。
あれ、ただもんじゃないぞ。残したかったな〜。
797 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 01:55
掲示板の方っすね
>>795 あああ、なんかあったなそういうの。
「超盛り上がってるじゃーん」と思いつつ
ヒンドゥーはよくわからないから指加えて見てました。
って、思いっきり雑談モード突入。
798 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 02:08
>>797 そうそう、初めは先生モードだったインドのお株を奪うほどに
応戦して面白かったよ。
西洋のガラ悪そうなのが、「知らねーと思ってなめとんのか?」
みたいな感じで終盤圧倒。で、レフリーストップな。で、削除か。
ちゃんと読んでおけばよかった。。。
ていうか、そういうことは2ちゃんでやってよ>皆の衆
いかんなあ、雰囲気悪いだけで削除するような軟弱な掲示板わ。
ということで、どなたかログ持ってたらupお願いしますm(__)mm(__)m
800 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 02:20
>>799 まぁな。でもあそこみたいに、ある程度素性を明らかにするからこそ、
腹立つと気合いが入るのと違うか?普段はなじみの馴れ合いでもさ、
たまにああいうのが乱入しちゃうと面白くなる。
ここではお気楽ご気楽だから、そこまで誰も気合い入らないよ。
801 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 03:34
だからって、いつも荒れ荒れのここが、馴れ合ってどうすんだよ
802 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 08:31
センセーがらみの出来レースで洗脳されるよりマシでしょー>801
803 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 08:37
>772
>第2の上祐として勇名を馳せないよう、お気をつけあそばせ。
よくわからん。そもそも、ひねちゃんって、そんなすごいのか?
理系関係の板なら、この程度のロジックなら誰だって操れるぞ。
804 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 09:21
はぁ? あんな破綻したもん、ロジックとは言わんでしょ。>803
772が言ってるのは詭弁ゴリ押し能力のことだべ。
若さと無知さゆえのそれであることを祈るよ(w
805 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 09:41
中高生って気がしてならない。なら大目にみれる。いってて大学せいか。
それにしたって生意気だ(ワラ
気になるのは、議論にみせかけ結構学んでいるはずなのに礼を言わない
ことや素直に誤りを認めないことなんだよな。若気の至りとは思うが、
社会人ならあまりに大人げないぞ。
803も読解力ないんだにゃ。
最近の高校生は微積分もできないっていうからにゃ。
サンプルだけ集めても解析なんて夢のまた夢とちゃうかにゃ。
その前に、ごあいさつがちゃんとできる子になることだにゃ。
807 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 11:52
>気になるのは、議論にみせかけ結構学んでいるはずなのに礼を言わない
>ことや素直に誤りを認めないことなんだよな。
うーん、やっぱ見ている人は見てんだな.
まぁ、そういうずるさを、若いうちに
身に付けないほうがいいとは言えるかも。
>サンプルだけ集めても解析なんて夢のまた夢とちゃうかにゃ。
それはそのとーり。サンプル収集で確実に勝てるなら、
みながみなソロスだよ。
808 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 12:07
つーかさ、情報を集める時には、その時点で、
ターゲットと目的が決まっちゃってるわけじゃん。
ターゲットも定まらず、収集目的も無い、という情報収集なんぞ、
考えられないよ。もちろん、解析は、それとは別だんべさ。
809 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 12:12
今思ったんだけど、情報を集めはじめたときから、
解析方向・・・のようなものは、
緩やかにだが特定の枠にはめられているような気がする。
何か、漠然とした言い方で、悪いんだが・・・.
全く自由自在というのは、考えにくいな。
あとは、どこまで、自覚的になれるか、ということなんかね?
そりは、既成の占いのシステムに合致するするような何らかの枠組みが
黄身の頭の中にすでに「在る」ということなのか?
811 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 15:46
777は、ひねくれか?
↑一緒にすなドアホ!!(W
813 :
名無しさん@占い修業中:01/11/28 21:56
>>812 スマン、わしがバカだった。よくよんだら・・・(大笑
>>775 >國分氏のサイトの「ホラリーに関する誤解(3)」を読んだけどどこにも
>「かわいいものは5ハウスのルーラー」とは書いてなかったぞ。
「かわいいものは5ハウスのルーラー」と解釈できる説は
批判相手の論理として國分さん自身が述べているよ。
原文を引用します。
−−−−國分氏のサイトの「ホラリーに関する誤解(3)」より−−−−
この論理でいくなら、配偶者を友だちのように思っていれば第11ハウス、
兄弟のようにつき合っている友だちは第3ハウスなど、
際限なくハウスを入れ替えることが可能となってしまう。
−−−−−−−引用終了−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さて、私は
>>702で
>もっと言えば5ハウスが愛玩動物、6ハウスが家畜というのも疑問を持って良いが、
>それはひとまず置くとしても
と述べて、どちらの説も基本的には無条件に採用していないことを表明し、
その上で、上記に引用した論理から
> 意味的な分類で論理的に考えれば愛玩=5H、家畜=6Hだ
と書いたんだよ。
國分さんは上記引用説を否定する理由を論理的に説明してないんだな。
上手く伝わらなかったようなので
>>744で整理したんだよ。
ところで、基本的に國分応援団は私を批判するだけだが、
すでに指摘したように、上記引用の論理を間違いだと論証できたとしても、
それが、直ちに國分さんのペット6ハウス説の正しさにつながるんじゃないよ、
つーことを分かってるのかぃ?
発言者がだれだか分かることを嫌って自身の意見を述べられないのは、つらいものだね。
(この板も國分さんのサイトも楽しませてもらってます。)
815 :
無限ループの旅。:01/11/28 23:47
ルーラーの取り方がわからないなら
素直にそう言えよ。難しいよ、結構。
ひねさん、相変わらず否定と批判を繰り返すばかりだね。それでは
自分がどう考えているのかがいつも見えてこないな。実占やってるんでしょ?
そこで自分はどうしてるのかを言わなきゃ。あなたの数少ない持論を以下に
引用しますね。
>シンボルは物理的実体を示すのではなく意味を示しています。
>例えば、1H太陽合木星の兄は父親を寛大と思っているが、
>1H太陽合土星の弟は同じ人物に対して厳格な父親という印象を持ってる。
>>706 >この場合、物理的実体としての人間は同じ人物であるにもかかわらず、
>表された意味は違います。
>他の例をあげれば、上司が恋人の場合もあります。
>物理的実体として同じ人物でも、厳格な上司=優しい恋人、は成り立ちます。
>シンボルは意味を表す、とはこのようなことです。
繰り返し主張しているのは、「シンボルは物理的実体を示すのではなく
意味を示している」これだよね。
俺はこれ、半分合ってるけど半分違うと思うよ。「天体もしくはハウスは
物理的実体を示すと同時に意味を示す」んだよ。
悪いけどこれ以上説明しないし論拠述べる気もないよ。俺はそうしているってだけ。
817 :
723(703):01/11/29 00:48
>>814 もうすこし、書いてあることを冷静に、集中して考えながら読んでごらん。
人がある論理を批判するためにその論理を引用していること=その論理の採用
ではないのだよ。そういうコミュニケーションの基礎にもう少し留意しないと
対話にならないのだよ。
それからね、ワタクシめは國分氏の信奉者でも応援団でもない。
きみは実践と基礎の対比、論理的検証ができてないね。
6ハウスがペットかどうか、というのは検証で実践済みだからわざわざ
自分が検証したことをここであなたに教えるつもりはないのだよ。
818 :
723(703):01/11/29 00:51
>>814 > 意味的な分類で論理的に考えれば愛玩=5H、家畜=6Hだ
それと、意味的な分類というのは、あなたが決めたことでしょう。
819 :
名無しさん@占い修業中:01/11/29 00:56
ひねくれ氏のために、親切にホロスコープの読み方、だれか書いてただろう。
みんなが批判しか書いてないと思い込んでるけど、きみって、本当に人の書いた
もの理解してないね。
820 :
723(703):01/11/29 01:10
さーて、今回の話はもういいや。
論理的に考えるっていってもいろいろありますな。うぴー。
なんだかんだ言っても皆やさしいー。うひ〜。
823 :
名無しさん@占い修業中:01/11/29 02:05
>発言者がだれだか分かることを嫌って自身の意見を述べられないのは、つらいものだね。
>(この板も國分さんのサイトも楽しませてもらってます。)
こんなことを言っているひねくれって、だれ?
おれはほかのHNと同列でみてたぞ。
スゲー発言だよな。
ねいねい、取りあえず、議題(何が議題なんだかよくわかんなくなってきたけど)から
ちょっとハズれた突っ込みの類は雑談スレに移動しない?
サインの独断読み野郎って、ほんと多いわ。
サインで性格当てっこゲームで〜す。
828 :
名無しさん@占い修業中:01/11/29 16:41
蟹座の性格として書いた原稿を、魚座の性格に置き換えて占いコーナーにのせても
だれもわからんだろーに。書いた本人もわからなかったりして。(ワラ
>>817 >ある論理を批判するためにその論理を引用していること=その論理の採用ではない
國分さんが相手の論理を採用してるなんて、私は「少しも」主張してないよ。
私が先に説明のために、国分さんの解釈による相手の論理として引用したんだよ。
そして(繰り返すけど)國分さんがその論理を否定する論拠を示してない、と主張してるんだよ。
これは
>>816のSさんの発言にあるような
>A.「シンボルは物理的実体を示すのではなく意味を示している」
>B.「天体もしくはハウスは物理的実体を示すと同時に意味を示す」
認知的なカテゴリの問題に対する視点が國分さんに欠けているから、
國分さんとしては、反対する理由を”詭弁”としか言えなかった、つーことだよ。
國分さんはサイト上で、
>占星術には占星術の考え方がありますから、それさえあれば他の学問は必要ありません
と主張しているが、この視野の狭さが、このようなテーマに対応できない原因だろう。
723(703) さんには、私の発言に色々とレスを付けていただきましたが、
占星術の技術理論を語ってくださっても、國分さんと同様で、このような視点からは、
発言していただけませんでした。
何度もレスを付けていただきましたし、私の説明も曖昧なところもあり、
私の発言内容に対する誤解もありましたから、本来の私の興味の対象と異なる視点ではありましたが、
こちらからも何度かレスをさせていただきました。
國分説批判に対するあなたの発言はこの辺で終了ということですし、
Sさんも私の(物理的実体と意味についての)興味に対する発言はしていただけないようですから、
(私の発言に原因があるとすれば不徳のいたすところです)
これ以上のレスを求める気はありません。
國分説批判から始めた話題ですから、話の流れもあり、
私の興味を最初からいきなり出すことはしませんでしたが、
ようやくその部分にレスがついたところで終了とは、反省しています。
皆さん、ありがとうございました。
参考
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/uranai/974692767/30-32
831 :
折れ様くん:01/11/30 00:18
>國分さんはサイト上で、
>>占星術には占星術の考え方がありますから、それさえあれば他の学問は必要ありません
>と主張しているが、この視野の狭さが、このようなテーマに対応できない原因だろう。
まぁ、ひねちゃんも考えてねーナーというところは多々あれども、
少なくともここだけは無条件に共感するよなー。
占星術だけが独立自在に存在するわけねーじゃん、と思うしねー。
832 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 00:27
立体幾何学を流用して、チャートを描いている、
占星術だけが、独立自在に存在すんの?
そんなわきゃねーんですよ。。。
833 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 00:36
ひねちゃんのいうところの
>物理的実体と意味についての
ってさ、数学的自然と実在的自然の
微妙な落差に気がついたときから、
こーゆー問題意識を抱き始めるよね。
立花隆の本をチラッと読んだ感じでは、
この手の問題意識を彼が抱いたのは、
東大に入学したあと、東工大の友人にポアンカレかなんかを
紐解きながらレクチャーしてもらってかららしいので(うろおぼえ)
よーするに、義務教育では習わないから、
指摘されるまで気がつかなくても恥ではないが。
834 :
723(703):01/11/30 00:36
ひねくれさん。
今回のテーマで、私にはあなたの最後のコメント(829、830)が一番わかりやすかったと思います。
なぜ私がシンボルの意味について触れなかったのか、簡単に回答を書きます。
伝統的な技法では、可愛い、愛しいという相手に対する「思いの描写」は、ハウス単独、
サイン単独で読みません。そんな単純な読み方はしません。あなたはそうした伝統的な技法を
勉強することなく、國分氏の書いた言葉に、直球を投げたのだな、と思います。
>占星術には占星術の考え方がありますから、それさえあれば他の学問は必要ありません
この國分氏の意見にはまるごと賛成はしませんが、占星術の専門知識のない人が
占星術を批判できない、という点で私は國分氏の主張に同意するところ多々あります。
討論する場合、互いにその分野の専門的な基礎知識がないと話は進みませんね。
それは占星術の世界だけではないです。
それと何より基礎知識は自分で勉強しなければだめです。
私も技術専門の会社にいて、そういう基礎力の習得では若い頃とても辛い思いをした。
だから、ひねくれさん(本当はひねくれてない)、頑張って欲しいなと思います。
またこれからも、よろしく!
835 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 00:40
でもさ、思うんだけど、もう大上段に立ってだな、
お前ら、もっと占星術を勉強しろ、と言い放つ人が、
ラカンを羅漢と思ってました、テヘっつーのは、やっぱまずいと思うぞ。>834
836 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 00:48
自然学との関係性が、これほどまでに指摘されていて、
歴史的にも著作が残っているのに、
専門性なる幻想を盾にとって、
どこまでも占星術だけに固執するのは、なんでなんだ?
その辺から納得できないよ。
837 :
723(703):01/11/30 02:59
>>835 ほえぇ? だれ???、そのラカンとか羅漢って?
他の分野について言えば、ある方程式について議論するとき、方程式を理解するのに
必要な数学的な基礎力がない人とは議論にならないですにゃ。それを占星術のこのスレ
で率直に書いただけで、別にエラソーなことではないぞ。
838 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 03:13
>>834 あんた書き込むのやめたって書いてたのにまた書き込んでるんじゃん。
占術の説得力って何だろう?
>「占星術は宇宙の中心に地球があるという説に基づいている、という話を最近耳に
>しました。本当ですか?是非答えをお聞かせ頂きたいです。なんだか占星術にだまさ
>れたような気分になりましたので。」
>オーストラリアのマイク・ジェームスからこのようなメールを受け取りました。
>「親愛なるマイクへ。『宇宙の中心』ではなくて、『太陽系の中心』の間違いだと
>思います。太陽系というのは、その名が示すとおり、太陽を中心にしたシステムです。
>宇宙はもっと大きなものであり、非常に沢山の太陽系を有しています。占星術は「地
>球から見た空」を読むのを目的としています。このようなものの見方は、コペルニク
>スや、ケプラーやガリレオの発見に影響を受けるものではありません。したがって、
>あなたが聞いた話はある意味で正しいものの、私たち占星術師が間違っているという
>ことにはなりません!
どう? 説得力あった?(はぁと
841 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 11:08
842 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 12:02
843 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 13:10
844 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 16:21
845 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 19:23
>837
専門うんぬんを言う前に、他人が素直に話を聞いてくれることに、
慣れすぎてんじゃないのかね。占い師たちは。
相談者は、たいてい目下でソ。立場的にさ。
846 :
まるでわかってない部外者:01/11/30 20:11
> 相談者は、たいてい目下でソ。立場的にさ。
このスレで何か相談でもあったんすか。
847 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 20:12
もうやめよーぜ。他の話題にしよーよ。
コロコロ話変わって面白くないよ。
848 :
名無しさん@占い修業中:01/11/30 20:25
845は、占い好きは議論ベタって言いたいんだろう>846
850 :
私はヘボですが。:01/11/30 23:57
結局、当てることができる人が一番“偉い”んだよ。
屁理屈コネても当たらなきゃクソ。
851 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 10:27
「当てる」だけなら、こーゆー
占いに関する議論はいらない。>850
オラクルな人たちっていえば、沖縄のノロが有名だけど、
日本のあちこちに、そういう人は今でもいるよね。
見た感じでは、オラクル系の人たちって、
独力で考える力を失っちゃうみたいだよ。
「当てるだけ」の弊害が大きすぎるから、こうして、議論しているわけだ。>850
853 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 10:34
メディアで情報がばら撒かれていき、
一般化していくに伴って、
占いやってる人たちの一部の、意識の極端な低さが
ここにきてクローズアップされてきたということでしょ。
じゃなきゃ、信者を殴り殺したりする事件が起きるわけねーじゃん。
854 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 13:26
議論に耐えるだけの経験則をもっている人から
情報を引き出したいなら、「御教示賜る」姿勢は必要なんじゃない?
疑問を抱いている人がその疑問を解けなくても
誰も何も困らないんだから。
理論的整合性があっても
当てらなければ占いとして説得力も存在意義も無い。
その逆もしかり。じゃないの?
霊感一発は当人の資質に依るものだから却下。
隠秘学としての整合性にまで話を広げるなら
この限りではないと思いますが。
(隠秘学の板があってもいいかもね。
オカ板はサブカル全般何でも板と呼ぶ方が正しいし。)
>>855 >当てらなければ占いとして説得力も存在意義も無い。
では、当たり外れの判断はどんな基準で考えるのかな?
(こう言うと、過去の議論の蒸し返しになるんですかね〜)
857 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 18:55
>>856 なぬをぉ〜!!
その名の通り当たるっちゅーことやろ。基準はな、オマエが考えろや。
実占、研究やってる上で、自分はどう思ってんのや?
858 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 20:07
独自の経験という情報を餌に
人集めしそうなセンセーが
寄ってくる状況が目に見えるなぁ。
占いは、負の遺産が大きすぎるよ>854
859 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 20:16
迷惑なだけで誰も引っかからないよ。センセー方も2ちゃんでは「経験則」で
わかってんじゃない?(ワラ
860 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 20:16
もっと別のアプローチを考えたいな。>854
占いって、日本の西洋系はまったく信用できないし、
表に出たがる人は、言ってることが浅い、貼ったりが多い、
としか思えない。ぶっちゃけた話。
861 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 20:19
まじめに研究している人が、西洋系にもいるなら、
ホント、それは、お土産持っていって、
礼を尽くして、お話をお伺いしたいけどさ。
裏側に隠れている人は、表には出てきたがらないだろうが、
いまのままじゃ、らちあかないよね。
862 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 21:10
>>861 いや・・あのさぁ、君の言うとおりなのが日本の現状だけど、
お土産とか礼を尽くすとか、悲しいよね。古くさぁ〜!って思う。
皆で共有しあいながら高め合うのが理想だとは思う。でもそれも理想論。
で、誰かに聞きたいけど、外国ではどうなの?HPのレベルは高いように思うけど、
個人の知識の保有では日本だって負けてない人も十分いると思ってるんだけど。
ネックなのか、お土産とか礼とかって意識は外国にもあるの?
でもさ、礼儀は大事だと思うけどな。>862
おれ、日本人的なのかもしれないが、年長者は立てるよ。
とりあえず、形だけでもね。
実利的なことを言えば、そういうところで感情的にもめちゃうと、
丸いものが四角になっちゃっても、文句を言えなくなるからなんだが。
864 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 21:30
永久ループの予感。
slaveにしかなれない人は
いいmasterにつくしかありませんもんネ(藁
>>861
865 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 21:33
ドアホ。オマエが永久に奴隷やってろよ(笑>864
866 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 21:34
二元的な切り分けを作った人の視点でしか物を見れない、というのを
自覚してない奴は、バカ。>864
867 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 21:35
プラトン〜アリストテレスの系譜を引きずる人たちの
知的奴隷をやってなさい.君は>864
>>863 ・・・・いや、俺はそういうつもりで言ったんじゃないよ。
そりゃ俺だって年長者はたてるよ。礼も尽くすさ。誤解させてスマソ。
というか、864は、すでに知的な意味では、
自由な発想を失っている、つまり奴隷なんだよ。
870 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 21:59
それはヒステリック!
864は挑発的!
ポストモダンの時代には、似合わないことは間違いないね>864>870
872 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 22:08
>>871 なに時代遅れのキーワード使って得意になってんの・・?
得意げ(笑。なにいってんだよ。日常用語じゃん、こんなの。
キーワードですらないでしょ。
うちの大学の近所には、ポストモダンをさきがける
建築物があったから、それが日常だったしさ。
あ、もちろん、建築的なポストモダンと、ポストモダン思想は、
違うというのを、建築やってる奴から聞いたことがあるが。
>>873 君のようなインテリゲンチャンは現代思想の奴隷だね。
1分おきだぜ(ゲキワラ
奴って知的なつもりが感情の奴隷だね。自覚無し。
878 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 23:34
現代思想なんて信じているやついんの?(笑。
879 :
名無しさん@占い修業中:01/12/01 23:39
おフランスの思想をまともに信じているやつは、
日本にはいないのでは?>シゲサト
湾岸戦争は起こらなかった的な言説って、
メディア論的にはわかるけど、それ、思想家が言っちゃダメだとおもう。
仏じゃないけどさ、ウィトゲンシュタインっていいよね。
よく知らないけど(笑)
断章は共感したよ。
おれは、論理哲学論考は、挫折・・・。
ちゃんとわかってる人に教えてもらえないと、
あのへんをかじるのは、しんどすぎ。
でもさ、上智の独文でヴィトを
専門的にやってる人の話を聞いたら、
なにげに話が深くて面白かったんで、
その人に教えてもらえるなら、余力があればかじってみたい気も。
>>881 うん、同感。おれは挫折どころかめくってやめた(笑)
「反哲学的断章」で彼の徒然に触れる程度さ。
883 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 02:16
思想は、己の出自や生活態度と密接に関係してくるからね。
884 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 02:45
<プラトン〜アリストテレスの系譜を引きずる人たち>というのは、
21世紀のいまでもちゃんといるんだよ。
そーゆー現実を知らない人たちだけが、この言葉を笑うのさー(W
オナニーはオナニースレッドで。。。
そーゆーくだらんことしかいえないのかい・・・>886
スレのお題をはずれて延々と話してる奴ってウザいんだよね。。。
つーか、このスレは、もう終わってんの。
間違ってること、証明されたんだから。気がつけよ。
じゃなきゃ、自分でロジックを組み立てるくらいのことしろや。
おれ、いちおう、論破してるからね(プッ>888
余生を送ってるスレですよ。ここ。
まぁ占星術自体が、終わっちゃってんだよ。いままでのものは。
そのへん、東洋の人たちにも、指摘されてるでしょうに。
他分野しかやってない人たちに、周辺状況だけで見ぬかれてしまうようでは・・・。
まあ。こんな1行で プッ とか笑って頂けて光栄ですわ。傷つきやすいんですね。
↑無内容。
つか、社会に参加してない人が、周縁からいくら言ってもね。
盲いた人間は閉じた領域で、永久にぐるぐるしてろや(藁
捨て台詞だね。まぁ、壊れちゃったものを組み立てたくても、
これ以上はどうがんばっても無理だってことさ。>983
894>893
このように占星術には思想だのポストモダンだのは不必要なことが
明らかになりました。(w
それ以前にモダンすら知らない奴らの集まりジャン。>896
占星術フリークのほとんどなんぞ。
自分が生きている情報環境を意味付けている、根本的な価値観に
まったく興味も関心もなくて、いったいなにがわかるんだろうね?
モダンダンス論を世界中のどこよりも早く、日本で展開していた、
ミウラマサシなどと交流があるような、ちゃんとわかってるやつらは、
分かってない奴らを適当に手玉に取るために、そのへん、ずーっと黙ってたしさ。
そーゆー悪環境ですよ、この業界は。
896が、もしこの占い業界を引っ張っていってるなら、
お金だけをもうけるなら、ホント、チョロイね。
単純すぎる文脈に乗っかっちゃえばいいんだもん。
いやーそうですね、すごいですねー、
センセー、センセーと持ち上げといてね。
内心、こいつはヴァカだね、と舌を出しながら(W。
結局ここの内部にいるかぎり、大船セーというワクを逸脱する行為はご法度ざんしょ?
つまり占星術という大前提そのものからほじくり返すよな行為は磔獄門なわけだ。
したら、そこらへんをつきとめたいと思ってしまった人はどこに行けばいいんよ?
三浦雅士と交流ある人って誰よ? ユリイカに原稿書いてる人?
新書館で本出してる人? そういうことやる場所があるのか??
まともな思想史の、あるいは社会史の中の位置付けを欠いて
占術理論もクソもねえよ。と、思う。
900 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 15:21
前世などにはめちゃお詳しい方が多いのに、なぜなんでせうね(w>897
質問です。そういう思想って占いにどう絶対不可欠なんですか?
っていうか、どの業界でもの話なのでしょうが、生きていく上でどう必要なんでしょうか?
「分かってない奴らを適当に手玉に取るために」とか、「内心、こいつはヴァカだね、
と舌を出しながら」とか・・・そういう利点なら僕はいらないな。
手玉に取られないために、占星術にとらわれず、
思想的背景や歴史を学ぶ必要があるんだろ。
903 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 19:40
そりゃそうだな。バカにされないためにもね。
でも思想家の名前や引用文を垂流して満足してるんじゃ
本末転倒じゃないの?
905 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 19:51
つーか、その程度で軽くあしらえている、
という現実をもっと見たほうがいいのでは?>904
他の板では、こんなに薄い議論なんぞ、誰も相手にしないよ。
超レスポンスいい〜
思想家のそれに限らず、占星術家のそれでも同様だよね
と追加しに来たんだけど。
907 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 19:55
たぶん、それが、正解。>906
いいところついているな〜。
とすれば、表層だけを追いかけて満足する人たちが
集まっている場所だってことになるね。
で、深層を探ろうとした人たちは、台船制の妨害に合って、挫折、と。
こういうシナリオですか?(w
908 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 20:23
人間の営み全体の中で占星術を相対化する視点をもつためでは?
で、いったん相対化した上で肯定するも否定するも、エッセンスを抽出するもよしと思う。
近視眼でみてるのとは大違い>901
だが、思想ヲタにも同じことは言える。
909 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 20:36
占星術やってる奴が占星術を信じていないように、
思想やってる奴は思想を信じていないだろう。>908
たぶんな。
>>908 なるほどね。それは同意します。ありがとう。
大将が何であれ、相対化できれば、
まず盲目的な信者ではいられなくなるからね。
対象がなんであれ、相対化できれば、
まず盲目的信者ではいられなくなるのが常だから。
914 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 21:02
大将=大センセーという
スーパーブラックジョークだと思ったよ(爆>908
しっつれ〜♪
916 :
名無しさん@占い修業中:01/12/02 21:16
これから題専制は大将と呼ぼう。
系統ヒエラルキーが明確になっていいかも(藁
石源は大将扱いでよいですか?
918 :
名無しさん@占い修業中:01/12/03 19:58
もうちっとだけ早い時期に、
意見の異なる人たちとも、積極的に
議論する習慣を作っとくべきだった。
919 :
名無しさん@占い修業中:01/12/03 20:36
早い時期って・・どのくらい?今とどう違う?
>>917 石源先生んとこの生徒は、信者じゃないから、
挑発しても乗ってこないね、多分。
挑発には乗らないだろうけど
「信者じゃない」とは言い難いです。
まわりくどくてゴメソネ
>>921 信者、居るの?
よく知らないんですけど、どんなところが該当するの?
信者が居るなら大将で良いと思うな。
大将の条件ね、「引用元になる」って程度で充分だと思ってました(藁
引用元になるものを公開してない人は大佐止まり、とか。
若大将→鏡リュウジ
青大将→松村キヨシ
>>923 石源曰く、占星学は科学だ。
>>921曰く、石源の生徒は信者だ。(で良い?)
教え方が悪いのか、生徒が悪いのか、921説が間違いか?
面倒だから、私の間違いってことでいいです。
927 :
名無しさん@占い修業中:01/12/04 22:37
あげ。
928 :
名無しさん@占い修業中:01/12/04 22:52
ひねくれはワイドショーネタでもこねくりまわすなぁ(W
921説もなにもないよ〜。ただのネタだろ。他でもっとこねくりまわせ。
俺は年末企画でひねくれVsH田、ひねくれVs変なじじぃを読みたいぞ。
ひねくれVS変なじじぃは面白そう。
ひねくれ=変なじじィの気がするの。
どちらもあまり実践してないようだったね
932 :
名無しさん@占い修業中:01/12/07 01:52
ひねくれは石源シンパ
>>926 おーいぃぃ、それじゃぁハナシがおわちゃうよぉぉ〜。
サイテイでも、センセイかセイトのどちらかがワルイっていってくれーぇぇぇ。
934 :
名無しさん@占い修業中:02/01/05 23:55
國分秀星。
彼のサイトから引用
>イエス/ノーを出すだけなら占星術など何も知らなくても50%の確率で的中するのであり、
この発言が確率に対する思考の甘さを示している。
「母子手帳〜〜」スレからコピー。
84 :ひねくれ :01/12/31 00:47
一言で言えば、不正確なデータに基づいて導かれた
経験則は当てにならない。
その当てにならない経験則でレクチファイしたホロスコープも
当てにしてはならない。
國分さんを例に出したのは、
彼はレクチファイすれば良い、と思っているようだが、
レクチファイに使う経験則が当てにならない、って言うこと。
バイアスは、レクチファイすれば消えるものではない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「母子手帳〜〜」スレの私の発言の文脈は、統計的なバイアスを問題にしている。
國分さんも彼の擁護者も、
確率や統計に対する思考力が足りないから、
統計的な文脈で語られたバイアスをコントロールするのに、
レクチファイを使うような的外れな主張をする。
935 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 00:04
まさか。。。ひねくれクン、キミ、ホーラリー全然知らないとかアリ?
936 :
よーするに、:02/01/06 02:32
レクティファイという技法を裏打ちしている思想があるはずで、
それをちゃんと理解できなければ、やってることは、
エクセルに数値を入れて和計算してるのとあまり変らんような気がするなぁ・・・。
道具を使えるが、道具を使うことで、道具に使われる、というか。
ってことをいいたいんじゃないの?>ひねくれ
937 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 02:40
ひねはいつも早寝(藁
レクティファイがあってれば、未来予知も精度が高いわけだろ。
思想はあまり関係ないのでは。ひねくれは、思想にこだわるか?
いや、よーするに、
>統計的な文脈で語られたバイアスをコントロールするのに、
って文脈を読む限りでは、データの集め方を含めた、
統計的手法の揺らぎをちゃんと意識しているし、だからこそ
バイアスに着目しているわけにおもえんだよな。ひねちゃんは。>938
自分はfprを(斜めに)読んでるけど、皆その辺悩んでいるのわかるから、
これ、別に珍しいことじゃないとおもうよ。いか、参考URL。
心理学研究の基礎
http://www.nuis.ac.jp/~mat/fpr/ ・・・いや、わからんよ。ホントのことは。ひねちゃんにちゃんと聞かないと。
問題意識を持ってないのかもしれないし。。。コントロールグループ作るなんて、
普通、占いではできんだろうから、いったいどうコントロールするんだ?って疑問があるしさ。
ひねが理論物理や数学など理科系を専攻していれば、誤差と精度と科学の発展、
工業などへの実用化を理解していると思うのだけど、とてもその分野の思考を
身につけているとは思えない。この議論は抜けるッス。
941 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 15:35
>>938 レクチファイに使う経験則自体がバイアスを含んだもんだろ。
942 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 16:40
>>939 ようやく話が通じるスレがつきました。
H田さんかな?
この板では、思考力を強調する國分さんの擁護者にして、
全く的外れなレスをする当たりが、
占星術関係者の視野の狭さを如実に示している。
視野を広げる必要性を主張するH田さんの意見には、
全面的に同意します。
逆にいえば、専門性の幻想に閉じこもる國分さんや彼の擁護者の言う、
>占星術の専門知識のない人が
>占星術を批判できない、という点で私は國分氏の主張に同意
こんな発想が視野を広げられない原因だらか批判しますが、
こんな人は、まともに相手にする気にはならないね。
943 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 16:49
>>942 みんな意見違うんだから、適当にやってよ。過剰反応するこたあない。
國分氏が正しいとか、H田氏がスバラシイとか全然関係ないこと。
哲学を話たい人は同じ哲学のスレで話せばいいんだよ。
占術の理論を話したい人はこの板で話せばいいんだよ。
単なるスレ違い。
944 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 16:50
國分とかホラリー系の人ってあんまり当たらないのはなぜ。
946 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 17:04
942もひね?
>>946 つまりひねや939は、哲学を含めた議論をしたかったわけだ。
それなら共感する者同士で議論すればいいね。
占術理論になると必ずしも哲学を必要としない議論もあるから、行き違い
すれ違いは出やすいだろうね。お互いの思惑が見え難くなるからね。
他の人の批判より、ひねとH田さんの哲学議論でひとつ濃いスレをつくって欲しい。
その方が興味アル。
949 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 17:14
>>944 そりゃ〜、Yes/Noなら何も知らない人でも50%の的中率なんて逝ってる
國分さんみたいな人には、占星術の法則が的中したのか、
まぐれ当たりか区別できないんだよ。
だから次も当たる保障はない。
>>946 ◆◇Philosophy of Psychology◇◆
このスレ、心理学の板だね。
951 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 19:36
分野の垣根って表現的な、あるいは人為的なもんだから、
実は無いような気がすんだよね。
自分の見識とは対立するし、ちょっとむかつくけど、
贔屓目に見なくても秀逸に思えてしまう意見を持ってる人たちと
積極的に話したがる優秀なヤツらが集まってるか、
自分のちっぽけな領土を守るために殻の中に閉じこもってるヤツらが
集まってるかって違いはあると思うけんど。
952 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 20:17
>>951 鋭いけど、それはどの板にも(文化でも学問でもお遊びや色恋沙汰でも)通じる
批判だよ。それを言っても始まらない。
秀逸かちっぽけかは各自の良識と問題意識に依拠するしかないような。言葉のやりとりと
実際の姿は違うし。結局最後はマナーと思う。
うーん。。。マナーもそうだけど、
でも、それを2chで言うのは野暮ってもんで。。。
最後の最後は、異なる意見を持つ人たちとも、率直かつ
積極的に議論が出来るかどうか、だと思うな。>952
というか、そーゆー議論するだけの精神的な余裕があるか? ないか?
といったほうが、正解のような気もするけど。。。
954 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 21:10
>>953 そだね、異なる意見を受け入れる余裕は、
占いに自分の存在意義を見出してる依存ちゃんには無いってことだね。
受け入れて欲しかったのか…
956 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 22:17
そうですね。
特に國分さんや彼の擁護者には、狭い世界に閉じこもらずに、
広い視野から思考して欲しいですね。
そうすれば、初歩的な理論の間違いはなくなるでしょう。
957 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 22:40
狭い広いって判断も極めて主観的な感じするぜ。それとさ、
全体的包括的な視点と専門的な視点をごっちゃにしないほうが
いいよ。だいたい宇宙生物学的な思考も角度変えればすごい
狭い思考に思うぞ。場のマナーや異論を受け入れる余裕って
いうのは相反するバランスだな。ま、そんな心理的な話より、
具体的な理論について語った方が発展的違うか?
なるほど!
これがこの板流のお祭りだったんですね(w
話題についていけない(汗)ので、sageレスしときます。。。
959 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 22:54
>>957にはいろいろ突っ込みどころはあるんですが、
言わずもがな、の方向に流れるので。。。。
気になる人は
>>946のリンク先を読んでください。
960 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 23:05
>>956 1個だけ質問。なんで國分氏(とその擁護者)だけが対象なの?
他の人々は、誰であれ既に広い視野から思考してるってこと?
961 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 23:16
國分さんおよび擁護者批判の理由
1.高所から、他人に勉強が足らんとか思考力を鍛えろとか言う人がこの有様つーこと。
2.同時に、近くの人間にはそれを指摘しにくい雰囲気があるみたいなので。
962 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 23:25
希望。
論理的な相互批判が幅広く自由に行われますように。。。
>>961 この有様ってさ・・・誰もキミの批判に納得してないんじゃないのか?
964 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 23:40
國分さんに対するこの有様つーのは、視野狭窄で思考力不足のこと。
>>946読め。
>>961 つまり、個人的な感情と思い込みが原因でこのスレに批判を書き込んでいたのか。苦笑・・・悲しい人だ。。。
さーて、これでここにくるのはもうおしまい。
966 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 23:44
國分氏擁護者は、言わずもがな、のことも分からんのか?
「へへーー。あなたの言うことに間違いはありません。スバラシイ!」と言ってもらえるまでは
納得しなさそうですね。。。
>>966 國分擁護じゃないよ。勘違いするな。ひねの主張一部支持していたのに。
すっかりしらけたな。
970 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 23:54
國分さんや擁護者に対する批判は間違いを指摘するだけ。
今後も気が向けば間違いは指摘しますよ。
つーか、すでに次のネタは用意してある。。。
>>964 だから視野狭窄で思考力不足はキミが勝手にそう思っているだけ
じゃないのかって。
別に俺だって、國分さんはもっとやり方ないのかなって思うことあるよ。
でも、一つとって視野狭窄だの思考力不足だのってのは無いだろ。
氏を擁護するしない関係なくキミの結論はなんらかの感情が絡んでいるような
気がしてならない。
うーん? 他の人は批判しないの?>970
ツッコミどころ満載な人って、いっくらでもいるでしょうに。。。
コクブさんのことはよーしらんけど、
個人的にはよーがんばってはるわーとは思うよ。
彼がいなければ、いま以上にガタガタだったはず。
973 :
名無しさん@占い修業中:02/01/06 23:57
このスレも終わりに近いので、「こいつの理論は〜〜」パート2を立てます。
>>970 君たちは、このスレに来ていた君たちの意見に多少同意する我々も見下していたんだね。
すごく残念だよ。結局自分たちが批判している人物像と同じじゃん。
スレ、もうつくらないで。完璧不愉快。>973
語り足りない人が勝手に新スレ立てるでしょ。多分。
977 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 00:05
嫌いな人の悪口書きたくて、続スレつくるんだろ。>976
978 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 00:09
>>970 じゃあさ、特定の人の発言を指摘して思考力云々言わないで、
占星術理論そのものを批判してくれよ。その時は、もし氏を
名指しするなら氏の背景にある理論まで引き合いにだす位じゃ
なきゃつまらない。どうだ?
つまり、CAや氏の本棚にあるような本を読んでから、
そこまで触れて批判をするならってことだ。
人の口に戸口は立てられませんからなあ。
>>977 でも、敢えて新スレ立てなくても、既に悪口スレ一杯立ってますから。
(あーゆーのの乱立防止を兼ねるつもりでこのスレ立てたんすけどね。当時は。)
あああ。馬鹿丸出し>自分
982 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 00:24
>>974 >君たちは、このスレに来ていた君たちの意見に多少同意する我々も見下していたんだね。
君たち、我々って誰・・・? 見下しているって誰が誰を・・・?
なんか、こーゆーのって一人歩きしがちだから、ちょっと待った、とくぎさしとく。。。
983 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 00:39
終わり近くのスレでは、まともなハナシする気にならないので、
不愉快な書き込みをしてしまいました。
皆さん、申し訳ありませんでした。
じゃ、残りも少ないから雑談でもしようか。既に新スレあるし。
985 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 01:08
途中からロムしてたけど、ひねちゃん(?)がいいたがってることを
ぱぱぱっと解消するのはムズイだろうなぁ。
そーゆー視点でものを見ることが出来ない人って、
占い関係なく、世の中に五万といるんだよね。
視点を持ってない人、わからん人に、そーゆー視点があることを
教えることは、基本的に出来ない、と思ったほうが良いかもね。
ミームかなんかの本で、それっぽいことかいてあったような気がする。
おれが買ったミーム本は、これ↓だから、これじゃなかったら
ミームじゃない、別のところに書いてあったんだろう。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/meme.html コクブ師云々がどーゆー視点を持ってるかは知らんけどさ。
一応、念の為に言っとくけど。
986 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 01:14
>視点を持ってない人、わからん人に、そーゆー視点があることを
>教えることは、基本的に出来ない、と思ったほうが良いかもね。
そーだねぇ。
でも、影響力を持ってる人がそれじゃあ、
間違いが広がるだけで、まずいじゃねーか。
個人的感情としては我慢できん。
ワショーイしたいが、睡魔が襲う。。。
お祭り実行委員長?のひねくれさん
あrとfはよろwしlk・・・・・・
いかん、、、誤爆スマソ
アひゃ〜(汗)
いや、だから、哲学や現代思想やってる先生が、
専門的に教えてくれれば別だが・・・。>986
おれもわからなかったもん、友達でカメラマンやってる人に、
これ読んでみ、と本を奨められた時、彼が、なにをいいたいのだか。
わかったあとで、ああ、そういうことだったのね、とわかることでしょ。
もっというと、別にそれでなにがかわるわけでもないんだし。。。
990 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 13:24
>でも、影響力を持ってる人がそれじゃあ、
>間違いが広がるだけで、まずいじゃねーか。
まずいって意味では、いままでの占いほとんどすべてがまずいっしょ。
抹茶のエイリアンママやリュウジくんゴミ箱発言のほうが、はるかにまずい。
ひねくれが言うことが正しかったとしても、國分氏はかなりマシなほうだよ。
ゴミの山だっけか? だれか、その発言載ってる
当該文献持ってる人、訂正してよ。
キャッチーな広告コピーみたいな言葉って、
慎重に使ってほしいよね・・・。
この人たちは言葉の象徴性の効用については、
とことんお分かりだと思うので、ひじょうにむかつく。
80年代の愚を占星術業界においてもう一度繰り返したいのかなあ。
993 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 14:41
どのような存在や発言であれ、それらをどう捉えて生かすか無駄と感じるかは
自分次第だと思う。批判すべき対象であれ、少ないにしても重要なヒントがあったり、
反面教師的な役割も担う。また、意識していなくてもどっかで恩恵を得ているかもしれない。
そう思うと全てから学ぶことだって可能なはず。
994 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 15:55
以前、何で日本の占星術関係者はノイゲバウアーにもっと
注目しないんかね?的なことをちょっと書いたことあるが・・・、
今日、届いた、ロバート半戸の本の参考文献を見てると、
ノイゲバウアーの本が2冊、しっかり載ってんじゃんかYO。
こちらが何年間もひでー攻撃されながら考えたり探っていたことは、
あっちではあったりまえのことってのが、よーくわかったよ。
995 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 17:25
>993
もっと開かれた情報環境にあるなら、その発言はありと思うよ。
でも、994が言ってるように、現状ではまだ洋書を自分でつぶさに調べていくとかしない限り
ほしい情報には届かないし、あるのかどうかすら分からなかったりする。
そういう環境の中で、上記のようなキャッチコピーが、どういう働きをするかぐらい
考えなくても分かるでしょ。
996 :
名無しさん@占い修業中:02/01/07 19:27
997 :
名無しさん@占い修業中:02/01/08 00:26
國分氏が推してる理論を、(理由はともあれ)全部きり崩したいわけね>ひね
♣
999 :
名無しさん@占い修業中:02/01/08 01:25
銀河鉄道
1000 :
名無しさん@占い修業中:02/01/08 01:26
1000!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。