1 :
名無しさん@占い修業中:
『易学通変』にこうあります。
易占家の資格
学識・教養は易占家第一の資格
推理的頭脳の所有者
旺盛なる精神の活動力
円満なる常識の所有者
信頼に値する人格者たること
易修業と実生活の修練
3 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/28(日) 15:16:42 ID:ddInlDCl
「どげんがせんといかん」
東国原宮崎県知事、総裁候補とするよう条件を付けた
水地比の四爻。
その内容は、
天水訟四爻
猿回しを雇ってみてはどうですか
猿がいいから人気でますよ
わたしは猿になりますよ
4 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/29(月) 02:11:13 ID:0fJSZLOu
どなたか
卵が先か、鶏が先かに
けりをつけてください。
卦を出すのが得意な方、
解読が得意な方、
易神を頼る方、
共時性とかを頼る方、
卦だけ出しておきたい方、
挑戦心旺盛な方、、、、、、、お願いします。
5 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/29(月) 18:58:44 ID:0fJSZLOu
にわとりを産んだ卵が先か ・・・卵を産んだにわとりが先か
二種の別々の固体なのにね。
-------
鶏卵内での細胞分裂途上で変異なり、進化なりが見つかったならば、
親鳥との遺伝情報を分析するなり、鶏卵に加わった自然情報・外部からの影響・力を
親と比較してみればよい。
卵自身に変異があったのか、親と関係のない外力によるものか、探ってみる。
卵から生まれたにわとりでない、にわとりから生まれた卵でない時期があったはずなので、
それを探ってみる。
にわとりを使って新しいニワトリをつくる、
卵に工作してむりやり変異を起こさせる、どっちか成功した方が勝ち。
以上が卦を取る前提になるのではないかと。
6 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/29(月) 19:05:00 ID:0fJSZLOu
間違った思考法の元でも卦はでます。
先入観、固定観念を持っていても卦は出せます。
おおくの易占家はそれは先入観が混じっていたとして、得卦を捨て去ります。
せっかく自分で産んだものを捨てるなんて!!
7 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/29(月) 19:37:56 ID:0fJSZLOu
たまごかにわとりか
下から離坎艮震兌兌で雷風恒の不変
取っ付き方はいろいろあって、全ての回答はそれぞれ正しいものとなるでしょう。
誰がどんな卦をだしてもどんな解釈をしてもそれなりに正解になるでしょう。
易というのは言うなればそのようないい加減な解を容認できる体系を持っています。
百人百色の解が出ることを知っていながら、他を認めたくなくなるのは易を活用する人間側のおつむのせいです。
違いは自分が何色の色鉛筆を持っているか、いつどのように手に入れたのか隠していたい園児と同じおつむです。
そこで園児たるわたしの解です。
8 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/29(月) 19:49:15 ID:0fJSZLOu
直接卵かにわとりかを問う意識に向かえばいいのでけないかと思いますが。
どうでしょうか。
出発点は、ごくごく当然なものです。
問いは、自分のものではないし、単なる興味本位のもので、
ぜんぜん、問いに対する自覚はありません。
そのような精神状態の者が解するときはどうなるか、ということになります。
ほぼ百人中99人の易解はそんなものじゃないかと思える。
いい加減な問い掛けに相乗りして、自覚なく解し合って、噴火している。
そんな中の一つです。
9 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/29(月) 20:12:47 ID:0fJSZLOu
問いに対して自覚もなく責任感もなく、それでも解を提供できる易は大変便利なものです。
中には「無責任」を回避しようという方もいらっしゃるらしい。
ところが易はその体系上解釈者に自覚を強要しないし、自覚を必要としない。
多くの場合解釈者は良心と言い換えて、自己を吐露していく。
しかし、たしかに、偉いこととは思います。
しかし、(もう一度)、残念なことが多過ぎる。
なんとか、雷風恒を解したいのに、なんということか、変なことばかり出てくる。
休憩。
10 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 00:35:54 ID:3jjVCaEo
卵と鶏。離坎艮震兌兌で雷風恒の不変。
二個の固体間には前後の時間差がある。水火既済。
固体間での次元の差が問われていない。山火賁。
一爻卦群による主張はそれなりの努力の甲斐があっても、蒙昧となる。山水蒙。
知ってか知らずしてかそれぞれの立場から得た知識での主張をする。雷山小過、沢山咸。沢山咸。
結局どちらの立場をとるにせよ自分の主張に従う。沢雷随、沢雷随。
それぞれの立場での解決を得て喜ぶ。兌為沢。
既得の概念知識で解こうとすると、大いなる混乱の内に留まる。雷風恒。
11 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 05:02:24 ID:3jjVCaEo
たまごとにわとりの問題をつくった人は解決できる問題を提出したのではなく、
ゼノンのように前提とする思考法を押し進めると恒久的に解決できない現実を
示したのでしょう。
通常の思考法を永久の誤りに導く方法の提起にあったように思えます。
雷火豊は現実にあるものからの出発にあたるでしょう。
(では現実との対応から解きはじめるのはダメというのか
という声が聞こえてきますが、適当な例題があればそのことも卦をだしてみたい)
12 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 15:51:05 ID:3jjVCaEo
一二行の相談事を受けて、卦を出す。
卦を見て、摺り合わせとかいって現実との対応を見ていく。
滑稽な猿芝居とも見える。
13 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 15:54:07 ID:3jjVCaEo
ニワトリか卵か、も同様
卦の中に現実との対応を見いだしているつもり。
現実の観察を反映させているつもり。
14 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 16:02:39 ID:3jjVCaEo
問われたことに答える。
外れである。
当たっていない。
それでも、自分の解釈を固執する。
解釈は正しいとする。
別に梅老人のことだけを言うのじゃない。
易はそういう構造になっているだけ。
だれもが踊らされているのに、自分が踊っているとする。
自分の易は当たらないからと、前書きまでたれ込む。
哀れな我欲。
15 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 16:10:14 ID:3jjVCaEo
相談事--得卦--摺り合わせ----解---
当然の進行としている
いちいち聞き返すのは面倒くさい。
審事の六カ条を履行するのは、筮前。
それを無視して、自信を持って正しい解を提供しているつもり。
16 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 16:17:31 ID:3jjVCaEo
おもしろいことに、それでも、
当たってるー、すごーいと返答される、
よく見ると、自分の思ったこと考えたことと違っているが、
相談者は勝手に自分に都合よく当たった解としていることがほとんどだ。
これには解を提供する方がびっくりする。
へぇ、へぇ、へぇっ、とげすな心が生まれて来る。
易者とはこんな者になる。
17 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 20:30:45 ID:3jjVCaEo
易をする者は解釈への偏愛が強くなる傾向にある。何故か。
兌震震兌震坤で水風井の巽為風へ
井戸・尽きせぬ叡知の象徴。暗がりを覗き込む。魂が持って行かれる。
最低は得られる。釣瓶は扱いよう。
18 :
名無しさん@占い修業中:2009/06/30(火) 21:57:25 ID:3jjVCaEo
>>17 解を造り上げるまで、解を形成する過程上ではなく、
出来上がった解への偏愛、固執方面から卦を解してみたい。
うまくいかなければそれでおしまい。
ちょうど六爻変ですので、この場合は偏愛、偏執という病気に大いになってしまう
という方向に行きたい。
「陰なので水ではなく、井戸の器の方です」とあるので大いに参考にしたい。
19 :
梅毒斎 ◆Xx4dmR0X3. :2009/07/01(水) 00:06:35 ID:WRttwfs4
>>14 反論できなかったら相手が自分の解釈に固執してるだと?アホかおまえは。
>自分の易は当たらないからと、前書きまでたれ込む。
>哀れな我欲。
はずれるかも知れないんだから当てにするな、参考意見にとどめよと言うのが
どうして我欲なのかね?
反論できなかったからと言って何でも相手を貶める物言いをするおまえの我欲はどうなのかね?
20 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/01(水) 15:52:15 ID:kEpebrqM
>>19 早速のご登場ありがとうございます。
打ち返し、切り返す宝刀の切れ味を充分堪能していってください。
大勢から、チョッカイ出され、面白いのでからかわれているように見受けられます。
その、いちいちに立ち向かう無限のエネルギーと、つばめ返しには誰もが畏れ入っていることでしょう。
ただし子供の芸人のエネルギーとおもちゃの刀を使っているという感じがします。
歳も知識も経験も充分にある方なのにとても惜しい気がします。
21 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/01(水) 16:16:08 ID:kEpebrqM
>>19 「はずれるかも知れないんだから当てにするな、参考意見にとどめよと言うのが
どうして我欲なのかね?」
常々変わらぬ前々からの前書きであるのなら、大変立派なことと思います。
「反論できなかったからと言って何でも相手を貶める物言いをするおまえの我欲はどうなのかね?」
従いまして、そのような心がけの方に「おまえの我欲はどうなのかね?」と、オウム返しに言われますと、
わたしも全く恥入ることとなります。
22 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/01(水) 16:27:51 ID:kEpebrqM
>>19 餓鬼小僧たちのおちょくりも、相手を見てやっていることです。
おちょくられる内容がなければ、誰もちょっかい出しにこないのでは。
大いなる解読力を期待しているファン達もいることだし。
23 :
梅毒斎 ◆Xx4dmR0X3. :2009/07/01(水) 20:12:05 ID:WRttwfs4
>>21 >常々変わらぬ前々からの前書きであるのなら、大変立派なことと思います。
それが我欲であるという理由か。
( ´,_ゝ`)プッ
外した事実を反省して謙虚に当てにするなと申してるのが我欲とは不可解だったが、
>>20-22をみれば、私をオモチャにしたいおまいがちょっかい出す隙が無くなって
困ってるからケチ付けたいというのがまるわかりだぞ。おまえの我欲。
(麻生美代子の声で)
強制IDって、いいなあ〜。
24 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/01(水) 21:23:33 ID:kEpebrqM
>>23 大変立派な回答です。
随分変わりましたね。
(パンチと辛味は賞味期限に近そうですが。繰り返しが多くくどくなっている)
分かりますよ。
もう少しです。別に照れることなんかありません。
どんどん既成事実を作り上げてください。そのうちいいことがあるでしょう。
25 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/01(水) 21:35:51 ID:kEpebrqM
>>24 と、若干は期待しました。
でも、もしや、という思いもあります。
またやってしまいました。
老齢梅は変化するか。
天雷无妄の上爻でした。
おやおや、と思いながら自分もそうだよなーっと。
26 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/01(水) 21:47:31 ID:kEpebrqM
>>25 こんなことをやっていると、
だんだん内に籠もって来る。
そう考えると、
老梅は結構いい頭の体操をやって刺激を与えているのじゃないかと。
夜はよく叫んでいると言われる。何にも覚えていない。
記念に「叫び」とは何か、卦を出してみるかな。
27 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/01(水) 22:06:30 ID:kEpebrqM
>>26 誰かに卦を出してくれないかと頼んでも誰からも提供されない。
結局はいつもひとりぼっち。「ちょっかい出す隙が無くなって
困ってるからケチ付けたいというのがまるわかりだぞ。」23より。
せっかくの易スレなんだから、卦も出して色を付けてくれればいいものを。
年の功をすれば分かりきったことなどに使うのはもったいないというところか。
そんなわけで、自分で卦は出しました。
「叫び」にもいろいろあるけれどわたしの頭にまずあったのは、ムンクの「叫び」で、
「私は、自然を貫く果てしない叫びを聞いた。」自然の叫びを人間が聞くというやつです。
この頃はエコロジストが自然の叫びなんて言っているけど、あれはなんだろ?
28 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/01(水) 22:18:55 ID:kEpebrqM
「叫び」について問う
巽
離
巽
坎
乾
坤
地風升の一爻二爻変で地火明夷へ。
おもしろそう。
ウィキでは、「叫び(さけび)とは、強い感情を伴って発せられた大きな声のこと。」
つまらない説明だね。
卦を使用した方が余程おもしろく行きそうだ。
29 :
叫び1:2009/07/02(木) 00:01:19 ID:kEpebrqM
ウィキは出された声の現象を、
得卦は出てくる声の経過を示したようです。
どちらかというと、地火明夷の地風升への方がしっくり来そうですが、何故こうなったのか?。
叫びは、言語以前のもので、巽が地下(言語として現れていない)にあるのはいいのですが、
離は明知、意識として、意識言語とならず地下にあるということですかね。
もう少し続けてみましょう。
本卦之卦が前後したり、先入観で話したり、恣意的な解であったりする可能性は大ですので、前もって言っておきます。
まず、とっつきは何かといいますと、天地否(2-1)です。
横道へ。「大講座」のよいところは、常に卦の依って来る所、とっつきを示していることです。
素人解釈の場合、最初から直接卦を見つめ、現実との関わりを探しに行きます。
経で解説されている爻の動き、序卦伝をほったらかしにする傾向があります。
当然わたくしもその口でしたが、今は卦の始めの時を探すようにしています。
にわたま問題に易の出番は無い、定義の問題だから。
そういうのは『水』=龍=人為(個人の行為)に非ず。
ちなみに科学的な正解は『にわとり』で、中間種が
子孫を残し損なう=種の分離が種の成立になる。
太極=一致から各種同等性=土行が生まれ、
土行の実現=秩序が元亨利貞の四種の吉。
これらは和差積商(加減乗除)による分割、
漢字文化では位置の差異を取り扱う空間
(「ベクトル空間」)=木行的な土行である
比較・相対位置・確率統計…の亨が基。
同等性のうち別分割との差異を保持するという
『等しさ』の実現であり以下略(お互いに直接
見えてる同士以外には退屈だと知った為)。
二つの卦を取り出すことにより単一の卦
=八卦=亨文脈の十干の義は失われ、
「再」=二つの卦=六十四卦を定めた。
木行=老陽を原点(ゼロ地点)としての乾為天に、
また用九において太陽=起源を初爻と定めた。
水行=老陰=計数・測量・評価尺度の基に
なっている相殺・等価交換順序性(戊)を
坤為地、用六の太陰=例外を上爻に。
二項の中央と外、太極と『三』が続く。
老陰から老陽(水行から木行)までの四つの卦を
第二爻〜第五爻としたが、これら六つの爻には
混合や(上下の卦=)唯一の接続先以外への
接続または第三卦の取り出しをまず禁じた。
この平行性・分離性・非集約性=独立性を
互いに実現したのが本来の六つの龍だ。 (略
31 :
叫び2:2009/07/02(木) 00:58:05 ID:DLHqC2SI
意識の一瞬の状態を卦によって引き延ばしていきます。
天地否2-1
通常のコミュニケーション状態になく言葉にならない。
突如意識の眼前に何者かが現れましたが、意識はそれを特定できない状態です。
否は物事が起きたのに相手と結ばれない、言葉と結ばれない。時間の経過を考慮できない。
その全状況(地天泰の裏)を示します。
とは言っても何かがあれば意識は即反応します。
水地比3-1、
突如現れたもの対して自分の取る態度が探されていきます。
ここには自己防衛的に主体の確立保身の欲望がとっさに立ち上がります。
ここでの比は自分の保身にかなった主体の確立を選択しようとすることです。
風地観4-1、火地晋5-1、風地観6-1
否で、事態の有り様の時場所次元が立ち上がっていないので、
ここでの観4-1はもっぱらうろたえ探しまくることになります。
相手の状況が分からないので、自らは探し確認したいとしても、その心は
もっぱら相手を見いだせず自分の心を見つけます。観6-1。
水天需3-2。
びっくりした意識は自分からは事を起こせず受動的に待つ状態に置かれます。
風天小蓄4-2。
意識の中にはただでさえ莫大な記憶の経験知識が詰まっています。火天大有5-2。
しかし、今は相手も見えず状況も分からず選択肢を確認し自己意識を表出していく
相手を見いだせません。
風水渙4-3。
32 :
叫び3:2009/07/02(木) 01:28:51 ID:DLHqC2SI
風水渙4-3。
主体側の落ち着く場所もなく、客体側の結ばれる相手もいない。それでいて
突如出現した状況に対応しようとする主体は、自己自身に結び付くしか自己表出の
路はありません。
(ここでは主体側の反応が持続していて自己発現力能も持続しているとします)
ここまでを簡単に言うとイメージを構築出来ず結び付く言葉を見いだせない状態にある。
しかし主体の反応が持続しているので何らかの自己意識の発出は行われなければならない。
風水渙の何れかの状態になるだろう。
意識の持続が無くなればそれでお終い。
気が無くなれば倒れる。
受容する感覚器官の障害がおこる。等の意識の変換が起きるだろう。
ここでの仮定は意識が持続しているので、表出作用は続く。
そこで意識が頭脳内で見いだしたものは、言語ではなく発声音だけになる。
火風鼎5-4。
こうして、意識が最後に突き当たり見いだしたのは発声だけとなり、自分を発声として表出する。
そこで意識は自己の家庭内にいるような安心感と安住感をえる。風火家人6-5。
第九卦からが本番で、卯文脈の十干を庚から卯まで、
(十二経絡等と同じ順に並べた)亨文脈の十二支を
未から辰まで(ここまで上経)元文脈の十干及び
十二支(つまり五行の代償分類順)、卯文脈の
(つまり良く知られた順の)十二支を寅〜丑、
これが易経であり、水火天地風沢雷山だ。
火は人為=個人の合目的行為、水は相互規定、
天地は上記の通り質と量(方向・形とスケール)、
三十二組の一対を成す前後の卦の不変要素。
残りは相互変換要素、前二者が天で後が地。
易以外の場で対象自体は確定しているから
循環順序を定めるには冗長な検証してる。
特に変則的な内容=不在時の補完にして、互いに
登場環境が異なる卦を表す元文脈の十干につき、
正解を残り二つに絞ってみた…
甲〜癸=9〜0と書く標準の対応#で書くと
第三十一卦〜第四十卦が、それぞれ順に
9461380572か5083164972かだ
まぁ一応本命はあるが一旦伏せておく
コインの霊力を借りて、今必殺の(何
裏表裏 裏表表 14 風水渙:初六・六四
裏表表 表表裏 5 沢風大過:九五
前者「順序(元)的に良い感じ、だが組み直せ」
後者「費用対効果的に無駄だが問題は無し」
まぁ直接単なる霊視かまたは合理的推論の
どちらでももっと早く正解できたが練習だ。
(実は天山遯が易の骨格=乙の補完なのは
最初から確定してた、合っててほっとした。)
易では情報処理の最初のふるいわけ(フィルター)に
老陰=水行=数量(坤為地=戊=申の測量用法)
を、最後の本命に個別質的処理=老陽=木行
をあてるように、また最初の準備の天地でも
そうだったように性質・方向…の『戌(乾)』
の前提としての質的一貫性『乙』が重要
それが出番がないってことは亥=容量の大きさ、
力量だけで適切な行為選択ができるってこと。
最後の例外以外は向き不向き以前の問題
=実力不足、最後だけ楽勝を意味する。
(タロット・星座の基本文脈)卯文脈における
水風井=未=「選択」は(脇役のはずの)
十干の乙=競争・択一(→兌為沢)が
最も状況に影響している状況だ。
(いて座=人馬宮に相当する)
射手ではなく射られた矢であり、最もありふれた
的であっても当たって砕けた方が、全部外れ
=変爻なし=素通りよりはマシ、レアな的に
当たれば一番いいな、という択一ならでは 矢の時でも
の状況になっていて、普段の?競争での 相手が一つ
の乙よりも場の主役っぽくなっている。 な点が女性?
普段の競争・択一の乙=処=所=初は
十干=(十二支のような実体ではなく)
関係構造の一つで、所有する…かも
しれない側の方が頭数が多いので←&負けたら
資源等競争対象と強く結び付く。 退場なのでw
(十惑星の火星に相当、占星術界でも最近は
実は「女性」が中心?と気付き議論中らしい)
ちゃんと詰められるなら一回で結論は出る、
何かが無理なら、自分の出来る事をする。
検証に使える手中の体系でも理知でも
霊力でもそれらの二つ三つの組でも、
そちらでやってみて、「それぞれにおいて」
他にはないという答えを出して付き合わせる。
答えが合わない、または一意でない、または
使える(他の)体系が一つしかないのなら、
結果を失敗も隠さず報告して協力し合う。
どれか一つでいいから試してみて欲しい。
36 :
叫び4:2009/07/02(木) 02:06:24 ID:DLHqC2SI
さてそこでさらに問題となるのは、どの言葉によるかになる。
きゃー、うぉー、えー、アアー、等、
それぞれ意味合いがあるだろうけど、わたしには分からない。
これでだいたい本卦地風升-火地晋が、説明された。(としておきます)
ムンクの言う自然の叫び。口はアとオらしい。
声を発しているのではなく自然の叫びを吸い取っているのかもしれない
37 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/02(木) 18:36:21 ID:DLHqC2SI
>>35 何か重要な事をおっしゃっているようですが、
どうもピンときません。
あちこちにチカチカと何かあるらしい感じを受けるだけです。
せっかくの書き込みなのに、、。
30からの記述はにわ・たま問題に関することですか、他のことですか。
38 :
思:2009/07/02(木) 23:07:40 ID:DLHqC2SI
『思』という字はどのように出来たか。
中国人も理解できていない『思』の漢字。
大体のところは、田と心の組み合わせで、田は頭の様子から(幼児の頭蓋の接合面というのもある)、
とったという。
それでは『田』を見るといっさい頭に、考え、思う、ことに関する項目が無い。
『思』という人間に基本的な性能を頭と結び付けた割りには、頭と田を結びつけて出来た
漢字が無い。
歴代皇帝による焚書、知識人の殺害があったとはいえ、どこにも田と頭を結びつけるものがない。
そこで易で探してみようというわけだ。
漢字は中国人が作ったが『思』は誰がどのように何を元として作ったのか、それを探ろうという。
まずは緊張してから。
39 :
思:2009/07/02(木) 23:26:46 ID:DLHqC2SI
>>38 得卦は以下の通り。
兌
兌
艮
坤
巽
坤
で雷地予の初、三爻変で雷火豊へ。
田んぼの上に言葉が振るっているで、上下が逆。しかし、
予ということで予めの形はこうなのだと教えられているのかもしれない。
何か関係がありそう。
まさか丸い頭が四角い田に成ったのではないことを願う。
40 :
思:2009/07/02(木) 23:45:31 ID:DLHqC2SI
『思』の出所としての中国人は独りであったか集団であったか不明
思うという人間性能はあったが書き表す文字がなかった。
とはいっても、想うがあり、憶うがあり、念うがある。
思の漢字が出来たときには、想、憶、念があったかも不明。
思ができあがったとき他の漢字との関係も不明
41 :
思:2009/07/03(金) 00:19:34 ID:sJ4keTa4
>>38 雷地予から雷火豊へを、予めあったものを豊にした、とする見方でいくとどうなる。
予は大有から。
大を有してよく謙なれば必ず喜ぶで、大有を探しに行きたい。
探した結果。震巽離巽坎震で風雷益不変。
誰かから与えられた非常に為になるもの、手引き書とかあんちょこ、秘伝、暗示があった。
それは修得するには非常に難しいものであったが、繰り返し努力した御蔭で、
理解できる段階に達しそうになっていた、あるいは理解できるということにしてしまった。
そのように重宝なあるものらしい。
42 :
思:2009/07/03(金) 00:36:44 ID:sJ4keTa4
>>38 予め与えられたものは、思の漢字を作った中国人自身のものではなかった。(風雷益より)
しかし彼はそれを観察し、自分を省みて心に思うことを漢字で現そうとした。
思いはたくさん集まり、それでいて乱れず整然と並び、自分の思いとなり、
自分で作用選択し、自己で決定して行為解決策を見いだしていく。
そのような頭の中の仕組みと操作の全体、思うという心を漢字にしたかった。
ここまで。
彼はあんちょこのような存在を知っていましたが、それは何か、
われわれには今のところは不明です。
千里眼スレにでも頼もうか。
43 :
気の力:2009/07/03(金) 19:41:22 ID:sJ4keTa4
気功は前からやっていて、どんな水準かというと、水準の測り方は分からないが、
気が出るとか出ないで言えば、よく出るほう。
出して何ができるかといえば、
塩気のききすぎた漬け物の塩気を薄めるとか、酒類のアルコールをまろやかにするとか、
切り傷の痛みを和らげる程度のことはすぐできる。
この数年易をやっているので気功はしていないが、疲れたときなどとても便利なものだ。
歳もとってきたし、気の力を失っては惜しいと思うようになった。
そこで易に聞いてみた気の力を強くするにはどうするか。
44 :
気の力:2009/07/03(金) 19:53:03 ID:sJ4keTa4
>>43--気の力を強くするにはどうするか。
震
巽
艮
巽
巽
坤で火地晋の初爻変、火雷噬ごうへ往く、を得た。
気功で自分の近視を直したり、花粉症を直したりしたかったが、成功した例はなかった。
卦の解読は出来ても実際はどうなるか?
45 :
気の力:2009/07/03(金) 20:09:10 ID:sJ4keTa4
>>44 坤に生じた初爻を気とするか、
離を気とするか、
ぜいごうの四爻を本卦上爻の離全体とするか、
そうする気を食べちゃうことになる。
普通は気のぐるぐる廻しをやれといわれている。
火地晋の上下をぐるぐるとしてもいいが、経験からぐるぐる廻しは
たいした意味がなかったのでとらないことにしよう。
太陽神功とかいうのは太陽の気をパクパク食べちゃうので、それに通じるかもしれない。
卦の中で何か大きくなったもの、強くなったものを探すと、初爻が芽生えた程度で、
特別強くなるようすは見えないのではないか。
46 :
気の力:2009/07/03(金) 20:33:52 ID:sJ4keTa4
>>44 修練するものを自分に取り入れていけば、何かがあるというところまでの卦でしかないのか。
何かとは何かというのはやはり秘密で明かされないものなのか。
これも千里眼スレ行きか。
得卦に巽が多いのも気になるところ。何かに従うものがありそう。
ただ単に持続してやってけ、というだけのことかもしれないが。
火地晋ですから、やはり、地下から登り来る離を取らえることかな。
47 :
気の力:2009/07/03(金) 20:58:22 ID:sJ4keTa4
>>44 ごちゃごちゃ書いてきたけど、いつものこと、結局、昔からのぐるぐるまわしになりそうだ。
ただし、前後の正中線だけじゃなく、ぜいごうを考慮して丹田内もぐるぐるを同時に行う。
三度接すからすると、もう一カ所、上丹田も同時ぐるぐるか。
三つの玉を三カ所で同時にというのは難しそう。
結果の報告は無し。
48 :
水晶パワー:2009/07/04(土) 22:41:44 ID:AKjeeyyz
本当にあるのか?
占い掲示版にも水晶パワーだとか、パワーストーンだとかいったのがある。
パワーの話をしないで値段のことばかりのときもある。。
もちろん勝手にやってもらえればいいので、とやかくいうことはない。
個人の体験談には二重丸のプラス体験談から詐欺ぼったくりまでいろいろとある。
ある人はパワーの有る無しは分かりきったことだという。
右にいる人は有るに決まっているといい、
左にいる人は無いに決まっているという。なんじゃこれ、、、、、
こういった話は人の生きているところどこにでもある。
政治の世界にも宗教、芸術、家族の中、恋人との間にも、どこにでもころがっている。
占い相談でも同じこと、彼に女はいるか、わたしは結婚できるか、相性はとか、
水晶にパワーはあるか、というのと同じ論理構造をもっている。
答えれば、金になるか、経験になるか、蓄積を得るからといって一生懸命に答えている。
49 :
水晶パワー:2009/07/04(土) 22:48:24 ID:AKjeeyyz
さて、
つまらない前置きはおいといて、
いや、
筮前の審事があるから、点々々々。
こんな話にもなっていく。
50 :
水晶パワー:2009/07/04(土) 23:06:42 ID:AKjeeyyz
水晶パワーは本当にあるか?。
兌‥
巽‥
坤‥
艮―
兌‥
巽‥で地山謙の四爻変で雷山小過を得る。
問題質問の出所はだいたいは欲にくらんだ連中の都合のよさからきている。
磁石が金物を自然と引きつけるように、水晶も金なり恋人を引きつけるかみたいなものが多い。
こんなことを書くとそれは先入観だと言われ無垢なビンタが飛んできそうなので、
前もって、わたしの持っている水晶は凄いパワーだぞ、、、、。
と、一応パワーは実感していると言っておく。
だからといって卦の解釈がうまくいくわけじゃないけど。
51 :
水晶パワー:2009/07/04(土) 23:31:15 ID:AKjeeyyz
それにもう一つ言っておかなくてはならないことがある。
豚や馬、土人の頭の持ち主に一万円札をばらまいても意味がないように、、
札を見ればそれで物を買えると思い、おもちゃのお札も受け取る者がいる。
最近数兆円相当の米国債を持ってイタリア国境を超えようとしてつかまった日本人がいた。
真相不明なまま、似せ国債ということで無罪放免らしい。
これはパワーがあってもそれを解せない、
パワーなど無いのにあるとしている、両者のことを言っています。
要するに人間の意識と水晶パワーに関係したものを取り上げたい。
物と物、お化けとお化けの関係は排除したい。
52 :
水晶パワー:2009/07/05(日) 00:47:51 ID:7dlqAR/Q
水晶パワーは本当にあるか?。
地山謙の雷山小過。
得卦の特徴は方や信用謙虚と、
方や悪意だましの両者がそれぞれの卦を代表しています。
現象としてみれば、いろいろな人がいろいろとそれぞれの見方をしているので、
そちらのほうを見てもらうとして、
一つの石の塊がどうして二方向への意見を導くのか見たいと思う。
坤も艮も結果を見せる世界、結果側の世界に関する卦で、
そこに震の選択が介入していくことになる。
水晶は一つだけど、それを担ぐ役者が二人いるので謙と小過が登場します。
謙と小過の前に水晶という塊について述べなくてはならない。
53 :
水晶パワー:2009/07/05(日) 17:02:57 ID:7dlqAR/Q
>>52 謙という水晶は内部に充実した反応を備えている、
といっても人間側、意識側によく反応するということですが、
小過の方は反応の実体が見えない水晶です。
ここで素晴らしい比喩を見つけましたので引用します。
『向うのお寺の鐘の音が「ゴーン」と鳴りました。
何故人の耳に「ゴーン」と聞こえたのでしょうか。
「そんな当り前の事を言って何になる。お寺の鐘を坊さんが撞いて音が出た。
その音を人が耳の聴力で聞いたのだ」と言って納得してしまう事でしょう。
けれどそう簡単に片付けてしまえない事があるのです。
棒で撞かれた鐘は果たして初めから「ゴーン」という音を鳴らしているのでしょうか。
撞かれた鐘は振動して、その振動による音波を出します。
鐘はただ無音の音波を出しているだけなのです。
そしてその音波が人の耳元に達したとき、人は「ゴーン」という音を聞く事となります。
この経緯を合理的に説明するにはどうしたらよいのでしょうか。』
54 :
水晶パワー:2009/07/05(日) 17:07:19 ID:7dlqAR/Q
>>53 ここに水晶と人がいます。
この人はなんでしょうか。
採石場で日銭を稼ぐため汗を流している人か、
水晶パワーを信じて持っていれば金が転がり込んで来ると思っている人か、
自分の願い思いを実現しようと水晶に話しかけている人か、
パワーを病気治療に利用している人か、
要するに水晶を客体としている人です。
人の働きかけに応じて水晶の反応と関係しています。
初爻を下卦とした、初爻爻卦群、大過、こ、升、巽、大過、に該当します。
55 :
水晶パワー:2009/07/05(日) 17:19:42 ID:7dlqAR/Q
>>54 人がいないか、水晶が無いかして、両者の関係が成り立たない場合、
人はいてもその人の水晶への働きかけが不条理、不合理な場合、
水晶はあっても、人の方に力能がなく、無知である場合、
いずれも両者の関係を生じていかないのが二爻卦群です。
沢山咸6-4は両者の間に関係が結ばれる潜在的な力です。
風地観5-4は人からの働きかけのその人なりの持ちようを示します。
56 :
水晶パワー:2009/07/05(日) 17:37:09 ID:7dlqAR/Q
>>55 大過6-5はパワーを知っている方にしろ、信じない方にしろ、
過ぎたるは及ばざるがごとしだけど、ただし、
その人の能動、受動態度の両方に対してです。
風山漸、本卦内の、は順次進展発展というよりも、
人と水晶の力能に応じたものだけ順当に反応するということだけのようで、
それだけは一先ず完成させるという卦。
終り。
57 :
核ミサイル:2009/07/06(月) 00:06:51 ID:ZoCWUBCr
最近日本の核武装論をよく聞く。
ほとんどは守備防衛に結びつけられているようだが、核ミサイルに防衛も攻撃もありゃしない。
北鮮のミサイルも精度を上げてきたようだが、もっと正確にしてもらわないと、
返って危なくてしょうがない。
中国ももっと精巧な模造品を創って北を援助しないと、
この後何年こちらは危ない思いをしなくてはならないのか。
北に頼られる技術を早く達成してほしいところだ。
さて、核武装に賛成か反対かということではなく、
今後日本は核武装しているかどうかを見てみたい。
58 :
核ミサイル:2009/07/06(月) 00:19:24 ID:ZoCWUBCr
>>57 日本は十年以内に核武装しているか
兌‥
巽‥
巽‥
乾―
巽‥
震―
地火明夷の三爻変で地雷復へ
離がさらに下へ潜った。
何故だ。
核以上の兵器ができた、敵国が消滅した、外的な脅威が無くなった、
相変わらず公表しない、地球規模での政治意志の変化が出来た、、、
どれだ、どれだ、どれだ、、、、
59 :
核ミサイル:2009/07/06(月) 00:40:28 ID:ZoCWUBCr
有事の場合天皇は国事行為として、核戦争に関する法律を公布するかどうか。
現代の平成の世の中で、平民と成った天皇は核戦争に関する法律を公布するか。
艮―
艮―
艮―
坤‥
離‥
坎―
天雷无妄の三爻変で天火同人へ
あっちの原っぱででかでかとやるのか、庶民大衆の心の中でやるのか
十年二十年後には戦争世代はもういないし、戦後世代は爺婆で、
ネット世代が狙われているのか、山火賁でもって?
60 :
核ミサイル:2009/07/06(月) 01:19:31 ID:ZoCWUBCr
>>57 とうとうこんな質問に行き着いた。
核を超える兵器はあるか。
坎―
離‥
艮―
艮―
兌‥
巽‥
火山旅の不変。主爻も火山旅。
核ミサイルも超新兵器も自分勝手に飛んで行くものではない。
あてどもなく煮え切らない頭を持った治世人たちの不安で不明瞭な頭を、
明知の光で接げ替える。
命(みこと)の一言か、全宗教家の世界宣言か、世界支配者の出現か、、、
ビリー・ジョエル『オネスティ』
易経でもそうなっているように「光」は「愛」=火行(少陽)を
表現するが、本題は『本物』=太極=水雷屯にこそある。
もし真剣に本物「だけ」を必要としている人なら、チャンスが
1/64とはいかにも少なすぎる―でも実際はもっと少ない。
易経は上卦・下卦として本質を実現する三つの枠組のうち
(上・下それぞれ)『玄黄』=水行(老陰)と土行(〜太極)・
木行(老陽)と金行(少陰)と太陰、の枠組を運用するが、
重要なのはむしろ最後の火行(少陽)・太陽の枠組だ。
霊性とか霊力とか言っても、結局は太極=一致から来る。
太極自体の本質は「ちょうど」「すべて」「のみ」であって、
要は「のみ」にある―本物「だけ」を必要とするときは、
必ず水(「ちょうど」)雷(「すべて」)屯の状況になる。
八卦の起源は十干のうち起源(辛→太陽:用九・上爻)と
例外(丙〜老陰:用六・初爻)を除く八干で、水卦は丁、
雷卦は庚に由来し、それぞれの代表的な義(意味)
は丁=「正・真」であり庚=「どれでも・何でも」だ。
本題である最後の枠は壬=「唯」で、丁とあわせるなら
「唯一」となって、それ以外のすべてを除くことになる。
世界のどこにも本物が(見え=出会え)なくても、だ。
丁=「真剣」を鞘から出さなければいけないときだ。
既にそこにあるのなら「屯」ではない、そこになくても他に
移ることは無いから「屯」という。土行は太極=一致の
応用=同等性と実現(吉=元亨利貞)=秩序だが、
「屯」=勇気によるその実現を「喜」と表現する。
(ハズレでも諦めない粘りとも言えるw
旅卦や井卦の無爻は「そのまま通り抜けた」だ。
乙=競争・択一は易経含め漢文の基本文脈
=乾=戌の本質の第二枠で、旅卦になら
まずい的もあるが井卦は当たりの等級。
第二枠は前提・環境…の少陰(金行・四爻)か
単一分類内での差分の老陽(木行・五爻)か
(標準)例外の老陰(用六・上爻)の枠組で、
戌=亨にとって乙はBREAKPOINTだ。
再選択=再投射(再投機)は別卦開始、
それまではかつての乙=択一が続く。
漢語基本文脈の戌は「過程」であり、
別の卦が発生しないとハズレ、だ。
固定を司る水卦が大抵は欠落・失敗を
意味するのも、易が変化を重んじる
のも、すべては亨=過程だからで、
易の評価基準も費用対効果だ。
核を超える破壊力の兵器は停止不可能、
つまり生命・地球絶滅まで進む兵器で、
最終効果から言えば今の核だけでも
人類絶滅が何十回でも実現できる。
JIJO(ジャンク・イン・ジャンク・アウト)で、
易経であってもしょうもない質問には
しょうもない答えしか返さ(せ)ない、 ↓(ぉぃ
分かりきった事を聞くのもどうか。 ↓例外発生
え?『核の冬』を知らなかった?それならごめん。
ちなみに最終費用対効果からいうと、
最低の交易は最高の戦争に勝る。
かつて日本がそうだったように、
戦争で得た分は戦争の為に
再投資しなければならず、
回収はできないからだ。
今の日本は中国に莫大な金を払ってても
また中国から得られる最終利益の方が
はるかに大きい―儲けるたびにまた
買ってくれるし、直接でなく間接的・
最終的には直接取引以外も含め
買い手か売り手かこそ重要だ。
それに本当は合衆国産品の信頼性は
中国産品と比べて優れてはいない、
というデータがあるんだが(ぉ
十干は単一ではなく複数の実体に対応するが、
十二支はそのまま単一の実体に対応できる。
所有・所属等の乙=競争・択一(→兌為沢)
は特に三つ以上の実体を要求する火行
=相互関係に所属する(他の五行には
直接的には所属していない)十干だ。
択一の状況において、競争し所有する側は
最低でも二つ必要であり、そちら側でない
所有される側のひとつと合わせて三つ。
易経では『三』といえば火行か、または
火行の基になる卯=正義※・特色型。
※語義とか論理とか権限の正当性
便宜上か恋愛関係自体も十二支扱いで
酉=集合操作共通基礎構造に当たる。
酉の骨格(管理機能)は大きすぎて、
午(単一性)の骨格は小さすぎて、
どちらも流用できない事で有名。
坤為地の戊=数量等価性(=元)における
本質の第三の枠組に登場する「雌馬」こと
午=単一性ならスタンドアローンだから
十二支=動的に運用するしかないと
分かるが、酉=集合の共用部分も
自前リアルタイム管理が必要か?
易経では特に家=亥(甲と共に艮為山で扱う)、
通称「空き家」(空き容量)=核家族の「核」=
父・母・子(三つだから明暗でなく特色扱い)
の中和=上位包含性「という集合操作」
の基盤として酉のことを『血』とも呼ぶ。
(部首なら衆の冠やふるとりに相当)
・易経は明暗等単線次元(元)を主に扱い、
『三』特色=卯は水=「普段は」固定で、
基本文脈は亨=方向性=形。(貞は不定
なお、子=父・母に対する第三の枠も
火行で、土行の実現(=吉)である
元亨利貞(戊戌卯寅)が四種類
あるように、火行の実現にも
午子酉乙の四種類ある。
(山水蒙卦に相当)
これは大分類以外に小分類もあるからで、
この小分類=部分への分割(癸)には
五行のうち大分類だったもの以外
残る四つが差として使われる。
元亨利貞なら加減乗除=
火行木行水行金行。
五行大小分類そのものは数量順序性の
大小上下包含性と多少部分特定性
=水行の甲亥寅壬で実現され、
数量同等=戊=元に従う。
八卦の順序はほぼ五行分類での登場順で、
易経後半の元=代替文脈でやっと登場。
易経では他から数量的にまとめて扱われる
大=元は脇役か敵役(虎〜寅=数?)。
土行=同等性維持の秩序の内、
元=戊=数量同等(性)を
維持する交換(申)の
対象は「身内」。
狭い意味での利=互恵関係は元亨利貞の
吉のうち対他(非身内)との互恵=利
(=卯=火行)=「婚姻」として、
すべての吉に適用可能な
広い意味での利とは
区別されている。
・元(代替)文脈は対応分類型「ではない」型の
十干・十二支が主役で(私には)難しい…。
「西洋の象徴体系になじみがない人がいるかも」
唯一=ロンリー(偽物はいらないという意味で)とか
愛=火行=光とかは易経でも同じ感覚で書かれて
いるので(言語などのほぼ人類の組み込み本能+
かなり古代から広く使われている象徴)、英語の
歌詞でも『Honesty』=「本物の」光(=愛)といった
基本的な対応関係は言われれば解るけれども、
『言葉(というより、単語word)』というのは西洋の
方言だから解りにくいかもしれない。 旧約聖書の
創世記の時代、まだ大乗仏教経典等に見られる
ふるーい象徴体系から新しい体系に移行する頃、
まぁ先進国の中国ではとっくに終わってたけれど、
一時的に火行そのものではなくその基(玄黄)の
卯(=正義・特色型)を光と呼び、それを生み出す
火行のことを「光を生み出すもの」としていたんだ。
火行は割り符の象形である卯の働きが基なんだ。
卯=正義=語義・権限・論理的文脈接続などの
正当性は、義=裏=依存関係・貸し方…に依る
権(仮・借り方、権限・権力・権利など)の裏付け、
論理的な合理性によって接続され体系化された
体系知=組織知=(本来の意味の)知識の世界
の地図への裏打ち、買掛金に対する売掛金など、
あらゆる権限への許可=裏打ち(割り符)のこと。
個々の単語が持つ「意味」=語義(という正義)等
ごく限られた要素(文字・文法)を組みあわせて
無限の可能性を実現する関係法則としての火行、
限られた形(文字・文法)に様々な特色を与えて
様々な語義や意味を生み出すという火行の働き、
現代まで続く象徴だと光(明)を当時ある地方では
(卯=)言葉を生み出す物としたんだ、大昔はね。
易経では基本文脈の亨が費用対効果で評価する
合目的合理的行為選択としての行為(投機・挑戦)
=確率統計的に評価された傾向性・評価因子に
より予測された可能性群から別の可能性群への
「推移」の方向付けだから費用対効果を悪くする
安全性・確実性をあまり高く評価していないんだ。
普通、ある単発行為の七割成功を九割成功まで
上げるより、単にそれを二回やる方が安く上がる。
一回分の成功までしかないとしても僅かに安いし、
成功の回数が増えればそれ以上の成果がある
場合には七割の二倍まで増えるかも知れない。
まして、多くは経験によって高い達成が望める。
さらに、易経で(も)重視される成長そのものに
焦点をあてるなら初期の「大成功」など上達後の
「失敗かな?」にも劣るから、一番成長が望める
「失敗するかも?手強いな」レベルが一番いい。
そこで大切になるのが「セーフティネット」であり、
もし失敗した時の再挑戦の機会の保証なんだ。
易経では「無理めの挑戦でも可能にする互助」、
互恵関係である(易経の意味での)利を目的に
各種の秩序=吉を考えていて、元=身内集団
だけの利益をそう高くは評価しないだけでなく、
元どうしの対立の状況においては相手側の元
(=力量・価値)を否定するタイプの元=大きさ
(「(人喰い)虎」〜大人)の「義」である「征」を
しばしば否定してさえいて、敵に廻すこともある
(大壮卦の状況⇔もし「敵が」大きいなら相手の
場を通り抜ける必要がない代わり、「羊」では
足りずにもっと大切な「牛」を払うことにもなる)
68 :
核ミサイル:2009/07/06(月) 21:22:58 ID:ZoCWUBCr
>>62 本日の記入分には普通に読めるところがあるので、助かります。
>>63 物を作って売る、戦争を起こして消費させる、
こういったサイクルの時代はもう終わっています。(もちろん未だ主な流れのように外見はみられますが)
中国は生産大国、つまり、汚いもの、汚くなるもの、汚くするものを全て引き受けさせられてしまった。
それを押しつけた連中は、頭脳ゲームの真っ最中ですよ。
あなたがもし身内集団(→元)の中心的な有力者、
つまり大人であるなら、身内集団(だけ)の利益を
他(の集団)の利益より優先することは「正しい」。
これは大壮卦にもはっきり書いてある。それでも
大人=虎を上手くやり過ごすべき時だってある。
(あるいはこれは貴方の心の中での葛藤かも?)
言ってる理屈とはイマイチ辻褄が合わないけれど
選択した行為は正解、というのが多い易の世界で、
こういった「易のサポート外」(=水卦)の領域での
論理合理的正当性を詰めてもあまり実用性はない。
それは解っているけれど、それだと易に慣れない
他の人に説明するときに少し困るかもしれない。
もともと全体的・確率統計的な傾向性・方向性から
(つまり、『亨』から)判断を下す易経の世界でなら
それでもいいんだけど、論理的・言語的な正当性、
卯=契約・言葉を重んじる世界もあるわけだから。
まぁ内容的には(筋道には目新しいのもあっても)
結論は「なーんだ、知ってるよ」ばかりだとは思う。
でも、そういった日常の解りきったアタリマエの事が、
非日常までそのまま広がることが契約・言葉の世界
(ようするに西洋。)の人の望みであり生き方なんだ。
その為に命まで含めた高い代価を払い、成果・効果
=報酬がまるで望めなくても、その正義の世界こそ
生きていくに値する世界なんだ(征は困るけどねw)。
易経ではその基本となる『亨』だけでなく、他の種類の吉
=秩序・時空・世界観…もまたサポートしているのだし、
(象徴の採用時機などから見て)先輩である易経側は
経験から来る余力をもう少し引き出してもいいと思う。
70 :
核ミサイル:2009/07/07(火) 00:01:35 ID:blZVZ3mb
>>60核を超える兵器
火山旅になるかどうかは置いといて、以下全文引用『オルタナティブ通信』から。
『日本の持つ電子プリント基板特許の輸出を止めると、ターゲットにされた全ての国の大部分の兵器が使用不可能になる。
戦闘機も、ミサイルも、戦艦も、戦車も動かなくなる(当然、日本は米軍、NATO軍、中国軍、ロシア軍等々の動きを麻痺・崩壊させる目的で、
こうした軍組織をターゲットにすべきである・・・注1)。
日本にしか製造出来ない1m当たり80tの荷重に耐え得る鉄道用レールの輸出を止めると、北朝鮮と中国・ロシアを結ぶ「物流の要」=鉄道が崩壊する。
日本の小松製作所にしか製造出来ない小型のパワーシャベル、ブルドーザーの輸出を止めると、
北朝鮮の生命線=核ミサイル開発の資金源である地下資源の開発が全面的に止まり、
ターゲットにされた国の全ての資源開発・建設工事・軍事施設の建設が不可能になる。
中国は万博開催が不可能になる。
ロシアは、ソチ・オリンピック開催が不可能になる。
日本にしか製造出来ない、ステルス戦闘機用のステルス機能を持つ塗料の輸出を止めると、
米軍の戦略の要であるステルス戦闘爆撃機の製造が不可能になる。』
71 :
核ミサイル:2009/07/07(火) 00:04:57 ID:blZVZ3mb
>>60 『日本しか持たない原子力発電所建設技術の輸出を止めると、世界中が電力不足で悲鳴を上げる。
日本しか持たない原子力発電所の原子炉内部の「透視を行う」非破壊検査装置の輸出を止めると、
現在、動いている世界中の全ての原子力発電所がメンテナンス不可能になり、稼動停止となり、
核ミサイル原料プルトニウムの産出が止まる。
戦闘機・核ミサイル用の、ジェット燃料を、世界中で圧倒的に生産量の少ない軽質油から製造する技術は世界各国が持っているが、
質の悪い、圧倒的に生産量の多い重質油からジェット燃料を製造する技術は日本しか持っていない。
日本が重質油原料のジェット燃料の輸出・製造を止めると、世界中で航空機・戦闘機・核ミサイル用の燃料が圧倒的に不足する。
ウラン鉱山の開発が止まり、原子力発電所からプルトニウムが製造されなくなり、核ミサイルの電気系統が麻痺し、
核ミサイル用のジェット燃料が不足し、核ミサイル工場・発射台等の建設工事が不可能になり、
どのようにして、ミサイルを「発射するのか?」』
72 :
核ミサイル:2009/07/07(火) 00:13:52 ID:blZVZ3mb
>>60 『注1・・・日本の持つ、こうした「外交交渉上の技術的資源=他国の軍隊全てを崩壊させる能力」を認識した場合、
「軍隊も核兵器も持たず、しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する
日本国憲法の「恐るべき平和ボケ・観念性」が、実は、
「計らずも」、極めて精緻な外交交渉上のリアル・ポリティクスに裏付けられている事が判明する結果になる。
他国の軍隊を崩壊させ、機能不全に陥らせる事が可能であれば、「軍隊も核兵器も持たず、
しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する日本国憲法は、極めて正しいリアル・ポリティクスを踏まえている事になる。
逆に、「軍隊も核兵器も持たず、しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する日本国憲法を、
現実離れした観念論として改憲論を唱える人間達が、外交交渉と、
その材料と言う物について全く無知な「白痴」と「世間知らず」を自白し、
さらに兵器マニアと戦争ゴッコ好きの幼児性を自白する結果になる。』
以上全引用のみ。
象曰く、山上火あるは旅。君子以て明らかに慎みて刑を用い、獄を留めず。
・易経は価値観や視点まで含めた、そして
(同じ大分類のなかでの役割分担だから)
相容れない世界観『元亨利貞』を柔軟に
切り替える天性の曲者の才を求めます
―日本人の適性、その判断材料は?
日本人による自己評価はさておいて(?)
世界的に有名なトレーディング・カード・
ゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』で、
『地雷デッキ』で有名?になりました。
これはルールの裏をかき隙をつき
凶悪な爆発力を実現できます…。 (運も必要)
あとは、一時期流行った『「冬」デッキ』。
これも日本のお家芸で、場を支配して
自分もほとんど何もできないかわり、
相手はもっと何もできなくなるもの。
ええと―日本人は易の才能には
それなりに恵まれたのかもw →特に利・貞?
・韓国は『赤単』(初心者向けにして
超上級者向け、最も単純明快な
「火力」だけで全てを解決する、
実戦では駆け引きハッタリ等
含め優れたセンスが必要)。→主に亨(+元)?
日本とは対照的、かな?
・攻防バランスと手数と効率に優れた
『赤緑』(錠剤の色から『ステロイド』)、
使い易い(読み易い?)デッキこそ (元・亨・貞)
起源の合衆国を含めた「定番」。 →バランス型
・マナ=資源が重要だから、元=パワーより
亨=効率や貞=柔軟性が大事らしいです。
「メタ」(相性=利)は「定番」以外でこそ特に重要。
合衆国(丑)や某養老氏(?)なら
利の欠如を学ぶのに最適かも?
それ以外は揃っていますから。
(『バカの壁』著者本人が
お手本ですか…?)
→実際はバカの壁が「ある」のではなく、
「他者との情報等の交換に使われる
ある種の相互関係実現能力」が
「ない」という状況に相当します。
三項(恐らく五項)以上の全順序化不可能な
(順序付きの)項目が必須だと思われます。
単独での性質を学ぶのならいいけれど、
組み合わせて使われる事を考えると
他のすべてを兼ね備えたタイプが
元・亨・利・貞の欠如の教材に
欠かせないかも知れません。
他の全てを組み合わせまで含めて
縦横無尽に使いこなせるほどに
優れていないと、特定の欠陥・
欠損の結果がどんなものか
良く分からないと思うので。
易経で欠陥=八卦の水=利の文脈が
最後に来ているのもそのせいかも?
⇔基本的に単独運用の時と同様、
評価ベクトルを合成するだけの
亨は十干なら単独の八卦で
十二支は易前半最後です。
⇔元は最も単純・簡単ですが、最初の誤解
(大人>君子)=最低のレベル以外では
(作り易いので)変化が激しいようです。
75 :
五行のを再掲:2009/07/07(火) 11:49:01 ID:VDJQapTC
十二経絡(十二支・亨文脈)対応表 左端にある
三つの矢印は(役割分担時など)特性・傾向性・
方向性…の角度の目安となる(円周上の)配置
↑←←:地澤臨__:未:_肝経〜太陰(〜丙)
←←←:風地観__:午:_肺経
←←↓:火雷噬(ごう):戌:大腸経〜老陽(〜木行)
←↓↓:山火賁__:寅:_胃経
↓↓↓:山地剥__:丑:_脾経〜少陰(〜金行)
↓↓→:地雷復__:酉:_心経
↓→→:天雷无妄_:巳:小腸経〜太陽(〜辛)
→→→:山天大畜_:亥:膀胱経
→→↑:山雷頤__:申:_腎経〜老陰(〜水行)
→↑↑:沢風大過_:子:心包経
↑↑↑:坎為水__:卯:三焦経〜少陽(〜火行)
↑↑→:離為火__:辰:_胆経
だいたい、(単一← →力量)で(相性↑ ↓汎用)
(元文脈=大小五行分類が元で同じ大分類どうし
でのバランスを優先した為120°に並んでいる)
西洋医学の命名は漢方での内臓との対応仮説が
元になっているが、漢方の五行割り当ての仮説に
混乱等があったため満足のいく(西洋とのでなく)
生体との対応が漢方の「論理体系には」ない為、
無視して直接運用する、呪縛終結の丑や破壊の
金行は西洋医学の意味での脾臓に良く合うが、
漢方では普通は脾臓といえば西洋医学でいう
膵臓の働きを中心にしている、などの理由で。
(十二支(=動的)定義空間『卯』に依る論理
・知識=組織・体系化を、同じ土行の(大)
分類に所属する『戌』が元の漢方文化は
苦手とするらしい、役割分担的理由で?)
水卦=それぞれではそれほどでもない問題が
(病気だけとかではない…それだと元や亨だ)
互いにがっちりと(×貞)裏打ちしあった(利)
結果としての悪い状況(水卦=卯〜利)なら
易経=亨の得意な個別撃破には向くので、
「強敵ながらも相性は良い」なんだろうな。
マジック・ザ・ギャザリングのハイランダー、
つまり「同じカードを二枚使えない」だと、
量=元文脈は無し、無駄にできない為
柔軟な運用(貞)に必要な選択肢無し、
意図的バランス崩し(インバランス)に
よる相性を出す(利)のにも向かない。
亨文脈独占状況、多分『戌』=質だけ。
『申』自体は測量性=戊=坤為地にでも →水行
側面性=甲=艮為山にでも使えるから、
蓄え反発するバネの象形らしく「量」と
「波」の両面に渡って柔軟に使える。
元(戊)利(卯、下記参照)貞(庚)。
他の亨の反対位置も相補関係? 未確認
艮為山=甲(本体)〜亥(通常)の場合。
甲→己【酉甲午】(巽為風=許可=義)
(冗長・依存・内外の境となる衣・布)
→卯【丁己甲】(丁=真理〜卯=正義)
(つまりは坎為水だがここでは容器)
→亥【酉卯甲】(「空き家」=空き容量)
包含は甲=外側と亥=内側の応用、 ←波型
=大小(much)=湿(タイプの)量。
⇔多少=分離・部分の特定(many)←粒子型
=乾(タイプの)量⇔一般の量(水行)。
77 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/07(火) 20:56:03 ID:blZVZ3mb
>>73、74、75、76さん。
一度易の相談スレから問題を拾って、、
解答の見本を見せてもらえませんか。
567か568か。
干支と五行と元亭利貞と八卦の関係を実際の問題で見てみたい。
78 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 17:25:38 ID:vYYLjCDC
無差別な殺人が増えている
「通り魔みたいに誰でもいい」
「大勢いるところを狙った」
個人的な問題が何故、多数の人間集団に向かうのか
「大勢いる」というのはどのような魅力が彼らにはあるのか
何故大勢でなければならないのか
79 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 17:37:17 ID:vYYLjCDC
>>78 自分、犯人、の相手は何故不特定多数の人になってまうのか
誰か一人を特定できないのは何故か
人の密集した場所を選び、ガソリンをまき散らす
パチンコ店放火
詳細を追えば、やったことと犯人の過去が結ばれていくものは多い
パチンコ、店、ガソリン、等と犯人の過去は関連しているけれど、
何故大勢が狙われたのか
「大勢」とはなにか
80 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 17:53:33 ID:vYYLjCDC
>>79 パチンコ技術の修得
ガソリン運搬車の運転
ガソリンの扱い
等の運用には技術の習得のために、経験、知識等の量的な獲得は必要とされるだろうが
質の向上と直結するものではない
無差別殺人にはどこに質的なものがあるのだろうか
無差別に大量の人を相手にすることに関して、占的を探しているところだが、
うまく見つからない
81 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 18:01:14 ID:vYYLjCDC
>>80 放火犯の心は何故大勢の人に向かうか
大勢の人は何故放火犯を引きつけるのか
82 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 18:26:46 ID:vYYLjCDC
彼にとっては大勢の人は一人より別の価値があるものになっているのかな
彼の心は一人の人には向かうことはできずに大勢に向かってしまう
どうしてか
放火という手段を用いなければそうはならないのか
もともと、人類共通の組み込みプログラム、
言語本能(土行=吉の中でも特に卯=利)
等の土行〜太極の領域に、共感覚をちと
上等にしたようなやり方で、金行=意識で
アクセスできるひとは昔は多かったんだ。
私みたいにデフォルト(生まれつき)で可能
という人も珍しくはないし、仏教経典などに
あるように(特に仏教独自でもない)簡単な
訓練メニューでできるようになる人も多くて、
「わざわざ易経に書く必要はなかった」んだ。
努力無く可能な事は努力による成長も望めず、
大乗仏教経典にもあるように、人類自体とか
文化などによる「全体のクセ」=「歪み(邪)」
に対し「相互裏打ち検証」(利=正義)では
歪みによる情報損失劣化等を直せない。
(一致=太極の応用で、各種同等性である
土行と、その実現=秩序である吉のうち)
易経の基幹でもある全体的・数理統計的な
傾向性・方向性としての性質(亨)であれば、
こういった「全体の歪み」には非常に強い。
まず吉=土行のうち亨=戌=乾を基幹として
全体の座標軸を定め、続いて隣接関係=申
(=より広い意味の湿)=則の一種としての
(吉=土行の)卯=利=相互裏打ち関係の
応用の未=論理合理性接続延長で延長。
→土行(=言語で言えば形容詞類)のうち戌=
形が縦糸、卯・交・文・特色・対話系は横糸。
やがて本能と意識の結びつきが弱いかわりに、
=そのアクセス手段・機会が限られるかわり、
あらゆる広域宗教で指摘されているような
両者の混同などの影響を受けない人の、
努力による成長、可能性を高く評価し―
既にあるものを優れたものに変えるよりも
=先天的にアクセスが容易な素質者から
クセを取り除くよりも、一からクセのない
アクセスを身に付けた者の方が優れる、
少なくとも易の亨の視点ならそうなる。
―直結者向き単独八卦に対して『再』である
上下の二つの卦を「それ以外」として用意
した六十四卦の体系を組むことになった。
特に文献等には残っていないが、仏教・
啓示宗教等の成立過程から類推した。
人類共通で当時は簡単に入手できただろう
生得プログラムの情報を、「効果対費用」
=推移(の方向付け)としての「人為」の
有効性(=努力・成長の行程の燃費)
を重んじる易経に記す必要はない。 って事?
といった理由で、十干十二支等の世界樹、
辛=言語生成システム用の有名な記号、
または当時なら皆知ってる実例・象徴、
等に付いては、易経ではそれ自体の
説明抜きで登場する―ちと困るが。
易経では「未知=易経独自の物事」をそれらの
「当時は既知の物事」で定義・描写・運用する。
私は「自分で実現できる構造しか分からない」
という生得型の能力の限界に縛られるから、
本当に基本的・普遍的な情報構造以外は
=自分で組み立て使っている物以外は
どうなっているのか見当もつかない。
意識(的な行為)によって後天的に獲得した
「新しい」能力だけが、「より新しい能力」に
成長していくことができる。 易経の主役
『君子』が手にしている「未」というのは、
未知・未確定の新しい成長可能性だ。
「羊=未」に対し「牛=丑」は古参レギュラー
または道(〜紐)等として知られる「古い」
経験等の集約(辰相当)のことだけれど、
易が重んじるのはむしろ未使用経路、
それに使える空き地(家・容量)だ。
わざわざそれと書かれていなければいつも
君子は(逃走中に手放しているように!)
手には可能性=「未」を持ち、既存の・
もう新しい可能性のない道(牛=丑)
「以外」に高い価値を置いている。
そのことで身内の多数派またはその代表の
有力者に睨まれて譲歩する事もあるけれど
(みんな仲良く一緒に大壮)、難局である
「互いに連携する障害」に対して諦めず
要所を切り崩す単独者として振舞う※。
※人為をもって欠落を成す=亨文脈の卯
=易経六十四卦の水卦。 成功率は…
86 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 22:38:14 ID:vYYLjCDC
>>82 放火犯は何故大勢にこだわったか
大勢はどんな価値を持っていたのか
ところがよく見ると、ここを利用しているわたしもその他も不特定多数の大勢を相手にしている
中には放火犯みたいなものもいる。
こうなると自分の事を見た方がよくなってくる。
当初は放火犯の心が何故大勢に傾いたか知りたかったが、こうなってくると自分も放火犯と同じになってくる
孤独にやっているつもりが結構放火犯と同じ心をもっていたりしてね
孤独にがんばっているつもりの奴も放火犯と同じか、、
その構造が明かされたとしてどうするのか。
まさか、大勢は止めて一人にしておけとも言えない
せいぜい自分だけ相手にしろとなるのか、
そうなればここから出なくてはならない。
書き忘れ:大壮は元=それが(選べ)ない時の
代替・交換、という文脈環境(吉)においての
貞だから、対する君子としては「大」=虎の
横並びと一緒になることだけはできない。
その為に羊(未)を手放すこともある…。
・貞(=庚→八卦の「雷」)は他から「来る」同等性
=秩序=一致で、自らに対する同等性=秩序
=対自一致の視点からは「本来の非秩序」。
単独では現場の環境・経験等にあわせる
=震〜辰等の金行(少陰):四爻で登場。
貞は(柔軟に)「他にあわせる(一致させる)」の
だから、単独よりは他と併用するほうが多い。
五行の水行(現代の普通の象徴なら風)の
柔軟性・適応性を代表する寅の基である
庚が本体でこれら一干一支が『震為雷』。
利=卯(=水卦の十二支サイド)自体には
柔軟性はないが、日本では利+貞なので
「高性能高コスト・大器晩成」=利に依る
「欠落の少ない情報環境」を「柔軟」に
運用する…元亨利貞使い分け向き?
最も単純な元が最も情報が欠落する環境で、
易等の亨ならば要点だけは保持している。
十干は数量・相殺復元等の十干機能が
付属しないので、元貞は不可逆過程。
→易は欠落情報を利=水に求める。
亨は全体的方向性、利は(隣接的?)対話性で、
易では部分からの統一全体再建「健」全性重視。
88 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 23:01:49 ID:vYYLjCDC
>>86 個人の心なのにその心は何故「大勢」に結び付きたいか
坎―
巽‥
離‥
震―
兌‥(5-2で風沢中孚)
乾―
得卦・山火賁の初爻変で艮為山へ
…ところで、ローマ字→かな→変換入力中の
「えき」の漢字変換候補に八卦が出るけど…
????????
水火天地風沢雷山
…これらがちゃんと表示される設定法
…覚えてないw どうやったっけ?
90 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 23:05:22 ID:vYYLjCDC
91 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/08(水) 23:12:28 ID:vYYLjCDC
>>89 ひらがな入力なので、ローマ字入力は知りません
易経の文中に現れる易とは、例えば交易の易だ。
大壮においては虎(寅)=大(数)に象徴される
元=身内の同意を得るために、(易経=亨が
重んじる)未来の可能性を手放し失った。
時には同等以上の代価を払う事もあるが、
この場合は妥当な代価ではないだろうか。
易が「そのスタート地点として」何を告げようと、
現在の状況が良くなる事も悪くなる事もない。
易経は亨=乾(ないし健)=戌なのだから、
(空間〜)位置は位置でも位置の差分。
「スタートからゴールまでの推移」、
方向性と進行度合いが大切だ。
易に失うのなら何かを得てもいるから問題はない。
ただ、実績や経験、予め持っていた物などは
既に過去であり中古として「買い叩かれ」る。
道とはまず丑=紐=道具・手段であって、
容易く進み行き交う為に踏み越える時
その固有価値は最も実現される。
巳・酉・丑の三つ組=ヒュプノス・エロス・タナトス
のことを仏教系の象徴では例えば仏・法・僧の
三宝―荒神等と呼ぶが、この二つ目に対し
毛を経由し十二獣宮象徴で獅子を当てた
―アテナ女神、言い替えるとメデューサ
「が倒した怪物」が丑=呪縛型を持つ。
卯=明鏡の盾の本質の綴りがメデューサで、
十二経絡順=亨(パラメータ傾向)配置で
(卯)正義の欠如を特徴とする逆位置=
(丑)蜘蛛のリプレイサーがアテナだ。=呪縛型
アテナ女神ら獅子の座の丑が正義の名を騙り
最後には固有の長所の全てを失っていって
ローマ時代には他の型の女神などの別名
または怪物としてのみ存在できたように、
丑タイプと混同された寅=ヴィシュヌに
結局は同様の過程が起こったように。
仏教や啓示宗教の起源であるアナトリア起源の
ローマ字等のアルファベット及び対応古星座の
象徴体系の文脈の利=卯はボトムアップ故に
「辻褄を合わせたら居場所がない」現象が
起きることがあって、罪等に代表される
不正・歪み(邪)の対策を立てにくい。
全体から部分へのトップダウンである亨=戌なら
そういった種類の混乱はおきにくいという訳だ。
でも個々から現在位置や相互関係を見たり
(自由などを実現する)由来・理由による
未=継続(戌=千里の道も一歩から)
の役に立たないので現場では不評。
実際インド両教も中国両教と相補的l機能で
同じ非アナトリア(=非仏教非啓示宗教、
あるいは非日本日欧米等とも同義)
象徴体系に従っているんだけれど、
五行色彩象徴由来の構造化に 対応は
従っている割には自覚がない。 複雑だけど
信仰含めた自覚・意識=金行(除算系)は
資源・効率で主役でも創造等では四神
=脇役のひとつ、主役は太陽や太陰、
元亨利貞(戊戌卯庚)の吉の土行。=太極
易経の短さは全体から見ていけるように?
統計的パラメータ傾向性=亨配置(十二経絡順)
で卯およびそれを基(玄黄)とする火行(少陽)
=大器晩成型が初期成長が悪いかわりに
最後には最高の成長率から「パワー」を
期待されるように、その正反対の丑や
金行(少陰)はその逆を期待される。
パワー不足器用貧乏(万能型)の丑=「獅子」
(獅子座でも獅子宮でも分かれば何でも)
=ナラエンに「パワー」がある訳もなく、
混同された隣の寅(無明=不明こと
ヴィシュヌ=「可変」型)もまた
スピード+テクニカルな型だ。
タロットに残る仏教型アナトリア由来象徴体系
(虚空会古星座体系)の命名法は弱点※で、
ストレングス(パワー)力量は午=天秤宮
(力量型=亥=白羊宮の反対側)で、
ジャスティス(正義)も丑=獅子宮。
※仏教の教義上の都合です。
利(=卯=正義・特色型)文脈=相性だから
丑=古参レギュラー陣にはない方がいい。
誰でも役立たずの時はあるし逆もある、
でもレギュラーに波があるのは困る。
「先手なら便利」な寅もいいけど、
「主力」候補は「牛」丑タイプ。
象徴は違えど普及した宗教は無難=大差ない。
利=対他相互依存(冗長)関係としての
正義=語義権限等の裏打ちの正当性は、
その相手が身内から離れているほど高い。
中国とインド、あるいは日本と欧米ではダメ。
記号体系・構造化等の共通性から低コストで
相互流用が出来る関係は全くの他者ではない。
亨=統計的傾向性は細かい所を詰められない、
だから離為火(実際の統計と報酬評価の為の
再建=全部分への統一を行う働きのこと)
に離為火の十二支のほう=「焦点・集約」
の辰が組み合わされ到達+成功尺度
=達成(効果対費用)になっている。
どれも一長一短の吉、元亨利貞のすべてを
互いに相互変換(=「易」)しながら柔軟に、
縦横無尽に使いこなすのが君子であり、
『易経』は君子としての成長の指針だ。
個性(固有の性質)を生かすのが
亨だから、具体性はないけど。
もし具体性を求めると丑になってしまって
少陰(金行)の四爻=現場に縛られる。
成長の余地の未来を重んじ過ぎると
未や上爻=例外に振り回される。
過去と未来の間に最適がある
―『易』だ。
96 :
決め手不足:2009/07/09(木) 19:06:16 ID:KNyfP1dC
現在の疑問点:易経で登場する虎の正体は
(両立なし)以下二説が有望なんだけど…?
□私にとって解り易い=それに含まれるのか
他では有り得ないかの判断が比較的楽な
白虎=金行が今までの作業仮説だった。
⇔【別解釈】
一般量=一般の数量である広義の『大』(元)
は(漢語では)乾量(数の多さ)を兼ねるから
易経の虎=大人を「十二支の寅」多数(派)
の(または、平均的な)一般の大衆としても、
語義・文法・象徴の違反・飛躍・流用不要。
湿文脈=内側・外側では互いに身内でなくても
乾文脈=部分の特定で他から同類であれば、
君子の行く先に大人=虎がいると仮定しても
(中心からの距離=内外でなく方向の一致)
雷天大壮卦に矛盾が生じないだけではなく
位置:天(戌)&環境:雷(寅)と解釈可能。
空間的位置等の土行は水行と共に「玄黄」
太極(一致)=本質の上卦に対応する枠、
環境等の金行は下卦の枠に所属する。
庚(貞)自体は選択できない為の代替
(元文脈)卦『雷天大壮』想定状況が
「個人としての多数への協力」に?
五行等中国系象徴体系では特に強調される
金行の破壊性などが対応しなくなった結果
人喰い虎説から一般ピープル説に…!?
(ぃゃこれはもう実例待ちで放置ιょぅ)
97 :
イロハ歌:2009/07/10(金) 02:22:08 ID:f8mkurGl
イチヨラヤアエ
ロリタムマサヒ
ハヌレウケキモ
ニルソヰフユセ
ホオツノコメス
ヘワネオエミ
トカナクテシ (wiki参照)
七文字で区切って書き直すと、三つの角でイエス+しと(使徒)
一段目にヤアエ(ヤーウェ・ユダヤ教の神名)
最後三文字でモセス(モーゼ)
七段目にトカナクテシス(咎なくて死す)、となるところから、
いろは歌は暗号分ではないかと言われている。
こういう主張をする人もいる。
『「いろは歌」の本来の目的は罪無く死んだ神の使徒、
イエスキリストのメッセージを世間一般に普及することであったと考えられます。』
はたして、?
98 :
イロハ歌:2009/07/10(金) 02:31:29 ID:f8mkurGl
>>97 はたして、?
坤坤乾艮艮坤1236変で沢山咸の天沢履へ
こりゃなんともへんてこな卦。
無理して先入観で読むことにしよう。
99 :
イロハ歌:2009/07/10(金) 02:42:23 ID:f8mkurGl
>>98 誰かつっついてくれる人を待つことにしました。
また後で。
五爻は老陽=木行に由来し水地比で定義される。
比卦はその二爻(水天需)の消費=批評者から
改善&運用者としての部分修正者=批判者の
五爻に至る亨の初めとしての孚について語る。
初爻では「こう変えて行きたい」という人為の
孚(動機・希望)があり、方向性はまだない。
「前へ進む」努力等量的要素=老陰(水行)は
評価尺度等が違う他者=少陽(火行)に対し
通用しない―だから三爻を定める天水訟は
君子=理想化された易経運用者等にとり
「身内の」人望とカリスマ、「民衆の」希望
…等の体現を表現する(易者向けに)。=相応に
『現状から未来への推移』=亨が易経の立場。
(易者の)見識や実力や人望・人格等による
人為を手段に、評価尺度を費用対効果に、
(易経の書き方では効果・対費用かな?)
先が見通せる事だけが努力の対象で、
相互関係が複雑などで制御が人為を
超える分は「その卦では」扱わない。
→別の視点・方向から見れば見通せるかも?
易経各卦は特定の方向・傾向とその進行尺度、
それに寄与する部分…だけに対応している。
上下以外の第三の卦は取り出せないが、
上爻が出れば「もう進み終わって」いて
次卦=次の進行方向が適切になる。
→元=戊=坤為地=計数の象によってあえて
ピンボケにした場合は違うかも知れないが、
易経本文ではこの「現在の標準的占法」
をサポートしないので私には無理(えー
元=(身内としての)同等性による大域化によって
現在の標準占法では易者当人の見識・行為から
易者・相談者・その関係者…まで焦点をあえて
ぼかしているが、中心は易者当人のままだ。
易者がスーパーマンなら「ちょっと空飛んで
山越えればすぐだよ」って告げかねない。
このスレなどで他の人がしないような勉強をし、
努力して成長するたびにオーバースペックの
状況は悪化していくし、逆に相談者側には
占う側にとってより楽なこともあるだろう。
無心と言うより、「私が相手に説明して
相手が成果を出さないとダメ」という
「プロ意識」を自然体で持ち続ける、
の方が上手くいくかも知れない。
亨と同じ戌型の吉=秩序骨格を持っていても
欧米などの啓示宗教・主格言語文化圏では
主格言語の利点「相手の視点が基本」が
基礎情報構造としてあって楽が出来る。
→文章語では必須、口語でも普通に
「私達」=“you”である等に反映。
易者に理解不能な内容でも相手には理解や
実行が可能だが、それを易ではどうやって
易者に伝えるか?それを探り続けないと
いつまでも孚=ヒヨコ状態のままだろう。
天水訟は卵の中から始まるが問題は
「実はまだ起きていない」状況だった。
(九二の通り、日常の範囲に収まる)
事を荒立てなくてもいい状況であり、
「解決」も進歩や成長にならない。=まず対話。
「人喰い虎」は五行属性での(大)分類が(悪役用の)
金行=白虎=空白や空虚である癸辰巳己のうち、
空虚=自己=他者への窓口として空けた処※
(プログラム用語などの『参照』・代名詞など)
…=巳(己や起などに含まれる)のことです。
※この意味では本来『虎』(−ル)が上につきます。
日本や欧米、大乗仏教や啓示宗教などのアナトリア
(トルコ及びその奥の北アフリカ〜玄関のギリシャ)
文化圏由来のアルファベット星座象徴体系では
巳は宝瓶宮(夜空の「みずがめ座」は天文学・
日常用語なので、それに遠慮した別名)
(本来の方は今のおうし座=]Z『星』)。
メソポタミア(今のイラク)文明でも特に重要な都市
ウル(=ウリム)の月神および日本のツクヨミは
この仏教用語で言えば羅刹=海洋等に住み
(健康的な)美しさで知られる者達…という、
今で言う水(=金行=仏教・創世記の地)
に属する宝瓶宮分類型を持っています。
インド周辺やその敵対神域イラン〜ガンダーラでの
月神は月天=寅に相当する巨蟹宮(かに座)です。
これは十干の甲〜癸に9〜0・十二支の寅〜丑に
1〜9を割り当て、それぞれに相当する十惑星と
十二宮を対応させた時、壬=月タイプ1に対し
寅=巨蟹宮タイプ1を対応させたから、です。
十二宮のタイプ3・6・9は二つずつあるので、惑星
(拝借した天文学側での意味でなく本来の意味で)
のタイプ3も2つあります、区別する時の慣習は
宝瓶宮が3w4(3の4側 3‐winged‐4)など。
数量評価尺度・変動法則(力学的空間=坤為地の順序)を
実現する四種類(因果応報)の干支の一つの『寅』(果)は
多数=離散尺度(「デジタル」)の計数のときの「一回」で
それ自体は「量的には平均」であり「質的には可変」。
動作・継続時間としては完了まで=ゼロから1まで、
つまり中間で、各々との対応関係はありません。
多数が同時に登場する場面では寅(=完了性)ではなく
例えば寅を基にした巳を使って、多数として数えられる
各々を指し示します(各々は巳を使って参照されます)。
こうして多数のものごとを同じ形式で表現しています。
数の多少や部分性・全部分性としての完全を成す
寅と壬(=果と報)の壬との相互関係(主に乙)も、
寅に対してというよりはこの巳に対するものです。
十干の乙(十惑星の火星)の巳は競争、戌は所有で、
前者=資源・択一が兌為沢、後者が離為火の時に
現れるなどの異同(=同等性)の違いがあるので
易経との厳密な一対一対応ではありませんが、
「択一する少数側」&「資源競争する多数側」
では前者に注目する易の方が合理的かな。
乙は十干=不可逆仮定なので、競争に負ける度に
競争する側は永久退場で、少なくとも全員−1人、
時には全員退場し「主役」の択一する側だけに。
乙=所=処…を「主役」で象徴する易経の方が
合理的です―並(本来は立を並べた字)どうし
だから所有権移動(兌)の為に競ってる訳で。
→十干だから「本人」=直接対応実体はいません。
→選択の兌為沢=乙は乾文脈向き、巽為風=己は
湿文脈向きのせいか三十二組の対比=易経では
「組内変換=卦の上下交換」の時に交替します。
水地比で殻の中から出たヒヨコはいつ飛ぶの?
雷山小過。どうやら次の亨が来なかったらしい。
次の水地比=ヒヨコの登場時には、それまでに
成長してきた元ヒヨコが処分されるので注意…。
ところで(それぞれ)「片手の手拍子の音」こと
ヴィシュヌ(=震為雷)とシヴァ(=艮為山)は
それぞれ右手と左手でいいのかな(何?)
(言語的)表現の象徴の羅刹が「美人」なのは
平均イメージ・理想像だからだと思われます。
仏教は巳=健康的成人女性美の羅刹より
未=華奢・不老長命・知的で魔力が強い
樹木の精霊の夜叉の方が評価が高く…
あれ?不老=みんな若い…「幼い」?
確か釈尊の嫁は結婚当時小学生以下…等と
いった事は本来は易経のサポート外ですが、
易者当人にとって人生の関心事なら別です。
易がちゃんと答えたらそういうことなのでヤメトキマス。
105 :
イロハ歌:2009/07/10(金) 19:11:28 ID:f8mkurGl
>>97 イから一つ飛びに下へ、
イハホオナ(ッ)テ
巌となって・君が代の歌詞
こんなのもできてしまう
106 :
イロハ歌:2009/07/10(金) 20:02:04 ID:f8mkurGl
>>98 『「いろは歌」の本来の目的は罪無く死んだ神の使徒、
イエスキリストのメッセージを世間一般に普及することであったと考えられます。』
はたして、?
坤坤乾艮艮坤1236変で沢山咸(地天泰)の天沢履(山天大蓄)へ
誰か他の方も卦を出してくれれば比較ができるかもしれないが、書きこまないまでも
卦を出している人はいるかもしれないので、当方の解を載せておきましょう。
どうやら、イエスと言わされそうな雰囲気です。しかし、世間一般に普及させるのに
暗号文にするというのは、世間一般の知識程度を見てもおかしな主張となります。
そこで、問いの結論としてはノーですが、内容的には繋がりはありそうです。
日本にはモーゼ、キリストの墓があり、八幡神社、十二の井戸とか
古代ユダヤが日本を尋ねてきた話は多くある。
沢山咸、之卦、主爻、爻卦等から、イロハ歌とユダヤの関連を見るのに
暗号として埋め込んだというより
高度な精神次元での偶然の一致、出来事のように思える。
それこそ神の働きが加わったかのように。
之卦より、ユダヤ教キリスト教はイロハ歌の下位部門のような気がする。
ユダヤ教キリスト教はイロハ歌あるいはその元となったものから多くを
教わったような感じがある。
107 :
世界平和:2009/07/10(金) 21:42:33 ID:f8mkurGl
オバマが当選して世界平和への希望を持った人もいるだろう。
現実を見てる人は殺人、暴力戦争、崩壊、強制抑圧、
のどこに平和があるのか
このぼけナスめがと憤慨している。
易を駆使して未来を展望すると豪語する易者はせっせと、筮竹をカシャカシャ揺すっている。
世界平和など口にするな、いや今こそ声を大にして、、、、、と平和の為に戦争をしている。
得たいの知れないこんな思想的な占的を持ち出してどうするのか。
そこで得た占示は何かを語るのか。
何十年先の話か、、、、いや、各人の心の問題だと、また喧嘩が始まる。
108 :
世界平和:2009/07/10(金) 21:45:28 ID:f8mkurGl
>>107 戦争用に作られた易を平和のために使えるわけなどない。
抑圧のための処方箋ではないか。
いや、その人倫道徳を人事人生に活かせばいいのだ、
と相談事も盛んになる。
一方では社長が社員をこき使うために二号宅で占いをする。
他方では社長に対抗する手だてを占いで探していく。
易経とは何とも便利なものだ。
そこで、あっちとこっち、両者を超える易経の出現が待たれる。
いつも長文を書いてくれるX氏に期待できるだろうか。
あるいは調伏の威力を併用して、世界平和に貢献できるだろうか。
まだ占的が出てこない。
109 :
世界平和:2009/07/10(金) 21:55:37 ID:f8mkurGl
>>108 自分が喰っていくのだって難しいのに、なにが世界平和だ。
そんなことに関する占的など探す必要はない。
今後全員が問題なく豊に喰って行ける道を探すのは重要なことだ。
ここは易のスレだ。易でやってくれ。
110 :
世界再建:2009/07/10(金) 22:38:21 ID:f8mkurGl
世界再建のためには、?
離‥
乾―
坤‥
乾―
坎―
坎―
水天需の345変で雷沢帰妹へ
占的は全くの大雑把、そんなことなら占うことはないと言われそう。
占的が大雑把だと答えも大雑把、、、、、
それ見たことか、なんて言わないで、、、、
111 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/11(土) 01:37:27 ID:bVHPU9Y0
111
112 :
世界再建:2009/07/11(土) 01:50:34 ID:iob75oKb
>>110 水天需の二方向
待つ人
待たされる人
待たす人
需の内容
双方に意図、意志がある。
世界規模でそれらに関したものは。世界規模で言う人は。
ドル札、ユダヤ人、金融資本、天皇、教皇、地球温暖化、核兵器+、
世界支配を思う者、世界を考える個人、世界の経綸を言う人書物予言、
愛を言う人、不満、等
条件が熟する時期
意志を持った端緒の発動は始まった。
大雑把にお終い。
113 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/12(日) 01:34:45 ID:/QSPXdFK
引用です。
『北海道の炭坑が斜陽になりかかったころ、
坑夫たちの転職の相談に応じていた易者がいた。
彼は30年にもおよぶ易者生活の間ただひとつ 天雷旡妄の卦だけしか使えなかったという。
形だけの易をたて、どんな卦がでようが天雷旡妄(てんらいむぼう)と言い張った。
旡妄は無望をあらわす。
「期待や下心をすてて天命のまま生きなさい」という卦である。
「困難な問題にぶつかっても動揺しないで受け入れること。
策を弄すると災いが降りかかる。
誠意と無心で進んでこそよい結果が得られる」といった意味を持つ。
この卦ひとつに人の道の真実があるようだ。後略。』(引用ここまで)
この易者は誰に対しても形だけの筮をとって、天雷无妄の解を当てはめた。
信じがたいが、それでも通じてしまうようだ。
114 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/12(日) 01:47:24 ID:/QSPXdFK
>>113 引用文からなにか占的を探そうとしています。
こんな話を聞くと易というのは、凄いのか、いい加減なのか、分からなくなって来る?
115 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/12(日) 01:57:21 ID:/QSPXdFK
>>113 先入観があろうと無かろうと、天雷无妄一本槍で全てやっつけてしまう。
あるいは天雷无妄という先入観だけで相談相手になる。
116 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/12(日) 01:59:24 ID:/QSPXdFK
>>113 明日あたり、何か占的が浮かぶだろう。
天雷无妄、天雷无妄、、、、、、、、、、、、、
117 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/12(日) 17:43:04 ID:/QSPXdFK
>>113 迷える小羊が、業や因果を感じているなら、あるいはそれを感じさせられるなら、
天雷无妄は無敵でもあるだろう。
だが、天雷无妄の因果関係を物の世界にも拡げるとどうなるか。
易の卦を出して、原因を調べ解釈して、解決法を見いだしたとする。
自分の解釈の通りにやったら問題なく解決してしまった。そこで解を正しいとする。
この物と物との因果関係に天雷无妄をぶち込んでみる。
そうするとこんなことが起こる。
易は未来の姿を卦で現す。それを解してその通りやってみるということだが、
やってみたことの原因結果と、易解の時制は一致していない。
やってみる本人の行為は一連の持続となってやる者が終わったと思うところまで続く。
つまり易はやる本人の行為の持続が終わるまで待たねばならない。
その行為の中には多くの解された行為以外の付随したものが含まれている。
易はそれらのことも既に知っている。
やる行為のどの時点で解決してしまっていたのか、易には分かっていた。
が、やる者の行為は一連の動きであるので、
終点がくるまでに、問題が解けていても終わっていると思われていない。
解釈とは別の時点で既に問題が無くなっているのに、やる者の行為だけが続いている。
そして終わった後にあたかも解釈が正しかったように思われてくる。
―最近「読んでる」暇がないのと、もし質問されても
返事ができたとして数ヵ月後〜数年後などになる
(数学の公理幾何学のようなやりかたで仮説を
立てては検証して、異説を立てては比べて)
(そして、大抵は「やっぱりわからなかった」)
ために、具体性(例)を重視しようと転換中。
易経の―たぶん漢語そのものの―構文骨格の
亨=戌=乾は乾量=多数少数(“many”)=
「部分を特定する情報」で、英語等ゲルマン
(等主格言)語の構文骨格と同じなので、
「単語そのままの原形」が最大力量で
何を付け足してもそれには届かない。
名前(言語)によって作られた国=利(=卯、
語義・論理・権限…正当性の実現である
十二支だから動的な空間・定義空間)=
エデン(の東にある戻れない起源の)国
というのはこの「原形」の価値の話で、
大=力量・価値上位性=亥もダメ。
仏教象徴の「龍王」(王国=亥の主人で王)
も「『単なる』龍」に及ばないから龍+王。
力量など規模(スケール)で劣るから、
つまり分割特定された部分だから
「八」(分の本来の字体)を付加
して「八大龍王」と呼ばれる。
(日本語専用でない=普通の)「漢」字では
一文字を構成する同形の部首の個数が
量を表すことは(日本と違って)ない、
森・林は「もり・はやし」を表さない。
「絶対」とか「無限」とか「永遠」とかいった類の
どんな大げさな形容詞を付加したとしても、
単なる(=むきだしの)「単語の原形」と
比較すればスケールは控えめだ。
この点で漢語の世界も欧米や (神に限らず、
ユダヤ・イスラム等と同様。 単一=太=全領域。
【天円と地方について】
ローマ字Mの起源である龍王座(ヘルクレス座)は
理知・差分(木行)系のうちの真理・叡智(英知)
・角度型の丁(丁度・正)で、タロット名「影」=
古星座名「跪《ひざまず》く者」=角度・方位
で位置を指定する空間を天円と呼んで、
(無限遠点に中心を置く)円としての
直線の分割としての角(=間隔)を
同時同形式並列処理の枠組と
して使用する―具体的には、
『表計算ソフトでいえば各行』
『位取り記数法でいえば各桁』
ローマ字Nの起源である大蛇の星座=Dracoは
邦訳では誤訳されて「りゅう座」となっている。
これ自体は十二支の子=火鼠で、別名を
朱雀=火行のうち子=紫のものである
不死鳥、具体的には「次代」のこと。
この「子」を基(本質の玄黄枠、特に黄=土行
=特定位置指定)の順序とする相殺復元
「元」による交換順序評価同等性が「戊」。
(→力学法則=変動法則の空間の型)
天円の代表が中心の基準点からの角度・方向
&距離で指定する極座標空間(戌)に対し、
地方の代表例は直交空間(=よくある
縦横座標。戊)だから地方という。
吉=土行の実現は、土行の起源の太極=一致を
土行=各種同等性までゆるめ使い分けるもの。
そして、龍=天円の一種としての戌=極座標
空間・秩序・同等性…=戌=乾=亨では、
まず中心基準点からの角度=方位が、
その次に基準点からの距離が来る。
だから、離為火(の本体の十干の壬)の時点で
もう天球のどの部分=方位か、天球としては
もう「同じ位置」かが特定・指定済の状況。
天体運行のような建=各部分に分解し
バラバラにしても再建が簡単な秩序
(極座標)では後はもう進むだけ。
↑もう方位はあってるからね。
実際に回転変換同値類で部分に分解したら
天の北極の円盤と各軌道の円環ですが、
円環をサイズ順に並べると隣同士が
ピッタリはまって空の半球を再建、
もとの統一全体=全部分完成。
・土行は数学的世界なので数学用語が便利
いま、自分がどの空間=秩序=同等(異同)・
位置等の特定・指定=吉を使っているか、
易経の各卦を解釈するときはどの吉が
使えてどの吉が使えないかを意識。
人類共通で持ってる【本能】吉を
意識して使いこなすのが目標。
(そして気が付く、易経がその亨で現状の問題と
解決の性質・傾向性・推移の方向に注目して
沿って進める時、元=サイズによる必然=
相殺復元=方位特定性打消は手強い!)
夜空の天体・恒星の運行が天の北極を中心とした
各半径を持つ同心円を境界とし互いに独立した
(もとの全部分に統一し再建できる)各部分に
分離できるように、龍=角度・方向・傾向で
分離され特定される(統計的寄与成分)
性質も互いの独立性が特に重要だ。
各方位(にある部分)が相互分離独立してれば
方位は最初に指定すればもう前に進むだけ。
この関係が八卦に実在する最も直接的な
上位構造のひとつ、『水火』に相当する。
これと『天地』は六十四卦=三十二対
の各対内相互変換の時に「不変」。
三十二対の各対の内部での相互変換では
上卦と下卦が入れ替わるが、交替時に
(不変ではなく)「互変(?)」なのが
『風沢』と『雷山』の残り2つで
それぞれ『天』『地』に対し
下位分類に相当する。
『水』は分類上位特定、『火』は分類下位指示。
風沢=選択は性質=天の各下位部分で
雷山=数量の上位包含は計量=地だ。
計数と測量はうまく分離できているけど
「選・択」と「性・質」の関係は実力が
なくて未確認…。
(・ω・)「自民ボロ負けだね
易経では自業自得=当人自体の要因が主因で
他とは無関係に自滅しない限り、…が負ける
という記述は存在しない―相手が〜の点で
優れている、という書き方をするからだ。
恐らく今回は「自民党の敗北」の卦は出なかった。
とっくに自民党は主役ではなくなったからだ。
易経は主題だけに焦点を当てるから、
脇役を占うのはとっても難しい。
今回私は全く読み違えた。
自民党の易占の意味は: ※易占者は他の人です。
「民主党中心野党連合」が「自軍を分割して各自
それぞれが戦い両方とも当選する」だった。
日本語の「は」主題格の構造は英語等と同様の
=通常はイ列語尾格で実現される乾型構造
(戌〜壬)で、英語の参照型=代名詞間の
運搬(=チョムスキーのXフレーム)構造
と同様に無限に繋げて長文を作れる。
(部分を特定する動作は繰り返せるから)
その日本語の主題と同様の焦点・集合操作型
(英語等の主格言語とは使い方が違う)構造
で記述された易経は、常に主題を主役に
=事態の展開の主導権を握る側に 例:雷天大壮
選択する可能性があるのだろう、 なら虎=障害が
易占者や相談者ではなくて。 卦の主役=名前に
英語等主格言語は構文骨格=動詞の起点が常に
(終点と同じ参照=代名詞型の)主語なんだが。
123 :
天雷无妄:2009/07/13(月) 03:13:17 ID:KsySZ5f2
>>113 まず与えられた処から出発すべきか?
(副。自分の意識は既に設定されているか?)
乾―
坤‥
坤‥
艮―
艮―
震―
山天大蓄の456変で沢天夬へ
『天、山中に在るは大蓄。君子以て多く前言往行を識る』
馬鹿とハサミは使いよう。
人それぞれ馬鹿であり、ハサミである。
心するように。
124 :
天雷无妄:2009/07/13(月) 15:50:25 ID:KsySZ5f2
>>123 山天大蓄。
よく、主観が入っているとか、先入観で見ているとかいう。
卦を客観的に解するとかいって、経の言葉だけで終わらしたり、それに少々の
追加意見などを加える。123等その典型。
それ以上述べると主観的と取られるのが怖いようだ。
大概の解釈者は、先入観とか主観とかが罪悪のように思っているようだ。、
それプラス拙い解への羞恥心みたいなのもあるだろう。
経験が無いからと発言を控えているらしい。
そういう心持ちでいるのならこちらからは別に何も言うことはないが、
いずれにしろ、自分の知っていること知ることができること以上には述べることはできない。
天雷无妄の易者から話が始まって、当方の得た卦が山天大蓄というのがおもしろい。
序卦伝『元に復れば妄りに道をふみ外すことはない。、、
无妄であればその誠実の徳を蓄積して大きくしていくことができる。
だから次には大蓄がおかれる。物事は蓄積してこそ始めて養い育てて得る』
あとは上手に頤-大過-坎-離を見通して意見述べればいい。
125 :
天雷无妄:2009/07/13(月) 16:06:02 ID:KsySZ5f2
>>123 そこでわたしのここで述べることは、
人は主観先入観を使ってしか述べることはことはできないのだから、
畏れずにそれを使用しなさい、ということになる。
ただし、その口実を求め、その養うところを見て、大過に注意して坎に陥らず
行き着く先を見通しなさいとなっていく。
序卦伝の大蓄以降の卦は天山遯で示されてる。将来の落ち着く先に関するものである。
人は主観潜入感による決定しかできないのを認める自己反省の心をもっているなら、
今度はそれに捕らわれない天山遯の時義が得られるであろう。
126 :
天雷无妄:2009/07/13(月) 17:31:59 ID:KsySZ5f2
>>123 卦を立てる以前に、解釈を誘導する先入観があるとかないとか言っている。
(卦を立てるのは易者がやるのだから、その時は無心であるとしておくが。)
例えばこういうことを言う人がいる。
「最初から影響があるという前提で筮したんじゃないよ。」
ところがその後の解をみると、どんでもない先入観が書き込まれているとしかみえない。
しかし前提に「じゃないよ」とあるから、その言葉の内容は持続威力を発揮しているらしい。
当方からすれば、そんなことは恥ずかしがったり、汚がったりすることではなく
当然として受け止めればいい。ダメなときは卦が教えてくれる。
おそらく彼の場合は卦が沈黙するのかもしれないが。
つまらない事を言うが、人は産まれながら先入観主観を父母として育つ。
誰もが「家食」させられている。だから、、、ということになるのに、
前提を真に受けないというのはいいことではない。
127 :
天雷无妄:2009/07/13(月) 17:50:29 ID:KsySZ5f2
>>123 実は山天大蓄を得る前に先入観や前提を持ったまま筮を取ることについて卦を得ている。
巽坎震坤離乾山風蠱46変で雷風恒になっていた。
甲の前後位置での心構え、蠱を正す卦とある。
128 :
天雷无妄:2009/07/14(火) 03:08:39 ID:7xQVf1Ck
>>123「wiki」
先入観(せんにゅうかん)は、対象認識において、誤った認識や妥当性に欠ける評価・判断などの原因となる知識、
または把握の枠組みを言う。人間は、通常、直接に対象に出会う以前に、
他者の言葉とか、メディアの風説、書物などから得た、
不十分な知識や、そこから導かれる対象に対する態度・把握の様式を持っているもので、その結果として、
ネガティブな認識や対象に対する評価がもたらされるようなものを特に「先入観」という。目次 [非表示]
人間の認識の主観性 [編集]
人間の認識や認識に基づく行為はすべて、何らかの意味で、直接の対象認識の前に、
予備的な知識や、認識・把握の枠組みが存在するものである。哲学的には、
客観である「もの自体」は認識できず、主観の「認識形式」というフィルターを常に通じて、
人間の対象認識や、世界に対する行為は成立している。
しかし、このような主観認識のフィルターは、人間が世界を認識するにおいて、
また他者と社会生活を送り、コミュニケーションを通じるにおいて、むしろ必要なものである。
「すぐに腕力をふるい、他人の言葉に耳を貸さない」と一般に噂されている人と、
何か交渉する必要ができた場合など、この「予めの知識」に基づいて、
慎重な言動を取ることで、対人接触がうまく進むということもある。
以上引用のみ。
129 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/14(火) 04:33:06 ID:7xQVf1Ck
日本の政治を語る者がいないのに、また衆院選が始まる。
法律が決まっているからまた繰り返すだけのこと。
政治家も官僚も公務員も自分らがもらえる制度があるのだから、もらっておこうというだけ。
国の政治を行うのに、「国」がはっきりしていない。
どこに国があって、誰が主体なのか、どこに向かって、誰が動いていくのか、
誰も知らない。
動かせる者が動かせるときに動かして利益を得ておく、それだけのこと。
憲法前文は現実の政治、国際関係の中で無きに等しい。あまりにも立派過ぎて政治家どもが
恥ずかしがっている。
130 :
日本の政治:2009/07/14(火) 04:40:31 ID:7xQVf1Ck
>>129 先入観に関する卦を出してきて、先入観を前提にしなければものごとは始まらない
ということが分かった。
では政治世界での先入観とは何か。それぞれの政党が掲げる政策綱領か、立党の精神か。
いずれにしても、ろくでもないことの結果はもうでている。
次回こそは次回こそは、我が政党は我が政党はといって、もらえるものの前に群がっている。
--------
131 :
日本の政治:2009/07/14(火) 04:50:11 ID:7xQVf1Ck
>>130 そこで易占家は日本の政治など誰がなっても同じだなどとは言わない。
そんな無責任な態度はとれない。
また、次はどの政党だとか、誰が当選だとか、一件当たりの相談料金が100万円取れる自身があるなら、
どんどんやればいい。
政治家どもも早く信頼できる占い師を雇い、保身の舵取りを決めていけばよい。
132 :
日本の政治:2009/07/14(火) 05:00:59 ID:7xQVf1Ck
>>131 常に、次に期待できる当て馬を提供しておくのが、君子だ。
問題が起きればそいつに取って代わらせ、不満の捌け口を作っておく。
通常の状態で反対勢力に君子から軍資金が出ているのは知れ渡っていることだ。
それでも逆上せるときがくれば、それの捌け口を開かなければならない。
アメリカはうまくいっているようだ。
今度は日本の番だ。
133 :
日本の政治:2009/07/14(火) 05:25:46 ID:7xQVf1Ck
>>132 真の日本の政治が始まる条件は何か
巽兌震巽震巽で水山蹇の不変、主爻震為雷。
134 :
日本の政治:2009/07/14(火) 05:48:35 ID:7xQVf1Ck
>>133 期待などしないこと、
政治は決して一人一人の国民次元では行なわれない、
(国家予算の何%が一人一人の国民次元に当てられているか)
捌け口を開くのは単なる当て馬に過ぎない。アメリカの大統領。
しかし、当面は日本を導く頭脳がいない。
補修と修理の継ぎ接ぎ人しかいない。
世界と日本を見渡す人は期待できない。
ではどうするか。水山蹇。
政治家は、西南は放棄して、東北を取る。(不変で、震から)
破壊と崩壊を促進する。そうして、
全員が少なくとも行き詰まりを感じるようにする。
ただし国民に押しつけることはしない。政治は国民の仕事ではない。
国民は、当て馬のような、指導者なら国民全体の閉塞感でそいつを馬鹿にする。
制度上作られなければならない指導者などには屁をひっかける。
こうして作られた日本の崩壊閉塞の中から不死鳥が飛び立つ。
135 :
日本の政治:2009/07/14(火) 06:00:17 ID:7xQVf1Ck
>>134 不死鳥は飛び立つか。
兌離乾震離震で火山旅3爻変の火地晋へ
固辞固執するものを止揚して、全員が上昇する。
136 :
天雷无妄:2009/07/14(火) 20:23:39 ID:7xQVf1Ck
>>123 先入観による判断を受けると感じている側は先入観による判断を非難する。
何故ならそこに大いなる価値判断の不都合を見ていて、自分を萎縮させてしまうものを感じるからだ。
お前のは先入観による自分勝手な価値判断を押しつけていると文句が出て来る。
対人的にも、国際政治的にも同じことだ。
そこで問題を、先入観による価値判断をされて、それを畏れる側に求めた。
それの当該者は何故相手に対してお前のは先入観だからダメというのかの心理を求めた。
巽‥
艮―風山漸
兌‥山沢損、風沢中孚
坤‥沢地萃、山地剥、風地観
震―地雷復、沢雷随、山雷頤、風雷益
艮―雷山小過、地山謙、沢山咸、艮為山、風山漸
水沢節の3爻変で水天需へ
易経において君子(占う人または代理)が
脇役になるのって元文脈=下経の頭から
22卦・ちょうど(つねに)・すべて・のみ?
裏裏表表裏裏 雷山小過・無爻
…必要条件だが十分条件ではない。
上限だが下限ではない…追加条件は?
表表表表表表三四 乾為天九三九四
乾為天=変爻以外の六爻の定義
定義不可能な場合;例:一人しかいない
そ…そりゃそうだな
坤為地の文言は法華経の十如是同様の価値
(=よくある間違いの典型・類例・理由として)
以外で今〜後の私にとって何の役に立つか?
表裏表表裏表二六 離為火六二上九
土行=吉「以外との分離を保ち」(同等の等)
その事由を公開して堂々と叩けばいいらしい。
じゃあ言うけど、間違ってるよ坤為地の文言。
君子の行動指針と全く合わないし、「玄黄」を
「地天」とする文言の解釈はその場かぎりの
ごまかしで、他の場での「黄」には通じない。
(何だか既知の様な…論理的説明不要で)
ついでにうさんくさい解釈代表「地山謙」の
「謙=謙虚・謙譲」解釈。卦の内容からは
「君子モード終了、頭使うより筋肉使え」。
これ、兼任や清廉の関連概念だよね?
正負問わず全結果(賃)を寄与度割合
分割分担する報酬主体性=責任の、
原因行為=可能性群の分離取捨
(兼=and操作=特定部分取出)
=手持ち情報での行為決断?
地山謙は保留・予約による固定を司る
十干の甲(〜山=湿)の、利〜卯〜
坎為水〜欠落文脈だから…
(乾=)分離判断系?
そうすると地=既出?
地〜戊〜水行=測量・評価は確定してる。
(離為火〜)壬=賃は、受け取る報酬のこと。
貝はお金の事だけど「賃金」という位だから
まず金銭以外も含めた視野であり範囲だ。
運賃のような払う側での使い方は例外で、
例外があるにはそれなりの理由がある。
それは「明」示による正当性の「確」保。
労働・サービスの提供に対する正当な報酬。
『正』は丁度ぴったりで止める・止まることを
表す文字、「正当」性の為の賃金「明」示。
関係した全ての者が正当な(割合での)
報酬を受け取れば誰も不正な着服は
できないし、不当な犠牲者もいない。
※光はまた今度
確(認できる)証(拠)があるから「明」といい、
その裏付けを問うことを易経でも疑という。
その裏付け・(相互)裏打ちが(正)義だ。
金銭が経済行為等交換行為の基礎で
あるには正=丁度ぴったりであること。
→太極=一致の象だから古銭を重用
失敗とは行為時点での各選択肢それぞれの
費用対効果から見れば損だったということ。
他により良い選択肢があれば黒字も失敗、
無ければ赤字も成功―回避には失敗?
マイナス報酬も寄与度に応じ正当な
割合で受け取ればプラスと同様だ。←報酬話終了
位取り記数法は乾タイプ文脈の代表。←乾の一例
桁あふれ(オーバーフロー)桁たらず (この性質を
(アンダーフロー)関係なく同時並列 「健」という)
同形式で計算手順を進められる。※後で要・標準化
140 :
経綸(神の、歴史の):2009/07/15(水) 06:47:44 ID:IHBr5Awl
何を信じているかで、経綸の内容はいろいろ
人類滅亡の時期予想を既に外している教派は結構多くある
1052年に末法元年だって
鎌倉時代の法然親鸞日蓮はみんな末法思想にやられているとか
神の経綸と予言とは結び付きやすい
滅亡派と極楽派と半々というか選別派とその他にもいろいろ
最近は2012年とか、宇宙の光の何とか帯とか、科学的とか
特に、特定の十干や十二支に対応していない
易経の最初の八卦は、易経自体を定義する。
それに反する運用は現状ではその卦のみを
停止させるがこの対自限定呪縛を行うのが
水雷屯(太極=一致・丑=終結呪縛機能)。
定義以外の・定義に反する運用が行われた時
自ら機能停止することを定める水雷屯卦では、
例えば;乾為天「六爻相互独立性」定義違反
・力量等価値評価を含めた代替性禁止違反
・他の位置の爻またはその組み合わせ等の
混用・流用の禁止違反、…等に対して働く。
易経運用の現状は全くのバラバラ状態であって
何の吉=秩序(同等性実現)の構造もないから
乾為天の違反は乾為天の機能だけを止める。
利=卯=正義=相互裏打ち(義)正当性や、
易経(あるいは漢文自体)の基幹である為
より強力な亨を導入していいのだろうか?
易経が土行(各種同等)を『黄』と呼び替えるのは
土行自体は易経本文に導入していないからだが
実現=吉や(残る六起源に由来する)爻があり
太極(一致)〜(その応用の)土行がないのは
必要以上の特定・絞り込みが効果対費用で
評価した「難易度」を悪化させるからかな。→『易』?
君子の視点=亨で現状を推移・通過と見るなら、
(「羊」)未来の可能性の為に(それと比べれば)
短期的な成否の為の費用は節約するべきで、
成長を望める(=失敗の見込みも大きい)
挑戦の為に「君子はいつも余力を残す」。(…?
易者自体を占うのに適した基本設定=投射の象や
太極=一致や土行=同等〜吉の象などを使った
「易経自体の基本設定」は極端に絞り込まれた
=やや過剰なまでに高精度な設定にしておき、
どう解釈しても基本設定よりピンボケになる
元(大※)=計数の象が「標準占法」設定。
―精度を上げる=ネゲントロピー(老陽〜木行)を
高めるのは自然界の時の流れに反して難しいが
ネゲントロピー=情報やエネルギーの有効性を
下げるのは簡単なのでこういう設定なんだろう。
(ネゲントロピー=ネガ(負の)+エントロピー)
※易経の大人は「いつも」多人数解釈で良さそう。
貞大人吉は「多数派・多人数に合わせる」ことで、
「わざわざその事を書くべき情報とする」君子は
よっぽどの独立独歩の人(湾曲表現)のようだ。
良く求めるのが安く拝借できる空地(容量)や
未使用ルートでは、そうするしかないんだが。
情報は主に特異性・特定性によって評価される。
実際には組み合わせて使われ、目的としては
未来を予測する=確率的期待値を見積もる。
(=亨:多変量統計用寄与因子ベクトル系)
元も利も冗長性であって効率を下げるが、
安全性こそ最良の効率化の時も多い。
もともと一回失敗しても次で成功すれば良い、
という亨が易経の基本設定だから、比較的
少ないコストで成功率を高めたり・リスクを
引き下げたりできる、というのもあるかも。
(―少々の利=相互文脈補強は大丈夫、かな?
143 :
経綸 ( 神の、歴史の):2009/07/15(水) 17:33:20 ID:IHBr5Awl
>>140 世界歴史は経綸通りに動いているか?
そもそもあるかないか、
滅亡か、共存繁栄か、
どこの誰の経綸に関するものかを設定しないといけない
生物進化派とか
自由意志派とか
陰謀派とか
144 :
経綸 ( 神の、歴史の):2009/07/15(水) 17:37:18 ID:IHBr5Awl
145 :
経綸 ( 神の、歴史の):2009/07/15(水) 17:52:47 ID:IHBr5Awl
>>140 三年半前、「 未来は決まっているか? 」で水火既済の地天泰の卦がでてから
易を始めたばかりだが、
占いをせせら笑ってわりには、、やり過ぎという感じもある。
それほどインパクトのある卦だった。
何も知らない頭にこんな卦が叩き込まれてしまった。
こうして滅多やたらと卦を出してはいろいろ噛みついたりもした。
いろいろ役立つ情報も得られ感謝している。
最近はアホ餓鬼扱いか、誰も手を出してくれなくなった。
それに応じて「易をよくするものは占わず」なんいう言葉があるのも知った。
146 :
経綸 ( 神の、歴史の):2009/07/15(水) 17:54:45 ID:IHBr5Awl
>>140 今回はとうとう世界歴史の経綸を扱うことになった。
どうなることやら。
147 :
経綸 ( 神の、歴史の):2009/07/15(水) 17:59:30 ID:IHBr5Awl
>>140 世界歴史は経綸通りに動いているか。
ここでいう経綸とは言霊フトマニの経綸である。
乾―
艮―
震―
兌‥
坤‥
坤‥
天地否の126変で兌為沢へ
まずは卦だけ提供しておく。
148 :
経綸 ( 神の、歴史の):2009/07/15(水) 18:12:06 ID:IHBr5Awl
>>140 誰か突ついてくれないかな。
言霊のことを知らないからなんて言わないで。
内容を知らなくても、今まであれこれ喋っていたじゃないですか。
そのまま喧嘩別れまでしたり、暴言や唾まで吐きかけていたじゃないですか。
易をやる人間性だとか、道徳倫理とかまで言いだす人もいたし。
みんな結構踊っていたのに静かになったものだ。
終末でも近いと感じているのですか?
149 :
経綸 ( 神の、歴史の):2009/07/15(水) 22:05:53 ID:IHBr5Awl
>>147 世界歴史は経綸通りに動いているか。
ここでいう経綸とは言霊フトマニの経綸である。
天地否の126変で兌為沢へ
その通りです。
自民党の現在だけに絞って、あれは何が起きてる?
表表表表裏裏二 よりによって雷天太壮・九二か〜w
前に他の人が自民党を占った時は敵の団結で脇役に
・運命の主役は相手です、を表す沢地萃卦だったので
自民党に的を絞った。…「順調に敗走中!」そうですか。
→主題が単独である為、敵や外部が主役になる可能性
はなく、元文脈でも主役。ここでの大輿は自民党であり、
他に対する敗北より単体で見た勢力の縮小が焦点に。
この卦での大輿の一時停止は軽量化して再出発する
為で、基盤=全員を当選させる得票数が足りないと
いうマイナス面と以降機動性を増すプラス面がある。
次の爻では君子の持つ「頑固な羊」が障害に引っ掛かり、
最後の六爻には進退窮まる(ただし、まもなく次の卦だ)。
以降は次卦次第―(乾為天=戌=亨=投射象だから)
∵これは投射占法なので、各爻は次卦への交換位置
(〜申〜戊=元〜坤為地)は示さず進行段階だけ。
一応、総理視点で卦を見たものの(価値観が違うので)
成果をどう評価するか=(コストに対する)報酬からは
具体的結果を逆算できない…でも大壮は敗走卦だ。
君子と羊ははぐれ(六五)…あれ?↓君子=羊か。
…あれ!?なんで羊がクローズアップされているんだ?
羊って何?(表裏表裏裏裏五…)ああ、やっぱりね…
『君子内心の未来への展望』のことか、羊ってのは。
(君子=戌と羊=未の情報構造からそう思ってた)
→結局、総理は日本の総資産を海外運用で増加
&マスコミへの賄賂(免税)を今後止める計画
…の為、道化を演じてマスコミを操っていた。
(※彼以外狂人に見える登場人物はいないw
「十如是?」占星術の惑星(干)と宮(支)の関係。
この対応は、法華経で解説されている虚空会、
つまり世界樹の幹や絵であった十干十二支
に対して十惑星と十二宮「の元になった」
夜空に点在する目立つ星だけからなる、
(=古い時代の)星座体系に由来する。
(後にローマ字となった)アルファベットの起源に
対応する古星座体系が、後に黄道上に並んで
十二宮になった。これらの宮の順序となった
アルファベットは、十干と十二支の順序と
その本質の対応関係を覚え易くする為
ある特殊な法則で並べられている。
アルファもベータも古代ギリシャ文字の名で、
今も現役か、当時は数字にも使っていた。
第一文字から第九文字までを一〜九に、
第十〜十八文字を十〜九十に、残った
文字を百・二百…に、という使い方だ。
十干十二支に対応する計二十二の文字は、
本質を表す三文字に対応する数の総計の
『各桁総計』(※一桁になるまで繰り返し)
で得られる『タイプ』によって、十干なら
降順、十二支なら昇順に配置される。
―ようにアルファベットは並んでる。
各文字=素子分類型の本質(太極=一致;
公理的定義)で玄=水行と黄=土行は
同じ文字=型の素子により実現される。
金行と木行と太陰・火行と太陽も同様
で、三文字で本質は一意に定まる。
本質の玄黄枠(=主要環境用)に酉を持つのは
古代アルファベットの第二文字〜第六文字で、
これら集合操作系の共通の基盤である酉を
易経は第五文字=亥=家=血縁共同体
における同等性(黄)として血とも呼ぶ。
=丙・壬・己・亥・申〜B・C・D・E・F←詳細は略
上卦が玄黄=主要環境なら下卦は周辺環境で、
本質の第三文字の枠組は六つの爻を通して
間接的に現れ、各爻時点での卦の側面を
実現する=つまり、当人の一面を表す。
集団の数量扱いとは代わりが効くと
いうことで、水行の酉は第三枠だ。
水行=数量の第一枠は交換における数量の
同等性(土行〜吉)の元で、天秤が釣り合う
意味での復元=相殺である戊の働きだ。
(デフォルト=亨文脈の)十干の戊から
坤為地は生まれ十二支の申も含む。
(水行=老陰=第二爻にも関係)
元は他から数量=同種類として扱われる身内。
第二爻では問題の規模を身内の実力と比べ
「(大川)強引にやればなんとかなる」等々。
(ただし続く卦・爻で仲間の苦情は出る)
易経では十干十二支各型の本質は
直接意識しなくても運用はできる。
意識しなくても人類共通組込済構造である本質は
易経(や他の文化神話・宗教…)を定めている。
不変・普遍・唯一=暗記で済むから諸教義や
アルファベット等で覚えるのがデフォだった。
本題には時間足りない、ダイジェスト&エラッタ
【エラッタ】
訟卦〜第三爻は少陰=火行に由来するから、
火行の基=玄黄枠が(利=)卯=特色で、
元の基=子が第二枠(=例外等の枠)、
つまりサイズで扱う同種類ではない
=身内以外の他者・周辺でした。
お詫びして、訂正いたします。
【ダイジェスト】
七起源(的な七種類の対他役割関係)のうち、
太極〜土行(時間空間的位置づけ)以外の
六つは六爻に反映させ、太極そのもの=
一致・本質…の第三枠以外の二つなら
上卦下卦に反映させたので、残った
第三枠は「君子自身の」各側面に。
易経の基本は(同等性=)土行の実現・吉のうち
亨=形式・形状・角度・進行や推移の方向性・
全体的統計的傾向性(性質・寄与因子)。
これは戌の機能で、戌の本質の第三枠
の未=見通し・理解等、は、戌=将※
の将来の展望・予定の意味らしい。
※→漢文「将《まさ》に」の同等性
大きさ(の同等性)は元だから、卯=特色・正義は
語義や権限や論理的検証の時の正当性など、
対他関係に依存して現れる「色々な側面」。
=「則」=申は火行第三枠…補足情報ね。
⇔性質・形(亨〜戌〜老陽)…列じゃなくて行。
⇔力・大きさ(元〜戊〜老陰)…坤為地は「測」。
154 :
金儲け:2009/07/18(土) 01:53:49 ID:61Ro+bBv
大昔は物々交換で儲けた
そして物を作って儲けた
ついで物を生産して儲けた
物を流すことで儲けた
次に金(かね)で金(かね)を買うようになった
金が金を産むようになった
金には実体があったが
こんどは
金が信用を買うようになった
そうすると
信用が金を産む仕組みにした
金に実体が無くなった
ハジョウ、崩壊
最近は
自然を対象にしだした、二酸化炭素の因果関係不明なまま
排出権の売買が成立していく
排出権とかも所詮は人間が住んでいる地上でのこと
地球はさらにもっと広い
つぎは何が金儲けの元となるのか?
坤乾兌坤艮離で坎為水124爻変で沢雷随へ
人間の自然な性質性能欲望等になるのかと思っていたけど、違った。
52山天大蓄を含む坎為水を狭い地域に住む人間を超えた大洋として
そこにあるものは
海水。
あ、あの噂の石油に代わるマグネシウム社会のことか?
155 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/19(日) 17:03:24 ID:uZMfvhvT
自民はわざと負けないと都合の悪い部分があるという。
かなり前から準備していた様子がありそう。
負けて得するのは何か。
何故負けたいのか。
156 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/21(火) 01:54:33 ID:DAOXSc+f
非核三原則の見直し
国防か
ビジネスか
溜まり過ぎ、消費できない核兵器、
^
158 :
中国のトッププランド:2009/07/21(火) 17:25:26 ID:DAOXSc+f
「米国のビジネス雑誌「ビジネスウイーク」がブランドコンサルファーム「Interbrand」と
共同で毎年公表している「世界トップブランド・ベスト100」が、
今年も19日に発表された。」
中国のトップブランド十傑は?
第10位、、、、?
第9位、、、、、?
では、中国ブランドベストスリーは?
?、321、、?
よしでは、一つだけでいい、中国のトッププランド?
ナンバーワンは?
、、、、、、、、、
毛沢東マークの豆腐、
、それとも、?
「これを重く見た温家宝首相はこの3月、高価な値段でも消費者が納得して支払うほど
高品質の中国ブランドを開発するよう指示。」
159 :
中国のトッププランド:2009/07/21(火) 17:43:55 ID:DAOXSc+f
中国人の品質に対する考えは?
乾―
坎―
乾―
艮―
震―
艮―
乾為天46変で水天需へ
160 :
中国のトッププランド:2009/07/22(水) 03:00:21 ID:GXj1lb7Z
>>159 物を作る方の側から
使用する方から
物を作らす、命令強制する方から
物を作りたい意志を有する側から
例えば問いの対象を「周易」としてその質を問うことになったらどうする
何故、五行が導入されたか?、
何故、四柱推命等数霊が導入された?、
手相人相、占星術等々
周易のどこが不満なのか、何が足りないというのか
個々の人そのものを含めた生命の世界の全存在、
その部分や側面、またその集まりや関係などは、
すべて十干・十二支の幹・枝あわせて22ある
それらの原材料のどれかとして実現している。
辛(言・辞の構成要素)=ナマの原料そのものや
丙(病等それ自体では実現しない生命情報)も
この合計で22という数には入っているので、
普段はこの二つの型は取り除いておく。
通常、直接取り扱う・登場するのは十二支型だけ。
→十干のうちの特定の一つであるということは、
十干のうちの他の九つではないということ。
十干とは通常の取り扱いに欠かせない
基幹的な機能を実現するものだから、
十干は通常のやり方では扱えない。
直接登場しないだけで、十干から辛と丙を除いた
八干は普段から使われていて、これと十二支
あわせて二十ある普段使いの型に対して、
各型の生命素材を創造し実現している
「全部で七種類ある起源役割」から
―あ、こちらの説明が先かな?
それぞれの型どうしの違い、同じ型どうしの違い。
どちらも、生命の原素材を公理的に定義する
(定義的に創造し・実現し・起滅を定める)
「起源役割」によるもので、どの素材も
他の素材に対する「役割」によって
特定の型の特定の素材になる。
「役割」の相手の選択肢の制約が型だ。
「全部で七種類ある起源専用の役割」が最初にある。
生命の世界のそれぞれの型のそれぞれの素材は、
型(と「役割」)毎に決められた型から選択した
他の素材に対しこの「役割」を実現して
特定の型の特定の素材になる。
生命の世界の全存在の分類型の本質『太極』は、
バラバラの原素材を世界とする関係の法則
「役割」の対象の選択肢の制約法則で、
素材に一意に型を割り当てた上で
型と「役割」毎にそれに使える
型を制約し許可するんだ。
全七種類の「生命の起源に出現する役割」のうち、
上記の『太極』と、例外(であること)=『太陰』と、
起源(であること)=『太陽』は、(十干同様)
通常の扱いに必要な性質が欠けている。
相殺復元できない=数量がない等。
だから『太〜』って名前なんだ。
辛=原素材としてだけ存在する「起源役割」でも
十二支と同様の取り扱いが(形式上)可能な
いわゆる四神も、それ自体の直接実現
=一対一対応する対象を持たない
点では、十干や『太〜』と同じ。
現象の分類型などだね。 →丙(病) 〜太陰
『太極』=厳密な一致を各種同等性まで緩めた
土行(吉)や、同様に上記の四神に由来する
火行・木行・水行・金行(〜加・減・乗・除)
が同型内初期個性などになるんだ。
予備知識はここまで、やっと本題に入るよ。
辛=起源の実現である言葉(通常は十二支=枝型)
を『言』と書くように、土行の実現を『吉』とも表す。
八干と十二支で計二十の普段使われる型に
対して、その存在の起動消滅まで決める
創造法則(公理的な定義)ではなくて、
運用時の便宜で以下を定める。
個々の生命世界内で各素材の機能を実現する為の
資源の配分時などに使う便宜上の「住所」として、
運用の時に色々変化していく互いの関係の
初期設定として、「起源役割」の五つが
八干十二支に割り当てられている。
五行の元になった五属性だ。
五行のうち、土行=各種同等性は、その実現=吉の
元亨利貞(=戊戌卯庚)の二干・二支の四種類の
秩序・空間(=一意指定の為の関係構造)だ。
五行属性という大きな枠組の中に、さらに
残る火木水金の小さな枠組があって、
吉の順序と相違は、ここから来る。
易経は易経自体を公理的に定義する(定義で創る)
最初の八つの卦を除けば、単独八卦そのもの=
亨文脈の十干と、他に由来する同等性=貞を
除いた、三文脈・五十六卦に対応している。
※十干と十二支が分けてあるのに注意※
戊=元=相殺復元(天秤を使う測量のような)
の順序は五行属性の順序でもあり、そのうちの
八干に対し最優位・最大と最劣位・最小の位置を
入れ替え数量的バランスを取ったのが(後天)八卦。
私自身は利文脈、つまり空間上の各点ごとに、
その点が他に対して今実現している文脈性
(情報等依存関係に依る文脈的冗長性)
を特色パターンごとの色を持つ光の
光源として認知・操作・実現する
系統にほぼ特化している。
語義・論理・権限などの正当性(正義)を扱う
利文脈には、元=相殺復元に還元されない
=数量的評価尺度などの全体的絶対的
価値評価上下関係を持つことがない、
という特色固有のルールに従って
いわゆる「白黒・明暗」はない。
易経では元文脈の活動そのものはサポート
しないものとして「三」等の語で表現する。
これは創造等の場であり既存形式の
流用・混用で済まない事もあるが、
情報構造の最小単位が大きく
効率化に向かないためだ。
実験物理学者ファインマンの個性の元になる
※最優位価値=最大機能の戌は、易経の
―というより漢文自体の―j基本文脈の
亨=(統計的傾向性)投射流線空間
という秩序・空間、の従う(を創る)
種類の同等(土行)でもある。(重要なので続く
※十二支どうしで。 人類共通最優位機能は
己(巽為風は亨文脈の己に由来する)で、
十干十二支の分類型同士で比べれば
必ず十干の己が最優位かつ最大。
重力における空間に限らず、全ての力学法則は
元文脈=相殺復元のバランス(天秤)による
力学的ポテンシャル空間として表すのが
一番自然・簡潔に表現できる、これを
相対性原理という。(有名な応用
だけでなく、全力学法則。)
しかし元文脈=十干の戊が創り出す秩序・空間
は、運用時の数値算出などに向いていない。
ファインマンが考案した電磁気力算出用
「電磁力を矢印の流れで表した空間」
なら、各面に働く電磁力を表面に
出入りする矢印で算出できる。
具体的には、矢印の流れが三本入って二本
出ていたら差し引き一本分プラスの力、など。
電磁気力の力学的なポテンシャル(高低差)の
プラスマイナスによる電磁気の力場、という
元(戊=十干型で動的扱いに不向き)の
文脈を、実験的(投機的)行為などの
亨(戌=動的扱い向き十二支型)
文脈に変換してみせたわけだ。
音響などの扱いによく使われている元文脈は、
その情報構造の基本単位が最も小さい=
一次元線形尺度で表現されている為、
それに変換が単純(シンプル)な
直交座標が基礎になるため、
いちばん基本と言える。
しかし、元文脈で扱えるようにするためには
ほとんどあらゆる高水準の構造・機能を
捨てなければならず、その過剰優位
(ようするに「恐怖」)=絶対視は
(持続性・再発性で見て)深刻な機能低下をもたらす。
結局、生きた情報を生きたまま扱うには、まず
最上位構造としての利文脈ではそのままで、
それと(「死んだ」情報の)最下位構造の
元文脈=量的調節用下位構造との
間にある亨文脈で、最も優れた
調節軸を設定するしかない。
この調節軸と各局面での調節方針の目安が
易経で示された六十四卦とその起源の
単独の八卦ということになるのだし、
亨(投射)文脈を古銭の表裏で
構造化した易経の場合なら
天地二極が基本になる。
天は乾=デジタル(離散)構造であり、老陽=
木行=性質・統計的傾向性・推移方向性、
また極座標空間=中心からの角度を
基本とした夜空の星々の秩序=
天球のような秩序・空間だ。 「地方」は元々
天円=角度がベース。 「天円」の反対語。
地は用語が多義なので混乱する「アナログ」=
「湿」のうち、上記の意味の天=乾に対し、
それを補完する規模(スケール:尺度)
としての元文脈=戊、またその戊が ↓「地方」
ベースの(一次元線形単純化) 〜直交座標
価値評価測量尺度=水行。 =老陰に対応
形式上は土行=空間的位置同等構造化に
属しても、貞=庚=リセット・コード自体は
構造を創らず、これに由る(単独八卦)
震為雷も統計的期待値(平均値)で
見れば(成果寄与)ゼロ成分だ。 (≒誤差)
易経の肝要は元亨利(貞)の使い分けと
それらどうしの相違の明確化にある。
貞?貞文脈は…
例えば、十二支が個人の生命やその一部や
個人の集まりなどの型として通常出現
するのは、それが十干型ではない、
「十干型のうち〜型でない」という
「十干型同等」を含まないから。
包含内側どうしである「同」に対して、
「『等』」は「他との分離の保『持』」。
「(同等の)等」=「それ以外の〜ではない。」
各種同等性実現=吉が全部で四種類あり
それぞれ元亨利貞と呼ばれて、互いに
独立した部分としてお互いに資源や
役割を分割し分担し合うことで
特化しているように、十干も
直接的な取捨選択肢として特化している。
=それ自体の固有型で有り続ける為に
他の選択肢を「捨て」続けている。
易経上経の最後にある十二卦に相当する
十二経絡など亨文脈十二支の並びは、
こういった五行ごとの内部の役割
・その為の傾向性等の分担と、
十二支全体でのそれとの
すりあわせの産物だ。
具体的には、金行属性の二支{辰と巳}を
水行と土行にそれぞれ貸した三つ組が
四つの正三角形に並ぶ循環順序で
各型の特性=パラメータ傾向だ。
インドやヨーロッパなどデーヴァ(あちらの言い方では
ディーヴァ)の地域では、彼らが非デーヴァに投影
(自分自身の持つマイナス評価対象要素を相手の
持つ要素と誤認すること)している彼らの特徴、
集団的殺戮行動の動機としての病的な怖れ、
仏教用語の問題分類では修羅界の機能。
その同じ機能=十干の甲が、仏教や啓示宗教(※)
の基礎骨格でありローマ字の起源でもある星座
&アルファベット体系の作者である、日本人等
アフラ(あちらの言い方なら阿修羅)の側では
「萌え」の成分として(真の・本物の)愛(※)
の領域を代表する構成要素という訳で。
※啓示宗教={ユダヤ教とキリスト教とイスラム教}
※想定している偽物は自在天=水行=風=情動。
語源である仏教用語の=本来の意味の悪魔は
本物の働きの邪魔になる騙りや偽物=邪悪を
それを構成する生命機能=十干や十二支に
相当する十惑星十二宮の分類型ベースで
捉えなおしたもので「名を騙る別物」では
なく「誤作動中(の本物)」としての扱い。
だから計測用相殺復元天秤による相互関係性の
明暗・白黒的な評価価値上下関係への単純化
(の絶対視による内的心理精神世界の閉鎖)
=恐怖への服従からなる情動(感情)系=
水行(こちらでは風)による「捨愛」機能
=真の・本物の愛が所属する人類が
最も不得意な諸機能系統(火行=
火大=易経と同様の理由で =利文脈
今では光とも)属性、の代用のことだが、
その捨愛が本物の愛の名を騙る事態も
(無生物用)評価機能の誤用と見なす。
「不安を感じる状況」=甲を易経(の主役?の君子)が
好適環境とする理由は、何といっても僅かな費用で
状況を(=未来の成果を)推移させられるからだ。
同じ不安をアナトリア系の民族性は「萌え」とし
(狭義の)愛としての火行の主素材とするが、
易経では同じ火行が利=対他互恵なだけ。
※対他以外の互恵も含む広い意味での利も多用※
水卦の本体は干支ペア:十干の丁と十二支の卯で、
(光源としての日月)明とそれが玄黄(基・ベース)
の光=正義・特色(卯は土行だから空間:『利』)。
→卯=やぎの宮から甲=日天(ぎょしゃ座)を
カペラ(仔やぎ)と呼ぶ。卯=特色構造の
代表例は五行で五角形。易経でも五行
そのものは対応色の玄や黄で呼ぶ。
甲=外側と、引っくり返した亥=内側のペア、
山卦どうしの関係にも卯=色が使われる。
亥は金行のベースで、家(核家族の「核」)
=血縁共同体(亥のベースは「血」:酉)、
を金行=資源等空白空虚系の縄張り
確保用とし余力=空き家を吉とする。
→父母子一人ずつの家族が「核」家族で、
特色の中和の空「白」の最小の一揃い。
(→亥に対応する十二宮は「白」羊宮)
白は辰=混合混濁=名<物の状況。
同人数・同形式どうしの違い=「色」
を補えば誰か分かる意味での「家」
(〜豚の膀胱:容器用)としての亥。
主役:大畜卦=膀胱経=亥/亨文脈
状況:益卦=混濁の空白=辰/元文脈
上卦の元は太極(本質)の第一枠=玄黄で、
水行と土行の起源役割用(指定する型が同じ)。
哺乳類(けもの=毛物)は、もともと嗅覚に強かった。
人類になって嗅覚および嗅覚関連の情報の脳は
爆発的に拡大し、辺縁系と前頭葉になった。
ハードにソフト、メディアにコンテンツ、
前頭葉には金行属性諸機能。
辺縁系はちと違うっぽい。
金行の命名は下位分類など精密・詳細だけを扱う
木行=減算・差分系=視覚系(視覚情報量は
大きすぎるから、その冗長分を圧縮する
=差だけ扱う。 画像ファイルが大抵
圧縮されているのと事情は同じ。)
=繋ぎをバッサリやるから?
金行=仏教や創世記の地=今で言う水(容器)は、
人類の生命にとってメインコンテンツに当たる。
仏教での名は直訳して意識(意志+知識)。
太極=定義に依る創造の働きからは、
第一枠・第二枠・第三枠それぞれ
今のローマ字のE・B・R相当。
エブラの第一枠は十二宮のタイプ8の白羊宮型で、
十二支のタイプ8の亥型、玄黄=水行と土行は
容器の内容量と容器自体の指定に相当する。
ローマ字Eの直接起源は今のしし座の方で、
十二宮を日月の軌道に並べた体系で
いうとおひつじ座だ、ややこしい。
死神の鎌は刃が外についているから実は斧で、
木を切るから金行というのと同じようである。
両星座に同じような形があって両方使う。
関連する混乱は多過ぎるから、略。
アルファベット起源文字体系対応星座体系の
原作者のおにゃのこ自身が混乱していた
こともあり、獅子の座=獅子の宮にも
死神の鎌は使われる―というか、
丑=紐=毛=獅子=タナトスこそ本来の死神。
苦情はトルコのイスタン当人かその派生神
=アマテラス大神あてでお願いします。
易経のメイン文脈の亨文脈における十二支の
代表例は十二経絡(循環順序)で、少陰=
金行に関連付けられているのは丑。
→後のアナトリア系の汎宗教神格枠組でもある
創世記で言う七つの曜日の神格=聖霊の
金曜日タイプに相当し、その代表例は
摩利支天、それにもちろん英語の
金曜日の語源フレイヤなど。
十干では壬=運搬(離為火・火天大有)で、
騎乗の神格としても―ぃゃ本当だって。
八卦に対応する十二支として採用されなかった
四つの十二支の型は、易経の最初の四卦で
補足として登場している。そのうち第三卦、
易経感覚では第二卦?の水雷屯卦で
登場したのが終結・終止としての丑、
制約・呪縛=道(紐)としての経。
局所環境との相互適応としての十二支の丑は
マイナスを見れば制約や呪縛とも言えるが、
みんなで共用する交通等の手段であり、
お互いを結びつけるリンクでもある。
〜水雷屯=太極:定義による創造によって、
陽陰(天地)等の易経の世界が創られる。
易経で十二支の丑に直接対応する三つの卦。
基本となる亨=進行過程の文脈では山地剥。
「貞を蔑す。」抜け毛とは戦わなくちゃ!?
利文脈の本体である卯とは反対の位置
=パラメータ傾向性(亨文脈)なので、
対他互助=利は「不利有攸往」。
君子のライバルが主役の元文脈での丑なら
沢火革。 めっちゃ嬉しそうだな君子さん。
高級(=柔軟で華奢)な黄牛の革紐に
事態をつなぎ止める意欲を感じる。
一般ピープルが少人数なら面従腹背、
多数なら暴徒化する状況にしては…
ラストは御馴染みの十二支循環順序である
利文脈だけど、利=卯=水卦は欠落用。
火水未済では終わりである丑がなくて
何となくしまらないエンディングだ。
十二支の戌(=こいぬ座)は
イヌガミ=きつね=君子。
喜(喜愛)=土行属性グループの一員である
戌(対応する各種同等:土行の実現の吉
=秩序が亨「とおる」で、推移過程の
費用対効果で見た難易度のこと。
流線空間で言えば線の粗密?)
「トリックスター」は、神経質なほど精密志向の
木行属性のための要素を、それとは反対の
「粗雑」な土行属性に使うという属性だ。
(―聖人と君子って、反対語では…?
太極(本質)の三つの枠は、仏教などの起源では
それぞれ未来・過来・如来の三時制枠として、
それぞれに対応する女神で象徴された。
(上卦が由来する)第一枠=未来の実現の為に、
(下卦が由来する)第二枠=過来(過去)を
消費したり手段にしたり…破棄したり?
五行属性の大分類と小分類の枠も上卦と下卦の
それと同じで、低水準の機能実現でだけは
小分類が現れるが、それは表面だけ。
戊=元文脈ではいつでも大の価値は小より上だ。
大小の五行属性分類も元文脈の一種なので、
八卦や十二支の振る舞いはそれに従う。
あらゆる文脈の基礎になるのは最上位機能系統
(最も複雑な情報構造)、単純化しないで扱う。
利文脈=定義文脈で、十干や十二支の
御馴染みの循環順序もこれに依る。
(他の文脈の順序もこれが基。)
→アナトリア系では十干:十惑星に9〜0の降順、
十二支:十二宮に1〜9の昇順でタイプ#を
割り当てていて、占星術などにも見られる
惑星と宮の対応の元になった「十如是」
(という迷信)の由来にもなっている。
黄道十二宮はアルファベット順。
十干と十二支の混同から生まれた「十如是」の
迷信による混乱はアナトリア系象徴体系に
限らず、インド等の中国系象徴体系の
十干十二支(世界樹の幹枝)にまで
「十二支対応動物」と共に混入、
デバッグの義務が生じた。
174 :
中国のトッププランド:2009/07/22(水) 21:18:35 ID:GXj1lb7Z
>>159 例えば中共の書記ぐらいならトッププランドの一つくらいに入るだろうが、
その質を問うことになれば、中小企業の親父くらいの力量しかなく、
自国人民に何のメッセージも送れず、愛国心一本槍。
そんな品質でもトップブランドになれる。
トップブランドの質を問うべきか、
受け取る側の質を問うべきか
「優れた技や理知を(無駄に)使い
バカっぽい実験的な試みをするのが
典型的(成長過程)君子(=戌=亨)?」
んー。 『為』同等性の代表は「偽」だしな…
・仏教の吉関連用語はバカとかアホの語源
・対応女神のアフロディーテの祭は四月バカ
あ…あまり間違ってもいないような気が…?
→カバラでも何でも上位機能を扱い得ない
低水準体系は利=対応色順で、次は亥。
亥の太極=本質=定義の三枠は酉・卯・甲。
「無視することを許さない同化の圧力」が
亥(権限等)の代表的な(皮膚)感覚だ。
第一項:酉は集合(→坤為地の「血」など)。
第二項:失われる卯:特色型の情報・働き。
第三項:甲=側面(申=則=隣接の一種)。
亥に貞=他に由来する働きは期待できない。
利=卯=特色などはダイレクトに破壊中だ。
水行属性だから元=測量系は確実にある。
実際、包含上位性は量的評価上位性で、
錬金術の風(水行)=変換の下位法則
四つの内「小は大と同じ(であること)」。
後は、亥が亨文脈を活性化させるか逆かが
未解決=不明のまま残ってるだけだけど、
これは確実に活性化だ(亨≒触覚系)。
原因(影響力)=意志力に意味=中味情報
がなく大音量だけでは音にはならないから?
五月の女王(メイ・クイーン)、こと春の女神
:メイはマギオス(増大→増長天)の訛り。
ミス(→空き家)コンテストで選ぶ権化も
(亨〜イデアの)美での価値上位性で、
他を包含・代価として得た「大きさ」だ。
176 :
中国のトッププランド:2009/07/22(水) 21:37:19 ID:GXj1lb7Z
>>159 もともと占いに計るのは、
占いに行く心持ちになるのは、
吉や好でない面持ちを抱いている、
運や縁に良しされるものを感じていない、
悪い予兆、予感等があるから。
易経はそれらを受け入れず、辞は「、、ならば」とか言い換えている。
「凶」の判断が少ない
相談者が持っている第一印象を無視している、等のことがある。
そんなものでも易経は、五経の第一書に祭り上げられている。
それが易経の品質。
177 :
中国のトッププランド:2009/07/23(木) 02:03:56 ID:Zp4PHOSc
>>159 例えばこんな風にもとってみる
アジアのトップブランドを中国として、その質を見る
ロシア国境から、インドネシア、インドを経てイスラム諸国と関係する姿を見ていくと。
ここで新しい問いができた。!。
中国はアジアを指導できるか?
坤為地の上六を得る
アー、中国はそれなりに哀しい運命を担っているのですね。
中国を救いあげる算段が必要ですね。
日本語の「信じる=信頼する」は受信や応答を実現する
申の機能で、申は坤為地の基本となる申と老陰の対応
を初め君子の対抗者・大人含めた地や陰の側の代表。
それに対して、君子=戌は老陽およびそれらを基本と
している乾為天、つまり易経では正反対の側になる。
乾為天の用九は太陽〜辛であり、その辛の実現は言で、
「メッセージを発信する」または「発信したメッセージ」を
表す字が漢字・漢文の『信』の基本の意味に相当する。
太陽の玄黄の辛の玄黄が巳=表現・発信、易経では
漢文構文骨格の壬(〜離為火、〜戌)等の乾為天側。
―結論から言えば、易経の信は(君子サイドの文脈である)
乾量文脈(丑→乙→戌)に、君子側の行為として登場する。
卯文脈の戌=中孚、君子の信が豚魚※にも及んだ場面。
兌卦は(乙→)未で、君子=主語・信=動詞・志=名詞。
同様の豊卦=辰は乾量専用(参考:日本語オ列語尾)。
鼎=申では湿量文脈登場だが、君子の信は無効のようだ。
革=丑ではしばらく順調に進む。問題の困卦夬卦は後で。
坎卦では「成功して欲しいが誰にとっても困難な状況」で、
君子は成功失敗見込みに関わらず行動=信を続ける。
火天大有=乙では戌〜壬(運搬。離為火)場面、初出。
→易経では初出文脈が大事!
易経での初出は定義を兼ね、大有卦における意味、
君子の意図(した行動計画)での積極的前進意志の
他者に対する発言=行動が易経での信の意味となる。
それ以外は原形=汎用である言で表現される。よって、
困卦の有言不信は「君子は聞くだけで発言はしてない」。
→言は聞き手視点なので普通は君子以外による発言。
夬卦で元文脈=アウェイでの戌=君子の信=発言を
相手は聞いてくれたけど信用してない状況が九四。
179 :
午おまけ:2009/07/23(木) 12:44:45 ID:1krvbsM6
巽為風=利(=卯=水卦=欠落)文脈での午では
一歩一歩慎重に、だが、行動するしかない状況。
(そのままでは情報がまるで入ってこないので)
それ以外の文脈環境での午では、君子は聞き手。
易経での君子のカウンターパートが「大人」で
坤為地=戊=一般量文脈で定義されている。
一般量は事実上、実際に使用される両者
{乾量=多数・少数と湿量=大量・小量}
を互換とするための抽象的な枠組だ。
漢文自体が戌=乾で組み立てられている為に
運用コストは乾量文脈のほうが圧倒的に安く
ほぼそちらで統一されてるのが漢文の実態。
権限の大きさの意も一応考えつつ、特別な
理由が無ければ大人=多数解釈が妥当。
181 :
百人戦隊?:2009/07/23(木) 13:53:15 ID:1krvbsM6
(君子=戌〜)老陽=木行=情報・技術など理知は
集約したほうが圧倒的に価値を高められるだろう。
でも、権力者=力を権(借)りる側に集める度に
大きく目減りするとわかっている人的パワーを ※
集める必要はない―直接貸し手に当たろう。
自分の仕事が分かっている百人の協力者が
いれば力を借り集める手間は必要ない。
実際、人の力を持ち主を離れた所に集める
方法はない(費用対効果から言えば)。
共有できるのは問題意識や解決行動計画だ。
※
易経が十二人十二色の特色自体はサポート外と
するのは、借り集めると特色が破壊される為。
人の個々の一言(文字)や知識・能力ではなくて、
その全体である当人の行為としてだけ扱おう。
当人が借りていないものを勝手に解釈の時に
使わない。読み手がネズミをどう評価してようと、
易経(の作者(達))には何の関係もないはずだ。
最初期漢字からある十二支等象徴体系や別名、
人類共通法則だけ使い、後は文自体に問う。
易経以外での信の信頼の意は易経中にはなく、
常に君子自身の行動計画推進の意志表明だ。
また、易経には少人数や多人数の表記は無く、
対比制約文脈がないから小人や大人の解釈と
して採用しない理由には易経には根拠がない。
上位分類と下位分類の両方に使われる表記を
一意とするのは「文中の」対比制約文脈だけ。
(それまで判断せず保留しなければならない。
・信にはメッセージの「発信」と「受信」の義がある。
・易経では君子の発信が基本、不信は「言わず」。
・聞く側と明記された卦では、不信は「信じない」。
どちらが拒否・キャンセルするかの違いかと。
易経での言は聞き手=受信する側からの視点で、
それが君子の場合はほぼそのまま進めてしまう。
黙って聞くのはちと例外、これは十二支の午が
君子型=戌(行為・択一等)を抑制する働きの
内向性(乙)として設計されているからだろう。
午は正確には過去の行為・択一の再選択抑制、
己(配列=排列・巽為風)許可など他に依って
選択された情報を使う(入力)時などに使う。
十二宮のてんびん座としては戊=坤為地
=計測用天秤での午(易経参照のこと)。
183 :
履初九 :2009/07/25(土) 15:11:17 ID:8+5IqM+t
勉強スレでわたし (hn94)に与えられた卦があったので検討してみたい。
103 :梅毒斎 ◆Xx4dmR0X3. :2009/07/25(土) 00:40:24 ID:tQK2AVzG
>>101 どうでもいいなら書き込むな。しょうがねえ構ってちゃんだな。
履初九
ほらよ。おまへにふさわしい卦だ。「素履之往獨行願也」(以上他スレよりの引用)
事の前後に誤解とか誤読とかがあっておもしろいところもあるが、そんなことは
素通りして真面目にやってみよう。
実際に出した卦か
記憶を手繰り経を写し取ったものかは分からないが、卦が与えられたとする。
184 :
履初九 :2009/07/25(土) 15:27:27 ID:8+5IqM+t
>>183 卦が一つあるというだけで、もうたくさんの事柄が出てくる。
まず前提を作りたい。いわば前もって先入観を決めておきたい。先入観をという
言葉の嫌いな方は自分なりに考えてください。
梅のわたしに対する関係か
梅のわたしに対する関係という梅の解読か
(書き込みは「ほらよ。おまへにふさわしい卦だ」となっている)
卦がわたしを指しているのか
卦は「構ってちゃん」全般のことなのか
等、要するに占的はこちらには不明としてある。
185 :
履初九 :2009/07/25(土) 16:42:43 ID:8+5IqM+t
>>183 易は不思議というか
易はダメというか、
卦が出されるとそれを解読するように誘われる。
占的も知らずはっきりしていないのに、あるいは隠しているのに、
卦は解読を強いてくる。
わたしの履初九はそんな中にある。卦を出すにいたった情報無しで
わたしは何を解そうというのか。
試しに適当に経を開いて鉛筆を立てたら、それらのどれでもがわたしに該当する感じを受ける。
占的も無いのに何に該当するのか不思議だ。
いい加減だ。
止めようか、構わないでおこうか。
186 :
履初九 :2009/07/25(土) 16:52:06 ID:8+5IqM+t
>>183 問題はどこにあるのか。
というよりも
問題はないのに、何を対象にしているか不明なのに、
問題視するとはどういうことなのか。
問題の無い所に問題を見つけるという
心の動きが問題なのか?
問題の無い所というのは、別に言い換えれば、
自分勝手な自分次元の問題を作ってしまう。
それを他に投影してうんうん唸るだけなのか。
易はいとも簡単に誰でも解読することを許す。
そのそれぞれは全て正解の印象を保証している。
易とはなんといい加減な奴だ。
さてと、、、
187 :
履初九:2009/07/25(土) 23:17:42 ID:8+5IqM+t
>>183 今、他のスレに書き込んで自分で気になった言葉があります。
「卦読みには卦読みの世界があって、
当たる外れるとは関係なく、
解読できます。
ここは秘密の小声で、一切現実に対応しない易解の為の易解という非常に真面目な世界があります。」
一見非常に不真面目な態度と見識に見えます。
しかしどこか納得するものもあります。
何が問題なのでしょうか。
易を修業したものは何故「易をよくするものは占わず」という自己否定に行き着くのでしょうか。
188 :
履初九:2009/07/25(土) 23:41:12 ID:8+5IqM+t
>>183 せっかく卦をもらったのにここまできても何の返事もできません。
今回は何もなくこのままお終い。
189 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/26(日) 18:27:37 ID:bqCp7O+i
雨にも負けず、風にも負けず、
雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち、
決して怒らず、いつも静かに笑っている。
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに、よく見聞きし分かり、
そして怒らず 野原の松の林の陰の小さな藁ぶきの小屋にいて、
東に病気の子どもあれば、行って看病してやり、
西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い、
南に死にそうな人あれば、行ってこわがらなくてもいいと言い、
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い、
日照りのときは涙を流し、寒さの夏はおろおろ歩き、
みんなにでくのぼうと呼ばれ、褒められもせず、
苦にもされず そういう者に私はなりたい
190 :
孔子の戦争:2009/07/26(日) 21:46:39 ID:bqCp7O+i
全文引用です。
過去に、斉と呉が戦争したとゆう事件があった。
史記を読むと、孔子は、この戦争に深く関わっていたとゆう。
斉が魯を攻撃しようとした時、孔子は祖国を守る為に、弟子の子貢へ諸国を遊説させたと言うのだ。
孔子の意向を受けた子貢は、まず斉へ行って、魯と戦争するよりも呉と戦争する方が得だと説いた。
次に越へ行って、范蠡へ、呉を滅ぼす為には呉と斉を戦争させるべきだと説いた。
最期に呉へ行って、呉王夫差へ、斉と戦争して覇者となるよう、彼の虚栄心をくすぐった。
そして子貢と密かに同盟を結んだ越は、呉へ使者を出して、斉と戦争するように説いた。
こうして、斉と呉は戦争した。
斉は、この戦争で敗北して魯と戦争するどころではなくなった。
呉は勝ったけれども国力を疲弊し、越はその隙を衝いて呉を滅ぼした。
この時、子貢が各国で行った遊説については、史記の「孔子弟子世家」に克明に記されている。
これは実に趣深い内容で、何度読み返しても読み厭きない。
この時の子貢は、蘇秦張儀顔負けの外交家であり、その成果も縦横道の大家と比べて遜色なかった。
ところで、自分が危難を逃れる為に、別の人間同士を喧嘩させるとしたら、それは儒教の精神に悖る。
これについて否定する人間は、絶対にいない。
ところが、孔子は祖国の危機を救う為に、他の数カ国を巻き込んだ大戦争を巻き起こしてしまったのだ。
これは、大きな矛盾である。
191 :
孔子の戦争:2009/07/26(日) 21:55:28 ID:bqCp7O+i
全文引用
孔子の論語 子路第十三の二十九 民を教うること七年、亦以て戎に即かしむべし
漢文
子曰、善人教民七年、亦可以即戎矣。
書き下し文
子曰わく、善人、民を教うること七年、亦(また)以て戎(じゅう)に即(つ)かしむべし。
英訳文
Confucius said,
“You must educate the people for seven years before conscription.”
現代語訳
孔子がおっしゃいました、
「民衆を戦争に行かせるのならば、その前に7年間は教育を施さねばならない。」
192 :
孔子の戦争:2009/07/26(日) 22:01:14 ID:bqCp7O+i
全文引用
白文]9.子曰、民可使由之、不可使知之。
[書き下し文]子曰く、民は由らしむべし、知らしむべからず。
[口語訳]先生はおっしゃった。『人民は従属させるべきであり、
その従属の理由を教えることは難しい(教えるべきではない)。』
193 :
孔子の戦争:2009/07/26(日) 22:03:28 ID:bqCp7O+i
全文引用
[白文]10.子曰、好勇疾貧乱也、人而不仁、疾之已甚乱也。
[書き下し文]子曰く、勇を好みて貧を疾む(にくむ)ときは乱す、
人にして不仁なる、これを疾むこと已甚だし(はなはだし)ければ乱せん。
[口語訳]先生がおっしゃった。『勇敢を好む力の強い者が、貧乏な生活を憎めば反乱が起こる。
反対に、思いやりや正義のない不仁な人物を強く憎めば、これもまた反乱の原因になるだろう。』
194 :
孔子の戦争:2009/07/26(日) 22:14:41 ID:bqCp7O+i
全文―引用
孔子の思想を端的に表す話がある。孔子が弟子に語る話である。
弟子:「ある国に、「礼節」「食料」「兵隊」がある。その中で1つを捨てなければならなくなったら、
何を捨てればよいのでしょう?」
孔子:「兵隊である。兵隊がいなくても、民は暮らしていける。」
弟子:「もう1つを捨てなければならなくなったら、どちらを捨てればよいのでしょう?」
孔子:「食料である。礼節さえもっていれば、民は争いなく暮らせる。」
195 :
孔子の戦争:2009/07/27(月) 01:53:25 ID:XvbOs01F
最近は隣国からチョッカイが多くなり、戦争・核の話を聞くことも多くなった。
易経を君子の兵法に読み替えることもできるし、戦国の世に生きた孔子も関係していたというので
その智恵を借りることもできる。
易経は中国のトッププランドだとはいっても、現代の戦争にどう役立つのかは分からない。
中国政府自身、中華大衆を把握できず恐れているくらいなのだから、
何の役にも立っていないのだろう。
易経に戦争の話をさせようと思ったのだが、複数の作者がいるし、孔子の二股かける
態度などがあるから、心配になってきた。
196 :
○○:2009/07/27(月) 06:01:43 ID:XvbOs01F
同じ占的を続けて占った。27.07.2009
○○の支配する世は来るか。
風天小蓄四爻を得る。
○○の支配する世は来るか。
坎―
乾―
坎―
艮―
乾―
震―
乾為天25爻変で離為火へ
197 :
核兵器:2009/07/27(月) 17:25:12 ID:XvbOs01F
戦争放棄
攻撃の為の戦争放棄
自衛防衛のためなら戦争
核兵器
攻撃のための核は
持たず、作らず、持ち込ませず
今度は、
自衛防衛のためなら、
持ち、作り、持ち込む、になりそう
198 :
核兵器:2009/07/27(月) 17:49:31 ID:XvbOs01F
核兵器には実際の効用はない
実際に使用できない兵器なら、心理的な恐怖もない
大型強力大量殺人用には核兵器の効果は何もない
そこでこれからは使用できる核兵器、
使用しても文句のこない核兵器が作られていく
無差別大量殺人は既にどこにおいても、どんな兵器でも不可能になっている
それを言いくるめる為には、小さい範囲内での完全殺傷兵器としての核が使用される
50メートルくらいの範囲の使用なら文句が来ないように宣伝も用意される
199 :
核兵器:2009/07/27(月) 17:57:22 ID:XvbOs01F
北鮮は作りたいといっているのだから、作らせればいい
精度を上げようと一生懸命やっているのだから、
日本の技術を与えて完成させてやればよい
精度の不確かなミサイルを作らせないようにすればいい
立派なものができたと満足を与えれば、
やっている事が無駄というのに気が付く
200 :
核兵器:2009/07/27(月) 19:30:34 ID:XvbOs01F
日本が核兵器を持つなら、ピンポイント小型核で中共軍と党のトップだけを狙えばいいわけで、
他には何も攻撃対象はない。
ところが、他方の中共軍にしろ、北鮮軍にしろ日本への核攻撃対象がない。
日本のどこを何を攻撃するのか、日本には核攻撃されるものがない。
これは彼らには非常に困った事である。
憎悪の灯火だけは消さないように保っているが、核の破壊力に対応していない。
201 :
核兵器:2009/07/27(月) 19:43:02 ID:XvbOs01F
核兵器の今後?
坎震艮巽坤離の五爻変で地天泰の水天需へ
核兵器の質量を誇っても、消費できない核兵器ビジネスなので、
古いからと売りさばくわけにも行かず、、
核兵器所有希望をどんどん増やして、
技術輸出で稼ぐしかない。
それでも先行きは見えているので、
不用品の管理費用を浮かそうと削減交渉がある
五爻の辞からは核拡散が続くようにも見えるが、
之卦は需となって使用不能であり、
各国ごとに体裁がつくので酒でも飲んでお祝いして楽しむだけでしょう。
202 :
核と天皇:2009/07/28(火) 01:19:27 ID:U+IA4qUc
いろいろごちゃごちゃと書いていますが
わたしの一番関心があることは、
日本の非核三原則が崩れた場合
天皇は政治発言をするかとどうかということです。
憲法上は一人前の人間が「象徴」となって、ホホーッと見られているわけですが、
本人には迷惑千万な話じゃないでしょうか。
そんなことなら平民に成るのがいいと、わざわざ平成なる世にしているが、
少なくとも天皇というからには、スメラミコト・統一する人・の意を継承しているはず。
象徴に収まって笑うだけがスメラミコトではないだろう。
203 :
核と天皇:2009/07/28(火) 01:31:35 ID:U+IA4qUc
核を二発もぶち込まれて何も言わない日本を
世界中は気味悪がっている。
アメリカ自身日本に何とか言って欲しいと、自虐的な圧力をかけたり
ゆすったりしている。
それでも日本は何も言わない。
それを見ている隣の国国はいろいろチョッカイを出して、援助の他にも
横取りできれば取り上げようとしている
後になって苦しみだすのは、原爆落とした本人であり、
横取りに精出した本人たちである。
日本はそれに対しても、当方のせいでそんなことをさせてしまったという。
204 :
核と天皇:2009/07/28(火) 01:43:00 ID:U+IA4qUc
事件で子供を、愛する人を殺される。
犯人にどうしてか、何故かと責めたてる
だが、原爆を落とされ、無差別じゅうたん爆撃をされても、日本は黙っている。
返ってやった本人たちが、巡航ミサイルや誘導爆弾、精密爆撃を研究しだす。
バクダッド攻撃では攻撃目標近くにいなければ何でもない。
205 :
核と天皇:2009/07/28(火) 01:48:51 ID:U+IA4qUc
さて、
日本の非核三原則が崩れた場合
天皇は政治発言をするかどうか
離為火の四爻を得た
土行=同等の実現である吉(〜形容詞類)の内、
相殺復元の天秤(バランス)である戊(〜坤為地)
を元といい、計測(〜数量形容詞)と呼応を司る。
上下関係をも司り、全体と部分の関係において
部分を特定する粉末や粒子等の計数など「乾」
における統計的傾向性・方向性の同等性ならば
亨=所属・性質の同等性(形容の形)として定め、
(容器による・液体などの)測量の場合の包含の
上位(容器の中へ入る)関係において中和される
上下(明暗)以外の特色(形容の容)として定める。
元文脈(十干なら沢山咸〜雷水解)の十二支は
山沢損〜艮為山で、循環順序は五行属性分類。
大分類が金行=白虎属性なのが最初の二つで
小分類がそれぞれ火行の、代替の空虚の巳と、
混濁の空白の辰に相当する。元文脈の呼応の
呼ぶ側が多いときと応える側が多いときなど。
巳と辰は表現と感覚、代名詞と固有名詞で、
意欲と要求、意識世界の他に対する窓口と
自身の為の経験、自己と自身にも相当する。
器=少陽(火行〜卯=色=利=対他互恵)
と道=少陰(金行〜丑=道具・手段)なら
元々君子にとっては敵対環境の元文脈
ということもあり、山沢損=巳では各爻
(特に三=易経の外=利)要素を損じ、
風雷益では増やしてバランスを取る。
君子は亨=特定する情報を重視し、
各爻要素に対応する情報源の評価を
各爻自体の定義に照らして行う。(詳細略
有言不信なら、他者の発言(異論反論)の情報を
上位者としての君子が所有する立場になって、
この不信は発信側による否定=発言せず。
聞言不信では、君子より上位の誰かに対しての
下位者の君子の発言を聞いてはもらったが、
その場は受信側による否定=信頼せず。
信には発信と受信の両方の意味があるが、まず
メッセージの発信の意味が普通で、日本では
普通の受信側の視点=信頼などの意味は
(少なくとも易経においては)例外なのでご注意を。
→信=君子のメッセージ(行動計画)との
対比もあり、言はほとんど対君子発言。
易経のどの信や言を取っても動詞には違いない。
日本語でいつでも「〜する」と付けて使っている
外来語は、最初から動詞であることも多い。
(日本語の特徴として「名詞を極度に偏重する」と
いうのがあり、英語に限らず大抵の外国語は
日本語と比べて動詞中心だと思ったほうが。
↓蛇足
ま、日本語(文化)自体の固有型が辰だから
主語にも使う感覚(主観的主体的経験)型=
焦点・集約型含め名詞類の偏重は当然か?
(→雷火豊/利文脈 は細部を詰めていく、
おおむね正しくとも誤差があるので注意。
→離為火/亨文脈 要求が小さい内に。)
⇔主格言語は参照・代名詞型=移動経路
起点型を多用(主語・定冠詞・接続詞…)。
(→火山旅/利文脈 計画中止・場に従う、
基本移動は戌=亨のはず、非常事態?
→天雷無妄/亨文脈 名のみ実なし。)
社保庁に代表される役人主導型中央管理社会、
つまり民主党政権の前例として、日本人にも
既知のものとしてはソ連型と中国型がある。
どちらに近いかちょっと見てみようと思う。
(実際、どうなるんだ? 単独政権は…)
まぁ、どちらの側面もあるだろうけど。
【ソ連(合衆国〜一強との寡占)タイプの面では】
風地観 九五 我が生を観る。君子なれば咎なし。
象に曰く、我が生を観るとは、民を観るなり。
君子級の即断即決・具体計画有言実行力なら。
…あったか?ないな。小沢氏の時はgdgdだった。
君子は戌=亨(所属同等性)、「(問題・部分を)
特定する者」で民主党=巳とは相性が良くない、
易経の視点では少し不利になるとも考えられる。
まぁ、巳=韓国タイプは現在の世界の状況では
特に広域・長期ほど不利にならざるを得ないが、
日本国民に慣性・惰性・量的努力が通用する
状況まで待つ覚悟があるかが問題になるか。
ハッタリとか強気は巳のアイデンティティで、
量的増強向き、表現力も高いが、情報等
の質的評価・調整や多様性、精密さは×。
特に統計感覚のなさは経済計画面で痛い
(易経関係者が得意な戌=亨の関連能力)。
早稲田以下日本政治関係者全滅な気も…?
【中国(血族共同体が主体となる)タイプの面は?】
離為火 初九 履むこと錯然たり。これを敬すれば
咎なし。象に曰く、履むこと錯たるの敬は、もって
咎を辟くるなり。 (私の錯誤=この側面は無し。
(一強のカウンターウェイトの座…いつまである?
「民主党はともかく、韓国が(巳=)
表現・発信・アピール系か?」
ネット上の代理人格など=自らの表現物を
所与の要求する必然=自身の身体以上に
重んじる傾向が比較的強いような気がする。
同じ巳でも、中国やインドの二項ベースの
韓国に対して、日本や欧米の三項ベース
の場合、易経では用九=太陽〜辛〜巳
(八卦に対応しない四支の筆頭)になる。
こちらだと中華民国〜台湾に相当する。
金行=元文脈の悲哀等は共通要素として。
中国(=戌)系統の(戌=)亨文脈の場合は
(形式上の)出自・情報発信・自己表現…。
トルコ(アナトリア)=卯※(天照大神等)
関連だとオオゲツヒメやイザナミ※※
=(実際の)資源・素材が巳型だ。
※=色=対他互恵まではいいが易経だと
=水卦=最上位システム「龍」になって、
他の総てが揃ってる最上水準でのみ
明確になる特定要素限定欠落型
の状況分類枠になってしまう。
※※火神カグツチを産んで死んだ時の。
後に大型剣がそこから産まれている、
鉄器製作で使い捨てるかまどか?
仏教・啓示宗教サイドの巳型は
三宝荒神として知られている。
(↑家のかまどの火の女神
情報の(量以外の価値である)質、正確さや
有効性や希少さなどの面は、経済活動の
互恵関係と同様に、利文脈で実現する。
これは、元文脈や亨文脈に特化した
韓国や民主党が持てないものだ。
人にはできることとできないことがある。
民主主義は相互補完を前提とする。
その為には欠点を隠さないことだ。
無い物を有ると言い張ることは、
将《まさ》に空虚そのものだ。
自らの長所と短所を把握できない者は、
それができる者よりトップに向かない。
適材適所の人材活用能力が他の
どんな個人的能力より大事だ。
民主党は強みを見出せるだろうか?
会社の組織は軍隊組織に由来し、また、
先進軍事組織は資源運用を旨とする。
合衆国など軍事・会社組織における
先進国では、資源運用計画部が
他の経営等全部署の上に立つ。
日本では「総務」はただの雑用係であり
決して会社内全組織最上位ではない。
妄想を除けば政権与党が何であれ
公明党はその雑用係でしかない、
というニッチを独占している。
民主党との相性は共産党との相性より
悪く(↓)二党政権なら自壊するが…?
(創設者が利文脈の巳型である為?)
211 :
核と天皇:2009/07/28(火) 18:05:13 ID:U+IA4qUc
>>205 日本の非核三原則が崩れた場合 天皇は政治発言をするかどうか で、
離為火の四爻を得た
スメラミコトの宣命する仕事からみると、四爻では宣べるではなく、述べると表現した方がいいだろう。
「宣べる」には歴史的な技術が必要だが、既にその技術は忘れられていると思われるので仕方ない事だ。
象徴として自分の立場は明確でなく、象徴がものを言う相手も明確でない。
が、しかし、四爻ともなればその内容は日本の全智全体を集結した発言となる。
実際に述べられるかどうかは四爻が実際に変じて山雷頤になるかどうかによる。
というのも離-離の段階を宣命を述べるという仕事の段階に取るとすれば、
それの態度を選択決定するに対して優柔不断を見ないわけには行かない。
核保有に対する賛成反対の数を量ってしまうことも、優柔不断のひとつの原因になる。
とはいってもそれはスメラミコト自身の問題ではなく取り巻きからの影響としてある。
憲法の制約があり、誰もが納得できる文面ができていても直接発表されることはなだろう。
内容的には非核への主体性をかいま見せるが、それが導かれる先を提示し得ないことになろう。
さらには、日本の非核原則が何らかの形で崩れたことが明らかになった場合にも、
直接の反応としてではなく、原則のイメージまでのものいとなろう。
四爻には恐ろしいことが書いてあるが、これは時間的には次世代に回されるだろう。
212 :
日本の将来:2009/07/29(水) 01:22:41 ID:n42Vg1tT
中国が発展してきた御蔭で、やっと、
西洋と東洋が一緒に日本の両脇に立つ事ができるようになった。
現在米中戦略対話が行なわれている。
オバマは米中が21世紀を形成と、中国の取り込みに懸命になっているが、
そんな必要はないと思う。
213 :
日本の将来:2009/07/29(水) 01:25:47 ID:n42Vg1tT
中国には既に毛沢東の理想も主義も思いも何もなく、
何百万の資本家、富農、地主、
工場主、宗教家、自由主義者、大金持ち小金持ち、搾取する者、革命に反対とされた者たちを
葬っていったが、
現代中国を見て、いったい、毛沢東の仕事は何だったのかと思う。
214 :
日本の将来:2009/07/29(水) 01:38:59 ID:n42Vg1tT
米中の経済戦略対話の将来の日本にとっての意義を問う。
坎艮離艮坎坤で兌為沢6爻変で天沢履へ
これは面白い。
世界歴史の経綸を信じたい。
西と東から二人一緒に日本に挨拶に来る。
くれぐれも、
現状に則した判断、政策とかいう連中の宣伝には載らないように。
とはいっても上記は近い未来のことではないですが。
あいかわらず疑問が出てからとりあえずの
解答まで時間差がありすぎて回答としては
まったく役に立たない(未=アンサーでは
あるが申=リアクションには遅すぎる)。
さて…次のテーマ候補は『尤《ユウ》《もっと・も》』。
易経では『最も』=元文脈(善のイデア=「徳」)
による数量的単純上下関係に加えより高度な
選択時特定性等の『尤も(適切な対象への)』
関係による亨文脈(美のイデア※)まで使う。
※真理のイデアは内容を理解できなかった者の
誤訳による名称で真理自体は美のイデアだ。
これは(古代ギリシャ語)イデアの時代から
知られる歴史の古い知的無能による誤解。
→図形=「かた(ち)」は形容の形=角度
・傾向・方向=亨=美のイデアの代表。
丁=角度・叡智(英知)・真理型(=龍)によって
一意指定(〜土行=黄)されるのが天円世界、
つまり鏡の国のアリスで、地下世界へと続く
階段=不思議の国のアリス=地方世界は
子〜戊=通常の直交座標線形空間等。
(美【達成】のイデアと善【徳】のイデア)
→ローマ字MとNの起源・乾と湿・少と小の別
問題になるとしたら語義・論理・権限…正当性
=(易経ではサポート外の)正義・定義・特色の
複雑な(=相互に依存する・動的な)関係による
利文脈=卯の(十二支だから当然)動的な空間。
→定義同等性有効範囲はTPOや人により違う。
例:日付変更線の片方は地球を一日に一周する。
→論理学誕生前、キャロルから論理は動的だった。
五行の土行・火行・木行・水行・金行=各種の
同等・加・減・乗・除(和・差・積・商)のうち、
木行=理知・差分系統の一種が十干の丁
=真理・英知・角度型=龍(龍王)型。
これが重要である理由が、易経等の「世界樹」
(五行や十の幹や十二の枝による世界の)
「世界樹」での空間・秩序・同等性実現
=吉である亨=方向同等における
『天円(癸→乾為天)を介した一意指定用』であり、
アナトリア(トルコ)文化文明圏である(古代)
エジプトやギリシャのアルファベットや
星座による世界「名前は不定※」
では(元亨利貞の利相当=卯の)
「語義・論理的定義・経済政治等権限…
などの正当性としての正義」に対し
『正(=丁度)による直接一意指定用』となる。
易経も言語だから、まず語義として「本物か」
水卦{十干の丁と十二支の}卯=明と光
=真理と正義は重要ではあるけど、
(古代エジプト等のように)一語=セット扱い
をする訳にはいかず、特に天円を介して
亨に使うときには龍と呼び替える。
基本の意味は「価値的に上が下を兼ねない」
=「丁度でないと適正ではない」である丁。
元=「相殺復元=計測評価の天秤」
における「次」=子(ローマ字N)※
に対し、「丁度」(ローマ字M)。
※天秤の産物。呼応関係から名詞化語尾。
→相殺が主題なら(息)子の女性名詞版
である帰妹卦の意味での「妹」になる。
『とこしばり』=「元(多大)の出番終了」
占星術等に見る十惑星と十二宮の対応の起源、
タイプ9〜0である十干の甲〜癸と
タイプ1〜9※である十二支の寅〜丑の
対応に関係して、 (※タイプ3・6・9は2つずつ)
ローマ字M=海王HANGEDMAN(「影法師」)は
丁度で停止する意味を持つ十干の丁タイプ6
(乾為天ペアこと天円の癸〜戌=部分特定
として=八大龍王。乾量=計数・多少)。
ローマ字U(・V・W)=金牛宮(通常循環順序の
=色相順十二支の申は黄橙色だから)は
(乾=戌=粒子に対し)湿=申タイプ6
=波動(特に、甲=艮為山=量)。
ようするに、フェニキア文字(≒今のユダヤ文字)
になったときには、もう間違えてたんですよw
ローマ字Mの起源は「波」の象形文字、
ローマ字V等の起源は「固定用ピン」。
盲目的信者には悪いけど文字自体なんて信仰して
どうするのかと。 時代毎に間違い増えてるし。
(カバラでは貞が元に汚染占領されてます)
「大が小を兼ねない(=元以外の)構造」だけが
語義や文章の意味の特定に役に立ちます。
易経の評価尺度=亨〜達成(美のイデア)離為火
(辰=到達近似を伴う壬=成功評価ベクトル)
は「効果(太った家畜=美)・対・費用」で、
統計用語の尤度関数(ゆうどかんすう)等の「尤も」
=選択肢特定性としての「多次元評価」であり、
元=大小=上下一次元評価の中ではだめ。
→善のイデアは軽量高速だが「安かろう悪かろう」。
易経の利点は情報の質の高さ、欠点は量の不足。
補完しようにも他の体系は間違いが多過ぎる。
善=量的評価代表(大人相当)の舎利弗に対する
「曜日や占星術の間違いの原因の指摘」である
『十如是』そのものを仏法(真理)として
信仰する手遅れっぷりを考えると、
法華経でさえ情報量が大きいだけのただの「大」経、
どれか一つだけでどうにかするのは無理…。
どうして善のイデア=自在天の「配下」因果応報の
報=報酬主体性としての責任・報酬の為の労働
・情動(感情)自体※(〜恐怖系恐慌側)の壬
(=月)タイプ1が(生命世界の反対側である)
精神サイドの中心の火行(=愛・四種とも)
の基である土曜の卯(磨かつ宮)タイプ2
(正義・特色・光)に間違って置かれるかの説明が
十干タイプ#(ナンバー)と十二支タイプ#の混同
に伴う混合順序(によるタイプ#のずれ)である
法華経『十如是』で、同様の間違いとしては…
世界樹サイドの「十干の『えと』解釈」含めた
「陰陽一般」、風水等の九星関連の象徴、
または、他の通常見られるほぼ総ての
五行関連象徴…=各循環順序文脈
・解釈の混同・誤解等に依る一連の間違いがある。
易経本体にも一部混乱が入っているが、後世の
追加部分に注意すればじゅうぶん解釈可能。
(平たく言えば先天八卦を捨てればよい)
※多次元の評価に必須の多様性は土行=空間系
ベクトル空間型=戌(=亨)つまり精神(mind)
=複雑サイドの働きで、心(heart)=単純
サイド(感覚や感情)にその働きは無い。
かつてイラク(メソポタミア)地域で使われていた
金行ベースの象徴体系は、後世のより優れた
象徴体系の組み合わせにより実現されうる
上位互換性により発展的に解消された。
この後世の象徴体系の一つは水行ベースの
中国インド各両教に代表される象徴体系、
最初期の漢字でもある十干と十二支を
幹=上位・静的構造と枝=直接実現
されうる下位・動的構造として表す
トップダウン二分構造・(狭義・本物の)世界樹。
もう一つの後世の象徴体系は、主に世界樹の
中心地域に対する対抗地域に採用された、
木行=こちらでは仏教・創世記の水大
ないし近代以降の火をベースとした
日本や欧米・仏教や啓示宗教の
虚空会=ヘブンリーホストだ。
啓示宗教にはHeavenly‐Hosts自体を説いた
正式経典はないので、世界樹体系における
(比較的近代の)共有基礎構造を説いた
易経に対比されうるものは、仏教の
法華経だけ、ということになる。
タロット等の「古星座体系としての虚空会」
(=啓示宗教のHeavenly‐Hosts等)の
情報は仏教においてはほぼ失われた。
日蓮遺文集レベルの情報になると、
(義)裏打ちの検証(疑)に耐える
冗長文脈情報は外部頼りだ。 →正義・定義情報の
冗長(同等)が利=十二地支の卯=十二宮の山羊
=(地の)油〜タイプ2〜天の露=十惑星の土星
=十干の辛;実現=言語世界 ←]]T世界
かくして、「自力で」7+10+22種類の構成素子の
各文脈での振る舞いを認知・理解・操作できる
暇人が現れるまでデバッグもメンテも無し、
時代毎に確実に劣化する状況に対し
「本家本元を持たない・相互検証」
=ボトムアップ三元構造のアナトリア系象徴体系に。
抽象から具体化していくトップダウンで構成される
世界樹の本体は十干と十二支(だけ)なので、
その基幹・最優位因子である戌を中国が、
その残りにとっての最優位因子である
側面としての申をインドが、という、
順位上下関係の明確な構造に。
世界樹では機能等が固定された各種構成端末を
(易経にあるように)(いちいち使い切らずに)
どんどん使い捨てていく、というやり方で、
システム自体をいじる必要がない。
公理的な定義=定義に依る創造と(機能等)実現
は固定とし普段はいっさい手を付けないから、
バグも発生しない代わりにトラブル対処
・バグ取り経験もなく、もし起きれば
それはまず致命的エラーとなる(ようするに水卦)。
逆に、みんながそれぞれ別の視点・やり方の場合
=誰かうまくいくだろうというアナトリア方式だと、
効果対費用などの効率その他の実務的な
(君子的)計算・分析・計画が立たない。
間違えた時のつきあわせに関してはアナトリアの
得意分野だが、こと「標準」ということになると、
本家本元・定番・決定版がないのは厳しい。
(象徴体系の公式共通名称もまだないw
「古い」象徴体系である世界樹ではない(アナトリアの)
「新しい」象徴体系に従っているはずの(仏教及び)
啓示宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)
が、世界樹の用語や象徴を使わないと
話が通じないことがあるのは…。
何の為のラグナロク(新旧交代)だったんだか…。
全方向から細部まで観察・研究し尽くされた世界樹、
というかその比較的新しい最終版システムが、
実は易経の体系じゃないか?というのは、
散発的な意見としては昔からあった。
岡目八目というやつで、距離を置いて新しい視野で
アナトリア陣営が易経研究をしたら色々見えた。
まだまだ未知や異論が飛び交っている状況、
おもいっきり非公式でも情報漏洩は無理。
でも「初学者」が「研究レポート」を書くのは自由だ。
何しろ世界統一標準体系・世界樹に喧嘩を売り、
勢力地図を塗り替えて(欧州等のラグナロク)
世界樹をアップデートにおいやった連中
=アナトリアでは「横紙は破るもの」。
いつもながーい文章で定義・検証しているのも、
共通構造(支柱)を誰かが立てると次の人が
根元を掘り返すという状況なので、互いに
命綱を結び付けあわないと安定しない。
システムが原則公開・編集可能だし。
このあたりは、例えばキリスト教の
『ウェストミンスター信仰基準』
を検索すると感じが掴める。
当人達どうし枝葉末節と自覚しつつ
それらの用語を真剣に定義しあう、
それがアナトリアクオリティであり、
例外(具体例)の方が簡単という謎の世界だ。
…だから、易経では(易経自体もその一つの)
公理的定義=定義による創造の問題含め、
他のあらゆる定義=坎為水関連問題を
「一切サポートしません。」と切り捨て、
(正義=)特色を含まない、つまり、
二項相殺で表せる問題の解決方針を示した。
※公理的定義…=水雷屯、=太極。
223 :
今北産業:2009/07/29(水) 11:20:05 ID:q1GwxO+u
仏教・啓示宗教等アナトリア側:
「我々は、ダイナミックに変化する相互関係環境における
問題に必要とされる創造的な解決の標準的な答えを―」
易経側:
「―あるわけないよね、それって。」
224 :
易占家??:2009/07/29(水) 16:53:08 ID:n42Vg1tT
『易学通変』にこうあります。
易占家の資格
学識・教養は易占家第一の資格-----学識教養があるなら占いなどしない。
推理的頭脳の所有者 --------------そんな立派な頭脳があれば占いなどしない。
旺盛なる精神の活動力 ------------ならば占いなどしない。
円満なる常識の所有者 ------------占いの出番はどこにある。
信頼に値する人格者たること ------95パーセントの占い師に当てはまらない。
易修業と実生活の修練-------------易が修業を超える?
225 :
易占家??:2009/07/29(水) 17:04:57 ID:n42Vg1tT
>>224 通変では
「易占を行なう人物-易占に於ける主動的方面」
となってますが。
226 :
易占家??:2009/07/29(水) 17:06:53 ID:n42Vg1tT
>>224 相談者が易占家に要求する資格は?
その三つをあげよ。
易経で五行が色で表現されている理由はまず3つ。
1、各爻の起源としてほぼ組み込まれている。
2、易経に組み込まなかった「色」要素の強調。
3、通常の五行で呼ぶと、易経では混乱の元に。
3、については、例えば火行の玄黄=構成時
の主成分の卯は水卦として分類されている、
水行の一種である壬は火卦として以下略。
見ての通り易経六十四卦は三十二の対比として
記述され上卦と下卦の交換により対応するが、
このとき水・火・天・地の四卦は交換で不変、
風と沢・雷と山の四卦は二つずつ「互変」。
他の関係性はこれらと比べ重要でない。
また方位との対応では現状では対比されている
八卦どうしのバランスや六十四卦との関係が
おかしくまた上記の構造を反映していない。
構造自体がない先天八卦だけでなく、
後天八卦も方位に関しては疑問だ。
本来の八卦と方位の対応が別にあるのでは?
それについてはどうやって確定すればいい?
表裏表裏表裏 水火既済初九九三・・・。
気軽に手を出せる問題ではなさそう。
能力の意味での大人は固有名詞、
それが疲労困憊するって一体。
…しかし大仕事があるってことは、つまり…
現状(既にある八方位との対応)では未だ
仕事は完成していないってことになるか。
私にとっては「現状利用できない情報」、
方位関連記述は解釈を諦めるか…。orz
228 :
易占家??:2009/07/29(水) 17:16:58 ID:n42Vg1tT
>>224 易占家の方だけが勝手に奇麗事言っているだけでは済まない。
そこで、相談者が易占家に要求する資格を三つあげよ?
(連続した略筮で。)
3-3
坎為水四爻
3-2
地沢臨二爻
3-1
地山謙三爻
以上。
最であれば大中小の一次元評価尺度・元文脈。
尤であれば多次元統計的評価尺度・亨文脈。
文脈ローカルな側面の利文脈は「各爻」や
他の「三つ組=色」を通してしか現れず、
貞文脈は他に由来する文脈のことだ。
輿における輹は二つの卦にしか登場しないが、
そのうち初出の山天大畜(=亨文脈での亥)
=役割分担・力量特化では、単なる数量
=元で見た調整だけしか行えないこと、
亥は対他互恵関係=利=色を欠く。
凡そ木行に由来する老陽は選択特定を重んじ
計測数量を軽んじ、水行に由来する老陰は
その逆で、これらが易経の表裏を成す。
ようするに易経の陽と陰はこれです。
(各爻=各独立ベクトル調整など)
指定の形式は『亥』=「〜さん家の」、容〜色は
「父・母・子」三色、量(人数)は各一人ずつの
最小セット『核家族』。 亥は特色の中和で
包含上位性(「量の大きさ」)を実現する。
亥=豚または家、空き家=空き容量。
午=馬は「一対一対応・単数(=他にはない)」。
これは戌=乾=性質(〜老陽)の応用の一。
元は戊=数量的バランスに由来する文脈、
『良馬を逐う』とは困卦=元文脈での午、
即ち「最上位」(である事による特定)。
坤為地は戊と申から成り、戊は元でもある。
戊は相殺復元=数量計測の天秤であり
代わりが利く=測れる価値で「最上」。
山天大畜(膀胱経)は亥=拡大増長(容器)。
量的情報しかないけれど最上位は一つ。
食=身を養い育てる。 (心なら酒。)
易経は亨文脈=事態の推移なので、通常は
(空き)家=(空き)容量が問題になる亥も、
『輿』として(『衢』の上を)移動している。
最後には空を飛ぶ! 確かに上爻=例外だ。
移動制限=輹は色(対他互恵)情報欠損。
これは補完することも出来る→大壮。
良馬への艱は困卦=最上への「こだわり」。
力量しか指定しなくても、(君子の好きな)
特定はできる。 (君子=老陽=特定)
(レッツ「美味しんぼ』ですか?)
天=戌(乾=粒子)=老陽=選択特定
地=申(湿=波動)=老陰=数量計測
→巽為風と兌為沢、震為雷と艮為山。
水は対他互恵関係として上から特定し、
火は目的への方向で下位部分を特定。
→天・地と風沢・雷山の上下関係。
易経の方位解釈に使われる対応には
問題がある―私では手に負えない。
いいことおもいついた(あっー)
『年=上卦が由来する玄黄成分
・日=下卦が由来する白青成分』
表裏表裏表表一 風火家人初九…で
対応は正解。 (解明は「まだまだだね」
hosoku
風火家人は元(戊=順序〜坤為地)文脈の己。
ようするに配置。 相互依存=互恵関係が
目的なので、まず最初に正しく並べて、
以降配列し直さない(閑有家悔亡)。
主役は配偶者=補完する側だ。
最後は主人を叱って大団円。
(既存解釈への疑問はあるが今はスルー
232 :
易占家??:2009/07/29(水) 19:24:14 ID:n42Vg1tT
>>228 三つをまとめて
坤‥地山謙四爻
艮―謙をさしまねく・信用
坤‥地沢臨初爻
兌‥感じて臨む・共感
坎―坎為水四爻
坎―約をいるるに窓よりす・労苦からの解放
水沢節46変で天沢履へ
自分の抱えている水沢節・問題の我慢・への対応として、損得利害関係を
解決してくれる人。
つまり自分の意志の発露を指摘してくれること。
今、道教どこまで読める?/解説は?
地雷復上六
おお、やっと絶対無理って卦が出たw
私は怠惰だからなかなか出ないんだw
/天山遯上九 ええと…
上記の解説に疑いの余地はありませんw
「そっちの解説かよ!」
(なに今のコンボ)
「どう?」『全くダメ。』
「ダメなんだ?」『全くその通り!』
実際に分析・解説したのは老子の道経ではなく
自らのダメっぷりなのにそんな褒めなくてもorz
効果対費用で評価の易経では、成功といえば
ギリギリ合格が基本で、天山遯は基本的に
無能すぎてどの選択肢もダメなのに対し、
例外=太陰=上爻だけは有能すぎて
どれを選択しても楽勝の場合に相当。
それを「私ってダメ?」分析の評価にするってw
このままだと後味悪いし何か占おう
事態の推移に参加できない物事は占えない…
いま風邪気味みたいだ…まだ絞らないと…
明日までに治るかな?/どうすごすといい?
裏裏表表表表三四五六 ちょまたでた遯!
完全に風邪です。ずっと病人らしくしてろ。
表表表表表裏一二 治るまで外出禁止。
最後は治るが、それまで超・安静必須。
夬で戦う相手って、風邪しかないし…
治るまでどこにも行くなということで、
細かい用事などは放置しても大丈夫。
…あ、大きなくしゃみがw おやすみ〜♪
235 :
地雷復上六と道教:2009/07/31(金) 02:24:00 ID:EEYAEvft
>>233 道教どこまで読める?。地雷復上六。
問いの意味がよく分かりません。易経に関してか、煉丹術なのか、道士になっちゃうのか、その他か。
いずれにしてもこちらの勝手でやらさせてもらいます。
上六を見て、結果先行きを憂いたように感じました。結果を上爻とした解のようです。
地雷復に当たって今後の結果を見るのもいいですが(もちろんそのための占いですが)、
一陽がひょっこり初爻に現れる意義をみつめて、
道教なるものの六段階を適当に設定して、道士として修業する、道教の教義を習得する、
と段々に下に下がって、初爻と二爻の爻卦から(不明だけどそこから類推して
艮離巽--艮離巽の組み合わせで)沢山かんとか風雷益とかを引っ張ってきて、、
何か勉強の足しにするような感じを受けます。
陽が地上階に一つということで、もともと大した意義も期待も無いようで、
習得への意志も機弱な感じです。
通常興味関心があればそれらを満足させルある程度まではやっていくようですが、
どうやら期待が大きすぎ正応もなく、修学の熱意からも遠く、
どうやら、経験知識として身につきそうにないようです。
既に大変な知識教養をお持ちになっているようで、道教の勉強が
それらに従属させられて一定の方向を持たせられているようです。
もしかすれば、自分内に設定した方向性と実際に得た道教の知識との間に
かなりの差異を感じたのが上爻ではないかと思っています。
風には丹田を指圧して治して下さい。
236 :
政治論争:2009/07/31(金) 02:36:37 ID:EEYAEvft
天木直人ブログより
2009年07月28日
もう一つの争点は覇権国家米国の将来である。
私は米国の力を軽視しない。どんな状況になろうとも世界を動かす
米国の指導国としての地位が近い将来揺らぐことはないと考える。
それに中国にしてもロシアにしても、米国より好ましい国になるとは思わない。
これに対し副島氏は米国が世界を支配する時代は終わった、
とくに基軸通貨ドルの失墜が起きると確信的に述べていた。
bこの点についての彼の最新情報は驚くべきものであった。
もっとも私はそれをにわかには信じないのであるが。
副島隆彦氏との対談
237 :
政治論争:2009/07/31(金) 02:42:28 ID:EEYAEvft
二つの意見がある。
三人いれば三つ目があるだろうし、
十人いれば十色となり
多人数いれば多数決もあるだろう。
ということは、
民主主義の多数決も、逆に戻っていけば、
誰か一人の、独裁者に辿り着くこともできる。
238 :
政治論争:2009/07/31(金) 02:56:02 ID:EEYAEvft
正しい意見とか
優れた見解とか
判定の基準が自由自在ではね。
では、絶対正しいという、原理原則、やる気のみ意志のみ、
だけでは何の対処法もないし、
修飾だらけの美しい言葉も、神から創造主から宗祖からの言葉も、
あるいは感情を剥き出しにした言葉も、
強すぎる主張は、全てが了解できるわけでもなし、
239 :
政治論争:2009/07/31(金) 03:08:39 ID:EEYAEvft
アメリカの覇権は続くとか
中国が覇者になるとか
覇権国覇者になることと、
指導できる国とは違うのだけど。
東洋人黄色人種が西洋を指導するには、
西洋人がそれなりに変化しないといけないしね。
まずは一切の西洋思想を超えることを示さないと。
東洋思想が単に西洋に対するものだけじゃ、意味ない無理なこと。
東洋思想言うだけではだめでしょう。
西洋に飛び込んでそこで一番になっても、
なんだ、やっぱり西洋かということになっちゃう。
さあ、
ヒントは日本にあるぞ。みなさん。
240 :
政治論争:2009/07/31(金) 03:13:42 ID:EEYAEvft
まあ、そんなに焦ることもない。
ましてや、がっつくことなどはまるでない。
うさぎと亀です。
うさぎにはうさぎのやることがあり、
かめは背中を磨いてキラキラした鏡のような甲羅をつくるでしょう。
241 :
政治論争:2009/07/31(金) 16:57:48 ID:EEYAEvft
さて、正木-副島のどちらが正しいか?、なんて問うのは芸がない。
242 :
政治論争:2009/07/31(金) 16:59:39 ID:EEYAEvft
何にもいい案が浮かばない。
結局、自分の詰まらない関心事を占うだけになるようだ。
243 :
政治論争:2009/07/31(金) 20:38:42 ID:EEYAEvft
米国の覇権は続くか?
天地否初爻になった。
米国のどこに重点を置くかによる。
ここでは地下茎の元株が地上に姿を現すことを重視する。。
象徴ユダヤの弱肉強食、金儲け至上主義、知識至上、選民等の思想が堂々と
自分を主張して権力を持ち覇権が始まるとする。
アメリカは元株より、一番近く丁重に育成されただけで、その他に芽生えてくる茅の親玉である。
米国の弱体化により、多極化分極化を見ていくこともできるが、
それよりも、地下権力たる元株が何らかの形で姿を現すように思える。
黒幕は多くの茅の統一者であって、何らかの理由で、現象世界にコミットする必要を感じている。
黒幕の意志は米国に限らず多くの茅を育て、目標達成のために時間を無駄にしたくないようだ。
黒幕というのは個人でも集団でもなく、物質至上の象徴ユダヤのことで、
物による精神支配に見通しがついたように思える。
初爻は陽となって下卦を全陽とするのか。
小人の道長じ上卦を削り取っていくのか。
キリスト教はアナトリア系(非中国系)共通象徴を
ベースとしているが今で言えば中国系共通象徴の
新世代に属する十二支対応動物の象徴を含み、
日蓮らのアナトリアの新世代=22子音文字系
象徴は用語の補助に五行の象徴を借りている。
ましてカバラ等の多くの混合体系においては、
各用語に一意の意味はなく、他の共に現れる
用語とその関係性の文脈から読むしかない。
易経は意図して中国系純系を保っているが、
例えば老子道徳経はこの水準に達しているか?
問う、老子道徳経の基は中国純系か混合か?
問う、老子道徳経の用語は純系か混合か?
問う、老子道徳経には用語の混同による
(&自身※過大評価による)不正な
対用語機能割当を含んでいるか?
※自身:本来の意味。経験主体であり身内を含み、
近似接触に従い「自己中心的」等の俗語での
「自己」に対応する。 本物の自己や自我に
中核は存在し得ず、自分は他との分離で、
それら総てから考えて自身のことだろう。
第一の問い、表表裏裏裏表一二五六
第二の問い、表裏裏裏裏裏二六
第三の問い、裏裏裏裏裏裏
第三の問いでは混同=偽物化=機能発揮できず、
で本来期待できる成果からの目減りは同じ
だから区別はしなかった…本来の力量は
問題ない=目減りがない=純系らしい。
ただし、自前だけでは発揮できない。
(残る二つが欠損=対他依存(=利)文脈を示すだろう。
問う、老子道徳経の基は中国純系か混合か?
答える、表表裏裏裏表一二五六
問う、老子道徳経の用語は純系か混合か?
答える、表裏裏裏裏裏二六
(もし前者=混合であれば後者=混合となる)
亨文脈は易経・漢字の基本そのものであり、
起点と方向を含むが到着含めた現過程の
ブレイク後の情報を含まない(英語等の
構文骨格はほぼ亨なので対応語が
あるが日本には適切な語がない)。
よって、事態推移の前から後に読まないと、
(各卦の)意味がまったく違って来てしまう。
まず上の問いから、次に下の問いへと。
上の答えは山沢損=空虚(名>実)で
下の答えは地雷復=集合操作共通
同等・構造化(=酉)の諸問題。
別名・代名詞などを多用して少数の対象を
表現しようとしたのが老子道徳経だそうだ。
問題もその場合には良くあることだらけ。
最初が上手く行けば全て読み通せる
―しかも今の私には扱いきれない(既出)。
これは道徳経の主題が私の最も苦手な闇
=金行(空白空虚=自分自身自己自我)
=少陰(丑=紐・毛)=道(道具・手段)
で、しかもその詳細であることを示す。
(他の属性なら詳細でも扱い得る。)
具体的には私の対応内的資源がないw
(初九)最小成果でスルーして吉らしい。
上記程度なら力量も足り、問題ない。
次の答えは酉=(他から数量で括られる)
同質集合内問題を示す。(=中国系純系
生命の否定的な機能=金行を
徳=水行の実現の道具・手段として
使用する道徳経の関連スレらしき所に
現在の時点での金行・水行関連情報放流。
…しかし生きてるうちに次の報告ができるかは
ちょっと不明。 感覚体験は一瞬・実験は即時、
でも考察に年単位で時間が掛かるものだから。
もし質問をヒントとして研究方針の参考にする
ことはできても、質問の返事が可能な頃には
相手がいなくなっているのは確実なペースで
私の研究は進んで(むしろ遅れて)います。
リアクションは期待しないでください m( )m
ベースとなる有限責任が定着していない日本で、
より簡単に株式会社が作れるようになった。
上手く潰す事が出来ないので、従業員を搾取、
または自殺に追いやられることになった。
広義の教育を先にすべきだったか?
とりあえず制度を戻した方が…?
易経(の亨)に戻りはない…。
易経は効果対費用で評価する(亨等の)戌視点で、
簡単(simple)には否定的な立場を取っている。
簡単に手に入る物は簡単に失われるからだ。
簡単に建設できる者は簡単に壊れる、とも。
(こちらは午→己=巽為風は破壊含め
配偶とか配列とか配合での配
〜肺(経)=風地観卦 発音は肺≒配
=許可としての義・疑)
厳密に言うと、simple:午〜戊(=坤為地)の方が
(乾為天=)戌に対立しているというべきかな。
(こちらは、午に相当する天秤宮のほう)
(土行)各種同等性・形容詞類の実現(吉)のうち、
元(相殺復元)の計測(一次元評価)の天秤は
数量形容詞類相当。 相殺の意味での午。
→牝馬の貞=天秤で量るときの行為
うーん、私が政策決定者だったらどうするかな?
裏表裏表裏裏 一二 雷水解初六九二
解?辛=起源がだめな時の丙=例外頼りか…
まだ初めのうちだから例外も先例にできるな。
初六では「さっさと変えちゃえ」って言ってる。
九二では外部(三)有識者から方向(戌=狐)を
得て、数量的調整(中)すればいいらしい。
(黄=土行=基本指針を外注とは大胆な…?
亨文脈の十干から単独八卦が導かれた
ことは六十四卦にそれらが欠けていて
『(「再」である)上卦・下卦ではない』
『(単独)八卦は「抽象が過ぎる」』
=トップダウン上位であること、
易経の用語に現れるのは「三」であって
「六」ではないこと、などから導かれる。
漢文の戌=亨の最優位は暗黙の前提で、
また亨文脈の循環順序=十二経絡順
における起源との対応関係も(多分)
暗黙の前提扱いなんだと思われる。
六十四卦(本当はゼロから振るべき?)
の通し番号で第十九卦から第三十卦
(上経の末尾の十二卦)が、十二
経絡の肝経から胆経に当たる。
(順に、未午戌寅丑酉巳亥申子卯辰。
対応世界起源は未から一つおきに、
太陰・木行・金行・太陽・水行・火行だ。)
六枚の表裏である爻は、他を定めて
他に定められることがないから、『龍』
(丁=真理・英知・角度)と呼ばれた。
易経の陽(老陽。〜戌〜乾為天)と
太陽(〜起源・表)の関連が用九。
十干十二支世界の外=七起源
(の太極以外)から他を通らず
直接導いたのが六爻だから、
道(具象化トップダウン)
での上位=首はない。
つまり戌=所属同等性において、
六爻は起源直属で定義されている。
初爻(太陽。〜起源)と上爻はそのまま。
戌(全体的傾向・方向)と癸(分離)と木行(選択)、
申(局所的隣接・側面)と戊(計測)と水行(計測)、
の(亨=戌文脈での)関係までは暗黙の前提で、
裏〜太陰から(標準で対応している未ではなく)
(易経の)陰(老陰=水行)に接続する用六も
用九同様に明文化されている。 ※裏=己。
250 :
間違え:2009/08/05(水) 03:41:40 ID:3ReZ4OlR
他スレから引っぱってきました。
『 247 :名無しさん@占い修業中:2009/08/04(火) 01:24:45 ID:EkV5HJkH
けして間違いを指摘しないで下さい。
そのぶんだけ梅毒が賢くなるだけです。
どうせ的中率の低い自意識過剰易者なんですから、賢くなって威張られてもね。
アホはアホのままでいるのが世間のためです。
間違いの指摘はやめてね。 』
以上引用だけ
251 :
間違え:2009/08/05(水) 03:58:51 ID:3ReZ4OlR
>>250 こういう意見を吐くというだけで驚きですが、
易神さんにどんな感想を持ったか聞きたくなりました。
兌
巽
艮
離
坤
巽
雷地予の二爻変で雷水解へ
まずは卦だけを出しておきます。
252 :
間違え:2009/08/05(水) 04:12:36 ID:3ReZ4OlR
>>250 蒋介石です。
大岳の解説のように「首を出して余計な口出しもせず、守るべきところを守れ」
と247殿に言っても無駄なのです。
これはとりもなおさず、老梅に「間違い」といっても受け付けられないことと、
通じています。
247殿と老梅とは同じ釜の飯を喰っていることを、示すことができれば
この卦の解となるでしょう。
易神さんが恥ずかしながら雷地予の二爻を示すかどうか、
そこが問題です。
253 :
間違え:2009/08/05(水) 04:22:22 ID:3ReZ4OlR
>>250 雷地予の一陽が艮でできています。
その心理というか、理由を明かせば、
二人は同じ穴のムジナとして、それぞれの主張が認められるでしょう。
うまくいくかどうか、少しだけやってみましょう。
254 :
間違え:2009/08/06(木) 01:03:45 ID:T45Weoj5
>
>>151 まず二人には決定的な間違えがあります。
易は真実を示すのではなく、
真実の影を示すだけです。
~~~~~~~~~
最初に、決定的な間違えがあるなんて言いましたが、これはまた別次元の問題で
解する主体側が自動的に卦より受け取るものなので、正しいとか間違えとかではなく、
その人、その人の解となるということです。
ですので、正否のどちらを言われようと同じことですので悪しからず。
さて、
各人が、「易は真実を語るか?」、で卦を取ってもらえればそれを見ながらで話は結構スムーズに
進むのではないかと思う。
そこで、わたしの場合は、水火既済の水火既済の二爻(略筮)を得ている。
255 :
間違え:2009/08/06(木) 01:09:29 ID:T45Weoj5
>>151 真実の影と言いながら、
その影を用いて何かを語ろうとしているようだと、言われそうです。
まるで詐欺と同じことにもなりかねない。
易というのは常にこのような問題が出てくるのです。
水火既済の二爻を読み込んでもらえれば、あるいは、卦などに頼らず、
普通に考えてもらえれば、解消できるかとも思う。
256 :
間違え:2009/08/06(木) 02:59:34 ID:T45Weoj5
>>
>>151 いったいどの時点で罵りの言葉が出てくるのでしょうか。
罵りでなくて、悪口でもいいわけですが、通常は本人にとってごく普通にでてきます。
刺激されて興奮したからかも知れませんがこれを卦の上から見てみたい。
どんなことにししても、本人が喋るのだから本人には自然なこととして行為していると映っている。
吐いた言葉の如何に関わらずそれなりの、本人なりの、正当性は与えられている。
ではどうしてそのようになるのでしょうか。
火天大有の三爻でした。
易経には公はこうで、小人はこうでとなっていますが、そのまま受けとったのでは、
何の意味も無いでしょう。誰々を小人としてみるとか公として、君として、分けて別々に
見るのは意味がありません。
問題は、わたしも含め、各人の思考思慮考慮の仕方に弱点があって、
時に公となり、時に小人となる、そして時に君となる各次元の相違を一人一人が持っていることを
明かすことにあるように思えます。
または、公とか小人とかの位を頭脳作用、活動の象徴というか隠喩として、
一人の人間の中にあるものとして解することです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
戊と戌の表記選択が示すように、戊=一般量の大小の
デフォルトを乾量=計数の多少に取り、またこの戌を
構文骨格として過程を表記する漢文の環境において、
易経は土行の実現(吉)のうち戌の実現の亨文脈を
デフォルトに取捨選択し、色=卯の利文脈(三)は
易経形式に変換されない・できないもの専用に。
また戊の実現の元文脈は復元相殺の天秤による計測、
それを基(五行での玄と黄)とした数量スケールであり、
大(デフォは多)人(数)は君子・亨に対抗するほうだ。
←天円に対し地方=直交座標線形空間等の坤為地
=測量可能性としての戌(や申=則)、それが基の
水行=沖道=徳=各種数量的単純化評価尺度。
易経には亨文脈=触覚アフォーダンスしか残らない
状況なのにその実例が少ない(空虚=山地剥?)。
震為雷の寅なら巨蟹宮(分解しやすいから「蟹」)
=亨文脈の山火賁=胃経とか、元文脈(必然
=戌→水行=因果応報)の震為雷での「突」
=(他の因果情報抜きでの)結果とかかな。
…他の実例(艮卦のうちの亥でなく甲=側面性の申)
(その列挙は甲=保留→卯=水卦)が出てこない…
相互検証組織化(未=知識)の前提(卯)がない…。
ん?(十干・水行の大枠=抽象・一般である)戊に
対する下位の具象のうち、(デフォに落選した)亥
=膀胱の袋の「内からの圧力」のほうが有名?
【デフォは時代等で変化するかも知れない】
日本語の「ツル」には、鋭い一突きで知られる鴻
《コウ・こうのとり》と力強い羽ばたきで知られる
鶴《カク》がいるが、夢の島にいる鶴ではなく
松にいるツルハシの鴻が昔のデフォかも?
258 :
間違え:2009/08/06(木) 21:19:00 ID:T45Weoj5
>>151 易は真実を語るか。
三年半前、わたしが易を始めるきっかけを作った卦がある。
未来は決まっているか?で占って、
それが水火既済の地天泰へだった。易のことなど何も知らず、卦の出し方もあやふやだったが
出た卦の解説を読んで驚愕した。
それから数年が過ぎているが、今回も同じ水火既済となった。
わたしは易という大きな誤謬の体系に飛び込んで( もちろん当時はそんなことは知りもしなかったが)、
知識経験が無くとも、二三年の経験でも、どういえば相手が騙せるか、相手を黙らせるか、秘訣みたいなものを得た。
最近はさらに進んで、易をよくするものは占わずを思うようにさえなった。
経験も無いのにどうしてそんなことが可能なのか。それを考える次元にいる。
259 :
間違え:2009/08/06(木) 21:38:22 ID:T45Weoj5
>>151 247殿は余程上手に先生に言いくるめられているか、彼自身が教える立場にいるのでしょう。
家元制度のようなものを背負っているか、級か段が上がれば知識も読解力も上がると思っているようです。
そんなことなら、最初から金で看板は買えます、売りますと言えばいいだけなのにね。
知識至上主義も、看板至上主義も、同じことを示そうというのが151ノ卦です。
247に限らず我々は蒋介石ではない。わたしもあなたと同じだったという方向だった。
260 :
原爆投下:2009/08/07(金) 00:36:18 ID:hnPrkBm6
米キニピアック大(コネティカット州)は4日、第二次大戦末期の米軍による広島、長崎への原爆投下について、
米国内で61%が「正しかった」と回答し「間違っていた」は22%だったとの世論調査結果を発表した。
それによると、党派別では「正しかった」は共和党支持者の74%で、
民主党支持者の49%を大きく上回った。
「間違っていた」は、共和党13%、民主党29%だった。
年齢別に見ると「正しかった」は55歳以上が73%だったが、
35〜54歳が60%、18〜34歳が50%と、
年齢が下がるほど原爆投下への支持は低下。
男女別では「正しかった」は男性72%、女性51%だった。(共同)
261 :
原爆投下:2009/08/07(金) 00:48:52 ID:hnPrkBm6
2チャンネル易断勉強スレは易神さん達への原爆投下に関する世論調査結果を発表した。
それによると、
原爆を投下してでも戦争をやりたい。
米国・雷山小過・4+7=11%
日本・坤為地・8−8=0%
原爆投下が必要ならば投下しても良い
米国・山風こ・7+5=12、12×3=36%
日本・風天小蓄・5+1=6%
以上のようにそれぞれ支持者があった。
、
アンチスレ261に
「易神さんたち」とある
263 :
原爆投下:2009/08/07(金) 21:31:47 ID:hnPrkBm6
易を利用して助言をして人助けをする人がいます。
日本国家の迷走、国力の衰え、国民生活の改悪等、悪いことの指摘が多数を占めている。
易を使用して人助けをする人たち、易者たち、は弱まっていく国に何か助言をしてあげてるでしょうか。
裏では利害関係を占うことが密かに行われているとは聞くことがある。
264 :
原爆投下:2009/08/07(金) 21:41:51 ID:hnPrkBm6
人も占え、国家も占えるとはいうものの、
人に助言をし、国家にも助言をするとは誰も言わない。
ましてや、国家に対して正しい道を示すなどとは聞いたことも無い。
政治家は表では黒白言っているが、裏では白黒という。
易の利用法とよく似ている。
易が自慢できる利用法の分野ではないのか?
265 :
原爆投下:2009/08/07(金) 21:52:30 ID:hnPrkBm6
Aの政策に対してBの政策があるというよりも、
Aの裏の政策に対して、Bの裏の政策があるというのが、政治取引なら、
陰陽をころころ変えることができる易ならいつでも口出しができるのではないのか。
易人たちよ、易の大家大先生たちよ、秘伝の保持者免許皆伝の取得者よ
女の子たちに、助言してちょうだいなと言われたいだけの易なのか。
266 :
原爆投下:2009/08/07(金) 21:58:38 ID:hnPrkBm6
裏ではやっているよ、というのなら、
何の成果も見えないのはどうしてなのか。
料金に不満なら、一件につき百万でも二百万でも請求してやってほしい。
それとも易は不能で行為できないからなのか。
267 :
原爆投下:2009/08/07(金) 22:05:54 ID:hnPrkBm6
『元航空幕僚長の田母神俊雄氏を招いた講演会「ヒロシマの平和を疑う!」が行われた。
約千人を前に、田母神氏は、秋葉市長の平和宣言にふれながら、
「核廃絶が即、平和につながるわけではない」と主張。
「唯一の被爆国だからこそ、3度目の核攻撃を受けないために核武装するべきではないか」と呼びかけた。』
以上「ブログ園田義明」より引用。
268 :
原爆投下:2009/08/07(金) 22:24:02 ID:hnPrkBm6
幕僚長の地位にいたならば、公に核保持を主張できない。
解任して、民間に放ち自由にしてあげれば、いくらでも主張しても良い。
マスコミに追わせ、報道を増やし、徐々に世論操作をしていく。
もともと政府の言いたいことを、替わって言わせてあげる作戦成功ということか?。
269 :
原爆投下:2009/08/07(金) 22:34:14 ID:hnPrkBm6
以上勝手な推測をしてみた。
さて、
どんな占的がいいかなと探したが何も無い。
仕方ないので、むりやりつくった。
田母神幕僚長解任と自民政府の考えは?
乾兌艮乾兌兌雷火豊の1、4変で地山謙へ
ありゃ、ありゃ。
270 :
秘中の秘:2009/08/08(土) 22:41:23 ID:tVPqzKhH
中州、高島、加藤等の易聖と、
そこら辺の易者
( 勉強中の全員、
学校の先生、
段とか免許とか持っている易者、
秘伝を伝承したという易者たち、
二十年やっているとか、三十年やっているとか言い放つ大家たち、
自信を吹聴する者、
当たらない事もあると謙虚を装う者、、、、、
利用するだけの人、実用的に使用する人、
あなた、
そして、わたし、 )
要するに、
ふっき、文王、周公たちレベルと、その他諸々達との、違いはどこにあるのか?。
271 :
秘中の秘:2009/08/08(土) 22:51:21 ID:tVPqzKhH
>>270 直接卦を出そうとしたが、ためらいがあったので一時中止した。
そこで、上記のような十把一絡げは有効かと問うた。
地火明夷の二爻を得た。
雑魚に明得ある聖が覆われているが、健在である。
十把一絡げではなく、引き上げ引き出すような問いに変えなさい。
272 :
秘中の秘:2009/08/08(土) 23:06:42 ID:tVPqzKhH
>>271 そこら辺の易占家と易聖との根本的な違いは何か?
艮―
巽‥
巽‥
兌‥
離‥
震―
山雷頤の不変
どうやら易神さんは答えを明かさない積もりのよう、
というより、
「これ以上の答えはない、
何を甘えているか、
そういうお前はごみ箱行きだ」
発音で;朋≡彭≡蓬〜逢 :=離為火(壬・辰)
萠は萌と混同・誤読される(例えば;萌芽《ほうが》)
同朋《どうほう》の朋は「にくづき」だそうだ。
固定卯(卯:坎為水※)ではなく付着
壬は賃金等の報酬で、成功尺度・運搬
辰は近似・焦点だから到達 複合して「達成」。
※=三焦経だが、【坎為水:=明(丁)&光(卯)】
だから「三『照』経」などの方が適切だと思う
(焦と照は発音が似ているが前者は辰=「陰」
“shade”(⇔月影・星影等は“shadow”)
後者は巳〜太陽や卯〜少陽=朱雀)
=焼き焦がすのと光が照らすのとの違い。
混用による陰“shade”(辰)の意味を含まない
影“shadow”(丁)が龍=雨雲=角度(天円)。
前者は混濁(漢字象徴での「白」)を、後者は
渾沌(混沌)=虹などを表し、清・静・精など。
混=渾は複数色&それぞれ純色のまま。
純粋な光(電磁波)は特定色(周波数・波長)。
白虎=空白空虚系で感覚機能(官能)・経験
などを実現する辰=近似(評価※)機能は
【白】=野晒しの頭蓋骨(しゃれこうべ)
などの文字で表され、「自白・白状」
=「聞き手の目的(とする情報)
を話す」などに使われる。 ※終点専用
卯=公明正大・光・明るさなどの場面には
辰=白は直接関係しないし出番もないが
だからこそお互いに相手のいない場で
相手の役割を引き継ぎ混用される。
戌申(乾湿)文脈などの住み分けに伴う
混用(辰)・役割引継(壬)は離為火。
274 :
名無しさん@占い修業中:2009/08/11(火) 00:46:48 ID:CTjadfjJ
『 直そうとする必要はない、有るか、無いか、有るとしたら自分はそういう人間なんだ、
直そうとする自分を見極めるのではなくて、そういう部分が有る自分を知ること。
直そうとして、なくそうとすると将来の自分になってしまう。悔やむと昔の自分になってしまう。
今ここの自分、過去心不可得、現在心不可得、未来心不可得、人間生きとおして変わる事のない生き物。』
275 :
274:2009/08/11(火) 00:59:01 ID:CTjadfjJ
>>274 わたしはこういう文章を読みました。
274 に引用しました。
簡単な口調でいて、非常に高度な文章です。
われわれとは次元の違う所から来ているので、こちら側からの考察は一切無効です。
しかし、ここは易の勉強という掲示板で、
馬鹿な頭を造るのにわざわざ苦労する楽しさを得るところです。
出てくる卦には何も権威も威力もありませんが、楽しみは与えてくれます。
そんなところが、大体のわたしの現状です。
276 :
274:2009/08/11(火) 01:10:43 ID:CTjadfjJ
>>274 そんな訳で上の文章を理解したく卦を取りました。
震―
離‥
震―
坎―
坤‥
艮―
離為火の2爻変で火天大有へでした。
277 :
274:2009/08/11(火) 01:29:08 ID:CTjadfjJ
>>274 例えばこういう問題があります。
易経を書いた人の世界理解の仕方とその次元が、
上の文章を書いた人の世界理解の仕方とその次元より数段低い場合、
どうしようか、という問題です。
もう一つは自分のことを棚に挙げて易経の次元の低さを言う、馬鹿な物言いを
どこに置いておくかということです。
「 副卦。馬鹿な物言いをどこに置いておくか?
火地晋の上爻をえる。
慎ましくやってみろ、かえってけしかけられたようです。 」
278 :
274:2009/08/11(火) 01:42:17 ID:CTjadfjJ
>>274,
>>276 もし、易経が上の引用文より次元が低いなら、
易の卦は全力を挙げて最良の卦を出してくるでしょう。
一方、最良か次策か結局、わたしの頭の内容次第ということになります。
火地晋をくれましたのでやってみることにしましょう。
279 :
274:2009/08/11(火) 01:55:36 ID:CTjadfjJ
>>276 山水蒙での童蒙はどこへ行ったでしょうか。
勉強して知識が増えて、経験を積んで一端の口をきけるようになりました。
ではその小僧が辿り着いたのはどこでしょうか。
火水未済、易経の最後の最後で酒をかっくらって、惰眠を貪っています。
そんな状態になるなということなのでしょうが、実際にはそういう状態があるということです。
勉強と知識と経験の集積は、易経の説明ではそこまでしか到達できないということです。
知識はあっても智、智恵、実践智が無いと言うことです。
そんな人はいくらでもいるし、この世ではある程度必要とされているから、それでいいことにしましょう。
280 :
274:2009/08/11(火) 02:28:06 ID:CTjadfjJ
>>276 ところで得卦の2-1で地山謙を造っています。
引用文を問うて得た卦の始まりは『謙』です。
易経では地中に艮で、艮の物質的精神的象徴を云々していきますが、
引用した文面からは、返ってそれらを捨象するように教えられます。
卦の読みに直せば、地中に『謙』の一陽、下卦にあって、下の下、
人間の意識で言えば、潜在性、あるいは先天構造を示している。
易経に従ってしまえば、私が関心を持った疑問を中心にしてそれを解こうとして、
自分の知識をかき集めて介して行こうとする段階でしょう。
隠れた艮山の開陳に物を言わすということでしょう。
ところが引用文での『謙』は詮索による自己顕示よりも前に、
全体としての自己への『謙』、つまり自己への信用を前提にしています。
地中の艮山を包括的な自己への信用信頼としている。
281 :
274:2009/08/11(火) 21:17:42 ID:CTjadfjJ
>>276。3-2で水地比
易経次元では、隠し持ったあるいはこれから努力して明かされる「知」が
自分のものとして表現されていき、自分の成果なり他人と比較して自己所有しているものに
親しむことになるが、
2-1謙での出発点において、自己の知識、見識から出てきているために
親しむことのできる範囲が自己の恣意内で決められていく。
それに引き換え、
引用文から読む水地比では、謙の出発点において、自己の恣意的な
選択が加わっていない、あるいは全体的にそれを前提として始まっているため、
自分自身の全体との親和が問題となってきている。
本卦の主爻が火地晋で、二爻卦の坤の為に下卦が離から火天大有の乾に変わっている。
これは意識の選択の早い時点での変化と思えるが、後に。
282 :
274:2009/08/11(火) 22:03:49 ID:CTjadfjJ
>>276。4-3で雷水解
解の段階になると複雑さが増えてくる。
易経で示される解に、易経を造った人、卦を得て読み解く人(易者)、それに相談者が加わって、
出された隠喩でしかない卦を巡って相互に錯綜していく。
ここの易経次元では、既得知と新規の知との間に、また、隠喩と現実との間に、
そして、自己の既得経験知識推量の無言の強制を受けて自分を保護正当化したい要求を
通す為に自分に都合よく解して解決していく。
(その為には科学的とか、正当とか、常識とか
演繹帰納とか、権威とか権威者の引用とかが用いられる)
一方の引用文面からは、
解を解くのは、比較された自分の中に介入するように、設定されていくのが
自分以外の何かを仮に用いて解決しようとする易経とは違って、
自分自身に向かう融和性親和性を持って解決しようとする。
易経を元とする解釈ではこの次元で解説の為の言葉が出来上がってしまう。
従って卦読みの為の読み、読みの整合性の為にだけ読み込みをしていくことが起きてくる。
【お詫びと訂正】 ※陰の獣の狐はイタチ科です
(亨・君子=十二支の戌=乾・キツネに対する)
対抗者代表・十二支の申の三つの表れのうち、
測量性が甲(保留)ないし艮為山(甲〜亥)で、
側面性が戊=元=相殺復元の天秤でした。
お詫びして訂正します(何度目だっけ?)
後者は数量尺度順序単純化→水行用で、
前者はその水行を大(五行属性)分類とは
しますが軽量化・単純化=情報切り捨ては
行わない、包含系測量処理【湿』のことです。
(〜亥=豚の膀胱の袋・刻(谷)・家…=容量)
【乾】は分離特定系計数処理で、基本は寅。
酉を玄黄枠とする集合操作系である五つ組、
丙壬己亥申のうち壬(=and・many)尺度は、
(乾為天=癸〜戌=)円上の角度・比率・分割
〜方位同等性をベクトルにするものです;距離。
申の亨文脈である山雷頤は「ユダヤ教の神」等
「実力を育てる挑戦を提供する」働きであって、
「成長効率」最高=かなり失敗が見込まれる
難易度の為、初九から「損得無視よろ」です。
(もちろん、失敗時のセーフティネット前提)
単独でない申としては、利文脈(=通常順序)の
風水渙=交換(=甲を実現する場合)であり、
元文脈(=五行属性順序)の火風鼎です。
同じ申(=集合操作系隣接参照型)でも、
前者は横=列、後者は縦=量的順序。
前者=甲は裂〜布(己)、後者=戊は【元】など。
太陽の獣=瞳が縦長 代表は狸(ヤマネコ)
太陰の獣=瞳が横長 =しんぴなイタチ科
太極(〜=土行に注意)の獣 =イヌ科?
→ヤマネコ科とネコ科はごく近縁なので、
ここでは特に区別していないようです。
易経では色彩語は必ず五行自体を指します。
金は黄と同等で土行を表し、道徳経などに
あるように道と呼ぶほうが多い金行とか、
日本での意味と違い原材料を表す木
(木星=歳星)はそっちで呼びます。
285 :
菊理媛:2009/08/13(木) 18:59:09 ID:2mUO0yT8
菊理媛の神は何と言ったか?
-仲よくし仲を取りもった。
-黄泉の国の入り口まで迎えに出ていた
-清めの方法を教えた
-穢れを祓った
-一緒になれないのだから自分の道を行く
-その他
286 :
菊理媛:2009/08/13(木) 19:08:29 ID:2mUO0yT8
話の内容は知らなくとも
卦から読み解こうという方へ
菊理媛の神はイザナギに何と言ったか?
離‥
坤‥火地晋
坎―地水師
坎―坎為水
兌‥水沢節
坤‥沢地萃-水地比-水地比-坤為地-火地晋
雷山小過の1-5変で沢火革へ
287 :
菊理媛:2009/08/13(木) 21:26:09 ID:2mUO0yT8
易経について問う。
最初の問い:
最初の八卦=構築や続く各文脈の十干または
十二支という易経の各構成単位においてBが
初出の場合、「AがBである」というのはAが
Bの一つの実例であるというBの解説か?
二番目の問い:
易経の本文に登場する方位は四方位体系か?
三番目の問い:
易経の本文に登場する方位は八方位体系か?
四番目の問い:
黄矢=金矢は土行〜勾陳(四神に対する)か?
一番目の答え:表表裏表裏裏一 雷沢帰妹初九
公理的定義(定義による創造・実現)で適正。
四番目の答え:表表裏表表表の四・六
(天沢履の過程のうちの)後半で二箇所か…
修正は…ああ、「片方は」回転するんだな?
修正後:表表表裏裏裏三五六「両方」ですたw
二番目の答え:表表表裏裏表 山天大畜
三番目の答え:表裏表裏裏表 山火賁
後者は八方位の斜めが二つの方位の合成で
あることを、前者は他の方針を否定しながら
この方針を推し進めるべきである事を表す。
これは…もう一回だけ具体例で聞いてみよう。
『利 {西南}朋得。{東北}喪朋。 安 貞吉。』で、
{}って{二つの方位の列挙}なのかな?かな?
解答:表表裏表裏表三 火沢けい 六三
甲(包括)に対する癸(分離)の補完の卦。
「二度聞くな、続き=内容一緒だゴルァ」?
さっきの内容がまだ続いていてやっと終わった
(=始まりがないのに終わりがある)っていうのも、
「分割がない」という(癸=)「分離・分割」関連情報。
【今回は乾=分離特定系について考察する】
(四種の同等性=)土行の実現である吉のうちの
元=戊=相殺復元の天秤の計測による順序性
を(玄黄枠=)基にする水行=数量は、乾湿:
{乾量=粉末や粒子の分量(many系)と
湿量=気体や液体の容量(much系)}
={壬・寅}と{亥・甲}に大きく分かれる。
甲=保留(“reserve”)は申を測量性とする湿量で、
艮為山(=甲〜亥)において(測られた)量になる。
甲の太極(〜土行〜卯:公理的定義)の玄黄枠
=玄武・黄矢(勾陳)は寅(完了)で、それらが
所属する水行の玄黄枠の戊=元の文脈を
補完の文脈として解釈する根拠でもある。
夜空の星々=天は四方の四神と中天=勾陳から
成り、(天の全部分を成す各部分のうちの)中天
(という部分)の代表(=一つの実例)としての
北斗は、日本では勾玉として知られる『吉』
=土行=各種同等性、特にその代表: ←形容詞類
亨=戌=方位同等性(かたち)を表す。
「部分・成分」である壬(“and”型の集合操作)は、
「完了・乗算単位」である寅と組み合わせたもの
=「完全」・「完成」として使われることが多い。
全部分というのは部品が余っていないこと、
言い替えると各部品の組み立ての成功。
→分解過程と再建過程を合わせ健全性(戌の一種)。
酉をその太極の玄黄枠とする三干と二支の各種
集合操作系のうち“and”に類するものを表す
壬は部分・成分の取り出し=分解に使われ、
所属に類する同等性としての戌を実現し、
(いつもの太極=例外としてではなく)
丙を単なる列挙として、新しい秩序(吉)を求める。
土行(=各種同等性)の由来の太極(=一致)が
水雷屯に(一対一に)対応していたこともあって
雷水解は易経で言う「三」=易経の二項相殺
世界「以外」から、その「黄矢」:再建された
仮想の全部分に対する方位・部分型の
特定性(戌)分解としての解釈も可能。 =解卦。
易経による二項相殺の世界は数量的調整だけを
いつもは取り扱うが、一時的に同時に三項以上
(または五項以上?)の(元亨利貞の利=)卯
=(特)色=(相互)排除文脈型特定性※を
(核家族の核などの)亥=特色中和・包含上位性
(〜量的大きさ)において導入・接続も可能だ。
※ 坎為水は丁=『明』(日月=光源)と卯=『光』
=特色から成り、構成部分としての枠の等しさ
=『為』によって八卦分類枠の一つに為る。
言語世界(辛の実現の一例)における各種同等性
(土行)の実現(吉)は形容詞類だが、そこでは
湿=甲=容器系として「容」で表されている。
容とは谷=刻(剋、特に相克=排除型の依存性)
=亥=豚であり、豚の膀胱(→経絡の膀胱経)
による液体の容器で、数量など(の相殺)を
持っていない十干の甲が(戌〜数に対し)
(申〜)量を実現できるようにしている。
易経の下経の最初の十干と次の十二支にある
元文脈(=五行属性分類)について簡単に(?
七起源=辛に対してそれらを置く台としての
列挙=丙を想定(それぞれ太陽と太陰)、
残る五つの起源をその二つによって
同等と四則の五行の枠組とする。
(八卦=)八干と十二支に対して、それぞれで
(利文脈=最も一般的な色相循環順序で)
最も遠くにある組み合わせを対として、
それを五行×残り四行の二十属性
の大属性分類×小属性分類に
それぞれ割り当てていく。
易経での元文脈の十干の順序は、八卦の順の
元にもなっている標準の循環順序ではない。
八卦の風(最大領域)と沢(最小領域)の
交換(戊;風水渙:利文脈の申)と同様、
量的バランス(元=戊)の為だろう。
→標準は癸・戊・庚…=乾為天・坤為地・震為雷…
実際には(その卦に対応する十干に対して)それを
補完する干支が卦の命名&内容になっている。
まだ全部の具体的なやり方まで読みきれて
いないが、順序としては標準順序に対し、
各対の内部で前後交換すればいい。
→戊癸乙庚…
対応する十干そのものではなく、補完する干支で
命名されているから、ここ(易経下経の冒頭)が
一番解読が難しかった。 順序もそうだが…。
続く十二支は五行の標準順序だから比較的簡単。
易経の大人は君子に対する残り多数派の意味だと
推論したんだけど…。
「…(中国語の)『大家好』(の意味)って知ってる?」
…ええと(検索中)…「みなさんこんにちは」?…ああ、
(中国語話者は)そう読めるのが当然なんだね…orz
(坤為地の)
『先迷後得主 利西南得朋 東北喪朋 安貞吉』
は四方位体系だと思うんだけど…。
「易経は『当人の運命関与能力を超えた問題』と
『もう解けている問題』には答えを返せないよ」
…! あれか!
(『:=』は公理的定義=定義による創造・実現)
二爻:=水天需=老陰←水行(北)から接続継承
三爻:=天水訟=少陽←火行(南)から接続継承
四爻:=地水師=少陰←金行(西)から接続継承
五爻:=水地比=老陽←木行(東)から接続継承
…で、何の視点での同類だろう? あとで占おう。
『妄』だけで誇大妄想(行動の効果の予測における
対自過大評価の意味で)の意味があるっぽい?
問う内容:『朋(=同類)の意味はどう解釈すればいい?』
※意味そのものは「義」なので、易経のサポート外。
表表裏表表表二 天沢履九二
この履は検証などに使われる冗長の意味での復…
「検証・確認の裏付けとなる具体的場面」だから、
基本は「篩《ふる》い落《お》とし」なんだよなぁ。
全チェックに合格しないとダメな段階ってことは…?
昔も今も民主党の支持団体である社保庁による
年金の着服は、与党―自民党公明党―による
外からの圧力だけでは解決が進んでいない。
もし民主党が政権を取ったら解決するのか、
逆に迷宮入り・再発が見込まれるのか、
国民を特に怒らせる官僚腐敗を問う。
ちなみに現状では国民から預かっている税金を
食い潰して支払うしかなく、盗人(=社保庁)に
追い銭という状況で、各地地元失業対策にも
ならない点で箱物や無用道路にも劣る効率
(=成果ゼロ)と「戸籍を換金する」発想の
不正義、国民への裏切りが怒りの焦点。
郵政民営化で社保庁等の中央集権型役人社会
(民主党の支持基盤。⇔自民党は地方有力者、
公明党は各地の非組合の小企業・労働者
キリスト教等の外来伝統宗教も含まれる。
民主党の海外基盤がユタ州モルモン教
などの反伝統宗教にあるためもある)
…による着服が一時的に収まっている状況で、
ただ国営に戻せば再発が見込まれるから。
さて、日本の国津神&月読系天津神与党
(大乗仏教・啓示主教主流派も採用した ※
非‐中国系=アナトリア(トルコ)系
の三項ボトムアップフォーマット)
対 中国系(辰と巳が同じ資源役割等分担枠
=震為雷になる二項トップダウン構造)
における韓国型(巳。良くも悪くも経済等
『利』=互恵構造の裏付けが弱くて
集中による瞬発力機動力が長所)
である民主党型との対立になるわけだが…?
(↑神道・北朝鮮の中国系辰型と相補関係)
※ インド等では現役の旧フォーマット・システムの
干支等「世界樹」=中国系象徴等情報構造化は、
日本以外では「ラグナロク」=大乗仏教または
啓示宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)
の到来まで採用されていたが、日本では
誕生以来新フォーマットだけ使っている。
そのため、易経にもある金行=白虎属性における
空白(白=混合・混濁=辰=北朝鮮・神道型)と
空虚(巳=韓国南朝鮮・民主党型)の後者に
水行を関係付けるまでは同じであっても、
それをツクヨミ=「ウ列語尾型」の格構造分類枠に
して以降は亨文脈=資源・役割分担分配が違う。
これが易経上経ラストに並ぶ十二経絡等の順序の
=漢文・易経・君子の基本となる亨文脈十二支が、
日本以外では啓示宗教創世記等で導入された
日本ではデフォルトである非互換の対応構造
(=日本人の言語等文化意識・前意識)では
解釈が特に難しくなっている理由の一つだ。
易経での土行(=各種同等性)の実現である吉
のうち(亨=戌=君子に対抗する)大人または
虎=元(数量等の計測における同等性)は、
(玄=徳=水行の基となる)「相殺復元」
戊=数量(的バランス)、それを易経の
二項相殺の象の世界内に接続された
老陰=水天需=第二爻(力量的視点の評価)
に関連付けられるとともに、「再」の卦である
六十四卦にはない亨文脈(単独)の八卦の
坤為地(=等価交換に従って実現される
力量など上下関係型の量的価値)
(大川を渉るでプラス)とも関係する。
↑第三爻=仲間との互助関係にはマイナス…
すべては役割分担であり単なる得意不得意であって、
個人の精神心理世界内部での資源や役割などの
分担システム(亨文脈)の反映としての構造で、
ある重要臓器と別の重要臓器との比較同様
量的価値の比較にはほとんど意味がない。
(亨・乾などの)戌=性質=(統計等全体的傾向・)
方向同等性、それを君子の=基本の視点とする
易経では、資源役割分担等基本構造において
前提の互換性がない日本・欧米の文化等が
相手の場合には、その考慮も必要になる。
魚の浮き袋と鳥の肺は起源(辛・太陽)から言えば
「同じ」臓器なのに実際の使い道では違うように、
日本で最大多数派を補完する「日本型総務」※
=特筆に価しない補給・前提の複写維持等を
行う月読型の持つような経済等の情報は、
つまり貨幣等の兌換(貨幣側から見れば択一)を
司る兌為沢のことだが、金行系の辰や巳など
震(辰〜「血」こと酉〜水行〜坤為地)‐為‐
雷(来=庚〜寅〜巳)とは最上位構造の
吉=一意指定用空間から違うために、
貞=リセット(一意指定の全解除による全域指定。
あらゆる秩序や構造や関連情報をゼロに。
特に、健=亨による質的分離に対する
リセットの全または康が重要。庚型)
を経ないとその切り換えもできない。
(※)近代軍隊組織やそれを基にした欧米企業では
総務トップ=CEO=経理理事が最高役職で、
その関連で現在の中国では「経理」といえば
会社トップの意味で、投資と回収の視点
=資源等費用対効果(戌)が最上位評価尺度だ。
乾為天=形質の下位の相互補完構造が
選択=風と沢、坤為地=計測なら雷と山。
他からは数量として括られ、互いに基本的な
価値評価尺度がおおよそ一致する身内は
例えば血縁共同体(家=亥、同等性等
玄黄枠は集合操作系共通の酉)
元(戊。玄黄枠は子)で扱われる。
言語(辛)世界での構文(太極+太陽=表現)
や経済活動などの前提となる、文法上の
分類型(戌)(や、文字の世界では余り
意味がないが数量=戊)等とは
違う差異「特色」を実現するのが
火行(〜少陽=第三爻)であり、易経において
サポート外とされる同時三項以上が必須の
語義等定義・論理や経済や政治における
義(裏打ち・許可=巽為風)…あれれ?
間違えた|||orz||| ちょっと構成しなおしてます…
ええと、兌換が乙=択一で、直列構造で、資源等の
競争であり競の字の上に乗ってる「並(立が二つ)」で
(乾為天における)健=各部独立性(他から導けない)
(=首:(共通の・体系の内の)導入起源)=戌における
(上卦〜玄黄枠に対し下卦〜)金行&木行&太陰枠の
乙(飛ぶ翼)で、この乙の担当となることが可能なのは…
…太極=公理的定義で七起源役割を担当するための
三つの枠組にそれを含む:玄黄枠なら内向的感情型
の午(巽為風の集合操作の己で入=許可)、または
内向的思考型の未(兌為沢が担当する)、あるいは
金行・木行・太陰枠なら乙=稲妻を配偶(己=金行)
とする日本等の稲穂女神(戌相当)=外向的行為型
または山岳水源神(巳相当)=外向的動機付け型で、
後者では辰巳両者が属していた震為雷=乾環境寄り
なのは辰=オ列語尾格(デフォルト=近接集約型。
イ列=乾=戌=方位と共に「ひと・み・よ」環境)で、
山卦(甲)等の湿が「ふた・む・や」のア列&ウ列かな?
…といった試行錯誤(というか間違いまくり&行き詰まり)を
繰り返しながら進んでいるので、他のルート=情報構造や
それに依る解釈などは「もう通った(ダメだった)道」で、
とりあえずの結論が出る頃には「検証済」になってる。
(正解以外は何十回も走破済みの筋金入りだorz)
私の天性の方向音痴(物理的にも心理的にも)という「才能」
を持たない=方向感覚に優れている易経の主人公である
君子の場合、(私などの)方向感覚がダメな人に対して、
本文の「信」=「行動計画に協力するように説得する」
場面では、なぜダメなのか説明がちょっと難しい。
念の為という事もあり、ときどき君子は(君子の視点では)
目的・目標(それぞれ辰・巳だけど)から距離(壬:火卦)
で評価すれば「行ったり来たり」ウロウロに相当する
「進もうと思っている方向(亨=戌)経路(道=丑)」
以外のチェック(ダメ押しだが)を行うことがある。
アクシデントで、それまでは時間や経費などの費用対効果
で最適だったルートが(そのままでは)使えなくなった場合、
(私などの迷子の天才なら特に、それ以外でも普通に)
知っている・通ったことのある「脇道の情報・経験」が
足りない君子にとってその情報は重要である―が。
亥=家=容量(艮為山)の空き・余力を拝借して済むなら、
あるいは(一時的に)計画を縮小するだけで良いのなら、
別のルートに踏み込むより前進の勢いを生かす方が
ずっと良いので、君子はできるだけそうしようとする。
(未=未知・未定に対する保険・保証はおまけだ)
実際はここに書いたより遥かに迷いまくっている私には
方向感覚に優れた人の発想は理解が難しいのだが、
易経関係者にとは普通の事らしいので、だからこそ
あらゆる迷子と脇道検証(ダメ確認)のプロとして
別の視点・発想を提供してみた、つもりだが…。
(迷子&徒労の後の気分はやっぱり最悪です><
無意識に通ってしまうと自覚が難しい、それぞれの正解。
易経では、庚〜寅〜巳(それぞれ、前者を太極での
玄黄枠=水行と土行に使うのが後者)という、
乾環境(乾為天の癸〜戌、離為火の壬など)
にも湿環境(艮為山の甲〜亥など≒申系)
にも使える一般型を、乾=計数的環境で使用する。
だから坤為地=一般量の大人は多人数の意味だし、
易経と同様の構造を前提とする中国語の『大家』は
「みなさん」という、(自分=癸〜戌以外の)多数を
表すのが基本的使い方で、金行のうち癸・辰・巳
=自分・自身・自己と四分の三が乾環境用だ。
日本では、同じ十二支の巳(または、それに相当する
十二宮のみずがめ座・宝瓶宮)であっても、金行
(に相当する四大の地=今の冷・水)自体が(木行
=原料を分割する癸などの)「斧」ではなくて
「容器」として使われ、寅系も湿環境用になる。
十干はパラメータが偏っている&十干を補助として
使えないので、癸はほぼ乾環境でしか作動せず、
自我=己は湿環境(の甲=器の内外)でしか
機能しない。また、金行内位置関係により、
区切り位置は癸・辰・巳・己の間のどれか。
巳と己の間だと乾=多数少数がデフォ、漢文はこれ。
巳=寅系=一般量で定義しても乾=計数型になる
中国のクセはこの為で、それに対して辰と巳の間
だと二環境を日常十二支型だけでも使い分ける
必要があるが情報構造を保ち易い、日本など。
(日本同様四母音ベースの)ポリネシア諸語=羅刹
(畢昴姉妹)型での巳相当の水瓶座は湿環境用だ。
辰相当の魚座型物質名詞型で星座が示すように
数量計数はそのままでは無理、これが主役の
日本語では水行=動詞類では構文できない。
→日本では辰〜酉〜各種集合操作系が構文骨格。
坤為地の戊を玄黄枠とする水行の応用として
その水行を公理的に定義する太極のうちの
第三枠である酉=血(血縁共同体=亥の
同等性など=水行&土行だから)、
だから易経では八卦に直接・一対一(午)には
対応しない四つの十二支にも対応している
最初の四卦において坤為地に酉を当てた。
→それぞれ順に、巳・酉・丑・子に相当。
ようするに易経などでのライバル専用枠であり、
易経含めた漢語の主語となる自分型=癸とは
(つまり乾環境で性質を担当するあれこれ)
組み合わせて運用することができない。
易経では(天円≒極座標系などの)乾の環境で
数量的情報を担当する壬(距離)&辰による
離為火は完全に乾寄り、中間が寅系の巳。
日本では辰が非数量で、巳は湿寄りに。
デフォルト(暗黙の前提)は、明記されていない
あらゆる場面での違いとして、日本人にとり
古典的・標準的・基本だけに忠実な漢文:
易経の解釈の難しさの原因にもなる。
ただし、その「違い方」はいつも同じパターンで、
大人と対比されるのはいつも君子であって、
大人と小人は「人数などの多少」または
「力量などの大小」では対比されない。
日本語の「(ひと・み・よ等の)イ列とオ列」型と
「(ふた・む・よ等の)ウ列とア列」型のような
単複対比ではなく、粒子型・対・波型として
文字やその構成部品は大別されている。
公明党・宝瓶宮・月読(月並?)型のように
複雑な情報構造まで複写できないかわりに、
韓国・民主党型の巳=多数(寅)型複写ならば
辰=混合・集約型も扱える(=日本型分業不要)。
現在、日本は韓国の得意分野と不得意分野の
両方で接近、また民主党が支持を集めている。
表面的には違って見えるが、日本においては
採用しなかった「もう一つの情報構造化」を
日本に取り入れた結果としては同じであり、
目に見えている協力関係よりも本質的だ。
公明党の総数が減らないのは元々各地方の
ローカルとして成長してきたその体質にある。
情報等の集中構造の基礎とする民主党は、
組合などの広域組織に根ざすことがない
=地元顔見知りと仕事をしている人々、
公明党のリプレイサーにはならない。
自民党の集約構造は地方有力者前提であり、
トップダウン構造は採用されることがない。
公明党のような小市民的・鎮守の森的な
スタンドアローンコンプレックス(足場が
各自で違う)に大域的構造はない。
役人とは別種の苦手・非効率性だ。
文字通りの役人の天国である儒教等の天に
代表される、トップが大きな裁量権と責任
―生命を持って償う革命がデフォルト―
を独占する中国文化からやってきた、
短期の機動性と対応力に優れてる
韓国型構造が民主党の基盤だ。
その基盤はバーチャルであって、必ずしも実現
可能な裏付けなどに結び付いてはいないが、
そのぶん情報構造は簡潔・効率的であり、
震為雷=「臨時」計画に最適化している。
「実現が可能な範囲での」トップダウン構造や
見通しのよさは、その運用の効率化は勿論、
外部からの腐敗の監視や摘発にも役立つ。
ただし、現在の民主党には相補的に働く
役割分担を担う事ができる相手はない。
(北朝鮮は役割モデルにならないし)
震為雷に対応する十干(亨文脈での単独八卦)
は庚=他に由来する秩序=貞タイプの吉で、
これを師卦=第四爻=現場での経験(辰)
または間に合わせを含めた資源(巳)等
ローカル性(少陰←金行からの導入)
として君子の臨機応変は実現する。
統計的・全体的な傾向性・方向性=亨視点から
見ている君子にとって「平均してゼロ」であり、
(その場だけやり過ごせれば)実害がない
問題や、後に残せないぬか喜びなどが、
震為雷が象徴する「一時的な」大騒ぎ、
その時だけのワンポイントリリーフだ。
民主党の支持基盤である社保庁による「中央の」
役人型の汚職に対しては日本人が鈍感なのも、
異質な情報構造を前提として動いている為に
既存のチェックシステムが機能しない為だ。
この辺りが日本土着・固有・独自の脇役、
公明党タイプ等との違いになっている。
もちろん世界の二大体系を混同している人には
どちらも感覚的検証が働かず、どちらも「同じ」
金行=地大であり、前者=金行が朝鮮半島、
後者が日本・台湾&オーストロネシア※と
住み分ける状況もピンと来ないのでは?
易経の難しさの原因はこの混同だ。 (…と思う)
※古代台湾人はポリネシアからオーストラリアまで
拡散した(補完である集約型の日本と対比せよ)。
乾為天や離為火などの乾=戌系を縦とするなら
横に相当するのが集合操作系隣接参照型の
申で一般量などの坤為地の戊=側面性と
(「アナログ」な)湿量などの艮為山の甲
=測量性の二タイプに大別することが
できる…たぶん。ちょっと自信ない。
数と量=乾と湿に対する一般の量に相当する
戊の玄黄枠は子=相殺(帰妹卦を参照)で、
横の広がりの次元と関係性は破壊されて
等価交換尺度順序性による上下関係
=計測による数量的価値評価尺度
だけに永久不可逆単純化される。
それに対して保留(リザーブ)である甲による
湿量ではその玄黄枠である寅は一時的に
横の広がり・方向性を無視するだけで、
火風鼎卦(甲:容器)での象としての
申が必ず破壊される訳ではない
…保証まではされてないが。
多種多様な性質を持つ物を多数少数などの
数として数えられるようにする巳=参照型
の玄黄枠も寅であり、同様に実体にまで
踏み込まないままでも使うことができる。
それに日本語の構文骨格の辰と違い
非ローカルな情報構造に対応できる。
甲(=器の内外)の応用である対他相互依存
・冗長関係の己:義なら、論理的な合理性・
正当性などの検証(疑)まで可能になる。
沖道=徳=水行の甲は忠義であって、
是非に即して定めそれに反するなら
中核さえ正す対象とする(=革命)。
・寅の段階では子=リアルに及ぶ括りではないが
子(序)の玄黄枠(=基盤など)は寅(前)である。
金行を易経世界に導入した少陰=西方においては
その(空白・空虚への)情報の除去破壊の働きが
同じ心(HEART)=感覚&感情=単純化系の
水行=二項相殺数量順序単純化軽量処理
(による量的調節、起動や終結は不可!)
の前提の為、導入時点で整理済みだ。
空白空虚系=金行=情報カプセル化処理により
(特定のTPOを前提に)効率的な情報処理が
できる少陰環境だが師卦=第四爻における
現場情報がボトムアップで上がって来る
(貞吉=庚;〜震為雷)ので、そのうち
情報などがごちゃごちゃして来る。
易経がその標準的な解決法の提供の対象外に
した複雑な相互依存(対他的互恵)関係である
火行→少陽(南方)=第三爻でいいかげん
ごちゃごちゃになったはずなので、力量的
ふるいわけ単純化=第二爻の時点では
単純だった処理も効率が落ちている。
こうなると傾向性毎分割処理の老陽=第五爻や、
最後に残るそれぞれを太陰=例外とし個別に
取り扱う太陰=第六爻のほうが、全体への
指示よりも効率が高くなる。 (易経の場合
色=対他関係の火行がサポート外で
利=卯=互恵も身内の話になる。)
準備段階である太陽=起源・材料=第一爻を除き、
次爻への進行速度は一段階毎に急速に低下し、
特に後半では最終目的直前経路で無いなら
別卦=別方向に向き直した方が効率的だ。
だから易経では各爻進行段階を最初から最後まで
丸々通るより道の途中だけを利用する方が多い。
→風沢中孚=タマゴの殻の中から登場してから
雷山小過=飛鳥=数量的進行最終段階まで
しばしば慣れ(丑)によって感覚が狂うかも知れないが、
もし複雑さの程度が同じであれば、適正な互恵関係
(情報等の冗長性・相互依存・裏打ち=理)の方が
より広い適用範囲に対して妥当な解答になるから、
義の検証(=疑)を諦めなければ、正解に近づく。
時々を乗り切って進めれば、道も地図もできる。
あえて複雑で動的な大域構造としての特色を捨てて
個々の道(進行方向)上での舵取りを示す易経は、
定義や正義に関係する問題や、自分の行為の
基準にならない(既知か理解・検証できない)
情報でなければ、各問題を標準の解答で
(自分の行動として)分類できる体系だ。
特に、何度間違えても現場で経験を積めるという
師卦の意味での貞=柔軟性は、厳しくも優しい。
一見遠回りに見える足場固めを指示する事も
ある(本来の道が通れない場合の迂回路の
ことではないようだ)が、「経験を積む」
という長期的視点では「効率化」になる。
この場合、易経では「君子が行ったり来たり」
などとしか書かないが、君子は毎回違った
やり方や経験を好むという大前提があり、
「単純な繰り返し」を可能な限り避けて
回数や程度等の数量的な違い含め
多様化することが期待されている。
もちろん、初回の経験では何も掴めなかった
または意識しなくても違う経験ができるなら、
「単純反復」でも問題ないかも知れない?
→大事なのは集中(巳の主な機能だ)。
私が関心を持ち行動に影響する範囲の
民主党の状況は既知になってしまった。
私は卦を立てる対象として集中できる
新たな「面白い(興味深い)」問題を
探さないと学習が進まなくなった…
(亨=状況推移的に)。
306 :
斉藤 ◆X/bUK.k9Fg :2009/08/20(木) 07:14:16 ID:+HfhiTHH
射覆スレで全部選択の回答したのもしかして三年生さん?
乾為天(癸〜戌)を陽、坤為地(戊〜申)を陰と
して、(「再」=六十四卦に対して)『単独八卦』
=亨文脈の十干において八卦に属さなかった、
また五行属性を持っていない(十干の内)2つ、
辛=起源を太陽(原素材としての「木」)属性、
丙=列挙を太陰(例外=新しい例)属性として、
(十二経絡などに見られる循環順序型である)
亨文脈の十二支【=易経上経最後の十二卦】
の巳(起)と未(未知、易経登場順での最初)に
関係づけるとき、戌の位置の木行を老陽とし、
申の位置の水行を老陰とする(利東北喪朋)。
これらが易経の陽と陰の基本ともなっている。
易経では易経世界の外側(「三」)に属する色、
(丁=明と共に坎為水=上位法則の卯=)光
である太陰太陽および五行に対して、それを
易経世界内に導入した六爻はその下位法則
(=離為火=特定部分)で、易経世界からは
導出されないことが望ましい(見羣龍无首吉)。
【以下省略&以降は話の主題が変わります】
各種同等性である土行の実現である吉のうち
方位同等性である戌(乾・健など)の実現が亨。
易経(というより漢文)において最優先される吉
(=秩序=空間…形容詞類)であるこの亨は、
特に(木行起源を易経世界に導入した)老陰
(→水地比=五爻)とも関係付けられている。
これは対比=相対尺度=個性(固有の性質)、
「かたち」・方向性・(統計的な)傾向であって、
(坤為地の)戊=元の内部絶対尺度とは違う。 続く↓
易経の主役である君子の視点でもある亨(戌)
は他との対比による相対尺度(=個性)であり、
ABO血液型から見た日本で言えば他に対して
『B型、特にAB型が非常に多い』という特性だ。
そのぶんだけ残りのO型やA型は日本人には
少ないという言い方もできるが、より解りにくい。
これは日本人同士で血液型毎の人数の多少を
見た場合とは結果が違うが、日本人として他の
国の人と比較する場合には、日本人どうしでの
ABO型血液型の比較の情報には価値がない。
日本人はどうであるか?の正解はAB型が多い
等が正解であり、A型が多いは大抵は不正解だ。
「正しさ」(丁)が(=坎為水の)問題である場合は
他の(=易経ではより下位の)法則の視点・情報
には価値が「ない」(決定的な問題にはならない)。
また、他に対する=相互依存(義)・互助(利吉)
関係(である色=『光』=卯)が問題となるのは、
内側・自前の問題がないときであるとも言える。
易経自体を公理的に定義する(定義で構成する)
最初の八卦に対する違反、例えば乾為天の違反
「各爻等の易経世界内情報の他の爻への流用」
などを除けば、最も重大な問題は十干(基幹)の
(御馴染みの循環順序こと)利の文脈での問題。
最もささいな問題は利文脈での十二支=日常だ。
→前者は卯と言うより丁(〜天地否)文脈環境?
六十四卦の上経は、(易経を公理的に定義する)
最初の八卦から利文脈十干→亨文脈の十二支。
下卦は元文脈の十干・十二支→利文脈十二支。 ↓続く
他の国々の人と比較した日本人が客観的に見て
ABO型赤血球血液型においてAB型が特に多く
B型も比較的多いという事実は、日本人らしさは
主にAB型らしさであり、B型らしさも付け加わる。
AB型らしさは日本人らしさであり、付け加えれば
B型らしさも日本人らしさと肯定的に関係するとも。
これらの前提はABO型血液型の分類(癸)枠組
において、他の型と比較すると、同じ型どうしとの
比較の時よりは違う=型間分離性が保持される
(壬)=全体的統計的傾向方向性(戌)から見て
それぞれの型に所属する人々が「〜型らしさ」を
本当に所有している…ことだが、妥当性は低い。
日本が超長期的視点において風土病高度汚染
地域だから『ABO型が均一化』したのであって、
『質的バランスの実現(〜貞吉〜庚〜震為雷)』
こそが日本の特徴であり、(特に)A型のように
その由来となる地域が分散している「多様な型」
(ある程度なら区別が可能)は地域性が「ない」。
実例:住血吸虫症は一生を掛けた何回もの感染
を通して重症化していくものであり、日本のように
子供でさえ心臓に障碍が顕れるほど高度に汚染
された地域は世界的に見ても珍しかった。例えば
アフリカ等の象皮症は、子供の障碍では「ない」。
※以上全ての「無い」は統計的傾向性(戌)の意味
↑
(各種秩序のリセット=貞のうち特に部分化のそれ)
庚=震為雷=「統計的視点(戌=亨)でのゼロ」は
計数単位=寅での期待値=平均の意味であって、
部分(壬)に対し元(戊)の再建性である健『全』性。
「癌で死ぬこと」が「長生きすること」であるように、
日本は感染症で人が死ぬ=凶悪な毒性生物や
深刻な飢餓というのが基本的に存在しなかった。
(もちろん他の国での状況と比較した場合。
毎回毎回書くほうも面倒だし読むほうも
大変だから、基本は亨視点ということで。)
(ここから身体でなく言語や文化の話になります)
また主格言語(ヨーロッパや、アラブの多くの言語)
や漢文に見られる「低機能低費用構文骨格多用」
においては(十干十二支で象徴表現されている)
中国系のトップダウン二分法等の情報構造が
効率的だが、色相=文脈正当性情報などの
高水準情報破壊は、そこでは検証されない。
日本では「高費用高機能構文骨格・少数精鋭」で、
高水準情報破壊を検証できない中国系システム
では費用対効果がかえって悪くなってしまうから、
(中国系システムに根ざす)インド等では運用も
できていないボトムアップ三分法等を採用した。
直訳可能性などの単純な互換性はない訳だ。
十二支は十干を基幹=準備済とした環境での
分岐であり、こちら(日本・欧米)側の体系の
十二宮(“zodiac”)などの動物(→“zoo”)
ではないこと、こちら側に特有の間違いや
象徴が見られる※ことから、十二支対応
動物はこちら(非中国系)由来象徴かと。
※こちら大乗仏教・啓示宗教やギリシャ系
の文字・星座象徴体系の「蛇」は中国系の
「虎」に相当、辰を龍と間違えている、など。
前回の、(↓)について少しkwsk
※こちら大乗仏教・啓示宗教やギリシャ系
の文字・星座象徴体系の「蛇」は中国系の
「虎」に相当、辰を龍と間違えている、など。
恐怖(のうち特に具体的でこちらには準備が
できていない危険に対する嫌悪などの恐慌)
…の対象としての中国における虎は、こちらでは
蛇として象徴される場合が多く、象徴されている
一連の内的構造(寅→それを玄黄とする巳)は
同じであっても、使われる象徴に違いがある。
恐怖を力量的頂点(午/戊)とする感情(情動)
=報酬(壬)などの水行(その起源の玄黄は戊)
(のうちの寅)と関連付けられた、(名詞類型=)
金行=白虎のうち(空虚=)巳(参照・代名詞型)
は動機(“motivation”;motiv‐はmoveの語源)
付け〜意欲に対応している。(⇔要求は辰=空白)
また(双魚宮=)「うお座」は辰に相当する型だが、
実際には感覚機能(官能)=主観的主体的経験
(主体は自身;自己中心的での『自己』はこれ。)
=近接・焦点型である辰とは同時に登場しない
・できないから龍=丁=真理型(「海王」)とは
お互いに補完し置き換えられる関係にある。
日本語で独占的な「ローカル文脈環境(〜酉)」に
おける位置指定主役の辰(=日本語主語の型)
は、非ローカル位置(一意)指定環境に当たる
(極座標など)天円や(直交座標など)地方で
辰の役割をする龍(王)(丁〜癸・戌・壬)や ←共通
大蛇(子〜戊→水行)とは独立。 ←主にこちら用
同じ恐怖=水行(の寅)と関係付けられた空虚
(他を招待する門である空き地・「エイリアス」)
の巳(参照)つまり動機付け・意欲であっても
中国系の象徴では「虎」となりこちら日本等
非中国系の象徴では「蛇」となるのが原則
混入(辰)によって『混乱』しているだけだ。
既存・自前の経験済み世界=自身において
「混ざりもの」として感知=近似・評価される
主観的・主体的・具体的な(金行=)感覚と
(起源=辛の実現=言=言語世界などの)
(選択=信=)表現対象によるそれは
同じ金行=空白空虚でも独立している。
日本においては中国系の神道〜北韓型の
辰および民主党〜南韓型との相補関係と
その役割分担の前提となる上位枠組の
目的目標型としての八卦の震為雷が
デフォルトで存在しないし、これらも
高次情報損失をチェックできない。
腐敗防止・検証にとって重要な(卯=)正義
・特色型(語義権限等空間的定位)情報は
高次情報代表で、これが保持される事が
(金行に相当する、(図に対する)『地』の)
意識=自分・自身・自己・自我が最上位
分割枠組である点と共に日本の特徴だ。
日本では最もおおまかな区分に相当する
日本語の主語等の・再優位の機能型の
双魚宮型(辰に相当)=国津神の型と、
それを補完する天津神三系統の一つ
「(鎮守の・水源の)森」月読系天津神
の宝瓶宮型(巳に相当)の役割分担
…の範囲は「(全表現対象の)四分の二」で、
辰と巳の合計「(同・)八分の一」ではない。
現在は間違ってスサノオ系に分類されている
氷川神社に代表されるオオモノヌシなどの
天津神・各地ローカル資源起源型の蛇、
「岩戸《やと》の神」=男性格天体神は、
ツクヨミ系=湿・アナログ(〜水行)系
/複数文脈環境、の代表とも言える。
日本では仏教・啓示宗教初期(創世記等)の
「地」は、最終決定版での「水」になってから
久しく、(京劇など)中国系の五行象徴での
金行の「死・酷薄としての白色」はもちろん
(日本には見られるが本来は持ってない)
図に対する地(“earth”)も使われない。
五行の水行に相当するのは風または剣で、
刃や歯を含めた「は(端)」=(植物の)葉
(“blade”)は(集合の意味での)群・森
(→水行。代わりが効く=戊をもとに
数量的に扱う、坤為地卦を参照)
であり、日本語の複数文脈環境の安いほう。
「最高級環境」である「ア列環境」に対しては
もちろん単数環境の「イ列環境」に対しても
「個々から見れば」手抜きの扱いに当たる
「月並み」扱いの「ウ列環境」(〜水行〜
動詞類=変動交換等の意味での風)
だが、何しろ多数・複合の全部・総量だから、
複数環境=「ウ列&ア列」環境の「ウ列」こと
ツクヨミ=記述・表現の空白=「〜に同じ」は、
記述・表現当たりの重みから言えば重要。
⇔単数環境=「オ列(日本語のデフォ)&イ列」
(「ひと」「み」「よ」の複数が「ふた」「む」「や」)
日本での最優位情報環境であり、他で言えばまず
最低ランクの扱いをされる密集型環境に当たる
双魚宮(辰相当)近接・焦点型:国津神に対し、
それとの分担からそれぞれの非‐集約性を
担う三系統のハレモノ=天津神のうちの、
「各ご当地土着性」が公明党・台湾型だ。
さっきの…
『→稲穂神ことイネ科穀物主食でデジタル(「乾」)
な計画が可能になったが、未来の予測は基本
アナログ(「湿」)=直前の類推(アナロジー)。』
…において、「乾」デジタルの語源は『指』だ。
非局所文脈的=デジタルな未来計画については;
戌=方位同等性による将=指導による未来への
方向付け・進行計画が易経=君子の得意分野。
その「矢のような振る舞いをする動物」としての
戌=「キツネ」は、相対・差異・ベクトル空間の
亨=易経(または漢文・推移過程方向性)の
世界にとって黄金の矢=「全体の中心軸」。
それまでは各地方で狩猟・採取される資源など
未来に関する事は(直前、または近い過去に)
そうであったようになるだろうというアナロジー
(日本語訳は「類推」だが、ちょっと誤訳か?)
を使った、アナログな予測しかできなかった。
先の見通し=「亨」よりは総カロリーなどの「元」
(相殺復元)の線形※尺度こそ重要だったし、
それ=必然を表す十干の戊がデフォルト、
特別な場合でだけ十二支の戌がそれに
取って代わることができた(字形参照)。
十二支対応動物含め、易経は最近の話だ。
※線形=一次元単調増加=数量的
人の能力や可能性が増す毎に、それをじゅうぶんに
発揮するのに必要な情報処理も高度になっていく。
いつでも最高・最上を求めるわけにもいかないし、
日本などの少数精鋭構文骨格・情報処理には
二分法では実現できないように設計されてる
(「三」=「光」=特色等)高次情報が必須。
易経ではサポート外とされる「情報(老陽〜木行)」
での上位性としての「水卦」=(公理的)定義は、
それに対応する元文脈=五行属性・数量など
(老陰〜水行)での火行(起源の玄黄=卯)
で実現されるし火卦と水行も同様だから、
八卦と五行の水火はほぼ逆に対応している訳だ。
→火卦=壬=and集合演算による部分の取出
→水行:=壬寅亥甲
祖母が退院したが弱っている
我が家に有効な薬はあるか?
裏表裏裏表裏
…ああ、問題が複数あるのか
組み合わせる最初の物は何だ?
裏表表裏裏裏六 地風升上六
冥とは? (…家の外か…↓)
表表表裏裏表三 山天大畜九三
で、何を買ってくるんだ?
表表表表裏表 …?
前に買ったことはあるか?
裏裏裏裏裏裏二 …常備薬系?
救心でOK?
裏裏表表裏裏二五六
ん…「薬」までいかない?
養命酒買ったことがあったな
裏表裏裏表裏四 これでOK
この項目の情報取得を終了
では、次の手は何だ?
裏表表裏表表二三四
…わからない、順に見ていこう
最初は安静でいいかな?
裏表表裏裏裏四 よし、次は?
…祖母の細かい苦情は無視?
裏裏表表表表 OK、次は?
ここで養命酒?
表裏裏表裏表三六 あ、あれ?
最初に使う(飲食する)んだ?
裏表表表裏表 最初以降もか。
易経で重要なのは統計的センス、特に弱者の戦略。
野干・乾こと十二支の戌=亨=君子=弱者の側が
物量に勝る戊=元=大人の側に対抗(敵対とは
限らない、乾為天と坤為地の関係等)するという
視点と、疫学などの実例にも「特殊な一部の場合」
等に加えて「多用される解決策」因子の影響がある。
「一番ひとが死ぬ場所」は病院だが、これは病院が
危険だからではなく、危険に晒されている人が来る
場所だからであり、「コーヒーを飲む人に多い病気」
は「コーヒーを飲んでいなければもっと大変だった」
ということが証明されている―もっとも、大抵の場合
「コーヒーがないよりあるほうがマシ」程度のものだ。
煙草や深酒やストレスで痛めるだけよりコーヒーが
ある方が癌や心臓病や成人病を防げるのは事実
だが、野菜の効果と同様に「ないよりマシ」程度で、
それらの害を打ち消すほど大きくは無いし、実際
他の原因を排除すると一番の利点は「害がない」
=健康には大きな影響がないことと言っていい。
こういうハッタリ等の担当はほぼ震為雷
逆に言うとそれ以外の卦は実体を伴う。
良くも悪くも最大の効果は体内エネルギー燃焼を
助けることで、日本に多いカロリー過剰型糖尿病
にはコーヒーが有効(カフェイン単独ではない
=緑茶や紅茶では効かないがカフェイン
抜きコーヒーも無効なので恐らく複合効果)。
「善玉」コレステロールを増やす効果も同様。
→実は善玉も悪玉もコレステロールは一緒で、
単なる燃料の運び役であり、燃焼が順調
だと「善玉」が増え、不調だと「悪玉」こと
中性脂肪等「長期保存型」燃料が増える。
上記の例などの「情報を読む側の誤認識」は
水卦を中心に示されるので、その点に注意。
ヌルポで有名になったプログラミング用語の
ポインタは、使い方の自由度が高すぎる為に
(=道具として強力すぎる)ために、もし問題が
起きた時に手に負えない…特に、何の制約も
(型情報も)付いていないヌルポインタ関連の
エラー「ぬるぽ」は情報不足で手に負えない。
プログラミング用語の「参照」はこのポインタを
(基本的には)「既にある特定の何かの別名」
としてだけ使うようにしたもので、ポインタの
いち変種とも言える。言語世界での対応物
は代名詞だが、英語(主格言語)ではこの
代名詞が非常に強力な力を持っている。
定冠詞そのものは最も力量が低いかたちで、
「代名詞によって制限された何か」を極端に
単純化・省略したもの(どうてもいいから)。
(日本語と違い)動詞中心の英語(等)の
構文の骨組があらわになっている点で
形式主語などと同じものとも言える。
これらは全て十二支の巳で実現される。
さて、天雷无妄は…正=丁=本物である
ことと文脈等で変更してはいけない事から、
どうやら上記の用語で言えば『参照』らしい。
しかも、計画=プログラミング過程だから
確定するまで=途中では未確定らしい。
既に他のやり方で「住所」等が確定している
物には手を出さないのがいいらしい(六三)。
牛=丑=既存処理対象の物事はスルーで、
特定分野等に限定の問題もスルー(九五)、
最後は他と共有の定義を固定し完了となる。
※以降は新たに問題が起きても変えない。
天雷无妄は「別名」とは言っても、ニックネームの
たぐいではなくて「開拓して生まれた新しい田畑」
に対する「行政上の住所」みたいなものだった。
(これは亨文脈だったが)他の二つの文脈の
十二支の巳はどうなっているだろう?…あ、
貞は文脈情報のリセットで対応卦はない。 今回は元文脈
山沢損は元文脈で、「三」「光」等の上位情報は
扱え(わ)ないことを大前提としている(この点が
この中国由来の民主党・韓国…型と、
対応する日本土着の非互換システム
由来の公明党・台湾…型との違いとなる)。
二は坤為地=数量(線形=単調一次元)尺度。
同様に震為雷の下位機能の実現である神道・
北朝鮮…型も(震為雷自体下位限定なので)
高水準情報を扱えない(壊す)が、日本等の
言語文化等のシステムではこれらの欠陥を
検証しないため、これら中国やインド等に
由来する物事は日本で過大評価される。
易経の視点からは、日本などの他の環境では
易経の前提が成り立っていないため、日本や
台湾が過小評価されることになるという訳だ。
いったん易経等が所属するシステムの中に
組み込んでしまえば再評価の必要はない、
導入時だけ評価を上乗せするってこと。
北朝鮮だけでなくインド等の中国由来システム
が現役の地域では、それらに対抗するために
日本やパキスタン(ガンダーラ)等が採用した
新システムにおける日本型(=自民党)型は
対応する十二支の辰=北朝鮮型へと変換
される過程で過小評価される→修正必須。
同じ中印対抗地域用でも台湾型(=公明党型)
の場合は(実体ではなく)抽象・高水準情報が ↓続く
同じ中印対抗地域用でも台湾型(=公明党型)
の場合は(実体ではなく)抽象・高水準情報が ↓続き
軽視され、その個性・特色の情報が落ちる。
実際はそういった情報があるにも関わらず
元文脈=二項相殺・低水準(情報処理の
単位が小さい)環境である易経等の
(=十干十二支などの「世界樹」こと)古来の
情報フォーマットや精神分裂病者に見られる
誤認識においてはそれが「見えない」訳だ。
易経では「色」は扱えないと自覚した上で、
それと引き換えに得られるメリットを生かし
外注してもお釣りが来る成果を出すのに対し、
どこの国にもいるストーカー妄想中毒者は
実際の個性や特色に反する固定観念に
取り付かれ成果を上げない点が違う。
…まぁ、同じ妄想でも、北朝鮮への過大評価は
かつての神道やコトダマ信仰等への過大評価
ほどには日本に損害を与えないと思われる。
(原因も中味も一緒だけど/ここから話変わります)
火山旅=利文脈での十二支(つまり通常順序)
の巳は、乙=連続過程としての間接参照で
使用されるときの直接参照としての巳だ。
十干の乙は十干で唯一の火行属性で、
おそらく翼の象形であり、イテレータ
=隣接参照(申)と対比した象徴。
元亨利貞の利=戊戌卯庚の卯=正義・特色型
であり、またこれを玄黄=最重要関係対象と
するのが火行(→少陽=三爻)起源だから
(申〜水行=対身内同調関係に対する)
卯〜火行=対他相互関係という訳だ。
→申の応用の戊(=坤為地・元)は
水行起源の玄黄枠を担う。
易経など(正義・特色型というか火行属性の
=最上位水準情報をサポートしない)
比較的低水準な環境※への型変換
=ダウンキャスト時の総価値の
評価修正は、震為雷=辰や巳(=韓半島)
タイプへの変換時以外でも必要かな?
※日本はとびぬけて高費用高機能環境なので、
他のどこに情報を受け渡してもこうなります。
日本諸語に使える文法理論は他の言語に
流用できますが…逆は無理、でしょうね。
つまり少数精鋭でない=構文部品数が
英語並に多い文法理論はダメ、かと。
≒中国・インドなどの古来のシステムが現役の
(=むかしからの大)国は、新しいシステムを
採用した(=中国やインドに対抗する地域や
西欧北欧や合衆国など新興の)地域で
あれば、日本や台湾(〜ポリネシア)の
ように過小評価されるのでしょうか?
裏裏表表表裏三六 沢山咸・九三・上六
(地天泰などの)戊を実現する卦のうち
戌〜壬&辰(離為火・官能等)による
補完のうち、少陽=対他相互環境
の逆方向で雷⇔山、太陰=例外
は現場(師卦:四爻)にない…。
日本等は(艮為山〜甲相当の)インド系
神々を過大評価するという意味の卦?
向こうは「過小評価ではない」らしい…
亥の対応国は…イタリア(ローマ)?
過小評価でなく「国としては」弱体!
※地方(シチリア→マフィア)や宗教(バチカン)
から見れば超有力「地域」です。
【今来た三行まとめ】
・日本や欧米などは韓半島・インドを過大評価し、
向こうは日本・台湾を過小評価する傾向がある。
・イタリアに見られる非対称性の原因は不明…。
(卦を立てるまでもなく情報構造が高度
これは私にとってアウェイの中国系
体系ではとてもじゃないが扱えない)
なお神道は北韓・民主党は南韓・自民党は日本
・公明党は台湾に準じる(近似性が高い順?)
後者二つだけが日本等の土着パターン。
【エラッタ(お詫びと訂正)】
三爻=少陽は
火行=対他グループとの相互関係
じゃなくて
易経世界・身内とのパートナーシップ
…でした。訂正してお詫びいたします。
三十二対の対比としての易経において
対比のもう一方を算出する上下卦交換
のときに相互に変換される二対の卦―
{さっきの例での雷と山、それと風と沢}
―などはこの意味でのパートナーかと。
観卦における自然や対人・社会の環境、
頤卦=挑戦(の四爻=少陰=師卦)の
場でのセーフティネット等としての『光』
(=卯、光源=日月=明と共に水卦)
の意味では両文脈の差は出ない?
火行起源は(水行起源の玄黄枠である)元
(=二項相殺復元による数量計測)=戊の
玄黄枠である子(垂直関係)を卯(色)から
除いた水平評価という点が(火行起源の
玄黄枠でもある)卯自体と違います。
水行起源は(大属性が土行=各種同等性で
小属性が火行=加算の)戊=元である
時点で単調一次元=加法的=数量的
=二項相殺等価性順序関係型で、 =垂直‥
戊=量的順序で集合※を扱うのが水行属性。
※酉は血縁共同体=家(亥)の玄黄枠=血
玄黄枠は玄武=水行=乗算・数量…身内
または黄矢=土行=同等・一致…家系。
『政権』交代は起きないってことだな…「…は?」
たとえば年金問題を起こしたのは民主党だが、
社会保険庁自体は反与党・民主党支持基盤
でぶれていなくても、こういう大規模汚職には
与党の積極的・消極的な賛成が欠かせない、
「民主党単独では官僚汚職はできない」んだ。
各地方では、例え議員数では圧倒していても
最大与党と最大野党の両方の賛成がないと
どんな政策でも実現できないし、公明党は
アグネス程度に騙される「カモ」であって、
いわゆる「根性を叩きなおしても無駄」
とか「交渉・約束の相手じゃない」とかの水準。
日本が周囲の監視が入る公的な約束でさえも
合衆国に守ってもらえず、まして監視の無い
密約など結びようもないほど下に見られて
いる現状では、海外からの積極的協力、
圧力・影響力を心配する必要はない。
(「他者を動かすという高負担行為」に値しない)
マスコミに海外並みに課税するという政策方針で
マスコミを敵に回すことが決まった時点で、現状
敵となったマスコミの報道の内容が示すように
明確な(やるべきなのにやらないことを含め)
失策や汚職と無縁な総理は、捏造防止に
「漢字」等の見せネタ釣りネタまで使っているし、
民主党+マスコミのプロパガンダ(虚偽宣伝)で
「珊瑚礁のKY」も「民主党=社保庁の汚職」も
(分かってるならいいが)忘れられいる現状、
国民を騙していない政党は残っていない。
利(正義・公益)の文脈がない状況では、
「誰の利害をどの程度重んじるか」で決める。
『現状のバランスから理想のバランスへ』
というのが、易経が示す「君子の答え」
易経では、水卦≒正義・公益は基本的に関与しない。
君子(戦略論で言う弱者)として、「利害のバランス」
の観点から、「現状」→(現在の流れ)→「将来」に
対して、どの方向性に絞って影響を与えるのか、
どの方向へ(を)伸ばすのかを卦で判断して、
どの段階の障碍をどう除くかを計画する。
土行=各種同等性のうち、「将」戌=方向同等性
の実現である亨タイプの吉=秩序や、乾為天
=癸または戌が、君子の基本的な立場だ。
⇔(君子の対抗者である)『大人』に対応するのは
坤為地=申または戊、あるいは元タイプの吉
としての戊、絶対多数などの戦略的な強者。
(戊を玄黄とする)水行(起源)を属性とする機能、
完全・力量等の評価尺度において、戦略論の
意味での強者である大人=大多数に対し、
同様に弱者である君子は「正攻法」では
絶対に勝てないか、勝っても成果だけ
相手に奪われるという状況にある。
それにも関わらず、君子は大人の一員だ。
権力を与えられていない指導者であり、
(不本意だろうと)運命共同体である。
必要ならば敵をも利用し、
可能な(小さな)勝利を
丁寧に拾う立場だ。
敵とは和解し、あるいは個々に別々の扱い
―呼び方でも何でも―をして分断すべきで、
中立の相手は消極的・積極的な協力者に、
また敵との仲立ちを頼んだりし、味方・身内
への分断工作は断固として阻止すべきだ。
そういった「君子の立場から見て妥当な正解」が
易経の内容だから、別の立場、認識や価値観
を持ち込む場合、易経の「おすすめ」以外が
実際の「正解」の選択肢になることも多い。
そういった場合でも、どの価値観・視点…=吉を
重んじるかに注目すれば、易経を利用できる。
正義の出番は期待しない、易経でもサポート外、
もし望むなら利文脈などで間接的に実現する。
年金問題などへの追求を諦めて民主党か、
民主党が勝つのを見越し与党に梃入れ、
あるいは具体的政策を示せる小政党。
(易経通り「小勢力も具体案と集中で実現は可能」)
年金問題を解決する為・官僚汚職を止める為に
民主党に入れるとか、または総理を応援する
為に自民党とか、大雑把なイメージしかない
小政党とか、そんな選択肢は実在しない。
民主党はほぼ全ての汚職の共犯・主犯であり、
自民党は元々派閥等でバラバラなのだから。
各時点で実在する選択肢・運命の分岐を使い、
個々で失敗しても目指す方向へ進むために、
現時点での「大域的・全体的・統計的傾向」
=易経の亨=方向性に注目して、時々は
他の(効果対費用に劣るが他で優れる)
吉=視点・戦略も選ぶのが易経の使い方。
世界のほとんどは大多数に流されるだけか
その場限りでうろうろしているだけだから、
長期的に継続して自らの方針を保てば
世界を変えられると、易経は主張する。
ま、国民を恐れない政党があっちゃだめってこと。
一部、それ以前に何も考えてない党があるが、
(古代からの日本土着勢力だから)使い方は
もう「わかっている」はず。 具体的に言うと、
公明党はぱしりーなので自分が何党の支持でも
どんどん「具体的な」陳情を出すといいだろう。
暇にしていたり具体的な指示内容がないと
変なのに使われるし、給料は消費税等で
もう払っているから、どんどん使おう。
なお、反公明党勢力というだけでなく、国籍や
戸籍を金や票に交換するという発想を持つ
人々だけがそれを邪魔する法案を最初に
通して実現させ維持する公明党を叩く為
住民票移動等プロパガンダを行うので、
誰が「社保庁」なのかは分かりやすい。
もともとが東京下町ローカルで、組合等の広域
・大規模な組織に入っていない=地元でしか
生きられない人々の代表として、つまりは
各地の地元名士・有力者による自民党
(=同じローカル基盤だが富裕層)の
補完勢力として公明党は誕生した。
公明党は大衆政党=直接舵取り用政党の
右翼として左翼大衆政党である共産党と
同じ大衆政党の足場で対抗していた。
反‐大衆政党=人望家政党代表の自民党は
足場が違うので味方でも敵でも無かったが、
今ではこの立場は民主党の物になった。
全国または広域組織を基盤とする共産党や
かつての社会党を明確な仮想敵としていた
公明党は、他のどの政党よりも積極的に
現在の「住民票移動不可能諸規制」を
実現・強化・維持してきた。 お陰で、
全国組織の利点は失われたまま。
共産党は金に物を言わせて全国で立候補し、
各地の敗者の得票の合計で勢力を保って
いるが、これも公明党の妨害工作である
住民票等の移動で同じ人が別地域の
票を稼ぐ事を不可能とする策の為。
公明党が無ければ票移動した方が楽だ。
もちろん、共産党の外交や交渉ルートなど
その社会的な立場は他で代替できないし、
だからこそ合計すれば多くの人々を当選
させられるだけの得票を得られている。
(議員ならともかく)国民を騙し続ける事は
できない、得票自体は正当な評価だろう。
それでも各党議員は個々の党利党略で動く。
中央・有力者集権&諸地方分断統治論者
の民主党も「全国基盤」だから、公明党が
推進する票移動阻止政策はデメリットだ。
自民党(の支持基盤)=「地方」有力者には
どうでもいい―牽制はしても力は入れない。
票移動が実用不可な事は愚鈍でも狂っても
ない人には周知だし、公明党の公僕体質を
嫌うのはエリート統治主義の民主党であり、
その他大勢は単に雑用係として見ている。
頭の悪い下僕も性格悪いエリートも適度な
比率に調整し、命令・監視するのが賢明だ。
今北産業的に…?
「現在のバランス・現在のままだと予測されるバランス」→
「特定の流れに助力した時に予測される別のバランス」
という「推移」の視点に立つのが易経の・君子の立場。
個々の時点での実現=水を汲んで止められても
大河の流れは変わらないが、流域を変えると?
現在は途中で堰き止められる等で小さな支流でしかなく、
小さいからこそ影響を与えやすい対象に絞り、それらに
集中して手助けし、障碍を取り除く(=亨を実現する)。
それが易経の・君子の・乾為天の・亨の本体である
トリックスターの戌(野干?)最後に登場する狐だ。
※陽の獣こと『狸』=(ヤマ)ネコに対する
陰の『狐』=イタチとはまったくの別物。 オコジョとか
近縁種との分類が今も議論中らしい イイズナ(飯綱)
ネコの仲間は縦長の瞳孔が特徴で、 とか穀神関連
同じネコ目分類でもフェレット等は は後者に限る
横長瞳孔等の独自生態を持つ。
易経での狐もまた水行で(=数量的に)扱われる
「人々」の一人、君子も全くの「乾」とはいかない。
直前のようになるだろうというアナロジーでしか
予測が出来ないアナログ世界の住人であって
デジタルのような(ディジット=指で)数えたり
指示したり指導したりの影響力は限られる。
助詞「将《まさ》に」等の(戌)傾向性=亨吉は
(戊=二項相殺復元による)数量的上位性
(完全性・力量)の世界秩序=元に対して
弱者で、まして六爻・『三』等易経外部の
色=複合の影響はごく小さいが、その
小さな水火(≒公私)こそ易の立場。
イネ科農作物等による長期予測性・計画性は
必然・偶然等自然に対して人為だから君子の
足場になり壊れ易いから易経で大事にする。
強大だからこそどうでもいい・大事にしなくてもいい
天地=自然と、壊れ易いからこそ大事にされてる
水火=人為は、易経三十二対全てで示すように
「変えられない・変えてはいけない」ものであり、
各対内での上下交換で相互に変換されてる
残り四卦は「変わる」ものと大別する事ができる。
…でも、後者の四卦(全て・だけ)はなぜ変わる?
今の私の理解力で答えが示されるかギリギリだ
(易経は既知・理解不能な情報は、行動方針・
人為である易経に無価値なので示さない)
…まったく足りない?…が、まぁやってみよう
さぁ、気合を抜いて〜 (「抜くのか〜」)
裏表裏表表表二五六 変爻の多さが心配だ…。
天水訟…易経世界自体を創造する八卦のうち、
(亨文脈の卯に対応する位置の)火行を少陽
(=少だから、補助的な要素の一つ)として
第三爻に導入する時に使われる卦、か。
天水訟・九二 周囲の期待が苦情になった場合、
負けるが勝ち=味方がやってくるという卦。
九五は個別扱いの五爻までいけば成功って事、
問題の要所は個別視点では顕れないという事。
上九は「敬するに値しない」が適正評価である
下位四卦の交替は復元の為、という事だろう。
「問題解決の手順としては」個別に使われるが、
呼吸・歩行等、まず一方に偏ってから、その後
反対側に交替して初めて実現する働きかな?
『雷⇔山』枠や『風⇔沢』枠の解明が先か…。
用語の整理中… 初爻=太陽・老陰・少陽
・少陰・老陽・太陰=上爻、を考察する。
全七種の世界起源は、(言語)世界=辛を
十干十二支の幹・枝の分類型毎に一意の
公理的定義式によって構成し実現する時
だけ現れる世界外の三干・四支のこと。
易経世界内から導出されない(首がない)
ものとされる六つの爻のうち中間にある
四つは、五行としても使われる起源の
うちの一干四支の四支から導出する。
六つの爻を外側の対から内側の対へ順に
太陽・太陰、老陽・老陰、少陽・少陰とする。
「表」である太陽は(世界から見た)起源で、
「裏」である太陰は例外=未解決の問題だ。
十干型=数量を持たない=多でも大でも
ない=単一である、ものだけを太〜と呼ぶ。
他には無い=単一である、ことが保証される
範囲が世界という実現で、実現するのが起源。
同じ干支分類型なら同じ公理的定義式で構成
・実現され、別の型なら別の公理で創られる。
七起源のうち、この「型毎に固有の公理」を
(十干型なので)『太極』と呼ぶことがある。
※ 「起源自体ではなくそこから導出するもの」
=六つの爻と同様の名は混乱の元だが、
世界起源自体を扱うことはまずないので
それらとの混同の問題もまず起きない。
乾為天(癸)所属の戌(亨)が木行→老陽に、
坤為地(戊〜元)の申が水行→老陰に対応。
干支分類型と「他との関係性・分担する役割」
が決まれば、それに使える分類型も決まる。
役割の割り当ては易経(漢文一般?)では
主な文脈環境である亨文脈で行われる。
(同じ型どうしの・あるいは違う型まで含めて)
個性も実現している「他との関係性」のうち、
水行起源・玄武と土行起源・黄矢に使う
分類型は同じで、上卦はこれの応用。
木行起源・青龍と金行起源・白虎と太陰起源、
これらの役割分担は同じ型から選ばれる。
易経の下卦はこれが本になっている?
玄黄枠と違い、明記はされていない。
火行起源・朱雀と太陽起源の両方に対して
その役割を実現する相手として選べると
太極が定める干支分類型は同じだが
そこから選ぶ時は個別、他も同様。
対極から導出される各種同等性=土行の
実現が各種の吉で、加減乗除に当たる
{火、木、水、金}行がその下位分類。
辛=起源の実現が(言語)世界。
太極=公理が定める関係がまず与えられ、
易経等が定める関係の働きは限定的だ。
易経では太極と、亨文脈環境での十干
(太陽太陰・単独八卦)は既知扱い?
易経三十二対比のうち、もう一方を導出する
基本法則の例外となる六対十二卦のうち、
八卦自体なら上卦と下卦が同じだから
当然として残る四卦はなぜだろう?
表裏表表裏裏六 雷火豊上六 長文だな…
上昇する為の欲望(意欲や希望)ではなく
これ以上下降しない為の要求の場面で、
つまり下位四卦のうち交替対象になる
大差ない相手しかない点において…
上卦と下卦が同じ他の例外と差がない…?
山雷頤と雷山小過、沢風大過と風沢中孚、
…では性質的な多様性がなさすぎる…?
(これらは数量・程度(だけ)が主題の卦 …?
合衆国大統領は交渉相手として
共産党を どう評価しているか?
民主党を 〃 ? …ぶっちゃけ
(民主党と比較して)共産党に期待を?
表表表裏裏裏五 地天泰六五
帰妹(対他関係閉鎖と身内関係優先)。
閉鎖的だが結束の固い大集団の一員。
元:水行=補完・頭数・バランス取り用。
裏表表裏表裏三 水風井九三
王の明…福祉に期待しよう、か。
鮒どころかまだ水も飲めない井戸。
それでも泥をさらってれば次に続くと。
表裏表裏裏表二五 山火賁六二六五
利吉=相互関係環境が少しは望める。
必須の前提環境、しょぼい成果はある。
(卦の範囲では)泥だけの井戸よりは…。
こういった面々だけだと合衆国は以降
日本自体を相手にする気はないもよう。
ま、今だって密約=一対一契約どころか
公開された約束も手抜きしてる状況だが。
キリスト教(とイスラム教)の神の正当性
・聖典の基本はユダヤ民族宗教で、その
民族の最大の基盤のイスラエルであれば、
合衆国の裏切りを単独でも罰する力がある。
取引・約束が無ければ強者側が(正当代価なく)
総取りだから弱者側は約束の公開と裏切りへの
集団復讐で約束を守らせる、君子=弱者の側が
約束等秩序を守ろうとするのはそういった理由だ。
直接の択一は利文脈での巳=信で行われる。
これは指示で、道案内から食堂での注文まで
あらゆる個別の場面での他者への情報発信
あるいは自らの前進を実現する。=火山旅。
個々の場面での選択は、他の場面での選択と
「系統」化によって延長され、同系統どうしは
強く結び付き他系統との違いも保持される。
終わりがないのが終わりだ。=火水未済。
個々の場面で一貫して違う選択をするどうしは、
同じ全体を完成させる補完として、同じ前提を
=同じ選択肢系統化を共有すると思われる。
互いが似ていないことが同じである証拠だ。
(あるはずの)違いが隠れる場合は、それらが
(または、それらを区別しようとする自身が)
違う選択肢系統、有機的組織化を行って
いるということを疑わせる根拠にもなる。
中国(世界樹)象徴体系・震為雷の下位機能の
神道や教育勅語などの北朝鮮型パターンや、
民主党などの韓国型パターンは、それらに
対応する日本自前パターンの「偽者」だ。
誤認しているのは日本だから原因は日本にある。
日本共産党と同程度の価値を持つ民主党への
過大評価は天津神とも呼ばれる内部補完項
(≒公明党)への過小評価と「表裏一体」だ。
自民党には自前と外来の両方が混じっている為
両者総計では誤認の影響がなく、正等な評価。
誤認で過大評価されるほうが偽者で、過小評価される
ほうが本物。 これらの現象は「表裏一体」で、この
冗長性=依存性が巽為風(の本体である己)だ。
(過去の過は残存影響力で、己は渦の象形。)
「フラクタル次元」とは目減りした自由度次元のことで、
(角度・方向)ではない」構造、内部情報の冗長性で
ある所が他の所と(アナログ=「湿」的に)つながる
(つられて動く)ようすを布に喩えて「依存」という。
この関係性は「同じ時点」の「別の場所」に働くから、
さっき挙げた「別の時点」の「系統の同一性」とは
違っているが、『巽為風』と『兌為沢』のどちらも
(選択時の)特定性=情報(=木行〜老陽)。
理=裏とはこの情報の冗長性で、その実現が義、
その検証・確認が疑…文章の構文時の(相互)
排除等のルール=排列(配列)規則であって、
総合して「横」の空間的な広がりを創り出す。
「横」の広がりと選択性を前提とした、個々の時点
(の)選択肢の他の時点との・「縦」のつながりが
論理合理性による接続・継続性で、それらが
実現する有機的組織化が「組織」「知識」。
元=二項相殺(等価交換)による計測や数量等の
=関係性の単純上下関係への手抜き・劣化が
多次元・複雑・創造的な未来への影響力を
破壊し「未来を予測できる」ようにする。
系統化=論理合理的因果関係による「流れ」
(=亨)は互いに独立=合併・分離しない。
一番良く知られた循環順序(=利文脈)をもとに、
十干・十二支それぞれで最も遠い位置の対を
隣り合うように並べ直したのが五行属性等
元文脈で、それが亨文脈の基礎になる。
易経の基本の足場である亨文脈は、三大秩序
(貞=「リセット・後は任せた」以外の吉)では
最も後に構成され、残る二つを前提とする。
十二経絡等の亨文脈十二支を例に取る。
タロットのメジャーアルカナ=弱点命名体系で
指摘されているその型と正反対の傾向性は、
この亨文脈循環順序による資源・役割の
分担の基本は「同属性内のバランス」。
日本土着の再優位パターン及びその補完用
パターン(古称:国津神・天津神)が自前で
完結・完成・完全となるように各選択肢で
違うものを選ぶのはこのバランスの為。
金行に所属の十二支は二つで、これを同様に
二つしかない水行と土行に貸した三つ組と
木行と火行の各三つ組で、亨文脈の
四つの正三角形バランスとなる。
人類共通構造が基礎で、多くの点で一致する
…特に、巳等の四卦は八卦に対応しない為
震為雷の辰=北挑戦型なら日本に近いが、
それら下位の元、補完結果の全体が違う。
韓国型を補っても八卦下位四卦の一つだけ、
天津神型なら最上位分類用(金行相当)属性の
残りが揃う…類似型同士の組では望めない水準だ。
あの独創的なベネトンの広告を創り出してきた
オリビエーロ・トスカーニによる著書、邦題は
『広告は私たちに微笑みかける死体』で、
彼や著書での日本の側に立つか?
それとも教育勅語や北朝鮮、民主党や韓国など
「死体」の側に立つか? どちらを選ぶかは
自由だが、選ばない・後で選ぶというのは
「ない」…もちろん、政党は複数あるが。
実際には民主党は公約を守り議員特権を捨てた
議員を、それを理由として「頭数だけは民主党」
の周辺下位組織に追放・除名することを含む
処罰を「党議拘束」全体正式決定で行った。
民主党はほぼ民主党との約束しか守「れ」ない、
なぜなら約束が約束として実現するためには、
価値観や自由選択の前提となる基本構造が
日本とは異質だからであり、悪意ではない。
その(日本とは異質な)基本構造がなければ
民主党は有効に機能しないし、それらの
互換性のない構造が過大評価の基だ。
(どちらも固有構造・機能が正常である証拠)
適材適所を守り相応に評価すれば民主党も
日本自前基盤を破壊せず新たな可能性を
生み出せたが、現状は易経下位四卦用
セルフチェック等は機能しようがない。
日本から創造性を奪い剽窃国家にした神道の
場合と同様に、こういった外来体系の要素の
悪影響は主に日本側の過大評価から来る。
教育勅語は「死体」専用の生産ラインだ。
(「画一化されたライフスタイル」が悪いとは
言わない―日本向きではないってこと。
「実際に何をやっているかを見ればいい。」
共産党自身も他の党も弱者の側に立つ党として
共産党を誤解させておきたいとしても、実際は
最もお金の掛かる方法で票を集めているし
金持ち減税=定率減税の復活に熱心だ。
共産党叩きにはあれほど真剣なのに、公明党は
三秒で思いつくような幼稚な人身攻撃が何年も
主力になる…日本産幼児ポルノ並の寿命だ。
(供給が希少だからずっと使い回される…)
自民党であれ何であれ、「強大な親分の手先」の
行動の妨害はその「強大な親分」を敵に回す。
議員・官僚等が細心の注意と警戒を持って
公明党を叩いた事はただの一度も無い。
公明党の議員は、「温厚だが平凡で愚鈍な、
どこにでもいるありふれた人々」としてだけ
扱われ、慎重な計画も何も無く気紛れに
叩いたり叩かなかったりされている…。
希少性=代わりが効かないことまで含めれば、
「公明党の評価が低い」のは普通のことだ。
日本全体の、その一部での役割分担の
「脇役」側であり、誰もがやれる事だ。
―日本では。
「日本においての平凡さ」を「日本人は」ちと
過小評価するきらいがあるかも知れない。
それは「世界では」非凡であり希少かも
知れない…と考えてもいいのでは?
オリビエーロ・トスカーニも賞賛したように、
日本人は独創に耳を傾け、(使い捨ての
道理・知恵や量的情報・知能でなく)
知識の深みにおいて分析し理解する。
日本の沈黙は良く聞く為=対話の為で、
「死体」の腐った空気を読む必要はない。
実例は目前に―易経に使われる異質の前提、
それにともなう相手(韓半島系両パターン)
(=震為雷:はったり専用パターン)への
過大評価と対応自前型の過小評価。
あるいは自民党に見られる「総量視点」で
合っているが実際は誤認の混合形式…
四方位体系の易経本文を八方位で
読もうとしたときの易の警告の。
今すぐ理想そのものを実現できなくても、
現在の状況と流れを少しでも理想的な
バランスに近づける為に易経の卦=
君子の「努力」の方向性はある。
今からでも…え? 投票終わった?
民主党の過大評価の一翼を担った?
代わりの効かない日本自前の少数派の
替わりに外来の下っ端専用型に投票した?
\(^o^)/オワタ
341 :
名無しさん@占い修業中:2009/09/23(水) 15:34:49 ID:OL+oJLMF
\(^お^)/
342 :
名無しさん@占い修業中:2009/09/30(水) 17:04:12 ID:QnWsL9nZ
ぽっぽっぽ♪鳩ぽっぽ♪
343 :
上卦と下卦の関係:2009/10/11(日) 20:43:01 ID:KxtmgcE2
2008年11月の得卦。
「上卦と下卦の関係を問う。」
震
艮
震
巽
艮
乾
天沢履の天水訟へ
問えば何でも易は答えるとはいうものの、上記のような問い方はタチが悪い。
元々の問う者の既得知識経験学習範囲が前提となっている。
その前提を白紙にして易の原則原理のような物を得ようとしていたようだが、
お前の勝手に思うところでやっていけと、半分妥協された形のようだ(履、甘えを許される)
344 :
易の言葉は言霊か:2009/10/11(日) 21:10:50 ID:KxtmgcE2
2008年12月の得卦。
易は古代に日本のフトマニの原理の模倣をフッキに許したものだが(竹内文書)、
我々自身が日頃使用してる易言語を見ても分かるように、
喧々諤々と実相を言い当てることが出来ないでいるとこを見れば、
はたして易の言葉には言霊が宿っているのかと怪しく思えてくる。
「易の言葉は言霊か」
艮
乾
艮
離
乾
艮
天沢履の二-五変で火雷ぜいごうへ
天のフトマニに甘えたのは下の易だが、とうてい日本のフトマニ思想には太刀打ちできないようだ。
形の上では2-4-8で同じようなことを教えられたが、肝心な部分はフッキには与えられなかったようだ。
(火雷ぜいごうの口内に、天山遯、山火賁、大有)
345 :
略筮を本筮式に:2009/10/11(日) 21:32:24 ID:KxtmgcE2
2008年3月27日の得卦。
略筮を本筮式に読めるかというだいそれた思いが飛来した。
巽
巽
離
乾
乾
乾
地天泰の1-2-3変で坤為地へ
頭で考えてダメという前に、卦を取った。
どんな卦が出るか分からないが全てオマカセ。
交わって通じるが、全滅で坤へ。
なぜどうしてなのは、泰の、1-2-3を読み込んでみようか。
346 :
得卦のその次は:2009/10/18(日) 17:39:03 ID:6UDbu/u7
卦を得た後は解読となるが、それを始める以前にも結構頭の中は色々動いている。
黙ってじっと見つめる人や
印象がやっくるのを待つ人や
すぐさまあんちょこを拡げる人や
まずは原文に当る人や
直ちに解し始める人や
頭の中を駆けめぐる人や
その他その他
多くのスタイルがある
いずれにしても頭を使用して経験を導き出したり、電光の飛来を待ったりしたりというように
頭脳運用活動には変わりない
そこで卦を得て、その解釈をすることではなく、解釈に至る前の頭脳内の様子を知りたいと思った。
347 :
得卦のその次は:2009/10/18(日) 17:53:01 ID:6UDbu/u7
得卦への最初の関わりを問う
乾
艮
乾
坎
離
艮
で天火同人の4-6変で水火既済へ
348 :
得卦のその次は:2009/10/19(月) 01:54:11 ID:RHay99vH
解釈に至る前の頭脳内のかかわりということで、同人の既済を得た。、
普通に考えて見ると「卦」を出汁にした認識論みたいなもののようだ。
卦を得てその後の解釈解読には無数の書物や意見や2ちゃんの記録がある。
それらは、卦読みと称されて親切に導きを垂れるものから、罵倒まで色々ある。
しかし、解読以前について考えたものは無いに等しい。
もし卦読み以前の精神思考構造が教導することも、罵声を浴びせることも
同じ根を持っているとしたらどうなるだろう。
日々日常出会っていることなので、もしかしたらという気がしないでも無い。
349 :
得卦のその次は:2009/10/19(月) 02:05:41 ID:RHay99vH
卦読み以前を問題にして卦を出して、その卦を解釈するというのは
何か自分でも反則を侵している気分がする。
350 :
得卦のその次は:2009/10/19(月) 02:22:30 ID:RHay99vH
99パーセントの解法は学習した言葉を現実に押し込めようとする
他スレ447は覚えた知識習得経験を直接に現実に当てはめようと並べ替えたりする方法や
知識の真実度を問うている。
抽象された象徴で語られているのに、それの実在を求めようとしている。
同じことは易の解釈者達にも言える。
通常普通に行われてしまっているこれらの思考法は上記得卦と関係があるだろうか。
351 :
得卦のその次は:2009/10/19(月) 02:44:05 ID:RHay99vH
正式に書き直すと。
得卦への最初の関わりを問う
乾 一
艮 一天山遯
乾 一山天大畜、乾為天、、山天大畜
坎 一天水訟、、山水蒙、、天水訟
離 ‥水火既済、天火同人、山火賁、天火同人
艮 一火山旅、、水山蹇、、天山遯、艮為山、、天山遯
で天火同人の4-6変で水火既済へ
352 :
得卦のその次は:2009/10/19(月) 03:08:44 ID:RHay99vH
天火同人に見られる二者を何とするか。
陰陽の棒線が六本揃ったところで、天火同人となるが、同人の卦が決定した瞬間に
何が起こるのか。
六本の棒線を見つめている自分に何が起こる?
火山旅--はるか彼方の山に火が灯る。(もちろん目前の山に火を見る人もいます。
山の大きさも火の強さもそれぞれ違う。火も見ないで省略してしまう人も、
火だけ見て火しか気にかけなくなってしまうある種のめくらになる人もいる)
353 :
得卦のその次は:2009/10/19(月) 06:37:50 ID:RHay99vH
>>351 天火同人の卦を得て、同人の解釈以前を問題としている。
同人にたどり着くための一応の始まりは火山旅で、
輝く火花の前でたたずみ、艮であるのは得卦のほうか、我が方か。
当然、精神と経験、得た習慣の全体を一時停止しているだけの我がほうのはず。
離の火はそれ自身では輝かず、艮が動きちょっかいを出したときに応じて燃えだす。
火の離である得卦は何かに付着して艮が時に応じて動くときに、得卦の姿を示す。
艮の動きがなければ旅となっていかない。
ということは、そこに艮を規定している根源的な原動力があることになる。
それは直接には火山旅ではないが、互卦の大過、天風こうをとるなら
それらに関係した潜在力の一種だろう。
ではでは、さてと、いざ往かんと踏ん張る何かだろう。
これは人の生まれ育ち習慣に育まれた知識の集大成とその運用の頭脳のこととなるかもしれない。
ある人は艮の初動アクセルが弱すぎきじゃくであったり、その他その他であるだろう。
この卦に現れない出だしのアクセルは、どうしても考慮しておかなくてはならない。
3-2の水火既済が出だしの現象を固定していくから。
354 :
得卦のその次は:2009/10/19(月) 19:15:48 ID:RHay99vH
卦を得てそれが何何だと判断されると直ちに卦の解読に向かうが、
今はこの出だしのプロセスを問題にしている。
六本の棒線が何々の卦だと知るのは適宜に動く艮の働きによる。
(実際はその艮を動かす潜在的な何者かによる)
艮が相手を見知り顔になるから(ここでは離)、相手と一緒に自分の頭に冠として被せることができる。
学習の度合いにもよるがほぼ一瞬でなんの卦であるかが理解される。
ここで初爻位の卦群を見ると水山蹇、天山遯、艮為山、天山遯となっている。
これらを火山旅から水火既済への橋渡しとして、精神構造内のことと見ていくこととする。
「柔、中を外に得て」「止まりて明に付く」
355 :
得卦のその次は:2009/10/20(火) 19:23:48 ID:pu+cZLF7
まず通常のそのまま何気なく気にもしない、正しいと思い込んでしまっている例解の仕方をあげてみよう。
彼方に火(卦)を見つめ自己の山頂に火をかざすとはいっても、
火の質を見ないことがある。
旅人の提灯か、キャンプ中のかがり火か、山火事か、家屋から漏れる暖炉の火か、その他それらを一切
規定しないで、火ということで済ましてしまうことがある。
おそらく大半の解読はこんな調子であろう。
残りの大半も、火を見ているが、自分の経験知的立場がそのまま主張されて、実際の火との関わりを等閑にして
自己の習得している知識の方を優先する。
これは多少勉強して経験した者たちのよく主張することだ。
これらの両者は意見の見解の強情さはあっても正常な解とはならない。
(経験したこと以上を知ることはできないとする者もいるが、自分の中に取得経験知識量が
増えていること、過去とは違う新規のことを得ている構造を忘れている)
おそらく初位爻卦群にそれが現れているだろう。
ところが3-2水火既済でそういった思考法解法が固定されていく
(ここまでは、旅から既済へ上がっていいっても、まず、通常のだめ易として
解説している。
それは次に、易者の主体側を重点として関わり
つぎに、客体側の卦とのかかわり、
そして、正常になるだろう解法へと繰り返し旅、既済、、、の爻卦が検討されるだろう。
整理解読が終わったら、その後で運用、実用運営まで手が届けばよい。
356 :
性交の卦:2009/10/24(土) 19:49:21 ID:XquGJk6P
艮を男根、坤を女陰として性交を易卦で表すとどうなるか?
特に艮の動きを問う
兌‥
離‥
艮一
震一
離‥
震一
で雷火豊の不変
震の男が離の女の上にノッかかり、艮(震)棒を離の陰に挿入する、
やがて豊かに噴火。
5-2の離為火は付いたり離れたり出たり入ったり、
4-3の山雷頣快楽を得ようと
5-4、6-4で一生懸命せっせと、
6-5は、いけいけどんどん、
では2-1の火雷噬嗑は何でしょう。これは挿入です。
一爻卦群は挿入後に違和感から快感を得ようと男根が納得し、
二爻卦群は大いにそれ行けを示す
問筮の始めに特に「艮を男根、坤を女陰として」と断ってから卦をとった。
357 :
:2009/10/28(水) 23:18:32 ID:yHANtr95
どなたか以下の図表の思想的な意味を教えてください。
陰+陽=0
‥+一=0として、
まず中心に0を置く
その四隅に卦を配置する。卦は艮兌、兌艮とする
一・‥
‥・一
‥・一
・0・
‥・一
一・‥
一・‥
0の四隅に艮、兌を配したもの。手始めにどのように表示されるか見てみる。
358 :
:2009/10/28(水) 23:19:44 ID:yHANtr95
一・‥
‥・一
‥・一
・・0・
‥・一
一・‥
一・‥
359 :
:2009/10/28(水) 23:21:37 ID:yHANtr95
艮・兌
・0・
兌・艮
360 :
:2009/10/28(水) 23:45:10 ID:yHANtr95
0の周りを艮と兌で囲んだものですが、卦の形で見直してください。
(上図)
‥+一=0で艮兌を+と0になります。
0・0
・0・
0・0
こうなります。
続いてさらにその周囲を
上0離坎0
下0坎離0
右0坎離0
左0離坎0で囲うと、
0離坎0
離艮兌坎
坎だ艮離
0坎離0
の形になります。これを卦の陰陽で縦横足し算すると、全部0です。
続いてもう二周り図を大きくしていくが、最終的には、、、、、、
御破算にします。止め。
361 :
:2009/10/28(水) 23:56:44 ID:yHANtr95
難しいので最後に出来る図だけにします。何か感じた方はどうぞ。
乾兌離震巽坎艮坤
兌震坎坤乾離巽艮
離坎0離坎0離坎
震坤離艮兌坎乾巽
巽乾坎兌艮離坤震
坎離0坎離0坎離
艮巽離乾坤坎震兌
坤艮坎巽震離兌乾
魔方陣の一つですが、「河図」、「洛書」の原型、フッキが日本留学から
持ち帰った易思想の原型を示すものらしいです。
362 :
:2009/10/29(木) 03:41:08 ID:21/86g3t
ひふみ神示、五十黙示録 第一巻 扶桑の巻 第四帖
『ツミケガレ 今はあらじと はらえ給ひそ。
空白とは九八九であるぞ、八と九、九と八の境をひらくことが岩戸を開くことぢゃ、
空白とは最も根本を為す最も力あることであるぞ。』
面白いごろ合わせを見つけた。
空白とは九八九である。その心を知りたい。
坎一
兌‥水沢節
坤‥沢地萃、、水地比
坤‥坤為地、、沢地萃、、水地比
震一地雷復、、地雷復、、沢雷随、、水雷屯
兌‥雷沢帰妹、地沢臨、、地沢臨、、兌為沢、、水沢節
で山水蒙の3-4爻変で火風鼎へ
-----------------------------------
蒙=次元の上昇、小さな川が山に阻まれて行きどころを失う。しかしその後がある。
9を0とするひふみ数学よりして
「空白」九--八--九=0--8--0のこと
0--12345678--0123、、、の略されたもの。
無いことから有ることが無いことへ、
有ることから無いことへ、そして充実することへ、の両者
メモだけ
363 :
空白:2009/10/29(木) 17:22:51 ID:21/86g3t
空白
九(0)--八(8)--九(0)と361
361の縦の段でも横の段でも任意の段の卦を足すと0になる。
次元段階時間空間の上昇の始め、無いことから有ることへの始めを前0とすると、
次元時間空間の物事は八段階を通過して次の新0次元へいく。
ここは易の話の場ですからそれを易に変換しなくてはならないが、誰か何かを感じた方はいますか。
361の四隅が乾兌離震巽坎艮坤で囲まれていることの意味は何でしょうか。
364 :
空白九八九:2009/10/29(木) 17:32:59 ID:21/86g3t
『空白とは最も根本を為す最も力あることであるぞ。』と言われています。
362の卦を読んでいかなくてはならないが、難しい。
一爻卦群は今までの通常の思考法
二爻卦群は一爻卦群を放棄して日本古来の方法へ進めよ
三爻卦群はその手始め
四爻卦群はなすべきこと
五爻卦(群)は新しい秩序
これらを通過して山水蒙を見ていくと、
無知蒙昧でそこで留まる事ではなく、通る求むる等が出てくる
365 :
空白九八九:2009/10/29(木) 17:45:33 ID:21/86g3t
366 :
空白九八九:2009/10/29(木) 18:23:14 ID:21/86g3t
私の、せっかく良い得卦を得たと思えるのに解読できない歯がゆさからの脱出法は何か。
空白九八九で得た卦を十分に解読できない。どうしょよう。
経験知識頭が足りないというだけなら勉強習得学習に頑張ってね、というところだが、
それを超えたい所に心がある。知識ある人なら解けるだろうが、所詮はその人の経験内での解でしかない。
前経験を0として、
12345678を通って、
新次元に行く、
その方法を、空白九八九の得卦に関して問うてみたい。
坤‥
艮一地山謙
坎一山水蒙、、地水師
乾一水天需、、山天大畜、地天泰
巽‥天風姤、、水風井、、山風蠱、、地風升
巽‥巽為風、、天風姤、、水風井、、山風蠱、、地風升
沢山咸の3−6変で天地否へ
調和、愛に感応すること、
と同時に今まで経験的に出会った事共を放棄すること。
おやおやさらに難しい。
でも、どうもありがとうございます。
少しは理解、いや、感じています。
367 :
:2009/10/29(木) 19:09:27 ID:21/86g3t
愛と調和に感応することっていうのは、
経験や知識でどうにかなるものじゃない。
理解したって始まらない。
心に感じることだから。
368 :
富士山(フチの山):2009/11/02(月) 22:13:01 ID:eIMenb80
誰でも知っている富士山だが、その名前の由来は明らかでない。
(この世の中そんなことだらけだが)
そこで易の神通力が通じるかやってみた。
漢字で書かれた富士山の説明にはうなずくことが多いが、しっくりこない。
369 :
富士山(フチの山):2009/11/02(月) 22:15:58 ID:eIMenb80
富士山の「ふじ」の由来を問う。
巽‥
離‥風火家人
離‥離為火、、風火家人
離‥離為火、、離為火、、風火家人
巽‥火風鼎、、火風鼎、、火風鼎、、巽為風
乾一風天小畜、火天大有、火天大有、火天大有、風天小畜
地雷復の初爻変で坤為地
艮為山なら山の姿だが、地雷復はその反対。逆さ富士の姿。
それが坤になってしまう。
初爻変は根本から変化したことを示す。
古代から既に富士山と呼ばれていたらしいが、それ以前の名称があるということか?。
不死、不二、士富、等の漢字の意味を受け入れる以前に、富士山という事象と精神宇宙が感応していた概念的でない名前があったということか?
坤には衣はかま衣装の意味があるが、目前にそびえ立ち自分に覆いかぶさる布を拡げる感じもある。
あるいは噴火噴煙の経験もあって名が付けれていたか。
370 :
富士山(フチの山):2009/11/02(月) 22:18:04 ID:eIMenb80
いまこんな文章を見つけました。
『富士山は古くは、「フヂ」もしくは「フチ」と呼ばれていたようで、
富士の古い神社で元は現在の浅間大社(富士宮市)の地にあったのが、富知神社です。
富知神社は現在は「フクチ」じんじゃと呼ばれていますが、
延喜式(延喜式神名帳)では「フヂ」と読めるようです。』
「ふち」は縁、淵。
富士山の美しく長く立派な稜線からきているらしい
富士山と逆さ富士。地雷復。みとれるその稜線。
これなら之卦の坤為地の大地の稜線を盛り上げれば富士山になる。
「ヂ」は「チ」の収まった形、。(地震、噴火、噴煙の経験があった)
長く立派な稜線「フチ」が収まり、美しい「フヂ」になった。
それが、「フチ」、→「フヂ」、→漢字の影響で「ふじ」→「不二、不死、富士へ」
371 :
富士山(フチの山):2009/11/02(月) 22:37:25 ID:eIMenb80
ひふみ神示
二二は晴れたり日本晴れ。
12345678の世界が12345678910の世となりて、
012345678910の世となるのぢゃ、
012345678910が○九十と申してあろうがな、
裏表で二十二ぢゃ、二二の五ぢゃ、
二二は晴れたり日本晴れぞ、
判りたか。
372 :
富士山(フチの山):2009/11/02(月) 22:49:50 ID:eIMenb80
ひふみ神示・易として若干挑戦してみる
二二『富士』は晴れたり日本『数霊二』『上下二』晴れ。
12345678『乾兌離震巽坎艮坤』の世界が12345678910『解釈されて易解』の世となりて、
012345678910『易解概念の繰り返し』の世『10+4』となるのぢゃ、
012345678910が○九十と申してあろうがな、『本来は10+4を加えて、0から始まる、循環上昇なのに』
裏表で二十二ぢゃ『2+10+2』『表裏に10と10』、二二の五『五の平方根』ぢゃ、
二二『富士』『艮為山と地雷復で全体を表す』は晴れたり日本晴れぞ、
判りたか。『そう簡単に判る訳ない』
373 :
元祖の神様:2009/11/05(木) 04:40:56 ID:+c3UfFGD
天譲日天狭霧国禅月国狭霧の尊の言霊学上の意味を問う
乾一
艮一天山遯
坤‥山地剥、、天地否
坤‥坤為地、、山地剥、、天地否
坤‥坤為地、、坤為地、、山地剥、、天地否
乾一地天泰、、地天泰、、地天泰、、山天大畜、乾為天
風雷益の一、二、三、四、六、変で沢風大過へ
天譲日天狭霧国禅月国狭霧の尊は神様の元祖です。
非常にめずらしい卦。
もしうまく立派に読めれば、当然出るべくして出た卦。
はたしてうまくいくか。
374 :
元祖の神様:2009/11/05(木) 04:53:41 ID:+c3UfFGD
ヒント。
風雷益は擬離為火です。
カタツムリ、亀、蟹、甲羅で卵としました。
日本書紀参照。
「古(いにしえ)天地(あめつち)未だ剖(わか)れず、陰・陽、分かれざりしときに、
渾沌たること鷄(とり)の子の如くして、溟A(ほのか)に牙(きざし)を含めり。」
375 :
元祖の神様:2009/11/05(木) 04:58:54 ID:+c3UfFGD
風雷益・五爻・孚もって君民応ず=主客応ず=言葉と実相実態の一致
沢風大過・転倒、あべこべ、主客の表現は言葉、文字、即ち、意匠表徴としてあるが、
その実は乾為天である。
とりあえず。
376 :
元祖の神様:2009/11/05(木) 06:29:37 ID:+c3UfFGD
天地が乾乾で、
全体で離の卵、
五−四の山地剥で殻を破る、
その心は山雷頣の口から出て来る、
沢風大過の内部、受精卵の胎動、
そこから出てくるのは乾為天=0
天=0から始まって、地=0へ、又、その逆
0を産んで0に戻る
本卦に内包しているものは陰陽の地天泰(未だ分かれず)
残るは溟A(ほのか)に牙(きざし)。
伊耶那岐が産まれない以前のきざしとは、
運命、天命、
あるいは隠れた天地否九四、有命、志行
377 :
元祖の神様:2009/11/05(木) 19:06:02 ID:+c3UfFGD
感想です。
我ながら凄い卦が出たものだと思う。
易を始めてもうすぐ四年生になるが、
周易を始めるかどうかのきっかけを作った始めの卦が、
「未来は決まっているか?で水火既済の地天泰へ」だった。
この衝撃以来、易への信頼というより恐れが増してきた。
今回の卦では、神さんとの対話が易でできているようにさえ思える。
ところが三年しかない易の経験では知識がなく、解釈が思うようにできないのが歯痒い。
歯がゆさからの脱出法という卦まで取っている。
続けて、今後の易の勉強法というのまで問うている。
両者の答えは感じ取れ、知識経験による解釈易は放棄せよであった。
これは一般解ではないので皆さんには当てはまりません。
今のところ私だけのものです。
飛躍できるかどうかこの卦を取るのはとても怖い。
378 :
元祖の神様:2009/11/06(金) 17:07:00 ID:TZb6Cfw1
どんどんエスカレートしていく感じです。
こんな占的が浮かんでいます。
モーゼの日本来朝は史実か?
(古代イスラエルの指導者が日本に来て教えを請うたという竹内文書より)
やってみましょうか。
どなたかやってみませんか。
379 :
モーゼ来朝:2009/11/06(金) 19:48:00 ID:TZb6Cfw1
問う−−「モーゼ来朝は史実か」
坤‥
震一地雷復
艮一雷山小過、地山謙
坤‥山地剥、、雷地予、、坤為地
坎一地水師、、山水蒙、、雷水解、、地水師
艮一水山蹇、、地山謙、、艮為山、、雷山小過、地山謙
兌為沢の三、上爻変で乾為天へ
古代の情報網、交通網をもってしても、モーゼを引きつけた古代日本の魅力あるいは、
古代日本のマル秘事項、とは何だったのか。
毀折の兌の上下二カ所とも満たされている。引かれて、来りて。
問いの答えとしてはイエスとなるだろう。
兌をモーゼの希望願望と取れば満願で喜ぶになるし、不信と取れば不信の解決となる。
モーゼは何を求め、何を知りたかったのか。
スメラミコトが与えた十戒を祖国に持ち帰り民に分け与えた後、
死地を日本にするため舞い戻った。
380 :
モーゼ来朝:2009/11/06(金) 19:49:06 ID:TZb6Cfw1
爻卦群に数カ所地山謙が現れています。
381 :
モーゼ来朝:2009/11/06(金) 20:03:31 ID:TZb6Cfw1
地山謙は地の中の一陽を求めて謙譲へりくだり、
信用信頼して尽くす姿。
下卦は地山謙の中に坎。
初爻卦群内の地山謙は、水山蹇と組みになっているようなので、
大いなる逡巡があったことでしょう。
それにもまして天地を構成している地山謙では余程日本を目指したい思いがあったことでしょう。
上卦は地山謙の中に震。
動きのイメージというより、シナイ山頂で電光を受けたごとく、日本へ行くことに
雷光の御告げがあったのではないでしょうか。
>>377 >周易を始めるかどうかのきっかけを作った始めの卦が、
>「未来は決まっているか?で水火既済の地天泰へ」だった。
どのような解釈をしたんですか?
383 :
元祖の神様:2009/11/07(土) 19:55:15 ID:pdemJ10S
当時の私の記録です。
『未来は決まっているか−−−−その卦
2006/1/4(水) 午後 11:57
2005年12月6日 亥月・甲子日 空亡・戌亥。
『 水火既成 ⇒ 地天泰 に変わる 』
私はこの卦を得たとき判断を保留したというより、驚愕のため一週間放置したままにしておきした。
このブログを始めるのもその余韻が変形したものといえるでしょう。
今でもこれに判断を持ち込むのは怖いところがあり、臆病風をふかせるところがあります。
ひとまずは周易の本から引用だけにしておきましょう。
水火既成・・・既成はすでになる。事の完成を意味する。この卦の形を見ると、陽こうはすべて奇数位に、陰こうはすべて偶数位にある。全こう「正」で最も完成した形をしている。それで既になる・済る・と名づける。
地天泰・・・天地が交わり陰陽の気が通ずる。』
384 :
元祖の神様:2009/11/07(土) 19:57:37 ID:pdemJ10S
『つづき
2006/1/7(土) 午後 10:32
少し冷静になると反対のことも考えられるようになる。
はじめは出た卦にびっくりした。今はこういうこともいえる。
もし正反対の卦がでたらどうなっていたのだろうかと。
たとえば、『火水未済 が 天地否 になる』 ・
未来は決まっているかと問うてこんどはこんな卦がでたらどうなるのか。
そしてもっと冷静になると、卦などは勝手にでるもので、現実と事象とは関係なく、
ただ卦がでましたよ、というだけのことではないのかと、こうも思える。
実際にでた卦の水火既成をどのように証明するのか。
出た卦はどのような実績をこれから残していくのか。
卦を読むだけでは不十分でしょう。出た卦の実績を示さなくては。
問いは、未来は決まっているか、だった。
それに対してでた卦の実績をどうやって示したらいいのでしょうか。』
385 :
元祖の神様:2009/11/07(土) 20:05:03 ID:pdemJ10S
記録には以上のように残っています。
現在に至っても解釈はしていません。
ただ全体的な凄いという感じが続いているだけです。
いつかやりたいやりたいと思いながら時はすぎましたが、忘れてはいません。
ご援助いただけるのなら、よろしくお願いいたします。
なるほど、勉強になりました。
387 :
元祖の神様:2009/11/07(土) 21:38:52 ID:pdemJ10S
>>382 やってみましょう。(ただし、易を使って。ちょっとずるいやり方かもしれないが)
「未来は決まっているか?で水火既済の地天泰へ」の得卦の何を解すればよいのか?
坤‥
坤‥坤為地
乾一地天泰、、地天泰
巽‥天風姤、、地風升、、地風升
巽‥巽為風、、天風姤、、地風升、、地風升
兌‥風沢中孚、風沢中孚、天沢履、、地沢臨、、地沢臨
雷地予の4-5-6変で風地観へ
上卦が全部変わります。
上卦頭とすれば、思考頭の問題で頭を変えれば変わるというヒント。
上を現実に対する未来とすれば、決まった(安泰)な未来はなく未来は変化を受け入れるというヒント。
続く。
388 :
元祖の神様:2009/11/07(土) 21:42:35 ID:pdemJ10S
続き。下爻卦から。
さて問いの得卦に対する最初の評価は風沢中孚です。
天沢履に運命天命という概念を持ち込めば、
水火既済-地天泰の得卦はこの世と未来の運行に関して相互に関連している。(地沢臨)
ところで風が吹けば桶屋が儲かるように、(巽為風)、運命の風とのコンタクト(天風姤)は
この世の現象を上下左右に変化をもたらす。(地風升-地風升)
もちろん、そういった変化もそもそも決まったものといういい方も出来て(天風姤-地風升)、上卦へ。
今あるものを過去から見てくると有るべくして有ることとなる。(地天泰)
では今有るべくして有るものはどうなるか。どこへ行くか。(地天泰)
今後あるものは今を受け入れて成る。(坤為地)
爻卦はだいたいこんなものでいいのでは。続いて本卦-之卦へですが、まだ準備ができていません。
今のところ三つの次元に分けて述べる必要があるのではと思えます。
中断します。
389 :
言霊ウ:2009/11/10(火) 06:07:45 ID:OFkzWYOO
天の御中主(あめのみなかぬし)の神 と五十音言霊ウを如何にして結びつけたか。2。
離‥
離‥離為火
坤‥火地晋、、火地晋
震一地雷復、、火雷噬嗑、火雷噬嗑
坤‥雷地予、、坤為地、、火地晋、、火地晋
巽‥地風升、、雷風恒、、地風升、、火風鼎、、火風鼎
地山謙二爻、四爻変で雷風恒へ。
最初に浮かんだイメージはブルドッグ犬が「ウーー」と唸る姿でした。
ついで山や活火山が地下で唸るになり、地鳴り地響きになった。
390 :
言霊ウ:2009/11/10(火) 06:10:54 ID:OFkzWYOO
一万年前の古代人たちは自分が発音する音にどんな感情があるか、一つ一つ図っていったことでしょう。
それらの成果を持ち寄り発音と実物との相関を見いだし、
言葉と思惟意志との実際のつながりを確定して入ったのではないか。
個人的には考えるとは何かに疑問を抱き、何故思惟行為があるのか、
どのように操作して豊かな現実を創造していくの、
創造する私の人生とは何なのか等をいろいろ考えたことと思う。
誰でも、と思う、青少年時代には考えとは考えるとは何かという抽象的な問題を抱いていた。
現代の我々には単なる抽象的な取り止めもない人生問題でしかなくなっていたが、
社会そのものの勃興期、そこに生きる人類の青年期を生きていた古代の人たちには、
それこそ真剣な問題であったことだろう。
古代の人たちはそこでとうとう考えるとは何か、何故言葉で考えるか、
何故言葉が通じるのかの秘密を解明してしまった。
その原理原則を見つけ解明し操作し人間生活に応用する技術を見につけてしまった。
それは最終的には、自分が考えるとは何かから、自他との交流を双方とも
無駄なく構築する技術を身につけて入った。
それは次いで、集団と集団の維持に関することとなり、
精神原理によるスメラミコトの行う政事にまでなっていった。
391 :
言霊ウ:2009/11/10(火) 06:13:19 ID:OFkzWYOO
さて、占的は思考は何故始まるのか思考の始まりとは何か、
何故、思考の始まりを言霊ウで古代の日本人は表現したかである。
その始まりに天御中主の神と記載された書物が古事記だが、
それ以前から古事記に至る数千にわたって、そして現在にまで、
御中主の神は言霊ウであることが継承されている。
それがとりも直さず、誰でもウと発音したときに感じる元初への感覚だ。
この感覚を経験知識認知したこと共で表現したのが御中主の神である。
漢字の知識が元となっている表現なので、漢字知識の垢がこびりついている。
得卦は地山謙で噴火する富士山が地中に押し込められた形で、
その富士山の気持ちを見るわけですが、地中内で巽の気が運動し、
振動し、揺れている之卦となっている。
離--天の御中主が卦では地中からのメッセージという形になっている。
離--離は火、日、霊であって先天的な言霊が地上にでる形。
坤--ここから下が地下活動、同時に地上地下全人間活動の元。
震--巽による霊振動。
坤--潜む気による、活動とその産物。
巽--御中主の神の前に天譲日天狭霧国禅月国狭霧尊
( あめゆずるひあめのさぎりくにゆずるつきのくにのさぎりのみこと )
易をやっているので仕方なく卦の解にカッコだけはつけた。
本当はこんなことはしたくないが、、、、、、。
392 :
言霊ウ:2009/11/11(水) 01:20:45 ID:jkBXV5S9
前回はブルドッグの唸りとか、富士山の地中にいる気持ちだとか言い出した。
本能的、感情的、経験的に、そこから類推推察するとか、要するに既得の概念から始めようとするわけだ。
ところがここでは概念を生じている言葉「ウ」を問題にしているので、
このままでは無いもので有るものを説明しようとしていることになる。
得卦を解読しようという以上仕方ないことだが、
もしかして、易神さんはわたしに微笑みかけているものがあるのではないかと、ずるい期待がある。
せっかく浮かんだ考えなので暫く保持することにする。
393 :
言霊ウ:2009/11/11(水) 01:23:26 ID:jkBXV5S9
地中に巽を潜在する気の働きと「天譲日天狭霧国禅月国狭霧の尊」の占いの項で見たわけですが、
それならばそれがどうして「ウ」と結ばれるかというのが、
今回の主題です。
もともと古代日本人一万年の歴史をたったの一二分でころころっと卦を出して見ようとするのは
アホなことだと判っています。
易は八卦の組み合わせしかないし、8×八×⒏×G×、、、、をいくら増やして数万の選択肢があるといっても、
所詮は八からでる事はできないのです。
易をつくったフトマニの原理を易で解こうというのは、
子供が父親の頭の中を見ようとするようなもので出来ない相談です。
こうしていろいろな形容をしたところで、時間の無駄です。
394 :
言霊ウ:2009/11/11(水) 01:25:22 ID:jkBXV5S9
しかし、今回の五爻、六爻位で離為火なぞ造っているのは憎らしいかぎりだ。
「ムッ」とするが「ウッ」とこない。
ムとウもともにウ行に属していて、感情の低い段階に対応している。
ムが自分は客体として対照的に単なるあっちにいる相手として見られているにたいして、
ウは主体的な意志を持ちながら押圧されている感じを持つ。
ウの意志の発現の仕方によってさまざまな表現になるように思われる。
卦では5-6で離為火を与えられ「ムッ」と来るが、「ムッ」を受け取りこれはなんだ、
どうしてだ、何事かと思うようになると、
自分の無力を感じて何とかしたいと「ウッ」となる。
395 :
言霊ウ:2009/11/11(水) 01:27:21 ID:jkBXV5S9
今「何とかしたい」と言ったが、これは古事記冒頭の「天地の初発の時」に相当する。
意識の目覚めが押し上げられてきたところだ。5-4、6-4の火地晋、火地晋みたいだ。
4-3の地雷復は目覚めだが、未だ離と震に内包されている形(火雷噬嗑)をしている。
何がか。それは何か。
潜在先天的にある、または意志の次元で表現したければ、3-2-1爻卦群になるだろう。
さあこうして、本卦之卦というところで行き詰まる。残念。
地山謙を噴火する富士山が地中にいるというのはうまいひ譬喩だと思うが、
その暗示呪示象徴表現に「天御中主の神」となっいることが、説明できない。
396 :
言霊ウ:2009/11/11(水) 01:29:36 ID:jkBXV5S9
漢字を分解すればそこからする意味は受け取れる。
天御中主の神から言霊ウに行くことは出来そうだが、その逆は簡単ではない。
意識が「ウ」から始まるのは何とか分かりそう。
おそらく、御中主の「中」という漢字からくるイメージに縛られているのではないかと思われる。
ウの言霊とする、占的にまで行き着けない。
残念。
397 :
トヨタの未来。:2009/11/13(金) 02:35:58 ID:gJTiH1or
石井清龍のhpより転載。
http://www.asahi-net.or.jp/~pa6c-isi/ekinikki200907.htm#fukeiki トヨタの未来がよければ日本の経済も良くなるかもしれないし、そんな期待を込めて占ってみました。
トヨタ自動車の今後三年間の景気として判断;
天文 山地剥 之卦 風沢中孚 本卦 山沢損
主爻 沢火革 主爻 山火賁
人文 沢火革
地文 震為雷
天地 山雷頤
地文の震為雷は、ハイブリッドカーの生産が勢いがよい状態を示している。
ハイブリッドカーはエコカ―で、ガソリンと電気で車を動かしているが、生産台数がたくさんあるにもかかわらず、
今はまだトヨタは大きく損をしているようだ。
生産台数が上がれば儲かるはずが、損をしているなんて、そんな事って理解できがたい。
ところが、これは本当の事らしい。
どうやらこのハイブリッドカーにつかう電気部分がとってもコストの掛かるもので、
売れれば売れるほど損をしているのがトヨタの実態だと易は言う。
損なのになぜ頑張ってそんなものを作って売ろうと努力するのか?
先行投資でハイブリット・カーとして押しも押されもしない確実な信用を先に得ていくことが未来へ繋がる投資らしい。
しかし、3年以内に、今のコストのかかる部分を改良することに成功してトヨタの経営は3年後から上がるらしい。
以上。
398 :
トヨタの未来。:2009/11/13(金) 03:21:01 ID:gJTiH1or
勉強させてもらいます。
地文の震為雷は、ハイブリッドカーの生産が勢いがよい状態を示している。震為雷。
ハイブリッドカーはエコカ―で、ガソリンと電気で車を動かしているが、(二つの震、動力)、
生産台数がたくさん(?)、あるにもかかわらず、 (山火賁、仮に生産か)
今はまだトヨタは大きく(?)損をしているようだ。(本卦山沢損)
生産台数が上がれば儲かるはずが、損をしているなんて(山沢損-5-4地沢臨)、そんな事って理解できがたい。
ところが、これは本当の事らしい。(之卦風沢中孚)
どうやらこのハイブリッドカーにつかう電気部分がとってもコストの掛かるもので、(離と震に関する秘密の解釈か)
売れれば売れるほど損をしているのがトヨタの実態だと易は言う。(6-5、6-4、5-4か)
損なのになぜ頑張ってそんなものを作って売ろうと努力するのか? (以下は通変された卦の解、極秘か、(天雷むぼうか))
先行投資でハイブリット・カーとして押しも押されもしない確実な信用を先に得ていくことが未来へ繋がる投資らしい。(表面上は卦からは解せない)
しかし、3年以内に、今のコストのかかる部分を改良することに成功して(山地剥の脱出)トヨタの経営は3年後から上がるらしい
(二爻位で一年、山地剥の地は五爻目、2年半後の意か)
たくさん、大きく等数量はどのようにしてか?天地山雷頣の口に詰め込むか。
ありがとうございました。
399 :
地の持続:2009/11/16(月) 20:55:00 ID:r7eVaUEJ
地の持続
。。
。
400 :
地の持続:2009/11/16(月) 20:56:33 ID:r7eVaUEJ
。
知的記録は生の事実を超える
。
401 :
地の持続、量とは:2009/11/17(火) 02:33:22 ID:+Nna6zQv
量の変化をどう見るか。(力点は変化をどう表現するかにあります。)
乾一
震一天雷むぼう、
坎一雷水解、、天水訟
艮一水山蹇、、雷山小過、天山遯
艮一艮為山、、水山蹇、、雷山小過、天山遯
震一山雷頣、、山雷頣、、水雷屯、、震為雷、、天雷むぼう
乾為天の上爻変で沢天かいへ
乾上爻・貴くして位なし、進を知って退くをしらず、存するを知って亡びるをしらず
どなたか、量とは何かを解明してください。
402 :
地の持続、量とは:2009/11/17(火) 02:36:19 ID:+Nna6zQv
wiki
量(りょう)とは、大きさを持ち、計測したり大小を比較したりできるもののことである。
403 :
地の持続、量とは:2009/11/17(火) 02:39:04 ID:+Nna6zQv
wiki
情報量(じょうほうりょう、エントロピーとも)は、情報理論の概念で、
あるできごと(事象)が起きた際、
それがどれほど起こりにくいかを表す尺度である。
頻繁に起こるできごと(たとえば「犬が人を噛む」)
が起こったことを知ってもそれはたいした「情報」にはならないが、
逆に滅多に起こらないできごと(たとえば「人が犬を噛む」)
が起これば、それはより多くの「情報」を含んでいると考えられる。
情報量はそのできごとがどれだけの情報をもっているかの尺度であるともみなすことができる。
404 :
地の持続、量とは:2009/11/17(火) 02:44:08 ID:+Nna6zQv
質問は量とは何かではなく、
量が変化していく持続の中にいて、その持続と変化に関するものです。
405 :
地の持続、量とは:2009/11/17(火) 02:49:56 ID:+Nna6zQv
質問は量とは何かではなく、
量が変化していく持続の中にいて、その持続と変化に関するものです。
私たちは存在しているが、常に変化している。
その変化を的確に顕すには、です。
持続していくのに変化する。
>「未来は決まっているか?で水火既済の地天泰へ」
之卦の地天泰は、上卦と下卦が交わる・天地交わるで、天の動きと、人間などの存在たちの
動きが作用しあう、とも読めますかね??
407 :
易解と心:2009/11/18(水) 02:37:58 ID:v06xWBf3
>>406「水火既済の地天泰へ」の卦を出したものです。
わたしの卦に関心があるようですが、まず他の人の文章の引用を紹介します。
というのも今日、次のような問いで卦を取りました。
『わたし○○一人のための「永遠に動かぬ今に立つ」方法を問う』
この答えと406氏への答えとは全く同じと感じています。、
そこで、まず自分への確認として引用をすることにしました。
得卦は後に書きます。
408 :
易解と心:2009/11/18(水) 02:39:06 ID:v06xWBf3
以下引用です。
人間の生活の中の出来事は全く同じ事が起るという事はまずないと言っても過言ではないからです。
調べ考えるには記憶に頼る他はありません。
ところがこの「記憶に頼る」という事の中に大きな問題が潜んでいるのです。
人は自分の体験を想起するにも、過去の「今・此処」の出来事をそのままそっくり想起するのではなく、
自分の心の中から選んだ一つの観点を通して再現するのです。
その選ばれた観点を論理学で「概念」と呼びます。
少々分り難い言い方となってしまいましたが、簡単に言えば、
最初の「今・此処」での体験事実そのままが太陽の光の下での光景であるとすれば、
想い起こされた記憶による光景は月の光の下の光景という様に譬えられます。
記憶によって想起した光景は概念という月の反射光によって照らし出されたもので、
原光景の全体像を復元したものではありません。
その結果、経験知による思考は、思考を積み重ねれば重ねる程、物事の実相から離れてしまう事となります。
409 :
易解と心:2009/11/18(水) 02:42:26 ID:v06xWBf3
経験知が過去の記憶から割り出された「今・此処」の実相に帰ろうとする性能である。
人は永遠の「今・此処」に生きています。
その今が過ぎた後、即ち過去の記憶の集積・検討から経験知は生れます。
原因と結果(因果)という構造を持ちます。
「かくかくの事が起れば、こうこうの結果となる」という考えです
経験知は法則であり、定形であり、そこに自由はありません
言霊オの経験知は物心ついた時からテレビや学校、世の中の付き合い等で沢山身について行きます。
好奇心旺盛な若者にとってこれ程興味をそそるものはありません。
そうして集められたこれ等経験知によってその人の人格また自我意識が形成されて行きます
410 :
易解と心:2009/11/18(水) 02:45:06 ID:v06xWBf3
経験知は飽くまで過去のものなのです。
今・此処の現在や将来に関係して主役を務める事態となると、人間の煩悩や苦悩の原因となります。
争いを始め、お互いの経験知の交錯から和解と新しい創造への転換まで、どんな経緯が考えられるでしょうか。
両者が争い始めた時から、二人のそれぞれの経験知による批判・攻撃が飛び交います
経験知(言霊オ)は月の光による夜の知識の事です。
その知識が集まり積もれば積もる程世の中を見る眼は暗くなります。
眼を曇らす経験知という雲が晴れて、太陽の光が差し込む昼間の時、これが言霊アの境涯の世界です。
物事の実相(本当の姿)がよく見えます。
411 :
易解と心:2009/11/18(水) 02:49:40 ID:v06xWBf3
続いて引用です。易経とは何者か
中国の儒教の中の「易経」を取上げます
易経に於て人の心の先天構造を示すものに太極図があります。
易経の解説書である繋辞伝に「易に太極有り、是れ両儀を生じ、両儀四象を生じ、四象八卦を生ず」と言って、
この太極図が物事の現象を生じる原因となる人間の心の先天構造を表わしている事を示しています。
言霊学の天津磐境と易経の太極図は同一の図形である事が分ります。
図形は同じですが、図形を構成している因子が違います。
天津磐境はその因子を表わすのに実体そのものである言霊を以てするのに対し、
易経は概念と数を以て示している事です。
たとえば、言霊学は「蜜柑(みかん)」と言うのに対し、
易経は「柑橘類の一種、比較的小型で果汁は甘酸(あまず)っぱい」と表わしている様なものです。
磐境(いはさか)が太陽の光なら、易経はその反射光である月の光と言ったらよいでしょうか。
天津磐境が分れば太極図は見ただけで理解出来ますが、
太極図を理解出来たからと言って磐境の言霊図の実体は分るものではありません。
逆は真ではないのです。
412 :
易解と心:2009/11/18(水) 02:54:01 ID:v06xWBf3
上の事実は何を意味しているのでしょうか。
明らかに言霊学による心の先天構造である天津磐境の原理が先に発見され、
その後その原理を概念と数の法則として中国に教えた事を示しています。
日本及び世界の古代史の一つである竹内古文書には「鵜草葺不合(うがやふきあえず)
王朝五十八代御中主幸玉(みなかぬしさちたま)天皇の御代、
支国(えだくに)(中国)王伏羲(ふぎ)来り、
天皇これに天津金木を教える」と記されています。
天津金木とは言霊ウ(五官感覚に基づく人間の欲望次元)の精神構造を言霊五十音を以て表わしたものであります。
易経は言霊学の天津磐境を中国語の概念と数の法則に脚色して伝授したものと考えられます。
では易経を初めて称えた中国の伏羲という王は何時頃の人なのでしょうか。
これまでの中国古代史研究では、中国の歴史は紀元前十八世紀頃の殷(いん)の時代から始まるとするのが定説。
近年は、それ以前の夏の時代の存在を証明する考古学的発見が主張されています。
とすると、殷が今より三千八百年前、その前の夏(か)は四千数百年前となります。
中国伝説には夏の前に三皇五帝の代があったと説かれ、易を始めた伏羲王は三皇(燧人[すいじん]氏、
伏羲氏、神農氏)の一人であります。五帝の中には有名な尭(ぎょう)や舜(しゅん)と言った王が含まれています。
413 :
易解と心:2009/11/18(水) 02:56:13 ID:v06xWBf3
この様に太古を探って行きますと、伏羲の時代が少なくとも今より五千年以上前という事になります。
竹内古文書にも「伏羲が帰る年を神武天皇即位前二千二百八十年」とあります事からもその年代の正確である事が確認されます。
伏羲来朝の時の天皇は葺不合王朝五十八代であり、その葺不合(ふきあえず)王朝の前に
日本には言霊原理に基づく政治が行われた邇々芸、日子穂々出見の二王朝がありました事から考察しますと、
日本民族の祖先による言霊学の発見は今より八千年乃至一万年前と見るのが妥当という事になりましょう。
414 :
易解と心:2009/11/18(水) 03:01:42 ID:v06xWBf3
以上引用でした。後半は知っておいて損はないというものですので、、、。
分からない用語、知らない言葉が出てきますがわたしは気にしていません。
さて、わたし一人のために『永遠に動かぬ今に立つ』方法を問う。
得卦は次の様です。
兌‥
離‥沢火革
震一火雷噬嗑、沢雷随
兌‥雷沢帰妹、火沢睽、、兌為沢
坤‥沢地萃、、雷地予、、火地晋、、沢地萃
兌‥地沢臨、、兌為沢、、雷沢帰妹、火沢睽、、兌為沢
雷地予の二爻変で雷水解へ。
415 :
易解と心:2009/11/18(水) 03:30:47 ID:v06xWBf3
>「未来は決まっているか?で水火既済の地天泰へ」
之卦の地天泰は、上卦と下卦が交わる・天地交わるで、天の動きと、人間などの存在たちの
動きが作用しあう、とも読めますかね??
自分の414の得卦と406氏の易解とが同じと感じられるといいました。
片や動きを見ているのにこちらは不動を問うています。
これらの説明は概念的になってどうなるかは、引用で語りました。
その後はお互いの性格や地が出てくるでしょう。
易解は知識の勝負みたいなもの、経験知識を神聖化する傾向が強いので、
その内容に知的な限界を見たならば双方ともにたわいのないことを、
言い合っているとなります。
今回の得卦に言いなおすと、一爻卦群の個人の経験知識内での獲得物への喜びは、
雷沢帰妹、火沢睽の喜びが本質となっているとなって、それを乗り越える方向が示されている。
406氏にしても、自分なりの意見が考えがダーッと幾らでも出てくることと思います。
416 :
易解と心:2009/11/18(水) 03:42:42 ID:v06xWBf3
わたしは易の信頼できる師を探していますが、解の上で、人格的に信頼できる方は
いるように思えますが、易を超え、易解を超えそうな方は見えていません。
そうこうするうちに違う分野で易解を超えている例を見たような気がしています。
現在はその移行期のつもりです。
今回は406氏から「読めますかね??」と言われ、わくわくびくびくしました。
素晴らしく斬新な観点に、納得できる視点に感心して、わたしの内に
取り入れるにはどうしたらいいのか考える始末です。
417 :
406:2009/11/18(水) 22:39:40 ID:5OFgfLva
僕の場合、易の(というか占い全般?)のセンスそのものはありませんが・・・・・
418 :
406:2009/11/18(水) 22:48:50 ID:5OFgfLva
というか、難しいことが自分に理解できるのかと・・・
419 :
易解と心:2009/11/19(木) 03:21:13 ID:NfnIM3Nv
>>406 :「未来は決まっているか?で水火既済の地天泰へ」
之卦の地天泰は、上卦と下卦が交わる・天地交わるで、天の動きと、人間などの存在たちの
動きが作用しあう、とも読めますかね??
64卦のどれをとってもそれぞれ、「上卦と下卦が交わる」わけで、指摘されていることも当然含まれていると思います。
理解するというのは、新しい疑問を生むこと、新規の曖昧さに浸ること、結論がはてなマーク?になって次の疑問の始まりに成ることです。
理解した、了解ガッテンと言ったらそれで終わりです。何の進歩もありません。
自分の出した読みに疑問符が付く。だから進歩があります。理解することは重要ですが縛られてはならない。
420 :
次元上昇:2009/11/27(金) 02:57:09 ID:kk/pKX+O
わたしの次元上昇は来るのだろうか、という問いを造りました。
最近は2012年がうるさくなっています。
気象方面から見たり、宇宙の何とか方面から見たり、人間心理への影響を見たり、
いろんな意見がでてきました。
各人それぞれ人生の目標ややることがあり、この年ともうじき重なることでしょう。
はたしてどうなることでしょう。
坤‥
震一
乾一
坎一
乾一
坎一
で沢天夬の2-4-6変で風火家人へ、という卦を得た。
陰爻位が全部変わる、何のことかな。
わたしの事に関しての占いで、外的な事宇宙のことなど意識していませんので、
また、このスレをみる人たちを陰としているわけでもありません。
昔聞いてみたこと。(略筮)
(↓根本的な真実を知りたいという感じで)
「宇宙は、真実はどういうところなのか??」
天雷无妄 初爻
宇宙の真実は、天雷无妄初爻らしい。
ただ、僕の場合毎度のことですが、ちゃんと正しい卦を出せたかどうかという
大問題が付きまといますが。
出た卦が本当に正しいかどうか確かめる方法もあるみたいですね・・・
すごく複雑らしいですが。
423 :
ウ。ス。:2009/12/07(月) 03:58:18 ID:EOlV7QeJ
言霊ウと言霊スとではどちらが先か。
天地の初発(はじめ)の時、高天(たかま)の原(はら)に成りませる神の名(みな)は、
天の御中主(みなかぬし)の神。
古事記の神代の巻の冒頭です。
古事記の上巻を言霊学の教科書として読んでいます。
今日起きた疑問は「言霊ウと言霊スとではどちらが先か」です。
天の御中主(みなかぬし)の神は言霊ウが配当されています。
古事記はこの言霊ウから始まっているわけですが、天の御中主の神が成りまする以前に天地と高天原が設定されています。
ウから始まっているならウが先かとおもわれますが、ウはどこから来たのでしょうか。
これはちょうど卵が先か鶏が先かみたいな問題です。
一つの持続の流れの中での切り口、切り方によってウの位置が先に来たり後に成ったりしていくと思えます。
日本書紀ではこの天地の初発の時をちょうど卵で示しています。
千年以上も前から卵か鶏かの問題はあったようです。
424 :
ウ。ス。:2009/12/07(月) 03:59:35 ID:EOlV7QeJ
言霊ウと言霊スとではどちらが先か。
得卦は次のようになりました。
艮一
巽‥山風蠱
艮一風山漸----艮為山
離‥山火賁----風火家人--山火賁
震一火雷噬嗑--山雷頣----風雷益--山雷頣
離‥雷火豊----離為火----山火賁--風火家人--山火賁
火水未済の不変を得る。
64番目の最後の卦。
艮で巽を挟んだ上卦。
離で震を挟んだ下卦。
なかなか怪しい雰囲気を持った卦です。
425 :
ウ。ス。:2009/12/07(月) 16:54:30 ID:EOlV7QeJ
火水未済は水火既済を従えて、乾為天へ戻ります。
言霊ウと言霊スが分かりづらければ鳥と卵に変えても構いません。
前に鳥か卵かは卦を出したように思って探しましたが見つかりません。
鶏は巽です。殻の中にいます。
離の殻の中にあるのは、卵としてみるなら胎動、動き、言霊なら発音発生。
上卦は艮巽艮で殻を造っていますが、
下卦も離震離で殻を造っています。
上には雛が、下には胎動がという関係でしょう。
426 :
ウ。ス。:2009/12/07(月) 17:18:05 ID:EOlV7QeJ
上卦と下卦は分けてみるのが普通ですが、ここでは上下がどうなっているのか、
その繋がりををみるのに、3-4爻で出来た山火賁をみてみましょう。
上九と六二が上下するとなっています。震が上爻をつつけば雛の誕生です。
口から発音するした声が出るとなりましょう。
上に行った上爻の艮と下に来た二爻の震で山雷頣の口を造って、震が出ようとしている図、
発声しようとしている、となっています。
427 :
人間の本質とは:2010/01/07(木) 04:29:19 ID:M1V0rbpF
hp「石井清龍の本筮易」より引用
易日記
人間の本質とは一体なんだろう?と、易に問いてみました。
天文 坤為地
人文 風沢中孚
地文 雷火豊
本卦 地水師 主爻 地雷復
之卦 風水渙 主爻 風雷益
最初の卦が「雷火豊」です。
易をすこしでもご存知ならば、すぐに判りますが、易などの視点じゃなくてもこれは当たり前の事だって思う人は多いのでしょうね。
古代のギリシャ哲学者アリストテレスが、人間にとって「快楽」とは思考することだと言っていたようですから、人間の本質は思考する事にあるのですね。
これが智恵を示す易の卦である「雷火豊」で示されたことが、成る程とおもいます。
思考と言う幅も無限にありますが、たとえ苦しいことでも思うことや考えることが人間にとってエネルギーの発散になっていて、それが人間の原動力になっているものなんですね。
どう思考するか、どういうことに気付けるかで、無限に人は進歩.進化を続ける存在だ、と易は言います。人間だけではなく全ての生き物は進化の道を進んでいますから、進化することが人間の本質なんですね。
いつでも前向きに工夫する、それは戦のように厳しいものでもある場合もありますが、摩擦がなければ物が進まないのと同じように、人間の進化も摩擦が大きいほど、摩擦を乗り越えればかならず進歩の道に進んでいるのです。
摩擦にむかって打ち勝つには、智恵と前向きな柔軟性と情動が大切なようです。衝撃を乗り越えることで力は付くし進歩する、思考と進歩が人間の本質なんだと易は言います。
しかし、人は失敗しやすい存在ですから、衝撃的な摩擦に打ち勝つ勇気を奮い起こすことができず、負けてしまって悲観したりしがちです。
目の前の苦労を自分を鼓舞する原動力に変える力にすることが人間のあるべき本質なんだと、易は言います。
428 :
人間の本質とは:2010/01/08(金) 02:34:27 ID:/yT9HKsv
抜粋。『人間の本質は思考する事にあるのですね。。進化することが人間の本質なんですね。。
目の前の苦労を自分を鼓舞する原動力に変える力にすることが人間のあるべき本質なんだと、易は言います。』
石井清龍は天才的な卦読みをする方ですから、勉強するところはたくさんあります。
感想だけにしておきます。
今回の卦読みの中心は理性、知性を持った人達が前提となっているようです。
従って、赤ちゃんのように欲望のままに動き、他人を視野に入れない五感感覚を丸だししていく
人達や、競争原理そのままに他人より大きいこと強いこと所有していること等を経済においても
知識においても主張するような人達や、情動や感情、宗教や愛や美の世界に導くことを使命とする
人達のことは、ひとまず置かれているようです。
赤ちゃんや、犯罪者や、経済人守銭奴や、宗教家たちが人間の本質を現していないということは無く、
それなりの分野を占めています。
こういった種類の易卦は何分にも知的な分野に限って解釈しがちになるようです。
しかし、赤ちゃんの智恵の修得失敗進歩も雷火豊から始まっていくとも見られますので、
わたしの余計なお世話かもしれません。人間全員に通じる本質を語るのは難しいことですね。
429 :
人間の本質とは:2010/01/08(金) 18:48:08 ID:/yT9HKsv
退歩の学で一万のヒットがありました。
その中からの引用です。
引用1。
「道元禅師の『普勧坐禅儀ふかんざぜんぎ』に「回光返照えこうへんしょうの退歩を学がくすべし」という箇所があります。
この言葉の意味するところは坐禅についての教えですが、地球人類は「退歩を学すべき」時でしょう。
文明の十分に進んだ国は、進歩より退歩を、途上の国は文明国の過ちを犯さないように進歩できれば、
理想的なのですが。
それは人間の欲望にはきりがないから、かなり難しいことでしょうが、
先ず「隗かいより始めよ」と言わねばなりません。
あらためて生活を見回してみれば、自分自身にしてもなかなか退歩は難しいことに気が付きます。
偉そうなことは言えません。しかしお互いに身の回りを見回して、退歩できることは退歩しましょう。
それでもそれでは追いつかないことが山ほどあります。イランは人工衛星にミサイルを載せるということなども計画しているようですし、
このままでは地球人類は限りなく滅亡に向かっている現状かもしれません。
そうであるとやはり「回光返照の退歩を学すべし」と、道元禅師が言われる通りの真理を学ぶことこそが、
できることの大事なことかもしれません。
回光返照の退歩を学すべし:道を外に求めないで、自己の本来の姿に戻ること。
坐禅すること自体が「それ」といえる。」
430 :
人間の本質とは:2010/01/08(金) 18:51:39 ID:/yT9HKsv
429の引用
この方は、必要のないものは放棄する、といった感じの退歩ですね。
431 :
人間の本質とは:2010/01/08(金) 18:53:50 ID:/yT9HKsv
引用2。
学問は身につけるという。
身につけたいろいろな知識や信条は自我を形成する。
自我の内容である知識や信条が大きく深くなる程学問は進歩し価値を増す。
それに反し第三段階の道は身に付けた知識を再点検して、
それらの知識は自我の身の廻りにつけた着物なのであって
自我そのものではないと心の内に否定して行く道である。
「汝ら翻りて幼児の如くならずば天国へ入るを得じ」
「幸福なるかな、心の貧しき者。天国はその人のものなり」
これらの教えは皆第三の段階へ変態するための方法を示すものである。
こうしてその退歩の修行の末に出会うものは、
その昔自分が無自覚に赤ん坊として広い宇宙の中へ生まれ出て来たその宇宙が、
実は自己の意識の本体そのものであると自覚認識される世界である。
432 :
人間の本質とは:2010/01/08(金) 19:04:17 ID:/yT9HKsv
431の引用。
こちらの場合は全人格の変容というか上昇を目指した退歩をいっているようです。
いずれも人間の本質に係わることです。
433 :
人間の本質とは:2010/01/09(土) 03:35:27 ID:jYFHq8d2
人間の本質を語るのに人間に留まっていながらその本質を語れるでしょうか。
富士山の火口を覗くのに、山中に居たりすそ野に居て山頂の火口を覗けるでしょうか。
山中に居てできることは今まで登ってきたことの整理分析それらによる今後の方針決定です。
富士山の火口を見たことがなければ火口があることも知りません。経験上まだ上がある、まだ登れるとはいえるでしょう。
以上のことからもし易が人間の本質を答えるのなら通常の易と人間を超えていなければなりません。
また、問いの答えを得るためには得卦をそのように解することが必要となるのではないでしょうか。
得卦のご自身での解説は見事なものです。まさに悟性次元での人間精神を言い表しているように思えます。
そして、どのような人であってもこれ以上の解はできないでしょう。
それができる人は、人が理性をもって行動することを理解しそれを超えた次元を知っている方だけです。
しかしそれができる方は易行為をしません。
434 :
コピー:2010/01/28(木) 21:01:00 ID:LVvm/Lcd
ある方のブログのコピーをしてよいかと問う。
水山蹇三爻を得る。
他人のブログの引用を自分に課して何を飾ろうというのか。
行き悩む問題は山の彼方にあるのではない。
435 :
名無しさん@占い修業中:2010/02/14(日) 23:59:41 ID:5IUgWnfb
age
436 :
名無しさん@占い修業中:2010/03/02(火) 20:04:11 ID:Dy18bZfb
ようやく復帰したか・・・
さて今回の韓人の攻撃だが、2ちゃんのサーバの落ちてる画面を見て浮かんだのは坤為地だった。
つまり利牝馬之貞。ってことで日本人は特に反撃とか考えない方がいいんじゃないかな、と思った。
一歩遅れていけば主人を得る。てのも、攻撃されたサーバが米国にあるのを考えると意味深だ。
諸兄はどうおもわれるかな。
437 :
名無しさん@占い修業中:2010/03/03(水) 05:59:34 ID:CM0Fl5jt
>>436 もう話題になってるが、韓国人のせいでアメリカの鯖会社が億単位の損害を
食らった為、既にFBIが調査を始めてる。法的措置を取るらしい。
438 :
421:2010/06/15(火) 13:21:30 ID:Do/jWaZL
>天雷无妄 初爻
爻辞とかぬきにして、僕の感覚で感じたことは宇宙の真実の姿は「無音」みたいな
感じ?? という感覚でしたが。。。
「宇宙が生まれた理由は何か」(硬貨略筮)⇒雷山小過 三爻 意味不明
僕は、正しい卦を出すセンスがないのかも・・・・
439 :
マッカーサー:2010/07/09(金) 02:31:38 ID:sB4jieRe
マッカーサーが天皇との会見でどの言葉に感動したか?。
風雷益五爻を得る。
誠ありて恵心あり。問うことなくして元吉なり。
誠ありて我が徳を恵とす。
440 :
マッカーサー:2010/07/09(金) 03:56:07 ID:sB4jieRe
英語の通訳が入っての会見でしたから、日本語に感動したのではない。
敗戦国の長の首根っこを掴んで目の前に立たせてあるのですから、
英語で話すとなると何だあいつの言うことはとなります。
英語での感動する話し方上手い話し方など慣れたものでなんでも知っていたでしょう。
通訳がアレンジしたとは思えません。そんなことならすぐばれます。
ではマッカーサーに何が起きたのでしょうか。
言霊イの精神感応です。
441 :
ポール:2010/07/17(土) 01:39:19 ID:rFW3YTu2
八戦全勝の蛸予想は偶然か
水地比の二爻。
1)蛸予想として、比すること内よりす→予想は内から
2)偶然かとして、比すること内よりす→偶然は内から
3)まとめて、予想という偶然行為は内から→蛸は立派な占い師
これはおかしくないか
全然おかしくない。
さいころやカードや筮竹や亀の甲羅が
この場合タコだったというだけ。
443 :
ポール:2010/07/17(土) 19:28:43 ID:rFW3YTu2
>>442 つまり用具なら、
蛸、筮竹、甲羅その他なんでも同列にできるけど
もし蛸が八戦全勝なら、大家の筮竹予想をはるかに超えているのだから、なんかの理由を付けて
同列にしなくてもいいのじゃないかな。
どんな用具を使っても八戦全勝ならこんな思いは起きなかった。
あまりも占い師連中は駄目なのでこう思うことになった。
>>443 道具が生きているから、錯覚しているだけ
さいころでも8戦全勝する人もいるし
筮竹で全敗の人もいる。(はず)
占い師連中・・の腕は磨いてもらうに越したことはないが、
初めに言っていた、「おかしく」・・・はない。
445 :
名無しさん@占い修業中:2010/07/18(日) 21:12:24 ID:cJxQceMF
>>444 問う道具の話じゃなくて
水地比二爻なんだけど
タコのパウロの凄いが、易占スレのPちゃんも周易では全問正解だぜ。
>>445 おなじこと。
441の主語が不鮮明だが、
「水族館の人」にしても「タコ」にしても
普通に意味が通る。
「おかしく」はない。
>>445 これはそもそも「おかしい」とおもったのが(?)まちがい。
人間の筮竹占い師でも外すのになんでタコが?
しかも卦ではタコが名占い師・・そんなばかな・・と考えるから迷路になる。
まあそう考えて不思議がって喜んでいるのが世界の新聞他・・なんだけどね。
449 :
天風こう:2010/07/20(火) 22:21:40 ID:oAwqXROc
中筮で下から
離艮震乾震坎で天風こうの四爻変で巽為風を得る
問いを隠したまま卦を読めますか
どのような解になりますか
>>449 そんな事が出来る占いじゃないよ。易は・・・。
てかタロットでもルーンでも卜占系は亀の甲羅の時代から
そんなことするための占いじゃないからね。
算命系なら〜に適したときは・・みたいに逆算占いが
出来るんじゃない?
451 :
1年生:2010/08/26(木) 23:56:03 ID:DhhEb6OD
易は、卜占という、偶然の中に潜む秩序に手をのばすということと。
知識としての、卦のイメージなり、理論を解釈するということと2重に
能力、訓練が必要に思われるが。それ以上に、その人の素質と運命的な
難儀や「易経」を含めた占い形式に対する、フィット感とでもいった、
使用妥当性によるところ大だと思う。
「偶然などに思い当たる節がある」という者は、自分のために易に依頼するのがいいと思う。
それと、未熟でもいいから、日々、実占してみるのはいいと思う。
昔、僕が出した卦(投げ銭略筮)について。この卦に遭遇して、「宇宙の摂理って理不尽なのか??」と少しばかり疑念を抱く原因になった卦ですが・・・
数年前、僕は殆どかかわりを持たなかったですが、性格とかその行動が悪かったり、ものすごく問題がある
感じの人がいて、なにやら「これが宇宙の真実だ!」みたいな感じで変なメッセージみたいなものを
発したりしてましたが、丁度僕は、おかしな話やおかしな組織やら宗教みたいなのに引き寄せられちゃう
人たちの話とかについて、少し考えていたのが卦を出した発端。
いかにも「関係を持っちゃうと悪い実例みたいな人」って感じだったんですが、ためしに
この人についてどんな卦が出るか、実際に試そうというふうに思って卦を出すことにしました。
問いは、『その人を振り捨てたら自分はどうなるか?』
<結果> 火雷ゼイコウ 上爻
これにちょっとびっくりして、さらに問い。
『その行動の何がいけないというのか?』
<結果> 離為火 四爻
ゼイコウ 上爻だけでもひどい結果ですが、その次の問いに対する離為火 四爻にいたっては、
その行動の全面否定??
最初は、「実際のところはどういう結果が出るか試してみよう!」なノリだったのが、あまりに
衝撃的な結果でげんなりしました・・・・・・
宇宙の摂理って意外に理不尽?
宇宙に優遇されてる存在っていうのはうらやましいですね・・・
新人類の詞というものがネット上にあるのですが、本物だと思いますか?
真の歴史やフリンジサイエンスまで書かれていて興味深いです。
どなたか興味があれば見解を聞きたいです。
455 :
名無しさん@占い修業中:2010/11/22(月) 01:08:57 ID:Ts7/c2eF
ちんぽ
2ch ニュース速報 は、フォローすると時事ニュースがとんでもなく面白く読める。
タイムラインにニュースタイトルが出てきて難しそうだが気になるタイトルに飛んでみると、記事に対する2ちゃんねらー達の面白い書き込みによってニュースの内容があっという間に理解出来る様になる。
おれは今まで半ば義務感でニュースをサイトなどに目を通していただけなのだがツイッターの2ch速報のお陰で仲間の誰よりも時事問題の先端を行く様になってしまった。もはや中毒気味になる位にニュースが楽しくて仕方ない。
2ちゃんねる ニュース速報+
http://twitter.com/#!/2ch_NEWS_PLUS
BUNTAROKato (@BUNTAROKato
内部では九州全土に外出禁止令を出すことが検討されたが経営トップが隠蔽と運転継続を指示 戦後放射能漏洩事故としては非常に深刻、妊産婦乳幼児に遺伝障害
東海アマ管理人 (@tokaiama)
10/12/14 12:09
九州電力玄海原発における環境への放射能大量漏洩事故は、すでにマスコミ各社にもリークされたが、すべて隠蔽されている。内部告発によって極めて深刻な事故だった事実が明らかにされつつある。今後、事態が明るみに出ると報告あり
東海アマ管理人 (@tokaiama)
10/12/14 12:28
@nobuchin ソースは某マスコミ関係者ですが、内部告発者の安全のため、まだ明らかにできません。近いうちに大規模に告発する予定らしい。
現在の民主党政権が原発推進のため、この事故を政府ぐるみで隠蔽する可能性が強い。個人が保護されないで報復追放されるリスクが非常に強い
東海アマ管理人 (@tokaiama)
10/12/14 12:05
12月11日、西日本各地で非常に高い放射能値が観測された。内部告発によって玄海原発7号炉、プルサーマル稼働中に事故を起こしたことが明らかに。
大量の放射性ヨウ素が大気中に放出されたレベル5事故(スリーマイル事故と同じランク)九電は隠蔽し運転継続、ネットで騒ぎ出したため運転中止と
460 :
名無しさん@占い修業中:2011/09/20(火) 20:06:35.46 ID:pQESHMnX
age
士郎正宗に霊能付けてイカれさせたような文章書いてた人はどこいったんじゃ
462 :
名無しさん@占い修業中:2012/04/06(金) 21:55:37.11 ID:P23A6Zyx
あげ
463 :
名無しさん@占い修業中:2012/11/14(水) 23:46:47.75 ID:0zBQaRfa
あげ
464 :
名無しさん@占い修業中:2013/01/18(金) 08:51:40.65 ID:0fS91Icl
よくわからこと言っていばってじないよ
ばか
このインターネット板は、本読んだだけの
遊びの易
お金をもらっているプロの易はこんなものじない
こぬなバカな易は易学会が黙っていない
おばおえとけ
お金をもらっているプロの易者より
プロの易者は日本語が書けないっていうことはわかった。
易は中国発祥だからな。
でも、中国人旅行客はなぜか易、推命(子平)を嫌ってタロットや星占いを好むね。
実際、大陸でも台湾でも易、子平、はもちろん風水も廃れてるらしいよ。
台湾でもテレビに出てくる若い女性占い師とかは大抵タロットだなあ
468 :
名無しさん@占い修業中:2013/03/06(水) 03:01:54.99 ID:OxyvhcPu
珍しく易をやっているかと思えば断易なんだよな
周易をやる人なんて中国、香港、台湾では少数派であまりいないらしい
それどころか周易を馬鹿にする傾向すらある
断易より遥かに劣り、あてにならないという事らしい
ていうかお前らが五行にばかり飛び付き、周易の占法を知らんだけだろうと
高島呑象の『高島易断』は翻訳されて書店に売ってるようだがな
周易のレベルは日本が世界一のようだ
透派の張なんとかが昔、加藤大岳を馬鹿にしながら、周易は台湾が世界一だ
等と言ってたが大嘘としか思えん
高島呑象や加藤大岳以上のレベルの周易実占家と、その実占例を見せてみろと
言いたい
.
.
霊感のある人は身体障害者です
霊が見える?・・・それは身体が弱くてクラクラしてるときに思いついた妄想だから
自分に障害があるのを自覚してない障害者は人格が悪い馬鹿なので占い師は馬鹿ばかりってこと
.
.
その馬鹿に、金出して頼るのは、もっと馬鹿だよね?
そいつらの事も、叩いていいよ。
バカに付ける薬が発明されたら占いと宗教はこの世から消える
占い師や坊主、神父がバカってわけじゃなくて、これらに金出すバカが消えるってことw
472 :
名無しさん@占い修業中:2013/03/06(水) 22:48:21.37 ID:OxyvhcPu
>>471 それはつけるとたちまち唯物論者の科学万能主義の左翼に変身するか、
つけるとたちまち死ぬ薬かのどちらかだろ?
そんな薬ができたら真っ先にお前が塗りたくれ
そして即死するが良い
473 :
名無しさん@占い修業中:2013/03/08(金) 00:55:33.12 ID:c+gW4rf5
昔、易経スレに易鬼って奴とその太鼓持ちを自称する変な踊り子の女がいてな
女は易人と同じところの門人
思えばあれが易人の走りだな
藤田善三郎さんの復刻版(卜筮正宗、増刪卜易、易冒、五行易師弟問答)がでるみたいですけど
断易を勉強する上で購入した方がいいんかな
476 :
名無しさん@占い修業中:2013/03/13(水) 17:41:17.91 ID:zh8LwXsO
テスト
477 :
名無しさん@占い修業中:2014/04/03(木) 08:42:25.83 ID:WiAdm23l
478 :
名無しさん@占い修業中: