本筮易の入門サイト−−−『トリップ。易学と渓流釣りの世界』
とりあえずはここで全てOK
その後。
『真勢流本筮易協会』
『真勢中州流谷川龍山派本筮易』
国会図書館デジタルライブラリーで無料閲覧
『真勢中州』で検索
追加情報待ち。
死ね
真勢易は、あくまでも真勢筮法であって、本筮ではないわけで。
本当の本筮と混同する人がいっぱいいるから、真勢流筮法とか、
そういう名前でスレ立てしてね。次スレでは。
4 :
本当の本筮:2007/11/28(水) 16:47:33 ID:???
>>3 「本当の本筮」といいますが、歴史的には
筮のとり方は、
卦の解釈は、
どういうことになっていますか?
混同するほど流派とか人名とかが見つかりません。
本筮で引くと、真勢としかでてきません。
現在本筮をしている方が真勢流を名乗っているだけで、本筮=真勢というつもりではないので。
筮法と読み方と、それを行う易と易者を全部ひっくるめて、本筮として当面は
くくってあります。
「本当の本筮」などと言われると、とても気になります。
6 :
重複だ:2007/11/28(水) 17:52:00 ID:???
>>5 広く会議を興し万機公論に決し私に論ずるなかれ
真勢流の筮法は特殊だからね。筮竹の数からして違う。
あなたもしかして真勢流の筮法以外、本当に知らないわけ?
真勢流の解釈、例えば生卦法とか、範囲図を使うのが間違っているとかい
ってるんじゃないからね。ただ、真勢派を真勢派として分類するときに、
筮竹の数なのか、それとも卦の解釈の手段なのかということを考えると、
基準が曖昧になっていないかなと思って。
従来の数の筮竹を使って本筮で卦を立てて、判断だけは真勢流の場合と、
筮竹の数から真勢流の場合の、両方を「本筮法」として分類すると、い
ろいろ不都合が出るじゃない。真勢派の真勢派たる所以の第一は、やは
り筮法の特殊性にあるわけだから、それを「本筮」と表現してしまうと、
本来の本筮法――伝統的な易にのっとった数を筮竹での本筮法の立場は
どうなるの?
本筮をしている人が真勢流を名乗っているのではなくて、真勢流の人が
本筮を名乗っているということをわかった上でスレ立てしたのか、その
あたりを訊きたかったんだ。
さらに書くなら(しつこいけど、すまん)、真勢派における中筮などの筮法
でも、伝統的な本筮法でも、まったく違った判断法、例えば断易の判断な
ども出来るわけで、本筮や中筮というのは、あくまでも判断内容とは別個の、
筮法としての名称にとどめておくほうが、無難ではないかなーと。
真勢派も、断易や梅花心易の本を出しているけど、それも筮法は一緒なのに、
本筮易という名称はつけられていない。あなたが真勢中州の唱えた易の原点
をまじめに求めているとしたら、それはすばらしいことだけど、あくまでも
真勢流本筮易は、やっている人たちが勝手に「本筮」を名乗っているだけだと
いうことを忘れたらいけないよ。
>>9 横レスだが、あれってそもそも本当に真勢流なの?
中州自身が自分の易を本筮易と名付けた後はまだ見つかっていない。
もう一つまだ見つけていないのは
爻卦を地文人文天文にして卦を出す石井清龍の方法が中州に見えない。
谷川龍山の易象大林にも見えていない。
文献にないから無いというのもおかしいし、
卦の流れ上ではうまくいくので、いまはもう問わないことにしています。
>>11 >中州自身が自分の易を本筮易と名付けた後はまだ見つかっていない。
中州は自分の易を本筮易などとは名付けてないし名乗ってもいないよ。
中州本人はあくまで「周易」若しくは「復古易」のつもりだろう。
>爻卦を地文人文天文にして卦を出す石井清龍の方法が中州に見えない。
自分も調べたが、確かに中州や龍山、真勢流門人が残したどの占例をみても一つとして出てこないな。
犯人はなぜ車中で供述を変えたか。。兌坤巽離震艮で観の渙へを得る
山へ向かう途中車中から外を見ると、朝日に光った紅葉が目に飛び込んだ。
まてよ、俺はいったい今何を見たのか。目に飛び込んだ赤い光はなんだったのか。
それが私の目を穿つ。それが場所を取り私より大きくなっていく。
それに較べこの車中の現状はどうだ。あの赤い光、橙に輝く光に
ふさわしくない。私がここにいるのは納得できない。
私は人の道に外れ天地の道を逆にした。私のいくのはこの道ではない。
日が昇ったもうこんなに高い。署をでた時とは明らかに違う。
なぜ私にだけ日が当たる。隣の連中たちには見えていないのか。
廻りはなぜこうも、物々しいのか。私の陽光を奪わないで欲しい。
どうしたことだろう、日は出ているのに私は暗い。私は日向に出たい
日に当たりたい。
そうだ、この道じゃないこの方角じゃない。このままいったら暗くなるばかりだ。
港のほうだ、もっと日の当たる岸壁のほうだ。
そこに赤い光がある。一度散ったものを元に戻すのは難しい。それはしてしまった
ことだ。
しかしそこに行かなければ光が見えない。私はその光に導かれたい。
< 大観上にあり >
真勢流といえば生卦法だろ
>>14 真勢流というのは
筮法に関しては筮竹を48本使用する
コイン投げでは(円し法)では三枚使用したようです。
判断法に関しては過去歴史上の判断法、易経にある生卦法を、
集大成したので、中州自身が創ったように感じるが、
大岳などの見解を取れば、生卦法にしろ、範囲図にしろ、
中州自身独自のの判断法はあまりないように思える。
口述でしか伝えていないためかもしれないが、そこは弟子入りしてみないと判らない。
はっきりしているのは真勢流というのは「生卦法だろ」というより、筮竹を
48本にしているところだろう。
大岳は48本説も中州自身のものではなく、趙汝梅の説に基づいていると推察している。
>>8、9氏のいう通りだと思う。
伝統的な49本本筮はどうなるの?、なんていじけないで下さい。
とにかく情報が少なくて、本筮でググルと真勢と石井しか出てこない状態なので
私も「混同する人」でした。
とにかく本筮易は面白い。
別に弟子入りしなくとも
>>13ぐらいはすぐできるようになるので、このまま
いくつもり。
>>7 最初にやったのが「易学と渓流釣り」だったのでそれしか知らない。
16 :
不変卦:2007/12/01(土) 17:20:35 ID:???
どこかで不変卦という言葉を見つけた。大岳に問うと四つの分類があった。
変動の気配少なし。見通しの困難。埒の明かぬ。非常な努力。
これらを知った上で、易に問うた。
不変卦を問う。離乾坎艮巽兌の恒の小過を得る。
恒というのはなるほどよくできている答えと思う。十八回もグルグルカシャカシャ
いじ繰り回して恒が出るなんて、よほどついているのか易神が乗り移っているのかと
おもうくらいになってしまう。
ところがそんな馬鹿なこといって喜んでもいられない、之卦の小過とは何かを解する必要がある。
占的の目に付いたものの方を見ていれば動きがない、見通しがきかないことだが、
ではそれを動かさないようにしているもののほうを見ると、非常な努力をして
力を入れ過ぎ動き過ぎ働き過ぎやり過ぎのために、一方が不通の状態になる
ことが見えてくる。
努力しないぐうたらも寝過ぎという状態が見えてくる、逆に動き過ぎることに
不変卦なら、その中に動かないこと積もり積もっていくもの、沈殿していくものがある。
さらに変化を見られないくらいの一過性のものがあるかもしれない。
易もちょっぴり変化など無視する態度なのだろうか?
17 :
名無しさん@占い修業中:2007/12/03(月) 01:04:52 ID:unjR4HFx
本田さんの易経(朝日選書)に筮竹で卦を得る法が載ってるから読みなよ。
>>17 朝日選書22ページ
(1)正式の筮法
「よくわからない」
「朱子の説明では左のようである」
実は正式な筮法ってのは未だに解っていない。というのも
「易経本文を読んでも本筮の手順、作法は不明」
だから。
今、本筮と言われているのは朱子が推測した一説でしかない。
今日一般に本筮と言われているのは朱子の筮法。
本田さんの本の易経解釈も朱子の説が多い。
>>9 >真勢派も、断易や梅花心易の本を出しているけど
今では有名な話だが、昭和30年代までは誰もしらなかった
(所有者とその周辺はのぞく)
23 :
名無しさん@占い修業中:2008/01/12(土) 13:56:34 ID:MqJNUDE/
あげ
24 :
名無しさん@占い修業中:2008/01/28(月) 18:12:05 ID:Xz4gH1Pd
得卦によって未来の結果が得られている場合、
結婚しないとか旅行しないとか実行しないとかが、卦によって知られているとき、
その同じ卦によって、未来のことを占えるか。
朝青竜は今場所優勝できないのが卦に出ているのに、もし優勝したらこうなるとか、
旅行しないのに旅行したらこうなるとか、
同じ卦を使って、否定されたものを仮定法の元に解釈できるか。
兌離離艮坤兌で雷地予の沢地苹
卦には反対の情報も仮の情報も形だけの情報もみんな含まれてくるので、
将来にないとされたものを、もしあるならば、という形にしても鑑定は可能である。
当然でしょ。
卦や占的によって導き出しやすいのと
そうでないのはあるがな。
26 :
名無しさん@占い修業中:2008/01/28(月) 19:11:19 ID:Xz4gH1Pd
>>25 「当然でしょ」
その心を占う。
乾の四(略)
はじめはすごい人がいるなと思ったが、
まだまだというところなんでしょね、
ちょっと格好いいとこ見せたかったのかな。
>>26 いや、ちがうな。
始めは何のことかさっぱりわからなかった。
文章が判りにくかったから。
で何とか文章がわかって、次にこいつの言う
内容が自分の占いの経験に符合するところがあるかを探した。
で、それはあった。
てか、少なくとも俺は、普通にやっていることだった。
だから、ああいう書き込みになった。
だからお前の読みは違う。
その卦は俺が上記のように迷って(?)いるところが出たか
なんかじゃね?
28 :
名無しさん@占い修業中:2008/02/10(日) 17:31:10 ID:32+yZcM3
十八変筮について問う
艮艮坎艮巽坎で火天大有
閉塞して動かないとき、動かぬままそさを受け入れてきたとき、散逸して前のみえないとき、
他のものに頼っても閉塞しているとき、堂々巡りで埒の明かないとき、
全体が見通せないとき、解決を求める方向が見えないとき、
適応しなければ質的に多大な困苦を被るのにそれに対処できないとき、
訴えようにも助けを求めようにもそれができないとき、
少なくとも自分で所有できるものが有る筈なのにそれが分からないとき、
十八変筮は火天大有として、未知不明なるときをよく解き明かし、
天下を開示し、天下への開示をする。
30 :
:2008/02/16(土) 03:23:29 ID:4wmqETOI
>>29 嫉妬だな。
嫉妬させてすみません。
柔順中正なあなたの書き込み承りました。
どうもありがとう。
29を占って水火既済の五を得た感想でした。
水火既済の五は虚栄をはらず、もっと本質を重視しなさい、という意。
つまり、十八変筮よりも中筮、略筮を大切にしなさいよ、ということ。
>>31 別人だが。
30は29の書き込みに対しての「既済の五」なのであり、
十八変とか中筮には関係ないですよ。
で要旨としてはおごり高ぶるなということですな。>29
33 :
:2008/02/18(月) 06:24:59 ID:???
神田熱気球の事故原因
離乾坤坤坎坤で坎為水の天山遯へ
夜間に大量の渡り鳥と会合して気球に穴を開けられたため
34 :
名無しさん@占い修業中:2008/02/23(土) 00:48:31 ID:b51OxZ5b
アカデメイアの稲ジイがもったいぶって教えてくれません。
名人は、無筮立卦法を立てるとかいって、もったいぶって教えてくれない
はいはい。
36 :
人大杉:2008/03/22(土) 17:54:25 ID:WsWWXJ8A
人大杉の回避
「 Live2ch 」のインストールをする。
アカデメイアはマシな方だと聞いた
そうか?
>>1
このスレどうするんだ。
責任もて!
40 :
名無しさん@占い修業中:2008/05/04(日) 15:03:38 ID:rfRDT9Az
41 :
名無しさん@占い修業中:2008/05/04(日) 16:26:52 ID:eTaLGxsY
42 :
40:2008/05/07(水) 06:29:45 ID:zwJPpZvm
43 :
名無しさん@占い修業中:2008/06/01(日) 16:10:45 ID:0QPmZpbE
>>11、、訂正。
天人地文は「易象大林」の占例集にあり。
さらに、初四二五三上の応から卦をつくり、
初五からも卦を作っている。
おそらく爻卦からできる十五の卦は利用できるという立場か。?
>>43 『易象大林』の著者は谷川龍山でなく明治時代の松田龍山だからな。
松田氏の易は真勢流とは別物。
占法からして真勢流とは言えない。生卦法も殆ど使わない。
それどころか真勢流の生卦法には懐疑的意見をも表明している。
しかも自身の易を真勢流とは称していない。
真勢中州流谷川龍山派本筮易を名乗ったのは大島氏から始まる。
でも系譜は続いていたが?
あれはガセ?
>>45 >でも系譜は続いていたが?
系譜については松田龍山氏が誰の弟子なのか不明。
その不確かさは高島呑象の弟子筋を勝手に名乗る高島易断と同じ。
本当に真勢流で、松田龍山氏が谷川龍山の弟子筋に当たるのかも不明。
一体何処が谷川龍山派なのかも不明(谷川龍山の占例とも占法が全く異質)。
真勢流と言えるのは筮筒に二本筮竹を置く本筮の筮法だけ。
しかも松田氏は、筮筒に立てるのは一本だろうが二本だろうがどちらでも良く、
本筮だろうが六変筮だろうがどちらでも良いと言っている。
筮竹を48本と規定しているのは「本筮」ではなく「真勢筮」。
本筮というのは、四十八本使おうが四十九本使おうが、十
八変か三十六変のいずれかの筮法しかささない。
このあたりを混同するからいけない。
ということは何?
松田龍山氏の占法は真勢流じゃない可能性がある?
大島皐月氏が勝手に本から再現しただけだと?
>>48 >松田龍山氏の占法は真勢流じゃない可能性がある?
うん。大アリ。
真勢流の影響を受けたところも勿論あるけど、占法がはっきり言って真勢流ではない。
真勢流ではああいう占法は基本にはしない。飽くまで象と生卦法が基本。
爻辞なども使わない。不変卦を得た時もああいうやり方はしない。
もう真勢流とは基本が違う。
>大島皐月氏が勝手に本から再現しただけだと?
大島皐龍ね。だから「真勢中州流谷川龍山派本筮易」を名乗ったのは
大島氏からなんだよ。師匠の松田龍山氏はそんなの名乗ってないから。
「真勢中州流谷川龍山派本筮易」ではなく
「真勢中州流松田龍山派本筮易」
と言うならまだ解るんだけどね。ひょっとしてコレって大島氏の
壮大なる誤植で、そのまま訂正できずに伝えちゃったんじゃないかと妄想してみるw
そうだった。皐龍だった。
でも大島皐龍の本には本筮易とはあっても
真勢流とは書いてないみたい。
もっとも48本つかってるから
実質的には真勢流なんだろうけども。
>>50 >でも大島皐龍の本には本筮易とはあっても
>真勢流とは書いてないみたい。
いや、書いてあるよ。一番最初のまえがきを読んでみ。2ページ目。
「真勢中州流谷川龍山派宗家」と書いてある。
本当だ。宗家までちゃんと書いてあるわ。
天文地文人文も最初の占例から全面展開してるし。
少なくとも82歳まで現役だったらしいから
この人一代でかなり完成したのかもしれないね。
>>52 完成という点では娘さんの中根氏の方が磨き上げた感があるね。
大島氏の占例は互卦を見過ぎで繁雑なところがある。
また本卦之卦の吉凶を無視して、互卦だけを根拠に吉凶を断じているものもあり、
疑問な例も多々ある。
それに比べ中根氏の占例はスッキリして迷いがない。
卦面の中に捨てるべき無駄な卦が殆どなくてお父さんより洗練されて
いるように感じるね。
>中根氏の占例はスッキリして迷いがない。
へえ。「本筮易入門」にそんな良い占例が載っているとは。
入門というので敬遠していたよ。
たしかに「易象真髄」は一々互卦が載ってるけど
そういう占法だとばかり思っていた。
しかし「易象真髄」は基礎事項が最低限なので気に入っている。
なるほど、考えてみれば両方あった方がいいかもしれない。
また誤字。「真髄」でなく「神髄」。
書き込んでから気づいた。
56 :
:2008/06/08(日) 01:41:50 ID:???
57 :
名無しさん@占い修業中:2008/12/03(水) 13:06:22 ID:7d7i8Mto
伊藤さん。明らかにこのスレを見てブログ書きましたね。
>爻卦を地文人文天文にして卦を出す石井清龍の方法が中州に見えない。
に対して、ブログで天人地の爻卦の見方は真勢の伝にあると書いてますが、本を読めば解りますが
真勢流と真勢中州流谷川龍山派本筮易とは明らかに解釈法が違いますよ。
全く別種の占法です。真勢は大島先生、中根先生、石井先生のようには
天人地の爻卦を読みません。残された真勢流の文献上では。
個人的には真勢のあの読み方より中根先生の本の占法の方が好きですが、
この卦読みは実は真勢の思想と相容れない重大な点があります。
また天人地文の爻卦の分類と呼び名は『易象大林』が最初ではありません。
それ以前の江戸時代のある易書に既にあります。しかもそれは真勢流ではありません。
それはもしかしたら真勢流の影響かもしれませんが、言い出しっぺが特定できません。
また違う呼び名で「天道、人道、地道」と呼び習わしている本もあります。
当然それらは各々別の視点での解釈法があります。
縁があればその文献もお教えします。
まあ私は真勢流の研究をしてますが、同門ではないし、自分で占うから、
タリムへ占ってもらいに行くことはないし、接点がなさそうなので
お会いする事があるかどうか解りませんがね・・・。
いつか本が出たら買わせてもらいます。楽しみにしてます。
58 :
名無しさん@占い修業中:2009/02/02(月) 01:00:07 ID:XCfgoe9x
たまにはage
中根さんという方はまだ存命だそうですが、
この方に占っていただくことは可能なのでしょうか???
来往生卦の事だが
どの本見ても「来往」なので
そう言うものかと思ってたが
ある先生が往来生卦でもいいと
言ってた
聞いてみるもんだぜ
61 :
名無しさん@占い修業中:2009/03/20(金) 04:50:07 ID:sq1hg3SO
>>60 超基本の卦(か)を「け」と読む馬鹿な先生もいるから注意。
どこかの先生が言っていたから正しいとか安易に信じないように。
特に独学の先生は用語の読み方がかなりおかしい。
卦を「け」と読んだり、之卦を「しいか」と読んだり。
ケロク器を「けい」と「ろく」と読んだり。
易経は焚書抗儒のときは医学書や農業等の実用書と同じく実際は
焼かれなかったのに、易経も焼かれただとか。
ルーツに根拠はないが、自分は○○流の弟子筋で宗家だとか元祖だとか家本だとか・・・。
62 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/13(月) 23:09:17 ID:tP+AXEc6
真勢易を習いたいのですが、講座・教室など開講している所を教えてください。
63 :
名無しさん@占い修業中:2009/07/15(水) 12:51:49 ID:kblyX+NZ
アゲ
64 :
名無しさん@占い修業中:2009/09/10(木) 09:13:54 ID:944CSPtX
>>62 真勢専門の講座・教室などはないみたい。
真勢流は既に色々な派閥に吸収されている。
65 :
名無しさん@占い修業中:2009/09/13(日) 19:46:39 ID:Ok2vTilE
66 :
名無しさん@占い修業中:2009/09/14(月) 08:03:46 ID:9n/Vt19C
継承者なんてのはいないんじゃない?
真勢流を名乗る研究家の継承者ならいるだろうが、真勢流直系なんてのはいないはず。
第一、真勢の晩年は不明だし、弟子のその後の記録もない。
真勢の弟子もその後が続いていないから恐らく一代で終わり。
真勢流は本だけ残って系譜は消滅した。
67 :
名無しさん@占い修業中:2010/03/04(木) 03:41:16 ID:UvYHX3sY
中筮を売りにする易者ってなかなかいないね。
やはり得卦の情報が多すぎて答えを掴み難いからかな。
68 :
名無しさん@占い修業中:2010/10/12(火) 11:09:07 ID:mtBjGqrL
話題が無いね。
本筮する人はいないのか?
69 :
名無しさん@占い修業中:2010/11/24(水) 21:42:45 ID:Y+lM0Dgs
ちんぽ
70 :
名無しさん@占い修業中:2011/06/03(金) 20:18:34.72 ID:Fjc8BRVD
石井さん自称日本一当たると言ってるが
日記見る限り本人の主観から出てない結果しか出てない気がする。
ここ見てると、揃って「どこかに凄い人がいるだろう症候群」だな
悪いが、そんな奴は絶対にどこにもいない
72 :
名無しさん@占い修業中:2011/08/07(日) 07:06:12.98 ID:i9vET6wo
>>70 自称日本一当たると言ってるかどうかは知らんが、本人の主観の範囲内な気はするな。
よく自分の予想と違う卦が出たと書いてるけど、結局自分の不安とかが
判断に濃厚に現れてる気がしないでもない。
当たり外れの結果が客観的によく解らないことばかり占って書いてるから
余計にそう感じる。
でもかなり当たる部類の人だとは思うよ。
73 :
名無しさん@占い修業中:2011/12/30(金) 10:01:06.15 ID:Dfws0nrk
74 :
名無しさん@占い修業中:2012/01/27(金) 23:50:28.18 ID:VFJeOr18
真勢流は面白いと思うけど、まともな研究者が今は一人もいないんだな。
まあ、真勢流も弟子が続かなかったのは惜しい。
75 :
名無しさん@占い修業中:2012/05/28(月) 19:03:28.00 ID:n6O6Yt4o
いわゆる、このスレで言う本筮易とやらが真勢流だとはとても思えない
ようするに真勢流とは全く違う卦の読み方をしている
誰かが勝手に真勢流を名乗り出しただけで、正直真勢中州とは
何の関係もないんじゃないかと思う
谷川龍山派ってのも意味が不明
松井羅州派ってのならまだしも、谷川龍山は真勢流の別派なんか作っていない
谷川龍山は真勢の一番弟子だから、ただの「真勢流」だ
76 :
名無しさん@占い修業中:2012/05/29(火) 20:32:10.31 ID:DwyPF2xt
一番弟子だから → ×
一番弟子が自分の派を創出するのは
どの世界でもあること
谷川の自覚に聞いてみたらいいよ
77 :
名無しさん@占い修業中:2012/05/29(火) 22:41:12.78 ID:hEXIfaMA
>>76 松井羅州は独立して自分の流派を作ったと言えるけど、谷川龍山は
自分の流派など作っていないよ
谷川龍山は真勢中州直系の「正当真勢流」だ
谷川龍山派などと分派を名乗る必要も事実もない
証拠があるなら龍山自身の文献を出してほしい
それと一体何をもって谷川龍山派なのか真勢中州の説との違いを説明して欲しい
78 :
名無しさん@占い修業中:2012/07/04(水) 19:56:42.67 ID:WKvV2jCb
真勢流に流派があるなら松井羅州の流れくらいだろ
松井羅州は中州から独立したからな
79 :
名無しさん@占い修業中:2013/03/07(木) 06:54:17.89 ID:QfS5Htcc
このスレ人が来ないねw
忘れさられ過ぎだから時々ageるか
中筮には加藤大岳氏の弟子が編み出した技法があるよ
80 :
名無しさん@占い修業中:2014/01/21(火) 23:50:43.81 ID:UlLLG4wa
中筮は情報が多過ぎて余計なところを見て読み間違えることが多いな
難易度が高い
真勢中州流谷川龍山派本筮易の、「谷川龍山派」ってのは一体どういう由緒なの?
あれが真勢流なのか?
真勢流の特徴と全然一致しないんだけど
ぶっちゃけ全く真勢流とは言えないんだよなぁ
そんなのは真勢中州の占例を見れば直ぐわかることだが
略筮法に較べて中筮法が難しいとは全く思わないけど
象を読む気なら四遍筮のほうがいいし
辞を読む気なら略筮法のほうがいいし
イマイチ使いどころが分からない
中筮法は不変卦が出た時に後悔する
不変卦は読んでて面白みがないんだw