そこまで、深刻なのは、受胎の扱いの問題が明らかとなったとしても、それをすぐに一般に浸透させて、
強固な社会体制にまでにしていくのには、それくらいの時間と努力を必要とするものと思われるからなのだ。
後、500年後にみずがめ座の時代が到達すると主張する者が居るようであるが、ちょうど
(ちなみに、シュタイナーはみずがめ座の時代の到来は、約40世紀頃と考えているようであるが、、。)
私も、25世紀ごろには、人権が本当の意味で獲得されている社会体制が整うものと考えている頃なんです。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1162885732/491 >>
基本的には、シュタイナーが言うように特別神聖な善になる悪という発想は、架空の発想といわねばなりません。
基本的には、先ず悪を善が従えたとき、悪による全体的損傷を整えながら悪の存在を使い込む事を意味します。
それは、悪が病人を人体実験に使い込むのに相当すると言えるでしょう。そのような営みの中で、
全体的に回復をはかり、本当の意味での人権の体制が整ったときに、悪を開放する治療行為の段階に来る。
そして、一先ず、一般と同列の状態にまで矯正されるものと考えられるが、それまでの行いによる、
天中殺的影響によって、そこから本当の努力を必要とするものと言えるでしょう。