1 :
サンプル(詳しい人が改良してください) :
02/02/23 17:38 1964年、MITなどがAT&Tのベル研究所で開発した Multics(MULTiplexed Information and Computing System)は 知恵遅れで肥大化したため頓挫した。 いつだったか、ケンなんとかという人と、もうひとりの人かだれかが、 Unics(UNiplexed Information and Computing System)と名付けた OSが作られ、それがUnixとよばれるようになる。 それは、小さなツールに一つの仕事をしっかりとやらせるという考えかた で、UnicsはMulticsを皮肉って命名された。 あとは忘れました。 # web上でみつかるページには無い、 # 詳しくて綿密なUnix歴史大事典を作っていこう。 # 昔話もアリ
2get ずら
UNIXの 1/4 世紀と Life with UNIX でも読んどけば解決。 3get.
さり気なく、そしてしなやかに3ゲッツ
Unixって何ですか? UNIXなら知ってます。
ガ━━━(゚Д゚;)━━ン!
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/23 18:20
UNIX は商標の方だからこの場合は別に Unix とか unix で合ってるんじゃないかな?
>>9 UNIXが商標だから、「うにっくす」という言い方する
の流行したよね? 僕のまわりだけかな?
日本ではUnixの商標はマランツが持っていたよね。 まだマランツの物なんだろうか
>>12 同一分野でなければ、同じ商標を別の人が取得できます。
>>10 私のいた文化圏では、単に「うに」と呼称されていた
時期がありました――って、こういう昔話始めちゃう
とキリないね。
ま、色々な交流圏で、色々な時期に、色々な理由で、
色々に呼称されていたってことで円満解決といきませ
んか?(なんの話じゃ)
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/25 20:35
UNIXの日本での導入は石田晴久先生が最初だよね。>3 紹介の本の通り。 次にSRAが大背伸びしてVAXを買ってUNIXを使い始めた。 今の2ちゃんねらーにSRAとかASTECとか創夢とかデジタルコンピュータとか 言ってもわかんねかもしんねが。 まあ、そのときSRAが取った手段がすごい。 ハードVAX、ソフトUNIXに合わせて、 なんとUNIX wizard の Bob Shulman も一緒に米国から連れてきて、社内のUNIX教育係にしちゃった。 SIで、ハコとソフト揃えたけど誰も使えねえぞゴルァっ!てよくあるじゃん。 そうならないよう万全の体制を敷いたわけだな。 正直ヤラレタって感じ。 今のご時世でも、あるいは米国からじゃなくて国内企業間でもこの技は使えるんじゃないの? もっとも、NECとか富士通とか、辞めた奴を採らないという協定を相互に結んでるところは無理だろな。 ぷぷっカワイソ。
AT&Tからソース買った当時はUNIX語るたびにこんな感じだった。 UNIX(UNIXはAT&Tベル研究所のトレードマークです)のUNIX(UNIXはAT&T ベル研究所のトレードマークです)たる所以はそのUNIX(UNIXはAT&T ベル研究所のトレードマークです)らしさにあるわけです。 マニュアルの改変が(誤記訂正も)認められなかったような憶えあり。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 00:02
17は塩にいちゃん?
誰もSX/AやHI-UXの活躍について触れてくれないのだな。 日本のバブル期の24時間操業をウラから支えたのは PFUと大甕工場なのに・・・ルルル・・・
しかたないので俺が語ろう SX/A TISP V10/L70 login: 八十年代後半、PFUはUシリーズでBSDを動かそうと研究を重ねた。 そうして産まれたのがハード:A-30(68xxx系)とOS:SX/Aだ。 16bit工業用マシンとして富士通が力を入れていたUシリーズの工夫と BSDをうまくミックスしたリアルタイム系UNIX。 このマシンがなかったら日本の製鉄所の大半は運営できなかった。 当時から24時間365日運用を念頭においたコンパクトなOS設計、 スクラッチパッド領域からヒントを得て設置したCCOM領域 (昔のパソコンのVRAMのような感じでアクセスできる共用領域) スワップが起こらなければレベルがほとんど変動しないリアルタイム設計 これらは80年代後半の工場・ラインを支えるための仕様だった。 当時はスレッドがなかったため、 forkとexecをいっぺんにアトミック操作できるシステムコールを備えて 高負荷の状況に耐えられるようにしてあるのも特筆すべきところだ。 ハードウェアは50cm落下させても ライン・工場にありがちなホコリの侵入があっても落ちずに耐え得る頑丈さ。 製造終了後ずいぶん経つが、各地の工場でいまだに元気に動いている姿は モーレツサラリーマン世代生き写しのようでもある。 いまはHHKでしか名をしられないPFU その技術力は、世の中を確かに変えていったのだ・・・
>>19 う〜む、わたし的には「難あり」級だったが、すでに持っていた知識に
助けられたのだろうか。やはり初心者には「地獄的」級なのだろうか。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/02/26 01:12
>>22 fork/execを避けるのがunixでのリアルタイムプログラミングの
基本なのでは? アプリプログラマのレベルが低いんじゃない?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 01:26
ちゅーか、そのレベルの低いプログラマでもひどいプログラムに ならないような仕組みをつくったということでいいのでは? 規模のでかいソフトをつくるにレベルの高い奴だけを集めるとか 教育する時間がもったいないので、アリだと思います。
>>24 搭載メモリ16MBの広大な空間の時代に物理常駐なんてのは
そんなにたくさんできなかったんだよ・・・
いわばL28の頃の車のチューニングみたいなもんで、
どうしても守らないと行けないものを物理固定(ページング0)常駐、
そうでもないWindowsなんかを非常駐にしてたワケ
暫くは常駐、1分ほど呼ばれなければパージしてたんだ。
DOSアプリとか書いたことある人にはなんとなくわかるノリかもしれない。
それに、あのころのマシンパワーにXはちょっと重めだったんだ。
それに商用OSでスレッドが進化したのはNT3.51とSunOS4.x以降の話じゃて
・・・ていうかUNIX板に 工業システム用UNIXの話は別世界の話だったかもしれない。 まー忘れて忘れて HDLCとかHICSとかショボイ話しかないし。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 01:49
>19の本に15のSRAにVAXが導入されたときの話があったよ。 地鎮祭にワラタ。
リアルタイムな制御プロセスが動きながら 画面をゴリゴリ書く・・・ 工業用ワークステーションでは当たり前の世界だったんだ。 単なる制御だけのリアルタイムシステムであれば、 シーケンサを使えばいいだけ。 電力会社の系統制御システムなんかもその系譜で、 シーケンサに追いつく制御層をもちつつHCIをも持つ構造になってた。 GA使って最適経路計算ときどき突然変異でもずれない。 シーケンサ側が兵隊ならワークステーション側は あえてそれを一台で全てこなす必要があったから、 Xtで画面を動かしつつバックグラウンドでリアルタイム処理。 これを行なうには必須の仕様となるわけなんです。 当時高いワークステーションを10台も20台も入れるわけにはいかなかったのです。 アセンブラやCOBOL時代の化石プログラマーを低脳扱いするのは お兄さんちょっと許せないな。
シーケンサに追いつく制御層をもちつつHCIをも持つ構造、 っていう背景はHI-UXにもあって、 HI-UXの場合はRENIX-Rというのをプロセスのリアルタイム制御に使う。 SX/AではRTCF(富士電機側はROSE)がそれにあたる。 24の言葉を借りると一億総バカPGの時代だったのだろう。 RENIX-RはVOSの思想をまねたのかなんなのかよくわからないが、 メモリとプロセスとスケジューリング規則は汎用機のそれに近い。 きちんと見積れば見積り範囲内の性能を如何なく発揮するが 使用メモリ量の計算をミスればあっというまに地獄行き。 SX/AのRTCFはそこまで男気のある仕様じゃないから、 あれはちょっと驚いた。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 10:51
>20 17は塩にいちゃん? 私は15がおにいちゃんかと思いましたが、ちょっと文体等が違いますね。 29は「お兄さん」を自称しているけど、「お兄ちゃん」なのかどうか...
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 10:58
>22 しかたないので俺が語ろう > SX/A TISP V10/L70 おいおまえ、実は当時これ作った奴なんだろ? これが本当のジサクジエーンってか?ぷぷっ。 こういう種類のジサクジエーンがはびこると2chが今の256倍良くなるから大迷惑なんだよ! もう2度と、...来い。 つうかお前、あと64回ぐらいこういう話を聞かせてくださいませ。平伏しておん願い申し上げます。
>>22 > forkとexecをいっぺんにアトミック操作できるシステムコールを備えて
pipeやredirectはどう実現するの?
まさかWindows APIみたいに引数がイパーイあるsystem call?
それに80年代後半なら既にAT&TがSystem Vにcopy-on-write forkを実装してた...
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/28 00:37
80年代後半の話か にわかオジサンにはなつかしい話だねどーも。 あのころってまともに使えるSystemV実装のOSなかったんじゃねーか? Solaris2.0ですら92年だからなー 2.0ですら、だから寒いよな。 あのころのSVR4はカナリバギーだったよ、 ちょっと小粋なことやるとバクに阻まれる、って感じ。 俺がとくに泣いたのは、 スワップアウト寸前のときのsetitimer()の動作。 シグナルブロックをつきぬけてSIGALRMがやってきてダウンするする。 あれで徹夜何回やったか覚えてない。 なつかしいついでに、俺はSX/Aとやらをよくしらんので 生き字引級の上司に聞いたところ知ってやがんの(w 曰く、SX/Aのプロセス起動の速さはシステムコールそのものの特性じゃないらしいぞ > 22 フツウのforkとexecも実装してたらしい。 実際効いてたのはササイな実装技術の積み重ねの結果が効いてたらしい 石の特性をよく読んだメモリ管理だとか、そういうトコロがスゴいんだと。 ロシア式全体主義志向だとかなんとか言ってたな。ようわからんが。 ま、実際問題そんなカッコイイもんでもないってこった
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/28 01:12
#それに80年代後半なら既にAT&TがSystem Vにcopy-on-write forkを実装してた... これ SVR4ですか? vfork & execでも不充分だったのか?>SX/A
>>34 > あのころってまともに使えるSystemV実装のOSなかったんじゃねーか?
Σがあるじゃない(w
> Solaris2.0ですら92年だからなー 2.0ですら、だから寒いよな。
> あのころのSVR4はカナリバギーだったよ、
SVR4 in Sun(=SunOS4と5)がbuggyだったのは、SunOS4の初めとSunOS5の初めだよね。
Solaris2(=SunOS5 + OpenWindows)が出た頃には、SunOS4の方は安定していた。
それに、SVR4はSun + AT&Tが作って配った参照実装が共通なだけで、
後は各社が独自に修正しているから、(しないと売り物にならない代物)
仕様はともかく実装をひとまとめにするのはチョト辛い。
今SVR4で生き残っているのってどこ?
SONY NEWS-OS 6は死亡しちゃったし。
>>35 > これ SVR4ですか?
SVR3 in AT&T research版じゃないかな?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/28 09:52
ああ触れてはならんところを・・・(笑 > Σ
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/01 00:26
最初に触ったのはVAX 11/780でしたがなにか?
なにげにその筋の”神”たちが降臨しているスレってここですか?
ロートルの昔自慢(しかも二割増し)スレはここですか?
Hill Joiですが何か?
加齢臭のするスレはここですか?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/01 04:01
そういえば最近はInfernoとか言っていたな。Cおじさん。
43レス目でもうInfernoかよ! 応援ありがとうございました1先生の次回作にご期待ください!
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/01 09:13
>>41 BillといはGatesでは? XBOX売ってたから今は営業か。
チーフアーキテクト
よーし、UNIXの深い歴史について書いちゃうぞーーー 2002年 現在に至る
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/04 23:09
おじちゃん達、 昔ばなし聞かせてよー ねー 聞かせてよー
ゆー!ゆー!しー!ぴー!
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/09 23:02
/dev/tty /dev/lp とか聞くと嬉しくなっちゃうな。あんなのPDP11につないでいたのか。 本物のttyとlp見たことある人手をあげて。
タイプライターはみたことあるが・・・ そーいやvoidはvt100なら触ってた、と独白してたが
>>48 若いころは110 BpsのTTYでロールひと巻き分スタートレックやってました。
早期退職どうしようか。
昔は300Bpsでも十分実用になってたな・・・ 今考えると気が遠くなるね
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/09 23:24
>>50 学生んとき、時代遅れのSun3に、古いvt-220クローン (CTCか?)繋げて使ってましたが、何か?
あと、馬鹿でかいTectronix画像端末は、仕事場渋谷から引っ越す時に捨てましたけど、何か?
Real lp てのわ、多分見たことない... マイコン世代の最高級入出力装置ってやつ?
55 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/03/09 23:35
>>50 > 本物のtty
は、UNIXで使っているのは見たことないな。大型ならあるけど。
大型ならつい最近、底面積畳二畳高さ2mのlpを見たよ...
>>54 VTはSUNにつなげてはいけません。(68020+68881)
私の中のDECは、いつまでもDECです。
ディジーホイールは死語か?
59 :
名無しさん@荷馬車(小杉行き) :02/03/11 05:16
>>22 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/26 00:55
>> いまはHHKでしか名をしられないPFU
>> その技術力は、世の中を確かに変えていったのだ・・・
時は流れた。いや、流れたはずだ。世の中では。
> logon
# idinfo
Si-R150
00000exxxxxx
ROM:1.2
FIRM:V01.00
# netstat -rn -f inet
Routing tables
Internet:
Destination Gateway Flags Netif Expire
127.0.0.1 127.0.0.1 UH lo0
192.168.1 link#2 UC lan1
224/4 127.0.0.1 UGS lo0
# ~
九十年代後半PFUはルータでBSDのプロトコルスタックを動かそうと力業を重ねた。
そうして産まれたのがハード:NetVehicle,LR-V,Si-R(68360、MPC860)とOS:ElfOSだ。
富士通のCOSシリーズの作りにBSDのプロトコルスタックのみをなんとか乗せた。
さらにKAMEもZebraも乗せてみた。
NetVehicle派生のVoIPルータLR-V1150Tはブロッコリー様に納入されて
でじこや、ミルフィーユや、シュガーたちをどうにしかしているらしいにょ。
やっぱり24時間365日運用を念頭においたコンパクトなOS設計。ルータだし。
プロトコルもnetstatもroutedも同じメモリ空間。
今度はスレッドだけはあるがメモリ保護はない。
調子に乗ってスタックを伸ばすと人のスレッドのスタックを書き潰して
おっこちる。(自分じゃなくて、人のスレッドが。)
バグが取れきっていないデーモンをメモリ保護無しで乗っけるのはかなり無茶。
閑話休題、ADSLモデムに置き換えられてほこりをかぶったNetVehicleシリーズは
若い派遣社員に置き換えられてリストラされたモーレツサラリーマン世代の
生き写しのようでもある。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/12 01:25
UNIXはCR カタカタカタカタ[CR] ちゃきーんがらがらがっちゃん☆(1行下にいって1文字目にもどる) DOSはCR/LF カタカタカタカタ[CR/LF] ちゃきーん☆(1行下にいく) がらがらがっちゃん☆(1文字目までもどす) いちいちLFしないとDOSって続きがうてないの?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい :02/03/12 01:31
>>69 UNIXでは、Returnを打てばLineFeedが入力される。
DOSでは、UNIXでInternet経由のデータがCR/LF->LF変換するように、
ReturnかCtrl-Jだけを打てば、CR/LRが入力される。
>>52 Sun Developer ConferenceのBOF盛り上がったいた。
まだ現役のつもり。
>>62 Sun Tech Daysだった。明日が最終日。
>>61 ターミナルI/Oがかのにかるもーどならな。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/23 17:31
>>60 遊びを作ることで文字が被るのを防いでいたとかいう話を聞いた記憶が。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/10/27 13:27
age
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/11/28 03:23
unix もどきに就いても語って欲しいので age
(^^)
博愛主義者なので爺語り聞くためにage
70 :
1&1 ◆95Z96Ub5ZM :03/02/12 23:37
ttyなら俺も若い頃さわってたなぁ〜 速度は200 送信前に紙テープで打って、確認して送信というめんどくさいこと やってました。 そうそう、コアメモリも主記憶でつかってましたよ。
>>15 >もっとも、NECとか富士通とか、辞めた奴を採らないという協定を相互に結んでるところは無理だろな。
よく知らないけど、それってダミー会社通せば一発じゃねーの?もっとも
そこまでして取りたい人材がいるかどうかはしらんが。
(^^)
あぼーん
あぼーん
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/27 14:05
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :04/07/07 14:53
敬老上げ
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/07(木) 09:43:47
DISTINCT_PARTS(2005)=118159726306906183872280212118545.
だよもん
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/18(水) 11:34:38
UNIXをやっている人間は、往々にして、頭脳集団です。彼らとは、 人種が違うと感じます。クライアントとしては、 Windowsのほうがはるかに使いよく、イージーで、よく出来ていると思います。 UNIXの頭脳集団(私は、彼らをUNIX人、と呼んでいました)は、 普段使うクライアントにも、わざわざLinuxとかのUNIXをインストールして使っていますが、 私には理解できません。なにしろ、各種デバイスが、 UNIXには、対応しておらず、プリントアウトにすら、 苦労します。彼ら、UNIX人は、マイクロソフトに、反抗して、 UNIXを使うことに意義があると思っているようですが、マイクロソフトは、確かに独善的で、 いいとは言えませんが、仕方がないことと思います。いくらUNIXが、安定していて、 素晴らしいOSであるのは理解できますが、 クライアントとして使うのは、苦労する面が多すぎます。やはり、普通の方には、 UNIXは必要では無いと断言してもいいです。 ただし、サーバーならば、話は別です。インターネットサーバーは、もちろん、 イントラネットでも、UNIXが良いと思います。ここは、 Windowsでは、 太刀打ちできません。ただ単に、(UNIXでやっている)とか聞くと、 いいように思われがちですが、、私は、クライアントとしては、 Windowsでいくべきだと思います。UNIXは、 クライアントとしては、使い物にならない、と思います。
85 :
??? :2006/11/15(水) 23:44:29
創夢ってなに?
>>84 ×クライアントとしては、使い物にならない、と思います。
○クライアントとして使う程に、私は器用ではありません。
>>86 英語が読めなくて、事実かどうかを気にしない人には便利そうなページだな。
/*----- こんばんわ。僕、ダイヤモンドキー坊ですが、なにか? -----*/
某社で stty を yyttss と勝手に変えて使っていた件 /*----- こんばんわ。僕、ダイヤモンドキー坊ですが、なにか? -----*/
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/29(月) 00:59:44
風のウワサによると、“失策/失敗で有名な核物質を扱う研究組織 JAEA”は、悪評高いΣなUnix 系の制御システムを 10 年間以上もグダグダと使いつづけた挙句に、安い予算で WindowsXP に移行しようとしているらしいですよ…
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/29(月) 01:02:18
リプレースされるのは、富士電機のSA/Xなんだそうな… 核関連の不祥事が、またぞろ起きるんじゃないでしょうか。
>>91-92 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
作業員A:「青いものが見えた
作業員B:「ディスプレイも青い画m(ry
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/31(水) 14:15:48
本日,Unixの歴史にitojun逝去と刻み込まれた。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/09(月) 14:19:17
そして今日、石田先生が亡くなられました
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/09(月) 18:05:32
石田晴久先生が亡くなった! メールが回ってきた
なんでそんなに嬉しそうなんだ。
やっぱ新聞には載るよな
K&R、誰か訳し直してくれ。
Tiny BASICの作者様
>>102 立てたバカもレスしてるバカもどうせ石田の功績なんか知りたくもないんだろうな
itojunのときみたいに板の看板でも追悼仕様にしようか
K&Rの印象が強いので俺的にはマ板かム板だが。 Unix関係書の翻訳もあるか。カーニハン&パイクだっけ?
>>105 うん。やっぱりUNIXプログラミング環境だろう
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/10(火) 17:01:13
ぱるぴーさま追悼記念ぱぴぽ!
unix とCの時代も終了w
>>108 > unix とCの時代も終了w
< JUSもJUNETも終了w
>>108 インターネット卒業おめでとう!
二度と来るな
×JUS ○ jus
>>100 あれをアセンブラ知らない初心者に勧めるのは
一流の嫌がらせだと思う。
K&R はアセンブラ関係ないだろ? プログラミング初心者向けの本じゃないことは確かだが。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/27(水) 03:22:15
(^^)
もうネタ切れか
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/15(月) 03:51:25.36
深い歴史
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/05/01(木) 20:27:19.83
50 :創世記:02/09/30 23:22 はじめに言葉があった。 数えよ!と主は言われた。 すると自然数が生まれた。 主はそれを見て善しとされた。 第一日目のことである。 時は移り、数は変わった。 加えそして減ずべし!と主は言われた。 そして整数が生まれ、0が生じた。 主はそれを見て善しとされた。 第二日目のことである。 時はうつり、桁が変わった。 乗ずるものは除するものに等しいと主は言われた。 四則演算と実数の誕生である。 主は0で除するものに災いあるべしと言われた。 第三日目のことである。 第四日目に、主は形あるもの現れよと言われた。 そして図形が生まれ、その陰に無理数が生じた。 主はそれを見て眉をひそめられた。 日はうつり、桁が変わった。 主は形あるものを数で測れと言われた。 そして関数が生まれ、虚数とベクトルが生じた。 第五日目のことである。 第六日目に、主は群と環と体を創造し、第七日目に 到って休息され、主はため息をつかれた。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/05/01(木) 20:28:04.82
57 :創世記 第XI章:02/10/01 20:39 さて、全ての地はおなじ数とおなじ単位をつかっていた。人間は、 東のほうから移動して、アルビオンの島につき、そこに定住した。 かれらは預言者ニュートンの言葉を聞き「さあ、計算をする機械を つくろう」といい合った。かれらは浮かれ女エイダと魔術師バベッジ に誘われるままに、指を折るかわりに歯車を作り、アバカスの石の かわりに穴のあいた板を綴った。つぎにかれらは、「さあ、解析を する機械を作り、あらゆる式を計算できるようにしよう!」といった。 しかし主は、人間の子らがつくろうとしている数式を読み計算をす る機械をみようとして下り「なるほど、かれらはみな一つの単位だ けを使う団結した職人で、その大事業をはじめたばかりだ。どんな 計画も、完成できないはずはない、とかれらは思い込んでいる! さあ、われわれは、かれらの単位を乱しに行こう、そうすれば、お 互いの部品が噛み合わなくなくなるだろう!」とおおせられ、主は、 職人の使う尺を乱されたので、かれらは塔のごとき機械を組み立 てるのをやめた。バベッジの未完の塔と呼ばれたのはこれである。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2014/05/01(木) 20:29:36.13
66 :創世記 第XIX章:02/10/01 23:26 マルティックスを開発していたロトのもとに、旅人の姿をした天使がやってきた。 天使たちが家に入ると男たちがロトの家を取り囲み「お前の所に来た連中を出 せ。タイムシェアリングしてやる」と叫んだ。 ロトは男たちに、未だパンチされたことのないカードのように無垢な自分の娘を スワップするから、ゲストに手を出さないようにと頼んだが、聞き入れられなかっ た。 その時天使は正体を明かし、家族を連れて逃げるようロトに告げた。これから マルティックスが放棄されるからである。しかしロトの娘の婚約者ふたりは、そ れを信じず、かえってロトや天使を嘲笑した。 マルティックスから無事に撤退したのはロトと家族四人のみ。天使は「振り返っ てはいけない」と忠告したが、これを守らなかったロトの妻は途中でフリーズし、 塩の柱となってしまった。 ロトと2人の娘が近くの町デックに到着したとき、神は燃えるコードをMAC計画 に降らせて全滅させた。 ロト父娘は、棄てられたPDP−7を見つけ出したが、二人の娘はこのままでは 子孫が絶えてしまうと考えた。そこで二人はロトをハックし、暴走したロトと交わ った。やがて二人の娘は男の子を産み、その男の子達は、それぞれUNIXと C 言語の先祖となった。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2014/12/28(日) 13:02:31.72 あげ