あの年は中山の馬場がまともならサクラホクトオーが人気を集めたはずの年だな
力の要る馬場ならレインボーアンバーの独壇場だったろうが、弥生賞のあと春全休だったし
ラグビーボール、サッカーボーイ、ロングシンホニー
河内の1番人気3連発(1年、間あいてるけど)は気の毒の一語
まあ、サッカーボーイ以外は、押えでは買ったけど(笑)
ラグビーボールは正直、調教師が……
二流馬を数使う事に関しては上手でも一流馬を管理するには向いてない調教師だったと思う
あの人、2歳や3歳の早い時期の使い出しゆっくりにすりゃ成長が促せて
脚にかかる負担も減らせるって考え方だったはずだが、逆に使い出したらバンバン使う人だったし
宮杯勝った後、函館記念使おうとして脚に不安が出るわ
京都新聞杯もやっとこさ間に合わせただけ、そんな状態なのに
菊花賞から中2週でJC使った挙句、有馬まで使おうとして結局パンクさせて2度とターフに戻れなかったってのは
この人、前年にノアノハコブネを無茶なローテで予後不良に追い込んでおいて反省してなかったのかなぁ、と
古い調教師はそんなもんでしょ
田中良平師が一流馬の扱いに慣れてなかったのもまた間違いはないだろうけど
クラシック1冠目を使った馬が2冠目までの間にトライアルを使ったように、使い込むのも珍しくない時代で
ラグビーボールの場合はデビューが遅かった分、使い込む時期が少し後ろにずれたという話じゃないのかな
田中師じゃないが2年後のサッカーボーイもNHK→ダービー→中スポ4歳→函館記念
サッカーボーイもまた古馬になって出られなかったな
ノアノハコブネって脚が持たないほどのムチャなローテでしたっけ?
脚部不安持ってたかよく覚えてない
ダービーのロングヒエンw
ダービー3番人気で5番枠から30番枠発走になったのは、暴動ものだと思う。
実況スレがあったら発走前に1スレッドくらい消費しそう。
昔は、よく外枠発走あったけど、今はほとんどなくなったね。
まあ、元の枠から出ててもダービーでのロングヒエンの馬券絡みはなかったと思うけど
しかしアズマハンターも激怒物だよね
中島さんなら手堅く乗ったと思うよ
東繋がりで信二に乗り替わりならもうちょっとなんとかなってたんじゃ
マジレスすると仲住芳雄厩舎なら、
テスコガビー、ミナガワマンナつながりで菅原泰、アイフルつながりで嶋田功
わざわざジョーカー引かんでもいいのにね
しかし絶好枠で最初のコーナーで殿まで下げて、4コーナーまで上がれないのは
馬がかわいそうだわね
ワカテンザンの小谷内さんは3コーナーあたりから
内の方で上がったのは上手いですわ
アカネジローマルw
樋口の仕返しでしょ
707 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/06/15(日) 20:46:18.78 ID:fRP54xyE
>>697 サッカーの場合は脚部不安で皐月賞回避、やむなくNHK杯→ダービーだったが、
ヤエノムテキもダービー→中スポ杯→UHB杯→京都新聞杯→菊花賞→鳴尾記念
さらに年明け日経新春杯(当時は別定2200だが)だから結構使い詰め。
中スポ杯といえば、夏の中京は今と違って中央場所なみのメンバーが揃って
いたね。高松宮杯はスーパーG2のほうが良かった。
大阪杯の直線で立ち上がる不利を受けた騎手は怒り心頭。
いつか仕返しをと念じていたら、ダービーでダントツ人気の
そいつの隣の枠に。
ここぞとばかりスタートと同時に前をカットしましたとさ。
709 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/06/21(土) 23:13:43.72 ID:wT2WMYyP
SS シンボリルドルフ1984 テンポイント1976
S ノースフライト1993♀ ビワハヤヒデ1993 ライスシャワー1992 ヤマニンゼファー1991 ダイイチルビー1990♀ メジロパーマー1990
メジロマックイーン1990 バンブーメモリー1988 イナリワン1987 タマモクロス1987 アンバーシャダイ1980 タケホープ1973
シンザン1964
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A+++++++ ナリタブライアン1994 オグリキャップ1988
A++++ ダイタクヘリオス1990
A+++ サクラローレル1994 トウカイテイオー1991 ニッポーテイオー1986
A++ [外]タイキブリザード1994 サクラチトセオー1993 [外]シンコウラブリイ1992♀ サクラバクシンオー1992 ミホノブルボン1992 スーパークリーク1988
ニホンピロウイナー1983 カツラノハイセイコ1979 グリーングラス1976 トウショウボーイ1976 カブラヤオー1975 ハイセイコー1973
タニノムーティエ1970 メジロアサマ1969 キーストン1965
A ネーハイシーザー1993 マーベラスクラウン1993 ニシノフラワー1992♀ レガシーワールド1992 メジロライアン1990 ヤエノムテキ1988
ミホシンザン1985 カツラギエース1983 ミスターシービー1983 サクラショウリ1978 ダイコーター1965
A- オフサイドトラップ1994 ウイニングチケット1993 ナリタタイシン1993 トロットサンダー1992 レッツゴーターキン1990 オサイチジョージ1989
ダイユウサク1988 フレッシュボイス1986(・∀・)ノ スズパレード1984 スズカコバン1983(・∀・)ノ ヒカルイマイ1971 タニノハローモア1968
A-- [外]シンコウキング1994 [外]ダンツシアトル1993(・∀・)ノ アイネスフウジン1990 プレクラスニー1990 パッシングショット1988♀ ダイナガリバー1986
クシロキング1985(・∀・)ノ サクラユタカオー1985 ギャロップダイナ1983 カツトップエース1981 メジロティターン1981 オペックホース1980
ラッキールーラ1977 クライムカイザー1976 コーネルランサー1974 ロングエース1972 ダイシンボルガード1969 アサデンコウ1967
A--- レオダーバン1991 ハクタイセイ1990 ウィナーズサークル1989 ドクタースパート1989 バンブービギン1989 サクラチヨノオー1988
サッカーボーイ1988 サクラスターオー1987 メリーナイス1987 ダイナコスモス1986 メジロデュレン1986(・∀・)ノ タカラスチール1985♀
シリウスシンボリ1985 テイトオー1966
A---- [外]パーシャンボーイ1985 バンブーアトラス1982 ヒロヨシ1966♀
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
B+++++++ ホクトベガ1993♀
B+++++ [外]ヒシアマゾン1994♀
B ライブリマウント1994 マックスビューティ1987♀ メジロラモーヌ1986♀
B- チョウカイキャロル1994♀ ベガ1993♀ トーヨーリファール1993 タケノベルベット1992♀ イソノルーブル1991♀ シャダイカグラ1989♀
シャダイソフィア1983♀ テイタニヤ1976♀ テスコガビー1975♀ アローエクスプレス1970 カネケヤキ1964♀
B-- オグリローマン1994♀ アドラーブル1992♀ シスタートウショウ1991♀ リンデンリリー1991♀ アグネスフローラ1990♀ エイシンサニー1990♀
キョウエイタップ1990♀ オースミシャダイ1989 アラホウトク1988♀ コスモドリーム1988♀ エルプス1985♀ ダイアナソロン1984♀
トウカイローマン1984♀ ダイナカール1983♀ トウショウペガサス1982 シービークロス1978 メジロサンマン1968
B--- サンドピアリス1989♀ ライトカラー1989♀ ミヤマポピー1988♀ タレンティドガール1987♀ ノアノハコブネ1985♀ リワードウイング1985♀
キョウワサンダー1984♀ シャダイアイバー1982♀ ホスピタリテイ1982 テンモン1981♀ ケイキロク1980♀ アグネスレディー1979♀
ファイブホープ1978♀ メジロイーグル1978 リニアクイン1977♀ トウコウエルザ1974♀ ナスノチグサ1973♀ タケフブキ1972♀
カネヒムロ1971♀ ジュピック1970♀ シャダイターキン1969♀ ルピナス1968♀ ヤマピット1967♀ ベロナ1965♀
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
C- メイショウホムラ1991 マルゼンスキー1977
C-- サクラトウコウ1984
C--- カリスタグローリ1991
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
D [外]リンドシェーバー1991
D-- [外]ペキンリュウエン1980 ヤマニンスキー1978
D--- ブゼンダイオー1977
D---- サクラダイオー1987
勝負ではないけど、共に親が三冠馬で、同期の桜でクラシックを戦い、自らの勝ち星でトウカイテイオーの引退式に花を添えたシャコーグレイド
こういう血のドラマが今の競馬には欠けてる気がするの
シャコーグレイド、3年前に岐阜の「牧歌の里」で見たな
今でも健在だそうだ
早世して伝説になる馬もいれば、長生きして記憶に残る馬もいる。
馬の一生は短いけれど、いろいろ思うこともありますよね。
セシウム名馬候補2頭は早く勝ち抜けて下さい。
動物の汚染 : とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/cat_207893.html?p=3 〉20日午前6時、茨城県阿見町の内藤牧場のダートコース。
〉鹿毛(かげ)と栗毛の2頭が疾駆していた。鹿毛の名は、「挑戦」のトライと「復興」のリバイバルを合わせた「トライバル」。
〉栗毛は葛尾にちなんだ「カツラオー」などを検討中だ。
トライバル|競走馬データ- netkeiba.com
http://db.netkeiba.com/horse/2011109210/ 2014/04/20 1福島4 晴 1 3歳未勝利 15 5 10 138.0 14 15 中舘英二 56 ダ1150 良 ** 1:13.3 3.0 ** 12-14 32.9-37.4 39.2 456(+12) アマアマ
2014/03/08 2中山3 晴 3 3歳未勝利 16 3 6 492.3 16 16 木幡初広 56 ダ1200 稍 ** 1:16.4 3.4 ** 11-15 34.6-38.4 40.6 444(0) スイフトフォンテン
2014/01/13 1中山5 晴 4 3歳新馬 16 7 13 131.5 16 12 木幡初広 56 ダ1200 稍 ** 1:16.2 4.0 ** 7-7 33.6-38.6 41.8 444(0) ラピダメンテ
カツラオー|競走馬データ- netkeiba.com
http://db.netkeiba.com/horse/2011109211/ 2014/06/14 3東京3 晴 2 3歳未勝利 16 2 3 330.3 16 14 伴啓太 53 ダ1400 重 ** 1:27.2 2.6 ** 16-14 35.3-36.9 37.9 432(-4) オニノシタブル
2014/05/24 2東京9 晴 2 3歳未勝利 15 8 15 151.5 15 14 長岡禎仁 53 ダ1400 良 ** 1:29.0 3.2 ** 14-14 35.8-37.8 37.4 436(+2) ゼンノブショウ
2014/05/03 2東京3 晴 4 3歳未勝利 18 6 11 232.8 13 14 井上敏樹 53 芝1800 良 ** 1:50.0 1.3 ** 13-12-15 35.7-35.4 35.5 434(+2) ニシノカンザシ
2014/03/29 3中山1 晴 2 3歳未勝利 15 8 14 395.2 13 11 大野拓弥 56 ダ1200 良 ** 1:15.7 2.0 ** 14-14 35.0-38.7 38.1 432(-10) ラシアンカウボーイ
2014/01/06 1中山2 晴 1 3歳未勝利 16 1 1 316.6 16 16 丹内祐次 56 ダ1200 良 ** 1:16.7 3.5 ** 16-16 34.2-39.0 40.2 442(-2) ギンザデスポット
2013/11/02 3福島1 晴 5 2歳新馬 16 2 3 51.9 10 15 丹内祐次 55 芝1200 良 ** 1:11.8 2.5 ** 15-15 34.0-35.3 34.8 444(0) カレングランブルー
カツアールの樋口さんか
確かにさっき見直したダービーではw
しかしよく覚えてるね
カツアール阪神でしか走らなかった印象が強い。
でも春天は良かったよね
717 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/07(月) 22:21:46.22 ID:WP3H+nKQ
新冠の奥にカツアールがいて見に行ったことがある
>>715 確かに。でも7歳秋と8歳春の天皇賞3着は驚いた。
代表産駒はアールヌーボーでしたっけ?
720 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/09(水) 20:27:34.55 ID:KZhPxoIz
数少ない故郷ユートピア牧場生産のカツトロビー
カツアールとハイセイコ
似たような感じで春天と宝塚1・2着逆転したんだっけ、懐かしい
ハイセイコのダービー時点ではリンドプルバンの方が将来強くなると思ってたのに、
古馬になってパッとしなかったなあ…
7月9日の登録抹消馬 - ほぼ日刊おつかれさ馬Times
http://blog.goo.ne.jp/s-gold-2005/e/0624a699d7390bd1381c7533cc117dec フッコウダマシイ
父クロフネ・母ワンオブサウザンド
2011/04/01 関兵牧場生産
牡3歳 鹿毛 清水英克厩舎(美浦)
生涯成績 0−0−0−3
ラストレース
2014/07/05
2回福島1日目7R
未勝利戦 14着
乗馬(千葉)→千葉県産牛肉
フッコウダマシイ
http://db.netkeiba.com/horse/2011109231/ 日付 開催 天気 R レース名 映像 頭数 枠番 馬
番 オッズ 人気 着順 騎手 斤量 距離 馬場 馬場
指数 タイム 着差 タイム指数 通過 ペース 上り 馬体重 厩舎コメント 備考 勝ち馬
(2着馬) 賞金
2014/07/05 2福島1 曇 7 3歳未勝利 15 2 3 117.7 13 14 原田和真 53 ダ1700 重 ** 1:49.9 3.2 ** 6-7-11-13 30.8-38.3 40.4 446(+4) マハーシュリー
2014/04/19 1福島3 晴 2 3歳未勝利 16 6 12 115.9 14 13 大野拓弥 56 芝1800 良 ** 1:51.7 1.6 ** 14-16-13-12 36.4-36.6 37.0 442(-12) キズナエンドレス
2014/01/25 1中山8 晴 6 3歳新馬 16 5 10 56.7 10 11 田中博康 56 芝2000 良 ** 2:09.2 0.8 ** 12-12-4-2 39.2-35.5 36.0 454(0) キネオワールド
6月29日の登録抹消馬 - ほぼ日刊おつかれさ馬Times
http://blog.goo.ne.jp/s-gold-2005/e/bf2b8d9c7107be9cfe758e6c49727505 マックスカオル
父ゴールドアリュール・母パナマックス
2011/03/22 白老ファーム生産
牡3歳 栗毛 加藤征弘厩舎(美浦)
生涯成績 0−0−0−2
ラストレース
2014/06/22
3回東京6日目2R
未勝利戦 14着
乗馬(福島)→セシウム食肉工場逝き
マックスカオル
http://db.netkeiba.com/horse/2011103647/ 2014/06/22 3東京6 小雨 2 3歳未勝利 16 5 9 7.8 2 14 田辺裕信 56 ダ1600 良 ** 1:42.7 3.6 ** 10-12 35.4-37.9 40.2 508(-4) サクラルコール
2014/05/17 2東京7 晴 3 3歳未勝利 16 7 14 6.8 3 5 浜中俊 56 ダ1600 良 ** 1:40.0 0.9 ** 12-12 36.3-38.0 37.4 512(0) ヴェアリアスサマー 50.0
牛肉工場に逝かれた名馬。
723 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/14(月) 19:41:34.62 ID:6yiUYaBo
「漫画ゴラク」に不定期連載中の永井豪の自伝マンガが「マジンガーZ」編に突入
主人公の弟に競走馬の名前が付けられるあたりはパスされるかな…
この時期の永井作品には、主人公の足の速さを歴代の名馬に例えているものもあった
>>721 リンドプルバンは本領を発揮するはずだった菊花賞と翌春の天皇賞が京都の改装で
阪神開催となり、しかも今よりカーブのきつい阪神でどちらも18頭立ての大外枠という
イジメにも似た仕打ち…ダービーの不利といい、不運がつきまとう馬でした
725 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/15(火) 04:01:59.73 ID:qQvzufU5
リンドプルバンはダービーがデビュー18戦目
今ならこういう馬は出てこないでしょうね
馬主が日本一うさんくさいと言われた方でしたが
ダービー以後の2勝がいずれも田原騎乗というのも
ダービーが18戦目か
最後に見かけたそういう馬はメイショウジェニエかな
アレはもう少し大事に使ってやればもっと伸び代あった気もする
リンドプルバンは未勝利脱出に時間がかかったので(13戦目)ある意味仕方が無いのでは・・・
初勝利が11戦目だったイチフジイサミもダービーは17戦目ですし。
それを考えると賞金に余裕のあった筈のインターグシケンの16戦目の方が特殊かも・・・
ふと思い出したアーネストリーの2011宝塚
勝負前輪乗りに参加しないでミストを浴び続ける→ブエナ相手に圧勝
こいつの親父もミストを浴び続けたとかなんとか
729 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/18(金) 09:33:28.13 ID:b0G6jYc3
インターグシケンはとりあえず出られるレースは全部出る
って感じで旧3歳夏から使い続けただけだと思う
グシケンは古馬になったらダメになったのは
その反動かな
金杯を61kgだったかで勝ったのは凄いと思いましたよ。
732 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/20(日) 21:20:50.27 ID:FBKHuTie
インターグシケンは気性が非常に悪かった
種牡馬として供用された後も、その気性に」磨きがかかり
「日高最凶種牡馬」とまで呼ばれたことがあった。
猛獣と呼ばれたのはゼダーンだったかフィディオンだったか
734 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/21(月) 10:55:57.13 ID:4DqPlFhR
ゼダーンもひどかったし、フィディオンはもっとひどく
それがために牧場まで出され、処分寸前まで行った(そのたびに孝行息子が出て
命永らえた)
ノーザリーやサクラショウリも気性は酷かった。
カツラギエースは種牡馬入りした際には、非常におとなしくて
レックススタッドで自由に見学ができていたが、年取るにつれ
狂気の血が表面に現れ、春立に出された後はキ○ガイ馬とまで
呼ばれていた。
どこの記事だったか忘れましたが、ノーザリーの米国時代の関係者が来日して久々に対面した際
日本で世話をしている人の指が10本揃っているのを見てびっくりというか感心…というのを読んだ記憶があります
(日本の担当者が渡米して米時代の関係者と会った際…という話だったかもしれません)
ノーザリーの例だったかどうかははっきり記憶にないが
輸入種牡馬で海外で供用されてた時は割とおとなしい馬だったから
どうしてここまで気性をおかしくさせちゃったのかって
日本の関係者に対して避難めいた声があった、なんて話が確かあったな
そういう話で思い当たるのは、ガルカドール
種牡馬になってからどうだったかはわかりませんが、岩手で走っていた頃のテンメイは
穏やかで大人しかったそうですね。
全兄のホクメイも半弟のセンメイも去勢されたくらい気が荒かったのにね。
740 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/21(月) 22:49:33.08 ID:4DqPlFhR
>>739 テンメイはやんちゃなところはあったけれど、おとなしかったですよ
そうでなけりゃ個人牧場(といっても藤沢さんだが)で
まわりに繁殖牝馬がいてるところに置いてないですよ(柵や馬房は当然別)
母馬のトウメイもおとなしかったですね。
ムーティエも気性は相当のものだったけれど、担当が名人と評された
三好氏だったから扱えたといわれています。
741 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2014/07/22(火) 01:56:17.47 ID:ReTOpZM4
ガルカドールは横浜の動物検疫所に1ヶ月いた間にいじめられたのが原因
トウメイは繁殖牝馬群の中で常に最後に採食というくらい遠慮する馬で
自分を最下位に置くことで身を守る性質だったんでしょう
カツラギエース、テンメイには88年に会いに行きました
テンメイは非常に物静かで落ち着いた感じでした
カツラギエースもこの時は見学OKで特に気難しそうな面は見えませんでしたね
レックススタッドはまだ一部造成中で、当時見学者は珍しかったのか、土井睦秋氏直々に応対していただく
幸運に恵まれました。素人が調子に乗ってべらべらとまくしたてたヤマニンウエーブやブルーパサーの
思い出話にも「懐かしい馬をご存じですねえ」と終始大人の対応をしていただきましたが
今思い出すとお恥ずかしい限りです…
タマモクロスは咬癖が酷い、とアローの係の人が言ってたな
近付いたら咬まれるので絶対寄らないでください、と
下河辺さんにいたニホンピロウイナーを見学した時は
ウイナーがひょこひょこ寄ってきてカプッとふくらはぎを噛んでいった
(特に咬癖があるとか聞いていなかったので多分じゃれてきたものと思われる)
結構痛かったが、あれだけの名馬に噛まれたのはいい思い出です