自ら2
3 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 09:21:03 ID:DGYD1SIW
ここまでの流れ
妻まり子をフサイチの刺客に誘拐された岡部は
救出の為、名古屋へ
そしてモリゾ-の着ぐるみを着るのだった。
4453は釣り番組のロケで海にいた。
細木ババアを倒し逮捕された後藤はいずこ?
(このスレではポークには消えてもらうぞBy投入者)
野望潰えたポークは船橋の肉屋で解体され、既に消費者の口の中に消えていた。
5 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 10:32:19 ID:VypLSONw
今オッパイの鼓動が!
6 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 11:34:59 ID:qIri9sWD
「胸が、大きくなってる…!」
自宅のアパートで、風呂に入ろうと服を脱いだ西原玲奈は、
自分の体に起きた異変に驚きの声をあげた。
お世辞にも大きいとは言えなかった彼女の胸が、
いつの間にかFカップほどの大きさになっていたのだ。
西原「一体、どうして…?」
その様子をこっそり覗く男が一人。
7 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 11:39:06 ID:VypLSONw
他ならぬ後藤だった
細木婆への暴行で逮捕された後藤だったが
取り調べにあたった検事が婆ギライだったため
起訴猶予となり釈放されたばかりだった。
「やっぱシャバはいいぜ」
後藤が西原に襲いかかろうとした瞬間
彼の携帯がメールの着信を告げあたりに八丁味噌の香りが漂った。
「名古屋からメール?誰だ?」
9 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 12:09:00 ID:Rzzy+C9X
『後藤君、助けてくれモリゾーこと岡部だ
今名古屋で私は襲われている!!
至急JBCの君の予想が必要なんだ』
後藤「
10 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 12:30:50 ID:VypLSONw
Hを買っておけば間違いないでつよ」
11 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 12:32:24 ID:YvRmhfnP
そして木刀を取り出し再び吉田に襲いかかった
12 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 13:08:11 ID:IZXUT0Uy
「俺様が主役だ!お前はイベントに参加させねー絶対参加させねーよーーーーーーだ!!」
振り向いた吉田穣の脳天に木刀が突き刺さる。
「何で俺が・・・」
13 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 13:11:11 ID:VypLSONw
「「「吉田という名のやつは全員叩き斬る!」
14 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 15:08:41 ID:yCuhhjQ0
吉田「そうはさせない!お前の野望はここで断ち切る!!
オレが全国の吉田姓を守ってみせる!」
木刀に対し竹刀を構え吉田豊が後藤の前に立ちはばかった。
後藤「
15 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 16:54:50 ID:/CFawKfp
うちのクラフトワークをどうしたんだ!豊!
吉田「隼人が丸焼きにして食べましたよ」
ぐえぇぇぇぇぇ
16 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 18:07:07 ID:rF59owHV
怒り狂う後藤の姿を十分堪能した満足気な吉田は
「プッw後藤君本気にしちゃって。嘘に決まってるだろ」
後藤に吉田の言葉が耳に入っているはずも無く、クラフトワークの名前を連呼しながら木刀を振り下ろしてきた。
次の瞬間
17 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 18:31:10 ID:/CFawKfp
後藤由之はわれに返った。
「ハッ!いつから私は木刀の怨霊が乗り移ったのだろうか・・・・・。」
そこにやってきたのは祈祷師姿の出津孝一
18 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 19:32:44 ID:CyWCyupf
後藤師「出津じゃないか。どうしたんだ、妙な服着て」
出津「いやー、変な気が漂っとったんで、ちょいと払ったろうかなって思ったんですよ。
そしたら自分から出て行きましたわ。何てこたぁない霊だったようで。ハイ」
服装こそ違うものの、喋り方はいつもの出津だった。
出津「まぁ、とは言っても。何か色々とイチビりそうな奴ですからね、
軽ーいおまじないだけしておきましょ。
さ、後藤センセ、ついでに吉田君もここに座って」
19 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 20:21:44 ID:VypLSONw
便器に二人を座らせた出津。
20 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 21:21:12 ID:cynkSWNW
21 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 22:32:46 ID:VypLSONw
そのとき誰かが岡部の肩をたたいた。振り返るとそこにいたのは
22 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 23:10:54 ID:06zEfwaA
宿敵フサローであった。
「シュッツ君は放っておいて話を聞いてくれ。
JBCのスポンサーとして当たり馬券のサインをフサイチネットに出したいのだ。
そのためには、君の奥さんの協力が必要だ。
もちろん、それなりの報酬は保証する。これは前払い分だ。」
フサローは、ポケットから赤いリボンとまだ乾いていないバイブを取り出した。
23 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 23:12:39 ID:BTLN3cYM
もう1人の岡部だった
24 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 23:23:14 ID:pEWizxzU
巨乳になった西原だった。
岡部「どうしたんだ玲奈ちゃん?しばらく見ない間に
随分とダイナマイトなボディーになったね〜?」
そう言いながらも、岡部の視線は汗ばんだ胸の谷間に釘付けだった。
西原「昨夜、船橋のスーパーで半額で売っていた、脂ののっのブタ肉を
しこたま買って、豚シャブにして食べまくったんです・・・。」
岡部「・・・・・?ポーク?」
西原「そして、今朝になったら急に巨乳になってたんです。
だって、半額だったし、お肉屋の白ブリーフ一丁のおじさんも
サービスに赤いリボンまでつけてくれたんですよ!」
岡部「白ブリーフに赤いリボン・・・・。まっ、まさか・・・・!」
25 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 23:40:27 ID:a/vuQp+2
そう、西原は話を取り間違えていた。
赤いリボンをつけてもらったのは花や「肉屋さん」での話であり、
そこには確かに金子真人はいたが、
西原が肉を買ったのはスーパーである。
西船橋の元駅員が出てこようはずがない。
「金子さんが何を売ってくれたのかな。」岡部は尋ねる。
西原が取り出したのは奇妙な
26 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/02(水) 23:52:26 ID:VypLSONw
岡部フィギュアだった
27 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 00:02:18 ID:06zEfwaA
「お兄さん!こんな姿に…」と岡部フィギュアを握りしめ叫びながら岡部は目を覚ました。
周りには乱交で疲れ果てた中央&地方のジョッキーが爆睡していた。
一寸の沈黙の後、モリゾーから社台の勝負服に着替えた岡部は、
「今日のJBCでフサローを倒してやる。」と誓うのであった。
28 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 00:09:08 ID:lw4sdbg+
幸雄は旅に出ることにした
岡部「でねえよ!」
そう、岡部は妻まり子を捜すため名古屋競馬場に向かった。
根拠は不明だが。
だが・・・行き方がわからない。
そこで
30 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 00:30:26 ID:BBJrgQJQ
タクシーに乗って名古屋競馬場に行った。
岡部「さてまずは腹ごしらえとするか」
到着するやいなや、岡部は競馬場内のきし麺屋に入った。
するとそこには
31 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 00:33:32 ID:2tDAdOZR
『激ウマ ポークきしめん』
32 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 00:36:53 ID:SI90p2y3
岡部「・・・・・・」
その貼紙に食欲をなくした岡部は、無言できしめん屋を出ようとした。
と、そのとき。
??「うーん、美味い! なんて美味いんだ、『ポークきしめん』は!!」
聞き覚えのある声が。
??「いやも〜トンデモナイ穴場見つけちゃいましたな〜ホンマ」
どことなくハイテンションで耳障りな声と独特のイントネーション。
間違いない。伝説のグルメリポーター彦麻呂だ。
彦麻呂「ありゃ〜岡部さん!奇遇でんな〜あんさんも取材でっか?」
岡部「でぶやじゃないんだってば…」
彦麻呂「いや、でぶやなんですよ。
麺類のIT革命や〜」
周囲にはTVカメラとテレ東のスタッフが。
岡部「土曜競馬・・・女性キャスターにスカートを履かせながら
前面をスリガラスで覆う姑息なテレビ局・・・」
馬の次にファンを大切にする岡部の胸中にフツフツと沸き上がる怒り。
岡部「結城未来をかえせーっ!!」
逆上した岡部はいきなり
35 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 07:37:05 ID:2tDAdOZR
彦麿呂を鍋に投げ込んだ。
岡部『いいダシ取れまっせ〜♪』
36 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 08:29:58 ID:cvHptApk
今から9時間前、西原は巨乳になった自分をバイブで
慰めていた。
西原「うっあっは〜〜ん、イクっ!!」
細江「玲奈ちゃ〜ん、何してるの〜?」
細江が西原の部屋に入ってきた。
西原「あっ細江センパイ・・・恥ずかしい・・・」
細江「いいのよ。一緒に気持ちいいことしましょう」
西原「えっセンパイ・・・」
j二人はラブラブであった。
2時間後
細江「今日はよかったからいいこと教えてあげる。
今日のJBCは本当はジュンコ(J)ボイン(B)カップ(C)の
ことなの。ある元騎手の奥さんが教えてくれたわ」
西原「センパイ、今日一緒に名古屋に行きません?」
細江「いいわよ。その前にもう一回イカナイ?」
細江は好き物であった。
37 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 09:22:13 ID:jSTVPVsW
フサロー「まだ終わらないのか」
フサイチネット超VIPのみに提供されている西原の部屋カメラで、二人の淫辱なプレイを覗きながら呟いた。
「早く出かけないとJBCのイベントに間に合わない。」と言いつつ、PCのディスプレイに釘付け状態のフサローであった。
その頃、名古屋では…
38 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 10:18:58 ID:lw4sdbg+
長峰トラックマンが一人で騒いでいた
39 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 12:59:42 ID:cvHptApk
「なんで今日のJBCに関東のリーディングジョッキーがいないんや!!」
と、その脇で鍋を売っていた岡部はつぶやいた。
「だってヨシトミだもんな・・・しかし結城未来はどこいったんや。
グリーンchにでもでてホスイ・・・・で、俺もJBCに出たいなあ」
これまた、名古屋に向かうレズ二人。
その一人、細江は大変な勘違いをしていた。
地方競馬でジュンコといったら柳沼淳子ではないか・・・。
40 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 14:09:31 ID:VyXVhYKW
しかも柳沼淳子は元・益田のプリンス御神本も夢中になるほどの巨乳美女である。
良く言えばスレンダーな体型の細江には勝ち目がない。
しかし、西原の手前負けるわけにもいかない……
しばらく考えて、細江はいいことを思いついた。
細江「サカラートの単勝に全財産ぶち込んで、その金で整形してやるわ」
細江は早速、馬券を買うことにした
JBCクラシックはナイキディアライトがしゃがんだため
発走が遅れます。
43 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 20:48:43 ID:4ZS4Um4d
細江がマークシートの書き方を一桁間違えてパニクッていたとき
西原は思わぬ人に出くわした。
西原「あれ〜?船橋の花屋さん{NUKUやSAN}の旦那さんの
金子さんじゃないですか?先日はリボンまでサービスしてもらって
ありがとうございました!」
そこには競馬場内でも白ブリーフ一丁の金子氏が黄色い染みも隠そうともせず
馬券売り場の行列に並んでいた。
西原「わざわざ名古屋まで馬券買いに来るなんて、特別応援してる馬でもいるんですか?」
金子「ボクちんは、ユートピアの単を買うのだぁ」
西原「
でも、今日はフサイチ・・・」
そこにドン小西とまぎらわしいあの男が万札をまきながらやってきた。
45 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/03(木) 23:21:08 ID:lw4sdbg+
KBS京都の久保アナだった
46 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 00:39:07 ID:XFlaMUb4
さあ「私のマソコを舐めなさい」
岡部「さあ?誰だ、さあって・・・」
地方馬を無視したため、スプリント・クラシックとも三連複をはずした岡部は
人気のなくなったスタンドで茫然と佇んでいた。
岡部「え…と、俺はここへ何をしに…
あ、そうか!
まずは便所を探さなければ」
急に催してきた様子で駆け出す岡部。
49 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 02:50:10 ID:qJWr8DPD
そこにはあやシイ影があった。
そう、リーディングなのに土古に呼ばれさえせず、幸が勝って大喜びして
いるところを自慢の鷹に襲わせた後の柴田である。
柴田は愛犬ジェリタにこう命じた。
「お前の手の内にしている名古屋の狂犬連合「HOUND DOG」に命じて
あの老害をめちゃくちゃにして来い。
新たなる陰謀が日本一を決めた地名古屋に渦巻いていた
50 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 07:34:54 ID:g+VZRph6
51 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 09:39:04 ID:3LF9t/hm
トイレで用を済ませた岡部は先ほどから
付いて来る犬にこう言った。
「これ以上付いて来たら鍋にするぞ」
>>50 GJ
犬(どこでケジャンの情報を仕入れたんだ??コイツ危険過ぎる!)
まるでナイキアディライトのように犬座りをしてしまう犬。
すっきりしてトイレを後にした岡部の目には光が戻っていた。
「
>>50よ、いつもすまんの。
そうだ、我が妻まり子を探さねば。
それにしても、フサイチネットと銘打ちながら
フサローは大井にいたのか・・・
これは臭うな、よし東京だっ。」
岡部は上りの新幹線に飛び乗った。
やがて車内販売がやって来て
売り子「
名古屋名物きしめんとポークの詰め合わせはいかがですか?」
55 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 13:21:21 ID:3LF9t/hm
細江はいかがですか〜。
今なら西原もつけます〜。」
サカラ−トで玉砕した細江(タチ)と西原(ネコ)だった。
岡部「いくらかね?」
日本食堂の売り子が呆れ顔で去ると、岡部は熱心に金額交渉を開始した。
57 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 17:03:28 ID:sah9aDdN
岡部「二人合わせて三万でどうだ」
細江「…もう一声」
岡部「じゃあ、五万」
細江「…もう一声」
岡部「うぐっ…
なら、六万! これ以上は出せん!」
岡部の強い語調に、細江は渋々うなずいた。
58 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 17:24:13 ID:5u/clDuX
細江が頷いた瞬間、突然車内アナウンスを通じて何者かがこう叫んだ
「岡部!貴様は完全に包囲されている!俺らのおかず様を独り占めにしようとするとは・・・。
許さん!断じて許さんぞッ!覚悟しろ岡部!」
岡部は赤いリボンに全裸のなんとも気色の悪い集団に囲まれていた。
59 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 19:16:14 ID:igTdYGmd
岡部「おまえら、よくその格好で電車に乗れたな。」
「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」
「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」
「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」
「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」
「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」
「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」
「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」「ほっとけ」
岡部「今だっ!!」
岡部のツッコミに、全裸の集団が答えている隙に、岡部は東京側の車両に逃げ込み車両を切り離した。
60 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 19:47:08 ID:alVnxz9f
「お客様。走行中の新幹線の車両切り離しはJR法で禁止されています。」
岡部の背後からドン小西のような車掌が話しかけてきた。
岡部「貴様、車掌ではないな?」
車掌?「
62 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 20:56:45 ID:Mm+t7pnq
何をおっしゃいますか?お客様。私は国鉄時代からの車掌です。」
車掌?はテカテカのオールバックの額の汗をふくため、
真っ白いスーツのポケットからハンケチを取り出したが、
ハンケチと一緒に日米の馬主証(あるのかな?)が出てきた。
63 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 21:30:11 ID:vW34JQXZ
岡部「ちょっと待て!!」
車掌?「えっ!」
岡部「シュウマイ弁当を2つ下さい」
車両が切り離されているの気づき、引き返そうとしていた売り子に岡部は声をかけた。
岡部「ところで、レース前に馬を座らせるのは、やりすぎですよね。フサローさん。」
車掌?に岡部は話しかけた。
∧ ∧
/ ヽ‐‐ ヽ
彡 ヽ
彡 ● ●
彡 ( u u l
彡 ヽ |
彡 ヽ l ごめんね、ごめんね。
/` , ( o o)
/ | ,,ノ |
(_,,, l |ヽ ヽl l
と_,,_|‐‐|_)_,|‐‐|
65 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/04(金) 21:56:08 ID:qJWr8DPD
車掌のフリをしていたこの男、実は西船橋で仕事をサボって馬券を買っていたと
もっぱらの噂の・・・・・・。
66 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/05(土) 10:22:09 ID:rL/iS0ny
ポーク須田ではなく・・・
67 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/05(土) 12:23:07 ID:MnpZSAyI
ポークの相方を務めたこともある、井崎脩五郎氏だった。
何故か某金持ち馬主のようなつけ髭とカツラを身に付けていたが…
井崎「ガハハ、よくぞ見破りましたね、岡部さん」
68 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/05(土) 21:57:40 ID:2Ph3rkXn
岡部「だれ?」
井崎「なっ・・・・?あなたはスーパー競馬見てないいんですか!」
岡部「今まで日曜日は仕事だったし」
井崎「
69 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/05(土) 22:46:05 ID:vTRjqNuz
あ”〜ん?俺の名をしらないだと?この白いヘッドギアが目にはいらないのか?
もう一度聞く、俺の名を言ってみろ!」
岡部「もしや、そのヘッドギア・・・ジャギ木刀?」
井崎「いや私は本当の井崎修五郎だ!!ガハハ!!
分かったかなあ?」
井崎はいつもの口調に戻った。
岡部「あぁ北千住の飲み屋で会ったことありますね」
井崎「でしょう、でしょう!!」
71 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/06(日) 02:16:11 ID:et8vjWLu
井崎「実はね、今日は岡部さんにまり子さんの情報を届けに来たんですよ」
岡部「えっ!」
井崎「
72 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/06(日) 06:56:09 ID:Q0WtDeSl
おっとその前にそこに
いる女性達と乱交でも
したいですな。ガハハ!!
岡部さん、私の性奴隷の若槻千夏ちゃんとみんなでやりません?ガハハ!!」
岡部「よし新幹線の中で駅弁しようじゃないか」
井崎「さすが岡部さん、国際派だなあ。ガハハ!!!
千夏ちゃん、あと淑子さんもこちらにとうぞ」
73 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/06(日) 09:36:31 ID:02RdhlT4
西原「わ、私は嫌ですっ!」
突然の申し出に、これまで後ろで成り行きを見ていただけの西原が叫んだ。
岡部「何ぃ?」
西原「乱交なんて嫌!
私、細江センパイ以外の人となんて耐えられない!」
涙目の西原に、細江が言う。
細江「
JRAの名を汚さぬよう、不撓不屈の精神で頑張るの。」
この様子を見ていた、「神様の後継者」能勢俊介は
歯に衣を着せぬ論評で鋭く言い放った
「
75 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/06(日) 18:16:26 ID:nKMjze0q
低レベルレースであり次走は疑問です」
いいなあ。俺も高瀬有希子と種付けしたいなあ。」
77 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/06(日) 22:08:45 ID:u97tgj8z
そして、新幹線の車中での乱交パーティーが始まった。
岡部が若い身体を貪る一方で、井崎は鈴木の老練のフェ○テクを満喫していた。
井崎「淑子ちゃん、しばらく逢わないうちに上手になったね〜。
何処で覚えてきたの〜?しかも、前よりエロい肉付きになって・・・。」
多少の違和感を感じながらも、鈴木?の赤いリボンで束ねた髪を撫でた。
鈴木?「
78 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/06(日) 22:09:28 ID:uWkm0zyV
能勢が二人いることに、かつては政権を握り議員全て"岡部"という事態を経験した岡部は
全く動じず、こう言い放った
「
>>75-76これは…約7時間後のレスが偶然かぶったのか?
>>77-78しかも連チャンで?
まるで君の一点予想が二週続けてあたるような奇跡だな、井崎さん?」
井崎「うっ。これは…もうっっっ!」
実はこのとき井崎は
前々スレでおなじみの「くの一」細江の
珠玉の舌技で発射寸前に追い込まれていた。
岡部「では、妻の居場所を教えてもらおうか?」
岡部の合図で動きを止める純子。
井崎「そ、そんな〜ヘビの生殺しはやめてくれ〜
わ、わかった言います、言いますよ!
じ、実はまり子さんは今
80 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/06(日) 23:56:47 ID:5eIRIi06
『まりこのヘア』という新曲を出すためにレコーディング中です!!
岡部は妙に興奮した。
それは
81 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/07(月) 00:30:34 ID:dhJTEzqe
まり子が放送コードギリギリのセクシー衣装を身に付け、
ステージの上で踊る姿を想像したからである。
岡部「それでっ、まり子はどこにいるんだ!!」
井崎「…のレコーディングスタジオです」
岡部「ど、どこだって!?」
82 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/07(月) 00:44:04 ID:lo7apqzs
井崎「名古屋競馬場です」
岡部「なに?ついこの前まであそこに居たぞ、俺・・・。」
岡部は11/3のJBCのことを思い出していた。
岡部「名古屋競馬場といえば、開門前の行列はバラバラだし
二万人程度入場で馬券は買えなくなる・・・の、あの便所の様な競馬場のことか?」
83 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/07(月) 13:23:54 ID:r65Bciwq
井崎「本当は大井競馬場の特設ステージです。」
岡部「そうかわかった。 では続きを楽しむか」
細江はまた貪りついた・・・・
84 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/07(月) 14:36:26 ID:4n7fI0XT
細江の至高のテクに翻弄される井崎、
若槻の瑞々しい体を堪能する岡部、
そして鈴木淑子の熟練技で何度も達する西原…
そうこうしているうちに、新幹線が東京に着いた。
85 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/07(月) 16:47:46 ID:n0v2MLAU
東京に着くと渡辺がトップロードォォォォォォォォォ!!!!と叫んでいるのを
横目に大井競馬場へ向かおうとタクシーに乗り込んだ。
謎の男「岡部さんに裏切り者の井崎ですか・・・。お待ちしてましたよ。」
井崎「
そ、そんな、私はただ…ひでぶっ!」
どこをどうされたのか、息絶える井崎。
岡部「なっ何を?!お、おろせっ!」
男「いいんですか?すでにあなたにも手が回ってますよ?」
岡部「え…?」
その頃、東京駅では車掌から連絡を受けた警視庁鉄道警察隊により
公然猥褻容疑で若槻、西原、鈴木の三名が身柄拘束されていた。
そして…細江純子だけが検挙前に姿を消していたのである。
岡部「むう、私と井崎君は大井へ行くために品川で降りたから…
間一髪、ツイてるじゃんwww」
男「
87 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/07(月) 19:50:33 ID:lo7apqzs
・・・・・・。」
岡部「何か、今日は良い事ありそうだな〜。
じゃ、運転手さん、大井競馬場までお願いね♪」
この時点で岡部は当然気付いていなかった。
この運転手が白ブリーフを履いていることを・・・・・。
88 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/07(月) 23:07:41 ID:gLF6Djlj
まぁ、ただの東京無線の運転手でしかないのだが。
それで、何を間違ったか車は明治神宮野球場にたどり着く。
89 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/08(火) 10:19:47 ID:NUfvaP/P
岡部「おい、君。私は大井競馬場に行ってくれと」
岡部が言うと、運転手はにやりと笑って告げた。
運転手「おや。ご存じないのですか、岡部さん。
会場、変更になったんですよ。人が集まり過ぎたそうで」
岡部「会場? 何の話だ」
運転手は無言で看板を指差した。
そこには、こう書かれていた。
「岡部まり子 デビューコンサート」
90 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/08(火) 15:30:12 ID:eJDz5KlN
曲目にはこう書かれていた。
恋のマイアヒ
ミコミコナース
ハッピーマテリアル
なぜか埼玉
「なっなぜか埼玉だと!!」
さいたまんぞうなら、むしろ『埼玉オリンピック音頭』を推奨したい岡部だった。
「とにかく、楽屋へ…」
控室のドアを開けると
92 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/08(火) 17:51:08 ID:qaNzl9GI
芸能界の先輩となるオスカー所属後藤浩輝がまり子と密着して何かをしていた…!
93 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/08(火) 23:46:55 ID:ROOsVs1W
そう。耳かきをしてもらっていたのだ。
それを見て岡部は激怒した。
岡部「
94 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 00:11:38 ID:c0fbuj0x
後藤の耳をかくなんて…」
「ん?ごとうみみかく、ごとうかく、5当確…………」
「そうか、今週の勝ち馬のサインは5番か!!」
一人で納得する岡部であった。
95 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 03:26:54 ID:xSnuJzsj
そしてあまりのショックにウンコをもらしてしまった。
96 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 06:04:55 ID:Um/61FkD
このままだと臭いので、仕方なくズボンのポケットに入っていたパンティーに履き替え、
ポケットティッシュでよく尻を拭き、うんこが丸々ついたトランクスをティッシュと共に、
控え室前においてあった後藤のスーツケースに放り込んだ。
(うんこネタ・・・リアル消防がいるのかこのスレには・・・?)
呆然とする岡部を無視したまま
後藤「お、奥さん。そこを握って、そうもっと強く…」
まり子「こ、こうですか?」
岡部「おおお、おまいら!何をしている!?」
後藤「あ?なんだ岡部さん。いらしてたんですか。
じつは奥様に指導を頼まれまして。」
よく見れば、妻まり子の手には木刀が握られていた。
まり子「
98 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 10:13:19 ID:xqC0KhG1
あなた、ついにここまで来たのね。助かったわ。
私は白ブリーフとポークとフサイチに誘拐されてここに連れられてきたの。
一緒に二人を倒しましょう!!」
後藤「岡部さん、吉田豊は奴らの一味です。一緒にまた潰します!!」
岡部「
99 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 10:21:56 ID:VibeqNSc
うむ、そうだな」
とは言ったものの、岡部の心にはある疑念が浮かんでいた。
岡部(吉田豊が奴らの味方だと…?
確かにあいつは生意気だが、そこまで悪い奴とも思えん。
ましてや、後藤の言うことだからな。
どさくさに紛れて私怨を晴らそうとしてるとも考えられる…)
100 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 11:14:37 ID:2smJm1re
そんな疑惑を打ち消す一言
後藤「あいつ言ってましたよ。スマイルトゥモローでGVを勝った騎手ってラキ珍だと。
他に大逃げした騎手は氏ねだって」
101 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 13:36:37 ID:1u1//OO3
岡部「お前、少ししつこいぞ?可愛さ余って憎さ百倍って奴か?
まあ、そんなに吉田をどうにかしたい言うのであれば
まずは私とともにまり子を誘拐した輩を闇に葬ってからだな」
後藤「
102 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 13:43:20 ID:xSnuJzsj
ペッ」
103 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 13:56:37 ID:uMjGsaBP
キン・
104 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 20:35:35 ID:qRbFUbse
ダッグ」
後藤は勝負服の中から中華料理を取りだした。
幸雄、まり子、木刀の三人は、北京ダッグでビールを飲みながら語った。
まり子「あっ。バイブが動いた。」
木刀「早く、吉田s((注)複数形です)を始末しましょう」
幸雄「おまえらを含め、流れを読んでいない書き込みはどうにかならんかな」
ビールの空き瓶を下げ、次のビールを取りに行こうと立ち上がった後藤は、
周りの怪しい影に気づき立ちすくんだ。
岡部達は、白いブリーフ男、全裸赤いリボンのデブ、多数の狂犬に囲まれていた。
105 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 20:41:37 ID:tf6F6EmM
白いブリーフ男と全裸赤いリボンのデブは仮面をつけていたが、
その二人が誰であるかは容易に想像できた。
岡部「なっ!?」
思わず後ずさる岡部。しかし、前にも後ろにも横にも逃げ場はない。
岡部「お前たち、死んだはずじゃ!」
白ブリーフ「フッフフ、誰と勘違いしているのかな?」
リボンデブ「大方金子や須田とだろう。
あんな連中は我々の中では小物に過ぎぬというのに」
そう言って怪しげな二人は仮面を脱いだ。
その正体は――
106 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 21:05:27 ID:qRbFUbse
岡部「おまえはアドマイヤの馬主」
よく見ると白いブリーフに近藤利一と書いてあったが、岡部は近藤の名前を忘れていた。
岡部「アドマイヤジャパンのせいで菊花賞を外したんだっ!!」
近藤「金子、関口だけが馬主じゃないよ!!」
岡部と近藤はがっぷり四つに組み合い、岡部は捨て身のうっちゃりをうったが、後ろは崖であった。
「待った!!」謎のリボンデブが必死に待ったをかけるが、岡部と近藤は崖にを落ちるのであった。
107 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/09(水) 22:00:18 ID:Af008NzU
崖の下では伊崎が待っていた。
「ガハハ、JCで私の◎がほしくないなら…」
全員「どうするんだっ。」
近藤の他、ほとんどの馬主が集まってきた。
「激しくシコル!!!!シコル!!!!!!」
(゜з゜)はあ??
109 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 13:33:44 ID:WCW6u/MO
あっけにとられている馬主たちの中で、岡部だけが冷静だった。
岡部(おかしい…井崎は殺されたはずでは?)
そんな疑問が浮かんだ途端、岡部の体が光に包まれた。
??「…べさん、岡部さん!」
誰かに呼ばれて気が付くと、
岡部はいつの間にか別の場所に移動していた。
岡部「あれ、ここは? それに、君は…?」
110 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 14:42:44 ID:hzFc5vKw
気づけばここは勝浦沖――。
そこにいたのは伝統のカモシで巨大ヒラマサを狙う男がいた。
その名は柴田ヨシトミ!
善臣「岡部さんもヒラマサ狙いませんか?」
岡部「(いや、俺は利根川でウナギを…)」
細江「起きてっ!さ、こちらへ…」
(´-`).。oO(一方、元の場所)
伝七「やいやいっ!黙って聞いてりゃあ訳の解らねえレスばかりつけやがって!
井崎じゃなく、伊崎だと?そんな言い訳はお白洲でしなっ!
岡部屋の女房かどわかしの罪は明白。神妙にお縄につきやがれ!!」
後藤「ちっ、てめえら!かまうこたぁない、やっちまえ!」
(´-`).。oO(立ち回り)
伝七「女房も戻って、まずは一件落着。よくやったなお純。」
細江「岡部屋さん、おかみさん。常州へ戻っても夫婦仲よくね♪」
岡部・まり子「親分のおかげで意味無し地獄から救われました。
このご恩は一生…」
伝七「じゃあ、しめようか。よぉ〜っ!」
一同「ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイヨイッ♪」
伝七「(ポンッ)めでてえなっ!」
一同「ヘイッッ!!」
♪あ〜か〜りまたた〜く〜黒門町に〜
御用御用の声がぁすぅるぅ〜♪
伝七捕物帳(再)=テレ東昼
第十一章 狂犬来襲!昨日の友は今日の敵
『完』
怒濤の次章はCMのあとすぐ!
113 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 16:00:24 ID:fcI10mn+
第12章 4453世界を釣る
「勝浦沖にヒラマサを追う」
114 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 17:05:16 ID:lhT9ecc0
[釣り師大募集]
ドン小西のような男が、バドガールのような格好をした女性を引き連れ、ビラを配っていた。
ヨシトミ「釣りか?結構得意なんだよな。2ちゃんねるも利用しているし…」
茨城弁を呟きながら集合場所へ行くと、既に数名のジョッキーが集まっていた。
115 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 18:07:12 ID:QAxSw/CH
北村「あれ?この釣り師の募集対象は現役騎手ですよ。柴田先輩」
そう言うと北村は「ステラ」という雑誌を取り出しある記事を指差した
”元騎手・柴田善臣 勝浦伝統のカモシ釣りでヒラマサを狙う”
116 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 18:34:48 ID:V+f/m/wS
この記事を見た途端、ヨシトミの顔が怒りの形相に変わった。
ヨシトミ「ムムムム、許せん!!
責任者を引きずり出して、ぶち殺すよりひどい目に遭わせてやる!!」
物凄いスピードでステラ編集部へと走るヨシトミだった。
北村「何もそこまで怒らなくたって…お詫びだってもう出てるのに」
(参照:
ttp://www.nhk-sc.or.jp/stera/images/owa.gif)
そんな様子を、一人の若手騎手が見ていた。
彼の名は南田雅昭。
霞ヶ浦の釣りを趣味とする、寡黙な男である。
117 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 20:44:06 ID:lhT9ecc0
南田「4453は相変わらずだな。
そうだ。同じ舟に乗ったら、海に突き落とそう。
そうすればオレの騎乗機会も増えるだろう。」
普段の騎乗からは想像できない大胆なことを南田は考えた。
その時、ドン小西のような男が真っ赤なフェラーリに乗ってきた。
男「以外と集まったな。
この人数だと舟に乗りきれないので
今からオーデションを行う。」
「オーデションの種目は…
118 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 22:34:11 ID:GN+Tuarg
「オーディション!オーディションの中身はこれや!」
側に有った大きな中身が入っている風呂敷を拡げると、マッキーが全裸で縛られていた。「ガハハハ!貴様らの騎乗テクで、マッキーを芸術的にイカせた奴を船に乗せたる!」
審査はワシの他に細江純子氏にもお願いした!
「さあ!誰からヤル?」 「・・・
119 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/10(木) 23:36:50 ID:rRBf1qm9
しかし、みんな帰ってしまった。
かちかちやまよろしい泥舟に乗せようとしていたことを美浦の黄門こと
某Sローレルの調教師がこっそり4453に知らせていたのだ。
実はこの男、かの有名なエイトのヒロシ。がたいが違いすぎるが、気ぐるみである。
何も気にすることはない。
ヒロシはやけになってひとり突き落としてやりたい騎乗の馬に酷評を
書き込むこととした。其の馬とは日曜日京都11Rの
120 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/11(金) 02:19:11 ID:Urb2mF+a
太秦ステークス
121 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/11(金) 10:04:45 ID:PaXG+uT/
ヒロシ「……は、10Rだったな。それに俺はいつの新聞を見てるんだ」
我に返ったヒロシは菊花賞前夜の新聞をどこかに放り投げると、
今週の日曜京都11R・エリザベス女王杯の出走馬名表に目を通し始めた。
その頃。
妻・まり子との平和な生活を取り残した岡部は、
取り返した △
…などと2ちゃんに書き込んで遊んでいたのだが
「どうやら・・・善臣がテレビで何かやらかしたらしい・・・」
岡部はあの笑劇の先生祭をまだ知らなかったのだ。
「しかし…《BShi》とは何だ??」
まり子「あなた、それはきっと
124 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/11(金) 18:33:17 ID:FBI5Hxpd
バカ野郎とののしられそうな渋谷裕喜(北海道競馬)が酒飲んでハイスピードで
つかまったの略よ」
「石神と同じことをする奴もいるもんだ。ばかだなぁ。」
そんな中一度車の免許ごと騎手免許もなくしたことがあるあの男が
やってくる。そう
125 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/11(金) 20:48:44 ID:0b3BMWLN
騎手の模擬レースで
一着になった事もある
西田だ。
西田「岡部さん、昨日の釣り番組のハッシュ
教えるよ」
126 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/11(金) 21:15:32 ID:BJh1XB0S
岡部「やあ、西田君。
申し出はありがたいんだが、その番組はもう録画済だ。
もちろん、標準録画だぞ」
このご時世にVHSを使っているにも関わらず、
岡部は誇らしげに言った。
西田「そうでしたか、これは失礼しました。
ところで、岡部さん。こんな噂を聞いていませんか?」
岡部「ん、何だね」
西田「
127 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/11(金) 22:16:01 ID:YYZT61Co
勝浦沖にヒラマサの主がいるそうです。」
岡部「それがどうした。」
西田「その肝を食べると100歳までアレが出来るぐらい精力がつくそうです。」
岡部「何っ!!それを早く言わんかっ!」
128 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/11(金) 22:18:42 ID:4iQpwEGK
禿げは精力絶倫。勿論、僕もその一人です。
しかも、老若男女問わずにね。クックックッ・・・。」
そういいながら西田はゆっくりと毛玉だらけのスウェットを下ろした。
焦る幸雄、久しぶりの若い男?の男根に、すでにビショ濡れのまり子。
西田「
129 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/11(金) 22:43:11 ID:0b3BMWLN
やらないか
岡部さん、たまにはこういうのもいいんじゃないですか?」
と、言いつつ岡部を押し倒す西田。
岡部「え、ちょっと待て、俺かよ!!
普通こういう場合まり子に行くだろ!!」
もっともな突っ込みを無視し、西田はスルスルと岡部の服を脱がしていった。
西田「最初はちょっと痛いかも知れませんけど、
すぐに良くなりますから…フフフ」
岡部の顔に恐怖が浮かぶ。
岡部「や、止めろおぉぉぉぉぉ!!!!」
小一時間後、
息も絶え絶えでベッドに伏したままの西田の横で煙草を燻らす岡部。
そこへ、まり子が
「あなた、NHKからお電話です・・・」
岡部「うむ。まり子、心配するな。操は守った。
ふ、口ほどにもない。俺の指と舌だけでこのザマだw」
まり子「あなた…さすがだわ。」
岡部が電話にでると
NHK「岡部さんですか?実は善臣さんがまたもリベンジさせろとしつこくて…
そこで岡部さんに、
132 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 01:24:43 ID:vlYTZGwh
善臣さんのコルセットと、いやそれより
なんとか、あの後藤の使用した木刀を持ってきてほしいんです。」
133 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 09:01:32 ID:Vh9Fmx66
NHK「あれは竿にもなるそうなんですよ」
岡部「じゃあ竿をもっていくから俺も番組にだせよ」
NHK「喜んで!!」
134 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 09:42:41 ID:uAT2Xt+B
新番組
「フィッシングアワー『幸雄といっしょ』」
135 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 11:44:01 ID:pwl3RALk
早速岡部は番組出演条件である後藤の木刀入手のために部下である
柴田、北村、ノリ、カツハルを呼び出しこう告げた
岡部「
136 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 12:17:36 ID:ma+O886u
とりあえずお前らにあるものを入手してほしくて着ていただいたわけだが、
善臣君は間違いなので今すぐ未崎とあと塚田を呼んで来てくれ」
善臣は自慢のキャスティングで前方に見えた塚田に投げたが引っかからない。
いたし方が無いのでなぜか交通管制センターに電話をする。
「あ、柴田だけど、実はさ
137 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 12:51:43 ID:yk1FJL+E
騎手クビになっちゃった。」
138 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 12:59:46 ID:Vh9Fmx66
名人「柴田さん、年収6000万円は無理
だけど勝浦の漁師にならないかい?一緒にヒラマサ釣ろう」
善臣が進路に悩んでいる頃
岡部はすでにプロデューサーと新番組の打ち合わせに臨んでいた。
岡部「私がやる以上、当然ヒラマサのようなGT級の魚しか狙わない。
鯖(500万)鯛(オープン特別)しか釣れないんじゃ、私なら身投げするねw」
P「いや、まったくおっしゃるとおりでwww」
岡部「あと、番組のゲストだが…むさ苦しい野郎ではなく…できれば…
140 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 15:19:43 ID:fyYTMlOY
可愛くて、出来れば若いお嬢さんがいいんだが…」
P「ああ、それなら適任者がいますよ。この子なんてどうです?」
そう言いながら、プロデューサーは写真を一枚取り出した。
141 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 16:43:51 ID:ma+O886u
そう、東京外語大学出身のあの・・・・。
142 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 18:45:10 ID:Vh9Fmx66
ブログの女王、眞鍋かおりだ
143 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 19:52:13 ID:xiOYGgjK
だが、岡部は何か違うと感じていた。
「真鍋は横国のはずだが・・・・。
まぁ、それはフェイクで、学歴も何も関係なく、最近ラジオ番組で
引っ張りだこのAV女優
144 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 20:34:29 ID:nBq7xDc+
及川奈央がやってきた
及川は岡部の竿にしゃぶりついた。
及川「この竿、お、大きいわ・・・」
146 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/12(土) 22:28:00 ID:zNAqo966
「その程度の物で満足かな?お譲ちゃん」
そこに現れたのは、ドン小西似のあの男だった。
しかも、開け放ったファスナーからは、20cm強の「ビッグジョン」が
誇らしげにそそり立っていた。
岡部「
147 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 00:42:05 ID:O+I3Zn0u
・・・」
148 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 09:52:12 ID:H1MVSAh6
そのあまりの見事さに、及川奈央も言葉を失う。
男「どうした、怖じ気付いたのか?」
自信たっぷりなドン小西似の男を、岡部は鼻で笑った。
岡部「フッ、馬鹿な奴め」
男「なんだと」
岡部「その釣り竿が幾らしたかは知らんがな。
いくら道具が良かろうと、腕が悪くては何の意味もない」
男は顔を一瞬歪めたが、すぐに平静を装い岡部にこう告げた。
男「いいだろう。そこまで言うのなら、
どちらがより優れた釣り人か勝負しようではないか」
岡部「望むところだ」
149 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 12:47:24 ID:RrLMsn9B
こませカゴがショボいぜ!
150 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 14:45:32 ID:O+I3Zn0u
愛撫左記マジで可愛くね?
151 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 20:48:46 ID:I/xhUS7o
男「それでは、24時間限定で大きな魚を釣った方が勝ちだ。
ただし、エチゼンクラゲは対象外だっ!!」
岡部「望むところだ。」
ドン小西似の男は、フサイチ号と書かれた漁船に乗って沿岸へでた。
岡部「一人でも勝てると思うが、念のため手先を呼んでおくか。」
「木刀、4453、南田▲、出番だぞ。」
岡部は3つのカプセルを放り投げ、手先を呼びだした。
152 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 21:28:09 ID:inFmMOpe
しかし4453ではなく、なぜか田面木が現れた。
153 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 21:32:38 ID:jFyW/N0q
田面木「呼ばれて飛び出て… 」ボキ!
田面木はボケの途中で木刀に殴られた。
後藤「ふざけている暇はない。早く釣り場へ行かねば。」
岡部が何も言っていないのに、使命を知っている下部達。
岡部「しかし船がないぞ。」
南田「心配いりません。大井競馬水上バス”トィンクル号”を乗っ取りましょう。」
やはり普段の騎乗からは想像できない大胆な南田だった。
154 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 21:52:08 ID:BK2YCKFm
後藤「おいおい、そんなこと出来るのかよ?」
南田「まあ、見ててください」
南田はにっこり笑うと、携帯電話を取り出して誰かと通話をし始めた。
南田「…もしもし? オレだけど。実は、頼みたいことがあってさ。
大井のトゥインクル号って知ってるか?
……うん、そうそう。それをちょっと借りようと思ってな。
塾の連中に招集かけといてくれるか? それじゃ、また」
岡部「お前、誰と電話してたんだ?」
訝しげに聞く岡部に南田は言う。
南田「脩ですよ。あいつ、また岡部さんの力になりたいって言ってたから」
155 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 22:06:10 ID:4N8Yhp+Z
しかし、石神は何時までも「トィンクル号」を探しているので帰ってこれず、
何とか新潟に行き柴田善臣の船「限界丸」を引きずって帰ってきた。
石神「
156 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 22:20:18 ID:kO/2MTdw
石橋脩が落馬負傷のため替わりに来ました」
「しかも余分なもの(4453)も付いています。」
岡部「仕方ないな。」
24時間限定勝負のため、岡部達は「限界丸」に乗り込み、勝浦沖へ向かった。
勝浦沖の相性の良い(2.0.0.0)の4453と一緒に。
157 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 22:34:49 ID:O+I3Zn0u
なにわけわかんねーこといってんだ。
殺すぞ
158 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 22:39:38 ID:lURGGMCQ
岡部達は殺された。
しかし、セーブしていた
>>156から続けるのであった。
159 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 22:58:46 ID:U03rFeiC
ドン小西男「ダメか」
岡部達の、ネット上、での妨害をたくらんだドン小西男は諦めた。
ドン小西男「もうすぐ岡部達が来る。しかも4453まで。」
男が震えたとき、いつもと違う大きなアタリがきて、釣り竿を握りしめた。
160 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 23:02:28 ID:O+I3Zn0u
青木禁止
こうして一つのスレが終わるのであった。
>>159から
男が謎の獲物と格闘している頃
善臣のそばに岡部がやって来た
岡部「(勝浦2勝の内1勝は沈黙の日曜日だったりして…)」
洒落にならんジョークを言おうとして、岡部ははっと口をつぐんだ。
善臣の眼は怒りに満ちていた。
(なぜ俺のリベンジを認めず、岡部さんの新番組を!
俺はプロの釣り師だぞ!)
岡部「や、やあ善臣君…
163 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/13(日) 23:18:44 ID:O+I3Zn0u
SEXしようぜ
164 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/14(月) 20:20:35 ID:ii46Znm/
というのは冗談で、仲良く冬の日本海を楽しもうか。」
と、岩手競馬でついさっきまで行われていたばんば馬を使って新潟まで
引きかえすこととした。
そうしてたどり着いた三国峠で、とある男に出くわすことになる。
165 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/14(月) 20:31:34 ID:yCPT3wY8
牧原で作ってょ
166 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/15(火) 01:07:06 ID:hiCx/Rh1
種無しがわけのわからない発言をしだした
武豊「なんで日本一の騎手の僕の出番が少ないんだよぉ。たまには出して」
岡部「じゃあ、活躍の出番を与える。一緒に勝浦沖でヒラマサ釣りをするぞ」
夢の最強コンビが誕生した。
168 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/15(火) 22:58:30 ID:fAM23nJn
武豊「あの〜・・・・。釣りはやったこと無いわけじゃないけど
そんなに好きって訳じゃないんだけど。」
岡部「なに〜?つねに平常心を保つ精神修行には、釣りが一番良いに
決まっているだろう。」
武豊「え〜、あんな瞬きもしないヌルヌルな生き物触るくらいなら
量子とヨン様ごっこしてるほうが良いや。」
ヨシトミ「
(…カツラつけてヨン様ごっこはマジ話なのか?
そして、なぜ今頃三国峠なんぞにいるんだ?
何を考えているのかわからん奴だ、どこ見てるのかもわかりにくいが。)」
岡部「まあ、とにかく温泉で一泊してから、勝浦沖にもどろう。」
三人の男が峠近くの秘湯・法師温泉で混浴露天風呂に浸かっていると
牧原「失礼します・・・」
岡部「
170 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/16(水) 02:06:45 ID:Sppo+YyT
4rt3でtfryhjご;お;!!!???!?!」
171 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/16(水) 09:30:40 ID:FS/GppRg
牧原「岡部さん、こないだの夜のお礼に秘密の情報です。」
牧原は顔をぽっと赤らめながら言った。
岡部「なんだね?」
牧原「フサイチさんはすでに勝浦沖で魚をヒットしたようです。」
岡部「なんだと!!!ヒラマサを釣ったのか」
牧原「いいえ、ただの鯛です。」
岡部「なんだ鯛かよ。ださいなwwwwwwwww」
4453「・・・・・・・・。」
牧原「あと、あなたの子ができたみたい・・・・」
岡部「・・・・・・・・。」
武豊「ちっ、俺も早く量子にヒットしたいな」
172 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/16(水) 22:10:14 ID:LK5//47u
下ネタに走りすぎたので、日本競馬界理事がこう発言を残した
「
173 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/17(木) 01:17:00 ID:9uThA5UN
氏ねカスどもが」
174 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/17(木) 11:37:45 ID:HLTWvNdq
岡部「うほっ!
>>O+I3Zn0u 氏ね。
かなりのバカみたいだから気づかないと思うけど。
176 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/17(木) 23:19:24 ID:8LJQxOcm
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
177 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/18(金) 17:28:25 ID:VnvWh1Wz
岡部「ネタが切れか。やっぱり釣りはダメだ。やはり俺は競馬に生きるしかないのか・・・。」
岡部はそういい残し、法師温泉を跡にし、とりあえずローソンを探すことにした。
そう今ジョージアを買うとオマケとしてついてくる
有馬記念の勝馬フィギュアを入手しようとしたのである。
ローソンにたどり着いた岡部は早速ドリンクコーナーに向かった。
岡部「おっ、あったあった。
今回はブラインドじゃないから集めるのも楽でいいな」
独り言を言いながらコーヒーを一本手に取ったのだが…
岡部「な、何!? まさかこんなものが入っているとは……」
景品箱に書かれていた馬名は、
179 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/18(金) 18:17:36 ID:mSi6v/Jh
ディープインパクトだった。
岡部「まさか、まり子のサインなのか・・・」
180 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 00:05:37 ID:hzmZ2mEq
確認のため、岡部はもう二本ジョージアを購入してみた。
中に入っていたのは、コスモバルクとタップダンスシチーだった。
岡部「・・・・・・微妙。」
岡部はまた三本買ってみた。
シンボリルドルフが二つとオグリキャップが一つあった。
岡部「
182 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 14:41:10 ID:x2yr1NFj
ペッ」
183 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 17:36:51 ID:dhTQ8ftH
このままではコーヒーが山積みになるだけなので、今週の競馬ブックを眺めてみた。
すると、ウイングアローの鞍上に横山が乗っている合成写真を見つけた。
岡部は憤慨した
岡部「
184 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 17:49:35 ID:x2yr1NFj
ペッ」
185 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 19:49:28 ID:4dAl/3cr
【O+I3Zn0u=x2yr1NFj 氏ね】
岡部「なんだこれは?」
合成写真の裏には理解不能なメッセージが書いてあった。
「x2yr1NFj、こいつが黒幕か?でもアタマ悪そうだな?
こんなヤツ放っておいても死ぬと思うが、それでも死んでほしいのか」
そこまで考えた岡部は、そんなことどうでも良いことに気づき、再び合成写真に目を移した。
岡部「このウイングアローは芦毛だ!!」
もっと早く気づけよ岡部。
186 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 19:52:03 ID:x2yr1NFj
テメーが気づけカスが
187 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 19:55:35 ID:pqM+1wlw
しかもその芦毛はビワハヤヒデ
188 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 19:57:29 ID:x2yr1NFj
面白くない文章だねw
知性とセンスのカケラも感じられないよ
【O+I3Zn0u=x2yr1NFj=x2yr1NFj=pqM+1wlw=x2yr1NFj 氏ね】
以下同様
もう小説じゃないね。
岡部「sageていると、バカは気づかないようだ。」
武「多分、10以上の数字を数えられないんですよ」
どこに潜んでいたのか、武が突然現れた。
武「早くしないと4453に負けます。」
岡部と豊は勝浦沖へ急行するのであった。
191 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 20:53:24 ID:x2yr1NFj
それで強引に続けようとするのがすごいなw
ずっと岡部ネタじゃねーかよ
ワンパターンなんだよ
氏ねザコども
>>191 岡部ネタ?ネタとしては、まり子さん以外使われてないと思うけど。
ワンパターン?意味を知らないなら、辞書で調べた方がいいよ。
193 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/20(日) 21:18:52 ID:x2yr1NFj
誰マリ子さんて
194 :
161:2005/11/20(日) 22:13:56 ID:M1QtSska
………
195 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/22(火) 22:59:36 ID:83vDoyRN
豊「さっ、岡部さん。くだらない暇人を相手にしている暇はありません。
勝浦へ急ぎましょう。」
岡部「そっ、そうだな・・・・。なんせ前のスレに最低でも5分後には
糞レス付けてくるような奴のことなど気にしている暇は無いな(失笑)」
そして、勝浦へ車を走らせる途中の東金有料道路、野呂パーキングで二人は
マックスコーヒー(¥100)を飲みながら、今後について話し合った。
岡部「
196 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/23(水) 02:23:16 ID:2BdtENfx
さっきからコーヒー飲みすぎではらがチャプチャプ言ってるのだが
気のせいかな。
武「気のせいです」
岡部「俺もぼけたのかな・・・・・。そうだ。柴田君の安否が気になる。」
そういうと、ヨシトミのところではなく柴田政人厩舎に電話を始める岡部
柴田「
僕はまだ死にましぇ〜ん!
もう一度NHKに出るんだ!」
岡部「
198 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/25(金) 22:28:35 ID:iDh/nfI5
・・・・・・・」
ガチャン。
岡部は何も言わずに受話器を置いた。
豊「どうしたんですか?何も言わずにきってしまってよかったんですか?」
岡部「柴田政人は、もう終わった・・・・。毛髪だけかと思っていたら
すでに脳ミソまで薄くなってしまっているようだ。」
柴田のことが心配になった二人は、
勝浦行きを断念して、美浦に戻ることにした。
199 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/27(日) 00:16:37 ID:NBv3eD6m
が、途中でサイフがないことに気づいた
200 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/27(日) 01:21:01 ID:QKQHqyIL
しかし、馬券ですったと思えば何のことはないと
そのまま美浦に向かった。その途中、岡部は阿見町のプリントゴッコ倶楽部
の前で、異様な光景を眼にした。
201 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/27(日) 13:55:49 ID:NBv3eD6m
マッキーと池添ではないか
202 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/28(月) 23:17:35 ID:/dZe3KHE
岡部「おっと、この業界では珍しい、ポッチャリ顔カップルの
セクースを見てたら、33時間以上たってるじゃないか・・・・。」
慌てて美浦に向かう二人だったが、昨今の市町村合併で美浦村近辺の
町名が変わっていたため、すっかり道に迷っていた。
豊 「
203 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/29(火) 21:55:57 ID:o5GiwGDn
あほ村とはこの辺ですか。」
岡部「俺らの聖地にアホだと!!」
豊をぼこぼこにし始める岡部。と思いきや、逆に後藤にぼこぼこにされる岡部
204 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/29(火) 22:14:05 ID:F+OgXbIM
その後藤をバックからバコバコしている男がいた。
岡部は薄れ行く意識の中でその
バックから攻めている男の顔をハッキリと確認した。
岡部「
205 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/11/30(水) 00:53:58 ID:GhcVCI6T
お・・お前は・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田よs(ry」
そうか、奴にはあんな趣味があったのか……
目を覚ますと、岡部はベッドの上に寝かされていた。
207 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/02(金) 23:16:56 ID:oLjZNttf
岡部「ここは何処だ・・・・?病院か?・・・・うっ!」
ベッドから起き上がろうとした時、下半身に激しい痛みを感じた。
看護婦A「あら、岡部さん目が覚めましたか?」
岡部 「俺は一体どうしたんだ?何故病院にいるんだ?そしてこの痛みは?」
看護婦B「肛門裂傷です・・・・・・ぷっ!」
岡部の頬を涙が伝う。悔しいのではない、嬉し泣きだ。
209 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/04(日) 22:42:14 ID:Y0uc9RA9
岡部「これで俺も、一人前の〜漢〜になれたぜ!・・・・・アニキ(涙)」
岡部がこの感動を伝えたかったアニキとは、勿論あの〜漢〜である。
210 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/06(火) 02:50:05 ID:d002pCOU
アニキと呼ばれたのは姉歯先生だった。
211 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/06(火) 04:40:56 ID:1T0IKMK0
美浦トレセンの全建物が、姉歯先生の設計だという事実を知っているのは、おそらく岡部だけだろう。
212 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/06(火) 22:13:31 ID:BnGZpSQA
しかも、姉歯先生は頭髪さえも偽造しているということは、
日本国民のほとんどが承知の事実であることは言うまでも無かった。
213 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/07(水) 01:09:40 ID:H1Y2p+sg
それをいったらオジャマモンも一緒だろう。
214 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/08(木) 09:31:29 ID:nhQ5YCwW
「オジャマモン・・・オジャマモン・・・・お邪魔虫!!!]
そうか・・・俺は病院ではお邪魔虫だったのか・・・・・・肛門裂傷くらいで情け無い。
岡部は奮い立った。男根が力強く脈打つ。
2人の看護婦に岡部は言い放った。
「退院します。」
「え、でも肛門裂傷が・・・・・・。」
若い眞鍋かをり似の看護婦が岡部の下半身のパジャマの異様な盛り上がりから目を逸らしつつ、頬を赤らめながら言った。
優香似の看護婦はゴクリと喉を鳴らしつつ、岡部の突起を凝視している。
「大丈夫です。ワセリンさえあればこんなの簡単に治りますよ。」
と岡部は微笑んだ。
「ワセリンありますか?」
岡部が尋ねると優香似の看護婦は言われるままポケットに入れていたワセリンを差し出した。
そこからの岡部の行動は素早かった。
素早くズボンを脱ぎ去り、ワセリンを屹立した男根に塗りつけ、眞鍋かをり似の看護婦のスカートをめくり上げると、彼女のパンティを
降ろし、彼女を四つんばいにしてそのふくよかな双臀の割れ目の奥深い処に鎮座している菊の蕾にいきり立った男根を突き刺した。
「ほら、こうすればすぐに治る。」
「あっああっん・・・・・・やめ、やめて・・・・・・ああん、あたし、3日も便秘なのにぃ・・・・・あん、あん、お尻イイッ!!!!」
ケダモノの様に吼える眞鍋かをり似の看護婦の肛門めがけて、岡部の腰のスパートは段々と速くなっていく。
往年の名騎乗のような腰使いだった。
その隠微な情景に優香似の看護婦は
「
215 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/09(金) 00:19:36 ID:Ser9dH94
長いわお前。
216 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/09(金) 17:32:39 ID:EzNR6z6p
そう岡部は達するまでに少なくとも15分は掛かるらしい。そんなことをしているうちに、
まり子が病室へやってきた。
217 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/09(金) 22:39:04 ID:+Br7/JxL
まり子「あらっ!皆さんお楽しみのようね・・。
それじゃ、わたくしも参加させてもらおうかしら♪」
そう言いながら、まり子は毛皮のコートを脱ぎ捨てた。勿論その下は全裸。
そして腰にはすでにペニバンが装着されていた。
呆然としている優香似の看護婦を引き寄せると、スカートを捲くり上げ
パンティーも剥ぎ取りケツを突き出させた。
顔に似合わず、吹き出物だらけのケツだ。
そんなことはお構い無しに極太のペニバンを突き立てるまり子。
すでに失神状態の眞鍋かをり似の看護婦を駅弁している岡部。
そんな酒池肉林の病室を、覗き見ながら包茎チン○を擦ってオナヌーしている
小太り中年こそ今を時めくあの男だった。
218 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/12(月) 22:25:18 ID:nPEoOg++
「よおっ!金子ちゃん。こんなところでオナヌーかい?」
背後から声をかけてきたのはジャンク・リシャールの勝利で
すっかり気をよくしていたフサローだった。
金子「なっ、何で僕チンのことが判ったのだぁ〜?
こんなに変装してるのに」
フサロー「
「簡単なこっちゃ。
ワシにはな、お前らとは違う最強の物を見る『眼』があるんじゃ。
どの馬が強いかまでは見通せんけどな、ガハハハハ!」
金子「
220 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/13(火) 08:44:36 ID:doO4Knzg
テイエムプリキュアって萌えるよな」
221 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/14(水) 20:33:02 ID:uHkTgtN6
そう熊沢に刀剣を突きつけられながら言った。
これを見てまただましだましチャンピオン牛をふるまう関口はこういった。
関口「
222 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/15(木) 18:40:23 ID:EInfHdyA
ママ・・・・・」
223 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/17(土) 23:28:01 ID:8qrihu9l
金子「フサローちゃんはそんなにママンのオッパイが恋しいのかぁ〜にゃ〜?
僕チンは、ポークちゃんのチン○の方が好きだにゃ〜♪」
岡部「むっ!いま何処かでポークって聞こえたような・・・・・?」
フサロー「
ブラックホ−クって駄馬いたな プゲラ
225 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/21(水) 00:07:29 ID:oru72mKd
金子「ブラックホークは駄馬じゃないじょ〜!シロクンのパパだじょ!」
226 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/21(水) 00:14:09 ID:SUZDHKUo
イヤミ「シェーーーーーーーーッ!!!!!」
227 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/28(水) 22:35:17 ID:HxasZfXs
岡部「おいおい、そこのお二人さん。いつまでそんなところで
チンチン丸出しのまま言い争ってるんだい?」
金子「
228 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2005/12/31(土) 01:27:50 ID:PDBdRFlP
ディープたん・・・・・・」
229 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/01/05(木) 22:57:07 ID:dPi4c9zD
デアビラビラノビアが一言
230 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:2006/01/05(木) 23:11:46 ID:p+wLbfhs
「このなまえ〜・・・・・。なんて意味?
っていうか〜・・・スンゲ〜言いずらいんですけど・・・。
しかも、ビラ一個多いし・・・。責任者呼べ〜、みたいな〜。」
231 :
こんな名無しでは、どうしようもないよ。:
フサロー「