【水22】ダンダリン・労働基準監督官-10時間残業

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/dandarin/

2013年10月スタート
毎週水曜22:00〜22:54
【出演】竹内結子　
松坂桃李
風間俊介
水橋研二
トリンドル玲奈
大倉孝二
佐野史郎
北村一輝 ほか
【原作】「ダンダリン一〇一」（モーニング／講談社）
原作：田島隆（とんたにたかし）作画：鈴木マサカズ
【脚本】秦建日子
【チーフプロデューサー】伊藤響
【プロデューサー】三上絵里子
【演出】佐藤東弥、中島悟
【音楽】浅草ジンタ

前スレ
【水22】ダンダリン・労働基準監督官-9時間残業
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1385733998/

ま、最後のスレになるかな

【水22】ダンダリン・労働基準監督官-10時間残業
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1386779443/

やべー、間違えたｗ

>>1
乙です

>>1乙です。

原作を愚弄した弊害が如実に出てしまったな
組織に属しながら上司にことごとく逆らう一種の狂人に近い奇人主人公の言動や
その上司も含め全く興味を持てない周囲の無能キャラ

つまらいギャグも笑えない、残念感が漂うだけの中途半端なシリアスさ
ドキドキしない、ワクワクしない、爽快感も驚きも涙も感動もない、
毎回毎回見たあとに残るのは「本当にこれで良かったのか？」という切なさ虚しさ

最終回だって一つの会社に是正勧告しただけで何の解決にもなってない泥沼展開
こんなダメドラマを作り、労基署や社労士、竹内結子に泥を塗った
日テレドラマ関係者は襟を正し猛省すべきだろう

>>6

>その上司も含め全く興味を持てない周囲の無能キャラ

よく見ていられたね
俺ならチャンネル変えるよｗ

>つまらいギャグも笑えない、残念感が漂うだけの中途半端なシリアスさ
>ドキドキしない、ワクワクしない、爽快感も驚きも涙も感動もない、
毎回毎回見たあとに残るのは「本当にこれで良かったのか？」という切なさ虚しさ

毎回毎回ｗ偉いね。毎回見てたんだｗ

>最終回だって一つの会社に是正勧告しただけで何の解決にもなってない泥沼展開

最終回も見届けたんだね！君も立派なダンダラーだ！ｗｗｗｗｗｗ

8.6% 22:00-23:00 NTV ダンダリン 労働基準監督官･最終回

あのBGMは何ですか？
昔のアメリカ映画の喜劇のものか？

>>6
原作はもっとつまんないけどな…

おー！　夢の8&台w

番宣超えたなw

原作を愚弄するって

愚弄出来るほどの原作だったら良かったのに

通してみたけれど結構面白かったよ。毎週楽しみだった。

おつ

今期の水曜ドラマはどれも録画して見てるけど、最初に見るのはダンダリンだな。
どんなに遅く帰ってもこれだけは見てから寝てた。

ちょっと浅いけど、面白かったね。

いちおつ
ありがとうダンダリンさようならダンダリン

最終回は要するに
事件は無事解決して、リンも今まで通り
西東京署で働けるという何のことはないストーリーだけど
それ自体に胸躍らせるものがないが
仮にそれでやるとしても
中のいきさつはもっと工夫があってしかるべきだった
笑いもシリアスもほとんどなかったな

傑作だとか名作だとかは思わないけど思ったより楽しめたな
竹内結子と松坂桃李のコンビが良かったし労基署の面々や課長の奥さん、南三条の母親とか登場人物のキャラが立ってた　
ただ振り返ってみると相葉所長の使われ方がちょっと物足りなかったかな

例の喪服のシーンは
どんな顛末だろうが
これまで重要な伏線として出してきたんだから
最後もおざなりじゃなく丁寧に描くべきかもな

>>19
小西美月が現れるだろう恩師の葬式に向かう前だったてのじゃ足りないのかな？

>>19
伏線っていうのは、関係なさそうな何でもないことが実は未来に繋がる必然だった、ということだぞ。
喪服は謎かけだろ。

重要な伏線と言うよりはミスリードする為に逆算して話を考えたんでしょ
ミステリーとかでは普通の手法じゃないの？

謎かけか
何でもいいけど
とにかくこれまで重要なアイテムだったわけだから
結果がどうであろうが
気まずそうな処理じゃなく（だったら最初からやらない方がいい）
出したからにはもうちょっと誠実さを見せるべきだな

最終回全体に言えるがどんなエピを出そうが
それぞれもうちょっと丁寧に描くべきだと思う
丁寧って言うのは
例えば不出来な狂言娘を父親がぶん殴るとかw
逆ギレした娘が柄本をぶん殴るとか
大映ドラマ的破天荒な演出でもしないと
この中途半端さは埋まらない

爆あげｷﾀー
小西親子の再会シーン、クセーから端折れよと思ったけど
案外ああいうのがテレビではウケるのかもしれないね

そう言えばこのドラマに伏線なんてあったかな…？
南ママの浪費癖とか段田の有給とかは伏線かと思ってたが違ったし。

ええドラマだったね！
社会派ドラマだった！

>>23
ぶん殴るのが丁寧とか、どんなドラマだよw

>>27
演出における誠実さ

みんなの前で
中途半端な泣き顔を見せる竹内も良くないな
安っぽくなる

面会シーンの7話坂道踏襲は良いとおもったよ
あと凛と相葉の場面も毎回安定している
ほか土手山ん家とアプリドリームの一室の場面に詰め込みすぎだよ

>>6
＞ 最終回だって一つの会社に是正勧告しただけで何の解決にもなってない泥沼展開


是正勧告は現社長にしなくてはいけないが、こいつは解任が決まっているから実際の是正作業は後任の社長がやらなくてはならない。
そんな部分までいちいちドラマ内で描写なんかしてらんないよ。


それにしても、他の突っ込みポイントも、ずいぶんピント外れで自己中全開だな。

山のあなた
原作にもあるの？

>>30
＞面会シーン
オレそれ逆だわ
だいたいその冒頭から不安がよぎってたんだが
松坂に竹内のマネは出来ない
７話の中途半端な焼き直しにしか見えないな

重要アイテムとしての
山のあなたの処理も良くなかったな
あの風情はどこ行ったんだ

>>28
ぶん殴る演出が誠実とは思えないけど。

演技というより演出の妙だろう
結果、ギリギリまで小西と目撃者探しに奔走したわけだし
凛が、如何に監督官を辞めたくないかを理解しないと響かないかも？

>>35
例えばの話さ
ここでぶん殴っても大した効果はないだろうが

シーン各所に何かを表現したいという
強い欲求が見れない

突然大映ドラマ的な演出を入れて面白くなると本当に思ってるなら只のバカだな

面会の続きはよかったし
逆にあのテイストで最後まで行ってほしかった
最終話だし仕方ないんだろうけど、詰め込み感が否めない気がした
毎回OPにまで出てきた凛の象徴ベタと凛の絡みを見れなかったのが
残念でならない

>>38
そんなひと言で済まされる方が
よっぽど幸せだ

>>36は>>33宛て、一応

そういえば赤いベタはなんだったろう
飯野が三たび起業して続編かなw

>>31
後任の社長が決まる様な展開が有れば面白かったけどな、あの最終回だけでは無理だけど 有能なライターならその辺の伏線もちゃんと描いていただろう

>>42
ああ、それ欲しかったな。

どこかで優秀な社長が出てきて部下の裏切りとかで解任。
んで最終話で社長に就任。
「やっぱりあの人か」
みたいな感じだと尺は使わないだろう。

風間のキャラが気持ち悪かった
死んでください、とかもうね

>>44
そう思わせたなら成功だな。

俺はもう少しキチガイ度が足らんと思った。
狂って段田を襲うくらいはするかと思ってたんだが。

それにしても平均８％いかないとは・・・

日テレは水10ドラマ枠をやめた方がいいな

あの魚はどうやって南三条の家に届けられたんだろ
宅配便か何かかな

>>47
普通にビニールに入れて持ってったんじゃね？
縁日の金魚みたいに。

ダンダリンはどうして唸らなくなったのか
最後の貼紙のシーンくらい唸ろうよ

>>48
でも南三条は久し振りの帰宅だったみたいじゃん

>>50
南自身が持っていかなくてもいいだろ。

そもそも、どうやって臨時株主総会を招集したんだ？

あの会社は、取締役会がなくて、かつ、株主全員の同意があって招集手続を省略できて、
さらに、あの社長が取締役でなくて、ついでに株主でもない、という状況でもなければ、
おそろしく瑕疵のある株主総会招集手続きなんだが？

>>52
アプリドリームの成り立ちが語られてないから何とも言えんね。
飯野は雇われ社長の可能性もある。

胡桃沢がアプリドリームの社長に上り詰めるのを期待したのだが…

胡桃沢、あんなにあっさりいつの間にか改心してたのが残念だ
しんでくださいまで言ったくせに
段田さん、ごめんなさいとは
叱咤される場面ももっと見たかったし落胆もして欲しかったし

いやーつまらないかった
夫の彼女よりつまらない

ﾗｽﾄｼｰﾝで、南三条を陥れた、
石橋杏奈が南三条を好きになり交際に、結び付くと言った神展開がありそうでなかったのが、がっかり。あったらこのﾄﾞﾗﾏを見直したのに。

>>57
それはいくらなんでも陳腐すぎるw

>>55
同意。
相葉に諭されるシーンがあって良かったね。
俺は相葉ファンだけに、彼女の主張をもっと聞きたかったよ。

>>42
続編があること決まってるならともかく、数字的にはSPですらなさそうだから、あれで終わりに
するしかないんじゃね？

明るい展開でよかった、前回からの沈んだトーンを引っぱってたら
ちょっとイヤだったけど

>>61
ほんとこれ
半沢みたいにシリアス展開だとやたら評価が高いみたいだけど
ダンダリンは監督署内の軽いノリも持ち味だから、最終回はあれで良かった

石野真子にももう一言言わせてほしかったな。
変なものには填まりません等

南三条は人間出来過ぎだろ、俺だったら胡桃沢とはスッパリ縁を切る。

続編は視聴率的に無理だけどちょっと見てみたい終わり方だったな

>>64
確かに。

>>23に続き

例えばの戯れ言だが
柄本が殴られたのに続き
バキーッ！と　南を
南「何ですか、段田さん。いきなり」
「いえ、１度思いきり殴ってみたかったんです」
と最初で最後の満面の笑みで

隣で、バチ―ッ！　と田中に
田中「エ、エーッ」
トリ、半泣きで「わ、私も」

署長「そ、壮絶だなー」
目をやると、相葉がニコリ

>>62
前回のダンダは過去のことみんなに話せずいたけど
南と話した後にようやっと話したときに、
みんな何も気にせずスルーなのが、なんともいいよね
あれで空気も変わって

>>68
普通スルーだろ

>>69
普通は話を聞いて、許せないとか気にするなとか言いそうなところじゃん。
だけどダンダの内面には触れずというか、過去の事情もなにも関係なく
今のダンダを認めてる・受け入れてるんだっていうのが出てたと思った。

>>70
仕事仲間のトラウマを聞くことなんてしないだろ、普通。
友達なら聞くこともあるだろうけど、よほどの信頼関係がないと聞かないよね。

しかし最後までつまんなかったなー
殺されて葬式帰りに部屋片付けるんじゃなかったのかよ

アンチスレあるよ

>>57
それだったら胡桃沢を好きになる方が面白いと思う
>>60
社長が決まる迄で良いと思ったんだけどな、もし続編が有ったら実はその社長も…みたいな展開で。

>>72
そういうドラマが好きならクロコーチおすすめ

>>71
トラウマみたいに踏み込んだことじゃなくて、事情に耳を貸すってこと。
飯野社長ほかの動機とも関係してることだし。
言えずに退職届も準備して最後のつもりで行って、
そんなこと気にするなよと言うのと、敢えて何も言わないのと、
最初から何も気にしてないのとで、けっこう人間関係として違うと思うけど

三ヶ月前に凛が何をしたのか明かされなくてスッキリしない
あと、ベタを紛失した凛が届けを出して、持っていった南三条が
窃盗で逮捕されたら神展開だったのに

オレ的には
笑いも感動もなかった最終回
消化不良すぎて、全体の総括も出来ない
取りあえず最終回に関しては
悪いとこはいくらでも挙げられる

「退職」のときに名札じゃなくて保険証置いていけよ…

無論演出上名札が見栄えいいのは理解できるが、簡単に「やめます」で済まされては
後始末する庶務担当がかなり泣かされる
（というか、最近泣かされたので八つ当たりです　ごめん）

解任された人は居たけどそれ以外で退職した人の記憶が無い
当然、『「退職」のとき』というシーンは無かった

退職願いと退職届の違いが脚本家は分かってない

チビ君モニタリングに出てるやん
中の人は良い人でよかったわ
ダンダで反吐が出るほど嫌な奴の印象が解消されて良かったわ

佐野史郎、賀来千賀子、布施博の共演が懐かしかった。
ダンダの退職届をどうしていいかわからず、冬彦さんの
あの口をするのかと思ったら、しなかった。

>>83
W浅野みたいに思っきし狙いに行くよりも、ああいう風に分かる人にはわかる方が面白いよね。

１話でリンの部屋で喪服姿の理由が昨日でわかった。南っ、や三条って言われても
言い直さない南三条がちと寂しい

最終回よかったねー。
面白かったよ。

>>52
どうせ社長解任の議案に社長は出席できないからなｗ

最終話冒頭
南は笑うんだよな
全く７話の坂道と同じ笑い
重くて暗い自殺話も、いざ中身を語られると
やや重みが削がれる
７話とおなじ動作を南がリンにやっても
さほどの表現としての効果はない

同じ笑いに見えるのは、あなたの思い込みだよ。
全然違うから。ケチつける理由を探してるのかもしれないが。

ゆうぎり

>>81
パティシエの回で説明してるんだが…。
おまい本当にドラマを見てるの？

面会で南は
小西を救うことって言うんだよな
これがピンとこない
結局それが終盤の話になってくるが
元々、アプリドリームの案件てエピ的に
浮き上がってくるはずもなさそうだったのに

最も中心になり、ほぼそれに割かれると思われた
リン自身の問題が割とチャチャッと終わっちゃって
案件解決の通常の回みたいになっちゃって

>>91
何があろうと信念で行動する。
段田が南に教えたことだよね。

おまいは今まで何を見てきたんだよw

>>88
ケチをつける理由
何だそれ
そのシーンが如何に良かったかを言って

>>93
>>88は南の中の人のヲタなんだよ、お察し

夫のカノジョでつい先ほど、会社でのとある1ｼｰﾝが
まんま昨日柄本明に乗っ取られた会社に内偵に行くｼｰﾝとｾﾘﾌなども含めそっくりなやり取りでした！!。

>>93
良かったなんて言ってないようだぞ。
ただ、違うとだけ言っている。

信念もわかる
でも凛が真っ先にアプリ会社に出向いたのは
南助けるためじゃなかったっけ
で、飯野に恨まれてることを知って
逆に今回も面会シーンがよかっただけに
そのあと通常回っぽくなっていったのは確かにちょっと残念
凛自身の問題、もう少しじっくり見たかった
でも岸本くん消えるわって、そして凛目撃とか…残酷

>>97
目の前で人が死ぬのって衝撃的だよな。
しかも自分のせいで。
一生残ると思うよ。

このドラマは実際上、リンの物語であったと思うが
リンが如何なる人物かを最終回描かれると思ってた
つまり、退職届をだして
それがいつの間にやらウヤムヤで
辞めなくて済む
ここにリンの個性は全く埋没してしまった
辞めると決めて、いや辞めなくていいよとなったら
そこに葛藤があるはずだろう。リンだったら

布施の話を聞いて涙ぐむんじゃなくて
この葛藤で何がしかリアクションすべきだろう
そののちにリンの最後の輪郭が浮かび上がってくる

>>99
最初から間違ってるんじゃね？

労働者はもっと権利を知り声を上げよう、がテーマだろ。
んで凛の癒しと南の成長を描いてる。

布施の話は、長年苦しんできた凛には響いたろう。
俺ももらい泣きしたよ。

>>100
そうか
それで面白かったら良かったな

オレは、これからリンの物語を外したら
何の面白味もない再現ドラマ風にしか見えないが

>>101
外すわけではないよ。

物事は何でも白か黒かでは決まらない。
どれくらい濃いグレーかなんだよ。そうだろ？

このドラマぶっちゃけかなりいいドラマだったと思うんだが。

特に今回の「人は幸せのために働いてるはず。幸せなんてどうでもいいと言うのなら
人が働く意味なんてなくなる」ってのはいい台詞だよ。
これはまさに現代を象徴してるんじゃないか？
小泉政権の頃から、国や企業が強くなればいい。
その結果弱者は切り捨て。どんなに苦しくなっても自己責任。
そんな風潮になってるではないか？
そんな現代社会を良く捉えてる台詞だ。
如何に国や企業が強くなっても、各々の国民が不幸になったら
何の意味もないのだ。

そのような時代に対するいい問題提起になってる台詞だ。

>>102
これはリンの見る労働問題だろう
リンの人格が
リンがいなかったら始まらない
ダンダ化もあり得ない

しかしその後に社長が言った台詞
「どうせ誰が社長になっても同じ事をやる。なるべく賃金安く使って
利益を多く上げる。それが資本主義だ」
それもまた真理であろう。儲からなければ株を買うようなお人よしは居ないのだから。
そして社長は株主の代理人として選任されるのだから、立場上株主の利益を追求せざるを得ない。
それもまた否定できない話なのだ。

問題はどこまでそれをやってどこでブレーキをかけるか　というバランス感覚の問題であろう。
そのバランスをとるのはとても難しいという事を、このドラマは各話において良く描けていたと思う。

このドラマがあまり見られなかったの勿体無いなあ　と自分は思ったりする。

>>103
俺もそうなんだよな。一話なんかはつまらなかったけど、徐々に面白くなってきた。
リーガル２より全然面白かったわ。リーガルと重ならなければもう少し視聴率取っていたと思う。
個人的には２もやって欲しい。竹内さんも視聴者からの要望があれば引き受けるだろうから。

喪服、青ベタ赤ベタ、あと凛のキャラも
象徴的ではあるけど意義？というか暗示するところが視聴者任せだったような気はする
山の彼方の詩と同様に好きなように解釈してくれということじゃないかな

でも、あの詩に関する凛の解釈が聞けただけで十分かもしれない

消化不良というのもわかるよ
このドラマには珍しくハッピーエンドだったもの

喪服はたまたまおびき出す小西が葬式に参列してたからだったけど
赤ベタは飯野の事務所にあったよね
あんなに大事にしてた青ベタは、凛に取りに行ってほしかったよ
ていうか予告画像であるなのに、わざわざ特典にとっておいたのかな
それほど重要なシーンてわけ？なら本放送で流すか

物語を通じてずっといろんなアイテムが
リンの過去を仄めかしていた
最後にはそれらがどう明かされて
どう立ち向かって乗り越えていくかに焦点が集まったし
集まらざるを得ないように進行していた

最後リンは何もしないで（に等しい）
普通の人になった（少なくともリンを魅力的に彩っていた幻想は色あせた）

山のあなたもなー
今まで象徴的に使われていたのに
最後はやや下世話というか現実的な話になった

>>109
喪服を着るに至った経路じゃなくて
なんで冒頭に喪服シーンをもってきたかということに
納得いく理由が見つからない、という事だと思う

抽出 ID:1jSvEUHf0 (10回)

まぁラスト凛の身に起こる暗示とミスリードかな
３か月遡るしね
喪服はサラッと流してくれてよかった
どうせ一話完結、ダンダリンSP！…ないよね

ここはあんまり
スレ伸ばしちゃいけないっていう制限があるんだったな

じゃなくても
その内何でも喋っちゃいけないって世の中になるかもだし

あのウザイアンチやら
工作員がどうたら言ってた連中も
終わったらサッサと消えたな
ああいうのを工作員て言うのか？

自分も11話は開始10分位しかリピート再生するとこないな
下世話はいいすぎだと思うけどフツーのドラマに見える

資本主義の下において飯野社長の言うことは完全に正しくて
みんなが幸福の追求のために仕事をしてるわけじゃないんだよな
だからこそ需要なのは遵法精神で労基法を厳格に適用することに
意味が有って、幸福の追求はそれをやった上での話だと思う
だけど、凛は労基法には厳しくても身近な犯罪、傷害、窃盗、脅迫など
刑法にはいい加減で遵法精神に欠けるので共感できなかった。

最終回はイマイチ過ぎた
なんか理想論を演説したり
いろいろ胡散臭い回だった
ちょっと良くなってきてたのに結局これかよ

>>118
すまん、飯野社長の何処が遵法なんだ？
後半はダンダリンの言ってる事と整合してると思うぞ？

>119
同じくイマイチ
もちろん凛の謎にも少し触れたけど
なんであそこまで通常回
先週からどんどん良くなってきてたよね

魔法少女マドカ

>>120
飯野社長が遵法とは言ってないよ
次の社長も次の次も利益追求するものという主張は正しい
（ここでの『正しい』は遵法ではなくて実態に合っているという意味）

だから資本主義任せにするんでなく
労働者を守る法律があるんだろ。
違法な事をやって正しいってないわ。
独禁法、下請け法なども規制する為に法律があるのに
脱法する奴は一生牢屋に入れとけよ。

DVD-BOXのNG集が見たいな〜！

あ、本編全部がNGかぁ

ダンダリンが回想シーンで柄本明に逮捕状を突きつけて
署員に引っ張らせるところが
一番格好良かった

ダンダリンが死にさえすればダンダリンのひたむきさが
一層際だって泣けたかも？なラストになりえたと思う
｢どうにもならないことに立ち向かった ただそれだけ｣の話でも良かったのに

>>124
> 違法な事をやって正しいってないわ。

正しいという表現に変に拘ってるみたいで俺の意図が伝わって無い様子
>>124は同意するし>>118でも、だからこそ重要なのは遵法精神だと書いた

凛は職務で厳しく法律を適用する半面、飯野社長の脅迫や小西と胡桃沢の
狂言の猥褻未遂などはスルーだし、自身は傷害事件を少なくても2度も
起こしかけているから、法を守り、法を適用するという意識が感じられない

仕事は幸福のためにする云々と言ったけど、それは理想の一つというだけで
仕事をする目的は、例えば社会貢献のため、お金持ちになりたいとかでも
間違いではないし、凛にとっては幸福になることが最も重要かもしれないが
職務でもあるから労基法には厳しいが刑法はいい加減という姿勢は
偉そうに幸福云々説教する前になんとかしろよって思う

もし凛がベタと水槽の盗難届けを出すと
勝手に引き取った南三条の窃盗が成立しそうだけど
まぁ、いいや

戻った南と申し訳なさそうに横にいる段田さん見たかった
中盤でもベタ映ったし入れてほしかったな

>>127
死んだら続編が出来ないだろうよ

相葉と墓地の場面で凛は自らを青臭いかと問うていた
理想論だとか説教じみてるという感想は予想していた思う
だからいいというもんでもないけど

最終回の視聴率いくつやったん？

別に青臭くなどはないよ。
確かに今現在資本主義と言うシステムを取ってる以上その論理を無視はできぬ。
かと言って資本主義の論理が絶対正義かと言えばそんな事はないのだ。
行き過ぎは必ずある。いや、現代はまさにその行き過ぎの方向に行きつつある時代だ。
だからこそ段田のような考えを持ってる人は必要なのだと思う。

>>128
凛の信念は「労働者を守る」ということだろう。
労基法の遵守はその手段。
刑法無視もその手段。
盲目的な尊法精神ではないんだよ。

もちろん、それが良いことか悪いことかは別だよ。

刑法無視ってw

そんなもんリンのキャラ的属性であって
それいったらコミカドなんざ法廷侮辱罪で
弁護士資格剥奪だろう

古美門は行くところまで行った変人だからたまに正論をいうとハッとする
凛は行くところまで行ってない。オープニングのアメコミ風のような武闘派で
経営者をブチのめして説教するなら、それはそれで納得する。。。かも

>>136
そう、それが凛のキャラなんだ。
良いか悪いかは別だよ。

あと、リーガルはコメディだからファンタジーでいい。
あの世界には裁判法は存在しない。

リーガルと違って
これは機微を描いたドラマだから
何かをスッキリさせたいというモノではない

>>133
8.6

>>139
だからモヤモヤするし、見る人によって感想が違うんだよな。
ちょっと視聴者に投げすぎかとも思う。
今の視聴者はもっとハッキリとわかり易いドラマが好みなんだと思うよ。

俺はこういう方がいろいろと考えさせられて好きだけど。

1話終了直後から喪服はミスリードと言われてたけど
凛死亡の要望も多かったな

>>136
日本に法廷侮辱罪は存在しない

>>143
＞日本において法廷侮辱罪という罪名は存在しないが
類似する仕組みとして監置という制度があり、これは裁判官の裁量で処分することができる。

読解力がないようだけど
オレの意味してるのは
ああいう弁護士もひいてはああいう裁判官の裁判所も
存在しない

ダンダリンは哲学コメディだね面白かった
裏の弁護士ドラマは表面的で好きじゃない

>>144
言い訳と逆ギレは傍から見てて見苦しいぞ。

ダンダリンは労働者を守るのがポリシーであって、刑法含めた法律を守る云々なんてドラマで触れてないじゃん

ダンダリンが暴力振るって課長が謝る、までがひとつのネタだろ？
解説すんのも馬鹿馬鹿しい

凛は救われたのかなー？
布施博の登場で、会社倒産に関しては救われたかもしれないが
岸本君を自殺に追い込んだってことに関しては、何も変わっていない。
と思ってしまう。
飯野が復讐の割には甘いというか手ぬるいし、もっと岸本君の
遺族まで巻き込んで、凛を追いつめてほしかった。

>>148
結局そこだな
退職ウソでしたー
で凌いだわけだから
それでやるんだったら
もっと唖然とするようなコメディ色でやっても良かった

>>148
凛は癒されたのだと思うよ。
救われないけど癒された。
岸本への罪悪感は一生消えないんだろうね。

飯野の復讐が手ぬるいのは同意。
おまえの恨みはそんなもんなのか、と思ったね。
胡桃沢を使って刺し違えるくらいしても良かった。

まぁ労基監督官は平気で約束を破り嘘をつく

また一つ労基署のイメージを貶め辱めたことに何ら変わりはない

>>151
労基署のイメージは元から悪いだろw
ほんとちゃんと仕事しろよな。

労基署に正義感のあるヤツなどいない
やつらは労働法の味方であって労働者の味方ではない
そして公務員の例にもれず融通がきかないし、上から目線
マジでロクなもんじゃない

これまでも理想論のようなことを凛は言っていたと思う
ギャグなどユーモアで暈していたけど
最終回に足りないのはそこ

トリンドルが男を引き連れてきたのはなんか寒いわ。
これについてはあんまり書いてる人見かけたことないけど。

>>155
田中「かぐや姫」がなかったら
ほんとしょうもない場面だと思う
最終回はことごとくベタ

視聴率では都市伝説といい勝負だったから
ミニスカに人民服で対抗した竹内は自慢していいぞw

>>155
小宮さんは性格もいいって設定だったのに
最終回で一気にビッチくさくなってしまったな(´･ω･`)

謎の設定ではあったよね、あっとゆう間に夜になっちゃって。
刑事ドラマみたいに目撃者探しが重要ってこともないもんなｗ

連れてくるのなら女友達の方が良かったんじゃないのって感じ。

>>155
今まさに書こうと来たところだわ
ああいうのホントいらねえよな
人手がいるっつってももうちょっとマシな方法なかったのか

トリンドルは最後まで違和感を拭えない存在だった

>>162
でも、前期の「山田君・・・」の時とは全然雰囲気が違って見えて
意外に演技出来るんだなあ　と思った。

今年、自分の職場のことで労基に通報したりしていたので
第一話目は録画しておいて、そのまま忘れていて２日後に見たけど面白くて
最終回までずっと見てたな。
テーマがあまり華やかではなかったから視聴率はあまり伸びなかったけど、
色々考えさせられたよ。

最終回だけ見るの忘れた。

第１話で、主人公死んじゃってる？展開で始まったのが
よくなかったと思う。

それと晴れてるのに雨降らして、
匍匐前進したところ。

脱落者続出だっただろ。

>>166
喪服はそんなに悪くないと思ったな。
匍匐前進はダメだ。
晴れとかじゃなくて、明らかに走った方が速かった。あれは白けたな。

>>165
最終回はなかったぞ
段々そういう風に思えてきた
１０話で未完のドラマだ
幻の最終回はどうなるはずだったんだ

>>168
夢でも見てろ

夢は見ないが
もう少し最終回とか検証して
整理してみないとな
最終回のあるべき姿ってのがあったかもしれない
それに未完だって悪くない
漱石の「明暗」とか偉大なる未完

多分、小宮が男を連れまわしていたのは
最後の友達ナンバー９というネタをやりたかっただけだろうなｗ

ﾃｽﾄ

西東京労働基準監督署の7人が横並びで歩く姿、
Gメン75を意識したのかな？

なんか本当に下らない下品さが目立った不愉快なドラマだった
ちんどん屋の演奏みたいなオープニング
バカげた体操
北朝鮮の首領みたいな服着てロボット歩きするヒロイン
服装が地味でデカイ鞄襷掛けしてるわりには、アイラインにマスカラばっちり厚化粧

>>173
第二話を視てないのか

トリンドルの台詞で
｢あの人、ニンニクの臭いすごい。
絶対駅前のビックリラーメン食べてますよ｣
と窓口に来た市民に対して平気で悪口言うのも嫌だった
ああいう台詞は脚本にあるわけないから、現場で作るんだろうが
本当にプロデューサーや演出家は人間性も低いな

布施が北村に
「労基が今更何の用だ」とか感じ悪かったのはなんで？
感謝してるんじゃないのか

結論:11話は駄作だった 撮り直せ

>>148
岸本の自殺は凛のあのキャラをつくっている一因だろうが
ただそれだけ

凛に不正をお願いした岸本の親族がのこのこでてくるほうがおかしい

よろしくメガドッグのギャグか聞けて地味に受けたのは俺だけか？気付く人いなかったかも知れないが。

よろしくメカドックって辛うじて分かったけど
40代かな

俺は40代だがメカドックネタはわからん。
地域差もあるんかな？

>>148
凛を追い詰める展開はいいと思うけど
単なる逆恨みって時点でもう
飯野もそうだけど、岸本そりゃないだろって
親族からは恨まれるわ、責めて岸本本人が凛のせいにしたのは
勘弁してほしかった

>>183
逆恨みって、一番怖いパターンじゃん。
理不尽だし回避できない。
後味も悪い。

確かに逆恨みは理不尽だし一番怖いね
でも苦しみながらも凛は親友だからこそ、岸本の件も正しい判断をくだした
なのにあんなセリフ言って目の前で投身するなよって思ってしまった

凛を追い詰めてほしいとか
このスレの住人はなんかズレてないか？

誤解が解け、凛の背負い続けてきた十字架を降ろさせてやりたかった

恨みに表も裏もないよ。人は自分を侵害する相手は許せない。ただそれだけの事だ。
したがって自分の中の正義を貫くにはそれなりに覚悟が居るのさ。

解任後、飯野は路頭に迷うの？
段田闇討ちに合うんじゃねｗ

>>186
まあ半分くらいは見てなさそうだから、ズレてるのもしょうがないな。

退職届を書くリンの部屋が
以前のようなミステリアスなムードをなくしてる
普通の何も感じさせないものに変質してる

つーか、この時点でリンを謎めいた女にしてたものが
すべて解き明かされて普通の女になっている
この先どうなるかも
例の喪服のシーンも、この時点で大したものになりそうもないことが
予想されるほど求心力も緊張感も失われてる

南が７話の逆で
リンの頬を押さえるってのは
絵的にも良くないし
女が下から押さえるってのは精神的、力学的にも意味があったが
男が上からってのは
抑えつけてる図で、絵にならない

いつものポエムの人ちぃーっす

レストランの求人で、
雇う側としては、男を募集したいのに、
そう書くと、違法なんだよね？おかしいと思う。

男女雇用機会均等法って、必要ないよね。

ポエムじゃ
ねーつーだろw

>>171
小宮が男友達を駆使してブラック企業を退治するスピンオフを作るべき

>>191
最初は意図的に謎めいた存在として描いてたのだけど
その後の展開で過去とかが明らかになってくるごとに
実は結構普通の女性なんだよ　と言う描写に移り変えて来てるのだろう。
最初から意図した描写の変化だと思う。

>>194
そりゃそうよ。男女で区別するなってのが雇用機会均等法なんだから。
レストランのウェイトレスなんて別に男だろうが女だろうがやるのに支障はないでしょ。
そんな事で（経営者のワガママで）差別すんなよってのが法的趣旨。

もちろん例外はある。例えばレストランではなくキャバレーだったらどうか。
キャバレーで男を雇ってもどうしようもないもんね。そう言う場合は当然ながら例外である。

もっとも、法律的にはそうでも、結局面接して採用するのは事業主の方であるから
そこで落としたら結局同じ事じゃないの？意味無いんじゃないの？　と言う突っ込みもある。

そして法律逃れか知らんけど良くこう言う表現が使われてるね。
「女性が活躍してる職場です」「男性が多い職場です」とかね。
志望者に「空気嫁よ」って事なんだろうな。

「20〜30歳の男性が活躍している職場です」
「子育てママが活躍しています」
「現在の従業員は全員女性です」

勘違いしなくて済むからいいじゃん。
採用されないの決まってるのに面接行くほどバカらしいもんはないわ。

>>197
最初はコミュ障っぽかった段田が、気のいい同僚と仕事をするにつれ
徐々に人間的になっていく話でもあったのかもしれないが
その辺はきちんと説明もされていないので、まあ想像である

西東京署に異動になった理由は結局なんだったんだ？

だから、その法律無駄だよね。
自分の都合のいいように勘違いした
空気読めない人が面接受けにいっちゃうし。

需要と供給で、需要のないところに、押し売り供給しても、無意味だわ。

ダンダリンは、通勤途中に求人貼り紙見て、いちいち指摘する変な女として、
あの界隈では有名になってるだろう。

>>175
不覚にも最初の2話を見逃したんだよ。

>通勤途中に求人貼り紙見て、いちいち指摘する
もはや、それはダンダリンだけではないねｗ

>>190
そうじゃないのも混じってるようだ
>>191-192
主観的で僻見でしかないな
最終回、凛が思い通りの女じゃなかったからネチネチいってるわけか
布施博に感謝されしゃくりあげ泣く
それが凛の本質だったんだろう

>>202
一般的な新卒採用なんかで女性差別がまかり通っていたから出来た法律だよ

>>206

何の仕事も新卒で雇って業界の色に染まるのに約10年、これからって時に結婚して出産したりしたら企業には痛手なんだから男女で違いが出るのはある意味当然なんだよね…
女性の社会進出とか奨励する風潮もあるけどそれが少子化にも少なからず影響すると思う。

一方で、飲食店なんかでホールスタッフ雇うにしても店によっては若くて愛想のいい女の子がいたら集客がよくなるとこもあるだろうし、店側はイメージしてるような人物しか雇わないだろうと思うけどな〜

>>207
20年くらい前の考え方だね
不況の今でも入社して３年もしたら新卒の半分が辞めてた、なんて企業は多いし
優秀な女性には出産後もきちんと復帰させるのが今の主流だよ

それに飲食店だってそういう法律の建前はよく分かってるし、恐らくあなたは実態をよく知らないんだろうね

と、馬鹿にも「労働とは」等々、考えさせるきっかけを作った功績は大きい

求人の広告や張り紙に性別や年齢を書くくらい黙認するべきだ。
雇う側が求めている人材がわからない。
俺みたいな底辺のフリーターにとっては迷惑だよ。

>>210
同意。

男女差別はいかんが、区別はするべきだ。

そう思いますな。

特に優秀じゃない女はとっとと結婚して家庭に入った方がいいよ。
まあ気づき初めているみたいだけど。
男の方は女のずるがしこさに気付いて辟易して結婚しないのも増えてるけど。

最近の若い女性は結婚願望が高い人が増えてるらしいね。
おまいら、頑張ってGETしろよ。
恋愛は生きるか死ぬかの戦いだぞ。

「生きるか死ぬかの戦い」なんていうと
勘違いして事件を起こすのが出てくるよ。

アホが多いからな…

アメコミは何だったの？？？？

>>217
OPだよ

>>208
自分の所属する職種が旧態なんで考えが古いのは否定しません。


新卒の離職率は昔より最近の方が高いんではないでしょうか？

各部署の担当者が産休でも何でも突然入れ替わると関係先との話も通じなくなり受注等でも他社に遅れをとることになります。
それ以前に代わりができる能力のある人材がそんなにたくさんいるような余裕がないんですけどね…

だから終身雇用には大賛成なんです。

社労士って介護福祉士と同じレベルくらいの資格だよね？

>>175
そうなんだよ。
初回に試し録りの積りで毎週録画にしてなかったのが第2話だけ見逃しの原因さ

>>220
ちゃんと調べてからものを言え！

>>220
介護福祉士のほうが世の中に役立ってそう

誰かも言ってたと思うけど
リンが朝出勤して
南がハメラレタ訳とその目的をサラッとみんなに言って
しかもみんなもサラッと聞いてる
誰も驚かない

これやっぱりおかしいと思うし
脚本家の緊張の糸が１０話で切れてしまったんじゃないかと
思わざるを得ない

>>224
一応エッとなって絶句した感じになったところでダンダから話を切って
それ以上は突っ込まなかったんだよな。
今さらたいしたことじゃないって感じで意に介さなかった。
ダンダは南との面会を経て、いつもどおりの感じにも見えつつ
あれでも意を決して告白したというニュアンスだったかと

そもそも１０話から
誰も南が何故ハメラレタのか詮索しようともしなかったが
それはまあいいとして

このシーンは、リンがどういうつもりでみんなに言ったのか
みんなはどう受け止めたのか
そこらへんのニュアンスが出てこないし
シーンの意味自体も何を描きたいのかも判然としない
ここは強い表現が望まれるから
何となくのシーンだったら、ない方がいい

>>226
10話では一人で抱え込んでて、
これを最後の仕事にすると決めてケジメのつもりで告白するも
自信がなくて早口でまくしたてて終わらせた。
けどみんなもう今のダンダを信頼してて、そんなことより南を助けるぞって
いつもどおりに振舞った、みたいな感じで。

自殺だの復讐だの実際言われても口ポカンだと思うわ
まあその辺はドラマだし最終回だし時間もないしでいんじゃねと思う
欲を言えば最終回こそ時間延長して欲しかった
初回は匍匐前進カットで１時間でよかった

まあでもトリンドルがゴーリキじゃなくてよかったわ
ゴーリキだったら絶対見てないｗ

石野真子と課長の奥さんが可愛かった

続くが

あれは報告というより告白だから
事務所でするような話じゃないし
会議室で、でいつものように温田あたりから「それもしかしたら何チャラ〜」
とか次々に、ここはコメディっぽくでもいいから
連携でツッコンデくるところ
で、最後リンは辞める決意を匂わす程度で締める

ていうのが、せいぜいこれまでのダンダリンじゃないのか
じゃないと、全体にそこからタイムリミットまでの緊迫感が出ない

リンが辞めて
次に来る言葉が
小西にもう１度申告してもらおう
これが二重に不可解
ハメタ相手だし、いないし、少なくとも不当残業の気配はなかったし

そして例の喪服のシーン
ここではいきなり喪服から出るから
結局何を意味してたのかが丸っきり意味がない

胡桃沢も
最大の目的はリンに辞めてもらうことだろうから
柄本に首切られたぐらいで
心を入れ替えるってことはないだろう

>>232
だからこそ胡桃沢が心境変化をした過程は相葉先生との対峙が描かれることが大切なんだよね
脇役にそんなシーンを割いてる余裕は無かったのだろうが
あれば社労士側相葉さんの真摯さや物語の厚みが出ただろうね

そこを丁寧に描いていれば
お互いいい上司を持ったなという南三条の台詞もより活きてきたでしょう

それ、胡桃沢の台詞だよ

喪服はあの後、全員で小西美月の恩師の葬式に向かうからだろ。
第1話ではダンダが死んだような演出であのフラグが回収されたわけだ。
結構うまい演出だと思うけどね

>>231
それは凛の信念を推し量っての発言だろ
最終回、凛が監督官を辞めるかどうかは山場ではない
視点を変えて見てみたらどうだ

続編要望多いんだね
元々事件は一話完結だから、いくらでもつながるし
誰もが帰ってこないと思ってるだろうからこそ
SP１回だけでもしてほしいダンダリン

>>236
あのシーンでは
取りあえず何のための喪服かは分からない
そのシーンが大事というか意味があるわけだから

賀来千賀子は敵ではなく凛と同じような考え方で味方みたいなもんだったな
つか臨検の時の柄本明の俺は何も知らねーみたいな顔は何なんだよ、言ってることと表情があってねーじゃねーか

リンの退職届は本人のあずかり知らないところで
署長、土手山の一芝居で無かったことになったわけだが
これまでリンを積み上げてきたモロモロの末の重い決断に比べて
何ともチャらいオチ

これがリンが背負ってた、謎めいたものにしていたモノの
行き着いた先の１つの結末かと思うと
拍子抜けする

石橋のムカつく女は上手いな

>>241
それはひとつのミスリードじゃありませんか
リンはただ生真面目な堅物で、ちょっとヘビーな過去を持っていた女性に過ぎなかった、という事だと思います

>>242
１から１０話までがミスリードだったら
このドラマの意味は何だったんだw
主人公段田の重みは

>>242
誤解したのはID:9kTGw7+40だけだから
ミスリードでもなんでもない

土手山が小西に
あなたを含め、従業員の皆様は権利は守られてるかと訊くが
コネで愛人とサッサと帰ると言われてる女に
その質問はやはり違和感がある

小西父の登場と内輪話を含めて
ここから先は
水戸黄門顔負けのこれにて一件落着展開

>>244
確かに

>>243
他の職員が段田化されてくなかで、リンも課長の真似をしたり、会議でも違和感が徐々になくなったり
時折柔和な表情を見せるようになったりと
リンが普通の人化？されてくように私には見受けられました

リンをちょっと変わった女という見かたと
そこに格別な魅力を感じるという見かたでは
まるでこのドラマの見かたが違う

先週の緊迫感は何処へってくらい
すべてが駆け足だったなぁ
小宮さんが大量メンズ連れてきたあたりから、いやな予感はした
布施さんのシーンで段田涙はわかるけど
やっぱりそこは岸本事件が誤解で段田涙にしてほしかった

>>248
最後５行目そんな展開こそ下世話だ
そんなお涙頂戴なシーンが欲しかったとか
ファンのふりしたアンチか

>>249
お涙頂戴というより、岸本君の死というトラウマからの救済を求めてるのでは、と思いました

>>250
その救済を与える展開がお涙頂戴だと言ってるんだが
相葉が月命日に墓参りするのも単に可愛がっていただけではなく
部下の自殺の兆候に気がつけなかったという自責の念もあるのでは
たしか南三条の父親は自殺か事故か不明のままだが
結局自殺の理由なんて当事者にしかわからないし
その近親者は逃れられない
面会で岸本のことを打ち明けられたのも南三条だからだろう
布施の言葉に凛が涙したのも色んな感情が交錯してと思う

このドラマの見かたは人それぞれだろうが
リンの魅力で持ってたと見る者には
リンにまつわる問題や彩ってたアイテムを
ショボイ一時しのぎ的解決で色あせたものにして
自身で振り切るというよりは、受け身の存在にしてしまったことで
途端にその光を失ってしまった

ここから先を想像しても
もう謎めいた女でもないし、山のあなたを呟くこともないだろうし（既に詩情がない）
ベタを見つめる風情もない
ただのハリキリ女でしかなくなる

それはそれで宜しいんではないかと。

>>252
何を言ってるのかわからない

>>252
最終章では段田凛の過去の一部が明らかになっただけで、質素な生活や独特な服装、唸ったり暴力的なとこは十分ミステリアスだと思うが
それに信念を持って仕事に取り向く様は、相葉さんじゃないけど十分素晴らしいと思う

ラストで胡桃沢と南三条が話してるとき、
胡桃沢は「事務所首になった」と言って、
南三条は、「無断欠勤するなと相葉先生から伝えてくれって言われた」と言った。
相葉先生は、直接胡桃沢に電話できたのに、
南三条に言わせたってのは、胡桃沢に心の整理を付けさせるためなのかと感じた。

>>256
あれはかなりアクロバティックな展開に思えたｗ
最終回だしなんでもありなんだな、て
別に非難してるわけじゃないからねｗ

>>198

>もちろん例外はある。例えばレストランではなくキャバレーだったらどうか。
>キャバレーで男を雇ってもどうしようもないもんね。そう言う場合は当然ながら例外である。

この場合は風営法でキャバレーやソープランド営業形態が認められているとこ限定だよな
ただのガールズバーでは風営法違反か労基法違反のいずれかになる

これってまず竹内結子と松坂桃李を抑えてお仕事もので行こうって決めて
原作探してたんだよね
だったらもっと他にあっただろうに、なぜ数年前に１巻で廃盤のダンダリン持ってきたのか
原作エピがないんだから、オリジナルになるのは目に見えてる、しかも秦さん…
凛と南三条の関係が悪くなかっただけに
もっと別のパターンのドラマもあっただろうにと思ってしまった
アンチではないけどそれっぽくなってゴメン

いつでも続編作れる微妙な終わり方だったな

数字がよければ続編も出来るような形にしたんだろうなあ。良くなかったけれども・・・

それとこのドラマ面白かったよ
ただひとつの汚点は終盤盛り上がったところで
いきなり飛び出す松任谷のキモイ声だった

日本全国の労基署と社労士が、こんなダメドラマの続編を許すわけがない

寝言は寝て言え馬鹿者

>>263
随分と乱暴なもの言いだなぁ

狭量な社労士で怒ってる奴もいたのかも知れないが大部分は喜んでただろうな
現実の社労士が全員正義の味方かと言えばそうじゃないだろうし

性的魅力という意味で謎めいた女？そういうのは全く感じなかった
むしろ、竹内は色気とか女らしさを封印して凛を演じているように見えた
竹内結子は女優の中でも群を抜いて美しいので意図してない場面でも絵になってしまうけど

凛の精神は崇高だけど、挙動はこれまでも品があるというわけではなかったし
最終回むせび泣く姿一つとってもそう
あの場面はできれば土手山の家ではなくロケーションがよかった…
最終回は全体的に展開が速くて情緒を感じる暇もないと言った感じだった
撮り直したいほど

>>259
テーマ的には今話題のブラック企業だから、ウケると思ったんじゃないかな。
でも、監督官というマイナー業じゃあ興味を引けなかった。

同じテーマでも、
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
みたいな労働者目線の方が良かったかもね。

映画化マダー？（･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>267
それだと色々なケースが扱えないんじゃないか？

視聴率低かったけど、続編見たいな〜
ブラック企業をどんどんやっつける爽快な展開にしてほしい。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131215-00000308-orista-ent

好きな主演女優と助演俳優にはランクインしてるんだけどな。。。

>>269
毎週転職して、別の会社で違うパターンで「もう俺は限界かもしれない」なら可能かも。

>>271
なのに好きなドラマTOP10にはランクインしないって
ある意味すごい

【行政】厚労省4189事業所に是正勧告　ブラック企業、8割が法違反［13/12/17］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1387257059/

いかんせん地味だったもんな

>>272
既に映画版はフジ系列が手を付けてるから日テレLove&蛆Hateなら諦めてくれ

>>276
「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」に興味があるわけじゃないから
映画化されようがどうでもいい。

>>272
10週なら10回か。転職多過ぎだろｗ

録画やっと見ました…。

会社が救えなかったって動機で自殺する社労士ってかなり奇特な人ですね…

公園の掃除とか不安定な職業で監督官にお礼を言うお父さんもかなり変人です。
逐電してた娘が一番マトモなこと言ってたじゃないですか…
歪んだ論理で番組終わらせないで下さい！

あと、社員を安く使うって社員の前で宣言する社長はいません。
大多数の役員は社員の生活が成り立たないと会社の存続は無いことはわかってますので…

これ、ドラマですから。

アンチはアンチスレにどうぞ

この程度の批判くらいいいじゃない
アンチの奴は頭がおかしいレスしかしないから、ほんとうざかった

>>279の批判はもっともだと思うな。
本当のアンチは根拠なく糞だダメだと断定してるだけだから。

自殺の動機は、会社を救えなかったのではなくて、会社を潰してしまったから。
そのせいで路頭に迷う社員を出してしまった。
それも始めて請け負った仕事で、だ。
その人達に顔向けできない、と彼は言ってたよね。
メンタルが弱いのだろうけど、動機としては理解できる。
まあ、もともと自殺する心理なんて普通じゃないから論理的に考えること自体がナンセンスなのかもしれないけど。

>>279
お礼を言うお父さんだけど、
確かに薄給になってしまったが、毎日が充実している、と話していたよね。
仕事でバリバリ稼ぐよりその方に価値を見出せた、というのは感謝できることなんじゃないかな。

バリバリ働いているうちは、なかなか気づかない事だと思う。

>>279
もうひとつ、飯野が暴言を吐いたのは解雇後でしょ。
だったら自暴自棄になって本音を言ってしまったのは理解できる。

ちなみに俺は飯野の言うことが正しいと思うよ。
凛の言うことは理想論だし青臭い。

あと、これドラマだしw
おや、>>280で答え出てたか。失礼！

段田の言う理想もメッセージだし、最後の飯野の吐き捨てた言葉も、現実はこうであるというメッセージ
最後の飯野の発言はあってよかった
布施の言葉は労働者としてのひとつの理想なんだろうね

働くことの価値は人それぞれだし、答えを出すのは難しい

公園を掃除する
綺麗にした公園で死んだ魚のような目をした
ヨレヨレの中年男たちがあつまり宙を見つめる
薄給になってしまったが、毎日が充実している

公園を掃除する
まれに「ご苦労さまです。」と声を掛けられる
何で上から目線やねん、と思うが声には出さず軽く会釈する
薄給になってしまったが、毎日が充実している

279ですが、皆さん弁護や御意見ありがとうございます。

色々考えはあると思いますが、私は毎日が充実してる清掃員の人というのは見たことがありません。

ま、そこはファンタジーということで

>>285
飯野の言ってるのは資本家の論理だからな。
労働者側の論理はまた違う。
なんだかんだ言っても所詮資本家と労働者は利害が対立する関係だ。
でも、一般的には資本家側のほうが圧倒的に強い事が多いため
資本家の論理が一方的にまかり通ってしまうのだ。結果としてブラック企業が増える事にもなる。
それを食い止めるために法律があり労基署がある訳だ。

段田は労基署の立場なんだから、どんどん青臭い事を言ってよろしい。

>>286
このドラマはその辺のバランスが取れてるんだよな。
労働者＝正しい　企業＝悪　と一方的に描いてはなかった。
殆どの回では、企業には企業の立場があるし、労働者には労働者の立場が有るんだよ
って風に描かれてた。その集大成があの飯野のシーンであると思う。

>>289
それは一概には言えない気がするよ。
仮に安定してたとしても、ブラック企業でボロボロになるまで
酷使され続けるのが幸せといえるのか？人間らしい暮らしといえるのか。
そんな過酷な労働を続けててもブラック企業では褒めてもくれんし感謝もされないだろう。
そしてその生活を続けててもあの父親が言ってるように十中八九過労死コースだっただろうね。
本当にそっちの生活の方がマシだと思うのか？

まあ、それは価値観の問題かも知れんがなあ。

まあ、あの父親はたまたま段田を恨んではなかったようだけど
実際に恨んでる奴だってどこかに居るんじゃねーの？　という含みを持たせた展開ではあったと思うな。
決して段田側を一方的に正義とばかりは描いてないんだよね。
でも、最終回ではそれを知った上で自分のポリシーを貫き通す覚悟を決めた訳だな。段田は。

>>289
あれは娘がしでかしたことへの謝罪の気持ちもあって出た言葉だと思ってみてた

胡桃沢「死ね」も不快だったが
喪服もミスリードというだけなら悪趣味だし、ない方がよかった
ベタも何か曰くがあると思ったんだがスルーで虚しかった
アプリドリームに関してはハッピーエンドかもしれないけど、なんだかな

ある程度歳を重ねると、自分の仕事について諦念に近いものが出てくるんだよね
若い頃は、こんなのは俺の仕事じゃない、もっとのし上がってデカい仕事してやるぜ、みたいなｗ

ただ上の人と同じで、なんだかなあと思わせる部分もあるドラマではあった
思わせぶりなとこが消化不良だったね

竹内は
ストロベリーナイトといいこれといい
キャラは際立って魅力的だな
それと両方とも二人組という引きのある男女を中心に据えて話を進めている
ただ（特にストナイの方）ストーリーは面白くはない
ダンダリンはそれでもキャラとコミカルなやり取りだけで
上手いこと持っていったドラマだと言える

昨日は仰天四時間か
やっぱり最初からリーガルハイに負ける前提でのドラマだったのか

最後に課長が復縁したようで良かった
南三条くんのおかあさんの接し方が
継母みたいな感じだったけど違うよね

リーハイはでも捨てたようなドラマだったんじゃないのか
堺にとっては

何もしなくても18%取れるという
堺が出てるだけで

堺にしてみれば、半沢が終わった時点で
十二分な満足と虚脱感があったろう
あれだけ当たるとも思ってなかっただろう
普通だったら休みたいかもしれない
ただ決まってる仕事はやらなくてはならない

心地良い疲労のあとに来たのは、単純な肉体労働と残業みたいな仕事
早口でわめくだけの長セリフと
顔と全身を使ってのヘンな動き
最終的に「やりがいのない１年」と
皮肉めいたことも言いたくもなるかもしれない

スレ違い？

>>301
いや
セリフの量に比べて１個当たりのセリフの単価が
安いんじゃないかと
堺も労基署に駆け込みたくもなるかもとw

山のあなた カアル・ブッセ 上田敏訳

山のあなたの空遠く
「幸（さいはひ）」住むと人のいふ。
噫（ああ）、われひとゝ尋（と）めゆきて、
涙さしぐみかへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸（さいはひ）」住むと人のいふ。

私も幸いはあると信じたい。

HPの赤ベタ画像が難解すぎる
青じゃないのか

終わって１週間経つと、もう放送ないから余計に寂しさを感じるね

吹き荒ぶ風が　よく似合う
9人の戦鬼と　人のいふ

だが、我々は〜法のため〜
働き続ける〜人のため〜
涙で渡る血の工場（こ〜うば〜）
夢見て走る死の現場（げ〜〜〜んば〜）

>>305
ハマったドラマだとなおさらだねぇ

先週と一昨日を見逃したから教えて欲しいんだけど、一昨日の最終回で暗黒面に堕ちた胡桃沢が事務所乗っ取ったとかサプライズあった？

終わってから
１回も観返してないが
また見る気になるんだろうか
竹内って女優はつくづく魅力的なんだよな（こんな言い方あるか）
宮沢りえとどっか似たとこあるかもしれない
最終回がもうちょっと何とかなってたら・・

定例会議とか面白かったな
ああいうテイスト＆凛の生い立ちを絡めて続編作ってほしい

段田さんと南三条のコンビにまた会いたい
まさかの続編かSPあるといいなー

さっきテレ朝の蛭子がとげぬき地蔵を徘徊するコーナーでw
浅草ジンタが流れてたな

♪ダラダラダラダ　ダラダラダラダ
てやつw

本筋に関係のない課長と元嫁のエピソードをやけに挟んでくると思ってたら、
元嫁とヨリを戻す→元嫁のアパート必要無くなる→段田に一時避難所として提供
ここで一話の荷物を運び出す場面と結びつくのは上手いと思った

今やっと1話見だしたんだけど
前途多難だな・・・・・・

ストロベリーナイト並みの役者の配置なのに

ぜんぜんダメそう

ダッタラダダダダダンダン
♪パララ〜ンラ　♪パララララ〜ン　♪パララ〜ラララララ〜ン

ベタ（魚）は何だったんだろうw

ベタで思い出したけど、南三条は変なウンチクを言わなくなってからキャラが良くなった気がする

７，１０話はともかくとして
何となくすぐ浮かぶのは
２話の残業だな
あそこの二人のやり取りは秀逸だった

http://www.net-yashima.co.jp/profile.html
残業手当　支給実績ゼロ

>315
おまえこれから見るのぉ
幸せ者w　うらやましいわ

小西美月も結局根っからの悪人じゃなかったパターンだけど
決して仕事が出来るわけではなさそうな様子だったのが妙にリアルだった

そして罠にはめられても妙に呑気な南は育ちの良さ故なのか
性犯罪系の濡れ衣なんて普通男は人生＼(^o^)／オワタ 状態だろ

凛は１０人兄妹の末っ子とかだったら面白いと思う
南が一人っ子っていうのの対比もいいし

元嫁と性悪娘が
NHKでコント共演してるw

その裏で
白衣のリンが

白衣の元性悪弁護士と共演してる

北村一輝プロフェッショナル魂！
「感情移入できるものだけ演じるのが俳優というわけではない」

そりゃあ来る仕事は様々だろうし
それに俳優によってもタイプがいろいろあるだろうし
感情移入するってことが演技ってわけでもないだろうし

こないだ労働基準監督官のお兄さんとその上司（？）が会社に来たんだけど
彼らが帰ったあと、ダンダリンの劇伴が頭の中で流れたよ。

最終回の放送も終わっていたし別にその音楽が好きだったわけでもないけど
何だかんだ言って頭に残ってたんだなー。

ジェネラルルージュの凱旋には
コミカドというより半沢が出てるが
署長もチョイ役で出てるんだな
同じようなヌルイ漫画っぽさだったら
物語もキャラもくっきりしたダンダリンの方がいいな

ジェネラルルージュの凱旋は今見ると
半沢とダンダリンにちょと見えたな
キャラの性格とか

半沢はともかく
ジェネラルの竹内はボケてるじゃん
つまりキャラが薄い

全部見てないが
チュッパチャプスのくだりが
ダンンダリンぽかった

最終回終えて思ったんだが
やっぱり喪服ミスリードは要らなかったな
唐突に胡桃沢に死ねと言わせたりと、所々くだらない展開を余儀なくされた感がある
多分、ミスリードは凛が退職届を書くシーンとかの方がテーマ性にも合ってた

喪服シーンは引きがあってムード作りに良かったと思うよ
ただ落とし所がダメだった
最終回はもっと悲劇的でもよかった
少なくともドラマチックにはするべきだった
それかユルユルのコメディか

>>33
ほんとこれ
メインデッシュの海老を事前に見せられて、いざ出てきたら中身がスカスカだった、みたいな
まあ他のが美味しかったからいいけど

>>335
そのムードだけってのが良くないと思ったんだが
なんかのオマージュなのかメタファー？
喪服のせいで凛の生死が至上命題みたいになってしまった、死ぬわけないのに
テーマ的に重要なのは監督官を続けられるかどうかじゃないかな
だから面会シーンを理解できない人がいるんだろ

>>337
ムードが大事なんだよ
リンにまとわるムードでドラマを１０話まで引っ張ってきたと
言っても過言じゃないから
生死は関係ない
テーマというか意味を付けようとする必要はない
結末はどうなってもよかったがどうなるにせよ
もっときっぱりした方が良かったな

このドラマはキッチュで、でも風刺も効いてるとこが良いと思ったんだが
ムードだけで終わったのは喪服だけじゃないよ
熱帯魚も投げっぱなし
土手山の部屋に集合するはめになったのも喪服のせいじゃない？
上司の命令とはいっても他人の家に厄介になるとか凛のイメージと違う

労働者を食い物にするような会社は潰しても仕方ない〜
「ダンダリン一〇一」原作者・田島隆氏×POSSE代表・今野晴貴氏対談〜
http://blogos.com/article/76320/

ダンダリン９話おわたｗ

じわじわおもろいｗ

１０話でやめて
あとは自分のドラマを想像すること
くれぐれも最終回を見ないようにw

>>342
それｗ　見る前に言ってくれよｗ

確かに半分くらい70％位？ｗ同意するわｗ

青山署から飛ばされた理由ってなんだったんだろう

青山署編もやって欲しいｗ

>>344
ダンダリンのことだから、政治家マター案件を食っちゃた？
ッて思ってる。

ダンダリンの劇中で流れてた音楽は、NHK・民放含めて
情報番組とかバラエティ番組で使えそうだね。

なんだかんだ刺激的なドラマだったし（ユルイけど）
竹内の次回への興味は
まだ尽きることはない

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388670216/l50
労働基準監督官　実情と課題…雇用環境、厳しくチェック　人手不足　現場から悲鳴

喪服なぁ…最後胡桃沢にショック与えるために死んだふりでもするのかと思ったが
ほんと糞なミスリードだったな
題材は面白いし結構良い回もあったが
課長のキャラがうざすぎてげんなりした
もうちょっと死んだ友達のくだりを丁寧に書いたりとかできなかったんだろうか
惜しい印象

また、たまたま見た蛭子さんの徘徊コーナーで
浅草ジンタが流れてたけど
これ毎回お決まりで使われるのかな
蛭子や下町雑踏にぴったりなんだが

>>350
コメディチックなタイトルなのに、いきなりシリアス展開を示唆するような喪服のシーン。
あれで切っちゃった人も多かったのではないだろうかね。

課長を含めキャラが漫画チックなのは、コメディと思ってみてる俺には違和感なかったな。

冬彦さんが勿体なかった。
まさか１０回分の会議室を一気撮りじゃないだろうし。

>>352
うん、実際に１話チラ見して
｢オチがわかってるドラマはみる気がしない｣っていって
２話以降みなかったって人が会社にいた
上でもでてるが辞表届を出すシーンのほうが伏線として面白かったと思う
ほんとむず痒いなぁ

いやこれほど
オチが分からなくて
オチが期待されて
オチでがっかりしたドラマもない

ラストでコソ泥っぽい男が泥棒グッズを買いに来てたけど
ほんとにコソ泥なら入口の四方八方に防犯カメラがついているような店にくるのかなぁと思いながら見てた

すまん

>>347
それリーガルのほうでしょ

>>357
謝る必要なくない？

２回目見るほどでもないかと思ってたけど、見だすとやっぱ面白いわ
段田は最初の頃のほうがいい感じに思う
課長もじぇじぇとか言ってて笑ったわｗ
匍匐前進にはちょっと目をつむるけどｗ

【テレビ/調査】「2013年秋ドラマ満足度」 1位安堂ロイド、2位リーガルハイ、3位ドクターX、4位ごちそうさん、5位クロコーチ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1389349918/

昨年12月で、一部を除き、2013年秋に始まったドラマは一通り終了した。
なかでも、米倉涼子が主演した「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日)の続編は、
平均視聴率23.0%(数字は以下、すべて関東地区)を獲る大ヒットとなった。

（中略）

その放送を受けて、「Yahoo！ニュース」では、「『2013年秋ドラマ』いちばん満足したのは？」
との意識調査を、昨年12月27日〜14年1月6日に実施し、3万9472票(男性＝64.5%、女性＝35.5%)の
回答があった。

1位となったのは、期待度も1位だった「安堂ロイド」で1万58票(25.5%)を得た。
同ドラマの平均視聴率は12.8%で、キムタク主演の連ドラ史上ワーストの散々な数字に終わっただけに、
この調査結果は、かなり意外なものだ。

2位は平均視聴率18.4%だった「リーガルハイ」で、6375票(16.2%)。
いちばん視聴率が良かった「ドクターX」は、3位で5656票(14.3%)。
4位は好調の朝ドラ「ごちそうさん」で3105票(7.9%)。
5位は平均視聴率9.6%で1ケタ台に低迷した「クロコーチ」で、2018票(5.1%)と、これまた意外な結果。

以下、
6位＝「独身貴族」(平均視聴率11.4%)＝1980票(5.0%)、7位＝「相棒season12」＝1561票(4.0%)、
8位＝「ミス・パイロット」(堀北真希主演/フジテレビ/平均視聴率11.7%)＝1182票(3.0%)、
9位＝「ダンダリン」(平均視聴率7.5%)＝973票(2.5%)、10位＝「ガラスの家」＝725票(1.8%)の順
(11位以下は割愛)で、回答者の「満足度」が、必ずしも視聴率とは一致しない傾向となった。

http://news.livedoor.com/article/detail/8420172/

今期の水２２、スレの伸びすごい
打ち切るんだったらダンダリン再放送してほしいな〜

それいいね〜

トリンドルってそれほど可愛くない気がした

このドラマだと、紅一点って感じだったから可愛く思えたけど
今やってるドラマでは可愛い子が多いせいか、イマイチに思えるｗ

残業ほどの労働妨害はない。

花咲舞みたいにお気楽ドラマのほうが受けるんだなあ
中身はダンダリンのほうが濃密でいろいろと考えさせられたけどね

久しぶりに見たら面白かったｗ
半分コメディだよな

367のレス番に書いたはずのレスがとんでる

現代社会の授業で見たって書き込みをツイで見かけた。