山田太一ドラマのファンはおらんかー

ちなみに私は大ファンです。
こないだの「再会」(CBC)よかったし。

あー、ドカベンね。

山田太一と言うと20年近く前に
夏の特別ドラマでやった『終りに見た街』思い出す。

戦時中にタイムスリップした家族が東京大空襲を皆に知らせるが
予想外の日に空襲が来て起きて見たらそれは現代の焼け野原だった…｡

この内容にトラウマすら覚えたから余りいい印象はないが
逆に突然テロ事件が起こる世の中だからなぁ…｡

最近の傑作は「うちにおいでよ」(NHK)
これ完璧なシナリオだと思う。

定番ですが「岸辺のアルバム」がやっぱりイイ！！
ちなみに今、多摩川の近くに住んでます（藁
「シャツの店」「深夜にようこそ」も好き。最近のは見て無いな〜

古い映像マニア＆アイドルヲタ
番宣ＣＭ＆番組終了映像マニア必見！
広告・CM板にこんなの有ったぞ
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「ＣＳ放送で『懐かＣＭチャンネル』！」
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何と言っても、早春スケッチブック。
竜彦の一言一言に、心が震えた。
想い出づくりが１２月にDVD化されるらしいけど、
早春スケッチブックもお願い！

早春スケッチブックいいね。
山崎努の「おまえら、骨の髄までありきたりだ！」にはハマった。

確か、NHKの「車輪の一歩」もそうだよな。
70年代末頃のドラマだけど、２年ぐらいまえに再放送で見た。
すばらしい完成度の高さ。

山田太一って、小説書いても面白い。

太一ドラマはちょうど見逃してしまうことがすごく多い。
だから小説なんども読み直してたのしんでる。
版違いだけど、映画「異人たちとの夏」は最高ＤＡ！

何年か前の「大丈夫です、友よ」って山田太一さんだったと
思ってるんだけど、藤竜也さんと市原さんの。良かったなぁ〜

>>8
「車輪の一歩」は「男たちの旅路」の中の一話。
鶴田浩二が特攻隊生き残りのガードマンを演じていたシリーズ物です。
若いガードマンたちに、水谷豊･桃井かおり･柴俊夫らが扮していました。
特に、鶴田と桃井のからみ（変なイミじゃないよ）が最高でした。

「車輪の一歩」はいいよねぇーーー。
あと定番だけど、「ふぞろいの林檎たち」は泣ける。
図書館でシナリオ本読んだけど、泣けてきて困った。
グッときた。感涙した。

「想い出づくり」11/21キングよりＤＶＤ発売決定

ふぞろいの林檎たち、長瀬と中谷のシリーズは、ちょっといかん。
セリフとかは面白いんだけど、ミステリー仕立てにしたのは失敗かな。
また、続編見たい。

>>8>>11>>12
「車輪の一歩」はいいですねぇ＾＾
斉藤ともこ（だったっけ？昔かなりかわいかったよね＾＾）のあのラストシーンなんて
もう滅茶苦茶泣けてしまいました。
あと斉藤洋介のソープの話しなんて切なくてぐっとくるんだよなあ。

男達の旅路シリーズはどれもすごく好きですね・・・ＮＨＫさんBSかなにかで全部
再放送してくれないかな。

ちなみにミッキー吉野のBGMもすごくよかった。あのサントラ中古レコード屋で時々
探すんだけどなかなか見つかんないんだよね。

高原へいらっしゃい　マンセー！

>>8
早春スケッチブック、なんか心にのこってる。
ものすごくいい台詞があったことをおぼえてるんだけど、
それが何だったかわすれてた。
きっと８さんが書いてくれた台詞だったと思う。
岩下志麻が主婦でパートしてる役だったのが
今から思えば不思議な感じ。

すきだった。あと「想いでづくり」がすき。
最近はお説教臭くていただけない。
セリフ口調も似通ってるから。

そ

再放送キボンヌ
今見てもおもしろいと想う。

>5
岸辺のアルバム見てたなぁ。
なんかいきなり竹脇無我が八千草薫に、「奥さん、浮気しませんか？」って
電話してくるんだよね。

それにしても、杉浦直樹、八千草薫、国広富之、中田喜子、風吹ジュン、津川雅彦
みんないまではベテラン俳優だね。

テレ朝で２夜連続でやった「反乱のボヤージュ」
野沢尚は山田太一の影響受けてるようだ。
渡哲也が演じた男、学生運動が激しい時の機動隊の生き残り。
特攻隊生き残りの鶴田浩二と設定そっくり。
若者と世代間ギャップから、やがて影響し合う展開も。

>>22
あ、俺もそれ思った。「男たちの旅路」に酷似してる・・。

>>23
では「反乱のボヤージュ」ではなく
「男たちへの旅路へのオマージュ」ということで。

重複スレあげ

あげあげ

『パパ帰る　'96』。
最後、風間杜夫がじいちゃんに
「失敗したっておまえは父親だ！」
って言うシーンで初めてドラマ見て泣きました。

やっぱ「終りに見た街」だな
ラストシーンのあの衝撃はなんつーか･･･
戦争をとめようと親が頑張ってるのを
次第に戦時下の状況に洗脳された子供たちが非難するとことか
今だってすぐあんな状況に陥るんじゃないかって
すごい説得力があったよ
また見たいんだけどなー、ビデオとか出てないのかな
この時期だからこそ見てみたいと痛切に思う

>>17
岩下志麻が普通の主婦という設定からして、
ただ事ではないドラマだと思わせた。

野島伸司が「世紀末の詩」で山崎努に言わせたセリフって、
「早春スケッチブック」の影響を受けた気がする。

この前放送したＣＢＣのドラマは見逃した。
長塚が警備員役。

過去の人って感じ？
もう連ドラの脚本依頼は来ないんでしょうね。
非常に残念。

>>14
へーえ、そんなのあったのか（記憶に全くなかった）
「ふぞろい」と言えばやっぱり初代メンバーでしょう。
ＴＢＳさん「金八」みたいに続編、もういいってか？

作るには、
時任三郎をニュージーランドから呼び寄せ、
石原真理絵の所在を探さねばならない。

平田満が教え子のカップルと富山まで旅行したのも良かったな。
教え子の石野真子との再会はジーンときたよ。

平田は女子高の先生役で男子生徒は他校生だった。
旅行先は能登半島だった。
「なんだか人恋しくて」

想い出づくりは彼か？やけにリアル感があった。

>>33
石原真理絵なら、今日本じゃない？
ごきげんようとか、ナイナイサイズとかに出てた。

「終りに見た街」
あれってラストが唐突すぎなかった？？
なんか山田作品にしては少し底が浅かったような気がするんだけどね・・・

>>32
初代メンバーが脇役に回った。
最初の、長瀬が矢崎滋を助けて、逆に酷い目にあうエピソードは、
物凄いインパクトがあったが、ラストで、悪い議員にみんな揃って
講義に行くあたりは、ドラマ性無し。

>>4
NHKで「家へおいでよ」今日から再放送開始。
いやぁ、完全に山田太一ワールド。セリフが最高に面白い。

NHKではあと、渡哲也の出てた「風になれ鳥になれ」とかいう
ヘリコプターの話がよかった。

>>40
[風になれ鳥になれ」は劇団四季の重鎮日下武が山で死なせてくれって
すったもんだしたやつね。

昭和６１年に放送した「深夜にようこそ」を
もう一回見たい。
大学生の松田洋次（どこいった？）がコンビニでの
深夜のバイトを通して、大人になっていく話。
千葉新一がいい味出してた。
あのコンビニ、西大井の友だちの家の近くで
いつもロケしてた。
俺も大学生でいろいろあった時だから、
今見たらめっちゃ懐かしいだろうなあ。

意外な山田太一作品。
「輝きたいの」今井美樹主演の女子プロレス物。
なんかイメージが違うんで、最近まで山田太一作だとは
思わなかった。

「深夜へようこそ」は面白かった。
松田洋次!!　宮崎アニメ以外、やらないのかと思ってたら、
「はみだし刑事情熱系」の今シリーズ初回スペシャルに
嫌味な役で出てた。
　

来年放送予定のＤモード、「君を見上げて」はどうなの？

南野陽子が出てて、親が離婚するんだけど
弟と、「ぐれるのはあたりまえすぎる、しっかり生きよう」
みたいなこと決心しあうドラマ。

↑
『時にはいっしょに』
1986年の作品。
大ブレーク中のアイドルを見事に地味に、使った、
山田太一ならではの作品だったという印象があります。

『時にはいっしょに』
角田英介が南野陽子の弟役だったかな。
洞口依子が印象的だった。
透明感のあるオープニングのテーマ音楽がよかったな。
テーマ音楽っていえば、早春スケッチブックもよかった。

｢丘の上の向日葵｣ってこの人のだったっけ？

今田東野やスチャダラパー、カジヒデキなど（数え上げればきりがないが）業界内ファン多し。

Ｄモードで「君を見上げて」やるって本当なんか？
へんな話だよなー。韓国話だし大丈夫なのか？
３０代のくたびれ気味のちび男とでか女だれやるんだろ。

昔，月間カドカワで小沢健二がファンということで対談してたよね

>>53
それ読みましたわ。懐かしいなぁ。

>>40
「家へおいでよ」再放送、NHKマンセー。
再放送して欲しかったからホントうれしい。月曜日が楽しみだ。
>>4さんも見てますか…？

ドラマＤモード「君を見上げて」では163ｃｍの男にＶ６の森田剛、
182ｃｍの女にモデルの未来（TOKIOのリーダー城島の昔の彼女）が
やるそうです。原作では章二は30代なのに森田剛でやるなんてビッ
クリだ。でも楽しみ！

丘の上の向日葵。東芝日曜劇場が、単発から連ドラに変わった一発目だね。
筒井道隆と葉月里緒菜だったっけ。

>>56
小林薫が主演のヤツだ。
島田陽子も役柄とあってた。

>15
激しく同意！　「男達の旅路」は第一作が確か「非常階段」だったっけ？
　桃井かほりが死んで一旦話が終わるが、水谷豊が北海道まで鶴田浩二を探しに
行くんだね。個人的にすきなのはやはり「車輪の一歩」だね。この種の話なのに
説教くさくないのがいい。BGMもグッド！

　確かNHKからビデオが出てるはず（買っちゃおっかなあ）

「ふぞろい」はよかったよね。
ただ、１＜２＜３＜４の順に駄作になっていく・・・
CBCの単発は見逃さずに見ました。ロケ現場が地元だしね。
あと、テレ東でも単発やったよね。何か、会社辞める奴ね。（この人はこういう
の多いね）家へおいでよってのは、見たこと無いので見よう。今日１５：１０〜だね。
この人の台詞回しはウンナンがネタにしてたね、ちょっと学芸会チックだもんね。
というわけで、NHKアーカイブスは今日のいいぞ、と。もう寝ないと・・・

山田太一のドラマ、昔のはどれも好きだったけど、
最近はどうもなー。台詞ひとつ聞いただけで作家が
わかっちゃうのってなんか興ざめ。

野島の台詞よりはマシだ。
野島の低レベルと比べたら失礼になるな。

あ〜出たよ他の脚本家けなすヲタ。
このスレも所詮たいした事ないようだな。

「ふぞろい」単独でスレ立てたらすぐ倉庫行きでしょうかね？
このドラマ以外あんま太一さんって興味ないんですが・・・

　「男達の旅路」の最終作は確か「戦場は遥かになりて」とかいうのじゃなかった
っけ？真行寺君江がでてたかな...

>>62
俺は山田太一ヲタじゃねえぞ。まあ、好きなほうだけどヲタまで
いってねえよ。
新人だろうがベテランだろうが自分の趣味にあってりゃいい。
野島の件は客観的にみた意見だよ。

やっぱ高原へいらっしゃい、だろ

おばやんマンセ〜！

｢シャツの店｣
鶴田浩二が、Ｙシャツの仕立て屋で、八千草薫が奥さん。
この夫婦像て、昭和の熟年世代を上手くあらわしてた。
｢愛してる｣と言ってほしい女心､口に出せない男の意地。
仲を取り持っていたのが､平田満でネ、それが台詞が多くて
時には主役級のいい位置にいたよ。

｢風になれ鳥になれ｣
バブルがはじけて､頼みの綱だった銀行に裏切られ…
最後のシーンはその銀行に向かって旋回するぞというところで
終わったような気がする｡熱海の温泉で家族で真剣に見てしまった。
ナンカ家にいる気分だったなぁ

でも「鶴田浩二」って渋い良い俳優だったねえ。
最近こんな俳優が段々減ってるよね。

急に思い出したんだけど
｢男達の旅路｣でしたっけ？
老人達がバスジャックする話。
あれもよかったよね。

　それは「路面電車」でしょ。バスじゃないよ。

文章の癖がみんな同じだね。自作自演。もしくはふたりだけのスレだったりして。
こんなところで語るより、自分でファンサイト作りなさい。

凄い！！
あれは､路面電車でしたか・有難う
また再放送してくれないかな〜。

>>72
それは無い。おれは時々しか書き込んでない。
少なくとも４〜５人はいるのでは？

>>72
俺もそれはないと思う。
俺４回しか書いてないから

「想い出づくり」と倉本聰の「北の国から」が同じ時間帯だったんだよね。
当時、俺はクロスネットの田舎に住んでたから「想い出づくり」は水曜日に
見てた。

>>29

野島は山田太一の下書きか何かをやってた、と聞いたことがある。

>>22、>>76
野沢は、その時間帯「北の国から」派だったそうだ。

森昌子が出ていた。上手いと思った。山口百恵よか上手いのに
演技も歌も。山口の方が人気あった。顔なのかと思った。

77は狂牛病。
山田太一が、弟子とったなんて一回もないよ。
野島は、シナリオの書き方を、山田太一の出版された本で学んだだけ。

ここはホントにヴォケが多いな。デムパ入りまくりやん。

>>72
私もこれで４回目､少なくとも６〜７人はいるようですよ。
民放での山田作品は､再放送｢岸辺のアルバム｣と
風間杜夫氏が､太めの頃で　しがないサラリーマン演じていたものだけ。
ここに書かれてる作品全部見てる人　何人いるのでしょうか？

「チロルの挽歌」
高倉健をNHKに引っ張り出した作品

↑ロケは開園前のテーマパークをそのまま使っていた。
その舞台になった北海道芦別まで行った事ある。
今は倒産して閉鎖。
絶対再放送することはないでしょう。

先日とある番組で､初代ジャニーズのあおい輝彦さんが
｢二人の世界？｣（題名がうろ覚えで申し訳ない）を
歌っていて､作詞が山田太一と書いてありました。
ジーンと来る綺麗な歌詞でした。
作詞家の時代もあったのですね。

山田太一は、もと演歌歌手だった時代もあるよ。

「チロルの挽歌」はDVD化されたよ。
テーマパークはどこもダメだね。

この人、彼女とりあったんじゃなかったっけ？
寺山修二と。あと、向田に憧れてたんじゃなかったっけ？
とても細かい設定するけど、たまに見てて根本的に共感
出来ないところがあると、やっぱり奇妙な結論だったりする・・
「ひとは　いままでやってきたことで評価されてもいいんじゃないか？」
BY 鶴コー

いまは小説が主なんでしよ。
平岩弓枝みたく脚本家を引退したわけじゃないですけどね。

>>86
涙､涙､涙
そうです､この台詞思い出したくて､質問しようと思ってた矢先！
嬉しいなぁ､　　路面電車ジャックのおじいちゃん達に…
なんだか文が滅茶苦茶だよ。兎に角有難う｡良くぞ書いてくだすった。

好きなのは「今朝の秋」。
本はもちろん、キャスト、映像、音楽まで文句なし。
特に樹々希林が良かった。

すみません｡詳細希望
｢今朝の秋｣

「今朝の秋」って、よく養毛剤のＣＭにでてる役者さん（名前忘れた）がガンになる話でしたっけ？
笠智衆がお父さん役だったかな。確かＮＨＫからビデオでてるはず。
私は同じ笠さんドラマでも「ながらえば」が好きかな。何度見ても泣ける。

なんなんでしょう
ここを見てると､山田太一ライブラリーそのものですね。
読むのが楽しみです。

８月末､｢日本の面影｣観てきました。
上手の後部に山田氏がひっそりと座っておられました。
あの日は東京１日公演で､演劇関係者が開演前､休憩時間等
挨拶を交わしてるお姿があちらこちらで。
でも山田氏はその席に座ったままで。
少数の人だけが氏の存在に気がついただけです。

>>91
杉浦直樹、だよ。

＞93
ありがとう。
まだ見てない人にはネタバレだから書かないけど、ラスト近くでお父さん（笠智衆）が死期の迫った息子（杉浦直樹）に
語った台詞が今でも印象に残ってます。

>>94
時期的にネタバレてこたぁないでしょう
ということにして…
お願い、書いておくんなまし。
責任は私がとりますので。

＞95
う〜ん・・・正直、どうかビデオ（ＮＨＫソフトウェア）で見て欲しいです。
私のうろ覚えの台詞では感動も半減だし・・・。
つ−か台詞的にはどうってことないんですが笠さんが喋ると違うんですよ（分かりますよね！）

そうか、残念
うろ覚えながらも、見たような記憶が…
ある時期、秋になると、山田氏の作品をみてたのに
最近本数が少なくて寂しいですね。
ＮＨＫさん、企画してよ。

>>2
今更ながらワラッタぜ

age

｢結婚まで｣ってドラマも結構良かったな。

フジでやった　秋の駅　良かったなぁ。只見線のローカルな景色とともに。時期的に今ごろかな。
奈良へ行くまで　見てホントに奈良行ってしまった・・・
なんか旅心をくすぐられまする。>>10さん　大丈夫です、友よ　見て泣いた泣いた・・・
家へおいでよ　再放送はもう終わってしまったの？

今週の月曜日に５回目だったので、６回目の最終回は来週の月曜日かと
思ったら、来週からはお相撲が始まるので、お相撲が終わってからでしょう
か。時間はPM３時１０分からでした。
↑「家へおいでよ」の事です。

確信ないんだけど、「今はバラ色が好き」というドラマ、山田太一じゃなかった？
近藤正臣が松坂慶子と中田喜子との間で揺れるドラマ。

検索サイトで調べたら、「今はバラ色が好き」やっぱり山田太一だった。
なぜこのドラマが忘れられないかというと、結末がとても意外だったから。

孤児だった近藤正臣が、大手スーパーの社長に引き取られ、順調に大学も出て、
スーパーの後継者と目される所まで成長する。社長の娘が中田喜子で、近藤にゾッコン。
結婚も秒読みとなり、公私共にハッピーな状態（に見えた）。
ところが、近藤が支店長となった新店舗の駐車場予定地に小さなよろず屋があって、
その店だけがどうしても立ち退きに応じない。立ち退き交渉に通う近藤は、やがて
その店の娘・松坂慶子と恋に落ちてしまう。
恩ある社長の娘を取るか、それとも真実の恋を選ぶか。
悩みに悩んだ近藤は、なんと二人のヒロインを放ったらかして、一人で失踪してしまう！
数ヵ月後、全く別の土地で別の生き方をしている近藤が発見されるが、その時の近藤いわく
「二人のどちらも愛してはいなかった。俺は、別の人生が欲しかったんだ」

こうしてドラマは終わる・・・どう思います、この哲学的（？）な結末。

>>102
家へおいでよ　最終回まだなんだー　情報ありがとうございます！
せつない春　を思い出しましたよ。山崎務がなんとも言えずよかったなぁ。
最近ではないけど、どこかのローカル駅にみんなで立ち、特急列車と普通列車
を人生に例える台詞あったのなんでしたっけ？しみじみしたなぁ。

>>86
早大教育で一緒。（たしか交換日記とかやってたはず）
寺山は早春が好きで、死の間際
「俺が竜彦、お前が（河原崎長一郎の役：名前忘れた）」
って言ってたらしい。
「寺山は竜彦のように、本当に死んでしまったが。」
とタイチは嘆いてた。

「今はバラ色が好き」見てたんだけど
そーいえばそんな結末だっけねぇ(記憶がほとんどない)
普通のラブストーリーのつもりで見てた視聴者は納得したのかな？
結構文句を浴びたんじゃないかしら・・・

age

「今はバラ色が好き」。桃井かおり出てなかった？
違ったら俺の勘違い。

国会中継で、家へおいでよがつぶれるね。本放送見てないから楽しみだったのに。
色々な過去を持つ人が集まる話はよくあるけど、やっぱり見せ方がうまいなぁ。

出てないと思うＹＯ！

「今はバラ色が好き」、大井町線の緑ヶ丘が舞台だった。自由が丘の隣の駅。
山田太一ドラマは、東京近郊の私鉄沿線を使ったもの多いよなぁ。

桃井かおりさんの山田太一脚本、出演作は
「それぞれの秋」「男たちの旅路」「さくらの唄」「夢にみた日々」です。（取りこぼしがあるかも
しれませんが）

東京近郊多いですよね。「沿線地図」っていう題名のもあるし。

「沿線地図」も大井町線か田園都市線だったような気がする。
（岸恵子の電気屋が等々力で、児玉清・河内桃子の家が多摩プラーザあたり？）

主題歌がシャンソンでステキだった。

月９の『アンティーク』見てると、ふぞろいの林檎たちを思い出す。
ふぞろいで、ＢＧＭ代わりにサザンの歌を流しっぱなしにしたのには
ビックリしたものだ。
今、『アンティーク』ではミスチルで同じことをやってる。なんか、
雰囲気似てて良いんだよなぁ。

私もアンティーク結構好き。

今日は、久しぶりに「家へおいでよ」が放送されるので、
お見逃しの無いように。

はーい。

山田太一ドラマって、娘に演出させてやらないのか？

わざとらしくて鼻につくね。
出て来る奴みんな同じ様な性格だな、うんざりだ。

どうも1986年あたりから、山田ドラマが面白くない。
１クールでは間延びし、単発では短すぎるとゆう感じだろうか。
昔は１クールでも単発でも面白かったのに・・・。
山田さんってば、どうしちゃったんだろう？

太一よ、オマエも骨の髄までありきたりだ！（藁

>>121 娘がＣＸに入ったころだな。１９８６

「ふぞろいの林檎たち」ってカメラワーク凝ってたよね
ローアングルばっかでさ！

102の訂正
次の放送で最終回（６回目）と書きましたが、その回（１１月２６日の回）
は５回目で、本当の最終回は１２月３日（月）です。NHk見にいって確認しました。
ごめんなさい。

>120
セリフにクセがあるから、確かにみんな同じって感じするけど、
渡る世間なんか、ばあさんも子供も同じだもんな。あれは酷い。

ふぞろいの林檎１の高橋ひとみ萌え〜

「君を見上げて」と、あと単発やるみたい。フジで。

家へおいでよ。本日最終回。

>>4-129（家へおいでよ）
久しぶりにドラマ見て感動した。
って､この前の金八5の再放送も違うタイプだけど感動したけど
>>15さん
＞斉藤ともこ（だったっけ？昔かなりかわいかったよね＾＾）の
＞あのラストシーンなんてもう滅茶苦茶泣けてしまいました。
同意。っつーか可愛いかどうかは知らんが
「誰か…誰か私を電車に乗せてください！！」ですね

>>104さん ：103 ：01/11/07 06:18 ID:4hqsgjma
＞悩みに悩んだ近藤は、なんと二人のヒロインを放ったらかして、一人で失踪…
＞数ヵ月後、全く別の土地で別の生き方をしている近藤が発見されるが、その時の近藤いわく
＞「二人のどちらも愛してはいなかった。俺は、別の人生が欲しかったんだ」
＞
＞こうしてドラマは終わる・・・どう思います、この哲学的（？）な結末。

世間の価値感にとらわれず、自分自身で見つけ出した生き方が
したかったということではないでしょうか？
最近NHKのしゃべり場あたりでも同じようなテーマがよく話されてるね。

しかもこういう生き方を選ぶ登場人物は山田太一作品によく出てくる。
一流企業を辞めて俳優修行をする男。
アメリカで不法滞在しながら何とかしようともがく男。
オーストラリアで金の採掘をする男。。

あと、少しばかり前の山田作品だと思ったけど
戯曲で「職員室」というの。
校内暴力吹き荒れる中学校の職員室が舞台で、
最後は職員室にまで石が投げ込まれる。

恐怖でイッパイイッパイなんだけど、それでもその
教師達は、どうすればいいか分からないけど最後は
生徒に向かっていくんだ。ま、理想論なんだろうけど…。

「ながらえば」は良い！！
泣けるぞ〜〜〜。
「想い出づくり」
田中裕子が良かったんだよね。
セクハラなんかされちゃうＯＬでさ。
三人の中で一番冷めてるんだけど
最後、根津甚八のそっくりさん（本人）
にときめいたりして、かわいいんだ。
「男たちの旅路」
これはもーこれはもー最高です。
第1話は森田健作が主人公だったはずだけど
後はすっかり水谷豊だったよね。
鶴田･桃井･水谷の三角関係は
せつなくて･･･。「悦子〜（by水谷）」
岸本加代子なんかが出てくる前のほうが
（桃井がいた時）好きです。
「車輪の一歩」は名作だと思うけど･･。

いま、『逃げていく街』（マガハ）を読んでます。
少年時代や助監督時代の回想などのエッセイが満載で、アンソロジー的作品を求めている人にはオススメです。
一昔前（85、6年）に『街への挨拶』（絶版）を読んで、「なんて、悲観主義で、かつ（だからか？）理想主義なひとなんだ」と思いました。
テレビ・小説では味わえない「厳しい現実」を見据えた両作品です。
よかったら感想など書き込みしませんか？

＞１２９
見逃してしまいました。
４人が先生にしてあげたことは覚えていますが（本放送見てたので）
そのあとみんなまたいっしょに暮らすのでしたっけ？
ばらばらになっちゃうの？

「車輪の一歩」の斎藤洋介はリアルだった。

カルロスは人見知りしなくなって、学生寮にいると言い、林田は許してくれるなら
と言い、かやのと礼子はすぐにではないけど、１万円は魅力だから戻ろうと思ってる
と言い、山田さんお得意の最後のほうのでの一堂に会すパーティシーンがあり
吉岡京子や最初に姉が家に住まわせようとした青年や、礼子に付きまとってた（？）
青年も来て、歌ったり踊ったりしてエンディングになりました。
だから、映像としてみんなでまた一緒に暮らすシーンは出てなかったはずです。

先生の「家へこないか、家へおいでよといったんだ」ってとこよかった。ぐっときた。

なにかと話題になっている「男たちの旅路〜車輪の一歩〜」
あの感動的なラストシーンは小田急豪徳寺駅なのですが、近々新駅舎が
出来そうな感じです。
「車輪の一歩」となる駅前の階段は当時のまま今も残っているので
気になる方は早めに行かれた方が良いですよ！

私はこのドラマのことをすっかり忘れたいた去年、偶然世田谷線「山下駅」から
「豪徳寺駅」へ乗り換え、初めて通ったのに見覚えのある場所だと思いながら
歩いていたのですが、あの階段を見てはっきり思い出しました。
その日は家に帰るなり古いビデオテープを引っ張り出してゆっくりと
「車輪の一歩」を鑑賞したのですが、いいドラマは色あせませんね。
当時より今の状況は車椅子の人達にとって少しはマシになっているのでしょうか？

pachiさんありがとう！

「車輪の一歩」は当時すごく考えさせられた
おぼえがあります。
男たちの旅路は全部で17話あったと思いますが
他にも何話かよい話がありましたYO
DVD化してくれんかなぁ。

>140
失礼、全部で13話の間違いでした。

「シルバーシート」が結構きた。
じじー満載で、笠智衆と加藤嘉（!!）
藤原鎌足もいい味出してた。
若い人に気遣って水の酒を飲んでたのを知った時の
水谷豊が上手い。ゴキュって。
私は、何となくむっとしてしまったが。

後、根津甚八の
「墓場の島」もいいぞ。

DVD化もいいけど、俺たちの旅路はNHKアーカイブスかなんかで放送してほしい。
車輪の一歩は、確か土曜夜９時頃のドラマ傑作選で１，２年ぐらい前に
放送されたし。

山田作品って「車輪の一歩」のような感動ものも良いけど、ほのぼのした味わいも
魅力だな。そういう点で泉ピン子主演「大人になるまでガマンする」に１票。

車輪の一歩で斉藤洋介を知った
つーか斉藤洋介しか覚えてない(当時子供だったので)

さっきこのスレ見て、１０年ぐらい前に録画した「男たちの旅路」を見たよ
いやーいいねやっぱり、なんか今回見直したのが一番感動できたなー
やはり自分も年をとったということか？
しかしビデオ全部買うと７万円弱は高すぎだな
ＤＶＤを待とう。

「高原にいらっしゃい」??題名もあやふやですが・・・たしかアル中の
主人公、えっーと田宮二郎だったかな、がリゾートホテルを再建する話。
尾藤イサオとかも出ていたような。子供ながら大人の世界を勉強致しました。

とりあえずあげ

あげ

>146
「高原へいらっしゃい」で間違いないです。
ストーリーは「王様のレストラン」に近い感じのグランドホテル形式でした。

山田太一って野球の漫画の？

その「やぁ〜まだ」とはちがうわい！！

>>152
お前が間違ってる
やぁ〜まだは太郎

岸辺のアルバムも犬一作品だよね？
三井奥様劇場の再放送で観た。
八千草薫萌え〜

お正月に１本位再放送してもいいんじゃないか（ｂｙ鶴田）

「車輪の一歩」は障害者物では出色だね。この手のドラマにありがちな
「障害者＝カワイソー」という説教くささが無くて良い。

若い頃に山田太一の傑作を沢山観れて良かったと思う。
今だと素直に観れないと思うな・・・。
「シャツの店」なんて父親が随分影響受けて、母親を
デートに連れ出したりしてたな。二人とももう故人だけど。
あと「きききりん（字がわからないです。スマソ）」と
川谷拓三の中年の恋（っていうか結婚紹介所で出会うんだけど）
のドラマなんか良かった。きりんさんは「山田太一のドラマは
あんまり好きじゃないんだけど」と言いながら好演。今になって
みるときりんさんの発言もわかる気がする。女性の人物造形が
ちょっと類型的な感じ、とでもいうか。そこのところが。

>>157
同感！時代と平行して山田作品を見てこれて事は大きな財産

女性像
昔『徹子の部屋』で、継母に強く当たられてた事を告白
その反動ではと思うほど、
彼の描く女性には、柔らかさがみえます。

トロイの木馬がすっごくアタックしてくるんですけど。

age

京本政樹のドラマデビューが、車輪の一歩だったそうだ。

あげー

「墓場の島」
人気絶頂のスタ−（根津甚八）が、
コンサ−トに集まったファンの前で
突然、引退発表しようとするが……
確か、このドラマのすぐ後にキャンディ−ズが
引退した。　引退のしかたはパクリだなと思った。

「墓場の島」

墓場の島へ行った
俺の想い出を
俺の夜明けを
俺の美佐子を葬った
墓場の島へ行った

死ねば、ただの土塊に
もどるだけだと
身に浸みている
墓場が、何になるだろ
花や線香が何になる？
死んじまえば終わり
死んじまえば終わり
どうして俺はここへ来た
風の音、美佐子の声じゃない
波の音、美佐子の声じゃない
ひとり墓場の島へ……

「深夜にようこそ」あたりから面白くなくなったような気がする。
なんか、時代とかみあっていないというか…

>>147
これですね

http://homepage2.nifty.com/kogen/

age

「高原へいらっしゃい」たしか「ザベストテン」やるまえの木曜９時だったような。。。
で「ベストテン」の後番組は「ホテル」！？

2ch名物「祭」です。ただいま「菊地叩き祭」絶賛開催中です。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1011360167/l50
皆様、振るってご参加してください。

２月１日放送の「この冬の恋」はどーよ。
アギトのＧ３ーＸの氷川君（要潤）がホストだよー。

こないだの再放送の「再会」
１回目は一人で見たが、再放送、単身赴任中の定年間近の親父
と見たら、なんだかしんみりきたよ…
「車輪の一歩」は去年辺り再放送したよね！
近々、太一ドラマないの？

先日「ふぞろいの林檎たち」ＤＶＤ＆ビデオ発売記念イベントなるものが
あって、ＤＶＤ予約したら、招待券が当たったので、行ってきたよ。
シリーズ１の第一話を上映後、犬一、大山Ｐ、そしてキャストから
本田役の国広トミーによるトークショーがあった。
犬一、かっこいかった〜！！！あんなおじさまなら食事に行ってもいい。

岸恵子主演「夕暮れて」がまだ出てないね。

あと「夕暮れて」に似た夫婦ものの話だけど、
倍賞千恵子と河原崎長一郎（杉浦直樹だったか？）が、
バードウォッチングで心を通わせるドラマ、あったよね？
NHKでの放映だったはず。それらしい言葉で検索したのですが、出てこない。
どなたかご存知ありませんか？

他には、同じくNHKで放送した緒形拳主演「春の一族」。
「秋の一族」なんてのもあった。
この辺りから説教臭さが増してきて、山田太一も年をとったなと思った。
思えば山田太一ドラマを見なくなったのはこの頃からだ。

山田太一作品でリアルタイムで見て好きだったのは
「想い出づくり」「早春スケッチブック」「時にはいっしょに」
ちょっと軽いタッチのが好き。
評判の高い「男たちの旅路」は見てないです。

つーか山田太一のファミリードラマに出てくる娘っ子が
等身大って感じで好きなんだよー。

「早春スケッチブック」の二階堂千寿。
（兄貴は鶴見辰吾だったよね。
「鮫肌〜」みたいな映画の脇役やるなんて、あの頃には想像もつかなかった）
「時にはいっしょに」の南野陽子。
「丘の上の向日葵」の葉月里緒菜。

あと大河ドラマ「獅子の時代」、朝ドラ「藍より青く」。
どなたか語れる方いますか？
お願いします。

ageるよ

あげ

民放では鴨下演出がやはりピカ１だった気がする。
ふぞろいがパートを増すごとにつまらなくなって
いったのは、鴨下さんが撮影現場に直接タッチ
しなくなった要因もあると思う。

来たる２月１日（金）、
待望の山田太一ドラマが田中美佐子主演で放送されます。
タイトルは「この冬の恋」。
主演の田中以外の出演者は、要潤、渡辺えり子、小林稔侍といった渋い面々です。
ちなみに演出は山田氏の実娘の石坂理江子Ｄが担当しますが、
いつの間にか結婚して姓が変わり（宮本）、
二世も誕生していたそうですよ。
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/kinyoue/

あのう、もし勘違いだったらスミマセン。昔東芝日曜劇場で沖田浩之と
古手川佑子が出てたんですが、あれはちがいましたっけ？他には佐藤慶、
加藤健一、奈良岡朋子なんかも出てたと思います。覚えてらっしゃる方
いませんか？

>>178
かすかに記憶あるよ。
80年代半ばから後半くらいじゃない？
沖田浩之が、農家の息子の役だった。
古手川佑子がでてたのは確かだけど、
他のメンバーは記憶がきわめて曖昧です。

>>177
ＣＭ見た。ちょっと期待。

あったんだ、山田先生のスレ。
今ざっと読んでみたけど、さすがに２ちやんの住人でも、先生の作品は
こきおろせないみたいですね。
ま、当たり前ですが (ｗ

．．．でも、最近面白くなくなった、という意見には、70パーセントくらい同意。
だって、先生も、もう70(あ、かぶった)歳くらいなんだもん。
その歳になっても、全盛期のような水準の作品なんて、書けんつーの。
なんて、これも、どこかのエッセイで先生が、ある外国の作曲家について書いて
らしたことの焼き直しなんですけどね。
あ、でも、先生は軽く天才ですよ (ｗ

やはり「男たちの旅路」シリーズが一番。
なにしろ「車輪の一歩」は本放送のとき感動して
当時の再放送をオープンリールに録音して
何度も聞いていた。
「早春スケッチブック」「ながらえば」も良かったなあ。
でも、最近作はちょっとね？

「今秋の朝」ﾖｶｰﾀよ

>>185
同意！　俳優全員めちゃいい味。最後に皆で「わ〜すれられないの〜」
と皆で歌うところ好き。

「春の惑星」は？もっかいみたい。
でもほんとはタイトルうろおぼえ。
緒方ケンとかが出てた。
最後みんなでカラスの鳴き真似
してた。

>177
あらすじ読んだら、登場人物が電車じゃなくて車で移動するのね。
山田ドラマにしては珍しい。

今日から紀伊国屋ホールで俳優座が山田太一脚本の作品上演中

本日初日と言う事で山田先生も終演後挨拶なさっていました

>188
マジで？知らなかった。行きたーい。

『獅子の時代』見たよ〜。昔。
どうしてビデオが出てないんだろう。山田太一の史劇なんて貴重そのもの
なのに〜(あと、ラフカディオ・ハーンの話くらいかな)。
実在の人物が主役でないところが不評だったらしいけど、すっごい感動した
の覚えてる。
確か、官軍の兵隊が幕府軍の野戦病院に行って撃たれて、そこの医師が
「私を殺せ、私だけで許せ」20年以上前のセリフで、しかも一回こっきり
聞いただけなのに、完璧に覚えてる。
山田マンセー。

>>189
俳優座の公演案内
http://www6.ocn.ne.jp/~haiyuza/Pages/info_koganeiro.html

凄く良かったですよ〜是非見に行ってください
主演はふぞろいにも出ていた中野誠也さんです
山田先生とちょっとお話しさせて頂きました

参考：演劇板のスレッド
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/drama/1004253801/l50

>191
あー！これ前見に行きました。息子が歌うやつですよね。
1998年だったと思います。毎年やってるんですか。好評なんですね。
山田さんとお話されたとはうらやましい。また見たいです。

>>192
そうですそうです、再演です
好評で全国回ってきて、東京に戻ってきてまた全国回ります
初日なので挨拶にお見えになっていたのです、山田先生

>177
セリフとかは山田テイストでよかったけど、
ストーリーは、べつにどうってことなかった。

今回のﾄﾞﾗﾏつまんなかったね。

＞１９４
山田テイストのセリフ、好き？　私はダメ。ふぞろいの頃からずっとダメ。

>>196
山田テイストがダメな人が、今回のドラマ見たら、
面白い要素無いだろうな。

>>190
>ラフカディオ・ハーンの話
「日本の面影」でしたっけ。小学生だったのですが親の膝の上で見てました。
もちろん山田さんの作品とは知らずに。
「岸辺のアルバム」見たい。

「日本の面影」
ジョージ・チャキリスもよかったけど、壇ふみもよかったな。

　　　　　　　　　　　∩ノ
　　　　　　　　　　／　つ
　　　　　　　　 ／　／　　／￣￣￣
　　　　　　∧ ∧／　　＜　よっしゃぁぁぁ！ 200ゲットぉぉぉぉ！！
　　　　 ⊂(ﾟДﾟ ） 彡　　 ＼
　　　　　　　 ⊂彡　　　　　￣￣￣￣
　　 ＿＿__●●●＿__
　／ 〇 〇 ＼|／　 ／|
　|￣￣￣￣￣￣￣|

『黄金色の黄昏』観てきましたよ。
終演まで、まったく同じ空間で、よく、退屈もさせず、
これぞ山田マジック、ってカンジですね。

地方銀行の支店長と東京地検、山田先生はなぜこの問題にこだわる
のでしょうか？　確かふぞろい４にも出てた気が・・・。何か個人的
な思い入れがあるのかな。

なんにせよ、山田ファンは『黄金色の黄昏』観に行って損はないと思う。

>>171
マジですか？「ふぞろい」のＤＶＤ化！？
ほんとにほんとなんでしょうか？
どなたか情報おしえてください。

>>202
２月２２日発売
初回特典・仲屋商店オリジナル　2002年日めくりカレンダー
（5巻セットのみ）　\19,000

北の国からと比べて何でこんなに安いんだろう。

＞北の国からと比べて何でこんなに安いんだろう。
というのは勘違いでしでした。
高いのは、「林檎」のビデオの方で、\34,000。

初回特典は毎週金曜日に名セリフ入りだって
買うよなー
調子に乗ってパート５作ってくれないだろうか？

80年代ドラマスレッド立てました。
思い出のドラマについて語りましょう
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1013838128/l50

やっぱり「思いでずくり」でしょう

岸恵子と松坂慶子が、それぞれ別のドラマで
「藤森麻子」という役名だったと記憶しているのですが
余程山田先生のお気に入りの名前なのでしょうか。
それとも単に忘れていたのか。

山田太一の、脚本以外の本を読み始めました。
お、面白い！　ドラマの裏話より何より、山田太一先生の人柄がジワー−と
伝わってくる。小説で缶詰になって、銀座で焼き鳥たべてたら、中年の女性
に誘惑されて（美人ではなかったらしいが）「し、仕事の続きがあるので」と
断ってしまう。のに。去っていく後ろ姿を「色っぽい」とか思ってしまう。
イイ！（『逃げていく街』）。みんなも感想聞かせて！

>>209
同感。先生の随筆、とてもいいですよね。
あと、私はラジオで先生の講演を聴いたことがありますが、ほんと先生って、
優しくて丁寧な話し方されるんですよねー。やや、はにかんでいるようなとこも
あって、永遠の少年、ていう印象です。

私は、エッセイ集では、「街への挨拶」「いつもの雑踏いつもの場所で」
「街で話した言葉」なんかが好きです。でも読んだのずいぶん昔なので、
すぐには感想が書けません。残念です。

それより、早くこの間の金曜ドラマを観なくては．．．

下がってきたので思い出ばなしを。
山田太一って名前を知ったのは・・・いつだろう。
『獅子の時代』を熱中して見てたのは覚えてるけど・・・。
『岸辺のアルバム』が話題になってたのはなんとなく覚えてる。
『藍より青く』の歌詞は、南野陽子が歌う前から覚えてるし・・・
『泣いてたまるか』の主題歌は大好きだった。

・・・・このへんかな？

君を見上げて　始まるよ。

>>212
どこで?

教育テレビ

主演森田剛って書いてあるから
山田ドラマとは気づかなかった
そしてビデオとり忘れた
第２回から見るべきか
再放送を待つべきか

>215
もうすぐBSでも放送されるからまてば？

age

今朝の秋あれいいよねえ
1度見たら一生忘れないよ
ところで質問。ショーケンのでてる
「君は海をみたか」って山田太一作品？

新作はもういいから、旧作をゴールデンで再放送して欲しい（無理だろうけど）
ビデオが普及される前の作品は、見逃したのも多いし・・・
スカパーで山田太一チャンネルなんか作ってくれれば最高。
「男だちの旅路」が特に見たい。

最近好きだった作品は、
「春の一族」、「せつない春」、「チロルの挽歌」かな。

218さん「君は海をみたか」は倉本聡作品ですよ。

219さんの意見に賛成。
私がもう一度見たいのは
「男たちの旅路」と「早春スケッチブック」と「思い出づくり」です。

220さんの意見に賛成で、他は、
「真夜中の匂い」を是非もう一度みたい。
重要な場面で流れたジョージ・ウィンストンを知ったのが、
このドラマでした。
更に言えば、総集編はビデオ化したけど、
「獅子の時代」も全部見直してみたい。

age

月刊「ドラマ」にインタビューあるよん。

>>220
218です。ありがとう
山田太一じゃないんですね
逝ってきます。

ウィル・ユー・ダンスあげ

昨日の日テレ深夜の番組欄に「山田太一秘話」って書いてあった
トップランナーの富野由悠季に目を奪われてビデオ録り忘れ
どなたか内容教えておくれ

「再開」
主人公が元自でなければならん必然性がどこにあるのだ？

想い出づくりが好きだ。
女心が微にいり細にいり描かれていた。
あの柴田恭平も良かった。
森昌子も。
結婚式場での立てこもりも面白い。
早春スケッチブックは名作だ。
感銘を受けた。
あれ以降はどうにも鼻につくんだよなー。
セリフが諸太一ワールドだもん。
独特のセリフまわしがきっつい。

君を〜なんたら言うドラマも見てない。
もう山田太一も終わりだべ。

>>226
全部は見てないけど
ふぞろい〜の話で
顔ＮＧの候補の中で柳沢が光ってたって言う話と
風俗の取材で歌舞伎町のノーパン○○に行った時
出てくるところを目撃され後日
｢歌舞伎町よく行かれるんですか？｣と言われ話など
あとキャスティング後じゃないと話を書けないとも言ってた

>228
想い出づくりの柴田恭平はほんとカッコよかった。
もう50歳と聞いてびびった。

>>226
俺ビデオ撮ったよ！内容は230が大体言っているんだけど、俺は山田先生は
もっときついことをバンバン言う人だと思ってたけど、結構いい人そうでした。
まあ言葉の節々には棘があったけど・・・

ところで、既出だったら悪いんですけど、「君を見上げて」は皆さんどうでした？

「俄･浪速遊侠伝」も良かった

君を見上げてスレ見た方が早いと思うけど、結構評判いい。
純粋な山田太一ファンには、脚本違う！て思われそうだけど、
時代遅れのせりふになっちゃうより、今風に仕上がってて良かったと思う。
原作＆脚本＆映像＆演技　全部うまくまとまってる近年稀に見る名作（自分の中では）
主演森田だからって、最初から嫌ったら絶対もったいないよ！

渋谷の蔦谷にて「想い出づくり」発見！
涙

これまで出ていないところで、「それぞれの秋」覚えてる方いますか。
これは「岸辺のアルバム」とテーマも設定もかなり近いように記憶してます。
脳腫瘍にかかった小林桂樹が異常な言動をとるシーンが印象的です。桃井かおりもかわいかった。

それにしても、山田先生はなんとなく、優れものの都立高校の先生みたいなかんじがしませんか。
こんな先生が担任だったら、ちょっとしんどいけど、心に残る先生だと思いますが。

思うに、山田脚本の主題って、（いい意味で）学校の先生っぽいところがあって、
これに強烈な説得力（相手を納得させてしまう）表現力があるように思います。これが
山田脚本の魅力であり、逆にあまり好きになれないひとがいる原因かも…。

>>236 hanahanaさん

先生っぽいですね、確かに。
先生御自身、大学を出て、教師になって小説を書こうとしていた、と
エッセイに書いていらっしゃいました。hanahanaさん、いい勘してます(ｗ

ほんと、先生のような先生に(変な文．．)、学生の時会えてたら、
ｶﾅｰﾘ強い影響を受けたでしょうね。
でも、良く考えたら、私は作品から多大な影響を受けてます。
『恩師』と呼ぶことに、なんの抵抗もないや。
先生は私にとって、やっぱり先生です。(やっぱり変な文)

「想い出づくり」観ました
ふぞろいのプロトタイプなのかなってのが感想
「ふぞろい」は今でも古いとは思わないけど
コレは古いなーって感じた。
柴田恭平の役柄には全く共感で出来ず
しかし森昌子はかわいいね