資料A・Bはトリミングされており、二次資料的価値しかないので一次資料を用意し原資料(それぞれD、Eとする)を用意しました。
原資料D:(書き込み時に↓部分で改行)
http://tokyo.cool.ne.jp/hiyokosenkan-id/log/yamato-r2002-12.html >ワープ航法
>at 2002 12/15 19:27 編集
>
> 「我々のいる宇宙(A)」と「相対宇宙(B)」とは2つで1つ。言葉通り相対した表裏を構成している。現在Aは膨張を続け、Bは収縮を続けている。↓
>Bが極限まで収縮しビッグバン前の状態「スフィア」になるとAの膨張は止まる。Bがビッグバンを起し膨張を始めると、相対Aは収縮を始める。↓
>両宇宙は「エネルギー保存の法則」の作用下にあるが、膨張宇宙はカオス・ベクトル。収縮宇宙はロウ・ベクトルである。
>カオス・ベクトルのAでは、エネルギーや物質は、よりコントロールのしにくい状態(カオス=混沌)へと変化して行く↓
>(熱力学第2法則
http://www.big.or.jp/~isaacrc/superscience/chiyoshima/thermo.0.html)。
>
> ではBとはどの様な宇宙であろうか?Aでは「光速」と「時間」という物差しが存在する。一方Bには存在しない。↓
>Bはコンピュータ内のメモリーに構築されたヴァーチャルと似ている。↓
>全てがタキオンで構成されており、一度発生した運動エネルギーは周囲のエネルギーを集めてさらに増大していく(逆エントロピー)。↓
>Bには物質という形で存在を維持する事は困難であり、クウォーク過程を経て、最終的には電磁波タキオンへと変化する。↓
>Aでは「日本」と「アメリカ」は座標が異なり「別」なものだが、Bでは「日本」は「アメリカ」であり「アメリカ」は「日本」である。↓
>Bには時間が存在しないため、「日本」→「アメリカ」と入力した瞬間に、自分の位置は「アメリカ」となる。
> ワープ航法とは収縮する相対宇宙Bに身を置き、再びAに戻ることで時間に縛られない「Aにおける移動」を達成する技術である。
原資料E:(改行原文ママ)
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1095804579/886(過去ログ落ち)
>886 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい 投稿日:04/10/09 (土) 06:42 :35 ID:???
>ヤマトのワープは真田さんの説明によると「時間軸を通らずに飛び越えるこ
>と」じゃそうだから、その説明を鵜呑みにする限り「未来へのタイムマシー
>ン」に過ぎなくなってしまう。だから、出発点の時間の流れと目的地の時間の
>流れを一致させ、同じ時間の流れる別の空間へジャンプする、すなわち飛び越
>えるのは空間であると説明したほうが正しいように思うのじゃ。
>
>だからヤマトのワープは瞬間移動とみなすべきであって、ワープテストで古代
>が言っていた「艦内時間は1分しか経過していない」などと言う表現は正しく
>ないように思うのである。