DMV,燃料電池,ハイブリッド]未来の鉄道技術[アイデア
1 :
名無しでGO!:
DMVやハイブリッド、更には燃料電池など、今後様々な変化が訪れそうな鉄道技術についてのスレッド。
「こんなのがあればいいのに」と思った案を書くのも歓迎。
2 :
名無しでGO!:2006/03/17(金) 22:44:57 ID:9Gajk8OS0
3 :
名無しでGO!:2006/03/18(土) 04:28:29 ID:6Xud6Dz/O
>1乙
4 :
名無しでGO!:2006/03/18(土) 12:43:45 ID:qz1QvEYj0
5 :
名無しでGO!:2006/03/20(月) 10:57:17 ID:+10eGbja0
まーこっちなら滅多なことではdat落ちしないからな。
>>1 乙。
6 :
名無しでGO!:2006/03/22(水) 20:52:54 ID:RJ2kc8WN0
高温燃料電池から発生する熱を、コンバインドサイクルで
発電効率を高める事に加えて、水の蒸留にも使ってはどうだろう。
船に積んである、海水を蒸留して造水する設備のように。
船と違って蒸気を冷却するのに海水は使えないので、燃料の
液体水素や液化天然ガスを気化させる時に熱交換したり、
それらを貯蔵しておく為の冷却装置で発生させた冷熱の一部を使う。
これが出来れば使える水の量を今ほど気にせずに済むから、
もっと気軽に寝台列車のシャワーや風呂を使えるようになったり、
それらの設備の充実を図ったり出来そうだ。
もっと言うならプールや展望大浴場などを備えたジョイフル
トレインなんていうものも作れるかもしれない。
前の燃料電池スレで、鉄道車両に燃料電池を搭載するメリットの
有無についての話が出たので、発展性について少し考えてみた。
7 :
名無しでGO!:2006/03/25(土) 10:42:05 ID:dUkkndCa0
8 :
名無し野運転所:2006/03/25(土) 23:42:30 ID:ZWhLHH0W0
>6
蒸留っても原水何処から持ってくるの?と言う気がせんでもないが。
SOFCはガスタービンと組み合わせてナンボだから(効率の問題)
さらにエネルギー利用しようと思ったら吸熱冷凍機で冷房に無理矢理使う位しか…
でもディーゼルですら煩雑さ、重量増を嫌って電暖だし、今や(コヒ283)
鉄道車両に燃料電池を積むメリット
自動車と違って機関車にしてしまえば100t程度のシステムが組めるので
小型化に躍起になるあまり途方もない値段がする自動車用燃料電池システムに比べて
安価に済む「可能性」がある(自動車は量産効果が半端じゃないし)
自動車では不可能であろうSOFCの搭載も可能性がある。
バッテリーが最悪鉛バッテリーでもどうにかなる
燃料が体積喰ってもそんなに苦しくない、水素は途方もない体積あるし
とりあえずこんくらい思いついた
9 :
名無しでGO!:2006/03/26(日) 23:54:11 ID:4u3SGw/z0
>>8 水はタンク車を1-2両程度繋いで、そこから供給する。
搭載量はシステムの規模によって増やしても、逆に半室程度に減らしてもいい。
普通のタンク車だと通路や見た目の問題があるようなら、旅客車を元にした荷物車のように
外観を客車に似せて、内部に通路とタンク室を設けた水タンク車にすれば良さそうだ。
10 :
名無しでGO!:2006/03/29(水) 08:32:40 ID:OaLhZm1d0
11 :
名無し野運転所:2006/03/29(水) 23:20:11 ID:5wQCGos40
>9 いや、タンク車積むなら端から水道水なり蒸留水(イオン交換水になるだろうけど)にすればいいかと
あと、原水が精製された水だとガスタービンに注入してチェンサイクルが出来るから効率は上がる。
12 :
名無しでGO!:2006/03/30(木) 21:37:37 ID:PZgd9OSp0
なるほど
13 :
名無しでGO!: