川島先生、寿司屋を語る

東北地方に新しく出店した、束寿司７０１号店を訪ねた。
元は、普通の寿司屋だったが、ＶＶＶＦインバータ制御の
ベルトを導入して、回転寿司にし、同時に冷房も導入した。
問題は、店内スペースを減らした上に、テーブル席の多か
った店内を、カウンター席のみにしたことである。座席が
減って、待ち時間が多くなり、無視できないほどの吉野屋
へのシフトがあった。こんな詰め込み主義は、束寿司のみ
であり、酉寿司などは、快適なシートに高加速度のベルト
を導入している。また、回ってくる寿司もバラバラで、ト
ロが続いたかと思ったら、玉子しか来なかったりすること
もある。握り、巻物、握り、軍艦のパターンダイヤを組む
べきである。これらは簡単に改善できることなのに、それ
をしないのは、おかしいといえよう。

>>1
ﾏｼﾞﾜﾗﾀ!!
このネタわかる人おるかな〜

○○を出ると、Ｓ字カーブの先に島式ホーム二面二線の△△がある。

このスレsagaるのもったいないからage

でも確かに、束が回転寿司屋やったらこんな感じになったりして。

Ｑが回転寿司屋をやったら面白かろう

初めて、京飯寿司店を訪れた時のことである。
店内は豪華な料亭式になっており、思わず
近くにいた店員に「特別料金が要るのですか」
と聞いてしまった。
「いや、イランよ」という店員の返事にまた驚いた。

>>1
ｽﾝﾊﾞﾗｽｲ

>>5
変わり者のネタは多いが、定番であるネタがない、ってか？

面白いがネタができない、スマソ
アゲ

初めて半球寿司特急店に入ったときのことである。
すでにテーブルは開店後5分で満席であった。すると店員は
出入り口の近くでよければ、と言いながら補助席を作ってくれた。
関東でもこのようなサービスをするべき。
苦言を呈しておく‥‥(W

>>10
やたらメニューの種類を増やして客を混乱させる寿司屋だな
もしくは安そうなメニューも豪華に見せるとか・・・

>>1
しかし、このメニューの構成はどうしたものか？
選択の余地が納豆巻きか清酒「北斗星」しかない！

確かに毎日食べる側としてはリーズナブルな物を食べるしかない。
が、それに飽きて酒を頼もうとすると、轟音を上げて通過してしまう。
寿司ネタも時たま「オ！」っと思うオオネタが来ても目の前で止められて切り離されてしまいますます混乱に拍車をかける

東急田園都市寿司に夜入った。
だが客の多さに反比例して回ってくる寿司は少なく、しかも回転は遅い…。

>>11
ところがこの店は古いネタを新鮮に見せることに力を入れている。
知らない人は有り難そうに食べるそうだが、一部、事情を
知っている人は食べるべきでない。
そのうえ、特急店は以前はオーダーから出てくるまで
きわめて迅速であったが、他の客の要望で最近は大幅に
遅くなったようである。
現在、苦境を救うためにアナル店の閉鎖を決めたというが、
路面寿司は大変迷惑だと抗議している。

Ｑ寿司長崎かもめ店の変遷
国鉄親父から、四男のＱが、かもめ店を継いだときは、築２０年くらいの
４８５型店。これは全国どこにでもあるような、平凡な店構え。なぜか隣
に、みどり店がつながっていた。そこで、Ｑ寿司は懇意にしていた、水戸
岡建設に、リフォームを発注。店を真っ赤に塗られ、横文字が貼られる。
ちなみに、私こと川島は、あの横文字の羅列は、どうかと思う。改装当初、
話題になったものの、有明店に比べて、古いという苦情があって、有明店
同様に、７８３型、７８７型店に改装するが、どうもしっくりこない。
そこで、水戸岡建設に、新築を依頼。白を基調にした「白いかもめ」店を
オープン。新装開店で、かつ、椅子も革張りにしたので、長崎の人も大喜
びだ。しかし、どうも床が揺れるようで、酔う人がでるのが難点だ。

ｽﾝﾊﾞﾗｼｲYo、age！

>>14

もう一点意気込みはすばらしかったのだが、名前のつけ方には苦言を呈せざるを得ない。
「赤いかもめ」や「白い・・・」と言われると、どうしても「緑のたぬき」と答えてしまいこれでは寿司でなくてカップヌードルである。
　もうすこし名前のイメージを膨らませるべきである　

このスレ優等スレの予感‥‥
遊べそう。

死国寿司。

最近、ファーストフード店に押され気味なのか
子供向け企画を連発するようになった。
筆者が見て特に奇異に思えるのは、寿司店で
あるにも関わらず、あんパンを前面に持って来て
いることである。

しかも、ファーストフード店と競合している
予讃店と土讃店では特別割引販売をしているにも
関わらず、競合のない高徳店と徳島本店では、
ほとんど割引のないＳセットしか販売していない
のは利用者の足元を見ているとしか言いようがない。

いまからでも遅くないからかいぜんすべきである。

半神難破寿司

計画から数十年、いつになったら開店するのだろう
死ぬまでに食べてみたいものである

>>20
「よいこのでんしゃ」濃厚でない？

かわしまりょうぞう　作
「よいこのでんしゃ」

>>23
よい！　(W

子供達は札幌発西鹿児島行きのFGT新幹線とか、東急多摩川線および
エイトライナーから直通で羽田空港まで逝けるようになるんです！

どうしてこうまでぞっとしない寿司屋ばかりなのか。
入りたくなるような店がないので、僕は例によって、
なんでも屋でパンでも買ってもそもそとかじるしかない。
関係者には、苦言を呈することとして置こう。

>>4

上野と品川に実在するよ。
なかなかの盛況だよ。ただ単に駅構内だから客が入るって感じではなさそうだし。

あげよう。

おもろい

最近は落ち目気味の関西の民間寿司であるが、
関東では民間寿司が元気である。
京桜寿司では、今年の３月にメニューを抜本的に改正して
束中央寿司に一石を投じた。
すなわち今まで大トロと赤身の交互パターンであったが、
これを大トロと中トロの均等配置とし、カロリーアップを図った。
この結果来店者が９％増加した。
当初、所詮は民間寿司のメニュー改正だと高をくくっていた束寿司も、
食券の売上げが落ちたことに気づいてあわてて
京桜寿司のメニューを調べ始めた。
ここで束寿司が店の規模を背景にを巻き返しに出れば、
京桜寿司はひとたまりもないだろう。
ここで京桜寿司が次にどのような巻き返し策に出るか楽しみである。

>>29
（･∀･）イイ！
良スレage

束寿司は、念願の成田空港出店にむけて、２５３型店を設計。
Ｈ３年３月にオープンした。当初、成田エク寿司は、ＶＩＰ席
と普通席×２ブロックの、３ブロックを基本編成にしていた。
ＶＩＰ席は、個室と開放席とに分かれ、ゆったりして席も良い。
問題は普通席で、席下に空間があり、ピッチを拡げているのは
評価できるが、４人向かい合わせというのはいただけない。
成田エク寿司は、海外旅行客向けであり、新婚さんも利用する。
できるだけ２人きりでやりたいはずだ。セークスしたいのであれ
ば、個室を利用しろということか・・・・。まあ、当然の話か。
ともあれ、値段が安いものの、混雑時は遅くて、いつ出来るのか
わからない、リムジンラーメンからのシフト客もあり、好調だ。
そのため、特級店でありながら、予約が取れないこともあるので
立ち食いを認めることにした。しかし、客からの要望があったと
はいえ、高い料金を取るのに平気で立ち食いさせるのはおかしい。
姉妹店のエアポート快転寿司は、申し訳程度のテーブル席と、カ
ウンター＋立ち食いだが、快適性に乏しく遅い。もっと良いシート
にした店を設計し、成田エク寿司と連結すべきである。現に明哲寿
司は、特級店でありながら、そうした構造にしている。

>>26
あのすし屋さんはＮＲＥじゃないのでおいしい。
東日本フーズだったかそんな名前の直径会社

小田Ｑ寿司は、昭和2年に名物オヤジの利光氏が金山の利権を使って開店した。
当時最高級の内装とネタを揃え、昭和のスノッブたちを唸らせたものだ。
しかし高度成長期に、店舗増築に出遅れたツケが平成の世に出始めている。
まず名物の特上寿司「ロマンス寿司」が「中身が並寿司と同じ」との
理由で寿司関係の栄誉ある「青紐賞」を貰い損ねた。
さらに外見を一新したチラシ寿司（もっとも数の出る商品）が、食べる前から、
「見かけが安っぽい、まるでチェーン店」と一部常連に酷評されるに至った。
さらに近所のＤＱＳから、2階増設の騒音問題で告訴されたり、
出前のカブが某俳優の息子をはねたりと、老舗も最近踏んだり蹴ったりである。
ただしこれには、新米店員をいきなりカウンターに出して客を無断で実験台に
するなど、名門意識にあぐらをかいた店の体質にも責任があるとの声もある。

川島寿司店は大トロの目利きは超一流ですが、カッパの目利きが駄目です。
カッパやカンピョウにには全く興味がありません。
また川島寿司店の＜お好み＞はトロ・ボタンエビ・ウニ・イクラなどの高級魚ネタ
ばかりになるので注文すると、財布がスッカラカンになります。

>>32
そうなんだよな。意外にも直営の方がそば屋（小竹林）なども美味かった。
子会社（NRE）になるとたちまち不味くなる。

本業もしっかりしてくれ〜！！＞束

>>33
出前のカブ
不謹慎ながら激しくﾜﾗﾀ

ﾜﾗタ
ふと思ったけど、オバＱって電鉄直営で回転寿司屋やってるよね。
他に直営でやってるところってある？

京王寿司では「レディースカウンター」「準特上寿司」が人気を博し売上に伸び。

　銀座店を発祥として，今では10店舗くらいを構えるメトロ寿司．
　銀座店はいつ行っても満席で，丸の内店，日比谷店と次々新規開店するが，
そのたびに店の形が複雑になったり，入口から席までが遠くなったりして，
やはり今でも銀座店が大盛況である．(他の店もずいぶん入るようになったが．)
　最近開店した南北店では，開店当初からストアードネタカードを導入して，
レジに行かなくても席でお金が払えるシステムのほか，コンベアの操作から
調理，清掃，店内放送まで全部をひとりで行えるシステムになった．
　すし屋が少ない地域を中心に出店したＴ寿司は，どうも客の入りが悪い．
やはりすし屋が少ないということは需要が少なかったということだろうか．
浅草店は姉妹店の京成店や京急店との連携を強化したり，新宿店はコンベアの
速度を早くしたりして巻き返しを図っている．最近開業した大江戸店は，
いままですし屋がなかった地域をだいぶ埋めた一方，店の入口から席までに
階段を5分くらい下りるなど，用地難をうかがわせる．さらに，姉妹店のはずの
浅草店や丸の内店にはしごしようとすると，一度店を出て結構歩かないといけない．
これはいただけない．

　酉寿司では国鉄寿司時代からのメニューで賞味期限が切れかけた「かぼちゃ寿
司」を大幅リニューアル。２２１寿司や２２３寿司に負けない味を出すことに成
功した。食感はあまり変わらないながら、不評だったかぼちゃの味は姿を消した。
客には比較的好評。当面は在庫の都合で従来のかぼちゃとおなじ皿で出す場合も
あるとのこと。
　しかし、これは本店と岡山・広島・下関店のみで、福知山店や米子店では見か
けは変わったが、コスト削減のために味はあまり改良されず、「偽寿司」と呼ば
れている。さらに、ほとんど色以外かぼちゃそのままの「詐欺寿司」もあるという。

「伊勢崎寿司」は創業以来「質実剛健」をモットーにした老舗だ。
埼玉・栃木方面の方言が飛び交う店内には、東京人が忘れ去った
「ふるさと」の温もりが残っている。
とかく「ダサい」との酷評もあった板前のベージュの衣装を
改め、会津の郷土料理をメニューに加えるなどサービス向上に余念がない。
しかし、この店の致命的な問題点は「入り口」にある。
複数の入り口はいずれも古臭くわかりにくく、幅も狭いため入店をためらう
客も少なくない。
入ってしまえばわりと快適なだけに残念である。

age

西武寿司は、かつて臭いとかでイメージが悪かったが、少しずつ改良をし、
さらに草野球チームが活躍したため、有名になった。なお、セゾン寿司と
は、オーナー同士が異母兄弟であるため、同じ西武寿司を名乗っていたが
いつのまにか、名前をセゾン寿司に変えている。
ところで、問題は、ラッシュ時にやたらパターンの違う定食を握ることだ。
快急定食、準急定食、通勤快急定食・・・もう訳が分からず、一見の客の
みならず、常連客であっても、自分の頼む定食以外のネタ（停車駅）が、
判らなくなってくる。また、最近では寿司ヲタ兼アニヲタが、皿にアニキ
ャラを描いて、記念に写真を撮るなどの嫌がらせに遭っている。一説には、
小田Ｑ寿司で、５００円特級皿のエグゼに、紅生姜の山盛り（略して紅○）
を置いてベルトに戻す、悪質な嫌がらせも目撃されており、寿司ヲタの、
マナーの悪さが問題になっている。

「Ｑ州亭」の目玉は，3連寿司である．
「かもめ」「みどり」「ハウテン」が乗せられている，豪勢な軍艦だ．
しかし大きすぎるため，みんなそれぞれに分けて食べている．
3つの味のハーモニーをみすみす捨ててしまうなんて，なんかもったいない．

age

酉寿司広島支店と米子支店と福知山支店では、店員の高齢化問題が発生し、常連客が徐々に遠のいていった。
そこで、酉寿司では経費節減のため、店員のリニューアルに一工夫。
店員を整形手術させ、若返らせる策に出た。
中には、東北のこけし顔負けののっぺらぼうに整形された店員まで登場。
見かけ上はそれでも、若返りが図られた。

広島支店には「レールスター寿司」、米子支店には「振り子寿司」を新商品として発売。
これにより、かつての常連も戻り始めた。

この商法に注目したのが半休寿司。
以前は高級ブランド「宝塚ジェンヌ寿司」「新京阪寿司」を売り物にしていたが、利用客減少によりサービスが低下。
経営難になったため、酉寿司同様、店員の整形手術を実施。
第１号となった店員番号５０１０番はかなり若返り、新人の店員と間違われたらしい。

深夜営業のながら寿司は、特定期になると突然汗臭くなるのは、いただけない。

福井の京福寿司は、北陸では老舗の寿司屋として有名だった。
沿岸でとれる越前カニを主体とした高級寿司として、京都の京福寿司以上に人気があり、永平寺・芦原温泉といった観光名所に支店が出来た。

しかし、かつての名店も、昭和４０年代以降は徐々に人気が落ち、南海寿司・阪神寿司より余剰となった設備を導入する羽目に。
一応は寿司やとしての体裁は守られたが、厳しい経営のために店員教育の問題が浮上。
さらに店舗のリニューアルも出来なくなった。
それでも県の援助で新設備を導入したのもつかの間。

店の設備が不可解な壊れ方をしたため行政指導を受けただけでなく、店員が店の設備を破壊させたことにより営業停止命令が。
京福寿司は再建困難となり、いま、消え去ろうとしている・・・

>>46　じゃあ、名古屋の倒壊寿司は、美白店員が増えたのか。

>>49
　中央西店の店員は、けばけばしい化粧だけでなく、310円の割増料金を
取るので不評である。いくら立ち食いをしなくてよいといっても、並寿司
にちょっと毛が生えたような上寿司を出すのはいただけない。

>>50
全席事前予約制の回転寿司？

四国は高松にあるという琴平寿司は、伝統の味にこだわり続け、
一部の熱狂的ファンには高い支持を得ているものの、店に冷房がなく
夏になると未だに窓をあけて団扇で扇がなければならず、
さらに店員が寿司を握りながら携帯電話をかけたり、レジを打ちながら
クロスワードを解いたりするなど、接客が悪いことから
地元客には評判が悪い。だが車うどん屋は、郊外では自治体が整備を
進めているものの、高松中心部での店舗不足からいつも行列ができている
ため、やむをえず琴電寿司を利用する人が多い。
しかし琴電寿司の社長は無能で、琴電寿司本店を10階建てのビルに建て替え、
衣服販売事業に乗り出し、服屋にくるついでに寿司を食べて
もらおうとした。しかし案の定失敗し、頼み込んで岡山県の服屋にやってもらう
ことになったが、本店の新築にかかった負債が資本金の40倍に達し、
何とかカツカツでやってきた本業を続けられるかどうかも怪しくなってきてしまった。

束寿司中央店は倒壊寿司中央西店を見習って全席指定制のスペースを開設した。
一般席は510円、特別席は710円。当日店内の受付で座席の指定を受ける。
なお、そのスペースに入った後は店員のチェックは受けない。
肝心のネタはというと、古いネタを使用しているのでいただけない。
新ネタも登場するのでそちらにするべきである。

>>1 の
>握り、巻物、握り、軍艦のパターンダイヤ
を越えるフレーズ、ｷﾎﾞﾝﾇ

東海道寿司新幹線駅前店を訪れたのは開店一年後の春である。
苦労してためたこづかいでおまかせにしてもらった。
当時はまだ入店待ちで４時間かかっていた。このときも親にだまっていたので
日のあるうちに帰りたい。だから、山歩きをすることにして開店直後の
朝六時にした。当時は開店寿司など無くカウンターばかりであり、
中学生が寿司を食いに行くのも怪しまれ親に通報されかねないから
寿司職人を親にもつ友人に同行してもらった。
ここまで書くと、まぁとんでもないことをしていたものだと思う。
自分の子供がもしそんなことをしたら、まずひっぱたくであろう。

北陸寿司では、６０秒おきに、スーパーうに、中トロ、アワビが
五月雨式に流れてくる。
しかし、玉子、タコといった普通ネタは、昼間に至っては９０秒から
１２０秒も間隔が空くことがある。
これでは、地元客離れを起こしかねない。食べやすくするために、
６０秒おきに新かい・・・深海魚を流すべきである。
同時に、高級ネタも現在の￥７３０円から￥５２０円に値下げすべきである。
また、北陸新幹寿司が開業した時には、現在の店舗は、松葉く寿司に改名
して、地元客およびスケベ客のニーズに応えるべきである。

>>55
そういう「ちょっと背伸び」ってのが、今はやりにくいのだな。
すしを食いたきゃ回転だってあるし、
ファミレスでビフテキは食えるし。

>>32

寿司って、ネタが新鮮ならある程度は美味しく作れるもんね。

　K国にあるすし屋を訪問してきた．このすし屋はK国が日本の
一部であったときに作られ，私が小学生の時分，軍用車が近くを
通ると店員が店のカーテンを閉めるのだが，そのすきまから走り行く
軍用車を覗いていたのを覚えている．
　再度訪問したすし屋は，仲たがいにより2つの店に分かれ，
それぞれ店の広さが半分になっていた．北側の店は経営が大変な状態で
開店休業であったため，たずねることができなかった．
　店は日本当時の面影を色濃く残すもので，わが国が内地に作った
よりも大きくて立派なコンベアもそのままだった．セマウル，ムグンファ，
トンイルの華やかな絵皿が次から次へと流れてきて，見る者を
飽きさせない盛況ぶりだった．
　南側の店員たちは，いつか北の店と和解をして，このコンベアを
昔のように一本で結ぶことに大きな期待をかけていた．
　当時このすし屋の2階には「ちょんの間」があり，日本人が店員を
強制的に働かせていたという記録があるようであるが，私はそんな
ことは決してなかったと確信している．
　（ｹｹ島ジャーナﾉﾚ)

みなと寿司。入ってすぐ、いきなり２９条もの利用規則に圧倒される。
店主は、半球震蛇寿司や、汎神寿司などで修行するが、正確の悪さに、
すぐに追い出されてしまった。そのため、修業時代の名前「難破船」と
呼ばれても、無視してとぼけるが、みんなバレバレである。
独立して開店したものの、不人気で、スパ無メールを送り顰蹙を買う。
店主の悪口は、特に厳禁で、言った瞬間に椅子ごとあぽーんされる。ま
るで寿司を握るよりも、あぽーんする方が、忙しいくらいだ。なお、違
法悪徳店「２ちゃん寿司」の常連には、特に厳しく対処するようだ。

age

　平成４年、束寿司は、９０１号店を試験的に導入。これは新規店舗が
乱立する飲食店業界を勝ち抜くには、出店の経費を抑え、老舗を目指す
のでなく、すぐに改装できる店作りをした方が得策との考えからであった。
　更に、価格競争に勝つべく、１皿１２０円のギョクやカッパを、６０
円にするなど、半額値下げを断行。回転寿司業界に、殴り込みをかけた。
　早速、新子安の９０１号店に入店すると、寿司職人（寿司マイスター。
以下Ｍと略）４人、店員（以下Ｔと略）６人の、４Ｍ６Ｔ編成であった。
いくら最新式のＶＶＶＦ握りマシーンを導入したところで、４Ｍの体制
では、今までと握るスピードは変わらず、ベルトのスピードはアップし
ない。職人５人の５Ｍにして、握るスピード＆ベルトのスピードを加速
させた方が、結果的に客の回転率も高まり、職人の人件費分は、すぐに
確保できよう。山手寿司も、今後新型店が導入されるようだが、その時
には、職人の比率を上げ、ベルト１周６０秒ちょうどに、スピードアッ
プすべきであり、そうした方が、省エネにもつながる。
　少々ガッカリしたところで、席に着くと、皿を見て驚いた。何と１皿
に、寿司が１カンしか入っていないのだ。成る程、なんでも半分だから
料金を半額に抑えることが出来たのだ。しかし、こういったやり方は良
くない。今は、酉寿司のように、儲かるところでは高級ネタを出す一方
不採算店では、コストダウンして努力しているのだが、束寿司はそうい
った考えはない。束寿司だけ違った方向に行っている。

関西の名店「おけい」が世間をあっと言わせたのが、70年の
「昇降式座席」の導入だ。
平日の11：30-13：30に店内の座席を引き上げて立ち食い優先にするのである。
ただし後の模倣店と違うのは、ヒマな時間帯にはゆっくり座って食べられると
いうことである。

みなさんうまいもんですな〜。実に良ｽﾚだのう。

あげじゃ！

とにかく漬けすぎでどす黒くなったヅケの上に
トロロを乗せてごまかすのは止めて欲しい。
老舗の名が泣く。

age

川島涼象は神！

川島寿司店主。
大トロをバンバン出して倒産しないかい？
コンベアのベルトを高速にして、お年寄りにショックを与えないかい？
それから寿司屋には１８０度も回転するアベックシートは不要だぜ。

大トロは回転寿司ならふつうの通常ネタより３００円以上上乗せしなければ
採算取れないのに、川島店主ったら全く価格上乗せしないんだから。

またまたあげ

>>68
禿道！

age!

一部で話題の自称寿司職人「川島令三」の調理活動は、
全てにおいて邪道であると言う主張を長い間続けています。

半休寿司は神戸店で朝通勤や通学客が多いとして、
一部立ち席のみでの営業を始めた。
ところが意に反して、お客はそれほど増えなかった。
結局神戸店は朝のごく一部の時間しか営業しない、
極めて投資効果の低い店になってしまった。

age

　酉寿司の大阪店や姫路店などの、東海道・山陽ベルトに、１日数皿限定の
「はまかぜ」と言うネタが載る。このネタは、さも苦しそうに黒煙を吐きな
がら来るため、寿司屋に来たネーチャンに、「このネタ、悪くなってんのと
ちゃう？」といった、暴言まで浴びせられる。しかし、寿司ヲタには好評で、
特に先代の国鉄親父（別名、日の丸親方）時代からの国鉄色の皿が来ると、
ハァハァしだして写真を撮る輩もいる。さらに、一丁前に５００円特級皿に
載っているものだから、クレーマーヲタの、ひらなり維新軍とやらが、「は
まかぜが、５００円皿に載ってくるのは、ぼったくりである。大体５００円
皿は、特別３００円皿だったのに、３００円皿が無い今では、特級皿の意味
がない。２００円快速皿にすべきである。」といった無茶な要求をしている。
なお、冬場には、蟹握りと蟹押寿司がセットになった、「かにかにはまかぜ」
皿が登場。臨時で、１日数皿の限定であるが、殆ど団体向けである。

>>1
ﾜﾗ

susiage

西徹寿司は柳川、大牟田など海苔の産地直送を得意として
営業していた。しかし有明海地区の水質変化により
海苔がとれなくなり経営の悪化が生じ
本年３月２５日には千型をやめるなど経営努力をつづけた。
しかしそれでもかなわず普通皿には２冠のせをしていたのをやめ
１１月１０日より１皿冠のみとサービス低下を余儀なくされそうである。

かって劇的なメタモルフォーゼを果たした倒壊寿司高山店であるが
近頃JH寿司東海北陸店の拡張攻勢にあって名物であった明哲寿司と
共通ネタの8500皿の販売を中止するなど苦戦が続いている。
元々同店は特級皿主体の高級店で、普通皿は回って来ても5皿に1枚
の割合であり、風光明媚な店内内装とも相まって首都圏や大阪から
も客が訪れるなどの優良店であった。しかし国土交通寿司が安房ト
ンネル店を開店させてからというもの、地元の濃飛寿司と京王寿司
が直送箱寿司を販売して首都圏客を少なからず奪ったのをはじめ、
近頃では関西や名古屋圏の客も明哲寿司や近鉄寿司の直送箱寿司を
もてはやす始末である。自慢のワイド皿も登場後10年を経て回転中
に黒い煙を吐くなどして魅力が薄れてきているのも事実だ。近頃で
は低価格に転じた南紀寿司から３列ワイド皿を引っこ抜いて投入す
るなどしているが、そろそろコンベアの強化、出来るなら電動化を
考えて、JH寿司に一矢報いねばならない。富山地方寿司との相互直
送復活も話題になるだろう。

このスレッド最高！常時age

63 名前：名無しでGO! ：01/10/30 00:20 ID:qYRrxrCk
美登里寿司は梅ヶ丘の名店として知られていた。
地元一部住民の熱心な支持にあおられ
緑のコリドー計画なるものに参加し
なにを間違ったか銀座コリドー街に支店を出した。
しかし最寄り駅梅ヶ丘の廃止に伴い経営が傾き
銀座、玉川の支店でのみの営業となった。

１皿冠のみとサービス低下

「１皿１冠のみ」の間違い

>>1

定期あげ

　半休寿司は神戸店での平日夕方の見直しを始めた（半休ではダイヤ修正と呼んでいる）。
これまで特急皿・急行皿・普通皿２種類を出し、18時台には今津店へ直通する準急皿も
運転していたが、酉寿司の攻勢に遭い、乗客が減少している事から特急皿と新たに武庫之荘
にも停車する通勤急行皿、西宮北口まで常に先着する普通皿の３本体制に改めた。また、車両
運用が非効率だった今津店への準急皿を取りやめた。
　非常にシンプルなダイヤといえようが、普通皿が西宮北口まで先着するので
後続の通勤急行皿、特急皿が減速を余儀なくされている。以前のダイヤでも特急
皿は急行皿の後を受けて走っていたので減速を余儀なくされていたが、今回のダイヤ
改正による減速の程度はかなりひどいのではあるまいか。このような状況は決して
快いものとはいえない。普通皿の園田待避を復活すべきである。また、準急皿の
廃止も理解に苦しむ。ホームの有効長も問題であろうがこれを８両対応に改造し
準急も復活させるべきであろう。ともあれ、現在の半休ダイヤは「まず減便ありき」
である。今後酉が夙川に新駅を設置するということもあって、半休は思い切った
ダイヤ改正をすべきであろう。

　極めて一部の熱狂的且つ偏執的な客が居る、ＫＱ寿司の
２１００号店を訪ねた。
　元は、経費節減の為だったが、ドイツのシーメンス社製
ＶＶＶＦインバータ制御のベルトを導入したので、独特の
起動音を奏でており、この音は老若男女に好評である。
　また内装も凝っており、テーブル席だけでカウンター席
が無いので、気に入っている。
　問題は、客が店に出入りする時に既存店より時間が余計
にかかることだが、気にする程ではないので心配ない。
　むしろ商圏の重なる、束寿司の詰め込み主義に対抗する
意味でも、既存店は全て２１００号店と同様に、改装すべ
きである。
　ラッシュ時と土休日には、民営寿司店最長の一本握りが
出ている。これは、普通の握り寿司１２カン分だが、８カン
＋４カンと分割できる構造になっている。この構造を利用
して、新逗子店や浦賀店では多層建寿司を販売しているが、
これはかねてよりの主張が受け入れられたようで、なんと
なく面映い感じがしている。
　このような一本握りを巧く回転させる為に、フリッカー
という類を見ない方式を用いている。しかし現実には鮫洲
と呼ばれる急カーブ付近で、前の皿が邪魔して回転しない。
　これを改善にするには、蒲田と呼ばれる枝部との合流を
根本的に変えるしかない。幸いにも地元の自治体が熱心に
立体交差を進めており、希望があるといえよう。

束寿司は、特上寿司の客にはわりと早く握ってくれるが、並を注文する客などは、特上の客の前に注文したのに、
寿司職人の手が途中で１０分止まったり、途中まで握って今日はこれで終いですと言ったりするそうだ。
おまけに北関東店の限定メニュー「新特上寿司」は、実は酉寿司の「新回転寿司」と変わらないそうで困ったものだ。しかし土日限定の「ホリデー食べ放題寿司」や５００円で上寿司が食べられる「昼時間緑寿司」は好評らしい。

子供の頃から阪神寿司が大好きだった川島自称寿司職人が絶賛する京急寿司は、
近年、飛び魚寿司を新発売。高いながら寿司嫌いの人にも好評を得ている。
しかし都営寿司などと共同販売の飛び魚トロは、注文を受けてから出てくるまでに
４０分もかかることがあるばかりでなく、ネタとシャリが別々に出てきて、
客が青砥店までいってくっつけなければならないなど、売れ行きが芳しくなく、
最近は都営カウンターを使った販売が多くなっている。
ニュータウンに展開する北総寿司は、苦情ばっかり言って赤身をダンピングさせようとする
客が多い支店対策として朝は大トロと巻きものしか出さないことにしてうまくしのいでいる。

京急寿司は特上皿に付いてくるドイツ米のノルウェー産サーモン寿司が好評であるが、
新寿司は、特上を注文した後に隣の束寿司に押されて空いている。
いつでも新鮮な三崎まぐろの大トロが食べられるのはいいといえるが、
日本橋店に行くにはネギトロを注文しなければならない。

相模寿司は先日束寿司E231号店と共通設計としコストダウンを図った
10000号店を完成させた。
現在その性能検査や、職人による習熟握りが行われようとしている。
開店は１２月を予定しているが、筆者の取材により解っていることは
８０００号店、９０００号店で好評であった８番席と５番席のテーブル席が
なくなり、従来のカウンター席のみの店舗に戻ってしまった。
また、相模寿司の特徴であった直角カルダン・GTOコンベアー、ボタン一つで
出てくる自動あがり、職人による両手握りなどが失われることで、
一部のヲタの嘆きの声が聞かれている。

このスレオモロイ。すべての板に広めてみないか？

中央の201号店ではマグロネタしか回ってい…（削除）

京阪寿司店に逝ったが

小生の好きなかっぱ巻きや玉子が２００円もする割には
大トロやあわびなど嫌いなタネに限って他の店よりずいぶん安い

それでいていわゆる高級ネタには有田焼の皿を使い
烏賊などの安いネタはプラスチックの皿である

束寿司では青梅の２０１号店でカウンター席のみだったのを
半分ほどテーブル席にリニューアルさせた業態を開発させた。
これは筆者が苦言を呈していた青梅以遠通勤車を改良せよというものに
応えたものであるが、ネタを書いてる本人がまだ乗ってないので誰かレポ書いて

あ、もう少し鉄分を入れていいみたいなのね
スマソ

>>94
激しく同意！
沿線住民をないがしろにしたメニューと料金設定。
大トロやアワビの客ばかり大切にするのはおかしい。

北陸地方田舎駅のすし屋では、特急…じゃなかったトロやカニ等の高額ネタが猛スピードでたくさん通過していくだけである。
その割には安価な河童巻き、食パンなどの安価ネタは高額ネタに比べ約1/4と少なく、特に昼間は一時間待っても何も止まらないことがありお客が「もっと増やせ」と文句をいっている。

>>92　車板なら「國澤親方の、こんな寿司屋は逝ってヨシ！」

１００！

倒壊寿司の１００号店はコンベアーの加速も最高速度も低く、
のぞみ皿の邪魔となっている。まもなくあぼーんされる予定ではあるが
少々名残惜しい。

>>26
今日暇なので行ってきた。うまかったけど、普段130円に慣れた俺には高かったよ。

１０３号店は・・・・・・（省略

>>103
１０３号店は・・・・・・・混雑地域で一挙に多数のコンベアを回すために企画された機械を導入したものであるが、
何でも高速が良いと主張する「鉄グルジャーナル」や「グルヲタ曽根」の批判を間に受け批判だけする客が多かった。
しかし、この雑誌に書いて有る事を間に受けて高速コンベヤを導入した店の中にはブレーカーが飛んでしまい回転しない店や、高速にするために内装を簡素化して軽くした京浜〜埼玉地帯のリニューアル店では接客に異を唱える従来からの常連客も続出する様になった。
その一方で最近ついに編集長が雑誌そのものを自己の思い込み表現の私物化していることが判明。
最近では地味ながらその老舗に味が再評価されてはじめている。

　そこで私も早々に変わり身をして批判を引っ込めることにした。

東京の下町に金町寿司というのがある。京成寿司の分店なのだが、
狭い敷地なのに客を呼ぼうとツケ場を極端に狭くしたため板前が一人しか入れず、
客の多い朝夕だけ京成寿司上野本店からもう一人回してもらっている。
最大でも1分間に6皿握るのがやっとで、材料の都合で4つ組おしんこ巻きしか作れない。

大食漢にはかなり辛いのだが、意外にもお年寄りを中心に好評なのである。
と言うのも、柴又支店及びその一帯が映画｢ネカマは辛いよ｣の舞台として頻繁に使用され、
その落ち着いた店構えが下町にうまく調和しているのだ。敢えておしんこ巻きと言うのも納得である。
今日もおしんこ巻きを頬張りながらレモナ帝釈天に向かう人々で賑わっている。

個人的には大改築をしていっぱい食べられるようにするべきなのだが、
そうなると柴又支店も当然対象になるので雰囲気が壊れてしまわないか心配である。
あと、高砂店は事実上間借りなので京成寿司に邪魔者扱いされるのも辛いところだ。
ただ独立店舗を構える敷地がこれまたない。そして板前は今日も黙々とおしんこ巻きを作り続ける…

良スレあげ。
もう20年近く前のビートたけしのオールナイトニッポンでやってた寿司屋コーナーを思い出したよ。

しかしこのネタ職人って偉大なる川島大先生のお書きになられた御本を購入してるのだろうか？
どうにも立ち読みうろ覚えで書いてるとも思えんが・・・。

夕方ＴＶで開店寿司を発明した「元禄寿司」の創業者のことをやってて
個人的にカナリうけたよ。
誰かが書いてた、京王寿司の準特上寿司、あれ本当の寿司屋にあったら
おもしろいだろうな。ぜったい常連客になじられるね。
あと吉野屋で「準特盛り３５０円」とか、「川根産準極上茶」とか、
準純米酒、準大吟醸もあったらいいな。
どうせデフレなんだからさ、世の中みんな「準」を付ければいいんだよ。

>>107
面白ければ(･∀･)ｲｲ

誰か、酉寿司和田岬店の歴史を書いて下さい。
あっこもネタには尽きないと思うんですが…
いかんせん文才がないんで…

私のスレが消えてしまいました。
誰が立てて下さい。

ぎゃぁぁぁぁぁ〜！！
先生のスレが消えてしまいました〜〜〜〜〜！！
という訳で、誰が新しく立てて下さい。

酉寿司和田岬支店

神戸市内のド真ん中にありながら、朝と夕方にしか営業していなかった酉寿司和田岬支店
半ばは三菱工場専用寿司で、長年立ち席の寿司屋としても有名であった
この夏、この店を囲むように神戸市営の新規店が開業し、一時は廃業も噂されるものの
周辺の再開発とあわせ、和田岬支店もリニューアルオープン、ようやく店に冷房が入った
しかし、営業時間は相変わらず朝夕のみで、早急な改善を求める所である

いい魚が取れるところにいいすし屋があるとは限らない。
それが如実に体験できるところがある。千葉県は房総半島だ。
この付近一帯の寿司屋は通称動労寿司と呼ばれ、
板前達が組合を作り、自分達の保身の為にだけ営業をしている。

よってうにやあわびが大量に獲れるにも拘らずしなびたイワシしか出さないし、
何十年も使い回ししたような皿に盛って来る。至る所欠け放題だ。
ツケ場でタバコ当たり前で、そのくせ文句をつけると平気で無断休業する始末。
それに嫌気をさした地元客は不便でも新鮮なうにが食える国道寿司に行くようになり、
動労寿司には歌舞伎町も真っ青のDXNな客しか来なくなった。

オーナーであるはずの束寿司も手を出せず、事実上の無法地帯。給料だけは束寿司持ち。
申し訳程度に東京からわかしお・さざなみ定食を出すも、なぜ寿司屋で定食なのか理解不能だ。
地元客はもはや、自分で魚を獲って握るのが当たり前になりつつある。
これならいっそ全部国道寿司にしても良いのではなかろうか?

>>107　少なくても漏れはここ数年読んでません(汗)
というか、ちっとも川島風じゃないや。鬱かも…
漏れのやり口はニホンちゃんみたいにあれこれ寓話風にして、
そこに断定口調をちょっと足してるだけ。

>>108　世の中なんでも準!ｲｲ!準ﾏﾝｾｰ!

>>54
マジ名言だと思う。

＞握り、巻物、握り、軍艦のパターンダイヤ

>>114
またマジレス申し訳ない。
いい魚が取れるところにいいすし屋があるとは限らないってのは
実はすごく示唆的に富んでいる。
実際漁港や漁村にリアル寿司屋があることは少ないんだよね。
刺身定食屋は多いけど。寿司屋が多いのは都会。それも都心。
寿司は都会の食い物なのだな。
寿司＝鉄道・ダイヤ理論でいけば、やはりいいダイヤは都心にあるとおもわるれ。

　評論家川島先生のファンクラブが作られた。会員を広く募り寿司愛好家を主に色々な意見を
求めようとし、いくつか意見が集まった。しかし、会長(山の名前を名乗る)は、自分がイメージ
することと違うと会員に対して冷たい態度をとった。
　現在、会長は姿をほとんど見せず、意見もほとんど集まらない。活動はほとんど休業状態である・・・

昼間は握りや巻物がまんべんなく出てくる都心の寿司店も、
朝食時と夕食時は押し寿司ばかりとなる。
特に束寿司の大船より先は「鰺の押し寿司」と呼ばれ、８００円のと１０００円のがある
が、おはようライナー寿司も捨てがたい。
これでも束寿司は、朝食時に５００円プラスで湘南握りを出すから助かる。
まあこれとて新宿握りは２段詰めの半分押し寿司みたいな握りで、京樽の寿司弁当よりちょっと
いいかと言うくらいである。
なお、昼間の東海道店でアガリが出るのは１時間に１回のみで、しかもティーバッグに
お湯を注ぐタイプの悪茶である。悪茶のカウンター席がイヤだという人は緑茶も用意されているから
金を払ってそっちをもらった方がよい。
このほか、横浜からは紅茶（シーメンス製）や銀粉茶（安い）もあるからお好みに合わせて飲むといいだろう。

　実のところ、私は回転寿司のベルト音にうるさい。ドラマなどで、
回転寿司のシーンが出ると、何故か全く違うベルト音が聞こえる。
こんな時につい「音が違うぞ！」と叫んでしまう。すると、一緒に
見ている女房や子供から、「うるさいわね、だから寿司ヲタとＴＶ
を見るのは嫌い」とののしられる。実際音だけでなく、寿司を取る
シーンと、食べるときのネタが違うときもあり、白けてしまう。
　ある時、ＴＶチャンピオンの日本縦断回転寿司通選手権に急遽出
ることとなり、宴会の際プロデューサーに、「ドラマで、回転寿司
の音が違うのは許せん」とか「シーンごとにネタが違うのもおかし
い」とか話をした。最後に「こんな事を言うのも、寿司ヲタしかい
なおけれども」と付け加えた。後日ＯＡを見ると、見事にベルト音
とシーンが一致し、後撮りの握りと、本撮りの握りが、皿番号が違
うとはいえ、同じであった。やはり言ってみるものだなあと、変に
感心したものだ。

１だけど、こんなに成長するとは・・・。皆様に感謝。最初の予想以
上に面白いスレになった。みんな凄いなあ。
>>106　実際、たけしのオールナイトニッポンの、寿司屋コーナーを
思い出してスレを立てた。あと、大阪にあるベルトが複線の回転寿司
をテレビで見て、思わず複々線での併走シーンを連想した。
>>107　参考にはしているけど、本文とは微妙に違う。パターンダイ
ヤの話は、本当は７０１系には出てこないけど。

>>120
あんたは神

ごめん、タイプミスがあった。寿司ヲタしかいなおけれども→いないけれども
あと、自分の投稿では、>>15のかもめ寿司などは、オリジナルです。

aje

>>119 旨い！

　北寿司の誇る回転寿司、海峡が閉店になる。海峡は、外装にドラえもん
を描いたり、カラオケルームや、カーペットお座敷を作るなど、内装にも
独自設計が光る回転寿司屋である。しかし、来年３月の新寿司屋八戸開業
にあわせ、特級店として生まれ変わるようだ。また、基となった５０型寿
司屋も、旧型店立て替えのため、一時全国展開したものの、閉店が相次ぎ、
筑豊の赤い５０型寿司屋が閉店した今は、模型機関車が皿を引っ張る回転
寿司屋としては、最後の存在である（除く臨時店や特級店）。寿司ヲタの
間では、海峡閉店の際には、筑豊店閉店以上の騒動になると噂される。

川島涼象氏は、カリスマ。

こんな続きでどうだ？氏はどんなお題でもウマ〜

　二人で徳大寺モナ恒を超えてくれ。

束寿司宇都宮店

束寿司宇都宮店では、並のほか、同料金であるが注文が出てくるのが速い
「うさぎ」を扱っている。
店内では長時間利用が決して少なくない。しかし、長時間利用客の中でも
人気のある「うさぎ」は、1時間に1回しか注文することができない。店内は、
以前は長時間向きの座敷が中心であったが、客の多い埼玉店にあわせて、
ほとんどの席を長時間に不向きなカウンター席にした上に、客席を減らして
しまった。そのため、長時間利用客からは不満の声が絶えない。

束寿司としては、長時間利用客向けに「なすび」の販売に力をいれている
ようだが、高価なため、会社で領収書を落とせる人以外は、多くが「うさぎ」
や並を注文している。

今年になってライバル店の高速蓮寿司が開店したが、知名度が低いのと注文
待ち時間が長くなるおそれがあるため、客数は少ない。知名度が上がれば、
快適さを求めて高速蓮寿司の来店客も増えるであろう。

一部の食通から、以前の店名である「東北店」に戻せという声も出ているが、
現在の店名になじんでいる常連客は、昔の名前に戻すことに違和感をもっている。

なお、宇都宮店では、1日1回のみと注文を制限している、秋田産「はまち」と
いうメニューがある。

頭部寿司宇都宮店

東京から北関東にかけてチェーン店を出している頭部寿司だが、
宇都宮店では昼間は30秒に1皿しか回っておらず、県庁所在地に
ある私営の寿司店としては、驚くほどの少なさだ。せめて、15秒に
1皿は回すべきである。
県庁所在地にある寿司店として、松山の伊予鉄寿司のように皿を
回す数を増やすべきだ。大手寿司会社でも、明哲寿司のように、
客の便を考慮して皿の数を多くしているところがあるので、見習う
べきである。

今日相模寿司では瀬谷支店で客が皿に飛びつき
全店で皿の調達が遅れた。横浜から海老名まで皿が一周するのに
１時間もかかるていたらくぶりだ。
他の寿司チェーンでも時々このようなアクシデントが起こるのだが
そういう場合ベルトから職人が皿を抜くが相模寿司ではそれをせず強引に
パターンに戻そうとする。もっと客の身になって対処すべきだ

このスレは１が立てた後、レスがつかずしばらく沈んでたのを
２と３が甦らせたようだね。

>>130
名スレはレスを付ける人によって作られる見本だな

束寿司　青森店。
いつできるのかは不明である。昔から出店したいとは考えているみたいだが
どうも注文する客層がネタにウルサク出店が困難といわれている。
もともとの親方からは「出店しろしろ」と昔から言われていたが
場所的に採算があわない計算で一時、「あなご」を中心とした寿司屋としようと
したが客層調査の結果「あなごではなくうなぎを」と言う声が未だに多かった。
　しかし「あなご」を中心とした「山形店」「新庄店」「秋田店」は
地域に喜ばれて非常に繁盛している。もともと「あなご」を中心とした
寿司屋の開店は親方も考えてはおらず、寿司屋の出店をどうでもいいから
「開店してほしい」という要望の結果とも言えるかも知れない
とりあえず「うなぎ」をネタとした寿司屋は「八戸」に出店することが
決まり一緒に繁盛したい「北寿司」もあの手この手、「新ネタ」を
考えている模様。

10年位前まではみんな忘れてた話だが、寿司と言うのは元々ファーストフードだった。
早くて安くておいしくてすぐ腹一杯になれる。立ち食いが本来のスタイルなのだ。
いつの頃からか「よん！さん！とお！」と言う奇妙なスローガンとともに座敷を一杯作るようになり、
いつしか庶民には中々食べられないものになってしまった。
座敷に座れない者は、小窓から窮屈そうに指をくわえて突っ立ってるより他になかった。

これではいけない!と言うことで、せめてたくさんの人に寿司を食べてもらおうと、
束寿司グループの山手寿司は206号店を開店。完全立ち食いのスタイルは客には辛いが
確かに早く寿司が食えるようになり、味も意外と好評で横浜、京浜、総武の各店でも採用している。
聞くところによると上方でも阪急寿司が立ち食い店舗を作ったらしいが
｢あんなぁ。立ち食いなんてせっかちな江戸っ子がやることやがな｣と不評だったとか。

これに味を占めた束寿司は多店舗化で市場独占を図ろうと二〇九寿司を作ったが、
あまりに安い造りだったので>>62のように酷評されてるのが現状である。

＞120
おお、やっぱりあのコーナーにインスパイアされてましたか。
感激ですわ。

名古屋寿司の本店は何とも忙しい店である。
様々な種類の皿が次から次へとやってくる。
しかも皿の種類によって、客の取りやすい位置が違うので、
初めての来店客は、皿を取ろうとして右往左往するケースも見受けられる。
最近は次に何の皿が来るか、３つ先まで案内してくれるようになったので、
お客は自分の目的とする皿の目安がつきやすくなった。
それでも昔を知る客にいわせると、最近の名古屋寿司本店はずいぶん皿の種類が
統一されて、面白みが減ったとのことである。
名古屋寿司本店の名物はなんといっても赤寿司。
昭和36年の登場以来、この店の名物である。
お客で混んだ時間帯には皿の出し入れがしにくく、不評を買うこともあるが、
他の店では見ることのできない斬新な形なので、まだしばらくは
名物として君臨するであろう。

>>117　うちの田舎が御宿だけど、実際寿司屋なんて見たことないです(w
最近リアル立ち食い寿司屋が出るようになったんで、それで>>133を一席。

さて、千葉の動労寿司は論外としても、うまい魚のあるところは意外と寿司屋がない。
元々保存食かつファーストフードとしての歴史が寿司にはあるので、必要がなかったとも言える。
自分で釣った魚を刺身にする。それで十分。1分間に20皿の回転寿司なんか要らないのだ。

その究極は北海道。元々客が少ないからと言う事情はあれど、1日10皿未満は当たり前。
石北の天幕寿司にいたってはなんと1皿。ゆえに幻の寿司と寿司ヲタでは知る人ぞ知る存在で、
わざわざ内地から来る人も少なくなかった。
しかし、流石に1皿では採算に合わず、昨年惜しまれながら姿を消した。
奇特な楓寿司が1日1皿を引き継いだが、ここも来年には店をたたむ。

冬は雪に閉ざされるのでいつも刺身が食えるわけではない。とても危険も伴う。
そのためにも保存の効く寿司は残すべきだが、ゼニの話が出ると辛いものだ。
店舗の維持管理代だけでも国は補助すべきだと思うが、如何だろう?

age

age

久々に名スレ
しからば、若干の苦言を呈したい。
（あくまでも川島調）

川島を名乗るからには、
・・・・すべきである
・・・・いただけない
・・・・などというのはどうかしている
などの表現を多用すべきと思われ

以後の執筆者の健闘をいのる（ｗ

age

>>139
ついでに
・・・は、やる気がない
も付け加えてくれ。

☆総武流山寿司店☆

<沿革>
もともと流山は野田と同じく醤油名産地で、首都圏に
醤油を出荷していた。その名産の醤油を生かした寿司屋
が開店した。それが総武流山寿司屋だ。
当初、わずか６席しかない小規模な寿司屋で、遠い過去に
は何度か拡張を目指すも、役所などとの折り合いがつかず
現在に至る。
一時は客足が減り、閉店の危機を迎えるも、周辺の宅地化が
進み、それの伴い客足も増加した。

<現状>
ネタは、千葉県でありながら内陸に位置するため、あまり
新鮮ではない。しかし、ネタ毎に「流星」とか「銀河」とか
名前をつけて、かつ絵皿をネタに合わせた色にして、とくに
寿司ファンの注目を浴びた。
店内も、中古の機器を使っているものの、最近冷房化され、
快適になった。

<今後>
小店舗ながら順調に推移してきた当店舗だが、重大な局面を
迎えている。つくば江楠賦零寿司の開店だ。高速ベルトで、
首都圏の寿司店としては、居住性のよい話題の寿司店だが、
商圏が重なるため、大きな打撃を被る危機に面している。
近所の常磐寿司店と提携を結ぶなど、早急に打開策を構築
せねばならない。

千葉県北西部にある新京成寿司は、元々軍用缶詰を作る工場施設を譲り受けて開業した。
そのためやたら曲がりくねっており、遅くて皿が中々来ないし轟音も上げるしでとても不便だった。
しかし、20年ほど前からの地道な改良、また早くからインバータコンベアを採用したことにより、
静かで落ち着いた店舗を作り、また高くて評判があまり良くない北総寿司との提携解消によって
便利でかつ効率的な10秒握りが作れるようになった。

クリームと茶色の二色皿が特徴で、これが別名狸寿司とも呼ばれる所以であるが、
ここの一番の売りは一番高い皿でも250円と言うとても良心的な価格設定である。
同心円状にこまめに店舗を展開して他の寿司屋とはしごしやすくすることで客の回転がとても良い。
それが安い価格設定の原動力なのだ。そのため数少ない準優良寿司連盟の一員になっている。
客の回転こそ経営の基本。是非他の寿司屋も見習って欲しいと思う。

しかし、ひとついただけない点がある。メニューがなんと10年も変わってないのだ。
効率的な10秒握りを安く出すのも良いが、巻物や軍艦だって欲しいものである。
もちろんその間も青と桜色の爽やかな色合いの皿を作ったり、コンベアのベアリングを
高精度にしたりしてるが、結局それは店の趣味でありサービス向上を怠っているのはどうもいただけない。

また、地域密着型もいいのだが、隣に幕張デパートがあるのでそこに出店するべきである。
京成寿司との提携、また元軍用工場たる泣き所の津田沼S字ヘアピンベルトの改良など、
問題は山積みであるが、幕張デパートはかなりの客が期待できる。これを見逃す手はない。
新興勢力の東葉寿司に意外と苦戦を強いられてるようなので、この点敢えて苦言を呈しておく。

ひろゆき寿司鉄道店をひさしぶりに訪ねた。
以前はﾏﾀｰﾘと会話を楽しみながら美味いネタを味わえたのだが、今日はどうも様子
が違う。あたりを見回してわかったのだが厨房が格段に増えているのである。
確かにメニューは豊富になったが中身の薄っぺらいものが多い。おまけにお品書き
ばかりに凝って肝心の味が貧しいものが多い。もっと中身にもこだわるべきである。

　Ｑ寿司には、シーボルト店と、かいおう店という、人名由来の特級寿司
があり、話題となっている。シーボルト店は、かつてオランダ村店、ゆふ
いんの森店などと名前を変え、その度にトリコロールから緑一色に塗りか
えられた。今は、オランダ村店に似た色になっている。北寿司の１８３型
店と兄弟店であるが、外見は高校生クイズにも使われた、某臨時寿司店に
似ている。そういうことを言うと、「あの外観は、赤寿司のパクリだ」と、
ベルトに巨大な三脚を置く特定寿司客が出てくるのは、いただけない。彼
を野放しにしているのみならす、最終閉店日にベルトを止められても黙っ
ている明哲寿司もやる気がないと言えよう。
　話がそれたが、かいおう店も、朝と夕方にちょっとしか開かない故に、
評判は今ひとつで、筑豊住民も、特級店料金をぼったくられている位にし
か、思っていないようだ。寿司屋でありながら、ちゃんこが出てくるのは
ご愛敬だが、これも力士の四股名から命名されたからであろう。なお一部
マニアが、力士の名前を寿司屋にしたのは、束寿司の「あけぼの店」が、
先だなどというのはどうかしている。それなら霧島店や、あさしお店は、
どうなるのだと言いたい。
　最後にＱ寿司の広報が、シーボルト開店の際に、「日本初の人名由来の
寿司店」と紹介したのはいただけない。Ｑ寿司の人吉営業所が管轄する、
いさぶろう・しんぺい寿司を忘れては困る。小さい店ながら、畳敷きにし
たり、眺めも抜群である。確かに、山縣伊三郎はマイナーだが、後藤新平
といえば、「寿司道の父」井上勝とともに、明治・大正・昭和の寿司道を
語るに欠かせない人物である。広報担当も、記者発表する前に、自社の寿
司店名くらいチェックすべきであり、そうしないのもどうかしている。

>>145
ｱﾝﾀ、ｽｹﾞｴﾖ！

正直、ただでさえ寓話要素もあるのに、そこにさらに川島テイストの山盛り。
論述試験のテクニックでキーワードを必ず書け!ってのがあるが、実に自然に決まってる。
発案者のアドバンテージもあろうが、秀作を多数発表される>>1に絶大な賛辞を送りたい。

一方漏れは川島キーワードは苦手、と言うか既に字数オーバーである。これはいただけない。
ただ、これは没頭するととんでもない時間を食うので日中考えたら仕事が手につかないと、
一応ながら苦言を呈しておく。仕事をやめるべきだと言う意見は、敢えて聞かないことにする。

ａｇｅ

>>146 寿司道の父はワラタ。日本人は何でも道を付けるのが好きだから、寿司道というのは、言い得て妙かも。

がいしゅつだが
「握り、巻物、握り、軍艦のパターンダイヤ」に挑戦する勇者はまだか？（ｗ

オバＱ寿司の本厚木店では奇妙なことが起きる。
なんと板前がおもむろに納豆巻きを下げて、代わりにプリンを乗っけているのである。
これは甘党の伊勢原店のための配慮なのだが、店員のためにネタを引っ込めるのは
どうかしている。やる気がないといわれても仕方がない。だいいち寿司屋でプリンはないだろう。
どうせ伊勢原店まで皿を送るなら、最後までネタを乗せるべきである。改善を望む。

age

すべきであり、そうしないのもどうかしている

ネタの前に・・。
>>147　褒めすぎだって(^^;；　でも、なかなかいけてますよLeadでGO!さん。サンキュー。
>>150　確かに自分でも一番いけてるフレーズだと思う。次がなかなか出てこないのも事実。頑張らねば。
あと、>>130で指摘があったとおり、最初沈んでいて、やっぱり駄目かなと思っていた矢先、レスがついてくれて本当に嬉しかった。
今まで投稿していただいたり、ａｇｅて下さった皆様に感謝。
今回は、川島ワード抜き（新聞記事風）です。スマソ。

全国路面屋台寿司店サミット閉幕
　１０月２７日までの３日間、第５回全国路面屋台寿司店サミットが、
熊本市を会場に開かれていたが、屋台寿司宣言を採択して閉幕した。
開催地の熊本は、全国に先駆けて路面屋台寿司店に冷房を導入。それ
までの、夏は暑い屋台からの脱却をはかった。さらに全国の寿司屋と
して初のＶＶＶＦベルトを導入。現在主流の方式とは異なるものの、
意欲的な寿司店づくりに関心が集まった。
　その後、軽量屋台や、西哲寿司からの連接屋台の導入を行ったが、
またもや日本初の低床屋台を９７年に導入。これは低床屋台の本場で
あるドイツの技術を導入し日本で生産したもの。今までの屋台が、入
店する際に段差があったのを、段差を無くした画期的な屋台。障害者
や高齢者にも気軽に利用出来るため、好評を得ている。これに刺激さ
れ、ひろでん寿司の宮島店にも、グリーンムーバなる低床屋台が登場
するなど、低床屋台ブームの火付け役にもなった。
　今後は、欧米で流行のＬＲＴ（Ｌｉｇｈｔ　Ｒｏａｄ−ｓｉｄｅ
ｓＴａｎｄ　軽量屋台）のようにＱ寿司の皿を直接流せるようにした
いところだが、ベルト幅の違い（Ｑ寿司の幅が狭い）や、ベルトを動
かす動力の違い（Ｑ寿司は交流で、熊本市営屋台寿司は直流）もあり、
皿の直接乗り入れまで、まだまだ問題が多い。
　なお、次回第６回サミットは０２年に函館、第７回は０３年に高知
で開催されることも決まった。

age

束寿司鶴見支店は、モーニングセットの時間に限って寿司が大量に流れるという奇妙な寿司屋である。
なんでも利用者のほとんどが工場通勤者のためで、ランチタイムサービスを狙っても３０分毎に３皿しか流れてこない。
鶴見支店の海芝浦分店に至ってはランチタイムで６０分おきであり、大川分店にいたってはランチが食べられないありさまである。
鶴見支店の３０分おきの３皿は、店員２人してやっと出来あがるありさま。
せめて１０分おきに１皿にするなどの合理化が必要であろう。
しかし、合理化が進んだとは言えども、使い古した玉子オンリーの寿司は勘弁して欲しいものである。

なお、近隣の南武支店浜川崎分店もほぼ同様の形態であるが、浜川崎分店の八丁畷入り口はＫＱ寿司の入り口を間借りしている。

>>156
＞使い古した玉子オンリーの寿司
ﾜﾗﾀ

山陽寿司の普通皿は老朽化が著しく、ベルトの上でグラグラと揺れたり、ものすご
い騒音を出したりして、客の評判はよくない。古い緑色の皿は割れたものを接着剤
で止めただけのものもあるので早急に改善するべきである。もっとも皿に関しては
特急皿も奇麗とはいえない。最近の花柄の皿はそうでもないが、古いものは元々白
色だったのが茶色に変色してしまっている。
山陽寿司は隣接する酉寿司におされて経営が苦しいのはわかるが、必要な設備投資
はケチらないことが重要であると言えよう。

また山陽寿司は設備が古く、コーナーが多いのも障害となっている。
そのため皿の回転は遅く、これも酉寿司に客を奪われる一因となって
いる。一部コンベアを付け替えてスピードアップをするべきである。

山陽寿司は店員の接客態度が悪いのも問題である。マイクで案内放送を
する店員はそのほとんどがやる気のなさそうな口調であったり、人を小
バカにしたような、聞いているだけで腹が立つ口調で放送している。
また何を言ってるのかわからない、聞き取れない放送も多い。
山陽寿司はもっと従業員の教育を徹底するべきである。こんなことは金
はほとんどかからない。であるにもかかわらず、それをしないというの
は、どうかしていると言えよう。

それに山陽寿司は合理化の一環と言うことで、店のメンテナンスをする人を
ごっそりリストラした。事実上特急皿がある店以外はゼロである。
監視カメラで管理はできると言うが、食中り等の緊急時に時間がかかるのはいただけない。
どうせやるなら態度の悪い店員をリストラすべきであった。そのほうが人件費も安くなるし、
それをしないと言うのはどうかしている。

また、特急皿のない店では出てくるまでに異様に時間がかかるのも改善すべきだ。
特急皿を食べるよう誘導するなら、それこそ店員を自動化するほうが先だろう。

　阪神寿司は、直通特急皿で山陽寿司とサービス面で見劣りするために9300号店を
開店した。昭和29年にオープンした3011号店（平成元年閉鎖）以来46年ぶりと
なるテーブル席を設置した。テーブル席は今までの阪神寿司には見られない斬新
なもので、暖色系統のシートを採用したのである。これはこれで結構な話であるが、
苦言を呈したい。
　それはテーブル席の座席の硬さである。短い時間で寿司を食べる向きには構わない
かもしれないが、１時間近くもこの硬いシートで食事をするのはいただけない。
阪神寿司はどういう経緯でこんな硬いシートにしたのか理解に苦しむ。近隣の
阪急寿司の8000号店系列も一部テーブル席を設けているが、こちらは阪急寿司らしく
非常に掛けごこちのいいテーブル席となっている。阪急寿司の同店も幅が狭いなどの
問題があり、改善すべき箇所はあるがこの点は評価できるといえよう。
　ともあれ、今後阪神寿司はこの9300号店の系列を増やし、3000号店の淘汰も進め
ると言われる。山陽寿司5000号店と同様のサービスをするのであれば、このテーブル席
をもっと改善すべきではあるまいか。

常時age

束寿司岩泉支店は極度の利用客の減少により、皿の開店が１日３往復に減少した。
束新幹線寿司盛岡支店が開設された時に、利用客の増加が見こまれていたが、
店の入り口が宮古支店しかないため、新幹線寿司からの客が見こめなくなった。

沿線には、龍泉洞があり、ここの名水でシャリを作っていたが、採算割れのために
せっかくの名水が使えない状態が続いている。
また、観光客を考慮した仕込時間でないことから、観光客はおろか地元の客まで
客離れしている。

岩泉支店の活性化のためには、束新幹線寿司盛岡支店からベルトを延長し、
宮古支店からは三陸の高級ねた大増量するなどの施策が必要である。

京王寿司は値下げとひきかえに店の拡張を一切放棄してしまった。二つの部屋が交わる部分で自治体の協力を得て地下一階と二階に振り分ける計画が動き出しただけである。
　さらに今年３月部屋のキャパシティを狭めた挙句にいまどきはやらない女性専用席を設けて世間の猛反発を浴び、評判は最悪である。

　一方で入り口が隣接する小田急寿司は長い間まさに寿司のごとく店内をぎゅうずめにしてきたが、最近ようやく拡張工事の成果があらわれてきた。
　さらに店を２階にあげて眺望をよくする努力もしている。
　一部、２階には寿司屋よりも緑地のほうがよい、寿司を握る音がやかましい、という妨害もあるが放置して工事を続行している。

　かつて名をはせた歌手だった店主は、オーディションで落選した女寿司職人を５人あつめて一旗挙げようとおもった。
　手始めにこの５人の握った寿司を五千人に食べさせようという企画をおもいつき、これを成功させて本格的に店開きした。
　この寿司屋は修行の様子を毎週テレビでながすことで世間にアピールした。職人の競争が足りないと、急遽３人の職人を追加した。
　この年の年末の男女対抗寿司合戦に初出場をはたした。
　

>>166
ﾊｱ?

城下町を拠点に新規オープンしたネズミ寿司浦安本店は、その城に君臨する
藩主「美貴居間臼」とその妻にお目に掛かる為城下町に来られた人や隣りの
海と運河に囲まれた姉妹藩、参勤交代で来られた「宿場町」の投宿する人や
そこで働くサムライの食事の確保の為に新規開店した。海も近くネタも新鮮。
しかし、ネタは一本足のイカしか置いてないが、絵皿はパープルや黄色など
数種類あり訪ねた顧客の目を楽しませてくれる。この寿司店の特徴は何皿
食べても２００円と極めて安く、しかも朝６時台から深夜１２時台までと
この種類の寿司店の割りには営業時間も長い。

しかも関東の他の寿司店と隣接しておらず、しかも客層も違うのにもかか
わらず、他の寿司店でも使用しうる「寿司共通券」の販売やネズミ寿司
浦安本店の周囲には一軒の寺小屋もないのに「定期的に寺子屋に通う人
の為の割引券」も発行している。

ちなみに同様に一本足のイカをネタに使用していた大手寿司チェーン「オバＱ寿司
向ヶ丘遊園正門前店」が顧客減少と店舗老朽化により閉店してしまった。
一本足のイカに目が無かった私には寂しい限りである。

９６年５月１３日、「ルイマリ」の失敗で経営難であった西川寿司は
浅倉寿司のネタ支援を受け新業態回転寿司「T.M.Revolution」を開発し
業態転換をはかり再出発することとなった。
１号店「独裁」は約３万枚の売上数であったが、その後９７年に出店した
５号店「ハイプレ」は職人が奇抜な衣裳と中トロに風を使うネタを使用し７０万枚、
６号店「ホワイトブレス」は１００万人の入店を記録し、その年の紅白寿司合戦
にも出場を決めた。
９８年パフィー寿司の女職人との交際が報じられると、次第にそれまでの主力顧客で
あった女性客離れが進み、９９年結婚と浅倉寿司の介入により業態名を偉く長くされ
さらに顧客離れを進めた。
００年に業態名を元に戻し、ヒーキャパ店、魔弾店など軒並み堅調に
１０万人の入店を記録するようになり、顧客の固定化が進んでいる。
西川寿司は新規顧客を獲得できるよう、浅倉寿司を離れ、
もっとましなネタの仕入先をさがすべきである。

「銚子寿司本店」は野田や流山とともに醤油の名産地でヒゲタ醤油やヤマサ醤油
を活かし、しかも潮騒とロマン漂う素敵な寿司屋である。海に極めて近いのにも
かかわらず、それほどネタは新鮮ではない。しかし以前ドイツから輸入した
少々小振りのネタがこの寿司屋の名物で、この珍味を味わう為に全国から多くの
人が同店を訪れる。しかし、名門である同店の経営はかなり厳しく経営者が
コロコロ変わっている。刑政寿司の子会社の千葉ハンバーガー社の系列になった
り割烹旅館内野屋の経営になったりした。この景気低迷の折、割烹旅館内野屋の
自己破産により銚子寿司本店の経営も危ぶまれたが、同店従業員を初め、同店を
こよなく愛する人の努力により再生の道を進んでいる。銚子寿司観音支店をポルトガル
風の店構えにし、さらに支店長に女性を起用し、寿司を握る片手間にタイヤキを
焼かせている。また、銚子寿司名物「ぬれクッキー」を販売して、本業の寿司の
赤字を埋めている。この「ぬれクッキー」が大当たりで全国に知れ渡り、今では
本業の寿司以上に売上げを伸ばしている。また寿司には日本酒が合うとともに
坂東太郎（利根川）の河口が徳利の「お銚子」に似ていることから銚子の名が
付いた銚子寿司本店では「でんでん酒」という銘柄の日本酒の製造も初めた。

以前から銚子寿司本店は閉店するのでは？と聞いていたが、寿司以上に副業に
力を入れ経営が安定してきている。同店を愛する人たちのために決して閉店は
しないで、その感動をいつまでも与えてもらいたい。

>>171
皮志摩とは違うが、
なんかイイ話だ。

>>168
美貴居間臼よりも三月磨臼のほうがいいな。
年がバレるのでsage

さっき書いたのは山電連作ネタと言う事で遅ればせながら。
>>154=1さん：ども、おおきに！お互いこれからもいいネタを!
>>168=ネズミ藩さん：　うーん、いい仕事してますねぇ。
正直、寺子屋割引券がねずみ寿司にあったのは初耳でした(w
>>173さん：　デゼニランド…(wいかんいかん、おいらも年がばれる。

今回はレスだけ。スマソ。

>>119の鰺の押し寿司は、言い得て妙だが、関西出身の私としては、
ここはあえて、箱寿司と表記したい。最近は束寿司にしろ、小田Ｑ
寿司にしろ、ベルトの上には箱寿司を単に切っただけの皿が来るの
はいただけない。あれじゃ食べるんですと言われても仕方ないし、
箱寿司なりに、もう少し何とかならないのかと思うことしきりであ
る。特に酉寿司のスーパーおき店や、くにびき店の寿司は、特級店
らしいのは、出てくる早さくらいで、ああも寿司本来の美しさを無
視した、やる気のない寿司が来るのは哀しくなる。特級店だからと
いうには、古い考えかも知れないが、それならば少しは配色を考え
て欲しい。寿司を味わう楽しさ半減と言えよう。
　ところで、箱寿司以外にも、デザインが気になるのが、２階建て
デカ寿司で、特にスーパーモンキーズ、もとい、Ｍａｘで出される
寿司は、いただけない。あそこのヨ１はまだしも、ヨ４の先頭皿は、
シャリの上からネタが舌のようにビローンとはみ出したような形が
醜悪に感じる。最近の寿司屋でジャンボネタと称し、似たような形
の握りが出るが、シャリとネタのバランスあっての寿司である。デ
ザイナーは、「将太の寿司」でも見て反省してもらいたい。
　最後に、半球寿司に居たＹ氏によれば「国鉄寿司の１０３型寿司
は、握りでなく、客を大量にさばくための箱寿司。本当の握りは、
新おけいはん寿司だった頃に作っていたＰ６である。」という言葉
には、納得した。

>>171
これ読んで、銚子で自分用と会社の連中のおみやげも含めて
2パックぬれ煎餅を買ったのに、あんまりおいしくて気づいたら
全部食ってしまっていた、というのを思い出した。

倒壊寿司ながら店を訪ねた。通常この地域で営業している寿司屋と言えば、倒壊寿
司の高級店であるTEC店、AIR寿司などが有名であるが、この倒壊寿司ながら店は隠
れた穴場の一つである。
筆者もながら店はお気に入りの寿司屋の一つであるが、その長所はなんといっても
安さにあろう。特に春･夏･冬シーズンにはリーズナブル店全店共通のフリーチケッ
トが発売されるから、とにかく大量に食べたい人はこれを買わない手はないであろ
う。
ながら店と改名する前は、国鉄寿司時代の古くて汚い店舗で営業をつづけており、
これはこれで国鉄寿司通の人間には人気があったが、やはり一般客には受けがよく
なかった。新築店舗の外観は倒壊寿司の在来型店舗と共通のデザインで面白みも何
もないが、内部は料金に比べると豪華であると言えよう。
２１世紀になった今でも国鉄型店舗で営業を続ける寿司屋が多いのも現状である。
い寿司を提供するのは大いに結構であるが、やはり店舗にも気を使うべきである。
安かろう悪かろうで客を集めるのはどうかしていると思う。

>>175
箱寿司ｲｲ。
このスレ見るようになってから、会社の企画書でも
「・・・べきである」
「・・・必要といえる。」
「・・・しないのはおかしいと言える。」
などという言葉を使うようになってしまっているが、
幸い２ちゃん用語と違って、これが川島寿司用語だということに
気付く人などいるわけもなく助かっているが、私もどうかしている。

良スレage

みなさん素敵なレスどうもです。
私は「ネズミ寿司」や「銚子寿司」の味覚に満喫した後、北陸の明光風靡で
湯量が豊富な宇奈月温泉に足を伸ばした。
この有名な温泉地に店を構えるのが昭和５年創業の老舗「黒部寿司」である。
この寿司屋は以前日本各地の寿司屋で見られたものの、今ではすっかり
数少なくなったかなり細身のネタとシャリを使用することでその名を全国に
轟かせている。
　同店はその昔、電力会社の専用食堂であったので、お品書きには
「召し上がっても生命の保証はいたしません」との文言が記載されていたが、
それでも紅葉の景色の素晴らしさとともに峡谷のせせらぎに耳を傾けながら、
食べる寿司がまた格別だったようである。
　現在では、誰でも気軽に立ち寄れる店となったが、その味を堪能しようと、
わざわざ全国から同店を訪れる人の足は途絶えない。

　店内を見渡すと、基本的には窓が無くオープンカフェみたいな感があるが、
寒い日や雨の日には最悪である。そこで特別席やパノラマ席等のＶＩＰ席
も完備され有意義に窓の外の景色を眺めながら、寿司を堪能するのも
大好評のようである。

　黒部寿司のお勧めはやはり鮪の子供のトロの部分の握りであろう。
これを同店では「とろっ子」と呼んでいて、今年も全国の名店が
集まり「とろっ子サミット」なるものも開催されたようだ。
　もう一つのお勧めは握りが２個つながったＥＤＲの握りである
といえよう。当時は寿司愛好家にも絶賛され、賞も獲得している。

　また黒部寿司に隣接する、一部愛好家しか知らないと思われる
店内が灼熱地獄という幻の名店「上部寿司」にも
抽選が当たれば招待されるようだから応募するのも楽しいかもしれない。

なお黒部寿司は通年営業ではなく５〜１１月のみの営業となっている。

面白い上げ

>>180
＞とろっ子
不覚にもﾜﾗﾀ

風光明媚でした。ごめんね！

大阪府の吹田・豊中地区でほそぼそと営業を続ける北急寿司。
昔は万博特需でぶいぶい言わしていたこともあったが、
いまではすっかりローカルな寿司屋として愛されている。
その理由は、なんと言ってもその値段の安さである。
一番安い皿で８０円、高くても１２０円なのだ。
ただしそれは北急寿司の中で食する場合に限られる。
というのもこの北急寿司の横には忍者をマスコットにしている「市交寿司」
というのがあり、なぜか店と店の間には仕切りがない。
エサカという坂があるだけである。
ここで問題が発生する。
北急寿司ののれんをくぐって市交寿司のカウンターに座った場合である。
いきなり値段が約３〜４倍にハネ上がるのだ。
ネタは全く同じ。これはおかしいと言わざるを得ない。
北急寿司の北極干しという上ネタが回って来た時はまだ許せるが、
市交寿司の「ジュッケー」だの「ニジュッケー」だのが回ってきた日には
もうぶち切れ寸前である。
市交寿司をとやかくいうつもりはない。（言うてるやん）
ただ市交寿司は北急寿司の姿勢を見習うべきであると思う。
それをも野暮だというなら、ホンワカと北急寿司を楽しむ。
それで良いのかもしれない。

こらアカンわ。

>>184
神戸の山麓で人知れず経営を続ける北急寿司（姉妹店？）もキボン

カウントしてみたら、束寿司がやはり多い。（１５話）日本最大の寿司チェーン
であるとともに、つっこみどころが多いのがポイントか？不思議と民寿司最大の
金徹寿司が、難解寿司とともに出てこない。千葉県ネタが多いのは、投稿者の、
地域性だろう。ちなみに私の投稿でＱネタが多いのも、急襲出身故であるが。

>>175
>シャリの上からネタが舌のようにビローンとはみ出したような形が
ﾜﾗﾀ

>>180
「召し上がっても生命の保証はいたしません」
激ﾜﾗ

超優良スレage

　百合鴎寿司は、当初開催予定だった世界都市博に出店予定
だったが、都市博中止と書いた膏薬を貼った意地悪婆さんが
登場。都市博自体あぽーんとなってしまい、先行きが不安視
された。しかしいざ蓋を開けてみると、富士電視台や絵具板
街などの効果で台場ブームとなり、都市博中止で出店を躊躇
していた西洋旅籠、「目里出慰安太平洋亭」も開店するなど、
ブームに拍車が掛かった。
　百合鴎寿司は、あなご、ギョク、トロの３種のネタに限定
した、AGTといわれる自動握りシステムを導入。職人無しの
自動運用を可能にした。かつて、大阪の南港寿司で、ベルト
から皿が暴進する事故があって以来、無人寿司はタブー視さ
れていた時代があったが、安全が確認されてから各地で無人
寿司が認可されている。無人化されていることで、いわゆる
「かぶりつき席」が出来て、人気となっているが、客の入れ
替えの時に店内に居残って、かぶりつき席を占領するヲタは
いただけない。注意しようにも、店員がいないのか、やる気
がないのか判らないが、明らかにマナー違反と言えよう。
　更に、百合鴎寿司の欠点として、ベルトの極端な迂回が挙
げられる。皆も、お目当てのネタが、ほんの数メートル先に
来ながら迂回してしまい、他の客に取られて悔しい思いをし
たこともあろう。この様に、ほんの目の前まで来ながら迂回
するのは、精神衛生上良くない。ここは、短縮ベルトを増設
して、虹橋を通ったら直接、東京大催事場に向かうようにす
ると良い。店を、勝鬨まで拡張するようだが、その時までに
は、実現すべきだ。

>>190 ＡＧＴにはワロタ

age

age

age

　東京都葛飾区金町にある欝田寿司を訪れた。ここの店主は革靴に半ズボン姿で
客の前に現れる。店内は釣賭音楽が流れており、壁には形成寿司の写真で一杯で、
雰囲気は最高である。ここの店主は某歌手の群舌高像によく似ている。
　店主は女子高生よりも年少者の男性客にすぐに手を出すことで有名で、
結道穂喪野会の御塩学部で超有名である。また気に入った客は電子手帳で顧客登録
を行い、客がすぐ欲しい時でも寿司を握るのをそっちのけで電子手帳の顧客登録に
精を出す。
　時々寿司雑誌にも投稿しており、他の原稿を引用して巧く文章を作成して投稿し、
寿司ネタのレベルアップの費用稼ぎが得意である。
　また休みの日には地方出張を必ず行い、気に入った客に対しては電子手帳による
顧客登録に精を出す。宿屋では部屋及位が得意で、電子撮影機で撮影する。

　

>>195
バッキャロー
(故)村下孝蔵氏に大変失礼だぞ！

近畿から東海まで広範な地域に支店を持つ近鉄寿司。一見の客には、寿司職人の手元から
自分の目の前までコンベアが停まらない無停車寿司や、窓の大きなテーブル席のある伊勢
志摩寿司などで人気があるが、馴染みの客の評判は必ずしも良くない。
ひとつには近鉄寿司は遠くの席の客を優遇しすぎることだ。
手前の方で座っていると、寿司が回って来たかと思うと急にコンベアが加速して目の
前を赤い皿が通り過ぎてしまうのだ。
やっとのことで青い皿が近づいてきたと思ったら、これが停まってばかりでなかなか
進まないばかりか、途中で動かなくなってしまったりする。これはいただけない。もっ
と手前の方に座っている客にもサービスをすべきであろう。
もっとも来年の春には大阪支店で赤い皿に昆布がのった物を新製品として投入するという
噂がある。これが本当ならば大阪支店に関しては手前の方に座っている客も少しは浮かば
れるというものだ。
奈良支店についても同様に「緑の皿を手前の席の客も食べられるようにすべきだ」との意見
があるが、こちらもそうすべきであろう。

age

>>197
>大阪支店で赤い皿に昆布がのった物
ﾜﾗﾀ

200ゲット
ッテイウカ、まだ続いてるわ。結構ネタってあるなあ。
漏れもまた考えよう。

age

>>197　近鉄寿司の青皿は気が付かれない程度に時々店員に抜かれている。
名古屋店、大阪店、志摩店でこの現象は見られるが、志摩店に至っては
これ以上抜いたらなくなってしまうくらいであり、再考を要したい。
その一方で誰か来る気配すらない西青山店に色皿を流すのは不要であろう。
自動販売機みたいに押しボタン式にすべきである。

また、奈良店では全部の色皿が食べられる代わりにあべこべにやってくる。
京菜巻きを食べようと思ったら中身が551だったりして、どうもいただけない。
もっとも常連なら2つの区別は容易に付くのだが、初めての人に奈良店は鬼門である。

最近の野心作として「21世紀握り」を製作したようだが、どうも中途半端に思うのは
小生の考えすぎであろうか。

近鉄寿司京都店と奈良店では京菜巻きと柿の葉寿司が京都寿司との高速コンベア直
結の記念皿で回ってきて注目を浴びることがあるが、奈良店ではこの皿をとってみ
ると鶴橋の焼き肉だったということがよくあり、その時は西大寺店で交換しなけれ
ばならない。なお、この寿司は２１世紀皿である。

相模寿司のかしわ台工場では今１００００号店が開店営業に向けて
性能検査・保守作業を受けている。その隣には検査のため一時休業中の
８０００号店がある。
その様子はファミリーマートの駐車場から伺えるが、筆者も時々視察に出向いている
しかしその傍らで幼稚園児に「８０００号店と９０００号店だ〜」と叫ばれた。
相模寿司はもっと幼稚園児にも理解を深めていただくよう
情報公開を積極的に行うべきである。

　新潟県魚沼・上越地方に展開する、ほくほく寿司チェーン。
ここは当初、親方日の丸グループが出店を計画していたが財政難で放棄。しかし新潟県や出店予定地の自治体などが出資して計画を続行、平成９年３月に開店した。
高級ネタの「はくたか」が大人気で、開店初年度から黒字経営と健闘している。

　その「はくたか」だが、スノーラビットとホワイトホーク（時間帯により呼び名が変わる）という高速コンベアを使い、金沢産の新鮮なネタを提供してくれる。
ただ残念なのは、高速コンベアがチェーン店を通過してしまう事だ。
チェーン店中最多の利用客がある十日町店では全コンベアを停めるよう再三要望しているが、束寿司と酉寿司が難色を示している。首都圏の客の意向を無視できないとの事だが、これでは「地域密着」「マイスシショップ」のキャッチフレーズが泣くというものだ。

　更なる高速運転により、チェーン店にもコンベアを停めるべきである。現状放置では、オイシイ所を束と酉にさらわれてしまう。
　それでも一部の「はくたか」は十日町店と六日町店で食すことが出来る。
しかしこれはコンベアの速度が若干遅い上に、束と酉で使い回したネタを流すものだから客の評判が悪い。古いネタに手を加えて新品に思わせる束もいただけないが、古いネタに別な色を塗って誤魔化す酉には怒りを覚える。

　一方普通ネタは「はくたか」ほどではないにせよ比較的高性能のコンベアを使っている。
以前は十日町店などで１０分以上コンベアが止まる事もあったが、最近は改善されている。しかし今も美佐島店と魚沼丘陵店の間など、暗闇でコンベアが小休止する事があり、一般客には不評である。これも「はくたか」を優先した弊害であろう。
また「ほくほく寿司券」は束寿司の直江津店と六日町・塩沢・越後湯沢の各店で使えるが、時間帯によって使えないことがある。常連からは「終日使えるようにしてほしい」と声が上がっているが、これも例によって束寿司との調整云々で実現していない。

　開店から４年が過ぎ、固定客も増えつつあるが、問題は北陸新幹線寿司チェーンの拡大である。
同チェーンが富山、石川両県へ進出した暁には「はくたか」は売上げが落ちると予測されている。ここで原点に立ち返り、地元客の声を真摯に受け止めるべきであろう。また「はくたか」に頼らない経営体質の確立が急務と言えよう。

■■■川島先生日本で一番不評なホテル701を語る■■■

ここは、本州最北端のとある県。
「ここが、日本一不評なホテル701か・・・」
そういうと、彼はホテルの入り口のドア横のボタンに手をかけた。
「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン」
耳に響くうるさいドアチャイム音とともに、ドアーが開いた。
さすが、北国。店内にはいるやいなや、つまずきそうになる。
都会から来た人には、つまずきそうになるステップ。
危うく彼も躓（つまず）くところだった。
ちなみに、ここの「ホテル701」の基本的室内構造は
左右に群がるロングソファー、そして部屋の隅には
便座が鉄製で、冬にはあまりにも厳しすぎるトイレのみ。
一部の部屋には、このトイレが部屋の中央にあるからまた驚きだ。
この日の川上先生の止まった部屋は運が悪く、ホテルの電源を管理している。
真上の部屋のようだ。夜中の静まりかえった部屋の中に、むなしく
「ウイーーーン、ウイーーーン」とインバータ音が響く。
どれくらいたったのだろう？気が付くと、部屋の前のほうから
「ジリリリリリ・・・・」とATS目覚ましが。
身支度を整えた川島先生は、運賃箱の上にある料金表を確認しながら
宿泊料を運賃箱に入れて、新たなホテル探しへと向かったとさ・・・・

age

>>206
川上先生って？

197以降全て面白いage

　昔から寿司屋と言えば、野球好きが多かった。大手寿司屋と言われる中で、
東から、等級、聖部、国鉄、明哲（金鯱）、金鉄、難解、半身、半球、西哲
が野球チームを持っていた。あと映画屋さんやブンヤさんも野球好きが多い。
　そんななかで、最も古い寿司屋野球チームが、半身寿司の蒙古軍である。
このチームのユニフォームが、縦縞であることは有名なのだが、何と、事も
あろうに、天敵とも言える虚塵軍のチームカラーである、橙と白の特級皿が
登場したのはいただけない。よしんば橙と白を使うにしても、数限りないバ
リエーションがある筈なのに、ぴったり色指定したかのような虚塵色である
のはどうかしている。案の定、この寿司皿の色については、大いに叩かれた。
当然であろう。別に縦縞にしろとは言わないが、赤胴の皿で十分だろうに。
それとも今までと違うというのをアピールしたかったのか？理解に苦しむ。
　しかし、冷静に考えれば、あまりユニフォームと寿司皿の色は一致しない
ようだ。半球も皿はマルーソで統一しているが、ユニフォームがマルーソ色
であったことはない。金鉄寿司も、真珠から猛牛軍時代を通して、真っ赤や
橙に紺だったためしがない。そんな中で、難解寿司の鷹軍は、緑をチーム色
にしているのは、立派だ。「緑の皿の難解寿司」は、かつて大阪の子供なら
誰でも知っていた。そしてユニフォームは、白に緑。完璧である。ただ難解
寿司の鷹軍も、大栄雑貨店に売られ、福岡で頑張っている。それに相前後し
て、銀に青帯の南皿や、青一色の鉄火面皿が登場した。もう、緑の皿の難解
寿司といった、キャッチフレーズは、遠い昔の話になったようだ。

>>205訂正

＞また「ほくほく寿司券」は束寿司の直江津店と六日町・塩沢・越後湯沢の各店で使えるが
「直江津・塩沢・越後湯沢の各店」と読みかえてください。

良スレage

名スレage

大したサービスもしていないのに、客が殺到する・・・・・
全国の寿司店経営者が羨望の目で見るのが、
川越、大宮、武蔵浦和、赤羽、池袋、新宿などを根城とする、西京寿司である。
この店は、もともと池袋〜赤羽あたりで地味に営業していた赤羽寿司を
拡張したものであるが、
赤羽寿司についていた多数の固定客をそのまま引き継いだので、
首都圏でも有数の人気店となり、
徐々に支店網が南下し、ついには恵比寿にもチェーン店を開設、
さらに大崎支店から、横浜や臨海副都心方面への店舗設置も確定している。
全国でも有数の寿司需要の高い地域に支店展開しているにもかかわらず、
皿の間隔が長く、混雑は激しいので、客は怒り狂っているばかりでなく、
寿司屋としては異常ともいえる、店内痴漢が大量発生するなど、
問題の多い寿司チェーンである。
現状だけ見ても、昼間の渋谷店や恵比寿店では、
普通皿が20秒に1回しか回らないというのは、
合間に（外国人にも食べやすい）Ｎ’ＥＸ皿などが回されていることを考えたにせよ、
どうかしているとしか言いようがない。
近々、湘南新宿寿司グループの傘下に入るようであるが、
できるところからでも改善すべきである。

3:@

>>214 寿司屋の店内痴漢、ハァハァ

age

東京都府中市にある斧志摩寿司を訪れた。ここの店内は慶應寿司の写真で一杯で
ある。ここの店主は慶應寿司の状況が変わると撮影機を持って職場放棄し、写真
を取りまくり、その写真を寿司雑誌「比久鳥亜瑠」に投稿する。毎月載っていたが、
最近ではよく行う職場放棄が問題になり、ここの店主は西永福支店に異動となった。
しかし相変わらず偽名投稿で原稿を出している。
　原稿の作り方も半端ではなく、慶應寿司にネタの内容を毎日電話し、ここの寿司屋
もそれには困っているという。しまいには菓子折りを持って「中トロ６０００の「３＋３＋２」
の組み合わせを！」とお願いする始末である。
　この雑誌以外にも情報誌「蛇真留」にも一生の伴侶探しでよく自分の原稿を出して、
隔月の発売の「欠紺続」の常連となっていた。

近鉄寿司　南大阪支部の藤井寺支店では、
最近、『古市支店・尺土支店などで好評の赤い皿を
回さないと店を爆破する』という脅迫があいつぎ、
藤井寺支店長の悩みの種になっています。

藤井寺支店長のコメント
「当店では、格安の緑皿や青皿を潤沢に回転させていて
多くのみなさまに支持して頂いています。なのに、この
ような脅迫があるとは・・・　大変遺憾に思います。」

立冬age

あげ

agetene

栗東age

みなてつ寿司リポート、きぼーん。

　東京都と神奈川県に支店を展開するＫＱ寿司を訪れた。
ここの店の自慢は、高速で回転することと、音を立てながら回り、きちんとすべての
同じ方向を向いたネタである。音を立てるネタは寿司オタをうならせ
子供たちにも好評である。
　支店の紹介
＜品川店＞ネタの入れ替えが早く、客も多いため込んでいる。
　　　　　隣の束寿司との競争が激化するも、直営の羽田空港店や、
　　　　　都営地下寿司・京成寿司・北総寿司との戦略的な経営により、
　　　　　そのような客も多く入店する。
＜川崎店＞隣の競争の激しい束寿司の支店とやや距離があり安定か。
＜横浜店＞品川店と同様に束寿司、倒急、宗哲との競争がある。
＜羽田空港店＞競合する東京モナ寿司にかなり健闘し、客数を伸ばしているが、
　　　　　　　蒲田支店からの客の流れの幅が狭く今後が不安視される。
＜上大岡店＞新しく開業したグループのビルの中に新装開店。
　　　　　　時折、寿司オタが喜ぶ寿司グッズを発売し好評である。
＜金沢文庫店＞近くに、ネタの保冷庫、ネタの水揚げ港があるが、
　　　　　　　寿司オタは保冷庫にはあまり関心はなく、他社に販売される
　　　　　　　新しいネタの水揚げ状況を確認している。
＜横須賀中央店＞客数は多いが、店が狭く多くの皿を回せず効率が悪い。
＜三崎口店＞当初の計画では別の場所に出店する予定であったが
　　　　　　着工できず。当初の予定地にはグループのバスによって行くことが出来る。
　改装予定
＜蒲田店＞巨大化されかなり多くの客の出入りが多くなり、皿の回転数も多くなる。
＜横浜店＞客の食べたいネタに応じて西店と東店に分かれる。
＜小島新田店など＞川崎市の工事により地下化される予定。

　ネタ
＜２１００＞最高回転速度が速く、常に一定の方向を向き音階のような音を
　　　　　　たてて回るのでオタに好評である。
＜６００＞客が落ち着けるネタであり、都営地下寿司、形成寿司などにも回る。
　　　　　しかし、朝夕の混雑時には敬遠されることもある。
他に、６００、１０００、１５００、８００、７００などのネタが回り、
都営地下寿司からの輸入の５３００なども回る。

　今後
新しいタイプのネタが投入されるようであるが、寿司オタにとってはあまり好評でなく、
ＫＱ寿司の売りとして２１００ネタのような高速回転タイプのようなネタを期待したい。

　Ｑ寿司の新型寿司回数券が、１０月から発売された。２枚＆４枚寿司券で、
特級ネタを２皿、又は４皿分の回数券である。１人で食べても良し。４人で
食べても良しと、自由に選べて好評である。これは、近年激しいバトルを、
繰り広げている西徹高速蓮寿司の、１０００円寿司や２０００円寿司に対抗
して企画された商品である。特に佐賀からのネタ９００円は破格値である。
　しかし、佐賀と言えば昨年のＧＷに、天神に向けて配達中の、西徹高速蓮
寿司の岡持に紛れ込んだ、新種麦茶が暴れてしまい、広島まで暴走してしま
った事故を、つい連想してしまう。自分のせいではないのに、記者会見で、
涙を浮かべていた寿司職人が忘れられない。あの時は良心的な寿司屋＆職人
だと思ったのだが、最近の西鉄蓮寿司は、店が増えすぎたせいか、やたら事
故が多くていただけない。職人も、いい人とＤＱＮの差が激しくなっている。
このために、九州寿司運局からも、注意を受けている。
　さて、今月からＱ寿司のベルトに、灰皿が回るようになったと聞いて驚いた。
この禁煙時代に何事かと思ったのだが、何でも”灰”とかいう楽団が、福岡で
演奏会を行うからだそうだ。企画した共同西日本発案のＰＲであろうが、元々
つばめ皿の色が灰色っぽかっただけに、灰皿にしてもさほど違和感がなかった
から選ばれたのであろう。ただ、ここに来て、急に灰皿を入れたのと、Ｑ寿司
のイメージキャラが、九州出身でないパフィになったのは、単なる偶然だろう
かと少々勘ぐってしまう。

”灰”とかいう楽団
warata

<<227
川島涼像先生様待ってました。Ｑと酉鉄ネタ。自分はＱ寿司と
酉鉄家（牛丼）でネタを考えてたんですけど、ﾔﾊﾟｰﾘ本家には
勝てませんね。文才の無い自分はおもろいネタができそうにない
のでおとなしくしておきます。

よくみたらリンクの記号が逆だ…。（鬱

ageないと落ちそうだ

千ラシ寿司age

京福三国港寿司あげ

>>227
=1か？
なかなか見事age

>>229　サンキュー。でも、気にしないでどんどん投稿してください。
>>234　一応、今までの川島涼象作品は、全て>>1こと、私が執筆してます。
ただ、最近ネタ不足になってしまった。いつか誰かが書いていたとおり、
仕事に影響が出てきている（報告書の文面など・・・　^^;）　けど、楽し
みにしている人もいるようだし、落ちてしまうのもねえ。
　今回はレスのみで、ネタ無しです。すんません。

>>235 =1
極郎！！
ﾏﾀｰｿ休んで、アイデア沸いたら書いてくれ
ちなみに >>214 は漏れが日常感じる不満を書いたものだ（ｗ

あげ

＞”灰”とかいう楽団
なるほど！さすが上手いなあ、川島涼象さんは。
というわけで、ageときますね。

>>235
涼象先生、これからも期待してますんで、ちょくちょく書いてくだされー。

ずっと笑って読んでるだけだったんだが、>>186で我が沿線金鉄が一度も登場
してないことを知って、こりゃいかんと思って、駄作ながら197を書いてみたら
そのあと金鉄ネタが続いて嬉しい限り。
しかし「昆布」ネタはこの噂を知ってる人にしか分からなかったかも・・・
（>>199、サンクス）

２２５＝２２６は１ではありません。
別人です。ＫＱ沿線。

路面寿司チェーンの中でもネタの豊富さにおいては一番を誇る広電寿司。
沿線には、カキなど名産も多く、これをネタにした宇品皿が今は旬だ。

豊富な皿のラインナップには、それまでの重厚感あふれる寿司からの脱出を目指した元祖軽快電車皿がある。
また、この店には３つの皿がつながって出てくる連接皿もよく登場する。
連接皿の中には、ドイツ製の寿司皿もあり、マニアックなお客には好評。
しかし、酉哲寿司の中古ネタを採用した連接皿が出てくることもあり、こちらは女性客を中心に人気がない。

また、従来の皿はカウンターより３段ほど高いところを流れていたが、
最近ではシーメンス社製造の超低床皿が５つ連なって出てくることもある。
高齢者に非常に好評の超低床皿は、バリアフリー対策の一環で今後も増える見込みだ。

ところで、宇品や江波周辺のコンベアには、京都寿司や神戸寿司のリサイクル皿が出てくることもある。
こちらも、いまいち不評のようだ。

広電寿司は、それでも利用者が多く黒字なので、新たなコンベアを平和大通りに作るべく調査をはじめている。

age

禿

>>241
ﾜﾗタ
相変わらず力作ぞろいですな。

東急寿司は東横コンベアに従来の黒皿・赤皿に加えてオレンジ色の皿を加えて
従来最高級であった赤皿は二席に一席止まる遅さで、しかも十五分間隔であり、
いくら安さで定評のある東急寿司といえど、顧客の志向が全く見えていない
ていたらく経営であった。
そこでこの３月に登場したオレンジ皿は、スムーズに流れ、停車席は６席も削られた
これが好評であり、京急寿司や束寿司からもお客が流れてきた。
これなら束寿司が新規開業する湘南新宿コンベアーにも料金・速度面で
十分対抗できるだろうが、以下の課題がある。
１．ネタの古さ：８０００はネタの改良が進んではいるが、それでも味は悪い。
東横最良ネタ９０００を持ってしても時代遅れの感がある。
　黒皿用ネタとオレンジ皿用ネタを開発すべきである。
２．コンベアの線形が悪い
　東横寿司は歴史も古いせいか、カーブの度に速度を落とさなければならず、
京急寿司や束寿司にこの点で及ばない。また、横浜席の先のコンベアーを
みなとみらいコンベアーと直結させる工事を行っており、これが解決すれば
もう少し速くはなるが、せめて110�qでカーブを曲がれる皿を見たいものだ。

束寿司チェーンの八高寿司を訪れた
以前は八高寿司は、すべてのコンベアがディーゼルエンジンで回転していたが、
数年前に八王子口のコンベアが電動式に代わり、店内はいくぶん涼しくなった。

しかし八高寿司には課題が多い。
皿のすれ違いが必要なため、寿司が２０秒間隔でしかまわらない。
さらに皿同士の交換待ちのために、３０秒間隔になることも多い。
今でもディーゼルエンジンで回るコンベアは、新型に交換したが６０秒おきに回らない
こともあり、高崎口に座ってしまうと寿司が出てこないことが多い。
座った席でこれだけ差があるのは頂けず、皿の回転率の向上が求められる。
お客が多い八王子口は、コンベアの複線化も必要だろう。

コンベアの電動化により、１日に２回ほど、中央寿司のネタが流れるようになった。
また、電動化されたコンベアは川越寿司のコンベアと連結されたことから、
川越寿司のうぐいす皿が流れるようになった。
しかしこのうぐいす皿、ステンレス製は新品だが、鋼製はルーツをたどると仙石寿司の
ニセ新品の皿を改造したものである。
１０３皿が消えつつある中、いまだこのうぐいす皿があるのはいただけない。
山手寿司の２０５ステンレス皿をもらってでもこれと替えるべきだろう。

age

最近はどうも無理なコジつけネタが多く利用者からの評判は悪い。
寿司店を語る文章であることを忘れないことが重要であろう。
それができないものは書き込む資格がないと言わざるをえない。

　渋谷ー吉祥寺店を開いている井の頭寿司。緑色の皿をなくし、銀色に七色のアクセントを付けた皿を
売り物にしている。大きめの皿が増えつつあるが、2:1の割合で古い小さめの皿がまだ多く残っている。
一番古い皿は34年間使っている。
　この寿司屋はいつも渋谷側が込み合っているが、これは店の構造上の問題といえる。リニューアル
して何とかしたいものとは考えているようだが、用地の問題もあり、なかなか改善できないでいる。
　また、渋谷側はもはや24時間活気あふれる状態なのだが、20時以降は依然として深夜営業体制としており、
皿の数を減らしてしまう。そのため、深夜0時過ぎても超満員という状態となってしまっている。
　夜間の皿の数を増やすべきであり、ひいては平日は24時間営業も考慮してもいいのかもしれない。
　また、店舗が小柄であるが、高速皿も導入されているが、低速皿をやり過ごすところが1箇所しかなく、
すぐに前の皿につかえてしまう。今の永福の間だけでなく、下北の間、富士見の間にもやり過ごす場所を作った
方がいいのだが、これも諸事情で何にもできないじょうたいである。しかし、富士見の間には皿置き場があるので
何とかなりそうだとは思うのだが・・・下手をしたら東寿司の中央山手店に直通ラインを作られたら客を取られて
しまうのかもしれない。幸い、ライバル店の活気がないのでまだ救われているが・・・

千葉の北総寿司はまったくもって高い。おかげで客は覗きに来てもメニューを見るなり帰ってしまう。
どのくらい高いのかと言うと、印旛日本医大店でタマゴ300円、イワシ440円、タコ570円。
本来なら学生のための寿司店なら安くすべきなのに、何か頼むとすぐ1000円を超えてしまい、
もはや寿司の値段ですらじゃない。ぼったくりもいいところである。

しかし、これには北総寿司特有の事情があった。
スポンサーが見込み違いで用地取得が難航したばかりか、意向によって客に見合わぬ大型店舗を作ってしまった。
そこにスポンサー自らが公団寿司として店を作り、国任せの放漫経営。
さらに京成寿司の高砂店への出店の際も「二階建てはうるさいからだめ!地下にしる!」と言う理不尽な付近住民
の意見により折衷案でコンベアに屋根を覆ったりと、つまり難癖付けられまくりなのだ。

おかげで店の費用ばかりかかってしまい、どう切り詰めてもこの値段にしないとやってられないのが実情なのだ。
現在、北総寿司の本社は高架下のプレハブである。本社がこれ以上質素な寿司屋を、小生は知らない。
都心近郊の近代的寿司店という立地が幸いして、テレビのロケ使用などで副業にしている。
これが幸いして、やっと単年度で営業利益が出た。でも建設費はまだ回収できてないのが実情だ。
肝心の寿司ネタについては次項で触れたい。

滋賀県の琵琶湖周辺には「ふなずし」という独特の寿司があることをご存じだろうか。
ふな寿司は、琵琶湖で獲れるふなを、飯と一緒に自然発酵させたもので、
現在の日本の握り寿司の原型という説が有力である。
ふな寿司は「なれ寿司」というカテゴリーに分類され、古代日本では多く食されていたが、
現在残るのは奈良、和歌山、岐阜、そしてこの滋賀だけである。
寿司研究家の間では、この「なれ寿司」文化圏と新快速文化圏の一致を指摘するものがある。
琵琶湖線、東海道本線の新快速、その流れを汲む大和路快速、紀州路快速、奈良線快速
全て「なれ寿司」のある地域である。
筆者はここで一歩考えを進めて、江戸前寿司などと袂を分かったふな寿司がさらに進化したのが
新快速であり２２１系や２２３系であるという説を唱えたい。
当初フナは１１７系に進化したが、進化に従って鱗の数を増やし、尾ひれのパワーが向上した
２２１系へと変わっていき、１１７フナは奈良県の木津川へと押しやられていった。
２２１系の車体の色は、白、青、ゴールドであるが、これは紛れもなく
２２１系がフナであったころの鱗の色の名残であった。
２２３系にはさらに色濃くフナテイストが感じられる。
フナは汚れた水域でも繁殖することができ、単性生殖のため、
繁殖力が強く、瞬く間に近畿から東海の一帯に勢力を拡げ、
民間淡水魚を駆逐しつつある。
関東圏でフナの繁殖が見られないのは、琵琶湖のような大きな淡水湖が、
霞ヶ浦まで行かないとないからである。
しかし琵琶湖も水質悪化や、外来魚の脅威などによって次第に
フナの棲息が脅かされてきている。
われわれもフナや新快速の良好な生育環境について、よく考えていかなければならない。

当初は新京成寿司と提携を組んでいたが、25秒ごとという握りの遅さがいただけなかった。
「吊り掛けコンベアが高速!」と言う酔狂な寿司ヲタもいたが、当時としてはやはり暑いし五月蝿いだけ。
10年前にスポンサーと地権者の交渉で遅れた新鎌ヶ谷総合店舗の開店とともに、提携店舗を新京成寿司から京成寿司に
切り替え、同時に全店冷房化も達成したが、現在に至るメニューの一斉値上げは止むを得ないとは言えどうかしてる。

現在は羽田市場からの直送が売りで、朝は軍艦巻きを織り交ぜてお客さんにはそこそこ好評なのだが、
値段が高いのは否定できないし、肝心の羽田直送もいまいちピンと来てない。
それもそのはず、本来この地域は成田市場の方が圧倒的に近いのである。しかも世界中のネタが集まる。
そこに国自らが目をつけた。「大食いの外国人のために北総寿司で腹いっぱいになってもらおう!」と。

成田市場自体、無計画さが災いして都心から遠いばかりかホームレスがいつもくだ巻いてるのだが、
京成寿司や束寿司ではどうしても設備が古いので満足に食べられないと言うのがさらに追い打ちをかけている。
そこで近代的大型寿司店である北総寿司に舌の肥えて大食いの外国人のための特製握りを作ってもらおうと言うわけだ。
追い風として建設費用は国が面倒を見るという。これでやる気が出ないわけがない。
食べられるまでに10年かかるらしいが、一直線に伸びる高速コンベアに乗った特製握りを見るまでは死ねない。

そこで苦言を呈したいのは、やはり高砂店である。
ここは京成寿司のほか、金町寿司も入っており、しかも皿置場まであってぎゅうぎゅう詰めである。
八広店の大型化も完成したことだし、総合店舗としての改築をするべきだ。
少し前に改築したばかりなのにまた改築と言う話もあるが、そこは国に面倒を見てもらえば良いだろう。

>>252
>成田市場自体、無計画さが災いして都心から遠いばかりかホームレスがいつもくだ巻いてるのだが、
激ﾜﾗﾀ