1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
実現可能性はゼロに近い。
しかしながら、我が日本最高最大かつ最後となる建築物になるであろう津軽海峡大橋構想を
各板から叩かれるネタを語り合ってきた不屈の交通政策板の魂においては
無視することは到底できないものである。
よって、ここに、津軽海峡大橋構想が着工されるまで語り続けるスレの設置を宣言する!
以上。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 11:53:17 ID:YfxAkibJ0
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 12:03:51 ID:6q3RDd2GO
技術的に不可能なの?
採算面?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 12:41:27 ID:YfxAkibJ0
技術的には可能だけど、人間が無理らしい。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 12:43:50 ID:zdMEhrsh0
>>3 青函トンネルがもうある(新幹線+貨物列車)
北海道までの陸路ができることと建設費の費用対効果
そもそも日本のモータリゼーションレベルが高くない
日本の国家財政の現状
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 12:47:04 ID:YfxAkibJ0
でも、いつでも誰でも車さえあれば陸路で移動できる利便性があれば、
北海道に工場の設置が促進されると思うんだがなぁ〜
そんなことより、関門海峡道路の方が先だと思わんか?
道路無かったか?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 14:01:18 ID:YfxAkibJ0
>>7 いや、着工するまで語り続けるのが、このスレの目的だしw
それは大間・戸井の構想だよな。
某観光名所の案内板に描かれている。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 17:03:58 ID:xLMd6VAx0
300年後には新技術で建設コストが下がって可能かも。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 18:39:32 ID:5dGrGaTt0
300年後は温暖化の影響で1.2倍くらいの長さが必要になってるかも
青函トンネル走る貨物に車積めんのか?カートレインとかありそうだが…。
積降、乗降時間、高速、国道への接続を考えると高速船のほうが速そう。
>>14
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 00:31:56 ID:OEExxEAa0
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 08:36:01 ID:vieM6gb5O
カートレインはコヒが
開発してる
それで無問題
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 09:53:14 ID:Zbw8AZNF0
カートレイン系のスレある?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 09:58:42 ID:zrAN6ROU0
無い。交通政策板に作る?維持するなら作るよ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 12:46:59 ID:pOoujFQt0
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/15(木) 18:20:44 ID:ciV6IKW/0
カートイレ系のスレある?
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 08:12:37 ID:RTtoZObV0
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 23:56:38 ID:bCUtcYAG0
下北半島道路が完成すれば、あとは、この大橋だけだ。
26 :
sage:2008/05/18(日) 01:28:55 ID:8gSvKsxm0
大間とか佐井って急病になってもむつの病院まで
救急車で1時間半とかかかるんだよな。
この辺と函館が陸続きになれば同じ時間かそれ以下で
さらに高度な医療を受けられるんだが・・・。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/18(日) 01:31:01 ID:Bwgc6H3O0
下北の原発に異常が発生した場合は、函館側へ避難できるしなぁ〜
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 20:14:52 ID:C6NAmergO
俺も青森県民だが青森に新幹線も高速道路も津軽海峡大橋もいらねーよ!そんなもん作るより税金を安くするか福祉や教育に金を使うべきだ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 20:17:45 ID:hroGA9hB0
福祉や教育って、どれだけ金をかければ済むんだろ?
結構、無駄遣いが多いらしいし。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/21(水) 07:05:21 ID:2jGjDGLZO
>>29 それなら聞くが、あなたは現在の福祉、教育に関する予算は十分だと思っていますか?
津軽海峡に橋が無くても生活はできるが、過疎・高齢化が進む地方ではインフラ整備より他に優先する事業があるでしょ。
津軽大橋ができれば、宮城みたいに自動車工場ができそうだけど
その工場はどの辺りに?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 16:17:05 ID:480Msz+i0
苫小牧に既にあるトヨタ系の工場群とか
苫小牧にさらに工場が作られるという意味?
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 16:54:58 ID:480Msz+i0
部品関係の企業の動きが激しくなってるからね。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 17:04:34 ID:2gOMFkDgO
教育・福祉予算は潤沢にありますね
これ以上の増額必要なし
道路・新幹線はまだまだ全国的に整備が遅れている
こちらに金を重点的に配分するべき
>>35 海外輸出品も多いというから、港が近いからこその苫小牧じゃないのか?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 17:46:40 ID:BxmLImPs0
青森県の金づる八戸市、金は搾り取るが見返りはほとんど無し。
県庁所在地の青森市と、県庁を牛耳る津軽衆の為に浪費され続けて何十年。
八戸 「あの・・・これやりたいんですが」
青森 「( ゚Д゚)ハァ? なんでテメェに金使わなきゃなんねーんだカス黙ってろ!!!」
青森 「県の貯金全部使ってこっちに屋内運動場とか造っからな」
八戸 「あの・・・・うちにも屋内スケート場を・・・」
青森 「( ゚Д゚)ハァ? どこにそんな金があんだよ馬鹿かおめぇは」
青森 「八戸ばかり港湾整備すんのずるいな、鰺ヶ沢にも整備すっから」
八戸 「え?・・・どこの船が利用するの?」
青森 「うっせぇなー、毎日近所のじいさんが釣りに来てんだよ、憩いの場なんだよ!!」
そして今日も津軽衆の浪費は続く・・・
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 20:09:00 ID:yGlwYp3S0
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 20:21:05 ID:2gOMFkDgO
八戸の悪質なプロパガンダにどう対処するか
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 02:03:33 ID:gl4h8FY60
函館の者です。
何度か話にでた構想かもしれませんが、
津軽海峡大橋をメガフロート(浮体式構造物)で代用出来ないでしょうか。
この方法なら技術面でも採算面でも、より現実性を高められると考えます。
どうしても中央政府から見ると無駄な公共事業というレッテルを
貼られる訳ですが、使い方によっては大きな利益をあげる可能性があります。
メガフロートは浮遊式であるため建設後は、大間・戸井間から他の地域に
レンタルする事も可能です。冬季間など利用率が低下する間は、
http://maps.google.co.jp/ 新潟ー佐渡
長崎―壱岐
天草ー島原
鹿児島ー桜島
大分ー愛媛
鳥羽市ー渥美半島
浦賀水道
などで安定した利益をあげられるのではないでしょうか。
潜在的に橋を架けたい地域は国内に限らず、
海外にもあると思います。
中国がパンダを貸し出す様に、台湾ー中国間などに津軽海峡大橋を
貸し出す事が出来るなら予算の調達先は県や東京だけとは限らなくなります。
もっと調べてみますが。おじゃましました。
住友重機械マリンエンジ. ニアリング
http://www.shi.co.jp/me/company.html ↑
旧メガフロート技術研究組合
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 02:07:00 ID:hCmdEHq20
航路を潰してまで道路を通す必要はない
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 07:54:02 ID:gl4h8FY60
中央部分をアーチ状にするか、南北の陸地近くは船舶用のつり橋が必要だとは思います。
公海を海上封鎖する?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/09(水) 05:56:11 ID:eSSjSI2k0
プレハブトンネルを予め海中に施工した橋脚に乗っけていけばよくね
これなら青函トンネルみたいに海を深く潜る必要は無いし。
トンネルなら強風の影響も受けないし排気塔を出すだけだから
橋に比べれば航路への影響は小さいんじゃない?
>>45 何十kmも続くトンネルは車用では不可能と言って差し支えない
まず超長距離のトンネルは運転手の体力・精神的負担があまりにも大きすぎて、事故を誘発しかねない
さらに事故が起きた時に火災が起きる可能性が高いため、
その際の安全性の確保もかなりの難題
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/09(水) 16:55:24 ID:5diyoaqEO
ところで、戸井から大間なら、何`の橋になるの?
>>27 20〜25kmぐらいじゃないかな
それ以上に水深100m近いのがトンネルにしても橋にしても大問題だが
このスレの住人ならば、「ガンパレード・オーケストラ」は見てるよな?
とりあえずイラネ
無駄な金使うな俺の税金返せ
新幹線が通ってない青函トンネルでさえ存在価値が問われてるのに、そんなの実現なんてありえへん。
>>51 >新幹線が通ってない青函トンネルでさえ存在価値が問われてる
その通りですね。新幹線が通ってないから存在価値を問うような言説が一部にある。
逆に言えば、新幹線が通ってれば文句は言えないほどの存在価値があるわけです。
単に大間と戸井をつなぐだけであれば、同様な批判をあびるでしょう。
東京から札幌まで高速道路でつながれ、その一部としての海峡道路であれば別です。
ま、鉄道と比べれば課題山積みなのは事実でしょうが。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 01:40:26 ID:4shSeorQ0
今まで新幹線が通ってなかったことを問題視してるんじゃなくて?
青函トンネルは既に物流の大動脈として大いに活躍してるはずだが。
確か在来線との兼ね合いで問題になってたはずだ
青函トンネルが北海道に与えた物流面での利益は計り知れないからねぇ
特に物流が天候に左右されなくなったことで
様々な物資が北海道に安定供給されるようになった
トンネルできる前は荒天が続いただけで
プチインフレ状態になることすらあったことから考えれば
まさに雲泥の差
逆に北海道からの物資輸送も安定したしね
実際、青函トンネル経由の貨物輸送は、現在JR貨物においてトップクラスの便数・輸送量をほこっているわけだ
それこそ、トラックで代替なんて厳しいくらいの
(有珠山噴火時の際、運送会社のトラックをかき集めたが、それでも輸送力不足だった)
おかげで新幹線通す時には大問題になってるのは否定しないが
>>53 >今まで新幹線が通ってなかったことを問題視してるんじゃなくて?
もちろんそれは問題。
>青函トンネルは既に物流の大動脈として大いに活躍してるはずだが。
そうである。よって
>>51はダウト。
新幹線の通ってない青函トンネルですら活躍してる。
>確か在来線との兼ね合いで問題になってたはずだ
それはある。
>>54 なんとそこまで・・・
道路トンネルよりも先に第二青函トンネル(鉄道)が必要かw
重量ベース貨物輸送は道内→道外向けは海運が75%、
鉄道は車(カーフェリー)以下で、
道外→道内向けは海運80%を超えるそうです。
>>57 そりゃ、重量ベースだけで見たら、重たい物運ぶのがメインの仕事の海運が圧倒的なのは当然だろと
というか、貨物輸送云々を語るときに重量ベースの輸送量だけで語っちゃいかんよ
様々な輸送形態があるが、それぞれ長所・短所があって、運ぶ物によって適した輸送方法があるんだから
敢えて頭に重量ベースと書いているのに天丼突っ込みされてもモナー
61 :
首都圏一極集中推進委員会【会長】 ◆UWWDp/sY22 :2008/08/02(土) 22:23:11 ID:mkCXclRG0
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 13:44:42 ID:7+XPc6vu0
こんなところに一極さんが!!
偉そうに見えて親切じゃないですかw
>>62 【
>>61から出された結論】津軽海峡大橋構想は税金の無駄だから妄想に留めておけ
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1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/05/12(月) 11:50:11 ID:YfxAkibJ0
実現可能性はゼロに近い。
-------------
1さんは最初からそう言ってるでしょ。
妄想でも語るだけならタダなんだから、好きにさせたれや。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/13(水) 17:30:53 ID:9tUXIEY30
首都圏一極集中推進委員会【会長】 ◆UWWDp/sY22
↑
何様だよ、こいつ。
でかい面すんな
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 18:50:53 ID:Ev946X1L0
青函トンネルができる前、小中学生が乗った船が遭難して大事故になったんだよね。
小事故も日常茶飯事。
北海道と本州を安全に行き来できる青函トンネルは、悲願の結晶。
後世のものは先人に感謝しないと。
死ね馬鹿
その前に東北と北海道が沈んでしまえ
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 21:06:31 ID:MTqLlfq9O
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/06(土) 15:42:47 ID:nKXD5G6y0
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 02:23:25 ID:y8zlOiveO
昔は野辺地や三厩からもフェリーあったんだよな。
野辺地から函館行きはかなり伝統ある路線で、4号線のドライバーには需要があった。
すぐ消えたが、90年代半ばに、大畑から室蘭に行くフェリーもあった。
71 :
首都圏一極集中推進委員会【会長】 ◆UWWDp/sY22 :2008/09/08(月) 22:20:22 ID:RZSJmr260
バカバカしい話だけど言わないとわからないみたいなので。
公共工事批判は別に東京以外の地域に金を使わないことを目的としている訳じゃないよ。
資金は有限だから、公共事業にかかる金と、事業の効果を適切に推定して
費用対効果の高いものから順番にやっていかないといけない。
これが大前提。これを認められないと言うなら貴様は国家財政破綻論者。
で、関空みたいな欠陥空港を作った連中が 「事業の効果を過大に、事業コストを過少に見積もっていた」
これは歴然とした事実なの。 誰も利用しないガラガラの空港と借金の山という動かぬ証拠があるの。
公共事業批判とは結局、「何を優先して作るべきかという判断基準を意図的にネジ曲げた」ことに対する批判。
東京vs大阪とか都会vs田舎とか地域格差とか陰謀論とか地方切り棄てとかそういう問題じゃない。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 23:02:54 ID:kZLt2HPaO
日本国にもっと経済的余裕が有ったら
◆宗谷海峡トンネル
◆津軽海峡大橋
◆佐渡トンネル
◆東京湾口大橋
◆伊勢湾口大橋
◆紀淡水道大橋
◆豊予海峡大橋
を建設出来るのにな。
夢有る大日本新世紀の為の大事業だわな。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 17:07:08 ID:q1bt2FoV0
首都圏一極集中推進委員会【会長】 ◆UWWDp/sY2
って、批判する時はテキストどおりにしか語れない人なんだよねw
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/06(月) 23:42:12 ID:ty+YCFXhO
フェリーがいいな。
明石のたこフェリーにあやかって八戸のいかフェリー。料金もたこフェリーならすんごい嬉しい。
75 :
Max谷川:2008/10/07(火) 05:14:01 ID:AxTghhZ4O
日本が経済的に豊だったら
四国新幹線
東九州新幹線
山陰新幹線
羽越新幹線が可能なのに
フェリー航路の危機を迎えて、改めて思う長大橋の意義。
絶対につくるぜー
>>76 ナッチャンReraの撤退は、その圧倒的な燃費の悪さによる。
なんたってトラックをフェリーに乗せるより自走したほうが5倍燃費がいいときたもんだw
むしろ、通常のフェリーならトラックが自走するより10倍燃費がいい。
橋だのトンネルだのに反対するならそこを突いたほうが論が通るよ。
あげあげ
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/11(火) 13:37:25 ID:Pmc7RnBK0
ロシア太平洋艦隊が構想してる空母が実現した場合に、
公海である津軽海峡を通さないためにも大橋を建設するべき。
パナマ運河は、アメリカ海軍よりも強し。
津軽大橋は、ロシア太平洋艦隊よりも強し。
>領海を12海里とする主張が世界的に優位になったことを受け、日本は1977年に領海法を制定し、
>これまでの3海里の幅の領海を12海里に拡張した。この立法趣旨に従えば上記5海峡も領海が
>12海里になるはずだが、この5海峡にかぎって3海里にとどめられている。
とりあえず、公海やめて領海にするべきだな。
通過通行権は認めることになるだろうけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/国際海峡
領海にしちゃうと、ロシア上空を民間機が飛ぶことを認められなくなっちゃうからな・・。
うちの船がおたくの海峡を通れないなら、おたくの飛行機がうちの領空飛ばせません
ってことになる。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/12(水) 12:20:53 ID:zLnaGtM+0
自動車では北海道に船を使わず行くことができない
2兆円も現金をバラまく金があるなら津軽海峡大橋を作れ
鉄鋼価格が下がってきてるし、北海道経済の構造不況を打開するために、
国力を維持するために津軽大橋を作るべき。
北海道に工場ができれば、安い生活コストで労働者を養うことができる。
>>82 つ通過通行権
>通過通行権とは、定義された海峡での迅速な通過を行う場合のみ航行および上空通過を認めるものである。
問題ないでしょ。
ボスポラス海峡と同じ。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 20:38:22 ID:VyoULuD/0
3兆円あればできるんだろ
さっさと作れ
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/22(土) 04:13:00 ID:3UT/Xw3uO
作るには、相当時間がかかることをお忘れなく。
鉄鋼価格が下がってきたとは言えまだ高い。バグロは下がってしまった。
今から設計・土台工事にはいれば、ちょうど採算割れ鉄鋼価格で苦しい時期に鉄の発注ができそう。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 00:54:37 ID:RuzcNC5PO
橋を作ったとして横風とか大丈夫?
海の上の橋って思った以上に突風や強風が…
しかも吹雪とかもすごそうだし。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 11:11:07 ID:eaO3pJwz0
91 :
名無しさん@お腹いっぱい:2009/01/04(日) 09:05:20 ID:oH22oz4F0
津軽海峡から世界最大の油田やら天然ガスが見つかれば、そのオイルマネーでな
どでかい吊り橋を架けようじゃないか、それまで何世紀までも気長に待とう。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 20:05:04 ID:oarxoO/b0
ちなみに「津軽海峡大橋」の話は2009年の現在進展しているの?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 22:20:11 ID:jk0UyfNX0
よくある予算が余った時だけ更新されるサイトか。
>>46 ラルダールトンネルだって20km以上はあるよ。
>>75 カーボンを使えばいいんじゃないかな?
>>95 >>75 カーボンを使えばいいんじゃないかな?
↑これ間違い
正式には・・・
シェルターをつけるということは、その分の力が全部橋自体かかるということ。
つまり橋の設計が大変なことになるけどカーボンを使えば可能かな?
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 20:20:42 ID:sZ3LYd8W0
検討では「オープングレーチング桁形式吊橋」
対風と軽量化と雪対策のために、鉄格子の路面を走れってこと。
シェルターなんてムリのようだ・・・
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/25(水) 23:41:57 ID:naGJR+Vq0
99 :
織田信長:2009/03/06(金) 16:17:13 ID:kMmOPWrl0
可能だけど
金がかなりかかる
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/12(金) 22:23:40 ID:Hy/AnxX1O
津軽海峡自動車専用トンネルの方がよい。
雪は、甘くない。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/17(水) 17:24:00 ID:C3b+uojZ0
>>100 お、おいら両方に書いてるけど、実際トンネル派なんだよね。
他には、架橋にはまだ技術的に未知な部分があるってこと。
トンネルなら掘った実績がある。
>>101 電気自動車専用ならトンネルはありだろうね
ガソリンエンジン車は長大海底トンネルは排気困難という問題があるんで、
ほぼ確実に無理
まあ、橋にしろトンネルにしろ現実性には乏しいというのが現状
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 16:20:55 ID:U8YTSbYb0
津軽海峡の水深からして300bくらいの深さまで掘り下げる必要があるので
「既にある」その技術そのまま使えるとは思えないな。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 19:35:51 ID:FQLVWAMa0
>>104 そのまま同じってことはないでしょう。
ですが、換気立抗無しで長大トンネルを換気する技術が既にあることは事実。
そしてそれは、深く掘るっていうトンネル形状に影響する技術ではない。
これがアクアライン・風の塔の方法ならば、青函に使うのは無理がありますけどね。
>>105 影響するがな
もしトンネルにするなら、トンネル長を短くするために急勾配になる可能性が高い
もし海上に換気塔を造らないなら、トンネル入り口近くまで排気ガスを押し上げていかなくてはいけない
知ってのとおり排気ガスは空気よりも密度が高いので、常に低い場所に滞留しようする性質がある
それをトンネルの底付近から200m近く持ち上げるのは
地上トンネルの平坦で排気ガスを押していくのに要するエネルギーに比べ格段に大きくなる
それだけのエネルギーを出せる風量の送風設備を確保できるのか?
さらにトンネル下部には大量の海水がしみ出してくる
地上トンネルならトンネルの勾配そのものを利用して簡単に排水できるが、海底トンネルはそれができない
そのため非常に大規模なポンプ設備を使った排水機構も必要
その排水設備との兼ね合いもあることにも留意しないといけない
そもそもにして地上トンネルと海底トンネルは環境が根本的に違うので、
地上で平坦のトンネルで使える技術=海底トンネルでも使える技術にはならない
もちろん、それぞれで得られた知見を利用して、トンネル建設技術全体が進歩していってるのは事実だけどね
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 21:36:34 ID:lFqOaaLkO
風強くて危なくないの?実現したら嬉しいけど。橋野上で遭難とかやだ
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 22:12:03 ID:lFqOaaLkO
橋の上ね
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 18:39:01 ID:T0UZgXm50
>>106 いや、だから排気において高低差は重要な問題ではないんよ。
http://www.rocknet-japan.org/JCRMN/RMN_050/RMN_050-3.htm 恵那山トンネル換気立坑は600mもの高さを押し上げて排気してるが何か?
てかそもそも、排気ガスが空気より密度が高いというのが間違いです。
実際には温度が高い分比重は軽いし、いずれにせよすぐに拡散するため、
排気ガス単体での比重の大小より、気流全体が問題です。
http://jr.hakodate.jp/train/tunnel/tunnel_omosiro.htm ごく普通に、青函トンネルの先進導坑・斜坑が、排水と換気に併用
されていますが何か?
理詰めで考えれば判る話です。水を運ぶのに大断面は要らないし、
ガンガン高速で流しても問題無いわけです。
送風は違います。多量な排気には大断面が必要だし、本坑で高速で
流したら利用に支障が出てしまう。
送風設備の容量なんて問題ではないですよ。そんなこと言ってたら
風洞実験設備なんて製造不能じゃないですか。
排気問題など、力技なら大断面の排気坑を平行させれば解決です。
飛騨トンネルの選択集中排気式縦流換気システムは、TBMで円形断面の
トンネルを掘ったついでに現れる路面下のスペースでやりくりできる、
ってことに技術上の優位点があるわけです。
要は単にコストの問題です。ここでの本質は技術ではない。
>地上で平坦のトンネルで使える技術=海底トンネルでも使える技術にはならない
正しくは、「なるとは限らない。使えるものも使えないものもある」
技術に関して安易な楽観視は良くないですが、無根拠な悲観視もマイナスです。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 18:43:44 ID:T0UZgXm50
>>107 風や雪はシェルターで覆えばいいとかの意見も出ましたが、無理でしょう。
>>97にあげた通り、鉄格子の路面で、雪や風は路面を素通りさせてやり過ごす
設計が検討されてます。
長スパンの釣り橋では、橋桁の重量削減が技術的に重要になってきます。
よって、横風に対処する余裕は無いわけです。
>>109 そら立坑引っ張り出していいなら、排気問題なんてそもそも存在しない
いまいち噛み合わないところがあるので、
まず、何で自分があなたの論調に否定的かというとさ、
あなたが出してるのがあくまで平坦なトンネルの話だけで、
平坦なトンネルでできるんだから海底トンネルでも『たぶん大丈夫』という主張でしかないから
トンネル自体に問題が起これば即人命に関わるんだから、
すでに近い規模の海底トンネルで技術が実証されてるならいざ知らず、
地上のトンネルではできました、だからこの海底トンネルでも『きっとうまくいくと思います』ではお話にならんのよ
それでトンネル作りましょうなんてなるわけがない
だから現実性に乏しいと言う他ないわけ
で、さすがにスレ違いが続き過ぎるので(あくまでここは橋の専用スレなので)
これ以上の議論はトンネルスレ(ちゃんと専用スレがある)の方でやるようにした方がいいかと思うがOK?
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 19:34:59 ID:T0UZgXm50
>>111 >これ以上の議論はトンネルスレ(ちゃんと専用スレがある)の方でやるようにした方がいいかと思うがOK?
了解!
ID:T0UZgXm50
否定したいあまりに面白スグル展開www
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 21:46:43 ID:T0UZgXm50
>>105で立抗を青函に使うのは無理と書いているのに、
>>109では立抗を持ち出して、何か?と偉そうに聞いている点が
面白く感じましたw
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 10:56:29 ID:A8nO5Fy10
>>115 本当に理解できなかったのか!!
私にとっては、SNxdpAmI0の「排気ガスは重いから海底から押し上げるのは無理だ」
って主張がおかしくて、「海底以上の高低差の換気立坑があるのにおかしいだろ?」
って反論をぶつけるのは自然な話に思えるんだがな・・・
いやマジで、ID:T0UZgXm50「を」否定したいあまりに面白スグル展開www
と言いたいのかと、半分思ってたのだが・・・
>>116 何が言いたいのかわからんが「私」は上のどのレスの人?
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 18:43:02 ID:BVe5HaeH0
津軽海峡にフロート式の橋を浮かべて船の通行が自由にはできないようにする。
→釜山・日本海・津軽海峡経由のコンテナ船の通行をせき止めて、日本の港の繁栄を取り戻す。
>>119 非核三原則との整合性の為、津軽海峡は領海を3海里にしているのでは。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/13(日) 17:41:24 ID:WnHQzwUM0
>>120 6ヶ月ぶりのレスにして、かくもバカバカしいネタレスに無粋だなw
とはいえ、うる覚えだったのでwikiって整理。
・国連海洋法条約での国際海峡
領海の12海里への拡大に対し、それまで公海上だった海峡が領海に入ってしまう。
そのため、定義した重要海峡で、通過航行権を与えたもの。
☆☆☆領海ではあるが、航行権を与えている☆☆☆
・日本の特定海域
日本での領海法制定で12海里へ拡張した時、それまで公海上だった津軽海峡などに限定し、
3海里のままにした。非核三原則が理由だといわれている。
☆☆☆核兵器が日本領を通らないというタテマエのため、領海にもなってない☆☆☆
津軽海峡はおよそ3海里までを領海にして北海道と本州を結ぶほぼ中間に公海を設定しているのよね
と言っても幅にすると5kmもない非常に狭い公海だけど
昔は旧ソ連海軍が結構通過してたから日本にとっては完全に苦肉の策だわな
なお、その公海の下を通ってる青函トンネルについては日本の主権の及ぶ範囲
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 22:15:43 ID:UlNNRVaV0
>>122 >なお、その公海の下を通ってる青函トンネルについては日本の主権の及ぶ範囲
そういえば、その根拠はどこからなんでしょう?
EEZ内の建造物だからでしょうか?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 00:53:56 ID:9R62/wZq0
>>123自己レス
wiki
>排他的経済水域において全ての国は、航行、上空飛行、海底電線・海底パイプラインの敷設、が出来る。
他国がトンネルを勝手に掘ることはできないのでしょうが、パイプラインは敷けるんですよね。
EEZがとうとか言うよりむしろ、航空機内や、船舶船内と同じような扱いですかね?
日本に(独占的に)トンネルを掘る権限がある根拠は、EEZであること。
もちろん出来たトンネル構造物そのものは、日本のもの。その土地が領土ではなくとも。
トンネル内を領土内に準ずる扱いをするのは、機内・船内と同じこと。
つまり、「領土」からは出てるが、「主権の及ぶ範囲」ってことですかね。
(蛇足)EEZは、公海ではないが領海でもない、という扱いだそうです。
>>124 この場合EEZは関係ない
EEZはそのEEZを領有する国に対して、
EEZ内での水産資源および非生物資源(鉱物資源等)の調査・採掘等に関する権利を認めるもので、
通信ケーブルやトンネルといったものにはEEZは適用されない
(これらは全ての国に設置が認められる)
青函トンネルが日本の主権の及ぶ範囲になっているのは
青函トンネルが「日本の領土同士を結ぶ」という役割から日本の管理権が及ぶ範囲であるという
国際法上のルールにのっとったもの
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 19:54:07 ID:9R62/wZq0
>>125 おお、シンプルな説明ありがとうございます。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 09:23:46 ID:oK/DfLIQ0
青函トンネルに道路も付けるべきであった
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 21:35:03 ID:LzWv4PNq0
北海道の人は、内地に出てもすぐ北海道に帰りたがるという。
橋、トンネルどちらでもいい。
本州と北海道が道路でつながり24時間自由に行き来できるようになれば、精神的に
余裕がもてそう。
「いつでも帰れるんだ」って。
特に福島県以北の道産子は、そう思える人多いんじゃないかな。
もし仮に橋かトンネルが実現されたら、通行料片道1万5千円以下なら喜んで月1回は通る。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 23:22:07 ID:Ix5kXpR40
>>128 帰省なら新幹線のほうが(ry
・・・とはいえ、高速バスって選択枝も増えるからなぁ。
もちろん、マイカーで通る人だってそれなりにはいるだろうし。
逆に、本州企業からしたら、本州と北海道が道路でつながり製品を24時間自由に
行き来できるようになれば、精神的に「北海道に工場作るか」という気がもてそう。
なーんつって、改変してみた。
いつでもなんて言えるのは道南〜道央ぐらいまでだろうw
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 20:10:54 ID:6HHyHoRl0
四国との間に3本も作るくらいなら北海道との間に1本作っとけと言いたいな
冬場は毎日通行止めが発生するのは確実。
橋梁では強風は言うの及ばず、雨、雪と低温による凍結の問題もあるしな。
技術的には可能でも実用性を考えると無理w
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。: