ドリーム号

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154国道774号線
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>>131
国鉄時代東京〜関西系統のドリームの乗務担当は
東京〜静岡IC→東京or静岡営業所
東名IC〜名古屋IC→名古屋or静岡営業所
名古屋IC〜京都・大阪→京都or大阪営業所
という形態でした。
民営化直後もこの形態を踏襲し東日本、東海、西日本の3社乗り継ぎで運行されていましたが、
JRのバス部門分社化にともない関西系統ドリームからJR東海が撤退し、
関東、西日本による2社運行になったのと同時に三ケ日で乗務交代がおこなわれるようになりました。
なぜ交代場所が三ケ日なのかというと、国鉄時代から三ケ日ICそばの三ケ日農協特産センターを
休憩場所として使用されていた関係だと思われます。
ちなみに、JR東海バスの1社で運行している名古屋系統は現在でも静岡ICで
静岡・名古屋両営業所の乗り継ぎがおこなわれています。