こんな新幹線の駅はいらない

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237国道774号線
>>234
新尾道駅は地元住民の寄付金です。

尾道市財政課によると、昭和六十三年に開業した山陽新幹線新尾道駅は、
停車駅決定に漏れたため市民の誘致運動が盛り上がり、駅本体工事費約
六十億円の半分の約二十九億円が寄付金で賄われた。
産經新聞より抜粋

このほか尾道市は、市制百周年記念事業としまなみ海道に二億円を越える寄付金、
市立大学整備に一億円と莫大な市民からの寄付金があり、尾道市民の郷土愛が並大抵のもので無いのが分ります。
尾道の事例を見て他の財政難の自治体は『うらやましい』とのこと。また、駅開業が昭和六十三年と十年以上前
の話ですので、当時の亀井の政治的影響力は低かったのではないかと思います。