ETC/有料道路自動料金収受システム

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760名古屋ETC人柱
>>758
こないだ伊勢道津で嵌ったときに聞いた話ですが。
対距離料金制のところの入口アンテナですが、手前のアンテナで照合を行い
バー開放OK/NGを判断、開放し、
バー向こうのアンテナでカードに内容を書きこむといってた。

だから、道路設備側から見た話、
1)常時ETC電波を発信
2)車戴機が反応し車種・カード情報を受信
3)通過認証OKでしたを送信・ゲートを開放
(以上手前アンテナ)
4)常時ETC電波を発信
5)車戴機が反応し車戴機情報を受信
6)料金情報または通行券情報を送信・ETCカードに書きこみ
(以上後方アンテナ)
と思う。請求根拠の登録は、3)のタイミングだと思うんだけど…

バーが開くのが遅いのは、単にシステムがトロいか、
手前アンテナとバーの距離が短いかってところだと思う。

手前アンテナがもっと手前に在れば、もっと高速に通過できるんじゃないかな。
3年くらい前に小田原厚木道路で行っていた見学会に参加した際の説明では、
「設計上は80`までいけますよ」なんて吐いてたんだけどね。
その後の実験と仕様変更で、若干トーンダウンした可能性はあると思うけど…