【いわき】 常磐交通について語らう 【福島】

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601国道774号線
野崎常磐交通社長が急死

常磐交通自動車(本社・いわき市明治団地4の1)代表取締役社長の
野崎俊夫氏(37)が28日早朝、平字旧城跡12の自宅で倒れているのが発見された。
家族から通報を受けた救急隊が午前6時45分ごろ自宅に駆けつけたが、
既に死亡していた。外傷はなく、死因は急性心筋梗塞(こうそく)で、
死亡推定時刻は午前4時ごろとみられる。野崎氏の通夜は3月4日午後6時から、
告別式は5日正午から、常磐交通自動車の社葬で、いわき市平谷川瀬字吉野作71の2の
ライフケア平会堂で執り行われる。喪主は父で、同社最高顧問の満(みつる)氏(63)。 
関係者らの話によると、野崎社長は28日午前1時ごろに外出先から帰宅。
早朝、自宅のトイレ付近に仰向けに倒れているのを妻が発見した。
救急隊が駆けつけたときにはすでに息がなかった。 
野崎氏は昭和41年、平生まれ。慶応大経済学部卒業後、大和銀行入社。
ニューヨーク支店勤務などを経て、平成8年に常磐交通自動車に入社。
13年10月、父でいわき商工会議所会頭の満氏に代わって代表取締役社長に就任した。
常磐交通自動車は昭和18年に設立。資本金9800万円。社員数500人。
一般乗合旅客自動車運動事業、一般貸切旅客自動車運送事業を行う。
同社を含めた常交グループは6部門21社で構成され、タクシー事業、
印刷・流通事業、自動車関連事業などを展開。従業員約1200人を擁する。 
社長の急死を受け、同社は同日午後0時半から、明治団地の本社で記者会見を開いた。
高橋昭男取締役総務部長、佐藤邦弘取締役兼貸切部長兼観光事業部本部長、
高萩孝一取締役兼乗合部長が出席した。会見では、高橋総務部長が今後の対応について説明。
当面は野崎満最高顧問が指揮を執り、告別式終了後に取締役会などを開いて今後の体制を決定する。
また、今後の経営に関する不安については、「決算に向けて業績も改善してきている。
100%バスが止まることはない」と述べた。
ソース ttp://www.iwaki-minpo.co.jp
602国道774号線:04/02/29 00:08 ID:29hobZrs
>>577
シーガル号って経路が変わるんですね。
てか、福島便のギャラクシーみたいに、冬季は東名経由、他は北陸経由と
分ければいいのに…
東名経由だと、確かに遅延必死だと思われ。
603国道774号線:04/02/29 07:53 ID:ywbgxeLl
>>601
某中通りの大手バス会社系列だった新聞のサイトにもあったね。
ttp://www.fukushima-minpo.co.jp/news/fuhou/CN2004022801002382.html
しかし、野崎.Jrの修行先があの大和銀行ニューヨーク支店だったとは……

ご冥福をお祈りします。