【復刊】神・人間及び人間の幸福に関する短論文:スピノザ著[2/22]

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1Aitareyaφ ★
神・人間及び人間の幸福に関する短論文
スピノザ著
畠中尚志訳

岩波書店(文庫青615-9)
文庫判266頁
693円(本体660円+税5%)
2005年2月22日復刊(1955年1月5日発行)
ISBN4-00-336159-8
2Aitareyaφ ★:05/02/12 09:55:26 ID:???
神に対する知的愛を中心とするスピノザ哲学の大綱は,彼(1632‐1677)
の30歳以前にすでに出来上っていた.彼は自己の体得したこの福祉への
道を,まず友人たちに伝えようとして口述筆記させた.これが本書であ
る.晩年の著作に比し,素朴でみずみずしい感じのするものだけに親し
みやすい.スピノザ哲学へのよき入門書である.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/8/3361590.html より
3名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/13 00:43:33 ID:nPWodX0S
買う。たぶん読む。
4名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/13 00:47:17 ID:7eJ3gStH
>>3
ちょっと、訳語等が古いけど、
がんばって読んでください。。
5名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/15 12:23:29 ID:lLHr6SDb
スピノザ
1632.11.24-1677.2.21
Baruch De Spinoza (Benedictus De Spinoza)

オランダの哲学者、神学者。
アムステルダムのユダヤ人の家庭に生まれる。
6名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/20 06:05:31 ID:34yfSy9f
哲学系のスレが意外と多いな
7名無しさん@お腹いっぱい。:05/02/22 06:36:25 ID:9L9jpS/Y
きょうは発売日
8名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/02 17:24:12 ID:tKGqgyus
>>7
買った?
9名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 01:10:53 ID:jJb0+LHQ
>>6
うんそうだな
この板は、なんか、すごい本ばかりが紹介されてるな。
10名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 15:16:03 ID:f1xSaY/F
神・人間及び人間の幸福に關する短論文
原題:
Korte Verhandeling van God, de Mensch en deszelfs Welstand
11名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 15:18:33 ID:f1xSaY/F
訳者:
畠中尚志(はたなか なおし)
1899-
12情報発信元:七七四通信社:2005/03/25(金) 03:53:33 ID:R8jCQ8FK
この本も復刊しているんだ
13情報発信元:七七四通信社:2005/04/06(水) 14:51:37 ID:xCH9o3tf
この本の訳も頭が痛くなるな
14情報発信元:七七四通信社:2005/04/09(土) 11:11:51 ID:3Ip45vke
>>13
うん、同感です
15情報発信元:七七四通信社:2005/04/11(月) 22:11:50 ID:gmM8CKpS
復刊ねぇ、岩波はアイデアがないのかぁー
16情報発信元:七七四通信社:2005/04/12(火) 00:26:26 ID:Y2RR9l0t
スピノザは人格が高潔だったが頭が悪く、ライプニッツは人間は悪いが頭が良かった
by ラッセル
17情報発信元:七七四通信社:2005/04/12(火) 05:22:21 ID:/cKEGMOr
ラッセルの評価はあまり当てにできないな
18情報発信元:七七四通信社:2005/04/12(火) 15:19:01 ID:CRwrRvCL
ラッセルの言動には、擁護派と批判派で別れるからね
19情報発信元:七七四通信社:2005/04/15(金) 03:11:53 ID:aLSIXeID
この著作を読むより、『エチカ』を読んだほうがいいとおもう。
20情報発信元:七七四通信社
スピノザの人生観や当時の時代背景を知りたいのであれば、
この本を読むと、少しは役に立つかもしれないが、
スピノザの哲学を理解するには、あまり役には立たない。