【展覧会】横山大観「海山十題」展[7/27-8/29]東京上野
開館時間:10:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜休館(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館、翌火曜日休館)
交通:JR上野駅、営団地下鉄根津駅より徒歩10分
京成上野駅、営団地下鉄日比谷線・銀座線上野駅より15分
近代日本画壇の巨匠・横山大観(1868-1958)は、昭和15年(1940年)に、
自らの画業50年と紀元2600年を記念して、「山海二十題」(通称「海山
十題」)という二十幅の連作を描きました。この連作は、菱田春草と共に
朦朧体を提唱するなど、新しい日本画を創造し、数多くの名作を残した
大観の画業の中でも、特に有名なもののひとつです。
>>5 補足:
横山大観記念館の休館期間
夏期休館 : 平成16年7月26日から8月18日まで
年末年始休館 : 平成16年12月13日から平成17年1月5日まで
横山大観記念館の概要:
ここは、日本画家、横山大観(1868〜1958)の住居でした。
大観がこの地に住みはじめたのは、明治42年(1909)です。最初
は狭かった敷地も、大観が画家として名をなすにしたがい拡張され、大
正8年に現在の広さとなりました。
昭和20年(1945)3月10日の空襲で住居が焼失したため、大観
はしばらく熱海伊豆山の別荘に移り住みます。
昭和29年(1954)8月、焼失した住居の土台をそのまま利用して、
新居が再建され、大観は再び池之端で生活をはじめます。
昭和33年(1958)2月に90歳で没するまで、ここで数多くの作
品を制作しました。
静子夫人没後の昭和51年(1976)9月、遺族から大観の作品や習
作、遺品、画稿、スケッチ帳などの寄贈をうけて、財団法人横山大観記
念館が設立され、同年11月に一般公開されました。
[横山大観]関連書籍:
横山大観落款印譜集
(財)横山大観記念館編
大日本絵画
B5判171頁
6116円 (税5%)
1981年
ISBN4-499-20070-9 C3371
[横山大観落款印譜集]概要:
大観横山秀麿は当初本名の「秀麿」を落款として使い、「大観」の雅号
は明治二十八年京都の市立美術工芸学校の教諭として、又一方、帝国博
物館の仕事で古画の模写をする為に京都に移住した一年の間に生まれた
ものである。
雅号由来の話は「大観画談」の中に大観自身により次のようにかたられ
ている。「前にお話した友人の江中無牛と、京都のある禅寺で、そこの
坊さんと一緒に酒を飲んでいた時に、お経の中の文句から、偶然思いつ
いたものです。酔っぱらっていたものですから、それがよかろう、よか
ろうということになりきめてしまいました。何でも、竹薮にかこまれた
小さな禅寺でしたが、今その名前は思いだせません。岡倉先生に報告に
行きますと、『いい雅号が出来ましたね』 と大変ほめられました。
[横山大観]関連書籍:
大観画談
横山大観著
日本図書センター(人間の記録103)
四六判195頁
1,800円+税
1999年12月
ISBN4-8205-5763-7 C0323
[横山大観]関連書籍:
横山大観画集・明治
横山大観記念館編
大日本絵画(横山大観画集1)
B4判362頁
64223円 (税5%)
1979年
ISBN4-499-20071-7 C3371
[横山大観画集・明治]概要:
近代日本画の大河─横山大観、大観の明治・大正・昭和にわたる画業は、
今日に至っても超然と他の追随を許さない。その超人的な作品数、時代
と共に常に新しく変貌し、多岐にわたるテーマを追及する大観の姿を全
6巻、2600点の作品群をもって紹介。
[横山大観]関連書籍:
横山大観画集・大正
横山大観記念館編
大日本絵画(横山大観画集2)
B4判390頁
64223円 (税5%)
1979年
ISBN4-499-20072-5 C3371
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