【技術】テニスの技術 質問&回答スレ 12【向上】
>>932 重いのは長時間使用し続けると手首に負担がかかるってどっかに書いてあった気がする
934 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/24(月) 01:15:01 ID:Lq7CP9Nl
>>934 ラケットの軽さだけが原因かはわからんから、他人に重さの違うラケット借りて打つ・グリップサイズを変えてみるで対応してみろ
936 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/24(月) 12:35:10 ID:OHDJmhAD
>>930 240グラムだと、そのほうが腕には負担がかかります。軽いというより軽すぎるかも。
軽いと、ラケットパワーが無いので、腕で飛ばさなければなりません。
270〜280グラムほどがいいのでは?
卓球からテニスを始めたほぼ初心者なのですが、卓球とテニスの考え方の違いに驚きばかりです。
たとえば、目の使い方に関してです。
卓球の場合、初心者にはボールを最後までよく見ろ、と教えられるのですが、
うまくなるにしたがい、インパクトの前にボールから目を離し、打球時には相手の動きをよく見ろと教わります。
ところが、テニスの場合、かなりの上級者にもボールを最後までよく見ろと教えているようです。
この前のウィンブルドン決勝でも、フェデラーが最後までボールをよく見て、インパクト後もインパクト地点から目を離さないことが解説者などに賞賛されていたのですが、これが理解できないのです。
ボールの軌道がある程度予測できるなら、インパクトの直前に目をボールから相手に移し、
相手の動きを見てどこにどのようなボールを打つか選択すべきだと思うのですが、
目の使い方としては上級者になってもボールを最後までよく見ることが重要なのでしょうか?
ツールの違いと、ゲームのリズムの違いがその差を生んでいると思いますよ。
テニスではボールもラケットも重たく、ラケットの特性もあり、
スイートスポットでしっかりボールを捉えなければならなく、
卓球では相手との距離が近いため、
より早いタイミングで相手の動作を予測する必要がでてきますね。
結論は世界のトッププレーヤー達が実践していますね。
最後までしっかり見ることが最重要です。
変にフォームを意識するより打点を意識した方が良い結果につながるでしょう。
テニス暦1年ほどの者です。最近の悩みなのですが
ラリー中すぐ球が浅くなってしまいます。
それで前に詰められてアプローチ>ボレーで
いつも試合に負けてしまいます。
決して当てじこっているわけではなく、自分としては
しっかり振り切っているつもりです。でも浅い・・
コンスタントに深く打ち続けるには何を意識するべきなのでしょうか?
>>937 卓球とはボールの飛行距離が違うから、ラリーテンポが違うでしょ。
だから目を残しても(厳密には顔を残しても)それほど苦しくはならない。
>ところが、テニスの場合、かなりの上級者にもボールを最後までよく見ろと教えているようです。
>この前のウィンブルドン決勝でも、フェデラーが最後までボールをよく見て、インパクト後もインパクト地点から目を離さないことが解説者などに賞賛されていたのですが、これが理解できないのです。
フェデラーは異常なまでに残してるが、殆どのプロはあそこまでは残してないことに注意。
彼はスピンを掛けるためにも、体の開き(打球につれてネット方向に向こうとする体の動き)をブロックして、ラケットヘッドを加速している。
多くのコーチが最後まで目を離すなと言ってるのは、初心者には目を早く離して、その結果体が開いて(ネットの方を向いてしまい)しっかりとボールを打てないことが多いから。
>ボールの軌道がある程度予測できるなら、インパクトの直前に目をボールから相手に移し、相手の動きを見てどこにどのようなボールを打つか選択すべきだと思うのですが、
目の使い方としては上級者になってもボールを最後までよく見ることが重要なのでしょうか?
フェデラーは、「自分がどんな球をどの位置に打って、その結果相手がどのような球を返してくるかを予測する能力」がズバ抜けてるので、(さらに言えばフットワークが優れてるし)全く問題なくプレーできるのです。
>>939 相手コートのバウンド位置を目標にして打つんじゃなくて、ネットの上のどの位置を通して(その結果どの程度の深さにバウンドするか)打つか考えましょう。
例えばネットの上2mぐらいの位置を狙うとか。
試合になるとやる気なくなって、頭ぼーっとしちゃうんだけど
お前らの闘志を燃え滾らせる方法とか教えてください
942 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/25(火) 18:36:54 ID:UB0Pwliu
スライスサーブのコツを教えてください。
相手選手の息使いを感じていれば次の動きを予測することは造作もないこと
944 :
937:2006/07/26(水) 00:36:23 ID:4fYCIGVT
946 :
939:2006/07/26(水) 00:41:17 ID:cwoLqlOm
>>940 弾道的にはネットのかなり上を通しているイメージなんですが、
なかなかサービスラインを超えないのです。球が浅いというか、
球が伸びないという感じか・・試合じゃなくノンプレッシャー
の状況なら球もかなり伸びていくのですが
>946
緊張で体の使い方が硬くなってるからだろうね。
俺もよくなるよw スピンがあまり掛からなくもなるね。
脱力脱力
948 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/26(水) 01:00:04 ID:77gJ3tim
>>939 フォロースルーの最後の手の位置を高くする。スイングスピードを上げる。ガットの強さを弱くして張る。反発の良いガット、ラケットに換える。
949 :
899:2006/07/26(水) 09:25:29 ID:qeefUUUP
>>910 ありがとうございます
右肩が下がるクセがあるみたいです
肩とかガチガチでリラックスしてないですし
運動連鎖がスムーズにいくまで練習してみます(`・ω・´)
950 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/26(水) 18:19:50 ID:sZygzeUe
僕はよく引いたラケットが高い位置にあるまま打つので横振りになります。引いたラケットはどのくらいの高さに構えたらいいですか?
952 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/27(木) 20:52:29 ID:spD3O0mS
部活引退してからというものボールがラインに隣接するくらいのアウトが多くなった。
ちなみにグリップはセミウェスタン。ガットもポリ張って一ヶ月だからかなり緩んでる。
これは少しグリップを厚くするかガット張りかえれば解決ですか?おせーて上手い人。
953 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/27(木) 21:31:14 ID:DLi7XEvd
基本的な質問なんですが よろしくお願いします。
ストローク も ボレも 打つ瞬間は ラケットとボールがあたるのを みてた方がいいんですか?
私は いつも 何となく雰囲気でこの辺が打点かなとおもって ふってるだけで 打つ瞬間は 前の方を 見てるんですが
だから 時々 空振りとか するんでしょうか
954 :
ハスキー:2006/07/27(木) 21:40:02 ID:N14GxEr5
サーキュラースイングっていいんですか??
>>954 フェデラーを参考にしながらしばらくやってみ
だんだん良さが分かってくる
>>952 スピンかけろ、馬鹿打ちするな、コントロール重視で。
グリップとかガット変えて解決しようとするとドツボにはまりますよ。
>>953 インパクトの瞬間まで目を離すな。
と言うのも打つ瞬間に打球の飛んでく方向見てると
体が早く開いてしまい、体幹の捻りを有効に使えない。
初心者的に言えばフォームが崩れて手打になりやすい。
>>954 ストレートテイクバックに比べて、
前振りが長い、トップスピンがかけやすい。
ヘッドを落とす動作が自然に出来るので普段のストロークでは
積極的に採り入れていくべし。
>>952 >ボールがラインに隣接するくらいのアウトが多くなった。
狙いが厳しすぎるんだろ。もっとラインの内側にターゲットを設定しろ
>ちなみにグリップはセミウェスタン。ガットもポリ張って一ヶ月だからかなり緩んでる。
>これは少しグリップを厚くするかガット張りかえれば解決ですか?おせーて上手い人。
ガット→素直に張り替えなさい
グリップ→厚くせずとも、スピン掛ければどうにかなるだろ。まぁセミウエスタン〜ウエスタンの中間ぐらいに厚くする程度なら問題ない。
>>954 ストレートテイクバックも、サーキュラーテイクバックもそれぞれ長所・短所があるが、サーキュラーはヘッドを落としやすく、スピンをかける感覚が掴みやすい。
>>953 正確に言うとショットの種類に関係なく、
とにかくボールを良く見るとゆうことです。(もちろんサーブも)
打点とかインパクトといった瞬間ではなく、
一度コートに入ったらコートから出るまでボールから目を離さない! ぐらいの気持ちで。
そうすると結果的に、打点に顔が残るようになりますよ。
当然ショットも安定しますし。
フォアハンドストロークでコンチネンタルグリップ(もっと薄いかも)の
手の甲側の面で打つ人を見かけたんだけどあれはいいの?
テイクバックでラケット寝かせていって、
手の小指側(グリップエンド)から斜め上に引き上げる打ち方。
その人はきれいにトップスピンかけてたのでマネしたら手首壊しそうになった;
960 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/28(金) 16:41:11 ID:lNyJBfCG
エクストリームウェスタンでググってみな。
ああ、あれがエクストリーム〜なのか・・・
ウエスタンよりさらに厚いってイメージしかなくて
あれほど逆側に薄い握りになるとは思ってなかったよ
ラケットにパワーがしっかり乗る時は乗るが、最近パワーが乗らない事が多い…
なぜでんねん?
963 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/28(金) 20:14:03 ID:0+dWbdrI
ゲームで ストロークで 打ち合いしてる時に 足元に ボールがあたるのは ボールを よく見てないって事でしょうか?
高2男、サーブやスマッシュをやるとき、絶対肩関節がゴリっていって少し痛めてしまいます。
力を抜いて回内を意識すれば痛めることはないですか?
それとも筋力不足ですか?
>>962 ちゃんと余裕があるときは踏み込め
>>963 ボール見てたらまず当たらないよね?
>>964 無理に肩を使ってるんだろうね。
>力を抜いて回内を意識すれば痛めることはないですか?
医者に相談しましょう
>それとも筋力不足ですか?
つければ怪我の可能性は減るかもしれないが、筋肉で無理矢理打とうとして(ry という悪循環もありえるので、まずは肩関節のストレッチングを取り入れましょう
練習前後でのストレッチは必須、家でも定期的にね
すいません、バックのショットが安定しないのですが、これにはどのような原因が考えれるのですか?
トップスピンでスピードを出そうとしてボールを打つと弾道がどうしても低めになってしまいます
逆に高めに打とうとするとボールにスピードが無くなってしまいます
速さと高さを持ったボールを打つにはどうすればよいのでしょうか?
スピンをかけない
>>964 肘が下がってる。
しっかりラケットを担いで背中にラケットを落とすこと。
肘から主導で肩を回して打つべし。
肘が上がりきっていないいわゆるアームスイングになっているんだと思う。
鎖骨が肩が外れないように抑えてるんだが肘をしっかり上げないと
その押さえてる部分をゴリゴリこするようにスイングすることになる。
痛みがひどくなってから整形外科でレントゲン取ると炎症を起こした
骨の部分が白くなって石灰化してるのがわかるようになるから
きをつけな。
早いとこ正しいフォームをマスターして怪我しないように。
970 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/30(日) 18:05:29 ID:GaU2kRUl
オラオラ!堂々と間違ったアドバイスしてんじゃねーよ!
軟式上がりのスクール中級者です。
フォアはグリグリのスピンでベースラインギリギリくらいに落ちる
ボールを打ち、コーチでも取れないことがあります。
しかし、中級レベルの生徒と試合をすると、向こうが完全に追い込ま
れた体勢で苦し紛れに当てただけのボールがネットを力無く越えてく
ることがよくあり、結果としてドロップを決められた形となることが
あります(ストロークラリーとかしても、こちらのサービスラインの
手前までしか返ってきません)。
ドロップほど決定的な形にならなくても、前に力無く落ちた、あまり弾
まないボールの処理を処理するのは苦手で、特に非力な女性と打ち合って
短いボールがくると、スピンをかけられなくなってアウトしてしまいます
(逆に、こちらのベースラインくらいまで打ち込んでくる男性のほうが
戦いやすいです)。
こういう私はもっと積極的に前に詰めて、こぼれ球はボレーで処理
するようにすべきでしょうか? それとも、スライス(下手です)に
磨きをかけたほうがいいのでしょうか?
>>971 求めている回答とは違う方向なのを先ずお詫び。
軟式上がりでは(とくに後衛出身に多い)
左右のボールはきっちり足から入れるけど
前後のボールに対しては上半身が突っ込んでいく人が多いんですわ。
もちろん貴方のテニスを観たことはないんだけど、
短い球のスピンがかからないってので、前傾になってないかと勘ぐり。
もしそうなってるようだったら、
短いボールのときも体軸を真っ直ぐめに保てるように走ってみてください。
それでもダメなら、どっちかーてと後者(取れるテクを磨く)のほうが良いのではないかと。
苦手があるからプレースタイルを変えるってのは、もったいないし危険です。
971です。
自分で読み返してみて、2つのことをごっちゃにして質問している
ことに気づきました。
まず、崩した相手から短いボールが返ってきて、ドロップ的に決められること。
このときはまったく時間的な余裕がないので、ボールに触るのが精一杯。なの
で、このときは確かに前傾にはなっていますが、スピンをかけるとか以前の問
題ですね。ドロップを決められたのと同じで、触れてもネットみたいなことが
多いです。
もう1つは女性とかの力ないボールがサービスライン辺りに来たときの対処。こ
のときは、レシーブだったり、そこにいるんだけど、うまく呼び込めない(待
ちきれない)で打って、スピンがかからずアウトとなっているようです。
スクール中級くらいだとやたら強く打ってくる人(自分もこっちです)がい
たり、ほとんど死んだ球で返すだけのおばさんがいたりと、それぞれのタイミ
ングが極端に異なることが多く、私の場合はいつも強打の人のタイミングで
打ちがちのようです。
> 軟式上がりでは(とくに後衛出身に多い)
> 左右のボールはきっちり足から入れるけど
> 前後のボールに対しては上半身が突っ込んでいく人が多いんですわ。
なるほど。私は前衛出身ですが、おっしゃることはよくわかります。
軟式の人はそういう感じで打つイメージはありますね。ただ、自分は基本は
オープンスタンスで打つので、アゴが上がることはあっても、上半身が
突っ込むというのはないように思います。
> 短いボールのときも体軸を真っ直ぐめに保てるように走ってみてください。
前のめり、後ろのめりのどちらの意味でも、このアドバイスを忘れないよう
にします。
> それでもダメなら、どっちかーてと後者(取れるテクを磨く)のほうが良いのではないかと。
> 苦手があるからプレースタイルを変えるってのは、もったいないし危険です。
これもアドバイスありがとうございます。ご存じの通り、軟式のボレーと
硬式のボレーは全然別物ですので、ポーチは得意ですが、ミドル〜ロング
の横向きで運ぶボレーは苦手です。おっしゃるとおりスライスを磨いて、
取れるテクを磨いたほうが良さそうですね。
>>973 ドロップの対処について
重要なのはしっかりと追いついて、バランスを崩さないように打てるフットワークを身に付けること。
また、無理にスピンをかけて返す必要はない。
その次でボレーなどで決めにいけるように
フォアでもバックでもスライス(別にフラットでもよい)で、きちんと面を作って、コースを突いて返せるようにするのも一つの手。
ドロップ気味のボールをスピンで返すのは、敢えて難しいことをやっているわけで、ミスする可能性が高くなる。
それよりは、ミスを少なくし、確実にコースを突いて返して、次の一打ポイント取れるようにするという考え方もある。
サービスライン付近のボールの対処について
その付近に球出しをしてもらって地道に距離感や力加減、打点やタイミングを覚えるのが一番の近道。
975 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/30(日) 22:46:25 ID:hiT8HJ6/
>>971 私と全く同じ状況ですね。
私は軟式の後衛上がりです。
初中級クラスで打ち合うと、低いベースラインぎりぎりの球ばかりで
初級者の人とラリーが繋がらないというのが悩みでした。
逆にこの球が試合では強みになるのはわかっているのですが、
もう少し山なりでベースラインより2Mくらい手前に落ちてアウト
する確立が低いような弾道の球が打ちたいと常に思ってます。
ちょっと話がずれるかもしれませんが緩い球を打つときは
どういうことを心掛ければよいでしょうか。
緩い球=速い球より山なりで、ネットに掛かる率が低く、アウト
する率が低いもの。
こういう球を打とうとするとスイングがぎこちなくなってしまい、
いつもフレームショット気味でドロップショットのような球になる
ことが多いです。手打ちになってるのかもしれません。
976 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/30(日) 22:56:47 ID:MKRtsm+z
>>971 基本的に、強いボールと弱々しいボールの打ち方は違いますよ。
強いボールに対してはコスるだけでボールが飛んでくれますので
あなたの様なボールは打てるでしょう。
弱々しいボールに対しては、自分から打たなければなりません。
こするだけではダメです。
まずは、フラットできれいに打つ技術を身につけましょう。
971です。
> 初中級クラスで打ち合うと、低いベースラインぎりぎりの球ばかりで
> 初級者の人とラリーが繋がらないというのが悩みでした。
私もそうですね。セミウェスタンでトップスピン的な打ち方はしている
のですが、軌道はネット上スレスレを飛んでいます。おそらく軌道は
フラットに近いように思うのですが、相手をしてくれたほとんどの人の
第一声は「凄いスピンがかかってますね」と言われることが多く、正直
困惑しています。
というのも、私の認識ではトップスピンは高いところから落ちるからこそ、
高く弾むのであって、私が打っている軌道ではそれほど弾まない
はずだと思うので。
その点、硬式からちゃんとやっている人が打っているのを見ると、
ネットのかなり高いところを通しているので、自分とはかなり違うな
といつも思います。
また、スピードも違います。軟式はボールが飛ばないので、かなり
速くラケットを振り抜きます。スタンスはスクエアスタンスからセミオープ
ンスタンスに変えた今でも、スイングはその染みついた感覚が残っているた
めか、硬式でもかなり速く振り抜いてしまいます。当然ながら安定度は下がり、
疲れてくるとフレームショットなども出てくるようになってきますが、
スクールレベルでは自分よりも速い球を打つ人は見たことがありません。
ただし、このスイングスピードの速さも緩いボールに対応できない理由の
一つなのかもしれません。
975さんも似た感じでしょうか?
> ちょっと話がずれるかもしれませんが緩い球を打つときは
> どういうことを心掛ければよいでしょうか。
もしかしたら軟式上がりに共通する問題なのかもしれませんね。
軟式のセカンドサーブはアンダーなので、緩い球を打っては
いたはずですなんが……。ま、ボールもラケットも違うから
同じには考えられるはずもありませんが。
>>971 オープンスタンスというよりも、正面を向いて全力で振り切ってるせいで
次の動作に移るのが遅くなってるんじゃないかなぁ。
さらに、飛び跳ねて打つクセがついてたり。
着地するまで動けないから、その分前に詰めるのが遅くなるね。
>>977 割り込み、ご容赦下さい。
>というのも、私の認識ではトップスピンは高いところから落ちるからこそ、
>高く弾むのであって、私が打っている軌道ではそれほど弾まない
>はずだと思うので。
そもそも、なんのためにトップスピンを掛けるのかというと、ベースラインを割らないためですよね。
だったら、高く弾ませる必要はないと思いますよ。
スイングスピードが速くて、安定しないというのは、スイングその物や打点が安定していないという事
ではないですか。
軟式経験者の場合、腕の振りに頼りがちですので、一見早く振っている様に見えて、身体全体を
使った本当のフルスイングになっていない人をよく見かけます。
安定したスイングで、一定の打点で打てるならば、振り上げる角度を調節する事で、打ち出し角度と
回転量をコントロール出来るはずです。
そうすれば回転量が少なく低く飛ぶ球や、回転量が多く高い弾道で弾む球も、打てるはずです。
さらに、スイングの大きさその物をコントロールする事で飛距離もコントロール出来ます。
折角早く振る事が出来るのですから、スイング軌道をコントロールする事を覚えて下さい。
980 :
名無しさん@エースをねらえ!:2006/07/31(月) 00:38:48 ID:y507dNxD
軟式上がりなんだけど上手くスピンがかからない・・・
971です。
いろいろアドバイス感謝です。
>>978 > オープンスタンスというよりも、正面を向いて全力で振り切ってるせいで
> 次の動作に移るのが遅くなってるんじゃないかなぁ。
> さらに、飛び跳ねて打つクセがついてたり。
これは確かに思い当たることがあります。
飛び跳ねていることもあります。
これが相手の短いボールに対してうまく反応できていない理由かもしれません。
そもそも、同じクラスの人たちをなめていて、とれないだろと思っているという
ところもあるかもしれません。
>>979 > 軟式経験者の場合、腕の振りに頼りがちですので、一見早く振っている様に見えて、身体全体を
> 使った本当のフルスイングになっていない人をよく見かけます。
うーん、これもそうかもしれません。腕に力を入れると、本当は速く振れないことも
雑誌で読んで知っているのですが、なかなか直らないんですよね。コーチにも
腕の振りに頼ると調子の上下が凄くでるのでもっと遅くスイングしたほうがいい
と指摘されたことがありますが、たしかに979さんが指摘してくれたことと
同じことを言ってくれたのだと思います。
> そもそも、なんのためにトップスピンを掛けるのかというと、ベースラインを割らないためですよね。
実はこれを読んでハッと思ったのですが、私はスピンをかけるのは高く弾ませて
相手に取りづらくするためと思っていた節があります。たしかに、本当は
ベースラインを割らないための技術なんですよね。
いろいろ参考になる有益なアドバイス感謝します。
練習して精進したいと思います。
>>973 > まず、崩した相手から短いボールが返ってきて、ドロップ的に決められること。
アングルボレーで返す。スライスロブで返す。
その前に自分の球筋、相手の返球の体勢を見て、「もしかしたら短い球が来るかも」と
予測が出来るようになると良いですね。
そうしたら余裕でボールで追いつくかもしれない。
> もう1つは女性とかの力ないボールがサービスライン辺りに来たときの対処。
足を小刻みに動かして、距離を測りながらボールに近づく。
待ちきれないのであれば自分からボールに近づいて、自分の打点で打つ。
なんかスピン量をコントロールできてない感じがするので
ボレー対ストローク(自分はストローク)でボレーヤーの足元にボールを落とす
練習をしたほうが良いのではないかな?と感じました。