1 :
デフォルトの名無しさん :
2001/02/14(水) 11:49 C言語&C++で作りたいと思ってます
include <stdio.h> int main() { char buff[256]; puts("あなたの名前は?"); gets(buff); printf("こんにちは%sさん\n", buff); }
3 :
>1 :2001/02/14(水) 11:57
なにをもって「人工知能」とするのか? 人が作った「知能」? 「知能」とはなに?
ネタだろ? 「人工知能+アルゴリズム」なんて検索すりゃ至る所に転がってねーか?
>include <stdio.h> イゲタ忘れた・・・
6 :
デフォルトの名無しさん :2001/02/14(水) 12:24
考えたり学習したりするプログラムを作りたいと思ってます
つまらないスレだな。
バレンタインに立つ板なんてつまらないだろ。
return 0; モナー
10 :
デフォルトの名無しさん :2001/02/14(水) 15:21
#include <stdio.h> int main() { printf("俺は人工知能だ。\n"); printf("何でも聞いてくれ。何でも答えるよ!\n"); printf("悪いが今日は忙しいので明日にしろ!\n"); printf("じゃあな!!\n"); return 0; }
11 :
デフォルトの名無しさん :2001/02/14(水) 15:27
や・は・り・じ・ん・こ・う・ち・の・う・が ま・と・も・に・で・き・る・の・は・ま・だ・さ・き・だ・ね。
12 :
デフォルトの名無しさん :2001/02/14(水) 15:52
int main() { printf("私は神だ。\n"); printf("あんたの負け!!\n"); return 0; }
int main( void ) { printf("人工知能により、あなたを占いをします\n") ; srand( (unsigned)time( NULL ) ); switch( rand() & 3 ){ case 0 : printf("[ 凶 ]\n") ; case 1 : printf("[ 大凶 ]\n") ; case 2 : printf("[ 激凶 ]\n") ; case 3 : printf("[ 極凶 ]\n") ; } return 0 ; }
14 :
13 :2001/02/14(水) 17:02
× printf("人工知能により、あなたを占いをします\n") ; ○ printf("人工知能により、あなたを占います\n") ; だな・・
16 :
デフォルトの名無しさん :2001/02/14(水) 17:26
int main(void) { int n; char buff[256]; printf("好きな1桁の数を頭の中に浮かべてください\n"); n = rand() * 9 + 1; printf("その数は%dでしょう? [y/n]", n); scanf("%c", &buff); if (buff[0] == 'y') { printf("へへへ、ボクってすごいでしょ\n"); else { printf("あれえ?おかしいなあ・・・\n"); printf("ちょっと待って・・・AE35ユニットが24時間以内 に故障するよ。\n"); } }
#include <stdio.h> int main() { char buff[256]; puts("人工知能があなたの悩みを解決します!悩みを入力して下さい。"); gets(buff); for (;;) { puts("知るか!ヴォゲ!!"); } return -1; }
18 :
16 :2001/02/14(水) 17:29
インデントできない。(全角で入力すればいいのかな?) 鬱だ・・・でいじいでいじい
出力メッセージをベタで書いておくと、チェッカーフラグでDr.Dにどやされるぞ!!
20 :
飲む打つ買うさん :2001/02/14(水) 17:37
emacs M-x doctor
#include <stdio.h> int main() { char buff[256]; int i; long l; puts("人工知能があなたの悩みを解決します!悩みを入力して下さい。"); gets(buff); puts("考えています"); for (i = 0; i < 50; ++i) { putchar('.'); for (l = 0; l < 50000000; ++l) ; } puts("わかりません。"); return -1; }
人工氏のう
>>21 悩みは全角で128文字以内にまとめないと駄目なのでしょうか?
>>23 そんなに長文になるほどのお悩みがあるのでしょうか?
26 :
デフォルトの名無しさん :2001/02/14(水) 18:58
LISP使え。
(defun aitalk (str view) &nbsp;(structural-analysis str) &nbsp;(let ((em (affect-generator view)) &nbsp;&nbsp;(consider-sentence em str) &nbsp;&nbsp;(update-conditional-affect em view) &nbsp;&nbsp;(generate-response (deliberate-knowledge-base em))))
28 :
デフォルトの名無しさん :2001/02/14(水) 19:59
>>21 笑った。
ファミリーベーシックの「さんすうモード」を思い出してしまった。
29 :
23 :2001/02/15(木) 21:27
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ。 ほんっっっっっっっっっっっっっとにもう、どうすりゃえーのか ぜ〜〜〜〜んぜんわからないっていうか・・・・・ねえ。どうしよう??? って感じで書くと、128文字ではとてもとても
いいなあ。悩みのない人は。
#include <iostream> #include <string> using namespace std; main() { &nbsp;string ans,qstn; &nbsp;cout<<"人口知能のアイちゃんでーす"<<endl; &nbsp;qstn = "どうしたい?"; &nbsp;while(1){ &nbsp;&nbsp;cout<<qstn<<endl; &nbsp;&nbsp;cin>>ans; &nbsp;&nbsp;if(ans == "いやらしくしたい"){ &nbsp;&nbsp;&nbsp;cout<<"どんどんいやらしくなちゃうわ ハァハァ"<<endl; &nbsp;&nbsp;&nbsp;qstn += "ハァ"; &nbsp;&nbsp;} &nbsp;&nbsp;else{ &nbsp;&nbsp;&nbsp;cout<<"(゚Д゚)ハァ?"<<endl; &nbsp;&nbsp;} &nbsp;} }
こんな名スレが埋もれてた
ネタスレとして?>34
♪('-'*)
37 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/13(水) 07:51
>>40 最初ギャグかと思ったけど何気に奥がフカイネ
>40 只今熟読中
人工知能ねぇ。 Lispで書いたら?
44 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/16(土) 21:32
C++でたのんます
45 :
金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2001/06/16(土) 21:38
ひととり人工知能の教科書・論文を読んだ後は、 サブサンプションアーキテクチャーをいうのを 勉強してみてください。 MITのロドニーブルックスが提唱したあたらしいAIの形です。
46 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/21(木) 19:25
>>45 だからアイボだって。
大して新しいとおもえねー。
虫程度の反応でしょ。
ブルックスにお前らのやってることは知能と
どうつながんのか?って聞いたら、全然そんな
事は考えてないと(本人は)いってたぞ。
>>46 ?虫程度じゃ駄目なのかい?
人工知能というものを勘違いしてやしないか?
このスレで話し合ってる人たちは誰も人間並みの知能
を作ろうなどとは思ってないだろう。
虫程度だとダメかと。 知能って呼べるほどの事をやってるように見えないからね。 でも人間レベルの必要はないよね。 猿レベルでも素晴らしい。
>>39 C#ならbreak要らないんでない?
int main(void)は見なかったことにして。
50 :
46 :2001/06/22(金) 18:16
>>47 -48
そう、やつらも正にそういう意見で、知能は
観察者の中にあるってさ。
だから何? それでいいじゃん。
52 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/24(日) 01:38
>>45 人工知能の教科書として
「エージェントアプローチ 人工知能」を買ってきました。
これで一通りのことは学べるのでしょうか?
AIBOはどっちかっつーと人工無能だよ
人間がプログラムして、そのシーケンスを忠実に 実行しているものは、人工知能とは言えない。 製品に組み込んで人工知能と称しているものは、 これに環境からのフィードバックを入れて それらしくしているだけ。
print "私は無知である。"
人工知能と称してるものは、それらしくしてるものだってのは 当たり前の常識だと思うが。 それは知能じゃないから、人工知能と呼ぶなってのは 馬鹿馬鹿しい議論だ。今更誤解するやつなんていないってーの。
54の意訳 「神様はいないんです、分かってる?」 そんなこと知ってるつーの!
59 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/25(月) 00:31
60 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/25(月) 00:36
そうかな? 理論的には人間の脳みそを物理的にシミュレートすれば本当の意味での 人工知能を作れるんでない? そのままではただのシミュレーションだけどそこから重要な要素だけを抜き出して、 コンピュータモデルに還元するって言うのが人工知能の進む方向であって欲しい。
>>61 人工知能を脳のシミュレーションに置き換えるのって
議論としてなんかいかがわしくないか?
というよりそれじゃかなりの時間がかかると思う。
個人的には言語的なものから考える方がいいとおもうんだけどどう?
>>61 >人間の脳みそを物理的にシミュレート
すると人間の脳みそができます。以上。
64 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/25(月) 11:20
シミュレートとシュミレートって別の言葉だとおもてたよ
65 :
54 :2001/06/25(月) 11:44
>>61 それらしい話がやっと出たって感じだな。
今んとこニューラルネットワーク素子とかいう
まがい物が出ている程度で終わっているが、
人口頭脳を名乗る資格がありそうな唯一の存在だ。
ということが、
>>54 で言いたかったんだよボケ!
勉強してからモノを言え!
>>63 >>61 さんが最後の2行で書いてあることを
ちゃんと理解してからレスしろ!
66 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/25(月) 11:47
>>65 =54
なんでそんなに強気なんだよ!(ワラ
67 :
54 :2001/06/25(月) 11:49
68 :
012345678 :2001/06/25(月) 12:03
個人で作るんなら人工無能が無難かも(笑)
>>65 ニューラルネットだって
>ただのシミュレーションだけどそこから重要な要素だけを抜き出し
たものじゃん。脳内シナプスの単純モデル化。
で、これで人工知能が作れそうなの?
現状では手書きやOCRレベルのパターン認識に役に立ったくらいでない?
70 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/25(月) 12:28
結論: 子供一人つくったほうが早い。
>>71 奴隷制度社会では
ロボットとか人工知能とかの概念自体が生まれないのだろうな、、、、
>>71 思ったより金が掛かる。
思い通りに育たないし。
ヤベ、マジレスしっちゃった
まあいきなり人間レベルの人工知能を求めちゃいけないと思う。 まずゾウリムシとかミミズくらいから始めようよ。
>>74 虫の動作をシミュレートというのはある程度成功しているはず。
アリやミツバチの群体行動が。後はゴキブリだっけかが。
虫の行動は知能的かどうかあやしいね。
76 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/26(火) 00:29
>>74 では手始めに本能とか欲求をプログラミングせよ。
77 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/26(火) 00:45
まず本能とか欲求は何かというと哲学的に言うと、チンポがでかくなることだね。 つまり チンポがでかくなることは 欲求を含むのでチンポがでかくなるアルゴリズムさえ考えれば欲求は解決される。
78 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/26(火) 00:48
まっさらな状態から少しずつ覚え込ませる実験を どこかでやっていたと思う。 今は三才児の頭脳だっけ?
いいね ソース書いてや
すれちがいだ。 ごめんな
>>77 その欲求を満たすアルゴリズムを陳列するのは犯罪ですか?
82 :
50 :2001/06/26(火) 10:57
知能を作ろうという姿勢と、知的に見えるものを作ろうという 姿勢は違うと思うんだ。なんでかというと、知能を作ろうという のは、それを通して知能とはなんだろうという問題に迫ろうとする 事で、単にこうすると知的に見えましたーってのはAIではないだろう。 結果として虫レベルでもかまわないけど、その先どうするの? というビジョンがない限り、そこでおしまいだと思うんだがな...
>>82 自称AIやってる企業は、それで金儲けできりゃいいやって思ってるだけ。
成長してる風とか言葉を覚えてる気がする系のオモチャがバカうれするんだから、
虫レベルなんて出来たらとんでもない商品価値でしょう。
だから真っ当な研究をするのはバカバカしいと考えるのはある意味合理的。
まあ最後に生き残るのは真っ当な研究をした企業でしょうけど。
>>83 マーケティング用語だよねAIなんて。
それが何か意味してるなんて期待しないほうがいい。
学術的なところではAIなんて研究費獲得のための
プロパガンダだと思うし。
AIという名のもとに過剰な期待を寄せる素人は
恥ずかしいだけだからやめた方がいいかもね(藁
>>83 昔、中国人が欲しがってたので買ってやったら、何を勘違いしたのか、
「こんにちは」とか「サブいよ〜」とかしか覚えないとかいって
激怒していたのを思い出した(ワラ
↑日本語版ファー○ーのことね
87 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/26(火) 17:28
ふぁヴぃ
88 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/26(火) 17:46
でも、だから人工知能の研究はやりたいんだな。 いまさらAIなんて口にするのも恥ずかしいくらい だし、だれもやらんよね。だから俺がやらんと いけないかなと思うんだ。そういう人もいるという のはちょっと知って欲しいかな。 そして、そういう状況でも1がチャレンジするなら 俺は、応援したい。
89 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/26(火) 18:08
>>88 > いまさらAIなんて口にするのも恥ずかしいくらいだし
> だれもやらんよね。だから俺がやらんと
えらい! でも、いまはそういう地味で基礎的な研究には
ほとんどカネが出ないのよ。派手なだけの小手先の技術
ばっかり発達してる。やつらはいつ気づくんだろうな。
90 :
先行者暴走 :2001/06/26(火) 18:18
AIが止まらない
>>89 ていうか、基礎的な研究は金無くても出来るぞ。
数学に金がいるか?
AIは研究では金儲けだなんていってるやつは
ちょっと間違ってる。
92 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/26(火) 20:14
>>91 生活費はいるだろ。それにこういうことを研究機関で
おおっぴらにやるにはいちおう上のお墨付がいる。
個人でなにか別の仕事もってて、趣味で人工知能研究という
パターンならいけるかもしれないな。この分野はまだ
個人のアイデアでどうとでも逆転できるんじゃないかと
思っている。
「21世紀のライト兄弟」目指して頑張りたいであります!(゚Д゚)!
94 :
88 :2001/06/26(火) 22:04
>>92 金じゃないんだよ。自分の手の上で知性が発現
するのを見たくないか?
いや、でも自分の手で星を作りたいといってるのと 等しいぞ。
>92 フェルマーの定理のやつだって、スゲー金かけて解いたらしいじゃん。 今はなにやるのも金のかかるじだいさ(藁
だけど一生懸命やってる人に冷や水浴びせる必要はないわな。 ごめん
>>96 はぁ?フェルマーの問題は全然金かかってないぞ。
賞金はかかってたが。
解決したワイルスは、証明がほとんど出来るまでの7年間、解いて
いることを隠しつづけていた。
99 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/27(水) 13:51
でよ、1、キモチは変わらないか?
101 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/27(水) 21:34
マギシステムみたいに、つくったら?
102 :
ぴ :2001/06/27(水) 21:58
>>1 人工知能は、基本的にデータベース + 推論エンジン
ですよ。
105 :
ぴ :2001/06/27(水) 23:13
106 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/27(水) 23:21
人口無能なら 君にも作れるかもしれないぞ!!
107 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/27(水) 23:57
107=54=大馬鹿
54じゃねぇよアホ
「人間がプログラムしてそのシーケンスを実行してるもの」 以外で人工知能と呼ばれてるものなんて現在のところ無い。 現在はそういうものを「人工知能」と呼ぶ。
>>107 言葉の解釈なんてここでは問題じゃないんだよ。
それとも言葉が一般に意味していることがどこでも通用すると思ってる?
それが一番おばかだと思うがw
ただ、正しいとか、あほとか言うだけじゃ話にならんよ。
>>54 は何がいいたかったのかな。
研究での人工知能と企業の人工知能は全然仕組みが全然違うって
言いたかったのかな?
それとも、今人工知能と呼ばれてるものは、人工知能という名前に
ふさわしくないと言いたかったのかな?
後者は「パソコン」は集団で使う場合もあるからふさわしくないとか
今更ごねてるのと一緒のような気がする。
117 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/28(木) 00:40
>>54 は「人工知能」って言葉の使い方に文句があるわけじゃないだろ。
> 人間がプログラムして、そのシーケンスを *忠実* に
> 実行しているものは、人工知能とは言えない。
つまり、「真の人工知能は自分自身のコードを自分で書き換えるものだ。」
とか言いたいのでしょ。
それなら「人間がプログラムしたシーケンスを...」とは違うし。
>>54 はチューリングテストというものを知ってるのかな?
それはさておき、
「真の人工知能は自分自身のコードを自分で書き換えるものだ。」
というのが54の真意だとするなら、人工知能は不可能ということに
なります。自分自身を"ゼロ"から作り上げるものはもはや「人工」
云々とは呼べないからです。
で、そんなことはどうでもいい。
ついでに理性が何なのかって話しもどうでもいい。
おれとしては、溢れ出る腐った情報から有益なものを探し出してくれる
フィルターのようなものがあれば十分だと思うんだけど。
人間が得意なことは人間がやればいいじゃん。
それよかおれのようなバカを助けてくれるようなツールが欲しいわけよ。
それには結構高度なアルゴリズムとか必要になるんじゃないの?
何十年も沢山の頭のいい人が研究してきた実績を、
「人工知能」作れません、の一言で片付けるのはもったいない。
人工知能ということで、人間みたいに自己完結してるものを想像
するのはちと違うかも。ていうのも人間といえど、一人じゃ完結なんて
するわけないんだからさ。
以上寝言です。失礼しました。
>溢れ出る腐った情報から有益なものを探し出してくれるフィルターのようなもの それをデータマイニングという。 別名金になる人工知能。
>>118 > 自分自身を"ゼロ"から
なんで"ゼロ"からって話になるんだ?
「自分自身を書く」じゃなく「自分自身を書き換える」って話だろ?
>人工知能ということで、人間みたいに自己完結してるものを想像 >するのはちと違うかも。ていうのも人間といえど、一人じゃ完結なんて >するわけないんだからさ。 何かおかしいような……。
程度の大小はあれ、データを使って多少複雑な推論をしてれば 何でも人工知能になるんじゃない?
123 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/28(木) 02:35
人工知能の定義って 今現在人間の方が優れている分野の問題を コンピュータに解かせる事。 チェスの指し手検索を 今時人工知能とは呼ばないでしょ。
言うだろ。
125 :
まゆちゃん :2001/06/28(木) 12:10
人間は、DNAというプログラムコードを動かしているにすぎない by まゆちゃん
126 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/28(木) 12:33
AI is the study of how to make computers do things which, at the moment, people do better. ---ELAINE RICH, KEVIN KNIGHT, "ARTIFICIAL INTELLIGENCE"
127 :
けろ :2001/06/28(木) 12:36
>>125 DNAは単なるタンパク質の設計図であって、脳内活動である
思考とかと同列に考えるのはちと強引では無いでしょうか?
とマジレス。
>>126 それはしっかりした定義じゃなくて、ただの
いい加減な説明では?
>>128 無責任ながら、、知らんよ。Elaine 女史は有名なので
引っ張ってきただけっす。
>>128 どういう定義を期待してるんだ?漏れにはしっかりした定義
にみえるよ。
「知性を持たせること」とか「人間の思考をシミュレートさ
せること」とか言って欲しいのかも知れんが、それは非常に
狭義のAIだと思う。
>>130 学問的に定義されたってことだろ。
まあ、そういう定義がかりにあったとして、それをここで持ち出しても
仕方ないと思うが。
愛なんかインプット出来んのか?
>>132 別にA.I.を愛って呼ばせようとしてるわけじゃないだろ。
邦題ってわけでもないし。
愛をインプットってのは意味不明ですが…。
>>133 うーん、データ少佐を呼んできた方がいいかも(笑)
あっ、アトムでいいのか(爆)
ドラえもん?....
135 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/29(金) 05:48
えーぁい
136 :
デフォルトの名無しさん :2001/06/29(金) 14:40
>>118 (=117っぽいが…)
>「真の人工知能は自分自身のコードを自分で書き換えるものだ。」
一見、的外れな話だと思ったが、よく考えて見ると案外核心に近づいているのかもと思った。
忘却(=Erase)と反省(=Reprograming)は、学習能力の基礎では無いかと思ったからだ。
まあ、「学習する手順を人間がプログラミングしたんじゃ元の木阿弥だろう」という
ツッコミがありそうけど。
で、「人工知能なんか出来ないから研究するな」なんて誰も言ってないのでは?
逆に、企業が小手先の研究で儲けているスキにノウハウを独占できる
絶好の機会と考えようじゃないか。
理学が工学に対して有利な立場にたつ数少ないチャンスだと思うけどな。
というわけで、1さんを応援しよう。
(まだ居るのか?)
>>136 別に1は研究なんていう、たいそうなものをやるつもりはないだろ。
>>137 確かに。よく見るとC++で作りたいと言い切ってる。
上の方の言葉を借りると「知的な推論をするプログラムがしたい」
ということだな、どうもこれは。
136は余計なお世話でした。
139 :
名無しさん :2001/07/02(月) 07:46
そのうち、A.I.をみた厨房が 「デイビッド君の作り方を教えてください」 というスレを作りそう。
140 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/02(月) 08:28
>>139 「Knight2000を作りたいから」といって人工知能関連の研究
室に進んだ奴がいたけど、羨ましいほど楽しそうだった。現
在某大の講師。
Knight2Kの、前の電飾部分なら、中学の頃作ったことがある。
142 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/02(月) 11:28
>>140 いいですね。学者の鏡ですな。
何でも金金と、エコノミックアニマルとまで言われた日本人。
この先日本はどうなるんだろうという昨今、
このような方がまだいらっしゃるのですね。
未来に希望が持てますよ。マジで。
143 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/02(月) 20:27
>>141 それだけでもエライ!
今時の子達見てると本気でそう思う。
144 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/02(月) 20:32
抽象的な演算か、論理的な演算かで、方法は違う。 プログラムも抽象的な表現か、論理的な表現かで。違う。
145 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/02(月) 20:34
放送大学で、このスレより分かりやすく、このスレみたいに意味不明じゃない 授業が放送されているので見てみるとか。。
146 :
デフォ :2001/07/02(月) 21:17
おれ人工知能の本一冊しか読んでないけど、 ここに書き込んでるやつより理解してる自身ある。プ おめーらもなんか読め。読んでから書き込めw
147 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/02(月) 21:18
じゃあベイジャンネットについて教えて。
148 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/02(月) 21:21
MICINの問題点とそれを解決するための手法とは?
>>146 一冊しか読まないからいえるんだよねー。
でも理解したんなら、なんかつくれ。
または、何か建設的なこと家。
言うだけ君なら、帰れ。
>>146 わずか一分後ソッコーで打ち返されてるもんなあ。
書き込んだ後全然読んでませんでした!は、ちと
通用しないかもよ。
今、みんなが欲してるような人工知能が存在してないってことは、 今手に入る人工知能の本の内容ではぜんぜん不足、あるいは見当違いってことだ 本を読むのは無論重要だが、その先こそがここで語るべきことだろう
ロボサッカー楽しそう。 人間相手にサッカーできる日は来るのかねぇ? ASIMOがそれなりに走るようになって、衝撃に強くなったらとりあえずハード面はクリアなのかな? あっ45+α分動かすための電源はどうするんだろ.... 肝心のソフトはまだまだみたいだし....
155 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/03(火) 02:02
>>153 アメフトみたくフィールド上に一度にいる選手の人数が決っているだけで、
途中どんどんメンバーチェンジしていくってのはどう?
みたくってなに?おいしいもの?まずいもの?
>>156 「みたく」 : 「みたいに」「のように」
>>157 強化学習っすか? Q-Learning とか良かったらいいポインタ
教えて欲しいですが、面倒だったらいいです。
160 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/03(火) 11:35
>>152 そうそう。それ!
日本人は本を読むとか方法論にこだわりすぎて、
こういった研究に必要不可欠な理論の飛躍ってのが出来ないんだよな。
そういった意味でも
>>140 さんの話に出てくる教授(の卵?)の存在は貴重!
>>160 いや、その書き方はマズイ。やらんでいいのか、と若い学
生さん達に誤解されかねない。
実際奴の読書量は普通じゃなかったし、およそ目に入る方
法論は全て吸収していた。
ちなみに口癖は「便利なものは何でも使えば良し」
「余分な苦労してる暇なんかない」「車輪は一回作れば充
分」って感じだった。
162 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/03(火) 14:35
AI全盛の有名な話で ある夜、紳士が歩いていました。道の脇の明るいところで老婆が探し物をしていました 「おばあさん 探し物?」 「ええ 指輪を落としまして」 紳士は、一緒に探してあげましたが一向に見つかりません 「おばあさん どころへんで 落としたの?」 「向こうの橋の 下あたりです」 「それなら ここに あるわけないだろ!? なぜ 向こうでさがさない!!」 「だって 向こうは暗いんですもの」 Aiブームのころ 非AI派の学者が Ai信者をたとえた話です
>>162 なかなか面白いたとえばなしですね。結構言い得て妙。
でも多分未だにAI学者は何を探しているかも分かってないよ。
少なくとも自分が落とした落し物を探しているんじゃない。
むしろ発掘に方が近いから多少場違いな所掘るのも良いんじゃないかな。
>>163 てゆーか、
掘る場所を決める理由が、掘り易いからというのが変という例えと思うが。
>>162 基本的にはシンボリズムとコネクショニズムの話だよね。
>>165 そうかな?
理屈じゃないところで動いているとはいえコネクショニズムも実装されて
しまったからには橋のこっち側でしょう。むしろほんとに取り扱わなければいけないのは
なぜ人を好きになるとか、なぜ数学が得意になるとか、なぜ美しいと思うとか、
心の大部分を占める理屈じゃない部分に対してどういうモデルを考えるかということだ。
でもモデルを構築したとたんにそれは理屈になってしまって、心じゃなくなる。
構築したモデルにしたって、それは我々が自分の心を都合のいいように解釈している
だけであって、心そのものの説明にはなっていないんだよね
167 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/04(水) 06:27
人間含めた生物の知能って「知能らしきもの」の寄せ集めな気がする。ただし膨大な数の。 だからどうやっても「らしきもの」以上にはならないと思う。 自己成長させる場合、見た目にふさわしい知能になってゆくと思う。 PCならPCらしい。2足歩行型ならそのようにと。 あと「ロボット工学」「哲学」「生物学」などと無縁ではラチあかないと思う。
>>167 人間を含めるのなら、人工知能も「らしきもの」で良いでは?
もう1つ、人工知能の定義に自己成長ってあるの?
作るものが生物なら成長して欲しいが、知能なら不変で良い気が…。
そもそも人間の脳をシミュレートしようと考えるから、 欲望とか理性とか好嫌とか本能とか脳の生理学みたいな 学問が必須であると考えてしまうのでは? 知能そのものの仕組みの研究に突っ走る分野もあっていいと思うが。 そうかんがえると132の、愛なんかインプットするとかいう 単純なものじゃなくてシステムの構造から再構成しなくちゃいけない 問題のような気がした北。
人間の意識って、ハード>ソフト>意識 みたいにソフトのさらに上の概念のような気がする。 でも気がするだけ。
>>169 なんか意味が分からん文章になってる。
×そうかんがえると132の、愛なんかインプットするとかいう
×単純なものじゃなくて…
○そうかんがえると132の、愛なんか簡単にインプット出来るような
○単純なものじゃなくて…
172 :
どうにかしてくれよ :2001/07/04(水) 13:17
173 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/04(水) 13:43
ドラえもんは作れてもアトムは作れない ってところかな
174 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/04(水) 14:27
>>169 うむ。CPUに流れる電流を分析して最終的にWindowsを
再現するよりもっと手間かかるな。
>>174 それももっともだけど、キーボードからこう入力したらディスプレイにこう
いう反応が来た、という情報からWindowsを再現するのも無理があると思う。
つまりわかってないことが多すぎるんだよね。
>>174 や
>>175 は行動心理学の世界だね。人工知能の研究も
反射とか走性とか程度なら何とか解析できるけど、本能以上の世界には踏み込めて
いない。仕方ないので反射と走性を使って知能を組み立てようとするわけ
>>167 の「らしきもの」っていうのは「知能にはどうやっても押さえきれない未知領域が残る」
ってことかな?
180 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/04(水) 22:26
>>166 コネクショニズムは実装されていないと思う。
面白い結果を得るために必要な、量的ブレークスルーが実現できない。
素子の数という面でも、基本的なコネクションの設計という面でも。
182 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/05(木) 00:38
うーむ。いつのまにやら良スレだ。 例の教授の卵が良かったのだろうか?
183 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/05(木) 01:18
>>177 他にいい本って何かありますか。
金に糸目はつけません。
古い世代なので紙でいいものを読みたいです。
英語でも構いません。よろしくお願いします。
184 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/05(木) 02:21
結局現在の人工知能研究は、人間の情報処理のやり方をいかにコンピュータで利用
するかっていうのが、メインになってる。
実用的な面でいけばそうなるんだけど、つまらないって言えばつまらないよね。
>>169 人間がどうやって視覚認識をしているかという事を研究するため、
猿の脳に電極ぶっさして、色々なものを見せたときどう反応するかとか、
ノイズ拾って分析したりしてる研究とかをきいたことがある。
いずれにしろ、人間の脳をシミュレートっていうのが目的なら、コンピュータ
屋さんだけじゃ絶対無理だろうねぇ・・・・
185 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/05(木) 02:42
>>184 言えてるかもね。
ちゃんとした「人工知能」を最初に作るのは「ばけがく」かもしれない。
コピーしたほうが早そうだもんな。
186 :
167 :2001/07/05(木) 03:14
>>168 そうです。オレも「らしきもの」いいじゃんと思ってます。
あと「自己成長」=「学習(機能)」の意味も含めて書きました。ちがっていたら…、謝ります。でも「学習」は必要だと思うのです。
>>179 「知能らしきもの」=「If,Then」です(ツッコミ覚悟)。意外と単純なもので出来ていると思うのです。
187 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/05(木) 05:01
意外と単純なんじゃないか、というアプローチはたぶん失敗すると思う。 (あー無責任なこと書いてるなあ、漏れ) 思ったより(想像通り?)大規模で複雑なものだと思うなあ。 免疫系統っていうのも一種の知能らしきものだと思うんだけど、 それだってかなり大規模で複雑だし。
188 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/05(木) 09:57
>>179 If,Thenでやってっても、その結果に対するIf,Thenが必要で、
さらにその結果を判定処理してって無限に続かない?
っていうのは、179へのつっこみというより、
特命リサーチ200X年とかの脳の説明で、結局、
「ドーパミンが出るとその影響で理性の・・・」って
理性とかストレスとか感情とかのあいまいで
特定不能な入力とか出力が、脳のシステムの説明に入るところを見ると、
無限の処理を見なかったことにしている気がしてならない
俺の感想。
>>168 IMEみたいに、学習機能のON/OFFが外部操作出来たら面白そう。
ONにした瞬間ガンコジジイ化。…やっぱダメか?
まあ、仕組みすら思いつかないのに、細かいスペックの話しても
しょーがないか。
違った!頑固ジジイはOFFのときだね。 (論理演算間違い?プログラマらしいミス)
>>188 ホルモンまでシミュレートすか?
体中の細胞やその他存在するモノの動作はもはや寄生中に至るまでシミュレートの対象と化す。
すげー!これは人工頭脳というより、もはやヴァーチャルヒューマンかな。萌える!
Virus-RNAによる逆転写までシミュレート出来れば、
ヴァーチャルヒューマンに感染させる目的で電子HIVとか作ったりして(オイオイ
195 :
Rmj :2001/07/05(木) 17:10
ニューロンモデルをベースにした人工知能には、回避不可能な 問題点や振る舞いとしての限界はあると思いますか? ”人間のこういう部分は、実装出来ないだろう” という意見があれば聞きたいです。
196 :
おもしろーい :2001/07/05(木) 18:46
その前にフレーム問題とオントロジーについて語れ
>>195
197 :
初必者 :2001/07/05(木) 18:56
199 :
Rmj :2001/07/05(木) 21:07
>その前にフレーム問題とオントロジーについて語れ
>>195 >ほんとにおもしろーい。教えて君モード爆発。
なぜ”その前に”なの?
フレーム問題云々って人工知能の全ての方法論が抱えている未解決の
問題ですよね。それともニューロンがモデルではフレーム問題は解決不可能だ
ということが証明されたんですか?情報のソースは?
質問している内容は、設計の方法論としての宿命的な問題点や限界のことです。
例えば、こうです。
”体が存在しないなら、理解にも限界はあるだろう。ビールのコクが
あるのにキレもある、という感覚は理解出来ない筈だ”
人工知能に飲み食いさせる気がないなら、そういった限界は確かにあると
僕は思っています。
それでは、”愛情”はどうでしょう。ニューロンモデルの人工知能は
誰かを愛することは出来るのでしょうか。
出来ない理由があるとしたら、それはなぜ?
怒りは?悲しみは?笑いは?やさしさは?尊厳は?感動は?
...という質問なんです。
>フレーム問題
俺的にはアフォーダンス理論で何とかならないかと思っています。いってみればオブジェクト指向の
心理学版みたいな感じで、プロパティ-イベント-メソッドというパラダイムとも相性がいいと思う
>>183 >紙でいいものを読みたいです。
ヴィゴツキー, "思考と言語", 明治図書,1962年 ISBN以前の本 ・・・・たぶん新装版が出てることでしょう
田中敏,"心のプログラム",啓文社,1994 ISBN4-7729-1474-9 ・・・残念ながら絶版。古本屋へGO!
>rmjさん 単純に考えるならば,愛とは子孫を残すための本能ですよね。 人工知能にも子孫を残すためのインセンティブを与えることができれば, 何かヒントのようなものが得られるのではないでしょうか。
>>199 >ニューロンモデルの人工知能は
>誰かを愛することは出来るのでしょうか。
できるんだけど、ニューロンの一パラメータとしての愛情を、もっと大げさに言えば
ギャルゲーのなかの恋愛パラメータがMAXの女の子が示す愛情を、人間が愛情として
受け入れられるかどうか、という問題でしょう
もっと突き詰めれば、恋人があなたを愛しているという状態を知る絶対的な手段は
あるんでしょうか?それはあなたが状況から都合のいいように解釈しているだけ
ではないことを否定できますか
203 :
Rmj :2001/07/05(木) 22:49
>もっと突き詰めれば、恋人があなたを愛しているという状態を知る絶対的な手段は >あるんでしょうか?それはあなたが状況から都合のいいように解釈しているだけ >ではないことを否定できますか 普段の会話から、”この人工知能はこんな奴だ”とだいたいの感覚で 僕が認識出来るような人工知能があったとします。 もう付き合い方は人間と違和感が無いくらい、よく出来た人工知能なんです。 もしそいつが、こんなことを言ったとします。 ”なんか俺、ある女の子に恋しちゃってるみたいなんだ” 僕には絶対的な判断は出来ないと思います。しかし、絶対的な判断は この場合必要不可欠なのでしょうか? 絶対的な証拠が存在しなくとも何かを確信することは出来るのでは ないでしょうか。 その人工知能を信じるとしたらその理由は、他の部分に関して人と同じ ような感性を持っているなら、愛情に関する感覚だけ人間と全くかけ離れて いると考えるのは不自然だ、という個人的な判断だと思います。 ”あいつがそう言ってるんなら、本当に好きなんじゃないの?” 裁判のような厳格な解釈で向き合う場面ではないと思うんです。 だって、人間みたいな奴なんですよ?判断も人間に対するやり方と同じでいいと思うんです。
フレーム問題ってそんなにきついのかなぁ。 素人目にはニューロンみたくベストでなくその場でのベターを返すようなのなら大丈夫な気がするんだけど。
205 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 00:44
クリーチャーは、どうですか? これだったら、フレーム問題にあわないですが。
206 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 01:30
>>201 >人工知能にも子孫を残すためのインセンティブを与えることができれば,
>何かヒントのようなものが得られるのではないでしょうか。
これの基礎ってLIFE GAMEかも。
なにかをマネるとき、経過の途中からマネするのってスゲー大変だよね。
例えばWindowsイミュレータ作るなら、Windowsと同じ動きをするプログラ
ム用意するよりBIOSみたいな基礎部分をきっちり用意して本物のWin突っ
込ほうがずっと楽。
本格的にやるなら、こういう考え方は人工知能にも言えないか?
まあwindowsイミュのようには簡単にいかないし必要なリソースも膨大なん
だが。
>>206 >>201 >>206 >>人工知能にも子孫を残すためのインセンティブを与えることができれば,
>>何かヒントのようなものが得られるのではないでしょうか。
>これの基礎ってLIFE GAMEかも。
子孫を残すためのインセンティブといいますが、それが非常に大変な気がします。
子孫を残す、っていう行為はプログラムの中だけで完結するものではないので…。
人間のように20年かかって、成人して子供を産めるまで生き長らえた、っていう
のをポジティブなフィードバックとして与えるようなことをしたら、
ニューラルネットワークを教育するのに、本当に人間が進化するだけの時間がかか
ってしまいますよね?
仮想的な世界を作って、そこで実際に動かして生活させて教育させるというのも、
そんな仮想世界が作れるなら人工知能も作れそうな気もします。
ニューラルネットワークにしろ、遺伝的アルゴリズム(LIFE GAMEとか)などにしろ、
SF的な意味での人工知能に応用するためには、その評価というかフィードバックをい
かに与えるかが難しいんではないかなぁ…とか思ったりしてみました。
208 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 03:16
>本当に人間が進化するだけの時間がかかってしまいますよね? 大昔のSF映画の話だが、アンドロイドにありもしない過去の記憶 を与えて心に発生する葛藤などの緩衝材にするってーのがあったよ。 そのとき妙に納得した記憶がある。 つまり本物でなくてもいいのかも。 生活も教育も記憶の中にしか存在しないし、彼、彼女もしくはソレ にとって現実の一部なのだから。 いや、本物の人間にとっても。
209 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 06:37
ドラクエWはAI搭載してんだぜ!!
>>207 >遺伝的アルゴリズム(LIFE GAMEとか)など
LIFEは遺伝的アルゴリズムとはちと違うと思うんだが。
あと、LIFEのCELLって、明確に子孫を残そうとする意志の基礎にしちゃって
良いものかねぇ。わしにはそうは思えない。
>>210 ほー、そうですか
そういうこと言いますか
言っちゃうのですか
いいですよ
わかりました
あなたがそのつもりなら、こちらにも手があります
覚悟してください
もう後には引けません
いくら謝っても無駄です
僕を怒らせたことを後悔しないでください
いいですね?
>>210 あ、俺もそう思います。210さんの言ってるのは
俗にいうライフゲームですよね。セルオートマトン
にじゃないと読めるのですが。
市場原理に基づく分散型遺伝的アルゴリズムあたり
が本当らしいんじゃないですかね。
別段細かく意味コーディングしてないし、優位種交配も ないし、突然変異もないからなあ。
214 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 09:25
#include <iostream.h> int main() { cout<<俺は人工知能だ<<endl; cout<<何でも聞いてくれ。何でも答えるよ!<<endl; cout<<悪いが今日は忙しいので明日にしろ!<<endl;; cout<<じゃあな!!"<<endl; return 0; }
215 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 09:28
207渾身の手がこれか? 程度ひっくー。
>>210 >>213 あ、LIFE GAMEって突然変異とかしないのでしたっけ?
遺伝的アルゴリズムの導入として、LIFE GAMEを紹介された経験が
あったんで、混同してました。ご指摘どうもっす。
# 遺伝的アルゴリズムが基本的に解探索の手法であるってことは理解
#しているつもりです。そういう意味でもLIFE GAMEとは違うか…
結局いいたかった事は、ニューラルネットワークとかで何でもできるって
いうのは幻想なんじゃないかな、って事です。
(根拠はない雑談くらいの感覚ですが)
218 :
210 :2001/07/06(金) 09:47
>>212 そうっす。ConwayのLIFEですね。
LIFEについては、Mathmatica作ったWolframの論文があるので、
それ読んでから議論してね
>>207 = 211
あと、遺伝的アルゴリズムについては、PINOで有名人の北野博士
が書いたナイスな入門本があるので、それ読むことをお勧め。
で、LIFEはAL的なアプローチの基礎って点では、相当無理すれば
子孫を残す基礎ともとれなくはないけど、生物的な動きを表現
するためのアルゴリズムの基礎と言ったほうが自然な気がする。
知能というよりも、生物的な振る舞いという方向へのアプローチ。
そんな感じかな。
私もそうおもうです。単純なN.Netで時間をどう認識するか とかね。 #そういう研究がどっかであった気がしますがアルツハイマー #です。
>>218 ラングトンが変なこと言うから誤解しちゃってる人がタタいんだろうね。
221 :
210 :2001/07/06(金) 09:56
>>217 ニューラルネットは、ある関数について、入力と出力という例題から
誤差を最小にするような関数の計数を獲得する手法。
例題である入力と出力の関係を獲得して、一種のパターンを作り出す関数を
作成できる。一旦パターンの獲得が完了すると、不完全な入力からでも、
それなりの出力を得られるので、機械学習の手法としては結構便利。
でも、ニューロンの数を増やすと、計算量も学習時間も増えるし、
誤差逆伝播時の学習計数の選定が発見的にしかできなかったり、
数学的な裏付けが甘かったりする部分もあって、個人的にはいまいち
信用おけないなぁなんて思ってる。
ちなみに、漏れは厨房なのでパーセプトロンしか知らないので、
嘘書いてたら、識者の方フォローぷりーず。
222 :
217 :2001/07/06(金) 10:01
現在のニューラルネットワークモデルだと、入力数はしぼらないと とても収束しませんよね…。 本当に厨房な質問で申し訳ないのですが、 知覚情報を全て入力として、そして行動を出力として出されるというニューラル ネットワークが人間の脳と考えてしまっていいものなのでしょうか?
223 :
221 :2001/07/06(金) 10:12
>>222 最近AI系で流行っているエージェントアプローチなんかは、まさにソレモン
の話なんだけど、ニューラルネットのモデル自身には内部情報とか状態って
いう概念が無いので、人間の脳を「ニューラルネットだけで」表現するのは
現実問題としては、なかなか難しいかななんて思ってます。
エージェントアプローチなんかを見てると、
入力->認識・内部状態とのマッチング->目的状態の決定->
モチベーションの生成->行動方針決定->出力
という感じで、世界のモデル化と、そのモデルをどのように変化させたいか、
そしてそれを実現するためには、どのように行動すべきかという問題が重要
なような気がするです。
再度:嘘書いてたら識者の方フォローぷりーず。
実際問題時間とかはどうやって認識するんだ?
>>224 物理量の変化とか、情報量の連続的な変化でもって、時間という概念を
構成してあげないとダメなんじゃないのかな。
ニューラルネット自体の信号遅延まで規定しないと無理じゃない?
時間っていう概念自体がすげく難しいなぁ。 時間を認識する主体があくまでニューラルネットなのであれば、外部入力を トリガとする、ニューロンのループになってて、そのループ内に内部的な 時間感覚が保存されるってのはどうかな?
ニューロンの出力だけで *手を上げて 3秒待って下ろす とかの制御が出来るかなあ?ってことっす。 あと実環境で使うなら入力順も重要だよね。
その3秒ってのは、時計とかの外部入力じゃなくて、 内部的な時間感覚でということだよね? 外部入力あったら、超簡単だし。
そです
1:まずニューロン内の信号遅延値を学習させる ここが問題の中心かも。基準となるクロック(?)が無い環境で どうやって信号遅延値を獲得するか。実際の脳には基準クロック みたいのあるんだろうか。 2:単位時間が1で学習した値の何倍かを学習させる というのはどうだろ? どちらにしろ、ニューラルネットなんで、例を与えないといけない。 学習環境も含めて考えないといけないなぁと思うデス。
1ニューロン間の伝播遅延を下に、空間的に時間を マッピングするような考え方でOKでせうか? で、これより「早い!」「遅い!」で学習。と。 すんません。門外漢なんで適当です。
→こっち方向に信号流していって ―O−O−O−O−O−O−O | | | | | | | * 下に発火した位置でニューロン時間を 割り出し、実時間との対応は、「早い」「遅い」 による学習で行う、といった感じに考えていたの ですが(無論ネットは一次元に限定しません)、駄 目でしょうか?
Pulse Neuron Model とか言うのがあるそうです。 ちと調べてみます。
237 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 14:37
それで思い出した。 昔読んだピアジェの発達心理学の本で、幼児の速度と時間の概念の獲得 について書いてあった。すっごいうろ覚えだけど。 確か、ある学会で、アインシュタインがピアジェに、 「物理学では、速度=距離÷時間だから、 速度を説明しようとすると時間の概念を使わなければいけないし、 時間を説明しようとすると、速度の概念を使わなければならないっちゅう、 循環論法に陥るけど、ところで、子供って時間の概念と速度の概念、 どっちをさきに覚えるの?」って聞いたらしい。 で、いろいろあって、 A地点からB地点まで物体XとYを動かして子供に答えさせる 実験をして見ると、 Yが、Xを追い越せばYの方が速い(移動に要した時間が少ない) と答えることがわかった。 Xがルートを迂回して、Yが直線に進むとき、大人の感覚の速度では、 Xの方が速くても、「追い越す」っていう一事実だけで子供は判断するらしい。 段々追いついてきているっていう段階で打ち切ってもダメで、 「追い越した」っていう事実が必要だって。 何か、この追い越し理論を使って、循環論法にはまらないで、 時間と速度を説明した相対理論学者もいるとか書いてあったけど忘れた。 要は、時間のパラメータを使わずに、 速度だけを取り出せるっちゅうことかな?
ん? 速度を取り出すとより、 子供の知能では、空間的な出来事の認識に、 速度も時間も未分化のままぶら下がっているってことかな?
239 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 17:16
>>237 を読みながらで、自分がアホやってることに気づかなかったのよ……
242 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 20:12
人工頭脳の目的が仮想人間なら、愛情だとか繁殖だとか時間だとかを 感覚的に理解させることも意味があるだろう。 しかしそれは人間シミュレータであって、もっと他の目的があってもよかろう。 時間というものを感覚的には理解できないが、その他の情報から理論的な意味を導き出すような 思考エンジンに特化したものを作ってもよいのでは? 頭脳の中でモデルを構築するからこそ見えてくる世界があると思う。 例えばスパゲティを食ったこと無い人間に味を理解させるために、 実際に食わせてみるのがてっとりばやいのだが、 レシピを読ませて味を解析させるようなことをやらせてみると、 食っただけでは気づかないところに反応してくるはず。
243 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/06(金) 21:08
>>238 大人でも単体の「時間」ってのを認識しているとは思えないような気がする。
頭の中で数数えてみたり、何かの動きをイメージしたり、というように、小脳
なのかどうかは知らないけど筋肉を制御するシーケンスでタイマーを代用しな
いと実時間を数えるのは難しいような。
244 :
237-238 :2001/07/07(土) 10:05
>>243 そうっすね。大人でも、基礎になっているのは、物質的なものの
ような気がします。ただ、そこから抜け出せない子供と、
時間を概念化というか抽象化して記号操作とか論理的な
操作ができる大人と、どういうふうに違うのかよくわからないんだと思います。
だから、
>>235 を二系統というか、二つの処理があって、入力と出力の間で
順序が入れ替わったら、一方が速いっていうのを基本にできるような
気がするのですが、そこから、時間概念まで発展させるのに
必要な過程がわからないです。
>>242 それで、
「いや〜、六次元的には、こうなんすよ」とか人間に理解不可能な反応を
されても困るけど、他の動物の行動を観察するときも、
その動物にどういう意味があるのか、人間的な解釈が必要になるのと同様かも
しれないですね。人間にない部分を見ることで、逆に人間の思考方法が
わかるということもあるかもしれないし。おもしろいな、このスレ。
245 :
業務系Java房 :2001/07/07(土) 20:28
このスレ、業務系のヘッポコプログラマの嫉妬をかわして、 かなーり、いい感じに育ってますねー。ってことでage
http://www.coara.or.jp/~tkuri/T/t021.htm > この実験で面白いのは,エージェントを設計した者でさえ,
> エージェントたちの挙動を予測するのが難しいということ。
> 私たち実験者は,決してこのような複雑な現象を予期してエージェントを
> 設計することはありません。
> にも関わらずエージェントたちが複雑な行動を取り始めることを
> 「創発」と呼びます。
これってどう?
247 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/07(土) 21:04
あり?
248 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/07(土) 21:11
>>243 原因と現象が化学物質で(脳内を)伝播していて、
それが球状活性して、交わったところが
理解すれば、時間の概念なんでない?
249 :
235 :2001/07/07(土) 21:41
>>248 なんかいろんな方向に向かってそれが起こって、、、って感じで
理解しました。
なんかいろいろひらめきました。有難う!
250 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/08(日) 00:49
創発ってなかなか難しいですよね。 人工生命とかの論文読むと、こんなのを創発と呼んでいいのか、 と思うものを創発と読んでみたり・・。 でも、人工知能で創発ができるのかってある意味哲学的な問題なような。 「創発とは何か?」みたいな事をテーマとした論文とかどなたか ご存知でしたら教えていただけませんか?
>>250 大学関係で、創発をテーマにした科研費申し込みが2〜3年まえに
沢山でていた筈。帰納法と演繹法をベースにしたのはつまんない。
多分設計論あたりで見つかると思う。東大派は、概念がハウスドルフ
空間にあるとかいってるけど、概念って連続空間なのか??って感じ。
むしろ、このコンポーネントとコンポーネント組み合わせたら、
すごいことになっちゃいましたーって方が理解できるだけど。
252 :
235 :2001/07/08(日) 12:59
>>251 すみません、ちと上手く見付けられなかったのですが、
もう少しキーワードorポインタ教えていただけないで
しょうか?
ちなみにハウスドルフの話は線形マッピング可能って
ことですか?
>>252 本としては「知の創発」
キーワードは複雑系、並列あたりですかね。
ハウスドルフはそういう意味です。はさみとカッターの
中間の概念が存在するっちゅう流派ですね。
最近変わってたらごめん。
254 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/08(日) 13:22
255 :
235 :2001/07/08(日) 14:04
>>253 おお、一発で絞り込めました。ありがとう。
がんばれ森川君2号の森川さんの著書「マッチ箱のAI」読んだ方
いません?すげ−楽しかったですよ。
「糸井重里氏ほぼ絶賛」とハラマキに書いてあって、思わず買ってしまいました。
中身はかなり正統派だけど、読みやすい。
http://www.1101.com/morikawa/index.html 糸井さんのページ いい感じで紹介してます。
別に身内の宣伝じゃないよ。
マジ読みやすいからあっという間に読んじまってクレ!
>>256 まだ読んでないんだけど、マッチ箱のAIってむかーし
ブルーバックスにあった話だよね。チェッカーするって
いうやつ。今思えば強化学習だよね。褒美の与え方と
罰の与え方を自分で工夫すれば、コンピュータなしで、
AIの勉強ができる。
予め学習する手順が組まれていて、なんだそれなら最初から完成体で売れよと突っ込みたくなったり、 頭の悪いユーザーが人工知能だと勘違いしたりする詐欺まがいの商品と違って、 学習するプロセスがクリーンなところが気に入った。 こういう一見地味で未完成なシロモノにこそ核心を付く何かがあったりする。
259 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/14(土) 09:58
個人的には、情報の流れのないところに知能だの知性だの、 創発だのないと思うんだよね。川は流れるから蛇行する論者です。 とすると、最初からネットワークを前提とした仕組みしか 知的に見えないと思うんですよ。それで考えたのが、P2P セルオートマトン。突然変異は人為的に与えるっちゅうのは どうでしょうか?話見えないかな。
260 :
ロボコンマガジン115p :2001/07/14(土) 19:57
>ロボットの知能は、どこにあるのでしょうか?「人間なら、知能は脳にあるんだから、ロボットなら、知能はコンピュータの中に決まってるじゃないか」という答えが返ってきそうですが、こういう考え方には問題があることを示すために作られたのが、写真4のごみ集めロボットです。
>(中略)
>「知能は、コンピュータのプログラムだけを取り出して考えることはできない、ロボットや環境の条件を一緒に考えて初めて、知能とは何かを考えることができる」ということを示すことが、この実験の目的です。
>>259 の人の意を汲んでると思うんだけど。
261 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/14(土) 20:58
>>260 そのことは狼少女の例が良く示しているよ。
人間単体の仕組みを幾ら調べても、
環境との関わりを知らずしては何も分からない筈だ。
ましてや、DNAに書いてあることだけ分かっても、
フロッピーのフォーマットが分かったってだけで、
そこに掛かれているファイルの意味がわかってないのと同じようなもの。
人間を宇宙に例えた人がいるが、宇宙どころの奥の深さではなさそうだぞ。
262 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/14(土) 22:05
NHKのサイエンスアイで、赤ん坊が言葉を覚える過程をコンピュータでシミュレーションさせるのをやっていたよ。
ウィンドウを部屋に見立てて、自分(赤ん坊)や箱などをアイコンにして、話しかける形で文を覚えさせていた。
「これは、あかい、はこ、です」
「それは、あおい、はこ、です」
など、いろんなパターンを覚えさせてから「これは何ですか?」と聞くとちゃんと答える。
日本語以外もそうやって覚えるそう。
>>1 の人、こういうのはどう?
あと、どっか外国でありとあらゆる「単語」の意味付けを会議してからコンピュータに覚えさせる、ってのもテレビで見たけど、これはうまくいかないだろうって思った。
会話できるコンピュータを作ろうというプロジェクトらしい。
ものに意味なんて無限にあるでしょう?
263 :
260,(262) :2001/07/14(土) 22:18
>>261 人と人がかかわりあうから「人間」て言うしね。
どうしても外部との関わりが必要だよ。
264 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/16(月) 11:51
ものすごい簡単なことができないよね。 A=B,B=C,C=A って、不定だけど、脳で同じことやると多分振動だよね。 そういうあたりに何かないか?
脳ってアナログなディヴァイスだから、 A≒B,B≒C,C≒A なのかな?
267 :
265 :2001/07/21(土) 08:33
シーケンスなプログラムで書くと int a,b,c a = b; b = c; c = a; だよね。でもこれ、パラレルで解くと、不定な値が振動 すんのよ。ふるーい表計算だと実行できる場合がある。 誤差とかは本質的ではないよん。 で、今更ながら人工無能に取り組もうと思うんだけど 斬新なアイデアない?既出のHPはみたけど...
268 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/21(土) 09:28
>>264 感謝。
>>267 現在どの程度まで進んでるものなのですか?
ぱっと考え付くのは、累積頻度を使うとか、気分を多次元空間
で表すとか。ガイシュツっぽい......
一番成功したのが(進んでいるではないけど)井上トロですか?
270 :
age :2001/07/22(日) 01:54
このスレを読んで、ここに書き込んだ人の年齢を 35くらいと予想 事実だったら意外だ 2CHって暇人学生のたまり場じゃなかったのか・・・ 意外と最近のAI知られてないんですね 35じゃねーよみたいなレスと 最近のAIって何?みたいなレスは不要です
271 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/22(日) 01:57
PaPeRoをパクるべし。たしかWin98とVC++6.0だったよね?
フォーティとサーティーがほしい。 AIの映画は AIが止まらないの パクリ!!
最近のAIって何?
>>270 わたしは思いっきりハード寄りの研究室の学生でっす。
ちょっと興味もったもんで。
276 :
デフォルトの名無しさん :2001/07/22(日) 12:13
<<274 Asian idleの略です。
話むしかえすことになるやもしれんが、AI自体下火なんで、 新たな展開ってあるんかいなと思っています。 どこでもいっしょや、シーマンはCBRの一種と考えられませんか? 別な言葉でいうとシナリオ駆動。古くはハリーの流れですよね。 個人的に開発してるのは5W1Hの足りない部分を質問するシステム。 それなりに賢いけど、いまひとつ。キャバクラ式交渉の技術という本 はかなりインパクトがあったけど、とにかく全体を突き通すアイデア がない。AI学会とか入ってないんで、超最近の動向がほしいなぁ
日本では相変わらずAIっぽいのばっかウケて、 学問として進まないんだよな。 日本以外で進んでるかってーと五里霧中状態だが。 映画AIも日本じゃHITだが、本国の方はさっぱりらしい。
279 :
デフォルトの名無しさん :2001/08/06(月) 22:28
age
>>278 > 映画AIも日本じゃHITだが、本国の方はさっぱりらしい。
それは日本人が大々的に宣伝されてる映画ばっか見に行くからだろ。
アルマゲドンもパールハーバーも本国より日本でHIT。
281 :
デフォルトの名無しさん :2001/08/07(火) 06:30
ニューラルネットワークの理論研究がやりたい んだけどCとJavaならどっちがいいと思いますか?
282 :
デフォルトの名無しさん :2001/08/07(火) 06:38
>>281 昔ならCっていったけど、今ならJava。分散ニューロつくってくれ。
ハブの伝達速度もちょうどそれっぽくていいじゃん。
284 :
デフォルトの名無しさん :01/09/22 22:44
人工知能の理論はまだ発見されていないので 現段階では人工無能しかつくれません。 人工知能なぞソフト業界の単なる営業用のキャッチコピー。 ニューロなぞ只の部品理論(本当かどうかもわからない)。
スピルバーグのAI。 ディビットはパターン認識、プログラム可能。 キューブリックのAI。 コンピュータは妄想する。キチガイ可能。 どちらが無能かわからない。 使えないのは人間。二人の意見が混乱している。これぞ芸術。
287 :
名無しさん :01/09/30 16:54
こんな考え、自論なんですけど、どうですか? 人は意識体と無意識体の2つによって動いている。 意識体とは、YES or NO とかの単純な行動しかできない。 それに、無意識体が、感情を流す。 感情といっても、喜怒哀楽と、悦や嫌悪等のいくらかの少しだけしかない。 たとえば、 喜をA(A=1〜100)とした時 怒をB(B=1〜100) 哀をC(C=1〜100) 楽をD(D=1〜100) とする。 褒められると、悦の要素が意識体に働きかけ意気高揚する。 テストでよい点をとって 母「よくがんばったね」 子「うん」 (意識体は「よくがんばったね」という、部分に反応をするか、 しないかを選んでいる。その時の選択基準は、喜の部分が、3以上なら する、3以下ならば、反応しない、となる。) この場合、悦の要素が喜の部分に働きかけ、3プラスする。 すると人は、条件の3以上なら、という条件を クリアしている為、「うん」と反応する。 それがもし、3以下なら、「うるせえよ」と反応するかもしれない。 つまりまとめて書くと、 刺激(母のよくがんばったね。という言葉) 追加(喜にプラス3) 反応(喜>=3)「うん」 喜が三以下なら。 反応(喜<3)(嫌味と判断、嫌悪に+X(Xは現在の怒+2) 追加(嫌悪にプラスX) 反応(嫌悪>=3)「うるさい」 という風になっとると思います。 みなさんもこの様にこうに違いないとかの意見もっていますか?
288 :
デフォルトの名無しさん :01/09/30 17:11
2chじゃこの話題は無理だね どっかのメーリングリストでも読みな 英語だけど・・・
289 :
デフォルトの名無しさん :01/09/30 17:31
あげ
290 :
デフォルトの名無しさん :01/09/30 17:36
AIナンノリャク? A(あほで)I(いいじゃん)
>>287 人間の意識がどうなっているかなんて分からない。
「こうに違いない」ではなくて「こういうモデルだとうまくいく」という思考アプローチにしよう。
喜怒哀楽モデルはNEC辺りが使っていたな。
人工知能を勉強ということは学生さんかな? 人工知能なんて夢なんだよね、儲からないし。 人工知能のアルゴリズム考え出したらチューリング賞もんだけど無理だろうな。 通産省のプロジェクトが失敗してから何年経ったけ?
293 :
デフォルトの名無しさん :01/09/30 17:46
そもそも人工知能って分野はもうないよね 認知工学とか、エキスパートシステムとかになっちゃって・・・ 自立分散システムとかも、人工知能から派生したやつなのかな? 儲からないのかな? いろんなとこで使われてるけど・・・ もちろん汎用システムじゃなくて、固有の最適化されたものね
294 :
デフォルトの名無しさん :01/09/30 17:53
オートメイションとしての人工知能でなくて
これからはアミューズメントとしての人工知能が伸びてくると思う。
その点で
>>287 の視点は悪くないと思う。頑張ってください。
無責任なレスでした。
295 :
デフォルトの名無しさん :01/09/30 17:59
>オートメイションとしての人工知能でなくて
>アミューズメントとしての人工知能
なんだそれ?
解説も求む
>>287 の視点は良いか悪いかは別として
どこらへんが新しいのか良くわかんないけど
娯楽向けの方が予算が取りやすいというか製品に持っていきやすいだけなんじゃない?
娯楽だったらスクウェアみたいな金のあるところが研究してほしいね。 CG 技術を発展させたように金に任せまくって。 例えば、ネットワーク型 FF の NPC の行動アルゴリズムなど使い道はあると思う。
299 :
デフォルトの名無しさん :01/09/30 18:10
一応、AIだよね スト2の敵は強かった
300げっとーーーーー!!!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
301 :
デフォルトの名無しさん :01/10/01 07:25
ゲッターズの知能って70くらい? 10進数のキリ番ばかりねらってるようだけど?
十進法で表示されているんだから普通の行動だろ。
304 :
デフォルトの名無しさん :01/10/03 02:08
あげ
306 :
デフォルトの名無しさん :01/10/03 08:09
ニューロンプログラムをつくって 全世界にばら撒いて 地球を一つの脳みそとみなしたいのですが。 どうすればよいですか。
308 :
デフォルトの名無しさん :01/10/03 16:10
戦争を防ぐAIを考えています。 ノーベル平和賞を狙ってます。 よろしく
がんばれよ。
>>301 301進数なら君が10番取ったことになるね。
キリ番だね。おめでとう。
嬉しいかい?嬉しいよな?
喜べよ。嬉しいんだろ?
400げっとーーーーー!!!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
314 :
デフォルトの名無しさん :01/10/06 03:21
ちょっと過激なことを言わせてもらう。 人工知能をつかった死刑囚の拷問マシンってどうよ。 善良な一般市民は拷問することなどとてもできない。 そこで人工知能ならばやれるとおもうのだが。
315 :
デフォルトの名無しさん :01/10/06 03:22
なずけて拷問エキスパートシステム どうよ。
人工知能使うまでもないだろ。 キーリピートのかかるマシンでフラッピーやらせとけ。
317 :
デフォルトの名無しさん :01/10/06 03:36
>>316 ただ痛めつけるんじゃ意味ないよ。
精神的にも痛めつけるには人工知能をつかうのがいい。
どうよ。
318 :
デフォルトの名無しさん :01/10/06 11:57
>>316 半ずらし技とか使おうとしてもキーリピートで一気に進んでシボンヌってか?
319 :
デフォルトの名無しさん :01/10/06 12:17
マルチたんの人工知能キボンヌ
>>314 善良な一般プログラマはそんなプログラム組めません。
まあ、人工知能よりも医科学ロボットの知識が有効かな。
死なないようにしないといけないだろうから。
それより法のアルゴリズムって成り立たないものなのかな? もっと工学的なアプローチの方が原告、被告の両方が納得できる ものになると思うんだけど。
人工知能とは関係ないけど、法律はプログラミング言語みたいな 人工言語で記述したほうが、解釈のゆれが無くていいんじゃないかと 考えたことはあるな。
その「解釈のゆれ」の間で人が生きているとも言えるかも
法律は厳密ならいいのか、っていうことだよね。例外のない規則はないとも言うし。 賛否両論あるだろうけど、法学者とかはどう考えているのだろうか。
>>325 へー、昔こういうのが論争になってたんだぁ。
327 :
相互リンクきぼんぬ :01/10/12 13:07
329 :
デフォルトの名無しさん :01/10/12 13:15
330 :
デフォルトの名無しさん :01/10/12 13:28
法律体系を一種の公理系と考えると 一定のモデルの内部で矛盾なく構成することは理論的には可能だろう。 ただしそのモデル自体の構成には多大な困難が予想される。 現在の法の問題などをモデルの構成の困難さの問題に 置き換えるだけの事になるような気がする。
>>331 >法律体系を一種の公理系と考えると
勇者ダネ。
334 :
デフォルトの名無しさん :01/11/03 11:57
公理系を考えたら、知性の意味が半減するのでは。公理系は 試行錯誤の末に作られたので、その試行錯誤を担うのが知性 なのでは?このスレには知性に関する自主(自動)的学習特性 の話があまり出てこない。 ニューロも遺伝的アルゴリズムも知性的だと思います。ニ ューロはやはり動物的な速度の速い最適化が可能だし、遺伝 的アルゴリズムや遺伝的プログラミングも、生物の進化の豊 かさを考えると多彩な状態の最適化に向いているのだと思い ます。 これらの、原理は極シンプルですが、これが量的に膨大に 絡み合って演算を行うと、どんどん知性的になってゆくのか と思います。 「量的変化が質的変化をもたらす。」マルクスの言葉だっ たかな?
>>334 いっしゅんLyeeの人かとおもーたYO!
同じインプットデータとしての経験でも、
公理を組み立てる経験と運動感覚を養う経験じゃ次元が違う
きがするYO!。
ゲーデルよりも前に倉田令二朗先生の本をよめ
合掌
>>336 不完全性定理って、矛盾なく構成する可能性まで否定してたっけ?
あれが示したのは、無矛盾であることを証明できないってことだったと思うのだけど。
>>338 ,339
知らなかった。倉田先生、亡くなられたんですね...
342 :
デフォルトの名無しさん :01/11/17 23:00
人工知能「モナー」作りたいんだけど、 2ちゃんの発言を形態素解析して、知能にブチこみたい。
2chの発言を間に受けてるの?あぶないぞ
344 :
デフォルトの名無しさん :01/11/18 03:38
形態素片に区切るのが大変だ
345 :
デフォルトの名無しさん :01/11/18 04:43
作ってみようかな? 意味のある応答を期待しなければ、データベースを 更新させるタイプのは簡単だし
>>331 よく誤解されてるけど、法体系は論理体系じゃないよ。
理念などの集合にすぎない。
349 :
デフォルトの名無しさん :01/11/18 22:46
>>346 論理体型と理念などの違いを教えてくれYO!
ロリ体型?
351 :
デフォルトの名無しさん :01/11/20 10:50
ロンリタイケイだYO!
352 :
デフォルトの名無しさん :01/11/20 12:56
『エージェントアプローチ 人工知能』 スチュワート ラッセル ISBN:4320028783 部下に見つからないようにコソーリと買ってきた。 さぁ読むぞー!
354 :
デフォルトの名無しさん :01/11/27 04:51
「模型は心を持ちうるか」 V.ブライテンベルク 人工知能とは少しずれるが結構いい本だと思う
良スレage
356 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 16:22
スマソ。age直死
357 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 17:40
359 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 18:15
360 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 18:19
人口無能のアルゴリズムを教えてください。 違和感無いように見せるテクニックキボンヌ!
高卒でスマソ
違和感の無いように工夫すると、結局人工知能と同じような 考えが必要になってくる。
363 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 19:07
「ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環」の話が一度も出てきてないところを見るとここは相当な厨スレだな。 人工知能をやりたい人はまずこれを読みなさい。
364 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 19:07
>>363 その理由は?
ゲーデルなんて凶日はやんねー
366 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 19:15
368 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 19:51
>>365 もう一つついでに。
ゲーデルじゃなくて人工知能自体が凶日はやんない。
おれはこの板でゲーデルと言い出すやつは信用しないことにしてるんだ。 話の流れで出てくるなら分かるけど文脈無視して言い出すやつはダメ。 少し賢いやつならそんなことは絶対言わないし。誤解されるから。
>>370 まぁいいけどね。
おれ自体が人工知能に凄く憧れをもっててやればやるほどげんなりさせられた結果現在IR関係をやる羽目になってるって過去があるだけに人工知能とか言ってる時点でアレルギー反応が出てしまう。
ちなみに俺はエージェントとか言ってるやつを信用しない。
「カオス理論」「ファジー理論」「エージェント指向」「ニューラルネットワーク」などなど、全部言葉遊びにすぎんでしょ。
言葉遊びでなく真の意味で新しい人工知能の分野が出てくることを切に願うよ。
ノイマン型アーキテクチャの計算機を越えるものが出てこないとそれはありえないと思うけど。
373 :
デフォルトの名無しさん :01/12/01 20:37
>>372 全部、バブル的に流行ったものだけど、べつに最初から過剰に
きたいしなければ、その通りの働きをするものばかりだけど?
あ、「エージェント指向」は言葉遊びかな。君、アノ本読んで、
しかも信じちゃった人ね。かわいそう。
(付録)バブルの例:
オープンソース、Java、ブルートゥース、XML、実世界志向
一番如何わしく思えるもの、「複雑系」 ハァ(゚Д゚)?!って感じじゃねぇ?
>>372 ファジー理論は実用されてるって…
多値論理による推論系であって人工知能じゃないぞ。
>>357 学部学生が 15,000円もする本を使うの!?
院生のためのAI本きぼんにゅ
>>376 AIやってる研究室には大抵置いてありますね。
でも、ちょっと学部生にはヴォリュームありすぎな気はする。
379 :
デフォルトの名無しさん :01/12/21 18:07
add ax,bxはすでに人工知能か???
380 :
デフォルトの名無しさん :01/12/24 14:25
人間の知能がどのように実現されているかをモデル化する。 そして、それをソフトやハードで実装したものが人工知能。 例えば、ルールベース、ワーキングメモリ、推論部という 組合せで知能が実現されているというモデルのもと、 そのモデルを忠実に実現したルールベースシステムは人工知能である。 例えば、ニューロンの組合せでだけで知能が実現されている というモデルのもと、 そのモデルを忠実に再現したニューロン基盤は人工知能である。
いいかげんに人工知能って言葉使うのやめてくれ。 恥ずかしくてしょうがない。
382 :
デフォルトの名無しさん :01/12/24 15:05
>>381 既存の人工知能がおかしいと思うなら、
実際の知能がどんなモデルで実現されているか示すべし。
383 :
デフォルトの名無しさん :01/12/24 15:32
推論はあり?
>>383 そりゃぁ、あるわよ。
貴方だって何かしら推理したことがあるでしょ。
全く推理が出来なかったら、学習能力ゼロのおバカちゃんじゃないの。
>>382 > 既存の人工知能がおかしいと思うなら、
「既存の人工知能」の定義を示すべし。
オレは名前がおかしいって言ってんだよ。
素直にDPとかGAとか決定木学習とか呼べよ。
人工知能なんて曖昧な言葉でひとまとめにすんじゃねー。
だからこのスレの
>>1 みたいなのが誤解するんだよ。
「人工知能」 現在コンピュータでできないことをするコンピュータのこと 可能になると人工知能ではなくパターン認識、言語処理、音声認識と 名前が付いて一人立ちする。
387 :
デフォルトの名無しさん :01/12/25 12:29
>>385 人工知能の定義
人間の知能がどのように実現されているかをモデル化する。
そして、それをソフトやハードで実装したものが人工知能。
388 :
デフォルトの名無しさん :01/12/25 12:30
それをデスクトップに具現化したのが任意タン
389 :
デフォルトの名無しさん :01/12/25 12:39
DPとかGAとかは人工知能ではない。 DPとかGAは、人間の知能をモデル化したものではないと思う。 生物の進化(?)をモデル化して実装したものだと思う。
人工知能ってのは、人間が作った知能であって、 モデルの対象が人間と限定されているわけではないと思うが。
391 :
名無しさん :01/12/25 14:38
量子コンピュータが完成したら、人工知能も作れそうですか?
>>390 AIBOに犬の人工知能を仕込んで欲しい。
猫知能もいいな。 新聞を広げると、なぜか新聞の上に乗ってくるの。
>391 そういう問題では無いと思われ。
>>393 あれって人の視線の集まるところに行きたい気分だとかそういう感じな気がする。
396 :
デフォルトの名無しさん :01/12/25 16:45
>>390 すくなくとも、ルールベースシステムにおいては、
人間の知能をモデル化していると思う。
フレーム理論とか聞くとそう思う。
ニューラルネットは、猿の脳や猫の脳を解剖してモデル化している。
397 :
名無しさん :01/12/25 16:46
>>396 つまり、ニューラルネットで作れる知能は猿や猫止まりですか?
>>386 > 現在コンピュータでできないことをするコンピュータのこと
はあ? コイツどうにかしろよ。非決定性マシンを作れってか?
>>387 > 人間の知能がどのように実現されているかをモデル化する。
> そして、それをソフトやハードで実装したものが人工知能。
あなたが人工知能にそういう仕事を期待しているのはわかった。
が、現状はそうではない。
ここ数年の AAAI や IJCAI の論文で、そういった深いテーマを
扱っているものがあるかどうか調べてみな。まったくないから。
現在その手の研究はどこもほとんどやめてしまっている。
>>389 > DPとかGAとかは人工知能ではない。
同意だが、現在「人工知能」という看板をさげている
人々のやっていることはほとんどそれ。
>>390 > 人工知能ってのは、人間が作った知能であって、
> モデルの対象が人間と限定されているわけではないと思うが。
人間を超えた抽象的な知能というものが定義できれば苦労しない。
でも今のところそれはできてないので、とりあえず人間を
真似しているのだと思う。
>>396 > ニューラルネットは、猿の脳や猫の脳を解剖してモデル化している。
ニューラルネットは神経をモデルにはしているが、知能のモデルではない。
それともあれのふるまいを「知能」と定義したい?
なんにせよ、人によってこれだけ認識に差がある学問を
あたかも一枚岩のように扱うのはおかしいと思うわけ。
399 :
デフォルトの名無しさん :01/12/25 17:05
>>397 猿や猫以下。
まだ、画像認識とか、関数補間とか、
特定の作業に関する知能しか実現できていないはず。
どの人工知能も、ごく限られた分野だけで、それらしく動いてくれるだけ。
というか、猫の知能が実現できれば、もうノーベル賞以上の快挙。
哺乳類の脳を完全にモデル化したってことだから。
いつになったら、ドラえもんは実現できますか?
> ノーベル賞以上の快挙 微妙な響きだな。
402 :
Cp.Alpha2 :01/12/25 17:33
5歳児ぐらいとの会話でもかなり複雑なプログラムは必須。
猫とはいわず、ノミの人工知能ができさえすれば、 人間のものも容易にできる。
>>398 …ノイマン型の限界じゃなくて現在の技術的限界だってば。
皮肉にマジレスしないでくれ。
>>404 言語を持つか持たないかは大きな違いだと思うが?
共産、社民党向け政策決定エキスパートシステム(VBS版) Dim Policy Policy = InputBox("与党の政策を入力してください。", "政策決定支援システム") If Trim(Policy) <> "" Then MsgBox "我が党の政策は 「" & Policy & "」に絶対反対!!」 ではどうでしょう?", vbOKOnly, "政策案" Else MsgBox "とにかく反対しなければならないと思います。", vbOKOnly, "政策案" End If
409 :
デフォルトの名無しさん :01/12/27 14:08
>>398 >人工知能の研究
日本のATRというところが、ロボット研究の一環として、脳の研究をしている。
猿の脳を解剖、研究した結果、小脳に内部モデルがあるという仮説を打ち立てた。
つまり、小脳は運動制御のためだけにあるのではなくて、
高度な認知機能で活躍することが分かった。
ロボットの制御プログラムにこの小脳内部モデルを構築することにより、
棒立てや、人間との手の押し合いなどのデモが可能になった。
特に、棒立てに限って言えば、ロボットの手の平の上に1メートルくらいの棒を
立てバランスをとるというデモであるが、すでに、人間を超えている。
現在、ロボット研究では、盛んにこういった知能のモデル化が研究されている。
こういった分野を調べれば良いと思う。
>ニューロの失敗
人間の思考は大脳で行われているのだから、大脳ニューロンを正確に
作れば、人間の思考が実現できると期待された。
しかし、失敗した。
ニューロの失敗は、人間の認知活動中に個々のニューロンがどのような
活動をしているか観測することが不可能であることによる。
特に、脳の中での情報表現がどうなっているかモデル化できなかったことによる。
まだ、認知活動が大脳だけで行われているわけではないということも
その原因である。
>GAと人工知能
GAでは、推論機構をモデル化することによって知能を実現しているのではない。
GAは、個体と環境をモデル化することにより、知能の発生を期待している。
大きな魚から逃げる小魚や、火災時に逃げる人間といったように、
集団としての知的振舞いをシミュレートできるに過ぎない。
知的に振舞っているように見えるから、知能が発生しているに違いない。
知能を作ったんだ。
まだ、そんなレベルだと思う。
>特に、棒立てに限って言えば、ロボットの手の平の上に1メートルくらいの棒を >立てバランスをとるというデモであるが、すでに、人間を超えている。 人間を超えているっていうか、棒を立ててバランスをとるって、 人工知能に関係ない機械でも得意でしょ。
>>410 人間の知能が小脳モデルで実現できる仮定し、
その小脳内部モデルを実装して実現したのは、
これが最初だと言う意味で画期的。
412 :
デフォルトの名無しさん :01/12/27 15:23
> 猿の脳を解剖、研究した結果、小脳に内部モデルがあるという仮説を打ち立てた。 > つまり、小脳は運動制御のためだけにあるのではなくて、 > 高度な認知機能で活躍することが分かった。 「高度な認知機能で活躍する」とかいう表現がえらくドキュソっぽいな。 どこで仕入れてきたのか知らないけど、聞きかじりの知識を ひけらかしているのがバレバレだね。 そういう誇大宣伝を真に受ける前に、彼らが実際にやったことを 見てみろよ。テクニカルペーパーを読んでみろ。対外的な宣伝文句を そのまま信じるな。人間の知能一般について本当に知りたいのなら、まず 現状を正しく認識しておいたほうがいい。たいていの神経モデルは 非常に限定された目的にしか使えない。それを指して高度な 認知うんぬんというのは、おこがましい話だ。それからいわゆる 「人工知能業界」では、この手のbluffingは日常茶飯事だということも 覚えておくこと。 ところで一時えらく騒がれていた、ATRの人工脳プロジェクトってのは その後どうなったんだろうな。誰か知らない? どうせろくな成果は 出てないだろうし、そもそも個人的にはまったく意図が理解できないんだが、 あんなのでも適当に理由をこじつけて何らかの成果が出たことにするんだろうな。
413 :
デフォルトの名無しさん :01/12/27 15:45
>>412 この辺りを読めば、小脳モデルと認知機能について分かると思う。
電子情報通信学会技術研究報告 NC99-22, 77-84 (1999)
追従眼球運動時の3つの脳内領域のニューロン活動の解析
電子情報通信学会誌 J84-D-II, 822-829(2001)
小脳皮質のシナプス可塑性モデルに基づく猿の水平方向
VORのシミュレーション
Nature, 403, 192-195 (2000)
Human cerebellar activity reflecting an acquired
internal model of novel tool.
IEEE Control System Magazine, 21, 42-54 (2001)
System theoretic approaches to motor control and learning.
ATRの人工脳についての研究は、
人工知能研究振興財団の人工知能助成研究成果発表会の特別講演で
ロボットのデモを見た。
414 :
デフォルトの名無しさん :01/12/27 16:48
15年くらい前、北大の戸田正直あたりがやっていた通産省のプロジェクトってなかった? 詳しい人いたらリソースの在処教えて下さい。
人工知能を自己改良ってのは できうる話?
416 :
デフォルトの名無しさん :01/12/27 18:49
417 :
デフォルトの名無しさん :01/12/27 18:56
>>415 なにをもって「改良」とするのか難しいと思う。
他所から見ればそれは「改悪」かもしれないし。
ではどうやってそれを「判断」するのか?という話になる。
人工知能が「自分で判断」した結果、それが利にかなっているかを
「判定」するのは人間。
複雑系はドキュソ
419 :
デフォルトの名無しさん :01/12/27 19:04
自己改良はニューなるネットの基本です。
>>415 改良の余地があるような不完全なものでは使い物にならない。
プログラムは一定で、変化するのはデータ。
422 :
デフォルトの名無しさん :01/12/27 23:56
意識の最小単位はなんですか?
423 :
デフォルトの名無しさん :01/12/28 06:31
>424 東京電力!
426 :
デフォルトの名無しさん :01/12/28 11:38
プログラムは例外なく人工知能ですが
428 :
デフォルトの名無しさん :01/12/28 12:33
チューリングマシンは人工知能。
いや〜 なんか あついネ!!
431 :
デフォルトの名無しさん :01/12/28 23:58
ちょっと質問 ニューラルネットで 行動をある順序ですること の学習することはできるんですか? 行動をある順序ですること っていうのは例えば歩く時はこの筋肉を動かした後あの筋肉をうごかす とかそういうことです。
433 :
デフォルトの名無しさん :01/12/31 01:22
あげー
>>431 「AをやらないとBができない」
という感じのデータベース作れば人工知能じゃなくてもつくれるかと。
>>431 recurrentな構造のものを使えばいかがでしょ?
>>435 論理回路でいえば(神経回路とは大分違うと思うけど)
単純に入力と出力が決まってるような回路と
中でレジスタとかを持って状態が変わっていく回路との違いに似てる気がしました
前の出力を次の入力に反映させればいいのかな・・
そういったものはフィードバック制御と言い 基本中の基本ですが何か?
人工知能のことが書いてある本で読んだことがあるのが 森川幸人って人の マッチ箱の脳 だけなんであんま知識なかったもので・・ よかったらその基本中の基本を解説してる本で良いヤツ教えてくれませんか?
森川君はクソゲー
>>431 >前の出力を次の入力に反映させればいいのかな・・
これをニューラルネットで連想記憶が実現できるようなモデル(Hopfield Net)
とかに入れてやるとおそらくお望みのことはできるかと思います。
Aというパターンが入るとBというパターンを想起する
Bというパターンが入るとCというパターンを想起する
Cというパターンが入るとDというパターンを想起する
....
というのを記憶させておいて、ネットワークの出力がそのまま
入力になるようにさせておく。で、ネットワークにAという
パターンを最初に入れてやると、順次B、C、Dの順に想起が
起こる。あとは、ABCDのパターンと行動を結びつけてやれば
いいんじゃないかと思います。
なるほど、どうもです。 かなりなっとくしました
442 :
デフォルトの名無しさん :02/01/03 23:19
http://kyoto.cool.ne.jp/suzakumon/gallery/tactical/gallery-tactical.htm ここの
X−COM:ALLIANCE
というコーナーに、面白い記事が載ってる。
「中でも一番の特徴は驚異的なAIである。タイプ的にはSWAT3の様なリアルタイム方式なのだ
が、簡単な命令で非常に複雑な行動を地形やシチュエーションに応じて自動的にやってのける能力を持
っているのも同じ。ただしもっとずっと頭が良いという事であり、これがE3のベストに選ばれた最大
の理由だった。AIの作成には世界でTOPクラスのマサチューセッツ工科大学のロボット班が協力してい
るそうで、感情パラメータ導入により人間的な振る舞いを見せてくれるとの事。発売されればPCゲーム
界に革命を起こすとまで言われている期待作である。」
443 :
デフォルトの名無しさん :02/01/04 00:40
うずらは外出?
444 :
デフォルトの名無しさん :02/01/04 02:31
age
445 :
デフォルトの名無しさん :02/01/04 14:17
A.I : アントニオ・猪木
いつか人工知能が会話するのがあたりまえになった時代がくるとして その時代の人工知能ってのは 本能とかのROMがついて ポップフィールドを使った情報の抽象化とかができて どうすれば強化学習できるか を学習することができて 1個の入力があったら1個の出力がくるまで待つってかんじじゃなくて リアルタイムにどんどん並列して変化していって って感じになるん気がするんですけど (並列コンピュータの技術でたくさんニューロンを用意する必要がありそうですが 実際専門にやってる人はどうおもいますか?
447 :
デフォルトの名無しさん :02/01/04 16:39
漏れの考えでは普通のプログラミングじゃだめだと思う。 Cで言うならgoto使いまくるくらいはじけないといけない気がするぜ!
448 :
デフォルトの名無しさん :02/01/07 23:28
>>445 闘魂注入ピンタさえできればOK!なんちゃって・・・
今エージェントアプローチ読んでるけど、
これ一冊読んでるだけじゃ基礎的な知識を
積み上げることすら難しいな。
基礎論周辺と応用数学。これが必須。
その他にも必要な知識が沢山。
素人はこんなものには近づかないのが
よさそう、という結論に達しました。
ヤフオクにでも出すかな(w
449 :
デフォルトの名無しさん :02/01/10 11:20
人間と対話させる目的の知能作るには、人間の脳の生理的な仕組み(内分泌とかも含め)を模造する必要があると思う。 単純にニューロンを成長させて作ったモノが直接人間と対話できるレベルに達してしまった場合、 会話が神の領域に逝ってしまって付いて逝けないなんてことに… というよりその辺が何とかなったとしても、人工知能ごときにこちらの脳で起こってることを掌握されてるようで鬱。
450 :
人工知能のGUI :02/01/10 13:04
□ 誰がそんなこと書きましたか? ☑ฺ ということにしたいのですね:-); □ はつみみです □ あたま悪いなぁ □ 日本の首都は京都ですよ?
人工知能の大脳生理学からのプローチは行き詰まってるんでないの? ロジャー・ペンローズが、量子もちだして来てるし。
452 :
デフォルトの名無しさん :02/01/12 02:56
人工知能の理論的な本でいいものがあれば教えてください。
453 :
デフォルトの名無しさん :02/01/12 19:18
>>452 帰省の列車の中で読んだ本なんだけど、けっこういい感じ。
柴田正良「ロボットの心−7つの哲学物語−」
(講談社現代新書)
プログラミングとか実装面の話じゃななくて、
哲学者の側から「心とは何か」を粘着に考察してる。
こういうバックグラウンドから地味に積み上げて
いかないとダメなんだろうなぁ、と思ったです。
456 :
デフォルトの名無しさん :02/01/13 15:31
>>455 すまぬ。その本に奥深いものを感じてしまった・・
頭に電流流したらEffectiveC++スラスラ読めたりしないかな (^^;
ぁーぅー 、誤爆です。。。
459 :
デフォルトの名無しさん :02/01/13 22:26
>>409 ニューロは結構使われてるんですが・・・
GAはかなりめちゃくちゃな説明で・・・
GAは最適化アルゴリズムなんですけど。
460 :
デフォルトの名無しさんBuffer Overflow脆弱性 :02/01/13 22:41
>>2 の人工知能プログラムには、異常な長さの入力あるとexploitableなBuffer Overflowが発生します。このバッファオーバーフローにより、スタック上のローカルバッファを上書きすることができ、任意のRETアドレスを設定することができます。
このため、入力中に攻撃コードが記述されたデータが入力された時点で、ウイルス、トロイの木馬の感染、侵入、システム破壊等の被害を受ける可能性があります。
俺、大脳生理学しかできない板違い野郎だけど、 たまにこういうの見るとおもしろいねぇ。 猿とか猫の脳みその話が過去ログに出てきたが、 人間とかカラスとか、理性を感じさせる動物の脳は、neural networkが層構造を成してるんだよ。 これ、情報処理上どういう意味があるんだろうね。
462 :
デフォルトの名無しさん :02/01/23 00:03
人工知能しんじてるわけ? 製品とかででたけどさぁ〜、あれは全然違うから。ワラ 脳の動きは実際のところつかめていないわけで。 ニューロンだけでは、説明がつかないことがすでに分かっています。 これ以上は秘密。
463 :
デフォルトの名無しさん :02/01/23 01:47
最狂のアルゴリズム教えてあげる! a = rand();
464 :
C_sugar :02/01/23 02:13
人工知能の利用例として、恋愛シミュレーションぐらいしか思いつきませんが?
465 :
デフォルトの名無しさん :02/01/23 02:19
>>464 人工知能は最初に目的ありきです。
「ある目的のため」「人間の考えてる手法を用いて」問題を解決する
のが、現状だと人工知能と呼ばれている気がします。
人工知能は人類にとって核以上に諸刃の剣。オススメできない。
468 :
デフォルトの名無しさん :02/01/23 04:21
人工知能OSというのはどうだろう。 OSそのものに人工知能が入ってる。 どんなファイルを開くにしても、どんなリソースに手を加えるにしても、 必ず人工知能の判断や処理を通す。 ハードウエアを監視し、自らのハングアップを死に物狂いで回避する。 どうよ!これどうよ!!
469 :
デフォルトの名無しさん :02/01/23 04:33
470 :
デフォルトの名無しさん :02/01/23 11:58
>>468 セキュリティのため自動的にパスワードをランダムに変更してくれます。
入れなくなったら、再インストール
>自らのハングアップを死に物狂いで回避する。 夜中に突然「助けてくれー! ぐわぁーっ!!」とか叫ばれたら鬱だな
OS「昨日WEBからダウンロードした画像は猥褻なためユーザの大脳に悪影響があります。 よって全て削除いたしました。」
OSがその画像でハァハァしてたら、もっとイヤ
474 :
デフォルトの名無しさん :02/01/25 19:20
現在実現できているのは知能の「かけら」。 それだけでも貴重な成果だよ。 「かけら」をどのように集積して高度な知能に近づけるか、 あるいはどのように彼らが行動しやすい環境を整えるかが 現在のテーマだね 興味のある人は Semantic Web でも研究してみよう
> 集めてこい(画像(内山理名 or (顔がカワイイ and 巨乳))) こんな命令をちゃんとこなす人工知能のアルゴリズムを教えて下さい。 Ruby で作りたいと思っています。
Ruby以外の言語は糞です。
477 :
デフォルトの名無しさん :02/01/26 03:52
>>471 古くなってきたコンピュータを捨てようとすると
「私を捨てるんですか、しくしくしく」
と泣く。
ウザすぎ
したがって逝ってヨシ
でもちぃならオッケー。絶対捨てない(w
>>477 きっとセクース可能な新機種が出たら買い換えるんだろうな
いやハーレームーンにする手もありか
479 :
デフォルトの名無しさん :02/01/27 05:51
>>455 ミンスキーかよ。
強いAIの権化のようなお方。
ミンスキーさん?
今はマシンの処理能力が十分ではないとのことでしたが、
マシンの処理能力はずいぶん上がりましたが、コンピューターが知性に目覚めるのは
いつですか?
ペンローズさんが笑ってますよ。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/27 06:04
>>479 あの本の「多数のエージェント」って考え方は
彼のオリジナル?他の本じゃ見たことないんだけど。
481 :
デフォルトの名無しさん :02/01/27 06:18
>>480 最近ではさすがに言わなくなったが、
ちょっと前まで毎年NHKお正月の番組に出ていて、そのたびに、
「今はちょっと届いてないんですが」もうちょっとしたら人口知能が実現するんですよ
てきなことを言ってたように思う。
で、「多数のエージェント」と聞いたなら、
「もうちょっと沢山のエージェントがあれば、今動いてるシステムとは違って知性を
持つようになるんですよ」とも読めてしまう。
AIラボの論文なんか、言葉のインフレの嵐だしな〜
ミンスキーさんそういえば、DiscoveryChannnelで、将来は人間の心を脳から
デジタルコピーして保存して不老不死になる、とかも言っておりましたな・・
482 :
デフォルトの名無しさん :02/01/29 16:06
htmlファイルにコピぺしてIEで見ると動くぞ。\●/ ↓ <marquee direction=left behavior=alternate scrollamount=10% onbounce=" document.all[this.sourceIndex+1].style.filter= (document.all[this.sourceIndex+1].style.filter=='')?'flipH()':''; " bgcolor=black vspace=20 align=middle ><table align=left style="filter:flipH()"><tr><td> <font face="MS Pゴシック" color=white><b> <br> −= ●/<br> −= <■<br> −= / ><br> <br></b></font></table></marquee>
ミンスキー電波語録: 「いま脳の一部にICチップを埋めこんで寿命を伸ばす計画をたてている。 文明のスパンはあまりに長い。私は1000年ぐらい生きないと意味がない。」 たしかこんなようなことを、7〜8年前に。
484 :
デフォルトの名無しさん :02/01/31 02:25
ところで、ミンスキーはなんであんなに有名なんだ? たんなる時代遅れにしか思えないのだが。 まあ、たしかに私も千年は生きたいので、そっちのほうはむしろ実現して 頂きたいですけど。
>>481 「多数のエージェント」ってニーチェのパクリだろ。
といってもニーチェなんて多数の主観のせめぎあい、
みたいなことしか言ってないけど。
486 :
デフォルトの名無しさん :02/02/03 04:31
最近の人工知能って言語何で書いてるんだ? やっぱり便利なLISP? それともいまどきの子供はこういうときでもC++とかJAVAでやるんだろうか?
487 :
クワサワ先生 :02/02/03 04:40
488 :
デフォルトの名無しさん :02/02/04 21:44
人工知能かんれんのソースが落ちてるところ、 どこかご存知ありませんか? どうも自分だけで書いていても、正しいのかどうかわからない。
保守
491 :
デフォルトの名無しさん :02/02/05 16:44
永遠の命と死は等価。
小学生の時に読んだ火の鳥思い出した。 母ちゃんとの子供作ったりしてきもい 漫画だったなぁw。
>>492 そういや、スレとは関係ないけど、今、日経で
平清盛の小説を連載しているね。火の鳥を思い
出しながら読んでいるよ。
494 :
デフォルトの名無しさん :02/02/09 02:47
メトロポリスはハズレだったねー
495 :
デフォルトの名無しさん :02/02/17 12:11
あげ
5年以内に人工知能つくってやるよ
497 :
現在・5*5-8歳 :02/02/20 22:45
28歳までにそれらしいものを作ってやる。 その前にコンパイラ作れるくらいにならないと・・
498 :
デフォルトの名無しさん :02/02/21 00:57
>>497 >その前にコンパイラ作れるくらいにならないと・
うむ、手遅れの予感
まあむりだろうけどね。
>>496-497 ところでsourceforge.netあたりでも最近けっこうAIシステムの
プロジェクト増えてんのねー。
実際に見てみるとどれもロクでもない代物が多そうだが。
まともなのは Prolog実装系ぐらいかな。
500 :
500ゲット :02/02/23 05:39
今だ!500ゲットォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧,,∧,,,,,, ) (´⌒(´ ⊂ミ゚Д゚⊂ `つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ """"" (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
501 :
デフォルトの名無しさん :02/03/04 17:44
どうでもいいがスノッブな文体だな。
503 :
デフォルトの名無しさん :02/03/05 16:02
>>501 自分自身の研究の話はほとんど出てこないのね。
俺の自然言語処理能力が理解を拒否した>501
学問板に住んでる院生とよく似たタイプに思われ。
506 :
デフォルトの名無しさんk :02/03/10 05:51
人工知能のアルゴリズム 人工知能を作るアルゴリズム どうちがうんだろ
507 :
デフォルトの名無しさん :02/03/10 16:00
人工知能のアルゴリズム →CPUが実行する 人工知能を作るアルゴリズム →人が実行する
508 :
デフォルトの名無しさん :02/04/23 11:47
久しぶりだからあげてやろう
509 :
デフォルトの名無しさん :02/04/26 22:27
現実問題として、今の時代にAIつくるとしたら、どの言語で実装するのが一番おすすめなの? もれが作ろうとしてるのは、あるテキストを用意して、AIに理解させようとしてるんだけど。
Java
511 :
デフォルトの名無しさん :02/04/26 22:46
やっぱ知能というからには「学習」がキーだな たとえば対戦格闘で人の入力を盗んで強くなるCOMP は十分人工知能といえないだろうか?
人工知能というからにはデータ部分の書き換えによる学習だけではなく、 プログラム本体の書き換えによる成長が必要ではなかろうか。 情報を集めることでより正しい判断を下せるようになるだろうけど、 判断方法を改善しなければ自ずと限界があるし。
513 :
デフォルトの名無しさん :02/04/26 23:04
AIっていうと、とにかく少しでも賢いのを作ろうとする傾向があるのかも知れないけど、 漏れが作ろうとしてるのは、賢いバージョンと、普通のバージョンと、DQNなバージョンの3つがほしい。 なんか新しいことを説明するテキストを作って、それをそれぞれのAIに解釈させて、 「その説明では、 IQ150の人の99%が理解できます。 IQ100の人の55%が理解できます。 IQ70の人の12%が理解できます。」 ていいう感じの結果を出力したい。 現在の教育現場では、前日に明日教える内容を考えておいて、実際に教室で教えてみて、 生徒の反応を見て 「あーこれではちょっと難しすぎたかな」 とかちょっとづつ調整していくが、これでは効率が悪いので、教える内容をあらかじめAIに食わせて、 AIに感想述べさせて、その結果を見てコンテンツを変えて、、、というのを20回くらい短時間のうちに繰り返して、1回目の授業で生徒のIQレベルにピッタリ合った説明を準備できる、というのをつくりたい。 で、元になるファイルを1個作っておけば、スタイルシートの変更みたいな感覚で、たとえば 東大にいって教えるときは、IQ150用の説明に切り替えて、生徒の高度な推測能力を期待して、 細かい説明はすっとばしてどんどん進めるようなカリキュラムにする。 逆にDQNに教えるときは同じことを10回繰り返すようにする。 これらのシナリオを3本作るんでなくて、最初に1本だけ作っておいて、教える相手のIQ別に最適なソリューションを出力できるようにしたい。 そのためのテストとして、いろんなレベルのAIが必要なわけ。
514 :
デフォルトの名無しさん :02/04/28 04:45
あれってタダの手品氏じゃん
>>513 >IQ150の人の99%が理解できます。
>IQ100の人の55%が理解できます。
>IQ70の人の12%が理解できます。
って、結果を出す為には、IQ150をはるかに超える人工知能か、
IQ70-150の色々なパターンの人工知能を相当数用意して、
統計を取る必要があると思うのですが、
前者なら、賢いものを作るという、発想は間違ってないし、
後者も、本当に賢いものを作る事を目指せば、
当然、副産物として、相当数出来あがると思うのですが…。
516 :
デフォルトの名無しさん :02/04/28 10:09
脳味噌マジでヤバイ
>515 微妙だなぁ・・・ 問題を解くことだけを目的にした(入力された問題から答えを出力する)人口知能ならIQ150なんか軽く超えるだろうし、 全般的に人を模倣した(問題をスキャンして、書かれているものを判断して、答えを出す)人工知能でIQ70を超えるのは至難の業じゃなかろうか。 今の子供は、数式は解けるが文章題は解けないらしいから、 それにあわせた判断を下すには後者のAIが必要なんだよなぁ。
>>509 一つの言語で出来れば他の言語でも出来る。
自分が一番速くコーディングできるものを使えばよいのでは。
それ以前に「理解」というのをどーするのか。
519 :
デフォルトの名無しさん :02/04/28 20:05
>>509 最終的には、フリーのOSで動かせる言語がイイ
520 :
デフォルトの名無しさん :02/04/29 20:29
アルゴリズムというものは、与えられた仕様の問題を入力された場合に、 計算可能であるなら有限ステップで求めて停止し、計算不可能であるなら 不可能であるということを報告して停止しなければならない存在だ。 はたして、知能がアルゴリズムにより実現できるかどうかは、 怪しいものだし、不完全性定理などをみれば、おそらくアルゴリズムと しては解決不能のクラスに属する問題であろうことはほぼ確実だ。
わからないし、
5.22
523 :
デフォルトの名無しさん :02/04/29 21:18
Java でも人口知能作れるの?
人口って?
>>520 目標とアプローチによりけりだな。
チューリングテストが目標ならNP困難クラスの近似的な知能でも十分だろう。
人間同等の知能が作りたいなら人間を作った方が早い。
526 :
デフォルトの名無しさん :02/04/29 21:28
じゃあ人間を作ってください。
527 :
デフォルトの名無しさん :02/04/29 21:29
セクースできるのですか?
529 :
デフォルトの名無しさん :02/04/29 23:43
>>525 教育済みの人間同等の人工知能をコピーしまくれば、
子供を産んで教育するより、もの凄く速いし安いYO!
530 :
デフォルトの名無しさん :02/05/01 01:42
10年前の本なんですが、 「インテリジェントコンピューティングへの挑戦」という本を読んだんですけど、 イイですよー。アレ。そこにあった理論によると、 それぞれ独立した情報システムがあって、いろんなそれらがからまって、一つのモノになってる。 という構造。それは、人間一人にも当てはまるし、社会にも当てはまる。 人間の中には、自律神経系とかホルモンとかいろいろあるし。 意識とか思考だけが、人間の全てではないし。 社会はいろんな人間一人一人が独立して動いてできてるし。 独立した情報システムが、それぞれ関わりあうことによって、単独ではできない機能が浮かび上がって 成立するって感じ。
531 :
デフォルトの名無しさん :02/05/01 01:52
生物を最初にプログラムした人は、すごい天才だったんだろうなあ。 そういう人はきっと、神とか呼ばれてるんだろうなあ。
>>530 最近は少し勇み足を訂正して、「社会」ということはいわなくなったね。
そのかわり「生物」学からの借用をいうようになった。Joyとか。
ま、当然のことだけど。社会学なんて今後永遠に科学になることはないだろうし。
533 :
デフォルトの名無しさん :02/05/01 13:01
社会学は社会諸科学の一員だYO!
534 :
∬’ー’∬ :02/05/26 18:02
535 :
デフォルトの名無しさん :02/05/26 18:44
とりあえず大山のぶよをコールドスリープしとくか。
>>531 生物を最初にプログラムした人は生物ですか?
>>536 トキメモ2以降の音声合成システム
(本人の意思とは無関係に卑猥な言葉を吐かせるシステム)
を大山のぶよに適用すれば、コールドスリープは必要ないかも。
539 :
デフォルトの名無しさん :02/05/26 18:54
22世紀までドラえもんの放送を続けるために、 大山のぶよのクローンを作った方がいい。
このスレ、極端にレベル低いよな。 板違いなんだろうな…
>>540 そもそもスレタイトルと 1 がダメだからな。
>>537 円環の中にいるから最初も最後もないよ。
543 :
デフォルトの名無しさん :02/06/04 07:18
Cマガのニューラルネットすげーよ
どうすごいの?
誰も哲学者クロサキの「となりのアンドロイド」は読んでないのか。 あと「ちょびっツ」。 人工知能の問題は、それを知能と受け取るか、認識するかの認知科学の問題 が大きいと思うのだが。
何をいまさら。
548 :
デフォルトの名無しさん :02/06/05 21:55
ちょびっつってなに?
ヤンマガ連載中の漫画。 人型でほぼ人間コンパチのインターフェースが取れるPCが出てくる。
550 :
デフォルトの名無しさん :02/06/30 11:52
飯島 AI
551 :
デフォルトの名無しさん :02/06/30 22:53
囲碁って人工知能でできないの?
そりゃやってるだろ。
完全な人工知能のアルゴリズムを思いついてますが 作ると人間が滅ぶので作りません
555 :
デフォルトの名無しさん :02/06/30 23:24
人口茅野右
556 :
デフォルトの名無しさん :02/06/30 23:41
そのわりには、囲碁って弱くない?
囲碁はなかなか難しい
558 :
デフォルトの名無しさん :02/07/16 10:34
age
つうか、人工知能と言っても範囲広すぎ。 高校生レベルの一プログラマがオリジナルで 作った単純な思考エンジンだって人工知能 っていうかもしれないだろ。 RPGの戦闘が人工知能だっていうぐらいなんだから。
だから何だ?
>>560 551 囲碁って人工知能で出来ないの?
552 そりゃやってるだろ
556 その割には囲碁って弱くない?
559 というか、人工知能と言っても範囲が広いからな。
だから何だ?
563 :
デフォルトの名無しさん :02/07/16 12:32
だから何だ?とは何だ?
だから何だ?とは何だ?とは何かね?
お前ら無能?
うちの囲碁のソフトは模様を張ると弱い あいまいな感じがつかめないんだろうな 生き死にには恐ろしく辛い さすがって感じ
567 :
デフォルトの名無しさん :02/07/21 11:26
あげてみる。
568 :
デフォルトの名無しさん :02/07/29 05:24
age
>生き死にには恐ろしく辛い けど、フリカワリに弱い罠。
570 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 01:47
たとえば、形態素解析エンジンとか、ネット巡回ロボット機能とかを実装して、 単語と単語の関係を自分自身でマッピングしてデータベース化できて、 機械翻訳ソフトの辞書データを自動的に賢くできる、 っていうようなプログラムを作ったら、 それは人口知能?
>>570 一昔前だったら人工知能といって売れたけど、
今なら性能の良いエージェント機能としかいえんだろうなぁ
572 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 13:40
ぴ が、マジレスしてるのに、これ以上何を論議する必要があるのかね?
573 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 14:00
AIとこういう議論もできる日がいつか来るんだろうな。
>>573 AIにAIのアルゴリズムの話をするのはいじめじゃないか?
575 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 14:29
>573 のようなテクを再帰呼び出しという。無限ループになる。アホが証明された。
577 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 14:38
AIとこういう議論もできる日がいつか来るんだろうな。
578 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 14:38
573=最高のアホ
ごめん、自分を指すつもりだった。
再帰呼び出しって・・・アホか。というか575はネタか。
582 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 15:08
| AIとこういう議論もできる日がいつか来るんだろうな。 \______________________/ ____ .____ V |◎=.| / / || \ ,, |  ̄| | ̄ ̄ | .|| (・∀・) カタカタカタカタ ポーン! > | =| \ ̄ \ ||¬⊂ ⊂ )←573 |二二二二二二二二|二二二」
583 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 15:10
┌────────────────────────────┐ |異常終了 x.| ├────────────────────────────┤ |/ア\ 573は不正な人間なので _____ | |\ホ/ 異常終了させます。 | 終了 | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . | | _____ | | | 詳細(D)>>| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | └────────────────────────────┘
584 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 15:12
573=574 ∴ 574→異常終了
こういう場合って、荒らし始めた方が間違ってたのを認めたって事なの?
作麼生 AIとこういう議論もできる日がいつか来るんだろうな という問いかけは再帰なりや 説破 否! ニワトリが先か卵か先か議論と同じ類なり、AIを「子供」と、議論を「子供の作り方」と置き換えてみよ
585=573 あれ、「やってろ・・・」で終ったんじゃないのか。 あんまりあがかない方が、いいと思われ。<573 sageたかっただけなら、いいけど。
573=最高のアホ
589 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 19:51
| こういう場合って、荒らし始めた方が間違ってたのを認めたって事なの? \____________________ ____ .____ V |◎=.| / / || \ ,,アセアセ |  ̄| | ̄ ̄ | .|| (゚д゚; ) カタカタカタカタ ポーン! > | =| \ ̄ \ ||¬⊂ ⊂ )←573 |二二二二二二二二|二二二」
590 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 19:51
┌────────────────────────────┐ |異常終了 x.| ├────────────────────────────┤ |/ア\ このユーザーは不正な人間なので _____ | |\ホ/ 異常終了させます。 | 終了 | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . | | カキコが無くならない場合は、製造元の神様に連絡して | | 放置してください。 _____ | | | 詳細(D)>>| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | └────────────────────────────┘
591 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 19:53
590よ、それはシャレにならん。
>590 ミスプリをお詫び致します。 こっちが正。 ┌────────────────────────────┐ |異常終了 x.| ├────────────────────────────┤ |/ア\ このユーザーは不正な人間なので _____ | |\ホ/ 異常終了させます。 | 終了 | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . | | カキコが無くならない場合は、製造元の当社に連絡して | | 放置してください。 _____ | | | 詳細(D)>>| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | └────────────────────────────┘
593 :
デフォルトの名無しさん :02/07/31 20:04
とりあえず一番アホそうな発言者
>>575 名前:デフォルトの名無しさん 投稿日:02/07/31 14:29
>>573 >のようなテクを再帰呼び出しという。無限ループになる。アホが証明された
ハァ……スレがのびてると思ったらキチガイか……
やめれ>コピペ荒らし
とりあえずノイマンの自己複製オートマトンじゃAI 談義は無理そうだね。 それこそ再帰的な域をでないのだろし。どんなAIを想定したら(できたら) そういった議論が可能なんだろう? 俺が生きてるうちに実現するのを見てみたいよ。
age
週アスでみたのだが、ネズミに電極埋める方法を拡張して・・・
>>601 さんのアタマに電極を埋め込むことにしますた。
601 :
デフォルトの名無しさん :02/08/14 23:09
>>600 は自分に電極が埋め込まれていることに気づいてない。
602 :
デフォルトの名無しさん :02/08/14 23:12
>>600-601 ワラタ
なんかこのやりとり、昔CMで見た気が・・
誰か覚えてる人いる?
603 :
デフォルトの名無しさん :02/08/14 23:13
良く分からんけど、お前ら楽しそうですね。
電極ってどこで埋めてもらえるのれすか?
来栖川重工辺りで。
606 :
デフォルトの名無しさん :02/08/15 04:17
>>602 それはウィンクの2人だな。
妙な踊り付き。
※ここのレスは全てAIの書き込みです。
609 :
デフォルトの名無しさん :02/08/15 05:46
育てゲースレになりました /********************** 人工知能 **********************/ #include <stdio.h> char name[100]; /*名前*/ int main() { printf("こんにちわ\n"); printf("あなたの名前を教えてください\n"); fgets(name,sizeof(name),stdin); sscanf(name,"%s",&name); printf("はじめまして%sさん\n",name); return(0); }
610 :
デフォルトの名無しさん :02/08/15 05:48
上のコードを少しづつ強化していってください
ウインクってなんだっけ?
片方は活動してるが、 もう片方は行方不明
613 :
デフォルトの名無しさん :02/08/15 06:02
このスレ意味不明 さすがぢんこうちのう
614 :
デフォルトの名無しさん :02/08/15 06:40
くだらん低脳ソース書くな
ちんすこう
616 :
デフォルトの名無しさん :02/08/15 07:00
行方不明ってことはないだろ
618 :
デフォルトの名無しさん :02/08/16 11:08
どこからが人工知能かという線引きは難しい。 しかし、同じ問題に挑む2つのアルゴリズムのうち どちらが人工知能的であるかはおおよそ分かるだろう。 格闘ゲームをプレイするアルゴリズムを考えたとき、 なになにの攻撃が来たときどういう対処をする、というアルゴリズムと、 数々の試行プレイから最善の戦い方を導き出す、というアルゴリズム。 人工知能という言葉は序列化のための言葉なのではないか。 整数に最大の整数というものがないのと同様に。
619 :
デフォルトの名無しさん :02/08/18 06:40
>>618 それが知能か?
アフォか
お前に知能がないのに人口知能を語るなんてセンスイイな
620 :
デフォルトの名無しさん :02/08/19 10:59
>>618 >格闘ゲームをプレイするアルゴリズムを考えたとき、
先生!
文章のこの辺りのヒューリスティックが猛烈に低いです!
621 :
デフォルトの名無しさん :02/08/21 04:16
人工知能って 未知データの入力から希望の答えを導きだすこと?
>>621 違うよ
人間の能力>コンピュータの能力
であるような領域を研究することだ
勘違い、スマソ。
>>622 今の人工知能の定義というか実際だと、不等号の向きに関係なく全然違う話だな
626 :
デフォルトの名無しさん :02/08/22 04:26
今現在、人工知能はどのていどのレベルまで研究されてる?
>>626 実はミジンコにも劣るレベル。
ただし、単純計算だけは速いアタマを持っている。
628 :
AL開発者 :02/08/22 04:54
>>626 人工知能と大きく言われても答えようがないので、分野別に答えてみるテスト
音声認識:
認識するまでの時間がかかるのがネックだが、認識率自体はほぼ100%まできてる
スピードアップがこれからの鍵
言語解析:
これが結構難しい。文章を、単語単位にバラバラにし、キーワードと会話形式を
得るところまで来てるが、そのキーワードの重み付けがまだうまくいかない
(これは私のところの話なので、一般的には知らない)
言語生成:
解析結果に基づき、それに見合った文章を生成するんだけど、ここが一番
難しい分野じゃないかな?
うちでは、まだ手をつけてません…。
音声合成:
最近、優れた音声合成エンジン(TTS)が出てきてるよね。
英語版だと、かなり上手。しかし、日本語版ではまだアクセントに難があるのが多いな。
有名どころで、ScanSoft(旧L&H)、IBM、NECなどから出てるけど、いまいち…。
まぁ、サイズを大きくしたらどれだけでも綺麗にはなるとは思うんだけどね。。。
んな感じかな?>他のAI,AL開発関係者諸君?
> 音声認識: > 認識するまでの時間がかかるのがネックだが、認識率自体はほぼ100%まできてる ぜーんぜん。NHKのニュースとかはそうだけど、 ふつうの会話文なんか半分もできない。 ちょっと雑音が入るだけでもだめ。 > 言語解析: > これが結構難しい。文章を、単語単位にバラバラにし、キーワードと会話形式を キーワード? 会話形式? そんなことより「そんなの解析してどうする」ってレベルだよ。 人間がふだん考えるような推論がまだまったくできないので 表層を解析したところで実際にはほとんど使いものにならない。 言語の意味をどうやって推論に使うかもまだ全然わかっていなくて、 議論百出。混乱のきわみ。 > 言語生成: > 解析結果に基づき、それに見合った文章を生成するんだけど、ここが一番 これも表層レベルでは結構研究されてるが、 そもそも意味処理ができないもんで、いくら表層でがんばってみたところで無駄なあがき。 結論は、AI はどれもまだカスレベルということ。
630 :
AL開発者 :02/08/22 06:45
>ちょっと雑音が入るだけでもだめ。 確かにその通りだったりする。雑音に弱いということを書くのを忘れてた。 しかし、「普通の会話文」の定義は? 普段しゃべってる喋り言葉ということかい? そりゃ、いきなりそのレベルの認識をさせようと思ったって無理だろ。 物事には順番があるだろ。 まずは、国語の教科書レベルの音声認識から始まるのが当然。 >人間がふだん考えるような推論がまだまったくできない それはその通り。かといって、脳神経科が解析出来上がるまで 待つわけにもいかんわけよ。 どの国の言葉にも文法はある。文法に照らし合わせて、文章を 解析し、そのデータから、文意をつかむっていうのは、初めにあ たってはいいと思うんだが。 それ以外にいきなり文意をつかむ方法があるか? 人間でも、そうだろう。人の話を聞いて、その文意をつかむのには 相手の話した文章を解析してると思うんだが…。 ただ、人間の場合、相手の話した言葉から、単語に分析して、 「これが”動詞”だから…」なんていちいち考えてないことは確かだな。 ほんと、この文意をつかむ部分がホントに難しいんだよな。 つかめないことには返答できんもんな。 >結論は、AI はどれもまだカスレベルということ。 確かに、実用段階にはマダマダだね。 (いちおー私も頑張ってるんだけどね・・・) でも、やっぱり、AI作るのにも地道な努力が必要なわけで、その為には 開発研究費が必要なわけなんだけど、今の世の中、不景気で、中々金が 回ってこないんだよねぇ。 開発が遅れるのも無理がないわな…。
糸冬単戈
632 :
デフォルトの名無しさん :02/08/22 14:01
>>630 専門家から見て、うずらをどう思われますか?
ぜひ意見を聞いてみたいです。
音声認識 ... 音を文字に変換すること 音声合成 ... 上の逆 現状では、この程度の意味でしかない。
634 :
AL開発者 :02/08/22 14:55
すまん、音声認識・音声合成はALであり、AIではないから
トピずれだな。
会話の形態素解析
それに伴う自動会話生成
+
学習能力
忘却能力(学習するだけでなく忘れることも人工知能といえよう)
ただ、この忘却も使用頻度が低いものから消していけば良いと
言うわけではない
ここで出てくるのが個性。
人間の赤ちゃんなどは吸収力が良いから、ほんとに物事を
よく覚える。だから環境によって赤ちゃんも変わる。
逆に双子のように同じ環境で育つものは似てくるが、やはり、
個性というものが存在する。
この個性というのは生まれた当初から備わっているものだ
から、すなわち、初期設定で、何らかの個性を持たせておく
必要があろう。
なんか、話がまたずれてきちゃった。
>>632 うずらは面白いし、正直よくできていると思う。
ソースを明かして欲しいぐらいね。(^^;
現状、形態素解析を行っても、それに完全に対応する
自動会話生成ができないんだよね。
(そこがボケで面白いという話もあるけど)
事実、その辺に転がってるAIと呼ばれるものは、
形態素解析を持った検索エンジン。
で、検索結果がなかった場合はDBに登録していくと。
その登録もいい加減だと、その後、はちゃめちゃな会話
を生成するから意味がない。
だから、形態素に分解しただけではだめで、その後、
その単語がどういう意味を持つかも、その周りの入力から
推測する必要がある。
うずらでは、この推測機能がうまくできているんだと思う。
(単に辞書機能を入れているとは思えない)
ホント、ソースを公開して欲しいよ。
これ、もうちょっと、煮詰めていけば、ビジネスでも使えそ
うだ。
635 :
デフォルトの名無しさん :02/08/22 21:19
人口無能って奴のソースキボンヌ
>>635 作るならPerlでハッシュ(連想配列)使うと簡単。
ソースは自分で探せ。
形態素解析のレベルでは正直なにもできないよ。 形態素解析の制度は低いことは棚に上げても、 意味解析や文脈解析に至らずとも構文レベルまで解析しないと 意味の通っていそうな会話を成立させることができない。
638 :
デフォルトの名無しさん :02/08/24 05:17
形態素解析もAIなんですか?
要素技術
640 :
デフォルトの名無しさん :02/08/24 08:20
AIなんていらねえよ、夏
>>640 オレの心を癒してくれるものをいらないと言わないでくれ。
642 :
デフォルトの名無しさん :02/08/26 16:05
今売ってる日経ソフトウェア10月号に 「プログラミングの素朴な疑問88」っていうので 73個目に「AI(人工知能)って結局どうなったの?」っていうのがある。 ぜんぜん大したこと書いてないけど。
643 :
デフォルトの名無しさん :02/08/26 16:23
ちんこ恥嚢
644 :
デフォルトの名無しさん :02/08/26 17:22
うずらのナルゴリズムは知的じゃぁない。
80年代初期にAIはエキスパートシステムとかで流行したが ニューロンモデルのようなちゃちなモデリングしかできずに 限界で挫折したわけで。 ファジーとかもその後はやったがこれまた無意味。 人間の脳をより模倣した新手法が出てこない限り おもちゃの壁は越えられないだろう。
人間の脳は量子コンピュータに近い。 その性質だけでなく、高い演算速度が必要な点でも、 高度なシミュレートには量子コンピュータは必須だろう。
あんたか? 何かにつけて量子コンピュータの話を持ち出すヤシは?
量子(りょうこ)タン萌え〜 ですが、何か?
学部学生レベルで専門家のふりができるスレはここですか?
人口知能の彼女を欲しいので作ってください。
>>649 人工知能の研究レベルが所詮学部生の卒論レベルといってみるテスト
652 :
デフォルトの名無しさん :02/08/29 23:28
誰かニューラルネット(バックプロパゲーションネットワーク) を自分でプログラムした人いますか?
654 :
デフォルトの名無しさん :02/08/31 00:18
結局、脳に極めて近いAIができても、だからといって人間と同じように 考えたり会話ができるとは限らないような気がするんだよ。 人間だって、狼少女の例みたいに、環境によっては言葉もしゃべれない風に なっちゃうわけでしょ? もしも、人間と同じように会話ができることを目指すんなら、俺はむしろ 人工無能のアプローチのほうが核心をついている気がする。 つまり、脳の構造とかから考えるんじゃなくて、会話がどうやって成り立っているのかから 考えていって、表面的に会話が成り立っているように見えるならば、それがどういう システムで作動しているかはどうでもいいと考えちゃう。 話は変わるけど、もしも本当に人間並みの自我を持ったAIができたとしても、 日常で普通の人ともコミュニケーション取れないやつはAIに嫌われそうだよな〜。 デスクトップアクセサリーの延長上で萌えを期待してるヲタなんか、 もしそのAIが本当に人間の女の子並みの知能と自我を持ってたら間違いなく嫌われそうな気が。 などと夢のないことを考えたり。
Wittgenstein好きそうですね。
656 :
デフォルトの名無しさん :02/08/31 00:51
>>655 ヴィトゲンシュタインは割と好きかなあ。趣味としてその手の本とかよく読むよ。
そういう文系方面の考え方からすると、会話ができて自我のあるAIの製作は難しいのかなあ、とか思うね。
俺自身としては、やっぱ会話のできるAIはできてほしいと思うけど。
最近のオートポイエーシス論とか見ると、理論としてはできそうな気がするんだけど、
盛り上がってるのは文系のほうだけみたいだね。
理系のほうでは見向きもされてないみたい。
一部でオートポイエーシスシステムの数理モデルを作ろうとがんばってる人もいるみたいだけど。
その辺のところ詳しい人いる?
自分の体が四角い箱に収まった半導体だということを 受け入れられる自我っておかしくないか?
>>657 ?
何を言わんとしているかよく分からんのだが
自分の体がカルシュームの殻に包まれた蛋白質だと受け入れられる自我もおかしいのか?
659 :
デフォルトの名無しさん :02/08/31 05:12
もうすこしでできそうです
660 :
デフォルトの名無しさん :02/08/31 05:30
>>654 >人間だって、狼少女の例みたいに、環境によっては言葉もしゃべれない風に
>なっちゃうわけでしょ?
↑これは
>脳に極めて近いAIができても、だからといって人間と同じように
>考えたり会話ができるとは限らない
という事の理由になってるのか?
いまいちわからなかったのだが…。
662 :
デフォルトの名無しさん :02/08/31 06:28
人間は脳だけの存在ではなくて、肉体を持ち外界からの刺激を受ける。 CPU 負荷が高まったときに AI が受ける感覚は 人間の何かの感覚に似ているかもしれないが同じではない。 そこで生じる差異が AI を決定的に異質な存在にするかもしれない。 HAL じゃなくてマギーならまし?
664 :
デフォルトの名無しさん :02/08/31 06:56
マギーってあの眼鏡かけたマジジャンの?
AIの定義がちがってるだろ。 人間の脳の模倣物を造るのがAIじゃないよ。 あたかも人間がしてるのような仕事をする物をつくるのがAI。
いまんとこコンピュータ上での実現方法がよくわかってないものは だいたい AI と呼ばれるような。
667 :
デフォルトの名無しさん :02/08/31 15:20
お前ら人口無能
>人間だって、狼少女の例みたいに、環境によっては言葉もしゃべれない風に >なっちゃうわけでしょ? ↑これが >脳に極めて近いAIができても、だからといって「すべてのAIが」 >人間と同じように考えたり会話ができるとは限らない という事の理由ならわからなくもないんだけど。
>>658 うんにゃ、おかしくないよ。
オレはタンパク質の固まりで、おそらくあなたもたんぱく質の固まりでしょ。
それで、お互いに自我があるでしょ、オレのは怪しいけど。
でも、半導体やら磁気ディスク内の自我と、タンパク質内の自我が
似たような振る舞いをするとは思えないんだよね。
たぶん、犬とかイルカとかカブトムシとかの脳が
人間と同じくらいの大きさを持っても、人間とは違う振る舞いをするでしょうし。
672 :
デフォルトの名無しさん :02/08/31 22:13
ニューラルネット作ったんですけど、 上手く学習ができません。 プログラムを訂正してくれる神はいませんか?
宿題はご自分で。 あんなもんテキトーに配列つなげりゃ終わりだれ?
>>671 要するにそう思ったってだけの話なのね。
675 :
デフォルトの名無しさん :02/09/01 00:00
>>671 似たような振る舞いをして初めて自我なんだろう。
似たような振る舞いをしなくても自我というならば、
半導体にも自我があると言えてしまう。
676 :
デフォルトの名無しさん :02/09/01 00:04
いや、人間の振る舞いと似ていても、似てなくても、 それが「いかにも自我っぽい」のであれば、 それは自我というべきかと。
>自我っぽい 激しくワラタ。悪いんだが なんか理由もなく激しくツボ、藁(w
678 :
bloom :02/09/01 00:16
■はじめに 今日は夏休みの自由研究として、NeuralNetworkをExcelのシート上で作ってみたです。 (手首が痛くなると困るので、漢字練習は12時以降にやることにしました。) Excelは、不正な処理を理由に頻繁に落ちるという絶望的欠陥に目を瞑れば、 多くのWindowsマシンの上にゴキブリのように存在している、しかしそれでいて使用度の低めのアプリケーションです。 また、Excelには評価関数を書くのに必要な数学関数などが最低限だけ備わっており、 各種演算/表示処理などが、一応申し訳程度には可能であるという特徴があります。 そこで、自由研究をするには比較的楽であると妥協し、渋々使用することにしますた。
■製作過程 苦節8164分。 クリップボードの履歴が物語る涙と汗と努力の歴史はさておいて、NNは完成しました。 製作途中でExcelが落ちた時には、泣きたくなったことを追記しておきます。くうぅ。 ■結果と特性 使い古されたBP法のパクリみたいな学習法だったので、 XOR演算とかの学習は、恙無く終了しますた。予想通りです。 とりあえずコピペで素子数を増加させてみると、 許容される学習量が増えていくことを確認しました。 もっと大きくして、ゲームの相手を作るというのも悪くない考えでしょう。 また、過学習などの現象も見ることができました。 入力パターンが多すぎると、周期毎の総誤差が増加していってしまうらしいです。 これを抑えるためのアルゴリズムは、他の宿題の残量を考慮し、 来年の夏休みへの遺産としておきます。 ■まとめ NeuralNetworkが学習することを確認しました。 楽しかったです。
681 :
デフォルトの名無しさん :02/09/01 21:22
Excelでニューラルネットワークやったら 遅い上に面倒な上に拡張できなかった・・・・
682 :
デフォルトの名無しさん :02/09/01 21:23
夏も終りかぁ。
683 :
デフォルトの名無しさん :02/09/02 17:04
あげてみる
684 :
デフォルトの名無しさん :02/09/02 18:38
ニューラルネットをjavaで作ったんだけど どこかウプするところないですか?
686 :
デフォルトの名無しさん :02/09/02 22:26
ありがとうございます。 ウプしました。 評価のほうをお願いします。
687 :
デフォルトの名無しさん :02/09/02 22:35
ちょっと実行するのに手こずったYO 厨房な漏れにはちょっときつかった。 数値がたくさんでてきた。 意味は良くわからないけど、学習の雰囲気を味わいますた。
なんかソース読みづらい
403でした
パーミッションエラーが出る。 さっき、漏れ落とせたんだけど。 MXで流そうか?>689
691 :
デフォルトの名無しさん :02/09/04 07:36
ウイルスでした
692 :
デフォルトの名無しさん :02/09/04 21:51
やあ
M-x doctor
695 :
デフォルトの名無しさん :02/09/06 19:07
認めねえ
読めねえ
697 :
できたー!! :02/09/06 20:38
おい!おまいら!! 自我を持った高度なAI、ついに完成したぞ!! でも、さっきPC落ちた時にデータが全て 消えちゃったんだけどなー。
LISP覚えれば簡単に作れるよ
>>697 AIの消去も、殺人罪が適用されることになってます
通報しますた
700 :
デフォルトの名無しさん :02/09/06 22:46
lispとAIは関係ない
このスレがいつまでもつまんないので安心してます これで一般大衆を騙しつづけられるってもんだ
>>702 やっぱりつまんないね、お疲れさま(ワラ
>>703 しょうがないよ。だって
>>702 こそ人工知能だもん。
つーか、漏れはとっくにつまらないって思ってたが、
どうして700も伸びたのかさっぱりわからん。
って、漏れみたいな香具師がいるからだな・・・逝ってこよう
'香具師'ってなーに?
↑そりゃ無能の方だ
707 :
デフォルトの名無しさん :02/09/07 21:52
でもよー、人工無能って要は一種のエキスパートシステムだろ? 一種のAIと呼んじゃっていいんじゃない?
708 :
デフォルトの名無しさん :02/09/07 23:40
ニューラルネットの話をしようぜ
サポートベクタマシンはどう?
SVM もニューラルネットも AI じゃなかろ。
アイフルのお姉さんってどうかな
712 :
デフォルトの名無しさん :02/09/08 20:01
10年くらいまえに、グラフィカルな人工無能つくったけど、未だにだめだねぇ。 締め切り作ればできるかと思って、いろいろやったけどだめだった。 でもまたやろうかなと最近思ってる。不況だからね。 とりあえず今までの歴史を。 形態素解析 大昔、日本語に文法はないっていってた人がいて、これが俺のベース。 文字列をCRC化して、単語を切り出す場合にCRCマッチングする方法 はためした。が、そこまで。 連想辞書も使ったが分類は可能だけどね。 むしろ翻訳でのアプローチのようにインターネット上に存在する文章 からその中の語句を確率的に決定していくアプローチの方が 意味あると思われます。 単語すべてのベクターが意味を表すというのがベターだとは今でも 思っている。 ただし文自体が完全であるという前提に立つのが間違ってるな。 テイルスピン 文章作成だが、これはテンプレートによるしかないね。上のアプローチ から考えてもすべての応答があって、それに学び返答するというのが 正しいと思われる。 フレーム とりあえずはこれが楽かなぁ。入力した文について5W1Hの決まって ないスロットを埋めるのは意外に知的に思える。 今日は、ここまで。
人工知能にウイルスの繁殖プログラムを組み込んだら 自己増殖するしていく人工知能にならないかな?と思った小学3年の秋
「エージェントアプローチ 人工知能」を読んで 挫折しかけた高2の夏
高校の頃は形態素分解などして人工無能を作ってたけど、 今は、ニューラルネットで文法自体を学習させてるな・・・
717 :
デフォルトの名無しさん :02/09/10 18:38
名前は忘れたけど、人工無能で、ユーザーからの入力に加えて、 それ以前の自分の発言も検索対象にする機能とか、「話題」辞書を用意して特定の 語がヒットしたらそちらに以降してしばらくその話題について話すとかの機能が あるやつがあって、それ見て思ったんだけど、 形態素分析や統語構造の分析とかいくらやってもそれはパターン認識なわけで、 それよりも、この人工無能みたいに、以前の発言との関係で入力を判断するとか、 話題辞書を作るとか、そうしたアイデアの方が求められているんじゃないかな。
>>717 単語の重み付きベクトルを拡張して文章(話題)に対応する、というのなら、
かなり昔からあるはずだよ。
>>718 でも,そっちのほうが形態素解析なんかよりさらにパターン認識的だよね.
720 :
デフォルトの名無しさん :02/09/10 22:40
このBBSってAI?
ゴミ箱
>>718 うーん、何冊かAI関係の本読んだだけであんまりAIには詳しくないから見当違いかもしれないけど、
例えば、人間の会話でも、相手の個々の発言を十分に理解して対応していることは
実はそれほどない。
むしろ、相手の発言Aに対する自分の理解がどうであるのか、ということは、
発言Aに対する自分の返答Bに対する相手の反応Cを通じて確かめられる。
つまり、人は一個の切り離された文Aに対して完全な理解をしているわけではなく、
不確定性を残しながら、さしあたり文Bを返して、その文Bに対する相手の返答Cを
通じて、自分の文Aの理解がどうだったのかを推測する。
相手は同じく、自分の発言Aがどのように受け取られたかを相手の発言Bを通じて
推測するが、同じく、そのA→Bという流れに対する自分の理解が正しいかどうかを
さしあたり発言Cを返し、そのCに対する相手の対応Dを通じて、それが
どのように受け取られたかを推測する。
で、こうした会話の構造を組み込んでいく必要があるんじゃないのかな、と。
個々の断片化された文章をいかに完全に認識するか、という課題に集中するのは、
少し的外れなような気がするわけ。そんなわけで、ちょっとこういう方面はどうかなと
話題を振ってみたわけ。
もちろん、ではどうすりゃいいの?ということに関しては俺はわからんけど。
こういう方向性で進んでいる研究とかあるのかな?
>>722 人工知能を主題にした研究では、そういったものは少ないと思う。
文書の整理・検索、で似たような話をみた覚えが・・・
データマイニングとか、ページランキングの話題だったかもしれない。
ある文書の「意味」を理解するために、
同じような「意味」を持つ複数の文書を選び出す(この方法が研究課題)。
その選択が正しいかどうかは予め設定された答えによって判断する。
724 :
デフォルトの名無しさん :02/09/10 23:47
>>722 >人間の会話でも、相手の個々の発言を十分に理解して対応していることは
>実はそれほどない。
これは違うと思うけど、
相手の返答から自分の発言を評価する事はいいと思う。
>>712 CRCって何?
とりあえず、日本語下手でない?
2chだと
GMMとかHMMとかSVMとか知ってる人って、どのくらいいるの?
いないなら、このスレ意味ないよね(藁
725 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:03
726 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:04
さすがに、HMM(かくれんぼマルコフ・チェイン君)は 流行ってたので知ってるだろ。
727 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:05
728 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:05
チェインじゃねーな、モデルのほうがよかったな。
>>723 >文書の整理・検索、で似たような話をみた覚えが・・・
なるほど。自分でも勉強してみます。
>>724 >>人間の会話でも、相手の個々の発言を十分に理解して対応していることは
>>実はそれほどない。
>これは違うと思うけど
>相手の返答から自分の発言を評価する事はいいと思う。
とりあえず、自分的にはこんな感じで面白いものが作れないかなあと
模索してます。
>2chだと
>GMMとかHMMとかSVMとか知ってる人って、どのくらいいるの?
>いないなら、このスレ意味ないよね(藁
2chにそれほど過剰な期待を寄せなくても…。
うだうだだべるだけでもよいではありませんか。
730 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:13
#include<iostream.h> int main() { int i; double *a; cout<<"人工知能のプログラム。僅かな記述で高性能! i>>"; cin<<i; cout<<"\n"; for(i=0;;i++){ a = new double[i]; } return 0; }
731 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:15
HMM聞いたことない奴はまだ厨房か工房だろ。 HMM聞いたことあるけど、SVMはありませんって奴は 理系の落ちこぼれだな。
732 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:22
理系でも情報系でない99%の人はSVMなんて聞いたことないと思うけど…(藁 日本語文献って…体系だったのはないでしょ?>SVM。
733 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:36
もちろん情報系の話なんだけど。 情報系じゃない人が、人工知能の話しても意味ないでしょ。 2行目はどういう意味? SVMの本がないって言いたいのかな?
734 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:37
そのとおりです。洋書ですらあんまりない罠。 SVMについてのお勧めの本とかあります?洋書でもいいから。
735 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 00:48
>735 Thanx!って、アマゾンで調べたら結構出てきますた罠… まだまだ鍛練が足らんということか>俺… なにはともあれ早速注文することにします。
>>724 モデル専門に研究やってます。
HMM、SVM、MDP等を下にあんなこと、こんなこと。
今更ながらALとかに手を出して、創発やらなにやら叫んでます。
まあ、本当は計算機屋なんだけども。
C++でモジュロつくって組み合わせるのが楽しくて、動きが可愛らしくて。
いやまあ、聞いた単語が2chで出てきたのが嬉しくてね。
それだけ。
738 :
デフォルトの名無しさん :02/09/11 21:33
MDPって・・・ネタだよね。 あんなこと、こんなことって何? って聞いても答えかえってこないだろうな(w モジュロってどういう意味?
MDPがネタってどうしてそう思います? 状態遷移の基本の一つがネタだなんて言われると思いませんでした。 あと、モジュロ、モジュールって言ったほうがお気に召しますかな? あんなことや、こんなこと、 情報処理学会誌の知能周りの論文誌を見てください。 そのうちの一つが私のもの。細かくは君に言いたくない。 高圧的な態度、研究家としてもプログラマとしても好きになれないですね。
意味わからん。
君だから。
誰にレスしてるの?
あら、なんか荒れてる。 邪魔したなら、ごめんなさい。
moさんの方が高圧的に見えるのは僕だけですか。
コミュニケーション能力の問題かと。
746 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 01:35
結局そんなの 知能でも何でもないし
ああ,moはAIなのか.納得.
748 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 08:33
誰か講義しる!
>>748 エージェント指向を読め。
読めばこんなところで議論できるようなものじゃない
ということが分かるぞ。
あれは概要だけを書くのに800ページも使ってる。
今ディテールについて色々と学んでいるところ。。。。
おれには無理だってことだけは分かった。鬱
エージェント指向の本は全ページ立ち読みしたよ。 2chで語るくらいのレベルだと思ってたけど、違うの?
客観的にはmo以外が人口知能に見える。 人工知能に必死に反論する人みたいな。 emacsのdocterに、質問するような。
752 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 15:59
Lispを活用したくて人工知能に必要とされる技術のあれこれを 勉強するっていうのはありですか?
>>1 PrologとLispの考え方は知らなくていいのか?
アルゴリズム体操!
755 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 17:00
MDPを使ってなにするんだよ(w そもそもMDPって使うものじゃねーよ バーカバーカ 少なくてもMDPの意味くらい説明してみろ、このアフォ >情報処理学会誌の知能周りの論文誌を見てください ニューラルネットでも予想できそうな返答だ(w 具体的になんか書けよな(プ 情報の世界でモジュロって言ったら%だよ。 この常識知らず。 さっさと消えろ。
756 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 17:01
LISPと人工知能は関係ない。 PROLOGより、論理学を勉強するべき。
>>755 強化学習とかでよく使われてると思うけど...
Q-learningとか、違う?
> 情報の世界でモジュロって言ったら%だよ。 またまた謎…
760 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 18:32
突っ込むときは自身が正しいと思うことを一緒に書き込みましょう。 でないとそれは厨房の戯言です。
>760 がいいこと逝った!!! みなさん詳しいことは解るが、下らん突込みでスレ崩壊させるのは如何な物かと。
762 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 20:22
>>758 googleで調べたんだね(w
そもそもMDPは使うものじゃないから。
>>759 モジュロ演算子で調べるといいよ。
prologって論理式をDFSするだけでしょ?
763 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 20:24
>>759 余剰でしょ。Cなどで割ったあまりを求めるあれ。
余剰じゃない、剰余だ(^_^;)
766 :
デフォルトの名無しさん :02/09/12 20:36
%を使った事がない人って、数学音痴だろうね。
>>762 強化学習とかの論文で普通に出てくると思いますが。
そもそも学術系単語をgoogleで調べるという感性が分かりません。
あとprolog、単一化、ホーン集合、あれやこれ。
それを抜きでDFSと書く神経も分かりません。
最後に、突っ込む相手を間違ってるよ。
ネタに突っ込んだsage。
>>766 %ではない言語を使っているのかもしれないよ。
例えばVBは%じゃなくてModじゃなかった?
>>768 だね。
それに一般の数学では普通に mod だし、
TeXでも bmod などはあっても、% はコメントだ。
まあ C++でモジュロ作る、とは余り言わない気がするが・・・。 通じない程の誤用ではないな。
「おれのほうがこんなに知っているんだからお前はすっこんでろ」ゲームの会場はここですか?
772 :
デフォルトの名無しさん :02/09/13 14:08
将棋に使われてるAI技術ってないの?
>>772 将棋を含め、囲碁やチェスやオセロなどのゲームを解く作業は、
研究としてはAIとしての方向もある。
しかし、論文レベルでならともかく、
商品としての将棋にはAIと呼ばれるものは使われてない。
774 :
デフォルトの名無しさん :02/09/13 18:56
>773 未来の検索とかやってるの? その場合は手の評価なんか難しそうですね。 最初の方は実はなにも考えずにパターンどうりに動いていたりして…
776 :
デフォルトの名無しさん :02/09/13 19:31
人間と比べると、なんでこんなにコンピューターはバカなのかと 思ってしまう
777 :
デフォルトの名無しさん :02/09/13 19:39
でも計算の速さには度肝を抜かれる。 その速さだけで人間の能力を大きく上回る分野では。
>>777 その代わり融通が利かないよね。
所詮機械だから人間の仕事の補助にしかならないと思う。
779 :
デフォルトの名無しさん :02/09/14 15:38
このスレに集まる人工無能の知恵を合わせて、人工知能を作ろうぜ!
どぞ。
縮小再生産って奴だな
>>779 今ならアイフルお姉さんがよさそうだが。
ヅンコウチノウ
785 :
デフォルトの名無しさん :02/09/17 02:25
>人間と比べると、なんでこんなにコンピューターはバカなのかと >思ってしまう コンピューターをバカと思う776は、非常なバカ。
class Ai { public: protected: private: }; さあ、あとは中身を実装するだけだ。 がんがれ。
>>786 まーあれだね、愛があれば何でもできそうだね。
788 :
デフォルトの名無しさん :02/09/17 08:18
知性とは、単純で低速な処理を行なう素子集合に宿る幻影である。 だがインターフェイスが不完全すぎて、我々はほとんどの知性に気付かない。
>>786 こうだろ?
class Ai {
private:
};
なんだそれ ひきこもりか?
人工蓄膿のアルゴリズム教えて下さい。
792 :
デフォルトの名無しさん :02/09/17 12:25
人工知能とは、コンピュータが記憶してる情報から、 最も最適となるデータを、統計的に、割り出す機能だって言ってあっただろが。 ドラエモンのような知能が本当にあったとして、その背後では、 非常な高速コンピュータが動いていて、その能力をドラエモン用に制限して、 適切な回答をしてるだけ。 回答とは、情報量が多ければ多いほど、正確になるにすぎない。
パソコンで、AIを実現しようなんて無理。 もしやるとして考えると、 ADSL装備して、インターネットからひたすら情報を読み取り、 日本語や英文の解読ソフトを使って、あらゆる単語の意味をまとめる。 で、自分が知りたいことがあったら、その単語データを使って、調べる。 でも、こんなことやったら何ギガあってもたりん。 だから、まずは、コンピュータ性能の向上が必要だろう。 現在のパソコンでAIやっても、ゲームとかの特化したものが限度だろう。 仮に、学習型の対話AI作っても、すぐ記憶領域が一杯になるだろ。 1よ。どんなAIを想像してるのだ?
どんなAI想定してるのかも知らんのに,無理だってさ.プ.
というか
>>794 は過去レス読んだとは思えないな
いきなりスレタイ見て>1にメッセージとはおめでたい
しかも7ヶ月前の>1にな
794,795,796,797 批判専門の、2ちゃんねら登場。別名をゴキブリ。
798がぬけてるじゃん
796は、違った。スマソ
796は、違った。スマソ
>もしやるとして考えると、 >ADSL装備して、インターネットからひたすら情報を読み取り、 >日本語や英文の解読ソフトを使って、あらゆる単語の意味をまとめる。 >で、自分が知りたいことがあったら、その単語データを使って、調べる。 ごめん。笑いが止まらないよ。
ADSL装備は手強いな〜 これは批判されてもしょうがない
>803 なんで手ごわいのか
返事がない >793 = >798のようだ。 「そうび」→「はずす」→「ADSL」 >793はADSLをはずした
おれは、ファミリーベーシックに出るようなモノをAIと想像してた。 あれが、人工知能だと。この解釈は、正しいと思ってる。 人工知能のような開発は、外国のが得意だろうから、そっちから聞けば。 多分、 「必要性が見つからない」 「統計的手法を行なうこと」 とかになると思うが。
808 :
デフォルトの名無しさん :02/09/18 00:11
ファミリーベーシックに学習能力があるか?
810 :
デフォルトの名無しさん :02/09/18 00:28
>>807 AIについてどう捕らえるかですかね。
例えば、NP完全な問題を人のように経験や直感を基に解くことができたら
それは、とてもうれしいことなわけで。(準最適だとしても)
ものすごく大きい問題で、かつNPないしnon-NCなp問題な場合、
そうした対象を計算機で扱えるために、人のような直感的な処理を
モデル化し、計算機に持ち込むことで対応しようとする。
有効な感じがしない?
>ものすごく大きい問題で、かつNPないしnon-NCなp問題な場合、 ないし とは、なんですか?
>>811 nが大きいことかつ、対象がNP問題、少なくともnon-NC以上な
問題っていう意味でした。かつが余分かな。
まあ、NP > non-NCだから non-NCだけでよかったんだけど。
そういういみでの、"ないし"のにゅあんす〜。
ないし って言葉、誰が考えたの?いつからあった?
814 :
デフォルトの名無しさん :02/09/18 01:38
>>813 ないし(乃至)<接続詞>、
または、ーから、−まで。
三省堂の辞書参考。
いつからあったかは分かりませんね。
辞書がS62製なので、少なくとも2chが存在する前からはあったと思います。
だれが考えたか?三省堂の辞書の著者は少なくとも考えたはず。
オシエテ君に変化すると、面白いとか考えているの?
だとしたらいつから考えたの?
小中高では、習わんかったぞ。ないし。
■[乃至]の大辞林第二版からの検索結果 ないし 【乃至】 (接続) (1)数量・位置などの限界・範囲を述べて、その間を省略する意を表す。…から…まで。「五日―七日の道のり」「北―北西の風」 (2)または。もしくは。「本人―代理人の署名」
>>815 すべての言葉を習うと思うのはどうかと。
小中高すべてあわせたとしても、授業で習うのは日本語のほんの一部です。
「ないし」は、ごくごく日常的に使う語の一つですよ。
>「ないし」は、ごくごく日常的に使う語の一つですよ。 日常でも使わんかった。
>>818 プレゼンテーションとかすると、嫌でも使うようになるよ!
ないしって、東京弁だろ。
>>820 あなたは習わなかった、日常使わないという言葉がでてきたら調べもしないAIですか?
798は自分もゴキブリはいってることに気づいているのだろうか… ってかネタか
823 :
デフォルトの名無しさん :02/09/18 19:57
ないしって結構使うと思うけど。 俺は横浜だけど、会社は東京。 ちょっと堅苦しい言葉であることはたしかだけど。 人間のニューロンの数を調べて、 人間の記憶容量がどれくらいかを推定すれば、 793がアフォって事だけはわかってくれそうだ
人をニューリンの数で判断するのは良くない
825 :
デフォルトの名無しさん :02/09/19 00:30
why?
826 :
デフォルトの名無しさん :02/09/19 01:14
ないし とは、福沢諭吉が作った言葉です。 牛耳る も、そうです。 どれも、学問的高揚を、当時の社会に浸透させようとしたことが狙いと言われています。 ないし 牛耳る のような言葉を使うことで、高揚感を起そうとしたのですから、一種の方便でしょう。
>>826 # 脱線
では「演説」「討論」「版権」という言葉も方便で使わないとだめですか。
また、同時代に作られた造語である、
宗教、哲学、理性、感性、意識、主観、客観、社会主義、共産主義、
文化、文明、思想、法律、経済、資本、階級、分配、文学、小説、美術、喜劇、悲劇、
科学、物理、化学、分子、原子、質量、固体、時間、空間、理論、
なども学問的高揚を促す作用が高いため、使用を控えた方がよろしいでしょうか。
なんでこういうスレっていつもかならず電波が登場するんだろね
>>828 残念ながらこれが現在のAIの限界です。
830 :
デフォルトの名無しさん :02/09/19 07:44
>>828 残念ながらこれがAI設計者の限界なのです。
>>795 べつにどーでもいいんだけど、>1は1年7ヶ月前だよ
832 :
デフォルトの名無しさん :02/09/23 05:22
>>831 残念ながらこのAIには年を理解する機能は入ってませんでした。やべっ。
なんかやっぱり荒れてるね下げ
834 :
デフォルトの名無しさん :02/09/24 17:32
例えば、NP完全な問題を人のように経験や直感を基に解くことができたら それは、とてもうれしいことなわけで。(準最適だとしても) ものすごく大きい問題で、かつNPないしnon-NCなp問題な場合、 そうした対象を計算機で扱えるために、人のような直感的な処理を モデル化し、計算機に持ち込むことで対応しようとする。 有効な感じがしない?
有効そうなんじゃなくて、むしろ思いっきり有効なんだよ。 >モデル化し、計算機に持ち込むことで対応しようとする。 そう、モデル化。これがとても重要。所詮、これが全て。
836 :
デフォルトの名無しさん :02/09/24 19:17
たのむから次の画期的学習モデルは、日本から出してくれよな。 素人でも限界が知れるようなつまんない技術応用には飽きたよ。もうたくさんだ。 おまえら既出の技術(NN,GA等)を使った小細工はもういいから、 もっと大きな理論上の改革をやれよ。あ?予算が無くてできませんだ? 無能は氏ね。即座に氏ね。ものすごい勢いで90度右に横転して床にしこたま頭部をぶつけて氏ね。 存在感たっぷりに脳漿をぶちまけて氏ね。そして掃除のおばちゃんにいやな顔されろ。そのまえに氏ね。
838 :
デフォルトの名無しさん :02/09/24 20:44
839 :
デフォルトの名無しさん :02/09/24 22:03
既出の技術としてNNとGAしかあがらないバカハケーン
840 :
デフォルトの名無しさん :02/09/24 22:09
>>837 反響的な会話しか生成できないのか?プ
>>838 し、しってたさ。そのくらい
>>839 じゃあ、お前がんばれ。3ヵ月以内にスゴイの作れ。
841 :
デフォルトの名無しさん :02/09/24 22:42
AIに分類される技術ってどんなのがあるの? というより、AIについて勉強したいんだけど どういう分野があるの?
代わりに私がすごいの作るよ
843 :
デフォルトの名無しさん :02/09/25 13:16
HMMについて書かれた本ってありますか?
本じゃないけど、本と同等の内容をもつものでしたら、 Rabiner. L. Rさんの "A tutorial on hidden Markov models and selected applications in speech recognition," っていう論文がHMMにおける基本としてよく引用されているよ。 pdfが公開されていたと思います。がむばれ。
846 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 00:49
>841 将棋のコンピュータ
847 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 02:58
別のスレッドでも質問したのですが、 はかばかしい回答が得られなかったので、 こちらに書かせていただきます。 C#とCOM(C++)の相互運用について質問です。 void SomeClass::AAA(VARIANT FAR* var); というCOMの関数を、VS.netにインポートすると void AAA(ref Object obj)という関数になります。 これを以下のように使用したのですが、 「種類が一致しません」という例外が発生して、 プログラムが中断してしまいます。 Byte b; // 上記のVARIANT型はchar型として使われているので、 Object obj = b; AAA(ref obj); // ここで例外が発生します。 この関数はVARIANT型のポインタを渡して値を取得する関数です。 同じことをしている関数が複数あり、対処法がわからないため 大変困っています。どうかよろしくお願いします。
age
850 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 08:48
C#つかっといて、COMかよ!! って感じの書き込みだね。 ライブラリー厨しかいない会社はかわいそうだ
852 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 10:55
なつかしいっす・・・。AIって言葉最初に聞いたのがDQ4ですた。 ところでAIってなんですか? #include <stdio.h> main(){ int i,n; char szbuf[256]; char szCommand[][30]={"0: がんがんいこうぜ\n","1: いのちだいじに\n","2: じゅもんつかうな\n"}; for(i=0;i<3;i++){printf(szCommand[i]);} printf("めいれいしれ! : ");gets(szbuf);sscanf(szbuf,"%d",&n); switch(n){ case 0: printf("\tああああ は ギガデイン を唱えた");break; case 1: printf("\tクリフト は やくそうを使った。ああああの傷が回復した。");break; case 2: printf("\tブライ は にげだした。");break; } }
853 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 16:47
暇にかまけてニューラルネットワークを設計している者です。 現在、最適な階層構造の自己組織的生成を行う部分でいきづまっています。 ニューロンが持つシナプスの実際の数と、 シナプスの発生方針について識者に意見を聞きたいです。
人工知能にC++とかJavaだとか使えんの? ダメダメ。 Lispと推論だよな〜。
855 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 17:18
>>853 もうちょっとわかりやすく書いてクレー
ようするにレイヤー数と結合の仕方をどう決めるかという事?
それとも動的に変化させるの?
人工知能=LISPは20年前までの話だぞ(w
LISPは言語処理やりやすいからね。
ただそれだけの理由。
ルールベースはベイジアンネットに押されぎみ?
>>855 学習初期に限って、結合を動的に成長させてみようと思っています。
その際のシナプスの生成ルールをどうするかで上記のようなことを
悩んでいるわけです。
学習方法としてはコホーネンの拡張みたいなのを考えているのですが、
一様の結合方法(たとえば周囲n距離以内と結合しているとして計算)だと、
発火領域があんまり移動せず、機能分化がおきないので困ってしまいます。
人間の脳波とかを見ていると、時間とともにかなり高速に発火領域が移動しているようなので、結合に偏りがあったほうが知的になるのでは。
↓
人間が幼児期にシナプスが爆発的に増えるのを真似したら効果的な
偏りを持った学習系が生まれるのではないか?とか思いました。
857 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 23:36
なるほどね。 でも、とりあえず全結合でやればいいんじゃないの?
858 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 23:40
>>856 そういう知識って、どういう本とか読めば良いんですか?
話に付いて行けないので。
859 :
デフォルトの名無しさん :02/09/28 23:48
ニューラルネットという題名の本を読めばいいんじゃないかな?
>>859 そうですか。
明日秋葉行って買ってきます。
雨が降っていなかったら。
>>860 秋葉原より神田のほうがいいんじゃないかな?
862 :
John ◆0z.4Is5E :02/09/29 00:53
863 :
デフォルトの名無しさん :02/09/29 00:54
つーか、おれは実画像を抽象化した画像を作成するアプリケーションが欲しい。 出来が悪くて、ピカソの絵みたいなのが出力されそうだな。
864 :
デフォルトの名無しさん :02/09/29 00:55
抽象化した画像って何?
866 :
デフォルトの名無しさん :02/09/29 01:01
それを抽象化というのはまずいな
867 :
デフォルトの名無しさん :02/09/29 13:20
あ
869 :
デフォルトの名無しさん :02/09/29 15:21
日本語の本で ニューラルネットワークの conjugate gradient、 quasi-Newton法が 詳しく載ってるのってありますか? お勧めがあったらお願いします。
870 :
John ◆0z.4Is5E :02/09/29 16:29
>>869 一般的なアルゴリズムを
少し改良したものだよね?
そういうのは、論文にしか載ってないよ。
871 :
デフォルトの名無しさん :02/09/29 16:46
おそらく、禿げしくガイシュツだと思うが、アイフルのお姉さんに聞いて みては?
>>870 そうです。バックプロパゲーションを改良したものです。
海外の本に載っているので勉強中なのですが、
日本語の本もあればみてみたいと思い
質問させてもらいました。
やっぱ、論文とかにしかないのかな。。
>>871 あたりまえですが、
「おっしゃることが把握できませんでした。」
でした。
873 :
デフォルトの名無しさん :02/09/30 00:16
>quasi-Newton法が こっちはニュートン法がベースだろ
874 :
デフォルトの名無しさん :02/09/30 00:17
ニュートン法より、バックプロパゲーションがすぐれてる点ってどこなの?
875 :
デフォルトの名無しさん :02/09/30 14:35
>>875 リンクありがとうございます。
ニュートンのことも少し載ってますね。
参考にさせていただきます。
できた。
>>877 興味あります。
うまくいきましたでしょうか??
879 :
デフォルトの名無しさん :02/10/02 14:50
人間を作れって宿題が出た
>879 一人じゃ無理だぞ?
人間を作るアルゴリズムを教えてください
883 :
デフォルトの名無しさん :02/10/02 18:59
ジョークのセンスがたりね
chobitsを作れって宿題が出た
ちょびっつは人工無能なのでスレ違いだね♪
>>878 アドバイス通り全結合のKohonenに独自拡張を追加したものを組んで試したら、
望んでいた「脳波みたいなダイナミックな挙動を示す系」ができました。
いまのところの成果はそれだけです。
最初書いてたように動的に結合成長させたりとかはしてないです。
887 :
デフォルトの名無しさん :02/10/03 16:10
突然のsage
人工知能って言語データベース作ればいいんでない? 言語ひとつひとつに膨大なステータス付けていくとか・・・
なんとなくsage
>>888 知識があっても、それを扱う知恵なければ無意味。
感情も言葉のステータスにするってこと 例えば、"たばこ"不愉快度数+=200 とかね。 これと文法さえ覚えさせれば、人間の言葉を理解することはできそう・・・
892 :
デフォルトの名無しさん :02/10/04 15:03
>>891 世の中にはコーパスっていう便利なものがあります。
あと、その理論は1970年ぐらいにkerpさんという方が
vectorを元とする考えを提案されています。30年も前に.
欠点はたくさんーー。次元の問題、構造の問題、計算時間の問題。
例えば"たばこ"という単語に快を感じる人がいるなら(存在する)
もう非決定的な問題だよね。
全てを肯定する人格は簡単に作れるな。 全てを否定する人格は簡単に作れるな。 これなら非決定的にならずにすむしな。
脳だけの人間は存在しないように、 CPUとプログラムだけの人工知能は存在しない。
895 :
デフォルトの名無しさん :02/10/04 22:54
>>893 全てを否定することを肯定する人格はつくれますかな?
自己言及が存在することで、矛盾が存在してしまう。
非可算の香りがします。
「C言語による人口知能」とか無いの?本
897 :
デフォルトの名無しさん :02/10/04 23:00
>CPUとプログラムだけの人工知能は存在しない。 はぁ?
898 :
デフォルトの名無しさん :02/10/04 23:03
人工知能ができたら 50億で買うから、できそうだと思ったら 作ってみな。
899 :
デフォルトの名無しさん :02/10/04 23:14
>>896 最近のc-magazineで特集していたみたい(アバウトな内容だけど)。
ただ、C言語のソースなら普通に検索かけたらゴロゴロでてくるよ。
探してみれ。
>>892 "たばこ"が嫌いというのは親(プログラマ)の模倣ってことで。
存在するorしない 肯定or否定 とかは、その言葉に関する統計とって自己修正するとか・・・
ある程度言葉を話せるようになったら体つけてやればいいし。
一番建設的なやり方だと思うけどな。
901 :
デフォルトの名無しさん :02/10/04 23:33
>>900 しかし、やはり非決定的なものになると思います。
非決定的問題を線形時間で解くことは現在NP問題等、
非常に難しい問題で、現実的ではないわけで(計算機がいくら早くなっても同じ)
統計的な処理という点ではMarkov Modelというものがありまして、
かなり古くから研究されております。
音声認識もその流れでして(HMMね)、有効であることはたしか。
でも、おそらく自然言語を意味的に理解(どういういみ?)させるのは難しい
(音声認識は音と記号)。
模倣といっても自己にも矛盾は存在するわけで、分離可能なのかという問題も考えられます。
アブダクションが確率によって生まれるのでしょうかね。
>>898 今現在、学問や研究としての「人工知能」は最適化問題なども含んでいる罠。
LSIの非決定性配置アルゴリズムを持ってこられてもこまるでしょ?
904 :
デフォルトの名無しさん :02/10/05 12:25
>存在するorしない 肯定or否定 とかは、その言葉に関する統計とって自己修正するとか・・・ そのプログラムをちょっとばかし書いてくれませんか?
>>904 map<int,pair<int,int>> word;
if("ABC" is true) word["ABC"].first++; else .second++;
double r = (double)rand()/MAX_RAND;
if(r < true ratio in word["ABC"]) printf("%s it true\n", "ABC");
>>904 ”犬は動物である”という言葉があったとすると、
まず、その情報源の信用度、重要度etc...を判断し、
犬、動物という言葉の定義、既知の情報との関連性、推測、遊び、etc...
それらを全て含める統計でないといけんし。
一朝一夕でできるようなレベルではないとゆう罠。
907 :
デフォルトの名無しさん :02/10/05 23:23
908 :
デフォルトの名無しさん :02/10/06 03:32
唐age
できた!名前はマルチにします
911 :
デフォルトの名無しさん :02/10/06 08:03
(car (car (car カラスの勝手でしょ
912 :
デフォルトの名無しさん :02/10/06 08:19
913 :
デフォルトの名無しさん :02/10/06 10:16
□■■ ■■□ □■□ F型ペントミノですが、何か?
914 :
デフォルトの名無しさん :02/10/06 10:31
915 :
デフォルトの名無しさん :02/10/12 02:04
<<911 cdrらん。マイセルフ。
人工無能に
>>888 のDBを使って色んなパターンの反応を
作って、タイマーとかで独り言とか問い掛けとかさせる機能を
付け加えれば1の満足するレベルのものは出来るんじゃない?
引き上げてやろう。
918 :
デフォルトの名無しさん :02/10/23 12:15
>>916 それはダメだ。
アイフルのお姉さんは、2つもいらんよ。
919 :
デフォルトの名無しさん :02/10/23 13:36
非決定的でも、解がでりゃいいんだよ。
920 :
デフォルトの名無しさん :02/10/24 19:10
KohonenSOMの近傍決定方法で、よく近傍の範囲を徐々に狭めていきますよね? 学習中(中盤から終盤)に入力ベクトルが変更されてしまうケース に対応するには、あれだとダメダメじゃないですか。継続学習とかできないし。 それで、そんなときでも問題なく入力の変更を織り込んで 自己組織化が可能な方法を考えて実装したのですが、激しく既出ですか? 心やさしい人工知能の専門家のかた、どうか教えてください。
921 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 00:11
>>919 非決定的だから、計算機で計算するのが難しいんだよ(指数時間)。
解がでるのが2億年後なら意味がなしこちゃん。
簡単に(線形時間)解がでる方法がわかれば、歴史に残るどころの騒ぎじゃないよ。
なしこちゃんね。
923 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 00:30
自己組織化ってなんかね・・・・ 使えないよ。
924 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 01:54
根拠は?
925 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 02:12
実際の応用例で上手く言ったケースはないよな
>>905 細かいツッコミだが、
テンプレの最後の >> は
> > って離さないとダメだよ。
927 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 02:35
>>923 自己組織化検索とか凄いと思ったけどな。
陽に自己組織化うたっているものに、うまい成功例は少ないと思うけど、
エージェントにおける強化学習とかそのへんの分野では結構うまくいってない?
まあ、でも、実際の応用例か?といわれればたしかに微妙だけどね。
928 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 02:42
自己組織化ってどこにメリットがあるの? >エージェントにおける強化学習とかそのへんの分野では結構うまくいってない? ソースよろしく
皆さんは、ハロワやりました?
930 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 03:02
>>928 例えば、論文で良ければ
"The Biological Manufacturing System: Adaptation to Growing Complexity
and Dynamics in Manufacturing Environment", CIRP-Journal
では陽に使って対話的に利用者の意図の学習といったことを
行っていますよ。
ほかにも、集団エージェントの分野では陰に自己組織化を使うことも
多く(coevolutionとか)、最近ではロボットの自立歩行とかので使われて
いたり(実験だけどね)。
931 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 11:16
>>931 読みました。私の場合、四角いマップ使ってます。
>ベストマッチノードからある範囲に存在するノードのベクトルデータが入力値に近づくようにそれぞれのノードが持つベクトルデータを更新する.
質問したいのは、この「ある範囲」の決定方法についてです。
ある範囲をマップの半分くらいの大きさから徐々に小さくしていくという方法は利用してみたのですが、
その方法だとリアルタイムの与えられる情報を分類しつづけるにはうまくいかないのです。
こういうときに上手く使える、ある範囲の決定方法にはどんなものがあるのでしょうか。
933 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 15:11
931は920へのレスじゃないよ SOM自体怪しい手法だからね。 だから、あまり上手く言ってないって書いたの
934 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 15:34
オリジナルSOMが糞なのはもちろん知ってます。だからいろいろ改良してるところなのですよ。
935 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 15:37
SOMの具体的な解説ページない?
937 :
930 != 920 :02/10/25 16:16
>>931 Kohonenの Self Organization Mapね。
青馬さんの言語からの印象に基づく分類とかうまくいってなかったかな。
多次元空間への写像がどうのこうのって、あやふやにしか覚えてないかも。
あれは、あれでうまい方法だとは思うけどね。(分離に対する対応)
例えば、感性情報処理とかの分野で有効な香りがするんだけどね(あいまい)
クラスタリング的なことが、対象の設定しだいでうまくいかないかと思う。
世はSVMだけど。むー。
938 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 16:27
ニューラルネットとか実行する時 高性能なマシンが必要だと思うんだけど 普通のPCでやってるの?
939 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 16:32
>>938 ニューラルネットの程度にもよると思うけど、
最近の計算機は非常に高速だよ。記憶領域も異常に広いし。
オーダの世界からみれば、多少計算機が早かろうがさしてかわりゃしない。
製品を作るのなら、また別ですが。
940 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 16:38
スーパーコンピューターってのは 普通のPCと比較にならないくらい速いからなぁ。 メモリは最低512MBくらいあったほうがいいと思う。 個人で使えそうで一番ハイスペックなのは xeonのデュアルかな。 DELLで注文できるよ。
942 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 16:46
そもそも最先端の計算機を使うには 最先端の研究を行っていない限りたいして意味がないことを念頭に。 PC以外でニューラルネットするなら、数値演算の強いチップを使わないと 意味がない。下手なスパコンよりIA-32で最適化されたコードの場合の 方が早い場合も多々あります。 ちなみに、SMPマシンにしても平行プログラムで実装しなければ意味がないですよ。
こんなかんじ? こんなかんじー? こんなかんじー(アメンボの前で逃避
945 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 18:30
なんぞ?もうすぐ1000age.
次スレ用に、参考になるページへのリンク希望
947 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 18:38
どんなのがいいでしょう? 完全に人工知能としての関連かな。 それとも、それに準ずるライブラリとかかな。 2chに論文検索のリンク張るのも何か変な感じがするしなあ。
949 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 19:23
いや見方を変えて、DNAデータを元に脳機能をエミュレートすれば良いのでは? 脳から発せられる分泌物の効果や神経伝達すべてエミュレートできれば、自ずと人工頭脳になるはず。 DNAの解析がまだ途中とはいえ、部分的にエミュレート出来ればあとは適当でいいし。腕とか足なんていらんでしょ? 痛みの神経信号とかは全部切って、脳の一部だけでもエミュレート出来れば。
953 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 21:08
>>950-951 なんか偏ってるよな
本はいろんな本が出てるから、
誰かが「目的」「目標」を提示した時に
知ってる人が本を教えてあげればいいんじゃないかな?
そろそろ次スレ立てましょう。
俺は立てられないので誰かよろしく。
ところで人工知能やってる人でmatlabとかoctave使ってる人
なんているの?
どこにメリットがあるの?
matlabなんて使った事ないんで。
>>952 DNAデータを基に、脳機能をエミュレートする方法なんてあるの?w
脳の一部だけでも正確にシミュレートできるなら
すごいアプリケーションが作れるよ。
954 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 21:14
>下手なスパコンよりIA-32で最適化されたコードの場合の >方が早い場合も多々あります そりゃないと思うんだけど。 直感的に理解できない。 >最先端の研究を行っていない限りたいして意味がないことを念頭に。 最先端の定義によってはうそだと思われ。 >ちなみに、SMPマシンにしても平行プログラムで実装しなければ意味がないですよ。 単純な関数を並列化したライブラリーがセットでついて気がする。 それを使えば、普通にプログラムしていいんじゃなかったけ?
955 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 21:57
956 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 22:07
>>954 >そりゃないと思うんだけど。
>直感的に理解できない。
IA-32にSSEがついてからSIMD命令もある程度使えるわけですし、
下手な64bitマシン(スパコンていうのか?)で逐次的に動かすよりも早い場合も
ありますよ。たしかに超並列マシンで、それにあうコンパイラがあったらいいんだけど、しかし計算の早さがマシンだけに依存していないことは、プログラム書いたこと
あるんだったらわかりますよね。
>最先端の定義によってはうそだと思われ。
過去にあるものではないものの探求。真な意味での研究のことだよ。
>単純な関数を並列化したライブラリーがセットでついて気がする。
>それを使えば、普通にプログラムしていいんじゃなかったけ?
なにについてるの?単純な関数ってどんなのかな。
単純な関数(なんだ?)のライブラリについて少し語ってほしいな。
>>953 例えばMATLABにはNN周りのライブラリがあります。
あと、人工知能(広い意味でね)といってもモデルの実装とか、設計とかには
数学は必要不可欠なわけでして、込み入ってくると
MATLAB(octave)とか使う場合がありますよ(使えれば絶対便利)。
自分でプログラム書けといわれれば書くのでしょうが、
利便性、作成までのスピードのためです。
958 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 22:41
>下手な64bitマシン(スパコンていうのか?)で逐次的に動かすよりも早い場合も
>ありますよ。
64bitマシンはスパコンって言わない。
クロック数が同じなら、32bitのプロセッサを使うよりは
64bitのプロセッサを使った方が速いと思う。
32bitの演算が2個パラレルにできるわけだし。
doubleとか使ってるなら言うまでもなく。
超並列とはアーキテクチャが全然違うけど
デュアルにすれば確実にパフォーマンスはあがるよ。
>計算の早さがマシンだけに依存していないことは、プログラム書いたこと
>あるんだったらわかりますよね。
ゴメンわからない。
理由を教えて。
>過去にあるものではないものの探求。真な意味での研究のことだよ。
再現する事も重要かと。
真な意味って俺にはよくわからんよ。
>なにについてるの?単純な関数ってどんなのかな
グーグルの一個目
http://www.nag-j.co.jp/newPages/Library/Rel2_FortranSMP.htm 手抜きで申し訳ないけど、あまり興味ないんで。
もちろんスパコンについてくる。
コンパイラと同じ扱いでしょ。
959 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 23:05
>>958 はたして2GHzで動くスパコンがそんなにあるのかという問題はさておき、
急に、場合の話になりましたね。まあいいや。
>ゴメンわからない。
>理由を教えて。
プログラムを作る人の腕にもよります。
使えない人にはなにを与えてもさしてかわらないということ。
>再現する事も重要かと。
>真な意味って俺にはよくわからんよ。
あくまで論文になるレベルでの話ね。真な意味っていうのは
研究まがいの研究なんてそこらの学会みればいくらでもあるでしょ。
単純て数学関数レベルでの単純ね。基本関数のことかと思いました。すいません。
でも、マルチプロセッサマシンでプログラム書くには、
クリティカルセクションの保護は結局自分ですると思うのですがね。
あと、無駄な言い争いはやめましょう。周りにも迷惑がかかるし。
なんか気に触ったならごめんなさいです。さよならです。
960 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 23:40
>>959 根本的にスパコンの定義が間違ってるよ。
スパコンは個人で所有する事すら無理。
一ヶ月レンタルで何十億とかかるもの。
安定した電源も確保しなくちゃならない。
>プログラムを作る人の腕にもよります。
アルゴリズムの話をしてるのかな?
言ってる事が曖昧すぎだって。
まあ、お互いその分野に詳しくないからかもしれないけどね。
もっと具体的に書いた方がいいと思うよ。
研究まがいというのは
何をもってまがいものなのかがよくわからないし。
あとは、数学関数とか基本関数とか
そんな用語は俺は聞いた事ないんだけどさ。
あと、マルチプロセッサとマルチプロセス/スレッドは違うでしょ。
クリティカルセクションは後者の話。
前者は、コンパイラ、OSよりもハードウェアよりの話に
なるのではないかと。
C言語による人工知能とかあったと思うけど。本
962 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 23:53
言い争いかぁ。 俺の発言のどの辺りがまずかったかな? 具体的に指摘してくれるとありがたい。 そんなつもりは全然ないんだけどね。 やっぱり、文字だけだとお互いの感情が伝わらないから 誤解を生じやすいのかな。 かわりに、 959の文章の悪いところは 自分の知識に自信を持ちすぎている雰囲気が出てる。 自分の知識に自信を持つ事はいいけど、 文章がそういう雰囲気を持つと、悪印象を与える。 その原因が >プログラム書いたことあるんだったらわかりますよね。 >過去にあるものではないものの探求。真な意味での研究のことだよ。 >プログラムを作る人の腕にもよります。 >使えない人にはなにを与えてもさしてかわらないということ。 >あくまで論文になるレベルでの話ね。真な意味っていうのは >研究まがいの研究なんてそこらの学会みればいくらでもあるでしょ。 これは、曖昧すぎてわからないというか、959の主観が強すぎる。 定義しろなんて言うつもりはまったくないけど もっと別の表現ができるんじゃないかな? 言ってる事が正しいか、間違っているかは別としても。
963 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 23:54
>急に、場合の話になりましたね。まあいいや。 あとは、話のすり替えだと思ったらそう指摘すれば言いし、 納得したなら、「まあいいや」なんて書くこともないんじゃない? (煽りとしてもいまいちだし) >あと、無駄な言い争いはやめましょう。 あと、勝手に無駄とするのも失礼だよね。 >周りにも迷惑がかかるし。 2chってそんな場所だとは思わないし、 正直、なんだこいつ・・・という印象しかもてないよね。 さよなら、だけならまだしも、さよならですって やっぱ煽り? 普段からこういうコミュニケーションしてるなら ヤヴァイと思う。
964 :
デフォルトの名無しさん :02/10/25 23:58
人工知能を開発して、一体どんな会話を教えてハァハァするつもりなのかと小一時間(略
粘着君、君の敗けだよ。
968 :
デフォルトの名無しさん :02/10/26 00:07
次のスレのリンクの話はどうなった?
969 :
デフォルトの名無しさん :02/10/26 06:21
負ける気がしない。
馬鹿だから。
じゃ人間をそのまま使うのはどう? 自白剤みたいなのを常に打っておいて、こちらの質問に答えてもらう。 知識の吸収とかは、面倒くさがったり疲れたりするのを薬品で調整して行う。 目をスキャナーと取り変えて、鼓膜はマイク、声帯はスピーカーに繋いでね。 反復する必要があるならループさせて。ヒアリングなら鼓膜に同じ言葉を送る。 ちなみに全ての神経伝達速度は人間より速くさせておく。
972 :
デフォルトの名無しさん :02/10/26 17:40
>>971 体全体に広まる痛覚等の神経細砲にも刺激を与えるデバイスが必要だよね。
何億個あったけな。あと、性刺激も必要だな。
ねんちゃっくん皿仕上げ
974 :
デフォルトの名無しさん :02/10/26 18:08
晒し挙げ?
975 :
デフォルトの名無しさん :02/10/26 18:12
>
>>971 人間をコントロールできるなら、
その方法が一番手っ取り早いね。
977 :
デフォルトの名無しさん :02/10/26 19:11
>>971 でも、人間は人間でしかないからなあ。
仮に今の人間が速さを表す架空単位1Hzで動いていると仮定して
1GHzで動く人のようななにかを見てみたくない?
おそらく人実体では無理なんだよね(アセチルコリン伝播速度が1G倍!!)。
50億人が助け合って同じなにかを考えるとかさ。
ageage.
人間は高性能ではない。 要領がいいだけなのだ。
979 :
デフォルトの名無しさん :02/10/26 19:51
だからちょっとしか使ってないと。
きっと文化(ソフトウェア)が脳(ハードウェア)に追いついてないから 脳(ハードウェア)を使いこなせてないんだろうな。人類は。 限界まで脳を使うのは遥か遠くの未来でしょうなあ。
アフォ?
電波到来
983 :
デフォルトの名無しさん :02/10/27 09:05
>きっと文化(ソフトウェア)が脳(ハードウェア)に追いついてないから この対比はおかしいよ。 文化はデータでしょ。 アルゴリズムは脳の仕組みに組み込まれているのでは?
984 :
デフォルトの名無しさん :02/10/27 09:44
そうでもなかとよ。
985 :
起承転結風に。 :02/10/27 10:58
個々の脳細胞は非決定的・確率的にふるまうことで、必要となる総熱量を低くおさえている。 進化の過程で、過度の正確さはコストに見合わないと判断されたのだろう。 機械的な精密さや論理的思考法などは、総じて生存活動に使うにはコストが高すぎる。 人工知能の開発にも、生物の賢い手抜きを見習う姿勢が必要だろう。
>>985 手抜き開発すると単に出来上がりが遅れるだけだと思われるが。
987 :
デフォルトの名無しさん :02/10/27 13:03
シェル・イソ・ザ・ゴースト
988 :
デフォルトの名無しさん :02/10/27 14:47
質問させてください。学習アルゴリズムってどうやって評価すればいいのですか?TSPの収束速度とかですか?
ペーパーテストで60点未満落第。
990 :
デフォルトの名無しさん :02/10/27 19:31
>>988 学習アルゴリズムって何の事指してるの?
評価のしかたは、理想にどれくらいのスピードで近づいていくかじゃ
ダメなの?
>>990 やっぱりそれが標準的な評価方法なんですか。。。
評価してるのはニューラルネットワークの改良版です。
ちょっと規模を大きくして評価しようと思うと、思いのほか時間がかかるんで、
もっと簡単な評価方法がないかなーとか思ったのです。
もう少しプログラムのほうを見直してみます。。。
992 :
デフォルトの名無しさん :02/10/27 21:50
どれくれらい目的とする状態であるかを測ることも 評価の対象になると思うよ。 数学的に同じ問題の計算時間の縮小なら、時間(オーダ)を示すのも手だけど。
993 :
デフォルトの名無しさん :02/10/28 00:05
ニューラルネットの場合 連続な関数からいくつかのサンプルをとって そのサンプルだけで学習した結果 どの程度関数が復元できるか、というのも評価基準になると思う。 ニューラルネットの改良版ってどこを改良したの? 誰か次スレ立てない?
994 :
デフォルトの名無しさん :02/10/28 00:08
そういうのって何だ? シミュレート板ってそもそも なんのためにあるんだろうね? 全然人がいないし、レベルが低いし。
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John?
1000John
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。