そうですね。バグですよね…。
レポートしておきます。
85 :
80:2009/01/26(月) 10:56:59
バグではないそうです。
call sender は呼び出し元のセルフではなく、ローカル環境(?)を返すとのこと。
(なので、call sender self とすれば良かった)
それで思いついて試したんですが、呼び出し元の変数を書き換えたりもできるんですね。
Foo := Object clone
Foo bar := method(
call sender v println
call sender v = "new value"
)
Object clone do(
v := "local value"
Foo bar #=> local value
v println #=> new value
)
Mac Portsにあったんでインストールしてみたものの「io」て打ちこんでも
コマンド見つからねーとか言うからport contentsしてみたらバイナリ名が「osxvm」だった。
皆Windowsでioやる時って、公式のWindows版バイナリ使ってます?
それとも自分でビルドしたの使ってます?
最新tarをMingwでビルドしようと思ったら、
IoFile.cでsys/wait.h使ってるらしくビルド通らないんですよね・・・。
回避案・代案知ってる人教えてください。
ヘッダファイル削除すりゃいいじゃん・・
ヘッダファイルの削除というのは、私には少々難しそうなので
まずCygwin使って再度挑戦してみたいと思います。
ありがとうございました。
90 :
デフォルトの名無しさん:2009/02/13(金) 13:03:52
↓Scalaスレで気になったことがあったんですが、IOだとこの辺の
優先順位の実装ってどんな風になってるんでしょうか?
プログラミング言語 Scala
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/tech/1205156417/739-743 739 デフォルトの名無しさん [] 2009/02/12(木) 02:57:16
+ や * はメソッドだって聞いたけど、
2 + 3 * 4 は 14ってちゃんと評価してくれるんだね
メソッドチェーンになるから、20が戻ってくると思った
これって遅延評価のおかげ?
Scalaのソースをちゃんと読まないといけないんだろうけど
740 デフォルトの名無しさん [sage] 2009/02/12(木) 03:21:54
+や*がメソッドだというのは間違ってないけど、中置式のメソッド呼び出しに
関しては、演算子の最初の1文字で優先順位が決まるというルールになってる。
このルールのおかげで、算術式に関しては直感的な動作をしてくれる。
Scala言語仕様6.12.3 Infix Operationsによると、優先順位は以下のようになってる。
letter < '|' < '^' < '&' < '<', '>' < '=', '!' < ':' < '+', '*' < '/', '%' < all other special characters
たとえば、
"HOGE" charAt 0 + 1
という式があった場合、charAtの最初の文字はletterなので、+よりも演算子としての優先順位は低い。
そのため、
"HOGE".charAt((0).+(1))
と解釈される。
91 :
デフォルトの名無しさん:2009/02/13(金) 13:04:54
741 デフォルトの名無しさん [sage] 2009/02/12(木) 03:22:54
訂正。s/letter/all letters/
742 740 [sage] 2009/02/12(木) 03:25:55
ありゃりゃ。コピペして不等号加えるときにミスったorz
正しくは、以下。
all letters < '|' < '^' < '&' < '<', '>' < '=', '!' < ':' < '+', '-' < '*', '/', '%' < all other special characters
743 739 [] 2009/02/13(金) 00:44:52
>>740 サンクス
BigDecimalでも試したけど、ちゃんと掛け算・割り算を優先するってありがたいな
RemoteActorの動作がいまいちわからなかったり(コンパイルした後、scalaコマンドで動かないのに、javaコマンドからだったらちゃんと動くとか)
わからんことだらけなんだけど、しばらく弄ってみることにする
93 :
デフォルトの名無しさん:2009/02/14(土) 13:04:15
なるほど・・・
> ユーザ定義の演算子 (標準の演算子名は使えない) は、常に左から右に動作する。 Us
「ユーザ定義」は「常に左から右」か
Scalaは最初の一文字できまるということなので、Scalaの方がよいかもだな・・・。
94 :
デフォルトの名無しさん:2009/02/19(木) 10:13:06
96 :
87:2009/03/18(水) 19:56:06
MinGWでビルドできました。
>>88さんが仰っていたように、
<sys/wait.h>をコメントアウトして
Line:238辺りにある
IONUMBER(WEXITSTATUS(exitStatus))
を
IONUMBER( ( (exitStatus >> 8) & 0xff) )
と書き直したらいけました。
今更ですが、ありがとうございました。
ねーよw
96です。
久しぶりにgithubから最新取ってきてコンパイルしてみましたが、
>>96の問題は修正されていました。良かった。
しかし今度はアドオンが上手く動かせていません。
使っている方いましたら、動作具合を教えて頂けないでしょうか?
ろびー!
公式サイトが・・・
github行くといくつかあるんだけどどれがいいんだ?
101 :
デフォルトの名無しさん:2009/12/17(木) 00:30:10
>>100 公式がいいなら、公式のgithub。
最新版がいいなら、githubのnetworkタブクリックして日付が一番新しいそうなのをえらぶ
子供のおもちゃ?
>>101 今朝公式直ったみたいだな
公式から飛べるgithubで落とした
ありがとう
ちなみに落としたのはdownload押してmaster選んだやつ
余計なことは言わなくていい
106 :
デフォルトの名無しさん:2009/12/18(金) 12:42:50
セックスしたときに下の前の穴に入れた、なんて明示する必要ないよな
そんな小さいところに入るかよボケが
久しぶりにいじってみたんですが、いつのまにか、++ が実装できるようになっていますね。
call message previous が実装されていました。
Number ++ := method(
varname := call message previous name
now := call sender getSlot(varname)
if (now, call sender setSlot(varname, now + 1))
self
)
a := 1
a println # => 1
a ++ println # => 1 (後置なので返ってくるのは 1 !)
a println # => 2
(a++ + 456 / 3) println # => 154
a println # => 3
この言語はいったいどういう用途に向いてるの?
110 :
デフォルトの名無しさん:2010/05/30(日) 02:19:56
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
111 :
デフォルトの名無しさん:2010/07/23(金) 12:30:29
112 :
デフォルトの名無しさん:2011/01/06(木) 02:10:47
113 :
デフォルトの名無しさん:2011/03/11(金) 01:26:24.60
test
>>108 ハアアァァアアアアアアアアアアアアアアア???
ゴミだな
うるさいゴミ
うへえ、翻訳出たのか
言語つまみぐい入門には最適だな
ためしに貼り付けてみたんだけど、このスレ、見てる人いるんですね。
ちなみに件の本は、言語のつまみ食いに慣れている人にとっては
既に味見済みの言語ばかりかと思いますが、まとめて復習出来るという点で良書です。
しっかり読んでも、流し読みでも楽しい本だと思います。
# まだ読み終えていませんが。
一方、そうでない人にとっては、つまみ食いというほどお手軽に読める本ではないかもしれません。
でもIoスレを見ているような人には不要な心配ですね。
うっほなんだこれ
こんな本出るんだ
買うしかねえ
その本からきま☆すた
Luaはもういいや^^
組み込み的にも言語的にもIoのほうがかなりいいと個人的に思ってる
致命的に流行ってないけど
>> 120
問題は、
(1) 実行速度の遅さ
(2) addon に必要なライブラリを含めた場合のビルドの面倒さ
にあるように思う
(1) に関しては、他VM上で動くIo実装やIoに影響を受けたとしている言語に期待
(2) に関しては、ポータビリティがひとつの売りなので本家では対応しないだろうから、これまた他実装に期待
122 :
デフォルトの名無しさん:2011/11/03(木) 16:15:25.77
よっこいしょ
最近はこの言語どうなの
124 :
デフォルトの名無しさん:2012/07/01(日) 14:23:51.92
いい言語だと思うんだがなあ
125 :
デフォルトの名無しさん:2012/08/09(木) 19:41:15.97
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|ヽ/\・∀・ /\/ ::::::::| アキラメロンテスト
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Singletone := Object clone
Singleton clone := Singleton
とやってシングルトンプロトタイプを作る。
で、Singletonを継承した新しいプロトタイプを作る。
ExSingleton := Singleton clone
だめだ、頭がクラスベースになってる...orz
127 :
デフォルトの名無しさん:2012/09/10(月) 02:43:14.70
Singletonって今まで使う機会がなかったんだけど、
試しにPythonで書いてみようとしたら、意外と面倒。
IoのSingletonってシンプルでカコイイ!
128 :
デフォルトの名無しさん:2012/10/14(日) 02:13:02.73
ほす
129 :
デフォルトの名無しさん:2012/11/12(月) 01:45:12.89
∩___∩
/ ノ \ ヽ
| ● ● |
彡 (_●_) ミ
/、 |∪| ,\ この鮭の切り身やるから帰れよ
/.| ヽノ | ヽ
,,/-―ー-、, --、 .|_,|
r-、,'''";;:;;:;::;;;;:;;::;:;:;;::;:;`'- /_,l,,__ )
|,,ノ;;:;r'" ̄ ゙̄^"`Y'-、;;;::;:;::;:;:;:;::;:|
.ヽ,′ ; `"";;;;;⌒゙')
´`゙'''''''''''‐-‐'"`‐-‐'"゛ `゙´
130 :
デフォルトの名無しさん:2013/03/23(土) 17:18:18.85
まだおわらんよ
131 :
デフォルトの名無しさん:2014/01/05(日) 21:06:36.43
「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:}
ト、;:;:;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;:;: --―;:''"´;:_」
{::ト、:;:;:;:;:;:` '' ー―――;:;: '' "´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_ ,.ィ彡!
l::l 丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_,. -r==ニ二三三 }
',:i r- 、、` ' ―――― '' "´ ,ィ彡三三三三三/、
|| ヾ三) ,ィ三ミヲ `丶三三三三三ん',
lj ゙' ― '′ ヾ三三三ミ/ )}
| , --:.:、:.. .:.:.:.:..:.:... 三三三ツ ) /
| fr‐t-、ヽ. .:.:. '",二ニ、、 三三シ,rく /
l 丶‐三' ノ :ヾイ、弋::ノ`:.:. 三シ r'‐' /
', ゙'ー-‐' イ: : 丶三-‐'":.:.:.. 三! ,' /
', /.: ミツ/ー'′
', ,ィ/ : .:'^ヽ、.. jソ,ト、
',.:/.:.,{、: .: ,ノ 丶:::.. -、 ,ハ l、
ヽ .i:, ヽ、__, イ _`゙ヾ ノ / ,l l:ヽ
,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ } ,/ l l:.:(丶、
_r/ /:.`i ヽヾェェシ/ ゙' / ,' ,':.:.:`ヾヽ
_,,. -‐ '' " ´l. { {:.:.:.:', `.':==:'." / / /:.:.:.:.:.:.} ト―-- ,,_
一 '' "´ ',ヽ丶:.:.:ヽ、 ⌒ ,r'" / /:.:.:.:.:.:.:ノ,ノ | ``丶、
ヽ丶丶、:.:.ゝ、 ___,. イ / /:.:..:.:.:.,ィシ′ |
`丶、 ``"二ユ、_,.,____/__,/;: -‐ '" /
132 :
デフォルトの名無しさん:2014/08/27(水) 20:21:19.99 ID:sI4/2wV1
何か動きはないかな?
だれかコレをIoで書いてみて
Command = {};
Command.Do = function(){};
Command.UnDo = function(){};
Journal = {};
Journal.ReDo = function(){};
Journal.UnDo = function(){};
Journal.DoIt = function( aCommand )
{
aCommand.Do();
var unDo = this.unDo, reDo = this.ReDo;
this.UnDo = function()
{
aCommand.UnDo();
this.UnDo = unDo;
this.ReDo = function()
{
aCommand.Do();
this.ReDo = reDo;
}
}
}
ActiveJournal = Object.create( Journal );
HelloCommand = Object.create( Command );
HelloCommand.Do = function()
{
WScript.StdOut.WriteLine( "Hello" );
}
ActiveJournal.DoIt( HelloCommand );
ActiveJournal.UnDo();
ActiveJournal.ReDo();