【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part167
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜(ディセンションの《神聖なる泉》など)は使えますか?
また、プロモカードは公式大会で使えますか?
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんなら基本セット2014orテーロスor神々の軍勢のエントリーセットを。
一度やったことがある人は(ルールがわかるのであれば)基本セット2014orテーロスor神々の軍勢のイベントデッキを推奨。
デッキ内容は以下の通り。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%A7%8B%E7%AF%89%E6%B8%88%E3%81%BF%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD%E4%B8%80%E8%A6%A7 Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
A1-4:以下のとおりです。
2014年10月25日現在 スタンダード使用可能カードセット
ラヴニカへの回帰/Return to Ravnica
ギルド門侵犯/Gatecrash
ドラゴンの迷路/Dragon's Maze
基本セット2014/Magic 2014
テーロス/Theros
神々の軍勢/Born of the Gods
2014年10月の大型エキスパンション発売と同時に、ラヴニカへの回帰・ギルド門侵犯・ドラゴンの迷路・基本セット2014のカードがスタンダードで使えなくなる予定。
●優先権について●
「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。
また、呪文や能力がいつ解決されるのか、フェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールです。
1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。
2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を1つ使うか(→3.)、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→4.)、を選びます。
3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力がスタックに置かれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます(→2.)。
4.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜3.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。
5.すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした場合、
スタックに呪文や能力が置かれていれば、スタックの一番上にある呪文や能力を解決します(→6.)。
スタックが空であれば、進行中のフェイズ/ステップが終了し、次のフェイズ/ステップに進みます(→1.)。
「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」とは、以下のような場合です。
例A
・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《破滅の刃》を唱え、スタックに置いた。
・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。
・対戦相手が優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。
=あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった)
→スタックのいちばん上の《破滅の刃》が解決され、クリーチャーが破壊される。
例B
・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《破滅の刃》を唱え、スタックに置いた。
・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。
・対戦相手は優先権を得て、《破滅の刃》を対象にして《否認》を唱えた。
・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。
・あなたが優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。
=対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった)
→スタックのいちばん上の《否認》が解決され《破滅の刃》が打ち消される。
6.呪文や能力が1つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。
○注意点
・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりしている間)には、
だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。
・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。
・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問●
Q2-1:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか?
A2-1:はい。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。
また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。
Q2-2:《ロッテスのトロール》を2体コントロールしています。クリーチャー・カードを1枚捨てれば両方に+1/+1カウンターが置かれますか?
A2-2:いいえ。それではどちら片方の《ロッテスのトロール》の能力しか起動できません。
自動販売機が2台並んでいても、120円では缶ジュース1本しか買えないのと同じことです。
Q2-3:《イゼットの静電術師》の能力が使われるのに対応して《破滅の刃》で殺したら、能力は消えるの?
A2-3:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントが戦場から離れたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。
スナイパーと同時に撃ち合いになったとき、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。
上記の方法では、《イゼットの静電術師》の能力でダメージが与えられるのを防ぐことはできません。
スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し》など)を使う必要があります。
Q2-4:《イゼットの静電術師》の能力が使われるのに対応して《霜のブレス》でタップして妨害することはできる?
A2-4:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。
呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。
Q2-5:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る場合はどうしたらいいの?
A2-5:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力をそのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて置きます。
そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が同じように能力をスタックに置きます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ●
戦闘フェイズはより細かいステップに分かれています。(【】内がステップの名称)
各ステップの開始時、プレイヤーはまず定められた行動を行います。(▽のタイミング)
その後、プレイヤーは優先権を得て、呪文や能力を使えるようになります。(「↓」のタイミング)
戦闘フェイズ中に呪文や能力を使う際には、タイミングに気をつける必要があります。
戦闘フェイズ中に使われることが多い呪文や能力と、それを使うべきタイミングを、以下に例を挙げて説明します。
【戦闘開始ステップ】
│
│例:クリーチャーに攻撃されないように《霜のブレス》でタップする
│
│
↓
【攻撃クリーチャー指定ステップ】
▽攻撃するクリーチャーを指定する
│
│例:クリーチャーで攻撃されたので、ブロックするために《ネファリアの海鳶》を唱えて戦場に出す
│例:クリーチャーで攻撃したら《ネファリアの海鳶》を出されたので、ブロックされないように《破滅の刃》で破壊する
│
↓
【ブロック・クリーチャー指定ステップ】
▽ブロック・クリーチャーを指定する
▽1体の攻撃クリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃プレイヤーはダメージ割り振り順を宣言する
│
│例:3/3のクリーチャーで攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、一方的に倒せるように《巨大化》で+3/+3の修整を与える
│例:3/3のクリーチャーでで攻撃したら2/2のクリーチャー2体でブロックされたので、一方的に倒せるように《破滅の刃》で2/2の片方を破壊する
│例:《死の国の歩哨》で攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、こちらだけ破壊を免れるように再生の盾を作る
↓
【戦闘ダメージ・ステップ(先制攻撃用)】 (先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加している場合のみ行われる)
▽先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る
▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる
│
│例:2/2先制攻撃で攻撃したら4/4バニラでブロックされたので、《ショック》で2点のダメージを与え、先制攻撃のダメージと併せて一方的に倒す
│
│
↓
【戦闘ダメージ・ステップ】
▽通常のクリーチャーと二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る
▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる
│
│
│
↓
【戦闘終了ステップ】
▽すべての「戦闘終了時」誘発する能力が誘発し、スタックに積まれる。
▽攻撃クリーチャーやブロッククリーチャーはこのステップの間も攻撃クリーチャー、ブロッククリーチャーである。
│
│例:《神聖なる評決》で攻撃クリーチャーを破壊する。
│
↓
【次のフェイズへ】
クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決めます。
攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができません。
攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされます。
●戦闘に関する質問●
Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか?
A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《リリアナの肉裂き》などによる、ダメージを与えるたび〜といった誘発型能力は誘発しません。
Q3-2:絆魂を持つ《テューンの大天使》で攻撃したら、タフネス1のクリーチャーにブロックされました。得られるライフは何点ですか?
A3-2:3点です。タフネス以上のダメージも、切り捨てられることなくクリーチャーに与えられます。
Q3-3:《歩哨スリヴァー》で攻撃したら、《エルフの神秘家》でブロックされました。
そこで《ショック》で《エルフの神秘家》を焼いたんですが、《歩哨スリヴァー》のダメージはプレイヤーに通りますか?
A3-3:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。
いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえ戦闘ダメージ・ステップの前にブロック・クリーチャーが戦場を離れても、
防御プレイヤーにダメージを与えることはできません。
Q3-4:トランプルを持つ《ガラクの大軍》で攻撃したら、《剣の熾天使》でブロックされました。プレイヤーにダメージは通らないのでしょうか?
A3-4:「致死ダメージ」を算出する際、実際に与えられるダメージの点数まで考慮する必要はありません。
《ガラクの大軍》では《剣の熾天使》に戦闘ダメージを与えることができませんが、タフネス分の3点のダメージを割り振ればそれで致死ダメージとみなされ、
残りの4点を防御プレイヤーに割り振ることができます。
Q3-5:《歩哨スリヴァー》で攻撃されたので、《斑の猪》でブロックしました。
《歩哨スリヴァー》と相打ちしつつ、《斑の猪》を生け贄に捧げてライフを得ることはできますか?
A3-5:できません。ブロックした後、戦闘ダメージを与え合い、致死ダメージを負ったクリーチャーが破壊された後でないと、優先権は発生しません。
《斑の猪》を生け贄に捧げたい場合、ブロックした後、戦闘ダメージを与え合う前に生け贄に捧げなければなりません。
そうした場合でも、Q3-3の通り《歩哨スリヴァー》のダメージはプレイヤーには通りませんので、ブロックしたことに意味はあります。
(尚、昔のルールでは、相打ちを取りつつ生け贄に捧げるプレイングが可能でした。昔のルールを知っている人は混乱しないように注意してください。)
Q3-6:《変わり谷》って攻撃できるんですか?自分のターンにクリーチャーにしたら必ず召喚酔いしていると思うんですが。
A3-6:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって決まり、いつクリーチャーにしたかは関係ありません。
《変わり谷》を出したターンにすぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。
出してから次にまたあなたのターンになり、その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。
●用語に関する質問●
Q4-1:「死亡」ってどういう意味ですか?
A4-1:「死亡」とは、「クリーチャーが戦場から墓地に移動する」という意味です。移動させる手段は問いません。
《破滅の刃》による破壊でも、致死ダメージを負ったことによる破壊でも、《肉貪り》による生け贄でも、レジェンド・ルールによる墓地送りでも何でも構いません。
クリーチャー・トークンが上記のようになった場合も、同様に死亡したことになります。(その後、状況起因処理によって墓地から消滅します。)
《今わの際》などでクリーチャーが追放される場合、それは死亡ではありません。
また、戦場に《安らかなる眠り》がある状態では、カードやトークンが墓地に移動する代わりに追放されるようになりますので、
破壊されたり生け贄に捧げられたりしても、やはり死亡したことにはなりません。
Q4-2:「ターン終了時まで」と「次のターンまで」ってどう違うの?
A4-2:これらはどちらも継続的効果の持続する期間を表した表現です。
「ターン終了時まで」と書かれている場合、ターンの最終フェイズのクリンナップ・ステップ中にその効果が終わります。
このタイミングはクリーチャーが負っているダメージが消えるのと同時です。例えば、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けて、
なおかつ3点のダメージを受けている2/2のクリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れても、破壊されることなく2/2のクリーチャーへと戻ります。
「次のターンまで」と書かれている場合、次のターンの開始時にその効果が終わります。
クリーチャーを留置した場合、対戦相手のターンいっぱいまで留置された状態が継続し、あなたの次のターンの開始時に通常の状態に戻ります。
Q4-3:「点数で見たマナ・コスト」とは何ですか?
A4-3:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。
色マナ(白)や(青)などは1点で、混成マナ(○の中に2つの色マナ・シンボル)も1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数えます。
その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。
呪文を唱える際に追加コスト・代替コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。
マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、スタック上では選ばれたXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。
例
マナ・コストが(5)(緑)(白)の《イマーラ・タンドリス》の点数で見たマナ・コストは7。
マナ・コストが(赤/白)(赤/白)(赤/白) の《ボロスの反攻者》の点数で見たマナ・コストは3。
マナ・コストが(X)(緑) の《霧裂きのハイドラ》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
マナ・コストが(1)(赤)の《ミジウムの迫撃砲》は、それが超過で唱えられていたとしても、点数で見たマナ・コストは2。
●キーワード能力・キーワード処理に関する質問●
Q5-1:再生ってよくわからないんですけど。
A5-1:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。墓地に置かれたカードを戦場や手札に戻す効果ではありません。
再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには1枚だけ「再生の盾」が作られます。
そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、再生の盾を1枚消費して、その破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、
戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、そのパーマネントをタップします。
再生の盾は何枚でも重複して作っておくことが可能です。(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。)
再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。タップ状態のパーマネントも再生できます。
Q5-2:被覆とか呪禁ってどんなことを防げるの?
A5-2:被覆や呪禁は、呪文や能力の「対象」になることを防ぐ能力です。「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。
まず、対象を取る呪文や能力には以下の3種類があり、これ以外の呪文や能力は一切対象を取りません。
(1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《破滅の刃》)
(2) オーラ呪文(例:《拘引》)
(3) ルールで「対象を取る」と定義されているキーワード能力(例:装備、活用)
例えばあなたが《破滅の刃》を唱えて対戦相手のクリーチャーを破壊しようとする場合、それを唱える段階で適正な対象を指定する必要があります。
ですので、被覆や呪禁を持つクリーチャーに対しては、そもそも《破滅の刃》を唱えることすらできません。
また、対象として適正かどうかのチェックは呪文や能力の解決時にも行います。
例えばあなたが《セラの天使》に対して《破滅の刃》を唱え、対戦相手がそれに対応して《ミジウムの外皮》で《セラの天使》に呪禁を与えたとします。
《破滅の刃》が解決する段階では、《セラの天使》は呪禁を持ち、《破滅の刃》の対象として適正ではなくなっていますので、《破滅の刃》はルールによって打ち消され、
《セラの天使》は破壊されません。
上記の例はオーラ呪文の場合にもあてはまります。《破滅の刃》を《拘引》に読み替えてください。
では、すでに《拘引》がつけられた状態になっているクリーチャーが後から被覆や呪禁を得た場合はどうなるかというと、その場合は《拘引》は外れません。
オーラが対象を取るのは呪文として唱えられている間だけで、一旦ついてしまった後は対象を取らないからです。
尚、《神々の憤怒》などの「すべての」や「各」、《ぬいぐるみ人形》の「選ぶ」は対象を表す言葉ではありませんので、これらは被覆や呪禁の影響を受けません。
Q5-3:プロテクションってどんなことを防げるの?
A5-3:プロテクション(△)には、以下の5つの機能があります。
(1) △の呪文や発生源が△である能力の対象にならない。
(2) △のオーラにエンチャントされない。
(3) △の装備品を装備できず、△の城砦に城砦化されない。
(4) △の発生源からのダメージを全て軽減する。
(5) △のクリーチャーにブロックされない。
プロテクションには、「呪文や能力の対象にならない」という被覆と同様の機能が含まれています。Q5-2も併せて読んでおいてください。
被覆と異なる点には、例えば次のようなものがあります。
《神々の憤怒》は対象を取らない呪文ですので、被覆では防ぐことができません。
しかしプロテクション(赤)のクリーチャーならば、赤の呪文から受けるダメージを全て軽減できますので、《神々の憤怒》からはダメージを受けません。
ただし《至高の評決》のような対象を取らない「破壊する」効果や、《減縮》のような対象を取らない-X/-X修整の効果は、
プロテクションをもってしてもやはり防ぐことはできません。
また、《拘引》がつけられているクリーチャーに被覆を与えても《拘引》は外れませんが、プロテクション(白)を与えた場合は《拘引》は外れます。
プロテクションには「オーラにエンチャントされない」という機能があるからです。
●コピーに関する質問●
Q6-1:《クローン》を《波使い》のコピーとして戦場に出したら、トークンを出すことはできますか?
A6-1:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に行われます。戦場に出てからではありません。
質問の状況では、《クローン》は《波使い》のコピーになった状態で戦場に出ます。よって、戦場に出たときにエレメンタル・クリーチャー・トークンを出す誘発型能力が誘発します。
Q6-2:《クローン》を《波使い》のコピーとして戦場に出そうとしたら、それに対応して対戦相手に《波使い》を除去されてしまいました。
この場合《クローン》は何のコピーにもなれないんですか?
A6-2:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に、スタックを用いずに行われます。
よって、《クローン》が戦場に出る際、対戦相手が呪文や能力を使えるタイミングは、以下のどちらかしかありません。
・《クローン》がどのクリーチャーのコピーになるかをあなたが決める前
・《クローン》が《波使い》のコピーとして戦場に出た後
質問の状況では、《クローン》は《波使い》以外のクリーチャーのコピーとして戦場に出ることができます。
Q6-3:《クローン》をクリーチャー化した《変わり谷》のコピーとして戦場に出したらどうなりますか?
A6-3:《クローン》が何かのコピーになるとき、基本的にカードに印刷された特性値そのものををコピーします。
すなわち、カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、サブタイプ、特殊タイプ、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度です。
現在どのようなタイプであるかや、現在どのような能力を持っているかは関係ありません。
質問の状況では、《クローン》はクリーチャーになっていない単なる土地として戦場に出ます。
(《変わり谷》が元々持っているマナ能力とクリーチャー化能力は備わっています。)
Q6-4:《祭壇の刈り取り》を唱えてクリーチャーを生け贄に捧げました。
この《祭壇の刈り取り》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、更に他のクリーチャーを生け贄に捧げなければなりませんか?
A6-4:別のクリーチャーを生け贄に捧げる必要はありません。「呪文をコピーする」とは、「呪文のコピーを唱えることなくスタックに置く」という意味です。
マナ・コストや追加コストなど、唱えるためのコストを再び支払う必要はありません。
Q6-5:《溶岩噴火》のXを4にして唱えました。この《溶岩噴火》を《野生の跳ね返り》でコピーする場合、何点のダメージを与えられますか?
A6-5:呪文をコピーする場合は、それを唱える時に行なわれた選択も含めてコピーします。
コピーの《溶岩噴火》も、オリジナルと同じくX=4として4点のダメージを与えます。
●土地に関する質問●
Q7-1:《平地》は白のカードなんでしょうか?
A7-1:いいえ、通常は無色です。カードの色はマナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって決まりますが、土地にはマナ・コストがないので色もありません。
ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。
Q7-2:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに?ショックランドは基本土地じゃないの?
A7-2:カードのタイプ行(カードの絵と文章欄の間の部分)に注目してください。
例えば、《沼》のタイプ行には、[基本土地 ― 沼]と書かれています。
この場合、「基本」が特殊タイプ、「土地」がカード・タイプ、「沼」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表します。
《血の墓所》のタイプ行には、[土地 ― 沼・山]と書かれています。
この場合、「土地」がカード・タイプ、「沼」と「山」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表し、特殊タイプは存在しません。
「基本土地」とは、特殊タイプ「基本」を持つ土地のことです。おなじみの《平地》《島》《沼》《山》《森》の5種類がこれに該当します。
(古いカードでは、《冠雪の沼》などの基本氷雪土地というものも存在します。)
「基本土地タイプ」とは、土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類があります。
紛らわしいですが、基本土地タイプを持っているからといって必ず基本土地であるとは限りません。
例えば前述の《血の墓所》は、基本土地タイプ「沼」と「山」を持っていますが、特殊タイプ「基本」を持っていないため基本土地ではありません。
他のカードとの相互作用を、例を挙げて具体的に説明します。
《旅行者の護符》は「基本土地カードを探す」という能力を持っています。
これは《沼》や《山》を探すことができますが、《血の墓所》は探すことができません。
《闇の領域のリリアナ》は「沼カードを探す」という能力を持っています。この場合、「沼」というのはカード名ではなく基本土地タイプを指します。
つまり、《沼》だけでなく《血の墓所》や《草むした墓》も探すことができます。
●プレインズウォーカーに関する質問●
プレインズウォーカー(以下PW)は、クリーチャーやエンチャントとは全く別の種類のパーマネントです。
多くの独自ルールが使われていますので、まずは以下のページで概要を確認してください。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/rules/planeswalkers Q8-1:PWを出したターンから、PWの能力を起動できますか?
A8-1:できます。PW能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q8-2:PWを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか?
A8-2:コントロールできるPWの数に制限はありません。ただし、「PWの唯一性ルール」というものがあります。
同一プレイヤーが同一のPW・タイプを持つPWをコントロールしているとき、そのうち1つを選び、その他すべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。
レジェンド・ルールとよく似ていますが、異なるのは参照するのがパーマネントの名前でなく、サブタイプだという点です。
Q8-3:《稲妻の一撃》で、対戦相手がコントロールするPWに3点のダメージを与えられますか?
A8-3:与えられます。このとき「PWを対象に《稲妻の一撃》を唱える」わけではないことに注意してください。
相手プレイヤーを対象に《稲妻の一撃》を唱え、その解決時にあなたがダメージを相手プレイヤーからPWへと移し変えることを選ぶことができます。
Q8-4:対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、対応して《稲妻の一撃》で3点のダメージを与え、PWに移し替えました。
忠誠カウンターをゼロにして《ドムリ・ラーデ》を墓地に置くことはできますか?
A8-4:できません。PWの能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。
対戦相手が能力を起動した後、あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。
Q8-5:では、対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出した後、能力を起動する前に《稲妻の一撃》で3点のダメージを与えることはできますか?
Q8-5:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのはアクティブ・プレイヤーです。
対戦相手が《ドムリ・ラーデ》を出した後に優先権を得るのは、やはり対戦相手ということになります。
そこで対戦相手がPWの能力を起動せずに他の呪文や能力を使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、
あなたは《ドムリ・ラーデ》の忠誠カウンターがまだ3つの状態で《稲妻の一撃》を唱えるチャンスを得られます。
(ですから、そうされないように、PWは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です。)
Q8-6:《忌むべき者のかがり火》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするPWの両方にダメージを与えることができますか?
A8-6:できません。PWはクリーチャーでもプレイヤーでもないので、《忌むべき者のかがり火》によって直接ダメージを受けることはありません。
上記Q8-3のように、相手プレイヤーへのダメージをPWに移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q8-7:《火飲みのサテュロス》にダメージが与えられたときに自分が受けるダメージを、自分がコントロールするPWに移し変えることはできますか?
A8-7:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源のコントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。
Q8-8:自分がコントロールするPWに与えられるダメージを、《暴動鎮圧》で軽減することはできますか?
A8-8:上記Q8-3のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするので、ダメージがPWへと移し変えられる前に《暴動鎮圧》で軽減することができます。
PWが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接PWに与えられるので、そのダメージを《暴動鎮圧》で軽減することはできません。
●その他のルールに関する質問●
Q9-1:墓地にある《外出恐怖症》を、(2)(青)を支払って手札に戻すことはできますか?
A9-1:いいえ。パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できません。
Q9-2:では、《殺人王、ティマレット》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《殺人王、ティマレット》があるときに起動しないと意味ないのでしょうか?
A9-2:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは指しません。
つまり、《殺人王、ティマレット》の能力は、自分自身を墓地から手札に戻す、という能力です。
パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。
Q9-3:《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で、+1/+1カウンターが3つ置かれた《ロッテスのトロール》を生け贄に捧げました。
対戦相手が失うライフは2点ですか?それとも5点ですか?
A9-3:5点です。《ゴルガリの死者の王、ジャラド》が参照する「生け贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは、
戦場に存在した《ロッテスのトロール》の最後の情報を見ます。墓地に置かれた《ロッテスのトロール》のカードに書かれたパワーは関係ありません。
Q9-4:1点のダメージを負っている《海の神、タッサ》(5/5 破壊不能)に、《鞭の一振り》で-4/-4の修整を与えました。
《海の神、タッサ》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか?
A9-4:いいえ。その《海の神、タッサ》は「1点のダメージを負っている1/1のクリーチャー」であり、タフネスが0になったわけではないので墓地に置かれません。
タフネスは、「そのクリーチャーはダメージを何点まで破壊されずに蓄積できるか」という数値であり、ダメージはタフネスを減らしません。
Q9-5:《世界棘のワーム》のコピーになった《クローン》が死亡しました。2つの誘発型能力は誘発しますか?
A9-5:何らかのイベントが発生したとき、そのイベントの直後の状態を見て、誘発型能力がどのように誘発するかが決まります。
コピーになった《クローン》が死亡した直後の状態を見ると、《クローン》はすでに墓地に置かれていて《世界棘のワーム》のコピーではなくなっており、
「いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す」という誘発型能力は失われています。
よってその誘発型能力は誘発せず、墓地に置かれたままになります。
ただし、「死亡したとき」のような、戦場から別の領域へ移動したことが誘発イベントである誘発型能力は、例外的にイベントの直前の状態を見ます。
(尚、「いずれかの領域から〜」の能力は、たとえ戦場から別の領域へ移動した場合であってもこの例外には含まれません。)
コピーになった《クローン》が死亡した直前の状態を見ると、《クローン》はまだ戦場にあって《世界棘のワーム》のコピーになっており、
「死亡したとき、トランプルを持つ緑の5/5のワーム・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す」という誘発型能力を持っています。
よってその誘発型能力は誘発し、トークンが戦場に出ます。
●最近よくある質問●
Q10-1:神とか授与とかの「クリーチャー・エンチャント」ってよくわかりません。
A10-1:具体例を挙げて説明します。
○信心が5未満である状況での神
・手札
└《強迫》で捨てさせることができない
・スタック
├《本質の散乱》で打ち消すことができる
├《否認》で打ち消すことができない
└《無効》で打ち消すことができる
・戦場
├《岩への繋ぎ止め》で追放することができない
└《古代への衰退》で追放することができる
・墓地
└《墓所への乱入》で墓地から追放することができる
神が持つ「信心が5未満であるかぎり、〜はクリーチャーではない」という能力は戦場でのみ機能します。
よって、戦場以外の領域(手札・スタック・墓地など)では、クリーチャーでなくなることはあり得ません。
エンチャントであるということは、どの領域・どのような状態であっても変わりません。
○授与クリーチャー
・手札
└《強迫》で捨てさせることができない
・スタック(クリーチャー・エンチャント状態)
├《本質の散乱》で打ち消すことができる
├《否認》で打ち消すことができない
└《無効》で打ち消すことができる
・スタック(エンチャント─オーラ状態)
├《本質の散乱》で打ち消すことができない
├《否認》で打ち消すことができる
└《無効》で打ち消すことができる
・戦場(クリーチャー・エンチャント状態)
├《英雄の破滅》で破壊することができる
├《茨潰し》で破壊することができない
└《帰化》で破壊することができる
・戦場(エンチャント─オーラ状態)
├《英雄の破滅》で破壊することができない
├《茨潰し》で破壊することができる
└《帰化》で破壊することができる
・墓地
└《墓所への乱入》で墓地から追放することができる
授与クリーチャーがオーラになり得るのは、それがスタックか戦場にある間だけです。
それ以外の領域にある場合は、常にクリーチャー・カードです。
エンチャントであるということは、どの領域・どのような状態であっても変わりません。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。
また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、
なるべく正しい用語を使って質問してください。
○スタックする
MTGではスタックは領域の名前です。
他の呪文や能力がスタック上にある間にインスタント呪文を唱えたりする事は「対応」と呼び、総合ルールにも載っている用語です。
アクションなのか領域なのか紛らわしくなるのを防ぐため、なるべく正しい用語を使った質問をして下さい。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
テンプレここまで
スレ立ておつです
《行き詰まり》に間してなのですが
《ヴィダルケンの宇宙儀》などで相手の呪文に対して行き詰まりをプレイした場合はドローすることはできるのでしょうか
またスタックにのせる時点で既に相手は唱えたことになるのでしょうか
呪文を唱える→行き詰まり(瞬速)→行き詰まりが場に→相手の呪文の解決 =効果は誘発されない
スタックの解決後に呪文を唱えることになるのであれば
呪文を唱える
呪文を唱える→行き詰まり(瞬速)→行き詰まりが場に→相手の呪文の解決(このタイミングで唱えることになる?) =効果は誘発される?
どちらになるのでしょうか?
説明が下手ですみませんがよろしくおねがいします
>>17 ドローできない
唱えることを宣言し、スタックに置かれるまでの手順を完了したら「唱えた」ことになる
その呪文に対応してもすでにその呪文の「唱えたとき」というタイミングは過ぎてる
自分が土地以外のパーマネントをコントロールしていない時に
ネクロマンシーを唱えて戦場に出し、THSブロックの各種《神》を対象に指定した場合どうなりますか?
信心が足りずクリーチャー化しない場合の挙動を教えてください。
>>19 CR702.5c オーラが複数のエンチャント能力を持っている場合、それらの全てが適用される。オーラの対象は、それら全ての限定に従わなければならない。
オーラは全てのエンチャント能力に適合するオブジェクトまたはプレイヤーにしかエンチャントできない。
このルールがあるので、エンチャント(ネクロマンシーにより戦場に出たクリーチャー)という限定を満たすことができない(非クリーチャーの)神に、《ネクロマンシー》をエンチャントできない。
《ネクロマンシー》を唱えて戦場に出すと「ネクロマンシーが戦場に出たとき〜〜あなたのコントロール下で戦場に出し」というところまでは通常通り解決されて、直後の「それにネクロマンシーをつける」の部分で何もしない。
何にもエンチャントされていないオーラは状況起因処理で墓地に置かれる。そうすると「ネクロマンシーが戦場を離れたとき」の能力が誘発する。
その誘発した能力はCR201.5に従い、神がクリーチャーでなくても生け贄に捧げさせる。
CR201.5. オブジェクトの能力が、特性を用いて「この[何か]/this [何か]」の類の表現を用いていずれかのオブジェクトを指していた場合、後でその特性が合わなくなったとしても、その特定のオブジェクトを指す。
ありがとうございます
一応釣れるけどネクロマンシーの誘発でクリーチャーでなくてもサクる事になるんですね
いわゆる召喚酔いについて質問なのですが
タップをコストに含んだ起動型能力は
召喚したターン(使えない)
相手のターン(使えない)
召喚した次のターンのアンタップ・ステップ(使える)
で問題ないでしょうか?
占術持ったヒトデが今度出るので。
>>22 アンタップステップ中はどのプレイヤーも優先権を得る事は無いので能力は起動できない。起動できるのはアップキープになってから。
召喚してから次の自分のターンまで起動できないのは合っている。いわゆる召喚酔いは「そのパーマネントをあなたが自分のターン開始時からコントロールしているか」で決まる。
>>23 回答ありがとうございます。
召喚したターン(使えない)
相手のターン(使えない)
召喚した次のターンのアップキープ(使える)
ということですよね?
単にドローする前に占術できるのかと不安になったので。
一応、神啓が誘発すればアンタップステップに起動できる
>>25 502.3 アンタップ・ステップの間には、プレイヤーが優先権を得ることはない。したがって、呪文が唱えられることも解決されることもなく、能力が起動されることも解決されることもない。
このステップ中に誘発した能力は、次にプレイヤーが優先権を得たとき、すなわち、ほとんどの場合において、アップキープ・ステップ中に処理されることになる。rule 503〔アップキープ・ステップ〕参照。
>>25 アンタップステップには誰も優先権を得ないから不可。
アンタップステップに誘発した能力は、アップキープステップにスタックに積まれて解決を待つ。
29 :
25@転載禁止:2014/04/24(木) 02:25:17.32 ID:eAYL24w8O
うわ、これ間違ってたのか。申し訳ない
宝石の洞窟と絡み森の大長を含む初手があります。
このとき、絡み森の大長を公開してから宝石の洞窟を公開して絡み森の大長を追放する事は化膿なのでしょうか。
>>30 可能。
CR103.5に、ゲーム開始時の手札にある場合に何かできるカードは、好きな順番でその処理を行えると決められている
また、手札から公開したカードは依然として手札に残っているので、《宝石の洞窟》によって追放できる
まさしくくだらない質問なんですが
ドライアドの闘士の能力にわざわざ「1枚」とついているのは何故でしょうか
たとえば漁る軟泥のように、1枚あたりに対して起動コストや+1カウンターが乗ったりする能力ならわかります
けれど、虚空の力線のような置換効果でなおかつそれによって追放されたカード1枚あたりになにか起こるわけではない能力の場合
1枚という表記は必要ない気がするのですが・・・
あくまでも1枚で落ちたときだけ発動する能力であって、
何かしらの処理によって同時に2枚以上落ちた場合は追放しないとかそういうことなんでしょうか
一枚で落ちたときだけ発動する
ではなく
一枚で落ちたときだけ置換される
ですね。すいません
>>32 MTGのカードテキストのテンプレートとしては、最後2行のような理解をさせる言葉は
exactly X/ちょうどX (ただしXはアラビア数字ではなく英語) という表記になるので
覚えておくといい
あと、anyで済ませたほうが他言語圏にはわかりやすい言葉でも
テンプレートとして冠詞がa/an になりがちなのでその点も覚えておくといい
たとえば、「いずれかのプレイヤー」と訳される語は「a player」だったりする
《知恵比べ/Outwit》は「a player」を対象とする呪文を打ち消すが、
複数のプレイヤーに割り振られた《発火/Pyrotechnics》を対象にとることができる
37 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/04/25(金) 09:42:45.35 ID:PAojd/1A0
自分が神々の神盾、相手がボロスの反抗者をコントロールしています。
この2体がダメージを与えあい、ボロスの反抗者の能力が誘発しました。
このとき、ボロスの反抗者の能力の対象として自分(神々の神盾をコントロールしているプレイヤー)を選ぶことはできますか?
>>37 状況起因処理(致死ダメージを受けたクリーチャーは破壊される)のあと誘発型能力をスタックにのせてアクティブプレイヤーが優先権を得るので、
ボロスの反抗者の誘発型能力をスタックに置く時点では神々の神盾は既に戦場にいないので、
あなたを対象に選ぶことはルール上問題ないです
って主旨でいいよね?
《変化+点火》についての質問です
1.《嵐の息吹のドラゴン》の怪物化を起動
2.怪物化効果がスタックに乗った後、《嵐の息吹のドラゴン》を対象に《変化+点火》の《変化》をプレイされる
2が解決されドラゴンが0/1になった後、1が解決。
+1/+1カウンターが3つ置かれるのですが、この場合《嵐の息吹のドラゴン》は「怪物的になった」と処理するのは間違いですよね?
wikiに「怪物的であることは単にそのパーマネントがそういう性質を持つだけであり〜」とあるのは理解できるのですが
《嵐の息吹のドラゴン》の『〜が怪物的になったとき、これは各対戦相手に、それぞれそのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。』
という文章が無くなるので「怪物的になった時の効果は誘発しない」と言う解釈で宜しいでしょうか
>>39 怪物化3を行う起動型能力を解決することで、
解決時にその能力を持っているか否かにはかかわらず嵐の息吹のドラゴンは怪物的になる。
しかし、「怪物的になったとき」に誘発する能力を持っていないため、その能力は誘発しない。
空封じで授与クリーチャーや、オーラエンチャントを追放する場合を考えます。
終了ステップ時に戻ってくる際に、
1.オーラは対象を選び直せますか?
2.授与クリーチャーはクリーチャーとして戻す、オーラとして戻す、は任意ですか?
よろしくお願いします。
43 :
42@転載禁止:2014/04/25(金) 22:05:36.51 ID:TuWDX8R20
空封じはエンチャントを対象にとれないんでした。。
空封じではなく、払拭の光だとしてよろしくお願いします。
(相手が選べるかどうか)
>>42 オーラはそのコントローラーがつける先を選んで、つけた状態で戦場に出る。これは対象をとるという手順を踏まないので対象にとれないクリーチャーにもつける事が出来る。
授与はその授与コストを支払って唱える時にオーラになる効果なので、払拭の光で戦場に戻ってくるクリーチャーは、それが追放される前にオーラであったかクリーチャーであったかに関わらず
ただのクリーチャーとして戻ってくる。
対戦相手が実物提示教育を唱えました。
呪文が解決し、対戦相手は騙し討ちを戦場へ出し
私は平和な心を戦場へ出しました。
戦場にクリーチャーが居ない場合、平和な心は手札へ戻りますか?
>>45 303.4g オーラが、適正にエンチャントできるオブジェクトやプレイヤーのない状態で戦場に出る場合、
そのオーラが現在スタックにあるのでない限り、現在ある領域にとどまる。
スタックにある場合、そのオーラは戦場に出る代わりに オーナーの墓地に置かれる。
戦場に出てから手札に戻るのではなく手札に留まったままになる。
召喚酔いはどのタイミングで解除されますか?
私が果敢な泥棒と激浪のキマイラをコントロールしています。
アップキープ開始時に果敢な泥棒と激浪のキマイラの能力が誘発し、果敢な泥棒の能力で激浪のキマイラと対戦相手のコントロールするパーマネントを交換した場合、
激浪のキマイラの能力解決時にエンチャントを手札に戻さなければならないのは、対戦相手で合っているでしょうか?
いや、自分
誘発型能力のコントローラーは誘発した時点でのその能力の発生源のコントローラーだけど、
誘発した以降は能力のコントローラーと発生源のコントローラーは独立したものと考える
誘発してから発生源のコントローラーが変わっても能力のコントローラーは変わらない
>>50 違う。あなたがエンチャントを戻さなければならない。
誘発型能力のコントローラーは誘発した時点で発生源をコントロールしていたプレイヤーであり、発生源のコントローラーが変化してもスタック上の誘発型能力のコントローラーは変化しない。
スタック上の激浪のキマイラの能力はあなたがコントロールしており、それに書かれた行動を行うのもあなた。
プレリやっててふと思った疑問です
奮励呪文をクリーチャー2体対象に取る分のコストを払って唱えました
すると相手は対象したクリーチャーのうち1体を除去してきました
奮励呪文で2体対象取ったうちの1体は対象不適正になりました
この場合は対象不適正で呪文は消えてしまいますか?
それともクリーチャー1体のみを対象として効果を起動出来るのでしょうか?
>>54 対象が【すべて】不適正な場合はルールにより打ち消されます
1個でも残っていれば通常通り解決します
>>5 すべての3文字を見逃してた……
ありがとうございます
形態の職工の英雄的誘発(仮に巨大化)でイロアスの英雄のコピーになっても
その時は+1/1カウンターは乗らないですよね?
>>57 乗りません
イロアスの英雄(のコピーである形態の職工)を対象にした呪文が唱えられるというイベントは発生していません
Dance of the deadや動く死体でファイレクシアの変形者を戦場に出し、
金粉の水蓮をコピーした場合、それらのオーラは墓地に置かれますが、
コピーとなった金粉の水蓮は戦場に残りますか?
>>59 >動く死体が戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。
ってあるので生け贄に捧げる
それがそのときクリーチャーであるかは問わない
<大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel>が場にでている状態で、<加護のサテュロス/Boon Satyr>を授与で唱えました
幻霊の2点ダメージは発生しますか?
>>62 幻霊の能力は誘発する。唱える時に実際に支払うコストと、「点数で見たマナ・コスト」は全く別の値。
>>63 ありがとうございました
プレリの時に発生しない様に説明されて気になってました
アイルンめっちゃ可愛いな
鉄パイプで殴りかかりたくなる可愛さだ
誤爆
こちらが「神々の神盾」と他にクリーチャー1体をコントロールしている場合、
対戦相手が「遠隔+不在」を融合で唱える事は可能ですか?
「不在」が対象をとれない為、唱える事が出来ないで正解でしょうか?
>>68 出来ます
不在の対象は対戦相手ではなくプレイヤーだからです
一応補足を
不在を「貴方」を対象として唱えられる、という意味ではないので悪しからず
あくまで適切な対象として「自分」を対象に取れば融合でキャストは出来る
という意味です
>>69 ご返答ありがとうございます。
ただ、申し訳ありません。
こちらの質問の仕方が間違っておりました。
こちらを対象にして「不在」を唱える事は出来ないで正解でしょうか?
>>70 時間差投稿してしまいました。度々申し訳ありません。
理解致しました。
ありがとうございます。
簡単な質問で恐縮ですが、
戦場の秘術師をコントロールしている状態で
彗星の嵐を多重キッカー2回やってX=3で唱えて、
対戦相手1人と対象とし、多重キッカー分の追加対象で
相手のクリーチャーを2体を対象に取りました。
その場合、彗星の嵐の支払いコストは(3)(赤)(赤)でよろしいのでしょうか?
>>73 その通り。
コストは{5}{R}{R}から戦場の秘術師により{2}減って、{3}{R}{R}になる。
>>74 迅速な回答ありがとうございます。
結局奮励ってキッカーとして参照されない多重キッカーだったんですね
雰囲気付けって意味合いもあるのでしょうけど
>>75 ルーリング的にはキッカーと奮励は挙動が違う。
キッカーは追加コストなので、キッカーで唱えることを宣言した後に対象を選ぶ。
一方奮励は対象の数と対象を選んだ後、コストを決定する際に考慮される。
似てるけど、コストと対象の順番が違うことに注意。
多重キッカーは対象増える効果のほうが少ないから、あまり似てないと思う
それよりも効果が似てるのは複製のほうじゃない?(決定的に違うところはあるけども)
フォイルの基本土地ってブースターパックの土地枠に入ってるんですか?
それともコモンが1枚減ってフォイル枠に入ってるんですか?
>>76 普通にプレイしている分には気づきませんでした…
厳密にルールを解釈すると結構違うんですね
>>78 やっぱり雰囲気って重要なんですね
なんでもキッカーで済ませるのはよくないんですね。
勉強になりました。
>>81 ありがとうございます
基本土地2枚入ってるパックなんかあるんですね
《Naked Singularity》 について質問です。
これが戦場に存在するときにデュアルランドのような2つの基本土地タイプを持つ土地をタップすると何色のマナが出ますか?
例えばツンドラからは(赤)か(緑)をコントローラが選んで出せるのでしょうか?
>>83 そういうことですな
Tundra
平地 → (T):あなたのマナ・プールに(白)を加える。 → Naked Singularityにより (T):あなたのマナ・プールに(赤)を加える。
島 → (T):あなたのマナ・プールに(青)を加える。 → Naked Singularityにより (T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
>>83 Tundraはそれで合っています。
一つのイベントに対して複数の置換効果が影響する場合、その影響を受けるプレイヤーがどういう順番で受けるのか選べます。
Tundraは平地であり島であるので、
「平地は他のいかなるタイプのマナの代わりに(R)を出す。」
「島は他のいかなるタイプのマナの代わりに(G)を出す。」の二つの影響を受けます。
影響を受けるプレイヤーが最終的に(R)となるか(G)となるかを選びます。
以下オラクルより
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=202412 >4/15/2013 If a land has more than one basic land type, the player tapping the land for mana can choose to produce mana of either color. But if it produces more than one mana, all mana is of the same color.
クリーチャー化している変わり谷が死亡したとき、それが《アヴァシンの首飾り》と《武野の大小、正守》を
装備していた場合、それぞれの2番目の能力はどんな処理になりますか?
《アヴァシンの首飾り》では、if節ルールによる能力解決時チェックで既に人間ではないからトークンは出ない。
《武野の大小、正守》では、変わり谷は侍カード(=戦場・スタック以外の領域で侍)ではないから戦場に戻らない。
と考えたのですが、どうでしょうか?
>>86 どちらの誘発型能力も同時に誘発し、好きな順番でスタックに積める。
根拠は603.6cと603.6d。
基本的に領域変更によって誘発する能力が誘発するかどうか確かめるのは、イベント直後のオブジェクトの状態を見る。
しかし死亡で誘発する能力の場合は例外的に、イベント直前(=死亡直前)のオブジェクトの状態を見る。
今回のケースでは、死亡直前では変わり谷は人間かつ侍だから、能力は誘発する。
>>86-87 ごめん足りなかった。
誘発はするけど、"if"がついてるから、解決時にも条件をチェックする。
誘発した能力の解決時には変わり谷は墓地にあり、既に人間でも侍でもないから、能力は何もしない(603.4)
従って
>>86の結論になる。
>>86 アヴァシンの首飾り
603.6dより、誘発条件がゲームの過去の状態を見る。
最後に戦場にあったとき、変わり谷は人間なので、トークンを出す能力が誘発し、
最後に戦場にあったとき、変わり谷は人間なのでちゃんと解決され、トークンが戦場に出る。
死亡して今墓地にある変わり谷と、アヴァシンの首飾りによって能力を持って戦場にあった人間の変わり谷は違うオブジェクトだ。いいね?(CR400.7)
武野の大小、正守
Whenever equipped creature dies, return that card to the battlefield under your control if it's a Samurai card.
文中にifはあるが、if節ではない。
例え装備していたのが変わり谷でなく、灰色熊であっても誘発はする。
ただし能力の解決中に、CR400.7dにより見つけたそれが侍・カードかどうかをチェックするため、灰色熊も変わり谷も戦場に戻ることはない。
12/1/2004:Oathkeeper's second ability checks whether the card's creature type is Samurai, not whether the creature was a Samurai when it left the battlefield.
90 :
86@転載禁止:2014/04/29(火) 10:06:29.47 ID:gdgBIYjoO
回答ありがとうございます
>>89 《武野の大小、正守》では、能力解決時はCR400.7dにより移動先(墓地)で見つけたこれを参照してチェックしていますが、
《アヴァシンの首飾り》が能力解決時に参照するのは最後の情報のままなんでしょうか?
>>84-85 回答ありがとうございます。
結論は同じですが考え方が二方で異なってますね。
色マナを別の色マナに変換する能力ではないので、85が正しいのかなと思うのですがどうでしょう
>>91 84ですが、
Gatherみると置換能力って明記されてるので85の通りですね。すみません
>>90 アヴァシンの首飾り
CR603.6dにより誘発条件をチェックする時に過去の状態を見ます。
CR603.4によりif節を持つアヴァシンの首飾りは誘発する時と解決に際する時とで誘発条件を二度チェックします。
つまり、過去の状態を二度見ることになります。
それはどちらも同じ、戦場を離れる直前の人間・クリーチャーであり下記の誘発型能力を持っていた変わり谷です。
「Whenever equipped creature dies, if it was a Human, put a 1/1 white Spirit creature token with flying onto the battlefield.」
この能力は墓地へ移動したそのカードを追っているわけではなく、戦場にかつてあったオブジェクトである変わり谷を見ています。
http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=262863 1/22/2011 The triggered ability checks whether the equipped creature as it last existed on the battlefield was a Human.
(It doesn't matter what its creature types are in the graveyard.)
武野の大小、正守
CR603.1をどうぞ。「if it's a Samurai card.」は誘発条件ではなく、あくまでも効果の一部です。
出産の殻の能力を起動し点数で見たマナコストが4のクリーチャーを生け贄にしました
そのあと、この起動型能力をなんらかの形でコピーした場合
コピーした方も点数で見たマナコストが5のクリーチャーを探せるのでしょうか?
>>94 その通り
コピー可能な値
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%80%A4 スタック上のオブジェクトのコピー
コピーするのがスタックにあるオブジェクトの場合、唱える時(起動する時)に行なわれた
選択もコピーする。すなわち、モード、対象、Xの値、キッカーしたかどうか、複数の対象に
どのように影響を与えるか、などはコピーされる。また、支払われたマナはコピーされない
が、コストを支払う際に用いたオブジェクトを参照する場合、コピー元と同じオブジェクトを
参照する。
706 オブジェクトのコピー
706.2 オブジェクトをコピーする場合、そのコピーは、元のオブジェクトの特性のコピー
可能な値を得る。さらに、スタックにあるオブジェクトの場合、唱えられた、あるいは起動
された時に行なわれた選択(モード、対象、Xの値、キッカーされているかどうか、複数の
対象にどのように影響を与えるか、など)もコピーする。
残りライフが5で、ファイレクシアの非生をコントロールしている時に
対戦相手の2/2のクリーチャー4体に攻撃されました。
攻撃の後、私の毒カウンターは3でしょうか?
それとも0でしょうか?
>>97 0個。
ファイレクシアの非生はライフが0以下であるときにダメージが与えられる際に機能する。
また、割り振られる戦闘ダメージは1点ずつ順番に与えられるのではなく、
すべて同時に与えられる。
したがって、5点ダメージを受けた後残りが毒カウンターになるのではなく、
ライフが-3点になる。
>>98 助かりました。
ありがとうございますm(_ _)m
フェアデッキとアンフェアデッキの違いってなんでしょうか?
>>100 一応広義の意味では
瞬殺コンボや特殊勝利条件の成立をメインとするデッキをアンフェアデッキ、
そうでないタイプをフェアデッキと呼びます
>>101 調べ方悪かったせいかなんも引っかからなかったんです
>>102 なるほどそういうことでしたか
ありがとうございます
《原始のタイタン》の能力で《暗黒の深部》と《ヴェズーヴァ》を場に出した際、《ヴェズーヴァ》で《暗黒の深部》をコピーして、マリットレイジトークンを出すことは出来ますか?
>>104 《ヴェズーヴァ》の持つコピー能力は戦場に出ることに対する置換効果です。
同時に戦場に出る土地は選べません。
同時じゃなかったとしても戦場に出るに際しの置換効果でカウンターが乗るし先にレジェンドルールで墓地に落ちちゃう
最近始めました、くだらねぇのお願いします
再生についてなのですが、テンプレに再生(の盾)は重複して作っておくことができるとありますが
この盾を消費(破壊)されないとタップされないのでしょうか?
それとも再生(の盾)を作ったときにタップするのでしょうか?
エレボスの加護でむりやり神啓持ちに再生を使わせタップさせることができるのかで気になりました
>>107 消費されないとタップされません。
「〜を再生する」とは
「このターン、次に〜が破壊される場合、その代わりに負っているダメージを全て取り除き、タップし、攻撃クリーチャーまたはブロック・クリーチャーならば戦闘から取り除く」
という置換効果を生成するということです。
破壊されなければ、置換後の処理をすることはありません。
109 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/02(金) 12:31:09.27 ID:MdPFuRtb0
コストの支払いについての質問です
不毛の大地がありそれ自身を対象に不毛の大地の能力を起動することは可能ですか?
>>109 可能です
唱える
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E5%94%B1%E3%81%88%E3%82%8B ※起動型能力のプレイもこれに準じる
1.呪文を唱えることを宣言し、スタックの一番上に乗せる。
2.その呪文がモードを持つ場合、そのモードの選択を宣言する。
3.その呪文が代替コストや追加コストなどを持つ場合、どれを支払うのかを宣言する。Xなどの可変コストを持つ場合、その値を宣言する。混成マナ・シンボルやファイレクシア・マナ・シンボルを持つ場合、どのように支払うかを宣言する。
4.対象の数を宣言したのち、対象を宣言する。
対象への割り振りがある場合は、それをどう割り振るかを宣言する。
5.総コストが決定される。これ以降、総コストは固定される。
総コストにマナの支払いが含まれる場合、マナ能力を起動する機会を得る。
6.すべてのコストを好きな順で支払う。
なので対象として宣言したパーマネントを生け贄に捧げるのはルール上問題ないです
(当然、対象不適正でルールにより打ち消されますが)
余談ですがスタック上の呪文は自分自身を対象にできないというルールが別にあるので念のため
(自分自身を対象に打ち消し呪文をプレイはできない)
質問です。
リーヴの空騎士を場に出したとき対戦相手の場に留置出来る対象がない場合
CIP能力の留置のみが立ち消え場に残るのか、それともリーヴの空騎士自体が唱えられないのでしょうか。
くだらない質問ですがご教示いただければ幸いです。
>>111 誘発型能力の適正な対象を選べない場合は(誘発型能力を)スタックから取り除きます
誘発元のクリーチャーはそのまま戦場に残ります
603.3d これ以降の手順は、呪文を唱える手順として rule 601.2c から rule 601.2d に記されていたのと同じである。
誘発型能力がスタックに行くときに選択が必要で、その選択が適正に行なえない場合、あるいはルールや継続的
効果によって能力が不正になっている場合、能力は単にスタックから取り除かれる。
113 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/02(金) 13:55:19.27 ID:MdPFuRtb0
114 :
sage@転載禁止:2014/05/02(金) 17:06:15.31 ID:EiOx7IEO0
謙虚や突然の俗化等のすべての能力を失うカードによってクリーチャータイプは
失いますか?
>>114 クリーチャータイプ等のサブタイプは"能力"ではありません。
サブタイプ・能力・カード名・マナコストその他諸々のことを総称して"特性"と呼びます。
109.3. オブジェクトの特性とは、カード名、マナ・コスト、色、色指標、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、
ルール文章、能力、パワー、タフネス、忠誠度、手札補正子、ライフ補正子のことである。
オブジェクトはこれらの特性の全てを持つこともあるし、一部だけを持つこともある。
プロモカードだけをあつめたリストのあるサイトってありますか?
>>116 Big Magic がコラムにて
「プロモカードアーカイブ」と題してプロモを種類別に掲載しています
>>117 ありがとうございます
プロもfoilで絵柄の好きなやつを集めてみようと思ったので参考にさせて頂きます。
120 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/02(金) 20:12:23.11 ID:G0f5towV0
@「対戦相手に戦闘ダメージを与える」たびに誘発する能力が複数ある場合、順番はどうなりますか
例えば「あなたのコントロールするクリーチャーが対戦相手に戦闘ダメージを与えるたびカードを引く」タッサの二又槍が場に出てて、
「対戦相手に戦闘ダメージを与えるたびに、あなたのライブラリーの一番上を追放する」予言の炎語りが戦闘ダメージを与えた場合など
A変わり谷や魔鍵のようなクリーチャーでないパーマネントがクリーチャーになったとき、クリーチャーが場に出るたびに誘発する能力は誘発しますか
>>120 誘発した能力は、次にプレイヤーが優先権を得る際にスタックに置かれる。複数の能力がスタック待ちの時は、ターン順にプレイヤーが自分のコントロールする能力を好きな順番でスタックに置く。
誘発しない。それは戦場のパーマネントの特性が変わっただけでクリーチャーが別の領域から戦場に入ったわけではない。
122 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/02(金) 20:19:53.90 ID:G0f5towV0
ありがとうございました
欺瞞の信奉者の神啓能力で分割カードをサーチする・分割カードを捨てる場合について
wikiも読んだのですが自信がないので以下の処理であってるか確認させてください
@神啓で「遠隔+不在」を捨てた場合、和のマナコストを参照するのでサーチ出来るのは5マナのカード。
2マナ、3マナのカードは不可。
A神啓で2マナのカードを捨てた場合「遠隔」が2マナのためサーチ可能。
同様に3マナのカードを捨てた場合「不在」が3マナのためサーチ可能。
5マナのカードを捨てた場合「遠隔」「不在」いずれもマナコストが該当しないためサーチ不可。
中略X=0などで0マナの支払いを求められたとき、支払わないで打ち消されることは選べますか?
>>124 選べます。
特殊な例としては魔力消沈のように、支払わない場合でも支払わされたかのような
追加の効果がある場合がありますが、それはテキスト上に書かれていますのでご安心を。
>>123 1.サーチできるのは2マナか3マナのカード。遠隔+不在の点数で見たマナコストは「2と3」である。5ではない。
>708.6a スタック以外のいずれかの領域にある分割カードの特性がある値と同じかどうか(カードが赤かどうかなど)、あるいは特性とある値を比較してどうか(点数で見たマナ・コストが3以下かどうかなど)を問う場合、得られる答えは1つである。
>この答えは、いずれかの分割カードのどちらかの側について「はい」になるならば「はい」になる。
2は合っている。
>>124 >>125が回答不備につき再回答
0マナの場合でも、支払うかどうかは選べますので
あえて打ち消されるというプレイングも可能です
>>127 わざわざありがとうございます。が、未熟ゆえにお二人の回答の差異が正確には理解できませんでした。実際の挙動についてはおそらく違いはないのでしょうが。
「支払うかどうかを選ぶ」というのがルール上の正確な用語or処理ということでしょうか? もしよろしければ、それこそくだらないことでしょうが、教えてくださるとありがたいです
>>126 ありがとうございます。
2マナカード切ってサーチ→次に切って5マナカードサーチって胡散臭い挙動は出来ないんですね。
wikiの生き返りの蒸気の例で勘違いしてました。
質問です。
クルフィックスの狩猟者をコントロールしており、ライブラリートップがショックランドです。
そのショックランドのプレイを宣言し、ライフ二点を支払いアンタップ状態かタップ状態かを選択する時点で、ライブラリーの一番上(ショックランドの次にあったカード)は公開されていますか?
>>132 公開されない。ライフを支払うか否かはショックランドがライブラリーに存在する間に行われる。
614.12a パーマネントが戦場に出ることを変更する置換効果に何らかの選択が必要な場合、その選択はそのパーマネントが戦場に出る前に行われる。
>>129 混乱させてしまってすみません。
>>125はX=0に限定した挙動に対する回答ではないと思って書き直したのですが
X=0の場合も含めた回答になってましたので結果問題なかったわけです。
選択が発生した場合、それは実行可能な選択肢の中から選ぶことができます。
(この場合は、払う・払わない)
選択ではなく強制である場合は「可能である限り〜」というテンプレート語が使われますが
現状では選択なく支払いの強制を求めるカードはありませんので気にしなくてもいいです。
136 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/03(土) 00:48:18.45 ID:FKg/zT0c0
アパートの上階から水漏れがあったみたいで、カードバインダーが水浸しになってしまった。
スタンのレアだけファイリングしていたものだから高く見ても数万前後の損失なんだが、
こういった場合ってどういった対応をすべきなんだろうか?
全く混乱してしまっていて考えがまとまらない。
プアのブラックロータス買ってきて水に濡らして「ミントだったのが水漏れのせいでプアになった!弁償しろ!」って言うといいよ
授与について質問です。
授与先のクリーチャーが除去される等で授与が外れ、エンチャント・クリーチャーとして授与クリーチャーが
戦場に出た場合、エファラのドロー効果は誘発しますか?
宜しくお願いします
>>138 戦場に出てからオーラからクリーチャーになるのではなく、クリーチャーとして戦場に出る。
ので 都市国家の神、エファラ のアップキープ誘発の条件を満たす
702.102d 授与を持つオーラ 呪文の解決時にその対象が不適正だった場合、それをオーラ 呪文に
する効果は終了する。それはクリーチャー 呪文として引き続き解決され、その呪文のコントローラー
のコントロール下で戦場に出る。これは rule 608.3a の例外である。
>>138 オーラとして戦場に出た授与クリーチャーが外れたことでクリーチャーになるのは
戦場にあるパーマネントのタイプが変わるだけなんで「戦場に出た」って扱いにはならない
さらに授与によってエンチャント-オーラとして戦場に出したわけで
その後どうなろうが「クリーチャーを戦場に出した」という条件は満たさない
>>139は
授与で唱えた呪文が解決される前につけるはずだった対象が除去された、などの場合
シチュエーションによりわりとぜんぜん変わる
141 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/03(土) 01:57:49.21 ID:80A6Ro3c0
質問です。
相手の外科的摘出に対応して疑念の影を唱えました。
自分の手札、ライブラリーには外科的摘出の対象となったものと同じ同名カードがあります。
この場合、手札、墓地の同名カードは除外され、ライブラリーの同名カードは除外されないという解釈でよろしいでしょうか?
>>140 >エンチャント・クリーチャーとして授与クリーチャーが戦場に出た場合
だから唱えたときの話じゃねぇの?
>>141 あってる
ライブラリーは探せないから、ライブラリーから探すという部分は実行できなくなる
>>140 スタック時に対象が除去された場合「外れる」とはいわない気もするんだが
少なくともルール的にははずれる、ってのはぜんぜん違うことをいうし
まあ気にするな
144 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/03(土) 02:04:57.97 ID:80A6Ro3c0
>>141 ×除外
○追放
あとは概ねその通り むしろどこが疑問だったのか気になる
>>136 大家(or不動産管理会社)に連絡して、賠償の交渉をすることになる。
マジックのカードの資産査定が出来るかどうかが非常に怪しいところだが、
そこから先はなんともわからないな。
なんとか大家(管理会社)に説明してみて、
どうにも納得できなければあとは弁護士に相談するぐらいしかアドバイスが浮かばない
脱走者の間について質問です
プレイヤーAが脱走者の間を起動してプレイヤーBのaというクリーチャーをタップしました
Aのアップキープに脱走者の間をアンタップすることを選び、同一ターンにプレイヤーBのbというクリーチャーをタッブしました
BがAPになった時クリーチャーaはアンタップしますか?
>>147 脱走兵の間/Deserter's Quarters ?
一度アンタップしたらその時点で継続的効果は切れるよ
なのでaはアンタップする
>>148 脱走兵の間でしたすいません
ありがとうございました
次々としまっていくイメージを持っていたんですが間違いだったようです
質問です
wikiを見ると双子神の指図が場に出ていてボロスの反抗者にダメージを与えると4倍になって返ってくる
(相手がボロス反抗者と双子神をコントロール)
とありますがどういう事でしょうか?
「いずれかの発生源がパーマネントかプレイヤーにダメージを与えるなら、代わりにそれはそのパーマネントかプレイヤーにその点数の2倍のダメージを与える」
だから倍になって返ってくるだけではないでしょうか?なぜ4倍になるのでしょうか?
>>154 ある発生源がボロスの反攻者に与えるダメージが2倍
ボロスの反攻者が、自身の能力で与えるダメージが2倍
よって合わせて4倍。ボロスの反攻者にショックを唱えると、2点が2倍になってボロスの反攻者は4点ダメージを受ける
その4点ダメージを受けたことで、4点ダメージを与える能力が誘発し、それが対象に2倍の8点ダメージを与える
あなたがボロスの反攻者にダメージを与える時に2倍
ボロスの反攻者があなたにダメージを与える時に2倍
合わせて4倍
質問です。
見えざる者ヴラスカの忠誠ですが、5以上に上げたい場合はどうすればいいのでしょうか?
相手の攻撃を受けて破壊しても忠誠+1だけ回復するのかなと混乱しています。
あげ方教えてください
>>158 多分忠誠度能力について色々勘違いしてる
忠誠度能力は全て起動型能力で、起動する際にコストとして忠誠度が増減する
ヴラスカが戦闘ダメージを受けて発生源を破壊するたびに忠誠度が+1されるわけではない
>>158 ヴラスカがクリーチャーからダメージを受けなければいいだけです
たとえば、クリーチャーがいない状況であるとか、ダメージの軽減手段を用意しておくなど
「通行の神、エイスリオス」が戦場にいるときに「不死の贈り物」をつけたクリーチャーが死亡した場合はどうなりますか?
不死の贈り物の能力でクリーチャーは戦場に戻るのでしょうか?
それともエイスリオスの能力で対戦相手に3点払うか選択させるのでしょうか?
>>161 能力のコントローラーが好きな順番でスタックに置く。
エイスリオスの能力を先に解決されるようにして対戦相手がライフを支払わなければ手札に戻り、後の不死の贈り物の能力は何もできないし
不死の贈り物の能力を先に解決されるようにしたらクリーチャーは戦場に戻り、後のエイスリオスの能力はライフの支払いに関わらず何もしない。
>>161 それぞれが別々に誘発し次に優先権が発生する際に好きな順番でスタックに乗せる
総合ルールより抜粋
603.3 能力が誘発すると、次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る時点で、そのコントローラーはそれをスタックに置く。
603.3b プレイヤーが最後に優先権を得たときよりも後で複数の能力が誘発した場合、APNAP順で、プレイヤーは自分のコントロールする能力を自分の選んだ順序でスタックに積む。
どちらの能力を先に解決させるか選べるんですね
もしもエイスリオスの能力を先に解決させて相手がライフを3点支払った場合は
次に不死の贈り物の能力が解決されて戦場に戻る
という解釈であってますか?
場に「残虐の達人」と1/1クリーチャー2体がいる状況で、
1/1クリーチャー2体でアタックしてブロックされなかった場合、
「変身体の殺到」で1/1クリーチャーを「残虐の達人」のコピーにすることで
相手のライフを0にすることは可能ですか?
>>165 残虐の達人 はブロックされなかった時点で誘発するので、
コピーしたいならブロック宣言前までにコピーしないと誘発しない
>>164 エイスリオスを「先に解決」させた場合
相手が3点ライフを支払う→不死の贈り物が解決され、クリーチャーは戻り、終了ステップに不死の贈り物が戦場に戻る
相手がライフを支払わない→エイスリオスによって戦場に戻り、不死の贈り物解決時点で既に墓地にクリーチャーが存在しないので不死の贈り物は戦場に戻らない
というわけで相手はライフを支払う事はまずない
返答ありがとうございました
忘却の輪と払拭の光の違いについてわかりません
説明お願いします
171 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/04(日) 01:44:20.94 ID:+rGXW1B10
育殻組のヴォレルの効果で英雄の道師、アジャニのカウンターを2倍乗せることは可能ですか?
>>170 説明長いのでわからなかったら再度聞いてください。
払拭の光/Banishing Light は 放逐する僧侶/Banisher Priest と同じ動作なので該当wiki参照
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%94%BE%E9%80%90%E3%81%99%E3%82%8B%E5%83%A7%E4%BE%B6/Banisher_Priest ・能力の解決時に放逐する僧侶が既に戦場を離れていた場合、クリーチャーは追放されない。
・放逐する僧侶が戦場を離れた直後に、追放されていたクリーチャーは戦場に戻る。これは
忘却の輪/Oblivion Ringの ように誘発型能力ではなく、また間に状況起因処理なども挟まない。
この際、放逐する僧侶と追放されていた クリーチャーが同時に戦場に存在するタイミングはない。
・たとえば、戻されるクリーチャーがクローン/Cloneであった場合、それは放逐する僧侶のコピーとして
戦場に戻ることはできない。
追放したカードが戦場に戻るときはスタックを使わないので注意
あと下のテクニックが使えなくなってる
ナイトメア
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%A1%E3%82%A2 ・ナイトメアのうち、特定のカードを追放する能力を持つものは、戦場に出たときの能力がスタック上にある間に
戦場を離れさせることで、追放したカードを戻ってこさせなくすることができる。
・例えば顔なしの解体者/Faceless Butcherを戦場に出し、「クリーチャー1体を追放する」能力がスタックに
ある間に解体者を何らかの手段で戦場から除去して、「戻す」能力をスタックに乗せる。すると、まだ何も追放
していないので「戻す」能力は不発に終わり、その後「クリーチャー1体を追放する」能力が解決され、そのとき
解体者は既にいないので「戻す」能力は誘発し得ず、追放されたクリーチャーはもはや戻ってこなくなる。逆に
デメリットのナイトメアを使う場合、相手にこれを利用され不利になる可能性があるので注意。
>>171 2倍乗せるのは無理です
乗せてから2倍にして下さい
>>172 二つに分けられていた能力が一つにまとめられたという解釈で合っていますか?
忘却の輪の場合:追放する能力がスタックに乗ってる間に何らかの手段で除去すると戻す能力が誘発せずに永久に除去できる
払拭の光の場合:戦場から離れるまでなので離れた時点でスタックに乗らずに追放したカードが戻る
もう一つ質問ですが冒涜の悪魔が戦場に存在していた場合の戦闘についてですが
自分の戦闘前メインフェイズからそのまま最終フェイズに移行することで冒涜の悪魔の能力を起動させないことは可能でしょうか?
>>174 上
挙動自体微妙に変わってるので何とも
例示のほうですがその通りですね
下
ダメ。フェイズ/ステップは飛ばせません
>>174 払拭の光と忘却の輪の違いとしてもう一つ重要なものに、払拭の光は対戦相手がコントロールするパーマネントのみ対象に取れることも忘れないように
>>173 アジャニも乗ってるカウンターを2倍にすることができるのですね
ありがとうございました
>>177 一応言っておくと、ヴォレルの能力ではプレインズウォーカーを対象にとれないから、アジャニの忠誠度カウンターを倍にはできません。
あくまでアジャニの能力でクリーチャーに乗せた+1/+1カウンターを倍にできる、ということです
>>159 >>160 レスありがとうございます。
ということは相手の行動に関わらず、クリーチャー破壊せずに+1能力を起動させて忠誠を貯めても大丈夫ですね。
双子神の指図が場にある状態で、トランプルを持つクリーチャーがブロックされた場合
ブロッククリーチャーに倍のダメージを与え、超過分の更に倍のダメージをプレイヤーに与える、で良いのでしょうか?
すみません自己解決しました。
アジャニ群れ仲間の能力について質問です
先に魂の従者や管理人を出しておけば、アジャニ群れ仲間が場に出た効果でライフゲインした効果に自身の効果誘発で+1カウンター置けますよね?
もうひとつ質問です
変わり谷は土地としてプレイしたそのターンに自身でマナ出してクリーチャー化出来ますよね?
>>182 もちろんアジャニの群れ仲間が戦場にあるときにライフを得るのでカウンターを置く能力は誘発する。
クリーチャー化できる。
>.>183
ありがとうございます
ライブラリーからカードを探す際、ライブラリーの順番を変える事は適正ですか?
1・例えば、ミリキン人形をコントロールしている状態で《Transmute Artifact》をキャストし、
探してきたアーティファクトと生け贄に捧げたものの差分のマナを支払う時、
ライブラリートップに《憤怒/Anger》を持ってきてミリキン人形で支払う事は出来るのでしょうか?
2・また、1の質問の答えが不可能(順番を変える事は出来ない)だった場合、
ミリキン人形とマナキン人形をコントロールしている状況で、
ライブラリートップを確認して差分のマナをどちらで払うか選択する事は適正でしょうか?
そもそもライブラリートップを意識して確認する事は適正でしょうか?
3・同じく、1の質問の答えが不可能(順番を変える事は出来ない)だった場合、
対戦相手が直観をキャストし、ライブラリーから3枚のカードを
「デッキから抜き出し、元の位置を確認できない状態にして示す」という行為を行った時、
ルール上正しくない行動となるでしょうか?
競技レベルが高い場合、ジャッジから罰則が与えられる可能性はありますか?
4・《Transmute Artifact》をキャストしました。呪われたトーテム像を生け贄に捧げました。
その時点でマナを出せるカードがミリキン人形しかおらず、
探そうと思っていたのはデッキの中に1枚しかない火と氷の剣です。
しかしそれはライブラリートップにありました。
この場合、ミリキン人形で差分のマナを支払うと火と氷の剣は墓地に置かれますか?
また、この状況で見てからデッキ内にある光と影の剣に探してきたカードを変える事は適正ですよね?
また、呪文の解決中なので呪われたトーテム像が有効で、そもそもミリキン人形を起動できない、という事はありませんよね?
関連して色々と尋ねてしまっていますが、どうぞよろしくお願いいたします。
>>185 「探す」ことは、非公開領域であるライブラリーのカードをすべて見ることは許可するが、順序を変化させることを許可しない。CR401.2とCR701.15a参照。
1・ライブラリーの一番上に《憤怒》を持ってくることはできない。
2・適正。《Transmute Artifact》がマナの支払いを要求する時までに、あなたはライブラリーを探す過程でライブラリーのすべてのカードを見ることができる。
3・《直観》で公開されたカードは、ルール上では公開されている間、ライブラリーの元の位置にある。
しかし、それらのカードはライブラリーに戻らない上に、直後にライブラリーを切り直すので、ライブラリーでの元の位置を確認できる状態にする意味がない。
そのような無意味な情報の確認を行うことは、時間稼ぎ、即ち遅いプレイとしてジャッジが罰則を下す可能性がある。最終的にはジャッジの判断。
4・その方法でライブラリーの一番上の《火と氷の剣》を戦場に出そうとすると墓地に置かれる。
ライブラリーをすべて見てから《光と影の剣》を見つけるのは適正。
《Transmute Artifact》にマナの支払いを要求される時には《呪われたトーテム像》は戦場にないので、《ミリキン人形》の能力は起動可能。
>>185 @ 特に指示がない限りライブラリーの順番を変えてはならない
「探す」処理には「ライブラリーを並び替える」処理は含まれておらず、
探している間も、探し終わった後ライブラリーを切り直したりカードを他の領域に移動させるまでの間も、ライブラリーは元の順番のままで存在する
A 「探す」のに「その領域のカードを全て見る」が含まれているので、ライブラリートップを確認するのは適正
そのため切り直す前になんらかの行動のための判断材料にするのも当然適正
B @の最終行の通りなので、極めてルールに厳格に処理するならばライブラリー中の位置を保存するのが好ましい
が、実際にはそこまで厳格にプレイしなくても特に咎められることは恐らくない(確かなことは言えないけど)
10数年前ならいざ知らず、今は特にそれを悪用して自分を有利にすることができるものでなければ、些細な間違いや処理の省略には寛大になってる
C 常在型能力の効果の適用、誘発型能力の誘発のチェックはそれが機能する状況にあれば常に機能し、
機能する状況でなくなれば直ちに機能しなくなる よってこのケースでミリキン人形の能力を起動することが可能
このケースで火と氷の剣を戦場に出そうとした場合、マナの支払いを求められた時点では火と氷の剣はまだライブラリートップにあり、
ミリキン人形のコストで墓地に置かれるカードは火と氷の剣になる
当然ミリキン人形で火と氷の剣を墓地に置いてしまったら、火と氷の剣を戦場に出すことはできず無駄になる
Aにあるようにライブラリーの順番を見て探すカードを決めることは適正
>>186 詳しい回答ありがとうございます。
3の回答に関してなのですが、
ここでキャストされたものが直感ではなく《Transmute Artifact》だった場合には、
ライブラリーの元の位置を確認する意味が発生しますよね?(質問のミリキン人形などの影響がある)
その場合、元の位置を確認出来る状態で抜き出さなければいけませんか?
>>161と似た質問なんですが
戦場に「通行の神、エイスリオス」がいる時に
「エレボスの鞭」で墓地から戦場に戻したクリーチャーが死亡する時はどうなるのでしょうか?
>>187 こちらもありがとうございます。
書いている間に
>>188の質問に関する答えにもなっている回答として出ていましたね。
今ならそこまで厳格にライブラリーの順番を気にしなくて良いようなので安心しましたw
>>189 死亡しないので誘発もしません
「〜それが戦場を離れる場合、それを他のいずれかの領域に置く代わりに追放する。」
>>190 その場合はゲーム進行に支障が出るし、「悪用して自分を有利にすることができるもの」だから何らかの処理が下る
故意に順番を変えて有利にしようとしたみなされれば、「違反処置指針4.8. 非紳士的行為 ― 故意の違反」に該当し、失格に値する
>>191 墓地に置かれないので死亡にはならないってことですか?
解答ありがとうございました
ニクスの旅のポスタークイズがわかりません
一番上の2つのマークだけ他と異なるのは何か意味があるのでしょうか
>>195 ?
「ポスタークイズの答え」は明確に答えが存在する質問ですよ?
よくわかりませんが答えられないんですね
じゃあいいです
で、なんでこの人は
>>1に誘導されてるの?答えがわからないならわからないと言えばいいのに
>>199 真面目に答えると「明確に答えが【出せる】質問」ではないから
この質問に対する答えとすれば、それを明確にできるのは公式の発表のみ
しかしこのポスターの問題に対して現在「公式の正確な答え」は出ていない
現段階では「質問の答えは、回答者の考えであり明確な回答ではない」という状態になる
コピーされた呪文(プラズマの連鎖などで)は「唱えた」ことになるのでしょうか?
「どんな質問でも残さず答えるスレ」に誘導されてるんじゃないの?
>>200 店舗に答えが既に行っているんじゃないかと思うんだけど、行ってないの?それなら明確に答えが存在することになると思うけど
いや、俺自身はポスター自体も見てないけどさ
844 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止 [sage] 投稿日: 2014/05/02(金) 00:16:47.65 ID:6iYL0Mg90
>>843 http://mtg-jp.com/rules/docs/HerosPathFAQ.html#journey >Q:このパズル、難しすぎます!どうやったら解けますか?
>
>パズルの答えは、イラスト内の人物たちを取り囲んでいるシンボルの配置に隠されています。
>この配置で重要と思われる点は何でしょう?それらのシンボルの中で何が異なるかわかりますか?
>そのシンボルの構成が示唆する、今回のセットのカードが何か思い浮かびませんか?
質問があります。
神送りを装備したクリーチャーがネメシスにブロックされた場合、ネメシスは追放されますか?
カード名は正確に。
名前にNemesisを含むクリーチャーは現在4体存在するし、現スタンダードで《神送り》と共存しているのは《定命の者の宿敵》しかいない。
《真の名の宿敵》の事なら、《神送り》の誘発型能力は対象を取らないしダメージも与えないのでプロテクションで防げない。
ぶっちゃけその質問でカード勘違いするような奴いるの?
>>209 ありがとうございます。
次があれば気をつけます。
>>210 「明確に答えが出せる質問」ではないので回答できません
エターナルや特殊フォーマットでしか使えないカードセットはあまり知らないという人もいるだろうし、
MTGではネメシスといえばカードセット名があるから、こっちを連想すると
>>208の文は意味不明になるだろう
「定命の者の宿敵」なら問題なく追放できますよ(キリッとか無駄な回答されない為に正確にしとけっていう回答者じゃなくて質問者のための約束事だろ。
215 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/05(月) 17:50:46.62 ID:TWrZR2FS0
茶色基調のseconda edizionと表記されたパックがあるのですが、イタリア語版アンリミテッドなのでしょうか?
イタリアでの販売について調べましたが分からず、ここにて質問しました。
スレ違いでしたらすみません
>>215 それはイタリア語リバイズド
アンリミテッドは英語版しかない
217 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/05(月) 19:06:46.31 ID:TWrZR2FS0
戦闘ダメージの解決のタイミング(?)がよくわからないので説明させてください
1 霊異種でアタック宣言をし、ブロッククリーチャー指定ステップで相手がブロックしないことを選んだ後、
霊異種のパンプ能力を4回起動、そのタイミングで相手が破滅の刃を使い霊異種を対象
その後追放能力を起動した場合(1-A)、そのまま解決した場合(1-B)
2 なんらかの効果により霊異種がトランプルを得ている状態でアタック宣言、相手が1/5クリーチャーでブロック宣言後
霊異種がパンプ能力を1回起動、そのタイミングで破滅の刃、霊異種を対象
その後追放能力を起動した場合(2-A)、そのまま解決した場合(2-B)
1-A、B、2-A,Bそれぞれ4種類どの場合もダメージは一切発生しないと思うのですが、
間違っているでしょうか
>>218 戦闘ダメージが発生するのは、
>>6にもあるように、戦闘ダメージ・ステップの開始時
スタックを用いることなく戦闘ダメージを与えるので、ダメージそのものに割り込んで呪文を唱えたり能力を起動したりは不可能
質問の全てのケースで《霊異種》は戦闘ダメージ・ステップの開始時までに戦場を離れているので、戦闘ダメージを発生させない
>>219 ありがとうございます。ややこしく考えてたみたいです
簡単に言えば単純に戦闘ダメージステップの時点でどういう状態にあるかということだけを考えればいいんですね!
>>217 ちょっと補足しておくと、イタリア・ドイツ・フランスの初のMTG基本セットは
すべて英語リバイズドの内容で、「限定版」(黒枠)の名前で売られた
次に同じ内容での白枠のseconda edizion(第二版)が売られた
ドイツとフランスは白枠第二版の時点でリバイズド(改訂版)の名称だったかもしれんが忘れた
4版から6版のうちに英語版準拠の名称に揃っていたと思う
日本や中韓では四版から発売だったが、四版であることの明記に加えて限定版(黒枠)の
表示の有無があったので、英語版と照らし合わせてわかりやすい形になっていた。
要は数えはじめがどこかって問題だね
タップ状態のパーマネントを対象としてタッパー呪文(能力)を唱えた場合
対象不適正で立ち消えるでいいんでしょうか
アンタップ状態のクリーチャーを
と書いていなければ対象は適性です
また、もし対象として不適切な能力や呪文ならば、打ち消されるのではなく唱える(起動する)前に巻き戻されます
>>222 その呪文や能力が「アンタップしているクリーチャー」を対象とするものでないならば
タップ状態のクリーチャーを対象とすることは適正です。
解決時にその呪文や能力がタップすることについて何もしないだけです。
>>222 質問は正確・具体的に。
解決時に適正な対象を持つならば立ち消えする(解決に際し対象全てが不適正なのでルールによって打ち消される)ことはありませんし、
当然不適正なものを対象として唱える(起動する)ことはできません。
仮に「アンタップ状態のパーマネント1つを対象とし、それをタップする。」という呪文ならば、
対象に取ってから解決の直前にそのパーマネントがタップされたら、不適正な対象となるので立ち消えしますが、
「パーマネント1つを対象とし、それをタップする」という呪文ならば、タップ/アンタップ状態に関わらず立ち消えすることはありません。
また「タップする」とはルールにおいては以下の通り。
CR701.17a パーマネントをタップするとは、カードを横向きに倒すことである。アンタップ状態のパーマネントだけをタップできる。
見てのとおりタップ状態のものはタップできませんが、マジックの黄金律として実行不可能なものは無視されるだけなので問題ありません。
CR101.3 カードの指示の一部が実行不可能であった場合、その部分は無視される。(多くの場合、カードにこれの処置が明記されている。そうでなければ、なんの効果ももたらさない)
>>223 >>224 >>225 なるほどありがとうございました
例えば、船壊しのクラーケン/Shipbreaker Krakenの怪物化能力で
タップ状態のクリーチャーを対象としても、タップ状態維持の能力は問題なく実行されるわけですね
質問です。
自分のコントロール下で《戦場の秘術師》が出ているときに《太陽神の一瞥》をプレイしたとします。
この場合、どれだけの数のクリーチャーを対象にとろうとも、
《戦場の秘術師》の能力によって支払うコストは(白)のみとなる、
という認識で合っていますか?
>>228 合っています。
X=4で《太陽神の一瞥》を唱えたとすると
マナコストは(4)(白)で、そこから《戦場の秘術師》の常在型能力により4だけ引かれて
支払うべき総コストは(白)となります。
空撃ち 空打ちで検索しても答えがわからなかったので質問します。
《束縛/Bind》みたいな呪文を起動能力が使われていないのに
ドロー目的で唱えることは出来ますか?
>>231 できません
対象を取る呪文や能力は、対象にできる適切なものがないときは使えません
対象がクリーチャーやパーマネントでも、呪文や能力でも、それは一緒です
対象を取らないなら、例えばクリーチャーが何もいないときに《悲哀まみれ》を唱えて占術だけをする、ということならできます
>>231 不可能です。
対象を必要とする呪文は、適正な対象があるときのみ唱えることができます。
また、対象が不適正になった呪文はルールによって完全に打ち消されますので
効果のうち、対象をとっていない部分のみ解決がされるようなこともありません。
(例・同じ対象に2つの束縛を唱え、1つ目が解決された場合には2つ目の束縛は打ち消されてドローできない)
>>232 >>233 お二人共ありがとうございます。
対象を取らない呪文の場合と、解決時に対象不適切で立ち消えた場合の例も
とてもわかりやすかったです。
すみません、確認させてください。
《双つ身の炎》によって《瞬唱の魔導師》などの、CIP能力で墓地にあるソーサリーを対象に取れるクリーチャーをコピーした場合、CIP能力の解決時点では今唱えた《双つ身の炎》自体はまだ墓地にはなく、対象にとることは出来ない、という認識で正しいでしょうか。
>>235 双つ身の炎によって瞬唱の魔導師をコピーした場合、墓地の双つ身の炎をCIP能力の対象に取る事が出来る。
他の呪文や能力の解決中に他の呪文や能力の解決が始まる事は無い。
双つ身の炎が解決された後、その解決によって誘発したCIP能力がスタックに置かれる。
スタンダードの緑のカードで破壊不能のクリーチャーを除去する方法ってありますか?
今の環境の緑単色デッキでは破壊不能クリーチャーを除去出来ないのでしょうか?
>>236 回答ありがとうございます。
まず解決時点で墓地に置かれるイメージがなかったのが駄目でした…
瞬唱の魔導師を対象に双つ身の炎をプレイ→瞬唱の魔導師をコピー(双つ身の炎は墓地へ)→瞬唱の魔導師CIP解決(墓地にある双つ身の炎を対象可能)
と言う流れですね、勉強不足でした…ありがとうございます
>>237 漠然と破壊不能クリーチャーといった場合、緑単色では除去できません
昔から緑はクリーチャー除去が苦手な色であり、これは今も変わっていません
ただし、現スタンダードにおける破壊不能クリーチャーのほとんどは
アーティファクトかエンチャントでもあるので、古代への衰退/Fade into Antiquityで
追放させることができます
>>239 ありがとうございます
神を倒したかったのですが存在の破棄の下位互換なので完全に存在を忘れてました
脳蛆が相手の手札を1枚追放している状態で、その脳蛆に変化+点火の変化の方を撃ったらどうなりますか?
>>241 どうもしないし、能力を失っている状態でもその脳蛆のカードが戦場を離れたらカードは戻ってくる。
CIP能力で生成された「そのカードを脳蛆が戦場を離れるまで追放する。」という継続的効果は既に脳蛆自身の特性とは関係ない。
>>240 霊気のほころび/Unravel the AEtherもどうぞ
Illusionary Maskによって唱えられ、 裏向きであるForce of Savageryに警戒を持たせて攻撃した場合、
戦闘ダメージを (表向きにして) 割り振って実際に与えるまでに状況起因処理はチェックされないので、
死亡することなく8点のダメージを与え、 直後の状況起因処理で死亡する、 という挙動で合っていますか?
>>244 その通り。
APが攻撃クリーチャーである裏向きのForce of Savageryの戦闘ダメージをどう割り振るか決める段階で、それは(Illusionary Maskにより)表向きになり、表向きの特性でダメージ割り振りを決める。
そしてダメージを与えた後、プレイヤーが優先権を得る前に状況起因処理によりForce of Savageryは墓地に置かれる。
質問をいくつか
1.銀枠ってレガシーでも問題なくつかえるよね?
2.アンヒンジドのTopsy Turvyってカードの効果なんだけど
フェイズの進行が逆になるけどステップの進行は逆になってないってことでいいのかな?
つまりアンタップされた土地をタップしてこいつを手札に戻して普通にターン進行していいのかどうか
3.もし可能ならばこの時に土地を出してもいいのかどうか
お願いします
できないのかー
ありがとう
《闘技場》は時のらせんで再録される前は何かのフォーマットで使用出来ましたか?
250 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/07(水) 23:36:47.67 ID:tcHIuTIw0
結界師ズアーの攻撃するたびに点数で見たマナコストが3以下のエンチャントを戦場に出す効果で、クリーチャーとして出す場合のコストが3以下、授与コストが4以上のクリーチャーエンチャントを出すことは出来ますか?
出来る場合、クリーチャーとして出すのか、エンチャントとして出すのか、どちらを選んでも良いのか、どうなりますか?
>>250 点数で見たマナコストってのは、
カードの右上にある(3)(青)ってやつ(これがマナ・コスト)をマナ・シンボルの色を気にせず数えたもの
(この場合は4)
クリーチャーで出そうが授与で出そうが代わりません(同じカードなら常に一定)
で、(授与コスト払ってないので)そのままクリーチャー・エンチャントとして戦場に出ます(オーラではない)
※唱えてないのでそもそも払えない
大会では本物であっても拡張アートとして手を加えると使用不可能になる場合があると聞いております。
よくできた偽物は大会でプレイ可能なのでしょうか?それとも即座に違反なのでしょうか?
ショップに並んでいた偽物が精巧すぎて、自分が偽物を使っていやしないかと心配です。
(主観ですが、拡張アートの方も絵の具が与える重さの変化、
スリーブとの擦れ具合から裏面でも判別しやすいのでは?と思えてきます。
このような物とは無縁でいたいのですが、念のため偽物に対する知識が欲しいです。)
めちゃくちゃ初歩の質問で申し訳ないんですが…
収穫守りのアルセイド に、「このターンそれ(選択したクリーチャー)への全てのダメージを軽減する」とあるのですがこれは「選択したクリーチャーへの全ダメージ無効」という意味なのですか?
軽減という呼び方から、アルセイドのタフネス分のダメージを肩代わりするのかと思っていたのですが…
>>254 対象となったクリーチャーへの、全てのダメージが無効となる。アルセイドのタフネスやアルセイド自身は全く関係ない。
>>254 補足ですが、ダメージを肩代わりする/させる場合は
「○○に与えられるすべての戦闘ダメージは、代わりに××に与えられる。」
というように書かれています。
キイェルドーの近衛隊/Kjeldoran Royal Guard や 盾の踊り手/Shield Dancer などがあります。
+1/1カウンターを置く英雄的誘発を持ったクリーチャーを
英雄たちの結束で対象に取ったとき(この時カウンターは乗っていないと仮定)
英雄的誘発(+1/1カウンターが乗る)→その後2倍の流れ(この場合2つ乗る)であってますでしょうか?
>>259 その通りです
英雄たちの結束/Solidarity of Heroesがスタックに乗った後に誘発型能力がスタックに乗るので
質問の通りの順番で解決されます
>>253 あなるほどこれなら穏便に進みそうですね。
りごとうございます。
MTGwikiの「壮大」のページに、
「他の同じ名前のカードを捨てる」とあるが、コスト支払いの時点で自身が手札にある場合、それを捨てても構わない。領域を移動したオブジェクトは新しい物として扱われるからである。
と書いてありますが、
能力を起動する時点では戦場にいた伝説のクリーチャーが、
コスト支払い時に手札にいるというのは・・・
例えばどんな場合にそうなるのですか?
>>262 Words of Wind + Chromatic Sphere
Suppression Field + Necromancer’s Magemark + Phyrexian Altar
>>263 ありがとうございます
起動コストの支払いとして手札に戻すという組み合わせなんですね
しかしサッと2パターンも出せるとは、さてはプロですね?
すみません、初歩的な質問で申し訳ないのですが…
自分がクリーチャーでアタックし、相手が1体でブロックした際に、
インスタントでそのブロッククリーチャーを破壊or手札に戻した時って
そのバトルはどうなるのでしょうか?
>>266 既にブロックされているのでプレイヤーに戦闘ダメージを与えることはありません
一度ブロックされたらブロッククリーチャーを破壊しようが追放しようが手札に戻そうがブロックされたままです
《ゴルガリの死者の王、ジャラド》の能力について質問です
クリーチャーを1体生け贄に捧げ、ダメージを与える能力ですが、
クリーチャーを生け贄に捧げることはコストなので、能力の解決時には墓地にクリーチャーが落ちていると思います
そこで、以下2通りの場合、与えるダメージはどうなるのでしょうか
1,生け贄に捧げたのが《夜の咆哮獣》である場合
2,生け贄に捧げたのが《タルモゴイフ》である場合
2,に関しましては、《タルモゴイフ》を生け贄に捧げる前に、
他のクリーチャーは墓地に存在しない、という状況でお願いします
個人的解釈では
1,の場合は最後の情報を参照するため、ダメージは増えない
2,の場合は、特性定義能力であるため、ダメージが増える
と考えています
失礼、ダメージではなくライフを失わせる能力でした
失わせる点数が上下するのか、という質問です
>>268-269 どっちも最後の情報だよ
戦場にいたときにのパワーを参照するのであってカード自体に書いてあるパワーの値を見るんじゃないから
>>270 成る程、生け贄に捧げたときのパワーを参照するのですね
ありがとうございました
273 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/08(木) 20:53:21.24 ID:N1fkFhZc0
ルールではないのですが一点質問させてください。
友人と「ニクスへの旅」のみでリミテッドをしようと思ったのですが、
某駿●屋でおひとり様パック3つまでと制限をかけられてしまいました。
ネット通販で安くパックを買えるお店があれば教えてください。
宜しくお願い致します。
274 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/08(木) 21:27:38.13 ID:aLRqjft8O
墓地にある隠謀団式療法をフラッシュバックで唱える際、若き紅蓮術士を生け贄にしました。生け贄に捧げた若き紅蓮術士のトークン生成能力は誘発しますか?
>>273 >>1 >>274 能力が誘発するかどうかは、基本的にイベントが起こった直後の状況を見て判断する
《陰謀団式療法》を唱え終わった時点で《若き紅蓮術師》は戦場に存在しないため、能力は誘発しない
闇の腹心 の誘発型能力
>あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚公開し、そのカードを
あなたの手札に加える。あなたは、その点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
を7回ぐらい使った後、
ライフが残り3とか4になったあと(ぶっちゃけ意図的に)忘れた場合って不正行為で失格にできないんですか?
>>277 意図的に不正を働いてゲームを有利に進めようとしたら「4.8. 非紳士的行為 ― 故意の違反」にあたり、失格となる
意図的でないと判断されれば、「2.1. ゲーム上の誤り ─ 誘発忘れ」にあたり警告が与えられる
>>278-279 回答ありがとうございます
お聞きしたいのはズバリ279のことで、
自分がヘッドジャッジだとしたら、
「毎回カード引いててライフが即死圏内に入ったら偶然忘れた。ふーん。んなわけねぇだろう」
って失格にしても間違いではないケースと考えていいのですかね?
(するべきかは別として)
>>280 あなたがヘッドジャッジで十分な聞き取り調査の結果として
そのプレイヤーがゲームで有利を得るために故意に誘発型能力を忘れたと確信したなら
「4.8. 非紳士的行為 ― 故意の違反」を適用して失格にしなくてはならない
>>280 両方のプレイヤーにしっかりと事情聴取をした上で、故意の違反をしようとしていたと確信できるのなら失格処分を出しゃいいよ
言っておくけど、こういうケースならば故意、とかいう風に機械的に判断できるようなものではないからね
検索しても答えが見つからないので質問します。
アショクでコントロールを奪われたクリーチャーを払拭の光で追放して、
払拭の光が割られたら、クリーチャーのコントロールはどうなるのでしょうか?
>>284 払拭の光 に
>(そのパーマネントはオーナーのコントロール下で戦場に戻る。)
ってきっちり書いてますが何が疑問ですか?
ありがとうございます。
〈訓練場/Training Grounds〉について質問です
このカードのコスト軽減効果ですが、〈レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant〉などの一般的なリクルーターのコストは軽減できる。
ただ、〈果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero〉の場合はコストが(X)の為にこの軽減効果は意味を為さない(例:X=3で起動しても5マナのカードを引っ張ってはこれない)ですよね?
質問です。
呪われたトーテム像が戦場にある状態で、自然の反乱を出すと、全ての土地はマナを出せなくなりますか?
>>287 訓練場はリン・シヴィーの起動型能力のコストも軽減する。
起動コストにXが含まれていても、その能力は「あなたがコントロールするクリーチャーの起動型能力」であり、それを起動するためのコストは軽減される。
Xをいくつにして起動するか宣言し、実際にマナを支払う際に支払うマナが{2}少なくなる。ただし最低でも{1}は支払う。
>>288 クリーチャーの起動型能力を起動できなくなるので、自然の反乱で土地・クリーチャーとなった土地の起動型能力は起動できない。
つまり大半の土地が持つ、マナ・プールにマナを加える起動型能力は起動できなくなる。
>>289 ありがとうございます
Xの値について、理解が足りていなかったです
>>289 ありがとうございました。
大昔にその二枚とプロパガンダで完全にロックされた思い出があったので気になってました。
悲哀まみれの「すべてのクリーチャーはターン終了時まで」とありますが、悲哀まみれ解決後に唱えられたクリーチャーにも影響はあるのでしょうか?
>>292 ない 解決時に戦場に出ていたもののみ影響を受ける
波使い1体と波使いから出たトークンと無形の美徳をコントロールしている時に
減縮を撃たれるとトークンはどうなりますか?
また、減縮では無く骨髄の破片の場合はどうなりますか?
>>295 波使いの能力による修整は、それが戦場を離れた時点で終了する。
一方、減縮による修整は、テキストに書かれているように「ターン終了時まで」続く。
したがって、まず波使いがタフネスが0以下になって墓地に置かれ、その後でトークンも墓地に置かれる。
また、クリーチャーに与えられたダメージはクリンナップ・ステップまで残る。
したがって、まず波使いが致死ダメージを負ったことにより破壊され、続いてトークンも破壊される。
>>255-258 本当にありがとうございます!スッキリしました!
なるほど…アルセイド本体にはなんら関係なかったんですね
理解できました!ありがとう!
理想の調停者の能力で出したパーマネントでは、星座は誘発しなかったらしいけど、それってどういう理由から?
>>300 最新スレにもあったけど、これで良いのか
この最後の一文って、常在型じゃなくて、神啓の誘発型能力の一部だから例外になったって事?
>>299-300 これって、改正前のルールでは誘発しなかったけど、誘発するように変更されたってこと?
改正前はHunting Wildと同じように、「戦場に出る」イベントが終わった"後"にエンチャントにもなる、と処理されていた。
しかし改正後は「戦場に出る」イベントと"同時"にエンチャントになるから、星座は誘発する。
このような理解でいいのかな。
305 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/11(日) 12:09:48.71 ID:DIMMYofl0
《激浪のキマイラ》と《水晶オウムガイ》をコントロールしているときに
《激浪のキマイラ》の効果で《水晶オウムガイ》を戻すことは適正でしょうか。
相手クリーチャーに《水晶オウムガイ》を授与しており、《水晶オウムガイ》に対して《帰化》を唱えられたとき
相手クリーチャーを何らかの効果の対象にした場合、
相手クリーチャーが生け贄になる⇒《水晶オウムガイ》がクリーチャー(エンチャント)になる
⇒《帰化》の対象としては適正なので破壊される。で合っていますか?
>>305 適正。
《激浪のキマイラ》の能力には「対象」と書かれていないので、その能力は対象をとらない。
対戦相手が《水晶オウムガイ》に《帰化》を唱えると、《水晶オウムガイ》の能力が誘発する。スタックには下から《帰化》、《水晶オウムガイ》の生け贄の順で積まれる。
その後、対戦相手のクリーチャーを対象に呪文を唱える(ひとまず《ショック》で考える)と、スタックは《帰化》、《水晶オウムガイ》の生け贄、《ショック》、相手クリーチャーの生け贄、の順。
これを上から順に解決し、相手クリーチャー生け贄、《ショック》(すべての対象が不適正で打ち消される)、《水晶オウムガイ》生け贄、《帰化》(すべての対象が不適正で打ち消される)となる。
>>305 1.
適正です。
《オウムガイ》の生け贄に捧げる能力が誘発するのは「呪文や能力の対象になったとき」です。
《キマイラ》の能力は対象をとらないため、単に手札に戻ります。
2.
少し違います。
《オウムガイ》の2番めの能力(「水晶オウムガイが呪文や能力になったとき〜」)はオーラ状態でも有効です。
「《帰化》の対象として適切なので破壊される」ではなく、「《帰化》の対象になった時の誘発型能力で生贄に捧げられる」が正しいです。
申し訳ありません。
ゾンビの横行で、癇しゃくとチャンドラのフェニックスを捨て、癇しゃくをマッドネスでプレイして対戦相手にダメージを与えます。
このときチャンドラのフェニックスは手札に戻りますか?
>>308 マッドネスで唱えても呪文であることは代わらないのでチャンドラのフェニックスは手札に戻ります
申し訳ないですが、そういうことを聞いているのではありません。
癇しゃくが対戦相手にダメージを与えたとき、チャンドラのフェニックスはすでに墓地にあるのか、
もしくはゾンビの横行の起動型能力の解決中だからまだ墓地にいないのか確認したいのです。
チャンドラのフェニックスの能力が誘発する条件を考えれば
墓地にあることは自明かと思われます
>>310 ゾンビの横行の起動型能力を起動した時点でコストとして手札を捨てているので既に墓地にあります
解決前までどっかに浮いていて解決時に墓地に落ちるわけではありません
>>310 墓地にあります。
「(手札を)捨てる」とは、カードを手札から墓地に置くことであり、
呪文や能力の解決中であってもきちんと墓地に置かれます(手札と墓地の中間の領域はない)。
ありがとうございます。
非常によくわかりました。
聞きたいポイントがはっきりしてるなら最初から
>>310ぐらい詳細に書くとはやいよ
たしかにそうですね、すみません。
いま思い出しました。すみません。
信仰なき物あさりで捨てた場合でも同じでしょうか?
ゾンビの横行は起動型能力ですが、こちらは能力の解決中です。
やはりフェニックスは戻るでしょうか。
>>317 >>4 優先権について
にも目を通すべきです。
物あさりの解決時に2枚を捨てる(フェニックスは墓地へ、癇癪はマッドネスの置換効果により追放を選んで追放領域に置かれる)
→マッドネスの誘発型能力が誘発し、スタック領域に乗る
→全てのプレイヤーが優先権をパスする
→マッドネスの誘発型能力が解決され、あなたは癇癪を唱えることを選ぶ、癇癪がスタックに乗る
→全てのプレイヤーが優先権をパスする
→癇癪が解決され、相手プレイヤーにダメージを与える
→フェニックスの能力が誘発し、スタックに乗る
→全てのプレイヤーが優先権をパスする
→フェニックスの能力が解決され、あなたの手札に戻る
こうなります。
ゾンビの横行もフェニックスを戻せるのは同じですが、こちらはコストとして手札2枚を捨てるため、
スタックにおいてマッドネスの誘発型能力はゾンビの横行の起動型能力よりも上に置かれ、先に解決されます。
ゾンビ・トークンが出るのは癇癪が解決され、続いてフェニックスの能力が解決されたその後となります。
320 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/11(日) 16:53:31.51 ID:3vcKWPjO0
解決時のチェックというのが良く理解できなかったので教えて下さい。
昨日の対戦時なのですが、払拭の光にを使用されました。
私は、払拭の光が場に出て、能力が誘発し対象に取られたクリーチャーに対してミジウムの外皮で呪禁を付与しました。
対戦相手と口論になったのですが、+1カウンターを載せるような呪文や能力であれば解決時に再び対象の確認が行われそこで不適正であればルールに打ち消される。
払拭の光などは対象を一度取れば後からプロテクションなどを付与しても関係ないと言われたのですが、本当なのでしょうか。
釈然としません。
正しいルールをお教えいただけないでしょうか。
>>320 詳しい解説は他の人に任せるけど多分お前さんの方が正しい
払拭の光はミジウムの外皮ではじける
>>320 対戦相手が間違っている
対象を取る呪文・能力は全て「唱える(誘発能力をスタックに乗せる、起動型能力を起動する)時点」と「解決時」に対象として適正かをチェックする
「払拭の光」の誘発型能力をスタックに乗せる時点で対象を指定し、それが解決時に不適正であれば払拭の光の能力はルールにより打ち消される
324 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/11(日) 17:10:01.64 ID:3vcKWPjO0
>>322 >>323 ありがとうございます。
対象の項目を読んでいて気になったのですが、
私が土地以外のパーマネントを2つしかコントロールしておらず、
払拭の光がスタック上にあるときに、そのうちの一つに呪禁を付与し、
対戦相手がもう一つのパーマネントを対象に取らない(0個を選択)することは不適正の認識であっていますよね?
>>324 対象を取れる場合は自分が不利になろうがかならず取る
適正な対象がない場合は誘発型能力をスタックから取り除く
>>325 ありがとうございます。
もやもやが晴れました。
大会でゲーム中にスマホとかいじって
カードのデータとか相手のデッキのタイプを調べるのって
ルール上で禁止されてますか?
>>328 カードのオラクルを参照するのは可能
他の情報(例えばWikiに記載されている相性の良いカードの情報や、公開されているデッキリスト等)を調べるのは禁止
以下マジックイベント規定より
>2.11 記録を取ること
(中略)
プレイヤーは電子的な手法であれ紙の形であれ、いつでもオラクルを参照してよい。
その場合、オラクルの参照は公開で、また他の戦略上の情報を含んでいない形式のものでなければならない
(たとえばGatherer.wizards.comその他ウィザーズ・オブ・ザ・コーストの公式なもの、あるいはそれらを印刷したものなど)。
オラクルを非公開で参照したい場合、プレイヤーはジャッジの許可を取らなければならない。
2.12 電子機器
(中略)
(ウェブサイト、フォーラムなど)外部の戦略的情報を見たり、外部の情報を得るために他の者と連絡したりするために電子機器を使うことは認められない。
上記の許可されている電子機器の使用に過剰な時間を費やしたプレイヤーは、〔遅いプレイ〕の対象となり得る。
>>328 ニクスへの旅から、競技REL以上(GPTとか)では電子機器の使用が禁止された。(個人的な電話受信とかは別)
一般REL(FNMとか)では使用が認められる。
ただし相手のデッキタイプを調べるなど外部の戦略的情報を得るのは認められない。
オラクルの参照などは、ジャッジに許可を得なければならない。
トーナメントルール2.12に詳しく記載されている。
>>328 ニクスへの旅から、競技REL以上(GPTとか)では電子機器の使用が禁止された。(個人的な電話受信とかは別)
一般REL(FNMとか)では使用が認められる。
ただし相手のデッキタイプを調べるなど外部の戦略的情報を得るのは認められない。
オラクルの参照などは、ジャッジに許可を得なければならない。
トーナメントルール2.12に詳しく記載されている。
この前のプロツアーBNGでジョン・フィンケルが
スマホっぽいのでストームとかマナ管理してたのは許されるんですか?
前までオッケー
次からダメ
今こちらの太陽の勇者、エルズペスが相手の払拭の光で追放されています。
このときこちらのメインフェエイズで拘留の宝球をキャストし相手の払拭の光を対象としました。
その後、拘留の宝球の効果を解決し払拭の光を追放して太陽の勇者、エルズペスが場に戻ったとします。
このとき対戦相手が神討ちを出したばかりのこちらの拘留の宝球に打つタイミングがエルズペスの能力を
使う前にありますか? 確かプレインズウォーカーを自分のメインで出したときはそのまま能力を使うまで
相手にインスタント呪文を打つタイミングがなかったと思うのですが上記の場合はこれと同じなのか
違うのであればなぜなのかをお教え下さい。優先権の絡む処理は複雑すぎて良く分かりません…
>>335 その状況であれば、あなたは問題なくPWの能力を起動することができますし、
起動までに対戦相手が割り込むタイミングは存在しません
何故なら、スタックを一度空にした後、優先権はAPにあるからです
スタックが空の状態でお互いにパスを選択すると、次のフェイズに移行します
難しく考え過ぎないで下さい
>>336 なるほど。すぐまた消されるにしても一度は能力を使えるのですね。
スタックが空のときはAPのソーサリータイミングの方がNAPのインスタントタイミングよりも
優先度が高いと覚えておきます。
ありがとうございました。
>プレインズウォーカーを自分のメインで出したときはそのまま能力を使うまで相手にインスタント呪文を打つタイミングがなかった
の理由は、呪文や能力を解決した後、アクティブプレイヤーが優先権を得るから
PW呪文を唱えて解決した=戦場に出た直後、自分が優先権を得るから相手が何かをする前に能力を起動できる
この場合もそれは同じ、拘留の宝球で払拭の光を追放した直後にエルズペスが戦場に戻り、
その後アクティブプレイヤーであるあなたが優先権を得る
注意しなくてはならないのは、忠誠度能力がソーサリータイミングでしか起動できないこと
例えば何かしら呪文や能力「A」がスタックに乗るのに対応して、何らかの効果でPW呪文を唱えたあるいはPWを戦場に出した場合は、
PWが戦場に出た後あなたが優先権を得るが、まだスタックが空でないため忠誠度能力は起動できず、相手はインスタントを唱える機会を得る
また別のケースとして、PWが戦場に出た時点で何らかの誘発型能力が誘発した場合も同様
誘発型能力がスタックに乗った後にあなたが優先権を得るため、即座に忠誠度能力を起動することはできない
>>335 >確かプレインズウォーカーを自分のメインで出したときはそのまま能力を使うまで
相手にインスタント呪文を打つタイミングがなかったと思う
その通りであり、質問の状況でも同じ理屈でプレインズウォーカーの能力を使うことができる。
なぜなら、呪文や能力が解決されるたび、APであるあなたが優先権を得るから。
《拘留の宝球》のcip能力が解決される(エルズペスを唱える)→エルズペスが場に戻る(場に出る)→あなたが優先権を得る
という流れ。この間は誰も優先権を持たない。
重複スマソ
>>338,339
詳細な説明ありがとうございました。
だいぶすっきりしました。
朝早くにすみません
質問が4つほどあるのですがよろしいでしょうか…
@クリーチャーを破壊する呪文(破滅の刃など)に対して、対象となった自分のクリーチャーに分散を唱えた場合、自分のクリーチャーは破壊から逃れることはできるのでしょうか?
A授与の効果でエンチャントされているクリーチャー・エンチャントは
授与先のクリーチャーが戦闘や効果で破壊された場合、追放された場合、バウンスされた場合のどれでも場に残ることができるのでしょうか?
B召喚時効果を持つクリーチャー(前兆語りなど)に対して召喚時に打ち消し系の呪文ではなく破滅の刃などの破壊系の呪文を唱えられた場合、
召喚時効果は発動できるのでしょうか?
C信心を得ていない状態の神は起動効果などを使用することはできるのでしょうか?
長々と申し訳ありません…
どうかよろしくお願いいたします。
>>342 1:可能。そのクリーチャーは破壊されるより先にオーナーの手札に戻る。
もちろん、いずれにせよ戦場からは離れる羽目になる。
2:いずれの場合も授与オーラは「クリーチャーからはずれる」ため、授与の効果によってクリーチャーとして戦場に残る。
ちなみに表現の都合から念のため補足しておくが、「敢えて戦場に残さないという選択肢」は存在しない。
3:そもそも打ち消し呪文と破壊呪文は唱えるタイミングが異なる。
打ち消し呪文は「クリーチャーが戦場に出る前に唱えて」「戦場に出させない」ので、その手の能力が誘発する機会も訪れない。
破壊呪文は「戦場に出ているクリーチャーに対して唱える」ので「戦場に出た」を経由しており、その手の能力は素通しになる。
また、一般に能力は投擲物や射撃のようなもので、いったん起動or誘発した場合、その発生源をどう対処しても影響を受けない。
4:現存する神15体の能力には「これがクリーチャーである場合」等と言った条件は記載されてないので、問題なく機能する。
ただし《欺瞞の神、フィナックス》は性質上、自身をタップして起動するためには信心を満たす必要がある。
>>343 ご丁寧にありがとうございます!
助かりました…
3点質問です。
1.
攻撃宣言状態のクリーチャーに対して《変化/点火》の変化をプレイします。
この場合、対象のクリーチャーは攻撃状態を維持しつつ奇魔になるのでしょうか?
2.
《ワームの到来》や《波使い》の効果で場に出たトークンに対して、
《突然の衰微》で破壊することは可能ですか?
《突然の衰微》では《変わり谷》を対象にして破壊することができないことは把握しているのですが、
《群れネズミ》のようなコピートークンの場合を除いてトークンもコストを持たないように見えるので気になりました。
3.
相手のコントロール下で《払拭の光》が場に出た時、
追放能力の誘発に対してスタックで《ゴルガリの魔除け》をプレイし、《払拭の光》を破壊しました。
この場合、追放の対象にとられたパーマネントはそもそも追放されないという認識で合っていますか?
>>345 1. その通り
変化/点火なは、そのクリーチャーが攻撃している状態をそうでなくする効果はない
2. 可能
それらトークンはマナ・コストを持たないが、「点数で見たマナ・コスト」は0として扱うので、対象として適正
3. 追放されない
>>346 素早い返信ありがとうございました!
助かりました。
縞痕のヴァロルズの効果でゴルガリの死者の王、ジャラドを活用した場合、乗るカウンターは2つですか?それとも2+墓地のクリーチャーの数ですか?
同じく縞痕のヴァロルズの効果で夜の咆哮獣を活用した場合、乗るカウンターは0ですか?それともすべての墓地のクリーチャーの数と同じですか?
よろしくお願いします
自分が戦場に《アスフォデルの灰色商人》を出したところで、相手が《頭蓋割り》を唱えました
相手の方にライフは失わず、ライフを得ることもできないと言われたのですが、
これは、効果のうち一つでも行えない場合は効果が打ち消される?という認識で良いのでしょうか?
《未来予知》で表向きになっているカードが土地だった場合タップしてマナに出来ますか?
>>351 相手の言うことが間違っている。正しくは、対戦相手はライフを失い、あなたはライフを得ない。
以下のルールに従い、実行不可能な部分である「あなたがライフを得る」部分だけを無視して他は通常通り処理するため。
CR101.3 カードの指示の一部が実行不可能であった場合、その部分は無視される。(多くの場合、カードにこれの処置が明記されている。そうでなければ、なんの効果ももたらさない)
>>352 ライブラリーの一番上のカードが土地ならば、それをプレイすることはできる。ただし1ターンにプレイできる土地の数など、土地のプレイに関するルールには従う。
呪文を唱えることと、土地をプレイすることを合わせて「カードをプレイする」と呼ぶ。
ただし土地カードがマナになるのではない。MTGwikiで「マナ能力」辺りを調べるといい。
>>352 できません
未来予知にかかれている「プレイしてもよい」というのは
カードを唱えたり、戦場に出したりするということです
なので、あなたのメインフェイズ中であり、スタックが空であなたが優先権をもっており
このターンまだ土地をプレイできる猶予があるのであれば、通常の土地として
戦場に出すという意味でのプレイをすることならできます
《アジャニに選ばれし者》の「そのエンチャントがオーラである場合、あなたはそれをそのトークンにつけてもよい。」
という部分の処理の仕方がよく分かりません
《アジャニに選ばれし者》の能力の解決時に別のクリーチャーにつけたオーラがトークンに移るのでしょうか?
>>353 ありがとうございます!
今度あったら教えてあげないと
>>356 詳しく知りたいんですが
相手が私の《アジャニに選ばれし者》を対象に《破滅の刃》を唱え、それに対応して私が私の《アジャニに選ばれし者》を対象に《加護のサテュロス》を授与コストで唱えた場合
《加護のサテュロス》が《アジャニに選ばれし者》につく
↓
《アジャニに選ばれし者》の能力が誘発
↓
《アジャニに選ばれし者》が《破滅の刃》で破壊される
《加護のサテュロス》は対象不適正でオーラからクリーチャーになる
《アジャニに選ばれし者》の誘発能力が解決され猫トークンが出る
↓
《アジャニに選ばれし者》の誘発能力でオーラをトークンにつけられるが、《加護のサテュロス》はオーラでは無くなっているためトークンにつけられない
こういう解釈で合ってますでしょうか?
>>358 間違っている
対戦相手が「破滅の刃」を「アジャニに選ばれし者」を対象に唱える(スタック1:破滅の刃)
自分が「加護のサテュロス」を授与コストで「アジャニに選ばれし者」を対象に唱える(スタック1:破滅の刃、スタック2:加護のサテュロス)
後にスタックに積まれた「加護のサテュロス」を解決する、「アジャニに選ばれし者」の効果が誘発し、スタックに乗る(スタック1:破滅の刃、スタック2:アジャニに選ばれし者)
後にスタックに積まれた「アジャニに選ばれし者」を解決する、トークンが出て「そのエンチャント(加護のサテュロス)をトークンにつけてもよい、の選択を行う(スタック1:破滅の刃)
最初にスタックに積まれた「破滅の刃」を解決する、「アジャニに選ばれし者」が破壊される
結果として「トークンにつけてもよい」の効果でどの選択をしたかにより結果が異なる
トークンにつける事を選んだ場合、トークンに加護のサテュロスがエンチャントされた状態になる
つける事を選ばなかった場合、加護のサテュロスはクリーチャーとして戦場に残る
>>359 納得しました
オーラをトークンにつけられるのはおおざっぱに理解していましたが
詳しい仕組みをよく理解していませんでした
ありがとうございました!
ゴルガリの死者の王、ジャラドの二つ目の起動型能力、
沼(Swamp)1つと森(Forest)1つを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるゴルガリの死者の王、ジャラドをあなたの手札に戻す
に関して質問ですが、この起動型能力は自身が墓地にいる時に起動できるという認識であっているのでしょうか
質問なのですが、スイスラウンド終了時に順位を決めるときに(決勝ベスト8選出とか)
タイブレーカーが完全に同一になった場合はどうやって順位を決めるのですか?
・マッチポイント
・オポ(オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ)
・ゲーム・ウィン・パーセンテージ
・オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージ
>>361 あってる
CR112.6k コストや効果が、そのオブジェクトを特定の領域から移動させるものである場合、その領域にある間にのみ機能する。
その能力の誘発条件として、あるいはその能力のそれ以前のコストや効果として、そのオブジェクトをその領域に移動させるものが含まれている場合は、この限りではない。
質問なのですが、
自分の場に「タッサの二叉槍」がある時に自分のクリーチャー2体(A.B)が相手にアタック成功した際の処理は
1.クリーチャーAがダメージを与える→ドロー→クリーチャーBがダメージを与える→ドロー
なのでしょうか?
それとも、
2.クリーチャーAとBがダメージを与える→2枚ドロー
なのでしょうか?
拙い文章ですみません、よろしくお願いします…
>>365 戦闘クリーチャーが何体いてもダメージを与えるのは同時
(例外は先制攻撃や二段攻撃を持ってる場合だけど)
だからまずAとBがダメージを与える
そしてタッサの二又槍の効果がそれぞれ誘発し、スタックに乗る
他に割り込みがなければカードを二枚引くわけだけど、一枚ドローしたあとに優先権のやり取りがあり、何もなければ次のドローがなされる
>>363 そこまでしかイベント規定には定められていない。
現実的にそれで決まらないことはまずない。
ゲーム・ウィン・パーセンテージまで使われることすら稀。
お互いのライフが5のときに《歪んだ世界》が解決され、お互いの場に《ボガーダンのヘルカイト》が一体ずつ戦場に出ました。
誘発型能力をスタックに置くのはAPが先とのことなのですが、お互いにこの誘発型能力に対しての対抗策が完全に無いと仮定すると、スタックの上から解決するので敗北するのはAPとなる、という認識でよろしいでしょうか。
>>370 その通りです。APから先にスタックに積むので、結果としてNAPがコントロールする誘発型能力が先に解決されます
先日テーロスのイベントデッキを買ってMTGデビューした。そこまではいいんだけど、強化しようと思って調べたらほとんどのカードが10月にはスタン落ちするらしい。
テーロスブロックのカードで固めるべきか、10月にスタン落ちしても買うべきか、スタンダードっていう制度が初めてだからよくわからん。
>>374 わざわざ申し訳ない。
スレチ失礼しました。
波使いと形態の職工が場に居るときに、宿命的心酔を職工に使う
職工は波使いのコピーに出来る
既に職工がコピーになってるから、宿命で出てきたトークンも波使いになってて、エレメンタルトークンも出して良い?
>>376 《宿命的心酔》によって戦場に出るトークンは戦場に出ている《形態の職工》のコピー、つまり《波使い》に《形態の職工》の英雄的能力を加えたものになる
よって青への信心に等しい数のエレメンタルを戦場に出す能力もコピーされており、それは誘発する
補足しておくと《波使い》のトークンを出す能力はトークンを出さないと言う選択は不可能
質問です
ラル・ザレックの+1効果でタップ対象(前者の対象)に相手プレイヤーのカードを選べますか?
>>380 もちろん
相手のはダメとは書いてませんな
>>381 よかった
wiki見たら自分をタップすればいいとかあって相手への言及が無かったみたいだったので教えてもらえてありがたいです
ありがとうございました
>>382 そういう意図で書かれてはいない
相手のパーマネントが全部呪禁持ってても起動できるよってこと
ひと目見れば相手の妨害に使うってのがわかるからわざわざ書かれてないだけ
その前に「対戦相手のブロッカーを排除したり」って書いてあるじゃん
星座について質問です
授与コストでオーラとして場に出ている《悪意の幻霊》あります。
授与先のクリーチャーが場から離れ、《悪意の幻霊》がクリーチャーとなった場合に
星座の能力は誘発しますか?
>>385 カード・タイプが変化しただけであり、新たに戦場に出たわけではないため誘発しません。
《変わり谷》をクリーチャー化しても《鍛冶の神、パーフォロス》の能力が誘発しないのと同じです。
基本セット2014に入ってるチャンドラのフェニックスを軸にしたデッキを作ったのですが、
今年の夏を過ぎたら一番主流の大会の種類ではもう基本セット2014のカードは使ってはいけないとついさっき知りました…
再録が来なかった場合、このデッキで出られる大会の種類はどんなものがあるのでしょうか?
よろしくお願いします
>>388 スタンダード以外全部
とりあえずモダンとレガシーとヴィンテージとか
>>389 ありがとうございます
重ね重ね申し訳ないのですが、
その中で最も初心者が入りやすい種類のものはどれなのでしょうか…?
>>390 正確には10月前後で使えなくなる
そこで新エキスパンションが発売されたら
M14とラヴニカへの回帰ブロックのカードがスタンダード落ちする
スタンダードが最も初心者向けでプレイ人数も多い
モダン、レガシー、ヴィンテージと下に行けば行くほどプレイ人口が減る
現スタンダードのデッキであればどのフォーマットでも問題無く参加することは出来る
参加するだけならどこでも簡単 そこそこ勝ちたいということであれば非常に厳しいと付け加える
チャンドラのフェニックスをどうしても使いたいということであれば、
手始めにモダンのカードプール(おおよそ10年分)を見て
チャンドラのフェニックスと相性の良いカードを探すことをお勧めする
チャンドラのフェニックスならモダンの赤単とかボロスバーンでちょくちょく見るんで、
その辺りがお勧めかも。比較的参入しやすいモダンだし。
ただ、チャンフェニ自体がカードパワー的に微妙なので使い続けるならそれなりの愛は必要かも。
二線級とまでは言うつもりはないけど一線級ではないくらいな印象。
ガチでバーンを組むとギリ枠の関係で抜けるくらい。
今更ながらオレスコスの王、ブリマーズのブロック時について質問です。
・飛行または到達を得た状態のブリマーズが相手の飛行クリーチャーをブロックした時
・ブリマーズが「2体以上のクリーチャーによってはブロックされない」クリーチャーをブロックした時
それぞれの挙動(トークンは出るか、ブロックは成立するか)をお教え願いたいです。
wikiの関連ページは目を通したつもりでしたが見落としがあれば誘導願えればと思います。
どっちもブロック成立した状態でトークンでるよ
飛行とかシャドーみたいなブロック制限は、ブロッククリーチャー指定時に満たしてないといけないけど、逆にいえば、条件を参照するのは指定時だけだ
ブリマーズの効果では、すでにブロックした状態でトークンが出るから、ブロック制限は関係ない
>>394 飛行を持つクリーチャーや二体以上でしかブロックされないクリーチャーのいう「ブロックされない」とは条件を満たさなければブロッククリーチャーに指定できないという意味です
よって前者は飛行クリーチャーをブロックした状態でトークンが出る
後者はブリマーズ単体でそのようなクリーチャーをブロックすることはできず、ブリマーズと他のクリーチャーでそのようなクリーチャーをブロックしたなら、そのクリーチャーをブロックした状態でトークンが出る
>>395-396 お早い回答ありがとうございました。
ブロック制限の参照はブロック指定時のみ、覚えておきます。
>>398 蛇足だけど、例えば安全の領域なんかでコスト払わないと攻撃に参加できない、みたいな場合も同様
ブリマーズ分のコストだけ支払って攻撃したときには、攻撃している状態でトークン出るよん
401 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/15(木) 12:01:17.77 ID:A2BtvrZc0
ダウスィーの傭兵のパンプ能力についてwikiで一切触れられてなくてワロタ?
で?
す?
召集について質問です。
召集を持つ呪文を唱える際に
《野生の朗詠者》などの生贄にすると1マナ出るクリーチャーを
タップして生贄にしてという手順で
召集呪文の2マナに相当するコストに充てることは出来ますか?
同じく既に0/−1カウンターが4つ乗っている《根の壁》の場合は
どうでしょうか
よろしくお願いします
>>405 2013年7月以前のルールでは出来たが、現在では出来ない。
召集は「マナシンボル1点ごとにクリーチャーのタップで支払う事ができる」能力なので、そのコストの支払い時にタップしなければならない。
マナ能力を起動できるのはコストを支払う直前なので、そこで生け贄に捧げてしまったクリーチャーはコストの支払い時には戦場にいない。
根の壁の場合、状況起因処理で墓地におかれるのは唱え終わった後なので、-1カウンターを5つ乗せた状態でタップし召集のコストに当てる事ができる。
いや以前のルールでもできないだろ
あれ、wiki見たらできたとか書いてあるわ
いい加減なこと言ってすみません
伏魔殿のピュクシスABCDと4枚場に並べて何ターンか追放した後に
Aを2番目の能力で生け贄にしたら
Aで追放したヤツだけが出てきますか?
A〜Dで追放したヤツ全部が出てきますか?
>>409 Aで追放したカードで、パーマネントカードのみが戦場に出る
テキスト中にカード名が含まれる場合、それはそのカード自身のみを指す
他の伏魔殿のピュクシスで追放されたカードは無関係
<変化+点火/Turn+Burn>の変化の方を種類別で表すと
すべての能力を失うとともに 赤の(5種) 0/1の(7種b) 奇魔(4種)になる
で合ってますか?
>>411 すべての能力を失う(6種)とともに 赤の(5種) 0/1の(7種b) 奇魔(4種)になる
>>411 おしい。
(第4種)(クリーチャー・タイプが)奇魔になる。
(第5種)赤になる。
(第6種)すべての能力を失う。
(第7種b)0/1になる。
第6種が抜けている。
あと、種類別を書き出すときは、番号の小さい順に箇条書きで書くと良い。
何故なら、その順に適用するから。
>>412 >>413 お二方ありがとうございます
すべての能力を失う は6種なんですね
スタンで注意するのは、7種b以降のパンプアップや+1カウンターぐらいですよね?
>>414 当然あとから能力追加されたら能力得るぞ
ゼンディカーの未開封のエントリーセットがあるんだけど
開封すべきですかね。
金額的な意味で
くだらねぇのお願いします
精鋭秘儀術師の追放するカードについてなのですが
溶岩噴火/Volcanic Geyser(のようなXマナ呪文を追放した場合)は、2マナタップで唱えることはできるがXは払えない
対象に取ることで英雄的誘発などには使える。
サイクロンの裂け目/Cyclonic Riftを追放した場合、超過の使用はできない。
任意マナ、タップして唱えた呪文は普通に打ち消しできる。
こんな感じの解釈であってますか?
「デッキトップを公開したままプレイする」カードの詳しい挙動を御教授下さい。
・調べたところ公開されているカードが手札に加わる際複数枚の場合一枚づつ公開しながら行うとありましたが手札に加えることと公開することは同時でしょうか?
・トップのカードをプレイする際、土地の場合スタックを用いないのでプレイし場に出ると同時にトップを公開で正しいでしょうか?
そして、こちらが一番理解したいところなのですが、スペルの場合、wikiでメーレクの項を見たところ
呪文を唱えている間にライブラリーの一番上のカードが変化した場合、その「唱える」過程が完了するまで、一番上のカードは公開されず裏向きのままである。能力の起動に関しても同様(CR:401.6)。
とあります。
これは彩色の宝球などに関する挙動と聞き及びましたが、このルールを見る限り本来は「唱える」という手順のどこかでトップを公開してるように解釈されますが、それはどこでしょう?
仮に、スペルがトップからスタックに置かれると同時に公開するとしたらその後の手順(モード選択、対象決定など)をトップを見ながら行えるということでしょうか
長文となり申し訳ありませんがよろしくお願いします。
>>421 >手札に加える事と後悔する事が同時か
公開した後に手札に加える
カードを複数枚引く場合「カードを1枚引く」という処理を複数回繰り返す
「カードを1枚引く」を行った後、ライブラリーの一番上を公開してから再度「カードを1枚引く」の手順を行うためカードを引く前に公開する
>土地の場合
土地をプレイし、戦場に出た後で公開を行う
この時戦場に出る→公開するの間に何かの能力を起動したり、呪文を唱えるタイミングは存在しない
>唱えるという手順のどこかでトップを公開するか
本来も「ライブラリーの一番上のカードが、唱える手順の間に変化した場合」は公開しない
「手順のどこかでトップを公開してるように解釈される」というのは誤り
>スペルがトップからスタックに置かれると同時に公開するとしたら
ライブラリーの一番上のカードを唱えた場合でも「唱えるという手順の間」に変化している為ライブラリーのトップは公開されない
なのでライブラリーの一番上を確認した後でモード選択、対象決定等を行うという事はできない
>>420 ありがとうございます
追加でアゾリウスの魔除けのようないくつかのモードを持つカードを追放した場合は
どのモードを使うかは選ぶことは可能ですよね?
《定命の者の宿敵》について質問です。
( 定命の者の宿敵を唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき(1)少なくなる。
(7)(緑)(緑):怪物化5を行う。この能力を起動するためのコストは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき(1)少なくなる。 )
@自分の墓地に4枚のクリーチャーカードがあるときに、《定命の者の宿敵》を(緑)(緑)でプレイ
A対戦者が対応して《ラクドスの魔除け》をプレイ。《定命の者の宿敵》をプレイしようとしていたプレイヤーの墓地のカードを追放。
以上の場合、《定命の者の宿敵》はどうなるのでしょうか。
@問題なく戦場に出ることができる。
A支払コストが変わってしまうのでプレイできず。墓地送り。
Bプレイするためのコストを支払い直す。
また怪物化の際の挙動も、上記戦場へのプレイの際と同じ挙動をする認識で大丈夫でしょうか?
ご教授よろしくお願いいたします。
>>425 1です。
コストの支払い(プレイの宣言中)に割り込めることはありませんし、
カードのプレイだけでなく、能力の起動についても同様です。
対戦相手が《ラクドスの魔除け》を唱える段階では、すでに《定命の者の宿敵》や
その能力はスタックにのっています。
なお2についてですが、例えばコストを計算し間違えていたなどの場合で
適正に処理できない場合がありますが、CR717 不正な処理の扱いによって、
それらは単純にプレイ前にまき戻ります。
プレイできなくなったからといって、呪文が墓地に置かれるということはありません。
あと付けで、追加のコストの支払いを求められる効果(カウンター呪文など)はありますが
それらの場合はそうしなかった場合の効果がテキスト上に書かれています。
横から
>>421に絡んだ質問なのですが、
《未来予知/Future Sight》が自分のコントロール下である状況で、
ライブラリートップの《渦まく知識/Brainstorm》を、
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を用いてキャストした場合の挙動の解説をお願いいたします。
自分は、
1・渦まく知識を唱える事を宣言し、スタックへ
(ライブラリートップから渦まく知識をどける。ライブラリートップは公開しない)
2・彩色の宝球を起動し青マナを得ると共に1ドロー
(ライブラリートップが変わる。公開はしない)
3・渦まく知識を唱えるための手順が完了。ライブラリートップを公開し、APが優先権を得る
4・誰も呪文や能力を起動せず優先権が1周。渦まく知識の解決へ移る。
5・カードを3枚引く。1枚引くたびに下にあるライブラリートップを公開していく。
(3枚引いた時点での4枚目も公開する)
6・カードを手札から2枚戻す。その後ライブラリートップを公開する。
(戻した内の下の方は公開されない)
という流れだと思っているのですが、これで正しいでしょうか?
特に5の部分のルールが曖昧なので不安です。
>>422 遅くなりましたが回答ありがとうございました。
《安全の領域》について質問です。
こちらが《安全の領域》と《抑圧的な光線》を含む4つのエンチャントをコントロールしていた場合、《抑圧的な光線》が1枚ついたクリーチャーには攻撃に何マナ要求すればよいのでしょうか?
4マナになるのか7マナになるのかわかりません。御教授願います
>>430 その手のコストはそれぞれ別個に要求するから、重複するよ
だから7マナだね
安全の領域が2枚あったらコストが2倍になるのと同じ
>>428 それで合っている。
《未来予知》によるライブラリーの一番上の公開は常在型能力なので、《渦まく知識》の解決中でも機能する。
カードを3枚引く時、ライブラリーの一番上のカードが1枚引く度に変化するので、その度に公開される。3枚目を引いたら、その時点でも公開する。
ライブラリーに2枚カードを戻す時は、2枚のカードは同時にライブラリーに移動するので、公開されるカードは最終的に一番上になった1枚だけ。
CR604.1.常在型能力は、起動したり誘発したりするのではなく、常に何かをし続ける。通常の文で書かれており、単にそのままである。
>>431 回答ありがとうございます。助かりました!
>>428 ほぼ正しいが、一部捕捉あり。
彩色の宝球で引いたカードも、3.の時点まで公開されず、渦まく知識が唱え終わった段階で手札から公開する。
従って彩色の宝球で引いたカードは、適正に唱え終わるまで裏向きのまま区別できるようにしておく必要がある。
>>432>>434 ありがとうございます。
>>434の方、よろしければ宝球で引いたカードを公開するルール上の根拠を教えていただけますか?
自分の感覚だと、常在型能力が領域を移動しても追跡し続けるのが不自然に思えます。
>>435 CR401.5. 他の呪文が唱えられている間に呪文や能力がカードを引かせた場合、その引いたカードはその呪文が唱え終わる(rule 601.2h 参照)まで裏向きのままである。
裏向きである間、それは特性を持たないものとして扱う。これは能力の起動に関しても同じである。
効果によってプレイヤーが引く カードを公開する(または公開してもよい)場合、そのカードは呪文が唱えられたあと、あるいは能力が起動されたあとで公開される。
401.5は引いたカードに対するルール(奇跡とか)であって領域移動前に公開しているはずのカードを巻き戻って公開しろって意味じゃないんじゃね?
>>436 未来予知はライブラリーの一番上のカードを公開するだけで
引くカードを公開するわけじゃないよ
>>435 質問内容を勘違いしてた。
>>436のは質問には関係ないな。
Gathererの裁定原文は以下の通り。
2007/05/01 If the top card of your library changes while you're casting a spell or activating an ability, the new top card won't be revealed until you finish casting that spell or activating that ability.
2007/05/01 As soon as you finish playing the card on top of your library, reveal the next card in your library.
上は「呪文を唱えている間や能力の起動中にライブラリーの一番上のカードが変化した場合、新しい一番上のカードは唱え終えたり起動し終えるまで公開されない」
下は「ライブラリーの一番上のカードをプレイし終えたら、その次のカードを公開する」
>>439 その英文のとおりだと、ライブラリーのトップを公開するって事でしょ?
彩色の宝球で引くカードは公開しないんじゃないの?
>>440 そうなる、つまり
>>434が間違っているということになる。
俺の勘違いで話がこじれてしまった、すまん。
>>428>>435です。
どうやら挙動は
>>428で概ね正しいようですね。
(より厳密に書くと、加えて2で引いたカードは3に移るまで見る事は出来ない)
すっきりしました。ありがとうございました。
フライデーナイトマジックに参加したのですが、
11人参加でゲーム終了後にランダムでプロモって配らないのでしょうか?
前は配っていたような気が・・・
1位と2位の人は貰っていたのですが、そこで終わってしまいました。
>>443 フライデーには1回分で4枚プロモが配られてるはず
配り方は自由だが、配らないはアウトだった気がする
>>444 早速のご回答ありがとうございます。
来週も出なかったらお店に聞いてみようと思います。
しまった
別のスレと勘違いしてた
曖昧な解答スマソ
>>447 詳しい回答をありがとうございます。
来週、聞いてみようと思います。
450 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/17(土) 00:17:58.51 ID:7fmB3AWTI
mtg の質問です。
対戦相手のクリーチャーに蛇教団の聖儀式/Snake Cult Initiation をつけ3回殴られました。
エンチャントは自分のコントロール。
相手のエンチャントされてるクリーチャーは4/4 自分ライフ4で相手毒カウンター3つ。
殴られたらどちらが負けますか?
>>450 蛇教団の聖儀式/Snake Cult Initiationは「エンチャントされているクリーチャー」に有毒3を与えるので、
そのクリーチャーに殴られてるプレイヤーが負けます
(蛇教団の聖儀式/Snake Cult Initiationを誰がコントロールにかかわらず)
>有毒 N/Poisonous Nは、「このクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、
>そのプレイヤーは毒カウンターをN個得る。」を意味する。
蛇教団の聖儀式をコントロールしているのが誰だろうが関係なく、
あなたが有毒を持つクリーチャーから戦闘ダメージを受けたのだから、有毒で毒カウンターを得るのはあなた
当然殴られて負けるのもあなた
451
452
ありがとうございます。
エンチャントは自分のクリーチャーにつけるべきだったということですね。
相手のクリーチャーにつけて相手に毒を貯めさせ殴らせないようにしたかったのですが、
あとマルチ(複数スレに同じ質問する)のやめて
全部見てるから一箇所だけに書いて
すみません。
今こういう状態で上ライフ4
で毒カウンター相手9です。【自分9だとかんちがいしてました。
酔ってるのではないだろうか
《力による操縦》で相手クリーチャーの《幽霊議員オブゼダート》のコントロールを得ました。
ターン終了前にオブゼダートの能力で自身を追放した場合、相手の戦場に戻るタイミングは、私のターンの直後の相手ターン開始時なのでしょうか?
>>458 あなたをA、対戦相手をBとする。
《幽霊議員オブゼダート》が戻ってくるのは、Aがそれを追放した次のAのアップキープである。
オブゼダートのオラクル(一部)は次の通り。
At the beginning of your end step, you may exile Obzedat.
If you do, return it to the battlefield under its owner's control at the beginning of your next upkeep. It gains haste.
この第一文の誘発型能力のコントローラーは、そのときオブゼダートをコントロールしていたAである。(CR603.3a)
この誘発型能力の解決時に追放することを選んだことにより、第二文以下の遅延誘発型能力が生成される。
CR603.7eに従い、その遅延誘発型能力のコントローラーもAである。
従って「at the beginning of your next upkeep. 」とはAの次のアップキープを意味する。
603.7e 起動型あるいは誘発型の能力
が遅延誘発型能力を生成した場合、
その遅延誘発型能力の発生源は生成する能力の発生源と同じであり、コントローラーは生成する能力の解決時のコントローラーである。
>>459 非常に分かりやすい解説ありがとうございました
勉強になりました
冥界のスピリットがアップキープに戻りました。
そのターン殴れますか?
>>461 自分のターン開始時から継続してコントロールしていないので
いわゆる召喚酔いで攻撃できません
>>461 無理。まだ酔ってる。
速攻を持たない限り、クリーチャーはそのターンの開始前からコントロールしてないと攻撃やタップを必要とする能力の起動はできない
悪魔の隷従の死亡時の対象クリーチャーの追放と
このカードの返却について質問なんですけど
不死などの死亡時に戦場に戻るクリーチャーにつけていた場合
1悪魔の隷従>2不死クリーチャー
の順にスタックに置いたとき
クリーチャーは不死で戦場に戻り
悪魔の隷従は手札に戻るという認識でいいんでしょうか?
>>464 いい。墓地から移動したクリーチャー・カードは悪魔の隷従の能力では追放されない。
復帰組ですが
ダメージのルールが変わったってことは
以前はバウンスに対しては火力撃っても無意味だったのが
バウンスに対応焼きで焼き切れる、という認識でおk?
>>467 それが分散/Disperseのような手札に戻す呪文に対応して火力呪文を撃つ、という意味なら、Magic2010以前のルールから既に有効。
第6版以降のルールからMagic2010で変わったのは戦闘ダメージに関するルール。
>>467 質問は正確にどうぞ。
ただ、《灰色熊》への《送還》に対応して《ショック》を唱えれば《灰色熊》は死にます。これは変更によるものではなく以前からですが。
>>468 ありゃ、勘違いか
ということは、なぐり合って、死にそうなのを生贄にして〜ってのができないだけか
>>467 リバイズドとか4版からの復帰組ならその解釈であってるけど、いつごろ?
(古代の頃はダメージ適用はバッチを全部解決してからようやく適用と言う謎な仕様だった)
とりあえず戦闘ダメージならスタックに乗るようになった後再度スタックを使わなくなった
>>471 やってたのは少なくとも15年以上前だからなぁ
とりあえずサンクス
wikiもうちょい読み込むわ
>>472 6版時点でルールの整理行なわれたのでそれ以前なら一度全部覚え直すぐらいでいいかと
インタラプトとかマナソースもうねぇからレベル
戦闘ダメージにスタック使ってた頃ならいわゆる当て逃げ(戦闘ダメージをスタックにのせてから手札に戻して一方的に破壊する)もなくなった
質問です
≪密集軍の指揮者≫を≪急速混成≫で破壊してカエルトカゲトークンを出したときに
出てきたトークンに+1/+1は乗るのでしょうか
神送りについてなんですが、wikiの説明文に
>チャンプブロックに対してはトランプルがないと弱い。
とありますが、これはブロックされてから誘発するので
トランプル無し→プレイヤーに通るダメージは0
トランプル有り→タフネスがいくつあろうがパワーそのままのダメージがプレイヤーに通る
ということであってますでしょうか
この時トランプルの有無に関わらずブロッククリーチャーが神送りを装備したクリーチャーにダメージを与えることは無いですよね?
また複数にブロックされた(仮に2体)時はトランプルを持っている場合片方は神送りによって追放し
残ったほうのタフネス分のダメージを割り振り(致死ダメージ)を与えれば残ったぶんはプレイヤーに割り振れるということでしょうか?
非常に読みにくいですがお願いします
>>474 いいえ。
スタックに積まれた呪文や能力は一番上から順に解決します。
(スタックについては
>>4以降参照。)
《指揮者》を対象に《急速混成》を唱えスタックに乗せる(A)
↓
英雄的能力が誘発し、さらにスタックに乗る(B)
(B)→(A)の順に解決する。
英雄的能力が解決し、カウンターが乗る
↓
《指揮者》が破壊され、トークンが戦場に出る。
>>475 すべて合っています。
質問なのですが…
自分の「攻撃した時に占術を行う」系のクリーチャーが攻撃した時に
相手が破壊系の呪文を唱えた場合、占術を行うことはできるのでしょうか?
よろしくお願いします
>>478 >>5のQ2-3
誘発した能力は、その発生源が戦場を離れても消滅したりせずに解決される。
《液態化》をエンチャントされているクリーチャーが攻撃して能力が誘発した後、能力解決前に《ショック》《破滅の刃》等でクリーチャーが破壊されたとしても、占術1は行う。
質問です
欺瞞の信奉者などでマナコストを参照にカードを探す場合、融合カードの半分の片方を対象にしてカードを持ってくることはできるでしょうか?
>>481 できるというか、そうしないとダメ(合計は使えない)
分割カード
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%86%E5%89%B2%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89 スタック上にない場合
点数で見たマナ・コストを参照する際に、別々に見るのか合計値を見るのかが場合によって違うために
混乱している人が多いが、よくよく考えればどうということもない。
分割カードの特性を参照して何かする効果は、2つの特性の組み合わせを答えとして参照する。点数で
見たマナ・コストは各部分のマナ・コストの和となる。
例1:生き返りの蒸気/Reviving Vaporsは手札に加えたカードの点数で見たマナ・コストによって得る
ライフの量を決定する。ここで暴行+殴打/Assault+Batteryを手札に加えた場合、これの点数で
見たマナ・コストは「1」と「4」なので、1点と4点のライフを得る=5点のライフを得る。
例2:きらめく願い/Glittering Wishはゲームの外部から多色のカード1枚を手札に加える。暴行+殴打/
Assault+Batteryが持っている色は赤と緑の2つなので、多色のカードであり、よってこれにより手札
に加えることができる。
分割カードの特性がある条件に当てはまるかそうでないかを問う効果は、2つの特性に対しての答えの
論理和を回答とする。すなわち、どちらかが「はい」なら全体の答えも「はい」である。
例1:虚空/Voidは指定した値の点数で見たマナ・コストに該当するカードを捨てさせる。対象のプレイヤー
の手札に暴行+殴打/Assault+Batteryがあった場合、これの点数で見たマナ・コストは「1」と「4」なの
で、指定が1か4のどちらかであったならば捨てさせる事ができる。「5」では捨てさせられない。
例2:神河謀叛の「群れ」サイクルの代替コストとして分割カードを追放する場合、「点数で見たマナ・コスト
がXである(色名)のカード1枚」と指定されているので、2つある点数で見たマナ・コストのどちらかを
選ぶ。例えば抵抗+救難/Stand+Deliverを追放する場合、Xとして「1」か「3」を選ぶ(「4」として使うこと
はできない)。
>>482 ありがとうございます
wikiでこんなに詳しい解説があったとは…参考になります
雪花石を率いる者、ブルーナで攻撃したときにつけるオーラは
授与でオーラになれるクリーチャー達も含んでいいですか?
>>485 戦場に出ているものについては、現在オーラ・エンチャントになっているものならば《雪花石を率いる者、ブルーナ》の誘発型能力でつけることができますが、
クリーチャー・エンチャントとして戦場に出ているならそれはオーラではないのでつけることができません。
墓地にあるものについては、授与を持つクリーチャー・エンチャントカードは墓地にある間は常にクリーチャー・エンチャント・カードであり、オーラ・カードではないためつけることができません。
>>485 それらはブルーナの能力で付けられない。
授与はその効果によりオーラというサブタイプを与える能力なだけであって、戦場に出ているクリーチャーである授与クリーチャーはオーラでは無いし、戦場以外の領域にあるカードもオーラではない。
札束デッキに貧乏デッキで勝った時の喜びは何て言うんですか?
財布アドバンテージが取れた?
>>488 明確な(単独の)答えがある質問じゃないので他所で
最近《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》の使ってるんですが質問です。
(シャッフルについて)
こちらがシャッフルした後、相手がカットするのですが、
相手がカットではなく念入りにシャッフルした場合、こっちがワンカットできますか?
以前、相手がスリーブのよれを見て同じカードをリブトップにしてきたことがあったもので。
ランダムにするためにサイコロでも2〜3個振って、出た数をカットしたいのですが。
3体以上のクリーチャーにしかブロックされない《死の国のケルベロス》
2体以上のクリーチャーにしかブロックされない《向こう見ずな技術》
《死の国のケルベロス》に《向こう見ずな技術》をエンチャントした場合、何体以上のクリーチャーにしかブロックされなくなるのでしょうか?
>>492 ブロック制限は全て満たす必要があるんで、その場合は3体以上ですな
>>493 ありがとうございます
もしかして5体以上になるかも(*゚▽゚*)と少し期待してました(汗)
>>491
以下、マジックイベント規定より抜粋。
「ゲームの開始時や切り直すよう指示されたとき、デッキを無作為化しなければならない。
(中略)デッキを無作為化したら、対戦相手に提示しなければならない。この行動は、そのデッキが適正で無作為化されているという意思表示である。
対戦相手はそれをさらにシャッフルしてもよい。」
対戦相手にシャッフルしてもらって、それを再度シャッフルすることは、デッキを無作為化したことになり、再び対戦相手に提示しなければならなくなる。
もちろん、その時点で対戦相手はシャッフルを行える。
よって対戦相手およびジャッジが認めない限り、対戦相手がシャッフルした後に再度シャッフルやカットを行うことは不可。
>>495 基本はできないのですか。残念。
毎回新品スリーブ使う訳にもいきませんし、相手の同意を求めるしかなさそうですね。
回答ありがとうございました。
もし仮に対戦相手がスリーブの傷を見つけて指摘せずに
特定のカードがトップに来るようにシャッフルを行っているなら
相手が警告や失格になるんじゃないか?
ジャッジの判断次第だけど、このケースならどっちも仲良くアウトだろw
>>497 大会が進んだ時にディールシャッフルしてくる相手がいたのですが、
負けた後、ギャラリーに相手のリブ操作疑惑について教えられ、
よく見たらスリーブにヒゲみたいなのが出ているのが2枚(マナクリだった)ありました。
そういや、そればっかりめくれてたな―と思い当たったのであります。
ゲーム後の疑惑なんで指摘もできなかったので、その後はスリーブ交換しましたけど。
そういうことされたの初めてだったので、何か自衛できないかと思いまして。
>>491 自分がマークドにならないスリーブ使えばいいんじゃない?
>>489 >>490 おう悪いな
スレ汚しすまん
接死持ちトランプルを破壊不能でブロックした場合は1点ダメージ以外は貫通?
>>500 読んでてわからなくなってきたんだが、相手が相手自身のデッキを最後にシャッフルして(積み込んで)都合のいいカード引いたっていうことなのか?
いままではあなたのデッキをシャッフルして順序入れ替えてたと呼んでたけど
※シャッフルする順序は自分で自分自身のデッキをシャッフル→対戦相手がシャッフル(このあと順番変えられない)
>>502 攻撃側は普通そうする
接死を持ってるクリーチャーは1点で致死ダメージと見なすので、
破壊不能に1点、残りをプレイヤーに割り振るのがダメージが最大になるかと
もちろん全部破壊不能クリーチャーに割り振ってもいいけど(おそらく意味無い)
>>503 >あなたのデッキをシャッフルして順序入れ替えてたと呼んでたけど
その理解で合ってますよ。
私のデッキのスリーブにチヂレみたいなのが出てて、それに入ってたのが「森の女人像」でした。
相手はこちらが「予想外の結果」打ったら、こちらのシャッフル後、場に並べるディールシャッフルしてきました。
で、山を適当に集めてこちらに返す、めくれるのは「森の女人像」ばっかりという次第。
ゲーム挟んで4回連続した時点で気付けば良かったのですが、気付きませんでした。
今日は女人像づいてるなあ程度の認識でした。
今までイカサマとか意識したことなかったので。
ジャッジ呼べば何とかしてくれるし、してくれなくても同じことは繰り返せないので抑止にはなる
あと自分のスリーブにも気をつけてください。ID変わる前にも書きましたが裏から見て区別できるのはダメです
女人像4枚に全部マークがあるって事は、自分がいかさまやってるって事でしょ?
違うの?
>>504 なるほど
振り分け出来るけどやらない。とな
もはやスーパートランプルみたいなもんか
接死による致死ダメージと破壊不能でふとおもったけど、
接死による1点の致死ダメージを受けた破壊不能もちのクリーチャーが
同ターン中にタフネス2以上の状態で破壊不能を失っている状態になった場合
それはその時点で破壊される?
それとも、ただの1点のダメージを受けているタフネス2のクリーチャーとして戦場に残る?
>>510 接死の判定はダメージを与えた時のみ。
後から破壊不能を失っても、破壊されるわけではありません。
>>510 704.5 状況起因処理には、以下の物がある。
704.5h 前回の状況起因処理のチェック以降に接死を持つ発生源からダメージを与えられた、タフネスが0よりも大きいクリーチャーは破壊される。再生はこのイベントを置換することができる。
質問です。
反逆の行動等で対戦相手のクリーチャーのコントロールを得て戦闘後にコントロールを得ているクリーチャーに自分で剣を鋤にをする事は可能でしょうか?また可能な場合はコントロールを得ているこちらが回復するのでしょうか?
相手クリーチャーの怪物化に対応して、「果敢な泥棒」などの効果でその怪物化する予定だったクリーチャーのコントロールを得た場合
スタックに積まれている怪物化の処理はどうなるのでしょうか?
>>516 コントローラーが変わっても能力はそのまま解決され、能力の発生源であるクリーチャーが怪物化する。
「怪物化を行う」能力に対応してコントロールを得たなら、能力が解決された後「怪物的になったとき」誘発する能力のコントローラーは、誘発した時点でのコントローラー、つまりあなたである。
《高木の巨人》の怪物化を行う能力に対応してコントロールを得たなら、対戦相手のコントロールする飛行クリーチャーを対象にして破壊する。
もし「怪物的になったとき」誘発する能力に対応してコントロールを得たなら、誘発した能力のコントローラーは対戦相手なので、あなたの飛行クリーチャーが破壊される。
>>517 ありがとう!例付きでとても分かりやすかったです!
>>515 ありがとうございます。大変助かりました!
ちょっと数点、確認の意味で質問をカード名に特に深い意味は無いです。そのへんで見たのです。
○「ケンタウルス・トークン」を出し、そのトークンを「変身体の殺到」で「死の国の造幣工」のコピーにした場合(以下コピーになっているトークンを「コピー」と記載)
・「トークンであるか」はコピー可能な値ではないので、コピーとなっている間も「コピー」はトークンのままである
・「コピー効果」はコピー可能な値だが「継続的効果」はコピー可能な値ではないので「コピー」を居住で増やした場合「死の国の造幣工」のコピーであるトークンが出る
それがターン終了時にケンタウルス・トークンになる事は無い
○Wikiの「悪意に満ちた蘇りし者」の記載について
>授与すれば相手のブロッカーの有無にかかわらず、ほぼ確実に4点のライフロスを見込める。
とありますが「授与された状態」ではオーラである「悪意に満ちた蘇りし者」は攻撃していない為、ライフロスは2点のみになる
という認識なのですが、これはWikiの記載間違いでしょうか
>>520 合っている。
別のスレでも見たが、本人は貧弱で死に安いという文章の補項であり、
ブロッカーを突破出来るクリーチャーがいなくても授与されたクリーチャーが攻撃して2点、そのクリーチャーが死亡しても次のターン自分が攻撃で最低でも4点ロスできるという意味らしい。
改めて書くと本当にわかりにくい。
>>520 下:明確な解答ではないが、恐らく↓こういう事だと思われる。
●まず《悪意に満ちた蘇りし者》を授与されたクリーチャーが攻撃。《悪意に満ちた蘇りし者》の能力で2点失わせる。
→授与されたクリーチャーがブロックされるなどで対処される。授与の効果により、《悪意に満ちた蘇りし者》がクリーチャーとして戦場に残る。
→次の自分のターン、《悪意に満ちた蘇りし者》自身が攻撃。自身の能力で再び2点失わせて、合計4点。
上は多分すべて正しいと思うけど自信ないからパス。
質問です
分割カードについてなのですが、総合ルールには2組の特性を持つと書かれていますが墓地などでインスタントやソーサリーの枚数を参照する場合、2枚分とするのか1枚分とするのかどちらなのでしょうか?
>>523 インスタントの枚数を数える → インスタントでもあるので1枚
ソーサリーの枚数を数える → ソーサリーでもあるので枚
インスタントとソーサリーの枚数を数える → インスタントでありソーサリーでもあるけど1枚なので1枚
インスタントかソーサリーのどちらかだけを参照するなら1枚になるのですね
ありがとうございます
管区の隊長に胆汁病をうたれました
その時に精霊への挑戦を発動して管区の隊長にプロテクション黒を付与した場合、管区の隊長は破壊されないですか?それともすでに対象をとってあるので破壊されますか?
>>527 見逃してました、ありがとうございます
破壊されないんですね
あともう一つ質問なんですが、ザスリッドの屍術師A,B、人間のクリーチャー1体が攻撃してきてすべてブロックしたとします。その時に攻撃したクリーチャーがすべて破壊される場合、トークンは何体出てきますか?
屍術師一体につき、それぞれ能力が誘発するから計6体やね
>>529 まじすか、屍術師強い
ありがとうございます
助かりました
クリーチャーAが攻撃に参加し
対戦相手が、クリーチャーBでブロックすると宣言した際に
攻撃的な行動等で、クリーチャーBのコントロールを奪った場合
戦闘ダメージはA、B共に与え合うのでしょうか?
>>531 いいえ、どちらも与えません。
攻撃クリーチャーAは、攻撃に参加し、ブロックされた
クリーチャーとなりますが、後述の理由でそれを
ブロックしているクリーチャーがいなくなります。
もし攻撃クリーチャーAがトランプルのような、
ダメージ先を振り返る手段を持っている場合は
新しい振り替え先にダメージを与えることはできます。
ブロッククリーチャーBについてですが、
コントローラーが変更されたクリーチャーは戦闘から
取り除かれますので、戦闘ダメージを与えたり
与えられたりすることはなくなります。
今日発表された新ブロックの名前が漢字が難しくて読めません
タルキールなんとかって奴の読みを教えてください
>>535 ありがとうございます
なんか萌えキャラみたいな名前ですね
質問です
MTGwikiのサイクリング誘発型能力の項には
以下に、「自身をサイクリングしたときに誘発する能力」についての注意を記す。
この能力は領域変更誘発である。能力は移動先の領域(通常は墓地)で誘発する。
そのため、特性は墓地でのものが参照される。堕ちたる者の灰/Ashes of the Fallenや
イクスリッドの看守/Yixlid Jailerの影響を受ける。
虚空の力線/Leyline of the Voidなどがある場合には、能力は追放領域で誘発する。
太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moonの影響下では、能力は手札で誘発する。
ライブラリーに移動する際に一瞬だけ公開されるため、「非公開のオブジェクトの
誘発型能力は誘発しない(CR:603.2e)」というルールに抵触しない。
最後の太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moonの部分ですが、
ライブラリに移動してるのに手札から誘発するとされているルール上の根拠はなんですか?
>>538 603.6d 通常、そのイベントが誘発条件を満たしたかどうかのチェックを行なうのは、イベントの直後に存在するオブジェクトについてである。
その時点で存在する継続的効果は、その誘発条件が何であるか、また、そのイベントに関与するオブジェクトが何であるかを決定するために用いられる。
しかし、誘発型能力の中には、特別に扱わなければならないものもある。戦場を離れた時の能力、パーマネントがフェイズ・アウトしたときに誘発する能力、
すべてのプレイヤーが見ることができるオブジェクトが手札やライブラリーに移動したときに誘発する能力、
オブジェクトが外れたときに誘発すると書かれている能力、プレイヤーがオブジェクトのコントロールを失ったときに誘発する能力、
プレイヤーがある次元からプレインズウォークしたときに誘発する能力については、そのイベントの直後ではなく直前のオブジェクトの存在や状態に基づいて誘発する。
それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要がある。
>>539 ありがとうございます
非公開領域にいくから(一度公開されても)移動前の領域で誘発するんですね
同じく非公開領域の手札からでも
戦場の秘術師が場にいる状態で変化/点火を融合で唱える場合、
変化と点火それぞれで1少なく唱えられるのでしょうか?
>>541 2枚のマナ・コスト合計である(3)(赤)(青)から対象の数だけ(1)減らします
同じクリーチャーを目標にした場合1体だけなので(1)だけ減って(2)(赤)(青)です
>>542 わかりました。
ありがとうございます。
《拘留の宝球》によって追放されていた、星座持ちの《開花の幻霊》2体が
同時に戦場に戻ってきた場合のドローは2枚ですか?4枚ですか?
>>544 原則的にはイベントが起きた直後の状態を見るので、
開花の幻霊が戦場に出たときには別の開花の幻霊も場にあるので2回誘発、
別のほうから見ても同じなので2回誘発、
合計4回誘発して合計4枚引きます
通行の神、エイスリオスについて質問です。
エイスリオスの能力が誘発してから解決までの間に死亡したクリーチャーが墓地以外の領域に移動した場合、エイスリオスの能力は解決されますか?
>>547 解決はされるが、相手が3点ライフ支払わなくても手札に戻らない。
墓地以外の領域にクリーチャーが移動した場合、それは違うオブジェクトとなっているから。
549 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/21(水) 13:49:51.13 ID:L2ayb3rD0
戦闘に関しての質問です。
自分が破滅の刃を構えていて、相手の戦場にまだクリーチャー化していない天界の列柱がある場合、自分の昆虫の逸脱者をブロックされた事にせずにクリーチャー化した天界の列柱を破壊する事は可能ですか?
もし可能な場合
【戦闘開始ステップ】→【攻撃クリーチャー指定ステップ】←このタイミングで起動された天界の列柱に喉首狙いを撃つというタイミングで合ってますか?
それとも、【ブロッククリーチャー指定ステップ】で天界の列柱を起動されてブロックということは可能なのでしょうか、わかりにくいかもしれませんがよろしくお願いします。
>>549 テンプレにブロッカー指定タイミングの説明あるよ
>>550 テンプレ見ると、【ブロッククリーチャー指定ステップ】に最初にブロッククリーチャー指定をするので
天界の列柱は【攻撃クリーチャー指定ステップ】のタイミングで起動しなければいけないはずだから大丈夫なのかな?と思ったんですが不安だったので質問させていただきました…
>>549 ブロッククリーチャー指定ステップでは防御プレイヤーがブロッククリーチャーを指定するまでの処理にスタックを用いないのでその間に呪文を唱えたり起動型能力を起動したりは出来ない
よって破滅の刃を撃つタイミングはある
まあ破滅の刃構えながら喉首狙い撃ってるけど
それであってるよ
ブロッカー指定ステップまで行ってからクリーチャーしてもブロックに参加できるタイミングはもう終わってるから意味ない
ブロッカー指定前に破壊されたら当然ブロックも出来ない
授与について質問です
既にクリーチャー状態で戦場に出てる授与持ちクリチャーを授与コストで唱えなおして
他のクリーチャーにエンチャントできますか?
>>555 既に戦場にあるパーマネントは呪文として唱えられませんがな
平和な心付いてるクリーチャーを手に取って「んじゃ唱え直します」とかいったら滅茶苦茶でしょ?
>>556 回答ありがとうございます
それはそうですね・・・
なんか装備品みたいな感じでいけるのかなって思ってしまいまして
『授与』と「万戦の幻霊」の能力について質問です。
「万戦の幻霊」の能力は、
>あなたがコントロールするオーラ1つにつき+1/+1の修整を受ける。
となっています。
授与コストで唱えられてクリーチャーにつけられている「葉冠のドライアド」などもオーラとして数えると思っていたのですが、
『授与』の能力は、
>このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。
>クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。
となっており、
確かに授与コストで唱えた場合はオーラ呪文ではあるが、クリーチャーについたあとはクリーチャー・エンチャントであり、エンチャント―オーラ―とは書かれていないので、
クリーチャーにつけられている「葉冠のドライアド」は、「万戦の幻霊」の能力でオーラとして数えられない。
と言われたのですが、そうなのですか?
560 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/21(水) 19:19:34.39 ID:cudQ0PFU0
質問させてください。
予言の炎語りが攻撃し、対戦相手はブロックを行いませんでした。
その後、予言の炎語りの二段攻撃による1回目の戦闘ダメージがまず1点入り、
ライブラリーから巨大化が捲れました。
この時私は捲れた巨大化を予言の炎語りに唱え、2回目の二段攻撃で4点の
ダメージを与える事は可能でしょうか?
>>559 呪文の特性は、その呪文がパーマネントになった後も引き継がれる。総合ルール111.4にそのことが書かれている。
よって授与で唱えた《葉冠のドライアド》は、クリーチャーについている限りオーラであり、《万戦の幻霊》の能力で数えるオーラの数に含まれる。
>>560 可能。
1回目の戦闘ダメージステップで《予言の炎語り》の能力が誘発し、それが解決した後、あなたは優先権を得る。
その時点で、能力で追放された《巨大化》を唱えることは適正。
562 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/21(水) 19:31:57.39 ID:cudQ0PFU0
>>561 ありがとうございました。
これで予言の炎語りデッキが作れます。
ナイレアの存在などの、他のタイプに加えて全ての基本土地のタイプでもある。
というのは好きな色が出せるということですか?
>>565 事実上そう。それらは平地島沼山森のマナ能力を持つ事になる。
対戦相手の「アカデミーの学長」のコントロールを奪ってる状態で、アカデミーの学長が死亡した場合、
PIG能力を使えるのはどちら?オーナー?コントローラー?
>>562 一度フェイズ、ステップについて調べてみることをお勧めする
二段攻撃は二回の攻撃をスタックなどに置くわけではなく
あくまで先制のタイミングと通常のタイミングの両方で殴れるってもんだから
これらのタイミングは明確に分けられてる
秋の帳を唱えてから時間の恐喝を唱えた場合、相手プレイヤーがライフを支払っても
時間の恐喝は打ち消されないのでしょうか?
また何らかの理由で時間の恐喝を唱えるためのコストが(1)増えて、それを
すべてを護るもの、母聖樹を使い唱えた場合も同様ですか?
>>572 どちらの場合も打ち消されない。
打ち消されない、つまり打ち消すことができないという《秋の帳》や《すべてを護るもの、母聖樹》の効果は、打ち消すという効果に優越する。
CR101.2 あるルールまたは効果によって何かをしてもよい、あるいは何かをするとされている時に、
他の効果によって同じことができないとされていた場合、「できない」という効果が優先される。
秋の帳は呪文によって打ち消されることを防ぐだけなので、
時間の恐喝の持つ誘発型能力で打ち消されることは防げないのでは
>>573 >>574 説明が下手ですいません
時間の恐喝の「打ち消す」部分は呪文扱いか分からなかったので質問しました
これが能力扱いなら、母聖樹でなら打ち消されないんですかね
>>575 時間の恐喝の自身の打ち消し効果は誘発型能力
なので秋の帳では打ち消しを防げず、
母聖樹でなら打消しを防げます
578 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/22(木) 20:47:18.29 ID:h+ZyhxiM0
最悪の恐怖に対し野生の跳ね返りを打った場合の挙動はどうなりますか?
教えてください。
>>578 テキスト通りに処理します。
対戦相手によって唱えられた《最悪の恐怖》の対象は対戦相手になり、
あなたがコントロールする「《最悪の恐怖》のコピー」が作られます。
コピーを解決し、その後対象変更済みのオリジナルを解決します。
>>578 712.1a 複数のプレイヤー・コントロール 効果が同じプレイヤーに影響を及ぼす場合、お互いに上書きされる。
最後に発生したものだけが有効になる。
>>578 1対1で野生の跳ね返りによって対象を対戦相手自身に変更し、その後、コピーした最悪の恐怖の対象を対戦相手にする場合、まずコピーした最悪の恐怖が解決されて対戦相手の次のターンのコントロールを得ます
その後、最初の最悪の恐怖が解決され、対戦相手が対戦相手の次のターンのコントロールを得ます
よってその場合は何も起こりません
最初の最悪の恐怖を改めて打ち消すなどした場合はあなたがコントロールを得ます
最初の最悪の恐怖の対象をあなたのままにした場合は、次のあなたのターンのコントロールは対戦相手が、得て、さらに次の対戦相手のターンのコントロールをあなたが得ます
多人数戦の場合もこの順番に解決します
582 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/22(木) 22:04:28.22 ID:h+ZyhxiM0
>>579 >>580 >>581 お三方回答ありがとうございました。
1対1の場合はあまり効果がないのですね。
でも、対戦相手にターンを奪われなくなるのは大きいですね。
嵐の神、ケラノスとイゼットの模範、メーレクをコントロールしています。
トップが山の状態で自分のターンが始まった時
・ドローフェイズ、ドローしケラノス、メーレクの各常在型能力の影響でドローカードとデッキトップ(仮にマグマの噴流)を公開
・ケラノスの土地公開時効果スタックに
・トップからマグマの噴流をプレイ、スタックにのせトップ公開
・メーレクのコピー効果誘発、スタックに
・コピー効果解決マグマの噴流のコピーをスタックに
・マグマの噴流(コピー)解決占術後トップ公開、マグマの噴流解決トップ公開、ケラノス効果で追加ドロートップ公開
このような展開が起こったとします。
処理などに間違いはないでしょうか?
>>583 合っている
そのように処理することはできるし、ルール上の誤りもない
質問
戦場の秘術師をコントロールしている状態で変化+点火を唱えた場合
A,片方のみを唱えた場合、@だけ減る
B,融合して単一の対象を取った場合、BBRから@へりマナコストはABR
C,融合してそれぞれ違う対象をとった場合、BBRからA減って@BR
合ってる?
質問2
若き紅蓮術士やアクロスの十字軍をコントロールしている時
奮励を持つスペル(例えば難局)を唱えた場合
トークンが出てくるのはスペルが解決される前だが、対照を選ぶのは唱えた時なので、トークンは生け贄にできない
また、こいつらを生け贄にした所で(1/1の)トークンは問題なく出る
でおk?
>>586 どっちも合ってる。《難局》は生け贄じゃなくて、呪文の解決時に追放だけど、だいたいその通り。
ありがとう
これで色々と悪いことできる
闇の隆盛400円だったんだけど二クスとどっち買えばいい?
両方
>>590 明確に答えをだせる質問じゃないのでテンプレを参考にして
違うスレで聞いてくれ
教えてください。
フィーリーズ団の戦長と+1/+1カウンターが2個乗った実験体が場にいます。
この時、ケンタウルスの癒し手を出した場合、実験体の進化は誘発し、+1/+1カウンターを置くことはできますか?
>>593 ケンタウルスの癒し手は4/4の状態で戦場に出るので誘発します
596 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/24(土) 00:46:43.82 ID:XLqN5zeHi
Q.1
相手が弁論の幻霊が場に出ていて、
自分のターンに弁論の幻霊を破壊しました。
破壊後は問題なく
呪文を唱えられますか?
Q.2
船団の出航で出て来たトークンは
「タップ状態の攻撃してる状態」なので
ブロックは可能でしょうか?
598 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/24(土) 00:58:27.77 ID:XLqN5zeHi
質問です
自分が若き紅蓮術士をコントロールしている状態でインスタント呪文を唱え相手に打ち消された場合
トークンは召喚できますか?
>>599 はい、トークンは戦場にでます。(厳密には召喚ではありません)
元のインスタント呪文を唱えた時点で能力が誘発して、元の呪文とは別に
新たにスタックの一番上に能力が乗ります。
元の呪文が打ち消されても、すでにスタック上に置かれた能力には関与しません。
>>599 出来る
というか勝手に出てくる
基本的に「唱えたとき」と書いてる誘発型能力の場合は場合は唱えた場所や結果に関わらず誘発する
初心者ですが、フェッチランドのプレイングについて
MOの動画で先攻1ターン目に使えるカードがないにも関わらず、フェッチではなくミラ傷ランドをセットして終わるものがありました
素人目に見てそこはフェッチを置いてショックランドをタップインした方が圧縮もできるしいいと思ったのですがこれは何かしらの意図があるのでしょうか?
フェッチランドでは傷跡ランドはサーチできません
見間違いでなければバグです
あ、質問読みちがった。
フェッチにはライブラリーシャッフル機能があるからタイミングは重要ってことだな
さらに途中送信…
上陸とかが有効なデッキもあるから
ついでに傷跡ランドは後の方になるとタップインになるし先出しできる
でもこれ明確な答が出せる質問ではないな
どん質スレの方が良さそう
>>605 うるせぇ!
読み違いしたんだっつったろ!
>>602 そのデッキがリビングエンドなら納得なんだけど
まぁどん質スレかね
返答ありがとうございます
情報不足でしたが環境はモダン、先攻1ターン目手札は(フェッチ1,ミラ傷ランド1,他土地2,その他3〜4マナカード)でした
channel fireball様のコミュニティ動画だったのでプレイング的意図があると思ったのですが・・
スレ違いのようなのでこの辺で
>>609 質問が下手過ぎ
何のデッキだったのかを明確にしないとエスパーな人しか回答出来ないし
それが分からなければ元動画貼った方が正確
どん質で聞くときには気をつけてみてね
>>600.601
ID変わってたらすいません
ありがとうございました
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》などで追放領域からスペルAを唱えた場合、《差し戻し/Remand》でカウンターされた時は手札に戻る
という理解でいいですか?
その通り
コピーを唱える場合は消滅する
マナプールに○○を加えるって山札から土地置き場に土地を置いていいって意味ですか?
初心者に教える時は簡略化して同じものして扱うことも多いけど、マナと土地は別物
簡単に言うと、呪文や能力を使うのにコストとして支払うものがマナ
土地はタップすることでマナを生み出す能力を持っている
あんまり詳しく説明すると場所が足りないから、
>>1にリンク貼ってあるルールブックや初心者講座読んで、
わからないことがあったら初心者スレのほうで聞くといいよ
《鍛冶の神、パーフォロス》をコントロールしています
クリーチャー・エンチャントを他のクリーチャーに授与した場合、パーフォロスの能力が誘発してプレイヤーに2点ダメージを与えられるのでしょうか?
>>618 与えられない。
授与コストを支払って唱えた呪文はエンチャント呪文なのでクリーチャーではない。パーフォロスの能力は誘発しない。
>>618 通常は与えない
「授与コスト」で唱えた場合「クリーチャー」というタイプを失い、エンチャント(オーラ)呪文として扱われる
戦場に出る時の状態も「エンチャント(オーラ)」なのでパーフォロスの「あなたのコントロールで他のクリーチャーが戦場に出た時」という条件を満たさない
ただし、授与コストで唱えた場合でも「解決時に対象が不適正である場合」はクリーチャーとして戦場に出る為、その場合は誘発しダメージを与える
>>619 ありがとうございます
続けて質問をさせていただきます
授与先のクリーチャーが死んで、エンチャントからクリーチャーに戻ったタイミングでもパーフォロスの能力は誘発しないのでしょうか?
誘発しない
その場合はタイプが変わっただけで新たに戦場に出たわけではない
伏魔殿のピュクシスを統率者戦で使用した場合についてなのですが
ルール上、カードが裏向きで追放された場合、それが統率者であるかどうか確認しないといけませんが
伏魔殿のピュクシスの能力で裏向きで追放された場合も同様ですか?
また、確認したあとにそれが統率者だった場合は統率者領域に戻ることを選択出来ますか?
>>624 >903.13 カードがどこかから裏向きに追放 領域に置かれ、その追放状態のカードを見ることが出来る場合、そのプレイヤーは必ず即座に見なければならない。
>それが他のプレイヤーがオーナーである統率者である場合、それを見たプレイヤーはそれを表向きにし、統率 領域に置く。
伏魔殿のピュクシスは誰も裏向きのカードの表を確認する事ができないのでこのルールの範囲外。時の引き潮等によって確実に統率者が裏向きで追放されたとしても、それを表にしてよいルールは無い。
モダンですが、喊声を持つクリーチャーに《船団の出航/Launch the Fleet(JOU)》を使った場合、
出てくるトークンは+1/0されて2/1になりますか?
多人数戦(無差別戦)で《嘘か真か》を唱えた場合、束を分ける対戦相手はどう選びますか?
>>627 2/1にすることもできる
喊声とトークンを出す能力はどちらも攻撃したときに誘発するので、コントローラーがスタックに積む順番を決める
先にトークンが出るようにすれば、トークンも喊声の修正を受けることができる
>>627 船団の出航による誘発型能力が喊声より先に解決されるようにすれば、そうなる。
>>628 嘘か真かのコントローラーが選ぶ
633 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/25(日) 14:37:12.74 ID:AkZ7lT/G0
MTGの外国版(英語か韓国語)ほしいんですけど
こういうのってトイザらスや量販店のおもちゃ売り場で買えますか?
スレチ
どん質スレのほうに行こうか
635 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/25(日) 14:47:20.75 ID:AkZ7lT/G0
あ、すんません
質問です。
くだらねぇ質問に答えるスレなのに、くだらねぇ質問が答えてもらえないのは何故ですか?
スレチ
なにげない言葉のように見えて
>>1で定義付けられてるからだよ
先に言っておくが
スレタイが〜
って言い出すなよ
今まで何度も言われつつも現状こうなんだから
>>638 ありがとです。
でもだったらこんな紛らわしいスレタイはやめてほしいな。
誘導も十分に答え、スレチ扱いもルールにのっとってるから十全な答えなんだよ
>>639 見事や
くだらない質問スレだからといって
テンプレを無視してはいけない
マナーとか倫理の問題
「召喚酔い」と呼ぶからといって召喚に限らず、コントロールの移動でも影響を受ける
総合ルールを無視してはならない
とか言っても実際名前が紛らわしくて誤解が止まないから取っ払った例があるんだし、
「ほら、ここに書いてあるでしょ!ちゃんと読めよ!読まない方が悪い!」
じゃなくて誤解が生じないよう努力するのも大切だと思うの
また、というか、いまだにこの話題かよ・・・
このスレタイには歴史だの拘りだのあるのはわかるが
何度も同じ話題が出てるのになんでまだ直ってないんだよ
何度も同じ話題が出るのは多くの人が同じ問題を感じてるからなのに
ぶっちゃけ633とか一意に答えが出る質問なのにスレ違い扱いされてる現実
ルール質問スレとそれ以外に分けたほうがいいんじゃないかな?
くだらねぇけど答えが明確に存在する質問はここに書け!
これでどうよ
>>645 そのレスもタイトル議論の一環として毎度言われてる
いっそのこと、タイトル議論もテンプレにいれたほうがいいんじゃねーかってレベル
>>594,595
返事おそくなってすいません!
ありがとうございました!
頻繁に疑問に思われることに対して回答を準備するくらいなら
最初から疑問に思われないような配慮をしろよ
>>646 「このスレタイだとスレ違いの質問する奴が出るのも仕方ない。
ルール質問スレ立てて他の質問はどん質に任せた方がいいんじゃね?」
「あるいははっきり『明確な答えが出る質問スレ』とかでもいいんじゃね」
→「じゃあルール質問スレ立ててくだらねえ質問スレとどっちが賑わうか淘汰させようぜ」
この流れが理解できないんだよなあ
こうやって誘導して議論かわすための自演としか思えない
2ちゃんでは必ず
>>1を読む
これをすれば問題ない、しないやつが悪い
理解できないのならそれで結構
有償でやってるわけでもなければこのスレに居てくださいと頼んでるわけでもない
俺は俺のやりたいようにやるだけ
質問です。
自分のコントロールする、クリーチャーになっている都市国家の神、エファラに対戦相手が四肢切断をプレイします。
それにレスポンスし、不死を持つクリーチャーを何かで生け贄にし、そのために一時的にクリーチャーでなくなったとします。
この場合四肢切断はエファラを除去できますか?
また暗悪鬼のしもべと、クリーチャーのエファラを同時にコントロールしているとします。
四肢切断をエファラにプレイされたあと、暗悪鬼のしもべが除去された場合、エファラは除去されるでしょうか?
おそらくこちらは、エファラが死ぬかどうかはプレーヤーが優先権を得たときにチェックされ、エファラはその前にクリーチャーでなくなるので死なないのではないかと思います。
>>655 上 不正な対象か判断するのは解決時でエファラはその間ずっと同じオブジェクトなので不死クリーチャーが戻ってきた時点でエファラがクリーチャーなら適正な対象なのでエファラは死亡する
下
クリーチャーでなくなるのでエファラは除去されない
ただしそれは状況起因処理によるもの(状況起因処理は優先権を得る前に行われる処理)
>>655 四肢切断/Dismember はクリーチャー1体を対象にとります
対象が適正化をチェックするのは呪文を唱えたときだけではなく解決時にも再チェックするので、
解決時にクリーチャーではない場合は、対象不適正でルールにより打ち消されます
途中で一度クリーチャーじゃなくなったとしても、解決時にクリーチャーならばそのまま解決します
上の場合、解決時にはクリーチャーなので四肢切断/Dismemberにより
都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis は-5/-5の修整を受け、
タフネスが0以下なので状況起因処理により墓地に行きます
(これは破壊ではないので破壊不能を持つ神でも墓地に行きます)
下の場合、
状況起因処理のチェック時には既にクリーチャーではないのでタフネスはチェックしません
>>656 横レス失礼
それは状況起因処理ではない
>>655の下の例では、《四肢切断》の解決時に《都市国家の神、エファラ》が対象として不適正なため、打ち消される
それ以外の、誰かが優先権を得た時点で《四肢切断》が打ち消されることはない
>>658 しもべが除去されたのが四肢切断の解決前か解決後か質問文からはちゃんと読み取れないから、
その回答もちょっと早計では
ありがとうございます。
ところで申し訳ないんですが、下の例ですが、四肢切断が解決されてからしもべが除去された場合どうなるか確認したいんです。
四肢切断の解決前にしもべが除去されたらではありません。四肢切断でエファラのタフネスが1になり、それからしもべが除去されます。
この場合、エファラは死なないと思いますがどうでしょうか。
>>660 死亡しないで正しい。
しもべがマイナス修整で除去される場合を例にすると、
1.最初の状況起因処理のタイミング
→エファラのタフネスが1、しもべのタフネスが0
→しもべが墓地へ(状況起因処理)
→しもべの修整が消えると同時にエファラがクリーチャーでなくなる(常在型能力による処理)
2.2回目の状況起因処理のタイミング
既にエファラはクリーチャーでない
こんな感じ。効果で除去される場合は過程は少し変わるけど死亡しないのは同じ。応用で考えられると思う。
呪文の効果によってタフネスが0以下になったクリーチャーは破壊されますか?
>>659 たしかに早計だった
>>660 しもべが戦場を離れると信心が足りなくなり、エファラがクリーチャーでなくなる状況なら、死なない
クリーチャーでなくなるのと修正がなくなるのは同時だが、
>>656-657の言うとおり、その時点でクリーチャーではない
ありがとうございます。
>>662 破壊はされないが墓地に置かれる
タフネスが0以下であるクリーチャーは墓地に置かれるというルールが存在する為
これは「破壊」ではないので「破壊された」事にはならない(再生で防げず、破壊不能で防ぐ事もできない)
質問です。
《前駆ミミック》で《変わり谷》をコピーした場合、アップキープ時に土地状態の《前駆ミミック》はコピートークンを出すのでしょうか?
>>665 簡単な質問にお答えいただき、
ありがとうございます
>>666 201.5. オブジェクトの能力が、特性を用いて「この[何か]/this [何か]」の類の表現を用いていずれかのオブジェクトを指していた場合、
後でその特性が合わなくなったとしても、その特定のオブジェクトを指す。
つまり前駆ミミックの能力に書かれている「このクリーチャー〜」という表記は、「これ」と読み替えることができる。
それがクリーチャーである場合にしかその能力が機能しないという意味ではない。
なので、ただの土地である前駆ミミックが、ただの土地であるコピートークンを産む。
>>668 脇からすみませんが、
ただの土地であるコピートークンって(代わり谷になってる前駆ミミックのコピーである)代わり谷のコピーですよね?
クリーチャー化している《変わり谷》にエンチャント(オーラ)を付けた場合、
ターン終了時にエンチャントは墓地に置かれるのでしょうか?
胆汁病でこのターンだけ-3/-3された2/2のクリーチャーは破壊されるのでしょうか?
>>671 不正確に説明するとまぁその通りです。
以下解説
(終了ステップのあとの)クリンナップ・ステップに、
「ターン終了時まで」および「このターン」の継続期間の継続的効果は終了します
この時点で代わり谷はクリーチャーではなくなります。
続けて状況起因処理を行ないますが※
※優先権を得る場合じゃなくても状況起因処理のチェックを行なう例外
・不正なオブジェクトやプレイヤーについているオーラや、何にもつけられていないオーラは、オーナーの墓地に置かれる。
というルールがあるのでこの時点で墓地に置かれます
(余談ですがこの後状況起因処理を再チェックして、タフネスが0以下の場合は墓地に行くなどの処理があります)
ターン終了時というと一般的に終了ステップを指すので注意
>>672 タフネスが0以下なので状況起因処理で墓地に行きます
あとでプラスになるとしても一度墓地に行ったら戻りません
あと「破壊」ではありません(破壊された場合は再生できるので別の用語になってしまいます)
タフネスが0以下になる場合は単に墓地に置かれるだけです
(破壊ではないので再生できませんし、破壊不能であっても墓地に行きます)
ライフは20より多くなりますか?
現在サイドボーディング中で、その時にあらかじめ(サイドボードプラン等を)記入してあるメモ用紙を見てサイドボードするという行為はルール上問題ないのでしょうか?
始まる前にメモったやつもって来ちゃ駄目
>>681 サイドボーディング中はゲームとゲームの間なので試合の前に準備したメモを見てもいい
イベント規定より引用
ゲームとゲームの間には、プレイヤーはマッチの前に取られた記録を見てもよい。その記録を対戦相手に提示する必要はない。
>>682 回答者には責任が生じるんだから答える前にソースくらい洗って
>>673 返信が遅くなって申し訳ございません
ありがとうございました
除去に対して精霊への挑戦などでプロテクションを付加したら破壊されないのはわかるんですが、精霊への挑戦を唱えたことに対して除去呪文を唱えた場合解決順番的に破壊されるんでしょうか?
そこまで理解してるならわかってると思うけど、答えはイエスだ!
《戦場の秘術師》をコントロールしている状態で《稲妻の一撃》を唱える場合、
プレイヤーを対象にする場合は(1)(赤)払い、クリーチャーを対象にする場合は(赤)1マナだけ払えばいいのでしょうか?
そうです
>>690 ありがとうございます
赤青最強の予感がします!
ヨーグモスの墳墓、アーボーグと血染めの月が同時に存在する場合、土地はどうなりますか?
wikiのヨーグモスの墳墓、アーボーグのページに書いてある
>>692 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
ttp://mtgwiki.com/wiki/ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
血染めの月/Blood Moonとヨーグモスの墳墓、アーボーグが同時に戦場にある場合、血染めの月の
「基本でない土地は山である」という効果により、ヨーグモスの墳墓、アーボーグの
「各土地はそれの他のタイプに加えて沼である」という能力が失われるため、ヨーグモスの墳墓、アーボーグは
血染めの月に依存している。よって、独立している血染めの月の効果がタイムスタンプに関係なく常に最初に
適用され、山になる。詳細は依存を参照。
血染めの月が戦場に出ている状態でヨーグモスの墳墓、アーボーグが戦場に出る場合、戦場に出る瞬間に
山になるので、土地が沼になるタイミングは存在しない(CR:611.3c)
確認です。
理想の調停者の能力で場に出たパーマネントによって
星座の能力は誘発する。
この認識であってますよね?
あっている
《海の神、タッサ》等でブロックされない、という能力をつけられた対戦相手のクリーチャーを
《変化/点火》の《変化》で能力を失わせた場合、ブロックすることは可能でしょうか?
>>697 CR112.12. オブジェクトの特性を定めたり、あるいは単にそのオブジェクトの性質を決めたりする効果は、効果によって得られる能力とは区別される。
オブジェクトが能力を「得る」もしくは「持つ」時、その能力は他の効果によって取り除かれることがありうる。
一方、効果によってオブジェクトの特性が定義された場合("[パーマネント]は[特性値]である")、それは能力を与えることにはならない(rule 604.3 参照)。
同様に、効果によってオブジェクトにある性質が与えられた場合("[パーマネント]はブロックされない")、それは能力を与えもしないし特性を定義することもない。
「ブロックされない」は能力ではないので、《変化》でも失われない。
戦場にヘリオッドのみがいる時にオパール色の輝きを出した時、及びその逆パターンで、
ヘリオッドは能力を持つのか、クリーチャーなのか、パワーとタフネスはいくつか教えてください。
>>700 オパール色の輝きにはエンチャントの能力を失わせる能力がないのでヘリオッドの能力はいずれの場合もなくならない
ヘリオッドがエンチャントでなくなることはないのでクリーチャーである限り4/4
これらは順番や信心に無関係
オパール色の輝きやヘリオッドの能力でクリーチャーになるかどうかはタイムスタンプを参照する
オパール色の輝きが後に出た場合は信心に関わらずヘリオッドはクリーチャー
ヘリオッドが後に出た場合は信心を達成していない限り非クリーチャー
ルーリク・サーが場にいる状態でクリーチャー・エンチャント呪文を唱えた場合
唱えたプレイヤーは6点のダメージを受けますか?
>>702 クリーチャー・エンチャントはクリーチャーであるかクリーチャーでないかでいえばクリーチャーであるのでダメージは受けません
なお、授与を持つクリーチャー・エンチャントを授与コストで唱えた場合はクリーチャーではなくなるのでダメージを受けます
質問1
「生け贄に捧げることを禁止する」ことで、
躊躇/Hesitation
とオール打ち消しコンボを組めるカード(またはカード群)はありますか?
タジュールの保護者/Tajuru Preserverでは無理ですよね?
質問2
「生け贄に捧げることを禁止する」ことで、
躊躇/Hesitation
とオール打ち消し「友情」コンボを形成してしまうカード(またはカード群)はありますか?
>>705 タジュールの保護者では無理。
現在のところ自身がコントロールする誘発型能力で生け贄に捧げる事を禁止するカードはない
>>570を見て疑問に思ったことがあるので質問します
相手クリーチャーの二段攻撃を、一回目の先制攻撃はそのまま通し
通常攻撃である二回目だけをブロックすることは可能でしょうか
>>709 ブロック・クリーチャーを指定できるのは【ブロック・クリーチャー指定ステップ】だけなので普通は無理
戦闘の流れは
>>6参照
《瞬間群葉》など「ブロックされた状態にする」効果の呪文や能力ならそういうこともできる
>>709 >一度フェイズ、ステップについて調べてみることをお勧めする
まじこれ
戦場に自分のコントロールする《荒野の収穫者》と他に多数のクリーチャーがいました
相手は《至高の評決》を唱えました
戦場のクリーチャーは全て破壊されました
《荒野の収穫者》の能力は誘発して自分は占術を行うことが出来ますか?
716 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/29(木) 23:32:28.27 ID:K3fOBEUo0
《ストリオン共鳴体》がある状態で《払拭の光》や《拘留の宝球》が戦場に出た時《ストリオン共鳴体》を起動すれば対象を2つ取れますか?
後、《思考を築くもの、ジェイス》の+1能力は誘発型能力ですか?
>>714 誘発する。
>>13のQ9-5の下段参照。同時にクリーチャーが死亡する事は、荒野の収穫者の能力を誘発させ得る。
今更だけどA9-5ってAnywhre系の能力の方が例外なんだから説明を逆にした方がいいな
>>716 取れる。それらは払拭の光が戦場を離れた場合同時に戦場に戻る。
遅延誘発型能力なので、誘発した能力はストリオン共鳴体の対象になる。ただしクリーチャー1体につき1つづつ誘発するので、ストリオン共鳴体1つでは1体のクリーチャーへの修正を増やす事しかできない。
719 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/30(金) 00:13:18.11 ID:rxrQiUnc0
>>718 回答ありがとうございます。
ジェイスの+1は1体たびなんですね…ちょっと残念です。
質問です。
相手の場に3/3のクリーチャーがいるとして自分がオレリアの憤怒を唱えてクリーチャーに三点プレイヤーに五点の計8点を振り分け与えたとします。それに対して相手が野生の跳ね返りをしてきた場合は8点を二回振り分け出来るのでしょうか?
はじめに、ダメージを振り分けるのは唱える過程で行うもので、ダメージを与えるのはその呪文が解決されたときです
以下はダメージを振り分けて(唱えて)それに対応して相手が《野生の跳ね返り》を唱えてきたとします
あなたの対戦相手はあなたのコントロールする《オレリアの憤怒》と対戦相手自身のコントロールする《オレリアの憤怒》のコピーそれぞれについて新たに対象を選択できますが
対象の数はあなたが唱える際に指定した数(この場合では2つ)から変更できず、ダメージの割り振りも3点と5点から変更することはできません
そのため、あなたに8点を2回、といった振り分けはできませんし、クリーチャーに1点、あなたに7点と言ったような振り分け方もできません
>>722 参考になりました。
わかりやすい説明ありがとうございました!
初歩的な質問なんですが、思考囲いのライフを払うタイミングはどこでしょうか?
例えば思考囲いを唱えて、打ち消された時、2点は払わないといけないのか、唱えて、相手の手札が空の時、2点は払わないといけないのか。
お願いします。
>>724 解決時に書いてる順番で支払います
打ち消された場合は(解決に入らないので)ライフを払う必要はありません
相手の手札がなかった場合、
手札を公開する→0枚でも公開扱い
土地ではないカードを1枚選ぶ→土地ではないカードはないので何も選ばない(不可能な公道は単に無視する)
そのカードを捨てる→選んでないので捨てない
2点のライフを失う→「捨てた場合」とか書いてないのでそのまま2ライフ失う
>>725 なるほどわかりやすい解説ありがとうございます!!
727 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/30(金) 15:26:57.57 ID:+N9kL2K3O
漸増爆弾でオーラ化している授与クリーチャーを破壊する場合
カウンターを乗せる数は授与コストではなくカード右上のマナコストの点数分でいいんですよね?
そう
マナコストってのは右上に書かれてるそれで、唱えるためのコストが変動してもマナコストは固定
>>727 マナ・コストは常にカードの右上のマナ・シンボルを見ます
(例外:コピーしている場合はコピー元のマナ・コストもコピーされる)
唱えたときのコスト(他の効果で増えたり減ったりしたやつ)ではありません
点数で見たマナ・コストも同じです
730 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/30(金) 16:13:04.19 ID:+N9kL2K3O
ありがとうございます
もう一つ、モーギスの軍用犬に軍用犬を授与することがよくあるんですけど、ここに拘留の宝球を出された場合
オーラ化している方とクリーチャーとして出ている方、どちらを指定されても名前が同じだから両方まとめて追放ですよね?
多人数戦で、《魔女狩り/Witch Hunt》のダメージによってプレイヤーが敗北した場合、
《魔女狩り/Witch Hunt》は次の対象を選ばずオーナーのコントロール下に戻るのでしょうか?
>>732 そのプレイヤーがゲームを離れるのと同時に追放されます。(800.4a)
>>732 コントロールの与え方にもよるんだけど、《魔女狩り》自身の能力でコントロールが移ったとすると
《魔女狩り》のオーナーでないプレイヤーが《魔女狩り》をコントロールしている状態で敗北したら
そのプレイヤーに《魔女狩り》のコントロールを与えていた効果が終了して
《魔女狩り》はその一個前のプレイヤーのコントロール下に戻る
対戦相手の「ショック」に対応して、自分も「ショック」をプレイヤーに唱えました。
両プレイヤーともライフが2以下だった場合、どちらが勝利を得られますか?
>>733 コントロールの上書きが一時的でも永続的でも効果だから終了して
タイムスタンプ順で残っている効果を適用するのでは
>>735 後に唱えたほうが先に解決されるのでこの場合あなたの勝ち
先にダメージを与えてライフを0にしたらゲーム終了なのでまだ相手の《ショック》が解決待ちなんてことはもう関係ない
相手が呪文を唱えた際、スタックで≪変身体の殺到≫を唱えて自分のクリーチャーを≪厄介なキマイラ≫のコピーにした場合、そのコピーで呪文のコントロールを交換することはできるのでしょうか?
スタックに乗った時点で「唱えた時」ではなくなってしまうので≪厄介なキマイラ≫の能力は誘発しないですかね
>>738 「スタックに乗った時点」=「唱えた時」です
結論から言うと不可能です
変身体の殺到解決(=自分のクリーチャーがキマイラのコピーになった)時より後に呪文がスタックに乗った時、能力が誘発します
相手の呪文にスタックして変身した場合、すでにスタックに置かれている呪文に対しては何の効果も及ぼしません
>>739 同じことをするなら、相手のアップキープ時に≪変身体の殺到≫を唱えた方が良さそうですね
回答ありがとうございました
冥界の影とイチョリッドの挙動について質問です。
墓地に4枚のカードがあり、下から順に冥界の影、よろめく殻、よろめく殻、イチョリッド とある状態でアップキープを迎えました。
この時に冥界の影もイチョリッドも場に戻すことはできますか?
イチョリッドの効果を先に解決すると冥界の影の効果の解決時に上にあるクリーチャーが1体になって戻せないと思うのですが、
冥界の影の効果を先に解決するようにすれば、イチョリッドの効果の追放はコストではないので両方戻せるだろうと考えています。
上記2行がそれぞれ合っているかどうか知りたいです。よろしくお願いします。
>>741 《冥界の影》のMTG Wikiの項にあるように
誘発条件チェックはアップキープ開始時のみです
なので誘発さえしてしまえば後の状況は関係ありません
ですので《冥界の影》と《イチョリッド》の能力は同時に誘発し、
どちらも戦場に戻すことが出来ます
>>743 if節ルール下だから解決時もチェックじゃないの?
At the beginning of your upkeep, if Nether Shadow is in your graveyard with three or
more creature cards above it, you may put Nether Shadow into play.
>>743 MTG Wikiには一言もそんな事書いてない。
冥界の影の誘発条件はif節条件なので、解決時にも「冥界の影があなたの墓地にあり、かつその上にクリーチャー・カードが3枚以上ある」事を満たさなければならない。
よってイチョリッドの能力を先に解決すると冥界の影は戦場に戻れない。
>>741 厳密に言えばイチョリッドでクリーチャー・カードを追放するのもコストだよ(117.12)
スタックに置く際じゃなく解決時に支払うコストもあるということ
皆さんありがとうございます 戻せそうで安心しました
>>746 コロンの左=コストだと思ってました ありがとうございます
749 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/05/30(金) 21:42:13.28 ID:U3gKVGbg0
くだらない質問です
自分ターンに相手プレイヤーが契約サイクルを唱え、自分が精神隷属器等で次の相手ターンを奪取しました
相手のアップキープに
・意図的にコストを払い忘れてドローまで進み負けさせられますか?(マナコスト自体は払える)
・コストを払うことがスタックに乗った後に他のインスタントなどのためにマナコストを支払い負けさせられますか?(マナコストを別の形で消費する)
・意図的に支払えない様な組み合わせでマナをだし負けさせられますか?(3青青が必要な場合に二色土地から青を出さないようにする)
相手のコントロールを奪取している想定ですが、自分以外の意思により巻き戻し、コストが支払える場合などはあるのでしょうか?
>>749 あなたが対戦相手のコントロールをしている間、それらの選択の権利はあなたにある
そのとき、あなたは契約のコストを支払わなくてもいい
(支払いは強制だが、土地のマナ能力を起動せずにマナ・プールを空にしておくことができる)
対戦相手はゲームに敗北するだろう
>>749 そもそもMTGにおいて、コストの支払いを強制される場面は少ない。(呪文ねじりや野生の喚起による追加コストの支払いが少ない例)
たとえ契約サイクルのようにコストを支払わない結果が敗北だろうと、プレイヤーはコストを支払うか支払わないか選ぶ事ができる。
よって「支払い忘れる」なんて言葉を使わなくても、契約のコストを支払わない事を選択し敗北させる事は適正。
>>750、751
ありがとうございました
心置きなくモダンで永久コントロール奪取デッキが作れます
余談だけど意図的に処理忘れるとかは不正行為なので一発失格になるのでやめよう(確信)
マジで
経験者は語る
今まで大会でIDをした事がないんですが、
IDを対戦相手に持ちかける場合ってどう言ったらいいんでしょうか。
スプリットを提案したりすると買収扱いで失格になるんですよね?
>>755 インテンショナル・ドロー(ID)すること自体は問題ないので「引き分けにしよう」でも大丈夫です
「引き分けにする代わりに○○やる/くれ」とか「勝たせてくれたら賞品全部やる」とかいうと買収になります
身内がベスト8ライン上にいるとき故意に投了してトスするのもあり(あとでおごるとか無駄に言うと買収なのでやめよう)
トスって、そういう行為がどうこうっていうより投了の自由って感じのルールだよね
MTGはどうせ事故ったら終わるしねぇ
極端なケースだと所詮引き分けるぐらいなら投了した方がマシというケースもある
引き分けになるデッキ→時間がかかるデッキ→青白コンの同型対決でまた引き分けになるのスパイラル回避
引き分けになるとマッチポイント1なので同じく引き分けになった人と組まれやすいってことね
スイスドローはマッチポイント見て組み合わせ決めるから
761 :
修造@転載禁止:2014/05/30(金) 23:11:50.99 ID:sbtDc7IJ0
遊戯王ADSでygoproが起動しません。
ファイアーウォールに引っかかってる可能性もあるようですが、よく分かりません。
誰か助けてください
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>>761 ここはMTGの質問スレです
遊戯王のスレか、コンピュータゲームの板に行ってください
覇権について質問。
場にウーナの末裔が2体いたとして、霧縛りの徒党の覇権で末裔を追放することはできる?
>>764 可能。
覇権の追放する能力は対象を取らないので被覆は関係ない。
ありがとうございます!
前駆ミミックでドラゴンの大母をコピーしたとき
アップキープ開始時に出てきたドラゴンの大母(トークン)は
ドラゴン・クリーチャー・トークンを生み出すことはできますか?
またアップキープ開始時に効果が発動するカードについて
上記のクリーチャーがいる状態で対戦相手のクリーチャー能力で
「対戦相手のアップキープ開始時に〜」とある場合は
先に相手の効果が処理されるのでしょうか?
>>768 上、アップキープの開始時に誘発するのでトークンが出てくるのはアップキープ中です
出てきたトークンにはアップキープの開始時には存在しないので誘発するタイミングがありません
下、対戦相手の能力が後にスタックに乗るので解決も対戦相手が先です
>>770 誤り。
《沈黙の預見者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet》
{2}, Return two lands you control to their owner's hand: Copy target instant or sorcery spell. You may choose new targets for the copy.
呪文のコピーなので、CR706.2に従う。(
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/706.2/)
CR706.2
>オブジェクトをコピーする場合、そのコピーは、元のオブジェクトの特性のコピー可能な値を得る。
>さらに、スタックにあるオブジェクトの場合、唱えられた、あるいは起動された時に行なわれた選択(モード、対象、Xの値、キッカーされているかどうか、複数の対象にどのように影響を与えるか、など)もコピーする。(省略)
対象の数については、唱えられた時に選択を行う。(
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/601.2c/)
CR601.2c
>プレイヤーは、その呪文の求める対象それぞれについて、適正なプレイヤー、オブジェクト、領域を選んで宣言する。
>(省略)呪文が可変の数の対象を取る場合、プレイヤーは対象を宣言する前にいくつの対象を取るのかを宣言する。(省略)
この能力だとchoose new targetsなのでCR114.6dに従う。(
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/114.6d/)
CR114.6d
>効果によってプレイヤーが呪文や能力について「新しい対象を選ぶ/choose new targets」場合、そのプレイヤーはその現在の対象のうち任意の数を、それが不正な対象であったとしても、そのままに残しておいてもよい。
>プレイヤーが新しく選んだ対象は適正でなければならないし、そのままに残してある対象を不適正にするものであってはならない。
対象の数を変更できるとは書いていない。
途中になってしまった
《沈黙の預見者、ウヨウ》のオラクルからは、対象の数を変更してよいという結論は導き出せない。
そんなルールはないので。
なぜMTGWikiにそのような記述があるのかは分からないが、間違っているのは確か。
インスタントのタイミングなんですが、
自分のクリーチャーが攻撃して、対戦相手がブロックを行わなかった際
湧血やクリーチャーを強化するインスタントは唱えることができますか?
(相手に1/1のクリーチャー、こちらが2/2のクリーチャーがいます。
空いてブロックせずそのまま通した場合2点ですが、そこに湧血などで+できますか?)
>>774 出来ます
防御プレイヤーがブロッククリーチャーを指定した後、お互いに優先権がまわってきます
>>775 ありがとうございます
逆に、それをされた後に防御プレイヤーが身を守るには
もう既にクリーチャーによるブロックは出来ないため
攻撃クリーチャー自体をインスタントで破壊するか
自分に軽減を唱えなければ身を守るすべはない、という理解でOKですか?
>>776 そうだね
まぁ細かい話をするなら身を守る手段はその2つ以外にもあるけど、
何にせよそのタイミングから巻き戻してブロックし直すということはできない
>>777 対処方法自体は追放なり手札に戻すなり、他にも結構ありそうですね
ありがとうございました
GPマンチェスターは日本時間の何時ごろから始まるんですか?
>>777 それに派生して質問いいですか?こっち側に谷がいれば、起動してブロックに回ることは可能ですか?
>>781 できない。
ブロッククリーチャー指定ステップの最初以外はクリーチャーがブロックに参加できる機会は無い。
対戦相手に《神討ち》で神カードを追放されたとき、同名のカードを探すということで対戦相手に山札のカードを全部見られたんですけど、
相手に全カード見る権利があるのでしょうか?自分で同名のカードのみ公開するだけでいいような気がします
>>784 カードをある領域から「探す」とは、(非公開領域であっても)その領域にあるカードをすべて見て、条件に合うカードを見つけることを意味する。
>>784 「探す」という指示があった場合、探す場所にあるカードすべてを探す人が確認することができます
その間に相手があなたのライブラリーの中のカードを確認するのも適切な行為です
あなたにとって不都合であっても、それを邪魔したり止めさせることはできません
>>784 その効果を適用して実行しているのがあなたであれば、
あなたがいうとおりにしてよいです。
たとえ実際にカードが3枚山札にあったとしても、1枚だけを見せることも可能です。
今回の場合、その効果を適用し、実行しているのはあなたではないプレイヤーです。
そのプレイヤーはあなたの山札その他を全て閲覧し、望む数のカードを追放できます。
なおこの際、あなた自身を含むその他のプレイヤーは、山札その他の領域を見ることは出来ません。
(あなたが勝手に山札を確認することはルール違反です)
>>784 つーか全部見ないでどうやって確認しろってんだよ
質問が根本的におかしいだろ
カードにちゃんと従えよ
>>785-788 ありがとうございました
正直に自分で申告すれば全カード公開しなくてもいいかと思いましたが、
ルールに従います
正直に申告したところで見せなきゃそれが全部だと証明しようがないからね、しかたないね
質問です。
秘匿や、ライブラリーの上からx枚見て手札に加える、と書かれている効果は
ライブラリーから探した事になりますか?
またそれらは疑念の影で無効化したり、書庫の罠を代替コストで唱える事はできますか?
>>791 探すなら探す(Search)って明記してある
探す/Searchは、キーワード処理なので明確な定義がある
701.15a カードをある領域から探すとは、その領域にあるすべてのカードを見て(非公開領域であっても)、条件に合うカードを見つけるということを意味する。
>>791 まず、ライブラリーから探す=ライブラリーに存在するカードを全て見てその中から探す、である
そして探すことと見ることも別
なのでこの場合はライブラリーから探してもいないし、そもそも「探す」という行為も行っていない
疑念の影で無効にはできず、代替コストで書庫の罠も唱えられない
ついでに言えば「ライブラリーの上からX枚〜探す」でもライブラリーからは探していない
≪侍祭の報賞≫について質問です
自分のクリーチャーへのダメージを信心の値だけ軽減しますが、
その後相手のクリーチャーまたはプレイヤーに与えるダメージは、
相手が与えてきたダメージを軽減した分のみでしょうか?それとも信心の値すべて与えられるのでしょうか?
>>794 テキストに書かれている通り、軽減した点数に等しいダメージを与えます。
>>795 ありがとうございます
やっぱりそう都合よくはありませんね
>>793 >ついでに言えば「ライブラリーの上からX枚〜探す」でもライブラリーからは探していない
間違っている。
>701.15f 領域から探すことがその領域の一部から探すことに置換された場合も、その領域から探すことを参照する指示はそのまま適用される。
エイヴンの思考検閲者は「ライブラリーの上から4枚探す」に置換させるが、それは「探す」をしている事に変わりは無い。
>>797 なんか勘違いしてたわ
エイヴンの思考検閲者は置換だから違うのは知ってたけど他に「上からx枚から探す」って書いてるのがあるもんだと思ってた
799 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/06/01(日) 15:55:45.32 ID:tA2TbOgb0
質問です
霊異種の自身を追放する能力を起動し、霊異種が場に戻ってきた後で破滅の刃を霊異種に打ちました。
もう一度霊異種の自身を追放する能力を起動した場合、戻ってくるのは次のターン終了時なのでしょうか?
相手が盲従をコントロールしている状態で鏡割りのキキジキや欠片の双子で作成したトークンはタップ状態で出ます。
しかし相手のターン終了時にトークンを作成すればそのトークンを次の自分のターンまで生存させて戦闘に参加させることができるのでしょうか?
また、相手のターン中に巨大化等でタフネスがあがっている灰色熊に対し、ターン終了時にタフネスが戻ってから、次の自分のアンタップステップまでにショック等の火力を打ち、除去をすることはできますか?
801 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載禁止:2014/06/01(日) 16:14:18.92 ID:tA2TbOgb0
ありがとうございました。
盲従では欠片の双子デッキの根本的な対策にはならないんですね。
5/5トランプル二段攻撃持ちのクリーチャーが相手プレイヤーに攻撃して
1/1接死先制攻撃持ちのクリーチャーがブロックしました
お互いにクリーチャーは死亡して相手プレイヤーは4点ダメージ受ける
で合ってますか?
>>802 合ってる。トランプル側はプレイヤーに0〜4点のダメージを与えられる。
不死の贈り物などに書かれている「次の終了ステップの開始時」とは
効果が起動してから次に来る終了ステップのことですか?
相手のターン中に戦闘フェイズで破壊された場合は
相手のターン中の最終フェイズ-終了ステップで帰って来るんですかね
>>804 不死の贈り物は起動ではなく誘発型能力
で、それ以外はあってる
終了ステップに死んだ場合は次のターンの終了ステップに戻ってくるのだけ注意
>>804 合っている。
ターンプレイヤーを指定する場合は「あなたの次の終了ステップの開始時に〜」という形で書かれる。
「最大〜〜枚まで対象とし」と書かれている場合、対象を0枚とするのは適正でしょうか?
例を挙げると、全ての墓地にカードが1枚も無い状況でフェアリーの忌み者を対象ないまま捨てるのは適正なプレイでしょうか?
回答よろしくお願いします。
>>807 最低数の指定がない限り、最大を0とすることは可能です。
対象をとる能力ではありますが、最大を0とした場合にはその効果は対象をとりません。
なので、対象不適正などのルールによる打消し、対象をとる呪文の対象変更効果の影響などを受けません。
オレスコスの王、ブリマーズ(or聖トラフトの霊)を含む2体で攻撃し、
攻撃している状態でトークンが出てきて計3体になった場合
風立ての高地の能力起動条件は満たされますか?
>>810 >>811 OKではない
クリーチャーが攻撃したかどうかは、攻撃クリーチャー指定ステップのターン起因処理で攻撃したかどうかを見るため
いくつかのカードにみられる「このターン攻撃したクリーチャーをすべてアンタップする」という効果でも
攻撃した状態で戦場に出たクリーチャーはアンタップしない
ありがとうございます。
変わり谷をコントロールしている時に
戦闘フェイズに入り、攻撃クリーチャー指定前に
変わり谷をクリーチャー化し、攻撃に参加させる事は可能ですか?
それともメインフェイズ中にクリーチャー化しないと、攻撃に参加する事は出来ないのでしょうか?
>>814 戦闘開始ステップに起動させれば、攻撃に参加させる事は可能
戦闘フェイズの流れは
>>6を参照
ルール適用度一般における真髄の針について質問です
こちらは沼とそれにエンチャントされた地下世界の人脈をコントロールしています
相手が真髄の針をキャストしこちらは解決を了承しました
相手は本来沼を指定すべきところですが、地下世界の人脈を宣言しました
この誤りを指摘しないことで警告を受ける可能性はありますか
ルール適用度一般の大会で警告を受ける可能性があるのかどうかも教えて頂けると助かります
僕としてはカード名の指定が適正である以上指摘する必要は無いと考えています
よろしくお願いします
>>817 まさしくその通りで、ルール上問題ない以上は単なるプレイングミス
ルール上の誤りを指摘せずに悪用した場合は問題だが、相手のプレイングミスに付け込んではいけないなどというルールはない
どの適用度でも指摘する必要はない
>>818 ちょっと辿ったけど、「人脈に起動型能力追加できるカードがフォーマットに存在しない場合は人脈を指定できない」とか言ってる人いるけどそんなルール存在しないよね?
「フォーマットで使用できないカード名は指定できない」ってルールはあるからそれと勘違いしてんのかな
>>819下
そんなルール聞いたことないなぁ
安価ぐちゃくちゃで混乱してるから勘違いじゃないかな
(読み間違えかルールを間違えたのは知らんが)
>>817 基本的にルール適用度が一般の大会で警告が出される事は無い
そして真髄の針で地下世界の人脈を指定することはルール上問題ない行動なので
ルール適用度が競技以上の大会でも質問の状況で警告を受けることは無い
>>817の質問ってぶっちゃけると
「アホなジャッジが対戦相手に言いくるめられてこっちに警告くる可能性ってありますか?」ってことなんだよね
(そういう指摘がMOスレ側であった)
有色アーティファクトとプロテクションについて質問させてください
有色になったってことは対応する色のプロテクションに引っかかるのでしょうか
最近復帰で有色のアーティファクト?レベルのため、教えていただけるとありがたいです
>>823 その通りです
(アーティファクトだからプロテクション(色名)に引っかからないんじゃなくて単に無色だから引っかからないだけです)
>>817 結論だけ先に書くと
「警告を受ける可能性は"極めて低い"」
ルール上の誤りを故意に見逃したりする行為は重大な過失だが
MTGのルール上適切なうえでの相手のプレイングミスは指摘する義務はない
だが、適用が一般ということで、想定としては町のカード屋大会レベルとすると
そういった店は認定ジャッジクラスがいる可能性はかなり低いので、ルールすらちゃんとわかるか程度
そうなってくると、"可能性"としては、警告をうける場合がある
特に、今回のケースの場合、紳士的にどうかというものなので、その店がもし
「みんなで仲良くやろう」的な風土が色濃い店の場合、最終的な権限は向こうにある以上
「MTG」としては合法でも、「ハウスルール」としてペナルティを取るかもしれない
まあその場合でも、ルールを盾にとればこちらが負ける要素は皆無なわけだから、ごり押しは通るが
そこまですると今後その店で続けられるのかという話になるな
────ここまでが事務的な話────
個人的な意見としては、商品が超豪華とかそんなんでもない限り
その程度は指摘したほうが人間関係うまくいくし、後腐れもないしいいんじゃねーのとは思う
ルール上問題ないかということと、人として他人を尊重するかというのはもう、TCG以前の問題だわな
>>824 プレイ中にでてきて色がついてるからひっかかるよなーって話して進めてましたが、あっていたようで何よりです
ありがとうございます!
皆さん解答ありがとうございました
言葉足らずなところがありましたが、最後の質問はルール適用度一般の大会は一般ルール適用度ジャッジ法で運用されているはずですが
そこには警告についての言及が無いのに警告が出ることがありうるのか、という質問でした
>>821さんは意図を汲んで頂いた上での解答だと思います
ありがとうございました
>>825 ジャッジの許可なくゲームを巻き戻す行為が紳士的で他人を尊重した行為だとは思いません
今回のケースは宣言が適正に行われている以上、再度カード名を指定する行為は故意の違反に当たる可能性があり
違反した側だけでなく違反を見逃すことに合意した側も懲罰の対象になる場合もあります
ルール適用度一般の大会であっても異常があった場合にはジャッジを呼び、その指示に従うのが紳士的な対応ではないでしょうか
だからそれは厳密なMTGのルールにのっとった場合の話であって
現実的に地方の小さい店じゃ違反なんていくらでもあるよというお話
フリープレイじゃない公認大会なら
何かあったらプレイヤー間で勝手に処理せずにジャッジを呼ぶのは正しい
そしてルール適用度が一般の大会ならジャッジはルールの厳密な適用よりも
双方のプレイヤーが納得できてプレイヤーがより楽しめることを優先してもいいとは思う
なお、その大会のヘッドジャッジの裁定は絶対であるが
納得がいかない場合は後日DCIに報告を行って欲しい
勝手に戻すのは紳士的というか馴れ合いだろ
紳士的だって言うならジャッジ呼ぶのが最善だ
んむ
結局のところ、DCIが何でわざわざ既存のルールに加えて一般向けのジャjッジ法を作ったかっつーと
カジュアルな場に対してあんまり厳格にやっても面白くないよね、空気悪くなるよねっていうのがあるから
以下公式より抜粋
>ほとんどのマジック・プレイヤーは楽しみのためにプレイしており、イベントを交流会として捉えています。
一般REL(ルール適用度)は、歓迎する空気と友好的な対戦環境を促進します。ジャッジとして、
私たちは友好的であり、関わりを持ち、場合によっては自分自身もイベントでプレイし、そして、
プレイヤーと同じようにデッキ作成やマッチとマッチの間など時を見て助け合うことが推奨されています。
諍いや疑問が生じたときの権限者はジャッジであり、私たちは、可能な限り公正で丁寧な態度を取ることが望まれます。
(中略)
他の文書(違反措置指針など)に書かれている処理はより厳密な環境のために書かれたものなので、一般RELで行われるイベントには適用すべきではありません。
誤りを正すだけでなく、より慎重にプレイするようにプレイヤーに確認させるのも重要です。イベントを楽しくくつろいだ雰囲気に保つため、必要以上に厳しくしてはいけません。
別に厳密にルールに乗っ取るのが悪いって言ってるわけじゃないし
むしろそうする"べき"ではあるんだろうが
競技レベルじゃなく、交流の場としての大会の場合、少しのミスくらい許容することはあるだろって話
別にそうしろって言ってるわけじゃない
あと何か勘違いしてるけど
俺はジャッジの許可なくゲームを巻き戻すなんて一言も書いてないぞ
指摘して、次から気を付けたらいいですよってくらいでいいんじゃないのか
くだ質でふわふわした回答するくらいならレスしないで欲しい
ルール違反とプレイングミスは別の話では?
2点質問です
以下の場合、墓地にカードを置く順番をプレイヤーが選択することは可能でしょうか
・「発掘」でドローを置換し、複数枚のカードを墓地に置く場合
・《欄干のスパイ》の能力で複数枚のカードを公開し、墓地に置く場合
すみません
>>834は
墓地の並び替えが禁止されているレガシー以下の環境における場合の質問です
>>834 できる
どちらの効果もある枚数のカードを同時にライブラリーから墓地に移動させるので、墓地での順番はそのオーナーが自由に決められる
>>834 836で正しい
カードをX枚引く=カードを1枚引くをX回繰り返すなので複数ドローを発掘で置換したい場合は注意
CR404.3
>何らかの効果やルールによって2枚以上のカードが同時に墓地に置かれる場合、それらのカードのオーナーがその順序を決めてもよい。
CR702.51a
>発掘は、発掘を持つカードがプレイヤーの墓地にある間にのみ機能する常在型能力である。
> 「発掘 N/Dredge N」は「あなたのライブラリーに少なくともN枚のカードがあるかぎり、あなたがカードを引く場合、代わりにあなたは自分のライブラリーの一番上からN枚のカードを自分の墓地に置いてもよい。
>そうしたならこのカードをあなたの墓地からあなたの手札に戻す。」を意味する。
欄干のスパイ/Balustrade Spy
>欄干のスパイが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から、土地カードが公開されるまでカードを公開し続ける。その後、それらのカードを自分の墓地に置く。
授与に関する質問です
マイコシンスの格子+機械の行進でオーラを墓地送りに出来るのは有名ですが、
授与の場合はどうなるのでしょうか?
ついている生物から剥がれてアーティファクト・クリーチャーとして戦場に残ることになりますか?
>>839 そうなる
クリーチャーであるオーラはオブジェクトに付けられないため外れて、外れたためクリーチャーになる
>>839 ついていたクリーチャーから外れ、無色のアーティファクト・エンチャント・クリーチャーになります。
最終的にパワーとタフネスはカードに記載されている特性の値になります。
CR303.4d(
http://whisper.wisdom-guild.net/cr/r/303.4d/)
>(省略)また、オーラがクリーチャーでもある場合、他のオブジェクトをエンチャントすることができない。何らかの理由でそうなった場合、そのオーラははずれ、そしてオーナーの墓地に置かれる。(これらは状況起因処理である。rule 704 参照)。(省略)
CR704.5n
>不正なオブジェクトあるいは不正なプレイヤーについているオーラや、何にもつけられていないオーラはオーナーの墓地に置かれる。
CR702.102e
>授与を持つオーラが不正なオブジェクトやプレイヤーについている場合、それははずれる。これは rule 704.5n の例外である。
今までみたカードから、相手のデッキは鏡割りのキキジキが入っていると予想しましたが、まだ見てはいません
キキジキの能力で出たトークンは、エンドに追放されるのか生け贄に捧げるのか、カードテキストの詳細を確認したいと思いました
このような場合に、ジャッジに質問してもいいのでしょうか
よろしくお願いします
>>843 ジャッジに聞いてもいいしケータイで検索かけてもいいよ
今は競技だと携帯ダメ
ルール先月変わってたのか・・・日々勉強せんとついていけんな
すまんかった
ありがとうございました
戦場に+1/+1カウンターが乗りクリーチャー化しているギデオン・ジュラとクラージ実験体が存在している場合、クラージ実験体は忠誠度能力が使えますか?
使える場合、+能力や0能力を使うと何が起こるのでしょう
>>848 起動型能力なので、その場合クラージ実験体もコストを払える限り忠誠度能力を起動できる
テキスト中の名前部分を《クラージ実験体》に置き換えたものになる
+2能力の場合、クラージ実験体への攻撃強制が発生するけどプレインズウォーカーでもプレイヤーでもないクラージ実験体には
攻撃できないので不可能なことを強制しているため結果何もしない
0能力の場合、クラージ実験体はターン終了時までダメージ軽減能力を持つ6/6の人間・兵士になる
「それはプレインズウォーカーでもある。」の部分は英語オラクルを見るとわかるけど
「 that's still a planeswalker(それはプレインズウォーカーのままである)」であって
タイプに影響を与えないのでクラージ実験体がプレインズウォーカーになることはない
>>848 補足。PWじゃなくても同じパーマネントの忠誠度能力は1ターンに1回しか起動できない。
606.3 自分のコントロールしているパーマネントの忠誠度能力を起動できるのは、優先権を持っていてスタックが空で自分のメイン・フェイズの間で、そのターンにそのパーマネントの忠誠度能力をまだどのプレイヤーも起動していない場合に限る。
>>849 ありがとうございます
ついでに質問なのですが戦場に複数のプレインズウォーカー(例えばギデオン・ジュラとジェイス・ベレレン)がいてどちらもクリーチャー化しており+1/+1カウンターが乗っている場合、忠誠度能力は1ターンにつきどれか一つだけ使用できるのですか?
853 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/04(水) 15:43:27.67 ID:rCIqBSwo0
STH〜第7版位までやってたんだがもう遊んでねぇから処分したい
お前らがいつも利用してる通販ショップに売ろうと思ってる
何処だ教えろください
>「好きなイラストはなんですか?」などのアンケート行為はこのスレではやめてください。
>>1くらい読みやがれください
855 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/04(水) 15:52:50.69 ID:rCIqBSwo0
反省している
>>853 どんな質問でも答えるスレ辺りに行けば答えてくれるよ
まぁ個人でヤフオクかトレード・譲渡スレに出せって言われそうだけど
FNMがコンスピドラフトだそうなので質問です
自分が反射池とミラディンの核のみをコントロールしている場合
ミラディンの核の蓄積カウンターの有無に関わらず反射池からは好きな色1色のマナを出せますよね?
こっちはコンスピラシーとは関係ないんですけど
反射池とニクスの祭殿、ニクソスをコントロールしている場合は、反射池からは
・無色マナしか出せない
・無色マナと、信心が1以上の色のマナを出せる
・信心に関係なくどの色のマナも出せる
・その他
どれになりますかね?
>>857 質問とは関係ないがコンスピラシーを用いたドラフトをFNMとして行うことは認められてないので
ショップに確認した方がいいと思う
>>860 俺のよく行く店の店長
WPNからショップに送られてきたメールにそう書いてあったから
コンスピでブードラするつもりだったFNMを慌ててスタンに変更したって言ってた
>>860 ソースはないが俺の常連店の店長も言ってた
わざわざメールで念押ししてFNMではコンスピはすんなよって通達が来てる
場にブリマーズの先兵と密集軍の指揮者が出ている状態で奮励付きの呪文で2体の英雄的を誘発させると
出てきたトークンにカウンターを載せることは可能ですか?
>>866 できる
>誘発型能力を置く際に複数の誘発型能力が誘発していた場合、
APNAP順でプレイヤーは自分のコントロールする誘発型能力を好きな順でスタックに置く。
必ずしも誘発した順番どおりにスタックに置かれるわけではない。
この場合は奮励呪文で同時に二つの効果が誘発され
その後優先権を得て状況起因処理を行った後に好きな順番でその二つの誘発をスタックに置く
この場合は密集軍が先に解決されるようにしておくと
トークンが出る→カウンターが乗るになる
メレティスのダクソスで相手にダメージを与え、相手プレイヤーはライブラリートップから祖先の幻視を公開しました
私は祖先の幻視の待機コストを支払わずすぐにカードを3枚ドローすることができますか?
>>868 できない。
ダクソスの能力はカードのコストを支払って唱える形式なので、マナ・コストが存在しない祖先の幻視を唱える事は出来ないし
手札に無い祖先の幻視は待機させる事もできない。
ありがとうございました
871 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/06/06(金) 02:08:29.63 ID:4fWQ9lsY0
二色の神について。
二色の神は自分の場にある信心が1色でも7以上あれば、クリーチャー化するのですか?
>>867 ありがとです
心置きなくデッキを作ります
点火・変化をクリーチャーに唱えスタックで巨大化を唱えた時
0/1の奇魔に巨大化の修正が入って破壊を免れますか?
>>875 融合で唱えたものとして回答すると、そのクリーチャーは破壊を免れます。
巨大化の方が先に解決されるのは大前提として、
巨大化の+3/+3修整は種類別第7c種、変化の「0/1になる」は種類別第7b種に該当します。
(他は種類別関係ないので割愛)
したがって解決順に関係なく、「0/1になる」→「+3/+3の修整を受ける」の順で適用され、
クリーチャーは3/4になります。