【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part149
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜は使えますか? また、 プロモカードは公式大会で使えますか?
(エルドラージ覚醒の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》など)
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんならマジック2012のいずれかのエントリーセットを。
一度やったことある人は(ルールがわかるのであれば)
イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還を推奨。
それぞれ構築済みのテーマデッキおよびエントリーセットもある。
テーマデッキ・エントリーセットのカード内容は以下。
http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
このカードセットはいつまで使える?いつから使える?
A1-4:以下のとおりです。
2012年6月21日現在 スタンダード使用可能カードセット
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged
新たなるファイレクシア/New Phyrexia
マジック2012/Magic 2012
イニストラード/Innistrad
闇の隆盛/Dark Ascension
アヴァシンの帰還/Avacyn Restored
10月5日のラヴニカへの回帰発売時、ミラディンの傷痕ブロックとマジック2012がスタンダードで使えなくなる予定
●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。また、呪文や能力がいつ解決されるのか、 またフェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールなので、きちんと憶えましょう。 ”インスタントはいつでも使える”といった大ざっぱな憶え方をしているかもしれませんが、これは忘れてください。 基本的に、優先権を持っていないプレイヤーは呪文や能力を使えません。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を一つ使うか、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→5.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力は(例外はありますが)スタックに積まれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます。 4.プレイヤーはさらに呪文や能力を使うこともできます(→3.)。それ以上使わないのであれば優先権をパスします。 5.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜4.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 6.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合、ようやくスタックの呪文や能力の解決が始まります。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合とは、以下のような場合です。 例A・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《審判の日/Day of Judgment》が解決され、すべてのクリーチャーが破壊される。 例B・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《審判の日/Day of Judgment》を対象にして《取り消し/Cancel》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《取り消し/Cancel》が解決され《審判の日/Day of Judgment》が打ち消される。 7.呪文や能力が一つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 8.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合で、なおかつスタックが空っぽだった場合には、そのフェイズあるいは ステップが終了し、次のステップ/フェイズに進みます。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりといった手順を行っている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ショック/Shock》で殺したら、 能力は消えるの? A2-1:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり 戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。 上例なら《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力で問題なく対象に2点のダメージが与えられます。 スナイパーと同時に撃ち合いになった時、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》で タップして邪魔することはできる? A2-2:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、 コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-3:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る時は、どうしたらいいの? A2-3:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力を そのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が 同じように能力をスタックに積みます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ● 各ステップの開始時の処理を行った後で、プレイヤーは呪文や能力を使えるようになる(「↓」のタイミング)。 どのクリーチャーで攻撃・ブロックをするのか宣言された後で、タップさせる呪文や能力などで攻撃やブロックを妨害することはできない。 それらを妨害したいなら、その前のステップまでに済ませておくこと。 【戦闘開始ステップ】 ↓(アタッカーをタップさせたい場合ここで) 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 処理:攻撃するクリーチャーを指定する ↓(相手のブロッカーをタップさせたい場合、瞬速でブロックしたい場合ここで) 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 処理:ブロックするクリーチャーを指定する、複数体ブロックのダメージ割り振り順を指定する ↓(パワーやタフネスを増減させたい場合、再生やダメージ軽減をしたい場合はここで) (【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】 先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいた場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われる) (↓) 【戦闘ダメージ・ステップ】 処理:戦闘ダメージを割り振る。スタックを使用せずただちにダメージが与えられる ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、 攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決める。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、 次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができない。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされる。 割り振りが完了すると、戦闘ダメージは即座に与えられる。昔のルールのようにスタックに乗ったりはしない。
●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《流城の貴族/Stromkirk Noble》などによる、 ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》で攻撃したら、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》でブロック されました。そこで《ショック/Shock》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼いたんですが、 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》のダメージはプレイヤーに通りますか? A3-2:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえダメージの前に ブロック・クリーチャーが戦場を離れても、防御側プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-3:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》って攻撃できるんですか? 自分のターンにクリーチャーにしたら必ず 召喚酔いしていると思うんですが。 A3-3:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって 決まります。いつクリーチャーに変化したかは関係ありません。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を出したターンに すぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。出してから次にまたあなたのターンになり、 その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。 Q3-4:新ルールになってから、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックした後で生け贄にしてどこかに 1点ダメージを飛ばすというのができなくなったと聞いたんですがほんとうですか? A3-4:よくある誤解です。「戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗らなくなった」だけです。ブロックされた後、 戦闘ダメージが与えられるまでの間に呪文や能力を使えることには変更がありません。 ブロックした《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を、ブロッククリーチャー指定ステップ中に生け贄にして その能力を起動することは今でも可能です。その場合、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は戦闘ダメージを 与えませんが、ブロックした事実は消えません。 (M10以前のように、戦闘ダメージステップ中、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 からの1点の戦闘ダメージが スタックに乗っている状態で能力を起動し、タフネス2のクリーチャーと相打ちにしたり、タフネス1のクリーチャー2体を 破壊するといったことはできなくなりました)
●プレインズウォーカーについて●
プレインズウォーカーはクリーチャーではありません。まったく新しい種類のパーマネントです。
多くの新ルールが使われているので、必ずローウィンFAQで確認してください。
http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html Q4-1:プレインズウォーカーを出したターンから、プレインズウォーカー能力を起動できますか?
A4-1:できます。プレインズウォーカー能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q4-2:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに3点のダメージを
与えられますか?
A4-2:与えられます。このとき「プレインズウォーカーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱える」わけでは
ないことに注意してください。相手プレイヤーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱え、その解決時に
あなたがダメージを相手プレイヤーからプレインズウォーカーへと移し変えることを選ぶことができます。
Q4-3:自分がコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージを、《物語の円/Story Circle》で
軽減することはできますか?
A4-3:上記Q4-2のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするわけですから、ダメージが
プレインズウォーカーへと移し変えられる前に、《物語の円/Story Circle》で軽減することができます。
プレインズウォーカーが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接プレインズウォーカーに
与えられるので、これを《物語の円/Story Circle》で軽減することはできません。
Q4-4:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするプレインズウォーカーに
それぞれダメージを与えることができますか?
A4-4:できません。プレインズウォーカーはクリーチャーでもプレイヤーでもないので《金屑の嵐/Slagstorm》によって
直接ダメージを受けることはありません。上記Q6-2のように、相手プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに
移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q4-5:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に自分が受けるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに 移し変えることはできますか? A4-5:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源の コントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。 Q4-6:プレインズウォーカーを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか? A4-6:コントロールできるプレインズウォーカーの数に制限はありません。 ただし、「プレインズウォーカー・ユニーク・ルール」というものがあります。 同一のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、 それらすべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。レジェンド・ルールとよく似ています。 レジェンド・ルールと異なるのは、参照するのがパーマネントの名前でなく、 サブタイプだという点です。 Q4-7:対戦相手が、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、 対応して《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与え、プレインズウォーカーに移し替えました。忠誠カウンターをゼロにして 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を墓地に置くことはできますか? A4-7:できません。プレインズウォーカー能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。対戦相手が能力を起動した後、 あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。 Q4-8:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後、能力を起動する前に 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与えることはできますか? Q4-8:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのは ターンプレイヤーです。対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後に優先権を得るのは、 やはり対戦相手ということになります。そこで対戦相手がプレインズウォーカー能力を起動せずに他の呪文や能力を 使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、あなたは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の 忠誠カウンターがまだ3つの状態で《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱えるチャンスを得られます。 (ですから、そうされないように、プレインズウォーカーは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です)
●基本的なルールや用語に関する質問● Q5-1:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに? A5-1:「基本土地」とは、特殊タイプ「基本/Basic」を持つ土地のことです。「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類が代表的です。 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》なども特殊タイプ「基本/Basic」を持っているので基本土地です。 一方、「基本土地タイプ」とは土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5つを指します。 通常では「基本/Basic」を持つ土地は必ずカード名と同じ名前のタイプを1つもっています。 5種の基本土地カードと同じ名前のタイプ名なので「基本土地タイプ」と呼ばれていますが、基本土地タイプを持つことと 基本土地であることは異なります。特殊タイプ「基本/Basic」を持たない土地、すなわち「基本でない土地」であっても、 いずれかの基本土地タイプを持っていたり、何らかの効果で得ることがあります。 Q5-2:《平地/Plains》は白のカードなんでしょうか? A5-2:いいえ、通常は無色です。 マナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって色は決まりますが、土地はマナ・コストがないので無色です。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q5-3:「until end of turn/ターン終了時まで」と「at end of turn/ターン終了時に」って違うの? 「at the beginning of the end step/終了ステップの開始時に」って一体なんなの? A5-3:「ターン終了時まで」と「ターン終了時に」の二つはまったく違う意味を持っています。 (紛らわしいので、最新セットからは「ターン終了時に」という表記の多くが「終了ステップの開始時に」と変更されています) 「ターン終了時まで」と書かれた効果はクリンナップ・ステップにその効果が終わります。ダメージが 消えるのと同時であるため、ターン終了時まで+0/+2の修整を受けて、3点のダメージを受けている0/2の クリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れると破壊されることなく0/2のクリーチャーへと戻ります。 一方、古いカードにおいて「ターン終了時に」と書かれていた場合、あるいは最近のカードで 「終了ステップの開始時に」と書かれていた場合、誘発型能力を表し、クリンナップ・ステップよりも前、 終了ステップの開始時に誘発します。 Q5-4:再生ってよくわからないんですけど? A5-4:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。すでに墓地に置かれたカードを 戦場や手札に戻す効果ではありません。再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには 1枚だけ「再生の盾」が張られます。そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、 かわりにその破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、パーマネントをタップし、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、再生の盾が1枚消えます。 再生の盾は何枚でも重複して張っておくことが可能です(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。 タップ状態のパーマネントも再生できます。
Q5-5:「対象」って特別な意味のある言葉なんですか? よく分かりません。 A5-5:「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。対象をとる呪文や能力は…… (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《ショック/Shock》など) (2) オーラ呪文 (3) ルールで「対象をとる」と定義されているキーワード能力 (例:装備、挑発、接合、転生、憑依、城砦化、補強) です。これ以外のものは対象をとりません。 《審判の日/Day of Judgment》などの「すべての〜」や「各〜」、《物語の円/Story Circle》の「選ぶ」は、対象をあらわす 言葉ではなく、これらは被覆やプロテクションの影響を受けません。 紛らわしいのですが、単にオーラや装備品などを「つける」行為は、対象をとりません。 例えばオーラの場合、普通に唱えるならオーラ呪文は対象をとりますが、何らかの効果によって戦場に出て パーマネントにつける場合は、対象をとらないので、被覆でも関係なくオーラをつけることができます。 一方プロテクションの場合は、その種類のオーラが「ついている」状態自体が不正であり、外れてしまいます。 Q5-6:点数で見たマナ・コストとは何ですか? A5-6:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数え、その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 また、ファイレクシア・マナ(○の中にΦ)は1点で、単色混成マナ・シンボル(○の中に色マナシンボルと(2)が共存)は2点で数えます。 呪文を唱える際に追加コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、 スタック上では選ばれたのXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(1)(青)(青)の《取り消し/Cancel》の点数で見たマナ・コストは3。 マナ・コストが(3)(白)(赤)の《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》の点数で見たマナ・コストは5。 マナ・コストが(1)(Φ/黒)(Φ/黒)の《四肢切断/Dismember》の点数で見たマナ・コストは3.。 マナ・コストが(X)(緑)の《変幻のハイドラ/Protean Hydra》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
Q5-7:「コピー可能な値」とはなんでしょうか? A5-7:コピー可能な値とは、カードに印刷された特性値、すなわち カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度 に、他のコピー効果、「戦場に出るに際し」「表になるに際し」という能力が特性値に与えた影響、裏向きであるかどうかを加味したものです。 例 クリーチャー化した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《クローン/Clone》でコピーした場合、 クリーチャーではなくマナ能力とクリーチャー化能力を持った《墨蛾の生息地》という名前の土地になります。 コピー可能なのはあくまで「カードに印刷された特性値」であって、現在どのようなカード・タイプであるか、現在どのような能力を持っているかは考えないからです。 Q5-8:「戦場に出るに際し」という選択はいつ行われるのでしょうか。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で《殴打頭蓋/Batterskull》をコピーしたら、細菌トークンを戦場に出すことはできますか? 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を唱えた時に、コピーしたかった《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまったらどうなるのでしょうか。 A5-8:戦場に出るに際し行う選択は、それが戦場に出る直前にスタックを用いずに行われます。戦場に出た後ではありません。 上の場合なら、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《殴打頭蓋/Batterskull》として戦場に出るので、生体武器が誘発します。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》がスタックにある時に《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまった場合、 《殴打頭蓋/Batterskull》になることはできませんが、戦場にある別のアーティファクトかクリーチャーを選んでコピーになることができます。
●キーワード能力に関する質問● Q6-1:プロテクション(赤)のクリーチャーは《抹消/Obliterate》で死なないんですか? あと《紅蓮地獄/Pyroclasm》でも死なないんですか? A6-1:プロテクション(赤)は以下の5つの効果を持ちます。 ・(赤)の呪文や発生源が(赤)である能力の対象にならない。 ・(赤)のオーラをエンチャントすることができない。 ・(赤)の発生源からのダメージをゼロに軽減する。 ・(赤)のクリーチャーにブロックされない。 ・(赤)の装備品を装備できず、(赤)の城砦に城砦化されない。 《抹消/Obliterate》は対象を取っておらず、ダメージでもないので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊することができます。 《紅蓮地獄/Pyroclasm》は対象を取っていませんが、プロテクションによってダメージが軽減されるので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊できません。 Q6-2:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》からのダメージを、《物語の円/Story Circle》で軽減することは できますか? A6-2:できます。《物語の円/Story Circle》の能力は対象をとらないので(「選ぶ」は対象をとることでは ない)、プロテクション(白)の影響を受けずに《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を指定することができます。 Q6-3:装備品を装備しているクリーチャーがプロテクション(アーティファクト)を後から得たらどうなりますか? A6-3:プロテクションの五番目の効果によって、装備品ははずれます。 Q6-4:墓地にある《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を、《堀葬の儀式/Unburial Rites》で 戦場に戻す事はできますか? A6-4:できます。パーマネントの常在型能力は普通、戦場にある時にだけ機能するので、墓地では プロテクション(黒)は機能せず《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象にとることができます。
●ダメージ、タフネス、ライフについて● Q7-1:6点のダメージを負っている《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》(11/11 破壊されない)に 《四肢切断/Dismember》(-5/-5の修整を与える)を唱えました。 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A7-1:いいえ。その《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》は「6点のダメージを受けている6/6のクリーチャー」 であり、タフネスが0になったわけでは無いので墓地に置かれません。 タフネスは、そのクリーチャーはダメージを破壊されずに何点まで蓄積できるか?という数値であり、 ダメージはタフネスを減らしません。 Q7-2:絆魂を持つパワー2のクリーチャーが、タフネス1のクリーチャーにパワー分のダメージを与えました。 得られるライフは何点ですか? A7-2:2点です。タフネス以上のダメージをクリーチャーに与える事も適正です。 上回る分が切り捨てられることはありません。
●最近よくある質問●
★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧下さい
両面カードのルール:
ttp://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q8-1:クリーチャー・トークンが戦場から墓地に落ちた時「クリーチャーが死亡するたび」と書かれた能力は誘発しますか?
A8-1:誘発します。トークンは戦場から墓地に落ちた後、状況起因処理で墓地から消滅します。
Q8-2:《反逆の行動/Act of Treason》で対戦相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のコントロールを得た後、
そのターン中にこの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を《貪る大群/Devouring Swarm》の能力のコストとして生け贄に捧げました。
トークンを戦場に出すのはどちらになりますか?
A8-2:「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を参照するため、
誘発型能力のコントローラーはあなたです。したがって、クリーチャートークンを戦場に出せるのもあなたです。
Q8-3:《弱者の師/Mentor of the Meek》と《無形の美徳/Intangible Virtue》をコントロールしている状態で、
2/2のゾンビ・トークンが私のコントロール下で戦場に出た場合、弱者の師の能力でカードを引くことはできますか?
また、2枚の《無形の美徳》をコントロールしている状態で《皮剥ぎの鞘》により細菌トークンが戦場に出た場合はどうですか?
A8-3:前者は弱者の師の能力は誘発しません。
戦場に出る段階では既に《無形の美徳》の常在型能力による修整を受け、3/3のクリーチャーとして戦場に出ますので、
《弱者の師》の能力は誘発しません。
後者は弱者の師の能力は誘発します。それは弱者の師の能力が誘発した時点では2/2のクリーチャーです。
戦場に出た時点でパワーが2以下であれば弱者の師の誘発条件は満たしており、かつこの能力は解決時に再び
パワーの値を参照することもありません。
Q8-4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で《四肢切断/Dismember》にフラッシュバックを与えました。
この《四肢切断/Dismember》を1マナと4ライフでで墓地から唱えることはできますか?
A8-4:はい、唱えることができます。
そのフラッシュバック・コストはマナ・コストと同一なので、フラッシュバック・コストは(1)(黒/Φ)(黒/Φ)です。
ファイレクシアマナシンボルを、マナを支払う代わりにライフで支払う事が出来るのは変わりません。
Q8-5:フラッシュバックした《旅の準備/Travel Preparations》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象に唱えることはできますか?
A8-5:いいえ、唱えることはできません。
呪文の色は、どのようにして唱えたかにかかわらず、カード右上のマナシンボルの色です。
フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。
Q8-6:《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《審判の日/Day of Judgment》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-6:破壊されません。 《審判の日/Day of Judgment》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて 同時に判断が下るので、その時点では《天使の監視者/Angelic Overseer》はまだ「破壊されない」属性を持っています。 Q8-7:では、《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《金屑の嵐/Slagstorm》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-7:こちらは破壊されます。 直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されませんが、《教区の勇者/Champion of the Parish》 は破壊されるので、《天使の監視者/Angelic Overseer》の「破壊されない」属性はなくなります。ダメージは クリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者/Angelic Overseer》も結局破壊されます。 Q8-8:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で、墓地にある《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》にフラッシュバックを持たせました。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決後にライブラリーに戻りますか?それとも追放されますか? A8-8:追放されます。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決時に自身の効果によってライブラリーに戻ろうとしますが、 フラッシュバックには「フラッシュバックにより唱えられた呪文は、スタック上から別の領域に移動する場合、代わりに追放される」 という置換効果があります。よって、「ライブラリーにもどる」という効果が置換され、追放されます。 Q8-9:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《組み直しの骸骨》がいるときに起動しないと 意味ないのでしょうか? A8-9:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは 指しません。つまり、《組み直しの骸骨》の能力は、自分自身を墓地から戦場に戻す、という能力です。 通常パーマネントの能力はそれが戦場にある時にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q8-10:《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》が《ショック/Shock》の対象にとられたので、《呪文滑り/Spellskite》で対象を変更しました。 《幻影のドラゴン》を生け贄に捧げずに済みますか? A8-10:いいえ。一度誘発条件を満たした誘発型能力は、後でその条件が非になってもスタックから取り除かれたりしません。 ただし、「〜したとき、〜場合」と書かれたものの場合は解決時にも再び条件が満たされているかチェックされます。 Q8-11:《投げ飛ばし/Fling》で+1/+1カウンターが4つ置かれた《流城の貴族/Stromkirk Noble》を生贄に捧げました。 与えられるダメージは5点ですか?それとも1点ですか? A8-11:5点です。《投げ飛ばし》が参照する「生贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは戦場に存在した《流城の貴族》の情報を見ます。 墓地に置かれた《流城の貴族》のカードに書かれたパワーは関係ありません。
Q8-12:+1/+1カウンターが1個置かれた《若き狼/Young Wolf》が《伝染病の屍賊/Contagious Nim》と戦闘して 死亡しました。《若き狼/Young Wolf》は不死で戦場に戻れますか? A8-12:戻りません。 タフネスが0以下になった《若き狼/Young Wolf》が墓地に置かれることと、 +1/+1カウンター1個と-1/-1カウンター1個が取り除かれることは、 どちらも状況起因処理であり、同時に処理されます。 「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を 参照するため、その時点ではまだ《若き狼/Young Wolf》の上に+1/+1カウンターが置かれています。 よって、不死の誘発条件を満たしません。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、
起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
前スレに張られてたけどスルーされてた修正案転載
>>1 >>6 ●呪文や能力とスタックに関する質問●
>>11 ●基本的なルールや用語に関する質問●
のどちらかに、
QN-X:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか?
AN-X:できます。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。
また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。
を加えることを提案したい。
他ゲームからのプレイヤーがつまずきやすいのか、割といつでも見かける質問なので追加してもいいと判断した。
もうひとつ、これを提案する際に見つけた修正案として、
>>11 の、A5-2。
色を決定する基準はマナ・コストだけでなく色指標が加わっているので、その旨を追加したい。
ルールに関してじゃないけど、MTGの公式アプリって消えたよね? Iiphoneを復元したら消えてたから、入れ直そうと思ったんだが・・・・
「無作為に選ぶ」についての質問です 例)プレイヤーAは10枚の土地と100万体のクリーチャートークンをコントロールしています そこへ、プレイヤーBは不和の暴君をキャストし、戦場に出しました 厳密に処理すると、おそらく日が暮れても終わりません このときに双方のプレイヤーがとれる最善の方法は何になるでしょうか
>>22 クソ真面目にやるなら、開催者に許可もらって携帯を出し
ランダム数列を使う
>>22 状況によっても変わるのでジャッジを呼ぶのが最善。
グランプリ横浜のアーティストサイン会ですが、金曜からありますか?
ちょっとローカルなネタで申し訳ないんですが 友人と昔のMTGについて話してたときに、高田馬場にあったウィニーというカードショップの話になりましたが 詳しい場所を思い出せずじまいでした、もし覚えてる方がいましたら正確な場所教えていただけないでしょうか? 10年くらい前(テンペブロック))のことです。
>>26 曖昧かつ間違っているかもしれない回答になるが、
今の晴れる屋とは反対方向にあった気がするがどうだったろうか。
高田馬場郵便局のほう。
駅から見た進行方向に対して左手側にあったような。
29 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/22(金) 17:33:41.29 ID:33RBOcRLO
今週末のグランプリ横浜を見に行く予定の出戻り組です。 初めて大会なるものを見に行くので、今回は見学に行くつもりですが、例えば、金銭を伴わないトレードが可能な場所とかはあるのでしょうか。 人が多い機会に、昔のちょっとしたカードと、今時のカードをトレードできれば、とか思っているのですが…。
30 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/22(金) 20:54:00.54 ID:q5FRUn/G0
友達とプレイ幽体の門護衛と大石弓の精兵で結婚しました。そして大石さんがタップ能力を使うとき、これってどうなんの?と疑問だ浮きました。 ちなみに両方とも結婚で警戒持ちになりました。 その後タップ能力発動するとして、お願いします。
>>30 まず日本語勉強したら?
どうなんのって何が聞きたいの?
大石さんてだれですかあなたの上司ですか?
カード名もちゃんと書けないの?その大石さんの本名らしきものからして間違ってるけど?
「その後」ってなんの後?警戒を得た後ってこと?それとも攻撃でもしたの?
けっきょくなにが疑問なの?
32 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/22(金) 21:24:33.48 ID:q5FRUn/G0
>>31 タップの能力持ちのクリーチャーが警戒を持ってタップ能力をしたらタップされない状態で能力を起動、そして効果を使う事ができますか?
って言いたかった。
>>32 警戒は「攻撃に参加してもタップされない」という能力でタップシンボルを支払わなくていい能力ではない。
>>32 警戒は「攻撃に参加してもタップしない」だけで、タップ能力使ったら普通にタップする。
多分だけど 警戒持ち大石弓の精兵のタップ能力使いました 大石弓の精兵はタップするんですか?ってことじゃないかと 702.19b 警戒を持つクリーチャーは、攻撃に参加してもタップしない。
36 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/22(金) 21:32:07.48 ID:q5FRUn/G0
「攻撃に参加する」ときにのみ警戒の能力適応ってことでおk?
落ち着けとか日本語になってないとか、その辺を直して質問する気はないのかとか
いろいろ言いたいけどまぁいいか
>>36 そもそも警戒能力は「攻撃に参加してもタップしない」という効果。
それ以外の効果は無いし、起動型能力に関しても関係ない。
38 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/22(金) 21:35:32.80 ID:q5FRUn/G0
>>37 まぁ日本語下手なのはわかってるしいいやとおもってる。
回答ありがとうございます。
>22 不和の暴君について似た質問です 追放するカードの選び方は 出ているパーマネントを全てシャッフルして タップしていたりカウンターが乗っているカードはメモするのが 適当ですかね?このやり方の方がやりやすいとかあれば教えて下さい
>>39 それだと例えばタップ状態とアンタップ状態の島があった場合、シャッフルして選んだ島がタップかアンタップか判別できない。
パーマネント全てに仮に番号を振って(右から幾つ目とか)多面ダイスを降ったり乱数アプリで数字を出す方が楽
師範の占い独楽の、下の能力の起動に対応して 独楽を破壊したらどうなりますか?
>>41 可能な限りのことを実行する。
カードを1枚引き、
「師範の占い独楽をオーナーのライブラリーの一番上に置く」ことはできないので無視する。
フェッチランドを1枚コントロールしている状態で 終末を(そのターン初めて)ドローしたとき、 奇跡の誘発がスタックに乗った状態でフェッチランドを起動すれば 終末をプレイできますか?
>43 可能。
怨恨をつけようとして対応されて除去られても手札に戻る認識であってますか? 怨恨自体は一回場に出るのですか?
>>45 ルールによって打ち消され、スタックから墓地に行くので手札には戻らない
こちらがアタッククリーチャーを指定した後、相手が瞬速クリーチャーを場に出しました。 その後インスタント呪文で場に出た瞬速クリーチャーをブロッククリーチャー指定前に 除去してブロックされずに済むことは可能ですか? それとも割り込むタイミングは無く、除去はできるがブロックされた状態になってしまうのですか? 教えてくださいm(_ _)m
>>47 すべてのプレイヤーが優先権を放棄するまでステップは進まない
つまり攻撃クリーチャー指定ステップに相手がクリーチャーを出した後に1回以上あなたに優先権が渡る
その時に除去呪文を使えばブロックされることはない
記憶殺し/Memoricideについてなんですが 「プレイヤー1人を対象とする。」のと「土地でないカード名を1つ指定する。」の、「土地ではないカード名を指定する」のは、スペルが通った後ですか?それともキャスト時にですか?。 FNMで「記憶殺し通りますか?通るなら・・・じゃあカード名は○○で」みたいな対応をされて、自信がなくなったので質問します。
>49 呪文や能力が指示していることは、基本的に解決時にテキストに書いてある通りの順番で行う。なんらかの選択が必要ならば そのときに行う。 が、これにはいくつかの例外があり、最もよくある例外が「対象の指定」である。対象という語がテキストのどの時点で出てこようと、 対象の指定はその呪文や能力がスタックに置かれるときとなる。 つまり、 >Name a nonland card. Search target player's graveyard, hand, and library for any number of cards with that name and exile them. >Then that player shuffles his or her library. という呪文であれば、「土地でないカードを指定する」「墓地と手札とライブラリからそのカードを探して追放する」「シャッフルする」は 解決時に書いてある順番で行うが、"target player"がだれなのかだけは例外的に呪文を唱えたときに指定する、ということ。
では、自然の祝福をキャストする場合、対象を選ぶのは唱える時、何個乗せるのかは解決時ですか? という疑問が湧いたので調べてみたら、何個乗せるのかまで唱えた時に選ぶようですが、これはどのようなルールに基づくものですか?
>>51 >601. 呪文を唱えること
>601.2d 呪文によって、プレイヤーが1つ以上の対象を含む複数のオブジェクトやプレイヤーに効果(ダメージやカウンターなど)を分配したり割り振って置いたりするとき、プレイヤーはどう分配するかを宣言する。
>その各個の対象に、最低限(ダメージやカウンターなどを)1つは分配しなければならない。
レオニンの裁き人は、秘密を掘り下げる者の変身を阻害しますか? もうひとつ、ルーリングとは関係ないのですが、 基本セット2013のプレリリースへの参加には参加費用などはかかるのでしょうか
阻害しない 最低でもパック代は必要あとは店による
ありがとうございます
自分の場にケッシグの檻破りがいて、墓地に若干枚のクリーチャーがいるとします。 荒れ野の本質を出した後、ケッシグでアタックしたときに出てくるトークンの処理について教えて下さい 例えば、場に荒れ野の本質がいるときに忌むべき者の本質を唱えたとき、アンタップ状態の6/6が13体出る、と聞いたのですが、 つまりケッシグの「タップ状態で攻撃している」状態は無視されて、アンタップ状態の6/6トークンが出る、でよろしいですか?
連レス失礼します。 荒れ野の本質が出ているときに屋根職人の本質を出した時に、 ターン終了時に生贄に捧げる必要はありますか?
>>59 まずいくつか質問外のことを。
「自分の場」というものはありません。
「自分のコントロールする」といった表現を使いましょう。
《忌むべき者の本質》というのは《忌むべき者の軍団》の誤りと見てよいでしょうか?
忌むべき者の軍団にしても、ケッシグの檻破りにしても、タップ状態・攻撃状態を
付加しているのはそれらの呪文や能力による効果です。
なので、いずれもタップ状態で戦場に出ます。
「タップ状態で戦場に出る」といった効果が無視されるのは、
コピー前のクリーチャー自身がそういった能力をもっていた場合の話です。
>>57 どんだけ本質好きなんだっての。
《屋根職人の反乱》ということでいいですね?
ターン終了時にそれらのトークンは生贄に捧げられます。
それらのトークン自身は、自身を生贄に捧げる能力を持っておらず
屋根職人の反乱の遅延誘発型能力によって生贄に捧げられます。
>>58-59 ありがとうございます!
トークン自体の能力なのか、外部の呪文・能力なのかによって考えればいいんですね!
携帯の予測変換の誤爆でしたごめんなさい>本質
61 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/23(土) 21:37:13.49 ID:DHb3j20X0
ゾンビ化で場に出した永遠の証人で、そのゾンビ化を手札に戻すことはできますか?
>>61 できる。
《ゾンビ化/Zombify》の解決中に《永遠の証人/Eternal Witness》が戦場に戻り、
誘発型能力が誘発するが、この時点ではまだスタックに置かれない。
《ゾンビ化》の解決の最終段階で《ゾンビ化》が墓地に置かれ、
その後APが優先権を得る前に、誘発している《永遠の証人》の誘発型能力をスタックに置く。
対象を取る誘発型能力はスタックに置く際に対象を決定する為、
既に墓地にある《ゾンビ化》を対象にすることができる。
自分がギデオンの法の番人を、対戦相手が放蕩紅蓮術士をそれぞれコントロールしています。 自分の優先権でギデオンの法の番人の起動型能力を起動しても放蕩紅蓮術士の起動型能力で 除去されるのが目に見えているので、優先権をパスしました。 この後相手が放蕩紅蓮術士の起動型能力を起動し、ギデオンの法の番人に1点ダメージを与えようとした場合、 対応してギデオンの法の番人の起動型能力を起動して除去を防げるでしょうか? rule 602.4を見た限りだと一度スタックに積んだらその後起動コストが支払えなくなっても そのまま放蕩紅蓮術士の起動型能力が解決されると思うのですが、 自分も対戦相手もハッキリ判らず、カジュアルプレイだったので除去されるとしてそのまま対戦を続けました。 今後もし同じ状況に陥ったときにはしっかりプレイしたいので正解をお教えください。
>>64 >>6 の2-2
《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer》の能力を起動した後に
《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》の能力を起動できるようになるのは、
《放蕩紅蓮術士》の能力の起動に必要なタップコストを支払って、起動の為の手順が全て完了した後。
その時点で既にコストは支払われているわけだから、その後で起動コストが支払えなくなるなんてことは起こりえない。
>>65 すみませんテンプレにあったんですね。失礼しました。
ありがとうございました。
6月20日に発売した mtgプレイングウォーカー2013pc版 というデジタルゲームの購入を考えています。 Steamから購入できるみたいですが、クレカがないと買えないようなのです。 当方クレカをもっておらずWebmoneyなどを利用してゲームを購入することはできませんか? よろしくお願いします。
>>68 とりあえずsteamの質問は板違いです。次からは適当な板へ
Webmoneyでは買えませんが、VプリカというVisaプリペイド発行サービスがあります
steamでの利用もできるようなので、詳しくは"steam vプリカ"とかでググってください
こちらの墓地に《隠れしウラブラスク》がいる状態で《生ける屍》を唱えた場合相手の墓地にいるクリーチャーはタップ状態で場に戻りますか?
酸のスライムをプレイ、酸のスライムの能力が誘発した後、酸のスライムをコストに出産の殻を起動 この流れの中で稲妻を使い出産の殻を妨害したいです 酸のスライムの能力の誘発のスタックに乗せ稲妻をプレイすれば妨害は可能ですか?
可能です
殻はソーサリータイミングでしか起動できないから、スライムの誘発型能力がスタックに乗ってる段階ならできる。
忌むべき者のかがり火は、miracleコストで打たれたら、精神的つまづきでカウンターできますか?
>>74 できません。
ただし、通常コスト・奇跡コストのいずれにおいても、
X=0である場合には精神的つまづきで打ち消せます。
忌むべき者のかがり火の点数でみたマナ・コストは、
通常1点以上のダメージを与えるために唱えるのであれば
X=1以上となりますので、奇跡コストでも2点以上になります。
75補足ですが、点数でみたマナ・コストのうち、Xを0として数えるのは それがスタック以外の領域にある場合です。 スタックに乗っている状態ではXはスタックに乗る際に指定された 任意の値に変化しています。
>>70 その辺のルールは色々複雑なんだが、結論から言うと「アンタップ状態で出る」
《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》の能力は常在型能力(置換効果)である。
常在型能力は、基本的にそれを持つパーマネントが戦場に出ている場合にのみ機能する。
一方、置換効果が適用される為には、その置換効果が適用されるイベントが発生するよりも前に、
その置換効果が機能していなければならない。
質問の場合だと、《生ける屍/Living Death》で《隠れしウラブラスク》も対戦相手のクリーチャーも同時に戦場に出る為、
「対戦相手のクリーチャーが戦場に出る」というイベントが発生する前に《隠れしウラブラスク》は戦場におらず、
その常在型能力は機能していない。よって、アンタップ状態で戦場に出る。
ただ、この辺のルールは非常に例外が多いルールである為、112.6gとか614.12もできれば見ておくといいかもしれない。
>>74 miracleコストなんて言葉は無い。用語はしっかりと。
なんだこいつ・・・
>>79 用語がダメっていうなら正しい用語がなんなのか教えてあげるべきでは?
個人的にはmiracleコストっていう言葉がダメとは思わんが
>>1 に略称スラングは使用控えるようにってある。
しっかり用語使うのもルール理解や試合する上で大事だと思う。
>>74 だったら忌むべき者のかがり火を奇跡で唱えられたとき〜とかで良かったんじゃないか。
《急かし/Quicken》について質問です。 Wikiを見たところ急かしのオラクルが「このターン、あなたが唱える次のソーサリー・カードは、それが瞬速を持っているかのように唱えられる。 」とあり、 これに対して「急かしを使った後は、待機を持つソーサリーをインスタント・タイミングで待機できる。 この場合は呪文を唱えたことにならないので連続してソーサリーを待機することもできる。 」との解説があります。 急かしの文面を見る限りインスタント・タイミングで宣言できるのは「唱える」ことだけで 待機が呪文を唱えることにならないなら、瞬速を持っているかのように待機させることはできないと思ったのですが、 どういう解釈でこのような動きになるのでしょう?
>>83 702.60. 待機より抜粋
あなたがこのカードを手札からスタックに置くことで唱え始められる場合、
あなたは[コスト]を支払って、このカードをN個の時間カウンターを置いた状態で追放してもよい。
この行動はスタックを使わない。
「あなたがこのカードを手札からスタックに置くことで唱え始められる場合」
というところがポイントなわけです。
待機を持つ呪文がソーサリーかクリーチャーしかデザインされてない為勘違いされがちだけど、
待機にはソーサリータイミングという縛りはない。
115. 特別な処理
115.2e 待機 能力つきのカードを手札に持つプレイヤーは、
そのカードを追放することができる。これは特別な処理である。
プレイヤーが優先権を持っているときで、そのカードをスタックに置くことによって
唱え始めることができるときならいつでもこの処理を行なうことができる。
>>82 アホなお前のためにアヴァシンFAQから引用してやろう
>You can cast a card for its miracle cost only as the miracle triggered ability resolves.
>If you don't want to cast it at that time (or you can't cast it, perhaps because there are no legal targets available),
>you won't be able to cast it later for the miracle cost.
見てわかる通り"miracle cost"は公式のFAQでも使用されている。略称でもスラングでもない
アホなお前が得意げに提唱している"奇跡で唱え"るとかいう表現の方がよっぽどスラングだ
それともまさかmiracleが英語だからスラングだとでも言いたいんじゃないだろうな?
正しいかどうかでいうなら奇跡よりmiracleの方がずっと正しいからな?
奇跡もmiracleも正しいんじゃないの
ただmiracleコストって日本語と英語混ぜるのはどうよっては思うけどな
奇跡で唱えるというよりは奇跡コストを支払う事によって唱える、のほうがいいか
でもそこまで煽るほどのもんでもないと思う。何がそんなに気になったんだろう。
とりあえず
>>74 がツッコミどころありすぎるだけじゃね
何よりマルチしててもう片方でも一応答えもらってるのにありがとうの一言も無い。
とにかく質問者に説教したくてしたくてしょうがなかったんだろうなw ところが馬鹿だから自分の方が間違ってることに気づかず全力で恥さらし ゆとりすぎてそもそもmiracleが奇跡のことだって知らなかった可能性まである
>そもそもmiracleが奇跡のことだって知らなかった可能性 あるかもしれん 86みたいに英語と混ぜるなよって言うならまだわかるが、スラングだの略称だのと言い出すのはどう考えてもおかしい しかし英語が全然わからない小学生くらいだとすれば納得できる
>>79 が説教したかったっていうより
みんなして
>>79 を煽りたいだけの流れに見える
ここまで煽る必要無かっただろう。
質問者が質問しづらくなるからいい加減そういうのやめようぜ
miracleが奇跡の事だって知ってたし言いたかったのは
>>86 の言うように
日本語と英語混ぜて言葉作らないほうがいいよって事なんだが
最初が言葉足らずだし言いたい事をしっかり書いてなかった以上後だし乙にしかならんな。
ごめんな。
>>74 のマルチ以上に
>>79 が叩かれてるのが不思議でならんわ
それこそみんな小学生なんじゃねって思うくらい酷い
俺もごめん。リロードしてなかった。もうやめます。
もしもしとPCの二段攻撃とはやりおる
これからはもしもしはできるだけスルーし触らないでください。
>>84 なるほど、待機の方のルールに拠る処理だったわけですね、
納得しました、ありがとう!
M13が出てラヴニカが出たらミラディンブロックはモダン落ちするのでしょうか?
>96 モダンは古いカードセットが使えなくなっていくいわゆる「ローテーション」が存在するフォーマットではない。
>>97 ありがとうございます。
ということは、何年後でも、ミラディンブロック以後に発売されたカードが使える、ということでよろしいですね?
99 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/24(日) 18:38:32.58 ID:wAYEwKAIO
公式がフォーマットの仕様変更しない限りはok。 まずないと思うが。
1T目に氷河の城塞をプレイして 2T目にまた氷河の城塞をプレイしましまた。 2枚目の氷河の城塞はタップインですか? また、氷河の城塞で白マナを出してから、プレイした場合はどうなりますか?
城塞ではなく城砦な。カード名は正確に。 氷河の城砦は平地でも島でもないので、タップインする。 マナを出していようとタップイン。
>>100 補足
平地というのは、《平地》のほかには《聖なる鋳造所》や《霧覆いの平地》といったカード。
《平地》もそうだけど、カード・タイプの書かれた行に「土地」とだけ書かれているのではなく
「土地-平地」と書かれている。
よくわかりました。 ありがとうございます
>>78 返信遅れましてすみません
総合ルールの該当部分をまたチェックしてみます
ありがとうございました
鞭打ち悶えのような生体武器を場に出し、直後に他のクリーチャーに装備したとき、 陰鬱の条件を満たしますか?
>>105 満たす
生体武器を外された細菌トークンは通常0/0なので、
状況起因効果により墓地に置かれる=死亡することになる。
>>106 ありがとうございます
破壊ではないが、死亡ではあるのですね
>>108 英語カバレッジ読めばわかるが修復の天使を召喚の調べでサーチしてる
あとは鏡割りのキキジキと修復の天使で無限トークン
>>109 このカバレッジだと《臓物の予見者》がコンボパーツっぽく読めて混乱した。
コンボパーツではないよね?
112 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/25(月) 02:58:44.42 ID:qIIaaRA/0
>>111 コンボパーツでは無いよ、ライブラリー掘り進めただけで
別のコンボのパーツではあるけど
質問です。 ベラドンナの行商人が場に出てる状態でThundermaw Hellkiteを出しました。 飛行を持つ各クリーチャーに1点のダメージを与えることが出来ますが、ベラドンナの行商人と結魂と飛行クリーチャーにダメージを与えることと、どちらが先に解決でしょうか? 結魂が先に解決なら、接死のダメージを飛ばせるわけなんですが。
>>113 どちらを先に解決するかあなたが決める事ができる。
どちらも、Thundermaw hellkiteが戦場に出た事で誘発する。
次に優先権を得るとき(すなわちHellkiteの解決が終わった後)、あなたはあなたのコントロールする誘発型能力を好きな順でスタックに置く事ができる。
もちろん対戦相手はhellkiteの能力の解決前に行商人を除去する機会も持っている。
本当にくだらねぇ質問なんですが、MTGをやっている人のブログはなぜDaily Noteが多いんですか?
それぞれのブログの管理者に聞けばいいんじゃないかな。
117 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/25(月) 18:20:11.58 ID:yyTlx0Up0
野生の抵抗が戦場に出ている状態で 自分のクリーチャーに防護の言葉をかけた場合、 回復量はクリーチャーの元々のタフネスと等しいのか、 それとも野生の抵抗で+3修正が乗った量になるのでしょうか?
修整が乗った量になる 野生の抵抗を出している状態で熊にショック撃たれても死なないことを考えると自ずと答えは出てくるはず
なるほど、ありがとうございました
質問させて下さい、部屋を整理していたら10年くらい前にはまっていたギャザリングのカードがあったのですが今でも使えますか?また今でも価値がありますか? 青い土地25枚(7枚キラキラ)、対抗呪文4枚、巻き直し4枚、不実3枚(1枚キラキラ)、変異種3枚、マスティコア2枚、誤った指図2枚、泥棒カササギ2枚、パリンクロン2枚、断絶2枚、押収2枚 チクタクノム3枚、火薬樽2枚、天才のひらめき2枚、魔力消沈2枚、吠えたける鉱山2枚です。 それと昔は友達と対戦したり近くのカードショップに対戦出来るスペースがあり、そこにいって対戦していたのですが最近ではそういう店自体を見なくなったのですがみなさんはどこで 対戦しているのでしょうか?質問ばかりになりましたがよろしくお願いします
>>120 テンプレを読んで適切なスレで質問しよう(提案)
とりあえずレスの中のカードで今一線級に使われてるのは頑張っても誤った指図くらい
今でもカードショップには対戦できるスペースが有るところが多いしそういう所でゲームをしてる人が多いと思う
フライデーナイトマジックという毎週金曜夜のイベントが有る所を近所で探してみてはどうだろうか
>>121 おい待て誤解しかねない回答をするな
>>120 それらのカードが使用できるフォーマットもあるが、スタンダードという広くショップ大会が行われている形式では使えないものばかり。
一度初心者スレに行ってみることをオススメする。
《黄金夜の刃、ギセラ》の能力についての質問です。 《黄金夜の刃、ギセラ》にトランプルが付与されている状態で攻撃をし、 防御側プレイヤーが3/3のクリーチャーでをブロッククリーチャーに指定したとします。 このとき、《黄金夜の刃、ギセラ》は防御側プレイヤーに4点のダメージを与えるのでしょうか? 4点の理由としての自分の考え ギセラのパワーが5で防御側のタフネスが3なので致死ダメージの残りの2ダメの倍のダメージ ※致死ダメージを割り振られたかどうかのチェック時にはダメージの総量を変化させる能力を考慮しないため 以上、よろしくお願いします。
>123 すべてその通り。最大で4点のダメージがブロック側プレイヤーに与えられる。
>>123 そう。戦闘ダメージを割り振るとき、実際に与えられるダメージを変化させる置換効果や軽減効果は考慮に入れない。
ラノワールのエルフや極楽鳥でマナ加速して、苔汁の橋の効果や、裂け目の突破や召喚士の罠を使ってエムラクールを速攻で出すデッキを考えているのですが、エムラクールをデッキからサーチできる優秀なカードってありますか? 他のフィニッシャーとしてはワームとぐろエンジン、マナ加速としては原始のタイタンを採用しようと考えてます。 といっても手札からエムラクールを出す以外に、何かの手段で墓地に送って戦場に釣ってくるタイプや、変身の方が早い気がしますが...
屋根職人の反乱は、次の終了ステップの開始時に生贄とありますが 次とはこのカードを発動したエンド時のことですか?
>127 ソーサリーなのでたいがいはそうだが、必ずしもそのターンとは限らない。とにかく、呪文が解決されてから訪れた直近の終了ステップ開始時に トークン追放の誘発型能力が誘発する。
余韻について質問させていただきます。 対戦相手が予感など、ソーサリーのドロー呪文を唱えた際に、 こちらが余韻でそれをコピー場合、相手のターンにもかかわらずドローできるのでしょうか?
>130 できる 余韻で対戦相手のソーサリーをコピーすること、相手のターンにカードを引くという処理を行うこと、どちらも問題ない
死亡したらって効果は生贄に捧げても発動する? あと、不死になったパーマネントが墓地に行った時に発動する効果はOK? 最後に、流血の鑑定人の効果は1ターン何度でも使用可能?
発動する効果?なにそれ
>>132 「クリーチャーが戦場から墓地に置かれること」が「死亡する」ということ。手段は問わない。
不死はそれを持つパーマネントが墓地に置かれる事で誘発する能力。発動する効果というのが何を示してるのかわからないのでこれ以上答えられない。
起動型能力は能力自身に何か書いて無い限り、同じターンに何度でも起動できる。
>>132 発動は
>>19 >死亡したらって効果は生贄に捧げても発動する?
死亡はクリーチャーが戦場から墓地に置かれること。
生贄に捧げられたクリーチャーは通常墓地に置かれるはずなので、それが死亡したことを誘発条件とする誘発型能力なら当然誘発する。
>あと、不死になったパーマネントが墓地に行った時に発動する効果はOK?
ちょっと何が言いたいのかはっきりわからないけど、
不死は不死を持つパーマネントが戦場から墓地に置かれたときに誘発する、これは不死を持つパーマネントがクリーチャーでなくても誘発する。
上が期待した解答ではないならもっと具体的に質問よろしく
>流血の鑑定人の効果は1ターン何度でも使用可能?
使用可能
起動型能力で、起動に制限がある場合は暗茂みの狼のように、きちんと能力中にその旨が記載されている。
>>132 とりあえず用語関係が酷い。
何を聞きたいのかも分かりづらくなるので、そういう意味でも用語は正しく。
>>19 を参照。
>死亡したらって効果は生贄に捧げても発動する?
死亡したときに誘発する能力は生け贄に捧げても誘発する。
>あと、不死になったパーマネントが墓地に行った時に発動する効果はOK?
不死になったパーマネントが墓地に置かれたときに誘発する能力がどうOKなのか書いてくれないと反応に困る。
>最後に、流血の鑑定人の効果は1ターン何度でも使用可能?
>>20
地下牢の霊を明滅させたら2体ロック状態に出来るのでしょうか?
>>138 一度領域を移動したパーマネントは別物として扱う
一時的に2体をタップ状態にできるが、ずっとタップ状態にできるのは新たに指定した片方だけ
秘匿土地の効果によって真実の解体者コジレックが「プレイ」された場合、カードはドロー出来るのでしょうか wikiを読んだのですがイマイチピンと来ません
>>140 秘匿はM2010でルール用語が一部変更されるより前で、それは古い言い方になってる
「カードをプレイする」というのは今の言い方だと土地カードならそれをプレイすることで
土地でないカードならそれを唱えること、になる
質問の答えだと、ドローできる
>>143 フォローありがとう
そういえばと思ってみてきたら《願いのジン》とかも「プレイ」だったわ
長くなるし便宜上残ってんのかなあ
145 :
初心者 :2012/06/26(火) 03:05:49.86 ID:qeajQgWG0
はじめまして。私はゴブリンデッキを使用している者です。 【質問】 ゴブリンの酋長が場に出ている状態において、 他の速攻を持っていないゴブリンAを唱え、場に出たとします。 そのあとに酋長が"喉首狙い"等で破壊されれば、ゴブリンAの 速攻は失われ、攻撃には参加できないのでしょうか? それとも、一時的ではあるものの、速攻を持った状態になったので、 召喚酔いは解除されたままなのでしょうか? 宜しくお願いします。
>>145 いわゆる召喚酔いというのは
速攻のあるなしにかかわらず起こっているのだけれど
速攻を持っている場合はそれを無視できる、と考えるのがいいよ
だから、攻撃クリーチャーを指定する前に《ゴブリンの酋長》が破壊されれば
攻撃クリーチャー指定のタイミングで速攻を失っているAは攻撃に参加できない、
であってる
結魂(などの能力)と倦怠の宝珠についての質問です。 倦怠の宝珠が戦場に出ている状態での結魂は、結魂持ちクリーチャーを先に出してても後に出しても誘発しない、 教区の勇者の後から人間が出た時の能力等も同様だ、とこのスレ等で聞いたことがあり、 なるほど確かに英語版文章読むとわかりやすいなと納得していました。 しかしいやそれは違うだろうとある人に言われ、その人物と議論すると日本語訳でも英語版でも解釈が真っ向からズレてて、 要するにその誘発型能力の発生源(結魂持ち、教区の勇者等)が既に戦場に出ているのだから問題ないだろうという主張でした。 (そこにこちらから、「能力を誘発させ」ているのは戦場に出た方でしょう、と言おうとも思ったのですが なんだか日本語の解釈みたいな反論で、後ろ盾になるルール文章を持ち出せないので強くないと思って言えませんでした) さらに「MOではそのように処理されている」と言われ、ぐうの音も出ませんでした。 もしよろしければ、冒頭のように断言できるルール文章(あればですが)もしくはジャッジ裁定などありましたら ご教授願えませんでしょうか。 色々ぐぐったのですが、MTGWikiといくつかのブログ、このスレのログ他には大した決め手が出て来なかったので こちらで質問させていただきました。長文失礼致しました。
>>147 >>147 の解釈で良い
倦怠の宝珠により結魂も教区の勇者のような能力も封じる事が出来る
どのクリーチャーが結魂を持っているかではなく
クリーチャーが戦場に出た事によって結魂が誘発させられるから
倦怠の宝珠の効果は戦場に出るクリーチャーは能力を誘発「させない」
オラクルだと「don't cause abilities to trigger.」
発生源云々じゃなくて戦場に出た時などの誘発条件を無効に出来る効果って言えばいいのかな
>>147 気になったんだけど、倦怠の宝珠のwikiページ見れば
>戦場に出るクリーチャー自身が持つCIP能力はもちろん、他のクリーチャーが出ることで誘発する能力も封じられる。
>アヴァシンの帰還で登場した結魂を完全に封じ込める事が出来る。(結魂持ちが戦場に出た場合、他のクリーチャーが戦場に出た場合どちらも)
とはっきり書いてあるが、本当にwikiを参照したのか?別に無理に「私は調べましたよ」アピールしなくてもこのスレの住人は答えてくれるぞ
責めるつもりはないけど、本当にこの文章見てわからなかったというなら根っこからルール勉強しなおしたほうがいいかもしれん
というかこのスレ見てるとMOって案外バグ多いんだな…その知り合いの方の言い分が正しいなら地味にめんどくさいバグだ
>>150 >>147 に
>後ろ盾になるルール文章を持ち出せないので
とあるように、wikiに拠らない公式のルールかそれに準ずる根拠がほしいんだろ
wikiには現象は書いてるけど根拠が書いてないから質問したんだろ
なぜ読み取れないのか
優越感むんむんにおわせて質問者にお説教することしか頭にないからだろ
倍増の季節のページなんて書いてあること全て怪しいのに
>>151 えー、そこなの…?それは「調べる前にその場で」と解釈したが…まぁいいや、ここそんなの争う場じゃないし
俺も言い過ぎました
>>147 すいません
次の質問待ちましょう
ルール文章かジャッジ裁定がほしい、ぐぐったが決め手がなかった、って書いてあんのになんで必死に解釈の問題にしようとしてるんですか? あなたが文盲なだけですけど? 言い過ぎってw100%勘違いでひとを罵倒しておいて「言い過ぎ」ってwなんとしてでも自分が質問者より立場上ってことにしとかないと安いプライドが守れないんですか? スレから消えればいいだけなのになんで恥の上塗りをしにくるんだか
156 :
147 :2012/06/26(火) 13:49:39.46 ID:ydKNUTn90
すいません、自身が叩かれるのは覚悟していたのですが
回答者さん同士での煽りが発生するのは想定していませんでした。
私に免じてとは申し上げませんが、納めていただけたら幸いです。
みなさんありがとうございました。
>>148 ありがとうございます!正にこれが頂きたかった。
mjmjのFAQの存在をすっかり忘れていました・・・どうも失礼しました。
>>149 ありがとうございます。
そうですね、一番下の行のように私も解釈していたのですが。
>>150 ありがとうございます、
そうなんです、正にMTGWikiの該当のページが修正されていない、という事実が私には非常に強く感じられたのですが
あくまでWikiはWikiであって他人を説得する材料にはしづらい(
>>148 のFAQ等に比較すると)
というのが私の見解でして・・・その旨を
>>147 に書いていなかったのは遺憾の至りです。失礼しました。
MOの件に関してはバグ(というかプログラムミス?)であると断言してよさそうですね。
本当にありがとうございました。
>>156 いや、こちらもよく文章反芻せずに書き込んでしまいました、申し訳なかったです
お心遣いに感謝すると供に、改めて謝罪します。
>>156 既に答えが出ているけど、ルール勉強がてら調べてみました
パーマネントが戦場に出た際の誘発に関しては、CR603.6aに記載されている
すこし噛み砕いて書くと、「〜が戦場に出たとき」や「〜が戦場に出るたび」という誘発条件を
持つ誘発型能力が誘発するかは、パーマネントが戦場に出たときに、チェックする。とある
倦怠の宝珠の「戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。」という記述は
CR603.6aの「戦場に出た時の能力は、パーマネントが戦場に出た時に誘発する」
という内容を、クリーチャーについては否定する能力で
「戦場に出た時の能力は、クリーチャー以外のパーマネントが戦場に出た時に誘発する」となり、
別の言い方をすると「クリーチャーが戦場に出ても誘発条件のチェックはしません。」ということになる。
なので、所謂CIPや、結魂もそもそもチェックしないので誘発しなくなる
うまく説明できてない気がするが、伝わっただろうか・・・
伝わるもなにも意味不明だよ 当たり前の同じことをなんかわざわざめんどくさく長文にしてるだけ わけのわからん書き込みで混乱を起こさせないように ルール根拠は「ない」が正解 ルール以前の常識の問題だから 発生源が別の能力に関しては誤解の可能性があるからFAQで補足してあるだけ ぐぐってルールや裁定がヒットしないのは常識でわかる話で特に問題にならなかったから 質問者の相手の人もMOの件がなけりゃそこまで誤解せんかっただろうね
流れを変えるため、ここで未解決問題と思わしき質問を一つ 呪文のコピーを「唱える」と書いてあるカードがいくつかある(普通はコピーする、とだけ書いてある) そのうち《呪文織りの渦巻》は墓地のカードのコピーを唱えることができる このコピーを唱えることで《川のケルピー》の能力は誘発するか また、このコピーを唱えることは《墓掘りの檻》によって制限されるか MtGの黄金律には「未定義な値を参照する場合はそれを0とする」とあるが そもそも数値でない値も存在する(位相やどこから唱えたか など) そして何らかの効果が未定義な値を参照する場合、その効果はそれについて何もしないというルールもある どこから唱えたか参照する効果はいくつかあるが(ラクァタスの侮蔑や高まるサイクル)上のルールに従って 《呪文織りの渦巻》によってコピーした呪文を唱えることは《川のケルピー》の能力を誘発させず 《墓掘りの檻》によって制限されない、と考えるべきか(どこから唱えたかは不明だがとりあえず無視する) MtGのルールに精通している方の意見を伺いたい
>>160 《呪文織りの渦巻》のコピー効果は、元のカードの領域までコピーしていない。
それは《呪文織りの渦巻》の能力によってスタック上に現れる。
というわけで、《川のケルピー》の能力は誘発しないし、《墓掘りの檻》によって制限もされない。
>>160 706.12. プレイヤーに、(単に呪文をコピーするのではなく)オブジェクトの「コピーを唱え/cast a copy」させる効果は、
そのコピーがそのオブジェクトのある領域に生成され、そして呪文や能力の解決中にそのコピーが唱えられることを除いて、
呪文を唱えることに関するルールに従う。
オブジェクトのコピーは、rule 601〔呪文を唱えること〕の、rule 601.2a から rule 601.2g の手順に従って唱えられる。
唱えられた後は、コピーはスタック上の呪文となり、他の呪文と同じように解決したり打ち消されたりする。
というルールがある。
これによると、その唱えられるコピーはコピー元のオブジェクトのある領域に生成されて、
それが生成される呪文や能力の解決中に唱えられる。
つまり、墓地のカードのコピーを唱えた場合、そのコピーは「墓地から唱えられた」という値を持つと考えられる。
呪文織りの渦巻きによって唱えられたインスタントのコピーは墓地から唱えられているので、
川のケルピーのドロー能力は誘発するし、墓掘りの檻によって妨害される。
後者の場合、呪文織りの渦巻きの挙動としては、
ソーサリーを唱える→渦巻きが誘発→エンチャント先のインスタントをコピー→しかし檻があるのでコピーが唱えられない
→「そうした場合」に当たらないので渦巻きはそれ以上何もしない
という風になる。
>>162 おおうそんなルーリングがありましたか。ありがとうございます、勉強になりました
>>161 も考えてくれてありがとう、俺も
>>161 と同じ考えだった
>>162 《川のケルピー》は「墓地から呪文を唱えるたび」というテキストだが、
《墓掘りの檻》は「墓地やライブラリーにあるカードを唱えられない。」というテキストなのだが、
コピーはカードになるの?
マジだ・・・カードを唱えるってなんぞ?
>>164 あぁ本当だ、コピーはカードじゃないから唱えられるね、訂正ありがとう。
>>165 701.4b カードを唱えるとは、そのカードを呪文として唱えるということである。
というルールがちゃんとある。
対戦相手が「実物提示教育」をキャストしました。 相手はエムラクールを、こちらはファイレクシアの変形者を出しました。 ファイレクシアの変形者でエムラクールをコピーできない理由を教えて下さい
なるほど、墓掘りの檻は世界のるつぼによる墓地の土地のプレイまでは制限しないってワケか
battlefieldって用語を作って誤解の余地はなくなったんだから、わざわざcastとactivate分けないで今まで通りplayで統一でよかったのにな playを撤廃できてない分かえって混乱しとる
>>167 「〜〜として戦場に出る」というのは、戦場に出ることに対する置換効果。
戦場に出ることに対する置換効果は、実際に戦場に出る直前に適用される。つまり、どれをコピーするか選ぶ段階では
ファイレクシアの変形者は戦場に出ていない。実物提示教育でパーマネントが戦場に出るのはすべて同時なので、
変形者が出ていないということはエムラクールも出ていない。したがってコピー元として選べない、というわけ
706.12.自体はつい最近、「闇の隆盛」発売時に追加されたんでそれまでは
>>160 はその場のジャッジ任せの問題だった
>>172 墓掘りの檻の登場に合わせたんですかね
早く倍増の季節に関するパーマネント呪文の効果の範囲も整備してほしいですね
ルールを理解している途中の初心者です。 '錬金術師の弟子'の効果を使用した時に、解決する前に'縫い師の見習い'の効果を使用し、トークンを場に出した後カードを一枚引くことは出来ますか?
ファイレクシアの非生について質問します。 ライフが0以下になり、毒カウンターが4個乗った状態で こちらの絆魂を持ったクリーチャーが4ダメージを与えて、4点ゲインしたとします。 すると、こちらのライフは、ライフ4・毒カウンター4の状態になり再びライフを支払える状態に戻る これで合っていますか?
>>174 多分トークンを戦場に残しつつカードを引きたいと考えてるんだと思うが、
あなたの思っているようなプレイはできない。
恐らく起動型能力について理解できていないのだと思う。
《錬金術師の弟子/Alchemist's Apprentice》《縫い師の見習い/Stitcher's Apprentice》
これらが持っている能力はいずれも起動型能力であり、:(コロン)の左側が起動コスト、右側が効果である。
起動コストを支払うことによって起動されスタックに乗り、解決することによって効果が発生する。
質問の場合だと、《錬金術師の弟子》の能力を起動してスタックに乗せた時点で《弟子》は生け贄に捧げられており、
その後《縫い師の見習い》の能力を起動し、解決時にトークンを出してその後クリーチャーを1体生け贄にする際には
既に戦場にいない《弟子》を生け贄に捧げることはできない。
>>175 勿論そうなる。
《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》にはライフゲインで毒カウンターが消えていくとは書かれてない。
(さらに、当然そんなルールも存在しない)
老婆心ながら、《ファイレクシアの非生》をコントロールしててもライフはマイナスになる。
例えばライフ1で《稲妻/Lightning Bolt》を撃たれた場合、ライフ-2、毒カウンター0個になり、
次のダメージから毒カウンターの形でダメージを受ける。
そこから4点ライフゲインするとライフは2点になる。
>>175 ライフが0点ならそうなりますが、ファイレクシアの非生は「ライフが0点以下でも敗北しない」だけで、ライフは負の値を取り得ます。
つまり、例えばライフが-7だった場合に4点回復してもライフは-3であり、次にダメージを受ければ当然毒カウンターの形でダメージを受けます。
正の値になるまで回復すれば、通常通りの状態に戻るので、
ダメージはライフを失わせるし、現在値以下のライフをコストなどに支払うことが可能です
なるほど。 毒ダメージは、ライフがマイナスになってから受けたダメージで乗るのと ライフのマイナス分は残り続けるということですね。 ありがとうございました。
ルール関係ないんだが、スリーブの向きを気にしてる人っている? 小さな大会に初めて出たんだが、わざわざジャッジまで呼ばれる程、大声で指摘されてすごく恥ずかしかったんだが・・・・
デッキ内のスリーブの上下なら、積み込みの可能性があるから一応気にする。 ジャッジ競技レベルならジャッジ一応呼ぶ。一般ならシャッフルの機会が来たときにでも直す。
失礼 ジャッジが被った。
>>181 どのTCGでも一枚だけ逆向きになってるとかならアウト
全部でも良くは思われないと思う
>>184 全部の向きが逆なら揃ってることにならね?
そうか・・・今度から気をつけるわ。皆さんありがとうございました
187 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/26(火) 20:15:31.56 ID:pdr89yXW0
こちらが《Tundra》2枚を戦場に出していて、対戦相手が《血染めの月》を唱えました。 こちらが対応して《Tundra》2枚から白マナを出し《血染めの月》が戦場に出た後、 先程の白マナから《解呪》を唱え《血染めの月》を破壊する事は可能でしょうか??
>187 可能。マナ・プールのマナはフェイズやステップが終了しない限り残っているし、マナの発生源となった土地がその後どうなっても マナ・プールのマナに影響はない。
《魂の洞窟/Cavern of Souls》の上に、宣言したタイプを書いた付箋を貼り付けても、 ルール上の問題はありませんか?
>>189 カードに直接書くなら問題だが、
マーカーとして分かるように記録するために何かを置いたり付箋を貼ったりする程度なら問題ない。
くだらない質問失礼 緑のインスタント呪文で黒、青の呪文に対して皮膜を与えるようなインスタントの名前を教えてください ちょっと名前を忘れてしまって、とりあえず便利そうだから調べておこうと思ったんですがwikiで個別評価みても見つからないものですから それと、仮に破滅の刃などの対象をとられた事に対応してそのインスタントを使用した場合、擬似的な打ち消し効果は発生させることができるのでしょうか 対象を取るのは呪文がプレイされた時だから破滅の刃に対応して使用した場合、対象が取れなくなると伺ったんですが
>>191 《秋の帳/Autumn's Veil》?
>仮に破滅の刃などの対象をとられた事に対応してそのインスタントを使用した場合、
>擬似的な打ち消し効果は発生させることができるのでしょうか
できる
呪文の解決時に対象が不適切な場合は、ルールにより打ち消される。
>>191 たぶん秋の帳。
それはともかく「皮膜」じゃなく「被覆」。
対象のチェックはキャスト時と解決時の2回あって、解決時に全ての対象が不適正になっている呪文は打ち消される。
なので、破滅の刃に対応して秋の帳を唱えると、破滅の刃は対象が全て不適正になるので打ち消される。
>>192 早々のご返答ありがとうございます。
>呪文の解決時に対象が不適切な場合は、ルールにより打ち消される。
なるほど、別のTCGで対象を取るのは唱えるときで対象を取れない効果は対応で打っても意味がない
と成っていたのであまり警戒とかしていなかったのですがMtGでは解決時に不適になれば効果は発生しないのですね。
ありがとうございました。
>>193 ありがとうございます。
被膜ですね、誤字失礼しました。
それから追加の質問なのですが今回はこの「秋の帳」でしたが、別の呪文によって対象となるクリーチャーのみが被膜等を得た場合に
解決時に別の対象を選びなおすことは出来ないという認識でよろしいのでしょうか。
>>195 そう、対象を指定した状態ですでにスタックにのっている呪文や能力は、
それの解決時に改めて対象を再選択するようなことはない。
全ての対象を見失ったなら、それはルールによって打ち消される。
ついでに、「ひまく」じゃなくて「ひふく」な。
二段攻撃と再生の関係についてお聞きします 攻撃指定された3/3二段攻撃のクリーチャーAを3/3(G):再生のクリーチャーBでブロックし、 ブロック指定フェイズで得た優先権のときにコストを払い再生しました この場合、二段攻撃の一段目(先制攻撃が処理されるダメージステップ)でBは破壊される代わりにタップし、戦闘から取り除かれますが、 二段攻撃の二段目(通常の攻撃が処理されるダメージステップ)はダメージをBに与えないと考えていいのでしょうか
>>196 度々の誤字失礼しました。
被覆ですね、了解です
>そう、対象を指定した状態ですでにスタックにのっている呪文や能力は、
>それの解決時に改めて対象を再選択するようなことはない。
>全ての対象を見失ったなら、それはルールによって打ち消される。
了解です、くだらない質問にお付き合いしていただきありがとうございました。
>>197 そう。二段攻撃の二段目の攻撃は、すでにダメージを与える先を失っている。
ただ、万が一トランプルがあればそれはプレイヤー(またはPW)に向かう。
ありがとうございます
2点質問お願いします。 1.瞬唱の魔道士の持つ誘発型能力は、 「あなたの墓地のインスタント・ソーサリーを対象とし、それはターン終了時までFBを得る」 ですよね? すると、瞬唱の魔道士が戦場に出て、そこで誘発型能力がスタックに乗って対象を取った後の解決前のタイミングで その対象になったカードを追放などで他の領域に移動させれば その能力は対象を見失って何も起こさない、という解釈で合ってますでしょうか。 2.プレイヤーAが忠誠度14の解放された者、カーンをコントロールしている状態で プレイヤーBが自身のターンのメインフェイズ中に士気あふれる徴集兵を戦場に出し、 Aのカーンのコントロールを奪い、さらにカーンの-14能力を起動しました。 この時、Aによってコントロールされている時のカーンによってオーラでないパーマネントが追放されていた場合、 新しいゲームを始めるに当たって、それらのカードはBのコントロールで戦場に出るので合っていますでしょうか。
>>201 1に関して。
対象全てが不適正、及びなくなった呪文や能力は、何もしないのではなく打ち消される。
実際に起こることは同じだが、ルール的には明確に区別されているので補足だけ。
祭壇の刈り取りについての質問です 追加コストでヴィリジアンの密使を生贄に捧げた場合、 ドローと土地サーチとではどちらが先に解決するのでしょうか
>>204 土地サーチが先。
「唱える」というのは
1 スタックに乗せる
2 モードの選択
3 どのコストを支払うか指定(キッカーなど)
4 対象の決定
5 コストの決定
6 コストの支払い
の一連の動作を言う。この動作中には優先権は発生せず、誘発した能力などは、次の状況起因処理のチェックが終わった後にアクティブプレイヤー→非アクティブプレイヤーの順で自分のコントロールするものを好きな順でスタックに乗せる
質問例の場合、1で祭壇の刈り取りがスタックに乗って、6でヴィリジアンの密使が生贄に捧げられる。6の時に密使の能力が誘発するが、実際にスタックに乗るのは次の状況起因処理のチェック後
よって、スタックには
上
密使の誘発型能力
刈り取り
下
となり、上から順に解決する
>>205 詳しい解説まで付けてくれて助かりました。
ありがとうございます
寄せ餌を使った時、相手はクリーチャー化の能力を発動させなければいけませんか?
>>207 >相手はクリーチャー化の能力を発動させなければいけませんか?
それは、例えば《墨蛾の生息地》のような、普段はクリーチャーではなく
任意でクリーチャーにできるパーマネントのことと仮定して回答します。
クリーチャーではないパーマネントを《寄せ餌》によってクリーチャーに
する必要はありません。
《寄せ餌》は、ブロック割振指定の時点で、それがエンチャントされている
クリーチャーをブロック可能なクリーチャーにブロックを強制させるだけです。
ブロック不可能なパーマネント(非クリーチャー・タップ状態・プロテクションの影響・ブロックにコストが必要など)は
《寄せ餌》によるブロックの強制を受けません。
それと
>>19 中段。
MTGには「発動」というゲーム用語はありません。
細かい点ですが、カードによっては意味する事があいまいになることがあるので注意してください。
質問です 復讐に燃えたファラオが墓地にあるときに、呪禁をもったクリーチャーに攻撃され戦闘ダメージを受けました このとき復讐に燃えたファラオはライブラリーの一番上に戻るのでしょうか? また、復讐に燃えたファラオが2体墓地にある場合に 相手がクリーチャーが1体で攻撃してきた時、復讐に燃えたファラオは2体ともライブラリーの一番上に戻るのでしょうか? よろしくお願いします
>>209 誘発型能力をスタックに置く時に適正な対象をとれない場合、それはスタックから取り除かれる。
1体目のファラオの能力で対象が破壊されてしまったら、2体目のファラオの能力は対象不適正で打ち消される。
スタックから取り除かれたり打ち消された能力はその効果の一切を発揮しない。
呪文や能力によって、あるカードについて「そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。」とある場合、 プレイヤーが取れる選択肢は「コストを支払わずにプレイする」「プレイ自体をしない」のみになるのでしょうか? 具体的に言うと、対象になったカードがコストにXを含む呪文である等の理由で コストを支払ってのプレイが可能かどうか知りたいです
>>211 二行目の解釈で合ってる
オラクルだと理解しやすいんじゃないかな
You may cast it without paying its mana cost.
このような効果によって唱えられる場合X=0になる
ただし任意の追加コストはマナコストではないため支払う事が出来る
同様に強制の追加コストも支払わなければならない
GP横浜で23日に前の方の席(制限時間のカウンタの前)にて PCを操作しているジャッジ付きで試合をしていたのですがこれはどのような 試合なのでしょうか?スレ違いだったらすいません。
>>212 ありがとうございます、よく分かりました
結魂について 結魂を持つクリーチャーAと、それとペアを組んだクリーチャーBがいます。 ペアを組んだクリーチャーBが除去されてから、自分が別のクリーチャーCを戦場に出したとき、新たにAとCを結魂のペアにできますか?
たまに宇宙が見えるとか手が光るという人がいますが あれはどういう意味ですか?
>>216 「手が光る」は元は「右手が光る」。今引きに使われる表現。
「宇宙が見える」は元は「土地がめくれたら宇宙ですよ」。闇の腹心の能力で土地が公開された時の表現。
どちらも公式の用語ではないものの、そこそこ広く用いられている模様。
>>215 出来る
結魂とは「このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。
それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールしているかぎり組である」
Bが除去されればAは組ではなくなり、Cが出た際に再び結魂が誘発する。
結魂の初歩的な事だからMTG wikiで結魂の項目をしっかり読んだほうがいいかも。
どうでもいいけどペアとかっていうより組になっているって言ったほうがいいかもね
「まだ組になっていない」っていう公式表現が微妙なニュアンスなんだよね。 過去形も捉えられるからねえ。 現在組になっていない、とかの表現だったらわかりやすかったのに。
臓物の予見者などの能力で生贄に捧げられるクリーチャーを破滅の刃などで破壊して能力を使わせないことは可能ですか?
>>220 優先権が無いので出来ない
呪文を唱える事を宣言したり能力の起動を宣言してから
コストの支払いまでに優先権は発生しない
臓物の予見者でクリーチャーを生け贄に捧げる事はコストであり
プレイヤーが優先権を得る時には既にそのクリーチャーは戦場には存在しない
最近始めたのですがwiki読んでも理解できないところがあるので教えてください。 Battle Hymn / 戦いの賛歌 (1)(赤) インスタント あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、あなたのマナ・プールに(赤)を加える。 こういうカードや茶色の土地などで見かける「あなたのマナ・プールに(赤)を加える。」 というのはこのターン限定で指定のマナが増えるのでしょうか?それともこのターン終了後も増えたマナは残り続けるのでしょうか? また残る場合はみなさんはおはじきなどで増えたマナを覚えてるのですか?
>>223 106.4 効果がマナを生み出す場合、そのマナはプレイヤーのマナ・プールに置かれる。
これ以降、コストを支払うために即座に使うこともできるし、マナ・プールに残しておくこともできる。
各プレイヤーのマナ・プールは、各ステップならびにフェイズの終了時に空になる。
>>225 用語集だけじゃ探すの甘かったです。ありがとう。
>>226 wikiのマナの項目に書いてるぜ。wikiうまく使ってあげてね。
ハンデスについて質問です。 自分がインスタントのハンデス呪文を手札に持っているとして、 相手のターンのドローが終わった直後にそれを唱えてハンデスすることはできますか? それとも、相手のメインフェイズに入って相手が何か行動した後じゃないと唱えられませんか? わかりにくいかもですが、何が言いたいかというと、相手がドローしてメインフェイズに土地を置いたり呪文を唱えたりする前に、ハンデスカードを唱えて捨てさせられるタイミングがあるかどうかです。
>>228 ドローステップの開始時にドローが行われた後、
お互いのプレイヤーが優先権を放棄することでメインフェイズに移行する。
逆に言えば、相手がドローしてからメインフェイズに移行するまでにあなたも
優先権を得るタイミングがあるから、そこで何なりと好きに呪文を唱えればよい。
>>213 あれはフィーチャー・マッチと呼ばれるもので「このラウンドの要注目試合」みたいな物
大体その時点での成績優秀者のマッチから選ばれる。
ジャッジがPC弄ってるのは、確証はないが公式記事で試合内容を書く為に作業しているんだと思う。
自分の場にクリーチャーがいない時に 神聖なる報いはプレイできますか?
>>232 対象をとっているわけでもないのでプレイ出来る
101.3 カードの指示の一部が実行不可能であった場合、その部分は無視される。
(多くの場合、カードにこれの処置が明記されている。そうでなければ、なんの効果ももたらさない)
234 :
160 :2012/06/29(金) 00:29:08.75 ID:f30aHteM0
どっかのスレで もぎとりは序盤でも-3/-3くらいでは撃ちたいところだけど、M10ランドもミラ傷ランドも土地タイプ持ってないからな… って見かけたので質問です 上記の場合とか闇の領域のリリアナの-3能力とかは基本土地の沼じゃないといけなくて、上記の2色ランドとかではダメ? フェッチで持ってきたり、リリアナの+1、-6能力とかでは2色土地もいけるよね? なんか基本土地タイプ?についてよくわからなかったから調べてたんだけどこんがらがってきた 初心者なので何か勘違いしてたらすいません
あ、名前欄は気にしないでください↑
>>234 「沼」というのは、黒マナが出る土地という意味ではない。
土地―沼とか基本土地―沼って真ん中辺りに書いてあるのが沼。
なので2色ランドじゃだめ。
基本土地タイプというのはサブタイプとして沼山島平地森があるという事 基本土地とは沼山島平地森というカードの事 そのため黒マナが出る=沼ではない デュアルランド、ショックランドのような二色地形はタイプとして 基本土地タイプを持っているため基本土地タイプを参照するカードにより参照される M10ランドミラ傷ランドは基本土地タイプを持っていないため 基本土地タイプを参照するカードでは参照されず当然フェッチランドでも持ってくる事は出来ない 不屈の自然は基本土地を探すのでデュアルランドなどは探せない
>>237 ありがとう
ショックランドよりM10ランドとかの方が強そうに見えてたんだけど基本土地タイプを持ってるってのが偉かったんだなー
基本土地タイプを持ってる土地の見分け方もわかったのでこれからは混乱せずにすみそうです
質問です。 栄光の目覚めの天使、ファルケンラスの貴種、悪鬼の狩人での無限ループを バウンスや除去なので妨害するタイミングはあるのでしょうか?
>>240 ・ファルケンラスの貴種の機動型能力が解決される前に貴種を除去
・栄光の目覚めの天使の誘発能力が解決される前に(ry
・悪鬼の狩人の誘発能力が解決される前に(ry
スタック・優先権について勉強しましよう(
>>5 )
>240 ある 悪鬼の狩人の能力がスタック上にある時に、戦場の3つのコンボパーツのうちいずれか1つを除去ないしバウンスすればいい
>>240 初期状態:《栄光の目覚めの天使》と《ファルケンラスの貴種》が戦場に居る
1.《悪鬼の狩人》が戦場に出、誘発型能力の対象を《栄光の目覚めの天使》にしてスタックに乗せる
2.誘発型能力を解決し、《栄光の目覚めの天使》を追放する
3.《ファルケンラスの貴種》の起動型能力を《悪鬼の狩人》を生け贄に捧げることで起動、
《悪鬼の狩人》の「戻す」方の誘発型能力が誘発しスタックに乗る
4.《悪鬼の狩人》の誘発型能力を解決し、《栄光の目覚めの天使》が戦場に戻り、
誘発型能力が誘発しスタックに乗る
5.《栄光の目覚めの天使》の誘発型能力を解決し、《悪鬼の狩人》が戦場に戻り、
誘発型能力の対象を《栄光の目覚めの天使》にしてスタックに乗せる
以下2〜5をループ
各項番の間に優先権が発生する。
(ただ、2と3の間の優先権は、APNAPの関係であなたに回ってくることはないと思うけど)
1と2の間に《貴種》を除去すれば、《天使》を追放した《狩人》だけが戦場に残る。
このパターンが一番お得じゃないかな?他にも色々パターンはあるから考えてみるといい。
紙のマジックではなくデュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013からの質問です。 《野生の狩りの達人》の起動型能力ですが、カードを見ると クリーチャー1体を対象とする。あなたがコントロールするすべてのアンタップ状態の狼をタップする。 と、書かれていますが、自分のコントロールする狼の一枚に装備品によって被覆を付けたらそれだけタップしなくなりました。 念の為カード表示を英語に切り替えて見たのですがTargetの文字は入っておらず、対象にとっていないと思うのですが (当然、英語環境でも動作は同じでした)能力を解決する途中のどこかで狼を対象にとっているのでしょうか? あとお手数ですが、スレ違いでしたら指摘をお願いします。
245 :
244 :2012/06/29(金) 19:15:23.71 ID:/hqQrGBY0
すみません、MTGWikiしっかりを調べて自己解決しました。 失礼しました。次から気をつけます。。。
ゲームのバグだってことで自己解決したのかな? だといいんだけど
>>246 いえ、私が効果を起動コストだと思っていました。
起動コストじゃないので解決時に対象が不適正なら打ち消されると書かれていたので
被覆つき狼はこれに当たるのかと思ったのですが・・・ひょっとして私まだ間違えてますでしょうか?
>>247 そうじゃない。
あなたも
>>244 で書いている通り、《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》の起動型能力は
ダメージを与えるクリーチャー1体だけを対象に取るのであって、狼は対象に取っていない。
よって、狼が被覆を持っていたとしてもこの能力には一切関係ない。
尚、対象に取る場合は必ずテキストに"対象"や"target"と書かれる。
また、対象は必ず起動型能力を起動する際に選ぶ。解決時に新たな対象が発生することはあり得ない。
で、Wikiに書かれている
「解決時に対象が不適正ならば、能力がルールによって打ち消されるため、狼はタップされないし狼にダメージが与えられることもない。」
という文は、能力が起動された後に、対象になったクリーチャーが被覆などを得た場合、
能力が打ち消され、:(コロン)以下に書かれている効果が発生しなくなる、
つまり、全ての狼はタップされず、対象のクリーチャーにダメージは与えられず、狼にもダメージは与えられない、
ということを表している。
>>248 本来は被覆つき狼もタップされるのが正しい処理だとよくわかりました。
丁寧な解説、本当にありがとうございました。
《大渦の放浪者》の一回目の続唱で《血編み髪のエルフ》を唱えた場合《大渦の放浪者》の二回目の続唱と《血編み髪のエルフ》の続唱のどちらを先に処理しますか?
>>250 《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》の続唱の方が先に解決する。
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》の1回目の続唱の解決中に《血編み髪のエルフ》が唱えられ、続唱が誘発する。
で、《大渦の放浪者》の1回目の続唱の解決が完了した後、誘発していた《血編み髪のエルフ》の続唱をスタックに置く。
自身の能力によりライブラリーから直接唱えられるカードってどんなのが有名ですか?
>>253 《氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm》
対戦相手の戦場に《謙虚》が出ている状態で 自分の墓地に《恐血鬼》がいる場合 上陸は誘発するのでしょうか?
>>256 する。謙虚はすべてのクリーチャーの能力を失わせるが、クリーチャー・カードとは書かれていない。
クリーチャーとは戦場にあるもののみを指すので、それ以外の領域から誘発したり起動する能力は通常通り使える。
258 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/06/30(土) 00:06:21.52 ID:EOXXpNsx0
<<似通った生命>>と<<荒れ野の本質>>をプレイしている状態で<<翡翠の魔道士>>の効果を起動した場合、 戦場に出る<<荒れ野の本質>>のコピーは何体に1体になりますか?それとも2体になりますか?
>>258 2体。翡翠の魔道士の能力に2つの置換効果が適用されて、単純に2体出る。
どちらから先に適用してもこのケースでは同じ。
>>258 2体でる。1/1の緑の苗木ではなく荒れ野の本質のコピーが戦場に出る事になっても、それはトークンが戦場に出るというイベントに代わりはない。
似通った生命によって2倍の数の荒れ野の本質トークンが出る事になる。
>>259-260 ありがとうございます。
ということは、その時《無形の美徳》をプレイしていれば荒れ野コピーにも効果が適用されるということですね?
>>261 その時でなくてもトークンならば無形の美徳は常に効果を受け続けるが、言い方の問題かな。
>>261 そう。「トークンである」というのは「カードで表されて無いパーマネントである」という事でそれはどんな効果でも変化しない。
例えば翡翠の魔導士によって出た苗木トークンに無限反射をエンチャントした場合、カードであるクリーチャーも緑の1/1の苗木になるが、それは決してトークンではない。
>>257 なるほど!ご丁寧にありがとうございます
相手Aのクリーチャーのコントロールを奪い、明滅しました自分Bのクリーチャーとして戦場にでると思うのですが、墓地に行くのはA・Bどちらの墓地でしょうか?
>>266 文章が解りづらいんだが次の通りでいいの?
対戦相手のクリーチャーのコントロールを奪ったのち
そのクリーチャーを明滅させた場合どうなるのか。
墓地におかれるときはどちらの墓地に置かれるのか。
これで間違ってないなら明滅した際クリーチャーは自分のコントロール下で出て
墓地に置かれる時は相手の墓地に置かれる。
雲隠れなどみれば解るけど明滅は「あなたのコントロール下で戦場に戻す」とある。
一度戦場から離れたクリーチャーは元のクリーチャーとは別のクリーチャーとして扱うので
ターン終了時までコントロールを奪うという効果が適用されなくなる。
また、自分のコントロール下にあるが依然としてオーナーは対戦相手であるため
そのクリーチャーが墓地に置かれる際はオーナーの墓地へ置かれる。
>>266 とりあえず、「コントローラー」と「オーナー」についての基本的なルールが頭に入ってないのかと。
その辺りを調べるとたぶん自己解決する。
>>267 ありがとうございます、解りづらくてすいませんでした。
続けて質問させて下さい。
先程の場合で不死持ちのクリーチャーはAのクリーチャーとしてカウンターが乗って出るでいいでしょうか?
>>269 そう、不死持ちが死亡した場合には、そのオーナーであるAの元で再度戦場に出る。
Bのコントロール下にある、Aがオーナーのクリーチャーが《送還/Unsummon》された場合に
Aの手札に返るってことも解るよね。
>>270 回答ありがとうございます、オーナーにと言う所が重要なんですね。
>>268 ご指摘ありがとうございます、オーナーとコントローラーについてよく読み込んでみます。
こちらの場には幽霊街。 あちらの場にはガヴォニーの居住区と十分な土地。生物はなし。 相手のメインフェイズ。 相手は極楽鳥をキャスト。 キャストに対応して、ガヴォニー対象に幽霊街起動。 そしたら、幽霊街ではクリーチャー呪文に対応できない、クリーチャーはすぐに場に出るから、といって+1/+1カウンターを極楽鳥に置かれた。 何度かか例をあげて(ゲラルフの伝書氏を打ち消したらライフを失うのか)説明したけど、前にジャッジがそういっていたの一点張り。(伝書氏についてはライフを失わないと相手は理解してた) 相手があまりにまくし立てるのであってるか不安になったけども、カウンターは乗らないで良いですよね?
ちょっと言葉足らずでした。 相手と自分の挙動については 相手のメインフェイズ。 相手は極楽鳥をキャスト。 自分、そのキャストに対応して、ガヴォニー対象に幽霊街起動。 相手、それに対応して、ガヴォニー起動。 でした。
>>273 当然、置かれない。
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》の起動型能力は、
その解決時に戦場にいるクリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる。
その状況で《極楽鳥/Birds of Paradise》にカウンターを乗せることは、
どういうプレイングをしても不可能。
絡み根の霊が出ている時、相手が虐殺のワームを出して来た場合 絡み根は-2修正で死んだ後不死で帰って来て、もう一度-2を受けて二度死ぬ ワームの能力でプレイヤーは合計4ダメージ受ける、という事でいいのでしょうか?
>>276 良くない。パーマネントの特性(パワータフネスや色、タイプなど)を一時的に変更する呪文や能力は
それが解決された時よりもあとに戦場に出たパーマネントには影響を及ぼさない。
よってこの場合、絡み根の霊は実質3/2の状態で戦場に戻って残り、それのコントローラのライフロスは計2点になる。
>>272 すぐ場に出るならそもそもクリーチャー打ち消せなくなっちゃうのにね
幽霊街に対応して起動したガヴォニーが解決される時、極楽鳥はまだスタック上にあって場に出ていないので、その見解であってるよ
>>277 なるほど、絡み根は残るんですね
どうもありがとうございました
月の賢者タミヨウの+1効果について質問です この効果はタップされているカードを対象にしてもいいのでしょうか? また、土地やタップコストの起動持ちを対象にした場合、 それがタップされた場合は次のターンにアンタップできるのでしょうか?
>>280 タップ状態のパーマネントを対象にしてもいい。
何故なら、この能力が対象にしているのは「パーマネント1つ」だから。
タップ状態とかアンタップ状態とかいった制限は付いていない。
また、解決時に対象のパーマネントがタップ状態だったとしても、
コントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしなくなる。
「タップする」という実行不可能な部分だけが無視される。
>>281 回答ありがとうございます
Wikiの説明だけだとイマイチよくわからなかったので助かりました
ぬいぐるみ人形をサーチできるカードは、スタンダードの中だと何がありますか?
>>283 Wisdom guildのカード検索を使ってみましょう。
ためしに「アーティファクト ライブラリ 探」、イニストラード・ブロック、ミラディンの傷跡ブロック、M12
という条件で検索した結果から、さらにカード内容を確認して《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》が絞り込めます。
ただ、ぬいぐるみ人形自身がスタンダード外であるということ、
スタンダードの変化が近いということであくまで参考までということで。
>>284 さん ありがとうございます!
以後利用してみます!
高 ま る 野 心
ルーン傷の悪魔 サーチついでに6/6飛行のデーモンが出てくる強力な呪文 (魔性の教示者がいるのは黙っておこう……)
M13で一緒にゲロ強のX魔性の教示者が出るだろ
単純に指定無しのサーチがあるのは忘れてた…
イラクサヅタ病について質問です。 このカードを相手のクリーチャーか土地につけて、自分の終了時に生贄に捧げられて、イラクサヅタ病をあなたのコントロールするクリーチャーか土地に付け直すという効果になってますが、この時に付け直すのは相手の場のカードということで良いのでしょうか? このカードの効果中の「あなた」というのが、具体的に自分か相手のどちらを指しているのかがわかりにくくて... このカードう使った場合の流れについて詳しく教えて頂けるとありがたいです。
>>290 >エンチャントされているパーマネントは「あなたの終了ステップの開始時に、このパーマネントを生け贄に捧げ、イラクサヅタ病をあなたがコントロールするクリーチャーか土地につける。」を持つ。
能力を持っているのは、エンチャントされているパーマネントである。つまり”あなた”はエンチャントされているパーマネントのコントローラーを指す。
そのプレイヤーはターン終了ステップの開始時に、エンチャントされているパーマネントを生け贄に捧げ、自分がコントロールするクリーチャーか土地を選んでそれにイラクサヅタ病に付ける。
イラクサヅタ病は特に何もする事は無く、それ自身のコントローラーはあなたから変わる事も無い。
>290 完全に誤解している。 テキストに「あなた」と書いてあったら、それはそのテキストを持つ呪文や能力のコントローラーのこと。 Nettlevine Blightは、エンチャントしているパーマネントに、「あなたの(以下略)」という能力を与える。この「あなた」は、与えられた能力のコントローラー、 つまりNettlevine Blightがエンチャントされているパーマネントのコントローラーのこと。Nettlevine Blight自体のコントロールとは無関係であることに注意。 対戦相手のパーマネントにNettlevine Blightをつけたら、そのパーマネントが「あなたの(以下略)」という能力を持つので、その「あなた」は対戦相手を指す。 生け贄にするのは対戦相手の終了ステップだし、その後どこにエンチャントを移動するのかを決めるのも対戦相手。 おそらく自分のパーマネントにつけるケースは稀だと思われるので、ざっくりイメージ的な話をすると、「病原菌を押しつけ合ってお互いのクリーチャーや土地が 一枚ずつなくなっていく」という挙動をするカードである。
あーごめんなさい。テキストを読み違えていた。お互いのが減ってくわけじゃないですね。対戦相手のが一方的に減っていくのでした
>>290 一応いい加えておくが、MTGに「相手の場」「自分の場」というものはない。
それらは「戦場」であったり「対戦相手がコントロールする○○」だったりする。
質問です。 「ムウォンヴーリーの獣記し/Mwonvuli Beast Tracker」 (M13)の誘発型能力で、「高原の荒廃者」のトランプルを参照して、 デッキの1番上に「高原の狩りの達人」を置くことはできるのでしょうか?
>>295 無理。両面カードは、戦場で夜の面が表になっている時以外は、昼の面だけを持つカードとして扱われる。
>>298 天使の運命/Angelic Destiny
優先権について質問させてください 相手のエンドフェイズに相手が優先権を放棄し、優先権を得て、もしタップやマナのコストが余っていたらルーターを起動する、 という処理をよくしますが、そのルーターの時に例えばインスタントの火葬を引き、 墓地に捨てることなくかつ唱えるためのマナが余っていた場合、火葬を唱えることが出来ますか? 疑問に思った理由としては、ルーターの能力を解決するとき、 つまり火葬を手にしたときには既にお互い優先権を放棄し、 さらにエンドフェイズ時の優先権発生ということでそれ以降は次のプレイヤーのターンになるのでは、と感じたためです よろしくお願いします
>>283 サーチして手札に加えるなら《魔性の教示者/Diabolic Tutor》、
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》、《高まる野心/Increasing Ambition》、
あと今度の基本セット2013では《魔性の天啓/Diabolic Revelation》なるカードが来るらしいね。
サーチして戦場に出せるカードは《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》。
あるいは、《出産の殻/Birthing Pod》で点数で見たマナ・コストが4のクリーチャーを生け贄に捧げる。
>>301 唱えられる。
>>5 の下の方だな
スタック上のものが解決されたり、フェイズやステップが進行にするには
あなたと対戦相手、両者が連続して優先権をパスする必要がある
つまり逆に言って、
例で言えばルーター能力を起動した直後、また解決した直後に
最低1回は各プレイヤーに優先権が回ってくる
プロテクション白(黒)を持っているクリーチャーは、エリシュノーン(死の支配の呪い)のマイナス修正を受けない、であってますか? (プロテクション黒の場合は死の支配の呪いの影響)ということです。
>>304 合ってない
プロテクションとはその性質を持つ呪文能力の対象にならない、オーラをつけられない
装備出来ない、城塞化されない、ダメージを軽減し0にする、ブロックされない
対象を取らない呪文や能力ならばプロテクションでも防げない。
対象を取らないダメージなら軽減されちゃうけどね。
>>301 あなたが言っている事が、手札が0枚の時にルーター(例えば《マーフォークの物あさり》)の能力を起動して、
カードを引く→火葬を唱える→手札がないのでカードを捨てる事はない
というプレイを出来るか?という意味であればそれは不可能。
呪文や能力の解決中にプレイヤーが優先権を得る事は無い。マーフォークの物あさりの、カードを引いて捨てるという効果を完了し能力が解決した後でなければ優先権を得る事は無い。
不死はスタック乗るんでしょうか?
>>307 誘発型能力なので、スタックに置かれる。
>>307 乗る。
能力の定義にスタックを用いないと書いてない限り乗る。
マナ能力はルールでスタックに乗らないってなってるが。
wiki見りゃすぐ解るからキーワード能力はとりあえずwikiで見た法がいい。
>>309 そういう考え方はややこしくなる元。
例えば飛行や感染は常在型能力で、これらは当然スタックを使わない。
奇跡は常在型能力だが、誘発型能力と関連しているので唱える事にスタックを使用する。
書いてから常在型能力の事思い出したけどすぐ訂正しなかった。申し訳ない。 ○○じゃない限りって書くと必ずと言っていいほど例外存在するのにな。 書き方には気をつける。
>>308 、309、310
ありがとうございます。
基本セット2013カードリストにある真珠三叉矛の達人は、何故アトランティスの王の上位互換なのでしょうか? レアリティ以外は全て同じに見えるので違いがわかりません
グリセルブランドの攻撃を極楽鳥にブロックされした ライフの回復は何点なんでしょうか?
>>313 王は「他のマーフォーク・クリーチャー」
達人は「あなたがコントロールする他のマーフォーク・クリーチャー」
>>314 呪文や能力で軽減されなかったのなら、グリセルブランドのパワー分
>>315 見落としていました
ありがとうございます
>>303 ありがとうございます
スタックに乗った呪文や能力が解決される度に優先権を得られる、
ということを知りませんでした(他のTCGと差異があるのかな?)
もうひとつ質問させてください 清純のタリスマンの能力を起動したとき、 相手が対応してアーティファクト破壊のインスタントを、タリスマンを対象に唱えました この場合は、先に解決されるのは破壊のインスタントですが、スタックに既に乗っているタリスマンの能力は問題なく解決できる、 と考えていいでしょうか? また、燃え上がる憤怒の祭壇の能力を起動した時、 相手が対応してアーティファクト破壊のインスタントを、祭壇を対象に唱えました この場合、祭壇は能力を起動する際に自身を生贄に捧げますが、 アーティファクト破壊のインスタントが先に解決されるために、コストが払えず能力は起動できないことになりますか? それとも、起動のコストのほうが先に支払われているため、そもそも祭壇を対象に取ることが出来ないのでしょうか?
>318 上 清純のタリスマンの起動型能力はマナ能力なので、起動した場合スタックに乗らずにただちに解決する 対応して何かを唱えることは出来ない マナ能力でない起動型能力だった場合は、「スタックに既に乗っている能力は問題なく解決できる」であってる 下 「そもそも対象に取れない」であってる
対象をとる というのがよく分かりません 今日装備するようなエンチャントはトラフトなどの呪禁にも使えると言われたのですが、基準があるのでしょうか?
>>321 まず装備するようなエンチャントという表現がおかしい。
装備品はアーティファクトだから。具体的にどういったカードのことだろう?
ともあれ呪文や能力が対象を取る場合、
・カードテキストに「対象」と書かれている
・呪文として唱えたエンチャント ― オーラ
・対象を取るキーワード能力
このいずれかに必ず当てはまる。
キーワード能力だけは種類も多く判別しづらいが、
>>2 のWikiなどで調べてみると
それが対象を取るものかどうかが分かるはず。
(あるいは、カードテキストに注釈文が書かれていればそこに書かれていることも)
>>322 回答ありがとうございます
実際におこった動きは、タイタンに変身している幻影の像に死の重みをつけて、対象となったのでという形で殺そうと思ったら
、それは対象にとってないので殺せません。ついでにトラフトなどの呪禁持ちにもこのカードは使えますと言われたので、
よくわからなくなっています
>>323 それは対戦相手が「呪文として唱えられた《死の重み》は対象をとっていない」
と言ったということでよいですか?
もしそうであれば、対戦相手が間違えています。
また「トラフトなどの呪禁持ちにもこのカードは使えます」というのは
おそらくは《幻影の像》の変身効果のことに限ってのことだと思います。
この変身能力は対象をとっていません。
>>323 その《死の重み/Dead Weight》が呪文として唱えられたものかどうかという点が鍵。
もしそれが呪文として唱えられていた場合、
オーラ呪文は対象を取る(CR303.4a)ので、《幻影の像/Phantasmal Image》の能力は誘発するし、
対戦相手の《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》は対象に取ることができない。
しかし、それが呪文として唱えられていなかった場合、
対象を取らずに戦場に出る場合がある。(CR303.4f)
現在のスタンダードでよくあるパターンとしては、《太陽のタイタン/Sun Titan》の誘発型能力で
墓地にある《死の重み》を戦場に戻した場合など。
この場合、対象に取っていないので、《幻影の像》や対戦相手の《聖トラフトの霊》に
《死の重み》を付けることができる。
追記 「このカード」というのが《幻影の像》ではなく《死の重み》(エンチャント-オーラ)の 事を指していたのだとしたら対戦相手は完全に間違えています。
ここまでだと
>>325 氏の説明が一番良いね。
ちなみに「呪文を唱える」とは、手札からカードに書かれた
マナ・コストを支払って規定の方法でカードを使うこと。
あるいは、カードの文章に「〜唱えてもよい」と書かれている場合。
後者は「墓地から〜」とか「そのカードのコピーを〜」とかパターンはいろいろあるが
カード上に「唱える」ことを示した言葉が入っている。
そうでない場合、呪文として唱えられることなくスタックに置かれたり戦場に出たりする。
要するに指摘した対戦相手が間違ってる可能性が高い
初歩的な質問すいません 高まる復讐心などで呪文をコピーした場合、そのコピーした呪文のコストを、コピーした分払わないといけないんですか?
>>330 呪文をコピーする効果は、唱えるという手順をすっとばして呪文がスタックに置かれるのでコストを払う事はないし払いたい場合でも払えない。
>>323 対戦相手の方の勘違いは「オーラをつけるということが対象をとっていない」と思い込んでいる点のみ。
実際は、死の重みはエンチャント-オーラなのでスタック上で対象を取りますので、
幻影の像につけようとした場合は幻影の像の生け贄に捧げる能力は誘発しますし、
対戦相手のトラフトにつけることもできません。
沼が4枚あるプレイヤーがもぎとりを唱えました。 その後そのターン中にタフネス4以下のクリーチャーが戦場に出た場合、生き残れますか?
>>333 話をややこしくするけど「オーラをつける」という効果自体は対象取らなくてもできるよ。
例えば太陽のタイタンの能力はスタックに置かれるが、それは別にオーラをつける予定のパーマネントを対象に取るわけじゃない。
>>334 もぎとりの解決後に出たクリーチャーはもぎとりの効果による修整を受けない。
>>276-277
6/6でトランプルを持つクリーチャーが攻撃してきました。 防御側は月明かりの霊でブロックするとともに起動型能力を発動し、ダメージを軽減しました。 このとき防御側プレイヤーにダメージは入りますか?
>>336 防御側プレイヤーに最大5点のダメージを与えることができる。
戦闘ダメージの割り振りはダメージを軽減や移し変える効果を考慮に入れない。
心なき召喚は無色2マナ分マナコストを下げるだけで、有色のマナは軽減できませんよね?
>>340 それであってる
(黒)(黒)みたいなマナ・コストのクリーチャーだと、まったくコストが減らないことになる
>>340 その通り
コストが4BBなら2BBに、1BならBに、BBBならBBBのままになる
先日『ウルトラプロ・マットスリーブ』を購入したのですが、カードを入れる側(上部)の裁断がぐちゃぐちゃでマークドとされる気がします。 みなさんウルトラプロ製を使用しているのをよく見かけますが、普通裁断は綺麗なものなのでしょうか?
モダンで、次元の混乱タイムシフト、のカードは使用可能ですか?
>>344 基本的には裁断はそろっているし、ブランドとしては価格に比例して優秀なほうのはず。
ウルトラプロならブランドもはっきりしているし、明らかな製品の不都合ですからメーカーに相談してみることをおすすめします。
>>345 可能です。
個別の禁止・制限カードについてはともかく、モダンで使用可能なカードセットの判断としては
8版以降に発売された、スタンダードでの使用が認められたカードセット群と考えるとわかりやすいです。
たとえば統率者やプレインチェイス2012の新録カードや、コールドスナップのエントリーセットやデュエルデッキに含まれる
8版より前のセットのカードは使用不可能になります。
ターン入ります、アンタップ、アップキープ、ドロー、メイン入ります 聖遺の騎士プレイします→3マナ払います とやろうとしたら 待って!まだメイン入ってないよ ドロー後、メイン前に不毛でサバンナ割りますって言われたんだけど 明らかに聖遺を見てから決めたように感じた場合 ジャッジに訴えたら、どういう判定になりますか?
状況次第 そのためにジャッジがいるんだから
>>347 ワリと真面目な話、その場でジャッジ呼んでください、以上。
としか言えないです…
>>347 メイン入ります、で一拍置いたらいいんじゃないかな
質問です。 アーティファクトになったクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーですか? 具体的には液鋼の塗膜などでアーティファクト化したクリーチャーに、 グレムリン地雷で4点のダメージを与えることは出来ますか? よろしくお願いします。
>>351 可能。
《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》は、パーマネントを
「それの他のタイプに加えてアーティファクトに」するので、
クリーチャーを対象にして起動した場合、そのクリーチャーは
クリーチャーであり、かつアーティファクトでもある状態になる。
一方《グレムリン地雷/Gremlin Mine》の1つ目の起動型能力は、
クリーチャーであり、かつアーティファクトでもあるパーマネントを対象にするので、
(2つ目の起動型能力と対比させてみれば分かりやすいだろう)
《液鋼の塗膜》でアーティファクト化させたクリーチャーを対象にして、
4点のダメージを与えることができる。
すみません質問です。 《新緑の女魔術師》の「あなたがエンチャント呪文を唱えるたび〜〜」 という能力はエンチャント呪文が打ち消されたりしても関係なく誘発しますか? また、エンチャント呪文の解決前に新緑の女魔術師の誘発能力を解決するのであってますか?
>>354 順番を間違えている。呪文を手札からスタックに置くことが唱えるという事なのだから、唱える前に打ち消されるという事は有り得ない。
新緑の女魔術師の誘発型能力は必ず唱えたエンチャント呪文の後にスタックに置かれるので、誘発型能力が先に解決される。
>354 打ち消されても誘発する……というか、打ち消されてもすでに誘発した能力に影響はない(誘発する前に打ち消すことがそもそもできない)。 打ち消されても、唱えたという事実に変わりはない。なお、古いカードで「唱えるのに成功した」というテキストになっている場合があるが、 この概念はすでに廃止されている。 >エンチャント呪文の解決前に新緑の女魔術師の誘発能力を解決する その通り。呪文は唱えるとまずスタックに置かれる。「唱えた」ことを誘発条件とする誘発型能力は、唱える一連の手続きの最後に 条件を満たし、それが実際にスタックに乗るのは唱え終わった後。スタックでは誘発型能力の方が後から積まれているので、先に解決する。
基本セット2013に出てくる「Rhox Faithmender / ロウクスの信仰癒し人」について質問なのですが. テキストに あなたがライフを得る場合、代わりにあなたはその2倍の点数のライフを得る。 とあります。 複数枚このカードが戦場にある場合、「ラースの灼熱洞」などと同じ様に四倍,八倍となるのでしょうか?
>>357 そう。それぞれが1つのイベントを置換していき、もし4体いれば16倍になる。
>>358 ありがとうございます。 なかなか回復量が見込めそうですね!
>>355-356 ありがとうございます。
「関係なく誘発する」ではなく「すでに誘発している」が正なんですね。
地下牢の霊の能力の対象を既にタップ状態のクリーチャーにして、次のターンからアンタップさせない事は可能ですか?
>361 可能。タップする効果とアンタップさせない効果は無関係(関係している場合は、「タップする。そうした場合〜」などと書かれる)なので、 タップ状態のクリーチャーを対象にした場合は、タップする効果だけがなにもせず、アンタップさせない効果はその通りに発生する。
>>362 迅速に回答してくださってありがとうございます。
オドリックの能力でブロッククリーチャーを指定するときに、 一体もブロックさせないというのも適正な選択であってますよね?
合ってます
FNMの酸スラ4枚1000円は買いですか?
無色と混じった混色マナのマナコストはどのように数えるのでしょうか 具体的には《闇の腹心》で《幽体の行列》をめくった場合、何点のライフを払うのでしょうか
>>368 確かに!無色のほうでカウントするんですね
見苦しいですが言い訳させてもらいますと買う前なんです
>369 現行のカードならばその理解で間違いはないが、「無色の方でカウントする」わけではない。ルールは以下の通り。 >202.3c 混成マナ・シンボルをマナ・コストに含むオブジェクトの点数で見たマナ・コストを計算する場合、 >各混成マナ・シンボルのもっとも大きい値を取る。 将来的にたとえば{UU/1}みたいなコストを持つ珍妙なカードが出てきたら、これの点数で見たマナ・コストは2になる。
自分が降霊術と似通った生命をコントロールしている状態で、 降霊術の能力により出したコピートークンと一緒に出た、似通った生命によるトークンは 次の終了ステップ時に追放するという降霊術の遅延誘発型能力の影響は受けない、 という理解で合っていますか?
質問です。 Drumhunter / 鼓声狩人 (3)(緑) クリーチャー ― 人間(Human) ドルイド(Druid) 戦士(Warrior) あなたの終了ステップの開始時に、あなたがパワーが5以上のクリーチャーをコントロールしている場合、あなたはカードを1枚引いてもよい。 (T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 2/2 と有りますが、1/1クリーチャーの上にプラス1カウンターが4個乗ってるとか、ロードの能力でパワーが5になってるとか、プラス1カウンターやロードの能力で合計5以上になってるとかも含まれますか?
>>372 その通り。パワーの現在値が5以上なら問題ない。
>>371 いいえ。
トークンは《降霊術》によって戦場に出されていますので、《降霊術》の遅延誘発を受けます。
《似通った生命》はトークンの数を倍にしてはいますが、《似通った生命》によって生み出されたわけではありません。
>>372 含まれます。
終了ステップの開始時点でパワーが5のクリーチャーをコントロールしていれば誘発します。
たとえば、《 鼓声狩人》自身が《巨大化》している場合などでも誘発します。
2013のプレリリースのシールドに参加するんですが、 持っていくべきものってなにがあるでしょう? ライフを記録するメモ帳位しか思いつかない… あと、カードの強さとかとっさに判別できなそうなので、 事前にピックの優先順位を軽くまとめたメモを持ち込んだりするのはルール違反でしょうか?
>>375 カウンター用のダイスとデッキケース、スリーブはあるといいと思う
>>375 シールドでピックとはどういうこと…シールドという形式を勘違いしていないだろうか?
ともあれ、ドラフトはプレリリースではできなかったはずなので、ピックとか考える必要はなし。
ライフカウンター、ストレージ(デッキだけでなくその他のカードも入れる必要があるので余裕を持って)、スリーブ(予備込みで)、
カウンター代わりに使えるサイコロやおはじきなど。
あと、当然だが筆記用具は持って行った方がいいし、DCIナンバーは必須。
DCIナンバーを持っていないなら発行してもらうことになるので、早めに到着してジャッジにコンタクトを。
378 :
371 :2012/07/03(火) 01:44:43.30 ID:P8DhnlDv0
>>374 あ、なるほど。
似通った生命は「戦場に出たトークンと同じトークンを出す」のではなく
「戦場にトークンが出ることを、その二倍のトークンを出すことに置換する」なワケですね。
合点がいきました。ありがとうございます。
>>376-377 回答ありがとうございます
まだ混乱してしまっているけど、シールドとドラフト?は別な形式なのかな
シールドでは参加費払ってブースターを受け取った(このブースターは購入したという形で、後で持ち帰られる?)後、
一枚ピックして隣の人に渡したりしないのですね
>>379 シールドは、自分に配分された6パック+別途支給の基本土地を使って
40枚以上のデッキを即興で作るという形式。
なお、シールドに限ってはカードの制限枚数がないので、たとえば
同じコモンが5枚出た場合でもそれら全てをデッキに投入できる。
ドラフトのような他者介入はない。
ブースターから引いたカードはそのまま君のもの。
>>380 非常によくわかりました
ありがとうございます
「コストを軽減できる」というのはコスト=マナと考えてよいのでしょうか。 具体的には、 「戦争の伝令」の上にカウンターが2つ乗っている状態で、アンタップの平地が1枚。 この状態から平地をタップ(白マナ1)で、「月皇ミケウス」を「+1/+1カウンターが2個乗った状態」でプレイできますか?
>380 シールドに限らずリミテッドは4枚制限がない。 >383 「コストを軽減する」とだけ書いてあるカードは存在しない。なにをどう軽減するのかはカードに具体的に書いてある。 Herald of Warであれば、のっているカウンター1個につき{1}つまり不特定マナ1点が軽減される。X=2を指定した{X}{W}の人間呪文であれば、 それを唱えるためのコストは{W}になる。
385 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/03(火) 03:40:12.03 ID:zVGP/nYv0
《野生の抵抗/Wild Defiance》について質問です 《野生の抵抗/Wild Defiance》には『呪文の対象になるたび』と記述されていますが 例えば 戦場に自分のコントロールで《呪文滑り/Spellskite》と《野生の抵抗/Wild Defiance》が存在している際 (対象が適切な)インスタントやソーサリーに対して《呪文滑り/Spellskite》の起動型能力を複数回起動した場合 その全てに対し《野生の抵抗/Wild Defiance》は誘発するのでしょうか?
386 :
383 :2012/07/03(火) 03:50:44.79 ID:iN8hV5SK0
>>384 不正確ですみません。「少なくなる」と書いてあって「軽減」でもなかったです。
「戦争の伝令」のコストに関する記述は「あなたが唱える天使(Angel)呪文と人間(Human)呪文は、それを唱えるためのコストが、戦争の伝令の上に置かれている+1/+1カウンター1個につき(1)少なくなる。」です。
ミケウスの召喚自体に最低必要なのは白マナ1ですが(これだけだとターン終了時に即墓地行ですが)、召喚するためのコストについてではなく、
{X}{W}分のうち{X}分がカウンターとして置かれる能力の部分について、それが「それを唱えるためのコストが…少なくなる」という能力で支払われて(?)もいいのかという質問です。
>>385 1回だけしか誘発しない。
野生の抵抗の呪文の対象になるたびの部分のオラクルは
becomes the target of an instant or sorcery spell
となっており、becomeとはそうでない状態からそうである状態になることであるので
呪文滑りの能力を複数回起動しても対象の変更は一度しか行われていないため
野生の抵抗の効果は一度だけしか誘発しない
もし呪文滑りが2体いれば起動した回数だけ誘発する
>>386 少なくなるって事は軽減するってことだよ
カードには軽減するって書いてないから
>>384 がちょっとわかりにくいだけで
>>384 が言ってる事で十分解答になってるはず
一応コストについて答えると
呪文のプレイは
プレイを宣言しスタックに載せる→代替コスト、追加コストの支払い、Xの値を宣言する
→対象を宣言する→コスト決定→コスト支払う
カウンターが2つ乗った戦争の伝令をコントロールしている状態で
月皇ミケウスをX=0,1,2で唱える事を宣言した場合支払うコストはWになる
「コストが少なくなる」という効果で支払う訳ではなく
コストが決定した後その効果により支払うべきコストが少なくなる(軽減される)
>>385 すでに《呪文滑り》を対象としている呪文に対して自身への対象変更の能力を使用しても
「対象になるたび」の誘発条件を満たさない
だから、質問の状況だと最初から《呪文滑り》を対象にしているかよそから変更されたかに拘らず
誘発条件を満たせるのは1回だけになる
>>386 いや、値を指定したXの部分も間違いなく「唱えるためのコスト」なのだが
そして考え方が逆
《月皇ミケウス》を唱えるに当たりまずXの値を指定が先
そうして決定した必要なコストのうち、実際に支払うに際して何かの能力でコストが少なくなるなら減らして払う
たとえばX=2と指定したなら全体のコストは(2)(白)になり、
>>383 の状況ならコストは(2)少なくなるので実際の支払いは(白)で済む
コストが実際に減ったことで先に指定したXの値が影響を受けることは無い
>>386 まず勘違いその1。
>最低必要なのは白マナ1ですが(これだけだとターン終了時に即墓地行ですが)
「ターン終了時」ではありません。戦場に出て、状況起因処理のチェックが行われた時に死亡します。
勘違いその2。
ミケウスのカードをご覧になりましたか?右上に{X}{W}と書かれているはずです。
これはミケウスの能力に関連した特別なコストなどではなく、
他のカードと同様の「唱えるためのコスト(あなたの言う、召喚するためのコスト)」です。
それの支払いは、他のカードを唱えるための支払いと全く同様です。
ですので、戦争の伝令の効果により問題なく少なくなります。
ミケウスを唱える時のルール上の動きを確認すると、
コントローラーがミケウスを唱えるためのコスト(つまりX)を決定する。たとえばX=2とする
→そのXに応じたコストをコントローラーが支払う。この際、そのコストを減少させる効果もチェックする。
戦争の伝令の上に+1/+1カウンターが二個乗っているならば、(W)を支払う。
→そのマナ・コストにより唱えられた呪文としてスタック上に乗る。この呪文の点数で見たマナ・コストは3である。
→戦場に出る。その際、上により決定されたXの値を参照してそれに応じた数の+1/+1カウンター(二個)を乗せた状態で戦場に出る。
です。
>>391 >コントローラーがミケウスを唱えるためのコスト(つまりX)を決定する。たとえばX=2とする
>→そのXに応じたコストをコントローラーが支払う。この際、そのコストを減少させる効果もチェックする。
> 戦争の伝令の上に+1/+1カウンターが二個乗っているならば、(W)を支払う。
>→そのマナ・コストにより唱えられた呪文としてスタック上に乗る。
違います。
>>387 が回答しているようにスタックに乗せるのは手続きでいうと一番最初です。
勘違いしているようなのでCR601.2の見直しを。
願いなどでゲーム外部(サイドボード)からサーチした後唱えた呪文は通常通り墓地に置かれると思いますが、 カーンの奥義でもう一度ゲームを始める時には、デッキに混ぜてしまっていいのでしょうか? また、1戦目で願いでサーチしたカードは2戦目で普通にデッキに入れていいんですか? 願いを使うと、サイドボードチェンジではなく純粋にメインデッキに+1枚されてしまうのですか?
翻弄する魔道士について質問です。 翻弄する魔道士の「指定されたカードは唱えられない」能力は、翻弄する魔道士が戦場にいなければ効果を継続しないのでしょうか? 例えば翻弄する魔道士が除去された場合には効果は消滅しますか?
>>394 翻弄する魔道士に限らず、パーマネントの常在型能力は基本的にそれが戦場を離れた時点でなくなる
>>393 マッチの2ゲーム目を始める場合は、《願い》で持ってきたという情報はリセットされ、
サイドボード15枚の状態でゲーム目を開始する。(400.10b)
《解放された者、カーン/Karn Liberated》の大マイナス能力で「再びゲームを開始する」場合は、
《願い》で持ってきたカードが新しいゲームに存在する状態でゲームを開始する。(714.2)
終了したゲームで最終的に墓地に置かれていた場合は、ライブラリーに入れて切り混ぜられることになる。
400.10b ゲームの外部にあるカードをゲーム内に持ち込む効果が存在する。
それらのカードは、ゲーム終了までゲーム内に残る。
714.2. 再び開始するために終了したゲームに、ゲームが終了した時点で存在した、
フェイズ・アウト状態のパーマネントや定形外のマジックのカードも含む全てのマジックのカードは、
その終了したゲームの開始時に存在しなかったとしても、新しいゲームに存在する。
新しいゲームにおけるオーナーは、新しいゲームが始まる時点でそのカードがどこにあっても
元のオーナーから変わることはない。
>>393 願いなどで持ってきたカードもライブラリーに加えた上で再びゲームを行う
>>394 604.2. 常在型能力は、継続的効果を発生する。その中の一部は軽減・置換効果である。
これらの効果は、常在型能力を持つパーマネントが戦場にあってその能力を持っている間、
あるいはその能力を持つオブジェクトが該当する領域にある間、持続する。rule 112.6 参照。
>>396 ありがとうございました。願いはその1戦限り。カーンの奥義で再スタートしてもそれは1戦の続き、という認識でいいのかな
「破壊されない」能力について質問です 希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hopeが場に居る時は致死ダメージを受けても墓地にいかないということは、戦闘でダメージを受けても墓地に行かないということですか?
>>400 その通り
破壊されない能力を持ったパーマネントは破滅の刃等で破壊されないのは勿論、タフネス以上のダメージを受けても破壊されない
ただしマイナス修整でタフネスが0以下になったり、生け贄に捧げられたりした場合は墓地に置かれるので注意
>>401 ありがとうございました!
ダメージによるものだけしか防げないんですね
>>402 いや、もちろん「クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する」とかも防げるよ。
>>401 の挙げた2つは、むしろ除去できる例外的名手段
コンバットトリックや除去について質問です。 相手もコンバットトリックや除去を構えていた場合先に撃った方が不利になりそうなんですが 優先権などがあるのですか?
>404
質問の意味がわからないというか、どこまでわかっていてどこがわかっていないのかが不明なので、まずは
>>5 や、
>>1 の基本ルールブックを読んで、
プレイヤーがどういうタイミングで呪文や能力を使えるのかを確認してください。
起動能力について質問です 同一スタック上で、同じクリーチャーの起動能力は何度も使えますか?
>>406 「あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる」とか制限がない限り、
何回でも連続で起動してスタック上に複数置くことができる。
409 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/03(火) 17:04:36.79 ID:YZ5WhLJ10
掃除をしていたら昔やっていた時のカードを見つけて一人で対戦していて疑問に思ったのですが 頭蓋骨絞め を使って”いずれかの戦場から墓地に置かれたとき○○”というカードを絞め殺した場合の話なんですが この時は ゴルガリの凶漢 が場にあったので絞め殺しました すると、ゴルガリの凶漢 の能力である、”墓地にあるクリーチャーカードをライブラリーの一番上に戻す”が先になるのか 頭蓋骨絞めの”墓地に置かれたとき、カードを2枚引く”が先に解決されるのかどちらが正しいのでしょうか どちらも”墓地に置かれたとき”が条件な上に昔はルールも子供ながらの大体こんな感じって遊び方をしていたので厳密なスタックの順番が分からずに悩んでいます
>>409 まず「いずれかの戦場から墓地に置かれたとき」なんて誘発条件はない。
おそらく「戦場からいずれかの墓地に置かれたとき」の間違い。戦場はひとつだけ。
本題としては、両方ともコントローラーが同じで同時に誘発した誘発型能力なので、どちらを先にスタックに積んでもよい。
勿論、後に積まれた方が先に解決する。
411 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/03(火) 17:48:20.51 ID:YZ5WhLJ10
>>410 恥ずかしいミスしちゃいましたね・・・
本題ですが 頭蓋骨絞め>ゴルガリの凶漢 とスタックに積んで
ゴルガリの凶漢の能力を先に発動させて頭蓋骨絞めでそのままクリーチャーカードを手札に持ってきてもいいし
逆にして頭蓋骨絞めで新しい2枚を先に補充してもいいんですね、素早い回答ありがとうございました
発動…
ワールド・マジック・カップ2012予選・名古屋のニコニコの動画を見てたんだが 思案を打ってカードをライブラリに戻してカードドローした後、 ピラッと自分のライブラリーめくってメモしてる有名プレイヤーが居たんだが それって問題ないの? 俺的にはカードをドローした時点でもうライブラリー触っちゃダメな気がするんだが
「黒曜石の火心」についての質問です。 同じ土地に、2つの猛火カウンターがある場合は 2点づつダメージが与えられますか?
>>414 黒曜石の火心の能力は、「猛火カウンターが置かれていない土地1つ」が対象なので複数回能力を同じ土地に起動したとしても1回目の能力以外は対象不適正で打ち消されてしまう。
仮に増殖で猛火カウンターを増やしたとしても、ダメージを与える能力は黒曜石の火心の能力が与えたものでカウンターには目印以外の意味は無いので、能力が増える事は無い。
>>414 1点
その土地の上に猛火カウンターが置かれている限り、
それは「あなたのアップキープの開始時に、
この土地はあなたに1点のダメージを与える。」を持つ。
となっており猛火カウンターの数に関係なく
猛火カウンターが置かれてれば「」内の能力を得るだけ
文章見ても解る通り2個乗ってるから能力を2つ得る訳でもなく
個数によってダメージが変わるわけでもない
純鋼の聖騎士の金属術達成時、 あなたがコントロールする装備品は装備0を持つ という能力は 悪魔の長帷子の場合 ・クリーチャーを1体生贄にささげる or ・装備0を支払う のどちらかを選べるという認識でよいのでしょうか?
420 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/03(火) 23:51:08.06 ID:r/kN/CH70
スレ違いかもしれませんが よくスタン落ちとか使えなくなるとかいう書き込みがあるのですが、どういう意味ですか?
>>420 スタンダードというフォーマットにおいて、そのカードが使用できなくなるということ
用語そのものが分からなければwikiってくれ
MOで内にいる獣から出てきたtim hildebrandtイラストの ビーストトークンの現物が欲しくなって調べたのですが出て来ません これは現物では存在しないのでしょうか?
ルール・ぷれ
スレ汚し失礼しました ルール・プレイイングの質問ではないのですが、闇の隆盛はスタン落ちしていないにも関わらず、他のパックよりも安価で売られているのは何故でしょうか?
>>424 単に人気が無いからじゃない?
カードリスト眺めるとわかると思うけど、イニストラードブロックの人気カードはイニストラードかアヴァシンの帰還に多い。
消え去りって墓地も対象領域なんですか?
>>426 対象領域って何やねん。
《消え去り/Vanishment》が対象に取っているのはパーマネントであり、
パーマネントとは戦場領域にあるカードまたはトークンのことを指す。
428 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/04(水) 03:02:28.26 ID:+rZ42v9m0
先制攻撃と二段攻撃を持つ3/3クリーチャーがアタックしたとき、 先に6点分のダメージを与えてタフネスを確認した後、ブロッククリーチャーからのダメージが来る という感じでいいのでしょうか?
>>428 先制攻撃と二段攻撃を両方持っていても
二段攻撃だけ持っているときと変わらない。
430 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/04(水) 03:17:59.35 ID:+rZ42v9m0
>>429 先制攻撃=最初のダメージステップでダメージを与える効果
2段攻撃=先制攻撃と第2のダメージステップでダメージを与える効果
と言うことですね。
やっと理解出来ました。
ありがとうございました。
ブロックに関しての質問です ブロッククリーチャー指定後に、指定したクリーチャーを「投げ飛ばし」などの生け贄コストに使ったり「送還」で手札に戻したり「一瞬の瞬き」でブリンクさせた場合、ブロックは成立していますか?
起源の波や原初のうねりで収穫の魂と他のクリーチャーが複数同時に場に出た場合どういう処理をすればいいんでしょうか? 場に出た収穫の魂を含まない数のカードを引いてよいんですか?
>>433 戦場に出す、という手順を繰り返すため同時ではない。
そのため収穫の魂と他のクリーチャーが複数同時に出る訳ではなく
収穫の魂が戦場に出た後に出たクリーチャーの数だけ
収穫の魂の能力が誘発する。
また、CIP能力については同時に誘発し原初のうねり、超起源が解決後
好きな順番でスタックに置く事が出来る。
原初のうねりで同サブタイプのPWが戦場に3人出る時って、最初と次が消えて3人目が出て来るんだっけ? MTGwikiで全部一緒に墓地に行くって読んだきがするんだけど、それって同時に出るわけではないの? 原初のうねりの解決中に状況起因処理が入らないだけで、順々に出るの?
>>435 704.3 プレイヤーが優先権を得るたび、
ゲームは状況起因処理の発生する条件のどれかが満たされていないかを確認し、
該当するものがあればそのすべての状況起因処理を同時に、単一のイベントとして処理する。
状況起因処理がチェックの結果として発生した場合、処理後に再びチェックが繰り返される。
そうでなければスタックに積まれるのを待っている誘発型能力がスタックに積まれ、再びチェックが行なわれる。
状況起因処理が発生しなくなり、スタックに積まれるのを待っている誘発型能力もなくなっていれば、
該当するプレイヤーは優先権を得る。
以上から原初のうねり解決中にプレインズウォーカーの唯一性や
レジェンドルールによる所謂対消滅は発生しない。
原初のうねり解決後優先権を得る時に対消滅する。
>>436 で十分だと思うけど
>>435 にちゃんと答えてなかった。ごめん。
原初のうねりにより同じサブタイプのPWが戦場に3体出る時
1体目、2体目、3体目と順番に出るが
1体目、2体目が消えてから3体目が出るわけではない。
>>436 のとおり状況起因処理が発生しないため。
>>433 ポイントは「同時に出るかどうか」ということ。
このゲームでは一般的に、ある領域から別の領域に複数のカードが移動する場合、それらは同時に移動する。
例えば《起源の波/Genesis Wave》で戦場に出るカード、あるいは《原始のタイタン/Primeval Titan》でサーチした土地カード等がこれに当たる。
しかし、同時に移動しない(時間差がある)場合もある。その場合、テキストにどういう順番で移動するか記載されている。
例えば《原初のうねり/Primal Surge》は1枚追放して戦場に出すという手順を複数回行なうし、
《歪んだ世界/Warp World》はアーティファクト、クリーチャー、土地が同時に戦場に出た後でエンチャントが戦場に出る。
で《収穫の魂/Soul of the Harvest》についてだけど、
《収穫の魂》と他のクリーチャーが同時に戦場に出る場合、同時に戦場に出たクリーチャーの数だけ《収穫の魂》の能力が誘発する。
同時に戦場に出ない場合は、
>>434 の通り。
トランプルを持つクリーチャーをブロックしたクリーチャーに、明滅を使いました。 その際トランプルを持つクリーチャーのパワーはそのままプレイヤーに通るという考えであっていますか?
>>439 合ってる。
MTG wikiのトランプルの定義に書いてるよ。
タップ状態だったクリーチャーや土地を 幽霊のゆらめきで追放して戻した場合、アンタップ状態になりますか? 召喚じゃないので召喚酔いは無いですよね?
>>441 Yes
No
召喚酔いは俗称で、直近の自分のターン開始時からコントロールしてない速攻を持たないクリーチャーは
攻撃やタップ型の起動型能力を起動できない
>>441 タップ状態で場に出るパーマネントでない限りアンタップ状態で戻ってくる
3行目については「召喚酔い」って言葉で覚えてると起こりやすい誤解で、
俗に召喚酔いって言われてる現象は
「自分の最新のターンの開始時から継続してコントロールしていないクリーチャーはタップ能力を使ったり攻撃したりできない」
というルールのことを指している
つまり、一瞬でも場を離れたら次の自分のターンの開始時まではタップ能力を使ったり攻撃したりはできない
なるほど、理解しました。ありがとうございました!
携帯から失礼します。 ≪磁器の軍団兵≫のような先制攻撃持ちをブロックする際について質問です。 相手が≪磁器の軍団兵≫でアタック、自分の場には1/1のクリーチャーが4体います。 この場合ブロックで≪磁器の軍団兵≫を倒すには1/1クリーチャー4体でブロックするであってますか? 先制でパワー3だからブロッククリーチャーのタフネスを4以上に調整するという感覚なのですが…ちょっと分かり難くてすいません。
質問です。 忌むべき者のかがり火をコストXを3で奇跡で唱えました。 それを余韻や高まる復讐心でコピーした場合、Xの3点を参照にして相手に3点を与える、であってますか?
>>447 YES、おっしゃるとおりでYES。
スタック上にあるオブジェクトがもつXの値はコピーされます。
>>447 奇跡コストは代替コストのようなもので
ここでX=3として奇跡により唱えた場合
それはX=3である忌むべき者のかがり火としてスタックにのる
余韻などの呪文をコピーする呪文によりこれを対象とした場合
X=3である忌むべき者のかがり火がコピーされる
チャリス1で場に置いたあと三球置いたら1マナの呪文はどうなりますか?
MTGのプレイ中に面白い状況になったみたいなことを語るスレってありませんか?
>>451 点数で見たマナ・コストとは、カードの右上のマナ・コストを数値化したものである。
マナ・コストにXを含んでない場合、オブジェクトの点数で見た・マナ・コストは変化する事は無い。(マナ・コスト自体がコピー効果で上書きでもされない限りは)
コストの増減はマナ・コストひいては点数で見たマナ・コストには無関係。
>>451 「点数で見たマナコスト」は不変。常にカードの右肩に書かれているものだけを参照する。
《三なる宝球/Trinisphere》によって唱える為のコストが3マナになり、
唱えたときに《虚空の杯/Chalice of the Void》が誘発する。
>>451 カード名は正確に。スラング、略称は用いないでください。
>>1 ○質問するときの注意事項
・質問は具体的に
ゲーム中のどのような状況で疑問が生じたのか、 具体的に書いて質問しないと回答できない場合がありますので、
なるべく具体的に、また、カード名は正確に、スラングや略称などを使わないようにお願いします。
「自分はこれこれこういう理由でこうなると思った」と書いておくと、回答者も質問者のルールの不明な点を把握でき、
より詳しい回答が可能になります。
チャリスは《虚空の杯》、三球は《三なる宝球》として
戦場に虚空の杯(蓄積カウンター1個)と三なる宝球がある状態で1マナの呪文を唱えたとして解答します。
呪文はXの値や追加コストの有無を決定したのちコストが決まり、コストを支払いますが
三なる宝球があった場合支払うべきコストが3マナ以上になるように支払います。
三なる宝球により支払うべきコストが増えるだけであり
虚空の杯が参照する点数で見たマナコストが増える訳ではありません。
つまりこの状態で1マナの呪文を唱えた場合それは虚空の杯により打ち消されます。
すいません みなさん温かい回答ありがとうございました
自分が唱えた地震の自分が受けるダメージは自分のコントロールするプレインズウォーカーに代わりに与える事はできますか?
>>457 不可能。
PWに移し替えることができるのは、自分のコントロールする発生源が対戦相手にダメージを与える場合に限られる。
>>4 のQ1-4に関する質問ですが、
今月発売されるマジック2013はラヴニカへの帰還が発売するまで現スタンダードでは使えないということですか?
選択肢で言うと
@現状のままでM13はまだ使えない
AM12もM13も使えるようになる
BM12だけ落ちてM13が使えるようになる
Cその他(イニストラードブロックとM13だけになるなど)
のどれでしょうか?
「メタルクラフト」とは何のことですか?
>>459 A。A1-4の最後にM12はラヴニカへの帰還が使えるようになった時に落ちるってあるよ。
>>459 A
最近のカードセットは発売と同時にトーナメントで使用出来る。
変に思うかもしれないが、毎年7月から9月あたりはスタンダードのカードプールに基本セット20xxが2つ存在する
>>460 金属術の英語。または、ミラディンの傷跡のエントリーセットの一つ
>>434-438 大変遅くなりましたが、ありがとうございます。
これで紙束組んでも機能しないなんてことがなくなりました。
465 :
459 :2012/07/04(水) 19:48:46.96 ID:R1H7WbGd0
相手が沼一枚から、暗黒の儀式でファイレクシアの抹殺者を出した時に、対抗呪文で儀式を対象にして打ち消しました。 この場合抹殺者は相手の手札に戻るんですか?
>>466 まず1行目がおかしい。
沼から黒マナを出して暗黒の儀式を唱えて解決して黒マナが3つでた時点で既に、
対抗呪文で暗黒の儀式を打ち消せるタイミングは終わってる。
>>467 そうだった…解決しないと黒マナでないんだったすまソorz
>>466 実質相手がカード1枚損するから抹殺者を打ち消したほうがいいんじゃないか?
貴族の教主をコントロールしており、荘厳な大天使をプレイし戦場に出ました この時貴族の教主のみで攻撃した場合、P/Tはいくつになりますか? 元から賛美があるクリーチャーに荘厳な大天使でさらに賛美の能力を得た場合、1つのクリーチャーに賛美は重複しますか?
殺戮の波についてです 相手にクリーチャーA、Bがいて、X=2で唱えた場合、相手は @Aは2点払って生かす、Bは払わず生贄に捧げる のようにそれぞれに選択肢が生まれるのか、 AA、Bの2体いるので2×2=4点払うか、払わず全滅 の2択になる どちらでしょうか?
インスタントって相手ターン時に撃てないの? いわゆる遊戯王のチェーン処理みたいな概念はないってことでいいの
>>475 うてるよ
MTGにもスタックという定義があります
>>474 @
オラクル見ると解りやすい
For each creature, its controller sacrifices it unless he or she pays X life.
each creatureから解る通りそれぞれのクリーチャーについて
ライフを支払うか支払うか生け贄に捧げるか決定する
>>475 インスタントなどは相手のターンでも唱えることは出来る。
遊戯王のチェーン処理は解らないけどスタックという概念はある。
インスタントもスタックもMTGwikiで見たほうが早い。
MTGでは「撃つ」という用語は無い。確かに意味は通じるだろうけど。
唱えられるのね dくす
呪文滑りについて 自分が呪文滑りとモグの狂信者をコントロールしています。 自分はモグの狂信者の起動型能力を起動しましたが、相手はそれに対してもみ消しを唱えました。 そのもみ消しに対して呪文滑りの起動型能力を起動して、対象を呪文滑りにすることは可能でしょうか?
>>481 できる。
対抗呪文と誤った指図の関係と同じように、スタック上で解決中の呪文滑りの能力に対象を変更させることができる。
>>481-483 できないよ
対象を変更する能力は不適切な対象に変更することはできない
もみ消しは呪文滑りを対象に取ることはできない
>>484 呪文滑りの起動型能力は対象に選択出来ないって事でしょうか?
呪文滑りの能力は対象を「呪文滑り自身」に変更すること 対象を「呪文滑りの起動型能力」に変更することはできない
487 :
上沼相談員 :2012/07/05(木) 01:46:54.12 ID:De0oMcLO0
できない。 もみ消しの対象はスタックに乗った起動型能力か誘発型能力そのものである。クリーチャーではない
>>481 は出来ると思ったままこのスレから去ってしまったのか?
てst
あぁそうか、なんかいつも呪文滑りの能力は頭の中でバグってしまうな…誤答申し訳ない
自分が極楽鳥をコントロールしていて、相手が狩られる者の逆襲を唱えて攻撃宣言してきました。 自分としては極楽鳥はブロックしたくないので、機動型能力を使ってタップにして極楽鳥がブロックをできない状況にしました。このようにしてやり過ごせることはできますか?
今年の日本選手権はどこで開かれる予定でしょうか? 教えて下さいお願いします
494 :
481 :2012/07/05(木) 10:11:41.87 ID:z8nJt63X0
ルールを見てもどっちか判断つかなかったので質問です。 アンタップステップで、特定のパーマネントをアンタップしないと選択することはできますか?
>>496 (呪文や能力によってアンタップが不可能なものを除いて)アンタップは強制
>>496 502.2だよね?これ誤解を招きやすくなってるからね
502.2 〜どれをアンタップするかを決定し、それらを同時にアンタップする。
通常、プレイヤーのパーマネントはすべてアンタップするが〜
多分ここが誤解の元だと思うのだが
アンタップステップにおいてアクティブプレイヤーのコントロールする
パーマネントは全てアンタップします
ただしなんらかの効果でアンタップの制限がある場合このタイミングで
どれをアンタップするか選べますよ
というのが502.2に書かれている事
>>497 ,498
ありがとうございます。
誤解も解けました。
相手の場に、 「賛美」持ちの1/1クリーチャーA 「賛美」持ちの1/1クリーチャーB がいたとします。 相手がAだけで攻撃してきた場合、Aは3/3になると思うのですが、 このときクリーチャーBを除去すると、Aは2/2になるのでしょうか? 賛美は誘発し終わってるので3/3のままなのでしょうk?
>>500 誘発が終わった後Bを除去してもAは3/3のまま
賛美は常在型能力でもはないので
賛美を持っているクリーチャーを除去しても
一度誘発してしまったならばその修正はターン終了時まで無くならない
余談だけどBの賛美を誘発させずに除去したいなら
戦闘準備ステップなどで先に除去する必要がある
>>500 攻撃クリーチャー指定ステップで賛美能力は誘発しスタックに乗るため
攻撃指定後に除去しても修整が減ったりはしない
除去による修整妨害するのなら戦闘開始ステップにてどうぞ
戦闘準備ステップなんてなかった。戦闘開始ステップだった。 変な用語使ってごめん。
>>501 、502
非常に分かりやすい説明ありがとうございました。
これで週末のプレリはかつる!
気になったので質問します。 魂光りの炎族/Soulbright Flamekinの能力を同一ターンで3回解決した場合、 赤8マナがでますが、これは対象をとるのでマナ能力ではないと言えるはずです。 ここで、何らかの方法で魂光りの炎族を土地化していて、 戦場に自分のコントロールする、赤を指定したかごの中の太陽/Caged Sunがあった場合、 かごの中の太陽の誘発型能力は誘発型マナ能力として処理されるのでしょうか? それともスタックに乗る普通の能力になったりするのでしょうか? くだらない質問ですが、回答をお願いします。
MTGのメルカディアンマスクス渦まく知識日本語版のFoilが高い理由って何でですか?
>>506 foilが始まったのはウルザズレガシーからなので、渦巻く知識のfoilカードはメルカディアンマスクスのものしか存在しないと言うのは理由の1つだと思われる。
>>505 マナ能力ではありませんし、通常の誘発型能力と同じ様に処理されます
CR605.5aより抜粋
起動型マナ能力以外で誘発する、解決時にマナをその
プレイヤーのマナ・プールに入れる誘発型能力や、
起動型マナ能力で誘発する、解決時にマナを
そのプレイヤーのマナ・プールに入れない誘発型能力は、マナ能力ではない。
>>505 かごの中の太陽の誘発型能力はマナ能力であるという回答がFAQに存在する。
それに理由を求めるならばマナ能力であると判断できる。
ただし、605.5aに
>起動型マナ能力以外で誘発する、解決時にマナをそのプレイヤーのマナ・プールに入れる誘発型能力や、
>起動型マナ能力で誘発する、解決時にマナをそのプレイヤーのマナ・プールに入れない誘発型能力は、マナ能力ではない。
(一部抜粋)
という記述があり、それに照らすとかごの中の太陽の誘発型能力それそのものがマナ能力ではない可能性もある。
誘発条件が「いずれかの土地の能力によりあなたのマナ・プールにその選ばれた色のマナが1点以上加えられるたび」なので、
土地のマナ能力以外の能力でも条件に合うマナがプールに加えられると誘発する点がこれに該当する(質問のケース)。
なお、状況によってマナ能力になったりそうでなくなったりすることはない。
>>509 いや、あんだけ堂々とFAQに書かれてるってことは、WotCはこれをマナ能力だとしてデザインしてるんでしょ。
誘発イベントがCRの定義からずれてる、っていう指摘はごもっともだけどね。
むしろ、
>状況によってマナ能力になったりそうでなくなったりすることはない
この根拠を教えて欲しいかな。
>>510 誘発型マナ能力であるかそうでないかの基準は誘発条件として設定されているものであって、誘発した状況ではない。
誘発条件は状況で変わるわけではないのだから、状況次第でマナ能力かどうかが変動することはない。
あと、FAQはあくまで「よくある質問とその回答」であって、ルールに優先するものではないというのは押さえていないといけない。
マナ能力としてデザインされているであろうことは予想できるが、それによって書かれているルールが上書きされることはない。
>>511 まぁ言いたいことは非常によく分かる。
>>511 の結論としては、
《かごの中の太陽/Caged Sun》の能力はどのような場合でも誘発型マナ能力ではない。
それが《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin》の起動型能力であっても、
《山/Mountain》をタップしてマナを出した場合でも、通常の誘発型能力として処理される。
ということでOK?
>511-512
山からマナを出したことで誘発したら、それはマナ能力。
>>505 のように何らかの方法で土地のマナ能力ではない能力で
マナを出したことによって誘発したら、それはマナ能力ではない。変に難しいことを考えずルールをそのまま読んで解釈すればよい。
>>513 待った、それだと605.5aはどうなる?
起動型マナ能力を誘発条件とするものが誘発型マナ能力で、誘発条件はどういう状況でも変わらないはず。
状況によってマナ能力かそうでないかが変動するというのはルールとの整合性が取れないように見えるのだけど。
>515 申し訳ないが書いていることがよくわからない。どういう状況でも変わらないというのもよくわからない。誘発条件に合致する イベントは様々なものが考えられる。「いずれかの土地の能力によりあなたのマナ・プールにその選ばれた色のマナが1点以上加えられるたび」 が条件なのだから、マナ能力によって加えられた場合も考えられるし、マナ能力以外で加えられた場合も考えられる。 状況によってマナ能力かそうでないかが変動するのがどのルールとどう整合性が取れていないと思うのか具体的に。
>>516 ざっくりと言えば、特定のひとつの能力がマナ能力になったりそうでなくなったりすることはルールに照らして適正なのか、ということ。
ルールを読む限り一つ一つの能力が「マナ能力であるかどうか」を判断するように書いてあって、
ひとつの能力がマナ能力として振る舞ったりマナ能力でないように振る舞ったりすることは読みとれないのだけど。
それはあなたの気のせい。考えすぎ。 山からマナを出して誘発したのにマナ能力として扱われないことや、対象を取る能力でマナを出して誘発したのに マナ能力として扱われることの方がルールに反している。
まぁ、本来はそのようにあるべきだと思うけどね。 《ミラーリの目覚め/Mirari's Wake》なんかは106.10でその問題を解決してるし、 マナ能力にしたいなら誘発イベントがマナ能力以外では起こりえないようにしとけと言いたい。
明日、基本セット2013のプレリに行くのですが手ぶらで大丈夫ですかね?
呪文のスタックを積む事を宣言する場合、なんて宣言するのが一般的なんでしょうか 遊戯王で言う「チェーンして○○を発動します」みたいな感じです
>>522 ○○に対応(response)して、あるいは○○の解決前に、等
D13についての質問なんですが、初期の3つのデッキ以外をアンロックする方法って、ストーリーを進めていけば使えるようになるのでしょうか? それとも更に課金しないと永遠に使えないのでしょうか
場に自分のコントロール下でゾンビの横行が2枚エンチャントされているとします。 この時、 1. 自分の手札から2枚のカードを捨てることで、ゾンビトークンが2体自分のコントロール下で戦場に出る。 2. 相手が手札から2枚のカードを捨てることで、相手コントロール下でゾンビトークンが戦場に出る。 (トークン数は質問1の回答に同じ) という認識で間違いはないでしょうか?
>>508-519 505です。一応普通の誘発型能力として処理すればいいんですかね?
ややこしい問題についてもちゃんと回答していただき、ありがとうございました。
>>526 全て間違っています
ゾンビの横行の能力は起動型能力でありカードを2枚捨てる事はコストです
そのため、どちらのゾンビの横行の起動型能力を起動するのか宣言し、
コストとしてカードを2枚捨て、解決された後トークンが1体戦場に出ます
また、
602.2. 〜特に示されていない限り、
そのオブジェクトのコントローラー(コントローラーがいない場合にはオーナー)だけが
そのオブジェクトの起動型能力を起動できる。〜
とあるように相手はゾンビの横行を起動させる事は出来ません
自分の土地を対戦相手がタップしてマナを生み出させる事が出来ないのと同じです
>>527 ルールとかFAQとかいろいろ出てるけど
ルール605.5aによると
>>505 の場合は誘発型能力としてスタックに乗ります
クリーチャーを土地化出来る事を考えずFAQを作っちゃったのかな
>>528 起動型能力になるんですね。
よくわかりました。ありがとうございます。
>>529 いや、別にFAQが悪いわけではない。
FAQではそんなに複雑かつ限定的な状況までは言及されないのが常だから。
実は、過去にもこれと全く同じ状況が問題になったことがある。
《魔女エンジン/Witch Engine》の起動型能力は、印刷されたテキストでは対象を取る能力だが、
長らくオラクルで対象を取らないマナ能力に変更されていた。
その後「対象を取る能力はマナ能力ではない」とCRで定義されたことにより、
オラクルを印刷されたテキストに近付けるというWotCの最近の方針に基づいて、対象を取る非マナ能力に再変更された。
しかしこれにより、《魔女エンジン》を土地化して能力を起動したときに、《春の鼓動/Heartbeat of Spring》は誘発するのではないか?
誘発するとしたらそれはマナ能力ではないのか?ということが問題になった。
その後、「マナを生み出す目的でパーマネントをタップする」ということがマナ能力を起動することだとCRで定義され、
《魔女エンジン》の能力では《春の鼓動》の誘発条件を満たさないようになり、この問題は解消された。
だから、《かごの中の太陽/Caged Sun》の場合も、誘発イベントがマナ能力だけになるよう、
CR、あるいはオラクルで修正されるべきだと思う。
個人的には、「マナが1点以上加えられる」っていう誘発イベントがどう見てもマナ能力をトリガーにしてるとは見えないので、
その辺も合わせて何とかして頂きたいところ。
もうかごの中の太陽の話はたくさんだ
なんか前にどっかのブログで、 かごの中の太陽を何らかの方法で土地にしたら、マナ能力の無限ループが始まる とかいう話を見たな…
>>525 ストーリーを進めることで、10個まで使えるデッキが増える。
数ヶ月後に課金でのデッキ追加も予定されている。
>>534 あーそれだw
結局これ無限ループで引き分けでいいんですかね?
渦巻く知識foilについての解答ありがとうございました こんど仲間内での試合の景品にでもしようかと思います。
>>536 いや、よくよく読み返してみると何かおかしいな。
《森》のマナ能力を起動し、即座に解決され、マナプールに{G}が加わる。
《かごの中の太陽/Caged Sun》の能力が誘発し、即座に解決され、マナプールに{G}が加わる。
問題はこの後。
《森》=《かごの中の太陽》の能力によりマナプールにマナが加えられたので、《かごの中の太陽》の能力が誘発する。
これを誘発させたイベントは、「《森》=《かごの中の太陽》の誘発型マナ能力によりマナプールに{G}が加わった」ことである。
これは以下の誘発型マナ能力の定義に合致しない。
605.1b 起動型マナ能力によって誘発する、解決時にプレイヤーのマナ・プールにマナを加えることのできる誘発型能力で
対象を取らないものはマナ能力である。
よって、(昨日のやり取りの結果も合わせて考えると)これは通常の誘発型能力としてスタックに乗ることになる。
以下無限ループにはなるものの、スタックを用いるので、対応して何かしらを除去してやればループは止まる。
>>538 あ、そうかなるほどです。
今過去レス見返しましたが、
>>508 辺りに
>CR605.5aより抜粋
>起動型マナ能力以外で誘発する、解決時にマナをその
>プレイヤーのマナ・プールに入れる誘発型能力や、
>起動型マナ能力で誘発する、解決時にマナを
>そのプレイヤーのマナ・プールに入れない誘発型能力は、マナ能力ではない。
の話ありましたね。つまりこれによって、優先権の発生は確実なのはわかりました
ですが、一部抜粋しますが
>104.4b 「影響範囲限定」選択ルールを用いないゲーム(二人戦を含む)において、
>ゲームが選択的でない処理による「ループ」を作り、それを止める方法がない場合、
>ゲームは引き分けとなる。選択可能な処理が含まれるループによって引き分けになることはない。
だから、お互いに何かループを止める手段がなければ、その場合はやっぱり引き分けになる、でよろしいですかね?
>>540 最後まで付き合っていただいてありがとうございました。
>>535 ストーリー進めるだけでいいんですね、ありがとうございます!
別のデッキをアンロックしようとすると公式ページに飛んでしまうので、てっきり課金かと思ってましたw。
>543 申し訳ない、ちゃんとCRを読み直したところ、本件に関して完全に間違っていた。 >605.1b A triggered ability without a target that triggers from activating a mana ability and could put mana into a player's mana pool >when it resolves is a mana ability. MJMJでは「起動型マナ能力によって誘発する」と書かれているが、正しくは"that triggers from activating a mana ability"つまり 「マナ能力の"起動"によって誘発する」であり、昨日のやりとりすべてとはまったく関係なく、Caged Sunの能力はマナ能力ではない。
結局Caged Sunの能力はマナ能力ではなく、通常の誘発型能力ってことでいいの?
マナ能力の「起動」ではなく、プールにマナが「加えられたこと」がトリガーってことかな?
原文か・・・そこまでは確認してなかったな。確かにそれならもう反論の余地はなさそうだ。 でもそれなら尚更CRは改訂されるべきだ。 「《真実の解体者、コジレック》唱えます。《かごの中の太陽》があるから森を5枚タップして・・・」 「ちょっと待って下さい。《かごの中の太陽》はマナ能力じゃないから、唱え始めるより前にマナを出しとかないといけないんですよ。 え?FAQにマナ能力だって書いてある?いや、実はそのFAQは間違ってるんです。こうこうこういう理由で・・・」 こんな訳の分からんやり取りを《かごの中の太陽》を使われるたびにやらないといけないってか?冗談にも程がある。
またD13での質問申し訳ない 焦熱のヘルハウンドのパンプアップ能力ですが 攻撃→ブロック指定→ブロックしない(ここでスペースキーを押して中断させてパンプアップ能力を起動)→マナをつぎ込んで+4/+0の修正→また振り出しに戻ってブロック指定から始まり1/1のクリーチャーにブロックされる/(^o^)\ 攻撃→ブロック指定→ブロックしない→戦闘画面(ここでパンプアップ能力を使おうとしても使えない)→強化出来ない これはこのゲームではそういう事が出来ないということでしょうか・・・
>>548 MTGのルールとしてどうかという質問であれば、あなたのやりたいようなプレイは可能。詳細は
>>7 だ。
D13としては知らん。でもD12では確か出来てたし、わざわざ劣化させるとも思えないんで恐らく設定がプレイ方法のどちらかが悪い。
1マナで唱えられた冒涜の行動を精神的つまづきでカウンターできますか?
>>550 いいえ。
唱えるためのコストと、点数で見たマナ・コストは違います。
冒涜の行動はコストにX含まず、唱えるためのコストが減少した場合でも
スタック上にある間の点数で見たマナ・コストは依然として9のままです。
微妙に訂正。 本題への回答とは関係ないですが、 コストにXが含まれている場合でも、Xの値と実際に支払われるコスト上で 差異が出たりするので、2行目の前半は無視してください。
スレ汚し失礼。
>>552 さらに訂正
>>551 「冒涜の行動はコストにX含まず、」を無視でお願いします。
こちらのパーマネントに対戦相手によって[支配魔法]といったコントロール奪取カードがエンチャントされ、コントロールが奪われている状態です。 この状態で[エンチャント奪取]を対戦相手のコントロールする、そのコントロール奪取のエンチャントに使用した場合どうなりますか?
>>554 《支配魔法/Control Magic》のコントローラーがあなたになることで、
《支配魔法》の能力が指す「あなた」があなたになる。
結果、《支配魔法》が付いているクリーチャーをあなたがコントロールするようになる。
556 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/06(金) 20:37:06.22 ID:cuAa1yOt0
昔にMTGをやっていて、また始めたいのでデッキを組んでいるのですが 単色で組んでもいいものなのでしょうか?やはり混合の方がいいのでしょうか? できれば単色で組みたいのですが… ご指導お願いします
559 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/06(金) 21:11:12.14 ID:cuAa1yOt0
ありがとうございます…スレ違いで申し訳ない
お
滞留者ヴェンセールの+2能力で追放され、終了ステップの開始時に戻ってきたクリーチャーを そのまま妖術師の衣装部屋で明滅させることは可能ですか?
>>562 無理。妖術師の衣裳部屋の能力がスタックに置かれるとき、ヴェンセールの能力で追放したクリーチャーはまだ戦場にいないので対象にとれない。
日本人のプロは悪評ばかり聞くのですが実際のところどうなのでしょうか? 他ゲーですいませんが遊戯王の選考会のように番外戦術ばかりなのでしょうか? それともよい話は早々話に昇らないということなのでしょうか?
>>565 なにかまずかったでしょうか?読んでも意味が分かりません
そりゃ文盲なんだから読んでもわからないだろ
>>565 はおまぬけさんだなw
ていうか荒らしでしょ
普通の人間ならそれが明確に答えの出せる質問かどうかくらい考えなくてもわかるし
言葉遣いを丁寧にしておけば荒らしだと気づかれないだろうと高をくくってるあたり頭が悪すぎる
たった三行で三箇所も漢字を間違えるあたり知能の低さがにじみ出てるしね
二度とスレに来ないでね
いったい何百回こんなやりとり繰り返したらスレタイ変更しようって気になるのだろうか・・・
普段大会に出ているのみなさんならどういう行動しているかわかるので明確な質問にならないでしょうか?
>>568 もうその議論もとっくに終わってんの
たまに来るスレ違いは誘導し、たまに紛れ込むこういう馬鹿は追い出せばいいだけ
それよりも「〜〜みたいなイラストのカードありませんでしたっけ?」みたいな、スレの趣旨にあってるくだらない質問をシャットアウトしないことの方が大事
>>569 だから早く消え失せろよ荒らし
もう荒らしってばれてるんだから
なるほど。 プロはやはりクズばかりなのか
>>570 そうだったのか
てっきりルールの話題がメインでそういう質問は場違いなのかとばかり思ってた
便乗して質問してもいいですかね
新ファイレクシアのボックスとか心理の障壁のイラストのキャラクターって誰なんでしょうか
カードの名前分かってるならとっととググってこいよ。データベースに書いてあんぞ。 心理の障壁はDan Scottだよ
>>573 先生それはアーティストです
そうじゃなくて、例えばシェオルドレッドの刈り取る者ならロクシス、
みたいな固有キャラがあるのかないのかとかそういうことが聞きたかったんです
>>575 ですよねー!!
お騒がせしました...
>>576 あれジンなんですか?
そう言われるとそれっぽく見えてきた
>>577 一致してるものじゃないんですか...
カード名としては違うけど固有キャラ結構出てるんだなと思ってたけど違んですね
特定のキャラかはわかんないってのがわかったのでよかったです
ありがとうございました
最近のボックスの絵はキャラがピンの場合、パック絵に使われているどれかのキャラを使用したオリジナル絵であることが多い 指先の形状からしてジンである可能性が高い でも心理の障壁がボックス絵のキャラと同じかどうかはわからん
580 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/07(土) 20:32:28.67 ID:ytfWML2l0
同じような質問しますが、 スタン落ちは期限を過ぎたデッキが使えなくなるのか、それともそのパックに収録されている全てのカードが使えなくなるのでしょうか?
期限を過ぎたデッキってなんだ テーマデッキとかエントリーセットのことか? フォーマットには「デッキが使えない」などという謎の概念はない そのフォーマットで使えるカードというのはカードセット単位で規定されてる スタンダードから外れるのもカードセット単位、テーマデッキはフォーマットになんの関係もない
>>580 スタン環境にあるものと同じカード名なら、再録される前の同名のカードでも使える。
>>580 スタンダード構築で使うデッキは現在はミラディンの傷跡〜アヴァシンの帰還の7セットからカードを選んで構築する。(
>>4 参照)
一つのセットのカードだけで構築してもいいし、全部のセットから数枚ずつデッキに突っ込んでもいい。
まもなくこれらに基本セット2013が加わる。
10月頭にラヴニカへの回帰が発売されると”スタン落ち”が発生し、ミラディンの傷跡〜基本セット2012が使えなくなる。
この時点で、君が使っているデッキから、イニストラード〜ラヴニカへの回帰に収録されていないカードは引っこ抜かなければならない。
もし君のデッキがイニストラード以降のセットだけで構築されているなら、この時の”スタン落ち”は君のデッキに何の損をも与えない。
今日プレリの店側からの参加賞でアヴァシンの帰還シンボルのデーモントークン貰ったのですが 帰って見てみたらイラストが通常のと違いました これって何かのプロモカードか何かなんでしょうか? イラストは茶色っぽいデーモンが剣持って上半身だけじゃなくて全身写ってます
>>585 これです、アヴァシンの帰還プレリは行けなかったので初めて見ました
早い回答ありがとうございます
中国語のカードが手元にあるのですが、日本語名を調べるにはどうしたらよいでしょうか?
>>587 エキスパンション、レアリティ、マナコスト、カードタイプ、クリーチャーならP/T
これぐらいの情報を
>>2 の検索サイトに打ち込んで検索すれば大抵のカードは判別できる
>>588 なるほど。調べてみます。
回答ありがとうございました。
コレクター番号がわかれば一発な気も
変形者ってアーティファクトをコピーした場合、クリーチャーのタイプはなくなるの?
と言うか唱えるときはクリーチャーカードだからアーティファクトコピーしたらクリーチャーのタイプは初めから持ってない
>>591 クリーチャーでないアーティファクトをコピーしたのならクリーチャーではなくなる。コピーは通常コピー先の特性を全て上書きする。
昔のカードで草原などに輪っかが浮いてるシリーズがあったと思うんですが、何のカードか分かりますかね? あと、それのフォイルって存在しますか?
>>591 多分そんな面倒な意図の質問ではないと思うが念のため、205.1bによってタイプ:クリーチャーが残るのではないかという意味の質問なら、
ファイレクシアの変形者は"in addition to its other types."という表記なので、微妙に205.1bの規定する表記とは違っており、適用されない。
>>594 情報少なすぎ
色とかカードタイプとかカードセットとか見かけた時期とかもっと情報書け
>>594 防御円サイクルとか?
緑の防御円の5版バージョンが森の中に葉っぱの輪が浮いてるイラストだからイメージに近いかも
>>596-597 ggってみたら防御円のサイクルでした!
ありがとうございます
これって古いですがフォイルってあるんですかね?
ない
>>599 無いんですか…
わかりました!
お答えありがとうございます
Foilは第7版とウルザスレガシーからって覚えておくといい
私が『荒れ野の本質』と、『似通った生命』の両方をコントロールしているときに、『未練ある魂』を唱えた場合 4体のスピリットトークンが、『荒れ野の本質』のコピーとして戦場に出るのでしょうか・・・? それとも、『荒れ野の本質』として戦場に出るので『似通った生命』の効果は誘発しないという考えのほうが正解ですか? お願いします
>>604 まず、《似通った生命/Parallel Lives》の能力は常在型能力(置換効果)だ。
誘発型能力じゃない。
質問の状況の場合、《未練ある魂/Lingering Souls》による
「トークンを2体戦場に出す」というイベントに対し、
・《荒れ野の本質/Essence of the Wild》の「コピーとして戦場に出る」
・《似通った生命/Parallel Lives》の「倍のトークンを出す」
の2つの置換効果が適用できる。
この適用順は、《未練ある魂》のコントローラー、つまりあなたが決めるのだが、
この場合は《荒れ野の本質》→《似通った生命》の順で適用しても、
《似通った生命》→《荒れ野の本質》の順で適用しても結果は同じ。
《荒れ野の本質》のコピー・クリーチャー・トークンが4体戦場に出る。
尚、これもよくある勘違いだが、クリーチャー・トークンがトークンではないクリーチャーのコピーとなっても、
トークンでなくなるわけではない。トークンでありつつ、そのクリーチャーのコピーになる。
彼女にMTGやらせたいけど、絵が可愛い綺麗なカードってスタンだとなんだ? ギセラなんかは好みらしい
>>605 CR616.1より必ずコピー効果の適用が先
賛美は賛美持ち自身が攻撃しても発動しますか
>>610 発動じゃなく誘発
単独で攻撃する、という誘発条件を満たせば自分でも他のクリーチャーでも関係なく誘発するよ
>>602 回答でてるけど《精神の眼》もそれっぽい。
ファイレクシアの変形者についていくつか質問です。お願いします。 相手がファイレクシアの変形者を唱えたとき、場には自分がコントロールするクリーチャー1体しか居ない状況で、それを明滅しました。この場合0/0のアーティファクトクリーチャーとなり場に出るので死亡するという認識でよろしいでしょうか? 単純によくわからないのですが、なぜ呪禁もちのクリーチャーのコピーとしても場に出ることが出来るのでしょうか?
>>613 間違っている
ファイレクシアの変形者などの効果は
戦場に出ることに対する置換効果です。
つまり戦場に出る直前、ファイレクシアの変形者の解決が終わる直前に
戦場に出ているクリーチャーを選びコピーとして戦場に出ます。。
蛇足ですがスタックに乗っている時点ではファイレクシアの変形者であり
コピー先を選ぶ必要はありません。
>>613 の状況において
ファイレクシアの変形者のコピー元を選ぶタイミングは解決時のため明滅などで割り込む事は出来ず
仮にスタックに対して明滅をした場合でも先に明滅が解決され
自分の場にクリーチャーが1体いる状態でファイレクシアの変形者はそのコピーとして戦場に出ます
もちろんファイレクシアの変形者が戦場に出たときは既にコピーとして戦場に出ています
呪禁とは「このパーマネントはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」を意味する。
対象を取るというのはテキストに何かを対象とする(オラクルではtarget何か)という文章が入っている呪文や能力。
つまりファイレクシアの変形者は対象を取っていないため呪禁を持っているクリーチャーをコピー出来る。
細かく書きすぎた気がする 変形者が戦場に出たとき〜のところは 戦場に出たとき明滅を唱えたら、という状況です
616 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/08(日) 08:42:56.81 ID:JmUaYQCM0
戦闘フェイズに風立ての高地を起動した場合 追放していたソーサリーやエンチャントを インスタントタイミングで唱えることは可能ですか?
>>617 可能。
他の秘匿土地に関しても同じです。
基本的に呪文のコピーや追放領域などからコストを無視して
呪文を唱える効果は本来のタイミングを無視できると思ってよいです。
ごめ、解説間違い。 どこから唱えるかではなく、呪文や能力の解決中に 呪文を唱える(事を選ぶ)カードの場合にタイミングを無視できます。 例えば《全知》であれば、常在型能力なので 本来のタイミング通りでしか呪文を唱えられませんが 続唱をもつ《血編み髪のエルフ》であれば 本来のタイミングを無視して追加の呪文を唱えられます。
>>617 こういう「唱えてもよい」系のカードには色々種類があって、大まかには以下の3つに分類することができる。
1.呪文や起動型能力、誘発型能力の解決時にだけ唱えられる。そのタイミングを過ぎるともう唱えられない。
例:奇跡、《風立ての高地/Windbrisk Heights》
2.呪文や起動型能力、誘発型能力が解決してから、一定の期間唱えられる状態が継続する。
例:《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》、《ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will》
3.常在型能力によって通常とは違う唱え方を許可される。
例:フラッシュバック、《ガラクの大軍/Garruk's Horde》
唱えるカードのタイミングの制限を無視できるのは1の場合のみ。
呪文や能力の解決時には誰も優先権を持っておらず、本来であればインスタントであっても呪文や能力の解決時に唱えることは出来ない。
そこを呪文や能力の効果によって唱えているので、ソーサリーやエンチャントだろうと同じように唱えられるようになっている、というわけ。
2や3の場合は、特に明示されていない限り本来のタイミングの制限に従って唱えないといけない。
尚、コストを払う/払わないというのは、上記の分類とは一切関係ない。
何も書かれていなければ通常通りコストを支払う必要がある。
フラッシュバックや奇跡のように、別のコストを支払うと書かれていればそれを支払う。
コストを支払わなくてもよいと書かれていれば、支払わなくてもよい。
M13がでたら使えるセットってどうなるの くだらなすぎですまんと思うが
スレ内検索かテンプレくらいは見よう。
スタンの事なら
>>4 10月のラブ二カの帰還発売までは
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged
新たなるファイレクシア/New Phyrexia
マジック2012/Magic 2012
イニストラード/Innistrad
闇の隆盛/Dark Ascension
アヴァシンの帰還/Avacyn Restored
M13
それ以降はミラディンの傷痕ブロックとM12がスタン落ち
>>621 細かい事だけどこういうカードって
コストを支払わず唱えてもよい、かコストを支払わず唱えるあたりが多いんじゃないかな。
全部がって自信はないけど。
前にコストを支払わずに唱えてもよいを
コストを支払わなくてもよいと読み違えて正規コストでも唱えられますか、
みたいな質問もあって誤解を招きそうかもって思った。
全部のカードがそうだって自信はないんだけどカードのテキストには気をつけたほうがいいねって意味で。
>>614 理解できましたどうもありがとうございます。
相手ターンのメインフェイズ中に自分の手札が8枚以上になりました。 これを7枚以下になるまでディスカードしなくてはならないタイミングはいつでしょうか。
>>626 次の自分のエンドステップ
海外のMTGサイトで一番大きい掲示板ってどこなのかな?教えてください
嘘教えんなカス クリンナップだ
間違うほうも悪いんだけどそれをやたら口汚く指摘する人ずっといるよね。 質問者が質問しづらい雰囲気になるしもう少しやんわり指摘してほしい。
>>627-629 ご回答ありがとうございます。
ということは、相手のターンのクリンナップステップ時にはこちらはディスカードしなくても良いということでしょうか。
>>605 遅レスですが、ありがとうございました!!
さっそくデッキ考えてみます
タップして起動する能力はブロック指定した後にも起動できますか? 例えば相手が2/2と4/4の2体で攻撃してきたときに、剛胆な勇士で2/2をブロック指定し、タップして4/4を破壊みたいな動きです できるならこの場合、剛胆な勇士は生き残りますか?
>>630 そう。
クリンナップステップ時に手札調整をしなくてはならないのはターンプレイヤーのみ。
たとえば相手が自分のターンにX=8の《繁栄/Prosperity》をプレイした場合なんかは
こちらは相手より長く手札を抱えていられることになります。
ブロック指定した後でもタップをコストに含む起動型能力は起動できる。 ブロックは成立してるので2/2と豪胆な勇士は戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与え合う。 つまり勇士は死ぬ。
>>632 上・できる。
下・生き残らない。
ブロック指定後の優先権を持つ間であれば、ブロックに参加しているクリーチャーでも
その能力を可能な限り使う事ができます。
特に指定がない限り、それは依然としてブロックに参加したままであり、
ブロック相手に戦闘ダメージを与え、ブロック相手から戦闘ダメージを与えられます。
自分のライフが5、コントロールしているパーマネントの数が10で 永遠との接触とロウクスの信仰癒し人をコントロールしている場合、 永遠との接触の効果が誘発したときライフはいくつになりますか?
>>637 118.5. 効果がプレイヤーのライフ総量を特定の値にする場合、
そのプレイヤーはライフ総量をその値にするために必要な量のライフを得たり失ったりする。
ライフ5点から5点のライフを得ることが《ロウクスの信仰癒し人》の能力で2倍になり、
結果10点のライフを得て合計15点になる。
>>637 永遠の接触によるライフ変化は、普通にライフを得るor失うのと同じものとして見られる
つまり、5から10の差である5点の倍獲得することになるので15点になる
ラッパの一吹きを第一メインにプレイしました。 その後に攻撃したクリーチャーは、+2の修正を受けるのでしょうか?
怨恨の効果は打ち消された時も発動しますか?
>>640 受けない。パーマネントの特性(パワータフネスや色、タイプなど)を変化させる単発的な効果は、それが解決された時よりもあとに戦場に出たパーマネントには影響を及ぼさない。
>>641 誘発しない。打ち消された呪文はスタックから墓地に移動する。
>>640 《ラッパの一吹き》が解決する際に攻撃クリーチャーであるものだけが修整を受ける
そのプレイだと《ラッパの一吹き》はほぼ影響を与えないよ
>>641 発動じゃなく誘発ね
オーラなんかのパーマネント呪文が打ち消された場合それは戦場に出ない
「戦場から墓地に置かれたとき」という条件を満たさないので《怨恨》は手札に戻ってこない
原初のうねりでデッキを全て戦場に出し切った場合に研究室の偏執狂の能力により勝利することは出来ますか? また、神聖なる反撃をブロック・クリーチャー指定ステップに使用した場合、戦闘ダメージ・ステップで戦闘ダメージが与えられた後で、神聖なる反撃が解決されますか? 例えば、攻撃してきた1/1クリーチャーをブロックせずに神聖なる反撃をX=1で1/1の攻撃クリーチャーを対象に使用した場合、 戦闘ダメージ解決後に1/1クリーチャーを除去すると言う形になりますか?
>>645 できない。研究室の偏執狂の能力は「ライブラリーにカードが無いときにカードを引く」事を勝利とするので、ライブラリーを空にしただけでは勝利しない。
そこからさらにカードを引く必要がある。
神聖なる反撃は解決したら軽減効果を作り出す。それは「このターン、次にあなたやあなたがコントロールするパーマネントにダメージが与えられる」まで待ち、軽減した後にダメージを与える。
軽減効果を処理する事は解決とは呼ばない。
戦闘ダメージが与えられた後に神聖なる反撃でダメージが与えられるが、その間にプレイヤーは優先権を得ない。
熟練の戦術家、オドリックについて質問です オドリックの能力の誘発条件は「熟練の戦術家、オドリックと少なくとも3体の他のクリーチャーが攻撃するたび」ですが「あなたのコントロールする」などが無いので 双頭巨人戦やアーチエネミーの様に複数のプレイヤーが同時に攻撃するような場合は全てのプレイヤーの攻撃するクリーチャーをカウントしても良いのでしょうか?
>>648 ありがとうございます
昨日、アーチエネミーで魔王がフルボッコにされてたのでちょっと疑問だったんです
マナリークを相手の呪文に打つ時、 2枚唱えて相手が6マナ支払わないと打ち消す。 というのはできますか? できた場合、相手が1枚目のマナリークで3マナを支払うと決めたあとに2枚目を唱える事は出来ますか?
>>650 できる
スタックの一番上の呪文が解決された後、アクティブプレイヤーから再び優先権が発生するので
1枚目のマナリークの解決後に、2枚目を唱えることによって4行目のような事が可能
>>651 早い回答ありがとうございます。
続けてで申し訳ないのですが、
できるという事でもう一つ新たな疑問がわいてきましたので、お願いしますm(_ _)m
相殺と師範の独楽で、デッキの上から3枚見た後、相手の呪文と同じマナコストの呪文が上から3枚なかったので、後から独楽のタップ能力で独楽をデッキトップに戻して相殺で打ち消したり、対抗呪文で打ち消したりはできるのでしょうか?
>>652 >後から独楽のタップ能力で独楽をデッキトップに戻して相殺で打ち消したり
相殺の解決に入る前であれば可能。
>対抗呪文で打ち消したりはできるのでしょうか?
相手の呪文の解決に入る前であれば可能。
基本的に、呪文や能力がスタックにのった後、それを解決する前には
必ず各プレイヤーは優先権を得ます。
(例外:「刹那」を持つ呪文など。ただし現在の環境には収録されていない)
この時に打ち消すチャンスはありますし、打消しがスタックにのった時や
あるいはなんらかの理由で失敗した後にもまた優先権がきますので
可能な限りいくらでも打消しを狙う事ができます。
>>653 細かいけど、刹那でも唱えられない起動できないだけで優先権はお互いに回ってくる
そうじゃなきゃ状況起因処理のチェックすら起きないことになる
>>652 は質問以外にもスタックや優先権について
wikiやルールなどを見て理解しておいたほうがいいかもしれないと思った
初心者の人はここらへんなかなか解りづらいしね
>>653 > 現在の環境には収録されていない
師範の占い独楽はエターナル環境でしか使えないんで
刹那は普通にあるよ
相殺独楽を使う以上は覚えとく必要があるね
>>653 は刹那さえ例に出さなければ・・・
こういうのはお互い学ぶ事が出来たってプラス思考だな
だが相殺は刹那呪文を打ち消せる数少ない手段だからなぁ…連想しやすかったの確かかと
ほんとフォローありがとう。
スタンに無いカードなのに、スタン前提で環境とか言っちゃって反省。
>>658 正直そういうのはあるから、多重回答や訂正はありがたい。
気づかないうちにルールやフォーマットの変更もあったりするしね。
つまりスタックにある複数の呪文や能力の内一つが解決されるたびに、呪文や能力を使うチャンスが巡ってくるわけですね!
勉強になります。
ただ刹那がスタックに乗ってる場合は、唱えられないと…
>>656 MTG始めるまえに目は通したのですが、ぶっちゃけ意味不明でしたorz
ちょっとかじった今ならわかるかもしれないので、再度読み直してみます。
本当に親切にありがとうございましたm(_ _)m
662 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/09(月) 16:11:57.89 ID:4ByiXRr20
現在使えるカードセットで再録されたカードなら以前の物でも使用できるんですよね? たとえばM13で再録された強迫だと初めて出たウルザズサーガ時代のカードも使用OKでしょうか 基本土地などはβ時代だろうと絵柄が変わるだけでわかりやすいけどそれ以外の古いのだと再録されてるのか わかりにくいから使えるとしてもできるだけ控える方がいいんでしょうか
>>662 別に使うことによって問題があるわけでもないし、控えた方がいいなんてこともない
ただ、昔のカードだと最近始めた人は知らないこともあるから、その都度聞かれるということはよくある
>>662 おk
さすがにわかりにくいとかそういうのはないんじゃないかな。
>>662 わかりやすさについては周囲の環境(大会に出るのか、仲間内だけでやるのか、仲間の理解度はどうかなど)などにも依るが、ルール上は全く問題ない
ただ、古過ぎて縁が擦り切れてるとかだったらマークドになる可能性が高いので、スリーブ入れるのは必須になったりはする
667 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/09(月) 17:10:15.06 ID:4ByiXRr20
>>663-665 なるほどなるほど、問題なく使えるんですね
早い回答ありがとうございました
野生の抵抗と、組になったクリーチャーAとBの2体をコントロールしています。 Aを対象として連携攻撃を唱えた時、Aは合計で+5/+5されますが、Bは+5/+5になりますかそれとも+2/+2のままですか?
>>668 《連携攻撃/Joint Assault》のテキストを見れば一目瞭然だが、Bの方は対象になっていない。
Bに対しては《野生の抵抗/Wild Defiance》は誘発しない。
テンペストのでっかいカードボックス買ったときについてきた 普通の二倍くらいの大きさのカードがあるんだけど これの価値とかってわかります? ウェザーライト号の乗組員が描かれた奴なんだけど
回答ありがとう そう、これです カードショップやらで調べたんですが、さっぱり見つからなかったんですよね 持ってても仕方ないので欲しい人に渡るようヤフオクにでもだすことにします
昔シリーズのカードで今のスタンに再録されてるカード持ってるんですが アーティファクトクリーチャーとしか書かれてないのですが、これは使ってもいいのですか?表記が古いのはダメ?
>>673 スタンで使えるカードとカード名が同じならOK
極端な話、例えばタイプ行に"Summon Elves"って書かれてる
アルファやベータのラノエルをスタンで使っても問題ない
ただし、カードテキストはオラクルと同じものが書かれてあると見なすから
最新のオラクルを確認しておいた方がいい
>>674 ありがとうございます。
因みに持ってるカードは真面目な身代わりなのですが、M12版がゴーレムなので古いやつも書かれて無くてもゴーレムのタイプを持ってると言う事でいいんですよね?
なにげに羨ましいモンが出てきた
>>675 厳密には、「M12版がゴーレムだから」ではなく、「オラクルでゴーレムと書かれているから」。
刷られたカードよりもオラクルの方が優先される。
最後に刷られてからオラクルが変更されている場合もあるので、気になったらで構わないので調べる癖を付けておくといい。
特にローウィン以前のアーティファクト・クリーチャー、クリーチャータイプ「レジェンド」「ロード」、
特有のクリーチャータイプ(カード名がそのままタイプになっていたりするもの)を持つものは、更新されている可能性が非常に高い。
オオアゴザウルス・・・
以前スマフォ用に公式アプリが発売(無料)されたと思いますが、さきほど調べてみたところリンク先やappストア検索しても無いみたいなのです。 もう発売は終了したのでしょうか?
自分がクリーチャーで攻撃するとき、ダメージをプレイヤーに与えるかPWに与えるかを選ぶのはどのタイミングで行いますか? 聖トラフトの霊や刃砦の英雄で出てくるトークンは攻撃先を指定できるのでしょうか?
>>681 攻撃クリーチャー指定の時に同時に宣言する。
攻撃した状態で戦場に出るクリーチャーは、それが戦場に出るに際して攻撃先を選ぶ。
>>680 日本語版公式アプリはいつのまにやら配信が終わってしまった
理由は不明……
起源の波で公開したX枚の中に土地があった場合その土地は出せますか?
土地は点数で見たマナコストが0のパーマネント・カードなので戦場に出せる
688 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/10(火) 03:55:03.23 ID:Smrks+ogi
悪斬ってまだまだ使える?二年ぶりくらいにやろうかと思ってるんだけど・・・
レガシーとヴィンテージでまだ現役だよ(ニッコリ
>>688 使えるという意味なら使える。
ヴィンテレガシーモダンならね。
スタンでは無理。
MTGやってたんならwikiで見ればすぐ解ると思うよ。
ゲラルフの伝書使などの不死持ちが死亡した場合、一旦墓地に行ってから戦場にカウンターをおいて戻すと解釈していいんでしょうか? もしそのような場合なら、墓地にいったタイミングで不幸な再誕を不死持ちクリーチャーに対して唱える事はできるのでしょうか?
不快な再誕?
>>693 あぁ、それですw
すみません、カード名を間違えてました
>>692 その通り、できる。
誘発型能力である不死の解決前に《不快な再誕》を唱えればよい。
裏向きの変異クリーチャーを明滅させた場合、裏のまま戻ってくる?表で戻ってくる?
両面クリーチャーが場に出る場合、特に指示されない限りは表向きで出る
っと、失礼。両面じゃなくて変異クリーチャーか。 「あなたはこのカードを、本来のマナ・コストではなく(3)を支払うことで、裏向きで2/2の、 文章や名前やクリーチャー・タイプやエキスパンション・シンボルやマナ・コストを持たないクリーチャーとして唱えられる。」 変異が裏向きで場にでられるのは手札から(3)で唱えられた時のみ。 明滅やらその他の手段やらで場に出る場合は表向き。
相手の場に修復の天使 こちらの場に修復の天使になった幻影の像がいる時 幻影の像を、修復の天使でコピーしてこちらの場に追加で出した場合、 場に出た修復の天使(幻影)は、すでに場に出ている修復の天使(幻影)を 対象にとらなければいけないのでしょうか? 「あなたがコントロールする天使(Angel)でないクリーチャー1体を対象とする。」 とあるので、修復の天使(幻影)は天使でもあり幻影でもあるので 対象にとらなければいけない?それとも一応天使でもあるので対象にとる事は出来ない?
>>700 まず、こちらの場、相手の場、というのは存在しない、戦場は一つのみで各パーマネントにコントローラーという概念がある、というのを理解しておこう
質問の解答だけど、結論から言えば、書いてある通り天使は対象に取れないので元々戦場にいた幻影の像(天使)も生き残る。
ただ、そもそも修復の天使の能力は「〜してもよい(原文:you may 〜)」なので、元々いた像が何のコピーであっても対象に取るかは任意であり、生き残らせることができる
ゴメン勘違いしました…対象は絶対取るので天使でなければ生贄ですねすいません
>>700 幻影ではなくイリュージョンです。
「一応」天使だから対象に取れない訳ではありません。
そのクリーチャーはクリーチャータイプとして天使でありイリュージョンです。
したがって対象に取る事は出来ず実行不可能な指示として無視されます。
また、修復の天使の日本語文が区切られていて勘違いする人がいるが
オラクルでは修復の天使のテキストは1文であり、
〜you 「may」 exile target non-Angel creature〜
となっていることから対象として追放するか何もしないか選ぶ事が出来ます。
俺も間違えてしまった。 修復の天使の誘発型能力がスタックに乗り、この時対象を選びます。 解決の際に追放するか何もしないか選ぶ事が出来ます。
今度出るM13のどんでん返しについての質問です 相手の場に怨恨が貼られて何らかの装備品アーティファクトを装備したクリーチャーが1体 こちらには1/1のクリーチャーが1体いる状況 どんでん返しをプレイして相手のクリーチャーと自分のクリーチャーを対象にコントロールを交換することが解決されました この状況で @エンチャントと装備品は一緒にクリーチャーについてくる(装備品のコントローラーは相手のまま) Aエンチャントはされたまま装備品は相手の場に残る Bエンチャントも装備品も外れて怨恨はオーナーの手に Cそれ以外 上記のどれでしょうか?出来れば理由もつけてお願いします
>>705 1になる
エンチャントのコントローラーも相手のままだけどね
装備品の装備能力は起動できるから次のターンに付け替えは可能
708 :
700 :2012/07/10(火) 17:22:50.81 ID:i2MYR1e70
>>701 様、703様
ご回答ありがとうございます。
自分の質問の仕方が悪かったですね。
「修復の天使」になっている「幻影の像」は
こちらのコントロールで戦場に出た「修復の天使」で
対象にとることが出来るのかどうか
ですね。
天使になっている時点で対象にとれないので生贄にささげる必要はなさそうですね。
自分の周りでも、702、704の勘違いをしている人が結構います。
ややこしいですよねあれ。
ありがとうございました。
接死トランプル絆魂を持ったクリーチャーを濃霧の層を含む複数のクリーチャーでブロックした場合の挙動は 1.各クリーチャーに接死により1点が、攻撃クリーチャーのパワー値を最大数として致死ダメージとして割り振られる 2.1.で割り振った合計値が攻撃クリーチャーのパワー以下なら残りをプレイヤーに割り振る 3.濃霧の層への1点は軽減されるので絆魂でパワーの数値引く1のライフを得る 4.戦闘ダメージは軽減されているので濃霧の層は接死によって破壊されない で合ってますか?
すみません3つもしつもんします。 1.《セラの天使》をコピーした《幻影の像》の点数で見たマナコストは5ですか? 2.《セラの天使》を刻印した《ミミックの大桶》から出したコピー・トークンの点数で見たマナコストはゼロですか? 3.上記1.2.を《出産の殻》の能力のコストにするとそれぞれ6マナ、1マナのクリーチャーをサーチできるのであってますか?
>>710 1.
合ってる。
”マナコスト”は”コピー可能な値”なので
2.
違う。
トークンが何かのコピーである場合、そのマナ・コストはコピー元のマナ・コストに等しい。
3.
1.2.どちらも6マナのクリーチャーを探す
>>709 最善の挙動はそうだけどルール把握的には抜けてる所がある。
・クリーチャーに致死ダメージを割り振る順番をブロック・クリーチャー指定時に決め、その順番通りに致死ダメージとなる点数を割り振っていく。
接死の場合は1点で致死ダメージとして扱ってもよく、トランプルの場合は最後にプレイヤーまで割り振れる。
割り振りの際には軽減効果は無視してタフネスと前に負っているダメージだけを考慮する。
・致死ダメージ以上の点数を割り振ってもいい。
>>712 把握した。
ありがとう。
つまり絆魂で回復したければ濃霧の層以外のクリーチャーに全パワー分、タフネスが足りてるなら割り振ってもいいわけだ。トランプルが空気になるけど
>>713 タフネス以上の戦闘ダメージを割り振るのも適正だし、タフネス以上のダメージを受ける事も適正だよ。
(タフネスが1のクリーチャーに6点の絆魂からのダメージを与えたら6点のライフを得る)
>>711 なるほどありがとうございます。
何故か「トークンのマナコストはゼロ」って固定観念があり、当質問をした次第です。
通常トークンは何の指定も無いのでゼロなだけなのですね。
初歩的な質問で申し訳無いです。 A:クリーチャーがタフネス以上のダメージを受けたので、明滅させて破壊を回避する B:クリーチャーがタフネス以上のダメージを受ける呪文の対象になったので明滅させて相手の呪文を無効にする C:ブロック・クリーチャーの指定後に指定したクリーチャーを明滅させてクリーチャー、ライフへの被ダメージを回避する このプレイイングは全て正しいですか? よろしくお願いします。
>>716 A:無理。優先権が発生する前に状況起因処理によって死亡する
B:正しい。無効というより対象不適正と言ったほうがいいかも。
C:正しい。ただし攻撃クリーチャーがトランプルを持っていた場合はプレイヤーはダメージを受ける。
かがり火X=3て打たれたのに対応して、神聖なる反撃X=3をうちました。 これで私が食らう三点が軽減されるのはわかりますが、クリーチャーへのダメージも軽減されるのでしょうか? その場合、相手は例えばこちらがにたいのクリーチャーをコントロールしていた場合、9点のダメージを食らうのでしょうか?
>>718 勘違いしている。神聖なる反撃は、あなたやあなたのコントロールするパーマネントに与えられるダメージをそれぞれX点軽減するのでなく、それらに与えられるダメージを合計でX点軽減する。
あなたが2体のクリーチャーをコントロールしている状態で忌むべき者のかがり火がX=3で唱えられ、あなたが神聖なる反撃をX=3で対応した場合
あなたはかがり火の解決時にかがり火があなたと2体のクリーチャーに与えるダメージに対して、3点を振り分けるように軽減する。
どれか1つに与えられる3点全てを軽減してもよいし、これには2点、あれには1点と振り分けてもよい。
ダメージが与えられた後、軽減された点数に等しい3点のダメージが対戦相手に与えられる。
>>719 了解しました。ありがとうございました。
>>717 簡潔でわかりやすい回答有難うございます。
皆さんMTG歴何年ですか? 私は2年弱です
すみませんでした
自分のライブラリーが1枚、対戦相手のライブラリーが19枚の時 《記憶の熟達者、ジェイス》の-7能力を両プレイヤーに使用した場合引き分けになるのでしょうか それとも自分だけが敗北になるのでしょうか
>725 ライブラリにカードがない状態でカードを引くことを要求されたプレイヤーは、「敗北フラグが立った」状態となり、次にやってくる 状況起因処理で敗北する。質問の状況では、両プレイヤーが敗北するのは同じタイミングの状況起因処理なので、すべての プレイヤーが同時に敗北したときのルールにしたがって引き分けとなる。 (ライブラリの残り枚数に差があるので、あなたは敗北フラグが19回、対戦相手は1回立っているが、どちらにせよこれは1回の 状況起因処理でチェックされるので差異はまったくない)
>>726 丁寧な説明有り難うございます、助かりました
728 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/11(水) 05:41:07.93 ID:XeggQDgE0
護符破りの小悪魔を、投げ飛ばしたらパワー8でダメージ飛ぶ?
上のを見て思ったのですが、 ウルザの罪やデッキ枚数以上の大量のカードを引かされる等で複数の敗北条件を満たして敗北したら 血の暴君の能力は複数回誘発しますか?
>>729 1回しか誘発しない。幾つ敗北する条件を満たしていようと「プレイヤーがゲームに敗北する」のは1プレイヤーに1回しか起こらない。
対戦相手の場には「出産の殻」があり、相手はクリーチャー呪文を唱え自分の手札には「破滅の刃」などの単体除去があります 相手の出産の殻の起動型能力を使う前にそのクリーチャーを除去しようと思った場合、どのタイミングで除去すれば良いのでしょうか? またその時の優先権がどう移っているかも知りたいです
>>731 呪文や能力が解決したらアクティブ・プレイヤーが優先権を得るので、出産の殻の起動を妨害する事はできない。
ただし、クリーチャーが戦場に出る事で誘発型能力が誘発していた場合、それがスタックにおかれた後に優先権を得るので、殻の能力はそれが解決されてスタックが空になるまで起動できない。
その間に除去する事が可能。
>>732 なるほど、CIP持ちなら除去出来る訳ですね
ありがとうございます
>>728 4点。投げ飛ばしは、唱えるという一連の動作の中でコストとして護符破りの小悪魔を生贄に捧げる。
「唱えるたび〜」はこの一連の動作が終了した時に誘発するため、そのタイミングで小悪魔は戦場にいない
唱えるの挙動は
>>205 とか、もっと詳しく知りたいならwikiとかから正式なルーリングを参照してください
質問です。 wikiを見ていたのですが ドルイドの保管庫は、攻撃するクリーチャーが何体でも1つだけカウンターを置く。 まどろむドラゴンは、自分かPWを攻撃してきたクリーチャー1体につき1つカウンターを置く。 何といいますか、ニュアンスは分かるのですが 明確な説明ができません。 似たような文章なのに、この2枚のカードのカウンターを置く処理は どうしてこうも違うのでしょうか?
>>735 …?ドルイドの保管庫もクリーチャー1体につき1つカウンターを置くけど?
>>735 そうだったのですか、有難うございます!
攻撃クリーチャーを纏めて指定するので
攻撃回数は1回であるという考えに縛られていました。
各クリーチャー視点に立って効果を誘発させるのですね。
>>737 ドルイドの物入れもまどろむドラゴンも原語では「Whenever a creature (you control) attacks」となっており、クリーチャーが単数形なのでクリーチャー1体ごとに誘発する事がわかる。
日本語訳はここがわりと杜撰で「いずれかのクリーチャーが〜」「クリーチャー1体が〜」など訳がばらばらでわかりにくい。
>>738 日本語には「単数」「複数」をそんな厳密に分ける習慣ないからな…
細かいけど、そこでカード名間違えちゃアカンでしょw
皆様有難うございます。 複数形のsを見逃していたとは恥ずかしい。 でもこれで明確な説明が出来ます!!
ちょっと質問いいですか? 死の支配の呪いが対戦相手1人にエンチャントされている場合、相手の瞬唱の魔道士等のタフネスが1CIPクリーチャーが戦場に出たときは効果は誘発するが、誘発後にクリーチャーは破棄されるって事で問題ないですか? それとも出る際に死の支配の呪いによる常在能力でCIP能力が誘発されることなく破棄されるのでしょうか ご回答をお待ちしております。
>>742 問題ない
そういう、常在型能力でタフネスが0以下になる状況でも戦場に一度出ることは変わりない
だからちゃんと「戦場に出たとき」の誘発条件を満たす
>>731 ありがとうございます。
追加でお願いしますが、
複数回敗北条件をみたして、状況起因処理を迎えてもいずれかの敗北条件を解決すれば、
それでおしまいということでしょうか?
ライブラリーが残り1枚のプレイヤーが3枚以上引かされました。
そのプレイヤーが死者の鏡をコントロールしてても1回しか敗北を置換できずやはり敗北するのでしょうか?
>>744 704.6 複数の状況起因処理が同時に同じ結果をもたらす場合、単一の置換効果によってその全てが置換される。
例:《死者の鏡》をコントロールしている時に、ライブラリーの残り枚数が1枚であり、ライフの総量が1点である。
この場合にカードを2枚引き、2点のライフを失うという呪文の効果が処理されたとすると、次の状況起因処理のチェックによって、rule 704.5a と rule 704.5b の2つの条項によってゲームに負けることになるが、
《死者の鏡》はその両方の負けを置換し、あなたはゲームを続けることになる。
ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender について、質問します。 MTGwikiにおきまして、こう書いてありました。 ライフを特定の値にする効果は、ライフを得たり失わせたりする。例えばあなたのライフが5点で「あなたのライフの総量は7点になる」 という効果を受けた場合、それは2点のライフを得るイベントであり、ロウクスの信仰癒し人によってあなたは4点のライフを得る事ができる。 ここで2つ質問があります。 @解放の木のライフ交換の場合はどうなるのか? A永遠との接触の場合はどうなるのか? 2つともどのような計算になるのか全く分かりません。 それとも2つとも癒し人の能力を誘発しないのでしょうか? 回答のほど、よろしくお願いします。
>>746 どちらも「ライフを特定の値にする効果」なのだから同じ
タフネス13の解放の樹の能力をライフ10で使えば16になるし、
永遠との接触で(癒やし人が居なければ)ライフが2から8になるなら14になる
>>6 >>1 の追加点補足
装備品の能力(装備以外の能力含む)とプレインズウォーカーの能力がインスタントタイミングかソーサリータイミングかも書いた方が良いね
>>20 >>1 >>6 か
>>11 の追加点補足
装備品の能力(装備以外の能力含む)とプレインズウォーカーの能力がインスタントタイミングかソーサリータイミングかも書いた方が良いね
>>743 ありがとうございます
試合中に念のためジャッジを読んだのですが自信なさそうに回答され少々不安になったので書かせていただきました。
助かります。
通販でWORLDデッキなるものを発見したんですがこれは金枠でしょうか? ブリュッセルと書いてあって○○監修と説明があるんですが
>>751 世界選手権00がブリュッセルで行われたので、恐らくWorld Championship Decks 2000(金枠)
どうでもいいけどなんで○○のところを伏字にせず書くべきでは……
>>752 ありがとうございます。wiki見たら2000年のチャンピオンシップのデッキに該当デッキありました
リシャポ4積み当たり前の時代みたいですね
基本的な質問ですみません 火柱や防護の言葉の対象を選ぶのは、スタックに乗って解決していく段階でしょうか?唱える段階でしょうか? 呪禁をインスタントタイミングで付加し、対象を取る火力呪文を防ぐことは可能かどうかを知りたいです
>>754 「〜を対象とする」とある呪文の対象を決めるのは唱える段階
ただし、対応してインスタントタイミングでの呪禁付与で火力呪文を防ぐことはできる
何故なら一度ある呪文の対象を決めても、解決時にその(すべての)対象が不適正なら
その呪文はルールによって自動的に打ち消されるため
リセでしたっけ?対象を指定するのが呪文の宣言時で、後から対象にされないって効果を使用しても 既に対象の指定は終了しているので、MtGのように防ぐことはできないっていうルールがあったのは なんとなくゲームルールの違いって大きいな、と思っただけなですが
>>755 ありがとうございます、不適切になり防ぐことができるのですね
>>756 某カードゲームでは解決時に決めることができるものが少数あるのと、
唱える時に決めてしまうのなら「対象にならない」だけでは防げないと思って質問させていただきました
追加で悪いのですが、
自分の手札に瞬唱の魔道士、墓地に「否認」がある状態で
相手が呪文を唱えてから瞬唱と唱えて否認を防ぐことは可能ですか?
それとも事前に瞬唱を唱え否認を選択、フラッシュバックを付与しておく必要がありますか?
>>757 否認で相手の呪文をカウンターできるかって事なら、通常は可能
スタックに乗った呪文は上から一つ解決されるたびに再び優先権が発生するから、
瞬唱を解決→瞬唱のCIP能力が誘発→CIP能力を解決(否認にフラッシュバックがつく)→否認をフラッシュバック
という一連の流れを打ち消したい呪文がスタックに乗ったままで行うことができる
>>758 相手:呪文A→自分:瞬唱 の順で唱える、瞬唱→A と解決していく
(瞬唱が解決、否認を選択) Aが解決される前に、FBを得た否認がこのスタックに割り込む(?)ようにしてAを無効にすることはできるかどうか
日本語が下手ですみません、どうやらできそうですね…これは便利そうなカードです
>>759 >>5 優先権とスタックや呪文についてwiki等でしっかりと読んだほうがいいと思う
2点質問させて下さい 自分のコントロール下で近野の巡礼者と先兵の精鋭のカードが結魂していて、 相手が銀刃の聖騎士をコントロールしているとき、 巡礼者と精鋭で攻撃を宣言し、相手は聖騎士で巡礼者をブロック宣言しました このとき、先制攻撃のダメージが処理される時点で巡礼者は致死ダメージを受けまが、 通常の攻撃のダメージが処理される時点で、精鋭は絆魂の能力を持っていますか? 黄金夜の指揮官をコントロールしているときに、稲妻のやっかいものを戦場に出した場合、 稲妻のやっかいものは指揮官の能力で強化されますか?
>>761 1.
(銀刃の聖騎士が他のクリーチャーと結魂していて二段攻撃を持っているという前提で)
先兵の精鋭が戦闘ダメージを与えるタイミングでは
既に近野の巡礼者が死亡しているため先兵の精鋭は組になっておらず、絆魂も持たない。
2.
強化される。
黄金夜の指揮官の能力は他のクリーチャーが戦場に出ることで誘発し、
その能力が解決された時点であなたがコントロールしているクリーチャー全てに修整が入る。
マナシンボルが右上じゃなくて左横にあるカードはなんか意味あるの?
先制攻撃、二段攻撃を持つクリーチャーが攻撃した場合に発生する 第一戦闘ダメージステップ、第二戦闘ダメージステップについてなんだけど 第一戦闘ダメージステップで優先権は発生する?
>>763 両面カードのカードタイプの横にある色の事?
それなら色指標ってやつでカードの色を表すもの。
202.2. オブジェクトの色は、マナ・コストに含まれるマナ・シンボルの色である。
カードの背景色や枠の色は関係しない。
からマナコストがない両面カードや祖先の幻視のようなカードは無色、という事になってしまうが
それを避けるために色指標というものが用いられている
204.2. 色指標を持つオブジェクトは、その色指標で表される各色である。
>>765 ありがとう。すっきりした。
今までなんの疑問も持たずに第一第二ってやってたけど
優先権発生しないとおかしいよなって今更ながら気づいたけど
調べても解らなかったので質問した。
>>763 ルール上特に意味は無い
未来予知のタイムシフトカード、通称「未来枠」
未来のMTGはこうなってる……かもよ?という趣向
>>768 言われてみれば未来予知のタイムシフトカードはそうだった。
真横ってその位置の事だったのね。
回答どうも 意味なさそうと思ってたけど本当に意味なかったとはw
意味はあるよ! マナコストが左側に縦に並ぶことで手札を重ねてる状態でもマナコストがわかるって意図のデザインだよ まあ多分この未来枠が将来使われることはなさそうだけど
あれは「現在から未来を覗き見ている視界」を表現する枠じゃなかったっけ 未来枠は大祖始やエルダードラゴンとかを作れないから、そのままではもう使われないだろうな
手札をパシパシするやつが増えるのさ!
現代枠にもマナシンボルが多いと長い名前にできないという欠点が・・・ 刻印/Imprintについて質問があります、例として金属モックスを挙げます。 金属モックスを戦場に出し、カードを刻印したあとにその金属モックスが一度戦場を離れ 別の公開領域に置かれてから再び戦場に戻ってきたときに最初に刻印したカードは刻印されたままでしょうか? また、金属モックスが戦場に出て刻印能力が誘発したとき、それの解決前に金属モックスが フェイズアウトした場合、カードを刻印することはできますか?
>>774 上・以前の刻印は解かれます。
ただし、追放されたカードは依然として追放されたままです。(単独で追放されている状態)
また、金属モックスが再び戦場に出た際には新たな刻印が誘発します。
下・できます。
>>6 のA2-1について質問です。
渋面の溶岩使いのテキストには「(前略)渋面の溶岩使いはそれに2点のダメージを与える。」
と記載されていますが、能力を起動した後に、対応して《渋面の溶岩使い》が除去されても
2点のダメージを与えられるのはどうしてでしょうか?
出来れば、ルールを知りたいです。
>>776 スタックに乗った能力と、その発生源はそれぞれ独立しているから
渋面の溶岩使いが能力解決の前に除去された、という例のように能力解決時に発生源が戦場にいない場合、
戦場を離れる直前の情報(俗に言う「最後の情報」)を用いて処理を行う
公式のルールでは112.7aを参照。以下冒頭文抜粋
>112.7a
>いったん起動し、または誘発したら、能力はその能力の発生源とは独立して スタックに存在する。
>以降、その能力の発生源を破壊したり除去したりしても、能力には影響を及ぼさない。
蛇足だが、イメージ的には、火矢を扱う能力を持った兵士がいたとして、その矢を射った後の兵士を殺しても火矢は問題なく飛んでいくような感じ
この場合、最後の情報として「火矢を扱う能力」を参照する。絆魂とか接死とかに置き換えて考えると、それらが問題なく機能することもわかる
機知の戦いを使うような、枚数の多いデッキを使う場合 ライブラリーが崩れる可能性等やシャッフルのしにくさを考えて、 ライブラリーを複数に分けて置く事は公式の大会では可能なのでしょうか? 以前対戦相手の方に使われた時はダイス等を上において どの山札が何番目の山札か分かるようにしていましたが、それはルール的に大丈夫ですか?
>>777 なるほど、おもいっきり書いてあったんですね。
ありがとうございました。
ソンバーワルドの賢者でエコー払えるんですか? 呪文唱えてるわけじゃないから無理だと思うんですけど…
>>780 支払えない。(クリーチャーの)エコーコストはクリーチャー呪文を唱えるためのコストではない
>>778 401.2. それぞれのライブラリーは、一つの、裏向きの束でなければならない。
・・・というルールはあるものの、物理的に積み上げるのが不可能なレベルであれば
分けて積むのを認めてもらうしかない。ヘッドジャッジに相談すべし。
正し、ライブラリをシャッフルするような場合は、全ての束を合わせてシャッフルする。
こっちの束は見てないからこっちはシャッフルしません、というのは駄目。
また、ライブラリーの上にダイス等のマーカーを置くことは特に禁止されていない。
>>776 からの流れで質問です
呪文だけでなく能力もスタックに乗るので、ティム能力に対応してそのクリーチャーにショックを撃っても「ショック」→「ティム能力」の順に解決されるだけ、というのはわかります
では、自身のパワーを参照するティムだった場合どうなりますか?
そのカードが最後に場にあった時の情報を参照する
>>782 ありがとうございます。
折角M13で既知の戦いが出るので
使ってみたいなと思って質問させて頂きました。
とは言え、シャッフルや崩れるかもって事を考えると
相手にも迷惑掛けてしまいそうですし、難しそうですね…。
>>783 その場合も、最後の情報ルールに従って処理します。
例えば《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》が《剛力化/Titanic Growth》した後
能力を起動したのに対応して除去を撃たれて死亡した場合、
除去が《破滅の刃/Doom Blade》だったならば、《トゲ撃ちの古老》は死亡する直前に5/5だったので、ダメージは5点になります。
除去が《四肢切断/Dismember》だったならば、《トゲ撃ちの古老》は0/0になって死亡するので、ダメージは0点になります。
608. 呪文や能力の解決
608.2g ゲームの情報(戦場に出ているクリーチャーの数など)を必要とする場合、
その値はプレイヤーがその処理を実行する時に一度だけ決定される。
効果が(その効果の発生源や不適正になっている対象を含む)特定のオブジェクトの情報を必要とする場合、
そのオブジェクトが元あった公開領域にある場合、その現在の情報を使う。
すでにそこにない、あるいは効果によって公開領域から非公開領域に移動していた場合、
そのオブジェクトの最後の情報を使う。
>>784 >>786 ありがとうございました。ルール文章を完全に理解はできませんでしたが、例としてはわかりました
では、原初の狩人ガラクのドロー能力に対応して、インスタントタイミングで神の怒りを撃たれても効果は変わらない、という事でしょうか…?
>>787 それは「特定のオブジェクトの情報」ではない。能力が解決するとき、その現在の情報を見る。
クリーチャーが1体もいないのなら、カードを引く事は無い。
789 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/12(木) 16:54:31.98 ID:llraufcT0
応報の仮面などの寄せ餌を装備して敵クリーチャーを除去する場合の質問なんですが 場にラースの死の奈落と先制攻撃持ち、例でネクラタルがいる場合 ネクラタルに応報の仮面を装備させて攻撃しても先制攻撃はあるがパワーが2しかないので2体に1点ずつまでしかダメージが与えれないので ラースの死の奈落の能力で破壊できるのは2体までという認識であっていますか?
>>788 わかりました。覚えておきます
難しい!
>>789 ブロック・クリーチャーのタフネスによる。
例に挙げた状況で、P/Tが1/3である《わら人形の兵士/Straw Soldiers》2体がブロックした場合、
1体しか破壊することができない。
何故ならば、致死ダメージを計算するに当たって《ラースの死の奈落/Death Pits of Rath》の存在は考慮されないから。
《わら人形の兵士》のタフネスは3なので、《ネクラタル/Nekrataal》はダメージ割り振り順で先になっている
《わら人形の兵士》に必ず2点のダメージを割り振らなければならない。
例外として、《ネクラタル》が接死を持っていれば、ダメージを1点ずつ割り振って2体を破壊することができる。
これは、接死のルールで、接死の有無は致死ダメージを計算するに当たって考慮に入れる、と定義されているから。
>>789 1体しか破壊できない場合もある。
ラースの死の奈落は接死と違い、
・クリーチャーにダメージを割り振る順番をブロック・クリーチャー指定時に決め、致死ダメージとなる点数を割り振れば次のクリーチャーにダメージを割り振る事ができる
というルールに干渉しない。先頭となるクリーチャーのタフネスが2でダメージを負ってないならば、その次のブロック・クリーチャーにダメージを割り振る事はできない。
793 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/12(木) 17:54:54.70 ID:llraufcT0
>>791 ,792
なるほど、ダメージを割り振れるのは接死の能力の一つだったんですね、ありがとうございました
ということは、ラースの死の奈落がある場合は寄せ餌能力をネクラタルに付与するよりも
そのまま攻撃する方が一方的に破壊できる可能性が高まるので良さそうですね
バジリスク+寄せ餌のようなコンボができるかと思ってました
>>793 まぁ、ラースの死の奈落があるのに寄せ餌ついてない先制攻撃クリーチャーをブロックする事態なんて、多分相手は相当切羽詰まってるけどね
末裔の道が場に出ており、 アップキープにライブラリーの一番上を公開した後、 ドローフェイズに奇跡が出た場合、これを奇跡コストで唱えても良いのでしょうか?
>>762 ありがとうございます
第一の戦闘ダメージステップで片方が致死ダメージを負った場合、
第二の戦闘ダメージステップの前に結魂は解除されるのですね
繰り返しのような質問になりますが、
ハンウィアーの槍兵のような、結魂で先制攻撃を与えるクリーチャーと、
バニラのクリーチャーAをコントロールしていて、
相手のコントロール下に先制攻撃(または二段攻撃)の、
ハンウィアーの槍兵に十分な致死ダメージを与えるパワーのクリーチャーBがいた場合、
自分がハンウィアーの槍兵とAで攻撃を宣言し、相手はBで槍兵をブロック宣言し、Bの攻撃は通しました
この場合、第一の戦闘ダメージステップで槍兵が致死ダメージを負い、Aの攻撃は相手のライフにダメージを与えます
そして、第二の戦闘ダメージステップ前に結魂が解除されAは先制攻撃の能力を失いますが、
この場合は再びAは戦闘ダメージを与えることになりますか?
言い換えると、擬似的な二段攻撃のような扱いになるのでしょうか
>>796 擬似二段攻撃にはなりません。
↓のルールに理由が書いてあります。
510.5. 1体以上の攻撃クリーチャーまたはブロック・クリーチャーが、
戦闘ダメージ・ステップの開始時に先制攻撃や二段攻撃を持っていた場合、
そのステップに戦闘ダメージを与えるのは先制攻撃か二段攻撃を持っているクリーチャーだけである。
そのステップの後に、戦闘終了ステップに進む代わりに、第2戦闘ダメージ・ステップが発生する。
このステップに戦闘ダメージを割り振るのは、最初の戦闘ダメージ・ステップの開始時に
先制攻撃も二段攻撃も持っていなかったクリーチャーか、
この時点で二段攻撃を持っているクリーチャーだけである。
>>795 《末裔の道/Descendants' Path》のどこにも「カードを引く」とは書いてない為、
あなたがドロー・ステップで引くカードは「このターンに初めて引いたカード」になるはずですが、
逆に何故奇跡で唱えられないと思いましたか?
その辺を説明してくれるともう少し詳しく解説できるかも。
>>798 末裔でカード出した場合、ドロー扱いになるのかどうか良く分からなかったので…
「研究室の偏執狂」の能力が発動したとき、対戦相手が「白金の天使」をコントロールしていたらどういった処理を行うんでしょうか?
>>800 MTGでは「できる」より「できない」が優先される。あなたはゲームに勝利する事は無い。
そして偏執狂の能力はドローそのものを置換するので、あなたは「ライブラリーにカードが無い時にカードを引こうとしたプレイヤーは敗北する」によっては敗北しない。
>>801 つまり、どちらかが投了したり、ライフを削られたり、白金の天使を除去したりしない限りは永遠に決着がつかない、ということでしょうか?
>>799 そういうことならば、それはカードを引いていません。
カードを引く場合は、テキスト中で必ず「引く」という言葉が使われます。
>>802 基本的に《白金の天使》はそんな感じのカード。
戦場に出される前に決着をつける、《白金の天使》を除去する、もしくは抵抗及ばず一方的に敗北する事が想定されている。
ライフに限らず、不死身の対戦相手がどんな方法であなたを殺しにくるかは知らないが。
一応、投了の他にも引き分け、ジャッジキルとかが素通しになる。いずれにせよ狙うもんでもないが。
戦闘フェイズの流れについて質問 Q1.場には相手側2/2と3/3のクリーチャー こちら2/1クリーチャー1体をコントロールしてる状態で 相手が2体で攻撃宣言してきました。 こちらの防御ステップの時に、相手の2/2クリーチャーをこちらの2/1クリーチャーで防御し、 手札にある修復の天使を唱え相手の3/3を防御、修復の天使の能力でこちらの2/1を戦闘から外し 結果2体とも防御し、あいての2/2とこちらの2/1・修復の天使が生き残ることはできますか? Q2 こちらの攻撃クリーチャー指定後に、相手が修復の天使を唱え防御指定をしてきました。 防御される前にインスタトの除去魔法で除去し攻撃を通すことはできますか? 優先権がどの範囲で影響するのか分からずこんがらがっています。 分かりにくい文章で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
>>805 まず
>>7 は読んだ?
A1.
無理。全てのブロック指定は同時。1体ブロックしてから何かしてもう1体ブロックみたいな動きはできない。
A2.
相手は攻撃クリーチャー指定ステップで《修復の天使/Restoration Angel》を唱えている。
《修復の天使》が解決してブロック・クリーチャー指定ステップに移る前にお互いのプレイヤーは優先権を得る為、
そこであなたが除去なり何なり使えば《修復の天使》でブロックはできなくなる。
807 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/13(金) 03:10:11.35 ID:/0le0V8P0
イニストラードの君主、ソリンについて質問。-2能力で得られる紋章って、二回紋章を得れば合計+2/+0修正を受けられますか?
紋章二個ありますのでー。
>>807 別に同じ紋章を複数得ても効果を発揮するのは一つ分、みたいなルールは無い。
《清浄の名誉》が2つ並んでたら+2/+2されるのと全く同じように+2/+0修正を受ける。
810 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/13(金) 04:08:25.06 ID:/0le0V8P0
>>809 分かりやすい解説ありがとうございます!
自分の周りではPWを使う人が少なかったので、分かりませんでした。
811 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/13(金) 04:44:12.65 ID:j+g9eg690
狩人の眼識について質問です。 戦闘終了ステップに狩人の眼識を発動した場合、対象のクリーチャーがプレイヤーかプレインズウォーカーに戦闘ダメージを与えていたとして、カードを引くことは出来るのでしょうか。
>>811 《狩人の眼識》は、対象のクリーチャーが戦闘ダメージを与えたときに
誘発する能力を与える。既にダメージを与えた後に唱えることはできるが、それは何もしない。
あと「発動」は
>>19
sex
ウィニーやバーンのような速攻デッキでの考えについての質問なのですが 2マナ3/1のクリーチャーと2マナ2/1死んだら1枚ドローというカードが存在していたとして どちらかしか入れれない場合、どちらの方が優先度が高いでしょうか?
明らかに後者
>>815 >>1 そもそも個人の考えや感性の問題であって明確に答えが出ないのでスレチ
スラーグ牙の戦場を離れた時の能力の誘発は終末でライブラリに送った時や、血統の切断でリムーブした時にも誘発しますか?
こちらのターンエンド宣言後に 相手が修復の天使を唱え、 天使が戦場に出た後に破滅の刃などを 撃つタイミングはありますか?
実際に対戦をした際意見の食い違いがありましたので、非常に基礎的な事ではありますが確証を得たいので質問させて頂きます。 1、再生持ちクリーチャーが再生した場合、それが戦闘に参加しているかどうかに関わらずタップしますか? 例えば、《リバー・ボア》を対象に《ショック》を唱え、それに対応して《リバー・ボア》を再生した場合、《リバー・ボア》はタップしますか? 2、相手のターンに《核の占い師、ジン=ギタクシアス》を場に出された場合、そのターンの終了時に《ジン=ギタクシアス》のコントローラーの 対戦相手は、《ギタクシアス》のコントローラーのクリンナップ・ステップに自分の手札をすべて捨てますか?それとも、次の自分のターンの終了時に手札をすべて捨てますか? よろしくお願いします。
>>823 上
戦闘に参加しているかどうかを問わずタップはされる。
戦闘に参加している場合、タップするのとは別に戦闘から取り除かれる。
701.12. 再生する/Regenerate
701.12a 呪文や能力の効果がパーマネントを再生する場合、
そのパーマネントが次にそのターン破壊されることを防ぐ置換効果が生成される。
この場合、「[パーマネント]を再生する/Regenerate [パーマネント]」とは、
「このターン、次に[パーマネント]が破壊される場合、その代わりに負っているダメージを全て取り除き、
タップし、攻撃クリーチャーまたはブロック・クリーチャーならば戦闘から取り除く」を意味する。
下
自分のターンのクリンナップ・ステップに捨てる。
514. クリンナップ・ステップ
514.1. まず、アクティブ・プレイヤーの手札がその上限枚数(通常7枚)を超えていた場合、
そのプレイヤーは上限枚数になるまで手札を捨てる。このターン起因処理はスタックを用いない。
>>824 回答頂きありがとうございました、ようやくスッキリしました
時間のねじれをコピーしたら、もしくは二回唱えたら追加ターンは2ターンになりますか?
>>826 そうなる。その場合、後から解決した方の《時間のねじれ/Time Warp》による追加ターンから行う。
ガラクの群れ率いが戦場に存在するとき 1.ドルイドの使い魔を召喚し結婚 2.自然の伝令、イェヴァが存在するときに 森林地の先達を2体瞬速で召喚し 同じ先達に2つ1/1カウンターを乗せる このどちらもカードを引くことは出来ますか?
>>829 それらは2/2や1/1として戦場に出た後、誘発型能力が解決することによって3/3以上になっている。
「パワーが3以上のクリーチャーが戦場に出るたび」という誘発条件には合致しない。
常在型能力との違いには注意すること。
《清浄の名誉/Honor of the Pure》+《先兵の精鋭/Elite Vanguard》のような場合なら、3/2として戦場に出るのでカードを引ける。
>>829 ごめん、結論書いてなかった。
あなたが例に挙げている状況では、1・2どちらもカードは引けません。
>>830 ありがとうございます
スタックに詰む順番は関係ないのですね
というかチェックが詰めないのでしたっけ
>>829 を見て質問です
《獰猛さの勝利》はクリーチャーをコントロールしていない時でも誘発し解決時に戦場での最大パワーを持つクリーチャーをコントロールしていればドローできると聞いたのですがこれは正しい処理なんでしょうか?
>>833 正しい。
日本語だと判別しにくい(というか判別できるように書かれてない。)が「あなたのアップキープの開始」だけが誘発の条件。
最もパワーが大きいクリーチャーをコントロールしているかは解決時にチェックされる。
>>834 ありがとうございます
これですっきりしました
大会に出ていてこういうことがあったので質問させて頂きます。 相手がクリーチャーを唱えた時に、自分の手札にインスタントがあったので、相手が手札からその唱えたいカードを見せた時に、 「考えます」 と自分が言いました。 すると相手は、そのまま戦闘に入りクリーチャーでアタックしてきました。 そこで自分は、 「さっきあなたがクリーチャーを唱えた時に、考えますと言いました」 と相手に伝えました。 すると相手は、 「あなたが了解ですって言ったから攻撃に入ったんだ」 と言ってきました。 要は相手の聞き間違いだったのですが、周りがうるさかったかもしれないのと、自分がはっきりと言わなかったのが悪いのかもしれないですが、自分は相手に聞こえるように「考えます」と言ったつもりでした。 結果的には巻き戻しが起こって、相手がクリーチャーを唱えるところから始まったのですが、相手は凄く不機嫌そうにしていました。 このようなことが起こった場合ってどうすれば良いのでしょうか? また防ぐにはしっかりと確認を取ることが大事だと思いますが、自分が考えているときに相手が先々行動した場合どうすれば良いのでしょうか?
>>836 そもそも論外。
ジャッジ呼んで解決してもらえば後腐れもなくて済むのになんで呼ばないんだ。
相手が先に行動を取るようなら掌を出して「ちょっと待って下さい」など、待ってもらうように言えばいい。
それでも相手が先に行動を取ってしまうならジャッジを呼ぶ。
ジャッジはルール問題だけでなく大会の運営上の問題も扱うのだから、
個人間で解決するようなことは絶対にせず、ともかく問題が起こったらジャッジを呼ぶことが何よりも優先。
>>836 ジャッジ呼ぶとかかなぁ
あとはまわりの声がうるさいならはっきり言うようにするとか
ジャッジー
Canadian Thresholdという名前は何が由来なのでしょうか?
奇跡でX=2でキャストされた、天使への願いを相殺でカウンターするためには、何マナのカードをトップに積んでおけば良いのでしょうか?
>>841 点数で見たマナコストは必ず右上に書かれたコストになる
この場合はX=2となっているため合計7マナとなる
骨の粉砕を唱え、対応して否認を唱えられた場合 こちらの追加コストクリーチャーが一方的に消えますよね?
待機中の大いなるガルガドンの上に置かれている時間カウンター以上のパーマネントを 大いなるガルガドンの能力で生け贄に捧げる事は可能でしょうか? 例)時間カウンター1の時に5つのパーマネントを生け贄に捧げる
>>847 生け贄に捧げる事はコストなので続けて能力を起動すれば
乗っている時間カウンター以上のパーマネントを生け贄に捧げる事が出来る。
静刃の鬼/Silent-Blade Oniは鬼ですがスピリットではありませんが 神河世界でスピリットでないデーモンってどういう位置付けなのでしょうか?
静刃の鬼は鬼ではなくデーモン・忍者。 位置付けとかはごめん知らない。 このスレに詳しい人いたら答えてくれるかもしれんけど MTGの背景世界について向きかも?
質問です。 自分がコントロールしている《目覚ましヒバリ/Reveillark》を対象にして 《混沌のねじれ/Chaos Warp》を撃ちました。 自分の墓地に《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》、混沌のねじれによってめくられたカードが 例えば《修復の天使/Restoration Angel》だった場合の処理の順番について聞きたいです。
852 :
851 :2012/07/14(土) 17:53:32.80 ID:uSLztX1L0
1.ねじれの効果を解決、天使が戦場に出る。 2.ヒバリの能力が誘発しスタックに積まれる。 3.天使の能力が誘発しスタックに積まれる。 4.天使の能力を解決。(他にクリーチャーが居ない場合は対象なしで不発) 5.ヒバリの能力を解決し、真面目な身代わりが戦場に出る。 6.身代わりの能力が誘発後、解決。 で、合ってるでしょうか?
853 :
851 :2012/07/14(土) 17:55:34.25 ID:uSLztX1L0
2.と3.を逆にも積める場合、 ヒバリ能力→身代わり能力→天使能力で身代わりを明滅させ 身代わりの能力を再度誘発させる事はできるのでしょうか? よろしくお願いします。
>>851-853 呪文の解決中に誘発した能力は優先権を得る時に好きな順番でスタックに置くことができる。
2と3は逆に置いてもよい。
修復の天使の能力の対象はスタックに置く際に選ばなければならない。
誘発した能力をどの順でスタックに置いても修復の天使の能力の対象を真面目な身代わりにすることはできない。
855 :
851 :2012/07/14(土) 18:22:35.14 ID:uSLztX1L0
なるほど、対象に取る能力はスタックに置かれる時点で
対象が戦場にある必要があるんですね。
>>852 の場合だと
3.の段階で対象を指定しなければならず、対象不在で能力のみ誘発するということですね
856 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/14(土) 19:02:21.05 ID:1ycCP/+iP
呪文のプレイ中に引いた奇跡カードを公開することはできますか? 裏向きのまま引かれるので公開できない気がするのですが合ってますか?
>>856 それがそのターンで一番最初に引いたカードなら公開することができる。
引くことは裏向きのままであるとか解決中は公開できないとかいったルールはない。
>856 引くに際して裏向きのまま、つまり奇跡能力を持っていることが確定できないので、公開できないことになる。 ただ、かなり微妙な問題である。「引くに際し」なにかするのは奇跡がはじめてなので、この「引くに際し」が拡大解釈されて プレイ中のドローであっても公開できるという裁定も出るかもしれない。
本当に初歩的な質問で申し訳ないのですが、基本セットM12が使えなくなるのはいつでしょうか
>>859 失礼しました、スタンダード環境で使えなくなるのです。
861 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/14(土) 19:25:22.39 ID:1ycCP/+iP
>>863 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》で呪文を唱える最中にマナ能力を起動する。
細菌トークンに装備された《鞭打ち悶え》の装備能力を起動し、別のクリーチャーに装備しなおうそうとしたところ 装備能力に対応して、装備先の対象クリーチャーが除去されました。このとき、《鞭打ち悶え》はどうなりますか? 細菌トークンに装備されたまま?それとも外れて細菌トークンは墓地行き?
エントリーセットのフォイルと普通のパックから出るフォイルって何か違いがありますか? 模様やマークが違うなど
メリーキ・リ・ベリットのタップ能力で奪ったクリーチャーが「破壊されない」を持っていた場合、 メリーキのアンタップやLtBで破壊せず、コントロールを元のコントローラーに返すのですか?
>>866 細菌トークンに装備されたまま。
その起動型能力(装備)は対象不適正により打ち消されている。
>866 トークンともども、どうにもならない。他のクリーチャーにつけるという行動が失敗するので、なにもせず、ついたまま。 >868 コントロール変更効果が続く条件は、「あなたがMerieke Ri Beritをコントロールしている限り」である。アンタップしても コントロール変更効果は終わらないので、「破壊されない」によって破壊が無視され、依然としてあなたがコントロールし続ける。 戦場を離れた場合はあなたはMerieke Ri Beritをコントロールしていなくなるので、コントロール変更効果もまた終わる。
>>868 《メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit》の起動型能力が生成する継続的効果の期限は、
「あなたがメリーキ・リ・ベリットをコントロールしている限り」
アンタップ状態になっただけではコントロールは戻らない。
(破壊する遅延誘発型能力が誘発するが、解決しても何も起こらない)
ルーアム・ジンなどは すべてのパーマネントの中で、白が最も多い色であるか、最も多い色の1つである限り、 などとありますが全てのパーマネントが無色である場合も最も多い色の1つになりますか?
>>873 無色は色ではありませんので、最も多い色としてカウントされません。
有色のパーマネントを数えてください。
いずれの色も「0」の場合はどの色も最も多いとは言わないということですか?
ああ、意図を勘違いしてた、すまぬ。 ジンも無色の時ね。 最も多い色の一つになります。
手札に忘却の輪がある状態で怨恨が付いているのクリーチャーを対処しようとした場合、 怨恨が付いているクリーチャーを忘却の輪で追放したら、怨恨は墓地に落ちてオーナーの手札に戻りますか?
>>880 に補足すると
どんな方法であれ怨恨がついてるクリーチャーが場を離れたorクリーチャーでなくなった場合、
基本的に怨恨は墓地に落ちるので手札に戻る
怨恨自体をなんとかしたいなら、消去とかで追放したり怨恨をつけるのに対応してクリーチャーを除去ったり
墓地に落ちて怨恨の能力が誘発したときに墓地対策とかする必要がある
勿論怨恨自体を打ち消したりハンデスで落とすのも有効
ちょい連動して質問。 すでにエンチャントされている《怨恨》を《忘却の輪》で対象にしてから 《忘却の輪》が戦場を離れた時、《怨恨》が戦場に戻ってくるけど これは「戦場から墓地に置かれる→手札に戻る」で合ってる?
戻ってきたさいに適切なエンチャント先(クリーチャー)がいなければ墓地に落ち、能力で手札に。 プロテクション(緑)とかじゃないクリーチャーがいれば、いずれかのクリーチャーに付ける この場合は対象を取ってないので呪禁・被覆もちにもつけれる。
サンキュ。
303.4g オーラが、適正にエンチャントできるオブジェクトやプレイヤーのない状態で 戦場に出る 場合、そのオーラが現在スタックにあるのでない限り、現在ある領域にとどまる。 スタックにある場合、そのオーラは戦場に出る 代わりに オーナーの墓地に置かれる。 以上より忘却の輪が場を離れる事によって怨恨が戦場に戻る際に 適切なエンチャント先がいない場合怨恨は追放領域に留まるんじゃないのかな? 303.4fオーラが、オーラ 呪文が解決される以外の方法で〜オーラが戦場に出るに際してそのオーラのエンチャント先を選ぶ。 そのプレイヤーは、オーラのエンチャント能力その他適用される効果に従い、適正なオブジェクトまたはプレイヤーを選ばなければならない。 蛇足だけど以上より対戦相手のコントロールするクリーチャーしか場にいなかった場合 忘却の輪の追放から戻った怨恨はそのどれかにつけられた状態で戻って来ちゃうね。
ありゃ?ということは追放領域のまま?
訂正どうも とどまるの
お伺いしたいことがあるのですが、自分と相手含め、戦場にX体のクリーチャーと自分の≪血の芸術家≫がいます。 これらに≪もぎとり≫などの全体除去カードを唱えた場合、≪血の芸術家≫の効果によるダメージはどのような計算になるのでしょうか。 また、血の芸術家が複数いた場合、いた分プラスになりますか。
>>888 戦場にいるすべてのクリーチャーの数 X
戦場にいるあなたの血の芸術家の数 Y
もぎとりですべてのクリーチャーが死亡したと仮定して
対戦相手は(X*Y)のライフを失い、あなたは(X*Y)のライフを得ます
これはダメージではないので注意が必要です
土地のプレイに関して。 相手のターンになんらかの効果によって土地をプレイする場合、自分のターンではないためプレイできないと聞きました。 これは本当でしょうか?できればオラクルのどこらへんか教えていただければと思います。
>>891 オラクルではなく、Comprehensive Rules(総合ルール)
305.3 プレイヤーは、いかなる理由があれ、自分のターン以外には土地をプレイすることはできない。プレイヤーにそうさせるように指示する部分は無視する。
>同様に、そのターンに許可されている全ての土地のプレイを済ませているプレイヤーは、土地をプレイすることはできない。プレイヤーにそうさせるように指示している部分は無視する。
893 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/15(日) 20:21:17.38 ID:AvosI9+g0
質問です。 奈落に住まう騙し屋に除去がかかったときに 血の座の吸血鬼の効果を使って 生贄に捧げた場合、不死は発動するのでしょうか?
>>893 方法がなんだろうと、+1/+1カウンターが置かれてない状態で戦場から墓地に移動したなら不死は誘発する。
895 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/15(日) 20:44:41.83 ID:AvosI9+g0
>>894 そうですか^^;
なら、どう対処すればいいんですか?
>>895 不死で戻って来て相手にコントロールを渡すのを回避したいって話なら、
(1)最初から+1/+1カウンターを乗せておく
(2)自前で追放する
(3)墓地から戻ってきた際の能力誘発に対応して、バウンスなり除去なりで場から離れさせる
辺りが考えられる
すいません質問ですMTGにおける「ショーテル」とはなんでしょうか?マナコストが重いクリーチャーを出すデッキみたいな感じでしょうか?
実物提示教育ってカードを使ったデッキのこと
>>897 「ショーテル」という呼び方がややこしいが、Show and Tell、すなわち実物提示教育を利用したデッキの略称。
基本的にレガシーで見るデッキなので、レシピや戦績も探せば出てくるかと。
>>898 返答ありがとうございます。
くだらない話ですが、最近仲間内のマジックから踏み出して店のイベント、フライデーなど行き始めたのですが、皆さんカード名を英語で言われるので…
会話を止めるのも、あれなのでここで質問させて頂きました、ありがとうございます。
変わり谷って何でまだあんなに高いの? モータイが剥かれてないから?
>>899 ありがとうございます、レシピ見てみました。
また疑問がありましたら、ここで質問させて頂きます。
>>900 会話の中で分からないことは聞くといい。
大抵の人はちゃんと教えてくれるし、そこから会話の輪に入れることも多い。
>>901 ・不特定1マナでクリーチャーになれる上、2/2とそこそこのサイズ
・ミシュラランドなのにアンタップイン
・多相と同じ能力を持っていて、部族デッキとシナジーがある
などなど。単純に使いやすくてそこそこのカードパワーがあるためだと思われる。
>>903 頑張ってみます、ありがとうございます。
教えてください。古いカードになりますが、「ごまかし」のような打ち消し呪文についてです。 相手が2マナでクリーチャーを召喚、そのタイミングで、2マナのうちの一つの土地をごまかしで手札へ。 この場合、クリーチャーはどのような取り扱いになるのでしょうか。 墓地にいってしまうのか、1マナ追加すれば場に出せるのか。よろしくお願いします。
>>905 そもそもごまかしは打ち消し呪文ではない。
土地からマナを出したあとでその土地を手札に戻しても
既に出したマナやそのマナを支払った呪文がどうにかなることはない。
クリーチャー呪文はそのまま解決されて戦場に出る。
>>905 《ごまかし/Hoodwink》は打ち消し呪文ではありません。
《対抗呪文/Counterspell》等との書式の違いを確認して下さい。
相手がクリーチャー呪文を唱えた後であなたが行動できるようになるのは、
そのクリーチャー呪文のコストを支払い終えた後です。
クリーチャー呪文を唱え始めるのを確認してから、コスト支払いを阻害することはできません。
質問の場合、クリーチャーは何事もなく戦場に出ます。
>>905 土地をタップした時点でマナは既に出てマナ・プールに存在し、クリーチャー呪文を唱えた時、優先権を得るより先に消費されている。
よって、土地を戻しても何の意味も無いというか《ごまかし》は打ち消し呪文じゃないし。
土地とマナの関係について根本的に誤解しているのでルールをもう一度確認してきてください。土地とマナは関係は深いけど独立した概念です。
>>905 「唱えて戦場に出る」ことを俗に「召喚」と表現する事がありますが、
そもそも「召喚」という用語は廃語であり、今は使われていません。
「唱える」もしくは「戦場に出る」など適切な表現を使ってください。
>>1 「発動」みたいに「召喚」も注意点として記述しておくべきだと思う。
もしかして以前議論した上で書いてないだけかな。
骨塚のワームや裂け木の恐怖などの墓地を参照するクリーチャーのコントロールを、 例えばニコル・ボーラスで永続的に奪った場合、参照するのはどちらの墓地ですか? また、この場合に裂け木の恐怖の能力で墓地に落ちるのはどちらのライブラリですか?
>>903 ありがとう
イメージ的にはレガシーの魚でしか見ないと思うけどたしかに書かれてることは決して弱くないよね
でもあんなに採録されやすそうでデュアラン不毛ほど4積みもされないカードが何故未だにあの値段?って思っただけなんだ
とにかくありがと
>>910 テキストに書かれている「あなた」というのはそのオブジェクトのコントローラーのこと
コントロールを得た時点で「あなた」は相手プレイヤーから自分に変わる
>>912 ありがとうございます!
墓地追放以外の手段で友人の青緑発掘に対抗できる方法が分からなくなってきました……
変異で前のターンから出ているクリーチャーを表にした時、そのターンに攻撃出来ますか? また、ブリンク系の能力や呪文で表になったときは、そのターンに攻撃出来ませんか?
>>915 上は、攻撃できる
変異状態だったとしてもそのパーマネントはあなたのターンの開始時から
継続してコントロールされているから
下は、攻撃できない
一度戦場を離れたことで継続してコントロールしている状態は崩れている
916 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/16(月) 02:46:03.44 ID:8PfQod7g0
無限反射と酸のスライムとその他のクリーチャーが同時に戦場に出た場合は、無限反射を酸のスライムにエンチャントし、その他のクリーチャーを酸のスライムのコピーとして戦場に出すことは可能ですか?
学ぶ力には三つの条件があります。
第一は自分自身に対する不全感。
自分は非力で、無知で、まだまだ多くのものが欠けている。
だからこの欠如を埋めなくてはならない、という飢餓感を持つこと。
第二は、その欠如を埋めてくれる「メンター(先達)」を探し当てられる能力です。
メンターは先生でもお母さんでも、ネットの中の無名の人でもいい。
生涯にわたる師ではなく、ただある場所から別の場所に案内してくれるだけの
「渡し守」のような人でもいいのです。
自分を一歩先に連れて行ってくれる人は全て大切なメンターです。
第三が、素直な気持ち。
メンターを「教える気にさせる」力です。オープンマインドと言ってもいいし、
もっと平たく「愛嬌(あいきょう)」と言ってもいい。
「学ぶ姿勢」のある人は、何よりも素直です。
つまらない先入観を持たないから、生半可なリアリズムで好奇心を閉ざさない。
素直な人に聞かれると、こちらもつい真剣になる。知っている限りのことを、
知らないことまでも、教えてあげたいという気分になる。そういうものです。
以上、この三つの条件をまとめると、
「学びたいことがあります。教えてください。お願いします」
という文になります。これが「マジックワード」です。
これをさらっと口に出せる人はどこまでも成長することができる。
この言葉を惜しむ人は学ぶことができないのです。
学ぶ力には年齢も社会的地位も関係がありません。
>>913 さんも、早く学ぶ力を身に付けてください。
>>916 出来ません
「303.4f オーラが、オーラ 呪文が解決される以外の方法で
いずれかのプレイヤーのコントロール下で戦場に出、
その出す効果がオーラのエンチャント先を指定していなかった場合、
そのプレイヤーがそのオーラが戦場に出るに際してそのオーラのエンチャント先を選ぶ。」
より
>>916 の状況でオーラがエンチャント先を選ぶ事は
オーラが戦場に出ることに対する置換効果であり選ぶのは戦場に出る直前である
つまり同時に出るクリーチャーは戦場に出ておらずエンチャントする事が出来ない
タイミングは自分のアップキープの開始時、相手のライフは20、自分の手札には 有毒の蘇生、ライブラリーのカードは上から大渦の放浪者、ソリンの復讐。戦場に 炎族の先触れと末裔の道が置かれている状態で、末裔の道の能力で大渦の放浪者を 公開してそれを唱える。1回目の続唱でソリンの復讐を追放し、それを追放領域から唱えて それを解決。2回目の続唱にスタックして有毒の蘇生を唱え、墓地にあるソリンの復讐を ライブラリーの一番上に戻して2回目の続唱でまたソリンの復讐を追放し、それを追放領域 から唱え、ゲームに勝利 この手順でルーリング的におかしいところはあるでしょうか
先制攻撃を持つ4/4のクリーチャーを、2/2のクリーチャー2体でブロックする場合、 4点を先に割り振って4/4には1点も入らないのでしょうか?
>>924 ダメージの割り振り方にもよる
2/2の片方に4点もしくは3点のダメージを割り振れば片方は生き残るため4/4も2点ダメージを受ける
通常はあまりしないことだけど墓地にクリーチャーを送りたくない場合などはこういう割り振りをする場合もある
すいません基礎的すぎることだと思うのですが教えてください。 天使への願いを素で唱える場合、最低限支払うコストはx=1x=1wwwですよね。 この場合って場に出る天使トークンは1体なのでしょうか? なんとなくxが2なので2体でると思っていたのですがそれではあまりにも強すぎておかしいですよね。 あよろしくお願いします。
>>927 1体
Xが2個あるだけでXの数値は1
ちなみに最低コストはX=0のときのWWW
その場合は天使が0体でる(=何もしない)が唱えたことにはなる
質問です。 沼をコントロールしていない状態で汚れた原野と反射池をコントロールしています。 この場合、反射池から黒マナか白マナを出す事はできますか?
>>929 出せる
「生み出すことができる」タイプのマナとは、そのパーマネントのいずれかの能力がその時点で解決したとして、それによって生み出すことのできるタイプのマナのこと
解決したことが前提であるため起動のための条件やコストは関係ない
>>927 あとX=1で撃つ場合は2WWWね。一応
>>927 それはX=2ではなくX=1が2個あるというだけ。
唱えるときにXがいくつかを宣言するが、その時にX=1と言えば(2)(W)(W)(W)、X=2と言えば(4)(W)(W)(W)を支払うことになる。
白の太陽の頂点や、天使への願い自身の奇跡コストとの違いをよく確認するといい。
mtgって、スリーブの使用ってルール的にどうなの?例えば、店舗大会とか。 普通のスリーブは60枚しかないから、サイドは裸で、チェンジの時に入れ替える、って形でやろうかと思うんだけどこれって大丈夫なのかなぁ
>>934 ジャッジに聞け。
スリーブがキャラスリであろうとウルトラプロ公式であろうと、
そして場所が非公認であろうと世界選手権決勝であろうと、
ジャッジがOKって言ったらOK。ダメって言ったらダメ。
>>925 ,
>>926 ご回答ありがとうございます。
>>926 さんが言及されているケースは、「攻撃側(4/4)」が何がしかの意図によって、一体を生き残るように割り振った場合ですよね?
お二方、ありがとうございました。
お返事が遅くなり申し訳ない。
>>934 その場その場のスリーブのことはジャッジに聞けとしか言えないが、サイドボーディング時に中身を入れ替えるなら、
交換に時間のかかる3重以上のスリーブはやめた方がいいかもしれない。
シャッフルのしやすさやその他の事情を考えるなら何かしらのスリーブを使う方が好ましいが、ジャッジがダメだというなら従うこと。
それと、60枚しかないということは予備もないようだけど、途中でスリーブが破損するとマークドになるので、
それ以降すべてのカードを裸、またはすべてのスリーブを別のものと交換して扱わなければならなくなる。
数枚は予備を準備しておこう。
自分のドローステップに狩られる者の逆襲を引き、奇跡を誘発させることができたのですが ドローの時点ではクリーチャーをコントロールしておらず、土地ばかりが並んでいました しかし土地の中に墨蛾の生息地があったので、これをクリーチャー化して狩られる者の逆襲をかけたかったのですが ドローして奇跡カードを引いたとわかってから墨蛾の生息地をクリーチャー化して奇跡コストで唱えることは可能ですか?
>>938 可能
1、ドローした時にカードを公開する
2、優先権が発生した時に奇跡の能力がスタックに乗る(呪文自体ではなく奇跡の誘発型能力)
3、奇跡能力が解決され呪文を唱える(唱えないことを選択してもよい)
これが奇跡の手順、ドローした時点でコストが支払えなかったり対象がいなくても公開して奇跡の能力をスタックに乗せることはできる
対象の指定やコストの支払いは3で行われるため2と3の間、奇跡の能力がスタックに乗っている間にインスタントや起動型能力を起動できるタイミングがある
さらに墨蛾がインスタントなどで除去られて対象のクリーチャーがいなくなった場合や他のクリーチャーに使いたくない場合などは公開しても唱えることを選ばなくても良い(その場合はそのまま手札に残る)
質問というか確認させて下さい。 以下の効果は自己置換効果で合ってますか? 忍術 Put this card onto the battlefield from your hand tapped and attacking. の"tapped"と"attacking" 不死 return it to the battlefield under its owner's control with a +1/+1 counter on it. の"under its owner's control"と"with a +1/+1 counter on it"
942 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/17(火) 22:54:25.07 ID:4SrUfPhg0
質問です。 奈落に住まう騙し屋似ついてです。 相手にコントロールが移るときに 誘発スタックで生贄に捧げれば大丈夫 と言われたのですが、 具体的にどういう事ですか? 不死の処理について調べましたが、 なにがなんだか・・・ お願いします。
「墓地から戦場に出る」と「相手にコントロールが移る」の間に、インスタント・タイミングでクリーチャーを生け贄に捧げる手段があれば、それを起動するタイミングがある、という事です 通常なら+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出るので不死は誘発せず、とりあえず相手に利用されるのは防げる、という訳です
不死は誘発せず、の前に「もう一度」を付け加えておきます
945 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/17(火) 23:20:24.16 ID:4SrUfPhg0
>>943 ありがとうございます!
順序としては
騙し屋が除去→墓地
不死が誘発するので、墓地→戦場へ
戦場へ出てから、インスタントタイミングで唱えれば
可能ってことですよね?
>>945 あなたが最初に書いた通り、コントロールが移る誘発型能力に対応(スタック)して生け贄に捧げればOK
別途生け贄エンジンは必要ですが
>941 どちらも継続的効果によるものではなく、能力の解決時に自分自身の引き起こすイベントを置換するものなので、自己置換である。 (自己置換効果であるかどうかは、「自己のイベントを置換しているか」という本来的なものより、「継続的効果かどうか」という点を見た方が簡単に判別できる)
948 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/07/17(火) 23:27:43.61 ID:4SrUfPhg0
>>946 理解しました!
これでなんとかなりそうです。
ありがとうございました^^
>>947 ありがとうございます。アドバイスも参考にさせてもらいます。
「移し変え」について質問です。 移し変えでも対象を変更出来るものと出来ないテキストの書き方の違いが良くわかりません。 「あなたはカードを一枚引く」 「プレイヤーはカードを一枚引く」(血の署名など) 「カードを一枚引く」(予言など) 「対戦相手は手札を一枚捨てる」(強迫など) これらの他にもあると思いますがこれらの違いが良くわかりません。
>>951 移し替えは対象を取る呪文の対象を変更出来る
その際の対象は適正なものでなければいけない
対象というのは日本語でAを対象とするオラクルでtarget Aと文章に含まれているもの
だから
>>951 みたいに文章砕いて書いちゃうと解りづらくなっちゃう
「あなたはカードをX枚引く」「カードをX枚引く」(予言など)
そもそもこれらは対象を取ってないので移し替えで対象にしても何も起らない
蛇足だけど主語がない場合は主語は呪文のコントローラーの事である(予言など)
「プレイヤー一人を対象とする。〜」(血の署名など)
移し替えによりどのプレイヤーへも対象を変更出来る(適正であるならば)
不適正になる場合はプレイヤーがその呪文へのプロテクションや呪禁被覆を持っているときなど
「対戦相手一人を対象とする。〜」(強迫など)
多人数戦以外では対戦相手は一人しかいないため移し替えの対象にしても何もしない。
多人数戦ならば他の対戦相手へ対象を変更出来る。
呪文のコントローラーは対戦相手ではないので変更先として不適正である。
魂の消耗を使って相手のプレイヤーを対象とした場合に、相手がコントロールするプレインズウォーカーにそのダメージを与える事ってできますか? 黒単を使っているのですが、相手のプレインズウォーカーに対する除去の方法がわからなくて...
>>954 可能。
厳密には、呪文によるダメージの割り振りが確定した時に、
あなたはプレイヤーへのダメージをPWへのダメージに置き換えても良い。
あと、色に関わらず、クリーチャーでPWへ殴りにいって除去することもできるのだから
黒が得意な(ブロック)クリーチャーの除去→アタックでもいい。
業火のタイタンをコントロールしています。 対戦相手は業火のタイタンをコピーした幻影の像と昆虫の逸脱者をコントロールしています。 私が業火のタイタンを戦闘に参加させ、業火のタイタンの能力を誘発させた時に 幻影の像と昆虫の逸脱者と対戦相手を対象に取りました。 対象に取った時に、幻影の像は生け贄に捧げられるので 昆虫の逸脱者に2点と対戦相手に1点のダメージを割り振れると思うのですが、合っていますか?
>>956 できない
ダメージを割り振りを決めるのは解決時ではなくて呪文を唱えた時、その時点では幻影の像はまだ戦場にいるため必ず1点以上割り振らないといけない
>956 あっていない。複数の対象にダメージなどを割り振る呪文・能力は、対象を指定するときにその割り振りもまた指定する。 さらに、それぞれの対象に最低1つは割り振らなければいけない。クリーチャー2体と対戦相手を対象にしたということは それぞれに1点ずつ割り振るしかないし、そのうちのひとつが対象不適正になったとしても残りの対象には割り振りどおりに ダメージが与えられる。
私が石角の高官を戦場に出し、同一ターンにさらに雲隠れや修復の天使で石角の高官の誘発型能力を複数回誘発させた場合、 例えば3回誘発した場合には相手のターンで3ターン分の戦闘フェイズを飛ばすことはできるのでしょうか? それとも、飛ばせるのは次の相手のターンの1回分だけになるのでしょうか? もしよろしければどのように解釈すればよいのかも交えて教えて頂けると助かります。
>>957 >>958 なるほど、ダメージの割り振りは能力をスタックに置く時にするんですね。
大変助かりました。
ありがとうございます。
>>959 一般に「次の〜を飛ばす」効果は複数回累積する
つまり、1ターンの間に3回誘発したならその時点から3回目までの相手の戦闘フェイズは飛ばされる
更に言うと例えば次の自分のターンでもう3回誘発したら、更に3回分の「飛ばす」が累積されるので
相手はあと5回戦闘フェイズを飛ばさないといけなくなる
質問です。 イーヴォ島の指輪を装備してるクリーチャーが喉首などの除去の対象になった場合、指輪で呪禁持ちにする事で打ち消すことができるのでしょうか?
>>962 できる。解決時にも対象が適正かどうかチェックするから
ただ、指輪の能力起動に対応して新しく除去を撃つことも当然できる
質問です ぬいぐるみ人形についてですが、ぬいぐるみ人形の「ぬいぐるみ人形にダメージが与えられるたび、それは選ばれたプレイヤーに同じ点数のダメージを与える。 」 という効果は誘発型能力になるのでしょうか? ゲーム中自分も対戦相手もライフが5の時に、こちらがパワー5のクリーチャー二体、相手の場にぬいぐるみ人形一体だけがいる状況でこちらが二体攻撃すると、 引き分けになるのか?こちらの勝ちになるのか?という場面で揉めてしまったので気になっています
>>964 上・誘発型能力です。
下・あなたの勝ちになります。
○○するたび、××する。というものは誘発型です。
○○する代わりに、××する。であれば置き換え型なので引き分けになっています。
>>964 誘発型能力だからその場合はあなたの勝ちになる
>>965 >>966 素早い回答ありがとうございます 誘発型と置換型の違いがまだはっきりしていなかったので勉強になりました
AVRの穿孔の刃の効果について質問です。 一体のクリーチャーに穿孔の刃を二つ装備している場合、ライブラリーの公開は1回行いますか?それとも2回ですか? また、穿孔の刃をそれぞれ一つ装備している2体のクリーチャーの場合はどうなりますか? これらの処理は装備しているクリーチャーが先制攻撃や二段攻撃を持っている場合には処理が変わりますか? また、穿孔の刃は「装備しているクリーチャーが攻撃するたび」で、アンデッドの錬金術師は「プレイヤーに戦闘ダメージを与える場合」なので 能力が起動するタイミングが違う=別々に起動する(ライブラリーを墓地におく)、という解釈であってますか?
>>968 二つ装備:二回行います。
二体装備:二回行います。
以上二つとも、同じコントローラーの元で同じタイミングで誘発しますので
二つの能力(他に同時に誘発するものがあればそれも)を任意の順番で
スタックにのせ、1つずつ解決していきます。
あとは通常のスタック処理と同じですので、解決の合間に他の呪文や能力も使えます。
先制・二段:変わりません。攻撃への参加タイミングはそれぞれ通常の場合と同じです。
先制などの有無に関わらず、《連続突撃》のような追加の戦闘フェイズによって
二回目の攻撃参加が出来た場合には、改めて誘発します。
アンデッドの錬金術師:穿孔の刃とは能力の誘発タイミングは異なるということで合っています。
なお、「起動」の使い方を間違えています。
MTGで「起動」という場合、コストをもった(主に)パーマネントの能力の事を示します。
「X:クリーチャー1体を対象とし〜」のようにテキスト中に「:」をもつ能力を使うことです。
>>968 2つ存在するのだから、それぞれは別々に機能する。
穿孔の刃の1つ目の能力は誘発型能力であり、「装備しているクリーチャーが攻撃するたび」誘発する。
先制攻撃や二段攻撃は戦闘ダメージに関連する能力で、ゲームの行動である「攻撃」には関係ない。
アンデッドの錬金術師の能力は、戦闘ダメージを与える事を別の行動に置換する常在型能力。
穿孔の刃もアンデッドの錬金術師の能力も起動型能力では無いので起動するとは呼ばない。
それぞれの能力が働くタイミングがわからないというのはステップで行う行動がわかってないという事なので
>>7 やwikiを見て復習した方が良い。
おおっと、
>>970 氏のいうように《アンデッドの錬金術師》の能力は誘発型ではないので
>>969 の該当部分は 能力のタイミングは異なる、に置き換えてください。
誘発するのは《穿孔の刃》のみです。
>>968 上:能力の発生源は穿孔の刃であり、穿孔の刃それぞれにおいて誘発するため2回。
また、攻撃するたびとは攻撃クリーチャーとして指定するたびに、という事なので
先制攻撃や二段攻撃はこの能力に影響を与えない。
下:合っているがアンデットの錬金術師は置換効果であり能力が誘発するわけではない
穿孔の刃の能力も誘発であり起動ではない
>>973 WIKIよりもCRを読み込んだほうがいいかも
>>968 そして本当にくだらない指摘をすると《穿孔の刃》はAVR(アヴァシンの帰還)ではなくISD(イニストラード)
《栄光の目覚めの天使》の能力で人間が墓地から出てきたときについて質問です 《稲妻のやっかいもの》《クルーインの打撃者》《ケッシグの不満分子》が同時に戦場に戻ったとき、それぞれが持つ能力はどのように処理されるのでしょうか 打撃者に+2/+0修正を与えつつやっかいものと結魂させ、不満分子の能力で対戦相手に3点ダメージを与えることは可能ですか?
対戦相手が、私のコントロールする呪文を対象に巻き直しを唱えました。 それに対応して、私が自分の呪文に対して打ち消し呪文を使用して打ち消した場合、 巻き直しは対象不適正で立ち消えになり土地のアンタップはできない、でよろしいですか?
>>977 合ってる
巻き直しを打ち消した場合でも同様
土地を4枚アンタップすることは効果の一部であり
呪文が解決されなかった場合はアンタップされない
念のため立ち消えは俗語で正しくはルールによって打ち消される
打ち消されたのなら土地もアンタップされない事は解りやすいと思う
>>976 可能
望む順番でスタックに置く
ケッシグの不満分子→能力が誘発した時戦場には既に3体の人間がいる
稲妻のやっかいもの→上に同じく
クルーインの打撃者→同時に戦場に出るクリーチャーも見るため能力が2回誘発する
パーマネントが戦場に出る事が誘発イベントである能力は
同時に出るパーマネントに対しても誘発する
>>979 ケッシグの不満分子の能力で戦場に人間が何体いるか数えるのは能力の解決時。
解決前に人間が除去されたりしたらその分ダメージは減る。
ごめん。同時に出るというイベントにばかり注目して他の事を疎かにしてしまった。 ケッシグの不満分子は誘発した時に対象を取り 解決時にコントロールしていた人間の数だけダメージを与えます。
瞬唱の魔道士について質問です。 相手プレイヤーの何らかの呪文に対し、瞬唱の魔道士で自分の墓地にあるマナ漏出などの打ち消し呪文で打ち消そうとします。 その際に、相手プレイヤーがインスタント呪文やクリーチャーの起動型能力でマナ漏出などの打ち消しカードを追放すると、瞬唱の魔道士の能力は打ち消されてしまうのですか?
↑続きです また、瞬唱の魔道士の能力で墓地にあるカードを新たに対象にすることはできますか? よろしくお願いします。
>>982 相手側のそういったプレイは可能
瞬唱の戦場に出たときの能力は墓地のカードを対象に取る、その能力が解決される前に対象になったカードを追放してしまえば瞬唱の能力は打ち消される
また一度対象を決定すると変更することは出来ない
熟練をフラッシュバックコストで唱える際、イゼットのギルド魔道士の能力で熟慮をコピーする事は出来ますか?
間違えました。 × 熟練 ○ 熟慮 です
>987 出来る カードの点数で見たマナコストとは、常に右上に書かれた値のこと
呪文滑りにボーラスの工作員テゼレットの−1能力を使うと、呪文滑りは5/5の (青/Φ):呪文1つか能力1つを対象とし、それの対象を呪文滑りに変更する。((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)を持つアーティファクトクリーチャーとなるのでしょうか?
>>990 なります
wikiのボーラスの工作員、テゼレットの項目の下の方にも書いてある通りです
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか? A2-1:できます。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。 また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。 Q2-2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ショック/Shock》で殺したら、 能力は消えるの? A2-2:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり 戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。 上例なら《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力で問題なく対象に2点のダメージが与えられます。 スナイパーと同時に撃ち合いになった時、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-3:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》で タップして邪魔することはできる? A2-3:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、 コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-4:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る時は、どうしたらいいの? A2-4:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力を そのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が 同じように能力をスタックに積みます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
スレ立て&テンプレ修整乙
ちゃんと埋めろよ俺orz 《臨死体験》は、そのコントローラーのライフが1でない限り、そもそもアップキープに誘発しませんか?
>>996 《臨死体験/Near-Death Experience》
At the beginning of your upkeep, if you have exactly 1 life, you win the game.
ご覧の通りライフが1点であることはif節なので、アップキープの開始時に1点でない限り誘発しません。
埋め埋め
梅沢
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。