村上春樹風に遊戯王OCGを語るスレ

完璧なデッキなどといったものは存在しない。完璧な裁定が存在しないようにね。

DDBのぶっぱには射精に似た快感がある

DDBだされた。アタシはしんだ。

やれやれ

遊戯王はなぜ批判されるか。
それは>>1みたいな馬鹿がいるからさ

>>5
さあ、見当もつかないね

ゆとり板に村上春樹知ってる奴なんて居ません

村上春樹（笑）

村上ってラノベだろ
リアル鬼ごっこ？みたいな

ゆとりが知ってるのはせいぜい星新一とか乙一くらい

星新一がばかにされてるみたいだ

オーケー、認めよう。遊戯王プレイヤーはラノベしか読まない。

遊戯王で村上春樹っていうと連載中時代から原作スレやアニメスレを
何年もキモいホモ妄想や女キャラ叩きで荒らしている城之内萌え腐女子思い出す
もしかして>>1はついにTCG板デビューしたいつもの人なのか

>>9見るまで東京大学物語の主人公と勘違いしてた

>>1
婆死ね

東京大学物語なつかしいｗｗｗ

あと、星新一馬鹿にすんなには同意

ただのゆとりホイホイと並べんなよ

さりげなくラノベが馬鹿にされてるしね

いや、ラノベは馬鹿にしていいよ。
ゴミだもん。

OCG→物にもよるが子供向け
ラノベ→まごうことなく子供向け

何が悪いのやら

村上春樹も大人になると楽しめねぇってのが一般論だからどっちかつーと子供向け
ラノベラノベ言われてるのも無根拠じゃねーし

やれやれ、これじゃ村上春樹を語るスレじゃないか。
あるいはそうかもしれない、と彼女は言った。

　． ． ． ．． ． ．．．　． ． ．． ．．
「だけどそんなことは問題じゃない」
ナカタさんが口を挟んできた。やれやれ、どうやら僕は面倒な事態に巻き込まれてしまったらしい。
ナカタさんは僕に向けて曖昧に微笑むと、カード・フォルダからBMGを一枚取り出して僕らに示し
（それもプロモーション・カード・ヴァージョンだ。構築済みのオマケみたいな安っぽいレプリカじゃない）、
当惑する僕らの目の前でマスター・ベーションを始めた。ナカタさんの手の描く美しい往復運動の軌跡に
僕らが見とれている間にナカタさんは射精した。

「BMGも霊使いもナカタの大好物であります」

「スカートをはいてバスケット・ボールはやらない。この教訓ね」
アンズは吐き捨てるように言った。

「悪くない。バスケット・ボール」
僕は射精した。

そうだよ、あの人はダーク・エルフでマスターベーションするんだ

なんでオナの話になってんだよｗ自重しろｗ

北方謙三風も頼む

ここは筒井風に

あるいはそうかもしれない

「ねえ、>>1ってちっとも村上春樹らしくないと思わない？」
と彼女は聞いた。
「なにが？」
僕がきき返すと、彼女は溜め息を一つついただけでどこかへ行ってしまった。

村上春樹というと現代文の先生が「これの何が面白いんだろうか」みたいな態度で授業してたことを思い出す・・・。

書いてるのはじーちゃんなのに年寄りになるほど評価が渋くなる不思議

　「村上春樹のことだけれど」彼女の声が聞こえたので、僕は顔を上げた。だけど彼女の方は僕を見ていなかった。
彼女は淡々と場にカードを並べては、それから何枚かをまとめて片して、場の横に置かれたカードの束から適当な
白枠のカードを選び出していく。そうするとまた場にカードが並んで、それから何枚かがまとめて片されて……。
　「今思い出したの。わたしが学生の頃、現代文の先生がね、『これの何が面白いんだろうか』って態度で
授業をしていたの。不思議ね。書いているのはもう70にもなるおじいちゃんなのに、年寄りほど評価が渋くなるの」
　彼女はずっと機械的な作業を繰り返している。やはり僕の方を見ようともしない。そうこするうちに彼女の場には
よくわからない白い枠の、ごちゃごちゃしたカードが５枚並び、対照的に僕の場は空っぽになった。やれやれ。僕は
手札を場に広げた。
　「その先生の態度というのは、OCGが始まった頃から今にいたるまでずっと牛鬼デッキを使い続けている僕を
アンデット・シンクロ・デッキでぼこぼこにのしているときの君の顔を想像すればいいの？」
　彼女は何も言わなかった。僕は射精した。

そうか、村上春樹ってもう初老なんだな

村上春樹読んだことないんだけど、僕は射精した、ってどの作品に出てくるの？

>>36
多分カフカじゃね？

>>36
ほとんど全部

「そして今日でもなお、日本人のMTGに対する意識はおそろしく低い。
要するに、歴史的に見てMTGが生活のレベルで日本人に関わったことは一度もなかったんだ。
『TCGの元祖たるもの』は国家レベルで米国から日本に輸入され、育成され、そして見捨てられた。
それがマジック；ザ・ギャザリングだ」

「馬鹿みたい」
「え？」
「そういうのを語るときのあなたの顔が」
「何だって？」ぼくは思わず訊き返していた。

コナミ「たしかに実体のない言葉を我々はまきちらしている。
　　　　しかし実体のある言葉がどこにある？
　　　　いいかい、誠実な仕事なんてどこにもないんだ。
　　　　誠実な呼吸や誠実な小便がどこにもないようにさ」

このスレッド、悪くない。

「つまりね、新しい儀式モンスターを生み出すのが本当に正しいことなのかどうか、
それがよくわからないってことさ。
シンクロモンスターが成長し、世代が交代する。それでどうなる？
もっとスピードの出るデッキが発明されて、もっと多くの儀式モンスターが轢き殺される。
それだけのことじゃないか」

「それは物事の暗い面だよ。良いことだって起きているし、良いサポートカードだっているさ」

「三つずつ例をあげてくれれば信じてもいいよ」と僕は言った。

ブリューナクはしばらく考えて、それから笑った。

ゼラート「やれやれ、僕は堕天した」

ＢＭＧ、大好物であります

なんだかまいっちまうんだ

大昔に涸れてしまった井戸のように、このスレッドは人々の記憶から消えていた。
それはベッドカバーに付いた染みのように宿命的な哀愁を漂わせていた。

そして僕はおもむろに射精した。

半島を出よとか言う本なら見たことあったな。

ラヴァゴ「モンスター、大好物であります」

もう一度開闢を制限にしてやるといわれても
なんだか面倒臭そうだなあという思いが先に立つ。
ああいうのも
それはそれで、その時は楽しかったんだけれど
もう一度きりでいいんじゃないかという気がする。
僕はそういう風に過去を振り返りたくない。
過去があって、今の遊戯王がある。
でも今あるのは今の遊戯王であって、過去の遊戯王ではない。
僕は今のシンクロゲーとうまくやっていくしかない。

「何故、ガチデッキでなくちゃあいけないのかってきき返す」

「だいたい、役に立たないデッキの方が楽しいじゃないか。
テーマデッキだって、ファンデッキだって、何の役にも立たない。
最も役に立たないということがネタデッキが一番人間的で純粋な学問である証拠です。
人間だけが役に立たないことを考えるんですからね…。」

村上春樹は子供向けとか聞くけど良い言葉も結構あるんだぜ

ってこれは村上春樹のじゃなかったｗｗｗ　サーセンｗｗｗ

スレ汚したのでもう一発

僕は別に立派なシンクロじゃない。
ブリューナクに自慢出来るほどの効果も持ち合わせていない。
それにカタパは僕よりもっと
がさつで、無神経で、傲慢だった。
だからあるいは僕は１killにふさわしいシンクロとは
いえなかったかもしれない。
でもね、これだけは言える。
僕は猫にうんざりしたりはしない。
そういう点では僕は他のシンクロとは違うんだ。
猫に関して言えば、僕は本当に特別なシンクロなんだ。
僕はそれを感じる事が出来る。

君は世界で一番タフなデュエリストにならなければならない

いいぞもっとやれ

泣いたのは本当に久し振りだった。
でもね、いいかい、君に同情して泣いたわけじゃないんだ。
僕の言いたいのはこういうことなんだ。
一度しか言わないからよく聞いておいてくれよ。

僕は・ガイアナイトが・好きだ。

あと10年も経って、このTCG板や遊戯王スレッドや、
そして僕のことを覚えていてくれたら、僕のいま言ったことも思い出してくれ。
彼のリクエストを発動する。暗黒騎士ガイアの「スパイラル・シェーバー」。
このデュエルが終わったら、またいつもみたいなメタビート使いに戻る。
ご清聴ありがとう。

村上春樹をバカにすんなよゆとり遊戯王厨のクズ共

>>56
やれやれ

>>56ゆとり、ゆとりと人の事を馬鹿にする奴の頭の中もゆとりだな

久しぶりに春樹読みたくなった

村上春樹でおすすめって何？

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドでも読んどけ
あと短編集とか

>>60
1Q84

>>60
ねじまき鳥クロニクルかノルウェイの森か国境の南太陽の西がいいな

まずは海辺のカフカだろ

羊をめぐる冒険

最初は「風の唄を聞け」でしょ

短い上に中2病が好きそうな感じだし
ノルウェイは童貞卒業したあたりで
世界の終わりは二十歳すぎ
クロニクルは結婚後の通勤中向け

カフカはだれでもいけそうだが、まぁ一回ぐらい挫折したあとがよいかな。


中高生には「キャッチャーインザライ」がお薦め。
サリンジャーを村上翻訳
「ライ麦畑でつかまえて」なら聞いたことあるかな。
これは思春期を逃すと読みにくくなる。理解はできても共感できなくなるから

>>66
たしかに、村上春樹が翻訳したってことで
興味を持って読んでみたがあんまり面白くなかったよ

あとノルウェイは全ての若者に二十歳前に読んで欲しい本だ

ここまでアフターダークなし

新宿のファミレスで一晩徹夜して読むには最高の本だと思うよ

つーかそろそろ村上春樹風に遊戯王OCGを語る作業に戻るんだ

条件はみんな同じなんだ。故障した飛行機に乗り合わせたみたいにさ。もちろん強いカードもいりゃ弱いものもいる。
タフなのもいりゃ弱いのもいる、強い効果を持つのもいりゃ効果すらないのもいる。

だけどね、人並み外れた強さを持ったやつなんて誰もいないんだ。
みんな同じさ。やたら強いカードはいつか禁止になるんじゃないかとビクついてるし、
何も持ってないやつは永遠に何ももてないんじゃないんじゃないかと心配してる。

みんな同じさ。だから早くそれに気づいた人間がほんの少しでも強くなろうって努力するべきなんだ。
振りをするだけでもいい。そうだろ？　強い人間なんてどこにも居やしない。強い振りのできる人間が居るだけさ

「ねぇ、どうして君は壊れカードばかり作るんだろう？
ダーク・ダイブ・ボンバー・・・　あれを使った人は死んじゃったけど
君はまだ生きている。僕は君のことがよくわからない」


「僕（KONMAI）はとても不完全な人間なんだ。
不完全だししょっちゅう失敗する。でも学ぶ。
２度と同じ間違いはしないように決心する。

それでも同じ間違いをすることはすくなからずある。
何故なら僕が馬鹿で不完全だからだ。そういう時にはやはり少し自己嫌悪になる。

そして３度は同じ間違いを犯すまいと決心する。少しずつ向上する。
少しずつだけれど、それでも向上は向上だ」

禁止カードは屑カードの対極としてではなく、その一部として存在する。

やれやれ、また限定カードか、と僕は思った。

>>72
「よくわからないな」
僕には彼がこの10年の間に何を学んだのか理解できなかった。
サンダー・ボルト、ブラック・ホール、混沌帝龍、開闢の使者、八汰烏…
みな一様にトーナメントの舞台で光り輝き、そして忘れられていった古井戸だった。
僕は肩を竦める仕草をしてから付け加えた。
「君の禁止カード・リストには一体何枚の「間違い」が存在しているのだろう」