あぼーん
恋すればひとよの愛は色濃くて人の情けの想いも深く
初恋の
薫りも甘き
幼き日
#新スレおめれとん。
目覚めても
君を想いて
夢の中
♯新スレありがとん。
純愛を
辞書で紐解きゃ
純なあい…#タンジュン。
純愛は
酷な物添え
はやさめよ
言葉にも
出来ずにいたわ
初恋よ
あぼーん
水仙で
君とのくちづけ
練習す
#水仙ってチュウする顔に見えませんか?
11 :
詠み人うれしかなし:03/04/19 23:26
水仙の
かおる至福を
一休和尚
あぼーん
清楚なる
君の姿か
雪中花
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
迷わずに思いの丈を唇に伝えし愛は言葉なくとも・…#ナンテネ。ハズカシ。
あぼーん
迷わずに思いの丈をはきだせばこのよは狭く身の破滅
#まにあたん うらやまし
唇は 思い伝える ものなんだ 受け止めてくれ 愛・愛・愛を
純愛を信じるバカがいる限りわたしのような美女は生きよい
ねえ坊やほんとの愛をおばさんが教えてあげるさあ脱ぎなさい
ねおばさん ほんとのあれを おしえましょ あさってのあさに めがさめるでしょ
かごのとり よあけのばんに すべりこみ うしろのしょうめん だれもいない
23 :
もてないやつ:03/04/23 20:13
わたしゃや あんたのかごのとり ほれたわい まいばんないて ねむらせないのよ
結婚は ともにかんじる こころうみ われのくろう あなたの喜び
白鷺の
足の長さに
つい惚れて…
しろをくろ いいふくめては なっとくし ほれたもしらず とびたちしあと
うらぶれて
恋のしがらみ
きれもせず
あぼーん
29 :
あぼーん :あぼーん:03/04/29 01:42
どぼーん
君と居る 不思議を思う 眠れぬ夜
愛って案外 こんなものかも
渚にて花咲きもせぬ荒磯の
潮鳴り聞ゐて君を待つ朝
暇かなあ かけてみようかかけまいか 朝から考え十時になった
↑そりゃあもう想いたったが百年目今かけなけりゃ千年たつよn。
あぼーん
いかださん 考えるより 実行だ さあかけましょう しあわせつかもう
電話待つ 想われ人に してみれば
あなたの勇気が 最初の一歩
ねえさんよ
なかすやつがに
いってやれ
わがおとうとは
あねおもいだよ
あぼーん
末っ子の俺にはどうも予想外 長女のあの子は家族でお出かけ
あのこをね いんとほっすれば おやねらえ
41 :
詠み人知らず:03/04/30 23:53
ひとときの逢瀬に咲きし夜桜よ
彼を待つ 部屋の寒さに ふと気付く
43 :
結婚詐欺師 :03/05/01 21:13
しょうねんよ
なかしたおれが
いうのもだが
おとことおんな
だましだまされ
その距離を
一人で悩む
片思い
届けたつもり
届かぬ想い
ひそやかに
胸の想いを
底に秘め…
<46:のつづき>
むかしの人は 皆そうだった。
いまもそう
いいたいことは
やまほどに
<48:の続き>
あるのに言わず 君抱きしめる。
真っ白に輝く雲のじゅうたんの 上を二人で歩いてみたい
# 飛行機の窓の外
51 :
詠み人知らず:03/05/14 15:40
大好きな
あなたの声が聞きたいな
そばにゆきたい
話がしたい
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
愛だとか 恋とはちょっと ちがうけど あなたのことが 気になってます
きになれば
ますますつのる
好奇心
なんどもきみの
めのすみはしる
58 :
詠み人知らず:03/05/15 09:25
どうしたら料理がもっとうまくなる?
食してくれる人がいなきゃね。
こてこさん あなたの歌が チィット気に なってますけど いけませんか?
60 :
詠み人知らず:03/05/15 11:46
ヒッキーさん あなたの歌が チィット気に なってますけど いけませんか?
せつなさの
心の中を
我は詠む
君はどんなに
我を想うか
あぼーん
してみると わが心なお 君を追い
彼の地辺りを 漂い居るか
恋してふ心の底をよく見ればただ「やりたい」の四文字なりけり
>>59 チィット気に なるといわれて びびってます よい意味だったら うれしいけれど
恋しくば
そばに寄りそう
はずなのに
できぬこの身の
辛き思いよ
恋しくば
そばに寄り添う
はずなのに
できぬわが身の
つらき思いよ
恋なくば
亦心なし
恋のもじ...
69 :
詠み人知らず:03/05/17 09:13
あの頃は
わたしは彼が好きだった
こんな展開
信じられない
信じるも
信じられぬも
信実で
信愛なくば
信に掴めず
誠実で
性格もよく
背もたかく
セナにはまけるが
千田にやかつ #ふるいか
あぼーん
一頃の
熱き思いは
過ぎ去りし
されどここから
真実の理解
熱き胸
熱き誓いも
熱き夢
熱き心は
熱き地下へと
75 :
詠み人知らず:03/05/19 14:45
本当に
好きなら我慢
してないで
狼になって
私は羊
君からの メールの文字が ほかのより やさしくみえる やっぱ好きかも
文字からの
心掴むにゃ
むずかしい
恋はもうもく
後先も見ず
後先が
見えた恋など
恋じゃない
どこにいけども
君を思いて
79 :
詠み人知らず:03/05/20 17:00
君探し
雨ふる街を
うろついて
狂気の我が目が
映るウインド
こいなんて
うたうだけなら
いいのだが
なかにはいれば
ソンシのままに
きみもとめ
しっこくのやみ
とびいきて
赤き血潮の
吸血蝙蝠
言の葉に
心を込めて
伝えたい
秘めたる恋の
このせつなさを
なんとなく
気配感じる
夜すごし
暗い自乗の
道に迷うよ
84 :
詠み人知らず:03/05/21 00:53
本を読む
駅のホームの
その姿
ほのかな恋に
一人赤らむ
頬を染め
だまってばかり
桜の実
86 :
詠み人知らず:03/05/21 13:15
まだ紅い
頬が愛しく
抱きしめて
そのぬくもりを
ただ感じている
紅き頬まだ愛くるしその人の肌の温もり感じ抱しめ…#>86サンノパクリスマソ。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
89 :
詠み人知らず:03/05/22 11:18
山崎は三十路数年越えながら女に告白できぬヒッキー
89の 歌に載ってる ヒッキーは わたしじゃないぞ 名前使うな ほんもののヒッキー
美しき
夏の景色は
恋の節
眼を閉じて 思い出すのは 大好きな 横顔じゃなく 声だったりする
あぼーん
地震時に
ふと過(よぎ)るのは
愛しびと
このままに
したじきになって
てんのぼる
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
明日がある 死ぬほど好きと 焦がれても まだ明日がある まだ明日がある
今日があり
今日がなければ
明日はなし
今日有ればこそ
恋も芽生えて…
真裸のきみを拭えば拭うほど重くなりゆくこっとんたおる
やさしさに
触れ合おう心
うれしくて
時を忘れて
語らう二人
二人きり 何を話せば いいのやら 沈黙恐く はや席を立つ
駅前の
噴水広場
待ちながら
スミレが咲いた
足元見つめ
あぼーん
沈黙で目で語りあう行く末を悲しき結末しらないころに
#こてこさん、なんともいえない気持ちになったよ。いい。
>>104 ありがとう とてもうれしい でもわたし 下手くそゆえに うまく返せず
さりげなき 言の葉ゆきて またかえる その空間の 小さき温もり
紫陽花の色は土にて変わるもの君への恋は何に染まるか
紫陽花は 深き蒼色 この世ならず 浮かぶがごとき 茫たる一隅
あの人の 輝く瞳は、星のよう
110 :
詠み人知らず:03/06/02 15:55
煌きは一瞬だから美しい
あの日の恋も一瞬だった
>>109-110 こちらまでとどいてきましたよ
一瞬の 輝き放ち 光年を 遥かにめぐる 恋いずこまで
感想でごめんなさい
でもすてきな言葉がいいっぱいで
どれもひとつずつ読む度に
胸がきゅんてなります
すきな人を想う時のかんじと似てる
これからもずっと続けてほしいなあ
一瞬の
出来事なのよ
この恋は
予想もつかぬ
幻のよう
#一瞬が続く
一瞬に通り過ぎてく世なれどもひとつひとつが歴史となりて…#アイノ。
♯身の程知らずに続けてみたり...
一瞬に 意味をもたせて ときめいて そうして恋は いつもはじまる
流れ雲
月を眺むる客ひとり
問いては曰く
そは いずこなりと(字余り)
118 :
詠み人知らず:03/06/03 16:06
おねがいね
優しいあなた
知らないで
とても悲しい
恋だったこと
胸を刺す あの人の笑顔は さくらんぼ
#
>>117さん。ようこそ。お茶でも((( ^_^)且~~どぞ〜。
純な恋
そんな時代も
あったかも
121 :
紀州戦隊ワカヤマン:03/06/03 22:40
夜が明けた
今日も生きよう
君を支えに
妹でいい いもうとになるからね どうかあたしを 見すてないでね。
新しい 命を君に プレゼント
してくれたのは 神様なのかも
124 :
紀州戦隊ワカヤマン:03/06/05 19:53
この涙
恋とは違い
すぐ止まる
恋愛は 互いにちゃんねる あわせつつ ぴたっとはまれば さあスタートね
どしゃぶりをやや受け容れる店先にかすみそうばかりそよぐ 会いたい
127 :
詠み人知らず:03/06/06 12:12
つらいとき
あなたの顔を
浮かべます
わたしもいつか
支えになりたい
この愛が
最後の愛と
信じたい…
知りもせぬ 貴方の愛に 生かされて
130 :
詠み人知らず:03/06/06 17:02
好きだけど
ひとりのほうが
楽だった
愛がすべてに
なったらだめね
ひとり身が
楽とうそぶく
さみしがり
震えてさがす
その温もりを
温もりを
与えてあげましょ
よかったら
あなたのそばに
いつもいるわよ
毛艮しよ
17才にの君
となら
あぼーん
温もりを
求める君の
温もりが
一人旅行く
導標となりて
二日間無料・・・・二日間無駄と読めそうですね。
温もりを
求める君の
温もりが
一人旅行く
墓導標となりて
らぶれたあ
とりかえしにゆくあほもいる
野にはつる
覚悟持ちたる
老体は
今日は一歩
明日には二歩と
139 :
詠み人知らず:03/06/07 09:27
わがままも
今ならわかる
過ぎてみて
許せないけど
元気でいてね
140 :
詠み人知らず:03/06/07 09:42
つれづれに
綴った愛の
五線譜は
休符ばかりで
ためいきをつく
愛の曲 黙して綴りし 五線紙を 残して君は 逝きにけるかも
目立つよう 正装して座し 本を読む
見つけてくれる 君を待ちつつ
三連符ばかりが続く 愛の曲
つっかえながら 君にとどけと
あぼーん
言葉とは
心の鏡
映すもの
君への想い
輝く瞳
146 :
詠み人知らず:03/06/11 17:11
唇に
ほとばしる歌
こぼれ落ち
君への愛を
語りはじめる
夏の夜 きらめく星を 見ていると ふと思い浮かぶ あの人の笑顔を
>>146感動しますた。ってか全部ww
イ(・∀・)イ1
語られて
胸の鼓動が
高なりつ
愛しき君に
憂いをかくす
150 :
詠み人知らず:03/06/12 16:44
憂い顔
愛しい君の
曇り空
降り出す雨は
涙となって
身を焦がす
恋を知らぬと
悔やむ君
焦がれ果てたる
我が身はつらし
ブスは逝け
美人は飽きた
なんでかな
ヶコンしよーぜ
お見合いでなら
朝早く
目覚めてしまう
君のせい
身をやつすほど
想いはつのる
飽きたから
ララバイするの
絶交ぢゃ
なかぬ蛍を
わかってください
ほたるざと
探せば君に
あえるかと
青白い
光は熱を
帯びずして
追えば飛び去る
儚い夢よ
しとしとと
降りしきる中
君を待ち
時のたつのも
忘れてゆくなり
158 :
詠み人知らず:03/06/18 22:18
女房の
汚ぇケツを
蹴り上げた
ウェスタンブーツに
スカーフでキュキュ
美しき
恋ごころあり
もてあます
衝動もあり
ヒトの宇宙
君恋し
寝つけぬ夜の
口笛は
遠き距離をも
越えて響けよ
ただ好きと
言えぬ想いの
もどかしさ
どうにでもなれ
背伸びでくちづけ
風ふけば
白波たてて
続く海
君への想い
どこまでも深く
南風
帆にはらみ行く
元気丸
波を立てずと
海の底から
爽やかな
この胸のうち
いつまでも
君に笑顔で
応えていたい
夏の夜 二人きりの楽園に 愛を深めて 星に願いを
166 :
7・5・3:03/06/21 18:50
バイト先
二人で降りた
階段を
どこまで続く
足音リズム
明と暗い
ころものたてば
ずっこっけ
衣無きゃ
裸のままの
アダムイブ .
どきどきを
ときどきしてる
どぎまぎだ
その笑顔
はみ出しそうな
ディスプレー
応えられずに
季節はながれ
なんとなく
にまにましてる
上の句に #たんなる間奏。
故郷の林檎の里に追分のひばりの唄がながれる今宵
結ばれた
指と指との
ぬくもりを
感じていてね
いついつまでも
174 :
詠み人知らず:03/06/25 10:00
男だと
一目でわかる
物腰を
生暖かく
見守ってます
あぼーん
ばかだから間違ってばかり
さけんでたあなたの名前音にしてうろたえている風がきいたよ
ゴメンねと 言える幸せ かみしめて
一言も
いえず別れる
夜もあれど
結びつく夜も
また やがてくる
右腕に
温もりありと
振り向けば
真っ赤なロープ
結ぶと君は
地元で一家4人が・・・ご冥福を祈り、一日も早い犯人逮捕を望みます。
あぼーん
叫んでも 戻らぬ恋の こだまかな…
開けゆく 未来の時間が あるときに 恋という名の 夢もきらめく
>>177 姉様。ありがとうございます。
叫びたいそんな気持ちをそのままに言ってみたいな時しらずさぁ
朝なのにテスト前なのにメール確認十数回来るわけ無いか
185 :
詠み人知らず:03/06/28 14:56
密やかに
秘めたる想い
こぼれ出て
いつしか人の
ささやくところに
月砂漠 しんでれら姫 生中継
人知れず
逢瀬重ねて
罪深く
いつかこの罰
わが身にかかるや
永遠に
短き言葉
重ね合ふ
歌詠むだけの
恋と知りつつ
へだてられ
逢瀬かなわぬ
君となら
落ちる地獄も
極楽浄土
あぼーん
191 :
詠み人知らず:03/07/03 03:33
メールする
娘の相手
兄の友
ばれたその時
顔赤くする
義姉もつれ
花王石鹸
あばた面
チンチン列車
ボルガ舟唄
193 :
詠み人知らず:03/07/03 16:24
決断を
する勇気さえ
ない君を
優しいのだと
思ってしまう
暇な時
貴女の事を
ふと想う
それでわかった
君が好きです
あぼーん
暇な時
なんでおんなじ
歌詠むの
なんていえない
ふたりはわかい
197 :
詠み人知らず:03/07/04 22:01
暇なんで
好きですなんて
言ってみた
若気のいたり
勘弁してね
198 :
さっちゃん:03/07/04 22:53
暇でなきゃ彼女のことを想わないこれじゃほんとの好きとは言えない
199 :
詠み人知らず:03/07/04 23:17
暇だから
好きじゃなくても
エッチする
お金になれば
またこれもよし
200 :
さっちゃん:03/07/04 23:22
純愛をテーマにしてるこのスレを下品な歌で汚さないでね
暇な時
あなたの事で
胸一杯
198(いちきゅうはち)さん
私も禿同w
202 :
さっちゃん:03/07/04 23:30
暇な時忙しい時いつだってキミを想って気が狂いそう
あぼーん
日々常に
心の中には
君が笑む
その微笑みが
僕の癒し系
205 :
詠み人知らず:03/07/05 02:02
身はたとえ
恋の渦にも
いかずとも
暗闇に咲く
月見草かな。
暗闇に
おぼろに浮かぶ
月見草
かの人の見る
ことあらまほし
初恋の
あなたの微笑
可愛くて
思わず萌えて
しまう夏の日
あぼーん
209 :
詠み人知らず:03/07/05 14:13
優しいと
思っていた人
裏切られ
今も心に
想っているのに
夏来る
むせる香りを
放ちつつ
君を誘いて
月下美人
ニューはーふ ドチラガ欲しい 問ワレレバ 犬ハ東ニ 尾ハ西ニ
逢いたくとも
逢えないことの
もどかしさ
心が悶える
午前二時なり
あぼーん
214 :
詠み人知らず:03/07/06 02:59
指先が震えてグラスの氷がカランと鳴った
最近は頭の中にころころと可愛い君がいつも寝てます
最近は頭の中がからからと思う言葉もついつい出ずに…
217 :
詠み人知らず:03/07/06 16:49
愛してる
たった五文字が
聞きたくて
要らない言葉で
場所埋めしている
純金の 延べ棒不如意 もてあまし すりこぎみたく 蟻の巣いる
脳天を打ちのめすハンマー脳髄をとばして君に ありゃホラーだよ
#sage女たまにはageてみたくなる小雨。
あぼーん
君が好き
今、誰よりも
何よりも
僕の心は
あなたの虜
美しき
想いを胸に
抱きつつ
銀河を渡る
恋人たちよ
渡し守
意地悪したく
なりまする
恋は修羅
ゆめゆめゆめにみ #ヤダナ>おいら
幾千に
光る星々が
流れる川で
愛誓うなり
彦星織姫
あぼーん
星々を
追い越して飛ぶ
最終便
君住む町は
銀河の渦に
七夕の
星をあおげば
ときを超え
会いにし人を
思いいずかも
一晩の
逢瀬なるかな
天の川
人のしあわせ
願う七夕
想いみな
流してしまえ
天の川
君のしあわせ
祈り仰がん
あぼーん
大好きだ
止められないさ
この気持ち
もう一度言う
貴女が好きだ
あぼーん
雨眺め
思い出される
昔の恋
愛とはとても
残酷なものだ
234 :
?±?A¨?±:03/07/08 15:30
遠ざかる 思い出の恋 君の影 時に濾過され キラキラひかる
↑純愛に浸るあまりの熱射病ぼーっとなって頭がヘンだ
♯失礼致しました 234はわたしです
友人よ
私に構わず
いざ進め
恋叶うよう
私は祈る
いまぼくの ほしいものは、一つだけ、あのひとのハートと、かわいい笑顔
あぼーん
見つめてる視線を感じ横向けば
ショ〜ウィンドウに見てるマネキン
240 :
詠み人知らず:03/07/10 21:16
一目で
また逢える日は
遥かなる
心のため息
病院へ行こう
アントニー クレオパトラの 物語
ロミジュリよりも 胸を打つ今
恋敗れ
去り行くあなたの
後姿
これで見納め
悲しきか嗚呼
あぼーん
あぼーん
245 :
詠み人知らず:03/07/11 00:56
ねえちゃんとご飯たべてる? 絶交とおもったけれど気になるあいつ
>>169 上手い〜!(パチパチパチ)
人はよく
愛とは何と
問うけれど
ホントは知ってる
心の奥で
惜しみなく
愛は与える
ことと知り
幸せだけを
あなたに願う
あぼーん
いつもより
憎まれ口の
きつい夜
心配になり
寄り添ってみる
いつもだね
憎くないのに
ついあたる
愛情の気持ち
裏腹にして
純愛が
あると思っても
みなっかった
あなたにあえて
信じています
252 :
詠み人知らず:03/07/14 13:44
愛なんて
幻想だとは
思っても
口にしてしまう
愛していると
あぼーん
愛してる口に出せるは羨まし長渕聴いて指近づける
想うまま想い告げたらあの日から
時の流れも変わったろうか…
声聞くと
蘇り来る
昔の恋
初めて愛を
知ったあの恋
257 :
詠み人知らず:03/07/17 12:57
呑み込んだ
君への想いが
溢れでる
初めての恋
遠い思い出
258 :
詠み人知らず:03/07/17 13:48
呑み込んだ
言葉の影に
忍ばせた
君への思いを
どうか伝えて
259 :
詠み人知らず:03/07/17 14:01
五七五
では足りない言葉を
胸に秘め
それでも
君を諦めきれない
あぼーん
あぼーん
あぼーん
愛してる
言葉を口に
出せないね
君の心は
そういう感じ
愛してる
心をいつも
試される
私の身にも
なって欲しいよ
愛してる
最大級の
愛言葉
あなたは僕の愛
気づいていますか?
266 :
詠み人知らず:03/07/19 11:18
冷え切った仲と
あなたは言うけれど
片道二時間かけて
帰るのはなぜ
遠き道
君への想い
ぐっとため
その道程を
心に刻む
268 :
詠み人知らず:03/07/19 14:58
みちゆきは
どんなにとおく
とおくても
つたえてほしい
わたしのおもいを
#道が続くので
二人して歩いた道を思い出す
言葉なくとも目で話してたっけ…ナンチャッツテ。
歌声に
巨大パーティー
熱くなる
あなたの胸の
リトルダンサー
アイアイサー
プラトニックか
肉慾か
ストライクゾーン
広く構える
272 :
詠み人知らず:03/07/23 22:48
↑無言にて語る言葉がなくっても
わかる心の裏表なり…
274 :
Blueblack:03/07/24 23:25
おもいだす
ふたり歩いた
クリスマス
ガラスの店に
異人の町に
手をつなぎ
ずっと一緒と
誓ったね
あの夏の日の
打ち上げ花火に #クリスマスに対抗して夏祭り
276 :
Blueblack:03/07/25 00:23
逢えずとも
心は寄り添う
遥かな地
いまは心も
遠くはなれて
277 :
Blueblack:03/07/25 01:05
降りつづけ
雨はかなしみ
なみだあめ
まくらを濡らす
あまたの羊
うつろに響く
なんで?の声が
つらくて涙
ちょちょぎれる
279 :
詠み人知らず:03/07/25 02:36
君の手を 取ってウキウキ歩いても 行く先のない心細さよ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あてどなく 歩いてきたような 今日までの 道振り返り 時の汽車に乗る
あら不思議 昨日できないこと できたのよ 力をくれた 勝手な想いも
告白の
返事をもらえず
あの日から
終わることない
不戦敗の恋
つまびきて 青い空見る 泳ぐ目の かなうことない 夏の砂浜
あぼーん
289 :
Blueblack:03/07/27 00:53
この写真
中の景色は
古びずに
想いは褪せて
消えゆこうとも
携帯の
液晶画面に
君からの
メッセージ待つ
それも幸せ
291 :
詠み人知らず:03/07/28 13:38
恋やまい
まさか自分が
掛かるとは
地獄に似てる
柔らかな夢
あぼーん
293 :
詠み人知らず:03/07/28 13:43
涙腺が
意思の通りに
いかなくて
君の輪郭
かすんで見える
294 :
詠み人知らず:03/07/28 13:48
遠い影
君の姿と
わかっても
追いかけられない
自分が哀しい
295 :
詠み人知らず:03/07/28 15:34
目を閉じて
君の姿を
探しても
見つからないのは
どうしてだろう
296 :
詠み人知らず:03/07/28 20:26
目を明けて
君の姿を
探しても
見つからないのは
どうしてだろう
あぼーん
299 :
Blueblack:03/07/29 14:12
こいしくて
日々の営み
手につかず
こころが変わる
とき待ち眠る
あぼーん
ただ好きと、いえぬ思いの悔しさも、今はあとなき、昔の思い出
話したい、話したいけど恥ずかしい、つくずく思う、これが本当のこ
いかもしれない
途切れても切れない縁の悩ましさ
鼻緒の先のあの手拭も・…#ショウセツミタイダッタ。
あぼーん
氷水君がイチゴで僕メロン
ひとくちつづの交換会か…#ミルクガハイリャナヲアマイ・・・
306 :
Blueblack:03/08/03 20:24
別れても
離れてもなお
想いつつ
いつかいつかと
祈り長らえ
#なんかもう、死にたいな〜
307 :
Blueblack:03/08/04 00:12
去る君の
しあわせ願う
その陰に
不幸を祈る
こころも眠る
途切れても
なお想うのは
元妻よ
しあわせだったと
今はいえぬ身 < 友人のひとに送る
再婚できないのかな〜
愛なんて 簡単なのよと 呟いた
フランス映画の 女に似た君 #ガランス
あぼーん
あぼーん
312 :
Blueblack:03/08/04 02:29
この夜に
あなたは誰と
眠るのか
想いはうねり
揺れて砕けて
#壊れたものは、もとに戻らないんだろう・・・
鳥一羽 とまりて古木の みどり濃し
314 :
Blueblack:03/08/04 10:42
昼が来て
ひとり寝床で
目を覚まし
いつかを想い
目を閉じるなり
#>313、深いな・・・ 思い出した事がある。
初恋を 抱いてまどろむ 夏の宵
316 :
Blueblack:03/08/05 11:26
暑き夜
ただひとりなり
暑き夜
寄り添い眠る
熱さえなしに
317 :
詠み人知らず:03/08/05 17:12
君の声
届いてるけど
受け取れず
出会った証
ただ探してる
このまんま 終わってくのが いいのかな それじゃあんまり せつなすぎます
↑#こてこさん久しぶりかとながむれば
何が切ない 今の人生?…
320 :
Blueblack:03/08/07 01:13
あの街の あちらこちらに 残りたる
冬の香りと ふたりの足跡
堤防の 白い日傘の 淡い恋
>>321 ニツケテ
灼けつく日差し 心を焦がす
一足飛び 超えちゃいそうだ 柵を
恋する心の 歯止めが外れ #夏にご用心!
あぼーん
324 :
Blueblack:03/08/07 15:21
闇にひとり 滲む街灯 ビルディング
命のめかた 軽くなりゆく
あぼーん
あぼーん
夏の夜
一人静かに
物思い
この道行きを
いかにせむと・・・
夏の夜の
蒸し暑きけう
風も無く
けうのよながを
いかにせむかと…
如何にせん 昨日も今日も 明日とても
溜息ばかりの 夏の悶々
お見舞いの 土産に貰った 夏の風邪
君ならねさっと飛ぶだろ羽あるよ頼りにするはケータイ電話
NHK
流れる歌の
懐かしさ…
君がいた
卒業写真
耀いて…♪ .
ハモの味
一魚一会の
すばらしさ
ケータイは 持たぬが故に 狼煙上げ
遠い君
優しい心
とりもどす
自然の微笑み
言葉で送る
337 :
をとめ ◆cBkl6OTOME :03/08/11 11:58
不思議だね君を思うとなぜか遇うでもすれ違う涼しい顔で
そんな日もあったんだねとふと思う
をとめ時代の初恋の味…
>>337sann.
初恋は 痛んだ紅茶の 味に似て
甘さ苦さに 酸っぱさも在り
340 :
詠み人知らず:03/08/13 20:43
初恋は
もはや忘れた
わが心
今となっては
いつも初恋
341 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/08/13 20:59
風たちぬ
君の温もり
なつかしく
不在なり 何嘆くのか 愚かだね
でもしかしだよ 静かなる海
名を呼べば心落ち着き強くなる 愛しています二十四時間
344 :
よみびとしらず:03/08/14 00:45
ふりむいて きがつけばもう あなたはいない
あれから2年 どこにいますか?
星降る夜 波打ち際に 二人きり 天と地よりも 君を知りたい
五七五 規矩ありてこそ 萌えるよな シミちょろの愛 焚き火のごとく
かといって 字余り足らず 否定せじ 韻とか季語とか 破壊力あれば
恋メール 熱い涙をながしても 忘れないでね わたしのことを
ひとひらの 貴方の嘘を 胸に抱き
あぼーん
罪な人
何故に心を
擽るの
大好きな人と心がすれ違う悲しいけれどよくあることだ
352 :
ハートブレイク:03/08/17 17:44
>351
すれ違う
心はいつか
通い合う
そんな日など
来るわけもなく
すべすべの たまごに恋した 男の子
初めての
思いを告げる
子供たち
顔を赤らめ
かわいいしぐさ
355 :
詠み人知らず:03/08/24 11:40
新幹線
笑顔のあの人
待つ駅へ
もっと早く
もっともっと…
↑あの人の元へ今頃着いたろか
焦る気持で躓かぬよに…#イノッテマスヨ。
357 :
詠み人知らず:03/08/24 23:05
とびきりの
笑顔のあの人
見つけたら
なぜだか急に
照れくさくって
まにあさん。。
Thanks(v^-^v)♪
359 :
丘の上の光:03/08/25 00:43
「私には
彼氏なんかは
できないよ」
友達として
横にいる僕
おそまつさまです
鳥かごは 無用と信じる 無垢な頃
361 :
詠み人知らず:03/08/26 00:22
ラブソファ
一人の夜も
左側
362 :
詠み人知らず:03/08/26 00:26
初めての
ビーズアクセは
お揃いの
いびつな指輪と
ストラップ
363 :
詠み人知らず:03/08/26 01:41
プレゼント
君には素敵な
思い出を( *゚∀゚)v―.o.oo.o○.o゚:゚○:。シャボンダマ♪
364 :
詠み人知らず:03/08/26 01:45
振り返る
君の笑顔が
眩しくて(* ._.)シコシコ (*´0`).。*・゚ドピュッ
365 :
詠み人知らず:03/08/26 01:46
振り返る
アナタの笑顔
眩しくて (* ._.)シコシコ (*´0`).。*・゚ドピュッ
万さつを
燃やしてきみに
へんせまり
綺麗だね
君の黒髪
そよいでる
風に吹かれて
唇に触れ…#タマニアゲ。
369 :
詠み人知らず:03/08/29 00:44
午前0時
どこからともなく
誕生歌
去年のあなた
ハッピーバースディ
#昔の電源切ってある携帯から…今日のマジ話でつ
370 :
詠み人知らず:03/08/29 04:58
思い出の
微笑みだけが
甦る
ヒキになっても
嗚呼いつまでも
振られども
愛を捨て去る
ことできぬ
とめどなく愛は
流れ出てくる
夏去りて
君の思いは
やるせなく
袋小路の
恋の終焉
恋しくて叫んでみたり雲のはて
呼べど哀しやこだま帰らず…
20年 たちてかえりし くちきさと こどもだきたり なきしあのひと
満月の
光輝く
その晩に
愛を語らう
虫たちの声
離れれば いいとこあると 思えても
得意の顔を 見るとむかつく #年甲斐もなく・・・
離れても好いとこなんぞ浮かばない
離れる程に尚むかついて…#ナンダロネ。
わが父は単身赴任の二年目でそれでも毎晩電話ばっかり
#電話じゃ喧嘩ができないのかも
ちりりんとベルの鳴る音懐かしく
今じゃ携帯今時の曲…#アイノキュクナンダロネ。
りんりんと
ベルが鳴るたび
君想い
違う相手に
ため息をつく 私これでも女性 !
あついたくはつ
ぺだるをこいて
チンとならしゃ
すずうごく
#ゲッ 都都逸じゃない!
たくはつも
自転車のって
すずみたや
まってるひとも
じゅずを振らん
おなにーを
すればするほど
むなしいね
でるものも
でなくなるのも
さびしいね
おいらくの
恋は野辺咲く
かれすすき
385 :
詠み人知らず:03/09/16 11:58
かれすすき
横目で見ながら
恋心
また燃え上がる
野焼きのように
386 :
詠み人知らず:03/09/19 07:37
待っている 気が遠くなる ほどずっと
待ちわびて
心切なく
感じたら
秋の夜長に
また歌を詠む
湯上りに窓開け虫の音を聞いてあのコの言葉を考えている
ただれゆく
逢瀬に答え
見出せず
「別れましょう」と
言う背放せず
「元気過ぎ」
笑って唇
押さえ来る
マニキュアの指
年上の人
道ならぬ
人との部屋の
写真立て
伏せたることに
気づいて苦し
>>389〜
>>391 時系列逆でどーぞ!
この寒さ
人恋しさの
始めなり…
寒くても
君の近くに
寄り添えば
ぬくもり感じ
初秋の夜長
今日このスレ迷い込んできてはまってしまいますた。
皆さん上手でつね。。
特に歌姫サンの俳句(・∀・)イイです。。
自分も下手なりに。。
部屋の窓
浮かびて消ゆる
想い出は
今はもう無き
貴方の笑顔
395 :
詠み人知らず:03/09/24 09:37
マット敷く。
落ちても痛くないように。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
早秋の
夕日に映る
彼岸花
今は亡き
おふくろと
遊んだ頃を懐かしむ・・
アキアカネ
二人で追かけ
野を駆ける
幼き日々の
恋の思い出
あぼーん
夜の雨
恋しさ募り
ふと思う
そっちは星が
見えていますか
あぼーん
逢いたいの
希望だけ抱く
口紅を
かってみたけど
似合わない
秋時雨
止まぬ雨も
君となら
秋時雨
君の胸へと
思い切り
行けぬわが身の
このつらさかな
407 :
詠み人知らず:03/09/26 17:52
線沿いに
生まれた影を
食べ始め
残る遺影を
知る由もなく
思い出す
土砂降りの中
繋いだ手
秋雨に
寒さも沁みる
心地して
君の吐息の
輝いて見え
ただ好きと、言えぬ思いのくやしさも いまはかげなき 昔の思い出
旅の夢心のうちの憧れを追い求めてか飛ぶ雁の声
412 :
詠み人知らず:03/09/26 23:41
君なしで 生きられぬわと 泣いた人
別れた直後 二股発覚
・・・実話ヽ(`Д´)ノ
きみなのか
ふたまたをかけ
られたおれ
・・実話ヽ(`Д´)ノ カモ
414 :
詠み人知らず:03/09/27 11:56
好きなのは
私でないと
知りつつも
あきらめきれない
秋の想いよ
何よりも
貴方を想う
気持ちがね
一番大事
一番大切
すれ違い
ときめく日々を
送りつつ
煮詰まってしまう
最初の一歩
417 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/09/27 17:09
初めから恋人になる関係は恋の終わりが永遠のさよなら
#さよこさま おひさしぶり!
恋の歌詠んでもたぶん届かない
可愛い寝息を聞いてるあなたに
恋心 みつからぬように 恋をする だからいつでも 片思いのまま
あぼーん
変えられぬ
運命(さだめ)に負けて
いくのなら
私の想いの
とどめさしてよ
422 :
詠み人知らず:03/09/28 18:31
恋い狂い
会わなくなれば
すぐ忘る
スレ違い
失恋スレ行くべきでした
夕焼けを
ふたりでみれば
またうれし
心かくさず
素直な笑顔
青いとき すべる想いの あまき日々
今ひとたびと おばかさんだね
痛さをも
気持ちよさをも
共に分け
互いの声を
口でふさいで
夢ならば
さめないでよと
願ってた
さめてしまった
続きみよ
失って
初めて気付く
恋心
恋心なくしちゃ単に老けるのみ
恋やつれ身を細めつつこの思い
恋に焦がれて又身も焦がし
431 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/10/05 21:44
どうしても 理不尽なこの 情熱が
未来の扉を 開く元なる
どうしても 理不尽なこの 情熱が
未来の扉を シメマシカタク
#ゴメン アカネサマ アマリ ピッタリダッタノデ ムキョカインヨウ
あぼーん
434 :
詠み人知らず:03/10/06 10:57
切り出せない
別れの言葉
口の中
チューインガムの
ように噛みしめ
435 :
詠み人知らず:03/10/06 12:44
お守りに、俺のバイクのキーをやる。
おまえのしりに つかまれなんて
>>338 ほろ苦いライムの味ってとこかしら?w
その視線気付いていても真直ぐなる君の思いに答えはスルー
お酒にも深い味ありゃ恋だってライムジュ〜スの甘い味して…#スッパイオモイ。
439 :
詠み人知らず:03/10/11 11:30
瓶詰めの
コロナにライム
突き刺して
心に染みる
炭酸の痛さ
恋ならば
恋がゆえに
恋しけれ
恋と言ふ名の
恋の路 by冬目爽昔
こいしひと
こいしをなげて
こいしがる
こいしきままに
来いといい
恋しくば
ここまでおいで
小石なげ
くやしはずかし
恋はやまない
恋狂い恋は盲目恋飛行恋に流され恋風吹いて…#フワフワト。
どれが恋
どれが愛なの
わからない
待ってるよ
千年だけは
おまえだけ
恋をする
ほっぺの赤き
女の子に
思えば思う
ほどに近づき
いちどきり
僕をかばった
君の事
ネクタイなおし
今でも思う
あの頃は
いつも見ていた
君の頬
今はこうして
吐息も届く
450 :
詠み人知らず:03/10/13 14:13
ケイタイの
届かぬところに
いないでよ!
遠ざかるような
あなたの幻影
携帯の
文字のみ残る
幻影か…
452 :
詠み人知らず:03/10/13 16:09
カメラ付き
写真遅れと
メールして
隣りは誰だと
即、返事
453 :
詠み人知らず:03/10/13 16:13
不倫でも
狂おしいほど
恋は恋
454 :
詠み人知らず:03/10/13 18:31
食欲の
秋においしい
人の妻
455 :
詠み人知らず:03/10/13 20:23
うわべだけ
形だけなの
モナカ恋
中身少なく
崩れし早さ
甘さゆえ中味も溶ける恋の味
絡まる舌のまろやかさとか…
457 :
詠み人知らず:03/10/13 20:58
俺ならば
愛をミイラで
封印し
造花のブーケで
飾るだろうな
秋の庭
香り放てよ
ふじばかま
君の心に
想いを届けと
さよならも
言わずに消えた
あの人は
恋心
我が胸の中
露となり
いもの待つ町
さざめき消えゆ
ふり向かず
立ち去る君に
じれんまで
甘えていたい
本音のわたし
ふり向かず
立ち去る君に
じれんまで
甘えていたい
私の本音
ふりむけば
なぜにさったか
わかるのに
464 :
(*゚Д゚)つ■ ◆KonbuEXzIk :03/10/16 19:13
足音で 貴方が来たと すぐわかる
そんな自分を 愛しく思い
会わずとも
心を壊した
君は罪
466 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/10/16 21:45
食べるため
捕獲するのが
定めなら
生き残るには
逃げねばならぬ
>>466 愛のため
一緒になるが
定めなら
相性合わずば
逃げねばならぬ…#ツライトコデツナ。
468 :
詠み人知らず:03/10/18 16:20
好きな子が
いたとしても
素通りだ
情けない俺
いつまで続く
469 :
詠み人知らず:03/10/19 20:49
久々に恋した相手は「あれでいいの?」と友達に聞かれるお人
470 :
詠み人知らず:03/10/19 20:55
あれでいい
あいても納得
愛 育て
ひさびさなんて
いわせないわよ
追われる恋
してみたいから
君からの
メール待ってる
待つだけの恋
待ちわびて
ねむくなったわ
あーーあくび
こんな顔では
寝たほうがいいね
473 :
詠み人知らず:03/10/21 13:41
ねちゃあだめ
百年の恋も
こわすのか
寝覚めの君の
こんなかおじゃあ
宵待ちの
俺待つ顔の
むくみさえ
君の愛だね
応えてあげる
いやなんです。あなたのいってしまうのが
ちがひます。それでも恋とちがひます。 高村光太郎
智恵子抄サンタマリアに祈り請う儚く哀し一行哀歌…
476 :
詠み人知らず:03/10/21 20:59
桜坂 転げ落ちそな 恋したい
いろは坂 まっすぐ登る 男道
人生は 悲しきものよ 無縁坂
逢瀬坂 鼻緒の先の 結ぶ縁…#トカ。
478 :
詠み人知らず:03/10/21 21:17
そいとげる こゆびでむすぶ つるべいど
あの人の
よい所だけ
銀杏を
拾って帰る
甘い臭さよ
銀杏の木の実は長寿薬とか
からっと炒め弾ける愛情…
うたかたの
恋に弾ける
滝の水…
秋風と 秋の錦の うらはらは 年増の恋の 気まぐれ鏡
口紅を
させばいいよと
君はいう
されどさされる
人の目つらし
ノー名句
484 :
(*゚Д゚)つ■ ◆KonbuEXzIk :03/10/25 12:22
抱き合って
眠る二人は猫のよう
ざらつく舌で
傷を舐め合い
↑をちょっとマネマネしてみますた
抱きしめた
君は小さな猫のよう
すべらかな頬
僕にすりよせ
彼のこと
好きなだけでも
許せない・
さっさと男
つくったらどう?
487 :
詠み人知らず:03/10/29 17:10
思いつめ
忘れようとも
したけれど
あの横顔が
クールで眩しい
488 :
詠み人知らず:03/10/29 17:58
冷静に
真っ正面から
見るのよ
よこからみては
騙されるチャウ
あの人を、愛した日々は、忘れない、そういうわけで、彼女募集中
490 :
詠み人知らず:03/10/30 20:24
たのむから メールください お願いよ それであたしは 救われるから
491 :
詠み人知らず:03/10/30 20:44
未練なし アドレス消して 過去すてる ч椏嘯ヘ 不在なり
愛深しゆえに裏切り許されず
嫉妬は人を鬼と化すのか…
>>486sann
493 :
詠み人知らず:03/11/01 21:29
秋深し
花より団子と
言うけれど
私の恋は
食欲奪うの
494 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/11/01 21:52
満腹になってしみじみ想う事君と一緒になってよかった
すえた顔いいじゃんかとじゃんけんし
かっこわる。
短歌雑誌で
暴走の
恋読まされる
身にもなれよな
「きっと彼あなたのことが好きだよ」と
顔で笑って心で舌出す
ブサイクな友の片恋キモイけど面白いからもっと煽ろー♪(^0^)
497 :
詠み人知らず:03/11/02 00:16
たわむれは
おちばのいろの
かずほどに
かごめかごめや
うしろのしょうめん
498 :
詠み人知らず:03/11/02 03:32
貴方が好き
だからこのまま
この関係
あれから10年
時は流れて
499 :
詠み人知らず:03/11/02 20:11
離れても
変わらぬ心
真の愛
孤独に絶えて
愛に深みを
彼氏
誘惑に
予報では 君住む街 雨という 月見て思う 濡れぬようにと
晩秋に
暮れる陽をみて
ふと思う
あなたとともに
しあわせなのと
494 名前:あかね ◆wSdkSdy/To :03/11/01 21:52
満腹になってしみじみ想う事君と一緒になってよかった
座布団一枚 + 夫婦茶碗一個(こらこら、喧嘩するでない)
正攻法が一番強い、としみじみおもうこの頃です
503 :
:詠み人知らず:03/11/06 14:00
ふざけるな
オポチュニストめ
くたばれや
504 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/11/06 20:31
>>502-503 楽しみは食べることのみほととぎす。悲哀と諦観、またの名は
オポチュニズムと申します。生きよ!@もののけ姫
505 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/11/06 21:05
我が胸にともし火のありひそやかに永久の乙女の君を恋うとて
ぜんごには おかまいなしに こえをあげ ふんいきこわし もうしわけない
#ちょっと電話しながら打ち込んだ。。。
ひともじに心のあらば見えてくる
愛の姿か耀きも増し…
赤信号 ふたりで渡れば 怖くない♥
好きだよと
言ったはいいが
実らずに
一人で帰る
夕日背にして
はぁと文字
ちょっぴり可愛い
?文字
来ぬメール
リロードばかり
指がつり
心など
くれてやるから
取りに来い
513 :
詠み人知らず:03/11/20 00:57
鳥に北
心に刻む
羅針盤
揺れる針の定まらぬまま胸の羽ばたく
515 :
詠み人知らず:03/11/21 20:47
大嫌い
心の底から
思うのに
今でもあなたを
想うのはなぜ?
516 :
詠み人知らず:03/11/21 20:54
忘れたい
忘れられない
君のこと
私のこころ
行くところなし
あえないと
会いたい気持ち
いいにくく
わけもわからぬ
電話をかける
平成の
世では遊女も
2ちゃんねる
吉原純情物語 萌え〜
519 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/11/28 23:27
五七五リズムにのって八百万老若男女和やかに
#五七五のキャッチコピー
嗚呼!
息が出来ない程そばにいて!
#宝塚風によんでください
100年の
月日をまって
会えた君
残念なのは
私は既婚
百年の月日は過ぎてうたかたの
儚きゆめの醒めしときとて・…#ヒャクネンモオモワレタヒトハシアワセダロウネ。
百年の
恋路は長き
いろは坂
亀の恋なら
まだ十歳
純愛と思い込みたい片想い未だに君と言葉交わせず
正月の七日までには七福にお参りすれば願い叶うと…#ココノシチフクジンッテダレダロ?
七福神
あなたとふたり
まわりたい
最後はきっと
お迎えくるかも
手を合わす
歴史ゆかしき
森の中
恋の成就は
おみくじ頼り
すきすきも
気のないふりで
枯れとうろう
正直に 君がいると 何もかも 乗り切れるような そんな気持ちに
恋愛は、難しいようで、簡単で、せつないようで、悲しいようで
531 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/12/08 22:13
>>530 逢ひみての後の心にくらぶれば
むかしはものをおもはざりけり とか思い出しました。
>>529 返歌
狂おしい恋があなたを支えてるそれなら私恋し続ける
捨て切れぬ愛の灯火携えて
また逢う二人 炎の瞬間
533 :
詠み人知らず:03/12/09 05:25
くるうひと たがいににくみ くるしみて
雪道を歩めば温み恋しくて
早々急ぐ北風のなか…
狂い舞 雪の乱舞 仰ぐ空
どこから生まれる 雪のかなたの藍
届いてる?? 私の気持ち 山茶花と
クール便 想い群れ飛ぶ 胡蝶蘭
告白も 夢の中なら できるのに 素直になれぬ 自分の気持ちに
夢でいい逢いたい人に逢えるなら
夢の中にもでて来ぬ人よ…
夢の中なか強引すぎるあの人は手も握らずにすぐ酔ったふり
541 :
あかね ◆wSdkSdy/To :03/12/15 21:11
思う人彼方彼方に持ち去りぬ一番甘き乙女心を
五月鯉 イブまでもたぬ か弱さに 流す涙も 吹流しかな
543 :
ポタージュ:03/12/19 21:17
恋濃くを 酢味噌であえて おつまみに
この想い 届けて君に 告白し
願いが叶い 君をもっと好きになる
さよならも告げずに消えたのはわたし。
なのに途方に暮れるのは何故。
言い訳もなくおしゃべりなキスをしよう
だからいうキッスは目に口はあぽーん
暇人の 恋 羽ばたきて 脳のあぼーん
せわしなく 年末迎え 恋も去り 心はあぼーん
550 :
碧海吟遊 ( ・ω・)ノヤパ。:03/12/26 13:33
都会という 枷からはずれ 君だけと 雑に過ごそう この年の瀬を
こがれては操るスカートひるがえし
552 :
詠み人知らず:03/12/28 02:31
いつまにか ひかれてしまう ふしぎだな いかにとおもう われにくしかな
会ってから一週間もしないのに十年くらい恋した気がする
一日のほんの一瞬でも私のことを思ってくれることはあるだろうか
思い出を辿れば微かその人は
昔のままの若き姿よ
たどり着く 行く末の身はわからずも
想いをともに 君と歩まん
便りなきその人とても
人ごみに紛れて暮らす
何事も無く
#啄木の三行詩には、程遠いか…
恋などと
いふもの我も
してみたい
されど我は
哀しきミミズ
キライなの
あなたがあのコと
別れたと
耳にする度
鳴る胸の音
愛しさに
絡める御手(みて)に
あらがひて
ゆるりと啼くは
現世(うつしよ)の月
561 :
詠み人知らず:04/01/29 23:12
あらがひて
くずれぬひとが
いとおしく
しずむ月みつ
ひむがししらむ
ツンドラを 融かす熱情 我に有り
563 :
詠み人知らず:04/01/30 17:00
言の葉を
集めて燃やす
落ち葉焚き
火は空をみる
頑なは若木
寒風の
なかに微かに
澄んだ香が
僕には分かる
君がすぐ来る
雪見酒
想い崩れて
雪崩宵
埋もれし心
氷結果汁
最近は
恋愛とても
寒い冬?
恋仲のふたりの仲は暖かく
冬の雪さえ溶かしちゃうかな?
#其処のお二人さん。あったかそうでつね。誰に云ってんだろ。…ハラヘッタ。ヤメ。
ばかなやつ あてうまなりと しりながら いつかはさかん こいのばかばな
君がいま 元気であれば 買わずのに
早く良くなれ このチョコ食べて
煮詰まった苦さのなかで固まって「愛されてない」って呟いている
聞くひとのいない叫びは告げません黙ってあたし消えるわあした
あら御免聞いて貰えぬ愚痴ならばsageで書かずば聴こえるものを…
大好きよ
今でもずっと
あなただけ
#会いたいよぅ〜・・
雛壇に
並ぶ二人は
清楚なり…
君の跡
心痛める
重い試練
君の悲しみ
我の苦しみ
涙ぐみ
震える肩を
後ろから
そっと抱き寄せ
捧げる花を…(*^ー^)人花人(^ー^*)
あの人は
忘れた頃に
今宵夢
いいんです。うすもも色の花びらが散りゆく前に逢えればそれで…
春宵の朧ろ月のようあの人の心は見えず我沈みゆく
春雨に心濡るるは明け方の君の言の葉想いだすから
好きな人
やっとできたら
彼氏持ち
二人の愛に
入る隙なし
俺なんか
魅力がないの
わかってる
だからするなよ
彼氏の自慢
タイミング
ズレただけなの
今はただ
彼氏じゃなくても
支えてあげて
聞き上手
惚れられ上手で
冷めジョーズ
聞き上手お話上手読み上手恋のてほどき書き込み上手
お上手と
褒めて育てた
ひともあり
下手よ下手よと
貶す故意あり
君思い
ふと見上げた
白い雪
行きたる季節に
思い流せず
忘れよう、忘れようとしても
それが出来ない。
不器用な生き方だなあ…
愛と哀 出逢いと別れ 紙一重
咲かぬなら
燃やしてしまえ
恋の花
#582は僕へのレスかな、ありがとう、でも結論はこれ。
何回も 恋をしても 情熱の
減らぬ人って どんな人かな
590 :
詠み人知らず:04/03/20 16:45
うしなひて
ふりかえりなば
まえのみぞ
きょうもふられて
あすをおもへと
春の宵花の咲かない桜木の下で忍ぶる胸の膨らみ…
恋の花
散らせられれば
楽なのに
咲かない想ひに
身を焦がしつつ
#588 燃やそうとしても、さらに恋の炎が燃え上がりそうです・・・
燃え上がる
若草山の
恋の花
野焼きすれども
心は枯れず
天災は
忘れた頃に
やってくる
本を開けたら
二人の写真
#やっぱ好きだー TT
595 :
詠み人知らず:04/03/24 19:36
「恋」の字を
ちょっと変えたら
「変」になる
純愛カンケイ無し。
桜散る
わたしも桜
あなたは白百合
あんまよくないでつが…
春の宵
君に会いたし
桜花
598 :
詠み人知らず:04/04/11 01:16
言い出せず
遠くで見てる
僕のビーナス
散るのみを待つ桜かな風のよに
仄かなかをり残しゆく人…
桃の花この派手さには敵わない
人寄せ付けぬ気高き皇女…#ノヨウナ。
忘れてはならぬ言葉の裏表
想う言葉の一分も云えず…
602 :
詠み人知らず:04/04/25 08:11
めくりては ぼうずばかりで 姫とばし
603 :
詠み人知らず:04/04/28 13:49
604 :
詠み人知らず:04/04/29 21:54
この気持ち
このせつなさよ
片想い
ひとひらの
恋の花びら
風に舞う
いつしか届け
あなたの元に
お手紙は花をちらした便りなの
でも色褪せて想いも遥か…
607 :
詠み人知らず:04/04/30 01:52
いろこげて こころもやけて あおぐそら やがてはいかん けむりもすくな
育ちゆく新芽の恋か若葉にも
萌えゆく緑五月の息吹。
609 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/05/12 22:40
のびのびと伸びし五月の枝のごと背筋正して海見に行かな
610 :
詠み人知らず:04/05/16 14:46
恋いこがれ
求めて涙
遠き夢
611 :
詠み人知らず:04/05/16 15:52
かれたはず いずみのそこの すなうきて こころわすかに わきだしたかな
夏の恋 打ち砕かれし 波の華
「アイシテル」 ただその一言を 返信し
彷徨うは
ウインクしてる
初夏嵐
615 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/05/25 21:44
桐の木の蔭の微かな風のごとさやかに君に愛されてをり
616 :
詠み人知らず:04/06/06 00:36
恋したい 今頃気づくが 遅すぎた
617 :
詠み人知らず:04/06/06 01:20
まだ間に合う
勇気という名の
花束持って
618 :
詠み人知らず:04/06/06 21:13
恋をしたい
そんな思いが
恋を呼ぶ
芍薬の
花待ち切れず
時雨なか
恋せども
語ることなく
花つぼみ
花を撮る
趣味が取り持つ
恋もある
621 :
詠み人知らず:04/06/15 23:01
ひさびさにログにのこりし花千鳥
ゆれゆれて
耳にささやく
夏の風
623 :
詠み人知らず:04/06/21 16:36
いとおしい
躰に沁み付く
君の残り香
#ついさっきまで一緒だったんだぁ…次はいつ会えるんだろ
624 :
詠み人知らず:04/06/22 02:30
恋がしたい
愛したい
愛されたい
今月は 一度も会えず ああ悲し
微笑みを交わして過(よ)ぎる人ゆえに
その笑顔さへ永久の想いに…
627 :
カルシウム不足:04/07/09 20:00
熱き想い
過ぎ去りし日に
封印す
628 :
詠み人知らず:04/07/09 22:05
約束も遥か遠くのあの人が紫煙の中に浮かび消えゆく
629 :
詠み人知らず:04/07/10 18:18
世の中に絶えて女のなかりせば僕の心はのどけからまし
>>629 世の中にたえて女のなかりせば男の心のどけからまし
ってのが江戸狂歌に既にあるんです。
#本歌
よのなかにたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし 在原業平
長閑なる春の心は我が心桜の樹などもしもなければ…
愛してる
キーボードの上
踊る指
現実にはまだ
言い出せないのに
633 :
さっちゃー:04/07/15 00:44
握手解きそののち知らず桜闇
あの人に
告げたい思いを
胸に秘め
私は今日も
うつむいているだけ
触れ合った
指に鼓動が響いてる
恋の始まり
心臓ドキドキ
会うことの
絶えてなからむ
面影は
朝なゆうなの
中空にあり
637 :
詠み人知らず:04/07/17 04:07
クリスマス
隣は彼氏?
いや上司
↑歳の差を忘れて慕ふその恋は
世間許さぬ秘密恋とか…
パソコンに
残した
愛のメッセージ
届いてほしい
あの人のもと
あの人に
振り向いてほしい
恋心
だけどあの人
こちらは見ない
もうやめる
そう決めたのに
あきらめが
つかない恋に
終止符打てず
くっきりと
浮かんだ
君のシルエット
エゴン・シーレの
ポーズを真似て
暑さなら 負けないくらいの この思い
いつしか君を 火傷させたい
無邪気にもプラチナリング錠(かぎ)のごと左の第四指にて耀よう
眠れない
夜に思うは
君のこと
今日は笑って
くれるのかしら
646 :
詠み人知らず:04/07/21 06:46
向日葵を 君だと思い 見とれると 背後で君が 笑顔で立てり
その笑顔
じっと見つめて
嬉しくて
笑いを返す
余裕もなくて
彼女には
見せないでいて
お願いよ
あなたの笑顔
私だけのもの
649 :
無煙信女 ◆wSdkSdy/To :04/07/22 21:29
愛情を確かめる術知らなくて妬かせて苛めてやっと安心
#こんな坊やは願い下げ
651 :
詠み人知らず:04/07/24 01:10
愚痴でもいい 今すぐ聴きたい 君の声 心のモヤが 携帯を持たせる
652 :
詠み人知らず:04/07/24 01:16
愚痴でもいい 今すぐ聴きたい 君の声 心のモヤが 携帯を持たせる
火の色に
染めあげた髪
夏の風
小粋な君は
ハーレー飛ばして
青空に
飛ばした風船
夢乗せて
あなたに届け
空の果てまで
もう二度と
押さないと決めた
電話番号
指が無意識に
探ってしまうの
656 :
詠み人知らず:04/07/24 20:08
金魚すくい 君がすくった 我が心
金魚すくい 君もやぶれた 片想い
658 :
とらたぬ ◆HmqLf3qSgk :04/07/24 21:57
大あくび
ひとつしてから
君想う
夏の祭りの
音を聞きつつ
海水浴
かっこよかった
はずなのに
陸に上がれば
ただのトドなの
唇が
かすかに震える
怖くない
そう祈ってから
愛してると言う
愛してる
たった五文字の
言葉さえ
口ごもる私
勇気を頂戴
夏祭り
君をあとおし
せやせやと
恋も宵宮
仕掛けて花火
言えなくて
ワタアメそっと
差し出して
祭囃子の
音は遠くに
ふれあえば流れ来るよなメロディの
風のそよぎに似た囁きか…
665 :
詠み人知らず:04/08/13 11:30
こぴぺしてくださいね
風邪治ったら久しぶりにSのとこに行く約束した☆
行ったらまたHしちゃいそ(>_<#)
私がしたいってのもあるかもね(笑)。
<さゆりん事件のまとめ>
阪大ローの「さゆりん」が、ネット上に、自らのSEXライフをしたためた日記を公開。
その日記内で、学者や阪大ロー生を、さんざん侮辱する。
↓
2ちゃんで、その日記が話題に。
日記の内容と、阪大ロー生の内部告発、および他のWEB情報から、本人が特定される。
↓
祭り状態に。途中、写真も公開されたが、別人と判明。
↓
擁護派(穴兄弟との説もあり)による削除依頼、スレストを繰り返しながら、異例のスレ消費を続ける。
↓
阪大当局にメールしたと証言する香具師あらわる。
阪大ちゃんねる
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/study/389/1092312488/l100
667 :
詠み人知らず:04/08/13 19:26
>>666 わかってるんだろうけど、イヤなキリ番でス
想い出は線香花火の向こう側
いまも変わらぬ彼の微笑み
想い出は
精霊流し
見えますか
線香花火
空の上から
想い出に 手招きされて 橋の上 揃えた靴に 蛍が止まる
思い出に
なってしまった
あの人も
同じ花火を
見てるのかしら
冷奴
みたいな恋は
もうやめて
湯豆腐みたいな
恋がしたいの
673 :
詠み人知らず:04/08/17 04:52
674 :
詠み人知らず:04/08/17 05:56
シリアスな スレにレスつけ スレストさ ワロタw
そうですね こたえる僕に 君ワロタw
677 :
読み人知らず:04/08/18 00:16
逢えぬ日を
ただ待つだけは
耐えられない
せめてあなたを
忘れられたら
678 :
読み人知らず:04/08/18 00:25
君が為 アルバイトして 金貯めた
その時君は 浮気の最中
679 :
詠み人知らず:04/08/18 00:32
風鈴の澄んだ音色い心寄せ
ただあなたを待つ午後のひととき
貴方の手
私の手より
大きいね
ふざけ乗せたら
ギュッと握った
681 :
詠み人知らず:04/08/18 02:18
十五夜の月夜の晩に君想い
哀しみ隠す一滴の酒
おまえらの
ド低能脳みそに
ハゲワロタ
>>677 .yv,,,vr→・''"゚゙~゙゙゙゙'r, .,,,,,,_._,,,,,,,,vvr一〜、_ ,r" .゙l・'ヘ-,,
.゙ll .,,,,,,,,,vwi、 .,,ト ヽ `^ : __、 .゚y .,r'° ,,''ヶ .,,,ト
.ll 『` ,l゙ .,i´ .゙i、 .t''''"~ ゙̄] ..,i´ ,r″ 、'゙''〃 .,i″
ll .,″ 丿 .,l゙ .l .ヒ .レ .,″ .fレv-'゙~''ュ .l°
`'''" ..,i´ .,l゙ ll l,,,,xrr+″ ,i´ ,,r" .,,__,l゙
,,,i´ ,,i´ リ : __,ll ,,r'′ _,┘`
.,r" _,/ ゚'―'゙“ ̄ ̄ ̄ ,,r'″_,,r・°
゙¨゙~゛ ゙゚゙゙゙゙~゛
683 :
詠み人知らず:04/08/18 04:49
>>681 ワロタ!
というか他にもいろいろワロタ!
684 :
詠み人知らず:04/08/18 06:10
ワロタでは わからんじゃないか ばかものめ
685 :
詠み人知らず:04/08/18 14:02
686 :
詠み人知らず:04/08/18 14:27
↑ なるほど
.yv,,,vr→・''"゚゙~゙゙゙゙'r, .,,,,,,_._,,,,,,,,vvr一〜、_ ,r" .゙l・'ヘ-,,
.゙ll .,,,,,,,,,vwi、 .,,ト ヽ `^ : __、 .゚y .,r'° ,,''ヶ .,,,ト
.ll 『` ,l゙ .,i´ .゙i、 .t''''"~ ゙̄] ..,i´ ,r″ 、'゙''〃 .,i″
ll .,″ 丿 .,l゙ .l .ヒ .レ .,″ .fレv-'゙~''ュ .l°
`'''" ..,i´ .,l゙ ll l,,,,xrr+″ ,i´ ,,r" .,,__,l゙
,,,i´ ,,i´ リ : __,ll ,,r'′ _,┘`
.,r" _,/ ゚'―'゙“ ̄ ̄ ̄ ,,r'″_,,r・°
シリアスな
シリアルスレか
五七五
下手といわれる
ほうがいいかも #う〜ん、ワロタちゃんたち誤爆かも・・・
ヘタクソ
690 :
詠み人知らず:04/08/18 16:01
↑
なにぬかす このすれいちの あかね嬢に きさまらあほは はようしぬがいい
691 :
詠み人知らず:04/08/18 16:14
690 is unambiguously response to 688.
>>689 煽りの避け方知ってるね。流石。
そんな君に
.yv,,,vr→・''"゚゙~゙゙゙゙'r, .,,,,,,_._,,,,,,,,vvr一〜、_ ,r" .゙l・'ヘ-,,
.゙ll .,,,,,,,,,vwi、 .,,ト ヽ `^ : __、 .゚y .,r'° ,,''ヶ .,,,ト
.ll 『` ,l゙ .,i´ .゙i、 .t''''"~ ゙̄] ..,i´ ,r″ 、'゙''〃 .,i″
ll .,″ 丿 .,l゙ .l .ヒ .レ .,″ .fレv-'゙~''ュ .l°
`'''" ..,i´ .,l゙ ll l,,,,xrr+″ ,i´ ,,r" .,,__,l゙
,,,i´ ,,i´ リ : __,ll ,,r'′ _,┘`
.,r" _,/ ゚'―'゙“ ̄ ̄ ̄ ,,r'″_,,r・°
゙¨゙~゛ ゙゚゙゙゙゙~゛
693 :
詠み人知らず:04/08/18 20:00
↑
なにぬかす そんなおまえに あきれるぜ!
.yv,,,vr→・''"゚゙~゙゙゙゙'r, .,,,,,,_._,,,,,,,,vvr一〜、_ ,r" .゙l・'ヘ-,,
.゙ll .,,,,,,,,,vwi、 .,,ト ヽ `^ : __、 .゚y .,r'° ,,''ヶ .,,,ト
.ll 『` ,l゙ .,i´ .゙i、 .t''''"~ ゙̄] ..,i´ ,r″ 、'゙''〃 .,i″
ll .,″ 丿 .,l゙ .l .ヒ .レ .,″ .fレv-'゙~''ュ .l°
`'''" ..,i´ .,l゙ ll l,,,,xrr+″ ,i´ ,,r" .,,__,l゙
,,,i´ ,,i´ リ : __,ll ,,r'′ _,┘`
.,r" _,/ ゚'―'゙“ ̄ ̄ ̄ ,,r'″_,,r・°
694 :
詠み人知らず:04/08/19 07:50
モテない男性板
シリアスなスレのシリアスなレスに「ワロタw」とレスしてくるスレ2ワロタw
なんの関係もない他板の他スレにいきなり荒らしをするという
2ちゃん史上最悪のスレです
ここも被害にあったスレの一つです。
695 :
詠み人知らず:04/08/19 08:47
べつに シリアスでもないんだよ
御苦労さん
そんなおまえらに
.yv,,,vr→・''"゚゙~゙゙゙゙'r, .,,,,,,_._,,,,,,,,vvr一〜、_ ,r" .゙l・'ヘ-,,
.゙ll .,,,,,,,,,vwi、 .,,ト ヽ `^ : __、 .゚y .,r'° ,,''ヶ .,,,ト
.ll 『` ,l゙ .,i´ .゙i、 .t''''"~ ゙̄] ..,i´ ,r″ 、'゙''〃 .,i″
ll .,″ 丿 .,l゙ .l .ヒ .レ .,″ .fレv-'゙~''ュ .l°
`'''" ..,i´ .,l゙ ll l,,,,xrr+″ ,i´ ,,r" .,,__,l゙
,,,i´ ,,i´ リ : __,ll ,,r'′ _,┘`
.,r" _,/ ゚'―'゙“ ̄ ̄ ̄ ,,r'″_,,r・°
゙¨゙~゛ ゙゚゙゙゙゙~゛
696 :
詠み人知らず:04/08/19 09:12
恋愛も チョットおしゃまな 君ワロタ。
697 :
詠み人知らず:04/08/19 21:59
>>695 恋愛の
れの字も知らぬ
君の事だね
三十代の
無職童貞
笑えない それでもワロタ 時もある
700 :
詠み人知らず:04/08/22 01:10
笑うが良い
嘘も真実も
偽名(やみ)のうら
知らぬ者だけ
笑い続ける
701 :
詠み人知らず:04/08/22 01:26
その笑顔
見つめ続けて
生きていたい
叶わぬ願いと
わかっちゃいるけど
その笑顔
見つづけたいと
笑わせて
道化のままの
涙の化粧。
703 :
詠み人知らず:04/08/22 13:20
初デート
君の笑顔が
まぶしくて
映画の内容
半分忘れた
素性訊き 叶わぬ恋と 云ふ君に 友でいたいと 反せぬ吾は
君通る こちらもみないで ふくらはぎ
浮き上がり消える 野生の筋肉
706 :
詠み人知らず:04/08/22 23:38
うつむいて 何も語らぬ 君をみて
その真実に 涙あふれた
門限を
聞かれたくない
夜の海
708 :
詠み人知らず:04/08/23 19:51
もう少し 一緒にいたい ふたりして 駐車した場所 ワザと忘れて
繋いだ手 ぎゅっと握って あなた見て 明日も逢えると 知っているのに
抱きしめた
その思い出が
消えなくて
ぬくもり残る
空の腕の中
汁の出ぬトマトにオイルかけて食う
愛の歌
歌うためです
このスレは
野菜のために
あるんじゃないのよ
その影が
かすかに映る
夕暮れに
ふっと聴こえる
君の口笛
蜩が 出兵前の 告白を
駅のホームに はりつけたまま
>>712 愛の歌だと
思ってよんで。
ちょっとエロくて
切ないの…
美しきへだたりのこの蜜月よ
愛の歌 円都(イエンタウン)の グリコちゃん
紅いほっぺに 唇寄せて 何も知らない りんごちゃん
恋を知り アゲハ夢見る サナギちゃん
「良くなって・・。」 寝顔見つめて 手を握るのみ
ピッタンコ 冷たいおでこ ドキドキし
顔見ずに
意地悪された
意味を知る
>>715 都都逸になってますがな(^^;
721 :
詠み人知らず:04/08/25 11:31
もう一目逢いたいという。愚かなり。
「愛してる」 とうと言わずに 幾千年
君に云ふ「美容室行く」帰宅後に欲しい言葉の前振りなのに
前髪を
さりげなく褒め
夕涼み
>>723 へ贈ります
725 :
詠み人知らず:04/08/26 16:55
去る夏の
風に梳けにし
ポニテかな
愛のこと
うまく話せる
ようになる
もしも君と
一緒にいたなら
鈴の音に
君の声を
想いつつ
好きと言う
タイミングを待つ
その合間
君のひとみが
うるうるしてる
好きですと
言われて築く
愛の城
>>711 野菜にも
愛はあるのね
トマトから
したたるしずくが
むちゃエロ可愛い
KISSをして
興味か愛かで
夏が過ぎ
愛知らぬ
昔懐かし
この心
苦しい事など
なかりけるかな
日焼け跡
冬までもつかな
初恋と
里帰り
いとこが
綺麗になっており
いい恋を
なんて言われて
悲しくて
あなたなしでは
どこにあるのよ
君の恋
応援するのは
何故だろう
737 :
詠み人知らず:04/09/04 01:14
秋の風
ふいに頬撫で
過ぎてった
涙と共に
流れた想い出
738 :
詠み人知らず:04/09/04 01:15
夕暮れに
君の横顔
思い出す
君はあいつを
まだ好きなのかな
739 :
詠み人知らず:04/09/04 01:22
十五夜の
月の光に
照らされた
私の想い
あなたは気付いた?
740 :
詠み人知らず:04/09/04 01:24
病室で
ナシの皮むく
君の手を
不安ながらも
微笑み見ている
741 :
詠み人知らず:04/09/04 09:15
我想う
君の眼差し
向く先は
貴方が想う
あの人へ
742 :
詠み人知らず:04/09/04 09:17
この歌も
苦しい思い
あふれてて
彼に届いて
そして気付いて
手紙書く
なみだがぽろり
あふれ出て
白い便箋
染みを作った
見つめ合うけれど互いに伏し目がち鼓動気にして横顔見つめ
745 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/09/04 21:46
目が合うとしらずしらずに微笑んで何を話すというでもなくて
目が合うとしらずしらずに微笑えめば ふしんげなかお とつくにのひと
目が合うと 口数が減る あの人も
次の一歩が 踏み出せぬまま
君一人
愛し続ける
この誓い
今病室で
叶えられない
病室は
私の天下
しりを出し
注射一発
浣腸2発
秋雨に
君の泣き顔
思い出す
どうして僕は
傷つけるのかな
情けなや
おとこの気概
何処に在る
我の泣くのは
貴様のせいぞ
752 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/09/06 21:44
あなたには望むことなどないけれどもしも会えたら笑顔がみたい
望みなど
歯の浮くことば
愧ずかしや
あって驚く
昔の人か
754 :
あかね ◆wSdkSdy/To :04/09/06 22:05
こわもてで隠したつもりの恋心五月の若木の戦ぐにも似て
ふと見せる
さびしげな笑みに
気がついて
小さな私の役割を知る
やすらぎに
みちたほほえみ
うれしくて
あなたにうでを
からみつけたの
想い出は
綺麗なままで
残したい
言葉彷徨う空の病床
小窓から
あと一枚の
季節なら
あえてつながず
君よ許せよ
彼女いる
あなたに愛を
送りたい
どうしていいのか
もうわからない
あなたにね
依存をしてる
私です
あなたなしでは
生きていけない
761 :
詠み人知らず:04/09/13 02:22:40
藍と蒼ふれられぬままの掌(て)もシャツも過ぎにし夏のおもいでとして
762 :
詠み人知らず:04/09/13 22:10:17
きみのすがたをみたときから
あかゐゐとにひかれるやうに
きみのあとにつひてゆくしか
木枯らしの
舞い散る小径
そっと重なる
あなたと私の
白い吐息
764 :
詠み人知らず:04/09/14 00:49:54
幾たびか
逢瀬かさぬる
熱き火も
秋風吹かば
消ゆる定めぞ
今日もまた悟られまいと遇う視線何気にそらす弱気なおバカ
766 :
まちだまちよ:04/09/15 00:31:07
アルバムの彼の後ろに写ってる緑の葉っぱの名前が知りたい
767 :
和尚:04/09/15 14:45:08
なんとなく
恋のライバル
大人びて
いつか日記も
とぎれとぎれに
768 :
なお:04/09/15 22:42:25
名残夏
肌にとどめし
乙女見る
揺れる心に
気付き涙す
769 :
なお:04/09/15 22:46:40
夢にては
仲睦まじき
君と我
三十一文字で
告げる想いよ
770 :
北斗:04/09/15 23:31:29
秋風が
想い届ける
君の夏
季節はずれの
便り片手に
ぼろぼろの
アルバムにある
君の顔
そこだけ時間が
止まったままで
772 :
細雪:04/09/16 21:47:46
食べたいの切り刻んではだめですか//
773 :
詠み人知らず:04/09/17 00:26:30
肉となり
血となり
果ては
糞となり
774 :
詠み人知らず:04/09/17 01:11:25
におうかな
きみのささやき
つつみこむ
775 :
をとめ:04/09/17 20:36:34
便箋に足跡残す筆圧は募る心の余すエネルギー
776 :
詠み人知らず:04/09/17 23:08:09
恋をして
あらためて聴く
ラブソング
777 :
pt:04/09/18 16:59:09
なにもかも忘れて二人愛し合う 時よ止まれと 願い叶わず
恋なんて
卒業したよ
秋の猫
779 :
詠み人知らず:04/09/18 18:28:37
秋の猫
たべごろうまし
なぜにげる
780 :
詠み人知らず:04/09/18 23:06:32
ゴミの中
濡れたティッシュも
愛おしや
愛してる
その一言が言えなくて
君を盗られた
この悲しさよ
愛してる
その一言を
言ったため
疎遠になった
苦い思い出
783 :
左耳 ◆LClnpE3v3Y :04/09/19 08:09:44
もういない 夜更けに電話 くれるひと
歌の中では きみと生きてる
784 :
ねむ:04/09/20 00:43:59
しまい置きし春の想いのふたつみつ言葉にしてみる一人の遊び
785 :
詠み人知らず:04/09/20 00:46:39
露伴すて 漱石なげて 撒き散らす 涙光あやし 語彙のいしころ
786 :
和尚:04/09/21 13:29:30
現実を
見失うほどの
想い出を
波間にはこぶ 秋の潮風
787 :
叢雲太夫:04/09/21 14:21:46
かさねおび 深まりゆかん くれなゐの
錦にこひし もの思いかな
788 :
しゅう:04/09/21 17:42:57
君からの メールの文字が ほかのより やさしくみえる やっぱ好きかも
(この短歌が一番好きです☆)
花火より
心臓の音
うるさくて
じっとみつめる
君の瞳の中
790 :
詠み人知らず:04/09/25 00:21:08
鈴虫が
心に響く
歌うたう
君が愛した
花も枯れたし
791 :
詠み人知らず:04/09/25 00:23:18
彼岸過ぎ花束もって逢いにいく
まだ愛してる想い途切れず
792 :
詠み人知らず:04/09/25 00:26:14
ただ君に逢いたいが為誘う夜
映画のヒロイン自分に重ねて
ドラマとは自分で描くシナリオさ
旨く行かなきゃ泥沼化とか…#ヤッパエイガノヒロインノホウガイイカ。
794 :
とらたぬ ◆HmqLf3qSgk :04/09/26 01:56:07
シナリオが自分で描いたとおりなら
きっと虚しい結末がある
795 :
ねむ:04/09/26 21:34:44
成り行きの道筋はすでにおぼろにてただ淡淡し月あかりかも
796 :
juNk1e:04/09/29 23:03:03
あの人の
姿今亡き
同窓会
797 :
彼女がGかっぷ:04/09/30 00:14:33
妄想じゃ
幾度も愛し
あったのに
となり座れば
空気も脱げぬ
べにをさす
ほほえむめもと
くちもとの
すきとほるそら
にほひおもふも
799 :
zzz:04/10/01 01:18:15
純な愛
蟻の一穴
濁りけり
800 :
詠み人知らず:04/10/01 01:20:41
にごらぬと
おもえるものに
あいはなし
801 :
澄心静慮:04/10/01 01:41:58
秋晴れの
ようにスカッと
生きてぇな
ダメな自分と
あの娘を忘れて
802 :
詠み人知らず:04/10/01 14:12:29
模様替え
テレビの裏から
あの頃の
君の微笑み
写真で出てきた
正常位
少年少女が
正面衝突
オリマツ
金木犀
におう秋の夜
百日紅
紅く燃えてた
夏を消し
805 :
詠み人知らず:04/10/20 23:25:39
「好きです」と 黙ってられない この気持ち 今日も言えない 臆病な私
806 :
詠み人知らず:04/10/20 23:30:56
話すたび 胸の鼓動は 激しくて あなたの言葉は 台風のよう
807 :
詠み人知らず:04/10/20 23:34:58
恋だとか 愛とかはもう どうでも良い ただただ隣に 居るだけで良い
808 :
詠み人知らず:04/10/21 00:27:39
マフラーを
見る度君を
思い出す
抜け殻あふるる
部屋の片隅
しとしとと
降る雨ばかり
嫌になる
けど君見れば
心晴れ晴れ
雨の降る三日月の夜に聴く奥田民生があの日の君の寂しさを弾く
811 :
詠み人知らず:04/11/14 17:51:54
指が触れ
戸惑う私は
もみじ色
812 :
ルルルぃ:04/11/14 19:45:22
また今日も 強く想えど 通じずに 終わることなど 望んでいない
813 :
防人:04/11/14 23:10:57
すれ違い
君の香りに
懐かしさ
あの日夢見た
架空の彼女
814 :
朧_○-:04/11/15 18:02:58
メッセンジャー 起動確認 踊る胸
815 :
サコ:04/11/19 22:33:36
こういうの
初めて知ったよ
君となら キス魔になって みてもいいかも
816 :
◆ipzoyv3zoo :04/11/19 23:01:23
君想い
メール入れるも
来ぬ返事
817 :
詠み人知らず:04/11/20 00:36:56
待ってるよ
例えメィルが
来なくとも
あなたに繋がる
同じ星空の下
818 :
詠み人知らず:04/11/20 02:31:51
我おもう
君おもう我
知らぬ君
819 :
詠み人知らず:04/11/20 03:02:23
私って
一体何?と
問いかけて
無言な君に
涙止まらず
820 :
詠み人知らず:04/11/20 09:20:18
帰りこん
日なしと知れど
白梅の
咲く日に会へば
耐えがたきかな
821 :
詠み人知らず:04/11/20 11:03:25
身はたとえ
万里の波濤を
超えようと
留めおかまし
君への想い
822 :
詠み人知らず:04/11/20 12:14:35
身はたとえ
万利の借金
うずもるも
留めおかまし
君への証し
823 :
詠み人知らず:04/11/20 13:00:44
身はたとえ
4畳半に
引きこもろうと
思いは遥か
万里を馳せる
824 :
詠み人知らず:04/11/21 11:15:55
メール待つ
切なさ知らぬ
君無体
我が心には
木枯らしふきつ
825 :
詠み人知らず:04/11/21 22:00:40
大丈夫??
今のあたしが
できること
あたしあなたに
笑って欲しいのに
826 :
詠み人知らず:04/11/22 00:31:36
やさしさが
そのやさしさが
このおれを
ふかいならくに
つきおとしたのだ
827 :
詠み人知らず:04/11/22 01:12:56
俺は待つ
誤解が解ける
その時を
切なさ積もる
追憶の日々
828 :
詠み人知らず:04/11/22 01:27:20
貴方だけ
それが嘘だと
知った時
涙にぬれた
シャツの襟首
829 :
詠み人知らず:04/11/22 01:55:06
ほんとなの
しんじていいのと
いくたびも
あなたのおもい
なんどもたしかめ
許されぬ
恋だそうだと
言い聞かせ
君のその手を
今日も握れず
831 :
詠み人知らず:04/11/22 05:26:59
わるかった
すべてはおれが
わるかった
せめてひとこと
あやまらせてくれ
832 :
詠み人知らず:04/11/22 05:33:23
うそなんだ
みんなうそだよ
おれなんか
まっていないで
よめにいくんだ
833 :
詠み人知らず:04/11/22 07:58:01
しばしまて
われなすことを
なしとげて
かならずかえる
きみのところへ
834 :
詠み人知らず:04/11/22 18:16:08
君のこと
愛して居たい
守りたい
こんな俺だが
らいおんハート
835 :
しきばしょう:04/11/22 19:31:03
まもれない
おとこをたてて
しずみます
836 :
詠み人知らず:04/11/22 23:20:51
浮かばれぬ
君の使命は
恋魚雷
任務果たして
恋に砕けし
837 :
詠み人知らず:04/11/23 11:59:31
雨の後
去りし貴方の
残り香が
哀愁誘う
冬のある朝
838 :
詠み人知らず:04/11/23 13:39:10
泣けや泣け
涙も枯れよと
大声で
夜が終われば
日はまた昇る
839 :
詠み人知らず:04/11/23 13:56:52
落ち葉はき
ほっとひといき
ついたなら
木枯らし吹いて
もとにもどりし
840 :
詠み人知らず:04/11/23 15:03:24
雪の下
じっと我慢の
ふきのとう
寒さ過ぎれば
ぐっと芽を出す
841 :
けいちゃん:04/11/23 23:23:37
何ゆえに
傷つけあうのか
この愛は
愛するが故に
また傷つけて・・・
842 :
詠み人知らず:04/11/23 23:30:20
愛なんて
とうに忘れた
二〇余年
今更、別れる
気力もなく
843 :
詠み人知らず:04/11/23 23:42:00
日々重ね
互いに育てた
この想い
大事にしよう
二人の為に
844 :
詠み人知らず:04/11/23 23:46:44
いつかは枯れる
愛なんて
実がなり、地に落ち
冬来たり
845 :
詠み人知らず:04/11/23 23:49:30
死ぬまでに
いつかは会いたい
心から
愛せる男
いるならいでよ
846 :
詠み人知らず:04/11/24 10:51:51
>>845 その願い
僕が叶えて
上げましょう
電話番号
教えてください
847 :
詠み人知らず:04/11/24 13:36:32
日が昇り
腫らした瞼
隠せずに
涙に滲む
貴方の背中
848 :
詠み人知らず:04/11/24 13:43:16
追憶が
哀愁誘う
夕焼けに
重ね合すは
貴方の笑顔
849 :
詠み人知らず:04/11/24 18:20:58
候補なら
5人いたけど
まっすぐに
告ってくれた
あなたが彼氏
850 :
詠み人知らず:04/11/24 18:23:02
残りのね
4人はセフレ
こっそりと
甘えまくって
おごらせてやる
851 :
詠み人知らず:04/11/24 18:27:41
オマイラは
云わばお財布
汗水を
たらしアタシの
ために働け
852 :
詠み人知らず:04/11/25 00:23:43
肉便器
やるのはお前の
勝手だが
伝染病を
広めてくれるな
愛はただ
与えるものと
言うけれど
心のほかに
何を捧げん
854 :
詠み人知らず:04/11/25 11:56:38
心ほど
尊きものは
他になし
心をささげる
真実の愛
855 :
詠み人知らず:04/11/25 13:46:38
こころより
おこないあれば
とうときぞ
こころこころと
ききあきたぞえ
856 :
詠み人知らず:04/11/25 22:38:00
心の意味
分からぬ855
嗚呼哀れ
857 :
詠み人知らず:04/11/26 13:57:38
過ぎ去りし
日々に思いを
馳せながら
次の恋愛の
きっかけ探す
858 :
詠み人知らず:04/11/26 15:04:20
嗚呼哀れ
おこなひはきに
こころなど
むなしきものや
かじんなきおり
>>856
859 :
詠み人知らず:04/11/26 23:28:40
心の意味を知らぬ女が国を滅ぼす
心とは
尊きものぞ
行いと
ほえる貴方は
物質主義者
朝霜に
"いま"の想いを
見つめては
きっとあなたも
溶けて消えゆく
861 :
ももんが:04/11/27 03:48:03
ポケットに
鍵とカイロと
君の手と
862 :
詠み人知らず:04/11/27 10:44:37
やさしさを
教えてくれた
あの人に
また逢う日まで
しばし眠ろう
863 :
詠み人知らず:04/11/27 10:49:42
友達で
いいからそばに
いさせてよ
864 :
詠み人知らず:04/11/27 14:01:58
切なくて
涙あふるる
秋の日の
夕暮れ滲む
吹き上げの丘
865 :
詠み人知らず:04/11/27 16:14:49
君の目と
その目にうつる
我を見て
君とのきょりを
確かめている
866 :
詠み人知らず:04/11/27 20:37:36
こころとは
おこなひありて
そだつもの
おこなひなきは
ペテン師なりや
>>859
867 :
詠み人知らず:04/11/27 21:54:36
さいしょにぞ
ことばありとは
聖書にも
かみのいわせし
ことわりなるぞ
>>866
868 :
詠み人知らず:04/11/27 21:56:09
さはあれど
おこなひつみて
ほとけなる
とうときおかた
ああ ありがたや
869 :
詠み人知らず:04/11/27 22:45:50
こころなき
おこないなぜに
あるべきか
未だ愛を知らぬ
哀れな866
870 :
詠み人知らず:04/11/27 22:50:49
だきしめて
そだてるあいの
とうときに
こころをかたる
にせのひとたち
>>869
871 :
防人:04/11/28 00:12:35
一生に
一人を愛し
死に行くや
残されてなお
あなたを愛す
服のすそ
君の涙で
軽く濡れ
別れ悲しむ
君に微笑む
873 :
詠み人知らず:04/11/28 11:56:47
実感が
無ければ育たぬ
愛などは
愛とは言わぬ
物質主義者よ!
>>870
874 :
詠み人知らず:04/11/28 13:06:05
>>870 見よ!
>>872を
おこちゃまの
すいたはれたは
べつにして
あいはこころと
こころのきずな
875 :
詠み人知らず:04/11/28 13:09:18
あいをしれ
すいたはれたと
さわげども
おこなひなくば
いずれはたんぞ
>>874
876 :
詠み人知らず:04/11/28 13:11:48
おこなひは
ひとのこころの
こやしなり
おこなひなきは
こころまずしき
>>873
877 :
詠み人知らず:04/11/28 13:15:00
撫子よ
何故此れ程に
堕ちたのか
心在っての
行いぞ
878 :
詠み人知らず:04/11/28 13:17:36
心無き
行い何故に
在ろうべき
未だ愛知らぬ
哀れな女
879 :
詠み人知らず:04/11/28 13:19:45
愛情は
無条件で
与うもの
出会いがくれば
その時分かる
880 :
詠み人知らず:04/11/28 13:20:34
おさなごは
やすみなくなき
だかれてぞ
こころはそだつ
くちでそでつや
>>877
881 :
詠み人知らず:04/11/28 13:21:17
行いを
求めるならば
まず君の
心ささげよ
愛する人に
882 :
詠み人知らず:04/11/28 13:22:07
愛情は
無条件で
与うもの
出会いがくるか
なぜおれにこぬ
883 :
詠み人知らず:04/11/28 13:24:13
愛情を
求めるならば
まず君の
つらみるがいい
愛される人?
884 :
詠み人知らず:04/11/28 13:25:37
幼子は母のこころの愛に抱かれるもの。
腕に抱かれるものにあらず。
おさなごは
ははのこころを
かてとして
あすをゆめみる
こころささぐひを
885 :
詠み人知らず:04/11/28 13:36:05
行いは
金を払えば
買えるもの
金で買えぬは
心なりけり
886 :
詠み人知らず:04/11/28 13:38:45
虚しさを
友に歩んで
来たけれど
今愛知りて
心洗わる
887 :
詠み人知らず:04/11/28 13:40:07
行いを
望むのならば
この俺が
叶えてあげよう
メアド教えろ
手をつなぐ
行うよりも
なり難し
懐かしきかな
我が青春
889 :
詠み人知らず:04/11/28 14:12:04
↑
末広がりオメ!
手を繋ぎ
互いに伝えた
温もりは
今も心に
光をあてる
890 :
詠み人知らず:04/11/28 17:17:50
行いは
金を払えば
買えるもの
心あれども
かねなかりせば
891 :
詠み人知らず:04/11/28 17:19:14
行いを
望むのならば
写真つき
メアド教えろ
叶えてあげよう
892 :
詠み人知らず:04/11/28 17:30:26
>>884 幼子は母のこころの愛に抱かれるもの。
腕に抱かれるものにあらず。
これは間違い、こんな俗論は嘆かわしい
なさけなや
ははのぬくもり
しらずして
いかにやあいを
かたりけんとや
893 :
詠み人知らず:04/11/28 18:16:30
こころとは
あってあたりまえ
ひとなれば
さらにあらまし
おこなうどりょく
894 :
詠み人知らず:04/11/28 22:57:43
心無き
温もり何処に
在りうべき
心解せぬ
厨は立ち去れ
895 :
詠み人知らず:04/11/28 23:17:28
なげかわし
892のような
ひとびとが
ようじぎゃくたい
するのであろう
896 :
詠み人知らず:04/11/29 00:13:39
なげかわし
895のような
ひとびとが
ようじぎゃくたい
しつけといいて
897 :
詠み人知らず:04/11/29 00:15:29
こころとは
みんなもつもの
894らの
商標物件
にあらずとしれ
898 :
詠み人知らず:04/11/29 00:18:55
ここでいう おこなひとは、汗を流してはたらき、家族をやしなひ、こどもとスキンシップをするこではないでしょうか?
それにはんし、こざかしく こころといいて汗をかかない評論家のような人たちは ほんとに子供に愛情をもっているとは思えません。
899 :
詠み人知らず:04/11/29 00:20:41
おこなひを
セックスとおもう
おのれみせ
900 :
詠み人知らず:04/11/29 12:24:01
そもそも愛情とは無条件で与えるものではないのか?
行いの大小で愛情の大小を測るというのか?
心のこもった行いとそうでない行いの区別が付くのか?
だから世の中にはキャバ嬢やホストに身代を使い果たす
人間が御満といるのではないのか?
901 :
詠み人知らず:04/11/29 18:44:33
愛情とは行ひで自然とわかります。
口先だけの愛情は自然ときえていきます。
おこなひと無駄な消耗浪費を混然とおなじように捉えていますね。
口先優れたオームのような愛情論者にいい加減に目覚めてください。
902 :
詠み人知らず:04/11/29 18:50:09
金様の 偉大なる愛 につつまる せかいいちなる みんぞくのさち
903 :
詠み人知らず:04/11/29 20:51:13
きんさまは のんでおどって たのしまれ 忠良なるや うえるたみたち
きんさまの こころにひする ものありや やまとのたみは おこなひのみや
904 :
詠み人知らず:04/11/30 00:06:55
あひのいみ
とうもおろかよ
つたなきが
いきてたがいを
おぎないうまる
905 :
詠み人知らず:04/11/30 00:11:02
おししょうの
なやみあふれて
てをにぎり
いやなおかたと
つねりけるとか
#バカン いやや
純愛を
詠めと言われて
ふと気付く
どこで忘れた
あのぬくもりを
907 :
詠み人知らず:04/12/01 01:49:14
振り向いた
その横顔に
ふと気付く
思い出したり
これが恋かと
思い出のなかではずっと16の歯並みのきれいな男の子
909 :
詠み人知らず:04/12/01 12:04:07
夕映えに
照らし出された
あの笑顔
4年たっても
未だ忘れず
910 :
詠み人知らず:04/12/02 09:02:45
君と見た
あの夕焼けを
今一度
心の中の
消えざる景色
911 :
詠み人知らず:04/12/03 09:53:20
もう少し
過ごす時間が
欲しかった
今となっては
思い出の果て
912 :
詠み人知らず:04/12/03 14:24:34
辛くても
いい事あるから
頑張ろう
教えてくれた
君が好きです
913 :
詠み人知らず:04/12/04 10:46:57
想い出を
ふり返る時
いつも逢う
涙ににじむ
君の横顔
放課後に
あなたに会えると
知っていて
何故わたしは
そこに行くのか
(すきなのかな)
いまひとりこんごもひとりとふにおちてにぎったあのてやあのゆうひや
見えないよ 彼の気持ちが 今もなお #大概、もう、振られてる状態でせう。
a
頬つたう
届かぬ想いが
文字となり
白のノートに
滲む文字
浮気など
してもないのに
hysteria(エリコが)
耐えられなかった
あの毎日が…
殴られて
なぜか謝る
僕でした
でも俺に
原因あったと
嘆く日々
智
912きれいだな
あの人と 一時の密室 通り雨
ここもダメ 星座知りたる つらさかな
923 :
朧:2005/05/30(月) 12:39:04
届かない この葛藤が 醍醐味か
924 :
詠み人知らず:2005/06/01(水) 22:10:00
絡み合う視線の一瞬 知り合いの上書き保存かメモリ削除か
925 :
詠み人知らず:2005/06/03(金) 00:06:19
あなたと
会えたことが
一番うれしい
この恋が
どうか終わらないで
926 :
残:2005/06/03(金) 13:00:30
欲望と 倫理に挟まる わが夢は
細き希望か 妻幼児
927 :
壁抜け男:2005/06/10(金) 20:41:22
好きなのに わざと無視する 猿芝居
928 :
細雪:2005/06/12(日) 20:43:38
巴里際や母の銀座の琥珀色
冷め切った 缶コーヒーは
どうしても 理由なれずに
終電の君
「モノクロの服しか持ってないの」という君を愛という名の色が彩る
手と足を切ったあなたを水槽に沈めるこれで毎日会える
去り際にあなたが忘れたジッポーで焼身自殺を図ってみる
そんなにも 流行ってないので ageてみた
みんなくるかな 荒らされるかな
934 :
詠み人知らず:2005/06/13(月) 22:44:48
キスさえも
できずに話を
続けてた
一人を大事に
できる純真
935 :
詠み人知らず:2005/06/26(日) 18:37:15
ゴールへと
放たれしボール
突き刺さり
揺れるネットと
わたしのこころ
936 :
詠み人知らず:2005/06/26(日) 20:02:55
みつきだといいおきいきしきみなれど
いらくのちよりいまももどらじ
937 :
初詠み:2005/07/02(土) 12:56:45
指折りて
独りながむる
暦かな
938 :
詠み人知らず:2005/07/03(日) 16:52:39
よみがえる
君の笑顔と
君の声
忘れられない
思い出の日々
939 :
詠み人知らず:2005/07/03(日) 19:38:26
その声に
その指先にいつの日か
切なくならない
私になれる?
一瞬の束の間の恋そのうちに
唯懐かしむ思いとなるさ。
別れても
毎日と見る
君の夢
942 :
詠み人知らず:2005/07/08(金) 02:02:23
ああいやん
いやんいやんん
いやんいやん
ああいやんだけど
だけどすき
943 :
詠み人知らず:2005/07/08(金) 02:23:28
客と嬢
そんな僕らの
ピュアーラブ
944 :
詠み人知らず:2005/07/08(金) 04:31:33
純愛は
韓流映画の
中となり
945 :
詠み人知らず:2005/07/12(火) 00:08:36
おもふとて
適はぬものとこころせよ
沢の蛍の
つねなきがごと
946 :
詠み人知らず:2005/07/15(金) 23:33:01
口チャック あなたが閉じた 唇を 開けて見せたい 二人の秘密
947 :
詠み人知らず:2005/07/16(土) 20:36:42
あかねさす
紫野行き
標野(しめの)行き
野守は
見ずや
君が腰振る
詠み人 ぬかったのおおきみ
遠きより手を振る君のその笑顔その明るさは我が礎か
949 :
詠み人知らず:2005/07/17(日) 05:49:29
あの人の
きつい一言
女として見れない
あっ、字数あわないや
950 :
詠み人知らず:2005/07/17(日) 05:52:20
どうすれば
女に見える
あの人に
夏空に 君の面影 見つけては ただ駆けていく 川沿いの道
結句がイクナイ。もうひとひねりほしい。
言葉には
風を感じる
君の声
まだみぬ夢の合間に
954 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 03:22:43
大空に
憧れし君
思うとき
私は風になり君を抱く
955 :
詠み人知らず:2005/07/19(火) 05:04:33
愛してる
伝えたい想い
風に乗せ
届くと信じ
明日へ駆けてく
その胸を
ひらけばあるのか さむざむと
荒ぶ荒野に映ゆ 北極星(ポーラ・スター)
957 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 04:46:13
あなたとは
サヨナラをするそのために
出会ってそして恋に落ちたの
958 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 21:35:39
忍ぶれど
色に出にけり
我が恋に
君は気付いて
くれはしないか
本歌取り
959 :
詠み人知らず:2005/07/20(水) 22:41:44
赤かれど
ただ赤からぬ朱衣の
暁なれば
明日はまみえん
960 :
かささぎ:2005/07/23(土) 01:28:05
大潮の気配あふるる夜半にして君がもすそに月立ちにけり
月隠れ
足元こぼれし
ただひとつ
花の命は短しと
涙ひとつ言葉失い
なくすもの
言葉にしても
手の平に
一粒零れし涙
救って息かけて
夏待ちてじっと耐へたる土底を
這い上がりては恋しさに鳴く
勇気だし
告白するも
玉砕す
すでに彼女は
誰かのもの。。。
偶然に知ったメアドと睨めっこ
966 :
詠み人知らず:2005/07/29(金) 01:52:01
大好きと
あなたの胸にしがみつき
大声あげて
泣きたくなるよ
967 :
ヒスも:2005/07/29(金) 18:25:05
レジ打ちの
彼女の声に
一目惚れ
968 :
美湖左衛門:2005/08/14(日) 13:02:52
あなたへの
思いを胸に
今日も行く
どこかも知らぬ
未来の先に
会えばまた
きっと和んでしまうけど
二度と電話は
くれないあなた
キャミソルの むねのふくらみ まぶしくて
夏日のふりして そっと眼こらす
971 :
詠み人知らず:2005/09/03(土) 02:26:09
七年の
空白期間に
何があった?
いつのまにやら
おじさんおばさん
972 :
詠み人知らず:2005/09/03(土) 09:26:07
いまもなお
想いはつきぬ
闇なれど
熱きまなざし
きみを照らさん
973 :
詠み人知らず:2005/09/03(土) 10:53:03
おもひでは
いろもあせずに
秘めおきて
妻となごみし
今朝の食卓
974 :
詠み人知らず:2005/09/04(日) 01:12:16
会いたくて
何も出来ない
夏の夜
975 :
詠み人知らず:2005/10/03(月) 19:19:29
あの人のもとへ帰ってゆくあなた
サヨナラを言わせて
でも聞かないで
976 :
詠み人知らず:2005/10/05(水) 21:49:54
一度だけ
名前で呼んで
いいですか
君の持つ携帯電話を睨みし夜
あの居酒屋が無くなりました
978 :
詠み人知らず:2005/10/06(木) 19:57:05
知らなけりゃ いい事をまた 知った夜 君は知らない 私の涙
979 :
十六夜ニッキ:2005/10/09(日) 23:58:43
あの人は 朝刊のように現れ 始まり言う 言葉を思う
遠くから君を愛しているだけで私は少しよい人間(ひと)になる
981 :
MASA:2005/10/10(月) 05:07:51
好きだとも
言えずに時は
流れ行く
982 :
充実マジシャン:2005/10/10(月) 23:11:19
まあいいや
あなたを好きで
よかったです
983 :
詠み人知らず:2005/10/10(月) 23:17:35
弟のような貴方に惚れぬよう
離れていたい近くにいたい
984 :
詠み人知らず:2005/10/11(火) 03:06:06
あなたとはながいしりあいでもあえぬいかなるひとかたのしみおもう
985 :
詠み人知らず:2005/10/11(火) 08:56:29
今朝コケて
優しい女(ひと)に
助けられた
恋なんてできない顔だ俺泣きたい
987 :
十六夜ニッキ:
我が恋の 思い似たり 残り雪 朝日と共に消えて 彼方へ