920 :
詠み人知らず:04/01/22 05:26
本人のHPがあるから行ってご覧
922 :
詠み人知らず:04/01/22 16:45
賞をいちども もらったことの無い人は ここでは不要だよ
923 :
詠み人知らず:04/01/22 20:03
924 :
詠み人知らず:04/01/22 22:06
925 :
詠み人知らず:04/01/22 22:19
野村さんの句集の冒頭で中上健次さんが、野村さんの
在すごと夜の白梅またゝきぬ
憤怒とはかくも静けき夜の梅
寒梅の毅然なりしをわれも秘む
といふ句を取上げ、解説してをります。
−幾重もの断念によって圧縮され、熱を持ち広がった野村秋介の句は、
私たちの同時代の人の手になるにもかかわらず記紀や万葉の時代の
古人の手垢でまみれていない、太いおおらかな魅力を発する。何故だろうか?−
そして中上氏は、“何故”の理由を二つあげる。
−一つは野村秋介氏は、言葉を信じ、疑ってはいないことである。この句集のどの言葉も
正味であり、修辞ではない。白梅、寒梅は幾重もの断念によって気が漲り、充実した心眼
と呼ぶべき眼が直視した白梅であり寒梅なのである。(後略)−
と。
非常に的確に野村氏の俳句の“マトリックス”を解説してゐると僕は思ふ。
だそうですが
>>924 >賞をいちども もらったことの無い人は ここでは不要だよ
と言ってる人のことだけど、何がおかしい。
922,924は「賞をもらったことのある人」と主張するつもりなら、
歌人名と賞の名を明かすのがあたりまえだろう。俺は
「賞をもらった」と主張しないから読み人知らずでも文句言われる筋合いは
無い。この程度の道理がわからないやつはここはおろか、どこの掲示板でも
不要だよ。
928 :
詠み人知らず:04/01/22 22:52
↑
結社にはちがいないな
やくざ うよく だが 歌人と称しているから
929 :
詠み人知らず:04/01/23 02:25
893右翼だと? ぷ
930 :
詠み人知らず:04/01/23 13:26
37 名前:詠み人知らず :04/01/23 11:36
歌人、俳人というものは、基本的にアウトローだと思うのですが。
38 名前:詠み人知らず :04/01/23 13:15
歌人俳人は反体制運動と正反対の位置にあります。
四季自然情を楽しみ感受するのが本質です。
間違っても人為的に世の中をかえてはいけません。
欧米の詩人とは本質的に違うのです。
彼らに理想という規範があるのです。
931 :
詠み人知らず:04/01/23 13:30
>>926 賞をいちども もらったことの無い人は ここでは不要だよ
といっているひとは、貴君には応答しないよ
論理的に自己矛盾になるんだね
とおもうけど なにか
932 :
詠み人知らず:04/01/23 14:00
933 :
詠み人知らず:04/01/23 14:38
>>932 朝日歌壇なんてしらないよ
だから つまんないね
>一流の専門歌人だよ。
だれもしらんよ だから なんともいいようがない
しかし ありがとう
いろんなしがらみがあるんだね
うちは自家営業だから 無関係なんだ
934 :
詠み人知らず:04/01/23 17:27
短歌が反体制って・・・
いまは保守主義が反体制じゃんw
朝日歌壇についてはここではやめようや。
朝日歌壇の場合、
ああいう投稿しか来ない→選者もそこからしか
選びようが無い→電波ゆんゆん、というのが
実情だしなあ。
>>936 選者辞任という選択肢が存在するのにああいうものを選び続けるのは
やはり選者の歌人としての評価に重要な関係を持つと思う。
938 :
詠み人知らず:04/01/25 11:41
産経歌壇はまったく政治的な臭いの歌なし
>>937 新聞歌壇の選者は一度やったらやめられない、と
さる方が申しておりました。相当おいしい仕事
らしく・・・。
選者辞任、というのは考えにくいと思う。
近藤芳美は左翼で有名だが、(それゆえ
確信犯)現実的な経済問題などを考えると、ね。
>>938 俺は北海道なので産経歌壇を見たことはないの
だが(選者は永田和宏だっけ?)、それも投稿者が
そういう歌しか送らないのだと思う。個人的にも
政治的な歌なら朝日歌壇へ(右翼左翼問わず)と
考えてしまうしなあ。そこは一種のブランド力だろうか。
新聞歌壇自体が他の歌壇とは別物だと
考えられている筋もあるしね。
シロウト投稿五訓
・落選しました はいという素直な心
・駄作でした すみませんという反省の心
・佳作です おかげさまという謙虚な心
・寄付金をさせて頂きますという奉仕の心
・いずれにしろ ありがとうという感謝の心
あと、朝日に次いで左寄りだとされている
道新の歌壇にも政治的な臭いの歌は全く無い。
朝日新聞北海道版の短歌投稿コーナーに
してもそう。政治的な歌が多いのは、朝日歌壇
が特殊なんだと思う。これ、いくら選者を変え
てもそうなると思うよ。
>>939 >新聞歌壇の選者は一度やったらやめられない、と
>さる方が申しておりました。相当おいしい仕事
>らしく・・・。
そのあたりの事情を誰かちょこっと(詳しくならなおいいけど)聞かせて
もらえないかな。
945 :
詠み人知らず:04/01/27 03:00
小川●秀きもい。うざい。
>>945 ここはそういうネタを扱うスレではない訳で・・・。
りょうしゅう和尚は心のかよった人だ。
尊敬もうしあげる・・・
りょうしゅう和尚は心のかよった人だ。
尊敬もうしあげる。
『歌壇』2003年12月号年間時評「2ちゃんねると現代短歌」小高賢
を読んだ人いる?いたら概要を教えてよ。
950 :
詠み人知らず:04/01/27 18:25
現代短歌の鑑賞 小高賢編著 は非常にいいですよ。
アンソロジーとしては一番いいかも。
951 :
詠み人知らず:04/01/27 18:44
りょうしゅう和尚は心のかたよった人だ。
尊敬もうしさあげる。
良寛和尚は貧乏だ。
貧乏神と尼僧にもてた。尊敬たてまつる。
954 :
詠み人知らず:04/01/27 22:29
良寛和尚は言語理論ずき
先を見すぎて融通きかず
尼さんに世話されても。。。。
954・・・君は何も知らんな。
禅僧は行でもって到達するものだ。
言語理論は排しているのだ。
なにもとらわれず、の世界、わかるかな?
956 :
詠み人知らず:04/01/28 01:29
きみは良寛の悩みをしらんな
言語でくるしんだ坊主の苦しみを
なやむのに具体的な問題からにげてはいかん ナムアミダ
後家にくるしむ坊主の悩みを
>>935 おまいアホやろ(w
まあ。その一はじぶんちにhtml化してうpしてそこにリンクしたるけど
しばらくはROMするわ
印刷屋。
おまいみたいなんこそ
「犬」にふさわしいって
今心底思うわ(w
大体、あの時点で「通りすがり」って
天皇陛下の前立腺の中の人じゃあるまいし。
「人」が発言してるのにましてや「魚村晋太郎」のHPやのに。
「通りすがり」やてさ。
何にすがってるのか。ましてやあんな深夜。
まあどうせ、ウオムラのとこの犬が
立てたんやろから。
飼い主に物申しても
「いえ?そのへんののらいぬでしょ?」とか
言われるんだろうし。
変なやつが出てきたな
頭がおかしいのかな?
はいはい。
キチガイの詠心風情が夜中に
フリチンでごめんなさいねー
956くん、ども君の言ってるのは・・・
956くん自身の悩みらしい。
なんとか956くんを助けてやりたいのだが・・・
>>949 「比喩的にいうのだが、現代短歌は『2ちゃんねる』化している。
要するに現代短歌は、より匿名性にかたむき、その上で膨大な数量
の作品がつくられ、その結果、第三者の審級(価値判断)がほとんど
不能な状態になってきていることをいいたいのである。三十一文字
ということで、ネット系も、介護のような生活詠もすべてが短歌と
いうジャンルで括られている。しかし、それらが同一の土俵で競い
合っているという実感は、いまやだれも得られていないのである。
同じように、多くの新人賞も多くの短歌賞も『2ちゃんねる』的な
ものに巻き込まれてしまっている。混沌としているのではない。
それぞれが分子状には存在しながら決してまじらない。いくら攪拌
してもアマルガムにならない。対話はほとんど成立していない。
しかし、間違いなくいずれもが短歌なのである。このような段階に、
私たちはどう対応すればいいのか、言葉に詰まってしまう。いつか
あるところに落ち着いていくという保証がないからだ」
一部抜き書き。
>存在しながら決してまじらない。
なかなかいい観察だね
同感
>いくら攪拌 してもアマルガムにならない。
ケミカルに かくはんしてこそ 融合せん
966 :
詠み人知らず:04/01/29 03:01
↑
パンツを脱いで融合せん
パンツはsageろ