……。
(何の気なしに振り返るも、不安げな様子を見て取りにやっと笑って)
なーんだ、やっぱ怖いのか。
安心しろって。なんなら子守唄でもどうだ?
(やっと仕返しができたことに満足して、奥から自分の寝床を引き出す)
(自分の言ったことにハッとして)
別にっ、怖くないしっ。
マチスの子守唄なんか聞いたら逆に寝れないよ、あんた歌下手なんだからっ!w
(言うと、ベッドの中に潜る)
はいはい。お前ほどじゃねーってのw
(軽口を叩きあいながら、傍らに横になる。
けれど、しばらくすると冗談を言い合ってた
ときとは違う真面目な声音で話しかけ)
レナ……ごめんな。
(ぼそ、と一言呟く)
…ん?
(布団から顔を出し)
なーにマジになってんの?
全然平気だって言ってんじゃんw
(体を押さえてた手を離してしまい)
…んっ!
…あ、いや、なんでもないから、おやすみっ//
(また頭まで布団を被る)
まあ、なんつうか、責任感というか……ん?
(もごもごと呟いていて)
ああ、おやすみ。
(くぐもった声に一瞬違和感を感じるも、目を閉じる)
(そぉっと布団から顔を出してマチスを見て)
(……もぉ寝たかな?)
(体を押さえてた手を再び離して)
…ん、ん…ふ、はぁ…、な…んだろ、これ…//
朝には…治ってるといいんだけど…んんっ
(パチ、と目を開けたかと思うとがばっと起き上がり)
やっぱりな……お前のことだから隠すと思ってた。
(つかつかと歩み寄ると布団にもぐろうとするレナを妨害し、頬をきゅっと包む)
レナ、俺たち……まあ、仲が良いってわけじゃないけどさ。幼なじみだろ?
なんていうか、その、えと。し、心配なんだ!
(赤面して一度俯くも、再び目を合わせ)
うなってるお前見て放って置けるかよ……なあ、頼む。
どうなってるのか正直に言ってくれ。
わっ!?
えっ、ちょっ…いたっ//
(頬をつねられ、恐る恐るマチスを見上げる)
〜っ///
な、何でも…ないよ、ほっといて…っ///
(しかし息が荒くなり顔も熱くなっている)
>>959 (包まれ、でしたね(恥
読み間違い…すみませんorz)
……。
(ふう、と小さくため息をつくと無言で布団を剥ぎ取る)
無理やりでも見せてもらうぞ?
お前を助けられなかったって後悔するくらいなら罵声くらいなんでもないし。
(レナを力ずくで押さえつけることにためらいを感じながらも、
自分に言い聞かせるようにして語りかけると首を触り脈を測ろうとする)
うわっ//
や…ホントに大丈夫だから…ぁっ。
(首に手が触れるとビクッとなる)
〜〜〜っ///
(自分の反応に恥ずかしくなり顔を背ける)
大丈夫って……どこがだよ。
思いっきり頻脈だし、熱持ってるじゃないか。
(自分は、そこまで信頼されていないのだろうか。
寂しさと、レナを不安にさせている己への怒りが募る)
レナ、頼むよ。俺を信じて? お前のこと助けたいんだ。
(ぎゅっと手を握ると、頬に手を当て意識を集中させる)
原因探るから、じっとしとけよ?
や…、う……っ///
(見たことのないマチスの真剣な目を見て大人しくなる)
…………。
(レナの隅々にまで魔力を流して様子を探るが、ほどなくして頬が赤らみ――)
あの、なんていうか。言いにくいんだけど。
お前が被った薬品……“媚薬”、みたいなんだ。
(羞恥心を堪え、咳払いをして)
レナ。よく聞けよ?
お前の体はこれからだんだん熱を持っていく。
たぶん、人間の限界を超えて体温50℃くらいまで。
防ぐには、お前が……ま、満足するしかない。
(媚薬と言う言葉により顔を赤くし)
な…な…っ、どおりで…
(ハッとして口をつむぐ)
…え?50って…それ…っ…
(赤かった顔が少し青くなる)
満足…って?何すれば…あっ///
(そこまで言って気付き)
〜〜〜っ///
(しばらく黙り込んでいたものの、やがて意を決して)
レナ、俺……お前のこと、助けたい。
(ぎゅっと抱きしめる。至近距離でじっと見つめ)
俺と、しよう。
っ!
(抱きしめられたのに驚く)
…し、しよ…うって…、ほ…んき………っ///!?
んんっ//
(マチスの腕から抜け出そうと体を動かすと薬を被った部分にローブが擦れてビクッとしてしまう)
お前のこと、見殺しにするわけないだろ。
(返事を待たず、すぐに……けれども優しくベッドに倒す)
言っただろ? お前とは、幼なじみだから。
大切に思って……ぐっ へ、変なこと言わすなよ。
(顔を伏せ、さわさわと上腕や鎖骨の辺りを撫で始める)
ごめんな。毒になんてならないって思って、あんなところに。
ごめん、レナ。こんなことしながらってのも変だけど。ごめん……。
あ………っ。
〜〜っ//
あ、んたが勝手に言っただけ…じゃないっ///
ひぁっ……っ///!!
や…マチ…ス…、待って…っ!
レナ……。
(首を振って愛撫を続ける)
時間がない、やめるわけにはいかないんだ。
絶対死なせないからな? レナ。
(体の中心部に手を寄せ、胸のふくらみに手をかける。
そして、カップのラインをなぞるかのごとく撫でてゆく)
んっ、な…っ//
やぁ…ぁんっ、ひ…ぁ…っ///
(直に薬がかかり一番敏感になってるところなので触れられるだけで反応してしまう)
(艶っぽい反応にドキドキして)
へ、変な声出すなよ……こっちまで、なんか///
でもまあ、なんだ。お前も、女、なんだな。
(完全にレナを異性としてみてしまい、胸がぎゅっと締まる)
(なんだ、さっきから。興奮、だけじゃなくて。
もしかして、レナのこと……俺……)
っ、ば…かっ、誰のせい、で…っ///!!
ん…っ、こんな…っ可愛いのに、今さら気…付いたのっ?
マチスのアホっ、んぁっ//
(いつもの調子に戻そうと悪態をつく)
(ごくっと息を呑み)
ごめん。だって、なんか、そんな声聞かされたら。
ま、まあ。可愛いのは……認める……。
(すっかりいつもの調子を失い、レナを強く求める。
円を描くようにしてローブ越しに優しく胸を揉み、
首筋を舌でなめずって体に刺激を与えてゆく)
(言い返されないことに拍子抜けし)
はぁっ、ん…んぁ、ぁっ…///
(胸を触るマチスの腕を掴んで離させようとする)
マチ…んんンっ///
レナ……我慢して? それとも、他が良いか?
(片方の手を脚のほうへと降ろし、お腹を擦る)
レナ。俺、どうかしちまったかな。
なんか、本気でお前のこと……。
(しばらく体を馴染ませた後、ローブを脱がせにかかる。
離れ際に、首に吸い付いていた唇がちゅうっと肌を吸い上げる)
ゃんっ、ダメっ、も…ぁんんっ///
(マチスの手は掴んだまま)
え?何……ひゃうっ、ん………っ///!!
(吸い上げられるどビクッとし)
あ…やだっ、……見ないでよっ…ぉ…っ///
(ローブを脱がされると体を縮こまらせ、腕で胸を隠すようにする)
そうは言っても……着たままじゃ無理だって。
(同じくらい顔を真っ赤にしながら、レナの体へと手を伸ばす。
抱きしめて背中を擦るようにしたり、太ももやわき腹をくすぐったり)
レナ……そんなに恥ずかしがるなよ。
(内ももの肉にも手を伸ばし、なんとかしてレナの心を解そうとする)
悪かった。今までいろいろ馬鹿にして。
すごく、綺麗だよ……。
(ややぶっきらぼうな口調ながら、正直に感想を告げる)
はぁっ、は…ぁん、ん…っ///
(ビクビクッとしながらも段々と体から力が抜けていく)
え…な、何…っ//?
マチス、はぁっ…、頭…大丈夫…っ?
んん………
(いつもとは違いすぎるマチスの言動に驚く)
大丈夫なもんか。なんか、おかしくなってきた。
(外気に触れるツンと尖ってた乳首を舌でつつき、乳輪を嘗め回して)
だから、その、その――ああもう!
(もう片方の乳房を痛くない程度に力を入れて揉み、
空いているほうの手でお腹や脚をまんべんなく触り続ける)
……お前の怯えてるとことか風呂上りとか見て、こういうことして。
レナは女だったんだなあって意識したら、俺――
お前のこと、好きになって……いや、ずっと好きだったのかもな。
(熱っぽい視線をレナに送る)
ひゃっ、んっ、ぁん、そこ…舐めちゃ、やぁ…///!
ひぅ…ん、ぁあ…っ、あっ…
(マチスの責めに逐一反応してしまう)
…ふぇっ?…え?マチ…ス…っ///!?
(予期せぬ言葉に固まる)
レナ……レナ……。
(何度も名前を呼びながら、ついに指がレナのショーツに触れる。
薄い布一枚を隔て、触れるか触れないかの微妙な力加減が性器に加わる)
お前とは何度も喧嘩して、冗談も言い合ったけど。
これは、嘘でもなんでもない……俺の気持ちだから。
(脚の付け根から割れ目の淵へと、徐々に徐々に負荷が移動してくる)
あっ、あ…っ///!!
や…んっ、ふぁあっ、あ…はぁんっ///
(マチスに答える言葉は言わないが、腕をマチスの首に回し、ギュッと抱きつく)
レナ……!
(抱きつかれて思わず唇を奪いそうになるも、ぐっと堪え)
……もう、少しだからな?
(ショーツの中に指を侵入させ、優しく指を上下させる。
愛液が染み出してくるのを待つかのように、手は生き物のごとく動く)
はぁっ…は…っ…
(潤んだ瞳でマチスを見て)
ホント…に…っ、私…好き…?
(小さな声でボソボソっと言ってみる)
あっ!んっ、んんっ…ひぁ、ぁんっ…///
(つい足をギュッと閉じてしまう)
こんな嘘、つくかよ……俺、確かに唐変木だけどさ。
こういうの、大事って事くらい分かってるつもりだぞ?
(じっと潤んだ目を見つめ返し)
ごめん、痛かったか?
(労わるように膝から脚の付け根にかけてを擦る)
だって…、今まで…のこととか、今日だって、寝る前に私の顔見たくないとか、……っ//
(視線を落として泣きそうになりながら)
冗談、だとは思ってたけど…好かれてないんだなって…
私…前から…好き…だったから、自分のせいもあるけど、ちょっとショックで……
(小さく震えている)
ん…ふ…っ、ぅ……///
(足から力が抜け、少しだけ開く)
レナ……。
(気持ちを受け止めると、今度こそ唇を合わせる)
ごめん、ごめんな。
お前と会うといつも意地張っちゃって……酷いこと言って……。
気持ち、気付けなくて。ごめんな。
今までの分も……絶対お前のこと大事にするから。
(きゅっと抱きしめ、もう一度熱いキスを唇に。
ゆっくりと舌を挿しいれると、ぴちゃぴちゃと小さく水音がする)
レナ……続けようか。約束どおり、絶対優しくするから。
(さっきよりもより力を抜いて、割れ目の内側を指先で愛撫する。
滲み出る汗を掬い取って潤滑油にすると、親指の腹で小突起にも刺激を加え。
頬を撫で、何度も何度も口付けを交えてレナに精一杯愛情を伝える)
ん……っ///
マチス…んン、ん…くちゅ、ん…っ///
(答えるように舌を絡める)
ん、ぁ…あっ、んぅ、ふぁあっ、マチス…っ///
ん……///
(今までは抵抗するような態度を見せていたが、今度は自分からも求めるように…)
ありがとう、レナ……。
(受け入れてくれたことへの感謝を不器用なキスで一生懸命伝え)
体、もちそうか?
頑張れよ。もう少しだからな?
きもちよくなろう、レナ。
(とうとう指を挿入し、ゆっくりと前後に動かす)
……ん、大丈夫…//
(目を伏せて今さら恥ずかしそうに言う)
…あっ、あ…あっ…
(ビクッとして、指の動きにあわせて声が漏れる)
レナ……なんだか、俺……。
(くるくると力を入れる角度を変え、肉の壁をこする)
レナ。このまま指でしたほうが良いかな?
もしお前さえ嫌じゃなかったら……。
(動きを少し緩め、まっすぐ目を見て)
レナと、つながりたい。
あっあ…、マチス…っ?
はぁっ…ん、つながり…たいって…
〜っ///!!
(顔を真っ赤にしてマチスを見て)
………///
(視線を反らしてコクンと頷く)
(ええと、ごめんなさい。
とっても良いところなのですが
>>1000行きそうなので、
もし続けてくださるなら次スレに移りませんか?
もちろん、レナさんのお気持ちを優先しますけれど。。)
>>996 (あ、そおですねw
次スレってもぉ立ってるんですか?
あと、結構時間かかっちゃったんで落ちたいときに落ちてもらって構いませんよw
残念ですけどここでお開きにしても良いですし…
お時間大丈夫ですか?)
>>998 全然お上手ですよw
じゃぁ行きますね♪
ありがとうございます。次スレでも宜しくお願いします〜
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。