★横綱＆大関四天王のやり取り間　第5幕★

朝赤「今回も僕たちが5スレ目になったやり取り間の説明をします。」
龍皇「このスレはさまざまな相撲ニュースや本場所の取組結果などをねたに僕たちのやり取りを書いていくスレです」
鶴竜「地位や出身地等によってやり取り間、オカマバー、モンゴル間の３つの部屋があるちゅうか。詳しいことは下に書くちゅうか」
朝赤「ちなみに、前スレはこちらでーす」
★横綱＆大関四天王のやり取り間　第4幕★
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1226802508/

朝赤「それではまず、やり取り間から紹介しましょう」
龍皇「ここは横綱･大関限定の部屋で、それ以外の番付の力士は入ることは出来ない、神聖な（？）間です」
鶴竜「最近はベテラン大関陣が相次いで引退してメンバーが総入れ替えになり、新たな局面を迎えたちゅうか。それでは登場の人物の紹介ちゅうか。」

白鵬：やり取り間リーダーだが、本人まったく自覚なしで、いつも眠そうに（実際寝ていることもある）ぼーっとしている。

琴欧洲：カタカナ片言で、思い出した頃に失礼な事をを言っていたりする。超神経質で負けるとすぐにピリピリムードになり、
　　　　特に稀勢の里のはなしをされると「カンケーナイ！」というがお決まり。彼が入ったことでさらにピリピリ。

日馬富士：角界一のドＳ。お客さん第一主義を自称しているが、ドルジを心の兄貴と慕っているため、土俵で露呈してしまい、
　　　　　それが逆に嫌われる要因になっている。登場人物で１，２を争う短気キャラで、顔のことは禁句
　　　　　マイペースな二人とは対照的にやりとり間リーダー獲得に人一倍躍起になっていて、実質まとめ役になっている。

把瑠都：普段から陽気にニコニコしている、やり取り間のムードメーカー…のつもりがほかからはKYに見られている。
　　　　もともとはやり取り間の中では一番の横綱候補だったが、今はすっかり影を潜めている。

琴奨菊：やり取り間では一番気が弱く、いつも琴欧洲に助けを求めてばっかり。
　　　　ｲｼｳｽと呼ばれても反抗できないでいる。酒にとても弱く、一口飲んだだけでもすぐに酔っぱらってしまう

稀勢の里：やり取り間にようやくやってきた次期横綱のホープ。
　　　　　白鵬と琴欧洲が苦手にしているせいか、いまいちやり取り間の輪に溶け込めないでいる
　　　　　おまけにしのぶのせいで苦労が絶えず、オカマバーに入り浸ってはときどきひとみに泣き付いている
　　　　　ジャンクフードが苦手でポテチ１枚でもリバースする

オカマバー
ひとみ（旭天鵬。由来は曽我ひとみ（拉致被害者）にそっくりだから）：バーの事実上所有者で、オカマたちのいいお姉さん。暴走する３人のせいで苦労が絶えない。

みやび（雅山。由来はしこ名）：自分を雅だと勘違いしている高飛車。ザンバラ髪写真は見たもの全てが吐き気を催すほど強烈。
　　　　けんか相手のみつきがいなくなったせいで最近は特におとなしい

しのぶ（若の里。由来は下の名前）：バーの占い師で、矢をこよなく愛する矢ヲタク。奪取のためなら弟弟子の稀勢の里をも敵に回す。

あみ（安美錦。由来はしこ名だが、キャラ設定は時東ぁみ）：萌え系ぶりっ子キャラで、語尾が伸びたしゃべり方（例：「〜ですぅ」、「〜ねぇ」）をする。
　　　オカマの中ではひとみに次いで常識者でもある。

ＯＢ四天王
浅香山：年齢は上だが親方としては若く、いつも藤島たちを頼っている。禿は禁句で、今から断髪式を心配している。

藤島：四天王一のしっかり者で他の三人より位も高い。まだ不慣れな浅香山が気になってしょうがない

佐ノ山：元番長なのにいじられてばっかり。ぶっちゃけていうとおバカ。やるといったら警備をさぼって喫煙室でタバコをふかしているか玉ノ井の暴走を止めるかである

玉ノ井：協会一のドＭ。プレイのためには命の危険も顧みずに着ぐるみで力士に変装することもしょっちゅう。

モンゴル間
時天空：モンゴル間のインテリ。いつもメンバーの行動を静観している。友近と言われると怒る。

朝赤龍：愛称ダシ。普段は地味なキャラだが、酔うとキス魔と化す。

鶴竜：口癖は「〜ちゅうか」。インテリではないが常識力は時天空より上。

翔天狼：白鵬に勝率100％の伝説の力士。ひとみの義弟でもある

旭秀鵬：ひとみの弟弟子でモンゴル間一のイケメン。

解雇力士の間
みつき（琴光喜）：腹黒で高飛車。ドルジと吊り落としは禁句

露鵬：大麻によって解雇になったロシア兄弟の兄。常にﾌｯﾌｯﾌといううすら笑いを浮かべている 。現在原発の影響でロシアに帰国中。

白露山：ロシア兄弟の弟。一見しっかり者のように見えるが、兄がいなければ何もできない。兄とともに帰国中

貴闘力：露鵬の師匠。自身は協会に完全に見切りが付いているが、友人でもあるみつきだけは助けたいため、頻繁に出入りしている

海鵬：八百長メール騒動で解雇された。こちらには来てみたものの「負け組の間」だと思っている

埒見（らちみ）：親友の海鵬の回顧が不当だと訴えるためについてきた。ちなみに自身は解雇ではなく引退である。

崖っぷち三羽烏
栃乃洋：三人のリーダー格。

高見盛：ロボット。しゃべることができず、発言はいつも機械音

垣添：寡黙でとにかく泣き虫。

その他
ドルジ：キャラ的にはまんま。「ガハハハハ！」という豪快な高笑いが特徴

豊ノ島：おかまバーの常連客であり、みやびの親友（もっとも、みやびは彼氏と思っている）。みつきを失ったみやびにとってはいいグチ相手でもある

豊真将：「歩く土俵作法」と言ってもいいくらい、超律義な日本人のホープ。みつきなき日大出身軍団のまとめ役でもある。

双葉山：ご存知『角聖』。天上界でもおそらく最も高い地位にいると思われる。後輩はみな尊敬を込めて「時津風理事長」と呼ばせている。
　　　　すでに神の領域にあるのか、さまざまな超能力も使える。
　　　　白鵬に対しては厳しくあたったかと思ったらひそかに「超六十連勝碑の建立」や「一度は白紙になった特別顕彰の贈呈」などのご褒美を与えることもあり
　　　　谷風曰く「ツンデレ」である（もっとも、間の全員がこの言葉がうかばなかったが）

朝赤龍「みんなはそれぞれ固有のニックネームあるからネタを書くときはこの呼び方で書いてくださいね。わからなければ過去ログを参照してください」
ドルジ→朝青龍　ひろゆきさん→魁皇　龍二→千代大海　ダイスケ→栃東
Ｍ（東）→栃東　カロヤン→琴欧州　ダヴァ→白鵬　萩原→稀勢の里
ダシ→朝赤龍　フチェ→時天空　サンチル→龍皇　アナンダ→鶴竜
オソたん［尾曽ﾀﾝ］（by魁皇）→藤島（元武双山）
みつきネーサン（by琴欧州）→みつき
クソガキ（byみつき・みやび）→白鵬
矢基地（by白鵬）→しのぶ
お父様(byひとみ)→ﾑﾝﾌﾊﾞﾄ
息子(byﾑﾝﾌﾊﾞﾄ)→白鵬

鶴竜「特にみつきさんはそれぞれにすごいニックネームをつけているちゅうか」
ミヤブタ→みやび ニキビ馬→安馬　タコ→千代大海　ボロ→高見盛　ちゅうか犬→鶴竜
洋介→豊真将　友近→時天空　生意気なガキ→稀勢の里　ドラゴンボール→栃煌山

朝赤龍「正月には毎年恒例で箱根駅伝応援ネタがかかれるので詳細を書いておきますね」
ルール
ただ単に母校を応援するだけだが、出身校がない場合（モンゴル力士など）は優勝候補の大学や同部屋力士の出身校を応援することが多い
登場人物の母校および応援校は次の通り。カッコはスレに頻出していない力士＆親方
日大→母校：みつき、いづみ、（高見盛、豊真将、境澤、白乃波、海鵬、市原etc.）　
早大→母校：（皇風）　応援：ひとみ（旭鷲山の母校）
駒大→母校：（松谷）
明大→母校：みやび
東農大→母校：時天空、（霜鳳、土佐豊、時津風親方）　応援：時津風部屋、時天空の呼びかけに応じたモンゴル力士
専大→母校：藤島親方、（片山）　応援：魁皇
日体大→母校：（垣添、嘉風）　応援：みやび（明大が出場しない場合）
中央大→母校：（出島、豪風、玉春日）　応援：みやび（同上）
学習院大→応援：白鵬（紗代子夫人の母校）、龍皇

Ｑ１：佐ノ山親方（千代大海）は何故いじられてるの？
朝赤「「千代大海の突っ張りﾜﾛﾀ」というスレをご覧下さい。でも簡単に言えば突っ込みどころ満載だからですかね」
大海「うるせぇよ！」

Ｑ２：玉ノ井親方（栃東）はなぜＭなの？
鶴竜「「栃東はなぜ変化をするのか？」と言うスレを見てほしいちゅうか｡でも過去ログ見れない人が多いかもしれないからどうしようちゅうか…」

Ｑ３：みつきはなぜ、朝青龍と吊り落としが苦手なの？小雪キャラを自称している理由は？
龍皇「過去に２９連敗もしたからですね。」
みつき「２８よ、に・じゅ・う・は・ち！それに小雪は自称じゃないわ。容姿からして小雪だからよ！」
龍皇「失礼しました（でも小雪には似てない…）」
みつき「それに勝ったからもう苦手ではないわよ。じきに引退すると思うし」
龍皇「これを言われてもですか？吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし…」
みつき「いやあああああ〜！やめてえええええええええ〜！」
龍皇「ちなみに吊り落としが禁句なのは吊り落としを喰らってから連敗が始まったからです」

Ｑ４：琴欧洲はなぜそんなに神経質なんですか？
欧洲「神経質ジャナイ。心広イ」
朝赤「そうですか？稀勢の里にはいつも…」
欧洲「ナゼ萩原出ス！？萩原カンケーナイ！」
朝赤「…えー過去に稀勢の里とのライバル関係を質問されて「なんで稀勢の里、稀勢の里、言う？普通の人と変わらない。カンケーナイ！」と、キレたり…」
欧洲「だから萩原カンケーナーイ！」
朝赤「他にも風呂の中で突然「バカヤロー！」とほえたり…」
欧洲「ソンナコトシタ？覚エテナイ」

Ｑ５：白鵬はナゼ眠そうなキャラなんですか？
龍皇「普段から寝過ぎだからです。一昨年、初めての綱取りを逃したときは１６時間もフテ寝しましたし…」
白鵬「疲れて寝たらそこまでなっちゃっただけだよ。それに今は後援会の人とかと食事する機会が多くなったからそんなにたくさんは寝てないよ」
龍皇「寝返りをまったくしないから昔は死んだかと思ったし…」
白鵬「勝手に殺さないでよ…」
龍皇「眠れないからって稽古サボって、成績不振になったり…」
白鵬「そのときは病気（睡眠時無呼吸症候群）が発覚したころだったんだから仕方ないじゃん。あまりに大きないびきだったから（熊ヶ谷）親方もびっくりしちゃったんだよね」

Ｑ６：朝赤龍はナゼ、酔うとキス魔になるんですか？
朝赤「実は僕、朝青龍さんが年6場所完全制覇した日の打ち上げパーティーで飲みすぎてしまい、ベロベロに酔った状態で「横綱ぁ〜♥好きですぅ〜♥」右に８回、左に７回もキスしたことがあったんですよ・・・」

Ｑ７：鶴竜はナゼ、語尾にちゅうかを付けるの？
鶴竜「癖ちゅうか。大相撲中継のインタブーで多用していて広まったちゅうか」

Ｑ８：しのぶが矢にこだわるのと呪いキャラだった理由は？
しのぶ「ばかねぇ。たかが矢、されど矢なのよ。あれほど美しい武器は見たことないわ」
稀勢の里「しのぶさん、代わりに僕が説明しておきますので…」
ひとみ「ちょっと向こうで休んでなさい」
しのぶ「え？え？どういうこと？ちょっと！」
稀勢の里「実はしのぶさんが万年関脇だったころ、千秋楽のこれより三役で最初の一番になることが多かったんです。その取組の勝率も非常に高かったんですよ。で、そのときの懸賞は古来の慣わしで、
矢が付いて出てくるんですよ。その影響でしのぶさんは矢にこだわるようになったんです。ところがそれに待ったをかける人物が現れました。白鵬関です。次第にこれより三役の最初の取組が
白鵬関になることが多くなって、それに嫉妬を抱いていくうちに呪いキャラへ変貌してしまったんです」
ひとみ「矢が欲しいからって上位力士に呪い掛けまくって休場させた挙句、矢を取ったこともあるのよ(３年前の名古屋場所)。そんな状態がしばらく続いて私たちも困り果てていたところで、
しのぶが食べるとその人物の性格を具現化したもの（例：みつき＝腹黒なので黒いもの）が出てくるケーキを作ったはいいけど、誤ってそれを自分で食べちゃったの。それでしのぶの体内からは
矢が出てきたんだけど、その矢をダヴァのお父様が燃やしちゃって元に戻ることが出来なくなっちゃったのよ」
稀勢の里「それでいまは呪いキャラの記憶はなくなって善良になっているんですが…逆に矢が好きだったことは思い出したせいで…矢ヲタクになってしまったんですよ〜（泣）」
ひとみ「ほらほら、もう泣かないの」

Ｑ９：みやびのザンバラ髪写真ってそんなにひどいの？
龍皇「そりゃぁ、もう…『相撲』２００５年１１月号を見ればわかりますから」

Ｑ１０：長編は書いちゃダメなんですか？８０１や１８禁ネタは？
鶴竜「ダメじゃないけど基本は読切ちゅうか。それに他の作者さんにも迷惑がかかるから書く時はさくさくと進めてほしいちゅうか」
朝赤「まぁ各自の判断にお任せします」

朝赤「それでは焦らなくてけっこうです」
鶴竜「ﾏﾀｰﾘでいいちゅうか」
全員「出来れば一ネタ書いていってくださいm(__)mm(__)mm(__)m」

前スレが容量オーバーになって書けなくなったので・・・。

inオカマバー（ひとみ・時天空＆嘉風・皇風）
カランカラーン♪
ひとみ「としおさんから予想を見せてもらったけれども、やっぱり早大優勝を予想している人って多いのね。まぁ当然かもしれないけど
　　・・・あらいらっしゃい。大西君（嘉風）に直江君（皇風）じゃない。お二人様ご案内ー＾＾」
嘉風「箱根ですけど、ひとみさんは早大応援団長ですよね」
ひとみ「応援団長なんて照れるわね＾＾」
時天空（カウンターの隅で手酌）「応援団長なんて生易しいもんじゃないけどね（ﾎﾞｿ」
ひとみ「フチェ、何か言った？」
時天空「いえ」
嘉風「箱根の際にはコイツも仲間に入れてやってください」
皇風「よろしくお願いします」
嘉風「角界広しといえども、早大出身はコイツぐらいですし。去年も一人寂しくテレビ観戦してて・・・」
ひとみ「いいわよ、気軽にいらっしゃい。応援も賑やかな方が楽しいからね。」
嘉風「ありがとうございます。（皇風に）よかったな！」
皇風「はい！」
時天空「ひとみさんの暴走にドン引きするのがオチだと思うけどな（ﾎﾞｿ」
ひとみ「直江君、当日はジンギスカンでもご馳走するわね＾＾（時天空に）暇そうだから買出しと料理を手伝ってね(ﾆﾔﾘ」
時天空「げ」

>>1-10
スレ立て＆天麩羅乙です。<(_ _)>
前スレ、当分残ってるとおもうけど、
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1226802508/845-846
カロス１〜７がいつ起こるか楽しみだ〜。

それから、>>11さん(前スレ>>847さん)、あみの親方は近大相撲部に入ったけど、すぐ辞めてるよ。

しかしAAでスレが埋め立てられたのは何回も見たけど、文章だけで容量オーバーってｗｗｗどんだけｗｗｗｗｗ

巨大AAもなかったしねぇ・・・

あみの師匠はその後一時期漁師になったんだったね。

7月の段階で民主党が2兆円の復興予算を組んだとき
自民党が要請した復興予算は累計17兆円

自民党の17兆が7月時点でに決定されていたのなら
今の日本はもう少し違って居た筈だ
ちなみに関東大震災のときは復興予算として現在の価値にして150兆円以上を組んでいた。
この事実を知れば、予算の規模の小ささ、ましてや増税なんて奇知涯にも程があると思わざる負えない。

カランカラーン♪
ひとみ「洋介さん、わざわざ呼び出してごめんなさいね。」
豊真将「ひとみさん、こんにちは・・・」
ひとみ「実はわざわざ来てもらったのには訳があるの。みつきがいなくなった今、日大応援団のまとめ役は貴方だと聞いたから。
　（礼儀正しくていい子なんだけどねぇ。この子にロボやみつきら曲者揃いの日大OBをまとめることができるのかしら・・・）
　　早速だけど、これを見て頂戴。」
豊真将「これは・・・仮設住宅の間取り図ですか」
ひとみ「毎年毎年オカマバーが壊されたら大変だから、あなたたちのために仮設住宅を建てることにしたの。
　　すぐに撤去できるようにモンゴル風ゲル式にしたけど、何か足りないものがあったら今のうちに言って欲しいの」
豊真将「お気遣いありがとうございます。こちらには龍一がいるから何も言えないですよね（微苦笑）
　　さっそく日大OB会に持ち帰って相談してみます」
ひとみ「お願いね。」

豊真将「う〜ん、盛関遅いなぁ…。OB会始まんないよ」



高見盛「ぎりぎりぎり……（寒いからストーブを用意した方が良いんだろうが、ゲルとはいえ新築に火を連想させるものをもっていくのもどうか…）」
客A「何あれ、ロボット？　新製品？」
客B「しかもストーブを神妙な面持ちで見つめてるぞ。店員か？」
近所の家電製品店にて一人で悩むロボの姿が…

前スレ845−846救済措置。

カロス１（平常時）
　キセ昇進前のごく当たり前だった光景。
　白は寝ている。
　ヒマは皮肉をいい、バルはニヤニヤしている。
　菊も笑顔。キセはいない。
カロス２（平常時・ピリピリ）
　キセ昇進後の一番平和な状態。「萩原カンケイナーイ」はこのレベル。
　白は寝ている。
　ヒマの皮肉がきつくなるが、バルトのニヤニヤは同じ。
　菊はヒヤヒヤ。キセは気にしていない。
カロス３（平常時・イライラ）
　カロのイライラが募りキセに喧嘩を売っている状態。キセは無視。
　白は寝ている。
　ヒマが皮肉を言わなくなる。バルトは相変わらずニヤニヤしている。
　菊はカロをなだめにかかる。「萩原顔ｼﾞｬﾅｰｲ！」はこのレベル。
カロス４（非常時・チョーカロス）
　カロのイライラが募りキセに喧嘩を売っている状態。キセが臨戦態勢に。
　白が起きる。
　菊が両者の間にが止めに入る。
　キセの顔が真っ赤になってカロを睨み返す。
　カロの言動が「カタカナ」ではなく「ひらがな」になるのがこのレベル。

カロス５（非常時・テラカロス）
　カロのイライラが頂点に達し、一触即発の事態となる。
　やり取り間総出で事態の収拾に走っている状態。
　カロス４との違いは、キセがなぜか笑顔になっていること。
　状況によっては浅香山を呼ぶレベル。
カロス６（緊急時・発狂）
　カロがついに発狂し、泣きながら母国語でわめき散らす。
　やり取り間にＯＢ親方衆が集まる。（カロを止めるのではなくＭの暴走を監視するため。）
　状況によっては天界から先代の佐渡ヶ嶽を呼ぶレベル。
カロス７（総員避難）
　カロが正体を失い、キセと互いに笑顔でじゃれ合い始める。
　やり取り間を閉鎖し総員が避難するレベル。
　状況によっては総員避難の後ミツキを呼ぶレベル。

一番最初のやり取り間より

111 : 待った名無しさん : 04/06/02 20:43
大海「いや、100で喜んでてはまだまだ甘い。所詮100は途中に過ぎない。
　　　俺はスレの大トリ、1000ゲットこそ価値があると考えている。」
魁皇「1000か！それも千秋楽最後の取組って感じでいいな！」
武双「そして1000は来場所すなわち次スレへ向けた一歩だな」
栃東「…ところで次スレって言えば、俺たちどうなるんだろう？
　　　『大関四天王』、全然違うメンツになってたりしないよねえ…？」
武双「…俺確実にいないな」
魁皇「…俺も年取って限界だろうな」
大海「…俺だってちょっと怪我したら危ないな」
栃東「俺なんか来場所大関復帰できるかすら分からない…」
大海「俺の代わりに黒海になってたりして」
栃東「俺の代わりに白鵬になってたりして」
魁皇「俺の代わりに琴欧州になってたりして」
武双「ヘタすりゃ萩原が上がってたりして」
４人「……。」
朝青（黒海・白鵬・琴欧州・萩原の四天王か、今よりエキサイティングで面白そうだ！
　　　実現のためにまずは出稽古で彼らを鍛えてやるか！！）

総入れ替えの予感から7年（3スレと半分くらい）も頑張り続けた浅香山
もう劣化の始まった琴欧州
7年かかってようやくやり取り間にたどり着いた萩原
結局準ネタ力士になってしまった黒海
63連勝7連覇を果たし、優勝回数も青に近づいてきた白鵬

このころはオカマたち（みつき、みやび、ひとみ、しのぶ）も三役の常連だった
今は崖っぷち三羽烏の栃乃洋、高見盛、垣添も三役前後で元気だった

時代も変わったなぁ

昨日の白鵬杯にて

ひとみ「じゃあ、お先に帰りますね〜。」
ダヴァ「またね〜。」
ひとみと同行していた旭日松が会場の出口へ

知り合いと言葉を交わしながら外へ出ると、ひとみにはたくさんの親子が群がり
「すいませーん。写真いっしょにお願いします。」
「廻しにサインお願いします。」
「モンゴルの子どもたちと記念写真をお願いします。」

大人気の先輩・近い将来の師匠をおいて、スタスタ先に歩いて行ってしまう旭日松

写真にもサインにも笑顔で優しく応じるひとみ
「今日は寒いわね〜。はい、どうぞ。」
「ありがとうございます！」
その間に旭日松はどんどん先へ……

「広太〜！広太！」
ひとみが旭日松に追いつくと、旭日松はちょっとすねたような顔
「広太、まだみんなに顔と名前が一致してないみたいね。がんばるのよ。」

ひとみは旭日松を励ましながら大浜相撲場を後にしたのでありました。
(ほぼ実話です。)


>>17-18、乙です。
テンプレにしてもよさそうｗ
>>19
黒海は、実況ネタにされるわ「ねじれ黒海」スレを立てられるわ、
挙げ句に臥牙丸とカレー屋事件と完全にネタ力士ですねｗ
あと、ここにきてロボのキャラがｗｗｗ

inオカマバー（時天空・鶴竜・豊真将）
豊真将「それで、仮設住宅の建築の際には、僕たちが手伝いますのでいつでも連絡ください。」
時天空「ゲルの建築までは俺たちがするから気遣い無用だ。まぁ手伝ってくれるなら嬉しいが。」
鶴竜「でも実際、真将関たちのすることはあまりないと思うちゅうか。大晦日に僕とフチェとダシの3人で数時間もあれば十分ちゅうか」
時天空「これが完成予定図だ。冬はフェルトで何重にも覆うから、お前たちが心配する防寒面もまず大丈夫だと思うぞ。・・・何か質問はあるかい？」
豊真将「あの、暖房器具は持ち込んでも大丈夫でしょうか？」
時天空「希望するなら電気ストーブぐらいはオカマバーから貸し出せるそうだ。モンゴルでは特別な暖房器具があるんだがね。」
豊真将「特別な暖房器具？」
時天空「一般的なゲルには中央にストーブ兼コンロが付いているんだ。普通は炊事に使うが暖房にもなるんだ。」
鶴竜「羊の糞を燃料に使うけど臭くないちゅうか。２〜３分燃やせばすぐに暖かくなるちゅうか。」
豊真将「へ〜すごいですね！でも・・・（＊みつき・ロボら日大OB会の面子を想像する）騒ぎそうなOBが何人か居そうだから、普通の電気ストーブでいいです・・・。」
時・鶴「お前（真将関）も苦労するなぁ（ちゅうか）」

みやび「オーッホッホッホッホ！クソガキのガキってば、おバカなのねえ！
　　　師匠は『三つ子の魂、百まで』ってことわざをクソガキに教えてないのかしら。
　　　ウチの息子はハイハイ始めたらみっちり鍛えるわよ！」

真羽人くんは「お相撲する？」との問いに首を激しく横に振り
「仮面ライダーフォーゼになる」ときっぱり。
http://www.daily.co.jp/general/2011/12/19/0004692417.shtml

inやり取り間（カロス1）
琴奨菊（スポーツニュースを見ながら）
「この間（12/18）の防府読売マラソンであの川内選手がまた走ったらしいですよ。今度も日本人１位で。
　福岡から２週間しかたってないのにフルマラソン走れるなんてすごいなぁ」
把瑠都「どれどれ＾＾」
日馬富士「あの失神芸ランナー、今回は失神しなかったのかよ。つまんねぇな。」
琴奨菊「ちょっと日馬関(-_-;)」
琴欧洲「日馬、モンゴルでは陸上競技が盛んなのか？優勝者がモンゴル人というのが何とも。」
日馬富士「おいおい何か言いてぇことでもあるのかよ。日本含む外国では格闘技のイメージが強いだろうが、モンゴルでも普通にスポーツがあるぜ。」
把瑠都「これで正月も走っていたら笑えるね。鉄人ここに極まれりというか＾＾」
琴奨菊「あの、もしかして元旦のニューイヤー駅伝を指しているんでしょうか？」
日馬富士「埼玉県庁が駅伝に出ることはないから安心しな。正月から失神芸なんか縁起でもねぇよ」

明日が楽しみなような、このスレ的にはこわいような……ｗ

番付発表
みやび「オーッホッホッホッホッホ！ついに三役に返り咲いたわ！この勢いで大関にも返り咲くわよー！」
あみ「う〜ん…もう少しだったんですけどねぇ…」
しのぶ「あ〜あ、やっぱり落ちちゃったわ…」
ひとみ「大負けしたわりにはあまり落ちなかったわ」

旭秀鵬「もっともっと頑張って横綱と対決したいです」
翔天狼「やっぱり陥落…orz」
朝赤龍「うわぁ、崖っぷちだ。頑張らないと横綱（ドルジ）に怒られる…」
鶴竜「何で自分に大関取りの話題がないちゅうか？まぁ今場所も頑張るちゅうか」
時天空「う〜ん、微妙な位置だな…」

栃乃洋「まぁ、こんなものかな」
高見盛「ガガガ…（早く再入幕しないと…）」
垣添「………………（涙）」

稀勢の里「これで満足しない、先代のためにもさらに上を！」
琴欧洲「萩原ブチノメス！」
琴奨菊「今場所もガブるぞ！」
日馬富士「もうハチナナはごめんだぜ！」
把瑠都「さりげなく僕が大関陣では最高位^^」
白鵬「Zzzzzzzzz…」

>>25
カロヤンｗｗｗ

豊真将「あれ、東関親方からだ……ふんふん、“高見盛がアツくなりすぎてオーバーヒートしたら手を触れないで急いで連絡してください。燃えやすいもの注意。油厳禁！”
　　　　……十両に落ちてから沸点も低くなっちゃったのかな。オーバーヒートしても誰もお餅焼かなきゃ良いけど」


華王錦「親方、俺東洋大応援しなきゃいけないんで回収行けないんスけど……」
東関親方「そういわないでよorz」

がんばれ、（高見盛より）若き親方！

inオカマバー（みやび・豊ノ島・豪栄道）
豊ノ島「みやび、箱根観戦の時はコイツにも声をかけてやってくれ」
みやび「もちろんよ。みつきみたいにウザイのは勘弁だけど、賑やかなのは大歓迎だわ」
豪栄道「しかし、高卒の僕でも大丈夫でしょうか？」
みやび「確か、箱根には埼玉栄出身者も何人か走っていたはずよ。ちょっと調べるわね」（ネットにつなぐ）
豊ノ島「ざっと見た限り佐久長聖や仙台育英などが多いみたいだが、埼玉栄出身者もいたはずだよ」
豪栄道「高校駅伝にも出るぐらいですから、絶対いると思うんですけど」
みやび「あったわ。エントリーしているのは4人ね。駒大3年の後藤田（去年10区）・中大4年の市塚（出場なし）・日体大2年の服部（去年3区）・上武大3年の石川（同3区）よ。
　　　特に日体大の服部翔大は去年は3区で区間2位・日本人1位の好成績を挙げてて、今年も重要な区間に出てくる可能性は高いわ。」
豪栄道「へ〜！さっそく宮本（妙義龍）に教えてやろうかな。埼玉栄→日体大ならまさに彼奴の後輩だし。」
みやび・豊ノ島「「ハハ（ホホ）、呼んで来い（らっしゃい）＾＾」」

inオカマバー
みやび「オーホッホッホ！三役に返り咲いて、そのまま大関に復帰してやるわ！見てらっしゃい、やり取り間のガキども！」
しのぶ「でも小結だと、初日に横綱と対戦する可能性が高いわよねぇ」
みやび「もちろん、返り討ちにしてやるわ！懸賞金をゲットして師匠にご馳走するつもりよっ」
しのぶ「えらく強気ねぇ」

元ネタ
＜雅山、打倒・白鵬誓った＞（2011年12月23日スポーツ報知）
小結に復帰した元大関の雅山（３４）＝藤島＝が２２日、打倒・白鵬を誓った。十両に陥落した大関として史上初めて三役に戻り「上位との対戦が楽しみ。ひとつでも勝って懸賞をドバッと頂きたい」と笑顔。
２１日に会食した武蔵川親方（元横綱・三重ノ海）にも「懸賞金でごちそうします」と約束。ターゲットは白鵬で「初日に当たることを想定して調整します」と燃えていた。

みやび「こんなアホな顔してるんですもの、私の勝ちは決まったようなものね！オーホッホッホッホ！」
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20111223-880294.html

正月も近づいてきたけど、
直江（皇風）の居場所は見つかったが
松谷はどこに放り込むか・・・

inどこか（玉ノ井・浅香山）
玉ノ井「博之さん、ちょっと所持品検査してもいいですか？」
浅香山「まぁ昨今の状況からすれば仕方がないな。どうぞ。」（手荷物を渡す）
玉ノ井「その買い物袋も」
浅香山「えっ・・・単なる買出しだぞっ。何もやましいものは買ってないぞっ」
玉ノ井「手荷物は全部調べることになってるんですよ、ごめんね(-人-)」
浅香山「あっ」
（買い物袋から養毛剤が出てくる）
玉ノ井「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
浅香山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほら、断髪式に少しでも髪が生えてないと格好がつかないだろう？」
玉ノ井（同情の目で）「・・・皆まで言わなくていいよ博之さん。僕は何も言わないから。」
浅香山「そこで変に優しくされるとかえって凹む・・・」

（勝手に32の続き）
玉の井「あぁ、僕も四年後は博之さんみたいに･･･。」
浅香山「いや、こればかりは個人差があるから何ともいえないな。」
玉の井「そうですよね。僕と博之さんじゃタイプが違いますから。」
浅香山「そう言われると、余計凹む･･･。」
（藤島がそこへ通りかかる）
藤島「おお、ダイスケ持ち物検査か。ご苦労さん。」
（二人は藤島の顔から上をじっと見つめる。）
藤島「何だよ。俺まで疑われてるのか。どうぞご自由にお調べください。」
浅香山「（玉の井に対して）行くぞ。」
玉の井「ですね。一本でも余計に。」

二人「どりゃああああーっ」
藤島「イテテテテテ、何するんだよ。髪の毛をむしるな！」

気になるお年頃でございます･･･orz

前スレより

おまけ
松谷「３位に入ったのに僕の大学のことは１度もかかれないなんて…（泣）」

松鳳山「前回は完全に忘れられた存在だったけど、今回は幕内にも上がったことだし仲間に入れてもらえないかなあ。
　　　　う〜〜〜〜〜ん…………。そうだ！」

松鳳山「こんにちはー。嘉風関、先日は宇佐神宮でお世話になりました。」(白鵬の太刀持ち・露払いをした。)
嘉　風「おや、松谷くん。どうしたの？」
松鳳山「実はボクの母校の駒大も箱根駅伝に出場するんですが、一緒に応援する仲間がいなくて……。
　　　　もしよろしければ、嘉風関の仲間に入れてもらえないでしょうか。」
嘉　風「(垣添さんが幕下に落ちてから元気ないからなあ。)宮本さんたちに聞いてみるよ。
　　　　ＯＫがでたら君にも、エッサッサの練習をやってもらうよ。(ﾆﾔｯ 」
松鳳山「(日体大の応援もしなきゃいけないのか……。まあ、仲間はずれよりいいか。)
　　　　よろしくお願いします。」

松谷はこれでいかがでしょうか？

　　　
　　　


　　　　

23日の佐渡ヶ嶽部屋の特集番組を見たやり取り間


日馬富士｢割りといい番組だったな｣
稀勢の里｢僕も稽古を積んで初場所に備えないと。
　　　　ところで(特集内で胸を出していた)琴勇輝に注目してたり･･･｣
白鵬｢Zzzz....｣
日馬富士｢だめだ、途中で寝オチしたなこりゃ。
　　　　しかしｲｼｳｽはすっかり部屋頭の風格だな｣
琴奨菊｢ｲｼｯ！･･･でも収録当時はまだまだ欧洲関の下だったりしましたし｣
把瑠都｢そういえば冒頭チラッと映っただけであとはちょろっと
　　　取り組み流れるくらいで全然出てこなかった人が一人
　　　いたねそういえば(ニコニコ｣

チラッと琴欧洲を見る
琴欧洲｢アレハ編集でカットされたンダ！はぶかれてるんジャないカラネ！(怒｣
日馬富士｢あれ、てっきりはぶかれてるｎ｣
琴欧洲｢初場所オボエテロ萩原！！｣
稀勢の里｢なんで僕(汗｣

把瑠都｢で、本当はどうなの？はぶかれてるの？ｗ｣
琴奨菊｢もちろん違いますよ把瑠都関(哀れみの涙｣

浅香山（オレはオソたんとカミさん以外は乗せたくない！）

元魁皇が楽しんごに迫られ「ハハハ…」
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20111226-881616.html

ゴチスペシャルを見ていたやり取り間（カロス１）
日馬「１位なんてスゲーな！」
奨菊「えへへへ…偶然ですよ」
把瑠「ねえねえ、キャラ設定福くんだったの？^^」
日馬「あ〜なんかデレデレとした感じだったよな。でも気持ち悪ぃぜ、あれは。字も女みたいだしよ」
奨菊「何も作ってないですよ〜。字はもともとですし…」
欧洲「カワイクテイイジャナイ」
日馬「まぁ、それでも１位だからな。その点、こいつはなんだ？２回出て２回とも自腹だぜ。３００万なんてバカみたいな金もっていきやがってよ」
白鵬「Zzzzzzzzz…」

みやび「オーッホッホッホ！ニキビ馬は顔だけじゃなくて下半身も故障ｗｗｗｗこれは大樹までご馳走できそうね」
ひとみ「笑ってないでバーの大掃除手伝いなさい」

把瑠「ハルマへのお歳暮どうしよう。手術したとはいえボラ○ノールで良いよね？」
欧洲「萩原カンケーナイ！」
奨菊「わ、集めたゴミが。（とうとう幻聴まで……）」
白鵬「掃除も終わったしZzzzzzzzz…」

稀勢「は、入りづらい……ゴミ袋持ってきたんだけど…」

一方、伊勢ヶ浜部屋では
あみ「日馬君、来年こそ横綱ですぅ」
日馬「ハックション！　みんな痔だ痔だ言ってがるな。初場所覚えとけよ！」
宝富士「（腸にまで届くって痔ってレベルじゃないような……）」

日馬富士、でん部の「できもの」摘出　不安材料取り去った！
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20111229-OHT1T00229.htm


しのぶ「部屋の若い子達にお年玉用意しないと……って伸一さん、なんで袋から矢をはずしちゃうの」
鳴戸「なんでって……」

＠春日野部屋
栃乃若「洋関、ちょっといいですか？」
栃乃洋「うん？どうした？」
栃乃若「実は澤井さんから、箱根駅伝の時に出身校の応援をするって話を聞いたんですが。」
栃乃洋「ああ。毎年大学ごとに、にぎやかにやってるよ。」
栃乃若「実はボクの母校の報徳学園からも２人エントリーしてるんです。」
栃乃洋「ほう、拓大か？」
栃乃若「いえ、上武大の横内君(７区)と山梨学院大の藤岡君(８区)なんです。」
栃乃洋「どっちの大学も相撲には縁がないなあ……。オレといっしょにいて拓大を応援してくれ。
　　　　報徳出身の選手が走るときはオレも応援するから。」
栃乃若「はい！ありがとうございます。」
栃煌山「リーはいいなあ。野球も駅伝も応援できて……。(番付まで抜かれちゃったし……。orz )」

ところで日体大勢は……

剣武「大西(嘉風)、おまえ松谷を日体大の応援に入れるつもりか？」
嘉風「宇佐神宮で太刀持ちと露払いをいっしょにやったのでって言って来たんです。
　　　もちろんエッサッサもやるってことで。」
剣武「おまえなあ。垣添さんの身にもなってみろよ。」
垣添「………(涙)………。幕内にいたら、ボクが、ボクがやるはずだったのに………(号泣)」
嘉風「(しまったぁ。垣添さん、宇佐市出身だった。) すっ、すみません。気がつかなくて。(汗)」
垣添「……いいんだよ、大西。宮本(妙義龍)にも抜かれて、幕下でも負け越してしまうボクなんて……。
　　　ひとりでも人数が多い方がにぎやかになるし……。(泣)」
嘉風「すみません……。申し訳ないです。松谷には、駒大が優勢でも騒がないよう言っときます。」

嘉風が帰った後、剣武、境川部屋の妙義龍のところへ
剣　武「……というわけで、松谷が日体大の応援に加わることになったんだが。大西も気がきかんやつだ。」
妙義龍「宮本さん、もうひとり忘れてますよ。」
剣　武「え？」
妙義龍「明月院もいますよ。」
剣　武「あちゃー！垣添さん、大丈夫かなあ……。」

箱根駅伝当日in仮設テント
豊真将「みなさん、明けましておめでとうございます」
全員「おめでとうございます！（ギリギリ）」
みつき「それにしても何よこれ！何でこんな年越し派遣みたいなテントにいなきゃいけないのよ！ひとみ最近、人使い荒くなってない？」
豊真将「山本さん対策だそうです。毎回バーを破壊されているんで…」
みつき「龍一なんか今ハリウッドデビューするとか言ってアメリカへ武者修行中じゃないの」
豊真将「実は今帰省してるんですよ」
山本山「みつき先輩お久しぶりっす！実はついにCMですけどでびゅーしたっすよ！見てください！」
http://www.crashthesuperbowl.com/#/gallery/?video=13672
みつき「ちょwwwwwなにこれ〜、女の子がまるでＭだわwwwwwww」
豊真将「確かに玉ノ井親方の着ぐるみに似ていますね…」
みつき「それじゃ、2区とかしか出ないと思うけど応援頑張るわよー！」
全員「オー！（ガシーン！）」

in藤島部屋
浅香山「オソたん、明けましておめでとう」
藤島「おめでとう、ひろゆき」
浅香山「ああ、早速やってるね…あれ一人だけ違う人が…？」
嘉風「腕は直角、胸を張って」
松鳳山「きつい…それに自分は駒大応援なんですけど」
嘉風「ひとりでも足りないと垣添関がないちゃうんだ。頼む」
松鳳山「はぁ…」
浅香山「あーあ、かわいそうに…って、龍二、お前まで！？」
藤島「千代大龍に懇願されたんだってさ」
みやび「ふん、いくら応援する人数が多かろうが勝つのは明大よ！オーッホッホッホッホ！」

inモンゴル間
白鵬「みんなあけましておめでとう！」
全員「おめでとうございます！」
眞羽人「じゃいこん！じゃいこん！」
ひとみ「あらあら家族お揃いで」
愛美羽「じょーぶ大が勝つもんね！」
皇風「こういう場初めてだからどうすればいいか…」
ひとみ「直江くん、そんなに緊張しなくていいわよ、気楽に応援しなさい」
白鵬「でもひとみさんの熱狂ぷり見たらどん引きするよ…」
ひとみ「ダヴァ、何か言った？」
白鵬「い、いや、何も」

in片男波部屋
片男波「今年も柏原の年になるかな」
西岩「名前が『竜』二ですからね、間違いないでしょう」
玉鷲（モンゴル間に行きたかったのに…アナンダさん、ごめんなさい）

――１区
５km付近
『やはり大迫が前に出てきています。それを追うように日体大服部がついていっています』
ひとみ「まぁ、これはいつも通りね」

剣武「大迫についってっていいのか？」
妙義龍「ペース崩れないといいですね」
嘉風「亡くなったお父さんのためにもいい走りをしたいのかな？」

7km付近
栃乃洋「あららら、拓大遅れてるな〜」
『タイム的には決して遅いペースではありません』
栃乃若「てことは、早大が早すぎるってことですね」
栃乃洋「あの子は去年もすぐ前に出たからな」

１２km付近
『大迫と服部の距離が離れました！服部は汗びっしょりです』
ひとみ「バカねぇ〜、大迫君についていくからよ」
皇風「…ひとみさん、怖いです」
白鵬「だからドン引きするって言ったでしょ」

『集団から東農大、国学院大、神奈川大が遅れ始めました』
時天空「まぁ、大丈夫だ、大迫が飛ばし過ぎてるだけだと思う」
時津風「そう信じるしかないな」

（続き）
１４km付近
『２位集団は９人になりました』
みやび「大迫が飛ばすのは想定内よ。でも２位につけて２区で抜かせば…」
松鳳山「頑張ってくれ…」

愛美羽「じょーぶがんばれー」

西岩「いい位置にいますね。これは柏原の手を借りなくて済むかも…？」

１５km付近
『１２位グループに国士舘大、順天堂、青学、国学院、その集団から少し遅れて東農大がいます』
時天空「痛いなぁ…」
日馬富士「オレもまだケツ痛ぇよ…なんてな。シャレになってねぇな」

蒲田
『トップ大迫と２位服部の差は１７秒です』
ひとみ「うふふふ、今にばてるわよ〜」

剣武「う〜ん、ちょっときついかな」

１９km付近
『ここで駒大攪上がペースを上げました』
松鳳山「おおっ」
剣武「こいつなんか顔のパーツが柏原ぽくないか？」
妙義龍「確か柏原と高校の先輩後輩ですよ」
剣武「どおりで」
松鳳山「関係ないと思うんですが…」

（さらに続き）
鶴見中継所（場所ごとに書いているため順不同スマソ）
『早稲田が２年連続トップでタスキリレー』
ひとみ「オホホホホ！これで往路は頂いたわ！」
皇風「…ひとみさん、だんだんみやびさんぽくなってませんか？」
白鵬「ひとみさん、皇風がドン引きしていますよ」
『上武大初の一桁、７位でタスキリレーです。トップとは５０秒差』
愛美羽「すごいすごーい」
白鵬「こりゃ優勝なくてもシードには入ってくるかもな…」
『東農大は１６位でタスキリレー。トップとは１分４２秒差です』
時天空「うわ〜、かなり落ちてる…」
時津風「まだまだ、これからもりかえせばいいんだ」
日馬富士「むりくせーな…」

『日体大と駒大ほぼ同時にタスキリレーです』
剣武「やるなー、柏原２号」
松鳳山「勝手に２号にしてるし…」

『東洋大はトップの早稲田から３１秒差でタスキリレー』
西岩「すごい！今年は波に乗ってるな」

『９位の学連選抜、トップから５７秒差です』
みつき「２区も日大が走るわね。村澤なんかに抜かされてたまるもんか！」

『拓殖大は１７位、トップとは１分４８秒差でタスキリレーです』
栃乃洋「う〜ん…」

この先作者外出していてあまり見ていないのでかなり省いています
――２区
４km付近
『村澤が学連選抜に並んで一気に抜き去りました』
みつき「キーーーーーー！もう十分みたし帰るわ！」
豊真将「ああ！みつきさんせめて最後まで応援してくださいよ」

７km付近
『村澤が中央大と上武大を抜き去りました』
愛美羽「やっぱりすごいねー、あの人」
白鵬「トップに来るかもな…」

豪風「やっぱり村澤強いな〜」
大鳴戸「まぁ、村澤は仕方ないな」

１０km付近
『村澤が抜かれました！青学の出岐が村澤を抜きました！』
ひとみ「あの村澤君が抜かれるなんて…調子悪いのかしらね」
愛美羽「二人ともすごいね〜」
白鵬「村澤が調子悪そうには見えないんですけどね…出岐っていう人がすごいんでしょう」

１７km付近
『２位集団から日体大と明大が遅れ始めました』
みやび「キーーーーーー！何やってるのよ、もう！」
剣武「うわ〜、やばいな〜」

（続き）
１８km付近
『早大平賀が何度も脇腹を抑えて苦しそうです』
ひとみ「キャー、どうしちゃったの、平賀くん！」
鶴竜「東洋も仕掛けてきたちゅうか。早稲田やばいかもちゅうか」
ひとみ「持って、もうちょっとなんだから最後まで持たせるのよー！」

『東洋大設楽啓太が仕掛けました。どんどん差が広がっていきます』
西岩「双子やるな〜」

２０km付近
『設楽啓太が平賀を抜き去りました』
西岩「やった！初めてのトップだ！」
片男波「柏原がいなくなった後、東洋をけん引するのは彼らかもしれないな」

ひとみ「キャー！抜かされちゃったわー！早く抜き返して〜！」

通過順位
１位東洋大、２位早大、４位日体大、５位駒大、６位明大、８位中央大、１１位学連選抜、１４位上武大、１５位拓大、２０位東農大

――３区
３km付近
『山梨学院コスマスと拓大モゼが上武大を抜き去りました』
愛美羽「あ〜ん、どんどん落ちちゃってるよ〜」
白鵬「どっちも早い選手だから仕方ないよ」
愛美羽「最初はよかったのに〜」

５km付近
『早大矢沢が東洋大山本を抜き返しました』
ひとみ「やったわー！やっぱり早稲田がトップでないと！東洋なんか脇腹痛くなればいいのよ」
白鵬「またそんなこと言ったら…」
ひとみ「ダヴァは黙ってなさい」

西岩「あちゃ〜、やっぱり５区まではもたないか〜」

９km付近
『コスマスが前に出ました。モゼは追いつけません』
栃乃洋「うわ〜、モゼの快走もここまでか〜」

１２�q付近
『山本がしかけました。矢沢を抜き去り再びトップです』
ひとみ「キャー！なんで〜！？」
白鵬「ほらね…」

通過順位
１位東洋大、２位早大、５位中央大、６位駒大、７位日体大、８位明大、１４位学連選抜、１５位拓大、１６位上武大、１８位東農大
時天空「トップから７分２５秒差って…orz」
時津風「まだあきらめるな、シードが残っているから」

――４区
９km付近
『中央大の新庄が３位の青学に追いつきました』
豪風「おおっ」
大鳴戸「これで上位は堅くなったな」

１２�q付近
『駒大久我が新庄と青学を抜き去りました』
豪風「あ〜！」
松鳳山「おおっ」
大鳴戸「シード争いではないから大丈夫だ。でも後ろから明大が迫ってきてるんだよなぁ…」
みやび「うふふふ」

１４�q付近
『明大が久我を抜き去りました』
豪風「うわあ〜！」
みやび「さあ、このまま行って東洋に追いつくのよ〜！」
大鳴戸「それは無理だと思うな、もう柏原登場だし」
みやび「キーーーーーー！あのアニヲタめ！」
大鳴戸「どこで知ったんだよ柏原がアニヲタって…」

通過順位
１位東洋大、２位早大、３位明大、４位駒大、６位中央大、１０位日体大、１２位学連選抜、１５位拓大、１６位上武大、１９位東農大
片男波部屋以外の人全員「柏原がトップならもうだめじゃんorz」

――５区
９km付近
『明大大江が早稲田山本を抜き去りました』
みやび「オーッホッホッホ！さぁ、柏原の鼻をへし折ってやりなさい！」
大鳴戸「それは無理だと思うな…」

ひとみ「今頃みやび高笑いしてるわね…キーーーー！」

大平台
『山本が仕掛けました！大江を抜き去りました』
ひとみ「よしよし！２位でいいのよ２位で！復路で逆転しちゃうんだから！」

みやび「キーーーーーー！いまごろひとみしてやったりと思っているわね…」

『現在最下位の東農大なんですが…ときどきうつむいてつらそうな様子ですが…』
時天空「うわ〜！棄権だけはやめてくれよ〜！」
時津風「心配だなぁ…完走してくれるといいが…」

１８km付近
『大江が再び山本を抜き去りました』
ひとみ「キーーーーーー！また抜かされたわ！」

みやび「オーッホッホッホッホ！駅伝っていうのは最後までわからないものなのよ！」

２２km付近
『またしても！またしても山本が大江を抜きました！』
白鵬「すごいつば競り合いだ…」
ひとみ「もう抜かされないで〜！」

みやび「キーーーーーー！なんでまた抜かされるのよ！」

往路フィニッシュ
『柏原ガッツポーズ！東洋大４年連続往路優勝！区間新、そして往路新記録も達成しました』
西岩「すごい！この一言しかない」

『早稲田往路２位。翌日の復路へ連覇の望みをつなげました』
ひとみ「５分差なんてすぐにひっくり返してやるわ！」

『デットヒートも及ばず！明大往路３位です』
みやび「キーーーーーー！ひとみ、明日はおぼえてらっしゃい！」

『駒大往路４位。明日の復路に逆転をかけます』
松鳳山「復路でどこまでいけるか…」

『日体大１１位、中央大１２位。明日の巻き返しでシード権はどうか』
豪風「う〜ん…まだまだわかんないか」
剣武「なんとしても取ってやる！」

『上武大は順位を落として１６位です』
愛美羽「あ〜あ…もうだめかな〜」
白鵬「あきらめちゃだめだよ、まだ逆転はできる位置だからね」

『拓大は１９位でフィニッシュ…東農大は…まだ芦の湯にこれからさしかかろうとするところです』
栃乃洋「自分の学校よりも東農大が心配だな…」

時天空「頑張れ！なんとしてもゴールしてくれ！」
『放送時間が残りわずかとなりました』
時天空「うわあああああああ！」
時津風「信じよう！きっとゴールしてみせるさ」

※その後東農大は何とかゴールしました

tesuto

inモンゴル間（復路スタート前）
白鵬「こんな早朝に往路反省会ですか？うちの子たちはまだ寝てますよ？」
鶴竜「寝てるからですちゅうか」
ひとみ「豆台風たちが寝てるうちにさっさと反省会を済ませるわよ！」
白鵬「豆台風って・・・」
皇風「反省会も何も、往路は東洋大と柏原君が強すぎたということに尽きるのでは？」
白鵬・鶴竜「それは同感ですね」
皇風「敢えて言うなら、『先行逃げ切り』作戦が成功しなかったのが痛いですね。小田原までに東洋大にせめて５分以上の差を付けてリードできなかった時点で勝負あったかも」
白鵬「そうそう、むしろ逆にリードされる方でしたね」
皇風「実際、よく頑張ったと思いますよ。柏原君が凄すぎただけで。個人的にはむしろ５区の山本君が頑張ったと思います」
白鵬「明大との２位争いは熱かったね」
鶴竜「本当によく検討したちゅうか」
ひとみ「あなたたちねぇ・・・連覇を狙う早大が『健闘した』レベルでいいわけ？まぁ復路は早大がとるわよ」
白鵬「無理じゃないかなぁ。５分以上も差があるし。」
全員「そうですね」
ひとみ「ちょっとぉorz・・・まぁいいわ。ジンギスカン鍋ができたから、今のうちにこれで温まって頂戴。」
全員「いただきます」
白鵬「じゃ、子供たちを起こしてきますね」

in仮設テント（日大応援団＆欧洲大関コンビ）
琴欧洲「あ、あれはもしかして」
把瑠都「噂には聞いていたけど、本当にカセツジュータクを建てたんだ＾＾　Happy New Year！オハヨーサン＾＾」
里山「あっ、カイド！」
豊真将「大関、明けましておめでとうございます。散らかってますが、どうぞお上がりください。」
みつき「ちょっと洋介、こんなのテントの中に入れることないわよ！・・・って聞いてないしっ」
豊真将「お二方、雑煮でもどうぞ」
欧・把「ありがとう」
琴欧洲「それにしても姐サン、いつもこの面子でまったりとコタツ蜜柑で駅伝観戦してるのですか？」
把瑠都「カロヤン、実はまったりしているのは今年だけで、例年はココが一番騒がしいんだよ＾＾」
琴欧洲「どうしてだ？」
把瑠都「日大が予選落ちしたからだよ。駅伝は皆が強くなければダメだからね＾＾」
みつき「ちょっと把瑠都、カロヤンに変なこと吹き込むなら帰りなさいよっ」
琴欧洲「みつき姉サンが元気そうで良かったです。この雑煮は美味しいなぁ」
豊真将「その雑煮は僕が作ったんです。1、2区の日大コンビがもう少し頑張れば・・・やはり桜のタスキがないとモチベーション上がらないのかなぁ」
みつき「私たちも今年だけは部外者だから、落ち着いた気持ちで見れるのよ」
里山「今頃、片男波勢は大はしゃぎだろうけどな」
みつき「みや豚の明大が上位なのも気に入らないけどね」
把瑠都「部屋の隅にあるロボットは、今回は暴走しなさそうだしねwメンテ大変そうヨww」
みつき（把瑠都に）「帰りなさいよこの野郎」

in藤島部屋（復路スタート前）
佐ノ山「エッサッサはきっついなー。皆さんおはようさんです」
浅香山「おはよう龍二。コーヒーでも飲むか？」
佐ノ山「ごっつあんです」
みやび「早大は大会前にハホったハホ（＝八木）を出す可能性は低いわね」
佐ノ山「言ってる意味がわかんねーよ、みやび・・・」
松鳳山「八木の漢字を分解すると『ハホ』になるんですよ佐ノ山親方。駒大は窪田君（９区）が出場予定で、復路優勝を狙って出来れば逆転で総合優勝を狙いたいもんです。」
みやび「でも問題は８区よ。遊行寺の坂でハホった選手が数多いと聞くわ」
藤島「まぁハホ君も今年で引退だしなぁ」
佐ノ山「だから『ハホ』ってどういう意味なんすかー？」

続き
浅香山「まぁハホの意味はともかく、８位以下が8：10一斉スタートなんて異例じゃないか？」
佐ノ山「１３チームですね。ということは、見かけの順位と実際の順位が大きく異なることもありうるってことっすか」
浅香山「まぁそういうことだ。シード権当落選上にいるチームにとっては非常に過酷なレースになりそうだぞ」
佐ノ山「そういや、去年みつきが言ってた『タスキが途切れる』って何のことっすか？」
浅香山「復路で首位から20分以上遅れると、白いタスキを渡されて繰り上げスタートになるんだ。母校のタスキリレーができなくなるから、タスキが途切れるというわけだ」
佐ノ山「それは可哀想ですねぇ。せっかく苦労して走ってきたのに・・・」
浅香山「まぁ例年は１〜２校出るか出ないかという程度だ。今年はどうなるか予想もできないがな。」

誕生日もクリスマスもお正月もひとりぼっちのあみは

「東洋大の柏原選手のぶっちぎりの山登りはすごかったわぁ。さすが竜二くんね。
　今年はたつ年。安美錦竜児も、昇り竜の勢いでがんばるわよ！
　…てか、安美錦竜児さん、本当に彼女もいないのかしら？」

inモンゴル間再び
佐ノ山「お邪魔しまーす」
全員「おはようございまーす」
ひとみ「龍二さんは来るとは意外だったわ。熱いコーヒーでも入れるわね」
白鵬「佐ノ山親方は確か藤島部屋で駅伝応援に駆り出されたと聞きましたが、もしかして脱走ですか？」
佐ノ山「ちげーっすよ、陣中見舞いっすよ。そういえば、ハホって何ですかね？早大応援団に行けば分かるかなって思って」
白鵬「ハホ？」
ひとみ「よりによってその言葉を・・・KYにも程があるわっ」
佐ノ山「えっ・・・そんなに縁起の悪いモンなのか？」
鶴竜「まぁ縁起の良い言葉ではないっちゅうか・・・何から説明すればいいのやら」
皇風「不謹慎で申し訳ないのですが、早大主将の八木君は肝心な時に実力を発揮できないことが時々あって、それを揶揄して『ハホる』言葉が出来たらしいんですよ。
　　まぁ、肝心なときに勝負弱いとか、そういう意味で使っていただければ意味は通じるかと。」
白鵬・佐ノ山「うわぁ」
ひとみ「しかもその子、走る前にハホって出場できない公算大なのよ」
白鵬「でも、怪我したりして自分が満足に走れないと予想できるなら、チームに迷惑かけないで不出場を申し出るのも勇気だと思いますけどね」
佐ノ山「そうそう。相撲でもまともな相撲ができないと分かれば休場するのもひとつの決断だよな」
鶴竜・白鵬「佐ノ山親方が言うと何となく言い訳に聞こえるのは何故だろう・・・」

鶴竜「だから、>>57のみやびさんの台詞を翻訳するとこうなるちゅうか」
佐ノ山「なるほど」

「早大は大会前に故障した八木君を出す可能性は低いわね」
「でも問題は８区よ。遊行寺の坂で崩れる選手が数多いと聞くわ」

お待たせしてすいません、かなり省いています

スタート前
鶴竜「今調べたら八木君はハホる以前にすでに補欠ちゅうか」
ひとみ「やっぱりハホってたのね…メンバー変更もなしだし…」
佐ノ山「そういや東農大ってどうなったんだ？何でも５区の選手がふらふらだったらしいじゃないか」
鶴竜「その後なんとかゴールしたちゅうか」
佐ノ山「んなもん棄権すりゃ楽になるのに」
時天空「(佐ノ山をにらみながら)そうしたら復路は記録が残らなくなっちゃうんですよ」

――６区
スタート前
『今回は１３校が繰り上げ一斉スタートになります』
佐ノ山「あらためてみるとすげーな」
鶴竜「だから通過した順番が順位ではないちゅうか。だから総合優勝できても復路では違う大学ってパターンもあるちゅうか」
佐ノ山「つまり、仮に早稲田が総合優勝しても復路が東洋ってことは十分にあるってことだな」
ひとみ「その通りだけど親方、たとえが悪いわよ…」

１２キロ付近
『明大広瀬が早大西城を抜き去りました』
ひとみ「また明大〜！？何回邪魔すれば気が済むのよ！」

みやび「オーッホッホッホッホ！もう早稲田に上は譲らないわよ！」

１４キロ付近
『中央大代田が青山学院を抜きさりました』
豪風「前に恵明学園の前で転倒したのってこの人だっけ？」
大鳴戸「さすがにその人はもう卒業してんじゃないか？」

小田原中継所
『明治がトップ東洋と６分２４秒差でタスキリレーです』
みやび「さすがに貯金が多すぎるわね…東洋の誰かハホってくれないかしら…」

in時津風部屋（夜明け前＠復路スタート前）
時津風「復路一斉スタート（1/3 8:10）が始まるまでに往路反省会を済ませてしまおう。フチェ、東農大はトップからどれぐらい遅れた？」
時天空「1位東洋大から41分17秒遅れで、19位の拓大からも約23分遅れてます」
時津風「ということは、どう頑張っても20位はほぼ確定というわけだな・・・残念だが、せめて東農大の維持と実力を見せてくれるように応援するしかないな」
土佐豊「そうだそうだ。もう失うものは何もない。」
時天空「昨日のアレ（５区）には呆然としましたけど、津野君が這ってでもタスキをつないでくれたおかげで、復路のスタートラインに立てんですよねっ」
時津風「よしっ今日は昨日以上に大根踊りに気合を入れるぞ！」
全員「おおーーーーーー！」
時津風「梶、お前もだ！さあ行くぞ！」
豊ノ島「あ、はいっ」
（時津風以下全員、夜明け前の寒空の下に出て大根踊りを始める）
全員「苦しきときの父となり、悲しきときの母となる♪（以下略）」

６区の順位書き忘れてました。
１位東洋大、２位明大、３位早大、４位駒大、７番目（２０位）東農大、８番目（１１位）中央大、１１番目（９位）学連選抜、１８番目（１９位）拓大、１９番目（１６位）上武大、２０番目（１５位）日体大
――７区
３キロ付近
『明大に早稲田、そして駒大が追いつきました』
ひとみ「いいわよ〜もうみやびに高笑いなんかさせないわ」

みやび「もう、名前はｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!なのにｺﾈ━━━━━(´A`)━━━━━!!!!じゃないの！」
藤島「みやび、寒いぞ…でも北魁道なんてすごい名前だな」
浅香山「まさかうちにいた魁道のファンだったとか…ってことはないよね」
松鳳山「よし、ここからじわじわと…」

１０キロ地点
『２位グループが縦長になりました。先頭は早稲田です』
ひとみ「今度こそ抜かせないわよ！」

みやび「キーーーーーーー！また抜かされたじゃないの！」
松鳳山「がまんがまん…」

１４キロ付近
『３位は駒沢と明治の壮絶なデットヒート！どちらも譲りません』
みやび「あーもー！じれったいわねぇ！早く離しちゃいなさいよ！」
松鳳山「う〜ん…」

平塚中継所
『明治と駒沢が同時にタスキリレーです』
みやび・松鳳山「あー！う〜ん…」
藤島「二人とも同時だぞ。専大の子、よく頑張ってたな、順位も上がったし」

通過順位
１位東洋大　２位早大、３位明大、駒大、６番目（２０位）東農大、８番目（９位）中央大、１０番目（７位）学連選抜、１２番目（１９位）拓大、１９番目（１８位）上武大、２０番目（１５位）日体大

――８区
３キロ付近
『駒大、明大が互いに１歩も譲らないデットヒートが続いています』
みやび「キーーーーーー！腹立つわ！いつになったら３位になれるのよ！」
松鳳山「じっくり…じっくり…」

遊行寺坂
『明治が駒沢から少し遅れ始めました』
松鳳山「よし」
みやび「キーーーーーー！こんなのすぐに追い返してやるわ！」

１９キロ付近
『明治が駒沢を抜き返しました』
みやび「いいわよーそのまま引き離しちゃいなさい！」
松鳳山「む〜…」

戸塚中継所
『今無情の号砲が鳴りました。日体大のタスキが初めて途絶えてしまいました』
垣添「………（号泣）」
剣武「ハァ。。。」

白鵬「やっぱり切れちゃったか…」
愛美羽「パパ、かえろ〜もう、つまんない。眞羽人も飽きちゃってるし」
ひとみ「だめ〜最後まで見ていって〜」

通過順位
１位東洋大、２位早大、３位明大、４位駒大、６番目（２０位）東農大、８番目（９位）中央大、１２番目（１８位）拓大、１７番目（１０位）学連選抜、繰り上げスタート（１９位）上武大、（１５位）日体大

――９区
７キロ付近
『駒大窪田が早大前田を抜きました。しかし前田もくらいついています』
ひとみ「今度は駒大〜！？なんとしても引き離すのよ！」

１６キロ付近
『窪田が仕掛けました。前田との距離が離れていきます』
ひとみ「キーーーーーー！」

２０キロ付近
『東洋大田中、かなり苦しそうです』
西岩「大丈夫だ、貯金がたくさんある」
片男波「むしろ作り過ぎだよな…」

鶴見中継所
『今また繰り上げスタートの号砲が鳴りました。神奈川大が間に合ったか…』
垣添「…………（滝涙）」
藤島「お前泣きすぎだぞ」

白鵬「また繰り上がっちゃったな…あ、みんな、なるべく静かにしてね」
ひとみ「うふふ、やっぱり子供の寝顔はかわいいものね〜」
愛美羽・眞羽人「Zzzzzz…」

通過順位
１位東洋大、２位駒大、３位早大、４位明大、９番目（９位）中央大、１０番目（２０位）東農大、１２番目（１８位）拓大、繰り上げスタート（１５位）学連選抜、（１６位）上武大、（１９位）日体大

7区ネタ＠片男波部屋
玉ノ井「明けましてオメデトーーww」
一同「おめでとうございます親方！」
玉ノ井（蜜柑の箱を西岩に差し出して）「これは僕からのお年玉だから、みんなで食べてね。それにしても東洋大強いねーw」
西岩「ごっつぁんです！」
玉鷲「有田みかんですか。美味いんだよなコレ」
片男波「貯金があるから、今のところは安心して見られるよ。」
玉ノ井「実は昨日、僕もTV観戦してたんだけどね・・・あれれ？？？」
西岩「どうしたんですか？」
玉ノ井「同じ選手が２回以上走れるの？」
西岩「まさか、聞いたことないですよそんなの」
玉鷲「だいたい体力が持ちませんって」
玉ノ井「だってこの子、２区の子に瓜二つ・・・」
玉鷲「え？・・・あぁ２年の設楽兄弟ね。双子でしてね、２区は兄の啓太で、この７区は弟の悠太です。」
玉ノ井「へぇ〜〜双子なんだ！なるほど似てるのも納得だよ！」
玉鷲「同一人物だと思うその発想がむしろ変と思うんですけどね・・・」
西岩「でも日本マラソン界では双子ランナーって結構いますよ。古くは宗兄弟（高卒→旭化成）が有名だし、松宮兄弟・清水兄弟・大南姉妹などがいますね。清水兄弟は日大から箱根に出ましたね。映像見てもほんっとにそっくりなんですよ。」
玉ノ井「そんなに多いんだ。でも双子を同一人物と見間違えるなんてベタなネタ、顔から火が出るとはまさにこのことだよwww」

――１０区…というよりフィニッシュ
『東洋大２年ぶりの総合優勝！大会新記録で優勝しました』
片男波「いや〜、柏原君も強かったけどやっぱり他のメンバーもすごかったね」
西岩「山の神が去っても彼らならまた優勝できますよ」

『駒大後半追い上げました。２位でフィニッシュです』
松鳳山「これでもいいほうでしょう。今回は相手が強すぎた…」

『古豪から強豪へ、明治は３位です』
みやび「まぁ、ひとみに勝ったから良しとしますか。鎧坂くんもよく頑張ったわ」

『早稲田４位。去年の三冠がまさかの無冠で終わりました』
ひとみ「はぁ…みやびにも負けちゃったわ」

『中央大は８位。２８年連続でシードを守りました』
豪風「最後のスパート、よかったっすね」
大鳴戸「欲を言えば順天堂より上がよかったけどな…」

『拓殖大１４位。復路後半大躍進しました』
栃乃洋「まぁ、こんなものかな」
栃乃若「８区あたりからがんばっていましたよね」

（続き）
『予選会１位の上武大は終始伸びず１６位です』
白鵬「まぁ、最下位じゃないだけよかったんじゃないかな」
愛美羽「Zzzzzz…」

『学連選抜は後半失速して１７位です』
把瑠都「だめだったね〜」
琴欧洲「ソモソモ大穴狙イトカ言ッテ賭ケルオ前ガバカダ」
藤島「まぁでも、この順位の悔しさが予選会への原動力になるんじゃないかな」
浅香山「次は個人じゃなくて大学で出たいのはみんな一緒だと思うからね」

『日体大は１９位。４年ぶりのシード落ちとなりました』
垣添「……………（涙）」
嘉風「はぁ…」
妙義龍「今年どうしちゃったんですかね…」
剣武「エッサッサに部外者入れたバチが当たったかな…」

『東農大は最下位ですが、タスキは最後までしっかりと守りました』
時天空「復路の力走はすごかったんですけどね」
時津風「まぁ、最後までタスキをもってってくれた津野君には褒めてあげたいくらいだ」
土佐豊「最下位でも価値のある最下位だと思います」
豊ノ島「どの世界でもあきらめない気持ちは大事ですね」
眞羽人「Zzzzzz…」

９区 駒大の窪田選手の力走中……

しのぶ「はっくしょん！はっくしょん！…何なのよ、これ。急にくしゃみが……。」

原因は当然、ひとみとみやびの
「何なのよ駒大の窪田忍！キィ―――――!!!」
であります。

『しのぶ杯箱根駅伝優勝予想』
東洋大が優勝したのでクーポン券は玉ノ井、欧洲、稀勢が獲得となる。
誰かお願いします

立川「復路反省会を兼ねた『しのぶ杯箱根駅伝優勝予想』の結果発表を今から始めるぞ」
しのぶ「東洋大が優勝したから、投票者にはもれなくオカマバーのクーポン券をあげるわ。的中者は前に出なさいね」
立川「正直言って、東洋大が圧勝するとは誰も予想していなかっただろうが」
しのぶ「往路・復路・総合すべてで新記録だもんねぇ。完全優勝とはまさにこのことだわ」
（稀勢の里・琴欧洲・玉ノ井らが並ぶ）
稀勢の里「東洋大には被災地出身者が多いと聞いています。彼らの走りで被災地が少しでも元気になればいいのですが」
しのぶ「そうね、それを聞いて驚いたわ。まぁささやかなお年玉だけど、受け取ってね」
稀勢の里「お年玉なんて、取的時代にしのぶさんにいろいろ頂いた頃以来ですね＾＾」
しのぶ「大関昇進祝いも兼ねているけど、アンタの太刀持ちをするまで引退しないつもりだからねっ」
稀勢の里「もちろん、横綱になったときにはしのぶさんに太刀持ちしてもらわなければなr・・・わっ」
琴欧洲（稀勢の里の後頭部を小突く）「萩原そこで立ち話するな！後ろ並んでいるんだぞっ」

続き
しのぶ（琴欧洲に）「はい賞品。寛（稀勢の里）の姉弟子としてお願いするけど、仲良くなれとまでは言わないけどつまらない喧嘩をしないようにしてね。」
琴欧洲「努力はします」
立川「大会前の下馬評では早大優勢だったんだがなぁ」
佐ノ山「レース前に病人や故障者が続出したのが響きましたね。駅伝は一人でもブレーキがいると勝てないから」
立川「三田君のように直前になって出場辞退を申し出た選手もいたという話だ。陸上スレでは敵前逃亡だと叩かれたらしいが」
佐ノ山「しかも前回覇者だから徹底マークされてましたしね」
立川「それだけ優勝校の重圧はものすごいということなのだろうな。」

立川「駒大は油布君（３区・２年）がハホったことだけが誤算だったと監督自身が認めている。駒大は昔から突出したエースがいないかわりに勝負強いことで定評があったのだが」
日馬富士「一人でもハホれば致命傷でしょう。２区で村山君が体よくペースメーカーに利用されて東洋大の設楽啓に突き放され、３区の油布君も足を痛めて区間2桁のブレーキでしたしねぇ。」
立川「東洋大は柏原君が卒業してもしばらくは強いだろうな。何よりも選手層の厚さを見せつけた」
日馬富士「駅伝効果で受験者が増えたらしいですね。一般学生ランナーも出るかもしれませんよ」
しのぶ「ちょっと〜玉ノ井親方！みっともないマネはやめてくださいよっ」
立川「どうしたんだ一体？」
しのぶ「この人、私から受け取ったクーポン券をコピー機にかけようとしたんですよ」
玉ノ井「僕とパパと弟子全員分を複写しようと思ってwwwダメ元だったけど、やっぱりダメ？ww」
日馬富士「セコっ！それでも親方かよ・・・」
立川「大祐、気持ちは理解できるが弟子の飲み代ぐらい自腹で奢ってやれよ・・・」
玉ノ井「弟子思いが空回りして白眼視プレイww」

ひとみ「そろそろ私たちも安心して引退できるように身の回りを整えるべきだと思うのよね。部屋もちの親方になったらいろいろ忙しいし」
あみ「そういえば、大島親方は今年定年ですねぇ」
しのぶ「私はゆたかの太刀持ちをするまでは幕内でがんばるつもりだけど、それもそうね」
みやび「ふん、私は大関に復帰して、あと5年は続けるつもりよ。それに、私たちよりも身の回りを整えるべきなのはがけっぷち三羽烏たちでしょｗｗｗ」
ひとみ「こら、笑わないの」
あみ「みやびさんはとりあえず名跡を取らないといけませんね」
みやび「垣添や玉乃島と一緒にしないで。大関特権3年あるのよ」
垣添「誰かにひどいこと言われた気が……（涙）」西岩（玉乃島）「ぶるぶる…」
ひとみ「そ〜じゃなくって！」
一同「？」
ひとみ「このオカマバーも若手を入れないとってことよ！」
しのぶ「そうよね、もう三十路も半ばだもんね。もう引退と隣あわせの歳なのよね…（しんみり）」
みやび「五年くらい前にもやった（>>76）けど、駄目だったじゃないの」
あみ「三役経験はないけど、あゆみちゃんは？」
ひとみ「本人にその気があればいいんだけど……」
みやび「いっそガガで良いじゃないのｗｗｗｗ私の雅さの引き立て役になるわｗｗｗ」
ひとみ「コラ。と、いうわけで新メンバー募集よ！」

問題あったらスルーしてくだしあ

今から5年ほど前のお話…………
190 ：待った名無しさん:2006/12/03(日) 15:00:24
ひとみ「みつき、そのポスターは何？横綱の真似？」
みつき「新入りの募集よ。自己管理のできないミヤブタを
　　　　豚肉屋に売り飛ばして、オカマバーの若返りを図るのよw」
みやび「フン、どうせ都合よくコキ使える年下が欲しいんでしょ？
　　　　白星管理しか考えてないみつきこそ追い出されるべきよw」
しのぶ「若い子が入ってきたら矢も持って帰ってくれそうだわ」
ひとみ「で、何て書いたの？『新メンバー募集！来たれ若人！
　　　　対象は25歳以下の三役あるいはそれに準ずる力士です。
　　　　意欲のある方は、お気軽に面接会場に来てね♥ 』
　　　　･･･オカマを募集することは伏せておくの？」
みつき「だってオカマって言ったら誰も来ないじゃないの」
みやび「意欲のないみつきがよくこんなこと書けたもんねw」
ひとみ「何だか誰かさんが駆けつけそうな文言ねえ･･･」

職人様、駅伝レポートお疲れ様でした

乙

職人さん、来年の東洋大学には磋牙司や木村山も出してやってください。
毎年楽しみにしています。

inモンゴル間（＆日馬富士）
日馬富士「元旦は実業団駅伝、2日と3日は大学駅伝・・・日本の正月は駅伝で明けるんだな」
朝赤龍「確かにそうですね。日本は本当に駅伝が盛んですね。」
鶴竜「日本の歴代五輪代表は何らかの形でニューイヤーor箱根に関わっている人がほとんどちゅうか」
朝赤龍「あの最速市民ランナーの川内さんも実は箱根に出てたなんて、僕もつい最近知りましたよ」
鶴竜「箱根の今昔ネタで川内さんが出てたけど、当時もやっぱり失神してたちゅうか」
日馬富士「俺みたいに、ニューイヤー駅伝を見ていて『なんで埼玉県庁が出てないんだ』と思った奴は少なくないと思うぜ」
朝赤龍「実業団駅伝なのに、川内選手が出てるわけないでしょ・・・すみません、実は僕も大関と同じこと考えてましたよ一瞬だけ（汗）」
鶴竜「実業団駅伝に出るぐらいなら既に市民ランナーじゃないちゅうか・・・白状するけど実は僕も一瞬だけ川内さんを探してたちゅうか（汗）」

このスレのおかげで箱根観戦がかなり楽しくなった。職人さんに感謝。

藤島部屋、現在、垣添の涙でビショビショになった畳干しの真っ最中
剣武「大西、あの色黒、二度と連れてくるなよ。」
嘉風「はあ……。まさかタスキが途切れるほどの大黒星を持ってくるとは……。」
剣武「しぃっ！垣添さんに聞こえたら、また畳を上げなきゃならなくなるぞ！」

松谷を日体大軍団に入れてしまった者です。
日体大を応援していらした皆さま、申し訳ありませんでした。<(_ _)>
職人さん、どうもありがとうございました。

＊勝手に82の続き<m(_ _)m>
in藤島部屋（日体大の面々＆浅香山）
浅香山「おいおいひどい有様だなぁ。これ全部垣添の涙の跡なのか？」
嘉風「ええ、そうなんですよ・・・」
剣武「ここまで縁起の悪い奴とは思わなかったよ、なぁ大西（嘉風）」
浅香山「まさか松鳳山のせいだと思ってないだろうな？勝負は時の運で、それは駅伝でも相撲でも同じだよ。お前たちも嫌というほど知っているだろう？」
嘉風「しかし、復路一斉スタートはあってもタスキが途切れることは前例がなかったものですから」
浅香山「中卒の俺でもお前たちの無念は痛いほどよくわかる。松鳳山のせいにするのではなく、鍋でも食いながら真面目に日体大の反省会でもしようか。差し入れを持ってきたぞ」
嘉風・剣武ら「・・・・・・・・・ウス」

一旦切ります。

浅香山「公式Webから成績表を印刷してきた。後で回覧板に挟むつもりだから汚すなよ」
嘉風「どれどれ・・・・・・酷いですねこれは」
剣武「これは垣添さんには見せられないな・・・ほとんど全員がハホってる」
浅香山「区間順位は１区服部君２位、２区本田君が８位とまずまずの序盤だったが３区以降は全員が区間２桁だった」
嘉風「往路は区間それぞれ２位・８位・１３位・１４位・１７位でチーム順位１１位。
　　　復路は区間それぞれ２０位・１９位・１８位・１９位・１０位で復路１９位・総合１９位ですか・・・」
浅香山「６区の区間最下位が痛かったな。６区が良ければその後の区で流れに乗れたかも知れなかったのに。しかし東洋大が速すぎたから、繰り上げスタートは不可抗力だったかもしれんぞ」
剣武「親方、それは慰めにもなってませんですorz」
嘉風「前評判も高くなかったし、こんなもんかもしれませんね。しかしイタイなぁ・・・」
浅香山（手元のレポートを読む）「もともと山（５区・６区）が鬼門だった上に、レース前に故障者が続出したりノロウィルスに大量感染したりして、不運続きだったことも災いしたそうだ。それではハホるなという方が無茶だろうな」
嘉風・剣武ら「うう・・・（泣）」
嘉風「ますます垣添さんに言えないじゃないっすかorz」
（一同号泣）
浅香山（慰めるつもりが、かえって傷口に塩を塗ることになってしまったか。陸上スレでは今年秋の予選会さえ危ぶまれているとは、口が裂けてもいえないな・・・）

そのころ解雇力士の間で、みつきはスポーツ新聞や公式記録を見ながら
「来年は最下位の東農大が予選落ちかしら。
　それとも６３年間つないできたタスキが途切れた日体大がアウトかしら。
　両方落ちてくれたら、日大は復活ね。オーッホッホッホッホッ!!!」

【天界の新年会での一幕】
年寄Ａ「まったくけしからん！初場所前だというのに駅伝なぞにうつつを抜かしおって！」
年寄Ｂ「その通りだ。これだけ角界が問題山積だというのに･･･。」
年寄Ｃ「まあまあ、そう駅伝を悪者にするな。お互いに伝統あるもの同士ではないか。」
年寄Ａ「駅伝に問題があるというのではない。駅伝を見る姿勢に問題があるのだ。」
年寄Ｂ「力士たちが見ているのでは駅伝ではない。駅伝番組だ。オカマバーのクーポン目当てにな･･･。」
年寄Ｃ「うむ。本来駅伝というものは寒空の下で何時間も待ってほんの数秒しか応援できないものだ。」
年寄Ａ「左様。相撲の仕切りと立会いの一瞬に似ておる。テレビ番組と生で見るのとでは違うのだ。」
年寄Ｂ「ではどうだろう。天界のわれわれで力を合わせ力士たちをまとめて生で駅伝を見させるか？」
年寄Ｃ「それは良い考えだ。理事長に相談しよう。力士なのだからまわし一丁で観戦させるか。」
年寄Ａ「まわし一丁というなら箱根の山の中がいい。騒ぎにもならんし、選手の気持ちも分かるだろう。」

双葉山「という訳だ。何か意見があったら忌憚なく述べてもらいたい。」
年寄Ｄ「反対します。力士が駅伝中継に大勢でテレビに映ろうものなら大騒ぎになります。」
年寄Ｅ「ここは私共が下界へ降りて力士たちに一喝して参ります。駅伝を見ることまかりならんと。」
双葉山「それは無理だ。緊急の用がない限り下界へ降りられるのは我々はお盆の時期と決まっておる。」
年寄Ｆ「では、こういうのはいかがでしょう。これならお盆でなくとも力士たちに会えますが。」
双葉山「ふむふむ･･･。これは面白いかもしれない。第一ワシたちも楽しめそうだ。」
（年寄り一同が年寄りＦの意見に興味を示す。）
双葉山「駅伝と相撲とはまさに対極にある道である。力士たちが何かを学んでくれればよいのだが。」

長編失礼します。≦(._.)≧

【早朝東京竹橋毎日新聞社前】
佐の山「うぅ、寒い寒い。何が始まるんだ。あれ、バルトがいるぞ。何してんだろ？」
年寄Ａ「では、これより相模駅伝を開催する。呼ばれた者は襷を受け取るように。まず大関バルト前へ。」
（バルトが前へ出て両手でうやうやしく襷を受け取る。見ていた佐の山が思わず笑ってしまう。）
年寄Ａ「こりゃあ！何がおかしい！次っ！親方選抜、佐の山龍二前へ。」
佐の山「佐の山龍二って俺のことですか？何だコレ？受け取ればいいのか。では受け取ります。」
年寄Ａ「心して走るように。次っオカマ選抜、みやびちゃん前へ。」
（このあとも選手が続々と襷を受け取った。佐の山も何がなにやら分からぬままスタートラインにたつ。）
佐の山「あれ、俺タンクトップに短パンになってるぞ。格好悪いな胸のところにひらがなの『お』って。」
みやび「あら親方選抜の一区は龍二さんなのね。何よ胸の『お』マークは。ださいわねえ。」
佐の山「お前の格好こそなんだ。ピンクのタンクにハートマークって。ダサいというよりきもいぞｗ」
みやび「あたしだって明治のユニ着たかったわよ。でもオカマで出ることになっちゃったの･･･。」
バルト「親方にねえさん、年甲斐もなくがんばりますねえ。今日はガチンコで行きますよ。^^」
佐の山「お、こっちは胸のところに『や』って書いてあるな。やり取り間の『や』ってことだな。」
みやび「あら、お二人並んだら『や』『お』じゃないｗｗｗ」

（やがてスタートの号砲がなり選手全員がスタートを切った。）
＜放送席＞
実況「さて相模駅伝がスタートしました。解説は瀬古利彦さんと舞の海秀平さんです。」
二人「よろしくお願いします。」
実況「お二人にお聞きします。このレースですが、ずばりどこが強いですか？」
瀬古「そうですねえ。お相撲さんですからねえ。やっぱり横綱と大関が強いと思いますね。」
舞の海「私は自分が小さかったので、小さい力士を応援したいですね。」
実況「まだ選手たちは品川に来ています。先頭は大関把留都です。ついているのは学連の豪風･･･」
＜天界テレビ前＞
双葉山「ついに出発したな。こうやって見ると駅伝もまた良いものであるな。おい、みかんはまだか？」

【１区：東京−鶴見】
＜放送席＞
実況「さて１区も後半戦になりました。選手団は多摩川を渡りました。後方の様子をお願いします。」
移動「こちら最後尾の佐の山親方に付けています。何とか集団にはいますがペースが上がりません。」
実況「元千代大海の佐の山親方ですが、瀬古さん何があったと考えられますか？」
瀬古「うーん痩せた体に寒さが身にしみるというのはありますね、彼もいい年ですからね。」
＜レース＞
佐の山「･･･ったく、クソ寒い中やってらんねえっつの。（後ろを振り返る）やべっ！白バイだ。」
＜放送席＞
移動「こちら移動中継車です。佐の山親方がペースを上げました。一気に集団の先頭まで来ました。」
＜レース＞
佐の山「冗談じゃねえよ。こんな格好でパクられたらいい笑いものだ。うわ、先頭も寒いや。」
＜放送席＞
実況「佐の山親方が大関バルトの後ろにぴったりと付きました。これは風除けと見ていいんでしょうか？」
瀬古「風除けですね。大関を１０年務めただけあってどうすれば長持ちするか分かっていますね。」
舞の海「そうですね。『や』の後ろに『お』がチラチラしていますが去年の角界を象徴していますね。」
移動「大関バルトが遅れました。一気に集団の後方に落ちました。集団のペースは上がっていません。」
舞の海「そろそろ佐の山親方もバルトに付くのをやめたほうがいいですね。」
＜レース＞
佐の山「おいおい、また殿かよ。（後ろを振り返る）うわっ、また白バイじゃねえか！」
＜放送席＞
移動「佐の山親方がまたペースを上げました。一気に集団の先頭に出ました。まもなく中継所です。」
中継所「こちらは鶴見中継所です。まもなく選手団が、おっと先頭は佐の山親方です。今タスキリレー！」
＜レース＞
佐の山「おいおい、藤島さんも走る気かよ･･･。ってことは･･･。この後ダイスケや博之さんも？ｗ」

【２区：鶴見−戸塚（その１）】
＜放送席＞
実況「さてレースは花の二区に入りました。瀬古さんエース区間ですよ楽しみな展開になってきましたね。」
瀬古「こうやって見ていると花の肉って感じですね。親方以外の一区はどうだったんですか？」
実況「それでは整理します。区間賞は佐の山親方。二位は日体大の妙義龍、三位は学連の豪風です。」
舞の海「日体大は二区が嘉風ですから楽しみな展開ですね。一気に首位に出る可能性があります。」
実況「続いて四位が東洋の木村山、五位が白日大の里山、六位は農大の双大龍･･･」
実況「七位は黒日大の白乃波、八位がオカマ選抜のみやびちゃんです。」
瀬古「舞の海さんの母校は七位ですか、苦戦してますねえ･･･。」
舞の海「あの･･･。私の母校は五位の白日大のほうなんですが･･･。」
＜天界テレビ前＞
双葉山「二区に入ったか。佐の山の活躍が光ったな。しかし色々な大学があるものだ。」
年寄Ｂ「戦争が終わってから大分増えたようですね。増えすぎのような気もしますが。」
年寄Ｄ「私くらいでも知っている大学といえば、東大、早稲田、慶応くらいしかありません。」
谷風「わしは大学というものを知らん。」
一同「･･･（確かに）」
＜放送席＞
実況「先頭が横浜駅を通過します。その後ろ見えてきました臙脂にＷのユニフォーム早稲田大学です！」
瀬古「ついに来ましたね。やっぱりこのユニフォームがあると箱根駅伝だなという･･･（長いので後略）」
実況「今二位は学連選抜の皇風早稲田大学です。鶴見から順位を一つ上げて今先頭に追いつきそうです。」
舞の海「（ここはひとつ瀬古さんをヨイショ）やはり早稲田のユニフォームは存在感が違いますね。」
実況「抜かれた嘉風も決して悪いペースではないのですが、これはあえて突っ込んで入ったのですか？」
瀬古「（ウザいので前略）そうにも見えますが、彼の腹時計が大丈夫と判断したんでしょう。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「妙な解説だなあ･･･。たしか笠置山さんの出身だよな早稲田って･･･。」
笠置山「いや、あの･･･。色々な人間がいるから･･･。でも腹時計は違うと思うが･･･。」

【２区：鶴見−戸塚（その２）】
＜放送席＞
実況「さて先頭は権太坂にかかりました。先頭は早稲田、早稲田の皇風です。」
瀬古「（どうでもいいので前略）今日はコンディションもいいしこのまま早稲田が行きそうですね。」
移動「こちら移動中継車です。最後尾はやりとり間選抜の琴欧州です。全くペースが上がりません。」
＜レース＞
カロ「（スタート前のやりとりを後悔･･･）アンナ事、言ウンジャナカッタ･･･寒イシ疲レルシ」
＜レース前＞
ヒマ「今日の駅伝だけど、ダヴァは横綱なんだから当然山行くよな。」
白鵬「え？俺があの格好で山走るの？」
ヒマ「当然だろ、「よ、こ、づ、な」なんだぞお前、他のやつが走ったらブーイングの嵐だ。」
バル「横綱ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ^^」
ヒマ「笑いながら言うな。それと三区は菊に任せて、花の二区はキセお前だからな。」
キセ「僕が？いやいやいや花の二区は菊関でしょう。でヒマ関が三区でしょう。」
ヒマ「何言ってるんだ、俺は術後だから休場だよ。人気ナンバーワンのスターなんだからお前が二区！」
カロ「（何デ俺ガイナイ？）萩原ｶﾝｹｰﾅｲ！顔ｼﾞｬﾅｰｲ！二区は俺ガ走ル！ハルマハ四区ヲ走レ！」
キセ「まあ、先輩もこういっていることですから、ではみなさん今年もよろしくお願いします。」
ヒマ「おいおい、ちょ･･･。バカヤロウ！余計な事言いやがって！」
＜放送席＞
実況「この琴欧州は自ら志願してこの二区を走ることになりましたが、花の二区厳しい走りが続きます。」
舞の海「琴欧州というのは体力だけで基本が出来ていないんですね。今まで何を（辛辣なので後略）」
＜天界テレビ前＞
二子山「おいおい、大丈夫か？顔が真っ赤だぞ、血圧が上がるぞ。」
佐渡ヶ嶽「うぬぬぬぬぬぬぬ」

【２区：鶴見−戸塚（その３）】
＜放送席＞
実況「権太坂を登りきったところで先頭が変わりそうです日体大の嘉風が一気に上げてきました。」
瀬古「（一気にトーンが下がり）厳しいですけどこのまま食い下がってほしいですね。」
舞の海「この二区というのは権太坂からが勝負なんですよね。そこからの走りで（ウザイので後略）」
実況「戸塚中継所です。先頭は日体大の嘉風、三区はキャプテンの垣添、今タスキリレー！」
舞の海「早稲田はまだですか？来ましたね。早稲田。最後疲れましたけど今後に期待したいですね。」
実況「二位が学連選抜、三位が東洋の玉乃島、四位が親方選抜やや順位を落としました。」
瀬古「早稲田の学連選抜は順位を上げましたからね。胸を張っていいと思います。」
実況「五位は白日大の天鎧鵬、六位は農大の時天空、七位は黒日大のエース清瀬海でした。」
瀬古「舞の海さんの後輩の清瀬海君今ひとつでしたね。もっと大事になると思ったんですが。」
舞の海「いや、ですから私は白日大です。若い南（天鎧鵬）選手がよくがんばりました。」
実況「七位がオカマ選抜のしのぶちゃんひとつ順位を上げました。八位が大関琴欧州です。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｅ「この舞のなんとかっていうのはマラソン選手か？」
年寄Ｄ「いや力士だ。佐田の山の弟子でな引退してから色々なスポーツの解説をしておる。」
年寄Ｅ「じゃあ基本が出来てないってのは（佐渡ヶ嶽を見やり小声で）相撲の基本か？」
年寄Ｄ「（小声で）まあ･･･そういうことだ。普通の感覚では言えんことだがな･･･。大関に。」

割り込んでｽﾏｿ

＠玉ノ井邸・寝室

ふとんの中で身悶えしながら、悩ましい声で喘ぎ続ける玉ノ井
「うふぅ〜ん。ああぁ〜ん。」
たまりかねた有希夫人
「もう、あなたったらいやらしいわね。
(お腹をなでながら)来月にはこの子が生まれるのよ。」

玉ノ井「だって…。明日の土俵祭の後には、ボクの優勝額が下ろされちゃうんだよ。
ああぁぁぁん…。せつないぃぃぃ…。」
有希夫人「は !? 何ひとりで感傷にひたってるのよ！
黙ってさっさと寝てちょうだい！」
玉ノ井「ああん、せつなくて悲しんでるボクに、有希ちゃんまでお説教プレイィ。(歓喜)」

親方たち（今度は何プレイをやらかすつもりだ……）
玉ノ井（豆まきプレイ、毎年お世話になってます。ンフフｗ）


栃東の優勝額を福島に寄贈
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20120106-OHT1T00269.htm

これが正真正銘最後の日本人優勝額にならないかと心配……

inやり取り間（いつもの面子＆親方四天王）
浅香山「いよいよか」
佐ノ山「初場所ですか？」
浅香山「それもあるが、優勝額の除幕式が今朝なんだ」
佐ノ山「そりゃそうですけど・・・あっそうだった！大祐（玉ノ井）の優勝額！」
藤島「そのとおりだ龍二（佐ノ山）。今朝、とうとう大祐の優勝額が国技館から消えた。」
浅香山「2006年初場所の大祐が、結局日本人最後の優勝になったんだな・・・」
佐ノ山「おい大祐、お前も当事者として何か言ったらどうだ」
玉ノ井「いつかこの日が来るとは思っていたけど、本当に来てみると感慨深いもんだね・・・（ウフフ、6年がかりの放置プレイww）」
浅・藤・佐（口ではもっともらしいことを言っているが、どうせろくでもないこと考えてるだろコイツ）

琴奨菊「改めて見ると壮観だね・・・」
稀勢の里「僕らも危機感を持たなければ！」
琴欧洲「僕の優勝額は1枚だけ。出来ればもう少し増やしたいな」
日馬富士「俺の優勝額は2枚ある。綱取りにはもう２枚ほど上乗せしたいぜ」
把瑠都「僕も優勝額を飾りたいな、出来るだけ早く」
日馬富士「Mの野郎の額が消えたのはせいせいしたぜ。ところで取り外された額はその後どうなるのか、知っている奴はいないか？」
稀勢の里「さぁ・・・」
琴奨菊「母校か出身市町村の役場に寄贈されて飾られるケースが多いそうですよ。」
玉ノ井「僕は今回、福島県河沼郡柳津町の観光協会に寄贈したよ」
藤島「両国駅には師匠（三重ノ海）と先代秀ノ山親方（長谷川）が飾られているぞ」
日・把「言っちゃ悪いがマイナーだな（だねぇ＾＾）ww」
全員「おいコラ」
白鵬「Zzzzzzz」

元ネタ
「日本力士」消える＝両国国技館の優勝額−大相撲
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012010700147

inどこか（玉ノ井・佐ノ山・稀勢の里）
稀勢の里「どうもありがとうございました！」
玉ノ井「初場所がんばってね。期待しているよ＾＾」
（稀勢の里退場）
佐ノ山「おい大祐、萩原に一体何をしたんだ？」
玉ノ井「おっつけのコツを伝授したんだヨ」
佐ノ山「そういや、現役時代のお前のおっつけは神業だったな。あれを伝授したのか？」
玉ノ井「彼の得意技は左からのおっつけだから、僕のアドバイスが役に立つかなと思ってね。彼が活躍すれば相撲が面白くなるだろうし」
佐ノ山「そりゃあな。萩原と菊が活躍すればお客も喜ぶだろう。お前もたまには良いことするじゃねぇか。」
玉ノ井「褒めてくれても何もでないよ龍二さん＾＾」（ゴソゴソと道具箱を漁る）
佐ノ山「オイ大祐、お前何を出しているんだ」
玉ノ井「裁縫箱だよ」
佐ノ山「・・・今度は何プレイをするつもりだこの野郎」
玉ノ井「萩原君の着ぐるみを今のうちに作っておくんだよ。万一萩原君が絶不調になって、僕が入れ替わっても分からないかなぁと思ってさwww」
佐ノ山「ちょっとでも大祐を見直した俺がアホだったぜ」

元ネタ
稀勢の里に“神のおっつけ”栃東から伝授…初場所８日初日
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20120106-OHT1T00268.htm

inやり取り間（いつもの面子＆玉ノ井・佐ノ山　カロス2）
玉ノ井「ウフフww燃料投下完了www」
佐ノ山「今度は何をやらかしたんだ大祐」

日馬富士「おーい、Mから差し入れだぞ」
白鵬「Mの差し入れにはロクなものがないからいらない」
琴欧洲「俺も」
把瑠都「どうせ変なガラクタだろうけど、何なのか見てみたい気はするね＾＾」
琴奨菊「せっかくだから開けましょうよ、後で感想を聞かれたときに困りますし」
日馬富士「開けるぞ、今のうちに避難の準備をしとけよ〜いくぜっ」（包装を解いて開封する）
全員「・・・・・・・納豆？」
稀勢の里「あっこれは鶴の子納豆だ！高級品ですよこれは！旨いんだよな〜」←納豆好き
琴欧洲「げ・・・」←納豆嫌いをやっと克服したばかり
白鵬「正月の餅が余ってるから、大根おろしと納豆をつけて食べようかな・・・」←納豆は基本嫌いらしい
把瑠都「納豆は嫌いじゃないけど、これほど大量にあるとちょっとねぇ・・・ｵｴ＾＾；」←納豆もたまになら食べるらしい
琴奨菊「高級品だけに、においも強いなぁ。あの、皆さん無理して食べなくていいですよ。僕と萩で食べますから」←特に問題なし？
日馬富士「おい菊、日本人はどいつもこいつも納豆中毒かよ？」
琴奨菊「確かに納豆の好きな日本人が多いですが、嫌いな日本人もいますよ。例えば豪太郎（豪栄道）とかね、あいつは大阪出身だし」
琴欧洲「萩原おぼえてろ！（ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ」
琴奨菊「カロさん抑えて＞＜」
稀勢の里（モグモグ）
白鵬「Zzzz」（餅をつまんで仮眠中）

in藤島部屋
剣武・嘉風・垣添（箱根成績表を見ながら）「・・・（泣）」
時津風・時天空ら「よう仲間。予選会はお互い頑張るよう祈ろうな（泣）」
豊真将・高見盛ら「日大OB会からお見舞い申し上げます（ギギギ）（泣）」
いづみ「でもまぁ、予選会は10番手までの平均タイムさえ上げれば日体大や農大なら通過できますよ。うちはそれで落ちました・・・（泣）」
（全員成績表を手に泣く）

>>98
おい！また畳を干さなきゃいけないじゃないかｗｗｗ
初日の前に、藤島部屋の取的の仕事を増やさないでくれよ

間違えた　>>97だ
しかし、玉ノ井の着ぐるみが手作りだったとは……

天界
17世紀末〜18世紀はじめの力士「もしや大学とは、浅野長広様のことか？」
谷風・小野川「絶対違う」

今晩も長編失礼します。≦(._.)≧

【３区：戸塚−平塚（その１）】
＜放送席＞
実況「ひきつづき相模駅伝のレースをお伝えいたします。解説は瀬△利彦さんと舞の●秀平さんです。」
二人「よろしくおねがいします。」
移動「こちらは移動中継車です。東京農業大学の八角部屋の朱雀につけています。」
豊山（監督車）「はいはい、腕を振れいいペースだ。ん？お前は誰だ？」
実況「東京農大といえば時津風部屋なのですがこの朱雀というのは八角部屋に入門しました。」
瀬古「まあ選手が誰だか分からなくなるというのはよくある事ですからね。」
実況「八角部屋の朱雀、驚いたような表情をした後少し寂しそうな顔をしましたが走りはいいですね。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「時津風も代が変わったし色々とあったからなあ･･･。昔ほどパイプがないのかもしれない。」
年寄Ｃ「そうだな。でもこんなときでも相撲界を志してくれるだけありがたい存在だな。」

【３区：戸塚−平塚（その２）】
＜放送席＞
移動「こちらは移動中継車です。白日大の豊真将につけました先ほどから快調な走りが続いています。」
実況「白日大はエース豊真将を三区に置きました。これは舞の海さん作戦でしょうか？」
舞の●「彼の場合はとにかく序盤なんです。序盤で躓くと全部ダメになってしまうんですね。」
実況「相撲でもそうでしたね。相撲でも駅伝でもやはり序盤に勢いをつけるのは大事ですか？」
舞の●「ですから序盤の下りで一気に勢いに乗れる三区というのは彼向きですね。」
瀬△「しかし序盤の勢いが持つかどうかは別問題ですね。三区も長いですから。」
実況「それではここで後方の確認をしておきたいと思います。バイク移動のほうお願いします。」
移動「ハイ。こちら最後尾の大関琴奨菊につけています。さすがに大関だけあって応援がすごいです。」
実況「そこから前方の力士たちも追ってください。」
移動「その前方はオカマ選抜のあみちゃんです。この二チームは最初から後方でのレースが続きます。」
瀬△「一区の子に比べると大分見られるようになっていますね。かわいく見えますよ。」
移動「さらに前方には親方選抜。美白の大関といわれた元大関出島の大鳴戸親方です。」
舞の●「彼は真面目ですから他の親方選抜の連中とはつるまないんですね。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「親方選抜は大鳴戸を入れたようだな。そういえば彼も大関だった。すっかり忘れていた。」
年寄Ｃ「そうだな。他の作者さんたちも大鳴戸を忘れていたんだろうか。」
年寄Ｂ「忘れたんじゃなくてネタにしにくかったんじゃないのか？」
年寄Ｄ「まあ、浅香山や佐の山と違ってネタ性が低いからかな。」
年寄Ｃ「総じて藤島部屋の親方たちはネタ性が低いな。」
年寄Ｅ「たしかにネタ性は低いな。かといってみやびほどの見た目もなし･･･。」
年寄Ｂ「それは･･･言っている意図は読めんでもないが･･･。」

【３区：戸塚−平塚（その３）】
＜放送席＞
移動「その前方が黒日大境澤です。親方選抜を抜いて一つ順位を上げた模様です。」
舞の●「境澤が垣添と同じ区間になった時はどうなるかと思いましたが、これだけ離れると安心ですね。」
移動「その前が五位に上がった東京農大です。しかし前の白日大からかなり離されました。」
実況「豊真将の好調の走りは更に続いていようです。上位でも順位変動があるかもしれません。」
移動「その前は東洋大学華王錦です。二場所十両を経験しているのを買われ東洋チームからの出走です。」
瀬△「やはり三区あたりはネタ切れになりますからこういう力士も出てきますよね。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「失礼なヤツだなあ、この瀬△というやつは･･･。」
年寄Ｃ「東洋大あたりなら幕内ですべてそろえられると思ったんだが･･･。」
年寄Ｄ「ワシは明治がチームで出ていないというのも意外に思っているぞ。」
年寄Ｃ「そうだな。明治も５、６人いると思っていたんだが調べてみたら少なかった。」
＜放送席＞
移動「更に前方二位と三位ですが、学連選抜と白日大が競り合っています。学連は駒沢大学の松鳳山です。」
瀬△「この勝負はさすがに駒沢でしょう。駒沢が学連選抜にいること自体おかしいですから。」
実況「白日大の豊真将もかなりいい走りをしていますが。」
瀬△「前半飛ばしすぎでしょう。そろそろばててくると思いますよ。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「こんなこと言っているが･･･。」
年寄Ｃ「勝つのは白日大だろう。こやつの言うことはことごとく外れる。」

【４区：平塚−小田原（その１）】
＜放送席＞
実況「平塚中継所です。先頭の日体大の姿が見えてきました。キャプテン垣添の懸命の走りです。」
舞の●「日体大の安定感はさすがですね。負ける姿が想像できません。完璧なタスキリレーです。」
実況「平塚中継所二番目は白日大です。順位を大きく上げました。そして今高見盛へタスキリレー！」
（リレー後、コースに向かい深々と一礼する。）
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「すばらしい･･･。これぞ相撲道の表れだ。豊真将か覚えておこう。」
年寄Ｃ「彼は下界でも礼儀正しさでファンが多いそうだ。年齢は高いが今後とも注目しよう。」
＜放送席＞
舞の●「これです、これなんです。これこそ白日大の姿なんです。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「この解説で台無しじゃないか･･･。」
年寄Ｃ「出しゃばり過ぎなんだな。彼は。」
＜放送席＞
実況「舞台は４区に移りました。各チームの順位はバイクリポートの通りです。」
移動「現在黒日大の海鵬につけています。掛け声に手拍子と沿道の人気がすごいです。」
（マイクが沿道の歓声を拾う。カイオーという声と違うじゃないかという声が混じっている。）
実況「えっ･･･。あの･･･。えーと舞の海さん、沿道もにぎやかそうですね。」
舞の●「はい応援の掛け声というのは有難･･･（でもこれ違うよな･･･）ですね瀬古さん。」
瀬△「（えぇぃ、やけだ）そうですよ。全部自分への応援と思えばいいんですよ。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｃ「こりゃ、放送事故に近いな･･･。でも確かに間違いやすい。」

【４区：平塚−小田原（その２）】
＜放送席＞
実況「こちら白日大につけています。高見盛が快調に飛ばしています。」
瀬△「高見盛は本来５区を走る選手のような気がするんだけど、舞の海さんどうなの？」
舞の●「これもやはり適性を考えてということですね。相当ガタが来ていますから。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ａ「今帰ったぞ。レースは進んだか？」
年寄Ｃ「おう、おつかれさん。早朝の大手町は寒かっただろう。今は四区で高見盛だ。」
年寄Ａ「ああ、永谷園だな。なんだこれは？全然動きがないじゃないか。」
＜放送席＞
実況「走っている姿を見ていると無駄な動きがまったくありません。故障でしょうか。」
瀬△「故障というより、何ていうか電池切れじゃないの？普段の彼らしくないよ。」
舞の●「バッテリーは相撲では直列、駅伝では並列につなぎます。その分パワーは落ちますが。」
瀬△「ほほう、じゃあ今なら私でも勝てるんじゃないかな？ｗ」
舞の●「勝てます。幼稚園生でも勝てます。その代わりこういった長距離走では速いです。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「ションベン行ってきた。おおＡ帰ってたのか。おつかれさん。」
年寄Ｃ「高見盛は幼稚園生と相撲をとっても負けるそうだ･･･。」
年寄Ｄ「ああ、俺も前にニュースで見たよ。たしかに幼稚園生が触っただけで転がってた。」
年寄Ｃ「我々もよくやるが･･･。彼の場合あれはガチンコだったのか･･･。」
年寄Ａ「彼の場合、本場所でもたまーに並列の日があるな。付き人が間違えたんだろう。」

【４区：平塚−小田原（その３）】
＜放送席＞
舞の●「ここまでやり取り間チームが不振ですね。４区は日馬富士ですから期待したいですね。」
＜レース＞
ハルマ「ったく走りたかねぇよ、まあ一番短い距離だからいいか。お、前は吊り落としだな。」
ミツキ「オーホホホ、オカマ選抜から出られたわ。危うく黒日大から出るところだったわ。」
＜放送席＞
瀬△「彼はどうみても黒日大の親玉だろう。連日のようにテレビにも出ていたし。」
舞の●「これはオカマ選抜が人数が足らなくて、黒日大が増えすぎたのが原因なんです。」
瀬△「君は黒日大にも詳しいね。君に黒日大から監督の要請は来なかったのかね？」
舞の●「ですから･･･私は白日大のＯＢなんです。（しかし要請はあった。）」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「こいつについては･･･どうするスルーするか？」
年寄Ｃ「うーむ。コメントが難しいよな。ワシらの時代では普通だったことなんだけどな。」
年寄Ｄ「年々世の中きびしくなってるな。」

【４区：平塚−小田原（その４）】
＜天界テレビ前＞
ハルマ「（よおし追いついたぞ。こいつブレーキさせてやろう。）琴光喜関お久しぶりです。」
ミツキ「あらニキビ馬、あんたも長い距離走りたくないから四区を選んだのね。」
ハルマ「（ドキッ図星）（小声で）吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし･･･」
ミツキ「ぎゃぁああああああああああああああああ（頭を抱えてうずくまる）」
＜放送席＞
実況「大変です！元大関・琴光喜が頭を抱えてうずくまりまってしまいました。」
瀬△「これ何があったの？おかしくなるような走りじゃなかったけど。」
舞の●「さあ･･･。変ですね。走りそのものは普通だったんですが･･･。」
実況「さて先頭に戻ります。先頭が･･･。白日大が来ました！高見盛ものすごい走りです。」
舞の●「バッテリーの話を先ほどしましたが、バッテリー自体も新品に交換したそうです。」
瀬△「君は白日大にも詳しいね。君が白日大から監督の要請は来なかったのかね？」
舞の●「来ませんでした･･･。」
瀬△「それにしてもボロボロだな、なんかおかしいよ走りが。肩もとれそうだし。」
舞の●「そうですね。バッテリーだけ代えても本体がガタガタだと･･･。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｂ「あと２ｋｍだけど持ちそうか？ぶっ壊れたら洒落にならないぞ。」
年寄Ｃ「こやつを五区に入れなかったのはこういう理由だったのか。」
年寄Ｄ「満身創痍で懸命に走る姿は悲壮感が漂うな。がんばれ。がんばれ。」
年寄Ｃ「とにかく、あと少しだ。頑張ってほしい･･･。がんばれ。がんばれ。」
年寄Ａ「そう言いながらも前との差はどんどん詰まっている。中継はほぼ同時だろうな。」

【５区：小田原−箱根（その１）】
＜放送席＞
実況「五区のランナーが待ち受ける小田原中継所です。日大は明瀬山、日体大は千代大龍です。」
瀬△「（･･･出オチだろこの二人･･･。）今日はいい天気ですね。コンディションはいいですよ。」
実況「今、剣武から千代大龍へ続いて高見盛から明瀬山へ襷が渡りました。高見盛倒れました。」
高見盛「ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ（ねじを締めてくれ）」
実況「舞の海さん、高見盛は何といっているのですか？」
舞の●「櫻の襷に栄光あれと言っています。」
＜風祭鈴広前＞
浅香山「みんなこねえな。何してるんだろ？おい洋ここで合ってるんだろうな？」
栃の洋「ここですよ。みんなじきに来ますよ。」
ひとみ「じきに来るって遅すぎじゃない？もう四区も終盤なはずよ。」
＜天界テレビ前＞
双葉山「まずい！運営ミスだ！直ぐに急行して四区のランナーを風祭まで走らせろ。」
年寄Ｂ「では、私が行ってまいります。」
＜放送席＞
実況「さて中継所には四位の東洋大学が来ました。武誠山から磋牙司へ襷が渡りました。」
瀬△「東洋が目立たないね。相撲には力入れてないのかな？」
実況「次は黒日大です。海鵬から山本山へ襷が渡りました。」
瀬△「（何だこれは！）駅伝ですよねこれ。最後まで走れるんでしょうか。」
＜レース＞
玉の井「はぁはぁ、疲れた。やっと中継できる。あれ？」
年寄Ｂ「玉の井、お前は親方でありながらクーポンのコピーなぞしおって風祭まで走れ！」
玉の井「ひぃいいいいいいい」

【５区：小田原−箱根（その２）】
＜放送席＞
実況「そして中継所の歓声がひときわ大きくなりました。横綱白鵬の登場です。」
瀬△「これはやはりオーラが全然違いますね。さすが大横綱というか何というか。」
舞の●「そうですね。登場しただけですべてを持っていくところが大横綱ですね。」
実況「四区の大関日馬富士順位を二つ上げました。今五区の白鵬へと襷が渡りました。」
瀬△「これで全部襷が渡りましたね。横綱大関がこの位置というのが波乱といえば波乱ですか。」
（この後農大は時津海から土佐豊へ襷が渡ったが中継されず。）
＜レース＞
ミツキ「はぁはぁ、疲れたわ。ったくニキビ馬め。やっと着いたわ。」
年寄Ｂ「ミツキ、お前は博打に現を抜かしおって、風祭まで走れ！」
ミツキ「ひぃいいいいいいい」
＜放送席＞
実況「学連選抜に付けています。後ろから来る東洋の磋牙司に抜かれましたが懸命についています。」
瀬△「学連選抜の人、随分疲れてるねえ。今からこんなで山まで持つんでしょうか。」
移動「移動中継車です。横綱白鵬走りが違います。今、浅香山親方をあっという間に抜き去りました。」
瀬△「浅香山親方って魁皇だよね。随分変わっちゃったな･･･。」
舞の●「ん？これ違いますよ。四区の玉の井親方ですよ。」
実況「えー運営ミスがありまして、一部のチームは風祭の旧小田原中継所でタスキリレーが行います。」
瀬△「風祭での襷渡しも懐かしいですね。」

【５区：小田原−箱根（その３）】
＜レース＞
浅香山「おぉ来た来た。おーい日体大と日大っ！出て来いよ、いないのか？」
ひとみ「どうするのかしら。･･･（目で追う）･･･ちょっと！通り過ぎてったわよ？」
浅香山「おい洋！どうなってるんだこれは？」
栃の洋「おかしいな、あ、来た俺のチームだ。じゃサーセンお先。」
浅香山「おいおい･･･どうすりゃいいんだよ俺たち。」
＜放送席＞
実況「さあ、学連選抜やっと襷が渡ります。栃の洋が両手をあわせて謝っています。」
ひとみ「（武州山に向かって）おつかれさま。奥で休んで。（浅香山と二人で抱えていく）」
浅香山「倒れるまで走って･･･ホント大変だったな。ってこれじゃ俺たち運営じゃないか！」
ひとみ「まったくだかわいそうに、３キロ近く余計に走らされて･･･。」
浅香山「ってことは（小声で）俺たちの分が３キロ近く減るってことだよな･･･。」
ひとみ「まぁ･･･。いやぁ、本当にお疲れさま。よく頑張ったわね。（と毛布をかける。）」
＜レース・襷を待つ二人の横を白鵬が駆け抜ける。＞
ひとみ「ダヴァ！頑張るのよ！」
浅香山「ペース配分間違えるな！」
白鵬「（走りながら）あれ？挨拶に行ってもいないと思ったらあんなところに･･･」
ひとみ「これじゃああたしたち観客じゃないの･･･。」
浅香山「あ、今度は山本山だ。なんだ？食いながら走ってるぞ。」
ひとみ「駅伝なめてるわね。こんなのには負けたくないわ。」
浅香山「あダイスケだ。じゃ俺もそろそろ。お前は後からゆっくり来い。」
ひとみ「ちょっとあたしが一人でケアするの？」
浅香山「しなくていい、放り出しとけ。」

【５区：小田原−箱根（その４）】
＜放送席＞
実況「さあ、親方選抜やっと襷が渡ります。」
舞の●「親方は運営ミスで痛い目にあっても笑顔ですね。余裕というか格が違います。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「痛い目にはあっていないだろ、むしろ２キロ半もうかった笑顔じゃないのか？」
＜レース・農大が通過し観客も一人減り二人減り･･･＞
ミツキ「ひ、ひとみぃいい。」
ひとみ「あら。やっと来たのね。」
ミツキ「ちょっと聞いてよ、ひどい目にあったのよ。」
ひとみ「聞いてられないわ、あとは頼んだわよ。」
（ひとみは行ってしまう。一人残されたミツキ）
ミツキ「ひどいじゃないの、って誰もいないのぉ？」
（一人残されたミツキに箱根降ろしの冷たい風･･･）
＜天界テレビ前＞
双葉山「全員五区に入ったか。ミスもあったがまあよしとしよう。ん？騒がしいな。」
年寄Ｂ「ふぅ今戻ったぞ。その後どうなった？」
年寄Ｄ「結局駅伝も白鵬かよ、面白くねえな。落語か歌謡ショーに変えるか？」
年寄Ｅ「おいおい、そういうなよ。後輩たちが一生懸命走っているんだから。」
年寄Ｄ「走っちゃいねえ。寝てるだけじゃねえか。」
年寄Ｅ「まあ、そう言うな。本人たちは走っているつもりなんだから。」
年寄Ｄ「だってよトップが明月院に深尾だぜ。どうみても白鵬が優勝だろう。」
年寄Ｅ「まあ、理事長の筋書きが単純すぎるような気もするがな。」
双葉山「こらこら飲みすぎだぞ。それとワシは筋書きなんてしておらんぞ。」
年寄Ｆ「それにしても展開がつまらん。でも五区には浅香山がいる。彼ならきっと･･･。」
双葉山「結局駅伝でも浅香山頼りか･･･。何とか見せ場を作ってほしいが･･･。」

(≧∀≦) 相模駅伝、おもしろい〜！
しうへいとセコさんのキャラ、最高！
天界の親方衆が「賭け事」を心配してくれてるってのもうれしい。
朱雀や双大竜、武誠山まで登場とは、すごいエントリーですね。
続きも楽しみにしてます！

inオカマバー（オカマ＆豪栄道）
ひとみ「ところでみやび、アンタ求人広告になんて書いたの？」
みやび「前と同じよ」
しのぶ「前と同じって・・・まさか『新メンバー募集！来たれ若人！〜』ってやつじゃないでしょうね」
みやび「そうだけど何か不都合でもあるの？」
ひとみ「ああ、それでこの子がきたのね」
豪栄道「あのぅ、貼り紙を拝見しました。僕でも大丈夫でしょうか・・・？」
あみ「確かに条件には合ってますね、三役経験者ですし（微苦笑）」
しのぶ（小声で）「でも言っちゃ悪いけど、オカマってルックスじゃないわねぇ」
みやび（同じく小声）「豪太郎って時点ですでにオカマ向きじゃないてwww」
ひとみ「あのね豪太郎君、何を募集してるかわかってる？」
あみ「でもひとみさん、ここできっぱり断るのはちょっとまずい気が。バーテンダーにでも雇って、豪ちゃんの伝手で良さそうな子を紹介してもらえるかもしれませんよ。友達多そうだし」
ひとみ「それはそうだけど・・・」
豪栄道「・・・・・・・・・・・・・・・」（オカマたちの化粧台を見て呆然）

個人的に豪栄道は男前系だと思う。

高見盛「ガギギ…（か、勝てた…）」
垣添　「勝った、勝ったよわーん！」
栃乃洋「三羽烏初日安泰で新年早々幸先がいいな。とりあえず涙拭け」

協会挨拶前の西花道
若荒雄「実は先日、バーの張り紙見たんですけど…僕は今場所新小結で三役なったばかりなんです…」
みやび「確かに募集しているのは経験者なのよね〜。それでも入りたいっていうの？
　　　（下の名はまさやだから源氏名はまさこかしら？でもこのインパクトのあるどや顔、なんとかならないかしらね〜）」
若荒雄「ちょっと迷っていまして…」
みやび「大丈夫よ、よくかんがえてからでもいいわ」
豊ノ島「何の話してるの？」
若荒雄「あ、実はかくかくじかじかで」
豊ノ島「それさ、多分オｋ…（ﾎﾞｶｯ）」
みやび「大樹、余計なこと言わないの！」

日馬富士「バレバレだっつー…の！」
稀勢の里「ハルマ関、さっきから何やってるんですか？」
日馬富士「オレ天井に手が届くんだぜ、見てろよ…そら！あれ、おかしいな」
琴奨菊「ハルマ関、あまりやったら理事長に怒られますよ…」

白鵬「向こう楽しそうだな…こっちは誰も来ないし」

今晩も長編失礼します。≦(._.)≧
【５区：小田原−箱根（その５）】
＜放送席＞
実況「ひきつづき相模駅伝のレースをお伝えいたします。解説は瀬△利彦さんと舞の●秀平さんです。」
二人「よろしくおねがいします。」
移動「こちら移動中継車です。ブレーキです。黒日大の山本山が止まってしまいました。」
瀬△「だから言わんこっちゃない。この人が五区を走れるわけがないんですよ。」
移動「今監督車から柳川監督が降りて給水しています。ん？給水の入れ物が変ですね。」
舞の●「これは牛丼のようですね。おそらくおなかが減ったんだと思います。」
瀬△「･･･笑顔で食べてますよ。ブレーキしている顔にはとても見えませんね。」
移動「山本山の後ろから一人来ました。浅香山親方です。親方選抜がここで五位に上がります。」
瀬△「まあ魁皇ですからね。こんなのは抜けるでしょう更に前に行くんじゃないですか？」
移動「しかし様子が変です。おっと監督者から佐の山親方が降りました。何か話しています。」
舞の●「まさか浅香山親方もブレーキですか？視聴率が心配ですね。」
移動「浅香山親方が静かに山本山の後ろに付きました。おーっとフェイスロックです。」
瀬△「なんかプロレスが始まりましたね。山本山は反撃できますか？」
舞の●「この体勢からじゃ無理ですね。山本山はただ太っているだけですから。」
移動「その隙を突いて佐の山親方が何か牛丼に振りかけています、これは大量の七味です！」
瀬△「これは･･･。こんなにかけたら食べられないだろう。真っ赤にてんこ盛りですよ。」
舞の●「それを食べるのが山本山なんですよ。魁皇と千代大海にはこれがあるんですよね。」
瀬△「黒日大以上に真っ黒だね･･･。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「こりゃ山本山が悪いだろ。取り組み中の土俵の上で食ってるようなものだからな。」
年寄Ｅ「まったくだ、襷をかけている以上真剣に走らなきゃいけないのに。」
年寄Ｆ「それにしてもやっぱり浅香山。見せ場を作ってくれたな。」

【５区：小田原−箱根（その６）】
＜放送席＞
移動「浅香山親方たちは大量の七味とフェイスロックをお見舞いして行ってしまいました。」
瀬△「食べてるよ･･･。辛そうだな。泣いてるじゃないか･･･。」
舞の●「これが山本山なんです。そしてこれを許してしまうのが黒日大なんですよね。」
実況「画面は先頭に戻ります。先頭は依然日体大と日大の壮絶な接戦が続いています。」
瀬△「全然壮絶な接戦に見えないんだよねえ。これじゃお散歩だよ。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「駅伝で首位争いがこれってひどくないか？」
年寄Ｅ「まあ、一気に抜かれるのは目に見えてるがな。」
＜放送席＞
実況「その後ろから学連選抜の栃の洋が来ました。前の二人とは明らかに走りが違います。」
瀬△「そりゃ２キロ半手前からスタートしてるからね。ここは後ろについてですね･･･」
実況「学連選抜の栃の洋二人を横目で見た後つくことなく前へ出ました。首位が変わりました。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「ここでの首位なんて一時的なものだろ、どっちにしろ白鵬だよ。他は何やってる？」
年寄Ｅ「どれどれ（とチャンネルをひねる）天界歌謡コンサートやってるぞ。」
テレビ「おかーのホーテルの赤い灯もぉー♪」
年寄Ｄ「よっ、ひばりちゃん！」
年寄Ｅ「他のチャンネルは（とチャンネルをひねる）こっちは天界落語特選だな。」
テレビ「エー酒飲みは奴豆腐にさも似たり初め四角で後がグズグズ、私共が良く入るのが居酒屋･･･」
双葉山「こらこら、勝手にチャンネルを変えちゃいかん！」
年寄Ｆ「浅香山映せ浅香山！」

【５区：小田原−箱根（その７）】
＜放送席＞
移動「移動中継車は浅香山親方につけています。温泉の入り口で何かもめているようです。」
瀬△「駅伝もいいですけど温泉もいいですね。私も入りたくなってきました。」
舞の●「やっぱり箱根といえば温泉ですからね。」
＜レースというか温泉＞
浅香山「やってられるかぁ、俺は温泉に入るぞ。」
佐の山「おいおいレース中だぞ。そんな勝手なことしたら･･･。」
浅香山「このまま箱根まで走ったら膝がぶっ壊れる。ここで温泉に入れば少しは良くなる。」
佐の山「そりゃそうなんだが･･･。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「プロレスの次は旅番組を見ているようだ、まあいいや。」
年寄Ｆ「いいんですか？ココで温泉に入れても？」
双葉山「まあ彼の場合親方だし･･･あと駅伝に飽きた人への視聴者サービスもかねて･･･」
年寄Ｃ「いえ絶対ダメです。他のことならともかく温泉はダメです。」
双葉山「でもまあ体を治したいという本人の意思に免じて･･･」
年寄Ｃ「ダメです！実際には寝ているんですよ彼は。それで温泉に入るということは･･･」
双葉山「（しばらく考えて）まずい！！！途中棄権やむなし！」
年寄Ｃ「今度は私が行ってまいります。」

※力士たちは全員眠っています。その力士たちが全員同じ夢を見ているという設定です。
※夢でもない限り、力士たちが２０ｋｍも走るのは不可能だと思われます。

【５区：小田原−箱根（その８）】
＜レースというか温泉＞
浅香山「箱根よいとこ一度はおいでー♪あれ？」
年寄Ｃ「浅香山、温泉に入ってはいかん。」
浅香山「いかんって･･･。風呂の中で紋付袴っておかし･･･」
年寄Ｃ「いかんものはいかん！止むを得ん。目を覚ませ！（ほっぺたをつねる）」
浅香山「何するんですか、イテテテテ･･･って痛くないぞ、もしかして！」
＜五分後・現実世界＞
浅香山「ふぅ、危なかった･･･。これで漏らしたら大恥だったな･･･。」
＜天界テレビ前＞
双葉山「ふぅ途中棄権は残念だが･･･。大恥をかかせるよりはマシか。」
＜放送席＞
実況「情報が入ってきました。親方選抜の浅香山親方が起きてしまい途中棄権です。」
舞の●「残念です。見せ場が減ってしまいました。視聴率が下がりそうですね。」
実況「しかし、あのまま温泉に入っていたら現実世界で寝小便をするところでしたから。」
舞の●「そうですね。３９歳になって寝小便はいけません。立ち直れませんからね。」
瀬△「そうだねえ。寝小便なんて許されるのは１６までだからねえ･･･。」
＜現実世界＞
浅香山「駅伝反省会を兼ねた新年会で飲んだ後、寝ちゃったんだっけ･･･。」
（他の力士たちは夢の中で走らされているせいか、寝相が悪く、うなされている。）
浅香山「なんだ･･･。みんなうなされてるな。しかし、正月早々夢の中で走らされるとは･･･。」

※ブレーキの有無に関わらず、目を覚ました時点で棄権となります。

【５区：小田原−箱根（その９）】
＜レースというか温泉＞
佐の山「博之さーん、俺も入るわ。」
年寄Ｃ「また来たな。これぇ佐の山！お前も目を覚ませ！（ほっぺたをつねる）」
佐の山「ちょっ、イテテテ･･･って痛くないぞ？これって？」
＜五分後・現実世界＞
佐の山「ふぅ、危なかった･･･。これ漏らしたら大恥だな･･･。」
浅香山「お前もつねられたのか？ｗ」
（と二人で今見た夢の内容を語り合う。二人は同じ夢を見ていたのだった。）
浅香山「驚いた。細かいところまで同じ内容だ。ごめんな･･･途中で棄権して。」
佐の山「いや、いいよ。もしシードとったとしたら来年も走るんだぜ･･･。」
浅香山「まあな。二人揃って寝小便はマジで洒落にならねえよ。」
佐の山「そうだったのか。まあお互い危ないところを助かったんだな。」
浅香山「うん。つねってくれたのは誰だか分からんが先輩の親方の誰かだろうと思う。」
（二人は空に向かって手を合わせた。）
浅香山「おい見ろよ。この有様を･･･。」
佐の山「なんだ･･･。すごい寝相だな。みんなうなされて。」
浅香山「思うんだが･･･。みんな俺らと同じ夢を見てるんじゃないのか？」
佐の山「みんな寝ながらハーハーゼーゼー。見ろよ精彦なんて肩が取れてるぜ。」
浅香山「んなわけねえだろｗ。まあ、起こさないように静かに茶でも飲むか。」
佐の山「（ささやくような小声で）みんながんばれよー。」

【５区：小田原−箱根（その１０）】
＜放送席＞
実況「五区も終盤に入りました。やはり箱根も白鵬でした。首位を独走しています。」
舞の海「速さと美しさを兼ね備えていますね。瀬古さん、もう優勝は決まりですね。」
瀬△「もちろん決まりです。あとはどれだけ差がつくかに興味が行くところです。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「あーあ、浅香山も棄権しちゃったし、もうチャンネル変えろ。」
年寄Ｅ「待てよ、今の瀬古の話を聞いただろ『もちろん決まり』って。」
年寄Ｂ「言ったのが瀬古だぞ。分からんぞ。この後どうなるか･･･。」
双葉山「うむ。ワシも嫌な予感がしてきた。筋書きが出来すぎておる。」
＜放送席＞
移動「こちら一号線の最高地点です。六位の黒日大です。おーっと転倒しました！」
舞の海「食っちゃ寝、食っちゃ寝しているからこんなところで転ぶんですよ。」
瀬△「でも見ていると走るより転がった方が全然早いね。」
移動「更に後方から東京農大その少し後ろに最後のランナーオカマ選抜が今通過しました。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「農大が随分つめられたな。オカマに抜かれるんじゃないか？」
年寄Ｅ「やっぱり理事長も気を使ったんだな。」
双葉山「気を使ったというより勝男が空気を読んだような･･･。」
＜天界テレビ前＞
移動「バイク移動です。黒日大の山本山が転がりながらどんどん順位を上げています。」
瀬△「･･･！あのまま転がっているの？これ危なくないの？沿道も命がけですね。」
舞の海「たしかに危険ですね。２７７ｋｇありますから。この先カーブがありますけど･･･。」

【５区：小田原−箱根（その１１）】
＜レース＞
柳川「（監督車から）山本ちゃん、その角右ね･･･。怪我人出さないでね･･･。」
山本山「（ゴロゴロゴロゴロビヨーン）いてっ弾んだ。（ゴロゴロゴロゴロ）右っすね！」
カーブにいた観客「キャアアアアア（逃げ惑う）･･･曲がった･･･。助かった･･･。」
柳川「（監督車から）山本ちゃん、後で牛丼･･･。あ、深尾ちゃん、どいてね･･･。」
移動「黒日大が四位に上がります。白日大の明瀬山を一気に抜き去りました。」
瀬△「つけてると危険だね。先回りして黒日大を待ったほうがいいんじゃないの？」
移動「先回りして二位の学連選抜栃の洋につけました。その後ろから黒日大です！」
瀬△「黒日大が二位に上がるねえ。この先の展開が読めないんだけど舞の海さん。」
舞の●「山本山は１ｋｍを一分ペースですね。このままだと白鵬も抜くかもしれません。」
瀬△「そうなると黒日大が優勝するのかな？新年早々だけど･･･。」
舞の●「理想としては白鵬を抜いた後元箱根の交差点を直進して芦ノ湖へドボンというのが･･･」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「どうみても舞の●は黒日大だろ。柳川よりはるかに腹黒い。」
年寄Ｅ「そうだな。柳川は観客や他校に怪我がないように誘導しておる。」
年寄Ｄ「黒日大に柳川というのは２ｃｈの見すぎではないか？」
年寄Ｅ「そうだな。しかし２ｃｈ的には黒日大の監督は彼を置いて他になかろう。」

ｱﾜﾜﾜﾜいつの間にか一部が伏字になってない！！！

【５区：小田原−箱根（その１２）】
＜放送席＞
移動「学連選抜の栃の洋が黒日大の監督車に先へ行くようにサインを出しました。」
瀬△「こんなときなのに冷静だねえ。この辺がベテランの落ち着きなのかな。」
舞の●「関取最年長で色々な場面を経験していますからね。落ち着いたものです。」
実況「ついに白鵬の後ろに黒日大の山本山が迫ってきました。五区も終盤いよいよ決戦です。」
瀬△「白黒対決だねえ。どっちが勝つかな？」
舞の●「白鵬がよければそれまでですけど、できることなら正面から受け止めてほしいですね。」
実況「黒日大の監督車から『どいてね』という声がしていますが白鵬は意に介しません。」
舞の●「白鵬も背中からぶつかられると危ないですよ。ここは向き直らないと。ああああああ！」
実況「衝突です！！！山本山が転がりながら白鵬と衝突しました。白鵬が白鵬が･･･。」
瀬△「２７７ｋｇはさすがに重いよねえ。よければよかったのに。」
舞の●「下敷きになったのは残念ですけど、逃げなかった点は評価したいと思いますね。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「どいてねと言われたのに避けなかったって馬鹿だろう。しかも後ろ向きの状態で。」
年寄Ｅ「どいてねと言われる前に、横へよけるのがマナーだろう。これは進路妨害じゃないか？」
双葉山「ワシの悪い予感が的中してしまった。orz」
年寄Ｅ「それにしても、山本山も乗ったまんまはひどいな。はやくどけよ。」

【５区：小田原−箱根（その１３）】
＜放送席＞
実況「山本山が白鵬の上に乗ったまま動きません。時間だけが過ぎていきます。」
白鵬「く、苦しい･･･。息が出来ない。」
実況「やり取り間の監督車から日馬富士と把瑠都が出てきました。山本山をどけるようです。」
舞の●「こういうところで横綱大関の連携というのが見られるわけですね。」
瀬△「どけるのになんで丼持参なんだ？丼をちらつかせて釣ろうというのかな？」
＜レースというかわんこ＞
ハルマ「（柳川監督から牛丼を受け取り）はいどんどん（と山本山の丼に入れる）」
バルト「（ハルマの逆側から）はいそれそれ（食べ終わったのを見計らって丼に入れる）」
ハルマ「はいどんどん。牛丼なくなりそうだ。菊、セブンイレブン行ってきて。」
琴奨菊「はぁ、大関になったのにパシリって･･･。（仕方なく買いに行く）」
バルト「相変わらず竜太は良く食べるなあ。はいそれそれ。」
白鵬「く、苦しい･･･。息が出来ないし、どんどん重くなっていく･･･。」
＜現実世界＞
浅香山「おいダヴァが苦しそうだな･･･。ああ酸素マスクがとれちゃったんだ。」
佐の山「酸素マスクって病人かよ。ああ、マジ苦しそうだ。救急車呼ぶか？」
浅香山「いや。これは睡眠時無呼吸症候群という病気なんだ。起きれば治ると思う。」
佐の山「じゃあ起こすか。時間がたったらまじでやべえぞ。」
浅香山「いや、こいつも俺らと同じ夢を見ているはずだ。ゴールさせてやりたいし･･･。」
佐の山「まあ、こうすれば（とあごを持ち上げる）･･･俺朝までこれするのか？」
浅香山「いや、あとはマスクをはめれば何とか、こうかな･･･どうだ？」
佐の山「うーん、はまってないみたいだ･･･」

※無呼吸症候群の症状はさまざまであり、無呼吸状態に気づかない患者さんもいます。

【５区：小田原−箱根（その１４）】
＜わんこ＞
琴奨菊「何だか横綱に恨まれないかな･･･。ハルマ関･･･カップラーメンです。２０人前。」
ハルマ「よし、わんこそばっぽくなってきたぞ、はいどんどん。」
＜放送席＞
実況「元箱根の交差点でわんこ牛丼大会がはじまりました。その横を栃の洋が通過しました。」
瀬△「どける気まったくないね。それにしてもよく入るね･･･。白鵬も重いだろうね。」
舞の●「でも横綱ですからこれに耐えて更に大横綱になってほしいものですね。」
＜天界テレビ前＞
双葉山「ああ見ていられん･･･。非常手段だ全員起こすか･･･。」
年寄Ｃ「いえ、いま現実世界で浅香山と佐の山が･･･。」
＜現実世界＞
浅香山「これでどうだ･･･。なんか今入った感触が･･･」
白鵬「スゥウウウウウ･･･ＺＺＺＺＺ」
佐の山「お、うまくいった。よし、これでゴールまで頑張れ。」
＜天界テレビ前＞
双葉山「二人を起こしたのは正解だった･･･。」
年寄Ｃ「そうですね、今後の角界を背負ってもらうべき貴重な二人ですから。」
＜放送席＞
実況「山本山が今動き出しました。箱根町のゴールに向けて歩きだしました。」
舞の●「白鵬の執念が山本山を跳ね除けたって感じですね。」
瀬△「それにしてもよく食べたねえ。大量の牛丼にカップラーメンを２０人前･･･。」

【５区：小田原−箱根（その１５）】
＜放送席＞
実況「こちらは箱根町のゴール地点です。先頭は･･･学連選抜です。」
瀬古「まさかの学連選抜ですねえ。早稲田と駒沢がいたチームですね。」
実況「終始上位をキープし五区の山でベテラン栃の洋が終始冷静な走りで今ゴールイン。」
舞の海「ベテランの意地で大横綱を抜き返しました。」
瀬古「あとやっぱり早稲田の二区ね。やっぱり早稲田と駒沢が入ると強いですよ。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「まさかの学連の優勝か･･･。ベテランの冷静さはさすがだったな。」
年寄Ｅ「目立たんけど四区の武州山だな。他より長い距離を良く走ったと思う。」
＜放送席＞
実況「二位は日本大学。白日大の明瀬山が入ってきました。」
舞の海「ここは何といっても豊真将と高見盛の二人につきますね。」
＜天界テレビ前＞
年寄Ｅ「白日大は株を上げたな。五区でどうかと思ったが日体大を抜いたんだな。」
年寄Ｄ「山が上手く行っていたら優勝したかもしれない。」

【５区：小田原−箱根（その１６）】
＜放送席＞
実況「三位は日体大。学連と白日大には交わされましたがなんとか三位でゴールです。」
瀬古「四区までは完璧だったんだけどねえ。山でやられてしまいました。」
実況「四位は東洋大学。ずっと中位にはつけていましたが、爆発できませんでした。」
舞の海「いまひとつ存在感にかけるレースでした。一昔前の東洋を見ているようです。」
実況「五位がやり取り間選抜。白鵬最後苦しみましたが何とかゴールです。」
瀬古「ここは･･･。この後大変でしょうね･･･。すぐにどけていれば優勝できてました。」
舞の海「まさかわんこ牛丼をはじめるとは思いませんでした。」
実況「六位が黒日大です。山本山、ゴール後も何か食べています。」
瀬古「スタートしたときより一回り大きくなったんじゃないの？」
舞の海「おそらく３００ｋｇに乗せましたね。彼の今後が案じられます。」
瀬古「私はチーム全体の今後を案じているよ。彼らはこの後どうするのかねえ･･･。」
実況「七位がオカマ選抜。ひとみ姉さんが今淡々とゴールしました。」
瀬古「そういえばいたねえ。誰より駅伝を愛するチームだったけど若さが足りなかった。」
舞の海「このチームは四区の謎のブレーキが響きました。彼の角界復帰は難しいです。」
実況「親方選抜が途中棄権をしたので次の八位のチームが最後となります。東京農大です。」
舞の海「こちらも今ひとつ存在感にかけるレースでした。ブレーキなしで最下位ですからね。」
瀬古「そうだねえ。唯一映ったのが『お前は誰だ』だからねえ。あれはないよねえ。」

【インタビュー（その１）】
＜放送席＞
実況「それでは優勝した学連選抜のインタビューです。まずは豪風関。おめでとうございます。」
豪風「ありがとうございます。チームのために走りました。優勝できてうれしいです。」
実況「終始いい位置をキープしていたように見えましたが、最初から狙っていましたか？」
豪風「いえ順位のことはあまり･･･自分だけです。良かったのは他の区間です。」
実況「豪風関らしいコメントでした。では二区を走った皇風関です。おめでとうございます。」
皇風「ありがとうございます。早稲田の名誉のため一生懸命走りました。優勝は光栄です。」
実況「途中トップに立つこともありましたが、やはり花の二区ということで突っ込みましたか？」
皇風「はい、やはり早稲田のユニフォームを着た以上上位に出ないと申し訳がないので･･･」
瀬古「皇風くーん、瀬古でーす。おめでとう、いい走りだったよ（うざい上に長いので後略）」
実況「瀬古さんの喜びの声でした。では三区松鳳山関です。おめでとうございます。」
松鳳山「ありがとうございます。いい流れを切らさないように･･･はい。」
実況「やはり駅伝といえば駒沢ですね。やはり意識しますか？」
松鳳山「いえ、抜かれたところで弱さが出ました。そこが改善点です。」
実況「松鳳山関でした。では四区武州山関です。おめでとうございます。」
武州山「ありがとうございます。チームのために一生懸命走りました。」
実況「最後は急に距離が伸びました。びっくりしたと思いますがどうでした？」
武州山「まあ･･･でも繋がったんでよかったです。」
実況「武州山関は隠れたファインプレーでした。では最後栃の洋関、おめでとうございます。」
栃の洋「いや、もう自分は･･･。もう他のメンバーに感謝それだけです。」
実況「色々あった五区でしたが振り返っていかがでしたか？」
栃の洋「いえ、色々あったのは他のチームさんで自分はもう普通に･･･。」
実況「色々あった状況でも冷静に対応されました。その結果が優勝につながりましたね。」
栃の洋「いえ、もう本当に自分は普通で･･･他のメンバーを褒めてください。」
実況「さすが、ベテラン。謙虚なコメントでした。学連選抜の皆さんに大きな拍手を！」

【インタビュー（その２）】
＜天界テレビ前＞
年寄Ｄ「早稲田のコメントだけ異様に浮いてたな･･･。」
年寄Ｃ「それに引き換え他の選手は一歩ずつ引いていたな。このバランスが重要なのか･･･。」
＜放送席＞
実況「さて放送時間も残り少なくなりました。瀬古さん、舞の海さん一言ずつお願いします。」
瀬△「まあ全体的には事件もなく落ち着いたレースだったんじゃないですか？」
実況「（事件結構あっただろ･･･）学連選抜が優勝しましたがその点についてはどうですか？」
瀬△「そりゃ同じチームに早稲田、駒沢、中央といたら強いですよ。学連の優勝は当然ですね。」
実況「では舞の海さん、何か一言お願いします。」
舞の●「うーん、私は苦言を呈したいですね。駅伝とはタイムや順位だけじゃないんですよ。」
実況「そうですね。力を合わせて走るというのが最大のテーマかもしれません。」
舞の●「ですよね。その肝心な力を出すね、出し切った選手がどれだけいたと思いますか？」
実況「まあ、みなさんそれなりに力を出し切ったように私には見えましたけれども。」
舞の●「中継所で倒れこんだのが白日大の高見盛と学連の武州山の二人しかいなかったんです。」
実況「結果的にその二校が上位となりましたね。やはり力を出し切るというのは重要ですね。」
舞の●「その通りです。選手一人ひとりがそのことを肝に銘じてほしいですね。」
瀬△「ところで復路は？」
実況「相模駅伝なんで復路はありません。第一このレースで選手を全チーム使い切りました。」
舞の●「でも来年復路をやりたいですね。」
瀬△「でもその時には全員消えているチームもあるかもしれないね。」
舞の●「その時には、新しいチームが出来ていると思います。モンゴルとか･･･。」
実況「えー解説は瀬古利彦さんと舞の海秀平さんでした。お二方ともありがとうございました。」
二人「ありがとうございました。」

【エンディング】
＜天界テレビ前・印象的だったシーンが次々と映し出されバックでI must goが流れる。＞
年寄Ａ「ああ、鬱音楽が･･･ワシの正月が･･･。orz」
年寄Ｂ「明日から何を楽しみに毎日を過ごせば･･･。orz」
年寄Ｄ「はぁ･･･。また忙しい日常に引き戻されるのか･･･。orz」
年寄Ｆ「みんなを楽しませる企画だったはずなのに、落ち込ませてしまった。orz」
年寄Ｃ「気が付いたら初場所はじまってるし･･･。orz」
年寄Ｅ「あぁ、初場所はじまったの忘れていた･･･orz」
双葉山「君たち･･･orz」

I must go
ttp://www.youtube.com/watch?v=zZj-rFxu9IQ

大相撲地上波の変なＯＰと千秋楽のＥＤも、なんとかしてほしいですね。
スレの初夢の超大作、乙でした！

行司関連のクソスレで行司話もしないで携帯しか叩かないキチガイのセリフ

やっぱりスレ無視すると言って無視できない知的障害のおっさん出てきてるｗ
昨日朝まで暴れて昼間も暴れすぎて夕方以降疲れて今は荒らし携帯全員同時に仮眠中
夜中にやっつけてあげるから早く起きなさい！
もし来なかったら明日「逃げた〜」って騒いであげるから


キリがありませんからｗ

>>132は毎日行司スレ荒らしまくってるキチガイコピペ荒らし本人確定

ここらでNHK大相撲中継ネタを投下。（カロス3）

琴欧洲「昨日のNHK大相撲中継、あれは何だ！！！（ｲﾗｲﾗ」
琴奨菊「いきなりどうしたんですか欧洲関。中継してもらえるだけでもありがたいのに」
日馬富士「正直言って俺もあれにはムカついた」
把瑠都「僕は別に。一番一番取っていけばいいだけの話ヨ＾＾」
琴奨菊「だからどうしたんですか皆さん（汗）」
日馬富士「100人のお客さんに『次の新横綱は誰か？』というアンケートを取ったんだ。その結果がな・・・」
把瑠都「最多得票は圧倒的に萩原。次いで多かったのが君（琴奨菊）。僕らは10票前後と少なめだったね＾＾」
琴欧洲「お前（琴奨菊）の得票数が多かったのは、日本人だしまぁ納得する。嬉しくはないけどな。
　でも、萩原が全体の2/3以上の得票なのが気に入らない！あいつは顔じゃないっ！」
日馬富士「俺らが大関になってから星が伸びないのは認める。しかし新大関ご祝儀を差し引いても萩原はねぇだろ。結局日本人なら誰でもいいのかよっ( ﾟдﾟ)､」
琴奨菊「まぁまぁ二人とも落ち着いて・・・（汗）」
琴欧洲（稀勢の里に）「いい気になるなよ！本場所であたったら必ずぶちのめす！」
琴奨菊「欧洲関落ち着いて！萩原お前も気にするなよ」
稀勢の里「・・・・・・・・・・・・・・・・（無視）」
白鵬「Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz」

日馬富士「しかもそのアンケート、豪栄道にも2票入ってやがった。」
琴欧洲「あいつそんなに強かったっけ？」
把瑠都「初日萩原に負けてたよねぇ＾＾」
琴奨菊「投票した人はきっと大阪出身だったんですよ。関西から見にきてくれるなんてありがたいじゃないですか（汗）」

最近皆さんカロスをカタカナにするのを忘れているようで。

それに相模駅伝でモンゴル間チームがなかったのもｶﾜｲｿｽｗｗｗｗ

龍皇「それでも僕たちは空気。」
鶴竜「ちゅうかお前はまだモンゴル間に戻ってきてないちゅうか。
　戻れなさそうな成績ちゅうか。
龍皇「言わないでっ・・今年中に戻るからっ・・・」

早く戻ってきてほしいものです。

天界の親方衆がモンゴル力士を知らないからじゃね？

あげ

833:待った名無しさん :2012/01/10(火) 03:08:04.58 0 [sage]
行司関連のクソスレで行司話もしないで携帯しか叩かれないと妄想してコピペ荒らしばかりしているキチガイ荒らしの生活を真似ました

やっぱり相撲板全体スレで自称行司住人(正体はコピペ荒らし)キチガイ携帯は煽られると無視できない知的障害の引きこもりニートｗ
毎日朝まで暴れて昼間にはほとんど出てこないで仮眠中
キチガイの口癖バカセリフ→知的障害者、粘着、行司話をしない
寝る、消える、出かける、もう来ない、行かない、永久にさようならと言っても気になって仕方がなくスレチェックして気に入らないカキコ見つけると発狂してコピペ荒らし
と、キチガイ屁理屈粘着知的障害者の携帯コピペ荒らしは自己擁護と行司関連スレにネット番長気取りで偉そうでとても恥ずかしい底辺の方です

粘着精神病ですから

inオカマバー（しのぶ・あみ）
しのぶ（グラスを磨きながら）「お互い連敗スタートね・・・」
あみ（ボトルをチェックしながら）「初日は分のいい欧洲関に負けちゃいましたぁ。」
しのぶ「しかもアンタ今日（3日目）は結びよね・・・。私も寛（稀勢の里）の綱取りまでどうにかして幕内に戻りたいけどねぇ」
あみ「しのぶさん、仮に幕下に落ちても現役続行しますか？」
しのぶ「垣添君みたいに？う〜ん・・・彼みたく年寄株がないならそれもひとつの選択だけど、私もアンタも株持ちだから無理する必然性はないしねぇ」
あみ「しのぶさんももうすぐ節目ですし。あたしたちもそろそろ身の振り方を考えなければならないですよね・・・」
しのぶ「本場所中に考えることじゃないってわかっててもねぇ」
し・あ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

in前日のオカマバー
カランカラーン
あみ「いらっしゃいませぇ！あ！」
ひとみ「来たわね、エバ！」
旭秀鵬「ひとみさん、用ってなんですか」
ひとみ「明日のあみの対戦相手知ってる？」
旭秀鵬「確か横綱ですよね。てことは明日は黒海関が露払いですか？」
ひとみ・あみ「あなたよ（ですぅ）！」
旭秀鵬「ええええええええ！？ぼ、僕ですか！？」
あみ「横綱からの新入幕祝いですよぉ」
ひとみ「だから今日はあなたに露払いの作法を教えるわね」
旭秀鵬「は、はぁ…」

――当日
旭秀鵬「よ…よろしくお願いします…」
白鵬「もっと肩の力抜いて。なーに、ものの２、３分で終わるよ」
旭秀鵬「は…はい…」
ひとみ「うふふ、初々しいわね」

中継によると旭秀鵬は「緊張するけど光栄です」と言ってて、ひとみには所作も教えてもらったらしいというネタ

inやりとり間（いつもの面子＆玉ノ井・佐ノ山、カロス2）
玉ノ井「最近の日本人力士は心が弱いよね・・・琴奨菊と稀勢の里の二人が一番優勝に近いと思うから、大いに頑張ってほしいと思う」
記者「ありがとうございました」

日馬富士「どこの報道機関か知らねぇが、もっとマシな取材対象はいなかったのかよ。よりによってMなんかに」
琴欧洲「何故萩原バカリ期待サレル！アイツハ顔ジャナイ！」
把瑠都「まぁM親方は『最後の日本人優勝者』だからねぇ＾＾」
日馬富士「おい菊・萩！Mに激励されたからっていい気になるんじゃねぇぞ！土俵の上で鼻をへし折ってやるからな」
琴奨菊「僕はそんなつもりないですよ（汗）玉ノ井親方に期待されて身に余る光栄ですけど・・・おい萩、お前からも何か言ってくれ。居心地悪すぎるよ」
稀勢の里（テッポウ中）「え？」

佐ノ山「お前今度は何を企んでるんだ大祐」
玉ノ井「さぁねww」

忘れてた。

元ネタ
元栃東が猛ゲキ！稀勢＆奨菊にＶ指令（デイリー）
http://www.daily.co.jp/general/2012/01/08/0004728939.shtml

>>139は毎日行司スレ荒らしまくってるキチガイ粘着精神病コピペ荒らし本人確定

↑火消しに必死ｗ
833:待った名無しさん :2012/01/10(火) 03:08:04.58 0 [sage]
行司関連のクソスレで行司話もしないで携帯しか叩かれないと妄想してコピペ荒らしばかりしているキチガイ荒らしの生活を真似ました

やっぱり相撲板全体スレで自称行司住人(正体はコピペ荒らし)キチガイ携帯は煽られると無視できない知的障害の引きこもりニートｗ
毎日朝まで暴れて昼間にはほとんど出てこないで仮眠中
キチガイの口癖バカセリフ→知的障害者、粘着、行司話をしない
寝る、消える、出かける、もう来ない、行かない、永久にさようならと言っても気になって仕方がなくスレチェックして気に入らないカキコ見つけると発狂してコピペ荒らし
と、キチガイ屁理屈粘着知的障害者の携帯コピペ荒らしは自己擁護と行司関連スレにネット番長気取りで偉そうでとても恥ずかしい底辺の方です

粘着精神病ですからと自己紹介ｗｗｗ

親方たち「期待されたそばから崩れるんじゃねーよ！！」
菊・萩「大変申し訳ございませんでした」

庄三郎失神ネタ
把瑠都「行司さ〜ん、大丈夫？＾＾；」
豪風「目の前で動かないんだけど…オレどうすればいいの？あ、運びます？」
豊ノ島（取組どうなっちゃうんだろ…）
稀勢の里「………（集中集中…）」
日馬富士「いつまで寝てんだあの行司。脳震盪だろ？」

白鵬「どうしたの？」
猛十八「どうやら脳震盪起こしたみたいです」
白鵬「…Zzzzz」
猛十八「横綱！これに便乗して寝るのはやめてください！不謹慎ですよ！」

実際には、寝てるのはトヨノン、心配してたのは豪風とキセだったみたい
あの直後の、牛久応援団の声も、キセは気になったと思う
それと、横綱よりこのネタ自体が不謹慎じゃね？

玉ノ井「やっと出来た萩君の着ぐるみ・・・使う機会あるかなぁ」
藤島「暇だなぁお前も。それだけの労力があるなら別のことに使えよな・・・」
佐ノ山・浅香山「願わくば着ぐるみを使う機会が来ないことだな」

>>145は毎日行司スレ荒らしまくってるキチガイ粘着精神病引きこもりコピペ荒らし本人確定

134です。実話ベース（脚色あり）
日馬＝筆者（ドルジ以来の相撲ファン）代理
みつき＝父（柏鵬時代以来の相撲ファン）代理

日馬富士「結局日本人なら誰でもいいのかよっ( ﾟдﾟ)､」
みつき「その通りよニキビ馬www」
日馬富士「その声は、腹黒オカマ！」
みつき「『郷に入らば郷に従え』ということわざを知ってるわよね？日本にいるなら日本の流儀に従うべきってことよww大相撲ファンの大多数が日本人横綱を切望している以上、アンタらはただの引き立て役ってわけwwwww」
日馬富士「この腐れオカマ・・・そうだ！吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし送り吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし吊り落とし」
みつき「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

at崖っぷちの間
しのぶ「不調だからひとみとか西岩親方とかに勧められて来てみたけど、ちょっとタイチさん、大丈夫なの？」（序盤を終えて黒星先行）
高見盛「ガピ（ここでくたばるわけにはいかんだろ？）」（千秋楽7-7一直線）
垣添「ぐすっ……さみしくなるよぉ（泣」（一進一退）
栃乃洋「こら垣添、勝手に引退させるな。しのぶも高見盛も心配するな」
しのぶ「そんなこと言ったって…この成績で心配するなって方が無理よ！」
高見盛「ギギッ！（そうだそうだ！）」
栃乃洋「いいから心配するな！」（グーで床を叩く）
一同「ﾋﾞｸｯ;;」
栃乃洋「しのぶ、お前は早く幕内に戻れ。ここはお前の居場所じゃない。萩原、親方をなくしてただでさえ参ってるんだ。お前がそばにいてやらないでどーする」
しのぶ「…………」
栃乃洋「高見盛、お前は部屋頭なんだろ？弟弟子を親方と一緒に関取に上げるのが仕事だろ？部屋唯一の関取のお前が引退したら、どうするんだ」
高見盛「…………」
栃乃洋「垣添、お前もメソメソするな。小結まで勤め上げた実力者がそんなんでどうする？今の小結はみやびだが、お前より年上なんだ。しっかりしろ」
垣添「た、たいち…コワイ；；（涙」
栃乃洋「うちの部屋には幕下上位が何人かいる。そいつらがみんな十両に上がるまでに俺が現役でいられるかわからないが、どうか本場所でまみえることになったら、遠慮なく稽古をつけてやって欲しい」（深々と土下座）

こっそり聞いてた二人
佐ノ山「ガチのベテランは違うな」
浅香山「それは別のいろんな意味で取れるから、やめろ」

↑マジで読んでて涙ぐんでしまったwww

初めて来たけど、このスレリアル感あって面白い！！
作家の皆さんたち本当に凄いよ

＊151と同設定

日馬富士「なんでミヤ豚は年寄株持ってねーんだ？兄弟弟子で最高位平幕の親方もいるのに」
みつき「さぁね。実家が裕福だから後回しになったんじゃないかしらwwww」

みやび「あいつら・・・（怒）」

井筒親方、昨日の鶴竜−稀勢の里戦のVTRを、何度も何度も見ながら
「う〜〜〜ん。アナンダも鶴のようにはなってるんだがなあ……。稀勢の里の足が徳俵にかかってるということは、先代親方が守っているのか。
でも、この調子だといけるかもしれんな！」

前スレより
574 : 待った名無しさん : 2011/06/20(月) 23:13:01.18 O

（前略。オカマバーのしのぶのところに娘のことを占ってもらいにきた井筒親方。）
井筒「で、アナンダはどうなんだ？」
しのぶ「う〜〜〜ん。……頭が犬、からだが鶴が一番よろしいかと。」
全員「！？」
しのぶ「力士は四つ足では負け犬になってしまいます。かと言って、アナンダくんはあの顔がトレードマークですので、いまさら鶴顔にはなれません。」
井筒「そうか。鶴なら負けることはないな。これで大関も近いぞ！」

天界からまた一人。
信夫山「大相撲も俺の頃とはすっかり変わってしまったなぁ。・・・そういえば、今対戦している力士はまるで兄弟みたいに似ているな。締め込みの色で区別するしかないか」

日馬富士（鶴竜を指差し）「誰だ俺とアナンダが似ていると言った奴は？俺はこんな犬顔じゃねぇ！」
鶴竜「大関、誰に向かって怒鳴ってるんですかちゅうか？」

人選は個人的趣味です。

今日の鶴竜の相撲を見た井筒親方
「そうか !!!『鶴』じゃなく『吊る』だったのか！」

鶴竜○ (吊り出し) ●日馬富士

さて、六日目の実況解説担当だった玉ノ井　放送の合間に、栃東の優勝額が取り外される場面が流れ……

佐ノ山「うわあ、こんなシーン流したらあいつのＭっぷりが全国に放送されちゃうじゃないか。……あれ？おかしいな。平然としてるぞ？」

ニュース速報が入り、相撲中継が中断したのを見て、佐ノ山、テレビの放送席へ
白崎ｱﾅ「おや、佐ノ山親方。どうされました？今、臨時ニュースで相撲中継が中断してますが。」
佐ノ山「玉ノ井親方にちょっと用が……。おい、ダイスケ、ちょっと来い。」

二階の物陰へ玉ノ井をつれてゆく佐ノ山
佐ノ山「ダイスケ、優勝額が降ろされるのを見ても平気だったのか？」
玉ノ井（無反応）
佐ノ山（じーっと玉ノ井の目を見る）
　　　「おい!!! お前、目の周りがぬれてる……って、まさか!!!」

佐ノ山、玉ノ井の背中をまさぐるとファスナーが…………。じぃぃ〜〜〜っ。

佐ノ山「お前……、自分の着ぐるみに入って解説やってたのか!? (あ然)」
玉ノ井「だって、優勝額降ろされプレイなんか、ああん、解説できないもん。でも、もう終わったから脱ぐね。」
佐ノ山（こいつ、着ぐるみの中で悶絶してやがったな。まあ、放送されるよりいいか。）

そこへＮＨＫスタッフが「親方ー、中継再開しまーす。」
玉ノ井「はーい、すぐ行きまーす。(佐ノ山に)悪いけど、コレ、預かっといて。」

再び、放送席
白崎ｱﾅ「大関の取組までに、中継できなかった取組を流します。……親方、さっきより微妙に小さくなってませんか？」
玉ノ井「えっ？気のせいですよ。(うふふ、アナウンサーだましプレイ♪)」

着ぐるみを押し付けられた佐ノ山「うへえ、涙と汗でびしょびしょじゃないか。……千代大龍に洗濯させよう。」

inどこか（藤島・鶴竜）
鶴竜「親方、こんにちは」
藤島「どうした？」
鶴竜「実は>>156ということがありましてちゅうか・・・」
藤島「それはひょっとして『りゃんこの信夫』じゃないのかな？」
鶴竜「りゃ・・え？？」
藤島「栃若時代に信夫山というもろ差しの名人がいたんだ。お前の所の先代親方（鶴ヶ嶺）が取り口がよく似ていると言われていたから、詳しいことは井筒親方か錣山親方に聞くのがいいかもしれないな。」
鶴竜「へ〜〜〜」
藤島「それにしても技能タイプ同士であるお前と日馬の取組にそんな業師が降りてきたのは何か意味でもあるのだろうか・・・」
鶴竜「はぁ。（俺と大関が似ているって言われただけだなんて、ちょっと言えないちゅうか・・・）」

藤島「(坊主頭をなでながら)散髪しないほうがよかったかなぁ。
鶴竜がオレの所に来たのは、まさか鶴ヶ嶺に似てるからじゃないだろうな……。」

ブラタモリやっと見た
現実のMは行司さんの邪魔ばっかしてて意外とS

隠岐の海「ストレート負け越しなんて…うう……不調だ……」
（物陰でひとり悩む隠岐の海。そこへ影と豪太郎が）
栃煌山「このごろ俺たちも不調だよな」
豪栄道「そういえばオカマバーで働くと出世できるんだとよ。断られたけど」
栃煌山「また新しいオカマを募集中なんだってな」
隠岐の海（何？その話、もっと詳しく喋ってくれ！全部盗み聞きするから！）

（夜。オカマバーの裏口にて）
「たのもー、たのもー…じゃなかった開けて頂戴〜」
ひとみ「あら、裏口からお客様なんて珍しいわね」
あみ「負けの込んでる傷心の琴奨菊関の相手しなきゃいけないんで、お願いしますぅ」
しのぶ「私が行くわ。は〜い……あ、ええ！！？」
みやび「どうしたのよしのぶ…ええ！！」
ひとみ「二人して何よ…………ぬぁああ！！！」
（ひとみの物凄い叫びを聞いて、あみと菊もやってくる）
あゆみ「えっと…よく考えてオカマやってみようかと…じゃなかったやってみようかしらと…（真っ赤）」
菊「お、お前オッキーか？」
ひとみ「前はアレだったのに、何でまた……」
しのぶ「でも似合ってるじゃないの」
あゆみ「ここは出世の叶う幸せのオカマバーだと聞いて…」
あみ「確かに私は三役に昇進できましたし…」
菊「今は無きみつきさんも大関昇進できたし…」
ひとみ「そういえばダヴァが横綱になったのも私の代わりにここで働いた場所で優勝したからね」
しのぶ「私はなんだかんだでいっぱい矢をもらったわ」
みやび「私は三場所34勝したのに大関昇進できなかったんだけど？クソガキは32勝で、しかも直前は同じ10勝なのに昇進したのよ？キィーーーーー！！思い出したら腹が立ってきたわ！」
ひとみ「ちょっと黙ってなさい。じゃああゆみちゃん、まずは今場所ためしに働いてみて、よければ三月場所の終わりには私がいなくなると思うけど、それまでよろしくお願いするわ」
みやび「ちょっと、私は反対よ？」
菊「あゆみの方が可愛いから嫉妬してるんだ」
みやび「何よ、今日私に負けたくせに！キィーーーーッ！！！」
あゆみ「み、みやびさん……」
しのぶ「気にしないで。いつものことよ」

まさかの盗み聞きw

inオカマバー
みやび「ちょっと提案なんだけど、オカマには向かない三役経験者も黒服やバーテンダーとして雇うのはどうかしら？大樹（豊ノ島）とか徹（垣添）とか。今は私たちが接客から雑用まで全部やってるでしょ？」
ひとみ「それはいい考えね。人選にアンタの私情が思いっきり反映されているような気がするけどね」
しのぶ「ところで、来場所の大阪では相撲協会も出来るだけ営業するらしいわ。看板力士たちが場所前に橋下市長を訪問する案も出ているのよ」
あみ「橋下市長って、あの人ですよね・・・何だか怖そうですぅ」
ひとみ「実はオカマバーでも内々に営業強化の指示が出ているの。今のうちに関西出身者をスカウトしたほうがいいかしら・・・」
しのぶ「関西出身者って、豪太郎（豪栄道）とか？」
あみ「幕内では豪栄道・千代の国・鳰の湖・栃乃若・妙義龍、十両は徳真鵬・勢・北はり磨・徳勝龍・木村山ですぅ。あ、三重県出身者もカウントに入れてますから」
しのぶ「居ないようでいて意外といるのね」
みやび「関西出身者に限りドリンクサービスとか？」
あみ「来店者に関西土産をおまけするとか？」
みやび「関西土産って・・・たこ焼きやお好み焼き・タイガースグッツぐらいしか思いつかないわ」
しのぶ「明石のタコ、赤穂の塩、あと何があったかしら。讃岐うどんは四国だから違うし」
ひとみ「ツマガリのクッキー、三田屋のハム、小島屋のけし餅、神宗の昆布、ケーニヒスクローネ、クラブハリエのバームクーヘン・・・」
みやび・しのぶ「やけに詳しいのねひとみ」
ひとみ「え？関西の定番土産の一部を列挙しただけよ？一般的傾向として「安く」て「旨い」物がウケるけど、このどちらかが欠けてもダメなのよ」
みやび「なんでもかんでもタテジマ入れたら喜ぶのかと思ってたわ・・・」
全員「それは偏見だから」

候補の皆様→垣添、高見盛、栃乃洋、黒海、阿覧、若荒雄、豊ノ島、豪栄道、豪風、鶴竜、豊真将 、栃ノ心、時天空 、朝赤龍
とんでもなくにぎやかにはなりそうです。

>>165
シャケは？

inオカマバーの一角（従兄弟弟子コンビ）
鶴竜「営業と言っても何をすればいいのか分からないちゅうか。うちの師匠は礼儀作法なら真将関を見習えってだけしか言わないちゅうか」
豊真将「君は役力士だから確実に駆り出されるだろうな。そのうえで親方衆の指示に従えば間違いないと思う。」
鶴竜「真将関も一緒に行けたらいいのにちゅうか。大関陣も真将関を当てにしてるっぽいちゅうか」
豊真将「必要最低限の常識やマナーさえ弁えていれば大丈夫だと思うけどなぁ」
鶴竜「日馬関か把瑠都関あたりが変なこと言わないか心配ちゅうか」
豊真将「それは杞憂だr・・・」（否定しきれない）

相撲協会の販促プロジェクト
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/01/15/kiji/K20120115002431850.html

鶴竜「やったちゅうか！ついに生まれて初めて横綱に勝ったちゅうか！うあああああんうれしいよ〜〜！！」
時天空「ちゅうかなしでしゃべったのをはじめて聞いたような…」
朝赤龍「場所が終わったらみんなでお祝いだな。よくがんばった」

玉ノ井の変化キセへのコメントはないのか

幕内後半の審判親方グループの会話

三杉磯「井筒さん、目パチパチがひどいよ。大丈夫か？」
小城ノ花「今日も力士が落ちてきたしねえ。」
朝乃若「それより結びの一番が気になってるんじゃないんですか？」
大受「そんなんじゃ、土俵下にいても勝負を見切れないぞ。それでなくてもアンタは時々(幕下以下の審判をしてる時)緊張で席をはずすことがあるし。」
三保ヶ関「井筒さん、アンタ、今日はもう座らなくていいよ。みんな、それでいいだろ？」
全員「うっす。」

結びの白鵬−鶴竜戦にドキドキだった井筒親方
「すんません！」
と、一言残し、井筒部屋へ一直線。

犬HK「さて、結びの一番、制限時間いっぱいになりました。…………呼吸が合いません。」
井筒（アナンダ……。）
犬HK「立ちました！鶴竜かちあげてから引いた！鶴竜、右上手を取りました！」
井筒「おおお！」
犬HK「鶴竜、もろ差し！寄る！横綱、危ない！」
井筒「おおお！吊るんだ！アナンダ！」
犬HK「鶴竜、白鵬を吊った！吊りながら寄り切りいいぃぃぃ!!! 鶴竜、白鵬から初白星をあげました!!!!!」
井筒「………。(目が真っ赤。声も出ない。)」
いっしょに観ていた弟子たちも、
「親方ぁ！やりましたねやりましたね!!!!!」
井筒「………ウン…ウン………。(涙)」
（しのぶの占いは、やっぱり『鶴』じゃなく『吊る』だったんだ……。）

その頃、おかまバーのしのぶは水晶玉を見つめながら
「私、井筒親方に、デタラメ言っちゃった…。アナンダ君は鶴にはなれないわ。猛犬注意って言っとけばよかった…。」

ﾁｬｶﾎﾟｺwwww

佐ノ山「萩の奴、大丈夫かな。新大関勝ち越したのはいいけれど、今日の対戦相手は菊だしなぁ・・・えっ菊？？？？」
琴奨菊「やられてしまいました（泣）」
佐ノ山「大祐の野郎〜またやりやがったか！風邪気味みたいだから部屋で寝てろと気を使ってやったのに！」

玉ノ井「ようやく土俵の上に立てた♪優勝額取り外しを見ると、どうしても土俵が恋しくなってねぇ（ｽﾞｽﾞ」
把瑠都「それがさっきのヒドイ相撲だったんですか親方ww」
玉ノ井「萩原君も察したらしくて彼らしくない変化相撲www」
あみ「風邪ひいてるんならおとなしく寝ていればいいのに」
玉ノ井「やだ」
日馬富士「寝ろよ永遠に」
稀勢の里「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-)」

玉ノ井の風邪ネタ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1350852888

稀勢の里のあれって変化だったのか
菊が低すぎて自滅したのかと思ってた

復活？

一週間ほど前の天界
春日野理事長「おや…。また若死にしおって……。」
【初っ切りの栃纏が死去】
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120111-888207.html

春日野「おーい、金谷！金城！ちょっと来い。」
金城「また何か怒られるのかな。」
栃赤城「お前、また何かヘマしたのか？」
金城「いや…。まあ、早く行こう。また怒られるし。」
春日野「おい、栃纏が死んだそうだぞ。(新聞を見せる。)」
栃赤城･金城「ええっ !?」
春日野「アイツは痛風持ちだったし、病気を患っていたらしい。こっちへ来て困っておったらいかんから、捜して連れてきてくれ。」
栃赤城･金城「たいへんだ。早く捜そう。」

そして昨日
金城「おい、今井(栃纏)大丈夫か？」
栃赤城「親方、やっぱりひとりで困ってました。まだ体もつらいようで。」
春日野「おお。ふとんを敷いてあるから休ませてやれ。」
栃纏「親方……。死んでからまでお世話になって……。」
春日野「お前はワシと同じで、初っ切りをやっておったからな。忘れたくても忘れられん。」
栃纏「親方…。元気になったらご馳走作りますよ。『足手まとい』って店やってましたから。」
春日野「お前らしいな。まあ、しばらくゆっくりしろ。」
春日野、自室に戻ると、栃赤城と金城が新聞を見てなにやらニヤニヤ。
春日野「お前たちが新聞を読むとは。槍でも降ってこなけりゃいいが。」
栃赤城･金城「お・や・か・たー。やっぱり俺たち、役にたったんですねー。(^_^)」

幕内の成績優秀力士
全勝 把瑠都、一敗 白鵬、二敗 稀勢の里、栃煌山

春日野「おお、栃煌山が優勝戦線に残っているのか。栃ノ心もあと一勝で勝ち越し。やっぱりお前たちとは違うのう。」
栃赤城･金城（……ﾌﾞｽｯ）

ハルマ、把瑠都変化の真相

――取組前
佐ノ山「おい把瑠都」
把瑠都「なんですか^^」
佐ノ山「もしかしたらあいつが入ってるかもしれないからキセを注意してみるんだぞ」
把瑠都「わかりました^^」

――取組後
佐ノ山「おい、大祐！」
稀勢の里「うわ、びっくりした！」
佐ノ山「お前がプレイしたことはわかってるんだ！おとなしくしろ！（まさぐり始める）」
稀勢の里「親方違います！本物ですってば！」
佐ノ山「しらばっくれたって無駄だ！お前は着ぐるみまで手作りしていたくせに！」
稀勢の里「誰か助けて〜！」

――５分後
佐ノ山「くそ、どこだ！ファスナーが見当たらない！」
稀勢の里「だから僕は…」
日馬富士「親方、Ｍなら東でっせ」
佐ノ山「ハルマ！？」
日馬富士「今日のＭは白鵬っすよ。すぐに分かったからブーイング覚悟で変化したんすよ」
佐ノ山「え、じゃぁ…把瑠都は…？」
稀勢の里「どうやら初めから変化するつもりだったみたいです…」
佐ノ山「くっそー！オレの思い込みだった〜！」

玉ノ井「（ｼﾞｰｰｰｰｰｰｯﾓｿﾞﾓｿﾞ）うふふふ、事前に稀勢の里くんの着ぐるみ作っておいてよかった♪いまごろ龍二さん、勘違いしてるだろうな〜」

悲壮感漂う崖っぷちの間
栃乃洋「くそ……くそっ…」
高見盛「ギギギ…（がんばれがんばれ…」
垣添「タイチさん……」
栃乃洋「まだ終わらんぞ……」
高見盛「ガガ…（無理するなよ）」

>>176
キセ踏んだり蹴ったりｗｗｗｗｗ

http://jlab.ruru2.net/s/ruru1327050028131.jpg

^^

バルスの優勝をテーマに誰か面白いの頼む

今日の解説Mかｗｗｗ

バルト、Ｍネタでなくてｽﾏｿ

十四日目、５敗目を喫してしまった上、師匠の井筒審判に転落した鶴竜
鶴竜（師匠の上に落ちたことを謝るのが先っちゅうか、負けたことを反省するべきっちゅうか……。）

＠井筒部屋
井筒「………。(コイツ負けた上に、オレの上に落ちてきやがった。)」
鶴竜「………。(師匠、何を考えてるっちゅうか……。)」

重い空気の中、鶴竜が口をひらいた。
鶴竜「親方、ケガなかったっちゅうか。」
井筒「オマエ、藤島親方と何か話をしたらしいが(>>159-160)、オレには毛がある。」
鶴竜「髪の毛じゃなくて、体のケガっちゅうか。」
井筒「オレはオマエに勝った高安みたいに体に毛はない！」
鶴竜「(負けたことを怒ってるっちゅうか。) 親方、明日は勝って大関への道をつなぐっちゅうか。」
井筒「全く、負けるわオレの上に落ちるわ、昨日初雪が降ったからって『雪やこんこん』の犬みたいに土俵一周しやがって。」
鶴竜「たしかに、組み手を振りほどかれてからあわててしまったっちゅうか。明日はもっと落ち着いていくっちゅうか。」
井筒「オマエは中日と今日『突き』で負けている。稀勢の里と把瑠都にも突かれた。琴奨菊には投げられて犬のように転がった。」
鶴竜「(ボクにはツキがないっちゅうか……。) 親方、明日は必ず勝って10桁の星にするっちゅうか！」
井筒「いいか？オマエは日馬富士と白鵬を吊ったんだ。相手をつかまえて『吊る』のは一番安全な勝ち方なんだ。それを忘れるな。」
鶴竜「親方、明日はあわてないで勝つっちゅうか！」
井筒「10勝して、来場所につなげるんだぞ！」

おかまバーのしのぶ
「幕内復帰できそうだわ！ひとり残念な人がいるけど、ひとみもあみも勝ち越したし！」
水晶玉の中で雪が降り、犬が走り回っているのには、しのぶは全く気付かないのでありました。

↑雅にはふれてやるなよｗ

わんわんには絶対勝て欲しい。

http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/banzuke/intai.html

ナダコさんついに引退です

千代大龍戦を終え、岐路に着く栃乃洋。付き人は先にいかせたようだ。
栃乃洋「うう…まだまだ…引退するわけには……」
「もうよい、よく頑張った、栃乃洋」
栃乃洋、振り返ってあたりを見回して見るも、誰もいない
「こっちじゃ」
栃乃洋「！　あなたは……」
春日野「今までよく頑張った。お主の金星の量に免じて、特別に光臨させて貰った。ほかのものには見えておるまい」
栃乃洋「（眼鏡をかけてじっと見る）ほ、本物だ…とりあえず、此処ではなんです、部屋に参りましょう」
魁皇「ん？あれは栃乃洋と……隣のは誰だ？」
藤島「？何言ってんだ？

春日野部屋
栃乃洋「すっかり暗くなってしまいましたね」
春日野「うむ。それにしても他の者は？」
栃乃洋「栃ノ心だちの件以降、早寝早起きを徹底しておりまして…私がいながら、栃ノ心を止めることもゴルフクラブを何とかすることもできませんでした。向ける顔がございません」
涙ながらに、深々と土下座
春日野「洋、もう言うな。おぬし一人の罪ではない。おぬしは大事件後の大相撲界を魁皇引退後関取最年長としてよく引っ張った。そろそろ休んでもよいのだ」
栃乃洋「しかし、まだ人気が戻ったわけでもなく、膿を出したとはいえ予断を許さぬ状況が続いております。春日錦のことも謝らなければ…年長者が下のもの若いものに手本を見せねば……」
春日野「よいのだ、洋。お主は怪我でも土俵に上がり、若い衆に進んで胸を出しているそうじゃないか。おぬしは本当によく頑張った。これから角界を担っていくのは若い衆じゃ。これからは親方として道に外れぬよう育ててくれ」
栃乃洋「大親方……」
春日野「おっと、体が透け始めた。そろそろお別れのようだ。洋、部屋と角界をみなで支えてくれい」
（春日野、そのまま音も立てずに消えてしまう）
栃乃洋「あれ…おかしいな、垣添がうつったかな……うぅ、涙が止まらない……」
（栃乃洋の泣き声に、部屋のみんなが起きだして集まる）
栃煌山「幽霊かと思ったら、タイチさん！？」
栃ノ心「タイチサンドーシタ？ドコカイタメタ？」
栃の山、栃乃若、木村山「大丈夫ですか？」
春日野「（みな、下界のことは任せたぞ）」
現春日野親方（あれ……変だな、今部屋の誰のものでもない声が聞こえたような…）

翌日
高見盛「ギギギギギギガギガギガギ！！！（大変だ大変だ！！）」
垣添「わっ！　どうしたんだよ一体？」
高見盛「ガガガ……（洋が……洋が…）」
若の里「引退！？」
高見盛「ガピ…………（そういうこと…）」
垣添「わあーーん！！（滝涙）」
若の里「そう……来場所は私はここから出て行くことになるわ」
垣添「来場所から寂しくなるな…（涙」
若の里「その辺は心配ないわ。さあ、出番よ」
黒海「マダガケップチジャナイイイィ！！ハナセエ！」
若の里「引退警報スレで注意報だされといてどこがガケップチジャナイのよ！往生際が悪いわ！」

金星12個の間違いなく平成の名関取でした｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
栃乃洋関、お疲れ様でした
下のもの、若い者を引っ張っていく関取最年長はひとみさんになります。ひとみさんなら天界の皆様も安心でしょう……

本当にタイチさんはよく頑張ってくれた。今までお疲れ様でした。
ひとみさんは40歳くらいまで関取でいれそうな気がする。
>>186、>>187はグッジョブ

tesuto

こんなの読んだら泣いてまうわ(>_<)

千秋楽
師匠との約束どおり妙義龍を破って十勝目をあげた鶴竜
（せっかく審判部の貴乃花親方や中村親方も６大関の可能性を認めてくれたのに、
なんでよりによって審判長に妙義龍を落としてしまったっちゅうか。）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120111-00000011-sanspo-spo
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=n-M2G41bcwY

久しぶりにこのスレを思い出してやって来ました。
あいかわらず面白くて楽しいですね。
陰ながら応援していますので、これからも職人の方々お願いします。

やり取り間にて
菊「それにしてももう大関四天王じゃないんだよな」
稀「じゃあ、五人合わせてオオゼキレンジャーなんてどうでしょう？」
把「オオゼキレンジャー？」
稀「そうです、戦隊シリーズのように僕がオオゼキレッド、菊関がオオゼキイエロー、把瑠都関がオオゼキブルー……」
日「ちょっと待て萩原、今なんつった？」
稀「え？　僕がオオゼキレッド、菊関がオオゼキイエロー…」
日「ストップ！　何でお前がレッドなんだよ？　情熱のレッドは情熱と男気溢れるこの日馬様にふさわしいだろうが！　それにレッドは隊長じゃないか。お前が隊長なんて納得できん！」
稀「そんなこと言ってもホラ、僕の回しの色赤だし、菊の花って黄色だしバルト海は青いし……」
欧「ダカラッテナンデ萩原ガレッド？　オレノホウガフサワシイ！」
日「だから俺だって言ってるじゃねえか！」

把「ねえ、赤青黄以外にどんな色があるの？」
菊「そうですねえ……ピンクとか、グリーンとかブラックとか……ホワイトとか」
把「ホワイト……ヨコヅナホワイト…（白鵬を見る」
菊「レッドよりも隊長っぽいですね……」
白「ZZZｚｚｚｚｚ……」

これなら6大関になっても安心だもんね

初場所は、キセが矢を取ったから、何事もなくしのぶの手に渡ったのか。
来場所は「矢をよこしなさ〜い！」バトルになるかな。

千秋楽後のやり取り間

把瑠都｢家族にも感謝の気持ち伝えられたし、
　　　このままの勢いで春場所、頑張るヨ＾＾｣
日馬富士｢11勝したしあいつ(白鵬)にも勝てたし、今場所はよかったぜ｣
稀勢の里｢なんとか11番に乗せた･･･次はもっと上を｣
把瑠｢まずは僕たちに勝てるようになってねb｣
日馬｢まったくだ。まぁ簡単には勝たせないがな｣
稀勢｢今年中には力をつけますよ｣
日馬｢"今年中"でいいのかよ｣
把瑠｢まぁ僕たちはともかく、残りの人たちが･･･｣
チラッと残り3人を見る。

白鵬｢ZZZzzzz･･･3敗･･･ZZZzzzz･･･3敗･･･ZZZzzz｣
稀勢｢うなされてる！？よほど悔しいんでしょうね･･･｣
日馬｢そりゃそうだろ、なんだかんだプライド高いだろうし｣

琴奨菊｢ハチナナ･･･ハチナナ･･･｣
把瑠｢落ち込まないで^^。僕も大関2場所目でハチナナだったよ^^
いつか優勝できる日が来るヨ〜｣
琴奨｢ほんとですか！？じゃあまた気を取り直して、どんどんガブります！｣
把瑠｢ガンバってね〜^^(まぁ、2年近くかかったけどｗｗｗ)｣

琴欧洲｢････････････････････････｣
把瑠｢で、2人は分かったけど、欧洲関は何で落ち込んでるの〜？
　　10勝したし横綱に勝ったりで大関としては合格なんじゃないの^^？｣
欧洲｢･･････千シュウ･･･ハギワ｣ 日馬｢おっと分かった、察したからもういい｣
把瑠｢場所前に何度もブッツブス！発言してたのにネ〜｣
稀勢｢･･･(汗｣

>>193
そのネタはいつかやりたかったけど、こっちのが面白いですｗ

【明日、ニコニコ生放送で引退相撲をネット配信します。見てね。(^з^)-☆Chu!!　稲川有樹】

いづみ「一斉送信…ポンッ。」

オカマバーでいろんな着信音。

ひとみ「まあ、いづみ。まだまだ先だと思ってたら、もう明日なのね。」
みやび「一門のアタシに送ってこなくてもわかってるってのに。(消去)」
あみ「かわいい玉ねぎちゃんがもう見られないなんて、さびしいですぅ。」
しのぶ「(ケータイを探しながら)それにしても、みんな変な着信音ねえ。
秀男さんの声で『みやび〜やま〜』だの『♪ 君の瞳は１万ボルト 地上に降りた最後の天使』だの。
いづみ、断髪したあと、どんな髪型にするのかしら。」
ひとみ・みやび（………ζ ﾑｶｯ。）
あみ「し、しのぶさん、いづみさんの断髪後の髪型、占ってくださいよぉ。(汗;」

一方
浅香山「稲川はいいなあ……。オレに髪の毛わけてくれないかな。」
立川「僕もうらやましいです……。NHKでは強がり言っちゃったけど……。」
関ノ戸「(今日断髪)僕も……。やっぱりさびしいなぁ、こりゃ。」
藤島「だから、僕は皆さんのために坊主頭にしたんです！(ｷﾘｯ」
浅香山・立川・関ノ戸「………。(慰めになってないんだけど。)」


「元 普天王 稲川の日々」もご覧ください。
いづみちゃん最後のかわいい玉ねぎマゲがうpされてますよ。

いづみ「断髪しても、あんまり見た目は変わらなかった、みたいな、みたいな。」
http://sankei.jp.msn.com/sports/photos/120129/mrt12012918070000-p2.htm

>>197
フッサフサやなｗ
女性は嫁さん？
美人やな〜

理事当選者名　（届出順）
貴乃花　光司 第65代横綱　貴乃花
北の湖　敏満 第55代横綱　北の湖←理事長
千賀ノ浦　靖仁 元関脇　舛田山
尾車　浩一 元大関　琴風
九重　貢 第58代横綱　千代の富士
（中略）

副理事当選者名
（中略）
玉ノ井　太祐 元大関　栃東

解雇力士の間
みつき「あのMが副理事なんて、世も末ねｗｗｗ」
海鵬「派手に●マヨコヅナと●ヲヨコヅナも理事じゃないっすかｗｗｗ」
貴闘力「よせ、また天界からの使者にけちょんけちょんにされたいか」

200

オカマバーの厨房にて
みやび「ああ…この雅で美しくて高貴で万能なはずの私が……なんてことを……」

ひとみ「ん？厨房から何か臭うわね。あゆみ、見てきて」
あゆみ「あっ、ハイ、了解です」

みやび「とりあえずそーっと……ゴミ箱へ…」
あゆみ「キャア！みやびさん何してんですか！そのお皿の上の明らかにヤバそうな物体X！」
みやび「げ、あゆみ！何でも無いわよ！決してバレンタインのための予行演習とかじゃないんだから！」
しのぶ「……みつきから出てきた腹黒のような色ね」
あみ「これ、食べられるんですかぁ……？」
みやび「な、何よ、当たり前でしょ！ほら、食べてみなさい」
あゆみ「ｸﾝｸﾝ……ﾊﾟｸｯ」
しのぶ「キャー！！あゆみちゃんが倒れたー！！」
あみ「なんて破壊力のチョコレート……」
ひとみ「あゆみちゃん、しっかり！ほら、みやびのザンバラ写真を見るのよ！」
あゆみ「ウゲエエエええ……はっ、ここは誰？私はどこ？」
みやび「キーーーー！なんてクツヂョクなの！それはチョコレートじゃなくってよ！（主に大樹と）14日に一緒に食べようと思って練習したチョコレートケーキよ！それにいい加減私の雅な写真見て吐くんじゃないわよ！」

「よかったのかホイホイ上手取られて？俺はユルフンだろうがMだろうが平気で投げちまう力士なんだぜ？」
「ふう……国技館の中がパンパンだぜ」
「ところで俺の功績を見てくれ。こいつをどう思う？」
（すごく……大きいです…）

ふらり　ふらり　負けている　大関陥落ピーンチ☆
かなり　かなり　ヤバイのさ　助けて会長　フラフラリン
何もかもが　新しい　世界に来ちゃったZE☆
たくさんの　黒星★　乗り越え　踏み越え　とどまるぞ☆

互助（や）らないか　互助（や）らららいか　互助（や）ら　互助（矢）らかいかい
この制度は　止められない♪
もっと☆ヒーローチック　パワー☆きらりんりん
ちょっと危険な　8・7


やらないか　やらららいか　やら　やらかいかい
もう　連敗　止められない♪
もっと　ドラマチック　角番　回避さ
四　天王で　互助（や）らないか

佐ノ山「（部屋から出てきた”秀政くんの角界レポート”なるノートを見て）おい明月院……お前はオレやひろゆきさんにどんなイメージを持っているんだ？」
千代大龍「え？　お互い相撲道を究めた漢同士通じるものがあるほどの戦友じゃないんですか？」

>>202元ネタなんだよ。

大相撲トーナメント終了後＠オカマバー

カラン カラーン

玉ノ井「こんばんはー。あっ、浅香山親方、解説お疲れさまでした。(^_^)」
浅香山「いやいや、広報部・副部長様、そちらこそ。」
ひとみ「玉ノ井親方は副理事なんですねー。おめでとうございます。」
浅香山「しかし、玉ノ井さん。やっぱりNHKみたいな具合にはいかないねえ。オレ、向坂さんや小倉さんに慣れてないから緊張したよ。」
あみ「無理ないですぅ。ウジは２年ぶりの相撲中継なんですからぁ。」
玉ノ井「浅香山親方が広報部なのは心強いです。……あれ？ なんか奥から声が聞こえるけど、誰かいるの？」
みやび「ふふふ。タコがね……。」

奥の間
佐ノ山「只今の協議について説明いたします。行司軍配は東方の千代大龍に上がりましたが、千代大龍の手が先についていると物言いがつき………あ〜〜〜 !!! うぜぇぇぇぇ !!!」
九重「はい、やり直し。」
佐ノ山「只今の協議について説明いたします。行司軍配は東方の千代大龍に上がりましたが、千代大龍の手が先についているのではないかと物言いがつき、協議の結果、………あれ？ 親方、取り直しでしたっけ？」
九重「はい、やり直し。」
佐ノ山（ううう、何でオレが審判なんだ？ 場所中毎日紋付き着て座るなんて拷問じゃないか……。）
井筒「九重親方、何とかしてくださいよ。オレの手には負えません。幕下以下は立ち合いの注意もしなきゃいけないし、物言いがついたら正面審判が確認して説明しなきゃいけないんで……。」
九重「心配するな。本場所までには一人前にするからな。」
井筒「ありがとうございます！」

様子をのぞき見した玉ノ井
（うふふふ。今度はリュウジさんの着ぐるみも作らなきゃ。で、力士転落プレイ♪
井筒親方の着ぐるみも作ろうかな♪）

オカマバーでの夕食
みやび「（ちゃんこ鍋の蓋を取って）こうやって普通に作るちゃんこはマトモなのよ。でも、でも…」
あゆみ「（ちゃんこ鍋をつつきながら）あと一週間ありますよ。頑張ってください！」
ひとみ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……こめる想いが重過ぎるんじゃないかしら（ﾎﾞｿｯ」
あみ　「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……こめる想いが澱んでるんじゃ……（ﾎﾞｿｯ」
しのぶ「そういえば私たちにはバレンタインのチョコレートもちゃんこなのよね…」

>>203
「やらないか」（バラライカの替え歌）じゃないの？

やり取り間……
琴欧洲「クソッ、イヴァノフニゼンゼン繋ガラナイ！　心配ダ！　田子ノ浦ハ大丈夫ナノカ」
琴奨菊「祈りましょうよ…それしかできないんですから」
琴欧洲「イライライライラ……イヴァノフ…」

やり取り間の外
稀勢の里「えっぐ……神様はうちの親方だけじゃ足りないって言うのか！」
日馬富士「大丈夫だ。大阪で何も無かったように振舞うに決まってんだろうが」
白鵬「そうだよ……ほら、涙拭いて」

碧山「オヤカタ、オキテクダサイヨ。ボクヲヨコヅナニシテクレルンデショ……？　ネ、オヤカタッテバ。ミンナマッテルンデスヨ。オヤカタ……オヤカタァ…マダナニモオシエテモラッテナイヨ……サンヤクニモアガッテナイヨ…」


琴欧洲「……」
日馬「カロヤン、どこに行くんだ」
欧洲「オカマバーノ予約ニ」
日馬「お、オカマバーだって？」
欧洲「イヴァノフガ少シデモ……キガマギレレバ…」
日馬「おっしゃ、そういうのはこのオオゼキレッド様に任せろ」
欧洲「イイ奴ダナ……ｺﾞｼﾞｮﾚｯﾄﾞ（ﾎﾞｿｯ」
日馬「それはお前……まあ、冗談が言えるならそれでいいか。ん？萩…じゃなかった、ピンク、どうした？」」
稀勢「レッド、僕も連れて行ってください」

オカマバー
ひとみ「いらっしゃー……あら、大関が二人もどうしたのかしら」
日馬「ちょっと相談が…」
（二人は厨房へ）
しのぶ「ゆたか……あなた、九州場所の前を思い出してるの？」
稀勢「ええ。ちょっとでも役に立てればってついてきちゃいました」

あゆみ「……あみさん」
あみ「あゆみちゃん、経験者とプロに任せておきましょう…」

ひとみ「分かったわ……私たちには在り来たりなことしか出来ないけど…」
みやび「腕が鳴るわ！」
日馬「ああ、無駄になるやも知れないが、頼む」

田子ノ浦親方の御冥福を御祈り致します。

>>208の碧山にもらい泣きしそうになった･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
田子ノ浦親方のご冥福をお祈りいたします

最近こんなストーリーばっかだよ･･･。
いずれ人は死ぬんだけど、現役時代から知ってると読んだだけで色んな情景が浮かぶんだな。
と言ってるうちに、ほとんどの親方の現役時代を知ってる時代になってしまった。

それにしてもカロス･･･。あいつ以外には優しいのな。

ひとみ「どうだって？」
日馬「どうやら部屋の皆で来てくれるらしい」
ひとみ「そう……ありがとう」
日馬「感謝されるようなことはしてないぜ」（日馬、裏口から去る）

田子ノ浦部屋取的（以下、取的）「部屋頭、ここでいいんですか？」
碧山「ウン……カロヤンセンパイガイッテタヨ…」
（彼らが意を決して中に入ると、そこには大関二人とベテラン関取数人が）
琴欧洲「イヴァノフ、コノタビハ御愁傷様デ……」
稀勢「心からお悔やみ申し上げます」
しのぶ「葬儀がすぐに控えてるときに呼び出しちゃって悪いけど、ちょっとだから、ね。かけて頂戴」
碧山「カロヤンセンパイ、オオゼキ、シノブサン……」
琴欧洲「心配シタゾ…イヴァノフ……オ前、少シ痩セタカ？親方ノ不幸ガアッタトハイエ、オレタチ力士ハ健康管理モ大事ダゾ」
碧山「ソンナコトナイデス…」
取的「食事があまりすすんでないんですよ。まあ、酷なことですけど…」
稀勢「それじゃダメだよ。確かにつらい事かもしれないけど、親方にとっては弟子が一番の宝物なんだから。そんなんじゃ天国で悲しんじゃうよ…」
琴欧洲「ハギワラカンケーｎ……げふん。ハギワラノイウトオリ」
碧山「ウウ…オオゼキノイウトオリ……デモ…オヤカタ…カナシイヨ…」

しのぶ「今すぐにとは言わないわ…好きなだけ悲しんで、気が済んだらでいいから…」
取的「でも、僕たちがメソメソしてるとかえって悲しんじゃうでしょうから……ウゥ…」
しのぶ「そうよね…いつまでも悲しんでちゃ…（先代鳴戸親方のことを思い出したのか、半泣き）」
みやび「そうよ。ある程度はいいけど、いつまでもメソメソしてちゃダメよ！それで稽古に励んで来場所大勝ちするのよ！あなたたちの出世が一番の供養なんだから！」
しのぶ「私の代わりに…みやび、ありがとう……」
みやび「お互い様よ！私だってやるときゃやるんだから。そうそう、何も無いと寂しいと思っていろいろ用意したわ。気が向いたら自由に食べちゃって頂戴」
碧山「アシタナカナイカラ…ダカラ、イマダケシツレイシマス…ウワアアアン、オヤカタァーーー！（ヨーグルトをすすりながら大泣き）」
取的「部屋頭…ヨーグルトがしょっぱくなっちゃいますよ…うぅ……おやかたぁ〜〜！」

あみ・あゆみ「みやびさんが珍しくカッコイイです（ぅ）」
ひとみ「これなら、私がいなくなってもちゃんとやっていけそうね…ｸﾞｽ」
新しい部屋でも田子ノ浦親方の教えを大切にしてがんばって下さい。
田子ノ浦親方のご冥福をお祈りいたします。合掌

>>212-213乙
やりとり間もオカマバーもみんないい人だ　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
田子ノ浦部屋のみなさん、応援してます。
親方のご冥福をお祈りいたします。合掌

天界 ただし、何やらいつもと違う場所

どでんとベンチに座って新聞を読んでいた、白髪の恰幅のいい老人が、隣りにいるにこやかな表情の男性に声をかけた。
「尾藤はん、おまはんとこの相撲取り、若いのに死によったで。」
「えっ !? 綛田(春日野親方)ですか？それともまさか木村山？
大輝煌も若くして死んでいるのに……。誰ですか？蔦先生。」
蔦監督「えっと…高校時代から怪童と言われた久嶋じゃと。」
尾藤監督「ええっ……。久嶋はまだ四十半ばのはずですよ、蔦先生。」
蔦監督「和歌山にはようけ(たくさん)相撲取りがおるんやなぁ。ワシは相撲取りは全然知らんけん、ほれ、見てみ。(新聞をわたす)」
尾藤監督「田子ノ浦親方が急逝……。久嶋が……。」
蔦監督「箕島高校は相撲も強いんじゃなあ。徳島はなかなか関取も出て来んのに。」
尾藤監督「久嶋は新宮の子なんですが、真面目な子なんで心配です。ちょっと様子を見てきます。」

尾藤監督、あちこち走り回ってふと天界の端っこを見ると、下界を見下ろして泣いている大きな背中が……。

田子ノ浦「どうして……どうして、自分はここにいるんだ……。(涙)」
尾藤監督「久嶋君！」
田子ノ浦「……あなたは……箕島高校の尾藤先生ですか？」
尾藤監督「そうだよ、久嶋君。いったいどうして……。」
田子ノ浦「私にもわかりません。気がついたら、部屋の弟子とも妻とも離ればなれになってしまっていました。
みんな困っているはず……。どうしてこんなことに……。早く部屋に帰って、和歌山の宿舎に行かなくては……。」
尾藤監督「…久嶋君、ここはあの世なんだよ…。君はもう帰れないんだ。」
田子ノ浦「ああ、ダニエル……。みんな……すまない……。(号泣)」

笑顔がトレードマークの尾藤監督の目にも涙が……。

（続き）
泣きじゃくる大きな田子ノ浦親方に、小さな尾藤監督が寄り添いながら、先程のベンチのところへ

尾藤監督「日も暮れてきたから、蔦先生は合宿所へ帰ったかな。」
尾藤監督、田子ノ浦親方を連れて合宿所へ

田子ノ浦「尾藤先生、ここは？」
尾藤監督「天界の高校野球の合宿所だよ。久嶋君は池田高校の蔦監督を知ってるかな。」
田子ノ浦「はい。箕島高校とはライバルでしたね。」
尾藤監督「蔦先生！久嶋君を連れてきました。さあ、入って。」
蔦監督「こりゃ、ごつい立派な体しとるのう。」
尾藤監督「今は親方として、部屋の力士の指導をしながら審判としても活躍しとったんですが、
突然のことで久嶋君も心の整理がついとらん様子で…。幕内に上がったばかりの碧山というホープもいるのに……。」
田子ノ浦（号泣）

蔦監督「ワシは歳がいってから教え子が監督を引き継いでくれたけんど、おまはんは、これからっちゅう時に……。」
尾藤監督「久嶋君の部屋は、相撲界で事件が続いた時もひたすら精進しとったんです。奥さんも一生懸命に久嶋君をささえて……。」
蔦監督「弟子とカミさんを残して来てしもうたんか……。ウチも下宿屋みたいな家じゃったけんなあ。」
田子ノ浦「蔦先生も私どもと同じように生徒さんと生活しておられたのですね。
私も、長生きをして妻と手をとり合ってあの子たちを一人前にしたかった……。なのに……。」
蔦監督「下界の様子は覗き見しかできんが、こっちの世界にも相撲界はあるからの。困った時はそこへ行けばいい。」
田子ノ浦「そうなんですか！弟子たちは私の師匠の部屋に預けることになるんですが、心強いです。」
尾藤監督「さあ、ちょっと勝手が違うかもしれんが、しばらくここで休みなさい。そして、いっしょに和歌山へ行こう。」
田子ノ浦「尾藤先生、蔦先生、ありがとうございます。(深々と礼) しばらくお世話になります。」

田子ノ浦親方は、いつも奥様と部屋のみんなを見守っているはず。
そう願わずにはいられなくて、尾藤監督と蔦監督を登場させてしまいました。

ｽﾐﾏｾﾝ m(_ _)m

尾藤監督はわからないけど
蔦監督は、監督の声で再生しながら読んだよ。
関西弁みたいなんだよね（厳密には違うんだろうけど）
箕島とは「雨中の大接戦」だっけ。

7年ほど前の取組結びから5番　　　 去年の七月場所
朝赤龍-旭天鵬　　　　　　　　　　高見盛-富士東（幕内最初の取組）
琴光喜-栃乃洋　　　　　　　　　　大　道-栃乃洋（最初から3つめ）
雅　山-高見盛　　　　　　　　　　栃乃若-朝赤龍（最初から6つめ）
若の里-魁　皇　　　　　　　　　　北大樹-雅　山（最初から7つめ）
千代大-朝青龍　　　　　　　　　　隠岐海-若の里（結び前8番目）
　　　　　　　　　　　　　　　　 把瑠都-旭天鵬（結び前4番目）
　　　　　　　　　　　　　　　　 魁　皇-鶴　竜（結び前）　不在…千代大海、琴光喜、朝青龍
これを見てなんだか泣けてしまった私でした
ひとみ「すっかりいぶし銀の私たち」
しのぶ「もう何年も続けているけど」
みやび「まだまだ引退なんてするもんですか」
高見盛「ガギギ（たとえ十両で負け越しても）」
朝赤龍「僕たちにもう少し頑張らせてください」
竹縄　「どうかこれからも末永く」
浅香山「俺たちを応援してください」
佐ノ山「龍二兄さんとのお約束だぜ☆」
ドルジ「お前は兄さんじゃなくておじちゃんだろｗｗｗｗ」
みつき「私を相撲界に復帰させなさーい！　私を解雇しなきゃ日本人上位陣不在なんて事態にはならなかったのよ！」

さて、めでたく男の子が誕生した玉ノ井だが
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1327202112/29
なぜか、夜なべ徹夜で縫い物の毎日。

玉ノ井（ウチは母子ともに元気だけど、ボクも持病があるから、田子ノ浦親方が突然亡くなったのも人ごとじゃないよなあ。
田子ノ浦部屋は部屋頭がダニエルだし、碧天たちやおかみさんも頭ん中まっ白だろうし…。）
と、田子ノ浦親方の着ぐるみを縫い始めたのだ。

そして、ようやく田子ノ浦親方の着ぐるみが完成。
玉ノ井「できた !!! …………でも、どうやって田子ノ浦部屋のみんなをなぐさめたらいいんだ？
『〜〜プレイ♪』しかやったことないからわからないよお !!!」

閉店後、深夜のオカマバー
裏口から、こそこそっと入り込む者が……

しのぶ「あらっ？何か裏で音がしたような……。」
みやび「もしかして泥棒かも。見てくるわ。」
あみ「みやびさん、気をつけてくださいねぇ。」

みやび、ホウキを持って裏口へ
「コラッ !!! 誰なの !? 勝手に入って！(灯りをつける)……って、あわわわわわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

しのぶ「みやびの声だわ！」
ひとみとしのぶが裏口へ行くと、ホウキを抱きしめて腰を抜かしたみやびが
「た、た、田子ノ浦親方がそこに……。」
しのぶ「………？」
ひとみ「しのぶが何も感じないってことは……。(みやびの持ったホウキを取り上げて)親方っ !!! また、着ぐるみでしょう !!!」
「わっ、頭は殴らないでよ！ひとみさん !!! ボクだって子ども生まれたばっかりなんだから！」
モゾモゾと田子ノ浦親方の着ぐるみから出てきた玉ノ井

みやび「キィ―――！びっくりして損したわ！」
玉ノ井「ごめんなさい。でも、ボクも田子ノ浦部屋のことが心配で、いざとなったら何か役に立てないかと思って、徹夜で着ぐるみ作ったの……。」
みやび「とか言いながら『殴られプレイ♪』されたかったんじゃないの !?」
玉ノ井「んなことないってばぁ。みやびさんも一門だから知ってるでしょ。
おかみさんも部屋のみんなも何も手につかないみたいだし、いざとなったらボクが夢枕に立って……。」
ひとみ「親方、気持ちはわかるけど、月曜日にはきっと発表があるでしょう。」
あみ「そうですぅ。奥さまと赤ちゃんほったらかして徹夜で着ぐるみ作るなんて……。」
みやび「とにかく早く家に帰ってちょうだい！」

玉ノ井といっしょに店を出たしのぶ
「親方、たまにはいいこと思いつくのね。私たちの部屋は九州入りしてからあんなことになってしまったけれど、田子ノ浦部屋のみんなは今、本当に何も考えられないでしょうね……。」
玉ノ井「ウン…。ボクも病気持ちだから、人ごととは思えなかったんだ。」
しのぶ「でも、奥さんも大事にしなきゃダメよ。玉ノ井部屋だって親方が大黒柱なんだから、ね。」

再び、天界の端っこ
下界を見下ろしては涙にくれる田子ノ浦親方
「いったい……いったいどうなってるんだ !!?」

田子ノ浦部屋力士８人の転籍先決定は持ち越し
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20120220-OHT1T00218.htm

噂を聞きつけてやってきた時津風理事長
（やれやれ……。今度は鳴戸部屋のような具合には、ことが運ばんようじゃのう。
出羽一門も、ワシを倒そうと結束していた時代とは変わってしもうたか。）

ただいま２０１２年２月２２日２時２２分です！

散々騒がれたネタだけど…
高見盛「ガギギ……（まだ引退できないな）」
黒海　「ソウダナ。ココガ涙の海にナルカラナ」
垣添　「高濱君はいいなぁ……僕はまだ声がかからないから幕下でがんばるよ…（涙」
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120222-907458.html

黒海　「ソウイエバ、武州山トカ木村山トカ阿夢露トカは呼ばないノカ？」
高見盛「ギギ（限界まで呼ばない。まだ決まったわけじゃないからな）」
黒海　「オレハモウ決まったッテコトカ！　キィーーーーー！」
高見盛「ガギギ（その意気があれば復活できるぞ）」

in春日野部屋
竹縄「しゃきっと、ほら、背筋を伸ばす！廻しが緩いぞ！」
栃ノ心「ｷﾞｬｰ！！腰ガクダケルヨタイチサン！」
春日野「張り切ってるねえ。田子ノ浦部屋の力士が移籍してくるしね」
栃煌山「親方、碧山たちが着きましたよ」
一同　「よし、行こう」

碧山　「コレカラオセワニナリマス……」
取的　「よろしくお願いします」
春日野「そんなに堅くならなくていいさ。残念なこともあったが、仲良くやろうや」
木村山「こうなったからにはもう家族も同然なり」
栃ノ心「ヨウコソ春日野部屋へ」
碧山　「マダキモチノセイリガツカナイヨ……」
春日野「まあ、そうだろうな…何、焦ることは無いんだ。番付発表もまだだしな」
碧山　「！！　オヤカタ！？」
栃煌山「え？」
木村山「（小声で）幻覚なり？」
栃乃若「…さぁ……瞬きしてたし、わかんないな…」
取的　「見えたよ、さっき本当にいましたよ」
竹縄　「お前たちが心配で見にきたんじゃないか？来場所勝って、安心させてやれよ」
栃乃若「三役に上がって親方の最高位を超えるのも立派な恩返しじゃないかな」
碧山　「オヤカタ、カナラズオンガエシスルネ」

玉ノ井（in着ぐるみ）「うーん、またタイチさんに三途の川に送ってもらうほうが吉かなぁ……」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/02/22/kiji/K20120222002683960.html

一方、天界では

力士たちの行く末が心配で、下界を見つめ続けていた田子ノ浦親方
荷物をまとめて田子ノ浦部屋を出てきた力士たちが、出羽海部屋と春日野部屋、二手に別れてゆくのを見て
田子ノ浦「おい !!? 本当にどうなってるんだ !!! どうしておまえたちまで離ればなれになるんだ !!!」

叫び続ける田子ノ浦の耳に、どこからともなく歌声が聞こえてきた。

♪ 白い光の中に　山並みは萌えて
はるかな空の果てまでも　君は飛び立つ……
田子ノ浦「……なぜだ……。(涙)」

♪ 勇気を翼に込めて　希望の風に乗り
この広い大空に　夢を託して
http://www.youtube.com/watch?v=5ySSdQSNA_c

♪ 今　別れの時　飛び立とう　未来信じて
はずむ　若い力　信じて
この広い　この広い　大空に……

後ろからずっと見守り続けていた時津風理事長
時津風「久嶋よ、泣くでない。皆、自分で自分の道を選んだのじゃ……。」
田子ノ浦「あなたは……？」
時津風「単なる通りすがりの年寄じゃよ…。お前さんがあんまりにも深刻なそうなんで気にかかっての。
しかし、時代も変わったのう。ちょうど卒業式の時期じゃが『仰げば尊し』は、あまり歌わなくなったのかの。」
田子ノ浦「確かにそうですね。さっき聞こえた『旅立ちの歌』などを歌ってますね。」
時津風「寂しいことじゃのう……。」
つぶやきながら、すぅっと姿を消した時津風理事長。
田子ノ浦「今の人はどこかで見たような……。いや、それより、碧天、ダニエルをたのむぞ。海龍、どうか出羽海部屋で関取になってくれ……。」

涙が溢れました このスレのファンでときどき覗いて楽しませて頂いておりましたが、まさかこんな日がくるとは思いもしておりませんでした
作家の皆さん方の思いやりのあるフィクションに少し癒された気がします
ありがとうございました

田子ノ浦親方ならびにその力士達の応援者より

近い支援者からそんな言葉が聞けるなんて凄いね
職人さん達やみんなのイメージと実像がかけ離れてないって事かな、うまく言えないけど
自分も感動しました

木村山がツイッターと同じしゃべり方なところに吹いたｗ

ここの職人には底知れぬ相撲愛があるからな〜
今回も参りましたオイラも泣けた

春日野部屋は超豪華メンバーだな

>>223
黒海はすっかり崖っぷちメンバーなのなｗ

みつき「キーーーーーーーーー！私が解雇にさえならなければ佐渡ヶ嶽部屋に入ってたのに！しかもなんでよりによってクソガキの部屋なのよ！」

白鵬に初の内弟子　アマ19冠山口育てる
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20120224-908194.html

日馬富士「オレ達が大阪向かってる間にあの市民ランナーはダメだったみてーだな。失神芸はしたみてーだけど」
琴奨菊「だから芸じゃないですってば…」

川内14位で“完敗宣言”
http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/f-sp-tp0-20120226-909264.html

オカマバー＠大阪

あ　み「ひとみさん！たいへんですぅ！これ見てください !!!」
ひとみ「どうしたの？そんなにあわてて……。」

貴乃花親方が“外出禁止令”
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/02/27/0004844857.shtml

しのぶ「そんなむちゃな……。ここも闇営業にしなきゃいけないのかしら。」
あゆみ「大阪は２年ぶりだから、いっぱいお誘いうけてるんだけど……。」
みやび「かまやしないわよ。ガリ乃パマだって吉本だのトークショーだの出歩いてるじゃない！
　　　　自分のことは棚に上げて、こんなのおかしいわ！」
ひとみ「たしかに、ゆたかくんや菊くんが泣きついてきたら行き場がないわねぇ。」
しのぶ「ダニエルくんたちも心配だし……。」
みやび「いざとなったら、大関の私が怒鳴りこむわ！いつもどおりにしましょう !!!」
あゆみ（うわあ、さすが元・大関は貫録がちがう……。）
あ　み「みやびさん、最近かっこいいですぅ！」

魁皇引退してからの最近の雅は古株としての自覚が出てきたのか、落ち着いた雰囲気を醸し出してるよね

オカマバー後継者育成ネタ
しのぶ「私たちもよる年波には勝てないのよねぇ……」
みやび「みんな親方になったら、ここも閉鎖かしら……」
ひとみ「まだ次代があゆみちゃん一人しか居ないものねぇ……」
あ　み「ここがなくなっちゃうなんて嫌ですぅ……」
あゆみ「えーっと、えーっと……心当たりのある人に声はかけているんですけど、漢な名前の人や男前な人が多くて…」
カランカラーン
ひとみ「あら、誰か来たわ」
ガ　ガ「ハァ〜イ、新三役ノガガチャンデスヨ〜。体重モ増エテ調子ガイイ！今日ハ奇抜ナ格好ジャナイケド、オカマバーノ面接ニキマシタ」」
しのぶ「確かに募集要項は満たしてるし……」
あ　み「どちらかと言えば成長著しい若手ですし……」
みやび「……前来たときは乗り気じゃなかったのに、どういう風の吹き回しかしら」
ガ　ガ「イヤ〜折角三役ニアガッタノダカラ、新シイ世界ヲ経験シテミヨウカナト」
ひとみ「某山●龍太君のようにバーを壊したり冷蔵庫を空にしたりしないか心配だわ……」
しのぶ「冷凍庫の中のアイスが全部なくなっちゃうかも……時期はずれにもかかわらず」
ガ　ガ「ソンナコトシナイワヨ〜」
みやび「いいわ、やってみなさいよ」
しのぶ「まあ、やってみないとわかんないものね」
あゆみ「仲良くしましょう」
ガ　ガ「ヨロシクオネガイシマス！！」
臥牙丸がオカマバーの仲間になった！

前来た時（2010/06/28)のログ
しのぶ「ちょっと無理あるのよ、募集自体が…(カランカラーン)はい、いらっしゃい」
把瑠都「ハロー♪バーの面接に来たよ〜」
あみ「把瑠都たんが入るんですかぁ？」
把瑠都「僕も入ってもいいけどもっといい人材いるよ〜」
臥牙丸「コンニチワ」
ひとみ「臥牙丸くん、なんなのその奇抜の格好？」
把瑠都「レディー・ガガだよ〜」
臥牙丸「ハズカシイデス…」
把瑠都「どう？どう？」
一同「………………」

みやび（後継者を育てられて国際化のアピールも出来てオカマバー最重量のタイトルもなくなって一石三鳥よ！）

同じ題でもう一個
カランカラーン
あゆみ「いらっしゃー……あみさんと…宝富士さん？」
あみ「さ、挨拶挨拶」
宝富士「どうも始めまして……」
しのぶ「はじめまして。ってあみ、この子をマツコ富士として後継者にするつもりじゃないでしょうね」
ひとみ「う〜ん…幕内十両エレベーター状態じゃちょっと実力不足かしら……」
あみ「そんなことないもんねー。すぐに三役に上がるもんねー」
宝富士「ハイ！」
みやび「とりあえず来場所勝ち越したら考えるわ」

悩めるひとみ
（はぁ……。エバがもうちょっとしっかりしてくれたら私も安心して引退できるんだけどねぇ……。）

前スレより
672 : 待った名無しさん : 2011/09/30(金)

すっかり過疎ってしまったモンゴル間
鶴竜の残留が決まったものの、危機感を感じた時天空が集合をかけた。
（略）
ひとみ「さあさ、弟ふたり連れてきたわよ。（略）こっちは旭秀鵬くん。私の弟弟子で新十両で勝ち越したの。エバくんっていうの。」
全員（イ……イケメン…!!）
旭秀鵬「よろしくお願いします。」
アナンダ「でも、ひとみさん。『エバ』ってこの世の最初の女の人だから、おかま…。」

（エバは、見た目も態度もいうことないんだけど、オンナに夢中なうちは無理かしらねぇ……。）

＠やり取り間（カロス２）

カロヤン「バルト、今年カラ大阪市長賞ガナクナルソウダゾ。」
バルト「そのかわり吉本賞ってのができるらしいナ。」
ハルマ「お笑いバルタン星人にはお似合いかもよw」
バルト「おい、ハルマ。オレに横綱になれってのか？まだいいヨw」

一方、部屋のすみっこでは日本人大関ふたりが
琴奨菊「九州場所は不入りでも知事賞と市長賞が出るのに、なんだかなあ……。」
稀勢の里「ボクも吉本賞より市長賞の方がいいです。」
ふたり「お笑い系じゃないもんなあ、ボクたち……。」

ふたりの会話を聞きつけたカロヤン
「菊次ハトモカク、萩原、優勝ｶﾝｹｲﾅｰｲ！」
バルト「まあふたりとも、一回くらい優勝しなきゃな。」
ハルマ「そういや、俺ら誰も大阪場所では優勝してなかったな。なんでやねーん！」
ダヴァ（ＺZZzzzz……。もう、いっぱいもらったから何でもいいや……ＺZZzzzz……。）

【大阪市】 橋下徹市長、幕内優勝力士贈呈の“大阪市長賞”も廃止　大相撲春場所、伝統の賞が消えることに　
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20120302-OHO1T00122.htm
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330726664/

ある夜のオカマバー。
ひとみ、しのぶ、みやびの三人が今後について話し合っている。
ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ♪
竹縄「ちょっと、いいかな？」
ひとみ「あら、タイチさんじゃないの。今日はおひとり？」
竹縄「ああ。たまには皆さんと飲みたくてね。」
しのぶ「でも若い子いないわよ。今バーの今後について話し合っていたところよ。」
竹縄「もう、そんな年齢なのか。でも、四人の年齢を足したらいくつになるのかなあ。」
みやび「そういう難しい計算は苦手だけど、どうみても４０は超えるわねｗ。」
ひとみ「まあ、そんなになっちゃうの？あたしは３５、６位かと思ってたけどｗ。」
竹縄「（あんた一人だけでも超えてるだろ･･･あ、俺もだ。）まずはひとみくんに乾杯。」
ひとみ「あら、お名指しで？うれしいわ。」
（宴は進み、和やかムードでこの四人にしか出せない味が存分に出ている。）

竹縄「ところで、ひとみくん。三月でひとくぎりだろ。」
ひとみ「そのつもりだけど･･･。どうもね･･･。」
しのぶ「分かるわ･･･。」
竹縄「忍くんの場合は、事が事だけに･･･。そこへ行くと雅くんは三年の特権があるから楽だね。」
みやび「あたしも強がってはいるけどね不安なのよ。マル親方見てると特にね。」
ひとみ「ところでタイチさんはどこで決断したの？」
竹縄「僕の場合はだね･･･。長くなるから>>186を読んで。」
しのぶ「分かるわ･･･。私だって迷ったのよ。でも答えなんて簡単に見つからないわ。」
竹縄「続けるにしても、やめるにしても迷うよね。君はどうやって決断したの？」
しのぶ「あたしのときはね。先代が出たの。納得いくまで相撲をとれって･･･。」
竹縄「（あの一件から始まったんだった･･･）」
ひとみ「あたしの場合は誰が出るのかしら･･･。」
竹縄「君の場合は師匠が初代だからね。出るの待っていてもはじまらないだろ。」
しのぶ「そうよ。もっとも確実に聞けるじゃないの。」
みやび「でも、どうやって切り出せばいいのやら･･･」
一同「そこなんだよなあ･･･。」

その翌日。
ひとみ「ｼﾞｰｯ（っと師匠を見つめる）」
大島「どうした？」
ひとみ「あの･･･お言葉を･･･。」
大島「うむ。（分かっている）もうすこし待ってくれないか。」

色々な情報が出ていますが、解釈次第でどのようにもとれます。
どうなるか分かりませんが我々は事の推移を見守るしかないようです。

さて、春日野部屋に帰った竹縄
木村山たち関取５人が川の字になって寝ている様子を見ながら。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/02/29/kiji/K20120229002728240.html

（碧山たちは本当にここに来てよかったんだろうか……。影山やレヴァニがいるから安心だったのかなあ。
師匠に指導を任されちゃったけど、田子ノ浦親方と同じようにはとてもできないしなぁ……。）

その時、外から小さな声が
「タイチさん、こんばんは〜。」
竹縄が目を凝らして見ると、
「田子ノ浦親方 !? いや、その声は玉ノ井だ！」

ジィ〜〜〜〜〜
玉ノ井「うふふ、わかったぁ？」
竹縄「お前、また三途の川に送られたいのか？ (前スレ>>745-748)」
玉ノ井「まさか。ボクも部屋持ちだし子ども生まれたばっかりだから、そんなことしたくないよ〜。この間(>>224)もここへ来たんだけど、タイチさんに知っておいてほしかったの。
碧山たちのために着ぐるみ作ったから、必要な時は呼んで。出羽海部屋はいづみさんに声かけといたから。
じゃあ、おやすみなさい。」

田子ノ浦親方の着ぐるみのまま帰っていく玉ノ井の後ろ姿を見ながら
竹縄「あいつは優しいんだか、ふざけてるんだか、さっぱりわからん。」

>>244
あづまんwww

知っておいてほしかったって何か乙女だなｗ

ダニエルは初日に佐田の富士、二日目に千代の国とぶつかります。
ダニエルがんばれー！！

明日は初日
なのに土俵祭のあと、オカマバーにひとりこもってシクシク泣いているあみ

（あたし、こんなにみんなに嫌われてたのかしら……。）

「〜ですぅ」「っていうか」「なるほどですね」とか言ってる奴ってマジでぶん殴りたくなるよな
http://blog.livedoor.jp/ronsoku2/archives/53734518.html
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/03/09125004.html

一時間ほど泣いたあと、

「ええぃ！ぶん殴られたっていいわ !!! っていうか、ゲンコツでこい！反則勝ちしてやるわ！」

羽織りの袖を涙で濡らしたあみは、ガニ股で袴の裾をガシガシと捌きながら部屋へ帰って行ったのでありました。

佐ノ山（なんで審判初取組で物言いがつくんだよ！）

>>248
栃ノ心｢アミ関・・・今日ノ取組デやたら気合ハイッテタノハ
　　　このセイダッタンデスネ・・・｣

碧山「うー……うー……」（千代の国戦でイライラ）
稀勢「…………」（上位陣で一人だけ連敗）


あゆみ「……（こんなに空気の重いオカマバーなんて初めて……）」
ガガ「……（センパイ達早く帰っテキテ〜）」
マツコ「……（口にする言葉が無いわね）」
エバ「……（おねえちゃーん、僕をオカマにしないで〜）」

二日目、業務終了後

竹縄「玉ノ井親方、ちょっと……。」
玉ノ井「ん？何か用事？」
竹縄「この間の、アレ、貸してくれないかなあ。」
玉ノ井「アレ、って？」
竹縄「着ぐるみだよ。実はダニエルが……。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000129-jij-spo

オカマいぶし銀の４人が遅刻した理由

あみ「やったわ！３連勝よ！３連勝！」
みやび「あんた、何言ってんのよ。２勝じゃないの！」
あみ「昨日はあたしは２番取ったのよ！こうなったら、16戦全勝してやるわ！(>>248以来、妙に強気)」
みやび「風呂の中で津軽弁でひとりごと言い続けてるのが、まる聞こえだったわよ。オーッホッホッホ！」
あみ「そのうち対戦したら、四つん這いにしてやるわよ！オーッホッホッホ！」
みやび「キィ――――― !!!!!」
あみ「キィ―――――!!!!!」

府立体育館の出口では
しのぶ「みやびとあみ、遅いわねぇ。」
ひとみ「あみは今日も勝ったから津軽弁で長風呂してたからねえ……。でも、みやびはどうしたのかしら。」

さすが、ここの作家さんは仕事がはやい！
春場所は何がおこるやら。今場所もやりとり間楽しませてもらってます。

おやすみなさい zzz

たまりかねたしのぶが風呂場をのぞくとみやびとあみが言い争いの真っ最中。
（あみは完全に津軽弁になっている）

しのぶ「ちょっと !! ふたりともやめなさい !!!」
みやび「あっ、しのぶ。よく来てくれたわぁ。通訳してよ！通訳！」
しのぶ「あみ！何があったのか知らないけどやめなさい！ひとみも待ってるのよ！」
あみ「だって、みやびさんが……。」
みやび「わっ、もうこんな時間じゃない！つべこべ言わずにバーに行くわよ、あみ！」

ｶﾗﾝ、ｶﾗ〜ﾝ

稀勢「あっ！ひとみさぁ〜〜〜ん。ウェェェェ〜ン。」
碧山「シノブサン……。シノブサン………。(ｼｸｼｸ)」

オカマバー新人たち
（ホッ………。）
と、したのも束の間

みやび「さあみんな、今夜は飲むわよ！」
あみ「何よ！マツコもみんなもこっちへいらっしゃい！」
みやび「キィ――――― !!!」
あみ「キィ――――― !!!」
旭秀鵬（あああん、来なきゃよかった……。ひとみさぁん……。）

オカマバーの入口まで来た玉ノ井と竹縄
竹縄「ダニエルは、しのぶさんにまかせたほうが良さそうだな。」
玉ノ井「そうですね。今日は何か荒れてる人がいますね。」
竹縄「いざという時、また頼むな。」

あみ「あたしは本気よ！」

３３歳・安美錦、最年長大関昇進に挑む
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20120308-OHT1T00233.htm

碧山「オヤカタ…。心配カケテゴメンナサイ。モウ、アンナコト、シマセン。
オヤカタノ教エテクレタコト、ヒトツズツ、思イ出シテガンバルヨ。見テテクダサイ。」

碧山は千代の国に立ち合いからいなされ、送り出された。支度部屋では風呂場の手前にあるベニヤ製の壁を右拳で殴り穴をあけた。
「いつもいつも…」と言いながら自分の頭も小突いた。
http://www.daily.co.jp/sumo/2012/03/13/0004880096.shtml

しのぶ「みやびに勝って、ふっ切れたかしら。とにかくよかったわ。」

＠オカマバー

あみ、大関穫りへと発進のはずが、栃煌山に敗れ……

あみ「マツコ！シャケ茶漬け！シャケ大盛で作って！」
マツコ「はっ、はい！」
あみ「(お茶漬けをかき込みながら)マツコ、早く幕内に定着するのよ！」
マツコ「幕内に上がるたび、そうは思うんですけど……。(現在、五分の星)」
あみ「あたし、もう太刀持ちも露払いもしたくないの。大関になるんだから！」
マツコ「………がんばります……。」

遠巻きにみていたみやび
（あの糸目であんな言っても、マツコ以外には効き目ないのにねえ。鏡置いてやろうかしら。）

＠宮城野部屋

山口「横綱お疲れさんでございます」
白鵬「お疲れ。親方から何か言われた？」
山口「それが、部屋でブツブツ言っていて…」
白鵬「？」

親方の部屋
宮城野「ただいまの協議についてご説明申し上げます…行司軍配は…」
白鵬「親方、お疲れさんにございます」
宮城野「ちょちょちょちょちょっと黙っててくれ！」
白鵬「親方？」

今日、審判長デビューでいきなり２回も物言いがついてしまい、最初は
「行司軍配は東方…東方力士に上げましたが（以下略。ちなみに取り直し）」
と、まぁまぁ順調だったものの
２回目は途中で止まって、
「東方力士に上がりましたが…行司軍配は東方力士に上がりましたが…同t…あの…東方力士の勝ちと決定いたします…ぐ、軍配どおりです」
と、説明がちょっと支離滅裂になってしまった宮城野親方でした

玉ノ井親方、着ぐるみスタンバイです

マツコ「まさかこんな日が来るとは思わなかったわ……」

しのぶ「見習いのマツコに負けた……」
みやび「キィー！！　負けちゃったじゃないの！」
あゆみ「猛牛相手にいいところなく負けたわ……別に赤い廻しじゃないのに」
あみ　「マツコ！　タマネギのチョコレート炒め作るわよ！　鍛え抜かれた犬にはこれくらいがちょうどいいわ！」
ガガ　「初日ガデマセン…。。。」

ひとみ「五連敗……自分のことよりフライパンの中身のごとく黒くなっていくあみが心配ね……」

なんとオカマメンバーはマツコ以外全員負けてしまいましたorz

>>261
あみはいったいどこまで暴走するんだ？
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今日のオカマバー
ガガ「えっぐ…えっぐ…ヒトミサン、勝テナイカラッテクソ豚豚ぶひぶひッテ……ッテ……」
ひとみ「まあまあ、試練だと思って。適当に聞き流しなさいな。もしくはみやびにアドバイスを求めるとか」

あみ「キィーーーー！！　相撲に勝って勝負に負けたー！！」
しのぶ「ちょっと、ゆたかにまで手出す気じゃないでしょうね！」
マツコ「落ち着いてくださいあみ姉さん！」


ひとみ「どうかしら？　今のところ一番次を任せられそうな元大関のみやびちゃん？」
みやび「ひとみの苦労が分かる気がするわ。って、さりげなく余計なアドバイスするんじゃないわよ。ガガもこっち見ないで！」

ガガ「……オカマって、手入れが大変すぎる……。また負けちゃったヨ……。」

●…臥牙丸（４連敗の新小結は験直しについて）
「ひげをそって髪も洗ったんだけど駄目だった。こうなったら胸毛もそるしかないかな」
http://www.sanspo.com/sports/news/20120314/sum12031419450005-n1.html

＠横綱土俵入り前
白鵬「あみさん、あまりマツコをいじめちゃだめだよ」
あみ「え〜、いじめてませんよ！マツコ！横綱に何を言ったの！？」
マツコ「何も言ってませんよ」
白鵬「昨日、ひとみさんが嘆いていたよ、『最近あみが暴走していて困る』って」
あみ「してませんってば！」
マツコ「自覚症状がないんですよ…今日負けたらヨーグルトやけ食いしそうですし…」
白鵬「やけ食いなんかするから勝てなくなるんだよ」
あみ「横綱には関係ないじゃないですか！あみにはあみのやり方があるんです！」
白鵬・マツコ「はぁ。。。」

玉「龍二さん龍二さん。これ、妙義龍君の着ぐるみなんだけどどうかな」
佐「うまいなあ。本物と見まがうくらいだ」
玉「だよねー。けっこう自信作なんだ」
佐「ていうか最近のお前、やたら着ぐるみ作るのうまくなってないか？　あと、筋骨隆々なのばっかり作ってるような」
玉「えー？　気のせいだよ気のせい（ﾆﾔﾆﾔ）」
佐「そうかなあ……」

谷川「玉ノ井親方、早く俺の筋肉日記返してくれないかなあ。あゆみの太ももについて、書きたいこといっぱいあるんだけど……」

>>266
あゆみがオカマだって予備知識がないと谷川親方の助平ってなるｗｗ

フニス初登場？！
ちょっと嬉しいｗ

本当だ！フニさんだ！

安美錦は自分のこと「アミ」って呼ぶんだね、キモ可愛だわ

春日野部屋……夜
竹縄「うう、まだ冷えこむなぁ……。なんか眠れないや」
（一人布団から起き上がり、ふと廊下に出ると関取衆の寝ている部屋に直立する人影が）
田子ノ浦「（まだ中日にも彼岸にもなってないが、皆が心配で降りてきてしまった……）」（枕元に立って）
田子ノ浦「ダニエル……一進一退の土俵が続いているが、どうだ？自分の相撲は取れているか？教えたことは役に立ってるか？新しい部屋、新しい仲間とうまくやっているか？親方はそれが心配だよ……」
碧山「……オヤ……カタ……？」
田子ノ浦「くれぐれも無理だけはしないでくれ。お前たちの活躍も楽しみだが、元気でいてくれるのが一番なんだから……」
碧山「クラクテ……ワカリマセン……オヤカタナンデスカ…？ソレトモ、ユメ……？」
竹縄「（目を凝らしながら）あれは……田子ノ浦親方？いや、まさか…玉ノ井の着ぐるみだな！」
田子ノ浦「さて、碧天たちも済んだし…出羽海部屋に急ごう。時間が来てしまう」
（田子ノ浦、春日野部屋を出たところで）
竹縄「こら、玉ノ井！」
田子ノ浦「ﾋﾞｸｯ！！……なんだ、タイチさんか。関係ないみたいだし、急ごう」
竹縄「あっ、走った。待てー！」
田子ノ浦「あ、あれ？タイチさん玉ノ井親方を追ってるんじゃないの？って、何で追われなきゃならないんだ？」
（田子ノ浦親方、電柱にぶつか……らないで、通り抜ける）
田子ノ浦「そうだ、もう幽霊だったんだ。それっ」
（そのまま障害物を突っ切りながら最短ルートで出羽海部屋へ）
竹縄「どこだ玉ノ井ー！」
玉ノ井「どうしたのタイチさん？」
竹縄「あっ、着ぐるみ脱いだって無駄だぞ。碧山の枕元に立ってたのみたんだからな」
玉ノ井「え？新しい着ぐるみの材料を買いにいく途中だったんだけど……」

そのまま話がいったり来たり。を繰り返すこと数十分後……
いづみ「はぁ、はぁ、やっと見つけたわよ玉ノ井親方」
玉ノ井「あれ、いづみちゃんまで。いったいどうしたの」
いづみ「どうしたのもこうしたのもないでしょ！さっき、田子ノ浦部屋から移ってきた子たちの枕元に立ってボソボソ呟いた後、どんな魔法を使ったのか知らないけどスーッと消えちゃったでしょ」
玉ノ井「？ずっとタイチさんと一緒にここにいたよ」
竹縄「さっきっていつだ？」
いづみ「え……ほんの数分前だけど」
竹縄「え……（ボーゼン）」
玉ノ井「……本人が、降りてきたんだねぇ」
竹縄「……玉ノ井親方、田子ノ浦親方、ごめんなさい」

ちなみに、旧田子ノ浦勢は本日安泰でした。

>>270>>271
おっと、花粉症にかかっちまったかな。涙と鼻水が・・・・・。

作家さんいつもありがとな

和歌山から特急サザンに乗ってきたのかな……･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

武双山・栃東■-□千代大海●-○魁皇●-○琴欧洲

武双山は最後の大関戦、栃東は最後の不戦敗（引退）、千代大海、魁皇は最後の土俵
こうして会長の肩書きは継承されるのである。。。。

鶴竜「はぁ、はぁ、やっとやり取り間の入り口が見えてきたちゅうか。やり取り間に掲げる名札も作ったちゅうか」

欧洲「萩原ニ勝ッテ気分がイイ」
日馬「この調子だと上がってきそうだな」
奨菊「オオゼキブラウンですかねー？」
稀勢「もっと強くなりたい；；」

白「ﾌﾟｲｯ……ZZZzzzz……」

ところが新しい名札は犬関鶴竜と書いてあるのを知らないアナンダ君でした。

バルトは？

そのころの把瑠都
「横綱になったら新しい名札にしないとね＾＾」
と、いうわけで現在作成中・・・・・・

鶴竜昇進したらやり取り間が一層盛り上がるね。
楽しみだなｗ

そして、崩壊の危機にあるモンゴル間では

時天空「(九日目のけたぐり失敗で) ううう、穴があったら入りたい……。こんなことまで言われてるし……。」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1268837025/221

朝赤龍「しのぶさん、強過ぎ……。勝ち越せるかなあ……。(ただいま４勝５敗)」

玉鷲「アナンダ、僕をおいていかないで……。(泣)」

旭秀鵬「ひとみさんにオカマにされるのかと思うと取組に集中できない……。広太(旭日松)は絶好調なのに……。(十両９枚目で５勝４敗)」

ただひとり、翔天狼だけが「木鶏」ならぬ「木狼」の如く泰然としているのでありました。

＠伊勢ヶ濱部屋
白鵬にもろ差しになりながら、惜しくも敗れたあみ

「あ〜〜〜っ！もう太刀持ちなんてやってらんないわ !!! 幕内にマツコだけじゃダメだわ！穂希も早く幕内まで上がるのよ！」
誉富士「………。(あの、もう負けられないんですけど。幕内なんて、とても無理……。)」（幕下３枚目で、現在２勝３敗）
マツコ（あああ、心配していたことが……。伊勢ヶ濱部屋は、あみ姉さんにみんなオカマにされちゃう……。）

ひとみ「翔天狼？(ヾﾉ・∀・`)ﾅｲﾅｲ」
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20120321-920635.html

翔天狼「ひとみ姉さんがあんなこと言うから…（泣）」

バルスネタ投下おなしゃす

あみ「キィーーー！！●○ビデオめ〜！！大関振出じゃないのお〜」
ひとみ「いい加減にしなさいっ。みやび、ガガ！いくわよ！」
みやび「ふんぬっ！！」
ガガ「ハイッ！」
マツコ「キャア！あみ姉さんがオカマバー重量ナンバーワン、ツーの下敷きに！やめて、死んじゃう！」（泣き喚く）
あゆみ「落ち着いて！あみ姉さんを助けるためなのよ！」
ひとみ「今よ！しのぶ、例の呪文と破魔矢を！」
しのぶ「ハァ〜〜〜ｈ４７ｔｙ５・,c403.a@xｘｍ３ｆｒひｗ……」
マツコ「な…なんなの？」
あゆみ「貴方のお姉さんが何で今になって大関を目指して真っ黒になったのか分かったの。悪霊よ」
マツコ「もう何がなんだか……」

一方……
鶴竜「ちゅ……稀勢の里恐怖症が出たちゅうか……。でも負けはそれだけちゅうか」
http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/dosukoi/2012_03/08.html
翔天狼「優勝したかったなあ…」
朝赤龍「十両に落ちたくない……来日した横綱（ドルジ）に見られたら大変；；」

やり取り間
日馬「あれ、地味に俺が大関陣で一番成績がいいのか」
欧洲「バルトもキクもドーシタ？」
日馬「傷心なんだろな……」

稀勢「角番なんてヤダ……（半泣き」
白鵬「ZZzzzz……」

バルスは任せました。。。

把瑠都（ふんぬ！ふんぬ！エレナごめんね！）

今日ばっかりはニコニコ顔もなしでテッポウ中。

把瑠都
歌詞改変編集：俺

一番、綱を目指す把瑠都
朝目が覚めて　真っ先に思い浮かぶ　綱の事
思い切って相手の上手を切った　「いい相撲」って言われたくて
化け物突き押し　肩越し左の上手　差して　吊り出すの　今日のカイドは　つよいのよ！

バルト　負けてしまいそう　綱を取りたいなんて　絶対にいえない
だけど　把瑠都　（理事長と）目も合わせられない　互助会に恋なんてしないわ
わたし　だって横綱を・・・張りたいもの

二番、大関に留まることを目指すバルト
場所前予想がウソをついた　土砂降りの座布団が降る　横綱に勝ってしまった　今日の相撲　うれしくない
ためいきをついた　そんなとき　「しょうがないから勝ってやる」なんて
隣にいる　きみ（カロヤン）が笑う　互助会に入る音がした

バルト　（横綱なんて）息がつまりそう　肩越し右上手が　震える　高鳴る胸
つり出し　上手投げ　力を出せば勝てる相手　どうしよう・・・！　（入会の）想いよ届け　君に

お願い　時間をとめて　勝ちそうなの　でも嬉しくて　制裁されてしまうわ！

チヨス　空気投げごめんなさい・・・
もう会えない　近くて　遠いよ　だから　技量　審査場所なんて　遊びだよ！

もう（大関に）バイバイしなくちゃいけないの？
いますぐ　わたしを　転がして！・・・なんてね

久々の崖っぷち力士の間
垣添「ついに7戦全敗・・・うわああああああん・゜・(ノД｀)・゜・。」
高見盛「ギギッ（そろそろ泣き止んでくれ、部屋が水没してしまう）」
黒海「クソッ、マダ幕下ニ落チルワケニハ・・・」
垣添「グスッ・・・黒海君はまだ落ちるべきじゃないよ・・・来場所勝ち越そう」
高見盛「ガギギ（来場所は阿夢露と剣武も落ちるしな・・・そろそろ呼ぼうか？）」
黒海「ソウダナ、ココモ人数少ナクテ寂シイカラモット呼ボウヨ」
垣添「そんな、宮本君まで・・・」


剣武「くそっ、引退考えてた垣添を引き留めた以上、俺もまだ頑張らないと」
阿夢露「早ク怪我ナオシテマタ十両アガル」

海龍「親方！天国の親方！見てる？俺幕下優勝決めたよ！だから……だからっ……。来場所も大勝ちして関取になるから！」
碧の正「三段目の優勝は千秋楽に必ず決めるから！見ててよ親方！」
碧己真「俺も序二段で優勝決めたんだよ！…心配しなくても、大丈夫だから……」
久之虎、碧天、碧海浜「忘れないでくれ、俺達も勝ち越しましたよ！」
碧山「アトフタツ、カナラズカツヨ」
碧城「負け越しちゃった…親方、申し訳ない。来場所は勝ち越すから！」

田子ノ浦「ばかやろう、いまさら強くなりやがって……お小遣いを直に渡せないじゃないか…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･」

>>287
今場所の弟子たちの活躍は何よりの親方への供養、恩返し

>>287
最後の一行で涙が…

現地で観戦してました。
碧己真、碧の正、海龍、みんな勝ったのを観て、泣きそうになったのに、本当に泣かせないでよ… (ρ＿；)

十三日目、業務終了後

十両の審判で仕事が終わったのに、控え室で泣いている井筒。
幕内後半の審判担当だった錣山が、まだ控え室に残っていた井筒に驚き、声をかけた。

錣山「兄ちゃん……アナンダ、いよいよ大関だね。(感無量)」
井筒「…………。」
錣山「わかるよ……。オレも洋介が小結に上がった時、どれだけ嬉しかったか…。」
井筒「……お前にオレの気持ちはわからん。(怒)」
錣山「？ なに怒ってんの？」
井筒「十両の審判の時に３回も力士が落ちてきた……。なんでオレばっかり……。」
錣山（唖然）
井筒「しのぶの占いでもどうにもならないって言われたし、お祓いしてもらうしかないのかなあ……。」
錣山「兄ちゃん、そりゃダメだ。オセロ中島みたいにヘンなのに引っかかったらどうするんだよ！」
井筒「じゃあ、どうすりゃいいんだよ！(泣)」
錣山「そんなこと言ってたら、錦戸親方なんかどうなるんだよ。今日は２連発食らってたよ。オレにも白鵬が落ちてきたし。」
井筒「……慰めてくれてありがとう。いい弟をもったオレは幸せだ……。(錣山をハグ)」
錣山、井筒を抱きしめながら
（やれやれ…。こんなんでアナンダの昇進伝達式、大丈夫だろうか…。）

ﾁｬｶﾎﾟｺwwww

鶴竜「き…緊張で寝付けなかったっちゅうか…」

なんて事になってませんようにｗ

鶴竜「親方、動揺しないでください。自分まで緊張してしまいますから…」

田子ノ浦親方のいた千秋楽

竹縄「さあ〜って、春場所も今日で最後か」
運送屋「もしも〜し、後藤…じゃなかった、竹縄泰一さん、三途の川運輸です」
竹縄「三途の川運輸？発送なんて頼んでないぞ？」
運送屋「違います。誠徳院啓優太善居士というかたからお届け物です」
竹縄「田子ノ浦親方から？とりあえず部屋のものに見つからないうちに受け取っておきましょう」
運送屋「それじゃ、さよなら」（運送屋、朝もやに消えてしまう）
竹縄「なんだろう……？わ！」
田子ノ浦「ふう、ここは大阪か？」（荷物が割れて田子ノ浦親方が！）
竹縄「た、田子ノ浦親方！？なんでこんなことに」
田子ノ浦「いや〜うっかりこの前来てしまったから、お盆とか以外は元前頭は二度目からこの方法じゃないと現世に降臨できないんだよ」
竹縄「た、大変なんですね……」
田子ノ浦「おっと、こうしちゃいられない。早く見に行こう」
竹縄「その顔でいくんですか？……そうだ！」

玉ノ井部屋……
竹縄「と、いうわけで田子ノ浦親方が憑依する一般人の着ぐるみが欲しい」
玉ノ井「うふふ、ちょうどこっちに来てから作った難波のちょっと怖いおっちゃんの着ぐるみがあるよｗ」
田子ノ浦「……；；」

そして体育館で……
田子ノ浦「変じゃないよね？」
竹縄「おう、変じゃない変じゃない。チャックも見えてないぞ。じゃあ、終わったら春日野部屋で」
田子ノ浦「あっ……まあいいか」
……
田子ノ浦「井上！決定戦負けちゃったな。でも、来場所以降頑張れよ」
碧の正「（ﾋﾞｸｯ。あっ、ハイ、ありがとうございます」
田子ノ浦「……やっぱりちょっと怖いおっちゃんなんだな……周りの人避けるし。好都合っちゃ好都合だけど」

田子ノ浦「ダニエル！……一般人だったんだ、碧山、勝ち越しおめでとう！三役目指して頑張れ！」
碧山「ドウモアリガトウ」
付き人「怖そうな人ですねえ」
碧山「デモ、ナンダカハジメテ会ッタ気ガシナイヨ」
（後姿を見送る田子ノ浦）
田子ノ浦「（本当はみんなを抱きしめてやったりしたいが、着ぐるみじゃばれるだろうからな……）」
そして白鵬-鶴竜の決定戦も表彰も終わり……
みやび「気づいたらあゆみとおんなじ地位で相星じゃないのよ！もっと頑張りなさいよ、あゆみ！」
あゆみ「もう千秋楽に勝ち越すなんてヤダ……」
ガガ「勝ち越シタカッタ…」
ひとみ「あみは暴走が再発する前にマツコに持って帰ってもらったし、しのぶは矢を求めてやり取り間へ。日常が戻ったわね」
オカマたちを尻目に、春日野部屋へ急ぐ田子ノ浦
ひとみ「あら？今の強面のおっちゃん、どこかで会ったかしら」
みやび「松谷だったとかそういうオチでしょｗｗ」
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一方上位三人の大敗でお通夜モードの春日野部屋
栃煌山「はんせいかーい。何で我等上位三人衆がそろって5-10なのかについて」
栃乃若「不戦勝がない分僕が頭一個抜けてまーす」
栃煌山「二大関倒しましたー」
栃ノ心「最後四連勝デシター」
親方衆「アホかっ！（拳骨」
木村山「どんぐりの背比べなり（ボソッ」
栃煌山「言ったなマァマン！ハチナナのクセに」
栃乃若「あーっ、シャ……カゲさんがダニエルとレヴァニに新巻鮭のように吊られたー」
碧山「喧嘩ヨクナイ。トコロデ、ドングリノセイクラベッテ？」
栃乃若「それはねダニエル……」
栃煌山「下ろしてー」
親方「自力で降りんか！」

竹縄「碧山はみなと仲良くやっているでしょう？」
田子ノ浦「ええ、安心しました。ありがとうございます」
竹縄「お盆にまた来てやってください。あ、運送屋はもう呼んでありますんで」
田子ノ浦「何から何まで…あ、これはつまらないものですが今天国で少々話題の天使のシュークリームと地獄の血の池トマトスープのもとです。みんなで召し上がってください」
竹縄「結構なものを……（ペコリ」
田子ノ浦「何、頑張ったみんなへのご褒美ですよ。いづみちゃんにも渡してきましたし」
運送屋「じゃ、そろそろ行きまっせ」
竹縄「さよならー！！行っちゃったか」
（竹縄、そのまま騒がしい春日野部屋へ……）

数日振りに見たから今更でｽﾏｿが、
>>285って元ネタ何すか？

>>298
初音ミクのメルト

昨日、観戦終了後外へ出たら、にわか雨が降ったらしく道路が濡れていました。
大阪の降水確率は、10〜20％だったはずなのに……。
田子ノ浦親方の嬉し涙だったのでしょうか。
鶴竜の悔し涙だったのでしょうか。

ﾀﾞﾆｴﾙ達は本当に良く頑張ったよね。
職人さんありがとう(__)

鶴竜のやり取り間加入やオカマバーや崖っぷちにも変化があったので、整理

やり取り間
白鵬：やり取り間リーダーだが、本人まったく自覚なしで、いつも眠そうに（実際寝ていることもある）ぼーっとしている。

琴欧洲：カタカナ片言で、思い出した頃に失礼な事をを言っていたりする。超神経質で負けるとすぐにピリピリムードになり、
　　　　特に稀勢の里のはなしをされると「カンケーナイ！」というがお決まり。彼が入ったことでさらにピリピリ。
　　　　ピリピリ度合いも１〜５まである（後述のｶﾛｽ参照）

日馬富士：角界一のドＳ。お客さん第一主義を自称しているが、ドルジを心の兄貴と慕っているため、土俵で露呈してしまい、
　　　　　それが逆に嫌われる要因になっている。登場人物で１，２を争う短気キャラで、顔のことは禁句
　　　　　マイペースな二人とは対照的にやりとり間リーダー獲得に人一倍躍起になっていて、実質まとめ役になっている。

把瑠都：普段から陽気にニコニコしている、やり取り間のムードメーカー…のつもりがほかからはKYに見られている。
　　　　もともとはやり取り間の中では一番の横綱候補だったが、今はすっかり影を潜めている。

琴奨菊：やり取り間では一番気が弱く、いつも琴欧洲に助けを求めてばっかり。
　　　　ｲｼｳｽと呼ばれても反抗できないでいる。酒にとても弱く、一口飲んだだけでもすぐに酔っぱらってしまう

稀勢の里：やり取り間にようやくやってきた次期横綱のホープ。
　　　　　白鵬と琴欧洲が苦手にしているせいか、いまいちやり取り間の輪に溶け込めないでいる
　　　　　おまけにしのぶのせいで苦労が絶えず、オカマバーに入り浸ってはときどきひとみに泣き付いている
　　　　　ジャンクフードが苦手でポテチ１枚でもリバースする

鶴竜：「〜ちゅうか」が口癖
　　　インテリではないが生真面目でやり取り間では一番の常識人でもある

オカマバー
ひとみ（旭天鵬。由来は曽我ひとみ（拉致被害者）にそっくりだから）：バーの事実上所有者で、オカマたちのいいお姉さん。暴走するオカマたちのせいで苦労が絶えない。

みやび（雅山。由来はしこ名）：自分を雅だと勘違いしている高飛車。ザンバラ髪写真は見たもの全てが吐き気を催すほど強烈。
　　　　けんか相手のみつきがいなくなったせいで最近は特におとなしい

しのぶ（若の里。由来は下の名前）：バーの占い師で、矢をこよなく愛する矢ヲタク。奪取のためなら弟弟子の稀勢の里をも敵に回す。

あみ（安美錦。由来はしこ名だが、キャラ設定は時東ぁみ）：萌え系ぶりっ子キャラで、語尾が伸びたしゃべり方（例：「〜ですぅ」、「〜ねぇ」）をする。
　　　オカマの中ではひとみに次いで常識者でもある。

新人オカマ四天王
あゆみ（隠岐の海。由来は下の名前）：入れば出世できるといううわさを信じ、自己志願でオカマになった。新人の中では一番オカマ化していて、仕事も一番てきぱきとこなしている。

マツコ（宝富士。由来はマツコ・デラックスにそっくりだから）：あみに無理やり連れてかれて加入。あみの暴走に困惑気味

ガガ（臥牙丸。由来はしこ名）：「新しい世界を体験してみたい」と自己志願して加入。その前に一度、把瑠都に奇抜な衣装を着せられて面接に来たこともある

エバ（旭秀鵬。由来は愛称）：もともとはモンゴル間の住人だったが、ひとみに後継者としてオカマバーに連れてこられた。新人の中では一番オカマ化していない

>>295>>296>>297

職人さん今場所はありがとう。よい話しだからダニエルのスレでも勝手に紹介させてもらうよ

ＯＢ四天王
浅香山：年齢は上だが親方としては若く、いつも藤島たちを頼っている。禿は禁句で、今から断髪式を心配している。

藤島：四天王一のしっかり者で他の三人より位も高い。まだ不慣れな浅香山が気になってしょうがない

佐ノ山：元番長なのにいじられてばっかり。ぶっちゃけていうとおバカ。最近審判部配属になってちょっとは真面目になっている

玉ノ井：協会一のドＭ。プレイのためには命の危険も顧みずに着ぐるみで力士に変装することもしょっちゅう。

モンゴル間
時天空：モンゴル間のインテリ。いつもメンバーの行動を静観している。友近と言われると怒る。崩壊寸前のモンゴル間に危機感を抱いている

朝赤龍：愛称ダシ。普段は地味なキャラだが、酔うとキス魔と化す。崖っぷち寸前で最近は寝ても覚めてもドルジの顔が頭から離れなくなっている

翔天狼：白鵬に勝率100％の伝説の力士。ひとみの義弟でもある

解雇力士の間
みつき（琴光喜）：腹黒で高飛車。ドルジと吊り落としは禁句

露鵬：大麻によって解雇になったロシア兄弟の兄。常にﾌｯﾌｯﾌといううすら笑いを浮かべている 。現在原発の影響でロシアに帰国中。

白露山：ロシア兄弟の弟。一見しっかり者のように見えるが、兄がいなければ何もできない。兄とともに帰国中

貴闘力：露鵬の師匠。自身は協会に完全に見切りが付いているが、友人でもあるみつきだけは助けたいため、頻繁に出入りしている

海鵬：八百長メール騒動で解雇された。こちらには来てみたものの「負け組の間」だと思っている

埒見（らちみ）：親友の海鵬の回顧が不当だと訴えるためについてきた。ちなみに自身は解雇ではなく引退である。

崖っぷちの間

高見盛：ロボット。しゃべることができず、発言はいつも機械音

垣添：寡黙でとにかく泣き虫。その威力は涙で部屋が水没しかけるほど

黒海：しのぶに無理やり連れてこられた。ヒゲが伸びると周囲からやや嫌がられる

天界
運送屋：三途の川〜現世へ生身の人間から幽霊までも運んでしまう不思議な運送屋

春日野理事長（栃錦）：いつも竹刀片手に金城と栃赤城に春日野部屋を天界から見張らせている。

時津風理事長（双葉山）：ご存知『角聖』。天上界でもおそらく最も高い地位にいると思われる。すでに神の領域にあるのか、さまざまな超能力も使える。
　　　　　　　　　　　　白鵬に対しては厳しくあたったかと思ったらひそかに「超六十連勝碑の建立」や「一度は白紙になった特別顕彰の贈呈」などのご褒美を与えることもあり
　　　　　　　　　　　　谷風曰く「ツンデレ」である（もっとも、谷風自身はこの言葉がうかばなかったが）

その他
ドルジ：キャラ的にはまんま。「ガハハハハ！」という豪快な高笑いが特徴

豊ノ島：おかまバーの常連客であり、みやびの親友（もっとも、みやびは彼氏と思っている）。みつきを失ったみやびにとってはいいグチ相手でもある

豊真将：「歩く土俵作法」と言ってもいいくらい、超律義な日本人のホープ。みつきなき日大出身軍団のまとめ役でもある。

井筒親方：人一倍の心配性。鶴竜の行く末と自分にいつも力士が降ってくることに一番悩んでいる

新人オカマ『四天王』はおかしくね？

ｶﾛｽ説明
カロス１（平常時）
　キセ昇進前のごく当たり前だった光景。
　白は寝ている。
　ヒマは皮肉をいい、バルはニヤニヤしている。鶴竜は無表情で静観している。
　菊も笑顔。キセはいない。

カロス２（平常時・ピリピリ）
　キセ昇進後の一番平和な状態。「萩原カンケイナーイ」はこのレベル。
　白は寝ている。
　ヒマの皮肉がきつくなるが、バルトのニヤニヤは同じ。 鶴竜も静観。
　菊はヒヤヒヤ。キセは気にしていない。

カロス３（平常時・イライラ）
　カロのイライラが募りキセに喧嘩を売っている状態。キセは無視。
　白は寝ている。
　ヒマが皮肉を言わなくなる。バルトは相変わらずニヤニヤしている。 鶴竜は相変わらず静観。
　菊はカロをなだめにかかる。「萩原顔ｼﾞｬﾅｰｲ！」はこのレベル。

カロス４（非常時・チョーカロス）
　カロのイライラが募りキセに喧嘩を売っている状態。キセが臨戦態勢に。
　白が起きる。
　菊が両者の間にが止めに入る。
　キセの顔が真っ赤になってカロを睨み返す。
　カロの言動が「カタカナ」ではなく「ひらがな」になるのがこのレベル。

カロス５（非常時・テラカロス）
　カロのイライラが頂点に達し、一触即発の事態となる。
　やり取り間総出で事態の収拾に走っている状態。
　カロス４との違いは、キセがなぜか笑顔になっていること。
　状況によっては浅香山を呼ぶレベル。

カロス６（緊急時・発狂）
　カロがついに発狂し、泣きながら母国語でわめき散らす。
　やり取り間にＯＢ親方衆が集まる。（カロを止めるのではなくＭの暴走を監視するため。）
　状況によっては天界から先代の佐渡ヶ嶽を呼ぶレベル。

カロス７（総員避難）
　カロが正体を失い、キセと互いに笑顔でじゃれ合い始める。
　やり取り間を閉鎖し総員が避難するレベル。
　状況によっては総員避難の後ミツキを呼ぶレベル。

ごめん、こう言っては何だし提案してくれた人や貼ってくれた人には悪いのだけど、カロス説明はいらない気がする……
こう細かく設定してあると、職人さんの話の幅が狭くなると思うんだ

>>311
大丈夫だよ
すでにみんな使ったり使わなかったりしてるから
第一、オカマの中で一番常識人のはずのあみが春場所では大暴走しちゃってたしｗ

>>299
ありがとう。今日TSUTAYAでミクさんの曲試聴してきたよ。
よう出来てるなwww

>>285
てか、これのパクリだよね
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12577411

＠やり取り間

把「ちゅうかが大関になった^^」
鶴「改めてよろしくちゅうか」
日「のはいいけどよー、さすがに七人は狭すぎるんだが」
欧「嫌ニナルクライデブダラケダナ。ダカラ萩原、早ク陥落シロ（Xeを肘で押す）」
稀「痛いよ〜」
菊「あのーところで、横綱はどこ行ったんですか？　今ここには、僕ら六人しかいないみたいですけど」
日「ああ、横綱はさっきからずっと天井に張り付いてるぞ」
白「Zzzz」
日「今横になれる場所はあそこしかないんだと」
菊「執念の使いどころを間違ってますね」
把「ねぇねぇ、あれってニンジャの技なんでしょ？　すごいなあ。僕、ニンジャって一度見てみたかったんだよねー^^」
稀「忍者？」
把「うんニンジャ。かっこいいよね^^」
稀「（しばらく考え込み）……そうか、わかった！」
日「は？　なんだよ？」
稀「つまり、横綱は忍者だからあの厳しい立会いができるってことですよ！　なら僕も、忍者の技術を取り入れるっ（ベタッ）」
日「なんだと！　お、俺だって横綱になりたい！（ベタッ）」
欧「萩原ノクセニ生意気ナ！　萩原ニデキテ、俺ニデキナイワケガナイ！（ベタッ）」
把「僕もやろう^^　来場所また、一からがんばるんだ^^（ベタッ）」
菊「僕も！　もうイシウスなんて呼ばせないっ（ベタッ）」

鶴（聞きしに勝るアホっぷりちゅうか……こんなボケ体質ばっかりの中、うまくやっていけるか不安なんだちゅうか……）

＠その頃のオカマバー
ひとみ「ちゅうか君もついに大関ね。長かったような短かったような」
佐ノ山「ふっふっふ。これもなあ、ひとえに俺のおかげなんだぞ」
あみ「どういうことですかぁ？」
あゆみ「こんな新聞記事が出てたんですよ（ttp://www.sanspo.com/sports/news/20120325/sum12032505050003-n2.html）。私は陰で盗み聞きしてたんで、とっくに知ってましたけど」
ひとみ「えーと何々……佐ノ山親方の助言。『験を担ぐのは弱い人間がすること。どんなときでも勝てるようにならないと、大関に上がれない』」
あみ「助言後は験担ぎを封印し、『力があればどんな時でも勝てる』と自信を深めた……らしいですよぉ」
佐「どうだどうだ！　俺だってなぁ、伊達に長いこと大関張ってたわけじゃねぇんだ。わかったらほら、もっと俺を大事に扱えよな！」
あゆみ「あれを読んでからずっとこうなんですよー」
みやび「褒められ慣れてないから舞い上がっちゃってんのよねぇｗｗｗ単純バカだからｗｗｗｗｗ」
佐「んだとコラ！」
ガガ「ソウダソウダ、親方ハバカダ！」
佐「あぁ？　てめえガガ、お前まで俺をおちょくるのか？」
ガガ「場所中、ワタシニハソンナ言葉掛ケテクレナカッタ！　ワタシ、髭モ剃ッテ髪モ洗ッテ、ソレデモ勝テナイカラ、胸毛モ剃ロウトマデ思イ詰メタノニ！」
あみ「それはそれで面白かったかもしれないですぅ」
佐「ちょ、おいおいガガ、人のせいにするのはもっと駄目だろ。ましてや、効くか効かねぇかわかんねー縁起もんのことだろ？　そんなんで悩むなんてアホらしいと思わねーか」
ガガ「ム……」
佐「ま、験担ぎ自体は否定しねーよ？　でも、それに振り回されてるうちはまだまだ強くなれねってことなんだなー」
みやび「た、タコのくせにまともっぽいことを言ってるわ……」
佐「俺ぁもう年寄だからな。いつまでもバカやってるわけにはいかねぇの。だからほらほら、俺をもっと尊敬しろってば」
ひとみ「（余計なことを言わなければ格好つくのに）はいはい、じゃあ今日は一杯だけおごってあげるわ」
ガガ「親方ノオカゲデチョット元気デタ。ダカラ、ワタシガオゴリマス」
佐「おう、サンキューな」

>>314
すまん、知らなかった

>>315
ﾋﾏｽがやるのは簡単だろうが、キセは(猫の)爪立ててしがみついてそうだ。
ｶﾛﾔﾝは天井に頭つかえながら柱につかまってそうだし、ﾊﾞﾙﾄとｲｼｳｽは天井のつもりが床の上。
で、わんこは広〜い部屋のすみっこでおすわりしてる絵が浮かんだｗ

>>315-316
鶴竜（というよりみんなちゅうかちゅうかって呼ばないでアナンダって呼んでほしいちゅうか…）

大関陣のベタッがかわええｗ

＠伊勢ヶ濱部屋
マツコにお持ち帰りされて、オカマバーでは元にもどったかに見えるあみだが

あみ「穂希、やったわね！早く幕内に上がるのよ！早くあたしを太刀持ち・露払いから解放してちょうだい！」
誉富士「…………。」
http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/banzuke/shin_juryo.html

高見盛「ガギギ…ガギーン！（今年中に崖っぷち間とおさらばしてしてやる！Yes we can！）」

高見盛、幕内復帰へ「Ｙｅｓ　ｗｅ　ｃａｎ！」…小浜市巡業で吠えた
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20120404-OHT1T00012.htm

鶴竜ニクい！牛、豚、鶏、羊の弁当作るぞ
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120406-929847.html

欧洲「ソウイエバ弁当ドウスルンダ？」
鶴竜「弁当は肉をいっぱい入れたいちゅうか。牛タン、トンカツ、鶏の唐揚げに骨付き羊肉の蒸し物…ああ、よだれが止まらないちゅうか」
日馬「んな肉だらけの弁当なんか作って売れるのか？」
稀勢「肉ばかりは体に良くないですよ。僕みたいな野菜中心のヘルシーな弁当のほうがお客さんに受けますよ」
奨菊「ほかに大好物があればそれも入れてくれると思いますが…」
鶴竜「あとはやっぱりおばあちゃんのビスケットちゅうか。あれは世界一おいしいちゅうか」
把瑠「欧洲関もヨーグルト味のキャンディ入れてるし、ロボ関のにはリンゴ入ってるからから付くかもしれないね〜」
稀勢「箸休めになるような料理も入れたほうがお客さん受けしますよ。僕の弁当にもおかみさん勧めで栗が…」
欧洲「萩原サッキカラ聞イテイタラ担当者気取りカ？オ前カンケーナイ！」
奨菊「彼はただ、鶴竜関にアドバイスをしているだけだってば…」
白鵬「Zzzz…」

さて、涙で部屋が水没といえば、崖っぷち力士の間がお決まりでしたが、
今度はモンゴル間で泣き続けている人が……

玉　鷲「とうとうアナンダに置いていかれちゃった……。さびしいよう……。(T_T)」
時天空「ってか、あいつ本当にモンゴル人なのか？この新聞の写真みたら日本人にしか見えないんだが。」

鶴竜が先代に大関昇進を報告
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120413-933419.html

玉　鷲「そんな……。うわぁぁぁぁぁん………･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･………。アナンダ……。」
朝赤龍「わっ、泣くな、この野郎！ここが崖っぷち力士の間になっちまう！」
時天空「おい、おまえ今『あの野郎』って言ったな !? この野郎！」
朝赤龍「言ってないよ！（逃げ出す）」
時天空「コラ！待ちやがれ！」
玉　鷲「うわぁぁぁぁぁん………･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･………。誰もボクの気持ちをわかってくれない……。」

一方、崖っぷち力士の間では
高見盛「ブシュッ！ ……キキキ……?（オレも花粉症になったかな？）」

豊真将、現役力士で初！ＮＨＫ大河出演
http://www.daily.co.jp/general/2012/04/18/0004981627.shtml

inオカマバー（オカマ＆従兄弟弟子コンビ）
しのぶ「凄いじゃないの。大河出演なんて」
豊真将「正直言って驚きましたが、相撲界を代表して頑張ります！」
みやび「現役ではアンタが史上初よね。過去では舞の海さんが出てたけど」
しのぶ「『新撰組！』ね。斬られ役だったけど」
鶴竜「2004年ちゅうか」
み・し「ちょっとちょっと、何故アンタらが知っているの？」
鶴竜「海外でも放送されてるちゅうか」
しのぶ「新撰組が放送されたのは私の来日後だけどね」
あみ「まぁまぁ。6月17日放送予定らしいから、時間があったら見てあげましょうよぅ」
しのぶ「洋介さん、まさか貴方素人のくせに演技に色気出してないでしょうね」
鶴竜「下手に演技されるとイタイちゅうか・・・舞の海さんみたいに（ﾎﾞｿ」
豊真将「まさか。衣装を着て相撲しただけですよ。大丈夫大丈夫・・・だと思う」

>>325
＞しのぶ「新撰組が放送されたのは私の来日後だけどね」

これ、ひとみさんだろ？

ひとみさん、大島部屋最後の稽古にもいなかったみたいなんだけどなあ
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/04/17/kiji/K20120417003059900.html

昨日、NHK 『ほっと＠アジア』で鶴竜弁当、お披露目。

鶴竜「ボクの弁当ができたっちゅうか。オギさんにも食べてもらうっちゅうか。」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/04/21/kiji/K20120421003087090.html

風呂敷に包んだ弁当を持って、鶴竜、いそいそとモンゴル間へ

鶴竜「オギさ〜ん、………なんか畳がずいぶん濡れてるっちゅうか？」
玉鷲「あっ、……アナンダぁぁぁ……･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡……。」
鶴竜「オギさん、なんで泣いてるっちゅうか。」
玉鷲「･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡あぁぁぁん……。アナンダはやり取り間に行ってしまうし、フチェさんはアナンダは日本人だって言うし、ダシさんはボクが泣くと怒るし……。(>>324)」
鶴竜「オギさん、ボクの弁当ができたから、食べてもらおうと思って持ってきたっちゅうか。」
玉鷲「アナンダ…ありがとう…。ボクを忘れないでいてくれたんだ。(T_T)」

風呂敷包みをほどきながら
鶴竜「ボクは肉が好きだから肉いっぱいの弁当になったっちゅうか。でも、これは特別にオギさんの好きな野菜の天ぷらも入れてもらったっちゅうか。」
玉鷲「ボクのために…アナンダ、ありがとう…。(T_T)」
鶴竜「オギさん、元気だしてほしいっちゅうか。」
玉鷲「ありがとう…。(ﾓｸﾞﾓｸﾞ) うまいよ。野菜の天ぷら、うれしいなあ。^ ^」
鶴竜「オギさん、やっと笑ったっちゅうか。^ ^」

その時、モンゴル間の外では
時天空「おかしな奴だな、アナンダは。テレビでしゃべってる時と全然ちがうぞ。まあ、オギが泣き止んでくれたからいいか。」
朝赤龍「オレも弁当食いたい…。」
時天空「おまえは朝青龍弁当食っとけ。」
朝赤龍「………。(ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙ…ξ)」

この鶴と鷲の二人は実際にそんなやり取りをしていそうな雰囲気があるね

>>287
今さらだけど、これ、何回読んでも泣ける。
作者さん乙。

高見盛「キキキーン♪（大好きなガンダムの目の前に立てるなんて、オレ幸せ〜。さて、崖っぷちのみんなに自慢してやるか）」
黒海「ア！お前どこに行ってイタ！探したゾ」
高見盛「ガキ…ガキキ（お台場だけどどうかしたのか？んな崖っぷちの前に突っ立ってないで中に…）」
黒海「待テ！開けちゃダm…」
高見盛がドアを開けた瞬間、大量の水が滝のようにあふれ出した！
高見盛「キキ…ガキキーン！（…誰だこんな仕掛けしたのは！）」
黒海「ソレ全部垣添と剣武の涙ダヨ」
剣武「もういい…もういいんだ、垣添」
垣添「みやもっちゃ〜ん！」
二人「うええええ〜ん（滝涙）」
高見盛「ガピ…（そうか…二人ともとうとう決めたんだな）」
黒海「なんでわかった！？」
高見盛「ガキキ…（だいたい察しはつくさ。オレだって引退の瀬戸際に立たされているんだからな）」
黒海「でもコレデまた崖っプチ間が淋しくナッタ。どうする？」
高見盛「キキ…（里山あたりでも呼ぼうかな？）」

里山（ぶるっ…なんだ、今の寒気は？）

垣添と剣武が引退
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120425-939984.html

勝手に続き。

さてなんとか水をかき出して中に入った高見盛と黒海の二人は
黒海「イツマデモ泣いてナイで雑巾ガケ手伝っテクレ」
高見盛「ガ…ガギグゲゴ……（さ…錆びる……）」
垣添「……グスッ。そうだよね、親方になって後輩に指導する立場だもんね。……もう泣き虫じゃだめなんだよね」
剣武「そうだ、いつまでも泣いてちゃダメだ。俺ももう泣かないから」
垣添「みやもっちゃん……」
剣武「短い間だったけど、垣添を超えられて良かったよ。俺は協会に残れないだろうけど、ずっと友達だからな！」
垣添「わあーーーん！！」
剣武「泣かない泣かない……あれ、手術のせいかな、目が痛いわ」

黒海「トリアエズ今場所ハ俺たちダケで細々ヤロウカ」
高見盛「ギリギリ（無理して呼ぶこともないしな。いざとなればオカマバーに非難すればいいし）」
黒海「……ハゲタところ、場所ガ始まる前ニ塗装シナオシトケヨ」

武州山「よかった…連れて来られなくてよかった…」
木村山「……同感なり」
朝赤龍「こんな部屋にいたら横綱に怒られる…」
里山「俺ははいんねえからな！ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

ロボと黒海の二人だけだとカタカナだらけの会話になるんだよねｗｗ

inオカマバー
あゆみ「ひとみさ〜ん、手紙が届いていました」
ひとみ「ご苦労様。えーと差出人は…あら、みつきからだわ！」
全員「ええ！？」
ガガ「伝説ノオカマト言ワレテルみつきサンカラ…」
みやび「伝説のオカマ？あんな奴が伝説のオカマだなんて笑っちゃうわねwwwww」
マツコ「なんて書いてあるんですか？」
ひとみ「えーとなになに…『オーッホッホッホ！みんな相変わらず暇な夜をすごしているのかしら？実は私、親方（貴闘力）の勧めで地元名古屋で焼肉店を開くことになったの！
　　　　ただ、むかつくのはクソガキが勝手に『やみつき』なんてダジャレみたいな店名にしちゃったことかしら。まぁ、気が向いたらいらしてちょうだいな。
　　　　そのうちみやブタの丸焼きでもサービスできる日を楽しみにしてるわwwwwそれじゃ、ごきげんよう。みつきより』」
あみ「焼肉屋さんですかぁ！名古屋に来たときには行ってみたいですねぇ」
みやび「みつきのことだから真っ黒な店なんじゃないのwwwwww」
しのぶ「あのころは本当ににぎやかだったわよね。毎日のように二人でケンカして」
ひとみ「それを毎回止める私の身にもなってよ…」

元琴光喜が焼肉店オープン！夢は懸賞出すこと
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20120427-OHT1T00155.htm

わ〜なんかこのテイスト懐かしくて嬉しい☆

>>332のその後

あゆみ（実はもう一つ郵便物が来てるんだけど……これ、誰からなんだろ？渡していいのかなあ…。）
みやび「あら、あゆみ、何持ってるのよ。(包みを取り上げる) 『テンホーたん・コガワたん・アミ錦たんへ』？ キィ――――― !!! 何で私はのけ者なの !!?」
あゆみ（あああ、だから隠してたのに…。）
みやび「差出人は…サバガサワの……ﾅﾆｺﾚ！読めないじゃない！」
ひとみ「みやび、何を騒いでるのよ。」
みやび「あゆみがもう一つ郵便物を隠してたのよ！あんたたち宛てよ！サバガサワのショーミって誰なの !?」
しのぶ「サバガサワ？ (差出人を見る) 鰺ヶ沢(あじがさわ)の…まあ、埒見(らちみ)ちゃんからだわ。」
あみ「えっ？埒見さんから手紙 !?」
ひとみ「まあ、どうしてるのかしら。埒見ちゃん。」

しのぶ「なになに…引退してから鰺ヶ沢で子どもたちに相撲を教えてたけど、海鵬たんが解雇になって心配で、１年ほど前に東京に来たべ。
海鵬たんたちと解雇力士の間にいたけど、みつき関は大嶽親方に教わって焼肉屋を始めることになったし、海鵬たんも加圧トレーニングジムで仕事してるべ。」
ひとみ「まあ、埒見ちゃんたら東京にいたの。」
あみ「会いたかったですぅ。お兄ちゃん(安壮富士)も喜ぶのに。」
しのぶ「みんな仕事をするようになって心配もなくなったし、ボクも鰺ヶ沢に帰って子どもに相撲教えて強い力士を育てるべ。
解雇力士の間には、今、誰もいないべ。
ロシア兄弟(露鵬・白露山)もたぶん日本には来ないだろうから、解雇力士の間のカギをテンホーさんに預けておくべ。
でも、もうこのカギを使うようなことが二度とないよう、鰺ヶ沢から祈ってるべ。
テンホーたん、コガワたん、アミ錦たんの活躍を遠くから見守ってるべ。アミ錦たん、安壮たんにもよろしく伝えてほしいべ。
それでは皆さん、お元気で。（´･Θ･）埒見。」
ひとみ「(カギの包みを手に) 本当に……これは二度と使いたくないわね……。」
あみ「あれからもう１年以上過ぎたなんて信じらんないですぅ。」
しのぶ「本当ね……。野球賭博からだともう２年ちかくになるのね……。」

しのぶのつぶやきを聞いたみやびとあゆみは、コソコソとその場を立ち去ったのでありました。

五月場所初日の取組
http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/torikumi/tori_552_1_1_0.html

あみ「ふふふ、やっと太刀持ち・露払いから解放されたわ。二日目からもまかせちゃおうっと♪」

サルベージ

しのぶ・あみ「みやび(さん)が鰺ヶ沢を『サバガサワ』なんて間違えるから、相撲板が鯖落ちしたじゃない……。」

相撲板サーバー「これこれ君たち。私はサバやアジのような青魚じゃないよ。ちゃんと『縁側』と覚えなさい。」

＠本日結びの土俵にて
白鵬（うわあ……イヤだなぁ、あみさん怨霊モードじゃん……）
行司「手を付いて！」
白鵬（ま、いいや。いつもどおりやれば勝てるでしょ。ってあっ！　ちょっと、待って待ってアーーッ！）
初日から波乱に、国技館を座布団が飛び交う
日馬「大関はみんな勝ったのに、まさか横綱だけ負けるとはな……」
あみ「ふっふーん♪　ハルマくぅん♪」
日馬「げ。早くインタビュー行け、インタビューに」
日馬、逃走
あみ「あ、もうっ」

やり取り間
欧洲「ハルマドコイッタ」
稀勢「さっき悲鳴が聞こえましたけど」
欧洲「萩原カンケーナイ」
奨菊「あみさんにどこか連れて行かれたみたいです。安全地帯までたどり着けなかったんだな…」
把瑠「オカマバーみたいね＾＾」
鶴竜（この部屋馴れないちゅうか）
白鵬「……ZZZｚｚｚ（明日から太刀持ちどうしよう）」

＠オカマバー
あみ「オーッホッホッホ！　あみの華麗な体裁きにヌルヌルのクソガキ哀れｗｗｗｗ」
みやび「キィーーーーーーー！　高笑いは私の専売特許よ！」
あみ「あら、豚は大人しく引き技に屈して無様に土俵に転がってなさいよｗｗ今日のようにｗｗ」
マツコ「お姉ちゃんが…( ；ﾟДﾟ)ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
みやび「キィーーーーーーー！　悔しい、悔しいわ！」
あゆみ「あわわわわ(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸ」
ガガ「(((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」（二人仲良く部屋の隅で小さくなる）
しのぶ「もうだめ……。普段大人しい分、暴走したときは半端ないのね」
ひとみ「だから私は引退できないのよ。ところであみの座ってるこれはなあに？　見たところどこぞの顔面クレーターのようだけど……」
日馬「誰が顔面クレーターじゃ！」（四つんばい）
マツコ「ああ、大関……なんて情けない格好…」
あみ「マツコ、下位で優勝争いに絡む力士がいたら退治お願いね」
マツコ「え、あ、ええ！？」
日馬「俺も出来るだけ優勝争いの援護射撃は頑張りますから、姉さん、勘弁してください……イテテ、ケツ踏まないで！」
あみ「早く連続優勝して私のために大関の地位を空けてね（にこにこ」
日馬「ハイッ、ハイッ！」
あみ「さあ、宴よー！！」

みやび「あみ、自分が優勝したらニキビ馬に綱とりは巡ってこないって分かってんのかしら」
ひとみ「チヨスかみつきでも呼んでこようかしら……」

おいｗｗｗｗｗ
あみが明日、太刀持ったらどうなるのか心配になってきたｗｗｗ

今日の土俵入り
白鵬「怨霊モードのあみさんが太刀持ちやるの…？その前に拒否するんじゃ…」
ひとみ「大丈夫よ、しのぶが太刀に怨霊を一時的に封じ込めるお札を貼ってくれたの」
あみ「放しなさいよ！私は太刀持ちなんかやらないわよ！」
マツコ「決まり事ですから…ひとみさん、早く持たせてください！」
ひとみ「もう、うるさいわよ、ほら！（太刀を持たせる）」
あみ「…あれぇ？私…」
ひとみ「あみ、ぼーっとしてないで、土俵入り行くわよ」
あみ「あ、はぁい」
マツコ・白鵬「お札すごい…」
ひとみ（本当は（玉ノ井）親方に着ぐるみさせたかったんだけど、今日は解説なのよね…）

ががまるが日本語ぺらっぺらになってた
ネタにするときはもうカタカナじゃなくてもよさそう

早口だよね〜ガガ

日馬「足首いてえし目もいてえしケツもいてえしあみねえ怖ええし休場したいorz」
把瑠「明日はあんまり刺激しないほうがいいかな＾＾；；」
奨菊「今場所も負けそう…orz」
欧洲「下手ニ負ケルヨリ、サッサト休場シヨウカナ……orz」

一方オカマバーでは、あみが荒れているようで……
あみ「キィーーーー！　序盤から連敗なんて、優勝が絶望的だわ！　ハルマに大暴れさせましょ」
そしてコッソリ覗き見状態のその他メンバーたち
マツコ「昨日は部屋で納豆ヤケ喰いしたんですよ」
しのぶ「ダメ、ひとみ。太刀に貼っておいたお札がボロボロよ。もう耐性が付きはじめたわ」
ひとみ「……こりゃ明日から本当に玉ノ井親方の出番ね」
みやび「…………あみ……」
あゆみ「みやびさん？（大樹くんが標的になりそうで機嫌が悪いのかな？）」
みやび「ん、なんでもないわ」（のっそり退場）
ガガ「今日からカタカナ卒業よ！……あみさん早く元に戻ってください（泣」

連日失礼します
あみ「オーッホッホッホ！　はぁ、把瑠都、はぁ、優勝の邪魔はさせないわ！」

ひとみ「ねえ、なんだかあみの様子がおかしいわよ」
しのぶ「なんだか生気を吸い取られてるって感じ」
マツコ「そんな…取り組み中は怨霊が力を貸してくれるけど、オカマバーに戻って怨霊が引っ込むと……」
みやび「…………」
あゆみ「どうも怨霊はエネルギーももってっちゃうみたいね」
ガガ「もう、ほうっておけないわ！」
しのぶ「そうなのよ、このままじゃ15日間あみの体がもたないのよ」
ひとみ「とりあえず頭を絞りましょ……いい知恵が浮かぶように」

五日目終了後のオカマバー

またしても大関を破ったあみと初日が出たみやび、４勝１敗のマツコとあゆみが祝杯の真っ最中。

ひとみ「あみが少しまともに戻ったみたいでよかったわ。」
しのぶ「機嫌よくしてるから、新しいお札を太刀に貼っておいたわ。当分は保つでしょう。」
ひとみ「ありがとう。なんとか千秋楽まで切り抜けたいわ。」
しのぶ「あらっ？裏口に人の気配…。行ってくるわ。」

しのぶが裏口を開けると、そこにはガックリとうなだれたカロヤンが……。

しのぶ「まあ、カロヤン……。」
琴欧洲「シノブサン、ボクヲ占ッテクダサイ……。(泣」
しのぶ「こっちへいらっしゃい。」

しのぶと琴欧洲、占いの部屋へ

琴欧洲「ボクハ、ドウナルンデショウカ？アミ錦ハ苦手ダッタケド、コノママジャ、マタカド番ニナッテシマウ……。」
しのぶ「あみは、先場所から大関になるって言い続けてるのよ。土俵入りの太刀持ちも拒否するような勢いなの。」
琴欧洲「デモ、アミ錦、太刀持チシテル。」
しのぶ「実はね。太刀に怨念を封じるお札を貼ったの。」
琴欧洲「シノブサン、勝テルオ札ハアリマセンカ？」
しのぶ「これを持って帰って、毎日拝みなさい。みつきが１年ばかり前に、オカマバーに置いていったものよ。」
琴欧洲「コレハ……でーもん閣下……。」
しのぶ「あなたも知ってるでしょ。去年の初場所の夢番付に閣下が『琴田宮』をあげてたことを。」
琴欧洲「シノブサン…みつきネーサンヲ、マダ忘レナイデイテクレタンダ。」
しのぶ「この間、手紙がきたの。(紙包みをわたしながら)これはみつきの手紙を煎じたものよ。
毎朝、デーモン閣下にお祈りしながら、これを飲みなさい。」
琴欧洲「シノブサン、アリガトウ……。明日カラガンバルヨ……。」

琴欧洲「シノブサンノオカゲデ勝テタ。はるまト合イ星ダ。」
琴奨菊「オリンピックおじさんの応援で絶好調！」
鶴　 竜「ハルマ関、うちの師匠に落ちたらダメっちゅうか。師匠また目パチパチ体そわそわになるっちゅうか。」
日馬富士「うるせえ !!! 文句なら宮本に言いやがれ !!! 」

881 ：待った名無しさん：2012/05/11(金) 18:03:05.10 0
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/986596.jpg

ﾋﾏｽがﾁｬｶﾎﾟｺを直撃

あげ

思わず「煎じ薬が効いたみたいだな！ﾌﾌﾌ!」とこのスレのやりとりが過ってしまったｗｗｗ

史上初６大関「綱昇進」は茨の道


　大相撲夏場所（両国国技館）、史上初の６大関時代が幕を開けた。横綱候補生が６人に増えたことで、角界内には新横綱誕生を待望
するムードは高まっている。審判部長の鏡山親方（関脇多賀竜）は「この中から１人くらいは横綱になってもらわないとね」と期待。
琴欧洲と琴奨菊の師匠佐渡ヶ嶽親方（元関脇琴ノ若）も「鶴竜が大関になったことで刺激になる。先に（横綱に）上がられるわけには
いかないから」とプラスに受け止めている。だが実際には、そう単純な話でもなさそうだ。元大関栃東の玉ノ井親方が指摘する。　　
「６大関になって上位同士の潰し合いになる。それに、平幕との対戦が減るから今まで以上に取りこぼしが許されなくなる。『下に負
けられない』というプレッシャーは強くなる。大関が多くて見ているほうは楽しいだろうけど、やっている方は堪らないと思うよ」
　１横綱３大関だった昨年秋場所では大関と平幕の対戦は７番あった。それが１横綱６大関の今場所は平幕と５番しか組まれないだけ
に、１勝の重みは今まで以上となる。勿論、平幕との対戦が終わる場所の中盤以降は三役以上と１０番もこ
なさなければならない。その結果「優勝するのが難しくなるし、横綱になるのはもっと難しい」（玉ノ井親方）という。　　　　　　
　一方で、過去には「４横綱４大関」や「３横綱５大関」の時代があった。横綱の人数が少ないぶんだけ、大関にはチャンスがあるよ
うにも見えるが「横綱が晩年で力が落ちていたり、休場しているケースもあった。今の大関陣は全員が２０代で力が拮抗している。抜
け出すのは難しいのでは」（日本相撲協会関係者）との見方がある。「史上初」として注目を集める６大関時代も、裏を返せばこのま
ま群雄割拠が続く��障害�≠ﾆなる可能性があるのだ。　当の大関陣はどう捉えているのか。稀勢の里（鳴戸）は「やる相手は変わらな
いんで」、琴奨菊も「メンバーは一緒」と話しているが…。勿論もちろん、そんな過酷なサバイバルから抜け出せれば、他の時代より
価値はある。横綱となってからも安泰だろう。��大関戦国時代�≠�勝ち抜く力士は出現するのか。

七日目終了後＠オカマバー

あみ「マツコ、よくやったわぁ〜！この調子で千秋楽まで突っ走ってね〜！」
マツコ「あみ姉さん、控えにいる時、讃岐君(北太樹)が落ちてたけど、大丈夫ですか？」
あみ「うーん、なんだか今場所はあたしの方によく人が落ちてくるのよねぇ。で、ちょっと調子狂っちゃったわ。」

少しはなれたテーブルでは
ひとみ「あみ、ずいぶん機嫌よくなったわね。マツコが上がってきたら、横綱土俵入りから解放されると思ってるみたいだわ。しのぶのお札のおかげね！」
しのぶ「……はぁ……はぁ……。」
ひとみ「しのぶ？……顔が真っ青じゃない！」
しのぶ「大丈夫……原因はわかってるから……。」
ガガ・あゆみ「とにかく横になってください！」
みやびも驚いてかけつける。

ソファーに横たわったしのぶを心配そうに見つめる４人
しのぶ「……あみに憑いてた怨霊は、たぶん横綱に移っちゃったわ。毎日、太刀を持って横綱の後ろを歩いてるうちに……。」
４人（それで横綱がおかしくなったのね…。）

しのぶ「……実はカロヤンがこの間『勝てないから』って相談にきたの。で、みつきの手紙を煎じてわたしたら……。」
ひとみ「カロヤンは勝ってるわね。」
しのぶ「ええ。……ただ、そのかわりにわたしと菊次君が……。」
あゆみ「気力を吸い取られてるんですか？」
しのぶ「昨日は合い口の悪い栃煌山君が相手だったからわからなかったんだけど、今日は……。菊次君もかんたんに負けてたし……。」
みやび「引き風を引くなんてしのぶらしくないと思ったわ！なんてことなの !?」
ガガ「引き風じゃないですよ、みやびさん。きみ風ですよ。」
みやび「引いてばっかりじゃないの！どこがきみ風よ！」

しのぶを含めた４人
（みやびが言うな !!!!!）

怨霊＆hearts;白鵬＆hearts;に移すなよ！
いつも楽しみに見させてもらってるけどこればかりは納得いかねぇ！

これは双葉山光臨くるかもｗｗ

特製の双葉山の着ぐるみを、想像してしまったwww

たった今、あづまんに着ぐるみ発注しました！

中日の取組

しのぶ（……はぁ……、はぁ……、これ以上負けるわけには…………、あ、あれ？勝っちゃったわ !? ）

ひとみ「(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)」（貴乃花の通算勝ち星記録を抜いて単独１０位のインタビュー）
ttp://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120513-950478.html

みやび（相手は昨日やっと初日が出た高安。わたしは両目開けるわよ！……って、あ〜〜〜〜っ !!!!! ）
　　　 あわれ、みやびは、引き落としで四つんばいに……。

支度部屋のしのぶ
「どうしたのかしら。今度はみやびが気力を吸い取られてるわ。菊次くんも勝ったけど、あの落ち方は……。」
ttp://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120513-950480.html

そしてＮＨＫ
「白鵬が豪栄道に敗れました！白鵬、中日で三敗 !!!!! 」
しのぶ
「これは……いったいどうなってるの……？あみもカロヤンも普通に勝ったし……。」

中日・業務終了後

協会職員「玉ノ井親方、伝言でーす。(メモをわたす)」
玉ノ井「おっ、ありがとう。(メモを開く)」

メモには―――

すまんが、大至急、双葉山関の着ぐるみを作ってほしい。
出来あがり次第、夜中でもいいから部屋へ届けてくれ。
礼ははずむからよろしくたのむ。　宮城野 誠志

玉ノ井「ふふふっ、こんなこともあろうかと作っておいたんだ♪ でも、念には念を入れて、仕上がりを確認しておかなくちゃ。」

着ぐるみを紙袋に入れて、人の気配のなくなった国技館内の相撲博物館へ向かう玉ノ井
（現在「生誕100年記念 双葉山定次展」開催中）
「ボクは広報・警備担当だから、いつでもセキュリティ解除できるもんね♪ (ｶﾞﾁｬ)」

暗がりの中、着ぐるみの細部を展示の写真と見比べて歩く玉ノ井
ちょこちょこっと着ぐるみの手直しをしながら、館内を回り、断髪された大銀杏の前へ―――

玉ノ井「う〜〜〜ん (写真、着ぐるみと比べながら) やっぱり本物はなんだか神々しいなあ……。」
大銀杏に思わず見とれてしまう玉ノ井

その頃、国技館周辺を回っていた警備員が博物館のドアが開いているのを見つけ
警備員「あれあれ、放駒親方(博物館運営委員)、またカギかけ忘れてるよ。理事長の肩の荷がおりてから、ぼんやりしてるなあ。(ｶﾞﾁｬ)」

玉ノ井「ふう……。三途の川経験者のボクも、この霊気にはまいっちゃうなあ。(ﾁｸﾁｸﾁｸﾁｸと針を運んで最後の仕上げ) さあ、これでいいぞ！」

出口のドアを開けようとしたところが……
玉ノ井「開かない……。(ボー然)」

宮城野親方は、部屋で着ぐるみ到着を待ち続けて、オロオロ………。

ｗｗｗｗｗｗｗ

協会事務室前でいつもタバコふかしてばかりのあづまんも、実は裏で忙しくしてるんだね(笑)

>>356です　高安の星を間違えました。

〈訂正〉
みやび（相手はまだ初日の出ない高安。わたしは両目開けるわよ！……って、あ〜〜〜〜っ !!!!! ）

白鵬の心理はどっちだろう？
１．ワンワン、キセノン、フランケン、初優勝目指して頑張れ、後は頼んだ
２．俺が逆転優勝したる！！残り全勝！！

しのぶさんがカロヤンに授けた煎じ薬、よう効いてるなあ
カロヤンも「朝に礼拝、夕べに感謝」してるんやろうなあ

>>357
ﾊﾞｗｗｗﾛｗｗｗｽｗｗｗｗｗｗ

そして九日目の朝、相撲博物館前―――

警備員「おはようございまーす。親方、申し上げにくいのですが、また、カギが開いてました…。」
放駒「えっ !? またやっちゃった？昨日は閉めたと思うんだがなあ。」
警備員「気をつけてくださいね〜。」(巡回のため立ち去る)

放駒「おかしいなあ。昨日は閉めたはず…(ｶﾞﾁｬ)……うわっ!!!!!」

ドアを開けたとたんに、昨夜閉じ込められてそのままドアにもたれて眠ってしまった玉ノ井が、ごろんと転がり出てきた。

玉ノ井「うわああああっ！小手投げはやめろ !!! ひろゆきさぁん！(夢を見ている)」
放駒「た、玉ノ井さん！何でこんな所にいるの！」
玉ノ井「………あ、あれ、放駒審判？同体？……あっ！(目を覚まして直立) おはようございます！」
放駒「閉じ込められちゃったのか。すまないな。」
玉ノ井「いえっ、とんでもありません！すいません、失礼します！(汗」

玉ノ井（しまったあ！宮城野親方は……。(時計を見て) だめだ、間に合わない……。）

その頃、審判控え室では―――
宮城野（事務所にも出勤してないし、やっぱり一晩で作るのは無理だったか。仕方がない。今日も負けたらケガのことを発表しよう…。）

今場所苦戦の白鵬、左手人差し指を骨折していた
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012051400997

>>360
どっちも本心で葛藤してそうだ
ネタじゃなく実際にも

九日目のしのぶ
七日目の皇風戦と同じように、栃ノ心を引っ張り込んで負けてしまい……。

「おかしいわ……。私、中日は元にもどってたはず……。ひとみもあみは普通にしてるし、
みやびと菊次くんの気力でカロヤンは勝ってる……。私、どうしたのかしら？」

引き上げていくしのぶの背中には、うっすらと、……(ﾟд蟲)……。

九日目終了後、深夜の宮城野部屋
白鵬「う〜ん、う〜ん…絶対に休場はしない…！千秋楽までとりきるんだ…！」
？？？「無理強いをするな、白鵬よ」
白鵬「…双葉関！どうやら夢ではないようだ…」
時津風理事長「あとはわしにまかせてもう、おぬしは休め。」
白鵬「しかし私は横綱として千秋楽まで取りきる義務があります。今休むわけにはいきません」
時津風「気は変わらぬようじゃな。仕方あるまい…許せよ、白鵬よ」
白鵬「うわ双葉関なにｗくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；」

十日目結びの土俵上
鶴竜（横綱がけがしてるとなんかやりにくいちゅうか…！？？な、なんか今日は様子がおかしいちゅうか！？
　　　自分が威圧されてるような気がするちゅうか！これが怨霊ちゅうか…はっ！気が付いたら負けていたちゅうか…）
取組後の宮城野部屋
ｼﾞｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾓｿﾞﾓｿﾞ
時津風「ふう。久々の取組は肩がこるわい。とりあえず勝ち越せば大丈夫かの？」
宮城野「はい。わざわざ来ていただき申し訳ございません。こんな着ぐるみに入られるなんてとんでもない行動も受け入れてくださって…」
時津風「よいよい。わしもまだ白鵬をやめさせたくないのでな」
白鵬（まさかオレが双葉関の着ぐるみに入るなんて…）

一方、モンゴル間では―――

勝ち越しインタビューをうけて、上機嫌の玉鷲
「アナンダの弁当食べて元気出た〜。^ ^ アナンダもがんばれ〜！」

一方、十日目に対戦したふたりは、部屋の両端にはなれて座り―――

時天空（まったくダシの野郎、手こずらせやがって……。まあ、これで五分の星になったし、残り５日間はバシバシ飛ばすぞ !!!）
朝赤龍（ううう、足元が気になって結局何もできなかった。もう負けられない…。崖っぷちだ。(T_T) どうしよう……。）

業師の両者だが、四つに組んだまま長い相撲になり、時天空が寄り切りの勝ち。
時天空 ５勝５敗
朝赤龍 ３勝７敗

>>366
あずまん、二つも着ぐるみ提供したのかw

やり取り間
鶴竜「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
琴欧洲「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
二人とも視線は白鵬（ただし中身は時津風理事長）
日馬富士「二人とも何震えてるんだ？」
琴奨菊「今日は暑かったはずですが…カロヤン風邪でもひいたの？」
琴欧洲「…オ前明日ダッタヨナ？気ヲ付ケロヨ…」
琴奨菊「？？？」
把瑠都「でも本当に見違えるように強くなっちゃたよね〜骨折をカミングアウトしたのが逆によかったのかな？」
鶴竜「のんきなこと言ってられるのも今のうちちゅうか…」
日馬富士「だからなんなんだよ。部屋の隅っこで震えてたってわかんねーだろ」
稀勢の里「ふんぬ！ふんぬ！」

時津風（いざ来てみたらなんというしまりのない大関陣どもじゃ。少々懲らしめるとするかのう）

その頃（時津風理事長の着ぐるみを着た）白鵬は…
白鵬「やっぱり双葉関すごいな…オレもいつかあの方の領域に…」
運送屋「すんませーん、時津風理事長ですよね？三途の川運輸なんですが」
白鵬「ちが…（はっ！今バレたらヤバい…）い、いかにも、わしだが」
運送屋「蔵間竜也さんからお届け物です。サインお願いします」
白鵬「う…うむ（これでよかったっけ？）」
運送屋「あれ？理事長サイン変わりました？」
白鵬「（やばい！）は、早く荷物を渡してもらおうか」
運送屋「あ、はいでは確かに渡しましたよ（雲の中へ去っていく）」
白鵬「忘れ物でもしたのかな…（と、包みが壊れ）うわ！」
蔵間「師匠！探しましたよ！」
白鵬「だ…誰？」
蔵間「いい加減お忍びで天界に降りられるのはやめてください！」
白鵬「いや、これには理由があって…（まずい、天界に戻される！）ごめんなさーい！」
蔵間「師匠ー！…師匠ってあんなに足が速かったっけ？」

天界→地上に降りられるです
スマソ

その頃のオカマバー
高見盛「ギギギ……（黒海……」

カウンターにつっぷしてはらはらと泣く高見盛の姿が…
ひとみ「こっち（崖っぷち間）も大変ねえ」
あ　 み「でも、バーにも約二名いつ崖っぷち間に行ってもおかしくない方が……」
しのぶ「私は戻らないわよ！」
みやび「私もいかないわよ！」

朝赤龍（こっから勝ち越さなきゃ……十両なんかに落ちたらド横綱に怒られる；；）

蔵間でてきてめっさ噴いたwww

白鵬「ﾊｧﾊｧ。それにしても今の人誰だろう？そうだ魁皇関なら･･･。」

浅香山「誰だろうこんな時間に？　あっ双葉山関！」
白鵬「違います。白鵬です。例の人の作った着ぐるみです。」
浅香山「あのなあ、場所中にそんなもの着て何してんだ？」
白鵬「それには色々･･･。いやそんなことより助けてください。」
（その後、白鵬から経緯が語られる。）
浅香山「話は簡単だ。脱げば大丈夫だ。（と、ジッパーを下げる。）」

着ぐるみを脱いだ白鵬と浅香山は外に出て様子を伺っている。
そこへ蔵間が通りかかった。

白鵬「親方。あの人です。」
浅香山「ああ、知ってる、知ってる。まさかこんなところで見かけるとは。」
白鵬「誰なんですか、あの人？」
浅香山「あの人は、昔ライブドアの社長をしていた人だ。ホリエもん。知らないか？」

そして、蔵間は国技館の中へ
「親方、どこにいるのかなあ。せっかくだから、ちょっと観戦していこうか。割り、いただきますよ。」

マス席の中段付近に座り、割りを見る蔵間
「けっこう知ってる人が審判やってるなあ。井筒の坊ちゃんは二人とも審判なのか」

まず、富士乃真、琴稲妻、智乃花、武双山、蒼樹山が入場。
「成松先生も審判なんだな。おっ、同郷の蒼樹山もいるぞ。稲妻さんは元々髪が薄かったけど、もう一人のツルツルは誰だ？」

続いて、三杉磯、逆鉾たちが審判担当
「三杉磯もあいかわらずいい男だな。それにしても、あの落ち着きのない審判は誰だろう。あれで勝負を見切れるのか？」
蔵間の目線の先には、力士が近づいてくるたび避ける姿勢を取る逆鉾がの姿が……

幕下は、大徹、寺尾、高望山らが審判担当
「へえ〜、大徹さん、すっかりロマンスグレーだ。井筒親方の末っ子(寺尾)もいい男になったなあ。」

「おっと、こうしてばっかりはいられない。親方を探さなきゃ。」
関係者以外立ち入り禁止の場所を歩き回るが……
「困ったなあ。協会に１年もいなかったから、地理がわからないや。……って、あれは佐田の海 !? 」(当然、息子の方)

時間ばかりが過ぎて、土俵は中入りに　　再びマス席にもどる蔵間
「そうだ。来たついでにロイヤルボックスに行っておこう。」
昭和天皇陛下を想い、手を合わせながら
「陛下、期待にそえず大関になれなくて申し訳ありませんでした。」

そして、いよいよ結びの一番……
「えええっ !!? 」
蔵間の視線は西方の鶴竜にくぎ付けに……
「あの大関は…………鶴ヶ峯関の生まれ変わりか？井筒三兄弟の誰より井筒親方に似てるぞ！」
東方の力士が時津風理事長であることに、蔵間はまったく気づかないのでありました。

十日目の設定で書いてしまったので訂正。

取組はすすみ、結び前の一番……
「えええっ !!? 」
蔵間の視線は西方の鶴竜にくぎ付けに……
「あの大関は…………鶴ヶ峯関の生まれ変わりか？井筒三兄弟の誰より井筒親方に似てるぞ！」
結びの一番を待つ、東の控え力士が時津風理事長であることに、蔵間はまったく気づかないのでありました。

勝手に>>375の続き
取組終了後の鶴竜は…
（何かつけられているような嫌な感じがするちゅうか…）
蔵間「見れば見るほど井筒親方に似ているな…」
鶴竜「ちょっとしのぶさんに見てもらうちゅうか」

オカマバー
みやび「気が付けばなんでひとみが優勝圏内にいるのよ！」
ひとみ「たまたまよ。それに私が優勝できるわけないじゃないの。稀勢の里くんが優勝するわよきっと、ねえしのぶ」
しのぶ「寛の太刀持ちをする時がぐんと近づくわね」
カランカラーン
あみ「いらっしゃいませぇー！」
ひとみ「あら、アナンダじゃないの。どうしたの？」
蔵間「うわ、なんだここは！？場所中に力士会大運動会をやるのか！？」
しのぶ「力士会大運動会なら場所後よ」
ひとみ「しのぶ、誰と話してるの？」
蔵間「ああそうか。オレは死んでるから見えないんだ…って、オレが見えるのか！？」
しのぶ「ホリエモンがいるのよ。アナンダちゃんの後ろに」
みやび「犬の後ろなんか誰もいないわよ。それにホリエモンって今は刑務所の中なんじゃ…」
蔵間「誰がドラえもんだ！オレは蔵間だ！」

さらに続き
占いの間へ通された鶴竜＆蔵間
しのぶ「…つまり、時津風理事長を探しているうちに先代の井筒親方に似ているアナンダちゃんに気を取られて付いていったわけね」
蔵間「で、今親方はいずこへ？」
しのぶ「う〜〜〜〜〜〜ん…あら？やり取り間にいますわ」
蔵間「やり取り間か。では早速…」
鶴竜「あそこは横綱と大関以外は入れないちゅうか」
蔵間「ああ、天皇陛下本当に大関になれなくて申し訳ございません…orz」
鶴竜「でもなんでやり取り間…もしかして、着ぐるみちゅうか！？」
しのぶ「どうやらそのようね」
蔵間「着ぐるみ？？？」
しのぶ「おそらくあなたの見ている横綱は実は中に時津風理事長が入っていることなんですよ」
蔵間「じゃあ、この前逃げた親方は…」
鶴竜「おそらく横綱が入っているちゅうか」
蔵間「な…なんか混乱してきたがとりあえず横綱を追いかければいいんだな？」
しのぶ「今はおとなしく見ていたほうがいいんじゃないかしら？」
鶴竜「きっと時津風理事長は横綱を助けに来たちゅうか」
蔵間「う〜む…」

>>374のその後
浅香山「とりあえず、お前はウチに隠れていろ。」
白鵬「隠れていろと言われても、私には場所が･･･。」
浅香山「気持ちは分かるが、双葉山関とて悪いようにはしなかろう。」
白鵬「わかりました。よろしくお願いします。」
（浅香山はなぜかオカマバーへ）
ｶﾗﾝｶﾗｰﾝ
浅香山「おぅ。揃ってるな。なんだ？冷房効きすぎじゃないのか？」
ひとみ「あら親方。今ねしのぶが妙なことはじめたの。そのせいよ。」
（しのぶと鶴竜が奥の間から出てくる。）
鶴竜「じゃあ、あとはお願いしますちゅうか。」
しのぶ「大丈夫よ。安心して場所に集中して。」
浅香山「おぅアナンダ。少し元気になったようじゃないか。」
鶴竜「原因が分かれば、少しは楽になったちゅうか。」
（>>369のｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙが収まった）
浅香山「そうか何はともあれ、それはよかった。ココからが大事だぞ。がんばれ。」
鶴竜「がんばりますちゅうか。（とオカマバーから帰っていく）」
浅香山「ところでしのぶ。奥の間のお客さんって誰？」

>>379の続きと勝手に>>378の続きまで

しのぶ「さぁ、誰でしょう？（ととぼける）」
浅香山「隠したってネタは上がってんだ。親方ぁ（と覗き込む）」
浅香山「･･･おい、アレはまずいだろ。バレたら大変だぞ。」
しのぶ「あら、蔵間さんが見えるの？」
浅香山「ああ蔵間さんか。ホリエモンだと思った。」
しのぶ「ちょっと、事を派手に広げないでよ。色々大変だから。」
浅香山「大丈夫だ。俺はまた鳴戸親方が来てるのかと思ったんだ。失礼します。」
（と奥の間に入っていく）
蔵間「おっ、思い出した。この人はりんごをつぶすという噂の魁皇だ。」
浅香山「どうも。今じゃ大分力も落ちましたけど。」
蔵間「それにしてもすごいなあ。高見山さんの記録も千代の富士の記録まで･･･。」
浅香山「恐縮です。ところでしのぶの方から話は聞きました。」
蔵間「そうなんだ。実に弱っているんだ。向こうでも色々あってね。」
浅香山「わかりました。やり取り間は私なら入れますから。」

（奥の間では酒を交わしつつ相撲談義）
しのぶ「やれやれ。蔵間さんあたし達の世代まではご存知じゃないのね。」
（オカマバー玄関）
運送屋「すいません。お届けモノです。」
しのぶ「あらみんな接客中。じゃああたしが･･･はーい。」
運送屋「あのーものすごく重いので。玄関渡しになります。」
しのぶ「大丈夫よ。ご苦労様。」
（奥の間）
浅香山「いやー、あの頃は私は優勝なんてとてもとても。」
浅香山「ところで蔵間さん。今場所は誰が優勝しますか？」
蔵間「十日目で聞くか？ｗ」
浅香山「だって場所前に聞いたって当たらないじゃないですか。」
蔵間「一敗で二つ差で、明日平幕でしょ。そりゃもうマレ･･･なんて読むの？」
玄関先の荷物「こりゃああああああああ！蔵間ぁああああああああ！！！」
（と入っていた木の箱が木っ端微塵に壊れる。）

作家さんいつもご苦労さんです。嬉しいな。こんなところでまさか「蔵間」に会えるとは！
今場所も着ぐるみが大活躍の様子、フィクションと知りながら愛あり笑いあり涙ありの筋書きに胸熱…っす

そして、崖っぷち間でひとりになっていた高見盛は
「ギギッ♪ ギギッ♪ キキキキ……。」（黒海が再出場だ！しかし、大丈夫なのか……？）
http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/kyujo/kyujo.html

星取表を見ながら
「ギギギ……、キキッ、ブシュー、ギリギリギリ。」（やっぱり、里山と武州山を呼ぼう。）

武州山（８連敗で負け越しなんて……。やっぱりあそこに行くしかないかなあ…。）
里　山（ゾクッ。……オレは行かないぞ！上がりそうな奴も落ちそうな奴も蹴落としてやる !!! ）

>>381の勝手に続き
しのぶ「何、今の音！？」
浅香山「玄関のほうみたいだったけど」
春日野理事長「蔵間ぁ！お前のような分際がマレの里を応援するとはどういうことだ！？」
しのぶ・浅香山「栃錦関！？てか、稀勢の里なんだけど…」
蔵間「か…春日野理事長！申し訳ございません！」
浅香山「もしや…栃煌山を見に地上まで？」
鳴戸「私もいるが…」
浅香山「鳴戸親方まで！」
しのぶ「二人も入っていたなんて…どおりで荷物が重いと思ったわ」
春日野「とにかくわしはひ孫弟子を優勝させる！隆の里のところになんか渡さん！（そのまま国技館へ行ってしまう）」
蔵間「ああ、理事長待ってください！（追いかける）」
鳴戸「数日前からこんな感じで、私が萩原が心配で見に行こうとしたら『わしも連れて行け』ってむりやり…」
浅香山「どうする？親方に双葉山関のこと話すか？（ﾋｿﾋｿ」
しのぶ「いや、優勝が決まるまでは内緒にしておきましょう（ﾋｿﾋｿ」

続き
残ったしのぶ、浅香山、鳴戸はすっかり鳴戸部屋談義に
しのぶ「師匠、今場所は本当にすみません、高安も本当に、説教してほしいくらいのありさまで…」
鳴戸「高安はまだ上位に対応できておらんのか…もっと精進が必要だな。しのぶは年齢のこともあるがせめて萩原の露払いか太刀持ちはやってくれよ」
浅香山「隆の山も頑張ってますよ。もしかすると萩原とＷ優勝の可能性もありますからね」
鳴戸「パヴェルは幕内定着してくれるといいんだがな。もっと体を大きくしないとな」
浅香山「それにしても萩原は波に乗っていますね」
しのぶ「師匠に花を添えるためにも寛には何としても勝ってもらいたいわ！」
鳴戸「近々横綱戦も組まれるだろう。連勝を止めたあの攻めを忘れていないでほしいものだ」
しのぶ「も…もちろん。絶対勝ちますわ！（中身が双葉山関だなんで口が裂けても言えないわ…）」

(バーの玄関前)
佐の山「本日臨時休業･･･。しかたない。河岸を変えるか。(行ってしまう)」
(オカマバー店内・しのぶが吊るし上げられている)
ひとみ「ちょっと、しのぶ！一体どういうことなの？」
みやび「ったく、こんなに板切れを散らかして！」
あみ「トゲが刺さったら危ないですぅ。」
あゆみ「片付けるこっちの身にもなってくださいよ。」
ガガ「あれ？ちょっとお酒が随分減ってるんじゃないの？」
しのぶ「ｽﾐﾏｾﾝ」

(しのぶの胸中)
あたしどうしたらいいのよ！何もしてないのよ！本当よ！
そりゃお酒だって減るわよ！
見えないお客さんが三人もいるのよ！
見えてるお客(浅香山)も角界きっての酒豪だし･･･。

夏場所十二日目打ち出し後
(バーの奥の間・春日野理事長は上機嫌で酒を飲んでいる)
春日野「うむ。娑婆の酒は久しぶりだ。いやあ孫弟子の勝ったあとだとなおさら旨い。」
(その隣では･･･)
蔵間「ウグググ･･･(喋れないようにテープで口をふさがれている)」
鳴戸「やいインチキ予想屋！お前の予想のせいで負けたじゃねえか！」
浅香山「まあまあ、お気持ちは分かりますが･･･。」
蔵間「ウグググ(謝っている)」
春日野「まあまあ隆の里。そろそろ勘弁してやれよ。一つ負けただけじゃないか。」
鳴戸「今度稀勢の里って言ったら、向こうで商売できなくしてやるからな！」
浅香山「あの･･･親方。蔵間さんはマレと言っただけで稀勢の里とは言っていません。」
蔵間「ウグググ(あれでキセノサトって読むのか･･･)ああやっと喋れる。」
浅香山「いやあ、蔵間さんの予想、健在ですねえ。」
蔵間「健在って･･･。今日は相手を褒めましょうよ。いい相撲でした。」
鳴戸「たしかにうまくとられた。」
蔵間「理事長のひ孫弟子だそうですね。何て名前でしたっけ？」
浅香山「(今度はシャケが危ない！！！)」
春日野「えっとねえ･･･。把留都･･･。」
蔵間「バルト！いい名前ですねえ。彼はいいです。優勝の可能性十分にありますよ。」
鳴戸・浅香山「どうなることやら･･･。」

そのころ天界に残されたこの人は…
田子ノ浦「ダニエルが一敗差で優勝争いをしている……！　見に行ってやりたいが、最高位前頭がさすがにもう現世には降りられん……。春日野理事長、どうかダニエルも見守ってやってください！」

やくなんかよりよっぽど面白い！場所中は連日スポーツ紙辺りで連載してもらいたいよ
おやすみなさい

>>381 >>389
蔵間さんの優勝予想について、いちおう補足しとくね

タレント、スポーツコメンテーターなどとして活躍し、ちょうど若乃花、貴乃花の若貴兄弟らが、若年層の相撲ファンを開拓していたこともあって、
『ブロードキャスター』などのバラエティ番組でも相撲担当ゲストとしてそのわかりやすい語り口で人気を博した。
一方、その優勝予想は当たらないことで評判で、力士当人から名指ししないでくれと泣きつかれた、などという噂がまことしやかに流れるなどした。
番組上でデーモン小暮閣下がキャスターに「優勝予想は?」と尋ねられた際、「蔵間さんが予想していない力士」と返したエピソードもある。
予想を外してしまい「約束どおり」と罰ゲームをやらされたこともある。

蔵間のウィキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%B5%E9%96%93%E7%AB%9C%E4%B9%9F

一方、崖っぷち力士の間では

高見盛「ｷﾞｷﾞｯ、ｷﾞｷﾞｯ、ギギギギギ………。」(黒海、勝ってよかった。そんな体で出てきて……･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡)
黒海「泣クナ。錆ビルゾ。オ前、負ケ越シタンダカラ、自分ノ心配ヲシロ。」
高見盛「ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ、ｷﾞﾘｯ、ﾌﾞｼｭｰ、ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ…。」(里山も武州山も10敗したし、仲間にいれよう。)

武州山 (９連敗………(T_T)
里山 (とうとうバーサン(貴ノ岩)に負けちまった…。崖っぷちどころか、陥落の危機だ……。(T_T)

夏場所十三日目・両国国技館

隆の里「もう我慢がならん。萩原、助太刀するぞ！」
栃錦「ワシも影山を優勝させるぞ！」
隆の里「いや賜杯はウチの萩原がいただきます。」
栃錦「いざ勝負だな･･･いかん道に迷った･･･。」
隆の里「建てた人が道に迷っては困ります。」
栃錦「建ってからそろそろ30年か、色々変わったのだろう。」
隆の里「萩原の生まれる前か･･･。その萩原がもう大関･･･。」
栃錦「おいおい、お前さんは大関の助太刀をするのか？」
隆の里「めったにないチャンスですからね。失敗は許されません。」
栃錦「待て。それはお前さんが稀勢の里を大関として認めていないことになるぞ。」
隆の里「いえ･･･決してそのようなことは･･･。」
栃錦「いくら白鵬も強かろうが６３連勝を止めたのも稀勢の里なのだろ。」
隆の里「はい･･･たしかに。あれは一人で止めました。」
栃錦「優勝を目標にしてはいかん。あくまでも目標は横綱として優勝し続けることだ。」
隆の里「そうでした･･･。目の前しか見えていませんでした。」
栃錦「というワシも人のことは言えないな。影山にも平幕で満足されても困るし･･･。」
隆の里「とりあえずオカマバーのテレビで見守りますか･･･。」

(二人はオカマバーへ)
それと入れ違いで横綱白鵬が場所入り
もちろん、中身はあのお方･･･。

(オカマバーテレビ前)
春日野「こんな大きなテレビが。このバーも金回りが良いようだな。」
鳴戸「テレビが安くなったんですよ。技術も進んだみたいですし。」
春日野「さぞかし重かろうな。よし力試しに･･･あれ？板のように薄いぞ。」
(一方両国界隈では)
相撲ファン「あ、魁皇だ！なんか独り言言ってる･･･。」
蔵間「すまんね。できるだけ人前では話しかけないようにするから。」
浅香山「いいですよ。むしろ霊感の強い人には見えますから気をつけてくださいよ。」
蔵間「このあたりも大分変わったなあ。ん？何だあれは？」
浅香山「スカイツリーですよ。６３４メートルあるそうです。」
蔵間「６３４メートルか。あれに登ったら天界に帰れるかな。」
浅香山「無理です。横にしたら錦糸町にも届きません。」
蔵間「懐かしい。国技館か。ココから入るのか。関係者用ってところだね。」
別の相撲ファン「あ、魁皇だ。あれ？ホリエモン？」
浅香山「(蔵間に)あなたのことですよ。」
蔵間「気になるなあ･･･。ホリエモン。」

(十三日目・オカマバーテレビ前)
○栃煌山−安美錦●
春日野「ふぅ、三敗を守ったか。ワシの出る幕ではなかったようだ。」
鳴戸「影山にも自信になることでしょう。」
春日野「大関戦か。ん？どやつもこやつも同じような星だぞ。」
鳴戸「これが把瑠都です。昨日親方が蔵間除けに使った。」
春日野「ほう。噂には聞いていたが大きいな。相手は･･･読めんぞ。」
鳴戸「これでハルマフジと読むんです。なまこの旭富士の弟子です。」
春日野「両方とも元気がないな。これで優勝争いをしているのか？」
鳴戸「優勝争いの先頭があまりにも頼りないもので･･･。お恥ずかしい。」
○日馬富士−把瑠都●
春日野「把瑠都、負けてしまった･･･。」
鳴戸「蔵間の予想･･･。ますます恐るべし。」
そして結びの一番
春日野・鳴戸「理事長！！！」
春日野「隆の里、助太刀しておったらえらいことになっとったぞ。」
鳴戸「そうでした。勝敗はともかく･･･。何かを感じ取ってもらえれば･･･。」
春日野「そうだな･･･。見たところ素質もありそう･･･っと負けてしまった。」
鳴戸「早かったですね･･･。相手が相手だ･･･。仕方がない。」
春日野「まあ並ばれたとはいえ優勝争いの先頭に変わりはない。明日頑張れ。」
鳴戸「はい、頑張ります。」
春日野「お前さんに言ったんじゃない。」

今見たら優勝争いは
オカマバー（ひとみ、あゆみ）vsやり取り間（稀勢、白鵬）vs春日野部屋（シャケ、ダニエル）
の全面戦争なんだよね・・・

日馬は7-7で白鵬戦
うん、ネタ的には申し分なしｗｗｗ

今夜も面白かったっす

いやはや明日はどうなることやら。ぐっすり眠ることが出来た肝のすわった力士が優勝するんだろうか!?
さぁーてと、わたしは借りてきた映画でも観るとするか〜！

十四日目・打ち出し後オカマバー

春日野「動かなかったな。」
鳴戸「はい。ウチの萩原もいい相撲でした。」
春日野「あの相撲が明日も取れるかどうか。カギはそこだな。」
鳴戸「勝ってもおそらく決定戦でしょう。影山もよかった。」
春日野「新大関を相手にあれだけの相撲が取れれば上出来だ。」
鳴戸「まさか三敗が三人とも敗れての決定戦などと言うことは･･･。」
春日野「四敗も見ておくか･･･。春日野部屋･･･アオヤマ。本名か？」
鳴戸「それはアオイヤマです。ブルガリア出身の力士です。」
春日野「そうか、初めて聞いたな･･･。こんなのがウチにいたのか。」
鳴戸「彼は田子の浦部屋のはずですよ。なあ、しのぶ。」
しのぶ「それが･･･(以下略)。」
鳴戸「そうか･･･つい最近だな。知らなかった。何しろ向こうでも忙しくて･･･。」
春日野「道理でワシも碧山を知らないわけだ。久島･･･。来たかっただろうな。」
鳴戸「新人研修ですからね。」
春日野「この碧山の活躍が彼への何よりの土産話になるな。応援しよう。」
鳴戸「もちろん･･･でも、萩原と当たったらウチの萩原の方を応援しますよ。」
春日野「いいよなお前さんは。ハッキリ言える立場で。もし影山と当たったら･･･。」

明日はいよいよ千秋楽です。何が起きるか全く読めません。

ふふっwww 田子ノ浦親方は新人研修を受けてるんですね。明日は理事長の土産話に花が咲くよう各力士健闘して盛り上げてもらいたいものです

筆頭止まりでもＡカテだからかな

閉店後のオカマバー
ひとみ「ねぇしのぶ、あなた私に隠し事してない？」
しのぶ「な、何も隠してないわよ」
ひとみ「ウソおっしゃい。出勤したら酒が一気になくなってるし…何よりこの板の破片はなんなのよ？」
しのぶ「ちょ…ちょっとゲン直しに酒飲んだだけよそ、それで酔ってちょっと物壊しちゃって…」
ひとみ「しのぶだけで一気になくなるわけないでしょ！私も最近体がおかしいけど」
あゆみ「ひとみさんもですか？私も最近何かおかしいんですよね…なんか誰かにささやかれるんですよ。で、自然と体が動いて勝っちゃうんです」
ひとみ「あゆみも？私もダヴァがボソボソとつぶやいていることを勝手にすると…まさか！しのぶ！また親方に頼まれたわね！」
しのぶ「違うわ。本人が勝手に入っているみたいなの。本当よ！」
ひとみ「その本人って誰！？」
しのぶ「…双葉山関」
あゆみ「えええええええええ！？そんな高名な方が入っているんですか！？」
ひとみ「これまでの好調はこのことだったのね…でも、双葉山関ひとりでこんなに酒がなくなるかしら？まだ誰かいるわね」
しのぶ「…師匠と…春日野理事長も来ているわ。それから蔵間さんも」
ひとみ「鳴戸親方来ていたのね…もう、幽霊になってまで酒飲ますのはやめなさい！…って、師匠だから、言いにくいのね
　　　　そうだ、しのぶお願い！蔵間さんに私とあゆみを応援させて！」
あゆみ「ちょっとひとみさん！気持ちはありがたいんですけど…」
ひとみ「まぁ、あゆみだったら知らなくて当然ね。大丈夫よ、蔵間さんが優勝予想した力士は必ず優勝できないのよ」
あゆみ「え、そうなんですか？それならする気がない私たちはなおさら応援してもらわなくちゃ！」
ひとみ「あなたの夢が近づくのよ、稀勢の里くんの露払いか太刀持ちをやるっていう夢が」
しのぶ「そうよね…わかったわ、蔵間さんに伝えておくわ」

相撲ファンＡ「ねえ、あれホリエモンじゃない？」
相撲ファンＢ「はぁ？誰もいないじゃないか」
蔵間「みんなよってたかってホリエモンホリエモンって…親方本当にどこにいるんだろ…宮城野部屋の場所も聞いておけばよかったなぁ…」

その時、蔵間の耳に、誰かのささやき声が聞こえてきた

？？？「蔵間よ、宮城野部屋の場所は、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆﾖ。わかったか？」
蔵間「はっ !? あなたはどなたですか !?」
？？？「誰でもよかろう。必要なら行ってきなさい。お前も理事長の暴走に困っておるんじゃろ。」
蔵間「ありがとうございます！」

天界の吉葉山
「やれやれ。白鵬もいいかげん、部屋を興したのはワシだということを覚えてくれんかのう…。」

オレもできれば吉葉山のことを知ってもらいたいたくて資料館のパンフをもっているんだけど…
厚田行く暇ないだろうなぁ…
ただ資料館の吉葉山スペースは本当に狭い！
街そのものが創価だから仕方ないんだけどさ(-д蟲；)

春日野「やっぱり影山を勝たせるぞ！（外へ）」
鳴戸「あ、理事長！そういえば理事長、竹刀持っていたな…もしや！」
しのぶ「何か嫌な予感がしますわ…」

両国
春日野「明日の影山は誰と当たるんだ…む？」
琴欧洲「アア、派手ニヤラレタナ…デモ明日栃煌山ニ勝ッテ見セ場作ラナイト…」
春日野「今栃煌山といったな！あ奴が明日の相手だ！よおし…待てそこの若僧！」
琴欧洲「…………（もちろん、見えていないので無視）」
春日野「待てと言っておろうがぁ！（竹刀一発）」
琴欧洲「イダッ！」
春日野「いい歳してわしを無視するとは何事じゃ！（めった打ち）」
琴欧洲「ナ、ナンダ！？イダダダダダダダダ！」
しのぶ「見つけたわ！」
鳴戸「理事長おやめください！彼には姿が見えないのですよ！」
春日野「ハッ！そうじゃった。わしは死んでいたんじゃったの」
琴欧洲「ウウウ…足ガ…」
しのぶ「その足じゃ明日の出場は無理ね…って！(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ」
鳴戸「どうしたしの…ハッ！(((( ;ﾟдﾟ)))ど…どうしよう…」
春日野「これで影山が不戦勝になるわい…ん？どうしたんじゃ二人とも？」
鳴戸「もしこのまま彼が休場したら隠岐の海と碧山、そして何より白鵬の優勝がなくなるってことですよ！」
春日野「待てよ、白鵬の優勝がなくなるってことは…」
しのぶ・鳴戸・春日野「ひいいいいい〜！((((；ﾟдﾟ))))(((((；ﾟдﾟ)))))(((((ﾟдﾟ；))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
琴欧洲「ドウナッテイルンダ…？イダダダ」

時津風（ひい、ふう、みい…む？一人足りんぞ）

大関琴欧洲が休場、栃煌山が不戦勝に
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120520-954016.html

亡き鳴戸、田子ノ浦、引退した大島、
各親方の愛弟子達が今場所は大活躍しているなー

勝ったのはオカマバー！
やり取り間…二人とも負け
オカマバー…2勝1敗決定戦勝利
春日野部屋…2勝1敗

ああ･･･
用意していた原稿が･･･
没に･･･^^;

↑
早く新しいの頼むわ。サンデースポーツ見て参考にするのもいいかもよ。

千秋楽前夜の宮城野部屋
蔵間「はぁ…ようやく着いた」
時津風「遅いぞ、蔵間」
蔵間「親方！？」
時津風「ほれ、見つけた褒美に仕事をやるわい（白鵬の着ぐるみを渡す）」
蔵間「え…これ、親方が頼まれた仕事じゃないんですか？」
時津風「わしはあくまでも白鵬を勝ち越させるためにやっただけだからのう。10勝すればもう用済みじゃ」
蔵間（ならば直接本人に返せばいいのに…）

翌日・横綱土俵入り前
あみ「ひとみさん、いよいよ今日で決まりますね！私はひとみさんを応援しますからね！」
ひとみ「そんな、ありえないことだからやめてよ（今日は理事長何をつぶやいてくれるのかしら…）」
秀男「では参ります。よろしくお願いします」
ひとみ（あれ、今日はつぶやかないわね。どうしたのかしら？…まぁいいか）
蔵間（どうすればいいんだ…とにかく土俵入りの所作だけは間違えないようにしなくちゃ）

あゆみ（今日は双葉山関のお告げがなかったわ。最後はお前に任せるってことかしら？）

警備室
浅香山「ハァ。。。カロヤンも空気読めよな〜…これじゃぁ、双葉山関が戦っても意味がない…」
時津風「いや、戦うのは蔵間じゃよ」
浅香山「双葉山関！中身は蔵間さんなんですか？」
時津風「どういういきさつかは知らぬがわしは白鵬の勝ち越しだけを望んでいたからのう。後の役目は蔵間に譲ったのじゃ」

オカマバーＴＶ前
鳴戸「萩原…頑張ってくれ！」
春日野「影山、気を抜くなよ！…理事長、本当にすみません…アオヤマもすまぬ…」

>>408(時間的に前後しますが)
十四日目・深夜
(オカマバー閉店後)
しのぶ「今日は帰ったら？明日が大事じゃないの。」
ひとみ「優勝？あるわけないじゃないの。」
あゆみ「なんだかあたしも興奮と言うか緊張と言うか･･･。」
ひとみ「まあ、あゆみまで･･･。そんなだと体が持たないわよ。」
春日野「あの落ち着き様･･･。手ごわい。さて影山を見てくるか。」
鳴戸「ダテに二十年とっているわけではありませんね。どれ私も萩原を。」

>>409の続き
(春日野部屋の稽古場)
栃煌山「カロ関は多分、こう出てくるだろう。そうしたら･･･。」
(勝ったビデオを見ながら研究中、熱が入って体が動き出す。)
栃煌山「ここでもう少し低く行くと･･･このくらいかな、あと3cm･･･。」
竹縄「お、よく研究しているな。ぬかるなよ。平常心で臨め。」
栃煌山「あ、親方。ココなんですけど、ハズで行くか差すか･･･(以下略)」
竹縄「そうだな。調子が上がらないとはいえ、あの体だから･･･(以下略)」
栃煌山「おっつける方法もあります。大体肘から5cmくらい･･･。」
竹縄「細かいな。もし上手く行かなかったらどうする？」
栃煌山「その時にはこういうパターンもあります。それもダメなら･･･(以下略)」
竹縄「うーむ。自信があればこそだ。それだけパターンを用意してあれば。」
栃煌山「滅多にないチャンスですから･･･。もう僕はシャケではありません。」
春日野「研究もいいが頼りすぎるなよ。どれもう一人。」
(春日野は碧山の部屋へ)
碧山「(ﾁｰﾝ♪)親方･･･二桁ニ乗セマシタ。明日モヤリマス。」
春日野「久島もいい弟子を持った。活躍ぶりを報告してやろう。」
(春日野が行った後の稽古場)
竹縄「まあ本割で勝てたとして、決定戦はどうするんだ？」
栃煌山「そこはまた後で。まず本割ですよ。本割で勝っての決定戦ですから。」

>>409の続き
(一方、鳴戸部屋では)
稀勢の里「(ﾊﾞﾁﾝ､ﾊﾞﾁﾝ)今日の相撲が取れれば･･･。俺は大関なんだ･･･。」
鳴戸「おいおい、テッポウもいいが、夜中だぞ。寝るのも稽古のうちだ。」
稀勢の里「把留都関がなんだ。自分の相撲さえとりきれば･･･。」
鳴戸「気持ちは分かるが･･･。どれ他の者は･･･。」
高安「(稽古場を覗いて･･･)大関･･･。邪魔をしないように･･･。おやすみなさい。」
現・鳴戸「(仏壇に向かいﾁｰﾝと鳴らしたが慌てて留める)萩原の邪魔になる･･･。」
鳴戸「なんだ、どいつもこいつも腫れ物に触るようだ･･･。(再び稽古場へ)」
稀勢の里「落ち着け稀勢の里･･･落ち着くんだ稀勢の里。」
鳴戸「お前･･･時間一杯のときの顔だぞ･･･。」

碧山−あみ
碧山（親方、見テマスカ？優勝デキナカッタケド僕頑張リマシタヨ…！）
あみ（ああ、殊勲賞がぁ…）

ひとみ−豪栄道戦
ひとみ（とうとう何もお告げもらえずに来ちゃったわ…でも、負けてもともとなんだから。そう思ってやればいいのよ）
行司「はっけよい！」
ひとみ（…くっ！思ったより今回は手ごわいわね…あ、負けちゃ…え！？勝ったの！？うそ、残っちゃった…）
あゆみ（ひとみさんすごい！私もがんばらなくちゃ！）

あゆみ−豊ノ島戦
あゆみ（私だって本当は三賞もらえるはずだったんだから…って、あー！）
みやび「オーッホッホッホッホ！大樹よくやったわ！これですっきり帰れるわwwwwww」

稀勢の里−把瑠都戦
蔵間（稀勢の里、大関と意地にかけて頑張ってくれよ！優勝するのはお前だ！）

鳴戸「萩原、そのたぎる闘志を力に変えるんだ！」
行司「はっけよい！」
鳴戸「ほらもうひと押しだ！押さんか萩原！あああああああ…orz」
春日野「ふふふ。どうやら影山が優勝のようじゃな」

いよいよ白鵬−日馬富士戦
蔵間（とうとう来てしまった…しかもなんだ相手の顔は！気持ち悪い！）
浅香山「勝てますかね…」
時津風「まぁ、大関に上がると言われた男ではあるからのう」
行司「はっけよい！」
蔵間（うわわわわ気持ち悪い！こっち来るな！こっち…あ〜れ〜！）
浅香山「あ〜あ…」
時津風「あのばか者が」
白鵬「え、うそ！双葉関が負けるはずがない…誰が入っているんだ？」←いまだに友綱部屋で待機中

決定戦
ひとみ（もう、この空気いや〜！だいいちなんで私がこんな場所にいるの〜？）
あみ「ひとみさん、落ち着いて！」
あゆみ「ドキドキ」
みやび「ふん、鮭が勝つに決まってるわ！」
ガガ「こっちが緊張してきた…」
マツコ「勝てば最年長優勝…」
しのぶ「寛が負けたのは悔しいけど、今はひとみを応援するわ」
春日野「影山は相撲を取っていないからのう、その分有利じゃ」
鳴戸「どちらもがんばれ」
蔵間（栃煌山、８年ぶりに日本人に優勝をもたらしてくれ！）
浅香山「日本人優勝か、最年長優勝か…」
時津風「勝利は天に任せるのみじゃ」
白鵬「今日は双葉関、ひとみさんに入っているのか…？」

行司「はっけよい！」
ひとみ（張り差しで…きゃああああだめえええええええ…え？）
あみ「え…」
みやび「うそ…」
あゆみ「ひとみさんが…」
しのぶ「勝った…」
バーのオカマ全員「勝ったああああああああああああああああああああああああああ！！」
ひとみ「（私…優勝しちゃったわ…信じられない…！）うわああああん！」
春日野「なんと！土俵際残っていたか」
鳴戸「今回は彼（？）の運に軍配が上がったようですな」
浅香山「ひとみさん…やっと夢がかなったね」
時津風「天は彼に味方したようじゃな」
蔵間（…半分オレのせいかな？まぁとにかくおめでとう）
白鵬「２０年の努力がいま…ここに運となって降り注いだんだ…おめでとう、ひとみさん。誰も入ってなんかいない。あれは間違いなく本人だ」

前回の平幕優勝者であるみつきは
名古屋で何を思う…？

平幕優勝はオカマバーの伝統
次はあゆみか？それともガガ？

今日は仕事で一切見てないが、このスレのおかげで流れはなんとなく分かった。
幕内全取り組みまで起きていられるかどうか。

しかし「事実は小説より奇なり」とは、今場所のためにある言葉だったか
ひとみさん、おめでとう！
毎日インタビューの笑顔、本当に「強くて優しいおすもうさん」だったよ！

表彰式終了後
ひとみ「ふう…優勝するのも大変ね。表彰式だけでもいい運動になったわ…」
一門の力士「ひとみさん、優勝おめでとうございます」
白鵬「ひとみさん、おめでとうございます」
ひとみ「みんなありがとうって…双葉山関？」
白鵬「いいえ、本物の私ですよ。大急ぎでこっちに来たんです。ひとみさんの旗手をやるためにね」
ひとみ「そんな、ダヴァが旗手やるなんて…一門が同じとはいえ、逆の立場ならわかるけど…」
白鵬「私以外にだれがいるんですか。みんなも意見は同じです」
ひとみ「ありがとう…（ﾎﾛﾘ」
白鵬「ひとみさんが優勝したのは天からの宿命なんですよ。モンゴルは今年国交正常化40年、ひとみさんの土俵生活も20年…」
ひとみ「そういうのちょっとわかんないけど…うれしいわー！」
あみ「やっとひとみさんが笑いましたぁ！」
ひとみ「何言ってるのよ、私はいつも笑顔よ！」

その頃、やり取り間では…
把瑠都「空気読めなくてごめんねごめんね〜♪」
稀勢の里「くそっ！…悔しいはずなのに、なぜかひとみさんだとそんなに悔しくないんだよね…」
琴奨菊「カロヤン、批判は仕方ないよ…元気出して」
琴欧洲「……………（何デコンナ目ニ…イダダダ）」

さりげなくきつい言葉を浴びせるガブｗｗｗｗ

>>416
みやび｢なーに言ってんのよ！次に続くのは私よ！オーッホッホッホッホ！｣

『申し訳ありませんが所用のためしばらく休業といたします　オカマバー』
そのバーの中では…
春日野「お前のせいじゃこのバカモンが！」
しのぶ「私が寛の露払いか太刀持ちする夢が遠のいちゃったじゃないですか！」
鳴戸「萩原の優勝を待っていた人がどれだけいたと思っているんだ！？」
白鵬「最後は横綱としてきっちりしめてもらいたかったのに…」
時津風「しかも自分は相手の顔が気色悪くて逃げて負けるとは…おぬしはそれでも元力士か？」
蔵間「もう、許してくださいよ…応援したのと負けたのは素直に謝りますから」
春日野「理事長も理事長だ、なんでこんなちんちくりんをこちらによこしたのですか！？」
時津風「わしゃ知らん。こやつが勝手にまいっただけじゃ」
蔵間「そんな…親方〜」
春日野「わしらは理事長のお心遣いで一緒に帰るがお前さんは自力で帰るんじゃ！」
しのぶ「師匠…天界でもお体に気をつけてください。来場所こそは私もがんばりますから」
鳴戸「うむ、お前も体を大事にせいよ」
時津風「おぬしもこの経験をばねにするのじゃ。まだおわっとらんぞ、おぬしの時代は」
白鵬「はい、肝に銘じます」
時津風「では、天界へ行くとするかの（消えていく）」
蔵間「おいていかないで〜！…あああ、消えちゃった…しのぶさん、横綱、伝票もらえるかな。それから大きめの箱も」
しのぶ「知りません！」
白鵬「自分でやってください。それでは私はこれで失礼いたします」
蔵間「えええ〜！またホリエモンホリエモンって指差されるじゃないかよ〜！」

ところで、天界では別の騒動が……

「あなた！あの子はいったい誰なんですか !!?」
「何回いったらわかってくれるんだ！ワシは知らん！好昭のところにモンゴルから手紙が届いて入門した子だ。」
「そんなこと言っても信じられませんわ。私が死んだ後で……(つ_；)」
「信じてくれよ、節子……。」

鶴竜が大関昇進で注目をあびて以来、鶴ヶ嶺と節子夫人は、毎日こんな調子で……

富士錦「また喧嘩してるのか、井筒さん。節子さんもいいかげん許してあげなよ。」
鶴ヶ嶺「ちょっと待ってくれ、高砂さん(富士錦)。あんたまでワシを疑うのか？」
富士錦「あの鶴竜という大関、どう見てもあんたソックリではないか。顔も、相撲っぷりも。」
出羽錦「兄弟３人の誰よりあんたに似てるではないか。いいかげん白状しろ。」
鶴ヶ嶺「た、田子ノ浦さん(出羽錦)まで……。ワシと節子の仲を疑うのか？」

節子夫人「最初は好政(鶴嶺山)か好昭(逆鉾)が、こっそり誰かに産ませた子かと思って黙っていましたわ。
でも、好政は真面目だし、好昭も嫁を裏切って自分の弟子にしたりしないでしょう。」
鶴ヶ嶺「お前、好文(寺尾)より、長年連れ添ったワシを疑うのか……？」
節子夫人「当たり前でしょう。好文は私との別れ際に『力士になる』って決めた子ですよ。私を裏切るはずがありませんわ。」
出羽錦「もう、諦めて白状したらどうなんだ。男らしくないぞ。」
富士錦「そうそう。本場所や巡業で、全国を回ってきたワシらにはよくある話ではないか。」

鶴ヶ嶺（どうしたら信じてもらえるんだ……。
あの、鶴竜という子は、好文に憧れて日本に来て、好文の化粧廻しで新序出世しておった。
好昭は、四股名に『力三郎』という、好文が新十両の時に名乗った名前をつけた。
ワシは好文が一番あやしいと思うんだが……。）

「犬も食わない夫婦喧嘩」は、まだ当分、解決しそうにありません。

ｗｗｗ
よくある話てｗ

>>419
あみに泣かされた…。ひとみさん本当におめでとう！

>>423
蔵間さんはどうなるんだよｗｗｗ
暴走せる師匠を追っかけてきただけなのに、可哀想じゃないか

北の湖理事長、八角親方（理事）、貴乃花（理事）は琴欧洲を痛烈に批判したが、２１日佐渡ヶ嶽親方は協会に診断書を再提出し琴欧洲の複雑骨折が判明、来場所出場は困難。


九重親方（理事）は「琴欧洲も酷すぎたが、日馬富士も酷すぎる」と２人を批判
横審は、琴欧洲同様、８勝におわった日馬富士、鶴竜も糾弾し「場合によっては大関陥落も辞さない」と罵声をあびせた。

日馬｢大関の中で唯一横綱破ってひどすぎるといわれてもなぁ！｣

>>428
6大関揃って可愛くチョコン…と正座してる図が浮かんだ。

(オカマバー)
しのぶ「蔵間さんせっかくだから流しのお皿洗ってくださいな。」
蔵間「え？俺が皿洗いするの？」
しのぶ「なんなら自費でどこかホテルに泊まってもかまいませんのよ。」
蔵間「そりゃ困るよ。一応カードはあるけど天界でしか使えないし。」
あみ「使えないカードがあってもホテルは泊めてくれませんよぉ。」
蔵間「くぅ･･･。分かったよ。ここにある皿ね。」
あゆみ「あらこぼしちゃったんですか？蔵間さーん！」
蔵間「はーい。見えてんのか？あいつ。」
みやび「(トイレから出てきて)どうも流れが悪いわ、ちょっと蔵間さん！」
蔵間「はいはい。ったく人使いが荒いや･･･。」
しのぶ「浅香山さんからはお勘定頂きましたけど、春日野親方と師匠の分は働いていただきます！」

(一方天界では)
春日野「うむご苦労さん。おう久島！やっとるな。大分痩せたな。」
久島海「親方、ご無沙汰しております。」
春日野「お前さん、いい弟子を持ったな。碧山がんばったぞ。11-4だ。碧天、碧己真も勝ち越した。」
久島海「碧山が･･･。幕内ですよね。どのあたりでしたか？」
春日野「六枚目だ。楽まで優勝を争ったぞ。もう少しで決定戦だった。」
久島海「六枚目で！そんな強くなったのか･･･(涙)。」
鳴戸「私は出羽の方を見てきた。海龍は幕下上位で2-5と跳ね返されたが、これは仕方ないな。」
久島海「一番突破が難しいところですね。」
鳴戸「久之虎と吉村(これは碧城のことだ)は勝ち越したぞ。」
久島海「名前を本名に戻したんですか。でも勝ち越せてよかった。」
鳴戸「碧の正と碧海浜は残念だったが、3-4だから通用しなかったわけじゃない。」
久島海「新しい環境になれてもっと強くなってくれ･･･(涙)。」
春日野「今は研修を頑張れ。そのうち娑婆に自由にいける日も来るから。」
久島海「頑張ります。わざわざありがとうございました。あ、ところで･･･。」
春日野「どうした？」

久島海「幹部の皆さんが時津風理事長を探してましたが、向こうで会いませんでしたか？」
春日野「ああ、会ったよ。一緒に帰ってきた。」
久島海「え？あの･･･。蔵間さんに会いませんでしたか？」
鳴戸「置いてきた。ったく変な予想しおって･･･ウチの萩･･･思い出しただけで･･･。」
春日野「まあ座興だ。そのうち連れ戻してやるから。」
久島海「それは困ります。蔵間さんは幹部の皆さんの使いとして下に降りられたんです。」
春日野「幹部の使い？何のために？」
久島海「理事会を開くためですよ。それで下に下りる方法を尋ねられて私が運送屋を紹介した次第で。」
春日野・鳴戸「用があってきたのか。こりゃ大変だ。」
(場所は変わって)
春日野「理事長。蔵間の件ですが。これこれこういう理由で･･･。」
時津風「あぁ。ワシもさんざん絞られたところさ･･･。ちと白鵬に肩入れして長居しすぎたな。」
鳴戸「こうなると、やはり蔵間は呼び戻さないと気の毒ですね。箱なら用意しますが。」
時津風「そうしてくれるか。戻ってきたら多少の埋め合わせはするから。」

(やがて箱が用意され)
春日野「この箱か。大型コンテナじゃないか。蔵間一人には大きすぎるだろう。」
鳴戸「この箱にこちらの酒を入るだけ入れて送ってやるんです。向こうでだいぶ呑みましたから。」
春日野「そうさな。あれでは呑み逃げと同じだ。いい酒から『？』が付くような酒まで送ってやろう。」
鳴戸「そうですね。あとバーのひとみオーナーが優勝しましたから、何か祝いの品を送りましょう。」
時津風「そうだ。蔵間をしかりつけるのにかまけて忘れておった。」
(オカマバー)
運送屋「すいません、お届けものです。」
しのぶ「はーい。蔵間さん！受け取ってくださいな。」
蔵間「はいはい。･･･って、何だこれ？しのぶちゃーん！」
しのぶ「私だって忙しいんですよ。まぁ何これ？みんなきてちょうだい！」
あみ「何ですかこの荷物は？あれ？いいにおいがしますぅ。お酒のようです。」
ひとみ「まぁ、こんなにたくさん？店に入りきるかしら？」
ガガ「減った分の何十倍もありますヨ。」
みやび「やっぱりすることが豪快ね。横綱ともなると。あれ、メモが入っているわ。」

蔵間へ
その箱に入って帰って来い。来場所の予想とかイランことするなよ。
それと現金を入れておいた。これなら娑婆でも使えるからこれでキャラメルを買って来い。
こっちに戻ってきたら、隆の里と仲直りの会を開くから、旨そうな魚があったら買って来い。
お前とは同い年なのだから仲良くやれ。あと、オカマバーの皆さんにくれぐれもよろしく伝えてくれ。

時津風

今さらだけど、ひとみさん＝おかまバーのオーナーという設定はマジしっくりとくる
キャラメルってｗｗ

みやび「ですって･･･。ありがたいわねえ･･･。そのメモは神棚にお祭りするわよ。」
しのぶ「というわけで･･･。蔵間さん、お疲れ様でした(笑)。」
蔵間「やっと解放される･･･。じゃあ帰るよ。」
しのぶ「いけませんわ。キャラメルを買うんでしょ。あとお魚と。師匠とは仲良くしてくださいね。」
蔵間「さてとじゃあ買い物に行くか。魁皇じゃなくて浅香山親方。これ使えるよね。」
浅香山「使えないことはないと思いますけど、もしあれなら今のお札と取り替えますよ。」
蔵間「そうか。色々と問題になったこともあったからね。あれ？またお札変わったの？」
浅香山「偽造防止の技術が進んだんです。これなら大丈夫ですよ。」
(やがて準備が整い)
しのぶ「なんだかもう会えないと思うと寂しいわね･･･。また来て下さいね。」
蔵間「さんざんこき使っておいて･･･でもこっちでも大分知り合いが増やせた。」
浅香山「でももうこれからはアシもあるわけですからいつでも来られるでしょう。」
蔵間「そうだね。仕入れならこっちの方が安いからね。」
しのぶ「あと、これホリエモンの著書です。全部そろえました。」
蔵間「おおありがとう。気になっていたんだ。え、これ全部？」
浅香山「これを読めば、ちゃんこ蔵間繁盛間違いなしですよ。」
蔵間「儲け方入門〜100億稼ぐ思考法･･･この顔･･･。なるほど私に似ている。」
しのぶ「これで天界のホリエモンになってくださいね。」
蔵間「よーし、まず営業からだ。皆さんもこちらにこられた折には是非ちゃんこ蔵間を･･･。」
一同「まだ行きません！」

(蔵間さんは天界に帰り･･･)
浅香山「珍しいお札が手に入った。聖徳太子。懐かしいなあ。」
あゆみ「これがお金？　実物ははじめて見ました。」
みやび「あたしも見たことはあるけど、使った記憶はあまりないわね。」
浅香山「うそつけ。あるだろ。なあひとみ。」
ひとみ「いやだぁ、生まれてはじめて見たわこんなお金。」
浅香山「お前そんな年じゃないだろ･･･あ祖国にいたのか･･･。」
みやび「あたしたち･･･。こんな人と相撲とってたのね･･･。」
浅香山「おいおい、こんな人って･･･。」
みやび「頭から当たってごめんなさいね。」
浅香山「･･･それ謝ることじゃないだろ。」
しのぶ「たまに投げたりしてごめんなさいね。」
浅香山「･･･だからそれも･･･。お前本当は使ったことあるだろ。」
あみ「出し投げしたりしてごめんなさいね。」
浅香山「俺は壊れ物か。っていうかお前だって使ったことあるはずだぞ。」
ガガ「(状況的に僕も謝らないと･･･)えっとえっとえっと･･･。」
浅香山「無理に探すな。お前俺に謝るようなことないだろ。」
ガガ「同じ空気を吸ってすいませんでした。」
浅香山「吸ったのにすいませんとはこれ如何に？っていいかげんにしろ。」

読みごたえあるなあW
作者さん達いつもありがとう!!

あはは！しのぶさんは気が利くねぇ。ＧＪ作家さん、今夜も面白かったよ。

おやすみなさい

さて、崖っぷち力士の間では

高見盛「ギギッ、ギリギリギリッ！ｷﾞｷﾞｷﾞ、ギリリ。」（黒海、勝ち越してよかったなあ！里山は陥落みたいだが。）
黒海「オ前ガ千秋楽ニ里山ニ勝ッタクセニ、何言ッテンダ。武州山モ陥落カ。」
高見盛「ｷﾞｷﾞｷﾞ……。ギギッ、ギギギッ。」（そうみたいだな……。さっさとここに来ておけばよかったのに。）

一方――――
里山「うわぁぁぁん…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡…バーサンにもロボ関にも負けて陥落なんて…。」
武州山「11連敗…… orz。仲間に入れてもらっといた方がよかったかなぁ… (T_T)」

貴ノ岩と鬼嵐が新十両に
ttp://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120523-955504.html

いつもながら今場所も楽しませてもらいました
有り難うございました

口紅が濃すぎたかしら〜
着物にすればよかったかしら〜

妹の披露宴が楽しみだわ
by.ひとみ

うちの兄貴マジでみやびと同い年なんだが、聖徳太子のお札使った事があるかどうかは
微妙だぞ。多分ないんと違うか。

ところで、今場所の影の功労者の玉ノ井は……

（有希ちゃん、いつになったらボクを許してくれるんだろう。いくら説明してもわかってくれないなんて……。
　放駒親方に証人になってって頼んだのに、すっかり忘れちゃってるし、着ぐるみは返ってこないし……。
　ああん、あんな展開になるなら毎日「〜〜プレイ」できたのにぃぃぃ……。(泣）

外泊(>>357)を有希夫人に咎められ、九日目以来、ひたすら子守の毎日を送っているのでありました。

春日野「ちとやり過ぎたかのう…」
栃赤城・金城（オレらにはこれくらい…いやもっとやってるくせに）
時津風「わしらまで竹刀禁止になりそうだわい」
鳴戸「これ（前スレ>>802でもらった樫の角材）、取り上げられないかなぁ…」

琴欧洲（何デコウナッタンダ…イダダダ）

琴欧洲「メドが立たない」複数骨折
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20120525-956629.html

時津風理事長、春日野、鳴戸が暴走を反省する一方、寝込んでしまった人も……

琴櫻（どうしてこうなった……。琴勇輝も琴奨菊も土俵から着地に失敗してケガしおった。
　　　琴欧洲もふがいないとはいえ、きわどい一番で物言いもつかないとは……。
　　　そして「平成の猛牛」とか呼ばれておる力士(豊響)は横綱・大関を倒しながら負け越し……。
　　　ワシが何か悪いことをしたのか……？）

元祖「猛牛」の、琴櫻の嘆きは深まるばかり――――


フニス、会長の引退相撲ネタ、誰かお願い <(_ _)>

浅香山
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/05/27/0005088623.shtml

谷川
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sumo/news/CK2012052702000123.html

元大関千代大海の佐ノ山親方が結婚
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sumo/news/CK2012060102000138.html

玉ノ井「リュウジさんもやるなあ。でも、ボクみたいに尻に敷かれないようにね…。(>>444以降も子守中)」

浅香山「オソたんはまだ？」
藤島「俺はあんたの髪の毛が心配…。」

そして名古屋では
みつき「オーホッホッ！タコが結婚てｗｗｗｗｗ 名古屋入りが楽しみだわ！タコ焼きもメニューに加えなきゃ！」

作家さんたち、最近ちょっと藤井・刈屋化してませんか？

「ところで親方は……。」系の話とか、ひとみさんの劇的な平幕優勝ではあんなににぎわったのに、
魁皇、北勝力の引退相撲にも、ﾁﾖｽの結婚にも喰い付かないって……ｗ

>>449
見に行ってないからどんな事実があったのかわかんないんですよorz

>>449
自分も見に行っていないって言うのもあるけど、
断髪式ってあまり想像が入り込めるような裏側が無いように思えるんですよ。
自分が思いついたネタって、断髪式に来ていた浅香山は、実は植毛した玉の井の着ぐるみで
断髪式とパーティーの間にカツラかぶった本物の浅香山と入れ替わったとか、後味悪いでしょ。
それだって、玉の井が鋏み入れてたら成立しないネタだし。実際玉の井が来てたかどうかも分からんし。
あとは、浅香山が玉の井に頭だけ着ぐるみ作ってくれって頼んだとか、そのくらい。やはり面白くない。
北勝力に関しては、そんなつまらないネタすら思いつかない･･･。

実は、自分も誰かオモシロイの書いてくれるの待ってるんですがねｗ。

あと、佐の山ねぇ･･･。先越された藤島がオカマバーで愚痴こぼしてるネタ
なら思いつかないでもないんだけど、自分と重なってネタ考えるだけでも辛い。orz

とりあえず、フニさんの赤ちゃん抱っこして挟み入れるあゆみちゃんは微笑ましかったよ。
職人じゃないからネタにできなくて残念だが。
あゆみは結婚願望あるのかな。

>>452
それ、マジで可愛いなあ。見たかった。
自分も>>448が精いっぱいだったわｗ

里山、武州山が入った崖っぷち間は何やら騒がしいようで…
高見盛「ギギギ〜ガギギ〜♪（それでも好きだよ〜♪）」←かなり音痴
黒海「ヤメロ！オ前ガ歌ッタラタダノ騒音ニナルンダヨ！」
武州山「確か今日、総選挙の結果が出るんだっけ？」
里山「オレ達にはどうでもいい話だが、こいつを何とかしてくれ。昨日の番組収録でも…」
高見盛「ガキガキーン♪キキキーン！（さあもう一度好きだよ〜♪好きだよー！）」
里山「（↑にかき消され）で、焦ったんだから」
三人「はぁ。。。」

ブレない男、高見盛は「さしこ」
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20120606-962933.html

>>449
場所後は本当にネタがないんで自分でもこれでいっぱいいっぱいです…

>>454

♪〜♪〜♪
さとやま　と　ぶしゅうやま　が　なかまになった !!!

>>446
琴櫻（よう考えたら、琴風も巡業中に転んで入院中じゃった……。ううう……。）

引退魁皇、本人サパサパしてるし、チヨスの結婚も感動や涙を誘うドラマに仕立てるのは難しいよね

それにしても優勝で一気にひとみさんの知名度人気度が上がったように言われているが、ここでは以前から間を盛り上げて大活躍していたんだよなぁー。

＠オカマバー
数日前から、上機嫌のあみ

みやび「いったいあみはどうしたのかしら。ダニエルに負けて、勝ち越しと殊勲賞を逃した時はどうなるかと思ったのに。」
ひとみ「何かいいことがあったんじゃない？」
しのぶ「暴走されるよりはいいわよね。また怨霊につきまとわれるのはゴメンだわ。」

気になって仕方がないみやびがあみに近づくと、あみはスポーツ新聞をながめながら
あみ「ﾌﾝ♪ﾌﾝ♪ﾌ〜ﾝ♪ やっぱりあたしがイチバンなんだわ〜♪」
みやび「あみ、何見てるのよ！」(新聞を取り上げる)
あみ「きゃっ !! みやびさん、見ない方がいいですよぉ。(ﾌﾌﾌ」
みやび「何これ……大相撲総選挙？ＡＫＢじゃあるまいし。」
全員「何なにナニ…。」(新人含めた全員が集まってくる。)
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20120607-963702.html

ひとみ「まあ、こんな投票をやっていたの。知らなかったわ。ゆたかくん、すごいじゃない！ダントツの１位ね。」
しのぶ「あみも横綱に僅差の３位じゃない！ひとみもあゆみちゃんも上位よ！」
あゆみ「鳴戸部屋はすごいですね！部屋だけでユニットできますよ。」
（稀勢の里・東横綱、隆の山・東小結、若の里・西前頭５、高安・東前頭６）
ガガ「ガガちゃん、みやびさんより上で〜す。」
みやび「キィ――――――!!!!!! なんで私がガガより下なの !!?」
ガガ「ガガちゃんの方がかわいいからで〜す。」
みやび「あっち行きなさい !!! 転がすわよ !!!!! ……私はずいぶん下だけど、大樹が上位にいるからいいわ。あらマツコ、どうしたの。」

輪の中からひとり抜けて部屋のすみで泣いているマツコ
マツコ「……私だけ……私だけ、番付外なんて……。(号泣)」
あみ「ほらぁ、みやひさんのせいですよぉ。内緒にしてたのに……。」
あゆみとガガも、マツコによりそいなぐさめる
ひとみ「ひょっとしたら……。」
しのぶ「ひょっとして……。」

「投票した人はみんな『マツコ富士』だと思ってたのよ !!!」

※一部誇張表現がございます。また、一同はすべて名古屋入りしている設定です
さて、ここはオカマバー名古屋出張所……

ガタガタガタガタ……
アナ「台風4号は強い勢力を保ったまま東海地方に……」
ひとみ「あら〜、こりゃ見事に直撃ね」
みやび（ぱっつぱっつレインコート装備）「ちょっと、暢気なこと言ってないで屋根の補修に行くわよ！　雨漏りが酷くてしょうがないわ！」
あみ「みやびさんが屋根に上ったら重過ぎて屋根が抜けちゃいますぅ；；」
しのぶ「うちのパヴェルが飛ばされてなきゃいいけど……」
メリッ、メリメリメリッ
ガガ「な、なんだか、してはいけない音がしたような」
あゆみ「み…見て、天井から空が見えるわ！」
マツコ「天井が吹き飛ばされたよおねえちゃーん！！」
（雨が中に振り込んで…）
ひとみ「こりゃダメだ。退避、総員退避よ！　オカマバーより命を大事に！」
しのぶ「ガガ、みやび、あんたたちのような図体のデカイ二人が真っ先に出入り口に群がるんじゃないわよ！」
あみ「出られませーん；；」
マツコ「早くでてくださーい；；」
みやび「（ギュウギュウ）あ、あれ…？おかしいわね」
ガガ「ぐ、ぐるじい……」
あゆみ「完全に二人仲良く嵌って……キャー！」

そのころ
稀勢「パヴェル、つかまってー！」
鳴戸「高安、取的衆連れて来い！　みんなで中に引っ張り込むんだ」
高安「親方のところに行くにはまだ早いよ、パヴェルさーん！！」
隆の山「助けてくれー！　風に飛ばされるー！ｷﾞｬｰ」

ひとみ「と、言うわけで名古屋場所いっぱいお世話になるわ」
みつき「ちょっと！　確かにあんたたちとはクサレ縁だけど、うちは焼肉屋やってんのよ！」
みやび「私だって嫌よ！　でも闇憑き以外でオカマバーの機能を果たせる場所がないじゃない！」
みつき「キィー！　なんなのよその他意溢れる誤変換は！　追い出すか、もしくは屠殺」
しのぶ「とにかく、オカマバーは必要なの。ゆたかとかに」
あみ「結局全壊しちゃいましたね、名古屋出張所」
ガガ「ゴメンナサイ」
ひとみ「あの後漫画張りに潰れちゃったけど、みんな奇跡的に怪我が無くてよかったわ」
あゆみ「あ、あれが伝説のオカマと呼ばれる……」
マツコ「みつきさん……」

そっか、名古屋ではミツキが焼肉屋を始めているんだっけね。次場所はオカマバーも面白い展開になりそう。

てかあゆみとみつきは野球賭博仲間じゃないのか

賭博中は風呂の中と同じくオカマじゃなかったのかな

苦しがるガガに平気なみやびﾜﾛﾀｗ

……やみつき、経営者の部屋

みつき「それにしても隅っこで他人の振りして小さくなってたアイツ、隠岐の海よね……まあいいわ、みやびと同じくこき使ってやるんだから！私は解雇になったのに！」

盗み聞きしてたあゆみ
あゆみ（ひぃぃ〜、やっぱり顔覚えられてるぅ〜……もう悪いことはしないよぉ〜）

あゆみちゃん反省して頑張ってるもんね、みやびさんもだけど。

あみ「加藤夏希さんに応援してもらえるですぅ」

あゆみ（加藤夏希さんって誰だろうぉ〜）

ここでモデルの話題は無理かあるかも

碧山がCM出演希望へ
http://news.livedoor.com/article/detail/6709186/
碧山（親方、ボクハゲンキダヨ）

鳴戸「九嶋、良かったなあ。立ち直ったみたいだ」
田子ノ浦「それはそれでちょっとさびしい…」

昨日の片男波部屋――――

鶴竜「オギさ〜ん、出稽古にきたっちゅうか。」
玉鷲「アナンダ〜、お互いがんばろうぜ！」
鶴竜「あれ？ダシさんも来てるっちゅうか。ずいぶん時間が早いっちゅうか？」
玉鷲「ダシさん、十両に落ちちゃったんだよね……。」
鶴竜「……幕内に戻るためにがんばってるっちゅうか。」

稽古終了後

鶴竜「ダシさん、久しぶりっちゅうか。」
朝赤龍「……高砂部屋の幕内力士がいなくなって師匠の目は冷たいし、モンゴル間にも居づらいし…… (T_T)」
玉鷲「ニャムカ(翔天狼)もボクも勝ち越したからね〜。」
朝赤龍「おまえたちよりフチェ(時天空)が恐えんだよ……。ギリギリで負け越したから八つ当たりしてくるし……。(T_T)」
鶴竜「ダシさん、サンチルさん(龍皇)もいるっちゅうか。」
玉鷲「アナンダ、それ、慰めになってない……。」

一方、崖っぷち力士の間では

高見盛「ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞﾘｰ、ギリギリｷﾞｷﾞｯ、キキキ♪ (朝赤龍もぼちぼちここに来るかもしれんな♪)」
黒海「オ前、自分ノ心配ヲシロ。」

部屋のすみでは、武州山と里山が「れんと」でヤケ酒中。

やみつき……

みやび「キィーーー！！何で私の紹介がバルトや奨菊、ついにはガガや富士東より遅いのよ！」
みつき「しかも元大関の一言もなしｗｗｗ」
みやび「近頃テレビにも出てないくせにｗｗ」
あみ「ひとみさんかっこよかったですぅ」
ひとみ「ちろっと出ただけよ」
しのぶ「まさか大食いでもだらしない大関が見られるとは…」
ガガ「脱落してゴメンナサイ……」
マツコ「気にしちゃだめよ。あの人たちが異常なだけだから」
みつき「それにしてもよく食うわね、クソブタｗｗｗ」
みやび「あら、私のテレビ写りに嫉妬？ｗｗｗｗ」
みつき「あんたの出てる番組なんかモザイク無しじゃ放送禁止レベルよｗｗｗｗ」
あゆみ「ああ、ついにオカマバー組全滅……ああ、負けちゃった……」

豪風「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……やっぱり負けちゃったかー」
みつき「ちょっとアキラさん、今日からレバ刺しは禁止なの！ちゃんと焼いて食べて！しかもそれ普通に焼食用！」

やり取り間では…

稀勢の里「う〜ん…（腕をしきりに動かしている）」
日馬富士「なんだなんだ、腕相撲の後遺症か？お前余裕で勝ったじゃねーか」
稀勢の里「いやいや、全然余裕じゃなかったですよ。ボビーさんも結構強かったです」
琴奨菊「僕たちは大食い対決でいいところ見せれなかったし…」
把瑠都「オカマたちもがんばったんだけどね〜」
日馬富士「それはともかくよーオレの扱いひどくねーか？オレより負けた嘉風のほうが多く写ってるってどういうことだよ！」
琴欧洲「ゼイタク言ウナ。オレハ出テナインダゾ！」
鶴竜「あの女子アナ、化け物ちゅうか…」
白鵬「Zzzzzzz…」

雅山が相変わらずアイシャドーしてたな

ところで出演力士の師匠たちは―――

玉ノ井
「もうやめてくれえ、富士東 (= =；) 部屋で食わせてないみたいじゃないか……。」

尾車
「あああああ……、嘉風 orz。歌くらべも何なんだ。ワシを出してくれ……。」

錣山
「おいおい、豊真将の出番はどこへ消えたんだ！誰か蛆へ電凸しろ！」

天界の田子ノ浦
「よしよし、ダニエル。腹八分目でいいんだ。名古屋でもがんばれよ！」

鶴竜「相撲板がサンチルさんになったかと思ったっちゅうか。」
龍皇「スレが復帰したってことは……オレも関取にもどれるかな。」
鶴竜「37枚目からだと最短で２場所全勝っちゅうか。」
龍皇「２場所全勝か……。よしっ、がんばるぞ！」

鶴竜「せっかくageたのに、一覧が直ったらスレが一気に600台まで落ちてたっちゅうか。」
龍皇「……やっぱりオレは空気………。」

ミツキ戻って来て嬉しい！ミヤビとミツキの会話はやっぱり絶品だ。

>>475
>>458-459を嫁と言いたいところだが…
みつき「戻ってきたんじゃないわよ。ひとみが勝手にうちのやみつきに押し掛けたのよ」
ひとみ「仕方ないじゃない。みやびとガガのせいで臨時オカマバー潰れちゃったんだもん」
みつき「ブタ2匹のせいでwwwwwwww」
みやび「いつの間に1匹増えてるのよ！ガガ一人で十分よwwww」
ガガ「ひどい…マツコさんのほうがブタっぽい。特に顔が」
マツコ「ちょっと聞き捨てならないわね。私は顔が似ているだけよ！ただのデブと一緒にしないで！」
みやび「ちょっとあみ！なんなのよこいつ。似ているからって生意気よ！」
あみ「デブは謝りますがマツコへの悪口は許しません！」
みつき「オーッホッホッホッホ！勝負ありねwwwwwブタはいつか屠殺されるがいいわ！でもうちの店では出さないわよ、まずそうだからwwwwwwww」
みやび「ふん、バンダナまで腹黒で真っ黒なあんたに言われたくないわwwwwwwww」
みつき「キーーーーーーーーーーーー」
みやび「キーーーーーーーーーーーー」
しのぶ「始まった始まった。やっぱりこの二人はこうでないと」
あゆみ「しのぶさん、見ていないで止めてくださいよ〜」
しのぶ（私はケンカなんかよりパヴェルのことが心配なのよね…あれから部屋に帰っていないけど、大丈夫だったのかしら？）

しのぶ姉さん、流石です。
ttp://www.youtube.com/watch?v=XqvN9yUGssc

しのぶ「あーあ……」
みやび「しょぼーん……」
マツコ「何でこんなことに……」
ガガ「ごめんなさい……」
あゆみ「みつきさんにどやされちゃいますね……」
あみ「ヒザが……」
ひとみ「相手は横綱、仕方ないでしょ！」

オカマバー組、本日全敗

一方、碧山は
「オヤカタ、初メテノ上位戦、ナカナカ勝テナイヨ……。」

天界の田子ノ浦
「ダニエル、今は勝てなくてもいいんだよ。解説の八角親方も武隈親方もダニエルの攻めを誉めていたよ。」
竹縄
「ダニエルに今日の取組の録画をみせなくちゃ。田子ノ浦親方も、きっと解説の親方と同じ思いのはず……。」

玉ノ井
「双葉山と白鵬の着ぐるみはどうなったんだろう……。東京に置きっぱなしなのかなあ。
ダニエルとカロヤンが負けてるから、そっちを使おうかなあ……。」。
　

三日目　打ち出し後

碧山「オヤカタ、見テテクレマシタカ？オオゼキニ勝ッタヨ。オヤカタ…………。」

琴欧洲「だにえるモ、ガンバッテルンダ。ミツキねーさんノイル名古屋デ負ケテハイラレナイ！」

玉ノ井「ああん、２人とも勝っちゃった。今度は鶴竜の着ぐるみ作ろうかな……。」

鶴竜「……ブルッ……何か先場所とは違う気色の悪い気配がしたっちゅうか……。」

ひとみ「う〜ん……」
ガガ「あれ、どうしました？電卓と睨めっこなんかして」
ひとみ「あら、ガガ。ちょうど良かった。一月にもらった敢闘賞賞金、余ってないかしら」
ガガ「えっ、そんな、お年玉と夏休みを過ごすみたいな奇跡、起こせるわけ無いじゃないですか。冬はラーメンに、今はアイスクリームに消えちゃいましたよ」
みつき「あら、冷凍庫に大量に入ってたアイス、ヨーロッパの……イベリコ豚の餌だったのねｗｗｗｗもったいないから今しがたおいしくいただいたわｗｗ」」
ガガ「キーーーーーーー！！グルジア人とスペイン人の区別も付かないなんて！」
みやび「みつきは眼球まで真っ黒だから盲目なのよｗｗところでひとみ、どうしたのよ？」
ひとみ「倒壊したオカマバー名古屋出張所なんだけど、私の優勝賞金だけじゃ足りないのよ」
あゆみ「横綱倒して殊勲賞獲ろうかしら……」
あみ「こっから全勝すればまだ優勝の可能性も……」
しのぶ「久々に敢闘賞狙おうかしら」
マツコ「とりあえず、みんな三賞一個取るのが目標ということで」
ひとみ「みんな、オカマバー再建、頑張るわよ！」
全員「オーーー！！」

みつき「私の店で私を除け者にするんじゃないわよ！キィーーーー」

ﾊﾊﾊ(^_^) ｵｶﾏﾊﾞｰの皆さん四日目も応援してますよ！
資金集まるといいね♪

あみ「とりあえず今日キセくんからとった懸賞金からカンパですぅ」
しのぶ「……複雑」

ひとみ「誰かがクソガキに勝てば資金ガッポリ入るわよwwwwww」
あみ・ひとみ「…(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

間違えました修正

みつき「誰かがクソガキに勝てば資金ガッポリ入るわよwwwwww」
あみ・ひとみ「…(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

勝手に>>483の裏話　やっと初日の出たしのぶの取組後

懸賞金を封筒に入れ、手紙を書いているしのぶ

「玉飛鳥関へ
　ご結婚されていたそうで、おめでとうございます。
　苦しい毎日だけど、お互いがんばりましょうね。
　失礼かとは思いますが、私はウォーターベッドのＣＭのギャラをいただいたので、
　あなたのためにかけられた懸賞金、受け取ってください。
　明日こそあなたの手で、懸賞金を取ってくださいね。　若の里忍。」

手紙を封筒に入れて封をし、付き人に
「これを玉飛鳥関に届けてちょうだい。だまって渡してくるのよ。いいわね。」

参考動画
ttp://www.youtube.com/watch?v=laPGYtgeV2E

みやび「大樹〜、お願いがあるんだけど〜(ｳﾌ」
豊ノ島「……何だよ……。(嫌な予感」
みやび「オカマバーが場所前の台風で壊れちゃったの。で、みんなで三賞を取ってバーを建て直そうってことになったんだけど、とりあえず懸賞金をカンパしようかと。」
豊ノ島「今日の懸賞をよこせってか？ウチは子ども生まれたばっかりだから、ミルク代がいるんだよ。」
みやび「隠したってダメよ！スナホ、母乳たっぷりらしいじゃないの！」
豊ノ島「オムツ代がいるんだよ！」

http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120711-981655.html

そういえば玉飛鳥は「あすか」ってオカマキャラじゃないんだな

崖っぷち力士の間では………

黒海「オ前、イッタイドウシタンダ？笑ワレタ上ニ負ケルナンテ。」
高見盛「……ｷｷｷ……ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ……。(体が……いうことをきかない……。)
黒海「オ互イ、ナントカ勝タナイトナ。コノママデハ武州山ト同じニナッテシマウ。」
高見盛「キン！ギリギリギリ。ｷﾞｷﾞｷﾞ……。(うん！がんばるぞ。しかし自信がない……。)」
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20120712-982230.html

そして部屋のすみでは、武州山がかつての垣添と化し………
武州山「………………。(涙の海)」
里山「お願いだから泣き止んでください……。ささ、一杯やりましょうや。」
武州山「おまえはいいなあ……。勝ってるし、『れんと』で気晴らしできて…………。」

高見盛も黒海も武州山も心配です。

今日は盆の入りです。ということで…
田子ノ浦「やっと地上に降りることができた…今日という日をいくら待ち望んだことか！」

鳴戸「早くしのぶにあわなければ！」

春日野「わしがめった打ちしたやつ、今場所は頑張ってるみたいじゃな。それに比べてなんなのだ、あの栃なんとか山の成績は！？」
双葉山「う〜む、まだ白鵬の相撲勘が戻っておらんようじゃな。左手は完全に癒えたはずなのに…ぬ、今度は左肘か」

金城「蔵間さんも居残りですか」
蔵間「居残りというよりほとんどの親方衆から「絶対来るな！」って言われたんだ。先場所のせいで…orz」

鳴戸親方がしのぶに会いたがっている理由（勝手に>>458の続き）

現・鳴戸「みんな早く来てくれ！」
稀勢の里「パヴェル！オレの手につかまれ！」
高安「大関、もう少し前に！」
隆の山「うくくく…」
と、そこへ突風が！
隆の山「うあああああああああああああああああああ〜！」
全員「パヴェル（関）〜！」
高安「どうしよう、場所も近いのに！」

その頃天界では…
船頭「すいません、鳴戸親方いますか？」
前・鳴戸「どなたかな？」
船頭「三途の川の船頭です。もう悪いことはしませんので、とりあえず一緒に来てもらえますか？」
言われるがままに向こう岸へ
前・鳴戸「パヴェル！なんでここに？」
隆の山「師匠！助けてください！かくかくじかじか…」
前・鳴戸「なるほど。台風で飛ばされてここに。今すぐにも送ってあげたいが、７月は盆の入りまで地上に降りることが禁じられててな…」
隆の山「ええー！？」
前・鳴戸「手紙なら大丈夫だから部屋のみんなに手紙を出しておこう。それから玉ノ井親方に着ぐるみの手配もな」

運送屋「すいませーん、鳴戸親方いますか？高谷俊英さんからお手紙です」
鳴戸「師匠から？なんだろ？」
高安「まさかパヴェルが…」
稀勢の里「縁起でもないこと言うな」
鳴戸「えーと…『みんな元気にしているか。みんなパヴェルのことを心配しているだろう。実は三途の川まで飛ばされていたんだ。今すぐにも送ってあげたいが７月はお盆の関係で１３日まで降りることができないんだ。
だから玉ノ井親方に着ぐるみを手配しておいたから１３日までうまいことやってほしい。頼んだぞ　鳴戸』」
高安「パヴェル無事でよかった…」
稀勢の里「でも問題は…」
玉ノ井「こんにちわー。あら、みなさんお揃いで。多分知っていると思うけど頼まれたやつ作っておいたよ。でもこんなサイズじゃ、入れる人限られちゃうな…」
鳴戸「若い衆にやらせるしかないな。胸を借りるつもりで臨ませるんだ」

しかし結果は見ての通りで…
高安「親方、もう見てられないですよ！」
鳴戸「仕方ないだろ、ほかに方法がないんだ！」
稀勢の里「でも本当によかったんですか、しのぶさんに内緒で？」
鳴戸「お前の優勝を邪魔するやつ連れて来られたらたまらんからな。師匠もパヴェル以外は連れては来ないだろう」

そしていよいよ盆の入り（１３日の早朝）、オカマバー出張所へ向かった鳴戸と隆の山だったが…
隆の山「おかしいな、しのぶさんに教えられた場所はここなのに」
鳴戸「立札があるぞ。『オカマバーは台風で倒壊したため、現在『やみつき』で営業しています』？
やみつきってなんだ？まいった、地上に降りたらパヴェルはオレが見えないんだ」
隆の山「みつき関のお店…」
鳴戸「みつきのやつ、解雇されたら事業でも始めたのか？とりあえずパヴェルに付いていこう」

やみつき
みつき「キーーーーーー」
みやび「キーーーーーー」
ひとみ「朝っぱらからケンカはやめなさい」
二人「勝てない人に言われたくない！」
ひとみ「(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
コンコン
みつき「こんな早くに誰かしら？営業ならまだよー」
隆の山「しのぶさん、今戻りました」
しのぶ「パヴェル！なんでここに？」
鳴戸「台風で飛ばされたんだろ？」
しのぶ「師匠まで！？」
鳴戸「お前、手紙読んでないのか？…とにかく、パヴェルを頼んだぞ」
しのぶ「え？え？なにがなんだかわからないわ！」
他全員（見えない私たちにはもっとわかんないわよ…）

>>493
「勝てない人に言われたくない！」
あゆみ「おきーん…」
マツコ「語呂が悪いですねえ。あゆーん…はダメすぎるから、おきゅーんとかは？」
ガガ「マツコはまちゅーん、私はガガーん……」
あみ「無理しちゃだめですぅ；；」

ひとみ「今日のどや顔サミットでも顔隠されちゃうし…さんざんだわ…」

そしてこちらはお葬式状態のがけっぷち間
高見盛「ギギギ・・・（もっと自分の心配をしておくべきだった・・・」
黒海「ダカラ言ったノニ・・・」
武州山「15連敗・・・orz。涙も枯れたよ・・・」
里山「ゴリラ関も怪我が落ち着き次第お世話になるそうですよ」
黒海「セ・・・セーフーもアヤウイナ。怪我シタシ」
武州山「ま、さ、か、ぜ、って読むんですよ」
高見盛「ガギギ・・・（鳥羽の山も地味にやばい」
黒海「里山はイイヨナ。十両モドレソウデ。オレト入れ替ワリニ」
里山「こんなもんじゃないんです。気が済むまで相撲はやります。まだまだ出来るんです。れんとでも飲んで、また明日から頑張りましょうや」
一同「おー・・・・・・ﾊｧ」
里山「もうっ！今にも死にそうじゃないですか」

やみつき
あゆみ「欧洲関の懸賞からちょっとだけカンパします。少ないけど・・・」
ひとみ「ストレート負け越しなんて・・・(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ。でも、ありがとう」
みつき「よりにもよって私の可愛い弟弟子から懸賞取るんじゃないわよ！」

一方、その裏では…　
鳴戸「しのぶ、これ（>>486の動画）はどういうことだ！？」←言うまでもなく先代です
しのぶ「いやその…これには理由があって…」
鳴戸「言い訳など聞きたくないわ！なんだあの腑抜けた顔は。そんなうつつ抜かしているから負けるんだぞ！」
しのぶ「今日五分に戻したじゃないですか…」
鳴戸「やかましい！だいいち一時期は大関候補と言われていたお前がなんで今は幕尻なんかにいるんだ！稽古を怠けこんなのに出ているからだろ！」
しのぶ「いや年齢も年齢ですから…」
鳴戸「年齢のせいにするなら先場所はなんだ？お前にだってああいうことができるはずだ。萩原の露払いか太刀持ちやりたいなら一度は優勝してみろ！
それにしても伸一（現・鳴戸）もなんでOKなんか出したんだ。負けるとこれが理由で叩かれる。だからメディアは嫌いなんだ」

隆の山の長期あの世旅行編とか出来ないかな

隆の山は普通に平仮名と漢字で喋れるんだなｗ

隆の山のあの世旅行with隆の里は書けないが

さて、春日野部屋宿舎……
栃煌山「うー、トイレトイレ……」
栃煌山「おかしいなあ……昼間はあんなに暑かったのに、夜になるとこんなに冷えるのかなぁ」
「おーい」
栃煌山「…………誰？　リー？」
「後ろだよ、後ろ」
栃煌山「う、後ろ？　もしかして、起こしちゃった？」
田子ノ浦「いやー、起きてる人がいてよかった。春日野部屋名古屋場所宿舎は初めてだからねえ」
栃煌山「で、で、で……（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
田子ノ浦「で、案内してもらいたいんだ影山君……どしたの？」
栃煌山「ｷﾞｬｰーーーーー出たーーーーーーー田子ノ浦親方のユーレイーーーーーー！！！！！！！！！」
栃煌山、猛ダッシュで逃走。
田子ノ浦「そ、そんなに驚くことかな？　たしかに足はないし天冠（三角形のアレ）付けてるけどさ……この世とあの世の往復で痩せたからかな」
突然電気がついて宿舎全体が明るくなる。
田子ノ浦「わっ、明るくちゃ俺は見えないぞ。どうするつもりだよ……って、清めの塩！？」
栃煌山「本当なんですって、見たんですよ、親方」
清見潟「ウソつけ。目の錯覚だろう」
木村山「その割には足がすくんでるなり」
竹縄「お前もその清めの塩……」
栃乃若「よく漏らしませんでしたね」
田子ノ浦「ダニエルはどこだろう……」清見潟と正面衝突…せずにすり抜ける
清見潟「ぶるるるるっ、今、とんでもない寒気が…本物じゃないだろな」

春日野「まったく馬鹿もんが…真夜中に大声なんか出して……」
岩友「何、阿呆だと？　ワシは阿保じゃ！　まだボケとらんぞ！」
栃ノ心「オヤカタ、チガウ」
碧山「オヤカタガ来テルッテ本当カナ……勝チ越コセバ三役。ガンバルヨ」
仏壇には琴奨菊から取った懸賞が高々と飾ってあるのでしたとさ

栃乃若の冷静な一言に吹いたｗ

みつき「ふん、クソガキに私の得意技を参考にされるなんて・・・まぁ一応ほめておいてあげるわw」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120717-00000308-sph-spo

ひとみさんが優勝力士の翌場所連敗記録を更新中だそうで。。。せつないかぎり。

さて、再び崖っぷち力士の間

満身創痍・体中テーピングだらけの黒海
「何デ、オ前タチニハ不戦勝ガ転ガリコンデ来ルンダ？俺ハ勝ッテモ負ケテモ、自分ガ転ガッテルンダガ。」
高見盛
「ｷｷｷ……。ｶﾞｼｯ！ｶﾞｼｶﾞｼ、ガシーン！(申し訳ない……。黒海！でも、体中白いものだらけたから、今日はきっと勝てるよ！)」
黒海
「オ前、俺二みいらミタイニぐるぐる巻キニナレト言イタイノカ？」
高見盛
「ﾌﾟｼｭ…。(誤解だ…。)」

やっと泣き止んだ武州山
「れんとのおかげかなあ…。でも、負け越しだし、復活は遠い…。垣添はいいなあ……。」

里山
「……………。(３勝３敗…。オレより上がみんな勝ち越しちゃったし山口も連勝中…。勝ち越しても戻れそうもないなあ…。(T_T)」

筆頭の琴禮、寺下、東２枚目の慶が勝ち越して、里山が一気に落ち込んでしまいました。

間違えた <(_ _)>
筆頭の琴禮、慶、東２枚目の寺下でした。
鳥羽の山も休場しちゃったので、崖っぷち状態がハンパない……。

里山、バーサンに先場所の借りを返す！
……それでも関取昇進順位4位。山口が全勝したら5位転落に…
果たして運命やいかに？ちなみに来場所のがけっぷち間メンバー→高見盛、黒海、武州山、鳥羽の山、土佐豊、北勝国、里山（復帰ならず）、ひとみ（全敗達成）、みやび＆しのぶ＋朝赤龍（無いと思うが負け越し）でどうでしょう？

さてこちらは昨日の取組後のやり取り間
http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/dosukoi/2012_07/10.html
日馬「ｷﾞｮ！！　どうした稀勢！」
稀勢「今日の取組が終わってから食べようと思ってた冷蔵庫のシュークリームがないし高安は負け越してから本気出すし……」
日馬「まて、それはどっちもオレのせいじゃない。こら、やめ、ｱｯｰ!!」
稀勢「そのほっぺたのクリーム！汚いぼっこぼこの土台の上に控えめに乗った上品な色艶と芳醇な香りは栃煌山からもらった天使のシュークリーム>>297なる超高級品の中身だったものに違いない！」
日馬「さっき把瑠都とぶつかったときについたんだよ！ベトベトする！って、さりげなく失礼な奴だな！」
稀勢「把瑠都とは……明日か……」
日馬（何する気だろう……相性も悪いしオツムもそんなにないのに）

把瑠「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……オイシイネ、このシュークリーム」
琴奨「誰のかわかりませんよぉ〜；；」
鶴竜「誰か助けて欲しいっちゅうか。まだ落ちたくないちゅうか……」
琴欧「オレガ勝チ越シタラ助ケテヤランコトモナイゾ」

>>507
さいごのカロおいｗ

ひとみ「(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
あみ「勝っちゃってごめんなさい…」
稀勢の里「ひとみさん、今日勝った懸賞カンパしますから頑張ってください」
ひとみ「ありがとう…(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
稀勢の里「明日も勝ってカンパしに来ますから。約束します！」
みつき「１敗で相星決戦もまぁ、悪くないわねwwww」
あみ「それはないです！ハルマが勝ちますから！それで優勝賞金をバーの資金に充てます！」

日馬富士「ぶるるっ！なんだ、好調なのに寒気がしやがる…」

稀勢の里「ひとみさん、初日おめでとうございます。その点僕は約束守れずに…」
ひとみ「うええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
稀勢の里「ひとみさん？」
あみ「うれし泣きみたいです」
しのぶ「長いトンネルからやっと抜け出したんだもの。しばらくそっとしておいてあげなさい」
みつき「それにしてもあんたも無様ねぇwwww二度つっかけて挑発させたらまさかの立合い変化wwwww
でもカロヤンまでニキビ馬にやられたのは許せないわ！キーーーーーーーーーーーー！」
あみ「あれも作戦のうちです。勝つのはハルマですよ♪」
マツコ「あんまり言ったら横綱から露払いさせてもらえなくなりますよ。将来的には大関の露払いやることになりますけど…」
あみ「冗談じゃないわよ！私はもう露払いも太刀持ちもこりごりなの！」
しのぶ「私も師匠（先代）にお灸据えられちゃったし、寛が現役でいる限りは頑張らなくちゃ！」

しのぶ「横綱とゆたかの態度？そんなことより矢のゆくえよ、矢！」
みつき「あなた、まだ私の可愛い後輩に手を出しているの！？」
みやび「犬と石臼の消化試合ｗｗｗｗ」

ガガ「いつの間にか三賞候補が私だけに…」
あゆみ「ガガちゃん頑張って。明日勝てば三役も見えるよ」

ところでやりとり間では（カロス１）

珍しく部屋のど真ん中に、ブスッとして座り続ける白鵬の姿が――――
（稀勢の里はオカマバーにいる：>>510）

琴欧洲「ヨコヅナ、イツモト違ウ。何ダカ居ヅライ。」
琴奨菊「ですねぇ……。」
把瑠都「気にすることないよ〜。史上初の千秋楽なんだから〜。」
琴欧洲「萩原イナイシ、ヨケイニ妙ナ感ジダ。」
把瑠都「カロヤン、何でも気にし過ぎるから良くないんだよ〜。ボクみたいに気楽に気楽に。 ^ ^」
琴奨菊「ですね。」
鶴竜「ボクは不戦勝で勝ち越して『これでも三役』は肩身がせまいっちゅうか、バルト関に申し訳ないっちゅうか。」
把瑠都「気にしなくてイイヨー。先場所、千秋楽に７ｰ７だった人もいるから。 ^ ^」

日馬富士は、全員を完全無視して天井やら壁に「ペタッ」とへばりついて最後の仕切りのリハーサル中

勝手に続き
実はその頃白鵬は夢の中で、座敷の上でず〜っと正座中
白鵬「もう…限界です…許してください…」
時津風「ならぬ。まったく、横綱ともあろうものが変化で勝つとは…」
白鵬「確かに今日の一番は変化をした自分にも落ち目があります。しかし二度もつっかけてきた稀勢の里も悪いですよ」
時津風「そういうのも受けて立つのが横綱じゃ。それがわからぬお前はわしにはまだ到底およばん」
白鵬「双葉関にはまだまだ遠く及ばないことはわかっています。しかし…」
時津風「もうお前さんに力を貸すのはやめじゃ。こんな奴に力を貸したわしが愚かだったわい（消える）」
白鵬「そんな…あ、待ってください、双葉関〜！」

琴欧洲「サッキカラ汗ダク」
鶴竜「かなりうなされてるみたいちゅうか」
把瑠都「夢の中でもイメトレしてるのかな〜」
琴奨菊「大丈夫ですかね…」
日馬富士（ペタッペタッ）

ハルマわろたｗｗｗ

そして>>513さんの通りになった、と
予言恐るべし！

>>501
ダニエルおめ！

にきび馬おめでとう
作者様方へ
いつも楽しく読ませていただいてます。これからもおもしろネタ期待してます。

鏡山審判部長は来場所の日馬富士の綱とりについて消極的な見解

「勢いの差かな。内容は日馬富士の方が（白鵬より）全般的に上だった。最高の優勝だから、それ以上の評価はない。来場所はそれなりの成績でまとめてくれれば（横綱に）上がるかも」

やみつき
みつき「この日のために肉は大量に仕入れておいたからじゃんじゃん食べて！」
日馬富士「ありがとうみつきさん！さぁ、今日はオレのおごりだ！みんなどんどん食ってくれ！」
あみ「わーい！」
マツコ「大関ごっつあんでーす！」
ひとみ「今日も勝ててよかったわ。先場所と星がひっくり返っちゃったわね」
あゆみ「私も勝ててよかった…」
ガガ「肉よりピノが食べたいよ〜」
みやび「キーーーーーー―！結局ハチナナになっちゃったわ！」
しのぶ「鶴竜から矢をもらいに行かなくちゃ！」

優勝したハルマだがいきなり問題発生…
あみ「ハルマ、あなた本当に合宿参加しないでモンゴル帰る気？」
日馬富士「親父の墓前に報告してぇし、それにたった４日休んだだけですぐ稽古って酷じゃね？」
あみ「でも合宿先では『大関日馬富士がやってくる！』って大体的にあげているんそうなのよ、それを裏切ってもいいの？」
マツコ「それに合宿中は夏祭りもあるとか言っていますよ」
日馬富士「んなこと言ってもよー…だいいち去年の冬行ったけどあんな何もねぇ吉幾三の歌みてぇな町によく合宿するなんて言ったもんだな」
マツコ「近くにセブンイレブンありましたよ」
日馬富士「あったって言ってもそんだけだろ？しかもなんだあの雪、雪、雪！まだどっかにあるんじゃねーの？」
あみ「確かあの雪の量にはびっくりしたけどさすがに溶けてるわよ」
マツコ「おいしいもの食べて、いっぱい稽古して、来場所横綱になりましょうよ！」
日馬富士「うまいもんなんかあるのか、あそこ？」

実は水曜日に伊勢ヶ濱部屋がオレの地元に来て１週間合宿することになっているのよ
町中にハルマの似顔絵ポスターベタベタ貼ってるし

>>519続き
白鵬「…失礼します…」
みつき「クソガキ！？負け犬がやけ食い？wwwwwwww」
ひとみ「にしてはなんか様子が変よ？」
白鵬「…しのぶさんいますか…？矢ももらってきました…」
しのぶ「矢！？ちょうだいちょうだい！」
白鵬「…その前に私を占ってほしいんですが…」
しのぶ「わかったわ。でも矢が先よ！」
白鵬「…どうぞ…」
しのぶ「ありがとう。さぁ、こっちへいらっしゃい」
みつき「大丈夫かしらね、過去のことがあるし」
みやび「でもなんかクソガキ、抜け殻みたいだったわね」
日馬富士「あいつ対戦する時からそうだったんすよ。なんかふわふわした顔してて」
ひとみ「さては昨日の変化の後、何かされたわね、あのお方に…」

さらに続き
奥の個室
しのぶ「…それで、占ってほしいのは何？」
白鵬「…私は、双葉関に見捨てられたのでしょうか…」
しのぶ「なぜそう思うの？昨日の変化のせい？」
白鵬「…（>>513）…」
しのぶ「…そのまま消えちゃって出てこないってことね」
白鵬「…以前なら朝稽古後、風呂に入るときに出てきたんですが、今日は出てきてなくて…」
しのぶ「う〜ん、まいったわね、私の水晶玉でもオーラが強すぎてこの方は分析できないのよ」
隆の山「いいえ、見捨ててなんかいませんよ」
しのぶ「パヴェル！いつの間に！？」
隆の山「さっき師匠が『横綱が悩んでいるはずだからお前が助言して来い』ってささやいてきたんです。横綱、あの方は決して人を見捨てるような人じゃありません。
僕が三途の川に飛ばされたときに稽古相手がいないからといろいろな方をわざわざ連れてきてくれて…」
しのぶ「まぁ、そんな心遣いしてくれたの？」
隆の山「それでえーと、蔵間さんだったかな？が来たときに言っていました『あの方がいつも厳しくしているのは自分の相撲道を貫こうとしているから。その厳しさの中には優しさもある。
ときどき辛いこともするけれどそれもあの人なりの優しさなんだ』って」
白鵬「…じゃぁ、力を貸さないって言ったのも…」
隆の山「たぶん本心ではないです。いつかまた手助けしてくれると思います」
白鵬「…そうだよな…それにここで落ち込んでいたらだめだ。私はハルマの壁にならないといけないのだから！」
しのぶ「立ち直ったようね」
隆の山「あ、そうそう、蔵間さんはこうも言っていました『だから今場所優勝するのは絶対に横綱だ』って」
しのぶ・白鵬「！！！！」
白鵬「…orz」
しのぶ「パヴェル、最後のは余計だったわ」
隆の山「？？？」

時津風「性懲りもなくまたやりおって…お前の口に猿ぐつわを付けてやりたいくらいじゃ」
蔵間「すいません…（正座中）」

>>518はコピペだけどどう読んでも積極的な見解だよなｗ

>>552
栃赤城
「あの細っいの、来場所はもっとおもしろい技を使えるようになってたらいいなあ。」
春日野理事長
「お前、また調子に乗りおって……。(竹刀に手をかける)」
栃赤城
「わっ、オレも金城も蔵間も時津風理事長に呼ばれたんですよ！(逃げ出す)」

来場所、隆の山が活躍できるといいですね。^ ^

そして春日野部屋
栃煌山「はんせーかーい。なぜ春日野部屋がすっかり地味力士ばかりになってしまったのかについて」
栃乃若「体が思うように動きませんorz十両落ちなんて……（泣」
栃ノ心「来場所三役復帰ノウコウデース」
木村山「田子ノ浦親方の忘れ形見は大健闘なり。敢闘賞ものなり」
碧　 山「……；；」
木村山「それにしても情けないｓｈ……げふん、影山とリーなり。もうちょっと踏ん張れば春日野勢で三役全部埋められたのに」」
栃乃若・栃煌山「返す言葉もございませんorz」
栃ノ心「トコロデダニエル、親方ノ最高位ヲ超エルンダゾ。立派ナ恩返シジャナイカ」
木村山「お盆には死者がこの世に帰ってくるなり。きっと親方もダニエルの雄姿を見守ってたなり」
碧　 山「ウン……アリガトウ、お二人サン」


そして出羽海部屋
いづみ「よく撮れてる、みたいなみたいな」
海龍「親方、とりあえず今はこれでガマンしてください。すぐに嫌というほど大銀杏姿を見せますから」
仏壇には15日目十両で大銀杏を結って取ったときの写真が供えられましたとさ

春日野部屋もお決まりになったなｗ
実力あるエレベーター力士が多くてネタに困らなそうだｗ

すっかり準レギュラーだな、春日野部屋ｗ

勝手に>>520の顛末
日馬富士「わかったわかった、帰る日お盆にすっから。それでいいだろ？」
あみ・マツコ「わーい！」
日馬富士（結局ゴリ押しされちまったな…でも、三度目の正直にするためにも稽古するしかねぇな！）

日馬富士、綱取りへほぼ無休稽古…ノルマは１３勝
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20120724-OHT1T00015.htm

シャケとダニエルとマァマンだけでネタには事欠かんな

伊勢ヶ濱部屋では、別の会話も………

あみ「ほんっと、使えない子ね！穂希は !!! 来場所も大関が優勝しちゃったら、あたしまた太刀持ちじゃない！」
誉富士「……………。(T_T)」
あみ「横綱の太刀持ち・露払いは広太くん(旭日松)が入幕しそうだから友綱部屋にお願いできるけど、大関が昇進したらどうするのよ！
　　　あたし、もう蹲踞するのは嫌よ！さっさと幕内に上がってほしいのに負け越すなんて、最低 !!!」
誉富士「……………。(マツコさんも十両の頃、あみ姉さんにいじめられてたのかしら………。(T_T)

今日は番付編成会議＠崖っぷち力士の間

高見盛「ｷｷｷッ、ギリギリギリ、ギギギギギ♪（黒海、俺たち何とか残ったみたいだな！）」
黒 　海「ドウヤラ、セ−フーガ、あうとミタイダナ。」
高見盛「ｺﾞﾘﾗッ、ゴゴゴｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ………。(土佐豊も陥落だな……。)」
武州山「休場した土佐豊は気の毒だが、鳥羽の山も再出場してきたし、みんなでがんばろう！。」
３　 人「おーっ !!!」
里　 山「(れんとの化粧廻しを明け荷から取り出して虫干ししながら) ささっ、みなさん、れんとで昇進祝いしましょうや♪」

３　 人「出ていけぇぇぇー !!!!!」

新十両：大喜鵬(山口)、慶天海(慶)、丹蔵(寺下)　再十両：琴禮、里山、荒鷲
http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/banzuke/shin_juryo.html