カロス1(平常時)
キセ昇進前のごく当たり前だった光景。
白は寝ている。
ヒマは皮肉をいい、バルはニヤニヤしている。
菊も笑顔。キセはいない。
カロス2(平常時・ピリピリ)
キセ昇進後の一番平和な状態。「萩原カンケイナーイ」はこのレベル。
白は寝ている。
ヒマの皮肉がきつくなるが、バルトのニヤニヤは同じ。
菊はヒヤヒヤ。キセは気にしていない。
カロス3(平常時・イライラ)
カロのイライラが募りキセに喧嘩を売っている状態。キセは無視。
白は寝ている。
ヒマが皮肉を言わなくなる。バルトは相変わらずニヤニヤしている。
菊はカロをなだめにかかる。「萩原顔ジャナーイ!」はこのレベル。
カロス4(非常時・チョーカロス)
カロのイライラが募りキセに喧嘩を売っている状態。キセが臨戦態勢に。
白が起きる。
菊が両者の間にが止めに入る。
キセの顔が真っ赤になってカロを睨み返す。
カロの言動が「カタカナ」ではなく「ひらがな」になるのがこのレベル。
カロス5(非常時・テラカロス)
カロのイライラが頂点に達し、一触即発の事態となる。
やり取り間総出で事態の収拾に走っている状態。
カロス4との違いは、キセがなぜか笑顔になっていること。
状況によっては浅香山を呼ぶレベル。
カロス6(緊急時・発狂)
カロがついに発狂し、泣きながら母国語でわめき散らす。
やり取り間にOB親方衆が集まる。(カロを止めるのではなくMの暴走を監視するため。)
状況によっては天界から先代の佐渡ヶ嶽を呼ぶレベル。
カロス7(総員避難)
カロが正体を失い、キセと互いに笑顔でじゃれ合い始める。
やり取り間を閉鎖し総員が避難するレベル。
状況によっては総員避難の後ミツキを呼ぶレベル。