1 :
待った名無しさん:
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007060501000620.html 自民党が年金記録不備問題への対応を前面に掲げた参院選公約を決定し、
年金問題が最大の争点になることが確実となった。安倍晋三首相は憲法改正など
「安倍カラー」を強調する政策で参院選を戦う構えだったが、
年金問題が直撃して支持率が急落、方針転換を余儀なくされた。
与党は「最大の争点は年金」(舛添要一自民党参院政審会長)と
受けて立つ構えで「民主党案は現実性がない」と反論を始めたが、
「敵の土俵」での戦いに不安が募るのも事実。与党の年金問題に関する
公約がどこまで浸透するかが選挙結果を左右しそうだ。
公約を決定した5日の党政調全体会議では、出席者から
「参院選は一にも二にも年金だ。三、四も年金、五に医療」
「選挙に勝ってナンボ。すばらしい公約を並べるより、
年金政策を包括的に示すべきだ」と年金問題の対応を求める“悲鳴”が相次いだ。
一方、「安倍カラー」の政策である憲法、教育、外交に関する意見は皆無だった。
首相は年金問題に火が付くまでは憲法改正を最大の争点に設定。
民主党内の考えの違いを突いて揺さぶるという「攻め」の戦略だった。
にげっと
3 :
待った名無しさん:2007/06/06(水) 02:42:31
「相撲取りは一にも二にも稽古だ。三、四も稽古、五にちゃんこ」
「本場所で勝ってナンボ〜」
4 :
待った名無しさん:2007/06/09(土) 13:38:09
なんだかんだ言っても、年金詐欺の実状は最悪です。厚労大臣時代の菅さんの時代以前から
年金の社保庁私的流用事件(職員のあらゆる風俗の飲食代・ゴルフ代を代表とする豪遊代・給料、ボーナスの一時補填・・・返済為し等々)は,暗黙の容認でヒソヒソと行っていていた
今回、議論の中での問題点で指摘されていた社保庁の年金受給問題の 記録管理 から 名簿改ざん などは、解りきっていた事項。野放しにして放置していた政府与党。それどころか水面下で工作手法を支持して悪用していたという証拠もチラホラ・・・
無駄に使い過ぎた結果が、国民への支給を算出し、支払い不可能、社保庁の破綻の危機から年金法を立上げたのがつい数年前。
それに、国民に支払うだけの貯蓄がないからと、 60歳から65歳 への支給年齢引き上げ。赤字補填で国民からの回収計画。将来は 65歳から70歳 への引き上げも検討している始末。
責任は、政府に、官僚にあるのに責任逃れで そのしわ寄せが国民に被ってくるという卑劣極まりない政策。
そんな、いい加減な、それ以上の無責任過ぎる自己利権追求主義のなれの果て・・・
そういう政策を実行し推進してきた自民公明与党の 国家利権詐取行為→国家詐欺罪 に国民は怒り、抵抗すべきなのに、やれ人情だ、と意味不明な【情】を掲げて、自分の愚劣さを正当化し、言い訳している行為に幻滅する。
国民一人一人が 自民公明の 偽証誘導に惑わされず 真剣に捉え、判断して投票すればこんな結末に成らなかったのにと思う次第であります。
5 :
待った名無しさん:2007/06/15(金) 01:22:08
今日は支給日
6 :
待った名無しさん:2007/06/16(土) 18:54:35
自民党が役人の使い込みや年金の不正支出をちゃんと調査すればいいだけの
話だろうに。それをしないから叩かれる。逮捕者も出ない。
さらに、この期に及んで天下りを増やすような対処。
舐めすぎだろ。
7 :
待った名無しさん:2007/06/17(日) 09:41:00
年金問題も大事だけど、自民党・野中広務の一声で
朝鮮銀行に投入した我々の税金、幾らだか知ってるかい?
1兆4000億円だよ!
山口組総本部への「上納金」が、昨年10億円超なんて、
マスゴミは寝ぼけたこと報道してたけど、
山口組総本部への「上納金」1,400年分だよ!
1400年前って何時代だか知ってる?
歴史の本を持ってきて見てみなよ!
そのころからずぅ〜っと暴力団に上納してきた合計と売国奴・野中の一声で決まった金が同じなんだよ!
…ったく、年金問題も大事だけど、同じくらい我々の税金を朝鮮野朗に貢いだ売国奴政治屋の
追求ぐらいシッカリやれよって マスゴミに言いたいな。財産没収ぐらいの処罰をしなくっちゃ!
熱しやすく冷めやすい国民性かな。年金問題だって選挙が終わる頃には忘れちゃうさ。
http://chogin.parfait.ne マスゴミによる『一億総白痴化』と『創価学会王国建国』は着々と進んでおります。
8 :
待った名無しさん:2007/06/17(日) 10:55:41
10 :
待った名無しさん:2007/06/20(水) 13:08:17 0
11 :
待った名無しさん:2007/06/20(水) 13:09:20 0
また、社保庁のズサンな年金記録管理が発覚した。マイクロフィルムに保存された年金記録の中に、
判読不可能な状態のものが多数交じっていることが分かった。
「年金記録は70年代後半から『旧台帳』と呼ばれる原簿をマイクロフィルムに写して保存し、
新たな原簿として扱ってきました。ただ、マイクロフィルム化する作業はいい加減なもの。
原簿を折れ曲がったまま写したり、記録の抜けがあったり。
社保庁の責任問題に発展するのは必至です」(事情通)
しかも、社保庁は00年1月に「マイクロフィルムはすべて鮮明に手書き台帳の内容を写している」との前提に立ち、
1954年度までの厚生年金を記録した「旧台帳」1754万件分を破棄していた。
うち1430万件はコンピューターに入力していない。
これでは、宙に浮いた年金記録の全件特定など到底ムリだ。
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/19gendainet02032327/
12 :
待った名無しさん:2007/06/23(土) 14:56:26 0
社保庁、十年前に年金記録不備把握 NTTデータに通知
1 :CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★:2007/06/23(土) 03:27:43 ID:???0
社会保険庁の年金納付記録を管理するシステムを作ったNTTデータの山下徹社長は
朝日新聞とのインタビューで、同社が多数の「宙に浮いた年金記録」の存在を、10年前に
社保庁から知らされていたことを明らかにした。基礎年金番号が導入された97年時点で、
約1億件の基礎年金番号に対し、年金記録の総数は約3億件あり、その差約2億件が
「宙に浮いた記録」だったとみられる。
山下社長によると、NTTデータの担当者に対して97年当時、基礎年金番号と統合されて
いない記録が多数ある、と社保庁側が伝えた。記録不備の規模は明確に示されなかった
ものの、「かなりある」との説明を受けたという。
社保庁はその後、基礎年金番号と記録を結びつける作業を進め、問題の記録は約5000
万件まで圧縮された。統合について社保庁は「一度に解決するには大変な作業量」として、
「各加入者の年金支給が始まる際に記録を全部確認し、データの整合を図る」と説明。
支給開始時に確実に統合する方針を示したという。
http://www.asahi.com/national/update/0623/TKY200706220446.html 2 :CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★:2007/06/23(土) 03:27:51 ID:???0
だが、実際には浮いた記録のうち60歳以上の人のものが2800万件以上と過半を占める
ことが判明しており、年金受給者のものが含まれる可能性が高い。「最後のとりで」(山下社
長)だったはずの支給開始時の統合後も、浮いた記録は大量に残ったことになり、社保庁の
ずさんな実態が改めて浮き彫りになった。
山下社長は、社保庁など官庁のシステムを担う公共部門担当副社長を経て22日に社長
に昇格した。年金記録問題への自社の責任については、同日の株主総会で「システムの
不具合に起因しているものではなく、非難を受けるいわれはない」と述べた。
http://www.asahi.com/national/update/0623/TKY200706220446.html
13 :
待った名無しさん:2007/06/25(月) 13:29:01 0
たけしのTVタックル
消えた年金を返して!!掛け金ネコババ社保庁税金投入に国民の怒り被害者vs政治家が激突
6月25日(月) 21:00〜21:54 テレビ朝日
◇「消えた年金問題」をテーマに徹底討論を繰り広げる。政府が打ち出した救済案について考える。
救済案は"年金時効特例法案"により時効を撤廃することと、領収書のない場合も年金支給が可能か
判断する"第三者委員会"を設置すること。消えた年金の被害者たちは、この救済案をどうとらえて
いるのか。この救済案で被害者全員を救うことは可能なのか。政府の救済案が信頼できるのか、
パネリストがトークで激突する。ほかに社会保険庁の無駄遣い体質、忍び寄る年金破たんの影にスポット
を当てる。
ゲスト:三宅久之、大村秀章、高木陽介、長妻昭、山井和則、荻原博子、岩瀬達哉、谷沢忠彦
14 :
待った名無しさん:2007/06/27(水) 10:28:14 0
【長妻の審議一分前に膨大な年金問題の資料を提出して悪質な嫌がらせをした自民党。】
平成19年5月11日(金曜日)厚生労働委員会
○長妻委員
まず、これはちょっと政府には抗議を申し上げたいんですが、三カ月前に、消えた年金納付記録
の調査要請をしておりまして、二カ月前ですか、三月九日にしておりましたけれども、これは審議
の前までに出してほしいという資料でございましたが、何かきょうの理事会に出してきて、私がこ
れを手元にいただいたのは、今から一分前ですね。こんな膨大な資料を、今嫌がらせのようにとい
うか、直前に出してきて、読む暇がありませんので、これは委員長に御了解を得て、ちょっと休憩
にしていただきたいと思います。
○櫻田委員長 質問を続けてください。休憩の予定はございません。
ttp://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009716620070511019.htm
15 :
待った名無しさん:2007/06/28(木) 23:23:04 0
ワンビシ・アーカイブ
16 :
待った名無しさん:2007/07/04(水) 23:04:38 0
17 :
待った名無しさん:2007/07/06(金) 01:47:31 0
厚労省の電子申請欠陥、10日間放置…個人情報流出の恐れ
厚生労働省の電子申請システムで、同システムを利用するのに必要なコンピューターソフトに
欠陥があるにもかかわらず、同省が10日間にわたり問題を放置していたことが5日、わかった。
このソフトを利用者が使うと、外部からパソコンを操作され、情報が流出する恐れがある。同
省は先月26日、欠陥を認識したが、適切な対応をとっていなかった。同省によると、今のとこ
ろ被害の報告はないという。
同システムは、健康保険や厚生年金保険に関する手続きなど各種の届け出が、ネット上ででき
るというもので、2003年3月に運用を開始した。システムを利用するには、民間のソフト会
社が公開しているソフトをパソコンに取り込まなければならないが、このソフトを入れた上で、
悪意のあるサイトに接続した場合、パソコンに入り込まれ、勝手に操作される危険性があることが
判明した。ソフト会社は昨年12月の時点で欠陥を公表していたが、同省は気づいていなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070705-00000014-yom-soci
18 :
待った名無しさん:2007/07/07(土) 14:24:48 0
年金積立原資について、日本医師会のシンクタンクによる
「’02年公的年金基積立金の運用実態の研究」より。
存在するはずの年金積立金 143兆9858億円
実上’破綻’と評価される特殊法人や地方公 87兆8857億円
などに融資され回収見込みがない積立金
残っている年金積立金 56兆1001億円
*これは5年以上前の古いレポート。
最近の民間の調査によると、
すでに「財政投融資」という名目で特殊法人(官僚天下り機関)と特別会計(裏国家予算)へ流れ、
事実上不良債権と化した年金原資はとっくに100兆円は超えていると報告されている。
「中に浮いた年金」ではなく、「官僚と政治家に食われて無くなった年金」なんだから、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
19 :
待った名無しさん:2007/07/09(月) 11:32:48 0
21 :
待った名無しさん:2007/07/12(木) 17:09:44 0
インターネット選挙解禁の公約はどこへ行った
22 :
待った名無しさん: