玉の海梅吉と神風正一を語ろう2

今の解説陣はつまらん。
やはり二人は偉大な相撲解説者だね。

前スレ
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1018360429/l50

増健改め柳川

誰？

>>3
この二人を知らないのか？

玉ノ海→双葉山70連勝ならずの場所で平幕優勝した出羽湊の八百長依頼を受諾。
神風→元健康優良児。

昔の「読売大相撲」で神風・玉の海・天龍・小坂の４人が場所の総括座談会やっていた。（司会は京須）
けっこう建設的辛口意見も多くてオモロかったよ。

北出清五郎と杉山邦弘

さわやか解説の神風、辛口解説の玉の海、今でも語り草。

神風は元力士とは思えない程、弁舌爽やかで、当時のスポーツ解説者
で岡野（サッカーの岡野俊一郎）、神風、松平（男子バレーボールのミュンヘン五輪金メダル当時の監督）
と言われた。解説が立て板に水のように軽やかで、解り易かった。
今では力士上がりであれくらい喋れるのは琴錦くらいのもんだろう。

「Ｍ位山のように立会いの踏み込みのない力士に技能賞？」

内掛けで白星を稼ぐ上記力士に対して、なるほどこんな視点もあるのかと
思わせてくれたのが玉の海梅吉氏でしたなぁ

玉の海氏と神風氏がともに元気な頃は
６−４で玉の海氏が千秋楽ＴＶの解説が
多かったと思う。
神風の出身地と同じ香川住民の俺は子供心に
そう感じた。

神風正一の脱線問答出演について。

２人とも今も健在？

死亡

神風さんはその歯切れのいい解説ぶりで　関西の江戸弁と言われてたな
終盤戦の展望とかの解説とか聞いてるだけでゾクゾクしてた　盛り上げ方が上手い

志村アナ｢玉の海さん､大内山は大きいですねえ｣
玉の海　｢そりゃあそうですよ､なんせ彼のクツに猫が子供うんでもわからなかったっていうんだから｣
志村アナ｢ｗｗｗｗｗｗｗ｣

玉の海さんが去ったあと、神風さん中心の相撲中継と
なったが、最後あたりは舌がもつれるようなしゃべり方に
なり、心配したものだ。具合が悪くなったんだな。

今思い出すとこの二人、遠回しに八百長を指摘していた。
琴桜−大麒麟戦などで。

>>17
あの当時大関互助会といわれてたからな
カド番大関が千秋楽で勝ち越すケースが不自然に多かった

神風さん、最後は脳梗塞だったんだっけか？

元気なうちに勇退した方がよかったかもしれない。

解説で活躍されていたのは、今から３０年位前になりますかね？
聞いていて本当に心地よい解説でしたね。
亡くなられてからはどれくらいたつんでしょう？
神風さん、現役のときは、関脇だったんでしたっけね？

玉の海氏や神風氏の両巨頭に比べたら、その後の出羽錦や北の洋の解説は物足りなかったような気がしますな・・。

ここに書き込む人って結構年配の方が多そうですね。
ちなみに私は４４歳です。

>>21
漏れは３１だが、小学校の頃までは神風さんは解説していた。
玉の海さんは間に合わなかった。ちょうど入れ違いで若瀬川さんが
解説者になったころ。

>>24
私は昭和42年九州場所から大相撲を観戦して今年で40年です。（現在48歳男性）
まさに、神風さんと玉の海さんの解説で育ちました。
当時から私は千秋楽のテレビ中継をテープレコーダーに録音していました。
それを何回も聞いて楽しんでいました。
今はそのテープはありませんが、私の記憶では二人のテレビの千秋楽の
解説は次の通りだったと記憶しております。
昭和42年九州〜昭和45年九州・・・（東京場所）神風、（地方場所）玉の海
昭和46年初〜昭和56年九州・・・・（東京場所）玉の海、（地方場所）神風・・・昭和56年九州で玉の海さんが解説を辞める
昭和57年初〜昭和60年夏・・・・・東京、地方場所ともに神風
その後、神風さんが病気で休んだり、また出てきたりして、記憶にありません。
なお、個人的には神風さんの解説の大ファンで彼の解説を聞いて育ったものとして
彼以上の解説者には未だにめぐり逢えません。

小林秀雄は神風の解説の大ファンだったんだな
裏も表も知ってああ喋るのが正しいそうだ
玉の海はあまり評価してなかったらしい。
玉の海は軽く舌打ちして喋りだす処に風格があったな
海の山と柏戸戦で下位力士の海の山はキチガイといっしょだから何するかわからないと言ったら
ほんとに蹴たぐりで勝ったな
参議院の全国区に出ようと時津風に相談したら反対されて諦めたそうだ・
神風が向坂くん向坂くんと可愛がっていた向坂も自殺してしまったな
ところで勝昭と石立鉄男は親友だそうだがショックだろうね

やはりこの２人を記憶してる人は４０代は過ぎてるだろうねぇ。
玉の海さんは、べっこうめがねみたいなのをかけてなかったっけか？
なんとなくそんな記憶があるんだけど。

そうね。（玉の海さんの口癖）

この人は星が上がっとりませんが
今場所なかなか頑張っとりますね。
（神風さんのよく使った表現）

↑そうだったね、思い出したよ。
玉の海さんは、『彼は・・・」とよく力士のことを言ってたね。
うちの父親がそれが面白いといってた気がします。

玉の海は力道山の引退にも深く関与してるんだよな

その当時も現在のように取り組みの合間に
放送席が映ったが玉の海さんはカメラをほとんど
見ることなく前を向いたままボソボソ。
対して神風さんはアナウンサーの顔を見ながら
ハキハキとコメント。まさしく好対照。

玉の海さんの鼻先にチョコンと掛かった眼鏡姿キャワ

伊勢ノ海親方（元藤ノ川）のしゃべりっぷりと声質が
神風さんに少し似ていた。最近親方解説してない？

正確には覚えて無いけど北の湖独走時代に正面が時津風親方で何故か向正面に
三保ケ関親方の時、時津風親方の解説に三保ケ関親方がネチッこく、
もろに噛み付いて、言い訳した時津風親方に対して明らかに馬鹿にしてたら
本気で時津風親方が怒ってしまいアナウンサーがどうして良いかわからずに
ドギマギしてたら取り組みが始まってしまい。その後、三保ケ関親方は
何も無かった様にしてたけど、時津風親方は最後まで不機嫌だった事があった。

ほほう。関西なまりでネチネチか。

三保が関の方が先輩だろに時津風大人げないなー

泣きの杉山が、まだ本場所に来ている理由を教えて下さい。もう７６歳でしょ。

趣味かな。でも時々横にＮＨＫのスポーツ担当女子アナが
くっついてるね。ＮＨＫが杉山さんに委託して相撲や相撲の
アナウンスなどを教えさせているのかもしれないね。

現ニュースウォッチナインのスポーツキャスター青山祐子さんが、杉山氏の隣で
指導されてましたね。その頃の肩書きはNHK専門員だったと思います。

>>37
９６ならともかく７６ならまだ青年だろ

杉山さんもよかったがなんといっても
北出清五郎さんだろう。あの人と玉の海
神風両氏との放送ももはや神格化されて
いる。

寺尾ももっと舞の海にかみつかなあかんで
最近なれあってるよな
小賢しいとかハッキリ言っていいんだよ

玉の海のクセ「まあ、この人なんかの場合はね･･･」
神風のクセ「この人はナンですねえ･･･」

そういえば北の富士が高見山に強引な技を企てて負け時に
その後玉の海さんに怒られたと述懐していたな。

age

へぇ〜　こんなスレあったんだ．．．

小学校低学年の頃、じいちゃんに連れられて行った蔵前国技館。
途中で飽きちゃって館内ウロウロしてたら神風さんをみかけた。
「アーッ！　向こう場面の神風さんだ〜！！」と叫んだら苦笑いされたｗ

懐かしい思い出です。　　４０歳女性

玉の海さんと神風さんは、ともに国技館のある関東ではなく、
関西に在住していた。
二人とも東京で本場所のある時は、両国のホテルに泊まっていた。

神風さんは、スポーツ万能だったらしいね。

玉の海「みゃあ・・・この人の場合はね・・・」

神風「徹頭徹尾おっつけていかんといけませんよ」

>>48
反対に玉の海さんは、運動音痴で小学生の時かけっこが遅かった。
ただ絵を描くのは、小さい時から上手かったらしい。

昭和48年夏場所千秋楽の輪島−清国戦、
左四つがっぷりの格好で、神風さんが「輪島は上手を放して絞るんじゃないでしょうか」
と言った次の瞬間、輪島は両廻し引きつけて吊り寄りで運んだ。
神風に喝！

>>51
神風さんも予測を間違えることがある。
大目に見てあげないと。

玉の海、最後の解説の日
ひとつ予言させて欲しい、と言って
「若嶋津は一年以内に横綱になる！」
と断言した
玉の海さんに　　喝！

>>53
玉の海さんの予測は外れたけど、昭和５９年頃まで
の若嶋津は本当に勢いがあった。

当たる可能性は高かったけど
断言しなくても、と思った
気持ちが昂ぶってたんだね

>>55
最後の放送ということで玉の海さんが
そのようになった可能性は、あるだろうね。

八百長証言してたよな。
玉の海

神風のしこ名は飛行機の神風号から名付けたんだっけ

>>53
大川がスペシャルウィークは500Kg以上なったら凄い馬になるって言ってたようなもんか

とはいえ、横綱玉の海が大関時代のしこ名・玉乃島からわざわざ改名
したぐらいだから玉の海梅吉さんをかなり尊敬していたことがわかる。

>>58
たしか子供の頃健康優良児に選ばれて表彰された新聞社の広報機が神風号で
そっから贈られたと聞いたが

>>61
そうだね。朝日新聞社の飛行機だね。

>>59 ＳＷは４７０�sくらいだからこそ凄い馬になったわね。大川さんに喝！

東京・門前仲町の富岡八幡宮・大関碑の強豪関脇の欄に
玉ノ海梅吉さんの名前が刻み込まれているよ。

「まぁ、彼の場合は。。。。」
「そうです。」

力道山を角界から追い出したのは玉の海らしいな

玉の海の右のかいな力は当時幕内No１で上手とらせたら切れる者が居なかったらしい
人間クレーンの異名をとる肥州山でもついに切れなかった

親方夫人のお玉さんから四股名を取ったのが玉錦。
海中の玉を拾うという意味で名づけられたのが玉ノ海。

神風さんが今日解説していたら
「これで琴光喜は大関太鼓判ですねえ」
と言ったに違いない。

スレの住人の何人かは使い分けているけど普通：玉ノ海梅吉が初代で元二所ノ関の
解説者、玉乃海太三郎が二代目（平幕で全勝優勝、元片男波）、現役横綱で亡く
なった三代目は玉の海正洋。まあ常識だと思うがスレタイを含めて多くの人が
玉の海としているので横綱！と言いたくなってしまうので。

玉ノ海さんは八百長に関して（解説者をやっていた頃の）昔から辛辣な発言を
していたね。かつて華やかなりしポストの記事では46年初場所の大鵬と玉の海の
２番は八百長であり、玉の海を叱ったということになっている。今や真偽は闇の
中だが。

また杉山アナか北出アナがテレビ放送開始時の苦労話として技を解説者（つまり
玉ノ海か神風）にかけて貰って説明した際に怪力で知られた玉ノ海の閂が本当に
痛かったということを披露していた。

>>70 解説者としては玉の海梅吉だった。

玉の海梅吉さんは、結構北の富士のことを悪口言っていたみたいだけれど、
彼に対して悪意を持っていたわけじゃないみたいだね。意外と好意的に
見ていたのかもしれない。

玉の海か神風かどっちを支持するかを聞いたら
６−４で玉の海かなという気がする。
神風の歯切れのよい解説より、ぼやいている
ような玉の海の方が人気が高そう。

>>73
漏れは歯切れのいい明快な神風の解説を買う。

好対照で良かったんだよ

折れは緒方昇さん（北の洋関）、出羽錦忠雄さん世代ですが、
緒方さんの解説、優しくて大好きだったなぁ。
出羽錦さんはチト意地悪な記憶が。川柳ナツカシス。

神風さん、玉ノ海さんの解説はテレビ放送５０周年記念の時に少し聞けた程度。
生で聞けなかったのは悔しい限りです。