大相撲２４ 〜season1〜

？？？「おい！　増健！　起きろ！」

？？？「・・・遠くから何やら声が・・」

SHINE

ふと、目を覚ますと、何か輝くものを見た気がした。

目を覚ました増健はその輝くものを追い求め、静かに、前へ進む。

輝くもの・・・

それは琴光喜だった。

増健はガックリと肩を落とした。

一方その頃―

いや、“輝くもの”は琴光喜ではなく薄露山だった

でもそこには千代大海がいた。

増健「俺は幻覚を見ているのか？」

チヨス「あなたは幻覚は見ていない。ただ―」

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　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 　柳川スレ190
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　　　　 ◯（ 、Ａ ,　）◯ ＜ 　増健スレ190
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白露山「そんなAAを張っても無駄だ」

そのころ三保ヶ関部屋では―

バルトがちゃんこをつまみ食いしてるではないか

もう４時か。把瑠都はどれだけつまみ食いすれば気が済むのだ。

把瑠都「柳川、今は５時だ。大丈夫か頭？」

柳川「何言ってんだ！　今は笑点やってるぞ！」

把瑠都「17:23:03現在の話をしているのだが」

こんな不毛な言い争いは止めようと思った柳川なのだが・・

バルトが思った以上にクサイのなんの

白石「何だこのにおい・・」

と、あげる

その頃、里山は…。

筋トレに励んでいたが、右大帯筋を断列してしまい…

柳川「どうした？　足押さえて」

三保ヶ関親方「膝がよくなるように増里に改名汁」

里山は快諾したが柳川は自分の四股名についていた「増」の字を付けられるのが自分のprideを踏みにじられたようでならなかった。

里山「増里よりも増健がいい！」

バルト 「ちょっと待ったー増健は俺が名乗らせてもらう」

柳川「なにっ！？　この若造が・・お前には俺様の由緒正しき四股名を使えるほどの技量と精神を持っているのか・・・」

ズキッ！　柳川は頭を抱えひざをついた。

３年前の名古屋場所の出来事が頭を過ぎる・・なんなんだ？・・あの輝くものは・・。

それは太陽の光が北桜の頭に反射して撒いた塩にさしこんだ物だ

と言いつつageる。

重複
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1138976298/l50

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そんなAA張っても無駄だ。しかもこのスレを重複だとほざく奴がいる。笑わせるよ。

と柳川が叫ぶと、

里山も叫んだ。