ファゴットってどうよ

このエントリーをはてなブックマークに追加
213顧問
どうもです。>>208-210
いえ、全国の高校の吹奏楽部の半分以上にはファゴットという楽器は
ありませんから、その最大のネックである価格という面で優れている
ドッペルロアには存在価値があると思います。
ファゴットが木管の中でメンテナンス上1・2を争う繊細な楽器である
というのは認識していますし、事実、オーボエ・ファゴットを所有し
ている学校でも調整が狂っていたりする場合が多いでしょう。
某スレでもあげさせてもらっていますが、他の楽器で一番高価なのは
ロータリーチューバの実売50万円程度ですから、60万円以上とい
うのは、余程根拠がないと支出不可能です。しかも、高い楽器も安い
楽器も時間と共に狂っていくのは同じでして...。
>>209 さんにお聞きしますが、ドッペルロアは他の工房では調整不可
能な特殊な部品を使っているのですか?どこかにも書きましたが、
うちの近くのアトリエの方には実売50万円台のアドラーを勧められ
ました。「シュライバーが定番だけどアドラーもよい」とのことでした。
できましたら、良い・悪いは理由を付けてお願いできるとありがたいです。