吹奏楽ってなんで他のジャンルの曲やるの?part3
1 :
名無し行進曲 :
2010/11/01(月) 13:53:17 ID:SvyHNoTZ
2 :
名無し行進曲 :2010/11/01(月) 14:02:27 ID:5pPPwsV0
3 :
名無し行進曲 :2010/11/01(月) 14:06:48 ID:SvyHNoTZ
4 :
名無し行進曲 :2010/11/01(月) 19:16:10 ID:nNQUBPSt
とうとうpart3か(笑) しかし今はコンクールの話題で一杯だな
5 :
名無し行進曲 :2010/11/01(月) 22:32:15 ID:9+JLC3WN
視野が狭いね
6 :
名無し行進曲 :2010/11/01(月) 23:27:33 ID:HoGdOWxD
いつのまにやらpart.3で立ってたのね。
>>1 さんどうもありがとう。
>>5 普通の人の視野ってそんなもん。んで客席にいるのはそういう人。
7 :
名無し行進曲 :2010/11/02(火) 22:14:31 ID:/FzQ7t8G
吹奏楽は音楽単体で楽しむものではない 実用品だから 例えば食器 骨董品の茶器なんか何千万もして、博物館に飾られてる これは実用せずとも見るだけで価値があるから 百均で買った皿は眺めることに価値はないが、実用品としては十分に価値がある クラシックと吹奏楽の関係も似てる クラシックもかつては実用品だったが、そこから離れても十分価値あるものとされ単体で演奏される 吹奏楽は今でも実用品で、ある状況において力を発揮する 行進とか応援とかね 単体で価値あるものにもなり得るかもしれないが、別にそうなる必要はない
8 :
名無し行進曲 :2010/11/02(火) 22:17:44 ID:/FzQ7t8G
もひとつ下世話な例えだが AV女優の単体、企画とも似てるかな?
9 :
名無し行進曲 :2010/11/02(火) 22:47:01 ID:BglS1xp3
まあ、比較してもしょうがないって話よね
10 :
名無し行進曲 :2010/11/02(火) 23:30:55 ID:/FzQ7t8G
そう、まず優劣を競うのは無意味 ただこのスレはそういう場ではない様だが にしても吹奏楽に観賞用の音楽としての価値を求めるのは・・・ 無理とは言わないが、少なくとも時期尚早 現状一番輝くのは実用品としてだな 舞台に上げるものとしては未熟 だから他の音楽で補填するしかない
11 :
名無し行進曲 :2010/11/02(火) 23:33:16 ID:pi1RB2nS
>単体で価値あるものにもなり得るかもしれないが、別にそうなる必要はない と決め込む必要も無い。 価値あるものにしたい人はやればよい。必要を感じない人はしなければよい。 それに前スレ、前々スレによれば、単体で楽しんでる人もまあ居るようだ。 だから >吹奏楽は音楽単体で楽しむものではない >実用品だから と個人で思うのはおおいに結構だが、 全体の話としてなら、そういうふうに「言い切る」のはマズイのではないかな
12 :
名無し行進曲 :2010/11/03(水) 00:05:06 ID:fqFuNtQa
すまん誤解を与える書き方だった 上に挙げたことを前提に考えた方がいい、と言いたかった 我々は音楽は鑑賞用であるのが当たり前と考えてしまっていて、 そこを起点として吹奏楽を考えるとおかしなものに見えてしまうがそれは違うということ むしろ今のように演奏会も開かれているという点では 鑑賞用音楽になろうとしているし、それは良いことだと考えている
13 :
11 :2010/11/03(水) 23:02:04 ID:+t7aqq2V
>>12 >我々は音楽は鑑賞用であるのが当たり前と考えてしまっていて、
>そこを起点として吹奏楽を考えるとおかしなものに見えてしまうがそれは違うということ
なるほど。了解しました。
14 :
名無し行進曲 :2010/11/04(木) 02:41:13 ID:QPxOVBW8
少し前に「工場萌え」ってあったじゃん? コンクールとかに熱中してる人達ってその類かもよ? 芸術性がないことが芸術みたいな? そうやってクラシック等からどんどん離れていって、そのうち新しい音楽として確立されるかもよ?
15 :
名無し行進曲 :2010/11/04(木) 02:46:02 ID:Dj78iyp7
無節操な選曲で好き勝手やってるうちは無理でしょ あげくはコンクールでの糞カットとかもうね
16 :
名無し行進曲 :2010/11/04(木) 02:53:02 ID:QPxOVBW8
>>15 だからいっそクラシックから何万光年も離れたとこで別の価値観作っちゃえば?
ってこと
クラシックに近い価値観じゃ吹奏楽は糞にしかならないから
思いっ切り距離をとっちゃえばいいんじゃない?
17 :
名無し行進曲 :2010/11/04(木) 03:27:37 ID:Dj78iyp7
クラシックどころかポップスの人からも 無節操な選曲でテキトーにやってるって イメージしかないよ 何をやるにも中途半端なんだよ吹奏は
18 :
名無し行進曲 :2010/11/04(木) 20:21:02 ID:SWS6yXp1
19 :
名無し行進曲 :2010/11/04(木) 21:12:34 ID:OzXBNXxE
20 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 11:07:12 ID:39Mi42Gc
ミュージ
21 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 12:37:21 ID:5wwmGSWp
テキトーにやるのが吹奏楽なんだよ。
22 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 12:38:38 ID:TnSZgqKF
テキトーすぎて聴くに値しないな 特に日本のバンドはな
23 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 20:41:01 ID:5wwmGSWp
聞かなければいいやん。 日本のが嫌なら世界の吹奏楽でも聞いてれば? 世界の吹奏楽w
24 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 20:43:36 ID:NFlnNzU/
おそらく吹奏楽は「日本の吹奏楽」という一つのジャンルなのですよw
25 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 20:59:24 ID:+Hv5ZhtH
日本の吹奏楽はこれからどんな風に発展していければいいんだろうか
26 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 22:34:55 ID:2cqhBnzb
>>23 日本の吹奏楽CDは変なアレンジものか
「コンクールの名演」を集めたカスしかないので
一つも持ってないね
日本のバンドも外国の活動からちょっとでも学べばいいのにって
いつも思う
27 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 22:44:53 ID:NoX4Tx3c
そんな物しか目に入らないってことだねw >日本の吹奏楽CDは変なアレンジものか >「コンクールの名演」を集めたカスしかないので
28 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 22:48:15 ID:2cqhBnzb
>>27 それ以外にもあるね
コンクール用の課題曲を集めたウンコCDが山ほど
馬鹿らしくて聴こうとも思わないわ
29 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 22:52:27 ID:NoX4Tx3c
何とかの上塗りってことだね >コンクール用の課題曲を集めたウンコCDが山ほど
30 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 22:56:28 ID:2cqhBnzb
>>29 そこまで言うなら具体的に吹奏オリジナル曲の名盤がなんかあるの?
日本のバンドで?おれは一つも聞いたことないね。
31 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 22:58:02 ID:NoX4Tx3c
リアルフェネルだっけ? なかなか良い物もあると思うよ 好きずきだけど
32 :
名無し行進曲 :2010/11/05(金) 23:02:10 ID:NoX4Tx3c
アルメニアンとかパーシケッティが入っている奴 佼成にしてはなかなかの演奏だと思うよ
33 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 01:15:54 ID:tG3oq6uE
このスレもしょぼくなっちまったな・・・
34 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 01:22:40 ID:PP6tCwDW
今更何いってんだか・・・
35 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 01:40:52 ID:tG3oq6uE
まあこの板で割とまともな議論スレが2スレ続いただけでもよかったんだろうな 伸びるのはコンクール系のスレばっかりだし どうせ永久に吹奏楽=井の中の蛙状態が続くんだろうけどさ
36 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 01:46:43 ID:PP6tCwDW
吹奏楽しか知らない=井の中の蛙 だと思うけど・・・
37 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 02:03:22 ID:PGliDatl
吹奏楽=コンクールって発想が井の中の蛙でしょ
38 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 02:28:30 ID:tG3oq6uE
>>36 >>37 どっちもその通りだと思うけど、そういう浅い問題でもないだろう
39 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 03:57:21 ID:FUJLcgCs
合唱コンクールやNHKがやっている音楽コンクールはどうなんだ? 課題曲があって形式的には吹奏楽と同じではない?
40 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 04:40:44 ID:xdhXbFTn
実際、合唱はかなり低く見られてるよ 合唱の場合、「オキナワ」「ゲンバク」をテーマにした サヨク的な歌詞の課題曲が多いから ある意味吹奏よりも悲惨
41 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 04:42:30 ID:xdhXbFTn
音楽コンクールの場合は若手の演奏家の登竜門的なポジションだから全く別 吹奏や合唱はコンクールが目的になっちゃってるところがあるのが問題
42 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 06:28:59 ID:A9yvrnUR
合掌もサヨだのウヨだの主張する作品はまだまし。 コンクールはやっぱ水槽と一緒で、コンクール用レパートリーが大勢をしめてる
43 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 09:46:40 ID:PwXOqo54
建設的な意見が全く出てこないスレw
44 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 11:12:31 ID:PGliDatl
45 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 11:49:41 ID:KQjJKgce
作曲家が変わるべきか 指導者が変わるべきか 演奏者が変わるべきか プロが変わるべきか コンクールが変わるべきか
46 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 11:55:12 ID:PwXOqo54
現状の良い点悪い点をまとめて、悪い点を少しでも改善するための案を出したりとかなら分かるけど、 欠点を羅列して上から目線で語ってるだけ。 どういう風にもって行きたいのか不明。 ま、どうでもいいけどw
47 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 12:04:03 ID:BuE05fjf
48 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 12:25:08 ID:4ZXdSn4T
>>31 東芝EMIの吹奏楽名曲セレクションシリーズの中にあったな。>リアルフェネル
こういうのがアマのサンプル演奏以上の価値を持てばいいんだろうけど
現状では観賞用というより選曲や演奏の参考用だもんな。プロなんだから
聴き手をうななせるような演奏で圧倒してほしいんだけど。
それでも全くないよりはマシかと。
49 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 12:27:28 ID:tG3oq6uE
>>46 前はいくらかまともだったんだがな。旧
>>1 も失望して消えたかw
50 :
名無し行進曲 :2010/11/06(土) 21:30:31 ID:A9yvrnUR
>>1 はがんばってたが、好きなオリジナルをあげたときに、水槽「弦バス」臭がプンプンしたのが残念
51 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 00:06:38 ID:ZbnXuIKu
>>48 そうだよなぁ・・・
プロは参考じゃなく憧れであって欲しい
52 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 02:03:20 ID:g002aYVB
まず吹奏楽は演奏会用音楽ではなかった。 それが学校教育上の利便性からかここまで普及してしまって、大きな器に中身は空っぽの状態ができてしまった。 音楽として成立させるなら、軍隊や応援のためだけの音楽としてやってくか(マーチングは吹奏みたいな叩かれ方はしないからね)もしくは中身を伴わせるか。 ただ編成に限界があると俺は思うが。 弦楽、木管、金管、どのアンサンブルが売れてるかでもわかる。
53 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 02:08:41 ID:g002aYVB
まあ盛大なオナニーとして楽しむのもありだろう。 軽蔑の意を込めて使われる言葉だけどみんなオナニーは大好きだからなw
54 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 02:54:28 ID:/tazg/OM
>>41 NHKコンクールは合唱のコンクールだよ。
NHK全国学校音楽コンクール。
55 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 08:41:32 ID:KyEtCcNw
>>52 ,53
これはまあ盛大なオナニー文章だなぁw
さすがオナニー大好きと広言するだけのことはある
56 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 09:19:55 ID:Zyebq6U/
高校のとき顧問に「お前らの演奏はマスターベーションだ!」 って言われたことならある
57 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 09:52:42 ID:HI+5Ednm
58 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 12:35:03 ID:ZbnXuIKu
>ただ編成に限界があると俺は思うが。 >弦楽、木管、金管、どのアンサンブルが売れてるかでもわかる。 これは前から言われてることだよね 合奏体として不完全だから聴く音楽にはなり得ないと これを鵜呑みにするなら、マーチと軍歌と応援歌だけやってろってことになるんだろうが
59 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 17:10:55 ID:g002aYVB
そういや初めの方では吹奏楽もオケも変わらないみたいな主張が出てたけど、 その方面からの反論はもうないのかな? それはそれで面白いと思うけど。
60 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 17:18:50 ID:g002aYVB
>>58 このスレはそういうのあきらめきれない人達が沢山発言したほうが盛り上がるんだろうけど、
いなくなっちゃったんだよねw
61 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 17:21:10 ID:1QNfDLxV
>合奏体として不完全 何を持って不完全っていってるの? 素朴な疑問
62 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 17:36:43 ID:qJlty2XP
弦五部がガッチリ合奏の芯を固めてる桶とは比べ物にならないだろ Fl,Cl,Hr,Tb,Tubaとかで5重奏やってまともに音が溶け合うか? ClをTpに替えたりHrをSaxに替えても同じこと だからこそ水槽は執拗に縦横を厳密に合わせることを重視するし 場面場面で音をブレンドさせるために楽器本来の音からかけ離れた音色を出すことを要求される 水槽が桶と違って音楽そっちのけで縦横あわせに必死とか言われるがそうしないと聴ける音にならないからだと思ってる 桶はバカが弾こうがガキが弾こうが上手かろうが下手だろうが桶の音がするからな 自分は桶も水槽もやってるがそういう重箱の隅をつつくような地道な作業を水槽の醍醐味と思って楽しんでるよ
63 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 17:57:16 ID:KyEtCcNw
↑ アンサンブルの妙とかにはトンと視点が向かないんだな それでは無理もない・・・w
64 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 18:36:54 ID:HI+5Ednm
下手糞な金管アンサンブルしか聴いた事無いアホだなw そして水槽の醍醐味(笑)
65 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 19:06:54 ID:1QNfDLxV
>Fl,Cl,Hr,Tb,Tubaとかで5重奏やってまともに音が溶け合うか? >ClをTpに替えたりHrをSaxに替えても同じこと その編成に合わせてきちんと作曲すれば不可能ではないはず それこそ聞かせ方次第 下手でも上手くても桶は桶の音がする 当たり前じゃないか それは吹奏楽も変わらないとおもうんだが 下手でも上手くても、水槽は水槽の音 そもそも桶と水槽は似て非なるものなんだから同じなものを求めても意味ないと思うんだ
66 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 20:17:42 ID:g002aYVB
少なくとも俺は最上級のアンサンブルを念頭において発言したんだが そして同じものを求めるのが意味ないのは当たり前 別個にいいものを目指しても吹奏楽には演奏会用音楽としての限界があるってこと
67 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 20:53:22 ID:KyEtCcNw
じゃあさあ、吹奏楽からどんどん楽器を減らしていって 木管五重奏とか金管五重奏とかにすることが出来るのだが これらも演奏会用音楽としては限界があるってこと? そもそも演奏会用音楽って何よw 個人造語なの?
68 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 21:07:32 ID:g002aYVB
もちろん造語だよ。>演奏会用音楽 むしろアンサンブルとか小編成のほうが俺は好きだな。
69 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 21:12:14 ID:KyEtCcNw
造語ならちゃんと説明しないと・・・w 「吹奏楽には演奏会用音楽としての限界がある!」って力説されてもわかんないよww
70 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 21:21:39 ID:g002aYVB
しかし編成小さくするにしても、それはいわゆる「吹奏楽」じゃなくなるからな…
一部のプレイヤーが楽しめなくなるじゃないか。
>>12 で観賞用って言葉が出てたな。
こっちのほうが適切だわ。すまん。
71 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 21:26:07 ID:KyEtCcNw
この理解力のなさは破壊的w
72 :
sage :2010/11/07(日) 21:52:18 ID:ZbnXuIKu
大体わかるけどな つまりは実用音楽だってことでしょ?
73 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 21:54:12 ID:ZbnXuIKu
あwミスったw
74 :
名無し行進曲 :2010/11/07(日) 21:56:38 ID:1QNfDLxV
>最上級のアンサンブル もしかしたら今までにない響きがして未来には最上級になってるかもよ? まあ存在しないものあれこれいうのもアレだから… 鑑賞用の曲 俺も現存してる吹奏楽を全て聞いたわけじゃないけど、これだけ広く普及して沢山の作曲家が曲を書いてる所を見ると、現在進行形で模索してるんじゃないか? ギャルドあたりで色んな作曲家が吹奏楽の為に書いた交響曲を聞いてみたいもんだ 日本のプロもアマチュアのコンクール用のCDを量産するより、もっと積極的に動いて欲しいな まあコンクール用が一番儲かるから仕方ないんだけどね
>弦五部がガッチリ合奏の芯を固めてる桶とは比べ物にならないだろ >Fl,Cl,Hr,Tb,Tubaとかで5重奏やってまともに音が溶け合うか? >ClをTpに替えたりHrをSaxに替えても同じこと 溶け合わなくてもいい。少なくとも過度には。と思っている。 過度に溶け合わないことに活路(良さ)がある、と。 >しかし編成小さくするにしても、それはいわゆる「吹奏楽」じゃなくなるからな… >一部のプレイヤーが楽しめなくなるじゃないか。 俺は逆に「いわゆる吹奏楽」の編成ばかり大事にされてる気がする。正直コンクールの大編成 用の曲(サウンド)はその価値に限界があるように思うのだが、 新たに出てくる有力曲は大編成向けがほとんどであり、当然サウンドも大編成サウンドばかり。 だからバンド維新にはがんばってほしいが、 あの活動の中でさえ小編成を生かそうという明確な意図を持つ人は少ない気がする。 しかし、コンクールの大編成がダメだとすると、現状では吹奏楽には定型的な編成が見当たらない事になり 団を作って活動するにしても、コンサートのプロを組むにしても、それは確かにメンドイ事態。 だが、降り番をつくるなり、良質の大編成曲を上手に混ぜるなりすればなんとかなる。 それはイヤだ活動の利便性を重視したい、ってえ人は、吹奏楽の独自性なんてものは2の次にして、 従来どおり現在チマタにあふれとる大編成用の曲をやればよい。 俺は「過度に溶け合わないでいい。小さめの編成でいい」と思っているが、 全吹奏楽人がそういう風に思うべきだなんて考えないし、現実ムリだろう。 実際3スレ目になっても、「編成が不完全だ」「鑑賞にたえる曲は(今は)ない」 という人はたくさん居るようだ。けれど俺なんかは「すでに鑑賞にたえる曲はある」と思っている。 大編成も小編成も別々にor使い分ければいい、どっちも広義には吹奏楽なんだからサ。と思ってる ただ、俺が前スレで挙げたような曲は「小編成」「曲によって異なる編成」「非常に短い」 傾向があり、演奏するにしても聴くにしても、これを嫌がる人は多いだろう。 現実にはそこらへんも問題なんだろうと思ってる。
76 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 00:28:22 ID:fHAnLiZC
歯切れがよいのは管楽器のとりえだな
77 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 00:35:56 ID:LQOQRpJj
>>72 そういうこと。
実用的でなくてもいいと思ってる。
それこそオナニー用で。
俺はなるべく吹奏楽になんの関係も無い人の視点で考えたい。
そういう人が一番最初に吹奏楽を聴くのってアマチュアの演奏会や何かのイベントのマーチングじゃないかな?
そこで興味もって引き込まれてくれればもっといろいろ聴いてみようとして海外のバンドのCD買ったりするんだろうが、
どうもそういう魅力はあまり強くないらしい。
(どっかにクラシックはこの逆って書いてあったね)
だからもう開き直っちゃえばいいんじゃない?
って思ってるんだよ。
前スレにも開き直って楽しくやってる人いたし。
>>74 現状世界トップクラスのアンサンブルでさえいまいち
って意味だったんだが。
78 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 00:59:06 ID:1i1aPV/p
吹奏楽をそういった何らかのイベントで聞いたのが始めてって人は、「ブラスバンドは学生のするもの」ってイメージだと思う だからプロがいることも知らないし、ポップスとか聞いたことあるのが吹奏楽ってイメージにつながると思う そのためにもプロがもっと活動して欲しいし、もっとメディアにも出て欲しい
79 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 10:39:45 ID:mYpn7wAI
プロも行くオケ無いからやってる連中が殆どだからな チャンスあればオケに行っちゃう
80 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 12:08:57 ID:1i1aPV/p
そこなんだよ プロが誇りを持って吹奏楽をしてない どうすれば誇りが持てるんだろうか?
81 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 12:14:53 ID:tAP9g5ua
プロが誇りを持って吹奏楽をしてない ってのをプロの前で言えるの?www
82 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 15:20:27 ID:fHAnLiZC
オケで使われる楽器の人は、あんまり誇りはもってないんじゃない?
83 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 17:25:45 ID:1i1aPV/p
>>81 本人の前で言う必要があるの?
言えるんだったこんなこと書く必要はない
そもそも誰に言うんだよ
それにこういう所で書き散らしてる奴らだって基本的に同じだろ?
言えないから書き散らしてる
俺はこうあって欲しいって書き散らしてるだけなんだし
>>82 プライドだけは高いイメージはある
84 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 18:06:37 ID:SMr3s+Rr
>プライドだけは高い クラシック音楽アレルギーな水槽バカにありがちな偏見だな
85 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 18:14:40 ID:IVNNzyFz
part1に
>>1 責任を持って議論を続けろ
って書かれてたんだけどw
俺まだ責任あるのかな??
part2落ちちゃったね
>>81 こっちから言うより向こうからプライドもってないって言われる方がきついよ
86 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 18:45:58 ID:1i1aPV/p
>>84 そうなのか
じゃその偏見は改めよう
言っておくが、俺は桶は好きだぞ
まだまだ知識は浅いが
アレルギーなんてとんでもない
でも吹奏楽も好きだ
ただ俺は実際桶の奏者とあったことがないし、かつて若い小澤征二がN響を振ることになって、N響がボイコットしたって事実を考えたらそういうイメージに至った
こう考えると確かに一面でしか捉えてないな
87 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 19:12:41 ID:fHAnLiZC
オケの管楽器も所詮は楽隊だからな。オケの基本は弦。 ただ日本はそもそも管楽器奏者の地位がかなり低いらしいよ 英才教育の弦と水槽あがりの管、「弦バス」ではしかたないかもな
88 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 19:56:36 ID:IVNNzyFz
>ただ日本はそもそも管楽器奏者の地位がかなり低いらしいよ どこで得た知識だよw
89 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 19:59:31 ID:tAP9g5ua
妄想だとしても恥ずかし過ぎる奴が約一名w
90 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 20:42:44 ID:WIKs4nAg
某プロオケの弦楽器奏者談 「ちゃんと『音楽』をやりたいなら吹奏楽は正直やめといた方がいいよ。 無意味に大きな返事が大好きだったり、オケの曲をズタボロにカットしてやるのが好きなら止めないけどね。」
91 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:06:12 ID:fHAnLiZC
>>88 アーノンクールの本。あっちでは弦より地位が高かったりするらしい
日本では管は馬鹿にされっぱなしだろ
92 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:10:09 ID:f1kyaAuM
水槽の影響で音合わせしかできないバカ奏者が多いからしょうがない
93 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:13:15 ID:IVNNzyFz
>>90 コントラバス奏者か?>某プロオケの弦楽器奏者
>無意味に大きな返事が大好きだったり、オケの曲をズタボロにカットしてやる
チェロ以上はこんなに吹奏楽のこと知らないはず
ついでに
>>88 は
>ただ日本はそもそも管楽器奏者の地位がかなり低いらしいよ
これがオケの中での管楽器奏者のことなら間違ってるってことな
94 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:16:00 ID:fHAnLiZC
>これがオケの中での管楽器奏者のことなら間違ってるってことな 君なり君の師匠が自惚れ屋ということだよ、それは。
95 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:19:55 ID:yojWUUwJ
水槽上がりの管楽器奏者と言うが楽器はじめた切っ掛けが水槽であっても 本気でその道に進もうと思ったらくだらない部活の練習なんか止めて 時間のある限り個人練習&レッスンに励んでいるのがデフォなんだけど・・・・ 「水槽の影響で音会わせしかできない」なんて思いこみはお目出たすぎるww まあ、尊敬されるほど上手い人がいるかいないかは別にして・・
96 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:34:06 ID:IVNNzyFz
俺は弦楽器奏者なんだけど・・・
97 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:36:25 ID:fHAnLiZC
上手い人はそれなりにいるに決まってるだろ、馬鹿だね でもクラ板の国内オケのスレ見てみろよ、ほとんどのところでオーボエが叩かれてるから。 オケ管の要がこれなんだから、日本のオケ管の力量は推してしるべしだろ 本当にひどいのは弦ではビオラ、コンバス、管ならファゴット、ボントロなんだけどね 目立たないからね
98 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:41:29 ID:fHAnLiZC
99 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:43:59 ID:yojWUUwJ
何でもかんでも自分宛のレスだと勘違いするのも
十分お目出たいと思うのだが・・・
>>97
100 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:46:13 ID:IVNNzyFz
>>80 からこんな話になっちゃったのかな?
>そこなんだよ
>プロが誇りを持って吹奏楽をしてない
>どうすれば誇りが持てるんだろうか?
日本のプロってそんなに残念な感じなのか。
どうにかならんもんかね。
101 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:48:32 ID:IVNNzyFz
>>98 もしかして・・・オケのこと何も知らない?
102 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:54:31 ID:LQOQRpJj
>>101 アーノンクール(笑)の本がソースな時点で気付けw
103 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 21:56:36 ID:fHAnLiZC
>>101 よく知ってるよ。プロオケの話だよ
アマオケは定員の関係で管は一定技量高くないと団員にはなれないんだから、そりゃ下手な弦の部類の人たちは上手いと思うだろうね。
104 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:03:57 ID:Sz378kuE
>>85 最初part3がスロースタートだったから前スレからの罵倒大会の味が
忘れられないヤツがストレスを解消しようと1さん召還したんだと思うw
105 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:04:13 ID:fHAnLiZC
106 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:16:40 ID:yojWUUwJ
何人に聞いたんだよww
107 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:19:49 ID:IVNNzyFz
>>104 俺から提供できる話題はもう何もないなぁ・・・
オリジナルの話もなかなか盛り上がらないね
罵倒大会したい人は専用スレでも立てればいい
昔は桶VS吹奏みたいなタイトルのスレが立ってたそうじゃないか
無意味だと思うが
108 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:23:12 ID:IVNNzyFz
>>105 すまないが、多分これ以上突っ込みきれない
109 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:23:56 ID:Sz378kuE
クラ板のアマオケスレじゃ管楽器奏者が水槽厨とバカにされてんぞ。
110 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:33:24 ID:fHAnLiZC
>>106 50人くらい
ところでさあ、名曲というのは、編成が考え抜かれていて、音楽的にすぐれていたら、どんな編成でも名曲なんだよ。管だけだろうが
水槽の可能性とか、そこから議論出発するのはそもそも無理があると思うよ
いろんな編成で作品楽しめばいい話だよ、そもそも
とにかく楽器吹くのが好きなら水槽やりゃいいんだろうが
実はこのスレの発想そのものがジャンルに縛られるんだよ
111 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:45:35 ID:fHAnLiZC
あとジャンルを超えてやる演奏家ってのは大変な力量なんだよ 例えばニニ・ロッソとかスタジオミュージシャンの演奏を聴いて、プロの首席をやめて別の道に行った人もいるくらいだ 水槽がなんでもある程度はできるのなら、それを極める道もあるかもね。まあ難しいだろうが
112 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 22:46:19 ID:yojWUUwJ
>>109 人は誰かを馬鹿にすることで自分自身を納得させることが好きだからw
>>110 良いこと言うなあホントに
113 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 23:05:29 ID:gfcDTOQn
>名曲というのは、編成が考え抜かれていて、音楽的にすぐれていたら、どんな編成でも名曲なんだよ ん? >編成が考え抜かれていて といっておいて >どんな編成でも名曲なんだよ and >水槽の可能性とか、そこから議論出発するのはそもそも無理があると思うよ ってヘンじゃないか? よく分からん。 「考え抜かれた編成」は1つだけじゃないっていう意味か? それにしても「考え抜いた」からには、その編成の特性なり特長なりを「考え抜いた」結果なんだよな つまりは編成にこだわったということでは?
114 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 23:14:39 ID:yojWUUwJ
編成に対する各楽器の役割が考え抜かれてて・・・・・どんな編成でも ってことだと私は理解したけど? オーケストラ編成でも木5でもピアノ3重奏でも名曲があるってこと
115 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 23:20:03 ID:fHAnLiZC
管楽器の合奏の名曲の形態というのは、オケだとか弦四みたいのと違って、 一つにくくれないでしょ?
116 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 23:21:38 ID:gfcDTOQn
>オーケストラ編成でも木5でもピアノ3重奏でも名曲があるってこと そのことには異存ない。 >編成に対する各楽器の役割が考え抜かれてて つまり個々の楽器が全体(合奏)に対して効果的な役割を果たしている。という意味か。 うーん、そのことが悪いとは全然思わないのだが、 頭悪いのか、113で書いた疑問とどう結びつくのかいまいちストンと来ない。 もちょっと、一人で考えるわ。
117 :
113 :2010/11/08(月) 23:26:57 ID:gfcDTOQn
116書いてる間に115アップされてたので、116は114当てね
>>115 >管楽器の合奏の名曲の形態というのは、オケだとか弦四みたいのと違って、
>一つにくくれないでしょ?
もうちょっと書いてくれないかな。よく分からない。たとえばどんな風に分かれるの?
それと
オケや弦四は一つにくくれるの?
と書いといてアレデスガ、すいません。今日のところはもう寝ます
118 :
名無し行進曲 :2010/11/08(月) 23:57:55 ID:Lipey2ty
>>1 氏はもういないのかな?
俺も
>>1 氏と同じような疑問を持って、オリジナル演奏専門の吹奏楽団を立ち上げたいなとか妄想しているんだが…
119 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 00:32:31 ID:wMaNbDOA
さっきまでいたじゃねーか。
120 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 01:08:36 ID:uiN2LiVh
もう終わった話題だろうが 管や中低弦を軽んじるオケは下手 もちろん個人が下手なのは勘弁だがね オケで吹いた経験があって軽く見られてると感じたなら自分が下手なだけだろう 我々弦楽器奏者はきちんと仕事する管楽器はみんな尊敬するよ
121 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 06:41:29 ID:98vO1b91
>>120 アマオケじゃビオラとコンバスはどこも厳しいだろ。現実を見ろよ。
122 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 09:47:07 ID:lYJzJ06H
え?ビオラってなに? そんな楽器あるの?
123 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 15:27:14 ID:98vO1b91
それはヴィオラと書けと言いたいのか、マジレスなのか、釣りなのか、どれ?
124 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 17:19:03 ID:3lP6AFWO
>>121 アマオケは金管が最も悲惨
特にホルン・トロンボーンあたり
音符をさらうことしかできないコンクール脳なバカ奏者の巣窟
125 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 17:27:28 ID:YsoPxblc
Tbはどこのオケに行っても酒飲みのバカばっかだよな んで選曲で腕に見合わない派手な曲ばっか挙げて邪魔者扱いされている
126 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 18:12:24 ID:yYmCJVSU
>>118 頑張ってください
楽器とか吹奏楽たたきがしたけりゃ他スレ行ってね
127 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 19:32:16 ID:mWJyuG61
128 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 20:20:05 ID:yYmCJVSU
関西のことはわからないけど、活動してなさそうだね
129 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 21:28:01 ID:98vO1b91
ボントロは確かに変なの多いな。 でも弦だと調子こいてる奴も、どこのプルトで弾いてるかによるわな。 ビオラ、コンバスなんかトップ弾いてるくらいじゃないと、管のことはウダウダいえねえな。
130 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 21:46:30 ID:qnP5SVkv
>>129 ボントロじゃなくても金管はコンクール脳のクズが多い
131 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 21:56:54 ID:98vO1b91
金管はオケで吹くところが少なくてストレスたまるからな 本当は吹きまくれる吹奏大好きなくせに、この手のスレではツンデレするよな ところでさあ、オリジナルとクラシックアレンジだけで定期やるところなんて結構あるだろ くだらないオリジナルも加えて、わざわざオリジナルのみの構成にするよりは、やってるほうも聴いてるほうも楽しいと思うけど
132 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 22:04:15 ID:9eIBUlHb
クラシックのアレンジは大嫌いだね やるのも聴くのも好きじゃない マーラーとかあるけど作者への冒涜とすら思う
133 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 22:21:40 ID:98vO1b91
アレンジで無理のある曲はやらなくてもいいじゃん。基本的に交響曲は吹奏楽では無理でしょ。 軽めの序曲なんかはならいいと思うけどね。オケの中プロでやるような曲でも、なかにはわりといける曲はあるんじゃない? オリジナルにこだわったって、結局はオケの編成に書き換えたほうが、聴きばえするような作品がほとんどなんだから、 アレンジやるのとあんまり変わらん
134 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 22:25:22 ID:9eIBUlHb
序曲?1812年とかあるけど気の抜けたコーラみたいになって間抜けだし R.シュトラウスの交響詩も原曲のイメージが全く表現できてなくてどうしょうもない代物だし
135 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 22:37:10 ID:98vO1b91
>>134 なんだよ、吹奏レパートリーのクラシックしか聴いてないの?
136 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 22:40:35 ID:9eIBUlHb
基本的にオケ用の曲は吹奏にアレンジするのは無理があると思うよ 弦がクラリネットに変わっただけでもペラペラな軽い音になって すごい間抜けな音楽になってしまう
137 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 22:43:04 ID:98vO1b91
そんなの当たり前でしょ、なにをいまさら
138 :
118 :2010/11/09(火) 22:47:17 ID:mWJyuG61
曲によりけりだけど、たいがいの曲はショボくて鑑賞に堪えないだろう
>>133 氏の指摘通り、J.シュトラウスとかL.アンダーソンなんかはまだ吹奏楽でも聴けるでしょ
あと前スレで挙がっていた伊福部昭は曲想を考えると管でやってもそれなりに面白いんじゃないかな
しかし数年前、母校の部活から定演を振ってくれと依頼されて、タコの祝典序曲(ハンスバーガー版)を振らせてほしいと言って
指揮したことがあり、奇しくも同じ時期に当時の所属オケで原曲を吹いたのだが、両者を嫌でも聴き比べることになってしまって、
吹奏楽の方はあまりの貧相な音に振っている自分のやる気が失せていき、必死で指を回している学生に対して申し訳ないとすら思った
現役はポップスが好きなのに、自分でオケ編を押し付けておいて、本当にかわいそうなことをしたと後悔したなあ
翌年からその反動か、全曲部員が指揮するようになり、曲もポップスが多くなった(オケ編は翌年以降演奏ゼロ)
今でも定演には一奏者として誘ってくれているが、思い返せばその時の苦い経験をきっかけにオリジナルにこだわるようになったね
139 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 22:47:18 ID:yYmCJVSU
>>118 関西方面には吹奏楽の編成でオケみたいな活動してる団体はないの?
140 :
118 :2010/11/09(火) 22:54:37 ID:mWJyuG61
141 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:08:57 ID:98vO1b91
142 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:14:40 ID:9eIBUlHb
>>141 無理無理
あの曲の低弦の迫力が吹奏なんかで表現できるわけが無い
143 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:18:53 ID:WFLZTxO2
144 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:19:31 ID:9eIBUlHb
金管目立つ=吹奏でもおk って発想自体が完全に間違ってる
145 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:23:05 ID:8PbHAInL
展覧会の絵なんかはピアノでもいけると思うよ 無理無理 あの曲の低弦の迫力がピアノなんかで表現できるわけが無い 表現方法が違うのに同じ物を求めるのはどうなの?
146 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:23:56 ID:0SdfVTLb
沢山音が出せれば楽しいとか低脳の発想だな
147 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:25:30 ID:9eIBUlHb
>>145 例が不適切
展覧会の絵はピアノ演奏が本来の姿
ラヴェル編曲のオケ版が有名だが、あれも適切なものだったかどうかは
今でも議論はいろいろある
148 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:28:11 ID:8PbHAInL
>展覧会の絵はピアノ演奏が本来の姿 物知りなんだね!
149 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:46:33 ID:98vO1b91
>>142 録音で低音利かしまくって聴いてるだろ?
ナブッコに低弦の話とは笑ってしまった
>>146 実際そういう人多いもん
150 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:52:31 ID:yYmCJVSU
>>147 まあオケ編は今でも残ってるわけだから一応成功例(仮)とでもしておこう。
異論だらけだろうが。
ピアノ→オケにしろオケ→吹奏楽にしろ、原曲から失われるものがあるのは当然として、
編曲の結果いいものになったかってのが問題なんだろ?
で、なってないんだけどさ。
151 :
名無し行進曲 :2010/11/09(火) 23:54:43 ID:9eIBUlHb
>>149 途中でコントラバスのユニゾンとかあるだろ??
つか、冒頭のボントロのソロのイメージなどだけで言ってるだろ?
152 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 00:06:36 ID:4L9wc23B
>>151 あの程度のコントラバスは別に吹奏弦バス+木低でもなんとかなるよ
あとトロンボーンにソロなんかないけど?
153 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 00:09:16 ID:wVl1te0x
>>151 ひょっとして吹奏楽をつかまえて「オケみたいな音を出せ!」っていうタイプ?
煎じ詰めるとそこへ行き着くような気がするw
154 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 00:09:39 ID:s994QNyB
>別に吹奏弦バス+木低でもなんとかなるよ 同一の「処理」をした例は多いがいずれも間抜けそのもの
155 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 00:11:58 ID:4L9wc23B
ナブッコなんてのは、もてもと管でごまかしがきく曲だよ バイオリンは運弓は結構忙しいが、低弦はアホみたいに簡単な譜面。 そういや展覧会の絵は思いきったアレンジすれば、いけるかもな そういうのはないわけだが。
156 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 00:12:57 ID:s994QNyB
>>153 逆だ
オケを強引に編曲して木管でポルタメントとか
木管で刻んだ感じ出せとか無茶な要求でウンザリしてる
おれはオケ→吹奏は嫌いなんだよ
何度か実際に吹いたがどう聴いても「間抜け」としか思えない
157 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 00:16:16 ID:4L9wc23B
>>156 パッとしないオリジナルで、「これに弦があったらなあ」というストレスはないの?
それに弦の表現については、オケ管も参考にするもんだけど?
158 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 00:16:36 ID:wVl1te0x
だからそう言った無理のある曲は候補から外すべきだよ だいたいオケ→水槽でショボク聞こえるのは演奏が音楽的じゃなくて下手だからだよ 上手い演奏は聴いたことないわけだが。
159 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 00:20:50 ID:HyzwNaad
音楽には言葉の壁がない、なんて言うと綺麗ごとに聞こえるけど、 だからこそこうなっちゃうんだよな 海外文学の翻訳なんて誤訳ばっかでもごく一部の人しか気にしない。っていうか気づけない 昔はビートルズのコピーバンドが出鱈目な英語で滅茶苦茶やってても許されたらしいが、 今じゃネットで簡単に本物きけちゃうしね というわけで誰も原曲を聴けない環境に行けば問題ない それでも駄目なら編成が失敗なんだろう
160 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 10:21:54 ID:zkG3ND0z
>>157 特にそう思ったこと無いな
特にマーチのオケ版は弦が邪魔だとすら思う
161 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 14:08:56 ID:4L9wc23B
管は弦でいうと、ダウンだけで弾いてるようなもんだから、歯切れがいいんだよな 歌とか弦みたいな深い表現には不向きだけど
162 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 14:14:09 ID:jXgGHktw
逆に言うと歯切れが良すぎて 音の軽いヘナチョコ演奏になってしまう
163 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 14:26:13 ID:4L9wc23B
オリジナルの名曲がカンタービレが少なくて、シニカルな内容の傾向にあるのはしかたないんだろうね
164 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 17:49:21 ID:zW6NIERU
天才ラヴェルの展覧会の絵の編曲と、水槽におけるオケ曲のパート置き換えアレンジとを同列に語るアホがいるのはこのスレですか?
165 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 18:40:03 ID:4L9wc23B
誰もいないよ、そんなの。
166 :
名無し行進曲 :2010/11/10(水) 18:44:16 ID:4L9wc23B
ラヴェルのアレンジは不誠実な美女、水槽アレンジは誠実な醜女
167 :
名無し行進曲 :2010/11/11(木) 00:18:19 ID:YP6gEktK
吹奏楽のアレンジは吹くことが目的 別のジャンルにアレンジすることでもっとよくなったり、 かっこよさや面白さが加わったりってことは意識してない それでいいって世界なんだからしょうがないさ
168 :
名無し行進曲 :2010/11/11(木) 00:26:25 ID:YP6gEktK
169 :
名無し行進曲 :2010/11/11(木) 00:42:49 ID:KwZTBV6Z
170 :
名無し行進曲 :2010/11/11(木) 00:55:34 ID:YP6gEktK
>>169 155ではないけど、これは好例だと思う
171 :
名無し行進曲 :2010/11/11(木) 21:43:45 ID:cvMOhfpq
>>164 展覧会の絵のアレンジならばリムスキー=コルサコフだね
172 :
118 :2010/11/11(木) 22:05:49 ID:Bex5G3be
>>168 君が代行進曲は君が代の主題を用いた立派なオリジナル作品とみなした方がいいかと…
クレジットも吉本光蔵「作曲」となっている。
アイーダは…w
173 :
名無し行進曲 :2010/11/11(木) 22:08:07 ID:y2PusN58
アイーダは明かにやりすぎだな 君が代はあまり面白くない マーチ風に転調する変奏曲とかにしたほうが 面白かったかも
174 :
名無し行進曲 :2010/11/11(木) 23:09:13 ID:4Iyf8ol8
俺なんだか水槽の発展よりも、木管や金管アンサンブルの団体がもっとできたほうがいい気がしてきた。
175 :
名無し行進曲 :2010/11/12(金) 00:23:10 ID:onliViN7
要するにアレンジするにしても「これが吹奏楽でござい」っていうオリジナリティが必要ってことだな
半端に似せようとするモノマネは誰も望んでないようだし
アイーダはものまね王座のコロッケw
ただオケのモノマネするよりはむしろいい
吹奏楽によるオケ曲の演奏を本気でいいと思ってるのはコン厨と呼ばれる奴らだけみたいだし
ポップスは半端にダサいよりはマーチにしちゃったほうがむしろ聴けるかも
>>174 小編成のほうが音楽的に優れたものが多いが、大編成のほうが教育現場等に根付いてるからなぁ
技術やセンスが大人になれば小編成もいいと思えるんだろうけど
176 :
名無し行進曲 :2010/11/12(金) 00:45:07 ID:BNJCpxBW
アマチュア相手に食ってる音楽家は、ポップス歌手を馬鹿にするのが多いけど、 じゃあお前はあんだけの表現を楽器でできるのかと思うんだよな まともな演奏家ほど、ポップスや演歌歌手から謙虚に学んでいるもんなんだよな そこらへんが水槽やオケ金管にありがちなバカを生んでる理由かもしれない
177 :
名無し行進曲 :2010/11/12(金) 09:51:29 ID:raSrkl/e
いやJPOPの大半は普通にカスだよ 楽器のテクニックも全然たいしたこと無い 歌詞も「愛してる」と「ずっと一緒」を連呼するような 直情的でチープな恋歌がやたらに目立つし もちろん極わずかな例外はあるが
178 :
名無し行進曲 :2010/11/12(金) 11:41:39 ID:nkn8+d5G
>>177 で、そのカスのコピーすらまともにできないのはどういうわけだ?
179 :
名無し行進曲 :2010/11/12(金) 11:46:14 ID:DJGRkZi/
>>178 管楽器は基本的にギターと歌声からは絶望的なぐらい遠い場所にある音だからね。
「マトモ」にアレンジするのはかなり困難だよ。
だから水槽のアレンジを一方的に責めることも出来ないと思う。
180 :
名無し行進曲 :2010/11/12(金) 11:57:54 ID:nkn8+d5G
まあサウンドは特にな。 しかしどういう意図でこのスレでポップス批判するのかね… 元がチープだからアレンジしてもチープだと言いたいのかな? どうしても話題はクラシック中心になるだろうが 吹奏ポップスも散々なもんだぞ 客は聞いたことある曲だからかろうじて喜んでるだけなのに 「ポップスもやる俺らはクラシックより裾野が広い」 とか思っちゃってるんだろ?
181 :
名無し行進曲 :2010/11/12(金) 12:13:45 ID:BNJCpxBW
水槽ポップスは絶望的にダサいよね
182 :
名無し行進曲 :2010/11/14(日) 03:33:12 ID:THDBk3T4
パッと見オケとかジャズバンドに似てなくもないから勘違いされがちだけど 吹奏楽は音楽を聴かせるだけじゃ成り立たないものなんだよ 音楽単体では存在できないの 吹奏楽にオリジナリティーがないだの劣化コピーだのって批判するのは一昔前の携帯の着メロを批判するようなものだよ それでもいくらか音楽として聴けるんだからむしろ称賛すべきだろ
183 :
名無し行進曲 :2010/11/16(火) 01:21:39 ID:AuQ/aZoD
184 :
名無し行進曲 :2010/11/16(火) 22:09:52 ID:1IIUersG
185 :
名無し行進曲 :2010/11/17(水) 11:00:06 ID:YU8TQQn+
>>182 擁護したいのか批判したいのかよくわからんなw
>>183 つまるところ音楽は手段なんだよな、特にコンクールの場合
ただ同じ作品を扱ってる限り批判は避けられない
吹奏楽用の作品が増えりゃいいんだけど
コンクールで競う用の曲、定演で遊ぶ用の曲等
186 :
名無し行進曲 :2010/11/17(水) 11:04:06 ID:FFyhMnKt
邦人作曲家の作品がもっとマシならいいんだが、現状ではお粗末すぎてどうしようもないからなあ たとえ上手に演奏しても一般客の鑑賞に耐えうる内容かどうか… アレンジ物に走るバンドの気持ちも分かるよ
187 :
名無し行進曲 :2010/11/17(水) 20:32:39 ID:YU8TQQn+
例えばチューバとかコントラバスは独奏楽器としては欠陥品 独奏曲もさほど多くないしソロの演奏会も少ない よほどの名人でなければソロで聴かせられないだろう だがどちらも重要な楽器だ 吹奏楽も似たようなものだろう 音楽だけの演奏会をやるにはレパートリーも少ないし、編成としても適してるとはいえない ただ吹奏楽が必要とされる場面ではきっちり活躍してくれる 何度か出てるがマーチングや応援などだね もちろん軍隊も 自分達がやっている吹奏楽というものを変に背伸びして見せようとするから立ち行かなくなる 何でも向き不向きがあって、吹奏楽はコンサートという形態にはあまり向いていないということをまず認めなければならない
188 :
名無し行進曲 :2010/11/17(水) 22:54:41 ID:9ePEBXaP
>編成としても適してるとはいえない ここのところをもっと詳しく書いてくれないか?
189 :
名無し行進曲 :2010/11/18(木) 00:10:57 ID:sFGXCa6x
>>186 それは分かるけど…
中学生にレスピーギだのドビュッシーだのストラヴィンスキーだの
無茶苦茶背伸びさせて演奏させてるのを目の当たりにすると
何考えてんだろうなぁとしか思わんよオレは
顧問の自己満足にガキを付き合わせんな、とチとムカっとも来る
オレが中学校の吹奏楽部の顧問だとしたら逆にオリジナルしかやらんけどね
「海」なんか生徒全員が署名嘆願書持ってきてもやらん
精々で「はげ山」とか「道化師」くらいだな、編曲モノは
190 :
名無し行進曲 :2010/11/18(木) 00:27:47 ID:taWHCTfZ
>>189 それも確かにそうだね、中学生がその辺の作曲家のアレンジ物を演奏しているのを見ると
「本当に曲の良さを味わっているのか?わけもわからず顧問に命じられるがままに高速で指を回しているだけじゃないか?」
なんて考えてしまう
クラヲタの鑑賞に耐えるかどうかは別として、古典派やロマン派を選んだ方がまだ子供のためには良かったんじゃないかとすら思うね
俺は以前にも何度か登場したけど自前のバンドを結成したらオリジナルやりたいと思っているよ
ただ最近の若手?邦人作曲家の作品を何曲か聴いて外面の派手さと内容の希薄さのアンバランスに辟易したまでで
191 :
名無し行進曲 :2010/11/18(木) 00:44:10 ID:83u6fZWn
>>187 >編成としても適してるとはいえない
合奏体として不完全みたいな見解は前から出てたね
管楽器だけで、中心となる同属楽器群がないとかいろいろ意見はあるみたいだが
>>190 アマチュアで邦人作品ばっかとりあげるのはなかなか大変なんだろうな
とりあえず、「この楽団はなにやっても間違いない」っていう信頼を得るのが先決だろう
アマオケだと新交響楽団あたりが結構邦人作品やるけど、アマの中では比較的レベルが高いので客もそれを信頼してるようだ
作曲家には・・・とりあえず「演奏してあげる」くらいの気持ちでやらなきゃいけないかもね
クラシックがやりたきゃオケでやればいいわけで、好きで吹奏楽をやってるならそこにいくらか貢献できる活動すべきだと俺も思う
192 :
名無し行進曲 :2010/11/19(金) 00:40:54 ID:eml0dPrf
レスピーギなんかはともかく、ドビュッシーみたいな音楽史を覆した作曲家の作品はやっても、指導者も生徒も大変だろうな。 小組曲なんかはまだいいと思うけど
193 :
名無し行進曲 :2010/11/19(金) 02:00:26 ID:yonVO+kI
コンクールの難曲は一発芸なんだよね 後には何も残らない 借りにも教育機関でやるべきことなのかどうか…
194 :
名無し行進曲 :2010/11/20(土) 12:36:02 ID:U8OK3yHS
作品は単なる道具です。玩具です。 コンクールでは既存の名曲のほうが勝てるから使う ポップスの場合はいい曲かどうかではなく知られてるかどうかが大事 それだけのこと
195 :
名無し行進曲 :2010/11/20(土) 13:20:25 ID:LHDdM269
>作品は単なる道具です。玩具です。 これだからコンクール脳な水槽はカスなんだよな
196 :
名無し行進曲 :2010/11/20(土) 19:12:25 ID:S09EDz4B
自覚があるだけマシだって むしろ本気で芸術やってると思ってるところにコン厨の危うさはある
197 :
名無し行進曲 :2010/11/20(土) 20:45:01 ID:REfoei47
じゃあ、さ、「コンクールのための『自由』」なんて曲があれば面白いんじゃないの? (マトモに演奏すると約12分なのでカット必須。 1分ごとに曲調が変わって始めと終わりだけ演奏すれば どこをカットしてもOK。バンドの得意な部分だけを聞かせます)
198 :
名無し行進曲 :2010/11/20(土) 20:48:33 ID:qXvbHz0R
それを課題曲でやればいい。出来たら組曲「自由」の内何曲か任意での選択で ピアノ譜だけ渡して「オーケストレーションはお前等でやれ」でOK。審査の 幅も色んな意味で広がるべ。
199 :
名無し行進曲 :2010/11/21(日) 05:03:10 ID:SKaxNInU
吹奏楽のコンクールは音楽を使った芸を見せる場である、って解釈じゃだめなの? 俺はそう割り切ったらスッキリしたよ
200 :
名無し行進曲 :2010/11/21(日) 05:30:37 ID:ec/XKVzn
だから座奏もマーチングみたいにスポーツだと割り切っちゃえばいいんだよ 中途半端に芸術やエンターテイナーを気取ろうとするから おかしなことになる
201 :
名無し行進曲 :2010/11/21(日) 15:59:44 ID:ARWN93ya
202 :
名無し行進曲 :2010/11/21(日) 16:23:41 ID:wFuNK2T4
吹奏楽=スポーツ?
203 :
名無し行進曲 :2010/11/21(日) 19:07:08 ID:SKaxNInU
少なくともコンクールについて言えばそうだろう だからカットなんて問題にすべきじゃないんだよ 演奏会はまた別なんだろうが オリジナルだけじゃプログラム組めないからいろいろやるんだろうけど、不毛だね こういうこと言うと音楽は自由、作品の本質みたいなキーワードで反論がくるけどそれもなんだか虚しい
204 :
名無し行進曲 :2010/11/21(日) 20:05:06 ID:wFuNK2T4
N響批判ともとれるなw
205 :
名無し行進曲 :2010/11/21(日) 21:54:25 ID:SKaxNInU
206 :
名無し行進曲 :2010/11/22(月) 00:09:18 ID:SbyGWJSU
てs
207 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 00:37:27 ID:tLBYkO24
結局は「吹奏楽に何か求めるより吹奏楽に対する認識を改めるべき」 ってことだな これからはクラヲタになんか言われても 「吹奏楽は音楽じゃないからいいの!」って反論が定番になるのかな?
208 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 06:49:15 ID:+AHlGv1f
時々覗いてたけど、琴線に触れるようなコメントはないな。
3スレにもなって粘着してる奴の質は推して知るべしかね。
(オレもだが・・・w)
>>200 スポーツもエンターテイナーですが?
参加者なり観る人なりが楽しむためにやってるんだから。
芸術かといわれれば違うという立場だったし、今でも「お芸術」は目指すべき
じゃないと思う。だれにだって個性はある。求められるのは、説得力を持った
個性であって、単なる個性じゃない。コードやメロディを複雑怪奇にするのは
簡単だし、キャッチーなフレーズを馬鹿にするのも簡単だ。
だが、それに何の意味があるっていうんだ?養老孟司のいうバカの壁じゃないか。
「お芸術」を目指す人って、結局保守的で予定調和を求めているようにしか見え
ないんだよ。前衛的なものを口では求めつつ、真に前衛的はものには拒否反応を
しめすっていう。
養老先生の言葉を借りるなら、「自分が普遍で情報が変化し続ける」のではなく、
「情報が不変で自分が変化している」んだよ。昔も今も吹奏楽は吹奏楽であったし、
スウェアリンジェンもリードもホルストも、クラシックの作曲家すべても、その
音楽は変わっていない。変わったのは自分の方だ。
>>207 近親憎悪ってやつなので、反論の必要はない。
209 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 08:17:00 ID:BudONRko
>コードやメロディを複雑怪奇にするのは 簡単だし、キャッチーなフレーズを馬鹿にするのも簡単だ。 バカだな、お前は。 多くの最近流行ってるようなオリジナルは、基本がないくせに、変に奇をてらうからショボいんだろうが。 スレを最初から見てたなら、それくらいわかれよ
210 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 09:26:18 ID:yk+QzRwX
同意 複雑な旋律を作るのは簡単とか平気で言ってるけど 複雑でありながら聴衆に感動をあたえる旋律は どう考えても簡単ではない・・・・ まあ頭の中まで筋肉ないかにも水槽らしい発想だね
211 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 09:53:31 ID:ulig8WjU
>スポーツもエンターテイナーですが? >参加者なり観る人なりが楽しむためにやってるんだから。 だからスポーツと自称すれば良いって言ってるんだよ 全く芸術的ではないし、基礎のなってない下手糞が多いから 上質なパフォーマンスにもなってない。だからスポーツ。 マーチングみたいに「コンクール」を「大会」と看板を換えて 点の取り合いを至上命題にしてワーワーやりあってれば良いんだよ。
212 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 11:44:55 ID:f6b1NWHV
213 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 12:34:39 ID:CFx+TJ6L
>>208 どっから突っ込めばいいかわかんないよw
214 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 23:21:39 ID:tLBYkO24
>>208 おもしろいほどつっこみどこが多い文章だな
とりあえず
>真に前衛的なもの
ってなに?
215 :
名無し行進曲 :2010/11/24(水) 23:57:33 ID:+AHlGv1f
あまりに大量に釣れてびっくりだわw
でなに?立場がわからんのに水掛け論になっても面白くないから確認しておきたいが、
どういう立場で書いてるの?答えを求めてさまよってる人?単にいちゃもんつけたい人?
>>209 吹奏楽の最近の曲はみんなしょぼいの?
http://kyo-en.music.coocan.jp/topics/sitaya_22.html ↑ここにあるような作品も全部しょぼいっていう立場?
>>210 その意見には同意だが?
何か勘違いしてるようだよ?
>>211 スポーツは明るく健全だし、社会的認知度も高いし、メディアにだって
でない日はないわさ。なんで、卑下するの?
自称芸術家のつまらないプライドに汲々としているような音楽なんてなくていいよ。
>>212 おまえモナー。
(ナツ過ぎるw
>>213 つっこみは期待してないので、ボケの方向でよろしく。
>>214 多くの人に受け入れられない音楽ということでどうだ?
216 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:02:18 ID:YLAzJyNs
よりによって「饗宴」を持ってくるとはw コンクール用のゴミ曲の山じゃないかw
217 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:05:57 ID:tLBYkO24
つまらん
>>1 は戻ってこんのか
なんだかんだでそこそこちゃんとした議論が出来てたのにな
218 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:07:23 ID:jKV5f+6N
>>216 そのセリフ、NAPP氏をはじめ直接いえるの?
言えないなら単なる陰口だし。
あと、おまえが思う、ゴミじゃない曲を挙げてくれ。
でないと立場がわからんから、相手にできんぞ?
219 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:10:41 ID:YLAzJyNs
>NAPP氏をはじめ直接いえるの? ああ、もちろん言えるよ。 こんなゴミ曲を量産してるから駄目なんだよ。水槽は。
220 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:12:09 ID:jKV5f+6N
>>219 オーケイ。ダメだね水槽は。
で、おしまい。
221 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:39:35 ID:Xr05vDvX
〜してるから駄目なんだよ。水槽は。 見飽きた言い回しだな 定型文にでもなってるのか?
222 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:46:46 ID:Xr05vDvX
>多くの人に受け入れられない これはごく普通の前衛だな
223 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:50:03 ID:jKV5f+6N
>>222 養老氏の元の本には、自分のウンチで絵を描く前衛芸術家?の話が出てくる。
まあ、そのレベルだとおもいねぇ。
224 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:53:03 ID:Xr05vDvX
>>223 前衛芸術って大概それくらいのもんだろ?
"真の"なんて大層な修飾はいらんよ
225 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:53:29 ID:jKV5f+6N
話は変わるが、久しぶりにヒンデミットの交響曲を聴いたのよ。 そしたら、若い頃は突拍子もなく感じていた音楽が、なんだか ものすごく安っぽく聞こえてきてね、いや、いうまでもなく この曲は対位法の古典で色々仕掛けがされているんだが、 そういうのも含めて、これは聞いている自分が変わったのだなぁと 感じたわけよ。
226 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 00:56:19 ID:jKV5f+6N
>>224 一般的な意味では確かにそうだ。
だが、このスレで退廃的なコメを書いてる人々が求める前衛音楽というのは
実は前衛音楽ではない。だから、”真の”とつけたわけだ。
227 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 01:01:43 ID:Xr05vDvX
>>226 このスレにどういうニーズを読み取ったんだ?
228 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 01:06:03 ID:jKV5f+6N
>>227 無い物ねだりの憂さ晴らし的ななにかだねw
229 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 01:13:59 ID:Xr05vDvX
クラシックみたいになりたいっていう憧れみたいなものか? まあポップスやるのもクラシックやるのもその類だわな
230 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 01:14:03 ID:jKV5f+6N
教会旋法から派生して、主にポピュラーミュージックで使われるモードってあるじゃん。 ドリアンとかミクソリディアンとか。即興演奏ではよく使われるものだけど、 時にアウトフレーズというのがあるよね。 なんでアウトフレーズを格好良く感じるか、不思議に思ったことはない? 破綻せず音楽が進行するギリギリ許されるラインをついてるからだよね。 で、許される許されないは何によって決まるのだろう? R.W.スミスが日本に初めて紹介された頃、彼の曲は音楽じゃないって さんざん言われたものだった。今でこそ、教育音楽作曲家として認知され いると思うのだけど。きっとこれも変わっているのは自分なんだろうけどね。
231 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 07:15:47 ID:rzQOeZJR
なんでヒンデミットとかスミスとやらがいきなり話に出てくるんだ? 無理矢理、話を馬鹿の壁にあてはめようとしてないか?
232 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 07:18:30 ID:rzQOeZJR
>だが、このスレで退廃的なコメを書いてる人々が求める前衛音楽というのは 実は前衛音楽ではない。だから、”真の”とつけたわけだ。 そもそもこんなこと誰も求めてないぞ。 吹奏楽とはなにか、ということでずっとスレが続いてるだけだ
233 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 08:00:57 ID:PpsWGDR8
まあ、そうだな。 一時期、伊福部の話題で盛り上がったこともあるが、あれも「前衛」とは言わんし。
234 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 11:30:21 ID:CySxwOji
>>230 って1スレ目からずっとボケ担当だった人?
235 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 12:02:08 ID:3sSIndfv
あまりにも的外れだよね。 真の前衛的な人だから、われわれには理解できないのだろうか
236 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 12:10:49 ID:PpsWGDR8
饗宴が大好きみたいだし、コン厨なんじゃねーの?
237 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 13:18:18 ID:rzQOeZJR
>>230 NAPPとかいう人のHP読んだけど、おもしろいこと言ってるじゃん
どうも君には理解できてないようだが
238 :
名無し行進曲 :2010/11/25(木) 19:06:12 ID:Xr05vDvX
吹奏楽から無いものねだりをとるってのはありだと思うが そして残った実用音楽としての吹奏楽でやってけばいい 吹奏楽でこそ聴きたい音楽ってやっぱマーチ、応援歌あたりだからな
239 :
名無し行進曲 :2010/11/26(金) 00:22:19 ID:lkxiDWPj
>>238 もしくは無い物ねだりをしまくる、ってのもありじゃないか?
オケ曲やジャズ、ポップスやるのも無い物ねだりの悪足掻きには違いないんだし。
音楽としての価値を拡大したいならそうする他あるまい。
240 :
名無し行進曲 :2010/11/27(土) 09:17:53 ID:OudpLbkh
まあ今更ポップスやるのも前衛的(?)な現代曲やるのも大して変わんないよなw
241 :
名無し行進曲 :2010/11/27(土) 13:28:42 ID:0LjK3DB2
オリジナルだけじゃ音楽として成立しない の意味が分からないな むしろ管弦楽曲をアレンジするほうが無理が生じやすいだろ ちなみに吹奏楽→管弦楽の編曲も無くは無い 吹奏楽の本来の目的は行進曲。行進曲はさすがに弦楽器はお邪魔だからな。 それ以外の曲だと弦楽器無しの縛りプレイですることになるから当然表現の幅は減るよな あと吹奏楽に編曲した時点でそれは他ジャンルの曲ではなくなる。 そのまま楽器を置き換えるだけの編曲をすると無理は出やすいがな
242 :
名無し行進曲 :2010/11/28(日) 15:55:24 ID:39h3yWeW
オリジナルだけで音楽として成立させることはできないの? って意味だろ >あと吹奏楽に編曲した時点でそれは他ジャンルの曲ではなくなる。 これはどうなんだろうな 「これは吹奏楽という音楽です」って言い切れるだろうか
243 :
名無し行進曲 :2010/11/29(月) 18:06:12 ID:AtrR0X3C
>「これは吹奏楽という音楽です」って言い切れるだろうか 言い切れないとこに問題があるのでは? クラシックからロックでもロックからジャズでも編曲した時点でロックやジャズになるわけだが吹奏楽の場合は違う これをどう肯定するか否定するか、発展させてくかが今後の課題なんだろうね
244 :
名無し行進曲 :2010/11/29(月) 19:37:43 ID:D0pMtoVs
GOLDPOPみたいのは否定されまくりなんだろうなぁ
245 :
名無し行進曲 :2010/11/30(火) 09:04:56 ID:BBqU+FEv
「吹奏楽」という言葉は、第一義的には音楽ジャンルというよりも 編成を指すものだ。そこを混同すると水掛け論になる
246 :
名無し行進曲 :2010/11/30(火) 18:03:29 ID:xGmUtnQa
現状単なる編成だってのはわかってることでしょ だからこそアレンジがつまらないわけで 他の音楽に関しても単なる編成だからどんな編成で何やるのも自由って論法は無理やりだが
247 :
名無し行進曲 :2010/11/30(火) 20:05:43 ID:MphPshbP
オーケストラだって第一義的には編成だが中核となる 基本レパートリーを最初から持ってるわけで。
248 :
名無し行進曲 :2010/12/01(水) 13:42:14 ID:vc8nMHgk
249 :
名無し行進曲 :2010/12/04(土) 23:58:29 ID:s3cDKJyM
完全に流れとまったな この板にしてはおもしろいスレだった
250 :
名無し行進曲 :2010/12/05(日) 21:59:57 ID:41YUhPQx
日本人て有り得ない組み合わせ成立させるの得意じゃん? カレーうどん、焼きそばパン、納豆パスタ…etc. 吹奏楽でポップスってのにも奇跡的に最高の相性が発見されるかもよ?
251 :
名無し行進曲 :2010/12/05(日) 22:43:37 ID:oD1zN+z/
さすがに無理だろ。 水槽の編成には無駄が多すぎる
252 :
名無し行進曲 :2010/12/06(月) 17:09:29 ID:rO/pKPX4
吹奏楽でポップスってモアモアしててかっこ悪い
253 :
名無し行進曲 :2010/12/06(月) 17:33:24 ID:7Z0m/HKo
サックス、ラッパ、ボントロ無駄人間重ねるからな。 ホルン、ユーフォ、チューバはアレンジャーの力量もかかってくるか?
254 :
名無し行進曲 :2010/12/06(月) 21:48:55 ID:vWxu55Ta
編成からはずすって選択をしないよね その時点で聴かれることよりもみんなでやることを優先してるわけだ そういうものだと割り切れば楽だろね
255 :
名無し行進曲 :2010/12/07(火) 07:22:28 ID:lUeoqvAo
モアモアしているけれど GOLDPOPの青春の輝きのアレンジはいいと思った。 やわらかさが出ているというか。 近年のニューサウンズは中音域の楽器の使い方があまりうまくない。
256 :
名無し行進曲 :2010/12/07(火) 08:22:28 ID:qyeXXxFY
それなら管楽器削って、弦を入れたほうが華やかになるよ
257 :
名無し行進曲 :2010/12/07(火) 23:37:16 ID:/7OVK5e5
たまに吹奏楽やるととりあえず編成何とかしろと思う ていうかいつもやってる人は疑問持たないのかな? まさに、なんで他のジャンルの曲やってんだろ?って
258 :
名無し行進曲 :2010/12/08(水) 19:38:59 ID:UUJVCpDZ
倍管は1パート2人までだな それも常に一緒に吹くんじゃなくて、音量の要るところだけ重ねて後は交代で吹くのがいい
259 :
名無し行進曲 :2010/12/08(水) 22:18:28 ID:Cf3Vrbjg
水槽で管楽器の同じパートを何人も重ねてもあんま意味ないからなぁ。 倍音が豊かなわけでもないし。 オーケストラで弦楽器の人数が多い理由は、単に音量のためだけじゃない。 重ねれば重ねれるだけ
260 :
名無し行進曲 :2010/12/08(水) 22:23:17 ID:Cf3Vrbjg
ミスった。 弦は重ねれば重ねるだけ効果がちゃんとあるからね。 オケスコを見ればわかるけど、オケの作曲家って「その楽器の音が欲しい」ところにしか音符がない(本来はこれが当たり前なんだけどね)。 「取り合えず、音域が近いテナーサックスとトロンボーンとユーフォは同じフレーズで良いじゃん。」 みたいないい加減なことは辞めた方が良いと思う。
261 :
名無し行進曲 :2010/12/08(水) 23:32:30 ID:md+NYlZr
>弦は重ねれば重ねるだけ効果がちゃんとあるからね。 これはちょっと違うとして まあそういうことの優先順位が低いのが吹奏楽なんじゃないの? 身内同士で聴くものって印象 そうやって割り切るのが賢いやり方だと思ってる
262 :
名無し行進曲 :2010/12/11(土) 01:29:23 ID:HBQ/wdNY
263 :
名無し行進曲 :2010/12/11(土) 01:46:54 ID:ijz9mQ9S
ひどく乱暴なことを言えば、オケのなかの管は、弦の補強とか作品のなかの効果音だからな
264 :
名無し行進曲 :2010/12/11(土) 02:26:38 ID:HBQ/wdNY
弦の補強?? 必要なとこできっちり活躍するってイメージだけどな
265 :
名無し行進曲 :2010/12/11(土) 03:36:47 ID:HBQ/wdNY
266 :
名無し行進曲 :2010/12/12(日) 02:02:31 ID:U7Y5l1PD
いや、本当に乱暴だ… 例えば「春の祭典」や「牧神」を聴いてそういうことを思えるだろうか? まぁそんなコンセプトで管楽器を使ってる作曲家もいるのかもしれないけどね
267 :
名無し行進曲 :2010/12/12(日) 20:14:52 ID:QhSxfnwB
楽器の起用の雑さで吹奏楽の右に出るものはないだろう 音符が多ければ楽しいってタイプならそれで満足だろうが… 管弦楽のほうが管楽器を大切にするよ
268 :
名無し行進曲 :2010/12/16(木) 18:38:45 ID:XbpiP72C
てすと
269 :
名無し行進曲 :2010/12/26(日) 01:36:16 ID:hYj9c7+k
大衆の好みがポップス>>>クラシックだと思っちゃってるとこがどうもな 人に聞かせるの目的で吹奏楽やってるなら安易にも程がある もっとも人に聞かせるのが目的じゃないのが吹奏楽なのかもしれないけど
270 :
名無し行進曲 :2011/01/03(月) 22:20:03 ID:zXUFaA58
腕利きが集まったバンドで啓蒙活動 全国常連校がオケアレンジ封印して「芸術と呼べる吹奏楽」を目指す こんな感じのアクションがあれば吹奏楽も何か変わるかもしれないね
271 :
名無し行進曲 :2011/01/04(火) 10:34:02 ID:YfphiBZN
>>270 >腕利きが集まったバンドで啓蒙活動
>全国常連校がオケアレンジ封印して「芸術と呼べる吹奏楽」を目指す
>
>こんな感じのアクションがあれば吹奏楽も何か変わるかもしれないね
俺は「全国常連校」については、違う風に考えている。
常連校は「芸術と呼べる吹奏楽」を捨てたからこそ常連校になれたんじゃないか。
それは言いすぎとしても、常連校は常連校であることを維持する努力でもうイッパイイッパイではないのか。
何せ中学生や高校生なんだし、2年もしないうちにプレイヤーのほとんどが入れ替わるのが学校なのだから。
だから指導者のほうも、サウンド作りが第一なのじゃないか、と推測する。有名顧問の方々の多くは、音楽活動というよりは
「人作り集団作り」の観点から活動されているようだ。それは「部活動は教育であらねばならない」という程度のタテマエを
はるかに超えて、「集団作り人作り」があるからこその実績というか、一体化している。
この集団指導的発想だと、やはりエネルギーはサウンド作りに向かいやすいだろう。吹奏楽の革新とかには目は向きづらいし、
向きづらいからこそコンクールで勝てるのではないか。
一方コンクールの評価もサウンドに対する評価とアンサンブルの正確さに対する評価が大きな割合を占めていると思う。
むろんその他のいわゆる「音楽性」を評価していないわけじゃないだろうけどね(有名顧問の方々は、人作り集団作りだけじゃなく
音楽的にも高水準の力を当然持っておられる)。
生徒にとっても、あまり聴取体験の無い「芸術としての吹奏楽」に本格的に踏み込むのは、
少なくともコンクールにおいてはできないorかなり困難だと思う。
272 :
271 :2011/01/04(火) 10:35:22 ID:YfphiBZN
《続き》 珍しい曲をやった例も過去に無いわけではないだろう。しかし、吹奏楽コンクールにおける選曲の「定石」というのは、 もう90年代くらいに確立されちゃった感じで、90年代以降の全国大会演奏曲はパターンが限られてきているように思う。 管の目立つオケ曲か、ウタもの。ウタものは、むかしは器楽である吹奏楽の対極みたいに見られていた(少なくとも俺はそう思ってた)。 「あんな、メロディーがどーんと一本あるだけであとは伴奏のみ、なんてパターンの合奏は、 雑多な楽器の集合体である吹奏楽には無理だよ」と それが見事に演奏になっている。モノフォニー的構造の素晴らしい一体感あるサウンドを作ってコンクールに乗り込んでくる。 感心した。しかし一方で、吹奏楽の楽器の多様性を損なう自殺行為ではないか、と危ぶみ続けて幾星霜(笑)。 ウタもので感動を勝ち取るまでになった学校は、確かに吹奏楽のウィークポイントを乗り越えた。乗り越えたゆえの高評価だった。 だがそのために、吹奏楽の個性を捨ててしまったし、後に続く学校にいたってはそれに気づきもせず、「アレが吹奏楽の究極の到達点だ」と言う。 実に残念なことではないか。溶け合ったテュッティのサウンドにしか到達点を見出せないとは。 啓蒙活動なら、もっと広い音楽体験を持った集団が行うのがいいと思う。オケ帰りの連中とかね。 学校吹奏楽には、コンクール以外で、ちよこっと吹奏楽らしい吹奏楽(ホルスト、グレインジャーなどの古典とか) に触れるという程度しか望めない。 だから「なにわ」の活動は、趣旨的にはいい。 だけどまだどこかに(しかも多量に)コンクールあるいは学校吹奏楽を引きづってる気配が濃厚にするのだ。 どこと明確に指摘はしづらいが何か歯がゆい、という感じの不満。
273 :
名無し行進曲 :2011/01/04(火) 11:33:54 ID:eGDD2lyI
>常連校は「芸術と呼べる吹奏楽」を捨てたからこそ常連校になれたんじゃないか。 そうだろうね ただそれはもう音楽のコンクールじゃない コンクールこそ真の芸術である!みたいなやばい連中は置いとくとして、 吹コンはスポーツである!と割り切るか、このままではいけないと問題提起してみるか 前者の方が賢明だろうけど・・・ 啓蒙活動という面倒なものはプロややる気と実力のあるアマチュアの領分かもしれない が、残念ながら吹コンが吹奏楽の中で占める位置が異常に大きいってことも無視できないんだよねぇ・・・
274 :
名無し行進曲 :2011/01/04(火) 12:28:34 ID:ZewiWxCT
そういやオーケストラ部がある高校ってどのくらいあるの?
275 :
名無し行進曲 :2011/01/04(火) 19:44:30 ID:eGDD2lyI
少ないけどあるよ 都内なら割と多いかも 田舎のほうだと弦楽部がちらほら
276 :
名無し行進曲 :2011/01/04(火) 19:50:29 ID:bJ9WaE3h
>だから「なにわ」の活動は、趣旨的にはいい。 >だけどまだどこかに(しかも多量に)コンクールあるいは学校吹奏楽を引きづってる気配が濃厚にするのだ。 それは俺も思うけど、プロミュージシャンの活動は営利目的なんだからある程度は仕方ないよ 吹奏楽の場合、一番儲かる商売は学生を相手にすること あのシンフォニーホールから学生を抜いたら閑古鳥だろうよ
277 :
271 :2011/01/05(水) 00:03:53 ID:B2aXSUeG
>>常連校は「芸術と呼べる吹奏楽」を捨てたからこそ常連校になれたんじゃないか。 >そうだろうね >ただそれはもう音楽のコンクールじゃない 270氏が使った言葉をそのまま受けたほうがいいかなと思って「芸術と呼べる音楽」という言葉をそのまま使い、 それを「捨てた」、とどぎつく書いちまったが、コンクール(大編成)のもたらしたもの全てがおかしいとは思わない 俺個人的はあのサウンドが好きではないが、しかし、俺は先日地元で全国常連校によるクリニックに顔を出したが、 基礎合奏のモデルバンドが出した、ほとんど神々しいまでのユニソン混合音(融合音)には、やはり感動したよ。 ああいう「吹奏楽におけるテュッティの音」をきちんと生み出した功績はコンクールにあるんじゃないかなあ。 国内プロバンドで言えば、佼成を聴いてもそれはあまり感じられず、かえって後発のシエナを聴いたときに この手の「よきテュッティサウンド」が聴けるが、それはテュッティサウンド確立期のコンクールの影響を 後発バンドの若いメンバーの方が受けやすかったからか、と推測している。 だがむろん、まだ奥があるのだ。あるいは別な高みがあるのだ。 個人技の集合(競合)としてのウィンドアンサンブルだ。どちらかというと小編成でこそよく聞かれる音だ。 けれど、実はこのサウンドは細々とではあるが昔からあり。かえってテュッティサウンドの方が新しい業績ではなかろうか。と思う。 おれ自身はウィンドアンサンブル派だが、繰り返しになるが、コンクールにも功績がある。 だてに激しい競争してるわけじゃないと思う
278 :
271 :2011/01/05(水) 00:06:04 ID:B2aXSUeG
《続き》 もう一つ、功績の候補になりそうなのは、アンサンブルの縦・ピッチに対するこだわりだ。 オケの弦合奏だけに耳を傾けていると、時々(というかけっこう)ぼやけてよくわからない部分があったり、 各声部の動きがちょっとヨレていたりする時がある。 海外の有名オケであっても70年代位までの演奏では結構聴かれるし、今でもないわけではない。 むろんその「ぼやけ」が、いい具合に雰囲気を作っていたりして、吹奏楽編曲の演奏では 容赦なく明確にされた内声などに、かえって興ざめることもあったりもするのだが。 しかし、この酷薄なほどの明確さは、何かの武器になるのではないだろうか。と思ったりする 大方のクラシック(オケ)愛好者諸氏からは「未熟」「軽薄」「下品」といわれるものだが 何でもはじめは蔑視されているものだ 例)歌舞伎や小説の前身とも言えるナントカ草子 自分が何に感動したのか、にこだわるのは当然としても、それが芸術であるかどうかに こだわりすぎるのは何か生産的じゃない気がして、個人的には深入りする気になれない たとえばフィギュアスケートは、確かに一般的にはスポーツなんだろうけど、 芸術点みたいなものも審査にはあるのだろうし、俺自身は一種の芸術として見ている。 「浅田真央は自身の“らしさ”をつかんでいるのか」とかね。 そもそもどう見ようと見るほうの勝手だし。 わいわい言い合って、新しい価値の誕生につなげるのも面白いじゃないか。
279 :
名無し行進曲 :2011/01/09(日) 12:19:20 ID:kIlhej1c
アドルノを読みなされ こういう問題に興味がある人にはおもろい
280 :
名無し行進曲 :2011/01/10(月) 00:11:11 ID:6nsMEH46
アドルノねえ。。。 音楽評論みたいなやつをちょっと読んだが 俺の頭が悪いのかさっぱり分からん(知識も不足)。 当人もわざと難しく書いてるという話をどこかで聴いた気がス、、 高校の倫理の教科書に出てくるこの人の主張は、至極まともに見えるが ホントに信頼できる人なのか? 有名な「アウシュビッツのあとで詩を書くのは野蛮だ」 とかの言葉も、案外鼻持ちならない高慢さや了見の狭さの表れなのではと疑っている スレ違いなのでこの辺で止めとく。
281 :
名無し行進曲 :2011/01/13(木) 23:10:51 ID:N/urkIgK
アドルノは一方的に信頼するものではないんじゃないか? 彼に言わせれば吹奏楽は音楽教育的音楽ってことになるのだろうか そういったものが教育以上の価値を持つ可能性があることも示唆してるが、まだそうなってはいない このスレみたいな論争は結局、音楽として発展途上であることが原因なんだろうね 今すぐどうにかなることじゃないけど無駄ではないと思う
282 :
名無し行進曲 :2011/01/16(日) 21:46:47 ID:7rpZeSXX
>>278 ウィーンフィルとか聴くと気持ち悪いんだろ?
283 :
名無し行進曲 :2011/01/16(日) 21:48:57 ID:7rpZeSXX
>基礎合奏のモデルバンドが出した、ほとんど神々しいまでのユニソン混合音(融合音)には、やはり感動したよ。 欧米の合唱聴くといいよ。 和音にハマった音程とそうでない日本の水槽の違いがよくわかるよ
284 :
名無し行進曲 :2011/01/16(日) 22:22:49 ID:zsd8J+4F
なんだろ・・・このスレみてたら吹奏楽の未来が見えなくなったw
285 :
278 :2011/01/16(日) 23:00:30 ID:idCd32MV
>>282 >ウィーンフィルとか聴くと気持ち悪いんだろ?
ん? もうちょっと詳しく書いてくれないか?
>>283 >欧米の合唱聴くといいよ。
>和音にハマった音程とそうでない日本の水槽の違いがよくわかるよ
確かに俺は合唱はほとんど聞かないからなあ。機会があったらそこらへんも意識してみるよ。
ただ、一応言っとくけど、俺が言ったのはユニソンの話な。分かっててあえて書いたならスマン。
286 :
名無し行進曲 :2011/01/17(月) 00:59:40 ID:9xoNAJSB
いーんじゃない?なんでも。 教育音楽 スポーツ 結局何かしら発展してるのは事実だし。 職業音楽家が営利目的でアプローチするのは大昔から そうみたいだし? それが芸術的観点から云々…まぁ必要なら誰かが考えるっしょ。 名曲が無いと始まんないしね。。。 いや、もちろん無いとは言わないが。
287 :
名無し行進曲 :2011/01/17(月) 01:12:54 ID:zBnh8mhB
気軽に合奏できるのがいいんじゃないの? 可能性や未来なんか大それたこと考えなくていいじゃん 管より弦のほうが芸術性高まるのは当然だし。楽器の性能が違いすぎる
288 :
名無し行進曲 :2011/01/17(月) 16:39:01 ID:4cN9FDRz
吹奏楽は吹奏楽だもんなぁ 何か本格的にやりたきゃオケとかジャズバンドいけばいいじゃん 客もまた然り
289 :
名無し行進曲 :2011/01/17(月) 20:52:43 ID:kOY39aAp
本当は芸術だと思ってないし、将来的な可能性も感じてないのなら 「芸術としての吹奏楽」とか言う必要は無い。 芸術として楽しんでる人や、可能性を感じてる人が一所懸命言えばいいよ
290 :
名無し行進曲 :2011/01/17(月) 23:39:37 ID:zBnh8mhB
一応芸術なんじゃないの? 可能性や未来は知らんけど。そんなこと考えて作曲した人は、ほとんどいないのでは?
291 :
名無し行進曲 :2011/01/18(火) 02:07:05 ID:Yt5U5san
外国で吹奏楽(ウィンドバンド)ってどういう評価なんでしょうか?
292 :
名無し行進曲 :2011/01/19(水) 11:49:55 ID:UF1EM/Dm
結局いろんな曲やるのって吹奏楽だけじゃ演奏会成り立たないからでしょ? 音楽の魅力に限界があるからせめて有名な曲を、ってだけのことだと思うけど。
293 :
名無し行進曲 :2011/01/20(木) 23:49:25 ID:3/xgbPvy
結論は 割り切れ あきらめろ 嫌なら他いけ ってことか
294 :
名無し行進曲 :2011/01/22(土) 23:00:58 ID:0pLu9ch5
>結論は > >割り切れ >あきらめろ >嫌なら他いけ >ってことか ぶっきらぼうな言い方ではあるが、 簡潔に的を射た言葉だ。
295 :
名無し行進曲 :2011/01/22(土) 23:21:10 ID:O43EqtUA
数は少ないが、パート1,2で出た議論のなかには 吹奏楽の独自性に対する積極的なものもあった しかしパート3になっても >割り切れ >あきらめろ >嫌なら他いけ 系の意見になびきたがる。要するにここに集う人間の大多数は、 積極的な意見に対して反対(もしくは理解できない)。ということか。 単に現状しか見えない奴、現状が吹奏楽そのものだと思ってる奴。 が正しいのか、それともそうでないのか。さておもしろや 恒例の年度末繁忙期になってきたので、込み入ったやり取りはもうできない。 皆の衆、悪しからず。
296 :
名無し行進曲 :2011/01/22(土) 23:39:37 ID:pHuLAdf7
いや当初の「1」さんが、外面的効果の強いオリジナルを好きと知って、結局吹奏楽ってそんなもんだと思った。 管だけの合奏で芸術性の高いものはほぼ無理。 楽隊なんだよ、結局
297 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 01:12:15 ID:AACQHu0e
自ら「吹奏楽曲をあまり知らない」と(確か)言っていた「1」氏を引き合いに出して >結局吹奏楽ってそんなもんだと思った。 >管だけの合奏で芸術性の高いものはほぼ無理。 とは、説得力が無い。 「1」氏には当初こそ多少の個人的意見もあったろうが、 スレの中で吹奏楽曲にさほどの知識が無いことが明らかになり、本人も それは認め、素朴な疑問として「吹奏楽ってなんで〜」と思ったんだ という流れになったはずじゃなかったか? 「1」氏がそうだから吹奏楽自体が〜、ってのはおかしい。 さいなら、と言っといて再書き込みスマン
298 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 12:29:22 ID:57SWqRce
今までの結論は、吹奏楽のオリジナルだけでステージ構成は無理ということじゃなかった? 誰もそんなもん聴きたくないという
299 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 12:48:35 ID:57SWqRce
だいたい吹奏楽で新たな可能性がなんとかとか後付けすぎるんだよ 原点から発展させればいいだけじゃん 実用音楽とか底は浅いけど、いろんなジャンルを楽しめるとか 映画やドラマのBGMから管打だけでやってるのを想像してみろよ。全く雰囲気出ないだろ? わざわざ弦を排除して、品を落として可能性を追求するとか意味わからんよ
300 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 12:58:13 ID:qJf+n4xZ
>映画やドラマのBGMから管打だけでやってるのを想像してみろよ。 軍隊行進のシーンのマーチはありだな それだけじゃつまらないから無理にいろいろ手を伸ばしちゃったのかもな クラシックのようになるべきとか、大衆音楽だからポップスなど親しみやすいものを、 とかいろいろ意見は出たけど、どっちにしろないものねだりには変わりない
301 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 17:03:20 ID:dgLjCN0G
パート1ぶりにこのスレ見たけど落ち着いている感じ? 今度のJWECCでやるミート・ザ・コンポーザーでこのスレタイに関するヒントが聞けそうな気がする。 こういう作曲家の意見交換ってなかなか考えさせられるものが多いんだよね。
302 :
295 :2011/01/23(日) 19:58:20 ID:AACQHu0e
>映画やドラマのBGMから管打だけでやってるのを想像してみろよ。全く雰囲気出ないだろ?
>わざわざ弦を排除して、品を落として可能性を追求するとか意味わからんよ
もうどうしようもない。これはこれで個人の嗜好だから否定する気は全く無いが。
少なくとも
>積極的な意見に対して反対
なのは分かった。パート1,2(特に2)の議論を読んでそうならば。
>>298 >今までの結論は、吹奏楽のオリジナルだけでステージ構成は無理ということじゃなかった?
>誰もそんなもん聴きたくないという
少なくとも俺は「聴きたくない」とは思わないが、パート1では「おまえみたいな水槽オタはそうだろう」
と言われただけだった。つまり大多数は聴きたくないというわけか。それはそれで結構なのだが、
少数だからといって俺一人というわけでもないだろう。なんでそう頭から否定するのか。
>だいたい吹奏楽で新たな可能性がなんとかとか後付けすぎるんだよ
後付けだと何か悪いのかな。かえって「原点」とかいってマーチ限定みたいな話は個人的にはウンザリ
スーザバンドのサウンドを生かそうとした新しい楽譜が出る前は
俺はスーザマーチのサウンドは嫌いだった。埃っぽくてな。
俺は管楽合奏的な明るい響きが好きだ。同じく管楽合奏の出す穏やかなサウンドもいい。
298=299、300の両氏がメンデルスゾーン・ホルスト・Rシュトラウスとか聴いても品が落ちるというなら
それは仕方ない。個人の趣味に難癖つける気は毛頭ない。
303 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 22:08:00 ID:57SWqRce
だからさあ、弦を抜くことにこだわることの意味はなんなのさ? 吹奏楽は比較的とっつきやすい楽器がそろってるから、その合奏の力は全く否定しないよ。 でも弦があると楽しいじゃん。オケに限らずいろんな可能性が生まれるじゃん。
304 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 22:22:42 ID:2RLvcDVS
桶とか水槽という概念から離れて必要に応じて編成を組めばいい。 もちろん弦も含んでいいだろうし。
305 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 22:30:15 ID:qJf+n4xZ
個人の感性の問題なら説得でどうこうなるもんじゃないでしょ >メンデルスゾーン・ホルスト・Rシュトラウスとか聴いても品が落ちるというなら 品が落ちるって言い方は好かないけど、あまり魅力は感じない オリジナルのみのステージはできないわけじゃないが実際少ない それじゃ客が来ないなんて意見もあった しかしポップスやらクラシックも劣化コピー以上のものにはならない こう書くと否定的な意見に見えるだろうけど、俺はこういう状況全て肯定してしまうべきだと思う もちろん吹奏楽のサウンドが何より好きって人もいるだろうが 大多数の人にとってはそうじゃない それでもいいのが吹奏楽なんじゃないだろうか
306 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 22:44:58 ID:57SWqRce
声や弦っていうのは、倍音の構造上、人に安心感を与えるんだと。 例えばマーチングやってる人は歌をいれてごらんよ。一気に雰囲気変わるから
307 :
295 :2011/01/23(日) 22:57:46 ID:AACQHu0e
>>303 氏
俺が302で書いた
>俺は管楽合奏的な明るい響きが好きだ。同じく管楽合奏の出す穏やかなサウンドもいい。
>298=299、300の両氏がメンデルスゾーン・ホルスト・Rシュトラウスとか聴いても品が落ちるというなら
>それは仕方ない。
ということに尽きる。
アンサンブルおよびアンサンブル色の強い曲聴いても納得できない(評価できない)なら、
それはそれでいいじゃないか。305氏も同じく。
かく言う俺も、昔は管楽の音は統一感も深みも無いし
桶に比べて多様性に欠けて退屈だと思っていたしな。
若いころ、ピアノの音も退屈だったと思ったことがあった。
ところが最近その音が魅力的に聞こえるようになった。
高音のきらびやかさや打楽器的な音など聞こえてきて多様性を感じるようになった。
同様に
昔買ってあまり興味持てなくて(俺だって管楽関係全てが好きだったわけじゃないんでね)
放っておいたベートーヴェンの初期の管楽曲をもう一回聞きなおした。
もう、凄く魅力的な音だと感じてしまった。若いころ聞いた音と全く同じなんだけどね、音自体は。
昔は「バカっぽく“開いた”サウンド」に聞こえたものが、今は得がたい「開放的で明るい開いたサウンド」
と聞こえる。おなじく“開いてる”んだが、評価が180度違ってしまった。
なんてな話、そろそろやめよう。
>個人の感性の問題なら説得でどうこうなるもんじゃないでしょ
全くそのとおり。
>個人の趣味に難癖つける気は毛頭ない。
308 :
名無し行進曲 :2011/01/23(日) 23:52:20 ID:qJf+n4xZ
ああ、木管5重奏とか小編成のアンサンブルは好きだよ
309 :
名無し行進曲 :2011/01/24(月) 00:54:20 ID:9chFkPHn
オケ曲の編曲についてはほとんど賛成派いないのなw まあ本物聴いたら当然そうなるんだろうけど
310 :
名無し行進曲 :2011/01/25(火) 11:28:32 ID:aweO3j8i
別にいいんじゃないの?アマチュアのやることなら
311 :
名無し行進曲 :2011/01/25(火) 12:17:01 ID:hGOcfnSK
プロもアレンジ曲ばっかりだから困る
312 :
名無し行進曲 :2011/01/25(火) 17:15:34 ID:4ZU0HD0o
途中から話がおかしくなった やる人間が楽しけりゃいいとかなんとか それならば何でもありで、それに不満があるからこそこういう話題が出てくるわけだが 吹奏楽はアマチュアのための音楽だというならそのまま楽しんでりゃいいのにこういう議論が起こること自体嫌うのは何故だろうな
313 :
名無し行進曲 :2011/01/25(火) 17:52:55 ID:obFfaOBU
不満があるなら自分で行動起こせば良いのに頭でっかちな議論ばっかやってるやつがいるからウザがられるんだよ 他人がどんな活動しようがほっとけば良いのにな
314 :
名無し行進曲 :2011/01/27(木) 12:22:26 ID:dorytXxn
315 :
名無し行進曲 :2011/01/28(金) 22:51:48 ID:E5LcXQQ8
例えば有名店の味を再現したカップ麺食べて「本店の味と違う!」 って文句付けないでしょ? 同じことだと思うけど
316 :
名無し行進曲 :2011/01/28(金) 23:20:07 ID:6ZvaJc9A
それはカップ麺に失礼 おれの中ではハヤシライスをカレーだって言って食わされてる感じ 「全く違う音色」「原曲の流れ無視の糞カット」のダブルパンチだからなぁ
317 :
名無し行進曲 :2011/01/29(土) 00:01:05 ID:X7HrXSN7
>おれの中ではハヤシライスをカレーだって言って食わされてる感じ 当人達に悪気はないからちょっとちがくね? 一応「吹奏楽」って書かれてはいるからね 聞いたときのがっかり感がそれくらいってことなんだろうが 客として聴く時には心の準備をしておけば割と平気 嫌なら聴かないことだね 多分熱心に発言してる人は各々吹奏楽が好きで、だからこそもっと批判的にもならなきゃって人なんだろう
318 :
名無し行進曲 :2011/01/29(土) 11:39:26 ID:cYGZsXwo
心の準備って発想自体が終ってる 何よりも糞カットが許せないんだよな
319 :
名無し行進曲 :2011/01/29(土) 14:25:57 ID:6O8Z+XAF
@あきらめつつ受け入れる A妥協せず模索を続ける Bそもそも吹奏楽に問題なぞない C聴かない さてあなたはどれ?
320 :
名無し行進曲 :2011/02/03(木) 00:27:08 ID:BSJ9y30h
好きにやればいいじゃん
321 :
名無し行進曲 :2011/02/03(木) 18:55:36 ID:MhMd8bhX
音楽の授業で器楽の実習てあるでしょ。 その時クラシカルな名曲のメロディ やりませんでしたか?同様と考えると 腹もたたないよ。情操教育!
322 :
名無し行進曲 :2011/02/03(木) 22:58:53 ID:IdJwhW1J
323 :
名無し行進曲 :2011/02/03(木) 23:41:39 ID:h5eT3xQl
あんな糞カット乱発じゃ情操教育にならねーよ
324 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 00:02:36 ID:B41dJdCB
>>323 糞カット糞カット糞カット・・・
芸がないね
325 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 00:14:27 ID:CSJxbLV6
作品に対する愛があったら切り刻んででっち上げる事は出来ないよなぁ。 その象徴が「糞カット」。
326 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 00:21:11 ID:B41dJdCB
>>325 あれ結局誰も賛同してないでしょ
コン厨ですら割と否定的みたいだし
吹コンていう賞>>>作品ていう特殊な場でのみ通用するもんだからね・・・
俺はカット無しでも吹奏楽でやるオケ曲は聴けたもんじゃないと思ってるからもうどうでもいい
普段聴いてる音楽とは違うもんだとあきらめてる
327 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 00:46:28 ID:CSJxbLV6
>>326 カットもそうだが自由曲、何であんなに詰め込みたがるんだろうなぁって不思議に思う。
常に制限時間を意識しているのか音楽の流れがセカセカ。
たとえばこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=lpiOhZnskPs 間奏曲ぶった切ったのには幻滅。(それだけではないんだが)
編曲の都合といえばそこまでかも知れないけど、指揮者の見識を疑わざるをえない。
これだけの演奏する団体の指揮者ですらこの程度なのかと。
これは演奏に対してではなく、作品に対する理解、
オリジナル(原曲のオペラ)のスコアに対して真摯に向き合っていない姿勢に対して。
最後の二行は同意。長文失礼。
328 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 00:51:10 ID:B41dJdCB
だから吹奏楽コンクールにおいては結果が作品への敬意に勝っちゃってるんだろ? それはもうどうしようもない。 音楽を大切にしたけりゃコンクールはスルー。 本当に真面目に作品に向き合いたい子は卒業してちゃんとした団体選んでそこで学びなおすよ。
329 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 01:31:54 ID:2fjPhHkk
コンクールと直接関係が無い場でも糞カットが横行してるだろ? 定期演奏会でも通常ならありえないカットを平然とやってるのに スルーも糞も無いよ
330 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 01:52:19 ID:CmvDiGvK
聴かなきゃいいじゃん 吹奏楽は聴く人より演る人を優先した音楽なんだから
331 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 02:30:03 ID:CSJxbLV6
>>328 作品に対する敬意なんぞ持ったことがあるのかどうかすら疑問じゃない?
話は逸れるけど・・・
割高なレンタル楽譜が増えたのも原譜からコピー→横流しの横行で利益が確保出来ない出版社が自衛のために講じた策。
楽譜代すらケチるアマチュアが自ら首をしめてる結果なのよ。
こういうところにも姿勢って現れると思う。
>>330 現状がそうなのが悲しい。
研究熱心な人以外、同じ街で開かれてる他の団体の演奏会を聴きに来ているのを見かける事すら無いからなぁ。
総じてその熱心な奴ってのは顔が広くて楽器も上手い。
332 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 02:47:50 ID:2fjPhHkk
>>330 やる人優先だったら作者を冒涜してるとしか思えない演奏しまくってても問題ないのか?
333 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 11:18:33 ID:B41dJdCB
>>332 君はカラオケでも「作者への冒涜だ!」とか言うのか?w
334 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 11:57:12 ID:s/CMdVWG
カラオケはフルコーラスをちゃんと歌うだろ? 糞カットが常態化してる吹奏楽みたいな冒涜行為はやってない
335 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 12:05:41 ID:s/CMdVWG
>>331 >作品に対する敬意なんぞ持ったことがあるのかどうかすら疑問じゃない?
同意!
楽曲の内容や流れそっちのけで、ソロ奏者を目立たせることしか考えてない糞みたいなバンドが多すぎ
336 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 12:34:18 ID:CmvDiGvK
カットガー カットガー って人に聞きたいんだけど、 カットが無ければいくらかましになると思ってるの?
337 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 14:35:06 ID:s/CMdVWG
>>336 かなりマシになると思う
音楽は作者を冒涜してまで好き勝手やっていいわけじゃない
338 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 17:56:13 ID:CmvDiGvK
339 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 18:18:31 ID:5mrVUWm9
>>338 吹奏楽風にお前の書き込みをカットすると、
「ずいぶ観んだな」
になる。
これがお前の発言で、何を言ってるのか分からない状態だ
カットを無くせばどうなるか、すこしは理解していただけただろうか?
340 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 18:22:00 ID:syQVcwae
>>336 、337
いくらかはマシだと思う。「いくらかは」。
ただ、カット問題はあくまで氷山の一角でしかなくて、
問題はその辺も含めた演奏解釈にあると思うんだけどな。
あとはその作品のクオリティ(アレンジモノの場合はそのアレンジのクオリティ)。
341 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 18:29:44 ID:CmvDiGvK
そう。 カットなんて大した問題じゃないんだよ。 そこをクリアしたくらいでかなりマシになるなんてあまりにも楽観的すぎる。
342 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 18:44:46 ID:CmvDiGvK
まあ
>>337 みたいな考え方も吹奏楽への優しさが感じられて嫌いではない
343 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 18:53:55 ID:j3Tmw+2c
やる専用の音楽を人前で演奏するなよ。
344 :
名無し行進曲 :2011/02/04(金) 23:20:44 ID:9a0RjvWP
345 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 00:17:35 ID:j8eIeK6Z
ちとズレるかもしれんがな オリジナル曲ですら、カットされている状態がデフォみたいなのあるでしょ (アルメニアンダンス・二つの交響的断章・大栗神話等々) しかも百歩譲ってコンクールならそれで致し方ないとしても 定演でもコンクールカットしたまま演奏したりしてね (定演もコンクールの予行演習くらいに考えてんだろ) そんななのに「芸術」とか言ってみてもね それで思い出した ウチの近くの高校が定演でラヴェルのボレロやったんだわ 「トロンボーンのソロは成功するのか?」って注目するわなそりゃ そしたら、その学校、その一回りカットしやがったんだ! だったらやるなよ!って話でね まぁそんなもんなんだろうな、学校の吹奏楽なんてのは
346 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 00:22:42 ID:Kk3ysLW8
>>343 ,344
お前らなんで演奏会行ってんだよwww
しかも金払ってwww
アマ吹奏金払って聞くとかよっぽど好きなんだな
347 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 00:29:19 ID:Xsh+7lma
348 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 00:32:28 ID:yFHulFb0
>>346 だから人に聴かせる事を想定しない奴の演奏なんざ聴かねえって。
そういう自己完結型の奴は人前で演奏すんなつってんの。
それと吹奏楽=アマなのか?
349 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 00:53:32 ID:Kk3ysLW8
>>347 ,348
吹奏楽耳に入れずに済む環境にいるならそれでいいじゃん
安っぽい叩き方ばっかでつまんない
350 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 00:58:30 ID:Xsh+7lma
>>349 草ばっかりはやして
「吹奏楽=アマ」という間違いだらけの認識を振り回してるお前が
一番つまらない
351 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 01:16:55 ID:Kk3ysLW8
「金を取るとか最悪」って職業音楽家に対する言葉だったの? とりあえず俺は >割り切れ >あきらめろ >嫌なら他いけ 以上に適切な意見を見出せないわ
352 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 01:27:07 ID:yFHulFb0
別にアマ水槽聴かずとも吹奏楽を聴く事は可能だからな。 少なくとも人に聴かせなくても良いとかいう珍説は持ってないだろうし レパートリー的にもよほどマシ。
353 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 11:11:05 ID:ZJLb5CSX
日本のバンドじゃなくてもいいしな
354 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 11:17:39 ID:yFHulFb0
鑑賞対象にするならレパ偏重やコン厨脳のバイアスとは 無縁の海外バンドじゃない方がずっといいわけだし。
355 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 12:55:12 ID:6I42/kIc
最近は海外バンドしか聴いてないや 日本のバンドはソロ奏者目立てば何やっても良いって感じの デタラメな演奏ばっかりで糞つまらん 「ブラバン甲子園」とかアホなCD出してる場合じゃないだろ・・・ 『かっとばせー』とか変な掛け声まで入ってて激しく萎えた
356 :
名無し行進曲 :2011/02/05(土) 18:16:11 ID:yFHulFb0
×無縁の海外バンドじゃない方がずっといいわけだし。 ○無縁の海外バンドの方がずっといいわけだし。 逝って来る。
357 :
名無し行進曲 :2011/02/06(日) 01:27:54 ID:BquHxO/m
>作品に対する愛があったら切り刻んででっち上げる事は出来ないよなぁ。 作品に対する愛があったら吹奏楽ではやらない。
358 :
名無し行進曲 :2011/02/07(月) 18:28:22 ID:1JbOQAJg
文句言っている奴の方が吹奏楽に熱心だよなw 買ったのか試聴したのかは知らないが「ブラバン甲子園」なんて 普通聴かないだろww
359 :
名無し行進曲 :2011/02/07(月) 21:03:28 ID:2eq9j/Sv
物理的に触れようとも思わないなそんなCD
360 :
名無し行進曲 :2011/02/08(火) 02:10:48 ID:SSQP82bn
ぶっちゃけ自分もオリジナル聴いちゃうと吹奏楽アレンジに疑問を持たざるを得ないのは確かなんだが ただアマチュアという一点のみにおいて考えると、弦楽器が難しいからという理由でアマオケでは出来ない作品 (マーラーやR.シュトラウス、ラヴェルなど) を、吹奏楽であればちょっと上手い中学生なんかがやってのける世界なわけだ。 考え方に関しては十人十色なわけだが、なんにしろ吹奏楽で使う楽器が比較的習得しやすい(表面だけつくる上では) っていうこともあって、非常に可能性のあるやり方ではあると思う。
361 :
名無し行進曲 :2011/02/08(火) 08:23:31 ID:9CZ4qKFF
だからと言って本来弦楽器のパッセージを ひたすらさらわせられる子供ってとっても気の毒だよ
362 :
名無し行進曲 :2011/02/08(火) 12:44:41 ID:v50xDRRT
様々な作品に触れる装置として考えるのはありだと思うが、 マーラーやリヒャルト・シュトラウスってのが… ひたすら練習すればできちゃうから音楽の勉強にはならないよ
363 :
平本 恭子 :2011/02/08(火) 12:50:44 ID:l05H3wgM
すまたっ♪すまたっ
364 :
名無し行進曲 :2011/02/13(日) 02:25:24 ID:YZxAvas+
結局、けったいなカットやオケアレンジやってるような吹奏楽団体こそが、吹奏楽そのものをdisってると思う・・・ オリジナル曲にもいろんな曲があるわけだし、魅力的な曲の魅力(変な日本語だが)をお客さんに伝える努力をするのがベストだと思うんだが。 でも魅力的な吹奏楽曲なんてない! っていう人もいるみたいだし、難しいもんだな。
365 :
名無し行進曲 :2011/02/15(火) 02:36:25 ID:777hwmVj
>>364 音楽としての吹奏楽の首を絞めることにはなるわな
ただ編成としての吹奏楽は、少なくとも日本のアマに限っていえば自己満足のためのものらしいから、
それでいいんじゃね?
吹奏楽を独立した音楽としてどうこうしたいって人間はこのスレに限らず少数派なんだろう
でもって真剣に音楽やりたい奴は吹奏楽から出て行く
妥協した奴らが残る
永遠にアマチュアのための音楽
俺はこういう構造も嫌いじゃないが
オケを必死にやって吹奏楽で息抜きって楽しみ方もできるし
366 :
名無し行進曲 :2011/02/15(火) 07:48:02 ID:6ega6Smb
吹奏楽の曲叩くくせに他のジャンルやっても叩くのか
367 :
名無し行進曲 :2011/02/15(火) 22:44:08 ID:sHv14FS7
結局
>>365 のような吹奏楽を知らない輩ほど語りたがるのかな?
368 :
名無し行進曲 :2011/02/15(火) 23:16:42 ID:MA1W09HH
知らない輩を引き込むだけの魅了が吹奏楽にはないのかもしれない、とは考えられんのか? だからリスナーがほとんどいない音楽なんだよ
369 :
名無し行進曲 :2011/02/17(木) 23:08:30 ID:x7x7xDtI
今の吹奏のコンサートなんて内輪だけで喜んでる学芸会だからな。 「それで何が悪い!」って開き直ってるのが前スレに居たけどさ 内輪で喜ぶのが目的なら学校の体育館とか借りて 会員制の無料コンサートにすれば良いじゃんとか思っちゃうな
370 :
名無し行進曲 :2011/02/18(金) 00:32:50 ID:c7A9uRrM
>>369 日本のアマ吹奏に限れば結局開き直りで完結するしかないんだと思うよ。
コンクールですら内輪のものでしょ?全日本吹奏楽以外のより大規模なコンクールと比べたらぼろ出まくりだし。
ホール借りて金とってっていうのも「ごっこ」の内なんだろ。
そんな吹奏楽が抱える諸問題に比べれば、カットはもとより他ジャンルの曲に対するレイプ的演奏など氷山の一角に過ぎない。
371 :
名無し行進曲 :2011/02/18(金) 12:29:02 ID:pcJFhnJ2
レイプ って単語を使うなんて品性を疑うよw
372 :
名無し行進曲 :2011/02/18(金) 18:24:29 ID:mkgFzHvj
373 :
名無し行進曲 :2011/02/18(金) 18:56:32 ID:c7A9uRrM
>>371 こういう表現を使わざるをえない演奏が多すぎるんだよ
産業廃棄物なんてソフトな単語じゃ不十分
374 :
名無し行進曲 :2011/02/18(金) 21:53:09 ID:6C/NvNQn
いやいや、使用語彙に「レイプ」が入っているなんて・・・・ってことですがw
375 :
名無し行進曲 :2011/02/18(金) 23:04:55 ID:o2QQSfwf
原曲レイプはもう止まんねーよ 聴かないようにするしかない
376 :
名無し行進曲 :2011/02/19(土) 00:02:49 ID:bcU9q13N
>>375 そうだろうね
オリジナルじゃ客が呼べないとかやっててもつまんないとか言う輩が多いようだが、
それでも吹奏楽続ける意味がわからん。
377 :
名無し行進曲 :2011/02/20(日) 10:02:17.42 ID:JTNt+xYO
プログラムをオリジナルでまとめた事があるが アンケートに「ポップスはやらないのですか?」と数人に書かれた
378 :
名無し行進曲 :2011/02/20(日) 14:05:51.21 ID:HvLgp2ge
んなもん無視しろ 客の言うこと聞いてちゃいいプログラムはできない
379 :
名無し行進曲 :2011/02/20(日) 21:23:36.64 ID:NWMn7beB
多くの客の判断基準は曲の音楽的内容や演奏の質ではなく「知ってる曲かどうか」だからな それに従ってプログラムを決めていたら水槽オリジナルなんて永久に演奏できなくなるw やりたいオリジナル曲を一所懸命やればいいんだよ 客の反応も最初は「?」かも知れんが、真面目にやっていればだんだん常連客が付いてくるさ
380 :
名無し行進曲 :2011/02/20(日) 21:32:38.87 ID:6q62sSkn
内輪だけで喜ぶためにやってるのがほとんどだから 「お友達が喜ぶ曲」しか出来ないアホが多いんだろ?
381 :
名無し行進曲 :2011/02/21(月) 01:21:56.45 ID:yxx25O6Y
下手な団体ほどそういう傾向強いな
そういえばスレの最初のほうで
「ダフクロは演奏不可能だ!」
なんて言ってたやつがいたっけな(笑)
やたら初代の
>>1 に噛み付いてたが
382 :
名無し行進曲 :2011/02/21(月) 05:03:22.04 ID:GteDXSVg
コンサートは内輪で喜ぶためだけにやってるんだって力説してたな
毎回、えらい長文で
>>1 に絡んでてうざかったw
383 :
名無し行進曲 :2011/02/21(月) 16:09:18.57 ID:TMhp/5dA
客に媚びない主体性のあるプログラムで演奏会ができる団体が少ない より芸術的なものを求めると結局オケに流れてしまうからか?
384 :
名無し行進曲 :2011/02/21(月) 16:12:43.59 ID:f9W4mC8D
内輪相手の学芸会をやる以外に脳がないから客に媚びるしかやることがない
385 :
名無し行進曲 :2011/02/22(火) 01:13:08.69 ID:OK9yO6Gm
曲の知名度だけが頼りの演奏会しかできない それじゃ満足できないやつはクラシックやジャズに転向する 残った人間じゃ大したことできない 仕方ないから曲の知名度だけが頼りの演奏会 それじゃ満足できないやつは… の無限ループ
386 :
名無し行進曲 :2011/02/23(水) 19:36:21.00 ID:IopvjuGK
大方結論が出てしまったからもう盛り上がらないな
387 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 10:07:55.23 ID:A5ypmlJ+
水槽オリジナル曲ってアマを対象にした曲が殆どだしな 邦人作品とかあからさまなコンクールピース多いし オケアレンジやJポップアレンジと比較してそれほどたいそうな物でもない こだわりたい奴だけこだわれば良いだろ
388 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 10:36:51.25 ID:fpn9cHD9
>水槽オリジナル曲ってアマを対象にした曲が殆どだしな 散々既出だが全くそんなことはない 単に日本のバンドの大半がそういうクズ曲しか演奏してこなかっただけ
389 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 10:54:32.91 ID:A5ypmlJ+
オケ曲と違ってアマを対象にした曲が大半を占める現実を見ろよ 毎年山のように発売されるアメ公の新譜とかほぼそれだし 他のジャンルにはあまり見られない傾向だよね
390 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 18:08:32.26 ID:doj+oQ7v
新作オリジナルばかり聴けばそういう判断になるだろうよ。 でもオケ曲も同じ。新作は常に作曲されているが歴史を重ねて残る曲は少ない。 既出だが19世紀にはもう近代編成の吹奏楽曲が書かれているがそういう作品に 見向きもしないのは日本の悪い傾向。
391 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 18:57:23.89 ID:B7POKNlN
作品が、というより吹奏楽そのものがアマ対象の音楽みたいになってる この状況だと仮に名曲が投入されてもあまり意味はない 自己満足のためにやる人たちもいていいとは思うけど、全部がそれじゃあさすがにつまらん
392 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 19:14:13.05 ID:B7POKNlN
なんか途中で論点が激しく崩れておかしな話ばかりになったな・・・
と思っていたが、
このスレの
>>208 だよ。でたらめ論者。
あいつスルーしてりゃもっとましなスレだったのではないかと今さら思う
393 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 22:36:13.45 ID:0+ONGpbq
でも、あの長文のオッサンって どっかの吹奏楽部の顧問っぽいんだよなぁ 読み返すたびに暗澹たる気分にさせられる
394 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 23:23:29.03 ID:4hNHJ/4u
>でもオケ曲も同じ。新作は常に作曲されているが歴史を重ねて残る曲は少ない 違うだろ オケ曲は歴史には淘汰されているがコンクールピースや教育目的など最初からアマチュアの方向いてたわけじゃない >既出だが19世紀にはもう近代編成の吹奏楽曲が書かれているが こういう曲がどんだけ有るんだ? 山のようにあるバンドが毎年毎年コンサートでそういう曲オンリーでプログラム考えられるくらいあるのか? 結局まともに取り上げるべき曲が極端に少ないんだよ
395 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 23:37:37.58 ID:doj+oQ7v
>>394 初代スレとPart2で散々書いたからそっちを見てくれ。
水槽史全体を俯瞰することなしに、日本ローカルの事情という重力から
離れられないでいるからコンクールピースや教育レパしか「存在しない」
ように見えてしまっているんだよ。そもそもスクールバンドの全盛は
戦後以降の話でしかない。
396 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 23:54:00.36 ID:B7POKNlN
>>393 うん。本人は吹奏楽を肯定したいんだろうが、読んだほうはより…
あれが「現状」を体言しているのかもな
>>395 俯瞰してローカルから離れてしまうのは楽
だが現場にいるとそうもいかない
リスナーならそれでいいが、プレイヤーや指導者だとな
ローカルっていうのはまさに土地なんだよ、畑
いい種があっても土地が荒れてちゃ育たない
397 :
名無し行進曲 :2011/02/24(木) 23:56:54.96 ID:doj+oQ7v
あ、そっか俺リスナーだからな。 「やる音楽」とか言われると「聴いてはいかんのか?」と困ってしまうw
398 :
名無し行進曲 :2011/02/25(金) 00:21:20.52 ID:E4U6WouT
え? 日本の吹奏楽の現状を憂いてるんじゃなかったの? それでオリジナルをやるバンドが少ないって話になったと思ってたんだが? なのにローカルで物を考えるなとか意味がわからないよ >吹奏楽ってなんで他のジャンルの曲やるの? これがそもそも日本ローカルな話題だろ?
399 :
396 :2011/02/25(金) 00:36:03.77 ID:Eli5CZkv
>>397 がリスナーとしていいと思うならそれでいいんだそこには何も言う気はない
だが特に子供達!
吹奏楽は間口の広い音楽だ
ほとんどの中学高校にある
一番面積の広い音楽教育の土壌なんだよ
そこで吹奏楽に触れるまだ何も知らない子供たちのことを考えると…
400 :
名無し行進曲 :2011/02/25(金) 01:34:40.12 ID:PcoPybgh
入り口も広いが出口も広いのが水槽だろ? みんな楽器のさわり方だけ覚えて出てくじゃん それじゃだめなの?
401 :
名無し行進曲 :2011/02/25(金) 05:21:13.74 ID:R+dw1wmx
402 :
名無し行進曲 :2011/02/25(金) 07:02:13.26 ID:9vjdZV5I
>>399 なにも知らない子相手だからって
奇妙なアレンジしかやらせない
というのはおかしいね
知らない子なんだから
逆にオリジナル曲やらせて
管楽器の魅力をしっかり教えるという視点も必要じゃないか?
403 :
名無し行進曲 :2011/02/25(金) 07:50:30.34 ID:H40FI2NH
>>399 俺は何も知らない子供だったけど小学6年の時
進学先の中学に見学に行ったバラ謝肉の演奏に感動して
水槽部に入ったぞ。今考えると上手くはなかったが。
404 :
396 :2011/02/25(金) 13:47:09.90 ID:Eli5CZkv
>>402 ちがうちがう
何もしらない子供たちだからおかしなアレンジはやらせちゃいけないってこと
405 :
名無し行進曲 :2011/02/27(日) 10:23:26.48 ID:CzBFEULF
子供にはポップスやらせとけば喜ぶとか、そういう安易な発想が一番怖い
406 :
名無し行進曲 :2011/02/27(日) 21:38:36.89 ID:TCXcM8Y2
大人になってもやってる人たちは個人の自由だし 子供もいずれ本物に触れて学ぶ時がくる できれば小さい頃からより良いものに触れて欲しいもんだけど、芸術に関しては学校教育に高望みはできない ま、なるようになるさ ただ自己満足とわかってやってる奴は気概のある連中に文句言っちゃいかん
407 :
名無し行進曲 :2011/03/02(水) 18:21:28.70 ID:hAnm2AV8
そうそう。自己満足でいいならいつまでもそこで閉じこもってなさいよ。 上昇志向のある人はいろいろ試行錯誤するけど、それがあんたらのいる場所に影響をもたらすことはないし、 あんたらのいる場所からの影響もこっちにはまったくない。 本物にコンプレックスを抱いてしまうのはまだ自己満足が下手だから。 耳を塞いで目を瞑って好きな音楽やってりゃいい。何も気にならなくなるから。
408 :
名無し行進曲 :2011/03/02(水) 21:25:02.13 ID:Zo5lJP1k
気概のあると自分で思い込んでる連中がネットで愚痴を垂れ流すことしかしてないのが問題なんだろ 自分らで進歩的な活動の団体作って見本見せてやれよwwwwwwww
409 :
名無し行進曲 :2011/03/02(水) 21:49:06.74 ID:zaJ8KliX
と言ってる時点でやる音楽扱いなわけで...
410 :
名無し行進曲 :2011/03/04(金) 01:52:56.62 ID:j3qChJvn
ここにいる連中は吹奏楽と手を切ってないだけまだ愛があるな 完全に諦めた奴にとっては吹奏楽は黒歴史で振り向きもしないよ
411 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 10:16:47.79 ID:4tdooRuD
まあ吹奏楽自体が嫌いだったら、この板にわざわざ書き込まないでしょ 吹奏楽に可能性を感じるからヘンテコアレンジだらけなコンサートに嫌気さしてるわけで っておれもそうだがね(´Д`)
412 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 11:22:01.31 ID:ejBABUOs
嫌気が差してるなら自分で団体立ち上げて好きな曲やれば良いじゃん 愚痴ばっか垂れ流しててもしょうがないだろ
413 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 12:11:42.08 ID:ESJnX2CM
>>408 とか
>>412 みたいなのが吹奏楽特有の発想なんだよ
しかしそれが吹奏楽では普通なんだけどね
オケに文句いって、じゃあ団体立ち上げて(ry
なんて言われることないでしょ?
この発信する人間と受容する人間がわかれてないっていう構造だと、
なかなか進歩的な活動は難しいよ
アピールするなら吹奏楽に浸ってる人間ではなく、クラシック方面にしたほうがいいかもね
414 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 13:09:08.78 ID:2lo26jHJ
>>412 聴き専は吹奏とかかわったらいけないの?(´・ω・`)
415 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 17:23:46.27 ID:SbieddjH
聴き専は好きな曲だけ聴いてれば良いだろ 何で聴きたくも無い曲聴いて他人に文句たれるかね? 精神的に歪んでるんじゃないの? 今の吹奏楽の現状に不満があります でもやってることはネットで愚痴垂れ流すだけです バカだろお前ら?
416 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 17:55:21.76 ID:+xdEx2KV
>>415 このようにして、吹奏楽からはリスナーが離れていって
内輪のみの狭い世界になる訳ですね、わかります。
417 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 18:22:22.89 ID:SbieddjH
はぁ? 元々水槽にリスナー層とか無いだろ? 聴く価値の有る曲も少なければ聴く価値のあるプロの楽団も殆ど無い 水槽ヲタはそんなことにまだ気づかないのか?
418 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 19:00:00.08 ID:jPm0fo4a
ここら辺がもうこのスレの議論の限界なんだろうな。 絶対にこの平行線は交わらない。
419 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 19:12:13.68 ID:ESJnX2CM
大人はもう勝手にすればいい 仕方なくやってる子供たちが犠牲になってるのがなんだか割り切れない 母校に多額の寄付でもしてオケ部作らせるか
420 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 19:24:45.64 ID:ESJnX2CM
>>418 初期の議論で
桶でも他の曲やる、吹奏楽でもオケと同じものが表現できるはず、
なんてこと言うレベル低い連中が黙っただけでもまあいいんじゃないだろうか
そしてやっぱりここから脱却する方法は吹奏楽からは出てこない
421 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 19:36:13.17 ID:zdi7iFjs
>>419 そう。オケは金がかかる。そして指導できる教員が管楽器に比べて少ない。
だから部活動は比較的安く済み(といっても十分高いが)指導しやすい吹奏楽になる。
更に下手な学校の演奏なんて誰も聞かないから、身内の同級生向け、そして、じいちゃんばあちゃんを含めた家族に聞かせることが目的になる。
結論として
ポップス、メジャーなクラシックやジャズなどに偏っていくわけだ。
別にそれで良いと思うけどね
422 :
名無し行進曲 :2011/03/10(木) 19:46:29.18 ID:jPm0fo4a
で、「そりゃ日本国内のスクールバンドやアマチュアバンドの事情でしょ?」 となって以後ループ。
423 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 00:44:06.58 ID:E1YWeqBm
もうこれ以上突き詰めても堂々巡りだね。 吹奏楽が社会的にも特殊なものだということが理解できただけでもよしとするか。 現実的な問題は編成がどうとかよりもプレイヤーの意識が芸術に向かないことなんだね。 本気でやるなら、吹奏楽と無関係な面子で、吹奏楽を聴かない客に向けてやるべきだな。 そこで初めて編成の限界等の問題と向き合ってあれこれ試行錯誤することになるだろう。
424 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 06:21:20.34 ID:hSvkgGSv
だから意識以前に曲が無いんだって 吹奏楽を聴かない客が満足する芸術的なオリジナル曲で固めた2時間のプログラム組んでみろよ 誰でも良いから
425 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 06:27:02.12 ID:Yqcbwc/A
>>424 管楽器の歴史を知らなさ過ぎだね
ヘンデルの「水上の音楽」なんかも元は吹奏楽なこととか
知らないの?
前スレに散々出てきたけど今の吹奏楽を支配してるスクールバンド用の曲なんて
ここ50年ほどの傾向でしかないんだよ
426 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 09:36:06.66 ID:BnD/htz5
>>423 オケメンバーの管楽器奏者だけで作ったミニバンドによるそういうコンサートは結構あるんだよな
しかしなぜか本職の吹奏楽団はくだらないスクールバンド用の曲と変なアレンジばっかりやってるんだよなぁ
427 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 10:51:24.03 ID:gOhSzvMX
曲? んなもんこれから書かせるに決まってんだろ? あと古典もやったほうがいいね 吹奏と違って降り番出しても揉めないし
428 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 11:01:52.33 ID:SaNtxw2h
429 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 11:21:20.54 ID:et6IiL7e
430 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 11:31:22.41 ID:SaNtxw2h
431 :
名無し行進曲 :2011/03/11(金) 17:46:57.79 ID:XOsgu4GI
誰がどう調べても水上の音楽は管弦楽曲ですよねーwwwww
432 :
名無し行進曲 :2011/05/19(木) 22:03:03.79 ID:bkOodO2F
age
433 :
名無し行進曲 :2011/05/22(日) 04:58:50.49 ID:w3emYZKT
なんていうか吹奏楽の現状を何も知らない人たちの集まりだね 現状を知っていれば出てる話題のほとんどにはっきり答えられるのに
434 :
名無し行進曲 :2011/05/22(日) 07:07:04.51 ID:6tI7f/j5
>>433 今までそんなこと言ってた人は、誰一人具体的なことを書いたことがない件w
435 :
名無し行進曲 :2011/05/22(日) 08:54:16.65 ID:B4+YzPHN
ここからループしますよという合図だと思えば良いw
436 :
名無し行進曲 :2011/05/22(日) 10:18:23.19 ID:R56GOVuG
まあ待て。現状をよく知った人間の意見を聞こうじゃないか。
437 :
433 :2011/05/22(日) 11:41:37.30 ID:9b1d+P7m
逃げずに答えるから討論しよう できたら先にテーマを出してもらえるとやりやすい
438 :
名無し行進曲 :2011/05/22(日) 15:42:30.39 ID:B4+YzPHN
現状認識への理解不足というネタを先に振ったのはキミなわけであって。。。
439 :
名無し行進曲 :2011/05/22(日) 16:17:48.56 ID:9b1d+P7m
それもそうだ じゃあスレタイに対する答え 吹奏楽で他ジャンルの曲をやる理由は二つある 一つは吹奏楽オリジナルをやるより受けが良いから これは主にポップスがそうだが、一般のお客に耳馴染みのある曲をやるほうが 小難しいオリジナルをやるよりよほど喜ばれる 有名なクラシック曲のアレンジをやるのもそれに近い 二つ目は、昔からのレパートリーだからという理由 こちらはコンクール等でよく演奏されるオケからのトランスクリプションが該当する そもそも日本がお手本としてきた欧米の吹奏楽団では 昔からそういう習慣があったわけで 日本のバンドがレパートリーを探したときそれに倣ったのは自然な成り行きだろう それが日本でも定着し、オリジナルが増えた今でも残っているということではないだろうか
440 :
名無し行進曲 :2011/05/23(月) 05:16:47.63 ID:BB+tDy+s
無限ループの予感。今後の展開に期待。
441 :
名無し行進曲 :2011/05/23(月) 06:54:03.37 ID:UM8j8U5A
反論とか疑問点があれば指摘してほしい そうしないと討論にならないし 別に論破したいわけではないがこのスレに出てる話くらいなら答えられるからさ
442 :
名無し行進曲 :2011/05/23(月) 07:03:10.96 ID:lih7tvWb
お前以外にとっては全て終わった話 新しい論点見つけ出して来いよ
443 :
名無し行進曲 :2011/05/23(月) 07:30:17.23 ID:UM8j8U5A
じゃあこのスレ自体がすでに不要ってことなのか それなら仕方ない、お邪魔した
444 :
名無し行進曲 :2011/05/23(月) 08:53:11.26 ID:qLFk/vRi
そんなことは2ヶ月も誰も書き込んでいないこのスレ見て気づけよ低脳
445 :
名無し行進曲 :2011/05/23(月) 09:01:30.43 ID:UM8j8U5A
水槽板でまともなスレを見つけたと早とちりした そんなのあるわけなかったな
446 :
名無し行進曲 :2011/05/23(月) 09:14:14.94 ID:hqCb3vZk
いや過去ログは全部読んでみたら? それなりに得るのもはあるかもよ?
447 :
名無し行進曲 :2011/05/24(火) 18:23:20.40 ID:JDGjtxXj
過去ログも読まずにダメだししたの? 現状は知ってても議論の仕方は知らないらしい。
448 :
名無し行進曲 :2011/05/24(火) 20:03:42.39 ID:V1TkrO9w
無限ループ
449 :
名無し行進曲 :2011/05/24(火) 21:27:47.91 ID:SvAmifG3
過去ログ読めない馬鹿による勝利宣言乙w
450 :
名無し行進曲 :2011/05/24(火) 23:44:59.14 ID:QqMI5eXB
>>447 当然読んだよ
読まずに議論するなんてバカだろ
>>448 そういうことにしておきたいんだな
451 :
名無し行進曲 :2011/05/24(火) 23:51:09.12 ID:Sd8mbv/X
それなら話題がループするのは予想出来たはず。 いっそ珍説かましてここの住民釣った方が楽しいスレになるぞw
452 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 01:47:53.59 ID:BkYxNFUC
こんなわかりやすい勝利宣言するバカは久しぶりに見るなw
453 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 02:17:13.26 ID:9irF3R70
いや、反論なりしてくれればループしないように答えるつもりだし だから勝ったともなんとも思ってないんだが だってまだ俺が勝手な意見を言っただけじゃん
454 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 02:30:07.34 ID:6kXBCKmq
>吹奏楽で他ジャンルの曲をやる理由は二つある ふたつとも激しく既出です。
455 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 03:17:13.27 ID:9irF3R70
それくらい読めばわかるよ スレ自体が止まってたから一旦話題の発端を作ろうとしただけ
456 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 06:23:02.05 ID:nlj1VqKz
スレが止まった=必要なの無いスレ 気付けよ低脳
457 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 07:18:04.36 ID:BkYxNFUC
>それくらい読めばわかるよ 読んでたらあんな無意味な勝利宣言するわけないだろw
458 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 07:25:43.86 ID:9irF3R70
>>456 その割には見てる人いるみたいだね
>>457 確かにそれは浅はかだったわ
つーか同じ話でも人が変わったら新しい考えが出てくるだろ
このスレの人たちレベル低すぎ
もう少し人と会話した方がいいですよ
459 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 09:51:34.54 ID:grLUq7dK
物凄くテンプレな負け犬のセリフありがとう 恥ずかしくないのか?
460 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 11:25:30.36 ID:9irF3R70
新参だからテンプレとかいわれても なんとも思いようがないですなあ
461 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 12:21:40.58 ID:ahY+kvef
こんな典型的な「はい、論破」って喜んでるバカは久しぶりだねww
462 :
名無し行進曲 :2011/05/25(水) 18:13:48.71 ID:Wp4HGi5g
吹連は早いとこ「コンクールでのアレンジ曲禁止」に踏み切るべし。 じゃないと吹奏楽の発展は無いと断言する。 若い作曲家の創作意欲を増進させる環境作りを切に希望する。
463 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 08:23:53.40 ID:3AqnU0+5
オケから無理矢理弦を省いただけのアレンジものはいらんが、田村文生のように、オルガンやピアノ曲を見事に吹奏楽の作品として作り替えるような編曲は吹奏楽の発展という点においても重要だと思うんだが。 既出な話なら申し訳ないが、他ジャンルの曲やるのって、エレクトーンもそうだよね。エレクトーンはピアノ曲、オケ曲だけでなく、吹奏楽のオリジナル曲までもアレンジして演奏してる。
464 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 08:44:36.00 ID:twzJa565
>>462 たしかにそれは一つのやり方だと思う
まあ商業的にアレンジで稼いでる人たちがいるから難しいんだろうけど
>>463 田村氏のような観点からのアレンジは貴重だと思う
より小さい編成からのアレンジや
ピアノ、オルガンなどからのアレンジは新しい表現への可能性がある
オケから吹奏楽は編成の縮小になるからどうしても無理がある
465 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 09:00:55.04 ID:38TIbnLN
ピアノ曲やオルガン曲からのアレンジはアリだと思うわ。 たとえばバッハのオルガン曲なんかは吹奏でやっても 違和感ない音楽に仕上げられる可能性は十分にあると思うね。
466 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 09:03:13.03 ID:38TIbnLN
そもそも「弦→管」というのが無理あるんだと思う。 重音もグリッサンド・ポルタメントもほとんど出来ない木管楽器が バイオリンの代用品になるわけないもの。
467 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 11:00:39.58 ID:twzJa565
バッハなら田村編曲以外にもあるな ティモシー・マーの「Fantagia in G」は観点としては好きだ
468 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 15:09:27.53 ID:DkH375TN
そういうマニアックな需要が果たしてなんの役にたつのか。 面白いけど、廃れる方向性に変わりない。
469 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 15:14:50.98 ID:Ey9KbkGt
現状の糞アレンジが盛り上がってるとも言いがたいが
470 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 17:37:33.85 ID:DkH375TN
曲自体の問題じゃないか? アレンジ自体の
471 :
名無し行進曲 :2011/05/26(木) 18:15:58.67 ID:umO6wviR
そんなことないでしょ 桶の有名曲なんかも平気でぱくってるけど あれが良い評判得てるとは全く思えないね
472 :
名無し行進曲 :2011/05/27(金) 23:26:03.71 ID:pRPPigE5
でも吹奏オリジナル聞くよりアレンジの方が曲はいいわな。 アレンジの出来はともかくね。 オケも過去のレパートリーの繰り返しだし、今からっていうにも思えない。
473 :
名無し行進曲 :2011/05/27(金) 23:30:15.22 ID:CLWOwUIJ
議論の内容としては ・吹奏楽の音楽としての役割は? ・アレンジの完成度は向上させられるか? ・オリジナルに活路を見出すことは出来るか? ・観客は何を求めているのか、奏者側は何を提供すべきか ・コンクールはどうあるべきか 等々、結局吹奏楽の根本に関わる問題に話が及んでくるな スレタイ読んだだけで、「オケだってアレンジやるし!」とか言っちゃう桶アレルギーを除外すればそれなりにまともな議論になりそうな気もするが
474 :
名無し行進曲 :2011/05/28(土) 01:15:49.30 ID:e27+3XnG
吹奏楽って言葉をどういう意味で使ってるのかも人によるような 編成かジャンルかってのもそうだし 日本の現在の吹奏楽だけを言ってるのか それとも海外や過去の例も念頭に置いてるのか そこがずれてると議論と違うところで噛み合わなくなってきそう
475 :
名無し行進曲 :2011/05/28(土) 03:03:49.37 ID:10vd0Iua
>>473 とりあえずアレンジの完成度というのが
原曲に近いかどうかで測るなら既にギャルドで充分
単なる楽器の置き換えではなく
新しい価値を付加するアレンジという方面を模索すべき
476 :
名無し行進曲 :2011/05/28(土) 03:09:55.85 ID:xLc65KbS
>>475 >原曲に近いかどうかで測るなら既にギャルドで充分
そうか?
新しい価値を付加するアレンジって何よ?
原曲の破壊じゃん。それならオリジナルでやるべき。
477 :
名無し行進曲 :2011/05/28(土) 03:11:17.30 ID:xLc65KbS
作品を手段、道具ととらえるか目的ととらえるかってのも論点に加えるべきだな
478 :
名無し行進曲 :2011/05/28(土) 03:35:17.30 ID:Ast3Wwrd
めんどくせーな。 いいじゃん、なんだって。 なにか?音楽ってそんなに偉いのか?
479 :
名無し行進曲 :2011/05/28(土) 04:07:42.92 ID:oNBWWa38
>
>>475 そう思うよ
弦の置き換えるんだったら、管も置き換えればいいんだよ
ただ、編曲者の意志(作曲者への挑戦だわな)を演奏者とすりあわせないといけない
例えば「寄港地」二楽章のソロをサックスでやるって編曲されていた場合にオーボエ奏者は受け入れることが出来るか
でも、そのように編曲されていたら受け入れるべきことなんだと思うよ
リムスキーコルサコフが二管編成という制約の中で美しく響かせている
「シェヘラザード」のブリッジがある
これだって吹奏楽という演奏形態なら同族楽器でやるという選択はアリでしょう
それを響きが変わるから受け入れられないというなら、
そもそも弦の置き換えなんか受け入れられないよね
480 :
名無し行進曲 :2011/05/28(土) 08:34:41.32 ID:x63TbF6D
水槽にアレンジした時点でウンコ以下の存在に成り下がるんだから響きがどうこうとか拘るのはナンセンス このウンコはあのウンコより臭くないとかそんなこと論じてもウンコはウンコだろ
481 :
名無し行進曲 :2011/05/28(土) 08:42:54.15 ID:e27+3XnG
>>476 再構築と考えた方がいいのかも
TranscriptionとArrangementの違い
日本語だとどっちも編曲になっちゃうから混同されてるが
>>479 展覧会の絵の高橋版みたいなもんだな
まああれが成功してるとは言いがたい
むしろ全く新しい形に改曲されたタイプとしてなら
渡部謙一/北教大函館のTRANSFORMというCDに入っている
田村文生編曲作品群の方が聴き物としては面白い
482 :
名無し行進曲 :2011/05/30(月) 00:27:06.99 ID:3E8UUakU
そもそも「吹奏楽ってなんで他のジャンルの曲やるの?」 って質問を攻撃として受け取っている時点でコンプレックス丸出しなんだよね
483 :
名無し行進曲 :2011/05/30(月) 01:51:59.88 ID:l7DEJz5Q
>>481 伊佐治直の「夕焼けリバースJB急行」とかな
ただ結局そういうのも見向きされず
続く作品は生まれてこないわけだが
484 :
名無し行進曲 :2011/05/30(月) 07:58:08.39 ID:S++wA228
485 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 07:54:14.98 ID:xEoWj/Ge
オリジナルにも良い曲いっぱいあるのに 水槽バカには価値を判断することもできないからな
486 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 10:11:59.89 ID:2Kddiqzd
同感 ここ50年ほどの歴史しかないスクールバンドに固執してるのも 正直わけがわからない オリジナルには名曲がないとか言ってるバカは ヘンデルやガブリエリやモーツァルトをまず吹いてみろよ
487 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 11:41:10.74 ID:3iC7aJKy
ガブリエリやモーツァルトに吹奏楽オリジナル曲があるのは知らなかったなぁ 何て曲?
488 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 12:46:07.39 ID:xEoWj/Ge
モーツァルトはグランパルティータじゃね? ガブリエリは一連のブラスクワイア作品か 広義の吹奏楽には違いないがまず演奏されないな それ言ったらベートーヴェンも軍楽隊のためのマーチ書いてるな 実用向けで鑑賞価値は無いと思うが
489 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 12:58:43.63 ID:mWQGSeSY
一般的にはアンサンブルとして認知されているのではないだろうか? 吹奏と呼ばないよね。 ガブリエリを理解するのは一定の音楽の知識が必要。
490 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 13:04:33.99 ID:3iC7aJKy
ガブリエリにブラスクワイヤ作品って有ったの? ブラスアンサンブル用の編曲物じゃなくて?
491 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 15:22:22.71 ID:xEoWj/Ge
>>489 確かに吹奏楽よりオケの管セクがやるイメージだな
実際問題バセットホルンとかは用意しにくいんだろうけど
492 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 15:27:06.70 ID:WXY6Dwh6
>ガブリエリにブラスクワイヤ作品って有ったの? ありますよ オーケストラのブラス奏者による録音がなんぼか出てます
493 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 16:10:33.36 ID:3iC7aJKy
はぁ? あれこそ編曲物だろうがR.Kingとかの そもそもガブリエリの時代に存在した金管とかツィンクとかサックバット程度だろ?
494 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 16:13:13.40 ID:AJgfQAQf
>ツィンクとかサックバット程度だろ? 楽器の歴史知らなさすぎですね これだから水槽は・・・w
495 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 16:21:40.34 ID:3iC7aJKy
いささか乱暴な物言いだったんでスマン まぁ要はガブリエリの時代に現代の形の金管楽器など辛うじてサックバットくらいしか無かったって言いたかったわけ TpもHrもTubaも何も無いよね ツィンクを含めたのは「コルネットの指定があった」とか言い出すやからが居るかもしれないので付け加えたわけ つまりオケ奏者のガブリエリとかすべからく編曲物ですよって話 楽器自体が存在してなかったんだから
496 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 16:38:26.06 ID:AJgfQAQf
デタラメアレンジを平気で吹くくせに ガブリエリを古楽器でやれとか?w
497 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 16:53:04.35 ID:3iC7aJKy
そんなことはどこにも書いてないはずだが? ガブリエリの一連のブラスクワイヤ作品がさもオリジナルの管楽曲のように書かれていたからおかしくね?と思っただけ
498 :
名無し行進曲 :2011/06/02(木) 20:43:13.58 ID:xEoWj/Ge
ガブリエリって元は合唱とオルガンじゃないっけ? 違ったらごめん
499 :
名無し行進曲 :2011/06/07(火) 23:48:58.33 ID:fpze2wa8
クラシックと張り合おうとするお馬鹿さん達が静かになっちゃうとつまらないね
500 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 11:23:13.75 ID:LtcZAsej
シェヘラザードの話があったが、あれはバイオリンがソロを弾ききるからいいんだよ。楽器をつなぎつなぎとか、ソリにするとか興ざめ。 寄港地だって、サックスみたいな脂っこい楽器じゃ雰囲気でねえよw
501 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 13:18:03.89 ID:l9LIMTy8
500みたいな残念な人には 一生創造的な感性は持てないんだろうな お前の理屈だとラヴェル編曲の展覧は なんの価値もない駄曲ってことになるな ピアノ版より有名だと思うがw
502 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 13:44:57.97 ID:kBsHfmsN
いや 弦から管への編曲は相当な無理を感じるよ 重音もポルタメントもないし
503 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 16:28:25.59 ID:vjxA0nou
あのな、オルゴールってあるだろ?オルゴール 金属の爪がピンピン弾かれて音が出る奴 有名なフレーズを奏でる物が多いわな、一般的に。 君達はあれを聴いてどう思う? 原曲の雰囲気が出ないとか言う?ポルタメントもクレシェンドも出来ないしw オルゴールにはオルゴールの世界がある 編曲した物を聴いてダメダメだと思うのはおそらくはその演奏が下手だから。
504 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 16:56:08.89 ID:LScVm/Ea
>>503 そりゃコアとなる音楽的上の骨格がしっかりした曲の場合はね。
逆にいうとそういう音楽は他の形態に転化させても本質を損なわない。
さらに言うと吹奏楽にも編曲出来るということかな?
反対にオーケストレーションの特異性や楽器固有のフィギュレーションに
寄るような作品は吹奏楽には向かない。
505 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 18:39:18.64 ID:LtcZAsej
>>501 オケはピアノを超える可能性をもってるからね。
506 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 20:34:21.47 ID:vjxA0nou
まあ編曲物を聴きながら原曲の響きを頭の中で要求している内は その演奏に満足することは出来ないだろうな。 要はあきらめ、割り切りが肝心。
507 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 22:01:20.49 ID:LtcZAsej
別に中高生が教育的にクラシックアレンジにふれるのは結構だと思うけど、 やっぱ作曲家は楽器の使い方まで考えて曲をつくってるからね。例えばショパンなんかはピアノ作品なんかいい例だよ そこにたいする感性がなかったら聞くにせよ、やるにせよつまらないじゃん。 ムソルグスキーなんかはアマチュア的要素のある作曲家だから手の入れようはあるでしょ。 それでもラベルのアレンジによって、原曲のよさが損なわれている面があることも事実なんだよ まあアマチュアが演奏するぶんにはごちゃごちゃ言うのもつまらないかもしれないが
508 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 22:39:49.04 ID:+bdWLQOj
「単一楽章だけやって何の意味がある」って桶マンは言うけれど、 あちらこちらで「古典は基礎、オケで初めてその楽しさがわかる」って桶マンは書くけれど、 そのメロディが吹いてみたいからやるんだよ、ショスタコの4楽章の冒頭だけ吹ければ 良いんだよ、ローマの祭でドンチャカドンチャカ盛り上がっていくところが吹いてみたいんだよ。 曲の出来が難ありの状態にしかならないことがわかっていてもその曲がやれるだけで幸せ。 アマオケなんかに居ちゃあ演奏する機会なんてほとんどないだろ、選曲は弦の方々の ご意向で大きく左右されるし。 「こんな曲をやりました!」と自慢するバカなことさえしなきゃ金管にとっては 水槽が天国だな。
509 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 23:16:53.93 ID:l9LIMTy8
吹奏楽で有名なオケ曲やった場合 原曲の七割くらいの魅力しか出せなくても一般のお客は喜ぶよ 普段からオケ聴く人には笑われるだろうけど 実際生で知ってる曲を演奏してもらえるのって感動する
510 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 23:25:48.41 ID:t1yL7MlL
511 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 23:27:13.71 ID:t1yL7MlL
>>509 7割?www
半分以下のカスだろ
厚みも迫力もないスッカスかのゴミ
512 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 23:31:56.70 ID:t1yL7MlL
追記 >一般のお客は喜ぶよ 身内しか集まってないんだから どんなカス曲でもいくらでも喜んでくれるわw
513 :
名無し行進曲 :2011/06/08(水) 23:57:44.02 ID:LtcZAsej
吹奏楽で有名なオケ曲なんて、そんなにやってないだろ マニアックなのばっかりで
514 :
名無し行進曲 :2011/06/09(木) 00:20:44.13 ID:fzrnS+mP
>>513 コンクールではあえて誰も知らないようなのを引っ張り出してくるけど
コンサートでは知名度あるのの方が多いよ
515 :
名無し行進曲 :2011/06/09(木) 12:05:49.55 ID:nccbSDrQ
コンクールはコンクール用に作曲されたゴミ曲と有名曲の糞カットしかないじゃん。
516 :
名無し行進曲 :2011/06/09(木) 14:59:53.52 ID:igCdMj2b
>>514 有名なオケ曲ねえ。スッペ、威風堂々、フィンランディアに展覧会くらいしか思いつかないが。
モツやベト、ブラームスを演奏している吹奏楽のコンサートがそんなにあるなら
演奏会案内でもここにいくつか貼ってくれや。
他の曲でもいいよ。そんなにあるのなら。
517 :
名無し行進曲 :2011/06/09(木) 15:27:05.26 ID:n7OrOnI0
時間を空けずに3連投する子は思慮深さに欠けるんだよ とおばあちゃんが言ってたw
518 :
名無し行進曲 :2011/06/09(木) 16:14:47.05 ID:fzrnS+mP
>>516 何を基準に言ってるのかわからないが
さすがに片寄りすぎじゃないか?
よくやられるのでいったらオペラやオペレッタ物の方が多いと思うし
それにモツ、ベトみたいなドクラシックは避けるみたいだな
チャイコはやる方だが、シンフォニーよりバレエや序曲が多いし
519 :
名無し行進曲 :2011/06/09(木) 16:45:54.84 ID:dvtSfgse
オペラ?一幕全曲の演奏会形式とかやるの? 今じゃアマオケでもこれぐらい当たり前だが。 もしかして序曲の糞カットとか?それじゃ「やった」とは言わんね。
520 :
名無し行進曲 :2011/06/09(木) 18:36:49.80 ID:ZQUy7NaP
吹奏楽はオルゴールと同レベルって解釈でいいなら、そう取らせてもらうけど、いいの? あれは初めから原曲に近いクオリティなんて期待せずに聴くからいいんだろ? 吹奏楽も一応有名な曲のメロディだけ聴ければいいって感覚で聴けばいいの?
521 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 00:22:23.38 ID:OhGSCnpd
>>519 そういうのもあるし
序曲とか抜粋もある
だから「物」って書いたんだけど
>>520 アレンジに関してはそれういう意味合いが強いと思うよ
クラシックにしろポピュラー音楽にしろ
522 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 00:31:31.43 ID:wYtlqq5n
>>521 一幕全曲を吹奏でやった?いつ?どこで?なんて作品?
チラシ持ってるならアップしろ
523 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 00:33:28.10 ID:wYtlqq5n
あ、ついでに参加した歌手陣もできればあげてみろ
524 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 00:49:41.33 ID:27lMnuXG
単純に考えて、オケの曲はオケでやってこそ一番いい響きのはずだし、 吹奏楽の曲は吹奏楽でやるのが一番のはず。 オケ曲をやりたがる奴に訊いてみたけど「やりたいから」としか言わなかったよ。 だったらオケ入ればいいのに、って言ったら黙った。 吹奏楽でオケ曲をやる理由って何なんだ? (管弦楽団のある学校だったから、入ろうと思えばいつでもオケには入れる環境だった)
525 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 01:02:25.38 ID:wYtlqq5n
まあね マーチングだったらまだわかるけどね (マーチングのようなパフォーマンスはオケではほぼありえない)
526 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 03:05:39.41 ID:Q+AkePZx
>>524 オケにアレンジしたほうが聞きばえする吹奏楽曲は、相当数あると思うけど。
グラン・パルティータなんかはやはりあの形態がもっとも合っていると思うけどね(あれも広義の吹奏楽ととらえて)
527 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 03:42:21.22 ID:Wyzf0lCt
宇宙の音楽みたいなのは編曲してもオケが潰れるだけだろうけどね ラストなんて殆ど存在価値なくなるんじゃねーかな
528 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 05:46:09.15 ID:R9ILtLbx
コンクールでどこが勝った負けたという話題でしか盛り上がらない連中で溢れる中、 ここは本当にいいスレだ。ありがとう。
529 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 07:01:05.36 ID:z5jpsi7g
>>526 それはやっぱり、
吹奏楽曲を書くにしても、管弦楽曲を書くような手段(手法?)で書いてしまうから、
ということだろうか?適切な言葉が浮かばず申し訳ない。伝わるかな。
もしそうなら、オケに編曲したときにより聞き栄えするのも納得。
吹奏楽らしい吹奏楽曲ってのが、少ないのかもなぁ。
ネリベルなんかは、結構吹奏楽らしい曲書いてると思うんだが、どうだろう。
530 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 07:03:06.34 ID:OhGSCnpd
>>522 うるさいな
ちゃんと出てくるからググれ情弱
>>526 ブラス→オケの編曲を演奏してる指揮者としては
下野竜也氏がいるよね
どちらにもキャリアがあるからこそだろうけど
531 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 07:08:55.81 ID:cEV9tDmE
アマオケスレで水槽出身者が叩かれてる流れになってるから わざわざ古巣に来てストレスを発散しているよう気がするw
532 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 07:25:24.70 ID:OhGSCnpd
>>529 いろんなタイプがあるから系統で分けると
1、オケもブラスもオーケストレーションを熟知していて
吹奏楽オリジナルでもその編成の良さを十分に引き出せる人
このタイプの作品はアレンジしても魅力は薄れると思う
やるなら全く新しい方向性を持たせたアレンジか
例:ホルスト、ミヨー、ヒンデミット、三善晃等
2、吹奏楽でも弦無しオケ又はオケの代用品として書く人
これはオケにしても、弦を足したり置き換えるだけだから
好みによっては良くも悪くもなると思う
例:グレインジャー、コープランド、ショスタコ等
3、ほぼ吹奏楽でしか認知されてない人
オケのオーケストレーションは念頭にないのである意味自由
最近の作曲者はだいたいこれ
でもそもそも吹奏楽オリジナルって
教育的配慮で音が分厚いのが多いから
オーケストレーションどうこう言う価値ないんだけどな…
533 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 10:27:59.09 ID:h31V3pmj
>>530 調べても「バラの騎士組曲」とか「トゥーランドット・ハイライト」とか
有名なアリアの中途半端なアレンジとか糞みたいのしか出てきませんが?
本当に一幕全曲やった記録があるんですか?
そもそも「一幕全曲」の意味わかってないとか?
534 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 11:07:53.63 ID:0EZXW1R2
他人事ながら・・・・・本当に調べたんだw
535 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 12:11:16.32 ID:lpzZNobQ
まあマジで去年のN響みたいに 歌手と合唱団並べて「アイーダ全曲(演奏会形式)」って やってみた例があるなら聴いてみたいな 「情弱」って罵ったぐらいだからあるんだよな? おれは一度もそんな吹奏のコンサートなんて見たことないけど
536 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 18:33:04.34 ID:0EZXW1R2
聴いてみたい?ホントに?? 聴いたらげんなりしそうなものを聴こうと思うのはどんな心境なんだ???
537 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 19:09:46.92 ID:a+Bhdas3
>>532 教育的配慮ね。それが邪魔なのかもしれないけどそれを除いたら吹奏楽ではなくなる気がする。
そもそも吹奏楽って編成ありきで考えてしまうとこれまた行き詰る。
根本的な価値観が異なってるんだから比べてどうなるもんじゃない。
538 :
名無し行進曲 :2011/06/10(金) 23:25:03.85 ID:3MVVQlwD
オケから吹奏楽への編曲は往々にして糞になるのは良く分かる。 では、もともと編成が(オケよりは)近いブラスバンドからの吹奏楽への編曲はどうだろうか? 自分の少ない知識で申し訳ないが、ブラス→吹奏楽は作曲者本人がやってる場合が多い印象がある。 他人が(勝手に)編曲したのと違い本人が手がけているから、 ある意味吹奏楽として新たに作曲したものと捉えることはできるだろうか。
539 :
名無し行進曲 :2011/06/11(土) 09:16:22.12 ID:TYkZXmzU
サクソルン属の響きを吹奏楽で演奏するとイメージが変わるのは仕方のないこと オーケストラ曲を作曲家自身による吹奏楽アレンジしかり しかし両者ともに原型は留めている場合が多いはその曲を一番理解しているからだろう 吹奏楽曲のオーケストラアレンジって無駄にゴージャスになるイメージがあるね
540 :
名無し行進曲 :2011/06/11(土) 10:45:32.81 ID:koS6fX8C
確かにブラス曲からのアレンジは甲乙つけがたいのも多い 最初からどちらも想定して書かれるようなのもあるし ただそういう曲ってどちらでも名曲としては名前あがらないよね
541 :
名無し行進曲 :2011/06/12(日) 14:31:41.91 ID:ixDu8hcE
水槽学にも金柑にも 名曲なんて一曲もねえよw あるなら言ってみろよ、全否定してやるから
542 :
名無し行進曲 :2011/06/12(日) 16:49:38.60 ID:2NMihQ4H
まぁ…確かに何を以って名曲と言っていいのかワカランけどな。 結局、自分がそうだと思えば名曲なんだろうか。 個人的にはマーキュリーとかドラゴンの年とかいいと思うけど、 嫌いな人はどうしても嫌いなんだろう。 自分が思う「名曲ポイント」みたいなのを押し付けるのも変な話だし、 その逆もまたしかり。
543 :
名無し行進曲 :2011/06/12(日) 17:25:01.68 ID:iQjO06Mn
そうしてみると
>>541 の空振り振りがとても滑稽なのだがw
544 :
名無し行進曲 :2011/06/12(日) 17:30:32.35 ID:YPOOTVXe
>確かに何を以って名曲と言っていいのかワカランけどな ある程度基準はありますよ スクールバンド用はゴミしかないね
545 :
名無し行進曲 :2011/06/12(日) 18:52:31.42 ID:2NMihQ4H
>>544 それは、もともと芸術性を求めていないから、
名曲云々の対象には初めから当て嵌まらないのでは?
546 :
名無し行進曲 :2011/06/12(日) 19:57:11.80 ID:YPOOTVXe
で、少しでも芸術性のあるスクールバンド編成の曲ってあるの?
547 :
名無し行進曲 :2011/06/12(日) 20:58:09.66 ID:WpRaYXFs
なんか桶で修行してひさびさに古巣の水槽に道場やぶりに 来てみたら誰も相手にしなくてヤキモキしてるみたいな奴w
548 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 00:03:47.37 ID:kn01GAIf
>>546 シェーンベルクの「主題と変奏」とか
ミヨーの「フランス組曲」なんかは
元々高校バンドのために書かれたものだよ
あと三善晃の「深層の祭」は課題曲だったから
当然スクールバンドも想定して書かれてる
名曲かとか芸術性があるかは判断しかねるので
とりあえず有名な人のを挙げてみた
549 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 00:21:12.86 ID:CJSfs0m/
シェーンベルクもミヨーもホルストも、吹奏楽作品はどう考えてもかれらの代表作ではないだろ ホルストにいたっては、「惑星」の一発屋と称されることもあるくらいだ
550 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 00:42:40.49 ID:kn01GAIf
それは同意 あくまで著名な作曲家が吹奏楽のための曲を 「書いてくれた」って程度なんだよな 基本的に委嘱されなきゃ書かないだろうし オケとかでどう認知されてるかわからないけど プラハはフサの代表曲と言えるんじゃないかな?
551 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 00:47:35.78 ID:uQE9HWYp
オケではフサ自体誰それ?の世界だからな
552 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 00:48:37.31 ID:PBdX3nct
最後のシンフォニストの一人であるヴォーンウィリアムズが 水槽では単なるイギリス民謡組曲の一発屋扱いの件w
553 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 00:56:19.93 ID:kn01GAIf
お互いに自分達の近いところだけを常識と思って それ以上拡げていこうとしない所に噛みあわなさがあるのかもな
554 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 01:01:20.02 ID:PBdX3nct
それは双方にあるけどレパの質と量を考慮すれば水槽に不利と言えば不利。 例えばグレインジャーなんかオケの人と合唱の人とピアノの人と水槽の人 じゃ全く噛み合ない傾向がある。同じ曲の別編曲だったりしてもね。
555 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 01:50:38.54 ID:kn01GAIf
確かに 今の形態の吹奏楽は歴史も浅いし古典のレパートリーも弱い それは良く言えばこれから発展していく可能性があるが、 現状で量産されているのは国内外問わず 初心者向きかコンクール向きの曲ばかり 新しい可能性に挑戦しているようなのも無くはないが 知らない曲にはほとんど見向きもされない状況 そこで結局オケからのアレンジの方がましという 自分で自分の首を絞めるような選択をしているのでは?
556 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 01:54:38.37 ID:PBdX3nct
俺は流行と称して新曲やり散らかすよりならそれなりの蓄積がある 過去のレパをリヴァイヴァルして未来に残す方が重要と思うクチ なんだがな。過去スレでも散々書いたけど。
557 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 01:58:23.62 ID:PBdX3nct
例えば現代曲に取り組むのは良いがニッチな需要に応えてるだけという現状がある。 そもそも現代音楽を書くにあたって水槽である必然性って演奏頻度だけだし。 コレうがった見方すりゃ単に作曲家の商売的要素が多分にあるワケねw
558 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 06:44:49.07 ID:CJSfs0m/
仕事で被災地に行ってたけど、地元の高校吹奏楽部のポップス中心のコンサートは被災住民が一番喜んでたよ。 避難所にはプロの音楽家も頻繁に出入りするけど。 もちろん、地元の高校生というのはでかいけど、ああいう気軽に客を喜ばせられるのが水槽のよさ。野外でPAなしで聴かせられるんだから、あれはあれで合理的編成なんだよ。 芸術性なんか、余計なこと考えなくていいんだよ。
559 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 09:27:59.40 ID:dlxBwl0V
吹きたい曲を作者を侮辱してでも吹くオナニー集団ってことですね。わかります。
560 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 10:10:17.95 ID:F2RsQ0OI
結局、聴衆のレベルも低いんだよな。 なんかよくわからんポップスのメドレーとか、 オケ曲から抜粋・編曲(笑)したやつとか、 コンクールでの切り貼りしたキメラみたいな曲とか聴いて喜んじゃって。 そりゃ確かに管弦楽でもポップスコンサートみたいなのあるけど、 あれはあくまでも例外的な、特殊なコンサートとみんな分かってる。 でも吹奏楽ではそれをするのがさも当然のよう。演奏会では大抵ポップスやる幕で1つ取ってるし。 あと、これはホント個人的な話だけど、ポップスやるとき大概振り付けみたいなのやらされるでしょ。 あれ大嫌いだった。見るもの嫌。恥ずかしくないのかね、ってずっと思ってる。
561 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 11:49:46.45 ID:dlxBwl0V
振り付けってトトロのテーマ吹くのに女子団員にメイの格好させて躍らせるようなやつだろ? おれもあの変な振り付けやめて欲しい 祭り用のハッピ着せるとかもアホとしか思えない
562 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 12:43:28.14 ID:RGYBlb7a
オケをかじると吹奏を馬鹿にしたくなるのはよくわかる、 俺は吹奏なんかとは縁を切った様なことを言いたくなるのもよくわかる。 でも水槽板から何時までも離れられないんだよねw
563 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 13:14:20.14 ID:kn01GAIf
>>557 逆に言うとオケ(特にアマ)では新しい曲はあまりやらないってことか
お客も新曲より古典のレパートリーを聴きたいだろうから良いんだけど
そうなると作曲家は発表の場がどんどん狭まる
ある若手の作曲家は、
吹奏楽だとすぐ実演してもらえるのが良いと言ってたな
吹奏楽の特徴の一つとして言われる同時代性ってやつ
もちろん新しければ良いとは思ってないが
そういう機会が多く開かれているのは大事だと思う
564 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 14:01:40.97 ID:xk/B/iyc
>>562 俺は吹奏楽は好きなんだ。
でも、吹奏楽部は反吐が出るくらい大嫌いなんだ。
このジレンマ分かってもらえるかなぁ…別に何もかも馬鹿にしたいわけじゃないんだ。
実際、やってることが馬鹿だからそう言ってるだけで。
565 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 14:44:51.39 ID:TqwsZtvi
>>564 同意
おれもブラスバンド自体は嫌いじゃない
日本の中学高校の部活動としてやってる吹奏は大嫌い
その気持ちはすごいわかる
566 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 15:24:16.70 ID:ysWk1TSv
俺は逆だな 学生さんが青春の思い出として音楽ではなく競技に熱心なのはまだ許せる 大人になっても吹コンに必死になってる連中はキモイ
567 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 15:27:41.58 ID:PBdX3nct
レパートリーの事情もアマの事情もほとんど合唱と重なってる。
568 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 19:19:26.92 ID:CJSfs0m/
所詮、アマチュアだからね。 名曲に触れられる喜びがオケでしょ。 それ以上でもそれ以下でもないよ
569 :
名無し行進曲 :2011/06/13(月) 23:28:37.79 ID:kn01GAIf
実際今の日本の吹奏楽の中心はアマチュアで その大部分は中高のスクールバンドだからな プロもアマチュアの参考演奏(コンクール対策)になるような曲ばかり 何度も出てるが吹奏楽には一般のリスナーの存在が欠如している 学生時代の思い出的な「ブラバン甲子園」が年間セールス一位になるのがその証拠
570 :
名無し行進曲 :2011/06/16(木) 07:20:56.84 ID:ozf8yOGt
>>567 合唱は全くの門外漢なんでわからないが
やはり学校の部活が中心になっているのかな?
>>568 吹奏楽ではそういった
誰もが憧れるような超名曲(あるいは有名曲)がないからな
結局アレンジの方が魅力的に見えるわけだ
571 :
名無し行進曲 :2011/06/16(木) 08:32:45.52 ID:ZM/Wqty0
>>570 何を根拠にして超名曲(或いは有名曲)としているのかが分からない。
誰でも知っていることか、何百年と経った今でも演奏され続けていることか。
クラシックに比べれば吹奏楽は歴史が浅いから、後者にあたる曲はまだ無いし、
前者にしても、認知度が高ければ名曲かと言われると疑問が浮かぶのでは。
吹奏楽の中でも有名な曲はいくつもある。あくまで「吹奏楽の中」では、だが。
A.リードの「アルメニアンダンス」「エル・カミーノ・レアル」、
C.T.スミスの「フェスティバル・ヴァリエーションズ」「華麗なる舞曲」、
他にもいろいろ、吹奏楽をやっていれば一度は演奏してみたい曲は沢山ある。
吹奏楽をやっているのに、吹奏楽の曲に魅力を感じないということはないと思うが。
感じないとか、オケ曲の方が魅力的だというなら、早くそっちに行けばいいと思う。
吹奏楽をやっていて、オケ曲が魅力的で、じゃあ編曲して吹奏楽でオケ曲やろうって、
本当にその曲に魅力感じてるのか疑問だわ。中途半端すぎる。
572 :
名無し行進曲 :2011/06/16(木) 12:50:31.40 ID:t4D7u6o6
問題は歴史じゃなくて曲の質だろ アマチュアバンドのレパートリー目的か技巧的なコンテストピースが殆どの割合を占める 何百年経とうが名曲とか生まれない
573 :
名無し行進曲 :2011/06/16(木) 13:28:07.93 ID:zNl1kcc/
>A.リードの「アルメニアンダンス」「エル・カミーノ・レアル」、 C.T.スミスの「フェスティバル・ヴァリエーションズ」「華麗なる舞曲」 う〜ん
574 :
名無し行進曲 :2011/06/16(木) 14:33:09.36 ID:qWe/9Zn+
またループしてるな。歴史とレパートリーの話すんなら吹奏楽の定義を先にしてからにしてくれ。例えばサックスが加わる以前の編成を除外するとかね。
575 :
名無し行進曲 :2011/06/16(木) 14:39:16.26 ID:qWe/9Zn+
個人的には軍楽隊と吹奏楽を別物とするのは無理があると思うけどね。 いずれにしても今お前らが話してる事は戦後日本のスクールバンド事情に過ぎないんだよ。
576 :
名無し行進曲 :2011/06/16(木) 16:54:15.23 ID:zNl1kcc/
スクールバンド事情だな。 あの編成じゃあ、名曲は無理。難しいこと考えずに、アレンジでもオリジナルでも好きにやればいいんだよ。 ギャルドが規範としてつきつめた形態ということでなんの問題もないんじゃないの?
577 :
名無し行進曲 :2011/06/16(木) 23:41:35.67 ID:ozf8yOGt
現在の日本の標準編成で演奏しうる曲って定義ではどう? マニアックな古典の話をしても仕方ないし 最終的には現場に還元できなきゃ空論に過ぎない
578 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 00:00:47.21 ID:Ezb9pA4c
で、また降り番や倍菅の話題にループするわけねw
579 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 00:23:52.55 ID:b5knv9XK
倍管ってそれこそオケ中心の発想じゃない? 歌でいったら、ソリストと合唱みたいなもので オケでは各パート一人が基本 吹奏楽では各パート複数が基本と考えると 別の価値基準として何ら問題ないと思うんだが
580 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 00:36:34.82 ID:Ezb9pA4c
ウインドアンサンブルとウインドオーケストラとシンフォニックバンドは全部同じ? 何が言いたいかと言うと桶で言うチェンバーオーケストラに当たるW.E用の曲を 日本の吹奏楽ではS.B編成で平気で演奏してるけど作品の同一性を考えるといかがなもんかと。
581 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 01:10:01.95 ID:IYqhaO6D
学校中心、コンクール中心でやってるものに、そんなマニアックな話してもしかたないだろ。 プラハのための音楽の人も、日本の高校生の演奏に感動してたんだろ? 細かいことはいいんじゃねえの? それが気に食わなきゃ桶やりゃいい。
582 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 01:19:38.44 ID:XiXDBqK6
実際、ほとんどの人がオケに流れちゃってますがな。
583 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 01:30:05.47 ID:0q48oCv9
>ウインドアンサンブルとウインドオーケストラとシンフォニックバンドは全部同じ? 実際は違いなどない。単に雰囲気で名前を変えていると考えてほぼ間違いない。 ”ウィンドアンサンブル”は本来は少数精鋭でオケの管楽器セクションのレベルを 目指したものだそうだが、オケみたいに降り番作って演奏会やってるとこなど 見た事無い。
584 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 01:39:19.40 ID:Ezb9pA4c
>>583 そりゃウインドアンサンブルと名乗ってる団体が実際は
シンフォニックバンド編成でやってるって話だろ?
本来ウインドアンサンブル用に書かれた作品(例えばオセロ)を
別編成でやってしまうチャンポン状態ってどうなんよ?
あと「どこ山」みたいに書かれていないサックスを足して演奏するとか。
こりゃ倍管とか降り番っていうレベルの話じゃないだろ?
クラシックのように書かれたものを作者の意図通り演奏する
再現芸術としての視点は水槽では放棄?
585 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 02:03:17.04 ID:IYqhaO6D
すぐれた木管合奏の作品を編成いじくると破綻するけど、いわゆる吹奏楽の曲はいじくっても、それなりにききばえするじゃん。 その程度の作品でしかないということ
586 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 02:08:23.25 ID:b5knv9XK
確かに作曲者の意図したものを再現するには 当然指定された編成で演奏されるべき 吹奏楽でもプロや音大、一部の一般バンドでは それに則って降り番つくってやってるよ 中高では教育的配慮が優先されてるから無いだろうけど それでも部分的に一本ずつにしたりはよくやってるんじゃないか?
587 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 07:44:45.90 ID:0q48oCv9
オケでも作曲当時の管楽器や、弦楽器の編成でやってる方がずっと少数だけどな。
588 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 09:03:22.57 ID:Ezb9pA4c
室内オケ用の曲をフルオケでやったりすんの?今してるのはそういう話なんだが。
589 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 09:44:11.34 ID:7Du1OeOK
だって、そうしないと団員が余っちゃうじゃんか。
590 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 09:51:55.08 ID:fMa8cMPY
>>587 なんでそこでピリオド楽器の話になるんだ?話題がズレまくりだろ。
ベートーヴェンをやるのにわざわざマーラー並の巨大編成でやるオケはいないだろ。
しかし吹奏は似たことをかなり平然とやってるわな。
591 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 13:35:31.21 ID:IYqhaO6D
つシモン・ボリバル 日本の尼桶は頭かたすぎるかもしれんよ 水槽も別の意味で頭かたいけど
592 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 15:06:06.16 ID:Ezb9pA4c
事例に出すのなら独特のスタイルを持ってる団体より 一般的なスタイルの桶を出すべきじゃないの?
593 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 16:20:51.65 ID:b5knv9XK
吹奏楽で倍管というか全員乗りが当たり前とされてきたのは やはりコンクールの影響だろうな 学生でソロや緻密なアンサンブルが期待できないから トゥッティのサウンドとかハーモニーの厚みで聞かせた方が評価が出やすい 選曲も自然とそれに特化したやたら分厚い楽器法のものになる アマチュアとしてはその方が聴きばえがすると思っちゃうし みんなで吹く方が安心感や連帯感があるのは仕方ない 問題はその方向性のみを良しとしてきた吹奏楽連盟と きちんと内容の審査ができない審査員の質の悪さにある
594 :
名無し行進曲 :2011/06/17(金) 20:34:21.82 ID:IYqhaO6D
でも、まともなプロは桶、水槽問わずきちんとレッスンするよ 水槽はくだらない曲やってるな、とは思ってはいるけど。
595 :
名無し行進曲 :2011/06/18(土) 08:14:17.13 ID:/dFtOYit
いちいち貶めようとしなくていいから レッスンする相手がどんな曲やってるかなんて興味ないだろ
596 :
名無し行進曲 :2011/06/24(金) 10:00:47.80 ID:/WpaReim
実際水槽学とかブラパンって 楽器入門以外に存在価値ないよね?
597 :
名無し行進曲 :2011/06/24(金) 10:22:42.06 ID:ZCspAvDO
>>593 倍管というのは別に日本の吹奏楽に限った事じゃないだろ
アメの教育目的の作品なんか打楽器だって複数だし
598 :
名無し行進曲 :2011/06/24(金) 10:57:55.38 ID:oitgT7mr
>>596 禿同
笛吹く練習以上の価値なし
意味不明な踊りを挿入するなどして
無理やり盛り上げることしか出来ない
クズバンドばかり
599 :
名無し行進曲 :2011/06/24(金) 12:38:50.22 ID:/WpaReim
だよな(笑) つまり国内外ともに 授業で扱うリコーダーと同じ程度 水槽はそれを一生懸命やってる低脳つんぼだし コンクールなんてそんなのを評価しなきゃいけない残念の極地
600 :
名無し行進曲 :2011/06/24(金) 13:13:52.25 ID:lFazZ6R4
水槽も甘桶も、所詮はお遊戯だけどね
601 :
名無し行進曲 :2011/06/24(金) 16:05:36.90 ID:WCE42mHv
そんな入門お遊戯音楽の板にいつまでいるのは誰ですか(笑)
602 :
名無し行進曲 :2011/06/24(金) 16:15:22.63 ID:lFazZ6R4
クラシックだってアマチュアはお遊戯さ。 プロでも、自分のやってることに悩んでるご時勢に、偉そうに御託ならべる奴を見るのが楽しい
603 :
名無し行進曲 :2011/06/24(金) 19:32:04.89 ID:/WpaReim
アマ桶とアマ水槽の決定的な違いは その編成の完成形があるかどうか 桶ならいくらでもレパートリーあるし プロがやっていることが形として見えている 水槽はプロがアマに合わせた選曲や企画ばかりしかやらないから 結局どこまでいっても狭い範囲をこねくりまわしてるだけ
604 :
名無し行進曲 :2011/06/25(土) 16:46:20.11 ID:QdaiGbvd
同感 プロがもっと誇りをもって 吹奏ならではと周囲をうならせるぐらいの活躍をしてくれないと いつまでたっても下手糞の笛吹きの練習場の域を出ないままだ
605 :
名無し行進曲 :2011/06/25(土) 16:49:07.99 ID:QdaiGbvd
>クラシックだってアマチュアはお遊戯さ。 すまんが負け惜しみにしか聞こえない アマオケはブラバンみたいに変なダンスを挿入して 無理やり盛り上げるようなバカな真似はしてない 小さい違いのようでかなりの大違いだ それだけ演奏のみで客をひきつける・楽しませることが 吹奏には全く出来てない証拠だからね
606 :
名無し行進曲 :2011/06/25(土) 19:42:11.02 ID:CKlrvZWl
>>605 それ言ったらアマオケも楽しませられてないだろ
違うのはその状態を打破する方法をどうするか
オケはただひたすら演奏を磨けばいいと思ってる
それはもちろんひとつの正解
吹奏楽は技術が足りないなりにお客を楽しませるために
演出やポップスを入れた方が良いと考えてる
これも完成度さえ高ければ間違ってない
結局そうやって違うところを目指してるんだから
同じ物差しで測っても意味ないと思う
アートとエンターテイメント
どちらも同じくらい突き詰めるのは難しいんじゃない?
607 :
名無し行進曲 :2011/06/25(土) 21:05:05.34 ID:B6VsC70h
水槽だって、オリジナルアレンジだけの定演やってるとこはかなりあるんだがな 甘桶のうまいところも、そこらへんはかなり意識してたりする。 知らないのは下手くそなところだけというね
608 :
名無し行進曲 :2011/06/25(土) 22:04:07.09 ID:navfLzS+
>これも完成度さえ高ければ間違ってない そりゃ大間違いだ やりたいのは何だ?音楽か?盆踊りか? 踊りたいなら楽器を捨ててバレリーナにでもなれよ
609 :
名無し行進曲 :2011/06/25(土) 22:07:22.85 ID:navfLzS+
>アートとエンターテイメント つうか、吹奏のダンスはエンタメの「え」の字もない糞しかないだろ
610 :
名無し行進曲 :2011/06/25(土) 22:26:15.82 ID:Un/Chxy4
スレの流れが速いわけでもないのになぜ連続投稿なんだ?まとめて書けないのか? 何を焦っているんだ?何を焦ってこんな中身のない投稿を繰り返すんだ? 俺も水槽の「演出ステージ」とかを見聞きさせられるのが苦痛で仕方がないが 中身のない思いつきのような連投を読ませられるのも似たものがある。
611 :
名無し行進曲 :2011/06/25(土) 23:02:00.79 ID:CKlrvZWl
>>608 踊りイコール盆踊りってw
それに盆踊りだって参加型の娯楽に変わりないんだが?
そもそもあなたが言うようなのって学生しかやらないでしょ?
なんでわざわざ上手くもなく見ていて嫌なコンサートを見に行くw?
612 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 00:24:02.27 ID:PmlwE6il
>>611 学生しかやらない?
何を言ってるんだか
逆に変なコスプレや踊りなど
中途半端でくだらない「演出」をやらない
アマ吹奏があったら逆に教えてもらいたいぐらいだ
613 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 00:28:54.57 ID:hqLS2e4E
>>612 大学の吹奏楽団なら学芸会的な演出をするところはほとんど無いんじゃないか
614 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 03:42:36.21 ID:HUVhjp68
弦がまともにそろわないなんちゃってアマオケと学芸会吹奏ばかりという地域に住んでるやつが、上から目線で書いてる気がする
615 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 06:34:17.85 ID:4TfbbjWl
>>612 批判してるわりに知らなすぎなのがバレたな
616 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 07:00:43.17 ID:9Aze6ITX
ロックをアレンジして吹いてるのを聴くと あまりにもダサくて殺意すら覚える
617 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 08:18:48.01 ID:HUVhjp68
ダサいけど、野球応援には合うよ
618 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 12:20:01.99 ID:KQxvcszX
野球応援こそがダサさの極み
619 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 16:56:38.63 ID:4TfbbjWl
>>618 ああ、やったことない人にはそう見えるかもね
オケじゃやりたくてもできないもんね
620 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 19:58:53.84 ID:UcN/JZUg
>>619 やったことあるが普通にダサいだろ
楽器のメンテがめんどくさいことになるし
621 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 20:53:02.52 ID:dvTGk6bm
水槽のダサい踊りはね、やってるほうも厭になってくるんだよorz うちの高校なんて「歌って踊って演奏できる」とか抜かしてやがるしw どうせ管楽器やるなら桶にしとけばよかった…
622 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 23:25:24.86 ID:4TfbbjWl
高校生は仕方ないよ 何の部活だって妙なしきたりとかあるし 音楽的な必要性じゃなくて 青春の一コマと思っておけ
623 :
名無し行進曲 :2011/06/26(日) 23:38:14.46 ID:UcN/JZUg
説得力無さ杉だな
624 :
名無し行進曲 :2011/06/27(月) 12:34:08.54 ID:WCHcQghq
625 :
名無し行進曲 :2011/06/27(月) 19:36:55.91 ID:RRhHNXto
アマチュア音楽のなかで、被災者を最も喜ばせてるのは、中高生の水槽と合掌の演奏だろうね 下手すりゃプロを凌駕してるかもな
626 :
名無し行進曲 :2011/06/27(月) 19:55:11.18 ID:IWUxO2q/
水槽のルーツは軍楽隊だから、兵隊さんの士気を鼓舞し、 戦場に駆り立てる音楽が被災者に喜ばれるのは当然のことだ。
627 :
名無し行進曲 :2011/06/27(月) 20:00:32.58 ID:RRhHNXto
ちょっと違うな。 岩手、宮城の被災者はタコ7三楽章に近い心境だよ。 福島が一番近いかもね。敵がはっきりしてるから
628 :
名無し行進曲 :2011/06/27(月) 20:13:27.78 ID:DZOFbQok
確かに今の日本に必要なのは高尚な芸術音楽より 下手でももっと身近で心に染み渡る大衆音楽なんだろう 歌手の人が慰問とか言っても嘘臭いが 学生バンドなら一生懸命さとかダイレクトに伝わるしな
629 :
名無し行進曲 :2011/06/27(月) 21:21:25.56 ID:RRhHNXto
そんななかで、ぶれてない指揮者が下野竜也さんなんだよな。
630 :
名無し行進曲 :2011/06/28(火) 01:39:32.77 ID:ocNfN/XA
広島ウィンドのこと? あのアルバムはなかなか良いと思う
631 :
名無し行進曲 :2011/06/28(火) 04:02:28.41 ID:/0aQAwJV
それは聴いたことないけど、あの人プロフィールに必ずその団体の指揮者ということを書くね。 言いたかったのは、音楽家としての姿勢で、インタビューなんか読むと、ものすごく社会性があるし、そこと音楽の関係をよく考えてる。 あの人のなによりすごいのは楽譜へのこだわりかたなんだけど、それこそ水槽の移調とかはどう思ってるんだろうね
632 :
名無し行進曲 :2011/06/28(火) 09:28:00.63 ID:ocNfN/XA
なんだそういう話かw いいから、水を抜けてを聞いてみろって 吹奏楽バカにする人が満足すること請け合いだから
633 :
名無し行進曲 :2011/06/28(火) 23:02:24.88 ID:7uQ84hOm
「桶だって〜」って言わずに吹奏楽を肯定できないのか? 桶を貶めてほっとしてるような輩は、結局吹奏をあきらめてるだけ 桶との比較じゃ道は開けないよ
634 :
名無し行進曲 :2011/06/28(火) 23:29:02.17 ID:TKRZRocP
>>633 でも、水槽の弦楽器はストリングベースとハープぐらいだけど他は桶と同じような楽器を使用してたりするから、桶と水槽が比較されちゃうのはしょうがないんじゃないかな。
635 :
名無し行進曲 :2011/06/29(水) 03:09:39.67 ID:XtqTOlCx
そりゃ違うだろ 水槽がオケのレパをぱくってるからだろ
636 :
名無し行進曲 :2011/06/29(水) 04:43:20.25 ID:uNULgVRZ
どの曲でもよいが名曲の解釈が定着しないといつまで経っても、技術競争から抜け出せないだろう。 例えば、モーツァルトのピアノ協奏曲がなぜ名曲なのか、誰もが納得するようなもの。 水槽の場合、モーツァルトも含めてそれほどの名曲はまだ誕生していないと思うが、これから生まれる可能性は限りなくぜろに近いと思う。
637 :
名無し行進曲 :2011/06/29(水) 08:29:42.53 ID:ZbR8s2Py
>>633 オケの人が比較してあれこれいうからじゃない?
普段活動してるときはオケと比べてどうかとか気にしてないと思うが
638 :
名無し行進曲 :2011/06/29(水) 16:58:48.46 ID:KswY89XP
桶のクラシック曲の水槽アレンジって、残念だけどまったく心に響かないよね
639 :
名無し行進曲 :2011/06/29(水) 20:54:38.47 ID:ZbR8s2Py
まあそれは人それぞれだからなあ
640 :
名無し行進曲 :2011/07/01(金) 18:18:32.68 ID:NdxNC3ah
水槽のアレンジって人に聞かせるためじゃなくて、演奏して楽しむためにあるのでは? 桶の曲は桶でやれたらそれが一番だけど、桶は気軽にやるには敷居が高い。だから、簡単に楽器を持って集える吹奏楽でやるってことで。 昔はモーツァルトのオペラなんかを気軽に楽しむために、木管八重奏に編曲して楽しんでいた。ベートーヴェンの交響曲も木八でやったりしていた。 まあ、あれはレコードがなかった時代に、気軽に聞くためのものでもあったのだけど。 それ程大昔でなくても、フィリップジョーンズブラスアンサンブルやカナディアンブラスもオケの曲を編曲して演奏している。 あれは、ブラスアンサンブルの魅力で聞かせることが目的で、桶に近づこうなんてしていないけどね。
641 :
名無し行進曲 :2011/07/01(金) 18:27:04.52 ID:rir69Jfs
そんなん当たり前だろ っていうかアマオケだってごく一部以外は 演奏して楽しむのが目的じゃないの?
642 :
名無し行進曲 :2011/07/01(金) 18:50:51.53 ID:Rj1/z/e7
吹奏とオケって楽器編成が中途半端に似てるからなぁ…。
643 :
640 :2011/07/01(金) 19:00:43.42 ID:NdxNC3ah
確かにアマオケも演奏して楽しむのが目的 そういった意味では、甘桶も水槽もどっちもどっち どちらが本物かといえば、どちらもまがい物 それなのに桶の方が上みたいな見方している奴がいて、滑稽に思えるんだよね
644 :
404 :2011/07/01(金) 22:10:56.92 ID:79filPIM
いやアプローチの仕方はずいぶん違う。ある程度解釈も定着している名曲が多いオケは表現にも説得力がある。 指揮者も圧倒的にブロが多い。 吹奏の場合は限定的だ。 定着していない曲なんかは対して変わらない。 その差ぐらいかな。
645 :
名無し行進曲 :2011/07/01(金) 22:29:34.66 ID:ettOclMd
まぁ、甘桶も水槽も似たようなもんか
646 :
名無し行進曲 :2011/07/01(金) 23:45:04.25 ID:ftyxUScw
結局は知ったかな奴ほどガタガタ言っているね
647 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 05:08:13.47 ID:sQKE+Uv0
アマオケも吹奏楽も、伝統があったり、環境のいいところは上手な奏者が育つんだよ 吹奏楽の上手な人たちがのきなみオケ志向になったら、追い出されるアマオケの人は相当数いると思うけどね
648 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 06:43:01.84 ID:nVbKmmrr
649 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 07:35:14.87 ID:XNw+BRNX
ていうか上手い人は大概両方経験してると思う その上でどっちかに絞る人が多いけど 逆にいうと吹奏だけオケだけしかやったことない人で あまり上手い人いないように思う まあ地域差もあるだろうけど
650 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 07:37:31.68 ID:sQKE+Uv0
ええ〜真面目な話だよ。 うちの楽器の先生とそんな話してたよ 水槽には偏見もってた先生だけど、アンコンの審査員をしてビックリしたらしいよ。 最近の子たちは音色と音程感がものすごくいいんだと。引き合いにオッサンの鼻が高いアマオケ奏者の話もしてた
651 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 09:32:04.24 ID:L34gcCnG
>>649 同感
650が言ってる「上手い高校生」って
音大を経てオケ奏者って流れがかなり多い
おれの出身校はコンクール上位の常連だけど
リーダー格だった学生のほとんどがそういう流れで
オケに行ってる
652 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 10:35:06.94 ID:XlbSALkA
>>1 はベルリンフィルの野外コンサートなんかの映像も見た事無いんだろうな…。サックス5本入れて、バンバン4ビート演奏してたのに…。特にビオラのアドリブは凄かったな。
俺は水槽出身で、大学では桶で、現在はビッグ・バンドの活動が主だけど、音色の多彩さでは水槽に分があると思う。
ただ、水槽も桶もジャズも、み〜んな他のジャンルに対して敵視というか、蔑視してるよな。
桶はやたらに気位高いし、水槽はジャズ系の音に激しく拒否反応示すし、ジャズ屋はジャズ屋で桶と水槽を、オタク扱いだし。
みんな仲良くせい!(笑)
それぞれに良いトコがあるんだから!
長文スマソ
653 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 11:34:58.16 ID:L34gcCnG
>>652 オケも他ジャンルアレンジやりますなんて話題は周回遅れもいい所。
問題は吹奏が「明けても暮れても他ジャンルアレンジしかやらない」ということなわけで。
>音色の多彩さでは水槽に分があると思う。
それはいくらなんでもないわ。
ポルタメントも出来ない管楽器に「多彩さ」なんて無いよ。
654 :
640-643 :2011/07/02(土) 11:50:25.29 ID:+blxb1HZ
>>650 「最近の子たちは音色と音程感がものすごくいいんだと」
自分は桶と水槽両方やっています
最近桶に入団してくる若い衆に、音感の良い子が増えているのは実感しています。
上手な子が大学に入り桶に入る。卒業後どうするかと言えば、そのまま桶に行く子が多い。
もっとも、ホルンを除く金管は、出番の少ない桶と、吹きまくれる水槽の両方をする人が多いが。
桶と水槽両方の世界を知った場合は、桶に行く者が多いと思う。
桶の方がやりがいがあるから。
高卒だと桶の世界を知らないまま水槽を続ける。
>>647 「吹奏楽の上手な人たちがのきなみオケ志向になったら、追い出されるアマオケの人は相当数いると思うけど」
それはない。
高校生の時に上手だった子が桶に入った場合と、水槽を続けた場合、10年後には大きな差が出ていると思う。
桶では水槽より遥かに高い演奏レベルが要求される。水槽でいう全国金レベルかそれ以上。
桶では、一音一音にものすごい気を使って吹かなければならない。なにしろ、どのパートも1人しかいない。
例えば、ラッパなら2人で桶と渡り合わなければならないし、音をはずした場合の破壊力は水槽の比ではない。出番は少ないが一音の価値は高い。
しかも、指揮者はプロ。それに、パート、もしくはブロックごとにプロ奏者がトレーナーとしてつくことも多い。
水槽では常時複数で、しかも吹きっぱなしなので、いくら一音入魂といっても散漫になりがち。
まして一般バンドにそれほどレベルの高いところは少ないし、プロを呼んで演奏力を向上させようとする意識もない。
もっとも、ヤマハ吹奏楽団クラスならどこの桶でも通用すると思うが。
もしかして、アマ桶と一般水槽では学歴格差があるのかな?
655 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 12:47:30.43 ID:XNw+BRNX
>>653 音色の多彩さっていうのを
単純に楽器の種類数だとおもってるんじゃないか?
>>654 長すぎ
要約して
656 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 12:54:11.45 ID:L34gcCnG
>>655 表現力の乏しい楽器がごちゃごちゃ固まってるだけで
合奏体としては不完全でいい加減なものだと思うね。
本来は小編成でやるべきだと思うよ。そうじゃないと音が濁って汚くなるし。
657 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 13:17:44.55 ID:Byhq+6GJ
>>655 >>654 が言いたいのは桶と水槽両方やった奴は桶に行く
水槽一筋だと上手くならない
ってことだろ
658 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 13:42:22.52 ID:sQKE+Uv0
>>654 弦楽器に合わせることを一切書かないあたりが、水槽感覚が抜けきってねえな
659 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 13:49:06.67 ID:+blxb1HZ
水槽一筋の奴に弦のこと話しても、わからねえだろうなと思って それに、桶の難しさや達成感の高さとかの話は、スレから離れすぎかなと思ったの
660 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 14:06:12.81 ID:sQKE+Uv0
>それに、パート、もしくはブロックごとにプロ奏者がトレーナーとしてつくことも多い。 こんなの別に今時の水槽では、珍しくもなんともない話。 弦とピッチがズレてても平気でよがってるオッサンたちより、上手な水槽の子たちがたくさんいるぜw
661 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 14:41:18.39 ID:XNw+BRNX
>>656 問題なのは表現力じゃなくて
倍音構造の違いとオーケストレーション
あと演奏者側でいうなら編成が不確定なこと
これが解決しない限り吹奏楽がオケに並ぶことは絶対無いよ
例えどんなに演奏技術が発達してもね
662 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 14:45:23.71 ID:0ky9xMkJ
なんで桶vs水槽スレになっちゃってるの?w
663 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 14:56:59.46 ID:sQKE+Uv0
>>661 というかそれが表現力の土台だろ。音域も全然違うし、息つぎはなくても演奏できる。
インパクトとか、アクの強さは管は出せるけどね
664 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 15:43:22.93 ID:XNw+BRNX
それは管と弦の違いでしょ? 俺が言ったのはオケとブラスの違い
665 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 15:46:09.64 ID:u/Zwo/vM
たぶん何回もいわれてんだろうけど、なんでもやっちゃうB級なところが吹奏楽の面白さだと思うのね オケと並び評価されることに拘らなくてもいいんじゃないの?
666 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 15:51:28.06 ID:0ky9xMkJ
というかそもそもスレ違いだからな
667 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 17:49:09.45 ID:XNw+BRNX
>>665 逆にいえばそういうなんでも屋なところは
他の編成では真似できないアドバンテージなんだよな
素直にそれを認めれば良いのに
668 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 18:02:25.15 ID:+blxb1HZ
過去に出てきたかもしれないけど、 アルフレッド・リードは指定どおりの編成で吹くように、って主張していたらしいよ 倍管にしていいのはクラだけとか。 適当な編成で演奏することは吹奏楽の芸術性を損ねるって言ってたらしい。 で、彼の主張どおりの編成で演奏していたのがイーストマンウインドアンサンブルだったって 日本では佼成ウインドになるのかな 聞きかじりだけど
669 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 19:25:30.42 ID:nrGo8pQh
>>664 オケが弦のアンサンブルを軸にしており
それがオケの大きな強みでもある
管楽器の表現力の貧弱さはそのまま吹奏の弱点でもある
実際、ロックやクラシックの吹奏アレンジのダサいこと・・・
670 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 19:26:43.84 ID:nrGo8pQh
>>662 アホみたいな対抗意識燃やして「桶でも〜」「桶だって〜」ってがんばってる馬鹿が居るから
671 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 19:40:00.43 ID:sQKE+Uv0
あまりにぶっちゃけていうと、甘桶は弦がうまけりゃ管が下手くそでも聞ける演奏になる。逆はないよ ただし、桶は、災害、疫病、戦争をのりこえた名曲にはたくさん触れられる。水槽はあんまり触れられないという事実があるだけ B級の話があったけど、それは楽しいことだろうし、誰が否定できる?
672 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 19:54:33.50 ID:SqSptZI2
>>668 それはフェネルの話じゃなかったっけか?
673 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 20:10:40.61 ID:MDObtLVD
弦がなければオケではない。 楽しくないとは言ってないぞ。 ただB級なだけだ。つまりくだらないということ。高尚ではない。それが水槽の真実だし特長だ。 名曲がないのは、決定的に厳しい差だと思う。 いい団体は上手い下手は対して変わらない。
674 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 20:20:48.53 ID:HIk41Sqc
吹奏…大衆 オケ…芸術 要はヴィトンやシャネルとユニクロを比べてるようなもの。お分かり?
675 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 20:30:15.47 ID:nrGo8pQh
>>671 >管が下手くそでも聞ける演奏になる。逆はないよ
それは絶対にない。
オケの場合ソロパートが多いから
管楽器がド下手だと全部ぶち壊しになる。
逆に吹奏は下手糞が何人か居ても
もともとごちゃごちゃした音だから影響少ない
676 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 20:47:34.80 ID:0ky9xMkJ
お前等アマオケスレでやれよ
677 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 21:10:19.55 ID:MDObtLVD
だから、高尚でなくていいじゃないか。それが楽しいんだ。 それなのにクラアレンジは高尚にやろうとするから無理があるし、ウソっぽく聞こえる。 編曲自体がオケを意識しているのは間違いないが、オケをイメージするのが良くない。
678 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 23:53:01.54 ID:XNw+BRNX
なんか話がごっちゃだけど 要するに各々楽しいと思うことやればいいってことじゃね?
679 :
名無し行進曲 :2011/07/02(土) 23:54:28.87 ID:sQKE+Uv0
>>674 アマオケなんていばるほど高尚なとこ、全国にどれほどある?
>>675 そうだね、土台の弦が下手くそで、管楽器が追い討ちをかけてぶち壊しにしてるところが多いよね
680 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:08:45.47 ID:XrnjvFhA
アマオケの人って、やたらプライド高くておもしろいなw 自信あるならupしてほしい。 聞ける演奏に仕上げるのは、吹奏楽のほうが手っ取り早いんだけど
681 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:18:05.54 ID:BT0onJ82
確かにオケの人って妙にプライド高いよな こっちは高尚かどうかなんて気にしてないってw
682 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:21:42.11 ID:/dfrobo1
そもそも吹奏楽のレパートリーの問題についてのスレなのに アマオケと吹奏楽の活動を対峙させるような議論は無意味。 吹奏楽の曲に元々興味がないのなら首をつっこむのはおかしな話。
683 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:24:47.93 ID:acA8dOij
>>682 679のようなバカが「オケも〜」「オケだって〜」の無駄な対抗意識燃やしてるだけだろ
684 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:25:35.57 ID:/dfrobo1
685 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:25:55.14 ID:acA8dOij
>>679 弦が完璧でもホルンやペットのソロがド下手だったらすべてがぶち壊し。
お前はオケで吹いたことないだろ?w
686 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:28:02.93 ID:/dfrobo1
687 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:30:29.30 ID:XrnjvFhA
872:07/02(土) 23:14 XBHr8f2+ 桶は弦楽器がメインとか言う奴に限って 桶について何も分かっていない気がするよ。 873:07/02(土) 23:31 pFwYWGvh [sage] と、刺身のツマのトロンボーンが申しております。 桶管、馬鹿にされてるなあw
688 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:36:38.29 ID:/dfrobo1
古巣の水槽をくさすことでアマオケ内の憂さを晴らすのは良いが 楽曲について語るスレで行うべきではなかろう。 どうしてもやりたければ恒例のスレで思う存分やればいい。
689 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:36:39.59 ID:acA8dOij
国際的にもトロンボーンはレベル低いからな 吹奏にも碌なトロンボーン奏者が居ない
690 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:39:01.43 ID:BT0onJ82
オケの人がいなくなれば平和なんだよ いい加減に気付いたら?
691 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:39:11.59 ID:acA8dOij
>>688 はぁ?むしろ無意味なアマオケ叩きやってるバカが居るからこの流れになってるんだろ?
692 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:39:49.46 ID:/dfrobo1
693 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:41:00.36 ID:XrnjvFhA
別にごまかしがきかないとか、高いレベルがもとめられるというなら、 管だけのアンサンブルはもっとシビアなわけで、吹奏楽時分にそういう曲をしてこなかったと自ら暴露してるし、このスレからも遠い人たちだな
694 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:45:12.72 ID:0hmSJtm4
だからチューニングと称した儀式の様な長いロングトーンが必要なのか。なるほど。
695 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:49:52.83 ID:/dfrobo1
意味がわかんね
696 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 00:53:49.79 ID:/dfrobo1
>>693 今後の吹奏楽曲も少人数で精緻な合奏体にシフトしていくべきだと思うよ。
それ以前にプレーヤーの方も既存の管楽合奏を掘り下げて演奏する必要があるかと。
697 :
名無し行進曲 :2011/07/03(日) 01:01:37.74 ID:BT0onJ82
そういう上から目線なのが嫌われてるんだよ ここは吹奏楽板で吹奏楽のレパートリーのスレなの 関係ない話しかできないオケの人はうざいよ
698 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 10:55:15.48 ID:7d4V/ZeT
水槽を叩く桶の奴は、中高ではそれ程演奏レベルの高い学校にいなかったと思う。 甘桶で管楽器やってるのは大概大学デビュー。 で、桶のレベルが高い所は偏差値も高い。 一方、水槽コン全国レベルの高校は偏差値が低いところがほとんどだから、大学桶に縁がない。 つまり、甘桶管楽器は、演奏レベルの高い水槽を知らない。 水槽一筋は甘桶など聞いたことがない。 桶は水槽を知らず水槽は桶を知らないから不毛な論争が続く。
699 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 11:35:22.26 ID:I/OiUcg8
ここは演奏の上手い下手を語るスレでもないんだがな。
700 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 11:38:58.94 ID:u+EACoC/
そうそう ジャズナンバーやオケ曲を無理やりアレンジして 音がスカスカになったクズ曲ばかりやりたがるアホバンドがなぜ多いか?ということだな。 いくら上手くても曲がクズだったら意味がない。
701 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 11:50:42.41 ID:4ECyO4zr
大学オケだってジャズだってほとんど吹奏楽出身だよ。 そもそも吹奏楽でクラシックやジャズのアレンジをやったから、大学に行ってオケなりジャズなりに行った人は多いでしょ オリジナルレパートリーが吹奏楽は少ないのと、あわせてどういうジャンルもそれなりの雰囲気にできるのが特性なんだから、 所詮下手くそなアマチュアなんだから、好きにやればいいんだよ 向上心は大事だが、それは自分たちに向けるものであって、見下す必要もない
702 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 12:01:21.86 ID:I/OiUcg8
実演されるレパとなるとアマ桶の場合非常に狭いんだがな。 オケ作品に比べると水槽オリジナル作品は少ないが実演される レパは多様多彩なので他ジャンルに接する窓口になっているという 側面があると思う。
703 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 12:11:28.70 ID:fkwhbA0b
704 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 12:19:05.64 ID:wxHTU2pj
レパって「レパートリー」の略なのか?初めて聞いた。
705 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 16:09:58.81 ID:pWVKNuq1
じゃあ、吹奏楽はあらゆる音楽への入口である。 あくまでも入口だから長居はしない、と。
706 :
名無し行進曲 :2011/07/05(火) 16:42:08.98 ID:oJTvlLY2
実際そうなってるじゃん 現時点ではどのバンドも笛を吹く練習場にしかならない
707 :
名無し行進曲 :2011/07/06(水) 19:32:46.18 ID:06ygZ6VL
もし日本に吹奏楽が無かったら オケもジャズもこんなに発展してないよ 最初から英才教育受けた人だけのものになって 裾野が広がらないマニアックなものになってる バカにされてる編曲された吹奏楽版のおかげで 聴く側も演奏する側も生で触れる機会が持てている
708 :
名無し行進曲 :2011/07/06(水) 20:13:57.27 ID:GpDbey+D
まあ吹奏楽は日本だけのもんじゃないんだけどねw
709 :
名無し行進曲 :2011/07/06(水) 22:37:18.99 ID:06ygZ6VL
日本での必要性をいってるだけなんだが…
710 :
名無し行進曲 :2011/07/06(水) 23:29:36.54 ID:Hi/rpCNN
吹奏楽って海外ではどう考えられているんだろう?
711 :
名無し行進曲 :2011/07/06(水) 23:34:45.74 ID:GpDbey+D
712 :
名無し行進曲 :2011/07/21(木) 06:20:01.44 ID:BGWlUgdG
>>707 吹奏楽に縁の無い人はそもそもそんな自称裾野とか、かすりもしないと思うけどね
あと、質を問わずに金管楽器に触れることがジャズ・クラシックの裾野を広げていると言うのは思いあがり
どちらも、質の高い、心を揺さぶる演奏に触れないと一生の趣味にはできないもんだと思う
713 :
名無し行進曲 :2011/07/21(木) 10:32:47.13 ID:HcsQFzC4
金管楽器限定のお話ですか、そーですか。
714 :
名無し行進曲 :2011/07/21(木) 21:01:43.59 ID:BGWlUgdG
>>713 吹奏出身の弦楽器とかって、何の意味があるの?
あくまでも吹奏楽はあらゆる音楽に接する機会を設けて「やっている」という主張に対する意見だから
715 :
名無し行進曲 :2011/07/21(木) 22:17:34.50 ID:HcsQFzC4
>>714 ご説ごもっともだが俺は君が管打楽器の中で特に金管楽器に
限定している理由を問うてるだけ
716 :
名無し行進曲 :2011/07/21(木) 23:16:49.00 ID:YLOTrqWG
>>712 せっまい了見でしか考えてないねえ
文化として考えたら上手い下手は関係ないのに
浸透してるかどうかだよ
プロのオケやジャズの生演奏は聞いたことなくても
学校行事なんかで吹奏楽の生音を聴く機会はあるでしょ
そういう体験や思い出って影響大きいよ
717 :
名無し行進曲 :2011/07/21(木) 23:46:01.83 ID:BGWlUgdG
>>716 俺テレビでジャズ・フェスティバルの中継を聴いた瞬間衝撃を受けたよ
あいつらが演奏してた物って何だったんだろうって
これが音楽なら、あいつらが演奏してる物は一体何なんだろうってね
少なくとも、俺を音楽に引きずり込んだのは、たった一回のテレビ中継だったよ
718 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 07:55:51.75 ID:aHDerJ0f
じゃあその番組見た人が全員 同じように衝撃受けてるのか? つまりはそういうこと 入り口はたくさん有るほうがいいでしょ
719 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 08:50:28.10 ID:QHk5jCfJ
吹奏の下手糞なヘンテコカット付じゃ 何の入り口にもならねーよw 思い上がりにもほどがあるわ
720 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 19:09:02.00 ID:Ji5/uJ/I
721 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 19:09:23.43 ID:aHDerJ0f
はいはい
722 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 19:09:49.38 ID:maSrkFWz
723 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 19:22:50.66 ID:fsXhdNm/
>>722 そんなもん聞いてどうするの?人それぞれだろ?
少なくとも「吹奏でした」なんて人は一人も見たことないよ
724 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 19:26:39.77 ID:maSrkFWz
>>723 今話題になってることって入り口になった音楽の質を問うてるわけでしょ?
「人それぞれ」じゃなくてかなり限定的なシチュエーションであるはずなんだよ。
725 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 19:33:43.01 ID:fsXhdNm/
>>724 おれの場合は某海外プロオケの来日公演。
おれも実体験考えたら712に同意なんだよね。
上質な超一流の本物じゃないと入り口になるというのはありえない。
ましてや下手糞なアマチュアがほとんどの吹奏なんてまず考えられないし
周囲を思い返してもそんなやつ見たことない。
726 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 19:41:20.35 ID:maSrkFWz
>>725 なるほどね。どうも。
でもそれって絶対条件ではない気がする。
作曲家とか演奏家の伝記読んでも入り口は結構つまんないもんだったりすることも多いし。
俺が同意出来るのは「人それぞれ」って部分だけだね。
727 :
名無し行進曲 :2011/07/22(金) 23:31:34.92 ID:sBHiOaMI
gdgdと屁理屈ならべてるけど おまえ自身も吹奏がきっかけだったわけじゃないだろ? 「入り口になる」って強弁するなら なんらかの説得力のある実例が無いと ただの空理空論でしかないな
728 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 00:13:58.20 ID:IkVzvRuH
入り口っていっても段階があるんじゃないか? 音楽に取り組むきっかけが水槽だったって可能性も十分あるんじゃないの? 音楽に興味がわいた→吹奏楽部に入ってみた→さらに興味が広がってなにがしかの 別の音楽を体験したみたいな。 一回っきりの聴取体験が決定的な入り口になるとは考えにくいね。 人それぞれであるはずの音楽の原点がテレビやコンサートホールやCDの名演奏に 限定されるというのは不自然。偶然そういう出会いがあった奴もいるだろうが 能動的に聴いたってのが現実なんじゃねーの?
729 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 00:18:39.90 ID:ANOLT06/
>>728 能動的に音楽を求めたきっかけが近所の吹奏楽の演奏?
無い無いw
730 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 00:21:23.03 ID:IkVzvRuH
ちがうちがう! 前レスにあったようなプロの名演奏の類いのこと。 ある程度の下地や興味があってから接したんじゃないの?って話し。
731 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 00:42:05.18 ID:5VXOsYzF
>>730 おれの周囲ではテレビでたまたまやってたとか
ラジオつけたらなんかやってたという「きっかけ」がほとんどだな
吹奏というのはそういうの含めても聞いたことないわ
732 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 00:49:30.79 ID:IkVzvRuH
>>731 そのきっかけって聴取体験のことでしょ?
もともと上の方で語ってた「入り口」って吹奏楽の演奏の聴取体験のことを
指してはいなかったはず。演奏活動していくなかで色々関心の幅が広がって
いくようなことを言っておったのよ。
733 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 00:54:33.55 ID:5VXOsYzF
>>732 「楽器触ってみよう」という「きっかけ」の話じゃないの?
おれはそういうきっかけが「近所の吹奏バンド」だったとか
「先輩の演奏」だったっていうのを聞いたことないんだよ
おれの周りではなんらかのトッププロによる特別な聴取体験があって
それで楽器触ってみようってなってたまたま部活でという流れの人しか聞いたことない
734 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 00:58:04.71 ID:5VXOsYzF
>演奏活動していくなかで色々関心の幅が広がっていくようなことを言っておったのよ。 そんな変な話も聞いたことない だいたい音楽の趣味はある年齢で固定されちゃうものだと思うよ あくまでも経験上だが
735 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 01:05:51.70 ID:IkVzvRuH
>>700 あたりからの議論ですよ。
水槽のジャズやクラの糞編曲であっても他ジャンルを雑多に取り込んでる
がゆえに知る窓口として機能してるんじゃないか?って流れ。
俺はその是非うんぬんを言ってるんじゃなしに音楽への関心は色んな経由の
仕方がありうるんじゃないのと言ってるだけ。
736 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 01:14:44.95 ID:IkVzvRuH
俺の実例だけど、 ヴォーンウイリアムズを20世紀最後のシンフォニストの一人と認識したり パーシーグレインジャーをヴィルトォーゾピアニストとして認識したり 出来たのは水槽で名前を知ったというのがきっかけではあった。
737 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 01:48:23.35 ID:5VXOsYzF
それでたとえばヴォーン・ウィリアムズの交響曲のCD買いまくったって言うなら別だが そうでもないんだろ? それじゃ「入り口」と言えるのか微妙すぎるな
738 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 02:01:49.36 ID:IkVzvRuH
随分と失礼な断定だなぁw こっちは間口を拡げた実例として書いたわけだからそりゃ聴くさ。 聞きかじった程度の話しなら例にはあげんだろ普通。
739 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 02:10:08.50 ID:IkVzvRuH
希少なケースかも知れんが水槽アレンジで良く取り上げられるラヴェルなんかだって 俺の場合有名な桶曲ピアノ曲の他に室内楽や歌曲に興味が変遷してった。 アクセスがどこからであっても興味を持てる奴はそのまま進んで行けばいいんだよ。 好奇心がない人間はどっちみちどこかで停まる。
740 :
名無し行進曲 :2011/07/23(土) 06:48:48.82 ID:3i6jcnR4
単純な話で悪いけど 俺の周りは楽器始めたきっかけは吹奏楽に入ったからって奴が多いよ なんで入ったかっていうと兄弟がやってたからとか 入学式で演奏してるのがかっこよかったからとか もともとピアノやってて音楽が好きな奴もいるが そういうきっかけの人も多いでしょ? その上でテレビやCDで何かを聴いてはまっていくのはわかるが 何の接点もない人がとんがったもの聞いたとしても 「すごいねえ〜」くらいであんまり響かないと思うんだが
741 :
名無し行進曲 :2011/07/25(月) 21:47:49.36 ID:rsRn47Eu
なんかそもそも話がずれてるね 良スレなのに残念
742 :
名無し行進曲 :2011/07/25(月) 21:52:07.02 ID:ggK5H0wZ
743 :
名無し行進曲 :2011/07/25(月) 22:26:41.63 ID:yKZ28vuv
744 :
名無し行進曲 :2011/07/25(月) 22:32:14.65 ID:ggK5H0wZ
あ?クラ板に帰れよ
745 :
名無し行進曲 :2011/07/25(月) 22:44:58.53 ID:yKZ28vuv
自分からクラ板スレを貼っておいて他人に帰れとは? 池沼??
746 :
名無し行進曲 :2011/07/25(月) 23:01:42.73 ID:PXFcr7J7
>>743 が「寂しいのか?」なんて言うからだよ…w
747 :
名無し行進曲 :2011/07/25(月) 23:06:11.85 ID:ggK5H0wZ
向こうのバカスレを晒しただけ。偉そうな奴らも所詮中身はこんなもん。 んでもってここに湧いて来た奴はどうせ粘着キモオケ厨だから巣に追い返しただけ。 アマオケさえやってりゃバカが放免されると思ってるから世話ねーよ。
748 :
名無し行進曲 :2011/07/25(月) 23:13:50.45 ID:yKZ28vuv
ま、そんな「自分以外はみんな敵」みたいな時期も必要かもね
749 :
名無し行進曲 :2011/07/29(金) 18:40:01.13 ID:GbMRa80M
過去スレ読んでないから分からないけど、多分、同じ話題がループしてるんだろうな。 分からないまま、質問します。 吹奏楽って演奏形態のひとつですよね? 吹奏楽にはオケの2管編成のような定型というか、決まった楽器編成の型があるのでしょうか? 吹奏楽は楽譜で指定された楽器編成通りに演奏することってないですよね。 三善晃は深層の祭りを作曲する際、各パート1人づつ演奏するものだと思っていた、などという話しを聞いたことがあります。 作曲家の指定どおりだったらB♭クラは3本しかないはずだし、ラッパも3本ですが、N響が演奏する時でもアシをつけてたような・・・。 ラッパやトロンボーンが6人ずついるのにオーボエやファゴットが1人ずつだったりいなかったり。 作曲家は自分が指定した楽器編成どおりに演奏されないことは承知しているのでしょうか? そもそも、コンクールの定員55人は多すぎるような・・・。 作曲家は
750 :
749 :2011/07/29(金) 18:45:25.11 ID:GbMRa80M
スマン 最後の1行は間違い
751 :
名無し行進曲 :2011/07/29(金) 19:05:00.94 ID:h/Dt48Jy
>>749 桶でも弦楽器は一パートを大人数で弾くだろ
クラは吹奏楽ではヴァィオリンの代わりだから、かな?
752 :
名無し行進曲 :2011/07/30(土) 08:54:49.50 ID:W0WlkOCi
>>749 「吹奏楽」という固定の編成はなく、
同じ曲を二十人でやることもあれば百人でやることもある。
パートについても同様で、
プロなら各パート一人(クラの倍管、アシ除く)でやることもあるし、
スクールバンドでは全員参加なことが多い。
作曲家の認知の方は本人じゃないとわからないが、
人により、また作品によりばらばらかと。
各一本でやって欲しければウィンドアンサンブル指定するだろうし、
逆に少人数のいびつな編成でもできるように、
オプションをたくさん用意しているものもある。
少なくとも基本的にはオケと吹奏楽では、
現場の事情が全く違うということは言える
753 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 11:33:36.23 ID:YPqwY9yJ
グラン・パルティータの譜面見てたり、音楽聴いてると、とても倍管やアシは考えられないね
754 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 11:37:17.71 ID:p3CvtNZi
それでも無理やりやっちゃうのが日本の水槽
755 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 13:07:35.14 ID:H4z6U/QK
昔からいるけど印籠みたいにグラン・パルティータを使う奴ww
756 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 15:25:50.46 ID:YPqwY9yJ
管楽器作品でこれは名曲といえるのは、グランとか13管楽器、ヒンデミット作品くらいしかないんだもんしかたないだろ
757 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 17:37:25.29 ID:JBhUmULm
だからこそいわゆる吹奏楽と ウインドアンサンブルは分けて考えるべきなのでは? アメリカでもそうみたいだけど 吹奏楽は教育目的な部分が主なわけだし
758 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 18:23:37.01 ID:YPqwY9yJ
管楽器がスピーカーみたいな効果しか託されていなかった時代に、モーツァルトのオムニバスに入れても、全く遜色ない曲をつくったのはすごいことだよ。
いまは楽器もいいんだし、作曲家もいるんだからがんばりどき
>>755 聴いたことないんだろ(笑)
759 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 18:31:40.92 ID:H4z6U/QK
つかぬ事を聞くがオーボエか?
760 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 18:47:04.58 ID:YPqwY9yJ
ん?
761 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 22:12:01.07 ID:6YBX12L3
>>758 モーツァルトはスピーカーのために協奏曲を書いたわけですか
そうですか
762 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 22:47:49.02 ID:cvzzki6z
763 :
名無し行進曲 :2011/08/01(月) 23:03:22.95 ID:HsDniTa/
…
大正琴ってなんで他のジャンルの曲やるの? と同じぐらい馬鹿げたスレタイだな
765 :
名無し行進曲 :2011/08/02(火) 23:04:59.78 ID:xHU7366D
ここまで来てそこつっこまれても… もはや誰もその話していませんしね
766 :
名無し行進曲 :2011/08/02(火) 23:34:26.48 ID:9snuFWY7
すまん、忍法帖チェックがてら一度書いてみたかったことを書いてみた
767 :
名無し行進曲 :2011/08/06(土) 23:04:19.30 ID:TTSvcue7
>>764 頭に「なんでこんなに規模(人数って意味で)は大きいのに」ってつければいいんじゃないか?
吹奏楽やってる(やってた)人はかなり多いわけで、それでもオリジナル曲が知られてないってのはかなり特殊
吹奏楽ってジャンルは知ってるけど、じゃあ吹奏楽の名曲といえば?って聞かれて答えられる奴はそうそういないだろう
その辺が特殊なんだと思うよ
768 :
名無し行進曲 :2011/08/06(土) 23:57:28.59 ID:QdV4oFF8
あぼ〜ん星人>荒らし=島流し
769 :
名無し行進曲 :2011/08/07(日) 01:41:54.63 ID:WOuVzLcX
>>753 グラン・パルティータのような編成の曲は例として適切じゃないな
770 :
名無し行進曲 :2011/08/07(日) 16:54:01.54 ID:eJoTWUjf
よくわかんないけど、 ブラス経験者ならそれぞれ好きな吹奏楽曲はあると思うんだが アルメニアンダンスとか風紋とかそうなんじゃないの?
771 :
名無し行進曲 :2011/08/08(月) 11:26:14.70 ID:6xl/vCTz
>>770 経験者なら知ってて当然。未経験者の話だろ?
吹奏楽は経験者が多いマイナージャンルっていう稀な位置づけなんだよ
772 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 00:57:48.34 ID:q9LwMi+F
ちなみに日本に最初にヨーロッパの管弦楽曲が紹介された当初は もちろん日本にオケは無いから、 軍事目的で作ってあった軍楽隊(吹奏楽)用に編曲して演奏されてたらしいよ。 他ジャンルの曲やるのも教育的立場にいるのも その辺の歴史がからんでないかな?
773 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 01:35:04.81 ID:Rsm2jILB
鹿鳴館時代ぐらいまで洋楽普及装置として機能してたからな。 ただしそれが今日的事情と結びついているかは微妙。 どっちかと言うと「ブラスバンドの社会史」で書かれていたように その系譜は軽音楽に引き継がれてると思う。 国内水槽史についてはかつては水槽板でもディープに語られてたけど 今はそういう土壌がなくなってしまったのは残念だな。
774 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 08:21:05.06 ID:1AyBkkOV
合唱もオリジナルの名曲って全然知らない クラス合唱でやったようなのは名曲とは言わなそうだし マンドリンの曲もわからないし、 吹奏楽に限った話じゃない気がする
775 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 08:57:23.10 ID:7Dnbclml
合唱の名曲たくさんあるぞ 聖歌や賛美歌は合唱の名曲の宝庫 特にバッハのコラールやモーツァルト・ヴェルディなどのレクイエム さらにオペラでは合唱は重要なパートとして位置づけられているし
776 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 12:23:11.07 ID:rtRsFTQ7
吹奏楽はファミレス。 よくも悪くも。 メニューは豊富だが単品のクオリティじゃそれぞれの専門店には劣る。 それじゃ駄目なのかね?
777 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 12:29:26.41 ID:1AyBkkOV
>>775 いやだからそれらが一般に浸透してるかって話だろ?
吹奏楽だってグランパルティータだの
ストラビンスキーだのヒンデミットだのあるけど
一般の認知度が低いだけで
778 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 13:19:12.73 ID:7Dnbclml
>>777 合唱のオリジナルは一般に十分浸透してるだろ
バッハのコラールのCDと
吹奏のオリジナル曲とどっちが入手しやすいか
よく考えてみたらいいよ
779 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 13:41:38.65 ID:7Dnbclml
念のために追記する もし合唱をコンクールで歌われてるJPOPアレンジみたいな ちんけな作品ばっかってイメージしかないんだったら 音楽の歴史に対してあまりにも無知としか言いようが無い まず西洋の音楽理論の基礎は合唱だ 西洋古典の和声が4つの音を基礎としてるのは 合唱に由来する キリスト教音楽を考える上で合唱の存在は全く無視できない その一部は「きよしこの夜」や「アメージンググレイス」などの形で 十分すぎるぐらい日本でも知られている またヴェルディ・モーツァルトなど「三大レクイエム」は 日本の主要なプロオケの重要なレパートリーと言ってよく かなり頻繁に演奏会が行われてる この曲の主役はあくまでも合唱 さらにマーラーの3番やベートーヴェンの9番など 頻繁に取り上げられる交響曲にも合唱は欠かせない存在 特に第九なんか年末にどんだけ聴かされてるよって感じだし これのどこが浸透してないのかね? おれは吹奏の人間だが無意味・無根拠な 他ジャンルへの侮辱はよく無いと思うぞ
780 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 15:28:29.65 ID:Rsm2jILB
受容のされ方や認知のされ方が日本の水槽と近似してるって話じゃないか? それに事例としてあげるのなら単独の合唱曲をあげるべきじゃないか?
781 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 15:35:39.82 ID:rtRsFTQ7
>>779 そこまで重要性をアピールしなくても、(もちろん重要だけど)
合唱の場合は多くの学生が小中学校の校内コンクールで歌ってるわけだから認知度は段違いでしょ。
無作為にアンケートとっても結構な数の曲があがるよ。
残念ながら吹奏楽作品の認知度は低いよ。
他と比べてもその事実は揺るがない。
それの何が問題なのかわからない。
吹奏楽で聴いたことのある好きな曲は?って質問したら、今なら甲子園の応援曲が挙がるのかな?
無理に他のジャンルに張り合おうとしなくてもいいと思うよ。
782 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 15:43:56.53 ID:Rsm2jILB
行進曲じゃ駄目なのか?って話
783 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 15:53:34.80 ID:7Dnbclml
>>780 単独の合唱曲に絞っても
バッハのコラールや数々のクリスマス関連の賛美歌・聖歌などを中心に
浸透度・人気度で吹奏のオリジナル曲などとは比較にもならないレベルだろ。
あといわゆる「文部省唱歌」もオリジナル譜は合唱向け。
この浸透度などは吹奏と比較するのも失礼なレベル。
784 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 16:08:24.94 ID:Rsm2jILB
>>783 そりゃ事実だろうが合唱の実演母体の大きさも影響あると思う。
聴き専で合唱に接する層ってやっぱり水槽同好事家とは言えないかな?
ただ合唱含んだ特定曲に関しての集客度は水槽と比較にならないのは確か。
第九をあげるまでもなくメサイヤなら必ず毎年聴きに行くという人もいる。
そういう曲がないのは残念だけどこの時期には名行進曲「栄冠は君に輝く」を
日本全国の人が聴くわけで、それでいいんじゃないかという気もしてるw
785 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 16:17:39.96 ID:Rsm2jILB
>水槽同様に好事家向き ね。 余談だけど、水槽の人も木下、三善、間宮とか自分たちで演奏する機会が ありそうな作曲家の合唱曲聴けばいいのにと思うことはある。
786 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 16:24:22.41 ID:rtRsFTQ7
なんかこのスレでも、特にオケに対して対抗心というかコンプレックス丸出しの人がいるけど、 そういうの無くしてからじゃないと何も出来ないと思うな。
787 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 16:28:15.97 ID:1AyBkkOV
そんなこと言ったら 星条旗よ永遠なれとか軍艦マーチの方が馴染みあるだろ
788 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 17:12:20.44 ID:gmgDRVlX
>>787 それでもクリスマスソングの人気とは比較にもなら無いと思う
789 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 21:45:14.59 ID:N7M9u8JA
ブラスロックってどうよ
790 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 22:21:01.83 ID:Rsm2jILB
シカゴとかスペクトラムを連想する俺はオサーン
791 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 23:04:02.83 ID:1AyBkkOV
>>788 いやそんな限定的なものだされても
時期限定で良いなら運動会ならマーチオンパレードだよね
要するに合唱も吹奏楽も社会の中では鑑賞より
実用音楽としての方が浸透してるって言いたかった
792 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 23:18:10.05 ID:Rsm2jILB
うーん...吹奏楽が発祥も歴史的経緯も現在も実用音楽というのは 分かるが合唱もそうなのだろうか?合唱は宗教音楽が源泉だけど 西洋音楽の発達に不可分にリンクしてるからね。 こと国内アマの合唱事情に関しては吹奏楽と近似してるというのある。
793 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 23:25:07.12 ID:c60+usaM
トマト一発でも聴いて気分転換♪
794 :
名無し行進曲 :2011/08/09(火) 23:35:55.69 ID:Rsm2jILB
そういや12.ヒトエというのもあったなw アフリカンシンフォニーのフレーズとか入れてて 学校バンドへのオマージュも多少あったw
795 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 01:27:00.43 ID:KDgm6UaT
>>791 合唱が鑑賞よりも実用?
いや違うだろ
もしそうだったらウィーン少年合唱団の来日公演などが
サントリーホールのような巨大ホールを超満員にする理由が説明できない
残念ながら吹奏にはそこまでの集客力は無いだろ?
さらに加えて毎年年末に第九やメサイアの公演に
何万という客が全国各地に集まる現象も説明できない
吹奏のオリジナル曲にこのようなキラーコンテンツある?ないだろ?
796 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 01:48:00.09 ID:18Y/3TOD
第九を合唱の曲と言われると違和感 あくまで合唱付きの交響曲だと思うが あと集客だけで言ったらサントリーホール規模が埋まる 吹奏楽のコンサートやイベントもある ただし客層が吹奏楽経験者や学生ばかりだってだけ でも合唱も特別なの除けばあまり変わらんでしょ
797 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 02:06:55.91 ID:KDgm6UaT
>ただし客層が吹奏楽経験者や学生ばかりだってだけ 合唱の場合は明らかにそうじゃないんだよ
798 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 10:28:40.65 ID:KqDeODCW
合唱が吹奏楽と同種だとしても、そのことで何か変わるか? マイナー仲間がいてくれたほうが安心、てことか?
799 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 10:44:12.70 ID:o/2lFvpw
どっちにしても第九のようなキラーコンテンツがない時点で 吹奏は合唱以上にマイナーだろ
800 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 10:57:49.05 ID:K1MLAl2k
そうだけど? メジャーかマイナーかがここでの議論の軸なのか?
801 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 11:24:25.30 ID:o/2lFvpw
本題はそこじゃないよ 上のほうで合唱も吹奏のような実用音楽だ 吹奏みたいに合唱も広く浸透してない 聞き専が集まるような人気曲は吹奏みたいにほとんど無い とかいう珍説ぶちまけた人がいたから こうなってるだけ
802 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 11:38:32.43 ID:K1MLAl2k
器楽合奏と一緒にやる有名曲を合唱曲とするのには違和感があるって意見に対しては? それとNHKや合唱連盟のコンクールで歌われてるような曲となると一般認知度は かなり下がると思うけど?
803 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 11:42:08.23 ID:o/2lFvpw
アカペラの合唱曲であるグレゴリオ聖歌などでも 大ホールを満員にするだけの人気はありますよ
804 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 11:44:40.39 ID:o/2lFvpw
>NHKや合唱連盟のコンクール ああ確かにコンクール課題曲は糞 しかしあんなもの無視しても 合唱はコンサートを成り立たせることができるだけの キラーコンテンツ満載だよ 吹奏とは人気や浸透度合いはどう考えても比較にもならない
805 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 11:46:44.45 ID:K1MLAl2k
それは分かるけどアーリーファンや宗教関係者が聴衆のコアになってる気がする。
806 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 11:50:48.27 ID:K1MLAl2k
>>804 自由曲の邦人作品は聴くに値するのもあると思うけど
まあ一般的には好事家向きだわな
ってか合唱が重層的な歴史を持つ分野というのは周知のことなんだから
水槽と比べてそう必死にならんでもええw
807 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 11:52:58.77 ID:o/2lFvpw
>>805 器楽合奏付だからという反論をしたからアカペラのグレゴリオを持ち出しただけ
それ以外にもバッハのコラールや童謡全集のようなコンサートでも大ホールは埋められる
第九やメサイアのような器楽合奏付きなら言わずもがな
808 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 11:56:39.56 ID:K1MLAl2k
水槽と合唱のために書かれた曲もあるからそっちもチェックしてやりなよw ベルリオーズとかね
809 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 12:30:14.81 ID:18Y/3TOD
なんか痛いのがわいてるな 合唱はクラシックとして認知されてるが 吹奏楽はそうじゃないってだけだろ グレゴリオ聖歌なんか物好きしか聴かないだろ
810 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 12:36:05.80 ID:o/2lFvpw
>グレゴリオ聖歌なんか物好きしか聴かないだろ 吹奏なんて関係者しか聴かないだろ
811 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 12:52:13.59 ID:K1MLAl2k
中ルネ期の管楽合奏は聴けよw ガブリエリとかやるんだろ?
812 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 14:43:24.31 ID:G2i0lwh+
>合唱はクラシックとして認知されてるが >吹奏楽はそうじゃないってだけだろ そうだね だから合唱の場合は吹奏と違って 聞き専な客も相当数集まる だから合唱は吹奏のような 「実用音楽」ではないってこと
813 :
名無し行進曲 :2011/08/10(水) 16:27:22.64 ID:18Y/3TOD
>>810 >>812 うん、そう言ってるつもりだったんだが
だから吹奏楽と合唱とは置かれてる状況は全然違うってことだろ
814 :
名無し行進曲 :2011/08/11(木) 21:13:29.26 ID:rc5dxnx5
結局このスレの初期同様、○○なのは吹奏楽だけじゃない! って安心感を得たいだけなのか? なら吹奏楽は大正琴と同じようなものだと主張すればいい。
815 :
名無し行進曲 :2011/08/11(木) 22:56:54.68 ID:/OOYL0Kj
というか批判する側が出してくる論点が 吹奏楽に限らないことばかりだからじゃないか?
816 :
名無し行進曲 :2011/08/11(木) 23:06:21.69 ID:cuuGQIFH
817 :
名無し行進曲 :2011/08/13(土) 23:40:25.69 ID:KTdpIT7Y
よく読め そればっかり
818 :
名無し行進曲 :2011/08/14(日) 21:22:10.17 ID:xn2IPO3t
>>815 ,817
そこでオケだって、合唱だって、大正琴だって、
なんて言わずにさ、「吹奏楽は〜だ!」って主張は出ないのだろうか。
他のジャンルも一緒に貶める人ってなんなんだか…
傍から見ればマイナージャンルであることは否定できないだろ。
他のジャンルの曲の演奏頻度がかなり高いのも事実。
819 :
名無し行進曲 :2011/08/15(月) 07:55:57.44 ID:kR2VrlEb
>>818 話がループすることになるけど
吹奏楽というジャンルはない
吹奏楽とは管打楽器による合奏という演奏の形
みんなが楽器を持ち寄って、「さあ、一発やろうか」と楽しむもの
ぶっちゃけ、何を演奏しようが自由
5,6人集まったら、アメリカではデキシーをやるかもしれないし、ヨーロッパではワルツやポルカをやるかもしれない
何十人かあつまったら「ちょっときばった曲やるべ」と、クラシックの名曲を自分達の編成に合わせて編曲してやるかもしれない。
820 :
名無し行進曲 :2011/08/15(月) 16:15:47.87 ID:8UVv+etp
>>819 そう割り切っちゃえば簡単な話だな
俺もそういう解釈でいいと思う
ジャンルとして確立すべきだって人からは異論出るだろうけど
821 :
名無し行進曲 :2011/08/15(月) 20:01:50.50 ID:iIK9SvFI
っていうか吹奏楽が編成であってジャンルじゃないなら そもそも「他のジャンル」って言い方がおかしくなるよね? 言うなら「吹奏楽とは多彩なジャンルに対応できる機能的な編成のこと」 ということだけを強調すれば良い
822 :
名無し行進曲 :2011/08/15(月) 21:15:29.43 ID:qHC3lUxn
編成と楽曲分野の同一性という問題があるからそんなに簡単には割り切れないかも。 極端な例を出すと雅楽は音楽分野のひとつを指すと同時に編成のことも指すでしょ? だけどやろうと思えばJPOPSだって演奏可能。 それと吹奏楽の場合も行進曲を演奏するための編成という本来通りの イメージがまだ残っている。
823 :
名無し行進曲 :2011/08/15(月) 21:24:07.13 ID:iIK9SvFI
編成とジャンルの線引きが一致しているものと そうでないものがあるってだけじゃない? というか吹奏楽=行進曲なんてかなり狭い考えだと思うが
824 :
名無し行進曲 :2011/08/15(月) 21:29:15.41 ID:qHC3lUxn
だって吹奏楽は行進曲を演奏するために整備されていった編成だから。 源流のメフテルから近代の軍楽隊を通じて現代に至るまで一貫してそう。 現代編成になってから比重が相対的に低下しただけ。
825 :
名無し行進曲 :2011/08/15(月) 21:53:14.65 ID:iIK9SvFI
元がそうだったとしても (俺はそれは理由の半分だと思うが) 今現在の吹奏楽がそれに当てはまる必要はないと思う マーチが吹きたくて吹奏楽を始める人が 果たしてどれくらいいるのか考えてもらえばわかるかと
826 :
名無し行進曲 :2011/08/15(月) 22:04:46.31 ID:qHC3lUxn
それでもいいけど吹奏楽という編成にもジャンル同一性の問題が 多少残存してることを了解してくれればあとは特に言うことはないっす。 やる方が色々吹きたいのは確かにそう。 でも実用的な場面になると本来的側面が出て来るのよね。 ファンファーレ吹いたり行進曲吹いたりと。(炎天下いやいややってる人も多いのだろうね) コンサートで一般リスナーにその多機能性を存分発揮すれば別の可能性に気づく人も出て来るしょ。
827 :
名無し行進曲 :2011/08/16(火) 16:44:32.90 ID:TeRcE4fE
「クラシック」を「伝統的な西洋音楽」と定義するなら 我々が一般に「オリジナル」と呼んでいる作品は 「伝統的な西洋の管打楽器による伝統的な西洋音楽」だから 「クラシック」の範疇に入るよな そうなると、合唱曲や行進曲もクラシックだな 吹奏楽とクラシックを別物と考える場合は 「吹奏楽という編成」に対して管弦楽という編成 楽曲に関しては「吹奏楽のための楽曲」と「管弦楽のための楽曲」という区別がある、と言いたいのだろ 「吹奏楽のための楽曲」はまだ歴史が浅い ハイドンやベートーヴェンが確立したオケの二管編成は200年の伝統があるが、A・リードは何年だ? これから評価が確立していくものと思われ スレタイに関しては、「何で吹奏楽という編成で管弦楽の曲をやるの?」とか 「何で吹奏楽の編成でビッグバンドジャズの曲をやるの?」と、いいたいのだろ 俺の結論「吹奏楽という編成で、どんなジャンルの曲をやろうと自由」 やりたいからやってるだけ そのうちオリジナルも定着するよ
828 :
名無し行進曲 :2011/08/16(火) 19:16:29.00 ID:eZBKEDxa
>>827 だからベートーベンの時代にも演奏会用の吹奏楽曲があったんだっての。
既にあったものをリバイバルする努力もせずに今接してるものがこれから
定着するわけないんじゃない?
これからも目の前のものをやり散らかして終わるんじゃないの?
829 :
名無し行進曲 :2011/08/16(火) 20:32:02.70 ID:Ec+jVF+5
あえて言うと吹奏楽は編成に合わないものはやらないよな だから古い管楽合奏曲は今の編成に合わないからやらない オリジナルじゃなくても編成の合う編曲譜があって 奏者とお客が楽しめればそちらをやる たまにメンデルスゾーンの管楽のための序曲とかやられるけど 今の編成(アメリカ式)に直した楽譜使ってるし
830 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 03:57:17.75 ID:SRLNPyS4
なんでやるの? って部分に答えるなら、 吹奏楽オリジナルだけじゃプログラムが組めないからってことになるかな? 理由は様々あるが(客にウケない、団員の希望、演奏の難度等) コンクールの場合、一昔前(?)は吹奏楽オリジナルじゃ勝てないって言われてたから管弦楽からの編曲ものがほとんどだった 今は知らん 吹奏楽やってればいろいろやるのは当り前だけど、他から見ると結構不思議なことなんだよね
831 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 06:47:00.72 ID:E1+ViAM/
>>828 ベートーヴェンの時代の演奏会用吹奏楽曲ってハルモニームジークのこと?
あれって管楽8重奏が主じゃない?
モーちゃんが13楽器のために書いているけど、あれは例外的じゃない?
ヘンデルの王宮の花火の音楽も、当時としては一般的な編成ではなかったと思う。
間違っていたら指摘して。
現在、俺達が吹奏楽と呼んでいる編成による演奏スタイルは、戦後のここ50年程度のものじゃないかな。
それにしたって、親達の世代ではダブルリードなしが普通の編成だったんだろ。
目の前のものをやりちらかす、というか、吹奏楽はまだ形が定まってない、発展途上なんじゃないの。
フェネルさんが提唱したウインドアンサンブルというスタイルが定着すれば違ってくるだろうけど。
吹奏楽コンクールも1パート1人で演奏すると規定されれば、また違ったものになると思う。
832 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 10:00:41.65 ID:qiFOekuv
>>831 ハルモニーとは別。
フランス革命期に軍楽隊が近代的な大編成になってから書かれた作品のこと。
ゴセックの古典組曲とかカテルの序曲ハ調とか。
サクソルンが入らなければ吹奏楽じゃないというのならそれ以降の作品から
話してもかまわないけど。
833 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 10:47:36.16 ID:OWKFetSw
吹奏楽ってのを広義にとるか狭義にとるかによるんじゃないか? それにしたってスーザのマーチやホルストは含めるべきだと思うが
834 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 13:32:24.75 ID:j1ZotPkA
>>831 > 吹奏楽コンクールも1パート1人で演奏すると規定されれば
それやっちゃうといわゆる「降り番問題」が出てきてアウトなんだよな。
中学校とかだと、例えば打楽器の部員が10人居て、曲の方は6人の
奏者を指定…となってると、空き部員が出ないようになんでもいいから
楽器を追加する…ってのがフツーらしいし(じゃないと親が黙っちゃいない)。
835 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 15:49:50.34 ID:OWKFetSw
>>834 それはさすがに極端な話だなあ
まあ無くはないだろうけどごく少数かと
一般的には打楽器は乗り人数が決まっているから
曲ごとに回したり最初から全員が必要な曲を選んだりしてる
まあラテンやる場合は小物増やしたり位はあるかもだけど
親からのクレームで多いのはパート決めと楽器買うかどうか
836 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 18:12:42.24 ID:uU1CMn+T
>>835 いや、その手の話は結構聞くぞ?
管にしても打にしても、とにかく一人の降り番も出してはならないらしくて、
弱奏の箇所でホルンが20人くらいでとんでもない音程で吹くとかw
837 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 18:19:03.87 ID:qiFOekuv
>>836 それって学校の部活動の話だよね?
音楽的ポリシーを演奏活動に反映出来る大人の団体に関してはどうなんだ?
838 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 20:03:21.50 ID:OWKFetSw
>>836 >ホルンが20人
ダウト
そんなに部員がいる学校なんて全国でも数校です
まして中学なんてありえない
言い負かされたくないんだろうけど話盛りすぎたね
839 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 20:48:46.28 ID:E1+ViAM/
洛南高校はラッパが異常に多かった気がする
840 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 20:51:38.79 ID:fQtzKqsi
>>832 そういう作品がほとんど注目されない原因てなんなんでしょうか?
>>834 コンクールの場合人数制限があるので現状でも降り番は出ますよ。
個人的には全員乗り番が当然という風潮はどうにかしたいですが、
社会人の団体でさえ不満が出るので難しいですね。
841 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 20:52:30.14 ID:E1+ViAM/
野球は9人 バレーは6人 バスケは5人しか先発できない 控えを入れても十数人しかレギュラーになれない それが当然とされてる なんで吹奏楽だけ定数がないの? サックス8人とか ラッパ8人とか大杉 作曲者の指定した編成で演奏せずに自分達の編成に曲を合わせるから馬鹿にされる
842 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 21:05:12.18 ID:qiFOekuv
>>840 一つは話題に出てるように編成上の問題。
もう一つは一般的なクラシック作品のように繰りかえし再演するよりも
新曲や流行曲を演奏する方を好む傾向があるから。
で、そのような曲もいずれ飽きて演奏されなくなるから。
結果レパートリーとして定着しにくくなる。
ネリベルとかマクベスとかグールドとか言われても
なつかしーって話かシラネって話になるでしょ?
一時期もてはやされたメトセラ2とかやると「今更かよw」って感じしない?
要は戦後作品ですら流行ものに偏重してしまってるよね。
まして吹奏楽作品の古典作品なんかハナから注目されるわけないのさ。
843 :
836 :2011/08/17(水) 21:22:31.63 ID:uU1CMn+T
>>838 もしかして、俺を
>>834 と同一人物だと思ってないかい?
それに「話を聞いた」って書いてるじゃないか。俺が実際に見たわけではないよ。
844 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 21:26:33.83 ID:qiFOekuv
>>841 純音楽として想定されてる作品は原則そうあるべきだけどね。
ただ、実用のために書かれたもん(例えば屋外演奏を想定したような作品)
はハナからそこらへんは緩い。一緒にしちゃいけないけど。
845 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 21:27:34.42 ID:OWKFetSw
>>841 なんでスポーツと比べるのかわからんが
音楽には競技としてのルールが必要無いからだろ
現にコンクールでは人数も時間も明確なルールがある
あとサックスやラッパが八人いることより全体のバランスを見るべきだろ
全体が八十人くらいならちょうどいいかと思うが
それに作曲家が大編成を想定してるものもあるよ
>>842 流行が激しすぎるのはその通りだが
他方でスタンダードとして定着してるものもあるよね
ホルストやシュミットなんかは常にある程度演奏されてるし
何で今さら?とは誰も思ってないかと思うがどうか
846 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 21:32:16.23 ID:OWKFetSw
>>843 別に同じ人とは思ってないが
嘘呼ばわりして悪かった
それは聞いた話が最初から誇張されてたんだね
847 :
名無し行進曲 :2011/08/17(水) 21:33:59.09 ID:qiFOekuv
>>845 スタンダードとして定着させるという働きかけが新曲を開拓するのと
同じぐらい重要なんだわな。残すに値すると思える曲についてはね。
フサの「この地球は〜」なんかかなり古い曲なのにコンクールで
やられたとたんに普及しやがったw
848 :
836 :2011/08/17(水) 21:37:18.82 ID:uU1CMn+T
849 :
名無し行進曲 :2011/08/19(金) 17:45:47.54 ID:zjMARNu4
東京佼成のフェスティバルバリエーションって雑なまんまでCD化したんだな プロ吹奏楽団があんな演奏してるから、普門館最高!とかいう勘違いするんだな
850 :
名無し行進曲 :2011/08/20(土) 19:55:10.16 ID:tjDlpVfX
吹奏楽って名盤とか名演奏ってあるの?
851 :
名無し行進曲 :2011/08/20(土) 20:05:25.24 ID:q0Kj+1V2
852 :
名無し行進曲 :2011/08/20(土) 21:41:10.35 ID:tjDlpVfX
いやそうじゃなくて誰もがわかるようなものがあるのかと思って リスナー層がいるかどうかも関係すると思うんだが
853 :
名無し行進曲 :2011/08/21(日) 00:06:37.47 ID:I2t9YXkj
テレビの番組やCMなんかで、テーマ曲やBGMとして使われたことのある吹奏楽曲ってありますか?
854 :
名無し行進曲 :2011/08/21(日) 00:11:34.82 ID:S3MykmmX
古関裕而のスポーツショー行進曲
855 :
名無し行進曲 :2011/08/21(日) 00:46:52.14 ID:Nyb2usqT
532 :名無し行進曲:2011/01/15(土) 13:00:07 ID:VD10KSlJ ローカルCMだったとおもうんだけど(新潟県、30年前) ページェントリー序曲がテレビから流れてきたときは興奮した 533 :名無し行進曲:2011/01/17(月) 20:52:22 ID:LsYc12Iu 1975〜1977年頃だったが、静岡ローカルTV局のニュース番組の テーマ曲が、ベネット作曲「吹奏楽のためのシンフォニックソング」だった。
856 :
名無し行進曲 :2011/08/21(日) 06:13:23.21 ID:IYCuqRkZ
箱根駅伝のテーマ曲は久石譲の吹奏楽曲だったな 曲名は忘れたが佼成の演奏で流れてたよ
857 :
名無し行進曲 :2011/08/23(火) 23:35:26.85 ID:9Ar+YoFU
そもそも吹奏楽って要らないよな オリジナルにたいした曲もないし やろうと思えばオケの管セクでできるし
858 :
名無し行進曲 :2011/08/24(水) 01:03:51.82 ID:fEjEv8k3
>>853 吹奏楽曲というと語弊があるけど、某ローカルFM局の某番組の
テーマソングがNSB版の「宝島」だったことはあった。
あと、FM東京(現・TOKYO FM)系のなんかの番組のオープニングが
「アフリカン・シンフォニー」のヴァン・マッコイの原曲だったりとか。
859 :
名無し行進曲 :2011/08/24(水) 01:23:04.14 ID:fwrYIeFm
原曲は水槽でもなんでもないだろ
860 :
名無し行進曲 :2011/08/24(水) 01:32:45.97 ID:fEjEv8k3
ま、そうなんだけどさw
861 :
名無し行進曲 :2011/08/24(水) 16:44:45.87 ID:/HZ0HQ6L
スクールバンドは必要 桶は弦楽器の習得が難しい 管の合奏は習得しやすい いい大人や大学生が卒業後も中高生と同じレベルの音楽をやっているのが恥ずかしい 腕に自信がある奴はオーディションを受けて桶に入れ あるいはきちんとしたウインドアンサンブルをやれ
862 :
名無し行進曲 :2011/08/24(水) 22:21:22.98 ID:RVv4bx9s
それは間違い
863 :
名無し行進曲 :2011/08/25(木) 13:08:09.55 ID:0kTIHeMz
だから水葬=カラオケって考えろって クラシカルな声楽以外の歌は意味が無いとかそんなことは無いだろ? 楽しくみんなでワイワイ下手糞な歌を聴かせあうのも楽しかったりするだろ? 水葬はそんなんだって 芸術的価値は無くてもどうでも良いんだよ
864 :
名無し行進曲 :2011/08/25(木) 14:28:59.25 ID:oLubCAoq
しかしカラオケは好き勝手に楽譜をイジクリ回したりしないからなぁ
865 :
名無し行進曲 :2011/08/25(木) 17:05:49.47 ID:bDne1lc0
楽譜を弄くり回すのが吹奏楽じゃないだろ 吹奏楽に楽譜を弄くり回す者が多いだけで
866 :
名無し行進曲 :2011/08/25(木) 17:32:23.77 ID:UYDS6ZO/
>>863 そうなるとアマオケやアマチュアの室内楽もカラオケと同等かと・・・
以下ループ
過去何回も出た話か
ま、カラオケにもプロ並からド素人までいろいろあって、水槽はド素人が多いってことで
中にはプロ並の水槽もあるだろうけど
867 :
名無し行進曲 :2011/08/25(木) 21:20:25.33 ID:Wxo2pwwY
そうそう、吹奏楽をおとしめたからって 自分の価値がが高くなるわけじゃないんだよ
868 :
名無し行進曲 :2011/08/25(木) 21:32:54.48 ID:ou1WRO7F
>>866 自分達がやって楽しむってことの優先順位が吹奏楽の場合高いんじゃないかな?
俺個人としては吹奏楽じゃなきゃできない音楽なんて特にないんだけど、
独特の取り組み方がなんか好きだから吹奏楽もやってる
吹奏楽=ファミレス、カラオケって例えは的を得てるな
869 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 07:29:02.48 ID:6WDnz2GG
>>868 そういう意見は過去必死に否定されてきたけどねw
お手軽さを認めると何となく音楽ジャンルで格下の様に思えるからかな?
870 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 09:39:50.96 ID:9hPsisse
いや同格だけど毛色が違うだけだと思う いろんな楽しみ方があるのが自然じゃないか
871 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 18:58:19.98 ID:KwobVXB8
スレタイみたいな質問して、さらに作品をきちんと再現することがいかに重要かなんて説いても暖簾に腕押し やりたいからやってるだけで、それが許されるのが吹奏楽だから
872 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 19:27:03.45 ID:9hPsisse
再現が大事ならCDかければいい ライブ感の方が今の時代からして必要とされてる
873 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 19:34:45.95 ID:lZePiLF4
楽譜を好き勝手にいじくり回してて ライブ感とか片腹痛い 作者を侮辱するような行為してて ライブも糞も無い
874 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 20:03:55.21 ID:CRx4pTfy
865 名前:名無し行進曲[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 17:05:49.47 ID:bDne1lc0 楽譜を弄くり回すのが吹奏楽じゃないだろ 吹奏楽に楽譜を弄くり回す者が多いだけで
875 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 20:12:05.01 ID:9hPsisse
ライブ=再現じゃないよ むしろ逆だと思う ジャズは楽譜通りじゃないから生きてないのか? 違うだろ?
876 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 20:46:41.34 ID:6WDnz2GG
>>875 プロのジャズマンは俺達より鳴らせてないとか
真顔で抜かすアホ吹奏は電車で見かけるがなw
877 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 22:09:46.57 ID:lZePiLF4
>>875 ジャズのアレンジと
コンクールでの糞カットを
同列に並べられる神経が
理解できない
878 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 22:28:10.55 ID:8U9BR3/W
ち ょ っ と ま て ただ出鱈目に吹いてりゃ成立する音楽のことなどどうでもいいだろ!
879 :
名無し行進曲 :2011/08/27(土) 23:16:41.02 ID:CRx4pTfy
>プロのジャズマンは俺達より鳴らせてないとか >ジャズのアレンジとコンクールでの糞カットを同列に並べられる神経 こんな常識で考えておかしいと思うような程度の低いことを 「これだから水槽は!」ってがなり立てる方がおかしくないか?ww
880 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 02:11:55.33 ID:9HVMcSxo
>>872 再現てことの意味がよくわかってないみたいね。
それはそれでスリリングでエキサイティングな音楽なんだよ。
ライブ感と忠実な再現は同居することも可能だし、ライブ感て言葉は言い訳に使っていいもんじゃない。
881 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 09:41:20.01 ID:UDe4JcmV
>>879 お前の常識じゃなくて、問題はそんなこと平気で言える
学生の吹奏楽って世界の話だよ
良い演奏=良くならすこと「だけ」って世界のねw
882 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 09:51:18.73 ID:IR1wpFhH
うん、わからない 再現芸術という意味なら吹奏楽だってそうだし スリリングでエキサイティングな体験だってできる 何が違うのかわからない
883 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 09:54:15.83 ID:XshlZBQF
楽譜指示無視で編成を無理やり巨大化させたり むちゃくちゃなカットを平然とやったりなどなど あげればきりがないほど悪質な楽譜イジリやってて 「再現芸術」???
884 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 10:01:44.75 ID:IR1wpFhH
アマチュアはそうだけどプロは? 海外のバンドは? それとも日本のアマチュア前提の話?
885 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 10:10:06.62 ID:XshlZBQF
>>884 国内ではプロも編成の強引な巨大化
無茶な編曲
などは横行してる
シエナとか佼成とか最悪
886 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 10:47:05.73 ID:IR1wpFhH
そうかな?プロは必要最低限でやってると思うけど 無駄に人件費使うほど余裕無いだろうし 編曲はどっちかというと編曲者の問題じゃないか?
887 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 14:08:03.01 ID:9HVMcSxo
>>886 わからない方が幸せで、それこそ吹奏楽をやるのに適した状態だよ
888 :
名無し行進曲 :2011/08/28(日) 19:14:16.94 ID:IR1wpFhH
というかウインドアンサンブル以外なら別に人数増やしてもいいんじゃないの? もちろんバランスは大事だけど
889 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 08:23:34.04 ID:R/iVMz3l
>>881 学生の部活動の場合はしょうがないだろう
学校は芸術的な演奏をしても評価してくれないが
コンクールで勝利すれば評価してくれる
コンクールと本来の吹奏楽は別物だと思ってもらわないと困るな
890 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 08:27:29.20 ID:Pm4FFmNB
>>888 フェネルやリードは、その考えを批判している。
作曲者の指定通りの編成で演奏すべきだと。
吹奏楽が作曲家から軽んじられるのは、作曲者の指定通りに演奏しないからだと。
その考えを元に吹奏楽の音楽的芸術的価値を追求しようとしたして生み出されたのが、イーストマンウィンドアンサンブルだ、と、大昔のBJで読んだ記憶がある。
891 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 08:35:31.00 ID:j2TbSPWj
>>890 > 作曲者の指定通りの編成で演奏すべきだと。
でも、それを今の日本の大抵のアマチュア楽団でやっちゃうと、
降り番をどうするか?という問題が起きて頓挫してしまう。
「同じ額の団費払ってるのになぜ私に吹かせないの?」って。
892 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 08:45:31.42 ID:qQ97ZMT0
吹奏の場合「だけ」なぜ降り番が問題になるんだ? 作者に唾吐いてでも強引に人数増やして演奏して 何の意味があるんだ? オケでもジャズでも降り番なんか当たり前だし 同じ団費払ってるとか怒るバカもいないよ。
893 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 11:31:10.49 ID:j2TbSPWj
>>892 > 吹奏の場合「だけ」なぜ降り番が問題になるんだ?
うん。だからそういうもんなんだよ。別に珍しいことではない。
それでいいではないか。
894 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 12:57:08.97 ID:BqBqdTN6
芸術追求ではなく、みんなで楽しく合奏する、というのが吹奏の基本スタンス。
895 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 13:19:35.11 ID:Pm4FFmNB
>>894 >芸術追求ではなく
吹奏楽=カラオケ・ファミレス論だね
俺もその考えでいいと思う
腕に自信があり、より高い音楽的次元や芸術性を追求したいならオケをやるなり、ウィンドアンサンブルをするなりすればいい。
アマチュアにだって、人数制限したりオーディションしたりするウィンドアンサンブルはある。・・と、思う。
896 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 13:30:26.01 ID:qQ97ZMT0
>>895 カラオケは楽曲の悪質な改竄などはしない
一緒にするな
897 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 16:13:19.83 ID:Pm4FFmNB
898 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 16:54:10.12 ID:j2TbSPWj
>>897 それでいいんじゃないですか?いや、マジで。
テキトーに肩の力抜きながら音楽する場所も必要だよ。
899 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 18:13:53.09 ID:3nHhcime
いや、ウインドアンサンブルと明記されてない曲は 別に1パート何人でも構わないだろ 楽譜に1PLAYとかの指定がある場合は 明らかに複数人で演奏されることを想定してあるんだし オケやジャズと比較して言いたいんなら 吹奏楽では厳密な編成の規定がない曲が多いって言い方のほうが近いかと
900 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 18:39:52.43 ID:/6XIvmZH
要は「曲次第」「場面次第」でいいんじゃないかな? 作曲者が奏者数や楽器を厳密に指定している(っぽい)芸術性の高そうな曲は、 奏者側も指定に厳密に従い、それなりのフォーマルな場(団主催の定期とか)で 持てる力をフルに発揮して全身全霊で演奏すればいい。 でも、そうでもなさそうな曲はそれなりのくだけた場(地区の音楽祭とか)で、 人いっぱい集めて肩の力を抜いてワイワイ楽しくやればいいじゃん。 譜面に書かれた人数の倍でやってもいいし、オーボエをソプラノサックスで 代用しちゃってもいいし、運搬が大変ならティンパニ無しにしちゃったっていいし。
901 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 19:55:48.25 ID:3nHhcime
それって現状と大差ないきがするけどな
902 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 20:41:24.80 ID:/6XIvmZH
>>901 うん。だから現状維持で良いのではないかと。
903 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 23:48:12.22 ID:s1QLrSUB
>>896 女声ボーカルの曲をキーを変えて男声ボーカルで歌うとかはいいの?
904 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 23:48:12.36 ID:cQRYY6zb
要は作者に唾吐いても平気な人たちによる笛吹きゴッコだね なるほど
905 :
名無し行進曲 :2011/08/30(火) 23:49:00.40 ID:cQRYY6zb
>>903 編成の無意味かつ強引な変更や糞カットよりも100億倍もマシ
906 :
名無し行進曲 :2011/08/31(水) 00:10:17.53 ID:ys09uiEM
そこまで水槽を腐しているくせにこの板にいるのは 生活の鬱憤がここでしか晴らせない可哀相な境遇だからですか? よかったらどんな悲惨な生活を送っているのか書いてごらんよ 上手にかけたらご褒美上げるからw
907 :
名無し行進曲 :2011/08/31(水) 00:32:32.61 ID:z+sTFjfa
908 :
名無し行進曲 :2011/08/31(水) 06:42:36.11 ID:pICRXyrF
>>900 >>902 >要は「曲次第」「場面次第」でいいんじゃないかな?
>作曲者が奏者数や楽器を厳密に指定している(っぽい)芸術性の高そうな曲は、
>奏者側も指定に厳密に従い、それなりのフォーマルな場(団主催の定期とか)で
>持てる力をフルに発揮して全身全霊で演奏すればいい。
それをやっていないバンドが多すぎる
中高大のバンドでそれをやっているところはないでしょう?
水槽一筋の人は、大人になっても定演で、へんてこりんなアレンジ、不自然なカット、でたらめな編成、でやっちゃうでしょう。
それなりの技術を持った人が集まっているのに、きちんと音楽と向かい合うような演奏をしていないと思う。
このスレが賑わうのは、水槽一筋の人の音楽に対する姿勢を批判する人が多いからではないのかな。
もっとも、俺は、吹奏楽=ファミレス論や「曲次第」「場面次第」論には賛成。
言いたいのは、「大人で腕がある人は、tまにはきちっとした音楽に取り組んだらどうですか」ってこと。
909 :
名無し行進曲 :2011/08/31(水) 19:29:47.12 ID:obvf/gcT
まあスクールバンドは例外とすべきだと思う 問題は大人になっても学生みたいなことやってるやつらだろ 定期演奏会なんかでカットやらポップスやらあると 演奏の上手い下手に関わらず軽蔑する
910 :
名無し行進曲 :2011/08/31(水) 20:56:01.50 ID:zUM1dVQt
>>909 カットはともかくポップスはいいでしょ。
ただし、選曲・編曲・編成・実際の演奏に対し、奏者全員がクラシックアレンジや
吹奏楽オリジナル曲をやる時と同じパワーを注げていれば…、の話だけど。
吹奏楽のポップスステージで以下のものを演奏禁止としたら、
どんなものになるか興味があるw
・映画音楽もの
・ディズニーもの
・アフリカンシンフォニー
・スクエア系(宝島、オーメンズ・オブ・ラブ、マジックなど)
・NSBのメドレーもの(特にアメグラ・ジャパグラ)
・過去2年以内に発表されたJ-POPやK-POP系
ぶっちゃけ、映画音楽特集をやった演奏会のアンケートで、「どんな曲をやってほしいですか?」
の問いに「映画音楽」と書かれるのはもう飽き飽きだわ…。どんだけ好きなんだとw
911 :
名無し行進曲 :2011/08/31(水) 21:24:51.61 ID:obvf/gcT
ポップスを全力? 見たことないしあり得ない どこも客受けが良いからやってるだけだよ よって入れる意味無し 無条件にやる気無しととられても仕方ない
912 :
名無し行進曲 :2011/08/31(水) 21:48:05.46 ID:zUM1dVQt
913 :
名無し行進曲 :2011/08/31(水) 22:06:47.75 ID:pU07XeeV
>>910 吹奏楽=知ってるものを聴くための装置になっちゃってるから、それはしょうがないっしょ
挑戦的なプログラムは団員も客も受け入れられない。
「吹奏楽とはオリジナルだけでは成立しない特異な文化である」
って結論でこのスレも終わりでいいだろうな。
914 :
名無し行進曲 :2011/09/01(木) 00:11:03.51 ID:MkRTsj/b
文化?文化的土壌すらないだろ。 ただの笛吹きたい人の練習場でしかな。
915 :
名無し行進曲 :2011/09/01(木) 01:04:26.42 ID:GnElFGrG
916 :
名無し行進曲 :2011/09/01(木) 09:18:49.72 ID:gDt+pPI2
演奏技術を競うコンクールが至高目的になってて ただの練習場でしかない吹奏に文化も糞も無い スポーツジムに文化を求めるのと同じぐらい滑稽
917 :
名無し行進曲 :2011/09/01(木) 21:02:37.07 ID:jeVhf233
文化かどうかは基準がないからどうでもいいが それをおいても極論は空論にしか感じないなあ 実際吹奏楽をやってる人口はオケやジャズより多いんだし それなりに魅力や存在価値はあるんだろう その事実を無視して否定的な意見しかない人は 個人的な嫌悪感を持ってるようにしか見えない
918 :
名無し行進曲 :2011/09/01(木) 21:16:43.56 ID:lUFuaQ3b
そうだな、嫌悪感を持つのは個々の理由があるんだろうな。 だったら吹奏楽から離れればいいのにわざわざこの板に来て 書くことは無いのに・・・・と思うけどな。きっと鬱憤晴らしがここでしか出来ないんだろうな。 確かに頭の中が一年中コンクールって者もいるだろうけど、そんな奴を例に挙げて 吹奏楽自体をどうこうと断じるのは自分の了見が狭いと暴露しているようなものだけどな。
919 :
名無し行進曲 :2011/09/01(木) 21:38:08.78 ID:jeVhf233
そうそう自分の中高くらいの経験則のみで 吹奏楽すべてを語るのが間違ってる 高校時代野球部だったノスタルジーを過大に自己評価して プロ野球を観ながら上から目線で語るおじさんみたいだよ
920 :
名無し行進曲 :2011/09/02(金) 00:42:50.88 ID:2kyKhCAm
>>918 >実際吹奏楽をやってる人口はオケやジャズより多い
といってもやってるやつの80%以上は
コンクールバカな学生の部活動なのも事実
だからなんだかんだでコンクールが吹奏の中心的位置にあることは否定できない
この板見てもわかるだろ
毎日レスが付くのは学生コンクールの買った負けたとか
どこが勝つか予想するとかそういうスレばっかりじゃん
921 :
名無し行進曲 :2011/09/02(金) 07:07:29.73 ID:T+q+M/+f
楽譜を正確な音程で、ハーモニー通りにアーティキュレーション通りに吹いたら、音楽=文化なのか? それは楽器をコントロールしているだけであって、自分で考えた音楽と言えるのだろうか? オケで楽器を始めて吹奏の経験なく、一般でトラにいった時にただ正確に音を吹くやつが多くて、驚いた。 一応全国大会にしょっちゅう行ってるバンドなので、なおさら。 銀賞常連らしいが、なるほどとも思った。ただし、合奏で上手く溶け合わせる技術は真似出来ないくらい高いと思った。 (真似するつもりはないが)
922 :
名無し行進曲 :2011/09/02(金) 07:19:37.61 ID:PXFW7Tt2
>>917 > 実際吹奏楽をやってる人口はオケやジャズより多いんだし
それって、野球やらずにバッティングセンターに通う人が多いのと同じじゃね?
923 :
名無し行進曲 :2011/09/02(金) 08:08:33.67 ID:k0l1HU+5
>>920 >>921 どちらにも言えることだけど
自分の価値観と違うからって下に見るのはどうかと思う
コンクールに熱くなるやつだって
周りと合わせることに楽しみを見出だすやつだって
それはそれでいいじゃないか
それらも含めいろんな楽しみ方があるのが吹奏楽
それに2ちゃんだけみて現場の状況と思わない方がいい
2ちゃんに来るやつが特にコンクール好きが多いだけで
他の大半はそうとは限らないと思うよ
924 :
名無し行進曲 :2011/09/02(金) 08:46:29.51 ID:PXFW7Tt2
>>923 それで許されるのが吹奏楽
許されないのがジャズのビッグバンドとオーケストラですね
わかります、わかりますとも
925 :
名無し行進曲 :2011/09/02(金) 13:31:12.78 ID:k0l1HU+5
うん、違う価値観なんだから 同じ線引きで比べんなってことな
926 :
名無し行進曲 :2011/09/02(金) 15:28:07.71 ID:GKOkq2U/
>それらも含めいろんな楽しみ方がある 実質そんなもん無いだろ 吹奏やってる人の大半は学生で アンサンブルぴっちりあわせて 点数稼ぐことしか頭にないし それなりのポリシーで演奏やってる一般系のブラバンとか あるにはあるものの全体の1%以下の少数派もいいところで やってくる客はご家族&OBだけってのが現状だろ?
927 :
名無し行進曲 :2011/09/02(金) 17:49:32.21 ID:k0l1HU+5
よく知りもしないのによくそんなこと言えるな 上でも言った通りやってる人間はそれが楽しくてやってるんだから 周りから第三者がいくら間違ってると言ったって意味ないの 何を楽しいと感じるか、幸せと感じるかなんて 人によって全然違って当たり前だろうよ
928 :
名無し行進曲 :2011/09/03(土) 01:48:27.37 ID:R7074b36
>実際吹奏楽をやってる人口はオケやジャズより多いんだし >それなりに魅力や存在価値はあるんだろう もちろん魅力や存在価値はある だが人口の多さの割りに聴くものとしてあまり認知されてない、等の問題も同時に浮かび上がる >楽譜を正確な音程で、ハーモニー通りにアーティキュレーション通りに吹いたら、音楽=文化なのか? >それは楽器をコントロールしているだけであって、自分で考えた音楽と言えるのだろうか? 俺も普段オケが主だし、正確さばかり重視してしまうのは問題だと思うが、お前の価値観も相当幼稚だぞ
929 :
名無し行進曲 :2011/09/03(土) 08:14:49.74 ID:2hhIzALZ
俺は大学でオケデビューした口だが、 中高で楽器を精確にコントロールすることを学んできたから、その上の自分で考える演奏とかができるようになったと思っている。 逆の立場だが、市民オケには楽器をコントロールできていないおっさんやおばさんは多いぞ。 って、そのことは前のレスにもあったな。 たしかに、オケで吹くと吹奏楽では得られない学べないことがたくさんあるのに気づく。 一方で、たまに吹奏楽をやると、管打楽器だけのアンサンブルの気持ちよさ再認識する。 オケ一筋や水槽一筋だと視野が狭くなるな、とは思う。 腕があるならいろいろやればいい。
930 :
名無し行進曲 :2011/09/03(土) 11:08:59.68 ID:hNgq6E9a
そうそう、どっちも違った楽しさがあるよ 管だと両方やってる人も結構いる気がする 自分もアンサンブル団体やってるけど メンバーはオケも吹奏楽も半々くらいだな
931 :
名無し行進曲 :2011/09/03(土) 12:32:50.92 ID:MA0VCRyI
音をちゃんと合わせることはどんなプロだって常に実践しているし、アマの指導でも 口を酸っぱくして言っている事だけどね。 正確に吹いて、周りとちゃんと合わせると音楽から遠ざかってしまうような 言い方は首を傾げるほか無い。 もちろん自発的な音楽表現は必要不可欠だけど、その土台はアーティキュレーションや 音程あわせ、アンサンブルだろ。 吹奏楽だから桶だからという区別も間違っている。それはジャズバンドであっても 全く同じ事。要は楽器の基本的な技術も自発的な表現もどれも同時に必要と言うだけ。
932 :
名無し行進曲 :2011/09/03(土) 18:01:18.61 ID:2hhIzALZ
>>931 >正確に吹いて、周りとちゃんと合わせると音楽から遠ざかってしまうような
>言い方は首を傾げるほか無い。
>>921 は「音楽と遠ざかってしまう」ではなく
正確に吹いて、周りとちゃんと合わせる「だけ」だと言ってるよ
全国常連のバンドで吹いたときにそう感じたのだろう
それは俺も水槽で吹くときに感じている。
合わせることだけに関心がいき、自発的な表現をしようとしてないな、と。
また、ほとんどがそんなバンドだよな、と。
このスレ全体で問われているのは、「吹奏楽って何なの?」「吹奏楽の常識って音楽としておかしくない?」
ってことだと思う。
編曲のこと、カットのこと、編成のこと、音楽に対する姿勢のこと、技術的なこと。
多分過去スレにも何度も出てきてループしているんだろうと思う。
単なる水槽叩きならすぐ終了してしまう話題だと思う。
でも、中高で吹奏楽やって他のジャンルに進出して、なおかつ水槽も好きな人間、たとえば俺、からすると、水槽はこれでいいのか、って思っていろいろ書き込んでしまうわけ。
933 :
名無し行進曲 :2011/09/04(日) 00:49:49.96 ID:tWDF4TQp
>>931 >音をちゃんと合わせることはどんなプロだって常に実践しているし、アマの指導でも
>口を酸っぱくして言っている事だけどね。
つうか吹奏の場合は「それのみに終始」するロボットみたいな演奏だから叩かれるんだよ
残念ながらこれについてはプロも同類なんだな
934 :
名無し行進曲 :2011/09/04(日) 01:27:25.83 ID:QujZsC3K
正確さのみに終始するのは当然おかしいけど、「自分で考えた音楽」とか「自発的な表現」 って言い方はちょっとひっかかる。まあオケや指揮者ごとの価値観違いなんだろうが。 俺が楽器指導に行った高校でよく見るのは、実力不足、指導者の力不足のせいで音程とテンポ合わせるので手一杯って状況。 それと「正確さ」ってことの意味もちょっと違った捉え方をしてるんじゃないかな? それは機械的な演奏をするってことじゃなく、作品をきちんと解釈して、譜面から音楽を引き出すってことだと思ってる。 正確なだけじゃだめだからって自己流の解釈で演奏していいってわけじゃあない。 正確にやることに嫌気がさして、逆に自己流の解釈でしか吹けなくなってる子も結構いるよ。
935 :
名無し行進曲 :2011/09/04(日) 16:07:20.44 ID:tL4DZ6uG
コンクールや部活動としてやってる限り音楽として吹奏楽を純粋に極めるのは無理だと思うよ。 音楽って、まず個人個人の問題だから。
936 :
名無し行進曲 :2011/09/04(日) 19:24:44.88 ID:Ycxt00lb
いや、部活はあくまで入り口だから極めなくて良いだろ その後個々に好みの音楽に繋げていけばいい オケ行った人だって入り口は吹奏楽ってのは多い 部活でオケやるのはハード的に難しいんだから 楽器始めるスタートとして吹奏楽は役立ってるよ
937 :
名無し行進曲 :2011/09/04(日) 20:00:49.86 ID:cMMT/e7Z
>>936 >楽器始めるスタートとして吹奏楽は役立ってるよ
その点は同意
938 :
名無し行進曲 :2011/09/10(土) 18:04:57.98 ID:woVwsque
意見出尽くし 終了
939 :
名無し行進曲 :2011/09/12(月) 09:29:57.33 ID:pGvF2ts2
>>936 >オケ行った人だって入り口は吹奏楽ってのは多い
そして吹奏出身だったことを後悔してるやつが多い。
楽譜さらうことしかできないコンクール脳だとオケ入ってからめちゃくちゃ苦労する。
「長く続けるつもりなら間違っても吹奏楽部に入るな」
とアドバイスしている人もいるぐらいだよ。
940 :
名無し行進曲 :2011/09/12(月) 17:41:43.76 ID:WnnCeamH
はいはい、そういうのはもういいから
941 :
名無し行進曲 :2011/09/12(月) 17:54:50.34 ID:5+JBPZy/
942 :
名無し行進曲 :2011/09/15(木) 06:20:50.98 ID:xyTaFzMu
>吹奏楽ってなんで他のジャンルの曲やるの? テクニックを競うコンクールがすべてだからコンサートなどは二の次 定期演奏会とかはただの余興 楽譜をさらうことしかできないロボットしかいないから 何をやっても同じ やってる本人は「カラオケみたいなもん。やりたい曲をやってるだけ」と 開き直ってるが 要するにコンクールにしか興味ないから 好き勝手やっても許されるだけの話
943 :
名無し行進曲 :2011/09/15(木) 07:43:34.96 ID:tr821xR1
また無知思い込み桶くんか
944 :
名無し行進曲 :2011/09/15(木) 08:24:06.62 ID:xyTaFzMu
>>943 批判者はなんでもオケ関係者と決め付けるおめでたいバカだね
945 :
名無し行進曲 :2011/09/15(木) 08:29:33.86 ID:xyTaFzMu
コンクール中心主義を批判すると すぐにオケ関係者とレッテルを貼るだけで終らせる馬鹿が湧くが 未だにそうじゃないほうが多数派であるという具体的な批判は見たことが無い カラオケ論などはただのごまかしだね 本質はコンクールだろ コンクールで点取れればあとはどうでもいい 定期公演は好きな曲を余興としてデタラメに吹いても コンクールで金賞だったらなんでも許される
946 :
名無し行進曲 :2011/09/15(木) 13:30:14.43 ID:tr821xR1
うん、そうだね ご高説の通りだよ
947 :
名無し行進曲 :2011/09/15(木) 14:54:03.69 ID:xyTaFzMu
>>946 無知だ、ただの思い込みだ、オケ関係者だとか
つまらん決め付けやるなら
ちゃんと反論したら?
くだらん皮肉をいう暇があるならね
948 :
名無し行進曲 :2011/09/15(木) 18:41:51.89 ID:f0weZkEa
吹奏楽団体の半数以上がコンクールには出ていないんだよ。 これに対して「コンクールがすべてだからコンサートなどは二の次」は当てはまらないと 思うんだけど、どう?
949 :
名無し行進曲 :2011/09/15(木) 21:34:58.60 ID:tr821xR1
そもそもなんでそんなこと議論しなきゃいけないの? 各自がやりたいことをやればいいじゃん 他人に価値観を押し付けるような人に反論する気もない
950 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 13:26:30.24 ID:SqsgV6zs
>>948 出てないんじゃなくて下手すぎて出られないんだろ?w
951 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 16:52:57.21 ID:oxOBf6l1
ID:xyTaFzMuは桶くんじゃなくて 生粋のコンクール信奉者でしょw 吹奏楽=コンクールと信じて頑張っている子でしょw 反論したら? とか書いているけれど コンクール以外の吹奏楽に興味がない子には説明しても理解できないよね。 ID:xyTaFzMuの文章が理解できないようにw >コンクール中心主義を批判すると >すぐにオケ関係者とレッテルを貼るだけで終らせる馬鹿が湧くが >未だにそうじゃないほうが多数派であるという具体的な批判は見たことが無い 3行目の意味の曖昧さは桁外れw
952 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 18:25:35.32 ID:uwPTgBHt
コンクール以外のって家族・関係者しかコンサートに来ないよううな泡沫団体じゃないの?
953 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 19:46:00.79 ID:oxOBf6l1
ピンキリ・・・・キリが多いけどw 適当にいい加減なことを書くけど コンクールに参加している団体でもコンクールがすべて ではなくて コンクール参加で知名度を上げて自公演の集客を図っている団体もあれば 文字通りコンクールがすべて と言う団体もある。 コンクールには出ていないけれど団体間の横の繋がりの情報で客の入りが すごい団体もある。 実際吹奏楽の団体なんて腐るほどあるんだから(その大半が腐ったような演奏しかしていないが) そっちにも目を向けないとダメなんじゃないだろうか、 「吹奏楽はコンクールがすべて」なんて御高説をのたまう場合にはw
954 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 21:19:22.69 ID:uwPTgBHt
>団体間の横の繋がりの情報で客の入りがすごい それもなんだかんだで関係者しか来てないってことじゃん
955 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 21:31:05.50 ID:i4wIVPq2
じゃあ実例をあげるけど 土気シビックはもうコンクールに出てないけど CDも売れてるし演奏会も満員になるのはなんで? アマ桶でそんな団体ありますか?
956 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 21:36:17.82 ID:uwPTgBHt
>>955 >アマ桶でそんな団体ありますか?
いくらでもありますよ。オケのこと馬鹿にしすぎ。
957 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 21:37:21.93 ID:uwPTgBHt
つかなんでオケを無意味に貶す流れになるかね? だれもオケの話なんかしてないのに
958 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 21:42:12.93 ID:lwLZPEVH
959 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 21:52:47.77 ID:J/3s0vHa
アマのCD喜んで買うのは水槽ヲタ以外存在しないって気付けよ
960 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 21:59:44.96 ID:B2qGLn2C
そりゃそうだろう、水槽だってアレンジ物の参考を聴くなら ちゃんとした桶のCDを選ぶだろう、普通は。 そこであえてアマ水槽の演奏を選ぶのが水槽ヲタ そんな水槽ヲタの話題にしか言及できないのは間抜けだと思います。
961 :
名無し行進曲 :2011/09/16(金) 22:20:48.54 ID:i4wIVPq2
オケって言っただけでこんなに釣られるんだ わかりやすいね
962 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 04:59:37.59 ID:3GUvWLjA
マイケル・ジャクソンが死んで発表された「THIS IS IT」の人気にあやかって発売された「THIS IS BRASS」 大人気とか話題沸騰とか「マイケル・ジャクソンの偉大さを再確認した」みたいな提灯記事を読んだけど 聞いてみたらM8レベル 今の若い子はマイケル・ジャクソン世代じゃないだろうし 「何をいまさら?」って感じだよね
963 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 06:53:00.68 ID:54g1Fjhf
アマチュア主体なのでやむをえないが、ここの地域スレを中心に書かれる内容が、コンクールのことばかりだから、オケの人間は吹奏はコンクールばかりと思っているんじゃないか?
964 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 06:55:31.36 ID:ppKLUaUi
>>955 売れてるって、実売で何枚ぐらい売れてるのかい?
965 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 07:39:34.96 ID:/uvAq7w4
>>963 というかなんで「オケの人間」って決め付けるの?
なんだかんだ言って相当な劣等感があるようだね
966 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 09:35:31.70 ID:CAWbfoB6
コンクールのことばかり書いてあるから、吹奏楽を知らなくてオーケストラをやってる人は
吹奏楽はコンクールばかりだと思っているんじゃない
ってかいてあるだけなのに「決め付け」とかって
>>965 の反応が過剰だよw馬鹿すぎw
967 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 09:50:22.83 ID:/uvAq7w4
>>966 コンクールのことをここで書いてる人が
オケ関係者だって証拠あるの?
968 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 10:20:43.14 ID:3odHgBYG
自分がどういう立ち位置の者か妙にもったいつけずに言えば済む話w
969 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 10:21:15.96 ID:CAWbfoB6
何言ってんだ? 水槽の人間が各地域スレにコンクールのことしか書かないので オケの人間は吹奏楽はコンクールばかりと思うんだろう という内容から一体どこをどうしたら「コンクールのことを書いている人がオケの関係者」と 主張しているように理解するんだ?
970 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 13:09:41.52 ID:R+fOKn/T
まあ何も知らない奴が吹奏板見れば吹奏楽の連中ってのはコンクールが全てなんだと勘違いしてもしょうがないよな 実際は違うわけだが 個人的には吹奏楽版のR・シュトラウスなんて聴けたもんじゃないが、全部カラオケってことで割り切ってる
971 :
名無し行進曲 :2011/09/18(日) 14:03:32.56 ID:FA5sMbPB
アマおけスレは弦の愚痴ばかりだし、金管を中心に虐げられているから、不満のはけ口を求めているのさ。 演奏の指導はプロからきちんと受けているのだろうが、音楽の指導は受けていないようだ。
972 :
名無し行進曲 :2011/09/19(月) 17:38:28.78 ID:7SuWzFsu
どっちかだけが良いなら そっちに人が集中してるはず そうなってないんだから一長一短てことでしょ
973 :
名無し行進曲 :2011/09/27(火) 04:57:55.72 ID:80iNBPbb
それは単なる事実や志向の話で音楽の良し悪しとは言えない。 わかりやすくいえば、ヒット曲が全て名曲か? A○Bや小○の曲が名曲として残るか? 流行っているので人々の記憶には残るだろう。だがどうだ? 同じように人が集まるとか、どっちかに集合しないというのは、良し悪しではなく、条件だ。
974 :
名無し行進曲 :2011/09/27(火) 19:21:52.83 ID:be4JVAsn
そんな矛盾だらけの主張されてもな じゃああなたの考える良い音楽って?
975 :
名無し行進曲 :2011/09/28(水) 07:57:45.92 ID:NRdKVtX8
976 :
名無し行進曲 :2011/09/28(水) 07:58:22.90 ID:NRdKVtX8
977 :
名無し行進曲 :2011/09/28(水) 07:58:51.54 ID:NRdKVtX8
978 :
名無し行進曲 :2011/09/28(水) 07:59:16.48 ID:NRdKVtX8
979 :
名無し行進曲 :2011/09/28(水) 07:59:45.85 ID:NRdKVtX8
980 :
名無し行進曲 :2011/09/28(水) 08:00:12.03 ID:NRdKVtX8
981 :
名無し行進曲 :
2011/09/28(水) 08:00:36.89 ID:NRdKVtX8