191 :
1:03/08/07 00:22 ID:wapMCK+l
>>189 意見は最初の方に書いておきましたから、
良かったら目を通してみて下さい。
192 :
180:03/08/07 00:43 ID:JVAiR5+1
>>186 表現が下品とか、上品とか・・・etc.
個人の表現だから自由だと思います
イヤだったのは「私はこう思う」を人に押し付けてるように聞こえたから
最初から「みんなで解かりあうこと」を目標にしても
誰かがムリをすることになるのは経験上わかることだと思います
音楽って、もちろん解かろうとすることも大事ですが
まず、個人の主張が第一にあって
そのなかにある「共感」というのが
感動につながったり、一期一会の二度と出来ない演奏になったり
するのではと思いました
コンクールなど目標を持つこともそういう意味では有効な手段だと
思いますが
193 :
名無し行進曲:03/08/15 14:27 ID:kZTUzhbt
こっちも・・・
194 :
山崎 渉:03/08/15 14:33 ID:bDl1VAxz
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
195 :
名無し行進曲:03/08/19 12:52 ID:fk3uSjNz
そう思う。
196 :
名無し行進曲:03/08/22 23:33 ID:2Qk9vw0n
乏しすぎ。。
197 :
名無し行進曲:03/08/22 23:57 ID:0xxw4HL/
半分1さんに同意。半分反対。
確かに私も最近の吹奏楽に対してアレ?と思う事があります。
このような表現が合っているのかわかりませんが、私が思うに吹奏楽
っていうのはまだ不完全な音楽の形式だと思うんです。だから将来性
もあるし、これから作られていくといったイメージをもってます。
そして日本の多くの中学高校では吹奏楽部があり、多くの生徒達が
「何かの目標をもって」練習しています。
その目標は人それぞれだと思いますが、この板を見ていると一部の
人たちが「コンクールで金賞」を目標にしているのを見かけます。
金賞とって自信をもってもっと上を目指すぞ、ってのは立派だと思います。
つまりコンクールで金賞を取るという事を、通過点にしている方は
素晴らしい目標を持っていると思います。
でも一部の人たちの一部が「金賞が最終到達点」になっちゃっている、
と思われます。それが良くないと言うことなのではないでしょうか?
コンクールを通じてでしか議論を出来ていないと言うことをこのスレの
一部の方は指摘したいのでしょう。確かに、ライバル校に勝った、金賞
とった、立派です。
でも吹奏楽は競技じゃないです。音楽です。
198 :
shinngoro-:03/08/23 00:03 ID:wDM/lHpT
>>197 >私が思うに吹奏楽
>っていうのはまだ不完全な音楽の形式だと思うんです。
そうでしょうか?私はそうは思いません。プロの演奏を聞いたことがないのですか?
199 :
名無し行進曲:03/08/23 00:25 ID:kx6wDI4k
競技だとみんな思ってるよ。多分。
てかさ、音楽にレベルなんて無いだろ。
やってて楽しけりゃそれで良いんじゃねえのか?
音楽って漢字で何と書く?
「音」を「楽しむ」と書くだろ?
音楽にレベルなんて言ってたら、それはもはや「音楽」ではない。「音学」である。
競技と思おうが、遊びと思おうが、仕事と思おうが、どう思おうがそれは人の勝手だろ。
201 :
それとも釣りか?:03/08/23 00:52 ID:kx6wDI4k
晒しage
202 :
200:03/08/23 00:53 ID:fZ97o50t
…は俺が高校時代に後輩に良く言ってた言葉です。
203 :
名無し行進曲:03/08/23 00:53 ID:bs+OP0Xq
しかし、結果としての音楽には、レベルはある。
>>202 音楽は音を楽しむという意味と考えてるなら
誤認識なのだが、今はどう考えてるのよ?
いや、今日のオレは単なるage荒らしだし
話題に入る資格はねえな。逝くよ。
206 :
200:03/08/23 00:58 ID:fZ97o50t
>>204 今は音楽自体やってない…スマソ
いや、今は漏れもただのMX厨房だし
音楽について語る資格など到底無い。逝って来ます。
>>206 いやいや音楽の楽しさを語るならおおいに歓迎だ。
「音楽」という語は音を楽しむという意味ではない
けどな。おおいに語ってくれ。
じゃ、今度こそ逝きます。
208 :
名無し行進曲:03/08/23 03:38 ID:LSQBb5Sr
「音楽」が「音我苦」になってないかい!
なんていってたくち?
なんにせよレベルという階級意識みたいなものは確実に存在しますよね
ほっといてくれ!って思うときもあるけど
本来、コンクールでも個人で楽しんでいる人も、自分の中にある目標に(楽団の目標のときもあるけど…)
いかに近づけるかというところに面白さがあるはずなのに
どうしても(地方スレでお馴染みのように)他団体をけなしたり、バカにすることで
自分の存在をアピールしようとするヤシが多すぎる気がします
また、「音楽は楽しいものですよ!」って言わないと
音楽が楽しいことが解からないひとが存在するってどうよ
音楽なんて呼吸みたいなものでないの
長くなった逝きます。
逝くと言ったが、お小水に起きついでのカキコ。
>>208 うんにゃ。音楽という言葉の語源は「音を楽しむ」
という意味から来てるのではないということを
いっただけ。比喩として使う分にはいいけどね。
「音我苦」という表現とともにね。
音楽は基本的には楽しいものだが、それ以上の深み
を持った芸術。だからこそ人の生き甲斐になりうる。
>また、「音楽は楽しいものですよ!」って言わないと
>音楽が楽しいことが解からないひとが存在するってどうよ
そう。だから困ったものなのよ。
あ、ついでにいっとくが、水槽やることで某別スレの
氏にたい香具師みたいになっちまうのは本末転倒だろ?
結局、水槽の現状が抱えてる病理なのよ。
211 :
名無し行進曲:03/08/23 04:26 ID:LSQBb5Sr
芸術ってなに?っていうのを考えたとき
人によって色んな定義はあるでしょうが、わたしの場合
「あるものを使って、そこにないものを作り出す」と考えます
作り出すというのは、相手の頭の中(心の中)でようするに想像させるわけです
あるものというのは音楽の場合はもちろん音を使います
そう考えると、コンクールなどは芸術というよりは、技術でなんとかなります
時々、芸術性の高い演奏があり不覚にも(言い方は悪いですが)感動してしまうことも
ありますが
オケのプロの奏者などはやはり芸術を求めますが、技術はアプローチの一つで
すべてではないと思います
音楽すべてが芸術とは言い切れませんが
例えば管楽器を吹いて海を連想させるとか山を連想させる、人の言葉を連想させるなど
そういったことを達成してはじめて芸術といえるような気がします
アマチュアでも同じことです
でも音楽ってもともとそういうものなんだろうけど
どうしても「音をいかに上手く並べられるか」「いかに大きな音が出るか」・・・etc.
と、技術競技になってしまうんですよね(中にはそういう音楽もありますが)
ねむたくて、文章がまとまらん
212 :
名無し行進曲:03/08/23 04:59 ID:LSQBb5Sr
で、結局は
音楽イコール芸術じゃないってことが言いたかったんです
芸術性と競技性、ひょっとしたら他の側面もあるかもしれない
いっしょにするからややこしい
コラボレーションじゃないけど、もちろん二つ以上の要素をもった音楽も
存在します
それにしても芸術性に関する意識は薄れているような気はします
こういう事って、口で言うとわざとらしくなるし、かといって言わないとわからない
みなさん、実際みんなにはどうやって伝えてます?芸術性や音楽性に関することって
「目と目でわかる」なんて言わないで
上手く個性を発揮させる方法を(失敗例でも)教えて
213 :
名無し行進曲:03/08/25 11:56 ID:LXLHl4b+
某スレ281発見
214 :
212:03/08/25 21:14 ID:p9Dy6HOI
216 :
名無し行進曲:03/08/28 18:30 ID:+H+0YsEi
で、だれ?
217 :
名無し行進曲:03/08/28 19:58 ID:YNDjRumU
吹奏楽は音楽の形式ではありません!
編成の形態ですね!
ビックバンドやオーケストラも形態です。
吹奏楽で困るのが「吹奏楽ってどんな音楽?」と聞かれると
行進曲以外に一般人に理解できる答えを用意できていない事です。
みなさんはどう答えます?
218 :
名無し行進曲:03/08/28 20:16 ID:o18j0hGg
>>217 俺だったら・・・吹奏楽というバンドは、様々
なジャンルを浅く広くかじってやってる音楽
のバンドとして見てる。それが吹奏楽でしょう。
例えば「ジャズ」はジャンルの一つだが「吹奏楽」
はジャンルではない。そう!編成の形態!
「吹奏楽ってどんな音楽?」と聞かれるとこっちも
困るね。なんと言えばいいのか・・「色々なジャン
ルを吹奏する音楽」?それとも「オール・ジャンル・
ブロー・ミュージック」? う〜ん・・・ワカラン!
これでいいのかな?
吹奏楽=中途半端なモノマネばかりやって、
その演奏形態で成しうる最高のの音楽(マーチ)が最もないがしろにされている、
一種独特な音楽。
こんなところかなあ?
220 :
名無し行進曲:03/08/28 21:46 ID:QKlGTng5
組曲「惑星」の作曲家として有名なホルストの吹奏楽曲は
「第一組曲」「第二組曲」があるが、
クラシックの有名作曲家の吹奏楽曲を何故演奏しないのだろうか?
殆どはマーチだが、吹奏楽向けに曲を書いているのを
知らない日本人が多すぎる。
ベートーベンの「行進曲第一番」「行進曲第二番」
メンデルスゾーンの「吹奏楽の為の序曲ハ長調」
サン=サーンスの行進曲「東洋と西洋」
ワーグナーの「感謝の行進曲」
シベリウスの交響詩「ティエラ」
R・シュトラウスの「ヨハネ騎士修道会の荘重な入場」
これは全て吹奏楽のオリジナル作品である。
他にも沢山の、誰でも知ってる作曲家が
吹奏楽オリジナル作品を書いているが、
日本では演奏されることなく終わっている。
>>220 水槽は、オケ曲のいいところだけを、取り出し繋げて
「プカプカドンドンピ〜ジャンジャン!」とくだらない演奏して、
これが「私たちの○○○○」です!と開き直ってる香具師ばかりですから、
仕方ないですね。
大作曲家といわれるような人の書いた曲より、
現代の2流3流作曲家の曲の方が派手で、よく鳴るし、
そっちばかりを取り上げるのです。
水槽にとっては
ローマの祭り>>>>>(越えられない壁)>>>>>ハンティングタワー
サロメ>>>>>(越えられない壁)>>>
>>13管セレ
222 :
名無し行進曲:03/08/28 23:51 ID:+H+0YsEi
そういえば最近ホルストの組曲「惑星」をよく耳にしたり目にする
火星大接近のせい?単純すぎでおもしろい
223 :
名無し行進曲:03/08/29 01:27 ID:IE4IOJcA
つうか、日本の水槽の歴史を語る上でチンドン屋は
無関係じゃないから。ついでに言っとくと、日本
の洋楽受容は水槽は桶より先で、後の国内桶発足の
礎になってる。威張れたもんじゃないよ、国内桶は。
海外の桶にメールして書き込ませてくれ。
225 :
名無し行進曲:03/08/30 19:22 ID:T4+YsNL4
どこかの藩が導入しようとしたんだね、確か。
戦いの士気煽るために。
226 :
名無し行進曲:03/08/30 19:26 ID:T4+YsNL4
幕末の、江戸幕府の体制が揺らいだ頃だったかな?
戦争が起きてもおかしくない頃。
薩摩藩
>>220 何故演奏されないでのでしょうか?
有名作曲家ということで興味をもちました。
多くの人は無知なだけなのか、作品が評価や演奏に値しない駄作なのか、
漏れは素人なのでこの例が適当かどうかはわかりませんが
チャイコフスキーのピアノ協奏曲2,3番は駄作のためほとんど
取り上げられないと聞いたことありますがこれと同じということはないですか?
もし貴方が知っていれば世間または専門家、知識人でもいいですが
それらの曲に対してどういった評価を与えられてますか?
貴方自身はどのように評価してますか?
代表的なもので結構ですので教えて頂ければ幸いです。
>>221は皮肉っていますね。
その内容から逆にとれば大作曲家の曲は地味で鳴りの悪い作品とも
取れますが。
229 :
名無し行進曲:03/08/31 12:05 ID:jX3ec+RE
>>228 半分くらい同意。
有名作曲家だからといって一概に傑作だ!と盲目的に決め付けるのはよくない。
例えば、ホルストの第一組曲なんかは、吹奏楽の曲という観点から見たら傑作の部類に入るが、
氏の作品のなかでそれほど傑作か、というとそうでもない。
惑星も氏の作品のなかで秀逸とも思わない。ていうか、惑星ってホルストの代表作に挙げるほどそんなにいいか?
世間の認知度は確かにあると思うけれど。
ただ、
>
>>221は皮肉っていますね。
>その内容から逆にとれば大作曲家の曲は地味で鳴りの悪い作品とも
>取れますが。
地味=悪いではない。確かに中、高生には派手な曲が好まれると思うが。
230 :
220:03/08/31 12:47 ID:dx/PxsgR
ベートーベンの行進曲とメンデルスゾーンの序曲は演奏経験があります。
どちらも吹奏楽のオリジナルと言うよりはオケの為に作られたのか?
と錯覚してしまいそうな曲です。
難易度はかなり高くなりますが、演奏効果は期待できる曲です。
何故演奏されないのか、と言う問には楽譜が手に入りにくい事があげられます。
日本、アメリカの出版社では出ていなかったと思います。
ただし、編成は日本の吹奏楽よりはヨーロッパスタイルの編成になりますので
そのまま演奏するのが困難だと思ってしまうのかもしれませんね。
231 :
名無し行進曲:03/08/31 13:01 ID:ET13Yog4
>>229 大作曲家の代表作が必ずしも最高傑作とはいえず、
作曲家の真価さえ半減してしまうことさえある。
グリーグが三文作曲家みたいになってるのは
ひたすらペールギュントとピアコンの人と
思われてて、フィールドワーク的仕事見直され
てないせいだし。
逆に水槽サイドから見ればRVWがシンフォニスト
としてでなく、ひたすらイギリス民謡組曲のヒト
と思われてるのはある種の転倒。
232 :
名無し行進曲:03/08/31 13:45 ID:g6zk94aD
「大」作曲者か。
なんで「大」なんぞ付けるかな。
>>231
こらこら、「RVW」とは厨房にやさしくない表記の仕方だよ。
三大Bクラスやマラモツブルタコなんかは
「大」つけてもええんでない?音楽史上
今日まで認知されてるワケだから。
>こらこら、「RVW」とは厨房にやさしくない表記の仕方だよ。
スマソ。ヴォーンウイリアムズね。クラ板の「短縮やめ」スレの
反動で、つい。。。
234 :
名無し行進曲:03/08/31 14:24 ID:g6zk94aD
>233
ご丁寧にそうも。こういうスレこそ厨房に見てもらいたかったんで・・・。
235 :
228:03/09/01 23:48 ID:TJEUKes5
>>230 回答ありがとう。
皆さんの知識には感服致します。
ただ、230の回答は
>>220とニュアンスが違っていますね。
220では無知さに対して憤っていますが
一方230では演奏に当たっては技術的に簡単でないこと、編成上の問題や
楽譜が入手し難いなどの物理的な困難さも紹介しています。
多面的な問題が孕んでいるということですね。
スレタイからすると妥当なレスなのかも知れませんが
この問題からは220やその後の221からは特定の回答しかないというように
受け手側はみてしまい、この板住人をミスリードすることになりかねません。
おそらく想像するには貴方の言う通り無知な人が多いのかも知れませんが
正しい判断が出来るように正確な情報を望みます。
(2chではこのような考え方が誤りなのかも知れませんが)
P.S演奏効果大であれば一度聴いてみたいですね。
保守
237 :
名無し行進曲:04/01/04 02:05 ID:Wus1q5k5
238 :
名無し行進曲:04/02/02 22:27 ID:pV04xC1G
話題が乏しいから話が続けられない。