AxisPowersヘタリア歴史検証スレ その13
Q.ぶっちゃけイタリアってそんなに弱かったの?
A.イタリア軍入門を読もう。足を引っ張りに引っ張ったことはまず間違いない。
余計な戦いをかなり強いられたのにリターンが無かった。
Q.具体的にどんな感じ?
A.独断専行で勝手に敵を増やし、東西挟み撃ちという最悪の状況でさっさと降伏してしまったことかな。
Q.ヴェネチアーノとロマーノはもっと仲が悪いはずだって本当なの?
A.国内サッカーが絡むと特に酷い。街単位で仲が極悪。国として助け合いってのがあんまり無い。
Q.日露戦争ってヘタリアで言われてたようなロシアは余裕で日本がヘトヘトになっただけの戦争なの?
A.当時のロシアは革命も重なって国がガタガタになっていた。
日本とイギリスが頑張った影響も当然あり、最終的に勝利という形で収められたので
それは正しいとはいえないんじゃないかな。
Q.第一次世界大戦でアメリカは最初から参戦してたわけじゃないんだ?
A.当時は中立を謳うモンロー主義を執っていました。
植民地戦争などで欧州と無駄にカチ合ったり、軍需で経済が回ることを怖れたのです。
今では考えられないよね。ちなみにその沈黙を破ったのはドイツがアメリカの商船を沈めたという
少し間抜けな作戦のせいでした。
Q.30年戦争わけわかんねぇ…
A.あれは誰だって混乱するだろ…
Q.ところどころで福沢諭吉とビスマルクがあがってるけどそんなに偉大な人なの?
A.ビスマルクはドイツ最高の政治家。
戦争状態のヨーロッパであれほど巧く立ち回れた政治家は後にも先にもビスマルクだけ。
福沢諭吉は日本の近代化において多大な影響を与えた人。
学問のすすめは当時の日本人が10人に1人読むほどのベストセラーになった。
Q.学問のすすめって人種平等を説いてるって学校で習ったよ?
A.その教師は読んでない。
日本が国際社会で生き残るためには学問が必要だってことを説いた本。わりとタカ派です。
Q.WW1でイタリアとドイツが初対面の設定ってどう考えてもおかしくね?
神聖とプロイセンとドイツの流れもよくわからん
A.ドイツのキャラとしての詳細な流れがわかっていないのでなんともいえない。
確かに辻褄には合わない。
Q.カナダってアメリカ独立戦争のときなにしてたの?
A.立場は中立。アメリカに一緒に独立しようと誘われたけど、断ったら侵攻された。
防衛戦に勝利し英領続行。
Q.そんなにダメだったのに何でイタリアと組んだの?
A.次はイタ公抜きでやろうぜ!
このテンプレ?みたいなの異論も多いから貼るのやめるんじゃなかったか?
そうなの?
しばらくいなかったから知らなかったわ、すまん
そうなら次スレから削除とかでよろ
まあこのテンプレ、いろいろツッコミどころ多いしイタリアsageもひどいからね
次からはなしってことでいいんじゃないか
>>5 スレ立て乙
スレ立て乙
>>6 一番初期のもっそい進みが早かったころのテンプレだからねw
「アメリカ独立戦争のころのカナダ」も漫画で書かれたし
だいぶ状況変わってるやね
>>1乙
>イタリア弱い
逆に当時の軍隊レベル最強ってどこだろう
ドイツかイギリス辺り?
イギリスは割とどの時代でもトップ争いなイメージはあるが
ロシアドイツかな
この両者の激闘は今や伝説
ロシアとドイツってロシアがドイツに一方的にヤラれまくってて冬将軍のおかげで助かった印象しかない
世界大戦で「強さ」を比較って純粋に難しいよ
だってそれぞれの戦った状況、国力、兵力、戦略性が違いすぎる
客観的に考えるなら、敗戦国は何かしら戦勝国に対し「劣っていた」部分があったわけだから枢軸が「戦争に弱い」ということにはなる
ただ戦争の「強さ」ってのは政治外交軍事の総力戦だからねー単なる軍事的な意味での「強さ」は難しいね
イタリアネタは事実もいっぱいあるんだけど、「イタ公抜きで!」というほど無能じゃないよ
イタリアに地中海、アフリカに行ってくれと頼んだのはド イ ツです
G8シェイプアップネタだけど
ロシアは何で中国に入ってほしがってるんだっけ?(「中国君じゃないかな?」ってアレ)
中露って仲悪いし中国入ってもロシアに何も利益ないよね?
同じ共産主義だから…?
でもあのころの中華は共産主義捨て去ってるか
>>8 イギリスが最強と名高かったのはもう200年くらい前のレッドコートかね
ヘタリア内では雨の中orzしてる場面の印象のが強いがw
勿論この時代でも上の方だろうけど
物量とか平気の性能ではアメリカチートだろし兵士の技術と言う意味では日本も何気に高い
ただ装備がよろしくなかったらしい
>>1 おつ
>>8 陸なのか海なのか、レベルが武器や兵士の錬度のことなのか、数のことなのかで全然答えが違ってくると思うw
>>11 運もあるしね。フィンランドが冬戦争で健闘できたのは、お天気のお陰も大きい。
大寒波でソ連軍の進軍が遅れて、フィランドに余裕が出来た。
>>13 G8入ってる時代はソビエト崩壊後なので、ロシア自身がもう共産主義じゃないよw
>>10 ソ連の士気にも問題があったからソ連軍が弱いということではないと思う
ソ連軍はヘタリアでもあるように上司怖すぎ恐怖政治すぎで独軍捕虜のほうが待遇が良い、独軍に寝返る輩も結構いた
あとドイツはドイツで中立地帯に国際法無視で攻め込んで軍事生産・徴兵してたから有利だったという点もある
>>12 最近のP5は米英仏vs露中で落ち着いてるから(戦後〜冷戦期はカオスだったけどw)だと思う
仲間としての「中国君は?」ってことじゃないかな
露中単品では険悪だったりするけど対米になると一気に協力するからねこの2国w
>>14 その頃も世界最強とはいわれてたけど大英帝国の最盛期は18〜20cだよ
20c初頭からアメリカがじわじわと経済力軍事力国力で大英帝国を抜いていくから
WW2における最強はアメリカ
あと兵士の技術というのは判断しにくいよ
アメリカは物量チートといわれるけど別に兵士が軟弱だったわけじゃないし
確かに分野で全然違うもんなあ
周りのうすぼんやりしたイメージだと
陸:ドイツ(ドイツ戦車)、海:イギリス、日本(海が多い)、空:アメリカ(なんとなく)
が強そうってのが多かった
ヘタリアで軍のレベル=キャラの喧嘩の強さで良いんだろうか
そろそろ軍板いけよってくらいスレチですね
ヘタリアのモンゴルさんって女?
ちびロシアいじめてる頃に登場してたけどあの頃の中国はどういう状態なんだろ
やっぱりキモスレ
モンゴルが女キャラっぽい描写されてたことってあったっけ?
ミニキャラででてきた時も、ジョチウルスも男だったと思うけど
>>17 つ全盛期のイギリスと互角の喧嘩してるヘタレなフランスお兄さん
喧嘩の技術よりは単純なパワーとか体力と比例してる方がしっくりくるような
にしてもこの2人の100年戦争って戦争と言うよりは戦国時代って感じだw
そして欧州の戦争や事件名の無駄なカッコよさが時々羨ましい
カノッサの屈辱、薔薇戦争、無血革命etc
イギリスは未発達な国襲ってばっかであまりガチンコは強くなくね
フランスにもそうだしイタリアにも苦戦するレベル
まあスレチか
強さ談義は盛り上がりやすい話題の一つだが、
ヘタリアキャラで強いキャラってなるとイギリス<スイス≒ハンガリーとかになる気がするなあw
実際の史実は全くあてにならないかもな
アメリカ=ロシア>>その他ってイメージだなwヘタリアだと
これがモチになるとロシア>アメリカになるみたいだがw
>>22 当時の覇権争いである西仏蘭はことごとくイギリスとの戦争に負けて領土奪われまくってるからそうでもない
ロシアはイギリスと戦争になるのを避けまくって南下を潰されまくっても泣き寝入り状態
ドイツは欧州の中じゃずっと後進国で覇権争いどころじゃなかったからなあ
あと中国とインドだけどこの2国は未発達ではない
インドは英西仏蘭に劣らない帝国でむしろ貿易収支じゃ欧州よりも優れていたため、
イギリスはインド人同士ボコり合いさせるという非道な手段で屈服させた
清は賢帝時代が続き欧州にも劣らない大国だったがアヘン漬けにされて以下略
ヘタリアでアメリカ=ロシア>>その他 みたいな比較ないよ
単に二人は仲悪いんだなと思える描写があるくらい
ロシアを比較対象に引きだしてからリアルアメリカの方がチートになる流れ毎度同じなんだがw
あと軍事力比較も嫌われ者国家議論も
>ロシアを比較対象に引きだしてからリアルアメリカの方がチートになる流れ毎度同じなんだがw
確かにロシアって歴史的に戦争はあまり強くないけど
でも戦後の「代理戦争」じゃあアメリカとロシア良い勝負じゃね?w
ベトナムでもアメリカ負けたし
なんかむしろ戦後のアメリカってどこに対しても全敗レベルだよね(まあそんなアメリカにガチで負けた日本はどんだけ弱いんだって話になるがw)
アメリカの外交や戦略のつたなさが原因なんだろうな…国力や軍事ではチートなのにもったいない国だw
>>18 モンゴル下の中国気になるよね
個人的には女真がどういう扱いなのかも気になる
金や清も全部中国さんでいいのだろうか
>>27 ロシアはロシアで代理戦争強いわけでもないんだけどねw
代理戦争に関してはどっちも最終的にボロ出して撤退してるからどっちもどっち
代理戦争はともかく冷戦自体はアメリカの完全勝利だとおも
ベトナムはむしろアメリカ側のヤル気のなさが…w
旧仏領だしそこまでヤル気出ないのはわからんでもない
このスレも終了
23: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) 2013/12/15 11:51:51 ID:AJL/WIZW0
東方 2272
黒子のバスケ 1462
艦隊これくしょん 1136
アイドルマスター 930
進撃の巨人 698 TIGER&BUNNY 688
ヘタリア 461
VOCALOID 449
戦国BASARA 422
うたのプリンスさま 372
まだまだ終わらんよ
>>21 世界で一番売れてるラノベである聖書が広まってるお国々だもの
ベトナム戦争はインドシナ戦争でベトナムに負けたフランスがアメリカに丸投げして起きた戦争だし。
アメリカは反社会主義のために介入したけどフランスの尻拭いまでさせられて大変だったよね。
あとゲリラ戦っていうのはどうしても地の利のある現地人有利だからなあ。
>>31 プロイセンが厨二な理由が分かった気がするww
まああの時代生きた欧州勢があのころと同じ格好同じ言動したらすなわち中二だからな
一人だけ時代に取り残されてる感じだよね
東の破綻ぶりも頷ける
オーストリアもちょっと古臭さ残ってるかな…つくづくライバル同士ですな
>>36 時代に取り残されてるってのは納得
でも東=独確定じゃないから東のダメっぷりを普のせいにするのは微妙
普は現代では露の飛び地なんだしね
飛び地になったり
ドイツんちでグータラもしてる
紙自動車に乗ってきたんだし東独ほぼ決まりと思うんだけどな
1キャラ1国家ならわかりやすいんだけど、微妙に違うから紛糾するんだろうね。
特にドイツは兄扱いの地方が一杯いるから。
プロイセンが東側陣営だったのは間違いない(トラバントネタといい、カリーニングラードネタといい、リトアニアに新参扱いされてる事といい)
東独そのものなのか、東側に組み込まれたドイツ地域の一人なのか、ってポイントで揉めてるの?
どっちにしろ、結局東独のカテゴリだからそんな拒絶反応を起こす理由もよく解らないけども。
>東独そのものなのか、東側に組み込まれたドイツ地域の一人なのか、ってポイントで揉めてるの?
それで合ってると思う
プロイセンが東独陣営だったことまで否定する人はいないんじゃね?
彼は色々便利に兼役してるけど、さすがに東独さんまではやってないんじゃないかと思うw
東独ネタはプロイセンの十八番になってるけど
プロイセンが東側陣営なのはハッキリしてると思うよ、ロシアの飛び地なら必然的にそうなるし
本家でも東陣営新参扱いだし
ただ東独そのものではないでしょ
それじゃドイツの他の兄とかいろいろおかしくなるよ
じゃあ東独さんは生まれなかったの?
そんな作者しか解らない事を聞かれても。
考察は出来ても、答えあわせは作者にしかできないので、それを忘れると泥沼一直線なような。
ヘタにいて東西冷戦時代に国家分断されたといえば、朝鮮、ベトナム、中国、ドイツだけど(他にもいたっけ?)
北朝鮮はいるっぽいけど登場してないし、ベトナムは戦争で統一されたからか一人っぽいし、
中国は資本主義陣営の中華民国の台湾の扱いが地方めいてるし。
こう、と決まったパターンはないような気がする。
東ドイツネタは兄弟代表プロイセンって感じなんじゃね
いっそドイツが南北に分断されていれば、北ドイツ=プロイセンですっきりしたんじゃないかと思うw
ドイツ誕生時点でのプロイセン領的な意味で。
アホスレ
そういえばプロイセンのドイツ=ヴェスト(西?)呼びは
東ドイツと西ドイツネタがやりたかったんならそこから逆算で
そうじゃないなら東の飛び地だったからドイツは西にいるっていう意味で飛び地ネタってことなんだろうか
イギリスみたいに兄弟4人でUK構成国だけど
イングランドであると同時に一人でもUKみたいな変則パターンもあんだよね
>>34>>36 キャラソン曰くオールドとモダンを兼ね合わせ歴史とモラルを守り続けてるらしいイギリスさんとどこで差が付いたw
曲りなりにも世界の頂点、世の中のスタンダードだったか否かかと
軍事費8割はさすがに持たないよなあ…
漫画欄外で「アメリカはイギリスと戦って独立したから二国は仲悪い」
キャラ紹介で「日本とイギリスしか友達居ない」
ヘタリア歴では仲悪いのか良いのかどっちなんだ…w
>>52 軍事費8割とかどんだけ戦争狂だったんだよwって話だよね
そりゃ元ヤン扱いもされますわ
アメリカもピーク時は5割超えて相当やばいかったけど
>>53 イギリス→アメリカも超絶ブラコンだったり「制裁を加えてやる!」だったり二面的だからなあ
アメリカはアメリカで「ktbrイギリス!」のくせに人形を捨てられなかったりでジレンマだし
史実的に極端に仲良い時期と仲悪い時期あるからそのせいかもね
国のガチ歴史ネタのときと、キャラを人間的に描いてるときとで結構違うからね。
国だって時代が変われば意見も主張も関係も変わるし。
>>52>>53 軍事費8割はプロイセンじゃないか?
戦争狂というか暴れん坊(八つ橋)は否定しないがw
>二面性、ジレンマ
なるほど、その辺がお互いへのツンデレ描写に…とはまた違うかw
52は一行目がイギリスで二行目がプロイセンだよw
イギリスは軍事費につぎ込んでも国が倒れないような資本制度を敷いてたから、戦争しつつも儲けまくってたからね
戦争狂っていうのとは根本的に違うような…
まあ戦争し恐喝し侵略しで世界を蹂躙しまくってはいたから元ヤンなんだろうけど、全部理性的にやってる所が嫌な国なんだよな…
アメリカも軍事と同時に金融にも力注いでるから戦争狂とは違うよね
軍事費傾倒がヤバかった時期は冷戦初期とインドシナ戦争期ぐらいのもん
しかもアメリカの軍事費や借金を日本が肩代わりさせられてるし…
ヘタリアのイギリスやロシアは悪事を自分に手で行ってる感じだけど
アメリカは「上司が勝手にやってるだけなんだぞ☆」なスタンスなのは何か史実的な意味があるんだろうか?w
黒船の不平等条約棒読みとかw
そもそも悪事ではないんじゃない?
弱肉強食の世界ですし。
つい数十年前まで、独立国家にとって戦争は(独立を保ちたいのなら)避けようがないし、
領土やお金をかけて戦っては、戦利品として奪い合うのが当然で
スポーツチームのトーナメント戦みたいな感覚だったってのは忘れられがちだから、しょうがないのかもとも思う。
漫画的には悪事を自分でやってるかどうかじゃなく、「仕事を任せるのがまだ不安な子供」っぽい扱いに思えるw
独立保つために戦争を避けるの可能だし戦争は示談や一発解決で終わったりで
スポーツトーナメントのように単純ではないよw
単に以前は弱肉強食が世界の常識だったけどWW1後に平和路線に切り替わったってだけの話だよね
歴史における悪事の意味合いは時代ごとに違うし
今も昔も弱肉強食なんでない?
直接的な物理攻撃が近代では非常識になったから
かわりに札束で殴り合う世界になったと…
>>61 感覚的な比喩だよw
「戦争は何が何でも悪い事」って当然のように思ってる人が多いんじゃないかと思って。
>>62 シリアやリビア、スーダンとか今も普通に物理的に殴り合ってると思う。
フランスも中央アフリカやマリへ軍隊派遣して関与しまくってるし。
先進国同士のぶつかり合いは自重されてると思うけど、それ以外は変わらないんじゃないかな。
>>58 悪事と言うよりえげつない手段って感じかね
ロシアは安定のおそろしあ、イギリスも色々と悪どい顔でニヨニヨとかヘタリア内ではストレートにそういう面出てる
アメリカはそういう面書いちゃうとあの天真爛漫さというか愛すべきお馬鹿的な感じが薄れてキャラ変わっちゃうのかな
世界恐慌の原因の物作りすぎとかは描いてるわけだし、明るい困ったお子様路線を強調したいのかと
意地の悪い推測すると、アメリカ好きで住んでる作者的にそういう面を描きたくない、綺麗にしておきたいのかもしれない
海外の人からするとヘタリアのアメリカはかなり綺麗なアメリカらしいとかなんとかw
なんか定期的に出てくるけど、アメリカだけそんな特別にキレイってイメージあまり無いけどなあ
アメリカがキレイだっていうなら最近のキャラはみんなキレイだよ
買うでゲイツでカモったりしてるし、ロシアの生身戦車も本当にやったのかいって
笑い飛ばしたりはしてるじゃない?
AKYって個性だから、毒描写の方向性が違うだけだと思うけどなあ
近代で色々やらかしてたりとにかく色々デカい国な分、差が目立って見えてるのかもとは自分で思う
元宗主国のイギリスやライバルのロシアがヘタリアにしては割とえげつないとこ描かれてたり
出番や子供〜大人までの細かい描写が多いキャラなのも結構あるかも
歴史短いから誕生〜成長〜独立〜現在と追いやすいのかね
同じく若いドイツが描かれないのは神ロ的なアレがあるからか
幼少期描写がないキャラって、枢軸連合の中ではドイツと中国だけかな?
子供〜大人までの描写って言うなら欧州勢とか中世の描写結構あるしなあ
アメリカの個性って、初期の頃強調されてたのは
空気読まない正義厨でハンバーガーばっかり食ってて反対意見は認めない自己中だったよね
他の個性と比較して綺麗とは全く感じないし、逆に愛すべきと言うなら全員愛すべき程度の個性よ
あの頃面白かったな、ネタが容赦なくて
今はキャラクターがアイドル化しちゃってて、ちょっとしたネタでファンが抗争起こすから
そういうネタをやり辛くなってるんだろうなーと思うわ、どのキャラも
ネタをネタとして受け入れられない人種にキャラクターを貶められないように、色々フォローが大変そうだと感じる
中国は6巻で小さい頃のイラストあったよ
竹林でもあったかな
ただカットだけなのでいつの時代かはわからないw
もはや検証スレの影もない つまりオワコン痴呆スレ
ロシアの心臓落っことすネタは何か史実ネタの暗喩か何かなの?
プーチンの発言じゃなかった?
ソ連に戻りたくない人間には心(心臓)がなくて
ソ連に戻りたい人間には脳が無いとか何とか
なるほど
つまりロシアさんソ連に戻りたくないということにw
あのネタのときソ連真っ最中なのですがそれは
まあ、江戸時代にiPod聞くヘタリアクオリティだしね……
普通に時々ハートレスって意味かと思ってたわ
某夢の国の住人と鍵剣使いに倒されそうなロシアだw>時々ハートレス
WW2時代の会議にグー○ル出てきたり滅茶苦茶かと思えば時代に合わせた機器のレトロさだったりフリーダム
>>21>>31 亀だがそれむしろ日本語訳した日本人が厨ry
宗教ネタは基本ちびタリア時代のくらいしかネタになってないのは色々危ないからかな
キャラ達が設定上あんまり宗教意識して生きてる感じじゃないのもあるからかもしれないけど
有名な二(三)枚舌外交やその派生での諸々なんかはネタにはされないだろうな
あれも色々えげつないというか厄介だけど類似したことは他の国もやってそうな中
イギリスがその辺特に有名だったり悪名高く言われるな
外交諸々の上手さでもあるから凄いんだろうけど
二枚舌ネタはスペインのやつといい、既に結構出てるような。
3枚舌外交in中東は現在進行形で血みどろだからネタにしづらいだろう
まあ中東紛争の元凶国(英)とその後のおせっかい介入犯(米)に対する感情としては
イ○ラエル「アメリカさんいつもボディガード感謝です。これからもお願いしまーす!」
パ○レスチナ「イギリスさんいつも援護感謝です。あと英連邦にも入れてくださーい!」
だから関係的にはドロドロじゃないんだよね
問題は宗教が絡んでくるからタブーってのとイ○ラエル(ユダヤ)とパ○スチナ(アラブ)の険悪さが危ういってとこかね
中東よりはまだ南米やアフリカや南〜中央アジアのキャラをもっと出して欲しいかな
>イギリスが有名
超大国だったからね、そりゃ目立つ
国内でも色んな確執があった(ある)分、内政外政共に凄く巧みな国かと
近代は煽って煽って後はアメリカーってパターンも多々あるしw
外交下手と言われる日本も欧州のその辺は見習うべき…なのか?
日本君わきばらつっついていい?はやはり南下ネタなんかな?
でも今のロシアってそこまで領土野心ないよね
プチっとしたいはなんとなく何をいいたいかはわかるんだけどw
今、中国相手に防衛頑張ってるところを横から邪魔してくることのネタなんじゃない?
日本の対外政治、少なくとも幕末とか明治ってヘタレじゃないよ
確かに欧州の外政巧みな面子に色々やられてはいたが
(そして不平等条約に途中からしれっと混ざるフランスがなんというかブレないw)
追い詰められ激動の時代だったから皆ハングリー精神、情熱あったんだろう
開国はイギリスが来れずアメリカが先越したのは日本にとって幸いと言われるが
仮に来ても(条件がかなり違うのもあるが)清ほど食いつぶされず踏ん張ったのではとかなんとか
>開国はイギリスが来れずアメリカが先越したのは日本にとって幸いと言われるが
仮に来ても(条件がかなり違うのもあるが)清ほど食いつぶされず踏ん張ったのではとかなんとか
それはどうかねえ…米が先に来てくれたのが日本的に幸いだったってのは、
米が英よりは「話のわかる国」だったという点においてだよ。アヘン関連でも英はヤクザまがいの行為で中国を蹂躙したけど、
米はちゃんと中国のアヘン禁止要求を守りまっとうな貿易をしてたから。
米が先に日に来て条約結んだおかげで、以降の日は米と英の「緩衝地帯」として機能し続けたから植民地支配対象からはずされた
英仏蘭の緩衝地帯として独立保持できたタイと同じ理由。
>仮に来ても(条件がかなり違うのもあるが)清ほど食いつぶされず踏ん張ったのではとかなんとか
これもどうかな…むしろ欧米は清を食い荒らすのに夢中で日にあまり興味を持たなかったから、
ある意味清が犠牲になってくれたおかげで日は助かったともいえる。
欧米の目的なんてハッキリしていて、資源・金銀ダイヤ・香辛料など豊富な国が狙い撃ちにされてたから
それらが乏しい日はせいぜい不平等条約か手下にしようかぐらいしか興味持たれてなかったんよ。
欧米に取り合い状態だった清と違ってね。
蘭や米は日との交流を持ちたがったが、あくまで交易であって植民地支配ほどの興味は持たなかったし。
日本がヘタレではなかったのは同意だけど当時の欧米ってそんなん関係無い相手だからなー
イギリスはその最たる例っつか「元ヨーロッパ一の暴れん坊」というひまさん表現がとても八つ橋w
アメリカの「クジラと友達になりに来たんだ!」も凄いが
ガチで侵略して食い潰す気で来られてたらどうしようも無かった
中国(清)荒すのに夢中だったのと日本の位置(対中、対露的な意味で)も幸いしたのかな
あと思ってたより技術等々能力あって上手く使えそうだったと
>>83 その文脈で「欧米」とひと括りにしてしまうのはかなり無理があるんじゃないかな?
開国突きつけてきた当時のアメリカは植民地主義を否定していた(自国が元植民地だから)ので
キリスト教徒でもない未開の国と見下して対等の関係を結ぶ気はさらさらなかったけど、
かといって植民地にする気もなかった、というのは不幸中の幸いだったとは思う。
っていっても、オランダが日本と対等の貿易をしているのについて
「オランダのように屈辱的な関係(対等なんてありえないという意味)を結ぶ気はない」って放言するくらいの感覚だけど。
アメリカが北米での拡大じゃなく、帝国植民地主義に転向するのは
米西戦争が終わってフィリピンを領有するようになって本格的に変わったんだし。
>>84 色んな要素がからみ合っての結果だよね。
ヘタリア内ではヴェネツィア共和国が過小評価だと思うのだけど
あと北イタリアと南イタリアの性格は現地の人と逆な部分が多い気がする
ヴェネツィアはむしろできる子扱いでは
ちびたりあ→ひ弱だけど、しっかり物でちゃっかり者
ヘタリア(現代)→ヘタレ
ひまさんのイタリア描写秀逸だと思うけどな
北伊と南伊はのんびり屋具合じゃ逆っぽいよね、北伊のほうが働き者だしね
でも軍事的なヘタレネタは北伊はヘタリアのまんまだしあれで正解だと思う
むしろ都市国家だった頃は海ではオスマントルコ撃退したり、しっかり者だったり無双な気がする。
ちびたりあ→イタリアのあれは確かに上手いと思うw
逆にちび時代過大評価かなとちょっと思うのはアメリカ
ヘタリアだとイギリス入植初っ端からチート発揮してるけど実際はそこまでじゃなかったんじゃ
あと独立後も大戦でイギリスが衰退するまではああも圧倒的チート感は無かったと思う
独立間もない頃はヨーロッパに目茶目茶軽んじられてたりとかしてるし
けど眼鏡無い時はともかくかけてからのアメリカが「反対意見はry」とかやってないのも最早違和感というw
>>90 ちびめりかは本家で馬鹿力描写があるだけでチート描写はされてないから過大評価うんぬんではないと思う。
アメリカは突然チートになったわけじゃなくてちゃんと段階踏んでチート化してるんだよね。
20世紀に入るまでは英>米だったけど20世紀初頭あたりでまず工業力でイギリスを追い抜く(世界の工場の座が英→米へ移行)、
イギリス人がNO.1の座にあぐらかいて怠けてたっていうのも一因だけどw石油採掘もアメリカの工業力に拍車かけた一因。
その後じわじわと経済基盤でも追い抜いていって、欧州同士の潰し合い・欧州の没落といわれるWW1において
欧州諸国はアメリカに借金しまくったからWW1〜WW2の期間に世界の銀行の座も英→米に移行し世界の首都がロンドンからニューヨークへ。
世界の中心が欧州からごっそりアメリカへ移る。そこで米英間の密約、英「(共産なんて論外だから)アメリカに権力移譲したい」
米「(アメリカ覇権に助力してくれるなら)大英帝国の体制をそのまま引き継ぐ」その後はいわずもがなのチート謳歌ね。
ちびめりかの馬鹿力描写はチートっていうより「潜在力」の表現じゃないのかな。
アメリカは最初こそ田舎もん国家って欧州から馬鹿にされたりしてたものの、肥沃で広大な大地、豊富な資源、地理的要因の良さ、と伸びる要素は腐るほどあったからね。
「一人でも十分やってける」にちょっと違和感だったんだが潜在能力か、それは確かに
一人でも十分にやっていけるは当時のアメの国力考えるといろんな意味で無理があるよなw
まあそこらへんはひまさんのフィーリングなんだろう
>>86 個人的には北伊南伊はヘタリアどおりなイメージ
違和感なのは台湾かなあ
国民党の末裔なわけだし結構行動も過激な国なんだけど女子力()しか表現されてないような
ベトナムさんとかはベトナムの強さや忍耐を表現できてると思うんだけどねえ
国民党の末裔ってのは認識のほうが違うんじゃない?
あくまで政権は大陸から移って来た上司あつかいだろうし、台湾そのものとは別の個性だろうから。
土俗が割りと過激だったてのは知ってるし、オランダを追い出したりと逞しいのも知ってるけど。
厳密な歴史の擬人化じゃなくてエスニックジョークあるいは外から見た時の「一般的な」イメージの擬人化だからなあ
歴史に詳しい人から見るとこういう事があったああいう事をやったと言われるけど
日本人の「一般的な」イメージでは親日のリゾート島って感じが強い気がする
あと日丸屋の中ではオタク
アメリカは
途中送信ごめん
アメリカは歴史の遡及評価がすごく強い気がする
ちびの時から「後の大国感」漂ってるというか(ロシアも)
>>91のいう「潜在力」って言い方の方がかっこいいけどw
中国(中共)からしちゃ国民党の仮本拠で、屈しない剛健な国ってイメージだろうが
一般日本人からしちゃ親日で穏やかなリゾート地ってイメージだからなあw>台湾
ロシアさんは幼少期の苦労体験もたくさん書かれてるけどアメリカは大国描写しかないからちょっと寂しい
西部劇時代のうひゃうひゃのんびりやってるアメリカとか好きなんだけど
一応スーさんとフィンランドに始めて会った時は「ごめんなさい!」で逃走したよな
その次もフィンランドっぽくぺこーとしてたり
あの頃が唯一か
イギリスを兄と認め(そうになっ)た時はすでに自立心芽生えていたし、
その後はくたばれいぎりちゅーだからな
アメリカは開拓時代は食料不足だったとか、一応描写あったよね?
だから今あんな食料爆産してるのかってイギリスが納得(?)してたような
>>98 けどイギリスが帰る時は「帰っちゃやだ一人は寂しいよ」で泣いて縋ってたりもするな
スコーンに「美味しいよ」って言って気を使ってたり
ひまさん曰く「西部の風に吹かれて急激に成長して甘えられなくなった」らしいから
その辺が苦労、開拓の表れ?
なんのかんので日本とかに(リアルでは特に財布的な意味で)甘えまくってる気もするがw
>>96 それはあるだろうね〜。
現代のイメージで過去を俯瞰で見てるから。
>>99 プロイセンのシゴキとか独立戦争時のネタは流石に真面目っぽく描かれてるな
イギリス→アメリカも勿論だがフランス→アメリカも独立戦争で国家予算何倍もつぎ込んだり
随分と金のかかる(かけさせる?)国だ
神聖でもなけりゃローマですらなく帝国ですらない、と歴ヲタによくネタにされる神聖ローマさんは
結局ドイツに転生したってことでおk?
結論は作者にしかわからないから出ないよ。
無限ループ状態なので勘弁
今更すぎるくらい今更なんだけど
オーストリアがドイツの「兄」設定になったって事は
プロイセン(及び今までのドイツの諸兄)とも兄弟設定になったってことになるよね?
さっきそれに考えが及んでびっくりした。
ドイツー普 ドイツー墺が兄弟だとしても普ー墺は必ずしも成り立たなくね?
ドイツは普や墺や他兄など諸侯集団の集合体で出来たわけだしなあ
ドイツが普から普要素、墺から墺要素を引き継いでるから兄弟なんだろうけど普ー墺は引継ぎ関係じゃないし
番の親がいて生まれる生命体ではないから、
偶然あっちで生まれたやつとこっちで生まれた奴が
同じ民族だから兄弟って事になるのもありだと思うよ
引継ぎとか全然無関係に
成り立ちとか考えると墺の方がちょっと古いんだが見た目年齢は普の方が上なのはなんでだろう
>>108 ひまさんの好みでああなったとは思うのだけど
普(騎士団)より歴史がある古い国の殆どが普より若くみえる
北伊は成長不良起こしていた設定があるから
他の国も他国の干渉や領土縮小、停滞期の影響で若く見えるのかもしれない
普は消滅に向かってるから…
>>108 私はオーストリアの方が年上に見えたけどなぁ
見た目は同じくらいかか普が少し上って「設定」なんだよ
そしてひまさん自身もそう見えないと言っているw
枢軸連合のみですら
外見:仏>露(逆?)>英>独=伊>米>日中(イタリアに飲酒止められてたから16以下に見える?)
歴史:中>日>仏>英>伊>露>米>独
とほぼ不一致だもんなw
そもそもリアルの国歴とヘタリアの国の国歴のスタートが一致してないところも多いだろうけど
日本とアメリカは比較的ズレが無い方かね
普は伊と同じく成長不良期があると言われてるが
特にその辺の設定がない墺より年上の見た目というのが謎
可能性としては、墺の子ども時代が結構悲惨そうなので
そこで墺が普以上に成長不良起こしてる
あるいは時代遅れ設定=成長速度も遅いとかかなw
なるほど、イギリスの童顔も古めかしい懐古主義故ということかw
そして日本の童顔は(主にオタク文化的な意味で)未来に生きてるからなんだなww
日本童顔はアジア人は欧米から見ると若く見えるっていうネタだろうw
個人的に年齢の割りに老け顔だと思うのは西。
見た目は高年齢っぽいけど西って何気に英仏より年下だよね。
英仏100年殴り合いに翻弄されたカスティリャさんが姉ってことは。
カスティリャさんがスペインの前身なわけだから。
ウクライナやベラルーシと違ってスペインがカスティリャを内包する形になるから、
カスティリャは普や独の兄達ポジションになるのかな。
幼少期の西描写がないから年寄りのイメージだけど欧州の中じゃ若いほうなんだよな。
それはヘタリアでスペインが若い根拠になってないと思う
父母とかならともかく、姉=前身てのはおかしいし
イタリアは祖父扱いのローマがまだ健在だったけど生まれてるから
ルーツの国が死なないと次の国が生まれない設定でもないし。
古いネタってどこまであったっけ?と
スペインネタを本家で明後日見ようとしたら国旗ついてるのが少なくて厳しいw
>>116 西って仏と1歳しか違わんし英より年上じゃないの?
>>117 ロシア姉弟のように部分的に別れていて姉弟ならわかるんだけど、
スペインはカスティリーヤがスペイン化するわけだからまんま「前身」なんだよ
スペインの国土の大半ってカスティリーヤだしカスティリーヤが国名変更して同キャラのまんま継続でもよかったんだろうけどね
スペインがカスティリーヤと別キャラってことはスペイン誕生は16世紀ってことにしないと史実的にはおかしかったりする
スペイン誕生16世紀ならポルトガルが兄でカスティリーヤが姉って設定も史実に沿うんだけど
>>119 本家漁ってきたけど、日記漫画9にちびたりあ+ちびポーランドとリトアニア見つつ
フランスと同時期に子供だったっぽい描写があるので「俺らの小さい頃はぼこられてばっかりやったな」っていう。
身も蓋もないけど、ひまさんが何か勘違いしてスペインのヘタリア設定が史実と食い違ってる可能性が大なんでない?
タンネンベルグのときのポーランドは育ってたし、そのポーランドが子供なのを身ながら
「俺らが子供の頃は〜」って言ってるスペインが16世紀以降の生まれってのは考えづらいので。
ローマ帝国領イスパニアとガリアくらいの時代なんじゃないの
「子供のころ」って
ところで、カスティーリャが姉〜って何処に書いてあったっけ?
>>122 ブログのほうで、カスティリヤ姉ちゃん考えてるけど本家に出るかどうかはまだわからんみたいなこといってた
スペイン=アラゴンと考えると史実的にもおかしくないかも?
アラゴン+カスティリャ=スペイン成立(16c)
北伊と南伊どっちもいるけど、イタリア=北伊が兼ねてるように
アラゴン→スペインはスペインになり、カスティリャが南伊ポジと考えれば…
アラゴンは自分も思った
ナポリ領有してるし、母じゃなく姉という構図もしっくりくる
3巻59pで、フランスを見かねてやってきたのがアラゴン家と書いてるし、
割とこの線で濃厚な感じするなあ
>>114 プロイセンはドイツより小柄なのを指してるだけだったと思う
イタリアと同じで成長しない時期が長かったっていう意味のことが書かれてたのはドイツ
身も蓋もないけど
そもそもひまさんがそんなに時代考証しっかりしてるひとじゃないから年齢関係を考えるのは徒労に思える
今でこそこんな巨大ジャンルになってしまって、整合性を求められたりするけど、
元々趣味で描かれてたんだから、読み手もごちゃごちゃ言わずそのままを楽しめれば一番いい
それを言うとこのスレの存在意義がないし、楽しいし気になるから考えてしまうけどね
ここはあえてそういうことを考えて遊ぶスレ
イタリアの成長不良はどっかで見たけど、プロイセンにもあったの?
個人的にはオーストリアの車椅子時代とロシアのある程度の年齢設定が知りたい
まぁ年齢不詳なのもロシアっぽいが
とりあえず1200年代に子供姿で存在してるんだよな
1000歳強と見るのが良いのかな
にしても史上超大国と呼ばれたのはイギリス、ロシア、アメリカの3国(+αでローマ帝国)だが
ロシアだけ強い国と言う印象があっても他2国の様に世界の覇権を握ったという印象が無いつか
繁栄より極限状態のイメージのが強いという
パクス・ブリタニカもパクス・アメリカーナもあるけどロシア一強って状況にはなった事無いんだよなあ
軍事力だけじゃ覇権国にはなれないからね
いわゆる世界のスタンダードになれないとダメ
ソ連はその点が弱いから覇権国になれなかった
共産圏が成功してたら話は別だったんだけどね
冷戦で西側に負けたこと、肝心のソ連自体の共産主義が上手くいかなかったこと、
共産圏の国々が必ずしもソ連の味方になり得なかったことで共産圏は少数派に追いやられた
バル三やウクライナを力で押さえつけておくのが出来たのも共産というよりほぼスターリンの恐怖政治だし
>世界のスタンダードにry
その辺考えると元ヤンどころか元ヤクザ的なアレやコレやあるとはいえ(だからこそか)
英国って中々に凄いというか恐ろしいというか
なんとなくイギリスが信長、アメリカが秀吉で家康はまだ現れてないっていう知り合いの例えを思い出した
分かるような、合ってるような間違ってるような微妙な例えだったがイメージは確かに
次代戻って良いならローマ帝国だと思うが>家康
スタンダード云々は覇権を取った「後」からついてくるものであって、覇権を取る条件ではないよ。
アメリカがすんなり覇権を取れたのはアメリカ自身の徹底したイギリス弱体化戦略+
イギリスが「このまま共産主義の拡大を許してソ連が覇権を取るくらいならアメリカに譲る」って判断したんで、ある意味禅譲だった。
イギリスが覇権を取れたのは、地理的な要所を押さえたのと、
いち早く要所を押さえるだけの国力が産業革命で蓄積できたからだと思う。
>>132 今でも儲かる戦争なら大好きだと豪語してるので、あんまり中身は変わってないんじゃないかと思うよw
はぁい何気にスレチスレチ
勝手にスレチを決められましても
>>126 でもドイツて誕生してからわりとすぐWW1なこと考えると成長速度速いほうじゃね?って思うよね。
ドイツ誕生は1871年ドイツ帝国じゃなくて1815年のドイツ連邦結成時なのかな?
そしたら君主が35以上で兄たくさんだしオーストリアが兄なのもしっくりくるけど。
>>129 少なくともヘタのロシア自体は13世紀には生まれてる(東方侵略やタタールのくびき)。
ウクライナベラ含めロシア姉弟の前身的存在をどこにおくかで誕生時が決まるかと。
個人的にはソ連以前はどの時代でもロシアって感じがするけどソ連だけは違和感なんだよなあ。
ソ連とロシアって皇室が倒れ国家自体が共産に様変わりし、しかもソ連結成メンバーの9割がユダヤ人とか、
ロシアとは別物なイメージが強すぎてヘタリアでロシア=ソ連なのも違和感あるレベル。
>>136 ドイツは、途中で設定変わったんだろうなあ、という
>>136 それはしょうがない。厳密な政治&歴史漫画じゃないし。
ヘタだと、国の体=国土、だからなんとなく土着の文化圏が共有されてれば多分同一人物なんだと思う。
国家の境界線=家、国土=体設定、の上、
フランスが革命前後で政体変わりすぎだけど同一人物なのとか、
ポーランドって体が左にブレてるよね、ネタとか。
なんでテキサスが眼鏡なのかとか。
突っ込みだしたらキリがないし。
厳密に考えすぎるとルーシの起源=ルス族系バイキングで
スウェーデンがロシアの親!みたいな事になってしまうのではないか
そうだとしてじゃあそのスウェーデンの親は誰だ?結局ゲルマンか?となっていくw
まあ普通にロシア姉弟の親的存在はウクライナさんが兼ねてるんだろうけどね
ごめん打ち間違え修正
× ロシア姉弟 ○ ロシア
ルーシって起源がスラブなのかノルマンなのかそれともその他なのかで、
歴史家の中でも意見が分かれて解決してないからねえ
普通にキエフ継承してるウク姉がロシアの前身でヘタは合ってるんじゃない?
うん、キエフって確か「キィ(って名前の人)の町」が語源で
そのキィの町こそ東欧最古の町→進化発展して「キエフ大公国」→今のウクライナと言われてるから
ヘタリア的にも史実的にもそういうことなんだろうね。
ところで、ちょろっとでもグルジアが登場したことってあったっけ?結構ネタがある面白い国だと思うんだけど
最近モルドバが登場したのにグルジアは今まで全くピックアップされてない気がして不思議です
ソ連はみんなで暮らすお家ってアレンジは面白い
まあどんどんその「みんな」は減るわけだが…
まあ、半ば拉致って家族増やしてたようなものだから…>減る
最近出番が多いブルガリアなんかは、元からロシア大好き国家だけど
その辺あんまり描写ないねー。
でもブルガリアってWW1でもWW2でもソ連と敵対してるんだよね
ロシア大好き国家だったのはむしろセルビアだと思うよ
あそこはガチで反独墺だったしロシアはセルビアの後ろ盾だったしね
ブルガリアが枢軸入ったのは独ソ不可侵条約が破られる前だし
あれ破棄してソ連と敵対することになったんで、「ロシアと敵になるならやっぱり俺たち枢軸抜ける」っていう騒ぎまで起きてたよ。
>>144 みんなで暮らすお家=ソ連は平等と横一列の対等な精神を表してるのかなあと。
まあ実際はロシアの独裁に近かったんだけど、ソ連の理念自体は中々高尚よね。
初期レーニンの平等や平和といった理想を求める姿勢が硬化した一因は欧州諸国によるソ連いじめが原因だし
ソ連の理想を守るために一党独裁色を帯びてきちゃったわけだしな。
スターリンの独裁については擁護しようがないけどw
逆にイギリス先生は宗主国と従属国の表現かな?
イギリス外交官達も文明化してない地や思想が進んでいない地を導くという誇りを持ってやってたんだよね。
まあ「高貴なる者には使命や責任がある」というナチュラルな植民地見下しがアレだけど。
植民地経営は当時はイギリスが覇権国だったから、それが正義で「先進国の負うべき義務」だったからね。
もっとも、それがその通りに実践されてたかはお察しだったけど。
悪名高いベルギー王のコンゴ支配だって「中東の奴隷商人の悪行から黒人を救う」って名目で
ゴムで最大限利益を上げることが現地の総督にとって最優先事項になってああなった。
米加豪乳とかの白人系植民地はともかく(豪は流刑地だけど)
イギリスのインド支配が苛烈だったのも、インドが最大の利益を生んでたので総督に課せられた「ノルマ」が原因だったし。
フランスなんかも「白人が有色人種を導いてやるべき」って普通に考えてたしなあ
欧州諸国の何が性質悪いって、彼らは行為正当化やタテマエでそういうことを主張してたわけじゃなく
ガチで「後進国に文化与えてやるのが義務」と考えていたという点な
フランスやイギリスの上司なんか最近でも「文化与えてやったんだからむしろ感謝するべきだろw」的な発言平気でするしね…
ヘタリアは植民地が宗主国にいびられてる構図じゃないとこがいいと思うw
ロマがスペインに超エラそうだったりセーちゃんが英仏殴ってたりw
ロシアさんは別に植民地支配したわけじゃないのに怖がられてたり嫌われてたりするのが不憫である
>>146-
>>147 結局WW1前〜WW2終焉まで続くゲルマンvsスラブの確執だよね
ドイツ(特にナチ)のスラブ見下しがあまりにひどいから、ソ連はスラブの誇りにかけてドイツと戦ってる面もあった
反露的な東欧国家でも、ドイツの反スラブ主義が許せなくてロシア側についてた国とかあったし
>>150 正義や常識なんてそんなもんだよ。
アメリカが自分もフィリピンを持ってたにも拘らず戦後植民地主義を否定したのだって、
旧植民地の立場を利用して世論を味方につけやすい+独立した旧植民地エリアを取り込みやすい+
そうした方が他列強の国力低下にトドメをさせるから、でそれ以上でも以下でもないし。
今の「正しい価値観」だって、大半の人はこれが正しい事ですよ、と教わっているからそれが正しいと認識してるだけだもの。
日本だって、当時の価値観をイギリスに学んで、朝鮮(ここは併合だけど)や台湾、南洋諸島を経営してたわけだから。
違ったのは植民地主義の理想を真に受けてそのまま実行してた、っていう点で。
ヘタでロシアが怖がられてるのは、歴史を通じてロシア軍の略奪や虐殺、強姦が一番酷かったからだろうし。
歴史において、植民地支配だけが「怖がられる理由」ってのもかなり偏ってると思う。
もし、今後モンゴルが出てきたらやっぱ同じ理由で怖がられてるんじゃないかな。
ちっちゃい頃のロシアとかが怖がってる描写はすでにあったけども。
日本と欧州の植民地経営の違いって単純に「時期」の問題だよ。
WW1で欧州が「これからは植民地や保護国といったものはやめにしよう」と平和や人権尊重路線に走ったのも、
植民地獲得闘争がWW1の欧州潰しあいの一因となったという反省からね。
日本が植民地経営に乗り出したときは、もうとうに帝国主義の終焉だった。
イギリスなんか植民地経営の採算が合わないとかいう理由で少しづつ解体作業に入ってたし。
アメリカはフィリピンと独立の確約までしてたし、中国の社会復帰()を英仏米が主導して推し進めたのもこの時期。
そういう時代の流れに反した遅れた帝国主義だったため、日本の満州進出なんかはことごとく国際法条約違反に触れまくっちゃったんだよね。
朝鮮や台湾は合法ではあったし、南洋諸島に関してはアメリカは反対してたけど英仏露が日本の味方についてくれてたから。
ちなみにアメリカの植民地否定はWW1前からやってたよ。フィリピンで理念がグラつきかけたけど、
基本は反植民地主義。植民地の独立を助けて欧州弱体化の野望もあったっちゃあったけど、
過去に自分らが植民地だったということから感情面でも反植民地主義的な意味合いのほうが強かった。
ロシアって長い目で見たらそこまで虐殺強姦略奪がひどかったわけじゃないんだけどね(どっちかというとマシなほう)
WW2でのシベリア抑留や日本軍虐殺、ドイツにおける強姦や虐殺、あとは国内における大量虐殺の印象だけで怖がられてる気がする。
確かにわりと現代に近いWW2時代に先進国とは思えない野蛮行為をあそこまでした国はないっちゃないから仕方ないけど。
>>152 満州は「国際法」には違反してないよ。
傀儡ってなってるけど、溥儀本人の回顧録で東京裁判で死刑になるのが怖くて偽証したって暴露されてるし。
あと、イギリスも維持しきれない部分を捨てようとはしてたけど全部手放す気はさらさらなかった。
それこそ満州と同じパターンをやろうとしてたよ。
エジプトがアメリカを引き込んで英仏を追い出そうとした時にも抵抗してスエズを確保しようとしたり、
サウジアラビアを巡ってハシム家を立ててアメリカの立てたサウド家と争ったりとか。
世論と政策を同じ動機で語るのは違うと思う。
アメリカの世論が反植民地だったのはその通りだけども。
>>153 ああ国際法じゃあいまいだったね。国連違反、ね。
あと溥は日本の人形みたいなもんだったから。
イギリスの権益問題を満州と同じパターンというのはいろんな意味で無理があるよw
そもそもスエズは「エジプトがアメリカを引き込んだ」んじゃなくて、元々アメリカとエジプトの敵対関係が発端って知らない?
あと「英仏を追い出そうとした」「スエズを確保しようとした」っていうのも間違いね。エジプトーイギリス間、エジプトーフランス間においては以前から撤退期限までお互いで決めていたから。
アメリカとエジプトの確執はエジプトのアメリカへの非協力によるアメリカの経済制裁が問題
エジプトとイギリスの確執はイギリスのバグダード条約がエジプト包囲網と誤解したエジプトの過剰反応
エジプトとフランスの確執はアルジェリアにおける中東の反仏体制をナセルが煽っているというフランスの認識
三者三様の思惑が絡んで手を組んでたけど、目的はスエズ確保でも何でもなくナセルへの制裁。
どこをどう取っても満州とイコールになりようがない。
あとアメリカの反植民地主義だけど別に世論と政策を同じ動機で語ってるわけじゃなくて、
単にフィリピンだけで戦前のアメリカは植民地主義だったというのは違うっていっただけね。
戦前から反植民地主義の立場を明確にしていたということをいいたかっただけ。
まあアメリカとエジプトが喧嘩してアメリカがエジプトに経済制裁発動したせいで資金に困ったナセルが
スエズ運河国有化したわけだから、英仏からしちゃとんだとばっちりよなw
(特にスエズに大量の資本有してたフランスは)
英仏カレンダーもこの時期だっけ
英仏&ベネルクス三国で連合王国ってなかなかいい案だと思うんだけどイギリスは何が気に食わなかったんだ?w
フランスはフランス&ベネルクス三国がイギリス傘下に入る形で良いって最大の譲歩してたのにね
>>154 ますますおかしくなってる。
国連違反て日本語にすらなってないよ。反対される事と「違反」って単語の意味の違いも解ってないようだし。
エジプトは当時「新しく来るもの(アメリカ)と、去るもの(イギリスの事)の戦いだ、古いものにはとっとと去ってもらう」て公言してる。
なによりイーデン首相が1954のジュネーブ会議で
「アメリカはフランスをインドシナから追い出し、自分が取って代わりたいのだ。
アメリカは今にエジプトへやってくる。そしてエジプトでイギリスに取って代わろうとするだろう」て発言してる。
で、アメリカにエジプトを奪わせないために武力行使に傾いたイギリスに、アイゼンハワーが忠告送ったけど
「世論が支持しないから成功しないし、結局ナイジェリアでフランスが経験してる事を経験する事になるだろう」て内容で
とどのつまりは「大人しく出て行け、でなければ追い出してやる」て宣言だったから、ナセルの国有化をチャンスと見て武力行使に踏み切った。
閣議で「こんないい口実は二度とやってこない」て言うくらい、イギリスにとってはエジプトの権益防衛の最後の賭けだった。
あと、フィリピンだけど、植民地を持っていながら反植民地主義をうたうのはただの「建前」でしかないよ。
フィリピン領有がアメリカが決定的に帝国主義に転換する契機だったし。
建前を守るのが政治的に大事であることは事実だけど、それが本音みたいに思うのはどうかと。
>>156 うーんでもアメリカって日本みたいにフィリピンに皇民化教育してたわけじゃないし
フィリピン側に嫌われてたわけでもないよね
時期を見てすぐに独立約束していたしあんまり帝国主義っぽくないんだよな
まずフィリピン側が米のこと「民主主義国」って認めてたしねー
ナセルは米も英もみんな干渉してくんな!で米を歓迎してたわけでも、ていうかそもそも米との喧嘩が原因だべ
米の英仏との敵対も英仏が武力行使に踏み切って以降
米も英もエジプトを奪う奪わないなんて興味のカケラもなかったし
アイゼンハワーが気にしていたのは自分の好感度と、英仏の武力介入で中東が西側と敵対しちゃうんじゃないかという心配
だから武力行使後の英仏の邪魔に路線変更したんだよ
まー中東なんて根本的に反共だから東側につくはずもなかったんだけど、
イスラエル贔屓のせいで中東から評判悪いアメリカは、ちょっとしたことにも過敏になってたんですな
スエズはナセルがどうってより英仏米が仲悪すぎっていうか自己中すぎっていうか、
互いに足引っ張りまくってた印象しかねーわw
「ナセルぶん殴ろうぜw」では一致してたくせになぜああなったしw
まず一番問題なのはアメリカの優柔不断さ。当時のアメリカもオバマ並みに優柔不断で、ナセルに制裁は加えたい、
でもアイゼンハワーが「平和の人()」という印象を売りつけの最中だったからあまり過剰な行動はダメ、
そして上でも書かれてるようにイスラエル贔屓のせいで中東はアメリカ嫌いの国ばっかだから、
これ以上嫌われたくないって揺れに揺れて結局何もせず仕舞いで終わった(今のシリアを見るようだ…)
イギリスはイギリスでカナダやらインドやらOZNZやらをこき使ってナセルに圧力かけて譲歩させて「外交的勝利」とか言われたのに、
なぜかその後すぐ何を血迷ったかフランスと一緒に秘密裏に武力介入(しかもアメリカはもちろん、交渉を手伝っていた属国達にすら何の相談もなしw)
アメリカが英仏を止めたのは好感度()意識もあったけど、一番の要因は「アメリカをハブった」ことに対する怒りと不信感だしw
(アメリカはロイドジョージ&クレマンソーのウィルソンいじめ以来、英仏が組んで何かすることに全て不信感w)
イーデンの気が狂ったとしか思えない
フランスはというとハナから感情任せで外交やら交渉でどうにかしようとする気すらなし
(時の英米外交官両方から「フランスちょっとナセルに対して好戦的すぎだろ・・・」って引かれてる記録が残ってるくらい)
そもそもアルジェリア問題での中東諸国の反仏運動をナセルが煽っていたという証拠があったわけでもなけりゃ、
別にナセルが何もしなくても批判されてたろうに、ただの八つ当たりとしか思えない
怖気づいてるアメリカ乙!アメリカは頼りにならない、イギリスが一緒に武力介入してくれないなら仏&イスラエルだけでエジプトに乗り込むよ?
それでもいいの?ってもうやりたい放題
(ちなみに英仏は事が済んだらイスラエルに全責任を押し付けるつもり満々w
こういったことからもイスラエル贔屓のアメリカが英仏妨害に走った理由の一因かもねえ)
>>157 わざとか解らないけど会話する度にピントがずれるのでかみ合う訳がないと思った。
植民地支配と皇民化教育(同化政策)なんてそもそも何の関係もない(それは併合して同じ日本国民として扱うためにやった政策)
有名なやり方だと分割統治だってイギリスが好んだやり方ではあるけど、=植民地支配の条件ってわけでもないし
アメリカがフィリピン側に嫌われてなかったって…それは無理があり過ぎるよ。
米西戦争での独立の約束を反故にして、スペインから植民地として買ったあと
米比戦争で島二つ分の島民皆殺し命令とかだしてたのに。
支配者だから逆らえなかっただけで、安保に問題がないと判断した途端、在比米軍追い出してる。
もっとも、中国に脅かされて、あっさりまたアメリカ大好き!戻ってきて欲しい!って掌返してるけども。
あと、帝国主義もなんかイメージで語ってない??「帝国主義=中二病っぽい悪の思想」とかじゃないよ?
それこそ宗主国の性格によっても植民地の扱い方は全然違うし、目的によっても天地ほども違う。
同じイギリスの植民地でもインドみたいに絞れるだけ絞れ!って酷いことになった地域もあれば
軍事的な要衝として抑えておく必要があっただけで経済的な儲けを重視されてなかったところは放置気味だったし
そういう「放置」エリアでは、現地部族同士が戦争してても届出さえ出しておけばノータッチだった。
>>155 成立してたら
グレートブリテン及び北アイルランド及びフランス及びオランダ及びベルギー及びルクセンブルク連合王国か
更に国名長くなってワロタ
>>151 ロシアが一番ひどいってそりゃないぜ
スペインのインカ帝国とかさあ…
フィリピンから今でも好感高いアメリカ
韓国北朝鮮中国ことごとく嫌われてる日本
台湾すら日帝のことは徹底して黒歴史扱い
アメリカ支配と日本支配を同列におくのは無理があるよね
そもそも植民地の支配体系なんて英米仏西葡蘭日それぞれ天と地ほどに差があるから
一緒くたで語ろうとするのは無理
植民地の話で皇民化教育が〜とか持ち出す時点で変だとは思ったけど…。
>>160 ヘタで怖がられてるって話だから、主に東欧周辺でのつもりで、登場してない南米のことは考えてなかった。
南米キャラが登場したらスペインは勿論怖がられると思う。
そういえば、ヘタが海外に紹介された時
南米の国の人の感想が「スペインが好青年とかないわー」って感じだったね。
でも笑顔で首絞めるぜ?
つか、スペインって好青年キャラだったのかよ
大阪のおばちゃん系かと思ってたぜ
>>162 植民地の話で同化政策の話が変って日本語おかしくない?
南米キャラ=スペイン怖がるってわけじゃないんじゃね
韓国だって日本怖がってないし、中国なんてリアル日本とは険悪なのにヘタリアでは普通じゃん
一部のコメントかなんかで南米総まとめにかからないほうがいいよ
ヘタリアのスペイン好きな南米の人いっぱいいるじゃん
南米がスペインに謝罪や賠償を求めたとか聞いたことないわ
>>165 先住民をほぼ絶滅に追いやって白人を入植したんだからそら謝罪も賠償もねーわ
同じ民族なんだから
ひまさんって確執ががちでやばそうな国同士は直接会話させてない?
偶然かもしれないしただの自分の見落としかもしれんが、
インドとイギリス、ポーランドとロシアって会話したことないんだよね
>>166 白人…?南米はほぼ混血児だけどw
アジア系もいっぱいいるよ
スペインは18〜19世紀にかけて南米植民地を無理やり放棄させられたから
その他の植民地より100年〜200年ほど早く手放してることになる
100年も前だと植民地側の怒りも風化してるんだろう
あと残虐なことはしてたけど、同化政策はしてなかったから恨まれ憎い
同化政策ってのは誇りを傷つける行為だから、日本統治が欧米より残虐じゃなかったとしても無駄に恨まれる
>>166 というかその2人はまともに会話したことある相手を並べる方が速そうだからなあ
一応「それ以上近付くとお前の首都がワルシャワになるしー」とかはあったが会話なのかどうなのかw
そもそも枢軸連合で見ても、例えばアメリカにしたって会話数で見たら多分イギリスと日本がぶっちぎりだろうし
絡む相手の数はある程度限られるね
書き忘れで連レスすまん
>>160 実際ロシアは特に怖い歴史な印象が強いのは
あの気候によるイメージと実際に日本と近年かち合ったのとアメリカやイギリスやらの影響だろうか
ヘタリアでもネタにされてた映画で黒幕や危ないもの作るのが大抵ロシアかドイツ人、みたいな
サブカルの印象って大きいね
>>166 その手の話があるけど作中で会話してるのってリトアニアとプロイセンとか?
前は国として普通の戦争ぐらいしかお互い意識してない感じだったけど、
ソビエトネタのときは嫌いっぽく描かれてたと思う。
ひまさんが二カ国(といっても片方騎士団だったときの話だけど)の間の異教徒狩りの歴史を知ったのがその間の時期だったのかも。
>>169 リアルで関わり深いとそれだけネタも多いだろうしな>イギリスと日本ぶっちぎり
独伊、日米、英仏、英米、コンビだとさすがにこの辺は頻度高い
>>171 ヘタリア自体そもそもそういうサブカルによるテンプレイメージがそのままキャラにトレースされてる面が多々あるからな
テンプレイメージって程浸透してない国はキャラ作りのフリーダムさが高い反面お国柄ネタ度は低い感じ
読み返したら当たり前すぎる事繰り返し言ってるだけだった
すまん…
>>166 インドとイギリスってヤバくもなんともないぞw
まずヤバかったらイギリスが首長と明記されてる英連邦なんぞに入ってないし
公用語を英語にしたり英国王に贈った建物を記念館として大事に保存したりしてないでしょ
韓国みたいに言語を捨て建物打ち壊し名称変更してますわ
例えばインドは大英帝国のことを「偉大なる帝国」と称して自分たちのことを「偉大なる帝国の一部」であったと誇りにしてる
独立に関しても「世界最強のイギリスから、戦争ではなく非暴力で平和に独立を勝ち取った栄光の過程。
我々の先祖は帝国主義は憎んだがイギリス人のことは憎まなかったのだ」と高潔な精神性を教育に盛り込んでるからね
当然反英教育してないし、卑屈になってないからイギリスが名づけたニューデリーを首都名として使うのも
イギリスが建てた植民地総督府をそのまま大統領官邸として使うのも平気
そもそもインド人ってむっちゃプライド高いから、我々は強くて誇り高い民族→そんな我々を屈服させたイギリス人パネエ
こういう思考回路
イギリスの300年支配をコンプレックスと感じていないのが素晴らしい
インドとイギリスの関係にたいした緊張がないのはその通りだけど
インド人とかパキスタン人のイギリスコンプレックスは酷いよ。
リトと普の確執より、近代の普と仏の確執のほうが陰湿な気がするw
6巻で「この後殴り返される」とかあったけどあれ普仏戦争のことだよね?
負けたフランスに見せ付けるようにベルサイユ宮殿で統一宣言する普も普だけど
この後のWW1で降伏したドイツを仕返しにわざわざベルサイユに呼び寄せて降伏調印させる仏の怨念がやばいw
あのお方に征服され蹂躙された仕返しのベルサイユでドイツ統一宣言→ベルサイユにおける屈辱への復讐のベルサイユにおけるドイツ降伏調印とアルザスロレーヌ割譲
日韓のドロドロとは比が違う陰湿さw
怨念と言うかそういう意趣返し的な事って欧州はお互いしょっちゅうやってたような
イギリスとフランスとかも似たようなこと無かったっけ
上に上がってた例えみたいな一方的な蹂躙じゃないからお互い様だしね。
仏独はその後、WW2でフランスが降伏した時の調印のときも今度はドイツがなんか仕返ししてたようなw
な か よ く 喧嘩しな。ってフレーズがしっくりw
イギリスとの確執ならヘタでは出てきてないけどやっぱアイルランドと思う。
最近でこそ雪解けムードだけど、つい数十年前までは日常的にイギリス国内でテロ活動してて、爆弾テロが頻発してた。
大国や老舗国家はどこも確執酷い国満載で
はたふってryのフランスの「たった一つの歌…出ぇ来るわけないだろっw」がその通り過ぎてw
>>177 そしてまた今度はWW1の復讐で、ナチ独はWW2の仏占領でWW1時独降伏時に使われたトロッコ列車をまんま引っ張り出して
その列車内で仏に降伏調印させたという陰湿な続きがあるw
それくらい独にとってもWW1の不平等条約や高額な賠償が屈辱だったんだろう。
あのお方から始まった確執が、復讐し合戦になるとはねえ。
結局独は敗れアルザスロレーヌも今でも仏領内だけど。
こういう経緯から仏の欧州戦略は独封じ込め形式。(かつて普も仏孤立作戦を取ってたけどね。)
米の東西独統一を邪魔したり、プラザ合意による米の日潰しに協力すると引き換えに、
独のユーロ囲い込みを米に協力させたり。(ユーロ圏が逆に独の輸出にプラスに働いたのは誤算だったが)
>>178 英と仏て主に一方的に仏がボコられ続けてるからなんともw
英は良くも悪くも戦争に思想や感情を持ち込まないから、後腐れのない敗戦国処理方式を取る。
あのお方倒したときも普墺西が仏に徹底的に屈辱を味あわせようとしたのを制して、仏の国際復帰を主導したりな。
仏側も英が国益のためにしか動かない国って知ってるからあっさり譲歩するし、
譲歩して英と組みつつ漁夫の利で利益を得るって方針。(ファショダやリビアや泰の緩衝地帯もろもろ。)
利害がぶつかって戦争になっても勝った英が一部の権益(印や加や大西洋諸島など)をもぎ取るとあっさり仏を開放、
漁夫の利狙いで仏が英に譲歩し共闘を持ちかける→また利害がぶつかると…のループループ。
だから罵り合いはしつつも憎しみが後を引かない国家関係になる。
>>181 サッチャーさんとかは「欧州に共通通貨なんて作ったら、なんていう名前でも行き着く先はドイツマルクになる」て言ってたし
誤算だったのかどうか、外野からはわかんないと思う。
今のEUのゴタゴタも、イギリスの新聞君では「ドイツ問題が新たな形で復活した」とか言われてるし
英仏は独封じ込め路線なのは今も変わらないんじゃないかな。
>ループループ
そして延々繰り返すそれに引っ掻き回された国々多数って図式ですね分かります
その利害争いに乗って同じく立ち回れる立場なら良いが(それはそれで泥沼だが)
そうでないと悲惨だよなあ
ドーヴァー海峡が日本海並にハードな海だったとしてもどっかしらで同様のケースは出てたろうし
欧州史のカオスさ凄い
学校教育レベルだと割と近代行くまでは外国史にあまり突っ込まずに理解できる日本史と比べて
他国の情勢絡みまくりで一国だけの流れ追うと却って訳分からんのの差が
>>183 >その利害争いに乗って同じく立ち回れる立場なら良いが(それはそれで泥沼だが)
イタリアはそういうのかなり上手いと思うw
最近のリビアでも英仏が米をハブって利権独占して傀儡政権に声明出させてたんだけど
「支援してくれたイギリスさんフランスさんをこれから優遇します!あとイタリアさんも!…中国やロシアとは仲良くしませーんw」
ってものでちゃっかりイタリアもおこぼれに預かってるw
作戦立案と中露の拒否権封じは英、遠隔爆撃や空爆は米仏が主に担当して、
イタリアはほぼ何もせず英仏のしっぽにくっついてただけなのにこの優遇w
WW1でもちゃっかり寝返ってちゃっかり戦勝国だしWW2でもギリギリで寝返って敵国条項から外されたりあざといな
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/16(日) 10:39:22.79 ID:y36k24Mb
>>177 ひまさんの仏と普のキャラ自体があっけらかんとしている感じがあるから、あんまりドロドロしてるように見えないのかもしれない
仏西で戦ってた時もスカッとした印象を受けた
「フランス殴りたいだけだから帰る」とかみんな良くも悪くも感情・ノリ>利害に見える描き方だからなw
引き摺り度が高いのっていうとアメリカ独立戦争とかか
キタユメ見るに独立はヘタリアではフランスとスペインがアメリカに色々吹き込んだのも切っ掛けっぽい?
>>184 あそこ、元イタリアの植民地だからその繋がりで情報面サポートしてたんじゃない?
イタリアはそのへん巧いよね。ヘタリアだとそういう方面はアピールされてないけど
イタリアといえばメディチやボルジアってイメージも強いと思う。
戦争はする前に外交で徹底的に勝ちを作る、
で、手を出してみて勝てばよし、もし軍事的に負けが見えたらさくっと寝返るなり裏切るなりするのがイタリアの伝統だし。
とりあえずなんかみんなイタリアには甘いってあたりで
その辺もひっくるめてるんじゃないかな
>>188 ww1は寝返り成功だけどww2は微妙なラインなんだよな
敵国条項も日独はハッキリ認定されてるけど、伊をその中に入れるか入れないかだけはグレーゾーン化してる
どっちにしろ、仲間だった日独に賠償金請求しちゃえる伊さんの面の皮の厚さに笑う
ヘタリアの伊もけっこう図太いしな・・・
あの当時の独伊のトップ同士は仲悪かったし
寝返りの証明に、裏切ったら、裏切る前の仲間は徹底的に否定して攻撃するのは、よくある。
日本の近所でもまさにそのままのことが起きてるじゃないか…。
ま、ヘタリアでは政府≠国だからね。
>>191 仲悪かったけ?
ちょび髭はムッソリーニのファシスト党を絶賛していて、マネしてナチを形成したんだぜ
それにイタリアの戦後の日独批判は、上手に連携取れなかった枢軸に対するイラだちだと思うよw
日や独のダメダメ外交や無駄な暴走が敵を増やしてイタリアまで敗戦国に追いやられたわけだし
イタリアはギリシャ・北アフリカ・ジブラルタル・マルタが欲しかっただけで、日独の戦争に協力する気は元々なかったからなあ
>>日本の近所でもまさにそのままのことが起きてるじゃないか…。
韓国のことなら、あそこは併合という名の下の植民地だし、戦前から反日だったから裏切るとかそういう問題じゃないw
伊独は一応同盟国だ
他国も認めた併合条約なんだけど手のひら返して被害者気取りしてるからお門違いもいいとこだな
台湾よりも待遇がよかった韓国なのにどこよりも騒いでるのが不思議
まだ中国は捏造以外なら理解できる
>>193 状況的にはオーストリアの方が例えとして適切かもしれないね
味方だった時期を全否定して責任を擦り付ける、という現象としては同じだと思う。
オーストリア国民ってドイツとの併合そんなに嫌がってなかったし
併合されてたのにも関わらず自分らにも責任があるって認めてドイツと一緒に頭下げてたよね
全然韓国と違うよ
>>194 どこらへんが台湾より待遇が良いて主張してるのか知らないけど、朝鮮は台湾より搾取や強制労働ひどかったよね
他国も認めたってwそりゃ○○の利権を他国が認めるなんてのは歴史上数多くあるけど、他国が認めたから良いってわけじゃないでしょw
併合された側の国民の気持ちは無視されてるわけだからさ
手のひら返すも何も、戦前から反日運動・独立運動してたのにw
韓国の民度が低すぎて呆れる気持ちも、恥知らずな行為に怒れる気持ちもわかる
でもだからといって過去の日本の行為正当化はそれとは話は別でしょ・・・
>>158 一番不憫なのはカナダさんだろ
走り回って英国の名誉を守りきったのに
「カナダって昔から気弱なのよね〜
それに比べてオーストラリアとニュージーランドの立派で勇敢なことよ!」byブリテン政治家連中
「やっぱここぞというときに頼りになる息子はオーストラリアだな」by英国民
ひでえ…
そしてナチュラルに忘れられるインドさん…
>>195 ポジションとしてはオーストリアで正解だけど
対応や精神が大違いだから一緒にしちゃ失礼だよ
擦り付けないで謝罪や賠償もしたんだもん
都合の悪い国際法も条約も無視で都合の良い時だけ擦り寄って悪くなると被害者面するプライドのない所中々ないでしょ
正当化所か日本人でも中国人や植民地化されてたアジア地域にはまだ同情するしまあ捏造やダブスタで蒸し返すのは勘弁して欲しいが
詳しい中国人は同類のくせに日帝の一番の被害者面してる某国の厚顔無恥さに呆れてるからね
>>198 事実かそうでないかは私にはわからないけど、
そんな口振りだと歴史を説くには客観性に欠けるように思われてしまうよ
>>197 まあオージーニュージーはさあ、武力行使後の緊張時も
「例えどこと戦争になろうとも第三次世界大戦になろうとも我々が傍にいるから大丈夫!意思を貫いて」
って始終英国支持しアメリカ&ナセルバッシングしまくってたからな
カナダの場合は議会が主に真っ二つににかれたんだけど
片方は「豪新のようにわが国もすぐにイギリスを全面支持するべき」
もう片方は「いやいや、この状態でわが国まで加わっては‘なんだアングロサクソン総出で問題起こしてんのかよwと逆に英本国の立場を悪くしかねない。
ここは仲裁に回り英国の名誉だけでも守らねば」
結局後者に決まったんだけど、どっちも英国のことを考えて動いてたのにイギリスひどいうぇ
ちなみにカナダ政治家は上二つが大半だったけど、中には「私たちの二つの母国(英仏)に恩を返さねば」ってフランスも守ろうって人もいた
しかし事が終わった後、フランスはカナダのこと完全スルーかつ感謝の言葉ひとつなしw
なんだかなあ
カナダさんはリアルカナダのほうもヘタリアと一緒でアピール下手だよなあ・・・
>>196 正当化、過剰自嘲、どちらも全く入れないのは本当難しいと実感するな
某イギリスさんちの学者設定キャラの「人を介せば必ず主観が入り正確なデータは取れない」
って言い分に頷くしかない
まあスレチか
>>197 その辺考えるとイギリス別に友達居ないキャラ設定は正確じゃないはずだし
本来意図するものは決して不憫臭漂う言葉でもないのに「栄光ある孤立」の一文インパクトの高さよ…
というかヘタリア内でも英連邦はじめ元植民地とも関係良好だったりナメられてるわけでもない(アメリカ除く)のに
「別に一人は慣れてるからな!!」は地味に酷い兄だなww
別に本家でも友達いないっていうキャラ設定というわけではないような…w
栄誉ある孤立も元はといえばカナダの、イギリスの栄光は不変であり孤立は栄誉があり
カナダは断固宗主国を支持するっていうエールが元ネタなんだけどなw
あの頃は独仏露が組んで大英帝国倒そうと考えてた不穏な欧州情勢だったからそれを察したカナダからの応援が
英国民に好評だったという
>>200 でもなんだかんだでカナダが一番可愛がられてると思うよ
英国王の連邦訪遊順も加>豪or新>印or南ア>星or馬>その他でほぼ確定してる
>>193 ムッソリーニをマネて作ったナチがイタリアよりもヤバいファシストに育ったというわけか
独伊がファシスト化した要因は、イタリアもドイツも近代まで国内分裂していてイタリアの場合は複数の都市国家集合体
ドイツの場合は複数の諸侯の集合体だからまとまるには共通の理念が必要
そんでまとまるためにナショナリズムが過剰になってファシズム化してしまったらしい
ドイツの場合は普のちょっと強引な軍国主義もファシズムに拍車をかけた要因ではある
独伊で違うのはファシスト理念がイタリアの国民性にはあまり合わなかったけど、
生真面目なドイツの国民性にはどんぴしゃだったってことかねえ
ヘタリアのイタリアもあんまファシスト色ないもんね
>>190 WW1も三国同盟は組んでたけどイタリアとオーストリアは因縁の関係だったから
未回収のイタリア問題があった上での寝返りだから仕方ない
それにしてもWW1前のオーストリアって結構デカいよね
ハンガリーと二重帝国だったからかもだけど、下手したらドイツよりもデカい
今ではすっかり地味になってしまったが
>>196 どこらへんがって、待遇については台湾より朝鮮の方が普通に上だったよ。
創氏改名だって日本人だから許された「権利」であって、今騒いでるような強制じゃなかったし。
当時、朝鮮人が「俺たちは正式に日本人になったんだからお前たち二等国民とは違う」って、台湾の人を苛めてたのは有名な話。
>>201 ヘタの設定は面白さとエスニックジョークが基礎で、正確なわけじゃないからしょうがない。
下敷きになったエスニックジョークの時点で間違ってる事も結構あるもの。
そのセリフ、キャラ的に友達がいないってのは、同盟=友達ならポルトガルとかいるよねって思うけど
歴史的にあの「孤立」の意味は、世界戦略のプレイヤーとしての孤立だからポルトガルとかは数に入ってないのは正しいし。
時間軸的には植民地が数に入ってないのは当時まだカナダもオーストラリアもニュージーランドも英領だったからだと思う。
現代でも一人!とかは言ってない気がするけど、言ってたっけ?
現代だと自称はしてないと思う
フランスやアメリカ辺りに言われてたかもしれないが分からん
けどWW2の時点でアメリカのキャラ紹介的にはイギリスとアメリカは友達らしいw
読者目線だと回想やインディペンデンスデイ話し的に元兄弟色のが強く見えるが
面白いけどあのイギリス→アメリカへの未練というか入れ込み部分はどの辺からの発想なんだろう
>>205 今も米英関係でよく言われる「特別な関係」って言い回しは、当初イギリスが熱烈にアピールしたものだからだと思う。
当時のアメリカ国務長官の、イギリスが繰り返した「英米は特別な関係」発言への反応は冷たくて、
「自分はどちらかと言えば親英派だ。しかし、イギリスが英米関係を特別な関係だと平然と言う神経はどうかと思う。
他の欧州国家がどう受け取るか、どのような疑念を抱くか、そういうことに対する無神経さがたまらなく嫌だ。
確かに米英関係はユニークである、しかしユニークな関係が必ずしも親密な関係とは限らない」って内容だった。
アメリカ側はイギリスを「欧州諸国」として一まとめに扱いたがってたのに対して
イギリス側は自分達は欧州諸国ではないっていう立場から、英米で手を組んで覇権を共同運営したい意向だった。
で、イギリスのアメリカへの執着が一方的だったからかと。
その後は結局、なんだかんだでつるみ続ける事になるわけだけど、経緯としてはそんな感じ。
その辺の温度差はヘタリアではいい感じに描写されてると思う。
漫画だとなんかイギリスが可哀想に見えてしまうけどw
何か勘違いしてるけど特別な関係って「特別に仲の良い関係」ではなくて
「アメリカはイギリスの旧植民地。よって他とは違う特別な関係である」って意味のイギリス人らしい最高の差別用語なんだぜ…。
まずその単語を思いついたイギリス上司が究極の植民地蔑視&差別主義者だしね。そりゃアメリカも嫌だろうよw
イギリスは「同盟国」には絶対に特別な関係という単語は使わないからね。
最近は凋落激しいアメリカ捨ててインドと「われ等特別な関係でーっすw」宣言してたね。
フランスも似たようなもんね。
イギリスのインド訪問と同時期にアルジェリア訪問して「われ等新たに特別な二国間関係を築きまーっすw」宣言してましたねえ。
虐殺に遺憾の意を示しながらも、決して謝罪はしなかったキャメロンとオランドが話題になっていましたが。
植民地側が嫌がってないのだからこっちがごちゃごちゃいうことじゃないけど、
英仏の新植民地主義はなんとかならんもんかね。
>>190 日本の賠償話はイタリアに限らずなかなかギャグw
日本に賠償金請求した国
アメリカイギリスカナダインド中国←まあわかる、実際に戦ったし戦勝国だしな…
台湾朝鮮ビルマベトナムマレーシアカンボジアシンガポールフィリピンラオスインドネシア←まあわかる、侵略罪ェ…
タイオランダ←えっタイさんって中立じゃ…?オランダェ…蘭領はともかくオランダ本国占領してたのはドイツやろがw
スイスデンマークギリシャアルゼンチンスペインモンゴルスウェーデン← はあっ?! お前ら 関 係 ね え だろwww
イタリアオーストリア(フランス)← はあああっ??!! お前ら 枢 軸 やろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
勝てば何しても正しい、負ければ全て(ただしプロパガンダも多々あり)が悪い
これが最高にゲスい正当化という
蔑視してなきゃ植民地なんてしないよ
土人を優秀な人間様がマシにしてやるよって事、成功すれば俺のおかげ
失敗すれば俺は悪くない奴らに素質がないだけやっぱ土人は土人だってなる
今やってる事となんら変わらない
>>207 上で引用したときも、アメリカは「特別は特別だけど、いい意味だとは限らない」と釘を刺してるし
ウィルソンがジョージ五世に送った手紙でも基本線は同じスタンスだから勘違いじゃないよ。
数年前、米英間でギクシャクしたときも、アメリカ側から「特別な関係なんて幻想で最初からそんなものは存在しない」って否定して
イギリス側が大騒ぎするっていうパターンを繰り返してるから、少なくとも特別な関係ってのをポジティブな意味で捉えている前提なのは間違いないと思うよ。
>>208 現実はそんなもんだよw
逆にそれぐらいが普通だと思ってないと、
漠然と「みんな仲良くしたいはずだし、できる」とか思ってる人が世界史詳しく読んだら人間不信になりかねないww
タイは中立どころか枢軸国だったけど、日本に無理強いされていただけ!って理屈を通して
戦犯も自国で裁判して軽い罪で済ませてるw
確か教科書でも自国が枢軸側で参戦してたことは一切教えてないはず。
で、日本の復興支援とか援助もして日本の恨みを買うことも避けてる。
外交上、国を守るためには当然といえば当然だし、強かさで生き残ってきた国らしいと思う。
>>207 差別的な意味もあるけど、イギリ外交の各国対応マニュアルが
アメリカは感情的な国だから「アメリカには感情で訴えよ」って指令出したりしてるからなんじゃないかね?
逆にソ連に対しては真逆の指令を出してたり
>>210 大騒ぎはしてないんじゃね?イギリス人て昔から一貫して反米じゃん
イギリス側もイギリス側で何度も「特別な関係なんて終わった」「これからは新興国を重視する」発言してアメリカ側がイラァ…ってのを繰り返してるから
別にポジティブな意味でも何でもないだろう
ブレアが引きずり降ろされた時も米誌が「これでますますイギリスのアメリカ離れが進んでしまう」て憂えていたしね
ブレアは実際は親米でもなんでもない英国至上主義で、むしろ独自の中東のツテを持ってるから
イラクでもブッシュは利権横から掻っ攫われるんじゃないかって警戒しまくってたんだけど
米国民からは大人気だったって人ね
>>211 アメリカの発言を新聞の一面を飾ってたのを、大騒ぎしてる、と捉えるかどうかなので、
その辺は見方の違いだと思う。
ブレアはあの人はむしろイスラムとの繋がりとか、退陣後の改宗騒ぎとかで裏は勘繰られてるけど
表面上はアメリカ支持を徹底してたから、どちらが本心だったのか、もしかしたらもっと別の意図があったのか単純には判断できないと思う。
スコットランド男がイギリスを滅茶苦茶にした、とかも言われてたし、国内の反目要素も無視できないから。
駐米英大使のエピソードはそういう方針に沿ってるよねw>アメリカの大衆に理解できる感情で訴えよ
大使が揃ってるときにクリスマスプレゼントには何が欲しいかって聞かれて、
他国の大使が「平和(フランス)」とか「抑圧からの人類の解放(ソ連)」とか答えてる中で、「缶詰の果物」って答えて大人気取ったり。
モンロー主義者にタマゴ投げられて「抗議でタマゴを投げられるアメリカは幸せだ、我が国ではタマゴは週に一つと決まっているから」て言ってアメリカでの支持をえたり。
(担当者の思いつきの回答だったそうなので、事実かは解らないけど)
逆に、貰ったホットドックを捨てたところを見られて反発起きたり。
アメリカでは理想や理念より、解りやすい庶民的な感覚に訴えると懐柔しやすいってのはしっかり認識して立ち回ってる。
かみ合ってない気がしたので読み返してみたんだけど
>>211とは主張の意味が同じ内容じゃない?
私は米英関係がポジティブな意味で特別な関係なの!とは言ってないよ。
「特別な関係」という単語自体はポジティブな意味で捉えられてるからこそ、
現実がそうじゃないって理解してる人はその言い回しを否定してるんだし
「特別な関係は終わった」っていうのが反米感情として成り立つ訳だから。
そりゃあ落目のオワコンなんかにお互い構ってられねーよ
しかもこれから中国の犬になりさがるから
日本を壊した後はお前らの番だ、薬漬けと分割を忘れてないってなるからね
ヘタリアだと「お前ら実はお互いブラコンだろw」って感じだが現実は当たり前だそうはいかないなw
まあこの2国がずっと阿吽の呼吸で立ち回ったら滅茶苦茶振り回されるだろうから良いんだろうけど
漫画では現実よりイギリスがアメリカに振り回されまくってる感強いけど
よく考えるとちょっと誕生日祝われて泣いて素?っぽい顔で喜んだり
割とツッコミに回ったりするアメリカも結構チョロい?面があるのかもしれない
リアル含めて良くも悪くも勢い国家な面があるというか
>>212ー
>>213 それいっちゃイギリス側が大騒ぎしたなんてのも聞いたことないけどね
かみ合わないねえw
特別な関係終わる前から一貫して反米だったから特別な関係が終わったから反米化したってのは無理があるよw
まず特別な関係の意味自体からしてポジティブではない
ブレアが米支持徹底してたから判断できないとかいってるけど、ブレアは最初から米支持ではなかった
イラク前後で米支持が有利だったから切り替えただけで、最初から旧植民地>米比重の外交を宣言してる
自分が挙げた例は別に大衆向けじゃなくて、対米上司や各長官のことなんだけど
米上層部も感情で動く人物がうじゃうじゃいるから、アメリカ人に信頼されるor尊敬される人物を送り込んで
イギリスに有利な会議を誘導したりというほうが目的
>>214 中国も幸先危ういから知らんが、英米がお互いをオワコン扱いしたり
外交方針変更を宣言したりしてるのは面白いね
中国の台頭と、米一国覇権の終焉で勢力均衡に合わせてどの国も立ち振る舞いを考えてるんだろうね
>米一国覇権の終焉
パクス・○○はそう何百年も続かないもんだなあ
驕る平家は久しからずか…
ていうか英米体制最初からギスギスしてたから当然でしょ。
戦後早速、アメリカ後ろ盾の国民党(後の台湾)vsイギリス後ろ盾の中共(後の中華人民共和国)による
国連加盟後ろ盾合戦勃発。
これのせいで中国は国際会議に出られないことが多く日本との賠償金話もうやむやになり憎しみのとばっちりが日本にw
ソ連すら米ソ緊張とか言われてるけど実際は米英のほうがヤバいだろってツッコミ入れるくらい。
4人の警察構想でも米「中国を入れろ」英「フランスを入れろ」で早速喧嘩。
むしろ味方として手を組んで何かしたことのほうが少ないんじゃね。
>>204 >創氏改名だって日本人だから許された「権利」であって、今騒いでるような強制じゃなかったし。
その上から目線の「権利」じゃ喜べないだろ
>当時、朝鮮人が「俺たちは正式に日本人になったんだからお前たち二等国民とは違う」って、台湾の人を苛めてたのは有名な話。
こういうクズも一部はいただろうが、大半は反日運動してたからな
朝鮮全土で抗日・独立運動してただろ
このクズも単に日本に支配されるという鬱憤から、更に下の台湾人を見下してただけで
別に日本統治に感謝してたわけじゃああるまい
>>216 >特別な関係終わる前から一貫して反米だったから特別な関係が終わったから反米化した
だからそんなことは一言も言ってないんだってばww
たぶん、最初の時点で誤解したまま会話がねじれまくってる。
Qどうしてイギリスがアメリカに未練を持っているように描写されているのか、っていう点について
「イギリスが覇権を失った後も影響力を維持するためにアメリカとの特別な関係をアピールしていたから」じゃない?っていうのを
「米英が実際に特別な関係だったから」、って主張してると混同して理解してると思う。
>>217 歴史が進むにつれて、変化のスピードも速くなってると思う。
あと満州が合法とかへ理屈ゴネてるバカウヨっぽいレスがあったが、
九カ国条約違反、パリ不戦条約違反、国連規約違反しといて国際法違反じゃないとはこれいかにw
今の韓国の国家元首の爺ちゃんだか親だかも、独立直後の元首も
どっちも元々の苗字変えたりしてないし
そのまま何の差別も受けず学校主席で卒業したレベルじゃないか
むしろ韓国系の苗字だと他所の国で偏見で見られるから名乗りたいと
わざわざ頼んで来られたから日本風の家名も選べるようにしたのに上から目線となw
植民地の台湾には許されない、日本国民だからこそ許された行為だったのに、
頼んでおいて感謝も無しで文句ばかりなのは図々しいよね
さすがにこれは無茶ないいがかりだわー
>>215 なんのかんの切り離せない、無視できない関係ではあるから、ヘタリアアレンジもあれはあれで良いのかもしれないw
ひまさんもアメリカを一枚絵以外でやり手風、超大国の貫録、とは描いてないし条約カンペだったりなんなり
決してやり手な国家では無いように描いてると思う
腐い色々と臭い腐い
>>214 抗議したがチベットとかの件支持してやるから黙ってろと言われたから今の所我慢してるだけ
ちゃんと覚えてる
アヘン呼びからの補足漫画来たら楽しいな、新鮮味を求めたい
しかし興味あるのはやっぱり普だな
何なんだかなあの存在は
>>222 韓国から見れば「日本名など名乗りたくなかった、所詮は上から目線」
日本から見れば「頼まれたからしてあげた、せっかくあげた権利なのに」
まあ事実はわからないけども、「頼まれた」とかは起きた事件のような客観的な事実ではないわけだし
日本側が受けたニュアンスと、韓国側が想定していたニュアンスとの間に齟齬があったのかもしれない
誰が見ても変わらない歴史的事実と違って、どっちの言い分も間違っちゃないんじゃないかね
日本人名は 選 べ る だけで、普通に朝鮮系の苗字作って名乗っても良かったのに
数ある中からわざわざ日本風の苗字選んでおいて後で名乗りたくなかったとか言うのはさすがに無いと思うんや
あと朝鮮系の人は時々混同して「日本人名を付けないと差別された」とか言ってたりするけどこれは違う
「苗字が無いと日本人としての扱いに支障が出た」というのが正しい
日本では戸籍登録やらの諸々のシステムが全て家名が存在する前提で体系づくられてた以上、それは仕方のない事
そしてこの苗字は別に朝鮮風でも全く問題無かった
ちゃんと覚えてるキリッの割りに今の中国人って親英だらけだよね
イギリスは文化を与えてくれ香港を金融特区として育ててくれた、日本人は奪ってばかりだとかほざく民族ですよ
そして中国はいったい何を考えてるのか知らんがアヘン戦争を教育で教えてない
ヘタリア中国はあへんあへん言ってておもろいけど
日本人が忘れがちなのはアヘン戦争は清であり女真族であり中共じゃないってこと
イギリスは国民党のことはむっちゃイジメてたけど中共のことは
西側で逸早く承認し朝鮮戦争でも助け国際復帰支援しだから中共はイギリスのこと盟友扱いだ
国民党現台湾は国交断絶かなんかだったと思うが
イギリス資本が生きてる香港や上海守るついでに中共も自動的に守られてただけで
イギリス人が中共のために動いたことは一度もないんだけど、
そんなこと知らん中国人からしたら戦後ずっと助けてくれる同盟国みたいなもんですから
教えられてないからこそ海外留学した中国の知識人は海外でアヘン・アロー戦争
その後パイのように切り分けられ列強に分割される歴史を知って
あれっイギリスが元凶じゃね?日本よりイギリスのほうがひどくね?って気づいてくれるらしい
もっとそういうまともな人が増えればいいのだけどw
下手の韓国久々に見たら「あなたは私のことが嫌いなのになぜ〜」の日本定番ネタや
「あれもこれも日本のせいっ…」「韓国人が謝罪と賠償を要求し始めました」ひまさんかなりきわどいギャグ書いててワロタ
アメリカにはへこへこしてる韓国とかw全部事実のエスニックジョークとはいえ韓国描写リアルすぎ
都合の悪い時(悪い事する時した時)には大事にされる権利に使われてる時点でお察しだろ=通名
ハングルも奪われたって言うけどむしろ加害者である奴らに教わってる証拠あり
あんな独自の文字より中国のようなカッコイイ漢字にしてくれれば良かったというなら同情するわ
上層はちゃんと覚えてるけど同じ勝ち組であり日本のように都合よくないから今の所は黙ってるだけ
実際脅したら逆に都合の悪い事で脅されちゃいましたし
だから手始めに下ボス日本倒してどんどん力つけてったら中ボス大ボスと相手にする順序のいい賢い奴らです
>>224 自分もそこまで匂わすなら見たいね。注記とかでそういうのもあるけど珍しい新しいのとか楽しい
英が中を薬漬けと聞くとエロスな感じがするがw
そういや普ってどうやって始め登場したんだっけな
>実際脅したら逆に都合の悪い事で脅されちゃいましたし
中国は過去に二度ほどイギリスに、謝罪して欲しいなぁ〜なんちゃってって恐る恐る匂わせたことあるんだよな
一度目は「香港育ててやったんだから感謝して欲しいねえw」と感謝を要求され
二度目は「お前らががチベットにしてることは何?おたくがまずチベットに謝ればァ?w」と揚げ足取られたw
それ以降一切謝罪要求してない
最近やっと中共もイギリスが三枚舌国家だって気づいたみたいだけどなwおせえよってw
英外相がチベットを見捨てる発言と同時に英領に戻りたがってる香港の支持表明
「中国をいじめず国際社会になじませてあげるべき」「わが国が中国を一番支持する国となろう」とほざく一方で
日本の情報機関設立に助力し、対中牽制or対中権益狙いで太平洋に接する東京とワシントンにRUSI設立
こんな国信じてる中共アホすぎ
>>150 スラブの誇りで戦うってカッコイイな
ナチスはソ連を負かして、ナチス的に劣等であるスラブ民族を奴隷のようにこき使うつもりだったんだよね・・
一方的にドイツが反共に目覚めて一方的に独ソ不可侵破って攻めてきてって
ドイツ一方的すぎるw
何であんなにドイツはスラブ民族を敵対視してたんだろ
ドイツに限らず白人世界ではスラブは最下層の位置づけで差別が酷いね
まあ、スラブって野蛮人が多いからしょうがない面はあるかな
>>英が中を薬漬けと聞くとエロスな感じがするがw
エロ大使さんなら全然余裕余裕
分割される中国はちょっとそれっぽいシーンはあったな
中国は他国をイタリヤ、ドイツとかじゃなく自国の呼び名で呼ぶからアヘンって結構印象強い
>>223>>231 こういうの見るとヘタリアでアメリカ相手だと不憫なイギリスが不思議に思えてくるなw
アメリカも傲岸不遜に見えて会議では駄目出しされまくり叱られ泣かされてるからお相子か?
>>208 請求国数よりも返し切ったのが何気に凄いな
全米が驚愕して良い
高度経済成長やバブルネタをちょっと見てみたいが
東京だけでアメリカさん買えますwとかやる日本は見たくないようなやっぱり見てみたいような
バブル弾けたあたりは、じじいが迂闊にハッスルしすぎて腰痛めたみたいな感じなのか
お立ち台で扇子振りすぎたか…
アメリカは三枚舌ってよりは、味方する国と共に戦おうって国だけど
中国と日本どっちを取るかで今議会が二分に割れてるよね
ねこたりあで「美国は我と友達アルよな・・・?」な話がリアルだと思った
>>233 野蛮人じゃないしw東欧とか大人しい部類じゃないか
高度経済ネタは後のアメリカの復讐がどろんどろんになりそうw>貿易摩擦とプラザ合意
あれ以降日本経済が不況の負のスパイラルに叩き落されて今に至る借金大国に><
ひまさんならゲイツ☆並にほのぼのに仕立て上げてくれるかもしれないw
米の日本財布扱いも黒船不平等条約もほのぼのギャグに書き上げるひまさんの力量ぱねえw
米は汚れ役がなくていつも国のマスコット的明るさが前面に押し出されてるよね
ロシアは革命や国内の虐殺で暗い話があるけど
シリアスもギャグも兼ねるヘタリア最高
>>234 世界中を掘ってきた上に下ネタ方面も強い
希や仏でさえも平伏すのに無自覚なエロ大使の英って凄い
>>238 俺は世界と友達って返答はなあなあな現状の表現なのかなw
中国はアメリカとのG2匂わせてるけど、絶対G2やる気ないよねw
アメリカを騙して日本や韓国を侵略したらG2放り投げて一極支配を目指しそう
>>世界中を掘ってきた上に下ネタ方面も強い
上手い事いうな
エロ大使が二重に掛かった意味に聞こえてくる
>>236 弾けたっていうより弾けさせられたって感じ
あまり知られてないけど日本はプラザ合意前後までアメリカに借金が残っててずっと返済し続けてた
日露戦争のときのとかも…日本とロシアの当時の国力差的にいろいろ無理が祟ったんだなあって思う
日本の高度経済成長はアメリカの複数の代理戦争の恩恵もあるけど
日本から借金返させるため戦後も支援してたという裏話もある
んでちょっと育ちすぎちゃってアメリカの産業、主に車と被っちゃったから、
借金返済と同時に日本経済叩き落とした…
けど今や車は日本とドイツ二強でアメリカそんなに車大国イメージもう無いね
良くも悪くも国産万歳色強い日本に居るからそう思うのかもしれないが
頑張れ元祖車大国w(車推しはあくまで当時の話しだろうけど)
>>240 本編で中国はパクリ(危ないネズミー)や図々しい移民ネタ(カナダのあれとか、イタリアのあれとか)は多いけど、
毛沢東とかそっち方面の危ないネタはかかれてないよね。
ロシアをスターリンの恐怖政治とかで怖く書くなら、
毛沢東や過去の中国のあれそれで中国にも似たような雰囲気があってもおかしくないくらいなのにw
お天気か、お天気が陰鬱じゃないのが駄目なのか。
ロシアには有名なスターリンジョークがあるからじゃん?けざわさんジョークってあんまり無いし
良し悪しではあるけどね、ロシアはシビアな面描写されるだけあってその理由付けもきっちりしてもらってるし
ひまさんが事実を可愛く面白くしたってウヨ認定や殺人予告されるんだから難しい事もあるさ
これでアニメからは存在消されちゃったし出番もぐっと減った子がいる
特別好きじゃなくてもこういうのは悲しいからね
>>246 一般に広まってるテンプレイメージだからなー>おそろしあ
ファンタジーとかゲームでのロシア(ソ連)、大英帝国、アメリカっぽい国の悪の本拠地率高いよなw
あと腐敗したり裏の顔がある教会
ヘタリアには悪はいないけどね。
>>250 普通にあくどい描写もされてるし、ブラックジョークもたっぷりだよ。
絵柄が可愛いから毒が八つ橋に包まれてるけど。
悪が居ないんじゃなくて「みんなそこそこ悪いし汚い」のが正しいと思う。
描写としてあくどくても、そこに至る理由があれば悪じゃないと思うけどね
そういう意味では悪はいないでいいと思う。
スレチかもしれないが、北米版ヘタリアではイタリアがドイツの説明をする時に「あいつと一緒にいればユダヤ人が寄ってこないしね!」的なことを言ってたのが一番のブラックジョークだと思ったな
>>253 なんだろう、すごくヘタリア的だな
作者が実際に書くかといわれたらさすがに配慮してくるかもしれないけど、
そんな台詞をドヤ顔で喋るイタリアって割と想像出来る
ユダヤさん出てきてもいい気がするけどヘタリア及び枢軸が主役だとさすがに難しいかな
現代でもまだ若干微妙な所だしな
北米版ってそれ以外も色々ブラックだけど、
本家じゃ天地がひっくり返っても無さそうなのばかりで、しかも面白くないよね
加減がわかってない人が無理にやろうとするとつまらなくなるんだなってしみじみ思った
最近は特にだがヘタリアはエスニックジョークの中でもかなりマイルドだから、
ヘタリアは笑えるのに北米版は笑えないって場合単純に
純正のエスニックジョークが合わないだけの場合もあるんじゃないか
北米流がヘタリアに合ってるかどうかにもよるから一概には言えないが、
間違いなくあちら側がルーツなのは確かなので、
日本流の萌えが抜けるとこうなるのか、ぐらいに受け取っておくのが良いと思う
合う合わないはともかくとして、「日本発のエスニックジョーク」ってのもうたい文句だったんだから
ジョークの内容を他の国で言われてる物にさし変えるのは作品としてイマイチだとは思う。
他国の人が日本のジョークが見てみたくて買ったらがっかりするだろうし。
ひまさん、これネタにしちゃうのか!ていうようなヘタのブラックさは大好きだし、もっと危ないネタもどんどんやって欲しいクチだけど
ジョークのきつさ優先で「ヘタリア」でなくなってしまうのは困る。
北米板も普通に面白いと思うよ
>>246 文革とか天安門とかわりと最近だからワロエない
突然のサウスパークとかああいうのは英語圏ファンもクソワロてたみたいだから
どこでも通じやすいネタなんだろうけど、それ以外は各国の背景あるから難しいかな
>>258 ジョークとして面白い面白くない、じゃなくて、改変の程度にもよるけど
日本のジョーク集を買ったつもりが、アメリカのジョークに変えられてた、とかに近いものがあるなと。
個人的には毒のきついジョークは好きだけど、それとこれとは別というか。
その辺のマイルドさの溝が、もしかしたら海外のファン界隈で性格が全然違う2Pキャラが喜ばれてる原因なのかもだけども。
最近のネタ(EUイゾインゲーとかエチゼンクラゲとか孔子は俺のものとか政治に難ありとか)もあるから時代で配慮してるって事はないと思う。
大体それなら最初から八つ橋総動員しないとあんここぼれる第二次大戦ベースとかやらないだろうし。
今の路線だと、今後もしも東南アジアにキャラ増えたとしても、無難な性格付けになりそうな気がする
ある意味しぶとい国(東南アジアでもタイとかベトナムとか)はジョークにしやすいしギャグも作りやすいけど。
っていうか
>>248のまんまだろ
意欲も削がれ最悪ヘタは終わる、まあ今でも意欲は削がれてるかもしれないけど
>>255 イギリスが元々は「フレンチ・インディアンめ…」みたいなセリフが
何故か「俺はカトリックなのかプロテスタントなのか分からねえ…」になってたのとか
元のセリフ丸変えで残念ではあるが改変後も面白いってのもあるけどな
>>249 ラストバ○リオンやヒ○ラーが現代日本に復活して通常モンスターとしてエンカウントするRPGとかもあるしなw
古き良き時代劇や少年漫画宜しくデカいもの(強者)を少数(弱者)で倒すのは王道だから
その辺が黒幕になるのも然り
>>261 削がれるのも仕方ないと思うわ、別人出回り過ぎだもの
愛をこめてつくったキャラが別人に改変された挙句貶められるとか
普通にやる気なくして当然だと思う
ヘタリアがそういうそのへんのRPGとかと違って、全員前提として善人であるっていうのは
実際に外の人と交流があるからだろうね。友達いると外国を貶めようって気には中々なれないのはわかるわ
海外に行ったことも無ければ海外に知り合いもいない人が偏った資料を元にやろうとすると、
やっぱり視野が狭く自己中心的になりがちだけど、そういうのが無いのがいいよね
善人とはちょっと違うかなw(アルマダ、仲良くなれない子はry etc)
でも全員憎めない、愛すべき面が描かれてるの良い
根は善でしょ、ヒャッハー系のはギャグの範疇だし
ギャグっぽくないのは色々な理由があってそうなったんだって描写されてるわけだし
善人だの悪人だの名言しないところもある種のバランスなのに
無理に答えだそうとせんでええねんで
>>ひまさんが事実を可愛く面白くしたってウヨ認定や殺人予告されるんだから難しい事もあるさ
これ↑
キャラが出てくれるだけいい
>>264 まず、外人と交流あるから〜ってのがおかしい。
自分の言いたい結論ありきで詭弁にすらなってないよ。
外国に溢れてるお互い敵意や悪意満載のどぎついエスニックジョークはなんなんだっていう話になってしまうw
>>262 そのセリフが何処だったのか覚えてないけど、アメリカ争奪戦あたり?
そうだとしたら、インディアンネタに触れるより、宗教対立の方が歴史として受け入れられやすいからかも?
北米版は北米版の面白さがあるんだから、ぐだぐだ理屈こねて批判してるのきもい
>>226 日本名使わないと差別に合ったり支障が出たから仕方ないやん
朝鮮名使いたいのにそれを使うと支障がある、見下されるというのは屈辱だと思うけどなあ
日本が敗戦したってのもマイナスなんだよ
敗戦国なんかに植民地支配されていたってのが二重コンプレックスになってる
かといっていつまでも日本叩きするのはおかしいと思うし(謝罪も賠償も十分してるよね
現代人が朝鮮支配してるわけじゃないのに粘着するのはおかしいと思う
でもやっぱ過去の日帝のことはちょっと庇えないわー
>>269 いや、アメリカ独立後に昔は良かった昔はryで飲んだくれてる場面だったと思う
イギリスが昔はryで思い出すのは子メリカだけど、国としての全盛期はもうちょい後か
>>270 差別に合ってたなら支援して貰って学校に入って中将になった、生まれて死ぬまで朝鮮名だった人とかどうなんの
しかも差別したのは満州で会った中国人でしょ
それが嫌だから日本名使わせろって抗議して許可出たって経緯なんだから日本人恨むのは筋違い
ってーか、日本名名乗る以前の問題として、
朝鮮には人口のおよそ半分である女性にそもそも名前を持つっていう習慣が無くて
しかも資料漁ろうにも識字率低いのと中国伝来の焚書文化で殆ど残ってなくてっていうコンボで
日本風の名前を名乗る以外の選択肢が実質無かったんだよ
名乗りたくなかった以前に名乗れる名前が朝鮮系の女性には無かったんだよ
恨むならアメリカでコンクリビルが建ってる時代に識字率を上げず女性に名前どころか人権も与えてなかった未開の自国を恨むべきなんだよね
>>272 日本軍として使われただけでしょそれw
未開だろうが何だろうが、未開だから日本流を押し付けていいというわけではなかろうに
何を基準で「未開」扱いしてんのさ
日本流を押し付けたとして、その理由は未開だからじゃない
朝鮮半島が日本にになったから、日本の流儀を導入しただけだよ
そして半島に無い部分を日本式のものを流用しただけ
半島には姓名はあっても家名は無かった。だから姓を流用して家名創った。これが創氏で義務
そして改名は権利であって義務じゃない
そもそも創氏はタダだけど改名は有料なんだよ
それで日本名7割超えって事は、金払って名乗りたいレベルだったんでしょ
っていうか、日本人なんだから日本の公務員として働いて何かおかしいの?
むしろいつまでも国の方針に従わない人間って、反乱分子予備軍じゃない?
そもそも朝鮮人が日本名使ったのって、差別が理由じゃなくただの流行乗りだよね?
中国の属国時代は好んで中国系の名前使ってたし、今も海外行ったらその国風の名前率先して付けてるよね?
他国風の名前つかうのは差別でもなんでもなく、ただの国民性じゃないの?
でもまあ、未開の基準としては今パッと思いつくのでは
3%の識字率とか染色技術とか歯車創れないレベルの工業的技術の低さ、
女性は妊娠出来なきゃ価値が無いという扱いで他所の男使って妊娠させてから嫁がせる試し腹文化、あたりかね
ここのスレでさえ「スラブ人は野蛮」とか「未開の国」とか平気で言い出す層が居ることに驚く
国の体制とか外交のやり方を見てゲスいなーとか言うんならまだしも民族名やらで切り捨てられちゃあね
歴史スレとはいえヘタリアありきなんだからもう少し目線はあたたかいと思っていたけど
ヘタでも韓国は嫌い酷い事したって言う割にそんな相手(日本)の援助や関心を求め関係をとにかく絶ちたくない矛盾、微笑ましい絵をイジメの証明として訴えるという色んな矛盾ネタがあるね
日⇔中間は一応尊敬もする面もあるって感じだけど日中→韓にはそれはない
中国は韓国を属国のように見てるが、ヘタでは中が韓を恐れてるというか唯一苦手としてる相手みたいな感じになってる(まあただ関わりたくないってようにも見えるけど)
EUは割と最近でもブラックなネタがヘタでも出たけど今は厳しくなるかな
ウクライナがマジやばい、でも見たいな結構楽しみなんだよなEUネタ
あの辺は暫く触れなそうだね>ウクライナ
五輪で何かネタにされそうな話出来るかなーと思ったけど
開会式の輪っかを始め、何ていうか迂闊にネタに出来ない話ばっかり発生している気がする
ひまさんがいつか描きたいと言ってたフレンチ・インディアン戦争、イギリスのニヨニヨっぷり半端無いというフランス革命
この辺描かれる日をずっと待ってる
ヘタリアではアントワネットやルイ16世どんな感じに描かれるんだろう
昔と違って決して暗君では無かったというのは広まってはいるが
国とがっつり絡む形でキャラ立ちして描かれた上司ってフリードリヒ大王とマリア・テレジア、信長くらいだけど
その辺は単にひまさんの好みでの選別だろうか
アントワネットは昔竹林でちょこっと書いてるんだぜ
没コマ載せたのだから何か書こうとはしてたっぽい
北米版の良さなんてわからないし、それこそスレ違いじゃない?ヘタリアとは別物だしあれ。
>>276 中韓の共同アニメネタで何コイツ萌え絵うめぇ(中国は水墨画)ってなってたような?
まあそれが尊敬なのかどうかは知らないけど、それ言ったらはっきり尊敬されてる描写あるキャラなんて
そんないない気がするわ
俺起源ネタの万能性はオチに困った時の汎用性がすごくて楽そうだけど、変に知名度があがったから
使いにくくなっちゃったよなー
変に騒ぐ奴がいなかったらもっと使われてそうなネタなのに
いや一応尊敬の面と属国ってのはリアル話
ただヘタだと中国が韓国に押されぎみなんだよなー日中どっちも韓国めんどくさいうるさいって思ってるけど中国側の嫌悪?脅え?は特に凄い
>>280 (起源主張乳もみアメリカの犬など)我が国を侮辱してる!右翼が!見つけ出して殺してやる!とかいうそちら側に目をつけられて平気な顔はできないでしょ
そんな事になるなんてまさか誰も予想しなかったしめんどくさいのには蓋をするという事だ
>>278 そもそもひまさんは未完が多いからな
>>277 五輪はちょっと期待した
でも輪って見方によって変わるしそんなに何かあった?
>>281 その見方によって変わる解釈の一つに、開かなかった輪っかがアメリカを指しているというのがある
実際昔そういう風に説明されていた事があったらしいから、
リアタイでネタにするにはちょっとブラックすぎんよーって事
(^し^)「今回はみんな来てくれて良かったあ」
なら…いや、アウトか
>それで日本名7割超えって事は、金払って名乗りたいレベルだったんでしょ
名乗らないと生活に支障をきたしてたからなのに「名乗りたかったw」てw
>むしろいつまでも国の方針に従わない人間って、反乱分子予備軍じゃない?
独立の志士を反乱分子予備軍ねーものはいいようだな。日本からしちゃ反乱分子ではあるけどなw
>恨むならアメリカでコンクリビルが建ってる時代に識字率を上げず女性に名前どころか人権も与えてなかった未開の自国を恨むべきなんだよね
>恨むならアメリカでコンクリビルが建ってる時代に識字率を上げず女性に名前どころか人権も与えてなかった未開の自国を恨むべきなんだよね
アメリカがコンクリビルを建ててる時に女性に重労働を課し時代遅れの軍国主義や専制君主制に走ってた未開の国はどこでしたっけ
いやー現代韓国の民度を叩くだけならまだしも、過去の正当化はないわあ
専制君主制は別に未開の判定基準にはならんだろ…
現代でもネット回線バリバリ引いてる国で専制君主制の国はあるってのに
インフラ利権ロシアに売っぱらうレベルで困窮してるのに国家予算三年分呪術に注ぎ込むような国はさすがに存在しないけどなw
ていうか女性の働く権利が世界中で勃興してた時代に重労働とか何いってだか
それに生活に支障きたしてたら朝鮮名の人間が20%以上も残ってるわけないでしょ
他所の国から差別受けたのはそれまでの行いの所為であって日本の所為じゃないだろうに
…今自分のレス読み返してて気づいたわ
日本名名乗った7割強〜8割弱うちの約5割を朝鮮風つけようにも名乗れない女性として除外して
当時の半島の平均寿命が30代後半〜50代までというのを考慮に入れて
日本統治時代35年のうちにおおよそ半分の人間が入れ替わるとして
残りの3割弱のうち、2割強は新しく生まれてくる男児に付けられた名前と考えると
わざわざ金払って改名した人間って10人に一人居るかどうかじゃんw
いやーごめんごめん
元々朝鮮系の名前持ってた人間の大半は改名なんてしてなかったね!
その人、話題が変わっていようがお構いなしに粘着してるし、「嘘も100回言えば〜」な人としか
ずっと張り付いては明らかに都合の悪い話や事実は指摘されてもアーアーキコエナイで無視してるし、
ひたすら「日本が何もかも悪い」だから相手するだけ無駄だと思う。
まあ、平気で嘘つくから反論しないと歴史知らない人が鵜呑みにするって可能性はあるから面倒だけど。
大体、日本は明治以降はずっと立憲君主制だよ、日本で義務教育終わってれば誰でも知ってるけど。
>>283 ロシア(キャラ)的にはむしろ素直に寂しがった後に「みんな一緒になればいいのに」的黒さを醸しだすんじゃないかとw
あーそうだね
また反論してきたら、そういや統治期間に平均寿命も人口も二倍に増えてたよー
新しく生まれた子供にも朝鮮風の名前の人がいないと計算合わなくなるなー(棒)
って返そうと思ってたけど、都合の悪いレスはスルーされるんじゃねー
ていうか当時ってどこの先進国も産業革命とそれに伴う軍事強化真っ盛りの時代だし
その最終列車にどうにかギリギリ乗り込めたのが日本なわけだから時代に乗れてるよね
露様が米が居ない事を寂しがる所は想像できるし
みんなロシアになればいいのにも口癖だと知っているが
何故か露様が米と一緒に暮らしてる図は想像できないw
>>285 先進国の主流じゃなかったていう点では十分未開ですよ
自分に都合の良い判定基準で未開じゃない未開だを決めないほうがいいのでは?
女性の権利と重労働を一緒にしてる?当時の「先進国」で日本みたいに女性に重労働させてた国はありませんよ
日本の綿工業がどのように進んだのかも知らない人ですか?
女性のおかげで近代化が進み日本も文明国の仲間入りできたわけだからそういった意味じゃ後の女性の権利につながったけどね
>それに生活に支障きたしてたら朝鮮名の人間が20%以上も残ってるわけないでしょ
あなたの生活に支障をきたすって死ぬ生きるのそういうレベル?w差別うんぬんや職種の話をしてるんですけど
>>286 そうだね
>名乗りたかった
ていうあなたのレスはどうあがいても無理があるってわかってよかった
>>287 誰も日本が何もかも悪いなんて書いてないのに大丈夫?w
都合の悪いものは「嘘」で済ますご都合主義すごいなあ
>大体、日本は明治以降はずっと立憲君主制だよ
え…?wウケ狙ってるんですか
>ていうか当時ってどこの先進国も産業革命とそれに伴う軍事強化真っ盛りの時代だし
その最終列車にどうにかギリギリ乗り込めたのが日本なわけだから時代に乗れてるよね
乗り切れてないwだから遅れた軍国主義とか西洋のサルマネとか当時他のアジア諸国からも笑われてたんじゃないですか
どうも都合の悪いレスはスルーされるし話はそらされるし困るなあ
笑ってたっていうアジア諸国って具体的にドコ?
併合された半島は当時日本なんだからむしろ誇る立場だし
乗る権利すら持てなかった植民地の面々がそんな事いうわけないと思うけど
ソースと国名しっかりバッチリ宜しく教えてねw
産業革命は先進諸国のどこに聞いても間に合ってるって応えるレベルで電車に乗れてるよ
当時電車に乗れた面々がそのまま現代の先進国だ
自力でロケット飛ばせたかどうかと同じく、これは今までもこれからも世界の国のレベルの区別に使われ続ける
嫌韓、嫌戦中日本で争いたいだけなら専用板に行ってくれ
>>287 だな
>>270のようにかなり遡ぼってまでわざわざ持ち出してくるのがおかしいわ
五輪のロシアが喜んでるのは見たいが自国開催の割にメダル獲得順位がそこまでよくないっていうネタとか
ノルウェーが出張ってくれるしカナダはやっぱり冬強いってネタもいいよね
オリンピックの開会式や閉会式見てたら、
やっぱ2020のオリンピックはトルコにやってほしかった気持ちでいっぱいに
自国の風土や歴史ダイジェストのパートとかすごいバラエティあって面白そうなんだよなあ
ヒッタイトやミケーネ文明の隆盛からアケメネス朝ペルシアへの流れとか
アレクサンドロス大王の侵攻から東ローマ帝国まで、そっからテュルク族がやってきて
セルジューク・トルコやオスマン・トルコそして現代、みたいなのをショーアップされた演出で見たい
トロイア戦争の再現とかビザンティンの華やかさとか見ごたえありそう
まあ予算的にそこまではやらねーよ! というのは置いといて
>>287 ロシアは別に腹黒キャラではないけどね、
誤解されがちだからか単行本のキャラ説明文でもわざわざ違うと明言されたし
ただ常識が微妙に違って本人が常識だと思って素でやってることが怖いって設定
あと
>>292に同意
最近ヘタリアとはまったく違う何かを話したい人多すぎ
>>295 黒い発言、て意味で、ロシアが腹黒キャラって意味じゃないよw
寂しがりだし、ストレートにそう言いそうだけど、その後「やっぱりみんなロシアになればいい」的結論になりそうって話。
最近はユーラシア連合とか、旧ソ連圏の再統合を言い出してるから、オチ的にもぴったりじゃないかと思って。
>>291 ちょっと引くわー
誇るって何そのきしょい上から目線
誇れなかったから当時の暴動、今の反日活動があるんじゃないか
>産業革命は先進諸国のどこに聞いても間に合ってるって応えるレベルで電車に乗れてるよ
これはあなたの主観であってw日本の産業革命は明らかに遅れていましたよ
イギリスやアメリカが車かっとばしてる時代に人力車が主要
道路舗装率も全然ダメ、ていうかどの技術も西洋頼みだったじゃないか
遅れてたのは事実だし、先進国に乗れてた乗れてないってのはただの主観になっちゃうよ
朝鮮より上だったていうのを主張したがためにムキになっちゃったんだろうけど、
西洋頼みの技術を西洋からの援助の元日本は文明開化したんだからそれを朝鮮相手に自慢するのはなんだかねー
ある意味日本はラッキーだったわけじゃん
ロシア南下防止や中国監視の駒として日本を使ってたイギリス、中国市場の足場として日本を利用していた初期アメリカ
幕府を勝たせて日本を傀儡にしたかったフランス
この辺の国々が自分らのために日本の文明開化を支援した
朝鮮は立地も悪いしロシアや日本以外からは目をつけられない、
ロシア日本ですら中国への踏み場にしか考えてなかったからそういった支援は受けられなかった
朝鮮が中国の属国だったのを馬鹿にするのも間違ってる
日本みたいに海を隔てている上に荒波に守られてるわけじゃないんだからさ
同じく属国扱いのモンゴルやチベットやウイグルも馬鹿にすることになるよ
失礼すぎでしょ
日本だってずっと中国に教え講うたり朝貢貿易してたじゃないか
中国皇帝からの認知が自己正当化に使えるくらい(倭王しかり卑弥呼しかり聖徳太子しかり足利義満しかり)
中国の日本における敬いは強かったのだからね
朝鮮けなしレスにはフツーに引くけど、そろそろ終わりにしようよ
すっげスレチなレスが続いてる
日韓の争いは別スレでどうぞ
>>294 トロヤ戦争いいねー実際にあったかはかなりグレーだがギリシャvsトルコのロマンだ
今は落ちぶれちゃって違う国々が教主争いしてるけど、トルコってww2前まではイスラムの教主(盟主)だったのよね
西側サイドの現代トルコも嫌いじゃない
>>298 触るな
けなし合いにしろ蒸し返しに注意受けてる事を加味したらむしろ自演荒らしにしか見えないただのキチガイだよ
>>294 まあ東京が無難って感じ
他ヨーロッパとしても2024年の自国開催を有利にしたい目論見もあるし
ソチは色々凄かったな
ロシア内戦、米筆頭にリーダーボイコット、と思いきややっぱ行くーの日本で日露会談
五輪の輪が不発、韓国抗議乱舞、ウクライナ二極化
ヘタだとウクライナに弱いロシアなのが不思議な状況
しかしヨーロッパ、アフリカと内戦や紛争がどこも多いんだな。何だかんだこっち側じゃタイや中国しか浮かばなかった(北朝鮮は論外で)
あとアメリカとカナダのライバルっぷりなんかウケたからヘタで見たいわ
珍しくカナダの勝ちだし
>>296 主張が先立ってるように感じてあんまり面白くないかな…
そのパターンでも逆のパターン(こわい!?→あれこわくない)だとしても
ネタとして成立させるなら、言い回しをパロってひねるとか何か変わったツッコミを入れるとか
何か一工夫が欲しいところ
>>294 前半激しく同意だけどヘタリアとはなんも関係ないかなあ…
ここ最近このスレの雰囲気ちょっと変かな?と
賑わってるのは良い事だけど、まず原作ありきの検証を心がけてほしい
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 20:29:28.26 ID:+KOLjcP1
オリンピックはトルコにやってほしかっただのそれに激しく同意だのにもドン引きだよ
東京に呼ぶためにどれだけ多くの人の努力と金が動いたと思ってんだか
>>295 ヘタリアのロシアさん「壊れる程愛しても三分の一も伝わらない」を地で行くからな…
そもそものアプローチ方法が間違ってるけども
イギリスも思いが重い系だしあれか、侵略=愛的な感じなのか、だから重いのか
スレの趣旨とちょっと外れるかもしれないけど独立戦争で大雨の中英米でマスケット銃撃とうとしてるの
あれってお互い撃ちたくないっていう精神的なもの以前に(国家間の感情考えるとこれもこれで凄い設定だが)
仕組みを考えると物理的に撃てないで良いんだよな
晴天じゃ絵にならないっていう演出なんだろうけど、リアルでのあの日の天気ってどうだったんだろう
>>299 残念ながら、東南アジアでも南アジアでも紛争抱えてない国の方が少ないよ。
むしろ宗教紛争や民族紛争、小規模な侵略程度なら当たり前すぎて、多少の騒ぎでは注目されてない感じ。
中国が今侵略してる最中のスプラトリー周辺だけでもかなりの数が紛争国になってるし。
>>302 そういえば、モルドバが小さいのは、国としての発育不良なのかな?
>>296 ロシアさんあんなに大きいのにまだ求めるwマジ広いわ色んな意味で広いわ
まあ珍しくロシアさんの話が出来るのはいいね、世界は広い
>>293 ソチは一応開催国が一位であった
カナダの時は喜んでるの可愛かったな
>>305 そなの?まあエジプトウクライナ等死傷者多数の大規模なのがニュースになってるのに比べれば大した事ない扱いなのか
もしくはただ情報隠されてるだけか
モルは貧乏ネタ激しいもんね。もうスペインの貧乏が霞む
>>303 あ、ごめん前半じゃなくて中段
あの辺の文化いいよねって所に同意
多くの人の努力と金が動くのはどこも同じなのでそれ自体は特別評価する所じゃないと思う
でもこれスレチだねごめん
>>304 え、ごめん前半の意味が全くわからない
別にロシアもイギリスも全然そんなキャラじゃないと思うけど
ロシアは上司に友達作るのに力を使えってことしか教わってないだけで、
それはお国柄的にしょうがないし、それでズッ友ができないことも本人わかってるし(2011クリスマス参照)
イギリスはアメリカに対してはまず自発的なものではないし、学ヘタのセーシェルやらあのへんは
弱肉強食ですねヒャッハーって雰囲気だし(ブラックなネタではあるけど)
このスレで言われてるヘタリアって、あのヘタリアのことだよね…
なんかたまにわからなくなってくる
>>309 凄い自然に思いが重いと感じたんだけどなあ
この分野のトップが他の追随を許さずベラルーシなのは置いとくとして
ロシア含めお国柄=キャラの性格と捉えてるのもあるし友達欲しい仲良くしてねwが一方通行ってのと
イギリスはアメリカ可愛い可愛い→独立を血反吐吐く勢いで百年単位で引き摺ったのと日英同盟のハッスル、6巻の「入れ込み過ぎるry」
とか
真面目な書き方すると表現や手段が極端、とか抑圧され気味だった幼少期の反動?影響?になるのかな
その辺は(大分感情的なイギリスは特に)リアルでの理由や国のカラーとギャップがあるなーと
>>310 ロシアは友達なりたいが一方通行なのはわかってるし、わかったうえで
他の手段無理だからしょうがない、まあロシアだからって諦めてるだけで
特に重いも軽いもないと思うけど。
イギリスも何か…血反吐?そんな表現あった?普通に弟出て行ったら寂しい
みたいな描写にしか見えないし、ごめん、やっぱり何か理解できない。
というかそもそもヘタリアをあんまりそういう部分重視して見たことがない。
あとリアルがどうって言うか、どこまでを上司としてどこまでを国と見るかは個人の主観なんだし
ギャップも何もないと思うな。ヘタリアがヘタリアなだけで
面白ければいいよ
ギャップに見える見えないも個人の主観やね
まあヘタはゆるいよねそれがいいし
ひさびさに来た新規キャラ、モルドバは確かに興味深いな
ロシアさんあんな幼い子に恐がられすぎてるとブラックジョークがもっと黒く感じてしまう
細部まで全部読めとは言わないけど、基本的には
>>310の解釈で合ってると思う。
血反吐はイギリスがアメリカの誕生日を祝えるようになったネタでめちゃめちゃ吐いてるよw
>>311 重い軽い等はもう個人の主観なんだろうけど
吐血白目杖の三本立てでも独立記念日にプレゼントや鐘持って来たのは流石に覚えてやっててあげてくれw
>>314 あーあれ、ギャグ吐血しか想像してなかったから言い回し的に繋がらなかったわ…
何か大前提のイメージがヘタリアじゃないなあとしか
思えば女神像と白い家は色々ストレートだったな
どっちも吹っ飛んだけど良いのかあれはw
誤爆すまん
そんな事よりモルドバの話しようぜ
せっかく登場したんだから
正直ノーマークでいきなり来たキャラだったけど結構登場してたんだよな
東京オリンピック招致の予算が足りないのは最初からわかってたのに意地と見栄だけで押し通して
今から都民の医療保障とかどんどん削ることになってますけどね
あーいらねーオリンピックとかほんといらねー
たしか、ウクライナの隣だよね…
沿ドニエストルがそっくりな双子として登場したりしてw
昔、オスマン・トルコの家の子だったこともあるっぽいけど、その辺どうなんだろ、設定に何か反映されるかな。
モルドバは割とひでえと思ったな
差別含め露骨すぎてロシアちょっと可哀想…実際はかなりロシアにお世話になってるじゃん
いなかったらまた飲み込まれてそうなのに
そうは言っても、何だかんだバルトもびくぶる逆らえない→その後の理解・印象緩和
みたいな流れになってるし、同じ感じになるんじゃないの?続きが来ればの話だけど。
個人的にはもう、再開しなくてもしょうがないと思ってるけどね
日厨の話題そらしで無駄に名前出されるロシアとイギリスワロタ
>>317 元ネタ分からんけどホワイトハウスと自由の女神の事なら色んな映画で吹き飛びまくってるから問題ないだろw
このロシアさんの流れに乗じちゃうが
好きなのが直ぐ泣いたり笑ったり怒ったりするタイプでよくにじり寄ってる日本や中国はちょっと違う
枢軸連合その傾向強い騒がしいのは好きじゃないと公言するアメリカやイギリスってのは
何かの暗喩なのか特に根拠のないギャグなのか
キャラ的にからかって楽しいのがラトビアとかあのあたりのぎゅっぎゅされてるメンバーで
日本のわき腹つつこうとしてたりしてるのとかは、時事ネタなんじゃない?
日本、中国、イギリスやアメリカとの対立は歴史上言うまでもないし。
別にロシアがいったわけじゃないし理想と現実はちがったんじゃないの
結局好きじゃない物は何だろうが好きじゃなくて好きな物は何でも結局好きなんだよ
モルドバもリトみたいにそれが当然になって気にもしなくなりそう
>>306 ロシアさん広いけど可住面積狭いんよ
寒いからね
暖かい港をいつも欲しがってるのさ
それに比べてアメリカの恵まれてることよ・・・
暖かい・大陸のロシアさんと違って「デッカイ島国」といえる・上は言語・文化的にもかぶってるカナダ
下はあまり発展してないメキシコ・(イギリスが)先住民追いやって成り立った国なのでよくまとまっている
中国さんは土地はデッカイがヘタリアでもまとまりがない言われてるように部落ごとで全く別物だからなあ
中央政府が多少圧政しないとまとまらない
>>310 リアルと比べたらキリがないよ
友達欲しい仲良くしてねが一方通行ってのは、リアルでは「問答無用」でロシアに従え!的な色彩が強いし
対等や平等を謡いながら(レーニン時代は理想は高いが実質独裁)、その中心に君臨し独裁敷いてたのがスターリンやフルシチョフですから
仲良くしてね☆ってより「飲み込む」といったイメージのほうが強い(特にバルト三国)
英米独立戦争後はあっさりアメリカ捨てて、経済植民地と犯罪者流刑地兼ねてたアメリカの代わりに
本格的にインドの経済植民地化を進め(まあ1601年には始まっていましたけど)、オーストラリアを流刑地使用決定するわけだから未練は特にないよね
日英同盟も日本中が沸きかえり凱旋パレードしたり大喜びだったのと違って、イギリスでは三面記事の隅にちょっと載った程度のことだったし
>>327 リトアニアは本当に逞しくなったよな
米「リトは俺の嫁」立「アメリカさん(歓喜)」←露「ダメだよー」立「イヤー(泣)」って感じだったのに
モルドバに冷静かつ辛辣な台詞…慣れって凄いな
モルドバも諦めついてるけど顔に無理してるのあからさまだしw
リアルではリアルではって主観と個人的な印象を語るばかりの人は、
政府と国が別物って扱いでネタのバランスとってるって前提への認識が不足してるんじゃない?
>>330 リトアニアってモルドバに何か言ったっけ?
>>331 リアルと主観は別物でしょ
ここはリアルとヘタリアの相違から、その意味を考察するスレでもあるんだからそうカリカリなさんな
リアルとか言ってもただの主観と個人的な印象で好きに語ってるとしか思えないけど
どこまでを国と見なすかなんて主観以外の何でもないしね。
自分の個人的な印象とヘタリアの描写の相違を語ってるんだなあとは思うけど、それがリアルだとは思わないな
うるせーよ荒らし湧き過ぎ
>>331 お前のことは好きじゃない嫌いってめっちゃ冷静に見向きもしないで言ってる
>>327 まあそうなんだろうけどなw
嫌いな相手が嫌いなタイプよりは嫌いな相手でも好きなタイプのがまだマシだろうかw
賑やか過ぎる連合でロシアが楽しそうで何より
>>329 強硬政策を八つ橋十枚くらいで包んだ結果友達になってね☆とかなんだろうね
ケースバイケースで政府=キャラと≠キャラの使い分けって手法は上手いなあと思う
連投スマン
>>335 それ言った相手はモルドバじゃ無く側に居たプロイセンだよ
>>334 あれはプロイセンに言ってるんでしょ?小さい頃から色々あったし
>>333ただの史実や現実を「主観」扱いは無理あるだろう
何が気に食わなくて反応してるのかわからないけどw
全然史実でも現実でも無いただの妄想じゃん?
結局のところ、どういう流れでそういう結果になった理由なんて当事者じゃないと
むしろ当事者ですらわからないかもしれないのに、
勝手に〜だから〜ってイメージで〜未練は無いよね〜○○って思ってこうしたんだよね〜
まあ妄想でしかないよね。
連日めんどくさい人だな
板が落ちてたのか
10日ぶりに読み込んだらめっちゃ伸びててワロタ
何にイラついてんだコイツw
329の何かが気に食わないのか?
ロシアの理念やトップの独裁、独立戦争その後と日英同盟のネタ
全部事実じゃん
>>335 連合会議を友達と会えてうれしいって言ってるロシアさんのネタ多いもんなw
連合は仲悪いくせにコンビネーションは抜群だったからかな
逆にお互いで足を引っ張り合ったのが枢軸なんだよなー
>>342 事実って言えるのは歴史年表ぐらいかなあ…まあそれも100%かって言われるとアレだけど
自分のイメージで解説つけようととした途端別に事実ではなくなるよね
有名人の発言に対して主観で解説をつけるマスコミみたいな感じで
いやそこまで潔癖にすると何の話もできなくなる
ていうかヘタリア全否定w
連投してる343はただの荒らしだろう
ただの事象を主観扱いしたりマスゴミ()話してる時点でアホ丸出し
どうせ日英同盟ネタで発狂してる日厨あたりでしょ
はいはい
例え一方通行だとしてもロシアは誰といても楽しそうなのがいいね
モルドバのルーマニアとの態度の違いには流石に苦笑したがきっと他の国みたいに慣れるよ
貧乏で小さいのに立場も理解してる時点でモルドバもよく出来た子だよね
外見年齢は子供だけどあれで多分700歳くらいはいってるだろうしねw
モルドバが小さいのってラトビアと同じような理由なのかな
どっちかというとちびたりあとか神聖ローマとかと一緒なんじゃない?>発育不良
自分で書いてびっくりしたけど、モルダビア公国なら確実にアメリカよりは年上だし。
アメリカより年下なのに設定年齢20歳のドイツさん
やっぱ年齢はひまさんのフィーリングでてきとうにつけてるのかね?w
それ以前にドイツはブラックボックスが大杉
確かに、比べるなら他の国にした方がいいねw
他の東欧メンバーはいくつくらいなんだと思って調べてみた
ブルガリア…おそらく1400歳以上(第一次ブルガリア王国成立 681年)
ルーマニア…おそらく700歳以上(ワラキア公国成立 14世紀)
ルーマニアに吸血鬼的デザインが入ってるのでワラキアからカウントして良いと思う
ルーマニアとモルドバはあんまり年の差はないっぽい。
弟キャラ優先のデザインなのかな?
モルドバは作中一番幼い子であり被りもない初めてのタイプでもあるな
>>346 見た目の割によく自分の立場を理解してるもんね
ラトビアが脅えてるように見えて恐いもの知らずなの見るとちょっと見習えとも思うw
>>349 神聖ローマが成長しなかった理由ってなんだろう
大空位時代?
>>350 文化の基盤というか前身があって安定してたドイツと一から(先住民はまた別で)のアメリカの差だろうか
あとは国民性のステレオタイプ的にアメリカを若く設定したのかな
>>354 中央集権が巧くできなかったからじゃなかったっけ?
神聖ローマが何時生まれたんだろ…東フランクのオットー戴冠と同時なら10世紀あたりだけど
神聖ローマ帝国って呼ばれ始めたのは13世紀らしいし。
お、もどった
なおった?
>>304 亀だが着火部位が露出してるのにあの大雨で撃てるわけがない>マスケット
画面映え優先のシチュエーションだろうね
アメリカ側は一般兵が大勢なのに対しイギリス側はイギリス一人なのは実際の兵力差の比喩かな?
如何せん本国と距離が有りすぎたよね
なに、イギリスには銃剣突撃があるさ
リトアニアは慣れたとは言えラドビアだけうっかり余計な事口滑らしちゃうのが興味あるな
>>356 神聖ローマは語りがいがありますな
でも実際はリトやイケメンよりはラトビアのほうが可愛がられてたんじゃなかったっけ?
反抗や抵抗ばっかしてくるエストニアとリトアニアはうざくて痛めつけられてたけど
あんまり抵抗しないラトビアはそこまでじゃなかったとかなんとか
ロシアさんにとっての一番いいなりに出来ないのはウクライナ姉さんだろうね
今もそうだけど
旧ソ連時代も一応ウクライナのことは他とは別格としてロシアと同等のポジショニング与えたりして
機嫌取ったりしてたんだけどなかなか言うことを聞いてくれないという
>>356 名前だけで誰も神ロの言う事を聞いてくれなかったからじゃないか?
神ロって史実では不遇なイメージしかない
やっぱウクライナ最強か
エストは北欧に擦り寄ってるもんね
神ロは深い
>>360 天気は合ってたんだなあ
銃は画面映え演出と五分五分くらいの確率でひまさんがボケてたもありえるんじゃwとか思ったりw
>>363 なんだろうな、どうにも背筋が凍える歴史なあの辺
諸々の事件にロシアの影が見えるような気がする
西欧と比べて東欧は落ち着かない、過酷、暗いイメージが強い
>>359 単純に当時の列強のほぼ全部がアメリカ側についてたことの比喩かと思ってた
当時ってイギリスの一人勝ち状態で他列強の妬みや恨みが最高潮だったんよ
仏は加やルイジアナ以東取られるわ印から追い出されるわ、蘭はニューアムステルダム(後に英がニューヨークと改名)ぶんどられ
西に至ってはジブラルタルはじめもろもろを奪われまくり
とはいえ英本国とガチ戦争は怖いから、米の支援という形でみんなで参加しようぜwってノリw
そうして言い方悪いが英国叩きに利用した米にその後ガンガン抜かれ
スペインに至っては完璧止め刺されるのがまた…
アルマダ以降のスペイン本当つるべ落としな斜陽っぷりでなんとも言えない
>>367 そもそも西だけは米に援助しなかったから米西関係も微妙になりますわ。
ヘタリアの英米独立戦争はいろんな面でツッコミ所満載だけど、米に徹底して武器・物資・軍隊支援したのは仏西じゃなくて仏蘭だよね。
その時代の西の情勢は、一番憎いのは英、でも次にウザいのは米という感じで英のことは殴りたい、
けど米の支援はしたくないっつー微妙なポジションだった。米西戦争の発端がすでにはじまりつつあったからさ。
仏蘭は米を支援しまくったあかつきに仏は加を取り戻し、かつ米の市場を独占したい、
蘭はニューアムステルダム取り返したいという思惑があるから米を親身に支援。
西は米支援には興味なく、戦争に便乗して英の海外領土火事場泥棒に走った。
西のおかげで英の戦力分散させたって意味なら米側ともいえるけど、米を徹底支援した仏蘭とは立場は違う。
モルドバは精神的には結構しっかり者、ラトビアはつい本音がポロリ
苦労の差だろうか
アメリカとロシアに引っ張り合いされたリトも大分慣れたんだよな
エストニアの北欧アピールよく見るがロシアどう思ってるんだろ
英米がまさかの単独講和しちゃったから
結局、仏は加も戻らず米市場ももらえず、西は微妙な島はもらえたけど悲願のジブラルタルは戻らず
蘭に至っては英に単独講和結ばされ逆に領土を奪われたwなんでやねんw
まさにアメリカだけ飯ウマ
>>370 一番アメリカが頼りにしてたフランスが、戦争終盤で財政難で撤退しちゃったからだよ
フランスは国が傾いちゃうくらいアメリカに莫大な援助してたから最後まで持たなかった
それでアメリカは物資不足に陥って戦争継続困難になっちゃった
イギリス側も、この戦争って何か意味あんのけ?って面倒臭くなってたからここで英米単独講和が成立
アメリカの独立は認める、でも今まで通りアメリカ市場はイギリスが独占するってことで英米が手打ちした
若メリカの意外なずる賢さは、英仏を天秤にかけてイギリスに今後も後見人になってもらうことに決定したことだよね
独立しても当然アメリカだけじゃやっていけないし列強からの干渉もすごいだろう、
なら当時のNO1&2である英仏どちらかに米市場と引き換えに後見人になってもらって庇護してもらおう、
仏より英のほうが強いから英に後見してもらおうって親身に助けてくれた仏を切り捨てた
>>363 ロシア人いとってウクライナは母みたいなイメージの国だしな
ベラも結構優遇されてたはず
東欧と違ってウクライナとベラルーシはロシアにとって同属の意識が強いのかも
本当はウクライナとロシアっていまでは民族構成結構違っちゃってるけど
>>368 その頃蘭さんはまだ本家に登場してなかったのかも
蘭さんが日本にアメリカが来るから気をつけろの開国しねまー話って
元ネタは何なんだろ
蘭さんはアメリカがやってくるっていう情報を掴んでたっていうのは知ってるけど
>>369 無駄な事をって思ってそうw一番抗ってるのはエストニアかw
まあ北欧は歓迎してますがね
>>373 アメリカが来るって事を日本がオランダから聞いてたって事そのままじゃないか?
事前に聞いてたのに「いきなり来られても分かりかねます、また改めてお越しください」
で開国の答え一年引っ張ったって教わったが
>>371 >若メリカの意外な狡さ
開国時も「このままだとあのイギリスがアヘン持ってやって来るんだぞ!そうなる前に俺と友達になっておこうよ☆」
とかちゃっかりイギリス利用してたらしいなw
漫画の独立近辺のアメリカにそういう事出来そうな雰囲気は感じないが
何にせよアメリカって国は昔の方が頭良さそう
逆に英仏とか奥州古参に上手く利用されたり煽られたりもかなり多いが
>>373 元ネタっていうか、史実そのままだと思う。
>>375 キャラとしてのアメリカは政治背景説明せずに、いいから友達になってこい!だったからねw
>>374 ちょいちょい北欧に混じってるエストニアが出てるからこのネタ続くぞw
まあ何年後になるか分からないけど
>>374 北欧って「エストニアはバルト三国だろ?」なノリじゃなかったか?w
リアルでも
>>367 登りつめた国が一度転落するとその後頂点ないし近い位置に返り咲くって中々難しいよな
転落と言っても元が高いからどうしようもなく落ちるってことは無いし
イギリス何かが良い例だけど国際社会での発言力は未だにかなりのもんだけど
日本国内でさえ一つの勢力が栄華を誇る期間はたかが知れてるのを考えると当たり前ではあるか
>>378 リトアニアとラトビアからは「エストニアって北欧でしょ」といわれ
北欧からは「エストニアってバルト三国でしょ」といわれ
残念なポジションなイケメンですwww
かといってロシアさんちに戻るのは絶対嫌だというw
ウクライナ情勢のせいでヘタリアも書きづらい世になったのう…
んなこともない
>>379 本当に色々な事が積み重なってジワ落ちするパターンと
お馬鹿な上司がデスやザラキ唱えたりとかで一気落ちとかパターンは一杯だけどねw
>>381 そーでもないんじゃね?
かつての冷戦じゃあるまいし、米(オワコン)vs露(更にオワコン)の小競り合いみたいなもんだから。
どこの国も米露の言うこと聞かず好き勝手やってるし。
>>381 問題ないでしょ、所詮上司がやってることなんだから
>>384 かつての冷戦ですら英始め各国かなり好き勝手やってたしなw
超大国といえど欧州みたく地続きで混沌とした歴史が無いのは多少は弱みなんだろうか
ドイツより見た目と振る舞いが年下なのは前身が無く正しく歴史が無いからかね
それでも曲りなりにも超大国vs大国はこっちにも波がデカいから勘弁してほしいが
かつての冷戦も実際は米露双方乗せられて始まったようなもんではあるからな。
アメリカもソ連もやりたがってなかった。
F・ルーズベルトがもうちょい長生きしてたら冷戦回避出来てただろう。
でも当時は超大国だった米ソ双方のぶつかり合いは規模が無駄に広がって
発展途上国が代理戦争の被害に合って大変だった。
欧州や中国は米ソ潰し合いが飯ウマで大いに笑ってたけど。
>>385 描くのに問題はないと思うけど、上司だからって理由は変だと思うよ。
ドイツの漫画やアメリカの黒船でもそうだけど、方針決めるのは上司だけど、やるのは国だし。
リアルタイムでガチでヤバい時事は流石にネタにはしとらんよ
他のネタでなら渦中のキャラでも使うけど
そういえばこう国が割れるような争いの場合、国家キャラはどっちにつくんだろう
政府vs革命軍みたいのだと政府に居るっぽいけど政府側が真っ二つに割れるような場合とか
付いた側が敗者の場合、何事も無かったかのように勝者と一緒に居るようになるのかね
最終的にトップに立って命令権握った方の言うこと聞くだけなんじゃない?
あくまで政府と国をわけるための設定だから
細かいことは色々はしょってるだけだと思うけど
ふとケベック君を思い出した
フランス革命の時とかどうしてたんだろう
フランス革命の時とかどうしてたんだろう
>>387 ルーズベルトでいつも思うけど
兄ちゃんの「え…俺だけ二次会(議)呼ばれなかったの…?(TωT|||)」ネタは
前スレ後半でもあったように連合会議ハブられまくったネタなんかな?
それとも4人の警察がなんちゃらとかいうアメリカの中二ネタか?w
>>393 清教徒革命とか
フランス革命とか
戊辰戦争とか
こういう革命やクーデターの時、
「国」がキャラとして存在するヘタリアワールドでは
体制側vs革命軍の
「国」の拉致り合い(もしくは幽閉)とかやってそうだなあと思う
こっちこそが正当な政府なの!って感じで
軍事力によって政権の奪い合いが起こってる時に
上司んとこで仕事してるっぽい「国」が
のほほんと野放しにされてるとは思えない
そうなると中国とか何回えらい目にあってるんだろうw
>>394 国王側ならロシアさん並にシリアス話になるよなー
国の本質自体が変質したロシアの革命と違って、フランス革命は王がいなくなったことと
人権や平等が進んだだけで国自体はさほど変化ないけど
いやいや、革命政権gdgdで波乱万丈だったじゃないか
民衆の革命理念が変質していくことを一番嘆きそうだ
イギリスにうちは清教徒革命やったけど、名誉革命もやったぜーとか言われそうだし
>>395 両方じゃないの
連合会議って大西洋憲章もテヘランもヤルタもどれもこれも、どうやって枢軸に勝つか、ではなく戦後どういう世界を構築していくかって会議だったから
会議も4人の警察もつながってる
それで二次会ハブだったって話だと思うw
個人的には中国入れるならフランス入れるのは当然だと思うけどねw
フランスは結局なんで入れたんだっけな
ソ連が中国を入れるのに反対しまくってたのとかも意外
>>400 当時の中国は蒋介石の中華民国だから、中国共産党を支援してたソ連が反対するのは当然じゃない?
むしろ国民党支援してたイギリスが大反対した方を不思議に思うするならわかるけども。
蒋介石とその取り巻きがあまりにクズすぎたから、こいつらに治安維持とかできるわけ無いって考えてとかで。
実力無視で国民党を過剰評価するアメリカも、戦後の中国での勢力争いのための支持だけども。
WW2で実質、発言権を持ってたのは米英ソのみだったし。
中国はアジア方面での操り人形、フランスは政治力の勝利だと思う。
思い出したけど、終戦間際はまだアメリカは熱烈に中国礼賛してべた褒めしてたけど、
その後の国共内戦のあれこれとかで流石に中国が国共どっちもクズすぎたのから目を逸らせなくなったんで、
インドに常任理事国入りを打診したこともあったらしい。
当時のインドは孤立主義だったからか、断ったそうだけど。
>>400 西側東側っていう意識や正義はなく、都合が良けりゃどっちにもつく全方位外交の某国が
フランス常任理事入りを拒むアメリカに対して
フランス入れないなら、我が国はソ連と組んじゃおっかなーwウチとソ連は密約で互いの利権侵害しない約束あるしねえw
そうだ!敗戦国ドイツの助力をしてもいいなあwドイツを育ててまた強くしてアメリカ覇権の邪魔しちゃおっかなーwって
ひどい脅しでフランス入りを認めさせたから…
当時の中国ってかアメリカが熱烈に支持してた中国って蒋介石in国民党のこと
日本の降伏調印の戦勝国も当然国民党だから最初は台湾のことだったりここら辺が複雑
ソ連と国民党は折り合いが悪いから当然反対する
折り合い以前に、雑魚の中国は入れたくない!とか中国は連合にたいして貢献してないから入れる価値はないw
みたいにズバズバ言ってますソ連さんw
>>401 イギリスもソ連並みに国民党嫌いの中共支持だよ
ソ連の場合は共産仲間の中共を支持したいっていう当然の成り行きだけど
イギリスの場合は愛国の志高い国民党より、言葉は悪いが馬鹿な中共が政権取ってくれてたほうが良いというひどい理由
蒋介石は無能の極みだったけどその側近はむっちゃ切れ者揃いだよ
日本は切れ者揃いの国民党に国際的プロパガンダや外交で散々やりこめられての国連脱退だ
アメリカは過剰評価な面もあったけど、一番は中国市場独占するためにアメリカの言うことをより聞きそうな国民党を支持する必要があった
>>403 愛国の志なんて欠片も無かったし、そんな認識して無いよ>イギリス
国民党軍についてあがってた報告書が
「とにかく米兵を弾除けにして自分達は助かろうとする」「すぐ逃げる」「不必要な支援を過剰に要請してはネコババする」
「幹部は下っ端には理想を説いているがカネと自分の家族を安全なアメリカなどへ移民させることしか興味が無い」
だもの。
あと、蒋介石は謀反を神経質なほどに警戒してて有能な側近はすぐ粛清したり前線へ出して殺して
自分の側近を忠誠心だけはある無能で固めるのでも有名だったのに、側近が有能はないよ。
建前として友軍にリップサービスしたのを真に受けちゃってるんじゃない?
ベトナム戦争とか朝鮮戦争で現地部隊の非道な実像をそのまま報告すると昇進に響く、って理由で
ありもしない「勇敢なわが友軍」が捏造されたような感じで。
中共と比べると愛国心高いし志も高いと思うけどねえw>国民党
イギリスの認識は知らんが戦前から国民党いじめはしてたね。
勇敢とはとても思えないけどすっげ頭はいいとは思う>国民党
現在の中共では考えられない立ち回りの上手さには驚くよ。
アメリカを上手に利用してたし国民党の日本悪玉中国被害者キャンペーンの効果てき面で
世界中が国民党に同情して日本は孤立化に追い込まれたしねえ。
中国が介錯し日本を切腹に追い込むとかいう恐ろしい戦略持ってた人もいるし(事実その通りになった)
日本軍を内に内に誘い込んで疲弊させるっていうのもわざとやってたし。
>>403 某国ってwイギリスのフランスごり押しもソ連の中国&フランスへの罵倒も引くっちゃ引くけど
アメリカも悪いでしょw私情で当時は弱小の中国を常任理事に入れるとかほざいてたんだから。
英ソは徹底的に反対してたし最後はほんと嫌嫌しぶしぶ認めたって感じだったじゃん。
それだけじゃなくアメリカはまさかのブラジルまで入れようとしていたw
これは英ソに批判されまくってナシになったけどなw
アメリカは何考えてんのよw
>>396 中国のところは龍が上司なんでしょ?
国が割れてる時はとりあえず龍のところにいるんじゃないの
そんで、統一とかされたら
そんじゃーあの人んとこ行ってねって龍が教えてくれるみたいな
ネト○ヨ的な日本ヲタっていつも全体的な見方じゃなく一部の言葉や発言で中国を貶めるから呆れる
そんな馬鹿でマヌケで無能らしい国民党にしてやられて敗戦したのはどこの国だよ
戦前から国民党の外交力見てるととても馬鹿とは思えない
むしろ大日本帝国のずさんで感情的で他国(ドイツ)任せの外交と戦略のほうがよほど笑えるよ
そうやって中国を馬鹿にして過去を反省しないと現在進行形で痛い目見るでしょ
>>407 利害とかあるんだろうけど、それ以外にもなんかアメリカはヨーロッパコンプレックス抜けてないような
チートな割に(だからこそなのか)振り回されたり馬鹿やること多いね
>>396 日本は戦国乱世はあちこちフラフラしてたっぽい
ロシアは身を置いてるのは王宮だけど皇帝にも民衆にも気持ちを寄せてない感じ?
アメリカは何時も「正義のために頑張るぞー!」と明るく意気込んでそう、良いのか悪いのかアレだが…
諸々、ヘタリアキャラで考えると全方位外交で例の白目でニヨニヨしてるイギリスとか
無茶言ってヒンシュク買うアメリカとか微笑ましいがやはり現実は全く持って微笑ましくない泥沼だなw
フランス兄ちゃんはヴァレンヌ事件で革命側に移っちゃったのだろうか
>>410 乱世日本はとりあえず尾張藩のところにいる漫画があるけど、「あんたが上司になれるわけない」みたいな台詞あるから
上司不在でふらふらしてるっていうのは確かにそうかも?
ロシアは「上も下もうまくいかない」って言ってるから、上司には無茶ぶりされ民衆にはぶっ潰せとか言われて泣きギレしちゃってる感じだね。
あと、アメリカの正義は多人種国家を束ねるために必要な概念だから、こだわり始めるのは移民が増えてからってことになるのかな
独立漫画の頃はそんなに正義言ってないよね?確か
最初はほぼイギリスから人が移住しただけって感じだけど、18世紀以降にブワって移民が増えて多国籍化して
価値観の統一が難しくなっていくから、誰でもわかる明確で単純な指針が必要になっていったみたいな印象
正義もHEROも言ってないどころか素直で真面目な青年(少年?)って感じだからなあ>独立時
色々な人種、思想を纏めるには一々細かい事まで見ちゃ駄目だって事であのAKYを作ってる面も…?
ひまさんどういう意図でアメリカをAKYと称したんだろうな
歴史を踏まえてなのか否か
作ってるも何も、そもそもAKYって「空気読めない」(天然)じゃなくて「あえて空気読まない」の略だし
ちゃっかりしてるところも多々あるし(ゲイツとか)、わかってるんじゃないかな
>>406 野心や謀略の能力はともかく、愛国心はないない蒋介石や国民党にあったのは「漢族復興」であって国への愛じゃないし。
当時は国民党が国民相手に暴虐を尽くしたから共産党のほうが中国国民に人気があったくらいで、それがその後の負けに繋がる。
そういう謀略戦で今の中共が劣るってこともないと思うよ。韜晦戦略とか結局、どっちも中国人だから発想はよく似てるし。
今ってのが習近平になってから限定ならわからないけどw
単に胡適の頃ほど背水の陣を敷かなくてよくなったからそう見えてるんでは。
>>412 あれ、信長と日本と初対面っぽかったから尾張に世話になってるわけでもなさそうで
うつけよばわりされてるなら、まだ一応室町幕府は建前としてはある時期だと思う。
共産党が人気あったのって主に農民や下層階級だけどね
知識人達は国民党支持だよ
漢族復興=愛国心にもなるんじゃね
現代中共が国民党より謀略面で劣る言われてるのは、全方位敵対外交で逆に非難くらいまくってたり
軽く包囲網敷かれちゃったり南米やアフリカに投資してる割に嫌われて見返り得られなかったり
そういうことじゃね
国民党は日本包囲網&孤立化に成功してるし大国小国どれからも支持を得られていた
現代中共も市場や貿易関係を餌に諸外国を引き付けて、安部の中国包囲網を失敗させたり、
アセアンや欧州を味方につけたりそういうのは上手いとは思うけど、国民党ほどじゃないよなって
>>409 日本は中国にプロパガンダで負けたんだって良い教訓だと思うよねー
その教訓を生かして過去のごとく中国にやりこめられないよう先を見据えないとって考えには至らないのだろーかw
痛いウヨのみなさんは、「中国は逃げ回ってただけ!」「日本は中国には負けてない、アメリカに負けたんだ!戦勝国調印したのも中国じゃなくて台湾だ!」って負け惜しみ丸出しで吼えててみっともない
>>412 逆だよ。他人種国家を束ねるためじゃなくて、他人種国家になっちゃったから
アメリカ特有の概念が薄れてしまった。
ww2前まではアメリカらしい価値観が生きてた。アメリカらしい価値観ってのは
ワシントンが形成しモンローが国是にした孤立主義や不干渉主義、自由&平等&正義の精神といったものね。
移民も昔から多かったけどWW2前後まではふつーにイギリス系が過半数。
WW2前後でドイツ系の皮を被ったユダヤ人が独・露・東欧から流れ込み
自由を求めてやってきた黒人やメキシコが主なヒスパニックの流入が激しくなって、
アメリカらしい価値観の喪失、共通の価値観が薄れていっちゃった。
昔が賢そうで理想的なのも、現代がAKYでちょっと馬鹿っぽいのもまんまアメリカの価値観の変遷って感じだなあ。
イタリアもちびと現代の変遷が上手い表現だなあって思う。
>>410 日本の戦国乱世は群雄割拠すぎて国のトップといえるものがない状態だから、日本さんは放浪してたんだろうなあって思ってたw
たぶん一番強いリーダーのとこに行くんじゃないのかな、信長のとこにいたのからして。
徳川が勝つと徳川側に、天皇崇拝に切り替わる明治大正辺りは天皇側にってイメージだ。
ロシアが革命側じゃなくて帝政サイドにいたのは国の本質がガラリと様変わりする過程だったからかな?
既に言われてるけど
>>412のアメリカの思想の流れは逆だと思う
イギリス系(及びヨーロッパ系)が主流だった頃の
リパブリカニズムやらなんやらの「THEアメリカ」な概念は
移民によってどんどん変容していってしまった
っていうのが教科書的なアメリカ思想史じゃないかな?
独立直後あたりのアメリカは
ピューリタン精神やヴィクトリアニズムってやつが色濃くて
とても潔癖で理想主義なイメージ
ヘタリアのアメリカが若い頃まじめな感じなのはとても納得がいくw
そして80年代以降のアメリカ↓
アメリカの出自たるヨーロッパに重きを置く保守派と
移民(notヨーロッパ系)流入により頭角をあらわした多文化主義者の
仁義なき戦い
って感じ
>>407 フランスだけじゃなくカナダまで入れようと企んでたイギリスよりはマシやろw>ブラジル
一応アメリカは世界の均衡を考えての主張だし、南米からも一国入れたほうが地域バランスが良いと思ったんだろ
イギリスの場合はアメリカの頭上のカナダにイギリスの隣国のフランスにってw均衡や平和なんて一切考えてないただの自己中じゃねえか
そんで?それらは具体的にどの上司の主張なん?
>>420 世界の均衡がただの米上司個人の理想だったのか、
他に狙いがあったのか謎だけど、米の国力考えると4人の警察って謎の構想だよね
違う方向で全く信用出来ない露と英、すでに暴走の兆しを見せてる中で均衡や平和ってw
明らかに米の国力が突出してたんだから、堂々と米一国支配体制を目指しても良かったはずじゃん?
そこがHEROたる所以なのか…
他にも、露はこの構想提示されたとき大喜びしてたらしいけどそれも露の立場考えると謎だし、
英は何でそこまでして仏を擁護してたんだよとか、この辺りの国々の行動は不可解で面白い
あの段階で力があるからって単独で世界を動かそうとすると、
対仏同盟のようにアメリカ以外の勢力を糾合してしまう可能性があるからじゃない?
イギリスもフランスも共産主義は大嫌いだけど、メインの敵を倒すためならソ連とでも手を組んだ実績持ちだから
ブラジルとかを入れようとしたのは欧州に世界の中心を取り戻させないためと思う。
ソビエトにしても、共産主義国家に対する権威と世界の中心で発言する席が用意されるなら断る意味もないし。
>英は何でそこまでして仏を擁護してたんだよ
少なくとも英仏協商今でも続いてるから…ていう理由ではないだろうなw
単に欧州が没落すぎたらイギリスも困るっていうことだよ
イギリスの戦略では欧州が強くなりすぎるのもダメなんだけど、当時はソ連率いる東側に対抗する必要があって、しぶしぶ西側をまとめ上げてたからね
アメリカは最初いまいちソ連との敵対や冷戦に興味がなかったから、イギリスもアメリカを乗せられない場合の保険を必要としてた
それで必要だったのが「強いフランス」
後はアメリカに対する意地みたいなもんかね
FDRはフランスに何か個人的に恨みでもあるんスか?ってつっこみたくなるくらい「フランスはもう大国に戻ることはない」
「フランスやオランダの植民地は必ず取り上げる」「フランスなんぞオランダレベルの中小国と同じ価値しかない」もうボロクソw
フランスの海外領土まで取り上げてアメリカのもんにしようとしてたほどw
イギリスがフランスの名誉回復に動き出すと「イギリスがフランスを大国に戻そうと動いてるけど、ムダムダw」みたいな発言までしてたw
イラっとしたイギリス外交官達はイギリスがフランスを大国に戻してやるって頑張った
あと名前忘れたけどイギリスに一人英仏同盟大好きの優秀な外交官がいて、その人がビシー政権じゃなく自由フランス亡命政権を正政権として認められるよう動いて、最終的に自由フランスが正政権として認められフランスが戦勝国入り出来たのが大きいね
ちなみに、FDRはビシー政権を正政権主張してたw
「フランスとオランダはイギリスの衛星国(属国)」ってバカにしたり、
ドゴール本人に 面 と 向 か っ て、「まるで小さな子供のような立場のフランス(笑)」
って馬鹿にすることに至上の喜びを感じていたとても性格の悪いFDRさんかw
国=上司じゃなくて本当によかった…wあの時期のアメリカの性格が大変なことになってたw
また煽られた米が梯子を外され中が調子に乗るんですね
流石舐められてるわ
スターリン「フランスは多大なる対枢軸協力へのツケを支払わなければならない!」
FDR「100%、同意だw」
FDRェ…w
ヘタリアのフランスが本国のヴィシー政権側でなく
イギリスに居るド・ゴール政権側なのは
ヘタリアに散見される時代錯誤の原理だよなあ
(「後の時代からみれば」、正しいフランス=ド・ゴール政権側)
当時はほんとにどうなるか分からなかった
>>426 「えー、オランダとフランスってイギリスの子分じゃないのかい?」
とかやればそこまで違和感も…?
その後「だってボスが言ってたんだぞ!」とか続きそうで怖いがw
>>422 欧州で世に秩序をとか文明を、なんて単なる建前ってのが周知化されてたのが
アメリカは暫く割と真面目に信じてたらしいし、やっぱ若さ故なんじゃないだろうか>HERO
若い国というとドイツのWW2での上司への考えとか興味はあるが突っ込めないだろうなあ
フィーリングギャグ漫画だしねー
際どいネタやりたいって動機で際どいネタはやらないでしょ
笑えるネタ思いついたけど際どいけどどうしようえーいやったれならわかるが
何度も同じ事ばっかもういいよ
>若い国というとドイツのWW2での上司への考えとか
ドイツが時の上司のごとく、ソ連(スラブ民族)をドイツの奴隷にしてやるフハハハハハwだったら嫌だしなあw
国の人格=政権or上司にしちゃうと、ガチ左翼政権からのナチ化なドイツ、ルーズベルト(均衡)からのトルーマン(反共)なアメリカって
キャラが180度転換しちゃう
>>429 時代錯誤ではないんじゃない?
戦時中はヴィシーフランスが正政権で、後に自由フランスが認定されるわけだけども
フランス(国)は連合国としてカウントされてるから、ヘタリアのフランスが枢軸ヅラしてるほうが違和感だと思うw
既にみんな語ってるけど、革命側と帝政側どちらかっていう問題と同じでどっちが正解ってないんじゃないかな
>>434 フランスは連合国軍として参戦してドイツに降伏
確かに正政権のヴィシー政権がドイツに媚びて枢軸側として連合と戦ってたけど、
パリを焼け野原にされないため、仏国民を虐殺されないため仕方なくやったこと
イタリアのように連合に寝返って枢軸に宣戦布告してたらアレだけど、
フランスは連合に宣戦布告なんてしてない
あくまで連合国として降伏して、降伏したから枢軸側としてこき使われてただけ
まあね。
アメリカやソ連の批判も、お前連合のくせに何枢軸に貢献してんだよ〜っていう
フランスが連合であるからこその批判だしね。
429の後の時代からうんぬんってのは間違いだと思う。
>>430 キャラとしてノリは良いけど政策面では案外主体性無い感じだな>アメリカ
でも世界大恐慌みたいなのはアメリカの考えが原因というw
まあアメリカに限らずエグい手はどこも上司主体で行くだろうなとは思うけど
そのへんは漫画としての都合だろうしね
読み返してると何度か超大国って単語出てくるけど定義がいまいち分からない
斜陽に入る前とか特にアメリカがそう呼ばれるのは分かるけど
明確な大国と超大国のラインってどこだろかと
大英帝国、ロシア(ソ連)、アメリカ、あとローマ帝国も?って感じらしいけど
一時はヨーロッパ(≒世界)の中心ってくらいに栄華を誇ったフランスは違うんだよね
>>438 某ちょび髭上司に振り回される感じだったもんな>ドイツ
世界恐慌といえば 米○ネ!の親分がキューバキューバ応援してたのは何で?
あれはキューバ恨み的な方の意味じゃ
世界恐慌はほんま世界中がアメリカに大迷惑したからなー
WW1潰し合いの後遺症で欧州諸国はアメリカからの貿易に依存してたから大ダメージ
当事国のアメリカも失業者千万人以上・企業倒産二千社以上とか一番ヤバかったけど自業自得だから仕方ないとして、
悪くないのにドイツさんなんか五百万人以上の失業者出て苦しすぎてナチ化、英仏も二百万近く失業者出てジリ貧
「持てる者」な米(ドルブロック)英(スターリングブロック)仏(フランブロック)はなんとか乗り切ったけど、「持たざる者」の独伊日は…
スペイン以上にドイツさんがアメリカにキレる場面だと思うんだけど、ヘタではそんなに怒ってないのよね
漫画でのあの頃のドイツさんはどこよりフランスに怒ってたな
まあ国が消滅しかねない勢いで補償金毟り取られてたらそりゃヤケになって変な政党に票集まったりしますわ
>>447 でも途中でフランスもドイツに優しくなって賠償金返済も緩くなったんだよ
ドイツも穏やかに左翼政権化して平和憲法作ったり不戦条約にも調印してたし
世界恐慌さえおこらなきゃWW2なんて起きなかった
例の変な政党も、恐慌起こるまでは支持率2lとかそれくらい不人気政党だったはず
その賠償金ついこないだまで払ったよな
>>449 えっ
>>448 アニメ化前のひまさん自作CDで独伊が「苦しかったけど頑張れば〜」「やっと光が見えてきた」
ってちょっとイイ話になってたのに「アメリカで世界恐慌が!」で崩れていく話に泣いた
空白期間あるし融和額だけどね
>>448 近現代史におけるアメリカのトラブルメイカーっぷりは半端無いw
というか世界恐慌がそれの始まりになるのかね
>>440 ローマ帝国は置いといて基本的に近代での話しだからじゃないか>超大国
明確な数値での基準は無いけどその三国が圧倒的なのは感じるなあ
アメリカは特に
あくまで最盛期基準なら普通にフランス>ソ連だと思うよ
世界に与えた功績なんかもそうだし
超大国ってのは冷戦前後の近代に出来た単語だから米ソ両方が超大国定義されただけ
米ソ冷戦の前に世界牛耳ってた大英帝国も超大国に分類される
単語の出来た時期の問題だから、フランス最盛期も当時基準では超大国でしょう
>>450 ひまさんの独をただの悪者にしない所が好きだ。
国民の気質が真面目だからこそ真面目に頑張って立ち直ってたのに、それを崩すような恐慌起きて真面目だからこそ暴走しちゃったっていうのが。
でもあのCD、独が仏にお前負けたくせに賠償金要求しやがって、とか、またパリを占領がどうとか、ひまさん勘違いしてるよねw
それWW1じゃなくてWW2でしょって。
WW2では仏が独に降伏してパリ占領されちゃったけど、ww1の仏はそこまで弱くねえw
むしろちゃんと戦ってちゃんと独に勝ってるのにw
WW1で協商側のくせに途中で勝手に独に降伏して戦線離脱したのは露なんだけど、それを仏と勘違いしてたのかなー?
露もWW1中に帝政が倒れてレーニン台頭で戦争どころじゃないって裏事情があってこそだけど。
>>455 近代に入って戦争の規模がでかくなったから印象の違いじゃない?
冷戦はあわや核戦争、二つの国の衝突で全世界滅亡?みたいな怖いイメージあったわけだし
まあ冷戦ってヘタリアではコンドーム発注してたのとアメリカロシアがなんか仲悪い
(と言うか空気読まないアメリカにイラっとしてるロシア)ぐらいの柔らかい描写しかないけどね
冷戦は規模的にはむしろ従来の戦争よりは小規模だよ。
ほとんどが後進国での代理戦争で終わったし。
核は両方が持ってるから、核戦争の可能性はほぼゼロだった。
ヘタリアの米露描写がユルイのは冷戦において米が露に甘いこととか関係してんのかなって思ってた。
米ソって国力的にも軍事力的にも断然米>>>>ソだったけど、米がソとの対決に全面的に踏み込まなかったこそ
小規模の代理戦争で終わった。
核戦争は可能性がほぼゼロだったと言っても「ほぼ」がつくからこええってなってたんでしょ
どっちかの国の誰かがトチ狂って何かがどうにかなるんじゃないかみたいな怖さと言うか、
そのイメージなんでないの?
あとヘタリアは米露に限らず全面的にゆるいでしょ。英と仏もぎゃーぽかやれやれしてるだけだし
不仲をギャグ以外の用途で描写する必要も理由もないしね、作品カラーにあわないから
いや、実際は「こえええ」みたいな状況ではなかったよ。
冷戦の代理戦争地がほぼ後進国なのもあって、自国に関係ないときはそれこそ各国が「ウチには関係ねえ」状態で日和見たりしてたし。
核戦争なら、今でも「ほぼ」がつくわけだけど世界的にそんな怯え状態でもないしね。
ヘタリアも昔のネタや作品は結構ギリギリアウトなネタも多いよ。今はゆっるゆるだけど。
状況の問題じゃなくて、個人の印象の問題でしょ?
例えば北が核使うぞとか言ってきてもマジで使うわけねーって思うけど
中には破滅願望持った人とかがいるんじゃないかって何か怖くなるような感じ
世界とか言ってもそこに住んでる人は千差万別なんだから、そういう印象
持ってる人も結構いるだろってだけだよ
アレな感じの昔のネタは、ブラックジョークとわかる
狭い範囲の人間だけが見てれば問題はなかったんだけどねー
今は小中学生や特定の思想を抱いちゃってるアレな人とか
大勢見る作品になってるから…
>>457 アメリカ誕生日のコンドーム&シベリア片道切符→「一ヶ月持つかなHAHAHA」&切符鼻紙
が一番両者ギスギスしてた描写だもんな
それでも普段あっけらかんに失礼なアメリカが如何にも嫌味っぽいのは珍しいから「大分仲悪いなww」と思ったが
宇宙事業の驚異的発展なんかは一応冷戦によるプラス効果と思って良いんだろうか
その他でマイナス食らいまくったところのが多いだろうけど
英仏は、両者が白目向いて怒鳴り合うのは一応ヘタリア内では珍しいのか…?
そもそも白目向くキャラがイギリスが圧倒的で後あんま居ないのもあるが
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 10:42:38.97 ID:rCuYPybz
ネット版のホストみたいなの発見。
イケメンなら稼げるんだろうけど。
話が上手けりゃ稼げるかな。
誰かレポ頼む。
メンガでググると出てくる。
宇宙事業はプラスだと思っていいと思う
ただ冷戦って宇宙事業以外特にこれといって恩恵ないのがwマイナス面が大きすぎるのよな
米ソ双方疲れて衰退しちゃったし
米のほうがソより衰退速度はかなり遅めだけど
ヘタリアの米ソ描写は思ったより仲悪くないなって最初は思ってたけど、
米ソの歴代上司同士もそんなに仲悪くなかったり、早い段階で仲直りしたりしたことを考えると納得してきた
で
>米ソ双方衰退
英始め欧州にとってはメシウマだったのかどうだろう
英仏(特に英)は結構見えづらいところで色々煽ったり掌返してたりしたが
でもヘタリアに限ってはイギリスの掌の上で転がされるアメリカってのは想像つかないなw
>米ソの歴代上司同士もそんなに仲悪くなかったり
ソ連ってスターリンやフルシチョフがキチだっただけで
その他の上司は西側との友好を!な人ばっかだもんね
お友達欲しいな〜なのも納得
>>456 WW1のフランスは全然ヘタレじゃないよねw
国内革命のせいとはいえロシアは途中で降伏して離脱しちゃうし、アメリカは終盤に登場しただけで戦闘ではむしろ足を引っ張った
最初から最後までまともに戦ってたのは英仏だったから戦勝国会議であんなに威張り散らしてたわけでw
伊に土に独に墺洪二重帝国にぐるりと囲まれるフランスはかなり厳しかったはずだけど勝ったしな
狸ジジイで有名なクレマンソーは普仏戦争の時代を生き抜いた人だったから、ドイツに雪辱を果たして涙したという
ずっと後進国だった普に大国フランスがなぜか負けちゃった戦争だからね>普仏戦争
その時を生きたフランス人にとっちゃ普(独)を何が何でも痛めつけたかったんだよ
「普仏戦争」といいつつ実際は普だけじゃなくドイツのその他の兄たちも参戦した総力戦だから
形態としては独仏戦争の形なんだけどね
でもよく考えればあのお方時代の仏に普が属国化されてたことが大元なのを考えるとちょっとワロス
あのお方は強かったけど、3世のほうはヘタレ兄ちゃん丸出しなのが面白い
フランス兄ちゃんの神はよく腹痛興したり痔になるらしいからしょうがないw
逆に世界恐慌までのアメリカの神は仕事しすぎw
兄ちゃんは普だけなら余裕で勝てるから、普とだけ戦争したかったんだよなw
でも独の他の兄たちも総勢で出てくるし、普と仲悪いオーストリアやデンマークは兄ちゃん側になってくれると思ったけど
うまくいかなかった
ナポ3世のダメさよ…
>逆に世界恐慌までのアメリカの神は仕事しすぎw
アメリカって自力でのし上がったっていうより、ラッキーが重なりまくって
楽に覇権手にしてるもんなw
神仕事しすぎワロタ
アラスカはイギリスも欲しがってたけど当時ロシアとイギリスの仲が悪くてアメリカに売ったんだっけ
色々タイミング良いのは確かだなw
アラスカはいずれイギリスにぶん取られるだろう
なら憎きイギリスより、アメリカに安くで売ってあげようって売り飛ばしたw
売り飛ばしたらそこから石油がバンバン出たw売らなきゃよかったのに>ロシアさん…
その他にも英蘭仏に連続で殴られ弱りきってる親分から親分領奪いまくったり
WW1で仏独英が共倒れしてくれたり
メリカが直接手を下さなくともソ連が内から解体されちゃったり
どんだけラッキーボーイだよ
ドイツに兄がいっぱいいるってことは都市国家集合体で統一したのもドイツと同じくらいの時期のイタリアも
兄が複数いるのか?
ベネツィアはイタリアでいいのか?
ナポリさんとかいそうだよな
>>475 北イタリアさんはイタリア=ヴェネツィアーノだけど
神聖ローマのころはどう考えてもローマ含んでたり
南イタリアさんしか兄は出て無かったりでなんかそんな感じ
>>474 ど、同盟的な関係だったこともちゃんとあるから…
>>475 その辺考えると、兄妹とは違うけどアメリカ独立戦争の際は13州とPT組んで戦ってたり
みたいな可能性も?
イタリアはそれぞれの都市が国家として動いてたから都市国家時代はナポリとかミラノとかいそう
日本でいえば琉球とかもそうなるのかね
都道府県キャラで沖縄だけいなかったのはそういう理由とか
そもそも大前提としてロマーノ=ローマ、
ヴェネツィアーノ=ベネツィアでおkなの?
本家でそういう設定あったけ?
ヴェネチアーノはヴェネチアだけど
ロマーノはナポリがメインな気がする
ヴェネチアとローマなのはWW2終盤で分裂した時の首都の置き場所からだし
それ以前の時代にさかのぼると色々おかしいところは出てくるわな
神聖ローマに追い回されてた頃は明らかにローマを含むイタリアとして求められてたわけだし
都市国家の中でもヴェネチアは華やかで優れてたイメージある
そこらへんがロマーノのヴェネチアーノコンプレックスの一因でもあるのかもな
>>103 それはないと思う
たしかに正式名称は「ドイツ民族のための神聖ローマ帝国」だけど
帝国にはオーストリア(もう一つのドイツともいう)とハンガリーも含まれているのだから
というかむしろ神聖ローマの盟主はほとんどがオーストリアだった
今のドイツを作ったのはプロイセンだけど、神聖ローマ帝国の一地域だったプロイセンが
オーストリア(ほとんどがドイツ民族)を仲間外れにしてドイツを作ったといえるので
今のドイツと神聖ローマはイコールではない
そのネタはそういう理屈でどうこうって次元にないので
>>478 沖縄さん地元で野球見てたよ
琉球時代の沖縄さん設定とかあったら見たい
>>483 6巻「俺様偉人伝」でのプロイセンの語りからすると
1871年のドイツ帝国建国の日が
ドイツの生まれた日と確定していいのかな?
6巻でアメリカと昔の猫について語ってたがあれが200年くらい前の猫の事だっけ
竹林のドイツ(小)がかかれた頃のログ読もうと思ったんだけど
もしかしてちょうどその頃のログって消失してる?
前スレと前々スレが見れないんだけども……
(他のは見れた)
あのイラストからいろいろ読み取られたんじゃないかって
気になってしょうがない
>487
そうだね。ドイツが「上司が飼っていた」って言ってる
アメリカとドイツ、肉体年齢はおいといて一応アメリカのがお兄さんってことで良いんだよね?
大体100歳差くらいかなと思ってたがドイツ誕生が
>>486だとすると
アメリカが生まれたのがイギリスのニューネーデルランド横取りの1664年ちょい前で
今から大体350年前、ヘタ本編がWW1・2だから本編時は大体280歳くらい対してドイツは70歳くらい…?
思った以上に若かったのと200年前の猫の話しするには難しいことになってしまったような
アメリカやカナダみたいに建国の日より前に生まれてはいたと考えるのが自然だろうか
ドイツ連邦(1815年)あたりじゃないのかな<ドイツ誕生
普墺戦争(1866年)前に既にドイツ(小)がプロイセンの後ろにいるし
ちなみに神聖ローマ消滅は1806年
以上wiki情報
6巻見て200年前ポメラニアン飼ってたドイツの上司って、
ウィキで調べてみたけど、イギリス国王兼ハノーファー選帝侯(国王)
ゲオルク3世くらいしか出てこない。
誰か詳しい情報知ってる?
>>490 イギリスのアメリカ最初の植民地はバージニア植民地(1607)だよ
それにアメリカは植民地うんぬん以前の各国からの入植者の時点で生まれてるっぽいから
16c中期くらいにはもう生まれてるんじゃない?
>>491 そう思う
ドイツ帝国(1871)じゃ「普も墺も兄」という前提が成り立たないしね
竹林で普と墺の喧嘩でおろおろしてる小ドイツが生まれてるから、
それで間違いないんじゃないかな
>>494 新大陸争奪戦見るにイギリス・フランスが初めてアメリカに会ったのが1664以降で
ひまさんの解説では17世紀くらいにどうのってあるのと自分がどういう存在か分かってなかったっぽいから
1600年代前半までは行かないんじゃないかと思う
入植がはじまって馴染んだ辺りでようやく生まれたのかなとか
もしかしたらバージニア入植とかスペインのアメリカ大陸発見くらいの時には
インディアン文化による今のアメリカとは別のアメリカが居たり?
でも国っていう形態を成して無ければそれこそ小さな国の元止まりか
あ、すまん完全に勘違いした
新大陸争奪戦はニュースウェーデンがオランダに取られた時のだから1655年以降か
カナダも誕生はヌーベルフランス会社時代か廃止辺りかねえ
関ヶ原の戦いなりその幾らか後生まれと考えると意外と年取ってるのか若いのか
ドイツ(小)がドイツ連邦として誕生し(あるいは目覚め)たと考えると、
なんで普墺戦争前にプロイセンの保護下にあったんだろ?
ドイツ(小)の養育権獲得は普墺戦争の結果じゃないのかな?
ちびたりあのラストもそうだったけど、
変なところでオーストリアさん、子供? と引き離されるよね。
神ロも30年戦争後のヴェストファーレン条約なら
まだわからんでもないんだけど、30年戦争なら
神ロはまだ家にいると思うんだよなぁ
>>493 その人ってつまりジョージ3世でしょ。その人は英国王兼ザクセン王だからザクセン兄ちゃん限定になっちゃうから
ドイツとは違うんじゃね?しかもその頃のドイツ地方って各諸侯がそれぞれ王名乗って分裂してる上に神ロがまだ存命だよね。
神ロ=ドイツじゃないと仮定しても神ロ存命時にドイツが生まれてるとは考えにくい。
諸侯のどれかがポメラニアン飼ってたとしてもドイツ連邦以降の人じゃないとおかしくなっちゃう。
あの頃のドイツは分裂しすぎカオスすぎてどれがどれだかわけわかんねえw
>>497 ドイツを兄たちの集合体だと考えるとポジショニングが難しいよねw
帝国としてまとまった後もバイエルンとプロイセンがくっそ仲悪いし。
WW1中の革命も国民の反プロイセン感情が爆発した結果だったり。
ナチ時代はドイツ連邦回帰に近いものがある。
>>483 ドイツ=ドイツ連邦で誕生ならドイツが限りなく新ロの生まれ変わりに近い
ただ、ドイツ兄達(各諸侯達)にないがしろにされてた神ロと、
ドイツ兄達の合体版のドイツっていう違いはあるね
>>499 これは妄想というか、願望? みたいなもんだけど、
過去に自分達が好き勝手やって結果
神ロが弱っていって結果消えちゃったんだとすると、
再び必要としたとき兄達は後悔してたのかなぁ、とか思う
周囲の情勢や上司の都合があったししゃーないけど、
神ロから血肉(民や土地)を奪っていった身でもあるだろうし、
今度は皆で大事にしてやろう、
って反省があったなら今の兄弟仲の良さは
なんか納得出来る
まぁ、他の兄弟とも仲良いのかはよくわかんないけどw
>>498 なるほど。
ドイツ連邦の時代はまだ諸侯の寄せ集め状態だから、
少なくとも昔大きなポメラニアンを飼っていたドイツの上司は
ドイツ帝国以降の上司になる筈だよね。
或いはあり得ん程シュールな仮説として、
誕生したてのちびドイツが、神聖ローマ帝国消滅直後に建国した
ヴェストファーレン王国の可能性は?
そうするとハノーファーも国土の一部だし
プロイセンがドイツを「ヴェスト」と呼ぶ理由も説明付く。
ヴェストファーレン建国→ちびドイツ誕生→諸国民戦争→ちびドイツ奪還→ドイツ連邦・・とか
ヴェストファーレン王国ってあのお方時代の仏にドイツが支配されてる時にできた、
一時的な傀儡国家じゃないですかあ・・・
それがドイツ誕生ならドイツの兄は仏になっちゃうぞw
やっぱドイツ連邦がドイツ誕生なんじゃないかねえ
普のヴェスト呼びは単なる西って意味だと思うよ
>>502 だよね・・(納得)
じゃあ、巨大ポメラニアン飼ってた上司って、誰だろ?
カイザー・ヴィルヘルムとか、例のちょび髭総統閣下とか・・
或いは連邦共和国時代以来の上司の誰かとか・・・?
フランスが兄のドイツとかなんかいやだw
ポメラニアンって昔欧州で流行してたっぽいし
ドイツ上司の誰かが飼っててもおかしくはないよね
>>500 神ロは本家でも歴史に翻弄されて不遇な感じだけど
ドイツは望まれて誕生したっぽいからあながち間違ってないかも
ぶっちょ
>WW1中の革命も国民の反プロイセン感情が爆発した結果だったり。
反普連合代表!みたいなバイエルン兄さんも、WW2のナチスはバイエルンから生まれちゃったという皮肉な
でもww1中前後の普は独国内に居ずらかっただろうな…
軍国主義路線否定、専制君主路線否定、王政否定ってことごとく普の教えに反発くらったわけだし
>>506 WW1後といえば、例のワイマール共和国時代、だよね?
ところでナチス・ドイツ時代のドイツの呼称は“ドイツ国”で
”ワイマール共和国”とは既に呼んでいないんだよね?確か・・
ナチス時代は“共和国”でいいのかな?
すくなくとも”帝国”じゃないよな・・
連投スマン
統一からWW1までは”ドイツ帝国”よりも
”プロイセン帝国”と言った方がすっきりくるな。
プロイセンがほぼ強引に、自分の流儀に皆を従わせて出来た国っぽいし。
>>507>>508 ナチス時代が俗に第三帝国と言われる場合
第一帝国は神聖ローマ帝国
第二帝国は普仏戦争〜第一次世界大戦終了までの間のビスマルク体制時代を指す
この第二帝国がプロイセン帝国に相当する
WW1敗戦による第二帝国崩壊→ワイマール共和国→(世界恐慌)→第三帝国という流れ
第三帝国がプロパガンダ的に第一帝国と第二帝国がドイツ帝国であるというドイツ帝国の正当性を主張したため
神聖ローマ帝国もドイツ帝国であるというある種のドイツ観の歪みが生じている
ドイツ民族の統一と純血化を求めて行った結果統一ドイツとは何か?という命題が生まれたと言ってもいい
ドイツとは何か?という命題がヘタリアのドイツにもかかっている
というのは穿ちすぎた見方だが
さすがにそこまでは考えてないと思うけどなー
ファンが二次創作的に追求するなら面白いけど。
神聖ローマ=ドイツがイマイチ受け入れられないのは
そのへん関わってそうとは思うけど
ところで最近はまって色々ネットで神聖ローマと
プロイセン(ドイツ騎士団)の関係について調べてみたけど、よくわからんかった
ポーランドのほうが関わり深そうな印象だった
ネットでちょこちょこ調べた程度じゃわからん感じなのかな
プロイセンのが神聖ローマと関わり始めるのって
選帝侯が関わりはじめてからの印象だけど
あってるのかな?
公国から王国になるときは神聖ローマから許可得てるっぽいけど……
プロイセンって移民も多くて人種ごっちゃだったらしいし、
ドイツの大本になったってのもなんだかピンと来なくて戸惑う……
ヘルマン・フォン・ザルツァさんとか神羅皇帝フリードリヒ二世の相談役だか親友だかだった
確か十字軍でフリードリヒ2世がエルサレム入城した時
同行したのがドイツ騎士修道会だったよね
いまだにオーストリアから家出した時とぶっちょ大会議の時系列がよくわからない
大会議はハンガリーとバイエルンに多分プロイセンとオーストリアもいるけど
家出はサイズ的にもっと前っぽいしいつあたりが元なんでしょう?
生まれと言えばロシアさんはプロイセンと同年代くらいで
ドイツ騎士団誕生ちょい前と見て良いのかね
>>513 家出が30年戦争直前で、
ぶっちょがヴェストファーレン条約締結後だと思ってる
成長できた要素はないけど、
国の形態として随分変わったし、
変わるんならその辺じゃないかな
ちびの時は他所を制圧してこれたのに
ぶっちょの時は場を制そうとしただけでぶっちょしちゃったのも
内部の分裂と言うか、自治権が強くなって
各自治体の独立性が強くなってるせいだと思った
あと衣装が「具合悪くて寝てたの?」って感じなのも
色々権威とか決定権が薄まってるから装飾性がほとんどないのかな
って思った。普通に寝こんでただけ(寝巻き)かもしれないけど
ところで「神聖ローマ帝国の死亡証書」って
最初に呼んだ人間って、どこの誰なんだろ
そういや、ブランデンブルグとプロイセンって別なん?
ウィキペディアとか読んでた程度の知識だと
ブランデンブルグ+プロシア(ドイツ騎士団)=プロイセン
って印象だったけど。
無理ゲー見た限りではブランデンブルグ自体は別キャラとして存在する
多分イギリス兄弟とかアメリカの州みたいな状態(地域代表プロイセン)なんじゃないの
スコットランド・ウェールズ・北アイルランドやドイツ各所はイギリス、ドイツより先に生まれてるが
アメリカや中国各州や日本の都道府県はみんな国より年下なのかな
アメリカの州なんかは都道府県と言うよりソ連みたいなものと思った方が近いらしいけど
大阪さんあたりはあんま変わらん歳かも
オーストリアは作者がオストマルルーンとか呼んでるし=オストマルク辺境伯領なんだろうか?
誕生日がオストマルク衰退後のオーストリア辺境伯の興りと同じ年号になってるけど、
こっちも別人の可能性がある?
つまりマジャールさんと戦ったオストマルクは別人的な
>>521 誕生日は実際にキャラが生まれた日という扱いじゃないからなあ
オストマルクで良いと思うけどどうだろ
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/25(日) 20:46:56.44 ID:WpSCrrrQ
>>519 日本で本国人より可能性があるとしたら
島根県かな、元ネタは「出雲の国譲り」だけど
島根県の成立過程を考えると出雲は島根県の親と言う可能性もありそう
(現在の島根は律令国なら出雲と石見)
>>522 そう考えると中国は人民共和国の建国記念日よりも
秦帝国の統一日の方が誕生日に相応しい気もするけどな・・・
ヘタリアの中国も秦帝国建国後に産まれたのか
それともそれ以前から居るのか気になる
たしかフランスの誕生日がパリ祭なくらいだから、体制が変わったら誕生日も変わるんだと思うよ。
国の誕生日って、本人が発生した日とは完全に分けて考えた方が。
>>523 それをいうなら全国地方さんもかなりw
小さい王国が乱立してた時代に生まれてて、現代の地方になってるのがいそう。
>>506 そんで結局、反プロイセン、反オーストリア、反バイエルン的なドイツ第三帝国が誕生するわけかw
まさにドイツの兄への反抗期時代w
>>499 ドイツって神ロもそうだけど、文化的にローマの影響受けまくってるしローマの跡継ぎになりたがってたし
フランス並みにローマ帝国信者なノリで歴史を歩んできたから、歴史的・文化的にはあんまゲルマンって印象じゃないんだよな。
民族的にもスラブやラテンの血もだいぶ濃いし。
近代になって、ドイツ人のナショナリズムを高めるため、帝国としてまとまるためプロパガンダ的な意味合いでゲルマン民族を語るようになっただけでさ。
だからローマ信者の神ロと現ドイツが同一って違う気がする。
てか神ロってオーストリアやスペイン王が王になったことあるしフランス王も立候補したりテラカオス。
ドイツが生まれ変わりって無理な気がする。
>>526 テラカオスの中からゲルマン民族という概念を抽出して固定化させて行き
ゲルマン民族の国ドイツ(ジャーマン)が生まれた
と考えると神ロとドイツは繋がりないわけではなくても似て非なる異質な存在だろうね
小ドイツ主義のプロイセンは直近の兄の一人で大ドイツ主義のオーストリアは少し遠い兄の一人という所かな
オーストリアはスープレックスかけるほど遠慮のない仲ではないのだし
それとは別に優秀なプロイセン軍人の不在がWW1のドイツの敗因じゃないかね
連投ごめん
>>510 ポーランドはバチカンのローマ法王に信仰と忠誠を誓ったけれど神聖ローマ皇帝が求めたそれはシカトした
ローマ法王の下にポーランドと神聖ローマ帝国は同格という政治的な牽制意図もあって
神聖ローマ帝国に与しないということは時代的につまり神聖ローマ帝国とは敵対に近い関係性でもあった
>>527 普の軍人てWW1で何で不在だったん?
それとは別に、単に外交失敗で負けたって印象もあるなあ
日本もWW2前のぼっちっぷりがひどいが、ww1前のドイツも悲しいくらいぼっちだったw
国際会議の場でも味方してくれるのはオーストリアだけっつー悲惨な状況だったしw
>>529 外交は他の欧州諸国が均衡図ってるのにうまく乗り損なったという面もあるけど
ビスマルクもモルトケも有能だったが後継が育たなかった
反ビスマルク感情がビスマルク引退後反ビスマルク路線を取らせたとも言えるし
モルトケが後継にした養子の小モルトケは軍人として無能で人望もイマイチだったという話
う〜〜ん・・例えば「インカ帝国」と「ペルー」は別物というのは
納得できるが
実際のドイツ史として、東フランク王国から連綿と続いている事実見ると
神聖ローマとドイツをぶった切って考えるのは
身も蓋も無いような気がせんでもないがなぁ・・・
>>530 自己レス訂正
小モルトケはモルトケの甥
モルトケには子供がいなかったので小モルトケを養子にしたと勘違いしてました
すみません
補足
WW1前のドイツ外交の失敗と孤立化は皇帝ヴィルヘルムU世の性格的な要因も大きく
ヴィルヘルムU世がビスマルクを疎んじた結果反ビスマルク路線に、というのが一応通説です
>>531 えー。私は逆に同じって言われると微妙に納得いかないなー
なんかこう、国としてのコンセプトも構成要因も結構違うし(重複部分が多いとはいえ)
やっぱ生まれ変わりなり、体は同一でも中身はほぼ別くらいには
違うと思うなぁ
完全に別人ってなったらソレはそれで微妙にアレなんだけどw
>>529 「別に一人は慣れてるからな!!」のイギリスやら
「強引過ぎて友達がイギリスと日本しか居ない」のアメリカが問題じゃないくらいぼっちだったなあ
でもヘタリアで一番孤独さ溢れてるのはお家に友達一杯のはずのロシアさんな印象
>>524 というか明確に建国記念日的な日を誕生日として描かれたのってアメリカくらい?
実際確かにその日から国が始まり今日に至り(まあ承認されたのはもうちょい後だが)
新しい国ではあるけど同じ政治形態を維持してる長さとしてはトップクラスで良いんだっけ
現代の仏独北伊の歴史は、フランクが身内争いで分裂して西フランク(仏)東フランク(独)北伊に分かれたときからはじまりとされてる
こいつらどれもローマの後継者になりたがってたけど、民族的にはもろにゲルマンよなw
ローマ?ナニソレオイシイノな英蘭北欧なんかはただのゲルマンって感じだけど、
その当時の仏独伊はゲルマンなのにローマ風に国を作っていってた
北伊と独はそれ以降も分裂が続いて民族的にもゲルマンが中心ではなくなっていくけどね
>>527 遠い兄ってよりオーストリアはどっちかっていうとドイツより神ロとのほうが近しい関係だよなあ
ただでさえ不安定化してた神ロと実質神ロの盟主なオーストリアが揺らいでいくのも、後進地域だったプロイセンの伸張と連動してる
でもシュレジェン侵攻はプロイセンより先にバイエルンが侵攻してたってのがなんか笑えるw
>>530 でもビスマルクも賛否両論だよね
綱渡りなビスマルク外交のツケが後のドイツで噴出したともいえる
ビスマルクってその場しのぎの外交だったからさ、フランスを孤立させたいってのはわかるんだけど、
未回収のイタリアっつー面倒な因縁を抱える墺伊と同盟結んだっていずれ歪みが出てドイツにふりかかってくるのも目にみえてたし
やっぱ後にイタリアは未回収のイタリアを餌に協商に寝返ってドイツ裏切ったしな
あれは実はドイツを裏切ったってよりイタリアのオーストリアに対する鬱憤が噴出しただけなんだよね
ドイツの位置的にフランスを孤立させたいならロシアとの関係が不可欠なのに無駄な仲介でイギリス媚びしてロシアに嫌われ
ロシアとイギリスなら覇権国のイギリスを選ぶってのはまあ妥当なんだがイギリスはドイツのフランス包囲網には無関心
あげく、ロシアとフランスは近づいて逆にだんだんとドイツ包囲網が形成されていくわ、オマケにロシアと険悪のオーストリアを庇護してたからロシアとの戦争避けられなくなるわ
ヴィルヘルムUがアホだったのは通説だけどビスマルクの外交もかなり危ういもんがあったよ
>>536 >>527>>530です
ビスマルク評は賛否両論で自分もビスマルクを賛美しているわけじゃないですが
ビスマルク外交の軌道修正が叶わなかったこと(後継が育たなかったこと)と
小モルトケのシェリーフェンプラン運用はドイツ帝国の大きな敗因だったと思います
あとドイツ帝国孤立の原因として
植民地戦争で英仏他の欧州諸国とうまく折り合いがつかなかった点も挙げられそうな…
日露戦争はWW1の前哨戦と位置付けられますが
普仏戦争後WW1まで欧州が戦場となる大きな戦争が起きない代わり植民地戦争は頻繁に起きていて
ドイツはコーヒー豆の輸入に苦労してコーヒー禁止令が出されるほど植民地に恵まれていなかった
日露戦争では同盟国の日本を支援していたイギリスが日露戦争後ロシアと協商を結び
英仏露三国が相互協商関係になったのに対してドイツ帝国はオーストリア=ハンガリー帝国のみが味方
ロシア帝国とドイツ帝国が有効な連携関係を結べなかった理由について不勉強でしたが
オーストリア=ハンガリー帝国とロシア帝国の不和にあるというヒントありがとうございました
長くなっちゃいましたがドイツ帝国内でプロイセン軍人がどのような位置付けだったのかという点も
詳しい方いましたらよろしくお願いします
>オーストリア=ハンガリー帝国とロシア帝国の不和にあるというヒント
ええ?ヒントっていうかこれ中高世界史レベルの常識よね??
WW1なんて墺とセルビアの民族的・支配関係的諍いが引き金だし。
墺の後ろ盾の独とセルビアの後ろ盾の露も対立関係になるのは当然の成り行き。
そしてこれは汎ゲルマン主義の独墺と汎スラブ主義の露&東欧南欧の一部の民族的なドロドロとした感情が根底にある。
ちなみに米英仏は全く参戦する必要なかったw
常識ではないと思う。
それに高校はともかく、中学生ではやらないんじゃないかな。
歴史好きじゃなきゃ、流れなんて習ってもさっくり忘れるだろうし。
英米はともかくフランスはまだわかる
独墺とスラブ国家たちみたいな因縁はないけど、普仏戦争以降フランスはずっとドイツに復讐する機会狙ってた
普仏戦争後、教育でもドイツに対する復讐心を植え込んでたくらいだしアルザスロレーヌの恨みは深いのよ…
ドイツもフランスの怨念を知ってるから、中立に回るか敵に回るか回答を、ってフランスに求めたらあっさり宣戦布告されたw
英米は全く介入する必要はなかったかもね
ドイツはイギリスには同盟側として参戦して欲しい、参戦してくれないにしてもせめて中立を守ってくれって頼んだのに
ドイツが中立国ベルギーに侵攻した、ドイツは悪だとかいう無理やりないちゃもんで参戦してきた
ドイツはアメリカにドイツを助けるよう要請してたけど、ドイツがイギリス旅客船を無差別攻撃したのを理由に
あれにはアメリカ人も百数名乗ってた、しかも軍船じゃない民間船を沈めるなんてドイツは悪だ、とかいう自演くさい理由で参戦してきた
英米が余計な介入しなきゃ普通にドイツが勝ったと思うんだよね
露は国はジリ貧、おまけに革命寸前でガタガタで東部戦線でもドイツ余裕勝ちだったしね
フランスはマルヌで独軍食い止めるくらいは強かったけど、当時の墺洪二重帝国はかなりデカいし
周辺は同盟側だらけ、おまけに当時はまだ広大だったオスマンもいるし
フランスが頑張るにしても限界があったもんな
ドイツはいかんせん同盟国に恵まれないね
ちょび髭もオーストリアなんかを助けようとしたからドイツも一緒に沈んだって嘆いてたし
でもイタリアのことは責めないちょび髭w
オーストリアとオーストラリアの区別もロクに付かない一般人だらけの世の中で
そんな常識あるわけない
大半の人間にとって世界史の授業は昼寝の時間だ
アルザス・ロレーヌ地方の恨みってフランスはいうけど、あれ元々はドイツ領土だよねw
そりゃその頃はドイツなんて概念なかったけど、東フランクが今のドイツの歴史のルーツなわけだから
カール大帝死後フランクが身内争いで西(フランス)東(ドイツ)北イタリアに分かれたときアルザス・ロレーヌ地方は東フランクの領土
それをドイツが分裂しまくり弱ってる時に二段階を経て漁夫の利でかすめとったのがフランスだよw
むしろフランスからアルザス・ロレーヌ地方を「取り戻した」って表現のほうが正しいんじゃないか?
まあドイツが大戦2連敗をやらかしちゃって今でもアルザス・ロレーヌ地方はフランス領土ですが><
>>540 ちょび髭閣下って基地外だしコンプレックスの塊人間だけど頭は悪くなかったのに
第三帝国時代のドイツがヘタリアのロシアに単純そうな奴認定されてるのが納得いかん
独ソ戦でロシアが首都陥落まで追い詰められたのもちょび髭の言動にスターリンが惑わされまくったからなのにね
ヘタリア内ではコルシカって未だにイタリアの体の一部なんかな
東西分断時点のドイツとか東部分はどーなってたんだろ
ポーランドとドイツとかわけわからんことになってそう
webマンガで「プラハゲット!」なんてフランスがオーストリアを
ブチッてやってたシーンがあるけど、
ボヘミア(チェコ)はオーストリアの身体の一部という事でOK?
シュレジェンとかどうなってんだろね
オーストリア→プロイセン→ドイツ→ポーランド(今)
だっけ?
ケベッ君が誕生したらカナダは父親になるんだろか
ヘタリアのちょび髭閣下ってドイツとあんま性格似てないけど、
イタリアのことを「ローマ帝国の子孫」呼びしてるのだけはちょび髭と一緒だよね
今のイタリアと昔のローマが民族的にも全然違うのは欧州じゃ常識だからイタリアをローマの子孫扱いする人ってほんま珍しい
上司の思想がやっぱり国にも表れるのかな
オーストリア合併いやがってたし、
他にも(ドイツに限らず)嫌々やってる描写多いから、
上司と国は別なんじゃないかな
自分は国民の方がベースだと思ってるけど
>>546 ケベック君が生まれたらメイプル成分がほぼ取られることに
>>549 マリア=テレジアのフランス・ロシアとの同盟に真っ青になるオーストリアさんとかねw
英米の2人は上司に肯定的だったりすることが多いかも
英米二人は英は中世の頃から伝統ある議会制だし米は独立してしょっぱなから大統領☆だし
あまり上司一人の感情で国が左右されるってことがないからな
フランスが上司によっては(国が)振り回されて大変…みたいに嘆いてたから、国の感情は基本は国民又は国家気質>上司なのかも
ナポ公のときは兄ちゃんがはしゃぎすぎてナポ公にたしなめられてるのが面白かったw
>>542 ヘタリアではフランクがフランスの父(?)っぽいけど、じゃあ北伊と神ロはどうなるんだろ
でもフランスがローマの属領時にもうフランス生まれてるよね?
ローマ爺ちゃんの臣下のフランクの息子的な存在ってことでおk?
>ドイツはいかんせん同盟国に恵まれないね
ヘタリアでソ連に過剰反応する日本と呆れてるドイツの漫画が象徴的だよなあ
日独伊三国同盟って一応、元々は「反共同盟」だったのに独ソが不可侵結んだ途端ギャーギャー騒ぎ出す日本といたりあw
ドイツは「ソ連ぶっ潰す!」を公言して憚らない国だったし、他国もソ連ですらも「どうせ不可侵は一時的なもんで、ドイツはソ連にそのうち攻め込むんだろ…w」って理解したのに
同盟国である日伊だけがまんま独ソの不可侵を信じ込んだw
ドイツとしては独ソの同盟なんて一時的なもんで、当然言わずとも日本もイタリアも理解するだろうと踏んでたのに、
日本は「欧州事情は複雑怪奇ナリ!」で内閣総辞職w国民もドイツを裏切り者扱いw
イタリアもドイツを裏切り者扱いし、ドイツの戦争には中立を守るってほざいてみたり散々だった
ドイツさん苦労しすぎやで…w
ドイツ自身が信頼されるような国じゃなかったし、しょうがないんじゃない。
信頼される国なんてあんの?
当たり前と思うけど…。例え敵対してても最低限の信頼関係は必須だし。
信頼=何もかも相手のいうことは鵜呑みにします!何もかも正しいと信じて疑いません!とかじゃあるまいし。
その辺なんのかんのとイギリスは上手いかも
全方位外交だけど同盟中の裏切りってのはしてなかったような
イギリスは紙面に書かれた条約は徹底して守るし相手にもそれを求める
でも口約束なら破りまくるし三枚舌だし相手国の同意を得ず国際発表して先手を打つことすらある
同盟において誠実な国なんてあまりないんじゃないですかねえ
日英同盟だって得るものは多かったけど、ぶっちゃけ火中の栗を拾わされたようなもんだったでしょ
ドイツがイギリスとの同盟を渋ったのはヘタリアじゃロシアと争うのがおっくうだからってなってるけど、
実際は黄色人種の日本と組みたくない(イギリスは日独英での提案をドイツにしてたから)ってのと
イギリスに駒のように利用されるのが目に見えてるから、対等な同盟を組んでくれとの要請、主にこの2点だし
ドイツとソ連に関しちゃドイツはソ連を、ソ連は日本を裏切った国だしどっちもどっちよ
>>554 日独伊三国同盟ってぶっちゃけドイツがリーダーだからドイツが日本とイタリアに信頼されてなかったわけじゃないよ。
むしろあんなにソ連に敵意丸出しだったドイツを疑う日本とイタリアのほうが理解不能。
日本とイタリアが悪いとかじゃなくて、同盟が全く上手く機能してなかったよね。
それでも結局、イタリアのことは見捨てられず関係ないとこまで助けに行き
アメリカを参戦させた日本に呆れつつも参戦しちゃったら仕方ないと律儀にアメリカに宣戦布告して日本だけが狙われないようにしてくれたドイツは何気に良いリーダーだよw
それはさすがにドイツに夢見すぎ、ドイツの行動を善意で解釈しすぎかと。
イタリアはドイツが戦争の限界を定めてないのを知って
熱狂の渦の中にあるドイツがイタリアを破局に巻き込もうとしてるって激怒してたし。
アメリカが日本を挑発したのは欧州戦線に参戦する口実作りだから
ドイツが宣戦しようがしまいが同じだし。
日本側の思惑としては、当時の中国戦線で蒋介石はナチスドイツの支援を受けて日本と戦ってたから
泥沼になってたシナ事変を終結させるのに中国とドイツを引き離す必要があると見てドイツに接近したので
最初から信頼するとかしないとかそういうレベルの関係じゃなかった。
お互い他に組める相手がいなかったから組んだけど、建前はともかく協力する意志も薄かった。
>>558 渋ったというより、ドイツの思惑としては
ロシアの弱体化+東方に目をそらすのを狙って、
日本とかみ合わせるために日本にある程度後ろ盾をつけないといけないから
日独英の同盟を持ちかけて、自分は一抜けて日英だけをロシアにぶつける算段だったじゃない?
自分が同盟交渉から抜けて、日英が同盟締結したら途端に
「イギリスは異教徒のアジア人と組んでヨーロッパの仲間であるロシアと敵対する欧州の裏切り者」って宣伝始めて
日本+イギリスのネガキャンに熱心だったし、
日本はロシアにぶつけて、それを利用して当時、海軍を増強して蹴落す予定のイギリスも引き摺り下ろす、というつもりだったと思う。
>>559 >アメリカが日本を挑発したのは欧州戦線に参戦する口実作りだから
ドイツが宣戦しようがしまいが同じだし。
でもさ、英米って最初はドイツを自演でハメてアメリカ参戦の口実にしようとしてたんだよ
さあ撃ってみろとばかりにドイツ艦隊の前にnot軍用船並べてみたりしてさ
慎重なドイツは数々の英米の自演工作に乗らなかったけどな
ドイツがなかなか罠にハマらないから、単純そうな日本がターゲットになった
日本はドイツと同盟国だから日本を理由にドイツに対しても宣戦出来るからね
ドイツにとっては、馬鹿な日本が自演工作に引っかかったせいでアメリカ参戦を招いたわけだから正直ウザかったろう
>イタリアはドイツが戦争の限界を定めてないのを知って
熱狂の渦の中にあるドイツがイタリアを破局に巻き込もうとしてるって激怒してたし。
ドイツは限界をちゃんと定めてたよ
プロパガンダのせいで悪玉にされてるけど、ドイツの本来の目的は自衛と東方殖民であって西欧やアメリカは対象外
ナチスはイギリスと共同覇権体制を作り、イタリアを同盟国とし、フランス始めその他ラテン諸国は属国的な同盟国にするという
明確な目標があった
ぶっちゃけ戦争に意欲的ではなかったイタリアはドイツのポーランド侵攻の皺寄せでイタリアまでファシズム扱いされはじめたことに激怒してたけど
ドイツの初戦における勢いを見て考えを改め、ドイツの勢いに乗る形で参戦した
なんか、一人ヘタリアとそれに関する歴史が主題ではなく、
自分史観やイデオロギー主張が主体になってて
ヘタリアのキャラがもう脳内にない人がいるような印象を受ける
自分的解釈と単純な事実を織り交ぜて話すのは歴史を語る上ではタブーなんじゃないかなぁ
WW2アメリカ参戦はイギリス&アメリカの参戦派の策略とか
真珠湾の際にイギリスで「これでアメリカ参戦する、俺達勝利」と言ったとかあるが
賢しいアメリカや対日でギラギラしたりアメリカが来ることを喜ぶイギリスはヘタリアキャラだと想像し辛いなw
アメリカ本人は参戦派、中立派どっちだったんだろう
これに限らずアヘン戦争に至るまでのイギリスとか政府で意見が二分するものとか
国自身はどっち派だったのかなと考える
>>558 信頼は出来ないが信用は出来るって感じか>イギリス
流れぶった切ってすまんけど普仏戦争後ヴィルヘルムが作ったドイツ帝国の化身はプロイセン?ドイツ?
元はプロイセンだけどドイツ帝国に変わった時点で姿的には普は独に譲ったみたいな感じ?
大人になって世界史にはまりそれから最近ヘタリアに来た新参だがドイツとプロイセンの姿の入れ替わり?がよく分からん
入れ替わりも何も、完全な別固体じゃないの?
プロイセンは「ドイツ人の聖母マリア病院修道会」→「ドイツ騎士団」→「プロイセン」→(東ドイツ)
って出世魚のように変わってるけど、
大本のマリア病院修道会が第3回十字軍(1189年 - 1192年)の後に作られてるから
その頃からずっといるはず。
ドイツは原作者以外は誰に聞いてもよくわからんハズ
分かるのは普仏戦争どころか普墺戦争前に既にドイツ(小)がプロイセンの後ろにいるってことくらい
(2011年4月16日の竹林参照)
うーんなるほど分からんw
現代にプロイセンが人型で登場する時はプロイセン(引退)って認識でよいのか、それとも共同体なのか
原作や虹でドイツといえばあのドイツを指すのがいつからなのか気になったのだが
原作者以外分からんのなら仕方ないか
うーん? 言ってることがわからん。
人型で登場もなにも、それ以外なくね?
神聖ローマとドイツで同一人物かどうか議論になるのはよく見かけるけど、
プロイセンとドイツで疑問に思ってる人は初めてだなぁ
>>562 自分の気に食わないレスを自分史観扱いするのはどうかと。
まああからさまにアンチなレスはスルーしとけばいいんじゃないの。
>>564 そこは普通にドイツ帝国=ドイツでいいのではw
兄達に望まれて誕生した描写が本家にもあるし、ドイツ帝国ってドイツ兄の集合体だから普ではありえないよね。
ドイツ帝国って複数に分裂してた諸侯の群像なドイツがまとまって出来たもんだから
どう考えても普ではないと思う
原作で「ドイツ」と指されたものはまんまドイツでしょう
ひまさんがドイツ以外のキャラをドイツ扱いしたネタってなかったと思う
むしろ普が露の飛び地なのか東独の一部なのかというほうが論点になると思うんだが
>>553 そしてガチで独ソが仲いいと勘違いしたアホな日本上司達は日ソ不可侵まで結び
独伊日ソの4カ国なら英米に対抗できるのではと妄想し
米との交渉を決裂させていくという残念なオマケつき
お笑い日独伊三国同盟といわれるゆえんです
イタリアはイタリアでイタリアは攻めんでもいいギリシャとかに
「ドイツに相談もせず勝手に」攻め込んでそれが後々ドイツの足を引っ張る
三国とも欲しいものもターゲットも違ったから最初からうまくいくはずのない同盟だった
ヘタリアでは日本のソ連への敵対心がクローズアップされてるけど
ソ連への野心はドイツのほうが強かったんだけどな
ドイツ帝国って複数に分裂してた諸侯の群像なドイツがまとまって出来たもんだから
どう考えても普ではないと思う
原作で「ドイツ」と指されたものはまんまドイツでしょう
ひまさんがドイツ以外のキャラをドイツ扱いしたネタってなかったと思う
むしろ普が露の飛び地なのか東独の一部なのかというほうが論点になると思うんだが
>>553 そしてガチで独ソが仲いいと勘違いしたアホな日本上司達は日ソ不可侵まで結び
独伊日ソの4カ国なら英米に対抗できるのではと妄想し
米との交渉を決裂させていくという残念なオマケつき
お笑い日独伊三国同盟といわれるゆえんです
イタリアはイタリアでイタリアは攻めんでもいいギリシャとかに
「ドイツに相談もせず勝手に」攻め込んでそれが後々ドイツの足を引っ張る
三国とも欲しいものもターゲットも違ったから最初からうまくいくはずのない同盟だった
ヘタリアでは日本のソ連への敵対心がクローズアップされてるけど
ソ連への野心はドイツのほうが強かったんだけどな
連続投稿されてた・・・スマソ
ドイツ単独で言うならば
対ソ戦の状況的勝利条件を決めてなかった=戦力の限界を自ずから想定してなかった
ということだからそこは普通に綿密な計画性と臨機応変な対応は大事だと歴史から学べばいいじゃないか
どこで勝ちを取るかは外交の重要ポイントだがとりあえずアホとか暴言はやめよう
最近ヘタリアとは全然違うところで
「ドイツの本来の目標はくたばれソ連なのに
日本はよく独ソ不可侵信じたな」
ってのを見かけたのを思い出したなw
ドイツは日本にもソ連せめてほしかったのかな?
しかし、改めて考えるとメリカって日本に月刊空母しながら
欧州でドイツ・イタリアとも戦ってたってたんだよね?
どんだけチートだったんだ……
ドイツは日本にはずっと南進勧めてた。
対ソで勝ちを確信してたからだろうけど。
で、日本が南進策を固めたあたりでやっぱ北進とか言ってきたけど、後の祭。
アメリカは欧州ではイギリスが帝国を維持できなくなるくらいまで消耗しきるのを待って
参戦条件もたっぷりつけて参戦したし
ドイツの相手は殆どソビエトがやってたから
欧州では、最後に美味しいところだけ持っていったのに自分のおかげだと勘違いしてる扱いされてるよ。
実際、欧州戦線の大部分の主役はドイツvsソビエトだったと思う。
>>574 そうなんかー
アフリカ戦線とか(あんま役にたたなったらしいけど)
ノルマンディーとかあったから大暴れしてたのかと思ったけど
そうでもなかったんだね
この間別口の調べものでイタリアを占領? してたアメリカの事情とか
みかけたのも勘違いの一因かなぁ…
それを置いてもチートスペック国家ではあったけどね
参戦せずに武器売りまくって大儲けしてたし
イギリスが「くそったれのヤンキーいつか制裁してやる…」「昔は良かった」言うのも分かるw
まあイギリス自身含めみんな似たようなことやりまくってたのはお約束だが
>>572 とはいってもソ連が勝てたのは、ソ連が言葉は悪いが人間の盾を量産した結果だからなあ
ソ連のWW2における死者数はぶっちゃけアリエナイ
ドイツもそこまでしてソ連が抵抗してくるとは予想外だった
後は米英によるソ連支援の結果でもある
ドイツとしては元々米英とは戦う予定はなかったから、当初の勝利条件からズレが出てしまったということ
>>574 南進進めたのも別に日本の対米戦争を進めたわけではないんだけどな
日本が南進するとイギリスが更に多面戦争になるからさすがのイギリスもドイツの手を取るだろうという
ナチスの思惑(主に上司)があってこそ
結局日本が自演にハマる形でアメリカも参戦してきて逆効果にはなったけど
北進に関しては日本が日ソ不可侵を結んだ時点で日本には期待していない
むしろ南進してアメリカも参戦してしまったし日本に対して更に南進を求めたけど
日本側が国力を理由にアジア方面以外への進出は無理と断ってきた
これには独伊双方の幹部が半ギレになりながら日本を説得したけど日本の上の連中は独伊の戦略を理解しようとしなかった
>>577 当初の勝利条件を対ソ戦に限定しても
ソ連側から実質降伏に相当する講和工作が持ちかけられる状況を
ドイツ側は明確に想定していたのかという話
首都モスクワを早期陥落させられなかった以上
敗因は赤軍の人海戦術とレンドリースだけじゃあるまい
多面戦は命取りということだろう
レスに答えといてなんだが軍板からの出張組がチラホラ混じってないか?
ナチスレ荒れてるからってこっちに避難してこられても困るよヘタリアスレなんだぞ
>欧州では、最後に美味しいところだけ持っていったのに自分のおかげだと勘違いしてる扱いされてるよ。
これ単に欧州ってアメリカ嫌い(多分妬みも含むw)だから素直にアメリカ褒めないだけだよw
>>575 アフリカ戦線はまだアメリカが戦争ビギナー(byひまさん)でやらかしてばっかだけど、
ノルマンディーでは米軍頑張ったじゃないか
それに独ソ戦は果たして欧州戦線と呼べるんだろうか…?
ソビエトなんて途中参戦じゃないですか
ドイツがずっと東欧西欧南欧アフリカに割いてた戦力をとりあえずアフリカはイタリアに任せて、
独ソ戦に向けてソ連に集中させたってだけで疲弊した独軍vsまだ元気なソビエト軍な戦争だぞ
それでもソ連は滅亡一歩手前まで独軍に追い詰められるんだぜ…ドイツ強すぎワロタ
アメリカでも、ソ連はあと数週間で陥落するだろう、とナチュラルにドイツが勝つと予測してたくらいだw
>単に欧州ってアメリカ嫌い
仲良くないけど手組んで上手い事やるからなあ連合
ヘタリアだと踊るばかりの会議だけどw
米→英中ソ&反ドゴール派に支援
英→米中ソ&自由仏に支援
ソ→中に支援
中→みんなの足引っ張らないよう降伏だけはしません!
仏→ビシー仏は枢軸支援、自由仏はがんばりました
連合ってくっそ仲悪いくせに
しかも戦時中にすでに戦後の体制について冷戦繰り広げてたくせに(英ソはもちろん、中もなかなかずる賢い計画立ててたw米が一番公平だったというw)
コンビネーションは素晴らしかったw
独→日伊に支援
日→ドイツさんの強さに期待する!
伊→ドイツの強さに期待する!
仲は悪いというほどではないが、意思疎通がバラバラでコンビネーション最悪
しかもお互いに助け合おうという精神や相手を支援しようという気もほぼなし
連合ソングの、腹を探り合って♪上辺だけは友好♪たまにはみんなで協調♪って歌詞が面白すぎて草
この間独の歴史(ww2についてではなかったけど)調べてたけど、
米の対独占領政策?は結構えぐい印象だったけどなぁ
かなり早い段階で方向転換はあったみたいだけど、
英から何度も「憎しみに染まってて怖い」って報告あったみたいだし
米ん中でもひなんごーごーだったみたいだけど
>>574 >アメリカは欧州ではイギリスが帝国を維持できなくなるくらいまで消耗しきるのを待って
参戦条件もたっぷりつけて参戦したし
これはいくらなんでもアメリカに失礼なのでは…w
そもそもアメリカってモンロー主義だし米上司もアメリカ人の血を流す戦争に参加しない中立を公約に当選した人だから
表立って開戦を主張するわけにはいかないし国民達も基本引きこもり気質で参戦を怖がってた
それでもイギリスの参戦要請に対し、自演してでも参戦すると米上司は伝えかつ中立時から中立…?とは思えないくらい対英支援していた
イギリスに対するアメリカサイドの複雑な感情もね〜国民と上層部はイギリスが
滅ぶのを嫌がって支援又は救援に乗り気だったけど
WW1で体よく利用された経験から「なぜアメリカの若者がイギリスと
その衛星国であるフランスオランダのために血を流さねばならぬのか…」
と米諜報部員や下っ端議員ではイギリス懐疑派も確かに存在したんだわ
ただ、アメリカってなぜか上層部にいけばいくほど親英が多いから
一議員や一諜報員の意見は黙殺されたりなかったことにされたりすることが多かった
米上司なんてイギリス批判する某優秀な諜報部員を左遷するなどやりたい放題だった…
>>578 ドイツは多面戦を最初から想定していたわけではないからそこらへんは仕方がないんじゃないか
それにわざわざ講和に持ち込まんでも、降伏させる気だったんだからさ
ソ連に対して講和で済ませましょうなんて優しい考え抱いてないよ
まず同じ人だと思ってないし降伏どころか奴隷にする予定だったんだからね(震え声)
ドイツって基本的に選民思想的なところがあるし
それに多面戦争で負けたというよりはやはり冬将軍と人海戦術にやられたって感じだよね
ソ連民の犠牲の下になんとかドイツに勝利したってのはただの事実だし
>>579 ナチスレなんてそれこそここでは関係ないじゃないか
ヘタがww1&2がメイン話な以上、そういう議論にもなるよ
>>583 そのエグさってレ○プや略奪のことでは?
それって米軍の気質や民度の問題であって、アメリカ(国)はドイツに対してかなり寛容な方針を取ってたように思う
てか米軍はパリでもいろいろやらかしちゃってたし基本的に軍の民度が低かったのかも
国の場合は理想に燃えてる時期でもあったんだけどな
>>585 ドイツさんTueeeeee!最強!ってノリが独ソ戦スレそっくりでついな
上のほうで東方植民に肯定的なレスがあったし歴スレよりミリスレの色合いが濃い流れだろう
ソ連は多面戦を避けてベルリン陥落まで対日戦に目もくれなかったのだから
多面戦になったのはドイツ上層部の見通しが甘かった(擁護不可能レベル)としか言えんし
ソ連の焦土戦でソ連側も人的損害は莫大な上攻勢に転じるまでタイムラグはあったんだ
どんな降伏条件を想定していたのか具体的かつまともな回答を得られた試しはいまだかつてないね
ヘタリアならイタリア軍の話がもっと出てもいいと思うんだよ
ムソリーニのファシスト党は民衆レベルで受け入れられていたのかと言うと
そうでもないと思うのはマフィアを根絶できなかった点だとかね
ナチスドイツのポーランド侵攻についても話題に乗らないし
>>586 ドイツ軍の協力者と見なされた女性が丸坊主にされたのは見せしめ
気分のいいものじゃないが戦争は勝った側にも犠牲を強いるものだから民度云々の問題ではない気がする
ナチス占領下でパルチザン活動続けていた武装市民勢力も当然いたわけだしな
>>586 うんにゃ。モーゲンソープランやJCS1067のことだよ
自国(米)将軍にまで
「一日1,500カロリーの生活のために共産主義者になるか、
もしくは1,000カロリーのために民主主義の信奉者になるか、この場合選択する必要もない」
なんていわれた政策が寛容とはとても思えないけどなぁ
米が独の占領政策を方向転換したのは対露がはっきりしてきてからで
初期は相当にひどかった印象だけどな
略奪っていうか、2年間は賠償として工場解体したりのこってる鋼材持ち帰ったり、
特許とか権利とか軒並み自国の物にしたりとかはまぁ、ドコもやってるから特筆することはないけど、
米の方針は明らかに悪意があったように感じたな
(露はガツガツはしてたけど、単にほしかっただけだし、
英はそこそこ適当にやってたみたいだし、
仏に至っては「え、おにーさんその会議参加してないから従わなくていいよね?」ってぶっちってたっぽいしw)
>>584 アメリカ側の問題どうこうだけでなくイギリス側のアメリカ参戦要請も相当エグいからな。
アメリカ人の親英感情を揺さぶるだけではなく、アメリカがイギリスのために戦わないならイギリスはドイツと手を組むと脅してきた。
ドイツが独英での世界覇権を望んでたのは周知の事実な上に(第三帝国の指標は‘世界はイギリスが、欧州(大陸)はドイツが制する“)
英独が組んで世界覇権ってのは、大英帝国の跡継ぎを自称しかつ「穏便に」イギリスから覇権委譲を望んでた米政治家にとって一番困るパターンだった。
参戦条件ってのも結局後の英米会談でほぼないに等しくされたし。
イギリスのアメリカ参戦工作はww1でもww2でもここまでやるかと引くレベル。
漫画他で描写されてないことで盛り上がり過ぎじゃないですかね?
ここ検証スレであって、歴史を語るスレじゃないぜ?
>>587 東方殖民に肯定的なレスてのがどれかわからんけど
ドイツとスラブの因縁はWW1以前からあるものだしどっちもどっちだよね
ソ連は立地的にドイツと比べて多面戦の必要がなかっただけ
単純な日本がソ連を純粋に信じたっていうラッキーが重なったりね
ソ連は欧米からも狙われていたが単にドイツの後回しの冷戦に回されてただけだし
降伏条件にこだわってるみたいだが降伏条件なんてもんは攻める側が定めるもんでもなし
ソ連があくまで何人死んでも徹底抗戦する予定なら降伏条件()なんて意味を成さない(笑
>>588 うーむ
アメリカの赤狩りが厳しかったのとドイツ占領政策って特に関係なくね?
ドイツ(西)が早目に国際復帰出来たのもアメリカのおかげだと思うんだが
日本みたいに数十年も占領されたわけじゃないし
>>552 北伊はローマ爺ちゃんの「孫」だから爺ちゃんがお亡くなりになってフランク帝国
に預けられてたってとこかなあ
神ロは複雑すぎてわかんねwひまさんが神ロの前身について語ったことってあったっけ?
>>589 本家ではWW1での英仏の情報工作活動がギャグっぽく書かれててワロタけど
現実はエゲつない工作もしたんだろうなあって思うw
ひまさんの八橋技術パネェ
WW2のフランスの立ち位置はビシー正政権→自由フランス亡命政権→自由フランス(正政権)で本体が移動してということでいのだろうか
>>591 ? ドコにも赤狩りの話なんかでてなくね?
ドイツの国際復帰って結構後じゃない?
というか、マーシャルプラン発動前の話なんだけど…
(マーシャルプランは1948年あたりね。)
なんか話がことごとくズレてる気がする
というか、意図的に主題の脇の話をして主題からそらそうとしてるの?
(私が話しているのは占領前から占領すぐの頃の話)
大体自分で関係ないって言ってるんだからドイツ占領政策だけ話せばよくね?
なんで赤狩りがでてきたの?
(赤狩りはドイツ占領政策の一部ではあるけど、逆に言えば一部分でしかないし、
それは食料の話とは関連性は見出せないハズ)
終戦間際から直後の過剰なまでに暴虐的なアメも
その後のベルリン封鎖に対してヒーローの出番だな!! なアメも
自分的にはヘタリアのアメリカのイメージと合致してて結構好きだよ
ちなみに日本が主権回復したのって1951年のサンフランシスコ条約じゃないの?
何十年もじゃなくね?
西ドイツが主権の完全な回復を宣言したのは1955年だからドイツの方が遅くね?
(国連加盟なら日本が1956年、西ドイツに至っては1973年だから西ドイツの方がめちゃくちゃ遅い)
とりあえずソースを確認しながら書き込みしようよ?
あとソースは提示しようよ?
なんか喧嘩腰の人がいるな〜…
日本については多分日本が戦後数十年連合軍に占領されてたことじゃないの?
沖縄は70年代まで米領だったしな
ドイツはドイツで占領されてたが
西独の領土的な問題を東西分割で捉えるか西だけで捉えるかで違ってくる
>>592 日露戦争でもフランスが「被害受けるのは俺、あいつだーい嫌い…」と言ってたが
色々どっちもどっち過ぎるわw
まあその容赦ない戦略のお陰で勝てたんだけども
八つ橋と言えば義和団事件前の三国干渉&中国にじり寄りも何気にブラックで中国悲惨
英露のブラックネタはちょこちょこあったのは認識してたけど、読み返すと意外に仏ネタもあるんだな
>>592 ちびたりあ・・
「むかしむかしイタリアは、ローマ帝国という大きな家に住んでいました」
の1カットで、ちびたりあの隣にちび神ロがいる。
歴史的に見るとフランク王国がカール大帝の死後息子たちに3分割されて
仏、伊、独の原型ができたけど、
ヘタリアでちびたりあがローマ爺ちゃんと旅に出たーというくだりは
中部フランクの消滅の事を指すのではないかと推測する。
そういえば、ちびたりあって、なんで
イタリア兄弟会ったことなかった設定なんだろ?
(再開したときいじめっこに〜の前辺りで、
まだあったことないけど、ってあったよね?)
ローマ爺ちゃん時代のギリシャとかはやっぱ母さん時代だよね?
ギリシャさんはローマが滅んだ後に生まれたのだろうか
ローマ爺ちゃんやギリシャ母ちゃんの頃って平均寿命が40歳程度と聞いて驚愕…。
子供の死亡率が高かった分下がっていて、長生きする奴は本当に長生きする面もあるから一概に言えないけどな
日本も戦前まで40代だったよ
死因のトップは結核
まあ今の半分だろうね、どこも
この間ドイツ連邦ちょっとしらべたんだけど、
神聖ローマが解体してドイツ連邦が出来たとき、
プーがさて、席に着くかってなって一員みたら
イギリスが普通に4票(プーと同じ)、デンマークとオランダ(あるいはルクセンブルク)が3票もって席についてた
って状況でいいんだろうか
>>603 イギリスがドイツ連邦入りたいってのにワロタww
ハノーファー朝の影響?
デンマークにオランダルクセンブルクまでとは
そこまでドイツ連邦好きなのか
まあ、加入するメリットはあるよね。
神ロ時代のノリかなwww
入りたいって言うか、ハノーファの国王が当時普通にイギリス国王兼任だったって話なんだけども
デンマークとオランダも。あとルクセンブルクは普通にドイツ連邦の一員だったよね?
英国王は選帝侯としてたくさん票持ってるのは当然のこと
デンマークとかオランダとかもそうだし好きだとかじゃなく神ロがいかに
「国家」ではなく分裂して各々が好き勝手していたかってだけの話なんだよね
それ以前はスペインやフランスが神ロ内で偉そうにしていたし
諸外国の勢力から離れてドイツがドイツとして成立するまで本当に時間がかかった
ドイツがやっと国になれて良かったけど、どう考えても墺をハブったのは間違いだよなあ
普のアホおおおおおおおおおおおおおお
墺は入れるわけにないかないでしょ
墺のドイツ語圏だけを切り離してー
なんて現実的じゃないし、墺だって従わないでしょ
やるとしたら普墺戦争の後処理でプロイセンにその部分吸収?
反発相当ありそうで、明らかに普仏戦に支障きたしそう
墺がいたら墺が盟主のドイツが誕生しそうだしなあw
その点、普なら後進国の立場だったし他の兄ズを普に従わせるようなこともしなかったから
調度良かったんじゃね
>>609 確か最初の「ドイツ連邦の時は墺が盟主じゃなかったかな?
ただ、墺が来るともれなく属国のハンガリーやチェコが来るので
それを嫌がっての「小ドイツ主義」だった。
19世紀は「民族の自決」が欧州に吹き荒れていたので
墺はハンガリー人やスラブ人に激しい弾圧を加え続けた実態もあるしね。
墺を入れると領土は広がるけど、墺は周辺のスラブ諸国と軋轢抱えすぎてたもんな
それでも結局、統一ドイツはww1でも墺を支援し、ww2でも墺を併合しちゃうし
身内意識は強いんだろうな
1巻で日本が言ってた「ウィリアム1世の鳴き声」って、どんな声だ?
>>590 いつからか何かが違ったスレになってしまったよね…
>>612みたいなレスが普通だったのに
でも自分と同じように思ってる人いてなんか安心した
自演してる暇あったら話題ふればいいのに
>>596 イタリアつれて旅に出るくだりってどのへんなんだろう
>>611 普墺戦争で普は殴りたいけど子供ドイツは殴りたくない…と揺れる墺さんテラ保護者だったもんなw
ドイツの他の兄ズは普寄りでもなく墺寄りでもない感じだよね
まだ全員登場してないけど
最近ルクセンブルクさんを調べる機会があったんだけど、
「ルクセンブルク語ってドイツ語の1方言みたいなもんじゃねーか!」て突っ込みをいくつか見かけて、
オランダやベルギーがなまってんのはそういう意味合いもあるのかな? って思ったら
当のルクセンブルクさんはまったくなまってなくて標準語だった。
単にフィーリングなんかね。
6巻でセーちゃんが遊びに行ってたアフリカのお友達の国ってどの国なんだろう
あの長髪美人
ヘタリア単行本でベルギー(仏傘下)オランダ(英傘下)な説明あったけど
ルクセンは歴史的にドイツ寄りな国だもんな
EU内でもベルギーは仏支持、オランダは英支持することが多いけど
ルクセンは主に中立、又は独支持の場面が多い
ベネルクス三国は元は同じものだったのに結構違ってるのが面白い
元は全部親分領だったのに親分ェ…w
>>552 ヘタでの神ロの設定がいまいちわからん
最初の神ロ皇帝ってヘタではフランスの父のフランク帝国でしょ
ヘタでフランク帝国と神ロは別物だしなぜかローマ爺ちゃん時代に神ロもいるっぽいし
後の分裂ドイツ地方の意味合いでの神ロってことなのかな
ローマ帝国の跡継ぎというポジションはフランスに取られたということでいいのか?
神ロはよーわからん
ちびたりあで家出てくのも、
あの家神ロの家なのに神ロがでてくの? とかよくわからん
でもオーストリアがフランスに負けたツケは
神ロが払うんだよね?
7年戦争の時も神ロの上司の件なのに
神ロ全然話題にすら上らなかったし
単によく知らなくて書きたいものや
フィーリング優先だったのかな?
>>614 個人的には欧州通史である870年のメルセン条約による中部フランク王国の消滅と解釈していた。
けれど、日丸屋さんの解釈は違う可能性がある。
幻冬舎コミックス 「ちいさなちびたりあ」(監修 日丸屋秀和)
「ちびたりあのなが〜いなが〜いあしあとーちびたりあと学ぶイタリアの歴史ー」では
「※553年 東ゴート王国 東ローマ帝国の物になる」のくだり
「イタリア半島が東ローマ帝国を示す色に塗り替えられた地図」と
「東ローマ帝国はローマ帝国をもう一度大きくしたくなったので、
イタリアをすぐ自分のものにしてしまいました」の説明
その下にちびたりあの画像と
「おじいちゃんの所で暮らすようになったよ」の吹き出し。
というわけで「ローマ爺ちゃんと旅に出てちびたりあ」は
553年の東ローマ帝国のイタリア半島への伸長と
西ゴート王国の消滅を指しているようだ。
かといって、西ゴート=ちびたりあというわけではなく
あくまでも現代の国境線上の地域が、当時のちびたりあ、西、独、仏で示され
古代〜中世の王国や帝国の興亡は、
単に上司が変わっただけ、という色合いで描かれている。
あ、ごめん
東ゴートを西ゴートと書き間違えた
西ゴートはスペインだ
脳内訂正頼む
つまり西ローマが滅んだ後の東ローマもローマ爺ちゃんってことなのかね?
>>619 世界史ネタで「スペインは馬鹿だったから没落した」とか「すがすがしいくらい頭が悪い」
とかネタにされる親分ww
親分の歴史って万年金欠なんよな
そういう国民性なのだろうか
ポルトガルのほうもヘタリアで顔なしのときからドイツにたかる模様が描かれてたけど
ラテン系はどうしてああなんだろうかw
あったかい地域はなんとなくで生きていけちゃうんで
ちゃらんぽらんになりやすいって聞いたことある
生存に厳しい場所(北の方とか山岳とか)は
ちゃらんぽらんだと生きていけないので
逆に集団で統率がとれる性質になるらしい
基本そこら辺でてきとーに寝ても
生きていけるか死ねるかが分かれ目って聞いた
>>623 この「ちびたりあ絵本の解説だと、そういう風に語ってあるね。
「1453年東ローマ帝国が無くなる」
「東ローマ帝国がオスマントルコに支配される地図」
「あれ、ローマじいちゃんどこ行ったのかな?」のちびたりあの挿絵とセリフ。
ただ、このような副読本って、確かに日丸屋さん監修とあるけど、
はたして何処まで作者の歴史観や解釈が反映されているのだろう?
原作本で語れなかった事を補完していると取っていいのだろうか
ちなみに「旅の会話ブック番外編・日本―私の異文化交流記」
「ヘタリア的歴史解説の年表」の
「ドイツ30年戦争、神聖ローマ帝国、実体を失う」
「オーストリア継承戦争」のコミックス対象コマ紹介のページ
甲冑のようなものを着たドイツが
「この当時のドイツは、まとまりがなかったんだ」
という、妙なセリフを付けてある。
この頃のドイツって・・ドイツはあんただろ?
長文スマン
その「ドイツ」は国じゃなくて地域を指してるんじゃない?
石器時代に日本さんが生まれてなくても日本列島のことはとりあえず「日本」と呼ぶような
>>626 なるほど。理解しました。
ありがとうV
ということは
神聖ローマは1648年に死亡して
主人のいない空家にドイツ諸国という居候だけ住んでいて
まとまりがなかったのをプロイセンがまとめて
あたらしくドイツという主人が誕生した・・って
作者考えてるのかな?
その可能性は大いにあると思う
なにせ神聖ローマの皇帝の継承に関わる7年戦争で
神聖ローマの出番一切なかったし
あと、色々な兄を経由して今のドイツにってのも、
1806年(だっけ?)からドイツ連邦でリレーじゃ
他を色々経由って感じでもないし
(一応神聖ローマからオーストリア、プロイセンを経由して
ドイツへとみれなくもないけど、色々ってほどでも……)
ヴェストファーレン条約で一旦退場して、
のちにドイツ連邦で復活(あるいは誕生など)した可能性も
なくはないと思う
>>628 居候というには神聖ローマ皇帝より実質権力強かったけどな>ドイツ兄ズ
それぞれの兄ズが独自に集権体制作って独立していたせいで神聖ローマが不憫なことになってたわけだし
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/13(日) 19:41:44.09 ID:W1a/N2yO
政岡大裕はダセーよな(笑)
ん〜〜〜?じゃあ、本家2011年4月15日付けブログの
”ネーム”は、30年戦争を終わらせた会議の会場の光景と
とっていい・・のかな・・・?
アレが「いつ」なのかははっきりしてないからなー
ただ、普通に考えればヴェストファーレン条約で力をそがれた神聖ローマは
すっかり体が弱ってベッド生活が多くなってぶっちょしながらも
解体までは神聖ローマとして存在していた、
というのが一番可能性高いと思うけどね。
>>617 アフリカの主要国つったら南アフリカかなって思ってたけど
よく考えたらあそこは白人キャラとして出すか黒人キャラとして出すかで面倒くさそうだ
でも他にヘタリアで出せそうなアフリカ国って難しい
アフリカは紛争地域も多いし中東と一緒で際どい
blog-imgs-35-origin.fc2.com/h/i/m/himaruya/suricate.jpg
この人が南アフリカさんじゃないかって当時ちょっと言われてた
やっぱり南阿は黒人系統でいくんだろうなー。
アフリカーナー(オランダ系移民の子孫)は年々減ってるみたいだしな。
ひまさん前に英連邦軍揃えたい言ってたし
>>635のほうが多分南阿なんだろう。
英連邦軍は英豪加乳印南阿で構成されてるから、何気に南阿が登場すればコンプリートなんだよね。
セーシェルのお友達は「アフリカのお友達」書かれてたから島じゃなくてアフリカの大陸のどっかなんだろうな。
最初は一般の人間かと思ってたわ。
英連邦って全員集合したら何人になるんだ…兄3人も含めると結構な数じゃ?
英連邦そろえるってかなりの数に。
ふと思ったんだけど、兄三人ってスコットランドとウェールズはいいけど、北アイルランドは兄じゃないよね。
多分アイルランドそのものが兄だよね?
歴史で見ればフランスが兄でもおかしくは無いんだけど、ヘタリア的にはありえないだろうし。
みんなのおにーさんを自称するのも
その辺がからんでんじゃないの?
フランスってある意味神ロやイタリアの兄でもあるだろうし
(フランク王国的な意味で)
多分揃えるってのは軍隊的な意味で、ってことでしょ
ダイエー帝国は植民地から徴兵しないから、大きな大戦ではいつもダイエー帝国(英)&帝国ドミニオンズ(加豪新南ア印)
英加がブリテン島守備と欧州戦線、英豪新で地中海から中東戦線、英豪新南阿印でアフリカ戦線、
アジアは例えは悪いけど初戦は余りもの兵、アフリカがある程度平定されると後に英豪印派遣
これで全帝国圏をカバーしてた
WW1も配置は大体、ほぼ同じ
>>638北アイルランドは兄だけどアイルランドは兄じゃないという設定
ひまさん的にアイルランドはUK4兄弟の親戚的な位置付けだったはず
アイルランドといえば、二度の大戦でイギリスが参戦するたび
加豪新南ア印はすぐに義勇兵を派遣し協力してるのに、アイルランドだけ中立を貫いてるw
植民地とは友好で親戚とは仲悪いってUK兄弟ェ…
>>638 ぶっちゃけ仏が兄ってののほうがアイルランドが兄ってのよりも無理ある。
ノルマン人の首長ロロが仏を蹂躙しまくって仏王が領土を与えることでロロに赦してもらって
そのロロの直系の子孫がノルマンディー公ウィリアムだから
仏を侵略したノルマン人がイングランド侵略して、後にいろいろあって
アングロサクソン王家とノルマンディー公と仏王よりもフランスに領土を持つフランス貴族という
男系&女系から3つを合わせ持つ英王が、仏の併合を企んで百年戦争!だし。
この辺の英仏は国境線も民族も王族同士の血縁関係も複雑すぎて。
ちなみに西フランク&アングロサクソン七王国時代の英仏はわりと穏やかな関係。
>>639
フランク帝国はフランスの前身だからフランスじゃないよ
ヘタリアのフランスは西フランク帝国だから神ロやイタリアとはほぼ同期なんじゃないの
神ロやイタリアが発育不良だったせいでフランスのほうが成長早かっただけなんじゃないかな
それにしても神ロの家出はあれどういう意味なんだろ
東フランク帝国と東ローマ帝国のどれかが神ロってこと?
>>642 ちびたりあの時フランスはちょっと大きかったよ
せめて原作は確認しようよ