AxisPowersヘタリア歴史検証スレ その10
Q.ぶっちゃけイタリアってそんなに弱かったの?
A.イタリア軍入門を読もう。足を引っ張りに引っ張ったことはまず間違いない。余計な戦いをかなり強いられたのにリターンが無かった。
Q.具体的にどんな感じ?
A.独断専行で勝手に敵を増やし、東西挟み撃ちという最悪の状況でさっさと降伏してしまったことかな。
Q.ヴェネチアーノとロマーノはもっと仲が悪いはずだって本当なの?
A.国内サッカーが絡むと特に酷い。街単位で仲が極悪。国として助け合いってのがあんまり無い。
Q.日露戦争ってヘタリアで言われてたようなロシアは余裕で日本がヘトヘトになっただけの戦争なの?
A.当時のロシアは革命も重なって国がガタガタになっていた。日本とイギリスが頑張った影響も当然あり、最終的に勝利という形で収められたのでそれは正しいとはいえないんじゃないかな。
Q.第一次世界大戦でアメリカは最初から参戦してたわけじゃないんだ?
A.当時は中立を謳うモンロー主義を執っていました。植民地戦争などで欧州と無駄にカチ合ったり、軍需で経済が回ることを怖れたのです。
今では考えられないよね。ちなみにその沈黙を破ったのはドイツがアメリカの商船を沈めたという少し間抜けな作戦のせいでした。
Q.30年戦争わけわかんねぇ…
A.あれは誰だって混乱するだろ…
Q.ところどころで福沢諭吉とビスマルクがあがってるけどそんなに偉大な人なの?
A.ビスマルクはドイツ最高の政治家。戦争状態のヨーロッパであれほど巧く立ち回れた政治家は後にも先にもビスマルクだけ。
福沢諭吉は日本の近代化において多大な影響を与えた人。学問のすすめは当時の日本人が10人に1人読むほどのベストセラーになった。
Q.学問のすすめって人種平等を説いてるって学校で習ったよ?
A.その教師は読んでない。日本が国際社会で生き残るためには学問が必要だってことを説いた本。わりとタカ派です。
Q.WW1でイタリアとドイツが初対面の設定ってどう考えてもおかしくね?神聖とプロイセンとドイツの流れもよくわからん
A.ドイツのキャラとしての詳細な流れがわかっていないのでなんともいえない。確かに辻褄には合わない。
Q.カナダってアメリカ独立戦争のときなにしてたの?
A.立場は中立。アメリカに一緒に独立しようと誘われたけど、断ったら侵攻された。防衛戦に勝利し英領続行。
Q.そんなにダメだったのに何でイタリアと組んだの?
A.次はイタ公抜きでやろうぜ!
前スレ
>>980が次スレ立てる前に落ちてしまっていたようなので
勝手に立ててしまいました
>>1乙
980過ぎたら書き込み頻度関係なく落ちるの早くなるよ
シベリアのクズどもがスレ立てたらしいぞ
39 名前: ヘタリア好きの名無しさん [sage] 投稿日: 2010/05/04(火) 17:52:13 0kNe2Zmk0
サブカル板の歴史検証スレが落ちてしまった…
40 名前: ヘタリア好きの名無しさん [sage] 投稿日: 2010/05/04(火) 18:05:50 6lNZjPP60
>>39 うわ、ほんとだ
980越え放置で落ちたみたいだね
一応次立ててみようかな
>>1乙
980過ぎると落ちるの早くなるのか、初めて知った
>>1乙
980行くと1000行ったのと同じ判定されるみたい
>>1乙
前スレ最後らへんどんな話だったっけ
もう落ちたのか。
昨日レスついてたから安心してたのに。
>>1乙
>>9 誰が立てたとかどうでもいいから。
いちいちそういうの貼らないで。うざい。
>>12 飯がうまい軍隊は弱いとかだったような気がする。
>>1 乙!
>>9 その経緯を知ってるくらいそのスレに貼りついてる奴がクズとか言ってるのにふくわw
18 :
14:2010/05/05(水) 11:32:37 ID:xWg0ctTV
>>16 ごめんよー。
スレ落ちて一瞬迷子になったから、ちょっとイライラしてた。
半年ROMって来る。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/06(木) 15:56:48 ID:80Adgegl
しかし、本当に飯が旨い軍隊は弱いのだろうか?
食料の保存とかが悪かった時代の話じゃないだろうか
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/06(木) 16:58:56 ID:6tPb+eYc
保守
軍国プロイセンの兵隊さんは、肉「だった」ものや
パン「らしき」ものを食べて飢えをしのいでたっていうからね
アイスヴァインもワインの中じゃマイナーな方だからなぁ
肉とか食糧のつもりで読んでいたら
>>24がアイスバインに見えてなんのこっちゃと思ったw
>>23 でも大王は結構美味しい食事楽しんでたらしいな。
ただし昼食八皿のうち四皿フランス料理、二皿イタリア料理だったがw
健康が許さなくなっても消化に悪い物食い続けてたとか。
現代でもドイツ人はコーヒー好きだけど大王もコーヒー好き。
>>19 フランスなんかはルイ14世とかの頃強くなかったっけ?
スイス傭兵が何十万といたけど。
>>26 そんなグルメだったのにがんばってまだ当時は洗練されてなかったじゃがいも
料理をいっしょうけんめい食べたりしたと思うとなんかぐっとくるw
プロイセンのキャラソンにでてくるケーニヒスベルクの料理って大王の時代にはあったんだろうか?
規制で前スレ書きこめなかったんだけど、
979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/03(月) 07:18:42 ID:MkBT7XpE
>>964 >同じ物資欠乏ネタでも「砂漠でパスタゆでたら水がなくなりました」は笑える
これは根も葉もない捏造だぜ?
当時のイタリアは補給状況も良くないし戦場で調理できる簡易キッチンすら無かった。
だから前線の兵隊の主な食料は不味い肉の缶詰とビスケットや堅いパン。あとは少量の水ぐらいだった。
パスタというか、マカロニは後方陣地とかでたまに食されたらしいがな。
980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/03(月) 08:44:28 ID:hOsH6o5z
>>979 有名なジョークです
ヘタリアはギャグ漫画です
↑この人たち収録済みの日記マンガ(8)も見てないのか?
ジョーク信じる奴ワロスされた日丸屋がNY図書館で前線へのパスタ持込記録確認してるじゃん
原作も見ないで歴史検証とか言ってるの?それともソース出してないから嘘だって思ってるの?
大体乾燥パスタは砂漠を行くアラビア人隊商が持ってたくらい伝統的な保存食で
水がなくても火さえ入れれば食えるってシロモノだぞ(だから「水がなくなった」部分だけはまず伝説だ)
現代イタリア軍はパスタ缶をレーションに使ってるけどな
その火がねぇ
作戦や戦闘状態によっては
火炊きは厳禁だったりするからなぁ
>>30 「砂漠でパスタゆでたら水がなくなりました」は有名なジョークorねつ造ですで
どっちのレスもおかしくない気がするんだが
後方陣地で食われたって言ってるし
日本だとホントに悲惨な話だけどイタリアならジョークとして笑えるよねみたいな流れだっけ
当時の缶詰めパスタおいしかったのかな
今のイタリア軍レーションのそれはおいしいと聞いた
今のイギリスに存在する缶詰パスタはパスタへの冒涜のような味だそうだが
当時のイタリアの缶詰パスタはどうなんだろうな
オランダの策略家イメージと超クールイメージはどこから来てるんだろう。
東インド会社とか?
>>36 ああなるほど。
大航海時代は武力よりも策略で他国の土地ぶん捕ったりしてたしなぁ。
ベルギーさん何時出るんだろう。
スペインの子分に兄弟が独立しても残った子がいるといってたのがそれっぽいけど何時か漫画になるのかな。
3巻に期待。
>38
それっぽいっつーか正にベルギーさんのことだべそれ
スペインスレのまとめ行けば原文でてくるんじゃなかったかな
散々フラグは立ってるし、三巻は最低でもオランダ独立戦争と
スウェーデン独立戦争ネタが来て欲しいんだがどうなんだろうか
そいやあのキャラのまとめって誰のことなんだろうな
>>39 三巻がほとんど書き下ろしなら
八十年戦争も北欧あたりもあるだろうけど
無理じゃね?
七週間戦争だったか七年戦争だったかも何年か前に書きたいと言ってたな。
>>35 前に日記で「オランダは差別大国だから見下しツン系になりそう」ってひまさんが発言してなかったか?
昨日の竹林のオランダの絵だと、日本の鎖国中(アメリカもいるし開国?)はありそうだね
再録できそうな漫画はほとんどないし、期待しちゃいけないとは分かってるけど期待してしまうw
本スレの流れ見ててふと思ったんだけど日本が最初に会った西洋の国はどこなんだろう
ポルトガルかスペインか?
>>43 アメリカは「向かってる途中」って書いてあるから
日本に来る前じゃないかな
蘭が日本に海外事情伝えて開国することになると思うよ的なこと
言ったあたりじゃないか
アメリカ太平洋艦隊の動き教えたのって、確かオランダじゃなかったっけ
>>44 そうかも
本家にオランダ漫画北ね
>>45でだいたい合ってたw
可哀想な国ってどこだ?
英か露か
ひまさん英を不憫キャラ認定しているし
英のほうかな
>>44 欧州で最初に日本と国交を持ったのはポルトガル。
スペインとポルトガルは危険な香りがするから追い出されたとあるけど、
告げ口したのはオランダだったはず。
事実半分捏造半分で。
その辺は漫画で書かれないんだろうか。
>>47 策略家設定はそのへんからきてるんじゃないのかな
なんでオランダ対応大阪藩がしてるんだろう
>>48 だろうね。
この辺は八橋に包んだネタにもしやすいと思うから、是非漫画で見てみたい。
スペインとポルトガルが日本で何してたかまでは流石に書けないだろうけど。
ポルトガルとスペイン追い出しネタが来たらうつけ再登場してほしいなー
まあ正式に追い出したのは猿と狸一族だけども
しかし、日本は引きこもりだけど諸藩は外国に会ってるって面白い状態だよな
>>49 1600年に堺にオランダの船が来てるけどそれかなぁ?
>>53 あの漫画はペリーの太平洋艦隊来航の話を教えにきた話みたいだから
1852年6月の風説書のことだと思われ
だから本当は対応するのは長崎奉行なんだろうけど
そこはアレンジなんじゃね?
>>52 西と葡が歪みなく日本人も収奪資源とみなした話かw
確かにあれはやれないだろうね
西の輝ける黒歴史だもんなあ
蘭白は近世はスペインの家で同居
→オランダが独立・ベルギーは出戻りその後オーストリア領へ
→フランスの家で同居→一緒に独立→ベルギー独立
って感じかなと思うんだが、
15世紀より前はどんな感じになってるんだろうな
>>55 フランクんちで仏と同居したり仏の支配下に組み込まれて
英に独立支援してもらって失敗したりの繰り返しじゃね?
正確にはブルゴーニュやらフランドル伯領だけど
ブルゴーニュさんやフランドルさんいなさそうだし
その後ハプスブルクに支援を仰ぎ、西系墺系でわかれたときに
西領にいったんだよね
ごめん
>>56はベルギーの話だった
オランダのほうはもっと早いうちから神ロ領か
別々に暮らしてたってことになるんじゃね?
危険な香りって具体的にどんなことだったの?
キリスト教布教を隠れ蓑にした奴隷商疑惑とかじゃなかったっけか
それで何人か処刑して日本から追放した・・・はず
スペインは日本の植民地化を狙ってて
ポルトガルは奴隷貿易だっけ
どっちかっていうと商業貿易に主眼置いてた
英蘭との違いは宗教もあるのかね?
英仏蘭が奴隷貿易参入するのは西葡よりあとだった
せいもあるのかもしれんが
英仏蘭は抜けるのも早かった
史料によると、
ときが戦国時代でヒャッハーッ!だった日本を武力制圧をするのは無理、と
スペイン側は判断していたようだけどね
日本はつくづく運がいい
>>61 しかも奴隷貿易には日本のキリシタン大名も協力してたっていうね。
地元大名もやってたと知った時はショックだった。
戦国時代といえば、日本は火縄銃も魔改造してたな。
ポルトガルから2丁だけ購入した火縄銃をあっという間に量産した日本の技術力パネェ。
(^ω^)…
スペイン親分やポルトガルとは日本は面識あるのかね。
引き籠ったのは鎖国してからだよね?
戦国時代は尾張と外にいたし。
鎖国時代が国内楽しすぎる(国民や藩には会う)って感じじゃなく
ガチで部屋から出ようとしないのが面白いな
蘭白は似てないって性格かと思ったら外見も全然似てないね。
アメリカとカナダなんか同じ顔なのに。
ロシアさんちの兄妹もあんま似てないです。
ウクライナとロシアは似てると思う
>>69 この二人は、ちびアメリカとイギリスの関係に近い意味で兄弟なんじゃないか?
スペインのうちから連れて出て、今日からお前は妹だ みたいな感じ
>>72 元々同じ地域圏(ベネルクス地方)だったから兄妹関係にしてるんじゃないかと予想。
キエフ3姉弟と似たような理由。
ルクセンブルクだけ兄弟関係ではないっぽいのは、
大昔は神聖ローマの一地方でなく一つの国として存在してたことがあるからかも。
>>68 若狭姫のこと?あんなん実在の証拠もない伝説だよ。
お涙頂戴エピソードがある方がそれっぽいから。
望郷の歌に感動して帰国が許されたとか、嫁いで数日で死んだけど夫は泣きもしなかったとか
当時の対外感情が現れてるからそれ見るには面白いけどね。
>>64 人をお金でやりとりすることに日本側も抵抗がないっていうか
国内では以前からあったことで
それが西葡が噛むことでグローバルになったってだけなんだと思う
どこの国もそうだけど戦争の捕虜を売るってことは珍しくなかった
奴隷制度の発端はそういうものだったはず
ただヨーロッパは異民族を売ることが多かったのとは違い
内乱ばかりだった日本人は同じ民族を売ることに抵抗がなかったっていうか
それがありかなしかで言われたらありと考えやすかったんだと思う
たとえば、戦国の負け戦で発生した人身売買については
身代金を払えば捕虜が自由になれるという側面もあった(謙信あたりのやっていたのはこれ)
その一方で、信玄は負けた武将とその一族郎党を競りにかけて
買い手がつかなかったら女は遊郭、男は金山に売り飛ばす、なんてことをしたこともある
信玄は懲罰的な意味もあったんだろうが
どんな理由があろうと人身売買の胴元やったのはフォローしようない話だし
>>75 奴隷貿易についてだけど
ローマ帝国の時代は奴隷は奴隷としての権利をもってたんだよね
当時の奴隷は現代で言えば職業選択の自由が無い人物に近く
一部の奴隷の所有者は家族同然に扱う家も多かったとか
ローマあたりじゃ奴隷を所有者の考えで奴隷身分から解放させてあげる可能だったみたいだし
今のように
奴隷=悲惨な生活のイメージになったのは
産業革命後の奴隷制度(主にアメリカ大陸)で
インディアン人口の激減による労働力の減少に伴い
蒸気船で大量の人を素早くアメリカ大陸へ運べるようになったから
(素早くアメリカ大陸へ行ければそれだけ奴隷の消費する食糧が減る=コストが安くなる)
って聞いた
英米兄弟はろくでもないな
それいったらヨーロッパの列強軒並みアウトな件
アフリカからの奴隷輸出先は、近世以後は中南米向けが8割以上。
あと中世イタリアの商人はスラヴ系・トルコ系の白人奴隷をがんがん中近東に輸出してた。
>>77 日本を含めてどこの国も奴隷制度と人身売買自体は存在したわけだがw
歴史に光と影はつきものなのに有名どころだけ叩くって厨二病かよ
同一視してる馬鹿は死ね
別のスレで見て気になったんだけど、スイスとオーストリアって、小さい頃同じくらいだったよな
でも、wikiみたらスイスは外見年齢18歳で、オーストリアは不明だけど多分ドイツより上で20代前半くらい
4,5歳くらい差がありそうなんだけど、
歴史のどのへんでこの差分が出てきたんだろうか
ひまさんが考えてないだけなんだろか
外見大きさ=国の規模 みたいなところなかったか?
wikiには国としての成長につれて大きくなる、みたいな記述があるね。
ソースは良く知らないし、何をもって「国の成長」としているのかもはっきりしないけど。
>>82 ギリシャなんてちびたりあ時代にまだ子供だったのに、現代ではフランスより外見年齢上だぞ。
外見年齢が急成長したり止まったりする時期があるんじゃないか。
まあ一番の理由は作者のイメージだろうけど。
ギリシャが急成長した時期なんて思い当たらないし。
>>84 wikiは素人編集で、二次設定とごっちゃになってることもあるからあまり信用しない方が。
信用は別にしてないよw
自分で覚えてないけど、どこかにソースがあったのかなと思っただけで。
まあ米とかは短期間ですごい成長してるから、年齢=歴史じゃないのは確かだね。
国土の大きさは体格の良さ、肥沃さはセクシーさにつながってそうではあるな
ロシアやアメリカのでかさは前者、ウクライナのおっぱいとかフランスのひげとかは後者
スイスは不毛な土地で傭兵家業で苦労したってあるから、
筋肉質ではあるけど大きくなれなかったイメージなんじゃないかね
オーストリアはハプスブルク帝国の大きさ兼土地の豊かさで、
ある時期に大きくなって、結果両者の開きがでかくなった?
>>87 その考えだとシンガポールは頭の良いチビになりそうな予感がする
肥沃な大地という意味では
国ではタイ=セクシーにつながるのかな(といっても男だが)
地域キャラならカリフォルニア、北海道なんかも
スイスと同じように不毛な土地で筋肉質ってなら
ペルー、ネパールなんかそれっぽい
でもその考えだと
サハラ砂漠とかアラビア半島の国は貧乳キャラ多いんじゃ・・・
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/16(日) 15:37:36 ID:8EsHaQIm
>>88 アラビア半島系出て来たら石油とか地下資源でセクシーになるんじゃね?
「セクシーになる」なんかワロタw
体格はその国の人種傾向を意識しつつ、
最終的にはキャラの性格やイメージに合わせて
設定している感じじゃないかな?
ギリシャさんとか国土自体は小さいし
国家の成長に従って外見年齢も成長するってのは「感覚」だろうなぁ
ちびたりあがいつまでもちびだったりってことでわかるな
外見年齢っていうのはひまさんがキャラを描くときに
「この年齢くらいの感覚」で描いてるって意味だよ
国の成り立ちや成長スピードとはまったく関係無い
え、あるだろ
アメリカが急にでかくなりすぎとか
なかなか大きくなれないとか
そういう描写があるじゃないか
「外見年齢」って言葉の定義のズレか?
>アメリカが急にえなりかずきとか
に見えた
こんとんじょのいこ
普通に小西声で再生されたwww
枢軸連合の外見年齢(数字)は割と歴史関係なくWW1の時の
一時的な関係性とか国のイメージを表してるだけっぽいな
でもそこに至るまでの過程とか、他のキャラの成長度とかは普通に国の歴史を反映してるっぽい
一部キャラで矛盾が出るのは、あんま考えずに外見だけ作って
後から設定付け加えたら矛盾してしまったって感じがする(ギリシャとか)
>>96 いやだから外見年齢は読者の質問に対して著者が「これくらいの年齢意識して描いてる」
って答えただけだから歴史上の理由とか流れとかは全然関係ないよ
人名設定と同じ
「イギリス23歳、にしては童顔だね」とか「中国…御年4000歳でいらっしゃる仙人です(笑)」
とか「韓国<自称>5000歳」とかセルフツッコミと八橋でかわしてるけど
リアル年齢設定にすると何でリトアニアとアメリカが同い年なんだとか
中韓日の年齢はどうのとやかましい外野が多いから、あえて「描く上での外見年齢」と
その外見年齢を決める基準というか目安について推測してるんじゃないの、今
話ぶった切る上に遅レスであれだが、蘭白は顔は似てないかもだけど
カラーリングは全キャラ中唯一完全に同じって設定だよ
初期は二人とも金髪のはずだったんで
グループEの時に変わったのかと思ったけど、クリスマスのベルギーさんも
同じような髪の色になってたから設定自体は生きてると思う
あと旧ブログで
>スペインとともに血のつながった兄弟と戦って兄弟が独立しても
と言ってるんでアメリカとイギリスのようなものとは違うと思う
ひまさんは北伊と南伊や加と米みたいに
地続きで同じ国だったり、民族が似てる国だったりすると
兄弟にする傾向あるっぽいから
蘭と白も兄妹なんじゃね?
英米は植民地と宗主国だから扱い違うんだと思った
そういや金髪キャラ減ったよね。アニメはともかく
見分け表のカラーリングが無意味だ
何故ドイツ=神聖ローマという考えの人が多いのでしょうか?
自分は歴史に無知なんでwiki等でチラ見した分しか知識がない奴ですが、
神聖ローマとドイツって=な存在ではないんじゃないかなーと思っています
ドイツの歴史の文で「東フランク王国の国王オットー1世(ザクセン朝)は962年アウグストゥス(古代ローマ帝国皇帝の称号)を得て、
いわゆる神聖ローマ帝国と呼ばれるゆるやかな連合体を形成した。」っていう文を見かけたりしました
「連合体」って…最早「国」なのでしょうか?
記憶喪失説や生まれ変わり説など色々な説がファンの中にありますが、
記憶喪失説が正しかった場合、神聖ローマ帝国が消滅する1806年より前の記憶は無いと言うことなのでしょうか?
それとも神聖ローマの部分だけの記憶喪失ということなのでしょうか?
生まれ変わり説の場合だったら、神聖ローマより先に存在しているドイツはどうなっているのでしょうか?
容姿が似てる云々もゲルマン系だからで、アメリカとカナダ・シー君とイギリスみたいな感じではないのですかね?
所詮漫画なんだから、考えるだけ…という考えも確かにありますが、土台が史実というだけあって考えてしまいます
歴史に詳しい人・「私はこう思う!」と言う人、意見聞かせてください
>>102 何処のファンサイトを見たのか知らないが、
何故ドイツ=神聖ローマという考えの人が多いと思ったの?
ドイツと神聖ローマに関する考察は過去に散々出てるので
過去スレや神聖ローマスレでも見てください
オランダさんなんかはイメージ的に赤毛でも良かったような気がするけど
スーさんのところでイジメかっこ悪いのCMで対象者が赤毛だったように
日本とはまた違う感覚もあるのでしょうかね?
(日本的な感覚でいえば、なまってるくらいの差別感覚レベルくらいかな)
>>105 本物の赤毛は割合的にすごく少ないはずだよ
キャラが国民や国土のイメージっていうなら
あまり赤毛にしようとは思わないんじゃないかな
それから欧米の赤毛差別にはキリスト教も絡んでるので
なまりがどうのっていう話ともちょっと違うと思う
英米加だと民族差別にも絡んでるし
>>107 昔から日本人のオランダ人のイメージは赤毛でしょ
だからどうって事でも無くてあくまでレベルの強弱の例えで
赤毛なんかは生まれてきてすいませんなんて話でも無く、
強弱で言えば方言みたいにからかわれる対象にもなれば
チャームポイントになったりもするでしょ
>>108 昔からのイメージというのを持ち出すと赤毛はいじめの対象になりやすいイメージあるなぁ
にんじんとか赤毛のアンとか
まぁ落ち着け
>>108 それってオランダが紅毛人って呼ばれていたことから?
でもあの紅毛人って、いわゆる赤毛って意味じゃないよ
赤毛がチャームポイント扱いされるようになったのもごく最近のはずだよ
からかわれる対象っていうよりはもう少し差別の意味合い強いしなあ
中世だと赤毛っていう理由で魔女狩りにあった人もいるわけだし
>>109 キリスト教や北欧神話の影響でよくないイメージ(裏切り者、嫉妬深い他)だったそうだ
色素が薄くて顔色が不健康そうに見えて病弱という偏見があったり
英米系だとアイルランド系に赤毛が多かったこともあって
差別絡みの扱いを受けたり
最近ではそういうことも少なくなってきたみたいだけど
日本人が思っているよりもデリケートな話なんだと思う
>>110 風刺画の影響で日本のイメージ的にはオランダは赤毛じゃない?
詳しくやるとその通りで宗教のイメージが関係してるけど
強弱の度合いでいうと、昔のおのぼりさんが
『あんれまぁ、東京は広いべっちゃらずらばい』のイメージじゃないかな
命や生活に関わるほどの偏見ってのは赤毛にはイメージがちょっと湧かないな
どっちにしろ、欧米の方でも感覚的には引っかかる部分があるから赤毛で無くなったとは思うけど
偏見と差別の度合いの強弱のイメージを感覚的に掴んでおくと
汎スラブ、汎ゲルマン、汎アジアなんかも背景に潜む
近、現代の歴史が理解しやすくなるとは思う
カナダが赤毛じゃないのはっていう話をしたのはここだっけ?
金髪じゃなくてストロベリーブロンドがどうとかこうとかって
本スレだったような気がする>カナダ
カラコレの元になったイラストが赤みかかった金髪に見えたからじゃない?
相変わらず上から目線のレスをする輩がいるスレですね
>>114 スーさんとこのアレ
赤毛以外にも別バージョンがあって、その内容は確か
半透明になってるメガネの地味で暗めの感じの女の子に話しかけるって内容だったよ
つまり比較対象は命や生活に関わるほどの偏見では無く、その同レベルの強弱であるってことでしょ
地方差別じゃなくって田舎物差別ね
「サンタは田舎物だってプレゼントあげるよ!」ってダイレクトにやったら騒ぎようによっては日本だって回収騒ぎおきますって
議論ボードであれこれやってるのに
出典元の著者の傾向を確かめる術もないのにどうしろと・・・
むしろオタ差別の方が近かったりしてw
>>116 >半透明になってるメガネの地味で暗めの感じの女の子に話しかけるって内容
カナダに話しかけてる図しか思い浮かばなかった。
女の子じゃないけど。
「半透明になってるメガネ」→「半透明になってる、メガネ」か
ID:Pk40r06eって、前にこのスレでよく暴れていたKYじゃないか?
この上から目線といい議論ボードwとか
19世紀のイギリスだと
赤毛で就職差別されたなんて話がまかり通る程度には
イギリスでは差別されてたみたいだけどな
少なくとも就職に関わるなら生活は脅かされるんじゃねーの
魔女狩り時代に狩られる対象になっていたなら命を脅かされることになるだろうし
だいたい赤毛って確か世界中で1割もいないんだろ
英語文化圏だとアイルランド系の代名詞だが<赤毛
>>116はそこまで言うなら英語版wikiのnote見て来ればいいじゃんw
知らない著者でもググることはできるんだし
そこまで精査しなくちゃ気がすまない性格ならできるだろ
傍から見ると思い込みだけで話しているようにしか見えんな
そうならアイルランドさんが赤毛の可能性ありかな
>>120 アイルランド=赤毛=差別で結びついているところもあるみたいだから
八つ橋でくるむなら逆に赤毛は避けるかもしれないとは思う
近年はそういう偏見も少なくなってきたって話だったけれど
今でもいじめ問題動画でとりあげられるっていうことは
完全になくなったわけじゃないんだろうね
KYって時点で某新聞様の事が真っ先に浮かんだからには上から目線なのかもしれませんw
金髪のポリッシュが居て、ポーランドジョークをネタに使っている漫画で今更何を…
差別が無いって言ってるわけじゃなく、あくまでその差別と偏見の強弱って言ってるのに
影が薄いだって、ピザだって、ヲタまるだしだって就職に関わるから生活に関わるけどネタになってない?
アイリッシュといえば、八橋で包むどころかニッカ○ヰスキーがドーンと赤毛だったりw
まあつまりは赤毛からは、海の男、冒険野郎って連想できるから萌えるって事なんですけど
白黒漫画で赤毛って描きにくいじゃないか
金髪率が高いのもその辺が影響してるかもしれないし
まぁロマーノやセーシェルの肌もカラー絵の度に色が変わりますから
>>123 つーかまず間違いなくそうだろうな。
絶対茶髪〜黒髪じゃないといけない感じ(アジア、南ラテン系)のキャラ以外は
できるだけ金髪にしておきたいなあ…というひまさんの「塗るのもトーンもめんど
くせ」をすごく感じるw
3巻待機中
三巻の内容の考察はいつから解禁?
21日正午以降ネタバレ解禁のスレが多いみたいだから此処もそれでいいのかな
21日正午でいいんでない
ただ、一応数行あけてくれるとありがたいな。読む前の人もいるから。
主に自分だがw 余裕を持って予約してるのに発売日にとどかないとかw
まぁ妥当じゃないか>発売日正午
>128
言っちゃ何だが
そういう人はスレを開くこと自体を自重した方が各方面のためだと思う
ネタバレ解禁の意味ないやんか
このスレまったりしてるから数日くらいじゃ落ちないよ
つーか、ホントにネタバレ嫌なら2ちゃんのスレなんか見ないだろ
基本ネット上のネタバレは配慮なしなんだから、各自で自衛しろよ('A`)マンドクセ
正午に行明けなしでいいね
さて、どこから話すべきか…
今回歴史ネタ多かったなー
ポーランド(と立)のターン過ぎて吹いたw
オランダ独立戦争フラグにwktkしてしまった
描いてくれないかなあひまさん
英あたりの関わりを含めてかなり面白いんだが
それからせっかく蘭が登場したので
倉庫掃除B面というか蘭西仏加あたりの動きもやってくれんかな
開国漫画といい蘭には期待してる
それから今気になっているのはブログのミニキャラ
(フランスの周りに描き文字あるヤツ)
ひまさん何を描くつもりなんだろう
>>134 ポーランドとリトアニアはびっくりするほど書き下ろし多かったな
二国間系だけじゃなくて周辺との関わりももう少し取り扱ってくれたらと
思ったけれども
それは贅沢すぎるかな
ドイツ騎士団(プロイセン)とロシア以外だと
ちょこちょこっとハンガリーと絡んでたぐらいか、ポーランドとリトアニア
個人的には、明の鄭和の話が出たのが嬉しかった
>135
ヘタリアは歴史漫画じゃなくて
あくまでもひまさんの萌えたところだけ作者アレンジして描く
ユルキャラコメディだから、
期待するにしてもそこを忘れちゃいけないと思うんだ…
波立がっちりを描いてくれただけでも自分的は満足だよ
次回トルコさん参戦!みたいな感じで終わってるから
四巻はスペイン・トルコ戦争の焼き直しや
オランダ独立戦争あたりが来るのかなぁと思った
あとWEB版でのスペインの「俺にもやっと子分が…!」発言削除や
ちびたりあ時代のギリシャがかなりでかくなってたり地味に設定修正してるね
塩鮭が現代の話になってるな
プロイセン関係も補足来たけど大体予想通りかな…
これはドイツとはイギリスとアメリカのような義兄弟的なものと解釈すればおkなのか
ハンガリーさんはギリシャのようにトルコさんちに居た期間は無いっぽい?
ポーランドの「ちんこ見せろし」の元ネタをここだかキャラスレだかで知ったときに
本家でやってくれないかなーと思ってたんで俺歓喜
今回割と話が時系列通り並んでて読みやすかった気がする
>>138 なってるか?
ドイツもプロイセンも軍服だし時代的にはWW2中じゃないの?
>>139 プロイセンのキャラ紹介部分に「ドイツの兄ちゃん」ってしっかり書いてあるのに
何処から義兄弟ってのが出てきたんだ
オランダ・ベルギーやノルウェー・アイスランドのようなまったく別の国同士が兄弟なのに
ほとんど同一の国のドイツ・プロイセンが義兄弟っつーのも変な気が
あとイギリス・アメリカは義兄弟じゃなくて元兄弟じゃね?
>>140 元ネタkwsk
塩鮭は勘違いだったかも
>>141 塩鮭漫画の「兄貴面」をどうとるかじゃね?
兄的なこと何もしてないのに兄貴ぶりたがるから
兄貴面、と書いたとも考えられるけど
何にしてもひまさんの脳内にしか答えないだろ
神ロと独の関係についても答えでないように
そういえばプロイセンは東独でありカリグラでありってことになったのかな?
飛び地ってカリグラだよな
要するに旧プロイセン王国そのもので
今の国境線ではわけられない存在なのかな
>>137 次回はトルコのヨーロッパ侵略やりそうだよな
オランダ独立戦争もだけど、どっちにしても楽しみだ…!
ちびたりあのギリシャもでかくなってたけど
子供のアメリカもwebより少し大きめだった気がする
ところどころ変えてるね
>141
塩鮭漫画に「ドイツの兄貴ヅラしてる」って書いてあるよ
実の兄弟でも使わなくはないが違和感ある言い回しではあるかな…
個人的にイギリスとアメリカは
「義兄弟として養子縁組した(けど今は縁切った)他人同士」で、
オランダやベルギーは「(人間的な感覚で)血を分けた実の兄弟」ってイメージかな
まぁ他人といいつつ国なので親類程度の血の近さはあるんだろうけど
>>139 ないっぽいね、あの補足の書き方だと
大トルコ戦争くるかな
あれはポーランド・リトアニア連合王国最後の輝きで
どうひまさんが描くのか楽しみだ
オーストリアやハンガリーほかの国も出番がたくさんあるし
一部でカルトな人気wなブルガリアも出る
個人的には独立戦争B面よりリソルジメントがいいな
主人公はイタリアなんだし
>143
カリグラがヘタキャラとしてのプロイセンの現在の拠点?なら
ロシアの家に今いないってのもおかしな話だよな…
まぁトルコに大部分分捕られててもオーストリアん家に居たハンガリーさんとか
ドイツにパリ占領されても連合に参加してるフランスとか諸々いるけどさw
基本的に現在のプロイセンは何らかの民族や土地に立脚してるって言うより
「ドイツに残るプロイセン王国の残光的な何か」って感じかなぁと思う、散々既出だけど
そうなるとプロイセンの文化的な何かが失われればビザンツさんみたく消滅しちゃうんだろうが、
まぁそういうシリアスな展開は現代には無いだろうなw
>146
噴いたw
しかし嫁さんの方14歳でしかも逆玉とかリトアニアの上司勝ち組すぐるw
>>148 統一はいずれやるんでないの?
前にそれらしいイラストもあったし
>>149 それが一番しっくりくるね
>「ドイツに残るプロイセン王国の残光的な何か」って感じかなぁと思う
つつくと10回までは許してくれるけど
それ以上は何倍にもなって返ってくるからやめようね!
フィンランドのこの設定が生かされる日は来るんだろうか
冬戦争しかそういうの知らないけど、他にはなんかあるっけ
プロイセンが一人楽しい=飛び地って、WW2前のポーランド回廊でポツンとなっちゃった
東プロイセンのことじゃないのか
戦間期に飛び地になったことでもあり
カリーニングラード州としてロシアの飛び地になったことでもありって感じか
ところで小さい頃のリトアニアとハンガリーが会話してたけど
この二国ってどんな関係なんだろう?
ポーランドとハンガリーは現代でもお互い仲いいって聞いたことあるけど
はじめてのポーランドルールの解説で一瞬混乱してしまったw
ヴワディスワフ2世で統一すりゃいいのに
ヤドウィガかわいいよヤドウィガ
鄭和さん来るとは思わなんだ
フアナさんはリストラか
上司たくさん出てきて面白いな
>>154 Web漫画の時点で「フアナ女王出演は時代的にギリギリ」って言ってたから
仕方ないっちゃ仕方ないかもね
西暦1000年の話とイギリス中世の髪と服R(11世紀)の間で
なんかフランスがものすごい急成長してるんだけど、なんかあったっけ?
>>154 ヴワディスワフ2世?ヤギェウォのこと?
ヴワディスワフ1世がポーランドの人で2世がリトアニアの人でややこしいからじゃないだろうか
あとヤギェウォ朝に合わせたとか
>>156 それなら初登場のときにもヤギェウォって紹介すればよかったのにね、ってことじゃね?
>>155 1000年前後だとまだカペー朝も二代目で王権弱いけど
一世紀経って、少しずつ王権拡大していた頃だからかなあ?
どうもヘタリアの世界にはノルマンディーさんとかブルゴーニュさんとかいなさそうだから
全部フランスが兼ねてるとしたらフランス王領っていうよりも
そのへんが力つけてる頃だってのもあって、急成長したんじゃね?
ノルマン・コンクエストのあとならノルマンディー公国絶頂期とも言えるだろうし
アリエノール・ダキテーヌとルイ6世が結婚したころかもとか思ったんだけど
あれ12世紀だもんね
>>140 >138じゃないけど、強いて言うなら「建国記念の日」が引っかかった。
(大戦中は2/11は紀元節。昭和40年代から建国記念の日)
単に読者に分かりやすくするためか
大人の事情で紀元節が使えないだけなんだろうけどね。
3巻のスペインとロマーノの漫画で、初めて出来た子分かのような台詞は無くなってたけど、
お互い初対面っぽい感じはそのままだったね。
てことはアラゴンがスペインとは別人として存在すると考えて良いんだろうか。
以前カスティーリャがいるっぽいこと書いてたからありそうだね。
スペインはレコンキスタの時の生まれなのかね。
おいだちゅでーのちび時代みると。
しかし当時のスペインの立ち位置ってなんだろう?
「領土再征服するぞ」とかなにかそういった気持ち
ポルトガルさんが出てくる可能性はあるのだろうか
むしろなんで出さないんだろうな
ミニ国家が後回しになるのはわかるんだが
時事の勢いとはいえモナコまで出てきたのに
ベルギーが普通の服で、
ハンガリーと南北イタリアがメイド服なのは、何か意味があるんだろうか
十中八九、伊兄弟の場合はひまさんの趣味だろうけれど
ロマーノはアレ、メイド服か?
web版はシャツにズボンだし3巻のもイタちゃんとお揃いの服とシャツにズボンの2種じゃね
イタちゃんとお揃いのは貴族に貰ったんじゃないかと推測
>>165 ベルギーは家事をやらずに別の労働をしてるのかも知れない。
ハンガリーと南北イタリアは家事をしてるからメイド服と
考えれば筋は通る。
ロマーノの服は当時の子供が着てたワンピース状の上着に裾を絞ったズボンかと思った
あれはメイド服じゃないと思うけどな
元々ロマーノは弟と違ってエプロンの下はズボンって設定だったような
そういや「タタールのくびき」といい
ロシアはやたらとリトアニアにこだわってる気がするんだが何故だ
>>165 メイド服っつーかワンピース+エプロンで当時の子供服なんじゃねえの
>>164 イギリスをずっと友達居ない設定にしちゃったから
今更出しづらいんじゃないかと予想。
メイド服はベルギー服が元になってるんじゃなかったっけ
>>169 ひまさんも何故だろうって言ってたね
リトアニアはモンゴルをヨーロッパで初めて倒したり
ロシアを倒した国の中で唯一ソ連になってしまったり
その後は青年メイド服を着たり家にドM施設を作ったり
昔はすごかったのに今は…とかがロシアのツボなんじゃ
北海帝国って初めて知った
ポーランド諸侯と一緒になって、
デンマーク王クヌーズ1世がイングランドを攻め
ノルウェーやスウェーデンまでって、これひまさんで読みたい
アメリカの南北戦争が見たいんだが内戦モノはやらないのかな
つーか内戦起こってる時って国家の心身どうなってるんだろ
中・日クロニクル漫画の冒頭で中国が体の節々が痛いつってるからそんな感じじゃ?
国内の各地方キャラがいればそいつら同士の喧嘩の扱いかもしれんけど、
UK4兄弟と日本の藩は特殊扱いで他のは描き分け出来ないから出さないって昔は言ってた
藩というのは日が引きこもってたあいだ仕事してなかったことになるから
埋め合わせの意味もあるのかな
文化的なことには関わってたようだが
アラスカさんとかハワイさんとかは別に登場させそうな気がするが
アメリカ連合国さんは出しづらそうだ
>>171 葡との友達状態(同盟)は13世紀だか14世紀だかから続いているもんなあ
仏と協商結んだあとのワインの葡絡みエピソードとか結構面白いけど
>>173 実際帝国だったのは短い間だったけど
いろいろ題材になっていて面白い時代だと思う
ノルマン・コンクエストの下地にもなったイギリス受難時代だが
自分も見てみたいな
あれ北海帝国なの?
アルフレッド大王時代だと思ってた
>>179 北海帝国以前のデーン人の侵略の可能性もあるよね
イギリスのサイズの問題かなぁ
中世の服と同じサイズに見えるから、大体そのくらいかなとも思うけど
イングランド的に物心が付いたのがエグバート以降なら、アルフレッド大王の頃はクリスマスの“びゃーか”ぐらいのサイズかもしれんし
まぁでも、その頃からクヌートにかけてのデンさんにぎゅっぎゅされる図っていうアバウトなイメージでもあるような
>>181 国として成立する前からいるみたいだし
兄たちからの冷遇を考えるに
イギリス=イングランド=侵入者アングロ・サクソンがやってきてから
できあがったあの地域あたりの何かが元になっているんじゃないかと思うんだよね
そうすると6世紀初頭にはぼんやりと誕生したんじゃないかという気もする
国ばらばらだったし生まれてから幼児だった期間長いような気がしないでもない
>>182一行目間違い
国として成立する前からいるキャラもいるみたいだし、ですごめん
今回出てきたジョチウルスさんも今は亡国扱いなのかな?
ウズベクとかカザフとかあの辺のどこかとして生き残っててもよさそうだけど
というかモンゴルさんのデザインあったのに
別のジョチウルスさんを出してきたのが驚きだった
ヨーロッパから見たら悪役だから気を使ったのかな
ジョチウルスは本当に意外だった。
最盛期のモンゴルさんは広すぎて一つの国として語るには無理があったのか?
ジョチウルスさんはモンゴルさんの息子か弟にあたるんだろうか。
モンゴルといえば、元と中国さんの関係ってどうなるんだろう?
というか元の時代の中国さんはどうしてたんだろう。
ジョチウルスさん出たってことはモンゴルさんどうするんだろうと思ったが
モンゴル(帝国)さんは元そして現在のモンゴルとスライドかな
元朝時代は中国さんちに居座ってる感じかと
しかしジョチウルスさん生きてるのかなあ
生きてたらおそロシアの下でずっとあれこれってことになることを考えると
消滅してた方が幸せな気がするw
タタールのくびきなんか見た後だとますますジョチウルスさん超逃げてだし
あとワラキアさんでてきたけど、これもルーマニアにスライドかな
外見わからないからまだちびかもしれないし
ところで、オランダベルギーがスペインちに同居の年が
おもいきり誤植な件w一瞬ビビッたじゃないか
ソ連のチンギスハンとその末裔に対する迫害っぷりから考えるに
バルト三国なんか比べ物にならないレベルの恐ろしい扱いを受けてそうだな…
ジョチウルスは消えてそうな気がする
露支配下で文化的なものが継承されたわけでもないだろうし
クリミア・ハン国滅亡か王家滅亡後にそっといなくなっていそう
モンゴル帝国=元=現モンゴルのイマゲ
所々によって別称が使われてるだけでヘタキャラとしてはモンゴルさん一人…
ってことはないのかなやっぱ
いつの時代も中国が中国って言われてる世界観だからなぁ…
でもプロイセンの名前替えイベ?はあったみたいだね
プロイセンは名前変えイベントってより国昇格イベントだからなあ。
中国は王朝がどれであれ国だからちょっと違う気がする。
またの名を黄金のオルドと言ってるから
ジョチウルスさんはモンゴル(帝国)さんとは別だろう
てかモンゴルさんと同一だったら、ハンガリーの説明がぬるすぎるw
あの時代のモンゴルさんは恐怖の大魔王レベル
そんなモンゴルさんはちょっと見てみたい
あと4強のジョチウルスさんとトルコさん瀕死にしたティムールさんとかホントどんだけだよな
ところで1000年まんがのフランスの後ろにいるのはオーストリアでいいんだよね?
モンゴルさんて確か前キャラデザ出てたよなー
ジョチウルスとは顔違ったと思う
>>191 プロイセンは騎士団領がそのまま公国に昇格したわけだから
中身が変わったわけじゃないからなあ
ジョチウルスとモンゴル帝国の関係は
UK4兄弟と連合王国に近いと思う
もっともジョチウルスとモンゴル帝国の場合は
帝国先にありきなんだけど
UKの場合は構成国家先にありきで後に連合王国になってるが
>>193 ハンガリーの隣だよね?
自分はオーストリアだと思った
ちょっと質問なんだが、トウモロコシやらが入ってきたのが「15世紀」っつって
ハンガリーさんもう女の子の格好してるけど、次の漫画でプロイセンが改名した時(1525)は
まだ男装ってのが微妙に矛盾してね?
入ってきてから広く栽培されるまでに時間差がある
ヨーロッパでジャガイモの普及には
フリッツ親父とかマリア・テレジアの娘とかその辺が頑張ってたような
二人とも18世紀の人だしな
3巻周辺の時系列はこんなもんか
1000年:終末こねー ハンガリー王国成立
11世紀初め:クヌートの北海帝国(漫画「ヴィンランド・サガ」の時代)
1066年:ノルマン・コンクエスト
11世紀後半:金色毛虫
1220年:プルツェンラントはおれのものー
1236年:ミンダウガス公がリトアニア統一
1240年頃:モンゴル(タタール)が東欧に襲来、ジョチウルスによるタタールのくびき
1263年:モスクワ公国成立
1312年:ウズベク・ハン即位、ジョチウルス最盛期へ
1320年:ポーランド王国の再統一
14世紀半ば以後:オスマン帝国の台頭、ハンガリーとも衝突
1385年:ちんこ見せろし(クレヴォの合同)
1410年:タンネンベルクの戦い イタリアぷにぷに
1419年:キリン可愛いあるー(鄭和が珍獣を持ち帰る)
1503年:ガリリャーノの戦い
1521年:オスマン帝国が欧州へ侵攻開始
1526年:股布巻き巻き(モハーチの戦い)
1529年:第一次ウィーン包囲
16世紀半ば?:小麦売れんし
17世紀初め:スウェポ戦争 三十年戦争
>>197 なるほど
よく考えたらちょっと調べりゃ分かるようなこと聞いてしまってすまんかった
>>199 わかりやすいwww
こんなんで理解したくないけどわかりやすいwww
永遠の結合の別キャラってウクライナさんとかロシアかな?
ジャガイモ普及するまではオーストリアあたりじゃ
シクラメンの根っこの部分(毒あり)食ってたんだっけ
まあほんとはミンダウガス公がリトアニア統一したのは1246年なんだけどな
>>203 日本の救荒作物としての彼岸花みたいな感じか。
中国さんの大航海時代に出てきた帝は永楽帝ですか
>>206 永楽帝みたいだね
鄭和のwiki見てたら結構詳しく書いてあって驚いた
もしかしてひまさんこれ見て描いたのかもしれないな
何気に、中国さんとこ龍じゃない人間の上司が出たのって初めてじゃね
とりあえず時代によっては王朝に仕えてたりするっぽいな
あと鎖国漫画で日本が清と言ってたけど
これは中国の別名扱いなのか、上司(の王朝)を指すのかどっちだろ
>>208 「中国さんが戦って負けた」
じゃなくて、
「清と言う国家そのものが負けた」って自分は解釈した
中国さんを「清」って呼んでたなら、「清さん」って呼んでると思うし
>>209 自分も同じ解釈
キャラとしての中国はあのへんひっくるめて、そのものだろうしね
ていうか他の国も王朝がどうなろうとキャラ変わるわけでもないみたいだしなあ
元時代はどういう扱いかな
元(モンゴル)の小間使いやらされていた状態になるんだろうか
>>207 ひまさんたまにwiki情報で漫画描いてるぽいことあるよね
>>210 >wiki情報で漫画描いてるぽい
ドンブロフスキのマズルカの項目を見たときにそう思った
中国だけじゃなくてロシアやトルコも昔から現代の名前で呼ばれてるみたいだしなぁ
実在した上司が出てきた事によって改めて疑問に思ったんだけど
中国の龍上司は何を擬人化(擬龍化?)してるんだろう
キティに口を描き足したり、パスタが食べづらいと愚痴をこぼしてる所から見ると
文化面での上司って感じだろうか
近現代の実在上司を描くといろいろ危険だからなあ
>213
何かを龍にしたんじゃなくて、そのまんま龍が上司なんだと思う
アレだ、西遊記に天帝とか竜王とか出てくるじゃん
あんな感じの存在じゃね?
イギリスの召還するアレコレとか、トロールとか冬将軍とかいるから
普通に龍が上司としていても問題なさそうだし
>>204 マジで?
3巻で1236年ってバッチリ書いてあるのは誤植だったんだろうか
>>213 自分はあの龍は総合的に「上司」を表す存在だと思ってた
イタリアたちは「国家」の擬人化だろうけど、「国民」とか「国民性」を代表したりも結構してるから
同じように幾人も幾人もいる「中国の上司」だった人々をまとめて傾向づけてる、みたいな
wikiでもたまに年代間違えてるのあるからなぁ
それを言ったら内容そのものが偏りがあったり
根拠ないこと書いたりしていることも…
23歳であれだけ書けてたらすごいって
ウィキの事だろ
ドイツは始まりで、イタリアを知らないといった感じでしたが、キタユメ。の日英同盟の漫画で、ドイツっぽい頭がちらりと見えました。三国同盟のメンバーの絵でした。
もしもそれがドイツだったらイタリアを知らないのはおかしいですし、かといってプロイセンにも見えませんでした。どういうことでしょうか、お願いします。
>>223 テンプレをよく読めば答えが見つかると思うよ
というかこれも知恵袋からのコピペだ
よく飽きないな貼る方も
>>224 >Q.WW1でイタリアとドイツが初対面の設定ってどう考えてもおかしくね?神聖とプロイセンとドイツの流れもよくわからん
>A.ドイツのキャラとしての詳細な流れがわかっていないのでなんともいえない。確かに辻褄には合わない。
これですか?すみません見落としてました
ありがとうございます!
>>225 なかなか回答が来ないのでこっちでも質問したんです
できれば言わないでほしかったです
マルチポスト乙
厨房は半万年ロムってろ
>>215 中国さんは仙人だから、龍はそっちの上司なのかと思ってた。
なんか神話に出てくる仙人の山の主みたいな存在かなと。
そういう存在ってのも素敵だなと思うけど、
「仙人だから」って話を進めるのは若干妙じゃないか?
「ていうか仙人か何か」ぐらいしか言われてないんだから、根拠とするのはちょっと
天命が新しい王朝へ移ったら龍上司ともども移るんじゃね?
サンゴクシの時代や南北朝時代はどこにいたかわからんが
保守
ヘタリアの神聖ローマについて、考えれば考えるほどドツボにハマっていきます
神聖ローマ・ドイツの関連性、関係性について疑問点をいくつか上げるので、
それぞれについて「自分はこう考えている」という回答をしてください。
1.最終的に神聖ローマは消えていなくなってしまったんですか?
プロイセンなどが未だに生きて(゙生きる゙というが継続゙している)いることを考えると、存在説は有り得るのでしょうか?
(※ドイツ=神聖ローマということではありません。神聖ローマ単体で、ということです)
2.そもそもドイツと神聖ローマ帝国というのは、忠実ではどのような位置関係に存在しているのですか?
神聖ローマ帝国がなくなって後に出来たのがドイツなのか、それとも両方は単体でそれぞれ国として存在していたのか、ということです。
双方が「同じもの」という捉え方は、何処から来るものなのですか?
3.「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」なんていうフレーズも見かけましたが、
これはどういう意味でしょう…?
Wikipediaなどで自分なりに双方の歴史を見てみたのですが、やはり忠実の歴史はややこしくて解りにくかったです。
なるべく沢山の人の意見を聞きたいです。
マルチ市ね
知恵袋コピペ
3巻で、リトアニアとハンガリーの会話からクレヴォの合同の間で
少なくとも、リトアニアとプロイセンがえらい急成長してるけど
なんか要因あるんかね
それとも、絵柄でわかりにくいだけでもっと緩やかに成長してたんだろうか
ひまさん絵はちびとショタの間に断崖絶壁があるな
>>209 すると満州、金とかは如何なるんだろうな・・・
遼・金・元・清の4カ国は征服王朝で
漢族国家とは明らかに違うし
元はモンゴル扱いで良いとして清、金が問題だな
・女真(粛慎・満洲)さんがいて、日本があのへんであれこれしてた時期にもいた
・内蒙古も東北三省も中国領ある、ちょっと内乱がおきてわき腹が痛かっただけある
ぼかして書くとあれやこれやと誠に不安です
ちび日本の話(推定春秋戦国時代)の中国がどこにも属してなさそうな感じからして
中国が上司として認める王朝は、中国統一王朝限定なんじゃないかな
(ついでに言えば戦国期の日本も特に上司いないフリー状態っぽいし)
分裂時の各国は、あくまで上司(候補)たちの争いで
特に国キャラはいないんじゃないかと思う
個人的に女真族系のキャラがいたら楽しいんだけどなと思うけど
清さんがいなさそうだし、やっぱキャラはいないんじゃないかなあ
あれか、12国旗の麒麟みたいな感じで国を統一したら「国」の上司になれるみたいな感じか?
戦国時代とかは日本さんの上司の座争奪バトルロワイヤルみたいな
戦国時代だって、一番上の上司であろう天さんは京都にいるのになw
>>241 尾張のうつけさんの話見るとそんな感じがする
・女真族の起源は俺なんだぜ!
やっぱりぼかして書かないとあれやこれやと以下略
f
話しぶつ切りすまん
今気付いたんだが、3巻のイギリス、昔の夢を見るの最初のコマにモナコ居たんだな
見る限り顔がチビな感じがしないんだが、
このぐらいだと大体外見年齢いくつ位なんだろな?
正直顔だけじゃさっぱりわからん
が、たしかにちびには見えないね
モナコさんが見た目発育良さそうなのは
カジノやリゾートで潤ってる金持ち国家だからかなあと思ったけど
国の外見的成長には関係なさそうだなあ、時期が合わないし
なにげに巨乳だったよなモナコ
歴史的にはイタリアより年上でも違和感は無いんだが
わたしクラピカ17歳高2
誤爆申し訳ない
スウェーデン人とノルウェー人の国民性の違いはなんですか?
他にもイラン人とイラク人とか。ベトナム人とミャンマー人。シンガポール人とマレーシア人。などなど。
知っている人からすれば「全然違うよ」となるのかもしれませんが、
近い国同士って「同じようなものだろう」と思われがちですよね。実際どうなのでしょうか?
プロイセンて公国になった時点でドイツ騎士団とは分離してるんだよな?
でも三巻のイラスト見ると公国になったあとの方が信心深そうに見えるんだ
大人しくなったって表現なんだろうけどさw
公国→王国の時の話も読みたいなー
>251
>イランとイラク
一言で言えば、ペルシア人とアラブ人
古代からあの辺で一大文化、王朝を築いたのがペルシア=イラン
イスラム教勃興と同時に勢力拡大してあの辺を支配したのがアラブ人
実は土台の文化が違うし、言葉も違う(文字はみんなアラビア文字だけど)
中東イスラム系国家の中でもイランはわが道を行っていて(この辺はトルコもそうだが)
アラブ諸国という場合、アラブじゃないイランは勘定に入らないことが多い
イランは印欧語族のペルシャ語
イラクを含むアラブはアフロアジア語族のアラビア語
もちろんいろいろ混ざり合ってはいるが、言語や民族からして違う
ドイツ騎士団は今はウィーンで音楽活動やってる
モーツァルトハウスで出てくるかな?
>>251はいつも通りのコピペ
…ヘタリア目線で回答している人間がいて恥ずかしいわw
>>252 プロテスタントのほうがカトリックより信心深くないということは無いと思うんだが…
>>257 宗旨以前に坊さんが還俗したような意味合いでじゃないかな?
破戒僧というか荒法師→還俗して真面目な武士、だけどなんだか武士になって
からの方がおとなしくなってるもんだから信心深そうに見えるwみたいな。
丁寧な質問口調は大体コピペだからなー
本スレで相手にされないからこっちに貼ってんのか〜
暇だねぇ
くやしいっ…でも回答しちゃうっ…(ビクンビクン)
まぁ、新たな考察の種になるならいいんだけどねw
ほしゅ
保守がてら質問
スイスがリヒテンシュタインを助けたのは「連帯感」で
助けても何のメリットも無かったし、何の見返りも求めてなかった的なことを2巻には書いてたけど
本当に何も無かったのかな? ちょっとは何かあったんじゃないだろうかと思うんだがどうだろう
おしえてえろいひと
>>263 スイスから購入した小麦の見返りはリヒテンシュタイン侯が私費を都合してる
リヒテンシュタインが小国で国民も少なかったのと(多分1万人そこそこ)
リヒテンシュタイン侯がヨーロッパ随一の金持ちだったおかげで
国民分の小麦まかなえたってのは大きいと思われ
これは邪推になるけどリヒテンシュタイン侯がスイス銀行に金預けてたりして
国同士としてはともかく侯とスイスは持ちつ持たれつだという可能性もあると思うよ
国王と国の財産が別々って何か変な感じ 元首が他国籍持ってるとかも
世界的にみてそれが普通っていうか標準なのか?
日本の天皇家って私有財産あるの?世界の金持ち国王ランクでも全然上位に居なかった
会社だって、社長の資産と会社の資産は別物だろ
たぶん、日本みたいに君主を税金で養ってる国の方が珍しいんじゃなかろうか
封建貴族、君主からそのままスライドしたタイプはもともと資産持ってて
それを温存してるパターンが多い、名誉職ってことで国民もその辺は認めてる
成り上がりで実権も持ってる君主タイプは、もともと資産家だったからそれを元手に成り上がったか
成り上がりの過程で資産溜め込んだか、どっちにしても金持ってる
そういえば、ブルネイだっけ?
王様がポケットマネーから公共工事費用とか出すから税金がないとかいう国は
後に「朕は国家なり」な絶対君主に通じる西欧の君主は、建前上国家=君主の財産
勿論大貴族なんかはいるわけだけど、国一番のお金持ちは王様
革命で倒れるまで世界一の金持ちはロシア皇帝(ロマノフ家)だった
逆にポーランドが代表だけど、東欧じゃ早くに始祖王家の本流が絶えて、
王は血筋に権威のあるとこから適当に連れて来て、政治は貴族や有力者が回す、
というやり方が基本になっちゃったとこでは、王の財産と国家の財産は建前上も明確に区別されていた
貴族達の承認がなければ王でも国のカネを勝手に使っちゃだめ、と
日本の場合、武家が権力取ってから明治までの皇室の財産は国一番、とは言えなかったし
(建前上は国土は天子のもので朝廷の許可があって土地を借りてる、という形ではある)
戦後はGHQに接収されて戻ったのは国の財産ということになったから
例えば皇室御物の正倉院とその所蔵物とか、古墳とかは宮内庁が管理してて、拝観料なんかが皇室の収入になるわけではない
>>265 他国の王室と姻戚関係を結んでいて親戚同士だし
そのツテで血筋絶えたらお迎えするとかあるし
日本の場合、荘園制度が機能していた時代はともかく
結局土地に密着している武士が台頭して実権奪い
公家や天皇家も土地の領主としての権利失っちゃったからね
>>266 国外の私有地のほうがでかいからなあ<リヒ侯
江戸時代の禁裏御料(天皇の領地)がたった3万石、
皇室・公家の諸領地あわせても10万石にしかならんかったしな
>>267 日本の皇室費用はヨーロッパに比べると少なくなかったっけ。
リヒの上司は違ったかもしれんが
>>255 へぇー今のヘタリアプロイセンはドイツ騎士団とは無関係なんだろうか。
なんかカリーニングラード兼任しているような紹介になっててますます謎なキャラになってきたな。
ドイツ騎士団はポーランド・リトアニア連合に負けて臣従し、東プロイセンだけを領有していた。
しかし宗教改革が起きると、1523年ルター派に改宗。
もともとカトリック教会の修道会(修道騎士団)だったのにプロテスタントになってしまう。
1525年には総長が還俗して、世俗の「プロイセン公」となる。(3巻参照)
しかしドイツ騎士団は南ドイツにもいくらか領土を持っていたので、
カトリックにとどまった騎士たちは第一次大戦後までハプスブルク家の人々を総長にして存続した。
今も慈善団体の一種として活動している。最初は医療団体だったから原点に戻ったというべきか。
>272
そもそもキャラの設定ひとつじゃないし
その国、国民ほかにかかわること全部
一人のキャラが担当してたりするわけだからなあ
たとえば、カナダの中国、韓国系移民も中国、韓国がやってたし
そういえば華僑も中国さんの別荘設定だったな
日系ブラジル人の話をやることがあったりしたら
普通に日本さんが出稼ぎに行く感じになりそうだ
全人口の4人に1人(25.8%)が日系なハワイなんてどうなることやらw>出稼ぎ話
>>269 婚姻関係で君主が戦死→血統が絶える
とかで国を併合していったのがハプスブルク時代のオーストリアだけど
他の例はオーストリアみたいな例は見当たらないな・・・
>>公家や天皇家も土地の領主としての権利失っちゃったからね
それと日本の公家の没落を決定付けたのが戦国時代の到来で
地主が不在だからって理由で武士によって不法に全国の荘園が占拠されて
公家の資金源が断たれたから、日本の公家は没落していったって聞いた
そういう理由で地方に下って公家が戦国大名化したとこも少なくはないみたいだし
あとこのことで公家の没落が尾を引いたのか如何かは分からないけど
旧下級公家系統の華族は貧しい生活を強いられる人も少なくなかったとか
(一般的に豊かな生活を送ってたのは旧大名系統の華族が大多数)
>>276 だって公家系統家族は地主でもないから財はないし
支給される華族禄頼りだもの
たいていは同君連合結んでやがて解消ってパターンが多いからなあ
墺は相手との力の差をうまく利用していたイマゲ
大国同士だとそうはいかんでしょう
たとえば大国だった西とは同じハプスとはいえ
結局兄系と弟系に割れたわけだし
>>276>>277 ハプスに近いのが規模は小さくて短期だけど、
日本だと戦国時代の後北条氏かな
他の大名みたいに土地に根ざした守護大名から戦国大名に転換したんじゃない分、
婚姻で血を土地に捻じ込んでいくしかなかったわけだけど
でもって大名として同族一門の内訌が無かった稀有な例でもある
保守
保守代わりに
アニメ継承戦争見てて思ったんだが
ヘタではフランデンブルク=プロイセンじゃないぽいから、またややこしいなw
そうかな?
プロイセンに関連あるものは全部プロイセンがやるって感じだから
逆にわかりやすいんじゃね?w
日本って基本的にずっと同じ国っていうか、なんというかヨーロッパみたいに領土あれこれみたいな歴史がないせいか
その辺の理解に時間がかかるなぁ
逆に外人から見たら日本ぱねぇって見えるんだろうか
>>282 だいたい戦国時代の大名家で各国を想像したら感覚は掴みやすい気がする。
ローマ法王は基本的にはイタリア人って習ったけど、ヘタ的にはバチカンさんが居そうだから関係ないか
中国の人がヨーロッパごちゃごちゃしすぎEU国にしろって言っててわらた
今の老魔法王様がそもそもドイツ人だしな
先代はポーランド人で、最初のスラヴ系の教皇であり、
1522年のハドリアヌス6世(オランダ人)以来455年ぶりの「非イタリア人」の教皇だった
それ以前にもスペイン系・フランス系・ドイツ系は多少いたけど、あらかたはイタリア人
ドイツ人が教皇になるのは950年ぶりだそうな
ロマーノが「今日こそローマ占領のリベンジしてやる」っつってドイツに赤い悪魔投げる(投げてないけど)のがあるが、
あれはいつのローマ占領?WWU?
1527年のローマ奪略?でもその時は神聖ローマだしな。
他に占領された時ってあったっけ?
現在のドイツの時にしたことでなくても過去の親戚?がしたことで同じと思ってるんじゃね?
>>280 ブランデンブルクはバイエルンやザクセンのように別にいそうだな。
流石にプロイセン公国やドイツ騎士団とブランデンブルクの兼任はないだろうw
もしいたらプロイセンは養子みたいな扱いか
これ以上あのへんのキャラは増やさないと思うけどw
>>287 ドゥーチェ失脚後の話だろう>ローマ占領
「じゃがいも野郎のせいで思いっきりベッラをナンパできねぇだろ!」
と言ったかは知らんが、流石に手榴弾はないけど、
レジスタンスが自転車で通り魔のようにドイツ兵を刺殺→自転車禁止令
→自転車を三輪車に改造→ドイツ兵を尻目に三輪車を乗り回すローマっ子の姿が!
てのが信じられないが本当だに載ってたし、昔日記絵にもあったような…
イタリアは強いのか弱いのかわからん
そしてまさかの新キャラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
勝手に独立しちゃった未承認国家シリーズなら、日本代表として立山連邦も出してくれ
セボルガ君は954年生まれなのか?
結構古株なのな
>>293 アイスランドよりちょっと下、リトアニア・ハンガリーよりちょっと上くらいか
>>291 でもその前に「せっかく最近統一できたのにお前のせいでまた分れた。弟に近付くな!」
って言ってるシーンがあるよな。
だからWWU前かなとも思ったんだが、よくよくセリフ考えれば別に南北別れたあとでも問題ないのか。
めっちゃほのぼのなイタリア戦線w
>>292 今ならサガミハラ共和国だろ
銀河連邦ばんじゃいw
セボルガ君はやっぱりイタリア兄弟に似てるしくるんもあるけど、
ローマ爺ちゃんやイタリア兄弟とはどういう関係なんだろう。
この分だとマルタ騎士団国もいそうな気がしてきたな。
マルタ騎士団は国土ない国ってだけでネタとしておいしいから出てきてもおかしくないのにな
沿ドニエストル共和国とかいても良いような気がするな
北キプと大体同じような立場みたいだし
セボルガ君は、イタリアんちに気づいたら養子になって弟分になってたけど、
なんか一人立ちしたいから独立
でもイタリアさんちでご飯とか風呂とかもらうけどね☆
って感じか?
ワイ公国の独立が2004年11月15日ということは
現時点で実年齢
5歳と半年強…か…
ロリどころじゃねえな
実年齢でももうちょっと上に見える
シー君は40歳ちょいだっけ
北キプはいくつくらいだろ
一回未承認国家でまとめて出てほしいけど難しそうだな
特に台湾あたりが
それ以前に台湾は未承認国家でくくるのが微妙
台湾島という「土地」の性質が強いかもね
台湾は微妙なところだな
中華民国としてみるか島として見るかにもよる
スペイン子分時代とか日本義妹時代とか見たいな>台湾
香港といいドラマCDが先行するとは思わなかった
中国さんと一番付き合いが長いヘタキャラは日本になるんだろうか
ベトナムさんとかタイさんはいつ頃生まれた感じなんだろ
ほしゅ
>>309 台湾と日本って義兄妹だったのか?
スペインとオランダベルギー兄妹みたいに子分かと思ってた。
アメリカと違って前からいて日本と面識ありそうな気がしてたから。
>>311 沖縄と台湾なら兄妹(or姉妹)かもね、
大琉球と小琉球って呼ばれてたみたいだから
日本と台湾だと、子分ってより養子っぽいイメージだなぁ
>>312 他国の例に合わせると
沖縄と台湾が親戚か兄弟
日本は台湾を召し使いにしてたってことにならね?
宗主国なわけだし
少なくとも兄妹はねーな
ヘタリアの兄弟関係は今日の国(国境)を基準にしてるから兄弟よりは親分子分みたいな感じだろうね
沖縄と台湾も兄弟にはならないんじゃないかな
>>314 の解釈がヘタリア的には一番しっくりくるような気がする
ただ女の子キャラだけに親分子分の関係ではネタにはしにくい
で、ついでに質問
多分既出だと思うけど、WW2後の日本とアメリカの関係は
どういう解釈が挙げられてるの?
ここなら私情に流されない客観的な意見が聞けそうな気がする
ゲイツしたりゲイツされたり
たまに遊びに来たり遊びにいったり
…友人です、友好国です
それ以上生八橋をはがさないように心がけましょう
ダイエットしたいアメリカが
3食+おやつもしっかり食べているのにスリムな日本の家に押しかけて
ご飯をたかりながら暮らしたのも戦後だっけ
あれは一時日本食ブームがあったから
すしブームというか
キーワードが「ゲイツ」「たかり」「友人」か
…うん、大きな要素なんとなく一つ理解。(レベル低くてごめんね)
スイス化日本くんに心底「いやだー」と叫ぶアメリカさん
「アメリカさんと同じ意見でいいです」の日本君
この辺はどう捉えたらいい?
その辺はほらあれだ、ニュース見なさい
ニュースは見てうっすらわかった気になってるんだけど
>>317 のいう友人関係に最近亀裂が入りかけてる感じ?
台湾と日本の関係とも勿論違うし、かといって対等な友人じゃないよね
八橋モードでわかりやすい例えができる人いる?
もうジャイアンとスネ夫でいい?
次
なんとなくだが
「HAHAHA!キミんち全部焼けちゃって大変だね!正義のアメリカがチョコレートもってきてあげたんだぞ!」
とか
「ベトナムんちに行きたいんだけど遠いからキミんちに泊めてくれないか」
とかそんなノリになりそうだ
あと現在のヘタリアキャラ関係においては基本的に全員対等な友人関係だと思う
人間関係に置き換えてる以上、好き嫌いや実力的な上下関係はあるけど
ジャイアンとのび太だって、一応は対等な友人関係ではあるからな
ジャイアンとスネ夫が一番しっくりくるなぁ
ジャイアンとスネ夫だと、「一緒になんかする」イメージがあるから微妙じゃないか
オランダさん漫画で日本が「超ないーぶ」になってたのはなんで?
既にどっかが来てたの?
交流のあるオランダさん以外が来たら打ち払います!帰ってええええええ!
状態だったから…かねえ?
>>324 うん、なんとなくそのセリフ、アニメ声で脳内再生された
just戦後の駐屯軍とベトナム戦争時のアメリカならそんなノリに変換されるだろうね
最初のセリフの前半は違和感があるけど…。もっと能動的?
実は割と最近(数か月以内)TVの報道番組でアメリカ側の政治家かジャーナリストが
「現代の日本はアメリカにとって疎遠の弟のようなもの」と表現していたのが
ひっかかっていたのもあって、少し気になって聞いてみた
ありがとう
>>313 英米兄弟の例があるからじゃね?
宗主国と植民地で兄弟。
ただあっちはやっと自分のことがわかってきた頃に出会ってるからなー。
それに日本は爺だから、家族にするなら爺と孫娘になりそうな気もw
ヘタリアで見かけたwと思ったカキコ
57 名無しさん@恐縮です New! 2010/06/25(金) 04:01:01 ID:/l5DJ1250
・イタリアは本気を出した事がない
・槍と弓で武装した原住民に敗北できる近代国家はイタリアくらい
・昼飯の時間になったら戦闘中断
・イタリアが参戦すると同盟国が絶望する
・エチオピアに負けそうになって毒ガスを散布
・昔は都市国家が群雄割拠していた
・やめた理由はナポレオンに侵略されたから
・鋼鉄艦で木造艦に負けるのはイタリアくらい
・国への帰属意識が希薄すぎるせいか戦艦より少人数の駆逐艦や魚雷艇ばかり活躍する
・相手がイタリアというだけで敵の士気が上がる
・イタリアが担当している戦線は突破される
・イタリアが参戦していたことにまだ気づいていない連合軍も多い
・イタリアはパスタがなくなると落ち込んで戦線後方に篭ってしまう
・じつは弾薬よりもワインなどの嗜好品の備蓄が多い
・イタリアが枢軸国に入った時点で連合軍の勝ちでいいだろ
・イタリアを2回連続で打ち破った将軍はけなされる
オランダさんの漫画で最初にオランダさんと話していたのは藩?人間?
>>330 英米兄弟の場合はまさに英国民が米に植民してるからなあ
米は原住民要素がなくて欧州からの移民たちが作り上げたものが
母体だから、日と台湾の関係とは違ってくると思われ
コロニーが国になるまでの過程で庇護下にいたわけだし
日と台湾はどっちかっていうと西とロマーノに近いんじゃね
>>327 開国開国さっさと開国っていう圧力があっちからもこっちからもかかってたからじゃね
米が来るのと同時期に露も来てたわけだしさ
近代と現代の台湾はまた一緒にできない気もするんだがな
つか、アメリカにも原住民であるインディアンがいたのに
その化身である国はいなかったんだろうか
カナダとかオーストラリアも同じことが言えるんだけど
北米のネイティブ・アメリカンは、ヨーロッパの流入があるまで
石器時代レベルだっていうからなぁ
文字もなかったし、文化も言語もバラバラだったみたいだし、いても藩レベルじゃないかな
>>335 フレンチインディアン戦争のイラストで
インディアンぽい格好のキャラいたからあれがそうなんじゃないの
>>336 国というほどのまとまりなかっただろうからなあ
各部族それぞれ化身がいるかどうかは微妙な気もするね
なるほど
香港とか台湾とか、ミニ国家にも国の化身がいるから
部族レベルでも誕生していそうな気がする
そう言えばイギリスにも不仲な兄弟がいなかったっけ
あの小さな島国に何人もの国の化身がいたのなら
大陸に複数の国の化身がいてもおかしくない…というより
そっちの方がありそうな気がする
フランスにはピカルディさんが…
>>338 UK兄弟は実際にそれぞれ国なんだから居て当然だろ
部族レベルのものとは全然違う
それを言うなら、ミニ国家は元の国から分離して存在するのが当然の国なのかとか
香港が中国と独立して存在して当然の国かと突っ込みたくなる
藩や旧分国や都道府県もな
いや、むしろUK兄弟がそれぞれ国なのだから、アメリカにも国兄弟がいないのが不思議じゃね?
イギリスの不仲兄弟sは、時期をずらしてブリテン島に渡って定住した民族
後から来た民族とそれまで住んでいた民族が争うから仲が悪いという歴史的背景がある
アメリカも遅れて定住した住人なんだから、その国が存在する一方、先住民族の国が別に存在しそうなものだ
>>343 リザベーションとかに行けばいるかもよ
南米には確実にいそうだけどね
>>337 ゲルマンさんみたいな感じかね。
ゲルマン民族ひっくるめてひとりで体現。
>>343 県や州レベルならいそうな気がするな。
テキサスさん、長崎さん、バイエルンさんと言った感じで。
バイエルンさんは継承戦争の人がそのままやってるかもしれない。
王国まで存在していたハワイには国の化身がいたんじゃないかな
しかしアメリカに攻められて王様が処刑されて王国が消滅してアメリカの州になった時点で…げふんげふん
アロハオエのイメージが強くて、誤解していた
すまんかった
>>347 アメリカのやり方は上手いな。
ヘタリアのアメリカ君は「反対意見は認めないぞ」だけど
現実のアメリカは狡猾と言うか何と言うか。
まずは独立させて、併合か。
そう言えば日本も、戦後アメリカに占領されていた奄美群島も
当初アメリカは日本と切り離して独立させるつもりだったのに
住民の99・8%もの署名で日本への復帰の嘆願をされて
すったもんだの末に返還したんだっけ。
奄美も下手をしたらハワイみたいな運命になっていたかもね。
そこで外国人参政権問題がだな
奄美は君のイメージ
ハワイはちゃんのイメージ
つこみというか、大阪藩だから藩だろう
というか最近ちゃんと原作読んでるのか分からないレスが増えたな
厳密には大坂藩
>>349 奄美だけでなく、むしろ日本全体がその対象だったのでは?
アメリカってこんなにいいよ〜とアメリカナイズして、
日本国民が自ら「天皇イラネ。アメリカにナリテ」と思うように仕向けて
あわよくば新しい州ゲット〜!したかったが
アメリカナイズはしたものの、共産党ぐらいしか天皇制廃止を言わないし
全国巡幸すれば泣いて喜ぶし、こっちから廃止と言い出したら沖縄戦の抵抗再びになりそうだし
それ以外にもアメリカナイズしても文化があまりに違いすぎてよく理解できないし
もし無理にそっちに持っていけばそんなに近所がアメリカになることにソ連が怒って戦争になりそうだし
やっぱりアメリカにするのは諦めるか、基地があればいいや、みたいなイメージ
中国さんは、国って言うよりゲルマンさん的な存在で黄河文明さん的な存在なんかね
併合国家は同居だが
同国内地域キャラは別居という不思議w
上で出てたハワイとか
アメリカさんに併合されたので、アメリカさんちに住むことになりました
ハワイ州としてひとりでやっていけそうな感じなんで、出ていきますね
なんてイメージ
>>358 ゲルマン兄弟は国をドイツに集約するのに納得尽くな感じだが
中国さんはチベットとかウイグルとか
…ヘタリアには出せないだろうな
ある意味、韓国よりヤバイ
>>359 つ 監視の必要性の有無
チベットさんはいるってば
キタユメ。は見難いし、今は見れない絵やリンク切れも多々あるけれど
がんばって目を通して欲しいな
自分も人のことは言えないがw
>>357 アメリカナイズはしたけれども州にするつもりはなかったと思われ
あんなに一生懸命アメリカナイズさせてたのは中ソへの防波堤にするためだったからで
奄美を独立させたかったのもアメリカの一州にするためじゃないしな
大西洋憲章のしばりがあるからWW2後の米はおおっぴらに他国占領、植民地化はできんかったんだよ
ww2は植民地政策もあって連合と枢軸でぶつかったけど、
勝った連合もそれによって結局は植民地手放す流れにいっちゃったんだよな
>>364 結局欧州ルールから米ルールに世界を書き換える戦争でもあったわけだからなあ
でもあの戦争がなくてもどこも植民地経営は限界だっただろうね
脱植民地の流れを加速させたって話だと思ってる
大体1945年時点で日本人は7000〜8000万人いたんだから
そんな大所帯を「州」扱いしたら米本国が乗っ取られるわw
占領直後の方針としては生かさず殺さず、米本土の戦時体制終了で発生し始めた
余剰作物の買取先・市場にすること
時期は下るがパン食やアメリカ式の食の宣伝・給食もこの一貫
それが冷戦と朝鮮戦争開始で再軍備させて反共防波堤にしなきゃならなくなったから方針転換
これはドイツも同じで、公職追放されてた元政治家・軍人はおざなりな審査で原職復帰
「こいつはナチじゃなかった」という証明書はその安易さからペルジール(洗剤)シャインと呼ばれた
>>366 大所帯といっても当時の日本は条約と憲法の縛りで
米本国の乗っ取りなんて危機感ゼロに等しいんでない?
資源もなけりゃ観光拠点としての魅力もない日本に期待することは
ユーラシア大陸への踏み台、ゲイツ市場、イエスマン的利用価値…
どうあがいたって国内で揉める程度で、現在でもさほど脅威になってないし
新興大国の台頭でコウモリ化する可能性には危惧はあるだろうけど
次
>>367 州になったら選挙権も被選挙権も発生するだろ
「合衆国民」なんだから
外国であるうちは脅威じゃなくても
本土の1/3も人口抱える、同一民族の巨大州なら「乗っ取れる」可能性が出てくる
今の日本にアメリカ人が5000万人移住してきたようなもんだから
人口100万人の沖縄に3000万人の中国人を住まわせ
更に中国語による教育を行って、ついでに円でない通貨を流通させ
加えてそこでは主権も中国と共有しよう!
という政権与党が掲げるビジョンに比べたら、全然脅威でも何でもなく見えるw
すでに世界中には大量の東洋人が…
カナダさんちとか
>>367 米国日本州(仮)の話の時点で一行目から矛盾 orz
ま、地理的にも民族性的にも(すぐに順応ニポーン化)脅威にはならないよね
ナショナリズムに目覚めたとしてもすでに手のひらの中
今と大して変わらない?
ああ、日本人は白人の奴隷になるのがお似合いだな
米国でも都会以外では、いまだ色濃い有色人種差別感情が残っているし
票田以前にアメリカ国民全体を牽引できるカリスマ性を備えた人物が(ry
日本州 1/3…子供・老人 1/3…ニート 1/3…「アメリカさんの言うとおり」
となるとみたw
ああ、いつものアホか
次
>>313 現代台湾だけど、日本のことも中国のこともさんづけで呼んでるからなあ。
少なくとも現在はどちらとも兄弟ではないんだろうな。
中国では台湾は湾妹と呼ばれているらしいが中国の妹設定と予想されてるのかな。
というか、
台湾政府の成り立ちから中国と台湾が兄妹関係という想像がされていて、
さらに原作で中国が日本を弟呼ばわりしていることから、
中国と日本は兄弟!→中国と台湾も兄妹!→つまり日本と台湾も兄妹!
ファンの考えることは単純にこんなもんかと思う。
>>377 日本をさんづけってあったっけ?
中国は「せんせい」呼びだったと思うが
>>379 「てめーあに日本さんにさわってんだ」みたいな台詞があったような
「あにてめー日本さんにタッチしてんだ」
この絵の設定が生きてるかはわからんが
アメリカの事はアメリカさん(美国先生?)呼びだったし
似たような呼び方してそうだ
>>379 中国は「せんせい」呼びか、これも家族っぽくないから中国とも家族じゃないみたいだなー。
日本の時のように中国が自称兄という可能性はあるがw
>>375 戦後がまだナショナリズムが色濃く残っている時代だって忘れてないか?
でもって差別があったって同一民族で1/3なんて白人種の中にもねーよ
うわーんシベリア臭いよー
ここってアジア話はダメなの?シベリア臭いって…
そういうことではない
シベリア臭いはシベリア臭いだ
久々にレスが多いと思ったら「シベリア臭い」で一刀両断かwwwワロスwwwwwwwwww
>382
中国と香港台湾の関係が
日本と各藩みたいな関係に近いなら
別に兄弟じゃなくても不思議じゃない罠
中国語で「先生・小姐」は
性別を表す…英語でいう「ミスター・ミセス」
ソースはない
台湾→中国は「老師」と書いて「せんせー」だよ
あにてめ→老師、老けたネ
の変化は時代の変化のせいだと思ってる
日本寄りだったのが、今はどっちつかず現状維持が一番路線になって態度が軟化した…とか?
韓国は朝鮮君でいいんだろうか
古い時系列の話には登場してないけど
朝鮮通信使=韓国は絵面が浮かぶんだけどなぁw
サッカーな今なら北朝鮮ちゃんを問題なく出せる気ガスルケド
・・・それ無理
南はどうでもいいけど、北イレブンさんの古時計まだ動いてる?
韓国さんさえ持て余している感じだからね
八橋で包みきれない
韓国さんの乳揉みは、彼の国がレ●プ大国なのを八橋に包んで表現しているんだろうか
その後の行動で、中国さんの首都も触ってる事からして
単に「○島は俺のもの」発言の図々しさを原作者の趣味で描写した結果かと…
あ、これ以上無理
ナイキの女神像の話じゃないかと
おそらく面白ニュースとして取り上げたのでは
○島だけならああいう表現にする必要はない
リトアニアがロシアにやられて?消えそうになってポーランドが言うこと聞くなら助けてやってもいいって手を差し伸べる所と、
ロシアがリトアニア&ポーランドをボコってリトアニアを連れて行く所は何処なんだろう?
連合組んだ時かと思ったけど、この二人が組んだのってドイツ騎士団に対抗する頃だよな?
二人が別れてリトアニアがロシアに連れて行かれたのはポーランド分割の時かと思ってたんだけど。
ああ、違うな時期が合わないか
>>399 心なしかタンネンベルクよりも成長している気がするし、その後に
ロシアにボコられてあと消えそうになった所をポーランドに助けられたようなことあったんだろうか。
>>392 北朝鮮くんはシルエットだけは既に出てるよ
>>396 初期漫画(「机の中の落書き晒してみる」)で日本の尻に「○島」って貼ってあるのをぶん取るやつがあるから
その発展系だと思った
>>401 だから大々的に登場できる機会だと思って>Wカップ
まぁそれよりベトナムさんを出して欲しいところだけど
アジア系はジジババばっかり増えるな
上海さんがいるらしいが何歳だろう。
上海さんなんていたっけ
香港は中国文化と英国文化のハイブリッドっぽいから
比較的若そうだが
上海だと外国かぶれの中国地域キャラってイマゲだし
そこそこ年はいってそう
上海の起源は下手すりゃ紀元前。
香港は西暦331年に中国の傘下に入ってる。
ヘタリアではいつ頃生まれの設定になるかわからないけど、
西洋かぶれの爺さんていうのもあり得そう。
>>401 一時うpされたがすぐに消されたと聞くけど、やっぱ公に出すのはまだ不味いと思ったのかな。
原作者もまだ命が惜しいのでしょう
北の場合北の本国というより国内のあれやこれやの方が怖い
北については不謹慎うんぬんは仕方ないな
現に被害者がいるし
南については意味がわからんが
敢えて危険なのをチラ出ししたりもするからなー
ひまさんは
>>408 ローマ爺ちゃんより年上がワラワラいそうだなー。
やっぱり外見は若いんだろうか。
爺って現在いるキャラの中では国連さんぐらい?
国連さんはオッサンでは。
国連さんの成長過程が気になる。
ヘタリアってヨーロッパ系キャラは青目緑目だけじゃなくて紫目も結構多い気がするんだけど、
実際北欧とか北の国だと、紫目の人はそれなりの数いるのだろうか。
(色素が非常に薄いとなることがあるとは聞いたことがある)
歴史というより人種的な話題かも申し訳ない
今では全く当てにならない竹林の色見本見てると、紫率すごいな
最近の絵で日本の髪の毛は赤マジョーラ・カラーみたいになってるけど、実際に
あんな色の髪の日本人いるかと言われたらたぶんいない
そういう絵的な表現のひとつだと思ってりゃいいんじゃね
という答えはこのスレ的には不十分か
>>417 非常にまれ、ということではあるらしいが。
つーかもうそれ言い出したらプロイセンの立場がだな…。人類の人口の0.001%だぞ。
世界中に7万人ぐらいはいる、というと多いような気はするけど、その全員がドイツ北東
地方に固まって住んでるとかでは当然ない。
メラニン量的には 赤<紫<青<灰<緑<ヘーゼル<茶(黒) となるらしい。
実際にそういう目を持つ者が多いかどうかと言われれば「んなこたーない」が結論に
なるけど、理屈としては寒くて日当たり悪い地方キャラに紫が多いのは正しいと言える。
ちなみにアイス君ちの人は90%近くが緑か青の目らしい。
個人的にはヘタキャラの紫目は三次元的にはグレーの目なんじゃないかと思う。
(※ロシア、フィンランド、バルト海沿岸の国に多く見られる。グレーの目を持つ個体は
色素の欠落が顕著な場合が多く肌は非常に白く、髪の毛はブロンドや赤毛などが非常に
多い。)
あ、書き忘れた。
グレーの目の説明はWikipediaより。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/30(水) 08:14:56 ID:ER2yyICG
>>417 歴史というより人種的な話題かも申し訳ない
このスレでは歴史検証が目的です。
しかしいつも思っていましたが、歴史以外にも、
文化、風土、芸術、民族性、地理、経済、科学、スポーツ、気候、特産物、
生物、絵画、音楽、教育、産業、娯楽、文学、言語…etc.
多岐にわたる分野においてヘタリアから検証したいと思うことは度々ありますよね。
個人的に、少し突っ込んでヘタリアの「この部分って○○学的にはどう解釈してるの?」
というあーだこーだと蘊蓄を語れる場があればいいなと個人的に思うのですが、
需要はありませんでしょうか。
シベリアに行けと言われそうですが、朝から晩まで慣れ合い込みの雑談スレは
御免被りたいのです…
例えば、専門分野をかじった人や留学生活で得た事、老人から聞いた意外な事実など
ヘタリアを通して語りたい事があれば、それを語る&聞くのも楽しいですし、
逆に質問して、たまたまその分野の知識に造詣の深い方が答えてくださるのも
興味深い事だと思うのですが…
あ、興味のない方は、これ以下↓普通に歴史検証の話題をしてくださって結構です。
需要があれば嬉しいな…
上げちゃった。すみません
>>419 緑の目ってメラニン量が多いんだ
意外…
青い目より少ないから、メラニン量もそんな感じかと思っていたよ
>>421 アイスランドがクールだけど内面は熱いのはアイスランドの土地に由来するらしいね。
音楽は良くオーストリアが気持ちをピアノで表したりしてるのに現れてるのかな。
生物…はコアラ、パフィン、クマとその土地にいる動物を連れている辺りかな。
日本の家のぽちをみると、普通のペットじゃなく長寿の謎の生物のようだし。
421
何こいつきもい
2chで敬語レスとかwww
>>426 普段の行動範囲が知れるぞwwwwおまえ
>>419 アニメではプロイセンの目の色はプロイセンに行く前の
ハンガリーでの俺と教皇様の土地化計画の頃から赤だったなー。
アッコンで生まれた時からあの色なんだろうか。
本スレでも気持ち悪がれてた人がこっちにもきちゃったか
暴走して新しいスレを立てないでね
ヘタリア関係の雑談スレ多すぎ
黒髪(ブルネット?)で紫目のオーストリアはどうだろう
理屈的には有り得るんだろうか?
>>430 稀だけどありです。
混じっていれば見た目黒人のブルーアイもでます。
遺伝の確率の問題よりは変異かもしれんけどね。
完璧日本人でも稀に青や緑の瞳の人が現れるくらいだから
ありっちゃありだな
でもオーストリアの紫目はなんか青っぽいっつーかよく分からんけどまぁ漫画キャラだからね
ああいう上品キャラはイメージカラーが紫と相場が決まってるからな
もしもオッドアイとか来たら何か意味が込められてそうだな
>>432 日本は東北の方は混ざってなくても出るらしいな。
そうなん!
じゃ伊達政宗オッドアイ説ってあながち間違ってないのか?
>>432 知り合いに一人居るなあ
雪みたいな白い肌に緑の目で天然茶髪
なのに超醤油顔
テレビで何度も取り上げられてる、東北の青い目の人たちか
先祖がえりの一種なんだろうね
たとえば日本が源平合戦やってるときとか、ソビエト解体とか、
国が二つに分かれて戦ってる時期、国がバラバラになる時はオッドアイになる
…みたいな厨二設定が浮かんだけど、まあそんな事はまずないだろうな
体がまだら模様になってる中国さんが浮かんでしまったw
そういえば本国人の家に住んでいる人よりも
外国の方が民族として住んでる人が多いって国はどうなるんだろうね?
(アイルランドみたいに)
一例をあげると
・アイルランド人はアイルランドよりアメリカの方に多く住んでいる
・タジク人はタジキスタンよりアフガニスタンの方に多く住んでいる
・モンゴル人はモンゴルより中国の方に多く住んでいる
・アゼルバイジャン人はアゼルバイジャンよりイランの方に多く住んでいる
・ユダヤ人はイスラエルよりアメリカの方が多く住んでいる
・ツワナ人はボツワナより南アフリカの方に多く住んでいる
・ソト人はレソトより南アフリカの方に多く住んでいる
私が知っているのは上記の例だけだけど
ヘタリア的変換
○○さんの家の人は○○より△△さんの家に多く住んでいる
民族の歴史から同類にしちゃいけない微妙な例もありそうだけど
>440
民族は=国家じゃなく、ただの国家のいち構成要素
そもそもそのアイルランド人だのモンゴル人だのの国籍によっちゃ
単なるアイルランド系アメリカ人やモンゴル系中国人で
立派なアメリカや中国の一部になる
移民とか出稼ぎが多いってだけなら
アメリカんちに出稼ぎするリトアニアとか
カナダんちに居座る中国や韓国みたいなネタになる
もしくはカナダんちの国民みたいに原産国家の外見反映な国民になる
ロシア連邦の中の自治区とか王国とかの取り扱いが
ロシアさん的にどうなってるんだろうと気になって仕方ない。
あ〜、そういえばヘタリア的には
神聖ローマ内の寄せ集めの擬人化なんてのもあるね
それぞれが現在は国家として存在するわけだけど
あと亡国プロイセンの存在については本家では飛び地だのドイツと同居だの…
擬人化の設定が国境か民族か何を基準にしているか一貫性がなくて解釈に苦しむ
>>444 これ気になったけどドイツ帝国の構成国である
現在、州としてすら残ってない国とかはどうなるんだろ?
一例をあげるとすると
・ザクセン=コーブルク=ゴータ公国はバイエルン州とチューリンゲン州に分割
・バーデン領邦とヴュルテンベルク王国が合併して現在のバーデン=ヴュルテンベルク州に
・オルデンブルクはほぼ全土がニーダーザクセン州に編入
・ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公国は周辺領邦と合併してチューリンゲン州に
いつものage厨きちゃった?
おもしろいよね!日本的!
いつものage厨って何だろ?このスレのタブーとかあるの?
>>445 それ言っちゃうと、帝国時代のの満州とかどうなるの?って話になりそう
カナダさんちは英国系とフランス系が喧嘩してケベックくんが生まれかけてたな
ケベックくんが生まれていたらフランスの何になるんだろう。
ワイ公国とイギリスの関係とか。
僅かに眉毛の呪いがかかってたけど。
フランスの何じゃなくて、カナダの何かにしかならないんじゃないかな
イタリアの中の(と言うと語弊があるけど)セボルガ君ポジションに近いと思う
眉毛?そう…だった?
よく分からんがプロイセンには東ドイツの役割も負わせるのかな
ケベック=カナダのくるんあほ毛じゃないか?
そんで、「ナンタケット=アメリカのあほ毛=ちびさん」らしいんで
ケベックもいるかもな
ちびさんは、確か、ナンタケットにすんでるなんかそんな感じの小さい幼女 みたいな表現だった気がする
>>453 ケベックはカナダの悪夢だからまだ存在はしてないんじゃね?
今後本当にケベックが独立したら出てくるかもしれないが…w
ケベックが独立したらメイプルは持ってかれるな
>>452 ゲームで東ドイツ人となったそうだし、ドイツの家に住んでいるってことは兼任なんだろうな。
ただのカリーニングラードだったらロシアの家か飛び地にいるんだろうし。
>>445 それ日本にも言えるな。
廃藩置県後に都道府県にならなかった藩の人とかはどうなるんだろうな。
>>444 人によって違うってことかね。
>>458 ゲームってPSPの?
「ドイツを立ち直らせたのはオーストリアとハンガリーですよー」(多分ピクニックの事)
とか言ってたから、東西分裂はドイツの体が痛い状態かと思った事があったが、
あれはキャラの事じゃなくて単なる歴史の話だったのかな
ちびさんは1巻だと「彼女がこの島の何なのかはずっとこのお話には出てきません」
ってあるから、ほぼナンタケットの擬人化でおkと思う
ヘタリア知らない人用の説明という感じだな
それどこだっけ?
分断されて落ち込んでたのを立ち直らせたって意味にもとれなくね。
確かベルリンの壁崩壊の一因にもなったし。
>>459 「県とか言ってるけど、俺は○○藩の人間だ!」っていう人がいれば
弱体化(老化?)しても、消滅はしないと思う…というか思いたい
ポーランドは国土分割されてたとき、どうしてたんだっけ?
>>462 分割されてた時イタリアと友達になって独立しよーねーって話してたらしい。
オーストリアの家で使用人やってたのかと思ってた。
>>462 会津の人とか?>○○藩の〜
藩というよりその「地域」の構成員って意識が強いんだろうなと思うけど
…存在感ありすぎて「会津県」があると思ってる人多いし
>>460 ひまさん作の方だとおも
今もwebのどこかにあるシナリオに東ドイツ人が出てくるんだけど、彼の言動がプロイセンなんだ
それさくらサーバーだから消えてる
ところで、だいぶ前(2009/03/27)にキャラ総合スレで
作中に登場した歴史上の人物をまとめてくれた人がいたんだけど
こないだの本スレの流れであっちに書こうかと迷ったけど
タイミング失ってしまった
>人物まとめ
待ってる
2009/03/27時点なのでそれ以降出た人とか、「あれはこの人じゃね?」とかあったらよろしく
●日本
織田信長
杉田玄白
東郷平八郎(ビーフシチュー食べたいと言った上司)
●ドイツ・プロイセン
アドルフ・ヒトラー
フリードリヒ2世(フリッツ親父)
ヘルマン・フォン・ザルツァ (ドイツ騎士団総長)
●イタリア・ローマ帝国
ニッコロ・マキャヴェッリ
シルヴィオ・ベルルスコーニ(イタリア首相)
ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス
●アメリカ
ウィリアム・"マック"・ブレイゼル(ロズウェル事件の発見者)
●フランス
ジャンヌ・ダルク
ナポレオン・ボナパルト
ギー・モレ(英仏合併要請した首相)
エロイーズ(12世紀修道女)
●オーストリア
クルト・ヨーゼフ・ヴァルトハイム(大統領)
クレメンス・ヴェンツェル・ロタール・ネーポムク・フォン・メッテルニヒ
ゾフィー・フリーデリケ・ドロテア・ヴィルヘルミーネ・フォン・バイエルン
カール6世(マリアテレジア父)
エリーザベト・クリスティーネ(マリアテレジア母)
マリア・テレジア・フォン・エスターライヒ
ヨーゼフ2世(マリアテレジア長男)
●スペイン
ファナ・ラ・ロカ(女王ファナ)
●イギリス
ヘンリー8世
ウィリアム・シェイクスピア
ビショップ・ウルフスタン(長髪嫌いの司教)
●ロシア
ウラジーミル・プーチン
●未特定
日露同盟組みたがってた上司(伊藤博文?)
アメリカ帰れと祈祷してたお上(孝明天皇?)
ドイツから送り返されたイタリアに「おかえり」と言ってる人(上司?)
石油代の徴収時ダメダメ言ってるウクライナの上司
アメリカに日本に行けと言った上司(ミラード・フィルモア?)
「黒船、茶を飲む」でアメリカに突っ込みいれた人(マシュー・ペリー?)
ロズウェル事件を忘れろと言ったアメリカ上司
富士山を赤く塗れと命令したアメリカ上司
ロシアにコンドーム注文させたアメリカ上司
見果てぬ明日へ-予告編-のロシア上司(ヨシフ・スターリン?)
文明開花の話で引きこもってる日本を呼びに来た上司(明治天皇?)
歴史上の人物だとハワードは入らないのか
G8漫画でベルルスコーニ大統領のことが言及(?)されてるよね
3巻で鄭和とかリトアニア・ポーランド上司も出てきたし
あとスペインは「イタリアの兄ちゃんのお話」で
「電話してるヒマがあったら〜」って言ってるのは
フランシスコ・フランコかな?
>>468 ありがとう!
本スレのも見たよ。
ハワードとか気になってる人もいるみたいだから
国から藩からペットまでこの際、全部うpしちゃいなYO
ポーランドとリトアニア、中国も歴史上の人物がどっと増えたな
>>471 ごめんよー過去ログを持ってきただけなんだ
>>472 3巻に出たのは
●ポーランド
ヤドヴィガ女王
●リトアニア
ヨガイラ大公、ゲディミナス大公
●中国
鄭和、永楽帝
あとポーランドのドラゴン退治した王子様と、突撃したり王様やミサうけてる人
スペインの「そいつようしつけーや」って言ってる上司は誰だろ
>ロズウェル事件を忘れろと言ったアメリカ上司
トルーマン大統領かな
ドラゴン退治、地球の歩き方には靴職人の弟子が退治したって書いてあるんだぜ…
>>476 身分が違いすぎるwww
伝説だから何パターンもあるのかな。
しかしその靴職人、その後王女と結婚したらしい
なのでどっちのパターンでも王族の力の誇示には使えてただろうね
>>476 どういう経緯で靴職人の弟子がドラゴン退治に至ったのか気になるw
王様が「竜退治したら姫を嫁にやる」と布告を出したら、
靴職人のクラクさんが立候補して、硫黄入りの羊を食わせて退治したという説もある
昔話だとそんなパターン多いよな
民間伝承だと、ただの英雄譚よりそういうサクセスストーリーっぽい方が受けがいいのかも
東欧あたりの昔話だったと思うけど
女の子がお母さんに椅子と新しい靴だけ貰って王子様を助けに行く話があったな
ちなみに椅子も靴も本来の用途にしか使っていなかった
でも王子様は助かって、女の子はお妃になってたな
ひのきの棒と50Gで旅立つ某勇者がマシに思えてくるなw
ベルギーの猫殺しも、魔女の使いだからって話もあれば
猫に厄を背負わせて塔の窓からぶん投げてたって話もあるよね
世界史の図説には後者を由来として猫祭り載ってた
祭りでも窓から猫(今はさすがにぬいぐるみ)投げるらしい
調べてないからあれだけど、
そのレスだけ見ると、猫祭りって元々ペストが関係してる祭りなのかな
「魔女」「猫」っていうキーワードを見ると、ペストが連想で出てきた
フリッツ親父でちょっとスレ違い疑問なんだけど、
永遠に名を残したいやつはついて来いって意味なのか?
それとも自分についてきたら生き残れるって意味?
知ってる人いたら、このお馬鹿さんに教えてくらはい
>>485 ペストの時に猫殺したんだよ
これはちゃんと作中でも言ってる
ただ魔女狩りは時代的に違うと思う
猫殺したら逆じゃないかそれ
鼠についてるペスト菌が感染源
→だけど、当時の人は猫が原因だと猫を殺しまくった
→更に鼠が増えてペスト感染者増える
ペストの大流行はこの悪循環も原因の一つだったんだよ
一方ポーランドはユダヤ人を保護した
既出だったらごめん
連合会議で中国が差し出す菓子を全員が拒否した意味は?
>>492 そんなのもわざわざ言わないと分からないレベルの阿呆なのか
品性下劣だとワザワザ剣のある言い方しかできないのかしら
連合会議ではなくて世界会議です
どくいり きけん
たべたら しぬで
>>497 懐かしネタでスマートにレスありがとう
もっと歴史的背景があるのかと思ってた
現代ものなら大概時事ネタ
>>486 「ごろつきどもよ、永遠の生を得たいか」だね?
キリシタン的には「永遠の生を得る=神の御許なる天国へ召される」だからなあ
「臆病者は地獄へ行け、勇敢に戦って死ね」みたいな鼓舞じゃね
ゲルマン人的にはヴァルハラなのかもしれんが
北イタリアと南イタリアの区別が付いた時期が分かりません。
・イタリアという名前が生まれたのは476年(?)
・ちびたりあはロマーノを「まだ会った事がない兄ちゃん」と言ってた
・イタリアはちび時代が長かった
ヘタリア全体を見ても【国】は皆昔からいるけれど
それぞれ成長スピードが違うので
・やや小さいフランスとちびりす
・中くらいのオーストリアとちびたりあ
・大人のイギリスとちびアメリカ(生まれたて?)
・大人のスペインとちびロマーノ
・中くらいの(後の)プロイセンと神聖ローマが同じ時代にいる
というツーショットがあるとは思うのですが、
そう考えると国として存在している(生きている)
時間は皆殆ど一緒という認識でいいのでしょうか?
名前が変わったり増えたり減ったりというのが
あるかもしれませんが(米・西のように短期間ででかくなったり・・?)
ぐだぐだ書きましたがそれを含めて、
南北が別々になった(もしくは南と北にまとまった?)のはいつでしょうか?
別々になったのなら双子扱いだろうと思うのですが・・。
ヴェネチアーノの方が栄えている割にロマーノが兄。
この辺がしっくりきません。
コピペ
504 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 15:29:39 ID:kWFd9tSz
すげーこのスレ
需要ないなら落としてくらしあ
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/14(水) 02:30:48 ID:IxfQ4y13
この程度の過疎ではまだまだよ
過疎ってんな最近
じゃあフランス革命の話なんてどうよ
需要はあるが
・本家の動きが少ない
・検証の対象が歴史のみ
・質問者側:「基本無知は叩くスタンス」で敷居が高い
・回答者側:愚問、コピペ、マルチポストが鬱陶しい
・肝心の検証の過程と実証できるソースが少ない
こんなとこだな
本スレは低レベルだし、蘊蓄語りたい者は結構いるよ
話題に乗らず、ただ噛みつくだけ噛みついて逃げるのは荒らし扱いでいい
コピペは無言スルー(同じ質問内容でも文章を書き直すくらいの工夫はすべし)
基本あちこちに沸く史実厨の隔離スレ
ただの薀蓄語りなら、それこそシベリアに行けばいい
コピペ厨はあちこちマルチに爆撃するから
質問文体を変えてなんていうめんどくさいことはしないよ
シベリアになじめない人の避難所でもあるのだ
おはようからおやすみまで暮らしを見つめるシベリア
うん、なじめない
フランス革命、具体的に話題振らないと誰も食いつけない(ヘタリアに絡めて)
正直考察しても答えが出るわけでは無いからなー
過去の疑問は話し尽くしてるし今は本家の歴史ネタ更新も少ないから
ヘタリアと全然関係ない話題を振る人も出てくる
過疎るのは当然といえば当然
>>509 >・質問者側:「基本無知は叩くスタンス」で敷居が高い
>・回答者側:愚問、コピペ、マルチポストが鬱陶しい
ここはちょっと見直したほうがいいね
>>512 んーそうだなぁ
兄ちゃんはあっち行ったりこっち行ったり(各勢力を行ったり来たり)してたのかなとか
そういう妄想はわくんだが
おめでとうと言われて感涙してるあたり革命側だったのかな
いつか描いて欲しいな
本スレの話題ぎちぎち締め付けっぷりは異常
ちょっとでも史実関連のレスが続いたり突っ込んだ内容になった途端に必死でここへ誘導
キャラ萌えはキャラスレですりゃいいし、本家の話題をちょろっとするぐらいしか出来ない
どんどん本スレの存在意義がなくなっていくなwwww
じゃあひとつ話題を振ってくれよ
>>514 国が複数の勢力に分かれて争う時はどうするのかは気になるなあ。
幕末の日本や南北戦争の時のアメリカや。
アメリカ連合国が別にいたらシリアス過ぎるか。
んだな。スイスやドイツなんてあちこち出稼ぎに行ってるもんね。
傭兵同士がかち合ったこともあったらしいし。
スイス傭兵がかちあって実の兄弟がかちあって、兄が弟を殺す破目になってしまったって悲劇話を傭兵の本で見たな。
ランツクネヒトさんとか神聖ローマやオーストリアさんさんたちとは別にいたりして。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/14(水) 21:43:58 ID:IhwQLWn4
つか、最近チョンの動向はどうなの
まだ噛み付いてきてんの
君程度にはね
ランツクネヒトさんて誰だろうと思ってググってみました。
勉強になっただ。役に立つ知識かどうかは、ともかく。
この話はスレチだったらスルーしてくれ
ドイツが=神聖ローマじゃない場合、いつ頃発生した事になるんだろうか
自分は、オーストリアの土地に国の元(ちび米みたいなん)をプロイセンが発見
「おまえんちにちびがいたから俺様が連れてくぜーひとりっ子として育てるぜー」
「お馬鹿さん!うちの大家族と一緒に育てるんです!」
そして七年戦争へ
ってイメージなんだけど、実際のオーストリアはもっと前からドイツは持ってるし、
ヘタリアのドイツはなんかもっと若そうだし、どうなんだろ
>>523 プロイセンが兄だから北ドイツ連邦かドイツ帝国建国じゃないかと思ったけどそれだと成長早すぎるか。
>>523 七年戦争?
普墺戦争じゃなくて?
>>524 本家でプロイセンが兄って言われるまでは
土地とか民族的な象徴「ドイツ」として神聖ローマと同時に存在してもいいんだよなーとは思ってたんだが…
成長不良設定って今も生きてるんだろうか
アニメみて思ったが、マリア・テレジアが即位した時?に神聖ローマの姿が無いんだよな。
オーストリアさんは出席してたのに。
>>525 記憶喪失とかがないなら、少なくともプロイセンが聖マリア修道会として生まれた12世紀後半の生まれになるな。
そういや他のキャラがいつ頃生まれたって設定なんだっけかと
年表引っぱり出してみたんだがなんか頭こんがらがってきた…
ちびたりあの冒頭で
「ローマ帝国というおうちで(フランス兄ちゃんちの隣)」ってあるけど、
ローマ帝国とフランク王国(=フランスと仮定)が分離してる時代ってもう
古代ローマは衰退してるよな…?
というかむしろフランス兄ちゃんの家でみんなで同居してることになるよな
それとも属州ガリアはローマ帝国とは別物として4世紀あたりから換算すんのかな
狂おしい程に既出だったと思うがど忘れしてしまった…ここではどういう解釈だったっけ
>>528 ローマじいちゃんといるときにルネッサンスを迎えてるっぽいからなw
ローマはビザンツ=東ローマになってるんじゃないか?アイリス版CDの設定では
ゲルマンのオドアケルの時点で滅ぼされてそうだけど
そうするとトルコと会ってるギリシャ母が何者かよくわからなくなるか
正直あの頃の漫画やら何やらは近代以外の歴史をかじり始めた原作者の中で
いろいろとごっちゃになっていたんじゃないかと思ってる
>525
神聖ローマ自体がドイツの象徴って感じだからなあ
>528
諸説でてるけどまだコレといった結論は出てないよ
ただガリアさん自体はいてもおかしくないと思うが
ローマに併合された各部族、地方、国家は属州として同居してたってことになるだろうし
少なくともギリシャ母は古代ギリシャ→属州ギリシア→ビザンツ帝国とスライドしてるっぽい
>529
国が滅亡しても召使になったりして生きてたりするし
ローマじいちゃんもローマ滅亡以降も生きてるんだろう
中世ルネッサンスが花開くに至って、古代ローマ文化の象徴であるじいちゃんは
ついに消滅したって感じじゃなかろうか
>ルネッサンスが花開くに至って、古代ローマ文化消滅
言っている意味は分かるしおおむね賛成なんだがその一文が妙につぼったw
しかし
>>530の話だと滅亡以降にイタリア連れ出してどこ行くんだよって話にならないか?
今までの本家の感じを見てると
・ビザンツ=東ローマ帝国
・爺ちゃんはローマ帝国→西ローマ帝国と推移
ゲルマンとは白骨化するくらいの腐れ縁(因縁が深い)
という解釈で設定してるのかなという感じはするんだよなぁ
となると、
「ローマ帝国というおうちで(フランス兄ちゃんちの隣)」という表現を
「ローマ帝国という(現在で言う)フランス兄ちゃんちの隣(が本拠地)のおうちで」と
強引に解釈して、
ローマ帝国末期(4世紀)に北伊仏神羅誕生
→北伊、帝国分解で西ローマ帝国となった爺ちゃんと過ごし、この間にルネッサンスの基礎を教えられる
→ゲルマンにとどめを刺されて爺ちゃん消滅(5世紀半ば)
→北伊、ルネッサンス到来。ちびたりあの時代へ(14世紀)
ってことか…?
じゃあヴェネチアーノは爺ちゃんいなくなってから10世紀近くどこで何してたんだよっていう…
だめだこの辺考えると他との辻褄が合わない気が激しくするw
なんとなくだけどルネッサンスな気分→ルネッサンス文化と繋げなくてもいい気がしてきた
北伊の文化的な部分にルネッサンスという言葉を使ってるだけで
神聖ローマに追っかけられてるうちにルネサンス期を迎えました・・・っていうのも何かな?
プロイセンも生きてるから不思議じゃない
たぶん国の精神年齢、精神状態みたいなもんなんだと思う。
ローマ帝国が事実上、消滅していても、まだ強い影響下にあるとかさ。
一昔前の台湾とか。
日本の占領下でも自分を日本人だとは思ってなかっただろうし。
(個人的には台湾はとっても好きだ。)
今日はタンネンベルク600周年か
漠然とだけど
ローマじいちゃんと逃げてた時代ってのは
イタリア都市国家時代かと思ってた
あっちの都市こっちの都市とふらふら放浪してたのかな〜と
てか謎ってんならロマーノってどこで何してたんだろう
イタリアと会ってなかったらしいが
>>537 イタリアとじいちゃんが旅してた頃は、ロマーノはフランスとか神ロといたんじゃないのか?
戻ったらみんないじめっ子になってました の所で一緒にいたし
「ローマ帝国のおうち」と表現される何かに属していたイタリア的な物→ロマーノ
それ以外のイタリア的なもの→じいちゃんと一緒に居たルネッサンスなイタリア
って感じかなあ
>てか謎ってんならロマーノってどこで何してたんだろう
ディオクレティアヌス帝だったかミラノ経由でトルコとか
あっちのほうに遷都してなかったっけ
あの頃ミラノとかでヴェネチアーノ拾って小アジア方面に出て行ったのかなーと思う
ロマーノはあくまでローマにいてローマに残ってたローマ帝国じゃないイタリア部分みたいな感じ
SPQRとかルネッサンスとか考えると
なんとなくじいちゃんは軍人皇帝期に
元老院が力を失ったあたりでじいちゃんになって
元老院が消滅した頃にひっそりいなくなったようにも見えるな
ゲルマンさんもじいちゃんとの関係から推測すると大移動開始より前に
ガリア戦記でカエサルとやり合ってた頃のゲルマンさんなのかな
ロマーノは一時ビザンツさんの方にいたんでない
「ローマ帝国のおうち」が東・中フランク以後の国のことなら
兄弟しばらく会わなくても辻褄あわないかな
熟女美人国家と同居とか
ロマーノ大歓喜だなw
>539
ローマじいちゃんとゲルマンさん4コマは
紀元前とあるから、ガリア戦記の後くらいだろうかね
wikipediaですまんけどヴェネチアの803年に「東ローマ帝国領でありつつも事実上独立」
みたいな一文があったからローマじいちゃんはユスティニアヌス帝とかがいる方のローマ
になってたのかと思ってた。ルネッサンス始まるのが大体トルコに滅ぼされたころだし
アドリア海の女王ネタがあるってことはヴェネチアーノがヴェネチア王国兼ねてるっぽいし
古代ギリシャ=東ローマ帝国ってのはドラマCDでトルコと会ってるからだっけ?
この流れで何となく欧州組の出自を見直してみてふと思ったんだが、
ヘタリアのフランスって他のラテン系キャラと比べると
カラーリングは明らかにゲルマン系寄りだよなー
いや文化はともかく血はゲルマン系だ(と思われる)からおかしかないんだけど
そう考えるとやっぱガリアさんは別にいるのかな…
まぁケルト人がどんなカラーリングだったかって諸説あるみたいだし
ひまさんがそこまで考えてるか分からんけどさw
モナコさんも初期設定ではフランスと同じカラーリングだったようだけど、
竹林見る限り今では間違いなく茶髪設定だよな
最初はフランスの実の妹的な感じでカラーリング
→実際はどちらかと言うとイタリア(やギリシャ)と血が近いってのに気付き
ラテン系統のカラーリングに変更って感じかね
ヘタリアで外見ラテン系ってイタリア兄弟とスペインで、あとギリシャが入るかなってくらいか
そういやトルコさんはEUに加入してないが
学ヘタでは何クラス所属なるんだろう?アジア?
逆にヘタリアで言うゲルマン系アイコン
(瞳孔が小さい、金髪〜薄い茶髪、瞳は青系〜薄い緑)に一切該当しない
ゲルマン系がオーストリアかね、まぁここは納得だけど
そういやポーランドって国自体は代表的なスラヴ系だと思うんだが、
なんでヘタリアのポーランドはゲルマン目なんだろ
>544
国連基準なら(西)アジアクラスってことになるだろうね>トルコさん
EUに入りたがってるけど入れない・・・のならアジアクラスかな?
でも本人はクラス替え希望していて既にヨーロッパ制服着ちゃってるとかおもしろそう
>>544 自分はてっきり茶髪設定が(仮)でフランスカラーが本設定だと思ってた
元々は茶髪なんだけどフランスの好み若しくは自身の意思で金に染めたとも
(リヒ断髪があるなら染髪もありかなって)
ゲルマンさんは大移動以前は現ポーランドにもいて、ヴァンダル族とかあのへんの出身
ポーランドにも隣国なのでドイツ系住民はたくさんいる
もっともドイツとかゲルマンのくくり自体が非常に曖昧で、
実際はスラヴやケルトその他もろもろの血統が混在している
ドイツの語源だって「あのへんに住んでて民衆(トイチュ)の言語を話す連中」ぐらいなもん
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 16:41:18 ID:+3O1z3cz
>547
いや、その辺の曖昧さとか混血具合は分かってるというか、
ぶっちゃけゲルマン系と一切混血してない欧州の民族とかないと思うんだ
そういう中で代表的なスラヴ系なのは確かと思われるポーランドに
ゲルマン系アイコンをわざわざ付す程の理由ってあんのかなぁと
ちょっと不思議に思っただけでさ
ポーランド自体初期の方のキャラだから、まだゲルマン系キャラが少なくて
あんま深い理由もなくてもアイコン付けされやすかっただけかなー
蘭丁諾氷あたりはもうゲルマン目お腹一杯って感じで付いてないし
目と言えば、日本やリヒテンシュタインやノルウェーの
光の入ってない目には何か意味あるんだろうか
そもそもポーランドの目はゲルマン目では無いぞ
該当するのはゲルマンさん、ドイツ、プロイセン、スウェーデン
>549
え…白黒で見る限り
自分にはどう見ても同じに見えるんだが見分け方があるのか?
あとスイスは入らないの?>ゲルマン目
「ゲルマンさんの置き土産」と明記される神聖ローマだって
外見は似ててもゲルマン目じゃないからなあ
プロイセンはもともとポーランドみたいなキャラデザだったという話もあるし
ポーランドはゲルマン系風にムキムキでもない
そもそもあれを「ゲルマン目」と言っていいのかもわからん…
あとポーランド人の方がドイツ人より金髪碧眼率は高い
>あとポーランド人の方がドイツ人より金髪碧眼率は高い
そうだよなぁ。ありふれてるくらい多かったらなにもわざわざ親衛隊の入隊条件にしなくともいいもんな
初期の枢軸連合メンバーあたりはリアルな人種よりも
日本人のイメージするヨーロッパ人って感じでデザインされてそうだしなあ
>542
トルコがギリシャ母をビザンツと呼んでて
歳が離れすぎていなかったら口説きたかったくらいいい女だったと言っていた
だからまあ東ローマ帝国はギリシャ母なんだろう
ローマ帝国つってもギリシャ化された別物だから、ギリシャ母の方がなんかイメージとしてもしっくりくる感じ
>>553 ほんとにイタリアはどこで何をしてたんだろうなw
「また会った時みんながいじめっ子になってた」ってのは13世紀以前じゃないだろうに
ロマーノとも会った事ないって言うのが疑問なんだよな
親分が「お前本当にちっちゃいまんまだな」と言っているからには
親分とはちび時代からそれなりの頻度で会ってそうな感じはするけど……
そういやスペインフランスもいつからいるのか疑問だな
>そういやスペインフランスもいつからいるのか疑問だな
作者の中で設定がコロコロ変わっていってるみたいだからなぁ。
初期の漫画では、フランス=フランク、スペイン=今のスペインを構成している亡国のいくつか、のような描き方をされてたけど、
最近の漫画だとスペインはカスティーリャやレオンやアラゴンとは別物として描かれてるような気がする。
>>551-552 そう言えばWW2の時、ポーランドを占領したナチスドイツが国策として
金髪碧眼の子供をドイツの孤児院に送ってドイツ人の養子にさせ
その親や家族は消したって話を聞いた
もともとポーランドの金髪碧眼率が高かったのか
ナチスの政策のせいで増えたのか
>>547 なんかで東プロシア辺りは東方植民より前からゲルマン系がいたと読んだような。
そういえば 「ベニスに死す」のあの美少年はポーランド人だったな
プロシアは東ドイツっぽい扱いかと思たが
東プロシアつうのもあるのか
>>559 あの美少年は実際はスーさんちの子じゃなかったっけ
設定はポーランド人なんだっけ
映画のビョルン・アンドレセンはスーさんちの子だが、原作の設定上はポーランド人の美少年タジオ
タジオのモデルになったのはポーランド貴族の少年ヴワディスワフ・モイジェシュ(愛称アジョ)だという
まあポーんちの上司がスウェーデン人だったこともあるし、バルト海挟んでけっこう近いけど
東北弁びょるん・・・・
いや、悪くないかも知れない
>>559 東プロイセン州があった地域の事じゃない?
現在は大部分がポーランドになってるはず
>>557 その政策だとむしろ減らね?
>>561 そういやポーとハンガリーさんは結構仲が良い設定らしいが、
ハンガリーさんの上司がポーの上司になったこともあったな。
今でも互いの好感度高いんだとか。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/18(日) 14:16:45 ID:olzgQuQd
金髪率つながりで思うことがあるんだが
金髪発祥の地で現在も人口における率がナンバー1だったりするリトアニアが
ソビイズのなかで唯一の茶髪なのはどうしてだろうね
・ポーとかぶる
・フツメンぽくない
・なんか雰囲気的に
・金髪キャラが多すぎたから
・ひまさんの友人のリトアニア人がたまたま茶髪だった
・その他
>>565 誕生時に、たまたま茶髪が多かったとか
だってそれを言い出したら、たとえば現在有色人種の人口比率が高いアメリカの
金髪と青い目の容姿はどうして?ってことになる
だんだん浅黒くなっていくんじゃね?
ヘタのアメリカが金髪碧眼なのはWASPを意識してだからじゃないか?
リトの茶髪の理由を色々考えてみたんだが
リトアニアで生産高が多いなリネンの色がリトの茶髪の色っぽかった
リアルアメリカはスペイン系が増えてるんだっけか?
じゃああと30年40年後にヘタリア描かれたら、
日本とかも昔に比べて腰の位置が高くなったり、
中国も微妙にロシアっぽくなったりしたら面白いな
リトの頭、ヘーゼルに色つけたら茶髪っぽくになってるんだと
何故か脳内変換してた〜3人組なので、バランスかな?
歴史上のプロイセン人だって銀髪赤目なんて容姿じゃないしな
リアルシーランド人は金髪碧眼多いんだろうか?w
>>565 初登場の時になんとなく色塗っちゃっただけじゃね
他が金髪ばっかだし、バランス取る意味でも
描き始めたころの作者が金髪率1位なんてトリビア知ってたとは正直思えん
>>574 ぐぐってみた
プリンスの眉毛がすごかった
なんという呪いwww
>>567 有色人種が多くなってるって言っても、2005年の時点では白人(ヒスパニックを除く)比率74.7%だぞ?
まだマジョリティーは白人だから(と言っても金髪碧眼は少数派だけどね)
ところで金髪率世界一はリトアニアって説とフィンランドって説を聞くんだが
どっちが正しいんだ?
殆ど同じくらいで
集計する年によって違うくらいの差
もしかして、それは金髪ではなく
髪を塗るのが面倒だっただけではないでしょうか
フィンランド人のリアルに多い銀髪とプラチナプロンド(ほぼ白)は
そのデータで金髪に入ってるの?
>>580 林先生こんなところで何してるんですかwwww
プラチナブロンドは金髪だろjk
上のほうでモナコさんは染色じゃないかって説が出たけど
ほかの金髪キャラも染色してる人がいるんじゃないかと思う
染髪料が昔にあったのかどうか知らないけど
髪を日に焼いて色抜いたり、サフランで染色するのがあったはず
古代エジプト、ギリシャ、ローマ辺りにはあったっぽいね>髪の毛の染色
あとここまで歴史があるかどうかは分からないけど、中南米にも髪を染める文化があったはず
ヴェネチア金髪が有名だな
ベランダにツバだけの帽子をかぶって座り、
髪だけ日焼けさせて独特の色合いを持つ金髪にしたとか
ものすごく下らない事を聞いちゃうけど、暇な人、教えて。
銀髪って、写真とかだと一見まんま白髪だけど、成分(?)が違うもの?
>>588 人間のアルビノのこと?
「先天性白皮症(しらこ)」なら、メラニンの生合成に支障をきたす遺伝子疾患
毛髪のメラニン量により、生まれつき銀髪に見える人もいればブロンドや白髪の人もいる
恐らくプロイセンの銀髪・赤目が気になったんだろうけど、漫画的表現の範囲内で
アルビノとは無関係と思われる
プロイセンはうっす〜い金髪青目と思われる
>>591 なんとなくあいつは手入れが悪いせいで本来の色より白っぽく見えるような気がする
プロイセンの目は赤紫って設定じゃなかったか
怒ると赤目になる説
実際に白人とかは、感情が高ぶると瞳の色が変わるとかって居なかったっけ?
目の色素が薄いから血管がどーのこーの
>>595 そうか、プロイセンはきっとクルタ族なんだよ
ごめん、言ってみたかっただけ
>>590 アホな事聞いた588です。
アルビノとかではなくて、夏至祭りの写真だったと思う。
花冠で歯が抜けてるちびスーちゃんで(女の子)、色合いはプロイセンまんまだ。
肌より白い髪の毛だった。
説明文が、「北国でも珍しい銀髪の子ども。まるで絵本から抜け出してきたよう」
とか書いてあった。
あの写真が載ってた雑誌が見つかったら、うpするんだけど・・・・・
辞書引いてみたら銀髪と白髪は同じものらしい
白髪の美称が銀髪だと
>>598 スーちゃんってことはスウェーデン?
上の方でも少し話題になってたけどプラチナブロンド(かなり淡い色の金髪)の中でも
まれに見られるほとんど白に近い、いわば銀髪の子供ね。
アルビノではないならほとんどの場合、大人になるにつれて髪の色が濃くなってくるらしい
さらに稀なケースとして大人になっても淡い髪色のまま成長する子もいるらしい。
>>596 普通、眼科的疾患がなければ角膜(いわゆる黒目部分)には血管はない。
Wikipediaには人間のアルビノの瞳に関して
「虹彩はメラニンの量により無色・淡青色・淡褐色などである。
メラニンのない場合は無色半透明で、眼底の血液の色が透け、瞳孔とともに淡紅色となる」
という説明があるが、実際には太陽光や感情の変化で目が赤く見える事はないらしい。
色素が薄いとトランスイルミネーション(赤色反射)が色素の濃い人より起こりやすいとか。
>>597 絶対誰か言うと思った。
ヘタリアと声優つながりでクラピカを知っている人も多かろうて。
>>599 うちの祖母がまさにそっちの銀髪。艶のある、健康的で太く硬い髪質の白髪。
クラピカより先に元ネタの王蟲を思い浮かべてしまったw
実際に色素がごく薄い人は感情が高ぶると目の色が変わるらしいね
まあそのときは白目も赤くなるんだが
そもそも怒って目が赤くなるほど色素の薄い人ってのもかなり珍しい気んじゃね
あまりフォローになってない気がw
まあ「目が血走る」という表現もあるくらいだし、
白眼がそうなら、光源によっては感情の高ぶりで血走って
瞳孔含む瞳の部分が、赤く見えることもありうるかもね
>>588 >>581なんだけど真面目に調べたら
ブロンドの人が白髪になるとsilver blonde で
日本人の言うところの銀髪は
platinum ash blonde か ash blonde
ほとんど白だけど髪の毛が重なると灰色だったり、
白い毛9割に黒と灰が混ざってる人もいた
でも、ゴルバチョフ元大統領が孝太郎の写真見せられ
小泉は銀髪だと思ってた!白髪だったのか〜と言ってたんで
日本人の白髪頭は銀なのか?
>>594 俺様ブログでも薄金だったよな。
竹林のをみると公国は銀髪赤眼だったようだが、現代になって変わったとか?
アフリカだと牛のおしっこ頭にかけて脱色する
今もやってる人いるらしい
608 :
あ:2010/07/20(火) 11:00:26 ID:40ES/DL0
髪の毛についてだけど
ヨーロッパじゃ年取ると黒→金になる人がいる
スターウォーズのキャリー・フィッシャーがそう
あとアボリジニ(純潔)にも金髪が多い
それと先週の「世界不思議発見」で
モロッコに金髪の人がいて、外見欧州人と代わらない人がいたけど
モロッコがヨーロッパに近い影響もあるのかな?
モロッコ行ったことある
黒髪のアラブ系が殆どだよ
スペインに近いところは人も文化も混ざってるし色んな人いるけど
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/20(火) 17:51:14 ID:ZjydMd7d
輝け甲子園の星(2010早春号)より
選抜高校野球選手権大会出場選手「好きなタレント」アンケート
1位 北川景子 49票
2位 上戸 彩 24票
3位 香里奈 23票
4位 佐々木希 22票
5位 松本人志 18票
6位 新垣結衣 17票
7位 南 明奈 黒木メイサ 15票
9位 木下優樹奈 12票
10位 市川由衣 11票
11位 EXILE 10票
12位 ダウンタウン 相武紗季 9票
14位 宮崎あおい 8票
15位 柴咲コウ 戸田恵梨香 井上真央 コトリッチ 7票
>>608 フランスの植民地だったんだよw察してやれ・・・
ゲルマンさん大移動時代にゴートやヴァンダルが渡ってたんじゃね?
愛の名の下に見境のないフランス兄ちゃんの植民地かw
地中海沿岸は古代から行き来が盛んだった地域だから
アレコレ混ざってても何も不思議はないと思う
>>613 一応今でもフランス兄ちゃんちは太陽が沈まなかった…はずw
>>615 いや、613の「見境のない」は領土に関してと言うより、オンナに対して…げふんげふん
いやいや、兄ちゃんはオンナだけじゃなくてオトコにも…げふんげふん
モロッコさんでてくるといいね、個人的にはチュニジアさんも気になるけど。
マグレブの人たちってフランスの外人部隊のときスゲー強くてドイツ兵から恐れられて
たって当時の写真家の本に書いてあった
そういやこの間の革命記念の時、
シャンゼリゼを仏の旧植民地のアフリカ諸国の軍隊が行進してて圧巻だったわ
わたしがモロッコ行ったら、デモやってて
銃持った人たちが歌を歌いながら
空砲バンバン撃ってて、すごい恐かったよ・・・・
兄ちゃん繋がりで
セーシェルって、元々無人島だったところをフランスが開拓して植民地にしたらしいけど
そうするとフランスとセーシェルって完全に親子ってことにならないか?
ヘタリア的にはどうなるんだろう。さすがに親子設定は難しいかw
>>621 そんなこと言ったらノルウェーとアイスランドも親子にならないか。
ウクライナとベラルーシもスウェーデンの娘になるぞ
>>621 学ヘタシナリオではセーシェルとおじいちゃん(何者なのか不明)が
話してるところに若いフランスが来るっていう回想シーンがあるから
フランスが来るより前にセーシェルはもういたっぽい
ウクライナとベラルーシがスウェーデンの娘なら
ロシアもスウェーデンの息子か。
ちょっとこわい親子だなここw
シーくんとロッ様義兄弟かw
ウクライナやベラルーシ、ロシアの祖国って考えられるキエフ・ルーシは
スウェーデン・バイキングが建国したという説をとれば
父親というよりも祖父と孫?
>>624 セーシェルのいうおじいさんはカメ(アルダブラゾウガメ?)っていうのを
見かけた記憶があるんだけどソース不明
>>623 ウクライナやベラルーシは無人の地だったわけじゃないから少し違うのでは。
>>621が言いたいのは、無人の未開の地に1から新しい領土を作ったからフランスが親みたいだってことじゃないの?
>>622 アイスランドも無人島だったところにノルウェー移民が来たんだっけ
そうするとフランスとセーシェルも親子じゃなくて兄妹扱いかな
>>628 そう言いたかったんだ。補足ありがとう
んん?
セーシェルってインド系の人たちがフランス人より先にきてなかったっけ??
>>630 自分が調べた限りでは、フランスが植民地を作るまでは
アラブの商船が食糧補給に立ち寄ったり海賊の隠れ家になってたりはしたけど無人島のまま
という話だった
インド系の労働者が大勢入ってきたのは英領になってからとか
>>624 PSP学ヘタで、セーシェルの兄貴分がフランスからイギリスに変わったらしいし
その他の設定もちょっと変わるかもなーと思ったんだ
いやでも、それを言ったらアメリカやカナダだって移民の国だ
あの容姿、どう見てももっと早く住んでいたインディアンを反映していない
それでも親子ではなく兄弟扱いなんだから
植民地を作りました→はい、親子関係です!ではないと思う
にしてもセーシェルはフランス植民地にされる前は無人島ってことは
植民者の一版的な容姿が反映されていそうだが、
>>631によるとインド・アーリアっぽい住民が増えるのはもっと後のことらしいね
それならアメリカも奴隷として連れて来られた黒人の容姿をしていても不思議でないような
昔は白かったけど、場所が場所だから焼けたんだよw
というのは冗談としても
国の容姿=国民の容姿じゃないから
セーシェルが生まれるときのアイデンティティが
仏植民地<アフリカの一部って感じだったんじゃね?
だからそっちを優先した見た目になってるとか
アメリカに関しては、あの国で黒人文化はメインストリームじゃないから
アメリカの容姿にはあんま反映されてないんじゃないかな
あと、アメリカが自分が何者かわからん状態で生まれてる辺り
あの辺の島が利用価値のある無人島として
周辺や通りすがりの船が利用するようになった段階で
自我あやふやな状態ながらも生まれてたって可能性もある
あそこ無人島なのになんかょぅι゙ょ見かけるんだけど…
的なプチ怪談として地元では有名だったかもなw
アメリカは無人島じゃないぞ
大陸だし、ネイティブがいただろjk
まあ厳密にはそのネイティブ・インディアンも遠い昔に移住してきたんだがね
アメリカが新参移住者であるWASPの姿をとっている以上
仏植民地<アフリカの一部説はかなり強引
636 :
635:2010/07/23(金) 11:16:16 ID:wD4GvZIF
最後の1行はセーシェルのこと
言葉足らず、スマソ
アメリカの場合、インディアンと生活してた先住民の容姿をした別の国が居たんじゃないかと思う
で、後から来た白人が出入りするようになって、白人的な何かがアメリカになって生まれて、
先に生まれてた国はローマ爺ちゃんみたいに消えたか、プロイセンみたいに引退したかだと。
確かフレンチインディアン戦争かなんかでインディアンのキャラ描かれてたし
以後出てきてないだけでアメリカの家に同居してる可能性あるかな
アメリカを例に出したのは
単に国キャラが生まれるのは、建国時でなく
その地域の独自文化みたいなものが生まれた段階で生まれてくるらしいって例のつもりだった
んでセーシェルの場合は
カメ(絶滅したセーシェルゾウガメ?)と会話してた辺り
彼女の国自我はアフリカの野生動物の宝庫な島って感じなんじゃないかな
航海者が島に来てゾウガメ狩ったりした時期に、そういう自我をもって生まれたと推測してみる
アメリカもバッファローを楽しそうに殴り殺していたけどなw
後年には鯨と友達になりに出かけるし、野生動物を身近に感じて暮らしていたと思われ
にしても先住民の容姿をしたインディアンの国のことを考えると切ないなぁ
フレンチインディアン戦争以降は出てこないし、同居している気配もない
インディアン虐殺の歴史を考えると、それこそ消滅しているんじゃね?
文化も国民の残っているのにやっぱり姿を消したローマ帝国や神聖ローマのことを考えると
十分あり得る
基本コメディ漫画だから普段はアレだけど、そういうこと考えると鬱になるな
>>632 ていうか国の容姿って基本的に現在(というか、WW2時点?)の
その国のマジョリティーの民族の容姿じゃないのか?
他のヘタキャラ見ててもそうじゃないかと思うんだが
大半がクレオール人のセーシェルが一般的な植民者の容姿をしてても
7割以上が白人のアメリカが黒人の容姿をしてても違和感があるしなあ
キューバさんはどうだろう
原住民のインディオはスペイン征服後疫病&強制労働etcで全滅
→労働力として連れてきた黒人奴隷がやがて独立し現在の住民の中心になったはず
征服前・後で容姿がインディオ系→黒人系に変化したりしたんだろうか
>>641 ひまさんも建国ネタや独立ネタを終えてから、アメリカの扱いに困っている印象がある
超大国である分、ダークな面も多いから
…とロズウェルネタを見る度に思う
>>642 7割以上が白人としてもヒスパニック系が多かったりして茶〜黒の目や髪が多くないか?
少なくとも金髪に青い目は、国民全体の最メジャーとは思えない
ま、それを言ったら、イギリスの碧眼やロシアの紫目、プロイセンのアルビノ容姿はどうなるのかってこともある
>>640 末裔がイロコイ連邦さんとかラコタ共和国さんとか名乗って認知しろ!と言ってたりして
>>644 ヒスパニック=白人じゃねーべよ
勿論白人も含まれるけど黒人インディオその混血と色々いるし
共通点はスペイン語喋るってことだけでどの人種が多いとかもない(分からない)
金髪碧眼が珍しいのは同意だけど
実際はともかく、アメリカ人の理想は金髪にあったんじゃないかって気はするけど
『アメリカの恋人』はわざわざ金髪に染めたマリリン・モンローだった辺りとか
>640
アメリカの、鯨と友達に〜というのは
なんとなくバッファロー殴り殺してたのと同レベルな悪寒w(鯨油的な意味で)
まがりなりにもカメをじいちゃんと呼んで身内扱いしてたセーシェルとはノリが違いそうだ
最終的にアメリカのペットというかマスコット枠は
トニーになっちゃうようだしなあw
余談だけど、各国のマスコット枠ってこんな感じ?
日本:ぽちくん
芬蘭:花たまご
ドイツ:犬三頭
プロイセン:小鳥
中国:シナティちゃん
中国・香港:パンダ
カナダ:クマ二郎
エジプト:アヌビス
スペイン:牛
ギリシャ:ぬこ
トルコ:馬
セーシェル:マグロ
カメルーン:子ライオン
オーストラリア:コアラ
ニュージーランド:羊
イギリス:妖精他
ノルウェー:トロール
ロシア:冬将軍
人種構成が変わったばあい容姿が変わるよりも
新しい国の人が生まれる方がありそう
>建国ネタや独立ネタを終えてから、アメリカの扱いに困っている印象がある
てか、アメリカ争奪戦自体、奴が白人の容姿であることのいいわけでしょw
>>642 アメリカの7割以上が白人ってソースは何?
8分の1だか16分の1、非白人の血が入っていたらそれはもう白人じゃないという判例もどっかの州であった筈
どの定義で考えたら7割以上が白人ってことになるんだろう
せいぜい先祖に白人がいる国民ってレベルな気がする
そして遺伝学的には青い目や金髪や白い肌よりは濃い色や黒の目や髪、肌が優生だったりするんだよね
>>647 ドイツの飼い犬には名前があったような
アスターとベルリッツと…何だったかな
ブラッキー
>>647 スイスは山羊(アイガー、ユングフラウ、メンヒ)
台湾が水牛
トルコの馬はどこから?
アメリカってバッファローとじゃれて遊んでなかったっけ
殴り殺すシーンって大人以降か?
キューバさんはメスティーソだって話を聞いた事があるんだが、
これソースあるのかな
>>655 いや、じゃれて遊んでいたのではなくて、食糧にするために殴り殺していたよ
ちびメリカの姿で
それを見たイギリスがドン引きしていた
>>650 ソースはwikiだから確実ではないかもしれないが…
以下引用
>2005年の人口統計によると、白人(ヨーロッパ系、北アフリカ系、中東系、中央アジア系、ラテン系)74.7%(2億1530万人)
サハラ以南のアフリカ系(黒人)12.1%(3490万人)、アジア系(東アジア、東南アジア、南アジア系)4.3%(1250万人)、
アメリカン・インディアン0.8%(240万人)、太平洋地域の先住民系0.1%(40万人)、
2つ以上の人種を祖先とする国民1.9%(560万人)、その他6%(1730万人)。
ヒスパニック系(全ての人種)は14.5%(4190万人)となっている。
読めば分かると思うがヒスパニック系と混血は「白人」から除いてある
>>657 その白人って、北アフリカ系、中東系、中央アジア系も含めてなんだね
一版的には白人と言えば、ヨーロッパ系とせいぜいラテン系止まりだと思うが
アメリカの容姿はクラーク・ケントから来てるのかと思ってたよ
いくら何でも中東人や北アフリカ人も含めて白人換算はないよ
それならアメリカではエジプト人もイラン人もイラク人も白人として考えられているのかよ
南部の人がファビョりそうだ
ものすごく好意的に考えると
アメリカの70%以上が白人≒インド・アーリア語族ってことじゃね?
それなら北アフリカ系、中東系、中央アジア系がその白人分類に含まれるのもまあ分かる
としてもインド人や中東人も含めて白人かよwと突っ込みたくなるし
一般に有色人種と考えられている彼らを除いたら、アメリカの白人率は極端に下がる
まあwikiだからね〜
あんまり真面目にソースとして語らない方が無難だろうね
アメリカの容姿モデルはひまさんの知り合いのカナダ人だよ
だからカナダとアメリカが同じ顔なのは必然
Q.アメリカは何で白人なの?
A.制作上の理由:モデルがいるから
作中設定:元はアメリカに移住した白人達の「文化的な何か」だったから
>>659 これ見たとき
「ああ、ポール・バニヤンかあ」と思ったんだけど
違ってのかな
>>661 "系"ってあるんだから、混血ってことでしょ
>>666 混血・純血以前の分類の問題だよ
北アフリカ系や中央アジア系はそれぞれアフリカ系やアジア系とまとめるとか
中東系を独立させるとか、もっとまともな分類を行った上での人口比率を出してほしい
北アフリカ系や中央アジア系や中東系を白人に分類して
アメリカの白人率は70%以上と言われてもね
>653
ロマーノ誘拐に来たときにつれてた馬、一応カウントしてみた
…普通にトルコと会話して宝、もしかしたら馬じゃない何かかもしれないがw
>>656 本家で殴り殺してるネタは無いと思う
まさにそういうネタの二次創作を見たことあるんだけど、ごっちゃにしてない?
あとセーシェルのじいちゃん=カメってのも公式じゃなくてファンの想像だよな?
>>641、644
本家でも結構容赦ないアメリカさんを描いているけどな
兵器開発しちゃいました、イギリスに向けています、エヘッwなんてあったし
ああでも、WW2に乗じてヨーロッパで孤軍奮闘してるイギリスを長く放置して大英帝国を弱らせ
参戦する際も自分に有利な(イギリスには屈辱的な)とんでもない条件を飲ませたり
戦後もイギリスへの借金をカタにイギリスの旧植民地への特恵関税を廃止させて
大英帝国としてのイギリスに止めを刺してパックス・アメリカーナとしての覇権を握った辺りのダークさはさすがに描いていないか
そこらへんの非道さと非情さは見事に兄譲りだな
イギリスはもっと色々酷いことしてるし
>>661 日本語で「白人」と訳してるからめんどくさいことになってるけど
アメリカの人口センサス(国勢調査)ではまさしくその辺は全てWhite
つうか別に肌が白いとかじゃなくて「コーカソイドがWhite」だからw
南欧の人より色白の日本人なんかザラにいるけどその日本人をWhite扱いはせんでしょ
モンゴロイドやネグロイドとの混血でも見た目完璧白人ってのはいるわけで、実生活じゃ白人扱いだろうけど、調査ではそう扱わない
コーカシアンを便宜上Whiteとカテゴライズしてるわけで、見た目や出身国で決めるなんて前時代的な事はやってないよ
>>663 いや、wikiっつったってちゃんと引用ソースがついてるじゃん…
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/8700.html 2000年の実績で「非ヒスパニック系白人」が69.5パーセント
wikiは誰でもソース提示が要求できるし、それに応じない記述は信用されずにやがて削除されるから信頼されてるんだよ
自分が対抗するソース持ってりゃノートで議論すればいいし
「wikiだから」で捨てるのは「ネットの情報は嘘」って決め付ける情報弱者と同じ
>>669 セーシェルの爺ちゃんは学ヘタお試しに出てる
もう配布してないんだっけ
子アメリカがバッファロー殺すって自分も見たことない
本家とコミックしか追ってないからアニメか二次だと思うけど
まあスペインっぽい茶髪褐色気味の肌とか、黒人の容姿で
「彼がアメリカの擬人化です☆」って言われても微妙に違和感ありそう
実際がどうであれ、アメリカ人=金髪碧眼のイメージだし
フランスとかドイツも同じで、外見はわりとその国のイメージ優先になってると思う
髪の色と肌の色で毎度ここは賑わうね
過疎って保守だイラネだとなったら、髪の色と肌の色と民族問題持ってくればいいのか
アメリカのWASPはネイティブ対策のこともあって
バッファロー絶滅寸前まで無駄に殺しまくったからな
先生!質問です
捕獲バッファローってやっぱり食べた?
えーっと…今、日本ではがんばって、梅干食わせたりビール飲ませたり皮を磨いたり
そんな手間隙をかけてない野良牛さんて、美味しい・・・?
適性ネイティブのラコタが衣食住のかなりの部分を
バッファローに頼っていたからゆえの殲滅作戦だったらしいが白人は食べてたのかねぇ
正しくはバイソンで、ウィキペディアには肥料にしていたと書いてあるが
敵性だわ
捕獲バッファローを実際食べたかどうかは知らんけど
「そもそも食用目的じゃないから食べない」ということはあるとしても
「手間かかってなくて美味しくないから食べない」なんて選択は…
あのバッファローぶんぶんは八つ橋だったのか…
>>670 >参戦する際も自分に有利な(イギリスには屈辱的な)とんでもない条件を飲ませたり
確か
「こっち方面の君んとこの基地、好きに使わせてもらうから。
ああそれと、もし君がドイツに負けたら、君んとこの基地、みんなうちが貰うから。
え?嫌なら味方しないよ、HAHAHA!!!」
だっけ
何と言う不平等条約www 大英帝国サマ相手にwww
つかドイツに負けないために参戦するくせにドイツに負けたらイギリスの基地を貰うって
イギリス、敵はドイツだけじゃないぞ
場合によってはアメリカがわざとイギリスを負けさせて基地を貰うという展開もありだったわけだ
個人的にはご本家でこのネタ、切実に見たい
イギリスはどんな顔をしてこの条件を飲んだんだろう
イメージ的には日英同盟の漫画のオマケの、ノリノリのイギリスにいじめられて
(´・ω・`)ショボーンな顔になっているフランス兄ちゃんの表情がぴったり
歴史は立場を替えて繰り返すんだね
ちなみにイギリス旅行は最悪だった。
あいつら(英国人)、ビックリするほど態度悪い。
かなりいいホテルに泊まったはずなのに、何を頼んでも
「アア?」「ハア?」「ナに言ってんだこの黄色い猿は」
とでも言いたげな糞態度。
エクスキューズッミーッて言えボケー。
魔神英雄伝ワタルのアイキャッチみたいに言えボケー。
あと飯がまずい。噂に聞いていたが噂以上にまずい。
日本食レストランまでまずい。マジびびる。
美味いのは中華料理とインド料理。植民地の力借り過ぎ。
おまけに道端で珍しく親切な外人がいたと思ったら
ニセブランド品を売りつけようとしやがる。
あんまりにも胸糞悪かったから旅行の途中で、
この都市丸ごと漫画の中で皆殺しにしてやることにした。
最初はニコニコ観光だった俺の顔がだんだんと胸糞ストレスが溜まりに溜まり、
地図を見ながら「この建物ぶっ壊す、絶対ぶっ壊す」
「焼いちまおう、胸糞悪い。全部灰にしちまえ」とか
「このアングルから写真とって置こう。
日本帰ったら物凄い勢いでロケット弾ぶっ込ませてやる」とか言い、
ロンドンアイつう観覧車乗りながら
ぜってえ火の海にしてやるこのクソ街とか言いながら
写真をバシャバシャ取りまくったりしていたので
観光旅行というよりはテロリストが下見に来て襲撃計画練ってるような
あまりにも無惨な旅行だった。
>>672 アニメではバッファロー?をぶんぶん回して遊んでいるだけだった。
ああいう身体能力も何かを反映しているのかね。
神聖ローマの病弱とか
>>682 WW1後のワシントン会議ネタも見てみたい。
海外の反応スレで、アメリカがチェンソー持って「え?」て言ってるコマに対して
「あれこそが彼の本性だw」と言ってるアメリカ人がいたわ。
>>685 その漫画の下の文章に
「この時代には独自のアメリカ文化を形成し、
イギリスをしのぐほどの産業力も手に入れつつあったのです。」
ってあるから産業力とか国力とかそういう意味なんじゃないかな
神聖ローマはしょっちゅう飢饉だ内乱だって国内が荒れてたから
それを指しているような気がする
>>686 日英同盟絡みでもアメリカが暗躍していた時期だったね
日英同盟ではアメリカを敵国としては扱いませんという条件を入れさせたり
フランスを巻き込んで4ヶ国同盟を結ぶ流れを作って
日英同盟の失効に持っていって、その後で日本を放り出して
ハルノートなんて無茶な要求を突きつけて日本から開戦させると
日本からアメリカに乗り換えたイギリスも
>>670な目に遭うわけで自業自得
ほんとアメリカの一人勝ちの展開だ
自分はどっちかと言うとパリ講和会議での日本の人種差別撤廃に対するフルボッコの方が読みたい
でもどう頑張ってもギャグにはならないし、シリアスとしても独立ネタみたいに
爽やかなものではないから無理っぽいけど
さすがのひまさんでもそれは八橋くるみきれないわ
そういうのをあえて扱わないのが、ヘタリアの良心というかスルー能力というか
政治・社会思想・宗教はあんまりこれからも扱って欲しくない
「ああ、そんなこともあったねぇw」ってほど時間も経ってないしね
>>689-690 うん、無理っぽいのは解っている
でも、ひまさんの漫画で読んでみたいな、どんな感じになるだろうと想像して楽しんでいる
>>688 >日本の人種差別撤廃
最初の学ヘタはこれがテーマじゃなかったっけ
>>689 落書きでは新聞の一こま的なのがある
あ、テーマってことじゃなかったか
話のさわりがその辺だった記憶
学ヘタ自体、作者による公式2次(いやむしろ3次かな)創作みたいなものだからね
普通によくある学園パロディだと思うんだが
二次とか三次ってどゆこと?
二次創作→一般的に言う同人
ひまさんのヘタリアも、元は国擬人化の二次創作
そのヘタリアの同人してるのは、二次創作の二次創作で、三次創作と呼ばれることもある
あとは、誰かが作った同人設定(この場合はヘタリアキャラを使った学園物)を、
誰かがそれと同じ設定を使った同人をすると、二次創作の二次創作で三次創作と呼ばれる
説明意味わからんかったらすまん
>>969 いやそういう事じゃなくて、ヘタリアが二次創作ってのが初耳だったんだ
あのキャラたちは一応ひまさんが考えてるから、
(実在の国家が元ネタではあるが)ヘタリアって作品そのものは
一時創作と言えると思ってたんだが、何か直接関係する国擬人化があるのかなあと
ヘタリアが歴史ジャンルの二次創作だとすると、この世のあらゆる歴史小説が
全部二次創作ってことになっちゃうよな。
いや、国を擬人化しているという点で二次創作になるんじゃないかと
この世の歴史小説は別に国を擬人化していない
そういう意味で明確に違いがある
>>699 そうすると、擬人化ジャンルはすべて二次?
ミラクルトレインとか
一次か二次かという問題に擬人化かどうかは関係ないような
ニュースウオッチ9の気象情報も二次創作か
軍事版ネタのパクリというかそこからネタ持ってきて始まったのは確かだろうけど二次創作というのは違うと思うw
確信があって断定しているわけじゃないけどね
まあ、そういう見方もあるということで軽く流してくれ
「そういう見方もある」じゃねーよw そんな主張してんのお前だけだろwww
一時創作=作者のオリジナル作品って事だとすれば
ヘタリアはキャラクターのデザインや設定をどこかから持ってきてる訳ではないし
ストーリーも史実を元にしてるとはいえ、オリジナルの内容だし
これで二次創作って言われれば?だな
それにしても「擬人化しているという点で二次創作」っていう考え方は初めて見た
ストーリーオリジナルか?世界のエスニックジョークそのものじゃない?
もちろんそうじゃないのもあるけど、多くはネタ借りなわけだから
あれを一次と言ったらやっぱり怒られないか
1.5次でいいじゃないか
>>704みたいに自信満々で断言している人がいるのに驚いたが
>>707 だとすると、史実に基づいた歴史小説とか歴史漫画は全部一次と言うと怒られる
ことになりやしないか?
独自の解釈とかはある程度あっても、大筋は史実や逸話そのものなわけだし。
司馬遼太郎の「項羽と劉邦」は「史記」の二次創作…か?
ある程度の独自の解釈がヘタリアにはないかっていうとそんなこともないし。
どっちにしても歴史検証スレで熱く議論することじゃないよ
ひどく自説に拘っている人には悪いけど、それこそスレチ
世界史じゃなくて経済史?みたいな話になっちゃうけどいいですか?
日本が「卵が60円も値上げなんて!」って怒ったの、いつのこと?
「最近無駄遣いしたこととか」って言われたのを受けてだし、その前に億パンダが出てるから
2008年に穀物の影響かなんかで卵がちょっと値上がりしたことかと思ったんだけど
確か上がったのは30円くらいで1パック60円も上がってない気がして疑問
今までの鶏卵の価格変動とかネットで見たけど、
そんなに急に上がった時期があったというのは確認できなかった
それとも日本というキャラは1パック5〜600円の高級卵を食べてるってことなんだろうか
2chはの書き込み内容は原則、著作権放棄だから、どっかのスレで盛り上がった内容を
プロデビュー前の一般人が「個人的に漫画にしちゃいました〜」なヘタリアは
パクリとはまた意味合いが違うんだよね。
有名になった後からプロデビュー化してあの作品知った者から見れば、
ソースは2chやwikiということでパクリとしか言いようが無いんだけどね。
(20代前半にしては歴史も世界情勢も、実はかなり勉強してる方だと思うよ)
ただ、ギャグ漫画化して面白おかしくエピソードを料理し、
オリジナリティあふれるオチもつけられたのが日丸屋だったわけで、
後から、あんなパクリ漫画、誰でも描けるっていうなら「コロンブスのタマゴ」だよ。
二次創作・三次創作は、日丸屋のヘタリアあってこそ。
というか、ここ歴史検証スレの「歴史」限定解除してほしい。
実質、ここのところ民族や生物学的な話で盛り上がってるじゃん。
誰かの自説かどうか、お互いにソース持ってきたり、それこそ検証すればいい。
>>712 悪いけど「歴史検証」ってことでこのスレをチェックしている者からしたら
「歴史」限定解除してほしいって、なに図々しいこと言ってるんだとしか思えない
最近他の話題で盛り上がっているからいいじゃないって
それじゃこのまま一次創作・二次創作の分類で一部の粘着者がレスを続けたら
その話題で盛り上がっているんだからそれも含めたスレにしろってこと?
苦々しくヲチしている者のことを考えろ、空気嫁
歴史以外のネタは雑談スレか新しく好きなスレを立てて好きなだけやってくれ
マジすまん、自分が変な部分に突っ込んだのが悪かった
割と新規ファンだから、ヘタリアに関してまだ知らない事があるのかと思ってしまった
「歴史」には比較文化や人類学なんかも当然関わってくるんだから
元々そういうネタも含んだ検証スレなだけで、普段からスレ違いな話をしてるわけではないぞ
ヘタリアの作品に関する検証なら本スレでやれば良いと思う
>>711 スーパーがあこぎだったんじゃないか?w
>>713 >それじゃこのまま一次創作・二次創作の分類で一部の粘着者がレスを続けたら
その話題で盛り上がっているんだからそれも含めたスレにしろってこと?
それは自分も嫌だw ただ少々の脱線は大人の余裕でかわしなよ。
なにより文脈から真意が読み取ってもらえてないようで
歴史のみの検証じゃ過疎ってたじゃん。ここもういらなくね?発言まで出たという経緯もあるし。
歴史限定じゃ新巻出るまでに確実にdat落ち。
現在夏休みでちょい低レベル化してる感もあるけど、713の意見がここの住人の総意とは思えない。
他人に空気読めと言うくいなら、大人の余裕で多少の脱線はかわすなり、今まで通り
苦々しくROMるなりしててほしい。
話題の需要があっても他スレじゃ議論慣れしてない者にうざがられるからここに集まるんだしさ。
>>714 >「歴史」には比較文化や人類学なんかも当然関わってくるんだから
元々そういうネタも含んだ検証スレなだけで、普段からスレ違いな話をしてるわけではないぞ
そういうこと。ただ、本スレはホント独特の雰囲気なんだ。新規さんは知らないだろうけど。
シベリアってとこもあるけど、見れば分かるよ。あそこは政治話と日常チラ裏ネタで
個人的には薄気味悪い(あくまで個人の見方だけど)
>>717が本スレにも雑談にもなじまないのはわかったからこのスレを乗っ取ろうとするのはやめてくれ
脱線はあくまで脱線
その範囲内なら自分も大概はおおらかに対処してた
本線にしてどうする
自分の意見にそぐわない書き込みは総意じゃないとかお前だけとか、夏休みだなぁ
スレチな話題でもスルーしろと他人に要求する前に、自分が半年ROMってから書き込めよ
アメリカ並みのAKYがこのスレにいると思っていたが
八橋を捨てた苦言にも開き直って自己正当化するのには呆れた
まさに「反対意見は認めないぞ!」だな
自覚無き「スレチ」レスオンパレード!
誰かが叩きたくてしょーがないなら、この流れに乗っかるのも今のうちだよ!
…と煽りたくなるよーなどうでもいい会話だ
ところで個人的には歴史以外の話も興味深く読ませていただいています
卵の件だがあの漫画が載ったのが2008/06/09より前で
実際卵が上がりだしたのはもうちょっとあとからみたいだし
「こうなったらやだ」と先回りして怒ってんじゃないか
(実際8月ごろに60円値上がりって報道もあった)
もしくは2005年に鳥インフルエンザの流行があったので
そのときのことを思い出して「またか」と怒ってるのかもしれない
けっこう地域によって値段が違うよね
競争の少ない地域の小売店の便乗値上げだったのかも
盛り上がってるな〜自分も!と思ったら、なんか話題収束してるw
卵って、ガソリンのように時々50円値上げするので
あまり記憶にないなあ
>>682 負けたら虎の子の海軍譲るって言い出したのは英上司のほうだと思われ
あの頃の英上司は独と差し違えてもタマとったるって感じだったし
独に覇権譲るくらいなら息子(ヘタ的には元弟か)である米国に
譲るほうがナンボかマシっていう思考だったっぽい
外交の記録だの英米関係史だの見てると
英国の外交官はWW1後から既に覇権を米に譲るのは仕方ないって
腹括っていたような不思議な諦観が見てとれて面白い
特恵関税の廃止以前に、ポンドからドルへの基軸通貨以降の足がかりは
着々と仕込まれてたあたりとか
プライドをとった英国と商売人米国って感じで面白いけど
ヘタではやりにくいネタだろうなあ
それから海軍譲る云々は
独に奪われて使われるよりも米に譲ったほうが英国的にマシ的なノリだたよ
参戦時期のズレも英を消耗させたい思惑もあったけれども
英に同情しても戦争に巻き込まれたくないっていう国民感情も大きかった
当時の米は孤立主義だったから
今の米と違って他国の戦争には関わらないっていうスタンスだったので
英は米内で米政府上層部公認の工作活動行ったりして、かなり強引に米引っ張り出した
米と英は19世紀後半以降ずっと覇権争いしてるんだけど力ずくでどうこうって言うよりも
米が英に段階的にいろんなことを譲らせていったってのが覇権交代の手法としては面白い
かなり後の時期まで米は英による再植民地化を恐れていたらしいし
米の揺らがない優位が確定したからこそ「特別な関係」で、政治的に親密な同盟国になれたってイマゲ
ひまさんは米のアメリカ・ファースト的な面を強調してるから
元宗主国譲りの策謀家な面はきっと出さないだろうね
遅レスの上に連投ごめん
いやいや、面白かった
こういうネタこそ本家で読みたい
元弟にいろいろ譲りたいイギリスと
警戒心バリバリのアメリカのすれ違い
そう言えばWW2の初めの頃、ドイツの上司は妙にイギリス贔屓で
いろいろ優遇するから仲良くしようと擦り寄っていったのに
イギリスはドイツを毛嫌いしていてあくまで拒否したと何かで読んだ
日英同盟を結ぶ前にはドイツに仲良くしようと打診したことを思い出すと感慨深いが
その辺りのことを詳しい人プリーズ
思わす読みふけってしまった
ひまさんは日常、アメリカ人の身内意識っぽいのを肌で感じてるんだろう
うん、こういう話題が読みたかった
にしても、イギリスとアメリカはそれでいいかもしれないが
他の英移民たちの国はどうだったんだろうね、これ
昔、戦争までして喧嘩別れした弟を可愛がって覇権まで譲ってやるイギリス
その過程で、宗主国に背かずにずっと忠実だった自分たちは特権関税もはい終わり
後は自分で勝手にやってくれと切り捨てられる
そっち視点では切ないものがあるかも
ちょっと前の流れで過疎とかって
どんだけ進行早いスレに常駐してるんだろうと思っていたが
いきなりスレ進みすぎw
>733
覇権を譲ってやるという考え方がちょっと違うんじゃないかな
イギリスって伝統的に情報収集力と分析に長けた国って感じだから
現状を冷静に分析した上で最良手をうとうとしたという感じじゃないかな
そもそもアメリカ以外の植民地だって問題を抱えていたし
各国への介入はイギリスを相当疲弊させてしまっていた
覇権を譲るといえば聞こえはいいけど
最早手に負えない問題解決を放棄して、アメリカへ丸投げしたとも言えるから
>>734 なるほど
だったら問題解決しないままイギリスから手に負えないと放り投げされた英植民地はやっぱりカワイソウス
インドみたいに独立が悲願の国々は万々歳だろうけど
ソ連との冷戦も中東問題もイギリスじゃ国力がもたないだろうしなあ
まぁ確かになんか全体的にイギリスに好意的過ぎ
かつ英米関係を平和的に見過ぎた解釈な気がする
アメリカとカナダも
お互いにもっとツンデレでもいいような気がしたが
このレベルでツンデレ認定すると
全国家ツンデレ化しなきゃいけなくなるからまぁ妥当かw
冷戦はともかく中東問題はイギリスの三枚舌外交が大きな要因になっているしね
確かにアメリカに問題を丸投げして逃亡した印象だw
>>729=
>>730なんだけど
覇権を譲るって表現が不適当でごめんなさい
勿論米から見ると「奪ってやった!」だと思うし、英から見たら「奪われたコンニャロ」だろうし
譲るっつったって何もかも納得ずくってわけではないけれども
覇権維持が無理だからある意味仕方ないって上層部は思っていた感じっていうか
上手く表現できないすみません
>>734さんが言うみたいな感じだと自分も思っています
艦隊を米に譲るって言いだしたのも喜んで譲ってあげるって言い出したってわけじゃなくて
独に負けるよりも譲歩できるだけして米引っ張り出すことを選んだって感じ
それから英は覇権国として今の米みたいな世界の警察気取っていたけど
そういうのもWW2後の土と希への介入続けるのは無理だと音を上げて
公式に米に頼ったっていうか「うちは手を引くので後は頼んだ」ってやったのを皮切りに
米へと投げてしまっているんで面倒事も押しつけたのは間違いない
まあ米は土と希への介入の時に「今度からうちが名実とともに覇権国」的な演説ぶちかましてるが…
>>731 英の上司が独宥和派のチェンバレンから独っていうかヒットラー大嫌いのチャーチルに変わったのが大きい
チェンバレンとルーズベルトの時代は、ヨーロッパ政策の違いでかなり英米関係はこじれていた
ルーズベルトは、チェンバレンは独に甘すぎるからもっとガツンと言えよって不満持っていて
チェンバレンは、米はモンロー主義主張してWW1後の世界秩序維持にまったく協力していないくせに
ヨーロッパのことに口だけ出すな五月蠅いって感じだったらしい
一方チャーチルは母親が米国人ってこともあって(マッカーサーやルーズベルトとも親類)
極端なくらいの親米派だったから英米関係が深化した
とはいっても露と米は英にうまく使われて覇権維持に利用されるの警戒していたから
英米関係もぎすぎすしたところはあったんだけど(米はWW2は露寄りで冷戦勃発の頃に英寄りになった)
「血は水より濃い」って大西洋両岸の絆を強調したのもこの人
風呂入るために服脱いだところをルーズベルトに見られて謝られ
「英首相が米大統領の前で隠すものは何もない」って言ったっていう逸話がある(本当か嘘かは不明)
チャーチルはヒットラーだけじゃなく露のスターリンも大嫌いだったけれども
「独裁者倒すためなら悪魔と手を組む」って露と組んだ
結果的にチャーチルの選択が大英帝国を崩壊させたとも言われているけど
かなり無理して帝国維持している状態だったからどのみち遅いか早いかだったんだろうな
米はスターリンをいい人と誤解…っていうか、当時は情報戦能力低くて世界情勢に疎すぎて色々
もともと米と露は仲の悪い国じゃなかったというのも大きいかもしれないけど
米と英が19世紀後半に急速に接近する前は、米露は友好国だった
>>737 アメリカはああでもいいと思うけど、現実的にはカナダはかなり米にはツンなような気もしないでもないなあ
パックス・ブリタニアからパックス・アメリカーナへか
イギリスとアメリカの関係ならば
ブロードウェイVSウエストエンドのミュージカルの戦いが見たいや
オーストリアやフランス、韓国も加わって結構面白いのに
アメリカの他国への態度と相対的に考えると
カナダに対しては基本的にデレしかないような気がする
そもそもパクス・ブリタニカなんて第一次大戦前に崩れかけてるわけで
この辺りでヨーロッパ各国の再編成が進んで
富国強兵をヨーロッパ各国が進めた結果ヨーロッパのイギリスの優位性は失われつつあったし
周辺地域では民族主義が火を吹くようになってたし
これまでのような宗主国と植民地といった世界のシステムが崩壊しつつあった
アメリカがイギリスを叩きのめして覇権を奪ったとかじゃなく
衰退するイギリスと力をつけていくアメリカか交差しただけって感じだ
アメリカがいなくてもイギリスは衰退してただろう
だからこそ二度の大戦が起きたと思われ(二度の大戦は列強の覇権争いだし)
>>740 そういう文化的なのもたまには見たい
今年はショパン・イヤーだからポーランドとショパンとかさ
ほのぼのにもきな臭くにも調理できる二人だ
ショパンってひまさんの好みにも近そうだ
>>731 イギリスの『友達になってやってもいいぞ!』は元はドイツの外交官の案だったと何かで読んだな。
当時イギリスに駐在していたドイツ大使?がイギリス・ドイツ・日本の三国同盟を打診したけど
ドイツはロシアを刺激して対フランスが危なくなるのは嫌だから断ってしまったんだとか。
結局日独英三国同盟はならなかったけど、これが日英同盟のきっかけになったらしい。
最初から日本を対露戦争に引きずり込むためのドイツの策略って説もあった。
ドイツの方から申し込んだとするとあの話のイギリスは不憫だなあ。
ショパンの心臓はドイツが盗んでったな
返してくれたけど
琥珀の間も持っていったな
こっちも返したけれど
略奪された文化財の話になると避けて通れなさそうなのは大英博物館だな
アメリカとカナダってどっちが兄でどっちが弟なんだっけ?
出会った時の外見年齢は変わらなかったな。
>747
散々ガイシュツだけど、
本家でその辺明言されたことは無い
このスレ的には入植はカナダが先だけど
文化が先に隆盛したのはアメリカだよなぁ…ということで
どっちが兄とか弟とか決められないんじゃないかって感じだったと思う
まぁヘタリアのキャラクター的にはアメリカが根拠も無く
「俺が兄に決まってるだろjk」というのが個人的なイマゲw
そういや北米インデックスどうなった
>>739 >>731だが、d!
こういう歴史の裏話と言うかエピソードは本当に面白い
チャーチルとマッカーサーが親戚という下りで思い出したこと
昔テレビで見たドキュメンタリー「マリコ」
WW2前にアメリカで和平工作をしていた日本の外交官がお父さんで
本国への暗号で娘の名前を使ったんだが、お母さんがアメリカ人で
マッカーサーの従姉妹だった
それもあって戦後、お父さんは復職するんだが
当時の外交の世界では閨閥みたいなものがあったんだろうか
それともマッカーサーが特殊なのか
イギリスから独立した後、名家出身者が外交を担当するヨーロッパで
アメリカの外交官は成り上がりの物知らず扱いされて苦労したそうだけど
WW2前後にはヨーロッパにも日本にもしっかり血縁を結んでいる辺り、やるなぁ
>>744 こちらもd!
日英独の三国同盟が実現していたら、歴史は変わっていたね
WW1で英独はぶつからず、日本も参戦せず
日本の活躍もなくて国際社会での認識や地位はむしろ低かったかも
>>746 琥珀の間は返されてはいないよ
ドイツ軍が持ってってケーニヒスベルグ(カリーニングラード)の博物館に収蔵
→イギリス軍の空爆で消滅、あるいは直前に持ち出されたが現在所在不明
ロシア(当時はまだソ連だけど)が復元に乗り出して最近だよね、完成したの
逆にソ連軍も占領したドイツ都市の図書館から貴重な古書をほとんど持ち出したけど
処理を任された赤軍兵がそのテの価値が全くわからず、表紙の宝石とか綺麗なとこだけ剥ぎ取って
かさばる本文部分は全部焼き捨てちゃった
大英博物館も略奪略奪と言われるけど現地人に全く図らずにタダで持ち出したものは少なくて、
何某かの対価を払って買ったり、当時の有力者が賄賂として英国側に贈った物が含まれてる
そりゃ盗掘屋が勝手に異国人に売ったのを「売買」として扱われるのは不服だろうけど
その辺を全部略奪だ、返せ、と言ったら欧州と言わず日本やアメリカまで「古代博物館」はカラになるさ
さすが、水道管のエピのあるソ連軍だな
>>750 そういえば台湾の故宮も国名変更「中華民国」→「台湾」
するなら故宮の国宝を全て中国に返還すべしって話あるんだよね
>>750 琥珀の間ぐぐったら経緯が面白いな。
普→露→独→あぼーん →露で復元
数奇な運命にもほどがある。
猫背フリッツが作って兵隊王(親父のお父さん)がピョートル大帝がほしがった
からあげて、もらったのにピョートル大帝は放置してて、エリザヴェータ(七年
戦争時のロシアの上司、親父ひっぱたきたい同盟の一角)が謁見の間作る
のに使って、さらにそれが夏宮に移動させられてエカチェリーナ2世のお気に
入りになって…
で、数百年後に例の上司のいつもの癖が発動してドイツがぶんどったとかw
ヘタリア的に考えると帝政ロシアもソ連もロシアだし、カリーニングラードも
プロイセンが担当してるからカオス度がwww
つかピョートル大帝はなんで放置してたんだろう。欲しかったんじゃないのか。
好きなプラモ買ったけど組む時間がなかったみたいな感じかのか。
>>737 そうかな、イギリスに関しては結構こんな悪事も…って取り上げられ方だと思う
アヘン戦争あたりの中国とかね
そういう意味ではロシアについても悪い面にも割と触れている
好意的過ぎると思うのはやっぱりアメリカ
インディアン虐殺も奴隷貿易もスルーしまくり
国としての成り立ちや成長を考えると避けては通れないことだと思うが
それとイタリア
日本の敗戦で、「俺は連合国の一員だから、四国貰うよ」はさすがにないだろう
むしろ、「一目ぼれして買った服は、一度も着ないで今は箪笥の肥やし」に近いかと
>>754 だってアメリカのキャラに合わないんだもん
「俺はヒーロー」はかなり八つ橋効かせてるなと思う
ひまさんフランスの解釈は全然好意的じゃなかったよな、少なくとも最初の方は
>754
いや、>737はその前の方のから話題になってる
イギリスはアメリカに覇権を譲って〜みたいな話題に関してレスしたんだが
あと正直言ってることが
「作者は○○を美化し過ぎてる!実際はふじこふじこ」な
安置の常套句と大差ないのに気付いて欲しい
>>754 連合のっていう場合はイタリアはイタリアでもロマーノじゃね?
南は確かに連合についてたし
ヘタリアは本人が嫌でも上司が命令したら
やらないといけないようだから逃げ道があるよね
運河とか星に願いをとかで嫌々って感じの描写あるし
>>758 勘違いしたのは悪かった、すまん
だがふじこふじこの例えとか安置と大差ないとか、ないだろう
自身の言葉足らずの勘違い誘発表現は棚に上げて、他者に対しての決め付けが酷すぎる
正直、好意的か否か
もっと言えばその行為そのものの善悪自体主観によって差が出るからな
>754
ラスト一行はヘタ的にはロマーノの分だと思うが
キャラ性的には普通に言いそうだなw
>>759 そうか、ロマーノだったら不自然じゃないね
まあイタリアでも、四国ではサヌキウドンというジャパニーズパスタの絶品が食べられると
聞きかじったら、四国を欲しがっても不自然じゃない…か?
ふと気になったけど中国の歴代王朝について
何故王朝が交代するたびに国名が変わったんだろ?
ヨーロッパじゃ王朝交代が起きても国名は据え置くのが多かったし
数少ない国名変更は
「プロイセン」→「ドイツ」
があるけど「ドイツ」って名前は
欧州中央にあるゲルマン民族諸国家ないし諸地域の総称を表す単語で
統一国家を打ち立てたからこそ
「プロイセン」は「ドイツ」を名乗ったんだろうし
勘違いする例として
「フランク」→「フランス」
「ルーシ」→「ロシア」
もあるが上記の国名は元々の国名が現地風に訛ったようなものだし
(同様の例として「アステカ」「メシカ」「メキシコ」もある)
>>762 香川か
ダムがどんなに渇水してもうどん茹でて食う、ってのは流石に都市伝説だろうけど
砂漠でパスタ茹でて食ってた、っていう都市伝説のあるイタリアと通じるものはあるなw
>>763 易姓革命の考え方のせいじゃないかな
前の王朝のは良くない物だからぽい!みたいな感じするし
同じ王朝でも、後の王様の行為を正当化するために前の王様の悪いことばっかり歴史書に残してたりするし
>>763 ヨーロッパの王朝交代は基本的に王様すげ替えるだけで
国そのものが変わらないんじゃないかな
中国の場合、征服王朝も多いし
王朝ごとに支配層の民族とか首都とか国の制度とかがらっと変わるし
ヨーロッパに例えると
ローマ帝国の片隅で誕生したフランスが
ローマを滅ぼしてヨーロッパ統一
→そのフランス帝国の片隅で誕生したドイツが
フランスを滅ぼしてヨーロッパ統一
→ドイツ帝国の片隅で(ry
みたいな感じなんだと思う
よそから見た地域名としてはずっとシナ(チーナ、チャイナ)
まあ北部がタヴガチュ(鮮卑拓跋部=北魏)になったり
キタイ/カタイ/キャセイ(契丹)になったりしたけど
>>763 >ヨーロッパじゃ王朝交代が起きても国名は据え置くのが多かった
ヨーロッパの場合、王朝が替わっても新王朝は実は前王朝の血縁、というパターンがデフォ
と言うより、前王朝とのそういった血縁なしに、新王朝を建てられない
そして前王朝の最後の王が配偶者との間に子供を儲けず亡くなって
他国に複数の候補者がいる場合、誰が正当の後継者かということで揉めるわ揉める
ヨーロッパでは基本的に嫡出子しか相続権を認められなかったから
いくら国に王様の庶子やその子孫がいても対象外、
何代も前に他国に嫁いだ王女が生んだ子供の子孫が正当だったりする
そんなこんなで血の薄い、文化も風習もかけ離れた他国からやって来た王様によって
王朝名が替わるだけでなく国名まで変えていたら、一体どこの王だよってことになる
女王が認められるイギリスだって王朝名は何度も替わっている
現女王の後継者である皇太子が即位したら、また王朝名が替わるね
で、その際に国名も変えましょうってことにはならないし、そんなことを言い出したら国民の反発を買う
中国の場合は逆に前王朝との血縁がないから
本当に全く違う国だということを主張するために国名も変えるんじゃないだろうか
>>764 >ダムがどんなに渇水してもうどん茹でて食う、ってのは流石に都市伝説だろうけど
本当に都市伝説だったらどんなに良かったことか…とドイツ風に嘆いてみるw
>>763 つうか、国名が変わってるというか、日本で言ったら江戸幕府が統一したら江戸、
鎌倉幕府が統一したら鎌倉、って名乗ってる感じ。
ドイツで言うとプロイセンが統一したらドイツ丸ごとプロイセンと名乗ってるような
状態。ドイツ帝国成立直前の状態とかはそれに近いわな。
ほとんどの諸邦を飲み込んで巨大化しててプロイセン地方なんかちょびっとしか
ない状態だけどプロイセンを名乗ってるっていう。
そんな感じなんよ。
>>766 >王朝ごとに支配層の民族とか首都とか国の制度とかがらっと変わるし
ガラっとは変わらんよ
ずーっと科挙はあるし、清が髪形と服変えるまでずっと漢服だったし
>>766 中華王朝と言えば清末期の時代
清国=満州の地名であり
漢民族の人々は清国人では無い
って考える漢族の人も多くいたとか
そのため孫文が辛亥革命で清国を倒した時、明の皇帝陵にあいさつに行ってる
そう考えると仮に明が清に滅ぼされなかったら
明で共和制革命が起こっても
「中華民国」じゃなくて「大明民国」を名乗った可能性もあったのかな?
またいつものage長文様がおいでなさった
コテになるならいっそコテハン付けてくれ
ID:N2vGG7F9
いいレスなのに勿体ない
メール欄の中の先頭に半角sを足すだけでいいんで、一つお願いします
>>1にも
>・sage進行
とあるので守って頂ければこれ幸い
>>763 シナ地域の古来の考え方だと「世界の国々」って概念はなくて、
この世は全て天下であって、天下は全て天子である皇帝が総攬するもの
周辺には四夷八蛮がいるわけだが、天子の徳が高ければその威に服して朝貢するし
徳がなければ侵略してきて戦乱になり、天意のない王朝が倒れて国姓(皇帝の姓)が変わる
王朝名(国号)は「今の皇帝はこの地方出身」と示すもので、現代の「国名」とはニュアンスが違う
祖先崇拝が大事だから、自分の父祖の地(本貫地)を大事にしなきゃ、ということで大体出身地が王朝名になってる
対等なレベルで国が沢山、って現代的な概念が受け入れられたのは欧州諸国の知識が流入してくる清朝以降
この世の中心(中華)でなく、色々ある国の一つ、ということになれば「天帝の子である天子」は存在しえないから
認められるはずも無かった
776 :
774:2010/07/28(水) 23:31:21 ID:0QyIa34H
一方欧州諸国の場合、国号=王号はあくまでキリスト教の神が認めたものだから
現世における神の代理であるローマ教皇、あるいは(東)ローマ皇帝に断りなく変えることはできない
近代に入ってキリスト教を否定した革命によってフランス「王国」は一旦消滅したし、
ナポレオンが皇帝名乗ってフランス王国をフランス帝国にしたりしたけど、これには当時の教皇庁の権威の低下がある
イングランド王国がスコットランド王国と合同してグレートブリテン王位なんてもんを創設したのも
英国国教会を立ててローマ教皇庁から独立してたからできた
>>774 あるだろ
匈奴とかには
実質へりくだざるをえない外交だったのを判っていたからこそ
見得張っていた虚勢の中華万歳表明なわけで
>>777 あれは「あってはならない存在」なんだよ。
実際はどうなのかじゃなくて、理念上ね。
あくまで「そういう部族」であって国じゃないというタテマエ。
基本的に理が先に立つから弱いとも言える。
現場じゃそんなこと言ってられないから現実的な対応しようとしたりもするけど、
皇帝とか中央官僚は基本理念で頭ガチガチ。
無論、各王朝初代〜二代目あたりは現場たたき上げが多いからたいがいは
現実的なんだけど、安定期〜末期はヤバい。
>>768 ヨーロッパの王朝名って家の名前でしかないよ
今の王はどこの家の出身かっていうのを表わしているだけだ
だから国名を変えないのは当たり前
それから現代のイギリスの場合、皇太子が即位しても王家が変わるわけじゃないから
今のままウィンザー朝だよ
>>777 周辺国はあくまで「蛮族」だよ
ID:hbgOO1Krの言うとおり、中華思想ってそういうもの
>>779 違うよ。女王の子供が即位する場合は、父方の姓にちなんだ王朝名になる
この場合はウィンザーの名前を完全に終わらせるのはもったいないので
両親の姓を取った複合王朝名にするそうだけど
>なお1960年にエリザベス2世と夫君フィリップ・マウントバッテン(Philip Mountbatten)公の間に
>生まれる子の姓をマウントバッテン=ウィンザー(Mountbatten-Windsor)とする勅令が発せられた。
>将来順当に女王の嫡子であるチャールズ・マウントバッテン=ウィンザー(チャールズ皇太子)が即位した時には王朝名はマウントバッテン=ウィンザー朝に変わる。
>そのためエリザベス2世が最後のウィンザー朝イギリス女王となる公算が高い。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%9C%9D 戦争中は、ドイツ風の王朝名がまずいとわざわざ王朝名も変えているよね
ヨーロッパの王朝名はその程度のものだよ
>>780 あ、ごめん
ウィンザーの家名が消えないっていうふうに覚えてた
ヨーロッパの王朝って必要とあれば家名を改めるよね
ハノーヴァー→ウィンザーだっけ
780補足
父方の姓にちなんだ王朝名になると書いたが、厳密にはそれが多いというだけで、全く新しい王朝名にするケースもある
ドイツ風の王朝名が気に入らないケース以外にもね
だからやっぱり、王朝名と家の名前はイコールじゃない
念のため
>>781 リロってなかった、ごめん
日本人の感覚では、ちょっと信じられないよね
誰がご先祖様の墓を守るんだ!?というのが日本人的感覚
鈴木さんちが山本さんちに婿入りした後に生まれた子供の代から鈴本さんを名乗ったり
全く別の姓を名乗るようなものだから
日本の場合は、子供のいない家長夫婦がボンクラの甥に家を継がせるのを嫌って
若夫婦を両貰いの養子にして家を継がせることもあるが
ヨーロッパではこういうケースの方が信じられないそうだよ
うわ、また抜けた
血縁のない若夫婦、だね
日本では家を絶やさず繋いでいくことが最優先
ヨーロッパの場合は血の繋がった親戚に継がせるのが最優先
血さえ繋げれば王朝名が変わってもいい
と言っても庶子はNG
キリスト教と契約の概念が浸透しているせいで、正当な結婚から生まれた嫡出子にこだわるらしい
>>779 事態はどうあれ蛮族というものにしておかないと
保てないものだったってことだろうが
>763
非ヨーロッパ圏の場合
その地の歴史をヨーロッパ人が
彼らの歴史認識で王朝名をつけて歴史書を編纂して
それが一般的になったってパターンもあると思われ
中東あたりの王朝名とか
絶対本人たちはそんな呼び方してねえだろって感じのあるよねw
>>764 香川出身の父親は、阪神大震災でライフラインが切断しているのにうどんを茹でて食べようとした
ダムの渇水による取水制限くらいでは、うどんLOVEを押し留められまい
砂漠でパスタを茹でて食べたイタちゃんとは、きっとよく気が合うだろう
>>784 >正当な結婚から生まれた嫡出子にこだわるらしい
正当な結婚であっても、貴賎結婚によって生まれた子供には相続権がない
サラエボ事件で暗殺された皇太子夫妻がこの貴賎結婚
地位が告げないだけでなく、周囲から子供たちは冷遇されて気の毒だったとか
欧州のブルーブラッドに対する執着はパネェ…皇太子妃も貴族で出自は決して悪くなかったのに
欧州では現代、事実婚が流行ったり非嫡出子が嫡出子同様の権利が認められるようになったのは
こういう歴史の反動のような気がしてならない
>>787 事実婚が流行ったのはどっちかというと(たしか特にカトリック国において)離婚が
死ぬほどめんどくさかった(昔はそもそも離婚自体できなかった)かららしい。
離婚が人間同士の契約破棄じゃなくて神様との約束を破るって意味があるから大変。
だからちょっとやそっとでは結婚しないで、事実婚のまま普通に子供産んで育てたり
するご家庭が増えまくり、そうすると嫡出子ではない子供も増えまくり、でも実態は
嫡出子同様なものだから法律もそれに合わせた感じだそうな。
>>788 なるほど…日本だったら子供が生まれたり長年それなりに連れ添ったら籍を入れるってことになりそうだが
いやいやそれでもいつか別れたくなったら困ると用心して正式に結婚しないのか
そして法律の方がその実態に合わせる、と
それはそれで現実的でおkだね
離婚率が高かった江戸の町人も事実婚が多かったな
王妃と離婚したいけど、離婚は出来ない
じゃぁ、この結婚自体無効にすればいいんじゃね!
っていう王様もいましたね
>>790 というか、江戸の町人の場合「祝言を挙げたら結婚」ってだけで、役所に届ける
必要がなかったから事実婚とか正式な結婚の境目が曖昧じゃなかった?
>>792 三行半って「一身上の都合で結婚を破棄します。今後この女性がだれと結婚しようと文句は言いません」
ってものだったらしいね
だから女性がはとしては別れるならもらわなきゃ困るものだった
女性がは→女性側
なぜ旧仮名w
へー、じゃあ江戸時代の結婚の境目はなんだろ…?
持参金あるなしかな
うっかりそれに手をつけちゃったら返し終わるまで離婚できないし
持参金出せないから事実婚でっていうのが理由なんだろうか…
武家さん公家さんは色々うるさいしきたりがあったけど
江戸の町人って男も女も働くのが当たり前で有閑マダムとか専業主婦なんか存在しないから
(大店の娘さんとか裕福な商家はまた別だけど)
老後の面倒見てくれる子どもが必要だと思った時に結婚するって感じ
女が妊娠後期で働けない時にちゃんと働くかどうかとか、能力面で男女お互いに条件クリアだったら一緒に暮らす
どっちかが子育てユニットとして機能しなくなったら離婚っつーか同居しなくなる
めでたく足抜けした遊女なんかは死ぬまで医者にかかる程度の蓄えがあるから共稼ぎ用の男なんかいらねぇよ、となる
足抜けというか年季明けではない?
唄や踊りの師匠なんてやってそうなイメージ
>>793 地域によるのか時代によるのかは知らないけど
結婚時にあらかじめ三行半を書いてもらうような場合もあったらしいね。
最近の調査だと、女性→男性の三行半も存在したとか。
>>763 神聖ローマも最期の方はドイツ帝国とも呼ばれてたんだっけ。
これは(第二)帝国も名前を継承したと言えるんだろうか?
ヘタリアって初期の頃と主旨変わった?
始めの頃ってテンプレ見ても第二次世界大戦に絡む視点を変えた近現代史のトリビアみたいな感じだったけど
最近は毒気の無い趣味の世界史と国民性ジョークみたいになってるけど
出版社の方針?
担当者の趣味?
世界史ネタにはかなり前からなってたよ
イタリアはじめ各キャラの過去話とかやってるうちにそっちがメインになった
主旨も何も昔は軍板のヘタレイタリア軍ネタや「信じられないが本当だ」のコミカライズだったのが
そのキャラをらばQとかの現代ニュースや、留学先のアメリカ人他外国人の実録ネタにも活用して
今に至るって感じ
今もキタユメにリンク貼ってある、ああいうのが本来のネタ元だけど
軍板の方で2chネタ弄っただけで人気web作家とかうぜえって叩かれたり
「信じられないが〜」の方も後からガセって判明したネタ結構あるから、
より確実なニュースのコミカライズになったんじゃないの
しかし「イタリア軍が砂漠でパスタ食ってた」みたいなヘタリアの根幹になるネタは
逆に日丸屋が英語ソース当たってガセじゃなかったって証明したけど
明治に日の丸の意匠をフランスが買おうとしたとか、ガセって分かった物もそのまんまだね
別にニュースサイトじゃないから漫画は漫画でいいだろうけど
その人にどんな苦しみがあるのかも分からずに
一方的に自分の価値観で死んだら駄目だと言い放つ人間性がすごい。
しかも41歳にもなってそのへんのところ全く考えていない。
とにかく生きてれば、生きてさえいればなんとかなる的な楽観主義者なんだろう。
自殺者の半数は病気や身体問題だ、年齢も50代60代あたりが多い
自分の身体というどうしようもないところからの逃げ場所のない辛さから
苦しみを逃れるために、人生経験豊富だったであろう高年者が自らの意志で自殺する。
こんな人はそういう事知らないだろうし、そういう苦しみとか想像もしたことないんだろうな。
移転したので一応保守
>>788 3巻でイタリアが離婚が面倒だから離婚率低いんだよ〜と言ってるのは現代のことなんだろうか?
>>800 毒気を抜いたのは出版社の方針
中身のネタは担当者の趣味って気がする
担当者は女の様な希ガス
1巻にはポーランド侵攻ネタがあったし
そもそも単行本は商業化以前のWEB再録とそれ関連の書き下ろしネタばっかだから
あんまり関係ないと思うけど
担当編集が女だなんてコミック奥付にも載ってるし、
バーズのインタビューだってあったのに出版社の方針だの何だの、
何を見当外れなこと言ってるやら…
3巻でポーランドやハンガリーの出番多めなのは
その国で出版するからかなとか
そういう「売るため事情」はある気がするが
趣味というのはどうかとおもう
本スレでも出てるけどUK兄弟の順番てどう解釈すればいいんだろう
支配層じゃなくて在地層じゃねぇの
北アイルってクロムウェルの植民以降誕生じゃないとおかしくね?
そんなに南北アイルって文化違ったっけ
アイルランド兄がもともとあの辺にいた何かで
南の方が新たに生まれた方なんだと予想
キプロスと北キプロスの関係に近いんじゃないかな<アイルランド兄とアイルランド
北アイルの子供とかだと
イギリスから見たらアイルは親戚ポジにはなるよなと
ふと考えた
>>814 >>815 もともとアイルランド島にいた何か→北アイル で
アイルランド共和国→あとからできた って感じか?
それなら兄弟順で北アイルのほうが年上になるね
でも北アイルランド地域の来歴考えると違和感あるかもしれないなあ
移民抜きで北アイル地域形成はないような…
たとえていうなら金髪碧眼のアメリカがインディアンより年長だったと
言われたようなイマゲ
>>815 アイルは親戚って言われてたよね
>>813 イギリスは国防省のUFO部署なくなっちゃったんだよね
それにしても元兄弟そろってそのネタ好きだなw
今の所イギリスの兄弟ではないってだけで、特に親戚と断言された訳ではなかったような>アイルランド
個人的にはヘタリアでのケルトさんの扱いが気になるなあ
アイルランドの爺ちゃんになるんだろうか
もしスコットランド他の爺ちゃんだったらイングランドとも血繋がってることになって違和感あるし
異父or異母兄弟という考え方はどうだろう
母=土地的な何か、父=民族的な何か、と考えて
アイルは母違い、イギリスは父違いみたいな
>>817 眉がちょっと太いって言われていただけで
親戚とは明言されてなかったごめん
元英領だし単なる呪いの可能性もあるかー
ケルトさんどういう扱いになるんだろ
遺伝子的にはスコットランドもイングランドもウェールズも北アイル(+アイルランド共和国)も
結局ケルト系ブリトン人の末裔が大多数って調査結果出たみたいだけど
ソース→
ttp://www.nytimes.com/2007/03/05/science/05cnd-brits.html?_r=1 イングランドの文化はアングロサクソン化してるしなあ
2008年6月
>北アイルランドがイギリスと同じ眉毛と聞いたのですがアイルランドも同じですか?
それとも違いますか?
アイルさんはちょっと太い程度でイギリス兄弟とは違う感じになりそうです。
>>819 ケルトは別にブリテン島にしか居なかったわけじゃないから
民族的な何かは無いんじゃないかな
フランス(ブルターニュ)やスペイン(ガリシア地方)もケルト由縁の地みたいだし
民族で括ってしまうと大家族になってしまう
>>821 ケルトと言えばバイエルンも子孫じゃないかって説あるな。
プロイセンやオーストリアなんかのドイツの親戚たちってゲルマンさんの子孫なんだろうか?
今のところ子孫と明言されているのは神聖ローマとドイツだけだよな。
>>816 ノルマンコンケストの際に北アイルっつかアルスターの一部にも侵略してるから
その時点で別扱いにするならわかるけど、それでもコンケストの時点でイギリスが存在してたから
その「兄」ってのはどうも腑に落ちないな
以前からエールの五王国がそれぞれ別の国だったなら、現代アイルランドもイギリスの兄じゃなきゃおかしいし
王国を構成してた時は全てケルト系の部族社会だからアルスターだけ別になる理由が無いし
>824
オーストリアって別にドイツとは親戚じゃなくね?
設定死んでなければドイツとオーストリアは従兄弟だよ
2年近く本家行ってるけど初めて知ったような
初出はいつだったんだろ
同人版の方のドラマCDで言ってたのが記憶にあるけど
情報の出所がこれだけなら知らなくても仕方ないし、なかったことになってる可能性も高い
ビザンツさん=ギリシャ母もソースこれだよね
>>828>>830 オーストリアはゲルマンの甥ってことになるのか。
オーストリアの父親は誰になるんだろうな。
そこまで設定されてないかもしないが。
多分設定されてないのを承知で邪推すると、ウィーン(ヴィンドボナ)の成り立ちからいうと
ローマ爺ちゃんと何らかの関係があるように見えてくる
前にキャラスレかどこかで見たが、イタリアっぽく丸い目やこげ黒で跳ねてる髪辺りが
ゲルマン系キャラの中では割とローマ爺ちゃん寄りって感じなんだよな
今のヨーロッパは大半ローマさんかゲルマンさんの血が入ってそうだな
そもそももともとケルトさんはヨーロッパ大陸に居たんだから
些細なことで関連づけてしまうと今ある欧州の国のほとんどがケルトさんの子孫になってしまわないか?
フランスのブルターニュはブリテン島からの出戻り組だからまた違うかもしれないけど
というかゲルマンさんだけが「今も昔も国じゃないのに擬人化されてる」イレギュラーなんだよな
設定としてはポリス時代の希母もそうだけど登場してないし
ゲルマンもケルトも全体が「俺たちゲルマン人」て共有認識してたわけじゃなく
アングル族とかヘルヴェティー族って部族単位で自分たちを認識してて
一まとめにゲルマン<民族>とか言い出したのは近代ナショナリズム以降
その辺ネイティブアメリカンにも通じそうだ
プロイセンが現在も健在なのに通じる事情なのかな?
>835
よく知らんのだが
ガリアとかゲルマンとかつけたのって
ギリシャやローマの人間なんじゃないの?
あの変の人たちから見たら纏めて呼べる程度には共通項があったんじゃね?
統一前諸豪族乱立期の日本が古代中国から見たらまとめて倭みたいな程度には
あと国じゃないキャラといえば、設定キャラとしては
フンさんとマジャールさんがいる
古代だといわゆる国家より民族、文化圏単位のキャラの方が多い罠
まあ古代と現代では国の概念が違うからじゃないかと思うが
まあギリシャ民族だってビザンツ時代と近現代ギリシャぐらいしか統一されてないしな
プロイセンが今も健在で〜ってツッコミが最近よく出てくるが、
結局あの人の現在の所在もはっきりはしてないんだよな
四月馬鹿は文字通りおバカ企画だからあんまアテにならんしなあ…
エストニアの映画漫画で最後にようつべならぬへたつべ見てるから、
普通にいそうな気もするけどな
あれ時事ネタだから、WW2頃にネット見てるアメリカとかとは違う気もするし
でもまあ、せっかくスレ進んでてもそのツッコミで速度が鈍るのが最近寂しい
>>841 三巻のキャラ紹介で「ドイツの家に居たりロシアの飛び地になったりしてる」って書かれてるのに
未だに所在不明扱いなのか?
>>841 >>837 そういえばプロイセンも当初は国じゃなくてアッコンの修道会の病院?だったよな。
ドイツ騎士団だって国ではなかったし。
リヴォニア騎士団らしき人もいたが。
>>842 東ドイツなのかカリーニングラードなのか両方なのかはっきりした所在が分からないって意味じゃね?
普通に基本的にはドイツ在住でいいんだと思っていた
たまにカリグラとしてロシアさんとこ出向させられたりしているのかもしれないが
ポーランドみたいに本国消滅状態になれば別なんだろうけれど
大半もってかれてたハンガリーさんもトルコさんとこ住んでいたわけじゃないみたいだし
845 :
835:2010/08/08(日) 22:57:10 ID:aO828QOq
>>839 「設定」はあるけど実際に「今も昔も国じゃない」のにマンガに登場してるのはゲルマンさんだけだろ?
設定だけなら
>>835で書いたけど希母だっている
例えば「ガリア戦記」はガリア(現在のフランス)にいたケルト系諸族を「ケルト」「アクィタニア」「ベルガェ」
の三部族とみなして個別に相手してたけど、例えばベルガェ族は自分らを「ケルト人」とか「ケルト民族」なんて思って無いから
これらを全部「ケルトさん」にするとおかしな感じになる
ゲルマンさんはこのおかしな感じで登場している
更にこの時期のガリアにはケルト系ゲルマン系部族が入り乱れてたけどローマの方はそれを区別できてなかった
中国と日本の出会い漫画は初対面で日本て自称してんのが変だけど、
日本に関する最古の記録になる中国の史書で、最初から奴国なり邪馬台国なり出てくるから
中国視点でキャラとしての日本がいるのはおかしくない。小規模でも当時から一応クニだったから
そういう風に見るとゲルマンさんだけが異端だな、と思ったわけ
イタリアにとってのローマじいちゃん的存在がドイツにも欲しかった、というのと
イタリアとドイツ的な関係が爺ちゃんにも欲しかったというのが存在理由じゃないのだろうか
<ゲルマンさん
test
俺の兄ちゃん最高。
元から良い子というわけじゃなくて普段は悪さもして怒られるような、
そういう普通のバカガキだったなのにずっと俺には優しかった。
親のいう事にもけっこう言い返すのに「お兄ちゃんだろ」といわれた時は
絶対に言い返さなかった。
お菓子もおもちゃも何でも先に選ばせてくれた。
俺がバカで、兄ちゃんの分まで欲しがったりしても譲ってくれた。
高校生になって俺だけ貰い子で本当の家族じゃないって知った。
兄ちゃんに「本当の弟じゃないのに何で優しかったん?」って聞いたら
「弟できたら優しくするって約束しちゃったからな」って笑われて
「つーか本当の弟だしw」と軽くゲンコツされた。
もう1回言う。俺の兄ちゃん最高。
>>846 だとすればドイツとゲルマンさんの絡みもあるかな。
ゲルマンさんって昔のローマ帝国との絡みでしか登場してないから、
なんかドイツの父親って不思議な気がするな。
竹林の更新、上の方で話題になったアメリカを思い出した。
モンゴリアンって喜んでいたけれど、それってネイティブインディアンさんが、だよね?
ネイティブさんやハワイ王国さんが人種的に○○だったってネタで
アメリカが自分のこととして喜ぶのは何か違和感が。
つまらん
>>851 あれ、KOFのマキシマムってキャラの中の人があれだからさ
よくそのキャラモンゴリモンゴリ言う
ゲーム系のネタって知らない人にはまったくわからんよねw
>>762 こんなん、見つけた。
145 :おさかなくわえた名無しさん :sage :2009/09/29(火) 18:17:37 (p)ID:r3HGoYl8(2)
外資で働いている知り合いのアメリカ本社から香川県に技術者が呼ばれることになった。
みんなそんな田舎行きたくないとのことだったのだが
知り合いはイタリア系のやつを名指しで呼んだ。
そうしたら案の定、
「ジャパニーズ・パスタ最高!!」
以降の半年毎のメンテナンスでは「オレ行く!オレが絶対行く ! ! 」てなったらしい。
ttp://nihonnagonago.blog115.fc2.com/page-7.html たまたま見つけたサイトだが、面白い。
こんなのもあった。
810 :おさかなくわえた名無しさん :sage :2010/04/26(月) 21:51:29
(p)ID:Qmt8edQW(3)
ドイツ人曰く
「あれだけ自分の国では騒がしく、ルーズなイタリア人が、
日本で日本人に接し続けると、だんだんしっかりしてくる。
日本人は短期間でも他の国に行くと、その国に少し染まってしまう。
色で言うと白の国であり、白の国民なんだと感じる」
イタリア人曰く
「イタリアに来るドイツ人は、ドイツに居るときみたいに難しい顔してて、
観光なんだか監視なんだかわからない。
でも、日本にいるドイツ人は柔らかくていい人ばかり。
日本って、固い人も柔らかくするよね」
と言われている日本人だが、その連中と一緒に飲んでいて
「イタリア人は時間にルーズで嫌だ。ビールも飲まないし」
「ドイツ人はビールばっかり飲めって言うよね。時間にもうるさいし」
といわれる俺はどうすればいいのだろう。
>>854 マキシマムじゃなくてマキシマな
ゴリラみたいな外見で甘党のおっさんだ
>>856 いくらうどんが旨くても、イタリア領にされたら困るw
後半はもろにヘタリアキャラで科白が科白が浮かんだ
ご本家では、日本が外国に染まりやすいネタはあったけれど
日本というホームグラウンドでの外国人に対する影響力ネタはなかったよね?
これ、やってくれないかな…
それはそれでおもしろいかもしれないけど
今のところ、正直日本が出てくるネタはお腹一杯。
お腹一杯とかそういう話をするスレではないですから
つか最近、とんと日本がご無沙汰な気が
サッカーの勝ちあがりくらいで、最近はミニ国家とか他の国ばかりな印象だ
それだけでは何なので
日本が他国を染め上げると言って連想するのが、OTAKU他のサブカルチャー
もっともあれは日本在住の外国人に限定しないが
しかしフランスに影響を与えたのはすごいと思う
あの国は法律で外国語を排除するくらい保守的と言うか排他的だからね
南米・中南米の国々まだかなー
チリさんとかエクアドルさんとか見たいんだけどなあ
>>858 後者、セリフや状況が妙にヘタリアっぽいのもそうだが、同じスレ内でイギリスのビーフシチューを魔改造して
肉じゃが云々みたいな書き込みがたしかあったんだよね
普段荒らしばかりでまともな書き込み少ないスレだし、信頼度低いってか正直ヘタリアが好きな人の
なりきりのような気がしてしまう。面白いネタだとは思うんだけど
>>861 その法律では英語がタゲられていたっぽい
イギリスとは因縁の間柄だから、文化面で飲み込まれるのを警戒したんだろう
日本のサブカルだってフランスの一部のマニアに対する影響だ・・・と言いたいが
フィギュアのテレビ実況で織田信成が出てきたら
「彼は、ご存知ゲーム『信長の野望』に登場するノブナガの子孫なんですよ。ブシドー!」
なんて紹介されてしまう辺り、日本文化の影響力は確かにパネェ
そんなにフランスでは知られているのか、日本のゲーム
最近はフランスの言語教育は随分柔軟みたいだよ
小学校一年生で英語・独語・西語のいずれかを始めて中学時に第三外国語を始めるそうだから
まぁEU加盟国内での生徒の交換留学システム自体が随分強化されたおかげもあるみたいだけど
ヲタ関連のインタビューでフランスの腐女子が
「BoysLove大好きでーす」って言ってたのが衝撃的だった
彼女たちにとってボーイズラブは英語じゃなくて日本語なんだろう
>>864 確かビーフシチューが不評だったって奴じゃね?
●●人や××人に微妙な顔をされたとか何とか
>>858の後者の同じ人と思しき断続的な書き込みがあったけれど
知り合いのドイツ人が2人登場したり、ヘタリアのなりきりには見えなかった
本当になりきりなら不評にしたり、わざわざ登場人物を増やしてややこしくする必要はない
なりきりと言うより捏造っぽい印象の書き込みはあったけどね
K国やC国に関して、友達がこんなにいい人とか、旅行して歓迎されまくったとか
そっちの方が気になったが、スレチなのでこの辺りで
ところで話題になっているフランスの法律は、英語の名前はフランスでは禁止って内容じゃなかったかな?
イギリスとの結婚話が持ち上がるくらいだから、文化面から同化していって
なし崩しで併合されるのを警戒したんだろう
旅行者が英語で話しかけてもフランス語でしか答えないといった類の話は山ほどある
流石に最近では無用の警戒と、英語教育や人的交流も盛んになってきたのかな
まあ地球の裏にある日本となら間違っても併合する危険性はないから
鷹揚に日本文化を受け止められるのかもしれないけれど
そのジャンルがゲームやBoysLoveというのが日本人として素直に喜べるか微妙
おフランスのイメージが崩れたw
そう言えば日本でも戦争中は英語使用禁止だったね
ストライクが「いい球」という風にかなり無理があったけれど
BoysLoveもフランス語に翻訳しにくいのかもしれない
>旅行者が英語で話しかけてもフランス語でしか答えないといった類の話は山ほどある
フランス人は本気で英語が苦手だからとフランス人にマジレスされたよ
>BoysLoveもフランス語に翻訳しにくいのかもしれない
フランスのヲタ雑誌の表紙にでかでかとYAOIの文字があったの見たよw
しかもフランス語で「なぜ女の子はYAOIが好きなのか?」という一文w
挨拶だけフランス語、あと尋ねたいことを英語で聞くと大抵教えてもらえた。
ハローじゃほぼ無視されたw
あくまで観光者の意見だけど
フランスは同性愛者同士がオープンに愛し合いまくってたから
ヘタの仏はあながち誇張でもなんでもないというイメージだ
公園の寝そべるタイプのチェアに野郎二人が上下重なってイチャついててビックリした
フランスではYAOIという外来語が定着しているのかw
普通の英語は排除してこういう日本語はおkって、いいのかフランスww
雑談ならシベリアにでも行けばいいのに
てか英語圏以外の国でいきなり英語で話しかけるなんてそっちが失礼だわ
しかし日本に観光に来てる外国人のほとんどが
「スイマセーン」とか「コンニチハー」とは話し掛けてはこないと思う
ここは歴史スレ、歴史以外の話題でスレ乗っ取るな
しかしスレ乱立するな
とやたらこのスレ仕切ってた住人、いないのか
雑学ならまだしもさすがに雑談はね…
>>869 >日本でも戦争中は英語使用禁止
いや、例えば女学校のカリキュラムから外されたりはしたけど
「英語は何もかも禁止」ってわけじゃなかった
そもそも敵の言葉も知らないでは情報も掴めないじゃないか
>>876は
ここは歴史スレ、歴史以外の話題でスレ乗っ取るな
しかしスレ乱立するな
とやたらこのスレ仕切ってた住人本人の自演
>>877もKYを装った蒸し返しの荒らし
>>871 実情は知らんけど、ヨーロッパの中では一番同性愛に理解がありそうなイメージあるな
あと映画のせい?太陽と月に背いてとか
原作はイギリスだけど
>>878 違います(苦笑) 決めつけ癖あるの?
あの上から目線のスレ独占欲丸出しが不愉快だったため(もしかしたら複数人かもしれないが)
なぜ今度は出て来て文句を言わないのか、釈然としないとしなくてレスした
いや、むしろ、もう出てこなくていいよ。スレの雰囲気ピリピリするから。
訂正する
>>880こそ、以前自分がスレチな話題を振って叩かれたことを恨んでいる便乗荒らしだろう
雑談が始まってたった数時間(しかもお盆の深夜)なのに
以前の上から目線の仕切りが出てこないと不満たらたらなカキコに呆れた
2chで(苦笑)を使うとはpgrの誘い受けかw?
ID:FHbWAiSLは半年ROMってから書き込むといいよ
>>881 何度決めつけるなと言えば…
便乗荒らしというのは
>>882のような者のこと
自分は歴史の話をいままでしてきたが、検証と名のつくスレということで
話題には比較的寛容なつもりでいた
しかし明らかにスレチな雑談は今日に限らず少し前からポツポツあった
少しスクロールすれば誰でも読めるが
>>881、これは歴史ネタかね?
傲慢で無知な者を見下す仕切り屋の登場シーンに今度こそは味方してもいい
と思いきや出現しないのはなぜか…という意味だ
呆れたなどという
>>881の個人的感情の吐露こそスレ的にどうでもいい
ID:FHbWAiSLに一言
いや、むしろ、もう出てこなくていいよ。スレの雰囲気ピリピリするから。
ID:FHbWAiSLのカキコ、これは歴史ネタかね?
自分では全く歴史ネタを振らず、そのくせ歴史ネタが振られないと他人を責め、
自分自身を「比較的寛容」と褒め称え
「傲慢で無知な者を見下す仕切り屋」が現れないことにぐたぐた粘着
お前よりよっぽど寛容なスレの住民もいい加減怒るぞ
その傲慢で無知な者を見下す、いかにも上から目線の仕切り行為にな
お前がスレの空気を悪くして書き綴ってきた駄文の非難が
お前自身にまさに当てはまっていることに、いい加減自覚しろ
このスレはお前の私物じゃないんだよ
つ チラ裏
自分の仕切り屋に対するこだわりという個人的感情の吐露はスレ的に重要で
他人のそれに対する感想という個人的感情の吐露はスレ的にどうでもいいんだってw
恐ろしいダブルスタンダードなのか、はたまた自分こそスレに必要な人材と本気で思い込んでいる基地外なのか、どっちかね?
寛容なID:FHbWAiSL様の有難いお言葉のまとめ
876 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/08/16(月) 01:39:02 ID:FHbWAiSL
ここは歴史スレ、歴史以外の話題でスレ乗っ取るな
しかしスレ乱立するな
とやたらこのスレ仕切ってた住人、いないのか
雑学ならまだしもさすがに雑談はね…
880 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/08/16(月) 03:33:39 ID:FHbWAiSL
>>878 違います(苦笑) 決めつけ癖あるの?
あの上から目線のスレ独占欲丸出しが不愉快だったため(もしかしたら複数人かもしれないが)
なぜ今度は出て来て文句を言わないのか、釈然としないとしなくてレスした
いや、むしろ、もう出てこなくていいよ。スレの雰囲気ピリピリするから。
883 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2010/08/16(月) 04:51:06 ID:FHbWAiSL
>>881 何度決めつけるなと言えば…
便乗荒らしというのは
>>882のような者のこと
自分は歴史の話をいままでしてきたが、検証と名のつくスレということで
話題には比較的寛容なつもりでいた
しかし明らかにスレチな雑談は今日に限らず少し前からポツポツあった
少しスクロールすれば誰でも読めるが
>>881、これは歴史ネタかね?
傲慢で無知な者を見下す仕切り屋の登場シーンに今度こそは味方してもいい
と思いきや出現しないのはなぜか…という意味だ
呆れたなどという
>>881の個人的感情の吐露こそスレ的にどうでもいい
まあまあちょっと頭冷やそうか
三巻でポーランドとハンガリーが微妙に仲がいいとあったけど、その理由がよく分からん
同君連合してたから?
ヘタ的には二人ともオーストリアと同居してたってのもあるのかな
チェコとスロバキアと四ヶ国で経済協力とかしてるみたいだし
調べてもよく分からなかったんだよね
>>887 ロシアに対する反発意識で連帯感を持っているとか
>>887 お互いの国にハンガリー・ポーランド友好記念日があるからじゃない?
887です
早朝なのに情報色々ありがとう!
自分の調べ方がいけなかったみたい
海外の反応でポーランド人、ハンガリー人ともに友情ってよく書いてたから、よっぽどなのかと気になってたんだ
やっぱり英語のが充実してるよね…
ひまさんの民族衣装の資料も洋書なんだろうな
日本語版のwikipediaはヲタ分野の記事は詳細にたくさんあるけれど
他の分野はさっぱりだからな
歴史関係も数行でおしまいとかざらにあるし、その記述が果たして「正しいのかどうか」
一昨年だったかな、日米仏のwikipedia更新回数のランキングが面白かったね
>>877だが歴史の話のつもりでした
WW2の話なんだから…
>>893 それ単にカナダ人がアメリカ人に間違えられるのを他人が思う以上に嫌がってるってネタでないの?
それ歴史やなくて時事ネタや
シベリアでどうぞー
キャラ紹介で改めてギリシャとトルコが出てきたけれど
この人たちはどこからの「ギリシャ」でどこからの「トルコ」なんだろう
エジプトも気になる
トルコは少なくとも、オスマントルコからのトルコなのは間違いないようだけど
アメリカのカキって進駐軍が持ち帰ったのかよ!
フランスも1960年代に絶滅しかけたカキの替わりに日本から輸入したものが
今回の騒動で駄目になったってこと?
それともフランス産に回帰して、絶滅騒動になったのか?
牡蠣を生でしか食べなかったフランスが
日本で魔改造されたカキフライを食べて
フランスに持ち帰ったってことか
フランス料理のレパートリーだけでなく
味付けや見た目がそんなに日本の料理の影響を受けていたとは
知らんかった
>>900 ギリシャは中世ずっとトルコのとこにいたみたいだからイスラーム教徒に侵略されたあたりからいるのかなーと
>900
ギリシャは、古代ギリシア(またはビザンツ)の次のギリシャだから
少なくともビザンツ滅亡以降からはいるっぽい
ビザンツ時代の古代とは違う新しいギリシア文化的な何かとして生まれたのでは?という説あり
ウィーン包囲の前にはそこそこ大きくなってるあたり
ビザンツ滅亡より前からは生まれてる感はある
トルコは最低でもオスマン以降だが
3巻ハンガリーとリトアニアの会話がオスマン建国直後で、既にあの成長ぶりだから
もっと前から生まれてるんじゃないかと思う
エジプトは常識的に考えれば古代エジプトの次だろうから
プトレマイオス朝滅亡以降
このあたりならギリ紀元前で、見た目は若いが実は爺さんという設定もしっくりくるかと
ビザンツはずーっと自分はローマ帝国って思ってたんだよなぁ
たしかトルコさんちでは
ギリシャ、ギリシャ人のことを
ルーム(ローマ)って呼んでたんじゃなかったっけ
>>904 何処だか忘れたけど、ちびギリシャがトルコにニヨニヨしてるのもあったな。
あれはいつだっけ。
Web版でちびたりあにボコボコにされて帰ってきた時だけど
3巻だとその時代はけっこう育ってる設定に変えたっぽいね
>908
あの漫画自体は年代が特定されてるわけじゃないから
ギリシャの推定ちび時代
ビザンツ滅亡直後のこととしても別におかしくはないと思われ
どうでもいいが、海軍力に関してはイタリアが物凄く強いのも確かだが
トルコんちが基本的に海軍はダメダメってのもあるんだよなあ
ギリシャに独立されて海軍運用に支障出るくらい頼りまくってたりw
モナコはこれ結局
フランスと同じカラーリングってことになったんかなぁ、
最近フランス茶髪で塗られる傾向だし
でも蘭白(初期設定では同じだったが結局変わった)や烏露辺ですら違うのに、
血はギリシャやイタリアに近いと思われ、
かつフランスから分離したわけでもないモナコとってのも
何か違う気がするんだが
しかし3巻のあの口調はデフォだったのか…会議用かと思ってたぜw
フランスなら、マイフェアレディよろしく
見た目をかわいく&自分好みにカスタマイズとかしてもおかしくないw
グレース大公妃にあこがれてか
欧州王室マニアとしては2424するキャラ解説だ
エジプトのキャラ解説を読むと
おじいさんなのか若いのかよくわからなくなってきた
青い鳥はホルス神だろうね
日本って本当に気持ち悪い国だね
>>912 トルコさんがおっさんでエジプトギリシャが青年って事は
年齢はやっぱりトルコ>エジプト、ギリシャになるんだろうな
一体いつ、おかあさんから息子に切り替わったんだろう
>>910 特装版冊子に「髪と目の色はフランスと一緒」って書いてあるんだからそうだろ
リヒテンだってオーストリアよりスイス寄りの外見だし、
ヘタリアは国の経緯より現在の関係でキャラ設定されることが多いから別に気にならないけどな
ヘタリアの髪と目の設定なんて正直当てにならないと思っている
アメリカのときの様子から見て「髪と目が似てるから君は俺の妹! 決定ね」
住人の約半分がフランス国籍って表現かと思った>カラーリング
>915
リヒテンはスイス寄りというよりもゲルマン系キャラの
平均的なカラーリングなだけじゃね?
墺と普が例外なだけで、
北欧の4人含めあの辺大体あんな感じの色合いだよ
顔は似せてキャラデザしたみたいなこと特装版に書いてあったけど
モナコさんは現状立場としてはフランスの妹だけど、
生まれというか元はイタリアの身内(の身内?)なんじゃないかと思うが…
まぁひまさんがそういう気分だったんだろうなw>カラーリング
>914
ギリシャがこう見えてもおっさんってネタの漫画があったが
日本がこう見えても爺さんつってるのにノリが近かったから
ギリシャも見た目は青年だが実年齢ではおっさんかもしれない
モナコもいくつなんだろうね
大公妃みたいになりたい=まだなってない
ってことで、大人の女性ではないと勝手に思ってた
実年齢はプロイセンとほぼ同世代ぐらいか?
>>921 原作者公式紹介では、誕生日や年齢設定は「カントリーズまとめ」には記載されず。
今までの流れでいうと、「現」国家体制を形成した建国記念日や独立記念日が基準?
日本で生まれ育った者にとってはその点国家間事情に疎くても、
他国の面倒な民族的感情に火種を起こす危険性を避けたと考えたら、
公式発表がない場合、大まかにとらえたほうが良いのかも。
見た目年齢≒法律年齢も当時19歳設定のアメリカが飲酒×→イギリスと飲酒
していることから原作者の中で既に却下された設定に思える
>>919 墺と普が例外なのは「別の国の血が混じっている」からかね。
普も王国になってからは混じってたみたいだし。
まあアニメではドイツ騎士団の頃からあの色だったが。
>>923 飲酒はどこの国で飲んだかにもよるんじゃないか?
>>923 「ヨーロッパではおk」って回答してたよ
>>926 試しにググッてみた
エキサイトニュースが元記事
>先に挙げたドイツの他、16歳以上から飲酒可能な国は、イタリア、オランダ、スペイン、フランス、ベルギーなど。
>アメリカと同じように、地域(州)によって例外はあるが、ほとんどが公共の場所においても飲酒可能だという。
>また上記の国でも、ビール、ワインなどは16歳からほぼ可能で、蒸留酒類は18歳以上からと、アルコール度数に
>よって制限が変わってくることも。イギリスもビールなら16歳から可能。
>この他、スウェーデンやノルウェー、ハンガリー、チェコ、フィンランドについては18歳以上。
ちなみにアメリカは21歳からだそうだ
ほう
どこかで聞きかじったフランスの学校給食でワインが出る
という嘘みたいな話も高校生くらいならありえるのかな?
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 15:46:19 ID:XyTqiJ9v
>>924 ドイツ東部〜ポーランド西部にかけては
歴史的にドイツ系、ポーランド系の雑居地帯なんだよね。
ポーランド系プロイセン軍人も結構いたし
シレジアは独ポ両国の住民の混血化が進んでいたし
そういう理由でシレジアに残留するドイツ人(厳密に言うとポーランドとの混血)
も少なくなかったとか
先祖にドイツ人もポーランド人もいる、言葉もドイツ語もポーランド語も話せるって人が今もいるらしいな。
ポーランドは中世には多民族国家だったからな
スーさんがポーランドの家からエストニアとラトビアの半分持ってった後は、
あの二人はポーランドの家とスーさんの家を行き来していたことになるんだろうか。
あれの元になった史実の出来事ってなんだろう。
今のエストニアの南半分とラトビアの北半分は、かつてリヴォニア(リーヴラント)と呼ばれ、
ドイツ騎士団の分団のリヴォニア騎士団が占領していた小国だった。
1558年、ロシアがバルト海への出口を求めてこのリヴォニアに攻め込んできたので、
窮地に陥った騎士団はポーランド・リトアニアに救援を求めた。(リヴォニア戦争)
ポー・リトはスウェーデンと同盟してロシアに対抗、リヴォニアを自らの支配下に置き、
騎士団は世俗化して、ラトビア南部に移りポーランド王国の諸侯(クールラント・ゼムガレン公国)となる。
エストニア北部(エストラント)は同時期にデンマークとスウェーデンの係争地となり、
北方七年戦争(1563〜70年)の末にスウェーデンが領有。
のち17世紀に、獅子王グスタフ2世アドルフが「スウェーデン・ポーランド戦争」で南へ勢力を伸ばし、
実質上リヴォニア全土を領有して「バルト帝国」を築く。
これが「エストニア(エストラント+リヴォニア北部)とラトビアの(北)半分(リヴォニア南部)」ということ。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 00:15:06 ID:FjK5dgIh
ロッ様の軍事についてだけど
ロシア軍の現在の総兵力は100万人みたいだけど
ロシアの人口規模(1億4000万人)と経済規模を考えると
そうとう辛くないか・・・
参考として
・自衛隊の総兵力:約24万人
・中国人民解放軍陸軍の兵力:140万人
・アメリカ陸軍の兵力:54万人
ロシアよりも総面積の狭い中国でさえ
140万の陸軍を保有している
(あの中国でさえ人口一人当たりの軍人比率は日本と変らない)
そう考えるとロシア陸軍だけで140万は居た方がいいかも知れないが
やっぱり経済上、人口上の理由でこれ以上増やせないのかな・・・
俺は膨大な人数の軍隊を保有するには
・アメリカ並みの経済規模のある国
・中国並みに人口の多い国
のどれかが必要だと思ってるんだが
ロシアの人口は国土面積に比べて少なすぎ
GDPでもアメリカに遥か及ばないし
(昔に比べれば経済力は上がってるが人口は減ってる)
>>934 国の出す数字だから、対外勢力への虚勢もあって一律同じ条件でなはく
何かよく分からない数字もカウントに含まれてるんじゃないかと思ったり
ここより軍事板の方が詳しい人が多いんじゃないかと思ったり
もし次スレを立てるなら、そろそろテンプレの内容を見直した方がいいと思う
特に途中でいきなりガラの悪い印象を与える文体になっているのが気になる
テンプレって新規参入者が玄関口で表札を確認するようなものだし、
あの挑発的にも見える文章は書き込む側の気構えに影響すると思う
どのへんのことよ
・いつもの人はスルーすること。猿に餌を与えない
・争いが生じたら必ずソースをもってこい
それくらい厳しく言わんと
・いつもの人はスルーすること。餌を与えないで下さい
・争いが生じたら必ずソースをもってきましょう
個人的には厳しいままでもいんじゃねと思いつつちょっと甘くしてみた
「厳しく言う」と「荒っぽく言う」は違うのでは。
>>941で充分だと思う。
語調が統一されて良くなったね
ある程度品格が無いとそういうスレだと見下される
立てた当時の人がかなりイラッとしてたんだなw
>>931 ポーランドってリトアニア→リトやラトビア→ラトと同じようにベラルーシのことをベラと呼ぶけど
一緒に暮らしていた頃の名残かね。何故かエストニアだけ読んでないが。
>>945 歴史検証とか関係なく、エストってあだ名があの時はまだ付けられてなかったんじゃないのか?
ゲームで独の諸領邦がいることがわかったな
東独=普じゃなくて、あくまで普でしかないのか
東独になった国のひとつって感じだな
独はシスプリ状態かw
兄ちゃん数十人ってウザいだろうなぁw
現役で州やってる兄ちゃんと楽隠居兄ちゃんがいそうだな
シスプリっつーか、
プロイセンが「俺がドイツの面倒見るから今日から俺はこいつの兄貴!」と言ったから
同じような親戚具合の他の諸連邦も「兄貴分」に自然と格上げされたって感じじゃね?
実際に義兄弟的な交流のある諸連邦は少なそうな気がする
ドイツ<兄さん
って呼んだらものすごい人数分の返事が返ってくるんだろうか
一番の兄貴的な言い方してると、「兄」はプロイセン一人とは限らないっぽい
関係性的にUK兄弟と近いのかな<独連邦兄弟
日本、中国、アメリカあたりは藩や州やら地域キャラより
国の方が先行してそうだから、兄弟ではなさそうだけど
バイエルン、ザクセンはちょい役で出演
ヘッセン、ブランデンブルグ、ホルシュタインなども存在が判明
ニーダーザクセン(ハノーファー)やザクセン=アンハルトはザクセンとは別にいるのか
カナダだったらケベックさん(ひょっとしたらあのくるんかもしれない)
アメリカだったらハワイさんもいるんだろうか
テキサスが眼鏡なのは、最後に合衆国入りし未だ独立志向か強い州だからかと解釈してた
メキシコとメガネの取り合いか
まず国(例:日本/中国/フランス)がいて
地方(例:尾張etc/上海/ピカルディ)がいるってのが今までのパターンだからなぁ…
そんでこの関係は例えるなら部長とその部下的なもので、
国と兄弟的な関係を結ぶのはあくまでも国ってのもパターン
身内国家同士で造ろうと思って造ったのがドイツだから、
ドイツ諸連邦も親戚ってことになるんかね
でも仮にEUさんやソ連さんがいても構成国みんなの親戚っていうイメージじゃないし、
やっぱドイツっていう国がひまさんの中で特別なのかな
まぁそうなるとイタリアどうなんのよって話なんですけどね
ドイツが生まれたのがドイツ連邦〜北ドイツ連邦〜ドイツ帝国辺りと仮定して、
今は州と亡国の兄さんたちもドイツが生まれた時は国だったからとか?
プロイセン王国、バイエルン王国、ザクセン王国、ヘッセン大公国、ホルシュタイン公国、
ブランデンブルクはプロイセンとセットで。
>>956 イタリアは小国分立の時代が長かったし
それぞれ独立心というかウチ意識が強いから
2人どころでなくやっぱり兄弟が多そうなイメージ
国兄弟たちは基本自己申告の義兄弟だから
イタリア辺りだと、あんなのと兄弟なんかじゃありません状態で
兄弟にはなってない気もするw
逆にドイツ系連中は統一乗り気だったし
やったー弟が出来た!俺たち兄ちゃんだ!みたいな感じで
皆して兄貴になりたがったような気がする、まさにシスプリw
ところでオーストリアさんは同じような親戚筋だったけど、この辺りで
お前は兄ちゃんにさせてあげませんとばかりに爪弾きにされた感じなんだろうか
>>959 いやでもそれで兄弟関係を否定できるなら、イギリスは?
あんなに弟を呪い続けているくらいなんだから
初めから兄弟関係を否定しているんじゃないか?
ヘタリアの国兄弟の中にも人間でいう血縁兄弟的なものと
義兄弟的なものの2種類あるからなぁ
前者は南北イタリア兄弟や蘭白兄妹、諾氷兄弟
後者が瑞列兄妹や独立される前の英米元兄弟が代表的?
UK兄弟はイギリスだけ半分血がつながってるみたいなイマゲだがどうなんだろ
列挙してて何となく思ったが、
ドイツと諸連邦(普含む)は瑞列兄妹の関係に近そうな気がするなぁ
元々親戚筋で、それに加えて共同体として他国とは一線を画してる、みたいなさ
イタリアは普通に考えればジェノヴァさんとかナポリさんとかいるんだろうが
三巻でヴェネチア共和国=ヴェネチアーノだったから、
南北で大雑把に分担して諸国は居ないってことになってるんかな
>>959 普墺戦争で負けちゃったから爪弾きって感じだろうね
合併しても結局はフランスがばらして永久に合併しないようにしたから
…従兄弟みたいなものか
>>961 リヒテンシュタインはれっきとした国だしなんかそのたとえはおかしい気が
東ドイツさんは結局生まれなかったのかな
生れててもおかしくはないよなぁ
統一してない時の中国、みたいな扱いなんじゃね<東ドイツ
いつまでも東ドイツに拘っているヤツ、キモいよ
なんで?
まああとドイツ統一という結果論からキャラが作られてるせいもあるだろうしなあ
たとえばヘタリア開始前にキプロス統一が果たされてたら
北キプロスというキャラは存在しなかった可能性が高いし
今現在もドイツが統一されてなかったら
ドイツというキャラ自体が違ってたかもな
イタリア兄弟みたいに兄弟キャラだったかも試練
でもそれだったら逆にプロイセンとかバイエルンとかそもそもどうなんってことに
ザクセン:2世紀から記録に出現して勢力拡大、802年シャルルマーニュに征服され族長がザクセン伯となる
バイエルン:907年に統合され、ドイツ王より大公として承認される
ホルシュタイン:古代ザクセンの一部、一時はデンマーク領となるが1111年からは神聖ローマ領
ブランデンブルク:1157年に辺境伯領設置、1618年にプロイセンと同君連合
聖母マリア病院修道会→ドイツ騎士団:1191年に教皇から承認、98年より騎士修道会、1226年プロイセンに入植
ヘッセン:もとテューリンゲンの一部、1264年に方伯領設置
ザクセンが長男ぽい?
バイエルンは5〜6世紀頃にケルトとゲルマンが混血して誕生
788年にはシャルルマーニュが土着のバイエルン公を滅ぼしている
ザクセンより年下っぽいが、フランスorフランクと同世代ぐらい
アングロサクソンもザクセンの一派だが、イギリス(イングランド)の生まれたのは七王国時代ぐらいか
>>964 ドイツの州・元国がいて、みんなドイツの兄と分かっただけなら
東ドイツがいないとも、プロイセンやザクセンたち東ドイツの誰かがそうでないとも限らなくね?
いたとも誰かがそうだとも確定できないが。
>>970 ザクセンとホルシュタインは血が近かったり、バイエルンは血が混じってたりするんだろうか。
この分だとハノーファーやヴュルテンベルクもいそうだな。
全体になるべく寿命を長く取れる解釈を採用してるように思われる
プロイセンはある意味特殊な存在なんだろうな
民族的なアイデンティティの無い国っつーか、行政機関としての国でしかないっていうか
より大きな国家に組み込まれて、仕事全部代行してもらったら
他の州みたいに別個の集団として区別できる文化的指標が無いっていうか
だから今めちゃくちゃ暇なんじゃなかろうかw
本当にやること無くなったらまさに『御用済み』になっちゃうんだろうなぁ
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/05(日) 11:11:15 ID:ESsMMjIo
>>976 プロイセンは嘗てドイツ共和国時代は
旧プロイセン王国全体が「プロイセン州」として存続してたけど
戦後になって解体されたしな
もっともプロイセン州じたい
大きすぎて行政効率が悪かったから
解体されたのかも
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/05(日) 17:13:56 ID:OVxuxZvg
あ
ローマ帝国もそうだったみたいだけど
あんまりにも大きくなりすぎるとと効率悪くなったり統率取りづらくなるんだろうなあ
やっぱり国ってもんは(国に限らないけど)大きすぎず小さすぎず、それなりの大きさであった方がいいんだろうな
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/05(日) 19:51:25 ID:ESsMMjIo
>>979 ついでに下手に人口の少ない不毛の大地を併合しない方が良い気がする
ロシアないしソビエトだって
国境線に接している国が多すぎ、国境の管理で
軍事費が莫大にかかって経済が破たんしたって話もあるし
なによりシベリアのような不毛の大地(資源は多少出るが)だと
農業に適さないから、人口を増やすことができず
その分、人口比等で考え、膨大な数(まともに自国を防衛しようと思うなら)
の軍隊を保持しにくい(無理やり保持しようとすると軍事費で国費を圧迫する)
それと国がでかいならでかいなりに
せめて首都を国土の真ん中へ持ってくるべきだと思うんだが
色々と難しいのかな?
モスクワを中心とするヨーロッパロシアが植民地を東方へ広げた、という感じ
森林はともかく草原地帯は遊牧民にとってはいい土地だった
ところで次スレよろ
>>982 乙〜
プロイセンのゲームのおかげで考察できることが増えたような
余計にややこしくなったような気がする
三十年戦争当時の300の領邦にはどれくらい国キャラいたんだろうね
乙
>979
んなこたないと思う
歴史見てる限り、少なくとも覇権国家になるには巨大な領土が必要なんじゃないかと思う
覇権を望まなくても、自国の最低限の安全保障を確保しようとしたら
おのずと国はでかくなっていきがち
ローマ帝国もあの版図を確保していなかったらもっと早く滅亡してたんじゃないかな
>980
いや、完全に無用の土地ならロシア人もシベリアに進出はしないし、もっと早くに捨ててると思う
今も昔もシベリアは資源があるから
昔は毛皮とか木材だっけ?今はここの石油と天然ガスでロシア食ってるようなもんだし
防衛費も領土の広さより運用の問題だろ
ソ連、ロシアの問題は東西対立の上、一番領土接してる中国と大喧嘩したことじゃね
ぶっちゃけユーラシア大陸全部ロシアの同盟国だったら今より防衛費はかからんだろ
アメリカだって海外に軍隊だしまくるほど軍事費かけてるが
それで経済が破綻してないしね
そこらへんはロシアの内政の不備
昔は国境線も曖昧だったんだよね
そもそも気候変動の影響でご飯が食べられなくなったせいで民族が移動して
国境も歴史も変わったって説があったような
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>984 ローマに関しては当初
カルタゴとの戦争で遠征しまくった結果
地中海のほぼ全域に領土を広げることになったって話はある