1 :
◆77lLvKH71c :
2011/09/22(木) 13:01:51.99 ID:YqUjdF+u 平成22年度 税の作文国税庁長官賞受賞
田中くらい大体どこの大学にも入ってくるわな
笑える大学w
動物園に入れ!
えふ
徳山動物園付属大学w
8 :
学籍番号:774 :2011/09/25(日) 02:40:36.83 ID:xirX6DIn
やべえwwついに徳山大学のスレできたとかww 拡散しまーすw
昔行ったことある カバやらゾウやらサルやらでめちゃ臭かったw
光風寮
徳山大学に進学する俺はどうしたらいいのか考えてみたら もうどうしようもないことに気がついて泣いた。
オリゼミでみんな泣いてるね、これからの不幸な人生の始まりを想うと。
14 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2011/10/08(土) 17:13:07.23 ID:Kh+mZKbO
_,. ---- 、 ,. -' \ / ,,,;;;;;;;;;;;;,,, ヽ あうあうあう |/;;;;;;;;;;;;, ;;;;jニユ;;; | | ;;l',"-`" |_ あはあはあは _j /;;;;;;; ,| | || !J"|| 、: : : : : : |,j `|: : : : : _ ||__,.... : : : ::|" ヽ: : : r一'" / / `、 ヽ--'Y"|| /l `、: : "" || / |、 /|ヽ、 ___||_,/ | \ / | ~ / | `i、
例えば都会の学校なら昔の京都の女学生達の間では「結婚するなら京大、彼氏にするなら同志社、 用心棒にするのなら立命館」だとか、笑福亭鶴瓶や北野誠が通っていた頃の京産大は「校門で屁を 3発ひねれたら入れる」なんて揶揄されていたものだが、立命も京産も昔に比べて随分と世の中で 自慢できるようになった。また、バカダ大学ポンキンカンと蔑まれ、誰でも入れる学校と嘲笑の対象だった 日本大学(ポン)近畿大学(キン)関西大学(カン)も最近では随分と世間で人様に言える大学になった。 対して、悲しいかな田舎の大学では都会の大学と違って設立から何十年何百年しても超絶アホ大学の まま創立当初から偏差値35〜40の間をキープ。学校側も企業努力をしない。すなわち学生の将来を 考えてくれない。学生側もアホのレッテルを買って一生を後ろめたさの中で過ごさなきゃなんない。絶対に 入るのを避けた方が良いよ。 これがまたJ道なら、地元で他の何処にも負けないってんならまだ助かるが広島大学や島根大学など 国立大学に負け、松山大学に負け、「勉強で負けて柔道でも負ける」と試合会場で大笑いされる。 もちろん就職先はない。いや、もしあっても入った会社で学校を馬鹿にされたり人間関係で馴染めず、 もし辞めたなら最後、再就職先を見つけるのが難しい。書類選考でふるい落とされる。学閥は無いし、 門閥、閨閥に頼ることができれば良いけど、伴侶選びの時も相手が限られてくる。学校は学生の将来を考え、 学校を伸ばしてくのが債務のはずだろうけど、一切考えてなんかくれない。逆行するかのように図書館に 漫画本を並べ余計に愚民化をはかってる。それを起業努力だと勘違いしてる。 要するに単なる金儲け一辺倒主義。 高校生諸君は、これから進路を決定する際、指導者は苦しさ紛れからこんな田舎のアホ大学に妥協する ことを強要してくること多々だけど、絶対に乗っちゃ駄目だよ。その後の人生を棒に振るよ。もちろん決して 安くない学費も勿体無いし、こんな人生なら高卒の方がまだ随分とマシだから。卒業生としては只、 廃校の瞬間を待つのみ。
クサッ!
何か恨みでもあるんかなw
18 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2011/10/20(木) 12:56:27.30 ID:s2mXj0hZ
そりゃ勿論。こんな履歴書を汚すところを案内した佑原に恨み節だろよ。 高卒の方がまだ随分ましだった。高校時代通じてスポーツのみしかやって 来なかったのは悪いが、それで判断力に乏しい未成年者にプリジューして 「これからの大学。将来的に必ず伸びる」とか、何だったんだよ。少しは その債務を履行して欲しいところだよ。
前から不思議だったが 屁やうんこって体外に出るとなぜあんなに臭くなるんだ?
20 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2011/10/23(日) 11:15:15.49 ID:GjadAfAO
他人のものは皆臭い
21 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2011/10/28(金) 12:43:04.30 ID:Cj2I2tLj
か
22 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2011/11/05(土) 19:09:44.08 ID:FYMxOplq
す
23 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2011/11/05(土) 22:12:24.47 ID:PHT0kGSF
徳山大学の陸上部に可愛い子はいる?
徳山大学??? 名前からして在日臭いなぁ…
◆これが最新【九州・山口の大学情報】 ・飲酒運転、パンティ泥棒、唾吐き警官に暴行の九大 ・覚せい剤密輸の熊本大 ・ロリコン・ガチホモ、女子便盗撮、セクハラハレンチ教授の九工大 ・ノーベル化学賞の長大 ・バスジャックの鹿大 ・不祥事の王者佐賀大 ・強制わいせつ医学生、アカハラ医学部准教授の大分大 ・肛門医療ミスとうさぎ狩り部の宮崎大 ・大麻の西南 ・強盗+飲酒運転の福大 ・女児殺しの熊本学園大 ・やずや事件の中村学園 ・最近までパンツルックでの登校が禁止だった活水女子大 ・系列中高の方が有名な筑紫女学園大 ・公立福岡女子大と間違えられる私立の福岡女学院大 ・附設中高生よりアタマ悪い久留米大 ・振り込め詐欺で複数逮捕?の福工大 ・水泳帽小学校プール全裸水泳、騒音注意に支那人ヒールでキックの九産大 ・日本語が通じない日経大 ・高速バス痴漢職員の福教大 ・万引き教授の北九大 ・地味で無名の九国大 ・DQN王の九共大 ・運動だけの日本文理大 ・キャンパスに人が見えない下関市立大 ・陸の孤島にある梅光学院大 ・ゾンビ状態の東和大 ・大麻の九州看護福祉大 ・スピード違反握りつぶしの福岡県立大 ・動物園と同じ徳山大学
ここの女子J道部は大丈夫ですか、高老師。
28 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2011/12/04(日) 20:24:52.80 ID:kUfdYbld
陸部の女の子にはかわいい子いるけど、中身が汚い子ばっかだよw
29 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2011/12/10(土) 13:26:28.63 ID:5ggeCahb
柔道部は?
30 :
卒業生 :2011/12/15(木) 23:35:11.09 ID:CCNsfZ5e
とくだい通信の封筒から徳山大学の文字を消してくれ。人生の汚点を近所に曝されるようでイヤ。
31 :
↑ :2012/02/04(土) 09:43:36.44 ID:???
言えてる!廃校すりゃ良い!
33 :
↑ :2012/02/21(火) 04:18:21.61 ID:???
>>32 偏差値35だと?
75の間違いじゃ
ないのかね?
どうなってんだ?
まったく!
そんなランキングはあてにならん 早慶上徳こと徳大のレベルがそんなに低いわけがない 実際に地元の高校でも徳大志願者はかなり多いと聞く
>>34 山口県立徳山高校の上位5%らしいですね!
36 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/02/23(木) 22:56:21.87 ID:36ef+/Eq
もう漫画とかやめてほしい 卒論なんかに力いれてるみたいだけど 意味あるのかなあ 基礎できてないのに応用なんかとてもとても 教授なりたいのわかるけどさ
マンガ大学?
Tedious
Maria Lisboa
地元で就職するために徳大入ったけどな。 まあ今は地元の財団法人に就職できた。 都会に行って地獄のローン生活人生にはならなかった。ホントによかった
41 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/03/19(月) 16:07:46.67 ID:qAZhEd/P
昔、昭和63年卒業なんだが智辯和歌山中学・高校出身の同期がいたけれど 今、智辯和歌山中学・高校卒業生がこんなとこに来ないだろ。先輩を思い 遣り、さっさと廃校してくれ。恥ずかしい人生最大の汚点。
今、周南市って言うんかい。俺がおった頃は徳山市いうとった。じゃあさ
大学名も周南大学に変えた方が良いよ。徳山じゃ北朝鮮みたいやん。
>>42 都会かあ…。徳山市にも新宿、原宿、代々木、有楽町、晴海埠頭、横浜が
あって東京にいる気分を満喫できた。
44 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/04/17(火) 10:57:33.75 ID:mFPreXNF
きさん、こんの!「創立40周年記念事業・特別奨学金制度設立に伴う寄付金募集のお願い」っち なんか?きさん、とっとと廃校しやがれ、バカチンが。デカい封筒で徳山大学校友会とか入れるな ち、何回言えばわかるんか?ご近所に恥ずかしかろうもん。アホ大学を出よるち、現在まで苦労に 苦労ば重ねて来たくさ自治会長として信頼も崩れよろうが!
47 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/06/16(土) 17:26:38.55 ID:sl4KpvQP
48 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/06/16(土) 17:27:49.48 ID:sl4KpvQP
妹が先週フェラしたいと言ってきて、一度は拒んだものの結局させてしまい、そののちは何事もなかったように過ごしていたのですが 昨日、再度フェラチオしたい(練習したい)という申し出があり、冗談かと思ってそういうと、その場は引き下がってくれました。 正直、妹のことがよく分かりません。
50 :
光風寮事件 :2012/07/24(火) 19:18:59.20 ID:???
1989年、昭和天皇崩御のニュースが世を賑わし元号が昭和から平成に 変わる正にその時、柔道部1年生が柔道部合宿所「光風寮」で連日連夜に わたるヤキ(通称:ミーティング)に耐えかね、手始めに柔道場に放火。 その後「柔道部を廃部にし光風寮を閉鎖しなければ・・・」なる脅迫状を 関係者各位に送りつけ、近隣住民をも巻き込み震撼させた事件。
51 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/07/31(火) 18:50:55.09 ID:h4Z0mkrv
徳山大学卒の特徴 @高校時代はヤンキーだったと主張する。 Aその証拠だといってバイクとタバコをアピールする。 Bヤクザに知り合いがいることをアピール。 しかし、真実はヤンキーでもヤクザでもなく、 ただの馬鹿。 そしてインチキ業界の営業スタッフとして 社会のゴミとなる。
てか、徳山大学のキャンパス自体がヤクザだらけだろ。 今はどうか知らんが俺が遠征で訪ねた20年くらい前、 冬場だったが見かけた学生のファッションはワンコの 絵の入ったジャージの上下に雪駄ばき。それに半纏を ひっかけて45°ぶちのグラサンかけて肩で風きって 歩いてた。
可愛い先生いるじゃん ぽっちゃり系のw
獣胴部?
55 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/08/17(金) 09:24:06.44 ID:B5eCK3hm
56 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/08/31(金) 02:04:25.79 ID:Z9jNax1f
ヤクザが好きならヤクザになれよ。 口喧嘩しかできないクソザコが。
徳山大学近郊に行くと頭の軽そうなkzと尻の軽そうなビッチが 毎晩遅くまで外で大声で騒いでてすげー迷惑なんだよな 周南の人間はみんな馬鹿徳大って普通に呼んでる
58 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/09/05(水) 01:21:14.19 ID:L+AWOunl
深夜の騒音くらいならまだ良い方。 在日系の馬鹿徳だとマジでヤバいぞ。 入社早々、仕事中に鼻歌歌って注意されると <むかつくんじゃあ!>と喚いた馬鹿徳がいた。 なぜかそいつの周囲では金目のものがよく無くなった。
59 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/09/06(木) 17:52:57.14 ID:mgPGxBPw
柔道部訴えられてたけどどうなった?
でたーHラン大学www
61 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/09/11(火) 00:09:44.11 ID:eaniPzsR
62 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/09/11(火) 00:12:03.69 ID:eaniPzsR
☆Fランク大学の定義☆ Fランク(BFランク)というのは河合塾の登録商標で、同社が指定したボーダーフリー大学のことです。 定義は模擬試験偏差値32.5の受験生のうち3分の2以上が合格し、かつ定員充足率が50%以下の大学。 大学としてFランク指定を受けたのは全大学の中でたった29大学しかありません。 関東圏・京阪神圏にある大学にはひとつもなく、ほとんどは中国・四国・九州地方に固まっています。 この言葉は、単に偏差値の低い大学という意味ではない上に、 実際にこの言葉を巡って名誉毀損で裁判が起きているため、言葉遣いには気をつけましょう。 また、このFランクという言葉を勘違いして、ABCDEF順序列ランクだと思っている人がいますが、 三大予備校では少なくとも偏差値は数字表記であり、ABCDEF序列(Aランク、Bランク…)には 具体的な定義がなされていません。 東亜、萩国際、第一経済(現・福岡経済)、徳島文理、四国、高野山、種智院、花園、青森、鈴鹿国際、 徳山、桜花学園、宇部フロンティア、呉、四国学院、第一福祉、久留米工業、第一工業、新潟工科、広島国際学院、 日本文理、九州共立、西日本工業、南九州、中国学園、郡山女子、長岡造形、松山東雲女子、★中部★
徳大か、懐かしいな。今日は2週間ぶり夜勤無しの日だ。 まっ、今の4年の就活はかなり苦しいけど頑張れよ。 今の俺は就活で頑張った結果、人並み以上の生活が出来ているからな。 そうそう、在学中武道系の部に所属してた俺。 大飯喰らいでデブの顧問の先生がいて、面倒見がいいから、就職の世話をしてくれるって噂があったんだ。 しかし命令で、月一回知的障害者の施設に通わされた。 だけどもうさワガママなんだよね、ああいう奴らって。 普段から叱られることがほとんど無いんだよね。 やりたい放題の無法地帯なんだよ。 ムシャクシャして帰り、俺が一人でラーメン屋でメシを食っていたら、俺の斜め後ろで明らかにこれまた知的障害者と思われる奴がメシを食っていた。 そいつは、手をブラブラしながら、鼻を垂らしてウーウー言いながら食っていた。 あまりに特徴があっておかしかったので、俺はその知的障害者の真似をして食うことにした。 真似をして、手をブラブラしながらウーウー言いながら食ってやった。 すると突然、奥のテ−ブルから正義感の強そうなガタイのいいおっさんが現れて、「コラおまえ、障害者の人をバカにするな!!!」って叫びながら、本物の障害者の顔を殴ったんだ。びっくり。 まあ、そんな俺でも何とか中小だけど介護関係の会社にみごと就職でき、今は皆から親しまれ、喜ばれているからな。
65 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/09/18(火) 01:15:13.73 ID:0LU/7/FI
俺の容姿や能力に嫉妬して朝から寄ってきて <チカーン、お前チカーン>と言ってくる馬鹿徳 がいた。 周囲から総スカンだったけど本人は気付かず。 馬鹿すぎて傍目には面白かったな。 致命的なミスで連発でクビになったよ。 あんな屑をよく雇ったものだと話題になっていた。
>>50 >>62 勘違いした指導者の下にある柔道部はもうとっとと廃部させるべきだろ!
俺の時代なんか柔道部の長崎夏合宿打ち上げ稲佐山公園のビアガーデンで先輩の酒を「競技生命に影響するから」と断ったらビールビンで頭を割られたよ。監督はもちろん黙認だ。 前時代的なお人柄で殴られて人間は鍛えられるって、そんな旧い考えの人だった。今でもまだ同じなのか?
68 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/09/21(金) 16:07:22.72 ID:TMQRjErY
69 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/09/23(日) 13:21:40.05 ID:MfHZ9CyA
弱い奴や頭悪い奴ほど後輩いじめするんだよな!
まぁ大脳新皮質が未発達な下等生物じゃなけりゃ、いじめなんかせんわな。 馬鹿徳=旧時代の猿止まりってこった。
71 :
つよし :2012/10/04(木) 04:13:45.01 ID:???
猿は人間みたいに陰湿なイジメをしないよ。
猿の方が上と言いたいのか、猿よりかは知恵があると言いたいのかはわからんが、 人間として脳が未発達=理性や思いやりの欠如だからな。 猿と同じとは言わんよ。 人間という生物として、失敗作なんだよ、いじめとかする奴は。
73 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/10/13(土) 00:40:35.99 ID:80hHO6JX
相変わらず部外者のアラシが多いな。
お、
>>68 マジか?柔道部も変わらねえな。
74 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/10/13(土) 00:47:09.13 ID:80hHO6JX
でも吾らが徳山大学柔道部は
>>66 みたいに悪い歴史もあるが、
ロンドン五輪柔道73`級で銀メダルを獲得した中矢力選手も
育てた奴が卒業生にいるし捨てたもんじゃない。
何を隠そう、この私、
75 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/10/13(土) 00:52:31.65 ID:80hHO6JX
ま、なんでもいいけど、おれはけっこう楽しかったよ馬鹿は馬鹿なりに 馬鹿馬鹿しくて。 在学中に所属してたおれ。大メシ喰らいでデブの監督のゼミを 取ってたら就職有利ってんで取ったんだけど 命令で毎週、知的障害者んところに通わせられた。 もうさワガママなんだよね、ああいう奴ら。普段から叱られることが あんまりないんじゃね。やりたい放題なんだよ。 ムシャクシャして帰り、おれが一人で長崎チャン麺でメシ食ってたら、 おれの横を明らかにこれまた障害者とおもわれる者がメシ食っていた。 そいつは、手をぶらぶらしながら、ウーウー言いながら食っていた。 あまりに特徴があったので、おれはその障害者の真似をして食うことに した。 まねをして、手をぶらぶらしながらウーウー言いながら食っていた。 すると突然、後ろのテ−ブルから正義感の強そうなおっさんが現れて 「障害者の人を馬鹿にするな!!」って叫びながら、障害者の方を殴った。 あ、そうそう。毎春2〜3月になると東京へ遠征行くんだよね。 で、泊まる旅館も決まってて文京区の本郷界隈。今でもそうなのかな。 講道館も近いしね。文京区弥生1丁目の農学部の横、T旅館だった。 ちょうど東大入試と重なってて、地方から沢山の受験生が来てたな。 共同浴場や食堂でよく話したものだ。 「何処から来たんですか?」「どのコース受ける?」とか。 文1とか理3とか言ってたな。「いや、自分らは受験生ではなくて、地方の 大学の柔道部の学生で、警視庁や講道館に遠征に来てんだよね」「へぇ〜、 そうなんですか?どうりで良い身体してると思った。で、どこの大学ですか?」 「徳山大学」「はあ…?」「徳山」「ああ四国の?」。。。 マジでこいつらバカだと思ったね。元気にしてるかな
76 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/10/13(土) 21:51:06.00 ID:Bs1a0GnA
77 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/10/22(月) 18:06:27.30 ID:PbFN5qCm
徳山大学自転車置場ってのが地図にのってたけど、 そこって一般人・バイクもおいていいとこ? 資格試験で行くんだけど駐車場利用不可だから困ってるんだけど。
79 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2012/10/23(火) 20:51:34.58 ID:HcRqVLvg
広島出身の在日馬鹿徳がフェイスブックを覚えて得意気に馬鹿日記 書いていたけど、最近閉鎖しているな。 懲りずに悪さしてクビになったのか?
こんな大学あったの初めて知ったよ 田中真紀子なら不認可だな
徳山大学 h t t p : / / frompage.pluginfree.com/weblish/frompage/8099227139/index.shtml?rep=1 h t t p : / / www.tokuyama-u.ac.jp/news/topic/post_78.html 2010/09/02 学生防犯ボランティア実施 9月8日(水)本学学生が山口県警および周南警察署とタイアップし周南市内の防犯パトロールを実施します。学生も、社会の一員として防犯に務めます。 体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権 h t t p : / / togetter.com/li/45615 やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 h t t p : / / megalodon.jp/2009-0403-2216-30/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci ひろがる監視社会「安全・安心まちづくり」とは何か 清水雅彦(明治大学講師・憲法学) h t t p : / / comcom.jca.apc.org/heikenkon/20th/simizu/simizu_1.html 【山口】警部補、情報提供者への謝礼14万円着服 h t t p : / / www.yomiuri.co.jp/national/news/20121225-OYT1T01578.htm 愛媛警察の裏金を内部告発した仙波敏郎さん 1/13 h t t p : / / www.youtube.com/watch?v=4VqhLhDaY_8 仙波敏郎「警察の裏金問題」 1/14 h t t p : / / www.youtube.com/watch?v=lb8OAGnZ7Jo
>>66 >>68 桜宮高校やロンドン五輪女子柔道チーム暴行問題がこれだけ騒がれてるのに、この田舎のアホ大はまだ悪行を続けるのか?
83 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/02/11(月) 16:21:20.38 ID:1QVxWstL
両手を広げ、親指をこめかみに当てて舌を出してバーカ、 バーカと騒いでいた馬鹿徳の営業マンがいた。 おそらく小学生の低学年レベルの精神状態のままで成長した と思われる。 これを得意気に事務所や得意先でやるから最悪だった。 職を転々として東京でも大恥晒して周囲から総スカンくらって また転職活動中。 これをど恥を晒して本人は出来るサラリーマンを気取っているから 始末が悪い。
86 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/03/29(金) 00:46:20.54 ID:7uaV46ly
中古車販売大手8710の若手社長の出身校だよな
E18の18期生卒業ですが ここの大学出ておきながら 派遣社員です。 みんなどうですか?
やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 Yahoo!ニュース 3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://megalodon.jp/2009-0403-2216-30/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci 全国で展開されている防犯パトロール(民間団体などによる通称「安全安心パトロール」)は、
ニュースで報道されている聞こえのいい内容とは裏腹に、特定個人を尾行し監視するなど
悪辣な法律逸脱行動に及んでおり、憲法違反を含む数々の重大な問題を含んでいる。
安全安心パトロールの根拠にしている「精神規範」は、通称生活安全条例である。
これは、識者によると、1994年に警察法改正によって警察庁に生活安全局が設置されてから
特に制定が促進されている国家的施策。
事実、資料によると当初は市町村レベルで制定が図られ、それに続いて都道府県段階に取り掛かって、
2002年の大阪府を皮切りに、広島、滋賀、茨城と矢継ぎ早に制定され、昨年2008年の奈良を最終として、
09年3月現在で47都道府県のうち制定未定・討議中・不明の4県(福島、長野、愛媛、佐賀)を除き、
91%43都道府県がすでに制定を終えている。
この生活安全条例は、市町村でしらみつぶしのように数多く制定され、それに伴う民間防犯団体
つまり「子供110番の家」「子供老人パトロール隊」などの組織化も警察主導で行なわれている。
それのみならず、
その団体員に対して県警警部補が「尾行の仕方」「ごまかし方」まで教えているありさまである。
こういう実態をみると、まさしく警察の下部組織の育成であり、警察国家へのまい進を思わせる。
警察は、新宿通り魔事件など凶悪事件が勃発するたびに、時をおくことなく「犯罪者捕り物」の
デモンストレーションを華々しく意図的に展開している。
これは、その事件の記憶の生々しいうちに社会不安の精神の傷に乗じて防犯行為の必要性を浸透させる、
という意図を持つものだろう。
逆に見れば、ことさら社会不安を醸成しているるようにさえ見える。つまり、狼が来る来る、と。
しかし、統計では逆の結果が出ている。犯罪白書を読むと、2007年殺人認知件数は 1199件と戦後最低を記録しているし、昭和と比べると半分以下、強姦に至っては3分の1に激減している。 また、2008年では殺人認知件数は1297件と上昇に転じたけれど、かといって1973年から 1977年の昭和後半の2000台(1974年は1912件)に比べるとはるかに低いし、 それ以降の昭和末の1800台から1400台までの減少した件数にも及ばない。 凶悪化の進行しているというイメージは、その件数の内実が85%以上親族知人友人という 親和的人間関係で起こっているから、なおさらマスコミによるセンセーショナルな報道によって 増幅させられている一面がある。 だから、それなりの理由のないことではない。しかし、件数からみれば、急増とまではいえないのである。 そして、この減少傾向は別の統計、厚生省の人口動態調査から「他殺」を抜き出してみれば、 なおさら明らかである。 「他殺」は、1997年718人から翌1998年808人を小ピークに2003年705人まで漸減、 2004年655人、2005年600人となり、2006年にはついに600人を割って580人にまで減少した。 (それ以降は厚生労働省統計なし)。
防犯パトロールの第1の問題は、民間の警備員ですら「正当防衛」以上の権限を持ちえないのに、 一般市民である人物が見える形で尾行や監視という行為をして、その対象個人へ ”身辺への「圧力」”を感じさせることである。 これは、端的にストーカー行為と同じである。それが、集団で行なわれている。これは、どうみても プライバシーの侵害であり、個人の文化的生活を保障した憲法への違反ではないか。 防犯パトロールの違法行為は尾行や監視にとどまらない。 たとえば、対象個人が生活に必要な物資を購入するために店舗に入ると、そこの店員に 防犯パトロールの要員が警戒するように「密告」して歩く。 そのまま信じた店員は対象人物をあたかも「万引き犯罪者」のごとくひそかに、 あるいはあからさまに尾行して付いて来る。 そういう行為をされた個人の心象はいかばかりだろう。 これは、プラバシーの侵害以上に、弾圧のである。防犯パトロールの問題性は、 その団体の「警察の下部組織化」という現在の施策に、そもそも問題の芽を含んでいるのである。 なぜなら、防犯パトロールへの警戒対象人物への情報は、そもそも警察サイドからのもので 検証されていない。それが恣意的だったら、どうだろう。政治的にであれ、現場の警察官の私的な 感情にもとづくものであれ、そういう悪意の情報が紛れ込む余地は十分ある。 それに、防犯パトロールを担当する民間人とて、差別感や偏見と無縁ではいられない。 その感情を利用する形で、個人情報が流され、警戒という尾行・監視あるいはスパイという 行動が取られるとしたら、それはまさに「警察国家」である。
防犯パトロールを動員しての尾行・監視ばかりではない。 その活動に加えて、警察の生活安全課が地元のライフライン企業と「防犯協力覚え書」という形の 協定書を取り付け回っている。 宅配便や市役所、電話会社などもそうであり、たいてい子供パトロールとして登録され ステッカーを配布している。また、さらに警察は、青色回転灯なる擬似赤色灯をその企業らに 使用許可を出し、その登録数の増加を達成目標に掲げている。 たとえば病院。警察と病院の覚え書によって、警察は容易に病院という本来病気治癒という 場所を監視の場所に変えてしまう。 防犯パトロールの要員が、患者へのボランティアという偽装の形で病院に入り込むのみならず、 病院職員自身たとえば看護師が入院病室の対象人物のそばで付きっきりで 会話の立ち聞きをするのは日常茶飯事である。 日常的に展開されるこれらの人権侵害は、すでに「警察国家」の域に達している。 一般市民の人権意識は低く、まさかという反応と対応を示す。 しかし、じっさいやられていることなのだ。 戦前の状況の経験や知識のある人は、気づくに違いない。戦前の自警団・隣組に似ている、と。 かつての市民は、異議を唱える自立心と勇気をもたなかった。 それゆえ、関東大震災において他民族への殺戮が行なわれたし、鉱山労働の逃亡者へ 鎌で追うようなこともした。今の防犯活動の状況は、まさしくこれを彷彿とさせるものである。 全体状況を見回してみれば、いくら防犯といっても、これはやりすぎだ、ということに尽きる。 防犯パトロールはなかば小権力化しており、「お上」の威光をかさに来て振る舞っているようにみえるし、 このボランティア活動に、ある特定の政治的団体が関与して容易に入り込み、 権力化するという流れも疑われている。 宮城で問題となったように、もし情報非公開とされている報償費がこれらの防犯パトロールに 使われているとしたら、それは経済的にもバックアップされることであり、 児童虐待通知義務法も検討される昨今、市民は否が応にも「密告社会」に巻き込まれることになる。
“治安対策”の名で進む監視体制〜出版記念講演会 ひらのゆきこ2007/07/01
http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/living/0707/0706308111/1.php 憲法学者・清水雅彦氏は新著で、防犯やテロ対策の名のもとに地域社会が住民を監視し会う
総合監視体制の構造と実態を分析する。その出版を記念して、ジャーナリストの斎藤貴男氏の講演などが行われた。
6月28日(木)午後6時30分より東京しごとセンター(東京都千代田区飯田橋)で、憲法学者の清水雅彦さん著
『治安政策としての「安全・安心のまちづくり」』(社会評論社刊)の出版記念講演会が開催され、
「監視社会を超えて」をテーマに、ジャーナリストの斎藤貴男さんの講演と、呼びかけ人によるトーク・セッション、
清水雅彦さんの挨拶などが行われました。
目次
●国民はみんな犯罪予備軍か
●社会保障番号の一元化は、国民背番号制以外の何者でもない
●年金問題も就職難も、「ICカードを持っていないから」か
●ICカードはいずれ住基ネットと連動していく
●すさまじい監視カメラの状況
●人がやることなすことすべて監視する構想が政権内部の既成事実となっている
●どうしてそこまでやるのか
●どっちがもともとの原因なんだ
●監視社会はビジネスにとっても宝の山
●近代立憲主義に逆行する自民党の新憲法草案
●安心・安全という言葉にだまされてはいけない
●1人でも多くの人がこの本を読み、中味を知って広めてほしい
●真の安心・安全な社会のために、新自由主義改革をやめる
サミットを利用し、あおっている「監視」の背景伝える重要性強調 清水雅彦教授の講演要旨
http://jcj-daily.sakura.ne.jp/hokkaido/report08/0607shimizu/honki.htm 私は憲法学を専攻している。憲法とは、最大の人権侵害の主体となる国家権力を縛るものだ。
だから、憲法によって国家をいかに縛ってわれわれの自由な生活を保障するのか、ということを研究している。
例えば国内の問題であれば、警察が行き過ぎた活動をすれば、私たちの自由や権利が脅かされる。
あるいは軍隊は日本国憲法では認めていないが、実際には自衛隊があり、これが同様に暴走すると国民にとっては
危ない。そういう観点から、私は軍事や警察の問題について、研究してきた。
また、「安全・安心まちづくり」というものが1990年代半ばから展開されているが、私はこれを今の
研究テーマの一つとしている。
今日のテーマは「サミットで強化、固定化される監視社会」というもので、まずは昨今の監視の状況について
簡単に説明したいと思っているが、残念ながらマスコミや国民は物事を表面、現象面でしか見ておらず、
全体状況をとらえているとは言えない。そこで今日は、全体状況を説明した上で、皆さんに考えてもらいたいと思っている。
http://jcj-daily.sakura.ne.jp/hokkaido/report08/0607shimizu/youshi.htm 目次
●誤った条例観伝えたマスコミ
●目的外使用されている「プライバシー」
●こっそり拡大される「監視・管理」
●政府が着々と進める「テロ対策」
●「警察の軍隊化」と「軍隊の警察化」
●サミット口実に警備を強化・拡大
●背景にある権力の肥大化願望
●新自由主義と連動している防犯対策
●問題意識が欠如したマスコミ報道
●憲法前文の「積極的平和主義」生かせ
体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権
http://togetter.com/li/45615 東京都青少年健全育成条例改正案(非実在青少年規制)や、防犯を名目にした
監視カメラ設置や住民監視などの各地の動きと、警察が狙う天下りや予算・権限拡大との深い関係について。
非実在青年問題を追いかけていくと必然的に警察官僚の話に辿り着く。
それは以前にもツイートしたがここから更に話を進めていくと警察利権、保安利権なるものに突き当たる。
実はこの動き、自営業時代から気になっていた。
その発端は義理で入っていた商工会で知た『生活安全条例』の導入に関してだった
gaitifujiyama 2010-04-28 01:44:15
最近各市町村で「生活安全条例」が施行される。この条例、実は警察利権拡張の
大事なキーなのだ。流れはこうだ。様々な犯罪がマスコミによって扇情的に絶えず報じられ
人々は治安悪化を感じる、体感治安の悪化、実際のデータは関係ない。
犯罪が増えている漠然たる不安、この隙に警察利権が忍び込む
gaitifujiyama 2010-04-28 01:52:37
市民の不安を受け警察は「安全・安心まちづくり」運動を掲げる。
犯罪防止の環境設計作りと称して街中の見通しを確保、予算がつけば監視カメラを設置する。
更に地域安全活動と称してボランティアや地元有志を募り町内見回りなどの相互監視運動を行う。
全ての活動には警察の現役やOBが総動員される
gaitifujiyama 2010-04-28 01:59:13
>>95 生活安全条例に関して「非常勤職員の報酬および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」の反対討論
http://www.jcp-shinagawa.com/report/00/20031026_01.htm 南恵子議員(共産党)
私は、日本共産党品川区議団を代表して、第39号議案「非常勤職員の報酬および費用弁償に関する
条例の一部を改正する条例」の委員長報告に対し反対する立場から討論を行ないます。
本条例は、生活安全条例および歩行喫煙および吸い殻・空き缶等の投げ捨ての防止に関する
条例の趣旨を具体化するというために、
警察OBを「生活安全指導員」として採用します。
報酬は 「 月額27万円 」 「 一日8時間で二交代 」 「 月16日勤務 」
仕事内容は 「 防犯活動に関する相談・パトロール 」 「 歩行喫煙に対する過料処分の執行 」 などです。
区は、区民生活事業部のなかに生活安全担当課長と係長を配置し、
生活安全に関わるものは地域巡回と地域センターでの防犯等の相談業務、
ポイ捨てに関する事務は歩行喫煙とポイ捨ての取締りを実施します。
体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権
http://togetter.com/li/45615 東京都青少年健全育成条例改正案(非実在青少年規制)や、防犯を名目にした
監視カメラ設置や住民監視などの各地の動きと、警察が狙う天下りや予算・権限拡大との深い関係について。
こうした「安全・安心まちづくり」運動は警察と防犯協会が一体化して行う。最近ではそこに大手の
警備会社がアドバイザー的な存在で関わってくる。勿論そうした会社は警察OBの天下り先だ。
こうした「治安利権」とも呼べる一体的な流れは米英が新自由主義経済に傾斜した時に編み出された図式である
gaitifujiyama 2010-04-28 02:02:33
ジュリアーニはこれでNYの治安を正常化させたと評価されたが、それと同時に自分が経営トップを務める
セキュリティー会社の経営規模を飛躍的に増大させ巨万の富を稼いた。
日本の治安利権屋が狙っているのは、このジュリアーニスタイルの日本版だろう。
gaitifujiyama 2010-04-28 02:11:07
ここ数年、日本でも共謀罪や児童ポルノ規制法という米国社会特有のアングロサクソン中心の
保守的共同体に軸足を置いた連中が日本に導入するように圧を掛けているフシが見受けられる。
そして日本の警察はそうした動きを上手く利用しながら自分らの利権を拡張している感じがしてならない
gaitifujiyama 2010-04-28 02:17:50
因みに明治大学の清水雅彦の調べによると歌舞伎町で防犯カメラを設置後犯罪認知データを取ったら、
一時的に認知件数は減ったが犯罪がカメラの無い場所に移行しただけでそれもまた時間がたつと元通り
になった。実は同様のデータがイギリスでも出ていて防犯カメラが犯罪抑止につながってないという
gaitifujiyama 2010-04-28 02:24:12
体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権
http://togetter.com/li/45615 東京都青少年健全育成条例改正案(非実在青少年規制)や、防犯を名目にした
監視カメラ設置や住民監視などの各地の動きと、警察が狙う天下りや予算・権限拡大との深い関係について。
米や英が80年代に新自由主義改革を取り入れその結果が国民の間に貧困が拡大し
それが治安の悪化という形に現れた。ところが両国政府はその対応策として経済政策の見直しでなく
治安を強化するという手段を取った。それがジュリアーニ的治安政策であり、
イギリスの街にあふれる監視カメラの意味だ
gaitifujiyama 2010-04-28 02:29:22
日本でも新自由主義経済のスタイルが小泉政権下で実現したが連中は結果的に貧困が拡大し
治安が悪化するのを想定し先手を打った。メディアを使い体感治安悪化論を振りまき給食費未納問題などの
瑣末な話を事大に取り上げ、自己責任論を浸透させる。経済政策失敗の責を国民になすりつけたとも言えよう
gaitifujiyama 2010-04-28 02:34:45
なんで長々とどうでもいい話をしたかと言うと今日の昼飯時に勤務先が入っている大型ショッピングモールの
人と話す機会があって、そこで警察主導の安心安全運動なるものをやらざるを得なくなって困っていると言う話を聞き、
昔同じ事をさせられてやっても全く意味なかったのを思い出したからだ
gaitifujiyama 2010-04-28 02:39:13
因みに東京都の治安対策のいい加減さは久保大という東京都治安対策担当部長の職にあった人が
書いた「治安はほんとうに悪化しているのか」という本を読むとよく分かる。
久保氏は石原が推し進めた排除的で排他的な治安政策に対して生じた疑問や疑念を拭いきれず退職後、
調査し直し本書を書き上げた
gaitifujiyama 2010-04-28 02:50:41
余談だがジュリアーニの警備会社、日本でも商売始めている。こうした治安利権的な話は 以前から保坂展人が追求しているアクセンチュアの問題にもリンクしている結構大きな話なんだが、 悲しいかなこの問題に興味ある国会議員が殆どおらず興味ある人は現在落選中、残念! @hosakanobuto gaitifujiyama 2010-04-28 03:01:55 因みに昨日の晩にツイートしたジュリアーニの保安警備会社だが、ジュリアーニ・セキュリティ& セーフティ・アジアといって、この会社が実は東京都の治安対策に一枚噛んでいる。 gaitifujiyama 2010-04-28 13:20:25 東京都青少年健全育成条例改正案(非実在青少年規制)の簡単なまとめ。 【1】 十八歳未満の児童に見えるキャラは「非実在青少年」と定義する。「児童を性の対象として扱う風潮の根絶」 するため、これらのマンガは全て自主規制せよ。 【2】 1の規制に都民は協力する義務を負う。都は規制に協力する市民団体を税金で支援する。 【3】 児童ポルノの単純所持規制(罰則なし) 【4】 児童がネットでの書き込みで他人に迷惑をかけたり、被害を招いたら、都は保護者や児童に対し調査・勧告を行う。 hiroujin 2010-08-29 09:59:34
体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権
http://togetter.com/li/45615 東京都青少年健全育成条例改正案(非実在青少年規制)や、防犯を名目にした
監視カメラ設置や住民監視などの各地の動きと、警察が狙う天下りや予算・権限拡大との深い関係について。
官製悪書追放運動に協力しないと、「非国民」ならぬ「非都民」という…まるで戦前の「隣組」。
こうした警察の動きは特高にも似てる。「『特高月報』に見る庶民の本音」
→
http:// p . t l / 2 B 1 t #hijitsuai
hiroujin 2010-08-29 10:02:06
特に「【2】規制に都民は協力する義務を負う。都は規制に協力する市民団体を税金で支援する。」の条項は、
税金で悪書追放運動を行い、かつ警察の天下り組織を作る条項となっている。(改正案18条の6の2) #hijitsuzai
hiroujin 2010-08-29 10:15:16
「子どもたちを見張れ!」自由法曹団「警察・学校相互連絡制度」問題プロジェクト
http:// p . t l / t O K 0 「監視カメラが普及しているイギリス(全世界の監視カメラの10%、250万台)において、
それを下支えしているのが、政府の補助金制度である」 #hijitsuzai
hiroujin 2010-08-29 10:03:09
「問題家庭2万世帯に監視カメラを設置」
http:// p . t l / F 0 E C
「子供達が宿題をやっているか、早い時間に就寝しているか、 野菜をきちんと食べているか」等、
教育名目でこれらを監視するために英国政府は6億6800万ドルの予算を投じる予定(2009年)。 #hijitsuzai
hiroujin 2010-08-29 10:09:29
体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権
http://togetter.com/li/45615 東京都青少年健全育成条例改正案(非実在青少年規制)や、防犯を名目にした
監視カメラ設置や住民監視などの各地の動きと、警察が狙う天下りや予算・権限拡大との深い関係について。
監視カメラなどもそうだが効果があるかどうかではなく、治安を名目にした規制によって
予算や権限を広げていくという構図は「安心安全条例」と同じ。
こうした規制を主導しているのが警察庁生活安全局だ。#hijitsuzai
hiroujin 2010-08-29 10:24:47
「非実在青少年規制」を作った東京都青少年治安対策本部は生活安全局の出向組で構成され、
そもそもこの治安対策本部を作ったのが 、元副知事でもある竹花豊警察庁生活安全局部長だ。
前田雅英首都大学教授もこことは根深い関係にある。#hijitsuzai
hiroujin 2010-08-29 10:27:43
因みに「安心安全条例(生活安全条例)」を作ったのも、警察庁生活安全局。
ここは「体感治安の悪化」を理由に1994年に創設。
「体感治安」は1990〜2000年代に「安全神話の崩壊」とともにマスコミを賑わした。#hijitsuzai
hiroujin 2010-08-29 10:35:57
だが実際には治安は悪化しておらず報道数が増えているだけで、事件数は横ばい。
→
http:// p . t l / Q k r 3 つまり都条例改正の狙いは、
マンガやアニメなどのコンテンツ産業を警察の治安利権のネタにしようという事なんだろう。#hijitsuzai
hiroujin 2010-08-29 10:39:41
体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権
http://togetter.com/li/45615 東京都青少年健全育成条例改正案(非実在青少年規制)や、防犯を名目にした
監視カメラ設置や住民監視などの各地の動きと、警察が狙う天下りや予算・権限拡大との深い関係について。
新自由主義経済化が進むと貧困層が階層化するので為政者らは治安の乱れを不安視する。
持たざる者からの復讐に慄く訳だ。そこで連中は体感治安悪化を煽り住民らが参加した形での
相互監視社会を作り上げる。そこに官憲を中心にした治安利権が生まれる訳だ。
これが80年代以降英米で見られた光景だ
gaitifujiyama 2010-08-31 13:20:46
治安悪化を煽り続けると時に「無垢なる善意の暴走」が起きる。
表現規制問題はこの文脈から見ていくと分かりやすい。かつての有害コミック排除運動などは
市民派リベラルサイドが進んで加担した過去があるが詳細なデータに基づいた話は吹き飛び
体感治安に頼った印象論で物事が処理されるのが常だ
gaitifujiyama 2010-08-31 13:28:33
表現規制問題を表現の自由という側面を中心にして考える人と、警察利権、治安利権の跋扈、
それに付随した『世間』というものからの同調圧力の肥大化という側面から考える人でアプローチは
違うだろうが、どっちの方法からいくにせよヘイトスピーチしていては、大きな動きにはなる訳がない
gaitifujiyama 2010-08-31 13:37:31
全国各地で制定「生活安全条例」の不気味 煙草ポイ捨て禁止に隠された実像[サンデー毎日]
http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/sunday/2003/0615/tokusyu1.html 「突然、誰かに―何かに―見られていることに気づく」。
カナダの社会学者、デイヴィッド・ライアンは著書『監視社会』(青土社)の冒頭で述べている。
何を大げさな、と思うかもしれない。が、安全・安心のまちづくり……そんな美辞麗句の裏で、
見過ごしにはできない事態がこの国で進行中なのだ。
のっけから尾籠な話で恐縮だが、人が公園で大小便をしたらどうなるか。
答えは軽犯罪法違反で科料(いわゆる軽い「罰金」)を取られる可能性がある。
「それでもせいぜい1万円が限度です。それが、この条例では犬のフンを放置したら5万円の罰金。どうみてもおかしい」
憲法学が専門の清水雅彦・和光大学講師の言う「条例」とは、東京都杉並区が今年10月から施行する
「安全美化条例」のことだ。煙草の吸い殻や空き缶などのポイ捨ても、区の改善命令に従わなかった場合は
「5万円以下の罰金」となる。区は当面罰則は適用しないというが、今年2月区議会への条例案提出から一貫して
制定に反対してきた「つくらせない会」の小井みずほ代表がこう話す。
「問題はこれだけではありません。ビラまき、ポスター張りまで『景観』や『通行上の安全』を理由に、
規制されかねない。災害被害者への募金など、市民運動もできなくなります」
小井代表はさらに、共同住宅を建てる場合、建築主が「防犯設備の設置」について警察署と協議するよう
求められることを挙げる。「区は監視カメラの設置を義務づけたいと言っています。プライバシー侵害に
つながることが警察の指導で進められる恐れがあります」
そんな懸念に対し、区はホームページ上で公開している条例への「主な区民意見」の中で、繰り返し
〈他の人に迷惑や被害が及ぶことを防ごうとするもので、基本的な人権や自由を規制しようとするものでは
ありません〉と述べている。
しかし、冒頭の清水講師は「マナーで解決できる問題にルールを作って、そこに警察が介入する」ことで、
煙草一本で住民同士が色眼鏡で見合う「相互監視社会」が生まれるのではないか、と危惧するのだ。
杉並区条例は「安全で快適なまちづくり」などをうたって全国で制定が進む「生活安全条例」の一つだ。 今年1月現在、1290自治体が制定している(都市防犯研究センター調べ)。 千代田区は昨年10月に「生活環境条例」を施行した。「路上禁煙地区」で歩き煙草を見とがめられると 「2万円以下の過料(行政上の制裁金)」を取られる。これまでに約3100人がその憂き目にあった。 昨今の禁煙・分煙化の中では致し方ない気がするが、これはただの禁煙条例ではない。 杉並区と同様、監視カメラ設置につながる条文のほか、公共の場所に「のぼり旗」などを「放置」してはならないと いう規定もある。放置とは「設置する権限のない場所に設置する場合」も含み、労働団体などから 「集会・結社の自由を侵す」という声があがった。 「憲法が定める基本的人権を侵害するものでは決してありません」(生活環境課)と千代田区は断言するが、 区議会で条例に反対した唯一の会派・共産党の木村正明区議はこんな懸念を示す。 「政治団体がマンションの郵便受けに入れたビラが捨てられたとします。条例ではゴミはマンションの管理者が 処分しなければなりませんが、その費用をビラをまいた側に請求できる。実質的に表現の自由を制限することになります」 条例は前文で〈生活環境の悪化は、そこに住み、働き、集う人々の日常生活を荒廃させ、ひいては犯罪の多発 (中略)にまでつながりかねない〉と述べる。 つまり、路上禁煙を含めた環境美化によって犯罪を防いでいこう―という論理である。 そのために条例では「自宅周辺を清浄にする」ことや「地域社会における連帯意識を高める」こと、さらに 区や関係行政機関(つまり警察など)の「実施する施策に協力」することが「区民等の責務」とされている。 区、警察、住民が一体で防犯や環境美化にあたる。美談風だが、実態はどうなのか。木村区議が言う。 「町会や商店街、区、警察が一緒に地区を回る合同パトロールというのがあります。しかし、商店街の人にすると 『お客さんを監視するのか』となる。 町会側も『何もしなくていい、ただ歩くだけでいいから』と言って参加者を集めています」
警察が「市民の日常」に踏み込む
http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/sunday/2003/0615/tokusyu2.html 千代田区麹町でテナントビルを営む岡本光弘さん(49)はこう言って憤る。「条例では『置き看板』を放置しても
いけない。近所のラーメン屋さんはパトロール隊に営業中に店先の看板を中に放り込まれ、
『今度やったら(罰金の)5万円取るぞ』と言われました。ある店は何万円もかけて敷地内に看板を作り直したら、
隣の店の看板と当たる当たらないでトラブルになっている。隣近所の関係もギスギスしてきました」
岡本さんはかねて近所の人たちと、歩道に煙草の灰皿を置く独自の美化運動を進めてきた。
「それを区は条例ができたから灰皿は撤去しろと言う。毎日竹ボウキを持って吸い殻を掃除するのは誰なんだ、
と言いたいですよ」
岡本さんいわく、これでは「地域社会の連帯意識」も何もあったものではない、ということなのだ。
「つきまとい勧誘」を規制する武蔵野市条例、「捨て看板」から街の美観を守るという八王子市条例など制定の
動きはとどまるところがない。亜細亜大の石埼学助教授(憲法学)は、1994年の警察法改正で警察庁に
生活安全局が置かれたことが条例設置の背景にある、と指摘する。
「98年に生活安全局職員と刑法学者、都市工学専門家からなる研究会が
『安全・安心まちづくりハンドブック』を出しました。ここに条例のひな型が載っているんです」(石埼助教授)
警察行政の実態に詳しいノンフィクション作家の小林道雄氏が解説する。
「日本の警察は戦前のそれこそ国民のハシの上げ下ろしまで指図する『行政警察』としての
地位回復が悲願でした。総会屋事件をきっかけにした商法改正で企業への監視・情報収集を可能にし、
さらに風営法、暴対法と時々の社会情勢を追い風に行政警察権限を拡大した。そして今回、
ついになし崩しに『市民の日常』に踏み込んできたのです」
小林氏はこのほど出した著書『日本警察崩壊』(講談社)の中で、大阪府が昨年4月に施行した
「大阪府安全なまちづくり条例」の問題点を指摘している。大阪府条例には公共の場での
「鉄パイプ等」の携帯禁止が盛り込まれている。条例によると、鉄パイプ等とは
「鉄パイプ、バット、木刀、ゴルフクラブ、角材」などの「棒状の器具」で、それで殴ったら相手が
死傷する可能性のあるものだ。
「素振りをしにバットを持って公園に行き、警察官から職務質問を受けた場合、『正当な理由』かどうか
の証明責任は市民にある」と小林氏は言う。原則禁止の行為だけに、黙秘は認められない。
これまで暴力団員や暴走族らによる35件(4月末)が条例違反で摘発された。
大阪府警は「あくまでも客観的に判断する」という。
「安全条例」はまるで有事法制か その大阪府条例と同じ「鉄パイプ等」条項を盛り込む条例案が6月、東京都議会に提案される。 土台となるのは3月に「有識者懇談会」がまとめた「東京都安全・安心まちづくりについての報告書」だ。 連帯意識の希薄化や自己中心主義の風潮などを背景に凶悪犯罪が増加し、 都民の体感治安が低下していると述べる。 「自分たちのまちは自分たちで守る」という意識をもとにコミュニティーを再編・強化すべきだと主張し、 そのために「地域における強力なリーダー」の養成講座までが大まじめに語られる。 そして、いわゆる「オヤジ狩り」対策として、鉄パイプや金属バット所持規制が有効だと提言するのだ。 「つまり『隣は何をする人ぞ』では不安でしょう、ということです。皆で守り合っていると思うことで 体感治安を回復させようとしている。しかし、それは警察官だけでなく、市民同士で『鉄パイプ等』を 持っていないかどうか監視し合うような社会を生みかねません」 生活安全条例の危険性を訴える弁護士の田中隆氏はそう解説する。 また、哲学者の高橋哲哉・東京大学大学院教授はこう見る。 「平和な日常に他者、異者が闖入してくる不安をなくすということです。ことさら外国人を犯罪者視する 風潮もそこからきている。犯罪の恐れだけでなく、美観を損ねるものなど否定的な意味を持つものを 徹底的に排除しようとするのです」 石埼助教授もこう言う。「これまでは犯罪が起きる原因を除去すればいいと考えられてきました。 ところが、それは簡単には分からない。だから犯罪が起きる可能性がある場所、機会を軒並みなくしていこう、 そういう発想で生まれたのが生活安全条例です」 現代人の誰しもが持っている漠然とした不安感。その正体が分からないまま、異者のあぶり出しに奔走する ―それがこの条例が描く近未来像ではないのか。 「生活の安全意識は国家の安全保障、つまり有事法制と容易に重なり合う。今は北朝鮮がその『異者』です」 高橋教授はそう話す。そして、前出の清水講師もこんな見方を示すのだ。 「有事の際、民間防衛の主体となるのは町会であり自治会ですが、それこそ生活安全条例を推進する 構成メンバーなのです」 先に触れた杉並区への「区民意見」の中に、こんな声が紹介されている。 〈マンションにおける布団等の物干しが美観を損ねることが危惧されます。より強い規制をしてもいい〉 かつて戦争に協力しない人間を「非国民」扱いしたのは、その隣人であったことを思わざるをえない。 もっとも、生活安全条例が有事法制への地ならしとして画策されたと言い切るのは、うがちすぎであろう。 1000を超える自治体が条例を制定したのは、住民の「善意」の発露なのかもしれない。 だとしても、「安全で安心なまち」が「住みやすいまち」かどうかは分からないのだ。
あなたの安全を守ります!?―警察国家化を推進する「生活安全条例」
http://www.jca.apc.org/~kenpoweb/articles/ishishim_hs1202.html 石埼学(亜細亜大学法学部助教授)・清水雅彦(和光大学非常勤講師)
※本論文は、『法学セミナー』576号(日本評論社・2002年12月)からの転載です。
もし引用していただく際には、『法学セミナー』から引用してください。
1 安全・安心まちづくり
(1)あなたの安全を守ります!
とつぜん、「あなたの安全を守ります」という見出しが目に飛び込んでくる。
二〇〇二年一〇月一日から施行された、武蔵野市の「生活安全条例」ならびに
「つきまとい勧誘行為防止及び宣伝行為等の適正化に関する条例」についての
「市報むさしの」一〇月一日号だ。
今、全国の自治体は、いわゆる「生活安全条例」(自治体により名称はさまざまであるが)の制定と
地域の安全システムの構築を進めている。
「あなたの安全を守ります」と言われると、すんなり受け容れてしまいがちだが、よく調べてみると、
それらの条例のとんでもない中身が見えてくる。
本稿では、世田谷区、千代田区ならびに武蔵野市の条例を取り上げ、その問題点を考えてみる。
(2)警察庁生活安全局 一九九四年の警察法改正で登場した警察庁生活安全局の活動や 各地での監視カメラ設置などにみられるように、 @行政警察の任務の無限拡大、 A監視社会化、 B市民が警察活動の担い手にになる、 といった特徴を持つ警察国家化が、この国でどんどん進んでいる。 「生活安全条例」なども、その一環なのである。 しかしそれらは、「あなたの安全を守ります」を謳い文句にして、日本国憲法一三条が保障する プライヴァシー権や同二一条が保障する表現の自由や結社の自由を縮減する方向で進められており、 憲法上見過ごし得ない問題を抱えているのだ。 権力者は、善人面してやってくる。やさしげな謳い文句にだまされて、気がつけばすべての 生活が国家権力に監視され、規制されていた……ということにならないで欲しいものだ。
そうならないために、私たちに何ができるのか。 『警察業務便覧』(平成一三年)をみると、警察庁生活安全局は、次のような姿勢で 地域社会への浸透を目指しているようだ。 「都市化、国際化、情報化等社会情勢の変化、生活様式の変化、住民意識の多様化にともなって、 地域コミュニティが弱体化し、地域社会が伝統的に有していた防犯機能が次第に低下してきている」 との認識に立ち、 「安全で住み良い地域社会を実現するための地域安全活動を地域住民、企業団体、自治体等 関係機関・団体、民間ボランティア、NPO等との協働により、あまねくかつ強力に展開する」。 (3)危険な市民連帯主義 警察はありがたい、と言ってはいられない。警察主導のまちづくりが、地域生活への過度の介入になると、 人権の最大の侵害者は国家権力だ、という近代立憲主義の基本思想の屋台骨すら揺るがしかねない。 また警察庁生活安全局は、町内会・自治会、防犯協会ならびに各種ボランティア団体などを動員して、 安全なまちづくりを推進しようとしている。 本稿で取り上げる千代田区の条例にも、区民は、 「自宅周辺を清浄にする等、安全で快適なまちの実現」に努力しなければならない(四条一項)、 「相互扶助の精神に基づき、地域社会における連帯意識」の向上に努めなければならない(同条二項)、 「この条例の目的を達成するため、区及び関係行政機関が実施する施策に協力しなければならない」(同条三項) といった規定があり、 「関係行政機関」に警察署が入る(二条)以上、千代田区民は、警察の手先とならなければならない。 やはり、警察はありがたい、と言っている場合ではない。 警察と一体化した市民が連帯意識をもって、地域から「不審者」を排除する社会は、 あまり居心地のいい社会とはいえない。精神病者、あるいは野宿者が「不審者」として地域から 排除されるかもしれない。 あるいはこの不況下で仕事が見つからないで街角に「たむろ」している若者が「不審者」扱い されるかもしれない。他人事ではない。「不審者」は、あなたかもしれないのである。
>>110 「浮浪」で逮捕と言われても…困惑・非難続出
奈良県警が無職の男性を逮捕した際、適用した容疑がインターネット掲示板で波紋を広げ、
書き込みが数百件に上った。軽犯罪法に規定があり、警察庁によると、昨年末までの5年間で13人が送検されている。
事件は16日午後10時30分頃、奈良県田原本町宮古の京奈和自動車道を
自転車を押して歩いていた石川県出身の無職の男性(54)を、奈良県警田原本署が
軽犯罪法違反(浮浪)容疑で現行犯逮捕したという内容。
働く能力がありながら職業に就く意思がなく、住居を持たないで今年6月下旬頃〜
9月16日午後10時30分頃、うろついたという疑いだった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120926-OYT1T00082.htm
白川勝彦Web 政治理念 忍び寄る警察国家の影
http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html ※この小論は、「白昼堂々、4人組が!」と題して3回にわたり永田町徒然草に連載した
職務質問を受けた体験と法的問題点をまとめたものです。小さな一事ですが、
このことに潜んでいる問題は極めて大きなものです。
自由な社会を作ることを使命とする自由主義者にとって、絶対に等閑にできない問題です。
永田町徒然草で一度お読みいただいた方も、ぜひもう一度お読みいただければ幸いです。
白川勝彦 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%BD%A6 白川 勝彦(しらかわ かつひこ、1945年6月22日 - )は、日本の政治家・弁護士。
元衆議院議員(6期)。自治大臣、国家公安委員会委員長、新党・自由と希望代表などを歴任。新潟県出身。
目次
★ちょっとむさい格好で渋谷に
★4人組がグルリと取り囲む!
★執拗に身体検査をしようとする
★「怪しいものがないのなら、見せなさい」
★警察署か交番か
★タクシーかパトカーか
★警察官に付き添われて渋谷署へ
★何とか課長さんの登場
★副署長さん現る!
★罰としての長説教
★自慢話ではないのです
★Due Process Of Law の精神
★職務質問の要件
★職務質問で許されること
★身体検査は許されない
★偶然は2度続けて起きない
★強い警察の条件
「ひきこもりセーフティネット」は「引きこもり予備軍」への「監視活動」か
http://sekakata.exblog.jp/6697884/ この国の労働政策や教育政策の特徴として、何か問題があると、現在進行形で問題をかかえる人々を
放置し、専ら次の世代を対象とした「対策」に集中してしまうということがある。
たとえば「学力低下」問題。最近、中央教育審議会は「ゆとり教育」を見直し授業時間を
増加する答申を行ったが、これから学齢期を迎える子どもはそれでいいとして、
十分な学力を得られないまますでに社会に放たれた人々はどうなるのか。
「ゆとり教育」は失敗でしたと断じた以上、その失敗した政策のもとで「生産」された「学力の低い」大人に対して、
何一つケアがないというのはあまりにも無責任ではないか。
雇用問題でも我々「氷河期世代」へは今も何ら実効的な措置が行われていない。
学卒期にたまたま就職難であったために、非正規雇用でスタートした人々はずっと社会の底辺で淀み続ける
ことを余儀なくされている。
ところが労働政策は専らこれから就職する若者への対策ばかりで、「氷河期世代」は放置されたままだ。
安倍政権は偽善的とはいえ、まだ「再チャレンジ」を唱えて、問題の所在だけは認識していたが、
福田政権になってからはそれすらなくなった。
毎日新聞(2008/01/19 12:26)によれば、
東京都は来年度から「引きこもり」とその保護者を支援する「ひきこもりセーフティネット」事業を始めるという。
「予防に特化した支援」ということで、ここでも現在「ひきこもり」を余儀なくされている人々への自立・社会復帰支援
はなく、専ら「将来ひきこもりになりそうな」若者への「支援」である。
しかもその「支援」内容はとても「支援」とは言えないような「危険な代物」なのである。
以下、同記事より。 (前略) 都は区市町村に教育・福祉や、NPO(非営利組織)のスタッフらで構成する連絡協議会を設置。 中学や高校から、退学したり不登校の生徒に関する情報提供を受け、支援が必要なケースでは 積極的に保護者への相談に乗り出したり本人に訪問面談する。 地域の特性も加えた独自の対策案を各自治体から募り、効果が高いと判断した3カ所をモデル事業に指定する。 また、引きこもり予防のため、家族を支援する「対策マニュアル」も初めて作成する。 保健所、NPO、都立校など約720機関と約50人の経験者を対象にした07年度のアンケートや面談による 調査結果を活用し、予防に役立てる。 都は08年度予算に「若年者自立支援経費」として2億円を計上する。(後略) つまり中途退学者や不登校の子どもを「引きこもり予備軍」とみなして、彼らの所在に関する情報収集を行い、 「積極的に」彼らを訪問するというのである。これは「支援」というより、むしろ「引きこもり予備軍」に対する 「監視」と言うべきである。 そもそも東京都の発想は根本から間違っている。「引きこもり」=「中途退学者」「不登校」という前提が 偏見と思い込みにすぎない。 実際の「引きこもり」は年齢も学歴も多様で、その原因も一様ではない。 ただはっきりしているのは日本社会での「生きにくさ」を感じていることで、それは人間性をはく奪するような 弱肉強食化した社会構造に起因する。 その大前提を無視して、まるで「引きこもり」を「犯罪者」扱いして、監視対象とするのはまったく賛成できない。 「引きこもり」支援に従事するNPOとの連携を重視しているようだが、NPOといってもピンからキリまである。 「引きこもり」を「落後者」「できそこない」と烙印を押して、ただ厳しく鍛えればいい、というような乱暴な 軍隊式の方法を好む団体もある。 しかも、東京都のトップである石原慎太郎知事がまさにそういう考えの持ち主であり、 この「ひきこもりセーフティネット」を社会政策ではなく、治安政策という位置づけを与えるのではないかと 危惧せざるをえない。 「未来の問題」の「予防」ばかりに気をとられ、「現在の問題」の「解決」を軽視する風潮は座視しがたい。 特に「引きこもり」問題の場合、むしろ人間らしい働き方を許さない労働環境や、競争と選別を中心とする 教育環境にこそ切り込まない限り、決して解決への道筋はつけられないであろう。 それが結果として「予防」にもつながると思うのだが。
誰のためのセーフティネット?
http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/9c1f8a73df3e51ec2a69ea2e8015db26 何なんでしょうね、セーフティネットだそうですが、誰の安全を守るためのセーフティネットなんでしょうか。
こちらのブログでも軽くツッコミが入っているわけですが、字面だけから考えるなら、そこに落っこちたときに
安全でいられるように機能するのがセーフティネットのはず、
しかしここに引用した記事を読むだけでも、セーフティネットというよりは投網に見えます。
要約すると、第三者からの情報提供に基づき引きこもりになる可能性がある若者を訪問、施設や
保健所などに放り込むと言ったところでしょうか。
この手の行為は先例も多く死者も出ているわけですが、一向に改められる様子がありません。
戸塚ヨットスクールを支援する会の会長が君臨する自治体の肝煎りでそれが行われるとなると、
相当に暴力的な、強制的な形で執行されるものと予測するのが自然でしょうか。
「引きこもり」が予防すべきものなのかそうでないのか、まずこの時点で議論の余地があります。
しかしこの疑問を省略し、予防すべきものと断定した上での「支援」が強行されるわけです。
そして「可能性がある」相手への措置であることも問題です。確かに可能性を類推することは出来ますが、
かといって先のことは誰にもわからない、引きこもりにならない可能性もまたあります。
そこで「可能性」のために「支援」が強行されるのはいかがでしょうか。
「君は犯罪を犯す可能性があるので拘禁する」そんなところかも知れません。
都知事や支持者が好みそうなところですね。
この「支援」が第三者の情報提供に基づいて行われるところが、「支援」する側の思惑を象徴しています。
つまり、当事者ではなく第三者の意思でそれが行われること、「引きこもり」本人ではなく、
外部の意思がそれを主導していることです。
引き籠もる本人の望んだ結果としての支援ではなく、それを取り巻く周囲が望んだ結果としての支援、
それは少なくとも当事者のためではありません。
「引きこもり」なり「引きこもりの可能性がある若者」にとって何が望ましいのか、彼ら自身は
何を願っているのか、それを考慮に入れた上での「セーフティネット」ではないのは明らかです。
そうではなく、支配する側が「引きこもり」やその予備軍を自分達に都合の良いように作り上げるための
セーフティネットではないでしょうか。
つまり、低賃金労働者を多く必要とする社会にとって、働かない人間を抱えることは大きなリスクであり、
そのリスクを回避するためのセーフティネット、
それが「ひきこもりセーフティネット」の正体なのです。
それが安全網であるとしたら、それはあくまで支配する側の人間にとってであり、
「可能性がある若者」にとってのそれは自らを捕縛し獲物としようとする投網に過ぎません。
ニート・ひきこもり・不登校「育成」?誰が?国が、、、、、えっ?マジ?マジです。
http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=2122 今月「子ども・若者育成支援推進法」が国会で成立して、公布され、来年施行されます。
最初は、「若者健全育成推進支援法」だったのです。
15歳以上30代前半の若者を、健全に育成しちゃおうというのです、国家が。
健全って何?
どうやら、きちんと学校へ行ったり、職場で働くように、健全に育成するらしいです。
法案が内閣府から国会へ提案されて、6月頃に、健全っていう言葉がなくなって、
15歳以上の若者が、15歳以下の子どもも含めて、子ども・若者の支援になっちゃいました。
0歳から30代前半の大人まで、幅ひろーい未成年&若者が対象になりました。
発端は、教育再生会議の第三次報告書です。若者を社会総がかりで育成支援する、っていう項目がありました。
社会総がかり? 大人がよってたかって?ってこと?
それが、内閣府で、青少年大綱ってのを決めたり、麻生太郎さんが、青少年を健全育成したいって言ったり、
子ども・若者育成支援勉強会ってのが、去年開かれて、有識者や、文部科学省、厚生労働省、
などなどよってたかって、議論しました。
ニートが63万人、不登校中学生が10.3万人、これが、学校も行かず、働きもせず、
家にこもっちゃって、ぶらぶらしている。大人はそれが許せないわけです。
生産しない人たちは、税金を稼ぎ出さないし、ひどい場合は、社会で凶悪な犯罪まで
起こしてしまう人も出てくる。
そんな子どもや若者を家から引きずり出して、支援センターへ入れて、
治療のために病院へ行かせたり、自転車整理の仕事を訓練として、させるらしいです。
こわ〜〜〜い。
そのため、ニート、ひきこもりを、早期発見、早期対応するのが、この法律の狙いです。
ずばり、ターゲットは、ニート、ひきこもり、不登校!
次回は、この法律について、もうちょっと、掘り下げてみたいです。
内閣府の「青少年育成」、ちょっと読んでみて、、
http://www8.cao.go.jp/youth/index.html
体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権
http://togetter.com/li/45615 実例
【事件】署幹部にビール券…防犯協が不適切支出4000万円 栃木県警、返還要求へ
栃木県警は16日、栃木県防犯協会に委託した平成21〜22年度の防犯支援事業をめぐり、県警
幹部に対するビール券の購入など私的流用を含む不適切な支出があったとして、約4000万円の
返還を求めることを発表した。
県警によると、ビール券購入費は約15万円で「謝礼金」とされていた。
記者会見した伊藤晋哉警務部長は「元県警職員の協会幹部が、後輩への激励として渡してしまった
」と釈明。
ただ「受け取った幹部には、協会からとの認識はなかった」と強調し、この幹部の氏名や肩書は明
らかにしなかった。
県警が協会に委託したのは、国の雇用対策施策の一環として失業者を雇う防犯パトロール隊事業。
契約上は認められない配布用の防犯グッズ、パソコンなどの購入費のほか、携帯電話料金などが計
上されていた。
ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120316/crm12031623310035-n1.htm
公金横領なる犯罪
http://blogs.yahoo.co.jp/japangibier/32547160.html 先日当時現職警察官として日本で初めて実名での警察による裏金問題公開記者会見を行った
http://www.youtube.com/watch?v=tddoPQz_Z-4&feature=related 仙波敏郎さんにお会いした折りこんな質問をしてみました「愛媛県には銃砲安全協会ってありますか?」
『いやそう言う名称のものは無かったけど防犯協会と言うのはありましたね』
『そこでも皆同じような手口で裏金を作っています』
私たちが知らないところでそんなことがまかり通っているのですから呆れてしまいます全国の警察で作られていた
裏金の年間総額は約400億円だそうです
それがこともあろうに検察庁でも裁判所でも県庁や市役所内でも全国規模で行われていると言うの
ですから恐ろしい話です
400億円と言う数字は年間のものですからある意味年収が400億円と言うことです
月額つまり月収として考えると33億3千3百3十3万3千3百3十3円なにがしに相当します
このブログを読んでいる方の中にはご本人やご主人の年収と同じだと言う方がいるかも知れませんが
不思議なことに私の周りにはそんな人は一人もいません
仮にあなたのご主人の月収を600万円と仮定してみましょう
これは東京電力と言う会社の取締役が実際にもらっている月額報酬ですからすこぶる現実味のある仮定です
月収600万円の人間が10人では6千万円ですね100人では6億円です
500人ではじめて30億円ですからそれでも警察の作る裏金の月額33億円には及びません
これは月収600万円と仮定しての無謀な話ですからこれを月収30万円と仮定したら
いったい何人分の人件費に相当すると思います?
約500人X20倍ですから1万人ですね つまり日本の警察が国民の税金を毎月横領している金額で月の総支給金額が30万円の人間を 一か月あたり1万人雇用出来る計算です これは月収30万円の人間を年間12万人維持出来る話ですからどんだけすごいケタかお分かり頂けることでしょう しかも警察の裏金だけでの話ですからね 東国原さんが知事になったばかりのとき宮崎県庁には裏金はあるのですか?と職員に質問し 結果裏金の存在が明らかになったことは記憶に新しいところです 全国津々浦々まで洗いざらいあぶり出せば警察だけで400億ですから いったいどれくらいのケタの数字が表に出てくるのか想像も付きません それらは全て私たちの納めた税金ですまさしく泥棒国家ですね 一方では幼い子供を預かってくれる保育所が足りず働きたくても働けない親たちが全国にはたくさんいます 裏金になる税はあってもこのような施設に回す税は足りないと言うのですから 役人の頭の構造はいったいぜんたいどんな仕組みになっているのでしょう 裏金と言うとピンと来ませんがこれらは公金横領ですかられっきとした犯罪です その裏金なる税金がもし健全に使われたとしたら助かる命も相当あるでしょうし 人々の暮らしに役に立つ施設にどれほど回ることでしょう どうしてこんなことが改善されないのか不思議でなりません・・
仙波敏郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E6%B3%A2%E6%95%8F%E9%83%8E 裏金を必要悪だといわれる方がいる。
公務のためにプールして運用するというのも必要ではないかと。ところが、日本の警察の裏金は
そういったものと類が違う。
公務に使うという名目で私腹を肥やしている。
日本の警察のシステムをわかってほしい。昭和29年に警察の制度ができた。
で、33年に北海道巡査になった原田浩二さん、その当時に既に裏金があったと言います。
私が愛媛県巡査昭和44年です。当然ありました。
ということは、今の日本の警察制度ができた昭和29年と同時に裏金制度が出来上がった。
全国共通金太郎飴ですね。
ということは、500人のキャリアが考え出したシステムだということは、当然推定ですけども
断定してもいいでしょう。同じですから。
現場で働いているノンキャリの警察官は全国を移動することはない。ということは、全国の警察を上から、
管理する。その立場にいるキャリアの上級公務員である彼らがそのシステムを考えて全国一律に浸透させた。
先輩から聞きますと、当初はキャリアが愛媛県警2500人レベルでは4人ぐらいるわけですね。
その4人のキャリアがほとんど家が東京ですから、彼らが愛媛県に来る往復飛行機ですね、で、
キャリアの給料で、そんなに東京松山を往復できない。
家族が来たり自分が帰ったりする費用を最初はねん出するためにできたのではないかということを先輩から聞きました。
それが広がって行って、結局自分の飲み食いに使う、そのために税金の犯罪者というのは、
ニセ領収書がいる。ニセ領収書と簡単に言いますけど、私文書偽造で、3月以上5年以下。
それをすべての警官に書かす。それは捜査費の場合だけですよ。裏金の一部です。
捜査協力費、情報を提供してくれた人への謝礼として領収書を偽造する。
警察は、非常に言葉遊びがうまいですから、捜査費というのは、警察の中では国費の捜査費のこと。
市民の皆さんは、捜査費と言ったら犯罪捜査に使ったお金と思うわけです。
そういう言葉遊びで騙している。
で、県費の協力費はと言ったら、捜査報償費と名前を変えている。
犯罪捜査に使った費用は、捜査費用と言います。
ところが、マスコミの方を含めて捜査費という言葉を使うんです。捜査費用という意味で。
捜査費と言うと、警備公安を中心とした国の公安にかかわるという内容の捜査協力費のことですよ。
国費の捜査費がだいたい年間60億ぐらい、都道府県費が90億とで、150億ですね。
捜査協力費150億円の99%が裏金です。
ホントは、100%と言いたいが、赤旗新聞取ったり、本当に協力してくれた方に石鹸箱持っていくとか
お菓子持っていくとかそういう風に使う場合もごくごくまれにある。
捜査協力費、国費も県費ももともと裏金にするためにできた制度ですから。
もともと裏金なんですから、スタートが。
その一部をこそこそ私物化していったというのではなく、スタートがすべて裏金なんです。
それを考えたのはやはりキャリアでしょう。
警部補が捜査費14万円着服=業務上横領容疑で書類送検−山口県警
山口県警の男性警部補(43)が捜査費計14万円を着服していたとして、県警は25日、
この警部補を山口地検に業務上横領容疑で書類送検するとともに、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
警部補は容疑を認め、「大変申し訳ない」と話しているという。
県警監察官室によると、警部補は2010年11月〜11年11月の間、情報提供者に謝礼として渡すために
保管していた捜査費を4回計14万円横領した疑い。
警部補は情報提供者に謝礼を渡さずに空の領収書だけを受け取ったり、領収書を偽造したりして、
謝礼を支払ったかのように装い、着服した。
三宅信之首席監察官の話 警察として重く受け止めている。
信頼回復に向け、組織を挙げて実効ある再発防止策を講じていく。(2012/12/25-18:15)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201212/2012122500683&g=soc
社会】犯罪でっち上げや財布着服で山口県警の巡査長を懲戒免職[7/11]
書類を偽造して犯罪をでっち上げたり、落とし物の財布を着服したりしたとして、山口県警
は11日、有印公文書偽造・同行使や業務上横領容疑などで岩国署地域課の小沢克彦
巡査長(41)=同県岩国市藤生町=を書類送検し、同日付で懲戒免職処分にした。
調べでは、元巡査長は昨年10月−今年5月、岩国市などで自転車に乗っていた66−81
歳の男性4人に職務質問。自転車を盗んだり放置自転車に乗ったりしていないのに、占
有離脱物横領容疑で摘発するため、虚偽を記載した「微罪処分手続書」などを作成し、同
署に提出した疑い。さらに昨年11月、交番に落とし物として届けられた約2万3000円入り
の財布を着服。同月と昨年8月には、同容疑で少年らを摘発時に必要な書類を作成し忘れ、
容疑者と被害者名義の書類を偽造するなどした疑い。
昨年8月の偽造には同僚の巡査長(25)も関与していたため、この巡査長も書類送検され、
所属長訓戒処分となった。
小沢元巡査長は「(摘発の)勤務成績を上げたかった」などと話しているという。
同容疑をでっち上げられた4人のうち1人が5月、岩国署幹部と会議で一緒になり、書類に
署名・押印させられたことを話したため、発覚した。
小沢元巡査長は昨年、岩国署の年間微罪摘発件数約100件のうち、10件を摘発し、県警
本部長表彰を受けていた。
http://www.sankei.co.jp/news/030711/0711sha128.htm
>>50 >>68 勘違いした指導者の下にある柔道部はもうとっとと廃部させるべきだろ!
昨日は「社会を明るくする運動」の講演を聴いてきました。
http://blog.livedoor.jp/touside/archives/7361310.html 第62回とは凄いですね。
サブタイトルが「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」です。
何となく胡散臭い感じがしますね。しない?あ、そう。
まあ、内容は明るい社会を作るには明るい家庭ということを言いたかったようです。
しかし、この講師の方の話が物凄く現代の感覚とズレてるんですね。
聴いてて、そんなんで社会が明るくなるわけないだろ?という話のオンパレード。
犯罪を起こす人は勿論悪いが、家庭に問題がある場合が多い、だから明るい家庭を作りましょう、
ってなこと言ってるんですけど、明るい家庭が作れないから困ってるんですよ。
もうね、その問題意識と言うか、レベルと言うか、論点と言うか、とにかくズレまくり。
よくこんなものが62回も続いたなと思いました。
62回も続けるくらいなら電球たくさん買ったほうが社会が明るくなりますよ。
しかし、これ、NPO法人なんですね。
今では民間の刑務所が全国に4か所あるって、皆さん、知ってました?
自分は初めて知りました。
そんなこんなで、犯罪は良くないけど、そういう人を作り出さない社会はどういうものか?というお話でした。
別にこれ、聴きたくて聴きに行ったわけじゃないんですね。
スーパーにお買い物に行ったら、その近くでやってたんで軽い気持ちで覗いてみたんです。
そしたらペットボトルのお茶とお菓子くれるじゃないですか。
更にはボールペンにバンドエイド。
何か途中で出るのが悪いなと思ってしまって最後まで聞いたんですけど、最後に司会の人が
何か質問のある人?と聞いたんですよ。そしたら誰も手を挙げませんでした。
お話が素晴らしくて質問するところがないという理由ではなく、ただ単に聴衆者全員が呆れてたからだと思います。
でも、こんなんでもNPO法人になれるんですね。
自分ならもっと社会に貢献出来るNPO法人が作れると思うんだがな〜。
小宮せんせい(まちづくり有識者会議)は犯罪社会学の研究者というより「マップづくり」の事業者である(本人公認)
http:// p . t l / q 2 s p
『 東京都安全・安心まちづくり条例はイギリスの社会的迷惑行為防止法
(Anti-social Behaviour Act 2003)の直輸入版だ。
この社会的迷惑行為防止法(Anti-social Behaviour Act 2003)とは、極めて軽微な
「迷惑行為」を、警察権で規制できるようにするというものである(1998年の「犯罪および秩序違反法」
(Crime andDisorder Act 1998)の拡大版)。
具体的にターゲットになったのは、破壊汚損行為(Vandalism; Grafffitiを含む)、
ビラ貼り(Flyposting)、組織的な騒ぎ(Organising illegal raves)、物乞い(Begging)、
笛の様な音を吹鳴すること(Whistling)など。
Anti-social Behaviour Actでは、「迷惑行為」を行い、公衆に不安を覚えさせるような
集団を警察が解散させることができるとしている(Part 4)。
また、Part 7では「公共の秩序と侵害」という抽象的な事柄が問題とされており、これまで
Raveの規制対象であった人員を100人以上から20人以上に引き下げるなど、「迷惑行為」の領域が拡張されている。
Anti-social Behaviour Act 2003
http://www.statutelaw.gov.uk/content.aspx?activeTextDocId=820371 Wikipedia: Anti-social Behaviour Act 2003 (Commentary)
http://www.wikicrimeline.co.uk/index.php?title=Anti-social_Behaviour_Act_2003_ (Commentary)
確かに、イングランド・ウェールズでは、1990年代半ば以降、青少年がこのような行為を行い、
中流・中高年層が脅威と感じ、問題となった。しかし、青少年を法的に規制するだけでは
問題解決しないことをイギリス内務省は理解しており、法制定後、統計的に無意味であったり、
効果のない法的規制は棄却される傾向にある。
改悪案策定を行った「東京都安全・安心まちづくり有識者会議」のメンバーである小宮信夫(立正大学)は、
このAnti-social Behaviour Actの熱心な伝道者であるが、イギリスの実情を踏まえず、
文言のいいところ取りをしているといえる。
日本では、仮にAnti-social Behaviour Act類似の規制を入れるとしても、どのような規制が
犯罪学的に効果があり、また効果がないか、ということがまったく議論されておらず、
人々の不安感に乗じて、不必要な規制を加えるという傾向が強い。
この点が日本の警察・政策決定者(ここでは東京都・東京都議会)、そして小宮ら御用学者の
特異なところであるといえる(東京都や都議会は、具体的な問題点にすら無自覚であるともいえるが)。
「地域安全マップづくり」で一世を風靡し、「犯罪社会学」「犯罪学」などといった肩書を弄する
小宮ではあるが、当の日本犯罪社会学会では「(犯罪マップづくりには)理論はありません」などと述べるなど
(2005年の日本犯罪社会学会大会シンポジウム)、学問的な裏づけがないことを告白している
(であるから、犯罪社会学の研究者というよりも、「マップづくり」の事業者であるといえる)。
確かに、「地域安全マップ」は、マップ作りに参加する者の満足感は得られるかもしれないが、
それが犯罪予防にどの程度役立っているのか、効果が上がっているのかについての科学的な検証は
一切なされていない(それゆえ、「安全マップづくり」は学界的には支持を得ていない。
これが「地域安全マップ」が公共事業と揶揄される所以である)。
そのような小宮が紹介する小宮流の「割れ窓理論」や、社会的迷惑行為規制とは、米英の
実務や理論の実情を無視した、小宮の願望の反映でしかない。
こうした「有識者」に煽動される東京都・東京都議会も不幸であるといえるが、
東京都民や「来訪者」をより大きな不幸に巻き込まないために、今一度、間違った根拠(あるいは無根拠)に
基づいた法令整備が妥当であるのか、将来に禍根を残したりはしないのかについて、真摯に考える必要があるだろう。
【付記】
石原都知事の肝いりで始められた東京マラソン(3月22日実施)では、「来訪者」を含む多くの
仮装ランナーが「繁華街等」を「パフォーマンス等」しながら疾走したが、
彼らは「大衆に多大な迷惑とな」ったりすることはないのだろうか。
東京都は、表現の自由に関する自らの解釈、自らの主張のおかしさに気づくべきなのではないか。
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_s.cgi?s_national_l+CN2009032201000447_1
前田せんせい(まちづくり有識者会議)は、批判におびえてか、日本犯罪社会学会を数年前にこっそり退会している。
by potlatch on 3月.24, 2009, under タウン情報, 豆知識
『 ちなみに、小宮と同じく「有識者」である前田雅英(首都大学東京・刑法)については、
偏った判断をすること等を理由に2月23日に中央社会保険医療協議会委員の再任人事が
参議院で拒否されているが、
http://kumanichi.com/news/kyodo/main/200902/20090223002.shtml この前田も1999年ごろには、統計分析を含む「少年法の専門家」、2003年ごろの
刑法改悪当時には「犯罪統計の専門家」を自認していた。
前田雅英『少年犯罪』(東京大学出版会)
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E7%8A%AF%E7 %BD%AA%E2%80%95%E7%B5%B1%E8%A8%88%E3%81%8B%E3%82
%89%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%AE%9F
%E5%83%8F-%E5%89%8D%E7%94%B0-%E9%9B%85%E8%8B
%B1/dp/4130332031/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1237849041&sr=1-7
前田雅英『日本の治安は再生できるか』(ちくま新書)
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6 %B2%BB%E5%AE%89%E3%81%AF%E5%86%8D%E7%94%9F%E3%81
%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B-%E3%81%A1%E3%81%8F
%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%89%8D%E7%94%B0-%E9
%9B%85%E8%8B%B1/dp/4480061169/ref=sr_1_13?ie=UTF8&s=books&qid=1237849104&sr=1-13
しかし、上記の著作や一連の「犯罪が増加している」「規範意識が低下している」との言動に対しては、
根拠がないとの厳しい批判が多くの研究者からなされたためか(上記2冊の書評などを読むとわかりやすいと思う)、
前田は最近は「統計の専門家」や「少年法の専門家」をやっていないようである。
前田も日本犯罪社会学会の会員であったが、こうした批判におびえてか、数年前にこっそり退会している。
紹介した上記2冊は、わざわざ買う必要のないものであるが、権力の提灯持ちしかできない
トンデモ学者の言説分析には必須の文献である。図書館などで借りられたい。』
私たちの目・耳・口をふさぐ秘密保全法案 2012年7月23日 清水雅彦さん(日本体育大学准教授・憲法学)
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20120723.html はじめに
民主党政権は、2010年の尖閣諸島沖事件の際の映像流出問題を一つの理由にして、
秘密保全のための法制に関する検討を行ってきた。そして、2011年8月、政府の
「秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議」(以下、「有識者会議」と表記)は、
「秘密保全のための法制の在り方について」と題する報告書を提出した。
この報告書では、
@国の安全、
A外交、
B公共の安全及び秩序の維持
の3分野を対象に、国の存立にとって特に秘匿を要する秘密を「特別秘密」に指定し、この故意の漏えい行為、
過失の漏えい行為、特定取得行為、未遂行為、共謀行為、独立教唆行為及び煽動行為を
それぞれ処罰するものとし、法定刑として5年以下又は10年以下の懲役刑を提案している。
また、従来にはない提案として、秘密情報を取り扱う者についての適性評価制度の導入が
検討されている。この評価の対象は秘密の作成・取得・伝達者のみならず配偶者も検討されており、
調査事項も
@人定事項(氏名、生年月日、住所歴、帰化情報を含む国籍、本籍、親族等)、
A学歴・職歴、
B我が国の利益を害する活動(暴力的な政府転覆活動、外国情報機関による情報収集活動、テロリズム等)への関与、
C外国への渡航歴、
D犯罪歴、
E懲戒処分歴、
F信用状態、
G薬物・アルコールへの影響、
H精神の問題に係る通院歴、
I秘密情報の取扱いに係る非違歴、とかなり広範なものである。
民主党政権はこの報告書を受け、今後国会に法案を提出する予定である。
ここでは、今回提案されている秘密保全法案について検討してみたい。
1 そもそも立法事実がない そもそも有識者会議は尖閣諸島沖事件の際の映像流出問題を口実に設置されたが、果たしてこの時の 映像は「国家秘密」といえるものなのであろうか。映像を流出させた海上保安官は起訴猶予となり、 罰せられておらず、この事件は法律制定の理由にはならない。 また、国家公務員法や自衛隊法、日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法、日本国とアメリカ合衆国との 間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に 関する協定の実施に伴う刑事特別法など現行法によって、既に秘密保護法制は整備されており、 現行法の不十分さは立証されていない。 以上の点から、今このような秘密保護法制を新たに制定する立法事実はないといえる。 2 国民から国家などの情報を覆い隠す秘密の拡大 1980年代の国家秘密法案が対象にした秘密は防衛と外交に関するものであったが、今回の 秘密保全法案が対象にすると思われるものは、防衛・外交のみならず「公共の安全と秩序の維持」も入っている。 この表現は非常に抽象的であるが、報告書で警視庁の国際テロ捜査情報流出事件をあげていることから 治安情報が当然含まれ、福島原発事故後のSPEEDI情報やTPPの交渉に関する情報など何でも 秘密事項になりうる可能性がある。 また、秘密の指定は秘密の作成・取得主体、すなわち、国の行政機関、独立行政法人等、地方公共団体、 行政機関等から事業委託を受けた民間事業者・大学も行うとなれば、この点でも秘密の範囲が歯止めなく 拡大する可能性がある。 民主主義国家において国民が意思決定を行う際に、情報は大変重要なものであるが、秘密保全法案は 情報公開の流れに反して国民から国家などの情報を覆い隠す危険性がある。
3 国民を萎縮させる処罰対象の拡大と厳罰化 秘密保全法案が秘密の作成・取得主体を国や自治体に限定せず、民間事業者・大学にまで 拡大していることは、処罰対象が公務員に限らず、広く民間人にも及ぶことを意味する。 また、特定取得行為や独立教唆行為及び煽動行為も処罰の対象にするということは、国民の知る権利に応えて 取材・報道活動を行う報道関係者の活動も処罰される可能性がある。 そして、従来の秘密保護法制における最高刑は、国家公務員法では懲役1年以下、自衛隊法では 懲役5年以下であるが、秘密保全法案では懲役10年以下となる可能性がある。 とすると、これだけ広範な国民が処罰の対象になること、また、実際に法律が適用されなくても 法律の存在自体が国民の表現活動に対して大きな萎縮効果を持つ。 4 さまざまな国民の権利侵害 もしこのような法律が制定されたならば、まず、報道関係者を筆頭に広く国民の取材・報道など 表現の自由が制約され、国民の知る権利が十分に保障されないことになり、第2第3の 「西山記者事件(外務省機密漏洩事件)」が今後発生しかねない。 また、適性評価制度の導入によって、関係者のプライバシー権や思想・良心の自由が侵害され、 場合によっては大学等の学問の自由も侵害される可能性がある。 さらに、規定の仕方によっては秘密保全法違反で起訴された者の公開の法廷で裁判を受ける 権利や弁護を受ける権利が侵害されることもありうる。 今、民主党政権が行おうとしていることは、秘密保全法案によって「国家のプライヴァシー」を保護し、 国民の知る権利を侵害する一方、マイナンバー法案によって「国家の知る権限」を保障し、 国民のプライヴァシー権を侵害するという、従来の国家と国民との関係を180度転換することである。 このような法案は当然許されるべきものではない。
5 官僚主導の法案作り 今回の有識者会議委員は五名の学者から構成されているが、会議には委員以外にも 事務局(防衛省・外務省・警察庁などの出向者からも構成される内閣情報調査室)、 防衛省・外務省・警察庁などの職員が同席し、 新聞報道にもあるようにこれら官僚が会議資料を作成していた。 これらのことから誰がこの法案を望んでいるかが明かである。 国民やその代表者である政治家主導ではなく、官僚主導で準備が進むこのような法案は不要である。 おわりに〜必要なのは情報公開と国民の権利保障 1980年代の国家秘密法案は、1986年の中曽根政権による衆参同日選挙で自民党が300議席に達する 大勝利を収めたにも関わらず、制定できなかった。 それは、当時の学生・市民・労働者・法律家・マスコミ関係者などの反対の声が大きかったからである。 私たちはこの時の経験から、国会外の取り組みによっては国会内勢力の関係から簡単に成立しそうな法案でも、 成立を拒むことが可能であることを学んだのであり、悲観することはない。 この間、有識者会議の発言内容を記録したメモが破棄されたことが発覚し、この法案自体秘密主義の下で 制定されようとしている。 今、必要なのは、国家の秘密を覆い隠し、国民のさまざまな権利を侵害し、私たちの目・耳・口をふさぐ 秘密保全法案の制定ではなく、国民主権の下で国民が適正な民主的決定を行うための情報公開である。
大河原宗平 「一番怖いのは、私と交流のある一般の人が大河原と何らかの関係があるとして、 あいつはなんなんだと、今度はそちらの人の身辺の洗い出しが始まるんですよ。」 「それが気の毒ですから・・・剣道の仲間、それから私だけでしょう、日本赤十字のボランティア活動の 方達にも迷惑が・・・私と交流のある方達に迷惑がかかる。ですからそういう事を断ち切るために 最小限に尾行を食い止めたかったのが私の気持ちですね。」 大河原宗平 「尾行の過程で私があの〜 Nシステム という道路の至る所に付いている 一般の方は、あそこに速度の取締機が付いてると思ってるかもしれませんが、 それは全て監視カメラ。」 大河原宗平 「これが沢山付いてまして、もう非常に工事が早いので、今ここに付いてなかったのが 明日になると付いているという状況ですので、私も尾行にはかなり気を使っていたのですけど」 大河原宗平 「カメラの設置場所には気を使っていたのですけど、ある時夜間、友人を送って帰る 時に、通ってしまった時に あぁ、今あったなカメラがと。ここにもあったかと。 このスピードでカメラがどんどん増えてるとは・・・」
寺澤有 - The Incidents
兵庫県警がスキャンダル封じで告発者らを脅迫
http://incidents.cocolog-nifty.com/the_incidents/2013/01/post-82ba.html 『インシデンツ』で連続追及している兵庫県警スキャンダル。
告発者で明石市在住の建設業Yさん(41歳)らは、兵庫県警本部の監察官室や捜査第2課にも事情を説明している。
しかし、 「 監 察 官 室 」 や 「 捜 査 第 2 課 」 は 「 身 内 の 不 正 」 を取り締まるどころか、
Yさんらに 「 圧 力 を か け て 口 封 じ 」 をしようとしているのだ。
Yさんらによると、「強制尾行」はレンタカーやスクーターも含む車両約10台を使った大がかりなもの。
「イシイ」「オノ」「キタ」「ナカムラ」という事情聴取などで顔を合わせた警察官らも従事しているという。
2012年3月ころからYさんらは捜査第2課の警察官らに 「 尾 行 」 されるようになった。
「 尾 行 」 といっても、警察用語で 「 強 制 尾 行 ( ま と わ り ) 」 といわれるもので、あからさまな尾行を続け、
「 対 象 者 の 行 動 を 制 限 」したり、「 精 神 的 な 圧 力 を か け た り す る の が 狙 い で あ る 。 」
Yさんと仕事上のつき合いがある女性は、こう話す。
「介護の必要から母親のマンションで生活していますが、警察は近くの駐車場にクルマを停めて、何カ月も監視しています。先日は郵便ポストをチェックしているのを目撃しました」
上記の女性2人は精神的なダメージが大きく、心療内科に通っているという。
【Winny】愛媛県警、GPS情報端末を参考人の車に無断で設置〜朝日新聞
愛媛県警、GPS情報端末を参考人の車に無断で設置
愛媛県警捜査1課の男性警部(42)の私有パソコンからファイル交換ソフト「ウィニー」を介して
捜査情報などがインターネット上に流れた問題で、同県警が殺人事件の参考人に浮上した女性の車に、
全地球測位システム(GPS)を使って位置情報を提供する大手警備会社の携帯端末を取り付けて
行動確認をしていたことを報告する文書が流出していたことが10日、明らかになった。
女性には無断だったと見られる。県警は事実関係を明らかにしていないが、
犯罪捜査に詳しい専門家から賛否両論の声が上がっている。
この文書は「行動確認報告書」。1980年代に同県内で起きた殺人事件に関するもので、計4通あり、
作成日はいずれも02年6月。5日付の報告書によると、県警の捜査員が午前9時ごろ、女性の自宅を訪問。
車がなかったため、大手警備会社の位置情報提供サービスの携帯端末で、
近くのスーパーの駐車場にあることを確認し、その後は捜査員が尾行した、と書かれている。
9日付の報告書でも、女性が高速道路のインターチェンジの料金所そばに駐車していることを端末で確かめ、
捜査員が現地で確認。車に取り付けた端末を充電のために取り外し、2時間半後に取り付けたと記していた。
22、29日付の報告書でも病院と喫茶店にある車を確かめたとしている。
〜長文につき、つづく〜
朝日新聞 2006年04月11日08時03分
http://www.asahi.com/national/update/0411/OSK200604100083.html 【Winny】 愛媛県警、架空で捜査報告書作ったことが発覚…流出ファイルに捏造内容が
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144109500/
子ども・若者育成支援推進点検・評価会議第1部会及び第2部会 内閣府
http://www8.cao.go.jp/youth/suisin/hyouka/pdf/about_b.pdf 明石 要一 千葉大学教育学部教授
安藤 哲也 特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン代表理事
加藤 浩志 公益社団法人全国少年警察ボランティア協会副理事長
川崎 二三彦 子どもの虹情報研修センター研究部長駿河台大学心理学部教授
川邉 讓 関西学院大学社会学部助教
貴戸 理恵 三条市長
國定 勇人 中央大学文学部教授
古賀 正義 立川市立立川第一中学校長
高塚 雄介 明星大学大学院人文学研究科長
谷口 仁史 特定非営利活動法人 NPO スチューデント・サポート・フェイス代表理事
花井 圭子 日本労働組合総連合会総合政策局長
福田 里香 パナソニック株式会社渉外本部人事総務グループマネージャー
両角 達平 特定非営利活動法人 Rights 理事
第2部会 9人(子ども・若者ビジョンの実施の推進の観点から、ビジョンで
定められた子ども・若者の意見聴取等について、その政策立案上の位置付けを明確化)
明石 要一 千葉大学教育学部教授
今村 久美 特定非営利活動法人 NPO カタリバ代表
川邉 讓駿 河台大学心理学部教授
古賀 正義 中央大学文学部教授
佐藤 大吾 特定非営利活動法人ドットジェイピー理事長
丹羽 洋一 株式会社電通 デジタル・ソリューション・センター チーフ・プロデューサー
原田 謙介 学生団体 ivote 創設者
広田 照幸 日本大学文理学部教授
宮本 みち子 放送大学教養学部教授
第62回“社会を明るくする運動”∼ 犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ ∼
実施要綱 中央推進委員会
【中央推進委員会を構成する機関・団体一覧】
http://www.moj.go.jp/content/000074957.pdf [官公庁]
最高裁判所 内閣府 警察庁 総務省 法務省 文部科学省
厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 最高検察庁
[司 法]
日本弁護士連合会 日本司法書士会連合会 日本公証人連合会
日本司法支援センター
[士業団体]
日本行政書士会連合会 日本税理士会連合会 全国社会保険労務士会連合会
[警 察]
(財)全国防犯協会連合会 (財)全日本交通安全協会 全国少年警察ボランティア協会(財)
麻薬・覚せい剤乱用防止センター(公社)
[自 治]
全国知事会 全国市長会 全国町村会
[金融関係]
(一社)全国銀行協会 (社)全国信用金庫協会 (一社)全国地方銀行協会
(社)第二地方銀行協会 金融広報中央委員会
[経済・産業]
(社)日本経済団体連合会 日本商工会議所 全国商工会連合会
全国中小企業団体中央会 全国商店街振興組合連合会 石油連盟
全国石油商業組合連合会 日本百貨店協会(社) 日本民営鉄道協会
(公社)日本バス協会 (社)全日本トラック協会 (社)日本自動車整備振興会連合会
(社)エルピーガス協会 (社)全国建設業協会 (社)日本中国料理協会
全国興行生活衛生同業組合連合会 全国旅館生活衛生同業組合連合会
(社)全日本アミューズメント施設営業者協会連合会
[労 働]
日本労働組合総連合会 労働者福祉中央協議会
[農 業]
全国農業協同組合中央会
[社会・厚生] (福)全国社会福祉協議会 全国民生委員児童委員連合会 (福)中央共同募金会 (福)テレビ朝日福祉文化事業団 (福)NHK 厚生文化事業団 (社)日本社会福祉士会 (社)日本精神保健福祉士協会 全国地域活動連絡協議会 (財)児童健全育成推進財団 [教 育] 全国高等学校長協会 全日本中学校長会 全国連合小学校長会 (社)日本PTA全国協議会 (社)全国高等学校PTA 連合会 (社)全国公民館連合会 法科大学院協会 (社)日本社会福祉教育学校連盟 (社)日本社会福祉士養成校協会 (一社)日本精神保健福祉士養成校協会 [文化・芸術] (公社)日本将棋連盟 (公財)日本棋院 (公財)日本美術院 (公財)文化財保護・芸術研究助成財団 (社)落語協会 (社)日本作曲家協会 [報道関係] (社)日本新聞協会 日本放送協会 (社)日本民間放送連盟 (公社)ACジャパン [スポーツ・体育] (公財)日本体育協会 (社)日本野球機構 (社)日本プロサッカーリーグ (財)全日本剣道連盟 (財)全日本剣道道場連盟 (財)全日本柔道連盟 (一財)日本フットサル連盟 (財)JKA (財)日本ボクシングコミッション (社)日本アメリカンフットボール協会 (社)日本女子プロゴルフ協会 [青年運動・女性運動] 全国地域婦人団体連絡協議会 日本青年団協議会 (社)中央青少年団体連絡協議会 日本勤労青少年団体協議会 (社)全国子ども会連合会 [その他] (財)日本宗教連盟 (財)交通道徳協会 (財)平和協会 (公財)あしたの日本を創る協会 日本赤十字社 [法務省関係] (財)矯正協会 (財)小さい奉仕の会 (財)全国教誨師連盟 (財)全国篤志面接委員連盟 (公財)日立みらい財団 (更)日本更生保護協会 (更)全国保護司連盟 (更)全国更生保護法人連盟 日本更生保護女性連盟 日本BBS連盟 (更)立川更生保護財団 (特)全国就労支援事業者機構 全国人権擁護委員連合会 <略号> (社):社団法人 (公社):公益社団法人 (一社):一般社団法人 (財):財団法人, (公財):公益財団法人 (一財):一般財団法人 (福):社会福祉法人 (更):更生保護法人, (特):特定非営利活動法人
徳山w 名前からしてチョンw
北○鮮ゆかりの大学ですか?
145 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/11(火) 09:51:45.26 ID:276hrr4L
日本では、仮にAnti-social Behaviour Act類似の規制を入れるとしても、どのような規制が
犯罪学的に効果があり、また効果がないか、ということがまったく議論されておらず、
人々の 「 不安感に乗じて、不必要な規制を加えるという傾向 」 が強い。
この点が日本の警察・政策決定者(ここでは東京都・東京都議会)、そして 「 小宮信夫 」 ら 「 御用学者 」 の
特異なところであるといえる(東京都や都議会は、具体的な問題点にすら無自覚であるともいえるが)。
体感治安の悪化や青少年健全育成条例、それらと根深い関係にある治安利権
http://togetter.com/li/45615 東京都青少年健全育成条例改正案(非実在青少年規制)や、防犯を名目にした監視カメラ設置や住民監視などの
各地の動きと、警察が狙う天下りや予算・権限拡大との深い関係について。
非実在青年問題を追いかけていくと必然的に警察官僚の話に辿り着く。
それは以前にもツイートしたがここから更に話を進めていくと警察利権、保安利権なるものに突き当たる。
実はこの動き、自営業時代から気になっていた。
その発端は義理で入っていた商工会で知た『生活安全条例』の導入に関してだった
最近各市町村で「生活安全条例」が施行される。この条例、実は警察利権拡張の大事なキーなのだ。
流れはこうだ。様々な犯罪がマスコミによって 「 扇 情 的 」 に絶えず報じられ人々は治安悪化を感じる、
体感治安の悪化、実際のデータは関係ない。
犯罪が増えている漠然たる不安、この隙に 「 警 察 利 権 」 が忍び込む
146 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/11(火) 10:01:45.80 ID:MW80IvQQ
147 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/11(火) 11:29:47.74 ID:MW80IvQQ
148 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/22(土) 13:52:14.06 ID:H47VzAb0
135 :名無しさん@十一周年[]投稿日:2011/04/26(火) 22:12:29.97 ID:KdD3k8OD0[1/1回(PC)] 僕の妄想 この国を本当に食い物にしているのは官僚だ 今の彼らには理念など、とーぜんない あるのは、自分たちの安定した一生のみ もちろん、天下りで日本のいたるところに潜んでいて 自分たちが責任追及されないように 様々な情報操作も行っている 危険になれば、与党が悪いと国民にすりこませる 東電のトップにも、マスコミにも2chにも彼らはいる 自分達の給料が下げられそうになると 国の官僚は働かなくなり 質が低下するなどとゆう風評を広める もともと、彼らの質はどんぞこまで低下しており この国を繁栄させる本当の意味での優秀な官僚は、今はいない もう彼らは誰にも使いこなせいないほど、低下してるのだ 政治家をいくら変えても、変わらないのはそのためだ 法律の中にも、彼らに責任がいかないようにしてある 一度、彼らを全部入れ替えなければ、新しい血を沢山いれなければ 病気はずっと進行していく。でも、それは不可能だろう 彼らは強いのだ。権力を本当の意味で握っているから 自分たちのやりやすいように自民党にもう一度与党に戻って もらいたがってるので、この期に民主党を排除するだろう 真に国民を豚にしか思ってないのは彼らだ
149 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/22(土) 14:09:09.00 ID:H47VzAb0
全国の福祉事務所への元警察官天下り配置を撤廃させましょう! 越智祥太
http://webronza.asahi.com/synodos/2012052300001.html ■厚労省は、全国の福祉事務所に警察官OB配置を要請。「セーフティネット支援事業」で。
2012年3月1日、都道府県や政令指定都市の担当課長を集めた「社会・援護局関係主管課長会議」において、
厚労省は、「不正受給対策」や「暴力団対策」を名目として、全国自治体の福祉事務所に、警察官OBの配置を
積極的に検討するよう要請しました。
退職した元警察官を、全国の福祉事務所に天下り配置せよということです。
2010年度に既に74自治体で警察官OBが配置されていることが明らかになりました。
これは国の「セーフティネット支援対策等事業費補助金」を使って配置した自治体数に過ぎず、
独自予算で配置している自治体を含めれば、現在その数は更に増えているでしょう。
150 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/22(土) 14:13:24.10 ID:H47VzAb0
■生活保護支出の表面的「抑制」にただ躍起となる国や自治体と、「不正受給」対策の実態。 生活保護受給者は未曾有の210万人に至り、支出「抑制」に、国や自治体は懸命です。 生活保護に占める「不正受給」は、全国で概ね0.4%程度とされています。その中には 「子供や自分のアルバイトを申告しなかった」等の軽微な「不正」も多く、「暴力団」が 絡む等の悪質例は僅かとされます。これは横浜市との交渉に際し、保護課長自ら認めたことです。 因みに、厚労省は、生活保護の「就労収入積立制度」創設方針を一方で出しました。 「子供や自分のアルバイト」を一律「不正受給」とし、自立支援に欠けた「出口問題」を認め、 就労収入を自立への積み立てに認めたのです。すると更に「不正受給」数は減るはずです。 その僅かな悪質「不正受給」対策に、全国に警察官OBを雇用して、どれほど生活保護支出の減少に 繋がるのでしょうか。大量の警察官OBの雇用支出はどうなるのでしょうか。 橋下氏が市長の大阪市は、2012年4月から、全24区に、警察官OBとケースワーカーOBと福祉職員の3人1チームの 「不正受給調査専任チーム」を配置しました。日本最大のドヤ街・釜ヶ崎(あいりん地区)のある西成区には 特に2チームを配置しています。住民の密告を受け、同棲女性の有無を洗濯物で確認する張り込みや、 パチンコ屋やノミ屋への聞き込み等の「捜査」に当たっています。
151 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/22(土) 14:15:33.76 ID:H47VzAb0
また、橋下氏が府知事時代の2009年には、大阪府豊中市で、警察官OBが生活保護受給者に「虫けら」等の暴言を吐き、 大阪弁護士会が再発防止勧告をした事件が起きています。 これが「セーフティネット支援」で、最底辺の福祉を担う場で行われることでしょうか。 今後同じことが全国で、皆さんの地元でも行われ、福祉事務所が「警察化」するのです。 ■社会の内に弱い「敵」を作り、叩き、喜び、ごまかす政府・マスコミと、乗せられる我々。 表面に見えやすい小さな問題をあたかも全問題のように宣伝し、市民の「敵」を作り、つるし上げ、 対策を立てたと誤魔化し、場当たり的な対応に汲々とする間に、根本の大切なものを崩壊させる……日本の行政は、 昨今、このような愚を繰り返してきました。 震災後の被災地支援や原発問題も、「がれき受け入れ」や「除染」や「電力不足」ばかりが取り上げられ、 被災地の安全と就労(就労あっての生活である)の確保や、被曝の深刻さ(それは現在の大問題でも、 人類史・地球史的問題でもある)は放り投げられています。 精神科では、医療観察法が、今回の警察官OB配置問題と酷似しています。小泉首相時代、凶行事件の加害者に 精神疾患があり(後に否定)、「野放し」とマスコミは書き叩きました。実際は精神科患者の犯罪率は一般より 低いのに、刑務所医療の貧困や、刑法39条の是非や、犯罪の疾患因性や再犯の予測困難等の検討は棚上げし、 「保安処分」として医療観察法が制定されました。 僅かな「触法精神障害者」対策への莫大な「ハコモノ」建設費と人件費のため、一般精神科福祉予算は削られ、 社会的入院をなくし地域生活を支える体制は遅れたままです。 精神科患者は「潜在的犯罪者」で、「病を利用し刑を不正に免れる」という差別観を残し……。 本来、十分なメンタルヘルスが一般の悲惨な事件も防ぐのですが。
152 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/22(土) 14:17:35.74 ID:H47VzAb0
■困窮者は「不正」な「潜在的犯罪者」で「治安」対象なのか。一方今日も衰弱死が……。 警察官OB配置の基底には、「生活保護受給者=働けるのに不労所得を不正に得て楽をしている人」と いう感情的な観点があります。「虫けら」発言は、それに裏打ちされています。 社会から逸脱した困窮者は「害虫」、生活保護は権利でなく「不正」、困窮者は「潜在的犯罪者」、 福祉でなく「治安」対象、という観点からしか警察を入れる発想は出てきません。 警察官OB配置は、「不正受給」対策といいながら、困窮者の相談を威圧し、生活保護新規申請を抑制するのが真の目的です。 実際、既に各地で「窓口抑制」が報告されています。 生活保護を申請する困窮者は、「不正」な「潜在的犯罪者」なのでしょうか。 野宿に至った困窮者が、横浜のドヤ街・寿町の自立支援施設を経て、寿町診療所に来診します。 元々の日雇労働者が放埓の果てに高齢化し仕事をせず野宿に至る、という一般に抱かれやすい印象と異なり、 若い非正規労働者や、先日まで普通に家庭を営み普通に仕事をしていた中高年者が、 不況で首切りに遭い、家庭の支えも失い、ネットカフェで夜を明かし日雇い仕事を探し、 ついに貯えが尽き、体も心も壊し、自殺も考えるまでの自棄を伴い野宿しているところを巡回相談に遇い、 福祉事務所に相談する例が多いのです。 福祉事務所に相談しても拒絶された孤独死、餓死の報道も後を絶ちません。 震災と被曝から失職し、離散し、難民化し、行政に打ち捨てられた家族も多いままです。 今や誰もが福祉事務所に相談してもおかしくない状況であり、明日は我が身です。 生活保護は、誰でも困窮状況に陥った時に、最低限の衣食住や医療などの文化的生活を営める権利(生存権) の保障であり、最底辺のセーフティネットのはずです。 困窮者は特別な「不正」な存在でなく、改善すべき「不正」は失政にこそあるはずです。 困窮者を威圧しても、困窮社会は改善せず、孤独死や衰弱死がいっそう増えるだけです。 困難な世相で、官製の弱者いじめに励み、気付けば社会が著しく歪み、みな破滅した、 戦前の日本やドイツと同じ流れに陥るか陥らないか、重大な局面に今、我々はいるのです。
153 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/22(土) 14:18:43.46 ID:H47VzAb0
■福祉にそぐわない「治安」要員の警察官OB天下りは撤廃し、ワーカーこそ増やすべし。 生活保護担当ワーカーは、基準を遙かに超過する1人当たり100人以上の受給者を担当し、しかも 新規受容から自立支援まで、各受給者の事情に即した生活全般に亙る繊細な対応を要し、多忙で疲弊しています。 心ない対応の報道が絶えない背景には疲弊があります。 警察官OBが何の助けになるのでしょう。恫喝して生活保護者を減らして楽にするのでしょうか。 ここでも精神科「処遇困難者」と「触法障害者」が安易に同一視され「医療観察法」が出来た流れを想起します。 窓口で荒れる「対応困難者」を「暴力団対策」の名で制圧する組織防衛員として重宝するのでしょうか。 荒れる背景に、身体不調や疲弊衰弱や、認知障碍や知的障碍等の心身失調が往々にしてあることを、 医療福祉関係者はよく知っているはずです。「治安」先行が福祉に適するのか、表面的「治安」を安易に採ることで 福祉総体がどうなってしまうか、福祉事務所職員をはじめ、医療福祉関係者で熟考すべきです。 警察の治安的観点と、困窮者の生活や健康を支える福祉的観点とは、本来相容れません。 そもそも、街の暴力団の組事務所は全く手付かずで、ノミ屋をアリバイ的に摘発するだけで、 癒着まで指摘される警察のOBが、一体どんな「暴力団対策」をするというのでしょうか。 人権無視の警察署にこそ福祉的観点が入ってしかるべきではないのでしょうか。 政府は「天下り撲滅」を公約に掲げました。警察官だけ何故度外視されるのでしょうか。 警察官OB天下り配置は撤廃し、その予算で細やかな対応の出来るワーカーをもっと増やし、 困窮者への相談の層を厚くすべきです。それこそが「セーフティネット支援」です。
154 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/06/22(土) 14:20:15.63 ID:H47VzAb0
■横浜市との交渉と、全国集会の報告。厚労省および横浜市への署名運動ご協力のお願い。 横浜市は全国に先駆け、1960年代から福祉専門職を福祉事務所に採用し、周辺医療福祉機関からも一定の信頼を集め、 他自治体のモデルともなり、福祉職員の矜持もありました。しかし2012年4月から、遂に4人の警察官OBを 市庁健康福祉局留めで配置しました。 当初は各区1人及び本庁健康福祉局1人の計19人を配置予定だったのを、役所の各労組や、 寿日労等の寿町支援者の反対で、各区福祉事務所には配置せず、保護課内に「指導適正化対策担当課」を創設し、 特に「不正受給」が多いとする中区(寿町がある)、南区、鶴見区、旭区対策の名目で健康福祉局に(悪名高き) 神奈川県警から4人配置としたのです。 しかし、「要請があれば」各区窓口や訪問にワーカーと同行させる姿勢は崩していません。 横浜市はこれまでの交渉で、警察官OB配置の必然性をまるで説明できず、最近の交渉では、 保護課長がのっけから逃げ出す体たらくでした。 これからも交渉は継続予定です。4月6日には、東京都大田区で全国集会が開かれました。 札幌市、京都市、東京都の新宿や山谷等からも、昨今の生活保護申請の増大と治安施策の危険性が報告されました。 警察官OB配置の帰趨を横浜市の攻防が握っていると、全国から注目が集まっています。 第2回の全国集会は、5月27日に、寿町に近い横浜市中区の労働プラザで開かれます。添付の署名活動を始めました。 どなたも署名可能です。ぜひ呼びかけ頂ければ幸いです。 皆様が住み働く自治体はどうかご確認頂き、警察官OB配置撤廃の活動を共にし、全国に拡げ、 厚労省や国会に働きかけ、医療福祉を治安の具にする動きを廃絶させましょう!
155 :
学籍番号:774 氏名:_____ :2013/07/17(水) 13:50:35.31 ID:0FpdeBvS
徳山大学光風寮(柔道部合宿所)事件、徳山高専殺人事件に次ぐ周南市で大きな事件。
157 :
国道774号線 :2013/08/02(金) 23:23:29.40 ID:Kk52yHZS
NO君は東京に来て大恥晒したね。 さっさと広島に帰ったかな? あんなバカは初めて見たよ。 あんな人が事件を起こすんだろうな。 カマロがかっこいいとか言ってる場合かよ。
158 :
学籍番号:774 氏名:_____ :
2013/09/06(金) 12:57:57.38 ID:7U/2XauD >>50 >>68 ★天理大柔道部 無期限の活動停止に
柔道の強豪として知られる天理大学柔道部で、4年生の男子部員4人が、1年生の部員、
十数人に平手打ちなどの暴力を加え、このうちの1人が鼓膜が破れるけがをした問題で、
大学は5日、男女の柔道部の活動を無期限で停止することなどを決めました。
奈良県天理市にある天理大学の柔道部では、4年生の部員4人がことし5月から7月にかけて、
寮で1年生の部員、十数人に対して顔を平手打ちするなどの暴力を振るい、
このうち1年生の部員1人が鼓膜が破れるけがをしました。
この問題を受けて、天理大学は5日、学長や学部長らで作る全学協議会を開き、
柔道部の活動について男子、女子ともに5日付けで無期限の停止とすることを決めました。
また、暴力行為をしていた4年生の部員4人を先月26日から30日間の停学処分とするとともに、
柔道部の土佐三郎監督と藤猪省太部長を解任しました。
さらに、暴力は振るっていませんが、5月の現場にいた
世界選手権金メダリストの大野将平選手も、主将を解任しました。
天理大学の山田常則副学長は「社会的に大きな影響を与えてしまったので、
抜本的な改革を行ったうえで、新しく出直したい」と話しています。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130905/k10014318221000.html ▽関連リンク
・天理大学
http://www.tenri-u.ac.jp/ ●【お詫び】本学柔道部における不祥事について
既に報道されています柔道部の不祥事については、本学に関係する皆様には多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
今回の事案を教訓に、本学クラブ活動のあり方を検証し、再発防止策の策定に全学を挙げて取り組んでまいります。
平成25年9月5日 天理大学
http://www.tenri-u.ac.jp/info/q3tncs000008ez8l.html