(・∀・) 国内サッカー戦術・布陣ヲチスレ (・∀・) 2
987 名前:U-名無しさん 投稿日:04/06/28 15:29 ID:uxfCrgJ1
1st 得点メモ
01【鹿 島】前半29分 (左) CK遠藤 ↑ (中) 5m 山口 (ヘッド)
02【広 島】前半37分 (中) 5m マグロン (左足)
03【清 水】前半44分 (中) 5m 山口 (右足)
03【清 水】後半18分 (中) 二川 … (中) 14m 大黒 (左足)
03【清 水】後半40分 (中) 21m 大黒 (右足)
03【清 水】後半42分 (中) 大黒 … (中) 11m 二川 (右足)
04【東京V】前半07分 (中) 13m 大黒 (右足)
04【東京V】後半18分 (中) 17m フェルナンジーニョ (左足)
05【市 原】後半37分 (中) 5m マグロン (右足)
05【市 原】後半44分 (右) 宮本 ↑ (中) 6m マグロン (ヘッド)
06【横 浜】前半34分 FK直接 (中) 20m 遠藤 (右足)
08【木 白】後半10分 (中) 14m 吉原 (左足)
08【木 白】後半25分 PK直接 � 11m マグロン (右足)
10【大 分】後半14分 (中) 大黒 ↑ (中) 5m フェルナンジーニョ (左足)
10【大 分】後半19分 (中) 二川 ↑ (中) 5m 大黒 (ヘッド)
10【大 分】後半22分 (右) CK遠藤 ↑ (中) 10m シジクレイ (右足)
11【神 戸】前半03分 (左) CK遠藤 ↑ (中) 4m 山口 (ヘッド)
11【神 戸】前半04分 PK直接 � 11m マグロン (右足)
11【神 戸】後半29分 (中) 7m 二川 (右足)
11【神 戸】後半36分 (中) 遠藤 … (中) 6m 森岡 (右足)
11【神 戸】後半44分 (中) 8m 遠藤 (右足)
11【神 戸】後半44分 (左) 児玉 ↑ (中) 6m 大黒 (ヘッド)
12【F東京】前半01分 (中) 3m 大黒 (右足)
13【C大阪】後半28分 (左) 二川 ↑ (中) 2m 中山 (ヘッド)
14【浦 和】前半42分 PK直接 � 11m 遠藤 (右足)
14【浦 和】後半41分 (中) 松波 ↑ (中) 7m 中山 (左足)
14【浦 和】後半44分 (右) 遠藤 ↑ (中) 10m 大黒 (ヘッド)
15【新 潟】前半09分 (中) 28m 家長 (左足)
15【新 潟】後半14分 (中) 23m 森岡 (左足)
15【新 潟】後半22分 (中) 5m 大黒 (左足)
15【新 潟】後半37分 (左) CK遠藤 ↑ (中) 5m 大黒 (ヘッド)
985 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/06/28 15:09 ID:uxfCrgJ1
1st 失点メモ
01節【鹿 島】後半44分 (中) 本山 … (中) 7m 新井場 (右足) →
04節【東京V】後半03分 (中) 16m 小林慶 (左足) →
04節【東京V】後半28分 (右) CKウーゴ ↑ (中) 6m ウベダ (ヘッド) →
05節【市 原】後半19分 (左) 村井 ↑ (中) 3m 山岸 (右足) …
05節【市 原】後半39分 (中) 11m 林 (右足) …
06節【横 浜】前半16分 (右) 久保 … (中) 20m 坂田 (左足) →
06節【横 浜】前半23分 (左) 佐藤由 … (中) 6m 久保 (左足) …
07節【名古屋】後半19分 PK直接 11m ウェズレイ (右足) →
07節【名古屋】後半44分 (右) 山口 … (中) 7m マルケス (左足) →
09節【磐 田】後半06分 (中) 17m 前田 (左足) …
09節【磐 田】後半32分 (中) 福西 … (中) 5m グラウ (右足) …
10節【大 分】前半04分 (右) マグノ・アウベス ↑ (中) 4m 木島 (右足) …
10節【大 分】後半09分 (中) 15m 根本 (左足) →
10節【大 分】後半11分 (右) マグノ・アウベス ↑ (中) 15m 吉田孝 (左足) …
10節【大 分】後半43分 PK直接 11m マグノ・アウベス (右足) →
11節【神 戸】前半27分 (右) CK藤本 ↑ (中) 8m ホージェル (ヘッド) →
11節【神 戸】後半42分 (左) ホージェル ↑ (中) 5m 薮田 (ヘッド) →
11節【神 戸】後半44分 PK直接 11m 三浦 (右足) …
12節【F東京】前半11分 (右) CK鈴木 ↑ (中) 5m ルーカス (ヘッド) →
12節【F東京】後半31分 (中) 馬場 ↑ (中) 10m ルーカス (右足) →
14節【浦 和】前半13分 (中) 17m エメルソン (右足) …
14節【浦 和】前半26分 (中) 18m エメルソン (右足) …
15節【新 潟】後半11分 (左) 鈴木慎 … (中) 3m エジミウソン (左足) …
↓
得点 失点
1 ジュビロ磐田 31 16 +15
2 ガンバ大阪 31 23 +8
3 浦和レッズ 30 24 +6
4 ジェフ市原 28 23 +5
5 横浜Fマリノス 26 13 +13
6 名古屋グランパス 24 22 +2
>>775 悪意あるのってどれ?
それはキミが論破できないようなものなの?
>>774 レッズ関係のレスが途絶えたのは、残念ながら名古屋戦以降。
そして僕がその最後のレスをしたとおぼしき745なわけですが。
せっかくだからギド戦術の総括を書いてみましょうかね。ホスト規制が解除されてたら。
3−3−3−1を見切って以降、レッズは数字上ではさまざまなフォーメーションを
採用してきました。
3−4−1−2、3−4−2−1、3−4−3(フラット)……
選手の配置もさまざまに変わりましたが、基本的なコンセプトはまったく同じものです。
話をわかりやすくするために守備面からアプローチしてみます
■守備コンセプト■
・個の力を重視する3人のディフェンス(1vs1では負けてはいけない)
・ウイングバックが両サイドのスペースをケア
・ディフェンスの前に2人のMFを横並びで配置する
・のこりの3人は前線からボールを追い込む
前線の組み合わせ、中盤の組み合わせにかかわらずこのコンセプトは不変でした
選手が替わっても、守備においては位置に対応した同じタスクを求めています。
ポジションに与えられるタスクが同じですので、いつもと別の選手が入ったとしても
混乱は少ないです。
最終節で山瀬と長谷部がCMFに入りましたが、これも実験とは思いません
ケリー不在により中央エリアの圧力が減ることを想定し、中央に攻撃力のある2人を
配置したものと思われます。そして二人の攻撃エリアを確保すべく、それまでは
2シャドー的だった永井とアレックスをワイドに配置したという次第。
■攻撃コンセプト■
すべての基本は「自由に」。フォーメーションは攻め方にあまり関係ありません
・基本は、個の強さを活かした1vs1のドリブル勝負
・自分よりいい体勢にいる味方には、どんどんパスを出す
・いい体勢でパスを受けられる位置にどんどん動く
考え方としてはきわめてシンプルです。このコンセプトは、前線で3vs3,3vs4の
勝負になったときにきわめてよく理解できると思います。現状では5vs5くらいの
局面ならば、追い越しをうまく使った攻撃ができるようになったと思います。
パスの回りも以前より格段に良くなりました。ポジショニングが向上したおかげでしょう。
このコンセプトを実行するために必要なのは、高い突破力を持つ複数の選手と、
連動性を維持するための高いディフェンスラインです。
・高い突破力を持つ複数の選手
1vs1の局面を打開し、シュートかクロスに持ち込める選手が必要です。
現在のレッズでは、エメルソン、田中達也、山瀬、永井、山田、アレックス、平川、岡野
の8人が該当します。
(長谷部のドリブルは「抜く」のではなく「かわす」ドリブルなのでここには入ってきません)
・高いディフェンスライン
後方から飛び出してくるべき選手が、攻撃陣と近い位置にいなくてはいけません。
そのためにもハイライン守備が重視されます。
以前も594で書きましたが、
>(※ハイライン守備の弱点は、中盤やポストでの溜めから生まれる裏へのスルーパスと、
>ハイボールを頭で落としてのぐちゃぐちゃ展開です
>前者はボランチがバイタルを制圧することで、後者は闘莉王が競り合うことで、高いラインを維持
>できているんだと思います。上げればいいってもんじゃないですしね)
このように高さ対応と中盤守備で、ハイライン状態を維持できるようになってきました。
ただし体力切れや集中力の喪失により、中盤を支配され押し込まれることもかなり多かったです。
流れでの失点はたいていこういうところから喰らっています
(カウンターによる失点は相手リード時の駄目押し点が多いです)
■2nd展望■
1stのレッズは、リーグ3位である30得点を取りました。これは優勝するのに
十分な数字です。逆に失点は24、リーグ上位8チーム中では最多失点です。
2ndでは現状の攻撃力を維持しながら、守備力を高める方向で戦ってくると思います。
・フォーメーションは?
おそらく守備戦術の変更(3−3−3−1への変更)はないでしょう。
>>780のやりかたを踏襲すると思います。
ただし、現状の守備戦術を90分機能させるには、1stの選手たちは体力不足でした。
7/8日からフィジカル強化を目的とした北海道キャンプに入るそうで、ここでの
コンディション向上を期待します。
・アルパイの加入
7月のナビスコから、トルコ代表DFアルパイ・オザランが加入します。
ディフェンスラインは、左から坪井・闘莉王・アルパイとなるでしょう。これにより
空中戦、地上戦の対応力が上がり、FWの圧力によるライン後退を防ぎやすく
なると思います。
ただしアルパイはスピードがある選手ではないので、アルパイの後方スペースへの
ロングボール放り込み攻撃があらたなウイークポイントになりそうではあります
(いままでは内舘のスピードであるていどカバーしていました)。
ちなみにアルパイは、DFながらハットトリック経験者でもあります。
セットプレーでの攻守の貢献にも期待したいです。
・代表
2nd序盤でアテネが終わります。即フル代表入りがなさそうな鈴木啓太&山瀬は、
これ以降チームでも全力で闘えるようになります。
この2人は中盤の選手ですので、酒井や長谷部とのローテーションによる中盤運動量活性化が
はかれるようになるでしょう。支配力の向上、DFの負担軽減に期待したいです。
>>780 > ケリー不在により中央エリアの圧力が減ることを想定し、中央に攻撃力のある2人を
> 配置したものと思われます。そして二人の攻撃エリアを確保すべく、それまでは
> 2シャドー的だった永井とアレックスをワイドに配置したという次第。
その結果、FC東京戦は3-3-3-1に非常に近いものになったと思いますがどう思いますか?
山瀬と長谷部の関係は試合中変化しますが縦関係の時間が長かったのではと思います。
少なくとも右半分担当、左半分担当で横関係を維持していたようには見えませんでした。
3-3-3-1を見限ったと書かれていますが、布陣偏向はナビスコの大分戦が契機だった記憶しています。
それは五輪予選から達也が戻り今期初出場した試合でした。
この時の達也の動きがフィットせず前線は渋滞。大分に敗戦。
以後、前線の構成が2トップか1トップ(2シャドー)になったと思います。
>>783 > その結果、FC東京戦は3-3-3-1に非常に近いものになったと思いますがどう思いますか?
> 山瀬と長谷部の関係は試合中変化しますが縦関係の時間が長かったのではと思います。
> 少なくとも右半分担当、左半分担当で横関係を維持していたようには見えませんでした。
>>781で書いたことにも関わるのですが、
>>780のフォーメーションは守備時のみについて考えています。
そのため攻撃時のバランス(あえて「フォーメーション」とは書きません)は考慮に入れていません。
攻撃時はポジションチェンジをするのですから、山瀬と長谷部が交互に縦関係をとるのは必然だと思います。
人数がそろった守備時には、長谷部と山瀬は横の関係をとっていたと思うのですがどうでしょう。
> 3-3-3-1を見限ったと書かれていますが、布陣偏向はナビスコの大分戦が契機だった記憶しています。
> それは五輪予選から達也が戻り今期初出場した試合でした。
> この時の達也の動きがフィットせず前線は渋滞。大分に敗戦。
> 以後、前線の構成が2トップか1トップ(2シャドー)になったと思います。
見限ったタイミングは、たしかそうでしたね。
ただ、この渋滞は達也の戦術理解の問題だったと思います。
達也には、初期ポジションをサイドに配置した場合、中央に入ってこようとしないという欠点があります。
そして達也は永井と違い、サイド「だけ」で決定的な仕事をする選手ではありません。
いまは達也もチームのやり方を理解していますから、サイドに貼り付いて蓋をすることは無いと思います。
2ndでも、永井orアレの片方、プラス酒井or啓太の片方が出場できない局面では、
最終節のようなフラット3−4−3のウイングに達也が入ることもあるのではないかと思っています。
785 :
スポーツ好きさん:04/06/30 10:52 ID:oSG1mvqt
(・∀・) < そうねえ・・・
つ旦⊂
ギドサッカーで守備を考えるとき非常に重要な一つはフォアプレッシャーの発想で、
それはDFWが前線からどれだけ追い掛け回すかということでなくて、
攻撃が相手を相手陣にいかに釘付けにするか、
で、それは押し込むということでなくて相手にオーバーラップを非常にリスキーに感じさせて
相手の攻撃の枚数を容易には増やさせない したがってDFは3枚で(どうにか)足りるというギドの言葉にも結びつく
ということなんですが、まあ上手くいったり上手くいかなかったりでしたね・・
(分かりにくい方に説明しますと、たとえば相手が4バックでれっずが1トップの例でいうとですね・・
れっずの突破力の高いウィングが相手SBをサイドライン沿いに引っ張れば、
中央で得点能力の高い1トップが相手2CBに1対2交換を強いる状況をしばしば発生させられます
それは攻撃側の数的優位を引き出しますから、相手DHや反対サイドSBはその分必然的にカヴァーに引っ張られます
それが数回続くとマイボール時も奪われた場合を考え相手はオーバーラップを躊躇し始める、と 速攻で一気にきますからね・・)
もっとも、このロジックはサイドにタイミングよくボールを渡すレジスタの役割が重要なんですが、
5月になって釣男が出場できるようになり、
前線と特にサイドへの配給力が大幅に上がったこと、これが重要な違いをもたらしたはずです
釣男でハイライン守備と対空力がもたらされDF3枚そのものが底上げされたのは明白なんですが、
ギドサッカーのフォアプレッシャー実現に大きく貢献してチームの守備力を上げてること
れっずのスレでもこの連関が触れられてるのはちょっと記憶になかったので書きました
フィードがイイってのはいっぱいあったけどね
786 :
スポーツ好きさん:04/06/30 11:08 ID:oSG1mvqt
(・∀・) < 余談だけど、こういう攻守の為替レート差みたいなものを戦術的に発生させるというのは、
つ旦⊂ オフトサッカーには希薄なコンセプトだったと思われですね
役割分担・局面vs局面の1対1勝負の連続で、もちろん基本で重要なことですけど、
どこまでいっても現金決済オンリーで、誰かが昔書いてたけど、零細企業の経理みたいなのね
自ずと限界がある、ということ以外はそれ自体は別に悪いことでないですけれど
あれがよくないのは、勝利方程式には、3バック2外人とエメルソン依存といわれたようなそっちかな・・
>>786 縫い付けるだか打ち付けるだかって言われてる方法だな
クライフがウイングを好む理由だね
サッカーが心理ゲームであるという面を上手く生かしてる
それから最近投稿多い清水の試合を昨日やってたんだけど鬼プレスじゃなくなってたよ
暑いからかもしれないけど複数で取りに行くのは、自陣、相手の体勢が悪い、後ろを向いている時のどれかだった
前のように最前線から複数で相手DFを包囲できればビッグチャンスになりやすいんだけども
それを90分やるにはかなりのスタミナと集中力が必要だからね
今までをいつでもアクセル全開で一瞬でもハンドル操作を誤れば事故になる運転だとすれば、
アクセルを半分だけ開けてハンドル操作にも余裕が出来た状態といえるかな
この場合限界で運転していないから予想外の事態になった時に対応する余力がある
頭を働かせる余地がないほど走らない現実的な対応にすることで攻撃時にも余裕が出来て清水らしいパス回しも多少見られました
また複数で追わなければ余った人間が最初の例のように釘付けのために動くことも可能になると思います
(こっちは前提条件となる最終ラインの人間が必要ですけど)
サッカーは頭を使うスポーツでもありますから頭を使える状態にしておくことも重要ではないかと思います
|∀・)...
>>785-786 補足ごっつぁんです。
>フォアプレッシャー
エメタツ2トップの3-4-1-2を例にすると、理想論的には
・エメ……中央エリア
・達也……ボールサイドの高い位置
・ボール逆サイドのWB……ボール逆サイドの高い位置
というポジショニングをとろうとするわけですかね?
>オフトサカー
まあ、経理の専門学校の授業みたいなものでしたね。
>今大会でギリシャのマンツーマンがこれほどまでに威力を発揮しているのは、一重に流行り廃りの法則が作用しているためと考えられます。
792 :
スポーツ好きさん:04/07/07 15:03 ID:3jGp+LNW
>>754 223 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/06/29 23:11 ID:04FfdzPo
甲府戦のMATCHDAY PROGRAMに兄者のインタビューのコーナーがあるんだが、その中に、
「頑張れ!」とか「必死で行け!」といった抽象的な言葉ではなく、「セカンドボールに早くアプローチする」とか
「ラインを早く上げる」というように、具体的に説明することで理解させ、機能させることができるのが、優れた指導者だと思っています。というくだりがある。おいらはもうハアハアですよ。
778 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/04 19:18 ID:60Q/zz8o
今、ビデオを見直してるんだけど、実況氏が、こういうこと言ってました。
「柱谷監督は、ディフェンスラインを誰か一人にコントロールさせるというのではなく、
完全に約束事を決めて4人全員が瞬間的が意志疎通を図れるように徹底して練習させてるようですねえ。」
ここ数年、手島が故障するたんびにチームがダメポ状態になっていたからなあ。
アレの末期には手島がいても他チームからサンガの守備の穴を突かれまくってだんだが、
今日なんかは最下位札幌相手とはいえ、ほとんどチャンスを作らせてなかった。
甲府戦のように、明らかなミスや相手の超絶個人技がない限りは、そう簡単に点を取られないような気がしてきた。
793 :
スポーツ好きさん:04/07/07 15:03 ID:3jGp+LNW
977 名前:U-名無しさん[] 投稿日:04/07/06 19:08 ID:Hp/BEQt+
1994年 第1ステージ 優勝 サンフレッチェ広島
ハシェック(31) 高木琢也(27)
チェルニー(32) 盧廷潤(23)
風間八宏(33) 森保一(25)
片野坂知宏(23) 森山佳郎(27)
佐藤康之(28) 柳本啓成(22)
河野和正(24)
SUB:島卓視(27)小島光顕(26)笛真人(24)上村 健一(20)前川和也(26)
794 :
スポーツ好きさん:04/07/07 15:35 ID:lYbNOgpB
最下位の札幌にすら決定的なチャンスをいくつか作られてたのになー
札幌のFWだからこそ、決めれなかったが
川崎なら簡単に決められてジ・エンド
796 :
スポーツ好きさん:04/07/08 13:40 ID:QShxp/ku
27 名前:U-名無しさん[] 投稿日:04/07/06 21:06 ID:g4O6kUaj
西 沢
森 島
西 谷 盧廷潤
尹晶煥 田 坂
鈴 木 藏 田 小 川 清 水
下 川
古き良き時代の布陣
432 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/08 10:44 ID:D+hZCwyG
出原が新外国人は個人で打破できる南米系のFWがいいとかほざいてるらしいが
もうちょっと今いるヨシトや徳や古橋やコケのことも信用せいや。
今いる選手を活かせるパサーか層の薄いSB獲りにいけよ。
ホンマ、ウチのフロントはバランス考えへんな。
437 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/08 11:53 ID:6roZM/UT
大久保がアテネ後な海外移籍したらどうするよ?
未知数の古橋でザル守備をカバーできると思うか
守備の再構築は一朝一夕で築き上げられるものじゃないし
なんでもかんでも批判すりゃいいってものじゃないでしょうに
438 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/08 12:04 ID:2rDA3rTC
嘉人が海外にいってもアキ・モリシ・特産の前線で形になるでしょう。
それよりも中盤の潰し屋でパサーでハードワーカーが必要。
439 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/08 12:08 ID:1wRRTktF
>中盤の潰し屋でパサーでハードワーカー
ハードワーカーだけは布部でなんとかならないだろうか
440 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/08 12:22 ID:rUZnfBCy
潰し屋でパサーってのは、相当な力量が無いと難しいよ。
サンパイオですらターンオーバーで迷う事が多かったしね。
そこまでの視野を期待するのは酷と云うモノで、
チーム戦術でカバーするべきだと思う、田坂でも
ボールを奪ってからのパスは今いちだったでしょ。
セレッソはまた新しいFWを獲ったんだっけ?
FWはいらないだろうね
あそこは緊急にも守備組織を構築できる監督が必要
入れ替え戦を戦う覚悟で2ndはチームの基盤作りをすればいいんだよ
>>798 正直、第一線での使用に耐えるDFとボランチの駒も足りないし、
ケガなどが出た場合を考えるともっと足りない
怪しげな新外人が「もしも」当たりでも(今までの獲得実績から考えるとこのくらいの確率)
最低DFにあと一枚は必要。それでもケガが出たらヤバイ
某代表じゃあるまいし、並の資金力のクラブチームが、
ディフェンス全員入れ替えなんてことをやると、どうなるかっていう見本だな
小林もよく監督引き受けたもんだ
800 :
スポーツ好きさん:04/07/10 19:17 ID:v0YCAefF
EURO前のイングランドみたいなものですかね昨日は
801 :
スポーツ好きさん:04/07/11 02:26 ID:0DTzGR/f
504 名前:U-名無しさん[] 投稿日:04/07/10 12:58 ID:eSNBDp6M
天皇杯優勝した時の布陣教えてー
542 名前:U-名無しさん[] 投稿日:04/07/10 16:10 ID:eSNBDp6M
黒 部
松 井 朴智星
鈴木慎 冨 田
斉 藤 石 丸
鈴木和 手 島 角 田
平 井
京都最強時代
563 名前:紫坊主[] 投稿日:04/07/10 16:46 ID:DbpF/YCs
その天皇杯優勝・J1・5位最強布陣から朴しか抜けてないな。降格布陣は。
一人でそんなに変わるなら、新外国人に期待しよう。
夕べ徹夜の仕事しながら日韓ワールドカップの韓国の試合のビデオ見たよ。
パス回しは早いし正確。ノートラップのダイレクトパス・シュートの嵐。
プレスもきついしゲストのベンゲルが凄くほめてた。特にでかい代表の
外人相手に朴は堂々とフィジカルで競り勝ってた。解説曰く、朴は強いな〜。
監督だけでも結構変わるんだねぇ
遠藤と福西だと逆サイドへの展開が遅い感じがするんだけど気のせいかな
気のせいじゃない
サイドは全然使えてない(サントスの個人技除く
但し得点シーンで分かるように前後のポジションチェンジと飛び出しはすごく機能してる>遠藤福西
>>803 遠藤、パスの精度はいいんだけどスピードがめちゃめちゃ遅いのが気になる。
何かのデータで『被シュートに繋がったミスパスの数』でワーストワンになってたが
(ちなみにワースト2は名良橋と宮本)、見ててひやひやする……
それはポジション的な問題でしょう。
順位よりも本数で判断しましょう。
「日本はイマジネーションが足りない」チュニジア代表ラビディ監督=五輪サッカー
アテネ五輪サッカー男子に出場するU−23日本代表は14日、豊田スタジアムでU−23チュニジア代表と親善試合を行い、0−1で敗れた。
16日に五輪登録メンバー18名+バックアップ4名を発表する日本は、この試合を最終選考のテストの場と位置付け。
先発出場の選手たちは気迫のこもったプレーを見せたが、前半終了間際にオーバーエージ枠のGK曽ケ端が、クロスボールをキャッチミスし失点。
後半は次々とメンバーを入れ替え、チャンスを作り出していったが、得点を奪うには至らなかった。
以下は、試合後のチュニジア代表ラビディ監督のコメント。
「日本は組織力がありましたが、ゴール30メートル手前でのイマジネーションが足りないと思いました。
いい選手はいっぱいいるのですが、ゴールへの最後の16メートルでの判断、スピードに遅さがありました。
今日は4−3−2−1(のシステム)で戦ったのですが、守備に入った時に、うまく日本選手のサイドの侵入路をふさぐことができました。
今回、私たちはレギュラークラスの選手がかなり抜けていて、50パーセントの戦力だったのですが、
オーストラリアにも1−0で勝ちましたし、アテネ五輪に向けてしっかりとした足取りを残していると思います」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20040714-00000028-spnavi-spo.html
規制解除。
>>803 >>804 まあ、代表のレギュラーボランチは、長短パス精度と判断の速さで群を抜く伸二と
スピードのあるサイドチェンジパスが売りの稲本だからね。
彼らに見劣りしてしまうのは仕方がない。
遠藤は後方からの飛び出しがいいよね。すでに伸二不在時の攻撃パターンになってる
昨日のれっずはフィールド10人総FW状態でした
DFラインから釣男、アルパイ、内舘(!)が交互に攻撃参加。全員居ないこともありましたw
DF全員に攻撃参加指示を出していたということで、ある意味ギドサッカー前半の集大成的試合だったかもしれませんね。
ちなみにアルパイは凄い選手でした。高さと守備技術は言わずもがな。機動力と運動量があり、右足のキックは正確です(エメに決定的なスルーパスまで出しました)
こんな凄い選手を使いこなせないKリーグは、いったいどうなっているのかという感じです。
レッズ本スレより。
755 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/17 23:49 ID:Fu+JtUn0
ナギー エメ 岡野
チッシー ツリオ
π
ヒラカー ベーハセ タリー
ウッチー
キック
最後、記憶としてはこんな感じ
784 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/18 02:09 ID:RtxJzcbD
初めてアルパイのプレー観たけど、何か闘莉王が一人増えた感じだったね
<メンバー表のDFライン>
無職様 闘莉王 アルパイ
<試合中のDFライン>
平川 無職様 啓太 (`〜´)
−−−−−−−−−−−−−−−−−
セレッソもびっくりですね
後方からドリブルで持ち上がってくる釣男アルパイに、市原の中盤守備は混乱しまくりでした。
両サイドは守備のフォローで忙しかったです。
>>811 山田の外からウェーブしてきたからねーアルパイ。
その後クロスまであげたし
813 :
スポーツ好きさん:04/07/19 10:54 ID:vE0i9SEB
363 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/19 04:38 ID:yA6io0Cw
昨日の敗戦は戦術的敗戦じゃないかな。
確かに前半は、エメに対してマーカーを付けていたけど。
後半の1失点目はミスだよ。
でも、全体的にあれは引きごもり。それは、負けパターンだよな。
コーチ陣は、昨日とギリシャの試合と比べするだろうか。
もっと、守備について全選手に約束事、徹底をして、カウンター・速攻の狙いをスルドク正確しないといけないよな。
中盤の攻守が大事になるんだよな。
それで、決めるとき点を獲りたい時、必ず点を取る。
絶対に獲る。
ジェフが攻撃的守備のチームになればタイトルが獲れるんだよな。
367 名前:U-名無しさん[sage] 投稿日:04/07/19 06:36 ID:yA6io0Cw
マァー、レアルに勝つ手段としては、イタリア的やイングランド的引きごもりでは、
勝てないということを言いたいのだ。
もう、徹底的守備の時代は終焉した。
そして前時代ファンタジスタ=ジダンも終わったのだ。
南米でさえ、守備的なパラグアイが現れているからね。
ありえない話だが、もし、ジェフがギリシャになったら負けないよ。
そして、それなりに楽しいと思うよ。
相手のスター選手が何も出来ないだよ。
罠のなかに入っていくんだから。
ジェフは、そんなことありえない。クラブの方針が徹底しない限りね。
814 :
スポーツ好きさん:04/07/19 11:42 ID:vE0i9SEB
>>811 最後は永井が中で張ってる時間が長かった。
永井
千島 エメ 岡野
平川 長谷部 山田
内舘 釣男 アルパイ
都築
これでエメ・釣男・アルパイはほぼフリーマンが正解
815 :
814:04/07/19 11:49 ID:vE0i9SEB
訂正
これが
エメ
永井 千島 岡野
平川 長谷部 山田
内舘 釣男 アルパイ
都築
こういうことになり
永井
千島 エメ 岡野
平川 長谷部 山田
内舘 釣男 アルパイ
都築
さらにこうか
永井
千島 エメ 岡野
釣男長谷部 アルパイ
平川 内舘 山田
都築
オマーン=ギリシャ説が農耕になってきました。
ギリシャは大げさだけどオフトジャパンとかかな。
特にすごく速いわけじゃないけどトライアングル作ってきっちり奥までやってくる。
そんな感じ。
両サイドの裏を狙おうって意図があったのでサイド攻撃も封じられていた。
中盤の底の人もなんか消えててディフェンスラインと相手の直接対決だった。
後は詳しそうな人にパスだ。
↓↓↓↓
スルー
819 :
スポーツ好きさん:04/07/22 14:24 ID:EcbIifzI
54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:04/07/22 10:58 ID:YcnCa7ba
口を開けば経験経験って言うけど、韓国戦に限らず国際試合を何試合か経験したところで選手の能力なんか
それほど変わらないでしょ。オリンピックやワールドユースを経験したメンバーにしても、その後は泣かず飛ばずが
殆んどなんだから国際経験が選手を成長させるって説は眉唾物だと思う。
240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:04/07/22 13:55 ID:DilTC7Ln
そう。本当は国際経験が選手を成長させるけではない。
国際経験をどんなにつんでもダメになっていく選手はいくらでもいるし、逆にほとんど無くても成長する選手もいくらでもいる。
本当に大事なのはどういう経験にしろそれをどうあとに生かすか次第。
国際試合に出れた人はその経験を生かし、逆に今回の選考などでかすりもしなかった人はその悔しさの経験を生かせばいい。
ただ一般的には後者よりも前者のほうが圧倒的ではないがその経験を上手くいかせられる場合が多い。
また国際経験をするにしてもチーム状態がボロボロで全く歯が立たない状況より、自分たちが万全の状態で
臨んだほうが自分たちの通用する部分通用しない部分が分かってより多くの経験を得られる。
ただこれも絶対そうではなくてそういった場合のほうがより多くの経験を得られる場合が多いだけ。
こういったことは言った状況はある程度過酷な競争社会で生きてきた人間なら誰でも分かると思う。
山本や他の監督が経験経験というのははっきりいっていい訳だとおもってたし、それなれそれで俺は別にいいと思ってた。
だけどこいつのOAの使い方、なるべくなら多くこの世代の人間に経験をさせてやりたいなどの発言から
本当はこいつは経験って言う意味が分かってないんじゃないかと思ってきた。さっき述べたとおり
一般的にはチーム状態が万全で山本の理想サッカーができるほうがいい。MF3人OAいれるくらいして
山本の理想のサッカーをできるようにすればいいと思う。今のままだと何にも分からないまま
ボロボロで3戦全敗で終わる可能性がある。が、各ポジションに1人とか代えのOAはいらないとか
山本は意味を分かっていないかもしれない。OAで外れる選手なんかははずしたほうが身のためだし
ましてやプロでそういう甘さは必要ないだろう。
経験って経験してる人じゃないとわからない
98岡田が城が柱と言ったのに似てるんだよな
こいつを成長させようって
五輪だからこそいいのかもしれない
だけどそれならOA使う意味が不明
結果も育成もと半端な印象を受ける
でも戦術じゃないので他のところでやりましょう
スレ違いかもしれんがU-23についてちょっと
今日のオーストラリア戦は、ボランチが予選時の 鈴木+今野 から 阿部+菊池 になってしまった
のが一番いたかった。(後半途中から森崎+菊池)
最終予選まででおそらく最もボールタッチ数が多かったであろう鈴木啓太を切ってしまったから、
チームに「落ち着き」がみられなくなってしまった。今野の穴より鈴木の穴を埋めるのに苦労しそう。
本番に向けて15秒サッカーに回帰するという高度な計算に基づくならそれもいいかもしれないが・・。
自分は15秒サッカーは逆引き詭弁サッカーだと思っているのでかなり不安。
山本のスタッフはデータの読み方をわかってないような気がする。
自分たちのやりたいサッカーのために都合のいいデータを引き伸ばして解釈するだけで、データに基
づいてチームを構築するようにできてない。
鈴木がいた頃はボールタッチ数そのものが多い彼がアンチにパスミスを指摘されていた。
ボランチのボールタッチ数が多いのは普通に健康的だったのだけど。
これからは闘莉王のボールタッチ数が際立ってくることになると思う。
(そういう意味では闘莉王をボランチにして阿部をCBという手もあるが、闘莉王のパスはロングボール
主体でチーム全体に配球するわけではないから、やはり中盤を作ることにはならないと思う。)
今日の試合は、このチームが鈴木啓太を切って、"結果的に”中盤省略形のサッカーに本質的にシフ
トしたことを確認できた試合だったとおもう。
最終予選は中盤を作ってサイドで仕掛け日本のスピードが活かせて良かった。
今日のようにロングボールを石川が競るというようなシーンはなるべく見たくないとおもった。
長いねw
えーと要約すると、このチームは闘莉王周辺(とくにボランチ)が注目ポイントで
鈴木啓太のときは比較的うまくいっていた。
他の現存の選手では時間がなくて不安で、小野の天才に賭けるか、思い切って
あきらめてタテポソサッカーを受け入れるか、ってことです。
前半というか3トップにするまでは明確に縦ポンサッカーにはなってなかったよ
森崎、菊池、阿部が良いバランスで中盤を制していた
サイドからの攻撃も見られたし、悪くは無いと思った
ここに鈴木の影響は感じられなかったがどうだろうか?
3トップになってからは明らかにバランスを崩してたね
選手間でもそれを埋めきれた感じはしない
ここに鈴木がいても全く無意味だったと思う
何故ならトゥーリオが暴走してたから、集中力も冷静さも欠いてたね
たしかに試合終了が近づくとともに、縦ポン性が強くなっていくのは自然なことかも。
それにしても、試合全体を通してサイドやアタッカー陣にボールが渡るまでにボランチを
経由するのが以前より少なかったように思う。
これは闘莉王をいかにコントロールするか、ってのにも関わってくると思う。
REDSではビハインドの展開でも闘莉王は比較的落ち着いているから、中盤との関わりは
やはり大きいかなとおもた。
必ずしも啓太でなくとも、ときに中盤でボールを落ち着かせてスローダウンしたり、左右の
攻めのバランスを取ったり、タテパスと横パスのバランスを取って試合全体に緩急をつけたり
する選手がいればいいということです。
今日は阿部がそれをやるべきだった。森崎+菊池では無理そう。
小野+今野なら心配ないかな?
本番は短期決戦だから、まあ小難しく考えずに楽しみます。