■ワールドウイングに通っている人限定スレ

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1イチロー
鳥取の初動負荷のジムワールドウイングに行ってみようと思います。
行ったことがある人情報お願いします。
2アスリート名無しさん:2001/07/21(土) 04:32
ステロイド野朗小山のジム?
3イチロー:2001/07/23(月) 13:37
誰かいませんか?
4鳥取:2001/07/23(月) 20:29
小山先生が教えてくれるよ。
5イチロー:2001/07/24(火) 08:53
どれくらい行く価値があるかしりたいんですけど。
6特異性:2001/07/24(火) 09:37
>>1さんへ

有名選手が来るからといって、正しい理論かどうかとは
別物です。有名選手であってもトレーニングに関しては素人
である場合が多いです。

 ちなみに、「アジア最速」の伊東選手は当初は彼のことを
信じていましたが、最後のオリンピックの前に縁を切りまし
た。

なお、初動負荷「理論」というのはそもそも彼が考案した
わけではありません。そのことを最初に商売にしたのは確
かに彼でしょうけど。
7イチロー:2001/07/24(火) 22:50
最後のオリンピックで縁を切ったってなんで知ってるんですか。
8特異性:2001/07/25(水) 07:47
>>1さんへ

厳密には「最後のオリンピックで縁を切った」ではなくて
「最後のオリンピックの“前に”縁を切った」です。

 その件はスタンダードな情報ですので、陸上業界やトレーナー
業界では大抵の人が知っていることです。伊東選手本人自体も
コメントしていますし。

 小山氏が初動負荷「理論」のイカガワシサは、トレーニング系
のサイトに載っているかもしれません。とりあえず、お金儲けの
ために言い出した「理論」です。
9イチロー:2001/07/25(水) 10:47
まじっすか!?
初動負荷どの辺がいかがわしいんですか。
できれば詳しく教えてください。

自分は股関節伸展スクワットでかなり足が速くなりましたが…。
10COPPER>:2001/07/25(水) 10:52
9>
股関節伸展スクワットとはどうやるのですか?
また、これらのことに書かれた、いいサイトがありましたら教えてください.
11イチロー:2001/07/25(水) 20:02
10>
「野球トレーニング革命」を読めば、ちょっとはわかると思います。
「新トレーニング革命」はだめです。
(「新トレーニング革命」時代は理論に基づく方法が確立してなかった。)

自分は様々な本やサイトで研究したが、ワールドウイングに通っている人に習うまで全然うまくできなかった。
(力を入れるタイミングやリズムなどが)
12伊東浩司:2001/07/25(水) 22:15
そうですか。
13特異性:2001/07/25(水) 22:45
>>9

toイチローさんへ

 一つ訂正です。「陸上業界やトレーナー業界では
大抵の人が知っている」というのは間違いでした。
知らなかった人が多いようです。

>初動負荷どの辺がいかがわしいんですか

 いや、初動負荷は別にそれ自体は以前から(小山氏が言う前から)
運動生理学では存在しました。彼が「初動負荷」の名のもとに
彼の思いつきを「理論」化としてしまい、初動負荷「理論」として
しまいました。
 初動負荷は別段目新しい理論ではありませんが、彼は初動負荷理
論と商品名で売り出したのです、彼の思いつきと共に。

>自分は股関節伸展スクワットでかなり足が速くなりましたが…。

その方法以外では効果が出なかったとは言えません。正直言い
まして、トレーニングプログラムを変更した当初は効果が出やす
いんですよ、何にしても。
 今まで筋トレしていなかった人ならば単なる筋トレの効果とし
て発揮されますし、今まで基本的な筋トレをしてきた人ならば
今まで得てきた筋力を活かして特異性の高い刺激によってパフォー
マンスが上がっただけです。

 年がら年中「初動負荷理論」でトレーニングしていたら、すぐに
頭打ちになりますよ。

 イカガワシサについては別件で。
14特異性:2001/07/25(水) 22:49
 そういえば、僕自身はワールドウィングには通っていませんので、
「限定スレ」でしたので御迷惑だったかもしれませんでした。
15イチロー:2001/07/25(水) 23:08
特異性さんは初動負荷やったことあるんですか。
またどのようなトレーニングをされている方なのでしょうか。
16特異性:2001/07/25(水) 23:17
 初動負荷のトレーニングはしますよ。アスリート達が普段している
トレーニングの中にも結果的に初動負荷のものが多いです。

 初動負荷というのは、別に鳥取に行かなくても&「初動負荷マシーン」
というのも使わなくて出来るものです。

 すみませんが、僕は明日も仕事ですので今日はこれで失礼します。
追伸:トレーニングは筋力系も持久系もスピード系もその他全面的に
   実施しています。
17特異性:2001/07/25(水) 23:20
>>16
 あ、追加です。初動負荷だけのトレーニングをしているだけでは
ないです。基本的な筋力強化メニューの比率の方が多いです。
18アスリート名無しさん:2001/07/25(水) 23:22
なぜ伊東選手は縁を切ったのですか??
詳しい事情を教えてください・・
陸上競技ファンとして気になるところです
19アスリート名無しさん:2001/07/25(水) 23:39
20アスリート名無しさん:2001/07/26(木) 06:41
イカガワシイの?
21特異性:2001/07/26(木) 10:56
>>20さんへ
 「イカガワシイ」と表現では、僕自身の発言もイカガワシイように
思えてきましたので訂正します。
 「奇妙」な点が多いのです。商売でお金を稼ごうとするとどうしても
そうなるのかもしれませんけど。

 彼を支持している人がいましたらお聞きしたいのですが、初動負荷「理論」
に基づくトレーニングというのは鳥取にいかないとできないのでしょうか?
あるいは彼のシンパのトレーナーに指導されないとできないのでしょうか?
22イチロー:2001/07/26(木) 17:21
鳥取に行った事ないのになんで正しい初動負荷知ってるんですか。
(本では絶対にわかりませんよ。)
まさか「動作のはじめに力をいれて慣性であげる」くらいしか知らなかったりして…。
23アスリート名無しさん:2001/07/26(木) 21:11
q
24山本昌広:2001/07/26(木) 23:34
おれもいってる
25カズ:2001/07/27(金) 00:07
おれも
26ゴン中山:2001/07/27(金) 13:48
おれはいってない
27カズ:2001/07/28(土) 00:10
おれはいってる
28アスリート名無しさん:2001/07/28(土) 00:15
小山はドーピングテストを逃げたからな
これは有名な話だよ
29アスリート名無しさん:2001/07/28(土) 18:28
なぜ伊東選手は縁を切ったのですか??
詳しい事情を教えてください・・
陸上競技ファンとして気になるところです
30名無し:2001/07/28(土) 20:44
 俺も伊東選手のその件、聞いたことある。理由は
トレーニングの方向性の違いだったような。

 俺、陸上じゃないけどスポーツ全般好きだから、
何かのスポーツ誌で見たはずだよ。
31アスリート名無しさん:2001/07/29(日) 00:31
前年度MR日本の小山が翌年日本で始めて開催されるMRユニバースの選抜大会
に出場しなかったことは関係者各位を失望に落とし入れた。
小山にはステロイド使用の疑惑が常にかけられていたため日本ボデイビル史上初の
ドーピングテストを実施する選抜大会を欠席したことはステロイド使用が発覚する
のを恐れた小山の逃避行動だと当時は認識された。
会場内での朝生照夫と小山祐史の喧嘩は知る人ぞ知る。
32ステロイド:2001/07/30(月) 10:10
ステロイドとは筋肉増強剤ですか?
マグワイヤとかとってるやつ?
33アスリート名無しさん:2001/07/30(月) 10:41
↑そうです。
34アスリート名無しさん:2001/07/31(火) 13:30
age
35age:2001/07/31(火) 23:39
age
36アスリート名無しさん:2001/07/31(火) 23:52
 本質的なこと、誰か言えよ
37アスリート名無しさん:2001/08/01(水) 00:55
通っている人誰かいないの?
誰でもいいから聞きたい
38アスリート名無しさん:2001/08/01(水) 23:35
>>1
 責任とって、おまえが何か書け!「鳥取に行った事ないのに
なんで正しい初動負荷知ってるんですか」って言うくらいなん
だから、おまえが教えてくれよ。
39アスリート名無しさん:2001/08/02(木) 23:38
自分も興味あります
40アスリート名無しさん:2001/08/04(土) 02:17
age
41アスリート名無しさん:2001/08/07(火) 00:24
初動負荷はトレーニングの域(筋の状態)のみで行う分にはとてもすばらしいと思いますが、運動というのは初動負荷では成り立たないものです。各種のスポーツの局面を解析すると初動負荷だけでは、その動きができないものが多いと思います。局面に応じた筋力の発揮のし方をしていかないと実戦では使えないと思います。ちなみに、ワールドウイングの小山氏の各種目の技術論は矛盾が多いので、私は初動負荷トレーニングのみを参考にしています。例えば、スタートなどは、押してはいけないなどということを言っていますが、押さなかったら重心は移動しません。押さないで進もうとしたら小山氏の否定する「ラダ−トレーニング」の動きになってしまいます。アトランタオリンピックとアジア大会とでは伊東浩司選手のスタートはあきらかに違います。彼もそれほど馬鹿ではないと思いますので、アトランタでの教訓(小山理論の矛盾)を活かしたのだと思います。
42アスリート名無しさん:2001/08/07(火) 01:18
>>41
ス、スルドイ!
43アスリート名無しさん:2001/08/07(火) 01:21
なーる
44アスリート名無しさん:2001/08/07(火) 21:12
この時点で、小山信者は相変わらず書き込んでおらず。さて、それはなぜ?
45アスリート名無しさん:2001/08/08(水) 10:43
初動負荷について僕が気になっているのは、アトランタのときとアジア大会のときでは、体のみためが全然違うということです。アトランタのころは明らかにしょぼいけど、アジア大会のころになると外国人選手とならんでも見劣りしないというか、なんだかカッコイイ体つきになっています。
走り自体にもかなり変化がみられますし。
どうなってるんでしょうか。
ま、僕は伊東選手の速さの秘密は走り方よりもトレーニング方法のほうだと思ってるんですけどね。
46アスリート名無しさん:2001/08/08(水) 12:44
>>45
詳細きぼん
47アスリート名無しさん:2001/08/08(水) 13:09
すみません。アトランタとアジア大会って、それぞれいつ頃
だったんでしたっけ? 記憶力不足でスマソ。
48アスリート名無しさん:2001/08/08(水) 13:14
伊東選手が最もよい走りをしていたのは1994年の日本選手権(水前寺)で20秒44で走ったときです。アジア大会の走りがいいという根拠がわかりませんが、初動負荷のトレーニングはアトランタ以前から取り入れていたものですよ。アトランタ以降に始めたわけではありません。
49アスリート名無しさん:2001/08/08(水) 17:31
>48

>伊東選手が最もよい走りをしていたのは1994年の日本選手権

 「良い走り」というのは、タイムということでしょうか?
50アスリート名無しさん:2001/08/08(水) 23:23
伊東選手が最もよい走りをしていたのは1994年の日本選手権(水前寺)で20秒44で走ったときです。アジア大会の走りがいいという根拠がわかりませんが、初動負荷のトレーニングはアトランタ以前から取り入れていたものですよ。アトランタ以降に始めたわけではありません。
51アスリート名無しさん:2001/08/09(木) 09:49
>>50

だから、その「最もよい走り」の定義って何なのでしょうか?
タイムが速い走りがよい走りなんですよね?
52アスリート名無しさん:2001/08/09(木) 11:47
94の日本選手権は見たことありませんが、そんな良かったんですか?
とりあえずアジア大会の走りが良いと思うのは、脚が長くみえるからです(笑)。
アトランタのころは脚が短く見えませんでした?
あと初動負荷をアトランタ以前から取り入れていたのは知っていますよ。
だからこそ98年のあたりで急に変わったように見えた僕は、不思議に思っていたのです。まあ不思議がってもしょうがないですけどね。
53アスリート名無しさん:2001/08/09(木) 23:10
横からすいません。興味深く見させてもらってます。
小山氏のいうスタートダッシュがダメなのはわかりました。
では、走り方はどうなのでしょうか?(フラット着地、骨盤の前傾など)
54アスリート名無しさん:2001/08/09(木) 23:19
すばらしい!
ここは最先端か?
55アスリート名無しさん:2001/08/10(金) 00:45
フラット着地というのは、言葉のブランドが先行していますが、実際は昔からあることです。人が移動で接地するときは、必ず足関節が背屈して(つま先を起こして)踵から接地します。そして、重心が踵からつま先へと移動していきます。さらに重心の移動速度が上がると、この一連の動作は接地前の空中で行われるために、実際に地面と接する範囲はつま先側へと変化していきます。フラット着地と言っても、実際に踵は地面と接触してはいません。むしろ、高速での重心移動を行うときに踵をついていたら移動はできません。小山氏の言うフラット着地は、足関節を底屈させて(つま先が下がってバレリーナのような状態)接地することの弊害を訴えるということで、フラットという言葉を使っているのだと思います。結論を言えば、この点に関しては注釈付で肯定ということです。
骨盤の前傾については、これも同じく、膝を上げようとして骨盤が後傾する(腰砕けになる)ことの弊害を述べています。ただ、この点については、骨盤の前傾した状態での股関節の可動域は後方へ大きくなります。高速での重心移動(例えばトレッドミルなど)をしようとしたら、これもまた脚が後方へ流れて弊害になります。よって、この点については骨盤をフラット(前傾もぜず後傾もせず)に保った方がよいと思います。
56アスリート名無しさん:2001/08/10(金) 16:50
>>55

>足関節を底屈させて接地することの弊害を訴えるということで、
>フラットという言葉を使っているのだと思います。
>結論を言えば、この点に関しては注釈付で肯定ということです。

 当然ながらマジレスですなのですが、スプリントでの着地はどこで
行うべきなのでしょうか?拇指球ではないのでしょうか?
57アスリート名無しさん:2001/08/10(金) 23:12
足関節が背屈した状態であれば拇指球接地でいいです。
58アスリート名無しさん:2001/08/11(土) 00:17
>>55

>小山氏の言うフラット着地は、足関節を底屈させて接地することの
>弊害を訴えるということで

そんな接地の仕方をする選手自体orそのように指導するコーチが、
そもそもいたのですかっ!
59アスリート名無しさん:2001/08/11(土) 00:34
60アスリート名無しさん:2001/08/11(土) 14:15
鳥取のオレンジワンってまだやってるの??
ダイエーは閉鎖したみたいやけど。。。
61アスリート名無しさん:2001/08/13(月) 11:22
少し勘違いなさってる気がします。「初動負荷」と「伊東浩司」両方で。
伊東のアトランタやアジア大会云々については月陸参照のこと。
一言だけ。
押してはいけません。「重心が移動する」があって、結果的に「下腿」が動く(ひろう、と言われる動作)、のです(この事が世間一般的にはブッロクや地面を押している様に見えるだけ)。
62アスリート名無しさん:2001/08/13(月) 22:26
私は11年間陸上を続けています。また、運動力学にも精通しています。以前ワールドウイングでも合宿をしました。初動負荷理論の最たるものがプライオメトリックトレーニングですが、プライオメトリックトレーニングには予備緊張という小山氏の言うところの「共縮」がパワーを生み出す源です。はっきり言ってばねのような動作にはプライオメトリックトレーニングをお勧めします。
63アスリート名無しさん:2001/08/14(火) 08:01
初動負荷とか終動負荷とか極論に走るのは危険でしょう。普通の食事をせずにサプリメントのタブレットしか食べないようなものです。
64アスリート名無しさん:2001/08/14(火) 21:33
ageときます。
65スリート名無しさん:2001/08/16(木) 15:34
再度ageときます。
66age:2001/08/21(火) 20:43
age
67アスリート名無しさん:2001/08/21(火) 20:48
おれも
68age
age